【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12) (1000)

「このスレは豊満なニンジャが安価で行動するスレデスネー」

「詳しい説明は>>2以降デスネ」


「なんかどでかいイベントが60日目に?」



◆注意◆

このスレにはニンジャスレイヤー1~3部のネタバレ【特に2部のキョート・ヘルオンアース】
の重大なネタバレが含まれる可能性があります。気を付けよう

【ネオサイタマでニンジャライフ】リスペクトなニンジャスレイヤー安価スレです

※前スレ

【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part11)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part10)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part8)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part6)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part5)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part4)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part3)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part2)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445438771

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現在の主人公な

54日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2111800
【体力】 150/150+10
【ジツ】172/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 87+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】98+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2
66/200
オコトレベル2
4/200
ショドーレベル2
34/200
マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


ショーユコンニャク

あと2日

装備
ボウフウ(ドス・ダガー)
カラテ+ 3(ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ+数値分アップ)
タツマキ(ドス・ダガー)
カラテ+2
スリケン・カラテ防御時耐久力+3
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ+ 値分速さが上がる。

防具

金色のカンザシ

耐久+5
ジツ+5
???+5


罪罰罪罰ピンと小さく彫られている古ぼけてるはずが艶めかしい光沢を放っているカンザシ。
装備することで見よう見まね罪罰・キ罪を覚える。
ゴーメン!

見よう見まね罪罰・キ罪

カラテ×1.5+10 ジツ45
ドス・ダガー及びイアイドで発動可能
スリケン距離からワンインチまで移動可能。
発動時相手の速さ-10

白金のキツネ・オメーン

体力+10
カラテ+3
???+5

罪罰罪罰と小さく彫られている。この世に二つしかないうちの一つ。
装備することであるジツを覚えるための修行ができる。

シルバー罪罰罪罰ミ・ジツ ジツ30

自分を守る&支援する罪罰罪罰を3つ生成する。

ドラゴンの下着セット

カラテ+3
耐久+5
ジツ+5
魅力的な何か ヤバイ

違う意味でパワを感じるブラジャーとふんどしめいたパンツ。
持ち主に見せたら面白い反応がありそう。


プリンセス・オブ・キツネオメーン(未装備)
装備武器が両方ドス・ダガーのみのとき速さとカラテに+ 1
オメーンを半かぶり(ヒガシノホウプロジェクトのハタノ・ココロみたく)する。カワイイ。
その他の効果に罪罰罪罰罪罰罪罰

ミクジ製オイランドレス 烈火
耐久力+5
火炎吸収
攻撃したとき地形を【火炎】にかえることができる。
火炎地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツ20を使って地形を【5ターン火炎にする】
力強く暖かい赤とオレンジのオイランドレス

アクセサリー(ふたつまで装備可能)
カラテのお守り
カラテが+1する。

イダテンの足袋
速さ+3

ドウグ社足袋
耐久力+3
マキビシ、ダメージ効果の地面の影響を受けない。
回避・移動時速さ+3


アイテム
ドウグ社ロープ

クモ・ロープ代用できるなど使い道たくさん

ニンジャピル×2
チカラマメ×6体力、ジツが10回復 カラテが1日10上がる(1日3つまでしか効果なし。ステータスアップは一回だけ)
マサシマメ×4 体力、ジツが20回復 カラテ、速さが1日20上がる(1日3つまでしか効果なしステータスアップは一回だけ)

ZBR×3
タノシイ1
ザゼン1

携帯IRC端末(最新型)
ノートタイプUNIX
ジャージ&ブルマ
ワザ・ジツ開発で理解した%のコンマ一桁分プラス

ウジョウ免許 マッサージ屋の資格 ト……に認められた証

キマリテ永久割引券
キマリテのサービスが2割引になる

レッサーチャワン

チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。

チドリチャワン

礼儀プラス6
チャドーによるもてなし補正
アーチ級チャワン

レッサーチャ(3)
一番グレードの低いチャ。3回分
チャドーによるもてなしで補正
同僚やそれよりも下の階級にはこれで十分

グレーターチャ(3)

中くらいのチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正

グレーター筆
ショドーに補正
グレーター笛
オコトに補正

秘密の地図2

パラゴンにもらった地図
どこかへ行くで使うと特別なところに行ける

使えるワザ・ジツ
ムーン・シャドウ ジツ 10
イアイド技
カラテ×1.1+5ダメージ
使用時のみ速さが+10
カラテ気功5で追加ダメージ10

ボールブレイカー 30
カラテ×1.1+10
男子には追加で1.3倍(調整な)
ゲスなニンジャにしか使えない。
それ以外は体力が20%以下の時にしか使えない。
相手は速さが-20になる(男限定)
カラテ気功10でボール完全破壊

ジョロウ=タツマキ  ジツ30(調整な)

カラテ×1.2(ドス・ダガー二刀流で1.4)+15ダメージ+使用時速さ+20+相手を1マス下げる
【スリケン距離からも使える。】
カラテ気功10で追加ダメージ


ジョロウ・ドライバー 25

カラテ×1.3+10
クモ・ロープでスリケン・アンブッシュ距離にいる相手を捕まえ、
パイルドライバーをぶちかます
やわらかいぞ
さらに相手の速さを-10
カラテ気功10で追加ダメージ



タタミケン ジツ35→30
カラテ技
カラテ×1.5→1.6+10ダメージを与える。+相手を1マス下げることができる
【カラテ振動波】を覚えていれば耐久を20下げる。(覚えている)
カラテ気功20で相手を麻痺させる

カラダチ ジツ30→ ジツ25

カラテ~ワン・インチ距離で使える。
相手から食らうダメージ-30→-35
相手を次のターン終わりまで麻痺させる。
さらにカラテ気功20で相手の耐久を-20にする

タタミ・スリケン ジツ25

カラテ×1.3+10→カラテ×1.4+10
カラテ震動波で相手の耐久を10下げる

ニカイ・タタミ・ケン ジツ40

カラテ×1.7+10 →カラテ×1.8+10
カラダチ無効化
相手の耐久-25
相手は1マス下がり、1ターン麻痺

クモ・アイズ(グレーター)

ジツを15使って目が額に6つ出てくる
5ターンの間速さが15アップ

クモ・ロープ(グレーター)

ジツを5使って腹から蜘蛛糸を出して、捕縛・回避に使える。
回避に使う場合は自分の速さを+10して相手より後ろに下がる
捕縛の命中の判定は相手の速さとコンマ計算できまり、相手は5ターン耐久と速さが-10になる。
ロープ命中後、カラテ距離まで引っ張ることができる。

クモ・ネット(グレーター)

ジツ20
相手の耐久力と速さを5ターン- 20
さらに、地形を5ターン【蜘蛛の巣】にする

(アラクネーは蜘蛛の巣地形で速さとカラテが+5される)

クモ・アーム ジツ 40
カラテ+20
ワザダメージが1.4倍増える
カウンター使用時カラテをさらに+10
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く

クモ・フライヤー; ジツ20
5ターンまで空に滞空する。
空にいる間は相手は飛行能力もち以外はスリケン以外しか使えない。(例外あり)
途中で糸を切ってカラテキックを空からライダーめいて行う。
ダメージ計算はカラテ×1.3

クモ・ワイヤーブレード 35

アンブッシュ~カラテ距離
クモ・ロープ進化ver
ロープがワイヤーめいて相手を切り裂きカラテ×1.4+10ダメージ
さらに速さと耐久が5ターン-15にできる
カラテ気功を10消費することで-15が20になる
蜘蛛の巣地形だった場合に使用すると巣全体が刃となり、固定ダメージを毎ターン最後に10ずつ与える。
固定ダメージ判定の際にカラテ気功を20つかえば20ダメージになる。

【ニンジャネーム】
【本名】

キャラクターの名前だ!ニンジャネームは同僚から呼ばれる名前、
本名は親しい中のモータル・ニンジャからの呼ばれ方だ!

【所属】

キャラの所属だ!

【メンター】

センセイだ!実はセンセイとも好感度があるぞ

「最近会わないですけど普通ですかね?」

「うちはむしろトモヨ=サンがきまくってる」

【所持金】 

金だ!金がないと上納金(10日に一回支払う)が払えなかったりするし不便!


【体力】

HPだ!0になったらゲームオーバー!

【ジツ】

MPだ!ワザ・ジツを使うと消費するぞ!

【気功】

気功だ!いろいろとやくたつ

【カラテ】

力だ!カラテ・ワザ・スリケン・ジツのダメージに影響するぞ!
また、カウンターの成功判定にも使われるぞ!

【耐久】

かたさだ!相手のカラテ-自分の耐久が基本的なダメージだ

【速さ】

カラテの命中率、回避率、ジツの命中率等々一番重要かもなステータスだ!

【サイバネ】
IRCにおけるカラテだ!

【料理】

料理のうまさだ!高ければ高いほどいい回復アイテムが作れるし、
好きなアイツに食べさせられるぞ!
【礼儀】

礼儀作法だ!チャドー・ショドー・オコトによるもてなしの補正とか、

【クモ】

「アナタがモータルに対してどれくらい非道を行ったかを示すパラメータよふふふ」

「マスターはちなみにクモが200」

【人間性】

「アータのお人よしぶりよ。道を踏み外さないでちょうだい。どんな生き方でも」

「シドニー=サン無事かな……」

【忍殺】

「私に目をつけられるかどうかのパラメータだ。……正気に戻るんだ。」

「アマクダリニンジャが逃げていく?」


【運】

運だ!35は10日に1回だけコンマをクリティカルにできるぞ!
10日に1回だけな!!

戦闘システム

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
戦闘ルール(少し変更)

攻撃側コマンド
攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)命中率は速さ+コンマ
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)命中率は速さ+コンマ
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるか前へ出ることができる)命中率は速さ+コンマ
防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×1.5+コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)耐久×1.5
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる)


敵とは距離が設定されいる!

ワンインチ距離、カラテ距離、スリケン距離、アンブッシュ距離だ!
距離によってダメージ計算等が違うぞ!

相手がやろうとしている行動をよく見極めよう!


このスレ独自のシステム【地形】だ!
基本的に地形は【なし】だ!プラスもなければマイナスもない!
地形の例としては

【泥沼】泥沼無効のスキルを持っていないニンジャは速さが下がる
【炎】 炎耐性のスキルを持っていないニンジャはその場にいるとダメージをうける
【蜘蛛の巣】 蜘蛛の巣耐性を持っていないニンジャは速さが下がる

などだ!もちろん得意な地形でパワーアップするニンジャもいる!備えよう。

前回のあらすじ

ダニンがヤンデレのウキヨエは全部うつくしコワイ(ピクシーブーで検索すると大体えぐいのばかり胎に帰りたいとかr)

それはさておきダニンはどぎまぎしつつ、スロハンに髪の毛が生えた(あと身体能力が少し向上)
だがニンジャスレイヤーも負けていない新たな仲間が集まりある計画を練ろうとしているのだ。
だがその新たな仲間の一人に武装霊柩車のプロが……




「また会いましたね。ニンジャスレイヤー=サン」

「あ、アイエエエエエエエエ!!!!?」


どうなってしまうのか

前スレでしつもんこーなーなうな?

◆バンザイ・ガイズ・Fチーム◆


ネオサイタマの炎上を生き延びた私は復讐のためキョートへやってきた。
だが一人では心もとないとナンシー=サンが増援を送ってくれた!
みるからにパワのある者たち!しかもうち2人は非ニンジャだ!

よくわからないテンションになっている!整理しよう。
バンザイ・ガイズ・Fチーム!!


ドーモ、ニンジャスレイヤーです。
僭越ながらこのチームのリーダーをやらせてもらっている。
そして切り込み隊長も私だ。
ニンジャが相手ならば任せてくれ。麻痺毒を開発したものは滅びろ。


俺はタカギ・ガンドー。ニンジャじゃないぜ?
自慢のピストルカラテと探偵能力と人たらしの才能でモータルからニンジャまで洗いざらい調査してやるぜ!
ZBRがあるともっといいんだが……なあ?ニンジャスレイヤー=サン。1本だけにするからいいだろ?


「ダメだ」


ドーモ、ビッグトオルです。
ニンジャスレイヤー=サン同様ニンジャとの闘いには任せてくれ。
変形機能もうまくこなし、リアルニンジャ時代に培ったビッグ・イアイドを見せてくれようぞ。
ただ、属している組織のボスがやたらと改造しようとしてくる。
やめろ!バトロイド・モードってなんだ!?


ほっほっほ、私はスガワラノ・トミヒデ。通称シルバー・デッドムーン
ご要望にお答えしてどこからでもやってきてどこへでも置いていきます。
ご安心ください。自分の身はこの相棒のクロイツルギGR8で守ります。
ニンジャ相手でもね。


「なあ、スガワラノ=サン。その車体の何個かついているスリケンマークってまさか……」

「ニンジャも轢死できるんですねぇ」



私たちは理不尽なニンジャを抹[ピーーー]る

「「「「バンザイ・ガイズ・Fチーム」」」」

「ニンジャ[ピーーー]べし。慈悲はない」




ここはキョートからだいぶ離れた隠しガレージ


「ってのはどうよニンジャスレイヤー=サン」

「う、うむむ……チーム名……」

「まだ考えているのかニンジャスレイヤー=サン」

「ほっほっほ、私もFチームがいいかと思いますがねぇ」


彼らは酒盛りをしていたのだった。



◆おわり◆

今日はここまでな

ふとしつもんな


パラゴンってドスダガー二刀流やったっけ?

コスプレに必要になる

アリガトウゴザイマス!

これで冬にはパラゴンにちかづけるかも

2030な

パラゴンの衣装シンプルに見えて凝ってるんだよなぁワザマエ



54日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2111800
【体力】 150/150+10
【ジツ】172/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 87+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】98+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


「なんだかマッサージ屋が大盛況ですけど今日は私はいないんですネー」

チャドーレベル2
66/200
オコトレベル2
4/200
ショドーレベル2
34/200
マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


ショーユコンニャク

あと2日

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「というわけでひさびさの礼儀トレですネー」

「あら、アラクネー=サン。聞きましたよスローハンド=サンの件」

「アイエエエ話が早すぎる」

「たぶん【スローハンド陣営に入りたいと言ったら確実に入れるわね】」

「アイエエエエ……」


「では、どの礼儀を学ぶの?」

ショドー

オコト

チャドー


どれにする?

礼儀が3あがった
アビリティが49上がった

「笛吹きのアラクネーですねー」

「誰を引き連れるのかしら……」




「そういえば60日目に【強制的にミッションに誘われる人がいるみたいね】」

「アイエ?」

「なんでもケビーシ・ガードのイメージアップのためにミッションだそうよ」

「あ、あれですね?1日署長とかそういう」

「なんでも【数10人規模で参加させられるみたい】」

「アイエエエ、そしたら【ジツとかニンジャめいたことはできないですネー】」




54日目 昼

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2111800
【体力】 150/150+10
【ジツ】172/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 87+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】98+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


「あ、そうだわ。アラクネー=サン」

「なんですかネー?」

「ちょっと私と組手してみないかしら?」

「アイエ?」

「どうする?無理にとは言わないけど」


どうする?


1OKですネー

2用事が……

「OKですネー」

「それじゃあ容赦なくいくわよ」



二人はキョート城のドージョーの一つにやってきた。



「ドーモ、アラクネーです」

「ドーモ、アラクネー=サン



ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

です。」


「アイエエエ、やっぱりなが……」


「フクショウ!!」

「アイエ!?」


安価下コンマ判定この書き込みより高かったら……

「ど、ドーモ


ジュゲムジュゲムタテバシャクヤクスワレバボタンアルケバユリヨウキヒコマチクレオパトラトモエシズカジャンヌエリザベスヒミコネリモノブッダマリアアマテラスリンリン

=サン」



「チィー」


説明しよう

フクショウ!とはもう一度自分の名前を即座に言わせ、もし完璧に言えなければパラメータを下げるジツなのだ



「小細工は聞きそうにないみたいね」


「なめてはいけませ」


センセイの後ろに

こしみの付けてカラテ演舞をするインターラプターが


「ワッザ!?」




【体力】 150/150+10
【ジツ】172/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 87+8


【スリケン距離だ】

【「どこを見ているんですか?】
【「ダンゴおどりをーおどらにゃソンソン】
【インターラプターはジュゲムリンリンの後ろにいる】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

アラクネーはジュゲム(略)の背後にいるインターラプターを殴り飛ばす!

「グワーッ!」

インターラプターは消え去った!!

「おお、近づいてきましたね?あら?どこからか声が?」



「アイエ?」





「噫!女教師だと……ハァーッハァーッ、女教師だと……」


なぜか興奮しているシャドウウィーヴがジュゲムリンリンの背後に!


「そのう……チェリーを?こじらせて?」

タイヘンシツレイだ。


【カラテ距離だ】

【ジュゲムリンリンはカラテを構える】
【「ハァーッハァーッ】】
【シャドウウィーヴはジュゲムリンリンの後ろでクナイを構える】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「クモ・ネット!!」

「なんと」

「女教師!!」


アラクネーはクモ・ネットを展開!!
相手の耐久と速さを5ターン-20にする!

そして地形は蜘蛛の巣になる!


「シャドウウィーヴはもがいている」

「と、思いますね?」


「み、見たまんまデスネー」

【体力】 150/150+10
【ジツ】152/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】蜘蛛の巣(5ターン)

【カラテ距離だ】

【「ラーメンタンメンザーサイメンスパゲティフェットチーネ」】
【女教師ー!女教師ー!】
【シャドウウィーヴはもがいている】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

「ンアーッ!!」


センセイにスリケンが当たる!!

23ダメージ!!


「なかなかやるみたいねアラクネー=サン。でも」

「タンタンメン」

彼女は最後の印めいた指の動きをした後、不敵なキツネサイン!


「まだまだ私はいけるわ。ところでさっきから後ろが気になるのだけれど」


「サヨナラ!!」


シャドウウィーヴは爆発四散!!



「アイエ!?」

そして爆発四散したシャドウウィーヴから真っ白い水晶玉が現れた!これはいったい!?


「行くわよ!!」


そしてジュゲムリンリンの背後には!!


「いまなら触れるかもしれない」

慎重とホログラフィが出ているチェインボルトと


「運が悪すぎたんだよテメエたちは」

なぜかいつもの服と違ってシンプルな白いスーツに赤シャツのソニックブームが背後にいた。


(増えた―!!!)

【体力】 150/150+10
【ジツ】152/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】蜘蛛の巣(4ターン)

【カラテ距離だ】

【リンリンはテラカをそなえた】
【「もうちょいもうちょいで触れる」】
【「フサフサドッコイ」】

【ソニックブームは挑発している】

水晶玉 1


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「カエン!!」


アラクネーは烈火のカエン・ジツを発動!!

あたりが炎に包まれる!!


「ンアーッ!!」


「あと一歩で……」

チェインボルトは消えた!

「グワーッ!!」

ソニックブームは消えた!!


水晶玉は残っている!

【クモの巣は熱伝導蜘蛛の巣に変化した!】
【最終ターンに体力×10%ダメージ!】
【地形継続ターンが5ターンに戻った!】



「クゥーッ、あたりが炎に」

リンリンは【カウンターを構えていた】


「だけど」


「豊満死すべし豊満死すべし」

「アッハッ!アカチャン!」

ユートピアとパープルタコが現れた!

そして火炎蜘蛛の巣で10%ダメージ

25ダメージ!

「あつい!」

【体力】 150/150+10
【ジツ】132/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】火炎蜘蛛の巣(5ターン)

ジツが8回復した

【カラテ距離だ】

【リンリンはカラテを構えた】
【背後の二人が左右から走り寄ってくる】
水晶玉はきらめいている

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「(そうだ!こういうのは目に頼らずに気配でやればいいんだ!)」


アラクネーはクモ・ロープを射出!だが!


「イヤーッ!!」

「ンアーッ!!」


アラクネーに41ダメ―ジ!

「目の前にいる私は現実ですよ?まぁコンマが悪いのもありますね」

ジュゲムリンリンは両手で抱えるくらいに肥大化した水晶玉の上に片足立ちだ!


「アイエエエ、なんてカラテ」


ジュゲムリンリンは水晶玉の上にいるため火炎蜘蛛の巣効果無効!


【体力】 119/150+10
【ジツ】132/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】火炎蜘蛛の巣(4ターン)

体力が8回復した
ジツが8回復した

【カラテ距離だ】

【「ラーメンタンメンザーサイメンスパゲティフェットチーネ」】
【「「ンアアアアーッ!!」」】
水晶玉はきらめいている

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「ここは防御を固め……」

「タンタンメン!!」


「「サヨナラ!!」」

2人のゲン・ジツニンジャが爆発四散し、水晶玉が2つ現れた!!




「三つ寄ってブッダの石!!」


3つの水晶玉が合体した!!



ジュゲムリンリンがもう一人増えた!!


「アイエエエエエエエエ!?」

「「どちらが本物かしら?」」


しかし炎のダメージは食らう


「「ンアーッ!!」」

ジュゲムリンリンは23ダメージ!
ジュゲムリンリンは10ダメージ!




【体力】 127/150+10
【ジツ】140/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】火炎蜘蛛の巣(3ターン)

体力が8回復した
ジツが8回復した

【カラテ距離だ】

【右のジュゲムリンリンはカラテを構える】
【左のジュゲムリンリンはカラテを構える】
水晶玉はない

「ゲン・ジツで相手を惑わせ、そしてゲン・ジツが実体化したなにかで戦うスタンス!?」



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「でもどっちがほんも」

「イヤーッ!!」

アラクネーは41ダメージ!!


「ンアーッ!!」

もう一人のジュゲムリンリンが攻撃!


「おっと」

もう一人のほうはどうやらあまり能力が高くないみたいだ!


「なら、先に分身のほうを」


「「まあかさなったらどっちだかわからないんだけどね」

「ですよねー」

【指定しなければこのコンマ判定で本物は奇数偽物は偶数であり、アラクネーの行動コンマが奇数なら本物に攻撃】



そして二人同時にダメージ!

【「ンアーッ!!」

リンリンは20ダメージ
リンリンは10ダメージ


【体力】 86/150+10
【ジツ】140/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】火炎蜘蛛の巣(3ターン)

体力が8回復した
ジツが8回復した

【カラテ距離だ】

【右のジュゲムリンリンはカラテを構える】
【左のジュゲムリンリンはカラテを構える】
水晶玉はない

「どっちだ…それとも……まとめて」


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「ワイヤーブレード!!!」


「「エッ!?」」

アラクネーは両手の人差し指を二人に向けた瞬間、強力なクモ・ロープ、いやもはやワイヤーだ!
ワイヤーが飛んで行った!!


「ンアーッ!!」

ジュゲムリンリンに61ダメージ!!

一方もう一人のジュゲムリンリンはぎりぎりよけられるかどうかだ!(コンマプラス速さ判定がアラクネーと同じ)


案化したコンマが奇数なら命中

ザクウッ!!

「ンアーッ!!」

ジュゲムリンリンに56ダメージ!!

「まさかそんな隠し玉を持っているなんて……」


「えっへん」


そしてワイヤーは二人を締め付け耐久と速さが5ターンマイナス15だ!

カラテ機構を10使うとマイナス15が20になるぞ

そして固定ダメージ判定はターンの最後に10ダメージだが
判定の時に気候を20つかえば20ダメージだ!


どうする案化した

「ほっほっほ、今はカラテ気功を使うかどうかの確認ですよ」


スガワラノ老人はひかった。

安価した

「とりあえず指定はなかったけど両方使いますかねー」

ワイヤーを通してカラテ気功が流れ出す!!

「ンアーッ!!」

「こ、これはいったンアーッ!!」

速さと耐久がマイナス20だ!

そして……


締め付けられたクモ・ワイヤーブレードと蜘蛛の巣がキリキリと奇妙な音を発する!

キリキリキリキリキリキリ

「「えっ?」」


グサァーッ!!


「ンアーッ!!」

「ワッザ!?えぐい!!」

ブレードがまとわりついた部分に向かって蜘蛛の巣がヤリでさすがごとく突き刺さり、
さらにカラテ気功がながれこみ20ダメージ!


「ンアアアアアーッ……」


ジュゲムリンリンは消えた!


「しまった!分身が……」


そして炎の追加ダメージ!

「んあーっ!!」

8ダメージ!!


「ハァ……ハァ……やりますね」


「これは遠慮はしませんからネー」


「それはすごい……」




「あっアイスクリームのおじさんだ」





【体力】 86/150+10
【ジツ】113/172+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】火炎蜘蛛の巣(2ターン)

ワイヤーブレードのこり4ターン

体力が8回復した
ジツが8回復した

【カラテ距離だ】

【アイエ?右側にアイスクリームのおじさんが】

【ジュゲムリンリンはカラテを構える】
【アイスクリームのおじさんが右にいる】




1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

アイスクリームのおじさん

効果

コンマが相手より高ければ相手の攻撃をそらせる


「アイス!」

ドンっ

「アイエエエ!?」


「ナイスよおじさん、でも私の体もほとんど動きそうにないわ……」


ジュゲムリンリンはいとまみれだ!
心なしかボディラインに沿って縛られている感がある!

アイスクリームのおじさん あと2ターン



しかし蜘蛛の巣が突き刺さる!
気功を使う?

「イヤーッ!!」


アラクネーは気功を注ぐ!!

「ンアーッ!!」

ビリーンッ!!

固定ダメージ20!ついでに服が破けた!
危ない!IPが!!


「くぅぅ……」

「センセイの格好が実際危ない」


しかも火あぶり


「ンアーッ!!」

5ダメージ!!


「ガンガン攻めるしかないですネー!」






「こうなったら……」


【体力】 94/150+10
【ジツ】121/172+5
【気功】0/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5
【地形】火炎蜘蛛の巣(1ターン)

ワイヤーブレードのこり3ターン

体力が8回復した
ジツが8回復した

【カラテ距離だ】

【ところでアイスのおじさんの頭を見てください。刀が生えています】

【ジュゲムリンリンはカラテを構える】
【アイスクリームのおじさんが右にいる】
【コンマ判定でこの書き込みのコンマが40~70ならゲン・ジツで麻痺】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

ちなみにヘルタツマキは習得してないからただのスリケンな


しかしアイスのおじさんが!


「アイス!」

さわっ

「ンアーッ!?」


セクハラダー!


「イヤーッ!」


「あぶなっ」

簡単に避けられた!


「往生際が悪いですねー」



しかしジュゲムリンリンは固定ダメージ10!

「ンアーッ!!」

リンリンの姿はほぼ下着だ!

「アイエエエ……」


そして火あぶり


「ンアーッ!!」

3ダメージ!!




【体力】 102/150+10
【ジツ】129/172+5
【気功】0/50
【カラテ】 93+11+5
【耐久】83+13
【速さ】 87+8+5


ワイヤーブレードのこり2ターン

体力が8回復した
ジツが8回復した

【カラテ距離だ】

【あ、あなたの後ろにキノコが】

【ジュゲムリンリンはカラテを構える】
【アイスクリームのおじさんが右にいる】
【コンマ判定でこの書き込みのコンマが30~60ならゲン・ジツで麻痺】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

「ンアーッ!!」

ジュゲムリンリンは吹っ飛ばされた!



勝負ありだ!



「はぁ……ハァ…、かなりやりますね」

「アリガトウゴザイマシタ!(よくよく考えたらセンセイのカラテ妙に強かったですネー)」

「次回戦うときは私もカラテとジツのワザを積極的に使っていきますね」

「アイエエエエ!?」

これで手を抜いていたのだろうか……?



「ではご褒美としてこの薬のどれかを飲ませてあげましょう」


案化したコンマ判定

1~20

体力の薬 

体力がプラス10

21~40

ジツの薬

ジツがプラス10

41~60

気功の薬

気功がプラス10

61~80

カラテの薬

カラテがプラス3

81~00

速さの薬

速さがプラス3


ジツの薬を渡された


「そおれ」

無理やり飲まされた!!

「ごぼぼーっ!?」

「これは開封してから10秒以内に飲み干さないとだめなの」

「(そりゃだれものまないわけだ)」



ジツが10上がった。


【で、では私はこれで」

「はい、オタッシャデー」

「オタッシャデー……」





PIPIPIPI


「はい、モシモシ。ドーモ」


「ええ、アラクネー=サンの力はスゴイですね。私も本腰を入れるところでした」

「ええ、ありがとうございます。引き続き教育を続けます」







◇ここまでな◇

ワザとか多少調整はよくやるから堪忍な



60日目はスリケン・ジツが使えないから注意な

自分に使うとランダムでカラテ、耐久、速さ、技補正のどれかアップな


派閥決めは 60日目終わってからパラゴンがやってきます

一番ずるいのはバチゴだけどな!

安価したが

1~40

スロハン生存フラグのやり方を教えない

41~80

モザイクありでおしえる

81~00

おしえる

1 罪罰罪罰罪罰と手を切らせる

2 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰けじめさせる

3 パラゴンも驚く詫びを渡す(それは罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪)

4罪罰罪罰罪罰と罪罰罪罰罪罰罪罰と仲良くさせる

4がむずかしい

派閥決めは慎重に(時系列も踏まえて)

クィリン氏はキャラがわからんからうかつに出せないからちがうでやんす
テヘペロでやんす

2230な

スロハン派閥は人員が少ないからなあ(ねたがつくりにくr)

54日目 夜

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2111800
【体力】 110/150+10
【ジツ】147/182+5
【気功】0/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 87+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


「強かったですねーセンセイ」

(ダマシ・ニンジャクランのアタッカータイプですかネー)

チャドーレベル2
66/200
オコトレベル2
53/200
ショドーレベル2
34/200
マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


ショーユコンニャク

あと2日

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「よっしゃローカルコトダマ空間にアクセスな」

シドニーはフートンに入った。




01010110010101010101001010101

シドニーはローカルコトダマ空間にアクセスした。
カケジクには「殺嵐」、タンスの上には家族たちの写真、
そして2振りのドス・ダガー。

枕元には白金のキツネ・オメーンと「ベッピン」とショドーされた金のカンザシ



「アイエ?オメーンとカンザシがなにやらすごい光を放っていますよ?」


「ヨクバリ=サン顔が近い」



大きな光があたりを包み込む!!



「「アイエエエエエエエエ!!!?」」




◆罪罰罪罰罪罰 1◆



「ありが01010101あなたはワ01000101101側なのになぜ助けてくれたの?」

「いやぁ、マスターからは人質にしろって言われたけどモータルの管理とか面倒なので」

「あら?それにしては大事にしてくれたけど?」

「秘密ですからネー。お礼はスシでいいですよ」

「さすがに持っていないけど……これくらいなら」


「ワオ、高そうなカンザシ」

「差出人不明だけどきれいだからつけていたけど……ちょっと不気味で」

「ワカルワカル。これを質にだしますネー」

「せめて使いましょうよ……」

0101010101010101010000111010101

場面は変わる!


「キリステ・ゴーメン!!」

ダークニンジャがニンジャスレイヤー相手にヒサツ・ワザをシャウト!


((おおっ、なんかすごそうなワザ))


(真似してみよう)


見よう見まねデス・キリを習得した。


見よう見まね・デス・キリ

カラテ×1.5+10 ジツ50
ドス・ダガー及びイアイドで発動可能
スリケン距離からワンインチまで移動可能。
発動時相手の速さ-10
カラテ気功30で与えたダメージの半分追加ダメージ

010101010100101010101

◆罪罰罪罰罪罰 2◆




「罪罰成功罪罰罪罰罪罰ソウル罪罰罪罰アイテム罪罰罪罰憑依罪罰罪罰」

「選択罪罰罪罰罪罰可能罪罰危険罪罰罪罰」





「クルシュナイ」


「アッハイ」


「試し罪罰罪罰罪罰クモ罪罰罪罰罪罰」

「ヤメロー!ヤメロー!」

「スシあげるから」

「アッハイ」


01010101010101010101010101

バァンッ!バァンッ!!

唐突にアラクネーの目の前に銀色の畳が出現!

「ワッザ!?」

シルバータタミ・ジツ ジツ60

相手の周囲を体力60の銀色のタタミで囲む。
タタミの体力が0になったら消滅する。
ただし自分が攻撃するときに自動的にタタミが支援してダメージ量が最初に与えたダメージ×20パーセント増加
また、相手がこちらを攻撃した時に体力を0にすることで無効化する





「なんか変なビジョンがみえまくりな?」

「アイエエエエ、記憶にございません……あっ、でも今スゴイの思い出した」

「なにを?」








安価したコンマ判定

1~90

しかし何も思い出していない。



91~00

アイエエエエなもののありか

010101

おっ?ぶっこむか?ぶっこむか?
内容的に左すぎるぞ有益だけど


010011

ブッダ「アアダブ」


010101010101


「思い出しましたー!」

「なにを?」


「いやぁじつは命を助けたお詫びに儲けの一部を隠した場所を教えてくれまして、それがセキバハラのどっかにあって」


「おお!埋蔵金!」


「そうそう!あーでもそいつスゴイかどうかわかりませんでしたネー」

「まぁもらえるものはもらいましょうよ」
































































「たしかシンゲンってモータルの儲けでしたネー」

「シンゲン……?」

「んで、なんか偉そうなやつでしたネー」






偉そう

シンゲン


埋蔵金









               武 田 信 玄 埋 蔵 金









「アイエエエエエエエエエエエエエ!!!!???」

「ワッザ?シドニー=サン!痙攣してどうしたんですかネー?添い寝する?」わきわき


「イヤーッ!!」


シドニーはヨクバリの手をひねりあげる!

「ンアーッ!!!シドニー=サンは攻めな!?」

「ヨクバリ=サンはものすごくとんでもない埋蔵金にほにゃららアバーッ!!!」

シドニーのニューロンは危険だ!!

「(これはやばいですネー!!もし事実だったらヤバイけど【並大抵のことは許されるものじゃないですか!】」



シドニーは冷静に考えた





「とりあえず今は放置で」

「場所はセキバハラからキョート城とヘルポンチとセキバハラジョウ・キャッスルに線を引いて交わったところですネー」

「わ、わかりましたネー……」

「あまりにも莫大だから混乱と闘争を起こしかねないから今は放置するしかないですネー」


「アイエエエ、あまりお役に立てなかったですかね?」


ヨクバリはしょんぼりだ。


「とんでもないとんでもない、うまくいけばいいことだらけな」

シドニーはヨクバリをなでた。

「ふふふなんだか奇妙な感覚ですネー」

「顔はそっくりだからよけいに」


「よっしゃ、それじゃあシドニー=サン、さっそくフートンをしこう、な!」

フートンをしこう、な!は隠語である。


「よし、もう一回ひねるか」

「アイエエエエエ!!」






武田信玄埋蔵金の場所がわかった。

55日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2111800
【体力】 110/150+10
【ジツ】147/182+5
【気功】0/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 87+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


「アイエエエエ、しかし埋蔵金だなんて使い道どうしよう?」

「パラゴン=サンにいうべきか……いや、余計な混乱がふえる」

チャドーレベル2
66/200
オコトレベル2
53/200
ショドーレベル2
34/200
マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


ショーユコンニャク

あと2日

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「ヘイラッシェー!!」



「なににいたしますか?」


オーガニック・タマゴ ( 9000)

体力とジツが12回復

オーガニック・エビ(11000)

体力とジツが14回復

オーガニック・マグロ(13000)

体力とジツが16回復

オーガニック・サーモン(14000)

体力とジツが18回復

オーガニック・トロ(28000)

体力とジツが22回復

オーガニック・大トロ(60000)

体力とジツが52回復+サイバネ+1

オーガニック・スシ・ドンブリ(100000)

体力とジツが92回復(持ち帰れない)

ユノモ・イケヅクリ(150,000)

体力とジツが100回復+何らかのパラメーターが+3

サケ 10000

ジツが22回復

なにかが起きる

「タマゴだけでもうまいですネー」

もぐもぐもぐ





安価下コンマ判定

安価下3までに書いた内容で一番コンマ高いものを採用(じょうしきのはんい)

おい誰だよフジオよんだのr

ガラガラガラ

「ラッシェー!」


「朝サケもなかなかの……」

「朝サケは体に悪いぞ」

「アイエ?アイエエエエエ!フジオ=サン!ドーモ!」

「ドーモ。最近大活躍みたいでなによりだ」

「誰かがおねんねしなければもっと活躍な?」

「ウグゥー……」

「冗談ですよ冗談」

「ならいいが」


「ふむ……少々肩がこっているのではないか?」

「うーん、けっこうこってますねー あ、もんでくれるんですか?」

「しかたなのないやつだ」

その返事は0.3秒だった



安価したコンマ判定


1~30

フジオはうまくマッサージできなかった

31~60

それなりにマッサージできた

61~90

昔取った杵柄かすごくうまかった。


91~00

ヘヴン

フジオはそれなりにマッサージを行った
はたから見るといちゃついているように見える
現実充実爆発せよ案件である!

「んぅ……もう少し右に……」

「こうか」

「ンアアー……」


フジオは真剣だった。
なぜか?聞くだけ野暮だ!


「こんなところか。すまんな、他人の肩を進んでもんだのは10年以上も前だからな」


おまけにクリスマス前日である。

「それでも真心がこもっていましたよーありがとうございます」

「真心、か」


フジオは目を細めた。



店主が気を利かせたのかチャワンムシが二人に差し出された。






ガラガラガラ

ゼンめいた空間に来訪者が!!


安価したコンマ判定

1~30

アナヤ

31~50

スロハン

51~70

イグゾーション

71~90

マンダ

91~00

会社員

「アサ・スシはここにかぎ……おや?」


「……」

「……」

「……」



「そのう、つまりあれな?二人とも我が派閥に入りたいと?」

「「ナンデ!?」」


確かにこの二人はオイシイ物件である。
片やロードとスローハンドの体調を回復させてしまったニンジャ
片や恐ろしいほどの実力を備えたニンジャ

パーガトリーはいかんせん自分の部下が無能が多いことに辟易していたのだ。



「ほれほれほれほれどうじゃどうじゃ?」

パーガトリーがちらちらみてくる!ウザイ!


「アイエエエエ……」


「(こいつにゴーメンしたい)」


フジオは光った。


【パーガトリー派閥に希望したら一発で入れるようになった】



(……無所属のままでいるのはたしかにいささか面倒だが、さてどうするか)

ダークニンジャは思案した。


55日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2111800
【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 87+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


体力とジツが全回復したので気功が全回復した。

「うーんはばつなぁ」

チャドーレベル2
66/200
オコトレベル2
53/200
ショドーレベル2
34/200
マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク

あと1日

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「はしりこみなー」


シュタタタタタタ


速さが3上がった!
90以上になったので次回からコンマ/3アップな


「いい汗かきましたネー」

「ちゃんと汗は拭きましょうね」


55日目 夜

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2111800
【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク

あと1日

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

次のがチャージされるまであと10日な




ヤクザクランに脅しをかける。 報酬 30,000 難易度D
 
 期間 一日

 ザイバツの存在を知らずに好き勝手やっているヤクザクランがある。
 脅すなりなんなりして恭順させろ。ニンジャのヨージンボがいる可能性がある


 上流階級の人間の暗殺 報酬 100,000 難易度A~B

 期間一日

 上流階級のモータルをオイランとかセールスとかになりすましてターゲットを暗殺せよ。
 キョート人は礼儀作法にうるさいし上流階級だからニンジャがいるかも?


 チャドー会  報酬 成功時4万円  難易度C

 期間半日

 中小企業の重役のおもてなしのためにチャドー会を行うことになった。
 3人ほど相手して満足できるようにせよ

ショドー代筆 報酬 成功時4万円  難易度C

依頼人の要望にあったショドーを書いてほしい


 依頼者は安価コンマで決定
 
 企業倉庫警備 報酬成功時5万円 難易度D~C

 期間半日

 中小企業の倉庫を警備せよ。
 場合によってはモータルのデモ隊やニンジャが出るぞ

アマクダリ(ソウカイヤ)下部事務所襲撃 報酬成功時 6万 難易度d~c

アマクダリのニンジャにザイバツの恐ろしさを知らしめよ


ブッダのてのひら 報酬成功時4万 難易度c 期間 半日

マッサージ得意なものたちよ

がんばれ。



カチグミの息子にインタビュー 難易度D 成功時4万円 期間半日

ザイバツのいうことを聞かない企業の息子をインタビューせよ
やり方次第では別報酬ありな?

ビラ回収  難易度A~C ビラ回収枚数×5000円 期間1日

ザイバツニンジャの名前が書かれたおかしなビラが貼られている。
回収せよ

「じゃあブッダてのひらで」


「わかりました。少々お待ちを」


「?」









「アラクネー=サンがブッダの手のひらを受けました!!!」



ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド


廊下の先から走ってくる人影が大多数!


「アイエエエエエ!?」



そりゃそうである、アラクネーのマッサージはロードを癒し、スローハンドの髪を復活させたのだ。
一番乗りしたものだけが受けられるルールになってしまったのだ!



とくに先頭5名は接戦であった。


「スローハンド=サン、ジツを使ってはどうかね?」

「イグゾーション=サン、それはないな。正々堂々せねば(消費させるつもりかこいつめ)」

「アナヤ!走りにくい!!」

「フハハハハハ!体力なら負けぬぞ!!」

「ブルハッパ使いたい」


安価したコンマ判定


1~20

イグゾーション

21~40

スローハンド

41~60

パーガトリー

61~80

サラマンダー

81~90

フジオ


91~00

ソマシャッテコラー

「イヤーッ!」

サラマンダーは高く跳躍!

「アイエエエ!飛んできた!」



着地!


「一番!」

「くっ、サラマンダー=サンめ……」

「しかたない、またのきかいだ」

「アナヤアナヤ(わざと息切れするのは疲れる)」


「……」

フジオは光った





医務室


「でははじめますね」

「ああ4ターン以内にまんぞくさせろ」

0/140


「アイエエエ!?こりすぎ!」


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな

20→20はダメ
20→10→20はおk

◆またあしたな◆

3かいくらいな


誰だよ!ガンドーをやさしい顔のシャブおじさんとかいったの!
吹いたわ!

2300ですこしな
さけのんでしまたから

◆再開な◆

アラクネーはサラマンダーの凝りに凝った部分を壊すがごとく強烈なマッサージ!!

「イヤーッ!!」


「グワーッ!!ぐわぁ~……グワーッ!!」

面白いくらいに指が肉にめりこむ!!



「気を……気を持ってかれる!!これがニーズヘグ=サンが言っていたやつか!!」



98/140

2ターン目


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな

20→20はダメ
20→10→20はおk

「次もうちょっと強くいきますネー」


「いいぞ……l来い!!!」


(サラマンダー=サンの場合違う意味になっちゃいますネー)



98/140

3ターン目


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな

20→20はダメ
20→10→20はおk

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!アアアァァァーッ!!!」

サラマンダーは40満足した!

9割がた満足した!!

ミッション成功



「なんというすがすがしさよ。これがニーズヘグ=サンが言っていたあれか」

「に、ニーズヘグ=サンはアノヨいったらしいですけどネー」

「なんだと?ならやってみろ」



安価したコンマ分満足

「イヤーッ!!」

「ぬおおおおおおお!!」














◆アノヨ・ゴートゥ・サラマンダー◆

「ぬう……ここは……」


サラマンダーは晴天の下、緑色に茂る草原の上で寝転がっていた。


「ありえん、マッポーの世にこのような自然なぞ」



そのとき!!









「みぃ~つけたぁ~」


「気を付けろオフェンダー=サン!また厄介な奴かもしれんぞ!」


「心配いいらねえぜスキャッター=サン!こいつはどうやらゲニンのニンジャソウル憑依者みたいだぜぇ~?」

サラマンダーは静かに指を一本立てた。




「俺はその髪の色が奇妙な男がなぶられるのが見たい!」


サラマンダーは静かに指を2本目立てた。

「生死の瀬戸際だぞぉ~まぁもう死んでるけど、わめけ!」

オフェンダーのそこそこのけり・キック!

サラマンダーに0のダメージ


「アイエ?」




オフェンダーの足が握られている。




「すまんな、3本目はブッダも怒る」




サラマンダー

体力340
ジツ200
カラテ140
速さ100
耐久92




タタミケン ジツ35
カラテ技
カラテ×1.5→1.6+10ダメージを与える。+相手を1マス下げることができる
【カラテ振動波】を覚えていれば耐久を20下げる。(覚えている)
カラテ気功20で相手を麻痺させる

カラダチ ジツ30

カラテ~ワン・インチ距離で使える。
相手から食らうダメージ-30→-35
相手を次のターン終わりまで麻痺させる。
さらにカラテ気功20で相手の耐久を-20にする


サマーソルト・キック ジツ15

カラテ×1.3プラス10

コンマ判定で相手を空中に浮かせたままにできる。

ダブル・ポンパンチ ジツ20

カラテ×1.2+10

コンマ判定で相手を1ターン麻痺する。
オフェンダーが現れた!



【オフェンダーはカラテを構える】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる




「なんだ、なんなんだよ!イヤーッ!!」

オフェンダーは突進!
しかし!


「イヤーッ!!」


サラマンダーは躊躇せずサマーソルト・キック!!

「グワーッ!!!!」

コンマ判定安価したコンマがこの書き込みのコンマー30より高かったら空中で無防備

「アイエエエエエエエー!!」

オフェンダーはそのまま高く打ち上げられた!


101ダメージ!!



「オッフェンダー=サン!!」


サラマンダー

体力340
ジツ185
カラテ140
速さ100
耐久92
【オフェンダーは空中だ】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

「イヤーッ!!」

サラマンダーは空中でオフェンダーをつかみ、投げつけた!!

「アバーッ!!」


「グワーッ!!」



オフェンダーは気絶した!!



「グゥーッ……そんな、オフェンダー=サンが!」

「貴様では足らんぞ!!どうせならもっと強いやつを連れてこい!!」


「グゥーッ、こいつはいったい……」




「そのお方はグランドマスターの一人!サラマンダー=サンだ!!」



「むっ、その声は……」





サラマンダーは振り返る!!



全身をパンティストッキングで固めた男が仁王立ちだ!!


「誰だ!!」

「ドーモ、パンティストッキングです」

「……いや、誰だっけ」

「モスキート=サンのアプレンティスです」

「いや、モスキートって誰だっけ」

「こう……フィーヒヒのひと」

「ああ、イグゾーション=サンのとこの変態女の想い人か」


ローズのことである。



「サラマンダー=サン。あなたに会いたいという人がいる」

「なんだと?俺に?」


「そう、それは……」

(まさか師匠か?フッ、風のうわさで死んだとは聞いたがわざわざ)













「ドーモ、バンディットです」


「誰だよ!!」

「俺はカラテ以前に自分の心が弱かった。だからオハギに手を出した」



「もう俺は自分に負けたくない!だからこうして」


「イヤーッ!!!」


サラマンダーはサマーソルト・キック!!


「グワーッ!!」



「そもそもだれだよ!!」


「彼はシックスゲイツの一人。バンディット=サンだ。パンティ!」

パンティストッキングは股間部分のパンティストッキングを思い切り引っ張った。


「いらんわ!もっと強いやつはいないのか!」







「騒がしいぞ」



向こうからスーツ姿のグットルッキングガイが歩いてきた。


「なっ……!?貴様はまさか……」


「ドーモ、年は若いがゲイトキーパーです」

「ドーモ、サラマンダーです。シックスゲイツ創始者がお出ましか。やはりここはアノヨか。それにしても聞いた話よりずいぶんと若いな」

「すまんな、客人に対する礼儀といったやつだ。」

「爺の姿をみせたくなかった見栄か?」

「全盛期の姿で小僧の鼻っ柱をたたき折るためさ。インターラプターに苦戦しているようではまだまだトカゲそのもの」

「ほざくかジジイ」

「舌戦のカラテで私を殺せはしないだろう?来い。」


「行くぞ!!」



サラマンダー

体力340
ジツ185
カラテ140
速さ100
耐久92

【ゲイトキーパーはトンファーを構える。】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

「イヤーッ!!」


サラマンダーはサマーソルト・キック!だが!



「それで?」


ゲイトキーパーは身動き一つしていなかった!!
カウンター態勢だったのだ!!


「貴様……!!」

「獣が牙をむいているのに手を出すバカはいない」



サラマンダー

体力340
ジツ170
カラテ140
速さ100
耐久92

【ゲイトキーパーはトンファーを構える。淡い光がトンファーに宿る】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

「イヤーッ!!」

ゲイトキーパーのトンファーがうなる!!だが!!



「カラダチ!!」

ガシィイイイイイ!!


「ヌゥーッ!!カラダチか!!」



安価したコンマがこの書き込みより低いと

ゲイトキーパーはサラマンダーの顔をにらみつけたと思ったら口から何か噴き出した!!

「プゥーッ!!」

ニンジャ動体視力をお持ちの方ならば見えるであろう!毒針である!
ゲイトキーパーはカラダチを破る方法の一つとして相手の虚を突こうとしたのだ!しかし!!



「それはくらったことがあるぞ!!」

サラマンダーはメンポではじいた!!


「なんと……!!」

「毒針じゃなくてダンゴの串だったがな!」

「チィーッ!!」




サラマンダー

体力340
ジツ155
カラテ140
速さ100
耐久92

【ゲイトキーパーは動けない】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

「イヤーッ!!」

サラマンダーはゲイトキーパー相手にダブル・ポン・パンチ!!


「グワーッ!!」


ゲイトキーパーに34ダメージ!!

(浅い!?)


「すまんな、若いと血がたぎってしまって」


ゲイトキーパーの全身から淡い光が漏れる!


「ニンジャ装束にエンハンスメントしていただと!?」


「半分くらい減らしてやった。ゲニンの力でどこまでできる?」


「口だけは強いな」

「では、カラテをみせてやろうか」



サラマンダー

体力340
ジツ165
カラテ140
速さ100
耐久92

【ゲイトキーパーは全身をエンハンスメントしつつトンファーを高速回転!】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる



「カラダチ!!」

安価したコンマ判定 この書き込みより低かったら……

「小僧め!!」

「アイエっ!?」

ゲイトキーパーは近くにいたパンティストッキングをつかみ上げ、サラマンダーに放り投げる!!


「なっ!?」


「イヤーッ!!」

パンティストッキングはサラマンダーに激突!!
カラダチの効果でひっつく!!


「グワーッ!!」

「グワーッ!!」(精神的に)


「イヤーッ!!!」


ゲイトキーパーはパンティストッキングごしにトンファーで殴りつける!!

「グワーッ!!」

「グワーッ!!!」


「カラダチの弱点は大勢向きじゃないというところだな。もっとも、アイツはそれを見越して改善はしてそうだが」


61ダメージ!!


「グゥーッ!!まさか人柱とは!!」

「言っておくがやつをスカウトしたのは私だ。」


「上等!!」


体力279
ジツ165
カラテ140
速さ100
耐久92

【ゲイトキーパーはさらに全身をエンハンスメントしつつトンファーを高速回転!】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

「そうらかえすぞ!!」


「アイエエエエ!!」

パンティストッキングは投げ返された!!


「イヤーッ!!」


だがゲイトキーパーはパンティストッキングを殴り飛ばす!!


「アイエエエエエエエ!!!」


「イヤーッ!!!」

サラマンダーはこれをさらに蹴り飛ばす!!


「アイエエエエ!!!」


パンティストッキングでテニスができている!!


安価した奇数でサラマンダー有利

「イヤーッ!!」

ゲイトキーパーはこれをさらに殴る……いや、なぐるだけではない!!
パンティストッキングと同時にトンファーが飛んできた!!


「チィーッ!!」



体力279
ジツ165
カラテ140
速さ100
耐久92

【ゲイトキーパーが接近してくる!】
【トンファーは目前だ】
【カラテ距離だ】

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

サラマンダーはパンティストッキングを踏み台にジャンプ!!


「ほう、よけたか」

ゲイトキーパーは投げたトンファーを回収しつつカラテを構える



「貴様のワザを見せろゲイトキーパー=サン!」

「すまんな、ジツなしの貴様と違いジツありきのワザしかできぬよ」

「ほざけ!!」












「イヤーッイヤーッ!!」


「アイエエエエエ!!サラマンダー=サンが木人拳めいて暴れてますネー!!」

数十分後やけにすっきりしたサラマンダー=サンがそこにいた。



「よい体験ができた。礼を言う」


「あのー……だけど暴れたせいかパラゴン=サンが光ってますので……」


「なに気にするな金でもつかませるさ」

「(絶対それだけじゃ納得しないでしょうネー)」



報酬4万円+ボーナスで3万円もらった。



◆今日はここまで◆

◆ニンジャ名鑑◆


スケアクロウ

あるニンジャの死体にINWが蘇生処置を行い出来上がったズンビー・ニンジャ。
死体の状態が良かったため生前と変わらぬワザマエをみせる。
バイセクターらと共にニチョーム襲撃に参加する。

復活したての第一声は

「だからリー先生の世話にはなりたくなかったんだよ」である

武田信玄埋蔵金はヤバイ級のケジメ案件をキンボシに変えられるアイテムな


スレ民のみんながどの派閥にするかブルってるZE

たとえばサラマンダー


「なにユカノ匿いまくってんだオラー!」

「実は埋蔵金が」

「オジョー最高!」

みたいに

パラゴン的にはおそらく


「はよ出せ」


だった感な?
もしさっさと出していたらユカノの記憶が戻ったりしてニンジャスレイヤーが覚醒してチョップ鬼になることもなかった恐れが?

読み返すと要約すると



「なんでサラマンダーユカノ早く渡さないでおまけにニンジャスレイヤーとたたかってんだオラー!ことと次第ではケジメだコラー!」

であったり



2200な

56日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2181800
【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)


「さーて、今日も一日頑張りますかネー」

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「さあて耐久トレーニングを……」

「アイエ?耐久トレーニング用の道具が壊れているとな?」

「なんでもパラゴン=サンがストレス発散にもっていったとか」


「アイエエエエ」



56日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 2181800
【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)


「さーて、今日も一日頑張りますかネー」

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「さて、ぶらぶらとあるきまわ」






ヤスイヤスイジッサイヤスイコケシコケシコケシマート




「……」


ティピカルニンジャヘッズがこっちを見ている。
いつの間にか裏コケシマートにやってきたみたいだ。


「うわぁーい!ヒサビサノ↑お客さんだぁー↓!」


コケシマートマンもいた。




身代わりのお守り

300000
体力が0になったとき体力が30回復


身代わりの札
800000
体力が0になったとき全回復

コンマドリンク
10000
コンマによって体力回復値が変わる

コンマガム
20000
コンマによってジツ回復値が変わる

オイランドレス ハツネのレシピ
500000
ハツネ・ニンジャの戦闘服のレシピ
漆黒と白金の最高のオイランドレス
のレシピ
↓これが作れる

オイランドレス ハツネ100000

耐久力+14
蜘蛛の糸、蜘蛛の巣に関係するスキルのジツ使用量半減
全耐性
ダメージ-10
蜘蛛の巣地形で毎ターン10%回復
地形をジツ25使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする

10円ガム 10

伝説のドス・ダガーのレシピ

1000000

伝説のドス・ダガーである破裏拳、大不運のレシピ
マンジ・ニンジャが使っていたといううわさがある

破裏拳 カラテ+6

ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ+数値分アップ

大不運 カラテ+4
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ+値分速さが上がる。

この2本はつがいであり、2本そろえると……



レシピ二つを手に入れた


ハツネ・ニンジャの装束の作成ロックが解除された。



「武器は誰に作ってもらえばいいんですかねー?」


ティピカルはすごいにらんでくる。


かきかき



「カジヤ?」


ティピカルはカジヤとだけ書いた。


「なぞですネー。あっガムの占い結果でた」


安価したコンマ判定


1~20


それいけアナヤマン ●10

21~40

オデン・トーチャリング○10

41~60

パラゴンの/cv似合うの/島田魁/(個人の主張)


61~80

沙羅曼蛇って漢字ででるんだね△20

81~90

フジオくんがんばる◎30

91~95

ニンジャ殺すべし(危険)

96~00


ラスボスネタバレ

「変な占い結果だったですネー」


何も起こらなかった。


(おお、それはマスター・ハツネ・ニンジャ=サンのオイランドレスのレシピ)

「すごいんですかネー」

(いろいろとバランス調整でこうなりますネー



オイランドレス ハツネ100000

耐久力+14
蜘蛛の糸、蜘蛛の巣に関係するスキルのジツ使用量半減
全耐性
ダメージ-10
蜘蛛の巣地形で毎ターン5%回復
地形をジツ60使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする

アトラクナクア・ジツを覚えるフラグがたつ



「なるほど、バランス調整は大事な」


(ですネー)

「でもこのオイランドレスはどうやってミクジおばーちゃんにつくらせますかネー」



1800000円使った。






56日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 381790
【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)

いっぽうシルバーキーは


「うーんうーん……ニンジャ殺すべしってなんだよ……」

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「てなわけでオデンできました」


オデーン

「パラゴン=サンが言ってたけど昔の漫画でオデンを常時持っているクソガキのカートゥーン漫画がはやったらしいですネー」


鍋一つ分出来上がった。


「つくりすぎたからおすそ分け重点な?」


安価したコンマ判定


1~30

オデンがねえ、ネリモノねえ、セレブな食べ物はたくさんあるとぬかすやつが走ってくる


31~60

アナヤ、腹が減った。

61~90

腹が減っていた。俺は腹が減っていた。焦るんじゃない。俺は腹が減っているだけなんだ。
でも絡んできたこのバカは殺す


91~00

フユコ……トチノキ……

ダド~メ~♪ダド~♪ ダーク・ド・メ・イーン♪


「オデンのにおいがするな」


彼は腹が減っていただけなのだ。
降らり立ち寄ると表札にはニシゾノと書いてあった。


「……」



ピンポーン


「アイエ!こんな夜に来客!あやしいですネー」

アラクネーは念のためドス・ダガーを構えた。


「はーい」



ガラガラ



「………」


想像していただきたい。
一升瓶を持ったニンジャ装束のダークドメインを

「くれ」

「アッハイ」


想像してほしい。
ニンジャスレイヤー2部1巻の折り込みにあるグラマス集合絵のダークドメインが一升瓶を持っている姿を




ダークドメインはオデンをたいらげて何かを置いて行った。




謎の地図3を手に入れた。



「謎ですネー」

57日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 381790
【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)







キョート郊外
長距離移動トレーラー「ギッシャ・ワン・ハンドレット」

4人(うち二人はニンジャ)がテーブルを囲んでいた。


「リストのうち半数以上は殺した」

「ああ、でも奴さんはお前さんを討伐しようとしてこないよな?自分とこのニンジャがやられてるのに」

ガンドーはポケットの中を手探りしはじめる。
ZBRをうとうとしているのだ。しかし見つからない。


「フジワラノ=サン。ZBR持ってないか?」


「ほっほ、今日だけで2本打っているじゃないですか。体に悪いですよ」

「間をあければ大丈夫だって。実際大丈夫」

「あなたの人生ですから好きなように生きるといい。ですが残されるものは」

「わかったわかった!今日は我慢するって!」

「それがいいでしょう。もしそれでもほしいと言っていたらこのカラシ入りの水を与えていました」

「危なかった!!」

「ザイバツのニンジャは予想以上に大勢いるのかもしれない」

ビッグトオルが口にバイオ・タマゴスシをうまそうに運んでいた。

「マルノウチ抗争で現れたニンジャはあくまでも捨て駒ということか?」

「それはないだろう。デスナイト=サンはワザマエの持ち主だったのだろう?」

「ウム」



ネオサイタマでのオイランドロイドの件でフジキドとサイバネニンジャ傭兵部隊「キカイの巣」とコンタクトをとることができた。
人付き合いが得意ではないあのバイク屋の弟はキカイの巣に預けている。たぶん力になるだろう。


「やつらが油断している間に指揮官クラス……グランドマスタークラスのニンジャを叩く」


「オッ、ついにやっちまうのか。そのグランドマスターとやらを」

「そして公にその顔をさらすイベントが三日後にある」


フジキドはガイオン総出で行われるケビーシ・フェスティバルのチラシを広げる。
さながら欧州の軍人めいた格好をしたケビーシ達が威圧感のあるポージングをしている。
そしてひときわ目立つ部分「一日署長」の欄には制服を着用したイグゾーションの姿だ。
イグゾーションの容姿はこの間のスシ屋で確認できたので間違いない。



「このフェスティバル中ならば奴も己のジツを使えはしないだろう」

「カラテならお前さんに分があるってことか?」

「ああ。いやそうしてみせる。そうしなければならない」


「しかしその恰好では目立ちすぎますねぇ。お気に入りのトレンチコートとハンチング帽も一度使ってしまっては目がつけられやすい」

「ヌゥーッ……」



フジキドはサラリマン時代の頭の回転を利用してある答えを得た。







「変装してただのサラリマンになりすます」

数分後


「カロウシ!!」

サラリマンを恐怖に陥れるパワワードを吠えてさっそうと現れたのはニンジャ装束をサラリマンスーツに変貌させたニンジャスレイヤーであった!



「よし、名前はタケウチシャインだ」

「タケウチシャイン?」


「タケウチとはニンジャでも殺す毒薬を指す。そしてシャインはサラリマンのことだ。つまりニンジャを殺すサラリマンなのだ」


「なるほどねぇ……って、ビッグトオル=サン?なんだその和服」

ビッグトオルは「武士道」と袈裟書きされた和服を着こんでいた。


「ドーモ、サムライラーサです」


「オイオイオイ、これはあれか?みんな変装するってか?」

「ガンドー、市街戦になりかねないからこれを」


ニンジャスレイヤーはサイを手渡した。


「そしてこれも」


黄色いバンダナをわたした



「……オイオイオイ?つまりどういうことだよ」

「ピストルカラテを使ってしまったら民間人も危ない。」

「なるほど、それでサイが武器なのか。それで、俺もなんかコードネームつけたほうがいいか?というか今回の作戦はあんたら2人でやったほうがよさそうだけ……」


「ガンドー=サンの変装用の名前も考えてある。『ヘイズィー・オブジョー』だ


「かんがえてあんのかよ!}

◆ねおちてたました◆

◆もういちどねます◆

アイエエエ、スケアクロウかぶってた!ケジメ!


ではマルファスで。


マルファス

あるニンジャの死体にINWが蘇生処置を行い出来上がったズンビー・ニンジャ。
死体の状態が良かったため生前と変わらぬワザマエをみせる。
バイセクターらと共にニチョーム襲撃に参加する。

復活したての第一声は

「だからリー先生の世話にはなりたくなかったんだよ」である

漆黒のニンジャ装束を身にまとい、決して仮面の下を見せようとしない。






◆1900な◆




◆再開な◆
◆これもぜんぶスケアクロウ(本物)が悪い◆

57日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 381790
【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 60+10
【人間性】73+5
【忍殺】62
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)


タラバー・歌カニ キョート支店

「ブッダの裁きってこういうことね~♪駆け引きの争いはマスカレード」

「オイオイオイ、ここのカラオケ屋ばかみたいはいってないのか?おっ、あった」


彼らは下見に来ているだけである。


トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

ヤクザクランに脅しをかける。 報酬 30,000 難易度D
 
 期間 一日

 ザイバツの存在を知らずに好き勝手やっているヤクザクランがある。
 脅すなりなんなりして恭順させろ。ニンジャのヨージンボがいる可能性がある


 上流階級の人間の暗殺 報酬 100,000 難易度A~B

 期間一日

 上流階級のモータルをオイランとかセールスとかになりすましてターゲットを暗殺せよ。
 キョート人は礼儀作法にうるさいし上流階級だからニンジャがいるかも?


 チャドー会  報酬 成功時4万円  難易度C

 期間半日

 中小企業の重役のおもてなしのためにチャドー会を行うことになった。
 3人ほど相手して満足できるようにせよ

ショドー代筆 報酬 成功時4万円  難易度C

依頼人の要望にあったショドーを書いてほしい


 依頼者は安価コンマで決定
 
 企業倉庫警備 報酬成功時5万円 難易度D~C

 期間半日

 中小企業の倉庫を警備せよ。
 場合によってはモータルのデモ隊やニンジャが出るぞ

アマクダリ(ソウカイヤ)下部事務所襲撃 報酬成功時 6万 難易度d~c

アマクダリのニンジャにザイバツの恐ろしさを知らしめよ


ブッダのてのひら 報酬成功時8万 難易度c 期間 1日

これを選択した瞬間、マラソンが始まります。
こころせよ。


カチグミの息子にインタビュー 難易度D 成功時4万円 期間半日

ザイバツのいうことを聞かない企業の息子をインタビューせよ
やり方次第では別報酬ありな?

ビラ回収  難易度A~C ビラ回収枚数×5000円 期間1日

ザイバツニンジャの名前が書かれたおかしなビラが貼られている。
回収せよ


ニンジャ狩り  難易度A~D 報酬 出来高  期間1日

よそ者のニンジャがアッパー、アンダー問わずいるらしい。
ザイバツのおきてを知らしめろ

「アラクネー=サンにはザイバツニンジャではないニンジャを始末していただきます」

「ノルマとしては?」


「そうですねぇ。3回探していなかったらいなかったでミッション成功ですが報酬はなしです」

「アイエエエエ」




アッパーとアンダーどっちでさがす?安価した

アンダーガイオン

ヨタモノ系が多すぎて弱いやつ多め。
その代わり強いやつは本当にヤバイ

アッパーガイオン

なかなかニンジャがいないかわりに
いたらいたでそこそこの実力者



「というわけでアンダーでニンジャ狩りですネー」



安価したコンマ判定


1~30

遭遇なし


31~50

ヨタモノニンジャ

51~80

サンシタニンジャ

81~90

グレーターなニンジャ

91~00

名あり

なにもいなかった。


「迫りくるのはただのヨタモノモータルくらいですネー」


適当にあしらって解決した。


2回目

1~30

遭遇なし(ヨタモノモータル 殺す)


31~50

ヨタモノニンジャ

51~80

サンシタニンジャ

81~90

グレーターなニンジャ

91~00

名あり

用事でせきはずしな

◆再開な◆

「イヤーッ!!」


「おっと」

アラクネーはすこし動いてアンブッシュを避けた!


「へへへ、なんだぁ?カラテでもやってたのか?でもむだだぜぇ?」



安価したコンマ判定


1~60

特に何かの使い手ではない


61~90

カトン使い

91~00

古代ローマカラテ(弱)

「俺のカトン・ジツで服を燃やしてからファックアンドサヨナラは余裕よーッ!!」



「アイアイ」


アラクネーの体をニンジャ装束が包む!


「アイエ!?」


「ドーモ、アラクネーです」

「ニンジャだと!?ドーモ、サンシタニンジャです」


「こりゃ何ターン以内に倒せるか?ですかネー」

「ほざくな!!」



【体力】 150/150+10
【ジツ】182/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8

【アンブッシュ距離だ】
【サンシタは近づいてくる】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

アラクネーはクモ・ロープで引き寄せる!!


「グワーッ!!ひっぱられる!!」


サンシタニンジャはアラクネーの近くまで引っ張られた!!


「だが、こんなロープカトンで……」






「イヤーッ!!!」






グチャァッ!!!




「アババババババババーッ!!!!」


イタイ!!躊躇なくボールブレイカーだ!!

80ダメージ!!

さらにカラテ気功を10使えば完全破壊だがどうする?

安価した

「イヤーッ!!」

アラクネーは追撃のカラテ!!


「アバーッ!!」

サンシタニンジャはもちろん身動きが取れない!

47ダメージ!!


【体力】 150/150+10
【ジツ】147/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8

【カラテ距離だ】
【サンシタはもがいている】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

6インタビュー

7カイシャク

「何か有益な情報をくれたら痛みもなくカイシャクしてあげますネー」

「アイエエエエ」



安価したコンマ判定


1~40

なにもない

41~60

預金通帳の番号

61~80

ニンジャのたまり場

81~00

アマクダリのアジト

「ほうほう、お前みたいなニンジャのたまり場があると」

「そ、そうだぜ……そこのニンジャのボスがヤバイ級のやつなんだ……」



「イヤーッ!!


アラクネーは決断的に……


安価したコンマ判定


奇数 ボールブ二回目

偶数 マッサージ

ズニュゥッ

「グワァ~……アーイイ……」


そのまま失血死!!


「サヨナラ!!」


アラクネーの人間性とクモに変動なし



「どーれ、たまり場ですか」



3回目


「ここはたまり場を攻めるしかないですネー。そこのボスを倒すんですネー」


安価したコンマ判定


1~40

ボスは名無し

41~80

名あリ

81~00

ヤバイ名あり

アラクネーは路地裏にやってきた。
路地裏だというのにばか騒ぎをしている集団がいる。
各々ニンジャめいて顔を隠しているが数人はモータルだ。
ここは狂言強盗団のアジトみたいだ。


「アチョー!!ニンジャ!!アチョー!!」

「ニンポ!ゼンゴ・ジツ!!」


「アーン!あたし今体温何度あるのかなー!?」


「ハァー……」


アラクネーはあきれてしまった。もっと腕のあるやつがいるのかと思ったのにこのありさまである。


安価したコンマが奇数だと……

奇数だったら皆殺しでしたネー


「はーいはいはいチョーっと通りますネー」

「ア?コラ、なんだねーちゃ」

ズニュウ

アラクネーは寄ってきたヨタモノのアバラに指をねじ込んだ。


「グワーッ!!!?」


「な、なんだこいつ!」

「ドーモ、アラクネーです」

アラクネーはニンジャ装束を身にまとった!!


「アイエエエエエエエ!?ニンジャ、ニンジャナンデ!?」

「お前らのボスはどこにいますか?」



「ハァハァ、ここにいるぞ!」


アラクネーは振り返った!



痩せこけた中年男が立っていた。


「ドーモ、オチムシャです」

「ドーモ、アラクネーです」

「貴様、俺たちの仲間になる気はなさそうだな。何者だ?」

「ただの掃除のお姉さんですが」

「ほざけ!!」

「ウィーピピー!!ヤッチマエーセンセイ!!」




【体力】 150/150+10
【ジツ】147/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8

【カラテ距離だ】
【オチムシャはナガマキ・ソードを構える】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「カエン!!」

路地裏は火の海に変わった!!

「ヌゥーッ!!?」


「アイエエエエ!!!!」

その他のヨタモノ達は巻き添えを食らってしまった!!

人間性が3下がった。


「いい匂いがしますネー」

アラクネーは火が広がるのを見計らい、後ろへ下がった!


「思わずひるんでしまったが、屈したりせんぞ!」


しかしきっちりカエンダメージだ!

11ダメージ!!

「グワーッ!!」


【体力】 150/150+10
【ジツ】127/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【地形】火炎(5ターン)

【スリケン距離だ】
【オチムシャはナガマキ・ソードを構える】
【スリケン距離でも届きそうだ】

ジツが9回復した。


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

オチムシャのナガマキ・ソードが振るわれる!
だがアラクネーはこれを楽々と回避!!

「所詮、オッサンに毛が生えたニンジャですネー」


アラクネーは手首のスナップを利かせ、ねじりつつはじくがごとくスリケン投擲!
タタミ・スリケンだ!!



「グワーッ!!」

72ダメージ!!


「グゥウーッ!!」


「たいしたことないですネー」


「アイエエエエエエエエ!!助けて!!」

ヨタモノがアラクネーの足元にすり寄ってくる!


安価したコンマ判定


奇数 蹴とばす

偶数 踏み抜く

「邪魔」

CRASHHHH!!

「アバーッ!!」


ヨタモノは火の海に蹴とばされた!
この路地裏で無事なのはアラクネーだけだ!

人間性が5下がった
忍殺度が5上がった。



「ヌゥー……容赦ない」


そして6のダメージ!!


「グワーッ!!!」


「アッハッハッハ」


【体力】 150/150+10
【ジツ】111/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【地形】火炎(5ターン)

【アンブッシュ距離だ】
【オチムシャはナガマキ・ソードを振り回す】


ジツが9回復した。


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」


アラクネーのクモ・ワイヤーブレード!!
切断しかねないほど鋭いワイヤーがオチムシャを襲う!!


「グワーッ!!」

75ダメージ!!!


「グワーッ!動けない!!」


炎がワイヤーの糸部分を溶かしていく!!

「グワーッ!!グワーッ!!」


火炎ダメージと相まって×5%のダメージ追加
毎ターン10%ダメージ!(炎地形の間)



5ダメージ!!


「グワーッ!!」



【体力】 150/150+10
【ジツ】101/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【地形】火炎(2ターン)

【カラテ距離だ】
【オチムシャは足だけでももがく】

ジツが9回復した。


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

火炎はでっぱなしな

切りつけてからまとわりつくかんじな?


アラクネーはカラテ!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

47ダメージ!

「アバババ……」


「他愛ない」

アラクネーは冷酷に見下す。
周りは火の海のままだ

4ダメージ!

「アバーッ!」


【体力】 150/150+10
【ジツ】110/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【地形】火炎(1ターン)

【カラテ距離だ】
【オチムシャは懐をまさぐれない!】

ジツが9回復した。


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!」

アラクネーは 無慈悲にオチムシャにドス・ダガーでトドメ!


「アバーッ!」


「サヨナラ!」


オチムシャは爆発四散!

「アイエエエ!?アイエエエー!」

ヨタモノたちはオチムシャがオタッシャしたのもあってか恐慌状態だ!

アラクネーは素早く建物の上に登り、そのさまを見る




安価下奇数 ショッギョムッジョ

偶数屋上の水道破壊

ブッダ……


「イヤーッ!」

アラクネーはその上からクモ・ネット!



「アイエエエ!?動けない!火が!火が!アバーッ!」


「アババババーッ!」

「グワーッ!!」

「あたし今体温何度あるのかなー!?」



「アッハハハハハ!」

(いいにおいだなー)


アラクネーはそれを眺めて満足した。



人間性が10下がった
クモが10上がった
忍殺度が10上がった。



ミッション成功

名ありニンジャ6万
名無しサンシタ 2万
狂言強盗団鎮圧 2万


10万手にいれた



58日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 481790
【体力】 150/150+10
【ジツ】109/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】58+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)


「昨日はやり過ぎた」


トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「こんにちはー」

「ドーモ、シドニー=サン」

「鍼灸お願いしますネー。最近モヤモヤして」

「アー、それなんだが」

「?」



「なるほど3万払ってやるやつはランダムで簡単だったけどそれぞれ確定させてやるには8万な?」

「なんか集中したら区別つくようになったんだ」

(それにクモの考えが強くなったらやばそうだし)


安価下


1 3万払ってランダムで

2 8万払って人間性

3 8万払ってクモ

ねむくなてきたのでおちま

左寄り人間性にそなえよう

爆弾を投げます








やり方によっては3部も生き残るグラマスあり

みんなのトラウマニンジャ名鑑


ボルクェーデ


弟のとばっちりで拷問死しかけた男にニンジャソウルが憑依したが、
体の大半はオタッシャしていた。
しかし偶然発見した科学者が開発したサイバネを試した結果、
ソウルとの相性も相まってデン・ジツ、プラズマ・ジツに特化したサイバネニンジャとなった。(サイバネ率80%)

だがその費用は600万ドルもするので科学者ことココノツ・コアは弟ともどもキカイタチノ巣に所属させた。

生前と比べて粗っぽくなったが弟思いは変わらない。

青色と黄色の色彩が映える美しいデザインである。

水没王子より強い。
ヒサツ・ワザはネオカミナリクラッシュ


「カキオー、腕とれちまったから直してくれ」

インスペクターやグレイターキンとどちらにするか実際迷った

「この体なら、いつか行けるぜ?宇宙」

「俺と、お前と、彼女もな」



◆ 2030再開な◆

◆再開な◆


シルバーキーはシドニーのソウルを覗き込んだ。





ニチョーム



絵馴染


「アイエエエエ!!ショーゴーくん!まーたお鍋をインフェルノな!?」

「お、俺は何もしてねえって!!」

「ショーゴー=サンちがうよ、なにもしてないせいで吹きこぼれたんだよ」



ショーゴーことスーサイドはラーメンを作ろうとしたのだが麺を煮ようとしたらお湯を吹きこぼし、
スープを作ろうとしたら熱しすぎて蒸発して鍋をダメにしていたりしていたのだ。


「べ、別に料理なんてできなくてもいいって!」

「アータ、それはだめよ。料理くらい作れないとモテないわよ?」


ちらりとヤモトをみるザクロに狼狽えるスーサイド。


「ぐぅぅ~!!」

「はいはい、とりあえずまずはおコメ炊くところからな」

「洗えばいいんだよな?」


スーサイドの手には洗剤だ!


「ベタすぎてイヤーッ!!」

「グワーッ!!」






010100101010101

「はは、すげぇなごやか。」


「……でもみんなニンジャ?!ニンジャナンデ!?」

カランコロン

「ヨーゥ、空いてるか?エエッ?ってゲホッゲホッなんかくせえぞ!」

「あ、ソニックブーム=サン。ドーモ」

「ドーモですネー!」

「ちょっと聞いてよアータ。おたくのとこのスーサイドが」

「ちょっ、言うなって!!」

「オイオイオイ、メシも満足に作れねえってか?こりゃあカラテより先にメシを作らせるべきだったか?」

「そんなに言うならあんたは作れんのかよ!」

「まぁみてろよ」


安価したコンマ判定

1~20

トモヨ飯

21~40

ふつう

41~60

まあまあ

61~80

うまい

81~90

スゴイ級

91~00

なんでヤクザやってんの?」

「ヘイオマチィー!!」

「おおっ、ソニックブーム=サンがつくったにしてはおいしそうなラーメンな」

「俺にしてはってどういう意味だコラ」




数分後



「マジかよ……うめえ」


「ほんとだ」

「アータ、もうちょっと頑張ればヤクザなんてやらなくていいんじゃない?」

「うるせえ」

「やっぱり独り身は飯がうまくなる?」

「うるせぇ!!」



01011011110101010101010



「いやぁ、見ているこっちがほっこりしたぜ」


人間性が安価したコンマ一桁+5アップした

せきはずしな

ただいな


人間性が10上がった。


010101010101010101



「なんだかすっきりしましたネー」


「そりゃよかった。まいどあり!」

58日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 401790
【体力】 150/150+10
【ジツ】109/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)


「すっきりさわやかな」


トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理

「耐久トレをしようとしたらなんか工事中な?」

「残念だったわね」

「ちぇー」


58日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 401790
【体力】 150/150+10
【ジツ】109/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)

某所

「……うぅ……兄さんがガラ悪くなった」

「めそめそすんなカキオ!俺たちはここで奴隷のごとく働かなきゃいけねえんだ!」

「人聞きの悪いことを言わないでもらおうか?」


トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理

夜なら自分の土地で可能な

「砂利を転がりますネー」


アラクネーは砂利を転がる!


「ンアーッ!」


耐久が1上がった

59日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【所持金】 401790
【体力】 150/150+10
【ジツ】109/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャク(腐っている)


アラクネーや一部のニンジャたちは呼び出されていた。



「アイエエエ?緊急招集とはいったい?それにしては全員いるわけじゃないみたいですネー」

「お前もいたのか」

「あっ、ダークニンジャ=サン。ドーモ」

「周りのやつらを見ると、どうも一定以上の品格を持っている奴らが選ばれているみたいだ。性格はともかく」

「アイエ?」




「あー、コホン。貴公らに集まってもらったのはだな」


パラゴンは少し面倒くさそうに告げた。





「ケビーシ・ガードのイメージアップ作戦のために選ばれたのだ」



あたりがざわつく。


「つまりだ」






ミッション

【ミッション】エコノミック・イメージ・タクティクス
【依頼者】グラマス陣の合意により
【内容】(以下ヴィジランス=サンの報告より概要)
「ソウカイヤ壊滅によるキョート経済への余波はおおむね予想通り。しかし、シンカンセンの安全性向上にもかかわらず観光客が減少傾向。
 ロードの御力により、ニンジャが原因であるようすはなし。経済データ上の変動はあまりないことから心象面での影響と推測。グッドルッキングな人員をオミヤゲ・ストリートに配置し、
 キョートのイメージを向上させることを提案。」

グランドマスター一同はこれに同意した。
モータルのための行動に嫌気がさすかも知れないが、ヨタモノの制圧から迷子の対応までなんでも、ロードのためと思い頑張ってもらいたい。

報酬 15万円+α(出来高)

【補足】スローハンド=サンの尽力により、マッポの一部門として活動することになった。
観光地ゆえモータル相手のジツや殺傷行為は厳禁である。
マッポの制服はその都度貸し与えられる。
暴漢が現れてもジツは絶対に使ってはならない。むしろケビーシめいて捕まえるなりせよ




またもざわつく


「アイエエエ、グッドルッキングな?」

パラゴンがそうですよ!といいたげな眼を向ける。


「そして諸君らには明日のケビーシによる出し物に出てもらいたい。」


なんという急用!だがこれはかえってチャンスなのだ。
このミッションの依頼人はグランドマスターの総意である。
したがってアピールチャンスにもなるのだ。


「アイエエエエ」

「ちなみに諸君らにはケビーシの制服を着てもらう。各人のサイズに合ったものを提供するから安心するといい」


グッドルッキングな者たちは別室に案内された。

女子更衣室


「アラァ、あなたもきたのね」

「あっ、グロッシィローズ=サン。ドーモ」

「フゥ、制服といっても軍服めいたふくなのよねぇ。ケビーシの制服って」


「豊満死ね……豊満死ね……」

「アイエエエエ、ユートピア=サン、落ち着いてください!」

「あんただって平坦だから憧れのあの人がゲイなのよ……」

「セ,センセイはゲイじゃないです……たぶん」



「あっちはあっちではじまってるですネー」


「ところであなたの胸……」


安価したコンマ判定


1~10

ナンシー並

11~80

ユカノ並

81~00

上かつヤバイ級の魅力

「ヤバイ級に大きいわね……しかもただ大きいだけじゃなくなんというか神話級豊満というか」

かくいう彼女もヤバイ級の豊満だ


「アイエエエ、恥ずかしいですよ!」

「この乳か!!このちちか!!」


ユートピアの執拗な攻め!!


「アーン!!!」

















男子更衣室


「ハァーッ、ハァーッ、ジャビーお前、そんな恰好をしてお前、俺を……俺を逮捕するとかそういう」

「そういうのやめろ!」


フジオは女子更衣室に耳を傾けまくっていた。


「……」


フジオの体力が10上がった。

そんで


「おおー、かなりいいですねー」

女性用ケビーシ制服(ミニスカート)をアラクネーは装備した。
ほかのメンツも同様だ。

「ハァーッ、ハァーッ、ジャビー、お前、俺を折檻する気だな?その恰好で……?」

「だからそういうのやめろ」


【似合っていますよ」

「あっ、センセイ」

「アラァ、ドーモ……えっと」

「ジュゲム(略)です」

「そ、それはドーモ、えっと」

「ジュゲム(略)です」






「準備はいいかね君たち?」


ひときわ大きな声に全員が振り向いた。



あからさまに悪い署長めいた見た目のイグゾーションが仁王立ちしていた。
いかにも軍隊映画とかで出てきそうな悪い署長めいた姿だ!ケビーシ制服にたくさんの勲章、
そしてなぜかもっている小さい鞭めいたやつ!

「明日はこの私がケビーシに高額投資をしている資産家として一日署長をやることになった!」

「全員、懸命に働くがいい!」


「……ケッ」

パラゴンは苦虫をかみつぶしたような顔をした。


「アイエエエ、みょうにしっくりする恰好な?」

「アラァ、あの近くにダークニンジャ=サンを置いたらすごい絵になると思わない?」

「顔が近い?」

「そっちじゃないわよ!」



59日目は一日中予行練習や計画等の合わせで消費した。





60日目

ミッション開始



◆また明日な◆

◆2230な◆

◆ケビーシマスター・ヴァーサス・サツバツサラリマン・ウィズ・オミヤゲ◆

(文章書きながらだから遅くなること重点な)


ケビーシによる催し物がオミヤゲストリートで行われ始めた。
をグッドルッキングなケビーシ・ガードがオコトなどの雅な演奏を奏でたり、
見事なハイクを読んだりチャをたてたりと、さまざまな分野で観光客を楽しませていた。

そして広場の中央ではイグゾーションことコジマが重役たちと会談している。中にはカチグミのゲストもいる。


「フハハハハハ、それにしてもコジマ=サン。貴公もケビーシに投資するなどと実に素晴らしい行いだ」

パーティ用のスーツを身にまとってもその筋肉が隠しきれないさるスポーツ用品の社長が言葉はタイヘンシツレイでありながらもコジマをほめたたえ始めた。
彼は嘘がつけないタイプなのだ。(つこうとするとバレる)
ボディガードなのか目をサイバーサングラスで隠し、黒のスーツに身を包んだ背の高い男と同じくサイバーサングラスで目を隠し、
赤黒のマントに身を包んだ背の低い女が横には立っている。
背の低い女の肌は褐色であった。



「いやいや、ただでさえケビーシの諸君にはこの街の景観を守ってもらっているのですから。多少の出資は惜しみませんよ」

「フハハハハハ!確かに!おや?どうしたオムラ=サン」

スポーツ用品の社長は自分の右に座るこの場には似つかわしくないパワードスーツの上にフォーマルスーツを着た男が立っていた。
彼はオムラ・インダストリの社長。モーティマー・オムラだ。なぜ彼がこの場にいるのかというとこのケビーシの催し物でケビーシ達に提供する
モーター・ケビーシのプレゼンのためである。


「なんというか、退屈で退屈でしかたないんですよ」

「ほう」

コジマは眉を顰める。
所詮キョート者ではないからとか以前にこの男は常識というものがないのだろうか。
ゼンを理解できるのであろうか?


「古い時代に固執していたら進めないんだよ!キョートももっとサイバネを重点に」


「今ここで話したところで貴様の矮小ぶりが目立つだけではないか?」

「なんだと!?」

スポーツ用品の社長は無表情で言い放った。

「個人の好みは結構だが今自分がどこでどんなことを言っているか考えるべきではないか?」

モーティマーに対する周りの視線は完全に冷ややかなものであった。
それでもモーティマーは何か言いたそうにしていたが


「ミナミー、子供の口喧嘩は親も無視したいってミヤモトマサシが言ってたよ」

「ほう?」

「なんだと!?」

褐色の女……というより少女がぼそりとつぶやいた。

「ブフッ」

「アナヤッ」

「フッ」


「フハハハハハ!!!すまんすまん、歯にコーディネートできないボディガードでな!だが、ふふっ、いいジョークだ!フハハハハハ!!」


「ヌゥーッ!!」

モーティマーの顔が真っ赤に染まる!!


「ピタッ」


スポーツ用品の社長ことミナミーは一瞬真顔になり


「もっとブフーッさいばブフーッね重点ブフーッ フハハハハハハハ!!」


あからさまな挑発行為だ!!



「イヤーッ!!」

モーティマーのカラテ!



パシッ


「おや、モーティマー=サンあそこのパフォーマンスがすごいぞ」


「(強化パワードスーツのパンチがこれ以上進まない?!)」


ミナミーは余裕でパワードスーツの力を抑制していた。
彼はカラテがめっぽう強いのだ。
ただコンマに恵まれないのだ。


ミナミーは少女に対して振り返る。

「やれやれ、勉強したからってああいう場でいうなんてひやひやさせるな」

「ごめんなさい」

「が、おかげで場が和んだ。いいボディガードぶりだフハハハハ」

「ありがとう」


一方少女の保護者、元ザイバツニンジャのバジリスクはひやひやしていた。




(ほぼ真ん前でニヤニヤしながらみてくるなニーズヘグ!!)


(ブフーッ、バジリスクがスーツブフーッ)

彼はたまたま遭遇したダンゴおじさんと飲んでいた。

「いいのかいニーズヘグ=サン」

「ワシはマムシザケといったろうに」

「いやー、もう少しネーミングを凝ったほうがいいぜ?カガチとか」

「おお!しかしここは茶目っ気をだな」



「いや、テメエら仲良くしすぎだろ……」


キョートの警備会社の筆頭株主でもあるスパゲティはその様子をあきれながら見ていた。


耳につけたインカムに常にIRC通信が行われている。




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「状況はどうだ、スパルタカス=サン」

「ザイバツがこの祭りに乗じてなんかするのかとおもいやしたが、いやぁ見事に何もないですな」

「それよりもインターラプター=サンはなにをしているのだ?もっとも、聖ラオモトのころからそいつは自由にさせたほうが賢明だったが」

「ですな。こいつの扱いははっきり言って疲れる」


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「おーいスパゲティ!坊ちゃんに直接来いよって言っちゃえよー」



01010101010100101


「とか言い始めましたぜ」

「カラテを極めすぎて完全にバカになってるのだ。それより」





「グランドマスターは祭りの会場に何人いる」

「左に1、茶園の主。どーみても弱そうですがヤバイニンジャソウル、そして主賓のコジマ。こいつもニンジャ。アーチでしょうな。」


「そして目の前でインターラプターと飲み比べ始めたのがニーズヘグ。ニーズヘグとコジマはマルノウチにも出てきていたやつらです。顔は覚えた」


「動けそうにないか」

「ソニックブームとかいうやつはともかくダークニンジャ=サンがケビーシの恰好してコジマの左後ろ隣にいるんですぜ?めんど……ヤバイですぜ」

「そうか、まずいな」

「コーヒー……失礼、アガメムノン=サンは?」

「アルゴス経由でお前の証言とグランドマスターの表の顔を照合している最中だ。」

「ならよかった。アイツ俺嫌いなんです」

「ああ、ぼくもだ」

「おお、気が合った」



101010111101010101010010



「ほれ飲めほれ飲め蛇のサケ」

「オットット、ストレートですぜオットット」


(ダンゴおじさんたのしそうだなぁ。)



「ハぁーっ、ハァーッ ふう」

「おや?どうされたマガワ=サン」

「いやぁ、熱気にあてられたみたいでして。あついあつい」

「そうですか。私はこれから握手会のほうに行ってきますので楽しむといい」

「ドーモ」


ぶっちゃけマガワことパーガトリーは困っていた。


ほぼすぐ近くに自分のサウナ姿を見ている人間がいっぱいいるのだ。
しかも口が軽そうなやつらばかり。
(ちなみに少女に対してはあらかじめアメチャンあげておいた。口封じだ)


(あそこのバカラテ使いがなにらかのことをばらせば終わりぞ!貴族アトモスフィアを死守せねば)


「ミズダンゴうめえ」

「おお!ゼン!おーい、バジ……そこのボディガードもどうだ?」


(誘うなバカ!!)

ピピー

「ん?」

「はいはいお二人とも酔っ払いすぎるとタイヘンアブナイなので水飲み場までつれていきますネー」

(あっ、おねえちゃんだ)

それでも彼女はボディガードを続けた。
プロフェッショナルに徹するのがプロだとおじさんに言われたからだ。
だから今現在進行形でおねえちゃんが手を振ってても軽く手を振るだけでいいのだ。


(シウネー!!手ぇふりすぎ!!)

だが周りはほっこりしていた。
カワイイヤッター


「さて、ひさびさの再開はひとしおに行きますよ二人とも。てか敵同士でしょ」ボソボソ


「俺は酔ってないよほんとほんと。同期が戦争大好きなジジイに惚れてるけど」

「そうじゃワシだって酔ってないぞ。なんかこう、そこの筆頭株主殿がニンジャ……みたいな筋肉質だってのはわかるくらい」

ニーズヘグの目は酔っていなかった。その視線はスパルタカスだ。


(察してやがる、動けねえな)

いかにスパルタカスといえどもザイバツ・シャドー・ギルドのグランドマスターはシックスゲイツと違い格が違いすぎる。
そう思案していると酔っ払いがもう一人増えた。



「おいダンゴおじさん!俺の挑戦を無視するか!」

「なんだサカナギ=サン。お前俺のダンゴくったからじゃねえか」


サラマンダーである。


今ここに充満しているカラテパシーは恐ろしいことになっているのだ。
ダークニンジャはいつでも動けるようにしているがその視線は主にアラクネーの制服姿に注がれていた。


(隠しきれないライン。タイトスカート、少し乗っただけの軍帽、黒タイツ  黒タイツ そしてぱつぱつの胸部分 胸部分)



つぅとダークニンジャの鼻から一筋の血!
カラテパシーにあてられてしまったのだろうか!!





「くっ、あの広場、なんというアトモスフィア……あそこで乱闘があったら飛び込まなければ……」

「センセイ!パトロールしますよ!!」

「あ、でもトモヨ=サン。あそこで問題が起きそうだし」

「便乗しちゃいそうなんですが」

「うっ」

握手会会場

「高額投資だなんて実際スゴイ。うちもドーゾごひいきに」

「ドーモドーモ、あなたにも幸運を」

イグゾーションはケビーシ・ガードに多額の投資をしたという功績で一躍有名人であり、
そんな彼にあやかろうと様々なモータルのサラリマンやビリケン像めいて幸運を分けてもらおうとやってくるモータルの手をとにかく握った。


(一回一回、汚物を触るような気分だ)

彼の内心は冷めきっていた。

そして次の客の番だ。




「ドーモ、お噂はかねがね」

「ドーモ。おや、名刺ですかな?」

「ええ、ドーゾ」



マグロめいた目の奥に熱き炎を灯したサラリマンが名刺を差し出す。

イグゾ―ションはその顔を見たことがある。
それは先日のスシ屋のときだ。




名刺には








上を見ろ と書かれていた。











「イヤーッ!!!」

「イヤーッ!!!」

名刺を受け取った瞬間!サラリマンは突如イグゾーションに対して下から蹴り上げる!
だがイグゾーションは瞬時にそれを見切り、手近な机を盾めいて使った!!彼とイグゾーションの間にあった机が真上へと吹き飛んだ!!

「アイエエエエエエ!!暴漢!?」

まわりのモータルが騒ぎ始める!


「いったいなにを?」

だがイグゾーションはあくまでも落ち着いて取り繕う!
片手に鞭の柄をもち、先端をもう片方の手で弄ぶ!!


サラリマンは襟の裏についている所属企業を表すバッジを見せつけた!

おお、見よ!!オムラやヨロシサンといった暗黒メガコーポのバッジがびっしりついているではないか!!
彼はいったい何者なのか!そして目の前のサラリマンはメンポのようなものを装着!
そこには、「武」「内」の二文字!タケウチ!!



「ドーモ、タケウチシャインです」

「ドーモ、コジマです」


「貴様のような暗黒資産家によって暗黒メガコーポが発展し、罪なき人々が苦しめられる。その命でもって償いをさせ、私はカロウシでもってケジメとする」

「はははは、これはこれはニンジャかと思いました。だが少々やりすぎのようだ。暴漢にしてはね」


イグゾーションはタケウチシャインに鞭を突き出す!!

「打擲してもよろしいか?」

「カロウシ!!!」

タケウチシャインはバク転しながら距離をとる!





ケビーシ・ガード本部


「ボス!大変です!!暴漢がイグゾーション=サンを襲い始めました!」

「なんだと!!この祭りで少しでもケジメせざるを得ないようなアクシデントを起こしてはならぬというのに!ましてやイグゾーション=サン相手に!」

「どうしますか!?」

「うむむむ……オムラのモーターケビーシを使って暴漢を退治せよ!!」

「ヨロコンデー……アイエエエエエエエエ!!」

「じゃ、ジャビー!?どうしたんだ!?」

ブルーオーブの視線は軍服装備のジャバウォックだ。いつもの化け物めいたメンポをとっているためグッドルッキングな顔が明らかだ。
ブルーオーブの腹の奥がキュンとなった。


「モーター・ケビーシ全部が……暴走!!!」

「暴走だと!!?」

「一体モーター・ケビーシは何体いる!!」


「えっと……あ、あのバカ社長!!」









100体連れてきています!!


某所!!



「よし!成功だ!!モーター・ケビーシはこれで勝手に起動する……わけなんですがこれはいったい!?」

「モーター・ケビーシ大暴れ……怖い!」

「ご苦労だった。トレイルくん、カキオくん。とりあえずカキオ君落ち着き給え。ほら、Y2K以前のロケットのキーホルダー」

深紅の装甲に身を包んだサイバネニンジャがそっとキーホルダーをカキオと呼ばれた青年に渡す。
カキオ……かつてニンジャスレイヤーの愛機アイアンオトメの認証キーを使ってある事件を起こした青年だ。
その結果自分の兄と大事な人を失うことになったが……

兄はよみがえったのだ。


それから兄ともどもここ、キカイタチの巣の所属となっている。



「や、ヤッター!ヤッター!ロケットヤッター!!」


「だけどいいんですか?ココノツ=サン、このままじゃ一般人にも被害がでるんじゃ……」

「だがこれは実際おかしいのだトレイル君。君たちにやるように言ったハッキングは覚えているかな?」


「え、エエト……エエト……モーター・ケビーシの電源を入れる?」

「そうだねカキオくん。そして勝手にパトロール機能が働くはずだったのだ」


「トレイル君、私は残酷すぎた。」




「あの社長のことだからパトロールするプログラムを入れずに、不審者を撃退するプログラムのほうを優先するとわかっていたはずなのにな」


「すまない。ニンジャスレイヤー=サン」











「重点!!重点!逮捕重点!!抵抗すれば射殺します!!」

「イヤーッ!!」

タケウチシャインは焦っていた。
モーター・ケビーシを使って混乱を引き起こすようにするとは確かにココノツ・コアは言っていた。
ココノツ・コアはビッグトオルの上司であり、ナンシーの紹介でもあった。

(彼の言った通りの悪夢が起こってしまった。もしモーティマー・オムラがパトロールのプログラムを完全に入れているわけがないと)

(最悪のパターンでは不審者を見つけ、そして捕縛するプログラムが働くと考えていたが)

(いくらなんでもひどすぎるぞ、モーティマー・オムラ)


【よそ見する暇があるかね!!」

コジマの蹴りをタケウチシャインはブリッジ回避!

「ウワーッ!!モーター・ケビーシが誤作動を起こし始めたぞー!!」

「祭りに参加したケビーシたちはモーター・ケビーシを止めろ!!ただし!ニンポめいたばかなことはするな!」

ニンポめいたばかなこととはつまり【ジツやスリケンといったニンジャだとわかる行動だ】



「ど、どうなってるんだ?たしかにうちで用意したエキストラの暴漢をつかって不審者撃退のマーケティングをしようとしたが……」

「貴様!今何と言った!!」

ミナミーはモーティマー・オムラの胸ぐらをつかむ!

「だ、だから不審者撃退のマーケティングをしようとしたんだよ!!これはわかったぞ!ハッキングだな!!そうに違いない!いったいどこが」

「あの尋常じゃない数もハッキングのせいだというのか?」

「いや、整列運動をさせようと100体ほど……」

「この馬鹿が!!」

ミナミーはアーマーの上からモーティマーを切り裂く!
パワードスーツにヒビ!!

「アイエ!?」

「会場にいる者ども!!モーター・ケビーシはケビーシに任せて逃げろ!!オムラ製だぞ!!死んでも知らんぞ!!」



「アナヤアアアアア!!おたすけえ!(と、叫びつつ逃げるとするか)」

「おいおい、どうするマムシザケ=サン」

「カラテよ、カラテあるのみ!のうサカナギ=サン!」

「モーター相手はつまらんが。競ってみてはどうだ?」

「ただし、ニンジャだとばれないようにな」

「難しいのぉ!!がっはっは!」

0100000001

「チッ、バカみてえなことが起こりました。俺はめんどうなんで逃げます」

「オムラはやはりだめだな早々にその前線を脱しろ」

「よろこん……おいこらダンゴ!ひっぱんな!!」

0100001010101

ブツンッ


「オムラの株をすべて売れ。オナタカミの重役とつなげ」


「アイエエエエ!すごいタイヘンな!!」

「むっ!そこのおっぱいケビーシ!!無茶はするな!!いくらケビーシでもモーター相手は厳しいぞ!」

「アイエ?」


アラクネーが振り向くとスーツ姿を破いてタンクトップ姿になたミナミーがモーター・ケビーシ相手に善戦していた。

「ドーモ、モーター・けピガガー!!!」

「暴漢がでてきてそれに反応してこのありさまよ!!暴漢と一般人の区別がついておらん!!」

ミナミーはモーター・ケビーシの逆関節を切り裂いた!!
逆関節が崩れ落ちた!!


「アイエエエエ!?モータルなのに!?」

「そして俺様には二人ほどスゴイボディガードがいる!」

「あ、知合いです」

「なんと!!」


その時である!!




シュイイイイイイイイイイイイイイイイン




「むっ!この心を興奮させる接近音は!」

「アイエ!?」










白い鎧武者めいた男が武士道と書かれたジンバオリアーマーを着て、
ローラーダッシュで近づいてくる!!その男は素手ですれ違いざまにモーター・ケビーシを蹴散らしていく!!


「焦りすぎたなタケウチシャイン=サン!!ナムサンだ!!こっちは私に任せろ!!」

どでかいスピーカーで声を発するサイバネ武者!いや……サイバネのニンジャ……!!



「カタジケナイ!!イヤーッ!!」

「ヌゥーッ!なかなかやるではないか!!」




「アイエエエエエ!!これはつまりどういうことな?」


アラクネー計算


焦りすぎたな宣言

おそらく何らかの計画があった

返事したのは暴漢

結論 こいつは悪い人の仲間

「逮捕しちゃいますね!!」

「なんだと!?」

一方!!キョート郊外!




「まさかこのようなことになってしまうとは……チャンスがここしかなかったとはいえ」

「やっこさん、焦りすぎていたんだ。それに気づかなかった俺たちも悪いが」

「ガン……ジョー=サン。我々はいつでも動けるようにしましょう。彼が死に急がないように」

「ああ、ところでお前さん。整備もできんだな」


ガンドーはキカイタチの巣から新たに派遣されたサイバネニンジャに語り掛ける。


「ああ、バイク鍛冶屋が本業だったんでね。それにしてもスガワラノ=サン!すっげえなこの武装霊柩車!」

「ほっほっほ、若い人にわかってもらえるなんて嬉しいですよ」

「ああ、これはもうロマンとか詰め込みまくったやつだぜ!」

「あー、ロマンはいいけどとりあえずリアルをどうにかしないといけないかもしれないぜ?」

「ああ、わかってる」







「なんだかんだでニンジャスレイヤー=サンは弟を救ってくれたんだ」


「いざってときは雷降らせてでも助けに行くさ」



青と黄色のカラーリングのサイバネニンジャは身構えながら言った。

【体力】 150/150+10
【ジツ】109/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8

対 キカイタチの巣所属ニンジャ  サムライラーサ(ビッグトオル)



「わかってくれとは言わない!だが……」

「ダマラッシェー!!逮捕しますネー!」


「お、おねえちゃん!そのひと悪い人じゃないよ!お金ないけど!」

「わかりましたー!半殺し程度で!」

「そっち!!?」

「か、金は持っているぞ……」



「ドーモ、サムライラーサです」

「ドーモ、アラクネーです。逮捕しちゃうぞ!」






「逮捕されたい」

フジオはモーター・ケビーシをイチモ・ダジンにしてた。



【スリケン距離だ】
【ラーサは身構えている】
【体力を残り20パーセントくらいにしたら勝利な】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

さいあんかな安価した

しかしねむけが

またあしたな

きょうはやすみな

お昼のニンジャしんじつ

ココノツ・コアNKE改善・ブッダ


ココノツ・コアに変形機能とロストテクノロジーであるイレギュラーイレギュラーイレギュラーイレギュラーイレギュラー

>ボス格7人、側近格10人程度倒せばガス欠になる
一晩でこれとか、つくづく頭おかしいな

>>509
ただグラマスと比べたら戦闘能力がピンキリすぎな?(とくにスッキリしたマン)

2230な

◆再開な◆


「イヤーッ!!」

アラクネーは自分にヘヴン!


安価したコンマ判定

1~20

カラテが10アップ

21~40

速さが10アップ

41~60

耐久が10アップ

61~80

ワザが1.2倍の威力になる

81~90

体力が30回復

91~00

全部

速さが10アップした!

そしてここでチカラマメを食べはじめた!

カラテが10上がった!


「さあ、カラテをおみま」

「イヤーッ!」

サムライラーサの腕が飛んできた!!


「ンアーッ!!」


サムライラーサのカラテがチカラマメを食べ終わったアラクネーを襲う!

20ダメージ!!


「なんてカラテ……サムライなのに素手だけど」

「気にするな!!」


【体力】 140/150+10
【ジツ】109/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+10+10
【耐久】83+13
【速さ】 90+8


【スリケン距離だ】
【ラーサはカラテを構える】
【ラーサの右腕はらーさの左側でホバリングしている】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

アラクネーは距離を詰めムーン・シャドウ!!

隠し持っていたドス・ダガー二刀流がサムライラーサに突き刺さる!!

「グワーッ!!」

サムライラーサに53ダメージ!!

「このままぐいぐいといかせてもらいますネー!」


安価したコンマ判定


右腕(速さ100)が飛んできた!

安価下コンマ+アラクネーの速さが右腕の速さ+この書き込みのコンマより低かったらダメージ

「あぶなっ!イヤーッ!!」

アラクネーは右腕から決断的回避!


「おお、見事!」

「(敵なのに称賛されると照れくさいですネー」


右腕がアラーム音を発する
合成マイコ音声よりはるかに流暢な言葉でこう告げた。


「計測完了。ターゲットは100パーセントニンジャ重点」


「対ニンジャモード発動。カラダニキヲツケテネ」

プシューッ!!!
サムライラーサから大量の蒸気が噴出!


「スクラップにされては意味がないのでな」


サムライラーサのカラテ、速さ、耐久が10上がった!!


「アイエエエエ!?」

さらに右腕がしゃべる!


「ビッグイアイドツール『ヨアケ』を使いますか?」

「まだいい。今回は倒すことが目的ではない」

「承知しました」

「アイエエエ、オムラよりすごい」





「ヌゥーッ、きっとあの右腕は『大人女!』とかいうんだ、返事するとき。ぜったいそうだ!」

ミナミーはスクラップを片付けながら言った。

【体力】 140/150+10
【ジツ】109/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+10+10
【耐久】83+13
【速さ】 90+8+10

「タタカイ・スタイル・モード ルエノ」

「大人女!」



「ほらやっぱり言った!」


【カラテ距離だ】
【ラーサはしゃがんでいる】
【ラーサの右腕はらーさの左側でホバリングしている】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

アラクネーのダブル・ジョロウ・キバ!!

だが!!

「イヤーッ!!」

サムライラーサはその場で逆立ちになり、ブレイクダンスめいて回転蹴り!!

これはカポエラの奥義!カポエラキックだ!
このカポエラキックは平安時代の貴族が偶然編み出したヒサツ・ワザであり、
この技でもってケマリ・ボールは世界中に名を広めたのである!!

そしてこのワザは七人のアクマニンジャの一人。ルエノ・マーンが好んで使っていたワザでもある!!

アラクネーに60ダメージ!!


「ンアーッ!!」

「まだ仕留めていないか」

「油断大敵重点。結合します」

右腕が元に戻った。

「やばいですネー!!」


【体力】 80/150+10
【ジツ】99/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+10+10
【耐久】83+13
【速さ】 90+8+10

「殺しはしない。が、容赦もしない」

「なめるな!!」




【カラテ距離だ】
【ラーサは左腕をつきだし、右腕を頭の上に構える】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「ここはいったん距離をとりますネー!!」

アラクネーは下がった!


「(見切られたか?)」

サムライラーサは構えを崩さない



【体力】 80/150+10
【ジツ】99/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+10+10
【耐久】83+13
【速さ】 90+8+10

「殺しはしない。が、容赦もしない」

「なめるな!!」




【スリケン距離だ】
【ラーサは左腕をつきだし、右腕を頭の上に構える】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「もりもり」

アラクネーは今度はマサシマメを食べた!
カラテ+10が+20に、速さ+20になった!
体力が20回復!!


「イヤーッ!!」

そしてタタミ・スリケン投擲!!






本当に投げる?

安価下

……するとみせかけて胸元にしまった!

「フゥーッ」


「……?」

ビッグトオルはあっけにとられている。
構えが崩れた



【体力】 80/150+10
【ジツ】99/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+20+10
【耐久】83+13
【速さ】 90+8+10+20

「(何らかの衝撃で谷間からスリケンを?)」

ビッグトオルは混乱している


「(フフフ、俺様にはわかる。あれは豊満リロードというものだ」

ミナミーは混乱している。



【スリケン距離だ】
【ラーサは考え込んでいる】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

なんのワザか安価したな




一方タケウチシャイン

彼はチャドーをなるべく使わずにイグゾーションを倒そうとしていた。
チャドーを使ってはチャドー対策がなされてしまうだろうからだ。
麻痺毒ガスとかやられたらたまったものではない。



「(ここで手の内をさらさずに倒すには……フーリンカザン!!)」


「イヤーッ!!」


タケウチシャインは名刺投擲!!バイオバンブーから作られたクリーンな名刺だ!!

「イヤーッ!!」

イグゾーションはブリッジ回避!!だが!!



「イヤーッ!!」

こんどは!!ブリッジの付け根である足に名刺投擲!!
当然鉄より強力なバイオバンブー名刺!効果あり!!


「グワーッ!!コシャク!!」


「(そうだ、これだ)」



「(サラリマン・カラテ)」

「イヤーッ!!!」

アラクネーは回転し始めた!回転!回転!!
さながらスチール・コマめいてサムライラーサに急接近!!

「なっ!?(ニンジャといえどもなんだこの回転は!?)」

時すでに遅し!!
急接近したカラテの嵐は相手を殺す嵐だ!!


「イィィャヤアアアアアアヤヤヤヤヤヤーッ!!!!」


「グワーッ!!グーワワワワワッ!!!」

サムライラーサの体を2つのドス・ダガーが切り裂き始める!!
衝撃でサムライラーサはスリケン距離まで吹き飛ばされた!!


「グワーッ!!!」

86ダメージ!!!ゴウランガ!!


さらに!!








LIVE中継を見ているロードとパラゴン!with電算室


「ッ!!ッ!!!」

「っ、っ、」

パラゴンはやたらとサムズアップし小躍り、ロードは音の出ない拍手を何度も送った。



(やりづれー……。こちとらモーター・ケビーシに細工して疲れてるのに)


「がんばれストーカー君!電源を入れる手間が省けたしいいだろ!」








カラテ気功つかう?安価下

カラテ気功による追加ダメージ!!

「グワーッ体が!!」

21ダメージ!!
体中をカラテ気功が走り回る!!


「グゥゥゥ……」

「し、しぶといですネー」



一方!!



「イヤーッ!!」

イグゾーションの鞭がしなる!しかしタケウチシャインは相手の顔を見たまま90度のオジギ!!
背中で決断的防御!!背中は前面と比べ倍以上の硬さを誇るという。
それがニンジャならばなおさらである。


「ハナシダケデモ!!」

「グワーッ!!!」

タケウチシャインはダブル・ドラゴン・アゴの姿勢から相手の直前で上顎部分を相手の顎下に打ち付けた!!
これは書類を入れたアタッシュケースを開けるサラリマンの動きだ!!是が非でも早急に見せて誠意を見せるためにその速さは
コンマ単位で要求される!カチグミ・マケグミ問わずだ!


そして下顎部分であるもう片方の手は相手の片腕を制した!


「オネガイシマス!!」

「ヌゥーッ!!ひっぱるな!!」

最小限、袖のみを引っ張ることで奥ゆかしくも話を聞かせようとするサラリマンの姿勢が見て取れる!!

【体力】 100/150+10
【ジツ】69/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+20+10
【耐久】83+13
【速さ】 90+8+10+20

「ジャンジャンいきますネー!!」


「致し方なし!」



【スリケン距離だ】
【ラーサは右腕のUNIXを操作!】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

アラクネーは両手に逆手に構えたドス・ダガーを相手の目の前で揺らめくように動かす!
さながらダンスを踊っているかのように!


「UNIX送信完了……なんだあの動きは?」

サムライラーサが見とれたのは約1秒ほどであった。
しかし1秒もあればニンジャのイクサでは命取りだ!




「まさか、あれは!!」

ダークニンジャはモーター・ケビーシの攻撃でワイシャツが破けつつIPはどうにか隠していた!
さながらブレード男士が中傷状態の姿めいて!




「キリステ・ゴーメン」




ズワオッ!!!




アラクネーが、消えた。







「グワーッ!!!」


そしてサムライラーサの胸に深々とX字に傷跡が!!


「デス・キリ!!」


93ダメージ!!

カラテ気功つかっちゃう?30だけど

そしてさらにカラテ気功が体内で暴れだす!!

46ダメージ!!


「アバーッ!!!」




「ヌゥッ!?ビ……サムライラーサ=サン!!」

「イヤーッ!!」

イグゾーションが鞭!だがこれをタケウチシャインは右腕を前に突き出し、礼をし、通り過ぎる要領で回避!

「チョットシツレイ」

「ヌゥーッ!!」




サムライラーサの全身から煙が噴き出ている!!


「アバッ、アバッ……」


「損傷大!!損傷大!退却重点!退却重点!!」


「さて、逮捕したのちカツ・ドンブリ食べさせてインタビューですからねー」

「アバーッ……かくなる上は!!」



ギュコンッ!!

サムライラーサの両肩が上にスライド!!
ライトめいた水晶が埋め込まれた肩があらわになった!!

「ワッザ!?」

「メツブシャイン!!!」


PIKAAAAAAAAAAA!!!


「ンアーッ!!目が!!」


高エネルギーの光による目つぶしだ!!

「勝負は預けた!!」


シュイイイイイイイイン


「アッ!まて!逃げるな!!」

アラクネーはふらついている

電算室


「ストーカー君!モーター・ケビーシは?」

「ほぼ壊滅!ジツとかスリケンなしでも抵抗できるんですね」

pipipipi

「おや?スローハンド=サンからIRCが」

「私が変わろう」


パラゴンだ。


pi


「モシモシ」

「モシモシ!パラゴン=サン!部下に探らせたらモーター・ケビーシのAIをさらに劣化させるプログラムがキョート城から発信されていたことが確認できた!どういうことだ!!」


「ムフォーフォーフォー。すまぬスローハンド=サン。この筋書きの真の目的があったのだ」

「ろ、ロード!!?ロードもそちらに!」

「皆の働きを見たくてな(9割がた孫の働き)、今回のケビーシ・イメージアップ作戦の目的はケビーシのイメージアップだけが目的ではないのだ」

「と、言いますと?」


「今回の目的は『オムラ・インダストリを完全に従属または傘下にすること』が根底にあったのだ」


「なっ!?それはどういう……」

「スローハンド=サン、ロードの言葉に不満が?」

「よいよいパラゴン=サン。そもそもだ」



ロードの筋書きはこうだ。

オムラ・インダストリの技術は金さえ払えば一定以上の働きをみせる。
しかしその払う金自体がかなり高い。ましてや相手は暗黒メガコーポ。
いつこちらの弱みを利用してくるかわからない。

ならば逆に相手にケジメレベルの問題を起こさせてからこちらの意のままに操れるようにすればいいのだ。
現にオムラの社長からついさっき、今回の不手際を起こした重役(おそらく関係のない)をセプクさせていた。
だがそれでも足りぬとロード自らモーティマーに伝え、モーター製品の価格を格安で卸せるようにしたことと、
毎月一定の上納金を納めるように条約を結んだのだ。

そうしなければこのモーター・ケビーシの騒ぎをもっと大きくすると。


「な、なるほど……してこの件はイグゾーション=サンには……?」


「貴公とこの部屋にいるものだけの秘密だ」


ロードの声はゆったりと、ここちよく告げた。


「ハハーッ!!ありがたき幸せ!!」

スローハンドはその場でドゲザ感謝!!



「ムフォーフォーフォー。ムフォーフォーフォーフォー」

タケウチシャインは上半身のスーツが完全に破れ落ち、今まさにIPが見えそうだ!!
一方イグゾーションは軍服が大いに乱れ、これまたIP案件である!!

「お仲間を見捨てて私にかまうか?それほどまで憎いかね?」

「彼とは金の関係だ。割り切っている。そしてお前はカロウシさせる」

「笑止!!笑止!!笑止笑止笑止!!貴様のような生まれつきマケグミがこの私にかなうとでも!」

「マケグミか、カチグミかは。ブッダでも他人にも決められるわけがない。自分の心の持ちようだ」


かつてハイスクールのセンセイであるマイヤマセンセイから授かったインストラクションである。
欺瞞と一笑できない説得力がそこにはあった。



「君の遊びに付き合っていられるだけありがたく思え」

イグゾーションはIRC操作!


IKZ@ モーター・ケビーシは?


d@rk@ おおよそ壊滅の模様。市民は完全にこの場から避難。また、アラクネー=サンがタケウチシャインの仲間と思わしきニンジャを撃退

IKZ@ 彼女はキンボシ・オオキイだな。

d@rk@ 当然でしょう

IKZ@ そして、私も我慢する必要はほぼなくなったわけだ。

d@rk@ ?






「さて、いいものを見せてあげよう」

イグゾーションは広場にあったキンギョ屋台からPVC特別ビニール袋に入れられたキンギョをタケウチシャインに見せびらかした。



「どう思う?」


「どうとは?」




「これが光るのだよ」


イグゾーションはキンギョ袋ごとタケウチシャインに投擲!!


「?(一体あのキンギョがなんだと……)」

その時!!空中に放り投げられたキンギョが一瞬まばゆい光を放った!!

「なっ!?」

そしてタケウチシャインの目前近くで






KABOM!!


「グワーッ!!」


小爆発が目前でおこり、キンギョの内臓がタケウチシャインの目をつぶす!!

「どうしたのかね?キンギョが爆発したな。わかったかね?」



「フーリンカザンを張っていたのは、君だけではないのだ」



イグゾーションはキンギョが入ったビニールプールを持ち上げタケウチシャインに投擲!!


ビニールプールからキンギョが光り輝きながら跳ねる!!



KABOM!! KABOM!! KABOM!!


「グワーッ!!!」


小さな爆発がタケウチシャインを襲う!

KABOM!! KABOM!! KABOM!!KABOM!! KABOM!! KABOM!!
KABOM!! KABOM!! KABOM!!KABOM!! KABOM!! KABOM!!
KABOM!! KABOM!! KABOM!!KABOM!! KABOM!! KABOM!!
KABOM!! KABOM!! KABOM!!KABOM!! KABOM!! KABOM!!
KABOM!! KABOM!! KABOM!!KABOM!! KABOM!! KABOM!!
KABOM!! KABOM!! KABOM!!KABOM!! KABOM!! KABOM!!



「グワーッ!!グワーッ!!グワーッ!!」

タケウチシャインに降りかかるキンギョが次々と爆発!!メンポがはじけ飛び、体中傷が増えていく!!


「ハハハハハハハ!!!キンギョを土産に家族のもとへ行くがいい!!」









シュイイイイィィィィィィィン




シュィィィィィィン





シュィィィィィィィィィィイイイイイイイイイイン!!!

!目が!!!!」



「なんだ!?」

おお、見よ!!上半身がプレート状、下半身がローラーダッシュ機構で動くサイバネレッグのニンジャのエントリーだ!!

彼の名はサムライラーサ!!


「サムライラーサ=サン!!」

「撤退だ!!タケウチシャイン=サン!!死んだら終わりだ!!」

「……カロウシ!!」


タケウチシャインはプレート部分に跳躍・着地!!


「逃がさぬぞ!!」

イグゾーションはもう一つのビニールプールに手をかける!!
だが!!


「エアーボード!!」

ローラー下半身がプレートに変化!!
タケウチシャインはせりあがってきた手すりにつかまり、
同時に後ろから2つせりあがってきた漢字サーチライト照射装置のスイッチを押した!!


「ボル……スイッチ!!」

「ぽちっと、ドスエ」



PIKAAAAAAAAAAAAA!!!


「ARGGGGGGGGGG!!!目が!!!!」

この漢字サーチライトは通常の漢字サーチライトの1000倍もの光を相手に照射するのだ!!
ちなみに漢字は「機械」「人間主義」である。


「ジェット噴射!!」

BOSHHHHHHHHHHHH!!!!

ジェットプレートが大空を舞い、キョート郊外へと飛んでいく!!
ジェットプレートと化したサムライラーサの手すりにつかまりながらタケウチシャインはイグゾーションを一瞥し、
悔しそうに歯?みをした。




「ARGGGGGGGG!!!」

「い、イグゾー……コジマ=サンが目をやられた!」

「とりあえずアナウンス早く!!」



「みなさん、暴漢は退治されました。被害も少なく、オムラの不祥事も未然に防ぎました。こんごともケビーシをよろしくドスエ」

「みなさん、暴漢は退治されました。被害も少なく、オムラの不祥事も未然に防ぎました。こんごともケビーシをよろしくドスエ」

「みなさん、暴漢は退治されました。被害も少なく、オムラの不祥事も未然に防ぎました。こんごともケビーシをよろしくドスエ」



欺瞞めいたアナウンスが鳴り響き、オミヤゲストリートは平静を取り戻しつつあった。



「せっかくお姉ちゃんに会えたのに帰るなんてもったいない」

「すまんな、だがそれどころじゃなくなってしまった」

「そうだね」

バジリスクが運転するジープに乗った二人は残念そうに会話をしていた
彼らの拠点はいつものあの場所。オヤシラズの村だ。
(住み心地がいいから)


「またの機会に会えればいいのだ。さあ、今日はカレーだ!!}

「ヤッター!!」







キョート城医療室




「目がー!!」


「落ち着いてくださいイグゾーション=サン!!」



目を強烈な光でやられたイグゾーションが運び込まれていた!!



「おのれニンジャスレイヤー=サン……絶対に許さん……!」







キョート城VIP用病室301号室


ここはキョート城に一時的に入院するための病室。
しかもVIP用である。アラクネーは暴漢一味の一人を撃退したキンボシでこの個室に入れられていた。
目は数日すれば見えるようになるとのことだ。

「アイエエエ、やっぱりあの光目に悪いんですネー」

「おいたわしやオジョー……ですがあと数日ですからご安心を」

「はーい」

「さて、オジョー。今回の働きですが……」



「ジツに素晴らしい!あの暴漢の体力を1割以下まで減らしましたな」


「ドーモ!」


【報酬は色を付けてイベント参加費+貢献度でもって30万円にしました」


「ありがとうございます!」

「目が見えるようになるまでの楽しみが増えましたな」

「はい!」

「ではもう一つお伺いしたいことが」


「はい?」

















「どの派閥に入りますか?5秒以内にお答えください」

パラゴン調べ


サラマンダー派閥

利点

カラテ・耐久トレーニングで確実に2アップ
同僚がまとも
ミッションがカラテ・戦い関係ばかり
ミッションノルマすくなめ

難点

グラマスがやたら勝負しかけてくる
礼儀関係は全部オジョーまかせにしそう
インターラプターと遭遇しまくる
その他脳筋

パーガトリー派閥

利点

カラテ・ジツトレーニングで確実に 2アップ
ミッションが礼儀・マッサージばかり
報酬高め

難点

グラマス・同僚がアレ
ネンコ制度
ミッションノルマ多目

イグゾーション派閥

利点

体力・ジツトレーニングで確実に2上がる
ミッションが礼儀関係多目
店の収益にボーナスあり(通うから)

難点

グラマス・同僚がアレ
ミッションノルマふつう
イグゾーションにふりまわされる

ケイビイン派閥

利点
ジツ・耐久が確実に2上がる
ミッションノルマ少なめ
庭師めいたミッション多目
報酬高め

難点
失敗したら報酬がガクッと減る


ヴィジランス派閥

利点

サイバネトレーニングが確実に3上がる
報酬高め

難点

デスマーチ


スローハンド派閥

利点

体力・速さトレーニングが 確実に3上がる
ヨロシサン製品が半額
報酬高め

難点

ミッションが高レベル
同僚がアレ
そもそもシドニーはヨロシサンあんますきじゃなくなってきた


パラゴン派閥

難点

同僚がまともじゃない
礼儀が120ないと入れない
カラテ・早さ・耐久が100ないと入れない


利点

まずすべてのトレーニングが+2確実に上がります

ミッションも少なめ報酬高め

店の収益にボーナスです!

オジョー、おまかせを!

ダドメ派閥

利点

カラテ・ジツトレーニングが2上がる
ミッションがバトルばかり
ダドメもバトル参加する
料理のうでまえがあがりやすい

難点

きげん損ねたら体力激減
つれまわされやすい(メシに)

「参考までに」



安価下5まで候補を絞ろう

いつのにか睡眠な


またこんやな

投票タイム

2100までに

イグゾー
パガ
サラマンダー
ケイビイン

の誰かに投票な

◆アラクネーはイグゾーション派閥になりました◆
◆師父とうまくコミュニケーションをとって彼を変えましょう◆



◆2230な◆

◆野暮用◆
中止な

パソコン初期化にて中止な

まあ大事なデータは残してますが

pso2がまともにうごかない


なのが一番の理由
すまんな、ほんとうにすまん

1830な

療養編な

安価下コンマ一桁+1日分治療な(最大で7日)

◆再開な◆



「じゃあイグゾーション=サンの派閥で!!」

「グワーッ!!!」

「アイエ!?」


パラゴンは地面に頭を打ち付けた!!



「せめてそこはパラゴン派閥と言っていただければ」

「アイエエエエ、しかしちゃんとした理由があるんですよ」

「というと?」



シドニーは目に包帯をしつつ身振り手振り話し始める。







「ぶっちゃけイグゾーション=サンの派閥はでかいけどグランドマスターのイグゾーション=サンがプライドがでかすぎるのといろいろな原因で実際アブナイ」


「確かに!」


「なんというかこう、ロードのためになんかやろうとしたことが失敗しそう!プライドとかのせいで!」


「プライドとしてはあれですねこれくらい」



グランドマスタープライド表(0が最低値)


イグゾーション  150

パーがとりー   120

スローハンド   130

ヴィジランス    100(仕事に対する)

ニーズヘグ   センセイと同じタイプなので戦えればいい

サラマンダー  70

ケイビイン    100(仕事に対する)

パラゴン     200(ロードのことを思っているのは俺一人で十分だッコラー!!)



「オジョー!!最後!最後!!まちがってはいませんが!!」

「しかも同じプライド100超え3人の中でもイグゾーション=サンは目立ちたがりだし自分の計画が100パーセント絶対とかいいそうな危険がありますネー」


「というわけでイグゾーション=サンの派閥に入るわけですよ」


「なるほどオジョー自ら……わかりました。そこまでの信念があるのでしたら止めますまい。でも何かあったら呼んでください」


「あいつを始末します」


「ちょっとやめないか」














安価下コンマ判定90~00だと部屋の外で……

成功していたらいぐぞーが外で聞いてました



「ではオジョー私はこれで。そうそう、目が見えないのですから信頼置けるものに世話をさせますゆえ」

「ありがとうございますネー」



パラゴンは90度のオジギをしたのちに部屋を出て行った。



「とりあえず治るまで一週間くらいな?ガンバロ」





パラゴンはイグゾーションの部屋を訪ねた。




「調子はどうかな?」

「これはこれはパラゴン=サン。見てのとおり不便でしかない。食事をするのにもこのありさまで」


まるで私室とみまごうようなシュギ・シキの畳張りの部屋の中央にイグゾーションがフートンから身を起こしていた。
傍らにはグロッシィ・ローズとジルコニアだ。グロッシィローズの持っているハシにはほどよい熱さのハンペンだ。


「もうしわけありませんパラゴン=サン。マスターイグゾーション=サンはごらんの有様で」

「用件はできるだけ手短にお願いしたい」


パラゴン相手に少々シツレイめいたつき返し方をするジルコニアをとがめるようにグロッシィローズはジルコニアを一瞥する。
ジルコニアはまるで気にしていない。


「ではわかった、手短に話そう」

「ドーゾ」


イグゾーションはグロッシィローズがハシで渡したハンペンを租借しながら聞く

ダドメの場合はプライドのかわりに機嫌というパラメーターになります。










「アラクネー=サンが貴公の派閥に入ると言ったぞ。どうするね?」


「ブフォーッ!!!!」

イグゾーションはハンペンを思わずのど奥に流し込んでしまった!!


「グワーッ!!アツイ!!!!」


「アラァー!いけませんわ師父!!お水を!!」


グロッシィローズにいたってはあわてていたせいかサケを注いでしまう!


「グワーッ!!アツイ!!!」

「アラクネー?はて?いったい何者でしょう」

ジルコニアは疎かった


「ゴーホッゴホッ!!馬鹿者!!ロードの体調とスローハンド=サンの絶滅した髪の毛をよみがえらせつつ、」

「サラマンダー=サンを全裸にした子よぉ!知らないの?」

「なんと!ただの噂話だとばかり……」

「というわけで承諾するなりなんか試験やるなりいっそのこと我が派閥にやるなりしたまえ」

「最後のはぜったいにやらない」

「チッ」

「では私はこれで帰るからせいぜいカラダニキヲツケテネ。オタッシャデー」

「あ、ああオタッシャデー」


パラゴンはいらだちながら帰った。




「ふははははははは!!やったぞ!!ふははははは!!」

イグゾーションは手探りでコップを探す。
グロッシィローズはすでにコップにサケを注ぎつつ準備していた。


「戦力にするもよし交渉に使うもよしだ!!ふははははは!!」


イグゾーションはアラクネーを高く評価しつつチクワを食べた!チクワを!!






アラクネーはイグゾーション派閥になりました。

61日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 701790
【体力】 100/150+10
【ジツ】6/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

ショーユコンニャクはパラゴンが器洗って捨てました。




トレーニングもできないので誰かを待つか寝る(ステータス回復)
くらいしかできません。


「退屈ですネー。入院したらメロンが貰えるとかそういうのないですかネー」

「メロンでいいの?」

「アイエ?その声はセンセイ」

「パラゴン=サンから面倒見てやれっていわれたのよ。よろしくね。」

「イエイエこちらこそ」

安価下

1起きてる。

安価下コンマ1~20

お見舞いにシテンノがくる

21~40

フジオがくるぞ

41~60

パガ山がイグゾーの部屋と間違える

61~80

イグゾーがくる

81~00

パラゴン……


2寝る(体力とジツが15回復)

「それでオブツダン=サンが切断面からですネー」

「も、モータルなのよね?本当に?」

コンコン

「はーい」

ガチャ


「ドーモ、シーツ洗濯のために来ました。アラクネー=サン、お怪我の具合は?」

モゾモゾ


上から下まで白装束の小柄な男がモゾモゾ動くシーツの入った荷車を押してやってきた。




おとこはあからさまにパラゴンなのだ





「……センセイ、ちょーっとせきはずしてもらってもいいですかね?」


「え、ええ」


「できればすごい遠くへ」

「そんなに?」



ジュゲムリンリンは怪訝に思いながら出て行った。





「パラゴン=サン」

「アイエエエエ、なんのことやら」

「あとロード」


モゾモゾ



「ロードは入っていない」


荷車がしゃべった

「ナンスオッラー!!」


「アイエエエエ落ち着いてくだせえロードが見たいって言うから私は苦肉の策を」

「おま、お前もノリノリだったじゃないか!!」

「でもあらかじめ計画していたのはマイロード」

「テンカン使うぞ!テンカン使うぞ!」



アラクネーは二人の老人にあきれたがため息ひとつついて座るよう催促した。





「それにしてもあのタケウチシャインとはなにものなんでしょうか」

「わからん。だがグランドマスターであるイグゾーション=サンとあそこまで戦えるとはな」


アラクネーとロード・オブ・ザイバツはパラゴンが剥いたオーガニック・リンゴに舌鼓をうつ。
ちなみにウサギの形だ。


「ひょっとするとニンジャスレイヤーの仲間かもしれんな」

「じゃあなおさら捕まえてニンジャスレイヤー=サンをおびきよせてやっつけないと」

「いや、今はそのときではない」

「アイエ?」



「そう、今は」



パラゴンが黙々とリンゴを剥く音だけが部屋に響く。





「それはそうとマッサージ屋の収入がきてるんじゃないか?」

「あっ、そうでした。どれどれ」



安価下コンマプラス10(固定客)×5万円×0.7の収益

140万円稼いだ


「ヤッター!」

「シドニーいない日が多いのにこうももうかるとはな」

「散々仕込みましたので。クローンヤクザに」

「や、ヤンナルネ」




「む、ドアの外に気配が」


「アイエええ、もしかして話を聞かれてたりとかは?」

「あ、それはこの部屋だけ超防音なんで大丈夫です」

「アッハイ」



ガチャッ



安価下が聞き耳立ててた(さあじゆうにかいてみよう)

「おわぁっ!」

ドアを開けた瞬間ソニックブームが倒れこんできたではないか!
手には果物入りバスケットだ。メロンもある。


「アイテテテ……ってアイエ!?」


ソニックブームはその場でドゲザ


「まさかロードもいらっしゃったとは大変もうしわけねえです」

「ムフォーフォーフォー、別にいい。こっそりきた余が悪い」

「ソニックブーム=サン、病室で聞き耳を立てるとはタイヘンシツレイだがロードに免じて許そう」

「もし次このようなことがあったら」


「ゴクリ」



「これはミラーシェード=サンの監督不行届きでケジメをさせる」


「(ナンデ!?)」


「アイエエ、ソニックブーム=サン。お見舞いですか?ありがとうございます。あっ、マグロで十分ですよ!」

「マグロなんてやるかよ、ほれ果物セット」

「メロンは!」

「あるぜ」

「ヤッター!!サーモン乗せて食べましょう!」

「あれウマイヨネ」

「(ロードって庶民派なのか?)」

ソニックブームは疑問に思った。

一方フジオ



「神器どこだ……神器どこだ……」

彼は神器探しのクエストを再び行っていた。
本当はお見舞いに行きたかったがツルカメがドゲザして今日だけでも探しにいってくれとせがんだからだ。

「クソッ、神器でてこい……そしてサンダーフォージにベッピンを修復してもらうのだ」


アラクネーは一通りロードたちと話して眠りについた。
ちなみにメロンは2つ食べた(2つで十分ですよ!)
それぞれ10回復した。


62日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 2101790
【体力】 110/150+10
【ジツ】1/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


「メロンおいしかったー」

「私も食べたかった……」

「あっ」

安価下

1起きてる。

安価下コンマ1~20

お見舞いにシテンノがくる
21~40

フジオがくるぞ

41~60

パガ山がイグゾーの部屋と間違える

61~80

イグゾーがくる

81~00

うわさを聞きつけたサラマンダー

2寝る(体力とジツが15回復)

コンコン

「はーい」

ガチャァ!

ドアが勢いよく開けられた!

開けたのは……


「アカチャン、お見舞いに来たわよ!」

「パタコ=サン!ドーモ!」

なぜかナース服のパタコ=サンだ!
アミタイツ、ガーターベルト、ピンクなナース服の組み合わせだ!


「アカチャン、一人?ちょうどいいわ。ベッドもあるし。ファックしましょ」

「アイエエエ!?」



「私もいますが」

「誰!?どこにいるの!?」




ドアの後ろにジュゲムリンリンだ!

「あ、アラァ……ジュゲム……えっとりんりん(略)ナリモノブ」

「シツレイ!!」

ジュゲムリンリンのデコピンだ!
威力は低いがそのう、お姉さんキャラがやるとそのう……フィヒ


「アーン!ゴメンナサイ!!」

「まったく、安静にしていなきゃいけないのに」

「すまんなジュゲム(略)=サン。パープルタコが先走ってしまって」

「……」

アイボリーイーグルだ

「ガハハハ!!目が見えない?見ようと思えばいける!」

「あらあら、シテンノのみなさんがおそろいで」

「今回の事件は私たちは容姿の都合上でることができなかったからな。変わりにがんばってくれた彼女にねぎらいにきた」

「サケもあるぞ!!」

「ありがとうございますネー。サケはちょっと止められてますが」

「なんと、つまらんの」


「(目を拘束……からの……アーイイ」

アイボリーイーグルだ


「アイエ?シャドウウィーヴ=サンはいないんですかね」

「ああ、あいつは今頃カラテを鍛えている」

「おお、がんばりますねー」

(言えないわァ。実は彼、モータルとしてまぎれて祭りにいたときにモーター・ケビーシ倒そうとして)

(返り討ちにあったなんてのぉ、まったく。カラテが足りん)

一方シャドウウィーヴはアンダーガイオンの廃ドージョーで一人カラテを磨いていた。


「クソッ、生を持たぬモーターごときにやられるなんて修行が足りないのだ!!カラテが!俺だけのカラテを!!」

彼は一心不乱に木人を殴り続ける。
何度も何度も。手の皮が破けるくらいに……



安価下コンマが奇数だと……


特に何も起こらなかった。


「ん?オイオイオイ、こんな朝からまじめにトレーニングするやつもいるんだなぁ」

「ガンドー=サン。ZBRはだめだぜ?ZBR打ってバイク運転したやつが事故死したケースを10件みたことがある。客でな」

「アイアイ」




アラクネーはパタコの接触をなんとかよけながら眠りについた

それぞれ10回復した。


一方フジオ


「明日は行く」

「そんな!明日もお願いしますよ!」

「ダマラッシェー!!!」




フジオはおこった

63日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 2101790
【体力】 110/150+10
【ジツ】1/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

「パタコ=サンえろすぎな」




安価下

1起きてる。

安価下コンマ1~20
ス!ロ!ハ!ン!ダーッシュダーッシュダッシュダッシュダーッシュ
21~40

フジオがくるぞ

41~60

パガ山がイグゾーの部屋と間違える

61~80

イグゾーがくる

81~00

うわさを聞きつけたサラマンダー

2寝る(体力とジツが15回復)

コンコン

「はーい」


がちゃ


「具合はどうだ」

「アッ、ダークニンジャ=サン!ドーモ」

「ドーモ、ダークニンジャ=サン」

「ドーモ、ジュゲム(略)=サン」

完璧に言った!

「あらあら、ドーモ」


ジュゲムリンリンは感心した。
自分の名前をすべていえたからだ。



「目はまだ無理そうか?」

「そうですネー。あと4日はかかるとか」

「そうか」


「あらあら、では私はちょっとトイレに行ってきますね」


「アイエ?」

「なん……だと?」

フジオはカラテをかまえ……あ、これガッツポだ

「アイエエエ、二人きりな?」

シドニーにはなんの含みもない。


「そうだな」


フジオはどきどきしていた。



「それにしても噂ではイグゾーション=サンの派閥に入るとか?」

「アイエ!?もう広まってるんですか?」

「パラゴン=サンが苦虫噛み潰した顔で触れ回ってた。


「アイエエエエ」



「しかし大丈夫なのか?イグゾーション=サンは貴族主義だったりするし、部下も平気で切り捨てるという噂がある」

「だからですよダークニンジャ=サン。あの人をどうにかして帰ればザイバツはさらにつよくなりますよ」

「ウーム」




「タケウチシャインとはいったい何者なんですかね」

「(いやあれニンジャスレイヤーだろ)」

フジオはあきれたが実際ほかのニンジャに聞いてみたらニンジャスレイヤーと結びつけるものがいなかった。
自分の考えすぎだったのだろうか。

「ウーム」


暗化したコンマ判定

80以上だとフジオの神器探しを手伝える

「そうだ、ちょうどいいアラクネー」


「わっざ?」


「俺の手伝いをしてくれないか?」

「ダークニンジャ=サンの手伝いというと神器さがしな?」

「そうだ。」

「わたしでよかったらヨロコンデー!ロードのためにもなりますし!」

「ああ」

フジオはちょっとだけ微笑んだ


その後他愛のない会話をしてフジオは帰った。


◆すこしせきはずしな◆

すまぬねむけがひどい明日ワンピース終わってからさいかいな

◆再開な◆

64日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 2101790
【体力】 110/150+10
【ジツ】1/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

「ダークニンジャ=サンなんとなくよろこんでましたネー」




安価下

1起きてる。

安価下コンマ1~20
ス!ロ!ハ!ン!ダーッシュダーッシュダッシュダッシュダーッシュ
21~40

フジオがまたくるぞ

41~60

パガ山がイグゾーの部屋と間違える

61~80

イグゾーがくる

81~00

うわさを聞きつけたサラマンダー

2寝る(体力とジツが15回復)

ぞろ目でオーガニックブルーベリーゲット

コンコン

「はーいどな」

「イヤーッ!!」

闖入者はドアを蹴ってエントリーだ!


「アイエエエエ!!」


「イグゾーション=サンの派閥に入ったみたいだな。今からでも遅くないからうちに来い」





そしてドアの後ろには



「ドーモ、サラマンダー=サン。背後にインターラプター=サンがいますか?おかしくないですか?」

「なに!?」




背後にいたのは半裸のパーガトリーだ



「アナヤ!!終わったことをそうやってずるずると!男なら諦めよ!」


「なぜここにいてマッチョをみせびらかしオボーッ!!!」

パーガトリーの顔が近い!

あげはセンセイの描いたグランドマスターはなにげにパーガトリーだけだったりする!読書メントしよう!


「アナヤアナヤ」

パーガトリーは尻をさする


「これは、ゲン・ジツかなにかか!貴様はいったい!」




「ドーモジュゲム(略)リンリンです」

「なにっ!じゅげ……=サンか!」

(略した……)

「この俺を相手にこの狼藉、肝が据わっているな」

「いや、部屋の入り口が故障重点なんですが」

「あ」


ちなみにこの部屋の建築料金は140万円である。


「これはサラマンダー=サンのケジメ案件では?」

「くっ……(無所属のはずなのにこいつのこの圧力はいったい?)」

「アイエエエ、落ち着いてくださいお二人とも、なんかこうカラテパシーがやばい」





一方廊下


「ふう、人付き合いとはいえイグゾーション=サンの部屋にはあまり行きたくないものよ」

パーガトリーはオーガニックフルーツ盛り合わせバスケットをチェインボルトに持たせながらごちていた。

「しかしパーガトリー=サン。イグゾーション=サンは根に持つタイプ。ちゃんとお見舞いしませんと」

「まったく、私が入院したらむしろひとりっきりでいたいものよ……ん?ドアが壊れている部屋があるぞ」

「なんでしょうかね?」





「ではすまなかったな、俺はこれで帰る」

「ありがとうございましたー」

「修理費は後で請求いたしますね」

「あ、ああ」


サラマンダーは廊下に出ると





「アナヤ、サラマンダー=サンではないか」

「オボーッ!!」

サラマンダーは先ほどのことを思い出し嘔吐!

「アナヤ!?」

「サラマンダー=サン!サラマンダー=サンが粗相を!」

チェインボルトはここぞとばかりにグランドマスターの失敗を言いふらす!

「おのれまだゲン・ジツが!イヤーッ!!」


ビリーン

「アナヤアアアアアアア!!」

パーガトリーのエボシ・ハットが破り捨てられた。

サラマンダー=サンの粗相はチェインボルト=サンがかたづけました。


10回復した

65日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 2101790
【体力】 130/150+10
【ジツ】110/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


「アイエエエ、部屋変えするしかないですネー」

「まったく、サラマンダー=サンにもこまったものね」




安価下

1起きてる。

安価下コンマ1~20
ス!ロ!ハ!ン!ダーッシュダーッシュダッシュダッシュダーッシュ
21~40

フジオがくるぞ

41~60

パガ山がイグゾーの部屋と間違える

61~80

イグゾーがくる

81~00

ダドメ

2寝る(体力とジツが15回復)

コンコン

「はーい」

ガチャ


「部屋が変わったと聞いて何事かと思ったが大丈夫そうだな」

「ダークニンジャ=サン!ドーモ!」

「あら、ドーモダークニンジャ=サン。お土産まで持ってきていただいて」

「えっ、マグロですか?2つで十分ですよ!」

「すまんな、サーモンだ」

「ヤッター!」


アラクネーはオーガニックサーモン・スシを食べた。

体力とジツが16回復した。



「では私はちょっと席をはずしますね」

「アイエ?」

「なんと」

フジオはカラテを……ガッツポーズだ。



「さて、なにをはなしますかね」


安価下3まで話題振り(コンマ高いやつ採用)

「神器探しのスケジュールとか方法とかどうするんです?」

「基本的には【ミッション】で請け負ってもらうことになる。俺の手伝いだからな」

「文献を読むなり噂話から何かを得るなり情報屋を雇ったりなどをして探ってみようとおもう」

「なるほど、ところで進捗状況としては?」


暗化したコンマ判定



1~30

ほとんどわかっていない(3%くらい)

31~70

少しわかっている(15パーセントくらい)

71~80

だいぶわかっている(30パーセントくらい)

81~90

かなりわかっている(40パーセントくらい)

91~98

ほぼわかっている(50パーセントくらい)


99~00

場所からなにまで把握した(70パーセントくらい)

「ああ、少しわかっている程度だ。このキョートのどこかに神器はあるらしい。全部かまたはひとつかまではわからんが」

「そうなんですネー」

「ちなみに神器は3つあって、メンポ、ヌンチャク、ブレーサーだ」

「なんだか博物館にありそうですネー」

「そう思って見に行ったがなかった。ほかの史跡などもまわってみるとしよう」

「デスネー」

しばらくふたりはいろいろ段取りを話した。

「ではな」

「ありがとうございましたー」


66日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 2101790
【体力】 146/150+10
【ジツ】126/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


「あとすこしで退院な?」

「そうねー」


安価下

1起きてる。

安価下コンマ1~20
ス!ロ!ハ!ン!ダーッシュダーッシュダッシュダッシュダーッシュ
21~40

フジオがくるぞ

41~60

パガ山がイグゾーの部屋と間違える

61~80

イグゾーがくる

81~00

ダドメ

2寝る(体力とジツが15回復)

寝るとそのころのニンジャスレイヤーが見れる

コンコン


「はーい」



ガチャ


「シツレイするよ」

「アイエ、その声はイグゾーション=サン!ドーモ!」

「堅い挨拶はなしだ、それよりもうちの派閥に入ったんだって?」

「アッハイそうです」

「ふふふ、そうか」



安価下コンマ判定


1~60

イグゾー完治

61~80

まだかかりそう

81~00

完治+おみやげ

「私のほうはもうすっかり完治したのでな。君も早く治して私のために働くがいい」

「はい!」

「せめてもの土産だ。受け取るといい」


イグゾーションは何かを置いていった。


「ありがとうございます!(見えないけど)」

当然、ジュゲムリンリンは開けない。他人のお土産を開けるのはよくない。


「開けてみてからのお楽しみというわけだよ。ではな」

「オタッシャデー」

イグゾーションのお土産を手に入れた


「あさってには退院だけどミッションノルマはどうなってるんですかね」

「さすがに配慮してくれているみたいよ。家賃は貰うみたいだけど」

「なるほどなー」

67日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 2101790
【体力】 146/150+10
【ジツ】126/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

「おみやげなにかなー」

安価下

1起きてる。

安価下コンマ1~20
ス!ロ!ハ!ン!ダーッシュダーッシュダッシュダッシュダーッシュ
21~40

フジオがくるぞ

41~60

パガ山がイグゾーの部屋と間違える

61~80

イグゾーがくる

81~00

ダドメ

2寝る(体力とジツが15回復)

コンコン

「はーい」


ガチャ


「具合はどうかね?」


「アッ、スローハンド=サン!ドーモ!明日には退院できそうです」

「そうかそうかそれにしてももったいない。うちに来てほしかったくらいだが」

「すいません」

「いや、よい。この間のイベントで予想以上に働いてもらったしな。」

「ありがとうございますねー」


「では、養生するといい。」

「ありがとうございましたー」





「ウーム惜しいな…… ん?ヨロシサン用のIRCに連絡が」



「おや、どうしたのかねヴォルペ=サン」


◆お昼休み◆

◆昼寝してました◆

1800備えよう


再開

68日目 
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 2101790
【体力】 146/150+10
【ジツ】126/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

「さて、今日から復帰ですネー。おお、ちゃんと見える」

「そしてイグゾーション=サンのお土産はなんですかネー」


安価下コンマ判定


1~30

5万円

31~60

ヤバイ級オデンのレシピ

61~90

スシ2割引券(5枚つづり)

91~00

ミクジ社2割引券

「おお、スシ2割引券5枚つづり!地味にうれしいですネー地味に」


スシ2割引券×5枚手に入れた



「さて、なにをしよう」


トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「というわけで久々にマッサージ屋ですネー」

「「「「お帰りなさいませ」」」」

「きばっていきましょー」





安価下コンマ判定


1~30

普通の客


31~60

グラマス勢

61~90

ほかのザイバツニンジャ

91~00

???

「ドーモ、よろしくお願いします」

「ドーモ、どのコースにしますか?」

「うーん」



安価下


1 3ターンコース 5万円
2 4ターンコース 7万円
3 5ターンコース 10万円

「3ターンコースで」

「アイアイ」


サラリマン 0/50


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな

20→20はダメ
20→10→20はおk

3ターン以内で7割以上で成功

「ここですネー」

「アーイイ……アー……」


サラリマンは20満足した

2ターン目

サラリマン 0/50


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな

20→20はダメ
20→10→20はおk

3ターン以内で7割以上で成功


もう50確定だからとばす?

「いやー、実際よかったですアリガトウ」

「イエイエドーモ」

5万円もらった


「さて、次のお客は?」


1~30

グラマス勢


31~60

ほかのザイバツニンジャ

61~80

VIOLENT BATTLE with ord man


81~00

???

グラマスルーレットスタート


1~20

パガ山

21~40

ダドメ

41~60

イグゾー

61~80

サラマンダー

81~00

ニーズヘグ(大当たり)

蛇殿は超えるてもいい人だから……



ガラガラガラ


「……」


「アイエ!?」


「……手短にしたいから安価下で頼む」



1 3ターンコース 5万円
2 3ターンコース 7万円
3 3ターンコース 10万円


(アイエエエエ?!)

(なおこれは記述ミスなどではなく、ダドメのわがままである)
(タイガークエストダンジョンするか、安定を取るかスレ民のさじかげんしだいである)

「7万コースで」

「アイエエエ、わかりました」

「しっぱいしたら体力の4割持っていく」

「アイエ!?」



ダドメ

0/130


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな

20→20はダメ
20→10→20はおk

4ターン以内で7割以上で成功

ゴウランガ!!!


「イヤーッ!!」

「!?うぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」




ピキィーッ!!(某アタタタタするアニメのあの音)


「アバッアバッアバーッ!!!」


ダークドメインが顔の穴という穴から汁を出す!!
危ない!!顔が!!!危ない!!


「アイエエエエ!?」



数分後


「ここまでとは……予想外だ」

「わ、わたしもですねー」



「とっておけ」


アラクネーは14万円もらった


「アイエエエエこんなに!!」


「おかげでもう一軒行ける。ではな」

(まさかごはんな?)






安価下へ


!?ってなるコンマ判定していいかな?

次の客安価下

1~30

オイオイオイ、ここが評判のマッサージ屋?地下ナンデ?

31~60

バイオレントバトル・ウィズ・オールドマン

61~90

ム?マッサージ屋?

YCAN:たまにはリフレッシュ重点

そうだな

91~00

???

「オイオイオイ、マッサージなんてニン……おまえさんにきくのかい?」

(お客ですかね?)

「成せばなる。なせば」

(なんか地獄めいた声な)


「ほっほっほ、おさきにどうぞモリタ=サン」


「では、スイマセンマッサージを」



「あ」


「あ」




忘れかけているが両方とも顔は知っているのだ



「アイエエエ!?ナンデ?!ニンジャス」

「まて、整理しよう」

「アイエエエ!?」

「整理しよう」

「アイエエエ!?」

「整理し……」


グキッ


「グワーッ?!腰が!」

ニンジャスレイヤーはサラリマンカラテの練習で腰に来ていた

「アイエエエ!?大変ですネー!はやくやらなきゃ」

「オイオイオイ、でもあんた敵だろ?」

「ガンドー=サン、謙信は塩をあげたですよ」

「スガワラノ=サン?つまりこのニンジャの……マッサージ屋の子は安全だと?」

「ここはアッパーガイオン。下手に騒いだら両方ともデメリット。」

「だから普通の客、マッサージ屋としてやるのが一番なんですよ」

スガワラノ老人による匠な一時停戦宣言である
ワザマエ!


「グワーッ!腰が!」

「と、とりあえず早く何とかしないと」

「グワーッ!グワーッ!」


フジキドはフユコが◆卑猥は一切ない◆時の翌朝の腰の痛みを思い出していた


3ターン以内に治そう


ニンジャスレイヤー

0/150



ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

3ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

「イヤーッ!」

「ヌゥーッ!だんだん楽に……」

「カタイ!」

彼はカチグミクラスのマッサージを受けたことがないからなおさらだ!

ニンジャスレイヤー

22/150

ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

「イヤーッ!」

「グワーッ!グワァ~……」

だんだんフジキドのコリがほぐれてきた

86/150

ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

4ターンで8割以上で成功

9割以上で大成功

「グワーッ!」

「アイエエエ!?やりすぎた!?」

安価下


まさか3ターン目で156とは
臨機応変つかう?それとも


左?(なお報酬はちょっとへる)

ヒダリパワをためるためにきうけい

2200な

ニンジャ?名鑑


ニンジャスレイヤー・010010


ニンジャスレイヤーの目の前に現れた010101010


ナンシー・リーとの関係をニンジャスレイヤーから聞き出そうとする












トチノキはプロミネンス=サンに預けたので平気です

◆アノヨへようこそ◆



◆ボーン・イン・フラッシュド・フユコ・レッドブラック・ウィズアノヨ◆




「ここは……青空……?野原……?」

フジキドは奇妙な暖かみを感じていた。
ネオサイタマでも珍しい暖かな日の光の下、サラリマンスーツに身を包み、仰向けに寝ていたのだ。

「いったいどこなのだ?まさかなんらかのジツに……ん?」

ふと、傍らに妙にがたいのいい老人が寝転がっていた。


「モシモシ、大丈夫ですか?モシモシ」


「エエイ、あと100時間は寝かせよ……ムニャ……」

「アイエ!?もしや貴様ナラク!?」

その地獄めいた声はニューロンの共有者と同じであった。
そしてこのふてぶてしさ。ナラクでは?


「ムニャ……?  !!! な、なんだこれは!!どこだここは!おいフジキド!どういうことか説明せい!」

「あわてるな、整理しよう、この状況 字余り」

「ハイクになっておるぞ!!」




フジキドは一部始終話した。


「グワーッ!バカ!バカ!ウカツ!!貴様は要するにマッサージでリラックスすることで昇天してしまったのだ!!」

「アイエエエエ!?そんなバカなことが!?」


「現に!こうなっているではないか!!現に!!」

目の前の老人はフジキドにチョップ!!


「グワーッ!!なにをするナラク!!だいたいなぜ元気になっているのだ!」

「昇天したからにきまっておろう!!さっさと戻るぞ!!」






















「見ぃ~つけたぁ、なんだよ、サラリマンとジジイか」

「ん?」

「む?」

「へっへっへ、どうやらてめぇらもニンジャみてえだな。ジゴクへようこそ~これからお前らはパシられるんだ?いいだろ?」



「ほう、まさに死に底ないかオフェンダー=サン」

「貴様のせいだぞフジキド、だがちょうどいいサンドバックがあるではないか」


「あん?テメェ!この俺をただのサンシタと勘違いして……」



「「イヤーッ!!」」


二人の体を赤黒のニンジャ装束に包まれる!

そしておお、見よ!サラリマンのニンジャのメンポには「忍」「殺」のカンジ!!
そして老人にいたってはメンポというよりオバケめいた歯になっている!!



「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」

「ドーモ、ナラク・ニンジャです」


「え?」





「「イヤーッ!!!」


二人は同時にポン・パンチ!!


「アバババババーッ!!!こ、こんなのってねえぞ!!アバーッ!!」


オフェンダーは100m先まで吹き飛ばされた!!

「どうにかしてここを出るぞフジキド!!」

「同感だ。ここにはきっと今まで殺したニンジャが……」






「見つけたぞニンジャスレイヤー=サン!!」




「なに!?オヌシは!!」

「ぬぅ!!こやつは!!」












「ドーモ!パンティストッキングです」

「「誰だ!イヤーッ!!」」

ツヨイ・スリケンと赤黒の炎のダブルアタック!!

「アバババババーッ!!」

「ナラク!今のやつは!」

「やつはシタギ・ニンジャクランの若輩者よ。だがシタギ・ニンジャクランのアーチであるワコール・ニンジャは……ムッ!フジキドあれを見よ!}

「なにっ!?」





「ボス、それリーチです」

「ムッハッハッハ、手加減しろよ」

「いやです」

「おい、バンディット。ワシにバンブーの1をよこせ」

「持ってないですよボス!!」

「ここはあがらせてもらう」

タンッ


「ゲイトキーパー=サン、それはロン!!オーレイ!!」

「ザッケンナコラー!!!」


「グワーッ!!」





ニンジャの……マージャン!!



「ラオモト!!生きていたのか!!」

「むっ、貴様はニンジャスレイヤー=サン!!貴様のせいで俺様は最近暇だ!!きさまのせいで!」

「ボス!!怒る部分がおかしいです!!」

「なにっ!!ニンジャスレイヤー=サンだと!!」



ニンジャスレイヤー?

ニンジャスレイヤーだと?


ウオオオオオオ、ニンジャスレイヤーだ!



続々と今まで倒してきたニンジャたちがエントリーだ!なかには倒していないニンジャもいるが!!


そんな彼らは!!




1km先からニンジャスレイヤーを見ていた!



「離れすぎではないかオヌシたち?」

「フジキド、自分を殺した相手が地獄までやってきたらどうする?」

「殺す」

「あー、うん、答えとしては間違ってないけど間違いだ。」

「どうせ死なないけど疲れるのが面倒だから貴様とは戦わん。絶対にだ!!」

そういいながらラオモトは口にオーガニック・マグロを2つも運ぶ!


「貴様のようなニンジャが死んでこのような極楽に来れるとはマッポーにもほどがある。私のやってきたことはいったいなんだったのだ」

「ムッハッハッハ、ここが極楽?」



「ここはまさにジゴクだぞ。ニンジャスレイヤー=サン」

「言葉はおかしいが、よいニンジャも悪いニンジャも等しく」


「ここはまさにジゴクよ」


「なんだと……?」

「聞き入る出ないぞフジキド。負け犬のたわごとよ」



ラオモトは忌々しく上空の太陽の中に隠れている金色の黄金立方体をにらみつける。
その後再びマージャンを始めはじめた。



「ヌゥーッ……まさにジゴクとはいったい?」

「パンキ!そんなことより元の世界に戻る前に面白い話をしていってくれニンジャスレイヤー=サン」

「サボター=サン!おお、オヌシもか」

「ヴァルハラにはいけなかったが、ここには知り合いがいる。それだけでも救われている」

サボターはニンジャスレイヤーにユカノの情報を得るために一時期協力し合った中だが(豊満GMにとって)最悪のニンジャのせいで平穏な暮らしが、
また血なまぐさいものに戻ったニンジャである。


「グググ、貴様の好きなサケ。あれサケじゃないだろ」

「パンキ!このじいさんはいったい?」

「わたしのニンジャソウルだ。みてのとおりクソだ」

「貴様!!生みの親になんということを!」

「今は介護老人だろう」

「ヌゥーッ!!貴様!!」







奇妙な感覚を覚えたフジキドだったがふとおもいたった。










「ここがアノヨであるのであれば、フユコとトチノキがもしかしたら……?」

「それはないぞフジキド」

ナラクが面白そうに笑う

「どういうことだナラク」

「グググ、ヒントをやろうワシはそもそもグググ」

フジキドはいやな予感がした。
ナラクがニンジャを殺す理由、そしてナラクのこの姿。
もしかしたらナラクはニンジャを憎むあまりニンジャになってしまったニンジャだったのでは?
そしてモータルの恨みなどを吸収して強くなるタイプのニンジャであったのである可能性が?
ありえないわけではない。ノロイの類はヤバイ級に強いというイメージがヤバイ。

「グググ、なんとなく察したであろう。そう、貴様の妻と子はグググ」

「……予感はしていたがそうか……」


「なんだかカワイソウにみえてきたな」

「ボス、10割がたあなたのせいですけど」

「ムッハッハッハ、俺様は他人が苦しむ姿が大好きだからいいぞ、もっとやれ」

「ボス、自分に正直すぎです」








フジキドの心の中を殺伐とした風が吹く。
そう、結局のところニンジャを殺すのは自分の自己満足に過ぎないのだ。
ニンジャを殺したところで妻子が戻ってくるわけではないのだ。
と、フジキドは心の中がサップーケイになる感覚を覚えた。






















ナラクの腹部からシラウオめいた腕が突き出るまでは



「アイエ?」


「ググググ!?しまった!!」














「あなた」

「グワーッ!!ヤメローヤメロー!!」

ズシャアッともう一本シラウオめいた腕がナラクの腹から生えてきた!!
そしてその2本の腕はナラクの腹を徐々に開いていく!!内側から!!


「アイエエエエエエエエ!!!」

「おいゲイトキーパー!ニンジャスレイヤー=サンがアイエエだ!録画!」

「ボスそれどころじゃないです!!絵面的にタイヘンですよ!!」



やがてナラクの腹から美しい黒髪の女の頭が這い出てきたではないか!!
おお、見よ!なんということか!ブッダ!!ねぼけているのですか!!
ニンジャスレイヤーの目の前に映ったその顔は失った自分の妻そのものではないか!!


「ふ、フユコ……?」


「久しぶり。ちょっと待っててくださいねよい……」







「ッショォー!!!」




フユコは怪鳥音を響かせながらナラクから出産めいて出てきた!!
血濡れの彼女はおお、ゴウランガ!!全裸だ!!長い黒髪がきらめき、そしてその胸は豊満であった。

一方ナラクは虫の息だ!!腹にぽっかりと大きな穴が開いている!!


「パパだーッ!」

そしてその穴から出てきたのはフジキドの息子であるトチノキ!!
一応全裸だ!!


「グワーッ!!!走って出て行くな!!」

「ごめんなさーい!」





「ふ、フユコ……トチノキ!!フユコ!!トチノキ!!」



再開を喜ぼうとしたニンジャスレイヤーことフジキドはまず







「スゥーハァーッイヤーッ!!!」


「「「「「「「「「アバババババババババーッ!!!!!!!!」」」」」」」」」


フユコとトチノキを視認できる位置にいるニンジャたちにツヨイ・ヘルタツマキだ!!
アノヨだからできた!!でもこつはつかんだ!!



「おのれニンジャスレイヤー=サン!!俺様は金髪じゃないと興味がない!」

「ボス、ガン見してましたよね」

「おお、フユコ……トチノキ……」

「あなた……」

「パパ!」

しっかり赤黒のマフラーを衣服めいて二人に巻いたフジキドは大粒の涙を流しながら再開を喜び合った。
その時の会話は残念ながら割愛させていただく。今あるこの状態ですら奇跡であるのだから。
一介の二次創作者である自分が書くべきではない。


そのかわりにラオモトにカメラを回そう。


「ムッハッハッハ、感動の再開といったところか」

「ボスのせいでこうなったんですけどね」

「ムッハッハッハ、過ぎたことを気にするなゲイトキーパー」

「それにしても息子にトチノキって実際どうかとアバーッ!!」

デガラシックスゲイツの一人にスリケンがあたった!





「だから、あなたはあなたのやりたいようにやって頂戴」

「すまぬ、フユコ、トチノキ」

「スマヌスマヌー!」

「あらあら、トチノキったら。あ、そうだわ。トチノキ、あっちで子供好きそうなニンジャのひとと遊んでもらってきなさい。大事な話があるから」

「わかった!ニンジャだニンジャー!!」


「ボス、子供が近づいてきます!」

「行け!!プロミネンス=サン!貴様は幼児にNRSを起こさせない天才だ!」

「ハイヨロコンデー!!ドーモッ!!プロミネンスでっす!!」

「ドーモ!ニンジャスレイヤー・キッズです!ハイクを読め!ハイクを読め!!」

「イヤーッ!」(小突く程度)

「グワーッ!」



「あいつなんでニンジャになったんだろうな」

「なぞですよね」




「やれやれ、自分を殺したのがニンジャだというのにトチノキは無邪気だな」

「そうね……。ところであなた?」

「なんだいフユコ………アイエ!?」



おお、見よフユコの目は赤黒に染まっているではないか。
そしてジゴクめいた声を出している!
大原さやか=サンのジゴクめいた声は実際コワイ。
聖なるコップ戦争の人妻や最終エピソードオーでヘマしたせいでクソスカム小説と化した作品の魔女めいている!!



「ちょっとお話があるの」

「どうしたフユコ!いったいなにが」


「アガタ=サンとナンシー=サンについてだけど」

「アイエエエエ!?」

アガタ=サンとは忍殺本編でも登場していたアガタ・マリア本人である。
このSSのおはなしだとストレンジャーが未然に防がれたので違うエピソードオーで登場したのだ。


「セイザ」

「アッハイ」

フジキドはセイザした。


「私とトチノキはほかの人の魂と同じくあのおじいさんと同化してたわ」

「でもね、あなた一人置いていくのは酷だと抗議をしまくっていたのよ。769回くらい」


フユコは実際マッポーの世でハリウッド女優クラスの美貌を持っていてなお、
あの美しさであり、いい奥さんなのだ。ファックアンドサヨナラされてもおかしくないのにである。


そう、彼女は逞しかったのだ。そもそもフジキドの妻である時点で。



「アガタ=サン、いい人だったわね。おかげで助かったし」

「フユコ、アガタ=サンとは私は何もおきてない間違いなどと」

「具体的に間違いってどういうことかしら」


フユコの顔が近い。キレイでコワイ!!その二つが両立していた


「そ、そのう……恋人めいたことはしていない」


「具体的にどういうことかしら。あのおじいさんがアガタ=サンと会話するあなたを見ようとすると邪魔してくるのよ」

「(覚えてろナラク)」

「そ、そのう……接吻とか、前後とか、そういうことだ。断じてない。信じてくれ」


「……わかった、信じるわ。ごめんなさいね」


「ホッ」




「ところでナンシー・リー=サンについてだけど」


「アイエ!?」
















「グググ、きさまも道連れよフジキド……アイタタタ、はらいたい」

「やれやれオヌシは意地が悪いな」

「き、貴様は!」

「シィーッ。今はワシが出るわけにはいかん」

「グググ、もうろくジジイがえらそうに」

「もうろくに苦戦したジジイがなにか言ったか?」

「口の減らぬやつよ」

「お仕事を手伝っている割には結構近いんじゃない?」

「実際猥褻はない。本当だ」

「いっしょにカラオケとか行くのに?」

「さ、作戦会議だ」

「あなた、少し後ろめたいと目をそらすわよね」

「ハァーッ、ハァーッ」


フユコは赤黒いオーラに包まれ始める



「私もあなたを信じているわ、でも何かの拍子でころっと転がってしまったらどうなってしまうのか不安なの」

「私っていやな女だわ」

「そんなことはない。実際妻としてヤバイ級に優秀だ朝昼晩夜中と」

「あなた!最後のは余計です!」

「実際あの日のクリスマスはあのあと」

「イヤーッ!!」

バチンッ

「グーワーッ ヤーラーレターッ!」

フユコは赤くなった。
カワイイ!フジキドはそう思った。







「ムッハッハッハ、見ろ、俺たちを殺した男が妻の尻にしかれているぞ」

「ボス、サケ飲みながらポップコーン食べないでください。あの光景はコーキィー・ミッタニの作品めいてますけど」


「ラオモト=サン。ちょっといいか」

「ん?貴様はパンティストッキング=サン。なんだ」


「今恐ろしいことに気がついたもので」

「なんだと?」

「やつとあの女は夫婦ですよね」

「そうだな」

「そして息子がいる。実の息子が」

「そうだな」



「と、ということはそのう……最低1回は……前後を?そして出産を?あの美人が……?人妻が?」

「ぱ、パンティ!!パンティ!!」

パンティストッキングは興奮のあまりパンストを引っ張った


「イヤーッ!!」


「アバーッ!!」

ラオモトのチョップだ!!ヤバイ級に痛い!!


「馬鹿者が!!下らんことをいいおって!」

「ボス!タイヘンです!あの夫婦!!」

「ナニッ!?」


ラオモトが振り返るとそこには!!


「イヤーッ!!イヤーッ!!イヤーッ!!」

「まてフユコ!はなせばわかグワーッ!!グワーッ!!」



ニンジャスレイヤーを






ニンジャスレイヤーがビンタの連続をしていた。赤黒の炎をまといながら!
赤黒の!!



「いったい何が起きた!」

「それは……」



◆回想◆


「ハァーッ、ハァーッ、フユコが、家に帰ってきた私を玄関先で、そのう……ネコネコカワイイの格好で!」

「それ以上言うならこっちにも考えがあるわ!!」

フユコはフジキドによって恥ずかしい話を周囲にばらされていた。後にアースクエイクは語る。



「あの奥さん、媚薬作れるんだな。女って怖いな……」



そしてフユコの全身に巻かれていた赤黒のマフラーが伸縮!!巨大な布めいてフユコを包み込んだ!!

「アイエエエエ!?」

おもわずフジキドは叫ぶ!そして次の瞬間!!



「イヤーッ!!」

布を突き破り現れたのは!!

赤黒のニンジャ装束にくっきりと魅惑的なボディラインが浮かび、その胸は豊満であった。
そして長い美しい黒髪はポニーテールめいてまとめられ、口元まで隠れた赤黒のメンポマスク(アムニジアと同様のもの)
には力強くおお、なんということか!「忍」「殺」のカンジ!!
そして彼女の両手両足には赤黒のオーラが漂う!まさか!彼女は!!













「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ニンジャスレイヤー・マダムです」

「アイエエエエエエエエ!?ドーモ、ニンジャスレイヤー・マダム=サン。ニンジャスレイヤーです。フユコがニンジャ!?ニンジャナンデ!?」


フジキドはその姿に思わずガン見!!脳内の記憶素子に焼き付け始めた。

「すっきりするまで付き合ってもらいますからね!!」

フユコはカラテを構える!!



「すっきりとはそのう……つまりぜんアバーッ!!!」

パンティストッキングのあたまに赤黒の炎がまとったスリケンが突き刺さる!!

「ヌゥーッ!ナラクの炎を操れるだと!」

「イヤーッ!!」

フユコは決断的カラテ!だがニンジャスレイヤーはこれをガード!!


「ぬぅ、しかしそれほどカラテは高くない」


「ので、工夫するのが主婦よ?」


シュボォッ!!

「グワーッ!!アツイ!!」

フユコは突然受け止められた腕を着火!!
だが焼けどひとつ負っていないのか平然としている!!
どうやらフユコはジツとカラテを組み合わせるタイプのようだ!!





「自分の妻がニンジャスレイヤーとか恐ろしいな。帰ってウンジャマやるか」

「ボス、逃げないでください。」

「逃げるのではない!面倒だから帰るのだ!ああいう女はキレたらなにをするかわからんし!」

「ボス、本音」




「くらえええい!俺のオフェンダー・斬(ザン)ッ!」

「イヤーッ!」

トチノキはこれをキャッチ、しかるのちにパンチ!


「グーワーッ」

遊びなので痛くない!


「なにをやっているオフェンダー=サン!はやくそのガキがやられるところがみたい!」

「あっ煙突ニンジャだ!イヤーッ!}

「グワーッ!!(俺のときだけ容赦なしナンデ!?)」

「イヤーッ!!}

「グワーッ!!}





「にぎやかになってきたな。オーテ」

「グググ、待て!もう一回だ」

「よかろう」

フユコのカラテを読みきったフジキドは行動に出た!

「イヤーッ!!」

「ンアーッ!!」

フユコを後ろから羽交い絞めにしてそのまま跳躍!!

おお!これはまさか!!


「デス・フロム・アバヴ!!」



「アラバマオトシ!!」


「ンアーッ!!」



フジキドには作戦があった。頭から落下する直前でフユコを抱きかかえるという作戦である
完璧だ!そう彼は思った!だが!!


「アナタ、捕まえたからといって油断したら実際アブナイ。あの黒いニンジャのときのように」

「なにっ!?」

突如フユコは両足をピンと伸ばし、前方へカラテ振り子の原理で倒れこんだ!
すると、おお!なんということか!!


「アラバマオトシが!!」

「いうなればフートンオトシかしら?」

ニンジャスレイヤーはフユコを羽交い絞めにしたまままるでフートンめいて彼女の下になってしまったのである!
おまけに羽交い絞めされた自分の手はフユコによって逆に締め付けられ、
足にいたってはフユコのカニめいた万力のごとき締め付けで動けない!!
このままでは先に落下するのは自分!アブナイ!!


「こういう手合いもいるから足とかも使えばいいと思っていたの!あなたの戦いを見ていて!」

「そうか!!」



ニンジャスレイヤーはなにかを覚えた。


ZDOOOOOOOOOOM!!



「やったか!!」

「いえ、ボス!!あれを!!」




おお!見よ!!
落下地点には!!





足先と頭頂部を使いブリッジ着地したニンジャスレイヤーとその上に艶っぽくすわるフユコの姿が!!



「ありがとう、おかげで新たな可能性がみえた」

「まったく、まじめなんだから。もうっ」

カワイイ

「フユコ、この戦いが終わったら私は……む?」

突如フジキドの体が半透明になりつつあった

「これはいったい……!」


「もう戻る時間ってことだとおもうわ……さびしくなるけど」

「フユコ……」

「心配しないで、私たちはいつまでもあなたといっしょよ」

「パパー!!ニンジャやっつけた!}

「……ああ、ありがとう。フユコ、トチノキ」


「それから……最後に挨拶したい人があちらにいるわ」

「え?」





「ニンジャスレイヤー=サン!忘れるな!どんなときも、チャドー、フーリンカザン、そしてチャドーだ!」

「センセイ!!!」


おお!将棋板の上で倒れこんでいるナラクの上の立つ影はドラゴン・ゲンドーソーではないか!!
彼はあたまに将棋の駒が張り付いていた。足の下のジジイがスリケンめいて投げたからだ。


「そして忘れることなかれ!!己の人間性をたもつセイシンテキを!オヌシは一人ではないのだ!!」

「そして……ドラゴン・ニンジャについてオヌシの【仲間】であるビックトオル=サンに聞け!!」

「センセイ!!」

「オヌシは一人ではないのだ!オタッシャデ!!フジキド=サン!!」


「フユコ!トチノキ!!センセーーーイッ!!」



ニンジャスレイヤーの両目から大粒の涙があふれ、その体は下へ、下へと下っていくのだった。


「おぬしも戻らんか、ナラク・ニンジャ=サン」


「ケッ、下の世界じゃワシはまた眠らねばならぬ。だが復活したときにはグググ」


「今ワシを殺さなかったことを悔やむがいい」

「バカめ、貴様に飲まれる男ではないわ」

「ケッ。おい!貴様ら行くぞ!」

「はいはい、では皆さん」


「オタッシャデ」

フユコは親指をサムズダウンした。


「「「「アイエエエエエエエエ!!!?」」」」


そうなのだ、フユコにとってニンジャは仇なのだ。
サムズダウンした指から赤黒の炎があふれ、野原を焼いていった。


「またあおうねー!」

「ちょっ、火を消していけ!!」

トチノキとフユコは無理やりナラクの腹に入っていき、ナラクと同化した。


「グググ、いずれはアノヨも燃やし尽くしてくれる!!」


ナラクは高笑いを浮かべ消えていった。



「オタッシャデ、ニンジャスレイヤー=サン……」


「おいジジイ!!火消し手伝え!!アバーッ!!」


「ノーッ!!オッフェンダー=サン!!」















0101010101010101010101




フジキド・ケンジが目を覚ますと秘密基地である長距離移動トレーラー「ギッシャ・ワン・ハンドレット」の中であった。


「ここは……」

「おっ、気がついたか。いやー、変な寝言ばかりでびっくりしたぜ?」

「大丈夫かニンジャスレイヤー=サン」

「サイバネだったらメンテできるけどなぁ、さすがにニンジャは難しいぜ?」

「ほっほっほ、お水です」

「ドーモ……マッサージ屋から無事にここまで?」

「ああ、あのニンジャ。意外と職人やってたぜ」



◆回想◆



「オイオイオイ、ちゃんと5万円払うって」

「いいえ!眠らないようにすっきりさせるのがうちのモットーなので定価はいいです!半額で!」

「しかしよぉ」

「ほっほっほ、いいではありませんか。彼女にもプライドがあるのです」

「はい!」

「オイオイオイ……」

アラクネーは2万5千円手に入れた。


「つぎあったら容赦しませんからネー」

「お店ででもですか?」

「うっ……お店意外のときな!!」

「ほっほっほ、ありがとうございます」


◆回想おわり◆

「そうだったのか……」

「彼女がなぜザイバツについているのか不思議でなりません。彼女はインターラプター=サンやあなたのように気持ちのいいニンジャなのに」

「(オイオイオイ、どんだけ器でかいんだこのひと)」

「敵のジツかなにか……それとしか考えられない。だが正体がわからない」

「あせることはないニンジャスレイヤー=サン。いまは体を休めるんだ」

「そうそう、ニンジャの休日てことでいいだろ?」

「そうか……」



フジキドはアノヨで再開した者たちに思いをはせる。
宿敵ラオモト、妻であるフユコとトチノキ、戻ってきて再びフートンに入ったナラク。
そして意味深な言葉を残したゲンドーソー。



(ドラゴン・ニンジャのことを?なぜ?ビックトオル=サンが?)


「ほいほい、寝とけ寝とけ。明日は早いぜ?」

「すまない」

「いいってことよビジネス!だからな」

「そういうことだ」

「そういうことですな」

「そうそう!」


フジキドはこの4人から感じたのは
ここまでやさしい欺瞞があったであろうかということであった。
皆、それぞれの思惑がありつつもそれ以上の協力を惜しまないでいた。



「ありがとう……そうさせてもらう」


ガンドーたちが目を丸くした。


「オイオイオイ、明日は雨は雨でもお菓子が降ってきそうだな」

「ほっほっほ、珍しいものが見れました」

「ああ。幸先がいいな」

「へへへ、ニンジャスレイヤー=サンが寝ている間に買ってきたスシ食べようぜ」




自分は一人ではないということの大きさと重要さ。
人間性。それらに対しフジキドは改めて考えつつ。
今はただ、感謝するのみであった。


「ありがとう」


その感謝の言葉は誰に向けられたのか?
妻子?師匠?それとも敵であるアラクネー?
全部正しいとも言えるし違うかもしれない。
だがいまはただ彼にしばらくの安息を。


コトダマに包まれてあれ。



「私もスシ食べたい」

「ばれてた!!」

◆ボーン・イン・フラッシュド・フユコ・レッドブラック・ウィズアノヨ◆ おわり

アラクネーの忍殺度が30下がった。



今日はここまでな


赤黒には強大なチートが公式でいるから……


バチゴがな

◆おやすみなさい◆

個人的にケイビイン=サンのcvは染田清之=サン
ヴィジランス=サンのcvは飛田=サンであることだなあ



















ニンジャ?名鑑


最終セキリュティ重点兵器 デスマーチ



及び



108体のニンジャ木像(手作りの暖かみ)

備えよう

◆仕事疲れとメンタルで今日はなしな◆

おまけ

かんたんなオムラ、オナタカミ、キカイタチノ巣のロボの違い(オムラ、オナタカミは私見)


とにかく破壊力重点で夢のない見た目なのがオムラ(ネブカドネザルが奇跡に思える)

とにかく効率性重点で面白味がないのがオナタカミ(バイクくらい乗れるようにしてくれ)

とにかくココノツというか日本の少年たちが目を輝かせたロボをつくるロストテクノロジーつかってまでも趣味重点なのがココノツ(そのかわり一体一体クソ高い)


ビックトオルは夕方土曜五時系
ボルクェーデは名前でググればわかるみんなのトラウマ

あれ?ドラグーンてバイク形態は乗れなかったっけ?
イルカクロイの話でニンジャが普通に乗って走ってた気がしたが

>>801

バチゴによると

ドラグーン(人型形態)がドラグーン(バイク形態)に乗ることはできないのですか? — V「あれは形はバイクだけど、乗る用にはできてないみたいだね」 http://t.co/AFTEG5R8kU


そしてイルカクロイとドラグーンは違うんやで

イルカクロイ➡モーターカナタ

ドラグーン➡モータートラ

あ、いやドラグーンとイルカクロイとアイアンオトメでレースしてたなと思って
ドラグーンはあくまで変形するバイクだから、バイクの上にバイクは乗れんでしょうw
人間なら乗れるんじゃない?操作がどうなるかわからんけど

>>803
形はバイクだけど乗る用にはできていないだからてっきり乗れないのかと……

朝の罪罰

◆忍◆ ニンジャ名鑑#203 【ソガ・ニンジャ】 ◆殺◆
ニンジャ六騎士、マスタータタミ。権力欲と猜疑心が強く、大戦後、政争の果てに他の五人をその後の歴史の表舞台から追いやったとされる。
実際、六騎士のうち二人は古事記にも名すら残っていないが、そうした逸話自体が伝説の類いなのだ。


キョート城罪罰罪罰罪罰罪罰ドス・ダガー罪罰罪罰テンカンホー
罪罰罪罰罪罰ドラゴン罪罰罪罰罪罰

◆またあしたな◆

未来予告











ノーホーマー・ノーサヴァイヴ~9人のニンジャスレイヤー~

◆いずれ備えよう◆


「単独と書いてあったはずだ!」

「単独?現にニンジャスレイヤー自身がこうして単独で来ているではないか」

陰気そうな小さなニンジャスレイヤーは後ろ手に持ってたマキモノを広げる
そこには、おお、見よ!
チーム名 「ニンジャスレイヤー」と書かれているではないか!

「1チームが単独できたってわけだ。」

ダンゴを食べてるニンジャスレイヤーッが言った。

「デスネー」

明らかに体型が豊満な女性だがニンジャスレイヤーが賛成した。



◆備えよう◆

ごあんしんください

マスコットのオニタマゴチーターくんと通りすがりのクローンヤクザめいたローマ人もチームにいます


オニタマゴチーターは着ぐるみでありながら10フィートもある武器を振り回すデモンストレーションをしたのち、バッターボックスに立った


一方クローンヤクザめいた格好をしたスパルタカスはバッテリーの二人に目で伝えた

「負けたら殺す」

2030な

ニンジャの……やきう!

イベント入るときはそれとなく台詞に出てくるからちぇっくな

◆再開名◆


「あっ!140万円じゃなくて86万円のもうけでした!(ザイバツへの上納54万円)」

「うっかりな」


69日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1776790
【体力】 146/150+10
【ジツ】126/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


「アイエ?ヨロシサンの社員が惨殺な?ぶっそうだなぁ」

アラクネーは新聞を読んでいた


安価下


トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「パラゴン=サンからもらった地図とダークドメイン=サンからもらった地図があるな」




1パラゴンの地図を使う(新しい施設とか)

2ダドメの地図を使う(ダンジョンや敵対ヤクザクラン系の地図)


どっちにする?

「なにか役に立ちそうな施設中心な」


1~30

キョートの業物を扱う鍛冶屋

31~60

出張ミクジ社

61~90

旧キョートステーション(ダンジョン)

91~00

ドージョー「お手本」

神器探索は1日な

「ドージョーお手本?」


とあるアンダーガイオンのドージョーまでやってきたアラクネー。
ちなみにはじめは間違えて「グリズリー穴」というドージョーに入ろうとしていたのは割愛しておく。


「なんだろう、名前からしてすっごくいやな予感な」

ボロボロのわりにクローンヤクザが4方に立っている時点でお察しである。


アラクネーはドージョーの扉を開け……


「音声入力重点 合言葉な」


合成マイコ音声によって阻まれた!!
おそらく合言葉と声紋によって開くシステムである!!いやな予感が加速する!!



「地図に書かれていたのは……」






「殺す、嵐、ヤクザ」



ピンポーン



ガチャ


鍵が開いた!




「うわぁもうこれほとんど確定じゃないですかネー」





ドージョーの中は外と違い立派なつくりであった。
こしらえてから日がたっていなさそうな床板、
カケジクには「殺嵐」のショドーと竜巻を模した絵の中心に八の字に向いたダブル・ドスダガーのエンブレム。
そして真ん中には座布団の上に座ったパラゴンめいた白装束のサイバネ人形だ!


「パラゴン=サン」


ピコーンとサイバネ人形が起動する。


「ピコピコ ドーモ、始めましてモーターセンセイです」

「パラゴン=サン」

「モーターセンセイ」

「あのう……ここはなにをするところなんですかね」

無視した。

「ここはオジョー……アラクネー=サンに効率のいいトレーニングとかワザとかの修行ができる施設です。あとここでしか学べないワザとか」

「アイエエエ、普通こういう施設って後半にでるもんじゃ?」

「ドラゴンが如くでは結構序盤から習得できるので問題ありません」

「アッハイ」



「トレーニングは通常のアップ値に加えてコンマの十の桁÷2分アップするようになってます。50だったら2アップのように」

「しかしトレーニング1回5万円です」

「アイエエエ、でもうまくいけば大変効率がいいな?」


「修行はトレーニングとほぼおなじで十の桁÷2分アップします。50だったら25みたいに」

「ほうほう」

「まぁ10万円しますが」



「そして私からのインストラクションのワザやカラテはここでしか修行できません。決してオジョーと一緒にいたいとかいうわけではなく秘匿技能だからです」

「なんだろう、半分本当半分うそっぽい」

「こちらも10万円します」



「なるほどなー」


「ではどうします?」




トレーニングする(5万円) 記述な


修行する10万円 記述な


モーターセンセイの修行 10万円

今回教わるワザ ダブル・ドスダガー 嵐の構え

「ダブル・ドスダガー嵐の構えって?」


「こんな感じです」


ダブル・ドス・ダガー嵐の構え

ジツ40

ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
速さが20上がる。耐久が25下がる
嵐の構えからでしか出せないワザがある。


「速さメインにして防御を殺す構えです。こんなかんじ」


モーターセンセイは前傾姿勢になり、逆手にもったドス・ダガーによりYの字めいたかたちになった
詳しくは荒野の三忍の裏表紙の彼のポーズである。



「なるほどなー」


「ではさっそく修行しますよ」

「ハイ!」


安価下コンマ分取得

ワザマエ!!


パラゴンとロードは某ピクシィブーのロードとパラゴンが大好きな人の影響で二人ともすきになりました。
顔が近いような気がするのは気のせいだ。



「イヤーッ!!イヤーッ!!」


「おお!スジがよすぎですな!!流石ですオジョー!!流石です!!」


◆よくよく考えるとオイランドレスでこの構えはヤバイですね◆

92取得した



嵐の構え

92/100 ÷4




「では10万円になります」

「ハーイ」


10万円払った。



「またのお越しを!!」



「パラゴン=サン暇なのかな……」


安価下コンマが70以上だと……

ドンッ

「アイエッ」

アラクネーは帰る途中男にぶつかった」



「すまんな、大丈夫か?」

「アッハイ大丈夫です」


男はというと顔にキツネ・オメーンを付けており、全身をコートでまとっていたがニンジャ装束がちらちら見えていた。


「では、急ぐのでこれで」

「お、オタッシャデ?」

(ザイバツにいましたっけかネーあんな人)

「なぞですねー」




69日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1676790
【体力】 146/150+10
【ジツ】126/182+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


「キツネ・オメーンやテング・オメーンのメンポがはやっている?」


安価下


トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

ジツの練習をしようとしたが急な用事が入った。


「どうしたんですかネー」

「パラゴン=サンが倉庫でなにかを気張ってたらしく、ダンボールがぼこぼこ落ちてきて片づけをしないとだめみたい」

「ちきしょー」


ジツが1あがった。



69日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1676790
【体力】 146/150+10
【ジツ】127/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5


「アラァ、アラクネー=サン【10日に1度】派閥の会合があって【朝は完全にそれに費やされるから注意よ。ちなみに明日ね】」

「はーい」


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

アイエ、ケジメ!3アップな



「ヘイラッシェー!!」



「なににいたしますか?」
(タッパは3つあいてる)


オーガニック・タマゴ ( 9000)

体力とジツが12回復

オーガニック・エビ(11000)

体力とジツが14回復

オーガニック・マグロ(13000)

体力とジツが16回復

オーガニック・サーモン(14000)

体力とジツが18回復

オーガニック・トロ(28000)

体力とジツが22回復

オーガニック・大トロ(60000)

体力とジツが52回復+サイバネ+1

オーガニック・スシ・ドンブリ(100000)

体力とジツが92回復(持ち帰れない)

ユノモ・イケヅクリ(150,000)

体力とジツが100回復+何らかのパラメーターが+3

サケ 10000

ジツが22回復

なにかが起きる

せきはずしな

◆CM◆


シヨンがなんであんなふうなのかとふと考えたら

・海外でもやってる
・グロいのがおおい(切断とかぶっこぬきとか)

なんでもかんでも原色バリバリにしたり非現実的なカラーにすれば許されるというのは遊び王様公式カードゲームで学んだし間違いない。



つまりもっとグロくなる2部をシヨン化しつつマーケティング成功させるためには




グラキラ仕様にする。


これしかない。
そしてEDは毎話毎話


その話で活躍したニンジャに歌わせる

よくみるとシヨンにでてきたサンシタや重要なニンジャどれをとってもほかのアニメや乙女ゲームでは主役級の人が多いわけですね。
歌も歌える人がほとんどだし。大将の関=サン(汚いほうではない)は歌のお兄さんレベルですよ。100パーセントドージョーですよ

フジキドの中の人が顔が近い作品の帝王と呼ばれているのは周知の事実ですね(真顔)

つまりは、こうだ。ほれほれ回はパガ山(グラキラ)が歌う。



◆CM終わり◆

体力が14回復した。
ジツが36回復した。

持ち帰りで大トロを買った。

81000円払った




「ウマーイ」

もぐもぐ


安価下コンマ判定



1~30

いぐぞーがきた

31~60

パガ山がきた

61~90

フジオがきた

91~00

ワッショイ

ガラーン!

「ヘイラッシェー!」


「アイエ、フジオ=サン。ドーモ!」

「ドーモ。親父、カンピョウを」

「ハイヨロコンデー!」



「なにを話しますかねー」


安価下3までなにか自由に一番高いコンマ採用


酔っているのではっちゃけているかのうせいな

「グランドマスターのかたがたについてどう思っていますカー?」

「どうって?」

「あれですよ、頼れるとかスゴイ!とか部下になりたいとか!」


「イグゾーション=サンに聞いてこいと?」

「いいえ!」

即答である。

ダークニンジャは嘘ではないと感じた。

「そうだな……あえて言うなら……」


フジオ的に高感度高い人


安価下


1~20

イグゾーション

21~40

パーガトリー


41~60

サラマンダー

61~80

すろはん

81~00

ぱらごn

「やはりカラテ重点なサラマンダー=サンだな。ジツに頼りがいのある上司だ」

「たしかにカラテ好きなフジお=サンにはいいかもしれないですネー」

「だが、いまのところはどの派閥につくとかは決めていないな。ミッションがあるし」

「ほほう」


二人のサケは進んだ



「いやー、しかし堅苦しさ重点な!!」

「ワカル」

安価下3まで更なる話題記述名

「デス・キリぱくってごめんなさいネー」

「というかなぜ知っていた。俺は貴様に見せた覚えはないのだが」

「なにかこう、ビジョンが見えまして」

「ビジョン?」

酔っているのだろうかとフジオは思った。しかし


「なんか竹林でニン……赤黒=サンと戦っているビジョンがぶわーっとな」

「なんだと……?」


フジオは少し眉根をひそめたが続けざまにシドニーは話しかける。


「いやぁあのオブシディアンめいた色?っていうんですか?いいですヨネー」

「そうか?」

「なんというかこう、ダークでニンジャなかんじがいいかんじですネー」

「ほう」


(こいつにしては妙に酔いが早いな)

それもそのはず、サケにもこだわっているので悪酒には酔わないシドニーも舌鼓をうつレベルなのである。



「ところでフジオ=サンは豊満と平坦どっちが好きですか?あ!むねですよ!」


「ブホーッ!!」

フジオはチャを吹いた。


安価下


1~10

平坦好きだ

11~60

相手が誰であろうと気に入ればへいたんも豊満も好きだ
だが豊満が最近好きだ

61~80

ほ、ほうま……なんでもない!!(あかくなりつつ)

81~90

お前はどっちがいい?


91~00

むしろお前が好きだ

「むしろお前が好きだ」




フジオは横を向かずにそのまま言った。






「アイエ?」



ガタガタガタガタとシドニーは驚いたようすでチャワンにサケを注いでしまう。
相当びっくり重点である。



「アイエエエエ、えっとそれはどういう?ライクでしょうか?ラブでしょうか?」

「落ち着け。どうだろうな?ふふふ」

ダークニンジャはシドニーの方を向かずにくっくっとわらうそぶりだ」



「アイエエエエ!!あの、えと!!アイエエエエ!!」


スシ職人は暖かい目でそれを見ていた。
カワイイヤッター!


「勘定だ」


「ハイヨロコンデー!オタッシャデー!!」


「俺は先に帰る」

「あっ、えのっ、あっとアイエエエ、お、オタッシャデ!!」

ガラガラガラ ピシャン



「……あ、あのー職人=サン。フジオ=サンはどっちの意味で言ったんでしょうかネー?あ、それとも酔っ払ってたんですかネー」

職人はそっとフジオが飲んでいたサケを指差す。



一口も飲まれていない。



「アイエエエ!!」


「ここだけの話ですがね。あのお客様……」








スシ屋の外




「フウ。俺らしくもない。……ふふ、俺らしくもないか。自分で自分をこうだと決め付ける必要はないのだ。ふふ」


「俺はフジオ・カタクラでダークニンジャ」



「ハガネ・ニンジャなどではない」










「オーッス、ダークニン……フジオじゃねえか」

「ドーモ、フマトニ=サン」

「アン?なんだテメエ」





「顔があけえぞ?飲みすぎか?」







「ああ、とてもじゃないが飲み干せないサケをな。だが心地いい」

「そうかそうか。いや酔ってねえだろ」

「酔っている」

「まぁいいか、オーラ、飲みに行くぞ」

「ヨロコンデー」

「おっ!ノリがいいじゃねえか」



ダークニンジャの好感度がMAXになった


70日目 朝

15万の家賃を払った。

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1445790
【体力】 157/150+10
【ジツ】160/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと3日)



「というわけで我が派閥にきてもらったアラクネー=サンだ。」

「よ、よろしくお願いします!」

「「ヨロシクオネガイシマス!」」


さすがにグランドマスターの中でも有力者の派閥だ。
明らかに貴族めいた者もいる。


「さて、諸君らに伝えておくことだが、最近ヤクザクランやヨロシサン関係者を襲っているニンジャがいるそうだ」

「なぜニンジャだと?」

「なんでも映っていたカメラや死体の状況からしてニンジャの仕業だとしかおもえんらしい」

「特徴としてはキツネ・オメーンをつけ、ドス・ダガー二等流だという」


「アイエエエ、キツネ・オメーンのニンジャめいたひとならアンダーにいたなぁ」

「では解散!」



「はぁー、かなりながかったデスネー。それにしても昨日の……」






『むしろお前が好きだ』




「アイエエエ……思い出すとかおがあつくなる」

「ええい、気を取り直して今日も一日がんばりますかネー」



70日目 昼

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1445790
【体力】 157/150+10
【ジツ】160/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】77
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと3日)


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

「さて、久々にミッションな」


「ドーモ、アラクネー=サン。イグゾーション=サンの派閥ですと礼儀重点なミッションが多いことですね」

「なるほど」

「今日は以下のミッションが選べます」

「5つな?」


イグゾーション派閥特有ミッション

企業とのコネ作り

報酬8万円

概要

やはりコネを作るのに越したことはない。
そこでコンマ判定で決まった者とともに企業にいい顔をしてくるのだ。
企業に関してもコンマ判定で決まるのだ。ただし、ヨロシサンとオムラにはいかんぞ。

期間1日



ニンジャスカウト

報酬10万円(名ありの場合20万円)

概要

使える手ごまはいればいるほどいい。
そこでニンジャを探して来い。
力づくもよし、拉致してくるのもよし、
うまくいけば君の手足になってくれる可能性もあるぞ

期間1日


企業の依頼を聞く

報酬10万円(+アルファあり)

概要

企業も企業でわれわれに見返りを求めている。
暗殺をするなり、嫌がらせをしてほしいなどさまざまだ。
何を頼んでくるかはコンマ次第。
恥をかかせるなよ?



神器探しの手伝い(ダークニンジャの依頼)

報酬基本5万円(+出来高)

概要

少しずつだが神器のヒントがわかりかけてきた。
お前だけに頼める依頼だ。よろしく頼む。

現在の神器理解度

20%



キョート城の/害鳥退治をした(ケイビインの依頼)

報酬 出来高(バイオスズメ1体 5000円 バイオカラス1体 8000円)

概要

近頃暖かくなってきたせいか害鳥が飛び始めた。
コンマ判定でとんでくる害鳥を退治するのだ。
ワザやジツによって補正があるかもな。

ただし、コンマ一桁が2か4だと鶴までしとめる。
鶴は1体につき罰金5万円だ

◆更新はまた日曜な◆

彼曰く


「初対面の時のイメージ(クモモンスターめいたすがた)がすげえし」

「マンカーンショクーみたいなイディオットだから」


「そして服のことを言ったやつは表な」

絵面的にカギツメ状な

シドニー一人が暴走したところでラオモトなら余裕で返り討ちに出来るだろ
ラオモト一人でグラマス二人分くらいの戦闘力あるし

>>913
ラオモトが嫌いなものは面倒なことだから……

2200な


ニンジャ名鑑

ツヨイオトコ・サントス

白いキャップに緑のタンクトップ浅黒い肌、白いズボンのニンジャ。
サンドバックや鉄の爪を武器にするが、
普段はブレイクダンスをしている。
特殊なカラテミサイルが一発だけ出せるが、
そのカラテミサイルは「喝」の形をしている。

コンマによってはこいつをスカウトする
口癖は「HEY!HEY!HEY!」

◆再開◆

◆探索場所は特に今回は関係なしな◆


「とりあえずアンダーガイオンさがしてみますか」



安価下

1~80

HEYHEYHEY!!

81~90

チョウダハンダ

91~00

貴様をケジメする

サントスででてこれないだろネオサイタマいい加減にしろよ……




「うーん、こないだみたニンジャっぽいひといませんかねー」


アラクネーはこの間来たドージョー近辺を歩いていた。
その胸は豊満であった。


「さすがにここらへんにオジョーが言うニンジャはいないのでは?」

「な ぜ こ こ に い る」

「私はモーターセンセイです」


「アッハイ」

どうもパラゴンもそのニンジャが気になっているそうだ。


「下手するとめんどうなことになりかねない」


と、パラゴンめいたモーターセンセイはつぶやいた。



「そう簡単に……ん?」




アイエエエエエエエエ!!


路地裏から悲鳴が上がる!
そして!!



「言え、言わねば貴様をケジメする」


クローンヤクザと似ても似つかないこえがするではないか!!


「これは大当たりな!裏路地へ!!」

「オジョー!まってください!}

アラクネーたちは裏路地へと出向いた。
裏路地にかすかに香るバリキ臭、ZBR臭かきわけ、行き止まりでそのニンジャはいた。




「アイエエエエ、なにも、何も知らないんです……」

「では重役がどこにいるか言え。俺は俺のオリジナルを知りたいのだ」



キツネ・オメーンをつけた男がサラリマンの指をケジメしながら尋問している!


「オジョー、あれはヨロシサンの平社員。どうなさいますか?」

「そうですネー、とりあえずあのニンジャとお話したいですし」



安価下


1まずあのニンジャを説得しよう(安価下がこのコンマより高ければ成功)


2まずあのヨロシサン社員を助けよう


3いきなりアンブッシュ

「まずはあのヨロシサン社員を助けましょう」

「ナンデ!?」

「あれは取引材料かなんかに使えます。あの謎のニンジャが絡まれていたのはこいつのせいとかなんとか」


「なるほど、利益尊重ですな」




「イヤーッ!!」


アラクネーはクモ・ロープでヨロシサン社員を吊り上げた!!


「アイエエエエ!!!?」


「だれだ!!」


キツネ・オメーンのニンジャがこちらに気がつく。


「ドーモ、アラクネーです。ザイバツ・シャドーギルドの使いです。アナタをスカウトに来ました」

「ドーモ、ケジメニンジャです。どういうことだ?貴様は俺のオリジナルについて知っているのか?」




安価下コンマ判定


1知っている


2知らないがつれていく


この書き込みより多ければ成功
失敗だと戦闘

正体は知っていますよ(これ以上は罪罰罪罰罪罰罪罰)



「かくかくしかじか……」


「そうか……では俺はどうすればいい、これから」

「そりゃぁオジョーの報酬のためにパシられればいい」

「こら!パラゴン=サン。彼の戦闘力はヤバイ級ですよ!」

「それはそうですが……」


「(奴はヨロシサンが目を付けているからなぁ)」



「というわけであわせてあげるからパシられもというちにきなさい」

「うーむ……もう少し考えさせてくれ。いや、お前のところにいくがもう少し余裕をくれ」


「そりゃぁオリジナルに合えるってことですからねぇ」


「とりあえずお前の元へは行く。約束する」

「ではサインを」

「うーむ……」




これでいいか?


ケジメ・にんじゃ


「はい、これでOKですねー」

「(いいのか?!これでいいのか!?)」

「というわけで問題のニンジャから言質得ました」

「いや、ちょっとまて。うん、ちょっとまて」



イグゾーションは混乱している。
まずスローハンドからクローンヤクザがにニンジャソウルが憑依したと思われるニンジャがヨロシサンの人間を殺しているとは聞いた。
そしてそのニンジャに恐ろしいニンジャソウルがついている可能性があるということも。
だがこのイディオットはそれをもスカウトしたというのだ。
いくらなんでもおかしすぎる。


「貴様、この私をバカにしているのか?」

「いえいえいえ!!このとおり署名も!}


ケジメ・にんじゃ




「ちょっとそこになおれ」

イグゾーションの右腕にバリキが満ちる!!


「アイエエエエ!!やばい予感がヤバイ!!」



「おや?イグゾーション=サン。なにを怒っているのかね?」




パ ラ ゴ ン だ



そして右腕にはさっきのヨロシサンのサラリマンを引きずっている。


「……パラゴン=サン。その男は?¥

「それがどうもな。この男がアラクネーに助けられたとかいってきおってな」


「アイエエエあなたは!}

「アイエ、さっきのヨロシサンの役員さん」


アラクネーの目はゴミを見る目だ。
なぜならヨロシサンは罪罰罪罰

ヨロシサンのサラリマンの命なんてアラクネーにとってはどうでもよかった部分があったが一応インタビュー(拷問ではない)
を実行した。


「アイエエエ、彼女があの狂ったクローンヤクザを説得してくれたおかげで生きていられるのです……それにしてもケジメニンジャだなんて……オリジナル同様なんというかおろかな」


アラクネーの瞳孔が開いたのを見計らい……いや、それより早くパラゴンは

「いいから貴様はアラクネー=サンがやつを説得したという事実だけ伝えればいい」

パラゴンはヨロシサンのサラリマンの足を踏み砕く。


「アイエエエエ!!!」


「ふむ……どうやら本当のことのようだな」

イグゾーションもバカではない。
目の前にいるグランドマスターは気に食わないがロードのことを第一に考える男である。
第2に虚構には人一倍敏感であり、うまくそれを使い人を貶める男だ。
その男が素直に認めたということは事実であろう。


「だが、早々に手を打たねばならんぞ」

「どういうことです?」



「スローハンド=サンは『いずれザイバツに仇なす存在だから処分すべきだ』と行っていたからな。下手すると……」

「た、大変ですね!!」


アラクネーはあわてて外へ出る。
念のためケジメニンジャのIRC番号は控えていたのだ。





イグゾーションはあえてスローハンドがヨロシサンとなんらかのつながりがあるとは言わなかった。
なぜならパラゴンが嫌いだからだ。









【ブレード・アンド・ハナフダ・ヤクザ・リスキング・デスライン】

男は悩んでいた。


自分が思っていた以上に自分の元となった人物がわかったのだから。
だが、自分がやってきたことに意味はあったのだろうか?

ただ、闇雲に敵を増やしてきただけだ。おまけに相手はヨロシサン。
ヨロシサンは下手な暗黒メガコーポよりたちが悪いという。
それはそうだ。こんな『クローンヤクザ』なんて製造するなんて正気の沙汰ではない。


彼は一人バーでサケを飲む。客は自分のほかには髪の長い陰気そうな、それでいて隙を見せられぬ男だ。
男からあふれ出るアトモスフィアがそうさせる。だが、今男はヤキオニギリに目が行っている。余計なトラブルはないだろう。

彼は再び度の高いサケを煽る。
自分を清算するように。そしてこれからのみの振り方をどうするか考えるために。


「どうせあと3年後にはすべての免疫がなくなり俺は死ぬ。俺はクローンヤクザだから」

「ふ「ふっっ……いまさら死を恐れるか?」


死ぬのであればそれも一興。と、言いたいところだが自分はどうもあの娘の言葉に逆らえないような気がした。
逆らえないというか、願いを聞いてあげたい。そういう気分だ。


「どうかしている。死が早まったか?」



バーのベルが鳴る。
新たな来客だ。



「マスター、スピリタスのウメボシ割を」


「ヨロコンデー」



奇しくも自分方のだカクテルと同じスピリタスのウメボシ割を頼んだ客がいた。
スピリタスを指2本分の高さまで注ぎ、根こそぎグラスの中をウメボシで満たすカクテルだ。


ふいに彼はその新たな客の顔を見る……




「鏡か……いや、違う!!」



そこにいた男はキツネ・オメーンをすこしだけかぶりながらも自分と同じクローンヤクザであった。

「あなたは……!?」

男も流石に驚いたみたいでキナガシスタイルをすこし着付けつつ隣の席に座る。



「ドーモ、ケジメニンジャです」

「ドーモ、トバクニンジャです」


二人は気づいていた。
お互いがクローンヤクザから生まれた存在であるということ、そしてニンジャであることを。



「……」

「……自分と同じくクローンヤクザからニンジャになった人がいるとは思いませんでした」

「お前の場合は、かなり日がたっているみたいだな。俺とは違って」

「ええ、3、4ヶ月前には……私の場合は」


他愛もない会話だが。その内容には差があった。
トバクニンジャはさるヤクザとの賭博の最中、自我を持ち始めそしてついには自分の意思でニンジャソウルを得たのだ。
自分とは違う。

そして彼はソウカイヤで偶然にもあの娘と戦い、自己を得たのだ。
自分とは違う。

自己を得た男はここまで満ち足りた顔で自分を語れるのか。
自分とは違う。



自分とは違う。





「もういい。もう話すな」

「……?わかりました」

「貴様がうらやましい。貴様は自分のオリジナルについて考えたことはないのだろうからな」

「……ないといえば嘘になります」

「それじたい嘘だろう」

「なぜそういいきれます?」


「俺には何もない」

「生まれた瞬間思ったことはオリジナルが知りたいということだけだ。そのために関係するものを次々とケジメ……殺していった。」

「……」

「死体の山を築き上げた先に何が残る。俺は自分を知った後どうすればいい」


ケジメニンジャはスピリタスのウメボシカクテルを飲み干す。



トバクニンジャはゆっくりと口を開く。



「おまえは誰だ?」

「あなたこそ」

「お前は自分に疑問を持たないのか、なぜ自分にニンジャソウルが付いたのか」

「このマッポーの世でいまさら疑問と答えなんて意味なんてありませんよ」

トバクニンジャもケジメニンジャに続けてサケを飲み干す。



男二人は向かい合う。




「じゃあ俺は何のために生まれてきた」


「それを探すための足と、目と、ドス・ダガーでは?」


「目と、足と、ドス・ダガー……?」

「目は自分で価値を調べ、決めるために、足は自分で目標へと向かうために、ドス・ダガーは障害を排除するために」


「クローンヤクザではできない。自分でしかできないことが私たちはできるのです」


「……」


「使わないのは損です。私にも目標があります」


彼は手の中であの時使ったダイスを3つ転がす。

出た目は1、2、3。自分が生まれ、死んだときの数だ。



「そうか……それはすばらしい事だな」

「あなたも見つけられますよ」



バーのベルが鳴る。




入ってきたのは黒尽くめのスーツにサングラスの男たち、そして……




















ひときわ目立つ金色の唐草模様に緑色のニンジャ装束の男だ。

そもそも客が一人いるが誰だろう?
味方ならいいが敵ならヤバい

きょうはここまでな

またあした

ずっと奴隷を撫でていました
あの奴隷つよい


990になったら次スレたてるからバチゴ並にいろいろ答えるよ

オハヨウゴザイマス
ケジメ=サンの生存フラグって何かあるの?

ケジメ=サンとトバク=サンとシドニーの3人で連携攻撃は可能ですか?

パラゴンに預けてあるシドニーの装備の解放条件

>>974
たしか電話かければ即戻ってきた気が

ダガーが増えたとして、3本目以降のダガーを帯刀しておくことは可能な(フレーバーまたは攻撃ギミック狙い)?

>>972

サブジュゲイターを退けられれば……

>>973

チーム戦想定してないから不明な

>>974

TELしよう

>>975

帯刀は可能
能力は上がらないけど装備変えたりクモ・アームに



奴隷撫でます

つまり、サブシュゲイター=サンのHP削り重点な
クローンヤクザ軍団が厄介だから、被害でない場所で火炎ネットブレードフル活用していかないとキツイな

火炎などのドレス由来のジツは範囲の限定は可能?
糸にのみ伝熱、通電みたいな感じ

ヨロシ遺伝子ぶっこまれてる前提で動かんとな

戦闘システム

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
戦闘ルール

攻撃側コマンド
攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)命中率は速さ+コンマ
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)命中率は速さ+コンマ
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるか前へ出ることができる)命中率は速さ+コンマ
防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×1.5+コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)耐久×1.5
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる)


敵とは距離が設定されいる!

ワンインチ距離、カラテ距離、スリケン距離、アンブッシュ距離だ!
距離によってダメージ計算等が違うぞ!

相手がやろうとしている行動をよく見極めよう!


このスレ独自のシステム【地形】だ!
基本的に地形は【なし】だ!プラスもなければマイナスもない!
地形の例としては

【泥沼】泥沼無効のスキルを持っていないニンジャは速さが下がる
【炎】 炎耐性のスキルを持っていないニンジャはその場にいるとダメージをうける
【蜘蛛の巣】 蜘蛛の巣耐性を持っていないニンジャは速さが下がる

などだ!もちろん得意な地形でパワーアップするニンジャもいる!備えよう。


まぁ、記述でどうにかなる場合もある

【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part13)
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448266754/)


次スレな



募集したミッションなにがあったか失念したr(ヴィジランスのはおぼえている)

ので再度かきこんでみたり新しいのを書き込んでみたり質問にこのスレはつかってくださいネー




フジオもよくおもったら30こえているよね

>>977

糸にのみとかは可能。
ようは糸に水を這わせるようなものだからねー


>>978

アラクネーはヨロシDNAは一応入ってないので安心な
だけどあの二人は……


なぜ実験台にしたのに入れてないんだ……

>>986


「だってこんなすばらしい献体をヨロシサンに利用されるのはいやだからねぇ!それに研究資金5億を即決でくれたしねぇ!!」

ミッションではないが
【通称】カモ・リバーの怪

【内容】カモ・リバーのほうへ出かけていったザイバツメンバーは、だいたい帰りが遅い。まだ問題といえるほどではないからいいが…
誰かに様子を見に行かせても、なかなか戻ってこなかったり、戻っても暗い表情でなにも言わなかったり…ナンデ?

【ミッション】キョート・ホラー・フェスティバル‼

【内容】
ズンビーのニンジャが「チェーンソー」でザイバツニンジャを殺害?やめてほしいですネー。
しかも探さなきゃいけないのに、なんかモータルの人達が仮装してお祭りしてるし…
シーツ被ったりカボチャ頭、かと思えば神父姿や「ボンズ姿」。あそこで騒いでるのは「ベトナム戦争」の真似な?
ほら、あそこの柳の下には「ミイラ」まで……ミイラ?

>>990
チェーンソーではなくバズソーでした、ケジメ!

容赦なく他スレを巻き込むミッション案 これで最後にします

【ミッション】Doom transporter? SUMINEKO

【内容】
なぜか不幸の運び手扱いされる黒猫がキョートで大量発生⁉モータルは怯えている!
これが反ザイバツ勢力の支配力低下工作だったら?もちろんムッとするどころではない!
そして囁かれ始める「トランスポーター」なる仕事人の名前。
これは決断的に調査だ!

「センセイ……」
(サケに酔って調子にのって書きすぎたって、今さら言えないよなぁ…)

カラテ重点(モーター重点?)ミッションを一つ 改編、投稿な

【ミッション】武力演習

【依頼者】ニーズヘグ、サラマンダー、スローハンド

【内容】先日の事件を踏まえ、オムラ系列の新装備をキョートマッポや一部ニンジャに配備するかどうか、上層部で議論がなされている
「机上の空論では埒が開かない、実戦で評価すべし」とのグランドマスター2名からの提案を
スローハンド=サンが承認し、評価試合を行う運びとなった
相手を務めるのはオムラと繋がりのある、又はフリーの傭兵である(ブラックヘイズ=サン、スティルネス=サンetc.)
腕に覚えのあるザイバツニンジャ諸氏、此度の兵装がロードによる輝かしい統治に相応しいかどうか、見極めて頂きたい
なお、当日の評価試合には依頼者のグランドマスター3名が参加し評価を行う、気を引き締めて参加なされよ

【報酬】10万円+α(戦闘評価次第ではボーナス重点)

【捕捉】爆発四散は起こり得ないが、相手方もこちらも本気での戦闘をお願いする(治療費はザイバツ負担、即時に治療する)
場合によってはスティルネス=サンの所属先、及びオムラ直属のニンジャが追加投入される可能性あり

再投稿

【ミッション名】 サイバネ研修会

【報酬】 なし(組織に対し忠誠心があるなら無償でも参加するは ずだ!とは室長談)

【期間】 半日~1日

【概要】 アマクダリのキョート撤退につき、今後電算室の重要 性がますます高まると思われる ストーカー=サン一人ではいざという時に負担が大きい かもしれないので、ギルドメンバー各自が サイバネの知識を持ちギルド総皆兵のつもりで研修に 臨んで欲しいとのこと。

【備考】 室長自らが指揮を取り、面倒そうな顔をしたストーカ ー=サンを引き連れ大研修会を行う。 …しかしその実態はLAN直結者やサイバネ適性の高い者 を見極め電算室に勧誘するためのものだった。 シドニーはサイバネ適性が低いので全く問題ないだろ う。左にフルスロットルなミッション


あと9スレ目の658(カラテ大会を潰せ)、659(ノルマをサボった時の強制任務)
10スレ目の666(密書輸送)。11スレ目の83-86(ボンサイから黄金迷宮まで様々)とか
既に採用されてるヤツとか内容的にムリめなのは飛ばしました

おお、いつのまになありがとう!



さぁ1000とりがっせんだ

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