「ドーモ。読者の皆=サン。GMニンジャです。」
「この安価・コンマSS ネオサイタマでニンジャライフ のゲーム内容と、基本事項について説明させてもらうぜ」
「このSSは忍殺世界でニンジャとなって生きてもらう物語だ」
「組織に忠誠を示すもよし!悪逆非道の限りを尽くすもよしだ」
「行動に関してはほぼ安価か数値コンマで決定するからヨロシク」
「あと俺はコンマSSに関してはニュービーだから容赦してくれ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411046603
「じゃぁこのSSのメインであるキャラメイキングについて説明するぜ」
「これを見てくれ」
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:84
SP:123
カラテ:39
ジツ:45
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:32,850
ブッダ:63
NSE:94 基本値5
所持品
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー (中身なし)耐久2
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
「内容に関してはこうだ!」
――――――
ネーム:名前(本名)です。決定時に性別も決めます。
ニンジャネーム:ニンジャネームです。既についていたり、後からついたりします。
ソウルランク:ニンジャソウルのランクです。高いほどメリット・デメリットが高いです。
所属:キャラがどの組織に所属しているかです。所属によって時系列が異なる場合があります。
使用ジツ:使用するジツです
特殊技能:ジツ以外の技能を指します。既についていたり、後からついたりします。
HP:0になると爆発四散します。
SP:ジツ使用時に消費されます。
カラテ:カラテによる攻撃力です。
ジツ:ジツの強度(攻撃力)です。
サイバネ:サイバネに対する適正です。数値が高いほど高位のハッカーと考えてください。
耐久力:防御力です。
所持金:お金です。何かと使います。
ブッダ:運の良さです。高いほど不幸なことが減ります。
NSE:ニンジャスレイヤーとのエンカウント指数です。100を超えるとエンカウント判定が行動事にされます。
所持品:今保有している物です。【E:】に関しては装備しています。
――――――
「能力の強化に関しては【コンマ判定】だ!【ブッダ】だけは【恒久的に増やす】事は【不可能】だがな!」
「ステータスはHP、SP、耐久を除き【素の値】の上限は300だ」
「HP、SPの上限は無し、耐久の上限は【素の値】では100までとするぜ」
「ただしあくまでも300が上限であって、100を超えれば見事なワザマエなのは間違いないな」
「ただ無制限にコンマで強くなれちまうのも問題だから制限をかけるぜ!」
「30・50・85を超えるたびに増加率が減少していくぜ。そう簡単に強くはなれねぇってこった」
「更に30・50・85で一旦育成はストップ!もう1度鍛えて【上限解放】イベントを起こし、成功させないと上限突破は出来ないぜ!」
「次に1日の流れだ!」
「1日は【3回行動】とするぜ!」
「トレーニングをしたり・・・買いだしをしたりすると1消費される!」
「だがミッションを受けたりすると【最低2行動分】は消費されるぜ!」
「長期ミッションになれば【4日】【12行動分】と表記されるぜ!」
「1日のテンプレを紹介するぜ!」
【●日目】【●回行動目】HP:●●/●● SP:●●/●●
―――――
さて、何をしようか ↓n
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療(¥nで全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
―――――
「これで更に【出かける】や【ミッション】などを選択すると、更に選択肢がでるぜ!」
―――――
何処へ出かけようか。↓n
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
―――――
「という風にな!」
「次に戦闘についてだ!」
「【現行上のシステムでは】こうなってる!」
―――――
攻撃時
モブとプレイヤーはカラテを構え向き合っている。どうする?
1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
防御時
モブが殴りかかってきた!どうする?
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
双方の命中コンマの差<10 双方成立 ジツ・カラテの差分双方にダメージ
―――――
「その他、アイテムを選択した際には【どれで】【何をするのか】を明記してくれ!」
「このSSの戦闘では、距離の概念が非常に重要だ!距離の概念について少し踏み込むぜ」
「戦闘中に距離変動が起こった場合、必ず相手との距離を示すキーワードが書き込まれるぜ」
「例えば【ワンインチ距離】【アンブッシュ】という分かりやすいものであったり」
「例えば【~は吹き飛ばされた】【~は距離を取ったor詰めた】という場合もある」
「距離の変動が無い場合にはキーワードは入らないぜ」
「距離は全部で5つ!」
距離1【ワンインチ距離】
距離2:カラテ距離
距離3:ウエポン距離
距離4:ジツ距離
距離5【アンブッシュ距離】
「こんな感じだ。適切な距離で適切な攻撃を選択すれば大きなダメージが通るぜ」
「逆に不適切な距離だと、反撃を食らいやすくなったり、ダメージを軽減されたり、命中率が下がるかもな」
「【ワンインチ距離】に関してはカラテに大きな補正が入るぜ!」
「逆に【アンブッシュ距離】はカラテ以外に大きな補正が入るぜ」
「だが【】の距離は滅多に取れる距離ではないって事に留意してくれ!」
「次にハッキング・サイバネに関して言及するぜ!」
「サイバネ系統は通常のコンマ判定ではなく、クトゥルフ神話的にいう【抵抗ロール】をすることになる」
「ハッキングには【難易度】が【数値設定】されているぜ」
「例を出すぜ。PCキャラのサイバネが【50】として、【難易度50】のハッキングを行う場合の成功率は【90%】だ」
「100%成功の為には【要求難易度】+【要求難易度の1割】以上の数値で【自動成功】になる!100%成功の場合は【自動成功】がでて、既に行われたものと判定されるぜ!」
「計算式は【要求難易度+1割】から【数値1】離れるごとに、成功率が【2%】減少するぜ!」
「つまりさっきの例だと【コンマ90以下】が出れば成功だ」
「対ハッカー戦の事にも言及しよう!」
「ハッカー戦は攻守が完全に分立する!攻撃側は【ハッキングを仕掛けたほう】守備側は【仕掛けられた方】だ!」
「ハッカー戦の勝利条件は主に攻守共に【ニューロンを焼切る】事に加え1つ!」
「攻撃側は【ハッキングされずに帰還する】」
「守備側は【相手をハッキングして特定する】だ!」
「他にも細かい設定があるがそれはその時だ!」
「最後に補足事項だ!」
「このスレのニンジャスレイヤー=サン及び、ヤクザ天狗=サンは【不死身】だ!【撃退】【逃走】は出来ても【殺害】して、半永久的に脅威の除外は出来ないぜ!」
「ニンジャスレイヤー=サンのエンカウント判定たるNSEは【撃退】するか【逃走】することでしか減少しない!当然【撃退】の方が大きいけどな!」
「次に【ザイバツ】に所属する場合の【派閥】に関しては、その時になったら説明する!」
「【時系列】に関してはあまり明記はしない主義だ!それをやっちまうと、誰が生きてて死んでるのかがバレテて、矛盾が生じちまうからな!」
「【能力値の目安】だ!」
カラテ(NS:ニンジャスレイヤー=サン DN:ダークニンジャ=サン)
1部NS:85
1部DN:90
ラオモト:100
インターラプター:80
ナラク:190
2部NS:135
2部DN:145
サラマンダー:150
サンダーフォージ:220
ハトリ:280
カツ・ワンソー:300
サイバネ
スゴイ級:30~
テンサイ級:50~
ヤバイ級:85~
シバカリ:80
1部ナンシー:100
2部ナンシー(昏睡):200
2部ナンシー(覚醒):140
ストーカー:135
「最後にこのシステムはまだ【ベータ版】だ!特に【現行キャラ】の死亡後に改変されることがある!留意してくれ!」
「以上がテンプレだ!それじゃぁ本編に行こうか!」
【準備完了】再開15分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!2スレ目突入だな!メデタイ!」
GM「あと・・・【システムの大きな改変】があるからチガサキが爆発四散した時点で【次スレ】に行くことになる!」
GM「ただ・・・唐突に行くわけでもなく、爆発四散後に【アンケート】や【新システム】の紹介をしたりする予定だ!」
GM「果たしてチガサキはこのスレで生き残れるのか!みなさんとコンマブッダ次第だな!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――
【26日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:92/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(ノルマをこなしていないし、カネは足りないし・・・ミッションに行こう!)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
どれを受託する?↓3
1 D:企業へのハッキング
2 D:物資輸送
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 B:ヨロシサン製薬の偵察
(今はカネがないし負傷しにくいやつを選ぶか・・・)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
―――――
ギルドに関わりのある企業が最近増徴してきている。
彼らにギルドの力を再認識させるために御曹司に【インタビュー】をしろ
更に今後の交渉材料として【インタビュー後の写真】も撮っておくこと
インタビューの範囲だが【少なくとも1か月入院】から【放置していても生きていられる程度】にせよ
負傷率が高い写真が撮れるほど評価は高い
なおインタビュー中に【誘惑】があるだろうが、それは【個人の裁量に任せる】
ただし【ミッションの成否】や【ギルドへの不利益】になら無いようにせよ
――――――
ネオサイタマの表通りから1本裏に入った通り。バックストリートというには小奇麗だが、外の煌びやかさは見受けられないような通りである。
その路地の建物にある地下への階段前でヤクザが2人立って警備をしている。そこへチガサキが近寄る。
「スイマセン。通してください」
「会員証はお持ちですか?それとも招待客様ですか?」
「イエ。持っていませんし、招待もされていません。しかし下の階に用事があるのです」
「それではお通しすることは出来ません。お引き取りください」
何という奥ゆかしいやり取りか!このマッポーの世においても礼儀は残っていた!何たる日本人の社会性!
「どうしてもダメですか」
「どうしてもダメです」
ヤクザはその場を動こうとしない。
「仕方ありません・・・イヤーッ!」
「グワーッ!」
チガサキの右フック!ヤクザの顎にクリーンヒットし、脳震盪で気絶!
「ザッケンナ・・・
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
もう1人のヤクザが叫ぼうとするがチガサキの左フック!顎にクリーンヒットし、脳震盪で気絶!
「行くか・・・」
2人のヤクザを気絶させるとチガサキは下へ向かう階段へと足を進めた!
ズッパンズパパンズッパンズパパン・・・
テクノBGMの流れる室内は薬物の臭いで充満していた。さらにBGMに乗るように激しく前後する音も聞こえてくる。
そんな中で資産のある人間の子供たちが退廃的な行為に耽っていた。
(なんたる光景だ・・・やはり基本的にモータルはクズか)
チガサキは嫌悪感を露わにするが、すぐにそれを収め対象者へと向かう。
「ハッハッハッハッハッ」
その御曹司は両手に2人の女性を侍らせ、その豊満な胸を揉みならがZBRとザゼンのカクテルを嗜んでいる。
そこにチガサキが近寄る。
「ドーモ。御曹司さん。チガサキです」
チガサキはアイサツをする。
「なんだ君は!君を招待した覚えはないぞ!」
しかし御曹司はアイサツに答えず傲慢な態度を取る!何たるシツレイ!
「エート。お父様と会社の件でインタビューを・・・」
チガサキは怒りをあらわにせず淡々と、そして奥ゆかしく告げる。だが!
「父親や会社の事など聞きたくないな!」
そういうと御曹司はチガサキめがけカクテルの入っていたグラスを投げつける!
ニンジャ動体視力を持つ者であれば避けるのはベイビー・サブミッションであっただろう。しかしあえて避けなかった!口実を作るためである!
チガサキは顔を濡らすカクテルを手でふき取ると
「イヤーッ!」
御曹司への顔面右ストレートを叩き込んだ!当然力加減はしている!ニンジャ筋力で殴られたら首から上がつぶれているからだ!
「グワーッ!」
御曹司がのけ反り、背後の壁に頭をぶつけて元に戻る!
「貴様・・・こんなことをしていいと思っているのか!」
御曹司は立ち上がるとカラテを構える!実際御曹司らしく日々ジムやカラテの稽古に精を出しているし、毎日オーガニック・スシを食している。肉付きもかなりいい。
「分かっていないようですね・・・イヤーッ!」
「グワーッ!」
一般人ならいざ知らず!しかし相手はニンジャである!敵うわけもない!
「ア・・・アバッ。パパに言いつけるぞ!」
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
御曹司が権力を利用しようとするが無意味!この騒ぎに感づいたのかほかの客たちは逃げ出した!
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」
何という心を折るやり方!何か言おうとする途端に右ストレートが叩き込まれる!
「貴様がそうしていられるのも、父親の作ったダーティーマネーのお蔭ですよね」
「ア・・・アイエエ・・・」
御曹司は泣きだし失禁!
「では貴様にインタビューを行う」
チガサキは無慈悲にそう告げる!
GM「なんという磁気嵐・・・俺が体験してきた中では最大のものだった」
GM「これはミラーシェード=サンのケジメ案件では?」
GM「再開は21時半だ!26日目1回行動の、御曹司へのインタビューから再開だったな!」
GM「内容は【チキンレース】になってる!楽しみしておいてくれ!」
GM「それではオタッシャデー!」
「ムーフォーフォー・・・メモリ増大か・・・めでたい」
パンパンとロードが2回手を叩く!恐れ多い!
ジャーン!ジャーン!ジャーン!銅鑼が3回鳴らされる!これは最敬礼を表しており、間違えれば即、死である!
「ムーフォーフォー再開15分前な・・・」
ローゴがそうお告げになると会場からは万雷の拍手が鳴り響いた!
GM「前スレの>>1から持ってきたからミスがそのままなんだ・・・すまない」
GM「というわけで再開だ!」
――――――
GM「さて、ここからは【特別ルール】だ!」
GM「チガサキが御曹司にインタビューするぜ!やり方は【コンマ】だ!」
GM「ルールは簡単。指定先のコンマ下1桁で御曹司のHPげ削れる!ゼロは10扱いだ!」
GM「ただし御曹司には【HP】が【30】に設定されていて、【ゼロになるとミッション失敗】だ!」
GM「ミッション評価は【御曹司の残存HP】で決定するぜ!こんな感じだ!」
HP29~20 評価:並
HP19~15 評価:可
HP14~10 評価:良
HP9~5 評価:優
HP4~1 評価:秀
GM「インタビューを辞める時は【安価】に【カメラ】と記述してくれ!カメラ記述のコンマは【判定外】だ!」
GM「途中御曹司から【ワイロ】が提示されることがあるが、【受け取った時点でミッション完了】だ!撮影済みになるぜ!」
GM「無論ワイロもダメージが高いほど多い!NSEもだけどな!安心してほしいのはNSEは【101以上】には【絶対にならない】ことだ!」
GM「あと・・・派手にやりすぎると一発でダメージ30超える場合もあるからな!気を付けてくれ!」
GM「まぁ簡易的なチキンレースだと思ってくれ!」
GM「それじゃぁ安価【↓2】からスタートだ!」
「ア・・・アイエエエエ・・・」
御曹司は恐怖により失禁!だがチガサキは構わずインタビューを開始する!
「イヤーッ!」
「アババーッ!」
チガサキは御曹司の左手の生爪を全て剥がした!
「アバババババーッ!ヒッ・・・ヒィィィィ!」
御曹司の顔は涙と鼻水に塗れブザマな様相を呈している。しかしこれも御曹司のインガオホー!
「まだ手ぬるいな・・・」
チガサキは冷徹にそう告げる!↓3 御曹司HP:26
「イヤーッ!」
「アバババババーッ!」
チガサキは御曹司の右手の生爪を全て剥がしたうえで、中指をあらぬ方向にへし折った!コワイ!
「アバッ・・・ヒィィ・・・アバグワッ・・・」
御曹司の顔が更に涙と鼻水と脂汗で塗れる!↓2 御曹司HP:21
「イヤーッ!」
「アババババババーッ!」
チガサキは御曹司の左足の指を全て踏み折る!足形が変形した!コワイ!
「アバッ・・・よ・・・四万・・・四万あげる・・・だがら゛・・・許じて・・・」
御曹司は泣きながら懇願!どうする?↓2(受け取るなら【受け取る】選択な)
「イヤーッ!」
チガサキはワイロを拒否!なおも攻撃!
左手の肘をあらぬ方向にへし折る!解放骨折!これでは機能を取り戻すのに1年以上はかかるだろう!ヒドイ!
「アババババババババーッ!」
御曹司は嘔吐しながらのた打ち回る!
「イヤーッ!」
更にチガサキは踏みつける!肋骨が数本折れる!
「アババババババーッ!」
御曹司の残りHP:9 ↓3
「イヤーッ!」
マウントポジションのまま顔面に右ストレート!
「グワーッ!」
鼻の骨が折れ、鼻血があふれ出す!
「アバババ・・・な・・・七万・・・7万あげるから・・・」
御曹司は息も絶え絶えだ!↓2
「よかろう」
チガサキは手を差し出す。引き上げてやるわけではない。受け取るためだ。
「アババ・・・ッ」
御曹司は折られていない右手で懐から7万を取り出し、手の上に置く。
「確かに」
チガサキはそれを受け取ると、カメラを構え、写真を撮った。
「父親にこう伝えておけ。【我々を舐めると次は貴様がこうなる】とな」
「ア・・・アイエエ・・・」
御曹司は恐怖とこれ以上の苦痛を味会わない安堵から泣きだし、再失禁!
チガサキは冷徹に踵を返すと拠点へと帰還した。
ミッション完了。¥+40000(+賄賂¥70000)計11万 NSE:+25
チガサキが消え去った数分後、何者かが地下への入り口に着地する。
何者かは目を閉じて瞑想したり、あたりを注意深く見回したが目的のものがないと分かるとすぐにそこから飛び出した。
「Wasshoi!」力強いチャントでそのものはネオサイタマの闇へと消えていく。しかしその目はその闇よりも深かった。
何処からか禍々しい声が聞こえてくる。
ニンジャ殺すべし!
NSEが100になりました。これからは事あるごとに【ニンジャスレイヤーとのエンカウント判定】があります。
【エンカウント判定】は状況にもよりますが【ブッダ-その場補正】以下でエンカウント回避可能です。
またエンカウントしても【酷い数値】でない限りはニンジャスレイヤーの方から【アンブッシュ】されることはありません。
【26日目】【3回行動目】HP:84/84 SP:92/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(・・・!)
チガサキは背中に悪寒を感じた。何者かに狙われているような悪寒である。
(まさか・・・ニンジャスレイヤー!?いつか来るとは思っていたが早すぎる!)
チガサキのニンジャ第六感はこの上なく冴えていた。実際的中している。
(今のままでは確実に殺させる!倒すことなど不可能!逆にベイビー・サブミッションで殺される!)
チガサキは内心パニックになったが、すぐに冷静な思考を取り戻すことに成功した。
(死んだら終わりだ。今のままでは戦っても返り討ち・・・モスキート・イン・トゥ・ベイルファイアだ)
(ならば逃げるしかない。でも逃げ切れるのか・・・?)
ニンジャスレイヤーは自分よりもはるかに格上。捲けるかどうかさえ怪しい。
(何か・・・何かないのか)
チガサキはニューロンを加速させる。そして1つのことを閃く。
(ニンジャスレイヤーと言えども視界を数秒塞がれれば見失う可能性はある!)
チガサキが考え付いたのは相手の視界をい塞ぐことであった。
(自分のジツはスミエだ。故に黒い。仮に相手の目に浴びせることができれば、数秒どころか10秒近く稼げるかもしれない!)
チガサキはそう思いつくとジツの開発に取り掛かった。
(よし・・・できたぞ。命中率は低いし、消費も大きいけど、当たれば確実に相手の視界を【コンマ下1桁/4+1ターン】は削れる!)
チガサキは【スイボク・ウォーターボム】の開発に成功した。SP-30
スイボク・ウォーターボム
特徴:当たれば人間の体をすっぽりと包みこむほどのカラテでできた墨をぶちまける。
ただし、非生物化しているため【機動力が低く】、かつ【通常のジツの3倍】の消耗を強いられる。
しかし【当たれば】相手の視界を【コンマ下1桁/4+1ターン】塞ぐことが可能であろう。
【26日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:62/123
カラテ:39
ジツ:45
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:287,850
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
――――――
GM「今日はここまでだ!」
GM「果たしてチガサキはニンジャスレイヤーの魔の手から逃げられるのか!見ものだな」
GM「ちなみに・・・今のジツによるSP消費式だが・・・こうなっている」
―――――――――――
条件1:ジツの数値を30・50・85で区切る
条件2:ジツが10増えるごとに消費SPは増加する
条件3:区切りの数字を超えると10ごとのSP消費量は倍になる
SP30まで:10ごとの消費量1
SP50まで:10ごとの消費量2
SP85まで:10ごとの消費量3
SP85以降:10ごとの消費量4
これらを【ジツ10を基本1単位として合算する】
チガサキ:ジツ45(4単位)
ジツ10:1
ジツ20:1
ジツ30:1
ジツ40:2
+
―――――――
計 5
通常のジツ発動にSP5消費
―――――――――――
GM「明日も21時半更新予定だ!オタッシャデー!」
あるいは、さっさとネオサイタマからオサラバすることも考えた方がいいかもしれない
頭が悪いから計算式が全く頭に入らない
もっとシンプルにしてもらえないかな。或いはコンマいくつからいくつまで
成功って書いてもらえるとわかりやすいんだが
【準備完了】再開15分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!今回からニンジャスレイヤー=サンの出番があるかもしれないな!」
GM「>>87=サンについてだが・・・ニンジャスレイヤー=サンの存在そのものがギルド内ではほとんど知らされていないことに加え、ネオサイタマから逃げるってことは任務違反に近い。それにこのスレの主旨にも違う。だから【長期ミッション】を除いて【ネオサイタマから離脱】は無いと思ってくれ。それにネオサイタマ外でもあの人は決断的にエントリーしてくるし・・・」
GM「>>90=サンについてだが載せた計算式は【消費SPの算出式】だぜ。成功判定は 自分のコンマ(±補正)<相手コンマ(±補正)なら成功、逆なら失敗って感じだ。それに加えて【ファンブル】【クリティカル】【スペシャル】の判定があるだけだぜ!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
―――――――
【27日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:67/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(ノーカラテ・ノーニンジャ・・・相手が強敵であればあるほどカラテの差が出る・・・)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
チガサキはカラテのトレーニングを行った!
(今日はいい汗がかけたぞ!)カラテが3上昇した。39→42
【27日目】【2回行動目】HP:84/84 SP:67/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(まだだ!まだカラテが足りない!)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
チガサキはカラテのトレーニングを行った!
(流石に2回連続は精彩を欠くか・・・)カラテが1上昇した。42→43
【27日目】【3回行動目】HP:84/84 SP:67/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(どこかで読んだ本に【限界を超えればさらに強くなる】だとか【すごいね。人体】という格言があった!)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
チガサキは怒涛のカラテのトレーニングを行った!
(3回連続にしては悪くなかったな・・・)カラテが2上昇した。43→45
【27日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:67/123
カラテ:39 →45
ジツ:45
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:287,850
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
【28日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:72/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(情報収集をしよう・・・)
チガサキは何かにせかされるように電脳室へと向かった。
(このところ何者かに監視されているような感じがする・・・間違いなくニンジャスレイヤーだ)
チガサキはニンジャスレイヤーに対して正当な評価をしていた。だからこそ油断はしない。勝ってメンポを確かめろという平安時代の哲学者ミヤモト・マサシの言葉にもそうある。
チガサキは調査していくうちにあることを発見する。
(ニンジャスレイヤーの発見情報は、以前ギルドとソウカイヤの間であった【マルノウチ抗争】が発端みたいだな・・・)
(確かあの抗争は【マルノウチ・スゴイタカイビル】で起きて、多数の死傷者がでたんだっけ)
(ということはニンジャスレイヤーのあの憎悪は【マルノウチ抗争】が原因?)
(でもソウカイヤはあの事件に関わる一般人すべてを消したはず・・・それのミスなのか?)
(仮にニンジャスレイヤーが【マルノウチ抗争】の生き残りだとすれば、ソウカイヤ、そしてニンジャへの猛烈な憎悪も納得ができる。インガオホーか)
(この情報・・・【上手く使えば】ニンジャスレイヤーから隙を作り出すことができるかもしれない)
【28日目】【2回行動目】HP:84/84 SP:72/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(スイボク・ウォーターボムも開発したし・・・ジツの鍛錬でもしよう!)
チガサキはジツの鍛錬を行った。
(ニンジャスレイヤーに対する恐怖から精神が乱れてるな・・・結果は悪い方だ)
ジツが1上昇した。45→46
【28日目】【3回行動目】HP:84/84 SP:72/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(そういえば・・・ニンジャスレイヤー自身をハッキングすることは【守護天使】によってできないけど、本人自身はどうなのだろうか)
ニンジャスレイヤーを研究していくうちにチガサキは1つの疑問に当たった。
(少々危険な賭けだけど調べてみるか・・・)
チガサキは電脳室で調査を開始した。
(んー・・・どうやら【守護天使】はその名の示す通り【守護】だけしかしていないみたいだな)
(ハッキング後を見てもニンジャスレイヤーではなく【YCNAN】の犯行みたいだし・・・)
(もしかしたらIRCには疎い可能性があるな)
【28日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:72/123
カラテ:45
ジツ:45→46
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:287,850
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
【29日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:77/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
――――――
GM「ミッションノルマに達していない場合はアナウンスが出るぜ!」
GM「出ないってことは達成済みだ!」
GM「なんだこのコンマは!これ以上有益な情報をどうしろと・・・」
GM「少し考えさせてくれ!」
(これ以上の情報はサイバネでは限界がある。ここから頼れるのは生きた情報か・・・)
※これ以上のニンジャスレイヤーの情報はサイバネでは入手不能です。
何処へ聞き込もうか↓2
1 ギルド内
2 路地裏
3 その他(指定必須)
(やはり情報筋のニンジャに聞こう・・・)
そう思い拠点内を歩いているとそこには・・・グランドマスター階位たるヴィジランス=サンが!
「おや・・・君は・・・」
「ド、ドーモ!ヴィジランス=サン!私はインクストーンです!」
チガサキは90度のオジギをする。
「君がストーカー=サンが言っていたニンジャか・・・筋はよさそうだな」
「ありがとうございます!」
「ギルド内のIRCを監視していると、君はどうやらニンジャスレイヤーについて調査しているようじゃないか」
「それもかなり深い領域にまで・・・。なぜかは聞かないがそのサイバネ手腕は見事なものだ。褒美として1つ教えてあげよう」
「ニンジャスレイヤーのニンジャソウルは【特殊】なようだ。名前までは分からんが【自我を持ったソウル】のようであり、【稀にニンジャスレイヤーの肉体を乗っ取る】ようだ」
「その時のカラテたるや【我々ですら危ういかもしれん】」
「特徴としては【目がセンコ花火のように縮まり、赤い光を携える】【ジゴクの最下層から響くような声になる】といったことが挙げられるな」
「では私は会議なのでな」
そう告げるとヴィジランスはチガサキを後にした。
「ありがとうございました!」
チガサキは再び90度のオジギをしながらヴィジランスを見送った。
【29日目】【2回行動目】HP:84/84 SP:77/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(ニンジャのイクサには強靭なアイテムが必要だ・・・となればドウグ社の消費は是非とも欲しい!)
(危険を冒してでもカネを稼ぎに行かねば・・・!)
どれを受託する?↓2
1 D:企業へのハッキング
2 D:物資輸送
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 A:ソウカイ・シックスゲイツの調査
(物資輸送か・・・慣れたものだな)
チガサキはミッションを受託すると現地へと赴いた。
【省略】
ゴオオオオオオオオオオオオオ!ゴオオオオオオオオオオオオオ!
乗っているトレーラーの背後から凄まじいエンジン音!
「ザッケンナコラー!」「スッゾオラー!」「ドグサレッガー!」
ヤクザスラングを飛ばしながら爆走する襲撃ヤクザのバイク!
さて、どうしようか↓2
1 荷台の上に乗り応戦
2 窓からスリケンで応戦
3 ジツによるNRSを狙う
(下手に動いて発見されるのもヤバイ・・・ここは手堅く応戦しよう)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
チガサキは窓を開けると振り向き、スリケンを投擲!
BANG!BANG!BANG!
スリケンは見事に命中する!
CRAAAAAAAAAAAAAASH!
そして後続のバイクを巻き込みクラッシュ!バイクに乗っていたヤクザは事故により死亡!ナムアミダブツ!
チガサキの見事なスリケンコントロールで後続のヤクザたちは全滅した!ワザマエ!
このまま何事もなくトレーラーは目的地へ到達する・・・はずであった!
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!ゴオオオオオオオオオオオオオオ!
凄まじい唸り声をあげ猛スピードで接近するバイクが1台!その疾走痕は炎だ!
(ヤクザの撃ち漏らしか・・・?)
チガサキがそう思い窓から背後を見る!そこには赤黒のニンジャ装束に忍殺のメンポ!
(ニ・・・ニンジャスレイヤー!)
チガサキはいち早く死神の襲来に気が付いた!どうする?↓2
1 射程範囲内に来る前にバイクを転倒させ、このまま逃げ切る
2 応戦して撃退する
3 その他(指定必須)
(戦ってもまず勝てない!幸い相手はバイク!それに加えてニンジャスレイヤーにはスリケン以外の長距離攻撃はない!)
(このままアンブッシュして逃げ切るのが賢明!)
チガサキは素早くトレーラーの上に乗ると背後から凄まじい勢いで迫ってくるバイクに照準を合わせた!
(おそらく【2ターン】で射程範囲内に追いつかれる・・・それまでに有効打を撃ち込まなければ!)
(だがアンブッシュの範囲である1撃で終わらせたい・・・2撃目はアイサツが必須になるだろう。そうすれば今後付け狙われるのは確実!正体不明のままのニンジャであるほうがいい!)
どうする?↓3
1 スリケンを投げる
2 スイボク・タイガー
3 スイボク・ドラゴン
4 スイボク・ウォーターボム
5 その他(指定必須)
(このために開発したジツがあるじゃないか!)
チガサキはスイボク・ウォーターボムを発動させる!
「イヤーッ!」
それをニンジャスレイヤーのバイクめがけ投擲!
しかしそれはトレーラーの速度もあってか地面に直撃し爆散!何たるブザマか!
しかしそれこそがチガサキの狙いでもあった!
爆散、爆散である!人1人分包みこむ墨が爆散である!
直撃させようとすれば避けられるのは必定!点攻撃では駄目なのをチガサキは知っていた!
ならば間接的に飛散したものを当てる面攻撃ではどうか!その範囲ははるかに広い!
「イヤーッ!」
赤黒のニンジャは回避行動を取ろうとする!だがあまりにも範囲が広い!面攻撃だからだ!
CRAAAAAAAAAAAAAAAASH!
結果赤黒のニンジャの乗ったバイクは急激な回避行動に耐えられず転倒!
「グワーッ!」
赤黒のニンジャも高速で放り出され転倒!遠ざかっていく!
チガサキはそれを確認するとトレーラーに乗り込む!
「早く行け!」
クローンヤクザにげきを飛ばす!
「ヨロコンデー」
クローンヤクザはトレーラーの速度をさらに上げ、その場から逃げきる!
その後トレーラーは何事もなく目的地へと到着した。
ミッション完了¥+25000 NSE-20
【29日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:57/123
カラテ:45
ジツ:46
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:312,850
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
―――――
GM「今日はここまでだ!明日も21時半更新予定だぜ!」
GM「スイボク・ウォーターボムの命中補正は-15だった!俺のコンマが89で安価先が72だったからギリギリだったな!」
GM「あと【アイサツ】せずに【アンブッシュ】で逃げ切れたのも大きい」
GM「ニンジャスレイヤー側からすれば【謎のニンジャ】のままだからな!」
GM「だからNSEの減少も倍点だ!キャバーン!」
GM「あとは高速移動のミッションってのも大きかったな!」
GM「それではオタッシャデー!」
スイボク・タコというのを考えてみた、相手に絡みつかせたり墨を噴出させたりできる。
破壊されても噴出するための墨がまき散らされる無駄の無いジツだ。
これしか減らないか…次にミッションに行けばまた100になる可能性もあるなあ
会ったら即死レベルなのにきついな
>>184
タコは四聖獣だからな…
今のインクストーン=サンでは力不足かもしれない
【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「ちょっと早いが結構意見が多いから、回答だけ早めにさせてもらうぜ!」
GM「まず・・・>>184=サンと>>188=サンについてだ」
GM「四聖獣だから作れないって訳じゃないぜ。単純に【スイボク・ジツ】が決まった時に、【俺がそこまで思いつかなかった】だけなんだ・・・。だから【ジツ】か【その他】で開発すれば、それを反映していく所存だ!」
GM「スイボク・タコはいいアイディアだと思うぜ!だが・・・【少し優秀過ぎないか】」
GM「ジツを考える際に自分の中で【ある1つの制約】を設けてる」
GM「それは【アイディアによる万能ジツの開発を抑える】って名目だ」
GM「具体的に言及するとこうなる」
条件1:ジツには【効果】が最低1つ付与される。
条件2:ジツの数値に応じて【効果】の付与数に上限を設ける。
条件3:上限に関しては【ジツの上限値解除により、1つ分解除される】
条件4:最初期値の効果付与数は、ジツ30未満の場合1である。
条件5:追加効果付与上限数は【開発時の効果数に関係なく】2つまでとする。
GM「この3条件をもっと説明するとこうなる」
ex1:スイボク・ドラゴン &タイガー 【効果】攻撃 (開発時期:初期値27)
ex2:スイボク・ウエポン 【効果】射程延長・武器属性 (開発時期:30)
ex3:スイボク・イーグル 【効果】飛行・本体補助
ex4:スイボク・ウォーターボム 【効果】 目晦まし・【FA(ファイナルアタック)】 (開発時期:42?)
GM「というわけだ」
GM「そうすると>>184=サンのは想定しうる効果として、【攻撃】【束縛】【目晦まし】【FA(ファイナルアタック】という4効果と俺は見ている」
GM「だから【少し優秀過ぎる】って訳だ。仮にこのジツに名前を付けるなら【アーチ・スイボク・タコ】だな!」
GM「開発は不可能じゃないが、今のジツの数値だとオーバースペックなんだ」
GM「スイボク・タコを開発した場合、効果付与を考えるとすればまずは【束縛】と【目晦まし】か【攻撃】だろうな・・・」
GM「裏を返せばスイボク・ドラゴン や スイボク・タイガーも【追加開発】可能なわけだ」
GM「ちなみに・・・ナラクセンセイのアーチ級のジツを説明すると・・・」
アーチ・スイボク・マリオネット:【攻撃】【自律】【遠隔操作】【FA(ファイナルアタック)】【属性付与】【自己修復】【高耐久】
GM「こんな感じだ!」
GM「時間になっちまったが、もう少しだけ回答していくぜ!」
GM「次に>>185=サンだ。会敵すれば死亡確定に近いが・・・エンカウント判定は【ブッダ】で行ってる。チガサキは63でそこそこ高いから【運が悪くなければ】エンカウントせずに済むな」
GM「あとNSEの上昇判定だが・・・【原則】【1行動1ミッションにつき1回のみ】だ。つまり99でも【1回分】は確実にエンカウントしないってわけだな!」
GM「それじゃぁ30日目の監査からスタートだ!」
【30日目】【1・2行動目】【監査】
「さて・・・10日間の記録を見せてもらおうか」
「ヨロコンデー」
チガサキは監査員に10日間の活動報告書を提出した。
「ふむ・・・素晴らしいな。より多くギルドに貢献しようという意欲もかなり高いと見える・・・」
「やはりあのミスはコウボウ・エラーズだったというわけか」
監査員はその一言を発すると黙り込んでしまった。チガサキは不安になるが口を挟んではいけない。
「実力的には少々早めな気もするが・・・いいかもしれんな」
「インクストーン=サン。貴方に【昇格ミッション:アデプト】の受託を許可する」
チガサキは思わず背筋を正す。これに成功すればアデプト階位への昇格ができるからだ!
「今から【昇格ミッション】について説明するから心して聞くように」
――――――
【昇格ミッション】
1:受託時期は任意。時間経過による受託不許可は発生しない
2:階級にもよるが中長期ミッションである。最低でも4日消費する
3:次の階級に相応しいかどうかを調査する為、【難易度は高め】である
4:結果は【10の倍数の日にち】にて報告される
5:結果待ちの場合は【その10日間の間であればノルマは無い】
6:次の階級による【権利】は【合格後】説明をする
――――――
「というわけだ。理解できたな?」
「はい!」
「説明の通り【難易度は高め】だ。【十全の準備】を行うように。以上だ」
「ありがとうございました!」
「チガサキはオジギをしながら監査員を見送った」
【1・2回行動目終了】家賃¥-50000 残り所持金¥262,850
【30日目】【3回行動目】HP:84/84 SP:62/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(さ・・・さすがに緊張してきた・・・)
チガサキはカタカタ震えている。昇格ミッションを告げられてから挙動不審になっていたのだ。
ニンジャスレイヤーの恐怖も昇格の前には勝てなかったようだ。
(だ・・・だめだ。思考がまとまらない・・・)
(寝よう!)
チガサキはフートンに籠り、眠りについた。
【30日目終了】【40日目までに3回ミッション遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
【使用特技】アイキドー
HP:84/84
SP:62/123
カラテ:45
ジツ:46
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:262,850
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
【31日目】【1回行動目】HP:84/84 SP:70/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(十全の準備をしろって言われたな・・・つまり自分は【まだ力量不足】)
(ならばカラテあるのみ!)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
チガサキはカラテのトレーニングを行った。
(目標が定まると伸びは悪くなくなるな!)
カラテが2上昇した。45→47
【31日目】【2回行動目】HP:84/84 SP:70/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(それに装備をそろえるのにもう少しカネが欲しいな・・・)
(ドウグ社の製品は安くはないだろう。ミッションでカネを稼ごう。時間的な余裕は十分ある)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
どれを受託する?↓2
1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】
(ノラニンジャの撃退か・・・最近行っていないな・・・実力を測るにはいい実験台になりそうだ)
チガサキはミッションを受託すると現地へと赴いた。
「ヒヒッ・・・ヒヒヒヒヒヒッ・・・」
薄汚いボロを纏ったニンジャが、薄汚いネオサイタマの路地裏へと滑り込んだ。
その手には死体!若い女のである!服は所々破かれ、手入れの行き届いていた肌が露出している!
「ヒーヒヒヒヒッ!」
ビリビリビリビリーッ!ニンジャは服をはぐ!上着を!そしてスカートを!
女はまだ死後間もないのだろうか!まだ肌は綺麗な色をしている!
ニンジャの薄汚い顔が迫るが女は動かない!これはジツの一種なのであろうか!
それをゴミを見るような目で見降ろすニンジャが1人!チガサキである!
彼はかなり前からそのニンジャを追っていた!しかしチガサキは動かない!そういう趣味でもあったのだろうか!
(なんというクズだ・・・生かすに値しない)
(だが相手のジツの正体は見えてきた。あの女は生きている。自分の任意で肉体を動かせないだけだ)
(女を襲う瞬間あのニンジャは【指】を女の首に当てた。恐らく相手を麻痺させるジツに必要な事だろう)
(相手の情報は分かった・・・あとはただ殺すのみ!)
※相手のジツが判明しました。【カウンター】もしくは【カラテ】時に一定の確率でジツを封印するような攻撃を行います。
チガサキはビルの屋上から相手を見下ろしている。相手は当然気が付いていない!
どうする?↓2
1カラテ
2ジツ
3その他
4アイテム
「イィィィィィィヤァァァァァーッ!」
チガサキは屋上から決断的に飛び降り、落下の威力も合わせたチョップを叩き込む!
「グワァァーッ!」
ノラニンジャはチョップを食らい吹き飛ぶ!30のダメージ!
これからニンジャのイクサが始まろうというのに女は動かない!相手のジツの効果がまだ効いているのだ!
「ドーモ。ノラニンジャ=サン。インクストーンです。ニンジャの風上にも置けぬ行為。見逃すほどの腑抜けではない!」
「ヌゥゥゥゥーッ!ドーモ。インクストーン=サン。ノラニンジャです。俺の楽しみをジャマする奴はテメーか・・・スッゾコラー!」
互いにアイサツを終えると両者は向かいあう!その距離タタミ10枚分!
どうする?↓1
1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(この距離ならジツが有効か!)
チガサキはスイボク・ドラゴンを発動させる!
「jaoooooooooooooooooooo!」
ドラゴンは相手の喉元へと食らいつくように飛びかかった!だが!
「イヤーッ!」
ノラニンジャは側転でこれを回避!そのまま距離を詰める!
「イヤーッ!」
そしてそのままノラニンジャはチガサキにカラテを叩き込もうとする!どうする!↓2
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「グワーッ!」
チガサキはカウンターを取ろうとするが一瞬遅い!カラテが直撃!12のダメージ!
幸い相手の手は握られたままだ!ジツの発動ではなかったようだ!
チガサキは体勢を整えカラテで向かい合う!
どうする?↓1
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イヤーッ!」
チガサキは相手にカラテを叩き込もうとする!だが突きの速さが甘い!
「イヤーッ!」
相手はそれを手で弾くだけで回避!そしてチガサキに手刀を叩き込む!
「グワーッ!」チガサキに6のダメージ!
「ヌゥーッ!」
チガサキは体勢を立て直そうとするが足が、手が、うまく動かない!
「フィーヒヒヒヒッ!これぞ俺のジツ!マヒ・ケン!完全には決まらなかったが、これで貴様はサンドバッグよー!」
(しまった!相手のジツを知っておきながらそれを食らってしまう自分!何たるウカツ!)
(だがニンジャであるだけあって完全にマヒはしていない!体が動かしにくいだけだ!)
※この戦闘中、マヒ状態が解除されるまでチガサキの行動やダメージに【5】のマイナス補正がかかります。
「イヤーッ!」
これを好機と見たノラニンジャのカラテが飛んでくる!どうする!↓2
1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(これは・・・マズイ!)
チガサキはアイキドーで相手に対応しようとするが、体が思うように動かない!
「グワーッ!」
相手のカラテが直撃!12のダメージ!吹き飛ばされる!
「ヌゥゥゥゥーッ!」
チガサキは零れ落ちる血を拭いながら立ち上がる!
どうする?↓2
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(体が満足に動かなくともこの距離なら!)
チガサキはジツを発動させようとするが、起き上がるのにマヒで時間がかかった!
相手は既にワン・インチ距離にまで詰めている!
どうする?↓3
1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「「イヤーッ!」」
両者のカラテが飛び交う!
「グワーッ!」
そして1人が吹き飛ばされ、地面を舐める!どっちだ!
「アババーッ!」
ノラ・ニンジャである!
ワン・インチ距離からのアイキドーが直撃したのだ!内臓は破壊されている!
ノラニンジャは大量の吐血をしながら呻く!
「アバッ・・・アババッ・・・こん・・・な・・・」
立ち上がろうとするが動けない!脊髄までも破壊されたのだ!
チガサキは決断的にノラニンジャのもとへと歩いていく!
どうする?↓2
1 カイシャク
2 インタビュー
「ハイクを読め。カイシャクしてやる」
チガサキは決断的に告げる!
「アババッ・・・だっ・・・誰が・・・」
「イヤーッ!」
チガサキはノラニンジャの首を手刀で撥ねる!
「サヨナラ!」
ノラニンジャは爆発四散!ナムアミダブツ!
「あとはこいつをどうするかだな・・・」
チガサキはマヒして動けない半裸の女を見つめた。マヒはいつ解けるかわからないが、後6時間も重金属酸性雨を浴びていれば間違いなく死ぬだろう。
どうする?↓2
1 丸薬で治療する
2 見捨てる
(・・・)
このマッポーの世でブッダのお慈悲に期待することは出来ない。だがブッダではなかったが慈悲を与える者はいた!
チガサキは女の口を無理やり開かせると、持っていたピルを口の中に放り込んで無理やり咀嚼させた!
(戦闘中に使えばよかったかもしれんが・・・麻痺が解けるまであと【2ターン】はかかっただろう。無用の長物だったか)
しばらくして女が身じろぎするのを見届けるとチガサキはその場を後にした。
ミッション完了【拠点】へ帰還します。
\+30000 NSE+0
(流石に・・・ダメージをもらい過ぎたか・・・寝よう・・・)
チガサキは帰還するとフートンに包まり、眠りに落ちた。
【31日目終了】
【40日目までに2回ミッション遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
【使用特技】アイキドー
HP:54/84
SP:57/123
カラテ:45
ジツ:46
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:292,850
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
――――――
GM「今日はここまでだ!明日も同じ時間に更新するぜ!」
GM「オタッシャデー!」
【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!軽微なダメージでもチクチク刺されば大けがだよな!塵も積もればってやつだ!」
GM「そういう状況下になったら【痛覚を遮断する薬】とかが有効だぜ!販売系統で恐らく一番気を使った設定だしな!」
GM「オメーンライダー的な事にはならないぜ!あくまでも【慈悲】だったからな!」
GM「上限突破に関しては特に制約はないぜ。ただ、【滅多にできない経験】をすると自動的に上限解放されることは否定しないな!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――
【32日目】【1回行動目】HP:56/84 SP:62/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥127,600 で全快な)
その他(指定必須)
(イタタタ・・・まだダメージがかなり残っている。今日トレーニングしても録でもない結果しか出てこないだろう)
(気分転換に出かけてみるか・・・)
チガサキはそう思い立つと外出することに決めた。
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
GM「ホントだ・・・台帳では47だ。これはケジメだな」
――――――
(無人スシバーにでも行くか・・・)
チガサキは自分の姿を改めて確認する。ダメージのせいで体はボロボロである。
このような姿でオーガニック・スシバーに行っても門前払いさせられるだけだ。
(でもああいうスシバーってほとんどヤバイネタしかないんだよな・・・回復は期待・・・出来なさそうだな)
(でもないよりはマシか・・・)
雅なオコトの演奏が流れる店内でチガサキは席についた。朝方とあってずいぶんとすいている。
(さて・・・どれくらい回復できるのかな・・・)
※無人スシバーは全てのネタが一律\100です。ただしネタが相当悪いので回復はあまり期待ができません。
回復量に関しては【25%の確率】でHPが1回復します。
何個食べようか?↓3(個数安価。コンマ安価ではない)
(100個・・・いくか・・・)
何たる暴挙!チガサキは凄まじい勢いでスリットにコインを投入していく!
「タマゴ」「イカ」「マグロ」「サバ」「トビッコ」・・・
それと同時に凄まじい勢いでネタを要求する!
内部ではスシアームがフル稼働しているがそれでも追い付かない!ほかの台のアームまで使われている始末!
「イヤーッ!」
チガサキは出てくるスシを凄まじい勢いで食していく!なんというニンジャ食欲!
仮に今同じ店にいる者がいたら、そのものは間違いなく悲鳴を上げるだろう!
(味は悪いが背に腹は代えられない・・・!)
チガサキは食すスピードを一切落とさない!
食べ続ける!食べ続ける!食べ続ける!・・・・・・
30分後チガサキは見事スシ100個を完食した。
(有害成分倍点だろうが関係ない。ニンジャなんだからな・・・)
無根拠な自信と共にチガサキは店を後にした。
HP+30 56→84 \-10000 292,850→282,850
――――――
GM「HP回復判定は【デジタル8面ダイス】で10個単位で行った。1と2が出たらアタリって感じでな!」
――――――
【32日目】【2回動目】HP:84/84 SP:62/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(よし!食ったことだしカラテトレーニングでもしよう!)
チガサキはかなりの満腹感に襲われ、体を動かすことを選択した。
時に食事とは質よりも量の方が求められることもあるのだ!
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
(食後の運動には最適だった!素晴らしい出来だ!)
(でもなんか打ち止め感が出ちゃったなぁ・・・)
カラテが3上昇した。47→50
【32日目】【3回動目】HP:84/84 SP:62/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(サイバネも限界点にきている・・・)
チガサキは現在自分の壁に当たっていた。カラテ・ジツ・サイバネ共に成長が止まりかけている。
(誰かにインストラクションをもらわなければ!)
そう思いチガサキは廊下を駆け出し、階段を降りようとする!
このなかでニンジャ動体視力をお持ちの方はいらっしゃるだろうか!いるのなら見えたはずだ!
階段の両脇に設置してある 【清掃直後な】【滑りやすさ倍点】 のカンバンが!
チガサキは階段を踏み込むが足元が滑る!
「イヤーッ!」
ニンジャ動体視力を持つものに、この程度のアクシデントは障害にならない!チガサキは素早く手を付き、体勢を立て直そうとする!だが!
体が!重い!スシ100個の重量がわずかに転倒速度を加速させた!
その結果突き出した手のせいで変にバランスを崩し顔から転倒!インガオホー!
「グワーッ!」
チガサキは階段を転げ落ちる!
「アバッ!」
そして踊り場に後頭部を直撃し失神!何たるブザマか!3のダメージ!
そのままチガサキは一晩中意識を失っていた。
【32日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ
スイボク・ウエポン
スイボク・イーグル
【使用特技】アイキドー
HP:81/84
SP:62/123
カラテ:50
ジツ:46
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:282,850
ブッダ:63
NSE:80 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
「イタタ・・・」
チガサキは後頭部をさすりながら目を覚ます。どうやら階段から転げ落ちたようだ。
(なんというブザマを晒したんだ俺は!)
チガサキは内心毒づきながらも仕事へと出かけた。
当然、失神していたので回復は出来ていない。
【33日目】【1回行動目】HP:81/84 SP:62/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥11350で全快な)
その他(指定必須)
(一昨日のニンジャとの戦いで分かったことがある・・・それは体力が少ないことだ)
チガサキは後頭部を擦りながらも思考する。
(もしあのまま押されていたら・・・間違いなく爆発四散していた。もう少し体力に余裕があれば平然としていられたのに・・・)
実際ニンジャのイクサはかなりシビアである。1の差が爆発四散に繋がることなどよくあるのだ。
(ならば体力を鍛えるべし!)
チガサキはHPのトレーニングを行った!
(この上ない出来だ!これ以上の成果は滅多にでないだろう!)
HPの最大値が8上昇した。 84→92
【33日目】【2回行動目】HP:89/92 SP:62/123
さて、何をしようか↓4
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥11350で全快な)
その他(指定必須)
(ドウグ社の製品はいくらするかわからない・・・それに家賃もある。カネが多いに越した事は無いな)
チガサキはミッション受託地点へと向かった。
どれを受託しようか↓3
1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】
GM「ま た ク リ テ ィ カ ル か」
――――――
(一昨日のブザマのリベンジといこう!)
チガサキはミッションを受託すると現地へと赴いた。
昨日まで降っていたネオサイタマの重金属酸性雨は止んだが、ネオサイタマのバックストリートには関係なく、今日も貪婪としている。
「金ダセオラー!」「スッゾオラー!」
ここは銀行・・・表社会でカネを借りれぬものが最後に頼る闇社会の銀行である。当然ヤクザが運営している。
しかし叫んでいる相手はニンジャ!モータル・ヤクザ・ニンジャの食物連鎖のピラミッド相手では大部隊のヤクザもジリー・プアー(徐々に不利)である!
既にロビーと呼ぶべき場所にはリアルヤクザの死体が7対近く転がっている!そのどれもがゴアめいた死体になっている!ナミアミダブツ!
「ザッケンナコラー!」
リアルヤクザがヤクザスラングを叫び、ニンジャに銃口を向け、発射する!
「イヤーッ!」
だが銃口が火を噴く前にニンジャはジツを発動!バチバチと音を立てる光弾を射出した!
「アバババババーッ!」
リアルヤクザは感電して破裂し即死!ナムアミダブツ!
「アイエエエ・・・わかりました。カネです!もうやめてください!」
重度のNRSを発症した責任者がニンジャにカネの入った袋を渡す!
「わかりゃぁいいんだよ!」
ニンジャはそれを乱暴に受け取ると
「イヤーッ!」
「アバッ・・・アババババッーアバババババババババーッ!」
ヤクザに電流を流し付ける!ヤクザは感電して死亡!ナムアミダブツ!
「カーッペッ!」
ニンジャは死体に唾を吐くと何も言わずにその場を後にした!なんという横暴!
それを監視するニンジャが1人。チガサキである。
(相手のジツはエレキテル・ジツか。光弾はさほど早くない。カラテも粗雑だ・・・だが・・・)
(相手の攻撃を食らえばかなりのダメージを負うだろう。素早く・確実に・遠距離攻撃で仕留めたいところだな)
チガサキはそれを確認すると路地裏の闇へと消えた。
「ヘヘヘッ・・・これだけあれば当分は困らねェ!」
更に深い路地裏でニンジャはカネを数えていた。実際かなりの額が入っている。
そのすぐ付近でチガサキはアンブッシュを仕掛けようとしている。
どうする?↓3
1カラテ
2ジツ
3その他
4アイテム
(相手は気が付いていない・・・いける!)
チガサキはスイボク・タイガーを描き、襲い掛からせる!
「vaooooooooooooooooooooooooooooooooooo!」
「グワーッ!」
ノラニンジャは突然のアンブッシュに反応すらできない!
更にスイボク・タイガーに噛まれ、踏みつけられて倒れ伏す!31のダメージ!
「アバッ・・・ダッテメー!スッゾオラー!」
ノラニンジャが吠える!
「ドーモ。ノラニンジャ=サン。インクストーンです。ここで死んでもらおう」
「スッゾオラー!」
チガサキのアイサツにもノラニンジャは返さない!シツレイ!
「やはりクズはニンジャになってもクズか。ならば早々に死ね」
チガサキは冷酷に告げる!
ノラニンジャはスイボク・タイガーが消えると立ち上がり、粗雑なカラテを構える!だがその手にはバチバチを火花が散っている!
「このエレクトロ・ジツに敵う奴がいんのかオラー!テメーもケシズミにしてやるぜー!」
「ほざけ。貴様は監視されていたことにも気が付かないほどなのか。クズに加えてザコとはな。既に学習済みだ」
「アッコラー!」
「それに私のジツはよく効いただろう?足元がふらついているぞ」
「ザッザッケンナコラー!」
実際ノラニンジャのダメージは大きい!足元がおぼつかず、何度も構えなおしている!
どうする?↓3
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(相手のカラテを食らえば大ダメージ確実・・・カラテ戦は避けるべき!)
「「イヤーッ!」」
ノラニンジャが粗雑なカラテを繰り出すと同時にチガサキは6連続バック転!距離を取る事に成功する!
「逃げんのかオラー!」
ノラニンジャはチガサキに対して光弾を発射する!モータルやヤクザならいざ知らず!ニンジャからすれば遅い部類だ!
どうする?↓2
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(この程度の光弾・・・ジツで食らいつくしてやる!)
チガサキはスイボク・タイガーを再び召喚!襲い掛からせる!
「vaooooooooooooooooooooooo!」
光弾にスイボク・タイガーがアタックするがスイボクタイガーが破裂!そのまま光弾はチガサキに突き刺さりスパーク!
「グワーッ!」
スイボク・タイガーで減衰したとはいえダメージはかなり大きい!27のダメージ!
「ヌウウゥゥーッ!」
チガサキはスパークする肉体を制御しながら立ち上がる!
「このままケシズミになりやがれ―!」
だがノラニンジャの第二派だ!再び光弾が迫る!どうする!↓3
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イヤーッ!」
第二派をチガサキは側転で華麗に回避!体勢を立て直す!
どうする?↓2
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(ジツの打ち合いか・・・よかろう!)
チガサキはスイボク・ドラゴンを召喚!襲い掛からせる!
「jaooooooooooooooooooooooo!」
「イヤーッ!」
ノラニンジャは回避行動を取ろうとする!だが!足が動かない!ダメージが大きすぎたのだ!
「ヒッ・・・アババーッ!」
そしてそのまま頭部をドラゴンに引きちぎられる!
「サヨナラ!」
そしてノラニンジャは爆発四散!ナムアミダブツ!
(恐るべきジツの威力だった・・・まともに直撃していたらあと2発耐えられるかどうかだっただろう)
チガサキはザンシンする。
(さて・・・此処に有るカネはどうしようか)
チガサキは袋の中に入っているカネを見つめる。おおよそ100万ほどありそうだ。
(見た限りではあの銀行はソウカイヤの傘下ではなさそうだ。外交問題に発展する可能性はかなり低い)
(自分のフトコロに入れるのもいいが・・・奥ゆかしい行為ではないな)
(さて・・・このカネはどうしようか)↓3
1 銀行に全額返金する
2 すべて自分のフトコロに入れる
3 ギルド9:自分1で上納する
(自分も資金が欲しい。だがギルドに睨まれるのもゴメンだ・・・)
チガサキは1割自分のフトコロに入れると拠点へと帰還し、ギルドへと上納した。
当然その金の出所は伏せてある。
ミッション完了 ¥+35000(¥+100,000) NSE+10
(懐も潤ったし、昨日は失神していたし寝よう・・・)
チガサキはフートンに包まると眠りについた。
【33日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:62/92
SP:47/123
カラテ:50
ジツ:46
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:417,850
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
――――――
GM「今日はここまでだ!明日も同じ時間に更新するぜ!」
GM「ちなみにノラニンジャのジツの数値は65で設定していて、スイボク・タイガーで10減衰した計算にしてた!」
GM「上納金の成果は・・・あとで分かる」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!【派閥】については【昇格後】になるな!【事前準備】は大事だぜ!備えよう!」
GM「HPの上限は【300】、耐久の上限は【100】なんですが。それは・・・」
GM「それに以前しくじって、上昇の計算式を載せちまったから上昇は容易じゃないぜ!それも悪くはないけどな!」
GM「バイクに関しては買えることは買える。ただものすごく高いけどな。ニュービーの基本給じゃ雲を掴むようなものさ!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――――
【34日目】【1回行動目】HP:64/92 SP:52/123
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥127,600で全快な)
その他(指定必須)
(体力を結構もっていかれてる・・・治療するなら今か)
チガサキは治療ルームへと足を運んだ。
HP全回復 ¥-127600 417,850→290,250
――――――
【34日目】【1回行動目】HP:92/92 SP:52/123
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(ジツによるSPの消耗が激しいな・・・SPの絶対量でも増やそうか)
チガサキはSP増加の訓練を行った!
(治療しただけあってこの上ない成果だ!)
SPの上限値が5上昇しました。123→128
――――――
【34日目】【3回行動目】HP:92/92 SP:57/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(このままの流れでジツも鍛えよう!)
チガサキはジツの訓練を行った。
(SPとジツは似てるようで違うのか・・・全くうまくいかなかった)
ジツが1上昇した。46→47
【34日目終了】【40日目までにあと1回ミッション遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:92/92
SP:57/128
カラテ:50
ジツ:47
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:290,250
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー
【35日目】【1回行動目】HP:92/92 SP:62/128
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(今日もいい朝だ!こういう日は体力を鍛えるに限るな!)
チガサキはHPの鍛錬を行った!
(やはり朝の運動は体にいいな!)
HPの最大値が6上昇した。 92→98
【35日目】【1回行動目】HP:98/98 SP:62/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
GM「SP回復手段として【オーガニック・スシ】【休息】【オチャ・オハギ】【薬品】があるぜ!」
―――――――-
(朝のトレーニングで頭もさえただろう・・・ジツの訓練でもしてリベンジしよう)
チガサキはジツの訓練を行った!
(よし!素晴らしい出来だった!でも行き詰った感があるなぁ・・・)
(これでカラテ・ジツ・サイバネが行き詰った。何かしら打開策を練らなければ・・・)
ジツが3上昇した。47→50
【35日目】【3回行動目】HP:98/98 SP:62/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(カネにもまだ余裕があるし・・・出かけようか)
チガサキはそう考え夜のネオサイタマへと繰り出した。
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
タマ・リバーに架かる橋「絶望の橋」を超えた先にあるオオヌギ・ジャンク・クラスターヤード。
食い詰め浪人たちがテントで暮らす最貧困層の町に、知る人ぞ知る用具の名店、江戸時代からこの場所に居を構える【ドウグ社】がある。
【人の手足な】を企業理念とするドウグ社はオムラをは正反対のものである。
その為完全に時代に行き遅れ、今や従業員は1人である。しかし品質の衰えはないことからコアなファンがいるという噂だ。
「こんにちは」
チガサキは入口にはいるとそう告げた。
「いらっしゃい」
返したのは白髪頭の老人である。
「今日は購入にきましたよ」
チガサキがそう告げる・・・だが
「すみませんね。ウチでは作り置きの商品はないのです。すべてオーダーを受けてから制作しているのです」
「なるほど・・・ではどのようなものを作れるのですか?」
「それはもう色々・・・日用品からニンジャのイクサに使えるものまでね」
「!ご老人・・・」
チガサキは自分がニンジャであることを造作もなく見抜かれたことに驚愕した。
「私は色々なところに商品を卸しています。その中にはあなた方のような方々もいらっしゃるのです」
「ご安心ください。私は顧客情報を何らかの媒体に残していませ。たとえあなたが何者であろうとも外に漏れることはありません」
チガサキは胸をなでおろした。仮にギルドの情報が漏れたとなれば、この老人を暗殺しなければならなくなるからだ。
「それで・・・今日は何をお求めですか?」
何を依頼しようか?↓5(記述安価)
GM「俺は提案したものを無下にする趣味はないぜ!どんなものでも有効活用しようと考えてる!」
GM「当然、筆を買っても無価値じゃないぜ!」
――――――
「良質の筆・・・スイボクに使う筆とマキビシをお願いできますか」
「ええ。できますよ」
「代金はいかほどでしょうか・・・」
「そうですね・・・筆で8万5千、マキビシで5万5千・・・合計14万ですね」
「ふむ・・・完成までの日数はどれくらいですか」
「そうですね・・・【7日】ほど頂ければ」
どうしようか?↓3
1 両方とも買う(代金前払い)
2 筆だけ買う(同上)
3 マキビシだけ買う(同上)
4 両方買う(代金後払い)
5 筆だけ買う(同上)
6 マキビシだけ買う(同上)
7 やめとく(選択後買い物終了)
「両方買います」
「ありがとうございます」
「代金の方は商品引き渡しの時でいいでしょうか」
「ええ。構いません」
2人はその後筆の具体的な仕様を話し合った後、チガサキはギルドへと戻った。
【35日目終了】【40日目までにミッション1回遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:98/98
SP:62/128
カラテ:50
ジツ:50
サイバネ:50
耐久力:28
初期所持金:290,250 (7日後-140,000ドウグ社)
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久24
スシ専用保存タッパー
――――――
GM「今日はここまでだ!」
GM「ドウグ社の筆・・・生き残って手に入ったらどんな効果があるのかはお楽しみだ!」
GM「ただ、サンシタ性能じゃないのは確実だ!こんな初期にドウグ社引き当てること自体が想定外だったからな!相当のイカレスペックになるぜ!」
GM「明日も同じ時間に更新だ!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!実際耐久は大事だ!なにせ受けるダメージそのものを減らす効果だからな!」
GM「でも上限を【100】にしている関係で、30以降は【一定確率】で上昇しなくなるぜ!」
GM「マキビシに関してはお察しの通りだ!作って正解だな!」
GM「ドウグ社製の筆に関しての効果は・・・お楽しみに!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
―――――――
【36日目】【1回行動目】HP:98/98 SP:67/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(今日もいい朝だな!以前もこんな朝にトレーニングしたらいい成果が出た奴があるな!)
チガサキはHPのトレーニングを行った。
(そこそこの出来だったな・・・でも今の自分じゃこれ以上増やすのは難しいな)
HPが2上がった。98→100
【36日目】【1回行動目】HP:100/100 SP:67/128
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(う~む・・・)
チガサキは今までの戦闘を振り返っていた。当初は高めだった耐久力も今では紙装甲。ニンジャスレイヤーとイクサをすれば、3撃持たずに爆発四散だろう。
(ニンジャ耐久力を久しぶりに鍛えるか・・・)
チガサキは耐久力のトレーンニングを行った。
(あまりにも久しぶりにやるからブランクが酷いな・・・次回に期待しよう)
耐久が1上がった。28→29
――――――
【36日目】【3回行動目】HP:100/100 SP:67/128
さて、何をしようか↓4
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(今日のトレーニング全般は不調だったな・・・。今日はブツメツかな?)
(それならとっとと寝るに限るな・・・)
チガサキは早めにフートンに潜り込んだ。
【36日目終了】【40日目までにミッション1回遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:100
SP:128
カラテ:50
ジツ:50
サイバネ:50
耐久力:29
初期所持金:290,250(6日後-140,000ドウグ社)
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
―――――――
【37日目】【1回行動目】HP:100/100 SP:75/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(よし・・・今日こそトレーニングの成果を出そう)
チガサキはそう考え耐久力のトレーニングを行った。
(上々の出来だったな・・・でもこれも行き詰った感があるな)
耐久力が1上昇した。 29→30
【37日目】【2回行動目】HP:100/100 SP:75/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(いくらドウグ社の筆が待ち遠しいからって、ノルマをおざなりにはできないよなぁ・・・)
チガサキはそう考えミッション受託地点へと向かった。
どれを受託しようか↓3
1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】
(比較的安全なミッションを受けよう・・・)
チガサキはミッションを受託すると、現地へと赴いた。
――――――
キョートにおいて我々の存在を嗅ぎつけたジャーナリストがいる。
受託者はこのジャーナリストの抹殺をしてもらいたい。
ただしジャーナリストはここまで逃げ切った猛者である。注意されたし。
また【ソウカイヤに対し庇護】を求めているようなので、迅速に始末されたし。
特記事項として、【ソウカイヤによる暗殺】と【見せかけること】
以下に対象の情報を載せておく・・・
――――――
重金属酸性雨の降る中、ボロを纏い逃げ歩く男が1人。
彼はキョート・パブリックにおける最大の闇「ザイバツ・シャドーギルド」について知ってしまった男である。
実際空路は閉鎖空間でアブナイと、彼は危険を承知で新幹線に乗ってネオサイタマまで訪れた。
この情報をソウカイヤの方に売却すれば巨額のカネが入ることを知っているのだ。
「ハァーッ!」「ハァーッ!」
激しい呼吸をするが、身体の興奮はそれ以上に激しい。
あと少しでソウカイヤのお迎えが来るのだ。
少しでも異変に気が付けるようZBRも打っており、あらゆる外敵に対して敏感になっている。
「あと少し・・・あと少しなんだ・・・」
その声には生き延びようとする気概が込められいる。この男の運命はいかに。
―――――――
(さて・・・あまり時間がないということだったな・・・)
チガサキは高いビルの上からネオサイタマを見下ろしている。
(あれは・・・ソウカイヤの家紋タクシー?妙に活発だな・・・)
(おそらく【5行動以内】に始末できなければ【ソウカイヤの保護下】に置かれるア脳性があるな。迅速に始末せねば)
さて。どうしようか?↓3
1 手当たり次第に探す
2 情報を集める
3 その他(指定必須)
GM「ブッダファック!安価1つ見間違えてた!これは数本ケジメだ!」
GM「すまんが書き始めてしまった・・・このまま続行させてくれ。当然それなりの補てんはする」
――――――
(手当たり次第に探しても意味はない・・・まずはどのあたりにいるか捜査しなければ)
チガサキは道行く人や、路地裏の乞食などに聞いて回ったが有力な情報は一切なかった。
(クソッ・・・相手はどこに潜んでいるんだ?まさか・・・キンコの可能性も?)
(考えていてもどうにもならない。足を動かそう)
どうしようか?↓2
1 闇雲に探す
2 情報を集める
3 その他(指定必須)
(一度ブッダに任せてみるか・・・)
チガサキは闇雲に捜索をしてみた。
(やっぱいるわけないよな・・・ブッダファック)
次はどうしようか?↓3
1 闇雲に探す
2 情報を集める
3 その他(指定必須)
(IRC経由で居場所を探ってみるか・・・)
チガサキはすぐにUNIX茶屋へと足を運ぶと、調査を開始した。
(見つけた!こんなところにいたのか・・・)
すると簡単に相手の場所が特定できた。どうやら相手は心配の余IRCを起動したり、消したりしているようだ。
(詰めが甘いな・・・注意は一秒、後遺症が死ぬまでというコトワザを知らないと見た)
チガサキはそれを確認するとすぐに出立し、相手のもとへと密かに忍び寄った。
(確か【ソウカイヤの仕業】に見せかけるんだよな・・・。確かソウカイヤのエージェントはどうやって始末していたっけ?)
どうしようか?↓3(記述安価)
(そうだ・・・【豚足】だ。それを詰め込んであることが「手出し無用」の合図だったな)
チガサキは付近の屋台で豚足を購入し、領収書を発行してもらうと、ジャーナリストの近くへと忍び足で近づいた。
(よし・・・買っていた豚足を一足先に食べようとして転倒し、豚足が喉に刺さり死亡した。という風にいこう)
チガサキは密かに近づく。そして・・・
「イヤーッ!」
ジャーナリストの口に無理やり豚足をねじ込む!そして
「イヤーッ!」
そのまま足払いをし、転倒させる!さらに!
「イヤーッ!」
後頭部を手で押し、豚足が喉に刺さるように勢いをつけて顔面を地面へと叩きつけた!
結果エージェントは喉に刺さるどころか、延髄まで損傷!その場で即死!ナムアミダブツ!
(よし。これでミッションは完遂した。帰還しよう)
チガサキは拠点へと帰還した。
ミッション完了 \+50000 ¥290,250→340,250 NSE+0 (GMケジメ分補正付き)
――――-―
(フゥ・・・何とか間に合ったな。指定通り殺せたし、パーフェクトだった!)
チガサキは妙に報酬が多いことに喜びながらフートンへと潜り、眠りについた。
【37日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:100/100
SP:75/128
カラテ:50
ジツ:50
サイバネ:50
耐久力:30
所持金:340,250 (6日後-140,000ドウグ社)
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
――――――
GM「今日はここまでだ!明日は・・・土曜日なので更新は無しだ!適当に雑談でもしていてくれ!」
GM「それにしてもスレの消化がハヤイ。もう500超えか・・・感慨深いな」
GM「それではオタッシャデー!」
お師匠さんは是非再登場して欲しいですネー
そういえば前スレではイクサ中において限界に達した能力値が上がることもあるとのGMニンジャ=サンの言葉があった
前スレとこのスレ通して一度も起こった覚えはないがサンシタノラニンジャとのイクサ程度じゃ起こりえないということだろうか…?ボブは訝しんだ
そういえば昇格ミッション中はNSE上がるのかな、それとも昇格ミッションの全過程が終了した後で合計NSEを纏めて計算するのか?
出て来ては爆発四散するノラニンジャだけど彼ら彼女らに名前はあるのだろうか
まあ一回限りのサンシタに名前付ける価値があるのかと言われればそれまでだが、いかにもやられ役な名前でも良いので付けて上げたいのが人情
【準備完了】再開15分前な【今日は早めに】
GM「俺だ!2日分の質問などに答えていくぜ!」
GM「まず>>526=サンだが・・・再登場の可能性は十分にあるぜ。戦闘面での補助的な意味では皆無だがな!すべては発想とコンマ次第だ!」
GM「次に>>528=サンについてだが・・・【実際戦闘中に能力値が上がることはある】しかし、【特定条件下】でのみだ。当然そのハードルは高いと言っていい。サンシタを倒し続けてもEXPは増えないだろ?そういうことだ」
GM「>>529=サンに関しては【受託後のブリーフィング】で説明を入れようと思ってたんだけどな・・・今も説明しておくか。【昇格ミッションはNSEの上昇は一切ない。】これは昇格ミッション中にエントリーするのは可愛そうだよなって訳だ!」
GM「最後に>>529=サンの後半部分・・・ノラニンジャのネームに関してだ。【ノラやサンシタに名前を付ける気は一切ない。】餌に名前なんていらないと思ってる。それに付けたとして、「こいつ以前爆発四散したサンシタじゃなかったっけ?」っていうのを防ぐためでもあるな」
GM「逆に言えば、【ネーム付きは総じて強い】って言えるな!」
GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――
【38日目】【1回行動目】HP:100/100 SP:80/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(よし・・・今度こそ耐久力を鍛えよう)
(しかし今のままでは間違いなく同じ轍を踏む・・・どうしたものか)
(でも耐久力に優れたニンジャなんているのかな・・・)
(悩んでいても仕方ない!少しハードに鍛えてみるか!)
「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」・・・・・・
チガサキは自らに常日頃のトレーニングよりもハードなものを行った。
(ヌウウウーッ・・・体のあちこちが痛い。少なからずダメージを受けたか)
(でも負傷箇所に更なるダメージを与えることで、更に肉体の強度が増すという検証結果もある!これでよかったのだ!)
耐久が2上昇した。30→32 ダメージを10受けた。 100→90
――――――
【38日目】【2回行動目】HP:90/100 SP:80/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (¥26000で全快な)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
(いてて・・・耐久力の上限も上がったような気がするし、ご褒美に外出でもしようか)
(でもドウグ社の買い物があるからな・・・無駄遣いは出来ないぞ)
そう思うとチガサキは昼下がりのネオサイタマへと繰り出した。
何処へ出かけようか?↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
(ふむ・・・ドウグ社のようにバックストリートなどに隠れた名店があるかもしれない)
チガサキはそう考え当てもなく路地裏を徘徊し始めた。
――――――
(クソッ・・・何もない・・・ただの浮浪者がいるだけじゃないか)
チガサキは落胆していた。ドウグ社のような隠れた名店を見つけることは実際かなり難しい。よほどブッダに恵まれているか、情報通の話を聞かない限り不可能に近いだろう。
(そろそろ切り上げるか・・・)
チガサキは落胆しながら帰路へ着こうとしたその時である!
KABOOOOOOOOOOOOM!
突如チガサキの歩いている路地に面していたビルの3階が爆発した!
「ヒヒッ!たまんねぇぜ!」
そしてそこから飛び降りてくる謎の存在!
チガサキは思わず身構えた!
「ん?・・・おやぁ・・・?見られちまってたのか。ヒヒッ・・・なら殺すしかないねェ・・・」
(こいつ・・・何を馬鹿なことを言っているんだ?)
チガサキは不審に思うだけであった。しかしそこに落とし穴があったのだ!
「イヤーッ!」
謎の襲撃者は突如チガサキに何かを投げつけた!ハヤイ!
突然のことにチガサキは反応できず直撃を食らう!2のダメージ!
「貴様ッ・・・!」
チガサキが臨戦態勢を取ろうとする!次の瞬間服が燃え上がる!
「グワーッ!」
チガサキは火だるまになる!3のダメージ!
「ヒヒッ!やっぱイイネェ!火っていうのはさァ!」
謎の襲撃者は高笑いしている!
「ヌウウウウーッ!」
チガサキはスーツの下にニンジャ装束を着ていた!よって火傷は軽度!
「何者だ・・・貴様」
チガサキが殺意を込めた声で尋ねる!
「オヤァ!あんたもニンジャだったって訳か!ヒヒッ。ならアイサツしないとねェ!」
「ドーモ。初めまして。ジッポライターです」
相手はアイサツをした。
「ドーモ。ジッポライター=サン。インクストーンです」
チガサキもアイサツをする。アイサツはおろそかにできない。古事記にもそう書いてある。
「ヒヒッ・・・久々にニンジャを燃やせる・・・楽しませてくれ・・・」
「ほざけ。爆発四散して灰になるのは貴様だ」
両者はカラテを構え向かい合う!
どうする?↓2 HP:85/100 SP 80/128
装備E:カタナ(カラテによるダメージ+5)耐久20
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イヤーッ!」
ジッポライターが炎を纏ったカラテでチガサキを攻撃する!だが!
「イヤーッ!」
チガサキは裏拳で拳をそらし、ジッポライターの首元を掴むと、倒れ込みながら後ろへ投げ飛ばした!
アイキドーの禁じ手として知られるカタパルト・スローだ!
「グワーッ!」
ジッポライターは華麗に投げ飛ばされ、地面へと叩きつけられる!しかしダメージは通っていない!
「イヤーッ!」
チガサキはすぐに体勢を立て直すと、マウントポジションを取った!
「イヤーッ!」チガサキはジッポライターの顔面へ向けて右ストレートを叩き込む!
「グワーッ!」ジッポライターは顔面にカラテを受け、後頭部を地面に叩きつけられる!さらに反作用でバウンドし、上半身を起き上がらせたような格好になる!
「イヤーッ!」そこにチガサキの無慈悲な左ストレート!
「グワーッ!」ジッポライターは再びバウンドする!
「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!「イヤーッ!」右ストレート!「グワ-ッ!」バウンド!「イヤーッ!」左ストレート!「グワーッ!」バウンド!
「イィィィィヤアアアアーッ!」
ジッポライターは力を振り絞りチガサキを振り払う!
チガサキはあえて振りほどかれた!体勢を立て直す瞬間を狙っていたのだ!
「イヤーッ!」
ジッポライターがふらつきながらも立ち上がった瞬間!チガサキの容赦のないワン・インチ・パンチ!
「グワーッ!」
ジッポライターは向かい側まで吹き飛ばされる!70のダメージ!
「ヌゥゥゥゥーッ!」
ジッポライターは立ち上がるが足元がおぼつかない!ダメージが大きい!
どうする?↓2 HP:85/100 SP 80/128
装備E:カタナ(カラテによるダメージ+5)耐久19
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
(この距離は俺の距離だ!)
チガサキはスイボク・タイガーを発動させる!
「jaoooooooooooooooooooooooooooo!」
タイガーはそのままジッポライターへと襲い掛かる!
「イヤーッ!」
ジッポライターもふらつきながら炎を纏った何かを投げつけるが、足元がおぼつかず狙いが定まらない!
「グワーッ!」
ジッポライターはスイボク・タイガーの爪と牙により切り裂かれる!10のダメージ!
「イヤーッ!」
ジッポライターはダメージを受けながらも、火を纏った何かを投げつける!
どうする?↓3 HP:85/100 SP 80/128
装備E:カタナ(カラテによるダメージ+5)耐久19
1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「どこを見ている!」
ジッポライターの投げた何かはチガサキとはアサッテの方向に飛んで行った!ダメージがまだ抜けていないのに、更なるダメージ!不安定さ倍点である!
(好機!)
チガサキは次の攻撃に向けて、行動を開始した!
どうする?↓3
1 距離を詰める(ワン・インチ距離確定)
2 さらに距離を取る (アンブッシュ距離確定)
3 その他(記述必須)
※この成否はコンマに左右されません。
「イヤーッ!」
チガサキは隙だらけになったジッポライターに急速に詰め寄る!
その距離既にワン・インチ距離!
どうする?↓2 HP:85/100 SP 75/128
装備E:カタナ(カラテによるダメージ+5)耐久19
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イィィィィィヤァァァアアアアーーーッ!」
チガサキのワン・インチ距離からのヒサツ威力の正拳突き!
「「グワーッ!」」
しかし直撃直後チガサキは吹き飛ばされた!双方に10のダメージ!
これは一体どういうことか?グレーター級のニンジャ動体視力をお持ちの方ならお分かり頂けるだろう!
ジッポライターは外した直後にあえて逃げる動作をせず、チガサキを待ち構えたのだ!
結果としてクロスカウンター!チガサキとジッポライターは同等のダメージを負った・・・
否!チガサキの服を見よ!燃え上がっている!
「グワーッ!」
チガサキは再び火だるまになる!
今度の炎は消えない!スーツがないので空蝉ができない!燃え上がる!燃え上がる!
「ヌゥゥゥーッ!」
チガサキはあちこちに熱傷を負った!15のダメージ!
更に火傷で体がうまく動かない!今後の全ての行動に【5のマイナス補正】が付くだろう!
両者は再びカラテを構え向かい合う!
どうする?↓2 HP:60/100 SP 75/128
装備E:カタナ(カラテによるダメージ+5)耐久18
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
GM「いや。さっきのは↓2だから71と71で同じ値。故に双方成立になっただけだぜ」
GM「マイナス補正はコンマ数値に関してだ!」
――――――
「イヤーッ!」
先に仕掛けたのはジッポライター!深いダメージを負いながらもチガサキに殴り掛かる!
「グワーッ!」
チガサキはこれをアイキドーで流そうとする!だが火傷のダメージが大きい!直撃する!15のダメージ!
「ヌゥゥゥーッ!」
チガサキは痛みをこらえながらも立ち上がり、再びカラテを構える!
※負傷率が一定を超えたので【数値】に【5】のにマイナス補正が入ります。
「イヤーッ!」
ジッポライターは畳み掛けようと再び殴り掛かる!
どうする?↓2 HP:45/100 SP 75/128
装備E:カタナ(カラテによるダメージ+5)耐久19
1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
「イヤーッ!」
チガサキは距離を取ろうとする!だが相手の方がハヤイ!
「グワーッ!」
再び殴られる!さらに移動しようとした瞬間なので吹き飛ばされる!15のダメージ!
「ヌゥゥゥーッ!」
チガサキは激痛をこらえ何とか立ち上がる!
どうする?↓3
1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
――――――
GM「ジッポラーター=サンは格上だ。下手をするとこのまま爆発四散だぜ」
GM「これ以上の被弾は何としても避けたいな」
GM「事前準備をもっとしていればなぁ・・・」
(ヤバイ・・・このままでは死ぬ・・・)
チガサキはこれ以上の接近戦は危険だと判断し、ジツを発動させようとする!だが!
(グワッ・・・手が・・・うまく動かない!)
人生で一度も体験したことのないダメージ量に、チガサキの体がうまく動かない!
「イヤーッ!」
その隙にジッポラーターは火を纏った何かを投げつける!
「グワーッ!」2のダメージ!
更に装束が燃え上がる!3のダメージ!
チガサキは己の身に当たった何かを視認する!それは火のついたスリケン!しかも摩擦熱でつくものではない!油を塗っている!
それどころかスリケン内部から油が染み出るように設計すらされているではないか!
これぞジッポライターのカトン・ジツの亜種!食らったものを燃やし尽くす!何たる恐ろしさか!
更にジッポライターはチガサキの状況を察し、畳み掛けようと炎を纏ったスリケンを投げつける!
※負傷率が70%を超えたのでさらに【数値に5】のマイナス補正がかかります。
どうする?↓2 HP:25/100 SP 75/128
装備E:カタナ(カラテによるダメージ+5)耐久19
1防御
2回避
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム
GM「すまん。1つ致命的なミスをやらかした。ケジメ案件マッタナシだ。」
GM「それの補てんをさせてもらうぜ!」
――――――
襲い来る炎のスリケン。チガサキのニューロンは急加速した。
ニンジャになる前、ニンジャになった後、ザイバツにスカウトされた時、師とのトレーニング・・・
チガサキはこれまでの人生を振り返っていた。ソーマト・リコール現象である。
(このまま・・・燃やされて死ぬのか?)
今まで感じたことのない明確な【死】が浮かび上がる。
―――死ぬのか?
―――嫌だ。
―――死ぬのか?
―――嫌だ。
永遠にも思える一瞬の間でチガサキは死を拒絶し続けた。
―――死ぬのか?
―――死 ぬ の は 嫌 だ !
死が目の前にあるという現実を前に、生きるという欲求が勝った瞬間である!
「Wasshoi!」
チガサキはジッポライターの投げつけていたスリケンを全て指の間で挟むと、凄まじい勢いで投げ返した!
「グワーッ!」
対するジッポライターは慢心していた為か、それともスリケンを投げ返されるのを想定しなかったッ為か、それともチガサキの投げたスリケンがハヤイすぎて避けれなかったのか。それは分からない。
だがチガサキの投げ返したスリケンはジッポライターの目に直撃!失明!10のダメージ!
「アイエエエエエ!」
更に自らの火の付くスリケンで刺さった目が焼かれる!15のダメージ!
「アバババババーッ!」
ジッポライターは倒れ伏す!
そしてチガサキが決断的に歩み寄る!
しかしチガサキの様子がおかしい!以前とは違う冷酷なアトモスフィアを漂わせている。
「ハイクを詠め。ジッポライター=サン」
チガサキがそう告げるがジッポライターはのた打ち回っている!
「イヤーッ!」
チガサキはのた打ち回るジッポライターの頭部を踏み砕く!
「サヨナラ!」
ジッポライターは爆発四散!ナムアミダブツ!
「・・・帰ろう」
チガサキはジッポライターの爆発四散跡に背を向けるとギルドへと帰還した。
NSE+5 ジツ・カラテ・HPの上限解除+5
(アバッ・・・ダメージが酷過ぎる。もう意識を保てない・・・)
チガサキは自室に戻り、フートンに包まった瞬間に意識を失った。
【38日目終了】
今の状況はその他で「逃げる」というコマンドは選択できたのか?
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:30/105
SP:75/128
カラテ:55
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:32
初期所持金:340,250 (5日後-140,000ドウグ社)
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
――――――
GM「今日はここまでだ!あるはずの質問に答えていくぜ!」
GM「なぜジッポライター=サンとエンカウントしたかだ。これは【外出・バックストリート】でファンブルを引いたからだ。逆にクリティカルならどうなるかっていうと、これが【本来のドウグ社発見の正規ルート】だ。他にも色々あるんだぜ」
GM「次に【致命的なmsって何】だ。これは俺がダメージ計算時に、チガサキの耐久を【30】で計算していたことだ。結果合計で+8のHPミスがあった」
GM「このため補てんとして、【覚醒イベント】をかなり優位な条件で発生させた!条件については【完全にマスクデータ】だ。一切明かせないがな」
GM「明日も21時半から再開予定だ!前倒しできたらするけどな!」
GM「それではオタッシャデー!」
GM「少しだけ回答していくぜ」
GM「>>596=サンに関しては、【出来た】でも【誰も選択しなかった】ただそれだけだ」
GM「あとジッポライター=サンのステータスを開示しよう」
【ニンジャネーム】ジッポライター
【ソウルランク】グレーター
【使用ジツ】:カトン・ジツ(エンジョウ・ケン カエンスリケン)
HP:125
SP:130
カラテ:55
ジツ:65
耐久力:40
エンジョウ・ケン:カラテ-10の代わりに相手を炎上させ、火傷を負わせる
カエンスリケン:相手の耐久力に関係なく計10のダメージを負わせる
GM「こんな感じだ!生き残れてよかったな!」
GM「俺があのタイミングでmsに気が付いたたのもブッダのお導きか・・・?」
GM「それでは本当にオタッシャデー!」
とりあえず回復しなきゃならんがドウグ社への支払いがあるからできるだけ節約しないと……
今は体力回復重点だから必要ないが、いずれ必要になるかもしれないから
前スレで出てたオーガニック・スシバーのメニューを貼っとくよ
ついでに体力が一定以下(=服装もボロボロ)だと入店拒否されるらしい
もしかして、マグロ系スシのサイバネ上昇効果がサイバネの限界突破に絡むのではとか思ったり思わなかったり
トビッコ¥10000
HP3、SP10回復
サバ¥15000
HP4、SP12回復
マグロ(赤身)¥40000
HP9、SP25回復+(10%の確率で)サイバネ+1
マグロ(トロ)¥70000
HP11、SP28回復+(25%の確率で)サイバネ+1
マグロ(中トロ)¥100000
HP12、SP30回復+(50%の確率で)サイバネ+1
マグロ(大トロ)¥150000
HP13、SP33回復+(75%の確率で)サイバネ+1
高級イクラスシ¥100000
HP15回復
【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!質問に答えていくぜ!」
GM「無人スシバーはチート性能だな・・・流石に200個は行き過ぎ的なアトモスフィアを漂わせてる」
GM「でも設定時に特に制限設けてなかったんだよな・・・。制限は2週目からでいいか」
GM「道具は実際大事だ。ぶっちゃけるとZBRの注射タイプを戦闘中に使用していたらもっと楽に勝てた」
GM「それじゃぁ再開だ!」
―――――
【39日目】【1回行動目】HP:30/105 SP:75/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (支払い不能¥853,750)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
(か・・・体がまともに動かない・・・それに激痛が走る・・・)
チガサキは全身に走る激痛で目を覚ました。
(ダメージを受け過ぎた・・・これでは普段の3割の実力もまともに出ないだろう)
(これでミッションを受けたり、トレーニングをしても無駄なのは目に見えているではないか・・・)
(そうなれば休むに限るな・・・回復をしに出かけよう)
チガサキはボロボロの体でネオサイタマへと繰り出した。
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
(スシ・・・スシだ。質より量が必要だ・・・このダメージは大きすぎる)
チガサキは体を引きずるように無人スシバーへと入店した。
(スシ・・・スシ・・・)
有害成分倍点どころか2乗だが気にしてはいられない。
ニンジャだからどうにかなる。という根拠のない確信がチガサキを支えていた。
どこぞの復讐者は違法メンタイを口に放り込んで噛み潰しても平然としていることから、ニンジャの有害成分に対する耐性はかなり高いのだろう。
いくつ食べようか?↓3(記述)
(100個・・・100個だ!)
チガサキは以前のようにコインをスリットに通し、ネタを頼む。
凄まじい勢いでスシが作られ、凄まじい勢いでスシを食い尽くしていく。
仮にイタマエがいる店で同じことをしたら、イタマエはカロウシするだろう。
(ふぅ・・・少しはましになったか)
HPが30回復した。 30→60 \-10000 340,250→330,250
【39日目】【2回行動目】HP:60/105 SP:75/128
さて、何をしようか↓4
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (支払い不能¥313,750)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
(多少回復したとはいえ、まだダメージはかなり残っている・・・)
(ノルマは達成しているし、休んでも問題ないな!)
チガサキはスシバーを出ると次の目的地へと足を運んだ。
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他
9ドウグ社
―――――
GM「偶に項目を基本から増やし忘れるんだよな・・・すまない」
(ギルド内店舗で必要物資でも補充しよう・・・)
チガサキはギルド内店舗へと赴いた。
何を購入しようか?↓3 所持金¥330,250
カタナ¥50000 武器
ザイバツのニンジャに一般的に売られているカタナです。
ダメージ+5 (使用耐久35)
メンポ¥30000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているメンポです。
耐久+1 (使用耐久30)
ブレーサー¥25000 防具
ザイバツのニンジャに一般的に売られているブレーサーです。
耐久+1 (使用耐久30)
オチャ¥500 消耗
ニュービーでも買えるオーガニックオチャです
SP+3回復
オハギ¥10000
オハギです。憎くて愛しい、黒い甘み・・・
SP+35回復 (依存症 残り10個な)
ザイバツニンジャ用丸薬¥5000
ニンジャ用の丸薬です。様々なバッドステータスを一時的に押さえます。
眠気1行動分、麻痺毒解消まで-1ターン 1行動分の沈痛効果
「オチャを10個と・・・丸薬を1つ」
「ドーゾ」
「ドーモ」
端的なやり取りでチガサキは目的のものを購入した。
(ジッポライター=サンとのイクサで分かったことがある・・・備えあれば憂いなし。備えは大事ということだ)
\-10000 所持金¥320,250
【39日目】【3回行動目】HP:60/105 SP:75/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (支払い不能¥313,750)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
(よし・・・今日はもう寝よう。明日は監査だしな・・・)
チガサキは早めにフートンに包まることにした。
実際昨日の夜は眠るというよりは、意識を失うという方が正しかったのですぐに眠りに落ちた。
【39日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:60/105
SP:75/128
カラテ:55
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:32
初期所持金:320,250 (4日後-140,000ドウグ社)
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
【40日目】【1・2行動目】【監査】
「それではインクストーン=サン。活動報告書の提出を」
「ドーゾ」
「ドーモ」
監査員は活動報告書とチガサキの姿を交互に見る。
「・・・どうやらミッション内で大きなミスはないみたいですね・・・」
「はい」
「ですがその負傷は一体どういうことですか?」
ザイバツの活動報告書はミッションに限っている。そのため私事に関することは分からないのだ。
「それは・・・」
チガサキはジッポライターとのイクサについて、カクカク・シカジカした。
「そうでしたか。ご存命で何よりです」
「ドーモ」
「それでは監査を終了します。家賃の納入をお願いします」
「それと【昇格ミッション】に関しては任意の時期で問題ありません。十分に実力を備えてください」
そういうと監査員は背を向けて去って行った。
【監査終了】 ¥-50000 所持金¥270,250
【40日目】【3回行動目】HP:64/105 SP:83/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 (支払い不能¥262,150)計算式 Y=150X2乗+10000
その他(指定必須)
(監査も済んだし、少し出かけよう・・・)
チガサキは夜のネオサイタマへと出かけた。
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他
9ドウグ社
(無人スシバーに行こう・・・)
チガサキはまたスシアームを酷使しに無人スシバーへと赴いた。
(さて・・・どれくらい食べようか)
流石に3度目になる大食いになると、有害成分に対す警戒は消え失せていた。
何個食べようか?↓3(個数記述)
「イヤーッ!」
チガサキはスシを食べ続ける!
隣にいた客どころが周囲の客のスシアームまで酷使する!
「アイエエエエエ!」
チガサキのあまりのフードファイターっぷりに左右にいた客が悲鳴を上げる!
チガサキはそれを無視して食べ続けた!
(ふぅ・・・今日はかなり回復できた!)
HP+50 64→105 ¥-10000 所持金¥260,250
チガサキはご満悦である。しかし自分の肩に手を置く存在に気が付いた。
「お客様・・・多少スシアームを酷使しすぎです・・・」
「実際スシアームは悲鳴を上げています。しばらくの間ご来店はご遠慮いただきたいのですが・・・」
肩に手を置いたのは本来はいない店員であった!実際10日の半分にも満たぬ時間で300個!無理はない!
(ここで永久追放されても面倒だ・・・素直に従おう)
「ハイ・・・」
チガサキは【10日間】50日目まで【無人スシバー出禁】になった。
(出禁になるとは思わなかった・・・でも体力は全回復できたから10日くらいならいいか)
そう思うとチガサキはフートンに包まり眠りに落ちた。
【40日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:105/105
SP:83/128
カラテ:55
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:32
初期所持金:262,250 (3日後-140,000ドウグ社)
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
―――――
GM「今日はここまでだ!」
GM「さすがに1週間以内で計300個はやり過ぎだ・・・10日間の出禁にしたぜ」
GM「明日は【23時ごろ】から【1日分のみ】の更新だ!すまない!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開15分前な【今日は短め】
GM「俺だ!今日は1日分のみの更新だ!」
GM[さっそく再開だぜ!」
――――――
【41日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:88/128
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(体も回復したし、カラテでも鍛えよう!)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
(やはり死線を越えただけあって、行き詰っている感じが消失してる!)
カラテが2上昇した。55→57
――――――
【41日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:88/128
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(ジツの上限も上がっている感じがする・・・これだとSPの消耗が激しい気がするな)
(本当に久しぶりにゼンでも組んでみるか)
チガサキはSP増加のトレーニングを行った。
(ふむ・・・本当に久しぶりだったけど、悪くはなかったな)
SP最大値が3上がった。 128→131
―――――――
【41日目】【3回行動目】HP:105/105 SP:91/131
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(そうだな・・・カネは少ないけど少し出かけてみよう。備えは大事だ)
チガサキはそう思うと夜のネオサイタマへと繰り出した。
何処へ出かけようか。↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー【出禁残り9日】
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他
9ドウグ社
(ヨロシサン製薬に行こうか・・・一度も訪れた事は無かったな)
ギルドはネオサイタマ系のメガコーポと密な関わりを持つことを好ましく思わない。
しかし、そうであっても実際商品は良く使うのだ。
何を購入しようか?↓3
バリキドリンク\300 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
タノシイドリンク¥1000 効果時間(平時:1回行動分 戦闘時:10ターン)
ジツ+5 SP+5回復 使用後1行動に限りブッダ+5 (オーバードーズ回数:15)
ザゼンドリンク¥1500 効果時間(平時:1回行動分 戦闘時:10ターン)
サイバネ+5 HP&SP+1回復 (オーバードーズ回数:30)
シャカリキ・タブレッド¥1500 (平時:1行動分 戦闘時:8ターン)
命中補正&カラテ&ジツ+5 (オーバードーズ回数10)
ZBR(ガムタイプ)¥1500 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ&サイバネ+10 耐久+5 (オーバードーズ回数:7)
眠気を2行動分押さえます。
ZBR(注射タイプ)¥3000 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。ただし・・・受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功します。
眠気を3行動分押さえます。
ZBRとザゼンのカクテル¥30000 効果時間(平時:3日分(9行動) 戦闘時:10ターン)
カラテ&ジツ&サイバネ&命中+35 効果時間内耐久*1.5までのダメージ無効。ただし・・・受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の50%を消費
(オーバードーズ回数:1)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功します。
眠気を6行動分押さえます。
栄養ドリンク¥150 効果時間(1個1回限り)
1日終了時HP+1SP+2追加回復。 (オーバードーズ回数:999)
鎮痛剤¥250 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
(あのイクサでこれがあれば変わったのだろうか・・・)
チガサキはZBRの注射タイプを見て物思いに耽る。
【完全自己責任な】と書かれているがそれは百も承知である。
(オーバードーズになったら悲惨だよなぁ・・・なるべく頼りたくはないところだが)
チガサキはZBRの注射タイプを2つ購入し、帰還した。
【41日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:105/105
SP:91/131
カラテ:55
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:32
初期所持金:254,250 (2日後-140,000ドウグ社)
ブッダ:63
NSE:90 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
ZBR(注射タイプ)×2効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
――――――
GM「今日はここまでだ!」
GM「やっとヨロシサン選んでくれた・・・スシに並んで性能調整に苦労したんだ・・・」
GM「明日の更新も【同じような感じ】だ!【明後日には】普段どおりに戻れるけどな!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開15分前な【今日も短め】
GM「俺だ!今日も1日分のみの更新だ!」
GM「安価ミスについては本当にすまない・・・。バリキドリンクのオーバードーズで視界がぼやけることが稀によくあるんだ」
GM「その補填は本編でさせてもらうぜ!実際強引だがな」
GM「それじゃぁ再開だ!」
――――――
「お荷物ドスエ」
そのマイコ音声でチガサキは目を覚ます。
「なんだ・・・こんな朝から」
チガサキが荷物に目を向けるとそこには1箱の段ボールが!
メタルギア・クランのアーチニンジャは段ボールの中に隠れることにより、完璧なアンブッシュが可能と言われている!
しかしこの箱は人が入るにはあまりにも小さい!
「いったいなんだ・・・?」
チガサキはその箱を手早く開けると、その中身はヨロシサン製薬の商品であった。
さらにそれに加えて1枚の紙が置かれている。
わが社の商品をお買い上げ誠に有難うございます
昨日までわが社はZBRを対象としていたキャンペーンを行っていました
実際チガサキ=サンはそれに当選しておりましたが、対応したニュービーの社員がそれを忘れておりました。
それにより、当選商品とオワビの品を発送させていただきました
今後ともヨロシサン製薬をよろしくお願いいたします
(そんなのがあったのか・・・確かに店員の対応は手馴れていなかったな)
チガサキは 鎮痛剤・バリキドリンク×3 を入手した。
――――――
【42日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:96/131
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(ジッポライター=サンとのイクサで分かったのはやはり耐久力不足・・・鍛えるべし!)
チガサキは耐久力のトレーニングを行った。
(この程度では足しにはならないが塵も積もればという。これからも鍛えよう)
耐久力が3上昇した。32→35
【42日目】【2回行動目】HP:105/105 SP:96/131
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(これからのイクサはジツの消耗も大きくなるはず・・・総量を増やすべし!)
チガサキはSP増加のトレーニングを行った。
(よし!上々の出来だったぞ!)
最大SPが4上昇した。 131→135
【42日目】【3回行動目】HP:105/105 SP:100/135
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
(ドウグ社の筆は明日納品だったな・・・朝一でいこう!)
(そうなるとかなりの金が消える。ミッションで稼いでおくか)
どれを受託しようか↓3
1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】
(よし・・・ジッポライター=サンとのイクサの経験を生かすか!)
チガサキはミッションを受託すると、地点へと向かった。
※GMの残りHPの関係で敵は弱いです。
(いた・・・あいつか・・・)
チガサキは銀行強盗を行っているいかにもサンシタなニンジャを発見した。
しかし今自分が止めに入れば急性NRSも相まってザイバツの存在が世に知られてしまうだろう。
そうなればケジメどころかセプク案件である。
チガサキはニンジャが逃走するのを見計らい、後を追った。
「ブッダファック!あの銀行シケたカネしか出しやがらねぇ!個人運営の銀行はやっぱり駄目だな!」
ノラニンジャはカネの勘定に夢中で近くにいるニンジャに気配には一切気が付いていない!
(クズめ・・・ニンジャである資格すらない。死すべし)
どうする?↓2
1カラテ
2ジツ
3その他
4アイテム
GM「・・・ここにきて00の判定ですか。そうですか」
GM「先に言っておこう!ノラニンジャは爆発四散!ナムアミダブツ!」
――――――
(強くなったジツの威力・・・その命で試させてもらう!)
チガサキはスイボク・ドラゴンを召喚!襲わせる!
「jaoooooooooooooooooooooooooo!」
「エッ・・・」
ノラニンジャは気が付いた瞬間には、既にスイボク・ドラゴンの咢が目の前!
「アバーッ!」
そのままノラニンジャは造作もなくスイボク・ドラゴンに首を噛み千切られ即死!爆発四散すらできない!
チガサキのジツが強すぎたのか、それともノラニンジャが弱かった上にウカツしていたのか。
様々な要因が重なった結果、1撃でノラニンジャは殺された!ナムアミダブツ!
「・・・ベイビー・サブミッションどころの騒ぎじゃなかったな。モータルを殺すくらいに手ごたえがない・・・」
チガサキ本人もあっけにとられている!
「さて、これをどうしようか」
目の前にはノラニンジャが銀行強盗したカネがある。金額は実際少ない。
「それでも30万あるんだよなぁ・・・」
さて、このカネをどうしようか?↓2
1 全額銀行に返す
2 ギルドに全納する
3 全部自分のフトコロ
4 ギルドと自分で折半(比率要記入)【ギルド:チガサキな】
(まぁカネは欲しいといってもそこまで困窮はしてないし・・・返すか)
チガサキは奪われたカネを全て銀行へ返納した。
そのお礼として1万ではあるがカネを渡された。
ミッション完了 NSE+0 ¥+25000(+10000)
(・・・1撃だったせいか深夜にすらなっていない・・・寝よう)
【42日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:105/105
SP:93/135
カラテ:57
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:35
初期所持金:289,250
ブッダ:63
NSE:95 基本値5
E:カタナ(ダメージ+5)耐久20
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
――――――
GM「今日はここまでだ!明日は通常通りの更新になるぜ!」
GM「ファンブル・クリティカル判定は【基本】クリティカルが【00~10】ファンブルが【95~99】だぜ!」
GM「それではオタッシャデー!」
【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】
GM「俺だ!NSEについて1つ思うところがあるから、システムに変更を加えるぜ!」
GM「現在NSEはニンジャスレイヤー=サンからの【逃走】か【撃退】でのみ減少にしてるよな?」
GM「でも新しい内部階級になってすぐにエントリーされて、爆発四散なのもヒドイすぎると思ったわけだ!」
GM「というわけでだ・・・NSEの減少にもう1つ条件を追加する!」
GM「【組織内部階級上昇時】に【NSEが初期値まで減少】することに決めた!」
GM「当然【新設された初期値】になるけどな!」
GM「この裏話として本来は1スレ目終わりくらいでチガサキ=サンは爆発四散してもらう予定だったんだ」
GM「それでチガサキ=サンのデータを基に2周目・・・としていたんだが」
GM「実際視聴者さんが大事にしてくれてるお蔭で俺も愛着がわいた」
GM「というわけで方針を変えたわけだ」
GM「それじゃぁ再開だ!まずは【自動行動】でドウグ社へ直行だな!」
――――――
【42日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:98/135
【自動行動】
チガサキはオオヌギ・クラスターヤードの一角にいた。
チガサキの服装は一見カチグミ・サラリマンである。本来であれば不釣り合いな姿である。
しかしその姿に見合うだけの仕事をする職人がいるのだ。
それに敬意を表しチガサキは一般的な正装をしている。
「商品です。ドーゾ」
「ドーモ」
サブロ老人から商品を受け取る。
チガサキはまずマキビシの確認を行い始めた。
「・・・素晴らしい。針の位置、硬度、鋭さ、耐久性・・・どれをとっても一級品だ」
「ありがとうございます」
「次に筆の方も確認させて頂きます」
そう告げるとチガサキは筆の確認を行い始めた。
「・・・」
一目見た瞬間にその機能美に心を奪われた。
その筆は内部に墨を貯めれるように設計されており、毛の方も超長時間の使用にも耐えられるような品質である。
握り心地も実際素晴らしく、これならば筆だこを一切作ることなく長時間使用し続けることができるだろう。
長く使える文房具の代表たる万年筆と、日本古来からある筆が完全に融合した逸品であった。
「それでは御代の方を渡させて頂きます・・・14万お確かめください」
「ドーモ。では失礼して・・・ひぃ・・・ふぅ・・・みぃ・・・」
「確かに。14万頂戴いたしました」
「それでは失礼させて頂きます。いずれまたお世話になるやもしれません。オタッシャデー!」
チガサキはそう告げるとギルドの方へと帰還した。
【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功しなければなりません】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態にします。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇します。
【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
筆の【液体を入れる部分】に【薬品】を入れることができます。
使用可能薬品として、【麻痺毒】【盲目】【筋弛緩剤】【痛覚倍化】などが挙げられます。
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です
【毒の開発】は【通常行動時】の【その他】から【記述】で選択してください
GM「装備に関しては【防具を除き原則1つ】までだ!装備しなおすかい?↓2
【43日目】【2回行動目】HP:105/105 SP:98/135
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(せっかく毒を入れられる筆を買ったんだし・・・毒の開発でもしようか)
(でも毒っていっても色々あるからなぁ・・・どの毒にしようか)↓5
1 麻痺Ⅰ (難易度:20)
2 盲目Ⅰ (難易度:10)
3 筋弛緩Ⅰ (難易度:25)
4 痛覚倍化Ⅰ(難易度:15)
5 致死Ⅰ (難易度:30)
6 衰弱Ⅰ (難易度:20)
7 その他(指定必須) (難易度:不定)
毒補充:【無し】
――――――
GM「俺だ!毒のシステムについて説明するぜ!」
GM「毒は【番号で指定】する!その隣にあるローマ数字は【毒の強度】だ!」
GM「強度は【Ⅰ~Ⅴ】まで!強度が高ければ高いほど効果は高い!」
GM「難易度は【開発成功の可能性】だ!【100-難易度】のコンマ判定成功で開発できる!」
GM「開発成功した毒は【毒補充】で【MAXまで補充】できるぜ!」
GM「毒開発費用は【タダ】だ!ザイバツも懐が深いな!」
GM「補足として、【ネオサイタマ・イン・フレイム】時の【マスタートータス・クレイン】の麻痺毒の強度は【Ⅴ】だ!」
GM「効果は【解毒までの戦闘不能】!ぶっちぎりのイカレ性能だ!」
GM「それじゃぁ本編だ!」
7 揮発性睡眠毒
GM「更なる補足で【タケウチ・ウイルス】は衰弱【Ⅴ】だ!」
GM「これは【回復まですべての補正-75】!ワンサイド・ゲームも可能なクラスだ!」
GM「ただし【強度Ⅴ】毒の開発は【限りなく難しい】!」
GM「ブッダが満面の笑みを浮かべなければ不可能なレベルだぜ!」
GM「>>788=サンの毒開発難易度は【Ⅰで45】くらいだな!」
――――――――
(まずは相手の視界を曇らせる毒でも開発しようか・・・)
どれほど鋭い攻撃でも当たらなければどうという事は無い。
チガサキは相手の視界を曇らせる毒の開発を行った。
(・・・初めてにしては上々の出来だな!)
チガサキは【盲目Ⅰ】の毒の開発に成功した!
【盲目Ⅰ】効果:相手命中補正-5
チガサキは毒を筆の中に込めると、研究室を去った。
【43日目】【3回行動目】HP:105/105 SP:98/135
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
GM「すまない!1つ説明するのを忘れていた!【効果時間】についてだ!」
GM「効果時間はこうなっている!」
Ⅰ:3ターン
Ⅱ:5ターン
Ⅲ:7ターン
Ⅳ:9ターン
Ⅴ:時間経過による解毒なし
GM「見てもらえばわかるが【強度Ⅴ】毒だけは、効果時間も効果内容も異次元のクラスだ!」
GM「効果内容も加速度的に上昇していくぜ!」
GM「開発難易度も察してくれたかな?」
――――――――
(さっそく筆の性能を確かめてみるのもいいかもしれないな・・・)
そう思いチガサキはミッション受託地点へと向かった。
どれを受託しようか↓3
1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】
GM「ついに来たか・・・【昇格ミッション】」
GM「だがこいつを書き上げるのは【時間が足りない】上に、【950までの余白】が足りない可能性があるんだ」
GM「新スレのテンプレ終了時から速攻でサツバツとした状況になるとなると、このSS参加ニュービーたちがサツバツ・リアリティショックになるかもしれない!」
GM「というわけで受託時点で今日の【本編投稿】は終了させていただくぜ!」
GM「明日はというか【次スレ】は・・・【21時から】で【昇格ミッション】からのスタートだ!【テンプレの更新】もしなきゃいけないしな!」
GM「これから先は【様々な質問】や【毒の性能】【ドウグ社製のアイテムの性能】なんかを紹介していくぜ!」
GM「とりあえず一旦オタッシャデー!」
GM「次スレは【21時前】には立っているはずだ!その時には【このスレに誘導】を出すぜ!」
GM「このスレはその時点で【俺の更新はない!】」
GM「ただ・・・>>1000=サンが言った内容はSS内で現実になるかもしれないな!」
GM「それじゃぁ今から性能について書いていくぜ!」
オツカレサマドスエ!
早速質問ですが、野良ニンジャ退治のミッションで対象となるターゲットを生かして自分の部下にするのはあり?
【毒の性能】
【麻痺】
効果時間内1ターンごとに判定が行われ、成功すると相手は残りの効果時間内行動不能になります。
Ⅰ:効果3ターン 内容:3%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅱ:効果5ターン 内容:5%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅲ:効果7ターン 内容:7%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅳ:効果9ターン 内容:10%の確率で1ターン相手行動不能
Ⅴ:効果―――― 内容:解毒までの間行動不能 3%の確率で致死
【盲目】
効果時間内永続で相手の命中補正と回避補正を下げます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:敵命中補正-5
Ⅱ:効果5ターン 内容:敵命中補正-10
Ⅲ:効果7ターン 内容:敵命中補正-15 回避補正-10
Ⅳ:効果9ターン 内容:敵命中補正-20 回避補正-15
Ⅴ:効果―――― 内容:相手攻撃は【面制圧】以外命中不能 回避補正-50 【逃走】成功率100%
【筋弛緩】
相手のニンジャ筋力を奪います。
Ⅰ:効果3ターン 内容:カラテによるダメージ-5
Ⅱ:効果5ターン 内容:カラテによるダメージ-7
Ⅲ:効果7ターン 内容:カラテによるダメージ-10
Ⅳ:効果9ターン 内容:カラテによるダメージ-15
Ⅴ:効果―――― 内容:相手カラテによる攻撃不能。2%の確率で致死
【痛覚倍化】
攻撃成功時、【耐久力貫通】のダメージを付与します。
Ⅰ:効果3ターン 内容:ダメージ+2
Ⅱ:効果5ターン 内容:ダメージ+4
Ⅲ:効果7ターン 内容:ダメージ+6
Ⅳ:効果9ターン 内容:ダメージ+10
Ⅴ:効果―――― 内容:ダメージ+20 10%の確率で相手3ターン麻痺 効果中攻撃成功時に1%の確率で致死
【致死】
判定成功時相手の命を奪います。
Ⅰ:内容:成功率2%
Ⅱ:内容:成功率3%
Ⅲ:内容:成功率5%
Ⅳ:内容:成功率7%
Ⅴ:内容:5ターン以内に相手が解毒行動をしなければ致死
【衰弱】
相手を全般的に弱らせます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-5
Ⅱ:効果5ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-7
Ⅲ:効果7ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-9
Ⅳ:効果9ターン 内容:カラテ・ジツ・耐久-12
Ⅴ:効果―――― 内容:カラテ・ジツ・耐久-75 40%の確率で昏睡
GM「>>814=サンだが・・・【なし】だ。俺がカロウシしちまう!」
GM「毒の提案があったら言ってくれ!強度・効果・内容を載せて回答していく!」
【幻覚毒】
相手に幻惑を見せ、確実に攻撃を回避し、隙を作ります。
Ⅰ:効果3ターン 内容:3%の確率で攻撃完全回避
Ⅱ:効果5ターン 内容:5%の確率で攻撃完全回避
Ⅲ:効果7ターン 内容:7%の確率で攻撃完全回避
Ⅳ:効果9ターン 内容:10%の確率で攻撃完全回避
Ⅴ:効果―――― 内容:5ターンの間相手完全無防備 相手耐久力貫通でHP-30 SP-50
【揮発性睡眠毒】
スイボクジツの効果終了時に発動。一定の確率で相手を昏睡にします。
【昏睡】:25%の確率で目覚める。昏睡中は完全無防備
Ⅰ:効果3ターン 内容:5%の確率で昏睡
Ⅱ:効果5ターン 内容:7%の確率で昏睡
Ⅲ:効果7ターン 内容:10%の確率で昏睡
Ⅳ:効果9ターン 内容:15%の確率で昏睡
Ⅴ:効果―――― 内容:100%昏睡+3ターン確実に昏睡
【強酸】
相手に酸を浴びせ、ダメージを与えます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ2
Ⅱ:効果5ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ3
Ⅲ:効果7ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ4
Ⅳ:効果9ターン 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ5
Ⅴ:効果―――― 内容:1ターンごとに耐久無視ダメージ5 1ターンごとに10%の確率で相手に【部位欠損】を与えます。
【可燃液】
相手の行動に応じて一定確率で発火します。
【発火】耐久無視ダメージ10+そのターン行動不能
Ⅰ:効果3ターン 内容:10%の確率で発火
Ⅱ:効果5ターン 内容:13%の確率で発火
Ⅲ:効果7ターン 内容:15%の確率で発火
Ⅳ:効果9ターン 内容:20%の確率で発火
Ⅴ:効果―――― 内容:100%の確率で発火。防御無視ダメージ+20
【接着】
一定確率で相手の体が接着し、行動をキャンセルさせます。
Ⅰ:効果3ターン 内容:5%の確率で接着
Ⅱ:効果5ターン 内容:7%の確率で接着
Ⅲ:効果7ターン 内容:10%の確率で接着
Ⅳ:効果9ターン 内容:15%の確率で接着
Ⅴ:効果―――― 内容:40%の確率で接着 カラテ・ジツ-20
GM「サイドキック・・・ニンジャスレイヤー=サンでいうナンシー=サンに当たる位置のことか」
GM「それだったら採用できるかもな!」
GM「ただ・・・用途が【金稼ぎ】と【サイバネ】、【回復量増加】くらいしか今は思いつかないぜ?」
GM「次はドウグ社製品でも行こうか!毒のリクエストもまだまだ待ってるぜ!」
【ドウグ社製品】
※武器の製造は不能
フックロープ
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
メンポ
耐久+15 耐電・耐熱・耐酸・耐接着
ブレーサー
耐久+10 耐電・耐熱・耐酸・耐接着 カウンター成功率+10
GM「ドウグ社製品の要望はあるか?それも待ってるぜ!」
【ドウグ社】
【胸当て】
耐久+15 耐電・耐熱・耐酸・耐接着
GM「そうだ!今のうちに【昇格ミッション】の大まかな内容を説明しておこう!」
GM「一応選択時に【本当に受託しますか?】という選択を設けるがな!」
GM「【いいえ】を選択したらこのスレは950まで続ける方針にする予定だ!」
GM「我ながらさすがにハードだと思うからな・・・」
GM「【はい】を選択したら次スレ確定だ!」
【昇格ミッション】
【確定事項】
ニンジャとの連戦
武装強盗団の撃退
即死要素
【不確定事項】
戦闘するニンジャの総数
チガサキ対複数ニンジャの戦闘
フィールドによるマイナス補正
敵ニンジャのスペック
【予測不能】
爆発四散の可能性
消費されるレス数
GMニンジャの労力
かかる時間
【ドウグ社】
鎖帷子
耐久+25 【胸当てとの併用不可】 命中・回避-5
靴
耐久+2 耐電・耐熱・耐酸・耐接着・耐マキビシ
GM「水蜘蛛は実装してないぜ!」
GM「カバンに関してはニンジャ収納力のお蔭で実装しないぜ!」
GM「実際は持てる総数決めてたら俺がカロウシ(以下略」
GM「可燃液についてだが・・・それを認めよう。だが・・・」
GM「可燃液を装備していることを承知で、俺がカトン・ジツを使うニンジャを出すかどうかは別問題だぜ?」
GM「そこは俺の采配次第だ!さっさと爆発四散してほしかったらそうすると思う!」
まぁ、こっちが可燃液持ってるからって相手が都合よくカトン・ジツ使うとは限らないもんなぁ
滑りやすくなる薬品とか悪臭を放つ薬品で相手の行動を妨害するのはOKかな?
【多少本編な】
(さて・・・いよいよ昇格ミッションか・・・指令書を読んでみよう)
――――――
【昇格ミッション】武装強盗団からキョート行きの新幹線を守れ!
ギルドとソウカイヤが新幹線の会社を持ち、お互いを妨害し合っていることは承知だろう。
受託者には【重要物資】と【要人】を載せた新幹線をソウカイヤ率いる武装強盗団から守ってほしい。
相手は【複数のニンジャ】を筆頭にこの列車を【事故】させるつもりでいるようだ。
また【高速移動中の新幹線】でのミッションであるため、下手をすれば【事故により即死】すらありえ、ジツ・カラテなどの勝手が普段とは異なるだろう。
キョートに到着後、【損害具合を考慮して】受託者の昇格を決定する
受託者は【十全の準備】を行い、ミッションに臨むこと
――――――
(凄まじく難しい内容だ・・・自分にこなせるだろうか?)
(否!こなすと決めたらこなすまで!でも【準備は十全なのだろうか?】)
(受託前最後のチャンスだ。【他にすべきことがあるかどうか確認しよう】)
(う~ん・・・)
本当に受託しますか?
【はい】or【いいえ】でお答えください。
10/3 20:30までの【多数決】
【同じIDによる投票無効】
同じIDの場合【最後の選択が反映されます】
――――――
GM「ミッション前最後の選択だ!慎重に頼むぜ!」
GM「>>848=サンの提案には賛成だ!だが【毒よりは性能は低い】ぜ!」
GM「それではオタッシャデー!」
◆昇格ミッションのNSE上昇が一切ない◆だけで100のまま昇格ミッションに行ったら殺戮者がエントリーするんじゃないんですかネー
GM「集計完了だ!通常更新になるぜ!」
GM「ただ浪費した1行動分の埋め合わせは【振り返り】の形でアドバイスするぜ!」
GM「>>864=サンについては【昇格ミッション中はエントリーなし】だ!」
GM「それじゃぁ再開まで【あと20分】な
チガサキはミッション指令書を読みつつ考えに耽る。
(今の自分では間違いなく準備不足だろう・・・)
(まず【体力の回復手段】がない。複数のニンジャを1人で相手にする際に、体力に余裕がなければ爆発四散しかねない)
(実際【各個撃破】するならば【少なくとも数ターン】のインターバルが存在するはずだ)
(それまでに【回復】することも可能だろう)
(それに【耐久力】が心もとないかもしれない。ジッポライター=サンクラスのニンジャと連戦なら確実に殺される。常に最悪の事態を考慮しなければ・・・!)
(さらに【高速移動中の新幹線】だぞ。足を滑らせて落下でもしたら、【ミッション失敗】どころか【ネギトロ】になりかねない。)
(何か【緊急回避】用のものも必要だよな・・・)
(それに【損害具合】で査定されることを考えれば【力量に相当の余裕】が欲しいところだな・・・)
チガサキは高速UNIXめいてミッションと自分の現在位置を天秤にかけると、指令書を元の場所に戻した。
(やめよう。急ぐと死ぬというコトワザもある。いつでも挑めるんだ・・・)
チガサキは受託地点から背を向けて去ると、自室に戻り眠りについた。
【43日目終了】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:105/105
SP:98/135
カラテ:57
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:35
初期所持金:134,250
ブッダ:63
NSE:95 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。
【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です
【44日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:103/135
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(よし・・・必要なものを買い集めるとしようか)
(カネは心もとないけど何とかなるだろう・・・)
何処へ向かおうか?↓2
1ヨロシサン
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他(指定必須)
9ドウグ社
オオヌギ・クラスターヤードにあるドウグ社にチガサキは顔を出していた。
「いらっしゃい・・・」
「ドーモ」
「おお。貴方でしたか。今日は何を注文しますか?」
何を注文しようか?↓3(記述)
「そうですね・・・【決して切れない】【巻き上げ機構のある】カギヅナのようなロープをお願いできますか?」
「【フックロープ】ですか・・・それなら【3日】あれば提供できるかと」
「御代の方は【4万】ほどになります」
どうしようか?↓2
1購入(代金前払い)
2購入(代金後払い)
3やめとく(選択後買い物終了)
「ええ。買わせて頂きます。御代は後払いでもよろしいでしょうか」
「ありがとうございます。全く問題ございません」
その後チガサキはサブロ老人からフックロープの説明を受け、ギルドへと帰還した。
【44日目】【2回行動目】HP:105/105 SP:103/135
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(耐久力不足は問題だよなぁ・・・)
(長時間の戦闘や、連戦、複数戦になると途端に効果が表れる。鍛えるべし!)
チガサキは耐久力のトレーニングを行った。
(うん。なかなかいい出来だったぞ!)
耐久力が3上昇した。35→38
【44日目】【2回行動目】HP:105/105 SP:103/135
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(まだだ!まだ鍛えなければ!)
チガサキは再び耐久力のトレーニングを行った。
「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」・・・・
(クソッ・・・2回連続はきつかったか?)
耐久力は上がらなかった。
【44日目終了】 【50日目までにミッションあと2回遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:105/105
SP:103/135
カラテ:57
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:38
初期所持金:134,250 (3日後ドウグ社 -40000)
ブッダ:63
NSE:95 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。
【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です
【45日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:108/135
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(ミッションに対する情報を収取してみるのもいいかもしれない・・・)
そう思いチガサキはネオサイタマへと飛び出し、情報収集を行い始めた。
しかし・・・
(クソッ全く有益な情報がない。列車を襲う【武装強盗団】と、【他のヤクザ関係】は全くの別物なのか?)
チガサキは何一つ成果を得る事は無かった。
【45日目】【2回行動目】HP:105/105 SP:108/135
さて、何をしようか↓3
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(耐久力がダメだったのならカラテあるのみ!)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
(手ごたえは良かった・・・でも伸びが悪くなっているのは否めないな)
(それだけワザマエが上昇したことを喜ぶべきなんだろうけど・・・)
カラテが2上昇した。57→59
【45日目】【3回行動目】HP:105/105 SP:108/135
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(長期のイクサになればSPの消耗も激しくなる・・・総量が多いことに越した事は無い!)
チガサキはゼンを組んでSPを鍛えた!
(ヌゥ・・・カラテトレーニング時の熱が残っていて集中できなかった・・・)
SP最大量が2上昇した。135→137
【45日目終了】 【50日目までにミッションあと2回遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:105/105
SP:110/137
カラテ:59
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:38
初期所持金:134,250 (2日後ドウグ社 -40000)
ブッダ:63
NSE:95 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。
【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です
【46日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:115/137
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(カネの不足が深刻になり始めるかもしれない・・・)
そう思いチガサキはミッション受託地点へと向かった。
どれを受託しようか↓3
1 D:企業へのハッキング
2 D:ハッカーからの防衛
3 D:ジャーナリストの抹殺
4 D:ある御曹司へのインタビュー
5 C:野良ニンジャの撃退
6 ?:【昇格ミッション】【5日】
(多少残酷だがカネになることを引き受けよう・・・。汚れ仕事も実際大事だ)
【中略】
「アバッ・・・アバババッ・・・」
そこにはボロボロになった白髪の御曹司がボロ雑巾のように転がっていた。
ZBR中毒者でもう黒い髪は生える事は無いようだ。
「これから貴様にインタビューを始める」
「ア・・・アイエエエ・・・」
チガサキは痛覚が未だ戻らない相手に無慈悲に告げる。
GM「さて、ここからはインタビュー時の【特別ルール】だ!」
GM「チガサキが御曹司にインタビューするぜ!お分かりの通り【コンマ】だ!」
GM「ただし御曹司のHPが【ゼロになるとミッション失敗】だ!」
GM「ミッション評価は【御曹司の残存HP】で決定するぜ!」
HP29~20 評価:並
HP19~15 評価:可
HP14~10 評価:良
HP9~5 評価:優
HP4~1 評価:秀
GM「インタビューを辞める時は【安価】に【カメラ】と記述してくれ!」
GM「途中御曹司から【ワイロ】が提示されることがあるが、【受け取った時点でミッション完了】だ!撮影済みになるぜ!」
GM「無論ワイロもダメージが高いほど多い!NSEもだけどな!」
GM「まぁチキンレース再びだ!」
GM「今回の御曹司は【ZBR中毒者】だ!まともに痛覚を感じない!」
GM「その為チガサキの方も加減があまりわからない!ダメージが【2固定値】で追加されるぜ!加減は実際大事だ!」
GM「それじゃぁ安価↓2からスタートだ!」
「イヤーッ!」
チガサキは無慈悲に利き腕ではない方の腕を引きちぎる!
「アイエエエエエエエエエエエエエ!」
たまらず御曹司は失禁!号泣!サツバツとした世界に突如放り込まれた旅人めいて、最適な選択ができないのだ!
いくら痛覚が一時的にないとはいえ、相当ショッキングな光景だ!11のダメージ!
「5・・・5万あげる!だから許して!」
御曹司はワイロを渡し、行為をやめさせようとする!
どうする?↓3 残りHP【19】
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
チガサキはそのまま顔面を殴打!鼻の骨が折れ陥没!3のダメージ!
「アイエエエエエエエエエエエ!」
割れた鏡に自分の顔が映ったのか御曹司は再び号泣!顔には自信があったようだ!
「もう許して!10万あげるから!」
泣きながらワイロを提示!どうする!↓2 残りHP【16】
「断る!イヤーッ!」
「アバババババーッ!」
チガサキは都合よくそこにあったフライパンを熱し、千切った腕の部分に押し当てた!
これは実際死なれたら困るからだ!
更にチガサキはニンジャ筋力を使い、踏みつけ、殴りつけ、吹き飛ばす!
サンドバックですらこのような無残な扱いはされないだろう!
「アババッ・・・」
痛覚が消えていてもそれを貫通するほどのダメージだったようだ!11のダメージ!
「15万・・・あげ・・・」
息も絶え絶えに賄賂を告げる!
どうする?↓2 残りHP【5】
「さっさと寄越せ」
「アイエエエ・・・」
チガサキは御曹司から15万を受け取り、写真を撮影すると地下のバーから去った。
(汚れ仕事は儲かるけどいい気分ではないな・・・)
チガサキは暗澹たる思いでギルドへと帰還した。
【ミッション完了】
¥+40000 (+150,000) NSE+30
【46日目】【3回行動目】HP:105/105 SP:115/137
さて、何をしようか↓2
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(汚れ仕事のせいで嫌な気分だ・・・体でも動かして気分転換しよう・・・)
チガサキはHPのトレーニングを行った。
(体を動かせばある程度の嫌な気分は消えるな・・・)
HPの最大値が4上昇した。 105→109
【46日目終了】 【50日目までにミッションあと1回遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:109/109
SP:110/137
カラテ:59
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:38
初期所持金:¥324,250 (翌日ドウグ社 -40000)
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。
【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です
―――――――
GM「今日はここまでだ!明日はドウグ社でフックロープを購入後からスタートだな!」
GM「更新時間は21時半からだ!」
GM「ついにフックロープか・・・。一度言ってみたかったんだよな!」
GM「チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ」
GM「それではオタッシャデー!」
GM「あー・・・950超えたか。次スレ・・・どうしようか・・・」
GM「あと1日ギリギリ行けるかもしれないし、行けないかもしれない」
GM「それと忘れてた・・・明日は【土曜日】か。すまない。更新は出来ない。明後日になる・・・」
GM「とりあえず【スレの損耗具合】で次スレかどうか判断するとしよう」
GM「日曜日までオタッシャデー!」
【準備完了】再開30分前な【明日は新スレ】
GM「俺だ!トリップ・ジツを使ってみた。これであってるかどうかは不安だがな・・・」
GM「あとスレが持つかどうかわからん!故に安価は↓1のオンパレードだ!」
GM「せめて誘導くらいは書き込みたいと思っている!」
GM「SSのテンプレも更新したから問題は無いと思うが・・・」
GM「仮に落ちた場合の次スレ名はこうだ! 【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その3、死すべし 【忍殺】 だぜ!」
GM「それじゃぁドウグ社から再開だ!」
【47日目】【1回行動目】【自動行動】
チガサキは朝のオオヌギ・クラスターヤードのドウグ社に赴いていた。
「おお・・・素晴らしい出来。これなら窮地を乗り越えられるだろう」
「ありがとうございます」
サブロ老人が頭を下げる。
「そして御代がこちらです」
チガサキは提示されていた4万円を手渡した。
「・・・確かにいただきました」
チガサキには1つ気になる点があった。それを聞いてみる
「このフックロープ・・・実際高性能なのだが・・・これだけのものを作るのになぜ3日という短時間で?」
「それは・・・」
サブロ老人はそこで言葉を詰まらせる。チガサキはそれを察した。
「いえ。言えなければ構いません。忘れて下さい」
「・・・ありがとうございます」
サブロ老人の仕事のやり方は多少わかっていた。恐らく同じものを誰かが以前買い求めたのだろう。ニンジャの誰かが。
そしてサブロ老人は客の個人情報を一切口にしない。それが例え誰であろうとも。
「それではオタッシャデー」
「ありがとうございました」
チガサキはサブロ老人を背に、ギルドへと帰還した。
\-40000 現在所持金¥284,250
【47日目】【2回行動目】HP:105/105 SP:115/137
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(昇格に向けて耐久力を鍛えよう・・・)
「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」・・・・・・
チガサキは耐久力のトレーニングを行った!
(ブッダファック!効果が出ないじゃないか!)
耐久力は上がらなかった。
【47日目】【3回行動目】HP:105/105 SP:115/137
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
GM「トレーニングでいいのかな・・・」
―――――――
(ヌゥゥゥゥゥーッ!ここ最近はまったくトレーニングの成果が上がっていない!)
(これでは昇格ミッションに行ってもブザマを晒すだけなのではないか!?)
(カラテだ!カラテあるのみ!基本に立ち返るんだ!)
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
(多少頭も晴れたか・・・)
カラテが2上昇した。59→61
【47日目終了】 【50日目までにミッションあと1回遂行重点な】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:109/109
SP:110/137
カラテ:59
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:38
初期所持金:¥284,250
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。
【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です
【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ
GM「あ・・・終了結果に反映させるの忘れてた。ケジメだ」
――――――
【48日目】【1回行動目】HP:105/105 SP:120/137
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
(駄目だ・・・このままやっても何も上がる気配がしない。特に耐久に関しては致命的だ・・・)
(耐久、防御に優れたニンジャの方にインストラクションを施してもらおう!)
そう思いチガサキはギルドネオサイタマ支部の中をかけずり回った。
(だ・・・誰もいない。特に聞きたいことのあることに優れたニンジャが誰もいない・・・)
チガサキは項垂れながら私室へと戻って行った。
【48日目】【2回行動目】HP:105/105 SP:120/137
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
GM「48日目終了直後に次スレへ移行だ!持たない気がする!」
―――――――
(ならばせめて得意分野を伸ばすべし!)
(特にSPの量は長期ミッションでは重要になる!体を動かすのがダメならゼンを組むまで!)
チガサキはゼンを組み、SPのトレーニングを行った。
(多少は焦っている心が落ち着き始めたか・・・)
SP最大値が3上昇した。137→140
【48日目】【3回行動目】HP:105/105 SP:120/137
さて、何をしようか↓1
トレーニング
1カラテ
2ジツ
3サイバネ
4HP
5SP
6耐久力
情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り
休息
1出かける
2今日はもう休む
治療 今は必要ない
その他(指定必須)
1毒開発・補充
GM[また反映ミスか!」
―――――――
(心が落ち着いたのならばカラテもよくなるはずだ!)
チガサキはゼンを組んで落ち着いた心で一心不乱にカラテトレーニングを行った。
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」・・・・・・
(よし!素晴らしい出来だったぞ!心を静めればよくなるものだな!)
カラテが3上昇した。61→64
【48日目終了】【明日ミッション遂行重点】
【ネーム】チガサキ=コルト 男
【ニンジャネーム】インクストーン
【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1
【使用ジツ】:スイボク・ジツ (スイボク・ウエポン スイボク・イーグル)
【使用特技】アイキドー
HP:109/109
SP:123/140
カラテ:64
ジツ:55
サイバネ:50
耐久力:38
初期所持金:¥284,250
ブッダ:63
NSE:100 基本値5
E:ドウグ社製の筆 ジツ+20 命中+10 (毒:盲目Ⅰ残り5回)
スシ専用保存タッパー
丸薬×1(対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン 1行動分沈痛)
オチャ×10 SP+3回復
カタナ ダメージ+5 耐久18
バリキドリンク×3 効果時間(平時:2回行動分 戦闘時:10ターン)
HP1回復 SP2回復 カラテ&ジツ&サイバネ+2 (オーバードーズ回数:30)
眠気を1行動分押さえます。
鎮痛剤×3 効果時間(平時:1回行動分)
残存ダメージによるパフォーマンスの低下を防ぐ (オーバードーズ回数:20)
ZBR(注射タイプ)×2 効果時間(平時:1日分 戦闘時:8ターン)
カラテ&ジツ+サイバネ+20 効果時間内耐久までのダメージ無効。受けたダメージ総量/10行動分行動不能+効果消滅時、HP現在量の25%を消費
(オーバードーズ回数:3)
瀕死の敵に使用するとインタービューが確実に成功
対眠気を3行動分
【マキビシ】×10(消耗品) 効果時間:1戦闘中
アンブッシュ、及び戦闘中に使用可能。
アンブッシュ時は撒くことにより相手から距離を詰められることが無くなります。
戦闘中に撒く場合、【判定に成功必須】
マキビシが撒かれた戦闘中に【判定成功時】に相手に【5の固定ダメージ】に加え、【無防備】の状態に。
【その他】からの【逃走】選択時、【コンマ2桁数値に対応】し、成功率が飛躍的に上昇。
【ドウグ社製の筆】 基礎性能:ジツ+20(SP消費量増加なし)命中判定+10 使用耐久:無限(武器破壊行動をされない限り不壊)
【毒を含むジツ】使用時には【命中補正-20】が入ります。
【毒を含むジツ】の使用上限数は補充満タン時で【5回】です
【ドウグ社製フックロープ 】
【相手の攻撃】により【距離の変動】が起こった場合、確率で回避不能のカウンター
【高所からの落下】【バンブートラップ】時に確率で原状復帰
【長距離跳躍】時に選択することにより、移動成功率100%
【他状況により効果付与】
チ ガ サ キ を 守 る ド ウ グ 社 の フ ッ ク ロ ー プ
GM「一旦ここまで!」
GM「続き・・・50日目は【次スレ】でやるぜ!」
GM「誘導を出すから使い切らないでくれよ!」
GM「一旦オタッシャデー!」
【その3】 ネオサイタマでニンジャライフ その3、死すべし 【誘導】
【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その3、死すべし 【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412514558/)
GM「それとまた前スレへの誘導を書き忘れた。ヘッズの方で補足してくれ・・・」
オタッシャデー!
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