【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 俺は・・・18だ!【忍殺】 (1000)

「ドーモ。読者の皆さん。GMニンジャです。」

「この安価・コンマSS ネオサイタマでニンジャライフ のゲーム内容と、基本事項について説明させてもらうぜ」

「このSSは忍殺世界でニンジャとなって生きてもらう物語だ。組織に忠誠を示すもよし!悪逆非道の限りを尽くすもよしだ」

「行動に関してはほぼ安価か数値コンマで決定するからヨロシク」

「あと俺はコンマSSに関してはニュービーだから容赦してくれ」

「誤字、脱字、安価ミスや実装し忘れ、挙句記述反映ミスなんかもチャメシ・インシデントだ!目をつぶってくれ!」

「これらは前スレだ!本編と違って目を通すくらいはしないと、何が起きているかわからなくなる時があるぜ!」


ネオサイタマでニンジャライフ
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409832678/)
ネオサイタマでニンジャライフ その2ドスエ
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その2ドスエ。【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411046603/)
ネオサイタマでニンジャライフその3、死すべし 
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その3、死すべし 【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412514558/)
ネオサイタマでニンジャライフ その4 ガンバルゾー!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その4 ガンバルゾー! 【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413209421/)
ネオサイタマでニンジャライフ その5クルシュナイ 
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その5クルシュナイ 【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414157812/)
ネオサイタマでニンジャライフ 俺の礎となれ!その6!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 俺の礎となれ!その6!【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415027031/)
ネオサイタマでニンジャライフ その7のケジメ案件では
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その7のケジメ案件では【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415634033/)
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ネオサイタマでニンジャライフ その8・・・新ニンジャか
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その8・・・新ニンジャか【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415896641/)
ネオサイタマでニンジャライフ グググ・・・その9か
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ グググ・・・その9か【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416490388/)
ネオサイタマでニンジャライフ アイエエ!その10!?
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ アイエエ!その10!?【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417099941/)
ネオサイタマでニンジャライフ 実に残念だよ・・・その11
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 実に残念だよ・・・その11【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418309440/)
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ネオサイタマでニンジャライフ その12ピガーッ!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その12ピガーッ!【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419602252/)
ネオサイタマでニンジャライフ ムッハハハ!その13だ!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ ムッハハハ!その13だ!【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421401654/)
ネオサイタマでニンジャライフ フィーヒヒヒ!その14!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ フィーヒヒヒ!その14!【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423223840/)
ネオサイタマでニンジャライフ その15 生存報告
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その15 生存報告【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426956628/)
ネオサイタマでニンジャライフ 16'をケジメする
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 16'をケジメする【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435499463/)
ネオサイタマでニンジャライフ 17を逆手にとってやる!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 17を逆手にとってやる!【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437817517/)


「区切りを入れたのは主人公変更があったからだ!」

「とはいえ今のシナリオは前々主人公の続編だから、見ておくことは一応推奨するぜ!」

「そうしないとどうしても理解できない登場人物がいるからな!」

「あと15スレ以前とトリップが変わっているが・・・俺がヘマやらかして変えざる負えなかった。UR0zEOgzs.と俺は同一人物だぜ」


あと、以下のスレッドはこのスレから派生したと思われる忍殺安価スレッドだ!

このスレが肌に合わなければこっちに行ってみるっていうのも手だぜ!


【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part4)
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part4) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439383867/)

【忍殺】マッポーの世をニンジャが走る【安価】
【忍殺】マッポーの世をニンジャが走る【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439110889/)

【安価・コンマ】ニンジャスレイヤー・アウトキャスツ #2
【安価・コンマ】ニンジャスレイヤー・アウトキャスツ #2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431007186/)




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439464501


「じゃぁこのSSのメインであるキャラメイキングについて説明するぜ。これを見てくれ」

【ネーム】インクストーン(本名:チガサキ・コルト)
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.5+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃翌翌翌力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃翌翌翌力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:145
ジツ:147(素125)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:5189万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:5120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
身代わり地蔵
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3000万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から)(スミエアップグレード500万/10日 5/10から)※更にアップグレード可能

「内容に関してはこうだ!」


ネーム:名前(本名)です。決定時に性別も決めます。

ニンジャネーム:ニンジャネームです。既についていたり、後からついたりします。

ソウルランク:ニンジャソウルのランクです。高いほどメリット・デメリットが高いです。

所属:キャラがどの組織に所属しているかです。所属によって時系列が異なる場合があります。

使用ジツ:使用するジツです。ジツ名の左にあるカッコ内の数字は【消費SP】右にあるのは【威力+特性】です。

特殊技能:ジツ以外の技能を指します。既についていたり、後からついたりします。

HP:0になると爆発四散します。

SP:ジツ使用時に消費されます。

カラテ:カラテによる攻撃力です。

ジツ:ジツの強度(攻撃力)です。

サイバネ:サイバネに対する適正です。数値が高いほど高位のハッカーと考えてください。

耐久力:防御力です。

所持金:お金です。何かと使います。

ブッダ:運の良さです。高いほど不幸なことが減ります。

NSE:ニンジャスレイヤーとのエンカウント指数です。100を超えるとエンカウント判定が行動事にされます。

名声:ニンジャ(or組織内)でどれだけの名声があるかです。

装備中:現行装備中の装備です。武器は【1つまで】 防具は【3つまで】です。

装備品:装備はしいないが、所持している装備品です。

武器:武器です。隣の括弧に攻撃力と残りの耐久力が記されます。

ドウグ袋:アイテムを入れることができます。容量はアイテムを常に持っていける数です。 【お守り】のみ例外となります。
     コマンドで【所持品】にあるものも含めて総替えができ、コマンドでなくとも【記述で】1つならば、【何と】【何を】入れ替えるか選択できます。

特殊枠:持っているだけで効果のあるものが並んだりしてます。

所有物件:所持している不動産です。右側には基本的に10日ごとの利益が記載されます。



「能力の強化に関しては【コンマ判定】だ!【ブッダ】だけは【恒久的に増やす】事は【不可能】だがな!」

「ステータスはHP、SP、耐久を除き【素の値】の上限は300だ」

「HP、SPの上限は無し、耐久の上限は【素の値】では100までとするぜ」

「ただしあくまでも300が上限であって、100を超えれば見事なワザマエなのは間違いないな」

「ただ無制限にコンマで強くなれちまうのも問題だから制限をかけるぜ!」

「30・50・85を超えるたびに増加率が減少していくぜ。そう簡単に強くはなれねぇってこった」

「更に30・50・85で一旦育成はストップ!もう1度鍛えて【上限解放】イベントを起こし、成功させないと上限突破は出来ないぜ!」

「上限解放イベントは2種類!【ブッダ値】に依存して成功率が決まるタイプと、強敵や危機的状況を乗り越えたときに起きるものがあるぜ!」

「次に1日の流れだ!」

「1日は【3回行動】とするぜ!」

「トレーニングをしたり・・・買いだしをしたりすると1消費される!」

「だがミッションを受けたりすると【最低2行動分】は消費されるぜ!」

「長期ミッションになれば【4日】【12行動分】という風に表記されるぜ!」

「次に1日のテンプレを紹介するぜ!」


【●日目】【●回行動目】HP:●●/●● SP:●●/●●  名声:●●● 所持金●●●

さて、何をしようか ↓n

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用費=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
4不動産管理
Z【Help Me GM】【残り3回】

―――――

「治療に関してはHPが1でも減っていれば発動可能だ!ぶっちゃけ一々治療費計算が面倒でな・・・」

「これで更に【出かける】や【ミッション】などを選択すると、更に選択肢がでるぜ!」

「あと【物語がある程度進行】したり、【特殊条件】を満たすと、【その他】の下に【特殊行動】が出るようになるぜ!」

「このシナリオは超特殊だから元来無いコマンドも存在するが、俺は【無意味なコマンドは用意しない】主義だ!死にステはあるがな!」

「【Help Me GM】に関しては【GMがスレッドに超メタ視点でのアドバイス】という形で介入するコマンドだ!ぶっちゃけ詰み防止だな!」

―――――

何処へ出かけようか。

1ヨロシサン         
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
A賭場
Bカスミガセキ・カテドラル
C不動産屋
D「絵馴染」(夜のみ)
―――――

「という風にな!」

「安価時に【●●へ行く】としてくれればこの過程は省けるぜ!」

「このシナリオはかなり特殊だから、●日目の部分が【日付】で、●回行動目が朝、昼、夜の3つに変わったぜ!」

「名前だけが変わっただけで、システム上は何の変更もないぜ!」

「次に戦闘についてだ!」

「【現行上の基本システムでは】こうなってる!」

「実際の運用はそのキャラや状況によって項目が変化していたりするぜ!」

―――――

攻撃時

モブとプレイヤーはカラテを構え向き合っている。どうする?

1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム


防御時

モブが殴りかかってきた!どうする?

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

―――――

「その他、アイテムを選択した際には【どれで】【何をするのか】を明記してくれ!」

「このSSの戦闘では、距離の概念が非常に重要だ!距離の概念について少し踏み込むぜ」

「戦闘中に距離変動が起こった場合、必ず相手との距離を示すキーワードが書き込まれるぜ」

「例えば【ワンインチ距離】【アンブッシュ】という分かりやすいものであったり」

「例えば【~は吹き飛ばされた】【~は距離を取ったor詰めた】という場合もある。勿論この表記以外も多用するぜ」

「距離の変動が無い場合にはキーワードは【絶対に】入らないぜ」

「また明らかに敵のコンマがいい時は距離を変えるのも手だな!確実に良くなるとは限らないが!」

「距離は全部で4つ!」

距離1【ワンインチ距離】:身をすり合すほどの接近戦。カラテの一撃が非常に重くなります(倍率1.5倍)
距離2:カラテ距離 :近接戦闘用の距離です。中長距離用のジツ発動は隙を生みます。
距離3:ジツ距離 :中距離射程用の距離です。この距離での近接戦選択は、自動的に突撃状態になります。
距離4【アンブッシュ距離】:長距離射程用の距離です。相手の反撃、相手の長距離射程を除いた攻撃を考える必要がありません。

「こんな感じだ。以前とは少し変わったが、常にイクサは流動的だからな。仕方ない」

「カラテ距離で中長距離用のジツを発動することは、相手の拳が突き刺さりやすくなるし」

「ジツ距離での近接戦選択による突撃状態は、当たれば相手のダメージも大きいが、避けられやすい上にカウンターを食らえば大ダメージだ」

「【アンブッシュ距離】に関しては戦闘開始前にその状態であれば、最初の一撃は問答無用で100%命中だ!」

「だが【】の距離は滅多に取れる距離ではないって事に留意してくれ!」

「あと【部位狙い】も可能だが、狙う部位によって命中率が下がるぜ!」

「また、【コマンド+記述】による行動も有効とするぜ!記述内容によっては補正をかけるがな!」

「もちろん【記述による対応】も歓迎する!状況に極めて適した内容であれば、ファンブル以外は成功 という措置もあるぜ!」

「次にハッキング・サイバネに関して言及するぜ!」

「サイバネ系統は通常のコンマ判定ではなく、クトゥルフ神話的にいう【抵抗ロール】をすることになる」

「ハッキングには【難易度】が【数値設定】されているぜ」

「例を出すぜ。PCキャラのサイバネが【50】として、【難易度50】のハッキングを行う場合の成功率は【90%】だ」

「100%成功の為には【要求難易度】+【要求難易度の1割】以上の数値で【自動成功】になる!100%成功の場合は【自動成功】がでて、既に行われたものと判定されるぜ!」

「計算式は【要求難易度+1割】から【数値1】離れるごとに、成功率が【2%】減少するぜ!」

「つまりさっきの例だと【コンマ90以下】が出れば成功だ」

「対ハッカー戦の事にも言及しよう!」

「ハッカー戦は攻守が完全に分立する!攻撃側は【ハッキングを仕掛けたほう】守備側は【仕掛けられた方】だ!」

「ハッカー戦の勝利条件は主に攻守共に【ニューロンを焼切る】事に加え1つ!」

「攻撃側は【ハッキングされずに帰還する】」

「守備側は【相手をハッキングして特定する】だ!」

「他にも【IRCコトダマ空間】を認識できるようになるとまた変わってくるぜ」

「まだ細かい設定があるがそれはその時だ!」

「補足事項だ!」

「このスレのニンジャスレイヤー=サンは【不死身】だ!【撃退】【逃走】は出来ても【殺害】して、半永久的に脅威の除外は出来ないぜ!」

「ニンジャスレイヤー=サンのエンカウント判定たるNSEは【組織での昇格】、ニンジャスレイヤーの【撃退】か【逃走】することでしか減少しない!当然【撃退】の方が大きいけどな!」

「【時系列】に関しては【原則として】あまり明記はしない主義だ!それをやっちまうと、誰が生きてて死んでるのかがバレテて、矛盾が生じちまうからな!」

「次に【能力値の目安】だ!」


カラテ(NS:ニンジャスレイヤー=サン DN:ダークニンジャ=サン)

1部NS:85
1部DN:90
ラオモト:100
インターラプター:80
ナラク:210
2部NS:130
2部DN:145
サラマンダー:150
サンダーフォージ:240
ハトリ:280
カツ・ワンソー:300

サイバネ
スゴイ級:30~
テンサイ級:50~
ヤバイ級:85~
シバカリ:80
1部ナンシー:100
2部ナンシー(昏睡):200
2部ナンシー(覚醒):140
ストーカー:135

「あくまで【目安】だ!実際は様々なワザマエなどによりこれ以上になる事なんて、チャメシ・インシデントだ!」

「最後に・・・このSSは【記述】を大切にする主義でいる!【無茶振り】【チート】とかを除けば尊重していく所存だ!例えば【カラテによる部位狙い】とか【安価先ではなくとも、相手のジツの見破り】とかな!」

「言ってしまえば視聴者さんがニンジャスレイヤーで言うナラク・ニンジャの助言だ!しかも悪意無しのおまけつき!」

「というかこのシナリオは【半ば記述を前提とした難易度】に設定してるぜ!」

「このスレから参戦。というニュービーの方には厳しい難易度だが、18スレ目くらいになると仕方ないんだ・・・許してほしい」

「ここからは【現行キャラ】に依存する説明だ!【毒】や【コネクション】などについて説明するぜ!」


「まずは【ジツの内容】からだ!ステータスの部分に威力は表記されてるぜ!」

スイボク・タイガー
純粋な攻撃用のジツです

スイボク・マグロ
超高威力の攻撃用のジツです

スイボク・ウエポン
墨で武器を生成します。

スイボク・ファルコン
一定時間滞空でき、超長距離射程を誇るジツです。

スイボク・スネーク
相手の足に纏わりつき、機動力を奪います。

スイボク・アシラ・アーム
ジツの値半分のスイボクで出来た腕を生やします。

スイボク・ミスト【外】
スミの霧を一帯に展開します。毒の性能は大きく落ちますが、外部毒必中です。

スイボク・シャーク 【外】
攻撃力は皆無ですが、衝撃を受けると自爆、大量の墨を撒き散らします。

スイボク・ネット【外】
ジツで網を投擲し、相手の動きを封じます。

スイボク・キラービー【内】
鋭い針を持つキラービーが相手に命中するまで追い回します。

スイボク・モスキート【内】
攻撃力はありませんが、内部毒に極端な適性があります。

【スイボク・オートマタ】
自律行動するニンジャをスミで作ります。スミエ・ニンジャクランのアーチ級のヒサツ・ワザです。

「【外】【内】ってあるのは【毒適性】だ!」

「相手に何らかの手段で毒攻撃を行う際の適正だ!【適性がないと毒の効果は発揮されないぜ!】

「鈍器で殴って相手の血中内に麻痺毒が入るってオカシイだろ?」




「次に【現在開発可能・開発済みの毒】の効果、及び毒開発に関してだ!」

「毒は【番号で指定】する!その隣にあるローマ数字は【毒の強度】だ!」

「強度は【Ⅰ~Ⅴ】まで!強度が高ければ高いほど効果は高い!」

「難易度は【開発成功の可能性】だ!【100-難易度】のコンマ判定成功で開発できる!」

「開発成功した毒は【毒補充】で【MAXまで補充】できるぜ!」

「毒開発費用は【タダ】だ!ザイバツも懐が深いな!」

「補足として、【ネオサイタマ・イン・フレイム】時の【マスタートータス・クレイン】の麻痺毒の強度は【Ⅴ】だ!」

「効果は【解毒までの戦闘不能】!ぶっちぎりのイカレ性能だ!」

【毒の性能】 ★マークは現在使える毒の性能

【麻痺】
効果時間内1ターンごとに判定が行われ、成功すると相手は残りの効果時間内行動不能になります。
Ⅰ:効果3ターン 内容:3%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅱ:効果5ターン 内容:5%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅲ:効果7ターン 内容:7%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅳ:効果9ターン 内容:10%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅴ:効果―――― 内容:解毒までの間行動不能 3%の確率で致死 ★

【盲目】
効果時間内永続で相手の命中補正と回避補正を下げます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:敵命中補正-5
Ⅱ:効果5ターン 内容:敵命中補正-10 ★
Ⅲ:効果7ターン 内容:敵命中補正-15 回避補正-10
Ⅳ:効果9ターン 内容:敵命中補正-20 回避補正-15
Ⅴ:効果―――― 内容:相手攻撃は【面制圧】以外命中不能 回避補正-50 【逃走】成功率100%

【痛覚倍化】
攻撃成功時、【耐久力貫通】のダメージを付与します。
Ⅰ:効果3ターン 内容:ダメージ+2 ★
Ⅱ:効果5ターン 内容:ダメージ+4
Ⅲ:効果7ターン 内容:ダメージ+6
Ⅳ:効果9ターン 内容:ダメージ+10
Ⅴ:効果―――― 内容:ダメージ+20 10%の確率で相手3ターン麻痺 効果中攻撃成功時に1%の確率で致死

【致死】
判定成功時相手の命を奪います。
Ⅰ:内容:成功率2%
Ⅱ:内容:成功率3%
Ⅲ:内容:成功率5%★
Ⅳ:内容:成功率7%
Ⅴ:内容:5ターン以内に相手が解毒行動をしなければ致死

【衰弱】
相手を全般的に弱らせます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-5
Ⅱ:効果5ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-7
Ⅲ:効果7ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-9★
Ⅳ:効果9ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-12
Ⅴ:効果―――― 内容:カラテ・ジツ・耐久-75 40%の確率で昏睡


【揮発性睡眠毒】
スイボクジツの効果終了時に発動。一定の確率で相手を昏睡にします。
【昏睡】:25%の確率で目覚める。昏睡中は完全無防備
Ⅰ:効果3ターン 内容:5%の確率で昏睡
Ⅱ:効果5ターン 内容:7%の確率で昏睡
Ⅲ:効果7ターン 内容:10%の確率で昏睡
Ⅳ:効果9ターン 内容:15%の確率で昏睡 ★
Ⅴ:効果―――― 内容:100%昏睡+3ターン確実に昏睡

【強酸】
相手に酸を浴びせ、ダメージを与えます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ2
Ⅱ:効果5ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ3
Ⅲ:効果7ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ4
Ⅳ:効果9ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ5
Ⅴ:効果―――― 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ5 1ターンごとに10%の確率で相手に【部位欠損】を与えます。

【接着】
一定確率で相手の体が接着し、行動をキャンセルさせます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:5%の確率で接着
Ⅱ:効果5ターン 内容:7%の確率で接着
Ⅲ:効果7ターン 内容:10%の確率で接着
Ⅳ:効果9ターン 内容:15%の確率で接着
Ⅴ:効果―――― 内容:40%の確率で接着 カラテ・ジツ-20 ★

「そして【毒種】だ!アトモスフィアで分かりそうだが説明するぜ!」

「毒種は全部で2つ!【外部毒】と【内部毒】だ!」

「外部毒は【浴びせることで効果を発揮する】毒で、内部毒は【体内に入れることで効果を発揮する】毒だな!」


【再び記載するけど、毒は【毒適性】があっている攻撃でないと【効果を発揮する事は無い】ぜ!】


「この項目が以前とは大きく違う点だ!ぶっちゃけ麻痺Ⅴが強すぎて変えざる負えなかったっていうのが現実だな」

「今はキャラ依存の項目だが、毒を使うニンジャに対してはこれはほぼ恒久的な実装と言っても過言ではないな!覚えておいてくれ!」

「以前を知ってる方は、少なくなった?と思うかもしれんが、効果の重複を考えて統廃合したぜ!」

「特殊施設の紹介だ!」

【病院】:治療のコマンドで行けます。高いですが、【自己回復不能】の傷をも治せます

【無人スシバー】:1個\100のスシバーです。25%の回復で1個当たりHPが1回復します。食い過ぎると出禁になったりします。

【オーガニック・スシバー】:非常に高いスシバーですが、効果はお墨付きです。HPは最大値の6割を割っていると入店拒否されます。

【ギルド内店舗】:階級が上がるといろいろ便利になりますし、価格も良心的です。ムラハチ・トラップさえなければ天国でしょう。

【バックストリート】:何が起こるかはブッダ次第です。

【ドウグ社】:信頼と実績のドウグ社。オーダーメイドでいろいろ作れますし、効果は折り紙つきです。価格は非常に張りますが・・・

【賭場】:丁半とスロットができます。賭け事はほどほどに。

【カスミガセキ・カテドラル】:非常に有用なお守りが買えます。お守りを処分できます。主のボンズはがめついです。

【不動産屋】:不動産物件を購入して、定期的に儲けがもらえるようになります。

【絵馴染】:ご存じザクロ=サンのいる場所。夜のみしか行けませんが、このシナリオでは重要施設に当たり、ED条件にも関わります。

【ツキジ・ダンジョン】:ツキジ・ダンジョンに潜ってマグロを手に入れます。運が良ければ持ち帰えれます。


【コネクション】

企業と【チガサキ個人】との繋がりです。

大きければその業種にあった色々なサポートをしてくれますが、内密の依頼などで不定期的に時間を奪われるようになります。

また、本シナリオではED分岐条件に直接関係するものもあります。

主なコネクションは6つ

1 製薬系(筆頭:ヨロシサン製薬)人望系

2 工業系(筆頭:オムラ・インダストリグループ)人望・秘匿系

3 建設系(ウットコ建設など)秘匿系

4 小売・生産系(コケシマート~高級百貨店まで)人望系

5 インフラ系 秘匿系

6 風俗系 人望系

「最後に・・・個人的メモみたいなものだ!実際有益だから見ておいて損はないぜ」

【トレーニングによる成長値】

1カラテ  ~30:下1桁/3 ~50:下1桁/4 ~85下1桁/5(コンマ75以上失敗) 85~:下1桁9・0以外1固定(50以上失敗) 
2ジツ       同上  
3サイバネ     同上   
4HP   ~100:下1桁 ~200:下1桁/2 ~300:下1桁/3 300~:下1桁/5  
5SP       同上  
6耐久力  ~30:下1桁/3 ~50:下1桁/5(コンマ75以上失敗) ~85:9・0以外1固定(コンマ50以上失敗) ~100:1固定(コンマ30以上失敗)


【ツキジ・ダンジョン内容】
コンマ値00~05:クロマグロ 1000万円
コンマ値06~15:カジキ・マグロ 500万
コンマ値16~25:マグロ 300万
コンマ値26~50:ヨタモノ 50%の確立でマグロロスト
コンマ値51~75:バイオスモトリ 75%の確立でマグロロスト
コンマ値76~95:ニンジャ 100%の確率でマグロロスト
コンマ値96~99:ツヨイ・ニンジャ 100%の確立でマグロロスト+強制戦闘

判定方法
・個人:ダイスアプリで判定。記述がある場合は最低限考慮
・集団:ダイス値+記述。記述の方がウエイト高め

経過時間&ルール:5Fごとに出口。そこ以外は脱出不能。5Fごとに外部では1日経過。


【朱墨】

朱墨:戦闘中に生成して使用

効果:朱墨による超必殺攻撃。ボス属性(原作重要キャラなど)はオーバーキルでも必ずHPが1残る。

説明:後先の事を一切考えず、目の前の敵を屠る事にのみ全能力を注いだジツ。

使用条件:戦闘中であり、チガサキのHPが最大値の40%未満であること。1戦闘に1回のみの発動。

コスト:【現在SPを全て消費】+現在HPの30% 


名前:スイボク・ブラッディ・メタル (元ネタ:脳噛ネウロ 魔帝7ツ兵器 イビル・メタル)

説明:朱墨の耐久性を活かした、超高速のウォーターカッターを瞬間的に展開。あまりにハヤイすぎるので、斬るという過程を認識できないほど

威力:斬撃属性 耐久貫通 特定距離以内で全弾必中 ジツ*0.4 で 3体までに 単体当たり連続6回攻撃
    対ボス時:同上+必中 ジツ*0.4 で 3回攻撃 

特徴:召喚に1ターンかかる。その間は【基本的な】攻撃・防御・回避不能。発動時の距離でHIT回数が決まる。
  :ワンインチ:6/6回 カラテ:4/6回 ジツ:3/6回 アンブッシュ:1/6回

名前:スイボク・ドラゴンアッパー (元ネタ:ストリートファイター リュウ 真・昇竜拳)

説明:朱墨を推進力・肉体強化として使う極めて特異なジツ。
   2撃構成であり、1撃目で相手の顎に牽制打を打ち動きを封じ、2撃目を強烈なアッパーとして叩き込む。

威力:対雑魚【即死】 対ボス:(カラテ+ジツ)*1.5 で 1体に 1回攻撃。命中補正+20

特徴:一撃目にダメージはない。本命の2撃目に全カラテを掛ける。
   【発動後次ターン終了までに】【近接物理攻撃】への【カウンター】もしくは、【ワン・インチ距離】でのみ発動可能。

解説:1相手の顎に1発牽制を極め、次の一撃を必ず当たるようにする。
   2利き腕の拳と利き足に朱墨を集中させ、肉体よりも遥かに強固且つ強靭にする。
   3元ネタの様に強烈なアッパーをかます。
   4インパクト時に利き腕の肘から朱墨を強烈に噴射。推進力を倍点にする。
   5雑魚なら首が背骨ごと引き抜かれ即死。
   6噴射した朱墨が昇竜めいて空間に描かれる。

名前:スイボク・クリムゾン・メイル (元ネタ:謙虚なナイト)

説明:カラテ+血液の鉄分で強靭不壊の鎧を生成。

威力:【攻撃性能なし】 5ターンまでダメージを全て身代わりする深紅の鎧を纏う。
   効果解除まで【スーパーアーマー】状態であり、被弾による行動未発生・中断、及びファンブルによる失敗が発生しない。
   また、攻撃性能が無いため、例外的に発動中にボスHPを削り切ることが可能。

特徴:防御性能はドウグ社以上で、打撃、斬撃、熱、電気、酸、揮発性毒どころか、耐久貫通属性を無効化までする。
   更に全身を覆う鎧でありながら、運動性能を一切損なわない。ただし精神攻撃には全く意味が無い。
   唯一無二の欠点として、全身を隙間なく覆うため【回復行動】ができない事。
   
名前:スイボク・ヒドラ (元ネタ:ドラゴンクエスト ヒドラ)

説明:3ツ首の竜を召喚し、周囲一帯に強烈な毒のブレス攻撃を行う

威力:【対ボス使用不可】命中補正+20 ジツ*1.0 で 3*3体まで(重複OK)に 1回攻撃 外部・内部関わらずボスを除き【毒効果必中】

特徴:毒を予備含めて【3種、1回分づつ】使用する。1つの首で1種の毒という割り振りが決まっている。

【時間経過で起きうる原作EP&犠牲者(一部)】

5/16 ブラックバンタム
「ウェン・ザ・サン・バーンズ・レッド」(同上)

5/21 ジルコニア、ソルヴェント、メイガス、パルスコブラ、トライデント、ブロンズデーモン
「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」(同上)

5/22 サージョン
「ビヨンド・ザ・フスマ・オブ・サイレンス」(冒頭でヌンチャク入手直後と分かる記述。その後睡眠)
 
5/25 ラビッドドッグ、モルフェウス
「フェル・アスリープ・イン・ザ・ムービング・コフィン」(2度のザイバツニンジャとの戦闘を考慮)

5/26
【赤黒・ネオサイタマに帰還】

5/29 ベロシティ 、ライノセラス 、レッドゴリラ 、アロンダイト
「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」(銀鍵にチップが埋まったままなことを考慮)

6/4 ガンスリンガー
「リブート、レイヴン」1(赤黒との共闘から数か月経過で判断)

6/9 ダークドメイン、ガーディアン、プリンセプス、クレアオーディエンス
「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」(経過時間不明。ただし銀鍵のチップ除去済みは確実)

6/14
「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」1(ガンドー・ディプロマット出会い)

6/19
「フィジシャン、ヒール・ユアセルフ」(劇中で3日は経過していることを考慮)

6/22 ワイルドハント、モスキート、インペイルメント
「シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー」(フィジシャンが数日前の話~というwiki参照。時系列はツイッター版を採用)

※長い、過去スレを読むのが面倒という方向け。

このシナリオの特殊性(4行)


前々作(ナンバリング1~7)の続編で、弟子として前作(ナンバリング8~11)のキャラがいる。

記述を半ば前提とした難易度。特にイクサでは必須。

原作2部EPに関わる事が出来る。

マルチエンディングシステム導入。



「以上だ!本編に行くぜ!」

再開30分前な

5/10

「コロセー!コロセー!」

過剰な熱狂の叫びが渦を巻き、金網は興奮した観客によってガシャガシャと打ち鳴らされる。

白砂が敷かれた八角形のフィールドはさほど広くない。アンブッシュ距離を取る事は不可能だろう。

安全を考慮してかフィールドの周囲には2メートル程度の厚い壁があり、その上に金網が伸びている。

金網の向こう、客は立ち見で、客のフロアは縦に何層にも重ねられている。

「コロセー!コロセー!」

観客は皆、バリキやシャカリキ、高価なデザイナーズドラッグ等のアッパー系薬物で異常興奮状態にあり、気の弱いものならばアトモスフィアに触れるだけで失禁するほどのケオスだ。

「コロセー!コロセー!」「コロセー!コロセー!」「コロセー!コロセー!」「コロセ!」「コ!ロ!セ!」

興奮した観客の叫びが、次第に同一のチャントに統合されていく。

「コ!ロ!セ! コ!ロ!セ!」

乱れた白砂の上ではニンジャがニンジャを隅に追い詰め、一方的に殴りつけている。

「サヨナラ!」

殴りつけられていたニンジャが爆発四散し、完全ノックアウトを告げる電子音が響き、歓声が上がった。


「今日の皆様は実際幸運だ」

サラマンダーがマイクを通じてアナウンスする。

「ニンジャ同士のバトルカードは成立しにくいのだが・・・今日は出場している者の6割がニンジャ!」

この時点で歓声がさらに上がる。

「そして・・・次のバトルカードの片側は・・・数年前単身初出場で優勝を勝ち取ったニンジャだ!」

ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

観客の興奮は頂点に達した。


「さて、そろそろだな」

チガサキはボディチェックを済ませ、イクサの体勢に入った。

シャドー・コン カラテ部門では一切の武器の装備、道具の使用が認められていない。

出場者は己のカラテとジツだけで相手を倒すのだ。

「センセイ・・・お気をつけて」

セコンド席にいるトモヨがチガサキを送り出す。

チガサキが出場の際、トモヨをセコンドとして登録したのだ。

シャドー・コンにおいてイクサをVIPルームの次に見やすい特等席だ。

チガサキは利き腕を上げ、リングへと躍り出た。


昂揚感を煽り立てるBGMが次女にフェードインすると、リングの東から「インクストーン」のオスモウフォント掛け軸!

西から相手のニンジャのネームが書かれたオスモウフォントの掛け軸!

金銀の紙吹雪が天井から降り注ぎ、オイラン退出のタイミングにリングの四方から火柱が吹き上がる!

「コロセー!コロセー!」「コロセ!」「コ!ロ!セ!」

ドヒョーリングを囲む観客が吠え叫ぶ中、チガサキと相手のニンジャは向かい、アイサツをした!

「ドーモ。インクストーンです」

「ドーモ。オイルダラーです」

アイサツをし終えたこと。それがゴングだ!

チガサキとオイルラダーはカラテを構え向き合っている!

どうする?↓2

HP:243/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

懐に潜りこみ顎に拳を叩きこむ

GM「時間がもったいないから>>16でいくぜ!」

――――――――――

「イヤーッ!」

チガサキの鋭いカラテがオイルラダーの無防備な腹部に突き刺さる!

「グワーッ!」

オイルラダーは滑るように背後へと吹き飛ばされた!オイルラダーに65のダメージ!

「な・・・なんというカラテ。全く見えなかった・・・」

オイルラダーは咳き込みながら呟く。

実際チガサキのカラテは半人前のワザマエではもはや不可視の速度にまで達していたのだ!

だが殴りつけたチガサキも違和感を覚えていた!

滑ったのだ。殴りつけた瞬間に、まるで油でも塗っていたかのように滑ったのだ!

(油・・・?まさか!)

チガサキが意識を外へ向けると、そこにはボーリング玉の大きさの火球!

どうする?↓1

HP:243/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

油、そして火。チガサキの脳裏に1つの考えが生まれた。

(これは食らうとまずい!)

チガサキはこれを余裕を持って回避!

更にオイルラダーに対して距離を詰める!

「イヤーッ!」

オイルラダーは距離を詰められた と感じた瞬間カラテを繰り出していた!

どうする?↓1

HP:243/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(これは・・・避けれない!)

既に繰り出されていた置きカラテとでもいうべき行動に、チガサキは意表を突かれ対応が遅れる!

「グワーッ!」

チガサキの顔面にオイルラダーのカラテが突き刺さり、吹き飛ばされる!5のダメージ!

(足元が滑る!相手の油か?)

更にチガサキの顔には油が付着していた!

だがチガサキに考える余裕はない!目の前には再びボーリング玉の大きさの火球!

どうする?↓1

HP:238/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(これは・・・避けれるか!?)

チガサキはオイルラダーは先読みが上手いニンジャだと認識した。

実際置きカラテや今の攻撃は、そうなること を予測して事前に打っていなければチガサキには届きえないだろう。

チガサキは火球を・・・紙一重でギリギリに回避!

頬が熱で焼かれたが、大したダメージではない!5のダメージ!

オイルラダーは両手を上げ、提要に手をかざすような動作を行っている!

どうする?↓1

HP:233/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(タイガーで視線を誘導して、叩き込むしかない!)

チガサキは大技が来るだろうと予測し、素手でスイボク・タイガーを書き上げ、オイルラダーに向かわせる!

これは牽制であり、タイガーの軌道はギリギリの所で逸れてオイルラダーの丁度右にぶつかるように設計していた!

だがオイルラダーは意にも解さない!その両手を・・・下へと振り下ろした!

SPRAAAAAAAAAAAAAAAAAAAASH!

大量の油がオイルラダーからあふれ出し、リング一面の油の湖へと変貌させる!

(しまった!そらさずに直接あてていれば・・・!)

チガサキはこの危険性を瞬時に理解した。仮にオイルラダーか、自分が火のつくような動作をすれば、このリングは一面火の海になるだろう。

そしてオイルラダーはこの機を待っていたかのように、三度ボーリング玉の大きさの火球をチガサキに投げつける!

どうする?↓2

HP:233/243 SP:196/201


1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(自分に直撃するのはマズイ!)

チガサキは瞬時にスイボク・ネットを展開し、火球を受け止める!

(このまま投げ返す!)

「イヤーッ!」

チガサキはネットを操り、火球をオイルラダー目掛けて投げ返した!

「グワーッ!」

オイルラダーはこれを避けようとはせず、あえて直撃する!5のダメージ!

(しまっ・・・!)

チガサキはここで己の失策を悟った。

殴った時に分かったように、オイルラダーは全身油まみれである。

そのオイルラダーに火球をぶつければ当然炎上。

その炎はリングにたまっている油へと引火するのは・・・至極当然!

BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!

「「グワーッ!」」

ナムアミダブツ!オイルラダーが炎上すると同時に、地面にたまっていた油にも引火!

リング一面が炎の海と化した!

この様はまるでジゴクの第6層、焦熱ジゴクが現世へと現れたかのようだ!

耐熱防具をしていても、あたり一面が火の海では意味をなさない!チガサキも炎上!23のダメージ!

「グワーッ!」

なおも炎は収まる気配がない!油が白砂に染みこみ、燃え尽きていないのだ!

どうする?↓1

HP:210/243 SP:196/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

「グワーッ!」

炎に包まれながらもチガサキは思考する!

(このままずるずると戦闘を伸ばせば文字通り大火傷!チンタラやってる時間はない!)

チガサキは素手でマグロを描くと、突撃させる!

体が燃えているにも関わらずジツを発動できるその忍耐力は凄まじい!

「グワーッ!」

オイルラダーはチガサキが炎に包まれ、もだえ苦しむとばかりに思っていたのか、事前予測を怠っていた!

そんなウカツ者が超高速のマグロをよけきれるはずもなく、腹部にマグロが突き刺さる!

「アバーッ!」

大砲の砲弾が直撃したようなダメージを受け、オイルラダーは大量の油と吐しゃ物を吐きだし、白目をむいて失神!

炎の海へと倒れこんだ!

キャバーン!イヨォーッ! 

完全ノックアウトを告げるファンファーレが響き渡り、観客が歓声を上げる!

チガサキは体に燃え移った炎を消す為に、急いで控室へと戻り、体を地面にばたつかせて炎を消そうとする!

だが油が染みついたニンジャ装束の炎が簡単に消えるわけも無し!

チガサキはたまらず必要最小限衣服以外を脱ぎ捨てた!トモヨの目の前でだ!

「ハァーッ!ハァーッ!」

なおもニンジャ装束は燃えている。幸い控室にあるものは不燃性の為、火事の危険はない。

チガサキのニンジャ装束も不燃性だが、相手が油では都合が悪い。

繊維自体は燃えなくとも、しみこんだ油が炎上しているからだ。

「すまない・・・トモヨ=サン。炎が収まるまでしばらくこの格好だ・・・」

上半身裸で、下半身は下着一枚のチガサキが申し訳なさそうにそう告げる。

「は・・・ハイ。ワタシは大丈夫です・・・」

目を手で覆いながらも、しっかりと指の間は開いているトモヨはそう返した。


チガサキ1回戦突破!

スシ支給によりHP20 SP30回復。


「さて、そろそろ2回戦だな」

1回戦から数時間後、装束の炎も消え、火傷も大したことの無かったチガサキは戦闘準備を終えていた。

「セ・・・センセイ。お気をつけて・・・」

顔を真っ赤にし、俯きながらトモヨはチガサキを送り出す。

あの後チガサキを見るたびにチガサキの姿がフラッシュバックし、そのたびに赤面しているのだ。

昂揚感を煽り立てるBGMが徐々にフェードインすると、リングの東から「インクストーン」のオスモウフォント掛け軸!

西から相手のニンジャのネームが書かれたオスモウフォントの掛け軸!

金銀の紙吹雪が天井から降り注ぎ、オイラン退出のタイミングにリングの四方から火柱が吹き上がる!

「コロセー!コロセー!」「コロセ!」「コ!ロ!セ!」

ドヒョーリングを囲む観客が吠え叫ぶ中、チガサキと相手のニンジャは向かい、アイサツをした!

「ドーモ。インクストーンです」

「ドーモ。フォーミュラワンです」

両者はアイサツを終えると、カラテを構えた!


チガサキとフォーミュラワンはカラテを構え、向き合っている。

どうする?↓1


HP:230/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(相手がどう動くか分からない以上・・・ここは様子見!)

チガサキは防御態勢を取り、相手の出方を伺う!

「俺のハヤイ・ジツの威力、篤と味わえ、インクストーン=サン!」

直後、フォーミュラワンが消える。

(何!?)

チガサキは己のニンジャ動体視力には自信があった。

あのサラマンダーのカラテすら見ることができたのだ。捉えられない動きはないと思っていたのだが・・・

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

直後チガサキは背後から蹴られる!10のダメージ!

「ッ!」

瞬時に背後を振り向くが、その直後!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

再び背後にカラテを食らう!これは一体!?

(ハヤイ・ジツと言っていたな・・・ということは・・・!)

どうする?↓1

HP:210/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(異常な程にハヤイ!だが・・・行動が単調だぞ!)

フォーミュラワンは依然チガサキの視界からほぼ消えている。

だがチガサキは己の戦闘経験と、ニンジャ聴覚、相手が動くことによる風の発生からフォーミュラワンは常に自分の背後を取り続けていると察した。

チガサキは瞬時にスイボク・ネットを描き、背後へと投擲する!

だがそれが読めないフォーミュラワンではない!チガサキの正面へと回り込もうと・・・!

「グワーッ!」

直後、フォーミュラワンはチガサキのスイボク・ネットに絡め取られていた!これは一体!?

この中にアーチ級のニンジャ動体視力をお持ちの方はいらっしゃるだろうか?

是非とも周りの方に解説頂きたい!

チガサキは背後に投げると同時に、ネットを握ったまま体をフォーミュラワンとは逆方向に回転させ、フォーミュラワンが自らネットにかかるように仕向けたのだ! ワザマエ!

チガサキのスイボク・ネットは粘着毒と組み合わせて初めて100%の性能を発揮する。

だが、超高速で引っかかってくれたのなら話は別。フォーミュラワンは見事にからめ捕られ、動けなくなっていた!

「覚悟はいいな?」

チガサキは獰猛に微笑む!

どうする?↓2

HP:210/243 SP:181/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

「イヤーッ!」

チガサキはフォーミュラワンを押さえつけ、マウントポジションを取る!そして・・・

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

チガサキの強烈な右フックがフォーミュラワンの顔面に突き刺さる!

フォーミュラワンは殴られた衝撃で、顔が左側を向く!そこに・・・!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

チガサキの強烈な左フックがフォーミュラワンの顔面に突き刺さる!

「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」右フック!「グワーッ!」「イヤーッ!」左フック!「グワーッ!」

ナムアミダブツ!チガサキはフックロープで相手を絡め、引き寄せては殴りつけるフックロープ・リンチを得意とするが、これはそれよりもさらにヤバイ!

相手は頭部をただひたすらにヤバイ級のカラテで殴られ続けるのだ!

左右に振られ続けるその衝撃で相手は脳震盪を起こし、動けなくなるというおまけつき!まさにアリジゴクめいた1度嵌れば抜け出せない悪夢がここに現れた!

「コ!ロ!セ! コ!ロ!セ!」

観客からのコロセの大合唱!興奮は頂点に達している!

「イィィィィィヤァアアアアアアアアアアアアアッ!」

「アバーッ!」

チガサキ渾身の一撃がフォーミュラワンの頭蓋骨を殴り潰し、脳を破壊する!

「サヨナラ!」

フォーミュラワンは爆発四散!ナムアミダブツ!

ワァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

観客が絶叫し、完全ノックアウトのファンファーレが鳴り響いた!

チガサキは身だしなみを整えると、控室へと戻って行った!



「センセイ」

「タダイマ」

「どうでしたか・・・?」

トモヨが相手の感想を聞く。

「ハヤイ・ジツに頼りすぎだな。動きが単調で捉えるのに苦労はしなかった」

「まぁシャドー・コンではこれくらいの相手がいるってことを覚えてくれればいいよ」

「ワカリマシタ」

チガサキは次の戦闘に向け、休息を取った。


チガサキ、2回戦突破! スシ支給によりHP20SP30回復

3回戦前、控室。

チガサキが戦闘準備を終え、待機していると・・・誰かが入出してきた。

「どちら様ですか・・・?」

トモヨが不思議そうに尋ねる。

「ドーモ。レヴァンテイン=サン、インクストーン=サン サラマンダーです」

入室者・・・サラマンダーはアイサツをした。

「ドーモ。サラマンダー=サン。レヴァンテインです」

「ドーモ。インクストーンです。何故ここに?」

チガサキもサラマンダーの意図が読めず、理由を尋ねる。

「うむ。次の対戦相手は・・・同じくザイバツのニンジャだ」

「そして・・・インクストーン=サンからすれば面白い縁でつながっている相手でな」

「それを伝えに来た」

サラマンダーは笑顔でそう告げる。

「まるでゼンモンドーですね」

チガサキも笑顔だ。

「まぁ万一にも負ける相手ではないが・・・本家というものを教えてやってくれ」

そういうとサラマンダーは退出していった。

「センセイ・・・今のは、いったい・・・?」

「自分にもよくわからない。だが・・・面白いことになると思う」

チガサキは期待に胸を膨らませた。


昂揚感を煽り立てるBGMが徐々にフェードインすると、リングの東から「インクストーン」のオスモウフォント掛け軸!

西から相手のニンジャのネームが書かれたオスモウフォントの掛け軸!

金銀の紙吹雪が天井から降り注ぎ、オイラン退出のタイミングにリングの四方から火柱が吹き上がる!

「コロセー!コロセー!」「コロセ!」「コ!ロ!セ!」

ドヒョーリングを囲む観客が吠え叫ぶ中、チガサキと相手のニンジャは向かい、アイサツをした!

「ドーモ。インクストーンです」

「ドーモ。インクゲイザーです。初めまして」

2者はアイサツを終えた!だが即座に戦闘態勢に入ろうとしない!

「・・・・・・・・・・・・なるほど。サラマンダー=サンのいうことが理解できた」

しばしの沈黙の後、チガサキが口を開いた。

「分かって頂けましたか」

「君の憑依ニンジャソウル・・・それは・・・スミエ・ニンジャクランのニンジャソウルだね。それもグレーター級」

ブッダ!同じニンジャクランのニンジャソウル憑依者との邂逅!ヤバイ級に珍しい事だ!

「その通りです。俺は貴方より後にザイバツのニンジャになりましたが・・・同じクランのニンジャソウルを宿した先輩の活躍に胸躍っていました」

「カラテのワザマエ・・・ジツの応用性、扱う種類。全て俺より上です」

「今日はこの場を借りて、是非ともご指導いただきたく!」

インクゲイザーはキアイを込めてそう言った。

「良かろう。弟子はレヴァンテイン=サン1人だが・・・この場で指導するのも悪くない!」

チガサキとインクゲイザーはカラテを構えた!

―――――――――――
GM「今日で予選3連戦を終えたいから延長するぜ!」

どうする?↓1

HP:230/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

「イヤーッ!」

チガサキは遠慮なくカラテストレートをインクゲイザーに叩き込む!

「グワーッ!」

インクゲイザーは防御したものの、その威力にたまらず吹き飛ばされる!35のダメージ!

なぜインクゲイザーはチガサキの初手カラテを防御することができたのだろうか?

それは研究である。インクゲイザーは同じニンジャクランのソウル憑依者であるチガサキをリスペクトしており、そのイクサの運び方を研究していたのだ!

チガサキは統計的に初手カラテが多い傾向にある。ならばそれを見越して防御していたのだ!オミゴト!


(ありがとうございます・・・!)

インクゲイザーは内心感謝していた。

スイボク・ジツは近接戦には適さない。相手との距離が開いて発動することがベストなジツだ。

初手から手により吹き飛ばしてくれたのは温情だとインクゲイザーは感じていた。

(あなたを研究してまねたジツ・・・威力は及びませんが見てください!)

インクゲイザーは指を動かし、何かを描き上げる!まさか・・・あれは!


(スイボク・マグロだと!?)

インクゲイザーの指の動きでチガサキは何のジツを発動させようとしているのか察した。

(食らうのはヤバイな・・・)

チガサキは笑みを浮かべながらも、どうすべきか考えた。

どうする?↓1

HP:230/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「地蔵発動どうすっかな・・・」

GM「いや。元は任意発動だしね。あまりにも任意をしないから痺れを切らして自動発動にしたけど・・・」

GM「うむ。考えた。温情で【このスレのコンマが50未満なら】発動なしにしよう」

GM「はーい。50以上!地蔵発動です。オメデトゴザイマス!」

―――――――――――
地蔵発動

(スイボク・マグロとはやってくれる!)

(だが・・・スイボク・ジツはイメージが全て!完全にイメージしきれていないならば威力は減衰するはずだ!)

(そのスイボク・マグロ・・・俺がテストしてやろう!)

チガサキも指を動かし、超高速でスイボク・マグロを描き上げる!

結果としてジツが生成されたのは同時!チガサキのヤバイ過ぎる早業だ!

スイボク・マグロはお互い正面で向かい合うように突撃する!

KABOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!

「グワーッ!」

弾けたのはインクゲイザーのマグロ!

チガサキのマグロは衝突により威力は大きく減衰しながらも、インクゲイザーに突き刺さった!40ダメージ!

(!!! よもや・・・威力がここまで減衰するなんて)

(恐らく純粋なジツ出力の値は相手の方が・・・!)

どうする?↓1

HP:230/243 SP:181/201


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

―――――――――
GM「相手のジツ値が127オーバーって強くない?」

GM「って思うかもしれないけど、計算式上それくらいにしないと全部ノーダメだからね。仕方ない」

(多少距離は離れているが・・・)

チガサキはインクゲイザーへ一気に距離を詰める!

「イヤーッ!」

インクゲイザーも戦い方を理解していた!突撃状態である相手にはカウンターが有利!

うまく行けば再びジツの射程範囲にまで吹き飛ばすこともできるのだ!

だが甘い!ネオサイタマの鬼神はそれを軽々と回避し、コンパクトなショートフックをインクゲイザーに叩き揉む!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

インクゲイザーはあまりのカラテの威力に悶絶!70のダメージ!

「教えておこう・・・スイボク・ジツはイメージが重要だ。どれだけリアリティにイメージできるかで、ジツの威力は大きく変わる」

「カラテも鍛えてはいるようだが・・・まだまだ甘い。ジツが使えない状況下ではカラテに頼る事しかできないからな」

「ノーカラテ・ノーニンジャ。努々忘れることなかれ!」

「ハイ!」

インクゲイザーは元気よくその言葉を返すと、距離を取る!

どうする?↓1

HP:230/243 SP:181/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GRAP!

チガサキは距離を取ろうとしたインクゲイザーの足を掴む!

「距離を取るときは慎重かつ確実に。ウカツな距離の取り方をすれば、このように掴まれて・・・殴り倒される」

「まぁ、せっかくの後輩だし、その気はないけど・・・ね!」

「イヤーッ!」

チガサキは足を掴んでインクゲイザーを投げ飛ばす!

「グワーッ!」

インクゲイザーは壁に叩きつけられ、衝撃で息を全て吐き切ってしまう!35のダメージ!

「イヤーッ!」

そこにチガサキはスイボク・ウエボンでヤリを生成し、インクゲイザーに投げつけた!

ナムアミダブツ!インクゲイザーはこのままキリタンポめいた死体になってしまうのだろうか?

BIIIIIIIIIIIIM

だが槍はインクゲイザーに刺さる事は無く、その隣の壁に深々と突き刺さっていた。

(スゴイ・・・ここまでの強度をジツで生成できるなんて・・・)

インクゲイザーは驚嘆しながら意識を失った。

ワァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

観客が絶叫し、完全ノックアウトのファンファーレが鳴り響いた!

チガサキは身だしなみを整えると、インクゲイザーを回収にきた人員に、丁寧に運ぶよう伝え、控室へと戻って行った!


控室。

「トモヨ・サーン・・・なんでむくれているんですか?」

控室でトモヨはむくれていた。

カワイイ顔を少し膨らませ、拗ねている。スゴイカワイイ!

「センセイの弟子はワタシだもん・・・」

その理由も非常に可愛らしい嫉妬であった。

チガサキは苦笑すると・・・トモヨの頭を撫でた。

「同じニンジャクランのソウル憑依者で、同じジツを使ってきたから少しサービスしただけ。大丈夫だよ」

「むぅ・・・」

しばらくの間トモヨは撫でられながらもむくれいていた。

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.5+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃翌翌翌力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃翌翌翌力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:145
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:5189万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:5120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3000万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から)(スミエアップグレード500万/10日 5/10から)※更にアップグレード可能

GM「ここまで!ギリギリ0時前には終わったか・・・」

GM「次はミラーシェード戦。以前とは違い、強化されてるから注意な!」

GM「インクゲイザーは原案をほぼ丸ごと改変させて頂いた!」

GM「せっかくスミエ・ニンジャクランなんだから、どうせならチガサキと同じジツが使えてもいいよね?って感じで・・・」

GM「それではオタッシャデー!」

【ネーム】:オイルダラー

【外見】:不燃性かつ超耐熱の全身真っ黒の装束 常に謎の液体が滴る

【使用ジツ】:アブラ・ジツ
全身から謎の油状液体を分泌する

【特殊効果】:油で滑ってカラテ、サブミッション等の物理攻撃軽減
油が可燃性の為引火すると甚大なスリップダメージが発生するがカジバフォースでカラテが強化される

HP:160 
SP:120
カラテ:125
ジツ:130
耐久:80(70)

【特殊効果】

また近接物理攻撃に対して実質耐久+10の効果。身体が炎上すると全ての攻撃に炎属性付与。

【使用ジツ】

油炎弾:消費SP15 直撃によるダメージはジツ/2(実質ノーダメ)ただし、耐熱防具の耐熱効果貫通の効果
    炎上ダメージはジツ値依存(130)で1撃につき3ターン持続

オイルウエーブ:消費SP40 両手を上にかざした後、あたり一面にオイルを波めいてぶちまける。発動に1ターン必須。

大炎上:オイルウエーブ後にのみ発動可能。オイルの範囲一面を炎の海に変える。回避不能。持続3ターン
    ダメージ値はジツ*1.1(143)

【ネーム】:フォーミュラワン

【外見】: レース用ヘルメットにレース用ニンジャ装束を着たニンジャ。 サイバネ手術により内蔵の一部が特殊なモーターになっている

【使用ジツ】:ハヤイ・ジツ
体内のモーターをフル稼働させて繰り出す実際ハヤイすぎるスピードになるジツ
並みのニンジャであれば捉えることは不可能であろう
その速さで繰り出されるカラテやスリケンはサンシタならば一撃でオタッシャだ

【特殊効果】:一定のターンカラテや距離などに補正がかかり回避率も大幅倍増。ジツが切れるとスシ補給重点

HP:170
SP:120
カラテ:127
ジツ:120
耐久:65

【特殊効果&ジツ】

ハヤイ・ジツ:体内のモーターをフル稼働させて繰り出す実際ハヤイすぎるスピードになるジツ 高速戦闘状態であり、1ターンに2回攻撃が出来る。
       ただし、1ターン/総SPの10%を消費し、更に4ターン以上の連続発動不可能。
       3ターン経過後、発動停止。停止ターン含む2ターンのクールタイムを要する。

【ネーム】インクゲイザー

【外見】ボロボロだがナスめいたツヤのある墨色のニンジャ装束。

【使用ジツ】スイボク・ジツ(チガサキと同じ)+α

HP:180 
SP:160
カラテ:127
ジツ:135
耐久:75

【使用するジツと威力】
スイボク・ドラゴン(ジツ*1.0 135)
スイボク・マグロ(ジツ*1.15 156)
スイボク・ガントレット(カラテ成功補正+10 威力+3)

【特徴】
チガサキと同じスミエ・ニンジャクランのニンジャソウル憑依者。
ザイバツキョート本部のアデプトニンジャでもある。
チガサキの事は同じスミエ・ニンジャクランでありながらギルドでも屈指の猛者ということで尊敬している。
チガサキのジツのいくつかを見よう見まねで真似た所、威力こそ衰えたが再現に成功した。

オイルダラー の場合:炎上していて火傷するので、さっさと逃げたい。

フォーミュラワン:マウント取っちゃったし、殺しちゃいけないってルールないし・・・面倒だから殺すか

インクゲイザー:後輩殺すのはちょっと・・・同じくザイバツ所属だし

GM「チガサキ的にはこんな感じ」

GM「基本シャドー・コンって殺し合いの場だしね」

再開1時間前な。

予備動作なしなのはジェノサイド・カッターだけ。

瞬獄殺は掴み判定があったりする。

GM「俺だ!テンポ重点の為シャドー・コンでは直下安価を多用するぜ!」

GM「対ミラーシェードは劣化サラマンダー第2形態みたいなもんだ!どういうイクサになるか知っておきたいだろ?」

GM「それじゃぁ再開だ!」

―――――――――――

決勝戦 控室

「久々・・・本当に久々にミラ-シェード=サンと戦うのか」

チガサキは感慨深く呟いた。

「ミラーシェード=サン・・・サラマンダー=サンの派閥のマスター階位の方ですね」

「ああ。そしてシャドー・コンのシード枠で常に決勝戦に出て相手のニンジャを見極める役目を請け負ってる」

ザイバツのマスター階位同士のイクサ。非常に苛烈なものになるとトモヨは考えていた。

恐らくお互い己の使えるものすべてを駆使して闘うことになるだろう・・・

「ミラーシェード=サンはジツは使わないよ。多分だけど」

「エッ?」

総力戦になるとにらんでいたトモヨの考えを悟り、チガサキは先手を打った。

「ミラーシェード=サンのジツと自分のジツでは、自分のジツの方が圧倒的に有利でね」

「以前戦った時も、直にミラーシェード=サンはジツを解除して戦術をカラテ特化にしたしね」

「今回は相手が分かりきってるから、よりカラテ特化に振ってくると思う」

チガサキは楽しげに笑顔を作りながらそう言い放つ。

「そうなんですか・・・ありがとうございます。そこまで教えていただいて・・・」

トモヨは己がシャドー・コンに出た時をイメージし始めた。

(まぁ本命はその後なんだけどね)

真なる目的を伏せたまま、チガサキはリングへと登壇した。



昂揚感を煽り立てるBGMが徐々にフェードインすると、リングの東から「インクストーン」のオスモウフォント掛け軸!

西から「ミラーシェード」のオスモウフォントの掛け軸!

金銀の紙吹雪が天井から降り注ぎ、オイラン退出のタイミングにリングの四方から火柱が吹き上がる!

「コロセー!コロセー!」「コロセ!」「コ!ロ!セ!」

ドヒョーリングを囲む観客が吠え叫ぶ中、チガサキと相手のニンジャは向かい、アイサツをした!

「ドーモ。インクストーンです。お久しぶりです」

「ドーモ。ミラーシェードです。此方こそ」

2人はアイサツを交わすが。またしても直には動かない。

「どうやら・・・ステルス・ジツは使わないみたいですね」

チガサキはミラーシェードの装束を見て察する。

ミラーシェードの装束はステルス明細が施されているため、運動性を僅かに損なっているのだ。

だが目の前の装束はむしろ運動性に特化した装束といって差し支えない。

「インクストーン=サンのジツの前に、ステルス・ジツは意味をなさないからな」

ミラーシェードもこれを肯定した。

「久しぶりにゾクゾクするイクサをさせてくれ・・・インクストーン=サン!」

ミラーシェードとチガサキはカラテを構え向き合っている!

どうする?↓1

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

「イヤーッ!」

チガサキは電撃的速度で踏み込み、ミラーシェードに決断的にカラテを打ち込む!

(やはり来たか!初手カラテ!)

しかしミラーシェードはこれを読んでいた!チガサキの打ち出した腕を掴み、イポン背負いで迎え撃つ構えだ!だが!

「グワーッ!」

ミラーシェードにチガサキのカラテが深々と捻じ込まれる!50のダメージ!

(凄まじく鋭く、重い!見てからでは反応ができないか!)

マスター階位であり、武闘派でもあるミラーシェードの目を持っても辛うじて捉えられるほどのカラテだ!

(だが・・・掴んだぞ!インクストーン=サン!)

ミラーシェードはチガサキの腕をしっかりと掴み、簡単には動かせなくした!

「イヤーッ!」

ミラーシェードがチガサキの腕を掴んで引きながら、掴んでいない手でチガサキに殴り掛かる!

当然距離は縮まり、ワン。インチ距離だ!

どうする?↓1

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

チガサキは迫りくるミラーシェードのカラテに一切臆さない!

(腕を掴んで殴り掛かる・・・か。アイキドーを封じたつもりだと思うが・・・)

(リバース・アイキドーはそこまで浅いものではない!)

「イヤーッ!」

チガサキはミラーシェードの足を払う!

(何!?)

ミラーシェードは迫りくるカラテに対応すると考えていたが、結果は逆!意にも解さなかったのだ!

(しまっ・・・!)

ミラーシェードは体勢を崩し、打点がチガサキの顔面から胸部へとずれる!

そしてミラーシェードのカラテの向かう先には・・・!

「空の旅へご招待」

チガサキの拳!リバース・アイキドーだ!

ミラーシェードの拳とチガサキの拳が触れ合った瞬間!

「グワーッ!」

ミラーシェードは急激に打ち上げられ、キリモミ回転しながら落下しはじめる!

当然掴んでいた腕は射出と同時に無理やり振りほどかれた!

チガサキは落ち着いた表情でミラーシェードを待ち構える!

(まずい!これはまずい!)

ミラーシェードは自らの失策を悟った。

ニンジャと何もない空中に打ち上げられれば、実質拘束されたと変わらない!

ましてや相手との距離はワン・インチ!食らえば大ダメージ必須だ!

ミラーシェードは身を守りながらも落ち続ける!

どうする?↓1

HP:243/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

「イヤァーッ!」

待っていたと言わんばかりのチガサキの渾身のカラテがミラーシェードに突き刺さる!

「グワァーッ!」

空中では踏ん張ることも不可能!ミラーシェードは吹き飛ばされる!

だが防御しながら落下したため、ダメージは重篤ではない!マスター階位のリスクマネジメントは伊達ではないのだ!62のダメージ!

ミラーシェードは直に着地し、一瞬で体勢を整えると・・・

「イヤーッ!」

ダメージがあるにも関わらず、チガサキの右肩へ向けてチョップを振り下ろす!タフネス!

どうする?↓1

HP:243/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(外側に反らしてガラアキの胴体に叩き込む!)

チガサキは体をそらそうとする!だが!

「グワーッ!」

ミラーシェードのチョップがハヤイ!肩に強烈なチョップが突き刺さる!20のダメージ!

(小細工をするよりも、カラテの基本ムーブメントが勝ることもあるのか・・・!)

チガサキはその衝撃で膝を付く!そこへ!

「イヤーッ!」

更にミラーシェードが同じく右肩にチョップを振り下ろす!

チガサキに敗れたあの日から何度同じ動作をすればここまでの速度が出せるのであろうか!

(まずいぞ!今の一撃・・・結構重くて肩が!)

どうする↓1

HP:223/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「ブッダに恵まれてるなぁ・・・これで真・サラマンダー相手の時に真逆の数値が出たら笑えるんだが」

――――――――――――


(ダメージを負っている右手では間に合わない!)

「イヤーッ!」

チガサキは左手でミラーシェードのチョップを払いのける!更に!

「イヤーッ!」

チガサキは体勢を敢えて崩し、ミラーシェードの脇腹に蹴りを叩き込む!

だが体勢を崩しているせいで、ダメージは軽い!

それを百も承知でチガサキは行動に移したのだ!すぐにでもこの状況を打破しなければジリー・プアー(徐々に不利)になることは間違いなかっただろう!ワザマエ!

「グワーッ!」

ミラーシェードは脇腹を蹴られ、多少よろめく!25のダメージ!

その間にチガサキは体勢を立て直した!

「これで振り出しに戻りましたね」

「そうだな・・・」

どうする?↓1

HP:223/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(ミラーシェード=サンのカラテも重い・・・そう何発も食らっていられないぞ)

チガサキは最大限の警戒をしながら一瞬で距離を取ろうとする!だが!

「お見通しだ!イヤーッ!」

飛びのくのよりも一瞬ハヤイタイミングでミラーシェードのカラテが腹部に突き刺さる!

「グワーッ!」

飛びのきながらであったため、衝撃は軽減される!10のダメージ!更に!

「イヤーッ!」

ミラーシェードはチガサキに向かって跳躍し、胴回し回転蹴りを振り下ろす!

どうする?↓1

HP:213/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(駄目だ!これは回避しないと・・・!)

チガサキは更に後退し、退避しようとする!だが!

ドンッ

(しまった!壁・・・!)

ナムアミダブツ!飛びのこうとした背後にはシャドー・コンのリングを囲む壁!逃げられない!

「グワーッ!」

ミラーシェードのカカト落としがチガサキの頭部に直撃!

そのままチガサキは地面に顔面を強打する!40のダメージ!

(クソッ・・・!視界が、歪む!)

チガサキは軽い脳震盪を起こした!視界が歪んでいて、うまく足運びが出来ない!

「イヤーッ!」

更にそこにミラーシェードのストンピング!頭蓋骨を踏み砕く算段か!

どうする?↓2

HP:173/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(これは・・・防ぐか、避けないと・・・!)

チガサキは体を動かし、どうにかしようとする!だが!

(う、動かない!脳震盪のダメージのせいで、うまく体が・・・!)

直後!

「グワーッ!」

ミラーシェードのストンピングがチガサキの頭部に直撃!40のダメージ!

「イヤーッ!」

なおもミラーシェードはストンピングを続行する!

どうする?↓2

HP:133/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(ええい!)

チガサキは仰向けの状態なので、腰を突きだし、ブリッジの体勢を取ってストンピングから回避する!

「イヤーッ!」

そこから鍛え上げられたニンジャ筋力を駆使し、無理やり壁に向き直る形で立ち上がることに成功する!

(チッ・・・まだ多少視界が揺れているな)

若干の視界の歪みを確認するも、ミラーシェードから見れば背後を向けている状態!

「イヤーッ!」

ミラーシェードは背後からチガサキの肩甲骨の間目掛けてカラテを繰り出す!

(いやらしい所に打ってくるな・・・生半可じゃ回避は出来ない。防御は背後だから不可能)

(どうするか・・・)

どうする?↓2

HP:133/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(これは受け流すしか・・・!)

チガサキは足を動かし、ミラーシェードのカラテを最小限の動きで回避しようとする!だが!

「グワーッ!」

まだ脳震盪から回復しきれていないのか、足運びがおぼつかなく、回避し損ねる!20のダメージ!

チガサキは壁に叩きつけられた!完全に後がない!だが、正面を向くことには成功したようだ!

ミラーシェードは更に距離を詰め、密着寸前の状態でチガサキを殴り続ける構えだ!

どうする?↓1

HP:113/243 SP:201/201

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「ミラーシェードは殴り続ける構えってやったしなぁ・・・」

GM「アイキドーによる返し技は有効だな!」

GM「ちなみにただのコマンドによるアイキドーならコンマ通り失敗してた」

――――――――――――

「「イヤーッ!」」

両者が動いたのは同時だった。

ミラーシェードはチガサキへ、チガサキはミラーシェードの拳に向かって拳を繰り出す!

ミラーシェドーの方が初速は速く、脳震盪から回復したばかりのチガガサキはで厳しいと思われたが・・・!

「グワーッ!」

再びミラーシェードは宙を舞った!一体何故!?

ひとえに純粋な命のやり取りの回数としか言いようがない!

チガサキの状態はまさに絶体絶命であり、シャドー・コンでなければ命を奪われるであろう状況下であった!

チガサキは常にその状況を予期し、ドタンバ・インシデントで対応できるように 殺し合いを前提とした鍛錬を怠っていなかったのだ!

そこがシャドー・コンというある意味守られた領域で戦ってきたミラーシェードとの差!

その差が明暗を分けたのだ!ゴウランガ!

「イヤーッ!」

宙に舞っている状況は無防備!チガサキが逆にミラーシェードを追い詰める形になっても、ミラーシェードはそれを止めることができない!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

そして落下してきたミラーシェードへ向かって、チガサキはカラテを叩き込む!

ミラーシェードは防御しながら落下したため、ダメージは僅かに軽減される!62のダメージ!

今度はミラーシェードが壁に叩きつけられ、追い詰められた形となった!

「インファイトだな」

ワン・インチ距離でチガサキは死神めいて告げる!

どうする?↓1

HP:113/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「わーお。GM殺し記述ktkr。臨機応変過ぎるでしょう・・・いいぞもっとやれ」

GM「確かにミラーシェード側はもう残量HP的にも防御って選択肢は薄いし、カウンターするしかないからな・・・」

GM「ヤバイ級にコンマ値空いてるけど、OK!成功だ!」

―――――――――

「イヤーッ!」

チガサキは追い詰めたら―シェードに左手でカラテを繰り出す!

「イヤーッ!」

だがミラーシェードもチガサキのカラテに対してカウンター!クロスカウンター狙いか!

「イヤーッ!」

「なっ!」

だがチガサキはカウンターが来ることを予期していた!

ミラーシェードのカラテを右手で払いのけると、そのまま右手もミラーシェードの脇腹目掛け叩き込む!

「グワーッ!グワーッ!」

ミラーシェードの右顔面と、左脇腹にほぼ同時にカラテが突き刺さる!

「見事だ・・・インクストーン=サン・・・!」

ミラーシェードはダメージでズルズルと座り込み、意識を失った!

ワァオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

観客が絶叫し、完全ノックアウトのファンファーレが鳴り響いた!


「見事だ!インクストーン=サン!」

サラマンダーがたまらずリング状へと降り立つ!

「ミラーシェード=サンもあの時以来鍛えていたんだが・・・それ以上だったな!」

サラマンダーは愉快そうに笑う。

「向こうで何度か死にかけるようなイクサもしていましたので・・・」

チガサキもまた笑顔でその言葉に返す。

「で・・・何故またチャレンジャーとしてシャドー・コンに?ニーズヘグ=サンに愛想でも尽きたか?」

「黙っとれい!サラマンダー=サン!儂はインクストーン=サンをぞんざいに扱っておらんぞ!」

サラマンダーの冗談めいた発言にニーズヘグが文字通りヘビめいて噛みついた。

(ニーズヘグ=サン・・・いらっしゃったのか)

チガサキはニーズヘグがいたことに若干驚きつつも、目的を告げる。

「実は・・・サラマンダー=サンと本気で手合せをしてみたく、挑んでみました」

チガサキは獰猛な笑みを浮かべながらそう言い放つ!

「・・・・・・・・・・・・・・・・・そう言ってくれると思っていたぞ」

サラマンダーもまた獰猛な笑みを返した!考えは既にオミトオシだったのだ!

「これを」

「アリガトゴザイマス」

チガサキはサラマンダーから手渡された丸薬を一息に飲む。HPが全快した!

「あと・・・自分はジツを封印します」

サラマンダーが訝しむ。

「サラマンダー=サンとは・・・素手のイクサで戦ってこそだと思いますゆえ」

そのチガサキの発現にサラマンダーは・・・

「いいだろう!存分にかかってくるがいい!インクストーン=サン!」

無邪気な子供めいたこの上ない笑顔で、カラテを構えた!

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.5+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:145
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:5189万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:5120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3000万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から)(スミエアップグレード500万/10日 5/10から)※更にアップグレード可能

GM「ここまで!やっぱりミラーシェード戦で1更新分にしておいてよかった」

GM「そしてVS真サラマンダー開幕!前哨戦はこれにて終了!」

GM「一瞬のウカツが即敗北につながるイクサ!切り抜けられるか!」

GM「なおサラマンダー=サンの耐久は105もある模様」

GM「まぁ記述安価でコンマ悪くても覆すくらいの内容じゃないと勝てない相手だしね」

GM「明日が楽しみだ・・・」

GM「それではオタッシャデー!」


ミラーシェード(真)

HP:240 
SP:0
カラテ:140
ジツ:0
耐久:95

【内容】

スイボク・ジツによりステルス機能をのものが無意味と化したため、ジツを捨てた状態。

要はカラテ特化。

GM「俺的にはGM殺しの記述はむしろWelcome。むしろ真サラマンダー相手だとそれくらいしないと立ちいかない。特に第2以降」

GM「まぁGM殺し歓迎なのは、クトゥルフ神話TRPGの某動画に触発されてなんだよね」

GM「リアル10秒以内に決断どうぞ からの 野郎ぶっ殺してやる! までの流れとか笑い過ぎて呼吸困難になったくらいだし」

GM「あと真・サラマンダーのステとか張っておきますね」

GM「・・・ミラーシェード戦の感想だともう5か10くらい耐久上げてもよさそうだな・・・」


真・サラマンダー

HP:120/110/90 の3体構成
SP:一貫して0
カラテ:150
ジツ:0
耐久:105(防具込)

第一形態:HP120

※言わゆる慢心モード。使うのは通常の何の捻りもないカラテ。
時折挑発行動を取る。

第二形態:HP110

※本気モード。部位狙いなどの技術を多用し戦局を有利に持って行こうとする。

最終形態:HP:90

※全力モード。第二形態の状態に加え、えげつない移動技、いくつかのヒサツ・ワザを使用する。

注:HP超過分は持ちこされない。ひたすら楽して~は不可能。



最終形態使用技

1:ジェノサイド・カッター
 ワン・インチ距離にて発動。相手の【現在HPの4割】の固定ダメージ。対空必中。
 また、攻撃時相手のHPが、相手の総HPの3割未満である場合は即死。

2:瞬獄殺
 ワン・インチ距離にて発動【固定75(カラテの2分の1)ダメージ】
 距離を詰めながら発動可能。距離を詰める→グラップ判定→発動 の流れ

3:羅生門
 発動条件:【力を溜める】行動直後のターンに、相手を空中に放り投げる事に成功する。
 【カラテ*2】のダメージ
 また、強烈な吹き飛ばし属性。相手背後に壁がある場合、追加で【固定30ダメージ】

【覚悟は】再開約1時間前な【よいな】

GM「トリガーハッピーの金髪の子と、南斗インスマス拳の使い手の卓だったりする」

GM「VSサラマンダーは長引けば今日明日の更新分になりそうだな・・・」

GM「あと記述を熟考する時間も必要だろうから、VSサラマンダー戦は【基本↓3】で進行していくぜ」

GM「テンポが悪いなら↓2や直下にかえてくけどね」

GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――――――――

ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!

観客がエキシビションマッチに大歓声をあげる!

中には以前チガサキとサラマンダーのイクサを見た者もいるのだろう!

「ドーモ。サラマンダー=サン。インクストーンです。ヨロシクオネガイシマス」

「ドーモ。サラマンダーです。お手並み拝見」

イクサに臨むニンジャにとってアイサツは神聖不可侵の掟!古事記にもそう書いてある!

「まずは小手調べだ!かかって来い!インクストーン=サン!」

サラマンダーにはまだ余裕がある!

チガサキとサラマンダーはカラテを構え向き合っている。

どうする?↓3

HP:243/243 

1カラテ
2アイキドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

(遠慮なし!加減無し!行くぞ!)

「イヤーッ!」

チガサキは渾身のボディブローをサラマンダーに叩き込む!

「重いな!だが・・・詰めが甘いぞ!」

だがサラマンダーはこれを両手で受け止め、無傷!

「俺のカラテもくらいがいい!イヤーッ!」

サラマンダーがお返しとばかりに強烈なボディブローを叩き込もうとする!

どうする?↓3

HP:243/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

「!!」

チガサキはこれを超常的な反射速度で回避!更にサラマンダーの腕を掴む!

「イヤーッ!」

チガサキは渾身のイポン背負いをし、サラマンダーを地面に叩きつける!

まるで以前戦った時のお返しと言わんばかりだ!

「グワーッ!」

サラマンダーは白砂に力強く叩きつけられるも、ウケミを取っていた為その反動で瞬間的に体勢を立て直した!タツジン!

だが、衝突ダメージに対するウケミを体勢回復の為に使ったのか、軽減は僅かでダメージは出ている!30のダメージ!

「やるな!」

サラママンダーは心底嬉しそうに微笑む!

どうする?↓3

HP:243/243 

1カラテ
2アイキドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

GM「さっそく来たか・・・」

―――――――――

「イヤーッ!」

チガサキは左手でサラマンダーにカラテを叩き込もうとする!

「攻撃が単調だぞ!イヤーッ!」

サラマンダーはチガサキのカラテを払いのけようとする!だが!

「オミトオシ!イヤーッ!」

チガサキはサラマンダーの払いのけようとした手を、右手で払いのけた!

「何!?」

一瞬動揺するサラマンダー!だがそれだけでは終わらない!

「イヤーッ!」

その一瞬後チガサキはサラマンダーの脇腹目掛けて蹴りも繰り出していた!

普通のニンジャであれば即座にバランスを崩し、ブザマを晒すであろうがチガサキはこれを両立!

その上右手でサラマンダーの払いのけを払いのけるという一挙3行動というヤバイ級のワザマエ!何たる鍛錬量か!

「グワーッ!グワーッ!」

流石のサラマンダーもこれには対応できず!左手のカラテと蹴りをほぼ同時に食らう!50のダメージ!

(流石に威力は落ちたか・・・)

ヤバイ級のボディバランスを求められる行動をしただけに、威力の低下は否めない!

だがサラマンダーは2連撃の衝撃で僅かだがよろめいている!

どうする?↓3

HP:243/243 

1カラテ
2アイキドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

GM「本気モード入りまーす」

――――――――――

サラマンダーの一瞬の怯みはアデプト以下の階位は当然として、マスター階位であっても見抜くのは難しいだろう。

だが、チガサキにはサラマンダーの2連撃による刹那の怯みが見えていた!

「イヤァーッ!」

針の穴を通すような正確さで、寸分の狂いもなく、一瞬のズレもなくそのタイミングでサラマンダーに決断的なカラテを叩き込む!

「グワーッ!」

一瞬の不意を突かれ、サラマンダーは顔面にチガサキのカラテを浴び、コマめいて回転しながら引き下がる!45のダメージ!

「ヌゥ・・・甘く見ていた。いつまでもヒヨッ子ばかりだと・・・」

口に付着した血を拳でふき取りながらサラマンダーはひとりごちる。

実際開幕からこの瞬間までのカラテのやり取りでは、チガサキが一方的有利。サラマンダーはジリー・プアー(徐々に不利)だ。

「俺も本気で臨もう」

サラマンダーが放っていたアトモスフィアが変化する。

傲慢で、豪快そうなそれから、真剣みが加わったようだ!

(・・・・!)

チガサキもそれを察した。これまでとはレベルが違うと!

サラマンダーはツカツカと歩み寄る!

どうする?↓3

HP:243/243 

1カラテ
2アイキドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

(仕掛けたら・・・やられる!)

本気のサラマンダーの圧倒的アトモスフィアにチガサキは最大限の警戒をする!

(ここはカウンターを狙って・・・!)

チガサキはあえて露骨にカウンターの構えを取る!

(さぁ、どう来ますか!サラマンダー=サン!)

そう思った瞬間だった!

シュカッ

突如サラマンダーがカラテシャウト無しなのにも拘らず、攻撃動作を取ったように・・・見えた。

(な・・・・・?)

だが身を貫くような破壊力を感じない。そう感じたとき!

(地面が・・・起き上がってくる?!)

「グワーッ!」

チガサキは顔面を地面に強打!ダメージこそないものの、現状をうまく把握できない!

一体何が起きているのだろうか!

だがイクサにおいて冷静にじっくりと腰を据えて考える時間などない!

サラマンダーはチガサキの顎に足を添える!

どうする?↓3

HP:243/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「今の状態は、早急に何とか 治療 しないとHP0マッタナシなくらい重篤」

―――――――――

「イヤーッ!」

サラマンダーがチガサキの顎に添えた足を、急激に蹴り上げる!

当然チガサキは上を向かされた状態で、宙へと持ち上げられる!

直接の打撃ではないものの、その加速度的な上昇は殺人的!30のダメージ!

だがチガサキも現状を認識できないながらも、何とか抵抗しようと状態を反らし、サマーソルトキックめいた攻撃を行う!

「グワーッ!」

サラマンダーもまさか自分が蹴り上げた反動を利用するとは思わず、蹴りを食らう!40のダメージ!

「グワーッ!」

だが動作後のチガサキは、うまく着地するどころか、まともに着地することすらできずに地面に顔面を再び強打!10のダメージ!

(何が・・・何が起きている!)

チガサキの目線からすれば、地面が自らに敵意を持って動いているように見えるだろう!

立ち上がろうとするも、視界が歪みに歪んで今自分が立てているのかさえ視覚では認識できない!

地面に横たわり芋虫めいてうごめくチガサキにサラマンダーはカカト落としを振り下ろす!

どうする?↓3

HP:203/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「うえ・・・04だよ」

GM「まさかここでクリティカルとは。ブッダに愛され過ぎでしょう・・・」

―――――――――

「イヤーッ!」

サラマンダーのカカト落としがチガサキに直撃!

「グワーッ!」

背後が地面の打ち下ろし攻撃だけあり、そのダメージは強烈!40のダメージ!

(このダメージは必要経費!今自分に何が起きているかを考えろ!)

チガサキは転がりながら、周囲の風景を観察する!

(風景がヤバイ級に歪んでいる・・・マンゲキョめいてるな)

正常に立っていると思われる柵でさえも、チガサキからすれば揺らめく水面下から見たように流動的に歪んでいる!

(そもそもサラマンダー=サンはジツは使えない・・・カラテ一筋でグランドマスターになった方だ)

(精神系の攻撃は除外していいな・・・)

(そうなるとやっぱりあの一瞬、カラテシャウト無しに攻撃動作が見えた時に何かがあったんだろう)

砂に塗れながらもチガサキは鈍化した時間感覚で考える。

(それに・・・酔いそうだ。地面どころか全て歪んで見えている・・・)

(あの一瞬で・・・酔いそうになるほどの視界条件にするワザマエ・・・?)

直後チガサキの顎に、塩を塗りこまれたような痛みが走る。

(痛っ・・・しみるな・・・まるで破れた皮膚に砂を刷り込まれるような・・・?)

チガサキに電流走る。

(まさか・・・今のこの状況は脳震盪の状態か!あの一瞬で自分の顎を打ち抜き、頭蓋骨内部の脳を思い切り揺らしたのか!)

この中で視界ジャックをできるジツをお持ちのニンジャの方はいらっしゃるだろうか?

いらっしゃるのなら、是非ともサラマンダー目線での行動を詳らかにしていただきたい!

サラマンダーはチガサキの顎を、皮一枚かする程度の打点で、超超高速で打ち抜いたのだ!

威力すらも捨て去った高速カラテは、チガサキのニンジャ動体視力でも視認することは出来なかった!

結果チガサキの脳は、頭蓋骨内部で打ちつけられ、視界がヤバイ級に歪んだのだ!

(まったく見えないほどの超高速カラテ・・・!恐ろしい方だ!サラマンダー=サンは!)

(さて、この脳震盪をどうにかしなきゃ・・・)

チガサキは今も頭蓋骨内部で揺らいでいる脳をどうにかしようと考える。

そしてサラマンダーはツカツカとチガサキに歩み寄る!

どうなる!チガサキ!

【次回に続く】

GM「ここまで!」

GM「真・サラマンダー戦は1回の更新で終わる内容じゃないしね・・」

GM「そしてさっそく元ネタまで見抜いた方がいらっしゃる」

GM「どう回復するのかなー・・・」

GM「回復方法も元ネタの方に会ったりする」

GM「オタッシャデー!」

再開45分前な

GM「「揺れよ、ようこそ」すればいいんじゃないかな?」

GM「サラマンダー戦は基本バギ元ネタにしてるし・・・」

GM「よっしゃ!再開!」

GM「サラマンダーの顎かすめは バギVSピクル戦で、回復に関しては烈海王VSスモーキン・ジョーにあったりする」

GM「元ネタ知ってる方ならもうわかったはず・・・」

――――――――――

(この脳震盪の状態は重篤・・・どうにかしないと一方的に嬲られ続けるだけだ!)

(両足で立つことすらままならない・・・どうすればいい!)

チガサキの脳は水で満たしたチャワンにトーフを載せて揺らされた、トーフめいて揺れ動いている!

この状態は5分・・・10分と続く。まともに立つことすら難しい!

ニンジャのイクサにおいては 注意は1秒、後遺症は死ぬまで という平安時代の剣豪にして哲学者、ミヤモト・マサシのコトワザはそのまま体現されるのだ!

ましてや数分であれば・・・!生殺与奪はサラマンダーにあると言っても過言ではない!

地面に這いつくばっている状態では打ち下ろし攻撃でダメージも増加する!

サラマンダーは更なる一撃を加えようと、足を振りあげた!

どうする?↓3

HP:163/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(下手に一撃を貰い続ければ確実に負ける!)

「イヤーッ!」

チガサキは地面に這いつくばっているのを利用し、腕力だけで自らを跳ね飛ばして距離を取る!

「ほぅ・・・あの状態でまだ動けるのか」

「だが・・・徒に時間を引き延ばすだけだぞ、インクストーン=サン!」

サラマンダーは余裕を持った勝者の風格でチガサキに歩み寄る!

(駄目か・・・!)

チガサキは足で何とか立ち上がろうとするが、まともに立っていられない!

立つというよりは、体を足で無理やり支えている という表現が正しいほどだ!

(これではまともにカラテも打てないぞ・・・)

チガサキの視界は相変わらずマンゲキョめいて歪んでいる!

辛うじて立っているチガサキにサラマンダーが更に歩み寄る!

どうする?↓3

HP:163/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

自分の頭にカラテ
勿論手加減はしつつ脳震盪を回復出来る程度の強さで

GM「>>260の動作が成功してる時点で現状打開だから、ちょっと省くぜ」

―――――――――――

「む・・・?何をしようとしている」

サラマンダーが急に訝しむ!

無理もない、チガサキは腕を振り上げ自らの頭にカラテを叩き込もうとしているのだ!気でも違ったのだろうか!

「イヤーッ!」

だがチガサキは止まらない!自らの頭にカラテを叩き込んだ!

チガサキの頭蓋骨内部で揺れ動いている脳に、外部から衝撃を与えて元に戻そうというのだ!

当然生半可なワザマエでは更に揺れを助長し、自らを窮地に追いやるばかり!

チガサキの一撃は・・・おお、ゴウランガ!揺れに対して相殺するように衝撃を与え、衝撃を迎えに行ったのだ!

チガサキの脳は・・・見事に静止!視界も元に戻り、四肢にも力が戻った!

(揺れよ、ようこそ)

チガサキは瞬時に自らの体勢を立て直し、正常な視界で闘志をたぎらせた目でサラマンダーを見据えた!

「まさか・・・治したとでも言うのか?」

サラマンダーはにわかには信じられないものを見るような目で目の前にいるチガサキを見ている!

どうする?↓3

HP:163/243

1カラテ
2アイキドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

「イヤーッ!」

チガサキは半ば呆然としているサラマンダーの右肩にチョップを叩き込む!

「グワーッ!バカナーッ!」

サラマンダーはまさか今まで通りにカラテが放たれるとは思わず、チョップを右肩にモロに食らう!40のダメージ!

「まさか・・・あの状態から回復するとは・・・やはり素晴らしいぞ!インクストーン=サン!今の一撃で目が覚めた!」

直後サラマンダーは歓喜の色を出す!サラマンダーからすれば先ほどのワザマエで倒しきれなかったニンジャは片手の指で足りる程度なのだ!

「イヤーッ!」

サラマンダーは瞬間的に腰を下ろし、恐ろしいほどハヤイ足払いを仕掛けようとする!

どうする?↓3

HP:163/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「軽く が命取りだったね(ニッコリ」

―――――――――

(ハヤイ!だが・・・対応できないわけじゃない!)

チガサキは軽く跳躍し、逆に頭を蹴り飛ばそうとする!だが!

「イヤーッ!」

直後サラマンダーは低くしていた腰を上げ、蹴りの方向を無理やり蹴り上げる形に強制変更する!

(読まれてた!?)

チガサキの読みは正解である。

サラマンダーは自らの足払いを跳躍することで躱すと予測し、蹴りの方向を変えられるように加減していたのだ!

ましてや跳躍という行為は一瞬であれ能動的に自ら無防備な空中に浮く行為!

「グワーッ!」

チガサキは片足を蹴り上げられ、縦回転しながら蹴り上げられる!30のダメージ!

(マズイ!)

そしてサラマンダーは落下してくるチガサキをカラテで撃ち落とす構えだ!

どうする?↓3

HP:133/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(まずい!これを食らうといたでは必至だ!)

チガサキは落下しながらも思考する。

(サラマンダー=サンは正面に来た時に叩き込む構えだ・・・なら!)

チガサキが落下しながら、サラマンダーの頭の先まで来た時であった!

「イヤーッ!」

チガサキはサラマンダーの頭を手で押さえつけ、宙返りしながら跳び箱めいてサラマンダーを飛び越した!

「ハハハハハッ!面白いぞ!」

サママンダーも面を食らった形だ!

チガサキは瞬時に着地する!目の前には背を向けているサラマンダー!

どうする?↓3

HP:133/243 

1カラテ
2アイキドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

背後から攻撃してくると思っているだろうから、あえてサラマンダー=サンの前方向に回り込んで正中線に五連カラテを叩きこむ!

(背後を取られた程度でサラマンダー=サンは動揺する方じゃない!)

(きっとカウンターくらい軽く用意しているはずだ!)

チガサキはそう考え、牽制をする!

「イヤーッ!」

すると読み通りサラマンダーは半回転しながら裏拳を叩き込もうとしているではないか!

「イヤーッ!」

だが、サラマンダーの拳の先には・・・チガサキはいない!拳が来るかと思っていたが、カラテシャウトだけ!

(しまっ・・・!)

サラマンダーはカラテに関しては優秀過ぎたのだ。それを読まれた結果だ!

チガサキはサラマンダーの裏拳の回転と同じ方向に回り込んでいた!

「イヤーッ!」

そしてサラマンダーの背後から聞こえるカラテシャウト!

「グワーッ!」

サラマンダーの背後から5連撃が叩きこまれる!50のダメージ!

たまらずサラマンダーも前進した後振り返り、距離を取った!


「ほぅ・・・あの状態のサラマンダー=サン相手にここまで善戦するとは。流石インクストーン=サン」

VIP観客席で2者のイクサを眺めているニーズヘグ。

「じゃが・・・インクストーン=サンの強さ故に、サラマンダー=サンの全力を出させてしまうとはのぅ」

ニーズヘグはどこか懐かしむような目で、イクサ場を見ていた。


「・・・・・・流石だ。インクストーン=サン」

サラマンダーが静かな声でチガサキに告げる。

(変わった・・・!)

チガサキもアトモスフィアの変化を肌で感じた。

盛り上がっていた場内も、次第に静かになっていく。

「あの脳震盪のワザマエから回復し・・・あまつさえ俺のカラテを見越した上での攻撃。見事だ」

サラマンダーの烈火のような、傲慢なカラテが消えていく。

その言葉の色に配下や仲間を称えるような色は無い。

一人の対等に戦う戦士を称えるような言葉使いだ。

「俺も全力でいく。死ぬなよ」

チガサキは予想に反した言葉に僅かに驚いた。傲慢さが欠片もない。

その目は・・・グランドマスターとしてではなく、一人の戦士として目の前の強敵を倒すという強い意志が湛えられていた。

(恐らくこれからが全力のサラマンダー=サンだ・・・)

チガサキもひしひしとそのアトモスフィアを感じていた。

場内には静謐でありながらも凄まじいカラテが張り詰める!先ほどの比ではない!

チガサキとサラマンダーは互いに語らず、ツカツカとカラテ距離まで近づき、向かい合う。

「往くぞ」

「参ります」

最後の死闘の火蓋が切って落とされる!







【次回へ続く】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.5+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:145
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:5189万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:5120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3000万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から)(スミエアップグレード500万/10日 5/10から)※更にアップグレード可能

GM「ここまで。真・サラマンダー戦、泣いても笑っても次の更新で決着だ」

GM「ちなみに・・・>>284=サンの読み通り、あのまま攻撃してたら被弾覚悟の回転カウンターで40のダメージ受けてた」

GM「右頬に強烈な裏拳が突き刺さる! って感じで タツジン!」

GM「まぁ多少変えたのは、サラマンダーのコンマがファンブってたからね」


GM「そして脳震盪の件については知ってる方がいてよかった」


GM「HP残り133。ジェノカの即死範囲ではないけど・・・奥義系は食らったらヤバイ」

GM「羅生門は即死だからね。より精密な記述が要求されるぜ」

GM「俺の方も奥義使用を狙って動いていくし」


GM「ちなみに・・・真・サラマンダー戦に勝利すると、特殊枠のアイテムが手に入る」

GM「効果は永久カラテ+5 と一見しょぼく見えるけど・・・」

GM「真・サラマンダー最終形態の奥義を1つだけ使用可能になるっていう」

GM「俺の見立てじゃ勝てるかどうかは半々。ガンバッテネ!」

GM「それではオタッシャデー!」

GM「あ、真・サラマンダー戦での爆発四散はないよ。安心してほしい」

再開45分前な

GM「原作(格ゲー基準)」

GM「俺も波動拳や烈風拳を当初は第2形態から解放かなーと考えてたけど、それってカゼ・ニンジャクランのニンジャソウルのお株を奪うから、却下した経緯がある」

GM「そしてえげつない移動技の正体まで掴んだか・・・阿修羅閃空。原作準拠だからね。無敵っていうより・・・って感じ相当えげつない」

GM「そして最終形態は 移動+行動 が一セットの実質2回行動が可能という仕様。ヤバイ」

GM「それじゃぁカンバッテネ!」

GM「最終幕開幕」

―――――――――――

チガサキとサラマンダーはカラテを構え向き合っていた。

(!!なんだこれは!)

直後サラマンダーが片足を半分上げて、ブンシン・ジツめいて滑らかに移動してくる!

(まったく予備動作が見えなかった!それにハヤイ!)

直後サラマンダーはチガサキの目の前!

どうする?↓3

HP:133/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(マズイ!掴まれる!)

チガサキはニュータイプめいて次に起きうる行動を読んだ!

(掴まれたらヤバイ!絶対に捕まるわけには・・・!)

だが既にワン・インチ距離!一瞬でバックしようとも、サラマンダーはそれを許さないだろう!

だがチチガサキの無謀ともいえる冒険心が1つの行動を起こす!

「逆に考えるんだ。あげちゃってもいいさと・・・」というのはジョジョ・ニンジャクランにおけるドタンバの閃きインシデントの重要さを意味する格言だ。

それを意識したか、してないかは別だが、チガサキはあえてサラマンダーに詰め寄り、一撃を叩き込む!

「イヤーッ!」

零距離からのカラテがサラマンダーを襲う!

「グワーッ!」

照準をズラされたため、サラマンダーの反応が一瞬遅れる!

だがサラマンダーも考えていた!

直撃直後に、威力の方向に向けて軸回転!衝撃を受け流し、甚大なダメージを軽減する!40のダメージ!

「ジェノサイド・・・」

サラマンダーは片足をカッターのように動かす!

どうする?↓3

HP:133/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「ジェノカはそこまで甘くないっていう」

―――――――――――

(強烈な蹴り上げが来る!)

チガサキはサラマンダーの強烈な蹴り上げをリバース・アイキドーで打ち上げようとする!

直後、刃物めいた鋭い蹴りがチガサキめがけて放たれる!

(ここを・・・!)

チガサキはアイキドーで空中へ打ち上げる!

「グワーッ!」

サラマンダーは空中で落下しながら体勢を立て直し、チガサキの肩目掛けてチョップを振り下ろす!

どうする?↓3

HP:133/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「地蔵は既に消費済みだったね」

―――――――――

(地面へ叩きつければ恐ろしいワザマエも出せないはず!)

チガサキは落下しながら放たれているサラマンダーの手刀に合わせ、リバース・アイキドーで地面へ叩きつけようとする!だが!

(なっ・・・!?)

チガサキは驚愕する!サラマンダーは垂直落下しながら来ると思いきや、直前で1回宙返りを挟んだのだ!

リバースアイキドーは針の穴を通すような繊細な操作と、絶妙のタイミングが要求される!

それをズラされた形だ!チガサキの肩に強烈な手刀が振り下ろされる!

「グワーッ!」

チガサキは悶絶!あまりの激痛に声も出ない!40のダメージ!

チガサキが悶絶している間にサラマンダーはその襟首をしっかりとつかむ!

(ヤバイ!右肩も動かないのに・・・!)

チガサキに猛烈な死の予感がよぎる!

どうする?

HP:93/243 

1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「あ・・・御免。安価は↓3だったね・・・」

―――――――――――

(腕が使えないなら・・・!)

「イヤーッ!」

チガサキはワン・インチで掴まれたのを利用し、サラマンダーに頭突きを叩き込む!

「グワーッ!」

サラマンダーの額と、チガサキの額が強烈に激突!双方の額が裂け、流血する!サラマンダーに40のダメージ!

だがチガサキも無事では済まない!チガサキにも10のダメージ!

サラマンダーは食らいながらも、チガサキの袖を離さなかった!

「我がヒサツ・ワザ、食らうがいい」

 一  瞬  千  撃  !

チガサキは密着状態で無数のカラテの打撃を食らい、吹き飛ばされる!

「グワーッ!」

チガサキの全身に凄まじい打撃痕が残った!75のダメージ!

(なんとかワン・インチからは逃げられた・・・でも、もう体力が・・・!)

チガサキとサラマンダーは再びカラテを構え向き合っている!

双方ともに体力には余裕がない!

どうする?↓3

HP:8/243 

1カラテ
2アイキドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

GM「まさかの4行。ちょっと待って。審議させて」

【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ

 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'


相討ちからのカウントでよくね?

GM「>>368=サン。それだ」

【採用】
          ゚・ *:  : *・
      *・ ゜゚・ * :  .。. .。.:  *゜
   * ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚  ・ *  :..
 。. ・ ・*:.。 ∧,,∧  .∧,,∧   .:* ・゜
    ∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
   (´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
   | U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ

    u-u (l    ) (    ノ u-u
         `u-u' `u-u'

GM「ぶっちゃけこれは駄目かなーとは思ってたけど、4行記述に敬意を表してこういう形にする」

――――――――――

(もう小細工をする余力はない!このまま自らの積み上げたカラテを信じるのみ!)

チガサキは左手の拳を力強く握ると、サラマンダーに対して突撃する!

サラマンダーも同じく、チガサキに向かって突っ込む!

「「イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」」

2者のカラテは噛みあうことなく・・・お互いの顔面に突き刺さった!

「「グワァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」」

2人はお互いキリモミ回転し、吹き飛ばされる!双方に50のダメージ!

「アッ・・・ガッ・・・!」

「グハッ・・・ガハッ!」

2人は地面に這いつくばり喀血しながらなんとか立ち上がろうとする!

最早双方ともに立ち上がれる体などではなく、残されたものは精神力のみであった!

カラテの応酬からワザマエの応酬へ、そして命がけの技量の応酬となり、最後に残ったもの・・・それは精神力の競り合いだった!

このイクサの結果はブッダにさえ読めないだろう!

チガサキとサラマンダーは震えながらも立ち上がり、相手に最後の一撃を叩き込もうと近づいていく!

666ラウンド目を迎えたボクサーめいてその足取りはおぼつかない!

↓【以下23時5分までコンマ集計】

50未満>50以上 :チガサキ勝利

50以上<50未満 :サラマンダー勝利

GM「ほぼダブルスコアじゃないか・・・」

GM「集計終了な」

チガサキとサラマンダーはフラフラと歩み寄り、たがいにチョップを構える。

お互い最後の死力を振り絞り、チョップを振り下ろす!

「「イヤーッ!」」

またもや相打ち・・・2人とも地面に叩きつけラルと思った直後!

((なっ・・・!?))

異変に気が付いたのはサラマンダーとチガサキ2人同時であった。

サラマンダーの足の力が抜け、体制を崩し始めている!

(まずっ・・・!)

チガサキはチョップを振り下ろす手を止めようとするが止める事が出来ない!

チガサキの鈍化した時間感覚の中、ゆっくりと、ゆっくりとサラマンダーの左肩口にチョップが振り下ろす!

(ヤバイ!これはヤバイ!)

チガサキは本能的にサラマンダーを殺めてしまうかもしれないという恐怖に襲われた。

この2人のカラテの応酬は双方が「衝撃を受け流す」ことを大前提として打っているカラテである。

仮にそれが出来なければ、グランドマスターとて鍛えられたマスター階位のニンジャとさして変わらない耐久力だ。

衝撃を受け流せなければ、その殺人的カラテは易々と相手に突き刺さる!

チガサキが刹那で顔面蒼白になり、意識をサラマンダーに向ける。

サラマンダーは・・・笑っていた。勝者に賛辞を贈るように、讃えるように笑っていたのだ。

そして・・・鈍化した時間感覚が、急激に元に戻る!

「グワーッ!」

おお・・・ナムアミダブツ!チガサキのチョップは、サラマンダーの左肩から右足の付け根にかけてを切り裂いたのだ!

SPRAAAAAAAAASH!

一瞬遅れてサラマンダーの傷口から大量の血液が迸る!

そしてサラマンダーは膝から崩れ落ちた!

「「貴様!」」

バンジーとミラーシェードが激昂し、インクストーンに襲いかかろうとする!

「やめろ!馬鹿ども!」

それをサラマンダーが恫喝した!

「何故です!?インクストーン=サンは・・・!それにその傷・・・その位置では!」

ミラーシェードが抗議の声を上げる。

「俺の負けだ。インクストーン=サンの一撃一撃が僅かずつ俺の体から力を奪っていった」

「その臨界点が来ただけだ。インクストーン=サンに殺意はない」

「どちらが先にその臨界点がくるか・・・という勝負だったが、俺の方が先だったな」

サラマンダーは大量の出血を意に介さず、苦笑しながらミラーシェードを諌める。

実際イクサはどちらが先に致命的なタイミングでバランスを崩すか という消耗戦の様相を呈していたのだ。

「しかし・・・!」

今度はバンジーが声を上げる。

「どちらかがこのような形にならねば決着はつかない。それほどのイクサだったのはバンジー=サンにもわかるだろう?」

これもサラマンダーが諌める。

「くっ・・・」

何を以て終わりなのか、何を以て勝利とし、何を以て敗北とするのか。

確かにミラーシェードもバンジーも、このイクサの終着点が見えず狼狽していたのだ。

「サラマンダー=サン・・・」

チガサキが深刻そうな、申し訳が立たなそうな顔でサラマンダーを見る。

サラマンダーの負った傷が重い。特に左肩に関しては完全に破壊されているだろう。

どれほど素晴らしい医療をもってしても、ほぼ確実に左肩に後遺症が残るのは間違いなかった。

「そんな顔をするな。インクストーン=サン。全力で対等に戦える相手とイクサが出来て、俺は楽しかった」

「例え後遺症が残ろうとも・・・この場で死んでいたとしても、後悔はない」

サラマンダーは満足げに言う。

「諸君!俺はインクストーン=サンに完膚なきまでに敗れた!」

「ここに俺を超える新たなるカラテ使いが現れたのだ!」

サラマンダーが大音響でそう告げる。

ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!

地鳴りのような歓声がシャドー・コン会場を覆い尽くした。

「さぁ誇れ。新たなる最強カラテ使いとなったことを!」

背中を押すようにサラマンダーはチガサキにそう言い放つ。

チガサキは利き腕を天に突き出し、勝者として、新しい王者としてその存在をアピールした。

直後、先ほどよりさらに大きな歓声が巻き起こった。

「それで・・・センセイ。サラマンダー=サンは・・・」

3日後チガサキがサラマンダーの治療にあたった医師に尋ねる。

「命に別状はありませんでした。普通のニンジャであれば両断されていたでしょうが・・・」

「ですが・・・」

医師は一旦言葉を区切る。

「左肩は完全に破壊されていました。どのような形であれ、確実に後遺症は残り・・・」

「以前の様にカラテを振るうことはもはや不可能でしょう」

ザイバツ最強のカラテ使いサラマンダー。命こそ拾ったものの、拳士としての道は潰えた。

部屋にノックの音が飛び込む。

「ドーゾ」

サラマンダーは入室を許可した。

「ドーモ・・・」

チガサキが深刻そうな顔をしながらサラマンダーに面会する。

「そんなに深刻そうな顔をするな。俺は満足だと言ったはずだぞ」

チガサキは苦虫を噛み潰したような顔をする。

「例え左肩が使い物にならなくなっても、右でカラテを振るえばいい」

「!! 気付いて・・・!」

「俺の体だ。気づかんわけがない」

「も、申し訳・・・」

懲罰騎士とはいえ格下に敗れ、その戦闘能力を半ば失ったとなれば・・・グランドマスターの地位すら危ない。チガサキがドゲザしようとする。直後!

「イヤーッ!」「グワーッ!」

サラマンダーは動く右手で、チガサキにチョップを振り下ろす。

「階位の事は気にするな。カラテが半分になろうとも、生き残る自信はある」

「・・・!」

チガサキはさらにばつの悪そうな顔をする。

「だが・・・心残りが1つある。俺の代わりにそれを果たしてはくれないか?」

「なんなりと」

チガサキは即答した。

「ニンジャスレイヤー=サン。知らんわけではあるまいな」

「ええ」

「俺は・・・ニンジャスレイヤー=サンの兄弟子に当たる」

「なっ!?」

突然のカミングアウトにチガサキも驚きを隠せない。

「ニンジャスレイヤー=サンとの面識はない。その前にドージョーを後にしたからな」

「だが・・・その時に糧にし忘れたワザマエがある」

サラマンダーの目が真剣になる。

「それは・・・?」

チガサキが恐る恐る尋ねた。

「チャドー。太古の暗殺拳と聞く。俺はそれだけを学び損ねた」

「故にそれを・・・インクストーン=サンがニンジャスレイヤー=サンから吸収してほしい」

「ワザマエを・・・手に入れろ、と?」

チガサキが尋ね直す。

「如何にも」

「いずれニンジャスレイヤー=サンは俺のところにも来る。恐らくシャドー・コンの参加者に紛れるだろう」

「その時に・・・シャドー・コンに出場し、ニンジャスレイヤー=サンと戦ってほしい」

ニンジャスレイヤーと戦い、チャドーを我がものにせよ。それがサラマンダーからの依頼であった。

「ヨロコンデ」

チガサキは即断で受け入れた。

―――――――――

―――――――

―――――

5/10~5/13 資金+3950万
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.5+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:145
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:9139万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:5120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3000万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から)(スミエアップグレード500万/10日 5/10から)※更にアップグレード可能

GM「今日はここまで!」

GM「この後の云々は後で説明するね!」

GM[とりあえず・・・真・サラマンダー勝利オメデトゴザイマス!」

GM「一旦オタッシャデー!安価は今日の分はもうないぜ!」

GM「原作について」

GM「サタマンダーが重大な負傷をし実質再起不能になったため、7/5のシャドー・コンにはチガサキは強制介入」

GM「サラマンダーが赤黒と戦えないことにより、サラマンダーの生存が確定」


GM「ヒサツ・ワザの習得について」

GM「ジェノカ・瞬獄殺・羅生門 のうちどれか1つを習得可能」

GM「ただし、多少の性能変更が発生する。サラマンダーは阿修羅閃空ありきだったしね」


GM「マァそんな感じ!」

早朝からすまない。俺だ。

チガサキが使用可能になる3つの奥義の草案ができた。昨日はあのままネオチしてな・・。

で、だ。奥義に関してだけど、使用感をよくした代わりに性能を落とした形だ。

だが・・・何分まとまっていなくてね。1戦闘による使用制限すら未定っていう。

まさか1回で勝つとは思わなかったし・・・4行記述コワイ!

という訳で忌憚なき意見を伺いたい!

実際α版めいたものだからな・・・



1:ジェノサイド・カッター

相手が空中に居る時にのみ発動可能。相手の現在HPの3割の固定ダメージ。
また、相手の総HPの25%未満では即死。(所謂首狩り)

2:瞬獄殺

ワン・インチ距離で相手を掴めれば発動可能。カラテ/2 の固定ダメージ。
移動しながら掴むことが出来ない。

3:羅生門

力を溜める 行動をした後、直後のターンで相手を空中に打ち上げられれば発動。(カラテ距離可)
ダメージは カラテ*1.8+アンブッシュまでの吹き飛ばし効果



1戦闘1回くらいになるかもしれないし、SPを消費するかもしれない。そこも未定。

それではオタッシャデー!

GM「俺だ。今日明日あたりの【物語の更新】をストップしたい」

GM「理由は明白。ヒサツ・カラテの迷走に次ぐ迷走」

GM「とりあえずベータ版張っておきますね」





草案β

ヒサツ・カラテについて。

・1戦闘につき指定回数まで使用可能

1:ジェノサイド・カッター 3回 

相手が空中に居る時のみ【必中で発動可能】。相手の現在HPの35%の固定ダメージ。
また、相手の総HPの25%未満では即死(所謂首狩り)

コメント:戦闘早期に使うことが望ましいのは明らか。

2:瞬獄殺 2回 

ワン・インチ距離で【予備動作(相手を掴む)】が出来れば発動。カラテ/2の固定ダメージ。
※記述により移動判定+掴み判定の同時可能。
コメント:戦闘中盤をメインに、牽制、止めなど広く使える。あまりの汎用性と性能の高さ故に下方修正の予定。

3:羅生門 

力を溜める 行動をした後、直後のターンで相手を空中に打ち上げられれば発動可能。(カラテ距離可)
カラテ*1.8+ジツ距離までの吹き飛ばし効果。

コメント:毒と掛け合わせれば無敵。粘着Ⅴと麻痺Ⅴがある時点で勝ち確。廃止も視野に。


現段階での総評

・相手現在HPが220↑なら威力は ジェノカ>瞬獄 (チガサキカラテは150)

・瞬獄は相手の耐久が75を超えてないと通常カラテより弱い。

・最悪スイボク・マグロの攻撃補正を1.5→1.2へ下方修正すら。(スイボク・マグロ>ヒサツカラテという理不尽するる差)

・全ワザマエを上方修正するというのもアリだが、そうなると今度は朱墨との折り合が付かなくなる+オリジナルの威力を超える。

・理想としては 通常攻撃<ヒサツカラテ<超えられない壁<朱墨

・やっぱりマグロがチートなんだよなぁ・・・





GM「このβ版も実を言うとver0.04だったりする」

GM「まず考えたのが【1戦闘に付き1回制限】」

GM「朱墨のコンセプトを踏襲したけど、あまりのローリターンに方針転換」

GM「次に【残存SP比率による使用制限】」

GM「総SPのn%切っていたら使用不可に。という考えで組んだけど、長期戦・連戦に向かない+開始状況次第では最初から使えない の為棄却」

GM「次に【戦闘開始からカウントして】【SP使用後は発動不可】」

GM「毒との併用がある意味完全に断ち切れるけど、それに見合うだけの威力がない」


GM「という迷走に次ぐ迷走となってる・・・」

GM「ぶっちゃけ サラマンダー生存ルートだけが報酬じゃ味気ないよね? ってノリで作ったしなぁ・・・」

GM「とりあえずいろいろ考えてみる。ちなみに今日の更新は俺のニューロンが思考のしすぎで焼切れるのでここまで」

GM「ご意見募集中!」

GM「早寝したら早起きになる。流石に12時間眠り続けるのは無理だったか」

GM「とりあえず熟練度採用のγ版張っておきますね」


γ版

ヒサツ・カラテについて。

熟練度システムを採用。(内容は未定)

羅生門は棄却に。


1:ジェノサイド・カッター

相手が空中に居る時のみ【必中で発動可能】

威力

Lv1:相手の現在HPの25%の固定ダメージ。総HPの15%未満で即死。

Lv2:相手の現在HPの30%の固定ダメージ。総HPの20%未満で即死

Lv3:相手の現在HPの35%の固定ダメージ。総HPの25%未満で即死。

Lv4:相手の現在HPの40%の固定ダメージ。総HPの30%未満で即死。

Lv5:相手の現在HPの60%の固定ダメージ。総HPの40%未満で即死。



2:瞬獄殺 2回 

ワン・インチ距離で【予備動作(相手を掴む)】が出来れば発動。距離を詰めながらでも発動可。


威力

Lv1:カラテ値の25%固定ダメージ 38

Lv2:カラテ値の30%固定ダメージ 45

Lv3:カラテ値の40%固定ダメージ。 60

Lv4:カラテ値の50%固定ダメージ。 75

Lv5:カラテ値の固定ダメージ。 150


総評

・まさかの熟練度。その発想は無かった!

・コンセプトは毒開発と同じ。Lv5はヤバイ。サラマンダーの参照値がLv4なのもいいかも。

・熟練度は積立式が理想か。ただし、ホイホイレベリングされるのも癪なので、Lv上昇には必ず戦闘を挟み、使用する事を義務付けるべきか?

・問題は1戦闘での使用限度回数。仮にLv5なら2撃で粗方の敵は全て片付く。1戦闘1回がやはりベストか?

・以下積み立て型の熟練度システム採用の場合

Lv0→Lv1:必要熟練度100(ワザマエの習得)

Lv1→Lv2:200

Lv2→Lv3:300

Lv3→Lv4:500

Lv4→Lv5:1000

熟練度は100-コンマ値で貯めていくのが理想。熟練度の繰り越しは当然無効。

熟練到達からの必要戦闘使用回数を調整することも出来そう。1戦闘1回ならマンネリ気味も解消を狙えるか?

GM「俺の中で考えた熟練度の詳細はこんな感じ」

Lv0→Lv1:必要熟練度100(ワザマエの習得) 必要戦闘使用回数1

Lv1→Lv2:200 回数1

Lv2→Lv3:300 回数1

Lv3→Lv4:500 回数2

Lv4→Lv5:1000  回数3

熟練度は100-コンマ値で貯めていく。ただしLv上昇には必ず【Lv内熟練度MAXの状態で数回の戦闘での使用】を条件にする。

ただ5Lvはちょっと長すぎるかもしれない。実戦的な意味で。Lv3を上限にしようかな・・・

ヒサツ・カラテver0.01

【以下の内容で問題なければ実装へ】

・使用は1戦闘1度のみ。使用後のペナルティはゼロ。


1:ジェノサイド・カッター

相手が空中に居る時のみ【必中で発動可能】

威力

Lv1:相手の現在HPの25%の固定ダメージ。総HPの15%未満で即死。

Lv2:相手の現在HPの30%の固定ダメージ。総HPの20%未満で即死

Lv3:相手の現在HPの35%の固定ダメージ。総HPの25%未満で即死。

Lv4:相手の現在HPの40%の固定ダメージ。総HPの30%未満で即死。

Lv5:相手の現在HPの65%の固定ダメージ。総HPの45%未満で即死。



2:瞬獄殺 2回 

ワン・インチ距離で【予備動作(相手を掴む)】が出来れば発動。距離を詰めながらでも発動可。

発動後相手はそのターンのみスタン状態に。


威力

Lv1:カラテ値の25%固定ダメージ 38

Lv2:カラテ値の30%固定ダメージ 45

Lv3:カラテ値の40%固定ダメージ。 60

Lv4:カラテ値の50%固定ダメージ。 75

Lv5:カラテ値の固定ダメージ。 150


熟練度システム。

・積立式の熟練度システム。コマンドに●●(選択した方)の鍛錬 というコマンド設定。熟練度は基本100-コンマ値で貯めていく。

・Lv上昇には必ず【Lv内熟練度MAXの状態で数回の戦闘での使用】を条件にする。

・熟練度はLv内熟練がMAXでない場合は、戦闘で使用することによっても貯められる。(相手の強さにより固定値か?)


Lv0→Lv1:必要熟練度100(ワザマエの習得) 必要戦闘使用回数1

Lv1→Lv2:300 回数1

Lv2→Lv3:500 回数1

Lv3→Lv4:700 回数2

Lv4→Lv5:1300  回数3

GM「あれだね。一応鍛錬については記述も考慮していく予定で数値を結構高めにしてある」

GM「通常ではコマンドで ~を鍛錬する で1行動消費して100-コンマ値の熟練度上昇かな」

GM「あと・・・前述のとおり【覚えられるのはどちらか1つ】だから慎重に選んでね!」

【猛烈な睡魔】再開30分前な【早めの更新、早めの終了】

GM「今日で5/13~15が終了予定」

GM「5/14のみキョート内での3回の自由行動。どう使うかは・・・」

5/12 夜 キョート城 千人の不審者の間

この茶室は普段であればグランドマスター同士が政治力の遊戯を行う場でもある。

だが今日この時に至っては、そんな愉快そうなアトモスフィアは微塵もなかった。

「サラマンダー=サンが純粋なカラテ勝負で敗北し、肩に致命的なダメージ・・・」

スローハンドがひとりごちる。

「医者の話では確実に後遺症が残るようだが」

パーガトリーがそれに付け加える。

「カラテ最強と言われたサラマンダー=サンのカラテが実質半減・・・ワザマエはマスター階位クラスまで落ちたか?」

ケイビインがサラマンダーの今後を憂う。

「いや。サラマンダー=サンは片腕にダメージが残ろうとも、マスター階位程度までワザマエが落ちる男ではない」

「サラマンダー=サンは非常に多彩なワザマエを持つ。片腕が使えない程度ではその数が減っただけだろう」

サラマンダーと同じく武闘派のダークドメインが言い放つ。

「ニーズヘグ=サン。あなたは間近で見ておられたようだが・・・止めることは?」

ヴィジランスがニーズヘグのリスクマネジメントを問う。

「無理じゃ。仮に割り込んだとして・・・その後儂が殺されるわい」

「それに両者の実力はゴジュッポ・ヒャッポ。どちらかがああなるか、両方とも倒れるか。それ以外の決着は無かった」

ニーズヘグは半ば当事者として回答する。

部屋の中央に据えられたシシオドシが静かに鳴った。

「して・・・下手人。インクストーン=サンの処分については?」

パーガトリーが切り込む。

しばしの沈黙。中央のシシオドシが数回なるまでその沈黙は続いた。

この部屋において互いの表情は詳らかではない。隣にいる者のチャワンと手元だけが微かに見える程度だ。

だが・・・数名を除きグランドマスター達の表情は良いものとは言えなかった。

「サラマンダー=サンに後遺症を残す傷を与えたとなれば・・・ケジメ案件では?」

「確かにギルドの最大戦力たるグランドマスターの戦力を損なった」

「じゃが・・・インクストーン=サンのワザマエはサラマンダー=サンと同格。総合的に見れば・・・」

「だがサラマンダー=サンは最初は様子見で本気を出しておられなかったのでは?」

「それならばインクストーン=サンはジツを封印していた」

グランドマスター同士の駆け引きが行われる。

チガサキの処分が名目であはあるが、実態は違う。

ザイバツ内部でのカラテ最強であるサラマンダーを、どのような形であれカラテだけで打倒した。そこが重要だ。

サラマンダーは最初から本気を出していなかったのは事実だ。だがそれはサラマンダー自身のウカツでもある。

自らに届きうる相手がいるにも拘らず、警戒を怠り、出し惜しみをして負傷する。インガオホーであろう。

問題はそれを行ったチガサキの実力である。

サラマンダーはジツが使えない代わりにカラテのみでこの階位まで上り詰めた猛者だ。

それをカラテだけで妥当した。だがチガサキには強力なスイボク・ジツが残っている。

それだけではない。スイボク・ジツと合わせて使われる毒に関しても強力だ。

仮にチガサキとサラマンダーがバーリトゥードなイクサ場で、殺し合いを前提としていたのなら・・・

己のワザマエを持っても届きうる新たなる【脅威】への牽制でもあった。

会議は長引きに長引いた。その結果・・・

「ではインクストーン=サンに関してはしば厳重注意のみということで」

実質お咎めなしである。

実際これにはチガサキの普段の素行もあった。組織への忠誠度が高く、素行も口が裂けても悪いと言えない。

ギルドに新しく忠実かつ強大な戦力が誕生したことを歓迎した形だ。

「ではこれを至急インクストーン=サンに通達・・・」

グランドマスター達の夜は長い。

5/13 昼 チガサキ経営の旅館 松

「ハァ・・・」

チガサキはため息をつきながら借りている部屋に帰還する。

「お帰りなさい。センセイ」

トモヨが出迎えてくれるが、顔色は良くない。

実際グランドマスターの戦力を半ば事故とはいえ半減させるというのは大罪である。

心証が悪ければムーホン扱いすら射程範囲だ。

だが・・・トモヨの顔色が悪いのはそれだけではないようだ。

「お届け物です・・・ギルドの通達員=サンから、マキモノが」

(来たか・・・)

チガサキはそう思い、トモヨに礼を言った後マキモノを確認する。

(封がされてるな・・・)

(ケジメは当然として・・・セプクか、それとも・・・)

生きた心地がしなかったが、責任は取らねばならないだろう。

チガサキは封を解き、マキモノを広げて中身を読みはじめる。

「・・・・・・は?」

半ば読み終えたところで茫然とした声を出す。

「・・・センセイ?」

トモヨも不安になり、チガサキの表情を伺う。

「厳重注意のみ。引き続きネオサイタマ拠点にてギルドへの忠誠を尽くすこと・・・だと」

「・・・・・・えっ」

2人はそのあまりにも軽すぎる刑罰に茫然とした。

一瞬偽造文書かと疑ったが、マキモノの最後にはパラゴンのハンコが押されており、正式な書類であることは明らかだった。

(何か裏がある・・・・・・のは間違いない。だが真意が読めない・・・)

チガサキは疑念を抱きつつも、実質お咎めなしの処分に安堵していた。

(引き続きギルドに忠誠を尽くせ・・・かぁ)

チガサキは安堵すると、ここ数日の心労がドッと溢れ、思わずへたり込んだ。

「大丈夫ですか?」

「あぁ・・・ものすごく疲れた。すまないが・・・今日はこのまま眠らせてほしい」

「すまないな・・・」

チガサキは憔悴した顔で申し訳なさそうに言う。

「大丈夫です。しっかりお休みください」

トモヨも嫌な顔1つせずにこれを快諾した。

「埋め合わせは明日きっちりするから・・・」

チガサキはノロノロと動き始めると、寝室にフートンを敷き、さっさと眠ってしまった。

実際10日からほとんどチガサキは眠れておらず、罪悪感の大きさがうかがえた。

更に最悪カマユデ案件の可能性すらあったので、不動産経営の引き継ぎ準備にも追われていたのだ。

そしてなにより最悪カマユデということは命を落とすことであり、それに対する不安も大きかったようだ。

(センセイ・・・お疲れ様でした)

寝室へのフスマを閉じながらトモヨはそう思った。

5/14 朝 キョート・アッパーガイオン 所持金:9139万

何をしようか?(主に記述)↓2

1 観光を終えて宿屋へ帰る。

2 その他

3 Help Me GM 残り3回

GM「ちょっと予定を先取りされたけど・・・まぁいいか」

―――――――――――

「ちょっとサラマンダー=サンに顔を見せてくるよ」

チガサキはトモヨにそう告げる。

「行ってらっしゃいませ」

トモヨは嫌な顔1つせずにチガサキを送り出した。


サラマンダーの病室

チガサキは病室のドアをノックする。

「ドーゾ」

「来客かの?」

今日はサラマンダー以外に聞きなれた声が返ってきた。

「シツレイします・・・ニーズヘグ=サンもいらっしゃったのですね」

「おぅ。ムーホン者の登場か」

ニーズヘグは笑顔で冗談めいてそういう。

「ニーズヘグ=サン。口を慎め。インクストーン=サンは相当気にしてるんだぞ・・・」

「ほぅ。ついてっきり浮かれているのかと・・・」

ニーズヘグが意外そうな顔をする。

「実際10日から毎日病室に来てる」

「もしやインクストーン=サン・・・男色の気が・・・?」

「・・・・・・」

ニーズヘグのその問いを聞いた瞬間、サラマンダーが後ずさった。

「・・・そっちに興味はありませんゆえ」

チガサキは何とも言えない微妙な顔で反論した。

「ハ!冗談じゃ」

「冗談だ。気にするな」

(この2人は・・・!)

チガサキは相変わらずのこの2人の仲の良さに若干頭を抱えた。

「さて、儂はそろそろキョート城に戻るかの」

「もう戻られるんですか?」

チガサキがニーズヘグに問う。

「まぁ早朝から来ていたしの。オタッシャデー」

「オタッシャデ」

サラマンダーがニーズヘグを見送った。


「さて・・・インクストーン=サン。実はもう1つ頼み・・・というべきか、試してほしいことがある」

ニーズヘグ退出後サラマンダーは切り出した。

「と、いいますと・・・?」

「俺のワザマエを1つ手に入れてみないか?」

サラマンダーが提案した。

「あの一瞬で何十発のカラテを打ちこむワザマエですか?」

「いや。それに加えてもう1つあってな・・・両方の習得は厳しいだろうからどちらか1つ覚えて行ってもらおうとな・・・」

チガサキはサラマンダーから技の詳細を聞き、片方のワザマエのレクチャーを受けた。

「後は鍛錬すればインクストーン=サンの技量なら身につくはずだ。頑張ってくれ」

GM「習得技については更新終了後に翌日の更新までのアンケートで確定するぜ」

――――――――――――

チガサキはサラマンダーの見舞いを終え、病院を後にした。

5/14 昼 キョート・アッパーガイオン 所持金:9139万

何をしようか?(主に記述)↓2

1 観光を終えて宿屋へ帰る。

2 その他

3 Help Me GM 残り3回

(そうだな・・・トモヨ=サンとアッパーガイオンで古本あさりでもしてみようか)

チガサキはそう考え、トモヨを誘いキョート観光がてら古本を漁ってみることにした。

だが・・・ここでウカツだったのは、2人とも傘を持っていなかったことだ。

途中までは青天であったのだが、よりにもよって本屋に行く段階になってゲリラ豪雨に見舞われたのだ。

幸い宿が近かった場所とあって、2人は濡れ鼠になりながら宿屋へと避難した。


5/14 昼 キョート・アッパーガイオン 所持金:9139万

何をしようか?(主に記述)↓2

1 その他

2 Help Me GM 残り3回

オチャと茶菓子を飲食しながら雨が止むまでまったりする

GM「どうすっかな・・・」

GM「濡れ鼠になる 宿に避難した って書いちゃったんだよな・・・」

GM「申し訳ないが>>500の部分だけ反映で。この状況から再び外出して、あの場所に訪れて、そこから雨がやむまでまったり って展開は俺には書けない・・」

―――――――――――――

夕立は日が落ちてもまだまだ降り続いていた。

「ったく・・・いい気分でアッパーガイオン歩いていたのにこれは無いな」

チガサキがオーガニックの素材を使ったタオルで頭をガシガシと拭いている。

「天気予報では晴れだったんですけどね・・・クシュン!」

トモヨも苦笑しながら髪を拭いている。だが体が幾分か冷えていたようだ。

「トモヨ=サン大浴場にでも行ってきたらどうだい?流石に風邪をひくとまずい」

チガサキはトモヨの身を案じて温泉に浸かることを勧めた。

「ありがとうございます・・・センセイは?」

チガサキの体も雨に打たれて相当冷えているはずだ。

ましてや心労で気を失うように眠ったあとなのだ。それこそ風邪をひくかもしれない。

「自分は・・・部屋にある浴室を使うよ。流石に・・・このナリで大浴場はまずい」

チガサキは自分の袖をまくり、腕を見せる。

腕には赤紫色の拳大の内出血の跡がある。

サラマンダーのカラテを腕で受けることも多かったからだ。

だがあの激闘ではチガサキは腕だけではなく様々なところに打撃を受けている。

そこはもれなく内出血を起こし、赤紫色に染まっていた。

流石にその状況で衆目に肉体を晒せば不審に思われるのは必定である。

一般の客ならまだしも、チガサキはここの経営者だ。表向きは善良な裏の無い経営者でなくてはならないのだ。

「そうですか・・・」

「まぁ自分は経営者なんだし、来ようと思えば・・・だからね。気にしないで」

そう言ってチガサキはいそいそと入浴の準備を始めた。

「分かりました」

トモヨも入浴の準備を済ませ、移動をしたように・・・思われた。

だが、この後チガサキにとっては大きな事件が起きる・・・

果たして何が起こるのか!【次回へ続く】

5/14 
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.5+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:150(145)
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:9139万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:5120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止
火竜の魂:カラテ+5(恒久) 特殊技1つ習得

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3000万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から)(スミエアップグレード500万/10日 5/10から)※更にアップグレード可能

GM「超短いけどここまで!睡魔には勝てなかったよ・・・」

GM「さて、重大アンケートだ」


Q:サラマンダーからレクチャーを受けた技は何?(攻撃数値最終ver)



1:ジェノサイド・カッター

相手がカラテ距離以内の空中に居る時のみ【必中で発動可能】

威力

Lv1:相手の現在HPの25%の固定ダメージ。総HPの15%未満で即死。

Lv2:相手の現在HPの30%の固定ダメージ。総HPの20%未満で即死

Lv3:相手の現在HPの35%の固定ダメージ。総HPの25%未満で即死。

Lv4:相手の現在HPの40%の固定ダメージ。総HPの30%未満で即死。

Lv5:相手の現在HPの65%の固定ダメージ。総HPの45%未満で即死。



2:瞬獄殺  

ワン・インチ距離で【予備動作(相手を掴む)】が出来れば発動。距離を詰めながらでも発動可。

発動後相手はそのターンのみスタン状態に。


威力

Lv1:カラテ値の25%固定ダメージ 38

Lv2:カラテ値の30%固定ダメージ 45

Lv3:カラテ値の40%固定ダメージ。 60

Lv4:カラテ値の50%固定ダメージ。 75

Lv5:カラテ値の固定ダメージ。 150


熟練度システム。

・積立式の熟練度システム。コマンドに●●(選択した方)の鍛錬 というコマンド設定。熟練度は基本100-コンマ値で貯めていく。

・Lv上昇には必ず【Lv内熟練度MAXの状態で数回の戦闘での使用】を条件にする。

・熟練度はLv内熟練がMAXでない場合は、戦闘で使用することによっても貯められる。(相手の強さにより固定値か?)


Lv0→Lv1:必要熟練度100(ワザマエの習得) 必要戦闘使用回数1

Lv1→Lv2:300 回数1

Lv2→Lv3:500 回数1

Lv3→Lv4:700 回数2

Lv4→Lv5:1300  回数3


GM「回答は分かりやすくお願いするぜ!」

GM「集計は次回更新アナウンスまで!やり直しはしないからじっくり考えてくれ!」

GM「それではオタッシャデー!」

あー・・・俺だ。数日間の行方不明誠に許してほしい。

ちょっと今激務状態でね・・・体力の損耗も激しいから帰宅したらすぐ眠ってる状態だ。実際かなり眠い。

しばらくの間更新できないが、失踪だけは絶対にしない。余裕ができるまで再開を待ってほしい。カロウシだけはしたくないんだ。


先にネタバレすると、チガサキにとっての 事件 はトモヨ関連だ。

妹めいた存在として相手していたトモヨを、女として見はじめてしまったらどうなるんだろうね・・・


ジェノカは了解。任せてほしい。

体力と気力が回復し次第アナウンスをさせて頂く。


あと・・・そろそろ敵のアイディアも消化したからアイディアを募集するぜ。

それではオタッシャデー!

12スレ目の>>796にトモヨ=サンのウキヨエがあったな
今は見れないが

もう5月半ば、キョート・ヘル・オン・アースが8/2だからあと3ヵ月もないのでいろいろと情報をまとめてみた

 16'スレ目の>>970よりGMニンジャ=サンのメモ翌用紙
ベ・・・・・・・・・・・

1 ・・・・・・・高・・・・・・と

2 ・・・・・・・・完・・・・・・・・こと

3 ・・・・・・・・・・・選・・・・・こと

4 ・・・・・・・に・・・・・で・・・・と・・・・・・こと

5 ・・・・を・低・・月1・鍛・・・こと

・・・の数は適当とのこと。2・4に関してはその場にならないとできない選択。1・3・5は2・4の為の仕込みみたいなものらしい

 
 17スレ目の>>719より裏システム【実績】

・最硬の防具 A

・最強のカラテ使い B

・早期覚醒 SSS

・億万長者 S

・人脈の帝王 C

・運命の改竄 B
この中の1つに サラマンダー生存ルート解放 が報酬としてある

個人的に達成条件は
・最硬の防具:ツキジダンジョンでヒヒイロカネの発見
・最強のカラテ使い:サラマンダー=サンの撃破
・早期覚醒:わからない
・億万長者:一定値の金を稼ぐ
・人脈の帝王:企業とのコネ
・運命の改竄:フジオやヌンジャ絡み
かもしれない。個人的な考えで済まない。あくまで参考程度で

あと、6/28にザイバツ・ネオサイタマ撤収するから最硬の防具を作るならそれまでにツキジに潜ったほうがいいかもしれない

長文シツレイ




はー・・・きつかった。久々にジゴクを見た。

でもようやく落ち着いたから、9/3の21時半には投稿できそう。

このスレで出たニンジャの流用か・・・俺自身としてはOKだと思う。アイディアにも枯渇の可能性があるし

もう少し活躍の場を与えてあげたいっていう他のGMの方々の考えも尊重する予定だしね。

万一まずかったら直接教えてくれれば【流用禁止】でテンプレにでも記載するよ。


さて・・・少しだけ諸氏にヒントをば。

とにかく【赤黒がネオサイタマに帰還するまでに】どれだけ仕込めるかが鍵。

最難関ルートの内容は2部本編、特に後半を熟読してる方なら気が付く可能性がある。

>>546=サンの考察に関しては、防具、カラテ使い、人脈は正解だよ。残る3項目は頑張って考えてほしい。

早期覚醒に関しては俺側としても【ほぼ不可能】だと思ってるから気にしなくていいかも。

ただしそれが起きると・・・イクサ自体が完全なヌルゲー化する。

まさかのモータル目線での安価SSとはな・・・タマゲタ。

人にアドバイスめいたことをすると自分の設定の雑さが浮き彫りになる。

あぁ・・・根本的なシステム改革したい。


いつもコンマブッダに弄ばれているチガサキだけど、ステートをみるとヤバイ級に強い。

原作で考えるなら、ジツはイグゾーション以上の攻撃力と毒含めて圧倒的過ぎる汎用性。

カラテはサラマンダーを単独撃破するほどに加え、新規実装のヒサツ・カラテ除いてもリバース・アイキドーのせいで後の先に優れるっていう。

挙句サイバネはヤバイ級に片足突っ込んでる。しかも論理タイプじゃなくて物理タイプで。

なにこの完全無欠。ブッダに愛されないことが唯一の欠点だとでもいうべきなのだろうか。


最後に・・・温泉イベ終了後からは1行動1行動を慎重に選んだ方がいいと思う。

特に裏ボス系統に関してはそこそこ前からヒント出してるし・・・まぁ挑まなくてもいいんだけどね。

とにかく5/26から6/28までの約1か月は運命の分水嶺。気を抜かないように!

確定的なヒントが欲しいならGMコマンド推奨。

それでは9/3 までオタッシャデー!

23時より【もしチガサキにコンマブッダ補正が無かったら】というショートSSを投下

チガサキVS14人のニンジャ

ネオサイタマの鬼神の真の実力を見よ!


※このショートSSでは戦闘進行の為の【GM側が相手に施す補正】がありません。

Q:チガサキが現段階の状態でコンマブッダ抜き(原作基準)だとどれくらい強いの?

A:こちらをご覧ください。


ネオサイタマにある埠頭。そこには所属不明のニンジャが複数名待ち構えている。

彼等の目的は単純。ネオサイタマにおけるザイバツ戦力を削ぐことだ。

1人1人が音に聞こえしニンジャ。カラテのワザマエも低くない。

そこに1人のニンジャが倉庫の屋根から飛び降り、着地する。

「ドーモ。インクストーンです」

着地と同時にチガサキはアイサツをした。

「ドーモ」「ドーモ」「ドーモ」・・・

並み居るニンジャもアイサツを返す。アイサツは神聖不可侵の行為。古事記にもそう書いてある。

「1人か?」

並み居るニンジャの1人が口を開く。

「そうだ。自分1人で十分というザイバツの判断だ」

チガサキは無感情に告げる。

「ハッ!舐められたものだな!」

並み居るニンジャは嘲笑する。ネオサイタマにおいて彼らも長く生き残ってきたニンジャだ。ワザマエも並ではない。

彼等以上のワザマエの持ち主は、彼らの世界ではあと1人しかいない。瞬間移動をするニンジャ・・・トランスポーターである。

ましてや目の前のニンジャは20代前半。過小評価もいい所だ。

「来い。その判断の甘さ・・・命を以て購うといい」

チガサキは露骨に挑発した!

「「「「イヤーッ!」」」」

一触即発の状況での挑発はそのまま開戦を意味していた。無数のニンジャたちはチガサキに向かって突撃する!

「イヤーッ!」

そのうち1人のニンジャが足払いを仕掛ける!

アデプト階位のニンジャであれば足元をすくわれ、その隙に囲んで警棒で叩かれ即座にネギトロになっていたであろう!

だがチガサキは一瞬体のバランスをずらし、軽く足を上げるだけの最小限の回避でそれをいなす!

「「イヤーッ!」」

既にチガサキの目の前には2人のニンジャのカラテが迫っている!

「イヤーッ!」

「「グワーッ!」」

だがチガサキは2人のカラテに対し、リバース・アイキドーを使用し宙へと打ち上げた!

アイキドーはただでさえバランスを必要とするワザマエ。それを2人同時に行えるのは鍛錬の結果であろう!タツジン!

「イヤーッ!」

だがそれだけでは終わらない!チガサキは軽く足をあげて回避した足払いをしたニンジャした足を、踏み砕いたのだ!

「アバーッ!」

そのニンジャの足首は完全に砕かれ、そのまま地面を這いつくばる!

「「イヤーッ!」」

踏み砕いたとき既にチガサキの左右から巨大な火球と数万ボルトの電流が向かってきていた!

このコースではチガサキに命中したとしても、仲間にもその被害が及ぶのは必定!

だが彼らは一時的に同盟を組んだだけであり、あわよくばライバルを消せるチャンスでもあると考えていたのだ!

結果として普通であれば最高のベストタイミングでの挟撃であった!普通であれば!

「イヤーッ!」

チガサキは跳躍し、打ち上げた2名のニンジャを掴むとコマめいて回転しながら2名のニンジャをジツ攻撃してきたニンジャへと投げつけた!

「「グワーッ!」」「「アババーッ!」」

ジツ攻撃した2名のニンジャは投げられたニンジャの衝撃で、投げられたニンジャはジツが直撃してダメージを受ける!だが!

「「「「アバッ!」」」」

4名が一斉に一瞬だけ痙攣をする!これは一体?!

チガサキは2名のニンジャを投げ飛ばした直後、更に早く回転しながらスイボク・ウエポンでヤリを生成し、投げたニンジャが影になる様に時間差で投擲していたのだ!

結果としてスイボク・ヤリは4名のニンジャ心臓を寸分の狂いなく貫いていたのだ!

「「「「サヨナラ!」」」」

心臓を抉られるように貫かれ、4名のニンジャは同時に爆発四散!

「イヤーッ!」

更にチガサキは横回転を止め、1回宙返りをすると足を踏み砕いたニンジャの頭部に胴回し回転蹴りで踵から着地する!

「サヨナラ!」

頭蓋を踏み砕かれ脳漿をまき散らしながら爆発四散!ナムアミダブツ!

TATATATATATATATATA!

着地した直後のチガサキにマシンガンの弾が飛来する!

「イヤーッ!」

チガサキはこれを側転しながら回避!だがそれは敵の思うつぼであった!

「イヤーッ!」

もう1人のニンジャが危険なC4爆弾をチガサキの移動先に投擲!アブナイ!

「イヤーッ!」

だがチガサキはサマーソルトキックの要領で宙返りをしながらC4爆弾を蹴り返し、更に何かを空中へ投擲する!

「アガッ!?」

チガサキが蹴ったC4爆弾はC4爆弾を投擲したニンジャの口の中へと捻じ込まれる!ストライク!

BOOOOOM!

直後C4爆弾が爆発!ニンジャも爆発四散!

だがチガサキは無防備な空中にいる!このままではマシンガンの餌食だ!

TATATATATATATATATATA!

予想通りマシンガンの軌道はチガサキへと向かっていく!アブナイ!

「アバーッ!サヨナラ!」

直後マシンガンでチガサキを狙っていたニンジャが何かに潰され爆発四散!

チガサキは空中へと移動するときに、スイボク・マグロを込めたマキモノを空中へと投擲していた!

そして空中でマキモノが展開され、マシンガンを撃っていたニンジャの頭上にスイボク・マグロが発動!

マシンガンニンジャは頭上からスイボク・マグロを撃たれ潰れ死んだのだ!

チガサキは着地するが、その時既に目の前には長刀によるイアイドー!背後にはビック・ニンジャクランの代名詞たる頭突きが迫っている!

「イヤーッ!」

だがチガサキはこれに臆さず、イアイドーは片手で変則的な白刃取りを、頭突きに関しては片手で抑え込んでいる!

だがビック・ニンジャクランの代名詞たる頭突き攻撃は、時速100キロで走行している過重搭載の20トンダンプカーめいて威力がある!

そう簡単には止められないはずだ!だが見よ!チガサキを2度挟撃するように攻撃したニンジャたちは・・・動けないのだ!

「バカナーッ!」「ヌゥーッ!」

両者が己のワザマエを止められたことに驚愕する!だがチガサキは時間的猶予を渡すほど甘くない!

CRAAAAAAAAAAAAAAASH!

片手で止めていたカタナがチガサキの握力に耐えきれず砕ける!

「何ィーッ!」

カタナ使いのニンジャが更に驚愕!

「ア・・・アガッ!」

一方のビック・ニンジャクランのニンジャも悶え苦しんでいた!

チガサキのニンジャ筋力に頭蓋が耐えられず、軋みを上げているのだ!

「イィィヤァアアアアッ!」

チガサキはビック・ニンジャクランのニンジャの頭蓋を片手で砕きながら、その腕でカタナ使いのニンジャへと叩き付ける!

「「アバーッ!サヨナラ!」」

ビック・ニンジャクランのニンジャは脳を頭蓋の一部ごと握りつぶされ、カタナ使いのニンジャは300キロを超えるニンジャの叩き付けられ圧死!爆発四散!

「イヤァアアアアアアアアアアアアッ!」

2人のニンジャが爆死した直後、チガサキの頭上から大きいヤリを持ったニンジャがチガサキをクズ肉にしようと襲いかかる!

「イヤーッ!」

チガサキは半歩退き跳躍する!

そして相手のニンジャと目があった直後・・・!

「ジェノサイド・・・カッタ!」

チガサキの鎌めいて鋭い蹴りが相手の首を的確に捕らえ、斬り飛ばす!

ZOOOOOOOOOOOM!

槍地面に突き刺さる音と同時にヤリ使いも爆発四散!

チガサキは着地すると同時に再びマキモノを空へと投擲!

相手はスイボク・マグロを警戒して着弾予測点にはおらず、チガサキに向かってカラテ勝負を挑んだ!

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

チガサキは4人のニンジャと正面からカラテを打ち合っている!

チガサキは針を通すような正確さで足場を確保し、僅か2本の腕で計8本の腕から繰り出されるカラテをいなし続けている!

否!いなすだけではなく、コンマ1秒にも満たない間に存在する余りにも小さすぎる隙で反撃までしてるではないか!

だが戦局はゴジュッポヒャッポ!残る人数はこの4人だけだが、戦線は膠着している!

仮に4人の内1人でも打たれればバランスが崩れ、4人はジリー・プアー(徐々に不利)に陥るだろう。

だがチガサキも一瞬でも隙を造れば即座に囲んでカラテで叩かれネギトロと化す油断ならない状況だ!直後!

「イヤーッ!」

相手のニンジャの内1人がカラテを繰り出しながら横跳びをする!一体!?

その横僅か1ミリを通過するは・・・スイボク・マグロ!

チガサキは相手の頭上めがけてではなく、打ち合いになった相手の背後を突く形でスイボク・マグロを展開するよう投擲していたのだ!

だが相手の歴戦の勘がチガサキの思惑を僅かに上回った!

実際4体1という状況においての長期戦はチガサキにとって好ましくない。

4人のニンジャのカラテを捌くということは、スタミナの消耗も4倍である。消耗戦となった場合チガサキが不利に陥るのは間違いない!

だからこそチガサキはその状況を打破するためにスイボク・マグロを仕込んだのだ。

思惑としては一瞬であれ手数が25%減少すれば、1人は仕留められるだろうと考えていたのだ。

チガサキの思惑は外れ、このまま無数のカラテの応酬による消耗戦が展開される・・・そう思われた!

「アバーッ!」

直後4人の内1人の首が切り飛ばされる!

「イヤーッ!」

その機を逃さずチガサキはダメージ覚悟でもう1人の頭蓋を殴って破壊!これで残るは2人!

あり得ない後方からの攻撃に残る2人は一瞬動揺し、手が止まる!

チガサキの思惑は破られたのではなかったのか?

注意は1秒後遺症は死ぬまで というミヤモト・マサシが詠んだコトワザがあるが、ニンジャのイクサにおいても例外ではない!

「イヤーッ!」

その一瞬をチガサキは逃さずもう1人の首を手刀で撥ねる!

更にもう1人も背後からの攻撃で心臓を貫かれた!

「「「「サヨナラ!」」」」

4人は一斉に爆発四散!

そして血の霧が晴れた先に居たのは・・・スミで模られたニンジャ!

これはチガサキのジツ、スイボク・オートマタに相違ない!だが何故?確かにスイボク・マグロが何もない地面に衝突したような音がしたはずだ!

チガサキは2度目の投擲の時に、マキモノを2つ同時に、だが別々の高度になるよう投擲していたのだ!

片方は牽制用のスイボク・マグロ。もう片方は本命のスイボク・オートマタだったのだ!

チガサキは同じ手は工夫をしようと2度通じないという事を重々承知していたのだ。

数分前までは平穏だった埠頭は今やツキジ状態である。

そこらじゅうにニンジャの爆発四散痕と、ゴアめいた人体だったものが転がっている。

チガサキはこの後埠頭に来る何の関係もない人に同情しつつギルドへと帰還したのだ。

僅か10分にも満たない戦闘で14人ものニンジャが殺された。

だがネオサイタマの鬼神からすればこれはごくありふれたイクサの一場面でしかなかったのだ。

とまぁこんな感じ。

原作に出てくるようなネームドでなければここまで一方的なイクサが展開されるという・・・

全てはコンマブッダと俺が戦闘を成立させるために相手にかける補正が悪いって奴だな!

次の主人公がチガサキと絡む可能性があるかどうかさえ未知数っていう。

でもまぁ楽しそうっちゃぁ楽しそうだね。

取りあえず【チガサキ終了後】のシステム改変について。


まずは【人間性】の導入はほぼ確定。人間性が下がればモータル目線からすれば粗暴な行動が多くなり、外部活動しにくくなる。

でもニンジャとしての評価をあげたいなら犠牲にせざる負えない数値。0になれば赤黒確定。

次に【疲労値】の概念。これはまだ考案中。寝不足~ってのはあるけど、半ば死にステだしね。

一定値以上(以下)なら実質数値低下 とか。コンマにマイナス補正~とか。それがあればもっと詰将棋めいた戦略性が広がると思う。


一応2大システムとしてはこんな感じかな・・・

後は回復アイテムの回復量比率化とか、持ち物制限(ドウグ袋性を更にシビアに)とか、成長値の下方修正とかいろいろ考えてる。

ザイバツが舞台なら ムラハチ値 ってのも入れていいかも。一定値以上になると受けられるミッションが高難易度だけになったりとか。

まぁその時になったら意見募集や派生スレの方々を参考にして抜本的に切り替えていくさ。


で、システムの骨子が組み終わったら一旦ネオサイタマでニジャライフ を完結させて、別の名前、かつ正式続編として別の名前でスレを立てるか。

その時の名前も既に決めてるんだけどね・・・【忍殺世界でニンジャライフ】っていう感じで。

ただし扱うのは3部未満まで。完結していない部を出す気にはなれない・・・

このスレでのニンジャ関係が希薄な原因は明らかに俺の実力不足。

しかもザイバツって派閥やら権力闘争がおおくてドロドロしてるからより書きにくいっていう。

というか実際の権力闘争を原作が多く書いていないせいで、俺としてもどうやったらいいか検討もつかない状態なんだよね。


ヘル・オン・アース時とその後(エピローグ)でどうなるかはあなた方次第。ガンバッテネ!

まぁロードへの忠誠心は書いてないから仕方ないけど・・・俺的な設定ではこう処理してる。

以下スレの根本的な設定+チガサキinキョート時の行動+ザイバツの評価基準


ネオサイタマ拠点

拠点とは名ばかりの厄介払い。キツく言えば左遷。ソウカイヤ健在時には抗争で死んでくれればメデタイし、死ななければ牽制にはなるだろう程度。
ザイバツでは余程(ダークニンジャのような)事が無ければネオサイタマ出身のニンジャがキョート配属になる事は無い。
結果としてキョートのように常に忠誠心を監視され、権力闘争でギスギスとしているのとは無縁のもう1つのザイバツめいたものが出来上がった。
内部人員はロードの威光(意味深)が届かない地理的要因もあってか、忠誠心が低い。キョートの方が異常と言って差し支えは無いが・・・
忠誠心が低いといってもあわよくばムーホンという訳ではなく、現実世界の企業の会長(創始者)に対する一般社員の認識と考えてもらえばOK。


チガサキinキョート時の活動。1部終了からトモヨ編スタートまでの1年強の大まかな内容。

キョートに栄転になったものの、原作1部時系列ではキョートは赤黒もおらずソウカイヤも距離的に手を出しにくかったため何もなければ相当暇であった。
だがネオサイタマ拠点と比べワビサビが非常に求められたため、カラテトレーニングと平行してワビサビもトレーニングもしていた。
チガサキの評価は一部を除いて喜ばしくなく、下賤の地ネオサイタマから来たサンシタという認識がされていた。
だがカラテのワザマエに関しては優秀であったので、偶に発生する高難易度ミッションを受けさせても平然と達成して帰還する。
ワビサビの不出来で叩き落とそうにも、避難できるほどの粗はないので更に可愛がられなかった。
そんな中常々ネオサイタマに帰りたいとこぼしていたので、帰ってみては?という嫌味を真に受けてネオサイタマに嬉々として帰還。トモヨ編へと移る。
チガサキ「キョートは肌に合わない」というのはこのため。


ザイバツの評価基準

基礎戦闘能力に加え、人脈、ワビサビ、成果の4本柱で形成されている。定義的には4つ全ては平等だが、人脈>他3つというのが現状。
戦闘能力は強さを、人脈は経済力、発言力を、ワビサビは素行を、成果は忠誠心を意味する。
チガサキに関しては人脈とワビサビを嫌った為、戦闘能力と成果(ミッション)でポイントを稼いでいた。
実際人脈に関してはサラマンダー・ニーズヘグの力添えがあったことは間違いない。


一応こんな感じだったかな・・・ネタバレにはならないから安心して開示できる。

ドーモ。GMニンジャです。突然失踪めいたことになって申し訳ない。わけあってネカフェからの投稿だ。

理由なんだが・・・パソコンがクラッシュした。現在復旧作業に当たっているが絶望的でな・・・

もう5年目でいろいろと騙し騙し使っていたが限界が来たのかもしれない。

買い替えも視野に入れている状態だ。

何らかの動きがあったらまた報告したい!オタッシャデー!

ドーモ。GMニンジャです。ネカフェからの投稿です。

データ回収の方には成功したが・・・残念ながらPC自体は爆発四散してしまった。

買い替え必須です。というわけで再開のほうは【1ヶ月】~【2ヶ月ちょっと】お待ちください。

以前と同じくちょくちょくこういう風に生存報告をします。

ドーモ。GMニンジャです。約3週間ぶりかな?ゴキゲンヨ!本日もネカフェからの投稿だ。

で・・・だ。ニンジャスレイヤーフロムアニメイション 26話すべて視聴し終えた上での感想を並べたい。

あくまで【主観】だ。意見の多様性は実際大切。

それじゃぁ総評だ!


世界観:50/100点

マッポーの世の中 ということの描写があまりにも少ない。まともに描写されたEPは【レイジ・アゲンスト・トーフ】と【スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ】、
辛うじて【キルゾーン・スモトリ】程度。【ラスト・ガール・スタンディング】に関しては マッポーの世の中 とは意が違うので除外。
この後何度でも書くだろうが、【デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ】を書かなかったのは致命的。
何の罪もない老人が巨悪によって無慈悲に化け物に変えられ、その息子が止めを刺さなければならないという理不尽の描写がないのはきついものがあった。

ただしアトモスフィアは漂っており、明確に描写しないことを狙っているとすればかなりのワザマエ。


戦闘・演出:80/100

FLASHアニメイションめいたぬるぬる動くアニメとは一線を隔すという描写方法は非常に斬新。
実際原作のように動かしていたらスタッフがカロウシマッタナシであり、労力削減の意味でも秀逸。
欲を言えばもう少し普通のアニメめいた戦闘描写がほしかった程度。
演出に関しては非常にいい意味で笑いどころがあり、コピー&ペーストをうまく扱えてると思う。

最終話のナラク状態→通常→共振へのキャストオフは痺れた。思わずアイエエエエエエ!とNRSを発症してしまった。
戦闘描写もほかの話と比べてしっかりしており、これを普段の話からやってくれれば満点つけてもよかったと思う。
最終話でケチをつけるとすれば共振状態の戦闘BGMを ナラク・ウィズイン にする程度だったか。
実際に赤黒の状態を考えるとまさに with in の状態だと思うゆえ。


内容:40/100

15分アニメという時点で覚悟はしていたがそれでも薄い。忍殺ネオサイタマ炎上を最短でアニメ表現したらこうなるだろう という具現。
更にたちが悪いのは、どこかの話を削って、このEPをいれればよかったのに ができないほどキツキツという点。
30分アニメ×26話 構成か (15分×2)×26話 に初期構想を変えればよかったのにと思うほど。
出来るとすれば【キルゾーン・スモトリ】か【エヴァー・フェルト・チーティド】、そして25話を削って
【デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ】と【フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ】を加える程度か。
だがこれは原作の濃厚さ故に発生してしまうものだったからまぁ仕方ない。

文章作品のアニメ化において殊更省略されがちな心理描写が、削られすぎて無くなってしまったのはヤバイ。
【アット・ザ・トリーズナーズヴィル】や、辛うじて【ラスト・ガール・スタンディング】で見受けられはするものの、
赤黒の心理描写、もとい人間性については忍殺のテーマの1つでもあるので必要経費とはいえ削るのは相当に痛かった。
仮にEP追加ができるとすれば【フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ】と【メリー・クリスマス・ネオサイタマ】
そして【デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ】は是非とも入れたい。


総評:65/100

ニンジャスレイヤー というマイナーなものを世に知らしめるという意味では間違いなく成功と言っていいほど。
過去にFLASHアニメめいた表現で戦闘描写をしたり、描写において露骨な男女(とショタ)差別の表現をしたアニメは類を見ない。
ただ、作品の魅力を真に伝えられたかという点に関しては厳しいものがある。
先述の通り忍殺を1部であれたった15分、26回で表現しきることは無謀そのものと言って差し支えなく、
そのなかでアニメを完成させたスタッフには頭が上がらない。
終わりよければ全てよしであり、最終話の出来栄えが中々に素晴らしかった。


苦言

なぜ【デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ】を削り、1分にも満たない25話ダイジェストにしたのか甚だ疑問である。
スガワラ老人をCパートで出すのならば、【デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ】を【ネオサイタマ・イン・フレイム】前にどこかで必ず1話分挿入するべきだった。
【デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ】には忍殺世界における理不尽さ、悲劇性を端的に表現したEPだからだ。
実際原作未読者からすれば完全に置いてけぼりであり、「詳しくは原作を見てね」という投げやりっぷりである。
25話に関してはマーケティングという意味も捕らえられなくはないが、起承転結の結だけを見せられてもという感じである。


某世界最速放映サイトのコメントで補完してもらう という考えは面白いが、補完すべき点が多すぎるというのも厳しい。
ならば30分アニメにしてナレーションなりに解説をさせるのがベストだと思う。それでも不足した切れ端をコメント解説に託せばよかった。



で・・・だ。ここは更新できない間に考えた新規システムを煮詰めた案になる。

このスレ完結後の正式続編 忍殺世界でニンジャライフ の基幹システムになると思う。忌憚なき意見を述べて欲しい。


【基礎ダメージ】

今までは 攻撃値<防御値 だと0ダメージだったが、これを導入することにより一定値(比率)で必ずダメージが通るようになる。

初期構想としては 素のカラテorジツ*0.1 を想定。

ダメージ計算式としては {カラテ(ジツ)+ 武器・道具・薬補正など - 相手耐久地(防具含む)}+素のカラテorジツ値*0.05=ダメージ となる。


【人間性】

所謂カルマ値。減らすことは出来ても増やすことは出来ない。

上限値を100とし、最小値を0とする。初期値設定は未考案(初期値100スタートでもいいし、ランダムコンマでもいいかもしれない)


人間性n以下(未満)で特定の商店や特定人物との交流が不可能になる。


また下降すればするほど【NSE】や【赤黒の戦闘能力】に上昇補正が入る。

ただし、人間性が一定値以下になると追加で段階的に 【基礎ダメージボーナス(以下DB)】がつく。

草案の段階では 50以下で10下降ごとに0.05加算

人間性0の場合は基礎ダメージが 素のカラテorジツ*0.3 になる。


人間性の下降と共に 可能なこと が増加する。

軽いものであればスシバーの料金踏み倒しから、重いものではテンプルボンズ殺害・銀行強盗などがある。


【疲労値】

規定値を10とし、11以上になるとカロウシ。最小値は0。

睡眠を除くあらゆる行為で上昇する。

睡眠でのみ回復するが、薬で一時的にごまかすことも可能。

ただし薬でごまかした場合効果終了後に追加で疲労値が増加する。11以上でも薬をキメていれば行動こそ可能だがあらゆる数値にマイナス補正がかかる。

マイナス補正に関しては疲労値5以上から適用。

5~8では素の値に-20%のマイナス補正。

9・10では-50%のマイナス補正。

11以上では-80%のマイナス補正がかかるようにする。

備考として相当シビアな設定であり、上限を20として14上で過労による入院、21でカロウシも考えてる。

今後の匙加減次第だと思う。



一応こんなところ!何か案があったりしたら気兼ねなく意見を出してくれ!

ただ・・・複雑になるのは俺の脳内UNIXがショートするから加減はして欲しい。

それではオタッシャデー!

3週間も放置していたのに短時間でこれだけのレスが来てる。嬉しい。

ちょっと人間性について改変してみた。


【人間性】

所謂カルマ値。ニンジャソウル憑依者はその意思に関係なく自動減少していく。

どれくらい、どれほどの頻度で減少するかは未定。

減らすことは非常に容易いが、増やすことは難しい(コストが高い)。

上限値を100とし、最小値を0とする。初期値設定は未考案(初期値100スタートでもいいし、ランダムコンマでもいいかもしれない)


人間性n以下(未満)で ニンジャソウルの暴走 が数値に対応した確立で発生し、安価・コンマに関わらず非道行為が行われるようになる。

非道行為後は商店であれば特定期間利用不可、対人であれば、相手が殺害された場合はシナリオ内恒久消滅、生存の場合には成功補正などに恒久的なマイナス補正が入る。

一度非道行為が行われるとカルマ上限値がその行為に応じて恒久的に減少する。(減少値>上限減少値は鉄則。クトゥルフの神話技能めいたもの)

もちろん非道行為は能動的に行うことも出来る。


また下降すればするほど【NSE】や【赤黒の戦闘能力】に上昇補正が入る。

ただし、人間性が一定値以下になると追加で段階的に 【基礎ダメージボーナス(以下DB)】がつく。

草案の段階では 60以下で10下降ごとに0.05加算

人間性0の場合は基礎ダメージが 素のカラテorジツ*0.35 になる。


人間性の下降と共に 可能なこと が増加する。(記述しなければ不可能 から コマンド制へ移行)

軽いものであればスシバーの料金踏み倒しから、重いものではテンプルボンズ殺害・銀行強盗などがある。

俺としてはあれかな。難易度は生存時間に反比例するようにするかも。というか濃厚。

長く生きたキャラには愛着が沸くからGMとしても殺すのにはためらいが出てくる。昇格ミッション中のチガサキが典型だし。

故に自動減少値をジビアにして初期の資金繰りやステ増加をさせる機会を減らすのもアリかなぁと。

人間性上昇に関しては金や手間がかかるものほど上がるようにすればいいし・・・


ちなみにこのシステムでのチガサキの人間性はおおよそ80。

毒研究を無理やり中断されて、原因の研究員をガス室送りにするくらいだし。

もう少し新規システムについては練ってみる。特に疲労に関しては未定が多すぎる・・・

俺だ!3連休って素晴らしい。今日もネカフェからの投稿だ。

新シリーズのシステムだが・・・少し手を加えてみた。


【基礎ダメージ】

今までは 攻撃値<防御値 だと0ダメージだったが、これを導入することにより一定値(比率)で必ずダメージが通るようになる。

初期構想としては 素のカラテorジツ*0.1 を想定。

ダメージ計算式としては {カラテ(ジツ)+ 武器・道具・薬補正など - 相手耐久地(防具含む)}+素のカラテorジツ値*0.1(+人間性補正)=ダメージとなる。



【人間性】

所謂カルマ値。ニンジャソウル憑依者はその意思に関係なく自動減少していく。

どれくらい、どれほどの頻度で減少するかは未定。

減らすことは非常に容易いが、増やすことは難しい(コストが高い)。

上限値を100とし、最小値を0とする。初期値は50+コンマ/2 を想定。


人間性n以下(未満)で ニンジャソウルの暴走 が数値に対応した確立で発生し、安価・コンマに関わらず非道行為が行われるようになる。

非道行為後は商店であれば特定期間利用不可、対人であれば、相手が殺害された場合はシナリオ内恒久消滅、生存の場合には成功補正などに恒久的なマイナス補正が入る。

一度非道行為が行われるとカルマ上限値がその行為に応じて恒久的に減少する。(減少値>上限減少値は鉄則。クトゥルフの神話技能めいたもの)

もちろん非道行為は能動的に行うことも出来る。


また下降すればするほど【NSE】や【赤黒の戦闘能力】に上昇補正が入る。

ただし、人間性が一定値以下になると追加で段階的に 【基礎ダメージボーナス(以下DB)】がつく。

草案の段階では 80以下で10下降ごとに0.05加算

人間性0の場合は基礎ダメージが 素のカラテorジツ*0.5 になる。


人間性の下降と共に 可能なこと が増加する。(記述しなければ不可能 から コマンド制へ移行)

軽いものであればスシバーの料金踏み倒しから、重いものではテンプルボンズ殺害・銀行強盗などがある。



【疲労値】

規定値を100とし、101以上になるとカロウシ。最小値は0。

睡眠・食事を除くあらゆる行為で上昇する。またイクサ後の負傷具合・戦闘時間に応じて上昇もする。

睡眠でのみ回復するが、薬で一時的にごまかすことも可能。

ただし薬でごまかした場合効果終了後に追加で疲労値が増加する。101以上でも薬をキメていれば行動こそ可能だがあらゆる数値に極悪なマイナス補正がかかる。

マイナス補正に関しては疲労値50以上から適用。 さらに数値に応じて【倒れる】ことがあり、強制入院させられる。

入院による経過日数は疲労値により段階的に変動sる。

50~75では素の値に-25%のマイナス補正。 入院日数 疲労値/10(端数切り上げ)日

76~90では-50%のマイナス補正。 入院日数 疲労値/5(端数切り上げ)日

91以上では-80%のマイナス補正がかかるようにする。入院日数 疲労値/3(端数切り上げ)日


備考:負傷や戦闘時間による上昇値はまだ未定。基準値が50のためそう高くはしないかも?

【特性】

初期ステータス設定時に設定。基本的に変更は不可能。

トレーニングによる能力値上昇計算式を規定する。HP・SPを例外にするかは未定。

目安としてはコンマ20ごとの5段階くらいか?


【友好度】

対人(ニンジャ)における友好度を示す。

-100~100の範囲で規定され、会話内容・行動によって変動する。

一定値(75くらい?)を目安に登場人物1人ごとに特殊ミッションなどが発生。クリアすると いったん数値が下がり 友情値 恋愛値へと変化する。

数値が高ければ高いほどパーティを組むときに承諾されやすくなる。そのほかにも負傷入院時にお見舞いに来たりするなどメリットがある。

その気になればハーレムも作れる。



こんな感じかな・・・戦闘に関しては抜本的な改革を入れて、今までソロ限定だったけど1~4人くらいまでを目安に戦闘できるようにしようかなぁと。

RPGツクールめいた感じ?

会話に関しても原作登場のみならず豊満=サンのところを見習ってオリニンジャを使ってもいいと思うようになった。多様性って偉大。

当然会話内容は記述安価に頼る予定。そのほうが面白そう・・・

ただその代わり・・・チガサキでは無制限に等しかったジツの使用可能な【種類】に制限を入れると思う。ドウグ袋めいた感じかな。

ドウグ袋ももっとシビアになると思う。最大10→最大5くらいにはしようかなーと。


ちなみに。

チガサキ→トモヨ の友好度:95

トモヨ→チガサキの 恋愛度 :99

この後何を書くのかバレるから避けたけど・・・いいよね!お預けはつらいからね。

恋愛値について。 イベント消化後に 70 を基準に下落。有効度から変化する。

まぁまだシステムはベータ版どころかアルファ版だけどね。


~69:非常に仲のいい異性

70~80:片思い状態。気がつけば相手のことを考えてる。

81~90:対象者を異性として認識していることを完全に自覚するレベル

91~95:告白されれば間違いなくOKを出すレベル。

96~100:察して。


現在のトモヨについて

チガサキを完全に異性として認識し、師弟の関係を超えたいと思ってる。

チガサキの挙動から「自分はまだ妹という風に認識されている」と自覚。

じゃぁどうする?このシチュエーションを生かさない手はない。



復帰後に投下するイベント。

ドーモ。GMニンジャです。ウルトラCを使って自宅から書き込んでいます。

いや・・・出来れば使いたくない手段だったんだけど忍殺SS総合を見たら抑えてた禁断症状が現れて・・・

実家に頼んで5年前まで使ってたノートPCを送ってもらった。故に書いているPCのOSはXPだったりする。

いろいろとウイルス感染が怖いが・・・まぁフリーのソフトで代用してるし、なんとか持つと思ってる。

というわけで来週の月曜から更新再開だ!時間は・・・20時~21時半開始、23時までには終了だ!

ただ不定期更新になると思う。理解を頂きたい。

それではオタッシャデー!というところなんだが・・・物理メモで書いていた 忍殺世界でニンジャライフ のシステム草案を更新しようと思う。


基礎ダメージ、人間性、疲労値についての変更はないぜ。

【適性】

初期ステータス設定時に設定。基本的に変更は不可能。

トレーニングによる能力値上昇計算式を規定する。HP・SPを例外にするかは未定。

S 00:1000年に1人の適性。その才能を極めるためだけに生み出された存在。

A 01~10:50年に1人の適性。間違いなくヤバイ級。超一流として名を馳せる。

B 11~25:優秀。努力次第で一流になれる。

C 26~55:一般人。頑張りさえすれば使い物になる。

D 56~90:凡愚。向いていない。努力しても一般レベル

E 91~98:壊滅的。努力する時間は完全に無駄。

F 99:致命的。成長性なし。

【特性】

初期ステータス設定時に設定。基本的に変更は不可能。

内容に応じて永続的に効果適用。(Elonaのフィートめいたもの)

通常特性とレア特性がある。アイディア募集中。

通常例

暴力行為を行うことに抵抗がない(基礎ダメージ0.1加算 人間性上限ー20)
非情になれない(カラテ・ジツ-n 人間性が80以下にならない)
カチグミ出身(初期所持金n百万増加・固定収入n万/10日・消費金額1.5倍)
元ハッカー(サイバネ+n サイバネ成長率上方修正 カラテ成長率下方修正)
カラテ使い(カラテ+n 耐久+n カラテ成長率上方修正 サイバネ・ジツ成長率下方修正)
ブッダ(人間性が100固定 非道行為不可 好感度大幅上方修正) 
楽観的 (好感度増減幅倍化)
リアリスト(好感度増減幅縮小)
バーサーカー(戦闘時成功補正 通常時マイナス補正)
ジェントルマン(SP+n 女性好感度上方修正 男性好感度下方修正)
体育会系(HP+n 男性好感度上方修正 女性好感度下方修正)
王者の慢心(全戦闘技能・成功率+n 体力n%以上で1ターン行動しないことがある)
虚弱体質 (HP-n カラテ-n サイバネ+n ジツ+n SP+n)
血気盛ん (HP+n カラテ+n ジツ-n サイバネ-n SP-n)


レア例

清濁併せ持つ:(人間性が減らしやすい+伸ばしやすい 人間性上限100固定 好感度上昇修正)
多芸多才:(特技を2つ習得可能)
努力の天才:(適性がE以下にならない)
交渉上手:(購入金額0.8倍)
経営家:(不動産収入1.25倍)
世渡り上手:(好感度が減少しない)
イーグルアイ:(戦闘時以外の成功率+n)
武道の達人:(カラテ適性B以上)
コトダマ空間認識者:(サイバネ適性B以上)

3大技能成長率修正:修正値0.5
HP・SP成長修正:修正値1
好感度修正:修正値1~5

戦闘時・非戦闘時補正:補正値5



【好感度】

対人(ニンジャ)における友好度を示す。

-100~100の範囲で規定され、会話内容・行動によって変動する。

一定値(75くらい?)を目安に登場人物1人ごとに特殊ミッションなどが発生。クリアすると 友情値 恋愛値へと変化する。

数値が高ければ高いほどパーティを組むときに承諾されやすくなる。そのほかにも負傷入院時にお見舞いに来たりするなどメリットがある。

その気になればハーレムも作れる。

【友情・恋愛値】

キャラごとの設定値を上回り、特定イベントをこなすと変化。1~5までの範囲で存在。(表記は☆がベスト?)

異性であれば3以上で性的関係が可能に。


以上だ!月曜はほぼ確実に更新できるぜ!オタッシャデー!

R-18は需要があれば。なければキンクリ。まぁチガサキ2部がその試金石みたいなものなんだけどね。


あ、そうそう・・・1つアンケートなんだけど【フィート案は募集中。別にステータス補正まで明記しなくてもOK。ノーマルは20 レアは10個にする予定】

【忍殺世界でニンジャライフ】では複数のニンジャが同時に戦闘できるようにする予定なんだが・・・

戦闘描写をするに至ってどうしても原作のようにまじめに書いていると時間がかかる上にカロウシの可能性があるんだ。

俺のカロウシはともかく描写に時間がかかるっていうのは勢いが必要でもある安価SSにおいては致命的だからね・・・

そこでなんだけど・・・【RPGツクール】 めいて戦闘描写を【決定的成功】や【フィニッシュムーブ】など【重要な描写】を除いて簡略化しようと思うんだ。

あ、チガサキ編は以前のままで頑張るよ。

そうすればまさにRPGゲームめいて4人くらいまでならなんとか同時に動かせそうなんだよね。

ただ・・・詳細な戦闘描写が忍殺の醍醐味でもあるから一長一短なんだよね。

それについてアンケートをとりたいんだ。

―――――――――――――――――――

Q 次回作の戦闘描写をどうする?

1:このスレみたいに頑張れ。

2:【重要描写】を除き簡略化OK


以上回答はわかりやすく 1 か 2 でお答えしていただきたい。

―――――――――――――――――――

【重要な描写】だけど・・・現段階では


クリティカル時

フィニッシュムーブ時

ヒサツ・ワザ発動(チガサキ編では 朱墨 のみ)

(チガサキ編で言えばVSサラマンダーやダークニンジャなどの)特殊戦闘


以上4つを初期構想としてる。ヨロシクオネガイシマス。

放置していたスレなのにもうこれだけ・・・嬉しい限り。

一応SS総合スレにもアイディア募集を投げてみた。


しっかしここまで見ると2しかないな・・・

これなら基幹の育成システムにも改革が入れられそう。

RPG性採用なら【ニンジャ敏捷性】が【行動順】という形で関われるし・・・

一応育成系に関しては3つほどあがってるんだよね。


1:トレーニングシステム
このスレのような育成方法。トレーニングにより対応したステータスがあがる

2:レベルシステム
戦闘・トレーニングによりEXPを獲得。一定値以上でレベルアップ。全ステータスが適性に応じて上昇+ボーナスによる振り分け

3:経験値システム
戦闘・トレーニングによってEXPを獲得。各ステータスにEXPを振り分けることによって強化。
トレーニングは対応したステータスのみ有効なEXPを獲得。先頭は全般的に有効なEXPを獲得。
一定値を超えるごとに1EXPでの成長量が減少していく。


分量でも分かるとおり3が今一番リアルに思い描いてるシステム。

まぁ忍殺世界で~の方は完全にスステムはこっちと別物になるからね。冒険しないと・・・

フィート調整的には通常フィートは プラス補正もあるけどマイナス補正もある タイプ

レアフィートは プラス補正のみ になるね。

フィートの割り振りはとりあえず00~99を20分割してコンマ05づつで1フィート対応にして、そこに10の位1つにつき1つまでレアフィートを捻じ込む形かな。

まぁ通常50個でもいいんだけどそれだと対応しきれなさそうだし・・・

まぁ1キャラ何個フィートをつけるかは相談物だね。そこは基幹システムが固まってからで・・・今の構想だと3つくらい?

寝る直前に新しいアイディアが浮かんだ。書き殴らないと気がすまない。睡眠時間が減っていく・・・

フィートはランダムフィート。ただし3回までのリロードありを想定。リロードは3つ(暫定)全てリロード。1つだけ固定化も考慮に入れる。

順序として

ネーム・性別・憑依ニンジャソウルのランク設定

フィート設定

性格・ジツ・基礎ステータス設定

の順序を想定してる。この順序を間違えると虚弱体質なのにカラテ特化とかいう北斗の某病人になるからね。             >∩(・ω・)∩<


新システム【TPシステム】

RPGツクールおなじみのテクニカルポイント。最小値0最大値100

攻撃行動ごとに+5 威力に関わらず被弾で+5 SP→TPスキルかTPチャージ行動で+n(2桁)

アバラマオトシやタツマキケンなど【基本的には】【ジツを使用しない体術】で消費。体術のSP版と考えてOK。

ただし・・・【記述安価】でも消費される。


記述安価によるTP消費について(草々案)

・記述安価のルールとして【読点(意味の区切れ)は3つまで】【句読点は1つまで】

・記述安価の際は【読点1つごとに消費TP25増加】

・~をしつつ ~を行いつつ ~と同時に ~しながら といった接続詞は読点扱いとする。

・ジツの使用を併用する場合はSPも消費される。

・体術(TP技)使用の場合(計算式に則って)TPを追加消費。(当然使用できないTP技もある)

・成功判定に大幅補正。威力補正も視野に

・記述による戦闘効果反映数と、記述にある読点数+句読点数は同数である。

例(チガサキ編での適用例)

粘着毒を使用し、スイボク・シャークを発動。(消費TP25+シャーク分のSP+粘着毒)
効果:粘着属性・スイボク・シャークが発動。

スイボク・マグロのマキモノを宙に投擲し、相手の攻撃を捌きつつ、発動まで機を伺う。(消費TP50+スイボク・マグロのマキモノ)
効果:ダメージ半減・通常攻撃可能・スイボク・マグロがターン終了時に必中

スイボク・マグロとオートマタのマキモノを別々の高度で投擲し、敵の攻撃を捌きながら、スイボク・マグロをブラフにして、オートマタによる背後奇襲。
(消費TP75+スイボク・マグロのマキモノ+オートマタのマキモノ)
効果:ダメージ半減・通常攻撃可能・スイボク・マグロ発動(命中率低)・オートマタ発動(ボス除く単体即死 マグロ非命中時必中)


眠気眼をこすって書いたものだから変更が十分にありえる。特に記述・・・

敵ニンジャにもTPは作ろうと思う。どんぶり勘定だけどね。

TPは20スタートで75以上の持ち越し不可。1日経過するとまた20にリセットかなぁ。当然消費すれば20未満になるからね。

20はあくまでも1日の行動開始時に与えられる最低値だし。


で・・・なんだけど。戦闘公式を大幅に変えてみようかと。今までは 攻撃値-耐久=ダメージ だけど 忍殺世界~ では


{(攻撃値/2 - 耐久値/4)*属性耐性値(*クリティカル補正)+固定値(あれば)}*命中回数 +基礎ステータス*貫通値 =ダメージ


こんな感じにしようかと。


攻撃値算出方法はこういう形になる。


{(カラテorジツ値+武器補正)*状態異常補正}*(特技・ジツ使用の場合は倍率)=攻撃値


耐久値はこんな感じ


耐久力+防具補正 =耐久値


ダメージ判定式は式で書くと長ったらしくて複雑に見えるけど、口頭で説明するとシンプルなんだよね。

信頼と実績のドラクエ式に属性体制による割合減少・クリティカル補正(あれば)による割合増加に加えて固定値を加算。それを命中回数で掛けて最後に基礎ダメージを付与するだけ。

まぁまだ草々案だからいくらでもいじるけどね。

戦闘描写を楽にしていい分ダメージ計算式を複雑にする余裕ができるしね。

攻撃値は技(ジツ)ごとにエクセルで計算してあらかじめ対応させておけばダメージ計算も楽になるし。

ただこれを最低4キャラ(主人公側)作るのはちょっと骨かも。

RPGツクールでやれ という意見は受け付けない!

で、属性耐性値っていうのがあるけどこんな感じを草案にしてる。

【属性・属性耐性】

全ての攻撃には【属性】が付与され、【属性耐性】によってその属性からのダメージを軽減できる。

属性案

斬撃:刃物・ブレード・鋭いスリケンなど
打撃:素手・鉄球など
刺突:銃、槍、レイピア、通常のスリケンなど
熱 :炎・高熱・電熱など
電流:電流・雷撃など

1つの攻撃に複数属性付く場合がある。

複数付いた場合の戦闘計算式としては 

例:補正0.5と補正なしの複合属性被弾時 倍率0.75で計算

例:補正0.75×2の複合属性 倍率0.75で計算

例:補正0.75と補正なしの複合属性 倍率0.9で計算


まぁここまでを総括すると【露骨に面倒だしシステムの最大範囲はこれくらいか】って感じかな。

ここから微妙なものを削ってシンプルにしていくと思う。

信頼と実績のドラクエ式だって変更の余地ありかもだし・・・

まぁこれに関しても随時意見募集中。

やっぱり分からないよね・・・

まぁ最大値だから。これから削ってく感じ。出来ればドラクエ式と属性耐性、基礎ダメージは残したい。

本編では【目安数値】を設定して自縄自縛になったからね。それをやらないためにもって感じかな?

あ、それともう1つあった。


【薬物システム】

HP・SPと同じように 現在値/最大値 表示システムで、蓄積式。(減少式も考えてる)

初期ステータス時に設定され、基本最大値増加は不可能。

違うところは 現在地≧最大値だとアウト。オーバードーズ状態になる。

薬ごとに蓄積値が設定されていて、1日/n(2桁?)のペースで自動減少(回復)



バリキ:5
ザゼン:5
タノシイ:10
シャカリキ:25
ZBR:40
ZBR+ザゼンのカクテル:70

みたいな。

効果が強いものほど数値は大きくって感じかな。


今まで薬の扱いがぞんざいだったからね。こういうのもいいかなーなんて。

忍殺世界~に関しては全てのジャンルで随時意見は募集中!まだ動かしていないからどうとでもなる!

複雑すぎるから簡略案を出してみた。このバランスなら・・・いけるか?


(攻撃値/2 - 耐久値/3)*属性=1次

1次ダメージ*攻撃回数(*クリティカル補正)+固定値(あれば)=2次ダメージ

2次ダメージ+基礎ダメージ=最終ダメージ


例題

相手耐久値70、属性耐性0.9倍

クリティカル無し 基礎ダメージ0.1倍を仮定


チガサキのカラテの場合(145)

(73-23)*0.9=45

45*1*1+0=45

45+15=60


スイボク・マグロの場合倍率1.5倍・固定値+10(147)(素127)

(111-23)*0.9=79

79*1*1+10=89

89+13=102


どうだろう・・・最近の敵HPがグラマス除いて170~200だから・・・

まぁチガサキが強すぎるってのは重々承知だけど・・・

・・・・・・なんだろう。こんな複雑怪奇な計算式やるならRPGツクールでゲーム製作したほうが・・・

やっぱ (攻撃力-防御力)*属性耐性 +基礎ダメージ=ダメージ がベストか?

属性耐性に関しては0.9 0.75 0.5 の3段階用意してるし・・・

そもそも固定ダメージなんぞつけなきゃいいだけだし。

あれ?でもクリティカルと攻撃回数ははずせない概念だろ・・・?そうなると・・・



世の中のゲームメイカーの方々ってすごいね。こんなクッソ大変なバランス調整を走らせる前からやるんだもの・・・


しばらくGMニンジャの悶絶をお楽しみください。

一周回って基本に返ってきるという本末転倒。悩みぬいた数時間はいったい・・・


ダメージ計算式(基本)

攻撃力(カラテorジツ+武器補正)*技倍率 - 相手防御力(耐久値+防具)=ダメージ。


計算式(応用)

{攻撃力(カラテorジツ+武器補正)*技倍率 - 相手防御力(耐久値+防具)}*属性耐性=ダメージ


計算式(詳細)

{攻撃力(カラテorジツ+武器補正)*技倍率 - 相手防御力(耐久値+防具)}*属性耐性+基礎ダメージ=ダメージ


これでいいや!

要は今までの計算式(基本)に、攻撃・防具属性による軽減補正が付いて(応用)、その数値に基礎ダメ加えればいいじゃん!

こんなに悩む諸悪の根源であるのはやはりマグロの倍率なんだよなぁ・・・。今考えても1.5倍はおかしい。

どう考えても1.2~1.25だろうに・・・。


さぁ次は回避率設定だ・・・(白目)

ドラクエ式は草案のほうであったんだよね。

でもRPG形式による戦闘描写の省略によって進行をスムーズにするはずなのに、RPG式計算式のせいで時間食ってたら本末転倒っていう。

HP成長の計算式を上方修正すればこれでもバランス取れそう。そもそもHP300超えがほぼありえない世界を前提で計算式作ってた俺が悪い・・・

そうとも。HP300くらい普通 くらいの感覚ならどうにでも・・・なると思う。うん。

そこらへんは後日もう一度練り直すさ。

ガラケーからスマホ(xperia z4)に変わってあまりの技術レベルと使い勝手の差に七転八倒してましたが元気です。

回避について考えてきた。

コンマ値+敏捷性/n(2・5・10のどれか)を最終コンマ値として、 自コンマ>相手コンマ(GM側) なら命中。逆なら回避される。

クリティカルの定義が00~05まで から 95~99 までに逆転するけど・・・まぁ次スレだしね。



あといろいろ考えたけどEXP割り振りによる成長システムは没になりそう。

成長式の設定がヤバイ級に酷い事になる・・・

現行ではこのスレと同じトレーニング制になるかなぁ。



あとマグロの下方修正はOKが出れば1.5→1.1~1.25 に下方修正入れる。さすがに1.5は強すぎ。

今ジツ(筆込み)で147で、

1.5倍:231(固定値10+小数点四捨五入)

1.25:194(同上)

1.2倍:186(同上)

1.1倍:172(同上)

cf 1.0倍:157(同上)

cf2 1.0倍:147(固定値による補助無し。要はスイボク・タイガー)

倍率が違うだけで結構違うからね・・・。

恐らく1.2か1.1で修正入れると思う。カジキ?出たら1.25くらいに・・・


というわけでこれを踏まえてアンケート。



Q:マグロの弱体化・・・OK?


1:NO。1.5倍のままで。

2:OK。1.25倍で

3:OK。1.2倍で

4:OK。1.1倍で。

なんだと?豊満スレで墨石出演?見に行かなきゃ

出演見てきた。俄然やる気が出てきた。これは捗りますわ・・・。

・・・もう少し気合入れて色気シーン加筆するか。

ドーモ。GMニンジャです。忍殺世界で~の世界設定(モード)の大筋が決まりました。

流石にザイバツ・ソウカイヤだけだと少ないよね・・・というわけで、こうした。


1:ソウカイヤモード。

期間:中期~長期

説明:原作EPに沿ってソウカイヤに所属して活動します。時間軸は自由に設定できます。


2:ザイバツモード。

期間:中期~超長期

説明:原作EPに沿ってザイバツに所属して活動します。時間軸は【ソウカイヤ全盛期・崩壊前(赤黒登場から)・崩壊後】の3つです。


3:フリーランスモード。

期間:短期~中期

説明:フリーランスのニンジャとして活動します。【最長90~120日】で終了します。


4:スコアアタックモード。

期間:短期

説明:作中30日でどれだけのカネ&名声を手に入れられるか挑みます。


5:カオスモード。

期間:超長期?~

説明:原作EP?知るか!んなもん! というルート。豊満=サンリスペクト。
   ソウカイヤ・ザイバツのどちらかに属しますが【赤黒誕生】以外の原作EPが【一切発生しません】完全オリジナルストーリー。

忍殺世界~の回避についてちょいと変更。

クリティカルを00~02と狭くする代わりに必中つければよくね?ってなった。そのほかは変えないと思う。

あとマグロの倍率は1.2倍に変更になりました。

そこまで思い切らなくともよかった・・・のか?

まぁ【原作EPは少なめ】の方針で。カオス重点。どうなろうと俺は知らん!

だって事件が起こらないと出会わないキャラいると思うし
本来は絶望的な状況の原作に介入するからこそ二次創作は面白い訳だし

話の流れ的に、あ、今このエピソード入れたら面白そうって思ったら入れちゃえばいいんだYO!

>>742=サン なるほどね・・・というわけで変更してみた。


5:カオスモード。

期間:超長期?~

説明:原作EP?知るか!んなもん! というルート。豊満=サンリスペクト。
   ソウカイヤ崩壊前・ザイバツ1部のどちらかに属しますが【赤黒誕生】以外の原作EPに全て干渉可能で、【結末も変更可能です】
   また勢力図や敵対関係など【組織の全ての要因】に干渉可能になります。

カオスモードとしては最終的には PTメンバー ラオモト・カン ロード・オブ・ザイバツ(全盛期) ダークニンジャ ニンジャスレイヤー

くらいの滅茶苦茶構成までやろうかなーと。




それと忍殺世界~のジツ・特技に【クールタイム】実装してみようかと。ラン01~03リスペクトで。

威力の高いものが状況次第で無尽蔵に打てるって言うのも・・・ねえ。

質問に答えるぜ! そんな最強メンバーで~ というやつだが・・・

最終的な敵については既に設定済み。というか敵ありきのシステムみたいなもんだし。

ちょうどいい歯ごたえになると思うよ。

忍殺世界で~ では【現行では】【主人公含め最大4人】のオリキャラ作れるようにする予定。

キャラ作成が捗るな!フィートの方も一応通常20、レア10個出揃ったし・・・

あとはHP上昇の計算式をいじるだけって感じ。チガサキ編終わったら正式発表するよ。

まぁ終わるまではちょくちょく忍殺世界で~の草案は出してく予定。その都度突っ込んでくれてOKだ!


スコアアタックモードに関しては カネ*1~3倍+名声*n(少なくとも5倍?)=スコア って感じかな。

さくさく遊べるようにするっていう。爆発四散してもその時点でスコア換算されるから安心!


あとクールタイムに関してはその都度コスト・威力を鑑みて設定すると思う。1ターン~1戦闘1度のみまで幅広く対応するぜ!

恐らく数値ターン数での上限は5~7くらいになるかと。

チガサキのマグロ(1.2倍)につけるとしたら3ターン、オートマタは1戦闘1度のみ 位に絞ろうかな位の匙加減。


さて、翌日の更新でチガサキがゲイかどうか判明するのだが・・・まぁ。うん。

チガサキのゲイ疑惑は現行の豊満スレを参照して欲しい。

オタッシャデー!

あ、カオスモードは豊満スレが腰を抜かすくらいにカオスにする予定。


ありえる可能性


???「ヨロシサン製薬を乗っ取ればワシの選挙も安泰だな!」

???「フォーフォーフォー・・・余もヨロシサンに恨みがある」

とか

???「なぜ今更戻ってきた!・・・・・=サン!」

???「息災そうだな」

???「何故オヌシがここに!」

とか

???「マンジ・ニンジャのソウル・・・ヤンナルネ」

???「くだらないな」

とか、許可が下りれば

???「こんなニンジャソウカイヤにいたっけ・・・?スゴイ豊満だし」

???「あの子のセンセイかな・・・?」


ということもありえる!というか出来るようにする!ホントネオサイタマはカオスだぜ!フーハハ!

まぁこんな感じ。もちろん年単位の長期スレになるかと。

注意! 明日の更新の初っ端は R-12~R-15表現が含まれていると思われます。

R-18ではありませんが、苦手な方は読み飛ばすことを進めます。

あくまで俺の脳内設定だけど。


チガサキ

ニンジャソウル憑依:20歳

1部終了時点:21~22歳

現在:23~24歳


トモヨ

ニンジャソウル憑依:17歳

現在:18~19歳


くらいで運営してたりする。

再開1時間前な

再開1時間前だが・・・忍殺世界のシステム大綱が出来たので開示するぜ。

まずは迷走に迷走した モード からだ!


1:ソウカイヤモード。

期間:中期~長期

説明:原作EPに沿ってソウカイヤに所属して活動します。時間軸は自由に設定できます。


2:ザイバツモード。

期間:中期~超長期

説明:原作EPに沿ってザイバツに所属して活動します。時間軸は【ソウカイヤ全盛期・崩壊前(赤黒登場から)・崩壊後】の3つです。


3:フリーランスモード。

期間:短期~中期

説明:フリーランスのニンジャとして活動します。最長90~120日で終了します。


4:スコアアタックモード。

期間:短期

説明:作中30日でどれだけのカネ&名声を手に入れられるか挑みます。他のモードと比べて難易度が高いです。
   スコアは (カネ/10 + 名声*10)*生存ランク +実績 で算出。
   生存ランクは0~10日:1.0倍 11日~15日:1.1倍 16日~20日:1.2倍 21日~25日:1.3倍 26日~29日:1.4倍 30日:1.5倍+実績


5:カオスモード。

期間:超長期?~

説明:原作EP?知るか!んなもん! というルート。豊満=サンリスペクト。
   ソウカイヤ崩壊前・ザイバツ1部のどちらかに属しますが【赤黒誕生】以外の原作EPに全て干渉可能で、【結末も変更可能です】
   また勢力図や敵対関係など【組織の全ての要因】に干渉可能になります。
   さらに原作崩壊をあらゆる場所で多分に含みます。

次に【戦闘公式】についてだ!

このスレとは【完全に別物】のシステムになったぜ!


ダメージ計算式(基本)

攻撃力(カラテorジツ+武器補正)*技倍率 - 相手防御力(耐久値+防具)=ダメージ。


計算式(応用)

{攻撃力(カラテorジツ+武器補正)*技倍率 - 相手防御力(耐久値+防具)}*属性耐性=ダメージ


計算式(詳細)

{攻撃力(カラテorジツ+武器補正)*技倍率 - 相手防御力(耐久値+防具)}*属性耐性+基礎ダメージ=ダメージ


【防御】選択肢:ダメージ/2

【クリティカル(コンマ00~05)時】ダメージ1.5倍+必中

【ファンブル(コンマ95~99)時】:攻撃コマンド無効。


命中率・回避率について

命中率:(基礎命中率+補助命中率)-(基礎回避率+補助回避率)=最終命中率

最終命中率>コンマ=命中

最終命中率<コンマ=ミス


基礎命中率:熟練によって上昇可能。

素手:120%

短刀・銃:110%

刀・槍・片手鈍器:100%

長刀・長刀など:90%

大剣・巨大槍など:80%


基礎回避率:一律5%+敏捷性/5

【回避】コマンド選択時:(基礎回避率+補助回避率)*2 に。

次は新システムだ!


【基礎ダメージ】

今までは 攻撃値<防御値 だと0ダメージだったが、これを導入することにより一定値(比率)で必ずダメージが通るようになる。

素のカラテorジツ*0.1 を想定。


【人間性】

所謂カルマ値。ニンジャソウル憑依者はその意思に関係なく自動減少していく。

どれくらい、どれほどの頻度で減少するかは未定。

減らすことは非常に容易いが、増やすことは難しい(コストが高い)。

上限値を100とし、最小値を0とする。初期値は50+コンマ/2 を想定。


人間性n以下(未満)で ニンジャソウルの暴走 が数値に対応した確立で発生し、安価・コンマに関わらず非道行為が行われるようになる。

非道行為後は商店であれば特定期間利用不可、対人であれば、相手が殺害された場合はシナリオ内恒久消滅、生存の場合には成功補正などに恒久的なマイナス補正が入る。

一度非道行為が行われるとカルマ上限値がその行為に応じて恒久的に減少する。(減少値>上限減少値は鉄則。クトゥルフの神話技能めいたもの)

もちろん非道行為は能動的に行うことも出来る。


また下降すればするほど【NSE】や【赤黒の戦闘能力】に上昇補正が入る。

ただし、人間性が一定値以下になると追加で段階的に 【基礎ダメージボーナス(以下DB)】がつく。

草案の段階では 80以下で10下降ごとに0.05加算

人間性0の場合は基礎ダメージが 素のカラテorジツ*0.5 になる。


人間性の下降と共に 可能なこと が増加する。(記述しなければ不可能 から コマンド制へ移行)

軽いものであればスシバーの料金踏み倒しから、重いものではテンプルボンズ殺害・銀行強盗などがある。



【疲労値】

規定値を100とし、101以上になるとカロウシ。最小値は0。

睡眠・食事を除くあらゆる行為で上昇する。またイクサ後の負傷具合・戦闘時間に応じて上昇もする。

睡眠でのみ回復するが、薬で一時的にごまかすことも可能。

ただし薬でごまかした場合効果終了後に追加で疲労値が増加する。101以上でも薬をキメていれば行動こそ可能だがあらゆる数値に極悪なマイナス補正がかかる。

マイナス補正に関しては疲労値50以上から適用。 さらに数値に応じて【倒れる】ことがあり、強制入院させられる。

入院による経過日数は疲労値により段階的に変動する。

50~75では素の値に-25%のマイナス補正。 入院日数 疲労値/10(端数切り上げ)日

76~90では-50%のマイナス補正。 入院日数 疲労値/5(端数切り上げ)日

91以上では-80%のマイナス補正がかかるようにする。入院日数 疲労値/3(端数切り上げ)日


備考:負傷や戦闘時間による上昇値はまだ未定。基準値が50のためそう高くはしないかも?

【適性】

初期ステータス設定時に設定。基本的に変更は不可能。

トレーニングによる能力値上昇計算式を規定する。HP・SPを例外にするかは未定。

S 00:1000年に1人の適性。その才能を極めるためだけに生み出された存在。

A 01~10:50年に1人の適性。間違いなくヤバイ級。超一流として名を馳せる。

B 11~25:優秀。努力次第で一流になれる。

C 26~55:一般人。頑張りさえすれば使い物になる。

D 56~90:凡愚。向いていない。努力しても一般レベル

E 91~98:壊滅的。努力する時間は完全に無駄。

F 99:致命的。成長性なし。


【属性・属性耐性】

全ての攻撃には【属性】が付与され、【属性耐性】によってその属性からのダメージを軽減できる。

属性案

斬撃:刃物・ブレード・鋭いスリケンなど
打撃:素手・鉄球など
刺突:銃、槍、レイピア、通常のスリケンなど
熱 :炎・高熱・電熱など
電流:電流・雷撃など

1つの攻撃に複数属性付く場合がある。

複数付いた場合の戦闘計算式としては 

例:補正0.5と補正なしの複合属性被弾時 倍率0.75で計算

例:補正0.75×2の複合属性 倍率0.75で計算

例:補正0.75と補正なしの複合属性 倍率0.9で計算


【好感度】

対人(ニンジャ)における友好度を示す。

-100~100の範囲で規定され、会話内容・行動によって変動する。

一定値(75くらい?)を目安に登場人物1人ごとに特殊ミッションなどが発生。クリアすると 友情値 恋愛値へと変化する。

数値が高ければ高いほどパーティを組むときに承諾されやすくなる。そのほかにも負傷入院時にお見舞いに来たりするなどメリットがある。

その気になればハーレムも作れる。


【友情・恋愛値】

キャラごとの設定値を上回り、特定イベントをこなすと変化。1~5までの範囲で存在。(表記は☆がベスト?)

異性であれば3以上で性的関係が可能に。



【薬物システム】

HP・SPと同じように 現在値/最大値 表示システムで、蓄積式。

初期ステータス時に設定され、基本最大値増加は不可能。

違うところは 現在地≧最大値だとアウト。オーバードーズ状態になる。

薬ごとに蓄積値が設定されていて、1日/n(2桁?)のペースで自動減少(回復)



バリキ:5
ザゼン:5
タノシイ:10
シャカリキ:25
ZBR:40
ZBR+ザゼンのカクテル:70

効果が大きいほど上昇数値も加速度的に上がっていくようにする。

忍殺世界ではRPGに近いものを採用している。当然異常状態の項目もあるぜ!


忍殺世界~ 状態異常


毒:毎ターン現在HPの5%のダメージ

猛毒:毎ターン現在HPの10%のダメージ

致死毒:毎ターン最大HPの20%のダメージ

トリモチ:解除まで敏捷性/2(orコンマーn)

暗闇:命中率-n

麻痺:解除まで行動不能

誘惑:解除まで自陣に攻撃行動

混乱:解除までコントロール不可

スタン:そのターン行動不可

最後に・・・忍殺世界~ でのステータス表示になるぜ!【戦闘表示】ではないから注意な!

ネーム
ニンジャネーム
使用ジツ
内容1:
内容2:
内容3:
内容4:
内容5:

使用特技
内容1:
内容2:
内容3:
内容4:
内容5:

HP:00/00(適性n)
SP:00/00(適性n)
TP:20/100
薬物値:n/n (1日/-n)
カラテ:n 【補正込:n】(適性n)
ジツ:n 【補正込:n】(適性n)
サイバネ:n【補正込:n】(適性n)
耐久力:n 【補正込:n】(適性n)
基礎命中率:n% 【補正込:n%】
基礎回避率:5+n%【補正込:n%】
人間性:n 【基礎ダメージ倍率:0.n】
ブッダ:n
所持金:n
NSE:n
名声値:n

【装備欄】

武器:
防具1:
防具2:
防具3:
アクセサリ1:

【アイテム】【保持上限n】

アイテム1×n
アイテム2×n
アイテム3×n
アイテム4×n
アイテム5×n


【備考】

フィート1:
フィート2:
フィート3:


以上!システム大綱だ!あとは細かい部分の改定や、実際の数値の入力になるな。

フィートに関してはもう少し練る時間が欲しいかなー。」

それじゃ40分前だ!

少し補足を入れれば

スコアアタックモード はかなり難易度を高めにする。具体的には生存ランクで察せると思うが、一定期間生存するごとに難易度が上昇していく。

匙加減としては20日以降はガチで攻略しないとあっという間に爆発四散 位はやる。


カオスモード だけど・・・ちょうどいい例え方があったので紹介するぜ。

ニンジャスレイヤーイチゴ味

分かる人にはわかると思う。


技能・ジツのクールタイムも実装するぜ。こればっかりは数値設定入れてからじゃないと決められないがな・・・

まぁ基本 低コスト・高威力・高汎用性 が揃ってたらかなり長くなる感じ


あと5つまでしかステータス欄にはなかったけど、当然それ以上の開発、習得は可能だ!

ただ、【常時使用可能】なのは上限5つくらい だな。当然入れ替えは可能だぜ!

後20分・・・後20分・・・20分。

・・・

ヒャァ!我慢できねぇ!ゼロだ!


本編再開!

チガサキは部屋に備え付けの露天風呂の脱衣室に入る。

数秒目を閉じ瞑想めいたことを行い、何かを確認したように目を開けると服を脱ぎ始めた。

「痛ッ・・・」

顔が苦痛に歪む。トモヨに見せたのは最も軽傷の腕だ。それ以外の部分は酷く腫上がっていた。

ニンジャ装束に多少の余裕があったおかげで勘付かれることなく行動できていた。

しかし先ほど雨に降られ濡れ鼠となると布が肉体に張り付き腫上がった肉体のラインがはっきりする為、戦々恐々だったのだ。

濡れた衣服の衣擦れは乾いたいるときの数倍である。それが腫れた部分を刺激するのだ。

(でもまぁ・・・痛覚が戻ってきている分だけマシか)

当初は痛覚どころか感覚すら麻酔を打たれたように麻痺していたのだ。回復している証拠だろう。とチガサキは考えた。

正直な所風呂の湯でさえ今の体では熱湯に浸かるような苦痛だ。出来れば温いタオルで拭くにとどめたい。

だが弟子のいる手前泣き言は言っていられないし、彼女も女性だ。不潔な男性が傍にいれば思う所はあるだろう。

チガサキは服を全て脱ぎ終わるとタオル1枚を頭の上に乗せシャワーの方へと向かった。

読者諸氏の中にチガサキのこの行動について疑問を持つ方がいるだろう。

一応解説をすればネオサイタマだけでなくこちらの社会においても体と頭を洗わずに湯船に浸かることはマナー違反だ。

キョートであれば1発レットカード。ムラハチ確定な行いだ。

チガサキは頭を洗った後、全身くまなくと言っていいほど負った傷を刺激しないよう丁寧かつ慎重に体を洗っていく。

(痛・・・!)

前を洗った後背中を洗おうとして腕を動かすが、その動作だけでも体に苦痛が走る。

さて、どうしようかと苦笑していた最中であった。

「お背中・・・流しますね」

「ドーモ」

背後から聞きなれたような女性の声が聞こえ、チガサキはタオルを渡す。

そして背後の女性はチガサキの傷に響かないよう丁寧に背中を洗い始めた。

(ん・・・?)

あまりに自然な動作のためチガサキは気がつかなかったが、背中を洗ってもらってしばらく後に疑問が浮かんだ。

(あれ・・・?自分はルームサービスを頼んだか?)

チガサキの経営する旅館は最高級のオイランサービスがある。

そのサービスの中に背中を流すサービスも含まれているのだが・・・それは5/20スタートのはずだ。

(まさか!)

チガサキが勘付き背筋をただし振り向こうとする!

「グワーッ!」

チガサキは直後背中に暖かい衝突を受け、傷に響き声を上げる!

それと同時に胴体に巻きつく感覚が走る!

チガサキは恐る恐る自分の胸元を見やると・・・見慣れた可憐で細い腕が背後から抱きしめるように巻きついていた。

さらに視界の端には背中を洗ってもらっていたタオルがある。

「トモヨ=サン。何故・・・?大浴場に向かったはずでは?」

驚愕して本来なら声も出ないがブザマは晒せない。チガサキは勤めて冷静に尋ねた。

「センセイの様子が少しおかしいことぐらい分かります。短い付き合いじゃないですから・・・」

背後の声が優しく告げる。

「だからってここまでしなくとも・・・」

チガサキの言うことはもっともである。年頃の少女があろうことか入浴中の男性の背中につく。普通なら間違いが起きるはずだ。

トモヨもそれを経験則として知らなくとも推測は出来るはずだ。

「間違いが起きたらどうするんだ?」

自分とトモヨに戒めるように、だが茶化すように言う。

すいません・・・ と照れたような声で下がっていくと思っていた。チガサキは。

だが返答は衝撃的なものだった。





















「期待しては・・・いけませんか?」








「は?」







「間違いを・・・期待してはいけませんか?」

























意味が理解できなかった。

チガサキの思考がフリーズする。だがトモヨはそれを許さない。

(!!!!!!!!!!!!)

チガサキはさらに衝撃に襲われる。トモヨの腕が背中の感触ごと数センチ下がったのだ。

背中に柔らかい感触が味あわせるように発生する。密着しているはずなのに柔らかい感触が、だ。

使っていたタオルは自分の視界の端にあるし、布の感触ではない。タオルではない。

トモヨの手はチガサキを背後から抱きしめるように繋がれている。スポンジでもない。

(まさか・・・)

チガサキは戦慄した。まさか後ろのいる弟子は一糸纏わぬ姿で自分を後ろから抱きしめているのか、と。

必死に否定しようとするが振り向けないこの状況下では否定にたる材料はなく、肯定する材料しかない。

チガサキは女性に近くありながら遠かった男だ。

溺愛した妹のせいで周りの女性がが萎縮し、チガサキほどの好青年が本来手に入れていたであろう機会の悉くを失っていたのだ。

そんな男が否応無しに【女性】を意識させられる。何が起きるか。

チガサキも男性だ。どれだけ鈍くともあるものはある。それが頭をもたげる。

だが男であると同時に師であり、上司であり、仲間だ。

先ほどより強い口調で、茶化す要素を消して再び口を開く。

「間違いがおきかねない」

「起こしてください」

返答は思考のフリーズさえ許さない残酷なものだった。

「ワタシで・・・間違いを起こして下さい」

背中の声は意を決するように同じことを強調して口にする。

もはや逃げられなかった。認めざるおえなかった。

背中の少女は間違いなく・・・誘っている。

(~~~~~ッ!)

チガサキに凄まじい感情が発生し、背筋が凍るような錯覚を覚える。

「駄目だ!妹分相手にそんなことは出来ない!離れてくれ!」

チガサキは冷静さを半ば欠き、強い口調で背中の少女に言い放つ。

「嫌です。ワタシはもう妹のように見られたくない!」

背中の少女も吹っ切れたように、爆発したように反論する。

チガサキからすれば初めてである・・・トモヨからの明確かつ断固とした拒絶だ。

その勢いのままにトモヨはつらつらと言葉を並べていく。

「初めはお兄さんのようで嬉しかった。家族のように接してくれて幸せだった」

「途中から妹のように見られてるって思い始めても嫌じゃなかった」

「でも・・・センセイを男性としてみるようになってからは嫌になった」

「どこまで頑張っても、どこまで尽くしても望んだ関係になれないと思って歯噛みした」

「それでもいつかは、いつかはそう見てくれると信じて待ってきた」

「でも・・・でも、もう待てません。ワタシは妹じゃない」

トモヨは一息つくと告白した。













































「ワタシはコルト=サンに恋するひとりの女の子・・・カワサキ・トモヨです」









慎ましいながらも男性の肉体には決して存在しない柔らかさが更に押し付けられる。

手入れの行き届いた若く艶やかな肌の感触が背中一面に広がる。

露天風呂で外気に晒され冷えたはずの背中が温もりに包まれる。

痛覚が反応するが最早それどころではない。

背中越しではあるが少女の速い心臓の鼓動すら感じられている。

「・・・」

「・・・」

しばらく2人とも何も話さなかった。何も話せなかった。

チガサキの体感時間からすれば10分ほど経った後トモヨはこう言った。

「今すぐには無理というのは分かります。あまりに唐突ですもんね・・・」

自嘲するような声だが強い意志が篭っていた。

「でも・・・」

「待っていますから」

そう言い切ってトモヨはチガサキの背中から離れ、浴室から姿を消した。

「・・・・・・」

トモヨがいなくなってからもチガサキは動けずにいた。

鼓動が速かったのは彼女だけなのだろうか?

誘われていると理解した瞬間、声も出せないほどに発生した感情は一体何なのか。

「しない」のではなく「出来ない」といった理由。

考えるまでもなく、視線を下ろせば答えは出ていた。

彼女から超えてきた明確な一線。

もう戻れない。

もう戻らない。

「クソッ・・・」

チガサキの悪態が浴室に木霊した。

ショッギョムッジョ キョートの月はそう呟いた。

5/15日

キョート滞在を終え帰りのシンカンセンの席であっても2人は無言であった。

どう会話を成立させていいか、どう接すればいいのかお互い分からなくなってしまったのだ。

何一つ言葉を交わすことなくシンカンセンはネオサイタマに到着し、2人はネオサイタマ拠点へと帰還した。


「ドーモ」

チガサキがマスター階位専用のラウンジに戻ってくる。

「ドーモ。インクストーン=サン。まさかサラマンダー=サン相手にカラテ勝負で勝利するとは・・・」

出迎えたアンバサダーが賛辞を送るがそれは表面的なものだった。

「・・・・・・ドーモ」

チガサキも賛辞に対して表面的に答える。

「何があった」

直後アンバサダーは単刀直入に切り出した。

「ここではサラマンダー=サンとのイクサ勝負での勝利を記念してサケでも飲もうかと準備していたが・・・」

「インクストーン=サンの放っているアトモスフィアは異常だ。とても祝える空気じゃないな」

「・・・私事で・・・少し」

チガサキは答えにくそうに返答する。

「以前入院沙汰になったツキジ系ではないよな?」

チガサキはネオサイタマ拠点の最高戦力。それだけでなく今回の一件でザイバツからみてもグランドマスターに引けをとらない戦力と見られるのだ。

「ええ。本当に・・・私事。ギルドの運営に関わることではありません。おりがとうございます」

そういってチガサキは私室へと引っ込んでいき、その日部屋から出てくることはなかった。

※ ヒサツ・カラテの鍛錬がその他に追加されました。

※ トモヨの様子を見る コマンドの成功率が極限まで減少しました。所定イベントをこなすごとに成功率は上昇していきます。

サラマンダー撃破報酬

ヒサツ・カラテ(ジェノサイド・カッター)

名声+5000

実績解除:最強のカラテ使い


5/16 朝 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(成功率1%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬
Z【Help Me GM】【残り3回】

(・・・・・・)

(サラマンダー=サンから教わったワザを練習しよう・・・。聞いただけで扱えるとは思わない)

チガサキはドージョーへと足を運び、鎌めいて鋭い対空蹴りの鍛錬を行った。

「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」「ジェノサイド・・・カッタ!」「イヤーッ!」

件の剣で思考がまとまらないときに体を動かすのは悪手であった。

更に節々がダメージでまだ痛むため思ったとおりの動きが出来なかったのだ。

ジェノサイド・カッターLv0(使用不可)熟練度:15/100


5/16 昼 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率1%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬
Z【Help Me GM】【残り3回】

GM「トモヨが関連する全ての事柄は 【様子を見る】コマンドの成功率に依存するぜ」
ーーーーーーーーーー
(トモヨ=サンをつれてカスミガセキに・・・)

チガサキはそう考えたが今は合わせる顔がない。



5/16 昼 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率1%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬
Z【Help Me GM】【残り3回】

(もう少しヒサツ・カラテの鍛錬でもして頭を冷やそうか・・・)

チガサキは再び何かを思い出さないように鎌めいて鋭い対空蹴りの鍛錬にいそしんだ。

一心不乱に鍛錬をし、暫くの間は雑念が省かれていたため成果は非情によかった。

ジェノサイド・カッターLv0(使用不可)熟練度:100/100

(一旦鍛錬でできるのはここまでだな・・・。実践で使わないと分からないことが多い)


5/16 夜 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率1%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(夜を徹するけどミッションに行こう・・・余計な頭を冷やしたい)

チガサキは受託地点へと足を運んだ。

「エート・・・これは?」

チガサキがまたもや受託画面を見て愕然とする。

「エット・・・インクストーン=サンは既に戦力だけ見るならグランドマスター級です」

「そのため・・・インクストーン=サンの実力に見合うだけのミッションがないといいますか・・・」

「ギルドとしてもグランドマスタークラスの戦力保持者をあまり外には出したくない ということみたいです」

「実際に万一倒された場合はギルドにとって最悪の損失ですし・・・」

表示は・・・なかった。

「じゃぁ仕方ない。自分からミッションを作ろう」

「エッ?!」

委員が驚愕する。

「アマクダリの戦力は他のマスター階位のニンジャが対応するんだろう?」

「そうですね・・・」

「だったら初心に帰ってもいいような気もするんだが」

「それは・・・つまり・・・」

「アンプレンティスとアデプト階位のミッションを開放して欲しい」

「それは!」

「何も問題はないと思う。何せ・・・目撃者はいないからね」

「アイエッ・・・」

チガサキの余裕を持ちつつも凄絶な笑みに委員は失禁しかけた。

「とはいえ其方から提示すれば責任問題になるな。自分から提示して、自分が引き受けたなら・・・ギルドも文句は言えない」

「というわけでよろしくね」

チガサキは今度は優しい笑みを浮かべる。

「ヨ、ヨロコンデー」

さて、どんなミッションを作ろうか↓2(記述オンリー。詳細無しでも可)

「有能なニンジャでも探してスカウトでもしてみるか・・・」

「一応マスター階位だし人材を取り込む権限はあるだろ」

「いってきまーす」

あまりの突拍子のなさとピクニックにでも出かけるような声で出て行ってしまったため、委員は呆然とするしかなかった。


ネオサイタマは重金属を多分に含んだ雲に覆われ星どころか髑髏めいた月まで見えない。

ネオンの光があるものの、一度電柱の無い路地裏に入ればそこは一面闇の世界である。

この闇を利用してツジギリ、暗殺などが行われている。

そんな危険極まりない場所をチガサキはウィンドウショッピングをしているように無警戒で進んでいく。

すると・・・

「イヤーッ!」

チガサキは3連バック転!降り注いだスリケンを華麗に回避する!

アンブッシュに失敗した襲撃者は地面に降り立ち、アイサツをする!

「ドーモ。ニンジャスレイヤーです」

ナムアミダブツ!ネオサイタマの死神と鬼神が再び見えたのか!?

「ドーモ。インクストーンです。誰だ貴様」

「ニンジャスレイヤーです。インクストーン=サン」

赤と黒の装束、忍殺のメンポ。誰がどう見てもネオサイタマの死神である。

「ヘンゲ・ジツの亜種か・・・」

だがチガサキは一切動じず、2本指を立てる!

「2点、訂正するぞ。1つは今ニンジャスレイヤーはキョートにいる。ネオサイタマに帰還した報は受けてない」

「もう1つ。ニンジャスレイヤーは対峙しただけで死の予感がよぎるほどのアトモスフィアを漂わせてる」

「これだけ分かれば十分だ。貴様はニンジャスレイヤーではない」

「だが・・・そのジツ、面白い。ザイバツに来ないか?」

非情にフランクにチガサキはニンジャスレイヤーもどきをザイバツに誘う!

「ほざけ!イヤーッ!」

しかしニンジャスレイヤーもどきは答えるはずも無く、チガサキに殴りかかる!

どうする?↓1

HP:243/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5アイテム
6その他

「イヤーッ!」

チガサキからすれば非常にスロウリィなカラテに対し、チガサキはリバース・アイキドーで宙へと打ち上げる!

「アイエエエエエエエエエエエエ!」

乱回転しながらニンジャスレイヤーの姿をしたニンジャは打ち上げられ、落下を始める!

どうする?↓1


HP:243/243 SP:201/201

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5アイテム
6その他
7ジェノカ

GM「丁寧に7番目を使ったのに・・・モッタイナイ」
ーーーーーーーーー
「イヤーッ!」

チガサキは死なないよう手加減をしてカラテを叩き込む!

「グワーッ!」

ニンジャスレイヤーもどきはチガサキのカラテの直撃を受け、ビルに叩きつけられる!

「グ・・・グワーッ・・・」

そのまま意識を失ってしまった!

すると赤と黒の装束は消え、顔を含め全身真っ黒のニンジャのようなもんが現れた!

「弱っ・・・あの姿を借りるならもう少しな強くあって欲しかった・・・」

「まぁいいや。ザイバツに持ってって否応無しに仲間に入れればいいや・・・」

チガサキは全身黒装束のニンジャの足をつかむと、引きずりながらギルドへと帰還した。


5/16終了
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.2+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃翌力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃翌力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす

【ヒサツ・カラテ】ジェノサイド・カッターLv0【実践使用可】相手空中時必中。

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:150(145)
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:9139万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:10120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止
火竜の魂:カラテ+5(恒久) 特殊技1つ習得

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3000万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から)(スミエアップグレード500万/10日 5/10から)※更にアップグレード可能

ここまで!久しぶりの更新・・・アー・・・イイ

さて、温泉シーンはどうだったかな?

チガサキとトモヨがお互いをどう見ていたかということを明白にしたイベでもあり

トモヨが初めてチガサキを下の名前で呼んだイベでもある。

R-15シーンだからまだ手ぬるかったけど・・・18シーンならもっと激甘に、もっと長くなります。

ちなみに手遅れになる寸前まで基本ノーヒントです。知りたければGMコマンドを使うといいよ!

次回更新は・・・恐らく明日。21時までにアナウンスが無ければ更新は無いぜ。

それではオタッシャデー!

あ、そだ。

忍殺世界~では【非戦闘技能】も実装するよ。

料理・ショーギといったポピュラーなものや、マッサージ・利き酒といったマイナーなものまで。

戦うだけがニンジャじゃない!


それと・・・流石にノーヒントは時期的にもアレかと思ってささやかなヒント。

トモヨが鍵。内面と向き合わないと・・・


再開妬く65分前な

あっべ。sageてた。sagaらなきゃ。再開約30分前な

俺としてはトモヨの暴挙は 妹のようにではなく女性として意識して欲しい 

って感じで書いてた。でもチガサキがあまりにも鈍いからね。実力行使・・・という訳。

トモヨ自身はその場で押し倒されても本望くらいの覚悟決めて突撃だからねー。一世一代くらいの決断じゃなかったのかね。

よし!再開といこうか!

ーーーーーーーーーーーーー
5/17 朝 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率1%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(・・・)

朝起きても妙な気分は晴れなかった。

昨日は無理やり自分を奮い立たせたが、かなり精神的に無理が着ているようだ。

チガサキは目を瞑り、自らの内面へと目を向ける。

あそこならばどんな泣き言をほざいても聞かれることは無い。


チガサキは目を開けるとローカルコトダマ空間を訪れていた。

ローカルコトダマ空間はチガサキ本人にとって最も居場所のいい場所でもある。

狭すぎず、広すぎない8畳ほどの部屋。

床は良質なタタミが敷かれ、壁には「家族が大事」と書かれた自筆と思われるカケジクがある。

部屋の中央には囲炉裏があり、土瓶が火にかけられ、雑炊のいい香りが満ちている。

囲炉裏の前には机が置かれ、カラテの指南書と向日葵がささった一輪挿しが主張するように置かれている。

違い棚にはいつも自分の部屋に飾っている今は亡き家族との集合写真が飾られている。

床には鍛錬用の重りが数個転がっており、部屋の隅をみれば木人トレーニング用の木人が置いてある。

何もおかしな所はない。

チガサキは正座をし、机の上にある向日葵と向かい合う。

「クソッ・・・」

誰にも聞かれないことをいいことに悪態をつく。

トモヨに苛立った訳ではない。そうさせた自分が不甲斐なかった。

あの夜トモヨが自分に何を求めていたかなど聞かれずとも分かる。

自分は残酷にも自分を慕う1人の少女を、最も近くありながらもっとも遠い所に置いていたのだs。

何日も何日も飢えさせた上で決して手の届かない、しかし目と鼻の先に豪華絢爛な料理を置く。もはや拷問だ。

「女性として・・・かぁ・・・」

思えば自分自身が彼女を女性として見た事はあっただろうか。

自分自身のあとをくっついて回る溺愛した妹と同じ少女。

「妹・・・なんだよなぁ・・・」

チガサキの妹とトモヨはよく似ている。大きな違いは胸の大きさと呼び名くらいだろうか。

溺愛に溺愛した妹と似ており、ましてや家族を唐突に失ったのだ。投影しないほうが難しい。

「支えられていたのは自分なんだろうな」

自嘲する。結局の所精神的に彼女を支えていたのではなく、支えられていたのかもしれない。

どうしてそうなったのだろうと考える。

ニンジャになってすぐにザイバツに編入されたため、家族の死を悼む事さえ満足に出来なかったのかもしれない。

カラテに打ち込むことで無理やりにでも過ぎたこととして処理したかったのかもしれない。

だからこそツキジで【あの日】を見せられ心身を病んだ。そう考えれば至極自然だ。

目を背けていたものを、必死に見ないように遠ざけていたものを無理やり目を開けられ、顔を固定されて見せ付けられたのだ。

結局の所自分はまだ【あの日】から動けていないだけではないのだろうか。

【あの日】から動かないからこそ今日の状態があるのではないのだろうか。

「すぐに結論は出さなくてもいい。 待っている」 その言葉がありがたかった。彼女はこんな自分を慕い待っていてくれるのだ。

そこで意識が遠のき、自室へと帰って来た。気が付くともう昼前だ。

「さて、何からはじめようかな・・・」

チガサキは立ち上がり、自室を後にした。

5/17 昼 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率3%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(カスミガセキで何か買いに行こうか・・・。お守り効力切れてそうだし)

チガサキはカスミガセキカテドラルへと足を運んだ。


何を買おうか?↓2 所持金:9139万

【薬師如来のお守り】
空間展開系以外の毒を全て一時的に無効化する。
使用回数3、効果期限:発動行動終了まで 有効期限:30日

【素戔嗚のお守り】
トレーニングの効果に固定値+1に加え、1段階前の判定になります。
使用回数3、効果期限:1日 有効期限:30日

【退魔のお守り】
効果期間中【上昇値10以内】のNSE上昇を全て無効化します。
有効・効果期間:20日

【開運のお守り】
装備中ブッダ値を恒久的に上昇させる。
ブッダ値+5
有効・効果期限:30日

【ビリケンのお守り】
装備中ブッダ値を恒久的に上昇させる。
ブッダ値+10
有効・効果期限:30日

【百発百中のお守り】
戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。
使用回数3 効果期間:1戦闘につき1度のみ 有効期限:20日

【七福神のお守り】
ミッション報酬の金額が2段階あがる。
使用回数3 受付期間:ミッション受託直後~終了直前まで 有効期限:20日

【大国主のお守り】
特別な出会い(ニンジャスレイヤー=サン除く)などを非常に起こしやすくします。
効果・有効期間:20日 

【新嘗のお守り】
スシによる回復力を大幅に増加させます。
効果・有効期限:20日

―――――――ー

【身代わり地蔵】¥500,000
指先に乗るほどの小さな地蔵です。致命的な事態から救ってくれます。また、お守りではないので同時購入が可能です。
1度のみ戦闘時のファンブルをクリティカルに変える。
【所持制限】1個のみ所持可能。 所持期限:無制限

―――――――ー
圏内併用不可

【狂戦士のハチマキ】¥250,000 所持制限1
戦闘時【ジツ】が選択できなくなり、被ダメージが1.5倍になりますが、与えるダメージを1.5倍にします。

【ザゼンのイヤリング】\250,000 所持制限1 
戦闘時【ジツ】以外の全ての与えるダメージが半分になりますが、ジツのダメージが1.5倍になります。

【命のタスキ】\1,500,000 所持制限1
爆発四散する状況をHP1で耐えます。

――――――――

GM「時間がアレだからお守り×2は無効安価で、身代わり地蔵だけ採用で」

ーーーーーーーーーーー

(そういえばまたなくなってたんだよな・・・)

チガサキは身代わり地蔵を1つ購入し、ギルドへと戻った。



5/17 昼 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9089万

さて、何をしようか?↓1

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率3%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(もう1回ミッション行っておくか・・・)

チガサキは受託地点へと一応足を伸ばした。

「ドーモ。インクストーン=サン・・・今日は何をするおつもりで?」

委員もチガサキの放蕩っぷりにあきれながらも順応しはじめていた。

「そうだね・・・今日は ↓2(記述オンリー) でもしてくるよ」

「いってらっしゃいませ。それと・・・企業からのミッションの場合は個別に報酬がありまもしれませんね」

チガサキはアドバイスを貰い送り出され、夜のネオサイタマへと繰り出した。

ーーーーーーーーー
GM「独自ミッションだし、これ以上雑魚も強く出来ないから【前回】から敵に入れるGM補正はなくなってるぜ!」

GM「正直言い勝負できそうな奴つくるだけでザイバツマスター階位の強さだからね・・・」

GM「えっと・・・昨日ぶちのめしたニンジャでいいのかな?」

GM「ザイバツってどういう風な加入システムを採用しているんだろうか・・・」

GM「ビフォー・ザ・ストーム 見る限りスカウト制かもしれん」

GM「普通にキョート城に 面接来ました じゃヤバイだろうし・・・」

GM「最安価直下で」

GM「ふむ・・・面白そうだね。でも時間が無いからその分の更新は明日で!」

GM「明日は・・・恐らく20時アナウンス・20時半か21時開始だ!オタッシャデー!」

GM「この安価先に関しては忍殺世界で~の会話システムを試験運用するからね。時間的な余裕が欲しいのさ・・・」

再開70分前な

GM「よっしゃ。再開だ!」

GM「次回作の会話システムの試験もかねてるからな・・・。システム周りが甘くても許して」

ーーーーーーーーーーーーー

チガサキは先日拉致ったニンジャの居場所へと向かった。

昨夜引きずって連れてきたニンジャは地下にある上等な座敷牢にいる。

本来は双方合意の下で加入するが、今回はチガサキが拉致ったのだ。逃げ出さないようにということと、暴れないようにという理由で座敷牢だった。

「ドーモ。昨日のニンジャは・・・どう?」

チガサキは牢屋の管理人に尋ねる。

「酷いものですね。暴れるわ、喚くわで・・・」

管理人がげんなりする。

奥からは「早く出せ」という叫び声や鉄格子を蹴る音が響く。

「まぁ自分がどうにかしてくるよ。研修すれば・・・ね」

「アッハイ」

管理人はこの後のチガサキが何をするのか想像して恐怖した。

チガサキが奥まで行くと、件のニンジャの牢に着いた。牢という割にはかなり内装は綺麗且つ必要なものが整っている。

「ドーモ。インクストーンです」

チガサキは相手を見るや否やアイサツをする。

「ドーモ。ドッペルゲンガーです」

全身真っ黒のニンジャ装束のニンジャもアイサツをする。だが・・・

「早く出せ!この●●●●が!」

二言目はそれであった。

どうする?↓2

1:改めてザイバツに加入するよう提示する。

2:侮辱されたので殴り飛ばす

3:昨日の強引な勧誘をまずは謝罪する

4:その他(チガサキのセリフを記述安価)



「昨日の強引な勧誘は済まなかった。まずはそれをーーーーー」

チガサキが頭を下げようとした矢先である!

「カーッペッ!」

チガサキに唾液が飛んでくる!

チガサキは回避しようとするが、頭を下げようとしていたので遅い!

チガサキの顔に唾液が付着する!

↓2

1:礼を尽くせば分かってくれる。改めてry

2:唾液を飛ばされる屈辱。黙っては置けない。とりあえず1発

3:冷静になってザイバツ勧誘の旨を論理的に話す。

4:記述安価

+1

(1発・・・)

チガサキは内心カウントしながら論理的にザイバツに勧誘していく。

「自分の見た限りじゃ君にはアーチ級のニンジャソウルが憑依している」

「だが環境が悪いのだろう。その力を十全に発揮できないために路地裏でコソ泥めいたことをしていたんだろう」

「だから自分にもあっけなく敗北した」

遠くでその発言を聞いていた管理人は「あなた相手じゃ戦闘が成立するほうが珍しいですよ・・・」と思い、小さくため息をついた。

「だがザイバツなら最高の環境がある。認められさえすればカネも名誉も思いのままだぞ」

チガサキはメリットになるように話しかける。

「黙れ!俺は自由がいいんだよ!」

ドッペルゲンガーは大声で喚いた。

↓2

1:態度を軟化させ、アートソウルの憑依者が欲しいと頼む

2:とりあえず力の差を見せ付けておこう。ツバもつけられたし・・・

3:こそ泥めいたことで自由ねぇ・・・と挑発する

4:記述安価

-1

「こそ泥めいたことで自由・・・か」

チガサキは嘲るように口にする。

「目先の道楽に囚われ日雇いならぬ日強盗。表立ってメインストリートを歩くことも出来ない」

「ニンジャとはいえ警棒で囲んで叩かれればいつかは死ぬ。N案件というニンジャ専用の部署まであるのにな」

チガサキは哀れむようにドッペルゲンガーを見据えた。

「貴様ァ!」

ドッペルゲンガーは激昂し、鉄格子を揺らし、チガサキに殴りかかろうとする。

↓2

1:改めてザイバツに加入するメリットを伝える

2:やかましいな。少し静かにさせるか。

3:まるで狂犬だと嘲笑う

4:記述安価

-1

「まるで狂犬だな。ニンジャどころか人間にすら見えん」

「理知さえ持たないとはな・・・」

チガサキは更に煽る。

「ガァアアアアアアアアアアアアア!」

ドッペルゲンガーはまさに狂犬めいて牢の中で暴れる。

↓2

1:話しを聞ける状態ではない。今日はやめよう

2:やかましいし・・・話は聞く気ないし・・・殺すか

3:記述安価



(流石にやかましいな・・・だが手を出すのは・・・)

チガサキはそう考え、周囲一帯を自分のカラテで満たす!

(アイエエエ・・・)管理人は静かに恐怖した。

「アアアアアアアアアアアアア!」

だがドッペルゲンガーはバーサーカーめいて暴れている!肌で力を感じられないほど興奮したいるのだ!

↓2

1:今日はやめる。

2:やかましい。死ね

3:記述安価

(・・・流石にイラつくな)

チガサキは牢内に踏み込む!

「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

ドッペルゲンガーは入り込んだチガサキを遮二無二殴り始めた!だがチガサキのニンジャ耐久力はこの程度の攻撃を受け付けない!

だがチガサキの心証は最悪だ!流石に我慢の限界を迎えた!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

チガサキは強烈なカラテストレートを顔面に見舞う!ドッペルゲンガーは壁に叩きつけられた!

だが殴られた分だけ返さないと気が済まない!

「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」

チガサキは殴られた分だけキッチリ仕返しをした!

「サヨナラ!」

ドッペルゲンガーは爆発四散!チガサキの一撃で失神したニンジャが反復攻撃に耐えられるはずも無い!

「あ・・・」

チガサキも失策を悟ったがもう遅い!焼いたスシに水をかけても戻らないのだ!

チガサキは爆発四散の血にまみれた。

「やっちゃった・・・」

チガサキはしょんぼりしながら管理人の所へ戻る。

「手が滑って殺しちゃった・・・」

チガサキはお茶目に告げる。

「掃除は任せてください・・・」

管理人は苦笑いしながらそう告げ、チガサキを送り出した。だが内心は

(アレだけ殴って手が滑ったは・・・)

と考えていた。

5/17終了
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.2+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃翌力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃翌力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす
【ヒサツ・カラテ】ジェノサイド・カッターLv0【実践使用可】相手空中時必中。

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:150(145)
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:9139万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:10120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り2回】(空)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×8
スシ・タッパー(オオトロ×4 HP13、SP33)(13日まで)
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止
火竜の魂:カラテ+5(恒久) 特殊技1つ習得
身代わり地蔵:ファンブル→クリティカルに

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3500万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から

早いけどここまで!

まぁ試験実装の感想を聞きたいかなーって理由。

とりあえず会話システムはチガサキの言動を【基本3択+記述+アイテム】で進行していこうかなーと。

数字は好感度変化(のつもり)で書いてみた。もちろん本実装時はマスクデータになる。

あと記述に関しては完全にGM側で判断するから、今みたいに【殺さないように】という記述をいれないとこうなったりする。

もちろん次回作ではこんな会話に使うんじゃなくて、他のニンジャとのコミュニケーションというシチュで使うけどね!

あと・・・アイテムの使用枠も作ったほうがいいかなー と動かしてみて思った。モノで懐柔もありかと。

とりあえず感想募集!

次回は・・・恐らく明日。今日と同じ感じでアナウンスだと思う!オタッシャデー!

忍殺世界~の会話は基本イベは1回で 選択肢は1~2回、多くて3・4回あ目安かな・・・

基本GM側で用意するのはあらゆる意味で 無難 な選択肢になるかと。

基本、好感度-1~1程度の選択肢にする予定。それ以上なら記述かアイテムって程度にしようかな・・・

再開約60分前な

まぁトモヨ=サンも本編中で1度だけ死に掛けてるけどね・・・

まぁ番外編っていうのは正解。チガサキ1部終盤の時点でこの2部のストーリー構想出来上がってて

でも連続でやるのもなー というのがあったから特殊ザイバツ1部でトモモ編(チガサキ弟子編)導入したっていういきさつがあったりしたし。

GM「誤字はチャメシ・インシデントだ!気にしたらキリがないぜ!」

GM「おや・・・どうしてどうしてここに壁が・・・(これ以上は血で汚れていて読めない)

ーーーーーーーーーーーー

5/18 朝 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率3%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(自分がこの状態だ・・・トモヨ=サンはどうなっているんだろうか)

(自分はほぼミッションを行わなくてもいいが、トモヨ=サンは違う。イクサでは注意一秒後遺症は死ぬまで だ・・・)

チガサキはそれとなく拠点構成員からトモヨのことを聞いて回った。

結果は・・・

(普段と変わらず、かぁ。たくましいな・・・)

周囲曰くトモヨの様子は以前とは1つを除いてまったく変わらず、普段どおりである。とのこと

無論その 1つ はチガサキと接することが無くなったということだが・・・

(まぁあれだけのことをしたんだ。覚悟は既に・・・という奴か・・・・)


5/18 昼 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:9139万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率3%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(そういえば・・・スシタッパーの中のスシがダメになってるな・・・買いに行こうか)

チガサキは身だしなみを整えると、オーガニック・スシバーへと足を運んだ。

何を購入しようか?↓2 所持金:9089万


トビッコ¥10000
HP3、SP10回復

サバ¥15000
HP4、SP12回復

マグロ(赤身)¥40000
HP9、SP25回復+(10%の確率で)サイバネ+1

マグロ(トロ)¥70000
HP11、SP28回復+(25%の確率で)サイバネ+1

マグロ(中トロ)¥100000
HP12、SP30回復+(50%の確率で)サイバネ+1

マグロ(大トロ)¥150000
HP13、SP33回復+(75%の確率で)サイバネ+1

オーガニック・マダイ¥30000
HP9回復

高級イクラスシ¥100000
HP15回復

オーガニック・ウニ・グンカン ¥150000
HP20回復

「イタマエ。トロを6つと・・・イクラを8つ」

「タッパーを結構お持ちのようですが・・・如何致しますか?」

どうする?↓2

1:全タッパーに全スシを

2:記述安価

「全て入れるだけ詰めてください」

「承りました。味が移るので可能な限り【種類別】に詰めさせて頂きますね」

チガサキはそれ以外にもスシを注文し、舌鼓を打った。

資金-122万


5/18 夜 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:8967万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率3%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

GM「コネは書いてある通り夜は不可だよー。タテマエ上は終業してなきゃいけないしね」

GM「ウェイティング・フォー・マイニンジャでヤモトが絵馴染にいるけどこの日はまだいなさそうだね。原作で数日前~ってあったし」
ーーーーーーーーーーーー

(絵馴染にでも顔を出すか・・・)

チガサキはぶらぶら歩きながらニチョーム方向へと進んでいった。


カラン・・・

絵馴染で来客を告げるベルが鳴る。

「ドーモ」

「ドーモ。インクストーン=サン」

ザクロは常連客めいてアイサツをする。

「聞いたワ。キョートでグランドマスターとやりあって後遺症を負わせたんですって」

「情報が早いな・・・。付け加えればそのグランドマスターはザイバツ内カラテ最強のニンジャだってことぐらいか」

「アマクダリの連中が盛り上がってたわよ。今は攻め時なんじゃないかって」

ザクロが挑発するように言う。

「ネオサイタマに俺がいる限りそれは無いな」

チガサキは余裕そうに取り繕う。だが内心は穏やかではなかった。

尊敬するグランドマスターの1人を遠まわしにコケにされたようなものだ。

「でも・・・アータ浮かない顔してるわね。何かあったの?」

「さすがザクロ=サン。そっちは情報が無くとも察することが出来るのか・・・」

「少し愚痴に付き合ってくれないか?」

「御代を支払えばね」

ザクロは洋酒の瓶を片手にウインクした。

チガサキはアルコールの力を借りながらぽつりぽつりと話していく。

ここにくるザイバツ構成員は見たことは無い。仮に居たとしても相手は商売人。口を滑らせることは無いだろう。

「・・・という訳なんだが」

話し終わるころには酔いはすっかり回っていた。

「アータはそのお弟子さんとこれからどういう関係を築いていけばいいのか分からなくなってるってことね」

「シンプルに言えばそうなる」

チガサキはザクロの言葉を肯定し、更にサケを呷った。

「アータはその子とどうありたいのかしらね」

「どうありたい・・・とは?」

「そのままの意味。師弟関係、過去にあった家族の惨劇、溺愛した妹さんと似ている・・・」

「そんな2次的要因をすべて排除して、その子とどうありたいのか。どうして行きたいのか をシンプルにするべきじゃないかしら」

「オマケが多すぎる気がするもの」

「オマケ・・・かぁ」

「ソ。向こうは待ってるって言ったみたいだけど、アータがそれに無理に応える必要もないのよ。心が無いのにそう接されるものほど辛い事は無いと思うわ」

「だから本当に彼女を一個人として見て、これからどうしたいのかをしっかり決めるべきだわ。それが告られた側の責任であるものね」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参考になった。ありがとう。また暇なときにでも来るよ」

チガサキは長い間をおいてそう言うと、代金を置いて拠点へと帰還した。

資金―2万



「若いっていいわね・・・」

客の居なくなった絵馴染でザクロは呟いた。

5/18終了
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.2+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃翌力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃翌力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす
【ヒサツ・カラテ】ジェノサイド・カッターLv0【実践使用可】相手空中時必中。

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:150(145)
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:8965万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:10120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り1回】(トロ*4 HP11、SP28) 【残り2回】(トロ*2 HP11、SP28)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×5  {【残り2回】(イクラ*4 HP15)}*2
スシ・タッパー(×4 HP13、SP33
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止
火竜の魂:カラテ+5(恒久) 特殊技1つ習得
身代わり地蔵:ファンブル→クリティカルに

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3500万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から

短いけどここまで!

今回はザクロの奴を除いて淡白に処理してみた。

恐らく次回作では買い物系(サブロ老人は除く)は全てこんな感じに機械的に処理することになる。


あとチガサキのステータス画面改行数残り0なんだよね。そこらへんも次回作ではすっきりさせたいなーと。

次回は・・・明日。いけると思う。少ないのはリバビリとかも兼ねてるから許して欲しい。

その代わり可能な限り毎日更新する予定だ!オタッシャデー!

オツカレサマドスエ!
結構枠を取ってる使用ジツは>>1近くに置いておいてジツが追加されるごとにリストを更新するとかどうかな?

あれかなー。>>948=サンの通り枠取ってるジツとRアイキドー・ジェノカの項目を頭に持ってくれば少しは行数を・・・

コロコロ変わる道具欄の改定は難しいな。次回作ではそこらへんをシビアにするから楽にはなりそうだが・・・

あ、それと。1つ質問。


スシ・タッパーは次回作でも出てくるアイテムになるけど、【1個3回まで 1週間のみ4個まで保存】って厳しい?

俺としては【1個3回まで】の処理が面倒だから完全消耗アイテムにして、期間と個数増加を考えてる。

特に次回作はHP上昇式の大幅上方修正があるとはいえ【回避率の超大幅下方修正】の関係で回避できるのが稀の世界だし

アイテム所持上限を【10→5】までエグく設定する予定だからね・・・(スイートホーム・アバドーン風になる)

再開30分前な 【明日次スレ】

GM「よし!再開だ!まぁ950超えてるからちゃっちゃといこうか!」
ーーーーーーーーーーーーーー

5/19 朝 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:8967万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率10%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(久しぶりに毒でも開発してこようか・・・)

チガサキは朝一で薬剤室へと足を運んだ。

何を開発しようか?↓1・2

1 盲目Ⅲ   (難易度:55)
2 痛覚倍化Ⅱ (難易度:20)
3 致死Ⅳ   (難易度:80)
4 衰弱Ⅳ   (難易度:75)
5 揮発性睡眠Ⅴ(難易度:89)
6 強酸Ⅰ   (難易度:10)

(今日は趣向を変えて致死毒と盲目でも・・・)

猛毒生成を 趣向を変えて という思考は一般のニンジャからすればとんでもない話だが、彼にっては日常的なことである。

薬剤室の研究員たちも慣れた感じであった。


(まぁそう簡単に高度な毒が生成できるわけないよな・・・)

結果としては両方失敗。理化学を突き詰めていけば100%だが、チガサキはそんな時間がかかり面倒なことはしたくないようだ。

(さて・・・毒、どうしようか。とはいっても使う機会・・・あんまり多くないけどね)

どれにどの毒を詰めようか?↓1(筆)↓2(予備1)↓3(予備2)

1 盲目Ⅱ   
2 痛覚倍化Ⅰ

3 致死Ⅲ   
4 衰弱Ⅲ   
5 揮発性睡眠Ⅳ

6 麻痺Ⅴ
7 粘着Ⅴ

(無難に・・・且つ全要素に対応できるように・・・)

チガサキは筆に粘着5・予備1に麻痺5・予備2に揮発睡眠4を仕込むと薬剤室を後にした。


5/19 昼 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:8967万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率10%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(余計なものを取っ払って・・・かぁ)

チガサキはザゼンを組み、ローカルコトダマ空間へとアクセスをする。


チガサキは目を開けると目的のローカルコトダマ空間が広がっていた。

ローカルコトダマ空間はチガサキ本人にとって最も居場所のいい場所でもある。

程よく広い12畳ほどの部屋。

床は良質なタタミが敷かれ、壁には「家族が大事」と書かれた自筆と思われるカケジクがある。

部屋の中央には囲炉裏があり、土瓶が火にかけられている。

囲炉裏の前には机が置かれ、数冊のカラテの指南書と向日葵がささった一輪挿しが主張するように置かれている。

違い棚にはいつも自分の部屋に飾っている今は亡き家族との集合写真が飾られている。

床には鍛錬用の重りが数個転がっており、部屋の隅をみれば木人トレーニング用の使い込まれた木人が置いてある。

何もおかしな所はない。

チガサキは机に頭を置くと、一輪挿しにささった向日葵を指で突っつく。

ローカルコトダマ空間において無意味なものは存在しない。存在するもの1つ1つが何らかの意味を持ち合わせているのだ。

(初めは・・・そうだな。不安に満ち溢れながらも芯がありそうな感じだったな)

チガサキは出会った当初を思い出す。

(それで・・・暫くは礼儀正しい・・・いや。硬い感じがしたな)

(もう暫くするともっとフレンドリーに接し始めて、これが素なのか なんて思ったっけ)

(更に交流を深めていくと甲斐甲斐しく・・・なったな。うん)

(恐らくこの辺から自分を兄のように見ていたんだろうな)

数々の思い出を時間の許す限り振り返っていく。

(・・・・・・余計なものを排除 してみたけど・・・いまいちしっくりこないな)

結局たどり着いた結論は 妹分 であった。

しかし何か引っかかる。その違和感の正体が掴めない。

(もう少し・・・もう少し整理してみよーーーーーーー


そこで意識は途切れ、目を開けると現実世界であった。

(時間切れか・・・)

5/19 夜 HP:243/243 SP:201/201

名声:10120 所持金:8967万

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ   
2ジツ         
3サイバネ        
4HP     
5SP         
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  費用=50*ダメージの2乗(1万以下切捨て)

その他(指定必須)
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く(現在成功率13%)
4不動産管理
5ヒサツ・カラテ鍛錬 (Lv内熟練MAX)
Z【Help Me GM】【残り3回】

(そういえば・・・ヒヒイロカネ。あれについて調べてなかったな。トランスポーター=サンなら何か知っている可能性がある)

(行ってみるか・・・)

チガサキは人目につかぬよう移動しながらトランスポーターの元へと向かった。


「ドーモ。トランスポーター=サン。インクストーンです」

「ドーモ。インクストーン=サン。用件は何だ?」

チランスポーターは単刀直入に聞いてくる。しかしこれを非礼とは思わない。ビジネスなのだ。

アカリ=サンに関しては最悪イクサにすらなりかねないので下がらせているようだ。

「ヒヒイロカネという鉱物について心当たりは?」

「一般常識程度なら」

「そうか・・・」

あまりの即答の早さに気がわずかに落ち込む。

「ヒヒイロカネというのは知っての通り伝説の鉱石。一ニンジャがその在り処や噂を知るはずは無い」

「だが・・・ザイバツ・シャドーギルドの保有している【ホウリュウ・テンプル】になら何かあるかもしれないぞ」

チガサキの顔が一気に渋る。発想すら許されないほどの禁忌に踏み込もうとしているのだ。

ホウリュウ・テンプル。ザイバツ・シャドーギルドの最重要区画の1つにして、多数のニンジャ真実が納められている書庫である。

だがその書庫に踏み入るためには・・・【グランドマスター】が絶対条件となる。よほどのことが無い限り例外は無い。

「ホウリュウ・テンプルかぁ・・・」

チガサキは頭を抱えた。

「ザイバツにとってはかなり高位のニンジャでなくば入れない区画みたいだな」

「グランドマスターが絶対条件みたいなものだ」

「ならグランドマスターになるか、厚意にしてるグランドマスター殿に頼めばいいだろう」

「ザイバツはヨロシサン製薬に並ぶ万魔殿。グランドマスターの不正を暴き、そこに滑り込めないか?」

「グランドマスターは引きずり落とされるような阿呆ではなれない。自分より数倍強かだ」

「そこをどうにかするんだろうに」

「言葉も無い。だがいい発想だ。可能性は見えたよ」

「それと・・・」

トランスポーターは付け加える。

「どこだが忘れたがライトロッド・ジツを発動するときに謎の大穴を見た。ヤバイ級に深く、落ちたら二度と帰れないと思うほどに深い穴だ」

「だが・・・ライトロッド・ジツは通常の移動方法ではない。特殊な空間・・・コトダマ空間にアクセスすることによって移動する」

「コトダマ空間に穿たれた大穴。あそこには何かがあると直感が告げてる」

「まぁ・・・関係なければただのたわごとだがな」

トランスポーターは苦笑した。

「一応、有益な情報と判断するよ」

チガサキはそう言うと情報料を手渡した。

「ドーモ」

トランスポーターは

このあと2人は少しばかし談笑したのち、解散となった。

資金―50万

5/19終了
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1  ニースヘグ派閥 懲罰騎士
【使用ジツ】:スイボク・ジツ ()内部は消費SP 【】内部はダメージ値 ・は特性
(5)スイボク・タイガー   【ジツ×1.0+5】
(20)スイボク・マグロ    【ジツ×1.2+10】
(10)スイボク・ウエポン   
(15)スイボク・ファルコン  【ジツ×1.0+10】・超長距離狙撃 飛翔可能
(15)スイボク・スネーク   【ジツ×1.0+5】・20%の確率で相手次ターン移動不能
(15)スイボク・キラービー  【ジツ×0.5+5】・2回攻撃
(25)スイボク・アシラ・アーム【ジツ×0.5+10】・3ターンカラテ2回攻撃判定
(10)スイボク・モスキート【内】【ジツ×0】・強力な内部毒適性
(30)スイボク・シャーク【外】 【ジツ×0】・被攻撃時に爆散。外部毒に適性
(20)スイボク・ネット 【外】 【ジツ×0】・20%の確率で相手次ターン行動不能
(40)スイボク・ミスト 【外】 【ジツ×0】・5ターン相手命中率低下、外部毒に強い適性 発動中攻撃翌力のあるジツに【ジツ/10(端数切り上げ)】の攻撃翌力付与
(現在SP値の半分+最大SP量の1割)スイボク・オートマタ
           【現在HP量の1割×n+10】を消費し、n+1ターン(上限5ターン)【カラテ値×0.8+10】のスイボク・ニンジャ召喚
             スイボク・ニンジャはターン経過による自然消滅以外では撃破不能。また、自律行動を行いスイボク・ニンジャの攻撃は【全て必中】

【使用特技】リバース・アイキドー
  【防御時】25%の確率で相手からの物理ダメージ0
  【回避時】成功時【カラテ×1.0】の必中カウンター
       失敗時【コンマ差10以内】ならば回避
  【攻撃選択時】0ダメージを与え、相手を最大距離まで吹き飛ばす
【ヒサツ・カラテ】ジェノサイド・カッターLv0【実践使用可】相手空中時必中。

HP:243/243
SP:201/201
カラテ:150(145)
ジツ:147(素127)
サイバネ:85 ★
耐久力:120(素:85)★
所持金:8915万
ブッダ:63
NSE:25 基本値10
名声:10120

【装備中】(補正値:ジツ+20 耐久+35 ジツ命中補正+10)
【ドウグ社製の筆】 ジツ+20 命中+10 (毒:麻痺Ⅴ 残り5/5回)(予備毒1:盲目Ⅱ 残り4/4) (予備2:粘着Ⅴ4/4)
【短刀モード】カラテ-30 使用回数×2分までカラテに毒判定。持ち替えには【記述必須】 且つ戦闘終了後自動的に通常モード移行
【ドウグ社製特注メンポ】耐久+10
【ドウグ社製のブレーサー】 耐久+10 耐電・耐熱・耐酸 カウンター成功率+5
【ドウグ社製胸当て】耐久+15 色々耐性 

【装備品】
【ドウグ社製の靴】 耐久+2 様々な耐性
【ドウグ社製レガース】耐久+10
ジェットパック
サイバーサングラス(装備時サイバネ+15)

道具袋(ドウグ社製)【容量9:総容量10 お守りは例外】
【現在携行品】
【例外】【百発百中のお守り】戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。(1戦闘1度のみ)
スシ・タッパー【残り1回】(トロ*4 HP11、SP28) 【残り2回】(トロ*2 HP11、SP28)
【マキビシ】×8(消耗品) 効果時間:1戦闘中
【ドウグ社製フックロープ】
ZBR注射タイプ×3(カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費 )
シャカリキ・タブレッド×5(命中補正&カラテ&ジツ+5)
ザゼンドリンク×3(サイバネ+5 HP&SP+1回復)
霧のスミエ(スイボク・ミスト)
秘薬×2【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、HP・SP+最大値の1割回復

【所持品】
オハギ×1(SP+50%)
【煙玉】×12 発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正 及び行動コンマに10のマイナス補正
ZBRとザゼンのカクテル×1(カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費 )
丸薬×3(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
白紙のマキモノ×8
スシ・タッパー(空)×5  {【残り2回】(イクラ*4 HP15)}*2
スシ・タッパー(×4 HP13、SP33
マグロのスミエ(ジツ127時)
ニンジャのスミエ(カラテ145時・3ターン)
【インプルーブドマキビシ】×5 【撒く】場合は通常のマキビシと同じ効果。【設置】の場合、固定10ダメージ+3ターンの間【攻撃を受けない限り】行動不能。

【特殊枠】
命のタスキ(1度のみHP0以下→HP1で生存)
ネコソギ・ファンド株1500(1株500円で購入)
ロードのチャワン:時間経過による名声低下防止
火竜の魂:カラテ+5(恒久) 特殊技1つ習得
身代わり地蔵:ファンブル→クリティカルに

【所有物件】
茶園:10日あたり200万の収入
スミネコ喫茶:10日あたり250万の収入 ・報告時に90~99だと2500万の損失(事前に賄賂で防止可)5月終了まで監査なし
旅館:10日あたり3500万の収入(オイランアップグレード+ 万/10日 5/20から

ここまで!

ヒヒイロに関してはいい発想かと。トモヨに関しては・・・

次の更新は新スレになる!誘導が立つまで埋めないでくれ!

恐らく明日の更新前にはたってるはずだ!

オタッシャデー!

すまん!ちょっと個人都合で今日と明日の更新が難しい!

新スレはもうチョイ待ってくれ!

[壁]_・)久しぶりに睡眠障害が再発したので。

[壁]_・)ヒヒイロに関しては単独で潜ってもらうことになる。ヤバイ級どころじゃないほど危険だからね。

[壁]_・)例えるならコトダマ空間認識者のハッカーがコトダマ空間で黄金立方体に急接近するほど危険。

[壁]_・)コンセプトとして、比率ダメージを採用してるから耐久とか意味が・・・。敵も多くて3撃で死ぬからね。

[壁]_・)ただ・・・今まででもっとも物量戦が求められるからね。最大の敵は環境。

[壁]_・)普通にゲームオーバーがおき得ます。それもかなりの容易さで。

後15しかないので。新スレをば。



【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ サイゴン!その19【忍殺】

【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ サイゴン!その19【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445708072/)

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