【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ【忍殺】 (1000)
「ドーモ。読者の皆=サン。GMニンジャです。」
「この安価・コンマSS ネオサイタマでニンジャライフ のゲーム内容と、基本事項について説明させてもらうぜ」
「このSSは忍殺世界でニンジャとなって生きてもらう物語だ」
「組織に忠誠を示すもよし!悪逆非道の限りを尽くすもよしだ」
「行動に関してはほぼ安価か数値コンマで決定するからヨロシク」
「あと俺はコンマSSに関してはニュービーだから容赦してくれ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409832678
「じゃぁこのSSのメインであるキャラメイキングについて説明するぜ」
「まずはこれを見てくれ」
ネーム:
憑依ソウルランク:
所属:
使用ジツ:
HP:
SP:
カラテ:
ジツ:
サイバネ:
耐久力:
所持金:
ブッダ:
NSE:
「これがこのSSのキャラクターシートだ」
「これらの項目について説明していくぜ」
「まずは【ネーム】だな。名前が無けりゃぁ始まらないな。これは【安価】で決定するぜ。思い思いの名前を書いてくれ」
「次に【憑依ソウルランク】だな。ソウルランクはアーチ・グレーター・レッサーの3つだ」
「当然高ランクのソウルほど補正数値がデカイ。いい意味でも悪い意味でもな」
「アーチ級のソウル憑依者で、ある程度生き残ればユニーク・ジツが使えるようになるかもな」
「決定方法は【下1桁のコンマ】だ」
「【所属】だが俺がキョート・ヘル・オン・アース以降の原作を読んでいないから制限されるぜ」
「アーチ級のヘッズには不満だろうが許してくれ」
「所属は以下の4つの中から【安価】で選択してもらうぜ」
「ソウカイヤ」「ザイバツ1」「ザイバツ2」「アマクダリ」
「なんでザイバツが2つもあって、イッキ・ウチコワシがないのかって?それを今から説明するぜ」
「ザイバツ1はソウカイヤ存在中のザイバツで、ザイバツ2はソウカイヤ滅亡後のザイバツだと考えてくれ」
「イッキが無いのは内部構造の問題だな」
「このSSは所属組織の上位になるっていうのも目的の1つにはなるから、イッキとは相性が悪いんだ」
「次は【使用ジツ】だな。これはどんなジツを使うのか【安価】で決めてもらうぜ」
「実際にあるものでもよし。架空のものでもよしだ。ただし俺が分からない場合があるから、どんなジツかは教えてくれよな!」
「ジツの初期選択は1つだが、生きのび続ければ増やす機会はある。期待してくれ」
「ただし・・・以下の選択禁止ジツがあるからそれは注意してくれ」
「キョジツテンカンホー」「ユメアルク・ジツ」「バリキ・ジツ」「ムシアナ・ジツ」「アンコクトン・ジツ」「チャドー」
「及びこれに匹敵するクラスのチートクラスのジツは禁止にさせてもらうぜ。悪いな」
「次にステータスについて説明するぜ」
「まずは【HP】だな。これが0になると爆発四散でゲームオーバーだ。サヨナラ!」
「回復手段は色々あるな。スシを食う、休憩する、ドラッグを使う、手術を受ける・・・どれもこれも金がかかるけどな!」
「戦闘中に回復できることは稀だと思ってくれ」
「【SP】だ。これはジツ使用時に消費されるものだと考えてくれ。0になると消耗してジツが使えなくなるぞ」
「これは2つ後にある【ジツ】の項目で詳しく説明するな」
「回復手段はHPと大して変わらないぜ。手術は別だけどな!」
「ノーカラテ、ノーニンジャの【カラテ】だ。これは数値がデカイほど武器及び素手の戦闘が強いというわけだ。実際重宝する」
「もちろん低くとも鍛える場は生き残ればあるから安心してくれ!」
「【ジツ】だな。この項目は数値が大きいほどジツの威力が高いと思ってくれ」
「ただしこの数値に応じて使用SPが変化するから注意してくれ。ジツ無双ゲーは許さないってわけだ」
「【サイバネ】。これはサイバネ技術に対する適性だと考えてくれ」
「高ければ高いほどハッキング技術、対ハッキングに対して強いし、情報収集もうまくいくと思ってくれ」
「【耐久力】だな。これはニンジャ耐久力だ。予想は付くと思うがダメージの軽減値だと考えてくれ」
「当然装備によってブーストすることも可能だ」
「金が無ければ始まらねえ!【所持金】だ。とにかくあらゆる場面で必要になる。増やすためにはギルドのミッションをこなさないとな」
「無理を通せばなくても行けるが・・・危険と言えば危険だな」
「物価は無人スシバーのスシが1個100、オーガニックトロスシが1個10万、ネオサイタマのマケグミサラリマンの平均給与が17万ってところだ」
「ブッタよまだ寝ているのですか!【ブッタ】だ。これは運の良さと考えてくれ」
「危機的状況で役に立つものだが・・・増やす方法が無いのがネックだな。低かったらマッポーの世の中をマジで味わうことになるぜ」
「最後に重要ステータス【NSE】だ。このSSは忍殺世界だ。それなのにニンジャスレイヤー=サンを出さないのはスゴイ・シツレイに当たらないか?」
「それにニンジャスレイヤー=サンがニンジャを見かけて殺さないという訳もないしな」
「この数値はこれ以前のステータスによって基礎値が決定され、本編中の行動で増加していくと考えてくれ」
「この数値が100を超えるとニンジャスレイヤー=サンとのエンカウント判定コンマが出てくるからな」
「この判定に引っかかると晴れて・・・
「ドーモ。GMニンジャ=サン。ニンジャスレイヤーです」
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///////////ヽヽヽ//// ニニ ニニ三三二二二 l /ハ/, ///〉/lヽ\`ヽ
///////////'、//ヽ l //ll三三三三三三== ==l/,ll////ノ// ニヽl l,i
/////////' /li l〉/ハヾ_,lニニ三ニニ==──==ニ 、/´ \,ィ//〈〉//
「となるわけだ・・・って。アレ?」
GMニンジャは振り返るとタタミ5枚分の距離にいるオジギをした赤色のニンジャを目撃した。
「ナンデ!?ニンジャスレイヤー=サン、ナンデ?!」
GMニンジャは驚愕しながらもオジギした。アイサツは決しておろそかに出来ない。古事記にもそう書いてある。
「ド、ドーモ。ニンジャスレイヤー=サン。GMニンジャ=デス。でもナンデ!?」
「オヌシが影でコソコソ動き、何かを企んでいているのは路地裏の影から見えておる」
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.l: :l/,l'ハ /ノ -, ニ 二/ /' l//,;
l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ / ,l//; 「ニンジャ殺すべし!」
l: l: lハ `=/ニl / .l /ィ\l,lイ,' ,///,;
l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ',
',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l /l\/〉 ////l i;、_
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最近忍殺読み始めたニュービーでも大丈夫かな?
「アイエエエエエ!」
ALAS!GMニンジャは脱兎のごとく逃げ出した!死んだら終わり。ミヤモト・マサシのコトワザにもある!
ニンジャスレイヤーもそれを追う!だが!
「イヤーッ!」
前方にいるGMニンジャから紙が括りつけられたクナイダートが無数に飛んできた!
「イヤーッ!」
ニンジャスレイヤーは速度を落とさぬまま難なく叩き落す!ワザマエ!そこらのサンシタとはわけが違うのだ!
そしてそのまま2人のニンジャは重金属酸性雨が降るネオサイタマの闇へと消えていった。
暫くすると地面に落ちたクナイダートに巻きつけられた耐水性特殊カーボン紙が開かれていく。そこには何事かが書かれている。
おお!見よ!そこに書かれていたのは能力値の算出式ではないか!
GMニンジャは足止めをするためではなく、読者の皆さんにこれを残すために投げたのだ。
その紙にはこう書かれている。
ネーム:【安価】
憑依ソウルランク:【下1桁コンマ】
1~5:レッサー
6~8:グレーター
9・0:アーチ
所属:【安価】
ソウカイヤ・ザイバツ1・ザイバツ2・アマクダリ のどれか1つ
使用ジツ:【安価】初期は1つのみ 既存・オリジナル不問。オリジナルは説明必要な
HP:コンマ+30+ソウル補正
(レッサー:なし グレーター:+20 アーチ:+40)
SP:コンマ+20+ソウル補正
(レッサー:なし グレーター:+15 アーチ+30)
カラテ:コンマ/2
ジツ:コンマ/2+ソウル補正
(レッサー:なし グレーター+15 アーチ:30)※10ごとに消費SP増加
サイバネ:コンマ/2
ニンジャ耐久力:コンマ/5+ソウル補正+装備
(レッサー:なし グレーター:+10 アーチ:+20)
初期所持金:コンマ*5000
ブッダ:コンマ
NSE:【所属&所属組織階級+憑依ソウル】+行動による増加
基礎値:ソウカイヤ+10 ザイバツ1:+5 ザイバツ2:+10 アマクダリ:+5
階級 ※全て最下位からスタート
ソウカイヤ:シックスゲイツ(アーチ)>グレーター>レッサー>ニュービー
(6ゲイツ:+20 グレータ―+10 レッサー+5)
ザイバツ(1・2共通)Gマスター>マスター>アデプト>アンプレンティス(ニュービー)
(Gマスター:+25 マスター+15 アデプト+5)
アマクダリ:アーチ>グレーター>レッサー>ニュービー
(アーチ+15 グレーター+10 レッサー+5)
ソウル
アーチ+15 グレーター+5 レッサー0
P.S
このSSのニンジャスレイヤー=サンは【不死身】だ。撃退は出来ても殺害は出来ない。ナラク化したら・・・オタッシャ重点だな
これからキャラメイクに入るドスエ。
安価重複の可能性があるので、安価部分は予備も書いておくといいドスエ。
>>13=サン。GMニンジャ=サンも書籍版全巻しか読んでいないせいぜいグレーターニンジャなので問題ないドスエ。
そういえば性別が無いな。
男固定?
【ネーム】↓1
【ソウルランク】↓2
【所属】↓3
【使用ジツ】↓4
HP↓5
SP↓6
カラテ↓7
ジツ↓8
サイバネ↓9
耐久力↓10
初期所持金↓11
ブッダ↓12
このスレッドはGMニンジャ=サンによって監視されています。
13レスくらい書かれたら再開ドスエ。
>>17=サン。性別はどちらでも可ドスエ。
【ネーム】の部分に記述下さいドスエ。
安価ズレの場合は確定まで下にずれるドスエ。
GMニンジャさんは後でケジメドスエ。
キャラメイク完了ドスエ。
なおマイコ音声のコンマは除外されておるドスエ。
GM「フゥ・・・何とか蒔いたか。俺は悪いニンジャじゃないってのに」
GM「だがスリケンで指を1本ケジメされちまった。ついてねぇな」
GM「完成したニンジャはこいつかぁ・・・」
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
HP:73
SP:118
カラテ:9
ジツ:27
サイバネ:42
耐久力:20
初期所持金:30万
ブッダ:63
NSE:5
GM「フム・・・カラテはかなり弱いがジツの応用が効くのか」
GM「その他の数値もそれなりに高い。サイバネに関しちゃテンサイ級1歩手前か。いいニンジャになりそうだな」
GM「じゃぁ言い忘れてた本編の流れを軽く説明するぜ」
GM「本編はニンジャが所属組織に配属されたところから始まる」
GM「この地点でミッションの遂行やトレーニング、休息、大掛かりな回復を行うわけだ。ここを【拠点】と呼称するぜ」
GM「特にミッションについて言及するが・・・」
GM「ミッションは提示されたものの中から【安価】で選択することになる」
GM「ミッションランクは全部で5段階。S・A・B・C・D だ」
GM「当然低難易度のものは報酬も少ないし、高難易度のものは報酬は多い。もちろん階級が上がれば難易度の低いものから消されていくからな」
GM「ソウカイヤの例を出すとこんな感じだ」
1 S:ドラゴンドージョーの襲撃
2 A:ザイバツ偵察
3 B:物資輸送車の護衛
4 C:サンシタニンジャの撃破
5 D:ヤクザクランからの徴収
GM「これを【数字】で受託して遂行するわけだ」
GM「完了したら自動的に【拠点】へ帰還するぜ。そこで報酬をもらうってのがミッションの流れだ」
GM「完了時には難易度に応じた成長ボーナスももらえるぜ」
GM「昇進に関してはマスクデータだ。情報保全重点のマッポー社会だからな」
GM「ニンジャスレイヤー=サンが怖いし、あとは成り行きに任せるとするか!オタッシャデー!」
イントロダクション終了ドスエ。
今から【拠点】は移動ドスエ。
ザイバツのどの派閥に属しているかは後々コンマで決定するドスエ
GM「俺だ!1つ言い忘れてた。ここまでは俺のユニークジツ「カキタメ」によってスムーズに進行したが・・・」
GM「こっから先はアドリブだ!そして俺は遅筆だ!カロウシしない程度に頑張るからヨロシク頼むぜ!」
ネオサイタマにあるザイバツ・シャドーギルドの拠点の1つ
マルノウチ抗争が終わり、ソウカイヤのニンジャが謎のニンジャによって殺害され始めた頃であった。
師「君もようやく独り立ちか。カラテの才能こそ薄かったものの、そのジツは素晴らしいものだ」
師「これから君にはザイバツ・シャドーギルドの一員として働いてもらう。よろしく頼むぞ」
そういうと師は自分に背を向けて去って行った。
【1日目】【1回行動目】
さて。何をしようか
トレーング
ミッション
情報収集
休息
治療(今は必要ない)
GMニンジャ=サンは安価↓1をつけ忘れたのでケジメしました。
「トレーニングでもするか。正式な一員となったとしても実力不足だしな」
何をトレーニングしようか↓1 (増加量コンマ下1桁/2 最低値1)
カラテ
ジツ
サイバネ
「よし!カラテの訓練でもするか!」
師にも言われたが自分はカラテの才能がない。だがニンジャのイクサは非情だ。
ノーカラテ、ノーニンジャと言われているように、カラテが足りないニンジャは基本サンシタ扱いされる。
更に実践においても生存率に違いが出るのだ。
チガサキはカラテのトレーニングをした。カラテが3上昇した。9→12
【1日目】【2日行動目】
カラテの訓練が終わった。久々にいい鍛錬ができた。
チガサキ「そういえば・・・」
チガサキはザイバツのミッションについて思い出した。
師「ザイバツ・シャドーギルドにはミッションの【ノルマ】が存在する」
師「これを達成できない場合、グランドマスターのパラゴン=サンからムホーンの疑いをかけられるかもしれん」
師「そんなことになって私の顔に泥を塗らないでくれよ。確か君のノルマは・・・【10日まで】に【最低3ミッション達成】だったな」
師「【1日に3回行動】できるから焦らなくてもいいが、忘れないでくれよ」
さて。何をしようか↓2
トレーニング
ミッション
情報収集
休息
治療(今は必要ない)
GM「ミッションが日をまたぐ可能性はある」
GM「だが日をまたぐミッションは基本的に【ランクC以上】に限られるから安心してくれ」
GM「ただし【1ミッション遂行=2行動分消費】するから気を付けてくれ
配属されてまだ初日。実力不足は目に見えている。
このままミッションに行ってもブザマを晒すだけかもしれん。
「もう1回トレーニングに行くかぁ」
何をトレーニングする?↓1
カラテ
ジツ
サイバネ
ノーカラテ、ノーニンジャ。自分に足りないものは圧倒的にカラテである。
「よし!もうひと頑張りするか!」
カラテのトレーニングを始めた。
※上昇値は↓1のコンマ下1桁/2です。
「1日をカラテの訓練に使ったのも久しぶりだなぁ」
カラテが3上昇した。12→15
日は既に暮れかけている。ミッションを遂行しようとすると日をまたぐことになるだろう。
さて。何をしようか↓2
トレーニング
ミッション
情報収集
休息
その他
GM「またケジメだ・・・小数点以下は全て【切り上げ】だ。これもブッダのお慈悲かもな」
GM「だがそれでも間違ってる。やっぱりケジメだ」
※訂正 カラテ15× カラテ14
「そういえば・・・」
マルノウチ抗争後謎のニンジャがソウカイヤのニンジャを殺しているという。
今はまだシックスゲイツ級のニンジャは殺されていないという噂だが・・・
「少しネオサイタマについて調べてみるか」
ザイバツはサイバネについて見下しているが自分はそうとは思えない。優良なシステムだと思っている。
どういう風に調査しようか。↓1
サイバネ技術
現地調査(巡回)
現地調査(聞き込み)
今は夜だ。ソウカイヤのニンジャとも遭遇しやすい。
自分の得意なサイバネで調査をすることに決めた。
コンマ↓1 42以上であれば・・・
「クソッ。アテが外れたか」
サイバネ技術を駆使して調査をしたが特に有益な情報はなかった。
ソウカイヤはサイバネに聡いのでもしかしたら隠ぺい工作が得意なのかもしれん。
(でも少し地理には詳しくなったか・・・)
ミッション遂行の移動時に少し道に迷いにくくなった。
ソウカイヤに対するサイバネの警戒度が上がった。
気が付けば夜も遅くなっている。行動する体力にもあまり余裕がない。
急いだ飛脚がカロウシした。ミヤモト・マサシのコトワザにもそうある。
「寝るか・・・」
【1日目終了】
GMニンジャ「いろいろ改善することがあるから2日目終了で今日は終わりにするぜ!」
チガサキ=サンはネオサイタマに左遷されることも有るのか?
【2日目】【1回行動目】
さて、何をしようか↓1
トレーニング
ミッション
情報収集
休息
治療(今は必要ない)
GM「俺は基本的に無意味な選択肢は用意しない主義だ。余裕があったらいろいろ試してみるといいぜ」
GM「>>76=サン。左遷っていうか派遣だな。2部ではキョートにソウカイヤの基地があったろ?」
GM「休戦状態とはいえ警戒は大事だ。勝ってメンポを確かめろってコトワザがあるしな」
「ミッションを進めておくか・・・」
ニュービーの状態でムホーンの疑いをかけられるのはブザマ極まる。
それに実践経験を少し積んでみたいとも思っていたところだ。
そう思いミッション受託地点へと向かった。
ミッション
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:ネオサイタマの要人調査
3 D:マスターニンジャへの密書配達
4 C:野良ニンジャの撃退
「まぁこんなもんだよなぁ・・・」
そこにあったのはあからさまにニュービー向けのものであった。
「でもこなしていけば上層部も認めてくれるだろ」
どれを選ぶ?↓1
「野良ニンジャの撃退か・・・」
難易度はCであるが普通のミッションと同じ時間しかかからないようだ。
自分のカラテが、ジツがどこまで通用するのが気になっていたところだしそれを選択した。
―――――
どうやら野良ニンジャがソウカイヤの縄張りを荒らしているようだ。
ここでこれを撃破してソウカイヤに恩を売っておくのも一興だろう
受託者は●●に移動しそこに現れるノラニンジャを撃滅せよ
―――――
それを読みチガサキは目的地へと移動した。↓1ブッダ判定
「よし・・・」
チガサキは道に迷うことなく目的地へと到着していた。
薄汚いネオサイタマの路地裏・・・いつかここもザイバツによる支配をしなければ。
「ハァーッ!ハァーッ!」
息を荒らげて路地裏に飛び込んでくる人間・・・いや。ニンジャが1人。
(こいつで間違いないようだな)
チガサキはターゲットを確認した。
敵が興奮状態に加え、余裕を持って目的地へとたどり着けた余裕で気配が消えている。アンブッシュを仕掛けることができる。
どうする?↓1
アンブッシュ(スリケン)
アンブッシュ(カラテ)
アンブッシュ(ジツ)
現れてアイサツ
(よし・・・)
今がアンブッシュを仕掛ける絶好のチャンスだ。
チガサキはジツを発動させ空中でタイガーのスイボクガを書く。
すると見よ!宙に書かれたはずのスイボクガが意思を持って動き出したではないか!
かつてイッキュウ・ボンズがビョウブの中のタイガーを捕縛しようとした逸話があるが、これには彼も驚くだろう!
(行け・・・!)
チガサキが標的を支持するとスイボクタイガーが野良ニンジャに向かって飛びかかった!
「グワーッ!グワーッ!」
ノラニンジャは突然のアンブッシュに驚き回避ができず噛みつかれた!ノラニンジャに20のダメージ!
スイボクタイガーはひとしきりノラニンジャに噛みつくと墨に戻り崩れ去った!
「何者だ!」
ノラニンジャが吠える!
「ドーモ。ノラ=ニンジャさん。ザイバツシャドーギルドのチガサキです。」
チガサキは影から出るとノラニンジャに対してアイサツした。
「テメェ・・・!ザイバツ・・・なんとかがなんだってんだ!スッゾコラー!」
ノラニンジャはアイサツを返そうともせずヤクザスラングを叫ぶ。シツレイ!
「アイサツすら返せないサンシタだとは。私怨はないが死んでもらおう」
「ザッケンナコラー!」
ノラニンジャは殴り掛かってきた。どうする?↓1
回避
カウンター
距離を取る
ジツ
その他(安価で行動決定)
「フン。この程度か」
いくら自分にカラテの才能がなかったとはいえ、ここまで粗雑なパンチでは目をつぶっていても避けれる。
ノラニンジャンのコブシはブザマに空を切った。
では此方からも行かせてもらうぞ。
どうする?↓1 HP:73/73 SP:115/118
カラテ
ジツ
防御の構え
(よし!このままジツで押し切るか・・・!)
そう思いジツを発動させようとした瞬間である。
「スッゾコラー!」
粗雑なヤクザキックが自分の腹部にめり込んだ!
「グワーッ!」チガサキに5のダメージ!
「アッコラー!」
更にノラニンジャは殴り掛かってくる!
どうする?
カウンター
ジツ
防御の構え
――――――
GM「戦闘にはしっかり【成功判定】と【失敗判定】があるぜ!
GM「その数値は【何を選択したか】と【コンマ】で判定される。カラダニキヲツケテネ!」
「イヤーッ!」
殴りかかってくるノラニンジャにカウンターのカラテを叩き込む!
「グワーッ!」
ノラニンジャの腹部に直撃し吹き飛ぶ!ノラニジャに7のダメージ!
「オゴーッ!」
どうやらかなりのダメージが累積しているようだ。ノラニンジャは体勢を立て直している!
どうする?↓1
カラテ
ジツ
防御の構え
(体制を崩している!今がチャンスだ)
「イヤーッ!」
カラテをノラニンジャの顔面に叩き込もうとする!だが!
「ヌゥーッ!」
ノラニンジャはこれをガード!ダメージは入っているが浅い!7のダメージ!
「ドグサレッガー!」
ノラニンジャが粗雑なヤクザキック!どうする?↓1
回避
カウンター
ジツ
距離を取る
(もう1回カウンターをねじ込む!)
そう思いカラテを叩き込もうとする!
「シャッコラー!」
相手の蹴りが一瞬早い!直撃!
「グワーッ!」5のダメージ!
「スッゾコラー!」
ノラニンジャが更に殴り掛かる!どうする↓1
回避
カウンター
ジツ
距離を取る
「くっ!」
このままではジリープアー(徐々に不利)だ!
(一旦距離を取ってジツの範囲内に持ち込む!)
ノラニンジャのカラテに対して素早いバックステップ!
コブシは空を切った!
どうする↓1
カラテ
ジツ
防御の構え
(よし!今なら・・・!)
チガサキは再びジツを発動しようと試みる!
「ザッケンナコラー!」
しかし相手がまた一瞬早い!ワンインチ距離まで詰め寄られた!
どうする↓1
回避
カウンター
ジツ
―――――
GM「ニンジャネームはランクが上がったらもらえるようにするぜ」
GM「これ以上グダるのもアレだし・・・あとでやるはずのインストラクションを施そう!」
GM「このSSのニンジャのイクサで重要なのは【距離】と【コンマ】だ!」
GM「距離は大きく分けて4段階!今は【ワンインチ距離】だから1だな!」
GM「距離段階によって成功補正・失敗補正・ダメージ補正が入るぞ!」
GM「相手がフトコロにいるのにジツを発動させようとするのはイデオッドじゃないか?」
GM「文中に【必ず】距離を示す単語を入れるからそれを気にしてくれ!」
GM「今の距離1はカラテの攻撃に補正が入る。覚えて置いてくれ!」
(懐がガラ空きだ!)
「イヤーッ!」
チガサキは相手よりも早くカラテをねじ込む!
「アババーッ!」
肋骨の砕ける音がし、吹き飛ぶ!14のダメージ!
「ア・・・アバッ・・・アバッ」
ノラニンジャは虫の息だ。行動は出来そうにもない。どうする↓1
カラテ
ジツ
カイシャク
「トドメだ」
チガサキはジツを発動させ今度はドラゴンのスイボクガを書く。
「行け!」
墨のドラゴンが真っ先にノラニンジャの頭部へと襲い掛かる!
だがノラニンジャは致命傷を受けて動けない!
墨のドラゴンがノラニンジャの首を食いちぎる!
「サヨナラ!」
ノラニジャは頭部を失い爆発四散!ナムアミダブツ!
爆発四散を見届けるとチガサキは本部へと帰還した。
戦闘終了!
HP:63/73 SP112/118
【拠点】へ帰還しますドスエ。
「ふぅ・・・」
チガサキはミッション完了を報告し報酬を手に入れた!¥+30000
撃破ボーナス!
カラテ+2 14→16
ジツ+2 27→29
あと8日でミッション2回クリア
【2日目】【3回目行動】
どうする?↓1
トレーニング
ミッション
情報収集
休息
治療(¥20000で全快な)
「さすがに疲れたし休むか・・・」
先ほどの戦闘の疲れも抜けていない。カロウシしたら意味がないのだ。
どうする?↓1
早めに寝る(HP回復量増加)
出かける
(流石に初戦闘後で出かける体力はないよなぁ・・・)
チガサキは早めに寝ることにした
【2日目終了】
HP回復ボーナス+2 SP回復ボーナス+5
HP67/73 SP 118/118
GM「今日はここまでだ。明日は21時半ごろ更新予定にしているぜ」
GM「戦闘のネタバレをするとまだ完全に案が固まりきっていなかったんだ」
GM「だがこれで戦闘システムが確定した。感謝するぜ!」
GM「お礼にメタ・インストラクションを授けようじゃないか!」
距離1:ワンインチ距離 カラテorカウンター選択時相手耐久貫通
距離2:カラテ範囲 ジツの命中補正にマイナス
距離3:ジツ範囲 カラテ選択時 反撃被弾率増加・命中補正に僅かなマイナス
距離4:アンブッシュ距離 ジツ選択時必中or相手反撃不能
GM「参考にしてくれ」
GM「それでは!オタッシャデー!」
ドーモ、GMニンジャ=サン、重篤ヘッズです。オツカレサマドスエ…
物理書籍ヘッズのGM=サンにインストラクションを授けておきたい。
まずはイコール記号の使い方、冒頭のと主人公の名前についてだ。
『皆=サン』ではなく『皆さん』で構わない。実際よくあるミスだ。
名前がニンジャネームでないなら、中黒『・』で区切るのが基本だ。
また、ニンジャネームに中黒が入るのはリアルニンジャに限られる。
イコールは『~=サン』や『~=センセイ』などの敬称で使う。
それ以外はだいたい中黒だ。迷ったら中黒を付けろ。タフになれ。
それと、パラゴン=サンが恐れているのは『ムーホン』ではないだろうか?
特徴的な部分なだけに、間違えると実際目立つ。アブナイだ。
また、何でもカタカナにすればよい、というわけでもない。
今のところは以上だ。しかし、「コウボウ・エラーズ」とも言う。
これらのインストラクションは、我ながら実際奥ゆかしくなかった。
しめやかにセプクし、オヒガンから今後の顛末を見守る事にする。
ニンジャスレイヤー/アトモスフィア広がり/サンオクニン
「モハヤコレマデー!」
GM「>>130-131=サン。インツトラクション感謝するぜ!これから訂正していく所存だ!」
GM「更新は21時半ごろ予定だがシステムの大幅改善を行ったぜ」
GM「まずは行動選択の部分だ」
GM「>>130-131=サン。感謝するぜ。俺もまだまだニュービーヘッズってことか・・・」
GM「これから改善していく所存だぜ!」
GM「更新は21時半ごろ予定だがシステムの大幅改善を行ったぜ」
GM「まずは行動選択の部分だ」
―――――
さて、何をしようか
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
ミッション
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療
―――――
GM「こんな感じになったぜ!」
GM「選択する際は トレーニング1 としてくれればカラテのトレーニングをすることになるぜ」
GM「更に出かけるを選択するとまた選択肢が出るぜ」
―――――
何処へ出かけようか。
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8オイラン
―――――
GM「選択した先でまた何を買うか選択してもらうぜ」
GM「ただし物品は1回に付き3種まで、個数制限はナシだ」
GM「7・8に関しては1品限りだから注意重点な」
GM「後、俺はR-18な表現はかけないからヨロシク」
GM「戦闘面も改善したぜ」
―――――
【攻撃時】
モブとプレイヤーはカラテを構え向き合っている。どうする?
1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
【防御時】
モブが殴りかかってきた!どうする?
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
―――――
GM「こんな感じだ。せっかく買ったアイテムも使えなきゃ意味ないからな!」
GM「その他、アイテムを選択した際には【どれで】【何をするのか】を明記してくれ」
GM「距離の概念について少し踏み込むぜ」
GM「戦闘中に距離変動が起こった場合、必ず相手との距離を示すキーワードが書き込まれるぜ」
GM「例えば【ワンインチ距離】【アンブッシュ】という分かりやすいものであったり」
GM「例えば【~は吹き飛ばされた】【~は距離を取ったor詰めた】という場合もある」
GM「距離の変動が無い場合にはキーワードは入らないぜ」
GM「距離は全部で5つになった」
距離1【ワンインチ距離】
距離2:カラテ距離
距離3:ウエポン距離
距離4:ジツ距離
距離5【アンブッシュ距離】
GM「こんな感じだ。適切な距離で適切な攻撃を選択すれば大きなダメージが通るぜ」
GM「逆に不適切な距離だと、反撃を食らいやすくなったり、ダメージを軽減されたり、命中率が下がるかもな」
GM「【ワンインチ距離】に関してはカラテに大きな補正が入るぜ」
GM「逆に【アンブッシュ距離】はカラテ以外に大きな補正が入るぜ」
GM「だが【】の距離は滅多に取れる距離ではないって事に留意してくれ」
GM「今のところはこんな感じのシステムになったな」
GM「とはいえまだベータ版に近い。変更があるかもしれんからそこはご容赦してくれ!」
GM「最後にステータスについてだ」
GM「ステータスはHP、SP、耐久を除き【素の値】の上限は300だ」
GM「HP、SPの上限は無し、耐久の上限は【素の値】では100までとするぜ」
GM「ただしあくまでも300が上限であって、100を超えれば見事なワザマエなのは間違いないな」
GM「具体的な例を出すぜ」
カラテ(NS:ニンジャスレイヤー=サン DN:ダークニンジャ=サン)
1部NS:85
1部DN:90
ラオモト:99
インターラプター:75
ナラク:200
2部NS:135
2部DN:145
サラマンダー:140
サンダーフォージ:220
ハトリ:280
カツ・ワンソー:300
サイバネ
スゴイ級:30~
テンサイ級:50~
ヤバイ級:85~
シバカリ:80
1部ナンシー:100
2部ナンシー(昏睡):200
2部ナンシー(覚醒):130
ストーカー:135
GM「こんな感じでイメージしてくれりゃぁいい」
GM「ただ無制限にコンマで強くなれちまうのも問題だから制限をかけるぜ」
GM「30・50・85を超えるたびに増加率が減少していくぜ。そう簡単に強くはなれねぇってこった」
GM「それじゃぁ投稿までオタッシャデー!」
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「ドーモ。読者さん。GMニンジャです」
GM「カラテが単調だって?オイオイ。本編(NS=サンが主人公)の方は素晴らしいワザマエのニンジャなんだぜ」
GM「それに比べて今はまだ貧弱サンシタニンジャ・・・。カラテが上がれば自然と派手になっていくぜ!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
【3日目】【1回行動目】HP:67/73 SP:118/118
さて、何をしようか ↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥10000で全快な)
GM「よ・・・予想よりもはるかに少ないな・・・↓2を↓1に変更して執筆するぜ」
少々お待ちくださいドスエ
(初戦闘で分かった。カラテ不足は致命的だ。ジツだけではどうにもならない)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・
カラテ・トレーニングを終えた。カラテが3上がった。カラテ16→19
【3日目】【2回行動目】HP:67/73 SP:118/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥10000で全快な)
GM「何をするか選択してくれ!書くにかけないぜ!」
GM「あと過疎ってないか不安だったんで敢えて↓2にしてみたんだがオオハズレだったな・・・スマン」
GMニンジャ=サンは説明不足でケジメしたドスエ。
安価msの場合はGM=サンを除いて安価は下がっていくドスエ。
連取は「まだ少ないからOKだぜ」と言っていたドスエ。
(ジツの威力もイマイチだしなぁ・・・。誰かに教えを乞うてみるか)
(でもニュービー極まる自分に指導してくれる方なんているのかな・・・)
(それに何か贈り物をしなければヨクバリとみなされてムラハチになるのでは!?)
(と・・・とりあえず金一封を包んで連絡してみよう)
いくら包む?↓1(現在所持金33万)
ブッダ判定コンマ↓2
「そこにいるのは・・・チガサキか?」
連絡を取ってみたところ一番近くにいるニンジャを呼び出してくれるとのことだった。
「まさか・・・ヘッジホッグ=サン!?」
「ああ。ニュービーの相談事を聞いてくれと依頼が来ていてな。丁度暇だし引き受けたところだ」
「わざわざありがとうございます!」
チガサキは30度のオジギをする。
「お前はサイバネに対して優秀だと聞くからな。同じサイバネを使うニンジャとして手助けするとしよう」
「しかし・・・俺も任務という形で来ている。報酬の方を提示してくれないとな・・・」
「これです。ドーゾ」
チガサキは金一封をヘッジホックに両手で手渡す。
「ドーモ。ではシツレイして中身を見させてもらうぞ」
ヘッジホックは中身を見ると目の色を変えた。
「まさかここまで包むとは・・・。いいだろう!力になろう!」
どうやらかなりお気に召したようだ。
「ありがとうございます!」
チガサキは再び30度のオジギをした。
「お前のジツは・・・」
「スイボク・ジツです。空に書いたスイボクガを実体化させます」
「そうか。応用性が広そうだな。それでどうやってジツを扱っているのだ?」
「ハイ。タイガーやドラゴンを書いて敵を襲わせています」
「扱い方は心得てるようだな・・・だがもっと広い意味で使うことは出来ないのか」
「広い意味で・・・とは一体・・・」
「ドラゴンやタイガーに襲わせるということは、それなりに力があるのだろう。ならなぜ他のものも書いてみない?」
「例えば敵のジツに対抗するためのシールドを書いたり、イーグルを書いて空を飛んだり・・・」
「ですがスイボク・ジツの効果時間は短いのです・・・」
「短くても不可能ではないのだろう。なぜそれをやらない。それにジツの効果時間など鍛錬すればよいだけではないのか」
「・・・その通りでございます」
「とにかく色々なものを書いてみて使えるかどうか自分で考えてみろ」
「少しだったら俺がアドバイザーになってやる」
「ありがとうございます!」
チガサキはヘッジホッグの指導の下ジツの訓練を行った。
「これくらいやれば報酬分の働きはしたな?」
「ハイ。ありがとうございました!」
「ではこれにてシツレイさせてもらうぞ。サイバネに関してインストラクションが欲しければ呼んでくれ。報酬次第だが指導するぞ」
そう言い残すとヘッジホッグは去って行った。
ヘッジホッグのインストラクションによりジツの応用性が上がった。ジツが5上がった。29→34
1回の発動につ1回のみ有効なスイボク・ウエポンを召喚できるようになった
一定時間の間宙に浮けるスイボク・イーグルを使えるようになった。
ヘッジホッグからいい印象を受けた。
【3日目】【3回行動目】HP:67/73 SP 88/118
さて、何をしようか
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥15000で全快な)
安価つけ忘れでGMニンジャ=サンはケジメしたドスエ。
安価は↓1ドスエ。
「よし!ジツの方は指導してもらったし、もう1回カラテの訓練をするか!」
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・
「少し緊張していたのかな・・・あまりうまくいかなかったな」
カラテが2上昇した。19→21
「緊張したし今日は寝よう・・・」
【3日目終了】【10日までに残り2回のミッション遂行重点】
―――――
GM「今日はここまでだ!明後日は23時から再開するぜ!毎週土曜はちょっとツゴウが悪いんだ」
GM「でもそれ以外は1日につき1日(3行動)分は進ませるからヨロシク!」
GM「しっかし天然なんだろうか。30・50・85オーバーの際には壁を用意していて、それを誰かのインストラクションやニンジャとの戦闘で突破する仕組みにしてたんだが・・・見抜かれたのか?」
GM「だとすれば読者さんはテレパス・ジツの使い手なのか!?」
GM「では明日までオタッシャデー!」
皆様もオツカレサマドスエ。ネタバレの時間ドスエ。
Q ヘッジホッグ=サンだった理由
A ブッダ判定に成功したので適任の中からランダムに選んだドスエ。
Q ブッダ判定失敗してたらどうなってたの?
A 不適任者が選ばれてジツが30より多くならなかったドスエ。
逆に一定範囲内であれば更なる適任者が来たドスエ。
Q ヘッジホッグ=サンはなぜゴキゲンだったの?
A ニュービーの指導はDランク任務ドスエ。報酬は多くても50000ドスエ。その倍を出したから気に入られたドスエ。
ではオツカレサマドスエ。
GM「俺だ!今日の23時の更新は、【23時前までに】アナウンスがなかったらないと思ってくれ!」
GM「とにかく土曜日は都合が悪いんだ・・・すまない」
GM「細かい設定も順次作っているから期待してくれ!NS本編でお馴染みのアイテムももちろんあるぞ!」
GM「それと投下時にもいうが、治療費の明確な計算式が完成したから先に公開しておくぜ!」
GM「治療費=150×治療分のHPの2乗+10000 だ!100ダメージ回復で151万だな!」
GM「2乗 って言ってるってことは高ダメージほど治療費がかかるってことだ!金は大事だな!」
GM「チガサキの【スイボク・ウエポン】はスリケン・カタナ・ブレード・ボー・シールド なんかに使えるぜ!」
GM「効果時間が短いのがネックだけどな!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!読者さんの言うとおりだ。サンシタのままで爆発四散するか、それとも登り詰めるかはコンマブッダと読者さん次第になるな!」
GM「それとまた改善案が出てきちまったからそれに関しては相談させてくれ!」
GM「治療によるHP回復公式は 150×回復HPの2乗+10000 だ!ヨロシク!」
GM「つーわけで再開だ!」
―――――-
【4日目】【1回行動目】HP:69/73 SP:94/118
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥12400で全快な)
(自分はザイバツに入ってはいるものの完全なニュービーだ・・・)
(今のザイバツの立ち位置やソウカイヤなる組織について少しでも知っておく必要性があるな)
「聞き込みでもしてみるか・・・」
どこへ聞き込みに行く?↓1 ブッダ判定↓2
ギルド内
バックストリート
その他(安価必須)
(今無謀に外に出て聞き出しても雲を掴むようなものか。なら先に内部で聞いてみる方がいいな)
チガサキはギルド内で聞き込み調査を行った。
師「ん・・・?そこにいるのはチガサキか。久しぶり…というわけでもないな。ミッションは進んでいるか?」
チガサキ「順調ですゼンセイ!それで1つお願いがございます」
師「なんだね?」
チガサキ「今のギルドの立ち位置やソウカイヤという組織について教えていただきたいのです!」
師「ほぅ・・・熱心だな。その意気に免じて言える範囲までなら答えよう」
チガサキ「ありがとうございます!」
チガサキは師から教えてもらえるだけの知識を教えてもらった。
ソウカイヤ という組織と長年ネオサイタマの支配権を巡って対立していること。
以前あった【マルノウチ抗争】にてソウカイヤと休戦協定が結ばれたこと。
それ以降【何者か】によってソウカイヤのニンジャが殺されているということ。
ギルドはそれを【静観】している模様。
チガサキは現在のザイバツの立ち位置の基礎的な部分を理解した!
師「今話せるのはこれくらいだ。精進しろよチガサキ」
チガサキ「はい!センセイ!」
そういうと師は背を向けて移動した。
(ソウカイヤという組織を弱体化させることか、何者かを特定することがギルドの利益に繋がるかもしれない・・・)
チガサキはそう思った。
【4日目】【2回行動目】HP:69/73 SP:94/118
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥12400で全快な)
(センセイにもミッションについて言われたし、ミッションを受けに行こう)
チガサキはミッション受託場所へと向かった。
「まぁ1個クリアした程度じゃ変わらないよなぁ」
どれを受託する?↓2
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:暴動鎮圧
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 C:野良ニンジャの撃退
5 B:裏切り者の始末 (所要日数1日・3行動分)
「これにするか・・・」
(自分はまだ実力不足。今裏切り者やノラニンジャを始末しに行っても返り討ちだろう)
(前回はビギナーズラックだったかもしれないしな・・・)
(それに比べて非ニンジャのクズどもを殺すのは容易いし、ジツの実験にもなるな)
(でも自分も少し前はそうだったわけで・・・うーん・・・)
―――――
ギルドに縁のある企業が労働者の暴動に見舞われている。
どうやら【複数の指導者】が一致団結して起こしているようだ。
ここで恩を売りさらに関係を強固にしたい。
なお【ニンジャは未確認である】
暴徒の鎮圧に【手段は問わない】
―――――
「よし!行くか!」
チガサキはその企業に連絡を取ると現地へと向かった。
「ノー貧困!」「ノー貧困!」「ノー貧困!」「ザッケンナオラー!」「温かい食事を!」「不当搾取!」
「ノー貧困!」「ノー貧困!」「ノー貧困!」「ザッケンナオラー!」「温かい食事を!」「不当搾取!」
重金属酸性雨の振る夜であっても暴徒は収まらない。
あるものは強固な工場の閉じた門を殴りつけ、あるものは火炎ビンを投げつけて放火している。
工場の防衛システムも働いてはいるようだが、数が多すぎる!
こんなこともこのネオサイタマではチャメシ・インシデントであり、マッポーの世を表していた。
(あいつか・・・)
チガサキは暴徒に扮し暴徒の指導者と思われる3名のモータルを見つけた。
(よし・・・)
チガサキは殺意をあらわにした。どうする?↓1
1:モータルのクズであっても労働力。無駄に殺す事は無い。
2:モータルのクズどもはいくら死のうと構わない。目的達成すればよいのだ。
3:指導者もモータルも関係ない。皆殺しだ。
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
チガサキの投げたスリケンが1人の指導者の脳天に直撃し即死!
突然のカラテシャウトに付近の暴徒が静まり返る!
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
チガサキは止まらない!さらにもう1人の指導者にスリケンを投げる!脳天に直撃し即死!
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
チガサキは止まらない!3人目の指導者にスリケンを投げる!脳天に直撃し即死!
いきなり指導者3名が脳天に何かを受け即死したのを見て暴徒は静まった。
しかしこれでは鎮圧したことにならない。どうする!
チガサキはスイボク・ジツを発動!ドラゴンが、タイガーが、イーグルが飛び出す!
チガサキはイーグルに捕まると宙に浮いた!そして!
「ドーモ・・・」
地獄から響くような声で威圧!コワイ!
更にドラゴンが、タイガーが唸る!
「jaoooooooooooooooooooo!」
「grrrrrrrrrrrrrr・・・」
「アイエエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ?!」
暴徒の1人がNRSを発症!それが凄まじい勢いで伝染していく!
途端に集会所はニンジャに逃げ惑うモータルでケオスとなった!
「ザッケンナコラー!」
スモトリ体格の暴徒が吠える!だが!
「jaoooooooooooooooooo!」
「アバーッ!」
スイボク・ドラゴンに首を引きちぎられ即死!
「スッゾオラー!」
「vaoooooooooooooooo!」
「アバーッ!」
スイボク・ドラゴンにのどを引きちぎられ即死!
「テメッコラーー!」
「イヤーッ!」
「アババーッ!」
チガサキのチョップで首をはねられ即死!
「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」
それを見た暴徒はレグミングスめいて逃げ出した!
数分後そこには誰もいなかった。死体が数個あるだけである。この死体も朝には処理されているだろう。
「帰るか・・・」
チガサキもその場を後にした。 【拠点】へ帰還します。
チガサキはミッションを完了した!¥+20000 NSE+5
(あの工場の労働者も居たのだろう。これでよかったのではないか?)
チガサキは奇妙な満足感を覚えた。
「寝るか・・・」
【4日目終了】【10日目までに残り1回のミッション遂行重点な】HP:69/73 SP:79/118
――――
GM「今日はここまでだ!1日3行動分は消化するようにしてるからな!」
GM「明日は21時半から再開予定だ!ヨロシク!慣れてくればもう少し多く投稿できるようになると思うぜ!」
GM「追加要素についてだが【ニンジャ視力】と【ニンジャ敏捷力】を考えてる」
GM「今の仕様上だと、どんなサンシタの攻撃やアンブッシュでもGマスタークラスに【理論上】当たることになっちまう」
GM「だが実際には違うだろう?Gマスター級ならアンブッシュ前にアンブッシュして爆発四散させてるはずだ」
GM「それにターン制っていうのも少々おかしいと思う。素早いニンジャはそれなりに行動が多くて当然だと思わないか?」
GM「そこらへんを導入しようと考えてるんだが・・・どうもシステムがまとまらん。いいアイディア募集だぜ!」
GM「それでは次の投稿までオタッシャデー!」
オツカレサマドスエ。
ネタバレの時間ドスエ。
Q 聞き込みの時なんで師に会えたの?
A ブッダコンマが基準値よりもさらに良かったからドスエ。
ステータスブッダ/2以下のコンマがでればかなりいい方向にしてるドスエ。
師以外なら料金を要求されていたでドスエ。
Q 暴鎮圧時の選択肢の意味は?
A NSEに直結する選択肢ドスエ。
ニンジャスレイヤー=サンは外道行為を許さないドスエ。
仮に 2 を選択していたらNSEは10増加、3なら15増加していたでドスエ。
でも1だったからNSEの増加は少なかったけど、報酬は少なかったドスエ。
ではオツカレサマドスエ。
オツカレサマドスエ!いい感じにミッションをこなしていっていいるが、時間制限(原作イベント発生)のアナウンスはあるのでしょうか?
ニンジャスレイヤーともし対峙するなら、カラテは上げておいた方がいいかもしれない。ジツはナラクの知識で対処法が知られ、ジツの優位性はほとんどないのと世界観的にノーカラテ、ノーニンジャをしようと思ったらデスドレインのようなユニーク・ジツが必要になる。
ナラク爺ちゃんはメタな視点で対処方を出すから初見殺しの強烈なジツも無力化しちゃうんだよな
反面サイバネ知識は殆ど無いから、ニンジャスレイヤーと戦うならサイバネ方向のカラテ強化とかありかもしれない
GM「俺だ!再開には少し早いが質問に答えていくぜ!」
GM「まず>>208=サンの質問だが、今回は【ザイバツ1】でプレイ中だ。NS1部にサイバツが関わることはほとんどなかっただろ?つまりはそう言うことだ」
GM「逆に【ソウカイヤ】や【ザイバツ2】であればそういうミッションも予定はしてたぜ」
GM「次に>>211、>>212=サンについてだが、以前のアナウンスの通りニンジャスレイヤー=サンはこのSSでは【不死身】だ。永久的な撃退は不可能だぜ」
GM「でもブラックヘイズ=サンのように逃げおおせたニンジャもいる。つまりは【逃走可能】ってことだ。【前提条件】を満たしていないと、そもそも選択肢が出ないけどな!」
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「再開だ!チガサキはどんなニンジャになるんだろうな!」
―――――
【5日目】【1回行動目】HP:71/73 SP:85/118
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥10200で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
「今日もカラテトレーニングに精を出すか!」
ノーカラテ、ノーニンジャ。ましてやレッサーソウル保持者の自分には一番必要なものだろう。
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
「すごいぞ!今日はかなりいいトレーニングができた!ヤッター!」
カラテが5上昇した。21→26
【5日目】【2回行動目】HP:71/73 SP:85/118
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥10200で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
「早めにノルマはこなしておく方がいいよな・・・」
パラゴン=サンにムーホンを疑われたら一巻の終わりである。
チガサキはミッション受託場所へと向かった。
「相も変わらずかぁ・・・」
どれを受託する?↓2
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:機密物資輸送
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 C:野良ニンジャの撃退
5 A:謎のニンジャの調査 (所要日数3日 9行動分)
6 C~A:ソウカイヤの威嚇(所要日数1日 3行動分)
「移動系のミッションは受けたことがないなぁ・・・受けてみようか」
―――――
ギルドの【重要拠点】に【機密物資】が運搬される
途中【ヤクザクラン】による妨害が発生することが予想される
受託者はトレーラーのダメージを【最小限】に抑え、物資輸送を行うこと
物資の中身は【閲覧禁止】とする
―――――
チガサキはギルドの輸送部門の方に連絡を取ると現地へと赴いた。
ネオサイタマ空港から1台のトレーラーが出ていく。
そのトレーラは通常のトレーラーとは全く違う道を通り、クローンヤクザの検問を過ぎるとトンネル内へと進んでいった。
チガサキは検問所にてトレーラーに乗り込み、クローンヤクザの運転する助手席へと座り込んだ。
この中身はこれから数か月のロンダンリングを経てギルドの資金になるのであろう。
VIPは一般の渋滞する道を通らず、専用道路でスムーズに移動するのだ。
(ヤクザ程度の妨害なら問題はないけど・・・)
チガサキはトンネル内を進むトレーラーの助手席でそう考えていた。
「間もなく一般道にでます。ヤクザの動向に注意重点です」
クローンヤクザがそう告げるとチガサキは周囲に気を配り始めた。
すぐにゴオオオオオオオオオオオオオオオオオという爆音を撒き散らりながらバイクが十数台接近してくる!
「シャッツオラー!」「スッゾオラー!」「アッコラー!」
ヤクザスラングを叫びながらヤクザがチャカガンを構える!どうする!↓1
1 助手席の窓を開けてスリケンで攻撃しよう
2 車体にダメージが出るのは問題なので、トレーラーの荷台に飛び乗って攻撃しよう
3 この程度であれば振り切れる。クローンヤクザに振り切るように伝えよう
(車体にダメージが出るのはまずい!荷台に乗って撃ち落とす!)
チガサキは助手席を開けて荷台に飛び乗ろうとする!だが!
「スッゾオラー!」「アッコラー!」「チェラッコラー!」
ヤクザはこの瞬間を待っていた!彼らは輸送トレーラーを襲うことを専門とするヤクザだった!対処法は心得ていた!
ヤクザたちは一糸乱れぬ連携で飛び出したチガサキに発砲した!
「グワーッ!」
いくらニンジャであっても無防備になる瞬間を狙われてはかわせない!10のダメージ!
ヤクザたちにとってこれははまさにフーリンカザンである!
だがミヤモト・マサシや武田信玄がこれを見れば「ヤンナルネ」とつぶやくのは必定!
「ヌゥーッ!」
チガサキは出血しながらもトレーラーの荷台に乗った!
(非ニンジャのクズどもめ・・・!)
チガサキは頭に血がのぼっている!
「皆殺しだ!イヤーッ!」
チガサキはそう吠えるとスリケンを投げる!
「アバーッ!」
1人のヤクザの脳天に直撃し即死!バイクは転倒!だがチガサキはスリケンを投げる!
「イヤーッ!」
「アバーッ!」
ヤクザの脳天に直撃し即死!転倒!チガサキはスリケンを投げる!
「イヤーッ!」
「アバーッ!」
ヤクザの脳天に直撃し即死!転倒!
CRAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAASH!!
バイクの転倒に伴い後方の道路で玉突き事故!ヤクザが!モータルが即死!ナムアミダブツ!
しかしそれでチガサキは我に返る!
(しまった・・・頭に血がのぼって殺し過ぎてしまった)
(だがトレーラーにダメージはないな。よかった)
(だが執念深いヤクザならさらに追撃をかけてくるはずだ・・・どうしようか)↓1
1 助手席に戻って待機してみよう
2 追撃に備えてここにいよう
3 追撃される前にこちらから仕掛けよう
(追撃されて同じ轍を踏むのはイデオットだ・・・ここに居よう)
チガサキはトレーラーの上にとどまり続けることを選択した。
「オツカレサマです」
目的地に到着し、クローンヤクザがアイサツをする。
結局その後は何事もなく目的地に到着できた。玉突き事故で足止めできたようだ。
トレーラーのダメージは皆無。受け取りに来たニンジャも
「素晴らしい。次回もお願いしたいくらいだ」
と絶賛していた。
「オツカレ」
チガサキはそう告げると拠点へと帰還した。【拠点】へ帰還します。
ミッションを完了した!成果がよかったので報酬倍点!キャバーン!¥+50000 NSE+10
【5日目】【3回行動目】HP:61/73 SP:85/118
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥31600で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(イテテ・・・さすがに銃弾は痛いな・・・)
チガサキはダメージを考慮して今日はもう休むことにした。
【5日目終了】【多くこなせば】ノルマ完遂【評価倍点】
HP:65/73 SP:91/118
―――――
GM「俺だ!時間に余裕があるからもう1日行くぜ!」
【6日目】【1回行動目】HP:65/73 SP:91/118
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥19600で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(もう少し資金が欲しいしミッションをこなすか・・・)
チガサキはミッション受託地点へ向かった。
「いつも通りだな」
何を受託する?↓2
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:企業のハッキング
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 C:野良ニンジャの撃退
5 A:トーフ屋襲撃の監視 (所要日数1日 3行動分)
GM「ノラニンジャの撃退・・・でいいのかな。今度は数字表記で頼むぜ」
GM「数字の横にあるアルファベットはミッション難易度だ」
―――――
(昨日はヤクザに不覚を取った・・・その反省を生かさねば)
チガサキは再びノラニンジャの撃退のミッションを受託し、現地へと向かった。
重金属酸性雨の振る中血にまみれた1人のニンジャがバックストリートを歩いている。
「ウヘヘ・・・ニンジャになってからはやりたい放題だ」
手には複数の素子がある。強盗か、殺人か、追剥か・・・いずれにせよ他人から奪ってきたものだ。
しかしそれもこのネオサイタマではチャメシ・インシデントな事だ。
チガサキは現地へとたどり着いたが、アンブッシュを仕掛けられる余裕はなさそうだ。
チガサキはそのニンジャの前方に飛び降り、アイサツをする。アンブッシュを警戒してカラテ範囲外だ。
「ドーモ。ノラニンジャ=サン。チガサキです。恨みはないが死んでもらう」
「ドーモ。チガサキ=サン。ノラニンジャです。まさかソウカイヤの手の回し者か!」
「なんであろうと関係ない。オヌシをジゴクへ送るまでだ」
「ザッケンナコラー!」
ノラニンジャが吠える!どうする?↓1
1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他(内容必須)
6アイテム(今はない)
(この間合いなら行ける!)
チガサキはスイボク・ドラゴンを発動させる!
「オラァー!」
ノラニンジャが殴り掛かるがチガサキの方がハヤイ!
「vaooooooooooooooooooooooooooooooo!」
スイボク・ドラゴンがノラニンジャにタックルし、噛みつく!
「グワーッ!」
ノラニンジャは大きく負傷!22のダメージ!
「ドグサレッガー!」
ノラニンジャは吠えると手に火球を作りチガサキへと投げ込む!どうする!↓1
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(あれはカトン・ジツの基本、ファイアーボールでは?)
(ならば複数作ることも可能!回避がベストか)
「イヤーッ!」ノラニンジャがファイアボールを投げる!
「イヤーッ!」チガサキはこれを回避!
「イヤーッ!」ノラニンジャがファイアボールを投げる!
「イヤーッ!」チガサキは壁に張り付き回避!KBOOM!壁が崩れる!
「イヤーッ!」ノラニンジャがファイアボールを投げる!
「イヤーッ!」チガサキはこれをブリッジで回避!隙を見てノラニンジャに詰め寄る!
「クソッ!」
ノラニンジャが悪態をつく!ファイアボールをすべて回避された怒りからだろう!どうする!↓1
1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イヤーッ!」
チガサキはチョップを叩き込もうとする!だが!
「ヌゥーッ!」
ガードされる!だがダメージは入ったようだ!6のダメージ!
「スッゾオラー!」
逆にノラニンジャのカラテ!どうする!↓1
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
GM「ザ・ヴァーティゴ=サンによると、ニンジャであればスリケンやクナイダートを無限生成できるようだぜ!」
GM「【弾切れがあったらカッコ悪いだろ?】だそうだ!」
――――
(ジツの打ち合いならば楽に行けるかもしれん!)
ノラニジャのカラテをブリッジで回避!そのまま6回転バック転!どうする?↓2
1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(この距離でなら・・・!)
チガサキはスイボク・ドラゴンを発動させる!
「jaooooooooooooooooooooooooooo!」
ドラゴンが一直線にノラニンジャへと向かっていく!
「「グワーッ!」」
直撃したのを視認した途端にチガサキも吹き飛ばされた!
このなかでニンジャ動体視力をお持ちの方はいらっしゃるだろうか!いたのなら見えたはずだ!
ノラニンジャは距離を取られたと見るや否やファイアボールを生成!
チガサキのスイボク・ドラゴンに隠すように投擲したのだ!
そのためチガサキのスイボク・ドラゴンはノラニンジャに致命打を浴びせることは出来なかった!
双方に5のダメージ!
「「ヌゥーッ!」」
双方が立ち上がる!どうする?↓1
1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イヤーッ!」
チガサキはノラニンジャにチョップをしようとする!
ノラニジャはカウンターを叩き込もうとするが累積ダメージが大きい!たたらを踏む!
「アバーッ!」
ノラニンジャに直撃!鎖骨を折り肩をへし折る!16のダメージ!
「アバッ・・・アババッ・・・」
ノラニンジャは既に虫の息だ。どうする?↓1
1 カイシャク
2 インタビュー
チガサキは虫の息のノラニンジャにツカツカと近づく。
「今から貴様にインタビューを行う。ソウカイヤについて洗いざらい喋れ。さすればカイシャクしてやる」
「アバッ・・・なんだって!」
ノラニンジャが問いただす!
「イヤーッ!」
「アバーッ!」
チガサキはノラニンジャの小指をへし折る!
「質問しているのは私だ。洗いざらい答えろ」
「ア・・・アバッ・・・」
「イヤーッ!」
「アババーッ!」
チガサキはノラニンジャの薬指をへし折る!
「さっさと喋れ。次は中指だ」
「わ・・・わかった。喋る・・・喋る!」
「・・・サヨナラ!」
ノラニジャはチガサキにカイシャクされ爆発四散!ナミアミダブツ!
(【ニンジャスレイヤー】いったい何者なんだ・・・?)
ノラニンジャは大した情報は持っていなかったが、ソウカイヤのニンジャを殺しているニンジャの名だけは知っていた。
ニンジャスレイヤー。ニンジャを殺すもの。きわめて不吉なアトモスフィアを湛えていた。
チガサキが【ニンジャスレイヤー】の存在を知りました。【拠点】へ帰還します。
ミッションを完了しました!¥+40000 NSE+7
【6日目】【3回行動目】HP:60/73 SP:81/118
さて、何をしようか
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥35350で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
GM「あ、↓1な!またケジメだ!」
(やはりカラテの不足が目に見えてる・・・カラテを鍛えねば!)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
「かなりいい感触だったぞ!」
「でもなんか行き詰った感じがするな・・・」
カラテが4上昇した。26→30
(上昇イベントをこなさないと30より上にはならないドスエ)
「よし!寝るか!」
【6日目終了】【多くこなせば】ノルマ完遂【評価倍点】
―――――
GM「今日はここまでだ。明日も21時半には更新予定だぜ!」
GM[それと試験的にあるシステムを導入して、それがさっそく発動したようだ」
GM「それについてはまた説明するぜ!オタッシャデー!」
オツカレサマドスエ。
ネタバレの時間ドスエ。
Q ジャーナリストの抹殺ってニンジャスレイヤー=サン的にヤバクね?
A 実際ヤバイドスエ。でもミッション内の指示に従えば【今のところは】問題ないはずドズエ。
Q 新しいシステムって?
A 双方の命中コンマが一定範囲内なら、双方の行動が成立、相内になるシステムドスエ。まだ試作段階ドスエ。
Q 試作期間ってどれくらいで終わる予定なの?
A 行動自体で大きく変わりますが、チガサキ=サンかこの1スレ目終了までが実験期間に近いドスエ。
まだまだ試作段階のシステムが潜んでいるドスエ。
それではオツカレサマドスエ。
オツカレサマドスエ
スイボクジツでスリケンを作ればフロストバイト=サンみたく証拠が残らない完全犯罪ができそうだな
GM「>>285=サン。俺もスイボク・ジツで最初に浮かんだのがそれだったぜ・・・」
すこし、グランドマスターの派閥の特徴と労働環境をまとめてみた。
サラマンダー:カラテ一筋でグランドマスターになった戦闘狂。リーダーとして優秀で、部下からの信頼も厚く経営者としても優秀。上でも言われているようにレッサーのソウルでここまできた。
ニーズヘグ:武人気質な戦闘狂。部下は確認できず、サラマンダー亡き後、サラマンダー派閥のニンジャの一部を匿っていたことからサラマンダーとは仲が良かった様子。実力さえ認められたらそこそこいいかも。
ケイビイン:庭師にして城の重要ポジションを護っている。高位の者しか入れない庭ゆえそれなりの身分やワビサビなんかも求められるかもしれない。派閥的にはパラゴンに近いらしい。
ダークドメイン:腰の重いグランドマスターの中でもフットワークが軽く、何事も暴力で解決しようとする危険なヤツ。
モータル(一般人)には特に冷酷・残酷で彼の職場では胃が痛くなるかも。直属の部下は確認できず。
イグゾーション:高い政治能力と戦闘能力をもつインテリ系。上流階級出身のスローハンド、パーガトリーと連携を組みザイバツの最大派閥を作っている。優秀だが主体性のない部下を好み、自分の命令であっても重大な秘密を知ったら部下でも容赦なく切り捨てる。
パーガトリー:確認できるザイバツニンジャで最も多くの部下を持つ。部下の質は玉石混交。彼の戦闘中にカラテミサイルの巻き添えにされる危険性大。
パラゴン:具体的な職場環境はわからないが、彼の性格からあまり知りすぎると容赦なくケジメさせられる恐れがある。最終的にダークニンジャ、ニンジャスレイヤーは避けて通れない敵となる。
スローハンド:無茶苦茶厳しいふるい分けで選ばれた少数精鋭の部下で構成されるが、その分かなりのカチグミ待遇ではあるが、ヨロシサン製薬との関係があるためかなりのデスノボリ(死亡フラグ)。さらに彼の部下となったらヨロシサン製薬で人体改造されるおそれがある。
ヴィジランス:キョート城電算機室の天井裏で24時間体制でキョート経済を監視しているというブラック企業をはるかに超える職場環境なためイクサで死ぬより先にカロウシする恐れが非常に高い。
上の方から比較的優しい職場環境を上げました。
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!>>298=サンの情報はありがたく使わせていただきます!」
GM「でもまだチガサキはニュービー中のニュービなので派閥入りはまだ先だがな!」
GM「というわけで再開だ!」
―――――
【7日目】【1回行動目】HP:62/73 SP:86/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥28150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(そういえば一度も出かけたことがなかったな・・・)
(手持ちにも少し余裕があるし出かけてみようか!)
チガサキは一般人の姿で出かけることにした。
何処へ出かけようか。↓1
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
>>281でカラテはカンストしてるからイベントクリアしないとこれ以上上がらないよ
(まずはギルド内から見てみよう)
チガサキはギルド内の店舗へと足を運んだ。
「イラッシャイマセ」
マイコ音声が入店を歓迎する。自分はまだニュービーなので上質な店には入れない。
「品ぞろえはこんな感じかぁ・・・貧弱だなぁ」
何を買おうか?↓2
カタナ¥50000 武器
ザイバツのニンジャに一般的に売られているカタナです。
ダメージ+5 (使用耐久25)
メンポ¥30000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているメンポです。
耐久+1 (使用耐久40)
ブレーサー¥25000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているブレーサーです。
耐久+1 (使用耐久40)
オチャ¥500
ニュービーでも買えるオーガニックオチャです
SP+3回復
オハギ¥10000
オハギです。憎くて愛しい、黒い甘み・・・
SP+35回復
―――――
GM「俺だ!やっと選択してくれたか・・・」
GM「店舗内では【装備品】は1回につき【1種1つまで】で【消耗品・日用品】は1回につき【3種計10個まで】だぜ!」
GM「双方を取り扱っている店舗では【どちらか1つ】しか選択できないぜ」
GM「【使用耐久】は能動、自動的は関係なく【使われたと思われる状況】で減っていき、ゼロになると壊れるぜ!」
GM「なお、【装備品は装備しないと効果がない】ことはお約束だな!」
GM「ニュービー中のニュービーは別として、NS読者ならヤバそうなものもわかるだろ。何事もノーリスクって訳じゃないぜ」
刀
>>310
ごめん
GM「選択する時間が必要かと思って【↓2】にしたんだが・・・また裏目に出ちまったか」
GM「次の選択肢も【↓1と↓2】が並立するぜ。気を付けてくれ。
つっても生半可な強化だと「オモチャめ!」される可能性極大だからなあ…
遭遇しないのが1番良い
GM「>>312=サンも>>310サンも間違ってはいないな」
GM「上限突破の判定は、上限トレーニングを選択→ブッダ判定→イベント発生→成否 って感じだ。これも2スレ目にはテンプレに載せる予定だ!」
GM「>>315 あれはナラク=サンだから許されるだけであって・・・!(震え声)」
GM「とりあえず【装備品は1種1つまで】に基づきカタナを買うぜ!」
―――――
「これを買うか・・・」
チガサシはカタナを選ぶと会計を済ませた。
質は悪くないものの、ニンジャ同士のイクサに長期間耐えられるような代物ではなさそうだ。
今すぐ装備しますか?↓1
¥-50000 残り¥29万
【7日目】【1回行動目】HP:62/73 SP:86/118
さて、何をしようか ↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
GM「ブッダシット!【2回行動目】だ!またケジメ・・・って左手の指がない!」
GM「武器は装備、で安価は情報収集2にするぜ」
―――――
(ニンジャスレイヤーか・・・いったい何者なんだ?実力もまだわからないし・・・)
(まだ他にもわからないこともあるからな・・・)
「聞き込みでもしてみるか・・・」
どこへ聞き込みに行く?↓1
ギルド内
バックストリート
その他(安価必須)
(またギルド内で聞き込みをしてみるか・・・)
そう思いギルド内を徘徊していると
(あれは・・・まさか・・・ストーカー=サン!?普段はキョート城にいるはずじゃぁ!)
そこにいたのはサイバネではギルド内3指を誇るストーカーであった。
彼女は誰かと話し込んでいる。
(今出ていくべきではない・・・でも彼女以上の情報通がいるのか? でも・・・)
チガサキが迷っていると声が聞こえるようになった。
「ああ。ニンジャスレイヤー=サンを電子的にハックするのは【無理に近い】」
「どうやら奴を電子的に保護している【守護天使】と呼ばれる奴がいるようだ」
「その為ニンジャスレイヤー登場の事前予測は、囮を使わなければ【予測不可能】だ」
「エ?なんでギルドの将来的な害を無視するかって?それは【ロードのご意志】だからだそうだ」
「詳しくは私も知らない。だがその潜在的な実力は【ソウカイヤ、シックスゲイツ】以上だそうだ」
「うまく奴が動けば【ソウカイヤ滅亡】も視野にあるかもな・・・」
そういうとストーカーは静かになった。
「オイ!そこでコソコソしている奴!今の聞いたな!よく覚えておけよ!」
「ヤバイ部分は話終わってる!アタシは今キゲンがいいからな!お咎めなしにしてやるよ!」
いくらハッカー専門のニンジャとはいえ熟練者だ。未熟者のチガサキの気配を読むなどベイビー・サブミッションだった!
(あ・・・危なかった・・・)
もしヤバイ部分を聞いていたら一発でムーホン扱いである。そしてキョートでカマユデに処されるだろう。
(運が良かった・・・今回ばかりはブッダに感謝だな)
チガサキはニンジャスレイヤーの情報をさらに手に入れた!
ニンジャスレイヤー発見時に【逃走】を選択できるようになった。
ニンジャスライヤーをハッキングすることができなくなった。
【7日目】【3回行動目】HP:62/73 SP:86/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥28150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(ある程度の情報は手に入った・・・外に見回りにでも行ってみようか)
チガサキは夜のネオサイタマへと出て行った。
「安い、安い、実際安い」
「この飛行船は広告目的であり、怪しくは無い。安心です」
欺瞞の言葉を周囲に撒き散らしながらマグロツェッペリンが空を泳いでいる。
(重金属酸性雨が降らないだけでアンダーガイオンと変わらないか・・・)
チガサキは当てもなくネオサイタマを徘徊している。
行動からすれば浮浪者に見えるが立派なスーツを着ているので、周囲の目からはカチグミ・サラリマンの観光だと思われている。
(ん・・・?)
違和感を覚えたチガサキはニンジャ視力でバックストリートを見る。
そこにはニンジャの爆発四散跡があった!ナムアミダブツ!
チガサキはニンジャスレイヤーを警戒しながら死体へと近づく。
するとその服にはカタナのエンブレムにキリステの4文字!このニンジャはソウカイヤ所属であった!
(この姿のままだとまずいか・・・)
チガサキは路地裏に隠れると、早着替えを行い浮浪者の姿になった!
(なにか・・・何か情報はないか)
チガサキがニンジャの懐を漁る!
(これは・・・ニューロチップ?大した情報はなさそうだが持ち帰るか)
チガサキは処理部隊が来る前にギルドの拠点へと帰還し、チップの解析を行った。
(やっぱり雑多な情報しか・・・ん?)
チガサキが情報を閲覧していると、映像の最後の方に赤黒い何かが飛来するのを見た。
その直後に映像は途切れている。
(これって・・・まさか・・・ニンジャスレイヤー?)
チガサキはニンジャスレイヤーの姿について1次的な情報を手に入れた。
【7日目終了】HP:62/73 SP:86/118
――――
GM「今日はここまでだ!」
GM「今のところ連取も認めているぜ!過疎っているよりかはましだからな!」
GM「だからストーカー=サンの件については 06 のクリティカル判定の結果なんだぜ!」
GM「お気づきかと思うが、チガサキは当初ニンジャスレイヤー=サンに関しては何にも知らなかったんだ」
GM「だが情報を得るにつれて脅威を正しく認識することができるようになる。ニンジャスレイヤー=サンにいつかは相対する者として当然の心構えだな!」
GM「逃げる選択をしても逃げ切れるかどうかは別だけどな!」
GM「次回も21時半投稿予定だ!今日はネタバレタイムはないぜ!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!今チガサキのニンジャスレイヤー=サンに対する警戒度を聞いてみたぜ!」
「ニンジャスレイヤー=サンは非常に強いと思う。今の自分ではベイビー・サブミッションどころではないかと」
「でもまだ知っているのは名前だけで、赤黒いニンジャ装束程度しかわからないんだよなぁ・・・」
GM「だそうだ!」
GM「本編に関連したミッションは無いのか という質問があったがまだ未定だ」
GM「理由としては時系列を示しちまうと、その時点で誰が生きていて死んでいるのかが分かっちまうからだ」
GM「そうなると対ソウカイシックスゲイツを想定する時に矛盾が出ちまう」
GM「だから時系列は【少なくともNS1部初期のシックスゲイツ存命中】ってことだな」
GM「それでは再開だ!」
――――――
【8日目】【1回行動目】HP:64/73 SP:91/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥22150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(ニンジャスレイヤー=サンだけではない。ソウカイシックスゲイツについても知っておかないとな・・・)
チガサキはギルド内でシックスゲイツ級のニンジャについて尋ねてみるとした。
「アァー?またコソコソ嗅ぎまわってるのか?オマエ」
「ヒッ・・・ド、ドーモ。ストーカー=サン。チガサキです。昨日は・・・その・・・」
「ドーモ。昨日のはいいんだよ。ケジメもセプクも対象外の情報だからさ」
「で。今日はなにを探してるんだ?」
ストーカー=サンは妙に機嫌がいい。そもそも彼女が2日もキョート城に居ないということ自体が珍しい事なのだ。
「あの・・・その・・・ソウカイヤのシックスゲイツについて少し興味が沸きまして・・・」
「ソウカイヤのクズ共の事か。知ってるっていえば知ってるぜ。多くは教えないけどな」
「好奇心旺盛な奴は嫌いじゃないし、教えてやるか」
チガサキはそこからシックスゲイツの構成員の事を聞いた。
1人は【ビックカラテ】なる剛力を持つ
1人は【巨大なスリケン】を扱う
1人は【ヤバイ級のハッカー】であり、数々のヤバイ級ハッカーを葬って来た者である
1人は【凧】を自由時際に操る
1人は【カナシバリ・ジツ】を使う、ザイバツとの抗争で【半身不随】の者である
1人は【特に特徴がない】が【斥候としてはそこそこ優秀】な者である
「今はなせるのはこんなところかな」
「ハックや情報収集が得意で使えるなら【ヴィジランス派閥】に推薦してやらんこともないぜ」
「まぁ今のままじゃニュービーすぎるからまだ先だがな!」
「じゃ。オタッシャデー」
そういうと彼女はいなくなってしまった。
「ありがとうございました!」
チガサキは彼女の消えた方向に90度のオジギをした。
GM「このスレではガーゴイル=サンは既に亡き者になってるぜ」
GM「複数ニンジャ共同のミッションも、考えていないわけではないんだが・・・」
GM「1部時のザイバツがどんなことをしていたのかはほとんど分からないからな」
GM「それに俺の労力がハンパじゃない。共同ミッションを書くとなると、同伴者のステータスとかも決める必要があるし、戦闘描写とかも倍になるからな」
GM「ユニークスキル【カキタメ】が使えれば楽なんだが・・・安価スレでは厳しいものがあるな。【リアルタイム】で【3日間】の猶予があれば出来なくもない」
GM「だがそのかわり当ミッション時の安価数は【激減】することになる。遅筆な俺だとリアルタイムで書いていたら5時間でも終わらないからな!」
―――――
【8日目】【2回行動目】HP:64/73 SP:91/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥22150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
「久しぶりにジツでも鍛えてみるか!」
ノーカラテ、ノーニンジャなのは確かだが、開花したジツの熟練度を上げてみたいのも事実であった。
「よし・・・まずは維持時間を増やす訓練でも・・・」
チガサキはジツの訓練を行った。
「まずまず・・・かな」
ジツが2上昇した。34→36 (SP変動なし)
【8日目】【3回行動目】HP:64/73 SP:91/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥22150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
GM「やってみると分かる反省点ってあるよな!」
GM「俺もそれを見つけたぜ!でも【ステータス上昇値】に関係する計算式だから【チガサキは適応外】になっちまうな・・・」
―――――
「カタナを買ってお金を使っちゃったし・・・ミッションで稼ぐとしますか」
「でも【日をまたぐ】から【1日終了による回復】ができないな・・・仕方ないか」
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
「10日を過ぎれば評価も変わってくるかもな」
何を受託する?↓2
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:企業のハッキング
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 C:ハッカーの抹殺
4 C:野良ニンジャの撃退
「ハッキングか・・・得意科目だしいけるな!小遣い稼ぎにはちょうどいい!」
チガサキはミッション受託し、拠点内にあるサイバネルームへと向かった。
―――――
ギルドへの上納金を誤魔化そうとしている企業があるようだ
どうやら彼らは【内部資金を操作】して資金の総量を少なくし、上納金を減らしていると思われる。
受託者は【資金操作の実態】を入手すること。
また、【具体的な資金の流れ】について情報入手できればなお良しとする
―――――
GM「やっとサイバネ系統を受けてくれたか!」
GM「サイバネ系統は通常のコンマ判定ではなく、クトゥルフ神話的にいう【抵抗ロール】をすることになる」
GM「ハッキングには【難易度】が【数値設定】されているぜ」
GM「例を出すぜ。PCキャラのサイバネが【50】として、【難易度50】のハッキングを行う場合の成功率は【90%】だ」
GM「100%成功の為には【要求難易度】+【要求難易度の1割】以上の数値で【自動成功】になる」
GM「計算式は【要求難易度+1割】から【数値1】離れるごとに、成功率が【2%】減少するぜ!」
GM「つまりさっきの例だと【コンマ90以下】が出れば成功だ」
GM「じゃぁ実践と行くか!」
「よし・・・」
チガサキは気合を入れるとUNIXを起動し、検索をかけ、目的の企業を発見する。
「ここまではベイビー・サブミッション。ここからだ・・・」
「どこからハッキングする?」↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(自動成功)企業の経常利益
(自動成功)企業の内部留保
(自動成功)企業の利益内訳
(自動成功)企業の支出一覧
1:難易度40 (成功率96%) 企業の実際の資金の流れ
2:難易度50 (成功率74%) 企業の具体的な資金の流出先
3:難易度70 (成功率30%) ◆トップシークレット◆
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(なんだこのデータは・・・)
チガサキは調査しているうちにブラックボックスと思わしきデータに出くわした。
(これは・・・トップシークレット?興味が沸くな・・・)
チガサキはハッキングを試みた。
ブガーッ!ブガーッ!ブガーッ!
サイレンが鳴る。このサイレンは残り20秒で逆にハッキングされるリミットを示していた。
(クソッだめだったか・・・)
チガサキはハッキングに失敗した。
次はどれをハッキングしようか↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(自動成功)企業の経常利益
(自動成功)企業の内部留保
(自動成功)企業の利益内訳
(自動成功)企業の支出一覧
1:難易度40 (成功率96%) 企業の実際の資金の流れ
2:難易度50 (成功率74%) 企業の具体的な資金の流出先
3:失敗
4:もう終わる
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(急ぐと死ぬ。ミヤモト・マサシのコトワザにもあっただろ・・・)
チガサキは自戒した。さすがに難易度が高く時間がかかりすぎてしまったのだ。
「次は・・・これでいいか」
無駄に時間を使うのが惜しい。チガサキは具体的な資金の流失先についてハッキングした。
(ベイビー・サブミッションだったじゃないか・・・)
先ほどのトップシークレットとは比べ物にならないほどの脆弱さである。フスマのように開けれてしまった。
(資金をロンダリングして減らしてるわけではないな・・・どこかに秘密裏に金を流してる・・・?)
(流出先は・・・【ネコソギ・ファンド】?いったい何の企業だ・・・?)
(でもザイバツより多くの金を流してる。立派な背信行為だな。クズめ)
(まぁいい。どちらにせよミッション完了だ。これを印字して提出するか)
ミッションを完了し、印刷物を提出した!
¥+20000 所持金¥31万
「そうか・・・もう朝なのか・・・」
ミッションを遂行したせいで徹夜してしまったようだ。
「9日目か・・・体が重いな・・・」
徹夜により微量のマイナス補正がかかった!
【9日目】【2回行動目】HP:64/73 SP:91/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥22150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
「そういえばダメージが残ったままだったな・・・」
チガサキは自分の体をみる。いくつかの銃弾の跡がまだ癒えきってはいない。
「少し高いが早めに治すか!」
チガサキは治療を行った。
¥-22150 残り¥297850
【9日目】【3回行動目】HP:73/73 SP:91/118
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(センセイによれば自分は耐久力が優れているという・・・でも・・・)
チガサキはヤクザに撃たれた時のことを思い出した。
(でもあれを10回も食らえば自分は蜂の巣になって爆発四散するだろう)
(体力には自信があったけどもっと鍛えてみるか)
チガサキは自らの体力を鍛えるべくトレーニングを行った!
HP最大値+4 73→77
「徹夜したから流石に眠い・・・」
チガサキは自室にもどるとフートンに包まり眠りに落ちた。
【9日目終了】【明日は監査な】
―――――
GM「今日はここまでだ!明日も21時半からの再開だぜ」
GM「10日目は監査がある関係上【2行動分】消費されるぜ!ニンジャネームもそこで決まる予定だ。勿論【安価】だぜ!」
GM「長期ミッションを除き日をまたぐことをすると【徹夜補正】が入るぜ。眠い状態では不健康だからな!」
GM「実際100までのHP増加計算式は【コンマ下1桁】だが徹夜で-1の補正が入ったぜ」
GM「10日目を超えると更なる【ノルマ】が課されるから腹くくってくれよ!」
GM「それではオタッシャデー!」
オツカレサマドスエ。ネタバレの時間ドスエ。
Q:ミッションによって同じ難易度でも報酬や難しさが違うけど?
A:一概に、D<C や C<B という不等式は成立しないドスエ。図式するドスエ。
報酬&難易度低→高
| D |
| C |
| B |
| A |
| S |
という感じで加速度的になっているドスエ。
つまり以前のミッションで【A】ランク任務があったけど、それを受けたらほぼ爆発四散確定だったドスエ。
Q:ニンジャスレイヤー=サンとはNSEが100にならない限りエンカウントしないの?
A:しますドスエ。あくまでNSEは【確実に】ニンジャスレイヤー=サンとエンカウントする指標ドスエ。
運が悪ければ即エンカウント→戦闘 になりかねないドスエ。
外に出た後の行動は慎重に選択するのが推奨ドスエ。
その可能性が現段階で一番高かったのは【夜に見回り】だったドスエ。もしファンブルが出ていたらエンカントだったドスエ。
黒と墨にかけてブラックスミスというのはどうだろうか(小学生並の発想)
もしニンジャスレイヤー=サンとの和解ルートみたいなのがあったら実際見てみたい
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!>>375=サンの【ニンジャスレイヤーとの共闘】ルートも考えてはいたんだ。だが・・・」
GM「対ニンジャはニンジャスレイヤー=サン無双で、ハッキングはナンシー=サン無双なんだよな」
GM「これって未熟なニンジャが入り込むすきがあるのかな・・・シルバーキー=サンとかは別だけど」
GM「それよりニンジャスレイヤー=サンの脅威に怯えながら暮らす方がスリリングだと思ったからな」
GM「まぁ要望が多ければそのルートを採用するかもな!」
GM「って訳で再開だ!」
―――――
【10日目】【監査】
「さて・・・分かってはいると思うが・・・提出してもらうぞ」
「ヨロコンデー」
チガサキはここ10日間の活動報告書を提出した。
「ふむ・・・凄いじゃないか!ノルマの2倍こなすとは・・・苦労もあったろうに」
「ありがとうございます!」
ノルマの2倍を完了していただけあって評価はかなり良いものであった。
「我が身を省みずギルドに尽くすその姿勢・・・【パラゴン派閥】にはうってつけのニンジャよな」
「だがまだ未熟であることは自分も承知していよう。派閥入りは【最低でも1か月】経ってからだからな」
「従順なお前の事だ。【イグゾージョン派閥】にも向いているかもしれんな」
「ストーカー=サンから以前【ヴィジランス派閥】についても色々と・・・」
「ほぅ!現段階で3つの派閥に適性があるとな。ソウルランクは低かったが逸材だな」
「これでカラテが良ければ【サラマンダー派閥】にも行けるかもしれん。精進を忘れるなよ」
「さて・・・最初の10日を超えたことだし、晴れて私はお役御免という所か」
「これからは階級こそ違えど同僚になるな。よろしく頼むぞ」
「ハイ!」
「って・・・今の状況を見るとカラテが行き詰ってるそうじゃないか。私自らトレーニングしてやるとするか!」
「ありがとうございます!」
チガサキはセンセイとのトレーニングによって(ブッダを除く)全ステータスが+5された。
「最後に2点ほどある。まず1つ目は【拠点滞在費】は10日単位で発生することだ」
「お前は自分の持ち家がないからここにいるわけだが・・・ギルドも甘くは無い」
「今のランクだと【10日ごとに5万】の滞在費が要求されるようになる。気を引き締めろよ」
「次にお前のニンジャネームについてだ。これは【自ら名乗った】か【育成を担当した者】が付ける決まりがある」
「そこでだ!私がお前のニンジャネームを決めてみたぞ!」
「ニンジャネームは >>386 だ!いい名だろう?」
「ハイ!いい名前です!」
「これからはその名を名乗る様にな!」
「ハイ!」
「それでは私はこれでシツレイしよう。努々努力を怠るなよ」
「ありがとうございました!」
背を向けて去る師にチガサキは110度の最オジギをした。
インクストーン
【追加内容作成中】【もう少しお待ちくださいドスエ】
チガサキはカラテのザワマエが上達したことにより、↓8の才能に目覚めた。
1 アイキドー
2 イアイドー
3 コッポ・ドー
4 ジュー・ジツ
5 スナイパー・スリケン
選択コンマ00~04:チャドー
―――――
GM「目覚めた才能に関しての能力値判定は基本【カラテと変わらない】ぜ!」
GM「だが【戦闘時の選択肢】にその才能が追加されるぜ。良く考えて使うようにな!」
GM「またそれぞれに【特徴】があるから紹介するぜ!本編と少し違うっていうのは目をつぶってくれ!」
GM「なお一度選択したら【2度と変更不可能】だぜ。良く考えてくれ。その為に安価も遠くしてある。」
アイキドー:威力は低め(カラテの2分の1)。カウンター時の成功率上昇補正+カウンター成功時に相手をスタンさせ、【攻撃行動を】取れないようにするか、カウンター成功時に相手を投げ飛ばし、強制的に距離3にし、【低確率】で【アンブッシュ距離】にする
イアイドー:威力は高め(カラテの1.5倍)。カタナを装備していないと効果が無い。使えるのは【1戦闘に付き1回のみ】かつ【距離3以上】ないと発動不可能。カタナ装備時のカラテ追加ダメージ量2倍、発動時の相手の耐久力貫通。
コッポ・ドー:威力は中程度(カラテの1.25倍)。【ワン・インチ距離】以外で発動不能。攻撃成功時、距離3まで距離が開く。攻撃成功時、相手のカラテ、ジツの数値、命中、回避コンマの成功率を、【1回のみ戦闘中永続】減少させる。
ジュー・ジツ:威力はカラテと同じ。カラテ上昇につれて様々なワザを使用する。使用判定は命中コンマ時に判定。発動時に追加ダメージ。【例】アバラマオトシ ポン・パンチ サマーソルトキック
スナイパースリケン:威力は不定。【アンブッシュ距離】で【敵に発見されていない場合】のみ使用可能。相手のカラテ値が自分のカラテ値+5までなら25%の確率で即死可能(NS=サンを除く)。
GM「質問があったら受け付けるぜ!さすがに【↓8】は遠すぎたかもしれん」
GM「ザイバツ内の昇進は【マスター階位まで】なら実力制だ。そこから先【マスター階位から】はトレーニングに【作法】が加わるぜ」
【アイキドーで確定な】
GM「今のところのチガサキのステータスを公開するぜ」
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
最大HP:82
最大SP:123
カラテ:35
ジツ:41
サイバネ:47
耐久力:25
初期所持金:297,850
ブッダ:63
NSE:27 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久25
GM「こんな感じだ!」
GM「なおアイキドーは現実と同じで【被攻撃時】にのみ発動可能だぜ!カウンターと入れ替わる形になるな!」
GM「それではリスタートだ!」
GM「安価って残酷だよな・・・」
GM「アババーッ!まさかの最大HP量ミス!?本当は78!?訂正するとケジメだし・・・指生えるからいいけど痛いし・・・」
GM「そうだ!82にしてしまおう!そうしよう!」
―――――
【10日目】【3回行動目】HP:82/82 SP:96/123
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(日をまたぐことになるけど・・・ミッションに行くか!)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
「少しはましに・・・なって・・・いるのか?」
どれを受託する?↓1
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:ハッカーの迎撃
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 C:ハッカーの抹殺
5 C:野良ニンジャの撃退
(ノラニンジャの撃退か・・・アイキドーも試したいしやってみるか!)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
「ハァーッ!ハァーッ!」
ノラニンジャは貪婪なネオサイタマの表路地から裏路地へと逃げ込んだ。
腹部には刺し傷だろうか。負傷の跡が見て取れる。
「クソッ!このまま爆発四散はゴメンだ・・・!」
その瞳に宿る意思はまだ強く、逃げ切るという意思を表していた。
その懐には何らかの事柄が書かれたマキモノが入っている。
しかし彼のニンジャ六感は警報を鳴らし続けている。ソウカイヤの手先のニンジャが自分を追ってきているのだ。
チガサキは一足先に現地に到着しており、敵を視認した。
時間に余裕があったおかげで気配を完全に消すことができている。
しかしそう長居はしていられなさそうだ。どうやらソウカイヤがそのニンジャ・・・正確にはその懐にあるマキモノを探し歩いている。
恐らく【20ターン】程度経ってしまうとソウカイヤに発見されるだろう。
【1ターン目】どうする?↓1
1カラテ
2ジツ
3その他
4アイテム
(この距離なら・・・)
チガサキはジツを発動させ、スイボク・タイガーを描くと飛びかからせた!
「vaooooooooooooooooooooooo!」
しかしノラニンジャは直前で謎の気配を察知!回避行動をとった!
「グワーッ!」
しかし完全にはよけきれない!ノラニンジャの腹部をかする!6のダメージ!
(ッチ。運のいい・・・)
チガサキも内心悪態をつきながらもアイサツをしに現れた。
「ドーモ。ノラニンジャ=サン。インクストーンです。その懐にあるマキモノ、我々が頂こう」
「ヌウウウーッ。ドーモ。インクストーン=サン。初めまして。このマキモノは渡さん!」
2人はカラテを構えた!どうする?↓1
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イヤーッ!」チガサキはチョップを叩き込もうとする!だがそれをノラニンジャは華麗なブリッジで回避!
「イヤーッ!」ノラニンジャはブリッジの姿勢のまま蹴りを繰り出そうとする!
あれは伝説のカラテ技サマーソルトキックの予備動作の1つでは!?
「グワーッ!」しかし腹部の傷が開く!そのままブザマに背中から倒れこんだ!
「イヤーッ!」そこにチガサキの無慈悲な鉄拳!
「グワーッ!」ノラニンジャのメンポが砕け散る!30のダメージ!
チガサキはマウントポジションを取っている!
「イヤーッ!」右ストレート!「グワーッ!」バウンドし強敵的に起き上がらされる!
「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワーッ!」バウンド!
ナムアミダブツ!ノラニンジャはサンドバッグのように殴られ続ける!
「ア・・・アバッ・・・アババッ・・・」
チガサキはノラニンジャが虫の息なのを確認すると、懐を漁り、マキモノを取り出す!
だがノラニンジャにはすでにそれに抵抗するだけの体力がない!
マキモノを懐に入れるとチガサキは立ち上がる!
どうする?↓1
1 カイシャク
2 インタビュー
「これから貴様にインタビューを行う」
「ア・・・アバッ・・・」
チガサキは虫の息のノラニンジャに無慈悲に言い放つ!
「ソウカイヤか【ニンジャスレイヤー】に関する情報を全て吐け。さすればカイシャクしてやる」
「ア・・・アババッ・・・」
「イヤーッ!」
「アバーッ!」
チガサキの無慈悲な手刀がノラニンジャの負傷部分に突き刺さる!
「答えろ」
「アババッ・・・」
「イヤーッ!」
「アバババババーッ」
「サヨナラ!」ノラニンジャは爆発四散!ナムアミダブツ!
(クソッ。痛めつけすぎたか・・・)
結局ノラニンジャは一言も喋れないままチガサキにインタビューされて爆発四散した。
(【ZBRの注射タイプ】を買っておけば何か聞き出せたかもしれん・・・)
チガサキは己の準備不足を呪った。
【拠点】へ帰還します。
ミッション完了!¥+25000(+完全勝利ボーナス+25000) NSE+13
所持金¥347500
NSE 40
GM「補足事項が多いから今日はここまでだ!」
GM「明日も21時半から【11日目】【2回行動目】から再開するぜ!」
GM「補足事項だ!なんでさっきのノラニンジャに完全勝利できたか だ!」
GM「理由は【ノラニンジャの回避ファンブル】による【マウントポジション】だ!」
GM「回避行動をファンブルすると【相手に一方的に有利】な状態にされる!その1つが【マウントポジション】だな!」
GM「一方的に相手を殴れるのに殴らない事は無いだろ?その状態になった場合【自動攻撃】が行われる!」
GM「【自動攻撃】の攻撃ダメージ値は【相手の耐久力分】のダメージだ!さっきのノラニンジャのHPからするとオーバーキルだな」
GM「でだ!アイテムを買わなかったツケがここに来るわけだ!」
GM「インタビューを行う場合には【相手が喋れる状態】でなきゃいけないわけだろ?」
GM「喋れない状態の奴にインタビューしたって意味がないわけさ!」
GM「だからアイテムで【喋れる状態に戻す】ことによって成立することになる!」
GM「まぁぶっちゃけ【ZBR注射タイプ】なんだけどな!」
GM「この状況は【自動攻撃】による撃破が起きた場合にのみ発生するぜ!」
GM「まぁステータス以外にも大事な準備があるって教訓にしてくれ!」
GM「それではオタッシャデー!」
オツカレサマドスエ
しかしセンセイに指摘されるほどのカラテ下手の割りに10日かそこらでこの上がりようは実際スゴイ
ミッション中に神々の使者が乱入する可能性はあるんだろうか
オツカレサマドスエ!
そういやこれ終わりって決まってるんだろうか
もしかして誰かに殺されるまでなのか?ww
インフレイムに介入したらニンジャスレイヤーかサワタリの大将に出くわしそうだね
フジキド=サンと遭遇時にモータルにどういう意識を持っているかとか関係してくるかな
…関係ないか、基本ニンジャ[ピーーー]べしだし
フジキドは敵とゼンモンドーするタイプじゃないしね
よくよく観察してそれほど邪悪じゃないと思ったニンジャに猶予期間を与える程度
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!開始前の質問に答えていくぜ!」
GM「まず>>437=サンだが・・・ニンジャスレイヤー=サンがソウカイヤを滅亡させるのに2年ちょっと、ザイバツ崩壊は1年すら経っていないんだ」
GM「当初は1週間に1回行動を考えていたんだが・・・本編の展開がハヤイ過ぎる気がするんで1日にさせてもらったぜ!」
GM「次に>>438=サンだが・・・可能性はあるぜ。ただ・・・出現条件を満たすシチュエーションに出会っていないだけだな」
GM「ヤクザ天狗=サンのエンカウント条件は【ニンジャ以外への非道行為】時に【コンマ判定】で行われるぜ!」
GM「ただモータルと関わる機会が少ないから、そもそも条件を満たす状況に出会えないってわけだ」
GM「次に>>439=サンから>>441=サンに関してだ。終了条件は【PCキャラが爆発四散】することによって終了し、【次のPCキャラ】が作成されるぜ」
GM「原作との交流だが・・・【ザイバツ1】ではその要素が極めて薄い。何しろネオサイタマ・イン・フレイムまではザイバツのザの字も出てこないからな」
GM「最後に>>443・>>444=サンについてだ。ニンジャスレイヤー=サンは無慈悲な殺戮者だ。ニンジャに情けはかけない設定にしてるぜ」
GM「つまりだ・・・ニンジャスレイヤー=サンとエンカウントしたら【殺される】か【撃退する】か【逃走する】以外に方法は無いと思ってくれ」
GM「それじゃぁ再開だ!」
【11日目】【2回行動目】HP:82/82 SP:96/123
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(いくらカラテやジツが上がっても死ぬときは死ぬよな・・・)
ニンジャスレイヤーという謎の敵を意識しだしたのか、チガサキは現状に満足しなくなっていた。
(体力を付けて生存率を上げよう・・・)
チガサキはトレーニングを行った。
「クソッ。徹夜明けのせいもあってか調子が悪すぎる!」
最大HPが2上昇した。82→84
【11日目】【2回行動目】HP:84/84 SP:96/123
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(ジツの威力も上げておいて損はないよな・・・)
チガサキはジツの訓練を行った。
ジツが2上昇した。41→43
(戦闘による徹夜だったし寝よう・・・)
チガサキはチドリめいた足取りでフートンに入るとすぐに寝てしまった。
【11日目終了】【20日目までに残り2回のミッション遂行重点】
【12日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:101/123
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(ミッションを多くこなせば昇進も早くなるかも・・・!)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
(今はまだ耐え忍ぶとき・・・)
どれを受託する?↓1
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:ハッカーの迎撃
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 C:企業のハッキング
5 C:野良ニンジャの撃退
6 B:オムラ社の新型マシン監視
(ハッカーの迎撃か・・・テンサイ級以上のハッカーでなければいけそうだな)
チガサキはミッションを受託すると電脳室へと向かった。
―――――
近頃ソウカイヤだけでなく我々ザイバツにもハッキングをかけてくる者がいる
我々の存在が外部に知れることは、実際ヤバイ問題である
受託者は【ハッキングを阻止】し、情報の漏えいを防ぐこと
内容からすると敵は生体RANの【スゴイ級ハッカー】程度である
なお【対象の殺害】ができればなおよしとする
―――――
GM「対ハッカー戦も基本的にはハッキングと変わらないぜ!」
GM[ただそれに加えて、戦闘編のルールが少し追加されているだけだ!」
(こいつか・・・ザイバツを嗅ぎまわるモータルのクズは)
(すぐにそのことをその命を以て後悔させてやる)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の保護
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(ここだけは何としても保護せねば・・・!)
チガサキは深層部の情報に電子的なファイアーウォールを設けた。
(クソッ。あまり強いものは作れなかったか・・・)
チガサキはその出来が不満のようである。
「PING」
敵ハッカーが第一防衛ラインを突破した。これで彼はザイバツの存在を確たるものにする情報の片りんに触れることになる。
(この段階までならまだ余裕で押し返せる・・・!)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の更なる保護(FW耐久61)
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(さっきのは出来が悪すぎる・・・ショウジ戸程度じゃすぐに破られる!)
チガサキは追加でもう1枚のファイアーウォールを構築した。
(なかなかいい出来になったな・・・)
今度のは上々の出来だ。
相手は情報を見て驚愕しているのか、それとも更なる深層にむけて準備をしているのか進展が見えない。
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の更なる保護(1枚目FW耐久61・2枚目113)
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(舐めたマネをしやがって・・・!)
チガサキは敵ハッカーに向けて「KICK」コマンドを打つ!打つ!打つ!
しかし!それに乗じられて更なるハッキングを許してしまった!
(クソッ。こっちの攻撃が手ぬるすぎたか・・・!)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の更なる保護(1枚目FW耐久61・2枚目113)
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
「PING」
どうやら相手は更なる深層情報に触れたようだ。この段階は資金の流入がわかるレベルである。
これを公表されればザイバツ傘下の企業にとってスキャンダルになるだろう。
(このままではジリー・プアー(徐々に不利)か。相手を特定して・・・)
チガサキは防御をしながらも相手の特定を開始した!
しかし!
(クソッ。予想以上に攻勢が苛烈だ!並行しながら調査は無理がある!)
(一旦防衛の方に戻るか・・・)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の更なる保護(1枚目FW耐久61・2枚目113)
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(まずい・・・このままではまずい!あと少しで深層部まで乗り込まれる!)
(さらにもう1枚作るべきか!)
チガサキは急速に3枚目のファイアーウォールを構築した!
(出来はどうだっていい!とにかく増やせればいいんだ!)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の更なる保護(1枚目FW耐久61・2枚目113・3枚目76)
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(3枚あれば何とか持ちこたえるだろう・・・!)
チガサキは早急に相手の特定を急いだ!
しかし!「PING」
無情にもその音はチガサキが構築したファイアーウォールに踏み込まれた音だった!
(調査どころではない!急いで・・・急いで対策を取らねば!)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の更なる保護(1枚目FW耐久61・2枚目113・3枚目76)
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
――――――
GM「ブッダファックだな・・・戦闘時に出てほしい目が裏目になってやがる・・・」
GM「サイバネ系統は戦闘とは真逆の判定だ。戦闘では 小さいコンマ>大きいコンマだが、サイバネではその逆だからな・・・」
(クズが・・・こうなったらそのニューロン焼き切ってやる)
チガサキは「KICK」コマンドを連打!連打!連打!
すると急に敵ハッカーが侵入を諦め逃げ出した!
どうやら相手が用意していたファイアーウォールを突破したようだ!
(この感じ・・・もうファイアーウォールはなさそうだな)
(しかしこのまま逃がすわけにもいかん!回線切断される前に【居場所特定】か【攻撃成功】か【殺害】しなければ!)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1 【残り5ターン】
1 深層部の情報の更なる保護(1枚目FW耐久61・2枚目113・3枚目76)
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(死ね!モータルの!クズが!)
「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」「KICK」
チガサキの容赦のない「KICK」コマンド連打!
すると・・・プツン
急に相手の動向が消失!回線が抜けたのか?
(やったか・・・?)
チガサキは痕跡を頼りに相手の居場所を探る!
しかしこの考えは有名なデス・ノボリの1つでは!?
(インガオホー。モータルのクズがザイバツについて知ろうなど身の程知らずだ)
否!否!否!チガサキは特定を終え、確認すると相手の生体RAN状態はロスト状態!ニューロンを焼き切ったのだ!
(死んだのなら情報を知られても問題ないな)
チガサキは一息ついた。
実際このハッカーは深入りしすぎたのだ。そのために離脱に時間がかかり、ニューロンを焼き切られたのだ。
死んだら終わり。平安時代の哲学者ミヤモト・マサシのコトワザにもそうある!インガオホー!
ミッションを完了した! ¥+30000
【12日目】【3回行動目】HP:84/84 SP:101/123
さて、何をしようか ↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(流石に長時間のハッキング対策は疲れた・・・)
チガサキは外出することにした
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
GM「 もーたー がよくわからないからその下のオムラにするぜ」
―――――
「イラッシャイマセ」
オムラの店内に入るとメカニックあふれるものが所狭しとおかれていた。
(今の自分に必要なのはこんなものだろうか・・・?)
何を買おうか?↓2 (日用品・消耗品は3種10個まで。装備品は1種1個まで)
サイバネ手術¥不定
サイバネ手術を行います。
スシ専用保存タッパー¥30000 日用品
スシ専用のタッパーです。スシが4個7日間新鮮なままで保存できます。 使用耐久【3回】
最新式バクチク¥50000 消耗品 数個同時に投げることでダメージ増加
命中コンマ+10 ダメージ20。 回避コンマに失敗すると巻き添え。モータルは即死。
サイバーサングラス¥500000 装備品
サイバネ+15
フラッシュアウト・ボム¥75000 消耗品 数個同時に投げることでダメージ増加
命中コンマ+20 ダメージ30 回避コンマに失敗すると巻き添え(回避補正-15)。モータルは即死。
ZAPライフル¥300000 武器
ダメージ15(耐久貫通)総弾数8 使いきりタイプ
ニューロチップ¥100000 日用品
重要な情報を保全する。 使い切りタイプ。
ショックジュッテ¥250000 武器
カラテの追加ダメージ+15 使用回数10
ジェットパック¥500000 装備
空を飛んで急速に現場に行けます。実際便利。見つかりやすいが。 使用回数10
マシンガン¥1000000 装備
あ な た を 守 る オ ム ラ 社 の マ シ ン ガ ン
総弾数100 リロード弾薬×3 ダメージは1発当たり1を1回に付き100発 リロード中は完全無防備
GM「すまぬ!所持金を書き忘れた!安価再設定だ!【俺より↓2】だぜ!」
現在の所持金
¥377,850
(スシは体力回復に必須だし買っておいて損はないな・・・)
チガサキはスシ専用タッパーを1つ購入した。
(そういえばネオサイタマのスシ屋はどうなっているのだろう)
チガサキはその疑問を抱き、買い物のついでにオーガニック・スシバーへと足を運んだ。
―――――
GM「この措置は所持金書き忘れのオワビと思ってくれ」
GM「せっかくスシタッパー買っても肝心のスシ屋にいかなきゃなぁ・・・」
―――――
オーガニック・スシバー
ネオサイタマには数件あるオーガニック・スシバーである。
中にはカチグミ・サラリマンたちがトロやイクラに舌鼓を打っている。
「イラッシャイマシ」
ロイドでないリアルオイランがチガサキをカウンターへと案内する。
チガサキの姿はみすぼらしくなく、上客として扱われているようだ。
(どうやらこの手の店は姿によって入店拒否する場合もあるのか)
チガサキは席に座るとメニューヲ見る。
(実際高いな・・・当然と言えば当然だが)
何を食べるor保存する?↓2(個数制限無し。種類制限なし)
現在所持金¥347,850
トビッコ¥10000
HP3、SP10回復
サバ¥15000
HP4、SP12回復
マグロ(赤身)¥40000
HP5、SP15回復
マグロ(トロ)¥70000
HP7、SP20回復+(25%の確率で)サイバネ+1
マグロ(中トロ)¥100000
HP8、SP23回復+(50%の確率で)サイバネ+1
マグロ(大トロ)¥150000
HP9、SP25回復+(75%の確率で)サイバネ+1
高級イクラスシ¥100000
HP10回復
―――――
GM「ここでは【何を】【何個】【保存or食べる】の3つを選択してもらうぜ!」
GM「個数が無い場合には自動的に【1個】になる!」
「マグロの赤身を2つ。保存用で」
チガサキはイタマエにそう注文する。
「ヨロコンデー」
イタマエは慣れた手つきでマグロの赤身を2つ握る。
「保存器をよろしいですか」
イタマエが保存器を要求する
「ドーゾ」
「ドーモ」
チガサキはそれを渡すとイタマエは2つマグロの赤身を入れた。
その後チガサキはいくつかの品を食べると会計へ進んだ。
「お会計は8万ドスエ」
リアルマイコがそう告げる。
どうする?↓1
1 支払う
2 踏み倒す
GM「安価は絶対だ。無効安価でもなかったからな・・・それは出来ない相談だ」
GM「1回有効と判断して、載せた場合の変更はほぼ不可能だと思ってくれ」
―――――
「ドーゾ」
「アリガトウゴザイマシタ」
チガサキは8万しっかり払うとオーガニック・スシバーを後にし、拠点へ戻ると、フートンに潜り眠った。
現在所持金¥267,850
【12日目終了】【20日までに残り1回ミッション遂行重点な】
GM「今日はここまでだ。明日も21時半に更新予定だぜ!」
GM「それとスシの消費についてだが・・・」
GM「スシは保存してあれば【戦闘時】を除きいつでも回復可能だ」
GM「アンブッシュ待ちの時に使用するもよし。期限が切れる前に食うもよしだ」
GM「戦闘中は当然不可能だぜ。ニンジャスレイヤー=サンでもできないことだからな!」
GM「買い物に関して反省点ができたので次回から生かすようにするぜ!」
GM「あとサバが1強過ぎるな・・・多少マグロ以降を上方修正するか」
GM「これは明日アナウンスするぜ!」
GM「それではオタッシャデー!」
オツカレサマドスエ。ネタバレの時間ドスエ。
Q 対ハッカー戦はなんであんなにてこずったの?
A ハッキング戦は コンマ数値+サイバネ数値 が判定式ドスエ。ゆえに【ジツやカラテとは逆転してる】ドスエ。
Q チガサキは生体RANをしているの?
A していないドスエ。ザイバツでは好まれる風潮ではないドスエ。でも【生体RANを導入】すると【ハッキングの成功 率】が上昇するドスエ。
Q オーガニック・スシバーの入店時のあの意味深な地の文はなんなの?
A 入店拒否判定ドスエ。【ダメージが一定比率以上ある】と入店拒否されるドスエ。
それではオツカレサマドスエ。
ロードがハイテック嫌いのお爺ちゃんだからサイバネとかバイオ手術受けたら査定に響くかな
しかし、あらためて初期所属がザイバツでよかった。ソウカイヤだとイッキ・ウチコワシ、ヤクザ天狗、ドラゴン・ゲンドーソーやニンジャスレイヤーの襲撃におびえながら、このステータスで生き残るのはかなり厳しい。ブッタの加護があればシックスゲイツに入れるかもしれないが、ザイバツと違いナラク化したニンジャスレイヤーと真正面から戦えるヤツは少なく、倒そうと思ったらシックスゲイツ初期メンバー(バンディット除く)、ダークニンジャ、ラオモト、ゲイトキーパーぐらい集めて囲んで棒でたたくぐらいしないと厳しく思える。
そういば、ラオモト死亡後、ザイバツが襲撃してくるのもあった。ソウカイヤで勝ちあがろうと思ったら、ニンジャスレイヤーを倒しても戦力を残しておかないとジリー・プアーになる。
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!今回も質問に答えていくぜ!」
GM「>>521=サンの質問だが・・・【サイバネをよく思わない派閥】入りは難しくなるとだけは言えるな!」
GM「>>523・>>524=サンだが・・・【ザイバツ1】はそれが無いことが魅力の1つでもあり、味気なさでもあるな」
GM「それとスシの性能の更新だ!旧verはスレを見てくれ。載せるのは新verだ!」
トビッコ¥10000
HP3、SP10回復
サバ¥15000
HP4、SP12回復
マグロ(赤身)¥40000
HP9、SP25回復+(10%の確率で)サイバネ+1
マグロ(トロ)¥70000
HP11、SP28回復+(25%の確率で)サイバネ+1
マグロ(中トロ)¥100000
HP12、SP30回復+(50%の確率で)サイバネ+1
マグロ(大トロ)¥150000
HP13、SP33回復+(75%の確率で)サイバネ+1
高級イクラスシ¥100000
HP15回復
GM「こんな感じだ!少なくともサバ1強は防げたと信じたい!」
GM「赤身以降のHP回復量とSP回復量の増加、そしてサイバネ上昇判定を付けた感じになるな!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
【13日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:106/123 マグロ(赤身スシ)期限切れまであと6日。
さて、何をしようか
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
GM「またmsった!↓1な!」
【情報収集 サイバネで確定な】
(さて・・・何を調べようか。どちらにせよハッキングをしなければまともな情報は見つからない・・・)
(今必要な情報は・・・)
どれを選ぶ?↓1
1 ニンジャスレイヤーの容姿(難易度55)
2 ソウカイシックスゲイツの更なる情報 (難易度70)
3 謎のニンジャキラー (自動成功)
チガサキは情報を検索しているうちにある事項に興味を持った。
その項目は「ニンジャに襲われたが天狗に助けられた」というありきたりな掲示板の1スレであった。
(なんだこいつは・・・ニンジャスレイヤー以外にニンジャを狩る奴がいるのか?)
ニンジャは半神的存在である。それが実在しているということを信じる者はほとんどいない。
当然スレ主は「イデオット乙」だとか「狂人ktkr」だとか罵倒の嵐に放り込まれている。
しかしそれを意に介さずスレ主はレスをする。
「・・・とにかく助けられたんだ。天狗のオメーンを被ったヤクザにな・・・所持金を全て持って行かれたが」
それを言い切るとスレ主は沈黙し、数分後に過去ログへと送られた。
(天狗のオメーンを被ったヤクザか・・・。頭の片隅に留めておこう)
ニンジャは間違いなく存在する。自分がそうだからだ。故に敵対者の情報は貴重なのだ。
チガサキは【ヤクザ天狗】についての情報を手に入れた。
【13日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:106/123 マグロ(赤身スシ)期限切れまであと6日。
さて、何をしようか ↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(マグロを買ってしまったし金稼ぎに行くか・・・)
チガサキの財布事情は少し厳しい。僅か1日で10万近くの金を使ったのだ。
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
「ランクが上がれば給料も増えるはずだよな・・・」
どれを受託する?↓1
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:物資輸送任務
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 C:企業のハッキング
5 C:野良ニンジャの撃退
(企業のハッキングでもしてみるか・・・対ハッカー戦でブザマを晒したし)
チガサキはミッションを受託すると、拠点内の電脳室へと向かった。
―――――-
ギルドの傘下にある企業が、競合他社にハッキングされて新製品の情報を盗まれた
受託者は競合他社にハッキングを仕掛け、【盗まれた新製品の情報を破壊せよ】
可能であれば報復として競合他社の新製品情報を【盗む】こと
なお、対抗措置が取られている可能性があり、【ハッキング戦になる】ことがあるので留意されたし
―――――
(さて・・・何から始めようか?)↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 (難易度45、成功率92%)新製品の情報の在り処の捜索
2 (難易度55、成功率72%)新製品情報の破壊
3 (難易度62、成功率58%)相手新製品の情報奪取
4 (難易度75、成功率28%)◆トップシークレット◆
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(まずは情報の在り処を探すことが重点だよな・・・)
以前トップシークレットのハッキングを仕掛けて失敗した苦い経験がある。その反省を生かす時だ。
「PING」
(お。案外簡単に言ったな・・・)
チガサキは情報の在り処を特定した。
(何事もなければいいんだが・・・)
どうする?↓2
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 (難易度50、成功率84%)新製品情報の破壊
2 (難易度57、成功率70%)相手新製品の情報奪取
3 (難易度70、成功率40%)◆トップシークレット◆
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(ほぅ・・・これはこれは・・・)
チガサキはハッキングを進めていると偶然にも相手の新製品の情報を手に入れた。
(これで報酬も増えるな・・・)
チガサキはほくそ笑む!
(だが肝心の情報が破壊できていない。それをやらねば失敗になるだろう)
どうする?↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 (難易度50、成功率84%)新製品情報の破壊
2 (難易度70、成功率40%)◆トップシークレット◆
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(よし・・・これだな)
チガサキは目的の情報を発見!これを破壊しようとする・・・だが!
「ブガーッ!ブガーッ!ブガーッ!」
たった1つのタイプミスで情報の破壊に失敗!さらに防衛側のハッカーに見つかってしまった!
(ブッダファック!しかも電子的FWの構築がハヤイ!格上のハッカーに当たっちまった!)
どうする?↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 (難易度50、成功率84%)新製品情報の破壊
2 (難易度70、成功率40%)◆トップシークレット◆ (FW1枚目:110)
3 離脱(ミッション失敗)サイバネ戦闘ターン数3
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(ミッションを完了しなければ・・・!)
チガサキは急速にデータの破壊を試み、これを成功させる!ワザマエ!
(トップシークレットも気になるが、離脱もしなければ・・・!)
どうする?↓2
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 (難易度70、成功率40%)◆トップシークレット◆ (FW1枚目:110 2枚目149)
2 離脱(ミッション失敗)サイバネ戦闘ターン数4
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
GM「あ・・・またmsった。もう情報の破壊は成功しているぜ。ミッションは成功だ。あとは離脱するだけ!」
(さっさと離脱するに限る・・・!)
チガサキは離脱を試みた!
しかしその道中にて相手ハッカーの「KICK」コマンド!
(イヤーッ!)
チガサキもこれに応戦!これに敗北すればこちらが逆にハッキングされてしまう!
生体RANは搭載していない為ニューロンを焼き切られることはないが、ハッキングされればケジメ案件だ!
(よし!第一波は凌いだ!)
しかしすぐに第二派が来る!「KICK」
↓2コンマ判定
(イヤーッ!)
チガサキもこれに応戦!これを凌ぐ!
(第二派も凌いだ!)
だがすぐに第三派が来る!「KICK」
コンマ判定↓1
(イヤーッ!)
チガサキもこれに応戦!これを凌ぐ!
(あと一歩だ!致命的なミスをしなければ逃げ切れる!)
最終派が来る!「KICK」
コンマ判定↓1
(イィィィィヤーッ!)
チガサキ渾身の対抗「KICK」コマンド!
「KICK」コマンドを打つ!打つ!打つ!そして!
(終わった!)
チガサキは無事敵ハッカーの追撃を振り切り、逆にハッキングされることもなくミッションを完了させた!
ミッション完了¥+45000 NSE+2
現在所持金¥312850 NES:42
(流石に渾身のコマンド入力は疲れた・・・)
(でもああしなければ相手は間違いなくテンサイ級ハッカー。今の自分では押し勝てるか微妙な相手だと思う)
(今後もこのような事態が起きないとは言い切れない。万一を考えて【物理的ファイアーウォール】を購入するのも手か)
(もう寝よう・・・)
【13日目終了】【多くこなせば】ノルマ完遂【評価倍点】
HP:84/84 SP:106/123 マグロ(赤身スシ)期限切れまであと6日。
―――――
GM「今日はここまでだ!明日も同時刻に再開予定だぜ!」
GM「実はこのミッション相手は本来【スゴイ級】ハッカーだったんだが・・・選択コンマで【ファンブル】が出てな。それで【テンサイ級】ハッカーに格上げしたんだ」
GM「まぁ今回はブッダが微笑んでくれたのかうまく逃げ切れたな!相手のテンサイ級ハッカーのサイバネは【55】で設定してたぜ!」
GM「仮にコンマ判定で負けてたらどうなってたかっていうと・・・」
GM「コンマ+相手のサイバネ値-(コンマ+チガサキのサイバネ値)の差が、チガサキのHPに響いていたぜ!」
GM「で、それがゼロになると逆にこちら側がハッキングされる仕組みだ!チガサキは生体RANしてないからニューロンは焼き切られずに済むが、間違いなくケジメだったな!」
GM「それではオタッシャデー!」
【連絡事項】
GM「すまぬ!土曜日は帰宅が23時になる・・・そのため土曜日の更新は免除させてくれ」
GM「俺は遅筆だから23時スタートすると終わるの2時くらいになるんや・・・!」
GM「日曜日は21時半更新できますのでその時に!」
GM「できない間は【要望】とか【雑談】とかをしてくれてもOKだぜ!」
GM「それではオタッシャデー!」
確かに、できればソウル以外のステータスの一部や使用しなかったアイテムは引継ぎたい。しかし、インクストーンという奥ゆかしい名前やこれまでブッダの加護でやってこれたし、どこまでいけるか最後まで見届けたい。
あと、質問なんだがサイバネというより電脳関係のステータスはどうやったら上がるんですか?
やっぱりLAN接続のみ?
行動安価の時にステータス・所持金・アイテムを見れる選択肢が欲しいな
行動は非消費で見れればミッションやトレーニング方針決めるのに役立つ
と言ってもある程度は参加者である我々が数値を計算していくべきだとも思う……助け合い、やさしみの精神、そして宇宙へ……
物理的ファイヤーウォール、ZBRとか備品も重要になってきたなー
【13日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
最大HP:82
最大SP:123
カラテ:35
ジツ:43
サイバネ:47
耐久力:25
初期所持金:312850
ブッダ:63
NSE:42 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久25
スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れまであと6日。
現時点のステータス計算してみたけど割りと均等に伸びてる感じだね
派閥入りを意識するなら能力鍛錬やミッション受領も目的の所に関係するのを選んで行けばいいのかな
【準備完了】再開20分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!2日分の質問とかに答えていくぜ!」
GM「まずは【周回要素】についてだが・・・これはチガサキ=サンが爆発四散した後にアンケートを取ろうと思う!そこで周回要素をどうするかについて聞いてみるぜ!」
GM「次に>>580=サンの後半部分・・・【電脳関係】のステータスは全て【サイバネ】で統一しているぜ!」
GM「サイバネに関しては判定式が2つあるけどな!」
GM「1つは【難易度】判定だ!これはハッキングの時に使われる!詳細は説明済みなので割愛するが・・・【難易度+その1割】-【自分のサイバネ値】>0 であるならその分だけ成功率が下がるシステムだ!」
GM「2つ目は【コンマ判定】だ!これはハッカー戦の時に主に用いる!【コンマ+自分のサイバネ値】-【コンマ+相手のサイバネ値】<0 ならば【成功判定】もしくは【ダメージ判定】が行われるシステムだ!」
GM「>>581=サンについては・・・毎回載せるっていうのも厳しい。だからこれからは【1日終了時】にチガサキのステータスを表示するようにするぜ!」
GM「>>583=サンのいうことはもっともだ!俺は基本的に【全く必要性がないもの】を選択肢内には入れない主義だ!まぁ・・・コンマ判定で無駄になったりはするけどな!」
GM「幾度も指摘のある【派閥】については【派閥選択】までに行った【日ごろの行い】で選択可不可が決定され、その中で選択する仕組みだ。その目安は会話内に混ぜ込んでるつもりだぜ!」
GM「あとケジメされたらタイピング速度は当然マイナスだ。だから【オムラ】に【サイバネ手術】の選択肢があるんだぜ?サイバネ手術はネタバレすると【安価】で何をするか決めて、その後金額が提示されるシステムにしてある!」
GM「最後に・・・【原作キャラ】の登場についてだ。【ソウカイヤ】【ザイバツ2】に関しては結構難しい。そのキャラが存在しているだけで、時系列が判明してややこしくなるからな!」
GM「だが【ザイバツ1】はそれがあまりない。だがそれでも結構な労力がかかるんだ・・・wikiや書籍版で口癖や喋り方を再度理解する必要があるからな・・・。読むのと書くのでは全然違うってことを度々思い知らされるぜ」
GM「現在のステータスは>>588=サンで寸分の狂いもない!それじゃぁ再開だ!」
【14日目】【1回行動目】
HP:84/84 SP:111/123 マグロ(赤身スシ)期限切れまであと5日。
さて、何をしようか。↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(よし!ジツを鍛えて自分の更なる長所にしよう!)
チガサキはジツの鍛錬を行った!
ジツ+2 43→45
(ジツの強度もそこそこになってきたな・・・でもまた煮詰まりそうな雰囲気だ)
【14日目】【2回行動目】
HP:84/84 SP:111/123 マグロ(赤身スシ)期限切れまであと5日。
さて、何をしようか。↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(死なない為には体力も必要だが・・・大きなダメージを軽減する耐えられる耐久力も欲しいよな・・・)
(鍛えるためにはやっぱ・・・苦痛に耐える訓練だよなぁ・・・)
「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」・・・・・・
耐久力が3上がった! 25→28
(ヌゥーッ・・・もうまともな方法では耐久力は上がらなくなってきたな・・・)
(何か特別なことが必要かもしれない)
【14日目】【3回行動目】
HP:84/84 SP:111/123 マグロ(赤身スシ)期限切れまであと5日。
さて、何をしようか。↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(ソウカイシックスゲイツ・・・ニンジャスレイヤー・・・謎の襲撃者。ザイバツの敵について自分はまだまだ知らないな・・・)
(自分が持っている以降の情報となると、サイバネでは入手しにくいかもしれない。でも下手に外にでれば襲撃される可能性もある・・・)
どこで聞き込み調査をする?↓2
1 ギルド内
2 外(ネオサイタマ)
3 その他(指定必須)
(ツー・ラビッツ・ノー・ラビットというコトワザもある。リスクを冒さずして有益な情報は手に入らない!)
チガサキはそう決心すると夜のネオサイタマへと出かけて行った。
重金属酸性雨の降るネオサイタマのバックストリート。表はカチグミ・サラリマン用の店があって華やかだが、ひとたび裏に回れば薄汚れいている。
表面だけ取り繕えれば裏はどうでもいい。マッポーの世の側面の1つを表していた。
「フェッフェッフェッ・・・お兄さん何か探しているのかね」
(!)
チガサキは背後から聞こえた老人の声に振り向く。いくら一般人の振りをしていてもニンジャである。その意識から外れるとは・・・
「フェッフェッフェッ・・・驚く事は無いよ・・・あっしは影に隠れるのが得意でね・・・」
チガサキは依然警戒を崩さない。相手に敵意があれば即座にスリケンを投げているだろう。
しかしそれを意に介さずに老人は続ける。
「お兄さんが探してるのは・・・情報かね。それもとびっきりの・・・」
(こいつ・・・)
「何故わかった」
チガサキは端的にそう問う。
「そりゃぁお前さん、こんななりでここにいるだけで一目瞭然だよ。それで?何を探してるんだい?」
「情報を持っているかいないのか判断の付かないやつに喋っても意味はない」
「おぉぉぉー。そりゃぁ酷いネェ。じゃぁこういえば信じるかネ」
「ソウカイシックスゲイツの1人、ヒュージシュリケン」
(!)
チガサキは動揺した。自分の探し求めている情報の1つを、よく知っているようにこの老人は言ったからだ。
「他にも色々しってるよぉ・・・たとえば・・・赤黒のニンジャ。ニンジャスレイヤー」
「・・・わかった。では教えてもらおうか」
「おぉ。意外と早く話が分かるお人でよかったよォー」
「でもあっしはこれで食っているんでねェ・・・タダって訳にはいかないねェ」
チガサキは無言で頷く。いざとなったら踏み倒せばいい。
「さてお客さん・・・なにを知りたいかねェ」↓2
1 ニンジャスレイヤー
2 ソウカイシックスゲイツ
3 謎の襲撃者
4 その他(指定必須)
「ニンジャスレイヤー」
チガサキは端的に答える。
「オォォォー。あのネオサイタマの死神についてかい。お目が高い」
「ニンジャであるお兄さんにはうってつけの情報だねェ」
ニンジャということを知られても問題はない。いざというときは口封じすればいい
「それで・・・どこまで知ってるんだい?知っていることを話しても意味がないだろゥ?」
「・・・そうだな」
チガサキは現在ニンジャスレイヤーについて知っている情報を問題のない部分まで話し、何を求めてるのかを話した。
「なるほどねェ・・・。奴の容姿についてですネェ。そりゃぁ・・・」
老人が語りだす。情報の質は別としても判断材料は1つでもほしいところだ。
老人曰く―――
・赤黒(ほとんど黒に近い)ニンジャ装束
・忍殺 と書かれたメンポ
・死んだような目
・神出鬼没
・ニンジャに対する猛烈な殺意
ということであった。ニンジャ装束に関してはデータと合致している。
「今はなせるのはこれくらいかねェ・・・。これも商売なんでね」
「そうか・・・」
情報は有益と言えば有益であった。
「さて・・・御代として・・・¥100,000ほど頂こうかねェ」
「なっ・・・!」
「暴利だと思うかい?でもあっしはこれで食ってるんでねェ・・・」
老人は嫌な笑顔を浮かべる。自分が更にそれ以上の情報を持っており、優秀な顧客を得たという精神的な優位に立っている笑みだ。当然自分は殺せない。殺せば情報が失われるからだ・・・。故にこの老人は生き残ってきたのだ。
どうする?↓1
1 支払う
2 踏み倒す
「自分はより多くの情報を持っているから、殺される事は無い・・・か」
「確かにそうだな。全く間違っていない考えだ。1つを除いてな」
チガサキは冷ややかに告げる。
「それだけの情報があるということは・・・それだけの情報を売ってきたということでもあるな」
「我々は・・・特にニンジャスレイヤーに関しては知られてはならない」
「そしてお前がニンジャスレイヤーと接触していないという確証もない」
「ヘ・・・」
老人はこの瞬間に自分の運命を悟った。
「つまりだ。我々の情報を漏らさないためには・・・目撃者を消せばいい。至極単純だ」
「ア・・・アイエ・・・」
「 死 ん で も ら う 」
チガサキはジゴクのような声で死刑宣告を告げる!
「アイエエエエエエエエエエエエエ!」
老人が叫び、脱兎のごとく逃げ出す!だが!
「イヤーッ!」
チガサキは無慈悲にスリケンを投げる!
「アババババーッ!」
老人の頭部に直撃!即死!
「これで目撃者は消えたな」
チガサキは冷徹にそう告げるとその場を後にした。NSE+13
【14日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:116/123
カラテ:35
ジツ:45
サイバネ:47
耐久力:28
初期所持金:312,850
ブッダ:63
NSE:55 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れまであと5日。
【15日目】【1回行動目】 HP:84/84 SP:116/123 スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れまであと5日。
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(あの老人に10万も請求されるとはな・・・金はあるに越した事は無いか)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
(クリアできれば何でもいいんだがな)
どれを受託する?↓1
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:物資輸送任務
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
4 C:企業のハッキング
5 C:野良ニンジャの撃退
GM「しまった・・・番号ダブった・・・ケジメだ・・・」
GM「すまん!企業へのハッキングとして取らせてくれ!番号が1つずれる!」
(ハッキングか・・・いい経験になるといいな)
チガサキはミッションを受託すると電脳室へと向かった。
―――――
ギルドへの上納金を誤魔化そうとしている企業があるようだ
どうやら彼らは【ソウカイヤとどこかの組織に】資金を流し、それを隠ぺいしたうえで総量を少なくし、上納金を減らしていると思われる。
受託者は【資金操作の実態】と【資金を流した相手】を特定すること。
なお敵は、【防衛ハッカー】を雇っている模様
―――――
さて。何から始めよう↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 企業とほかの組織とのつながり(難易度58 成功率66%)
2 企業内部の資金データ入手 (難易度62 成功率56%)
3 資金流出の相手特定 (難易度70 成功率40%)
4 ◆トップシークレット◆ (難易度85 成功率6%)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(かなり難しい相手だ・・・行けるか?)
チガサキは針の穴を通す慎重さとで素早くハッキングを進める。
(なかなかに厳しい・・・防衛ハッカーに当たったらヤバイ事態になる)
嫌な汗が垂れる。
(【ザゼンドリンク】でも買っておけば少しはましだったのかな?)
そう思いながら何かをひとりごちる。
「PING」
(よしッ!)
チガサキは運よく流出相手のデータの部分に来ていた!
このマッポーの世においてブッダが微笑むのはまれである!
(なるほど・・・ソウカイヤ以外にイッキ・ウチコワシにまで資金を出しているのか)
(コウモリ野郎め・・・思い知らせてやる)
チガサキは無事流失相手の特定に成功させた!
これからどうしようか↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 企業とほかの組織とのつながり(難易度58 成功率66%)
2 企業内部の資金データ入手 (難易度62 成功率56%)
3 ◆トップシークレット◆ (難易度80 成功率18%)
4 離脱(ミッション成功)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(これだけでは味気ない。データも頂いて行こう)
チガサキはデータの場所を逆算的に特定すると手早くデータを手に入れた!ワザマエ!
(今回は順調だな・・・)
これからどうしようか↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 ◆トップシークレット◆ (難易度78 成功率22%)
2 離脱(ミッション成功)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(よし!今回は運がいい!このままトップシークレットも・・・!)
そう思いトップシークレットの入手に着手した!だが!
(難しいなんてレベルじゃない!なんだこれは!)
今のチガサキには過ぎたる難易度!何たる無謀!手に入れたデータがすでに無くば、挑むことすらできなかっただろう!
(大事になる前に撤退を・・・)
そう思ったその時である!
「ブガーッ!ブガーッ!ブガーッ!」
防衛ハッカーに見つかった!
相手はスゴイハヤイ速度でFWを構築!
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 ◆トップシークレット◆ (難易度78 成功率22% FW1枚目157)
2 離脱(離脱に4ターン)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
GM「安価↓1だ!スマン!」
(ここで引くわけには!)
チガサキの脳裏に無謀が走る!なおもアクセス!FWを攻撃!
FWに93のダメージ!
だが防衛ハッカーは2枚目のFWを構築!ハヤイ!
どうする?↓1
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 ◆トップシークレット◆ (難易度78 成功率22% FW1枚目66 2枚目150)
2 離脱(離脱に5ターン)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
チガサキは狂ったように堅牢なFWに挑む!
FW2枚目に75のダメージ!
だが!防衛ハッカーがチガサキの強制排除を試み始めた!
防衛ハッカーの無慈悲な「KICK」コマンド!チガサキはそれに対応できない!
(グワーッ!)
チガサキは強敵的に離脱させられる!だが!防衛ハッカーはチガサキの特定を始めた!
チガサキは無駄に長く留まり続けた!その結果離脱に6ターンもかかるだろう!インガオホー!
仮に特定されればケジメ案件だろう!
コンマ↓1
相手ハッカーの「KICK」コマンド!
(イヤーッ!)
チガサキはこれに応戦!これを凌ぐ!
(よし!第一波は凌いだ!)
しかしすぐに第二派が来る!「KICK」
↓1コンマ判定
チガサキはこれに応戦!「KICK」
だが!相手のコマンドがスゴクハヤイ!今のチガサキのコマンドではベイビー・サブミッションだ!
(グワーッ!)
そのままハッキングは破竹の勢いでハッキング元へと向かう!
「ブガーッ!」
そして難なく特定!ハッキング元が特定されてしまった!
チガサキはハッキングされたことにより強制離脱!元に戻る!
(ヤバイ!ハッキングされた!どうする!)↓1
1 ハッカーを物理的に抹消する
2 サイバネで撃退
3 サイバネで応戦し、その後物理的に抹消しに行く
4 諦める
(無駄に出て行ってその間にやられたらセプク案件にすらなる!)
チガサキは応戦モードに突入した!
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓2
1 深層部の情報の保護
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(このまま殺るか!)
(イヤーッ!)
チガサキの「KICK」コマンド!
相手の「KICK」コマンドが応戦!全く意味をなさなかった!
「PING」
相手ハッカーは表層情報を取得!
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の保護
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(まだまだ!)
(イヤーッ!)
チガサキの「KICK」コマンド!
相手の「KICK」コマンドが応戦!全く意味をなさなかった!
「PING」
相手ハッカーの浸食が進む!
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の保護
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(イヤーッ!)
チガサキの「KICK」コマンド!
相手の「KICK」コマンドが応戦!全く意味をなさなかった!
「PING」
相手ハッカーの浸食が進む!
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
何をしようか↓1
1 深層部の情報の保護
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(イヤーッ!)
チガサキの「KICK」コマンド!
相手の「KICK」コマンドが応戦!
「BANG!」
どうやら相手の物理的FWを破壊したようだ!
相手は逃走を始める!逃げ切るまでには3ターンほどかかるだろう!
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
どうする?↓1
1 深層部の情報の保護
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(このまま相手を特定すればまだ何とか・・・!)
チガサキは相手の特定に入る!「KICK」
だが相手もこれに応戦!「KICK」しのぎ切る!
どうする?↓1 (離脱まであと2ターン)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 深層部の情報の保護
2 相手の特定
3 敵ハッカーへの攻撃
4 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
チガサキは相手の特定にかかる!「KICK」
相手もこれに応戦「KICK」だが!相手は力及ばず敗れる!
(よし!相手の情報は特定できた!)
どうする?↓1(離脱まであと1ターン)
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
1 敵ハッカーを電子攻撃による殺害
2 情報を基に相手を殺害しに行く
1100001100101111111111001100111100000000110011000011001011
(出向いて殺す!)
チガサキは電脳室を飛び出すと夜のネオサイタマへと飛び出した!
だがチガサキはネオサイタマニュービーでもある!運がよくなければたどり着くのに時間がかかるだろう!
↓1↓2
「ハァーッ!」「ハアーッ!」
チガサキはかなり運が良かったようだ!ブッダに導かれるように件の企業へとたどり着いた!
そのまま内部へと乗り込み特定相手を割り出す!現場へ急行する!
運よく警報機などにも引っかからず相手の部屋へ飛び込む!
しかしすでにもぬけの殻!襲ってくるのを予想し逃げ出したようだ!
この間にも情報は広がっている可能性がある!
「イヤーッ!」
チガサキは相手ハッカーのUNIXをカラテで破壊すると相手を探し始めた!
↓1
(どこだ!)
チガサキは相手を求め走り回る!しかし!
「ブガーッ!ブガーッ!ブガーッ!」
警報機が鳴る!侵入に気づかれた!
あと3行動以内に見つけられなければ相当ヤバイ事態になる!
↓1
(どこだー!)
チガサキは相手を探す!だが見つからない!
「ブガーッ!ブガーッ!ブガーッ!」
警報機が鳴り響く!ヤバイ!
あと2行動以内に見つけられなければ相当ヤバイ事態になる!
↓1
「見つけたーッ!」
「アイエエエエエエエエエエ!」
チガサキは相手を特定!
「イヤーッ!」
「アババーッ!」
これを殺害!
そしてすぐにこの場を離脱!
どうやらギリギリ招待には気が付かれていないようだ!
どうする?↓1
1 漏えいの可能性のある関係者を殺害
2 帰還
GM「実際難易度高いミッションで無謀に挑んでブザマを晒すサンシタだしな・・・」
――――
「ハァーッ!」「ハァーッ!」
チガサキは拠点へと帰還する!夜は既に開けていた!
しかしそこで待っていたのは・・・
「ドーモ。チガサキ・・・いや。インクストーン=サン。内部調査員です」
「ド、ドーモ。内部調査員=サン。インクストーンです」
「要件はわかるな?」
内部調査員は冷徹に告げる!
「ハイ・・・」
「あなたは重大なミスを犯した。記録から見ると、無謀なことをしなければ完璧にミッションをクリアできたはずだ」
「さらに愚かなことに発覚されてもなお離脱せずに、挑み続けた」
「挙句ハッキングされ、ギルドの情報を漏えいさせる始末だ」
「ハイ・・・」
「当然この行為はケジメ案件だ」
「だが・・・ハッキングされた時の事後処理のしかたには一定の評価がある」
「仮に相手に攻撃を知らせずに、そのまま飛び出したら深層まで入られたし、相手を始末しなければ情報はさらに漏えいした」
「欲を言えばその周辺の始末もしてほしかったが・・・まぁいいだろう。今回は事後対応に免じてケジメは無しだ」
「何たるご慈悲!ありがとうございます!」
チガサキはドゲザする。一歩間違えればセプクすらあった案件だからだ!
「だが・・・タダで見逃すほど有情ではない。ワカルネ?」
「ハイ・・・」
チガサキは罰金として\200,000 失った!
更に3日間の謹慎が言い渡された!日ごろの行いが悪ければさらに罰は重かっただろう!インガオホー!
【15~18日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84
SP:123
カラテ:35
ジツ:45
サイバネ:47
耐久力:28
初期所持金:112,850
ブッダ:63
NSE:55 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れまであと3日。
GM「今日はここまでだ!チガサキはその周辺も処理したとしたうえで、更に「えばその周辺の始末もしてほしかったが」ということだ!」
GM「あと書き忘れたが・・・NSE+20だ!これで合計75!そろそろレッドゾーンだぜ!」
GM「つーかFW張られてまで挑むかね・・・2連続で挑んだときはカマユデまで浮かんだよ」
GM「10日目までにミッション倍こなしてたからこの程度で済んだな・・・」
GM「明日も同時刻に更新予定だ!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開10分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!連取についてだが・・・【この1スレ目】では禁止しない方針だ」
GM「だがテンプレ更新ができる【2スレ目】からは【3回含む以降の連取】を禁じる方針にするぜ!」
GM「このスレに関しては直下を減らして2・3安価・コンマを使って行こうと思う!」
GM「次スレに関してだが・・・俺は【950】を目安に次スレ制作に架かる予定だ!多少前後するとは思うがな!」
GM「それじゃぁ・・・俺の指がまた1本減った後から再開だ!」
―――――
【19日目】【1回行動目】
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
―――――
(ネオサイタマの見回りで情報入手してみるか・・・)
チガサキはそう考え朝のネオサイタマへと出て行った。
―――――
重金属酸性雨も今日の未明に止み、ネオサイタマに久々の青空が戻ってきていた。
しかしこの青空もあと数時間もすれば再び工場のスモッグにより覆われるだろう。
(朝のネオサイタマに出かけるのは初めてか・・・)
チガサキはそう思いながら、しっかりとしたスーツに身を包み、ネオサイタマを周回する。
しかし・・・
(時間が悪かったのか・・・それとも服装が悪かったのか。はたまた出向いた場所が悪かったのか・・・)
チガサキは何の成果も挙げれていない。
(やはり表立った所よりは薄汚ない路地や、スラム街を行った方が暗い情報には聡いか・・・)
(流石にこれ以上伸びると次の行動に支障が出そうだな・・・)
そう思い帰還し始めたときである。
(ん・・・?あれは・・・)
ふとチガサキが目をやると向こうにはタマ・リバーがあり、その先にはまさにスラム街というべき場所が鎮座している。
(行きたくはないが・・・情報にはああいうところがうってつけなんだろうな)
チガサキはそう思うと拠点へと帰還した。
―――――
【19日目】【2回行動目】
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
―――――
(数日前のミッションでは非常なブザマを晒した・・・やはり天性だけでは無理か)
チガサキはそう思い自らのサイバネ技術を強化しようと考え、電脳室へと向かった。
「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」
「うーむ・・・サボっていたツケか?調子が良くなさすぎる・・・インガオホーか」
サイバネが1上昇した。 47→48
【19日目】【3回行動目】
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(今日は調子が悪い・・・謹慎を引きずっているのか・・・)
(気分転換にカラテのトレーニングでもしよう)
チガサキはカラテのトレーニングを行った。
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
(気分転換には体を動かすのが一番いいな!)
カラテが3上昇した。35→38
【19日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84
SP:123
カラテ:35→38
ジツ:45
サイバネ:47 →48
耐久力:28
初期所持金:112,850
ブッダ:63
NSE:55 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れまであと2日。
【明日は監査な】
【20日目】【1・2回行動目】【監査】
(やっぱあのミッションについてはボロクソに言われたよなぁ・・・)
あの時の自分はどうかしていた。チガサキは改めて己のブザマさを感じた。
(でもそれ以外に関しては高評価だったよな)
チガサキはミッションのノルマは当然こなしており、1度の大きなブザマを除いてはその出来は上々であった。
(でも財布がほぼ空だ・・・やっぱ20万の罰金は痛かった。ケジメよりはましだけど・・・)
チガサキは滞在費¥5万を支払った!
現在所持金¥62,850
「まぁまた稼げばいいか!評価もカネも!」
チガサキは気を取りなおした!
【20日目】【3回行動目】
HP:84/84 SP:123/123 スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れまであと1日。
さて、何をしようか。↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
GM「またやっちまった!NSE75じゃねーか!ケジメ!」
GM「そして指が無くなった!ブッダファック!」
GM「まぁ生やせばいいんだけどね!」
GMニンジャの10本の切り取られた指の先に何か種のようなものがついている!
この中にトリコ・ニンジャクランに詳しい方はいるだろうか!いるのならお分かりいただけるはずだ!
あれは自らの体力を引き換えに欠損部位を生やす種!この世界に存在していたとは!
見よ!凄まじい勢いで指が生えていく!それと同時にGMニンジャはやせ細っていく!コワイ!
GM「フゥーッ!多少体格を犠牲にしたが指が生えたぜ!これでまた戦える!」
GMニンジャはそういうと執筆の再開を始めた!
(金も信頼も足りないしミッションに行くか!)
チガサキはミッション受託地点へと向かった!
(やっぱあれだけのブザマを晒せば、サイバネ系のミッションは制限されるよなぁ・・・)
どれを受託する?↓3
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:物資輸送任務
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 B:オムラ社の試作品の実験台
【文章ロスト】【書き直し重点】【もう少々お待ちください】
(難しいのを受託してミスをするわけにはいかない・・・手堅くいこう)
チガサキはミッションを受託すると現地へと赴いた。
―――――
ギルドの重要物資が輸送される。
今回の物資は【小型かつ強靭】なのである程度のダメージは問題はない。
だがモノがモノだけに【大規模】な【非ニンジャ】の妨害が予想される
―――――
ネオサイタマ空港から1台のトレーラーが出ていく。
当然の如く検問を通らず、専用通路で移動し、一般道へと入る。
しかし今回は妙にトレーラーが遅い。相当の重量を積んでいると予想される。
(中に入っているのはコーベインか・・・)
チガサキがそう思った矢先である。
VOOOOOOOOOOOOOOOO!VOOOOOOOOOOOOO!VOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!
背後から凄まじい爆音!ヤクザだ!
「インクストーン=サン。もうしばらくすると再び専用道路に入ります。それまでに撃退をお願いします」
「了解した」
運転手のクローンヤクザに注意事項を告げられチガサキは荷台の上に飛び乗る!
「ドーモ。ヤクザの皆さん。インクストーンです。これは我々の物資。貴様らのようなクズに渡すものではない」
トガサキはヤクザを挑発!
「ザッケンナコラー!」「スッゾコラー!」「ダッテメッコラー!」「ドグサレッガー! 」
ヤクザは激高!善良なネオサイタマ市民であれば失禁しているだろう!
(数は・・・おおよそ80か。かなり大規模だな)
チガサキはヤクザを挑発する時にそのおおよその数を数えていた!
(これを手短に無力化か・・・どうしようか)↓2
1 構う事は無い。皆殺しだ
2 数台をパンクさせて事故を起こして、それで巻き込むか
3 NRSを起こさせてそれで無力化するか
(手短に・・・確実に!)
チガサキはパンクさせることで起きる事故で始末することにした!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
先頭のバイクの全面めがけスリケンを投擲!だが!
ガキィィン!
凄まじい金属音と共にスリケンが砕かれる!特殊カーボン製のパンク知らずのタイヤだ!
(クソッ!)
チガサキは内心悪態をつく!その時!
「スッゾコラーッ!」
TATATATATATA! ヤクザのマシンガン銃撃!
「ヌゥーッ!」
チガサキもこれに対応するが僅かに3のダメージ!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーツ!」
チガサキはめげずにスリケンを投擲!
ガキィィン!
砕かれる!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーツ!」
だが投擲を続ける!
ガキィィン!
砕かれる!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーツ!」
ガキィィィン!
なおも砕かれる!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーツ!」
だが投擲を続ける!
ガキィィン!
また砕かれる!だが!
CRAAAAAAAAAAAAAAAAAAASH!
先頭車両が転倒!玉突き事故!これは一体どういうことだ!
チガサキはスリケンが砕かれる際のバイクの挙動を見ていた!そしてその不安定さを見抜き、息もつかせぬ連続投擲を行ったのだ!
これにより先頭車両は転倒し、事故が起きたのだ!ワザマエ!
CRAAAAAAAAAAAAAAAAAAASH・・・
なおも事故は続くがそれを後目にトレーラは専用道路に突入し、ミッションは成功した!
ミッション完了。¥+30000 NSE+5
【拠点へ帰還します】
【21日目】【2回行動目】
HP:81/84 SP:123/123 スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れ。廃棄します。
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥11350で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(眠いけどサイバネの鍛錬でもやってみるか・・・)
そう思いチガサキは電脳室へとっ向かった。
「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」・・・・・・
(やっぱ眠い時にやるものじゃないな)
サイバネが1上昇した。48→49
(なにか【眠気を抑えられるもの】があればまだましなんだろうけど・・・)
【21日目】【3回行動目】
HP:81/84 SP:123/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥11350で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(出かけてみるか・・・)
チガサキは夜のネオサイタマへと繰り出した。
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
(ギルド内の店舗でも見てみるか・・・)
チガサキがギルド内店舗へと赴いた。
何を買おうか?↓2 現在所持金¥92,850
カタナ¥50000 武器 (購入済み。残り耐久24)
ザイバツのニンジャに一般的に売られているカタナです。
ダメージ+5 (使用耐久35)
メンポ¥30000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているメンポです。
耐久+1 (使用耐久30)
ブレーサー¥25000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているブレーサーです。
耐久+1 (使用耐久30)
オチャ¥500
ニュービーでも買えるオーガニックオチャです
SP+3回復
オハギ¥10000
オハギです。憎くて愛しい、黒い甘み・・・
SP+35回復 (依存症 残り10個な)
ザイバツニンジャ用丸薬¥5000
ニンジャ用の丸薬です。様々なバッドステータスを一時的に押さえます。
眠気1行動分、麻痺毒解消まで-1ターン 1行動分の沈痛効果
GM「安価時に個数選択されてない場合は自動的に1個判定だからな・・・」
―――――
(オマモリとして1つ買っておこう)
チガサキは丸薬を1つ購入した。
\-5000
(もう寝よう・・・)
自室に戻るとチガサキはフートンに入り、すぐに眠りについた。
【21日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84
SP:123
カラテ:38
ジツ:45
サイバネ:49
耐久力:28
初期所持金:87,850
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
丸薬×1 (対眠気1行動分、麻痺毒解消まで-1ターン 1行動分の沈痛効果)
GM「今日はここまでだ!」
GM「金策について考えてるやつもいるとは思うが・・・ランクが上がれば基本給も増える!素行って大事だな」
GM「NSEも80になったし・・・爆発四散も視野にいれていかないとな!」
GM「明日も21時半更新だ!オタッシャデー!」
【準備完了】再開15分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「スレ民に愛される・・・いいことだな。だがコンマブッダに愛されるかは別だけどな!」
GM「NSEは【100になって初めて】ニンジャスレイヤー=サンとの遭遇判定がされるぜ!」
GM「つまり例外を除いて最低数回はまだ合う事は無いぜ!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――
【22日目】【1回行動目】HP:83/84 SP:123/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥10150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(サイバネを鍛えて今度こそブザマを晒さないようにしないと・・・)
チガサキはそう思い電脳室へと向かった。
「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」「PING」・・・・・・
(これがハッカーの壁なのか?自力ではこれ以上上がる気がしない・・・)
サイバネが1上がった 49→50
【22日目】【2回行動目】HP:83/84 SP:123/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥10150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
(一旦サイバネは置いておこう。こういう時は体を動かすに限る)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
(心に迷いがあるのか精彩を欠いてるな・・・)
カラテが1上昇した。 38→39
【22日目】【2回行動目】HP:83/84 SP:123/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥10150で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
GM「またやっちまった・・・3回行動目だ」
――――――
チガサキは自分に何か危機的な事が起きようとしている予感がした。
(最近暴れすぎたのかな・・・誰かに見られている気がする・・・)
チガサキはこの不安を情報を入手することによって解消しようと試みた。
どこで聞き込みをする?↓2
1 ギルド内
2 バックストリート
3 その他(指示必須)
(ここは趣向を変えて企業にでも聞いてみるか・・・)
チガサキは拠点内にある会議室へ向かった。
「・・・ではよろしく頼むよ。部長さん」
「ヨロコンデー」
そこは既に交渉の終わった席であった。
チガサキは時期を見計らうと部長に声をかけた。
「ドーモ。部長さん。インクストーンです。お時間よろしいですか?」
「なんでしょうか・・・?」
部長さんが奇妙な顔を浮かべる。
「とりあえず場所を移動しましょうか」
チガサキは半ば強引に会議室へと押し戻した。
「それで・・・何用ですか?インクストーン=サン」
流石暗黒メガコーポの部長クラスである。ニンジャを前にしても動揺すらしない!
「情報提供をしてほしいのです・・・特に・・・赤黒いニンジャについて」
そのことを口に出した途端である。部長の顔つきが変わった!
「あぁ!あの忌々しいニンジャスレイヤーか!ウチの製品を何台もぶっ壊しやがって・・・!」
部長は激高する。仮にオムラ社の平社員がそれを見たら失禁しているだろう。コワイ!
「私も私怨で彼の動向を追っているのです。貴方がたなら何かご存知かと思いまして・・・」
チガサキは非ニンジャに奥ゆかしい態度を取る。依頼しているのは自分の方なのだ!
誰かに何かを依頼する時は、誰であっても「Plese」を付けろ。とアークボンズが言っていた!
「そうでしたか!なら我々も情報提供を惜しみません!御代も不要ですよ!」
その奥ゆかしい態度に関心したのか部長は上機嫌になる。
「とはいえ私も時間がない。タイム・イズ・マネーですからね」
部長はそういうとニューロチップを差し出す。
「これはニンジャスレイヤーと交戦し、破壊されたマシンのチップの複製です。ドーゾお使いください」
「ドーモ」
チガサキは一礼する!何たる奥ゆかしさ!
「それでは私はこれで」
そういうと部長は退出する!
チガサキはそれを見送ると、早速電脳室に籠り、内部データを閲覧した!
内部データにはニンジャスレイヤーの容姿、声、戦闘スタイルなどが鮮明に記録されていた!
(これがニンジャスレイヤーか・・・自分では絶対に勝てない。見かけたら即逃げるか)
(ブザマではあるが死んだら終わり。生きてこそだ)
チガサキはニンジャスレイヤーの情報を完全に把握した!
おおブッダ、いや>>1よ。ダメもとでオムラならニンジャスレイヤー関連に詳しいと思って選んでよかった。
【22日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84
SP:123
カラテ:39
ジツ:45
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:92,850
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー マグロ(赤身スシ)×2 期限切れまであと6日。
【23日目】【1回行動目】 HP:84/84 SP:123/123
さて何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(まだノルマも終わっていないし・・・ミッションを受けに行こう!)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
(まだサイバネ系のペナルティは続いているな・・・)
どれを受託する?↓3
1 D:ヤクザクランの威圧
2 D:上位ニンジャへの密書配達
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 B:ソウカイヤエージェントの威圧
(最初のころから出ていながら受けてないミッションがあるな・・・)
チガサキは懐かしく思い、ミッションを受託し、現地へと赴いた。
―――――
ギルドとの取引価格に不満を持つヤクザクランが現れた。
受託者はヤクザクランを脅迫し、従うように仕向けよ。
なお【生産性を失わない程度】であれば殺傷も許可する
―――――
オールド東京湾のほとり・・・十数人のヤクザが腕組みをして待っていた。
彼らはネオサイタマで求人斡旋をしているヤクザである。
彼らに引っかかってしまった哀れなモータルは、キョートに新幹線で送り込まれ、ガイオン下層で炭鉱夫をさせられるだろう。
彼らへの報酬は新幹線に乗せた時点で払い込まれるが、最近の新幹線の【事故】の多さから、ギルドは斡旋料の引き下げを求めた。
しかし彼らは知らなかった・・・自分たちのクライアントが暗黒メガコーポではなく、ニンジャ集団のザイバツ・シャドーギルドであったことを!
「そろそろ時刻か・・・」
ヤクザリーダがそう告げた矢先である。1台のリムジンが到着した。
そこから降りてきたのはチガサキである!
「ドーモ。ヤクザリーダー=サン。チガサキです。交渉は私が担当します」
「ドーモ。チガサキ=サン。初めまして」
「それで・・・斡旋料なんだが・・・」
「ハイ。斡旋料は引き下げさせていただきます。新幹線事故の影響ですね」
チガサキは冷淡にそう告げる!
「ザッケンナコラー!」「ホーリーボーシッ!」
ヤクザリーダーが吠える!コワイ!
「我々は冗談が嫌いです。実際シビアな価格設定です」
「俺達も冗談は嫌いさ」
そうするとヤクザリーダーは後ろから中肉中背の男を呼び出した!その腰には日本刀がある!
「こいつはイアイドー5段なんだ。まぁ見てやってくれ」
そういうとヤクザはイアイドーでチガサキの顔面スレスレを切り裂く!
「どうだい!少し譲歩する気になったかい!」
ヤクザリーダーがそう告げる!しかしチガサキはニンジャだ!この程度の速度など止まって見える!
(さて・・・どうしようか)↓2
1 イアイドー時の刀をキックでへし折る
2 イアイドー使いの首を蹴り千切る
3 スイボク・ウエポンを使い威圧し返す
横浜御縄談合のスミス=サンを思い出させるやりとりだな
「なるほど・・・そちらの意思は理解した」
チガサキは淡々と告げる。
「ならば我々の意思も告げよう」
「イヤーッ!」
チオガサキはイアイドー使いの前で手を高速で移動させる!
「アイエエエエエエエ!」
そしてイアイドー使いの鼻が切り裂かれた!血が噴き出す!
「ワッザ!」
ヤクザリーダーが驚くのも無理はない!つい一瞬前まで彼は何も持っていなかったはずだ!
「これが我々の答えだ」
チガサキは威圧的にスイボク・カタナを目の前で見せつける!
「ザッケンナコラー!ニンジャ気取りか!スッゾオラー!」
ヤクザリーダーが吠える!彼は仕込み刀で威圧したと勘違いしたのだ!
無理もない!ニンジャは一般的にはファンタジーの世界の住人だからだ!生半端な威圧が彼らの怒りに触れた!
ヤクザリーダーは仲間に銃撃の指示を出す!
TATATATATATATATATATA!
それとほぼ同時に仲間のヤクザのマシンガンが火を噴いた!
「フン・・・この程度・・・」
チガサキはスイボク・シールドを展開する!不覚を取ったり、無防備な状態でなければニンジャに弾丸など当たるはずもない!
数秒後ヤクザたちの弾切れが起きた!
「では此方からも行かせてもらうぞ」
チガサキはスイボク・ドラゴンとタイガーを召喚する!
「Vooooooooooooooooooooooo!」
「Grrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr!」
「行け」
すると2対は次々にヤクザを襲い始めた!
「「「「「アイエエエエエエエエエエエエエ!」」」」
ヤクザたちは悲鳴を上げる!墨で構成されたドラゴンやタイガーが自分たちを襲っているからだ!
「「「アババババーッ!」」」
そして数人人のヤクザの喉が引きちぎられる!即死!ナムアミダブツ!
「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」
ヤクザリーダーが一際大きな悲鳴を上げドゲザする!ほかのヤクザもそれに続いた!
ヤクザーリーダーは悟ったのだ!こんなことができるのはニンジャだけだ!自分たちはとんでもないタイガーの尾を踏んでしまったのだと!
「よろしいですね?ヤクザリーダー=サン」
チガサキが頭を踏みつけながらそう告げる!
「ハイ。ゴメンナサイ」
「今後ともよろしくお願いしますね。ヤクザリーダー=サン」
「ハイ。ゴメンナサイ」
チガサキは従順したのを確認すると、リムジンに乗り込みその場を後にした!ミッション完了。【拠点】へと帰還します。
¥+15000 NSE+7
GM「>>802=サン。判定時のコンマはクリティカルだったからだぜ!だが映像データが残っている可能性を考えたことは賞賛レベルだ!」
GM「>>820=サン。実際これはスミス=サンとアーソン=サンのやり取りをベースに作ってるぜ!首を撥ねたら全く同じ展開だった!」
――――――
【23日目】【3回行動目】 HP:84/84 SP:103/123
さて何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(ちょっとジツを使い過ぎたか・・・もう寝るとしよう)
チガサキはもう休むことにした!
【23日目終了】【30日目】までにあと1回ミッション遂行重点な
休息選択によりHP+2SP+5追加回復
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:113/123
カラテ:39
ジツ:45
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:107,850
ブッダ:63
NSE:87 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
―――――
GM「今日はここまでだ!明日はちょっと遅れるかもしれん!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開15分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!時系列に関しては少しだけどしっかり言及してるぜ!」
GM「具体的には明かしてないが・・・少なくとも【いつ以前】ってことはわかるはずだ!」
GM「そもそも本編自体が時系列がバラバラで、1つ1つのエピソードがどの時系列に所属するか不明だしな!」
GM「チガサキ=サンが爆発四散したら、まだ明かしていないデータを一部開示する予定だ!」
GM「初回プレイは手探り感って大事だろ?」
GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――
【24日目】【1回行動目】 HP:84/84 SP:113/123
さて何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
(早めにノルマを終わらせて余裕を作るか!)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
どれを受託する?↓2
1 D:企業へのハッキング
2 D:上位ニンジャへの密書配達
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
(上位ニンジャへの密書配達か・・・マスター階位だったらうれしいかも)
チガサキはミッションを受託すると、密書を受け取った。
――――――
現在ネオサイタマでミッション遂行中の•クラミドサウルス=サンに機密文章を渡してほしい。
しかし彼の行動は逐一ソウカイヤによって監視されている。
【監視の目を掻い潜り】密書配達をせよ
仮に発見された場合、【敵を撃破してでも】配達を終えよ
―――――
(ウーム・・・受託したのはいいけど、•クラミドサウルス=サンがどこにいるかは皆目見当がつかないぞ)
どうしようか?↓2
1 手当たり次第に探す
2 情報筋を当たってみる
3 その他(指定必須)
(闇雲に当たっても見つかるわけがない・・・ソウカイヤの監視を逃れてるんだぞ)
チガサキは情報筋に当たってみることにした。だが・・・
(クソッ。情報筋に当たってみても誰も知らない。やはりかなり難易度の高いミッションなのか・・・それとも・・・)
(これでまた振出に戻ってしまった。どうしようか)↓1
1 手当たり次第に探す
2 再び情報筋に当たる(成功率+5)
3 その他(指定必須)
(こうなったらブッダ任せにしてみるか!)
チガサキは手当たり次第に探すことにした!すると・・・
(ん・・・?あれは・・・ニンジャ?しかもザイバツ関係者か・・・?)
チガサキは一般人に変装しているニンジャを1人見つけた。
その一般人は雑踏に紛れ、バックストリートへと向かっている。
(よし・・・追ってみるか・・・)
チガサキはその一般人をスニーキングした。
ネオサイタマの路地裏・・・というよりは最早スラムと変わらない道
チガサキがスニーキングをしているにも関わらずその一般人は歩を緩めない。何か目的があるのだろうか。
(流石に気づかれずに移動するのは辛いな・・・)
チガサキの意識が一瞬解れ、対象からわずかに目を離した!その瞬間!
「イヤーッ!」
一般人のアンブッシュ!チガサキはこれを華麗なブリッジで回避!
「ドーモ。クラミドサウルスです。初めまして。さっきからコソコソ付けているのは分かってんだ」
チガサキが追っていたのは変装したクラミドサウルス=サンだった!
「ドーモ。クラミドサウルス=サン。インクストーンです。ギルドの任務で伺いました」
「任務だと?お前がギルドの一員であるという証拠はあるんか?インクストーン=サンは俺の知らないニンジャだ」
クラミドサウルスは神経をすり減らしているのか警戒を緩めない!
(このままでは誤解されてしまう・・・【何かギルドの一員であることを提示】しなければ)
何を提示しよう↓3(記述式安価)
GM「思い思いの物を提示してくれて構わないぜ!その内容から俺が信用度を判断して続けるからな!」
「こ・・・これを見てください!」
チガサキは懐からギルド内店舗で購入したニンジャソードを提示した!
「それが何だってんだ・・・?」
クラミドサウルスはまだ疑っている。しかしチガサキはそれを意に介さず、鞘を抜く!
「イヤーッ!」
鞘を抜いた途端クラミドサウルスが4回転バック転!そしてカラテを構える!
チガサキはあろうことか上位ニンジャにムーホンをしてしまったのか!否!刀身を見た途端クラミドサウルスの顔つきが変わる!
「それはまさしくギルド内で販売されているカタナ・・・メガコーポでは再現不能のキョートの鍛冶屋で鍛えられたものじゃないか」
クラミドサウルスの声が柔らかくなる。
「なるほど・・・ギルドの一員であることは分かった。なら早く書物を渡してくれ」
「ハハーッ」
チガサキは跪くと機密内容の書かれたマキモノを差し出した!
「ドーモ」
クラミドザウルスがそれを受け取る!だが彼はその場で読まなかった!
「ッチ・・・自分のカラテシャウトで気が付かれちまったか」
クラミドザウルスが目を遣るとそこにはニンジャが1人!2本のカタナにキリステの4文字!ソウカイヤだ!
「ドーモ。クラミドザウルス=サン、インクストーン=サン。ソウカイニンジャです」
ソウカイニンジャがアイサツをする!2人もそれに応じた!
(インクストーン=サン逃げろ。こいつはお前じゃまだ勝てない。俺が時間を稼ぐからその間に逃げろ)
(俺とアイツ1対1なら何とか勝てそうだ。ミッションに支障が出るが問題はないだろう)
クラミドザウルスがチガサキに耳打ちをする!
(自分は・・・)
どうする?↓1
1 指示に従い逃げる
2 クラミドザウルスの援護をする
(いえ。自分も戦います!この原因はそもそも自分が変にスニーキングをしたせいです!責任を取らせてください!)
トガサキはクラミドザウルスに決断的に告げる!
(気に入った!だが足手まといにはなるなよ!)
(ハイ!)
【戦闘開始】
「イヤーッ!」
クラミドザウルスがカラテシャウトと共に打ち出す!
「イヤーッ!」
ソウカイニンジャもこれに応戦!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
お互いがお互いのカラテを捌きつつ攻撃を加える!
(なんてことだ・・・今の自分の未熟なカラテでは入り込む隙すらない)
(ならばジツで攻撃するか?それともクラミドザウルス=サンの支援に回るべきか・・・?)
どうする?↓3
1 アイキドーで割り込み、優位な状況を作る
2 ジツで相手を攻撃する
3 その他(指定必須)
(ジツで攻撃して優位な状況を作ろう!)
チガサキはスイボク・タイガーを召喚!襲わせる!
「vaoooooooooooooo!」
しかし相手の方が1枚上手だった!ソウカイニンジャはスイボク・タイガーのアタックをブリッジで回避するとスイボク・タイガーを攻撃!「イヤーッ」
スイボク・タイガーは破壊された!さらにその反動を利用して後ろへと下がる!
クラミドザウルスは何かを警戒してカラテを構えたままだ!
するとソウカイニンジャの目がヘビのように変化する!何かのジツの発動だ!
どうする!↓3
1 クラミドザウルスの前に立って盾になる
2 ジツでクラミドザウルスの前に障壁を設置する
3 ジツで相手の視界をふさぐ
4 ジツで相手を襲い、ジツそのものを無効化する
5 その他(指定必須)
(嫌な予感がする!)
チガサキはジツを発動させ相手の視界をふさごうとする!だが相手のジツの発動の方が遥かにハヤイ!
「イヤーッ!」
「「グワーッ!」」
ソウカイニンジャの目がフラッシュした!チガサキは体を動かそうとするが動かない!
これはフドウ・カナシバリジツ!クラミドザウルスとチガサキは2ターンの間行動不能になった!
「イヤーッ!」
ソウカイニンジャの力を込めた右ストレート!本来であればイクサで使用できるものではないが、相手が動かないのならば話は別だ!
「グワーッ!」
クラミドザウルスが吹き飛ぶ!
「イヤーッ!」
ソウカイニンジャの力を込めた右ストレート!
「グワーッ!」チガサキにも直撃!32のダメージ!
「「ヌウゥーッ!」」
2人そろって立ち上がる!カナシバリジツは解けた!
「イヤーッ!」
クラミドザウルスがカラテを繰り出す!
「イヤーッ!」
ソウカイニンジャもこれに応戦!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
2人のカラテの応酬はどちらも譲らない!ゴジュッポヒャッポ!
どうする?↓2
1 アイキドーで割り込み、優位な状況を作る
2 ジツで相手を攻撃する
3 その他(指定必須)
(このままではジリー・プアーだ!)
自分の食らったダメージはかなり重い。あと2撃もらえば爆発四散だろう。
実際クラミドザウルス=サンの動きもさっきよりはぎこちない。
(ここは体制を立て直すのが先・・・!)
チガサキはまず自分にスイボク・ジールドを張った!これで少しの間だけ固定砲台になれるだろう!
次にチガサキは慎重かつ大胆にクラミドザウルスの顔が隠れないように、かつ相手のカラテを封じるようにスイボク・シールドを展開した!
「イヤーッ!」
ソウカイニンジャのカラテでシールドが破壊される!だがクラミドザウルスには当たっていない!好機!
「イヤ-ッ!」
クラミドザウルスのカラテが直撃!
「グワーッ!」
ソウカイニンジャは25のダメージを受けた!
しかしソウカイニンジャはダメージを気にせず再びカラテを打ち込む!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
カラテの応酬が始まった!どうする!↓3
1 アイキドーで割り込み、優位な状況を作る
2 ジツで相手を攻撃する
3 その他(指定必須)
(今度は当てる!)
チガサキは再びスイボク・タイガーを召喚!突撃させる!
「Vaoooooooooo!」
「グワーッ!」
直撃!ソウカイニンジャに15のダメージ!カラテが緩む!
「イヤーッ!」
そこにクラミドザウルスのカラテ!
「グワーッ!」
ソウカイニンジャに25のダメージ!
「ヌウゥゥーッ!」
ソウカイニンジャは大きく負傷しながらも体制を立て直す!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
そして再び激しいカラテの応酬!どうする!↓2
1 アイキドーで割り込み、優位な状況を作る
2 ジツで相手を攻撃する
3 その他(指定必須)
チガサキは再びスイボク・タイガーを召喚!突撃させる!
「Vaoooooooooo!」
「アバーッ!」
直撃!ソウカイニンジャに15のダメージ!カラテが止まる!
「イィィィィヤーッ!」
そこにクラミドザウルスのフィニッシュムーブ!
「アババーッ!」
ソウカイニンジャの首が720度回転!
「サヨナラ!」
ソウカイニンジャは爆発四散!ナムアミダブツ!
【戦闘終了】
「フゥ・・・助かったよ。インクストーン=サン。援護が無かったらこの5倍の時間はかかっていた」
保存用タッパーに入っているオーガニックトロ・スシを食べながらクラミドザウルスがそう告げる。
「いえ・・・まだまだ未熟だと思い知らされました」
「さて・・・アンタもそろそろ戻らないとだろ。もう1日が終わるぜ」
気が付くと既に夜になっていた。
「俺もミッションに戻るか・・・それではオタッシャデー!」
そう告げるとクラミドザウルスは闇夜の中に消えた。
ミッション完了!【拠点】へ帰還します。
¥+70000(特別ボーナス込) NSE+7
(流石にダメージが酷い。寝よう・・・)
チガサキは報告するとすぐに自室に戻りフートンに飛び込んだ。
【24日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:52/84
SP:88/123
カラテ:39
ジツ:45
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:177,850
ブッダ:63
NSE:94 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
GM「エラーだってよ・・・面倒だな。それで投稿が遅れた。済まん」
GM「今日はここまでだ。9月18日も同じ時間に更新予定だぜ!」
GM「なんであそこまでダメージが酷かったかって?そりゃぁ・・・ファンブルさ」
GM「カタナ提示は間違いなく見事なワザマエだったんだが・・・コンマが悪すぎたな」
GM「相手のステータスはこんな感じだったぜ!」
ソウカイニンジャ
HP 80
SP 65
カラテ 60
ジツ 45
耐久 30
ジツ フドウカナシバリ
GM「実際コンマが悪ければここで爆発四散だったな!」
GM「報酬の特別ボーナスはソウカイニンジャ撃破のボーナスだ!階位が上がればそういうミッションも出て来るぜ!」
GM「そしてNSEも90の大台だ!ネオサイタマの死神の影が迫る!どうする!」
GM「あと実際アイテムは持っているだけでも得なことがあるからな。備蓄は多いに越したことは無いぜ」
GM「それではオタッシャデー!」
オツカレサマドスエ。補足の時間ドスエ。
Q NS=サンとエンカウントして逃げられたらNSEはどうなるの?
A 【逃走】でも【撃退】でもNSEは【減る】ドスエ。程度の差ドスエ。
Q 治療しなきゃ・・・
A 23ダメージの治療には¥163,600かかるドスエ。計算式から叩き出せばいいドスエ。
Q じゃぁどうしろと?
A 【選択していない選択肢】に可能性があるドスエ。
それではオツカレサマドスエ。
【準備完了】再開15分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!今日の投稿終了時点で【次スレ】に移動だ!だから【985】までにしてくれ!誘導できないかもしれん!」
GM「あと要望が多かったから、行動の所に【その他】の項目を新設したぜ!その代り【何をするのか指定必須】だけどな!」
GM「ジツの範囲に関してはよほど滅茶苦茶かチートクラスの解釈じゃない限り【認める方針】だぜ!」
GM「1つヒントを出すと・・・チガサキのHPが【一定比率以下】だな。入店拒否される可能性もあるな!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
―――――
【25日目】【1回行動目】HP:54/84 SP:92/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ ~30:下1桁/2 ~50:下1桁/3 ~85下1桁/4 85~:下1桁/5+コンマ(50以上失敗)
2ジツ 同上
3サイバネ 同上
4HP ~100:下1桁 ~200:下1桁/2 ~300:下1桁/3 300~:下1桁/5
5SP 同上
6耐久力 ~30:下1桁/2 ~50:下1桁/3(コンマ75以上失敗) ~85:下1桁/5(コンマ50以上失敗) ~100:1固定(コンマ30以上失敗)
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥14500で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
GM「ケジメ!治療が14500じゃねぇ!ゼロが1個たりねぇ!【治療】を選んでいた場合は再安価だ!【俺より↓1】だぜ!」
(情報収取でもしてみよう・・・)
チガサキは妙に暇に感じ、サイバネによる情報収集を始めた。
(なにか耳寄りな情報は無いものか・・・)
チガサキがそう思慮し、UNIXを操作する。すると・・・
(なんだこれは・・・)
―――――
マグロツエッペリンならぬ鬼瓦ツエッペリン!?タマ・リバーに沈没?
―――――
という日刊コレハ経済の記事を見つけた。
(確か鬼瓦ツエッペリンはオムラ社の所有物のはず・・・それが沈没か)
ネオサイタマ市民であれば数日もあれば記憶から完全消去される情報だが、チガサキはそこからニンジャの気配を感じた。
(少し深く調査してみるか・・・)
チガサキはその情報に関するデータを様々なところから回収した。
(どうやらニンジャスレイヤーが関わってるみたいだな・・・)
そこまでは周辺情報で把握できたがそれ以上はつかめない。
(ここは1つオムラ社の映像データでも探してみるか・・・)
チガサキはオムラ社内をハッキングし、データを検索した。特に難しくもなくその情報にたどり着いた。
仮にハッキングがバレた場合、情報を扱った社員は間違いなくセプクだろう。
(なんだこれは・・・!)
そこにあったのは間違いなくニンジャスレイヤーの情報だった。しかしそれは彼とは似て非となるものであった。
ノイズが多く、それ以外の映像は拾えなかったが彼はこう述べていた。
『鉄屑を飛ばして粋がる無能者!一片のカラテの足しにもならぬわ!』
状況から判断するに、ニンジャスレイヤーは何らかの方法でツエッペリンに乗り込んだのだろう。
だがこのジゴクの最下層から響くような声なはんだ?
チガサキは己のニンジャソウルがざわめくのを感じた。
(ニンジャスレイヤー・・・謎多き殺戮者・・・)
チガサキはニンジャスレイヤーの【謎の状態】を確認した。
GM「しまった・・・メモ帳から持ってきたときに上昇式まで持ってきちまった」
―――――
【25日目】【2回行動目】HP:54/84 SP:92/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥145000で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
(体がまだ痛む・・・強烈なカラテを食らっちゃったからな・・・)
(あと少しでもダメージをもらっていたら行動に支障すら出かねない)
(高くつくが・・・自分のウカツが招いた事態だ。甘んじて受けとめよう)
チガサキは痛む体を引きずって治療へと向った。
体力を全回復しました。
残り所持金¥32850 (家賃5万な)
【25日目】【3回行動目】HP:84/84 SP:92/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(まだ情報が欲しいな・・・)
チガサキは何かに追い立てられるように夜のネオサイタマへと駆け出した。
(そういえば・・・以前見つけた所に行くか、それとも別の場所を散策してみるか・・・どうしようか)
↓2
1 タマ・リバーの奥へと向かう
2 別の場所に行く
GM「なんなんだお前ら・・・コンマブッダに愛されてるだろ・・・」
―――――
タマ・リバーに架かる「絶望の橋」を超えたその先にあるスラム。オオヌギ・ジャンク・クラスターヤード。
潰れかかったような平屋のプレハブが迷路のように立ち並ぶ、最貧困階級の吹き溜まりだ。
もはや家も持てぬ訳ありの人間がキャンプトレーラー等で日々を過ごしている。
チガサキは情報を求めそこで散策をしたが特に何もなかった。
落胆しながら帰宅しようとすると、そこに【ドウグ社】と書かれたプレハブ小屋がある。
そこにはオムラ社でも作れないような機能美溢れる製品が並んでいた!
チガサキは思わずその商品たちに見惚れた。ハイ・テックやザイバネが重んじられるこの社会で、これほどの製品を作り続けられる職人がいようとは!
「いらっしゃい・・・」
奥から老人の声が聞こえて来る。ニンジャスレイヤー本編をお読みの方ならお分かり頂けるだろう!彼こそドウグ社の主!サブロ老人である!
「ドーモ」
チガサキは思わずオジギした。非ニンジャは総じてクズというギルドの教えにも、例外がいるのだとチガサキは悟った。
「少し商品に触れても平気ですか・・・」
「ええ。構いませんよ・・・」
サブロ老人の許可を取ると、彼は商品を手に取り、それに見惚れた。
武器こそ作ってはいないものの、日用品のクオリティは知るものの中で一躍トップに躍り出た。
「何か買っていきますか?」
「いえ・・・あいにく今は手持ちがないもので」
先ほどの治療費が惜しくなってきてしまった。
「いずれ・・・また伺いますので」
「そうですか」
チガサキはそう告げると一礼してその場を後にした。
(素晴らしい・・・カネに余裕があれば是非とも買に行きたいな)
そう思いチガサキは拠点へと帰還した。
※次回から【出かける】の項目に【ドウグ社】が追加されます
【25日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:93/123
カラテ:39
ジツ:45
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:32,850
ブッダ:63
NSE:94 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
GM「短いがここまでだ!」
GM「コンマ判定で成功のさらにいい判定は【ブッダ値の半分未満】で判断される・・・今日は愛されていたな」
GM「俺は次スレ制作にかかる!しばらくの間雑談でもしていてくれ!」
GM「あとマキモノ系統などの日用品は支給されるので平気だ!」
オツカレサマドスエ
ドウグ社の商品ラインナップが欲しいな
GM「俺だ!次スレができたぜ!誘導はこれでいいのか?」
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その2ドスエ。【忍殺】
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その2ドスエ。【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411046603/)
GM「このスレの残りは雑談や質問、落ちる寸前でしか聞けない質問とかをしてくれ!」
GM「>>990までなら質問に答えられるぜ!」
GM「それじゃ俺はながら放置するぜ!23時少しあとまでは監視してる!」
GM「オタッシャデー!」
GM「>>963=サンに関してだが・・・ドウグ社の商品は【オーダーメイド】にしようと思ってる。代表的な商品がフックロープとマキビシしか思いつかないからな」
まだ落ちてなかったのか
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