「このスレは豊満なニンジャが安価で行動するスレデスネー」
「ガンバルゾー!新生イグゾーション派閥!」
「犬とクローンヤクザとインド人二人と痴女がメインか……」
「ちじょではありません」
◆注意◆
このスレにはニンジャスレイヤー1~3部のネタバレ【特に2部のキョート・ヘルオンアース】
の重大なネタバレが含まれる可能性があります。気を付けよう
【ネオサイタマでニンジャライフ】リスペクトなニンジャスレイヤー安価スレです
※前スレ
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part15)
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part15) - SSまとめ速報
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part14)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part11)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part8)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part7)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part6)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part5)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part4)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part3)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part2)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453044446
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454927352
現在の主人公な
102日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 816,390
【体力】 174/154+20
【ジツ】191/186+5
【気功】80/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】102
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
装備
破裏拳(ドス・ダガー) カラテ+6(レシピを持っているので買える)
ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ+数値分カラテアップ
大不運(ドス・ダガー) カラテ+4(レシピを持っているので買える)
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ+値分速さが上がる。
防具
金色のカンザシ
耐久+5
ジツ+5
人間性+5
罪罰罪罰ピンと小さく彫られている古ぼけてるはずが艶めかしい光沢を放っているカンザシ。
装備することで見よう見まねデス・キリを覚える。
ゴーメン!
見よう見まねデス・キリ
カラテ×1.5+10 ジツ45
ドス・ダガー及びイアイドで発動可能
スリケン距離からワンインチまで移動可能。
発動時相手の速さ-10
白金のキツネ・オメーン
体力+10
カラテ+3
クモ+5
罪罰罪罰と小さく彫られている。この世に二つしかないうちの一つ。
シルバータタミ・ジツ ジツ100
相手の周囲を体力80の銀色のタタミで囲む。
タタミの体力が0になったら消滅する。
ただし自分が攻撃するときに自動的にタタミが支援してダメージ量が最初に与えたダメージ×20パーセント増加
また、相手がこちらを攻撃した時に体力を0にすることで無効化する
ドラゴンの下着セット
カラテ+3
耐久+5
ジツ+5
魅力的な何か ヤバイ
違う意味でパワを感じるブラジャーとふんどしめいたパンツ。
持ち主に見せたら面白い反応がありそう。
ハツネ・ドレス
耐久力+13
蜘蛛の糸、蜘蛛の巣に関係するスキルのジツ使用量半減(アトラクナクア以外)
全耐性
ダメージ-10
蜘蛛の巣地形で毎ターン10%回復
地形をジツ40使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする
使用時の効果はネットと同じ
イダテンの足袋
速さ+3
ドウグ社足袋
耐久力+3
マキビシ、ダメージ効果の地面の影響を受けない。
回避・移動時速さ+3
アクセサリー(ふたつまで装備可能)
カラテのお守り
カラテが+1する。ダニンとのおそろい
道具じゃないけど毒解説
普通の毒
相手に確率でHP×5パーセントダメージを与える
普通の毒はレベル1なので3ターンのみ効果が継続
使用するときは指定する
例 カラテ、普通毒をつかう
左毒
左毒 相手に状態異常 左 を付与する
発言が左になるほか、相手のコンマ判定が-5になる
レベル1なので3ターンのみ継続
普通毒とおなじつかいかた
(以下未装備)
ボウフウ(ドス・ダガー)
カラテ+ 3(ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ+数値分アップ)
タツマキ(ドス・ダガー)
カラテ+2
スリケン・カラテ防御時耐久力+3
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ+ 値分速さが上がる。
プリンセス・オブ・キツネオメーン
装備武器が両方ドス・ダガーのみのとき速さとカラテに+ 1
オメーンを半かぶり(ヒガシノホウプロジェクトのハタノ・ココロみたく)する。カワイイ。
ミクジ製オイランドレス 烈火
耐久力+5
火炎吸収
攻撃したとき地形を【火炎】にかえることができる。
火炎地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツ20を使って地形を【5ターン火炎にする】
力強く暖かい赤とオレンジのオイランドレス
ミクジ製オイランドレス 雷神
耐久力+8
電撃・レーザー等吸収
攻撃したとき地形を【電撃】にかえることができる。
電撃地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツを20使って、放電する。
(アンブッシュ~ワンインチ カラテ×0.7+10ダメージ)
白と黄色のオムラマークめいたオイランドレス
電撃地形は相手の体力×5パーセントダメージ
相手がサイバネやモーターだった場合電撃固定ダメージ+20
ミクジ製オイランドレス 漆黒
耐久力+10
闇(アンコクトン)耐性
アンコクトンダメージを-30減らす
地形闇で体力とジツが 5%回復
地形闇は速さ-20 耐久-20な効果
アンコクトンによるガードを無効に
ジツ25つかって地形を【5ターン闇にする】
使った瞬間相手にコンマ判定で泥がかかって耐久-10と相手の今のHP×20%ダメージ
火がつくと爆発して相手に相手の最大HP×30%ダメージ蜘蛛の巣と組み合わせるとブッダクモノイトになる。
毒の沼地めいて相手にHP×10%ダメージ
アイテム(非消耗品)
ドウグ社ロープ
クモ・ロープ代用できるなど使い道たくさん
レッサーチャワン
チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。
チドリチャワン
礼儀プラス6
チャドーによるもてなし補正
アーチ級チャワン
チャドー礼儀トレーニングでコンマ一桁÷3分追加アップ
ウジョウ免許 マッサージ屋の資格 ト……に認められた証、どこでもマッサージができる資格
ショウタァーのスシ・ブック
オーガニック・スシの材料さえあれば半額の値段で作ることができる
キマリテ永久割引券
キマリテのサービスが2割引になる
黄金の蜂蜜酒
自分の体力とジツが30%回復する。3ターン自分のコンマ判定が-10される
1日1回しか使えず、戦闘でしか使えない(なくならない)
また、戦闘以外だと1日1回しか使えないが深遠のコケシマートへ行ける
携帯IRC端末(最新型)
ノートタイプUNIX
ジャージ&ブルマ
ワザ・ジツ開発で理解した%のコンマ一桁分プラス
グレーター筆
ショドーに補正
グレーター笛
オコトに補正
アイテム(消耗品)
ニンジャピル×3
一粒で体力+30ジツプラス30回復。3ターン相手に与えるダメージが1.2倍ついかな。
3ターン相手から受けるダメージが-20な(ただし1日1粒しか使えない)←制約追加な
チカラマメ×3体力、ジツが10回復 カラテが1日10上がる(1日3つまでしか効果なし。ステータスアップは一回だけ)
マサシマメ×3 体力、ジツが20回復 カラテ、速さが1日20上がる(1日3つまでしか効果なしステータスアップは一回だけ)
ZBR×7
タノシイ4
ザゼン3
身代わりのお守りひとつ(体力0で30回復。札と併用できない)
身代わりの札 体力が0になったとき全回復
事故避けのお守り 350000
期限20日(あと現段階であと20日)
ニンジャスレイヤーに会いづらくなる
会ってもこれをいけにえに捧げると逃げられる
クリティカルのお守り 200000
期限1回
コンマが少ない判定を確実に成功できる(戦闘、トレーニング除き)
また、なにかしらのイベントの際にコンマが40以下だった場合使うと再安価できる ←ついかな
レッサーチャ(3)
一番グレードの低いチャ。3回分
チャドーによるもてなしで補正
同僚やそれよりも下の階級にはこれで十分
グレーターチャ(3)
中くらいのチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正
秘密の地図
ダークドメインにもらった地図
どこかへ行くで使うと特別なところに行ける
パラゴンの地図3
???
スシ2割引券×5
おいしいチャのいれかた 著者 ドラゴ……
チャドーレベルが1あがるが高く売れる
ワザ ジツ
使えるワザ・ジツ
★がついたものは調整しました
ムーン・シャドウ ジツ 10
イアイド技
カラテ×1.1+5ダメージ
使用時のみ速さが+10
カラテ気功5で追加ダメージ10
ボールブレイカー 30
カラテ×1.1+10
男子には追加で1.3倍(調整な)
ゲスなニンジャにしか使えない。
それ以外は体力が20%以下の時にしか使えない。
相手は速さが-20になる(男限定)
カラテ気功10でボール完全破壊
ジョロウ=タツマキ ジツ30 ★
カラテ×1.2(ドス・ダガー二刀流で1.4)+15ダメージ+使用時速さ+20+相手を1マス下げる
【スリケン距離からも使える。】
カラテ気功10で追加ダメージ20
ジョロウ・ドライバー 25
カラテ×1.3+10
クモ・ロープでスリケン・アンブッシュ距離にいる相手を捕まえ、
パイルドライバーをぶちかます
やわらかいぞ
さらに相手の速さを-10
カラテ気功10で追加ダメージ
タタミケン ジツ30 ★
カラテ技
カラテ×1.6+10ダメージを与える。+相手を1マス下げることができる
【カラテ振動波】を覚えていれば耐久を20下げる。(覚えている)
カラテ気功20で相手の速さを10下げる ←麻痺は強すぎるので調整
カラダチ ジツ25
カラテ~ワン・インチ距離で使える。
相手から食らうダメージ-30→-35
相手を次のターン終わりまで麻痺させる。
さらにカラテ気功20で相手の耐久を-20にする
タタミ・スリケン ジツ25 ★
カラテ×カラテ×1.4+10
カラテ震動波で相手の耐久を10下げる
カラテ気功10でさらに10下げる
ニカイ・タタミ・ケン ジツ40 ★
カラテ×カラテ×1.8+10
カラダチやバリア無効化(カラテ属性のバリアの場合は1.8が1.3になる)
相手の耐久-25
相手は1マス下がり、カラテ気功30で1ターン麻痺
ダブル・ジョロウ・キバ 30
カラテ×0.6+10×2
相手に二回攻撃
コンマ判定でカラテ振動により
相手の耐久を-10
クモ・テクニック・ヘヴン~アーチ~ 20
スリケン~ワンインチ距離で使用(スリケンの場合はジツ+10)
相手のカウンターにも可能。
カラテ振動を用いて相手にデバフ効果
カラテ、耐久、速さを5ターン-15
その他コンマで追加効果
味方にはランダムでアップ効果
あいてがよろいをきていても可能
サイバネですらシアツ・オブ・マザーハートには通用しない
ただし、股間にマッサージする際は自分の速さが-10される(そのときだけ)
かわりに、相手が男の場合大変なことになる(ヤバイ効果)
ダブル・ドス・ダガー嵐の構え
ジツ40
ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
速さが20上がる。耐久が25下がる
嵐の構えからでしか出せないワザがある
デス・キリは装備参照
★は調整したもの
クモ・アイズ(グレーター)
ジツを15使って目が額に6つ出てくる
5ターンの間速さが15アップ
クモ・ロープ(グレーター) ★
ジツを10使って腹から蜘蛛糸を出して、捕縛・回避に使える。
回避に使う場合は自分の速さを+10して相手より後ろに下がる
捕縛の命中の判定は相手の速さとコンマ計算できまり、相手は5ターン耐久と速さが-15になる。
ロープ命中後、カラテ距離まで引っ張ることができる。
クモ・ネット(グレーター) ★
ジツ30 ←使い勝手良すぎるので
相手の耐久力と速さを5ターン- 20
さらに、地形を5ターン【蜘蛛の巣】にする
(アラクネーは蜘蛛の巣地形で速さとカラテが+5される)
クモ・アーム ジツ 30 ←修正名 ★
カラテ+20
ワザダメージが1.4倍増える
カウンター使用時カラテをさらに+10
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く
5ターンまで出せる ←使い勝手良すぎるので
アトラクナクアと併用できない
クモ・フライヤー; ジツ20
5ターンまで空に滞空する。
空にいる間は相手は飛行能力もち以外はスリケン以外しか使えない。(例外あり)
途中で糸を切ってカラテキックを空からライダーめいて行う。
ダメージ計算はカラテ×1.3
クモ・ワイヤーブレード 30
アンブッシュ~カラテ距離
クモ・ロープ進化ver
ロープがワイヤーめいて相手を切り裂きカラテ×1.3+10ダメージ
さらに速さと耐久が5ターン-5にできる
カラテ気功を15消費することで-5が10になる
蜘蛛の巣地形だった場合に使用すると巣全体が刃となり、固定ダメージを毎ターン最後に10ずつ与える。
固定ダメージ判定の際にカラテ気功を20つかえば20ダメージになる。
シルバータタミは上参照
【アトラク・ナクア・モドキ】 ★
ジツ 110
発動したとき体力を50、ジツを20回復する
クモ・アームが4つ、下半身がクモ、
でもちゃんとオイランドレス着ているからぎりぎりおk
ただし下半身の下着は付けられませんが効果は消えないので安心です。
もっともきわどいラインがつねにみえます。
カラテ+35
耐久+15
速さ+15
クモ・とつくジツ・ワザの消費量が半分になる。(ハツネドレスと併用はできない)
ワザダメージが1.8倍増える
カウンター使用時カラテをさらに+30
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く
体力が5割以下になったときに自動発動可能 ←重要な
【ニンジャネーム】
【本名】
キャラクターの名前だ!ニンジャネームは同僚から呼ばれる名前、
本名は親しい中のモータル・ニンジャからの呼ばれ方だ!
【所属】
キャラの所属だ!
【メンター】
センセイだ!実はセンセイとも好感度があるぞ
【派閥】
キャラの派閥だ!
【所持金】
金だ!金がないと上納金(10日に一回支払う)が払えなかったりするし不便!
【体力】
HPだ!0になったらゲームオーバー!
【ジツ】
MPだ!ワザ・ジツを使うと消費するぞ!
【気功】
気功だ!いろいろとやくたつ
【カラテ】
力だ!カラテ・ワザ・スリケン・ジツのダメージに影響するぞ!
また、カウンターの成功判定にも使われるぞ!
【耐久】
かたさだ!相手のカラテ-自分の耐久が基本的なダメージだ
【速さ】
カラテの命中率、回避率、ジツの命中率等々一番重要かもなステータスだ!
【サイバネ】
IRCにおけるカラテだ!
【料理】
料理のうまさだ!高ければ高いほどいい回復アイテムが作れるし、
好きなアイツに食べさせられるぞ!
【礼儀】
礼儀作法だ!チャドー・ショドー・オコトによるもてなしの補正とか、
【クモ】
「アナタがどれくらいニンジャらしく……早く来なさい」
高ければ高いほどなにかが開放される
【人間性】
「アータのお人よしぶりよ。道を踏み外さないでちょうだい。どんな生き方でも」
低ければ低いほど暴虐になる
【忍殺】
「私に目をつけられるかどうかのパラメータだ。……正気に戻るんだ。」
キョート城以外に移動したときに忍殺度/2のコンマをたたき出した場合ニンジャスレイヤーと遭遇
減らす方法は善行をニンジャスレイヤーに見られること
【運】
運だ!35は10日に1回だけコンマをクリティカルにできるぞ!
10日に1回だけな!!
【性技】
クモ100いってる時点でアーチ級オイランくらいはあります
戦闘システム
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
戦闘ルール
攻撃側コマンド
攻撃
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)命中率は速さ+コンマ
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)命中率は速さ+コンマ
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるか前へ出ることができる)命中率は速さ+コンマ
防御 ★(一部修正な)
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×1.2+コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)耐久×1.2
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)成功率は相手の速さ+カラテ1/4+コンマがカラテ/2+コンマより低かった場合
4ジツ
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる)
敵とは距離が設定されいる!
ワンインチ距離、カラテ距離、スリケン距離、アンブッシュ距離だ!
距離によってダメージ計算等が違うぞ!
相手がやろうとしている行動をよく見極めよう!
このスレ独自のシステム【地形】だ!
基本的に地形は【なし】だ!プラスもなければマイナスもない!
地形の例としては
【泥沼】泥沼無効のスキルを持っていないニンジャは速さが下がる
【炎】 炎耐性のスキルを持っていないニンジャはその場にいるとダメージをうける
【蜘蛛の巣】 蜘蛛の巣耐性を持っていないニンジャは速さが下がる
などだ!もちろん得意な地形でパワーアップするニンジャもいる!備えよう。
まぁ、記述でどうにかなる場合もある
前回のまでのあらすじ
イグゾーションの命令でウミノを拉致し、センセイとしていろいろまなんだアラクネーたちであったが、
ニンジャスレイヤーの襲撃によりイグゾーションは重傷。
イグゾーションの代役としてアラクネーが就任、彼女のサポートにイグゾーションの自分が頂点であるという自信を折られた原因の象徴であるグロッシィローズが就任。
残ったイグゾーション派閥のニンジャのために新たな仲間を手に入れたり奮闘するアラクネーに幸あれ!
PS ヘブンライドは今頃サワタリに軍曹殿!と慕われており行動中です。
◆2100な◆
◆さいかいな◆
アラクネーはビクニティーを連れてキョート城を案内していた。
「おお……ゼン、ここにはゼンがあふれていますな。ただ……じゃあ罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰いやぁいいところだ……頭がちょっといたいですな」
「大丈夫な?」
ビクニティーことディルシマは見た目に反し紳士的であった。
無論、廊下を通るたびに奇異の目で見られるがジツに奥ゆかしいオジギでそれをやりすごしていた。
「それにしてもアラクネー=サン。ワタシのほかにもう一人インド人の方がいると聞きましたが?」
「ええ、ワタシがスカウトしたんですネー」
「……ここは異国人も受け入れてくれるのでしょうか?」
ディルシマが不安げに首をかしげる。かしげすぎて折れてるように見える。実際90どくらいかしげている
「アイエ!?ま、まぁザイバツは礼儀と実力とかがよければ大丈夫ですし……」
「なるほど……てっきり家柄とかそういうので決めるのかと不安でして……ワタシはもともとインドで司祭代行をしていたのですよ」
「ほほう、司祭代行な? ……アーチ級ボンズ代理みたいなかんじですかね?」
「ほほほ、そんなところです。ワタシの仕えていたゾー家のかたがたはそれはもう奥ゆかしいかたがたでした……」
「ゾーだなんて変わった苗字な?」
「ええ、なにしろ代々トゥエルブ・ブッダ・ウォリアーの”ギリメカラ”を信仰していたので」
「ん?」
「どうかなされましたか?」
「じつはそのインドのニンジャの人はギリメカラっていうんですが……」
「……もしかして大きなブーメランをお持ちで?」
「はい」
「ぼ、ぼっちゃん!!」
ディルシマはその場でアグラをかいて浮翌遊した。
「アイエ!?ギリメカラ=サンと知り合いな!?」
「ええ、そのゾー方こそが過激派バラモン教徒によって滅ぼされたゾー家の生き残りなのです!」
「なんてこったい、世の中はせまいな!」
「いまどちらに!?」
「ドージョーな!」
「ぼっちゃん!」
そのまま浮翌遊しながら移動!
「すげえ」
一方ドージョーではちょっかいをかけてきたチェインボルト先輩がギリメカラに修行と称してぼこぼこにしようとしていた。
が、返り討ちにされていた。
「ブラフマーストラ!!」
「グワーッ!!おのれなかなかやる!だがなセンパイには遠慮をするものぞ!」
「え?しかし最初に『遠慮なくこい!貴様のようなへなちょこにこの俺が倒せるかな?』とおっしゃってたので」
ギリメカラはアルカイックスマイル!ちなみにセンパイはインガオホーバリア食らっていない。
ヘンゲしてないから。(察しよう)
「ヌゥーッ!おのれ!」
「おお、たくましくなられて」
「というかチェインボルト=サンヘンゲ使われないでやられてるんですがそれは……ん?」
こっそりスリケンを投げようとしているブラックバンタムがいた!
「あっ、闇討ち重点しようとしている……えっと、チキンやろうが!」
アラクネーは基本ゲス野郎の名前を覚えません。
「なんと卑劣!イヤーッ!!」
おお、みよ!ディルシマの腕が1m、2m、3m、4m、5m、
6!6!6mだ!!ディルシマの腕が6m伸びてブラックバンタムのスリケンを掴み取った!!
「アイエ!?なんだこれは!?」
「インドすげえ」
「!ディルシマ=サン!」
そういいながらギリメカラはインドラダンスだ!容赦しないつもりだ!
「ナマステ、ビクシュニーです。男ですがね」
「ドーモ、ブラックバンタムです。またイグゾーション=サンのところのネタめいたニンジャか!なんのようだ!」
「いえ、なに、お時間が空いているようなので稽古をつけさせてもらえればとおもい」
「なんだと?」
「いいぞブラックバンタム=サン!その新人にザイバツをおしえてやるのだ!」
「ハイヨロコンデー!覚悟しろ貴様!」
「ヨロシクオネガイシマス」
「俺のチョクリツ・ケンをくらって生き延びたものはいない!!」
ところでみなさまはビクシュニーの元ネタのゲーム、それもSFCのほうをプレイしたことがある人はいるだろうか。幼少期に
そのときに友達と対戦するときに「おまえそいつ禁止な!」「やだ!」という争いが起きただろう、彼の元ネタをめぐって。
なぜなのか?
答えは簡単である
基本画面端まで攻撃がのびるし連発できるのだ!通常ワザなのに!通常ワザなのに!
当時の豊満GMは手から気功をうつやつのコマンドすらできなかったのだ。
つまりヒサツ・ワザがつかえないニュービーはこぞって彼を使うのだ。
「イヤーッ!!」
伸びる!!
「グワーッ!!」
「イヤーッ!!」
伸びる!!
「グワーッ!!」
「ヨガアグニ!」
伸びないけどカトンボールを口から吹き出した!!
「グワーッ!!」
「アイエエエ、なんという戦い方な?あれもニンジャソウルの影響な?」
「いえ、彼の場合モータルのころから伸ばせましたよ」
「アッギリメカラ=サン。もういいんですか?」
「ブラフマーストラでうまくやりました」
「アッハイ」
隅っこには手当てされたチェインボルトがいた。
「彼に憑依したソウルは常人の3倍の筋力だそうです」
「そしてあのヨガということはもはや凶器な?」
「ええ、連発できてますし」
「グワーッ!グワーッ!!」
「イヤーッ!イヤーッ!!」
ブラックバンタムはこんがりされた
「お元気そうでなによりですぼっちゃん」
「ディルシマ=サン、今の私はただのアプレンティスのニンジャですよ」
「いえいえ、わたしにとってはいつまでもぼっちゃんです」
「いやぁ感動の再開な」
「アラァアラクネー=サン」
ローズだ! ギリメカラはすこし顔をそらした。
「相変わらず女性がなれていないんですね」
「うん……」
「どうやらまたスゴイニンジャを手に入れてきたのネェ関心だワァ」
「ドーモ!」
「ちょっと耳貸して」
「ん?」
「((インドまみれにするのは簡便ね!ほんとうに!本人に言ったらちょっとピクピクしてたもの!))」
「〔〔アイエエエ、了解な))」
「((まぁじっさい教養はありそうだしいいけどあくまでも貴族派閥だというのを忘れずにネェ))」
「((デスネーバランスよくな?でもシツレイですが貴族なニンジャに骨のあるニンジャがいるかどうか……))」
「((それもそうよネェ……どうしましょう))」
ビクシュニーが仲間になった。
102日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 816,390
【体力】 174/154+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】102
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒
「さて、どうしようかな?」」
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
イグゾーションのお見舞いはまだいけない
「というわけでマッサージをやりますかネー」
「アラクネー、すこし値上げしたらどうだ?お前の腕なら」
「いえいえ、あくまでも値段は上げないですネー」
「奥ゆかしいのもいいが……」
「固定客は重要な」
やらしい笑みだ!
「そっちか、なるほどな」
1回目
あんかしたこんまはんてい
1~30
スロハン
31~60
ケイビイン
61~90
ヴィジランス
91~00
ソバ屋?
「ひさびさにソバをつくったから肩がこった」
「おいランペイジー、なんで金はらってやろうとすんだよ?でもあのソバうまかったぜマジで」
「いいソバを作るにはちゃんとした腕をもつマッサージ師にたのまないとな。金はあるし」
「おれが稼いだ(盗んだ)んだけどな」
がらがら
「いらっしゃいませー……アイエ!?」
「ぬ?アンタはたしか……」
「アン?あー、アンタザシキダンジョンにいた……へっへっへ、ドーモ、死にたくなかったらただでマッサージしてやってくれよ」
「アイエエエ……ん?あなたちょっと手のひらみせてください」
「?ほらよ」
アラクネーはすばやくデスドレインの手のひらを押した!!
ずにゅっ
「アッ……」(cv森久保)
ドサッ
「ハァーッ、ハァーッ、体に力がはいらねえ、っていうかジツ使おうとすると……ンアー……はるかにいい……」
「ではさっそくやりましょうねー」
「あ、ああ」
コースは?
3ターン 7万円
5ターン 5万円
7ターン 3万円
あんかした
ランペイジ
0/225
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
「やりますネー」
「アッ……なんかクマめいた生物がみえる……」
デスドレインは左毒におかされていた
「イヤーッ!!」
「グワァー……アーイイ……」
ランペイジに52の快感な
52/252
「だいぶ硬いですねー」
「おおおー……」
「毎日、若い生活、ジュ……zzzz」
デスドレインは寝てしまった。
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
アレ……52?……
アッ……これ……
アッ、勘違いだった
あと225がせいかいでした……ってもうかいけつかい!
「イヤーッ!!」
アラクネーの指がさらにもぐりこんでいく!
「グワァ~!!」
ランペイジが今まで出したことのないような声だ!
136快感な!
188/225
「zzzz」
「かなりかたいですネー」
「アーイイ……じつにいい……」
「アー……ジツによかった、まんぞくだ……」
ランペイジはつき物が取れたような顔だ。
「もういいんですか?」
「また来るよ。ツレはつれていく。あと料金」
5万円手に入れた
「じゃあ」
「はーい、オタッシャデー」
「zzz……ムニャ……へへへ……みなごろしむにゃむにゃ……」
「フッ」
「さて、つぎはだれかな」
2回目
1~30
スロハン
31~60
ケイビイン
61~90
ヴィジランス
91~00
キンキー
キンキーを知らない世代もいるのか……時代な?
ガラガラ
「いら」
「ハァーッ!!」
突如サラリマンめいた男は回転ジャンプしながらベッドによこたわった!!
「さぁ!やりたまえ!4ターン以内に!8万だ!さぁ!」
「アイエ!?まさかあなたはヴィジランス=サン!?」
「ああ!はやく!」
「アイエエせっかちな」
ヴィジランス
0/256
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
「256!?」
「さぁ!」
「イヤーッ!!」
アラクネーの指が入る入る!!
ズニュウッ
「ンアアアーッ!!!」
天地を揺るがしそうな声だ!
「アイエエエ!?」
「ぬぅ……おそるべき手腕……おそるべき……」
ヴィジランスはせわしなく手を動かしている。
よくみると携帯UNIX操作している!!
146満足した
146/256
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
「イヤーッ!!」
ズンッ!!!
「」
ヴィジランスの指が、止まった!!
「んおおおおオア大アオ大アオ尾アオアオオアオアオアオアオアオアアア!!!」
「アイエエエエエエエ!!?」
ヴィジランスが死に掛けの虫めいて奇怪な動きをしはじめた!!
「体中になにかパワがアーッ!!アーッ!!2ターーン以内に!このわたしが!バカナー!!!」
そしてヴィジランスはシャキっと立った!
「イヤーッ!!」
ヴィジランスはボタンを押下!
キャバァーンッ!!
20万円手に入れた
「アイエエエ!?」
「体が生まれ変わったきぶんだ!!サラバ!!」
ヴィジランスはクラウチングスタート下のちに走った
「アイエエエ……」
3回目
1~40
スロハン
41~70
ヴォルテージ
71~80
墨石
81~00
キンキー
「ふぅー……やっとキョートに帰ってきたぞ……ん?マッサージ屋?はいってみるか」
ガラガラガラ
「なっ!?ここは!?」
「アッ、ドーモインクストーン=サン、ここは私のお店なんですネー」
「ど、ドーモ……えっと、こういうところは初めてというかなんといううか」
「いっておくけどそういうマッサージではない」
「アッハイ」
インクストーン=サンは純潔だ(公式)
「ナンターンこーすな?」
あんかした
1 7
2 5
3 3
◆きょうはここまでな◆
キンキーはキンキー・コウイチ本人のつもりな
墨石=サンはネオサイタマでニンジャライフの主人公な
仕事のオンオフきっちりしている元サイバネ向きニンジャ(カラテを鍛えまくったらこうなった)
ネオサイタマ出向組と仲が良く、
スミエを描いてはディプロマット=サンに売られる人でもあるよ!
まちがえた、アンバサダー=サンだ!
◆告知な◆
スカウトはあと◆2名まで◆
多すぎると危惧されちゃうからね
イグゾーに
◆2000な◆
◆あと2名慎重に決めような◆
2020にへんこうな
◆さいかいな◆
5ターン以内にネオサイタマの鬼神を屈服させよう!
0/211
「こりまくりな?」
「最近キョート~ネオサイタマをいったりきたりで……」
あんかした
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
「イヤーッ!!」
ずにゅぅ
「ヌゥーッ……これはいい……」
40満足した
40/211
「これがグランドマスターたちをうならせたアラクネー=サンのマッサージ……」
あんかした
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
「イヤーッ!!」
「おおう……」
34満足した!
「かたい!背中に墨石が?」
「いやはいってないけど!?」
74/211
3ターン目
あんかした
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
「イヤーッ!!」
ドスゥ!!
「アー!!アアアアー!!」
110満足した!
184/211
インクストーンのマッサージに成功した
「ハァーッ、ハァーッ、ドーモ……」
5万円手に入れた
「いやぁ今日は大成功な」
合計30万かせいだ
103日目 朝
は夜にマッサージ屋をあけていたのですっかりねてしまった
「ねぼうな!?」
103日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 1,116,390
【体力】 174/154+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】102
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒
「スカウトもあと2人くらいほしいですねー」
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
イグゾーションのお見舞いはまだいけない
「ええい、どうせならマッサージ屋もういっかいな」
「精がでるな」
あんかしたコンマ判定
1~40
スロハン
41~80
キンキー
81~00
キンキーの友達のスポーツ用品店社長
「昨日マッサージを受けたヴィジランス=サンからきいてやってきたぞ」
「アイエ、スローハンド=サン!」
「お願いするよ」
特殊ルールな
規定ターン以内に9割でスロハンが進化します
また、規定ターンぴったりの時点で8割でも進化します
ターン選択安価下
1 3ターン スロハン体力 190
2 5ターン スロハン体力 285
3 7ターン スロハン体力 420
BGM ニンジャ・シャル・ペリッシュ
「いきます!!」
あんかした
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
「イヤーッ!!」
「ヌオオオオアアアー!!」
144満足した!
144/285
「ハァーッ、ハァーッ、体が熱い!」
あんかした
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
170満足!!
オーバーした!!
「グワーッ!!からだが!!」
スローハンドの体が赤い!!
「アイエエエほぐさないと!」
ほぐすちゃんすは1回だけだ
あんかしたコンマ分-な
248まで下がった!
3ターン目
5ターン以内に9割満足もしくは5ターン目で8割以上満足でないとクリアではない!
「あっでもいけそうかな?」
「ハァーッハァーッ」
スローハンドの髪の毛がざわざわしている
あんかした
ふつうにやる(安価下コンマ分満足)
強くやる(安価下コンマの2倍分満足
やさしくやる(安価下コンマの半分満足)
細かくやる(5だけ満足
10だけやる (3回使える)
耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)
20だけやる(2回使える)
5ターン以内で8割以上で成功
9割以上で大成功
プラス効果は固定にも使える
固定上昇は違うやつごとにしかかけられないルールな
20→20はダメ
20→10→20はおk
略(結果が見えているので)
「イィィヤァーッ!!」
「アーッ!!!アーッ!!!」
「アーッ!!!!!!!」
マッサージ屋が光った
「アイエエエ……スローハンド=サン?無事な?」
「そうか、そうだったのだ、なぜなのかわかった。なぜイダテン・ニンジャは無制限でジツを使えていたのか」
煙がもくもくしている!
煙が晴れるとそこには!
「あ、アイエエエエ!?」
にごった肉の塊だ!!
スローハンドは肉塊と化してしまったのだろうか?!
「おちつけアラクネー=サン、これは『角質とか垢だ』」
「角質とか垢?」
「そう、これは推測だがイダテン・ニンジャ=サンはなぜ老化せずにジツが使えたのか?それは加速させたのは身体能力だけではない」
「新陳代謝もだ!」
「しんちんたいしゃとな!?」
「ワタシはジツを使いすぎたせいで体が1.5倍のスピードで老けていった」
「実際は40半ばくらいなのだが今では70の体だ。だが」
「イダテン・ニンジャ=サンは新陳代謝のスピードもアップすることでそのデメリットをなくしたのだ」
ぺりぺりと垢に亀裂が入る
「アイエエエエ」
「そしてワタシも新陳代謝をすごくしたのだ」
垢に亀裂が入る!!
「そして!!」
あんかしたコンマ判定
ハァーッハァーッこれは結果によっては恐ろしいぞ!左的な意味で!
1~30
40半ばのすがた
31~60
30半ばの姿
61~90
20半ばの姿
91~00
ショタハン
バッサァー!!
「アリガトウ!!本当にアリガトウ!!本当に本当にアリガトウ!!」
垢の塊から現れたのは
20半ばの
偉丈夫
全裸の!!
「なんか新陳代謝加速しすぎたせいですごいことになってるけど本当にありがとう!!」
「アイエエエエエエエエ!!!!!」
ピポパポパポパ
アラクネーはタンマと言ってスローハンドをなだめつつ電話!
相手は!
◆イグゾーションかくかたりき◆
「なぜです!父上!なぜです!!ワタシに家督を譲るのであればもうワタシの自由でしょう!!」
私は自分の父に専属の『便利な女』として没落貴族の女を身請けしようとした。
教養もあり、私の性の欲求も満たせる『奴隷』。実際簡単であった。女をほだすのなぞ弱みに付け込めばいいのだから。
おまけに女という生き物は『責任を取る』という言葉に弱い。本当に簡単だ。
だが、父はそれを許さなかった。理由は女が孕んだからだ。
だが女が孕んで私の子供を産もうと別に良かった。父とは違う古い思想を捨て自分の良い『駒』として育てるために都合がいい。
だが父はそれを許さなかった。
「そのような卑しい身分の女を嫁にしようなんぞ許さんぞ、貴様はセキバハラ貴族だ。わかっているのか」
「ハッ、病弱な兄や弟しかこさせることのできなかった貴方が何を言うか。私の所有物にけちをつけるな老害!!」
「貴様ー!!」
ダァンッ!!
父は厳格が度を過ぎていた。自分の思い通りに行かないことが気に食わなかったのだろう。
残念なことに私もそうだ。私の世界はこの老害に麻酔弾をぶちこまれ、女と引き離されるまでは完璧なものだと思っていた。
失敗した。始めにやるべきことを間違っていたのだ。
先に邪魔者を排除すべきだったのだ。
あの女を孕ませたことに後悔はない。私がやることは全て正しいのだ。
間違っているのは私の思い通りに行かないことだ。
だからこの邪魔者を始末するのだ。
そしていつごろだったか、その声を聞いたのは
「ドーモ、マズダ・ニンジャです」
ああ、今思い出すだけでも楽しい思い出だ
「アバババババーッ!!!!!」
「元気になってよかったなぁ父上!!はっはっはっは!!」
自分の父に→自分に に訂正な
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は父が今わの際というところでマズダ・ニンジャのジツをつかった。
バリキ・ジツを。
瀕死だった父が踊る踊る。バリキのダンスだ。手足をばたつかせ、目からは光を放ち、爆発寸前で加減する。
「に、ニンジャっ、ニンジャナンデ!?」
「ドーモ、イグゾーションです。下等生物の『キミ』に慈悲をあげているんだ。げんきになっているだ……ろ!」
バリキ・ジツ!
「アバババババーッ!!!」
私はバリキ・ジツを限界まで引き上げた!
バリキで元気になった父が玄関めがけて走りだす!!
「アバーッ!!アバーッ!!アバーッ!!」
「アイエ!?だんな様!?」
「だんな様がご乱心だ!!」
「何を言っているのかねきみたちは?」
使用人どもが私に振り返る
「アイエエエエエエエエ!!!!ニンジャ!?ニンジャなんで!?」
「黙れ、ドゲザしろ。そして」
「今日から私がこの家の当主だ。わかったか」
「「「「「「アッハイ!!!!」」」」」」」
最高の気分であった。
セキバハラ貴族の末裔で、強大なニンジャソウル。
私に敵などいない。いたとしてもバリキ・ジツの餌食だ。
だがもちろん真の武器は
「ムフォーフォーフォーフォー」
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
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罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰やめ罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪
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罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰真の武器はロードにも評価された「人心把握」だ
蛙もほめれば井戸から空へとジャンプする、つまりどのような愚鈍でもいいようにおだて、
建前でも評価してやれば使いようがあるのだ。もちろん、『爆弾』という役割もできる。
ニンジャの爆弾は実に強力だからな
こっけいだったのは……私が両親の仇だというのに、
こともあろうにあの双子は形式上義父ではあるが本当の父のように慕っているのだから!
実にいい気分だ!!
そんなある日だ
「ドーモ、グロッシィローズです。罪罰罪罰の娘のサイカ・カオリです。お会いできて光栄ですわ」
あの女の娘がやってきた
どうみても淫売だ
「あの女どういう教育したんだ!?」
素でショックだった。
「お父様!?」
「ヌゥーッ!!」
これで愚鈍だったらまだしも妙に才があるしカラテも強い!ビッチなのに!!
ちなみに弟のほうは雑魚だった。まぁネオサイタマに飛ばすか。キミのような才能をキョートでうもらせるにはいかんとかいって
問題はこっちだ。どうする?どうする?
「実際あえてうれしい、だが特別扱いはしないけどそれでもいいのかね?」
「ええ、覚悟の上ですわ」
答えは簡単だ
私の過去の戒めとして残す
そしてもうひとつ
「母がついぞなしとげられなかった恩返しを、返させていただきますわ」
「アリガトウ、彼女には苦労をかけてしまったよ」
つぅと私が涙を流すのをみて彼女の目じりも赤くなった。
ああ、すまない嘘泣きなんだ。だが私は自分の行動に後悔はしない。
私の世界は完璧なのだ。
ついに最大の使える人心、扱いかたをまちがえなければ使える最高の駒
「身内への愛情」
「ククク……ハーッハッハッハッハッハ!!!!」
いい夢をみた。
グロッシィローズがたずねてきた日の夢だ。
あれから私の右腕と右目だが義眼も義手もつけていない。
サイバネをするつもりはないしバイオ手術もするつもりはない。
なぜなら、私は気づいてしまったのだ
マズダ・ニンジャにとって肉の体は『鞘』だということを。
マズダ・ニンジャはバリキの強力なパワーを自ら精製した特殊なニンジャ装束で縛ることで抑制していたのだ。
だがひとたびそれを開放したマズダ・ニンジャはエネルギー体で作られたニンジャとなるのだ。
だが、鞘があったころよりはるかに疲労がたまるらしい。しかし無敵であったそうな
「現に私の右目と右腕がうずくのだ、バリキの腕とバリキの目が生えてくるのかもしれない」
「ククク、右手にびっしりとニンジャ装束をまかなくてはな……」
PIPIPIPI
「ん?アラクネー=サンから電話か?あのイディオットめ、こんどはなんだ?インド人のつぎはアフリカ人でもやとったか?というか電話するな[ピーーー]」
悪態をつきつつ私は受話器をとる
「モシモシ」
「スローハンド=サンが若返りました!!}
「は?」
私は素でショックを受けた。
◆イグゾーションかくかたりき◆
終わり
話はアラクネーにもどる!
「新陳代謝がすごすぎて見た目が20台半ばになってしまった……いかんなぁ!ほほほ、これではナメられてしまう!ほほほ!」
ケジメから借りた作務衣を来たスローハンドはぺこぺことアラクネーに感謝のドゲザだ
「ん?イグゾーション=サンに連絡中かね?わたしにかしてくれ」
「ど、ドーゾ」
イグゾーションはなにやら体が熱くなっていた
「いや、その、は? ……は?」
なくした右腕がうずく、右目もうずくだがなによりも頭が痛い
「モシモシ!!イグゾーション=サン!」
ハツラツとした声がきこえる
「……どなたですか?」
「ドーモ!スローハンドです!!はっはっはっは!!」
ピキピキとなくした右腕の断面が音を立てる
「キミ、じょうだんはやめた」
「雪が解け/氷解した我/春爛漫」
見事な5/7/5の季語の入ったハイク!!
「まさか、本当に……ええっ?」
「ありがとうイグゾーション=サン!ほんとうにありがとう!!アラクネー=サンのおかげだ!!」
右目が熱い。なにか生えてくる。
「と、というわけなんですがどうしましょうか……」
「大馬鹿ものめがー!!!!!」
バリーン!!!
おお、みよ!黄金色に輝くエネルギーの右腕が生えてきたではないか!!
だがそれだけではない!!
ズバァーンッ!!
黄金色に輝く目ができあがった!!相手の体温とかそういうのがわかりそうな目だ!!
「こ、これは!!」
「おいアラクネー」
「はい?」
「私も進化したぞ、感謝するけど一発殴る」
「アイエ!?」
ぶつっ
「大馬鹿者めがー!!!!」
イグゾーションはベッドを飛び出した!!
キョート城 マツの廊下
「ほっほっほ、今日はいい天気だからなにかいいことがあるやもしれぬ。たとえばこのマツの廊下を無事歩けるとか」
い つ も の だ!
「おや?あそこからはしってくるのは…… アイエ!?」
「ウオアアアアアアアアア!!!」
「待て!!イグゾーション=サン!!その腕と目とあとスローハンド=サンがなんかすごいことになったってなんだ!!」
((オジョーぱねぇ まじぱネェ))
右腕を光らせたイグゾーションとパラゴンだ!!
「アナヤアアアアアア!!?イグゾーション=サンがなんかひか」
「じゃ!!」
イグゾーションの右腕がパーガトリーまで伸びた!!
こころなしかパーガトリーの背丈なみに手のひらが巨大化している!!
「アイエ!?」
「ま!!」
そのままパーガトリーを掴む!!
「アババババーッ!!刺激が強い!!」
ビリーン!!!!
バリキで服が破ける!!
「だこのひょうたん貴族がぁあああああ!!」
そして窓の外へ投げた!!
「アナヤアアアアアア……」
パラゴンはガッツポーズした
「アアアアアアアアア!!!」
パーガトリーは足元にバリアを展開しては足場にしてジャンプを繰り返して戻ってきた!!
「なにごとぞ!?」
「あの!馬鹿が!こうした!!」
「パワーアップしてる!!?」
「ウオオオオオアアアア!!」
「アーっ!!ま、またれよ二人とも……」
あられもないパーガトリーの姿をみたものが一人いた
ブラックドラゴンだ
「……」
「アナヤ!ぶ、ブラックドラゴン=サン!これはだな、ケジメとかそういうのじゃ」
「ゴフッ!!」
ブラックドラゴンは倒れた
最近たまってきた心労がついにピークになったのだ
「ぶ、ブラックドラゴン=サン!!」
パーガトリーはかけよりだきかかえる
「きゅ……休暇をいただき……たい」
コテン
「ブラックドラゴン=サーン!!!」
周りから見たら半裸のパーガトリーがブラックドラゴンになんかしている絵だ!!!
数分後
ガラガラガラ
「アラクネーのバカはどこだ!!」
「アイエ!?イグゾーション=サン!」
「このおバカガーッ!!!」
イグゾーションのバリキ・ハンド!!
「ンアーッ!!なんで腕はえているんですかね!?」
「純粋な怒りで!」
「ナンデ!?」
「よりによって他勢力のスローハンド=サンにこんなソソウをするとは!!」
建前だ
「あーいい、イグゾーション=サン。むしろ貴公にも感謝する」
スローハンドは飄々としている
「ってウワーッ!!若返りすぎだー!!!」
「やっとおいつい……ギャーッ!!!スローハンド=サンが若い!!」
「おお、ちょうどよかったパラゴン=サン!」
「ワシはこれから手首をケジメする」
「アイエ!?」
「気でもふれたかスローハンド=サン!?」
「そ、そうだぞ!いくらなんでもそこまでする謂れはないぞ!」
「まぁあとでくっつけるが……これは私のケジメなのだ」
「???どういうことな?」
「……」
奥からケジメニンジャが歩いてきた
「ケジメ=サン?」
「ど、どうしたんですかケジメ=サン?」
「俺がカイシャクする」
「……ああ、なるほど。うむ。キミにやってほしい」
「ああ……」
ケジメニンジャは一部始終を知っていた。
ザイバツ付になってからもヨロシサンの事を調べていた。
その結果、スローハンドに行き着いたのだ。
本当は殺してやりたい。なぜそうおもったのか。
サブジュゲイターを差し向けたから?いや、違う。だが理由はわかる読者にしかわからない。
「パラゴン=サン、スローハンド=サンの言い分はちゃんと聞いてやれよ。ユビキリだぞ」
「アッハイ」
ユビキリとは約束を破ったらケジメするという厳しい約束の仕方である
「頼む」
スローハンドは猿轡をしはじめた。
「……貴様をケジメする!!」
スローハンドの右手首はケジメされた。
アラクネーは報酬として200万円もらえた
104日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 1,116,390
【体力】 174/154+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】102
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒
キョート城表彰の間!
ザイバツニンジャたちは目を疑った。
イグゾーションが右目に罪罰紋の入った眼帯をしつつ、バーガンディ色の包帯を『右腕』に巻いて立っていた。
だがそれよりも目が行ったのはスローハンドのニンジャ装束を着た見知らぬニンジャだ。
見知らぬニンジャは顔に殴られたあとがいくつかあり、おまけに右手はケジメされていた。
だが、精悍な顔立ちをしていた。
「静粛に、いやきもちはわかるけど静粛に」
「えー、大変すばらしい功績をアラクネー=サンが!アラクネー=サンが!!こほん、声が小さかったな」
「アラクネー=サンがなしとげた!!」
パラゴンはわざと大きな声で言った。
ロードも満足そうだ。右手には誰かを殴った痕があった。
「アラクネー=サン前へ」
「ハイ!」
こんどはなにをしでかしたんだという声がざわざわと響く
イグゾーションは頭を抱えている
「えー、今回アラクネー=サンはスローハンド=サンをマッサージしたらスローハンド=サンが若返ったあげく便乗してイグゾーション=サンがパワーアップした」
まわりがざわつく!!
「静粛に!いやほんと気持ちはわかるけど静粛に!!」
パラゴンは腕を振り上げる。心なしか右手に血痕があった。
「だが事実は事実なので表彰を行う。ちなみに八百長とかではない。実際マッサージしたらこうなってしまったのだし」
「アラクネー=サン」
「ハイ!」
「以上の理由でギルドに多大なる貢献を与えたのでこれを賞します。ドーモ」
「ドーモ」
ザイバツニンジャが大きく拍手!
なかなかパラゴンはやめの合図を出さない!聞き入っている!聞き入っている!
「マッタクモウ」
ロードがあきれ気味にやめの合図!
全員一斉に気をつけの姿勢!
「また、公表はできぬが大きな情報を得ることができた。グランドマスター各位はこの後集合するように。以上!解散!」
「それでは最後にギルドのますますの繁栄を願いバンザイ・チャント!!」
ザイバツニンジャたちが一斉に両腕をまっすぐ上へと上げる!!
「ガンバルゾー!!ガンバルゾー!!ガンバルゾー!!ガンバルゾー!!」
「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」
聴くがいい!地下空間に響き渡る禍々しきチャントを!おお……ナムアミダブツ……ナムアミダブツ!
「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」
グランドマスター緊急会議
「ヨロシサンとつながっていたと!?おこがましや!ましてやあの裏切り者のトランス・ペアレント・クィリンの残したモノをつかい!?」
パーガトリーが声を荒げる、他のグランドマスターたちも渋い顔をしている。
スローハンドはおのれのためにヨロシサンと深い関係にあったのだという。だが、彼は右手をケジメしてまで全てを話したので責めようがない。
「本来はセプクも辞さぬぞスローハンド=サン。若返った直後に右手をケジメするという覚悟は気に入ったがな」
ケイビインが率直な感想をスローハンドに言う。罵倒でも賞賛でもない感情がこもっていた。
「実際卑劣。だがその右手に免じようじゃないか各々方、なあ?」
イグゾーションがグランドマスター各人を見る。
5体満足の状態で。こうすることによってスローハンドから話題をそらし、スローハンドが自分に頭が上がらないようにするという作戦である。
「しかしのぉ、お前さんショックで右手と右目が生えてきたって……」
「トカゲみたいだな……」
「サラマンダー=サンには負ける」
「……フン」
「だが実際生えてきたしこの通り動く。包帯をはずすとバリキエネルギー腕だがな」
「バリキエネルギーの……腕!」
ダークドメインは早く会議を終わらせたかった。
腹が減った。
「まぁイグゾーション=サン復帰祝いは後ほど考えるとして」
ヴィジランスが4つのキーボードを同時に操作しながら言う。
前まで2つだったのに今では4つだ!!彼曰くマッサージで40肩がなおったらしい。
「なんというか。どうするのかねアラクネー=サンの処遇」
それだよ
とグランドマスター各人とロードがうなづいた
「ここ短期間で功績を上げまくっている……だが奢ろうともしないというか純粋にギルドに奉仕している」
「野心がないのかイディオットなの……アイエッ!?」
パーガトリーに9人分の視線が刺さる。
特にパラゴンとロードの方角がなんかスゴイ
「コホン、無垢すぎて欲がないのでしょうか……」
「ウーム……実際心配な……」
「ウム、ワシにいい考えがある」
「ロード?」
「それはな……」
イグゾー派閥のあつまるドージョーにて
アラクネーは1時間くらい胴上げされていた
「なんでですかネー!?」
「いや、もう、いろいろあたりまえじゃないの!」
ローズは目に涙をためつつ胴上げしている
「アラクネー=サンバンザイ!!イグゾーション=サンバンザイ!!」
ここでここ10日のうちにアラクネーがやったことを書き出してみよう
・埋蔵金を見つける
・強力なニンジャをスカウト
・ヴィジランスの四十肩を治す
・スローハンドがグラキラ
・イグゾーに生えた
ブッダよ、おきすぎですよ!
「アラクネー=サン、アラクネー=サンはいるか!」
突如ドージョーに響く声!
パラゴンとイグゾーションだ!!
イグゾーションの目は完全に疲れきっている目だ!
一方パラゴンは……
「アイエエエ、パラゴン=サンの目がすごいニッコニコな!?」
アラクネーは胴上げからいそいそと降りて二人の前へ行った
「ドーモ、なにかございましたか?」
「ドゥフフフフフ、アラクネー=サン、ドゥフフフフフ」
パラゴンがきもい!
「あー、なんだアラクネー=サン」
「はい?」
「うん、110日目をお楽しみにな。うん」
「い、イグゾーション=サン?」
「いやほんとどうしてこうなった?……オデン食べる!!」
イグゾーションは帰った
「???なんのことな」
「秘密ですよどぅふふふふふ」
パラゴンがきもい
104日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,116,390
【体力】 174/154+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】102
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒
「という不思議なことがあったんですがなぜ胴上げを?」
「あたりまえだろう」
フジオは胴上げしてた
「とどかない」
イヴにはとどいてない!
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
そいや光るオデンもってた ケジメ!!
祝福のチビタオデン
体力+26
ジツ+26
カラテが10あがる(戦闘中な)
食べた後1回だけワザの威力が1.5倍になる
腐らない(食べない限り)
「精神統一のためにオデンでもつくりますかネー」
どれをつくる?
オデン 10000
体力+4 ジツ+4
スゴイオデン 60000
体力+8 ジツ+8
チビタオデン 100000
体力+16
ジツ+16
カラテが5あがる。
食べた後1回だけワザの威力が1.2倍になる
あんかしたな
「てなわけでチビタオデンつくりますネー」
あんかしたこんまはんてい
オデンでもつくりますかネー」
せっかくなのでチビタオデンを作ることにした。
安価下コンマが79以下なら成功30以下なら大成功10以下なら神
安価下一桁/2分料理上昇
「フゥーム、成功のようですネー」
チビタオデンを手に入れた(賞味期限3日)
「どうしようかな?」
安価下2
1食べる
2保管
3誰かにあげる(きじゅつ)
「そうだ!ブラックドラゴン=サンにもっていこう。たしか倒れたとか何とか」
キョート城医務室!
「しっかりしろドラゴン!」
「傷は浅いわドラゴン!」
「……俺のせいではないぞドラゴン」
「いやいいから帰れ……胃が……」
シテンノがそろっていた。
レイジはリンゴを剥いていた。
「ストレスが原因と聞いた……いったいなにがストレスだったんだ!」
レッドゴリラが思い出す
ガシャーン!
「アッ、ベースボールしてたらガラスを200枚ほど割ってしまった!」
「おいゴリラ!!」
「すまん!適当に言い訳してくれ!」
「まてよ!!」
思い出し終わり
「ま、まったく見に覚えがないな!」
「いったい何がストレスなの!」
パタコがおもいだす
アァーンッ!
「あらやだわ、つい拉致してきた子ヤりすぎちゃった」
「おいタコ!!」
「ゴメンドラゴン!処分しておいてそのこたち!」
「まてよ!?」
「ま、まったく覚えがないわね!」
「……」
アイボリーイーグルは思い出す
「アーイイ……これは仕事だからしかたない……」
「……いや、度が過ぎてるぞその拷問」
「……秘密にしろよ」
「……いやいいたくないし」
「……覚えがないな」
コンコン
「ハァーイ あらアカチャン」
「なに!?埋蔵金で若返りで腕を生やしたアラクネー=サンか!手合わせしよう!」
「……近所迷惑な」
「ビクッ」
レイジはびびった
「いやー……差し入れでオデンもってきたんですが……」
「差し入れでオデンってのはめずらしいわね……」
「ちょうど数があるしみんなで食うか」
「……」
「ウィーヴ=サンもどうぞな」
「あ、えっと……ドーモ、アリガトウゴザイマス」
「アイエ?」
どことなくよそよそしい
おそらくグランドマスター代理だからだろう
「位階なんて気にしない気にしない!」
アラクネーがレイジの背中をばしばし叩く
「いたっ!?こらっやめろっ!わかったから!」
「よろしい!では私はこれでシツレイしますネー」
「いい子ね」
「ああ」
「……」
「オデン……くわせろ」
「ドラゴン!いしきが!」
「くわせろ……」
ドラゴンはその番熟睡できた
◆きょうはここまでな◆
◆はたしてパラゴンのきもい笑いの理由は……◆
オツカレサマドスエ!
ダドメにオデンやればよかったかな
インド組の歓迎会やりたいけどシヴァ・ブッダ信仰的にダメな食べ物はあるのだろうか?
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)
>>1大先生の新作です!
荒らし除けにキャラ変えた癖になにも学んでないのが見ただけで判る内容!
貴虎「つゆだく!そういうのもあるのか」 【仮面ライダー鎧武SS】
貴虎「つゆだく!そういうのもあるのか」 【仮面ライダー鎧武SS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453306136/)
貴虎「こってり!そういうのもあるのか」 【仮面ライダー鎧武SS】
貴虎「こってり!そういうのもあるのか」 【仮面ライダー鎧武SS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455035899/)
>>149
ギリメカラ「自分で肉を調理したものをたべるのはダメですが」
ディルシマ「相手が調理したものをたべるのは“供養“扱いでいいのです」
ってお坊さんが言ってた
番外編でいいから若返ったスロハンを見た時のジャビオブの反応が見たい
>>152
牛は神聖な生き物だから食べちゃいけないんじゃなかったっけ?
外国に行ってたらいいんかね。よくわかんないけど
>>154
この世界の宗教はトンチキまじってるし
豊満GMのあねが修学旅行で京都の坊さんがそう言ってたとしかいいようがないね!
◆きょうはやすみな◆
◆メガテン◆
◆チョコレート集めで今日は休みな◆
>>1の後頭部にスリケンを投擲!!
>>163
それをキャッチ
「私は左よりの愚鈍者でしたかな?」
とうとつにアンケートな
グラマスってどんな活動するのか
どんなことしたいか
功績的にはもう十分だが、いきなりグラマスだとちょっと…って層を抑えるための
ダメ押しに何か課題を出してそれをクリアしたらグラマスに、とかならいいかも
直属の配下を全員マスターにするとかシャドーコン優勝とか伝説のニンジャギア発掘とか
>>179
そ れ だ
いきなりエフンエフンは不味いから条件を~とか考えてた矢先な
ひとつだけじゃなく複数の条件を~みたいな
思案しなきゃ……
ヤバイ級ニンジャ3人連れてこいとかは考えてた
ヤバイ級基準はケジメ~ギリメカラあたり
もみほぐしだと柔らかい感じなのに、なぜ按摩だと相手は死ぬっぽい字面なんだか(関係ない)
>>183
バイアン=サンな?
グ ラ マ ス 候 補 生(意味深)
ヤバイ級のニンジャ三人…
ケジメ、ギリメカラで既に二人いるしあとはセイントでいいじゃん(適当)
>>185
セイントには勝てません
元ネタは出たら勝つブラコン兄さんが捨て身をしてやっと異次元に飛ばせるレベル(戻ってこれる)
ニンジャで言うと彼はグランドマスターで、グラマス三人と同時に戦ってほぼ無傷。(わざと死ぬ)
あ、あとヤバイ級はすでにいるやつは数えません
ヤバイ級なら二つで十分にすべきか……
とりま考えたのが
・価値の高いニンジャギアみつける
・ヤバイ級ニンジャ連れてくる
・グラマスの誰かとカラテして耐える
くらいかな
2220な
シドニーのかわりに部下がストーリーに関わる……ありだとおもいます
今回の採用ニンジャ(改変あり)
投稿者 前スレ963=サンおめでとう
ニンジャネーム:ビシャスドッグ
外見:鍛え上げられた美しい肉体のグッドルッキングなコーカソイド男性、髪は黒、赤、金の3色でやたらと派手
普段は派手目な服を着てる
戦闘時はイングランドめいた軽鎧を着る
性格:基本的に気の良い兄ちゃんのような性格だが、戦いになると獰猛になり、死をも恐れない。嫌いなのはピーマンと犬肉
所属:無し
使うワザ・ジツ★(かなり変更な)
基本はツーハンデッド・カタナブレードツルギのニッコウを使い戦う。
だが強敵と見るとハジケテタオスという槍を使う。
相手を突き刺すと槍から無数の棘が生え相手に致命傷を与える(スゴイイタイ)
得意な(特異な)投げ方で真の力を発揮する
武器や体を指でなぞってカタカナを書くだけで強化できる
性癖:強い女と戦って、負けた方が相手の言いなりになるゲームを楽しむ
備考:アマクダリのニンジャとは関係ない
全身コケシマート袋の男に拉致られた彼は……
◆再開な◆
105日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,116,390
【体力】 174/154+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】102
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒
「ブラックドラゴン=サンなおるといいなあ」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
クリティカルな料理………
「さあて、なにかつくりますかネー」
コンコン
「?はーい」
ガラガラ
「俺だ」
ダドメ~ダドメ~ダークドメイン~
◆安楽寝のオムライス◆
「ワッザ!?」
「オムライスを作れ」
「アッハイ」
アラクネーはダークドメインの危険性はしっているのだ
即答!
GRRR
はらのおとだ!
「アイエエ……オムライスな……」
案下したコンマ+料理の数値(105)でそれぞれの結果
100~ ふつうのオムライス
130~ うまいオムライス
160~ カチグミオムライス
180~ ダイミョオムライス
190~ ヌンジャオムライス
こ こ で つ か う か
ヤバイヤバイ……
「とにかくオムライスはケチャップが一番な!デミは邪道!」
アラクネーは必死だ!
そしてダークドメインはうなずく
「やはりケチャップだろ」
「ニチャニチャしないライス作りな!」
アラクネーはライスを炒め始めた!別のフライパンでは肉と野菜も炒めている!
相手はダークドメイン、少しでも桴海に思わせたら死だ!
「中身はパラパラだろ」
ダークドメインはうなずく
前菜のサラダを食べながら
「アイエ!?アラクネー=サン!これはいったい!?」
シャナーオがランニングから帰ってきた!
「気が散りますネー!」
「アッハイ」
ついにクモ・アームまで使い始めた!
桴海➡不快な
「そして卵!半熟と完熟の境目で焼く!」
「アラクネー=サンの手際が実際スゴイ!」
「じゅるり」
ダークドメインは食欲を加速した!
アラクネーは料理が10上がった
「できた!オムライス!」
「アイエエ!これは!」
それは半熟と完熟の間の狐色めいた卵の皮に包まれたオムライスであった。
無論、ケチャップはまだかけてない
ガタンッ
ダークドメインが立ち上がる!
「よこせ!」
「ドーゾ!」
アラクネーは差し出した!
「イタダキマス!」
以下、ダークドメインの脳内セリフ
「うん、これはいいオムライスだ」
本日の朝食
なんかヤバイ級のオムライス
つけあわせにレタス
コンソメスープ
オレンジジュース
前菜のサラダは食べた
「うおっ、すんなりスプーンが入った」
中にあるライスは塩コショウで軽く味付けしつつ四角く切ったニンジンやコーン、タマネギだ。
なるほど、グリーンピースを抜いたな。
食えなくはないが口のなかでしつこい。
「アッ、アブナイアブナイ。ケチャップをかけねば」
はじめは一本線だけケチャップをかける
ケチャップで文字かくやつは理解できない
どこぞのスカムグルメ漫画並に
「副部長首にしろよあの新聞社」
さっそく先ほど掬ったライスとケチャップがかかった卵を食べる
「ほふ、ほふ」
ヤバイ、なんだこれは。
すんなり口のなかでとろけるぞ。
アタリだなこれは
「ハフ、ハフ、ゴクゴク」
オレンジジュースの選択は正しい
口のなかがさっぱりする。
グレープフルーツは我が強すぎて酸っぱさが口に残る
「ウーン、ウマイ」
ウマイと言っただけで驚くやつら。
大袈裟だな
「デザートいりますか?」
「何が作れる?」
「シャナーオ=サンが作りおきしたアンニントーフなら」
「それで」
「わかりましたー」
「ん?」
まいったぞ、もうなくなった。
だがこの満足感はヤバイ。
疲れが飛ぶぞ。これをマズイとか言うやつは殺す
ヌンジャのオムライス
500000と体力とジツ30ダウン
体力55
ジツ55回復
5ターン
パラメータが30アップ
オニギリにして持ち運び可能
賞味期限は10日(1日ごとに回復量が 5減る)
フーリンカザンで作られたオムライス
ヌンジャの携帯食でもあったらしい
作り方は桎伝されたはずである
桎伝➡失伝な
「アンニントーフもうまい」
「アリガトウゴザイマス!」
「やるよ」
キャバァーン!
100000円てにいれた
「アイエエ!?こんなに!」
「楽しみにしてるぞ」
「?」
「なんでもない」
ダドメは帰った。
アシカゲ・タクジファンがぶつかってきて難癖つけたから穴に落とした
105日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,216,390
【体力】 144/154+20
【ジツ】161/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】115
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒
「とりあえずレシピに書きました」
「あの……腕が4本前提でかかれてますが作り方」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
ソルヴェントが心配になったシドニーは探してみることにした
「イグゾーション=サンはパガ派閥に行った奴らを許したそうだ」
「パーガトリー=サンの迷惑にならないようにな、とつけくわえて」
「アイエエ、相変わらずきつい性格な。ソルヴェント=サンだけでも許してもらえるよう探してみますか」
案下コンマ判定
1~40
いない
41~70
なんかつかれていた
71~90
ジルコニアともめていた
91~00
コケシマート
「アッ、いた」
キョート城休憩所でたそがれてた
「アッ、アラクネー=サン……」
「ドーモ、調子悪そうですネー」
「はぁ……いろいろありまして」
チョイチョイとIRC端末を指差すアラクネー
KUmo@ やっぱりパーガトリー=サンところはきついですかね
SOL@きついなんてもんじゃないですよ、マスタージルコニア=サンはパガ=サンの他のマスター位階と仲が悪いし
KUmo@アー、たしかになかわるそう
SOL@師父には見放されたしピリピリしてるんですマスター
KUmo@インガオホーだけどソルヴェント=サンはイグゾーション=サンにつきたかったんですネー
SOL@そうですね
KUmo@なにか機会があればなあ
二人は通話を削除した
「というかあの派閥から抜けたいですね……」
「ガンバロ!なにかありますよきっと」
「アリガトウゴザイマス」
105日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,216,390
【体力】 144/154+20
【ジツ】161/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】115
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒
「しかし見限った手前イグゾーション=サンはまず入れないだろうしなあ」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
◆きょうはここまで◆
今日は休みな
ネオサイタマ民がメガテン4fにいたけんについて
ゴッテステンセイ4オワリやりまくってました
2300な
ときに相談な
イナリダンジョンの階層は減らした方がいい?
今25だけど10階までにするとか
◆さいかいな◆
コンマ判定
忍殺度が79=44以下でニンジャスレイヤー現れるが事故避けのお守り(コンマ+10)で52
セーフ!
「ドゥフフ、ようこそ」
「ママ先に来てたよ」
「子供の一人歩きはダメですネー」
1トレーニングする(5万)
安価下2コンマ÷2+10桁の数字÷2分アップ
2ダブル・ドス・ダガー 殺の構え(10万) 56/100÷4
17÷4足すことの一桁分プラス×2のジャージぶるまで
10あがった!
「ちょうしわるげな?」
「カンジキル!カンジキル!」
「コジョーは“オリジナルのワザ“編み出してますねー」
無論、オリジナルではない
106日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,116,390
【体力】 144/154+20
【ジツ】161/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】115
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
パーガトリーは唸っていた
「条件……難しくかつ達成したとして私の得になるやつ……」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
「ひさびさに走り込み重点な~」
アラクネーは体力が9アップした!
「アナヤ、精が出るなアラクネー=サン!」
上機嫌なパーガトリーだ
「アッ、パーガトリー=サン!ドーモ!」
「時に聞くがアラクネー=サン!こんな伝説を知っているか?」
重要な選択だ
安価下6まで投票な
1ブラッド・オブ・ファイブスクロールの伝説
2首のないサムライの伝説
3カミナリ使いの貴族の伝説
※けして元ネタを辱しめるつもりはございません
◆後に性別とか容姿とかきめる安価とりやります◆
◆ ◆
「カミナリ使いの貴族の伝説を知っておるか?」
「カミナリ使いの貴族?」
「アナヤ、知らぬか。まあよい教えてやる」
あるところにニンジャでありながらニンジャとモータルの架け橋になろうとしたニンジャ貴族がいたそうな
モータルやニンジャからも信頼されていて大変よい政治を行っていたそうだ。
だがそれをこころよく思わないフジラ・ニンジャのクランがそれを許さなかった。
フジラ・ニンジャはヌンジャに対してジキソをした。
モータルを先導しイッキしようと画策するニンジャがいると。
フジラ・ニンジャによる工作もあいまってあるはずのない証拠がつぎつぎと出てきた。
そしてそのニンジャはハリツケにされたのだ。
フジラ・ニンジャが処刑の段取りを決めたが実にえぐいのだ。
モータルの農民たちにヤリで突いて殺させるという処刑法でな
「なんてむごい……アッ、でもさすがに農民のひとたちはイヤイヤ」
「ホッホッホホッホッホホッホッホ!」
パーガトリーがいやらしい爆笑をした
「ヤリを突いた農民の家はネングを一年帳消し!」
「ホッホッホ、フジラ・ニンジャはすごいの!モータルの心理を突いたのだ!」
「老若男女がタケヤリ持ってやって来たらしいぞ」
「……」
アラクネーは顔をしかめた
「が、恐ろしいのはこれからよ」
ヤリで刺されたそのニンジャ……ミチザ・ニンジャは血ヘドを吐きながら恨み辛みの言葉を吐き、
真の力を解放したのだ。
「カラテデン・ジツを」
「カラテデン・ジツな?」
「そう。電気でもカラテでもあるカラテ属性の電撃」
ミチザ・ニンジャはカラテデン・ジツにより村やフジラ・ニンジャを焼き払ったそうだ。
カラテデン・ジツは食らったあとも体に残り続ける厄介なジツ……いや、カラテか?
フジラ・ニンジャは逃げ出したが、
空を駆けてやってきたミチザ・ニンジャにつかまり、
無理矢理椅子に縛り付けられカラテデン・ジツをくらい続けて死んだそうな。
だが怒りおさまらぬミチザ・ニンジャはとうとうキョート中を荒らし回った。
ニンジャもモータルも関係なしにな。
あたりには消し炭の山よ。
しかしとうとう体力の限界を感じたのか最後の力でカラテデン・ジツによる爆発をおこし、いずこかに消えたそうな
「そしてそのミチザ・ニンジャが持っていたハイク・ノートは素晴らしいものだったそうだ。」
「なるほどなー」
「ほほほ、ではな」
「ミチザ・ニンジャ=サンってかわいそうな人ですネー……」
106日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,116,390
【体力】 144/163+20
【ジツ】161/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】115
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
パーガトリーは笑っていた
「くくく……みつかるかの?」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
「てなわけでヨクバリ=サン!」
「なんですかね?」
安価下2ききたいこと
ここまでな
返答次第ではまた左カオスな
ミチザ・ニンジャは男か女どっちが需要あるのか私、気になります
(嫁王とキャス狐当てながら)
そろそろガントレット~もやらなきゃいけない(参加するかどうかは自由な)
あとトレーニングおろそかもいけない
女になるのも男になるのもロリショタジジババ男の娘になるのもみんな次第です
あとギリメカラを乗り物にしていた神様は誰か検索してはいけない
2230な
無理に介入しなくてもいいんやで(ガントレットにでてくる敵ニンジャ5連戦はマジできつい)
2250にへんこうな
◆さいかいな◆
「ミチザ・ニンジャ=サンしってますか?」
「あんかした2コンマ」
ミチザ・ニンジャは
1~30
知らん
31~60
知ってる(主なワザまではわからない
61~90
かなり知っている(主なワザまでワカル 知り合いレベル
91~00
あんかした2の書き込み内容反映
一度つかったらなくなるけどつかう?
あんかした連取りなし
「復讐にも手を貸したし最後も看取りましたネー」
「知り合いというかもはや友達レベルじゃないですか」
「そうあれは……」
◆緊急な◆
あんかした7まで
男か女か選択な
なお書き込みに書いた身体的特徴(例 男の娘)は一番高いコンマが採用な
全部もってそうだから全部採用な
ZGAAAAAA!!
「アイエエエエ!?ニンジャ・ゴースト!?ニンジャ・ゴーストナンデ!?」
「ARGHHHHHHHHH!!!」
薄緑色の貴族服を着たグッドルッキングガイの顔には蒼いカブキ・タトゥーが浮かび上がり、四肢には黒い電流が流れていた!
おお、そしてその電流は這い蹲るニンジャ、モータル問わず次々と消し炭にしていくではないか!!
「「「「「「「「「「アババババババババババーーーッ」」」」」」」」」」」
男の頭が電撃の鎖にまとわりつかれ締め上げられると頭蓋骨ごと頭を切断!!
その隣では足を伝ってきた黒い稲妻の蛇に焼かれる女!!
子供とて例外ではなくたったまま彫像めいてこげているではないか!!
「ハヒッ、ばかなっ!!アイツにそんな力が!!」
残ったのはフジラ・ニンジャとミチザ・ニンジャ
そしてあなたはおつむが弱いから勉強しなさいということで罪罰罪罰にいわれて生徒としていたヨクバリだ!!
「ミチザセンセイ!!そいつをぶっ殺したらケジメかなんかで謝りに」
「ダマラッシェェェェ」
「アイエ!?」
ジゴクのそこから響く怨念たちの叫びめいた声がミチザ・ニンジャから漏れた!
コワイ!!
両手足からは黒いデン・ジツのドラゴンが伸びていた。
さながらヒドラ伝説に出てくるヒドラめいている、しいて言えばそれぞれ
【常にミチザにまとわりつく左手のドラゴンはあらゆる投擲武器・ロープをはじき】
【両足のドラゴンは地に足をつけると地面から容赦なく襲い掛かり】
【右手のドラゴンは近距離において爆発的なデン・ジツを放つ厄介な代物だ】
「フジラァアァァァ……モォォォタァルゥゥウ……キル、ゼム、オォォォール!!!」
「アナヤお助け!!お助け!!」
フジラはそういいながらラマを走らせる!!
だが、ミチザ・ニンジャのドラゴンがそれぞれ消えた瞬間!
「コウアツ・デンリュウァアアアアアアアアアア!!!!」
「GRAAAAAAAAAAAAA!!!!」
「アイエエエエエエエ!?」
漆黒の巨大な電気のドラゴンがフジラめがけて放たれた!距離にして1km!!
余裕で届いた!!
「ARGGGGGGGGGGG!!!!」
「アイエエエエエエエ!!!アバババババーーーッ!!!」
フジラの全身が巨大な龍に巻き込まれた瞬間!!
発狂めいた叫び声が当たりに響き渡った!!
「アイエエエエセンセイ!!」
おそるおそるヨクバリがミチザを見ると
「グゲヒッ、グゲヒッ、ゲヘッ」
地面にできた【人の形をした痕】を踏みにじり続けている変わり果てた姿が映っていた。
「センセイ!しっかりな!!」
「モォォタル……ニンジャ……キル、キル、キルゼムオール!!」
ミチザはヨクバリをチラリと見た
ヨクバリは思わず体がこわばる、蒼のカブキタトゥーを顔に施したかつての恩師は複雑そうな顔をしたのち
「カラダニ、キヲツケテネ」
微笑んでどこかへ飛び去った!!
漆黒の竜に乗って!!
「センセーイ!!」
ヨクバリはクモ・ロープを使って水上スキーめいてついて行った!!
「アイエエエエ!?」
ニンジャ・ゴーストとなった彼も流石に動揺を隠せない!!
「フォハハハハ!!化けたか!!あの変わり者!!」
「笑い事じゃないぞフマー!討伐しないとあれは災いをもたらす!!」
きらめく槍を持ったニンジャが巨躯に鉄条網めいてスリケンの束をまとわりつかせたニンジャを叱責する
「いいぞ、面白くなってきた!!いまやつらはどこだ?」
「キョートだ、ポータル・ジツ使いのところへいくぞ!!」
「やれやれ、アレ気持ち悪くなるんだよなぁ」
そして
「とらえたぞ!!ヤレ!!ヤマト!!」
10kmにも及ぶ超鋼鉄スリケンネットで拘束はしたものの、ネットを通じ放電めいて龍が走る!!
だが、それが最良手!!電気は【鋼鉄と地面に向かって走るものだ!】
「キル・ゼム・オール!!キル・ゼム・オール!!!ARGGGGGGGG!!!」
ヨクバリはただ祈るだけしかできない
「ナムアミダブツナムアミダブツナムアミダブツ……」
ブッダを信じない彼女は初めてナムアミダブツを唱える。
ナムサン……
「イィイイイイイイイヤアアアアアアアアアア!!!!!」
上空200mからまっすぐネットの中心点、ミチザ・ニンジャめがけヤマト・ニンジャはヤリ・オブザハントを突き出す!!
ドォォォォンッ!!!!
「ARGGGGGGGGGGGGGGG!!!!!!」
ダンゴめいて脳天からヤリを刺されたミチザ・ニンジャは
「ARGGGGGGGGGGGGGGG!!!!!!」
叫んだ
「ARGGGGGGGGGGGGGGG!!!!!!」
叫んだ
「ARGGGGGGGGGGGGGGG!!!!!!」
叫んだ
「カイシャクする、ミチザ・ニンジャ=サン。ドーゾ!!」
「お前のハイク、面白かったぜ。」
「キ……」
「キルゼ……」
「いや……」
「春の風/花の香り/とどかせよ」
「我が骸の/眠りし棺に」
最上級者だけが読めるアーチ・ハイクだ!!
通常のハイクは5、7、5のハイクに続き主題となるテーマを入れねば完璧な最上級ハイクとは言えない!
おまけにそこにさらに7,7のリズムを入れることで難易度が跳ね上がったのだ!それをミチザ・ニンジャは見事に詠みきったのだ!!
ミチザは目が涙で見えないヨクバリに対して申し訳なさそうな顔をして目を閉じた。
「ポエット……」
「ポエット……!! イィィヤアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
ヤマト・ニンジャはミチザ・ニンジャの首をはねた
「……」
「それからはミチザ・センセイは埋葬されたんですがノートとかは誰かが盗んでいったみたいで……」
「そうなんですネー」
「いいセンセイでしたネー……なんか眠いんでローカル空間しめますねー」
「アイ、アイ」
アラクネーは深く聞かなかった
アラクネーの姿が部屋から消える
「……」
「ナムアミ……ダブツ……」
ヨクバリはナムアミダブツを輪唱し続けた。
泣き終わるまで。泣き終わるまで。
107日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,116,390
【体力】 144/163+20
【ジツ】161/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】115
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「……」
「ネンブツがきこえる……」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
◆ねむけがあばい◆
◆すまぬきょうはねる◆
かんじんなやつきめてない
安価下6まで
この書き込みのコンマに一番近いミチザ・ニンジャの性癖を採用
まともでよかった……
今思えばデン・ジツだけじゃないなこの人のジツ
年下(女だけとは言ってない)
>>324
ヤメルォ
レイジがハイクリアリティショックするイベント考えてた矢先にヤメルォ
ミチザ・ニンジャ確定ステータス
礼儀200
料理200
貴族(クモ)100
ハイク レベル☆
クモってなんぞや。クモニンジャなのか?
そして凄いパーフェクト超人ktkr
男なのに料理も出来るとは。これで人間出来てるとか確かに男女問わず惚れるな
>>328
貴族は貴族系ニンジャのパラメーター
クモニンジャでいうとクモ
高いほどプライドが高い
パガ、イグゾーションは200
なるほど。ちなみにスロハンは?中間くらい?
>>330
中間くらい
スロハンは言われなきゃ帰属派閥ってわからんよね
きょうはやすみな
ミチザ・ニンジャの前にダンジョンにはあと二人ボスな
ゴッデステンセイ終わったので2210再開な
面白かった
あと無愛想ロリはやめろ!俺は無愛想ロリに弱い!
◆再開な◆
◆変わったカレーはへんなものがみえそう◆
せっかくインド人のニンジャ2人がいるのでカレーを振舞うことにしたアラクネー
「日本式でいいですかね?あっ、肉とかは」
「お気遣いなく」
「シヴァ・ブッダ信仰は相手から与えられた料理に牛やブタが混じっていても食べられるんです」
「自分で作って食べるのは駄目ですが」
「あとスプーンでも食べられますよ」
「寛大ですネー」
安価下コンマ判定
料理+コンマが以下のとおりだと以下のとおり
合計 115以上 うまいカレー
165以上 ヤバイカレー
200以上 クリシュナカレー
205以上 インドラカレー
210以上 シヴァカレー
速いね
自分はまだ開封すらしてないのに
>>345
ハァーッ、ハァーッ、トキ……ハァーッ、ハァーッウッ ってなったよ!
うまいカレーだった
ちなみに200以上だと史実からしてアレだったやつの幻想とかがみれる
「おお、これはうまい」
ディルシマはゆっくりかつ丁寧にカレーを食べている
「日本のカリは野菜がごろごろしてるとききましたがこれくらいなら私もいけそうです。オカワリいただけますか?」
ガナパティはもうたいらげていた!
「ハヤイ!」
『ふぁふぃふぁふぃふぁふぁいふぇふふぇ(たしかに早いですね)』
「お前は食いながらしゃべるな」
「スイマセン!お水ください!」
「シャナーオ=サン辛いの苦手な?」
ほっこりした。
料理が3上がった
2万円使った。
うまいカレーで体力とジツが10回復した
107日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,096,390
【体力】 154/163+20
【ジツ】171/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「満足いくカレーでよかったですネー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
「はしりこみなー」
アラクネーはキョート城の運動スペースで走り込みをした。
体力が5アップした!!
「おや?あそこにみえるのは」
安価下を発見
1~30
なにやら相談事をしているサラマンとニーズヘグ
31~60
娘と遊んでいるケイビイン
61~90
なんかけまりけってるパガ
91~00
なんかまがまがしい篭手もったフジオ(成功したらアレが自動消滅)
「アーダ」
「コーダ ん?」
ニーズヘグとサラマンダーが近づいてくる
「アイエ、ドーモサラマンダー=サン、ニーズヘグ=サン」
「噂をすればナンとやらだのぉサラマンダー=サン!」
「そうだなニーズヘグ=サン」
「?私のうわさ?」
「ああ、実はの」
安価下コンマ判定
奇数
カラテ研究会について
偶数
大会について
「近々うちの派閥とサラマンダー=サンの派閥でカラテ研究会をやろうと思っての」
「要は合宿だ」
「おお、それは面白そうですネー」
「模擬戦形式でやるが油断はするなよ。」
「いやぁたのしみじゃの、イグゾーション=サンからは【別にいいですハイ、もうどうにでもしろ!】とお達しはもらったし」
「?」
「ハハハ、110日目をまて」
二人は満足そうに帰っていった
「???」
107日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 3,096,390
【体力】 159/168+20
【ジツ】171/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「なーんかいやなよかんがしますネー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
ドージョーにイヴといっしょにいった
「イヤーッ!イヤーッ!」
「あっコジョー、そこらへんはささりにくいです」
「なんで牛肉に包丁刺す練習してるんですかね……まぁあれなんですけどね人間のおなかはry」
1トレーニングする(5万)
安価下2コンマ÷2+10桁の数字÷2分アップ
2ダブル・ドス・ダガー 殺の構え(10万) 66/100÷4
11たすことの一桁+×2で
36習得!
殺の構えを覚えた!
ダブル・ドス・ダガー殺の構え ★少し修正な
ジツ70
ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
カラテが40上がる。速さが10下がる
殺の構えからでしか出せないワザがある
嵐の構えと殺の構えを覚えたことにより次回からオテホンに新たなワザを教えてもらえます
「おお、なんだか力がみなぎりますネー」
「おお、ついに殺の構えを!次回がたのしみですな!」
「まっすぐささった!」
「こっちもうまくいったみたいですネー」
109日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 2,996,390
【体力】 159/168+20
【ジツ】171/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「そういえば何か忘れている気が」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
「ひさびさにミッションをみてみますかネー みるだけなら大丈夫な」
探索者ミッション
ダンジョン探索(イナリ)
報酬 出来高
「お前わしのこと忘れてるじゃろ」
イグゾーション派閥特有ミッション
ニンジャスカウト
報酬10万円(名ありの場合20万円)
概要
使える手ごまはいればいるほどいい。
そこでニンジャを探して来い。
力づくもよし、拉致してくるのもよし、
うまくいけば君の手足になってくれる可能性もあるぞ
シャナーオ=サンのようなニンジャを頼むぞ。
勇ましく礼儀を知ったニンジャをな
期間1日
その他の依頼
神器探しの手伝い(ダークニンジャの依頼)
報酬基本5万円(+出来高)
概要
少しずつだが神器のヒントがわかりかけてきた。
お前だけに頼める依頼だ。よろしく頼む。
現在の神器理解度
20%
キョート城の/害鳥退治をした(ケイビインの依頼)
報酬 出来高(バイオスズメ1体 5000円 バイオカラス1体 8000円)
概要
近頃暖かくなってきたせいか害鳥が飛び始めた。
コンマ判定でとんでくる害鳥を退治するのだ。
ワザやジツによって補正があるかもな。
ただし、コンマ一桁が2か4だと鶴までしとめる。
鶴は1体につき罰金5万円だ
【ミッション】 スシ!スキヤキ!テンプラ!
【依頼者】 ダークドメイン、パーガトリー
【概要】 素材は用意した(5日目参照)、さあテンプラを作れ。 (ダドメ)
アナヤ、アラクネー=サンが再びテンプラを作るとな!? ……フム、あの日(22日目参照)以来
精進したかどうか確かめるとしようかの。 【私も何か素材を持ってこようか】 (パガ山)
【報酬】 20万円+α(料理の完成度次第でボーナス)
【期間】 2日(このミッションを受けた日は強制的にスシネタの確保に使用され、翌日の朝・昼は仕込み、夜にイベントが発生)
108日朝だったケジメ!あんかした
あ、あと現在の神器理解度も90パーセントな
というわけで害鳥退治
「今日は秘策を考えてみました」
急にイヴがなにか言い出した
意見を聞いてみる?
聞くならあんか下コンマ判定
聞かないならなにもなし
奇数 でこのかきこみよりたかい 鶴がでてこない
偶数 でこのかきこみよりたかい 鶴が少なくなる
奇数 でこの書き込みよりひくい 鶴が多くなる
偶数 でこのかきみよりひくい 2,4,6が鶴になる
聞いてみた
「えさをあらかじめ設置しておいてワナをしかければいけるはず」
「なるほど!」
だが鶴も来てしまった!
「「やべえ」」」
鶴を倒した場合の罰金が8万円になった
安価下コンマ判定
3回コンマ判定が行われる
コンマ10桁の数字×10が殺した数(0の場合は10)
1桁の数字がそれぞれの鳥
バイオスズメ 1、 3、 5
バイオカラス 7、9
鶴 2、4
バイオズー 0
鶴は10体につき罰金(10体で7万円)
1回目
「おっ、なんか鳥がたくさんきた!」
あんかしたこんま
6はバイオカラスな
「イヤーッ!!」
バイオカラスを10体殺した!
5万円手に入れた!
「よし!さいさきよし!」
「ママ、ママ」
またもイヴがなにか提案したがっている
ききますか?
あんかした
アッ、きかないだった
まぁしっぱいしなければいいのだ
あんかした
「どうしたんですかネー」
「ネットを使えばたとえ鶴を捕まえても安心して仕事ができるのでは?」
「それだ」
クモ・ネット(ジツ40消費)を使って安心して仕事ができるようになった。
(鶴による罰金が半減する)
なんでジツが倍くらい消費するのかというのはそういうものなのだ。わかったか。
使用するときはクモ・ネットを使うとかきこむのだ
2回目
「よっしゃやってみますかネー」
あんかした
ゴウランガ!!
「ヴァーッ!ヴァーッ!!」
「アイエエエエ!?なんかでっかいのがとれた!!」
アラクネーがクモ・ネットを使って確保した鳥は全長2mはある奇怪な鳥だ!!
いったいこれはなんなのか!!
「ヌゥ、それはバイオズー!」
「ってなんですか?」
「ヨロシサンが作った食肉用に開発されたズーだよ。でも肉に解体しようとして激しく抵抗して作業員を殺したから処分(放牧)されたんだって」
イヴの説明だ!
「アイエエエエ、危険な鳥!」
「それが70体くらいもとれたのだからこれはすごいぞ!生きたままだし!」
バイオズー 1体 1万円
生きたまま捕らえたので2倍 の2万円
かけることの70
140万円分の価値!
「なんかヤッター!!」
「これをダシにヨロシサンをゆすれるぞ」
ケイビインがやらしい笑みうかべた
「へぇー」
バイオズーについての情報を得た
3回目
「もういっかいくらいこないですかネー」
あんかした
アッ、8なにもきめてなかったからランダムにしようどちらにせよ1つだが(0は1扱い)
安価下判定
1~40
バイオスズメ
41~80
バイオカラス
81~00
スカイフィッシュ
5000円てに入れた
「お金は大事な」
「ウン」
「イヴのお陰で大もうけだから少ないけどドーゾ」
一万円こっそりイヴにお駄賃としてあげた
「おお……ど、ドーモ!これで」
「これで?」
「考古学の本が買える!」
イヴは目を輝かせていた
「頭良すぎな!?」
影からこっそり
「血は争えんか」
ダニンが見ていた
「うわ怖……きづかんふりしとこ」
ケイビインのやさしさ
◆今日はここまでな◆
…………
スナリマヤ女学院中等部
言ってみただけとです
はじめにいいますがグラマスなれなくてもクリアは可能な
また、ミチザ・ニンジャはDLC追加ボス系並に強くしますからね(ゲス)
2230な
109日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,441,390
【体力】 159/168+20
【ジツ】171/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「もうけましたネー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
ダブル・ドス・ダガー嵐の構え
ジツ70
ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
速さが40上がる。耐久が20下がる
嵐の構えからでしか出せないワザがある。
(構えはどちらかひとつしかできない。えらびなおしはかのう)
ダブル・ドス・ダガー殺の構え
ジツ70
ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
カラテが40上がる。速さが10下がる
殺の構えからでしか出せないワザがある
(同上)
「と、いうわけで二つの構えを覚えてもらっています」
「ふむふむ」
「そこでオジョーに質問ですがどっちの構えのワザを最初に覚えたいですか?」
あんかした2
「殺で!」
「と、なりますとこれですな」
???
ジツ50
殺の構えをしているときに発動可能
カラテ×1.0(実質1.3)+15
カラテ距離で発動
使用時相手の耐久を-20する
「これはケンドーアーマーの上からでも力強くケジメできるワザです。どんなかたい石もバターの如く」
「すげえ」
「名前はオジョーのセンスで決めてください!アッ、クモとかジョロウとかつけてジツ半減はできません、あしからず」
「なまえかー」
あんかした3までの案でいちばんたかいのさいよう(こんまが)
だれもいないのかしら?あと5ふんまってなにもなかったらトレンチャント・スタブかくていな
「スゴイ・ケジメ!」
「シンプルイズベストってれべるじゃネェー!!でもありだとおもいます!」
「というわけで早速修行です計算式はあんかしたコンマ÷4たすことのコンマ一桁の数字×2です」
「最大でも62しゅうとくかぁ」
あんかした
「イヤーッ!!イヤーッ!!」
アラクネーは44習得!!
「いいかんじですね!」
「ぐふふふ、さて明日が楽しみぐふふふ」
「??」
オテホンがきもい!
10万円支払った
109日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,341,390
【体力】 159/168+20
【ジツ】171/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「アラクネー=サン、明日の朝キョート城の黄金茶室に出席してくださいと監察官にいわれましたよ」
「ありがとうございますなシャナーオ=サン。……黄金茶室?」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
なんかねむいのできょうはおちな
あと108にちめだったけじめ!
俺にちからと権力があればUFOTableに第二部を作らせるんだ!
2200な
「ドッソイ、イラッシャイ!」
ウッチャリ鍋 2000
HPが7回復
サンダーボルト鍋 10000
HPが20回復
ウッチャリサケ 3200
ジツが7回復
ウッチャリドブロク 10000
ジツが20回復
サウナ 560
ランダムでなにか起こる
フロ 700
体力+3回復
ランダムでなにかおきる
どうする?
あんかした
体力が30 ジツが20回復した
「びばのんな」
シドニーはフロを堪能している。
「しかし110日目になにがあるのかなー」
「あとフジオ=サンの探索はかなりすすんでいるみたいだしあと3~4日後には結果がでそうな?」
◆ぎょうむれんらく◆
そういえばガンドレット・ウィズフューリーの時系列はシー・ノー以前だったからもうとっくにすぎてるから
ガントレット・ウィズ・ミスフォーチュンくらいしかかかわれないのなまいったまいった。
◆れんらくおわり◆
「おや?だれかきた」
あんかした
1~30
ケイビインとイヴ
31~60
フジオ
61~90
シャナーオ
91~00
ニンジャの……フロリフレッシュ!
「むっ、シドニーか」
「アッ、フジオ=サン!最近みなかったけどお仕事がいそがしかったんですか?」
実は昨日のミッションでこっそり見ていたのだが気づいていなかったのだ
「ああ、今終わったところではあるが」
「?」
重要なコンマ判定
あんかした
ブレーサーを
奇数 ゲットしていた
偶数 持ち主の情報をきいた
「まずはじめに言うとブレーサーがあったとされるテンプルの宝物庫は襲撃されていた後だった」
「なんと」
「アンダーガイオン第9階層のヤクザ組織を統一した神聖アンタイブッダ帝国という新興宗教に顧問兼監視として派遣されていたシースラッグというニンジャがいたのだが」
「なんでしょう、すごいニューロンにわるい、組織名が」
「何日も前から連絡がなかったので探りを入れてみたら死体で発見された。変わったニンジャ装束だったからすぐわかった。」
「ほほう」
「それから神聖アンタイブッダ帝国に無理やり信仰させられていたレッサーヤクザから聞いた情報だと教祖を襲ったボンズとニンジャがいて、教祖が変わったブレーサーをしたらカイブツになったという」
「まさかそれが」
「そう、おそらくは聖なるブレーサー。ボンジャンテンプルを離れるときに持ち去ったのだろう」
「それからその教祖の居場所は?」
「わからん、だがアンダーにいるだろう」
「うーん……良かったら手伝いますか?」
「すまん、この件に関しては俺にまかせてくれ」
「エッ?」
「というか【グランドマスターたちに多大なる貢献をしたお前】にまだマスター位階ですらない俺が手伝わせたという噂がたったら二人ともマズイ」
「あー……なるほど」
(((ブレーサーを手に入れた後は……その後はどうする……)))
フジオ・カタクラは悩んだ。
【ガントレット・ウィズ・フューリーに終了フラグがたちました。】
ブレーサーを手に入れたらフジオがそわそわしますので注意深く見ましょう
また、選択によっては【「カース・オブ・エンシェント・カンジ」】に参加できます
そなえよう
109日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,318,690
【体力】 188/168+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「さーて、どうしようかな」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
「イグゾーション=サンが復帰したけどごっそりぬけたマスター位階とかニンジャとかいるからなあ」
「そうネェ。あなたが発掘してきたりすると一番効率いいけど90パーセントの確率ですさまじいの発掘してくるから……」
「エッそんなに?」
スカウト履歴
ケジメニンジャ クローンヤクザ
シャナーオ まとも枠
ティンダロス 犬
ギリメカラ インド
ディルシマ ふしぎインド
「ふつうじゃないですか」
「ゴメンいろいろ悪かったわ」
「こういうときに左遷した人をもどしたりとかどうしても戻りたいって人を探すとかするといいって知り合い(教育係)がいってました」
「アラァそうなの……さて、どうしようかしら……」
あんかした6まで
多数決
1ソルヴェントを引き戻す
2ワイルドハントを帰還させる
パガのことだからたとえアプレンティス一人が引き抜かれたとしてもそれをダシにして難癖つけてくるから注意な
パガだし
「よし、わたしにまかせて」
「?ローズ=サンに?」
「ソルヴェント=サンは無理そうだけどワイルドハント=サンなら呼び戻せる呪文があるわ」
「なんと」
そして
「なに?チャの時間のときに足を滑らせてソソウしたワイルドハント=サンを呼び戻せと?」
(((それくらいで左遷されたんですネー。おしりが小さいですネー)))
「ハイ、ワイルドハント=サンはネオサイタマで度々功績をあげております」
「はて、そんな記録があったかな?」
「あの問題児そろいのネオサイタマ出張組をうまくまとめあげている『中間管理職スキル』は今この派閥に足りないものでは?」
ちらりとローズはアラクネーをみる
「アイエ?」
「なに……中間管理職(ストレス受け代行)だと……」
そうなのである。
ワイルドハントは地味にあの問題児しかいないネオサイタマ出張組をうまくまとめあげているのだ。
すぐにスミエをうるアンバサダーもがんばってはいるがワイルドハントときたらストレスで胃に穴が開きまくってもおかしくない仕事ばかりさせられているのだ。
というかダドメのときアンバサダーがもてなせばいいのに(見ててかわいそうだったハント=サン)
「ふむ、確かに中間管理職(ストレス受け代行)は大事だ。私の精神……もとい今混乱しているこの派閥を正すにはな。いいだろう。彼を帰参させよう」
「アリガトウゴザイマス!」
ふとローズはにやりとほほえんだ
「つきましては護衛としてモスキート=サンあたりを」
「絶対に駄目だ」
「チッ」
「あのヘンタイのどこがいいのかねキミはまったく……」
(((ヘンタイが気に入るヘンタイ……)))
「私はただ血液直接交換行為をしようと持ちかけた彼に対して道具着用男後前後しましょうと言っただけよ、そしたらかわいいくらいおびえてまぁ」
(((うわぁ……)))
ワイルドハント宛てにギルドの命令が届いたのは5日後のことであった
ワイルドハントが戻ってくるようになりました
109日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,318,690
【体力】 188/168+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 90+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】79
【装備中の毒】 普通の毒
「ズボンまではおろしたのよ」
「アイエエエ」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
◆きょうはこれまてま◆
スゴイ・ケジメってそんなに威力ないし使用した戦闘はずっと相手の耐久が永続マイナスになる訳でも
なさそうだし、ジツを50も使う割にはあんまりメリット感じないけどなんか意味あんのかな?
正直50も使うならアトラクやタタミケン連発の方が良さげに思える
昨日は寝てたな
>>450
なるほど、いつかタービン回しますね
「私です」
ジツ50
殺の構えをしているときに発動可能
カラテ×1.0(実質1.3)+15
カラテ距離で発動
使用時相手の耐久を-20する
を
ジツ30
殺の構えをしているときに発動可能
カラテ×1.1+15
スリケン~カラテ距離で発動
使用時相手の耐久を-20する
コンマ判定で相手のカラテを下げる
「こうです」
2130な
◆さいかいな◆
でもアッ コンマが05……
「さて、オテホンドージョーにいきますかネー」
……
「……なにかの気配をかんじますネー」
あんか下コンマがこのかきこみより高ければそれと遭遇
セーフ!
((よし、彼女が後ろを向いた瞬間、出るぞ))
フジキドだ!!
彼はいつものトレンチコートで偶然みつけたシドニーを尾行していたのだ!
そしてカラテしたのちなんかするのだ!なんかされるとシナリオが大幅に変わるのだ!よくもわるくも!
そのとき!
「ママー」
「アイエ、イヴ、どうしました?」
((ママ……だと!?))
ニンジャスレイヤーに一瞬焦りが走る。
シドニーが……子持ち!
しかもあの少女には覚えがあるあれはセキバハラで満身創痍状態でアジトに向かおうとしたときにダークニンジャの襲撃にあったときだ!
---------
「「イヤーッ!!」」
二人のトビゲリが交差し、着地する。
ニンジャスレイヤーは息を切らしつつフーリンカザンのため相手を見渡す。
ふと足元に銀色のロケットが落ちていた
((これはやつが落としたものか))
一方ダークニンジャはふところをまさぐっている
(((ない!!どこだ!!)))
(((あのあわてぶり、このなかにはきっとヤバイ級の情報かなにかが)))
ぱかっ
いっしょうけんめいバドミントンをするシドニーとダークニンジャをあわせて割ったような少女の写真
「……?」
そのときである!!
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
ニンジャスレイヤーに強烈な一撃!!ブル・ハッパ利用のイアイドだ!!
「返せ!!返せ!!」
ダークニンジャは追撃のハッパ発動!!さらに高速でニンジャスレイヤーに切りかかる!
カタナの刀身はボロボロだ!!
「グワーッ!!」
ニンジャスレイヤーがとうとう川に落ちそうになった瞬間、ダークニンジャはロケットをかすめとった!!
「カラダニキヲツケテネ!!」
ダークニンジャにしてはめずらしく激昂してサムズダウンのポーズだ!!
「グワーッ!!傷にしみる!!」
そしてニンジャスレイヤーは流されていったのだ
ちなみにボルクェーデはおぶっていた左毒患者が耳元でグッドルッキングめいた吐息をかもしだしていたので気が気でなかった
----------
「……娘!?娘ナンデ!?ナンデ!?」
クローンだろうか、いや、違うだろう。
どういうことなのだ、そうだ、ナンシー=サンにき……無理だ!
「そうだ、ガンドー=サンにきいてみるか……」
彼は疲れていた。
あんかしたコンマ一桁分忍殺度アップ
9アップした!
◆知らないおじさんに娘を拉致されないようにしよう◆
「というわけでドージョーにきました」
「では私はコジョーに礼儀を教えますので」
「おおっ」
「チャをたてるんですか?どこからはじめるんですか?チャ葉?」
「コジョー、こだわりすぎです」
安価下2
1トレーニング
2ツヨイ・ケジメ習得
「トレーニングは通常のアップ値に加えてコンマの十の桁÷2分アップするようになってます。50だったら2アップのように」
「しかしトレーニング1回5万円です」
「というわけでさっそくはやさなー」
3.5+0.5=4
4アップした
「チャがもくもくしてきました」
「ナンデ!?」
109日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グランドマスター代理 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,318,690
【体力】 188/168+20
【ジツ】191/186+5
【気功】60/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「いよいよあしたなんかありますネー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
ヨロシ・ジツってそもそもヨロシDNAを通じて発動するフドウカナシバリ・ジツの応用のジツだからなぁどうなんだろう
シルバーキーへ外出
こんまが81→40-10=30なのでセーフ
「というわけで連れてきました」
「いや、どういうわけさ!?」
「このさえないアンちゃんがほんとうに役に立つのか?」
シドニーはケジメを連れてシルバーキー鍼灸院までやってきた
ケジメニンジャは悪趣味模様ニンジャのジツにかかると操られる(ヨロシ製なので)
のでどうにかできないかとおもいやってきたのだ
「なんか精神的にはすっきりしますよ」
「そうなのか」
「まぁ嘘だと思って治療を受けてくれよ」
さっそくシルバーキーはケジメニンジャのソウルを見始めた。
あんかしたコンマ判定
1~40
とくに異常はなかった
41~70
荒れてたころのケジメの様子がみえた
71~00
マンジ・ニンジャしんじつ
「俺は誰だ」
散乱する指
同じ社章のバッジをつけたサラリマンや同型を[ピーーー]クローンヤクザ
ビーカーの中
産み落とされた自分のなかに入り込んでくるそいつ
「ドーモ、マンジ・ニンジャです。『奴は俺を裏切った。奴はケジメせねばならない』」
散乱する指
同じ社章のバッジをつけたサラリマンや同型を[ピーーー]クローンヤクザ
やっと判明した罪罰罪罰罪罰罪罰
「オゴーッ!」
「アイエ!?カタオキ=サンが吐いた!!」
「なんつーゴアめいたことしてんだこのオッサン……というか知っちゃいけないしんじついろいろしっちゃったぞ!」
「公言しなければヨロシサンもお前に危害を加えないだろうさ」
「アッハイそうします」
「では今日はこれでかえりますネー」
シルバーキーは不安な面持ちで2人を見送った
110日目
アラクネーは15万円を支払った後黄金茶室へ向かった
キョート黄金茶室
茶室のフスマをゆっくりとあけ、ゆっくりと入るアラクネー
すでに先客は10名。ヴィジランス、ケイビイン、ニーズヘグ、サラマンダー、ダークドメイン、スローハンド、パーガトリー、イグゾーション、
そして真正面の上座にはロード・オブ・ザイバツと側近のパラゴンだ。
アラクネーは何も言わず深々とオジギをし、直立不動の姿勢。
「ヤスマセ」
「ヤスメ」
ロードの命令でパラゴンがヤスメをかける。
アラクネーはオジギしたのち、セイザ。そしてオジギ。
「クルシュナイ、さて今日呼ばれたのはほかでもない」
ロードがパラゴンに目配せをし、パラゴンは懐からマキモノをとりだし読み上げる
「アラクネー=サン、これまでの功績をたたえ、アナタに」
「『グランドマスター候補生』の位階を与えます」
「……ッ!?」
アラクネーはオジギしたまま驚愕!だがしゃべってはいけない。許可されるまでしゃべってはいけないのだ。
「『グランドマスター候補生』、これはヴィジランス=サンの前任のグランドマスターがいなくなった際、当時そのグランドマスターに匹敵するサイバネのワザマエを持っていたヴィジランス=サンに与えられていた位階だ」
「この位階はマスターとグランドマスターの中間の位階であり、条件を満たせばグランドマスターに昇格するしくみである」
「条件に関してはこの後説明するがなにか言うことはあるか?」
許可を得たのでアラクネーは顔を上げ口を開く。
「恐れながら、私はまだザイバツに入ってまだ日も浅く、キョート出身ではありません。そしてここまでくることができたのは周りのすばらしいニンジャのおかげであり私に資格があるかどうかは……」
「心配することはない、グランドマスターたちも貴公の実力を認めているしなにより貴公の活躍はヤバイ級過ぎる」
ロードから直々のお言葉!恐れ多い!
イグゾーションとパーガトリーは険しい顔だ
「しかし」
「ブッダおこ」
「ではありがたく承ります……」
「それではアラクネー=サンも承諾したことだし昇格条件を発表しようと思う」
パラゴンはホワイトボードを奴隷オイランに持ってこさせ、条件を記入していく
以下のとおりだ
・カラテ研究会に参加し後任育成をする(提案者 ニーズヘグ&サラマンダー)
・ヤバイ級料理をつくる→オムライスがうまかったからクリア(提案者 ダークドメイン)
・キョートに眠る秘宝、ミチザ・ハイクノートをみつける。 (提案者 イグゾーション&パーガトリー)
・スローハンドヤバイ級ニンジャを3人スカウトする(提案者スローハンド)
・↑の中で礼儀とカラテが一番高い者をパーガトリー派閥によこす(提案者 パーガトリー)
・1000万円払う→武田信玄埋蔵金で免除(提案者 パラゴン)
・伝説のノミを見つける(提案者ケイビイン)
おお……なんたる難易度!!
アラクネーが探索者であることをふまえての条件が多い!
ちなみにパーガトリーの無茶な依頼は実は他のグランドマスターたちも提案したものであったがじゃんけんで彼が勝ったのだ。
「これは……」
「カラテ研究会については追って連絡する」
「楽しみにな!」
サラマンダーとニーズヘグがカラテにみちた笑顔だ
「オムライスがうまかった」
「ハァーッ、ハァーッ、それはなにより(アッコラー!テメッオジョーのオムライスッコラー!!)」
「いやぁ私がこないだ話題に出したハイクノートの件ぞ?どうだ?探してみよ?」
「ちゃんとイグゾーション=サンの許可も得ている」
「ああ、見つけ出してくれたまえ」
(((グランドマスターになったらなったで私の名声もあがるっちゃあがるが貴様はなるな)))
「ヤバイ級ニンジャですか」
「左様、ヤバイ級基準はギリメカラ=サン、ケジメニンジャ=サンレベルである」
「グレーターの上ランクとアーチ級レベル……」
「ホホホ、そしてその中から一番の実力者を私がもらえるという寸法よ!」
「アイエエエ……」
「アラクネー=サンに分配されるはずだった1000万円は自動的にこれに入れさせてもらった」
「アッハイ」
「お前の娘からの提案で木彫りのブッダ神像ならジツが聞きやすいんじゃないかという考えでな、いい道具がほしいのだ」
「なるほど」
「そして無論一人だけじゃ何かと不便であろうから今まで貴公がスカウトしたニンジャは『貴公の部下』として扱う」
パラゴンがしてやったりの顔をしながら宣言した
「ぐぅ……」
イグゾーションはうなった。戦力としては優秀なニンジャばかりがいるのだ。
それをとられてしまったのだ。唸っても仕方ない
「もっとも、イグゾーション=サンの派閥に所属しているというのはグランドマスターになるまで変わることがないからそのつもりで」
「わかりました!」
しばらくいろいろな注意事項を聞いてアラクネーは黄金茶室をあとにした。
「皆、行ったようだなパラゴン」
「ええ、行きました」
「アラクネーがグラマスになってくれたら実にいい」
「ええ、オジョーがグランドマスターになったら……実に!」
「この私の使える駒として」
「……?ロード?」
「!!アッコラー!!」
ロードは突然シャウト!
「ろ、ロード!?」
「いや、なんでもない。パーガトリーのやらしいかおがちらついてキレそうになった」
「あー……それならしかたないですね」
「ヤンナルネ」
そして安楽寝では
「エッ!?アラクネー=サンがグラマス候補生に!」
『これはお赤飯たかないといけないでござるな』
「たかねえよ」
「ディルシマ=サン。なぜお赤飯を?」
「祝い事にはコメを朱にそめて炊くのです」
「そうなんですネー。権力とかはぶっちゃけそんなに興味はないんですが」
「ロードのためになるのであったらがんばれるだけがんばってみようかと」
「応援します!」
『私たちでよかったら全力で支援します』
「まぁ、なるようになれだな」
「ええ、本当に」
午前中は談笑で時間をつぶした
110日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,318,690
【体力】 188/168+20
【ジツ】191/186+5
【気功】80/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】110+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「さて、どうしますかネー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
◆ねおちすまぬ◆
乙ドスエ
シドニーは元々ヨソ者で師父が見いだして育てた直弟子って訳でもないし
同格になったら面目潰すだけだよな。というか親子程歳の離れた部下の
女の子がある日突然同僚になるとか普通に嫌だろうし
ミチザ・ニンジャをパガ山の部下にすると
パガ山のすとれすがふえるのであんしん
>>480
イグゾーはシドニーがグラマスになったらなったでグラマスを育て上げたグラマスと吹聴して自分の手柄にするので安心
師父は最終的に自分の+になればそれでいい人。
むしろブザマな結果出したらアカン
ホウリュウテンプルには自由に入れるし特にグラマスにならなくても不自由しないんだよな
というか、シドニー派閥って現時点でスロハンケイヴィジニーズ派閥より強いしあと一人くらいいれたら
多分サラマン派閥も越えて三大派閥になるよな。どんだけやねん…
>>483
自分はグラマスまで行かなくても…って感じだけどGM的にはグラマスなって欲しい感じ?
>>484
スレ民の自由な
グラマスになった場合の利点?
・ニンジャスレイヤーが襲いにくくなる
・なにもしなくてもヘルオンアース行ける
・その他思案中
やな
パガをハゲさせたい&強力な仲間がほしいのであればミチザ・ニンジャおすすめな
グラマスなるにしてもならないにしてもミチザは欲しいな。せっかく色々設定したんだし
あと何もしなくてもってことはヘルオンアース行かないルートあるってこと?
>>489
結果的にヘルオンアースは不可避な
2230さいかいな
一番したっぱが有能すぎると上司がはげる
◆再開な◆
「というわけで礼儀トレな」
「120はいきたいものねぇ」
安価下
習う礼儀
安価下2
コンマ÷2礼儀アップ
何だこのうんのよさ……
「~♪」
「いい音色ね」
「慣れるとけっこうタノシイですネーエンターナッシンサツバツ!!」
「それなんて歌なの……」
※ニチョームのあれ
4+1(グレーター笛補正で0.5が1に)アップ
110日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,318,690
【体力】 188/168+20
【ジツ】191/186+5
【気功】80/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「さて、どうしますかネー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
498と499が同じコンマとかコワイ
コンマが33以上なのでニンジャスレイヤーには遭遇しない
「オジョー、グラマスになってイグゾーションの鼻をアカしてやってくだせえ」
「いやー、でも流石にお世話になったから同僚というより兄弟杯の6:4の4のほうの態度でいきたいですネー」
ヤクザのシステムの中には同じ位階であっても上下関係があったりするのだ。
「おくゆかしい!」
あんかしたについて学ぶ(コンマも参照する)
1トレーニング
2ツヨイ・ケジメ
3あがった!(派閥補正はない こんかいはうんがわるすぎな)
「すくねえ」
「スイヤセンスイヤセン」
111日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 4,218,690
【体力】 188/168+20
【ジツ】191/186+5
【気功】80/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「さて、どうしますかネー」
「アッ、売り上げがそろそろでるな?どれどれ」
安価下コンマプラス16(固定客)×5万円×0.7の収益
そこから0.8差し引き
510……なんだよ2300の55の99ってゾロしすぎぃ!
226万4千円稼いだ
「もうけもうけな!」
111日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,482,690
【体力】 188/168+20
【ジツ】191/186+5
【気功】80/80
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
コンマが41 ギリギリやな
「そうだ、久々にウジョウに行ってみよう!」
「なんと、気功を増やす方法?」
「ぜひ教わりたいんですネー」
「ふぅむ……今なら大丈夫でしょう」
「アイエ?」
「シドニー=サンの体内のカラテ気功の通り道を増やすことは可能です」
「ホントですか!」
「しかし今からおすツボは同時に激痛を伴うものです」
「アイエエエ」
「ちなみにコンマ判定÷2+10アップ(最高で50アップ)という仕様です」
「なんかすごい事務的な説明な」
「そしてダメージはコンマ+10」
「でけえ」
「しかしここまできたら押されたい気満々でしょうな」
「デスネー、ぜひやってください!」
「では……」
あんかしたコンマ÷2+10分気功アップ
あんかしたコンマ分ダメージ
「セッカッコー!!」
ズニュゥッ
気功が29アップした!
48のダメージ!!
「ンアアアアアーッ!!!」
「これで体の隅々まで気功が通るようになったはずです。連続でツボを押すわけには行かないので今回はこれだけです」
「ど、ドーモ……アイタタ」
111日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,482,690
【体力】 123/171+20
【ジツ】191/186+5
【気功】109/109
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「からだがいてー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
「というわけで今日は一緒に体力トレをしましょう」
アラクネーはジャージだ。さすがにブルマは危険だ。
だがジャージのチャックは上まで上がらない!!青少年のなんかがアブナイ!
「うん」
アラネアは体操着にブルマだ。
青少年のなんかに危なくない。いいね?健全な体育服装です。
二人は走りこみを始めた
派閥補正つきで体力が10上がった
「ん?」
スタタタタタタタ
「アラネアはやっ速さいくらくらいあるんですかね」
100は行っている
「こいつぁ負けてられないですネー」
あんかしたコンマが奇数ならおいつく また、その一桁分速さアップ
「まてー」
スタタタタ
タタタタタタタタタ
アラネアは早い
ハヤイ!ハヤイ!!
「アイエエエエはやすぎな?ん?」
よくみるとアラネアは何かをくわえていた
カタナの入った鞘だ
「ナンデ!?」
後で聞いてみたらなんでも速さとカラテをあげるにはこれが効率がいいらしい
「実際歯が強くなりました」
「良い子はまねしないでね!」
111日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,482,690
【体力】 133/181+20
【ジツ】191/186+5
【気功】109/109
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「しかしイヴもつよくなりましたネー。アデプトかおまけな?」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
きょうはここまでな
いちおうかえなくはない
◆2200さいかいな◆
おまもりかいにいくでおk?
さいかいな
「ちょっとアンタ、いまご飯食べてたのよムゴムゴ」
「ドーモ、すいません」
「あっ、おまけにクリティカルのお守りの効果が切れてるわね。新しいクリティカルのお守りを買うにはおたきあげひっすだからね!あと同じお守りはひとつしかもてない!」
「りょうかいな」
「あとおたきあげの値段がひくいからちょっとあげたからね!」
「アイエエ」
なにをかう?安価下2
おたきあげ 15000(確実)
効果が切れたお守りを処分
金運のお守り 200000
期限20日
ミッション報酬や収益が1割増える
事故避けのお守り 350000
期限20日
ニンジャスレイヤーに会いづらくなる
会ってもこれをいけにえに捧げると逃げられる
クリティカルのお守り 200000
期限1回
コンマが少ない判定を確実に成功できる(戦闘、トレーニング除き)
修練のお守り 210000
期限20日
ワザ・ジツ・アビリティ・資格などに補正あり(実際にアップする数値×30パーセント分アップ)
おみくじ 100
なんか書いてる
そのたセイントになにかきく(きじゅつ)
「さて、まずはおたきあげからよ」
「おねがいしますネー」
ジャラジャラジャラジャラ
セイントは玉が108つある数珠・ネックレスを取り出した
「アイエ?!たくさん!」
「ノウマク・サンマンダ・ボダナン・バクノウマク・サンマンダ・ボダナン・バクノウマク・サンマンダ・ボダナン・バク」
ジャラジャラジャラジャラジャラ
聞いているだけで解脱しそうなネンブツをセイントは唱え始めた!!
ニンジャ・ゴーストならば成仏確定必至!!
オオオオ……グオオオオオーッ
使い古されたお守りが崩壊した!
「ホラ、おたきあげできたわよ」
「今お守りさけびませんでした?」
「うるさいわね!買うの!?買わないの!?」
「か、買います」
クリティカルのおまもりとおみくじを買った
さっそくおみくじを読んでみた
あんかした
1~30
凶
31~60
吉
61~90
大吉
91~00
カーン
凶
「アイエエエ……」
「どうやら次のアンタのコンマ判定があるやつで-10されるわね。つまりトレーニングで0を出しても取得率は0!だったりとかするわよ」
「なんてこったい」
「ホラホラ、用がないなら帰んなさい暇だけど」
あんかした2まで記述したことについてこたえてくれるらしい
「伝説のノミってしってますか?」
「あんたの頭の中にいるんじゃない?」
「虫のほうじゃなくて」
「冗談よ。そうねぇ……伝説のノミっつったって要は切れ味とかいいノミでしょ?アンタのことだからどうせニンジャギアめいたやつでしょ?」
「い、いちおう」
「そうねぇー……やっぱり『ダンジョン』もしくはこないだボディ・サットヴァから聞いたんだけど『100万円ガチャ』なるものがあるらしいからそれであたるんじゃない?」
「100万円ガチャ…… あ、あとミチザ・ハイクノートの場所は?」
「……小娘、それをどうするつもりだ?」
周りの空気が変わった
「アイエ!?いえ、ただ興味本位でほしいというかなんというか」
「カーン!!!」
「アイエエ!?」
アラクネーの装備の効果が5ターン無効化!!
「ミチザ・ニンジャは強い恨みを持ったニンジャというのが定説だけどそのほかにも彼のハイクは『テン・サウザンド・リーフ・ブック』にも乗るレベルのヤバイ級ハイク!」
「唱えるだけでスゴイパワのハイクの書いてあるノート!それを、貴様は!」
「アイエエエエエでもこれには深いわけが!」
「ほうほう、つまりアンタの憑依しているソウルがせめてそのノートを返してあげたい って今言ったわね。あんたのソウルが」
アラクネーの装備の効果が元に戻った
「アイエエエ!?」
((アー、あのニンジャはヤバイ級なので早々に返事したほうがよかったのでつい))
「聞こえてるわよトンチキニンジャ」
((アイエエエエ!?))
「あ、あなたはいったい……」
「ただのセクシーボンズよ。それはそうとノートね。ノートだったら盗んだ奴は爆発四散したわよ。ミチザ・ニンジャはハイクで自分のノートを粗末に扱うニンジャがいたら爆発するようハイクを詠んでいたのね」
「こわっ」
(((ハイクは詠むだけでヤバイ級効果をもたらすものもありますしネー)))
「んで、そのノートはなんかアタシほどじゃないけど美人のニンジャがミチザ・ニンジャのカンオケに入れたんですって。なぜか『チャ』の葉っぱといっしょに」
「『チャ』が好きだったんですかネーそのニンジャ」
(((あー、なんかおもいだせそう)))
「とりあえずノートはミチザ・ニンジャのカンオケにあるわね」
「なるほどなー」
「アンタの昇進がどうとかは別として本人にゆずってもらえばいいんじゃないの?まぁ誠心誠意持って頼めばいいのよ」
「いやー、さすがに『死者』の秘宝をアレコレするのは……」
「死者……? アー、いいわ、なんでもない。うん。なんでもない」
「???」
「いいからお帰り!なんじだとおもってんの!」
「あ、アイエエエエ!お、オタッシャデー!」
「ハイ、オタッシャデ!」
「ふう、やっと帰ったわね」
「しっかしいやがらせにもほどがある条件ね。そんな依頼考えた奴は嫌がらせとしか思えないわね」
「こりゃ、天罰下るかもね」
112日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,267,590
【体力】 133/181+20
【ジツ】191/186+5
【気功】109/109
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「こんなに難しいならグランドマスターにはなれなさげな?」
(((いいことを思いつきました、まずミチザセンセイにハイクをノートに書いてもらって)))
「……」
(((アイエ?なぜそんな残念そうな顔を?)))
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
「よーし、体力トレなー」
「あっ、ママあそこにバナナの皮が」
「いやまさかそんなのにひっかかるわけが」
「ウオオオオー!走りこみだー!!」
レッドゴリラが走っている
つるっ
「アッ」
ズザーッ!!
アブナイ!!
ゴリラがすべってきた!!
「ママ!!」
「アイエエエ、イヴだけでもにげ 早いな逃げ足!!」
あんかしたコンマ÷2分ダメージ
ズドーンッ
「ンアーッ!!」
46ダメージ!
ゴリラにひき逃げ!!
「アイエエエ……運がなさすぎな」
112日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,267,590
【体力】 87/181+20
【ジツ】191/186+5
【気功】109/109
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「がくっと体力がへりましたネー」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
なかなかフジキドにそうぐうしないのはうんがよすぎな
「ッシャッセー!」
オーガニック・タマゴ ( 9000)
体力とジツが12回復
オーガニック・エビ(11000)
体力とジツが14回復
オーガニック・マグロ(13000)
体力とジツが16回復
オーガニック・サーモン(14000)
体力とジツが18回復
オーガニック・トロ(28000)
体力とジツが22回復
オーガニック・大トロ(60000)
体力とジツが52回復+サイバネ+1
オーガニック・スシ・ドンブリ(100000)
体力とジツが92回復(持ち帰れない)
ユノモ・イケヅクリ(150,000)
体力とジツが100回復+何らかのパラメーターが+3
サケ 10000
ジツが22回復
なにかが起きる
あんかした2が注文する
「ウマイ!」
体力とジツが100回復した
安価下コンマ判定
以下のパラメータに+3
1~10
体力
11~20
ジツ
21~30
カラテ
31~40
耐久
41~50
速さ
51~60
気功
61~70
サイバネ
71~80
礼儀
81~90
料理
91~00
忍殺
体力が3あがった
「そいや二割引券があったから使おう」
120000円支払った
「アリアッシター」
112日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,147,590
【体力】 204/184+20
【ジツ】191/186+5
【気功】109/109
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「そいやフジオ=サンがそわそわしてるのを見た人がいたらしいな?」
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
フジオと接触でいいかな?
安価下2
ダークニンジャは聖なるブレーサーを手にいれた。
◆きょうはここまでな◆
「カース・オブ・エンシェント・カンジ」
参加するかどうかはスレ民しだい
備えよう
所謂偽予告みたいなもんだからきにしないでOK
イベントがないくらい
ちなみに
首なしのサムライ>ブラッド・オブ・ファイブスクロール>ミチザ・ニンジャ
が強さのランクな
首なしのサムライもそうだが世の中上には上がいるよな
今のシドニーはどんぐらいだろう?(あらぶるコンマは抜きな
ナラクが寝てるフジキドと正面からイクサして惜敗するぐらい?
>>567
フジキドがクモ・ニンジャクランの知識を学んでいるかによる(それはコンマでわかる)
2300な
◆さいかいな◆
フジオ・カタクラは迷っていた。
ついに三種の神器のうちの一つ 「聖なるブレーサー」を手に入れた。
「あの2体はこのブレーサーを鋳潰せば”ベッピン”が鍛えなおせると言っていた」
「だが、サンダーフォージ……カジヤ・ニンジャはリアルニンジャだ。素直に従うかどうか……」
「護衛……無理だな怪しまれるしそれなりの実力者じゃないと」
「……”怪しまれない利用しやすい護衛”……」
一瞬、彼女の顔が浮かび。かれは頭を振った。
「俺は……」
安価下4まで投票
重要な選択だ
1 誘う
2 誘わない
「誘う」
即断即決であった。
「奴のクモ・ネットやその他の能力は実に使えるしなおかつ口も堅いし実際護衛としてはいい」
「決してデートとかそういうのをしたいわけではない」
「手始めにIRC連絡をするか」
だが彼は自分の運命の真相を知ったとき発狂することをこのときはまだ知らない。
112日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,147,590
【体力】 204/184+20
【ジツ】191/186+5
【気功】109/109
【カラテ】 93+21
【耐久】92+26
【速さ】 94+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「アイエ?IRCな?」
「俺だ」
「フジオ=サン!ドーモ!」
「今会えないか」
「ワッザ!?」
近くにいた犬は全てを聞いていた
ニンジャドッグ聴力だ
『ひゅーひゅー』
「シャラップ! あ、すいませんティンダロス=サンが それでどこで落ち合います?」
「そうだな」
あんかした2
選択
1喫茶店
2スシ屋
3自分の家
((ハァーッ、ハァーッ、どこに誘えというのだ))
「俺の家だ」
「アイエエエエエエ」
ケジメも聞いてた
「……」
サムズアップした
「ケジメ=サンちょっとやめないか!!わ、わかりました!!」
『ではな』
ポチッ
「と、というわけで出かけてきますネー」
「朝ごはんまでには帰ってこいよ」
『顔が近い』
「お出かけですか?お気をつけて!」
シャナーオは事情を知らない
そしてアラクネーはダークニンジャの住居にやってきた。
マスター位階ではないがなかなかいい居住スペースだ
「こんばんはー……」
アラクネーはどきどきしながら玄関を叩いた。
ガラガラガラ
「待っていたぞ」
なぜかダークニンジャはニンジャ装束だ。
こころなしかホカホカしている
「オフロ中でしたか!?」
「オカマイナク!!」
ダークニンジャは一応体を洗っていたのだ
なんでかって?そういうものだからだ。
「さて、単刀直入に言おう」
「ハイ」
アラクネーはダークニンジャに連れられ居間にやってきたのだった。
カケジクには「不如帰」と書かれている。
二人はニンジャ装束となり、向かい合っていた。
アラクネーの胸は豊満であった。
月明かりを二人が照らす。
「聖なるブレーサーを手に入れた」
ゴトリとフロシキに包まれたブレーサーを差し出すダークニンジャ。
ブレーサーは鈍い輝きを放っていた。
「なんと!オメデトウゴザイマス!!キンボシオオキイな!!」
「ああ、だがこれを少し削ってしまうかもしれない」
「ナンデ!?」
「これを利用すればベッピンが修復できるのだ」
「ナンデ!?」
「それはだな……」
ダークニンジャはサンダーフォージの伝説について語った。
かつてカツ・ワンソーというニンジャの祖の下にいたニンジャである彼はカツ・ワンソーを裏切ったという。
そしてその中の作品がベッピンや三神器だという。
「だからサンダーフォージならば俺の武器が直せてロードにも貢献ができるということだ」
「なるほど!それは名案!それでその人はどこに?」
「キョートよりはなれた琵琶湖の底にまで通じるという洞窟だ」
「ほほう……ん?」
「どうした?」
(((サンダーフォージ!思い出した!裏切り者のカジヤ・ニンジャですネー!)))
(((マスター・ハツネ・ニンジャ=サンもきっといますネ!探しに行きましょう!)))
「い、いえ、なんでもないですネー」
「ならばいいが」
「つまりは私は護衛をすればいいんですネー、任せてくださいよ!あ、お礼はスシでいいですよ?」
アラクネーなりのジョークだということはダークニンジャは理解していた。
この笑顔に弱い。腑抜けた気がするが同時になにか失ったものを取り戻した気分であった
「それで、カジヤ・ニンジャ=サンなんですが」
ダークニンジャは眉根をひそめた
「……ちょっとまて」
「アイエ?」
「どこでカジヤ・ニンジャの名前を知った?」
「あ」
ダークニンジャはホウリュウ・テンプルにこの間行った時に念のためカジヤ・ニンジャの伝説について調べたのだ。
だが、カジヤ・ニンジャに関する部分は消されており、アラクネーが理解できるはずがないと思ったのだ。
「なぜ知っている?俺はサンダーフォージとしか言っていないが」
「えっと……それは」
「なぜだ?」
ふつふつと疑惑の心が燃え始めていた。
もしここでギルドの横槍が入ってしまったら計画は台無しだ。
少しのミスも許されないのだ
「えっと……」
安価下4まで投票
1実はニューロンの同居人に教えてもらった
2妙にニンジャにくわしいボンズに教えてもらった
「じ、実は」
「実は?」
「ニューロンの同居人に教えてもらいました!」
フンスッ
「………」
「かわいそうなものを見るような目はやめないか。アレですよ、ニンジャソウルの残骸というか残留思念というか」
「残留思念……?うーむ」
残留思念ならたしかに少し納得できる。
自分は『ベッピンを手に取ったとき』声を聞いたのだ。
『フジオ・カタクラよ!汝の呪いは解かれたり!』
「……だが確認しようがないな……」
気まずい雰囲気だ
「うーん……ローカルコトダマ空間に連れてこれたら一番なんですが……」
「コトダマ空間なんぞ実在するのか?ハッカーの妄想では?」
嘘だ。彼は知っていた。
コトダマ空間について、マスタートータスやマスタークレインから聞いていたのだ。
「なにかコトダマ空間に……『別次元に行けるアイテムがあれば……』」
安価下2
あるとして、使う?
「そうだ!これなら!」
アラクネーは一応持ってた「黄金の蜂蜜酒」を取り出した
「……まさかそれは黄金の蜂蜜酒では?」
「知ってるんですか?」
「言い伝えによると異次元に通じるとかなんとか」
「これを飲んだらきっとコトダマ空間についてわかってくれますよ」
「これ大丈夫なのか!?」
「ぐいっと!」
「いやまておい顔が近いアーッ!」
ゴクリ
「きゅ、急な眠気が」
「では私も!」
ゴクリ
二人の意識は深遠に落ちた
あとフジオ・カタクラのニンジャ装束が解除された
「ここは……」
「イラッシャイマセ」
フジオ・カタクラは背後にたつ男に気がつく
コケシマートの袋に包まれた男だ
「なんだと!?」
◆すまないいろいろあり落ちる◆
きょうはやすみな
ある意味フジオの転落がここから始まるからな…。それにしても前から疑問なんだが、
カンジの呪いって具体的になんなんだろ。フジオに限らず代々呪われてるんだよな?
あと両親に捨てられたって言うけど、両親はヤクザに殺されて内臓売られた可能性はないのかな
休みと言ったが余裕ができてしまった
>>604
あれはモロ売るき満々なたいどだったんだよなぁ……
「マンゴー研修の方ですか?」
コケシマートマンは感情もなく淡々と告げた
フジオは辺りを見渡した。倉庫めいて段ボールが山積みになっている。
段ボールの中にはマンゴーが溢れていた。
「いや、違う。ツレとはぐれてな」
フジオは素直に答えた。
山積みの段ボールを運ぶ男たちがやって来た。
ニンジャだ。
ボロボロの黄色いローブめいたニンジャ装束を着て、
メンポには「研修」と彫られていた
「マンゴー」
「たくさんです」
「置きますね」
彼らは口々に言うとまたどこかに消えた。
「連れの方のお名前は?特徴でも可能です」
「豊満で目が赤くて青みがかった白髪だ」
「アラクネー=サンですね。彼女とアラクネー=サンのソウルも探していましたからご案内しましょう」
フジオは逆らわなかった。
得体の知れないニンジャは祟り神めいている。
敵意を向けずにやり過ごすことに決めたのだ。
「……」
すごい眼光のニンジャがこっちを見ていたから会釈した。
「イッテラッシャイマセ」
しゃべった
コケシマートマンの案内で深遠のコケシマートにたどり着いたフジオは(来訪者は倉庫にたまにワープされてしまうらしい)
奇妙な光景を見た。
「あっ!フジオ=サン!無事だったんですネー!」
「いやあ、やってみたら分離できたとか都合いいからだな?」
シドニーが二人いた。
いや、よく見たら片方は額に菱形の蜘蛛の目、背中から生えている蜘蛛めいた腕、
そして豊満だった両方豊満だった
「どういうことだ……」
フジオは頭を抱えた
「というわけなんですネー」
「説明終わったからもうかえってよさげな?それとも今から三人前後を?」
「イヤーッ!」
「ンアーッ!」
シドニーは無理矢理ヨクバリの頭をつかみ、万力めいて締め上げた!
しゅぽんと音がして彼女の体内にヨクバリが入った
「というわけな」
「あ、ああ……」
フジオは頭を抱えた
「せっかくだから案内しますか?」
「いや、少し休憩させてくれ」
「わかりましたー」
◆次回深遠のコケシマートあんかな◆
2230な
トーイームーカシニー
「私です」
「深遠コケシマートからでたらダニンくんと自動的に洞窟に向かいます」
「ヤバイ級のボスが出るかもしれないから気を付けなさい」
「自分の人生が狂った原因がどうしようもないものと知ったとき」
「愛する人の声は届くかな?」
◆さいかいな◆
どこへむかおう
1コケシマート
2バーめいた場所
3じはんき?
あんかした
「だれかー!だれか出してくれヤー!タノムデー!!」
「ワッザ!?オーサカ弁?!めずらしい!」
オーサカとはキョートの近くにあるものの、『景観を損ねる』という理由でキョート政府が大金を支払い、100mのコンクリートブロックで囲まれた町である。
ネオサイタマよりすこし小さい程度の都市である。オーサカに住む人間は金にがめつい、飴玉をなぜか常に所持している、銃を撃つふりをすると全員がコメディアンになるという、
人外魔境という噂があるのだ。
「そして声をたどってきてみるとなんだかおおきなガチャガチャが!」
ガチャガチャとは硬貨を入れてまわすことによって長方形の箱からカプセルに入ったアイテムが手に入る販売機である。
ガチャガチャには「封印指定」「100万円」「ハズレはない」「大当たりは10%」という欺瞞めいたステッカーが貼られている。
そしてガチャガチャのなかには金髪のコーカソイド男性がガチャボール(注 ガチャガチャにおけるアイテムを収納する容器)の中で叫んでいた
「ヘマこいてこのありさまヤネン!!頼むデ!!助けてつかーサイ!」
「すげえ独特のしゃべり方ですネー……ところでこれはいったい?」
「それはミリオンガチャガチャです」
アラクネーの後ろからコケシマートのエプロンをした金色のフルフェイスメンポに星空の超自然めいたマントを装備したニンジャがいた。
ダークドメインの色違いではない。
「ドーモ、コズミックです」
「ドーモ、アラクネーです。ミリオンガチャガチャ?」
「100万円でガチャガチャがひけます」
「たけえ」
「そのかわりいいものが入っているのです」
「へぇー」
「1000万円使えば11回引けます」
「たけえ」
「たのむわー!もう何年ここにぶちこまれたかわからヘンネン!」
黙っていればグッドルッキングなのにもったいなぁとおもったアラクネーであった
「引きますか?」
引く?
あんかした2
「ひいてみましょうネー」
「>>1はいつになったらカルナ・ニンジャを引くのか」
「?」
あんかしたコンマ判定
1~50
新鮮なスシの素材
マグロ・サーモン・イクラ・トビッコ
51~80
未鑑定のニンジャギア
81~00
ビシャスドッグ
ガチャッ
ポンッ
「いよっしゃぁー!!出れたデ!!」
金髪で派手目の服装の男が歓喜して小躍りする。
背中には布で巻かれたなにか(おそらく武器)を2つしょっていた。
「いやぁーオーキニな!!これワイのIRCな!お礼になんでもしたるワ!あっ、でもスカウトするんやったら俺を倒してみいや!」
「ただで仲間になってあげなさい」
コズミックは光った。
「アイエエエエ!?いやぁ、でも、ワイより弱い奴の下につきとうないし……アッ!!UFOや!!」
「エッどこに」
「エッどこに」
ビシャスはにげだした。
「そうそう!ワイビシャスドッグいうねん!本名クボ・レイン!シタラナ!!」
「チッにげられましたか。あの男はああみえて礼儀作法もしっかりしたヤバイ級強さのニンジャなのですがバーでゲロしたので閉じ込めていたのです」
(((バーで吐かない様にしよう)))
行動に【ビシャスドッグに挑戦】が追加された。
「もういちどひきますか?」
あんかした
「もっかい!」
「ではドーゾ」
1~50
新鮮なスシの素材
マグロ・サーモン・イクラ・トビッコ
51~80
未鑑定のニンジャギア
81~00
ブラッド・オブ・ファイブスクロール もしくは ダンジョン最下層行きエレベーター
申し訳ないけど質問。
スシの素材は何日くらい保存可能ですか?
>>631
使うまで有効
売ることもできる
安価下な
未鑑定のニンジャギアがでてきた!
四角いキューブになっている
「これは鑑定をしたら開くタイプな?」
「おそらく。また引きますか?」
「もっかいやります!」
「おお、ここで3回連続の特典で大当たりがあたりやすく」
あんかした
1~40
スシ材料
41~69
未鑑定のニンジャギア
70~00
さっきとおなじ
「ふとっぱらな!」
「ただしこれを引いたらまたもとの判定になります」
ガタンッ
どっちかの引換券がでた
【ブラッド・オブ・ファイブスクロール】
【ダンジョン最下層エレベーター】
「アイエエエエエエエエ!!だれですかブラッド・オブ・ファイブスクロールを入れたの!」
「ワッザ!?」
「これはあるダンジョンで使用すると恐ろしいニンジャが復活するアイテムです」
「エレベーターは床に敷くことでそのダンジョンの最下層に一気にいけます」
「どっちにしますか?」
あんかした3たすうけつ
「ブラッドで」
「アイエエ……」
ブラッド・オブ・ファイブスクロールを手にいれた
ブラッド・オブ・ファイブスクロール
ダンジョンで~といったけど今使ってもよい
(キャラメイクが起こる)
ココノエ・マリモがアイエエるくらい
使う?あんかした2
「アラクネー、いま走っていった男はいった……グワーッ!?それは!」
「アイエ!?どうしました?」
「ブラッド・オブ・ファイブスクロール!本物か!?」
「このマキモノはいったいなん」
しゅるり
「あっ」
「アーッ!?」
一方イナリ・ダンジョン
「エアロ・ケン!ダブル・エアロ・ケン!」
金髪にハカマの男がソニックカラテめいた地面を這う風の一撃を連続で放つ!
「タイガー・ケン!タイガー・ケン!」
対するオレンジのジュー・ウェアをきたキワメ・カラテ使いのカラテ天狗はオレンジ色のカラテミサイルを放ち相殺!
「がんばれ!頑張るんじゃカラテ天狗!」
ココノエは謎のモータルカラテカ、カラテ天狗と協力し、4~6階の主であり暗黒ショーユ工場を密かに作っていたアメリカのニンジャ「ショーユキッス」と戦っていたのだ。
ショーユキッスは遠距離ではソニックカラテ、近距離ではリバース・アイキドーからのソニックカラテのバーストを得意とする邪悪なニンジャだ!
ツヨイ!
だが、
そんな彼らの頭上に黒いもやが現れた!
「「ワッザ!?」」
黒いもやから出てきたのは
安価下2の性別採用
「ARGHHH………」
「ワッザ!?こいつはいったい!?」
貴族めいた服からカラスめいた翼を生やしたニンジャが現れた!
「ココノエ=サン!あれはいったい!」
「わし逃げたい」
「ナンデ!?」
安価下3
このニンジャの性格
ふざけた性格にしたらうん、保証はできない
「ハッハッハッ」
グッドルッキングな人懐こい顔をしたそのニンジャはまるでおもちゃを見るようにカラテ天狗、ショーユキッス、ココノエを見る。
「起きた起きた。すっかり眠っていたわ。おのれヤマトめ!してやられたわ!」
けらけらと子供めいて笑いだす謎の貴族……やはりニンジャであろう。
そのニンジャは3人にアイサツした
「ドーモ、スイトク・ニンジャです。」
スイトクはちらりとショーユキッスに向かって視線を向けると、
ショーユキッスがアイサツする前に右手を突きだした!
「イヤーッ!」
「なっ!?グワーッ!?」
風の塊がショーユキッスめがけて飛んでいった!
ショーユキッスの腹部は風に耐えられず紙に穴を開けるがごとく突き破る!
「アバババーッ!」
「ハッハッハッ、その程度の風、笑えるな。風とはなぎ倒し、切り刻むもの、ほれこのように!」
スイトクが指を鳴らすと邪悪なオーラがまとった風の刃がショーユキッスにまとわりつく!
「アバババーッ!アバババーッ!」
さながらリンゴの皮剥きめいてショーユキッスの顔のとがった部分、
すなわち耳、鼻、唇を削ぎ落としていく!
「アバババーッ!」
「まだ死なぬか。まあいい。おいモータルとそこなキツネよ」
「「アッハイ」」
「私はダンジョンをでて、岡山なりドサンコの長い年月重ねたようすをみにいくでな。跡始末はたのむぞ。ハッハッハッ」
スイトクは突風のごとく地上めがけてふきあれていき、姿を消した!
「サヨナラ!」
全身削ぎ落とされたショーユキッスは爆発四散!
「あれは……いったい?」
「スイトク・ニンジャ……カゼ・ジツの使い手であまりにも残酷な仕打ちを好むニンジャだったんじゃがヤマト・ニンジャに封印されたのじゃ」
「ブラッド・オブ・ファイブスクロールにスイトク・ニンジャを封印するジツがかかっていたのに開いたことで解放されたのだ」
「いったい誰が……」
◆3部以降赤黒のかわりにちょっかいだす担当のニンジャが出来た◆
ブラッド・オブ・ファイブスクロールを手にいれた特典でパラメータの 素を20ポイント手にいれた。
体力~速さのパラメータに割り振り可能(ただし、一つのパラメータにつき最大5までしか割り振れない)
安価下2
どこにわりふる?
◆ネオチ・ジツ◆
◆すまぬ◆
お昼のニンジャ名鑑
スイトク・ニンジャ
友を陥れたモータルやニンジャを激しく憎むようになったカラテカゼ・ジツ使いのニンジャ。
本来は楽観的で子供めいているニンジャ。
だが憎しみはニンジャも変えるのだ。
カラテカゼ・ジツによる中・遠距離攻撃、カゼ・ケンによる近距離攻撃にカラテカゼ・ジツによるバリアで並のニンジャは相手にならない。
弱点は台風の目である真上であり、
そこをヤマト・ニンジャに突かれた。
ブラッド・オブ・ファイブスクロールは彼が血文字で書いた恨み辛みが書かれていると同時に彼を封印する仕掛けがなされていた。
彼は暴走する狂気の中で誰かに止めてもらいたい心があったのかもしれない。
性癖 女の子と誠実なお付き合いしたのち前後したい。
ただし、やたらとチャを入れたがる女は苦手
余談
フウジン・ライジンウキヨエは彼と友人である「ミチザ・ニンジャ」をモチーフに描いたという説がある。
◆夜な◆
2230な
歴史トリビア
クレオパトラは極東のチャを好んだ。
「私に淹れさせなさい。私はクレオパトラなのですよ?」
ジル・ド・レェは極東のチャをジャンヌ・ダルクに薦めた。
(ただし自分から淹れた)
「いけません、ジャンヌ。大丈夫です。私はジル・ド・レェなのですよ?」
ドラゴン・ニンジャはアルコールランプに火をつけたがるスクールボーイめいて他人がチャを淹れようとすると淹れたがる癖があった
「私をだれだと思っているのですレッサー。私はドラゴン・ニンジャですよ?」
◆さいかいな◆
【体力】 208/188+20
【ジツ】191/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+26
【速さ】 99+9
アラクネーはパワーアップした。
アラクネーはファイブ~についての情報を聞いた。
「アイエエエ、どうしましょう?」
「運がよければ遭遇しないだろう……しないといいな、ウム」
「またひきますか?」
コズミックの怪しいささやきだ!
どうする?あんかした2
「きょうはこれまでな」
「それは残念」
「ここにはほかにも何か売っているのか?」
「ありますネー」
「イラッシャイマセ」
身代わりのお守り(実は所持していました。あとで修正な)
300000
体力が0になったとき体力が30回復
身代わりの札
800000
体力が0になったとき全回復
コンマドリンク
10000
コンマによって体力回復値が変わる
コンマガム
20000
コンマによってジツ回復値が変わる
100円ガム 100
引き換えの薬 500000と+したい分のパラメータどれか(ジツ・体力は4倍)を下げる
指定したパラメーターが指定した値分アップするが、指定した値分パラメータどれか(ジツ・体力は4倍)を下げる
例 カラテを10上げるにはジツか体力は40使う
カラテを10上げるには早さか耐久を10使う
マグロ 100万
贈り物やスシにつかえます
その他店員に聞く
あんかした2
あれ?武器とか防具って買い尽くしてた?
>>686
買い尽くしている(こけしまーとでかえるものは)
2かいまで2回で十分ですよ
◆ねむくなてきたからねる◆
◆何を買ったりするかは相談な◆
◆マグロきた◆
「きましたねーあにじゃ版ディミヌエンド!=サン!」
「コヨイ=サンもきたねママ。ところでこの全身黒いニンジャはいったい」
「それはシカトしなさい。アガメムノン=サン!カリスマがやばいですね」
「この全身黒いニンジャは」
「シカトしなさい」
※多分あいつなんだよなぁ。
2130な
◆さいかいな◆
「毒草はありますかね?」
「一つ 10万です左毒は20万」
「ヤバイブツだから5つまでしかもてません」
麻痺
毒
左
がある
安価下な
言っちゃなんだが忍殺はイラスト見ただけじゃ誰が誰だかわからない率がヤバい
流石に組織の幹部は作中で特徴が詳しく書かれてるし分かりやすいデザインが多いけど
100円ガム
ニンジャピル、ZBR、タノシイ、ザゼンを各三つ
麻痺2
左3
これでどうだろう?安価下
>>696
もしかしたら
ブ ラ ッ ク ス ト ー ン
かもしれない
安価下
ニンジャピル
タノシイ
ZBR
ザゼンを3つずつ
麻痺毒2
左毒3
を手にいれた(金額計算は後な)
「ほかになにかありますか?」
安価下2
1帰る
2続ける
ZBR×10
タノシイ7
ザゼン6
ニンジャピル6
タノシイドリンク
幸福の前借りはタダシイのか。
一本で体力が5、ジツが8回復する
※1日10本まで バリキドリンクとは同時に飲めますが、他のドリンクを飲むと組み合わせがよくなくダメージを食らいます。(他のドリンクの回復量がそのままダメージに)
ザゼンドリンク
ジツが12回復する。またサイバネが+3される。
※1日20本まで。飲みすぎると1日分時間が経過しますしダメージを受けます(飲んだ本数×12)
ZBR(注射タイプ)
カラテ、速さ、耐久が20アップ。
8ターンまで耐久力以下のダメージは無効。
正しい戦闘終了後、残HPが最大×20%になる。
3本飲むと死ぬ。
インタビュー時に使うと確実に成功する。
カイシャク時に使うと死体漁りに2倍ボーナスされ、あるパラメーターが-5される。
100円ガムの内容
あれはブラックストーンかもしれない
あんかしたな
ちなみに現時点で4268300つかった
あんかしたな
アラクネーとダニンはバーにやってきた
「バーもあるのか」
「おいしいですよ?ショーガトニック」
「ショーガトニック」
だれに話しかけよう
1マスターバンディリア
2ボンズ?
3他人のことを勝手にゲイと言ったくせにいざ傭兵と野獣美女のことを夫妻と言うとマジギレするRPGの進捗が悪すぎるニンジャ
4コーカソイドの美女
あんかした2
「またキミかね。デエト向きではないから帰りたまえ」
「アッハイ」
(((なんなんだこの男は……ニンジャ?)))
「違います」
「!?」
(((嘘だ)))
(((脳内に!?)))
「そうそう、ひとつ言っておこう」
「?」
「女王は旅に出た。気にすることはない」
「なぞですネー」
「ほ、ほかのやつらにもきいてみるか」
1ボンズ?
2デウスエクスマキナ過ぎて使い勝手いいのはいいものの、本編まで介入してくるとやっぱりお前本当はシル……なニンジャ
3コーカソイドの美女(羊)
ボンズめいた客に話しかけた
「人間の心臓からは電気が発せられているってしっていたかい?」
「マジですか」
「まぁ、微量な量でね。この電気によって人間の体はコントロールされていると言ってもいい。ああ、細胞活性的な意味でね」
「ニンジャはもっと多く発しているのかもしれないネェ。もしかしたらデン・ジツを使うニンジャとかがいたら自分で電流を操って細胞活性とかできるかも?」
「くわしくまなべましたねー」
「そうだな」ムスッ
フジオはちょっと不機嫌になった。
(((俺に聞けよ)))
あんかした
1ピンポ
2コーカソイド美女(狸)
「さっきから言いたい放題じゃね!?それはそうとキツネの毛に関する情報とかてにはいったりは?」
「まだですネー」
「そっかー……まぁ、いつまでもまつさ。ウエスギに気づかれるまでにたのむぜ?」
「よし……ばれてないわね」
ナンシー・リーは狸の着ぐるみを着ていた。
このあいだのイディオットめいたニンジャがカゲのあるニンジャを連れてきていたからだ。
あれは間違いない、ダークニンジャであると。(面識自体はニチョーム料理回で会ってる)
自分の素性がばれてはまずい。そう思い彼女は着ぐるみを着たのだ。フーリンカザン!
「アッ、ナン=サン。ドーモ」
「……?(なんだこのおんな)」
「ど、ドーモ」
((ばれてないみたいね))
「UMAは見つかった?」
「しゃべる犬なら……」
「ちょっとまって、なにそれ!?」
ナンシーにティンダロスのことを紹介する?
あんかした2
「ニンジャの犬なんです」
「ワッザ!?でもそれってしゃべることは……」
「ニンジャにしか聞けないみたいです」
「……あなたつかれているのよ」
「ま、まぁ百聞は一見にしかずな?」
「そ、そうね……またこんどね」
コケシマート内での用事はすんだ。
「さて、そろそろ脱出しますかね?」
「いや、ちょっとまて、どうやって出るんだ?」
フジオはいつのまにかいくつか買い物をしていた
「起きる!ってねんじれば」
「簡単だな……」
そして
チュンチュン チチッチ
「うーん……ハッ、朝な!ダークニンジャ=サ」
「うう……朝か……ハッ!?」
説明しよう
ダークニンジャは全裸の上にニンジャ装束を着ていた。
そして寝ている間解除していたのだ
ダーク全裸なのだ
「アイエエエエエエエエエエ!!」
「まて、不可抗力なんだ!まて!!!」
……
◆こんかいはここまで◆
◆明日な◆
※琵琶湖の洞窟で戦うボスに左毒食らわすとたしかに効果は発揮しますがボスの知能が子供まで退行してトラウマとか語りだします
※悲惨注意な
「ぼくはいいだいがくにはいって、おとうさんとおかあさんのために」
無理に狙うと死ぬ(無慈悲)
2030な
◆さいかいな◆
少々きまずいことになりつつ二人はキョート山脈に立つ廃テンプルへと向かった。
廃テンプルの隠し階段かからさらに北東に向かって長い地下洞窟をひたすら降下してきた。
「アイエエエ、こんな洞窟があるなんてすごいですネー」
「ああ、昔文献で見たとおりだ。」
「文献な?」
「サンダーフォージはこの階段の最奥の庵にいまも住んでいるらしい。覚えはあるか?お前のニンジャソウルには」
「うーん……おぼろげながら……ケンドー・オートマトンとかいたような」
「ふむ、覚えておこう」
「アッ、もしかしたらハツネ・ニンジャ=サンもいるかもしれないから十分注意な?」
「ハツネ・ニンジャ……覚えておこう」
「では行くぞ」
「アッ、待ってくださいトイレとか大丈夫ですか?」
「……いったん十分休憩しよう」
「了解な!アッ、わたしちょっとせきはずしますネー」
アラクネーはそそくさとどこかへ行った
もどってきた
「えっと……」
「……」
フジオはポケットティッシュを渡した。
「ドーモ!」
「まったく……」
カース・オブ・エンシェント・カンジ~デュエル・オブ・アラクネーアンドダークニンジャ~
ダークニンジャとアラクネーは暗い洞窟を渡る。
いったいどれほど歩いていったのか。あまりにも長いのでアラクネーは他愛のない話をし始めた。
「それでですねー、そのショーゴーくんの頭のアフロのなかに突如大きなフクロウが突入してきたんですねー」
「めずらしいな、ニチョームにフクロウなんて」
「あんがいキョートにもいるかもしれませんよ野生のバイオ・フクロウ。バイオ・ズーもいたし」
「バイオ・ズー……」
ダークニンジャとアラクネーは暗い洞窟を渡る。
いったいどれほど歩いていったのか。あまりにも長いのでアラクネーは他愛のない話をし始めた。
「ニチョームの人たちは奥ゆかしい人が多かったですネー。でもオブツダン=サンとセンコウ=サンのセプクショーはえぐかった」
「どんな内容なん……いや、いい。やっぱりいい」
「ぱっくり開いた二人の中心に」
「いい!」
ダークニンジャとアラクネーは暗い洞窟を渡る。
いったいどれほど歩いていったのか。あまりにも長いのでアラクネーは他愛のない話をし始めた。
「ニチョーム暮らしでしたがその近くのネオカブキチョに行ったことはないんですよネー」
「あそこは行かなくていい」
ダークニンジャはギリリと拳をにぎりしめた
「ダークニンジャ=サン?」
「……なんでもない」
ネオ・カブキチョ
フジオ・カタクラにとっては思い出したくない町である。
宮殿、同じ境遇の仲間たち、仕事、変態性癖のカチグミの男たち、女装、
質のいいベッド、010101、褒美のスシ、涙の味しかせず、しだいに涙の味もしなくなったうまいスシ
「ねえお父さん、お母さん、僕知ってるよ、家の……」
「……ジャ=サン!ダークニンジャ=サン!」
「ハッ!?」
ダークニンジャは我に返ったと同時に
「重点!」
突然、モーターチビが警告を発する!
「アイエ!?なんですかネー!?」
「何かいるな」
ダークニンジャも、モーターチビのソナーレーダーとほぼ同時に、何かの存在を感じ取った。
洞窟は次第に広がりを見せ、サッキョーライン地下鉄トレインが通れるほどの大きさになっている。
奥から奇怪な物音と光が近づいてきた。
「サンダーフォージが鍛えた門番……というわけか?」
ニンジャとの遭遇を想定し、カタクラはジュー・ジツを構える。
……だが闇の中から姿を現したのは、ニンジャではなかった。ましてやモータルでもなかった。……おお、ナムアミダブツ!
闇の中から現れたのは、微かに紫発光する刀剣を構えた、中身の無い身長8フィートのサムライアーマーであった!
「も、モーターシリーズ!?」
「ARRRRRRRRGGG…」
甲冑のメンポから、オバケめいた声が漏れる。モーターチビは飛び上がりアラクネーの豊満な谷間へと隠れた。
距離はタタミ10枚。鎧武者の手には、太古のバスタード・カタナブレードツルギが握られている。刀身には平安時代のハイクが彫られ、それが紫色に発光しているのだ。
「言葉を話さぬ木偶か……お前のニューロンにあいつの対策法はあるか?」
「えっと、中身がないんで武器を無力化すればOKですネー!」
「わかった!!」
決着はあっけないものであった。
はじめからダークニンジャはバスタード・カタナブレードツルギを叩き落すカラテを行ったことですんなりとケンドー・アーマーを倒すことガできた。
「すごいですネー!!」
「お前のアドバイスがなかったらわからなかったぞ。それよりも見ろ」
ダークニンジャはバスタード・カタナブレードツルギを指差す。
ハイクが彫られており、その詠み人の名はサンダーフォージ!
「先へ急ぐぞ」
「アッハイ……あのう」
「持ち帰ったところでどう説明するつもりだ?」
「ダークニンジャ=サンがガチャで当てましたというふうにですネー」
「どさくさにまぎれて俺のせいにしようとしてないか?」
「アイエエ!?そんなつもりは、ダークニンジャ=サンの手柄になるかなーと」
「冗談だ。だが、説明不可だからそれを持ち帰るのはあきらめろ」
「了解な」
回廊めいた一本道の洞窟が終わり、境界を告げるように左右に古代の灯篭が並んでいた。
先には広大なドーム状空間と巨大地底湖が広がっている。
「うわぁ、だだっぴろいですネー。主とかでてきそうな?」
「……ん?」
ドーム球場並の広さを持つこの巨大な半球状空間は、淡く発光する地底湖の水によって照らし出されている。
さらに湖の中心に向かって飛び石とトリイが続き、その先には小さなドージョーが立っていた。
そして飛び石のすぐ近くには【プレハブ小屋大の庵】が立てられていた。
ウルシ塗りの豪華な庵だ。壁はごうかなヒノキに【クモの巣】のアートがなされていた。
「ふしぎな庵な……?アッ、もしかしたら」
「ああ、ハツネ・ニンジャがいるかもしれん……だが、妙だ。何の気配もない」
(((アー、思い出した!確かに作りました!この豪華なやつ!実は裏側にのぞき穴つくってるやつ!)))
「だそうです」
「なんでのぞき穴をつくった……」
調べる?
安価下2
ヒャァ!がまんできねえ!のぞきだ!
「どれどれ……アイエ!?」
のぞき穴からのぞくと異様な光景が広がっていた。
部屋の中はクモの巣まみれ、しかもただのクモの巣ではない。白銀のクモの巣だ。
きらきらとかがやくクモの巣がはりめぐらせてあり、床は12枚のタタミとアラクネーが見える範囲の壁には
バタフライ、クモ、ハツネ・ニンジャめいたオイラン、右手にオニギリ左手にソバをもったアラクネーめいたオイラン、
いまにも前後されそうだが恍惚の表情をしているゲイシャ、イカの見事な墨絵で描かれていた。
そして部屋の中央には
人間の両腕を祈りめいて組み、背中から生えた4つのクモの腕は放射状に広がり、
アグラなのかそうではないのかよくわからない座り方……とうぜんである、下半身のほとんどが【クモ】なのだから。
そしてその胸は美しく、ヤバイ級の美貌の顔をしている
全身真っ白の女がいた。
((((マスター!!!マスター!!!)))
「アイエ!?うるさい!」
(((ウオオオーウオオオー!! アイエ?でもアレ死んでね?マジですかー!!)))
「アイエ!?ものすごくうるさい!?」
「ハツネ・ニンジャがいたのか?」
「それがなんだかようすがおかしいんですネー」
「??」
アラクネーとダークニンジャは慎重に庵の扉を開き、ワナがないかモーターチビを使い、調べてみたがワナの気配はなかった。
「奥に入るぞ」
「ハイ」
今にも動き出しそうなハツネ・ニンジャがそこにいた。もっとも、石膏像めいているが。
「これは……石像か?」
「にしては今にも動き出しそうなんですが……」
安価判定
安価下
1~90
ふと石像の背中を見ると……
91~00
【当たったらヤバイ】
当たってたら【ヤバイ級お姉さまが復活していました】
「アイエエエ!?これはどういうことな?!」
アラクネーはハツネ・ニンジャ石像(仮)の背中側を見た。
「どうした!?」
そこには頭から下半身にかけて亀裂が入っていた。
石像の中身はがらんどうであった。
「これは……脱皮ですかネー」
(((クモニンジャクランは脱皮可能なんですネー)))
「脱皮できるんだ!?」
「眉唾ものだったがこうも脱皮できるなんて……」
「と、とりあえずいったん出ましょう。ハツネ・ニンジャ=サンはもう脱皮して外の世界にいったんでしょうねー」
「ああ、今回の目的はサンダーフォージだからな」
二人が庵からでると……
「ここでなにをしている」
腹の底からこみ上げる恐怖心が二人を襲った。
庵の外には異形の鍛冶ニンジャがいたのだ!!!
「……ドーモ、サンダーフォージ=サン。ハガネ・ニンジャのソウルを宿し者、ダークニンジャです。こちらはクモニンジャクランのニンジャのアラクネー」
「┣¨┣¨┣¨┣¨ドーモ」
二人は緊張でアイサツをするのがやっとであった。
アラクネーに憑依したのがレッサーニンジャであったのであれば気絶は必至!
「ドーモ、ダークニンジャ=サン。サンダーフォージです」
異形の鍛冶ニンジャがアイサツした。それはゆっくりと立ち上がり、
煤けたニンジャ装束に包まれた、13フィート強はある筋骨隆々の巨体を露にする。.
そして……ナ、ナムサン!彼の背中からは丸太のように逞しい8本の腕が生えていたのだ!
「我、永遠に生きる呪いを負うたる者……」
そのニンジャは胸の前で組んだ6本の腕も開き、計14本の腕に力強い握り拳を作った。
筋肉が漲る。上半身は異常に長く、ムカデめいた印象を与える。ナムアミダブツ!彼は古代ニンジャ文明において、果たしていかなる神として崇められていたのか。
だが彼はアラクネーをみて驚愕した。
「ヨクバリ=サン!?まだ生きていたのか貴様!!なんということだ!?」
「なっ!?」
ダークニンジャがアラクネーを振り返る、当のアラクネーは疑問符を頭に浮かべている。
「アッ、そういえばヨクバリ=サンがここにハツネ・ニンジャ=サンを置いたから面識はあるんですかネー」
「お、おまけにその髪留めは……ベッピンのカンザシ!!なぜ貴様が……」
「ワッザ!?ダークニンジャ=サンのカタナと同じ名前な?」
アラクネーはカンザシを抜いて目を凝らす。よく見るとベッピンと彫られている。
「な、なぜ、貴様が……ベッピンは……」
好機と踏んだダークニンジャは懐からベッピンの破片を取り出し、それを高々と掲げた。折れたる刃が妖しい光を放つ。
「それは、ベッピン!」
サンダーフォージは目を見開き、後ずさると、運命と宿命に両肩を押さえつけられたかのようにおもむろにドゲザをした。
ダークニンジャは隠した口元を笑みで歪ませる。
「い、いったいこれは?」
「いかにも、妖刀ベッピンだ。お前の呪いを解く唯一の武器だ」
ダークニンジャはベッピンの妖しい輝きで神話級ニンジャを屈服させながら、片時も油断せず近づく。
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
ダークニンジャが近づく!サンダーフォージが後ずさる!!
ダークニンジャはベッピンの妖しい輝きで神話級ニンジャを屈服させながら、片時も油断せず近づく。
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
ダークニンジャが近づく!サンダーフォージが後ずさる!!
ダークニンジャはベッピンの妖しい輝きで神話級ニンジャを屈服させながら、片時も油断せず近づく。
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
ダークニンジャが近づく!サンダーフォージが後ずさる!!
「……契約に応ずるか?……諦めろ、宿命からは逃れられん」
ダークニンジャは精神集中を保ったまま、高圧的な言葉で斬りかかる。
一瞬でも気を抜いたり、下手に出れば、やられる。英雄が巨大な獣の背に跨ってこれを屈服させるような、あるいはボンズが悪魔をエクソシストするような、危険な試みだ。
ふと、アラクネーが口を挟む。
「あ、アイエ、えっと、『カジヤ・ニンジャ=サンに伝言 と、私のソウルが』」
「!!!アラクネー、今その名前は」
「うぐぅっ!?我が真の名までわかるとは!?それに貴様のソウルだと……」
「何でも彼女曰く」
『クモニンジャクランは最後まで戦って屈服したが、貴様はどうだ。カジヤ・ニンジャ』
『貴様のせいだ。貴様は償わなくてはならないのだ。あとカジヤダンゴくれ』
「だそうで……」
「ウググーッ……味をしめたか……!」
「契約に応じろ!!カツ・ワンソーに呪われたカジヤ・ニンジャ!!!」
畳み掛けるようにダークニンジャは攻め立てる!!
「グワーッ!!!!」
サンダーフォージは背中から生えた腕で顔を覆い隠す。
パン!パン!ドージョー内に張り詰めていた拮抗アトモスフィアが乱れ、四方のショウジが次々破れた!
「猛省」「不死」「永遠」などと書かれた数千年前のショドー・ペーパーが、風無き風によって舞い上がる!
サンダーフォージは古傷を抉られるようにもがいた。
カツ・ワンソーから与えられたカジヤ・ニンジャの名が、かつて彼の働いた許されざる背信行為を鮮明に甦らせたのだ。
「お前はベッピンを鍛えた!カツ・ワンソーを[ピーーー]カタナを!そしてそれを、他ならぬこの俺、ハガネ・ニンジャに捧げたのだ!」
ダークニンジャは一気に畳み掛ける。
「その俺に逆らおうなどとは頭が高い!従え!かつてのように!」
これはハガネの言葉ではない。フジキドに憑依したナラク・ニンジャとは異なり、ハガネ・ニンジャはもう自我や記憶を有していないからだ。そのソウルはダークニンジャのカラテの一部となっている。
「さもないとお前がベッピン=サンにどう思われていたか言ってやるぞ!!しんじつの言葉を!と、ヨクバリ=サンがいってますネー!」
「グワーッ!!聞きたいような聞きたくないような!!コワイ!!」
「……し、従う!我、サンダーフォージは、主君ハガネ・ニンジャのために再びベッピンを鍛え直し、その代価として死を得る!」
「そうだ、それでいい……俺を満足させろ……」
ダークニンジャは大きく息を吐き、再び口角に鋭い笑みを刻んだ。おお、ナムアミダブツ!かくして契約は結ばれたのだ!
「やりましたね」
アラクネーが額の汗をぬぐいながら笑顔を見せる。
「ああ」
ダークニンジャもさっきとは違う安らかな笑みを浮かべた。
◆◆◆◆◆◆◆
3人は白い巨大ワニの背に乗って地底湖を渡り、シメナワと大岩で封印されたサンダーフォージの鍛冶場に達していた。
そこはタタミ10畳ほどの小さく丸い洞穴で、中央には巨大な黒いアンヴィルが据えられ、壁には様々な鍛冶道具が、
「反省」「永遠」などのショドーと共に所狭しと吊られていた。
「再びこの鍛冶場を開くことになろうとは、何たるインガオホー」
サンダーフォージは背中から生えた何本もの腕で、ハンマー、ヤットコ、ふいご、ヒシャクなどの様々な道具を取りながら、
人間離れした声で言った。そしてダークニンジャからベッピンの破片と柄、さらに聖なるブレーサーを受け取る。
「アイエ?なんでブレーサーを」
「俺には必要の無い物だ。全て鋳溶かしても構わぬ」
「アイエエエエエ!?血迷いな!?」
カタクラは両のブレーサーを何の感慨も無く手渡す。
ベッピンを鍛え直すために必要であると、マスタークレイン、マスタートータスから告げられたものだ。
「その必要は御座いません、我が主君」とサンダーフォージ
「共鳴させるだけでよいのです」
「よかったー!鋳潰さないんですネー!」
ベッピンと三神器……両者には同じ素材が使われている。すなわちワンソーの骨を混ぜた鉄である。
異形の鍛冶屋はブレーサーを自らの腕に巻いた。いつの間にか洞窟の隅の穴には赤々と輝く溶岩の水溜りができ、炉の中には炭が燃えている。
ヤットコとハンマーを握る四本の手には、電撃が走り始めた。
「どれだけかかる?鍛えなおすのに」
「あとハツネ・ニンジャ=サンはどこへいったんですかねー」
「すぐにはできません、重いものです……あとハツネ・ニンジャ=サンはいつこの洞窟を出たかは知らん……が、」
罪罰罪罰罪罰罪罰
「といっしょにこの洞窟から出た気がする」
罪罰罪罰罪罰罪罰
「といっしょにこの洞窟から出た気がする」
罪罰罪罰罪罰罪罰
「といっしょにこの洞窟から出た気がする」
罪罰罪罰罪罰罪罰
「といっしょにこの洞窟から出た気がする」
罪罰罪罰罪罰罪罰
「といっしょにこの洞窟から出た気がする」
罪罰罪罰罪罰罪罰
「とにかくわからん」
「アイエエ……」
「ならば命ずる俺のために全ての秘密を語れと。何故ベッピンが生まれたのかを。それを握ったハガネ・ニンジャがいかなる最期を遂げたのかを。そうだ、俺が持つ知識は限られている……」.
そしてサンダーフォージは語り始める。遥か遠い過去、神代の時代の物語を。洞窟鍛冶場の中には、鉄を打つ音と、サンダーフォージの朗々たる語りの声だけが響いた。地底湖では、それを遠雷の如く聞きながら、白い巨大ワニが再びまどろみの中に落ちていった……。
フジオ・カタクラにとって残酷な真実を、彼は語りはじめる
アラクネーとダークニンジャは全てを知った。
ヌンジャ、六騎士、バトル・オブ・ムーホン、ワンソーの死、
そしてナラク・ニンジャ。
「アイエエエ、そんなニンジャソウルが……」
「チッ」
ダークニンジャは、マルノウチ抗争の夜に殺し損ねたあの男に対して予想だにせぬ殺意を覚えつつも、サンダーフォージに問うた
「お前は知っているな、平安時代にハガネ・ニンジャがいかなる最期を遂げたかを。そして古き漢字の呪いを。俺が知りたいのは、それだ」
ハガネ・ニンジャよ、我が酷薄なる主よ!やはりそれを問うか!」
サンダーフォージは苦悶した
「……しかし答えましょうぞ。全ての秘密を。カツ・ワンソーの肉体が滅びた後、何が起こったのかを。何故このサンダーフォージめが、二重に呪われることとなったのかを!」
カンジ、ハガネ・ニンジャ、ベッピン、ハトリ、恋仲、彼女のため、服従、狂気、第一の呪い、モータル、竜殺し、
ノロイ、アミュレット、一族代々
サンダーフォージの語る言葉がフジオ・カタクラの脳髄にひとつずつしみこんで行く、しみこめばしみこむほど、
彼の内なる何かが黒く染まっていく。
ちらりとアラクネーの顔を見る
「……」
あのような引きつった顔は見たことがない。完全にその視線の先にいるモノに対する深い軽蔑の目と哀れみの目だ。
やめろ、そんな顔をするな。おそらくその視線はサンダーフォージに向けられているのだろう。
だが、フジオ・カタクラは彼女の軽蔑の顔を意識してしまった。
やめろ、そんな顔で見ないでくれ。
無論アラクネーの視線はサンダーフォージに向けられたものだ。
だがフジオ・カタクラは今にも心が折れそうであった。疑心暗鬼が心を蝕む。
「……終わりました」
サンダーフォージが、鍛え終わった妖刀の柄を握り締め、その漢字やカタカナの輝きを確かめた。それだけで周囲の空気が鳴った。
「ソウルの大半は、長い年月の中で消滅したようです。カツ・ワンソーのソウルの名残は、未だに感じられますが、他のものは小さすぎて解りません」
カジヤは礼儀正しくベッピンを捧げた。
ダークニンジャがこれを握る。背筋が冷え、肌が粟立った。同じカタナとは思えなかった。
失われた伴侶を取り戻したかのように内なるソウルが昂ぶり、自らのカラテの再生を感じた。
「では我が主よ、契約を」
サンダーフォージが深々とドゲザする
「ひとふりで我が首を撥ね、カイシャクを。ワンソーを[ピーーー]カタナならば、我がノロイも断ち切れるはず。私はもう長く生き過ぎました。ベッピンはもう二度と折れぬでしょう。全てを切断します。ノロイさえも。思い残すことは何も無い」
「思い残すって……償いとかえっと、そういうのは」
アラクネーが複雑な顔をしながらサンダーフォージに投げかける。
彼女はダークニンジャとサンダーフォージの顔を交互にうかがう。気の利く娘だ。
だが、それがいけなかった。ダークニンジャの心がさらにどす黒く染まっていった。
そんな目で見るな
無論、軽蔑のまなざしは向けていない。
「ノロイさえも…」
フジオはその言葉を小さく繰り返しながら、目の前でドゲザするカジヤを見た。
ノロイに縛られれば、神話級ニンジャも何とブザマなことか
。いや、それは自分もまた同じだ。思えば自分の人生とは何だったのか?生まれる前から凶運の宿命を定められていたのか?遺伝と同じように?
ダークニンジャのニューロンに強烈な負荷がかかる!!
「……あれは、捜し求めたる妖刀ベッピン……」
「……ねえお父さん、なんで僕の背中には、漢字があるの……?」
「お父さん、見てよ!光にかざすとね……壁に漢字が写るんだ。僕の背中にあるのと同じ!」
「フジオ・カタクラ君だね?」
ネオ・カブキチョ、同じ境遇の仲間、011010、カネモチ、女装、下働き、男オイラン、
下卑た笑顔、天井のシミ、褒美のスシ、涙味のスシ、やがて涙の味もしないスシ、
脱走、孤児院、大学、否定、マレニミル
ネオ・カブキチョ、同じ境遇の仲間、011010、カネモチ、女装、下働き、男オイラン、
下卑た笑顔、天井のシミ、褒美のスシ、涙味のスシ、やがて涙の味もしないスシ、
脱走、孤児院、大学、否定、マレニミル
ネオ・カブキチョ、同じ境遇の仲間、男前後、カネモチ、女装、下働き、男オイラン、
下卑た笑顔、天井のシミ、褒美のスシ、涙味のスシ、やがて涙の味もしないスシ、
脱走、孤児院、大学、否定、マレニミル
「フジオ・カタクラよ!汝の呪いは解かれたり!」
ニンジャ、ソウカイヤ、ラオモト、懐刀、カタナ
「マルノウチ・スゴイタカイビル!!!」
敗北、折れたるベッピン、己の運命、
ソウカイヤの新人ニンジャ
「ドーモ、アラクネーです!」
「フジオ=サン!」
「フジオ=サーン」
「スシですか?二つで十分ですよ!」
人の心、カタナではない己、忘れかけていた自我
「フジオ・カタクラよ!汝の呪いは解かれたり!」
「ふざけるなぁーッ!!!!!」
ダークニンジャはベッピンをサンダーフォージの首ではなく心臓に突き刺した!!
ヤミ・ウチ!!
「グウアアアアアアアーッ!!!!」
「ダークニンジャ=サン!?」
ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!
神話級ニンジャの心臓に突き刺された妖刀ベッピンの刀身を、血が重力に逆らって上る!
刀身の漢字やカタカナが、拍動に合わせて紫の光を放ち、カタクラの体にもカラテの力を注ぎこんでゆく!フジオよ、妖刀に魅入られたのか?それともハガネ・ソウルの暴走か!?
違う!フジオの目に紫色の光は宿っていない。またその心臓の奥に溶け込んだハガネ・ソウルも、
ベッピンとの再会を喜ぶばかりで、フジオには何の言葉もかけはしない。これはフジオ・カタクラことダークニンジャが、初めて自らの運命と宿命とノロイに唾を吐くべく振るった、
残忍なるカタナなのだ!
「グワーッ!や、やめてください!カイシャクの契約を!」
サンダーフォージは恐怖に喘ぐが、ベッピンの力により体が言うことを利かない。腕に力が入らないのだ。
「このままでは、ニンジャソウルが!ベッピンに!嫌だ!嫌だ!死にたい!死なせてくれ!」
だがダークニンジャはその手を緩めない。
「ふざけるな!!貴様の!!貴様のせいだ!!貴様の!!!ムシのいい!!貴様のせいで!!」
「ダークニンジャ=サン!!落ち着いて!!」
ダークニンジャはベッピンを抜いたかと思うと今度はサンダーフォージの腹部を滅多刺ししはじめた!!
「グワーッ!!!グワーッ!!!」
「殺しはしない!!貴様のせいで!!俺は!!俺の、運命!!アアアアアーッ!!!」
ネオ・カブキチョ、同じ境遇の仲間、男前後、カネモチ、女装、下働き、男オイラン、
下卑た笑顔、天井のシミ、褒美のスシ、涙味のスシ、やがて涙の味もしないスシ、
脱走、孤児院、大学、否定、マレニミル、ニンジャ、ソウカイヤ、ラオモト、懐刀、カタナ
敗北、折れたるベッピン、己の運命、人の心、カタナではない己、忘れかけていた自我。
ねえお父さん、お母さん、僕知ってるよ、家のお金が足りないってこと。
だから僕、決めたんだ。いっぱい勉強して、大学に行くよ。成績が優秀なら、ネオサイタマ市がお金を出してくれるんだって。
そして考古学を勉強するんだ。いっぱいお金を稼いで、それで……漢字の秘密も解いてみせるから!
「グフッ、グフッ、ウウウーッ!!!」
「グワーッ!グワーッ!!」
ダークニンジャは嗚咽を漏らしながら再び滅多刺し!!!
そのときである!!
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
アラクネーがダークニンジャを横からタックル!!
バランスを崩したダークニンジャはアラクネーをにらみつける!!
「なにをする!!俺は、俺はこいつを!!カイシャクせずジゴクを見せるのだ!!」
「つ、つい手がでちゃいましたけどでも落ち着いてくださいダークニンジャ=サン!変ですよ!!」
「変?変だと?俺が?ハッハッハッハ」
ダークニンジャは乾いた嘲笑をアラクネーに対して行う。
いままでみたことのない顔で。
ぞっとするようなほどの美しいベテランオイランめいた笑顔で
「これが俺だ、俺なのだ、俺の運命、こいつのせいで!!邪魔をするな!!」
「で、でもコイツまだ使い道が……」
「邪魔をするなら……」
ダークニンジャの目の焦点がおかしい。
怒りで冷静な判断ができていないのだ!!
「貴様でも[ピーーー]!!!」
「!!」
「ウフフフフーッ!!俺が、せめて、俺がッ!!!」
アラクネーはカラテを構えた!!!
訂正
そのときである!!
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
アラクネーがダークニンジャを横からタックル!!
バランスを崩したダークニンジャはアラクネーをにらみつける!!
「なにをする!!俺は、俺はこいつを!!カイシャクせずジゴクを見せるのだ!!」
「つ、つい手がでちゃいましたけどでも落ち着いてくださいダークニンジャ=サン!変ですよ!!」
「変?変だと?俺が?ハッハッハッハ」
ダークニンジャは乾いた嘲笑をアラクネーに対して行う。
いままでみたことのない顔で。
ぞっとするようなほどの美しいベテランオイランめいた笑顔で
「これが俺だ、俺なのだ、俺の運命、こいつのせいで!!邪魔をするな!!」
「で、でもコイツまだ使い道が……」
「邪魔をするなら……」
ダークニンジャの目の焦点がおかしい。
怒りで冷静な判断ができていないのだ!!
「貴様でも[ピーーー]!!!」
「!!」
「ウフフフフーッ!!俺が、せめて、俺がッ!!!」
アラクネーはカラテを構えた!!!
【体力】 208/188+20
【ジツ】191/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+26
【速さ】 99+9
【スリケン距離だ】
【ダークニンジャは無位の型だ(カタナを構えずじっと立っている】
安価下2
「フハハハハ!!ハハハハハハ!!」
「正気に戻してあげますからね!」
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4地形をジツ40使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする(クモ・ネットと同じ効果 ネットと重複はしない)
5その他行動(記述)
「イヤーッ!!」
アラクネーは蜘蛛の巣を発動!!
あたりが蜘蛛の巣まみれになる!!
だが!!
パッシブスキル
【ニンジャ考古学】
安価下判定
1~30
クモ・ネットデバフ効果が-15に
31~60
-10に
61~90
-5に
91~00
無効化
「イヤーッ!!」
ダークニンジャは蜘蛛の巣の縦方向の糸めがけて跳躍!!
「ワッザ!?」
「知らんのか、バカめ。蜘蛛の巣には粘つかない部分と粘つく部分の二種類があることに」
「だが、さすがはグレーターの蜘蛛の巣……なんとか歩ける程度といったところか」
「アイエエエ……」
そしてアラクネーに向かってクナイ・ダート投擲!!
「!!」
防御判定 あんかした2
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
ドスドスッ!
アラクネーはこれを防御!
わずかに刺さるのみ!
「くうっ!」
16のダメージ!!
「貴様の場合そのドレスで些細な傷はすぐに治るだろうな。」
「どうしたものか」
ダークニンジャは思案した!
次に【ニンジャ考古学が発動された場合コンマ判定+10!】
アラクネーの体力とジツが18回復した。
【体力】 208/188+20
【ジツ】179/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+26
【速さ】 99+9
【スリケン距離だ】
【ダークニンジャはふいにベッピンを掲げた】
【ネット効果で速さと耐久-10!】
安価下2
「……?」
「……」
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4地形をジツ40使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする(クモ・ネットと同じ効果 ネットと重複はしない)
5その他行動(記述)
◆今回はここまでと撃ったはずが繁栄されてなかった◆
◆次回デス・キリ合戦◆
2200な
◆さいかいな◆
「ほう、貴様もデス・キリか」
「ハイ!!」
アラクネーはドス・ダガーを舞うように動かし続ける。
一方でダークニンジャもベッピンを構えたままだ。
「見よう見まねでできると思うか!!バカめが!!」
「やってみなけりゃわからないですネー!!」
鍾乳洞の岩のひとつに水が滴り始める、あと少しで落ちそうだ。
(((一気に踏み込んでそのまま斬るしかないですネー)))
「……」
水滴が
落ちた
「イヤーッ!!」
「イヤーッ!!」
両者が同時に動いた!!
デス・キリ同士がぶつかり合う!!
そして……!!
「ンアーッ!!!!!」
「……」
アラクネーに114ダメージ!!
アラクネーは確かにダークニンジャの懐にもぐりこめていた!だがその時点でベッピンが懐に入るアラクネーに対して待ち構えていたのだ
当然避けきれないアラクネーはデス・キリをもろに食らった!!ナムアミダブツ!!右上から左下にかけて斬撃の痕が痛々しくできていた!!
「ハァーッ、ハァーッ、なんてワザ……くぅっ……」
ダークニンジャは振り返り、アラクネーを見る。
「これ、これ、が。で、デス・キリだ」
明らかに挙動がおかしい。
その視線はアラクネーの苦しむ姿、握ったベッピン、滴る血液へと次々と変わる
安価下コンマ判定
1~20
特になし?
21~60
ダニン動揺
61~80
ダニン発狂
81~00
「アアアアアーッ!!!」
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ」
ダークニンジャは動揺した。
自分は何をやっているのだろうか。
手に残るのはやわらかい肉を斬った感触、暖かな鮮血、
目の前には痛々しい斬撃痕が残るアラクネー
「お、俺は……俺は……」
ダークニンジャはベッピンをその場に落とした
ガクガクと震え始める
「アアアアアアーッ!!!」
ダークニンジャがしばらく(2ターン)行動不能になった!
体力とジツが18回復した
【体力】 112/188+20
【ジツ】191/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+26
【速さ】 99+9
【カラテ距離だ】
【ダークニンジャはうずくまっている】
【ネット効果で速さと耐久-10!】
安価下2
「ウオオオオーッ!!」
「ハァーッ、ハァーッ……(ドレスが思いっきり斬られた……いやな予感が。それよりダークニンジャ=サンが)」
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4地形をジツ40使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする(クモ・ネットと同じ効果 ネットと重複はしない)
5その他行動(記述)
完全右モードな
安価下
「イヤーッ!!」
アラクネーはダークニンジャをクモ・ロープでがんじがらめにした!
「ウゥゥーッ!!」
ダークニンジャはノリマキめいて転がりながらも苦悶の表情を浮かべている!
ダークニンジャは発狂しているためロープの効果をまともにくらい耐久と速さがー15になった!
「ハァーッ、ハァーッ…ウウウウーッ」
「ハァーッ……ハァーッ……」
ベッピンで斬られた傷がじくじくと痛むのを我慢しながらアラクネーはカラテを構える
安価下 服の効果発動判定
奇数の場合発動 偶数の場合回復なし
服からのパワを感じられない。
大部分を切られたせいか接触の悪い電池めいて効果が発動したりしなかったりするみたいだ
【体力】 112/188+20
【ジツ】191/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+26
【速さ】 99+9
ネット効果 あと3ターン
ロープ効果 あと5ターン
地形 蜘蛛の巣
【カラテ距離だ】
【ダークニンジャはうずくまっている】
【ネット効果で速さと耐久-25!】
安価下2
「ぐぅぅーッ」
ゴロゴロゴロゴロ
「ハァーッ、ハァーッ……(やたら痛いですねーこの傷……)」
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4地形をジツ40使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする(クモ・ネットと同じ効果 ネットと重複はしない)
5その他行動(記述)
「ダークニンジャ=サン」
アラクネーはニンジャピルを使い
体力とジツが30回復、3ターン相手に与えるダメージが1.2倍、相手から受けるダメージが-20状態になった!
「ハァーッ、ハァーッ」
「力づくで止めさせてもらいます!!」
アラクネーはアトラク・ナクア・モドキを発動した!
メキメキと背中から異形の腕が生え、下半身にいたっては巨大な蜘蛛めいた状態になっていく!
「arghhhhh……」
メキメキメキメキ……
「ハァーッ、ハァーッ……」
体力が50、ジツが20回復した!!
ワザ・ダメージが1.8倍!
あんかしたこんまはんてい
奇数だと服が破れる
服がメキメキと悲鳴を上げている!
(この際だから仕方ないですネー……)
ビリーン!
完全に破れた!アラクネーはドラゴンの下着のおかげでいちおう青少年のなんかは守られているが
いろいろとアレだ!
ハツネ・ドレスが破けたことにより装備の分耐久が下がり、効果がなくなった
【体力】 192/188+20
【ジツ】100/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
ネット効果 あと2ターン
ロープ効果 あと4ターン
地形 蜘蛛の巣
【カラテ距離だ】
【ダークニンジャは今にも飛び掛りそうな姿勢をしている】
【ネット効果で速さと耐久-25!】
【上のパラメーターにアトラク・ナクア・モドキ効果でカラテ+35、耐久+15、速さ+15】
安価下2
「グゥーッ、ウァアアアアー!!」
メキメキとロープがきしむ!
「もはや獣めいてますネー……」
あんかしたコンマが40以下だとロープがやぶける
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4ジツを50つかって着替える(行動消費なし)
5その他行動(記述)
「グゥーッ、うぅーッ!!」
ダークニンジャはロープを破れない!!
「!」
ほぼ一糸まとわぬ蜘蛛が上体をひねる
鮮血によって赤く染まっているその肢体は惨さよりも美しさを引き立てていた。
そして3つの拳が
「ハイヤーッ!!!」
ダークニンジャに繰り出された
バキィィィィンッ!!!!
「グワーッ!!!!」
続けざまもう一発!!
「ィィィヤァーッ!!!」
BAGOOOOOOOOOOO!!!
「アババババーッ!!!」
ダークニンジャにゴウランガ!!おお、ゴウランガ!!
271ダメージ!!
オブシディアンのニンジャアーマーが粉々に砕け散った!!
「アババババーッ!!!」
カラテ気功をつかいますか?
あんかした2
30消費してダークニンジャは動けなくなった!
「グワーッ!!」
勝負あり!!
ダークニンジャステータス
ダークニンジャ
体力350
カラテ160
速さ100
耐久100
ジツ200
ムーン・シャドウ
デス・キリ
カラテ×1.8+10 ジツ45
ドス・ダガー及びイアイドで発動可能
スリケン距離からワンインチまで移動可能。
発動時相手の速さ-30
パッシブスキル
ニンジャ考古学
判定を行い相手ニンジャの特性を思い出し、
相手のデバフを無効化・対策
知っていた場合相手のデバフ弱体化
「ハァーッ……ハァーッ……」
「大丈夫ですか?ダークニンジャ=サン」
アラクネーは蜘蛛状態のままダークニンジャに近づく。
攻撃する意思はないという意思表示でドス・ダガーはしまってある
「すまん……ハァーッ、ハァーッ……落ち着いた……」
「ゴメンナサイ、あれくらいやらないととまらなさそうだったので……」
一方この一部始終をみていたサンダーフォージは呆気にとられていた。
ハガネ・ニンジャのソウルをもつ男がクモ・ニンジャクランのソウルをもつ女に敗れたのだ。
たしかに途中で男が発狂しなければ戦況はどうなっていたかわからなかった。
だが、今がチャンスだ
あんかしたコンマ判定
奇数 拾って使う
偶数 拾わないで再び懇願する
「ハァーッ、ハァーッ」
サンダーフォージは【ソレ】を拾い上げ
「ウオオオオーッ!!!」
「!?」
「!?」
ザシュッ!!
自分の首へと刃をノコギリめいて切り落とそうとしていた!
持っている刃はベッピン!!
「愛する者の名を冠するカタナで、今こそ、いまこそ!いまこそぉーーーッ!!」
だが、なかなか切り落とせない!
ギロチンがかなりの高さから振り落とされなければ効果がまったくないように
どんなに切れ味のいいカタナであってもノコギリめいて切り落とそうとすればなかなか切れないのは道理だ!
「ウオオオオー!!死にたい!!死にたい!!」
「……」
「考えてみれば確かにあの人のせいでしょうけど。あの人はたぶん1000年以上もここにずっとひとりぼっちで後悔していたんですよ」
「……」
「理解者もいないし、同情する人もいない。話し相手だってハツネ・ニンジャ=サンのことだからまともに話なんてできなかったのかもしれない」
「……」
「ダークニンジャ=サン」
「……」
「負けたよ」
ダークニンジャは冷静にクモ・ロープを外し、首を切り落とそうと四苦八苦するサンダーフォージに近づく
「死にたい!死にたい!!死なせてくれ!!!」
「おい、カジヤ・ニンジャ」
ビクリとダークニンジャの方向を向き、サンダーフォージが恐怖の眼差しでダークニンジャを見つめる。
ダークニンジャの目は虚無や絶望の目ではなく、哀れむような目であった。
「きさま、死にたがっているのならハイクくらい詠め」
右手を突き出し、渡せ。のジェスチャーをするダークニンジャ。
「お、おおおお……おおおおおっ……」
サンダーフォージ……カジヤ・ニンジャはそっとダークニンジャにベッピンを渡した。
「俺の気が変わる前に早く詠め」
「ダークニンジャはベッピンの柄を握り締める」
「ハイ……ハイ!!」
カジヤ・ニンジャは正座のまま詠み上げた
「我が恋は/解けて固まる/鉄のごとく」
「されど鉄の熱さ/変わることなく」
「デス・キリ!!」
カジヤ・ニンジャがタンカを詠み終えた瞬間。
ダークニンジャは高速抜刀デス・キリをカジヤ・ニンジャの首めがけて放った。
ごろごろと転がったその【首】はアラクネーのほうを向き、
【5回】口を動かした。
「どういたしまして」
アラクネーは上品にオジギをした。
我があるじ
ハトリ・ニンジャ
愛するベッピン
いまそちらに
「サヨナラ!!」
カジヤ・ニンジャは爆発四散した。
「結局しんじゃいましたネー」
「ああ、本当に都合のいい奴だ…… !」
ダークニンジャはアラクネーの傷に視線を向ける。
「かなり深い!!すまん!俺のせいで!!」
「アイエエ、大丈夫ですよ!たぶん、きっと?おそらく?」
失血のショックかさらにイディオットになっている!
そのときである!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
「アイエ!?お約束の洞窟が崩れるメソッド!?」
「くそっ!!脱出するぞ!!」
ダークニンジャはアラクネーと共に洞窟を駆け抜ける!!
「こんなところで死んでたまるものか!!」
「ダッシュ!ダッシュですネー!!」
「こんなところで死んでたまるか!!宿命だと!?運命だと!?ノロイだと!?邪魔するのであればなんであろうと切り捨ててやる!!」
「俺と来い!!アラクネー!!貴様をまず『ロード・オブ・ザイバツのノロイ』から開放してやる!!」
「ろ、ロードのノロイ?なにがなんだか?」
「今は知らなくていい!!ここから逃げるだけだ!それともなんだ?先に出たほうにスシでもおごらせるか?」
フフッとダークニンジャは笑う
「アイエエエエ!!それはいけないですよ!!ワリカンで十分ですよ!」
「ならば走れ!!」
「アイエエエエ!!」
クモの足で器用に走るアラクネーを見つつダークニンジャはため息をついた
(((俺のせいとはいえあの傷……おそらく痕が残る……)))
(((あの傷を負わせたのは俺だ……と、なると……)))
(((……まぁいい)))
今は逃げるのが先決だ。
ダークニンジャは走り抜ける。
その先に待っている栄光と悲劇へと向かって。
崩れ落ちる庵の中、 ハツネ・ニンジャの抜け殻も崩れる。
抜け殻の中は【少しだけ湿っていた】
それは湖の近くにあったせいなのか?それとも……
カース・オブ・エンシェント・カンジ~デュエル・オブ・アラクネーアンドダークニンジャ~ おわり
アラクネーはこっそりカジヤ・ニンジャの鍛冶場から何かを盗んでいた
安価下判定
1~30
伝説のノミ
31~60
コブラ・ニンジャの勝負フンドシ
61~90
ジコ・ニンジャのケマリボール
91~00
ヒヒイロカネオリハルコン
「もうけな!」
「抜け目ないな……(それにしてもこの傷どう説明するか)」
114日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,147,590
【体力】 192/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
いつのまにか朝になっていたのでアラクネーは家に帰ってきた
「ただいまですネー」
「ママ!おかえ……アイエエエエエエエ!!!」
『朝帰り2日目ってどんだけハッスルを……血の匂い!!』
「ちょうど今カレーの新作が……ディルシマ=サン!敵襲の可能性が!」
「はい!」
「いったいどうしたんですかそのオイランドレスからも隠し切れないその切り傷!?」
シャナーオは思わず軟膏を持ってきていた
「い、いろいろとあって(ここにパラゴン=サンがいなくてよかった)」
だが
あんかした判定
1~50
お手伝いさん【イグザンプラー」がいた
51~70
ドージョーのセンセイ【オテホン】がいた
71~00
オジョー!オジョー!!アイエエエエエエ!!
「いったいなにごとかね騒々しい」
「あっ」
聞き覚えのある厄介な声が聞こえてきた。
「私はたまたま近くに来てマッサージを受けに来たがアラクネー=サンがダークニンジャ=サンのところに行ったきり帰ってこなアババババババーッ!?」
パラゴンは落涙!失禁!痙攣!
「ゲェーッ!?パラゴン=サン!」
「うわっ、どうしたその傷!?」
ケジメもやってきた
「実はそのう」
「俺からもいいか?(厄介なことになったな……)」
パラゴンと言えば毒蛙めいたたちの悪さでゆうめいだ。
自分の不手際でアラクネーを怪我させたなんて「イヤーッ!」グワーッ!?
パラゴンが走りよってダークニンジャを殴り飛ばす!
ジョソウ・ガンジー・ナックル!
「テメッナッテンラッテメッラ!」
「テメェなにやってんだテメェオラァな?ま、まってくださいパラゴン=サン!ダークニンジャ=サンはですね」
アラクネーが通訳!
「((なんだこの気迫は……))俺の不手際でアラクネー=サンに怪我を」
「ガッデムットオッラテメッラセキットッラ」
「怪我ですむと思ってんのかテメェオラァ責任とれオラァだって」
イヴが通訳!
「ケジメはする。だがパラゴン=サン!これを!」
「アッナンッアイエエ!まさか聖なるブレーサー!」
「あっ?なんだとアイエエ!まさか聖なるブレーサー!って言ったんですね?」
シャナーオが通訳!
「正解です」
なんとなくギリメカラは頭を撫でた
他意はない
「アイエッ!?」
「ハァーッ、ハァーッ、なぜブレーサーが?まさか手に入れるために?」
「デスネー。ダークニンジャ=サンが敵の洗脳光線をくらって大変な」
「な、なるほど」
((よく言った、むりがあるが))
「そ、それならばしかたないかもしれん……」
パラゴンは汗をぬぐう
「だが」
「スーパーパラゴンがなんていうか」
パラゴンは右手に小型のパラゴンパペットを装着した
「今からロードと三者面談したまえ」
誰も突っ込んではならない。
そんな空気だ。
「だそうだ。すぐしたくしたまえ。アラクネー=サン!きみは1日休みだ」
「アッハイ」
((ロードと面談……?))
114日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,147,590
【体力】 192/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「部屋のなかで休むのは退屈な」
「傷にクスリ塗るよ」
イヴはてきぱきとクスリを塗る
「ありがとう!」
安価下コンマお見舞い
1~30
シャナーオ
31~60
ギリメカラ
61~90
イグゾー
91~00
ケジメ
「入ります」
ガチャ
「おや、ギリメカラ=サン。トレーニングとかは大丈夫な?」
「はい。カレー作ったのでよかったら……」
「ドーモ!」
安価下コンマひとけた×10回復
40回復した
「よくぞ無事でした」
「ダークニンジャ=サンのおかげですネー……ん?」
見るとドアの後ろからシャナーオがチラチラ見ている
「シャナーオ=サン!どうしたんで」
「な、なんでもないです!」
シャナーオは走り出した
「さっきヤクザ翻訳を一生懸命していたのでなんとなく頭を撫でつからああでして」
「ニヤニヤ」
「?」
114日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,147,590
【体力】 208/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「ボーイミーツがーるな?」
安価下コンマお見舞い
1~40
シャナーオ
41~70
イグゾー
71~00
ケジメ
今晩はここまでな
ダニン
胃に穴が開くと同時にドキドキのまき
皆さん、殺し合いハウスをご存知ですか?
ニンジャスレイヤーにハマったならこちらも絶対にハマるはずです!
よろしくお願いします!
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ターゲットを指定し、そのターゲットを[ピーーー]ことが出来れば1億円。
そんなゲームが行われる館で、4度目のマーダータイムが終わった。この日、有利に動けるはずの伊集院が天海の部屋に行くも、結局殺しが起きたという発表はなかった。
柚木は、そんな想定外の結果を出した張本人伊集院と、深夜に自らの個室でスカイプによる通話を行っていた。
「残念だったね、伊集院くん」
『ごめんなさい、命令を果たせなくて……』
声だけでも伝わる、伊集院のしょんぼり具合。柚木も分かっている、伊集院が間違いなく、天海を[ピーーー]ために動いていたということを。
ロビーでは、予想していたこととはいえ結果が出なかったために、フォークを持った手が滑っていたが、スカイプ通話ならなんの問題もなかろう。
「ううん、ちゃんとあたしの命令を果たしてくれたよ、ありがと♪」
柚木は、ノートPCににっこりと輝く笑顔を見せてそう言った。決してビデオ通話ではないのだが。そして、そのまま続けて、
「あ! それでね、明日はもうひとつやって欲しいことがあって……」
『やって欲しいこと?』
「詳しいことは、明日ね。おやすみ♪」
と、伊集院に言うだけ言って、通話を終了させてしまった。
「ふふふ……どうなるかな……明日が楽しみでしょうがないね♪」
そして、そのままベッドに滑り込み、秒単位しか経たない後に、寝息を立てているのであった。
◆
翌日。すでにマーダータイムが始まって30分程経過した頃か。
また個室の扉をわずかに開け、音によって外の様子を伺っているのは神崎。目的は当然、伊集院の動向を探るためだ。果たして今日も、天海を狙うのか、それとも違う行動を起こすのか、と。
「!? 銃声……?」
そうして、伊集院がロビー側から個室に戻ってきたのであろう足音を聞いた時、それに続いて大きな発砲音を耳にした。
神崎が聞いていた限り、伊集院以外で個室から外に出た者はいないはず。となれば伊集院が殺しを行うには、<鍵師>で個室の扉を開け、その中で行う必要がある。だが、防音たる個室内から銃声が漏れるはずもないのだ。
実際、昨日だってどこからも銃声が轟くことはなかった。よって、この音は個室の外からであり、距離からして廊下での音に違いないのだ。
神崎の、外に出るか、一瞬の迷い。そんな時、
「神崎お兄さん! 廊下の様子を聞いてるの、分かってるんだ! 今日のボクのターゲットは③番なんだよねー……これがどういう意味か、分かるよね!?」
足音、銃声に次いで、伊集院の声が流れ込んできた。
③番とは、神崎の番号である。神崎も分かっている。伊集院が他プレイヤーの武器を処分してしまった時、同時にプレイヤー番号の書かれたバッチを確認していたことも。よって、伊集院は神崎のプレイヤー番号は③であると確信して発言を行っていた。
しかし神崎は、“どうやら今日も天海ちゃんを狙うか、あるいは、わざわざこんな脅しをしてきたということは桐生くんを……”と、伊集院の発言に反して冷静に考えていた。
<鍵師>によって侵入するのであれば、いかに相手の不意をつくかが重要である。相手に構えさせては、何が起こるかわからない。にも関わらず、神崎にそんな宣言をしたということは、別の狙いがあるはずなのだ。
「わー、狙われたらたまらないよ。僕は完全に部屋にこもるから、絶対に来ないでよね」
神崎はそんな棒読みを伊集院に伝え、個室のドアを完全に締め切った。これで外の音はシャットアウトされるのだが、少し時間が経ってから開ければいいだけ。そんなわずかな扉の動きなど、簡単には分からないからだ。
実際、神崎は再度扉を開けたが、その後伊集院の声や、再びの銃声など起こらなかった。
「……結局、天海ちゃんの所か……」
とはいえ、さすがに姿を見せるほど外に出ることはできない。しかし、幸いにも神崎の部屋は、天海の部屋と桐生の部屋との中間に位置している。右から聞こえる音か、左から聞こえる音かで、伊集院の動きを把握することは簡単だった。
そうしてしばらくした後、再度天海の部屋の扉が開いた音がして、伊集院はそのまま自らの部屋がある方向に入っていくのが分かった。
それが確認できた後も、神崎はそのまま、念のため聞き耳を立て続けていた。だが結局、その後はマーダータイムが終了するまで、誰の出入りもなかったのであった。
ターゲットを指定し、そのターゲットを[ピーーー]ことが出来れば1億円。
そんなゲームが行われる館で、4度目のマーダータイムが終わった。この日、有利に動けるはずの伊集院が天海の部屋に行くも、結局殺しが起きたという発表はなかった。
柚木は、そんな想定外の結果を出した張本人伊集院と、深夜に自らの個室でスカイプによる通話を行っていた。
「残念だったね、伊集院くん」
『ごめんなさい、命令を果たせなくて……』
声だけでも伝わる、伊集院のしょんぼり具合。柚木も分かっている、伊集院が間違いなく、天海を[ピーーー]ために動いていたということを。
ロビーでは、予想していたこととはいえ結果が出なかったために、フォークを持った手が滑っていたが、スカイプ通話ならなんの問題もなかろう。
「ううん、ちゃんと私の命令を果たしてくれたよ、ありがと♪」
柚木は、ノートPCににっこりと輝く笑顔を見せてそう言った。決してビデオ通話ではないのだが。そして、そのまま続けて、
「あ! それでね、明日はもうひとつやって欲しいことがあって……」
『やって欲しいこと?』
「詳しいことは、明日ね。おやすみ♪」
と、伊集院に言うだけ言って、通話を終了させてしまった。
「ふふふ……どうなるかな……明日が楽しみでしょうがないね♪」
そして、そのままベッドに滑り込み、秒単位しか経たない後に、寝息を立てているのであった。
◆
翌日。すでにマーダータイムが始まって30分程経過した頃か。
また個室の扉を僅かに開け、音によって外の様子を伺っているのは神崎。目的は当然、伊集院の動向を探るためだ。果たして今日も、天海を狙うのか、それとも違う行動を起こすのか、と。
「!? 銃声……?」
そうして、伊集院がロビー側から個室に戻ってきたのであろう足音を聞いた時、それに続いて大きな発砲音を耳にした。
神崎が聞いていた限り、伊集院以外で個室から外に出た者はいないはず。となれば伊集院が殺しを行うには、<鍵師>で個室の扉を開け、その中で行う必要がある。だが、防音たる個室内から銃声が漏れるはずもないのだ。
実際、昨日だってどこからも銃声が轟くことはなかった。よって、この音は個室の外からであり、距離からして廊下での音に違いないのだ。
神崎の、外に出るか、一瞬の迷い。そんな時、
「神崎お兄さん! 廊下の様子を聞いてるの、分かってるんだ! 今日のボクのターゲットは③番なんだよねー……これがどういう意味か、分かるよね!?」
足音、銃声に次いで、伊集院の声が流れ込んできた。
③番とは、神崎の番号である。神崎も分かっている。伊集院が他プレイヤーの武器を処分してしまった時、同時にプレイヤー番号の書かれたバッチを確認していたことも。よって、伊集院は神崎のプレイヤー番号は③であると確信して発言を行っていた。
しかし神崎は、“どうやら今日も天海ちゃんを狙うか、或いは、わざわざこんな脅しをしてきたということは桐生くんを……”と、伊集院の発言に反して冷静に考えていた。
<鍵師>によって侵入するのであれば、いかに相手の不意をつくかが重要である。相手に構えさせては、何が起こるかわからない。にも関わらず、神崎にそんな宣言をしたということは、別の狙いがあるはずなのだ。
「わー、狙われたら堪らないよ。僕は完全に部屋に篭るから、絶対に来ないでよね」
神崎はそんな棒読みを伊集院に伝え、個室のドアを完全に締め切った。これで外の音はシャットアウトされるのだが、少し時間が経ってから開ければいいだけ。そんな僅かな扉の動きなど、簡単には分からないからだ。
実際、神崎は再度扉を開けたが、その後伊集院の声や、再びの銃声など起こらなかった。
「……結局、天海ちゃんの所か……」
とはいえ、流石に姿を見せるほど外に出ることはできない。しかし、幸いにも神崎の部屋は、天海の部屋と桐生の部屋との中間に位置している。右から聞こえる音か、左から聞こえる音かで、伊集院の動きを把握することは簡単だった。
そうして暫くした後、再度天海の部屋の扉が開いた音がして、伊集院はそのまま自らの部屋がある方向へ行くのが分かった。
それが確認できた後も、神崎はそのまま、念のため聞き耳を立て続けていた。だが結局、その後はマーダータイムが終了するまで、誰の出入りもなかったのであった。
「本日のマーダータイムを終了いたしますー! 座るは伊集院様のみですが……結果発表に参ります!」
5度目のマーダータイムを終え、その時の構図はほぼ昨日と同じ。ロビーには伊集院のみで、他のプレイヤーはエントランス2階部分に集まっていた。
「本日は見事! 殺しを成功させたプレイヤーがいます! ……といっても、それができるプレイヤーは1人しかいませんねえ。しかもなんと! ご本人がその時のお写真をお持ちいただいたので、そちらをこのディスプレイに、ドーーン!」
マスターがそう宣言し、右手でディスプレを差す。
うつ伏せに倒れる天海と、その横に拳銃が落下しているものが映された。拳銃は、天海が抵抗しようとした際に使用したものであろうか。個室の照明は、小さな玉がひとつ点いているだけの状態で薄暗い。その薄暗さもまた、天海が拳銃で撃たれて死んだ、その事実を際立たせているようだった。
「ご覧の通り! 伊集院様が、天海様を見事殺害いたしました! 1億円獲得! ビッグマネーの獲得! おめでとうございまーーす!!」
そうマスターからだけの拍手喝采を浴びる伊集院だったが、賞金獲得によって浮かれている様子はない。下を向いているだけだった。
「おや……今日殺しができた……か」
今日もエントランスの2階で、手すりにもたれながら結果を聞いていた神崎。そうポツリと呟き、昨日の情報と結びつける。
昨日、伊集院は天海殺しを失敗した。ターゲットを指定して殺しを失敗した場合、翌日となる今日、ターゲットの指定権はなくなる。つまり、殺しはできなくなる。それをやってしまえばペナルティとなっているはずで、今日賞金なんて得られない。
では、昨日ターゲットを指定していないのか? それもおかしい。伊集院が確実に天海の部屋に入ったことを、神崎は確認している。もし組むことを持ちかけたのだとしても、話し合いが上手くいったなら今日[ピーーー]のは変であり、上手くいかなかったなら、昨日殺さないのはやはり変なのだ。
「うん、決まりだ」
そうして情報の整理により、神崎は確信する。
伊集院は、昨日もターゲット指定をしていた。そして、殺しは行った。つまり、殺し自体は、昨日も成功していたということを。
だからこそ、今日も殺しが行えたのだ。
そして、最も肝心な部分。
今日改めて天海が殺害されたということは、天海の能力は1つしかない、ということになる。
「1番知りたい能力の持ち主が分かった……。戻ろうかな」
神崎が伊集院の姿を一瞥した頃、ロビーでは、
「これで現在の賞金は……桐生様2億円、伊集院様1億円となっております。現在ペナルティとなっている、桐生様、秋山様、汐音様、神崎様、柚木様は、あと1日の辛抱でございます! それでは、本日はこれにて」
と、恒例となった締めを、マスターが行っていたのだった。
◆
その日の夜。昨夜同様、柚木は伊集院とスカイプによる通話を行っていた。もちろん議題は、今日起こったことである。
「伊集院くん、おつかれさま♪」
『ありがと……。それで、明日はどうすればいいの? ううん、それだけじゃない……それ以降もどうすればいいんだよ。明日まではいいよ、まだ皆ペナルティだから。でも、それが終わる明後日、ボクは殺されちゃうよ!』
労いの言葉をかける柚木に、通話だと強気な伊集院。もっとも柚木もそれは分かっていて、むしろ直接会うと伊集院が萎縮するため、スカイプ通話で会議をしているのだ。
「それなんだけどさ、伊集院くんは、そんなにずっと殺し合いをするつもりなの?」
柚木は、焦る伊集院とは対照的に落ち着いた口調。普段の底抜けな明るさも、底抜けの闇を瞳が抱えることもない。
『え、だって……そうしないと自分が殺されるし……』
「伊集院くんは<鍵師>なんだよ? 部屋に閉じこもれば終わりだよ。伊集院くん以外は誰も部屋の扉を開けられないんだから」
柚木の言う通り、他のプレイヤーが、個室にいても殺し合いが勃発することを考慮しないといけない理由は、<鍵師>能力者が存在しているからである。しかしその能力者本人ならば、その恐れはない。
『それはそうだけど……<能力拝借>があるでしょ? あれは他の人の能力を使える能力だよ絶対。だからボクの<鍵師>能力を使われてしまうってことだ。それが誰か分からない以上、部屋の中が絶対安全とは言えないよ!』
しかし、伊集院による即効の論破である。
「そうだね、さすが伊集院くん♪」
が、柚木自身も、その<能力拝借>については考えており、否定も肯定もせず、ノートPCの画面に向かって笑顔を向けるのみ。そして、
「だからこそ、明日[ピーーー]べきターゲットなんだけど……②番の秋山さんでよろしく♪」
と続けた。先程よりも、更に輝く笑顔で。
『秋山お姉さん!? <能力拝借>は秋山お姉さんってこと!? その根拠は何!?』
「秋山みなねさん」
またまくしたてる伊集院に、今度は闇に沈む瞳を以って柚木は答える。
『……分かったよ』
ビデオ通話でない以上、伊集院には見えていない。しかし、その冷え切った声で、即座に伊集院は状況を把握できてしまった。
「ふふふ……ありがとね、伊集院くん……」
いつものお返事を聞けてご満悦の柚木は、そのまま通話の終了ボタンを、押すのであった。
「はーい皆様ぁ、おつかれさまでございますー! 本日のマーダータイムは終了いたしましたが残念ながら……殺人はゼロ! ゼロゼロゼローー! 楽しくありませんねー」
あの桐生包囲網開始から数時間後、18時を回っていた。
この日、桐生が<絶対服従>を使うことも、銃声が轟くこともなかった。そもそも包囲網自体、14時頃には解かれていた。1時間以上予定よりも長いものとなったが、誰も桐生の餌食にならなかったのだから問題はなく、全員汐音の部屋に戻ったのだ。各自の個室に戻らなかったのは、互いに抜け駆けをできなくするためだ。
本来であれば、プレイヤー達は各々の個室に戻る必要があった。マーダータイムが終わるより前に、武器を自分の部屋に戻さねばならないからだ。そうでなくては、特定の能力者以外は、マーダータイム外に武器を個室から持ち出してはならない、というルールに抵触してしまう。しかし、その必要はなかったのだ。
なぜなら、彼らが今日、桐生を包囲するのに持ってきていたのは、全てモデルガンだからである。それは、今は亡き自衛隊、仙道が持っていたものだ。彼が何かに使えると思い、用意していたものだろうが、こんな形で有意義になるとは本人も思わなかったことだろう。
桐生が気づいた、『全員の拳銃は種類が異なる』というもの、これは誤りなのだ。いくらモデルガンがあったとはいえ、当然それは、この館で支給されたものとは違う種類。しかし、秋山は言った。『桐生は拳銃を使わないと宣言している上、誰とも接点を持っていない。全員バラバラの種類のモデルガンを持っていれば、桐生を誤解させてモデルガンだとバレることはない』、と。実際その思惑がピタリとハマったわけだ。
では、なぜそもそもモデルガンを使うなどという手間をかける必要があったのか。 それは、万が一にも桐生を囲った4人の内部で、攻撃し合うわけにはいかなかったからだ。単純に裏切りということもありえるが、桐生から操られた際の対処として、これ以上の方法はない。武器が無意味なものならば、攻撃意思もそうなるだけなのだから。
そして汐音の部屋に一同が介したのは、もうひとつ理由がある。あの場にいなかったプレイヤーの動きを確認するためだ。
「それにしても、ちゃんと出来ててよかったよねぇ、伊集院くん」
「バカにするなよ、あんな簡単なこと誰だって出来るだろ!」
どうやら、その動きは上手くいっていたらしい。神崎が伊集院の頭を軽く叩きながら桐生を見ていた。桐生はあいかわらずの足投げ出しっぷりでイスに腰かけ、一瞥もくれてやらない。
「しかあーし! なーんと今回、残念ながらペナルティを受けてしまうプレイヤーがいまーす! これで3日間能力が使用できなくなる上、楽しい楽しい殺人ができなくなってしまいますー、退屈な日々になりますねえ?」
「ペナルティ!?」
今日殺しがなかった。その事実に安堵しつつ、ペナルティを受けるプレイヤーがいることに驚くのは天海。マスターとしては、その一挙一動にいちいち反応してくれる彼女は良いお客さんである。
天海が個室から出ているのは、マーダータイムが終われば、自分が初日にして番号を晒してしまった愚行も関係がないからであり、ゲームの行末を気にしているからである。ルールに反して今殺しを行うプレイヤーがいたとしても、それは自分を狙うものではない、と秋山に教えられているからでもある。せっかく天海は番号が割れているプレイヤーなのだから、マーダータイム以外で殺しては勿体ない。よってそれ以外の時間では殺されない、という理由だ。
「ま、マスターさん! そのペナルティになるプレイヤーっていうのは……」
いいお客さんは、やはりいいお客さんのままで。マスターがあえて溜めた部分をうながし、聞き入っている。
「ふふふー気になりますよねぇ! そこまで言われたらお話せざるをえませんねえ! その、ペナルティとなるプレイヤーは……」
「プレイヤーは!?」
なおも天海は急かし、それにマスター答え、
「桐生様」
少しトーンを抑えて発表した。
「これって……」
天海は少しだけ聞いていた。今日秋山達が行うことを。それがうまくいったのだと、この結果から分かった。当の桐生は、動じることなく欠伸に欠伸。
「残念でしたね、桐生。あなたはハメられたのですよ、私達に。これであなたは殺されるだけの立場になります。弱者ですね」
欠伸を噛み殺しもしない桐生に、事態を把握させるために、あえて汐音が突き付ける。
が。
「そして、汐音様、神崎様、秋山様、柚木様でございまーーーーーす!」
マスターの発表は、桐生で終りではなかった。今度は、語尾を上げて高らかな宣言となっていたのだ。
「!?」
「えー? 私達もペナルティなのー!?」
神崎と汐音は、同じように桐生からマスターに振り返り、柚木はただ、口に手を当てて驚くのみ。そして秋山だけは、
「伊集院、てめえまさか!」
伊集院に詰め寄り、その胸倉をつかんだ。
伊集院は、それ以上やったらルール違反で破棄されるよと秋山の手をほどきながら、
「ふふ……ふっふっふ……そのまさかだよ秋山お姉さーーん! そうだよ……ボクが皆をハメたんだ……ごめんね、裏切って……とでも言うと思ったぁ!? 皆ボクを舐めすぎなんだよ! だからこういうことになるんだよね-!」
と、全員に聞こえるように嘲笑の渦を巻いた。
そのまま伊集院はテーブルの上に登り、全員を見下せる高さに来た。そして、全プレイヤーの顔色をゆっくりとうかがった後、
「ここからは……ボクの支配が始まるんだ!!」
大きく手を広げ、大きくのけぞり、そう言い放ったのだった。
桐生は部屋に戻ると、大きなため息をついた。そこには爪もキバもなく。
「これで2億……」
低位置になりつつある、ベッドの足元側に腰を下ろし、すでにダンボールごと用意されたコーラの蓋を開けた。
“9割以上上手くいくとは思っていたが……成功したか”と、喉を鳴らしながら安堵あんどする。もう片方の手では、またシルバーのネックレスを握っていた。
桐生が成功させたこと。
それは、昨日の赤木殺しで得た結果を利用できたということ。桐生は赤木殺しの際、二度<絶対服従>を発動させていた。そこで誰かしらに能力が発動しない限り、自分が能力を使用しようとする意志は何度見せても問題ないと分かっていた。昨日はそれを確認するために、
『赤木柊一、俺の命令を聞けぇ! お前が①番なら自殺しろ!』
『赤木柊一、俺の命令を聞けぇ! お前が⑥番なら自殺しろ!』
と、わざと1回目の命令は、赤木の番号ではないものを宣言しておいた。するとどうだろう、やはり1回目の命令は実行されず、実行されたのは赤木のキョトン顔を作ることだけ。しかし、赤木の番号⑥番を指定した2回目の命令では、それはそのとおりに実行されていた。
「……ふぅ」
ほぼ一息で飲み干してしまったコーラを置き、次のボトルに手をかける。そして、今日の能力応用について思い返す。
昨日したのは、『命令を聞け』の後の文章を変えること。今日したのは、前の文章を変えること。前の文章は、本来1プレイヤーの名前を呼ぶ部分であるが、複数のプレイヤーを呼びかけることにした。
<絶対服従>は確かに、1プレイヤーにしか効果はない。しかし、肝要なの後ろの文章である。今日桐生が命令したのは、
『神崎晃、汐音妃乃、秋山みなね、柚木優芽、伊集院綾斗、天海千恵、仙道玄矢……俺の命令を聞きやがれぇ! お前が⑩番なら、この場で自殺しろおぉ!』
というもの。『⑩番なら自殺しろ』と、対象を限定しているのだ。
プレイヤー番号は①から⑩まであり、プレイヤーごとに被りはない。よって、⑩番は1人しか存在しないのだ。これにより、命令の前半でいかに多くのプレイヤー名を挙げようとも、後半の文章で対象は1人のみとなったため、<絶対服従>の効果は発揮されたというわけだ。
しかし。
「んだが、これは1回きりだなァ……」
すでに2本目を飲み干して呟く。
その理由は、能力使用後に即やられてしまうから、である。
この能力を使うまでは、プレイヤー全員が殺されるリスクを負うこととなり、下手に自分に対して手出しはしないだろう。むしろ、桐生の声が聞こえない範囲に逃げるのが得策……いや、それしかない。
だが使ってしまえば、桐生は素っ裸で戦車に立ち向かうに等しくなる。1日1度しか使えない能力がなければ、自分には何も残らないからだ。
殺し合いハウスにおいて、賞金を得るにはプレイヤー番号によるターゲット指定が必要である。しかし、別にただ殺しを行うだけならば、そのまま拳銃やナイフを使うだけでいい。もし今日、桐生があの勢いのまま部屋に戻らなければ、<ナイフ携帯可能>にブスリとやられていたかもしれない。
「さて、明日からは……」
まさかの3本目に入った桐生は、また強くネックレスを握った。
明日取る行動の選択肢としては、部屋にこもる、ロビーに行っても様子を見るだけ、等がある。
しかし、桐生の心は既に、決まっているのだった。
ソニックブーム=サンは実は平坦派なのだろうか(ヤモトにしようとした処遇を鑑みるに)
2230な
アストルフォ来たな……課金しなきゃ
アッ、天草はいいです
ちなみにシドニーの切り傷は痕残ります(無情)
◆はじめるまえに◆
なぞのアンケート
正直に言う?
あんかした3までたすうけつ
決定な!正直に言う!
なお、正直に言う人は フジオ ではない
まさかあのあの人が正直に言う
まぁ、しかたないよね
責任取らせるためにはね
◆さいかいな◆
「調子はどうだ」
「アッ、ケジメ=サン!ドーモ!」
「だいぶ楽そうだが……その、たぶんその傷……」
「うーん……しかたないですネー……」
デス・キリによる斬激痕は左肩の鎖骨から右腹部までざっくりと一線されていた。
即座にアトラク・ナクア・モドキを行うことで皮膚の下から新たな皮膚を生成することで止血はできたが、
その痕跡までは消すことができなかった。
つまりシドニーの体にこの痕は一生残る形になる。
「ま、まぁメイクとかでどうにかなりますし」
「それにしたってあのダークニンジャ=サンが操られるなんてずいぶんと恐ろしいニンジャに会ったもんだな」
「そ、そうなんですネー」
「……」
「まぁお前らが同意の上かつ合意の上の示談が成立しているならいいが……」
ケジメニンジャは首をかしげた
「アイツがなんていうか……」
「アイエエエエ……超不安な……」
キョート城 フェニックスと黄金フジサンの茶室
ダークニンジャが驚いたのはロード・オブ・ザイバツがキツネ・オメーンを装着した戦闘状態であったこと、
その目の前にはケジメするにはあまりある大きなまな板とドス・ダガー。そして氷嚢だった。
パラゴンに関しては完全に興奮状態だ。
「ハァーッ、ハァーッ、ロードォ……連れてきました……」
「うむ、パラゴン。これを付けろ」
ロードは手錠を手渡した。
(((俺につけることで俺を無抵抗状態にするつもりか?)))
パラゴンは自分に手錠をはめた
(((ナンデ!?)))
「さて、ダークニンジャ=サン。まずは聖なるブレーサーを手に入れたそうだな。チョージョーチョージョー」
「はっ、ですが自分の不手際で敵に操られアラクネー=サンにいらぬ怪我を……」
「ダァァァァラッ!オオオオオアアアアアッアアアアアッ!!!!!」
◆グランド・ファーザー・イズ・シンパイショウ~ケジメorウエディング~◆
「!?」
手錠をはめたパラゴンがダークニンジャになぐりかからんと両腕を振り上げている!
だがパラゴンがはめた手錠は非常に重い手錠であり、おもったように動けない!
「テメッケンナッラッソッダケスンラァ!!!」
「テメェふざけんなコラ、それだけですむかってんだオラァと言っている」
「な、なぜパラゴン=サンがここまで激昂を?」
「最近の調べでな実はアラクネー=サンとわしの関係なんだが……」
(((ロードとアラクネーの関係!?)))
フジオが動揺する。
そしてロードがプルプルし始める。
プルプルしながらこんどはパラゴンの足に手錠をはめた
(((ナンデ!?)))
「というかワシ自身も驚いていると言うかなんというか……」
ロードのプルプルが激しくなる
茶室自体が地震めいて激しくなる!!
「い、いったいアナタとアラクネー=サンにどんな関係が……」
ロードのプルプルがさらに激しくなる!!
「ハァーッ、ハァーッ、落ち着いてきた……心せよダークニンジャ=サン、アラクネー=サンはな……ハァーッ、ハァーッ」
瞬間、ロードとフジオの周りを白金のタタミが囲んだ!!
「なっ!?」
「ヨッモラカッタンテメッオラッ!?アーッ!?大事な孫をテメッアーッ!?」(よくもやらかしたなテメェオラァあーッ!?大事な孫をテメッアーッ!?)
エンシェントエルダーヤクザスラング!もはや怒りで何を叫んでいるかわからない!!
すかさずロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
「ザッケンナコラーッ!!!」
ふたたびロードのヤクザ・ケリ・キック!!
「グワーッ!!」
ダークニンジャはタタミに吹き飛ばされ超威力ではじき返される!!」
13!13!13連打である!!
ダークニンジャのニンジャ装束はボロボロだ!!
オブシディアンのアーマーがボロボロだ!!IPは丸見えだ!!
「ハァーッ、ハァーッ」
「ろ、ロード!落ち着いてください!49で十分ですよ!わかってくださいよ!」
約4倍の数字を提示するパラゴン。
「ゴボボーッ!?」
ダークニンジャはショックを受けていた。
アラクネーがロードの……孫!!
はじめから江戸時代から続くニンジャの云々という話は信じていなかったがこの事実は納得できるものであった。
大体にして側近のパラゴンからしておかしいのだ(ヤクザスラング使うし)
「そんな、ロード、あなたが、アラクネー=サンの祖父だというのか!?」
反射的にドゲザするフジオ!当然である。大事な孫を傷物にしたのだ。
あの傷跡はおそらく一生残るだろう。
フジオはふと考えた。もし、一応の娘であるイヴが同じ目にあったら……
その考えは0.1秒で終わった。相手にカンジ・キルを30文字分くらいかましてからヤミ・ウチをするだろうという答えが出た。
もはや細かい事情(特に江戸時代までつづく~のくだり)は気にせずフジオはあわてて左手をまな板の上に乗せた!
「このケジメは我が実力でつけさせてもらうと同時に握れねば力になれませぬ!ですので左手の5指だけでご勘弁いただきたい!」
フジオは生まれて初めて心からケジメの意を表した。
これにはパラゴンもロードも驚いた。
「ど、どうしましょうロード、まさかここまでの覚悟があるとは」
だがロードは無言だ。
「ダークニンジャ=サン。そのまな板にのせるのは指ではない」
指ではない?では腕だろうか。隻腕でうまくカタナが扱えるだろうか
「そして腕でもない」
「腕でもない……?」
「ま、まさかロード、やっぱりアレですか」
「ああ」
「前後棒をケジメせよ」
「!!!」
前後棒をケジメする。これは性犯罪の重罪を犯した者が行うケジメである。
前後棒をケジメしたものは棒だけではなく、不要なボールも切り落とすのだ。
氷嚢は十分に冷やして神経を通わなくさせてから切断するためのものだ。
この行為の逸話はギリシャのニンジャ。キュベレ・ニンジャの信徒であるモータルの男は必ずすすんで去勢せねばならないと言う強い掟から
きているという。コワイ!!
「ハァーッ、ハァーッ」
そして前後棒をケジメしたものはケジメしたとはいえ社会的落伍者の刻印を消すことはできない。
たとえ後でくっつけたとしても前後棒ケジメしたショックで二度と使い物にはならないであろう。
なんと恐ろしい行為であろうか!!
「ハァーッ、ハァーッ」
だが、ダークニンジャはドス・ダガーを手から外そうとしなかった。
(((もとあと言えばコレがあってろくなことがなかった!!なにひとつだ!!)))
(((いまさらこれを切断してもなんら問題はない!!)))
フジオ・カタクラの暗い過去が蘇りつつある、
常連客、暇をもてあましたオイラン、豹変した料理係の下っ端、なにをどうされたかは語るまでもなし
「ウオオオオオー!!」
「アッ!?ロード!アイツそのままケジメするつもりです!!氷嚢なし!!」
「いかん!!」
「モハヤコレマデー!!!!」
「ザッケンナコラー!!!」
ロードのヤクザ・ケリ・キックがドス・ダガーを弾き飛ばした!!
「グワーッ!!!」
カラァンッ!
ドス・ダガーが床に落ちる!
「ハァーッ、ハァーッ、貴様の本気はわかったぞダークニンジャ=サン」
「ハァーッ、ハァーッ、ロード……」
構図としては着物を暴れたせいでちょっと乱したグッドルッキング(顔は見えないが)ジジイと上半身半裸の傷だらけの男が向かい合い、
それを両手足に手錠をはめた小さいジジイが見ているというたいへんきけんな構図だ!
「そこまで孫を大事に思うならケジメをしなくてもいい方法がもうひとつある」
「その方法とは?!」
思わずダークニンジャは身を乗り出した!
ダンッ!!
ロードが出したもの!それは!!
おお、見よ!!画面の前の諸君の過半数は見ることがない書類!!
婚姻届!!
「ウオオオオオー!!!!」
何の変哲のない婚姻届がカンストレベルのニンジャギアに見えてしまうダークニンジャ!
ロードもひかっている!
そして二人が意図しないところで、ロードの右手が無意識に
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
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罪罰罪罰罪罰罪罰
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罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
「つまり!そういうことなのですか!!おじい様!!」
「まだ早い!その呼び方はまだ早い!!貴様がマスター位階になってヤバイ級の活躍をしたのち三種の神器がそろってなおかつ……とにかくまだはやい!!」
「ハァーッ、ハァーッ、お任せを……お任せを!!」
「あ、婚前交渉はいいぞ」
「アイエエエエエエエエエエエエ!!?」
「アイエエエエエエエエエエエ!?」
パラゴンも叫ぶ
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
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罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
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罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
罪罰罪罰罪罰罪罰
「というわけでこれからも励むがいいダークニンジャ=サン」
「わかりました。では私はこれにて」
「オタッシャデー」
「私もできる限り応援するぞダークニンジャ=サンオタッシャデー」
ダークニンジャはどきどきしながら帰路についた
「おっと、忘れるところだった。パラゴン、鍵だ」
「アッ、ドーモロード……ロード?なにやら顔色が?」
「うむ……ちょっと動きすぎた。トイレに行ってから寝る。ついてこなくていいぞ」
「わかりました。おやすみなさいませ」
「うむ」
「クハハハハハハハ……ボタモチぞ……ハハハハ…… くっ、抵抗するか」
「グゥーッ、貴様ッ……俺の体だぞ……貴様ッ!!」
「しぶとい……なんとしぶといモータルだ!貴様ッ!だれのおかげで!!」
夜は更けていく
114日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 6,147,590
【体力】 208/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「アイエエエエエエエエエエエエ!?」
アラクネーはダークニンジャからきたIRCメールで顔が真っ赤だ!
「ハァーッ、ハァーッ。よし」
送信したダークニンジャも真っ赤だ
安価下コンマお見舞い
1~40
シャナーオ
41~70
イグゾー
71~00
ダニン
「アイエ、シャナーオ=サン。なんだかようすがおかしげな?」
「いやぁ、実はギリメカラ=サンになでられてから」
顔が真っ赤だ
「シャナーオ=サンまで倒れたらピンチな?安静にね」
「ハイ……」
「……もしかして?」
あんかした2
1恋かな?
2責任感じたのかな?
3記述
あんかした2にいろいろかかっている
責任=ギリメカラは大人だなぁ、わたしもしっかりしなきゃ的な
安価下
「まさか恋では?」
「………」
シャナーオはぽかんと口を開けたまんまだ
そして顔を急に真っ赤にした
「いやいやいやいやいやいやいやいや、ギリメカラ=サンはたしかに奥ゆかしいし強いしでなんというか」
「シャナーオ=サン、失礼ですが男の人と付き合ったりとかは」
「そもそも人生をほぼ男として暮らしていたので、捨てられましたが。捨てられましたが。」
シャナーオの顔が能面めいた顔になる
「おまけにニンジャになってからも同僚があれな?摩訶不思議な?」
「確かに……」
ケジメとティンダロスはくしゃみした
「そこでまともな異性がやって来た!」
「いやでもそれだけで恋とかありませんよ!」
「まあ、はじめてまともな異性めいて触れあったから勝手がわからなかったとかな?」
「そ、そうですよ!はい!」
「まあメリハリつけないといけないですネー」
「アラクネー=サンがメリハリつきすぎなんですよ……」
ガールズトークだ!ほほえましい
「入りますよ」
コンコン
「アッ、ギリメカラ=サン!」
「!」
シャナーオは自分の姿を見た。
動きやすいからという理由でタンクトップにジーンズだ!
その胸は豊満であった
ガチャ
「カレーをお持ちしました……おや?シャナーオ=サンも。シーツかぶってどうしました?」
「いやぁ、アラクネー=サンがゴジョウ・ハシの演目がみたいというからブル・ヘイケに必要な布をですね」
「さむい」
楽しく雑談した。
115日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 1,879,290
【体力】 208/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「傷が開くと悪いから三日くらいはキョート城か家な。トレーニングもなしな」
安価下2記述行動
「というわけで伝説のノミを渡そうとキョート城にやってきたら質問攻めに合いまくりな」
オイランドレスを来ているから包帯が余計目立つのだ
「アイエエ、ケイビイン=サンみつけなきゃ……」
安価下コンマ判定
1~50発見
51~90みつからず
91~00???
「アッ、ケイビイン=サン!」
「ぬ?アラクネー=サ……どうしたその傷は!?」
「すこしやらかしまして……それより見つけましたよ!伝説のノミ!」
あからさまに金色に輝くノミだ!
「なんと……!言えば出るもんだな……早速使わせてもらおう!感謝する!」
ノルマを達成した
「よし!」
その後、ケイビインが中庭で木像を掘る姿チラチラ見るようになった。
まるでアイスをとるように木片が簡単にとれていく
115日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 1,879,290
【体力】 208/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
「さて、次はどうしますかネー」
安価下2記述
ここまでな◆ネオチザツつよい◆
2200な
デン・ジツの片鱗 50
アンブッシュ~カラテ
カラテ×1.7怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨
オットット
なにもみていない。いいね?
さいかいな
「そういえばスローハンド=サンの派閥とかどうなってるんでしょうか。ちょっと気になりますネー」
自分の怪我のほうを気にしたほうがいい気がするがテンカンホーの副作用か、それとも素なのかきになったことは解決したくなるのであった。
「おや?あそこに見えるのは?」
ふと訓練場を見るとジャバウォックの周りを白い何かが見える。
何か漂っているように見える。
そしてジャバウォックはソレに対してカラテを繰り出すも当たっていない
「イヤーッ!イヤーッ!!」
「とまって見えるぞジャバウォック=サン!!」
「いや無理ですって当たんないってコレ!!」
スローハンドの声がする。
あまりの速さに白い何かが漂っているようにしか見えないとう状態だ!!
「ヤバイ!」
「ハァーッ、ハァーッ、ヤバイ。たいへんヤバイ……」
ブルーオーブが木の影でなにかつぶやいている
「アイエ?ブルーオーブ=サン。なにをしているんですか?」
「ハァーッ、ハァーッ、スローハンド=サンが?若返って?ジャビーとカラテを……?そしてきっと終わったらシャワー重点……アーッ!!アーッ!!」
まるで聞こえていないみたいだ。
「きっと、あれなんだ!シャワー室にはいったもののジャビーは自分が謎のムラムラの感覚がヤバイことになって気づいたら高速で尻を」
「ちょっとやめないか」
「うおおっ!?お前か!?」
「アッ、ボス!アラクネー=サンがきてますよ!」
「ん?そうか」
スローハンドはスピードを落とす。
汗だくだ。新陳代謝も早くしているため汗だくなのだ。
「大きな怪我をしたと聞いたが大丈夫かねアラクネー=サン」
「ど、ドーモ(すごい健康的な?)」
安価下コンマ判定
1~30
IRCは教えてもらえなかった
31~70
ジャビオブからはもらえた
71~100
スロハンからももらえた
「フゥーム、IRCか。さすがに私のアドレスだともれた場合たいへんだ。われわれは少数精鋭で仕事をするチームなのでな」
途中送信してしまった
「しかしながらこの二人のフリーアドレスであれば教えてもいい」
「イタ電するなよ」
「俺は出ないぞ」
「オーブ……」
「だって俺お前とスローハンド=サン以外拒否してるし」
「わしお前に電話したことないんだが……」
「あっ……なるほどですネー」
2人のアドレスを手に入れた
116日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 1,879,290
【体力】 208/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
【運試し】
あんかしたこんまが奇数なら
次の日にオミヤゲストリートが
偶数なら3日後
次の日 アシカゲ・タクジが死ぬ
116日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(グラマス候補生 階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【娘】アラネア(イヴ)
【所持金】 1,879,290
【体力】 208/188+20
【ジツ】60/186+5
【気功】110/110
【カラテ】 98+21
【耐久】97+13
【速さ】 99+9
【サイバネ】30
【料理】118
【礼儀】115+6(チドリチャワン)
【クモ】 120+10
【人間性】98+5
【忍殺】86
【装備中の毒】 普通の毒
アラクネーの体の傷を見てざわつくニンジャが多い中、アラクネーはいつものように用事を済ませようとするのだった。
(((さすがにめだちますネー……ハツネ・ドレスもやぶれちゃったしどうしようかなぁ)))
安価下2
トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀
ミッションを受ける
どこかに行く(場所指定)
IRC端末を使う(行動消費なし)
アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る
ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)
毒生成
マッサージ屋(及び土地管理)
オテホンドージョー
ホウリュウテンプルで調べもの
電算室へいく
娘と遊ぶ
その他記述
コケシマートマン「買ったドレスの価格×0.8円で即座に修復します」
あんかした
てなわけで
「裏コケシ行きますよ」
『拙者もでござるか』
「金髪コーカソイド女性いるから」
『えぇ~、本当でござるか~?』
裏コケシマートヘレッツゴー!
「イラッシャイマセ」
「さて、どうしようかな」
1ショップへ行く
2バーへ行く
3ガチャまわす
ショップにやぶけたドレスを持っていった
「120万円になります」
「たかいな」
あんかした2
修理する?
ちゃりん
120万円払った
「ハイドーゾ!」
「ほんとうにもどった!!」
「次回から全ての修理費が買った値段そのままになりますオタッシャデー」
「さて、どうしますかネー」
1バーにいく
2がチャまわせない
3しょっぷつづき
身代わりのお守り
300000
体力が0になったとき体力が30回復
身代わりの札
800000
体力が0になったとき全回復
コンマドリンク
10000
コンマによって体力回復値が変わる
コンマガム
20000
コンマによってジツ回復値が変わる
100円ガム 100
引き換えの薬 500000と+したい分のパラメータどれか(ジツ・体力は4倍)を下げる
指定したパラメーターが指定した値分アップするが、指定した値分パラメータどれか(ジツ・体力は4倍)を下げる
例 カラテを10上げるにはジツか体力は40使う
カラテを10上げるには早さか耐久を10使う
マグロ 100万
贈り物やスシにつかえます
その他店員に聞く
あんかした2
「まいどー」
「さて、今回書いてあるのは」
あんかした
1~30
サソリの毒が回った
31~60
アリだー!
61~90
博士、ナンバーをください
91~00
シゲル・ズキによる怨霊解説
「南の砦で」
「???謎な」
あんかした2
1バーへいく
2ガチャまわせない
3そのた
「アッ、ナン=サンいた。おーい」
『おお、たしかに金髪コーカソイド豊満ですね』
「あら、あなたは……えっと、それがあなたの言っていたしゃべる犬?」
「ティンダロス=サンです」
「ワン」
「……やっぱり私には犬の言葉にしか聞こえないんだけど……」
「うーん。どうやったらなっとくしてもらえますかネー」
「アッ、そうだティンダロス=サン。筆談してみましょう」
『ハイ』
「筆談?いくらなんでもペンがもて……」
持てた
「……」
キューッキュッ
ストン
「こんにちは なんて書くと思いましたか、そもそも犬の知性をナメすぎです。だいたい」
「アイエエエ……」
ナンシーを頭痛が襲う!
あんかしたコンマ分ナンシーのニューロンにダメージ
ニューロン0/80
「ンアーッ!!」
ナンシーはギリギリ踏みとどまった!
「アイエエエエ大丈夫な?」
「え、ええ確かにすさまじいUMAだというのはわか」
ティンダロスは黒い犬を出そうとしていた
「ンアアアアアーッ!!!?ハァーッ、ハァーッ、黒い犬……ハァーッ、ハァーッ、鋭角を!鋭角ふさがなきゃ!」
ほぼまいっている
「鋭角な?」
『わけがわかりませんね』
「そ、そうね、報酬、報酬だったわね……」
ナンシーから100万円キャバァーンッされた
8割超えるとナンシーから100万円以上もらえるから積極的に狙おう!
「ヤッター!」
「ハァーッ、ハァーッ、鋭角を……」
◆きょうはここまでな◆
それそろ次スレ用意しなきゃ
たてるまで質問なりニンジャ案なりOK
アストルフォきました(興奮)
ハツネ・ドレス
耐久力+13
蜘蛛の糸、蜘蛛の巣に関係するスキルのジツ使用量半減(アトラクナクア以外)
全耐性
ダメージ-10
蜘蛛の巣地形で毎ターン10%回復
地形をジツ40使ってターン制限なしの蜘蛛の巣にする
使用時の効果はネットと同じ
イダテンの足袋
速さ+3
ドウグ社足袋
耐久力+3
マキビシ、ダメージ効果の地面の影響を受けない。
回避・移動時速さ+3
アクセサリー(ふたつまで装備可能)
カラテのお守り
カラテが+1する。ダニンとのおそろい
道具じゃないけど毒解説
普通の毒
相手に確率でHP×5パーセントダメージを与える
普通の毒はレベル1なので3ターンのみ効果が継続
使用するときは指定する
例 カラテ、普通毒をつかう
左毒
左毒 相手に状態異常 左 を付与する
発言が左になるほか、相手のコンマ判定が-5になる
レベル1なので3ターンのみ継続
普通毒とおなじつかいかた
(以下未装備)
ボウフウ(ドス・ダガー)
カラテ+ 3(ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ+数値分アップ)
タツマキ(ドス・ダガー)
カラテ+2
スリケン・カラテ防御時耐久力+3
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ+ 値分速さが上がる。
プリンセス・オブ・キツネオメーン
装備武器が両方ドス・ダガーのみのとき速さとカラテに+ 1
オメーンを半かぶり(ヒガシノホウプロジェクトのハタノ・ココロみたく)する。カワイイ。
ミクジ製オイランドレス 烈火
耐久力+5
火炎吸収
攻撃したとき地形を【火炎】にかえることができる。
火炎地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツ20を使って地形を【5ターン火炎にする】
力強く暖かい赤とオレンジのオイランドレス
ミクジ製オイランドレス 雷神
耐久力+8
電撃・レーザー等吸収
攻撃したとき地形を【電撃】にかえることができる。
電撃地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツを20使って、放電する。
(アンブッシュ~ワンインチ カラテ×0.7+10ダメージ)
白と黄色のオムラマークめいたオイランドレス
電撃地形は相手の体力×5パーセントダメージ
相手がサイバネやモーターだった場合電撃固定ダメージ+20
ミクジ製オイランドレス 漆黒
耐久力+10
闇(アンコクトン)耐性
アンコクトンダメージを-30減らす
地形闇で体力とジツが 5%回復
地形闇は速さ-20 耐久-20な効果
アンコクトンによるガードを無効に
ジツ25つかって地形を【5ターン闇にする】
使った瞬間相手にコンマ判定で泥がかかって耐久-10と相手の今のHP×20%ダメージ
火がつくと爆発して相手に相手の最大HP×30%ダメージ蜘蛛の巣と組み合わせるとブッダクモノイトになる。
毒の沼地めいて相手にHP×10%ダメージ
アイテム(非消耗品)
ドウグ社ロープ
クモ・ロープ代用できるなど使い道たくさん
レッサーチャワン
チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。
チドリチャワン
礼儀プラス6
チャドーによるもてなし補正
アーチ級チャワン
チャドー礼儀トレーニングでコンマ一桁÷3分追加アップ
ウジョウ免許 マッサージ屋の資格 ト……に認められた証、どこでもマッサージができる資格
ショウタァーのスシ・ブック
オーガニック・スシの材料さえあれば半額の値段で作ることができる
キマリテ永久割引券
キマリテのサービスが2割引になる
黄金の蜂蜜酒
自分の体力とジツが30%回復する。3ターン自分のコンマ判定が-10される
1日1回しか使えず、戦闘でしか使えない(なくならない)
また、戦闘以外だと1日1回しか使えないが深遠のコケシマートへ行ける
携帯IRC端末(最新型)
ノートタイプUNIX
ジャージ&ブルマ
ワザ・ジツ開発で理解した%のコンマ一桁分プラス
グレーター筆
ショドーに補正
グレーター笛
オコトに補正
ワザ ジツ
使えるワザ・ジツ
ムーン・シャドウ ジツ 10
イアイド技
カラテ×1.1+5ダメージ
使用時のみ速さが+10
カラテ気功5で追加ダメージ10
ボールブレイカー 30
カラテ×1.1+10
男子には追加で1.3倍(調整な)
ゲスなニンジャにしか使えない。
それ以外は体力が20%以下の時にしか使えない。
相手は速さが-20になる(男限定)
カラテ気功10でボール完全破壊
ジョロウ=タツマキ ジツ30
カラテ×1.2(ドス・ダガー二刀流で1.4)+15ダメージ+使用時速さ+20+相手を1マス下げる
【スリケン距離からも使える。】
カラテ気功10で追加ダメージ20
ジョロウ・ドライバー 25
カラテ×1.3+10
クモ・ロープでスリケン・アンブッシュ距離にいる相手を捕まえ、
パイルドライバーをぶちかます
やわらかいぞ
さらに相手の速さを-10
カラテ気功10で追加ダメージ
タタミケン ジツ30
カラテ技
カラテ×1.6+10ダメージを与える。+相手を1マス下げることができる
【カラテ振動波】を覚えていれば耐久を20下げる。(覚えている)
カラテ気功20で相手の速さを10下げる ←麻痺は強すぎるので調整
カラダチ ジツ25
カラテ~ワン・インチ距離で使える。
相手から食らうダメージ-30→-35
相手を次のターン終わりまで麻痺させる。
さらにカラテ気功20で相手の耐久を-20にする
タタミ・スリケン ジツ25
カラテ×カラテ×1.4+10
カラテ震動波で相手の耐久を10下げる
カラテ気功10でさらに10下げる
ニカイ・タタミ・ケン ジツ40
カラテ×カラテ×1.8+10
カラダチやバリア無効化(カラテ属性のバリアの場合は1.8が1.3になる)
相手の耐久-25
相手は1マス下がり、カラテ気功30で1ターン麻痺
ダブル・ジョロウ・キバ 30
カラテ×0.6+10×2
相手に二回攻撃
コンマ判定でカラテ振動により
相手の耐久を-10
クモ・テクニック・ヘヴン~アーチ~ 20
スリケン~ワンインチ距離で使用(スリケンの場合はジツ+10)
相手のカウンターにも可能。
カラテ振動を用いて相手にデバフ効果
カラテ、耐久、速さを5ターン-15
その他コンマで追加効果
味方にはランダムでアップ効果
あいてがよろいをきていても可能
サイバネですらシアツ・オブ・マザーハートには通用しない
ただし、股間にマッサージする際は自分の速さが-10される(そのときだけ)
かわりに、相手が男の場合大変なことになる(ヤバイ効果)
ダブル・ドス・ダガー嵐の構え
ジツ60★少し修正な
ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
速さが40上がる。耐久が15下がる
嵐の構えからでしか出せないワザがある
体力が7割以下になるとパッシブスキルとして発動可能
パッシブの場合はジツが半減するが、3ターンしかもたない
ダブル・ドス・ダガー殺の構え
ジツ60
ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
カラテが40上がる。速さが10下がる
殺の構えからでしか出せないワザがある
体力が7割以下になるとパッシブスキルとして発動可能
パッシブの場合はジツが半減するが、3ターンしかもたない
未修得
ツヨイ・ケジメ(44/100)/4
殺の構えをしているときに発動可能
カラテ×1.1+15
スリケン~カラテ距離で発動
使用時相手の耐久を-20する
コンマ判定で相手のカラテを下げる
クモ・アイズ(グレーター)
ジツを15使って目が額に6つ出てくる
5ターンの間速さが15アップ
クモ・ロープ(グレーター) ★
ジツを10使って腹から蜘蛛糸を出して、捕縛・回避に使える。
回避に使う場合は自分の速さを+10して相手より後ろに下がる
捕縛の命中の判定は相手の速さとコンマ計算できまり、相手は5ターン耐久と速さが-15になる。
ロープ命中後、カラテ距離まで引っ張ることができる。
クモ・ネット(グレーター) ★
ジツ30 ←使い勝手良すぎるので
相手の耐久力と速さを5ターン- 20
さらに、地形を5ターン【蜘蛛の巣】にする
(アラクネーは蜘蛛の巣地形で速さとカラテが+5される)
クモ・アーム ジツ 30 ←修正名 ★
カラテ+20
ワザダメージが1.4倍増える
カウンター使用時カラテをさらに+10
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く
5ターンまで出せる ←使い勝手良すぎるので
アトラクナクアと併用できない
クモ・フライヤー; ジツ20
5ターンまで空に滞空する。
空にいる間は相手は飛行能力もち以外はスリケン以外しか使えない。(例外あり)
途中で糸を切ってカラテキックを空からライダーめいて行う。
ダメージ計算はカラテ×1.3
【ニンジャネーム】
【本名】
キャラクターの名前だ!ニンジャネームは同僚から呼ばれる名前、
本名は親しい中のモータル・ニンジャからの呼ばれ方だ!
【所属】
キャラの所属だ!
【メンター】
センセイだ!実はセンセイとも好感度があるぞ
【派閥】
キャラの派閥だ!
【所持金】
金だ!金がないと上納金(10日に一回支払う)が払えなかったりするし不便!
【体力】
HPだ!0になったらゲームオーバー!
【ジツ】
MPだ!ワザ・ジツを使うと消費するぞ!
【気功】
気功だ!いろいろとやくたつ
【カラテ】
力だ!カラテ・ワザ・スリケン・ジツのダメージに影響するぞ!
また、カウンターの成功判定にも使われるぞ!
【耐久】
かたさだ!相手のカラテ-自分の耐久が基本的なダメージだ
【速さ】
カラテの命中率、回避率、ジツの命中率等々一番重要かもなステータスだ!
【サイバネ】
IRCにおけるカラテだ!
【料理】
料理のうまさだ!高ければ高いほどいい回復アイテムが作れるし、
好きなアイツに食べさせられるぞ!
【礼儀】
礼儀作法だ!チャドー・ショドー・オコトによるもてなしの補正とか、
【クモ】
「アアアアアアァアアアアア」
高ければ高いほどなにかが開放される
【人間性】
「アータのお人よしぶりよ。道を踏み外さないでちょうだい。どんな生き方でも」
低ければ低いほど暴虐になる
【忍殺】
「私に目をつけられるかどうかのパラメータだ。……ボルクェーデ=サンが謎のカゼ・ニンジャによって重傷な……?」
キョート城以外に移動したときに忍殺度/2のコンマをたたき出した場合ニンジャスレイヤーと遭遇
減らす方法は善行をニンジャスレイヤーに見られること
【運】
運だ!35は10日に1回だけコンマをクリティカルにできるぞ!
10日に1回だけな!!
【性技】
クモ100いってる時点でアーチ級オイランくらいはあります
傷物であってもむしろそれがイイ
すれたてました
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457526326/)
誤爆しまくりケジメ!
さて、いろいろ質問とかうらばなしにもこたえるぜ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ニンジャスレイヤーのなんか帯についている応募件をまとめておくると手に入るドラマcdキャンペーンで
第2部書き下ろしエピと
あきらかにヘイズ主役の第一部エピのドラマcdっておまえ
あああああああああああああああああああああああああ
フジオの未来って、現時点で書籍HOEとくらべて大きく変わりそう?まだまだ押しが足りない?
>>940
まずダークニンジャの独自派閥(ムーホン組)が形成する必要がなくなったからその時点でだいぶ変わるかんじ
野望のためじゃなくザイバツのカタナとしてニンジャスレイヤーと戦うかんじ
>>899で分岐点になりそうな記述あったけどゼンダはまだ取り返しがつく段階にいますか?
特に両腕が罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰
それとボルクェーデ=サンのように本編に出てきた人物がニンジャになるのもアリなのでしょうか?
>>942
ゼンダにかんしてはギリギリ罪罰罪罰罪罰
モータルによる
ちなみにきょうはやすみな(おそい)
了解
ドラマCDはなにやるの?
ググったが出なかったので教えて欲しい
>>945
かきおろおし第2部のおはなしと
書き下ろし第1部のおはなし(タイトル内にブラックヘイズがはいっている)
さて、残りの第2部エピは
「カース・オブ・エンシェント・カンジ、オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル」(Curse of Ancient Kanji, or the Secret of Darkninja Soul)[4]
「アット・ザ・レルム・オブ・ブラックウィッチ」(At the Realm of Blackwitch)[6]
「システム・オブ・ハバツ・ストラグル」(System of Habatsu Struggle)[4]
「ウェン・ザ・サン・バーンズ・レッド」(When the Sun Burns Red)[5]
「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」(Awakening in the Abyss)[4]
◆復活編◆
「ビヨンド・ザ・フスマ・オブ・サイレンス」(Beyond the Fusuma of Silence)[3]
「フェル・アスリープ・イン・ザ・ムービング・コフィン」(Fell Asleep in the Moving Coffin)[3]
「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」(Waiting for My Ninja)[2]
「リブート、レイヴン」(Reboot, Raven)[5]
「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」(Diffusion Accumulation Reborn Destruction )[4]
「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」(The Man Who Comes to Slam The Resignation)[7]
「フィジシャン、ヒール・ユアセルフ」(Physician, Heal Yourself)[3]
「シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー」(Siege to the Sleeping Beauty)[5]
◆交錯編◆
「ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ」(Bigger Cages, Longer Chains)[5]
「シャドー・コン」(Shadow-Con)[4]
「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」(Tobigeri Versus Amnesia)[6]
「ビフォア・ザ・ストーム」(Before The Storm)[7]
「ドゥームズデイ・ディヴァイス」(Doomsday Device)[6]
「ミラーイメージ・オブ・デストラクション」(Mirror Image of Destruction)[6]
「オペレイション・レスキュー」(Operation Rescue)[6]
◆第2部最終章◆
「キョート・ヘル・オン・アース」(Kyoto: Hell on Earth)[7][8]
(まんまwikiから)
このなかにはアラクネーが参加できないのもちらほらあるよ!
スレが余ってるのでなんかニンジャ案なりなんなりok
なお扱いにかんしては責任は負いません
次キャラメイクするときは男、女だけじゃなく男の娘、乙女(ザクロ=サン系)もえらべるようにするか
2200な
ちなみに今回はあるニンジャとあるニンジャの戦いであるニンジャを君たちがあやつるのだ。
とてもツヨイニンジャだけど相手もとてもつよいニンジャなのだ。そなえよう
あやつるニンジャはコレだ!
ボルクェーデ
体力340
カラテ130
速さ110
耐久100
ジツ200
シールド60(自動的に防御する)
ソード・オブ・ボルクェーデ(カラテ属性) 10
カラテ×1.1+10
カラテ距離のみ使える
マイクロミサイル
アンブッシュ~スリケン距離
カラテ×0.7+5
速さ5ターン-10
カラサワライフル(電気) ジツ20
アンブッシュ~ワンインチ距離
カラテ×0.8+10
耐久5ターン-10
カラサワライフル(カラテ)30
カラテ×1+10
アンブッシュ~ワンインチ距離
耐久5ターン-20
アンタイ・ニンジャ・カラサワキャノン(カラテ) 40
カラテ×1.4+10
アンブッシュ~ワンインチ距離
相手のカラテ、耐久、早さマイナス10
カミナリクラッシュ 50
アンブッシュ~ワンインチ距離
カラテ×1.3+15
ネオ・カミナリクラッシュ 60
アンブッシュ~ワンインチ距離
カラテ×1.5+10
次ターン使用不可
N・K・E 全部
体力が半分以下のときに発動可能
体力全回復、ジツ100回復
5ターンパラメーターが+50
効果終了後全パラメーターが-20
アイテム
リペアキット ×3
体力が100、ジツが50回復
替えのシールド×1
シールドが壊れたら自動的にこれを装備する
サイバネチャージャー ×3
カラテ・早さ・耐久が5ターン+30
◆サイバネ・カミナリ・ニンジャvsリヴェンジ・オブ・ゴースト◆
セキバハラより高度6666m。
ボルクェーデは一時ニンジャスレイヤーの下を離れキカイタチノスの本部へと向かっていた。
なぜ6666mで滑空しているのか、それは一種の実験であった。
「いまんところ体が軋むとかそういうのはないけど……ハードすぎんだろ!寒い!!」
ココノツ製サイバネ装備の耐久性チェックということで彼は多額の報酬と引き換えにこの実験に付き合っていたのだ。
『に、ニイちゃん。ダイジョブ?』
「あー、大丈夫大丈夫。心配するなカキオ」
『う、うん……」
通信機越しにカキオの心配そうな声が聞こえる。
高度6666mでも安定した音が聞こえるのはおかしい。
いったいどんなトリックを使えばこんなものが作れるのか。
「コレを売った方が儲けられるんじゃないか?」
『ア、それ100万円はするんだって……』
「高い!!」
どんなカチグミであろうとこんな通信機を買う相手がいるだろうか……
「とりあえず、あともう少しでネオサイタマに」
ザザザーッ!!
「ん?なんだ?ついに通信機に異常がでたか?嵐でもきたのか?」
「へえ、面白いニンジャがいたもんだ」
ボルクェーデが後ろを振り向くと、
手足に黒いもやのかかった小さい竜巻をまとった平安貴族めいた男が近づいていた。
「アイエ!?」
「お前もニンジャか、アイサツをしろ。ドーモ。スイトク・ニンジャです」
「ドーモ、ボルクェーデです」
(((ヤバイな、こいつ。目がイッてやがる)))
「俺はお前みたいなおかしなニンジャがここから落ちて潰れたトマトみたいになるのがみたい」
「だろうな、そうだとはおもったよ」
「ハハハハ!!」
「ハハハハ!!」
ボルクェーデのカラサワ・ライフルとスイトク・ニンジャから放たれた風が同時に相殺!
「やるじゃないか!!だが、死ね」
「ヤバイヤバイ!!」
【アンブッシュ距離だ】
【スイトク・ニンジャはニヤ二やしながら空中を指でなぞっている】
体力340/340
ジツ200/200
カラテ130
速さ100
耐久100
シールド60
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
アイテム使用のみな?
「とりあえずコイツつかっとくか……!」
ボルクェーデはスタンガンめいた道具を使い、サイバネを強化した!!
「コレ使うとすげぇビリッとするんだよなっ……!!いてっ!」
ボルクェーデのカラテ・速さ・耐久が30アップした!
「ん?なんだかよくわからんが……ほいっと」
スイトクは空中に描いていたのは漢字の【羽】だ。
その瞬間、スイトクをまとっていた風の勢いがさらに増した!
スイトクの速さが3ターン20アップ!!
「!?」
「ルーンカンジ。しらないか?貴族のたしなみだ。もっとも、俺とアイツくらいか使うの」
【アンブッシュ距離だ】
【スイトク・ニンジャはニヤ二やしながらまた空中を指でなぞっている】
【スイトクの速さが3ターン20アップ】
体力340/340
ジツ200/200
カラテ130
速さ100
耐久100
シールド60
【サイバネチャージャーでパラメータが30アップ中)
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
「くらえ!!」
ボルクェーデの右足からスライドしてマイクロミサイルを射出!!
「はっはっは」
だがスイトクは難なくよけた!!
「遅いな、いやあじつに遅い」
スイトクはが書き上げた漢字は【槍】だ!
やがて槍というカンジがまっすぐ尖ってボルクェーデに突き刺さる!
「グワーッ!!!」
ボルクェーデのシールドに60ダメージ!
超過ダメージで42ダメージ!!
さらに!
「力がぬける……?」
ジツに30ダメージ!!
「ルーンカンジはジツをも殺す」
【アンブッシュ距離だ】
【スイトク・ニンジャの右腕の風の勢いが増す】
【スイトクの速さが2ターン20アップ】
体力298/340
ジツ170/200
カラテ130
速さ100
耐久100
シールド60
【サイバネチャージャーでパラメータが30アップ中)あと4ターン)
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
「カゼ・ドリル!イヤーッ!!」
スイトク・ニンジャの右手にまとわりついていた黒い風がボルクェーデめがけて飛んでいく!
さながらドリルめいた形状に変化しつつ勢いを増していく!!
「回避……まにあわねえ!!」
ボルクェーデは防御!
CABOOOOOM!!
「グワーッ!!」
ボルクェーデのシールドに28ダメージ!
「なんとか耐えたか……これなら!」
「イヤーッ!!」
「2発目!?」
あんかしたコンマ判定
スイトクが放つ風は合計いくつか
1~30
2発
31~60
3発
61~90
4発
91~00
6発
「イヤーッ!!」
2発目!!
「グワーッ!!」
シールドに28ダメージ!
「イヤーッ!!」
3発目!
「グワーッ!!」
シールドに4ダメージ!シールドが壊れた!!
超過ダメージ24ダメージ!
「グワーッ!!」
「ふぅん、なかなか耐えるな」
【アンブッシュ距離だ】
【スイトク・ニンジャは突如回転しはじめた】
「どれ、もうひとつのワザで遊んでやろう!」
「これじゃジリー・プアーだ……」
体力274/340
ジツ170/200
カラテ130
速さ100
耐久100
シールド60
【サイバネチャージャーでパラメータが30アップ中)あと3ターン)
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
今日はここまでな
けっちゃくつきそうになかったら次スレな
◆さいかいな◆
「トルネード・ケリ!イヤーッ!!」
スイトクが回転しながらボルクェーデに接近してくる!アンブッシュ、スリケン、カラテ距離目前!!
ボルクェーデはカラサワ・ライフルのリミッターをはずし、両手で構えた。
カラサワ・ライフルからいくつものLANケーブルが彼の腕にまとわりつく!!
そして、カラサワ・ライフルから極太のプラズマビームが発射された!!
「アンタイ・ニンジャ・カラサワ・キャノン!!」
ZAPZAPZAPZAPZAP!!!
「グワーッ!!」
スイトク・ニンジャに100ダメージ!!
「グゥーッ!!なんだこの光!からだがだるいぞ!」
スイトクはパラメーターが10ずつダウン!!
「ここから畳み掛ける!!」
【カラテ距離だ】
【スイトク・ニンジャの周りの空気が変わった】
「コケにしやがって、モータル!!思い知らせてやる!!」
「風が強くなった……?」
体力274/340
ジツ130/200
カラテ130
速さ100
耐久100
シールド60
【サイバネチャージャーでパラメータが30アップ中)あと2ターン)
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
「危険だがネオ・カミナリクラッシュを!」
ボルクェーデの横を一陣の風が吹いた。
「え?」
ふと、彼は自分の体の違和感に気がついた。
奇妙な形にへこんでいる。
肩、胸、腹、足、それぞれの箇所に拳の形をしたへこみが
「トルネイド・リュウ・ケン」
バキバキバキバキバキバキ!!!!
BAGOOOOOOOO!!!!
「アバーッ!!!」
ボルクェーデに170ダメージ!!
至近距離から繰り出される神速のカラテだ!!
「ほう、まだまだ耐えるか」
「冗談じゃねえぞ畜生……」
『アラームメッセージ、アラームメッセージ、体力赤線な!体力赤線な!』
「N・K・Eつかうしかねえのか……?」
あんかした2
つかう?
「N・K・E!起動!」
『大人女!』
ボルクェーデの体が蛍光グリーンに光り始めた!
「ぬおっ!?まぶしい!」
ボルクェーデは高速でアンブッシュ距離まで移動!!
「うおおおおおおおおお!!」
ボルクェーデの体力が全回復した。ジツが100回復した。
バフ効果がいったん0になった後全てのパラメーターが5ターンの間+50になった
「いくぞおお!!」
【アンブッシュ距離だ】
【スイトク・ニンジャがニヤニヤしながら空中に文字を書いている】
「そりゃあたらしいマジナイか?いいことを教えてやるよ。カンジは両手で書ける」
「そうかよ!!」
体力274/340
ジツ100/200
カラテ130
速さ100
耐久100
【パラメーターが全て50アップ あと5ターン】
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
「イヤーッ!!」
スイトク・ニンジャは【羽】と【槍】を書いた!!
スイトク・ニンジャの速さが3ターン20アップ!
そして槍の漢字がまっすぐ飛んでいく!!
「グワーッ!!」
防御したがダメージは大きい!!
82ダメージ!!そしてジツに30ダメージ!!
「なんだ?いきおいがないな?」
「くそったれ!!」
【アンブッシュ距離だ】
【スイトク・ニンジャの周りを風が漂う】
「さて、そろそろカゼ・ジツで攻める時間だ」
「くっ!」
体力258/340
ジツ70/200
カラテ130
速さ100
耐久100
【パラメーターが全て50アップ あと4ターン】
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
「ちぃっ!」
ボルクェーデはサイバネ・チャージャーを使用したのち防御!
「ほらほらいくぞ!!カゼ・ドリル!イヤーッ!!」
スイトクが放つ風は合計いくつか
あんかしたコンマ判定
1~30
2発
31~60
3発
61~90
4発
91~00
6発
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
47ダメージ!!!
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
47ダメージ!!
「イヤーッ!!」
「グワーッ!!」
47ダメージ!!風のドリルが装甲を貫いていく!!
「おいおいおいおい、楽しませてくれよ!!」
【アンブッシュ距離だ】
【スイトク・ニンジャの周りを風が漂う】
「言い忘れてたが、おれの風はトルネイドで強化されている。まぁ、もうおしまいだがなお前」
「(1発でかいのぶちこめれば……)」
体力117/340
ジツ70/200
カラテ130
速さ100
耐久100
【パラメーターが全て50アップ あと3ターン】
【パラメーターが全て30アップ あと5ターン】
行動はあんかした2
1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能 移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
防御
1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通
1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
みすった、修正しておく
あんかしたな
「イヤーッ!!」
またも風のドリルが飛んできた!!
だがボルクェーデははじめから回避を目的として移動!!
「ちっ!」
「危なかった……リペアキット使うか!」
ボルクェーデはリペアキットを二つ使った!
体力が200、ジツが100回復した!
「まだまだこれからだ!!」
◆次スレへ続く◆
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