【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 実に残念だよ・・・その11【忍殺】 (970)

「ドーモ。読者の皆さん。GMニンジャです。」

「この安価・コンマSS ネオサイタマでニンジャライフ のゲーム内容と、基本事項について説明させてもらうぜ」

「このSSは忍殺世界でニンジャとなって生きてもらう物語だ」

「組織に忠誠を示すもよし!悪逆非道の限りを尽くすもよしだ」

「行動に関してはほぼ安価か数値コンマで決定するからヨロシク」

「あと俺はコンマSSに関してはニュービーだから容赦してくれ」

「誤字、脱字、安価ミスや実装し忘れなんかもチャメシ・インシデントだ!目をつぶってくれ!」

「これらは前スレだ!本編と違って目を通すくらいはしないと、何が起きているかわからなくなる時があるぜ!」


ネオサイタマでニンジャライフ
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409832678/)

ネオサイタマでニンジャライフ その2ドスエ
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その2ドスエ。【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411046603/)

ネオサイタマでニンジャライフその3、死すべし 
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その3、死すべし 【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412514558/)

ネオサイタマでニンジャライフ その4 ガンバルゾー!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その4 ガンバルゾー! 【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413209421/)

ネオサイタマでニンジャライフ その5クルシュナイ 
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その5クルシュナイ 【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414157812/)

ネオサイタマでニンジャライフ 俺の礎となれ!その6!
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ 俺の礎となれ!その6!【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415027031/)

ネオサイタマでニンジャライフ その7のケジメ案件では
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その7のケジメ案件では【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415634033/)

――――――――

ネオサイタマでニンジャライフ その8・・・新ニンジャか
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その8・・・新ニンジャか【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415896641/)

ネオサイタマでニンジャライフ グググ・・・その9か
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ グググ・・・その9か【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416490388/)

ネオサイタマでニンジャライフ アイエエ!その10!?
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ アイエエ!その10!?【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417099941/)


「区切りを入れたのは主人公変更があったからだ!」

「とはいえ今のシナリオは前主人公の続編みたいなもんだから、見ておくことは一応推奨するぜ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418309440


「じゃぁこのSSのメインであるキャラメイキングについて説明するぜ」

「これを見てくれ」

【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:70/124
SP:50/111
カラテ:59
ジツ:69
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:44(素:41 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:558,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】E:マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り6日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

「内容に関してはこうだ!」

――――――

ネーム:名前(本名)です。決定時に性別も決めます。

ニンジャネーム:ニンジャネームです。既についていたり、後からついたりします。

ソウルランク:ニンジャソウルのランクです。高いほどメリット・デメリットが高いです。

所属:キャラがどの組織に所属しているかです。所属によって時系列が異なる場合があります。

使用ジツ:使用するジツです

特殊技能:ジツ以外の技能を指します。既についていたり、後からついたりします。

HP:0になると爆発四散します。

SP:ジツ使用時に消費されます。

カラテ:カラテによる攻撃力です。

ジツ:ジツの強度(攻撃力)です。

サイバネ:サイバネに対する適正です。数値が高いほど高位のハッカーと考えてください。

耐久力:防御力です。

所持金:お金です。何かと使います。

ブッダ:運の良さです。高いほど不幸なことが減ります。

NSE:ニンジャスレイヤーとのエンカウント指数です。100を超えるとエンカウント判定が行動事にされます。

武器:武器です。隣の括弧に攻撃力と残りの耐久力が記されます。

ドウグ袋:アイテムを入れることができます。容量はアイテムを常に持っていける数です。

「能力の強化に関しては【コンマ判定】だ!【ブッダ】だけは【恒久的に増やす】事は【不可能】だがな!」

「ステータスはHP、SP、耐久を除き【素の値】の上限は300だ」

「HP、SPの上限は無し、耐久の上限は【素の値】では100までとするぜ」

「ただしあくまでも300が上限であって、100を超えれば見事なワザマエなのは間違いないな」

「ただ無制限にコンマで強くなれちまうのも問題だから制限をかけるぜ!」

「30・50・85を超えるたびに増加率が減少していくぜ。そう簡単に強くはなれねぇってこった」

「更に30・50・85で一旦育成はストップ!もう1度鍛えて【上限解放】イベントを起こし、成功させないと上限突破は出来ないぜ!」

「上限解放イベントは2種類!【ブッダ値】に依存して成功率が決まるタイプと、強敵や危機的状況を乗り越えたときに起きるものがあるぜ!」

「次に1日の流れだ!」

「1日は【3回行動】とするぜ!」

「トレーニングをしたり・・・買いだしをしたりすると1消費される!」

「だがミッションを受けたりすると【最低2行動分】は消費されるぜ!」

「長期ミッションになれば【4日】【12行動分】という風に表記されるぜ!」

「次に1日のテンプレを紹介するぜ!」

【●日目】【●回行動目】HP:●●/●● SP:●●/●●

―――――

さて、何をしようか ↓n

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ        
4HP    
5SP        
6耐久力    

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ(状況によるブッダ判定)
1教訓を聞く
2一緒に出掛ける
3鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療 計算式 Y=50X2乗

その他(指定必須)
1料理の鍛錬
2爆弾制作

―――――

「治療に関しては【今は必要ない】という記述が無ければ発動可能だ!ぶっちゃけ一々治療費計算が面倒でな・・・」

「これで更に【出かける】や【ミッション】などを選択すると、更に選択肢がでるぜ!」

「あと【物語がある程度進行】したり、【特殊条件】を満たすと、【その他】の下に【特殊行動】が出るようになるぜ!」

「このテンプレだと【料理の鍛錬】だな!」

―――――

何処へ出かけようか。

1ヨロシサン         
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
Aカスミガセキ・カテドラル

―――――

「という風にな!」

「これも【その他】以降に関しては【特殊条件達成時】にしか解放されないぜ!」

「今のキャラクターは【特殊シナリオ】な関係上本来は無いコマンドがあるぜ!」

「例えば【チガサキ】とかな!」

「次に戦闘についてだ!」

「【現行上のシステムでは】こうなってる!」

―――――

攻撃時

モブとプレイヤーはカラテを構え向き合っている。どうする?

1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム


防御時

モブが殴りかかってきた!どうする?

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム


―――――

「その他、アイテムを選択した際には【どれで】【何をするのか】を明記してくれ!」

「このSSの戦闘では、距離の概念が非常に重要だ!距離の概念について少し踏み込むぜ」

「戦闘中に距離変動が起こった場合、必ず相手との距離を示すキーワードが書き込まれるぜ」

「例えば【ワンインチ距離】【アンブッシュ】という分かりやすいものであったり」

「例えば【~は吹き飛ばされた】【~は距離を取ったor詰めた】という場合もある」

「距離の変動が無い場合にはキーワードは入らないぜ」

「距離は全部で4つ!」

距離1【ワンインチ距離】
距離2:カラテ距離
距離3:ジツ距離
距離4【アンブッシュ距離】

「こんな感じだ。適切な距離で適切な攻撃を選択すれば大きなダメージが通るぜ」

「逆に不適切な距離だと、反撃を食らいやすくなったり、ダメージを軽減されたり、命中率が下がるかもな」

「【ワンインチ距離】に関してはカラテに大きな補正が入るぜ!」

「逆に【アンブッシュ距離】はカラテ以外に大きな補正が入るぜ」

「だが【】の距離は滅多に取れる距離ではないって事に留意してくれ!」

「あと【部位狙い】も可能だが、狙う部位によって命中率が下がるぜ!」

「次にハッキング・サイバネに関して言及するぜ!」

「サイバネ系統は通常のコンマ判定ではなく、クトゥルフ神話的にいう【抵抗ロール】をすることになる」

「ハッキングには【難易度】が【数値設定】されているぜ」

「例を出すぜ。PCキャラのサイバネが【50】として、【難易度50】のハッキングを行う場合の成功率は【90%】だ」

「100%成功の為には【要求難易度】+【要求難易度の1割】以上の数値で【自動成功】になる!100%成功の場合は【自動成功】がでて、既に行われたものと判定されるぜ!」

「計算式は【要求難易度+1割】から【数値1】離れるごとに、成功率が【2%】減少するぜ!」

「つまりさっきの例だと【コンマ90以下】が出れば成功だ」

「対ハッカー戦の事にも言及しよう!」

「ハッカー戦は攻守が完全に分立する!攻撃側は【ハッキングを仕掛けたほう】守備側は【仕掛けられた方】だ!」

「ハッカー戦の勝利条件は主に攻守共に【ニューロンを焼切る】事に加え1つ!」

「攻撃側は【ハッキングされずに帰還する】」

「守備側は【相手をハッキングして特定する】だ!」

「他にも細かい設定があるがそれはその時だ!」

「最後に補足事項だ!」

「このスレのニンジャスレイヤー=サンは【不死身】だ!【撃退】【逃走】は出来ても【殺害】して、半永久的に脅威の除外は出来ないぜ!」

「ニンジャスレイヤー=サンのエンカウント判定たるNSEは【組織での昇格】、ニンジャスレイヤーの【撃退】か【逃走】することでしか減少しない!当然【撃退】の方が大きいけどな!」

「次に【ザイバツ】に所属する場合の【派閥】に関しては、その時になったら説明する!」

「【時系列】に関してはあまり明記はしない主義だ!それをやっちまうと、誰が生きてて死んでるのかがバレテて、矛盾が生じちまうからな!」

「次に【能力値の目安】だ!」


カラテ(NS:ニンジャスレイヤー=サン DN:ダークニンジャ=サン)

1部NS:85
1部DN:90
ラオモト:100
インターラプター:80
ナラク:210
2部NS:135
2部DN:145
サラマンダー:150
サンダーフォージ:240
ハトリ:280
カツ・ワンソー:300

サイバネ
スゴイ級:30~
テンサイ級:50~
ヤバイ級:85~
シバカリ:80
1部ナンシー:100
2部ナンシー(昏睡):200
2部ナンシー(覚醒):140
ストーカー:135

「あくまで【目安】だ!実際は様々なワザマエなどによりこれ以上になる事なんて、チャメシ・インシデントだ!」

「最後に・・・このSSは【記述】を大切にする主義でいる!【無茶振り】【チート】とかを除けば尊重していく所存だ!例えば【カラテによる部位狙い】とか【安価先ではなくとも、相手のジツの見破り】とかな!」

「言ってしまえば視聴者さんがニンジャスレイヤーで言うナラク・ニンジャの助言だ!しかも悪意無しのおまけつき!」

「ここからは【現行キャラ】に依存する説明だ!【料理】や【爆弾】なんかを書いていくぜ!」

「まずは【爆弾】からだ!」

【衝撃弾】

純粋な爆発力で吹き飛ばします。

Ⅰ:効果:耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし
Ⅱ:効果:耐久力無視で5のダメージ。45%の確率で吹き飛ばし
Ⅲ:効果:耐久力無視で7のダメージ。60%の確率で吹き飛ばし
Ⅳ:効果:耐久力無視で10のダメージ。75%の確率で吹き飛ばし
Ⅴ:効果:耐久力無視で20のダメージ。100%の確率で吹き飛ばし

【破片】

所謂手りゅう弾です。殺傷が主な目的です。

Ⅰ:効果:30のダメージ
Ⅱ:効果:45のダメージ
Ⅲ:効果:60のダメージ
Ⅳ:効果:75のダメージ
Ⅴ:効果:100のダメージ+耐久力無視で20の追加ダメージ

【煙幕】

そのまんまです。視界が無くとも問題の無い相手には全くの無力です。相手と自分双方に効果があります。ドウグ社の煙幕はⅣ扱いです。

Ⅰ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに10のマイナス補正
Ⅱ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに25のマイナス補正
Ⅲ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに40のマイナス補正
Ⅳ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに50のマイナス補正
Ⅴ:効果:発動後5ターンの間、クリティカル以外全てミス

【焼夷弾】

高熱により周囲の温度を上げ、カトン・ジツの効果を上げます。

Ⅰ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに5のダメージ上昇
Ⅱ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに10のダメージ上昇
Ⅲ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに15のダメージ上昇
Ⅳ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに20のダメージ上昇
Ⅴ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに40のダメージ上昇

【閃光弾】

スタングレネードです。

Ⅰ:効果:30%の確率で1ターンスタン
Ⅱ:効果:45%の確率で1ターンスタン
Ⅲ:効果:60%の確率で1ターンスタン
Ⅳ:効果:75%の確率で1ターンスタン
Ⅴ:効果:100%の確率で1ターンスタン。更に戦闘終了まで相手命中率20%低下

「次に特殊ステータスの【料理】だ!」

「ネタステータスのはずなんだが・・・意外に役に立つはずのスキルだぜ!」

「以下にその目安を載せるぜ!まぁネタ枠として楽しんでくれ!」



~10:致命的。マズマシどころか兵器クラス。(例:磯風カレー・ムドオンカレー・ジャイアンシチュー)

~20:壊滅的。嫁の飯がまずい スレ住人が食っているクラス。

~35:マズメシ。程度の差こそあれ、何とか食えるレベル。英国面とも

~50:普通。当たり外れは多いが、普通に食えるレベル。

~70:ウマメシ:普通に美味い。親族あたりにいい嫁さん褒められるレベル

~85:超ウマメシ:ドンブリ・ポン社や大手チェーンの店に行く価値がなくなるクラス。

~100:調理師免許を取った人間クラス。

~150:普通に飲食店を開いて、程度の差こそあれ十分に利益が出るレベル

~200:行列のできる店レベル。雑誌やTVで取り上げられる。

~225:スゴイ・タイヤ社の料理ガイドで★1つもらえるレベル

~250:スゴイ・タイヤ社の料理ガイドで★2つもらえるレベル

~275:スゴイ・タイヤ社の料理ガイドで★3つもらえるレベル

~300:カツ・ワンソーですら賞賛するレベル


「さらに料理の成長式はこうなってる!行動の消費数で伸び方が違うからな!」

【料理鍛錬】

このコマンドは特殊コマンドです。

選択すると、当日分に残っている【全行動数を消費】します。

ただし消費した行動数の分だけ、上昇率は上昇します。

また、選択時クリティカルだと計算式が3行動分の物となり、3行動消費ならば固定値に+3されます。

逆にファンブルであれば計算式が1行動分の物となり、1行動消費ならば固定値で-3されます。

計算式:3行動消費:コンマ下1桁上昇
    2行動消費:コンマ下1桁/2上昇
    1行動消費:コンマ下1桁/3上昇

「最後にこのキャラの特殊性について説明させて頂くぜ!」

「このキャラは【前回の主人公の弟子】だ!しかも女性!という訳で、恋愛要素を含んでいる!」

「というか俺の中では恋愛要素を重点しているシナリオだ!」

「コンセプトを説明すると、 ただイクサやミッション、鍛錬だけがニンジャライフではないよね? という感じだ!」

「このキャラの行動如何で【初期主人公の2部】での内容に変化が出るようにしている!」

「それじゃぁここまでのあらすじだ!」

【ここまでのあらすじ】

ザイバツ・シャドーギルドのニュービーニンジャトモヨ・カワサキは、前主人公のチガサキ・コルトの弟子でもある。

彼女は師であるチガサキに淡い感情のようなものを抱いているが、先日師が豊満な女性と会い、どこかへ出かけているのを見てショックを受けた。

彼女はそのショックから持ち直すと、ギルド主催の鍛錬合宿に参加することにする。

彼女のこれからのニンジャライフはどうなるのであろうか?師への淡い思いの行方は?そしてGMニンジャにさえ慈悲は無いとまで言われた平坦な胸は改善されるのであろうか?

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「なんでみんな大ダメージを負っているんだろう・・・まさか最後の一文の最後の所が余計だったのかな?」

GM「おや。こんな時間に誰だろう。とりあえず出てみるか・・・」

ドーモGMニンジャ=サン。レヴァンテインデス。 アイエエエ!?トモヨ=サンナンデ!? ハイクヲヨメ。カイシャクシテヤル。 ナンデ・・・アバーッ!

―――――――――

【44日目】合宿初日

トモヨはネオサイタマを離れ、キョート・アッパーガイオン郊外にある巨大な温泉施設にいた。

「~であるからして~インクストーン=サンのようなニンジャを養成するために~・・・」

長ったらしい責任者の話を聞き終えると昼食になり、良質な懐石料理を食した。

午後からのプログラムは本格的に模擬イクサになるようだ。

(準備体操だけはしておななきゃ・・・)

トモヨはストレッチを行い、模擬イクサに備えた。


午後になると全員に召集がかかり、巨大なドージョー内で組み合わせの抽選が行われた。

(ワタシの初戦の相手はどうなるんだろう・・・)

↓3(ブッダ)

(ワタシの初戦の相手は・・・)

引いたカードには紫の松 と書かれていた。それに対応する相手を探す。

(エート・・・エボニーワーデン=サンになるのかな?)

トモヨは対戦相手を確認した。


「ドーモ。レヴァインテイン=サン。初めまして。エボニーワーデンです」

「ドーモ。エボニーワーデン=サン。よろしくお願いします」

2名は事前に顔合わせをし、アイサツを交わした。

「まさか最初からあなたに当たるとは・・・。インクストーン=サンの愛弟子。その実力のほど拝見させて頂きます」

「ボー・カラテのお手並み拝見させて頂きます」

2名は奥ゆかしく会話をし、出番を待った。


「それでは・・・次の組。エボニーワーデン=サンとレヴァンテイン=サン。前へ」

「ハイ」

トモヨはタタミ3枚分の距離でエボニーワーデンと向き合う。彼にはオーガニック・バンブー製のボーが握られている。

トモヨは事前に渡されたオーガニック・バンブーの竹刀を握りしめた。

「それでは・・・始め!」

「「ヨロシクオネガイシマス」」

2人は同時にアイサツを交わした!

トモヨよエボニーワーデンは向き合っている。どうする?↓3

※竹刀には攻撃力補正が一切ありません。ですがイアイドーは使用可能です。

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

GM「この合宿で出るのは全員本編に登場するニンジャだぜ。個々人にステ設定していたらカロウシだから特殊戦闘にしてる」

GM「まぁぶっちゃけダメージ表記が無いだけで、コンマ判定によって【n回攻撃成功で勝利】って形になるぜ。当然敗北条件も【n回被弾する】という条件になる」

GM「トモヨの敗北条件は【3回より多く被弾すること】だ。つまり3回食らったら後がないってことだな。当然対戦ごとにリセットされるから安心してくれ」

GM「まぁぶっちゃけ通常の戦闘システムを思いっきり簡略化したものだ!」

―――――――――

「イヤーッ!」

トモヨは踏み込むと一瞬で間合いを詰め、エボニーワーデンの胴を打ち据える!イポン!

「グワーッ!」

エボニーワーデンはトモヨを女性とみていたせいで、心理的に隙があった。それを突かれたせいで全く反応ができない!

おぉ・・・周囲からトモヨのニンジャ敏捷力に関心する声が上がる。

「ハヤイ・・・女性として無意識化で侮ってしまっていたようだ。申し訳ない」

エボニーワーデンは頭を下げる。

「これほどのワザマエならば遠慮は無礼。ボー・カラテ篤とご覧あれ!」

「イヤーッ!」

エボニーワ-デンは素早い連続突きを放つ!

どうする?↓3

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(予想以上に・・・!)

今度はトモヨが驚く番であった。エボニーワーデンの連続突きは彼女の予想よりも速い!

(回避しきれるか・・・!?)

トモヨは回避し続けると、回避速度よりも攻撃速度の方がハヤイ!

「ンアーッ!」

ついによけきることができなくなり、数撃の突きを貰いのけ反る!

(あの突きは厄介!警戒しよう・・・)

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

「イヤーッ!」

トモヨは決断的に横薙ぎを放つ!

「イヤーッ!」

対するエボニーワーデンはこれをボーで受け、トモヨの竹刀をパリィする!

「イヤーッ!」

更にエボニーワーデンは小回りにボーを回転させ、トモヨの脇腹を打ち据えにかかる!

どうする?↓3

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他

(ボーを短く持ち直して小回りした!?)

トモヨはトリッキーなボー・カラテに再び驚く!

(叩き上げて何とか阻止しなきゃ・・・!)

トモヨは強引に弾かれた竹刀をボーへと向ける!だが!

「ンアーッ!」

トモヨの竹刀は間に合わず、脇腹に1撃を貰う!

トモヨはこの密着寸前の状態は危険だと察知し、少し距離を取った!

「レヴァインテイン=サンこの程度ではあるまい!」

「言われずとも!」

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

GM「何なのこのコンマ・・・今までの反動?」

―――――――

「イヤーッ!」

トモヨは再び横薙ぎを放つ!だがそれは見切られていた!

「イヤーッ!」

エボニーワーデンは状態を捻り、威力の上がった突きをトモヨに放つ!

「ンアーッ!」

トモヨは衝撃に耐えられず吹き飛ばされる!

「イヤーッ!」

さらにエボニーワーデンは距離を詰め、追撃にかかる!どうする?↓2

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他

GM「悪夢だ・・・ここでブッダに見放されるか」

「イヤーッ!」

決断的な突きがトモヨを襲う!だが!

パァン!

凄まじい破裂音が聞こえ、周囲が一瞬静まり返る!

「なんだ・・・これは・・・」

エボーニーワーデンはアンブ・ボーに巻きつけられたマフラーを見る。

「そうだ・・・すっかり忘れてた。このマフラーは・・・ドウグ社製だった」

トモヨのフックロープ機能付きマフラーはガッチリとエボニーワーデンのボーに絡まり、外すことができない!

「イヤーッ!」

トモヨは思いっきりマフラーを引くと、凄まじい勢いでボーが投げ飛ばされる!


「これはいいのですか?原則ドウグの仕様禁止では!?」

役員の1人が声を上げる。

「いや。いい。彼女のマフラーは特注性。防具と同時に道具としても使えるものだ。防具を禁止していない以上あのマフラーを使ったことを咎めることは出来ん」

「ですが・・・!」

「なら・・・身に着けている防具を相手に投げつけて、視界を奪うことも禁止するか?それこそ実戦を無視したイデオットのやることだ」

「実戦では咄嗟の気転が状況を大きく変えることがある。その要素を入れずしてイクサとは言えん。認めよう」

「分かりました・・・インクストーン=サン」


「ヌゥーッ!」

エボニーワーデンは得物を失い動揺している!

どうする?↓3


1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

「イヤーッ!」

トモヨはここぞとばかりに深く踏み込み、相手の胴を一閃する!イポン!

「グワーッ!」

エボニーワーデンは耐えきれず膝をつく!

「そこまで!」

ここで終了の合図!勝敗は決した!

「この勝負・・・レヴァインテイン=サンの勝利!」

「フー・・・」

トモヨは一息つく。

「まさかマフラーを利用するとは思いませんでした・・・。咄嗟の気転。オミゴトです」

エボニーワーデンも賛辞をかける。

「此方こそいい勉強になりました」

トモヨも同じくする。


「さて、今回のイクサの総評だな」

インクストーンが表に出る。

「さて・・・今のイクサ。道具の使用は禁止では?そう思った方も多いだろう」

「だが・・・彼女が使ったのはあくまでも防具だ。この気転の差が実際のイクサでは生死を分ける事すらある」

「限られたルールの中であらゆる手段を用いて勝利を掴むことは何も悪くはない」

「スポーツではルールに書かれていないことをやったらムラハチだが・・・イクサの場ではむしろ推奨さえされる行為だ。まぁ当然礼儀を欠いてはいけないがな」

「このことを胸に留めておくように。それでは次の組・・・」

トモヨとエボニーワーデンは一旦医務室へと向かい、軽い治療の後再びドージョーに戻り、残りの模擬イクサを観戦した。



全ての模擬がイクサ終了した時にはすでに夕食時であった。再び立派なスシを食し、温泉を堪能して、トモヨは眠りについた。

【44日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:124/124
SP:111/111
カラテ:59
ジツ:69
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:44(素:41 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:558,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】E:マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り6日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【45日目】

トモヨは朝日で目を覚ますと、まずは朝風呂を堪能し、DIY形式の朝食を取った。

その後午前中は自由時間なのでカラテを鍛え、昼食後に備えた。

そして午後・・・合宿2日目の模擬イクサの相手抽選が開始された。

↓4(ブッダ)

(えっと・・・象牙の浜は・・・プリンセプス=サンかぁ)

トモヨは次回の相手を発見した。

「ドーモ」

「ドーモ」

2者はアイサツを交わす。

「昨日の気転は見事でした。ですが古代ローマカラテには通じませんよ」

「あのような小手先は常に使えるものではありませんので・・・」

2者は軽いやり取りを行った。


GM「嫌だなぁ。俺がオヤクソクを忘れるはずないだろ?」

――――――――
「「ドーモ」」

2人はアイサツを交わした。

「始め!」

係員の掛け声とともに双方が動いた!




「そこまで!」

「このイクサ・・・レヴァインテイン=サンの勝利!」

トモヨとプリンセプスの模擬イクサが終了した。

プリンセプスのワザマエは中々の物であり、特に初見殺しのワザを出されたときは敗北がニューロンをよぎったが、最終的には実戦経験の差が付いた。

またしてもインクストーンが総括する。

「プリンセプス=サンのワザマエは初見殺しに特化していたな。だがそれは熟達したニンジャには通じないと思っていた方がいい。初見殺しはあくまでもネコダマシに近いのだ」

「レヴァンテイン=サンは相手のワザマエが初見殺し特化と見るや否や、堅実な戦い方に切り替えたな。そこは間違いなく高評価だ」

「相手のワザマエやジツが分からないのであれば、まずはそれを見極めることから始める。一見遠回りに見えるが最も確実な必勝法でもあるな。胸に留めておくように」

「それでは次の組・・・」

トモヨは昨日と同じように行動した。



【45日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:124/124
SP:111/111
カラテ:59
ジツ:69
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:44(素:41 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:558,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】E:マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り6日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【46日目】

トモヨは抽選を終え、相手を確認する。

ここまでの戦績は2勝0敗。レートは上位の物だろう。

(エート・・・相手は・・・モスキート=サンか。どんな人だろう)

トモヨは周囲を見渡す。すると明らかに怪しく体をくねらせる痩身の男を見つける。

(なに・・・あれ・・・)

トモヨは愕然とする。そして彼女のニンジャ聴力は否応なしに彼の独り言を聞きつけてしまう!

「女子高生で重点美少女のレヴァインテイン=サンが相手!フィーヒヒヒ!」

「女子高校生×重点美少女なレヴァインテイン=サンと直結相互循環出来れば快感も倍点どころじゃない!でも模擬イクサ!アーッ!クヤシイ!」

(ブッダ・・・貴方はサディストですか?よりによってこんな人だなんて・・・)

トモヨはブッダを呪った。最初のノラニンジャはヘンタイであったが、彼はそれをはるかに上回るヘンタイであった。

(なるべく顔をあわせたくはない・・・)

トモヨはなるべく見つからないように逃げ歩いた。だが・・・


「では次の組・・・レヴァインテイン=サンとモスキート=サンだな。前へ」

(できる事なら忘れてほしかった・・・)

トモヨは絞首台に上る罪人めいて悲壮な足取りでモスキートと対峙する。

「ドーモ。レヴァインテインです。ヨロシクオネガイシマス」

「フィーヒヒヒッ!ドーモ。モスキートです」

クネクネしながらアイサツをする。正直生理的にきつい。だがまだニンジャ装束七位分だけ幾分マシであろう。

「それでは・・・始め!」

非常にもゴングは鳴ってしまう。

(なるべく早めに勝ちたい・・・)

どうする?↓3


1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

「レヴァインテイン=サン!フィヒヒヒッ!」

「イヤーッ!」

トモヨは生理的嫌悪に耐えられず、適切な間合いではないのにもかかわらずイアイドーを発動!モスキートの動体を狙う!

「ンアーッ!」

ヤバラカブレに見えたイアイドーは見事にモスキートに命中!モスキートは壁の端まで吹き飛ばされる!

そしてビクンビクンと痙攣しているではないか!そしてしばらくの間動かない!

トモヨは大きく困惑している!

(もしかして・・・強くやりすぎたかな?)

そんな懸念をしていた。


だがこれを観戦していたインクストーンは何が起きたか瞬間的に理解した!

「あの野郎・・・!達しやがった!」

凄まじい怒気が観測室を包み込む!合同合宿でふざけられた怒りか、それとも愛弟子をオカズにされたのに我慢ならなかったのか。それは分からない!

「と・・・止めますか?」

「無理だ。決着はついていない。モスキート=サンはああ見えても結構タフネスだ」

「では・・・」

「あいつは後で1回ネギトロにすべきだな・・・」

インクストーンの目はサワタリを倒した時めいて殺気に満ちていた。


(エート・・・)

トモヨはまだ困惑している!だがその表情ですらモスキートにはゴホウビ!

「ウォォォーッ!レヴァンテイン=サン!」

モスキートは急にばね仕掛けめいて飛び上がると、凄まじい速度でトモヨへと猛ダッシュする!なぜかその股間は不自然に濡れている!

「ヒッ・・・」

あまりの表情にトモヨがたじろぎ、直に臨戦態勢に戻る!どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

「イヤーッ!」

「ンァアアアアアアアアアアーッ!」

最早トモヨのシャウトはカラテを込める要領ではなく、暴漢に襲われファックされる寸前の少女が上げるようなものであった!

モスキートは2度のイアイドーを腹部に受け、再び吹き飛ばされる!

そして竹刀は2度のイアイドーの反動に耐えられずにへし折れた!

「アー・・・イィ。参加してよかったぁ・・・」

モスキートは吹き飛ばされた壁でヘヴン状態である。当然オーガズム状態だ。


「そこまで。総評は・・・特にないな。自分はちょっと用事がある。これからの総括は監査員=サンに任せたい」

インクストーンはトモヨの勝利を宣言するとモスキートへと歩み寄る。

「話をしようか」

「エッ・・・インクストーン=サンナンデ?」

「いいから」

そういうとインクストーンはモスキートを引きずってドージョーの外へと出て行った。

あまりのインクストーンの怒気に周囲は静まり返っていたが、外に出たことによりそれも弛緩した。

「そ・・・それではインクストーン=サンに変わりまして・・・」

プログラムはつつがなく進行し始めた。BGMにカラテシャウトと「アバーッ!」を交えながら・・・

トモヨはとりあえず今日は入念にお風呂に入ることに決めた。


【46日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:124/124
SP:111/111
カラテ:59
ジツ:69
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:44(素:41 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:558,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】E:マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り6日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

GM「今日はここまでだ。明日は土曜日だから更新はないぜ。日曜日も恐らく更新できない。すまない」

GM「なんというかまぁ・・・2連続イアイドーが見事に成功するとはなぁ・・・」

GM「かりにミスってたらモスキートに絡まれて、肌を舐められるトモヨ=サンを描写したんだが・・・流石にそれはブッダが許さなかったようだ」

GM「あとモスキート=サンはこの後全治3か月の重傷を負いましたとさ」

GM「それではオタッシャデー!」

GM「そうだ・・・次回のインクストーン=サンとの模擬イクサなんだが・・・」

GM「インクストーン=サンのAIレベルは【原作】だ。サワタリぶちのめしたのと同じ設定だぜ」

GM「今までのイクサのようにやっていたらコンマ次第では1撃すら与えられないっていうレベル」

GM「皆様のインテリジェンスが試されるな!」

GM「一度やってみたかったんだよね・・・殺意全開の俺と皆さんとのガチバトル。いい機会だ・・・」

オツカレサマドスエ!

中々ニンジャを作るというのも難しくあるものだなぁ
ずのうしすうの低い俺でもGMニンジャ=サンの苦労が僅かながら理解できたぜ……

GM「分かってくれるのか。>>107=サン。(号泣」

GM「事前に何度もシュミレーションして、これで問題ないだろうって思った内容が使われていくうちにボロがでてきてバランス崩壊したり」

GM「それを修正しようとシステム修正しようと考えるけど、受け入れられるかどうかが分からなくて踏み切れんなかったり」

GM「想定の範囲を大きく上回る皆さんの安価でコマンドのメリット・デメリットを総ざらいしたり」

GM「ゲイでサディストなコンマブッダが苦労して作った大まかな予定を極上の笑顔でぶち壊したり」

GM「物語の大まかな結末を作る立場上どうやって安価の方向性を変えさせようか苦悩したり」

GM「労力を省かねば進行が遅くなるけど、ある程度しっかり作らないと手抜き感がハンパなくなって自己嫌悪に陥るし」

GM「死にステ・死にアイテムをどう救済していくかをいろいろ考えたり」

GM「突貫かつ即興で作ったシステムのせいで、自分の首を真綿で締めるような状況に陥ったり」

GM「急な予定などで定期更新ができなくなった時に、楽しみにしてくださった方々には申し訳ないし」

GM「更新量が少ないんじゃないかと一人で苦悩したり」

GM「過疎って中途半端な状態で更新終了しなきゃならない事態に怯えたり」

GM「自分は本当に元ネタの世界観を生かし切れているのだろうかと悩んだり・・・」

GM「本当に安価SSの管理って大変・・・。よく安価SSがエタるのを読者の立場でよく見るけど、いざ執筆者の立場になるとそれが痛いほどわかる」

GM「でも頑張っていられるのは皆様の反応のお蔭です。本当にありがとうございます」

GM「とりあえず一連の物語の完結である【チガサキ2部】までは何としても完走する所存です」

GM「もうしばらくお付き合い下さいませ」

GM「今前スレ>>1000確認した。はっきり言おう。そんな余裕は・・・ない!」

GM「現在ザイバツ2部の時系列を構成中だが中々にシビアだぜ」

GM「なにネオサイタマ・イン・フレイム から キョート・ヘル・オンアース まで半年強しかないからな!」

GM「チガサキ2部はモロに原作と被るから、その日原作で何があったのかまでは載せようと思う」

GM「日付や経過日数については完全に俺の独断だけどな!」

【参考】現行上の時系列(日付付き)

12/15 ネオサイタマ知事選受付開始 

12/23 ネオサイタマ知事選公示

12/27夜~28(サキハシ候補のカドマツ描写から少なくともクリスマス以降と判断) 
【ネオサイタマ・イン・フレイム】
「キックスタート・ア・ニュー・デイ」
「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」
「ライズ・オブ・アマクダリ」

12/30
「ソード・オブ・ザ・ビトレイヤー」(DNの手傷、内部のまだソウカイUNIXに~)

1/6
ネオサイタマ知事選投開票日

1/10
「マーメイド・フロム・ブラックウォーター」(先日の同時爆破事件、まんまと再選したサキハシ、赤黒バイク修理回収:前金払い)

1/13
「オン・ジ・エッジ・オブ・ザ・ホイール・オブ・ブルータル・フェイト」

(1/20)
「ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル」(登場人物にフォビア。恐らくここから尾行開始?)

2/18
「ロンサム・パイン・アンド・ツー・ニンジャズ」(恐らく尾行は1ヶ月近くにも~)

2/28
「リキシャー・ディセント・アルゴリズム」(セキバハラからガンドー探偵事務所の捜索・ソファーで眠り込んだとから相当の疲労。ロンサムで1か月近く~が継続と判断)

3/7
「チューブド・マグロ・ライフサイクル」(フロッピーを手に入れたばかりに襲撃、アンダーに潜伏、情報交換が可能な情報量から推測)

3/27
「ガントレット・ウィズ・フューリー」(時系列不明の3エピを踏まえた経過時間か。本編に時間描写なし)

4/1
「クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド」(経過時間不明)

4/10
「シー・ノー・イーヴル・ニンジャ」(ウミノの調査・赤黒の強盗行動からの裁判・服役を推定)

4/17
「デス・フロム・アバヴ・セキバハラ」(ガンドーの「2日前」 地の分の「何日も~」から)

4/20
「スリー・ダーティー・ニンジャボンド」(ウミノ・スド解放直後、赤黒の疲労は重篤から)

4/21
「リターン・ザ・ギフト」(先日倒したイヴォルヴァーから)

4/30
「ガントレット・ウィズ・ミスフォーチュン」(先週から怪物が~・DNが赤黒戦闘後でキョート帰還済み)

5/1
「カース・オブ・エンシェント・カンジ、オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル」(ガントレット回収直後・ベッピン補修済み)

5/6
「アット・ザ・レルム・オブ・ブラックウィッチ」(経過時間不明)

5/11
「システム・オブ・ハバツ・ストラグル」(同上)

5/16
「ウェン・ザ・サン・バーンズ・レッド」(同上)

5/21
「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」(同上)

5/22
「ビヨンド・ザ・フスマ・オブ・サイレンス」(冒頭でヌンチャク入手直後と分かる記述。その後睡眠)

5/25
「フェル・アスリープ・イン・ザ・ムービング・コフィン」(2度のザイバツニンジャとの戦闘を考慮)


GM「なんだ・・・そういうことか。でも一応2部時点でチガサキはパワーアップする予定だよ」

GM「流石にイアイドーは入れられないけど・・・」

GM「前スレで提示した数値+α+トモヨ補正くらいかな」

【日時確定版】【覚えておいて損はない】

12/16 ネオサイタマ知事選受付開始【チガサキ2部スタート日】 

12/23 ネオサイタマ知事選公示

12/27夜~28(サキハシ候補のカドマツ描写から少なくともクリスマス以降と判断) 
【ネオサイタマ・イン・フレイム】
「キックスタート・ア・ニュー・デイ」
「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」
「ライズ・オブ・アマクダリ」

12/30
「ソード・オブ・ザ・ビトレイヤー」(DNの手傷、内部のまだソウカイUNIXに~)

1/6
ネオサイタマ知事選投開票日

1/10
「マーメイド・フロム・ブラックウォーター」(先日の同時爆破事件、まんまと再選したサキハシ、赤黒バイク修理回収:前金払い)

1/13
「オン・ジ・エッジ・オブ・ザ・ホイール・オブ・ブルータル・フェイト」

(1/20)
「ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル」(登場人物にフォビア。恐らくここから尾行開始?)

2/18
「ロンサム・パイン・アンド・ツー・ニンジャズ」(恐らく尾行は1ヶ月近くにも~)

2/28
「リキシャー・ディセント・アルゴリズム」(セキバハラからガンドー探偵事務所の捜索・ソファーで眠り込んだとから相当の疲労。ロンサムで1か月近く~が継続と判断)

3/7
「チューブド・マグロ・ライフサイクル」(フロッピーを手に入れたばかりに襲撃、アンダーに潜伏、情報交換が可能な情報量から推測)

3/27
「ガントレット・ウィズ・フューリー」(時系列不明の3エピを踏まえた経過時間か。本編に時間描写なし)

4/1
「クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド」(経過時間不明)

4/10
「シー・ノー・イーヴル・ニンジャ」(ウミノの調査・赤黒の強盗行動からの裁判・服役を推定)

4/17
「デス・フロム・アバヴ・セキバハラ」(ガンドーの「2日前」 地の分の「何日も~」から)

4/20
「スリー・ダーティー・ニンジャボンド」(ウミノ・スド解放直後、赤黒の疲労は重篤から)

4/21
「リターン・ザ・ギフト」(先日倒したイヴォルヴァーから)

4/30
「ガントレット・ウィズ・ミスフォーチュン」(先週から怪物が~・DNが赤黒戦闘後でキョート帰還済み)

5/1
「カース・オブ・エンシェント・カンジ、オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル」(ガントレット回収直後・ベッピン補修済み)

5/6
「アット・ザ・レルム・オブ・ブラックウィッチ」(経過時間不明)

5/11
「システム・オブ・ハバツ・ストラグル」(同上)

5/16
「ウェン・ザ・サン・バーンズ・レッド」(同上)

5/21
「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」(同上)

5/22
「ビヨンド・ザ・フスマ・オブ・サイレンス」(冒頭でヌンチャク入手直後と分かる記述。その後睡眠)

5/25
「フェル・アスリープ・イン・ザ・ムービング・コフィン」(2度のザイバツニンジャとの戦闘を考慮)

5/26
【赤黒・ネオサイタマに帰還】【重要】

5/29
「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」(銀鍵にチップが埋まったままなことを考慮)

6/4
「リブート、レイヴン」1(赤黒との共闘から数か月経過で判断)

6/9
「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」(経過時間不明。ただし銀鍵のチップ除去済みは確実)

6/14
「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」1(ガンドー・ディプロマット出会い)

6/19
「フィジシャン、ヒール・ユアセルフ」(劇中で3日は経過していることを考慮)

6/22
「シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー」(フィジシャンが数日前の話~というwiki参照。時系列はツイッター版を採用)

6/27
「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」2(ガンドーユカノ確保指示)

6/28
「ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ」(ガンドーの急げ、時間が無い から)
「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」(恐らく直後。数時間後とも)
【ザイバツ・ネオサイタマ撤収。赤黒はポータルでキョートへ】【重要】

7/5
「シャドー・コン」(グリズリー穴の聞きつけ、相応の調査時間、対ファランクスによる本戦出場の機会獲得、ユカノの状態を考慮)

7/8
「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」1(幽閉までの時期を考慮)

7/9
「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」3(ユカノキョート城幽閉直後)

7/12
「リブート、レイヴン」2(儀式の時期把握までの日数考慮)

7/17
「ビフォア・ザ・ストーム」(赤黒の独自インタビューを考慮)

7/22
「ドゥームズデイ・ディヴァイス」(経過時間不明)
「ミラーイメージ・オブ・ディストラクション」

7/27
「オペレイション・レスキュー」(暗号プログラム居場所特定までの時期を考慮)

8/1
「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」2(ヘルオンアース2日前~前日)

8/2
【キョート・ヘル・オン・アース】

GM「あれだな。赤黒ネオサイタマ帰還から、ポータルでキョートまで行く間の約31日間」

GM「これはエンディングを決定する上で【ヤバイ級に重要な】時期だ。それまでの【161日間】で全部が決まる」

GM「更にその【31日間】も実質7日は意味がないから【24日間】になるな」

GM「さて・・・今からチガサキ2部が俺でも楽しみだ」

GMニンジャ=サン、そのう、>>80でレヴァンテイン=サンの名前を...アッハイ何も問題はありません。

貴様ら!
平坦=サンのことをトモヨ=サンって言うのやめろよ!

あれ?

「ドーモ。>>124>>129=サン。レヴァンテインです。いい残すことはありますか?」

GM「君たちは何も見なかった。いいね?」

GM「現在の予想だと【161日】はものすごく短いと思う。あくまで予想だけど」

GM「それとチガサキ2部のシナリオの最後の方はまだ不安定だ。そこらへんは追々・・・」

GM「あれだ。ジツのコマンドはないからジツの使用は禁止になってるぜ」

GM「当然チガサキの方も使えないからイーブンだな!(白目」

GM「それと今回は【俺がどのようなコマンドを入れたか】を入れようと思う。2部の参考になればと思ってな・・」

GM「それじゃぁ再開40分前な!」

【47日目】合宿最終日

この日は3日の模擬戦の中で全勝したニンジャが、インクストーンと戦う内容であった。

相応にいい勝負をしている者もいたが、彼は本気を出しておらず体力的には余裕そうである。

そしてなぜかトモヨの番は一向に来なかった。

「それじゃぁ最後だな・・・レヴァンテイン=サン」

「ハイ・・・」

トモヨはインクストーンの前に立つ。少しばかり連戦の疲労が見えるが大した問題ではなさそうだ。

「自分は・・・レヴァンテイン=サンの師だ。どのようなイクサを経験し、どのように対処したのかも報告書からある低緯度だが分かる」

「実際驚くほどのワザマエだ。もうアデプト階位になっても何の問題もないほどに・・・」

インクストーンはトモヨを賞賛する。だが・・・

「だが・・・危機的状況には一であったことがない。そしてネオサイタマの死神とも」

「奴と対峙すれば少なからずダメージを負う。まともにイクサをすればそれこそ殺されかけるだろう」

「その状況に耐性を付けておかねば、その時になって選択を誤り、本当に殺されかねない。自分はそれが恐ろしい」

「故に・・・エコヒイキだとは思われるが、ここで危機的状況に放り込んでみようと思う」

「・・・来い。レヴァンテイン=サン。前の皆のように手加減は一切しない。本気で戦わせてもらう・・・」

トモヨは臨戦態勢を取ったインクストーンを再びみた。今度は退治する相手として。

対サワタリの時から敵意と殺気を取り除いたようなアトモスフィアを漂わせている。

それに当てられ周囲のニンジャも見直し黙ったようだ。

「自分から離れた約50日間の成長の成果・・・見せてもらう」

「ハイ」

トモヨも覚悟を決め臨戦態勢を取った。

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

GM「チガサキ(俺)の行動選択のタイミングは、投稿直後の【俺のコンマ】で判断しているぜ!」

GM「あと戦闘描写を3倍点近く丁寧に行うからペースが遅くなる!」

チガサキ:足払い(成功ならばそのまま掴んで叩きつける)

――――――――

(本気のセンセイ相手にどこまでやれるか・・・!)

トモヨはカタナを構えると、高速で接近しカタナを繰り出す!イアイドーだ!

(どうしますか!センセイ!)

トモヨの体感時間が鈍化する。

(エッ・・・)

しかし思考した時には時すでに遅し。インクストーンは視界から消えている!

(どこへ・・・)

意識を周囲に向けると・・・彼は下にいる!そして足を払うように低空の回し蹴り!

(しまっ・・・!)

しかし車は急には止まれないように、動き出した肉体は止められない!

「イヤーッ!」

「ンアーッ!」

インクストーンの回し蹴りがトモヨの膝を後ろから薙ぎ払う!

自らが生み出した推進力がインガオホー的に加わり、トモヨは地に背を向ける形で体勢を崩す!

その機を逃すインクストーンではない!トモヨの崩れた足首を持つと・・・

「イヤーッ!」

「ンアーッ!」

そのままドージョーの床に叩きつけた!

「カハッ・・・!」

トモヨは背中から思い切り叩きつけられたことにより肺の中の空気が全て吐きだされる!

インクストーンはトモヨの足首から手を離すと・・・

「立て。レヴァンテイン=サン。この程度ではないだろう」

トモヨを挑発する!

「まだ・・・やれます!」

「そう来なくては」

トモヨは体勢を立て直し立ち上がると、インクストーンと再び対峙した。

「来い・・・」

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

GM「ジツ系統の使用はできないから・・・【防御を固めながら距離を取る】と解釈させてもらうぜ!」

GM「ちなみにチガサキの行動選択は、【皆の行動選択前】に決定しているぜ」

GM「投稿直後に戻れば書かれているのは俺の書き込みだからな。そこのところはフェアに行くぜ」

GM「じゃぁどうやって投稿してるのかって?」

GM「そりゃぁ・・・新しいタブに同じページを開いて、【チガサキコマンド決定後に】更新してるってカラクリだ!」

チガサキ:回避

――――――――

(センセイに下手な近接戦は厳禁・・・!)

トモヨは防御を固めながら距離を取る!

「そう動くか・・・」

インクストーンは動かない!

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ:全ての攻撃に備える

―――――――

(この距離からもう一度・・・!)

トモヨの時間間隔が再び大きく鈍化し、チガサキへと突進する!

今度のインクストーンは動かない!

(このまま薙ぎ払う!)

竹刀を横へと薙ぎ払・・・

GRAP!

(エッ?)

薙ぎ払おうとした腕が動かない!ガッシリと掴まれおり、突進の加速も相殺されている!

「捉えた」

ゾッとするような冷たい声が耳に届く!

(まずい!)

突進を止められたことにより距離はワン・インチ!絶好の近接戦の機会!

ましてや得物を持っているトモヨの方が不利な状況!

どうする?↓3

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他

チガサキ;カラテ

――――――――

「「イヤーッ!」」

2者は同時に拳を相手に叩き込もうとする!

「グワーッ!」

吹き飛ばされたのはインクストーン!僅かに、本当に僅かにトモヨの方が早かった!

恐らく掴んだ腕が利き腕であり、バランスを崩したのが要因だろう!

しかしすぐに体勢を立て直すと、インクストーンはカラテを構えた!

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ;距離を取る

―――――――

(センセイはワタシの手の内を全て知っている・・・それを利用しない手はない!)

トモヨは蹴りの動作を行おうとする!

「!!」

瞬間的にインクストーンの意識は自らの股間を狙う蹴りに向かった!

(かかった!)

しかしこれはフェイク!一瞬の隙さえあればこの距離でのイアイドーには十分なのだ!

インクストーンはその意図に気が付き、距離を取ろうとするがすでに遅い!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

トモヨは強烈にインクストーンの胸元を薙ぎ払う!

その威力、衝撃に耐えられず今度こそインクストーンは吹き飛ばされ、膝立ちの状態になる!

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ:イアイドーの回避重点

チガサキ「竹刀とはいえ物凄い速度で叩かれたら相当痛い」
―――――――

トモヨがは一旦にじり寄ろうとする!

「イヤーッ!」

だが直後に3連続バック転で距離を取った!

一方のインクストーンは動かない!

2者の距離は相手が高速で詰めてきても、見てから回避が余裕なほどに開いている!

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ:次の行動に備える

―――――――

トモヨはインクストーンの行動を警戒して動かない!

「ハハハハハ・・・」

突如インクストーンが笑う。

「考えていることは同じか・・・」

どうやら彼もトモヨの次の行動を警戒して備えていたようだ。

「このまま睨み合っても時間が無駄になるからな・・・」

チガサキはノーガードのままツカツカとトモヨの元へと歩み寄る。

トモヨは警戒して動かない!

「これで、仕切り直しだ」

トモヨとインクストーンの間はお互いの拳が届くような距離に戻った!

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ:防御(ダイス判定:12 ダメージ無効)

―――――――

「イヤーッ!」

トモヨは刀を流麗に動かす!

「グワーッ!」

インクストーンの肉体に竹刀が叩きつけられる!だが!

(エッ・・・感触がまるでない・・・)

確かに打ち据えたハズの竹刀から、肉体を叩いた感触が来ない!これは!

(センセイのジツは・・・あり得ない。そんなジツじゃないはず・・・なら・・・)

(リバース・アイキドー?)

トモヨは困惑した。

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ:回避

――――――――

(嫌な予感がする・・・)

「イヤーッ!」

トモヨは3連続バック転で距離を取った!

インクストーンは動かない!

「センセイ・・・いい加減仕掛けてきたらどうですか?」

トモヨは師を挑発する。

「残念だが・・・自分のワザマエは近接用って決めているものでね。遠距離攻撃はジツに任せているんだ」

しかしインクストーンは動じない。

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ:イアイドーの回避重点

―――――――――

(一瞬でも視界を奪えば・・・!)

「イヤーッ!」

トモヨはインクストーンに竹刀を投げつける!だが!

(エッ・・・)

インクストーンはまるで見切っていたかのように凄まじい速度でトモヨへと距離を詰める!

「イヤーッ!」

そして凄まじい速度のカラテがトモヨへと襲い掛かる!

どうする?↓3

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他

チガサキ:投げ技へと持ち込む

―――――――

「ンアーッ!」

トモヨは腹部に重い打撃を受ける!

更にインクストーンはトモヨの腕をつかむと、そのまま投げ技にかかる!

(まずい!)

最初の時は自分のワザマエを見ようと手加減し、話してくれたと考える。

今度捉えられれば文字通りボロ雑巾になるまで叩きつけられ続けるだろう。

かつて怒りを買ったサワタリがサンドバッグめいて殴られつ付けたのをトモヨは想起した。

どうする?↓3

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他

チガサキ:イポン背負いからの叩きつけモードへ

――――――

(これは・・・何としても!)

トモヨは体を無理やりひねり、何としても脱出しようと試みる!

(よし!)

幸運にもトモヨはインクストーンの拘束を振り切る!

だが実際インクストーンの握力は強く、振りほどくというよりは服を犠牲にすると言った方が正解か!

(よし!このまま反撃へ・・・!)

どうする?↓3

1カラテ
2イアイドー
3距離を取るor距離を詰める
4その他

チガサキ:回避

―――――――

(ロープを利用して・・・!)

トモヨは気づかれないようにロープを投擲しようと試みる!だが!

GRAP!

インクストーンはこれを華麗に回避すると、逆にロープを掴んだ!

「イヤーッ!」

そしてグラップしたロープを思い切り引っ張る!

「ガ・・・ガハッ・・・!」

凄まじい力にロープは解けるどころかトモヨの首を絞める!

「フックロープ機能付きマフラー・・・。確かに高性能だ。だが首の防具を兼ねるということは、自滅の要素があるということを考えてはいなかったようだな」

「もし相手がレヴァンテイン=サンではなく、敵であったなら・・・首の骨をへし折って殺していた」

インクストーンはロープを引く手を話す。

「行動を工夫することは素晴らしい。だがその反面のデメリットを考えなければならないということを覚えておいてくれ」

「これで全員だね?それじゃぁ・・・今日は解散。あしたは早朝から帰還だよ」

このイクサの勝敗は言うまでもなくインクストーンだ。ゴジュッポ・ヒャッポの戦いではあったが、最後の行動でトモヨは生殺与奪を完全に握られたのだ。

仮にこれが敵であったのなら・・・トモヨは身震いした。

「とりあえず医務室まで送ろう。僅かな時間とはいえ強烈に首を絞めてしまったしな・・・」

「ゲホッゲホッ!ありが・・」

「喋るな。首が締まっていたんだ・・・」

インクストーンは動けないトモヨを抱えると、備え付けの施設に連れて行った。

【46日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:124/124
SP:111/111
カラテ:59
ジツ:69
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:44(素:41 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:558,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】E:マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り6日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

―――――――

GM「今日はここまでだ!150レス以上戦闘したのか・・・長かったな」

GM「マフラーの盲点を突かせてもらったぜ。気づかれないようにってことは、相手に違和感を与えないようにっていうことだからな」

GM「そうなるとマフラーの端をロープ状態にして投擲したのだと考えるのが妥当!」

GM「それであえなく回避され、リバースアイキドーのせいで逆にロープを捕まれ、首を絞められたってわけだ」

GM「反撃は出来ないのか?って思うかもしれんが・・・万力のような力で首を絞められているのに、反撃できると思いますか?おかしいと思いませんか?あなた」

GM「ちなみにロープの首絞め状態だが・・・この事態が初だから実際のダメージ計算式がどうなるか分からんが・・・」

GM「良くて【割合ダメージ】か【耐久貫通ダメージ】、下手すりゃ【即死】だな」

GM「ちなみにチガサキ2部で通常のフックロープで首絞めはかなり難しいぜ。なにせ首に巻くように作られていないからな!」

GM「首装備できるようにしたフックロープの仕様が悪い!」

GM「あと仮に対敵だったら最初のターンでオタッシャしていた可能性すらあるっていう」

GM「明日からは通常の内容になるな!服も酷いことになってきたし・・・なぁ」

GM「時間は通常通りだぜ!それではオタッシャデー!」

GM「あ、そうだ。仮に今回のイクサで、トモヨとチガサキが本気で殺し合った場合のダメージ計算式出してみた」

GM「トモヨの装備は【悪食】のHP吸収なしで計算してるぜ」

GM「チガサキのステータスは前スレの>>967を参考にしてる」


1ターン目:チガサキの足払いから叩きつけ

115-44=71

トモヨ残りHP:53


3ターン目:トモヨからチガサキヘのワンインチカウンター
特殊:イアイドーの腕を封じた事から素手のカウンター

118-102=16

チガサキ残りHP:174


4ターン目:トモヨからチガサキヘのイアイドー

208-102=106

チガサキ残りHP:68


7ターン目:トモヨからチガサキへのアイキドー

【リバースアイキドー】の防御判定成功によりダメージ0

チガサキ残りHP:68


10ターン目:チガサキからトモヨへのカラテ

115-44=71

トモヨ残りHP:0(-18)


12ターン目:チガサキのマフラーによる首絞め

【突貫計算式 首絞めによる窒息+αダメージ計算】
相手カラテ-(自分の素の耐久+カラテ/2)=1ターン継続ダメージ

115-71=44

トモヨ残りHP0(-62)


GM「まぁ・・・酷いな。イアイドーとカタナの性能頼みっていうのが・・・」

GM「ちなみに本当に殺し合いなら1ターン目から叩きつけのオンパレードに入ってたから、実際はもっとひどいぜ」

GM「それと演習だから目をつぶったけど、イアイドーは本当は1戦闘1回のみだぜ」

サブロ「胸の部分を膨らませて・・・ですか。厳しいですね・・・体格にフィットしていないと防御効果は半減しますので」

GM「トモヨの服の破れ具合か・・・とりあえずサワタリに斬られた部分は軽く縫っていて・・・」

GM「今回ので・・・とりあえず利き腕の部分が肘までは引きちぎられたって感じかな?」

GM「俺が思うにチガサキの理想戦術って、自分から仕掛けるよりもリバース・アイキドーでカウンター重点の戦術の方が強い気がする」

GM「今回はジツが使えない仕様だったけど、実戦なら中・長距離攻撃はジツが圧倒的だし。特にマグロ」

GM「つーかマグロでもまだグレーター級なんだよなぁ・・・アーチ級になったらヤバイ。ダメージ倍点とかヤバイ」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「今日も再開していくぜ!」

GM「なぜフックロープを引っ張られ、首を絞められたかだが・・・ばれないように投げたからだ」

GM「装備していたものを外して使用するだなんて、あからさまに 使います って宣言しているようなものだからな!」

GM「その為に首に巻いたまま投擲したのが仇になったって訳だ」

GM「それじゃぁ再開していくぜ!」

―――――――――


【47日目早朝】

「スー・・・スー・・・」

ダイミョクラスのシンカンセンの中でトモヨは寝息を立ていていた。

夜明け前に皆起床し、荷物を整えるとキョート滞在組は1行動目に間に合うように帰路に就いた。

ネオサイタマ滞在組は2行動目には間に合うように既にシンカンセンの予約が済んでおり、ネオサイタマ組は合宿地からキョート駅までフルマラソンの如く走って移動したのだ。

4日間に渡る模擬ではあるもののイクサを体験し、トモヨの疲労は相当のものであった。

しかし彼女にとって同じ階級との交流や師との本気のイクサを体験したことは大きな成長となっただろう。

【能力上昇】

カラテ+7 ジツ+3 耐久力+5 HP最大値+15 SP最大値+15

カラテ:59→66
ジツ:69→72
耐久:44→49 補正抜き(41→46)
HP最大値:124→139
SP最大値:111→126


【47日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

「ん~・・・!」

トモヨは体を伸ばし、トレーニングの準備にかかる。

ダイミョクラスの座席は眠り込んでも一切体が痛くならなかったので、程よい休息になった。

(よし・・・カラテを鍛えよう。昨日のセンセイとのイクサで地のカラテ力量差が明らかになったし・・・)

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・

トモヨはカラテトレーニングを行った。

(目標が見えると効率は上がりやすいね・・・)

カラテ+2 66→68



【47日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

「センセイ!」

「おお。トモヨ=サンか。何か用かい?」

「久しぶりにセンセイと出かけてみたいなー・・・なんて」

トモヨははにかんだ。

「・・・っ。わかった。だがあんまり時間は取れないぞ?」

「それでも大丈夫です!」

「そうだな・・・」

何処へ連れて行ってもらおうか?↓3

1 ギルド内店舗(マスター階位)
2 カスミガセキ・カテドラル(VIP室)
3 マスター階位専用のラウンジ
4 オーガニック・スシバー
5 その他(指定必須。場合によっては判定あり)

「マスター階位の方々専用のラウンジに行ってみたいです!」

「・・・そんなところでいいのか・・・。特に面白い事なんてないぞ?」

どうやらインクストーンは拍子抜けしたようだ。

「まぁトモヨ=サンの希望だしな。ついてきてくれ」

「はーい」

トモヨはインクストーンの後をひな鳥めいてついて行った。

「入ります」

「ドーゾ」

インクストーンは2回ノックをすると扉を開けた。

「おや・・・珍しいですね。アンバサダー=サン。貴方までいらっしゃるとは・・・」

「仮託しなくていい。インクストーン=サン。階級は同じだろ?」

「そうはいってもあなたはここの総総督ですし・・・」

「気にしなくていい。いいね?」

「アッハイ」

「それで・・・後ろにいる子は?」

「は・・・初めまして。アンバサダー=サン。レヴァンテインです」

((キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!))

アンバサダーの隣に座っていた2名がガッツポーズをしているが、アンバサダーは無視する。

「ドーモ。レヴァンテイン=サン。アンバサダーです。インクストーン=サンのお弟子さんだね」

「ハ・・・はい!」

「インクストーン=サン。ここはマスター階位専用のラウンジだぞ・・・時には機密会議もされるのに・・・」

「「いいじゃないですか。アンバサダー=サン」」

アンバサダーが苦言を呈した瞬間に両肩を掴まれる。

「この部屋には華がない。男しかいなくて辟易としていたんですよ」

「チガサキが付いているし、万に一つの間違いもない。何も心配いりませんよ」

「はぁ・・・分かった」

アンバサダーは頭を抱えた。

「とはいえ来客を想定してないから椅子の余分がないぞ」

「自分が立ちます」

インクストーンは自ら名乗り出た。

「弟子思いだな」

「それほどでも」

インクストーンは自ら専用の椅子であろう椅子をトモヨに差し出す。

「ありがとうございます・・・」

トモヨはその厚意を受け取り、椅子に座る。

椅子は上等な木材を使っており、更に体に負担をかけぬよう理想的な設計がされていた。

恐らく市場価格に換算すれば7ケタ近くはかかるだろう。

「レヴァンテイン=サンスシは食うか?こいつが合宿前に仕入れたいいマグロがある!」

監査員がスシが多く載せられたお盆を差し出す。中にはマグロのみならずウニやイクラなど高価なネタが並んでいる。

「いや。夕食後の可能性があるだろう。チガサキの農園で取れたチャでもいかがかな?品質は最高級品だ」

インクストーンの師はマッチャ用の器を手に取っている。

「どちらにしても仕入れは自分なんですけどね・・・」

そうインクストーンが言葉をこぼす。

「「ぐぬぬ・・・」」

マスター階位2人は返す言葉が無いようだ。

「せっかく来たんだ。なにかこの拠点について聞いてみたいことはあるかな?レヴァンテイン=サン」

アンバサダーが提案する。

「いいのですか?」

そうトモヨが聞き返すとアンバサダーは頷いた。

「個人的な事でも構わないよ」

そうインクストーンの師が付け加えた。

何か聞きたいことはあるだろうか?↓3(記述)

※なければ【特になし】と記述すれば次へ進みます。

「そういえば・・・拠点のある場所にネコの落書きがあるのですが・・・」

ビクンとインクストーンが反応した。

「あれか・・・」

「あれはチガサキがユニーク・ジツの開発の時にできた副産物とでもいうべきなのだろうか・・・」

「そういえばあの時はインクストーン=サンはドゲザしながらここに来たんだっけな」

「もう忘れてください・・・」

インクストーンは顔を覆う。

「つまり・・・?」

トモヨはまだ自体が呑み込めていない。

「インクストーン=サンがユニークジツのプロトタイプとしてスミエのネコにジツをかけてみたんだ。そしたら・・・」

「チガサキ曰く勝手に動き出して、自分でも制御ができなくて」

「更に移動した際に消えない墨で足跡を残して移動し、あの場所で丸まって墨に戻った というわけさ」

3人のマスターニンジャがリレー形式で喋る。

「墨で出来たネコですか・・・見てみたかったです」

トモヨはカワイイものが好きなのだ。女の子故致し方なし。

「いや。今もいるぞ」

「エッ」

「今もチガサキの私室に住み着いてる。どうやらユニーク・ジツ完成後に、ジツの保存ができないかと試してみたら今度は一向に墨に戻らず、足跡もない完全な生命体もどきになってしまったらしくてな・・・」

「今では知る人ぞ知るこの拠点の名物だよな」

「確かに」

トモヨはインクストーンを見つめる。羞恥の余り顔が真っ赤になっている。

その後もマスター3人によるインクストーンの暴露大会は続き・・・最終的には

「か、帰る!私室に帰る!」

インクストーンは遁走してしまった。

「もう夜も深いし、君も私室に戻りなさい。レヴァンテイン=サン」

「ハ、ハイ。ありがとうございました」

「あんなインクストーン=サンが見れるとはな・・・気が向いたらまた連れてきて貰いなさい」

「ハイ」

トモヨも私室へと戻り、フートンに包まって眠りに落ちた。

※チガサキ2のコマンドに チガサキの私室 が追加されます。

【47日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:126/126
カラテ:68
ジツ:72
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:49(素:46 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:558,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】E:マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り2日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45


【48日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

GMミッションノルマは終わってるぜ。なにせ合宿は2回分のノルマ達成に値するからな」

――――――――

(よし!今日もいい天気だし・・・耐久力を鍛えよう!)

トモヨは朝早くから耐久力のトレーニングに勤しんだ。

(ちょっと朝早くからやりすぎたかな・・・)

耐久+1 49→50 補正抜き 46→47



【48日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

(よし!お金にも時間にも余裕はあるし・・・出かけてみよう!)

トモヨは昼のネオサイタマへと繰り出した。

何処へ足を運ぼうか?↓3

1ヨロシサン         
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
Aカスミガセキ・カテドラル

「ドーモ。お久しぶりです」

「おお・・・御嬢さん。お久しぶりです」

トモヨはドウグ社を訪れていた。

「では何をお作りしますか?」

↓4

「イアイに優れた鞘を作っていただきたいのですが・・・」

「それは可能です。ですが・・・カタナ1本1本にクセがあるので、1本のカタナ専用になりますね」

「どのカタナにいたしましょうか?」

↓2

1 マツカゼ(ダメージ+15)
2 【悪食】(ダメージ+45)

「このカタナで」

トモヨはマツカゼを差し出した。

「おお・・・武器には詳しくありませんが、なかなかの刀匠が打ったものとお見受けできます」

「これならばお作りできます。刀身との相性もあるため、しばらくの間カタナもお預かりしてよろしいでしょうか?」

「問題ありません」

「ありがとうございます」

「それで・・・」

「そうですね・・・20万ほど頂ければ納得のいくものがお作りできるかと」

どうする?↓3 所持金:¥558,000

1 先払い
2 後払い
3 質を落として安くする。
4 やっぱやめる

「では今お支払します」

「ありがとうございます」

トモヨは20万を支払った。 ¥-200,000

「完成の方は6日後となります。ご了承ください」

「分かりました。それではオタッシャデ」

「オタッシャデー」

トモヨはドウグ社を後にした。

※【54日目】までマツカゼが装備できなくなります。


【48日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

GM「もし悪食預けてたら?そりゃぁ・・・せっかく悪食の鞘に彫ってもらったルーンカンジが台無しだからなぁ」

GM「ドウグ社製の鞘は装備できて、効果もあるけど悪食の固有効果も倍増になる」

GM「超ハイリスク・超ハイリターンが加速する」

――――――――

「センセイ・・・」

「トモヨ=サンか・・・昨日はみっともない姿を見せてしまったな・・・」

トモヨは引き続きインクストーンへと会いに行った。

「今日は・・・どうする?」

どうしようか?↓3

1 ギルド内店舗(マスター階位)
2 カスミガセキ・カテドラル(VIP室)
3 マスター階位専用のラウンジ
4 オーガニック・スシバー
5 その他(指定必須。場合によっては判定あり)
6 チガサキ私室

GM「やっと前々スレの>>1000回収か」

――――――――

「センセイの私室でネコに会ってみたいです」

「デスヨネー」

インクストーンはトモヨが可愛いもの好きなのを知っていた。当然予想もしていたのである。

「でも・・・まぁ・・・いいか。ドーゾ」

「ドーモ」

トモヨはインクストーンの私室へと入る。妙に胸が高鳴っているが、ネコのせいだろうと考えた。


インクストーンの室内はキレに片づけられており、純和風をモチーフに生活環溢れる部屋となっていた。

「こいつだ」

師が指差した先には黒く丸い物体が鎮座している。

「エート・・・」

「お望みのスミエ・ネコだよ。いきさつは・・・昨日聞いた通りだ」

「これは・・・」

「見ての通り、寝ている」

どうやらネコは丸まって眠っているようだ。

「触っても・・・?」

「問題は無いと思うが・・・寝てる最中をたたき起こされると途端に不機嫌になるからな。程度はわきまえてくれ」

「はーい」

トモヨはうずうずしながらネコに手を置く。

(これが・・・ジツで?嘘でしょ・・・)

触れた瞬間に感じたのは柔らかさであった。本物の毛並と相違ないレベルだ。

(それに・・・あったかい)

本当にジツで生み出されたものなのかと疑うほどに温かい。本物と言われても納得できるレベルだ。

(か・・・カワイイ)

トモヨは手を動かし、ネコを撫でる。しかし・・・

(あれ?)

ネコはうれしい時などに喉を鳴らすが、スミエ・ネコは一向に喉を鳴らさない。

「喉が鳴らないのは仕様みたいだ。普段はMewMew鳴く癖に・・・」

「恐らく振動のせいで肉体の形の維持が難しくなるんだろうな。まだまだ改善の余地はあるよ」

「そうなんですか・・・」

トモヨはしばらくの間ネコを撫でていた。

「そういえばトモヨ=サン」

「ハイ?」

「服が結構酷いことになっているな・・・近くニンジャ装束でも買に行くか?」

「いいのでしょうか?」

「若い娘が肌を晒すものじゃないしな」

「ありがとうございます!」

「ただ結構時間が必要になる。【2行動分】は消化するから気を付けてくれ」

トモヨは【ニンジャ装束の購入】の約束を取り付けた。

【48日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:126/126
カラテ:68
ジツ:72
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:49(素:46 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:358,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)【54日目まで装備不可】
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り1日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

―――――――――

GM「今日はここまでだ!」

GM「ついにイベント第一弾のラインまで来たな・・・これで残りは3分の1くらいか!」

GM「ちなみにドウグ社製の鞘の性能はこうしようかと考えてる」

【ドウグ社製鞘】
イアイドー成功率+30
稀に即死効果
耐久力無限(破壊されない限り不壊)

GM「まぁ少し調整は入れるかもな!」

GM「なんで攻撃補正入れてないのかっていうと、サブロ老人が刀身を痛めるようなものを作るとは思えないからだ」

GM「それならばむしろ理想的な斬撃を繰り出せるほうに力を注ぐだろう。って訳さ!」

GM「ちなみに現在のチガサキの財力はハンパない。今茶園が・・・」

キョート・アッパーガイオン茶園¥100万 【上限値な】【ランク20 累計400】 判定【コンマ*ランク*1万】

GM「こうなっているから、コンマが【最低値でも】10日当たり20万の収入だ。月収に直せば60万、年収なら720万だな!」

GM「カチグミ・サラリマンには負けるが、不労収入でこれはヤバイ」

GM「ぶっちゃけ1部で不動産を複数所持していれば、上昇ランク値を割り振る予定だったんだが茶園しか持ってないからな・・・全振りしたら最高値の20になった!」

GM「明日の更新も通常通りだ!明後日は予定があるから分からん!明後日のアナウンスを待ってくれ!」

GM「それではオタッシャデー!」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「今日も再開していくぜ!」

GM「それにしてもオスシソバとは一体・・・原作で赤黒が啜っているから麺であることは確かなんだろうが・・・」

GM「そんなことより再開だ!」

―――――――――

【49日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

GMニンジャリアルスシ・ソバリアリティショック中・・・

GM「俺はスシはスシ、ソバはソバで食いたい派なんだ!」

GM「何でもかんでも混ぜりゃぁいいと思ってんじゃねーぞ!ネオサイタマ!」
――――――――
【イベント】

「来たか。トモヨ=サン。時間は十分にあるな?」

「ハイ。ノルマは既に終わってますし・・・大丈夫です」

「よし。付いてきてくれ」

「はーい」

トモヨはチガサキに導かれるままについて行った。


「センセイ・・・ここが・・・」

トモヨが連れられたのはいかにも古めかしい着物を扱う店であった。

しかしインクストーンは答えず、店主にアイサツをする。

「ドーモ」

「おお・・・インクストーン=サンじゃないですか。お久しぶりです」

「商売の方は?」

「ぼちぼち といったところですよ。それで・・・其方の娘さんですかね?」

「ええ。女性スタッフの方は・・・」

「いますよ。お任せください」

「ではお願いします」

「取り敢えずトモヨ=サンは女性スタッフの指示に従ってくれ。自分は少しやることがある」

「分かりました」

トモヨは女性スタッフが来るのを見つけた。その胸は豊満であった。

「此方へお願いします」

「ハイ」

トモヨは女性スタッフに付いて行った。


【トモヨ目線】

「それではまず・・・下着姿になってください」

「エエッ!?」

突如服を脱げと言われたら誰だって驚愕はする。

「採寸の為ですので・・・」

「アッハイ」

どうやら服の採寸のようだ。妙に納得し、服を脱ぐ。

どうやらこの小部屋は採寸室と試着室を兼ねているようだ。

「それではシツレイしますね」

女性スタッフは巻尺で腕、首、胸部、腰部、臀部、大腿部の長さや幅を手際よく測っていく。

「きれいな肌してますね・・・」

「ありがとうございます」

採寸の最中に肌を褒められ、トモヨは照れくさくなる。

「身体もスラっとしていてすごい綺麗ですし・・・」

「胸が無いのがツライです」

「胸はあっても重いだけですよ・・・肩は凝りますし、走ると揺れて邪魔ですし・・・」

「それでも羨ましいです」

「隣の芝は青いってやつですよ。私は無い方がよかったって思いますし・・・」

「さて、これで採寸の方は出来ましたね。少々お待ちください」

「はーい」

女性スタッフは採寸表を手に外へと出て行った。

【インクストーン目線】

「採寸結果は後できますので・・・」

「ええ」

「生地はどうしますか?」

「とにかく耐熱性が欲しいですね。特殊なカトン・ジツ使いなもので・・・」

「全身に炎を纏うタイプ・・・ですか?」

「そんなところです。あと防刃も行けますか?」

「やってみないとですね・・・カタナ使いですか?」

「イアイドー使いですね」

「何か特筆事項は?」

「背中部分は・・・開閉可能な形にできますか?」

「翼でも生えるんですかね?開閉可能ということを考えると・・・一時的なもので」

「そんなところです」

「耐熱性に防刃性・・・更に背中部分が開閉可能と来ましたか。かなり・・・張りますよ?」

「1000万までなら一括で払えますので」

「それだけあれば十二分です」

「それと・・・デザイン性も少し重点でお願いします。自分じゃなくて彼女が着るので」

「その所は採寸したスタッフの方が詳しいですよ」

「それもそうですね」

2名は生地の材質や機能性などを話していた。

「採寸終わりました」

「おお。見せてくれ」

店主は採寸表を受け取る。

「なるほど・・・これなら・・・」

そう呟きながら奥へと進む。

「取り敢えずこの3着を着せてみて、一番いいモノを持ってきてください」

「インクストーン=サンも同伴で。彼女にかなり詳しいでね」

「「了解(です)」」

2名は3着の服を手にトモヨの元へと向かった。

「トモヨ=サン」

「ふぇ!?セ、センセイ?!」

「今から女性スタッフ=サンが試着用の服を渡す。それを着て外に出てくれ」

「ハイ」

トモヨは1着目にそでを通し、外へ出る。

「どうだ?」

「エート・・・すごいブカブカです。動きにくい・・・」

「そうか。じゃぁ2着目を着てくれ」

「はーい」

トモヨは試着室の中へ戻ると2着目にそでを通し、外へ出る。

「どうだ?」

「いい感じ・・・ではありますね」

「なるほど。じゃぁ3着目に・・・」

そう言われてトモヨは試着室へと戻り、そでを通し始める。

【インクストーン目線】

「遅い・・・」

「そうですね」

3着目を渡して、トモヨが部屋に戻ってから15分経過している。

以前の2着には着るのに5分程度しかかからなかったことを考えると実際長い。

「キツイならキツイと言えばいいのに・・・」

「でも通してみたいって思うのも女心だと思いますよ」

「そうなのか?」

「そうなんです」

2名は談笑をするが、流石にこの後の予定を考えると時間の余裕はあまりない。

「仕方ない。少し開けてみるか・・・」

「お願いしますね」

女性スタッフは敢えてインクストーンの暴挙を止めなかった。

採寸の時のトモヨの態度は誰かに恋をしている態度であった。それも恐らく身近な人間に。

密かに思っている人間に肌を突発的に見られる・・・そんなオイシイイベントを彼女はみすみす逃すほど阿呆ではないのだ。

「開けるぞ。トモヨ=サン。ちょっと時間がかかりすぎてる」

「エッ!?」

インクストーンが無慈悲に扉を開ける。

↓3(チガサキブッダ判定)【63 な】

「エッ・・・」

「あっ・・・」

そこには服を脱ぎ切ろうととするトモヨがいた。

当然服を脱いでいるわけであるから・・・下着姿である。

サイズはきつすぎたのか・・・そう片隅で思いながらも、トモヨの肢体に目を奪われ動けずにいた。

きめ細かく健康的で白い肌、慎ましい胸元、余計な脂肪が一切ないスラっとした体、女性らしい丸みを帯びた臀部、檸檬色のシンプルな下着・・・

例え豊満好きであろうともこの光景を見れば目を奪われるに違いない。そうインクストーンは感じた。

「あ・・・あぅ・・・」

トモヨが口をぱくぱくさせながら真っ赤になっていく。

「す、済まん!」

インクストーンはニンジャ敏捷性を全開にして扉を閉めた。

多少ドアが悲鳴を上げたが知ったことではない。

その後インクストーンは店主との話し合いのみに参加し、店内でトモヨと顔合わせをすることは無かった。

「製品の方は後日できあがりますので・・・」

全ての工程が終わったのかそう女性スタッフに言われ、トモヨは着替えると試着室の外へ出た。

「センセイは・・・?」

「これを」

そう言って渡されたのは1枚のオリガミ・メール。そこには乱れた書体で「先にギルドに戻っている。支払いは済ませた」とある。

普通に字は読めるが、普段の達筆ぶりからは考えられないほど乱れている。

「あなたの姿を見てからあの人ずーっと顔真っ赤でしたよ」

「ハイ・・・」

トモヨの顔もまた赤くなった。

「それではまた後日」

そう言われてトモヨはギルドへと戻った。

(完成には5日ほどかかるって言われてたような・・・。センセイは金額を前払いしたんだろうか)

まだ上気した影響が残ったままトモヨはそう考える。

(引き渡し時にはセンセイもいたほうがいいのかな・・・)

トモヨは二重の意味で先ほどの事を思い出さないようにしていた。


【49日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

(とりあえず今日は耐久力を鍛えて寝よう・・・)

トモヨは耐久力のトレーニングを行った。

耐久力+2 49→51 補正抜き46→48

その夜トモヨはなかなか寝付くことは出来なかった。


【49日目終了】【54日目にイベント+ドウグ社】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:126/126
カラテ:68
ジツ:72
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:51(素:48 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:358,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)【54日目まで装備不可】
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【3回】 (中身;マグロ赤身×3:HP9SP23残り1日)
赤身マグロ(サク):残り7回 【49日目まで】【ドウグ袋不可】
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【50日目】【監査】

トモヨはいつものように監査を終える。もう5回近く経験しているので慣れたものだ。

(でも時間がかかりすぎるのはなぁ・・・)

ギルドに所属するニンジャ全てが一度は持つであろう不満をトモヨも共有した。


【50日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

(夜を徹することになるけど・・・ミッションに行こう。時間の余裕はあるに越した事は無いし・・)

トモヨはミッション受託地点へと向かった。

どれを受託する?↓3


1 C  :ノラニンジャ撃退
2 D~B:施設警備
3 D~A:要人警護
4 C~S:密書配達
5 C~B:デモ鎮圧
6 C~A:支援任務
Z D~S:ツキジ・ダンジョン攻略

(久しぶりに施設警備の依頼が来てるみたいだし・・・)

(カタナも【悪食】しかないから素手で対応できる相手が欲しかったし。丁度いいね)

トモヨはミッションを受託すると、現地へと赴いた。

【中略な】

1回目判定↓2

(何も・・・来ない。実に平和だなぁ・・・)

ヨタモノもサラリマン崩れのニンジャもイッキ・ウチコワシも来ない。実に平和な時間が流れた。

(こうまで暇だと眠くなっちゃう・・・)

トモヨは欠伸を1つした。

2回目判定↓3

(ん・・・?あれは・・・)

「給与上昇!」「ノー格差!」「温かい食事を!」

どうやら労働者のデモ行進のようだ。

(これも一応撃退対象なのがなぁ・・・)

トモヨの心象はあまり良くなかった。

どうする?↓3(記述)

(いつものように追い返そう・・・)

トモヨは師と同じように反復横跳びで分身をし、デモ隊を威嚇した。

「「「「「「「ドーモ。レヴァンレイン=です」」」」」」

当然労働者たちはNRSを起こし失禁、遁走!

(随分楽な仕事だよなぁ・・・でも楽な分だけ手取りも少ない。辛いところ・・・)

ミッション完了 \+30000 NSE+0


【51日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発

(そういえば・・・センセイは自分で毒を調合して使ってるっていうけど・・・)

(ワタシにも何か作れるのかな?)

トモヨは意気揚々と薬剤室へと乗り込んだ。

話を聞いたり、本を読んだり、手ほどきを受けながら試行錯誤してみた結果トモヨには爆弾制作の才能があるということが分かった。

(爆弾制作か・・・空を飛んでいるときに落とせば効果は抜群だよね?)

トモヨは開発に着手してみることにした。


どれを制作しようか?

↓2・↓3

衝撃弾Ⅰ:難易度40
破片Ⅰ :難易度35
煙幕Ⅰ :難易度30
焼夷弾Ⅰ:難易度45
閃光弾Ⅰ:難易度50

以下効果一覧

【衝撃弾】

純粋な爆発力で吹き飛ばします。

Ⅰ:効果:耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし
Ⅱ:効果:耐久力無視で5のダメージ。45%の確率で吹き飛ばし
Ⅲ:効果:耐久力無視で7のダメージ。60%の確率で吹き飛ばし
Ⅳ:効果:耐久力無視で10のダメージ。75%の確率で吹き飛ばし
Ⅴ:効果:耐久力無視で20のダメージ。100%の確率で吹き飛ばし

【破片】

所謂手りゅう弾です。殺傷が主な目的です。

Ⅰ:効果:30のダメージ
Ⅱ:効果:45のダメージ
Ⅲ:効果:60のダメージ
Ⅳ:効果:75のダメージ
Ⅴ:効果:100のダメージ+耐久力無視で20の追加ダメージ

【煙幕】

そのまんまです。視界が無くとも問題の無い相手には全くの無力です。相手と自分双方に効果があります。ドウグ社の煙幕はⅣ扱いです。

Ⅰ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに10のマイナス補正
Ⅱ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに25のマイナス補正
Ⅲ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに40のマイナス補正
Ⅳ:効果:発動後3ターンの間、命中コンマに50のマイナス補正
Ⅴ:効果:発動後5ターンの間、クリティカル以外全てミス

【焼夷弾】

高熱により周囲の温度を上げ、カトン・ジツの効果を上げます。

Ⅰ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに5のダメージ上昇
Ⅱ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに10のダメージ上昇
Ⅲ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに15のダメージ上昇
Ⅳ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに20のダメージ上昇
Ⅴ:効果:発動後5ターンの間、カトン・ジツに40のダメージ上昇

【閃光弾】

スタングレネードです。

Ⅰ:効果:30%の確率で1ターンスタン
Ⅱ:効果:45%の確率で1ターンスタン
Ⅲ:効果:60%の確率で1ターンスタン
Ⅳ:効果:75%の確率で1ターンスタン
Ⅴ:効果:100%の確率で1ターンスタン。更に戦闘終了まで相手命中率20%低下

(よし!まずはスタンダードな物から作ってみよう!)

トモヨはマニュアルに沿って火薬を使い、調合し、専用の容器に詰めていく。

(できた!案外簡単だったなぁ・・・)

トモヨは衝撃弾Ⅰの開発に成功した。

周囲の研究員はほっとしている。どうやら師とは違い堅実な調合をするようだ。

(このままスタングレネードも作ってみよう・・・)

彼女はこれまたマニュアルに沿って制作していく。

(これもあっさりできた!案外簡単なのかな・・・)

トモヨはスタングレネードⅠの開発に成功した。

(そういえば・・・1度に作れたのは【3つ】みたい。3個1セットって考えればいいのかな・・・)

(そうなると道具袋も整理しないと使えないね・・・)

トモヨは今後の道具袋運用を考慮し始めた。

※その他3にコマンドで【道具編成】ができるようになりました。
 通常の記述とは違い、道具袋全ての道具を総替えまでできます。


【51日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(センセイに会いに行ってみよう・・・)

トモヨはインクストーンの元を訪れた。だが・・・

【現在自己嫌悪中です。そっとしてください】

という張り紙が。恐らく自分が着替え中に無遠慮にドアを開けて、肌を晒させてしまったことを反省しているのであろう。

(・・・っ)

トモヨも当時の事を思い出し、顔を真っ赤にしながら自室へと戻った。


【51日目終了】【54日目にイベント+ドウグ社】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:126/126
カラテ:68
ジツ:72
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:51(素:48 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:358,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)【54日目まで装備不可】
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)

―――――――――

GM「今日はここまでだ!明日は・・・どうなるか分からん。アナウンスを待ってくれ!」

GM「ようやく爆弾システムが起動か・・・忘れてた俺も悪いけどさ」

GM「果たしてトモヨ=サンは理知的に調合するのでしょうか?それとも・・・」

GM「ちなみに次の書き込みは【コンマ>チガサキブッダ値】の場合だ!まぁ適当に見てくれ!」

GM「それではオタッシャデー!」

【コンマ>チガサキブッダ値編】

「センセイ・・・これきつすぎます」

そこに居たのはピッチピチな服を着たトモヨであった。

どうやら着ることはできたが、脱ぐことが出来ないようだ。

「女性スタッフ=サン!手伝ってあげてくれ!」

「ッチ。ヨロコンデー」

直ぐに女性スタッフが中に入り、インクストーンは外へ出る。

僅かに聞こえた舌打ちは気のせいであろうか?

その後もトモヨの試着は進み、ベストなものが割り出せた。

既に生地や仕様に関しては取り換えに行くときに話をしているので、何の問題もなく終わった。

「製品の方は後日できあがりますので・・・」

全ての工程が終わったのかそう女性スタッフに言われ、トモヨとインクストーンは店の外へ出た。

「それではまた後日」

そう言われて2名ははギルドへと戻った。

GM「すまん・・・流石に疲れた。今日の更新は見逃してください・・・」

GM「明日は通常通りに更新できると思います。それでは」

ミッション案です。
【ミッション名】爆弾処理求む
【ランク】D〜A
【内容】我々の傘下である会社の一つに爆弾が取り付けられたらしい。
爆弾に関する知識を持つニンジャは現場に急行せよ。

コンマ判定によるミニゲーム。
指定の範囲内のコンマを出せば仕掛けを解除できる。
最初は00〜80、次は00〜70といった具合にどんどん難易度が上がっていく。
他にも、偶数を出せ、コンマ一桁で三の倍数を出せ、三回コンマ判定を行い、合計100を超えろなどなど。
これらをクリアした場合、爆弾に対する知識が深まったとして次回から爆弾製作に補正を付与。
一定回数失敗した場合大ダメージを受ける。

【準備完了】再開30分前な【プチ拡大版な】

備えよう。
しかし、ツイッターに出てた完全復活のロードかっこいいな

あと、発狂メンタリストがむっちゃ怖い

GM「カトン・エンチャントの★は限定上位化の物だな。性能はこうだ」

カトン・エンチャントの限定上位化
効果:通常時のカトン・エンチャントの効果を、ジツ*0.6の上1桁→ジツの上1桁 へ変更

GM「>>456=サン。素晴らしいアイディアだ!手直しをいくらか加えて早速実装させてもらったぜ!」

GM「トモヨのニンジャ装束に関しては・・・直にわかるはず。マッポー・原作難易度なら普通にあり得るものを完全無効化するようにするからな!」

GM「>>460>>461=サンの言ってた画像見つけた。ロードヤバイ。メンタリストとインクジッターの境目が見えない・・・。コワイ」

GM「あと漫画版の無印3巻をやっと入手できた。カニの所でアイエエするトモヨ=サンカワイイヤッター!」

GM「それじゃぁ再開だ!」

――――――――――

【52日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(流石に今日は会えるよね・・・?)

トモヨはインクストーンの私室を訪れた。

「センセイ・・・」

「トモヨ=サンか。すまない・・・今は面と向かって顔を見れん。このままで・・・」

インクストーンはトモヨに背を向けて喋っている。かなりの純情か?

「そうだな・・・教えることはほとんどなくなったが・・・サイバネの鍛錬も少しはした方がいいぞ」

「もしかしたら昇格ミッションでハッキング能力が必要になるやもしれん。上げておいて損はない技量は山ほどあるからな・・・」

「分かりました」

「まぁテンサイ級ハッカーどまりの自分が言うのもどうかと思うが・・・」

背中越しではあるが苦笑しているのをトモヨは見抜いた。


【52日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「どうなってやがる・・・また下1桁ゼロ・・・トモヨのジツが加速度的に強くなっていく・・・!」

GM「いや。いいのか?チガサキ1部で出ていない反動が来ただけなのか?やっぱりブッダはゲイのサディストだな!」
――――――――――

(よし。近いうちにサイバネの方も鍛えておこうかな・・・)

そう思いつつトモヨはジツの訓練を行った。

(久々に的確な訓練ができた!)

自らが絶賛するほどの訓練ができたようだ。

ジツ+5 72→77


【52日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(よし!このままジツをさらに伸ばしちゃおう!)

トモヨは決定的成功に喜び、そのまま続けてジツの鍛錬を行った。

(流石に2回連続は・・・駄目だったかぁ)

ジツ+1 77→78

トモヨは自室へと戻ると、眠りに落ちた。


【52日目終了】【54日目にイベント+ドウグ社】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:126/126
カラテ:68
ジツ:72
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:51(素:48 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:82(初期値10)
所持金:358,000
【料理:57】
E:厄除けのお守り【62日目まで NSE上昇減衰】
【武器】マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)【54日目まで装備不可】
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)

【53日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(そういえば・・・センセイに必要になるかもって言われてたなぁ)

トモヨはそう思い電脳室へと乗り込んだ。

(じゃぁ・・・サイバネを鍛えますか)

「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」

トモヨはサイバネの訓練を行った。

(やっぱり・・・機械は苦手・・・)

ステータスから読者の皆様はご存じであろう。彼女は機械音痴寸前なのだ!

サイバネ+1 14→15


【53日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

「センセイ!今日も出かけませんか?」

「あぁ。構わないが・・・」

トモヨからインクストーンへの買い物の誘いである!はた目から見ればデート!

周囲からの羨望の目線にインクストーンが気が付いていたらカロウシマッタナシである!

「じゃぁ何処へ行こうか?」

↓3

1 ギルド内店舗(マスター階位)
2 カスミガセキ・カテドラル(VIP室)
3 マスター階位専用のラウンジ
4 オーガニック・スシバー
5 その他(指定必須。場合によっては判定あり)
6 インクストーンの私室

「そのお守りは・・・厄除けのお守りか。まぁ嫌な奴には会いたくないからな・・・」

インクストーンは遠い目をする。

「自分はVIPルームに入れるからそこへ案内しよう。お守り程度ならあげれる金額だしな」

「いいんですか?」

「死なれたら困る!」

そういわれトモヨはカスミガセキ・カテドラルへ師と共に向かった。


「これは・・・インクストーン=サンですか。どうぞこちらへ」

そう見習いボンズに導かれるとそこは上等な部屋であった。

ソファーは軒並み高級品であり、ドリンクも無料サービスと来ている。

「現在のお守りは廃棄してもらうけど・・いいか?」

「ハイ。大丈夫です」

「それでは・・・どれになさいますか?」

どのお守りを購入しようか?↓4

【薬師如来のお守り】
空間展開系以外の毒を全て一時的に無効化する。
使用回数3、効果期限:発動行動終了まで 有効期限:30日

【素戔嗚のお守り】
トレーニングの効果に固定値+1に加え、1段階前の判定になります。
使用回数3、効果期限:1日 有効期限:30日

【退魔のお守り】
効果期間中【上昇値10以内】のNSE上昇を全て無効化します。
有効・効果期間:20日

【開運のお守り】
装備中ブッダ値を恒久的に上昇させる。
ブッダ値+5
有効・効果期限:30日

【ビリケンのお守り】
装備中ブッダ値を恒久的に上昇させる。
ブッダ値+10
有効・効果期限:30日

【百発百中のお守り】
戦闘系技能(毒除く)を任意のタイミングで決定的成功にする。
使用回数3 効果期間:1戦闘につき1度のみ 有効期限:20日

【七福神のお守り】
ミッション報酬の金額が2段階あがる。
使用回数3 受付期間:ミッション受託直後~終了直前まで 有効期限:20日

【大国主のお守り】
特別な出会い(ニンジャスレイヤー=サン除く)などを非常に起こしやすくします。
効果・有効期間:20日 

【新嘗のお守り】
スシによる回復力を大幅に増加させます。
効果・有効期限:20日

GM「あれだ。厄除けの効果ってNSE上昇抑制なんだが・・・」

GM「唯一のNSE上昇判定が0だった為に実質無意味化してたな」

GM「でもチガサキ1部であったら相当有利にはなってるはずだぜ?」

GM「あと 大国主 は直接変換できないっていう」

―――――――――

「大国主のお守りを1つお願いします・・・」

「ヨロコンデー」

ボンズはお守りをトモヨに手渡す。

「お代自分が出しますので」

「分かりました」

そういうとインクストーンは札束を手渡す。恐らく軽く30枚以上はあるだろう。

「それじゃぁ戻るか。トモヨ=サン」

「本当にありがとうございます・・・」

トモヨはインクストーンに頭を下げた。


※大国主のお守りの効果は、【バックストリート】や【任意行き先安価】、【チガサキコマンド】等に有効です。
 特に【チガサキコマンド】の成功率は大きく上昇し、効果期間中は【ファンブル】を除き成功します。



【53日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:126/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(よし!そろそろミッションもこなしておこう!)

トモヨは受託地点へと足を運んだ。

「あ、レヴァンテイン=サンですね」

「そうですが・・・」

「突然で申し訳ないのですが、あなたに昇格ミッションの受託許可が下りましたのでご報告いたします」

「エエッ!?本当ですか?」

「ハイ。簡単に説明させて頂きますね」

「昇格ミッションの受託は【完全に任意】です。何時受託してくださっても構いません。期限はありませんのでご安心を」

「また、昇格ミッションは実際大変です。あらゆる事態に対応できるようになってからの受託をお勧めします」

「終了後は次の監査までノルマ無しで、監査時に昇格の有無が言い渡されます。つまり、ただ終わらせるだけでは不十分になる可能性もあるということです」

「以上の事を頭に留めておいてください」

「分かりました」

トモヨは昇格ミッションを受託できるようになった。

どれを受託しようか?↓3

1 C  :ノラニンジャ撃退
2 D~B:施設警備
3 D~A:要人警護
4 C~S:密書配達
5 C~B:デモ鎮圧
6 C~A:支援任務
Y D~S:爆弾解除
Z D~S:ツキジ・ダンジョン攻略
0【昇格ミッション】【3日9行動】

(よし。密書でも配達してみよう・・・)

トモヨはミッションを受託すると、現地へと赴いた。


【中略】


「来たか。すまないな・・・って。トモヨ=サン?」

「センセイ?」

「これはまた奇遇だな・・・配達先はランダムなはずなんだが」

「まぁいい。とりあえず書物を・・・」

そうインクストーンが言った矢先である。

「ッチ。ソウカイヤも弱体化してもなお鼻が利くのか・・・」

「エ?」

「敵だ。来るぞ」

トモヨが正面を見据えた時である!

「「「イヤーッ!」」」

師と現れた2人のニンジャは同時にスリケンを投げ、お互いの攻撃を撃墜した!

「ドーモ。レヴァンテインです」

「ドーモ。ソウカイニンジャ1です」

「ドーモ。ソウカイニンジャ2です」

3人はアイサツを交わす!

「あまり面倒事にはしたくなかったが・・・こうなっては仕方ない。2人まとめてかかって来い」

「まとめて爆発四散させてやる」

「来い。身の程知らず共め」

「「イヤーッ!」」

2名のソウカイニンジャはトモヨに注意を払いつつもインクストーンにカラテを繰り出し始めた!」

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

2人のソウカイニンジャの挟撃も凄まじいが、それをいなし続け、あまつさえ圧倒しかねないインクストーンのワザマエ!何たる領域か!

(私が割って入って各個撃破にするもよし。センセイを的確に援護して致命的な隙を作り出すもよし・・・)

トモヨはカラテ範囲の外から考えている。

どうする?↓3

1 距離を詰めて1対1の状況に持ち込む
2 距離を開けて援護に徹する
3 その他(記述必須)

(センセイと比較すれば雲泥の差があるワタシが入ればかえって邪魔になる!)

(遠方から援護して致命的な隙を作り出そう!)

恐らくソウカイニンジャ2名は師との実力差を十分に理解している。

その為に会えて自分には手を出さずに、師を挟撃しているのだ。

そうでなくば各個撃破され、全滅の可能性があると彼らは踏んでいるのだと考えた。

トモヨは更に距離を取る。

(さて・・・これからどうしようか)

※後方援護に徹する為、ジツ・アイテム・その他 以外のコマンドが使えなくなります。

どうする?↓3

1 ジツ
2 アイテム
3 その他(記述必須)

(相手の行動を奪うにはダメージを与えるよりも燃焼による混乱を誘うべし!)

トモヨは手にオニビを灯し、ソウカイニンジャに投げつける!

「イヤーッ!」

しかし3者はその飛来を察知し、それぞれが的確な行動をとった!

「「「イヤーッ!」」」

そしてまたすぐにカラテの応酬が始まる!

(ダメか・・・!やっぱり狙いを正確に定めて攻撃しないと・・・)

※今後の選択に ソウカイニンジャどちらを狙うか という内容が増えます。
記述するのが面倒な方は、選択コマンドをコピー&ペーストするのをお勧めします。


どうする?↓3

1-1 ジツ
1-2 ジツ
2 アイテム
3 その他(対象指定&記述必須)

(半端な援護では無駄足になる・・・!)

トモヨは変身し、空中に浮遊する!

(よし!ここからならよく狙える!)

トモヨはファイアーバードを召喚!ソウカイニンジャ1に叩きつける!

「イヤーッ!」

「グワーッ!」

ソウカイニンジャは高熱と衝撃により吹き飛ばされる!

「ナイスアシストォ!!」

インクストーンが吠え、ソウカイニンジャ1をカイシャクしにダッシュする!

「させるか!イヤーッ!」

「ヌゥーッ!」

しかしすかさずソウカイニンジャ2がインクストーンを足払い!一瞬の隙を突かれたインクストーンは体勢を崩しかける!

(どうしようか。このまま体勢を立て直しきれないソウカイニンジャ1を攻撃して、センセイとソウカイニンジャ2の一騎打ちに持ち込むもよし)

(でもセンセイはさっきの足払いで体勢を崩してる・・・一旦ソウカイニンジャ2を攻撃して、体勢を立て直す時間をセンセイに渡すもよし)

どうする?↓3

1-1 ジツ
1-2 ジツ
2 アイテム (対象指定必須)
3 その他(対象指定&記述必須)

(このままソウカイニンジャ1を叩いて一騎打ちに持ち込ませよう!)

トモヨは8個の火球を生成し、体勢の崩れたソウカイニンジャ1に追撃をかけようとする!だがその時!

ビュオオオオオオオオオオオオ!

突如吹いてきた突風によりトモヨの姿勢が崩れる!更に!

BOOM!BOOM!BOOM!BOOM!BOOM!BOOM!BOOM!BOOM!

FFBは発射直後!狙いが大きく外れ、アサッテの方向を爆撃する!

「イヤーッ!」

すぐさまソウカイニンジャは体勢を立て直し、相棒と共にインクストーンを挟撃する!

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

またしても行われるカラテの応酬の嵐!この中にバイオスズメが混ざればすぐにネギトロと化すだろう!

(くっ!これで振り出しに戻るのか!いや・・・でも・・・!)

どうする?↓3

1-1 ジツ
1-2 ジツ
2 アイテム (対象指定必須)
3 その他(対象指定&記述必須)

GM「装備していないものは使えないぜ!」

GM「現在何を装備しているかは、1日終了時のアイテム欄に【E】が付いているものだ!」

GM「ようやく用意したシステムが威力を発揮する時が来たか・・・(ゲス顔」

GM「という訳で再安価だ!【↓2】 な」

GM「再安価取ったから判俺のコンマ判定も安価指定した時のコンマだぜ!」

GM「でもまぁ成功なんだけどね」

―――――――――――

(今度こそ!)

トモヨは8発の火球を生成!ソウカイニンジャ1に叩きつける!

「グワーッ!」

ソウカイニンジャ1に8発の火球が直撃!だが!

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

体中を走る激痛に耐え、ソウカイニンジャ1は相棒との挟撃を続ける!

トモヨが行ったのは無意味な攻撃か?否!見よ!カラテのやり取りを!

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

ソウカイニンジャ1のカラテは精彩を欠き始めている!その為インクストーンに攻撃させる余裕を与え始めているのだ!

どうする?↓3

1-1 ジツ
1-2 ジツ
2 アイテム (対象指定必須)
3 その他(対象指定&記述必須)

(ソウカイニンジャ1が弱り始めてる!これなら・・・!)

トモヨは再び8発の火球を生成!ソウカイニンジャ1に投げつける!

「イヤーッ!」

「アバーッ!」

素晴らしいニンジャ耐久力を持っていたソウカイニンジャ1も2度の爆撃には耐えられない!完全にカラテの動きが止まった!

それを見逃すインクストーンではない!

「イヤーッ!」

「アバーーーーーッ!サヨナラ!」

インクストーンの回し蹴りによりソウカイニンジャ1は首を撥ねられ爆発四散!ナムアミダブツ!

「ク、クソーッ!」

ソウカイニンジャ2が絶望の悲鳴を上げる!

2者による挟撃で何とか抑え込んでいたインクストーンのカラテを1人で抑えられるはずも無し!

「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」

インクストーンが死神めいてそう告げる!

「ウォォォォオオオオーッ!」

ソウカイニンジャ2はヤバレカバレで突撃!

「イィィィ・・・ヤァアアアアアアアアアアアッ!」

「アババババババババーッ!サヨナラ!」

ソウカイニンジャ2はインクストーンにチョップで真っ二つにされ爆発四散!

「助かったよ。トモヨ=サン。こいつら連携は実際スゴイ。それで撒いてきたところだったんだ・・・」

「そうだったんですか」

変身を解いたトモヨは師の前に降り立つ。

なぜ師とあの2人がアイサツを交わさなかったのかが今判明した。

「とりあえず・・・マキモノを」

「ドーゾ」

トモヨは密書を手渡す。

「・・・・・・なるほど。トモヨ=サンこれを燃やして破棄してくれ」

「分かりました」

トモヨは掌に炎を灯すと、マキモノを焼いて灰にした。

「それじゃぁ帰るか。トモヨ=サン」

「ハイ。センセイ!」

トモヨとインクストーンはギルドへと帰還した。

ミッション完了 ¥+40000 NSE+7

【53日目終了】【54日目にイベント+ドウグ社】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:84/126
カラテ:68
ジツ:77
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:51(素:48 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:89(初期値10)
所持金:398,000
【料理:57】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
【武器】マツカゼ(ダメージ+15 耐久70)【54日目まで装備不可】
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)

――――――――――

GM「今日はここまでだ!土日の更新は出来ないぜ・・・すまない」

GM「ついに道具袋のシステムが威力を発揮した。待っていたぜ!この時をよぉ!(愉悦」

GM「という訳だ。道具保持は慎重にね!」

GM「あとお守りだったり、特殊鞘とかは例外的に道具袋には適用されないぜ!」

GM「まぁ道具袋の↓にあるものだけ適用だから問題はないけどな!」

GM「それではオタッシャデー!」

乙カレサマドスエ!

GM「HAHAHA!嫌だなぁ!俺がこの安価SSの肝の1つである赤黒を登場させないとでも?」

GM「ぶっちゃけ退魔のお守り買われたら赤黒登場は微妙なラインだったけど、大国主のお守りに変えてくれたおかげでNSE100は確実だ!」

GM「さて・・・どうトモヨ=サンが足掻いてくれるか楽しみで仕方ない」

武器案です。
モチーフは実在の忍者の武器から。

【名前】兜割り
【入手】ギルド内店舗
【解説】肉厚で重く、刃のない小刀の形をした打撃武器。
その役割は攻撃よりも斬撃を防ぐ為のもので、刀というより十手に近い。
頭を打てば、文字通りぱっくり割れることだろう。

耐久 1
カラテ 1

【名前】角手
【入手】ギルド内店舗
【解説】別名画鋲握手。
針のついた指輪型の武器であり、これで相手を握ることで動きを封じる。
毒に優れたものはそれを塗り込むのも一つの手だろう。

毒の開発が可能になる。
毒の装備が可能になる。
カラテに毒効果を与える。

【名前】鉄拳
【入手】ギルド内店舗
【解説】いわゆるメリケンサック。
持ち運びやすさが売りの昔ながらの製法。
あなたの拳を優しく包みます。

カラテ 3
ドウグ袋に収納可能。
これをドウグ袋から取り出し装備する場合、事前に手に持つ武器を放棄、あるいは損失しなければならない。

新爆弾案
【名前】マイトウィップ
【効果】ワイヤーに吸着爆弾が等間隔に付いている

      鞭のように振るって相手に巻き付けて爆破させる
      密着状態で爆発するため非常に強力
      場合によっては部位欠損、もしくは防具破壊を引き起こすことも可能
      しかし、ニンジャ相手に巻き付かせるのは困難なため命中に-補正
      また適正距離も短い

ランクⅠ:耐久無視ダメージ30+部位欠損5%、命中-15
ランクⅡ:耐久無視ダメージ40+部位欠損7%、命中-15
ランクⅢ:耐久無視ダメージ50+部位欠損10%、命中-15
ランクⅣ:耐久無視ダメージ60+部位欠損15%、命中-15
ランクⅤ:耐久無視ダメージ70+部位欠損30%、命中-15

GM「こんな時間にすまない。なぜか目が覚めたんだ・・・」

GM「あれだな。素晴らしいアイディア非常に感謝する!なんだが・・・」

GM「特に爆弾系に関してはチガサキ編の反省を生かそうと考えてるんだ」

GM「>>566=サンの意見は非常に面白い。強すぎる点は俺が下方修正すればいいだけだし・・・そこはいいんだ」

GM「だがチガサキ1部での毒の大量生産と、その死に開発化を見て俺は思ったんだ」

「役割の被るアイテムの開発は控えようか・・・?」

GM「それを基にトモヨ編の爆弾編を考案したんだ。具体的な役割は

【衝撃弾】:主に距離移動
【破片】:ダメージ重点
【煙幕】:視界封じ
【焼夷弾】:補助
【スタン】:相手行動封じ

てな感じだ」

GM「まぁ>>556=サンのアイディアは使えそうだからな・・・少し頭を捻ってみるよ」

GM「でも基礎性能を考慮すると、少なくとも他の爆弾と同等の使い方は出来なさそうだな」

GM「>>565=サンのアイディアは大いに使えそうだ!これもちょっと捻った感じのアイテムにしてみようと思う!」

GM「あれだな。俺が記述安価重点って言っている以上、記述安価による戦闘行動を前提としたアイテムがあってもいいよな!」

GM「今までがオールラウンダー向きのアイテム過ぎたんだ。ハイリスク・ハイリターンアイテムを山ほど増やせばいい!」

【新規アイテム・新規サブシステム実装】

【新規システム】:特殊アイテム・武器

【概要】:通常のアイテムより数段使用条件が厳しい代わりに、通常アイテムの数倍以上の効果を持つ。
また、特殊アイテム・武器には【】の括りを付ける。

使用条件に関しては各アイテムごとに設定された【特殊条件】を満たすことである。




【実装アイテム】


【名前】:【兜割り】(武器)

販売場所:ギルド内店舗(全階級同一性能)

金額:\70,000

攻撃力:+1

耐久:装備破壊されない限り不壊

効果:【頭部狙い】の攻撃成功時のみ【耐久無視追加ダメージ+15】【一定確立でノックダウン】【極稀に即死】の効果付与

【特殊条件】
1:脇差よりも短いので、【容量消費なし】で装備可能。
2:ただし攻撃時には【装備済みの武器を解除した上で】装備する。
3:装備替えにターン消費は無し。
4:他の武器を装備中に使用する場合には、【武器名】で攻撃と明記するだけで2・3の手順が踏まれる。
5:イアイドーは使用不可。
6:他の武器に変更する際は、4と同じ手順とする。



【名前】:【爆導鎖】(消耗品)

開発アイテム:レベル上限Ⅲ

Ⅰ:効果:耐久無視ダメージ25 部位欠損30%
Ⅱ:効果:耐久無視ダメージ40 部位欠損45%
Ⅲ:効果:耐久無視ダメージ80 部位欠損85%

【説明】先端にフックのついた鎖。鎖の穴の部分に爆薬が仕込まれている。
持つ部分を切り離すことができ、切り離すと爆薬が次々に爆発する仕組み。

【特殊条件】
1:アイテム欄から使用し、相手の【どこに】使用するかを選択必須とする。
2:成功判定は【自分のみクリティカル】もしくは【自分のコンマ*2<相手のコンマ】であれば成功とする。
3:成功判定後は相手にダメージを与え、消失する。なお、起爆後までの間ににGM、プレイヤーの介入は出来ない。
4:【首】の部位も狙うことが出来きる。判定成功時は耐久無視ダメージ値に追加で+20と、部位欠損判定が成功の場合は【即死】とする。
5:ただし【首】狙いの判定は更に成功条件を厳しくする。
6:非情に嵩張るので、【1つで道具袋1領域】を使う。

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「俺だ!特殊武器・アイテムにすれば役割重複を可能な限り抑えられることに気が付いたぜ!」

GM「それじゃぁ再開と・・・行きたいんだが54日目は自動行動で消えるな」

―――――――――

【54日目】

朝トモヨはドウグ社を訪れていた。

「これが・・・」

「はい。これがこのカタナの専用の鞘です。イアイドーをよりしやすくするためにコンマ01ミリ単位で調整しました」

トモヨは鞘に入ったマツカゼを受け取ると、虚空に向かってイアイドーを放った。

「すごい・・・」

以前の鞘では僅かにあった違和感が完全に消滅している。呼吸をするようにカタナの抜刀ができるようになっている。

「ありがとうございます」

「またのお越しをお待ちしております」

トモヨはこの後の師との服の調整に間に合わせるため全速力で移動した。

【マツカゼ専用鞘】イアイドー成功率+25

※自動的にマツカゼ+専用鞘を装備します。


「来たか。トモヨ=サン・・・その鞘は・・・ギルドで売ってるものじゃないな。ドウグ社製かな?」

「分かるんですね・・・。センセイはいつもとは違う格好をしてますね」

なぜかインクストーンはスーツを着用している。これから談合なのだろうか?

「自分も愛用者だからな。見ればわかるんだ。服は・・・まぁ・・・」

服装についてははぐらかされてしまった。

「それじゃぁ服の方が出来上がってるから、行こうか」

「ハイ」

インクストーンとトモヨは店内へと入った。


「どうだ?なるべく動きを阻害しないように作ってもらったんだが・・・」

「これは・・・!」

トモヨは裾直しだけされていない装束を着て動いてみている。

学生服より露出は格段に減っているが、動きやすさではそれ以上だ。

「カトン・ジツや変身にも耐えうるように繊維は全て超耐熱仕様だ。まず燃える、焦げる事は無い」

「それと防刃性も加えてある。少なくとも刃物によって腕や足が切り落とされる事は無くなるはずだ」

「こんなにいいものを・・・ありがとうございます!大切にします!」

「裾の方だけまだ長いからそこだけ長生してもらおうか」

「ハイ!」

トモヨは服の裾を直してもらった。

インクストーンにこの装束にいくらかかったのか再三再四聞いてみたが、終ぞ答えてはくれなかった。

「それじゃぁトモヨ=サン。ここで失礼するよ」

服を新調してもらい、帰り道を共にしていた時に師はそう言った。

「ハイ・・・?」

「これから少し用事があってね・・・」

そういうと帰り道とは違う方向の角を曲がった。

トモヨは気になり少しだけ後を追ってみることにした。

インクストーンはそう遠くない通りの店の前に立っている。

どうやらその通りは高級料理店が並ぶカチグミの為の通りのようだ。

(え・・・・!?)

そこでトモヨが目にしたのは以前タクシーの時に見かけた豊満な女性であった。

女性は楽しそうにインクストーンを室内へと招き入れる。

(センセイ・・・)

トモヨは一人寂しくギルドへと戻った。


【54日目終了】【60日目までにミッション1回遂行重点】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:84/126
カラテ:68
ジツ:77
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:51(素:48 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:89(初期値10)
所持金:398,000
【料理:57】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量4)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)

【55日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:89/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(昨日のことをセンセイに決断的に聞きに行こう・・・)

そう思いトモヨはインクストーンの私室を訪れた。そこには・・・

「あ゛ー・・・トモヨ=サンか。悪い・・・今は付き合ってやれん・・・」

頭に氷枕を乗せて寝込んでいるインクストーンがいた。

そばの机には水と胃腸薬、酔い覚ましの薬などが置かれている。どうやら2日酔いのようだ。

「センセイ・・・昨日の女性は・・・」

「そう大きな声で言わないでくれ。頭に実際響く・・・」

大きな声で言ったつもりはないのだが、相当飲んだらしくこれだけでも致命的なようだ。

「と、とりあえず戻ってくれ。今日は動けない・・・」

トモヨはますます不機嫌になる。

「ならワタシが看病しましょうか?」

「いや。大丈夫・・・休んでいれば・・・」

2日酔いのダメージで扱いがぞんざい過ぎる。トモヨの我慢は臨界点に達した。

「センセイ・・・シツレイしますね」

「エッ?」

そういうとトモヨはインクストーンのそばに近づき・・・

「イヤーッ!」

「アバーッ!」

腹部に強烈なストレートをお見舞いした!

そのままトモヨは怒りながら師の私室から出て行ってしまった。

「・・・・・・あの場にいたのか。なら近く話さないとな・・・ウッ」

「オゴーッ!」

インクストーンは盛大に吐いた。


(センセイのバカ!)

トモヨの怒りの一撃は実際素晴らしい1撃あった。

(でも今の一撃・・・いい感じだったかも)

そう思いつつ私室へと戻った。

カラテ+1 68→69




【55日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:89/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ 【2日酔い治療中】
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(もういい・・・出かける・・・)

トモヨは拗ねて出かけることにした。

何処へ足を運ぼうか?↓3

1ヨロシサン         
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
Aカスミガセキ・カテドラル

「・・・ドーモ」

「ドーモ。服を変えたのですね。それとそんな顔をしてはカワイイ顔が台無しですよ」

「あぅ・・・」

「それで・・・何をご注文なさいますか?」

何を頼もうか?↓3(記述)

(最低家賃代だけは確保するとして・・・)

予算をいくらに設定しようか?↓2(上限34万8千)

※家賃代は必須ラインなのでその分は除外しています。

(よし。10万くらいで・・・)

「エット・・・予算10万くらいで胸当てと道具袋は作れますか?」

「エート・・・大変言いにくいのですが・・・10万では胸当てはちょっと・・・」

「原材料費などが非常に高騰していまして・・・」

どうやら10万程度では胸当ての作成は不可能なようだ。

「ですがこれだけあれば【容量4】の道具袋ならお作りできますよ。うちの道具袋ならいつでも拡大できますし」

どうする?↓3

1:前払いで道具袋の制作をお願いする
2;後払いで(以下略
3:やっぱやめる

GM「ファ!?いつも↓3重点してたからやっちまった!」

GM「アバババババババーッ!どうしよう!」

GM「でも巻き戻しはしないって決めてるし・・・」

GM「とりあえず2~3本ケジメして・・・」

GM「・・・・・・よし。これで手を打とう」

GM「エート・・・とりあえず↓3が無効安価で↓4になるから・・・」

GM「実質的な巻き戻しか」
――――――――

「なら30万なら胸当ても・・・」

トモヨは恐る恐る提案してみる。

「30万でも満足のいくスペックの物は出来上がらないかと・・・」

サブロ老人は申し訳なさそうに目を背ける。

「仮に容量4の道具袋と、胸当てを30万でつくると・・・性能はいかほどに?」

「道具袋の方は問題なくできますが・・・胸当ては・・・半分以下の金額ですので・・・・」

「目も当てられないほど性能は下がるかと・・・」

どうしようか?↓3(記述)

GM「なんでや!ソウカイヤ関係・・・あったな。おのれソウカイヤ!」

――――――――

「では10万で道具袋だけ・・・」

トモヨは10万を先に手渡す。

「ありがとうございます」

そう言ってサブロ老人はカネをしまいに一旦室内に戻る。

「おや・・・これは・・・」

「トモヨ=サン」

「ハイ?」

「ここに以前のお客様が注文して数が余った道具袋がございます。これも容量は4ですのでお持ち帰りなさいますか?」

「いいのですか?」

「ええ」

「お言葉に甘えさせていただきます!」

トモヨは容量4の道具袋を装備した。

「それでは!」

トモヨはギルドへと帰還した。



【55日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:89/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ 【2日酔い治療中】
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(爆弾の作成でもしようかな・・・)

トモヨは薬剤室へと乗り込んだ。

どれを制作しようか?↓2・↓3

衝撃弾Ⅱ:難易度50
破片Ⅰ :難易度35
煙幕Ⅰ :難易度30
焼夷弾Ⅰ:難易度45
閃光弾Ⅱ:難易度60
【爆導鎖】Ⅰ:難易度:70

GM「爆弾ファンブったら自爆にするよ」

――――――――

(よし。まずは煙幕を作ってみよう。簡単そうだし・・・)

トモヨはマニュアルを参照しつつ煙幕弾の作成に取り掛かった。だが・・・

(どこで分量を間違えたんだろう・・・)

望んだような結果は出ず、トモヨはマニュアルの読み違いを疑った。


(そういえば・・・)

トモヨは好きで読んでいる漫画のある一場面を思い出した。

狂信者な神父がチートクラスの吸血鬼が召喚した亡者の群れに爆薬付きの鎖でつながれた剣を投擲した場面である。

(うまく作れれば・・・)

トモヨは試行錯誤を開始した。

数時間後・・・

(できた!)

トモヨは爆導鎖Ⅰの開発に成功した。

(でもこれスゴイ嵩張るから【1つで道具袋1領域】使いそう・・・)

そう思いながらトモヨは私室へと戻り、眠りに落ちた。


【55日目終了】【60日目までにミッション1回遂行重点】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:89/126
カラテ:69
ジツ:77
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:51(素:48 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:89(初期値10)
所持金:298,000
【料理:57】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

【56日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:94/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける ★
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「まぁ・・・いいよね。便宜的に★付けただけだし・・・うん。」

――――――――

「あれ?センセイは・・・?」

トモヨはインクストーンの元を訪れようとしたがあいにく外出中であった。

あの雨の日の一件以来トモヨの胸に鋭い痛みが走る。

イクサの後遺症でなければ、ゲン・ジツ使いのジツでもない。仮に後者なら日頃合っている師が見過ごさないだろう。

そこに今では顔なじみとなったニンジャが通りかかる。

「トモヨ=サンか・・・」

「あなたは・・・!」

それはインクストーンの師であった。

「すいません。誠に不躾なお願いですが・・・インクストーン=サンの居場所はご存知ですか?」

トモヨは彼の師に質問する。

「・・・・・・流石に最近の君は痛々しくて見ていられないからな・・・」

「ワタシ・・・そんな酷い顔してますか?」

「快活だったころと比較すると見るまでもないくらいには」

「そうですか・・・」

トモヨは周囲から見てもバレバレなくらいには酷いようだ。

「俺の一存であいつのプライバシーに干渉するのはいただけないが・・・まぁ仕方ない」

そう彼は前置き、オリガミに何かを書き始めた。

「チガサキなら今この場所にいる。間違いはない。だが早く向かった方がいい。そう長くは滞在しないはずだ」

「ありがとうございます!」

トモヨはすぐに紙を受け取り、ニンジャ筋力を全開にしてその場所へと赴いた。

以前見た豊満な女性と逢引をしているのだろうか?

その疑問がもたげた瞬間にトモヨの胸にまた鋭い痛みが走った。

シゲルチ・テンプル墓所

まだ真新しい御影石の墓石に手を合わせる男がいる。

墓には真新しい花と、上等なオーガニック・センコが添えられ、供え物にはこれまた上質な日本酒とヤツハシが置かれている。

男は墓石を拝んだまま微動だにしない。しかし男にとってこの時間は何よりも大切な時間の1つなのだ。

「また・・・行ける時になったら行くよ。最近は何かと忙しくてさ・・・」

手を放し墓石を見上げながら男はそう言う。

立ち上がり、周囲の墓の枯葉を取り、供え物を片づける。完璧なお墓詣りの作法だ。

男は雑巾がかけられた水入りの桶を手に持つと、この静かな空間を乱さぬように奥ゆかしくその場を後にしようとした。

しかし男の聴覚には此方へと猛スピードで走ってくる音を認知している。

(また襲撃か・・・)

孤独で、静かで、それでいて神聖な場であるこの地でイクサをしたくはないが・・・男は覚悟を決めた。

「センセイ!」

男・・・いや。インクストーンはその声を聞いた。


トモヨはその場所が以外で仕方なかった。彼は敬虔なブディズムではない。

しかも逢引場所にしては余りにも華が無い。仮に逢引ならばセンスを疑われるだろう。

そう思ながらたどり着き、彼を視認した瞬間にトモヨは叫んだ。

「センセイ!」

いつもの様に振り返ってくれると信じていた。だが彼女に向けられた感情は・・・

「ここは墓所だぞ。トモヨ=サン。もう少し奥ゆかしく来れないものか」

にじみ出る程度ではあったが・・・敵意と嫌悪であった。

相手を間違えているわけではない。明らかに自分に向けられている感情だ。

「も・・・申し訳ありません」

トモヨは初めて師から向けられる敵意と嫌悪にたじろぎ、思わず敬語で謝罪をした。

先ほどまで暴走していた思考が急に氷水をかけられたように沈静化していく。

そして彼の師が個人のプライバシーを~という発言をしていた意味を今理解した。

彼がこの場所で過ごす時間は彼にとって非常に神聖なものだ。それを不躾にも土足で踏み入ったのだ。

今向けられている感情はそれに対する怒りだとトモヨは感じた。

「それで・・・何のようだい?」

その言葉が発せられた時には向けられていた感情は嘘の様に消え、いつもの師が目の前に立っていた。

「エート・・・その・・・」

トモヨは自らの軽率さを今更ながら恥じた。

まさか師が誰かと逢引をしていて、それが心配になったなどと二重の意味で口にはできない。

「最近調子がおかしいとは分かっていたが・・・自分が何をしていたか気にしていたみたいだね」

「ハイ・・・」

具体的には何をという所までは分かり用もないが、大まかな事ならばすぐに予測を付けられてしまうほど2人で過ごした時間は短くない。

「丁度いい。ついて来なさい」

「ハイ・・・」

インクストーンは背を向けて墓所の奥へと進み始める。トモヨはただ付いていくことしか出来ない。

「ここだ」

ある御影石の墓石の前でインクストーンが立ち止まる。

「ここって・・・」

「自分の両親、妹の墓だ」

墓石にはチガサキ家とミンチョ体で彫られている。

墓碑にはチガサキ姓の3名の名が刻まれていた。

「自分の家族はネオサイタマの中流・・・いや。限りなくカチグミに近い中流に分類されていた」

インクストーンは自らの身の上を語りだした。

「大きな贅沢をしなければ何一つとして不自由のない家庭だった」

「自分が大学に行っても、妹が大学に行ける余分がある程度には貯蓄もあった」

「家庭内の仲も良くて、自分は妹を過保護にし過ぎると中・高時代はシスコン扱いされていたくらいだ」

「そんな・・・ネオサイタマにおける理想の家族が年に1度贅沢をする時があった」

「毎年この時期に2泊3日のキョート旅行に行くことだった」

「シンカンセンもカチグミクラスを4席取って・・・宿もそれなりにいい宿を取って・・・」

「平和に・・・穏やかに過ごして、家族の思い出を増やす日だった」

「だが・・・あの時は違った。アッパーガイオンで日が暮れて、宿に戻ろうとしたその時だった」

「自分はいきなり背中を打たれ、その場に倒れた。意識はあったが体は動かなかったし、声も出なくなっていた」

「そいつは父親を無慈悲に殺すと、母親と妹をファック&サヨナラした」

「そしてそいつは何故か俺だけを殺さずに去って行った」

「自分は動けなかった。声も出せず、助けを求める事すらできなかったし、周囲には不自然なくらいに人がいなかったから、助けを求めようもなかった」

「ただ只管に母と妹が犯され、殺されていくさまを見ていることしかできなかった」

「身体が動くようになっても自分は動けなかった。ただただ茫然としていた」

「それで・・・ザイバツのニンジャに拾われた。その時にはもうニンジャソウルが憑依していたんだろうな」

「家族の遺体はギルドが綺麗に火葬してくれて・・・骨壺を3つ貰った」

「その時に言われたんだ。君の家族を奪ったのはニンジャだ。そして君もニンジャだ」

「家族の敵・・・打ちたくはないか?ってね」

「あんなニンジャがのさばったのはニンジャを統治する機構の力が弱いからだ。それが強くなればこんな惨劇はもう繰り返されないって」

「自分はその手を迷わず取った。行くあても帰る当ても無くなってたし」

「それで・・・自分はザイバツに加入した。でも仇なんでどうでもよくなってた」

「相手を殺しても家族が帰ってくるわけじゃない」

「それなら・・・せめて家族の生きたあかしである自分を生かし続けて、墓前で立派になったと報告出来るほうがいいって思った」

「だから自分は生き続ける事に拘った。ギルドの唱える格差社会という思想も受け入れた」

「自分が生きている間だけは・・・思い出の中であっても家族は生きていてくれるから」

「そうこうしている内にセンセイと出会って・・・良くしてもらって。独り立ちして・・・」

「死ぬのが嫌だから必死に鍛えて。殺されかけて。それが嫌でまた鍛えて・・・」

「そしたらいつの間にかマスター階位になってた」

「それでしばらくの間キョートに滞在して・・・ネオサイタマに帰ってきて、トモヨ=サンと出会った」

「正直な話・・・弟子を持つのは好きじゃなかった。あの日動けなかった事を繰り返すんじゃないかって」

「でも指令だから引き受けて・・・気が付いたら情が相当移ってた」

「特に合同合宿の時のモスキート=サンのとの模擬イクサの時は我を忘れそうになったよ」

「ニンジャと言えども孤独には勝てないんだろうなぁ・・・ってその時痛感したね」

インクストーンが話を切る。

「じゃ・・・じゃぁあの時の豊満な女性は?」

トモヨが尋ねる。

「彼女は・・・自分の叔母に当たる人だよ。正確には母方の妹」

「なにせ一家全滅してからずっと連絡取れなかったしね。葬式も出来なかったし」

「つい最近安否が取れて・・・せめて墓参りだけでもって言う理由でね」

「一昨日の時は養子にならないかって提案だった。タテマエ上自分はカチグミ・サラリマン扱いだしね」

「そうだったんですか・・・」

トモヨは再び浅はかな自分を恥じた。

「トモヨ=サン」

「ハイ?」

「自分はもう2度と同じ後悔をしたくない・・・自分はトモヨ=サンを 妹 の 様 に 思 っ て い る 」

「だから・・・生きてくれ。身勝手な師ですまない。だが・・・生きていてくれるだけで自分は救われる」

「ハイ・・・」

トモヨの胸に鋭い痛みが走った。

(そうか・・・センセイはワタシを妹の様に思っていたんだ・・・)

妹の様に その言葉を反芻するだけで再び痛みが走る。

まるで家族の様に情愛を注いでくれるのが嬉しかった。でもそれだけでは満たされなくなっていた。

もっと仲良くなりたい。もっと一緒に居たい。そう思う様になっていた。

あの時の胸の痛みは、誰かに師を取られてしまうのでは という独占欲から来るものであると自覚した。

トモヨは胸の痛みの正体を知った。

(でもワタシは・・・女性として見てほしかった。だからこんなにも・・・)

それは余りにも残酷であった。限りなく理想の位置に近いのに、限りなく遠い所に居る。

トモヨはこの瞬間チガサキに対する恋心を完全に自認した。

その後自分がどのように行動していたかは全く覚えていない。

気が付いたら自室のベットの腕寝ていたのだ。外傷がないことを考慮すれば恐らくすぐに戻ってフートンの上で寝転がっていたのだろう。

(環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない そうミヤモト・マサシも言ってた。だから・・・)

(いつか振り向いてもらえるように頑張ろう)

トモヨは眠りに落ちた。

【56日目終了】【60日目までにミッション1回遂行重点】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:94/126
カラテ:69
ジツ:77
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:51(素:48 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:89(初期値10)
所持金:298,000
【料理:57】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

―――――――――
GM「今日は・・・ここまで!」

GM「今明かされるチガサキの過去!・・・まぁ俺が後付けで設定したんだけどね」

GM「でもまぁ・・・しっかりと準備はしたし・・・問題ないな!」

GM「そして!右側ルート移行です」

GM「左ルートから右ルートへの移行条件は トモヨ→チガサキへの感情があることが確定すること だったしな!」

GM「恐らくトモヨ編も終盤か・・・」

GM「とりあえず年末だから俺も仕事がかなり忙しい!21時のアナウンスを待ってくれ!」

GM「それではオタッシャデー!」

GM「比較してみた」

チガサキ
【プラス面】
育成の初期上昇計算式

【マイナス面】
・当初「カラテの才能がない」
・ことごとく裏切るブッダ
・初キャラなので何もかも手さぐり
・金欠
・レッサーソウル

トモヨ
【プラス面】
・ヤバイ級に優秀で、弟子想いな師
・グレーターソウル
・ジツの圧倒的攻撃性能
・チガサキ編の経験値
・初期に特に必要なものは無料でもらえた
・何度でも微笑むブッダ

【マイナス面】
・能力上昇計算式(チガサキと比較)
・平坦

GM「でもまぁ70日までには決着付きそうだね」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「時系列はチガサキ2部以外では載せない方針だが・・・」

GM「多少考えていただければ想像はつくけど、チガサキ1部終了がおおよそ150日、現在のトモヨが約60日で計210日」

GM「それにチガサキ本人がキョートに出向していた時期を加算すれば・・・チガサキ1部開始からおおよそ1年程度だな」

GM「それにチガサキのニンジャ覚醒→独り立ちまでの鍛錬期間を考慮、かつチガサキ1部の初期時点でマルノウチ抗争後とすれば・・・」

GM「そして何よりマスター推挙の理由たるアースクエイク単独撃破+アース1か月入院を入れて・・・」

GM「あれ。辻褄が合わない。・・・この話はやめよう。まぁもとより辻褄合わせる気はなかったし・・・」

GM「とりあえず、【サプライズド・ドージョー】は最低でも過ぎてる。とだけ!」

GM「それじゃぁ再開だ!」

―――――――――

【57日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:99/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成


(久々にカラテでも鍛えようか・・・)

トモヨは雑念を振り払うためカラテトレーニングを行った。

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・

(心の乱れはカラテに出るっていうけど・・・本当みたい)

カラテ+1 69→70


【57日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:99/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(そろそろ昇格ミッションも受けていい頃合いだと思うし・・・)

トモヨは万一に備えて耐久力のトレーニングを行った。

(よし!これで耐久力もいいラインまで行った!でも・・・ここを超えるには結構苦労しそう・・・)

耐久+2 素48→50(限界値、突破必須)補正込51→53



【57日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:99/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(耐久力についてセンセイに尋ねてみよう・・・)

トモヨはインクストーンに助言を求めに行った。

「う~ん・・・。もうその領域にいるのか。ニュービークラスでは頭1つ抜けてるどころじゃないな・・・」

「はっきり言おう。どうにもならん。自分自身壁を超えた感覚を感じたのは大抵死闘の直後だったしなぁ・・・」

「自分より遥かに格上の相手だったり・・・複数戦だったり、死神だったり・・・」

「すまん。何とも言えん」

「分かりました・・・」

どうやら師は自分自身の限界を超えるのに、死線を越えることで限界突破していたようだ。当然アテにはならない。

(・・・今日はもう寝よう)

トモヨは私室に戻り、眠ることにした。


【57日目終了】【60日目までにミッション1回遂行重点】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:99/126
カラテ:70
ジツ:77
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:89(初期値10)
所持金:298,000
【料理:57】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

【58日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:104/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(よし!今日もカラテを鍛えよう)

トモヨはカラテトレーニングに精を出した。

「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・

カラテ+1 70→71

(マイナスにはならない・・・!少しでも強くなっている・・・!)

トモヨは最近の鍛錬成果の悪さにもめげていないようだ。

【59日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:104/126

さて、何をしようか?↓3

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(次はジツの鍛錬もしよう!)

トモヨはジツの鍛錬に勤しんだ。

ジツ+1 77→78

(・・・ブッダに見放されたのかなぁ?)

【58日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:104/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(少しだけ料理も磨いておこう・・・やって損はないはず)

トモヨは久々に料理を作った。

(やっぱ作ってないと忘れるなぁ・・・)

料理+1

【58日目終了】【60日目までにミッション1回遂行重点】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:99/126
カラテ:71
ジツ:78
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:89(初期値10)
所持金:298,000
【料理:58】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

【59日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:109/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

「という訳でセンセイ、でかけましょう!」

「何が という訳で かは分からないが・・・まぁいいか」

「ところで・・・ノルマは終わってるのかな?」

トモヨは思わず顔をそむけた。

「まぁ初回くらいなら大目に見てもらえるはずだけどな・・・」

何処へ出かけようか?↓3

1 ギルド内店舗(マスター階位)
2 カスミガセキ・カテドラル(VIP室)
3 マスター階位専用のラウンジ
4 オーガニック・スシバー
5 その他(指定必須。場合によっては判定あり)
6 インクストーンの私室

GM「カ・・・カラオケ屋?ラストガール・スタンディングで出てきたとこだよな・・・」

GM「どうするかなぁ・・・。インクストーンに歌わせるか?」

GM「でもなぁ・・・」

GM「少々お待ちを」

トモヨは「タラバー歌カニ」というネオン看板を見上げた。

生々しく動くカニの足の巨大模型は今も昔も変わっていない。

この通りに来てからトモヨと師は一言も喋っていない。心此処に有らずといった感じだ。

「センセイ・・・?」

「・・・」

呼びかけてみるが反応はない。

「本当に・・・何も変わってはいないんだな・・・」

感慨深くインクストーンは呟いた。

トモヨはインクストーンがネオサイタマ生まれであることは墓参りの時に聞いている。

今の発現から考慮すると彼はここ数年はこの場所に一切訪れていない事を意味していた。

「何か・・・?」

「いや。少し・・・妹の事を思い出してな。よくここまで引っ張られたものだ・・・」

「すまん。ここはちょっと居心地が悪い。別の場所に移動しないか?いい喫茶店を知っているんだ・・・」

インクストーンは露骨に場所の移動を提案した。

彼にとってこの場所は思い出が最も残る場所の1つなのであろう。

「分かりました」

トモヨにも思うところはあった。

ニンジャになる前、学生の頃と同じようにここに来て、同じように過ごせると考えていた。

しかし自らの五感や経験が否応なしにあの頃と同じようには慣れないことを思い知らされた。

(ここは箱庭。10代の少年少女たちを閉じ込めておくための・・・。そして彼らも望んで閉じ込められていく)

(ここには彼らにとって全てが理想的に配置された場所だから)

(でもニンジャになった私たちにとってこの箱庭はあまりにも滑稽に見える・・・)

与えられた力、使命、陰陽合わせた知識・・・ニンジャとなって組織に所属した時から彼らの世界は大きく広がった。

それこそかつて見ていた世界がただの人形劇であるかのように。

(ニンジャにならなければワタシはまだここで笑っていられたんだろうか・・・)

インクストーンについて行きながらトモヨはそう思った。

―――――――

GM「やっぱ即興で書くと時間がかかるな・・・」



【59日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:109/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(ミッション・・・受けなきゃ。流石に期日直前だし・・・)

トモヨはダッシュで受託地点へと向かった。

どれを受託する?↓3

1 C  :ノラニンジャ撃退
2 D~B:施設警備
3 D~A:要人警護
4 C~S:密書配達
5 C~B:デモ鎮圧
6 C~A:支援任務
Y D~S:爆弾解除
Z D~S:ツキジ・ダンジョン攻略
0【昇格ミッション】【3日9行動】

(デモ鎮圧かぁ・・・楽そうだし。行こうか!)

トモヨはミッションを受託すると、現地へと赴いた。

【中略】

「これはまた・・・」

「どうにかしていただきたいのですが・・・」

案内された先には強化石材の門の前に群がる人の海である。

彼らは口々に貧困に対する不平や、賃金上昇などを唱えている。

(あれ・・・?いつもなら居るはずの人たちがいない・・・)

トモヨは目を凝らして周囲を見渡す。だが目的の集団は見当たらない。

(おかしいな。いつもならこの口のデモはイッキ・ウチコワシが関わってるのに・・・)

何度探してみてもそれらしき集団は見当たらない。どうやら本当にデモのようだ。

「エート・・・撃退は試みました?」

「いえ・・・以前それをやったら集団の中に物凄い強い方々がいましてこちらいも被害が・・・」

なるほど。トモヨは思った。これこそがイッキ・ウチコワシの戦略の1つなのだと。

恐らくウチコワシのエージェントが混ざったデモと、そうでないデモの認識を付けさせなくする作戦だ。

仮に撃退を試みてエージェントが混ざっていた場合この企業のように痛手を負うことになる。

そうなると次のデモからはエージェントが混ざったと仮定して行動するのだ。

そのため企業側も要求を飲みやすくすることに加え、更に資本主義に対する憎悪を駆り立てることもできる。見事な戦術だ。

羮に懲りて膾を吹くとはよく言ったものだ。

(でもまぁ・・・モータル相手なら・・・)

トモヨは撃退の手段を考える。

どうする?↓3(記述)

(いつも分身まがいじゃ面白くないし・・・)

トモヨは身を隠した。

(多少SP消費するけど・・・いいよね)

トモヨは数個オニビを灯す。

そして民衆を燃やさないように宙に漂わせた。


「エッ・・・」

デモが過熱している市民にもチラホラ気が付き始めるものが出始める。

宙にありえない炎が浮かんでいるのだ。

「ユーレイ・・・?ヒトダマ・・・?」

日本では死後のソウルが炎の形を以て現れたものを人魂と呼ぶ。もっともポピュラーなオバケの表現の1つだ。

「ア、アイエエエエエエエエエエエエエエ!オバケ!ユーレイ!」

1人が悲鳴を上げて遁走し始める!

「「「「アイエエエエエエエ!」」」」

恐怖は伝染し次々と民衆はパニックを起こし、デモ会場となった門前はアビ・インフェルノ状態と化した!


トモヨはジツの有効期限が切れ、再び門前をみるとそこには数個の死体があるだけであった。

恐らく逃げ出す人々に踏まれ、内臓破裂でもしたのだろう。

「これで・・・大丈夫ですか」

「ありがとうございます!」

トモヨは実に平和的にデモを鎮圧した。

ミッション完了 \+30000 NSE+2

【59日目終了】【明日は監査】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:139/139
SP:90/126
カラテ:71
ジツ:78
サイバネ:15
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:91(初期値10)
所持金:328,000
【料理:58】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

―――――――

GM「今日はここまでだ!鍛錬回だったな・・・」

GM「まぁ遅くとも70日目までには終わりそうだな」

GM「明日は通常更新できそうだ!21時半から再開予定だぜ!」

GM「それではオタッシャデー!」

GM「歌カニの言い訳をさせてもらうと・・・」

GM「ぶっちゃけ何させたらいいか思いつかなかったんだ」

GM「だって・・・カラオケだぜ?朝だぜ?難しいぜ・・・」

GM「という訳で苦肉の策で地雷にしたという訳だ。これが伏線になる事は無い。絶対にない」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「昇格ミッションの受託は任意だぜ!俺の中で まぁ70日目くらいで終わるかな? って感じなだけだ!」

GM「まぁサイバネは上げて損はないわな。上げなくともできなくもないが・・・難易度が少しくらい上がるだけだし」

GM「ドーモ。>>712=サン。GMニンジャです。ようこそマッポー極まる忍殺世界へ!スレを代表して大きく歓迎するぜ!」

GM「原作はこのスレの数倍面白い。 ニンジャが出て殺す、戦闘描写が丁寧、しっかりと物語が作りこまれてる・・・簡単に挙げられるものだけでも3倍点!」

GM「あともう少ししたら以前の主人公の2部編になって、その舞台では原作が大きく関わるようにするから、ちょっと置いて行かれるかもしれない。なるべくそうならないようにはするけどね」

GM「最初に世界観を掴むために読んでみるといい話は・・・俺としては【マシン・オブ・ウェンジェンス】かな。短いし、分かりやすいし・・・」

GM「それで気に入ってくれたのなら、とりあえずTwitter版を読むか物理書籍版【ネオサイタマ炎上】編全4編を読んでみることをお勧めする!ネオサイタマ炎上編で一旦物語が切れるから、読みやすいと思うぜ!」

GM「流石に【キョート殺伐都市】編は来年1月に8巻目だから実際高くなるしな・・・」

GM「こんな感じでステマをしつつ再開と行こうか!」

―――――――――

【60日目】【監査】

トモヨはいつものように監査を受けた。

流石にギリギリでこなすのは心臓に悪かったようだ。

¥-50000(家賃代)

―――――――

監査員「あの・・・出番・・・」

GM・トモヨ・インクストーン「慈悲は無い」

監査員「アイエエ・・・」

――――――――

【60日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:114/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(流石に溜め込みはまずかったかぁ・・・)

トモヨは監査時に一言言われたのを思い出した。

(夜を徹するけど先に減らしておこう・・・)

トモヨはミッション受託地点へと足を運んだ。

どれを受託する?↓3

1 C  :ノラニンジャ撃退
2 D~B:施設警備
3 D~A:要人警護
4 C~S:密書配達
5 C~B:デモ鎮圧
6 C~A:支援任務
Y D~S:爆弾解除
Z D~S:ツキジ・ダンジョン攻略
0【昇格ミッション】【3日9行動】

(久々にツジギリまがいのことをやってるノラニンジャでもスレイしに行こう・・・)

トモヨはミッションを受託すると現地へと赴いた。

【中略】

「ドーモ。レヴァンテインです。少女を毒牙に賭ける外道。死すべし」

「ドーモ。レヴァンテイン=サン。そういうテメェも少女じゃねぇか!倒して売りさばいてやらァ!」

トモヨとノラニンジャはカラテを構え向き合った。

どうする?↓2


1カラテ
2ジツ
3イアイドー(成功補正25、1戦闘1度きり)
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

トモヨはノラニンジャに向かってカタナを一薙ぎした!

「グワーッ!」

ノラニンジャにはトモヨの剣線が見えない!46ノダメージ!

「スッゾオラー!」

しかし相手の行動を奪うには足りない!ノラニンジャが殴り掛かる!

どうする?↓2

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(攻撃が単調!合宿で戦った皆の方が10倍強い!)

トモヨは首を僅かに動かすだけでこれを回避!

どうする?↓2


1カラテ
2ジツ
3イアイドー(成功補正25、1戦闘1度きり)
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

(嫌な予感がする!)

トモヨはあえて仕掛けず、相手の行動を注視した!

(あれは・・・)

相手のニンジャはカウンターの構え!自分の行動を徹底的に観察していた!

仮に剣線を繰り出していたら完璧に回避され、強烈な一撃を食らったであろう!

ノラニンジャも自分の行動を見切られたと感じ、攻撃に転じる!

「イヤーッ!」

どうるる?↓2

1カラテ
2ジツ
3イアイドー(成功補正25、1戦闘1度きり)
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ!」

トモヨもこれに応じ、剣を薙ぐ!だが!

「ンアーッ!」

トモヨの剣線よりも早く相手のカラテがトモヨに突き刺さった!3のダメージ!

(でも大した事は無いみたい・・)

ダメージを食らいながらもトモヨは冷静であった!

どうする?↓2

1カラテ
2ジツ
3イアイドー(成功補正25、1戦闘1度きり)
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

GM「マジかよ・・・首狙いって補正マイナス35くらい入れてるんだが・・・」

――――――――
「イヤーッ!」

トモヨは相手の首筋目掛けて剣を薙ぐ!

「グワーッ!」

ノラニンジャは致命的な一撃を回避しようとするが遅い!頸動脈切断!

「アババーッ!」

スプリンクラーのように血が噴き出し、四肢から力が抜ける!

そして目の前にはカタナを持ったニンジャ!これはまさにオーテ・ツミの状態である!

「ハイクを」

「ザッケンナコラー・・・」

ノラニンジャはヤバレカバレに一矢報いようとするが体に力が入らず動けない!

「イヤーッ!」

「サヨナラ!」

次の瞬間にはトモヨのカタナによって首を切断され爆発四散!ナムアミダブツ!

(イアイドー・・・使えなかったなぁ)

トモヨは専用鞘の効果を試せずしょんぼりしていた。

ミッション完了 ¥+30000 NSE+5 91→96


【61日目】【2回行動目】HP:136/139 SP:114/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(サイバネは鍛えて損はない・・・かぁ・・・)

トモヨは陰鬱になりながらも電脳室へと向った。

(徹夜明けだと画面がチカチカする・・・)

トモヨはサイバネの鍛錬を行った。

サイバネ+1 15→16


【61日目】【3回行動目】HP:136/139 SP:114/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(流石に眠い・・・今日はもう寝よう)

トモヨはフートンに包まり眠りに落ちた。



【61日目終了】【70日目までにミッション2回遂行重点な】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:136/139
SP:114/126
カラテ:71
ジツ:78
サイバネ:16
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:96(初期値10)
所持金:308,000
【料理:58】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

【62日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:120/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(気分転換に料理でもしようか・・・)

トモヨは丸1日フルに使って料理を作った。

【料理】+6 58→64


【62日目終了】【70日目までにミッション2回遂行重点な】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:136/139
SP:120/126
カラテ:71
ジツ:78
サイバネ:16
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:96(初期値10)
所持金:308,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

【63日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:125/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「可能だぜ。有効安価だ。だが・・・時間がかかる。待っていてくれ」

ふとトモヨはセンチメントになった。なぜそうなったのかは分からない。

トモヨは自分の身の上を思い出してみることにした。


1年ほど前は彼女も普通の、あまりにも普通の女子高生であった。

近い未来控えているセンタ試験に辟易しながらも、友人と共にタラバー歌カニでカラオケを楽しむ。

帰宅すれば多少小言を言う父親と、それを嗜める母親がいる極一般的な家庭であった。

遅行性の病のように遥か昔から進行していたのか。それとも即効性の毒のように直に発症したのか。それがいつからなのかは分からない。

彼女は恐怖心を失い始めていた。

彼女の一挙手一投足が無意識かつ無自覚のうちに変わっていった。

周囲からは変わったと言われ、男友達も増えた。

それが続いて言ったある日・・・

彼女はいつものように友人と男友達を帰宅していた。

友人たちが次々帰路に付き、男友達と2人きりになった。

付き合ってっくれ そう男友達に言われた。彼は学年の中でもトップクラスの人気者であった。

当然彼女としてはそんな風に接してはいない。奥ゆかしく、丁寧に答えられないことを告げた。

男友達の方もダメ元であったらしく、彼は笑って帰って行った。

その時から女子グループによる陰惨なムラハチが始まったのである。

靴や教科書を隠される。悪口を言われる。露骨に無視される・・・

しかし彼女は何も感じなかった。そして何も感じない自分自身に恐怖した。

自分はいつの間にか恐怖心を失っている・・・

そして決定的な事が起きる。

彼女はジョックを率いる女ボスに呼び出された。

その場についていたのはジュードー部やスモトリ部といったガタイのいい男たちに加え、ナイフなどを装備したヨタモノであった。

彼女は襲われた。ガタイのいい男たちに、ヨタモノに。

だが彼らは彼女に指一本触れることは出来なかった。

彼女に宿っていた力が覚醒。女ボスと数名を残し、高熱によって襲ってきた輩をケシズミにしてしまった。

当然学校の方はパニックを起こし、彼女は強制退学、家族からは殺人者とみなされ絶縁され、家を追い出された。

途方に暮れて夜のネオサイタマをさまよっていたその時にザイバツのスカウトマンに出会ったのだった。


(でも・・・この出来事があってくれたおかげで・・・)

トモヨは過去を振り返りつつもポジティブな思想を持っていた。

同じ境遇にいた同期に出会えた。気のいい上司に出会えた。そして・・・インクストーンに出会えた。

(まぁ・・・ワタシの人生は今の所・・・イーブンってとこかな?)

トモヨは気持ちを新たにした。

【63日目】【3回行動目】HP:139/139 SP:125/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(また夜を徹するけどミッションでも受けに行こう・・・ため込んで小言を言われるのは・・・)

トモヨは受託地点へと足を運んだ。

どれを受託する?↓3

1 C  :ノラニンジャ撃退
2 D~B:施設警備
3 D~A:要人警護
4 C~S:密書配達
5 C~B:デモ鎮圧
6 C~A:支援任務
Y D~S:爆弾解除
Z D~S:ツキジ・ダンジョン攻略
0【昇格ミッション】【3日9行動】

(施設警備でいいか・・・)

トモヨはミッションを受託すると現地へと赴いた。

「こ、光栄です!あのガーディアン=サンに来ていただけるとは!これで今日は安心して眠れます!」

「ガーディアン?」

「数多の施設を防衛したレヴァンテイン=サンの仇名のようなものです。それでは失礼!」

「そんな名前付けられたるんだ・・・」

1回目↓2(コンマ)

(さて・・・と)

目の前には暴徒の群れ。いつものように見慣れた光景だ。

だがどうやら「打毀」と書かれている旗は無いようだ。あまりにもイージー過ぎる。

(どうしようかな・・・)

↓2(記述)

(前と同じでいいか・・・)

トモヨは以前と同じようにオニビ作戦で追い払った。

NRSではなくユーレイ・リアリティ・ショックを起こさせる。ニンジャにとって造作もないことだ。

そして以前と同じように数個の死体を残してデモ隊は綺麗サッパリ消え失せた。

↓2(3回目判定・コンマ)

(・・・何も、来ない)

トモヨはただひたすらに夜明けを待った。

あのデモ以降なにも起きない。ただひたすらに暇なのである。

(まさかワタシが加担するとその施設は平穏になる・・・?そのために呼ばれた・・・?)

トモヨはありえそうでありえない可能性を探った。

ミッション完了 ¥+30000 NSE+1


【64日目1行動目終了】【70日目までにミッション2回遂行重点な】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:136/139
SP:120/126
カラテ:71
ジツ:78
サイバネ:16
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:97(初期値10)
所持金:338,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久70 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

―――――――
GM「今日はここまでだ!NSEもいよいよ佳境だな!」

GM「明日も通常更新の予定だ!それではオタッシャデー!」

【準備完了】再開約30分前な【タイム・イズ・マネー】

GM「確かに昨日はマルノウチ抗争の日か・・・。赤黒登場させればよかった」

GM「ちなみにNSEは昇格ミッション中は上がらないし、100にならないと赤黒判定は起きないぜ!」

GM「それじゃぁ再開と行こうか!」

―――――――――

【64日目】【1回行動目】HP:139/139 SP:125/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

「という訳でセンセイ。ワン・インチ距離での対応法を教えてください」

「何がという訳で なのかは分からないが・・・。まぁいいか」

「ワン・インチ距離で武器やジツを使うのは悪手中の悪手だ。攻撃よりも先に相手のカラテが突き刺さることになる」

「まぁ習うより慣れろだ・・・これで打ってみろ」

そう言って手渡されたのは竹刀である。そしてインクストーンはトモヨのワン・インチ距離に近づいた!

「イヤーッ!」

トモヨが竹刀を動かし薙ぎ払おうとする!だが!

「な。だから素手のカラテの方がいいんだ」

竹刀が動いた直後にはインクストーンの拳がトモヨの顎を押していた。

「まぁ後は実戦あるのみだな・・・少しだが付き合おう」

「ありがとうございます!」

トモヨは師と共にワン・インチ距離での対応をおさらいした。

ジカラテ+3 71→74



【64日目】【2回行動目】HP:139/139 SP:125/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「またゼロか!」

―――――――――

(もう少しだけ体力を鍛えておこう・・・)

トモヨは自らの体力に不安を感じ、体力トレーニングを行うことを決めた。

(確かセンセイも昇格ミッションで体力不足で苦労したとか言っていたような・・・)

そう思いつつ普段よりも重点にトレーニングを行った。

(まだまだ心もとないけど・・・この増加量が生死を分けるかもしれない)

最大HP+5 139→144




【64日目】【3回行動目】HP:144/144 SP:125/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

「センセイ。昇格ミッションで気を付けることはなんでしょうか?」

トモヨは昇格ミッションの件について聞いてみた。

「ん~・・・まず体力回復手段は用意しておくことだなぁ。自分もあの時回復できなかったら死んでたし」

「あとは・・・不測の事態に備えられるようにすること、最低限のスキルは持っておくことかな」

「まぁ自分と同じ試験ではないことは確実だから、当たらずともいえども遠からずのようなアドバイスしかできないけどな」

「具体的な内容はおろか、おおよその概要まで受託しなければ分からないようになってるしな・・・」

「まぁサイバネ系統さえなければ今のトモヨ=サンなら楽勝だろう」

トモヨはほかにも色々と聞いてみた。

【65日目終了】【70日目までにミッション2回遂行重点な】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:120/126
カラテ:74
ジツ:78
サイバネ:16
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:97(初期値10)
所持金:338,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量1:総容量5)
Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
E丸薬×1
Eオチャ×10
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBRガム×2
ZBR注射×2
栄養ドリンク×20
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
煙玉×4
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
【爆導鎖Ⅰ】

【66日目】【1回行動目】HP:144/144 SP:126/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(よし。聞いたことを生かして道具編成をしよう。万全な状態にしないと・・・)

トモヨは自らの道具袋をひっくり返し、道具編成を始めた。

どれを入れようか?↓3(5個記述、重複不可)


1 マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
2 丸薬×1
3 オチャ×10
4 スシ・タッパー【2回】 (中身;空)
5 ZBRガム×2
6 ZBR注射×2
7 栄養ドリンク×20
8 鎮痛剤×4
9 墨石印のオチャ×1(SP+50%)
A 煙玉×4
B 衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
C スタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
D 【爆導鎖Ⅰ】

(よし。体力の方はジツでどうにかなる)

(でも大きなダメージを想定すると・・・)

(相手の目晦ましは基本だよね)

トモヨは オチャ・ZBRガム・栄養ドリンク・煙玉・スタングレネードを道具袋に入れた。



【66日目】【2回行動目】HP:144/144 SP:126/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(もう少しだけ・・・もう少しだけサイバネを鍛えよう)

トモヨは万一を考えて電脳室へと乗り込み、サイバネの鍛錬を行った。

サイバネ+2 16→18

【66日目】【3回行動目】HP:144/144 SP:126/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

「センセイ!ジツの方の成果も見てください!」

トモヨは師の元へと飛び込んだ。

「なんかさ・・・最近・・・来るの多くない?自分が暇なときとトモヨ=サンが来る時が絶妙に被るんだけど・・・」

「まぁいいか」

インクストーンはトモヨのジツの成果を見届けた。

「スゴイな・・・始めの頃と比べて天地ほどの差がある。正直教えられることなくねー・・・?」

「センセイ。なんか投げやりになってませんか?」

「いや。だってさ・・・上出来すぎるんだもん・・・」

そういいながらも30分ほど改善点についてレクチャーしたインクストーンであった。

ジツ+2 78→80


【66日目終了】【70日目までにミッション2回遂行重点な】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:126/126
カラテ:74
ジツ:80
サイバネ:18
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:97(初期値10)
所持金:338,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量5) Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
Eオチャ×10
EZBRガム×2
E栄養ドリンク×20
E煙玉×4
EスタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
丸薬×1
スシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBR注射×2
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
【爆導鎖Ⅰ】

【67日目】【1回行動目】HP:144/144 SP:126/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(不足があったら困るからなぁ・・・)

トモヨはギルド内店舗へと足を運んだ。

何を購入しようか?↓3

カタナ¥50000 武器
ザイバツのニンジャに一般的に売られているカタナです。
ダメージ+5 (使用耐久35)

【兜割り】¥70000 武器
頭を割るように作られた鈍器のようなカタナです。
ダメージ+1(武器破壊されない限り不壊) 
【頭部狙い】の攻撃成功時のみ【耐久無視追加ダメージ+15】【一定確立でノックダウン】【極稀に即死】の効果付与

メンポ¥30000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているメンポです。
耐久+1 (使用耐久30)

ブレーサー¥25000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているブレーサーです。
耐久+1 (使用耐久30)

オチャ¥500
ニュービーでも買えるオーガニックオチャです
SP+3回復

オハギ¥10000
オハギです。憎くて愛しい、黒い甘み・・・
SP+35回復 (依存症 残り10個な)

ザイバツニンジャ用丸薬¥5000
ニンジャ用の丸薬です。様々なバッドステータスを一時的に押さえます。
眠気1行動分、麻痺毒解消まで-1ターン 1行動分の沈痛効果

ニンジャ養成ギブス¥70000 装備
強くなろうとするザイバツニンジャをザイバツは応援します。
装備中カラテ・ジツ・耐久-5
サイバネを除くトレーニングの効果に+1の固定値を【素の数値50(HP・SPは100)】まで装備中永続で付与します。
【特殊条件】装備解除は3行動後でしか不可能

砥石(梅)¥30000 消耗品
1個に付き武器の耐久を初期値を上限とし、5回復します。
ただし回復不能なものには使っても意味がありません。

GM「良かった・・・↓3にしておいて。今さら養成ギプスなんて使い道ないし・・・」

――――――

「エート・・・メンポと兜割り、それとオチャを10個ください」

「ヨロコンデー!」

トモヨは必要と思われるものを購入し、メンポはすぐに装備した。

¥-105,000 残り¥233,000


【67日目】【2回行動目】HP:144/144 SP:126/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

トモヨはミッション受託地点へと移動した。

何を受託しようか↓2

1 C  :ノラニンジャ撃退
2 D~B:施設警備
3 D~A:要人警護
4 C~S:密書配達
5 C~B:デモ鎮圧
6 C~A:支援任務
Y D~S:爆弾解除
Z D~S:ツキジ・ダンジョン攻略
0【昇格ミッション】【3日9行動】

(今日もデモ鎮圧しようか・・・)

トモヨはミッションを受託すると、現地へと赴いた。

【中略】

(・・・!)

トモヨはデモ隊の中にちらほら混ざる「一揆」「打毀」の旗を見つける。

デモ隊の人間も彼らにあおられデモというよりは暴徒に限りなく近い状態だ。

(でもニンジャはいないみたい・・・)

トモヨはひとまずほっとした。

(でもここまで加熱してると並み大抵の方法じゃ鎮圧できない・・・どうしようかな)

どうする?↓2(記述)

(どれほどの効果があるか分からないけど・・・)

通常のデモ隊では有効であったオニビ作戦をトモヨは敢行した。

「ア、アイエエ!ユーレイ?!」

といった悲鳴が聞こえはするが直に暴徒の声にかき消されてしまった。恐怖は伝染しないようだ。

(でも十数名は減った・・・1割にも満たない数字だったけど・・・)

どうする?↓2(記述)

(ならば・・・)

トモヨは意を決して変身し、デモ隊の周囲を飛行した!

「アイエエエエエエエエエエエ?!」

炎を纏いながら自由自在に飛行する人型の物体を見て暴徒ですらNRSを発症!パニックを起こす!

「クソッ!こんなところ位にニンジャか!」

ウチコワシのエージェントがトモヨに銃撃や弓矢で攻撃し、撃墜しようとするがトモヨは高熱を纏っている!

銃弾や矢はトモヨに当たる前に皆燃え尽きてしまった!

「ここは撤収だ!ニンジャ相手では分が悪い!戦略的撤退!」

逃げ惑う暴徒に紛れウチコワシのエージェントも撤退した。

(SP消耗激しいからやりたくなかったんだよなぁ・・・)

トモヨはそう思った。

ミッション完了 ¥+40000 NSE+5 97→100



【67日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:106/126
カラテ:74
ジツ:80
サイバネ:18
ニンジャ耐久力:53(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2)
ブッダ:79
NSE:100(初期値10)
所持金:273,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量5) Eマキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
Eオチャ×10
EZBRガム×2
E栄養ドリンク×20
E煙玉×4
EスタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
丸薬×1
スシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBR注射×2
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
【爆導鎖Ⅰ】

夜。ウシミツ・アワーも近づいた時間帯にある企業の門前に立っている人物がいる。

その人物はしきりに左右を見渡し、何かを探し求めているようだ。

「やはり遅かったか・・・」

謎の人影はそう呟くと

「Wasshoi!」

力強いシャウトと共にその場から消え去った。

髑髏の月明かりが師の男を照らす。

赤黒のニンジャ装束に「忍」「殺」と禍々しいカンジで書かれたメンポ!

我々は彼を知っている!

赤黒のニンジャはこう呟き闇夜に消えた。



         _ -'''//////////'' 、
       ///////////////////\
      ////////////////////////ヽ
     //////////////////////////;
     /////,//////////////////////;
    ,': : : : ,///'/////////////////////;
    i: : : : / : //////////////////////;
    i: : : / ///////////////////////,;
    l: : / / /二三//////////////////,;
    l: : '/, / __ \',/////////_'/////,;

    .l: ://l/,/   \ ゙ 'l /'/,ィ;;;) /'/////;
     l: :l/,l/,l  ●  );、小、l-ヒ゛ニ''"//l//,;   ニンジャ殺すべし!
     .l: :l/,l'ハ   /ノ -, ニ 二/ /' l//,;
     l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ /  ,l//;

      l: l'/ハ`、__ニ'ヽ. l\ヽ〉く'; l//  ///;
      l: l: lハ `=/ニl /  .l /ィ\l,lイ,' ,///,;

       l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l  .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ',
         ',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l  /l\/〉 ////l i;、_
       ,l ',: : :;:;:\ーニl\ l //l /ヽ /////: l/:;:;

     // l、` 、:;:;:;:\  /\ ゙ ////:./:;:;:;:;
    ,//:;l l:;:;:;゙、:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ'":.:.:.:.:.:;:;/: :./:;:;:;:;:'
    ,l; :;:;:;l ト \: : :;:;:;:;:: : : : : / /: :/:;:;:;:/
  /:;l:;:;:;:;l l\ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:/ /: : :/:;:;:;://
/:;:;:;:;:;l:;:;:;:;l l:;:;`:;:;:;:;:; / /: : : /:;:;:;://

GM「今日はここまでだ!明日も同じ時間の更新予定だぜ!」

GM「ついに来たな・・・さぁどうするか」

GM「それではオタッシャデー!」

【準備完了】再開30分前な【次スレ準備の為プチ拡大】

GM「初手時速200km/h超えスリケン!そういうのもあるのか!」

GM「そんなに赤黒に会いたいのか・・・ならエンカント率上げようかな・・・」

GM「そんなこんなで再開だ!」

――――――――

【68日目】【1回行動目】HP:144/144 SP:111/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

「センセイ・・・昇格ミッション受けようとは思いますがサイバネが不安定すぎて・・・」

トモヨは師に相談を始めた。

「・・・鍛錬あるのみ。それだけだよ・・・」

なぜかそっぽを向きながらインクストーンは答える。

「センセイ・・・まさか・・・」

「自分もサイバネは苦手なんだ・・・あまり力にはなれないぞ」

「それでもです」

2人は電脳室へと乗り込んだ。

苦手と言ってはいるもののインクストーンのサイバネ値は50。普通にできる方である。

サイバネ+2 18→20


【68日目】【2回行動目】HP:144/144 SP:111/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

「引き続きジツの方もお願いします・・・」

「・・・なんだろうな。こうまで休みとタイミングが会うなんて・・・」

トモヨはインクストーン監修のもとジツの鍛錬を行った。

ジツ+2 80→82


【68日目】【3回行動目】HP:144/144 SP:111/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「いくら補正入りまくってファンブル以外成功にしたって3連は無いわ・・・」

――――――

「センセイ・・・このまま出かけませんか?」

トモヨはデートにでも誘ってみる。

「いや・・・流石に書類整理あるし・・・すまん」

流石にマスター階位を丸1日拘束するのはまずかったようだ。


【67日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:111/126
カラテ:74
ジツ:82
サイバネ:20
ニンジャ耐久力:54(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2 メンポ+1)
ブッダ:79
NSE:100(初期値10)
所持金:273,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【防具3】メンポ(耐久+1)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
【兜割り】頭部狙いに大きな補正。(ダメージ+1)

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量5)
Eオチャ×20
EZBRガム×2
E栄養ドリンク×20
E煙玉×4
EスタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
丸薬×1
スシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBR注射×2
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
【爆導鎖Ⅰ】
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)

【69日目】【1回行動目】HP:144/144 SP:116/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「ほぅ!その手で来たか!策士よのぅ。だが・・・下1桁のコンマは【3】だ」

GM「現実は非情である」

―――――――

(今日1日フルに使ってサイバネを鍛えよう!)

トモヨは1日中電脳室に引きこもった。


(・・・目がちかちかする・・・)

1日中引きこもったが集中力が持たず、結果はあまりいいものとは言えなかった。

サイバネ+3 20→23


【69日目終了】 【明日は監査】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:111/126
カラテ:74
ジツ:82
サイバネ:23
ニンジャ耐久力:54(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2 メンポ+1)
ブッダ:79
NSE:100(初期値10)
所持金:273,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【防具3】メンポ(耐久+1)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
【兜割り】頭部狙いに大きな補正。(ダメージ+1)

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量5)
Eオチャ×20
EZBRガム×2
E栄養ドリンク×20
E煙玉×4
EスタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
丸薬×1
スシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBR注射×2
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
【爆導鎖Ⅰ】
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)

トモヨはいつものように監査を終えた。

昇格ミッション受けてみたら?という誘いがあった程度であった。

\-50000

【60日目】【3回行動目】HP:144/144 SP:121/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(ひたすらにサイバネあるのみ・・・)

トモヨは目が酷いことになることを覚悟しつつ電脳室へと向かった。


今の彼女を見れは間違いなく数日間の寝不足を疑うような顔をしているのだろう。

サイバネ+1 23→24


【71日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:111/126
カラテ:74
ジツ:82
サイバネ:24
ニンジャ耐久力:54(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2 メンポ+1)
ブッダ:79
NSE:100(初期値10)
所持金:273,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【防具3】メンポ(耐久+1)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
【兜割り】頭部狙いに大きな補正。(ダメージ+1)

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量5)
Eオチャ×20
EZBRガム×2
E栄養ドリンク×20
E煙玉×4
EスタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
丸薬×1
スシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBR注射×2
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
【爆導鎖Ⅰ】
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)

【61日目】【1回行動目】HP:144/144 SP:126/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(駄目だ。全くよくならない・・・参考書でも買に行こう)

トモヨは一旦本屋へと足を運んだ。

(特にめぼしい3冊はこれかな・・・)

1時間弱の探索の末3冊ほどいい本を見つけることに成功した。

(でも1冊だけで十分だよね・・・)

そう思い中から1冊だけを選ぶことにした。

どれを選ぶ?↓2


1 サルでもできるUNIX 基本から応用まで¥2000
2 UNIX大全 ¥10000
3 ハッカーの基礎 著者タナカ ¥5000

(こういうのは分厚い方が情報量は多いよね・・・)

トモヨはUNIX大全を購入し、ギルドで読みふけった。


(・・・これって・・・用語集というか・・・辞書というか・・・)

内容は初心者向けの用語からヤバイ級ハッカー用の用語がズラリと並んだ辞書であった。

トモヨは必至こいて使えそうな部分を抽出して、自らの糧とした。

サイバネ+3 24→27


【61日目】【2回行動目】HP:144/144 SP:126/126

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(気分でも変えてSPでも鍛えよう・・・)

トモヨはゼンを組み、SPを鍛えた。

最近は体を動かしたり、UNIXと向かい合ったりで荒んでいた気分が落ち着いていく。

(偶にはこういうリフレッシュも必要かな・・・)

最大SP+5 126→131


【61日目】【3回行動目】HP:144/144 SP:131/131

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「ファッ!?まさかのこのタイミングで00?! どう補正を入れろと!」

――――――――

(最後に爆弾でも作っておこう・・・)

トモヨは薬剤室へと乗り込んだ。

(ん・・・?少し時間に余裕があるなぁ。3つくらいはできそうだ)

どれを作成しようか?↓2・↓3・↓4

衝撃弾Ⅱ:難易度50
破片Ⅰ :難易度35
煙幕Ⅰ :難易度30
焼夷弾Ⅰ:難易度45
閃光弾Ⅱ:難易度60
【爆導鎖】Ⅱ:難易度:85

GM「まーた書き間違えてる・・・ご指摘感謝です」

―――――――

(よし。今度こそ・・・)

トモヨはマニュアルをしっかりと読み込んで煙幕弾の作成に取り掛かった。

(前回は何を間違えていたんだろう・・・)

あまりにもあっさりと煙幕弾Ⅰの作成に成功した。


(よし。このまま・・・)

トモヨは更に高難易度な爆導鎖Ⅱの作成に取り掛かる・・・だが・・・

(駄目だ。あまりにも爆薬の微調整が難しすぎる。生理的な震えでさえ致命的なミスになる・・・)

トモヨは爆導鎖Ⅱの作成を一旦諦めた。


(なら閃光弾でも作ろう)

そう思い閃光弾の作成にも取り掛かるが・・・

(せっかく時間があったのに・・・)

薬剤配分を間違えてダメにしてしまった。

【71日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:111/126
カラテ:74
ジツ:82
サイバネ:27
ニンジャ耐久力:54(素:50 ブレーサー+1 マフラー+2 メンポ+1)
ブッダ:79
NSE:100(初期値10)
所持金:213,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【防具3】メンポ(耐久+1)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
【兜割り】頭部狙いに大きな補正。(ダメージ+1)

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量5)
Eオチャ×20
EZBRガム×2
E栄養ドリンク×20
E煙玉×4
EスタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
丸薬×1
スシ・タッパー【2回】 (中身;空)
ZBR注射×2
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
【爆導鎖Ⅰ】
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
煙玉Ⅰ×3

【72日目】【3回行動目】HP:144/144 SP:131/131

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(この分厚い参考書を読みながらなら少しでも効果は上がるはず・・・)

トモヨはUNIX大全を読みながらサイバネのトレーニングを行った。

(少しは役に立ったかなぁ・・・。でももう上がらない・・・壁にぶつかったみたい)

サイバネ+3 27→30


【72日目】【2回行動目】HP:144/144 SP:131/131

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

(耐久力の限界・・・これとどう向き合おうか)

トモヨはゼンを組みながら耐久力について考える。

(やっぱりトレーニングだけじゃ無理・・・ニンジャソウルから力を引き出さないと・・・)

トモヨは自らのニンジャソウルへと干渉していく。

(力を・・・!更なる耐久力を・・・!)

トモヨは自らの内面に燃えるソウルの光を自らに取り込んでいく。

だがソウルの抵抗が大きく、引き出せたのは僅かな量だけであった。

(これでどうなったか・・・)

耐久+1 素50→51(限界突破) 補正込54→55


【72日目】【3回行動目】HP:144/144 SP:131/131

さて、何をしようか?↓2

トレーニング

1カラテ    
2ジツ       
3サイバネ      
4HP    
5SP       
6耐久力   

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

チガサキ
1 教訓を聞く
2 一緒に出掛ける
3 鍛えてもらう

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療  今は必要ない

その他(指定必須)
1 料理スキルを磨く(特殊)
2 爆弾開発
3 道具編成

GM「取り合えずスシバー行くからタッパーは持っていくけど、道具袋には装備されてないから注意な」

GM「編成を使わずに変えれるのは1つだけ。【何を】【何に】変えるか記述必須だぜ」

―――――――

トモヨはオーガニック・スシバーへと足を運んだ。

「いらっしゃいませ」

恰好が綺麗なのでしっかり客としてみてくれた。

何を注文しようか?↓3 所持金231,000

トビッコ¥10000
HP3、SP10回復

サバ¥15000
HP4、SP12回復

マグロ(赤身)¥40000
HP9、SP25回復+(10%の確率で)サイバネ+1

マグロ(トロ)¥70000
HP11、SP28回復+(25%の確率で)サイバネ+1

マグロ(中トロ)¥100000
HP12、SP30回復+(50%の確率で)サイバネ+1

マグロ(大トロ)¥150000
HP13、SP33回復+(75%の確率で)サイバネ+1

高級イクラスシ¥100000
HP15回復

「マグロの赤身を4つ・・・タッパーに入れてください」

「ヨロコンデー」

イタマエは見事なワザマエでスシを作り、タッパーに納めてトモヨに渡した。

その後トモヨは好きなネタを数個注文して食し、店を後にした。

¥-160,000 残り¥71,000


その後トモヨは栄養ドリンクとスシ・タッパーを入れ替えた。

【72日目終了】
【ニンジャネーム】:レヴァンテイン
【ソウルランク】グレーター
【所属】特殊ザイバツ1
【使用ジツ】鳳凰変化・ジツ(表面上はカトン・ジツ。威力はジツの値の【半分】)
鳳凰変化・ジツLv2:変身中ジツの値が1.25倍に。消費SP:1ターンに付き1割
ファイアボール
カトン・エンチャント★
カトン・Exブースト
ファイアバード
サーモ・ビジョン
フィンガー・フレア・ボム
オニビ・ジツ
フェネクスブラッド

【使用特技】イアイドー
HP:144/144
SP:111/126
カラテ:74
ジツ:82
サイバネ:30
ニンジャ耐久力:55(素:51 ブレーサー+1 マフラー+2 メンポ+1)
ブッダ:79
NSE:100(初期値10)
所持金:71,000
【料理:64】
E:大国主のお守り【73日目まで 特定コマンドに大幅なプラス補正】
E:【武器】マツカゼ+専用鞘(ダメージ+15 耐久67 イアイドー成功率+25)
【防具1】ブレーサー(耐久+1)
【防具2】Fマフラー(耐久+2 フックロープ効果。再防具化に2ターン)
【防具3】メンポ(耐久+1)
【悪食】:装備指定しない限り装備不能。終了後自動的に以前の装備に戻る ダメージ+45
【兜割り】頭部狙いに大きな補正。(ダメージ+1)

【ドウグ袋】(残り容量0:総容量5)
Eオチャ×20 E
Eスシ・タッパー【2回】 (中身;マグロ赤身 HP9、SP25回復)
EZBRガム×2
E煙玉×4
EスタングレネードⅠ×3 (30%の確率で1ターンスタン)
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
丸薬×1
栄養ドリンク×20
ZBR注射×2
鎮痛剤×4
墨石印のオチャ×1(SP+50%)
衝撃弾Ⅰ×3(耐久力無視で3のダメージ。30%の確率で吹き飛ばし)
【爆導鎖Ⅰ】
マキモノ(スイボク・マグロ:威力110)
煙玉Ⅰ×3

―――――――
GM「今日はここまでだ!明日と明後日は土日だから更新はできないぜ!」

GM「それじゃぁ新スレでも作ってくるか・・・誘導を待ってくれ!」




【次スレ】【誘導】

ネオサイタマでニンジャライフ その12ピガーッ!

【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その12ピガーッ!【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419602252/)

GM「ここからはあるゲームトレーラーをネタ元にしたチガサキ2部の予告でも出そうかと!」

「彼の事か」


「ああ 知っている」


「話せば長い」


「古い話でもないが」


「知ってるか?」


「忍殺世界でニンジャとして生き残る為の3カ所を」


「鍛錬を怠らないこと」


「ブッダに愛されること」


「状況に応じて適切な行動が取れること」


「この3つだ」


「あいつは―――」





彼はGMニンジャと名乗る安価SS書き

【彼】の観測者だった男





「ドーモ。インクスーン=サン」


「いい眺めだ。ここから見ればジゴクもネオサイタマも大して変わらん」



私は彼を追っている



「あれは雪の降る寒い日だった」

「【タマ・リバー沿岸】で大規模なイクサ!」


「援軍か!誰が来てくれた!」


「インクストーン=サン。離脱は許可できない」


「だろうなぁ。報酬とNSE上乗せだ」




「ドーモ。ダークニンジャです。可能な限り援護する」


「倒した数でも比べようか?ダークニンジャ=サン」


「カラテあるのみ!」



ヘル・オン・アースには謎が多い


誰もが正義となり


誰もが悪になる


そして誰が被害者で


誰が加害者か


一体【平穏】とは何か



ソウカイヤ威力部隊確認


全員鏖殺し後続の道を確保せよ!


「玄関でお出迎えか」



ネオサイタマ・キョート


ニンジャたちに与えられた舞台

「ザイバツ狩りだ」



「ネオサイタマ拠点の連中だ!油断すんな!」



「ネオサイタマがなんだ 俺がやってやる!」



「イクサにルールはない。ただ敵を殺すだけ」



「このイクサはどちらか滅ぶまで終わらない」



「受け入れろ インクストーン=サン これがザイバツだ」



変化する出会い


変わる運命


「ザイバツの犬が!」


変われない世界


「来いよ!臆病者!」


イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!










ネオサイタマでニンジャライフ チガサキ2部










交戦規定は唯一つ


「自分は生き残るぞ!」


【生き残れ】










「ドーモ。ニンジャスレイヤーです」

GM「予告終了。さて・・・2部はどうなるかなぁ」

いまさらだがチガサキコマンドは一日一回縛りでも良かった気がする
マグロはスタングレネードと交換してもいいかもな
でもモヒカン相手だと範囲の広いスタンのほうが有効活用できる気がするし・・・

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