「じゃぁこのＳＳのメインであるキャラメイキングについて説明するぜ」

「これを見てくれ」

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：175/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：1375万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：190
【忠誠】：30
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製のブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E　ＩＲＣトランスミッター竹
サイバーマグ竹
栄養ドリンク×43　効果時間（1個1回限り）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正

「内容に関してはこうだ！」


ネーム：名前（本名）です。決定時に性別も決めます。

ニンジャネーム：ニンジャネームです。既についていたり、後からついたりします。

ソウルランク：ニンジャソウルのランクです。高いほどメリット・デメリットが高いです。

所属：キャラがどの組織に所属しているかです。所属によって時系列が異なる場合があります。

使用ジツ：使用するジツです

特殊技能：ジツ以外の技能を指します。既についていたり、後からついたりします。

HP：0になると爆発四散します。

SP：ジツ使用時に消費されます。

カラテ：カラテによる攻撃力です。

ジツ：ジツの強度（攻撃力）です。

サイバネ：サイバネに対する適正です。数値が高いほど高位のハッカーと考えてください。

耐久力：防御力です。

所持金：お金です。何かと使います。

ブッダ：運の良さです。高いほど不幸なことが減ります。

NSE：ニンジャスレイヤーとのエンカウント指数です。100を超えるとエンカウント判定が行動事にされます。

武器：武器です。隣の括弧に攻撃力と残りの耐久力が記されます。

ドウグ袋：アイテムを入れることができます。容量はアイテムを常に持っていける数です。
コマンドで総替えができ、コマンドでなくとも【記述で】1つならば、【何と】【何を】入れ替えるか選択できます。



「能力の強化に関しては【コンマ判定】だ！【ブッダ】だけは【恒久的に増やす】事は【不可能】だがな！」

「ステータスはＨＰ、ＳＰ、耐久を除き【素の値】の上限は300だ」

「ＨＰ、ＳＰの上限は無し、耐久の上限は【素の値】では100までとするぜ」

「ただしあくまでも300が上限であって、100を超えれば見事なワザマエなのは間違いないな」

「ただ無制限にコンマで強くなれちまうのも問題だから制限をかけるぜ！」

「30・50・85を超えるたびに増加率が減少していくぜ。そう簡単に強くはなれねぇってこった」

「更に30・50・85で一旦育成はストップ！もう1度鍛えて【上限解放】イベントを起こし、成功させないと上限突破は出来ないぜ！」

「上限解放イベントは2種類！【ブッダ値】に依存して成功率が決まるタイプと、強敵や危機的状況を乗り越えたときに起きるものがあるぜ！」

「次に1日の流れだ！」

「1日は【3回行動】とするぜ！」

「トレーニングをしたり・・・買いだしをしたりすると1消費される！」

「だがミッションを受けたりすると【最低2行動分】は消費されるぜ！」

「長期ミッションになれば【4日】【12行動分】という風に表記されるぜ！」

「次に1日のテンプレを紹介するぜ！」


【●日目】【●回行動目】HP：●●/●●　SP：●●/●●

さて、何をしようか　↓ｎ

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

―――――

「治療に関しては【今は必要ない】という記述が無ければ発動可能だ！ぶっちゃけ一々治療費計算が面倒でな・・・」

「これで更に【出かける】や【ミッション】などを選択すると、更に選択肢がでるぜ！」

「あと【物語がある程度進行】したり、【特殊条件】を満たすと、【その他】の下に【特殊行動】が出るようになるぜ！」

「このシナリオは超特殊だから元来無いコマンドも存在するが、俺は【無意味なコマンドは容易しない】主義だ！死にステはあるがな！」

―――――

何処へ出かけようか。

1ヨロシサン　　　　　　　　　
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他（指定必須）
9ドウグ社
A賭場
Bカスミガセキ・カテドラル
C不動産屋
D「絵馴染」（夜のみ）
―――――

「という風にな！」

「このシナリオはかなり特殊だから、●日目の部分が【日付】で、●回行動目が朝、昼、夜の3つに変わったぜ！」

「名前だけが変わっただけで、システム上は何の変更もないぜ！」

「次に戦闘についてだ！」

「【現行上のシステムでは】こうなってる！」

―――――

攻撃時

モブとプレイヤーはカラテを構え向き合っている。どうする？

1カラテ
2ジツ
3防御の構え
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム


防御時

モブが殴りかかってきた！どうする？

1防御
2回避
3カウンター
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

―――――

「その他、アイテムを選択した際には【どれで】【何をするのか】を明記してくれ！」

「このSSの戦闘では、距離の概念が非常に重要だ！距離の概念について少し踏み込むぜ」

「戦闘中に距離変動が起こった場合、必ず相手との距離を示すキーワードが書き込まれるぜ」

「例えば【ワンインチ距離】【アンブッシュ】という分かりやすいものであったり」

「例えば【～は吹き飛ばされた】【～は距離を取ったor詰めた】という場合もある」

「距離の変動が無い場合にはキーワードは入らないぜ」

「また明らかに敵のコンマがいい時は距離を変えるのも手だな！確実に良くなるとは限らないが！」

「距離は全部で4つ！」

距離1【ワンインチ距離】
距離2：カラテ距離
距離3：ジツ距離
距離4【アンブッシュ距離】

「こんな感じだ。適切な距離で適切な攻撃を選択すれば大きなダメージが通るぜ」

「逆に不適切な距離だと、反撃を食らいやすくなったり、ダメージを軽減されたり、命中率が下がるかもな」

「【ワンインチ距離】に関してはカラテに大きな補正が入るぜ！」

「逆に【アンブッシュ距離】はカラテ以外に大きな補正が入るぜ」

「だが【】の距離は滅多に取れる距離ではないって事に留意してくれ！」

「あと【部位狙い】も可能だが、狙う部位によって命中率が下がるぜ！」

「また、【コマンド+記述】による行動も有効とするぜ！記述内容によっては補正をかけるがな！」

「次にハッキング・サイバネに関して言及するぜ！」

「サイバネ系統は通常のコンマ判定ではなく、クトゥルフ神話的にいう【抵抗ロール】をすることになる」

「ハッキングには【難易度】が【数値設定】されているぜ」

「例を出すぜ。ＰＣキャラのサイバネが【50】として、【難易度50】のハッキングを行う場合の成功率は【９０％】だ」

「１００％成功の為には【要求難易度】+【要求難易度の1割】以上の数値で【自動成功】になる！100％成功の場合は【自動成功】がでて、既に行われたものと判定されるぜ！」

「計算式は【要求難易度+1割】から【数値1】離れるごとに、成功率が【２％】減少するぜ！」

「つまりさっきの例だと【コンマ90以下】が出れば成功だ」

「対ハッカー戦の事にも言及しよう！」

「ハッカー戦は攻守が完全に分立する！攻撃側は【ハッキングを仕掛けたほう】守備側は【仕掛けられた方】だ！」

「ハッカー戦の勝利条件は主に攻守共に【ニューロンを焼切る】事に加え1つ！」

「攻撃側は【ハッキングされずに帰還する】」

「守備側は【相手をハッキングして特定する】だ！」

「他にも細かい設定があるがそれはその時だ！」

「補足事項だ！」

「このスレのニンジャスレイヤー＝サンは【不死身】だ！【撃退】【逃走】は出来ても【殺害】して、半永久的に脅威の除外は出来ないぜ!」

「ニンジャスレイヤー＝サンのエンカウント判定たるNSEは【組織での昇格】、ニンジャスレイヤーの【撃退】か【逃走】することでしか減少しない！当然【撃退】の方が大きいけどな！」

「次に【ザイバツ】に所属する場合の【派閥】に関しては、その時になったら説明する！」

「【時系列】に関してはあまり明記はしない主義だ！それをやっちまうと、誰が生きてて死んでるのかがバレテて、矛盾が生じちまうからな！」

「次に【能力値の目安】だ！」


カラテ（ＮＳ：ニンジャスレイヤー＝サン　ＤＮ：ダークニンジャ＝サン）

1部ＮＳ：85
1部ＤＮ：90
ラオモト：100
インターラプター：80
ナラク：210
2部ＮＳ：135
2部ＤＮ：145
サラマンダー：150
サンダーフォージ：240
ハトリ：280
カツ・ワンソー：300

サイバネ
スゴイ級：30～
テンサイ級：50～
ヤバイ級：85～
シバカリ：80
1部ナンシー：100
2部ナンシー（昏睡）：200
2部ナンシー（覚醒）：140
ストーカー：135

「あくまで【目安】だ！実際は様々なワザマエなどによりこれ以上になる事なんて、チャメシ・インシデントだ！」

「最後に・・・このSSは【記述】を大切にする主義でいる！【無茶振り】【チート】とかを除けば尊重していく所存だ！例えば【カラテによる部位狙い】とか【安価先ではなくとも、相手のジツの見破り】とかな！」

「言ってしまえば視聴者さんがニンジャスレイヤーで言うナラク・ニンジャの助言だ！しかも悪意無しのおまけつき！」

「というかこのシナリオは【半ば記述を前提とした難易度】に設定してるぜ！」

「ここからは【現行キャラ】に依存する説明だ！【毒】や【コネクション】【人望・忠誠】について説明するぜ！」


「まずは【ジツの効果】からだ！」

スイボク・タイガー
純粋な攻撃用のジツです

スイボク・マグロ
高威力の攻撃用のジツです

スイボク・ウエポン
墨で武器を生成します。

スイボク・イーグル
一定時間滞空できるジツです。

スイボク・スネーク
相手の足に纏わりつき、機動力を奪います。

スイボク・アシラ・アーム
ジツの値半分のスイボクで出来た腕を生やします。

スイボク・ミスト【外】
スミの霧を一帯に展開します。毒の性能は大きく落ちますが、外部毒必中です。

スイボク・シャーク 【外】
攻撃力は皆無ですが、衝撃を受けると自爆、大量の墨を撒き散らします。

スイボク・ネット【外】
ジツで網を投擲し、相手の動きを封じます。

スイボク・モスキート【内】
攻撃力はありませんが、内部毒に最高クラスの適性があります。

【スイボク・オートマタ】
自律行動するニンジャをスミで作ります。スミエ・ニンジャクランのアーチ級のヒサツ・ワザです。

「【外】【内】ってあるのは【毒適性】だ！」

「相手に何らかの手段で毒攻撃を行う際の適正だ！とりわけ大きな適正を持つ場合に明記されるぜ！」

「そして後述される【毒種】と相性が良かった場合、【攻撃時のみ】毒判定に大きなボーナスを得るぜ！」





「次に【現在開発可能・開発済みの毒】の効果、及び毒開発に関してだ！」

「毒は【番号で指定】する！その隣にあるローマ数字は【毒の強度】だ！」

「強度は【Ⅰ～Ⅴ】まで！強度が高ければ高いほど効果は高い！」

「難易度は【開発成功の可能性】だ！【100-難易度】のコンマ判定成功で開発できる！」

「開発成功した毒は【毒補充】で【ＭＡＸまで補充】できるぜ！」

「毒開発費用は【タダ】だ！ザイバツも懐が深いな！」

「補足として、【ネオサイタマ・イン・フレイム】時の【マスタートータス・クレイン】の麻痺毒の強度は【Ⅴ】だ！」

「効果は【解毒までの戦闘不能】！ぶっちぎりのイカレ性能だ！」

【毒の性能】

【麻痺】
効果時間内１ターンごとに判定が行われ、成功すると相手は残りの効果時間内行動不能になります。
Ⅰ：効果３ターン　内容：３％の確率で１ターン相手行動不能
Ⅱ：効果５ターン　内容：５％の確率で１ターン相手行動不能
Ⅲ：効果７ターン　内容：７％の確率で１ターン相手行動不能
Ⅳ：効果９ターン　内容：１０％の確率で１ターン相手行動不能
Ⅴ：効果――――　内容：解毒までの間行動不能　３％の確率で致死

【盲目】
効果時間内永続で相手の命中補正と回避補正を下げます。
Ⅰ：効果３ターン　内容：敵命中補正-５
Ⅱ：効果５ターン　内容：敵命中補正-１０
Ⅲ：効果７ターン　内容：敵命中補正-１５　回避補正-１０
Ⅳ：効果９ターン　内容：敵命中補正-２０　回避補正-１５
Ⅴ：効果――――　内容：相手攻撃は【面制圧】以外命中不能　回避補正-５０　【逃走】成功率１００％

【痛覚倍化】
攻撃成功時、【耐久力貫通】のダメージを付与します。
Ⅰ：効果３ターン　内容：ダメージ+２
Ⅱ：効果５ターン　内容：ダメージ+４
Ⅲ：効果７ターン　内容：ダメージ+６
Ⅳ：効果９ターン　内容：ダメージ+１０
Ⅴ：効果――――　内容：ダメージ+２０　１０％の確率で相手３ターン麻痺　効果中攻撃成功時に１％の確率で致死

【致死】
判定成功時相手の命を奪います。
Ⅰ：内容：成功率２％
Ⅱ：内容：成功率３％
Ⅲ：内容：成功率５％
Ⅳ：内容：成功率７％
Ⅴ：内容：５ターン以内に相手が解毒行動をしなければ致死

【衰弱】
相手を全般的に弱らせます。
Ⅰ：効果３ターン　内容：カラテ・ジツ・耐久-５
Ⅱ：効果５ターン　内容：カラテ・ジツ・耐久-７
Ⅲ：効果７ターン　内容：カラテ・ジツ・耐久-９
Ⅳ：効果９ターン　内容：カラテ・ジツ・耐久-１２
Ⅴ：効果――――　内容：カラテ・ジツ・耐久-７５　４０％の確率で昏睡


【揮発性睡眠毒】
スイボクジツの効果終了時に発動。一定の確率で相手を昏睡にします。
【昏睡】：２５％の確率で目覚める。昏睡中は完全無防備
Ⅰ：効果３ターン　内容：５％の確率で昏睡
Ⅱ：効果５ターン　内容：７％の確率で昏睡
Ⅲ：効果７ターン　内容：１０％の確率で昏睡
Ⅳ：効果９ターン　内容：１５％の確率で昏睡
Ⅴ：効果――――　内容：１００％昏睡+３ターン確実に昏睡

【強酸】
相手に酸を浴びせ、ダメージを与えます。
Ⅰ：効果３ターン　内容：１ターンごとに耐久無視ダメージ２
Ⅱ：効果５ターン　内容：１ターンごとに耐久無視ダメージ３
Ⅲ：効果７ターン　内容：１ターンごとに耐久無視ダメージ４
Ⅳ：効果９ターン　内容：１ターンごとに耐久無視ダメージ５
Ⅴ：効果――――　内容：１ターンごとに耐久無視ダメージ５　１ターンごとに１０％の確率で相手に【部位欠損】を与えます。

【接着】
一定確率で相手の体が接着し、行動をキャンセルさせます。
Ⅰ：効果３ターン　内容：５％の確率で接着
Ⅱ：効果５ターン　内容：７％の確率で接着
Ⅲ：効果７ターン　内容：１０％の確率で接着
Ⅳ：効果９ターン　内容：１５％の確率で接着
Ⅴ：効果――――　内容：４０％の確率で接着　カラテ・ジツ-２０

「そして【毒種】だ！アトモスフィアで分かりそうだが説明するぜ！」

「毒種は全部で2つ！【外部毒】と【内部毒】だ！」

「外部毒は【浴びせることで効果を発揮する】毒で、内部毒は【体内に入れることで効果を発揮する】毒だな！」

「これに【毒適性】があっていれば大きなボーナスってわけだ！」

「今はキャラ依存の項目だが、毒を使うニンジャに対してはこれはほぼ恒久的な実装と言っても過言ではないな！覚えておいてくれ！」

「以前を知ってる方は、少なくなった？と思うかもしれんが、効果の重複を考えて統廃合したぜ！」

「特殊施設の紹介だ！」

【病院】：治療のコマンドで行けます。高いですが、【自己回復不能】の傷をも治せます

【無人スシバー】：1個\100のスシバーです。25％の回復で1個当たりＨＰが1回復します。食い過ぎると出禁になったりします。

【オーガニック・スシバー】：非常に高いスシバーですが、効果はお墨付きです。ＨＰは最大値の6割を割っていると入店拒否されます。

【ギルド内店舗】：階級が上がるといろいろ便利になりますし、価格も良心的です。ムラハチ・トラップさえなければ天国でしょう。

【バックストリート】：何が起こるかはブッダ次第です。

【ドウグ社】：信頼と実績のドウグ社。オーダーメイドでいろいろ作れますし、効果は折り紙つきです。価格は非常に張りますが・・・

【賭場】：丁半とスロットができます。賭け事はほどほどに。

【カスミガセキ・カテドラル】：お守りが買えます。お守りを処分できます。主のボンズはがめついです。

【不動産屋】：不動産物件を購入して、定期的に儲けがもらえるようになります。

【絵馴染】：ご存じザクロ＝サンのいる場所。夜のみしか行けませんが、このシナリオでは重要施設に当たります。




「最後に特殊なステータスやコマンドについてだ！」

【人望・忠誠システム】
チガサキ個人では出来ない大がかりな事象や、内密に事を運びたい時などに使用されます。また、勢力の大きさの意味合いも持ちます。

増やすのには基本的にカネやチガサキ自身の労働力が必要となります。

人望or忠誠10＝1人　と計算。勢力としてみる場合は　人望＋忠誠で計算。


人望システムは2種類。

１　人望値：宴会の主催や軽い手伝いなどで作った言わば【貸し】です。
　　　　　　時間経過と共に自動減少しますが、増やすのも容易です。

２　忠誠値：チガサキの個人的な以来などに喜んで従ってくれます。
　　　　　　時間経過・人望消費等で一切減少しませんが、上がりにくく、上げるのは難しいです。



【コネクション】

企業と【チガサキ個人】との繋がりです。

大きければその業種にあった色々なサポートをしてくれますが、内密の依頼などで不定期的に時間を奪われるようになります。

主なコネクションは6つ

１　製薬系（筆頭：ヨロシサン製薬）人望系

２　工業系（筆頭：オムラ・インダストリグループ）人望・秘匿系

３　建設系（ウットコ建設など）秘匿系

４　小売・生産系（コケシマート～高級百貨店まで）人望系

５　インフラ系　秘匿系

６　風俗系　人望系


「以上がテンプレだ！それじゃぁ本編に行こうか！」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】


ＧＭ「あれだ。ネコソギ・ファンドの株価に関してなんだが・・・」

ＧＭ「イン・フレイムで暴落して、アマクダリで再び元の株価に戻るのを知っているのは【メタ世界の住人である俺達だけ】だぜ！」

ＧＭ「当のチガサキやネオサイタマ市民や投資家たちがそれを知っていることはまずありえないぜ」

ＧＭ「そう考えるとこの行動は・・・インサイダーじゃなくて・・・【未来予知】が正解だと思う」

ＧＭ「現実世界だったらチート極まる能力だな！」

ＧＭ「さて、ネオサイタマ・イン・フレイムまであと5日・・・予定では20日当たりになるな」

ＧＭ「イン・フレイムは恐らくこっちでも数日はかかる内容になると思う。長期戦だな！」

ＧＭ「でもそれが終わると安定するから山場でもあるな！」

ＧＭ「それじゃぁ再開と行こうか！」

―――――――――――――

１２/２２　朝　ＨＰ：１７５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：190　忠誠：30 所持金：1350万

さて、何をしようか？↓3

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（コネクションでも作っておこうか・・・）

チガサキは小売業にコネを作りに行こうと考えた。

（そういえば墨石チャは既に切れてたな。次に入ってくるのは・・・1月4日か）

いくら包んでいこうか？↓2（百万単位）所持金：1375万

（手痛い出費だが・・・致し方ない）

チガサキは300万ほど包んでいくことにした。


「ド、ドーモ！カチョーです」

「ドーモ。インクストーンです」

「せ、先日は大変お世話になりました」

「売れ行きの方は・・・？」

「即日完売です。本当に・・・」

2名は話を続けた。

「それでなんですが・・・お近づきの印に、これを」

チガサキは厚くなったフロシキを手渡す。当然中には現金が入っている。

「ありがたく頂戴させて頂きます・・・それでなんですが・・・」

「ハイ？」

「あなたのお力を借りて１つお願いごとがございまして・・・」

「内容を聞いても？」

「此方でお願いします」

渡されたのはＩＲＣ端末である。盗聴を危惧したのだろう。

カチョー：依頼としましては・・・工場にいる労働団体に圧力をかけていただきたいのです

墨石：圧力・・・？どこまでの圧力で？

カチョー：と、いいますと・・・？

墨石：責任者を数人黙らせればいいのか、それとも２～３割殺せばいいのか。それとも組織そのものを完全に壊滅させるべきか。色々あるので・・・

カチョー：そうですね・・・【責任者の半分】くらいは殺していただければ・・・

墨石：なるほど。だが・・・自分としてもタダ働きはゴメンなのでな。ましてや自分はマスター階位。正式に動かすとなれば7ケタの報酬は必要になる。

カチョー：その点に関しては遂行していただけるのならブチョウに話をお通しすることも可能ですので・・・

墨石：なるほど。win-win関係という訳ですね

カチョー：そうです。

（恐らく警備内容・人数からして丸1日。ギルドに戻れるのは23日ってところか・・・）

（そして間違いなく不眠で遂行することになる。どうするかな・・・）

受託しますか？↓2

墨石：その以来、お引き受けいたしましょう。完遂時刻としましては・・・23日の夜でよろしいですか？

カチョー：ヨロコンデー

2名はＩＲＣによる会話を終え、その場を後にした。

（先に道具チェックをしておくか・・・・）

チガサキはギルドに戻ると自らの道具袋を整頓しはじめた。



E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　

※防具は3つまで

道具袋（ドウグ社製）【容量0：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E　ＩＲＣトランスミッター竹
サイバーマグ竹
栄養ドリンク×43　効果時間（1個1回限り）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正


どうする？↓3

ＧＭ「俺が言うのもアレだけど・・・そのままでいいよね？」

ＧＭ「まぁ唯一の懸念事項であるメンポは↑2つがそのままっていってるし・・・」

ＧＭ「それと企業依頼に関しては【よほどの上位】ではない限り【全てキンクリ】されるぜ！」

ＧＭ「だって・・・ねぇ。ザイバツのマスター階位だぜ？それも実力的にはグラマス3歩手前の。苦労するわけがねぇ！」

――――――――――

（このままでよかった・・・）

チガサキは時間を無駄に過ごしたことに後悔した。

（でも・・・スシタッパーは以前使い潰してそれ以来買ってないな。気を付けなきゃ・・・）

チガサキは依頼された通りに暗殺を決行した。

【時間経過＋1日】

１２/２３日終了【現在ノルマ無し】 【22日+依頼で1日経過な】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：175/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：1075万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：190
【忠誠】：30
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製のブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E　ＩＲＣトランスミッター竹
サイバーマグ竹
栄養ドリンク×43　効果時間（1個1回限り）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正

12/24　朝

（ふぅ・・・ちょこまかと逃げやがって・・・）

チガサキは依頼の暗殺を終えてギルドに戻ってきた。

その時である。

「おお！インクストーン＝サン。来たか！」

「何の御用で・・・？」

「君の言っていた通りだ。ラオモトが告示直前に出馬を表明したぞ！」

「なんですって？！」

「そうなると・・・」

「ニンジャスレイヤーが動かないわけがないですね」

「いくら強いニンジャと言えど所詮は個人。表社会の権力をも握られれば殺害の機会はほぼ永遠に失われる」

「インクストーン＝サン。この後マスターのみで短いが会議を行う。もしかしたらキョートから指令が来るやもしれん」

「分かりました」

「徹夜明けで辛いだろうが・・・」

「平気です」

「じゃぁすぐに来てくれ」

「ハイ」

チガサキはマスター階級のみの会議に出席した。


１２/２４　昼　ＨＰ：１７５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：190　忠誠：30 所持金：1050万

さて、何をしようか？↓3

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

ＧＭ「なんじゃこりゃぁ？！まさかの００！？」

ＧＭ「すんげぇところで微笑みやがるな・・・」

―――――――――

（恐らくラモトが公権力を手にする前にニンジャスレイヤーは動く）

（その時の混乱を狙ってソウカイヤ撲滅行動が行われるのは必然。そうなれば・・・）

（今のソウカイヤのニンジャはサンシタクラスのゴミクズばかり。だが・・・ごく一部にはヤバイ級に強いニンジャが潜んでいるという）

（彼らとは自分が戦わねばならないだろうな・・・調査してみるか）

チガサキは聞き込みを始めた。元ソウカイヤのヌケニンに出会え、知っている限りの秘密を吐いてもらった結果、【2名】の具体的な戦闘能力やジツの内容が割れた。

↓2・４（１～８まで好きな数字1つ）

（主力中の主力の2名の名前とジツが割れた。ニューロンに叩き込んでおかねば！）

チガサキは得た情報をまとめた。


【ニンジャネーム】レイヴマスター
【ジツ名】コドウビート・ジツ
【効果】自らの生体リズムを自在に操り、状況に応じる。急激なリズム変更は体に強い負担を強いる。
　　　　また、ビートが高い状態は打たれ弱いという性質を持つ。
　　　　ビートの状態を5段階に設定。

Ｓ：マックスビート状態。
Ａ：ハイビート状態。　　
Ｂ：ノーマル状態

Ｃ：ロゥビート状態。　　
Ｄ：ミニマムビート状態　

【ビート状態による見た目などの差】

Ｓ：身体全体から熱量が発せられ、血管が浮き上っている。無茶をしているのが一目でわかる。
Ａ：体全体が赤くなっている。肉体が活性化されているのであろう。
Ｂ：今までみてきたニンジャと大して変わらない。
Ｃ：身体から力が抜けているのであろうか。この状態では打撃が軽減されそうだ。
Ｄ：呼吸のリズムが深く一定で、体から力が抜けているのが見て取れる。

【容姿】大型ヘッドフォンが印象的な若者。口癖は「ご機嫌斜めな？」



【ニンジャネーム】ブレインエイジ
【ジツ名】ムテキ・アティチュード
【効果】一般的なムテキ・アティチュード。ただし部分硬化と全身硬化が出来る。
　　　　一般的なムテキと同じく、【超近接戦】に弱いという弱点がある。
　　　　また、部分硬化は全身硬化と併用が出来ない。
【特徴】全身ムテキと部分ムテキを使い分けてカラテで闘う。

１２/２４　夜　ＨＰ：１７５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：190　忠誠：30 所持金：1050万

さて、何をしようか？↓3

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（・・・流石に寝よう。徹夜明けは辛い・・・）

チガサキはさっさとフートンに包まると眠りに落ちた。

１２/２４日終了【現在ノルマ無し】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：175/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：1075万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：190
【忠誠】：30
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製のブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E　ＩＲＣトランスミッター竹
サイバーマグ竹
栄養ドリンク×43　効果時間（1個1回限り）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正

１２/２５　朝　ＨＰ：１９０/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：160　忠誠：30 所持金：1050万

さて、何をしようか？↓3

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

ＧＭ「企業依頼はこなしても無給だぜ」

ＧＭ「ただ・・・企業に対して大きな【貸し】を作ることにはなるけどね」

ＧＭ「まぁ周囲に言えないような薄暗い貸しはただのカネより価値があるってわけさ」

ＧＭ「道具購入？普通に出かければいいと思うが・・・」

―――――――――
（流石に強敵相手に回復手段がないのはヤバイ・・・）

（スシタッパーでも買に行こうか）

そう思いチガサキはオムラ・インダストリへと向かった。

何を購入しようか？↓3　所持金：1050万

サイバネ手術￥不定
サイバネ手術を行います。

スシ専用保存タッパー￥30000　日用品　
スシ専用のタッパーです。スシが4個7日間新鮮なままで保存できます。　使用耐久【3回】

最新式バクチク￥50000　消耗品　数個同時に投げることでダメージ増加
命中コンマ+10　ダメージ20。　回避コンマに失敗すると巻き添え。モータルは即死。

サイバーサングラス￥500000　装備品
サイバネ+15

フラッシュアウト・ボム￥75000　消耗品　数個同時に投げることでダメージ増加
命中コンマ+20　ダメージ30　回避コンマに失敗すると巻き添え（回避補正-15）。モータルは即死。

ＺＡＰライフル￥300000　武器
ダメージ15（耐久貫通）総弾数8　使いきりタイプ

ニューロチップ￥100000 日用品
重要な情報を保全する。　使い切りタイプ。

ショックジュッテ￥250000　武器
カラテの追加ダメージ+15　使用回数10

ジェットパック￥500000　装備
空を飛んで急速に現場に行けます。実際便利。見つかりやすいが。　使用回数10

マシンガン￥1000000　装備
あ　な　た　を　守　る　オ　ム　ラ　社　の　マ　シ　ン　ガ　ン
総弾数100　リロード弾薬×3　ダメージは1発当たり1を1回に付き100発　リロード中は完全無防備

工業用Ｃ４　￥60000　消耗品
プラスチック爆弾です。障害物を破壊したり、相手に塗り付けて爆発させることなど、様々な用途に使用できます。
ダメージ値：用途により変動

カモフラージュ・フロシキ￥200,000　消耗品
使用すると、襲撃対象に対して初手で距離を問わずに80％の確率でアンブッシュを取れる光学迷彩
有効なのは視覚だけなので、聴覚や特殊な感知能力、ニンジャソウル感知には完全に無力です。

トリモチ　￥10000～　消耗品
相手に命中させると粘着液と同じ効果を発揮するが、命中補正にマイナスがかかる。
ランク者5種類あり、
Lv1：￥10000　　効果：粘着Ⅰ
Lv2：￥50000　　効果：粘着Ⅱ
Lv3：￥100,000　効果：粘着Ⅲ
Lv4：￥300,000　効果：粘着Ⅳ
Lv5：￥900,000　効果：粘着Ⅴ

（必要なものをできるだけ買い揃えておこう。いざというときなかったらそれはそれでヤバイ）

チガサキは　タッパー・ジェットパック・Ｃ４・フロシキを1つづつ購入していった。

店を出るときは従業員一同がオジギをして見送ったという。

￥-75万（オムラ社による割引4万）

　

１２/２５　朝　ＨＰ：１９０/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：160　忠誠：30 所持金：975万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（よし。このままオーガニック・スシでも買に行こう。回復手段は（略）

チガサキはオーガニック・スシバーへと足を運んだ。

当然見た目もしっかりしているので、客として通してもらった。

（あれ・・・？品ぞろえが増えてる？）

いつの間にか品ぞろえが増えていたようだ。


何を買おうか？↓2　所持金：975万

トビッコ￥10000
HP3、SP10回復

サバ￥15000
HP4、SP12回復

マグロ（赤身）￥40000
HP9、SP25回復+(10%の確率で）サイバネ+1

マグロ（トロ）￥70000
HP11、SP28回復+（25％の確率で）サイバネ+1

マグロ（中トロ）￥100000
HP12、SP30回復+（50％の確率で）サイバネ+1

マグロ（大トロ）￥150000
HP13、SP33回復+（75％の確率で）サイバネ+1

オーガニック・マダイ￥30000
HP9回復

高級イクラスシ￥100000
HP15回復

オーガニック・ウニ・グンカン　￥150000
HP20回復

「中トロを4つ・・・タッパーに。それと・・・マダイを2つ」

「ヨロコンデー！」

イタマエは慣れた手つきで中トロを4つタッパーに詰めた。

そしてすぐに手を洗い、生きのいいオーガニック・タイを捌くとチガサキに提供した。

「ところで店主・・・」

「なんでしょうか？」

「仮に・・・仮にだが、ツキジ産のカジキ・マグロやクロマグロを卸したら捌いて、スシに出来るか」

「無論です。ツキジ産のマグロを捌くのはイタマエの夢の1つですので・・・」

「そうか・・・」

それだけで会話を終え、チガサキはほかにもネタを頼み、舌鼓を打った。


「お会計の方は・・・46万で御座います」

「ドーゾ」

チガサキは何のためらいもなく46万を現金で支払うと外に出た。

￥-46万　残り929万



１２/２５　夜　ＨＰ：２０８/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：160　忠誠：30 所持金：929万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（最後に毒開発でもしようか・・・かつては麻痺毒に命を救われたこともあるわけだし）

チガサキは薬剤室へと乗り込んだ。

何を開発しようか？↓2・3

１　盲目Ⅱ　　　（難易度：25）
２　痛覚倍化Ⅰ　（難易度：05）
３　致死Ⅳ　　　（難易度：80）
４　衰弱Ⅰ　　　（難易度：10）
５　揮発性睡眠Ⅲ（難易度：50）
６　強酸Ⅰ　　　（難易度：10）
７　接着Ⅴ　　　（難易度：85）　

（揮発毒も開発を続けよう・・・）

チガサキはノートを参考にしながらフィーリングで調合を続けた。だが・・・

（また失敗か。どうにかならんものかなぁ）

続けて盲目Ⅱの開発を行い、これは特に見どころもなく成功した。

（やっぱりニーズヘグ＝サンのノートはスゴイな・・・！）

（詰め替えは・・・今はいいか。強力な麻痺毒が入ってるんだし・・・）

チガサキはそのまま部屋へと戻って行った。


１２/２５日終了【現在ノルマ無し】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：208/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：1075万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：190
【忠誠】：30
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E　ＩＲＣトランスミッター竹
サイバーマグ竹
栄養ドリンク×43　効果時間（1個1回限り）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
スシ・タッパー【残り3回】（中身：中トロ×4）
カモフラージュ・フロシキ×1
Ｃ４×1

―――――――

ＧＭ「今日はここまでだ！次の更新は・・・月曜のはずだぜ！」

ＧＭ「あと人望関連とかでヒントが欲しかったら言ってくれ！」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

ＧＭ「ニンジャの採用基準なんだけど・・・」

ＧＭ「1つは【俺が理解できるか】。これは当然だな」

ＧＭ「俺自身すら理解できないニンジャを出すのは無理に近い」

ＧＭ「2つ目として【戦闘を想定した場合】の描写・戦闘処理難易度」

ＧＭ「非常にユニークな意見が多かったんだが・・・あまりにもユニーク過ぎて、俺による再解釈でも戦闘描写・処理があまりにも面倒なものは外したぜ」

ＧＭ「3つ目として【アイディアの重複】これは【俺がより処理しやすい】アイディアに決めさせてもらった」

ＧＭ「4つ目に【想定戦闘時間】」

ＧＭ「イン・フレイムは【連戦】を前提としてる。その為に【長期戦向き】のアイディアも選考外だった」

ＧＭ「この4つを軸に置いて決めさせてもらったぜ」


ＧＭ「俺の苦労話としては・・・」

ＧＭ「ブレインエイジ ともう1人のニンジャの記述が【一番短い】」

ＧＭ「で、レイヴマスターの記述が【2番目に長い】」

ＧＭ「それと数値補正に関しては伏せてるぜ」

ＧＭ「具体的にはレイヴマスターのビート状態の補正値だな！」



ＧＭ「あと・・・レイヴマスター然りなんだが、設定の中で【戦闘時におけるチガサキ目線記述必須】のキャラがいるぜ」

ＧＭ「その記述はものすごいヒントなんだが・・・逆に言えばヒントをわざわざ提示するってことは強いってことだ」

ＧＭ「気を引き締めてくれよな！」


ＧＭ「最後に・・・どうしてここまで強くしたのか　なんだが・・・」

ＧＭ「ぶっちゃけチガサキが強いのが悪い」

ＧＭ「緊張感が出るように、でもダレないように　を目指した結果が神攻撃紙防御って訳さ」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

２０日終了時に明日茶園の利益が明らかになると言ってるけど
２１日に収益が入ってなくない？

事象を書き換えたペナルティでキンクリされたの？

ＧＭ「ファッ！？完全に忘れてた・・・」

ＧＭ「俺の頭は心太式で新しいことをやりだすと、直前までやろうとしていたことを忘れるんだよなぁ・・・」

ＧＭ「よし。修正したステータスを今入れよう。茶園収入は・・・指摘した>>83＝サンのコンマ下1桁（０は１０）でいいな！」

ＧＭ「少々お待ちを・・・」

１２/２５日終了【現在ノルマ無し】 【改訂版】

【茶園収入＋200万】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：208/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：1129万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：190
【忠誠】：30
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
熱・耐酸　カウンター成功率+５
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E　ＩＲＣトランスミッター竹
サイバーマグ竹
栄養ドリンク×43　効果時間（1個1回限り）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
スシ・タッパー【残り3回】（中身：中トロ×4）
カモフラージュ・フロシキ×1 ：発見されていない場合に限り、8割の確立で確実にアンブッシュ可能。ただし視覚のみで、音は消せない。
Ｃ４×1


【スイボク・ファルコン】

攻撃力：ジツの値
使用コスト：通常
効果：飛翔4ターンに加え、飛行中の回避コンマ補正20 　攻撃使用時は長距離狙撃。
　　飛翔中は相手は対空攻撃以外攻撃不可能

【スイボク・キラービー】
追尾するスイボク・スリケン。回避されてももう1度攻撃判定が起きる。
ただし破壊された場合は無効。
高くはないものの、内部毒に適性がある。

――――――

ＧＭ「これが改訂版だな！今度こそ間違っていないはず・・・」

ＧＭ「俺だ！更新は出来ないが・・・俺の考察を聞いてくれ」

ＧＭ「内容は【ネオサイタマ・イン・フレイム】から【ザイバツ強襲】の時間の目安だ」

ＧＭ「ネタバレ上等で進むから、ネタバレが嫌いな人は見ないようにしてくれ」

ＧＭ「まず【赤黒が強襲を知る】時間だが・・・ラオモト撃破後、ナンシーと赤黒が接触。その時に原作中でナンシーが【もうすぐ夜が明ける】とある。また、ラオモト撃破直後からＺＢＲによる赤黒再覚醒までの時間を考えるにあたって、【トコロザワ・ピラーの電脳室にいたナンシーが、天守閣にいる】という事実　を踏まえる」Ⅰ

ＧＭ「次に【ヤモトＶＳインペイルメント＆モスキート戦】がその前の原作中の記述で赤黒が【奴の死から1時間と立つまい】という旨を言ってる」Ⅱ

ＧＭ「更に【ネオサイタマ・イン・フレイム】において【ロードの突撃命令】の時間が、【仮に（イン・フレイムの内容が）時系列上一貫しているのならば【ラオモトの死の直前】」Ⅲ

ＧＭ「最後に赤黒の【次に相見えるのは数分後だ】という記述+ウンディエゴとのイクサを考える」Ⅳ

ＧＭ「となると・・・ザイバツがポータルを通り行動を開始し、撤収するまでの時間は・・・ラオモトの死の直前から少なくとも1時間経過後　までと考えられるな」

ＧＭ「具体的に図式するとこうなる。ズレがあったら脳内補完してくれ」


Ⅲ　　　経過不明　Ⅰ　約１時間　　Ⅱ　数分　Ⅳ　ウンディエゴとのイクサ　撤収
│─│――――――│―――――――│――――│―――――――――――――│
　　ラオモト死亡　　　　　　　　　　

ＧＭ「でだ。最後に　Ⅰ　の時点でもうすぐ夜が明ける　というわけだから・・・」

ＧＭ「年末の東京都の日の出時刻が6時45分～6時50分前後。そう考えると・・・　Ⅰ　の具体的な時間は【恐らく6時】と俺は考える」

ＧＭ「で、ミッドナイト・オイランニュース　コケシ工場の夜勤を終え・・・そして黒雲の間に見える髑髏の満月、デッカーケンドー部隊の進行速度を考えるに・・・」

ＧＭ「恐らく赤黒が意識を飛ばしていた時間は【そこそこ長い】と思うんだ」

ＧＭ「具体的な数値は分からないが、満月が見える時間～夜明け前　を考えると【2時間～3時間】だと考える」

ＧＭ「そうするとⅢのロードの指示が大体【午前3時ごろ】そうなれば・・」

ＧＭ「【ネオサイタマ・イン・フレイム】でのザイバツの活動時間帯は【27日の午前3時ごろ～27日の7時半まで】だと考える」

ＧＭ「長くなったが・・・このスレでのチガサキの【イン・フレイム】は27日の深夜～朝方　になるな！」

ＧＭ「疲労で頭が回ってなくて論理が破たんしてるかもしれんが、俺の中の結論としては【26日の夜行動直後からイン・フレイム開始】ということになる！」

ＧＭ「よし！寝よう！明日に備えよう！オタッシャデー！」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

ＧＭ「俺だ！いよいよだな！」

ＧＭ「イン・フレイムに関連した事の下準備の時間はあと3行動しかないぜ！」

ＧＭ「選択は慎重にな！」

ＧＭ「ちなみにだが・・・ネコソギ・ファンドの株価暴落は【夜以降】だから安心してほしい」

ＧＭ「それじゃぁ再開と行こうか！」

――――――――――

１２/２６　朝　ＨＰ：２１５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：150　忠誠：30 所持金：1129万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（自分の見立てては今夜遅くにもニンジャスレイヤーがトコロザワ・ピラーに乗り込むはずだ・・・）

チガサキは神の啓示を受けた預言者めいてラオモトとニンジャスレイヤーの対決を予測していた。

（まずはマスター階位に話を通しておくべきか・・・）

チガサキは早速行動を開始した。

「・・・・・・という訳で、拠点全体に厳戒態勢を敷きたいのですが・・・」

「なるほど。一理あるな。だが・・・早朝からその行動はありえんと思う。早くとも夜にそのアナウンスをすれば・・・」

「それでは後手後手なのです。今の時点から覚悟だけは決めてもらわねば、初動で差が付きます」

「・・・分かった。アナウンスを許可しよう」

「感謝します。アンバサダー＝サン」

チガサキは総総督の立場を取るアンバサダーの許可を得た。

その後しばらくして拠点内にチガサキの　対ソウカイヤ戦の覚悟をせよ　というアナウンスが響き、周囲を驚かせた。



１２/２６　昼　ＨＰ：２１５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：150　忠誠：30 所持金：1129万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（やれるだけは・・・やろう）

チガサキは

ＧＭ「アバーッ！誤爆！」

ＧＭ「あれだ。現在6スロ全部使ってるから、何と何を　変えるか欲しかったが・・・」

ＧＭ「まぁ俺自身が産廃とか見えてる地雷って言ったものがあるし・・・そいつを退けるぜ」

――――――――

（やれるだけはやろう）

チガサキはＩＲＣトランスミッターを道具袋から外し、中トロ×4の入ったタッパーを入れてカスミガセキ・カテドラルへと足を運んだ。


（相変わらずボッタクリだな・・・）

何を購入しようか？↓3　所持金1129万　

※お守り系統は1つのみの購入制限があります。

【薬師如来のお守り】
空間展開系以外の毒を全て一時的に無効化する。
使用回数3、効果期限：発動行動終了まで　有効期限：30日

【素戔嗚のお守り】
トレーニングの効果に固定値+１に加え、1段階前の判定になります。
使用回数3、効果期限：1日　有効期限：30日

【退魔のお守り】
効果期間中【上昇値10以内】のＮＳＥ上昇を全て無効化します。
有効・効果期間：20日

【開運のお守り】
装備中ブッダ値を恒久的に上昇させる。
ブッダ値+５
有効・効果期限：30日

【ビリケンのお守り】
装備中ブッダ値を恒久的に上昇させる。
ブッダ値+１０
有効・効果期限：30日

【百発百中のお守り】
戦闘系技能（毒除く）を任意のタイミングで決定的成功にする。
使用回数3　効果期間：1戦闘につき1度のみ　有効期限：20日

【七福神のお守り】
ミッション報酬の金額が2段階あがる。
使用回数3　受付期間：ミッション受託直後～終了直前まで　有効期限：20日

【大国主のお守り】
特別な出会い（ニンジャスレイヤー＝サン除く）などを非常に起こしやすくします。
効果・有効期間：20日　

【新嘗のお守り】
スシによる回復力を大幅に増加させます。
効果・有効期限：20日



【身代わり地蔵】￥500,000
指先に乗るほどの小さな地蔵です。致命的な事態から救ってくれます。また、お守りではないので同時購入が可能です。
1度のみ任意のファンブルをクリティカルに変える。
【所持制限】1個のみ所持可能。　所持期限：無制限

【狂戦士のハチマキ】￥250,000 所持制限１
戦闘時【ジツ】が選択できなくなり、被ダメージが1.5倍になりますが、与えるダメージを1.5倍にします。

【ザゼンのイヤリング】\250,000　所持制限１　
戦闘時【ジツ】以外の全ての与えるダメージが半分になりますが、ジツのダメージが1.5倍になります。

【命のタスキ】\1,500,000 所持制限１
爆発四散する状況をＨＰ１で耐えます。

ＧＭ「丸薬・ＩＲＣ（現在スシタッパ）・オハギ・マキビシ・ロープ・煙玉　で計6のはずなんだが・・・」

――――――――

（高く・・・高くつくが、背に腹は代えられん）

チガサキは【新嘗のお守り】と【身代わり地蔵】と【命のタスキ】を購入した。

所持金-250万　残り：879万

そして身代わり地蔵をニンジャ装束にある小さなポケットに入れ

命のタスキを肌着の上に掛けて再びニンジャ装束を着た。



１２/２６　夜　ＨＰ：２１５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：150　忠誠：30 所持金：879万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（ふむ・・・みな万全の状態で出たほうがいいよな。財布には痛いが・・・）

チガサキは関係のある食品会社へと連絡を取る。

そして在り来たりな理由を並べると、大量のスシの配達を申し出た。

「インクストーン＝サンのお願いでしたら当社もお値段を割り引かせて頂きます」

「ですが・・・スシのランクはいかがいたしましょうか？」

スシのランクをどうしようか？↓2

１　無人スシバーレベル

２　ギルド内店舗（アデプト）クラス（クローンマグロ）

３　イタマエ制作レベル

４　オーガニック・スシバーレベル

「イタマエ制作のランクで・・・」

「お値段の方が・・・500万になりますがよろしいですか？」

↓2

１　ＯＫ

２　マッタ

「ええ。お願いします」

チガサキはスシの依頼を行った。その後すぐに講座がら500万が引き落とされた。

残金：379万


2時間後巨大なオカモチを持った配達人がゾロゾロと現れ、現物をチガサキの指示通りに置いて行った。

そして・・・

「拠点内全員に連絡。今日もお疲れ様。だが・・・自分の見立てではこの後イクサが起きる」

「その時に戦えなくなっていてはザイバツの名が泣くだろう」

「ささやかだが・・・宴の準備と整えた。食べて、飲んで、英気を養ってほしい」

「場所は・・・」

そのアナウンスが終わるとニュービー・アデプトを問わず我先にと会場へ集まり、宴会が始まった。

スシの方も好評であり、皆口々にチガサキに感謝の言葉を述べた。

人望+500　忠誠+5

１２/２６日終了【現在ノルマ無し】

【確認用】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：215/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
熱・耐酸　カウンター成功率+５
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：中トロ×4）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

カモフラージュ・フロシキ×1 ：発見されていない場合に限り、8割の確立で確実にアンブッシュ可能。ただし視覚のみで、音は消せない。
Ｃ４×1
ＩＲＣトランスミッター竹
サイバーマグ竹
栄養ドリンク×43　効果時間（1個1回限り）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

12/17　深夜。

元来であれば皆就寝し、朝に備えているが今日だけは違った。

数時間前ニンジャスレイヤーがトコロザワ・ピラーに単身乗り込んだという報が拠点所属全員に伝えられたのだ。

それに伴い拠点内は厳戒態勢が敷かれたのだ。だが多きな混乱は無かった。チガサキが事前アナウンスをしていたおかげで、最低限の準備だけは済んでいたのだ。

ここまで放送が信じられたのはチガサキの人格にある。人当たりがよく、実力もあり、虚言癖は無い。

そんな信頼されている彼を疑う者は少なくとも拠点内には居なくなっていたのだ。

更にこの拠点はソウカイヤを牽制する目的で作られた物だ。その存在意義を発揮する時が来ただけなのだ。

仮にラオモトが斃れなかったとしても、数名以上のシックスゲイツの死亡は予測でき、ソウカイヤはこの上なく弱体化する。

ましてやラオモトが斃れれば、真っ先にここにソウカイヤへの攻撃指令が出るのは自明であったからだ。

張りつめた空気の拠点に総総督たるアンバサダーのアナウンスが入る。

「ロードより勅令。総員ただちに打って出よ。ソウカイヤ殲滅戦を決行する」

「各自2人1組で行動し、確実に敵を殺害できるよう努めよ」

チガサキの予言は見事的中した。周囲のニンジャはチガサキの観察眼を言葉にはしないものの絶賛した。

更にチガサキは拠点全員にスシを振る舞っていたため全員が万全の状態でイクサに挑めるのだ。

「これから俺はポータルを開通し、キョートにいる侵攻部隊をネオサイタマへ呼び寄せる」

「それと・・・インクストーン＝サンには特別指令がある。ＩＲＣを確認するように」

「基本的な戦術は見敵必殺。ソウカイヤのサンシタどもを根絶やしにすることだけだ」

「諸君の健闘を祈る」

そう言って放送は途切れた。しかしそれだけで拠点内部に居たザイバツのニンジャは急いで準備をすると、深夜のネオサイタマへと飛び込んでいった。

（自分には・・・やはりか）

チガサキは自らのＩＲＣ端末を操作し、特別指令を見る。

内容は【ソウカイヤ秘匿戦力たるニンジャの鏖殺指令】であった。

（数は・・・4人から多くとも8人か。骨が折れそうだな。でも・・・仕方ないか）

ポータルから転送されてくるということは、既にキョートでは出世の目が無いニンジャということである。

そうなれば当然ワザマエも劣る。無暗に秘匿戦力に挑んで、無駄に犠牲を出せば間違いなくケジメ案件であろう。

その為ネオサイタマに居て、且つ十二分な戦力であるチガサキにその指令が行くことは必然であった。

（考えている暇はない・・・滞在先情報も書かれているし、すぐに向かうとしよう！）

チガサキは戦闘態勢を整えて、皆と同じく深夜のネオサイタマへと繰り出した。

↓2（コンマ下1桁判定）

チガサキは相手を見つけようとネオサイタマの闇を走る！

（あいつか！）

チガサキのニンジャ視力は、ミコー・プリエステスの恰好をした女ニンジャを視認する。

その胸は弟子とは違い豊満であった。

相手もチガサキに気が付いたようだ。

「ドーモ。インクストーンです」

チガサキは先制的にアイサツをする！

「ドーモ。ビクニです。なぜザイバツが・・・？不可侵条約は！？」

「そんなものはついさっき消え失せた。貴様には・・・死んでもらう！」

「クッ！」

ビクニは宙に浮きながら高速で後ろへと移動した！

どうする？↓2

ＨＰ：２１５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

ＧＭ「イン・フレイムでのＡＩレベルだが・・・【マッポー】だ。2段階目だな！」

ＧＭ「俺もその気を出して対応していくぜ！簡単に麻痺毒が通ると思わないでくれよな！」

―――――――――

（相手がどんなジツを使うか分からない以上・・・即効で仕留めるのみ！）

チガサキは麻痺毒を使用したキラービーを書き上げ、突撃させる！

「イヤーッ！」

「あなたの行動は分析済み！」

ビクニはどうやらチガサキの研究をしていたようだ。

「イヤーッ！」

ビクニはその手に発生させた火球を地面に思い切りたたきつける！

ＫＡＢＯＯＯＯＯＯＭ！

あたり一面に凄まじい熱風が走る！だがチガサキにダメージは無い！

（まさか・・・！）

チガサキは自らのキラービーの懸念をした。墨はカラテで生成しているので熱ではどうにもならない。

だが毒は？

（そういうことか！）

「ンアーッ！」

ビクニはキラービーに刺され5のダメージ！だが！

「どうやら熱によって毒の方は消えてくれたみたいね・・・」

彼女は不敵に微笑んだ！

チガサキはある違和感に気が付く。気温が高く、湿度が低い。

（周囲の温度が異様に高い。燃えやすいものならば燻りそうだ・・・）

「今度は・・・こっちの番！」

ビクニは両手を上げ、凄まじい風を起こし始める！

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（ここは・・・更に距離を取って相手の出方を伺うのがいいか！）

「イヤーッ！」

チガサキはバック転をし、更に距離を取る！この距離ならばカラテは届きようもないほど遠い！

「イヤーッ！」

バック転中のチガサキめがけ凄まじい風量の塊が叩きつけられる！

次の瞬間！

ＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＭ！

大量の酸素を得て、ジツによってついていた火が爆発的に広がった！

（クッ！耐熱装備がなかったら軽い火傷になっていたな！）

チガサキは体勢を整えながらそう考える。

そしてまた周囲の環境が一変したことに気が付いた。

先ほど残っていた熱量は完全に消え、代わりにかなり強い風が吹き荒れている。

（周囲一帯に強い風が吹いている。軽いものならば飛ばされてしまいそうだ）

「まだまだ行くわよ！」

ビクニは再び両手を上げ、大量の水を生成する！

（ウソだろ・・・3属性を扱うだと！？）

チガサキは混乱する！

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（相手の行動を止める！）

チガサキはスリケンを投げるように見せかけ、マグロを書き上げようとする！だが！

「もう遅い！イヤーッ！」

大量の水が地面に叩きつけられた！その水は暴風を受け、渦状に回転していく！

「ウソだろ・・・」

チガサキが思わずそう呟いた。無理もない。本来ならば水中で起きうる事象が地上で起きっているのだ！

チガサキの目の前に現れたのは巨大な渦潮！もとい、水で構成された竜巻だ！

「グワーッ！」

当然その勢いに抗えるはずもなく、チガサキは渦中に引きずり込まれる！

凄まじい回転にチガサキのニンジャ三半規管が狂い始める。その直後！

先ほどまで存在していた渦潮がウソのように消え失せ、チガサキは勢いのままに壁へと激突した！

「グワーッ！」18のダメージ！

「ヌウウウウーッ！」

チガサキは立ち上がろうとするが三半規管がしばらくの間狂っており、まともに立ち上がることもできない！

そして周囲は水浸しである！

（周囲一帯に水が滴っている。湿気に弱いものはすぐにダメになりそうだ）

そしてチガサキは遠方に居るビクニを視認する。その手には・・・漆黒の闇！

（4属性だと！？）

（いや・・・それよりも・・・！体が・・・動かん！）

まだ三半規管はダメージから回復しない！次の瞬間！

「イヤーッ！」

ビクニのシャウトと共にチガサキは暗黒に包まれた！

「ゴボボーッ！」

チガサキは真っ暗な水中に引きずり込まれた！呼吸は出来ず、水圧が締め付ける！

「グワーッ！」35のダメージ！

闇が晴れ、光がさした時チガサキは濡れておらず、地面に両膝両肘をついていた！

「今のは・・・一体・・・」

朦朧とする頭で考えるがイクサにそんな時間はない！

ビクニを再び視認するとその手にはまたしても炎！

どうする？↓2

ＨＰ：１６２/２１５　ＳＰ：１８９/１８９

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

ＧＭ「ヒント」

ＧＭ「色々な改定は加えてるけど・・・基礎はニンジャ案を参考にしてるぜ」

ＧＭ「君たちにはメタ世界の知識というチートがある！」

ＧＭ「さぁどうする？」

（時間がない！）

「イヤーッ！」

「！！」

チガサキは決断的に距離を詰めた！何たる行為！自ら射出される火球へと飛び込むのか！？

モスキート・イン・トゥ・ベイルファイアではないのか？

否！突如ビクニが反応し、後方へ下がろうと試みる！だが遅い！

（やはりか！こいつはジツ主体のニンジャ！ならば！）

出来た一瞬の隙を利用し、チガサキはフックロープを投げつける！

「ンアーッ！」

見事ヲープはビクニの足に絡みつき、僅かに浮いていた宙から地面へと叩き落とされる！

どうする？↓3（記述も可）

１　ロープを引っ張り引き寄せる

２　思いっきり引っ張って壁へ叩きつける

３　その他

「イヤーッ！」

チガサキは急激にロープを引っ張る！この体制は！

皆さんは既に1度ご覧になっているであろう。フックロープ・リンチの構えだ！

「イヤーッ！」

「ンアーッ！」

チガサキの決断的なカラテがビクニに突き刺さる！91のダメージ！

ビクニは吹き飛ばされる！

（しまった！）

チガサキがそう思った時はすでに遅かった！

チガサキは力の加減を誤り、いつもの威力で打ち据えてしまったのだ！

すぐにロープは解かれ、ビクニはヨロヨロと立ち上がる！

ダメージが大きいようだ。

だがビクニは再び火球を生成する！

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（威力は・・・分からない。ならば防御するのみ！）

チガサキは火球の飛来に備えて防御態勢を取る！

「イヤーッ！」

直後火球が投げつけられ、チガサキに直撃する！だが！

（確かにすごい熱だ・・・だが、耐熱防具に加え防御態勢。ダメージは・・・ない！）

チガサキはすぐに視線を上げる！

周囲は再び残熱により高温と化した！

（またしても　周囲の温度が異様に高い。燃えやすいものならば燻りそうだ）

更にビクニは両手に雷を発生させる！

（これで5属性・・・属性のバーゲンセールだな）

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（一気に詰めて打ち抜くまで！）

チガサキはニンジャ筋力を全開にし、直線的な突撃カラテを繰り出した！

「イヤーッ！」

「！！」

ビクニはチガサキの余の高速突撃に対応できない！

「アグッ・・・！」

チガサキの拳はビクニの胸元を貫通した！

「サヨナラ・・・」

直後ビクニは爆発四散！ナムアミダブツ！

超至近距離で爆発四散を食らい、チガサキは血まみれになる！

（ジツは非常に強力だった・・・だが、カラテの鍛錬を怠ったな）

（ノーカラテ・ノーニンジャ。それが敗因だ・・・）

チガサキは感傷に浸る暇なく次の敵を求めていく！


【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：215/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
熱・耐酸　カウンター成功率+５
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：中トロ×4）
E 　オハギ×3（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

ＧＭ「今日はここまでだ！」

ＧＭ「あとまたＨＰ更新忘れてた・・・　ＨＰは１６２/２１５　だ」

ＧＭ「あとリバース・アイキドーは【カラテ専用】だぜ！ジツまで効果が及んだらチートだろうに・・・」

ＧＭ「さて、今回の敵ニンジャ　ビクニ　の紹介をしようか！」

ＧＭ「まさか初っ端から一番記述の長い奴が出てくるとは・・・」


【ニンジャネーム】ビクニ
【ジツ】エレメント・ジツ（火、水、風、光などの自然現象を操る）
【効果】多種多様な属性を扱える代わりに、1つの属性では1種しか使えない典型的な広く浅くのタイプ
　　　　ただし、ジツの複合効果を考慮すれば十分な威力を誇る。
　　　　使える属性：火・水・風・雷・光・闇　単体使用時のダメージ：ジツの値固定。
　　　　
　　　　【複合属性】
　　　　　火+雷＝雷炎の計：自分の周囲一帯に強烈な雷を落とし、直後に当たったものを炎上させる。130ダメージ+炎上
　　　　　火+風＝豪炎の計：強風により火の玉が巨大化。広範囲を焼き尽くす。150ダメージ
　　　　　火+光＝灼光の計：一瞬のみ凄まじい熱線を放射する。　35の耐久貫通ダメージ
　　　　　水+風＝水渦の計：渦潮を陸地で発生させる荒業。　　　130ダメージ+25％の確率で1ターン行動不能
　　　　　水+雷＝水雷の計：広げた水に雷を落とす超広範囲攻撃　125ダメージ+50％の確率で必中
　　　　　水+闇＝闇水の計：水底のような闇を広げ、イメージと体感による窒息ダメージを与える。　35の耐久貫通ダメージ
　　　　　風+雷＝風雷の計：凄まじい暴風で足を止め、強い雷により相手を打ち据える。　135ダメージ+25％の確率で必中
　　　　　雷+光＝雷光の計：凄まじい閃光により相手を一瞬の間問答無用で行動不能にする。0ダメージ+1ターンの間無防備状態。【必中】
　　　　　光+闇＝陰陽一体の計：凄まじい爆発を起こし、周囲一帯を瓦礫の山に変える。　190ダメージ　発動まで2ターン。

【特徴】カラテ・耐久が低いため常にジツ距離以上を保とうとする。
　　　　また、複合属性はその前に使った属性が基本属性となり、連続攻撃成功の場合のみ複合属性が使用可能になる。
　　　　ただし光、闇は基本属性には成り得ない。
　　　　つまり、攻めには強いが守勢に入れば滅法弱い。
　　　　【例】
　　　　　1ターン目：火
　　　　　2ターン目：雷（雷炎の計）
　　　　　3ターン目：水（水雷の計）
　　　　　4ターン目：距離を取る（ここで属性リセット）
　　　　　5ターン目：雷
　　　　　6ターン目：風（風雷の計）
　　　　　7ターン目：水（水渦の計）
　　　　　・・・・・・・
　　　　【チガサキ視点】
　　　　基本属性火：周囲の温度が異様に高い。燃えやすいものならば燻りそうだ。
　　　　基本属性水：周囲一帯に水が滴っている。湿気に弱いものはすぐにダメになりそうだ。
　　　　基本属性風：周囲一帯に強い風が吹いている。軽いものならば飛ばされてしまいそうだ。
　　　　基本属性雷：周囲の電線などがスパークしている。これでは電子機器は使い物にならないだろう。

【ステータス】
ＨＰ：１４０
カラテ：３０
ジツ：９０
耐久４０

【外見】
ミコー・プリエステスの恰好をした女ニンジャ。その胸は豊満であった。



ＧＭ「文字がズレていたら脳内補完重点で！」

ＧＭ「このクラスの強敵があと最低3人・・・気を引き締めてくれよ！」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

ＧＭ「何度も言うけど・・・神攻撃紙防御だぜ」

ＧＭ「2発確定のビクニでさえここまで戦闘が続くからなぁ・・・」

ＧＭ「ぶっちゃけ攻め続ければ普通に勝てる。でも残存ＨＰについては・・・って領域」

ＧＭ「まぁビクニは8名の中でも【防御最弱】で設定してたから、これが目安になればいいかと」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

ＧＭ「敵選択用のコンマ安価出すのもアレだから・・・俺のアナウンスコンマで敵を決めたぜ！」

ＧＭ「それじゃぁ再開だ！」

――――――――――

（見つけた！2人目だな・・・）

チガサキは次なる秘匿戦力を発見する！

（長いコートだな・・・それにあの重さ、武器か暗器が山ほど入っているな）

チガサキは先制的にアイサツをする！

「ドーモ。インクストーンです」

「・・・ドーモ。ウェポンディーラーです。この様子だとビクニはやられたか・・・」

「ああ。自分が殺した。返り血はそいつの物だ」

「すぐに貴様の返り血もこの装束に染みることとなる」

「それは・・・どうかな？」

チガサキはカラテを構えた！

「手始めに・・・これでいいか」

ウェポンディーラーは片手を横に水平に突きだすと、手を握った。

その手にはカタナが握られている！

（ウカツをすれば自分を切り裂くだろう。気を引き締めねば・・・）

チガサキは刃物の切れ味を視認した。

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（得物相手はヤバイな・・・）

チガサキは距離を取ろうとする！

「「イヤーッ！」」

それと同時にウェポンディーラーが踏み込み、一閃！

チガサキの装束が紙のように切り裂かれる！

（何とか距離は取れたが・・・）

「イヤーッ！」

「！！」

直後ウエポンディーラーは持っていたカタナを投げつけた！

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（腕2本では足りないかもしれん！）

チガサキは即座にアスラアームを発動させ、投げつけられたカタナを白羽取りする！ワザマエ！

「返却するとしよう！イヤーッ！」

そしてカタナをウエポンディーラーに投げつける！だが！

カタナはウエポンディーラーに当たる前に塵となって消え失せた！

（あれは実際にある武器ではなくジツによって生成されたのか・・・？）

そう思った矢先ウェポンディーラーは次なる得物を生成する！

（長距離射程の槍か・・・）

（刃の部分は恐ろしいほどの業物。気を抜けば深々と切り裂かれる。本気を出さねば）

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

ＧＭ「ニンジャ案を持ってきたか・・・ワザマエ！」

ＧＭ「だが・・・【全てそのまま持ってきているわけじゃない】ぜ！」

ＧＭ「モノによっては大幅な改変がされているものがある！あくまで　参考程度　だな！」

――――――――

（損耗を考えてはいられない！）

チガサキはスイボク・ミストを発動させ、相手の視界から消える！更に！

（麻痺毒持ちの蜂をお見舞いしよう）

麻痺キラービーを突撃させる！だが！

「イヤーッ！」

ウェポンディーラーはタツジン級の槍捌きでキラービーを全て叩き潰した！

（ただ武器を生成するだけじゃなさそうだ・・・生成できる全ての武器に精通しているのか？）

そう思った直後！

「イヤーッ！」

ウエポンディーラーは再び手にしていた槍を投げつけた！

（霧で自分が見えないことを見越しての攻撃か・・・それとも・・・）

どうする？↓2

ＨＰは１６２/２１５　ＳＰ：１４０/１８９

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（待て。あの槍は必中の属性を持っているかもしれん・・・）

そう考えチガサキは距離を取りつつ回避しようとする！だが！

その判断は相手の思うつぼであった！

距離を取るということは後ろへ下がるということ！つまりどうしても直線的な動きになる！

ウエポンディーラーはそれを見越して槍を投げていたのやもしれぬ！

結果としてミストによる目晦ましの効果を、自らの手で半ば無効化してしまった！

「グワーッ！」

チガサキの脇腹が投げつけられた槍によって切り裂かれる！27のダメージ！

投げられた槍は地面に突き刺さる前に塵と化し、ウエポンディーラーは次の武器を生成する！

（弓矢か・・・この距離だと恐ろしいほど適切な選択だな）

（そしてあの矢の形状・・・確実に殺す気で来ている）

（自分の命にも届きうる武器。全霊を以て対応しなければ殺されるだろう）

ウエポンディーラーは弓に矢をつがえ、ニンジャ筋力によって引き絞る！

どうする？↓3

ＨＰは１３５/２１５　ＳＰ：１４０/１８９

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（マグロで威力を相殺すべきか！）

チガサキは相手の弓の動きに合わせるようにマグロを生成！

矢が放たれたと同時にマグロを突撃させる！

「「イヤーッ！」」

そして矢とマグロが衝突する！その勝敗は・・・・

「グワーッ！」

矢の方であった！墨と金属！同じカラテで生成されているとはいえ金属の方が強かった！

（軽減はされている・・・だが！この形状！深く突き刺されば抜くことは出来ん！）

チガサキの大腿部に矢が突き刺さった！27のダメージ！

（守勢を保てば死ぬ・・・恐らくこの距離ならば次も矢が降り注ぐ！）

チガサキの予測通りウェポンディーラーはまたしても矢をつがえる！

どうする？↓3


ＨＰは１０８/２１５　ＳＰ：１４０/１８９

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（第2射が来る！）

ウエポンディーラーが弓を引いたその時！

「「！！」」

いきなり弓の弦が切れた！

（好機！）

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

ＧＭ「スイボク・スリケンはキラービーに変わってるんだな・・・これが」

ＧＭ「よってその下の安価を採用しよう。そうしよう（救済」

――――――――

「イヤーッ！」

チガサキは相手の足目掛けフックロープを投げつける！

ロープは神がかり的な精度で引っかかった！

「チィーッ！」

ウェポンディーラーはロープを外そうと試みるだが遅いう！

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

ウエポンディーラーは転ばされ、更にチガサキに引きずられる！

「自分の事を調べているんだろう。君たち秘匿戦力たちは・・・」

「ならこの後どうなるかも想像がつくな？」

チガサキは獰猛に笑う！

どうする？↓2

１　フックロープ・リンチ

２　その他（記述必須）

「クッ！」

ウェポンディーラーは防御態勢を取る！

「阿呆が！イヤーッ！」

「グワーッ！」

直後チガサキはタツジン級のロープ捌きで、ウェポンディーラーを遠心分離機にかけたように回転させた！

当然ロープは解けたが、ニンジャであろうと遠心分離機めいた回転をかけられれば動けなくなる！

「オゴーッ！」

ウエポンディーラーはチガサキの目の前で盛大に嘔吐！

まともに立ち上がることもできずに這いつくばる！

どうする？↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「そうだ。自分の事をよく調査してるんだよな・・・」

「それならこれがなんだか・・・分かるな？」

チガサキは筆の毒入れのふたを開けると、それにピッタリ合うように針を生成し・・・ウェポンディーラーに刺した！

「グワーッ！」

「これは強力な麻痺毒でね。ニンジャであっても指一本動かせなくなる」

「さらに特殊な解毒法や、毒消しを飲めない限りは自力で解毒もできない」

「もっとも・・・後者の方法は指一本動かせない現状では無意味だけどな」

「ヌゥーッ！」

「さて・・・インタビューと行こうか。他の秘匿戦力について洗いざらい喋ってもらおう」

「フ・・・ハハッ」

突如ウエポンディーラーは笑う。

「確かに見事なワザマエだ。インクストーン＝サン」

「俺の必殺の武器に耐えうる耐久力を持ち、一瞬の隙を見せれば即座に致命的なまでの形勢逆転ができる状況判断力」

「そしてそれを可能にする基礎能力・・・」

「だがな！このウェポンディーラー！仲間の枷となるならば・・・！

（！！）

チガサキは即座にウエポンディーラーを完全に無力化させようと顔目掛けて麻痺毒を打ち込もうとする！

「自ら死を選ぶ！」

そう言ってウエポンディーラーは強く歯を噛んだ！次の瞬間！

「サヨナラ！」

ウエポンディーラーは爆発四散！ナムアミダブツ！

（自決用の超高濃度ＺＢＲアドレナリンを歯に仕込んでいたのか・・・）

（恐らく他の秘匿戦力もそうなんだろうな）

（敵ながら見事な散り際であった）

チガサキは大腿部に空いた穴を気にしながらもその場を立ち去った。


（しかし・・・たった2人でここまで損耗を強いられるとは・・・）

（秘匿戦力。恐ろしいほどの強さだ・・・。これがあと最低2人。ヤバイな）

（時間的余裕はまだある。少し体勢を整えよう・・・）

どうする？↓3（記述）　ＨＰは１０８/２１５　ＳＰ：１４０/１８９

（後半戦に備えておこう・・・）

チガサキはスシタッパーを取り出し、中トロを2つと、オハギを1つ食べた。

ＨＰ+２４　ＳＰ+９０

ＨＰ：１３２/２１５　ＳＰ：１８９/１８９

（クソ。そういう時トモヨ＝サンが羨ましいな・・・自己回復できるジツがある）

（もっとも・・・自分のニンジャソウルではできようもない芸当だけどな・・・）

（足の傷も行動に支障を来すレベルではない。次に行こうか）

チガサキは立ち上がると次の秘匿戦力を求めて走って行った。


【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：132/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り2/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
熱・耐酸　カウンター成功率+５
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：中トロ×2）
E 　オハギ×2（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

ＧＭ「今日はここまでだ！」

ＧＭ「じゃぁウェポンディーラーの紹介と行こうか！」

【ニンジャネーム】ウェポンディーラー
【ジツ名】レンセイ・ジツ
【効果】SPを消費して武器を何も無いところから錬成する。消費した分より強い武器を錬成可能。
　　　　通常の武器とは比較にならないほど強力だが、3～4回攻撃するか武器に対して2回攻撃されると確実に壊れる。
　　　　武器の種類は生成時のみ好きに選べ、生成後は形を変えることはできない。
　　　　また、武器の生成・消滅には妨害行為、コンマの干渉を受けない。
【特徴】距離によって臨機応変に武器を替え、対応できる。また錬成された武器は【物理的に破壊可能】であればジツの迎撃可能。ただし武器への攻撃とみなされる。
　　　　武器の生成時に、チガサキ視点での脅威記述【重点】
　　　　
　　　　武器補正+４０：大した業物だが、自分には恐らく届かないだろう
　　　　武器補正+６０：ウカツをすれば自分を切り裂くだろう。気を引き締めねば
　　　　武器補正+８０：恐ろしいほどの業物。気を抜けば深々と切り裂かれる。本気を出さねば。
　　　　武器補正+１００：自分の命にも届きうる武器。全霊を以て対応しなければ殺されるだろう。

　　　　
【ステータス】
ＨＰ：１７０
カラテ：６０
ジツ：７０
耐久：５０

【外見】
武器（暗記・ナイフ）をジャラジャラさせた長いコートの男


ＧＭ「で、だ。なんでウェポンディーラーを自決させたかだが・・・」

ＧＭ「俺の中では高度に訓練されたニンジャは口が堅いと思ってる」

ＧＭ「そして何らかの重要情報を知っている場合には自決用のアイテムが存在してると思うんだ」

ＧＭ「で、どうにもならない状況であれば自決・・・というわけ」

ＧＭ「まぁここまでは設定的な話だけど、運営上の話をすると・・・」

ＧＭ「面白くなくなるってのがある。相手の手札が見えている状態で大富豪やババ抜きやっても面白くないだろ？」

ＧＭ「それに・・・マグロによる矢の迎撃の時の攻撃力減衰みたいに、1回表だって出しちゃうと【本来は～だけど、～という風に処理してもいいか】っていうのが出来なくなるんだ」

ＧＭ「まぁ裏話はこれくらいにして・・・あと最低2人。何度でも言うけど神攻撃紙防御だぜ」

ＧＭ「ぶっちゃけ秘匿戦力の中で特殊な場合を除いて【耐久70以上】はいないぜ」

ＧＭ「さて、次は誰が出るかな～・・・オタッシャデー！」

ＧＭ「あ！今すぐ改訂版だす！」

【改訂版】【新嘗のお守り補正】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：144/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り2/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
熱・耐酸　カウンター成功率+５
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：中トロ×2）
E 　オハギ×2（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

ＧＭ「新嘗のお守りはスシによる回復量+5割だぜ！」

【準備完了】再開30分前な【このレスのコンマ下1桁敵選択判定】

ＧＭ「忠誠値の【10】単位はあくまで目安だぜ！」

ＧＭ「よし！再開と行こうか！」

ＧＭ「既にイン・フレイムの事後処理について考案してるんだが・・・まぁ。うん」

ＧＭ「使える日数が更に短くなるな！（愉悦」

―――――――――――

（これで3人目！）

チガサキはあからさまにリアルヤクザなニンジャを発見した。

なぜあからさまにヤクザなのにニンジャだと分かるのか・・・それはニンジャ同士が持つニンジャソウル感知に他ならない。

「ドーモ。インクストーンです」

「ドーモ。スマッシュタイガーです。ザイバツだと！休戦協定はどうしたんだオラー！」

「今日滅びる組織に協定もクソもない。藁のように死ね」

「ザッケンナコラー！」

スマッシュタイガーは青色のオーラを纏いカラテを構えた！

チガサキも対抗するようにカラテを構える！

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「自分に近接戦か・・・いい度胸だ。イヤーッ！」

チガサキは既に秘匿戦力が自分自身を徹底的に調べ上げていることを察していた。

恐らくおおよそのカラテ・ジツの威力さえも割れているだろう。

その上で自分にカラテ勝負を挑むということはよほど自信があるということに他ならない。

そういう馬鹿正直なカラテ戦をチガサキは嫌ってはいないのだ。

「グワーッ！」

スマッシュタイガーは正面からのカラテを防御しようとする。だが彼はチガサキのカラテの威力を侮っていた！

（何だこの威力は！これは・・・ヤバイ！）

自身のジツの防御効果を過信していたのだ！

そのまま防御態勢ごと思い切り吹き飛ばされ、背後のビルに衝突する！５８のダメージ！

「チィーッ！」

スマッシュタイガーは体勢を立て直そうとする。だが目の前にチガサキ！

「注意は一秒、後遺症が死ぬまで というミヤモト・マサシのコトワザを知らないと見える」

「自分に最初から全力で当たらないことを後悔させてやろう。イヤーッ！」

「グワーッ！」

チガサキの無慈悲な追撃！背後はビルの為飛びのいてダメージを軽減することさえ許されない！５８のダメージ！

あまりのカラテの力にビルのコンクリートに蜘蛛の巣城のひびが入る！

「どうした？他の2人はもう少しマシな抵抗をしたぞ」

「スッゾオラー！」

スマッシュタイガーはヤクザスラングを叫ぶと全身に黒いオーラを纏う！

「来い・・・」

チガサキは挑発する！

「ドグサレッガー！」

上級ヤクザスラングを叫びスマッシュタイガーが襲い掛かる！

どうする？↓3

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（黒いオーラか・・・油断はできない）

チガサキはスマッシュタイガーのカラテを華麗に最小限の動きで回避した！

更に流れるようなタツジン級の足運びでスマッシュタイガーの顔面に強力なカウンターを浴びせる！

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

スマッシュタイガーは悶絶！50のダメージ！

読者の皆様には既にお馴染みであろう。チガサキの特技はリバースアイキドー！アイキドーを極めたもののみ習得可能な究極のアイキドーだ！

そのワザマエたるや余裕を持った回避ができれば即座にカウンターにつなげられるほど！

カラテ戦においては強力無比なワザマエだ！

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・」

スマッシュタイガーは鼻血をとめどなく流し、荒い息を吐く。

これが演習であれば既にイポンの状態である。だが今はイクサだ。どちらかが死ぬまで終わりはない！

近接戦とりわけカラテ戦に置いては、どれだけの時間をカラテの鍛錬に費やしたかが時間経過とともにはっきりと分かるようになる。

ここまで一方的なイクサが展開されているのはチガサキがカラテ鍛錬に賭けた時間があまりにも膨大だからだ！

「ジツの補助を受けたことによるカラテ威力の増大で慢心したのが運のつきだったな・・・」

「ジツに頼らねば使えぬカラテなど所詮はサンシタ。サンズ・リバーで己の未熟さを嘆くがいい」

「ドグサレッガー！ナメッコラー！」

スマッシュタイガーは首にＺＢＲ注射タイプを刺し、最後まで戦う構えだ！

「正面から挑む姿勢は見事だ。華々しく散らせてやろう」

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

チガサキの電光のような足払い！瀕死のスマッシュタイガーは反応さえできない！更に！

「イヤーッ！」

チガサキはスマッシュタイガーの顔面を殴り、倒れた所をアスラ・アームで腕を増やし殴り続ける構えだ！

だがその必要はなかった！

「サヨナラ！」

スマッシュタイガーは爆発四散！ナムアミダブツ！

既に瀕死状態であったためチガサキの追撃はオーバーキルであった！

（これで3人目か・・・あっけなかったな）

（というか・・・自分が近接カラテ戦に強すぎるだけなのか？）

キョートに居た頃の自分の対戦相手はサラマンダー＝サンくらいであった。

毎日毎日ボロボロにされる日々を思い出しチガサキは苦笑した。

（次に・・・行こうか）

次なる相手を求めてチガサキは夜のネオサイタマを疾走する！

↓2（下1桁敵選択判定）

ＧＭ「あー・・・ついに来たか。下1桁が8以降だとボス戦なんだけどな・・・」

ＧＭ「ちなみにこいつの過去ログを探すのには骨が折れるぜ！」

ＧＭ「なにせ一番最初に提案された敵ニンジャだからな！それに最大の敬意を表しボス扱いだぜ！」

ＧＭ「まぁ一応ボス撃破後も他の奴を探すか否かの選択肢は出す予定だ！」

―――――――――

（ここか・・・）

チガサキはある1つの建物にたどりつく。

そこには秘匿戦力の長たるニンジャの居るアジトだ。チガサキは潜入を開始した。

だがアジトは恐ろしいほどシンプルな作りで、敵ニンジャさえいない。

（誘っているのか・・・早く来い　と）

（いいだろう・・・）

チガサキは更に歩を進め・・・フスマを開けると目の前が開けた！

室内は50畳敷きのドージョである。

壁にはニンジャネームだろうか。数多くの名前が並んでいる。聞いたことのある名もあった。既に死人の名ではあるが。

「ドーモ。インクストーンです」

チガサキは静かにアイサツをする。

「ドーモ。コンシャスです。お待ちしてましたよ・・・インクストーン＝サン」

「秘匿戦力というのはどいつもこいつも自分の事を知っているんだな」

「無論だ。私が指示した」

「ニンジャスレイヤーと肩を並べるほどのソウカイニンジャキラー・・・インクストーン。対策を練らない方が可笑しい」

「確かにな」

「1つ聞きたい・・・なぜここまでソウカイヤのニンジャを殺す。ニンジャスレイヤーのように私怨があるわけでもなかろう」

「一人一人に人格があり・・・仲間があり・・・。ザイバツもそうであろう。それなのになぜ？」

コンシャスの言葉に込められた感情は・・・悲しみであった。仲間を、戦友を、部下を殺された悲しみ・・・

「敵だから。それだけだ」

「一度イクサに赴けばそんな些細な事など気に留める者はいない。生き残るか、殺されるか。ただそれだけだ」

「どうやら・・・話を続けられるだけの相手ではなさそうだな」

「イクサに下らぬセンチメントは必要ない。そんなものは生き残ってからすればいい」

「来い。インクストーン＝サン。貴殿に殺された仲間の恨み・・・晴らさせてもらおう」

インクストーンとコンシャスはカラテを構え向き合った！

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ！」

チガサキは決断的にカラテを繰り出す！

「グワーッ！」

コンシャスは踏ん張るものの威力に押されそのままの体勢で後方へと押し出される！

畳にはブレーキ痕のように焦げ跡が付いた！

「なんという威力・・・これが数多くの仲間を屠ってきた一撃か」

「息が上がっているぞ。ノーガード戦法が裏目に出たな」

実際コンシャスはノーガードでチガサキの打撃を受けた。だがそれはチガサキのカラテの威力をハネ上げる悪手中の悪手であった！

「だが・・・仲間の痛みに比べればこの程度！」

コンシャスはその場から動こうとしない。

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「なにやら策がありげだな・・・だが・・・動けなくなれば関係はあるまい」

チガサキは麻痺毒を使いモスキートを大量に作り出す！

「どうする？刺されれば即麻痺の強力な毒だ」

ＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢ！

凄まじい蚊の大群がコンシャスへと襲い掛かる！

「舐めるな！イヤーッ！」

コンシャスは高速正拳付きを繰り出し、モスキートを全て叩き落とす！

「食らえば致命傷だが・・・食らわなければどうという事は無いな」

「ニンジャに蚊が刺さると思っているのか？」

「ほぅ・・・」

コンシャスは間合いを詰めない。

どうする？↓3　ＨＰ：144/215 ＳＰ：185/189

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

チガサキは再び麻痺毒を使いキアービーを生成する！

（これで筆のストックは消えた・・・直に予備に切り替えねば）

「蚊がダメなら蜂はいかがかな？」

「・・・来い」

ＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢＢ！

蜂が大群となってコンシャス目掛け襲い掛かる！

（ここはフェイント・・・Ｕターンさせて当てるのが吉！）

チガサキはそう思い行動する。だが！

「イヤーッ！」

コンシャスはあえて間合いを詰め、キラービーをカラテで全て撃ち落とした！

「姑息な奸計を見抜けないとでも？」

コンシャスはチガサキの目の前に立つ！

「なるほど・・・」　

どうする？↓3　ＨＰ：144/215 ＳＰ：180/189

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

チガサキは近接状態でカラテを繰り出す！

（！？なんだこの感覚は・・・！）

チガサキのニンジャ第六感は拳に伝わる打撃に僅かな違和感を覚えた！

だがそれを考える暇なくコンシャスのカラテが来る！

「イヤーッ！」

どうする？↓3

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（ここは回避を・・・！ハヤイ！）

チガサキは回避を試みるがコンシャスのカラテがハヤイ！

回避しきれずに直撃する！

「グワーッ！」

（なんだ・・・！この威力は！あの耐久から発生していいような威力ではない！）

チガサキは今までにないダメージを受け、その威力にたじろぐ！47のダメージ！

（この威力・・・数撃貰えばサンズ・リバーマッタナシだな・・・）

「これは今までに仲間が食らった痛みだ。だがまだ足りぬ」

コンシャスは冷酷に告げる！

どうする？↓3　　ＨＰ：97/215 ＳＰ：185/189

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

ＧＭ「ファンブル判定は95だぜ。ギリギリ数字がいいのが裏目に出てるな・・・」

ＧＭ「95以降なら身代わり地蔵の効果発動なんだが」

（この威力・・・マズイ！）

チガサキは距離を取りながらマグロを描き、突撃させる！

だがここでコンシャスが謎の行動に出る！

本来ならば回避ができるはずのマグロを・・・避けない！避けないのだ！

代わりに妙な姿勢を構え、マグロを正面から受けた！

「グワーッ！」

そしてそのままコンシャスはチガサキを見据えたまま動かない！

コンシャスのジツの正体にチガサキは心当たりがある。だが連戦による体力低下が著しい！

どうする！チガサキ！　【次回へ続く】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：95/215
ＳＰ：170/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り2/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
熱・耐酸　カウンター成功率+５
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：中トロ×2）
E 　オハギ×2（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

ＧＭ「今日はここまでだ！明日も通常更新だぜ！」

ＧＭ「最初の敵ニンジャ案コンシャス！ついにお出ましだ・・・」

ＧＭ「ジツの内容には手を加えてはいるが・・・根幹の部分は変えてないぜ！」

ＧＭ「刃物を扱わないチガサキの天敵だな！」

ＧＭ「あとハンパなダメージを与えた状態で攻撃を食らうと結構ヤバイ。４７ダメージがそれだな」

ＧＭ「ちなみにもうバレてるから言うけど・・・コンシャスは既に２回回復してるぜ」

ＧＭ「しかも相当な回復量。それをどうするかが俺としては見ものだな！」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

ＧＭ「あ、チガサキに完全敗北したニンジャの詳細載せとくね」

【ニンジャネーム】スマッシュタイガー
【ジツ名】カラテバッファ・ジツ
【ジツ内容】ジツ上限の値までＳＰ消費が可能な自己強化ジツ。継続時間は３ターン。ただし上塗り可能。
　　　　　　消費したＳＰ分に応じて、カラテ・耐久が強化される。
　　　　　　ただし使用できるＳＰはジツの25％区切り。
　　　　　　強化式は　使用ＳＰ＝カラテ強化　使用ＳＰ/５＝耐久強化
【特徴】遠距離戦に弱いと思いきや、ジツによる自己強化中は【物理的に破壊可能】であればジツの迎撃可能
　　　　自己強化中はオーラを纏う。緑　青　赤　黒　の4種。
　　　　緑：使用ＳＰ：２０
　　　　青：使用ＳＰ：４０
　　　　赤：使用ＳＰ：６０
　　　　黒：使用ＳＰ：８０
【ステータス】
ＨＰ１９０　１３２　７４　２４
ＳＰ：２００　１６０
カラテ：７０
ジツ：８０
耐久：６５（８１）

【概要】
本名は不明。ソウカイヤの中でも上位のニンジャ。ソウカイヤの下請けヤクザの叩き上げ出身。
下手なシックスゲイツよりも実力だけでいえば強力なニンジャだ。組織への忠誠心は高く、ラオモト・カンに絶対の忠誠を誓っている。
オニヤス・カネコ、後のラオモト・チバの腹心：ネヴァーモアとは知り合いのようだ。

【外見】
あからさまにヤクザなのだ！

ＧＭ「そうだな・・・難関になりそうだからヒントだしとくか」

ＧＭ「コンシャスはボスだけあってかなり強い。何が強いかって・・・打撃吸収時のＨＰ回復量」

ＧＭ「（攻撃力-コンシャスの耐久）/２が回復量だから・・・下手にチマチマ攻めると全快されるっていう」

ＧＭ「一応俺としても、仮にチガサキを操作するならどう攻めるかって算段は立ててる」

ＧＭ「俺自身が　こいつの倒し方わかりません　じゃマズいからな」

ＧＭ「あぁ。そうだ。その件についても説明しようか・・・」

ＧＭ「ソウカイ秘匿メンバーにはコンシャス含め１～８まで番号振ってるんだよね」

ＧＭ「で、判定コンマ下1桁で出るニンジャ決めてるんだが・・・ものの見事に出ないね」

ＧＭ「やっぱりブッダはゲイのｒｙ」

ＧＭ「どっかの誰かが面白い事言ったので実現させてみる」

【スイボク・カジキ】（アーチ級）

消費ＳＰ：通常
攻撃力：ジツ*1.5（マグロと同じ）
特殊：直撃時攻撃力の1割を耐久貫通ダメージとして付与
毒適性：マグロよりはマシ

ＧＭ「使いたければ・・・その他の記述からジツ開発でどうぞ」

ＧＭ「原作読者の皆様はイタミ・ニンジャクランの特性と弱点をご存じのはず」

ＧＭ「半端にやると痛い目見るけど」

【準備完了】再開30分前な【難敵。どうする？】

ＧＭ「さて・・・どう攻略するのかな・・・」

ＧＭ「俺としては最低3通りは浮かんだが・・・」

―――――――

コンシャスは妙な構えを取ったまま動かない！

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（チィ・・・このジツは大盤振る舞いするものじゃないんだが・・・致し方ない！）

チガサキは自らの血を触媒に意思を持った墨人形を召喚した！

（！）

途端にコンシャスの顔つきが変わる！

（さて・・・どう攻めようか）

ＨＰ-１０　ＳＰ-５７

オートマタ：ＨＰ：１　耐久：１　カラテ：９２

コンシャスは依然として構えを解かない！

どうする？↓3（オートマタを動かす場合にはオートマタの記述も平行重点）

ＨＰ：85/215 ＳＰ：113/189


1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（丁度予備毒はまだ入れてない・・・これに針を作ってカラテに仕込むか・・・）

（だがむやみに行っては怪しまれる。オートマタを先行させるか）

直後チガサキの司令を受けたオートマタは突撃を開始する！

「イヤーッ！」

コンシャスも構えを解き、カウンターでオートマタの破壊にかかる！だが！

「グワーッ！」

オートマタはチガサキのスペック、思考ルーチンを模倣している！見え透いたカウンターをオートマタが回避できるはずもない！コンシャスに43のダメージ！

更に！オートマタの影からチガサキが現れ、麻痺毒の予備に針を付けたものを拳の中に入れ、殴りつける！

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

1撃食らった直後の間髪入れぬ連続攻撃！構えなおしはおろか、回避、防御すら許さない！81のダメージ！

「しまっ・・・！」

コンシャスがそう言った時にはすでに遅い！麻痺毒はコンシャスの肉体へと流れ込み、体の自由を奪う！

「グワーッ！麻痺毒！」

コンシャスは糸の切れたジョルリめいて地面に崩れ落ちる！

「手こずらせてくれたが・・・これでオーテ・ツミだ。ハイクを詠め」

チガサキは決断的にそう告げる！

「舐めるな！貴様の毒に対して何の対策も練らないと思ったのか！」

コンシャスは突如奥歯を噛み締める！

どうする？↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「阿呆が！イヤーッ！」

「グアーッ！」

チガサキはコンシャスの顎目掛け強烈なカラテを見舞う！40のダメージ！

ダメージを狙った訳ではなく、他の秘匿戦力のように奥歯に仕込んだ薬品によって解毒されることを狙った一撃だ！

さらにコンシャスは自らのジツを有効に使うためにあえて耐久力を上げていない！それが仇となった！

結果コンシャスの顎は砕け、解毒薬が唾液と血液と共に流れ出る！

「オーテ・ツミだな。これでは仮に体に爆弾を巻いていても起爆さえ出来んな」

「きふぁまーっ！」

「哀れなものだな。顎を砕かれまともにしゃべる事も出来んか」

「カイシャクしてやろう。ハイクを詠め！」

「いらふ！ととめをさへー！」

「イィィィヤァアアアアアアッ！」

「サヨナラ！」

チガサキのカイシャクがコンシャスに直撃し、コンシャスは爆発四散！ナムアミダブツ！

「フーッ・・・」

チガサキも大きく息を吐く。緊張の糸が途切れたのかオートマタも墨に戻ったようだ。

ＺＯＯＯＯＯＯＯＭ

地上から地響きが聞こえる。

（始まったか・・・）

ザイバツによるネオサイタマ強襲。ついに本格的に動き出したようだ。

キョート組の戦術については聞いていないが、恐らく爆薬を使っているのだろう。

（そういえば・・・秘匿戦力は４～８名。殺したのは4名か。まだいるかもしれん・・・）

（だが首魁は倒した。いかなくてもいいやもしれん・・・）

どうする？↓3

１　首魁は倒した。ギルドに帰還して体を休めよう。

２　まだ他にもいるかもしれない。引き続き探し出して殺すとしよう。

（・・・まだいるかもしれんな。スシを食べて次の敵を探そう）

チガサキはスシタッパーを開け、残った中トロ2つを平らげた。

更に筆に麻痺毒の予備を詰め替える。

「・・・よし」

チガサキは外へ飛び出すと次なる標的を探した。

ＨＰ+３６　ＳＰ+９０

【まとめ】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：121/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り3/4回）（予備毒1：なし） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）


↓３（コンマ下1桁敵判定）

（次の標的は・・・ここにいるはずだが・・・）

チガサキは周囲を探したがニンジャソウルを感知できない。

（まぁ４～８名だしな。8名いるとは限らないか・・・）

チガサキは次の標的を求めた。

↓3（コンマ下1桁ｒｙ）

ＧＭ「誰が来るかは運次第だぜ」

――――――――

（次の場所には・・・見つけた！あいつか！）

チガサキは何やら風変わりな恰好をしたニンジャを見つける。

ねじり鉢巻きにハッピ姿という失われた久しいエドッコスタイルのニンジャだ。

「ドーモ。インクストーンです。貴様で5人目だな」

「ドーモ。スターマインです。5人目ってこたぁ・・・まさか！」

「あぁ。コンシャスとかいうリーダー含めて4人は自分が殺した。直に後を追わせてやろう」

「ザッケンナコラー！」

スターマインは両手にあからさまに爆弾のようなものを持つ！

チガサキはカラテを構えた！

どうする？↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（爆弾・・・どのように使うかが分からんな。ここは・・・）

チガサキはアスラアームを発動し、自らのカラテの代わりに殴らせる！

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

スターマインにアームが直撃する！その直後！

ＢＯＯＭ！ＢＯＯＭ！

手に持っていた爆弾が爆発！色鮮やかな爆風が起きる！36のダメージ！

（爆弾ではなく花火・・・乙なものだな。だが・・・爆風に飲まれればニンジャでもダメージがある）

（自滅という奴か・・・）

チガサキが思った次の瞬間！

「タマヤー！」

謎のシャウトと共に千垣目掛けいくつもの小型爆弾が散弾の用に襲い掛かる！

どうする？↓3

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（嫌な予感がする・・・相手の動きを止めることに専念するか）

（更にこれは面攻撃・・・避けようがない）

「グワーッ！」

チガサキはハナビを正面から受ける！爆風のダメージは小さいが、その熱の塊はチガサキを焼く！5のダメージ！

「どんなもんでぃ！・・・ナニッ！」

スターマインが誇ったのも一瞬！その片腕はロープによってがんじがらめにされていた！

どうする？↓2　ＨＰ：116/215 ＳＰ：189/189

１　いつもの（フックロープ・リンチ）

２　思い切り壁に叩きつける

３　その他（記述必須）

（！！）

チガサキはいつものようにフックロープでサンドバッグにすることを考えていた。だが一瞬だけスターマインが笑ったのを見逃さなかった！

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

チガサキは予定を変更し思い切り壁に叩きつける！スターマインに36のダメージ！

その直後！

ＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＭ！

いつの間にか生成されていた花火がアサッテの方向で爆発！炎上し、オレンジ色に焼けたネオサイタマの空に花を咲かす！

（こいつ・・・ハナビを自由自在に生成できるのか？）

「カギヤーッ！」

スターマインのシャウトが聞こえた！直後チガサキが視認したのは赤ん坊ほどもある大きなハナビ！

しかもすでに火が付いている！

この距離で爆発すれば避けようがない！

（こいつ・・・心中する腹積もりか！？）

爆発までは残り０コンマ５秒！

どうする？↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（まずい！）

チガサキは電撃的な速さでファルコンを書き上げ、瞬間的に上空へ飛翔させるとフックロープを投げ空中へと退避した！

ＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＭ！

あたり一面に鮮やかな爆風が広がる！

（あいつも自爆した・・・のか？）

そう思った矢先！

「ターマヤーッ！」

直後空中へと飛び出すハナビ！先ほどと大きさは変わらない！

（なっ・・・！）

「知らねぇのかボウズ！ハナビってのは空に上がって輝くもんだぜぇ！」

（クソッ！なまじ宙に浮いている分まともにカラテもジツも出せない！）

（さらに爆風は面攻撃！対応を誤れば・・・）

どうする？↓3（記述）　ＨＰ：116/215 ＳＰ：169/189

ＧＭ「タマヤーッ　カギヤーッ　はキャラ制作者の依頼ですのでそれに応えたまでです」

――――――――

（ヤバ・・・ッ）

チガサキは即座に急降下して地面に立つ！直後！

ＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＭ！

ネオサイタマの空に華が咲く！

「グワッ！」

爆風は耐えられたものの発生した熱の塊は防げない！13のダメージ！

（ミストを展開して・・・！）

チガサキはすぐにスイボク・ミストを発動し、視界を奪いにかかる！直後！

「坊主。足元注意・・・だぜ」

ハッとしてチガサキが足元を見る。そこには！

スイカほどのハナビ！ミストより起爆は遅れているが、残り０コンマ４秒で起爆！

どうする？↓2（記述）

「舐めるな！イヤーッ！」

チガサキは爆弾を敢えて無視し、直線的なカラテを繰り出す！直後！

ＢＯＯＯＭ！　ＢＯＯＯＭ！　ＢＯＯＭ！

仕掛けれられた爆弾が連鎖的に爆発！チガサキは爆風と熱をモロに受ける！

「「グワーッ！」」

だが既にチガサキのカラテがスターマインに突き刺さる！71のダメージ！

だがチガサキも熱によりダメージを受ける！9のダメージ！爆風の方はダメージ足りえなかった！

「イィィィィヤァアアアアアッ！」

直後スターマインは直径150センチになろうかという超巨大なハナビを足元に置く！

やはり火はついており、爆発まで残り2秒！

どうする？↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

ＧＭ「エート・・・つまり・・マグロを複数使って、ハナビ吹っ飛ばして、スターマインぶっとばして・・・って感じかな？」

ＧＭ「俺がそう判断する！」

――――――――
（躱せない・・・防げない・・・ならば・・・立ち向かうのみ！）

チガサキはマグロを2体電光石火の速度で書き上げると、突撃させる！

「イヤーッ！」

2匹目は1匹目の後ろに隠れるように突撃させた！その結果何が起きたか！

1匹目はハナビに直撃！ハナビは衝撃に耐えられず崩れる！直後！

ＫＡＢＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＭ！

あたり一面を凄まじい爆風が襲う！元来の威力は薄れたが、それでも凄まじい威力だ！

1匹目のマグロはその爆風に飲まれ消滅！隠れた2匹目は無事！

そのままスターマインへと突撃する！

「散り際は美しくってね・・・」

スターマインに直撃！

「サヨナラ！」

スターマインは爆発四散！ナムアミダブツ！四散した人体はハナビの熱に焼かれ跡形もなく塵となった！

「グワーッ！」

しかしこれほどの大規模の爆発爆心地にいてチガサキが無事であるはずもなし！

熱に焼かれ、爆風によって吹き飛ばされる！48のダメージ！

（痛ぅ・・・）

チガサキが起き上がり、煙が消える頃には相手の姿は無かった。

「散り際まで派手な男だったな・・・」

チガサキは体を引きずりながらその場を後にした。

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：46/215
ＳＰ：119/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り3/4回）（予備毒1：なし） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

息が荒い。受けたダメージが許容範囲を超えつつある。

（残りの体力は・・・僅かだ。だが理論上秘匿戦力はあと3人・・・）

（どうする・・・このまま引くか・・・攻めるか）

どうする？↓3

１　体力的にも限界。ここらが潮時だろう

２　あと1人だけ斃して帰ろう

（秘匿戦力相手に一方的に戦えたのは1人だけだ・・・仮に倒せても自分は瀕死）

（それでは意味がないな・・・帰還しよう）

チガサキはＩＲＣで5名斃したことを伝えると、ギルドへと帰還した。

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：46/215
ＳＰ：119/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：650
【忠誠】：35
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り3/4回）（予備毒1：なし） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

――――――――――

ＧＭ「今日はここまでだ！明日も通常更新だぜ！」

ＧＭ「今ダイス振った結果・・・残りの秘匿戦力は0人！全滅だな！」

ＧＭ「明日はこの後日談が入って、通常に戻ると思うぜ！」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

ＧＭ「そして・・・ニンジャ秘匿戦力の紹介だ！」

ＧＭ「まずは出てきた2名だな！」

【ニンジャネーム】コンシャス
【ジツ】リベンジャー・ジツ
【効果】イタミ・ニンジャクランのジツの亜種。
　　　　受けたダメージに比例して攻撃力が増加していく。上限値はジツの値。計算式は【ＨＰが300を割ってから】10ダメージで10上昇。
　　　　また、致命的なダメージを負っている状態であってもパフォーマンスの低下は無い。
　　　　更にジツは常に自動発動。ヒサツ・ワザを除けば常に使っている。
挙句一般的な【打撃吸収】も使える。ただしこれはパッシブで使用されず、任意発動となる。

【打撃吸収】
受けるダメージをジツの値まで軽減。更に自らの耐久値も合算される。
また、元来受けるダメージ（ダメージ値-耐久）値の５割を回復できる。

【特徴】最初はノーガード戦法。いい感じに蓄積されたら一転攻勢。
【ステータス】
ＨＰ：４００　１８８　２２９　２７３ 149 109


ＳＰ：８０
カラテ：８０　１６０
ジツ：８０
耐久：５０
【ヒサツ・ワザ】
オーバーカウンター　
発動時の被ダメを無効化し、更に受けるはずのダメージ値（攻撃力-耐久）の1.25倍の耐久無視ダメージとして返す。
身体への負担があまりにも大きいので1戦闘につき1回のみ発動可能。


【外見・特徴】
ソウカイヤの中で類に見ない他人には優しいニンジャ、「自分に厳しく他者に優しく、但し敵には容赦はしない。」がモットー。
口調は丁寧。ソウカイニンジャ達が日に日に減っていくのを心に痛めている。
その為部屋には爆発四散したソウカイニンジャの名前を部屋の壁に書いている


【ニンジャネーム】スターマイン
【ジツ名】ハナビ・ジツ
【効果】花火のような爆弾を無限に生成できる。コワイ！
　　　　小型から超大型までＳＰ消費次第で自由に生成できる。
　　　　また、自らのジツによる爆風は完全に無効。
　　　　また、高熱の爆風である為、攻撃力の1割は耐久貫通ダメージとして、【攻撃力とは別に】付与
　　　　大型のものは高確率で吹き飛ばし判定。

　　　　小型：消費ＳＰ：１０　攻撃力：５０　使用用途：主に散弾として行動妨害
　　　　中型：消費ＳＰ：２０　攻撃力：９０　使用用途：主に地雷などダメージ兼行動妨害用
　　　　大型：消費ＳＰ：３５　攻撃力：１３０使用用途：主に攻撃用。
　　　超大型：消費ＳＰ：５０　攻撃力：１９０使用用途：決戦用

【特徴】散弾・地雷や、自身に自身のジツ効果が完全に無効な事を利用した自爆戦法という非常にトリッキーな戦いをする。
　　　　ただし、爆発までにほんの一瞬（大きくなれば1~2秒）のラグが存在するうえ、水には弱く、威力半減。
　　　　見た目にそぐわず素手のカラテは期待薄な珍しい遠近両用のジツの使い手

【ステータス】
ＨＰ：１５０　１１４　４３
ＳＰ：２６０
カラテ：５０
ジツ：８０
耐久：６０

【外見】
ねじり鉢巻きにハッピという失われて久しいエドッコ・スタイル

ＧＭ「そして出てこなかった3名の紹介だな！」

【ニンジャネーム】レイヴマスター
【ジツ名】コドウビート・ジツ
【効果】自らの生体リズムを自在に操り、状況に応じる。急激なリズム変更は体に強い負担を強いる。
　　　　また、ビートが高い状態は打たれ弱いという性質を持つ。
　　　　ビートの状態を5段階に設定。

　　　　Ｓ：マックスビート状態。1度で2回行動可能。カラテ補正+40　耐久/２。1ターン当たり総ＨＰ・ＳＰの５％を失う。
　　　　Ａ：ハイビート状態。　　カラテ補正+20　耐久補正-10　
　　　　Ｂ：ノーマル状態
　　　　Ｃ：ロゥビート状態。　　カラテ補正-10　耐久補正+20
　　　　Ｄ：ミニマムビート状態　カラテ/２　耐久補正+40　1ターン当たり総ＨＰ・ＳＰの５％回復。

　　　　現在ビートから2ランク以上一気に変動させるとダメージ。
　　　　2段階移動：ダメージ10
　　　　3段階移動：ダメージ30
　　　　4段階移動：ダメージ50

【特徴】ビートに応じてチガサキ視点での相手描写【重点】

　　　　Ｓ：身体全体から熱量が発せられ、血管が浮き上っている。無茶をしているのが一目でわかる。最強の攻撃形態だろう。
　　　　Ａ：体全体が赤くなっている。肉体が活性化されているのであろう。攻撃形態とみて間違いはない。
　　　　Ｂ：今までみてきたニンジャと大して変わらない。通常形態だろう。
　　　　Ｃ：身体から力が抜けているのであろうか。この状態では打撃が軽減されそうだ。
　　　　Ｄ：呼吸のリズムが深く一定で、体から力が抜けているのが見て取れる。この状態ならば戦闘中であろうと自己回復できるだろう。

【ステータス】
カラテ：９０
ジツ：３０
ＨＰ：２００
ＳＰ：４０
耐久：７０

【容姿】大型ヘッドフォンが印象的な若者。口癖は「ご機嫌斜めな？」



【ニンジャネーム】ブレインエイジ
【ジツ名】ムテキ・アティチュード
【効果】一般的なムテキ・アティチュード。ただし部分硬化と全身硬化が出来る。
　　　　部分硬化した部位で攻撃した場合のダメージ計算式はカラテ+ジツ。
　　　　一般的なムテキと同じく、【超近接戦】に弱いという弱点がある。
　　　　また、部分硬化は全身硬化と併用が出来ない。
【特徴】全身ムテキと部分ムテキを使い分けてカラテで闘う。
【ステータス】
ＨＰ：１５０
ＳＰ：１６０
カラテ：７０
ジツ：７０
耐久：７０（ムテキ中のワン・インチ状態：９０）


【ニンジャネーム】フリーフォール
【ジツ名】ベクトル・ジツ
【効果】自分の望んだ方向へ自分自身及び手にした物の重力の方向と、その加速度を操る。ただし自分以外の生体に対しては無効。
　　　　そこらじゅうにあるものが何でも射出武器となり、その威力は重力+ニンジャ投擲力+加速度　という恐ろしいもの。
　　　　その威力たるやカラテ+ジツ+飛ばした物体依存の攻撃力　というヤバイもの。
　　　　【飛ばす物体に関して】ＧＭのさじ加減で攻撃力を決める。ただし基本的には大きければ大きいほど威力は高い。
　　　　　
【特徴】引きながら物を投擲し歩くという典型的な攻撃。その為近接戦には弱い。

【ステータス】
ＨＰ：１５０
ＳＰ：１３０
カラテ：６０
ジツ：６０
耐久：５０

【容姿】全体に赤い矢印の貼り付けられた装束を身にまとう。

そんな基本能力もってないだろ
って、サーモビジョンが提案された時にGMニンジャ＝サンが言ってた

原作でもニンジャが暗視スコープ使ってるし、そもそもそんな基本能力持ってたら、ステルス＝ジツや目眩まし系のジツが無意味になるんじゃない？

ニンジャ視力はあくまでも望遠鏡要らずとかそういうレベルだと思うよ

【準備完了】再開３０分前な【タイム・イズ・マネー】

ＧＭ「ニンジャに視力に暗視機能はないぜ。>>495＝サンの言うとおりだな」

ＧＭ「強いて言えば熟練のニンジャはニンジャソウルの痕跡が見えるって程度+少なくとも人間よりは暗闇に耐性がある程度だと」

ＧＭ「さて、再開といこうか！」

ＧＭ「日数がゴリゴリ削れていくぜ」

―――――――――――――――

「ハァ・・・ドーモ」

「おお！勇者が返ってきたぞ！」

「秘匿戦力はどんな感じだった？」

「センセイ！大丈夫ですか？」

ギルドに帰ると様々な声援がチガサキを待っていた。

ネオサイタマ拠点組の活動内容は、キョート組が速やかに動けるように下準備を整えておくことであった。

結果としてキョート組は地理的に不慣れなネオサイタマで十分なパフォーマンスを発揮できたのだ。

「・・・アンバサダー＝サンは・・・？」

「・・・廃テンプルにてポータルの維持を」

「・・・分かった。すまない。休ませてくれ・・・」

先ほどとは打って変わり、静かになっていた。

周囲のニンジャがインクストーンを改めてみると、そこらじゅう火傷だらけに加え、裂傷もある。

顔は煤で汚れており、歩き方もぎこちない。相当の損耗を強いられたのが分かった。

「１つだけ・・・聞かせてくれるか」

「センセイ・・・」

「チガサキ。相手にした秘匿戦力は何人だ？」

「５人。防御は紙だったが・・・攻撃に関しては恐ろしく強かった」

「そうか・・・ゆっくり休んでくれ」

「それと・・・拠点組の死者は？」

「ゼロだ。安心してくれ」

「そうか・・・」

拠点組は２人１組で２人殺害がノルマであった。それを１人で５人。更には単体が数人分にも匹敵する秘匿戦力・・・

「あの」インクストーンがこれほどの消耗を強いられる相手・・・

自分たちが相手にすればどうなったかは・・・想像もしたくなかった。



「少し寝よう・・・」

チガサキは体を洗うのも億劫になり、フートンに包まると眠りに落ちた。

１２/２７　夜

「んっ・・・夜か。寝過ぎたな」

チガサキが目を覚ますと夜であった。

「アンバサダー＝サンも戻っているだろうし・・・報告だけはしなくては」

チガサキは重い体を引きずり、アンバサダーの元へと出向いた。


「夜分遅くに申し訳ない」

「いや。インクストーン＝サンにしか頼めない任務であった。ロードもお喜びだ」

「それでは報告の方を・・・」

チガサキはアンバサダーに秘匿戦力の報告を行った。

「そうか・・・こちらの方で書類をまとめておこう。本当にお疲れだったな」

「そうだ。インクストオーン＝サンに１つ・・・耳に入れておく情報が」

「それは？」

「ニンジャスレヤーだ」

「生きていましたか・・・」

「あぁ。ラオモト撃破後にインペイルメント＝サン、モスキート＝サン、そして・・・ウンディエゴ＝サンと交戦」

「ウンディエゴ＝サンがやられた」

「・・・キョート組とはいえ・・・ザイバツのニンジャがニンジャスレイヤーに殺されるのは初めてか」

「ああ。そして・・・ニンジャスレイヤーがザイバツに気が付いた。今後ザイバツはニンジャスレイヤーとのイクサになると思う」

「分かりました」

「とりあえず・・・体を綺麗にしてから眠ることを勧めるよ」

「あと・・・イクサを見据えた拠点単位での事前準備。見事だった。あれがなくば拠点にも被害が出ていただろう」

「恐らく年明けにロードから直々にお呼び出しが入ると思う。準備だけはしておいてくれ」

「ドーモ」

そう言ってインクストーンはアンバサダーの元を去り、体を綺麗にしてから再び眠りに落ちた。

人望+500　忠誠+55

１２/２７終了

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：71/215
ＳＰ：159/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り3/4回）（予備毒1：なし） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）

チガサキは目を覚ます。

（体が重い・・・やはり負傷が大きいな・・・）

（自己治癒できるものとはいえ・・・どうしたものか）


１２/２８　昼　ＨＰ：７１/２１５　ＳＰ：１５９/１８９　人望：1150　忠誠：90 所持金：379万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（あのイクサでかなりの物を消耗したな・・・買に出かけようか）

チガサキは重い体を引きずりながら朝の、テロの恐怖が冷めないネオサイタマへと出かけた。

どこへでかけようか？↓3

1ヨロシサン　　　　　　　　　
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他（指定必須）
9ドウグ社
A賭場
Bカスミガセキ・カテドラル
C不動産屋

（あんまり気乗りはしないけど・・・）

チガサキは本当に久しぶりに無人スシバーへと訪れた。

（食うか・・・）

何個食べる？↓2（上限：（最大ＨＰ-現在ＨＰ）/１０　端数切り上げ　＝150個まで）

チガサキはかつてのようにコインをスリットに通し、食べるものを言い、食す！

当然スシアームはカロウシ寸前だ！

「アイエエエエエエエエエエエ！スシ食いモンスターナンデ！？」

朝方とあってか客は少なかったものの居ないわけではない。

久々に発生するイナゴよりもたちの悪い現象に、一般人は悲鳴を上げた。


（久々に食ったせいで胃が受け入れ準備をしてなかったか・・・？）

ＨＰ+３０

チガサキは興味なさげにスシバーを去った。　\-15000　378万5千


１２/２８　昼　ＨＰ：１０１/２１５　ＳＰ：１５９/１８９　人望：1150　忠誠：90 所持金：378万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（そうだ・・・トモヨ＝サンの所に行ってみるか・・・）

（昨日は疲れ果てて動けなかったし・・・）

チガサキはトモヨの元へと向かった。


「あ・・・センセイ！大丈夫ですか？かなり・・・憔悴してますけど」

「正直体が重い・・・あそこまで過酷なイクサははじめてみたいなもんだったからな・・・」

「センセイ・・・ワタシ何か作りますので！その間秘匿戦力のことについて語ってください！」

「そうだな・・・感謝する」

「トモヨはすぐにエプロンを見に纏い、料理を始めた」

その容姿たるや、他のものが見ればどこぞの4人組のガイジンめいて興奮するものだが、憔悴しているチガサキは反応する気力もなかった。

「そうだな・・・まずは・・・」

チガサキはトモヨが料理中ずっと秘匿戦力について語っていた。

ビクニについて語っていた時だけ、何故かトモヨが殺気立っていたのは気のせいだっただろうか？

「出来ました！たくさん食べてくださいね！」

トモヨは満面の笑みを浮かべる。

「「頂きます」」

トモヨとチガサキは食事を始めた。はた目から見れば新婚夫婦だが、トモヨがそれを自覚したら食事どころではなくなる。

彼女が気が付かなかったのはブッダのご慈悲なのかもしれない

――――――――

――――――

――――

「「ご馳走様でした」」

2人は食事を終えた。

「美味かった・・・無人スシバーより遥かに美味かった」

「センセイ・・・」

「何も言うな。仕方なかったんだ・・・」

「それにしても腕を上げたな。トモヨ＝サン」

「ありがとうございます！」

さて、トモヨの料理のワザマエはどれほど上昇した？↓3（コンマ）

ＧＭ「・・・なんだ・・・この・・・料理ステータス実装時の05並みの衝撃」

ＧＭ「あまりにもひどすぎるでしょうに・・・」

ＧＭ「うん。俺の予想としては30くらいはあるかな～とか思ってはいたけど・・・」

――――――――――
トモヨ料理＋２４　現在値：８３

「それじゃぁシツレイするよ。本当に昼飯は美味かった！」

「また来てください！」

トモヨはチガサキを見送った。

（あれ・・・これって・・・）

トモヨは何かに気が付き、直後顔が真っ赤になった。

ＨＰ+４２


１２/２８　夜　ＨＰ：１４３/２１５　ＳＰ：１５９/１８９　人望：1150　忠誠：90 所持金：378万5千

さて、何をしようか？↓3

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（そういえば・・・ネコソギ・ファンドはどうなったんだ？）

チガサキはネコソギ・ファンドについて調査した。

（見事に株価が暴落してるな・・・会社更生法を適用するのか・・・否かでまた変わってはくるが・・・）

ネコソギ・ファンドの株価は紙屑同然と化している。

1株：500円　という一昨日時点では考えられないほどの価格だ。いったい何人がこの下落でセプクする羽目になるのであろうか？

（どうするか・・・）

何株購入する？↓3　現在資金：378万5千

（まぁ買っておくか・・・暴騰するやもしれんし）

（定期的にネコソギ・ファンドの株価を見ておくのもいいかもな）

チガサキは5000株（250万）購入した。　￥-250万

※　その他　に　ネコソギ・ファンドの株価調査　が入りました。極稀に調べておくのがいいでしょう


（さて・・・少しは活力が戻ってきたか。明日に備えて寝るとしようか・・・）

チガサキはフートンに包まり眠りに落ちた。

１２/２８終了

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：143/215
ＳＰ：159/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：379万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り3/4回）（予備毒1：なし） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
【ドウグ社製の筆】　基礎性能：ジツ+20（ＳＰ消費増加なし）命中判定+10　使用耐久：無限（武器破壊行動をされない限り不壊）

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

１２/２９　朝　ＨＰ：１４３/２１５　ＳＰ：１５９/１８９　人望：1150　忠誠：90 所持金：178万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

（必要なものがまだあるな・・・出かけるか）

チガサキは朝のネオサイタマへと出かけた。

何処に足を運ぶ？↓２

1ヨロシサン　　　　　　　　　
2オムラ
3スゴイテック
4無人スシバー
5オーガニックスシバー
6ギルド内店舗
7バックストリート
8その他（指定必須）
9ドウグ社
A賭場
Bカスミガセキ・カテドラル
C不動産屋

（ギルド内店舗で必要な物でも見てみるか・・・）

チガサキはギルド内店舗へと足を運んだ。

何を買おうか・・・？↓2　所持金：178万5千


マツカゼ￥150,000　武器
ザイバツのアデプト階位が購入できる、鍛えられたカタナです。
ダメージ+15 （使用耐久50）

メンポ￥100,000　防具
ザイバツのマスター階位が購入できる非常に丈夫なメンポです。
耐久+5　（使用耐久45）

ブレーサー￥100,000　防具
ザイバツのマスター階位が購入できる相当しっかりとしたブレーサーです。
耐久+5　（使用耐久45）

マッチャ￥2000
アデプトが購入できる良質なオーガニックマッチャです。
ＳＰ+10回復

ギョクロ￥10000
マスター階位が購入できる上質なギョクロです。
ＳＰ+30回復

オハギ￥10000
オハギです。憎くて愛しい、黒い甘み・・・
ＳＰ+35回復　（依存症　残り10個な）

マグロ（中トロ）・スシ \5000
バイオマグロではありますが、列記とした中トロ・スシです。この場で食べることもできます。
ＨＰ+6　SP+20

マグロトロ・スシ　￥2500
バイオマグロですが列記としたトロ・スシです。この場で食べることもできます。
HP+4 SP+15

マグロ（大トロ）・スシ　￥10000
バイオマグロですが、列記とした大トロ・スシです。この場で食べることもできます。
ＨＰ+８　ＳＰ+３０

ザイバツニンジャ用丸薬￥5000
ニンジャ用の丸薬です。様々なバッドステータスを一時的に押さえます。
眠気1行動分、麻痺毒解消まで-1ターン　1行動分の沈痛効果

ザイバツニンジャ用秘薬￥100000
ニンジャ用の丸薬化した秘薬です。キョートで4ケタ年続く薬屋が作っています。
眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
【所持制限・購入制限】【3個保持まで】

【白紙のマキモノ】￥5000
チガサキ限定。何も書かれていない真っ白なマキモノです。
購入制限：上限15個まで

「秘薬を１つ・・・マキモノを5つ。あと・・・中トロと大トロを5つづつ」

「スシはここで食べていきますか？」

「お願いします」

「ではあちらのお席にお座りください」

チガサキは先に代金を支払った。\-20万

「お待たせしました」

「ドーモ」

チガサキはオーガニック・ショウユを付けてスシを食した。

バイオとはいえスシは美味い。

ＨＰ+７０　ＳＰ+２５０


１２/２９　朝終了

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：215/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：158万5千
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り3/4回）（予備毒1：なし） （予備2：盲目Ⅰ　残り4/4）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

――――――――
ＧＭ「中途半端で済まない！今日はここまでだ！土日の更新は無いぜ！」

ＧＭ「ネコソギ・ファンドの株価って記述あったっけ・・・？クルーカットが月給25万の所をサツバツ・タイムで10万まで値切って入社したのは知ってるが・・・」

ＧＭ「後三が日過ぎると3日ほど潰れるぜ！　それではオタッシャデー！」

ＧＭ「あれかな・・・俺からのゲーム内への介入は事後かつ俺の判断で介入になるけど・・・」

ＧＭ「チガサキ（皆様）から俺への介入（質問）コマンド作ったほうがいいかな？」

ＧＭ「もちろんシナリオ総計での回数制限付けるけど・・・」

ＧＭ「欄外であれこれ言ってるけど決定的な事は一言も喋ってないつもりだし」

ＧＭ「ＧＭニンジャのＱ＆Ａコーナー」

ＧＭ「これから先のシナリオでいったいどういう風に進行していくのかなどをＱ＆Ａ方式で説明してくぜ！

Ｑ：隠れ家用のカネって普通にやって集まるの？

Ａ：無理。そこまで温くしてない。

Ｑ：【6要件】ってきつくね？

Ａ：1つでも達成できればあとは楽になっていくはず

Ｑ：自作ニンジャの出番は？

Ａ：ないという訳ではない。これからは原作成分が倍点3倍点になっていくから、出にくくはなる。

Ｑ：チガサキの介入によって、原作通りに進むはずのシナリオを変えることは出来るの？（死んでる奴が生きている等）

Ａ：可能と言えば可能。でも最終的にはヘル・オン・アースにどうあがいても帰結する。日程のズレも1日たりとも発生しない。

　　ただし、当日にはとっくに死んでいるはずのニンジャが生きている場合を作れる。だが大筋には関与できない。

Ｑ：企業とのコネクション目安って何をで判断するの？

Ａ：対応した社員のランクで判断を。

Ｑ：忠誠上がらなさすぎ。調整ミス？

Ａ：今のところ不具合は無い。忠誠は1人当たり10までしか持ってないけど、人望はその限りじゃない。

Ｑ：人望ってどこで使うの？

Ａ：特殊ミッションや、外部に漏れたらまずい時に使うとだけ。後半になればなるほど必要度が増してくタイプ。

Ｑ：弟子との関係は最終的にどこまで進めることができるの？

Ａ：果てまで。

Ｑ：ＰＣ→ＧＭ質問コマンドができたとして、何について聞けるの？

Ａ：【近未来（数日後～1週間後程度）で確実にＧＭが起こすと決めている事の概要】

　　【行き詰った時の超メタ視点でのアドバイス】

　　【金策について】

　　【その他（かなり広域）】

Ｑ：ＧＭ→チガサキへの殺意は？

Ａ：よほど致命的なヘマしない限りは聖徳太子級に慈悲を出す。

Ｑ：ヘル・オン・アース時にチガサキはどうなるの？

Ａ：それ以前での爆発四散を除き、どのような経緯があるにせよ当日には【必ず】キョート城にいる。（断言

【アナウンス】新規限定コマンド作成【重点】

ＧＭ「予想以上に質問コマンド作成に対する反響が大きいから、その他　で対ＧＭへの質問コマンドを実装するぜ」

ＧＭ「ただし、【使えるのは3回まで】で、【1度に聞ける数は2つ】という制約を設けるぜ」

ＧＭ「あと・・・2部読んでない。どうしようって方もいると思うが・・・」

ＧＭ「何も問題はないと思う。逆に2部知識を応用しようとすると結構思慮思考が必要になる」

ＧＭ「2部の出来事を先読みして行動したはいいけど、企業ミッションやらでその当日居れない　とか」

ＧＭ「記述安価して選ばれたはいいけど、シナリオ上重要度ゼロで結局行動やカネの無駄遣いになる　ってのがある」

ＧＭ「つまり2部知識を応用する際には、俺の思考まで予測する必要性があるというハードモード。当然コンマブッダが裏切る場合もある！」

ＧＭ「まぁこの安価スレの想定忍殺知識レベルは　ニュービー～アデプト　までを想定してるから、原作で起きたことに対して一切言及しなかったり、1行で終わったりする場合もあるな！」

ＧＭ「仮にマスタ～グラマス級の忍殺知識レベルを想定するなら、バンバン原作に絡めてそもそも原作を歪めにかかるし！」

ＧＭ「まぁ楽しんでくれればそれでいいと思う！」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

ＧＭ「俺だ！再開していくぜ！」

ＧＭ「新規コマンドのご利用は計画的に」

―――――――――

１２/２９　昼　ＨＰ：１４３/２１５　ＳＰ：１５９/１８９　人望：1150　忠誠：90 所持金：178万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く

ＧＭ「やっちまった・・・」

―――――――――
（もう少し毒の開発でもしようかな・・・）

チガサキは薬剤室へと乗り込んだ。

何を開発する？↓２・３


１　盲目Ⅲ　　　（難易度：55）
２　痛覚倍化Ⅰ　（難易度：05）
３　致死Ⅳ　　　（難易度：80）
４　衰弱Ⅰ　　　（難易度：10）
５　揮発性睡眠Ⅲ（難易度：50）
６　強酸Ⅰ　　　（難易度：10）
７　接着Ⅴ　　　（難易度：85）　

（以前死ぬほど作っていたものに再挑戦するか・・・）

チガサキは何度目かさえ分からないほど挑戦した接着Ⅴの作成に取り掛かった。

多すぎる試行回数の為使えるものは限られている。まさにツメ・ショーギめいた作成となっていたのだ。

そこにかつてのようなフィーリング任せの調合は無かった。

（ついに・・・できたぞ！付いてさえしまえば相手の動きを完全に抑えられるトリモチが！）

チガサキはついに接着Ⅴの開発に成功した。もはや建材と建材の接着に使っても何も問題はないレベルだ！

（よし！このまま毒を詰め直すか！あのイクサで相当使ったし・・・）

何を詰める？　↓2（筆）　↓3（予備1）　↓4（予備2）

１　盲目Ⅱ
２　麻痺Ⅴ
３　致死Ⅲ
４　揮発睡眠Ⅱ
５　接着Ⅴ

（信頼と実績の麻痺毒と・・・一応保険で盲目、それで・・・接着でいいな！）

チガサキは薬品を詰めると、颯爽と薬剤室を後にした。

（時間的にはまだ余裕あるのに・・・）

1人の研究員がそう思ったが、あえて何も言わなかった。


１２/２９　夜　ＨＰ：２１５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：1150　忠誠：90 所持金：178万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（あそこに出かけてみるか・・・）

チガサキは絵馴染に向かった。

カラン・・・来客を知らせるベルが鳴る。

「ドーモ」

「ドーモ。あら・・・アータは・・・お久しぶりね」

「調子はどうだ？」

「ソウカイヤが無くなってからまだ数日・・・混乱はしてるけどいい感じね」

「そうか・・・」

「どーせあのテロ事件、アータ方ザイバツの連中がやったんでしょ？」

「そうだな・・・」

「でもアタシ分かるわ。少なくともアータ方ではないってことくらい。見慣れた顔じゃなかったしね」

「まぁ・・・ソウカイヤが無くなってアタシも気分がいいの。何の情報をお望み？」

何について聞こうか？↓3（記述オンリー）

「ネコソギ・ファンドの株価について・・・何か知っているか？」

「ええ。知ってるわよ。かつての1万分の1の価値になって今じゃカミクズ同然」

「そのせいで何人ものアナリストやら銀行員がセプクの事態よ。知ってる限りじゃ1000人近くらしいワ」

「現在の価格はおおよそ２５０～３００程度ね。会社更生法が適応されればもっと安くなるワ」

「上場廃止ににはならないのか」

「無理ね。あらゆるところにソウカイヤの息がかかってるわ。それを引き継いだザイバツの連中にもね」

「ほぅ・・・」

「まあ知ってることはそれくらいかしら。次からは何らかの情報が欲しかったら手土産を持ってきてネ」

「ドーモ」

チガサキは絵馴染みを後にした。

１２/２９　終了

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：215/215
ＳＰ：189/189

カラテ：131　
ジツ：117　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：158万5千
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り4/4回）（予備毒1：盲目Ⅰ　残り4/4） （予備2：粘着Ⅴ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

１２/３０　朝　ＨＰ：２１５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：1140　忠誠：90 所持金：178万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（インフラ系にコネでも作るか・・・でもカネ・・・足りないぞ）

（チャが入るのは三が日過ぎてからだし・・・まぁいいか）

100万包んでいく？↓2

１　行く

２　行かない

（まぁコネ作るのにカネは必須だよなぁ・・・）

チガサキはなけなしの100万を包んでいった。


「ドーモ。ヒラ・シャインです」

「ドーモ。インクストーンです」

「本日はお日柄もよく・・・」

チガサキは美辞麗句や在り来たりな表現を並べ立てた。

「最後にですが・・・これをお近づきの印として」

「おお。ありがとうございます！オチャの方も期待していますね」

「・・・ご存じで？」

「何かと通ですので。値段が高すぎて手は出ませんが・・・」

「失礼します」

チガサキは会社を去った。


１２/３０　昼　ＨＰ：２１５/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：1140　忠誠：90 所持金：78万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（そうだな・・・久々に相手をしてみてもいいか）

チガサキはトモヨの所へ出向いた。

「ドーモ。トモヨ＝サン。昼食は終わったかな？」

「ハイ・・・何か御用ですか？」

「何。久々にトレーニングをしようかと思ってな。演習形式の方がいいだろ？」

「いいんですか？！」

「あのイクサで自分の力量不足を実感したからね・・・」

「センセイで力量不足って・・・残っているのはグランドマスターの方々だけじゃないですか」

「それでもだよ」

「それと・・・かつてのように弱くはないから、ジツありのほぼ実戦でやろうと思う」

「当然こっち側も手抜かりはしないよ」

「はい！」

チガサキはトモヨと共にドージョーへと向かった。

Ｑチガサキは何ダメージ食らった？↓3（コンマ）

「ハァーッ・・・ハァーッ・・・」

チガサキは荒い息を吐いている。

「予想以上に・・・遥かに・・・強くなってたな。トモヨ＝サン」

「アリガトウゴザイマス・・・」

対するトモヨはドージョーに横たわっている。

（カタナまで使った実戦形式とはいえ・・・ここまで食らうとは）

チガサキとトモヨは実際しばらくの間は渡り合っていた。

素の力量ではチガサキが圧倒的に高いが、トモヨが善戦したのだ。

理由としては単純で、トモヨは長い時間チガサキと過ごし、鍛えられていた為に行動パターンが読めていたのだ。

その為に善戦ができたのだ。

（しかし・・・結構負傷したな。こりゃぁ治療費がかかりそうだ・・・）

チガサキの肉体にはいくつかの裂傷や火傷がある。

対してトモヨには傷一つない。傷が残ればキズモノとなるからそれを配慮したのもあったのだ。

チガサキは44のダメージを受けていた。

「・・・」

「？どうしました？」

「いや。なんでもない」

チガサキは不覚にも上気したトモヨの顔を見て固まってしまった。

チガサキも男である。トモヨクラスの美少女が理由はどうであれ上気した顔を見せていれば・・・

（何たるウカツ・・・さっさと戻ろう）

「とりあえず傷を癒してからミッションに向かうようにしてくれ。途中から自分も加減が効かなくなってきていた感じがある」

「ありがとうございました」

「いや。此方もいい改善点がみつかったよ」

チガサキはドージョーを後にし、汗を洗い流した。

カラテ+４　ジツ+４　ＨＰ-４４

１２/３０　夜　ＨＰ：１７１/２１５　ＳＰ：１８９/１８９　人望：1140　忠誠：90 所持金：78万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（ふむ・・・以前のイクサは全くと言っていいほどジツの主力たるマグロが使えなかったな）

（そろそろ上位化させた方がいいか・・・）

チガサキはジツの開発を始めた。だが・・・

（流石はアーチ級のジツか・・・そう簡単にはできないか）

（だがおおよその難易度は分かった。【70前後】といったところだな）

チガサキは新たな目標を見つけた。


１２/３０　終了

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：171/215
ＳＰ：189/189

カラテ：135　
ジツ：121　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：58万5千
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：盲目Ⅰ　残り4/4） （予備2：粘着Ⅴ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：なし）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

――――――――――

ＧＭ「ちょっと早いがここまでだ！明日も通常更新だぜ！」

ＧＭ「つーかよく気が付いたな・・・通常のトレーニングで伸びないなら特殊にすればいいじゃない　って発想」

ＧＭ「上昇値はコンマ/２の10の位がカラテ・1の位がジツにしようと思ってた」

ＧＭ「でもまぁ2度目が通じるがと言えば・・・そうでもない。2匹目のドジョウはさせないぜ！」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

ＧＭ「よし！再開といこうか！」

ＧＭ「ジツの開発は・・・まぁその時にでも」

―――――――――――

１２/３１　朝　ＨＰ：186/215 ＳＰ：189/189 所持金58万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（とりあえずスシを補充しに行こうか・・・）

チガサキはギルド内店舗へと足を運んだ。

何を買おうか・・・？↓2　所持金：58万5千


マツカゼ￥150,000　武器
ザイバツのアデプト階位が購入できる、鍛えられたカタナです。
ダメージ+15 （使用耐久50）

メンポ￥100,000　防具
ザイバツのマスター階位が購入できる非常に丈夫なメンポです。
耐久+5　（使用耐久45）

ブレーサー￥100,000　防具
ザイバツのマスター階位が購入できる相当しっかりとしたブレーサーです。
耐久+5　（使用耐久45）

マッチャ￥2000
アデプトが購入できる良質なオーガニックマッチャです。
ＳＰ+10回復

ギョクロ￥10000
マスター階位が購入できる上質なギョクロです。
ＳＰ+30回復

オハギ￥10000
オハギです。憎くて愛しい、黒い甘み・・・
ＳＰ+35回復　（依存症　残り10個な）

マグロ（中トロ）・スシ \5000
バイオマグロではありますが、列記とした中トロ・スシです。この場で食べることもできます。
ＨＰ+6　SP+20

マグロトロ・スシ　￥2500
バイオマグロですが列記としたトロ・スシです。この場で食べることもできます。
HP+4 SP+15

マグロ（大トロ）・スシ　￥10000
バイオマグロですが、列記とした大トロ・スシです。この場で食べることもできます。
ＨＰ+８　ＳＰ+３０

ザイバツニンジャ用丸薬￥5000
ニンジャ用の丸薬です。様々なバッドステータスを一時的に押さえます。
眠気1行動分、麻痺毒解消まで-1ターン　1行動分の沈痛効果

ザイバツニンジャ用秘薬￥100000
ニンジャ用の丸薬化した秘薬です。キョートで4ケタ年続く薬屋が作っています。
眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
【所持制限・購入制限】【3個保持まで】

【白紙のマキモノ】￥5000
チガサキ限定。何も書かれていない真っ白なマキモノです。
購入制限：上限15個まで

「大トロ・スシをタッパーに4つお願いします」

「ヨロコンデー」

チガサキはタッパーいっぱいに大トロ・スシを詰めてもらった。

￥-4万　残り：54万5千


１２/３１　昼　ＨＰ：186/215 ＳＰ：189/189 所持金54万5千

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（・・・今日は大晦日か・・・ソバでも買ってくるかな・・・）

チガサキは高級百貨店に出向き、生麺のソバとテンプラにするのに上等なエビや野菜を買って行った。

\-45000

ギルドに戻ってくるころには日も暮れていた。

「ドーモ。トモヨ＝サン」

「センセイ！何の御用ですか？」

「いや・・・せっかくの大晦日だし・・・年越しソバをと思っていろいろ買ってきたところだ」

「！！じゃぁワタシが作りますね！センセイは座って待っていてください！」

トモヨは満面の笑みを浮かべると嬉々として台所へと向かった。

傍目からすれば本当に新婚夫婦である。この事実を他の男ニンジャ達に見られればチガサキは呪い殺されるだろう。



「できました！一緒に食べましょう！」

トモヨは大きなドンブリをお盆に乗せてやってきた。いい出汁の香りが辺りに広がる。

「所でセンセイ・・・食材にいくらかかりました？」

「ざっと5万程度かな」

「・・・」

トモヨはまじまじとドンブリを見つめる。麺と数個のテンプラ用の食材だけで5万・・・

「1杯2万5千くらいですか・・・ソバとしてはものすごい高い部類ですね」

「間違いないな。それじゃぁ頂こうか」

「そうですね」

「「頂きます」」

2人は手を合わせ、そばに舌鼓を打った。

―――――――

――――

――

「今年もあと1時間ちょっとか・・・」

「今年はどんな年でした？センセイ」

「12月を除けば本当に暇な1年だったなぁ・・・」

「マスター階位の方々は本当にお暇でしたもんね」

「そりゃぁ1ミッション7ケタクラスの報酬が必要だし、それに見合うだけの高難易度ミッションも起きえなかったからな」

「だからやることは書類整理ばかり。本当に暇だった」

「だが・・・」

チガサキは一旦言葉を切る。

「恐らく来年は・・・ものすごく忙しいだろうな。ラオモトが斃れた結果ネオサイタマまでギルドの威光が届くようになった」

「これで格差社会の実現に大きく近づいたという訳だ・・・」

「ですね・・・」

トモヨはそう話すチガサキを見てあえて無難な言葉を紡いだ。彼は何故か虚無的な目をしていたからだ。

「とりあえず・・・来年もよろしく頼むよ。トモヨ＝サン」

「此方こそよろしくお願いします」

2人は頭を下げ合った。

１２/３１　終了

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：215/215
ＳＰ：189/189

カラテ：135　
ジツ：121　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：50万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：盲目Ⅰ　残り4/4） （予備2：粘着Ⅴ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：クローン大トロ×4　ＨＰ８ＳＰ３０）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

1月1日・・・オショガツ。

この日と翌日、翌々日は三が日と言われ、どれほど労働環境が過酷な企業でも正社員は休暇が与えられる3日間である。

ネオサイタマの労働者はこの3日間で1年の疲れを癒し、4日からは再びカロウシと隣り合わせの仕事の日々に戻るのだ

当然ニンジャにもこの内容は適用される。この3日間だけはミッションがないのである。
―――――

１/１　朝　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（初詣にでも行こうか・・・カスミガセキ・カテドラルでいいよな）

チガサキは珍しく一般的な正装をすると、自室を後にした。

（まぁニンジャがブッダに祈っても意味はないがな・・・）

そう自嘲しながら歩を進めると見慣れた顔がある。

「トモヨ＝サンも初詣かい？」

「ハイ。せっかく振袖もあるので使わなきゃと思いまして・・・」

彼女の振袖は炎をイメージした朱と金色の糸で織られたものである。実際似合っている。

それを証明するかのように周囲の男ニンジャたちは通り過ぎる時に必ずと言っていいほどトモヨを見ているのだ。

「それじゃぁ一緒に行こうか。カスミガセキ・カテドラルだけどいいかな？」

「ヨロコンデ！」

トモヨは途端に上機嫌になり、チガサキの後をついて行った。


「これは・・・凄いな」

「ですね・・・」

2名はカテドラルに到着したが、そこは人で溢れかえっていた。

この日ばかりはがめついボンズも大盤振る舞いをしているのか、いつもは3分程度しか流さない合成音声によるブッダの説法がフルに流れている。

暴利とも思えるお守り売り場も、ヤバイネズミ・リゾートのアトラクションめいて数時間待ちだ。

「・・・とりあえずお賽銭だけ入れて・・・戻ろうか。いつ暴動が起きるか分からない」

「ワタシもそう思います」

至る所で甘酒やアルコール・バリキドリンクなどが販売され、火が付けばたちまち暴徒になりかねない火薬庫の様相を呈していた。

チガサキとトモヨは5円を賽銭箱に投げ入れる。タダオの肉声で【大きな金額を入れるほどご利益がある】としきりに流れているが、2人はそんなものに引っかかるほどイデオットではない。

そもそも5円の理由はご縁という言葉とかけているのだ。

（今年も何事もなく過ごせますように・・・）

チガサキはそう願った。トモヨが何を願ったかは・・・彼には分らなかった。

「それじゃぁ・・・戻ろうか。不穏なアトモスフィアが漂う前に」

「ハイ！」

2名はすぐさまその場を後にした。

その30秒後に振袖が踏まれた　だの　足を踏まれた　だの　お守りを盗まれた　といった理由でカテドラル内はアビ・インフェルノ状態と化したのであった。

１/１　昼　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（情報でも集めてみるか・・・）

チガサキはサイバネで情報収取を開始した。すると・・・

【ネコソギ・ファンド会社更生法適用へ】

【次期ＣＥＯはご子息のラオモト・チバ氏か】

といった見出しが見つかる。

更にその後のコラムで、チバ氏の今後の手腕が問われる　といった内容が続いていた。

株価もこれに反応し、チガサキが買った時より少し高い700円程度になっていた。

（これからどうなるのかな・・・）

チガサキは静観の構えのようだ。


１/１　夜　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（そういえばオセチとか食べ過ぎて運動不足感が否めないな・・・）

（走りこむとしようか）

チガサキは運動不足解消の為にＨＰトレーニングを行った。

（食い過ぎたのか腹が痛い・・・）

途中で腹痛に襲われ、散々な結果になってしまったようだ。

最大ＨＰ+１


１/１　終了

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：216/216
ＳＰ：189/189

カラテ：135　
ジツ：121　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：50万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：盲目Ⅰ　残り4/4） （予備2：粘着Ⅴ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：クローン大トロ×4　ＨＰ８ＳＰ３０）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

ーーーーーーー
ＧＭ「今日はここまでだ！」

ＧＭ「恐らく１/３までがこのシナリオ内で唯一平和な時期だぜ！」

ＧＭ「1日丸ごとトレーニングに費やすもよし、いろいろ使い方はあるな！」

ＧＭ「茶園収入は１/４終了時に入る予定だ！」

ＧＭ「明日も友情更新の予定だ！それではオタッシャデー！」

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

ＧＭ「俺だ！あと2日間の平和な時間、どう過ごすかは君たち次第だ！」

ＧＭ「ミッション欄が閉鎖されてない理由・・・？どうなんだろうねぇ」

ＧＭ「じゃぁ再開と行こうか！」

ＧＭ「あとスイマ・ニンジャのジツにかかったせいか結構眠い。１/２終了時点で今日の分の更新は終わりにするぜ」

――――――――――――――

１/２　朝　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（まぁないとは思うが・・・）

チガサキは昨日のアビ・インフェルノ状態と化したカスミガセキ・カテドラルを見て、言いようのない不安に襲われていた。

それを黙らせるかのようにミッション受託地点へと赴いた。


「あ・・・インクストーン＝サンだ！なんという僥倖！」

「何かあったので？」

「あれを見てください・・・」

そう指差された先を見ると・・・


「ザッケンナコラー！」「グワーッ！」「ドグサレッガー！」「グワーッ！」「スッゾオラ－！」「グワーッ！」・・・・・・


「・・・・・・何あれ」

「マスター階位の方なので我々にはどうしようも・・・」

自分の師と監査員が殴り合っていた。

2人とも顔が赤いので相当量のアルコールが回っていると見える。

「あれを黙らせてほしい・・・と」

「ハイ・・・」

「自分の師だしな・・・止めてくるか」

「お願いします」

そう言ってチガサキは2名を止めにかかった。


「お二人とも何をやっているんです？マスター階位ともあろうものが公衆の面前で殴り合いなんて・・・」

チガサキ次の言葉を紡ごうとした瞬間！

「「ザッケンナコラー！」」

「グワーッ！」

チガサキは双方向から来るカラテを食らった！

「な・・・なぜ！？」

「ドグサレッガー！もとはと言えば貴様が・・・貴様がだな！」

「そうだそうだ！お前がしっかりしないから・・・！」

全く要領を得ない内容だ。だが少なくとも自分が原因の一端ではあるようだ。

「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」「イヤーッ！」

チガサキは2人の攻撃をいなしながら考える。

（いったい自分が何を・・・？思い当たるフシはないが・・・）

そう考え付いた次の瞬間！

「イヤーッ！」「グワーッ！」

師の素手のカラテがチガサキの頬にクリーンヒット！チガサキはキリモミ回転して壁に叩きつけられる！

（1発だけなら誤射ってヒノデ・シンブンに書いてあったな・・・）

流石に温厚なチガサキもついに堪忍袋の緒が切れた！

（1発だけ・・・1発だけなら・・・）

チガサキはカラテを構えた！

「イヤーッ！」

師は千鳥足でチガサキへと殴り掛かる！

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

「イヤーッ！」

チガサキは見事な側転で回避した・・・？いや。それだけではない！

「グワーッ！」

師は突如躓き、床に顔面を強打する！これは一体！？

チガサキは側転すると同時に、最後に離れる足で師の足を払ったのだ！タツジン！

「スッゾオラー！」

しかし間髪入れずに今度は監査員が殴り掛かる！

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他
7アイテム

（ここは無難に回避しておこうか・・・）

チガサキは距離を取り回避しようとしたその時！

「「「グワーッ！」」」

チガサキの顎に正面から監査員のカラテがクリーンヒット！監査員は何かに躓き、床に顔面を強打！

躓いたのは体勢を立て直して立ち上がろうとした師であった！

その為再び師は床を舐める羽目になったのだ！

（ふぅ・・・終わった・・・）

チガサキはその光景を見て一先ず安堵・・・し・・・

（あれ？これって自分・・・殴られ損？）

（自分に全く身に覚えがないし・・・）

（ニュービーを放り込んだらネギロトになりそうなカラテ空間に巻き込まれなきゃならない謂れは無いし・・・）

（なんか腹が立ってきた。それどころじゃない）

（・・・）

チガサキはフラフラと立ち上がり、千鳥足でカラテを繰り出そうとする師と監査員に対して・・・

「ドーモ。インクストーンです。酔った上の乱行と思っていたが・・・そうなる謂れが自分にはない。よって・・・」

「イクサで目を覚まさせることにした」

「「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエ！」」

2枚は突如自分に浴びせられたネオサイタマの鬼神のオーラに当てられ悲鳴を上げ、逃げ出した！

「逃がすか！イヤーッ！」

チガサキは2人の後を追い、1人づつ加減こそはしたがフックロープリンチの刑に処した。



数時間後・・・

「「申し訳ありませんでした」」

師と監査員はボロボロになりながらチガサキにドゲザした。

「謝罪はもう結構です。なぜ自分がこんなことに巻き込まれたかの理由を聞きたいのです」

チガサキは笑顔で対応する。その背後にはブッダデーモンが見えるのは気のせいであろうか？

「えっと・・・」

「それは・・・」

2名は途端に言いよどむ。かれこれ1時間近くこのやり取りが続いているのだ。

「まぁ言えない話ならもういいです・・・」

そしてついにチガサキが先に折れた。

「ただ・・・次同じことに巻き込まれたらネギトロにしますからね」

「「ハイ」」

マスター2人は震えあがってチガサキを見送った。

実際チガサキと2名のカラテ差は相当の物だ。

片やチガサキは総合戦闘能力ならグランドマスター2歩手前の実力

それに対して自分たちは万年マスター階位なのだ。

（（言えない・・・トモヨ＝サンがチガサキの自分に対しての一挙手一投足を気にしてるなんて・・・））

彼らのトモヨファンクラブ会員1桁の情熱は伊達ではなかったようだ。

１/２　夜　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

ＧＭ「ログ漁ったけどＺＢＲ注射タイプ買ってなくね・・・・？」

ＧＭ「あー・・・あれ　かぁ」

ＧＭ「以前の管理システムを今の管理システムに変えたときに大きな混乱が起きてそのままコピペしたんだっけ」

ＧＭ「一応効果が分からないとまずいか　って理由で・・・」

ＧＭ「すまん。1部時点でのものは　使用済み　とさせてくれ。補てんは・・・どこかで埋め合わせる！」

ＧＭ「という訳で再安価だ　↓2　で！」

ＧＭ「ちょうどいい。ここで補てんしちゃおう・・・」

――――――――
（動いたせいで体がいい感じに動くな・・・）

（あの時は体力不足で動けなかったし・・・いい機会だ。しっかり鍛えこもう）

チガサキはＨＰのトレーニングを始めた。

（オーバーワーク気味だったが・・・あのリン・・・折檻のお蔭で何の問題もなくできたな！）

チガサキは図らずにできたオーバーワークなトレーニングの成果にゴキゲンなようだ。

最大ＨＰ+１１


【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：227/227
ＳＰ：189/189

カラテ：135　
ジツ：121　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：50万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：盲目Ⅰ　残り4/4） （予備2：粘着Ⅴ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：クローン大トロ×4　ＨＰ８ＳＰ３０）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

―――――――
ＧＭ「今日はここまでだ！明日の更新は・・・ちょっと私用があって微妙だ」

ＧＭ「アナウンスを待ってくれ！」

ＧＭ「平和な日々もあと1日・・・どうするかな」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

【アナウンス】本日の更新中止のお知らせ【オゴーッ！】

ＧＭ「すまない・・・昨日の私用がノミカイ・インシデントだったわけだが・・・」

ＧＭ「アルコールに強いわけではないのに結構飲まされてな」

ＧＭ「でも　飲めない　っていったらムラハチだし・・・仕方なく飲んだんだが・・・」

ＧＭ「案の定二日酔いで・・・更新どころか食事すらままならん」

ＧＭ「アルコールに強い体質と、酒類の味が分かるようになりたい・・・」

ＧＭ「次回の更新は月曜の予定だ・・・本当にすまない」

ＧＭ「補てんといっちゃあれだが・・・チガサキの金策に関しては、近く2千万クラスのカネが入る予定だ」

ＧＭ「そこらへんは安心してほしい」

ＧＭ「それでは・・・オタッシャ　オゴーッ！」

【準備完了】再開30分前な【久々の更新】

【ニンジャスレイヤー（2部・ナラク復活前）】
【使用特技】
ジュー・ジツ
Ｅｘチャドー
　チャドー呼吸（攻撃版）：次の攻撃を100％の確率でクリティカルヒットにする
　チャドー呼吸（回復版）：ＳＰ1割を消費して、ＨＰ2割回復+解毒
　タツマキケン：連続10回攻撃。参照数値はカラテの25％
　アラシノケン：連続4回攻撃。1撃ごとに成否判定。1撃成功：カラテの５０％のダメージ　2撃成功：カラテ値ダメージ　3撃成功：カラテ*1.5ダメージ　4撃成功：カラテ値の耐久貫通ダメージ
復讐の誓い：ダメージによる能力低下無効、HP半分以下の状態で耐久+5　30％以下で追加で+5
ネオサイタマの死神：ファンブル無効
限られたナラク化：HP一定以下で確率で発動。3ターンのみが【ナラク】に変化
　
ＨＰ：190
ＳＰ：180
カラテ：135
ジツ：90
サイバネ：50
耐久力：100（防具込）


【ニンジャスレイヤー（2部・ナラク復活後）】
ジュー・ジツ
Ｅｘチャドー
　チャドー呼吸（攻撃版）：次の攻撃を100％の確率でクリティカルヒットにする
　チャドー呼吸（回復版）：ＳＰ1割を消費して、ＨＰ2割回復+解毒
　タツマキケン：連続10回攻撃。参照数値はカラテの25％
　アラシノケン：連続4回攻撃。1撃ごとに成否判定。1撃成功：カラテの５０％のダメージ　2撃成功：カラテ値ダメージ　3撃成功：カラテ*1.5ダメージ　4撃成功：カラテ値の耐久貫通ダメージ
復讐の誓い：ダメージによる能力低下無効、HP半分以下の状態で耐久+5　30％以下で追加で+5
ネオサイタマの死神：ファンブル無効
ナラクの共振：恒久的にカラテ+10・武器攻撃による毒無効・1撃必殺無効
聖なるヌンチャク：ナラクの共振状態のみ発動可能。カラテ+30・武器攻撃範囲延長
　
ＨＰ：200
ＳＰ：180
カラテ：145（武器補正抜き）
ジツ：100
サイバネ：50
耐久力：100（防具込）


【サラマンダー】
【使用特技】
ジュー・ジツ
カラダチ
カラテマスター：全てのカラテ攻撃に20の成功補正・攻撃時のファンブル無効
原作解釈：ＡＩレベルが恒久的に1上昇

ＨＰ：280
ＳＰ：30
カラテ150
ジツ：20
耐久：110


【ニーズヘグ】
【使用特技】
ヘビ・ケンの使い手：武器攻撃範囲延長（ジツ距離でも武器であれば近接攻撃）
　ムチ状の悪夢めいた攻撃：連続10回攻撃判定。ダメージ値はカラテの30％
ドク・ジツ：武器・スリケンに致死Ⅳの毒効果
戦闘狂：ＡＩレベルが恒久的に1上昇
老獪：相手のアイテム使用成功率にマイナス10の補正

ＨＰ：260
ＳＰ：170
カラテ：140
ジツ：95
耐久：105

ＧＭ「俺だ！久々の再開ですまない。アルコールには勝てなかったよ・・・」

ＧＭ「それじゃぁ再開と行こうか！」

――――――――――

１/３　朝　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（毒開発にでも行こうか・・・）

チガサキは暇を持て余し、薬剤室へと向かった。

何を開発する？↓2・3


１　盲目Ⅲ　　　（難易度：55）
２　痛覚倍化Ⅰ　（難易度：05）
３　致死Ⅳ　　　（難易度：80）
４　衰弱Ⅰ　　　（難易度：10）
５　揮発性睡眠Ⅲ（難易度：50）
６　強酸Ⅰ　　　（難易度：10）

（新しいジャンルに手を出してみるか・・・）

チガサキは体内に入れば相手の体から力を奪う毒の開発に取り掛かった。

（まぁ初期のものだしこんなもんか・・・）

（これならまだ重金属酸性雨を集めて、相手に注射した方が有効的とか言われたら泣くな）

チガサキは衰弱Ⅰの開発に成功した。

（続けて揮発睡眠ももう少し手を加えるか）

チガサキは揮発睡眠の開発に着手し、これを成功させた。


（さて・・・何を詰めようかな）


何を詰める？　↓2（筆）　↓3（予備1）　↓4（予備2）

１　盲目Ⅱ
２　麻痺Ⅴ
３　致死Ⅲ
４　衰弱Ⅰ
５　揮発睡眠Ⅲ
６　接着Ⅴ

（大きなイクサは今後起こりそうにないし・・・バリエーションに富ませるものいいかもな）

チガサキは筆に　致死Ⅲ　予備1に　麻痺Ⅴ　予備2に揮発睡眠Ⅲ　を入れた。


１/３　昼　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（ニーズヘグ＝サンに模擬戦でも申し込んでみようかな・・・）

（でもニーズヘグ＝サンはキョートにいる。滅多な事ではキョートには行けないし・行かないからなぁ・・・）

チガサキがそう考えていた矢先である。

「ドーモ。インクストーン＝サン」

「ど、ドーモ。・・・アンバサダー＝サン。何か御用で？」

現れたのはアンバサダーであった。

「ああ。ロードから直々にキョートへの2泊3日の出向命令だそうだ」

「ロードから・・・直々に。ですか」

「ああ。恐らくネオサイタマ侵攻作戦のＭＶＰを讃える為だと思われる」

「いえ・・・自分はたった5人殺しただけです・・・」

「いや。あの秘匿戦力がいたとすれば此方にも相応の被害が出た。当然の賞賛だと思う」

「・・・・・・。いつキョートへ？」

「明日の朝一のシンカンセンに乗ってもらうことになる。チケットは・・・これだ」

「分かりました。有難く」

チガサキはチケットを受け取る。当然ダイミョクラスだ

「それでは失礼するよ」

「ドーモ」

2人は別々の道へと歩いて行った。

（キョートに行けるなら申し込めるかも・・・）

チガサキは部屋に戻り、荷造りを始めた。


１/３　夜　ＨＰ：215/215 ＳＰ：189/189 所持金50万

さて、何をしようか？↓2

トレーニング

1カラテ　　　
2ジツ　　　　　　　　　
3サイバネ　　　　　　　　
4ＨＰ　　　　　
5ＳＰ　　　　　　　　　
6耐久力　　　　

ミッション

情報収集
1サイバネ
2聞き込み
3見回り

コネクション【1日1業種1回のみ。消費行動数2、夜は不可】 【金額不足】
1製薬系
2工業系
3建設系
4小売・生産系
5インフラ系
6風俗系

休息
1出かける
2今日はもう休む

治療　 今は必要ない

その他（指定必須）
1道具整理
2毒開発
3トモヨの様子を見に行く
Z【Help Me GM】【残り3回】

（よし。申し込めるなら少しでも体力を増やすべきだよな・・・）

チガサキはＨＰのトレーニングを始めた。

（やっぱり戦えるってなるだけでトレーニングにもかなり力が入るな・・・）

（自分ってもしかして戦闘狂？いや・・・ないよな！）

最大ＨＰ+３　227→230


【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：230/230
ＳＰ：189/189

カラテ：135　
ジツ：121　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：50万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：盲目Ⅰ　残り4/4） （予備2：粘着Ⅴ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：クローン大トロ×4　ＨＰ８ＳＰ３０）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

１/４日。早朝

チガサキはシンカンセンのダイミョ・クラスの椅子に深く座っている。

（そういえば・・・茶園の収入どうなってたっけ？）

チガサキは移動する新幹線内で携帯端末を開いた。

いくらの収入？↓2（コンマ下1桁）

（ふむ・・・180万か・・・）

（採算度外視で質のいいものばっかり作ってるからなぁ・・・）

（でもまぁ！不労収入があるっていうのはいいものだな）

（それと・・・チャが１ケース届いたみたいだな。企業との交渉に使えそうだ）

チガサキは茶園の管理をしながらキョートへと向かう新幹線を満喫した。



（謁見は夜だったよな・・・まだ少しだけ時間がある。何をしていこうか？）

キョートに到着し、一時的に滞在する上等な旅館にチェックインした後チガサキはアッパーガイオンをフラフラしていた。

↓２　何をしようか？（記述）

（キョートには古書店が多くあるみたいだし・・・行ってみようかな）

チガサキは目についた古書店に立ち寄ってみた。


スゥー・・・

深く息を吸うと香る古書独特の香り。長い歴史を誇るキョートそのものの香りだ。

（悪くはないが・・・好きでもないな）

チガサキは生まれも育ちもネオサイタマである。キョートの古臭い感じは気質的に合わないのだ。

（さて・・・興味のある本でも探してみようか）

チガサキは古書を漁り始めた。


（この3冊くらいか・・・）

チガサキは興味を持った本を3冊手に取っている。

（大量に買うのはムラハチ・トラップかもしれないし・・・1冊だけにしよう）

（価格は・・・一律10万か。まぁ歴史ある書物が混ざっているとすれば妥当な価格か？）

ふと周りを見渡すとあからさまに学者な者たちが数多くいる。

どれを購入する？↓2

１　マンガの単行本くらいの厚さと大きさの本

２　辞典並みに分厚い本

３　あからさまに歴史を感じさせる本

（これでいいか・・・）

チガサキは辞書並みに分厚い本を10万で購入した。　￥-10万

そしてチェックインした旅館に戻り、本を読んで暇をつぶすことにした。

（さて・・・何が書いてあるのかな）

チガサキは古書のページをめくり始めた。


（これは・・・！）

そこには口にするのも悍ましい、冒涜的で、名状しがたいカラテのワザマエが書かれているではないか！

（これは・・・かなり使えるぞ！ものすごく古い内容でありながら新しい！）

チガサキが手に取っていたのは『カラテノミコン』！本来であればホウリュウ・テンプルに安置されているべき本である！

その写本か何かが巡り巡って古書店へと流れ着いたのだ！

さて・・・そろそろこの本の効能について書き上げてしまおう。

窓が音をたてている。何か人型なものが拳をぶつけているかのような音を。

しかし窓を押し破ったところでわたしを見つけられはしない。

いや、そんな！　あの金属片は何だ！　窓に！　窓に！

カラテ+５　135→140

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：230/230
ＳＰ：189/189

カラテ：140　
ジツ：121　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：50万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：麻痺Ⅴ　残り5/5回）（予備毒1：盲目Ⅰ　残り4/4） （予備2：粘着Ⅴ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：クローン大トロ×4　ＨＰ８ＳＰ３０）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

――――――――
ＧＭ「今日は早いがここまでだ！表彰云々に関してはカキタメを使いたいのでな」

ＧＭ「このイベント後に楽しい楽しい模擬戦イベントを用意しようかとも思っているぜ！」

ＧＭ「明日も通常更新を予定している！それではオタッシャデー！」

詰めてる毒間違えてない？
致死、麻痺、睡眠だよね？

【準備70％完了】再開30分前な【あとちょっと！】

ＧＭ「俺だ！毒の更新書き忘れてた・・・>>795＝サンの記述で間違いないぜ！」

ＧＭ「それじゃぁ再開といこうか！」

――――――――

夜。　キョート城表彰の間

中央祭壇も上に設置された玉座。高貴なノレンで顔を覆うロード・オブ・ザイバツがそこに座す。

祭壇の下には、ネオサイタマ侵攻作戦において特に大きな戦果を挙げたインクストーンら数名が跪く。

すなわちインクストーン・ディプロマット・アンバサダーだ。

「ムフォーフォーフォー……このたびの働き、見事であった」

ロードが小さく3度も拍手！おそれ多い！


脇に控えるパラゴンが恭しくマキモノを取りだし、インクストーンを起立させる。

「インクストーン＝サン、ニンジャを5名殺害したので、これを賞します、ドーモ」

「ドーモ」

インクストーンは奥ゆかしいオジギを行い、マキモノ授与の儀式を終えた。

オイラン奴隷たちはオコトで雅な曲を爪弾き、整列したニンジャたちは拍手を送る！

続けてアンバサダー兄弟がマキモノ授与の儀式を終えた。


パラゴンは咳払いをし、大型ボンボリモニタを使って総合評価を行った。

「・・・・・・このように移動の際に3割の犠牲は出たが、これでネオサイタマの6割をザイバツが掌握した！」

整列したニンジャたちは惜しみない拍手！

ロードが左手を上げ、静止のサインを送る。

整列したニンジャたちは一斉に拍手を止め、背筋を伸ばし直立不動の姿勢を取った。

「ではインクストーン＝サン。秘匿戦力の報告を行うがよい」

静寂の中パラゴンが言う。

「全くの僥倖でありました」

「秘匿戦力は全員で5名。いずれも非常に強力なワザマエの持ち主でした」

「仮にまとまって行動されていたら一たまりもなかったでしょう」

チガサキは更に具体的なジツの報告などを行った。

「インクストーン＝サン、これほどの武勲を積んだのだ。何かロードより賜りたい寵愛はあるか？」

パラゴンが問う。場内は再び静まり返った。

「キョート者ではない我が身に、既にマスター階位という過ぎた果報でございます。しかし叶うのならば・・・・・・」

「私めを継続してネオサイタマの総督の1人にして頂きたく」

「ほぅ。その程度でよいのか？」

「はい。私は生まれも育ちもネオサイタマという下賤な地。キョートに居れば気分を害される方もいらっしゃいますし・・・」

「ネオサイタマにおいてソウカイヤの残党に動きがございます。恐らくは組織再編の動きでしょう」

「再編後は必ずやザイバツの障害となります。その時に私がネオサイタマに居ることにより、少しでも相手をけん制できればと考えております」

「ムフォーフォーフォー。クルシュナイ、クルシュナイ」

ロードは静かに笑った。ロードは静かに笑った。

「インクストーン＝サン、余はそなたに引き続きネオサイタマ拠点の総督階位と、チャワン、そして秘匿戦力撃破の報酬を授ける」

「いえ、それは身に余る光栄に御座います」

これを辞するチガサキ

「ムフォーフォーフォー、まあ、そう言わず」

「勿体なきお言葉」

二度目もつつましく辞退！

「ムフォーフォーフォー、ブッダも怒るぞ」

「それならば・・・・・・謹んでお受けいたします」

三度目で受ける、見事なワザマエ！

「ネオサイタマにザイバツ・シャドーギルドの威光を示すべし」

「ヨロコンデー」

チガサキは頭を深々と下げた。

「・・・・・最後に、ネオサイタマ侵攻で散ったザイバツ・ニンジャを弔い、またギルドのますますの繁栄を祈り、バンザイ・チャント重点！」

「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」

おお、聴くがいい！表彰の間に響き渡る禍々しきチャントを！

おお・・・・・・ナムアミダブツ・・・・・・ナムアミダブツ！

「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」「ガンバルゾー！」

キョート城　廊下

チガサキは廊下を奥ゆかしく移動する。その時！

突如無数のアフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケンがチガサキに飛来！

「イヤーッ！」

チガサキはそれを蹴り落とし、あるいは指で挟んで受け止めた！

突然のアンブッシュにも関わらずチガサキは笑顔だ。

「また血が滾ったのですか？ニーズヘグ＝サン」

「グハハ！面白そうな話をされたら誰だってそうなるわい！」

闇の中から現れたのはニーズヘグである。並みのニンジャであればそこに存在すら感知できないほどの見事なワザマエ！

「じゃが・・・唯一残念なのは耐久が脆かったことかのう」

「5連戦だったことを考えれば僥倖でした」

「フム・・・」

ニーズヘグは何か思案する

「ネオサイタマでそんなに面白そうなことがあったのに、キョートは相変わらず暇でのう・・・」

「わしの飢えを満たさせてはくれんか」

ニーズヘグはヘビ・ケンを構える！

「物騒なドク・ジツさえなければ」

「グハハ！当然じゃ！楽しむ気はあっても殺す気はないからのう！」

「それならば・・・」

チガサキはカラテを構えた！

【イベント戦】※ＨＰゼロになっても死亡なし、ＨＰ／ＳＰ減少なし

【終了条件】：5ターン経過（1ターン＝１コマンド）・どちらかのＨＰがゼロになる。

チガサキとニーズヘグは互いにカラテを構えている。

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（得物には・・・得物！）

チガサキはスイボク・ウエポンを使い、七節棍（6つの節がある特殊なボー）を生成！

「イヤーッ！」

それを見事に扱い、中段突きを放つ！

「グワーッ！」

ニーズヘグに直撃！だが！

「イヤーッ！」

ニーズヘグはヘビ・ケンを振りおろし、スイボク・ボーを攻撃した！

ＳＰＲＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＳＨ！

ヘビ・ケンという業物に攻撃されれば、急ごしらえの武器など容易く破壊される！

「武器ではつまらん！カラテを見せてみぃ！イヤーッ！」

ニーズヘグはヘビ・ケンを振り下ろす！

どうする？↓3

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他

（まともに打ち合えば戦闘経験の差が出るのは必定！子尾は体勢を崩しにかかる！）

チガサキはリバース・アイキドーのベーシックメゾットを崩し、あえて攻める！だが！

「グワーッ！」

チガサキはヘビ・ケンの直撃を食らう！

仮に今のワザマエが決まっていれば、ニーズヘグは木の葉のように宙を舞っていただろう！

「グハハハ！そう簡単に間合いには入らんぞ！」

ニーズヘグは獰猛に笑う！

「もっとだ！もっと来い！」

どうする？↓3

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「これならどうです！」

チガサキはマグロを書き上げようとする！だが！

「イヤーッ！」

「グワーッ！」

ニーズヘグはチガサキの腕を蹴り上げ、筆を白砂の上に投げさせる！

「グハハ！そいつぁ痛いからのぅ！食らってやるわけにはいかん！」

「通じませんか・・・」

（スイボク・ジツは接近戦向きじゃない・・・書き上げるのに僅かに時間がかかるからなぁ）

（その隙を逃すニーズヘグ＝サン・・・いや。グランドマスターではないか）

「イヤーッ！」

そう思った矢先飛来するニーズヘグの蹴り！

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他

（な！）

チガサキはまさかの蹴りに意表を突かれ、対応が遅れる！

「グワーッ！」

チガサキは蹴られ、よろめく！威力は大した事は無い！だが！

「イヤーッ！」

ニーズヘグは蹴った反動を利用し、宙を舞い距離を取った！

（嫌な予感がする！）

チガサキはニンジャ第六感が極限まで冴えた！

「こいつに耐えられるかのぅ！」

ニーズヘグはヘビ・ケンを振り下ろす！

チガサキの過熱したニューロンはヘビ・ケンの結合した刃が徐々に解除され、鞭状になっていくのを視認する！

「グハハハハハハハ！」

ニーズヘグは楽しそうに笑いながら鞭状の悪魔めいた攻撃を繰り出す！

（駄目だ！反撃の手段が存在しない！）

チガサキの周囲は鞭状になったヘビ・ケンが踊り狂う！

（来る！）

状況を確認した直後悪夢のような10連撃がチガサキを襲う！

↓１～５　命中判定：このコンマ以下【回避or防御】　このコンマ以上【命中】　1レス2撃判定

ＧＭ「なんだこれは！確率的には25％で命中なんだが・・・全弾防御or回避とはたまげたな」

ＧＭ「仮に本当のイクサの時のダメージ判定だが・・・　（ニーズヘグのカラテ×0.3）×命中数-相手耐久＝ダメージ　だぜ！」

ＧＭ「更に1撃命中ごとに毒判定！コワイ！」

――――――――――

「イヤァァァァァーッ！」

チガサキはニンジャアドレナリンが全身に巡るのを感じ、自らに接近するあらゆるヘビ・ケンをブレーサーでいなしていく！

ＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧＧ！

そして攻撃が止まった時チガサキは・・・無傷！全て捌き切ったのだ！

「流石・・・流石じゃ！インクストーン＝サン！これなら刃が付いた方を持って来ればよかったのぅ！」

「冗談でもやめてください！」

グランドマスターと半ば殺し合いなど冗談でも御免である。

「夜は長い！続きと・・・

ニーズヘグがそう言おうとした矢先である。

「楽しそうな事をやっているな。俺も混ぜてもらわないと困る」

闇の中から現れたのはサラマンダー！

（ブッダファック！グラマス2名同時とか死ぬ！）

チガサキは絶望しかけた。

「サラマンダー＝サンか・・・まぁいい感じに楽しめたし、譲ってやるとしようかの」

ニーズヘグはヘビ・ケンを収め、庭に面した縁側に座った。

「さて・・・俺も楽しませてもらおうか！インクストーン＝サン！リバース・アイキドーは衰えていないな？」

サラマンダーはカラテを構える！

（こうなればヤケクソだ！）

「無論です！」

チガサキもカラテを構えた！

【イベント戦２】※ＨＰゼロになっても死亡なし、ＨＰ／ＳＰ減少なし

【終了条件】：5ターン経過（1ターン＝１コマンド）

チガサキとサラマンダーは互いにカラテを構えている。

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

「イヤーッ！」

チガサキはカラテを繰り出そうとする！

（甘いな！この程度なら俺のカラダチでカウンターを・・・）

サラマンダーはそう考え、拳を構えている！だがチガサキの狙いは別であった！

ＧＲＡＰ！

チガサキはサラマンダーの腕をつかむ！

（何・・・？アイキドーにそんな使い方は・・・）

サラマンダーがそう感じたのもつかの間！サラマンダーは突如内側から発生する謎の力により、木の葉のように舞い上がった！

「グワーッ！」

（アイキドーの攻撃的転用！そういえば・・・確かシャドー・コンの時に同じアイキドー使いに同じことをしていたな！）

キリモミ状に回転するサラマンダーは空中で回転を制御すると、そのままチガサキに胴回し蹴りを繰り出す！

「イヤーッ！」

（なっ・・・！あの状態から一瞬で回転を制御して、さらに胴回し蹴りで反撃！？）

チガサキは驚愕しながらも対応しようとする！

どうする？↓3

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他

ＧＭ「ん・・・？コマンドは回避だけど防御からのサブミッション・・・？」

ＧＭ「よくわからんな・・・俺なりの考えで行くぜ！」

――――――――

（胴回し回転蹴りは威力はあるが、応用は効かない！）

チガサキは僅かに体の軸を反らし、最小限の動きで命中コースから外れる！更に！

「イヤーッ！」

サラマンダーの蹴りに合わせて足首を掴み、回転とは逆方向の力をかけて投げ飛ばした！

「グワーッ！」

強制的に伸身の状態にさせられ、背骨に強い負担がかかる！

結果サラマンダーは自らの回転の威力+チガサキの投げる威力が合わさったダメージを食らい、後方へと飛んでいく！

その先には・・・池！

ＳＰＲＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＳＨ！

サラマンダーは池の中に突っ込んだ！

（アバババババーッ！やっちまった！ヤバイ！これは死ぬ！殺される！）

チガサキの肝は冷えた！

「ハハハハハハハハハ！いいぞ！リバースアイキドーに更なる磨きがかかっているな！」

サラマンダーは高笑いする。

「もう少し楽しませろ！イヤーッ！」

ズブ濡れになっていることもお構いなしにサラマンダーはカラテを繰り出す！

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他

（突撃的なカラテ・・・これは食らうとヤバイ）

「イヤーッ！」

チガサキは飛びのき、距離を取ろうとする！だが！

「グワーッ！」

サラマンダーの一撃の方が早かった！結果チガサキは自らの飛びのく速度+サラマンダーのカラテの威力を食らい、庭木の中に突っ込む！

「ヌゥーッ！」

チガサキは擦り傷を負いながらも何とか立ち上がる！

「いやぁ楽しい！実に楽しいぞ！やはり貴様とのイクサは面白い！」

サラマンダーが笑う。

「自分は寿命が縮まりそうですよ・・・」

チガサキはようやくひと段落ついたとため息をついた。

「流石に濡れた服ではまずいからな。俺は下がるとしよう」

そう言ってサラマンダーは戻っていく。

「わしもいい感じに動けたからな・・・暇があったらまた相手をしてくれ！」

ニーズヘグもまた去って行った。

（ふぅ・・・何とかひと段落かな）

チガサキは安堵のため息をついた。だが・・・

（凄まじいワザマエ。グランドマスター2人相手に全く引けを取らないか・・・）

その光景を影から見るニンジャが1人！彼は一体！？【明日へ続く】

【ソウルランク】レッサー
【所属】ザイバツ1 　ニースヘグ派閥
【使用ジツ】：スイボク・ジツ　
スイボク・タイガー
スイボク・マグロ
スイボク・ウエポン
スイボク・ファルコン
スイボク・スネーク
スイボク・キラービー
スイボク・アシラ・アーム
スイボク・モスキート【内】
スイボク・シャーク 【外】
スイボク・ネット 　【外】
スイボク・ミスト　【外】
【使用特技】リバース・アイキドー
ＨＰ：230/230
ＳＰ：189/189

カラテ：140　
ジツ：121　
サイバネ：72

耐久力：113（素：81　ブレーサー+7　胸当て+15　レガース+10）
所持金：50万
ブッダ：63
ＮＳＥ：20 基本値10
【人望】：1150
【忠誠】：90
E:【ドウグ社製の筆】　ジツ+20　命中+10 （毒：致死Ⅲ　残り5/5回）（予備毒1：麻痺Ⅴ　残り4/4） （予備2：揮発睡眠Ⅲ　残り４/４）
【ドウグ社製の靴】　耐久+2　様々な耐性
【ドウグ社製特注メンポ】耐久＋10
E:【ドウグ社製レガース】耐久＋10
E:【ドウグ社製の高品質ブレーサー】　耐久+7　耐電・耐熱・耐酸　カウンター成功率+５
E:【ドウグ社製胸当て】耐久+15　色々耐性　
ジェットパック（空中移動可）

道具袋（ドウグ社製）【容量5：総容量6】

E丸薬×3（対眠気1行動分、麻痺毒-1ターン　1行動分沈痛）
E スシ・タッパー【残り3回】（中身：クローン大トロ×4　ＨＰ８ＳＰ３０）
E 　オハギ×1（SP+30）
E　【マキビシ】×8（消耗品）　効果時間：1戦闘中
E　【ドウグ社製フックロープ　】
E　【煙玉】×12　発動ターン含む基本3ターンの間双方の命中コンマに50のマイナス補正　及び行動コンマに10のマイナス補正
秘薬×1【上限3】眠気1行動分、毒レベルⅤ以外瞬間解毒、3行動分の鎮痛、ＨＰ・ＳＰ+最大値の1割回復
白紙のマキモノ×5

【特殊枠】
新嘗のお守り（期限20日　開始１２/２６）
身代わり地蔵（1度のみ任意でファンブル→クリティカルに変更）
命のタスキ（1度のみＨＰ0以下→ＨＰ１で生存）
ネコソギ・ファンド株5000（1株500円で購入）

―――――――――

ＧＭ「今日はここまでだ！明日は通常更新のはずだぜ！」

ＧＭ「表彰による人望・報酬による金額増加はイベント終了時に出すぜ！」

ＧＭ「それではオタッシャデー！」

|дﾟ)＜ＡＩレベルの実質的な難易度ですが・・・マッポーと原作との間には雲泥の差があります。

|дﾟ)＜具体的にはこんな感じ　ブッダピース＜＜＜マッポー＜＜＜越えられない壁＜＜＜原作

|дﾟ)＜理由としては単純で・・・マッポーまでは【ＧＭがＰＣ記述より先に行動選択】なのに対し

|дﾟ)＜原作だけは【ＰＣ記述を見てからＧＭ行動選択】という後出しジャンケン状態なのです

|дﾟ)＜つまり・・・最低でもコンマで勝っていないと常にジリー・プアー（徐々に不利）というマッポーっぷり

|дﾟ)＜ブッダピース難易度で原作クラスの敵が出てくることは【ほぼ】ないです

|дﾟ)＜ですが先述の通り【ＡＩレベルが恒久的に上昇】する上、【2段階上昇】する方がいらっしゃるので・・・

|дﾟ)＜当たらないのを祈るだけですね。

|дﾟ)＜え？誰かって・・・？そりゃぁ・・・カワイイヤッターが適用される方ですよ。

|дﾟ)＜胸の平坦な方じゃないで・・・アバーッ！

【準備完了】再開30分前な【タイム・イズ・マネー】

ＧＭ「俺だ！再開していくぜ！」

ＧＭ「最近何かと必要なタスクを忘れるんだ・・・キョジツ・テンカンホーかな？」

ＧＭ「まぁ再開だ！今日でこのスレから次スレに移りたいな！」

――――――――

（やれやれ・・・流石にあの2人を相手にするのは相当骨が折れる・・・）

チガサキは服装を整えてから再び夜のキョート城の廊下を歩いていく。

（・・・・・・少し、広い場所の方がいいか）

チガサキは本来のルートを外れ、ケイビイン＝サンに怒られない程度の比較的大きな庭へと歩を進めた。

「影から自分たちの動向を見ていたんだろう。出てきたらどうだい？」

「やはり分かっていたか・・・」

「長い事ネオサイタマに根を下ろしているけど・・・一度も対峙した事は無かったな」

「確かに俺も戦った事は無かった」

「一度・・・ここで手合せでもしてみるかい。ダークニンジャ＝サン。階級のことについては気にしなくていいよ」

「自分もラオモト・カンの懐刀のワザマエを知ってみたかったしね」

「そこまで見抜いているとはな・・・インクストーン＝サン。ニンジャスレイヤーと並んでソウカイヤキラーと言われたワザマエ・・・見せていただこう」

2者はカラテを構え向き合った！

【イベント戦】消耗一切なし

【終了条件】5ターン経過

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

2者はカラテを構えたまま動かない！ただ凄まじいほどのカラテが空間を埋め尽くしていく！

しかし2者の間では凄まじいほどのイマジナリーカラテの応酬が起こっていた！

ショーギのプロたちは時に駒を動かすことなく相手をセプクに追い込むこともあるという！

今起きているのはそれのカラテ版！仮に生死がかかっていればこの状況下だけでＳＰがジリジリと削られていくだろう！

ＳＰＲＡＡＡＡＡＡＡＡＳＨ！

空間に張り詰めた一触即発の空間に耐えられなくなったニシキゴイが水面を跳ねる！

「「イヤーッ！」」

2者はそのタイミングを見計らい同時に動いた！

「グワーッ！」

カラテの直撃を受けたのはダークニンジャ！一瞬ほどの差ではあるがインクストーンのカラテの方が早かった！

だがダークニンジャはこのまま食らい続けるほどのサンシタではない！

受けた衝撃をそのまま生かし、腰を中心にして体を縦回転させた！これは！

威力こそ不完全ではあるものの伝説のカラテ技、サマーソルトキックだ！

「イヤーッ！」

チガサキの顎目掛けダークニンジャのサマーソルトキックが迫る！どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他

（しまっ・・・！）

ダークニンジャの自身のカラテに対する揺るぎない信頼によって繰り出された物理法則の限界に挑むカラテにチガサキは一瞬気圧された！

「グワーッ！」

結果一瞬判断と行動が出遅れ、顎にサマーソルトキックがクリーンヒットする！

チガサキは蹴り上げられそうになるのを自前のニンジャ筋力でこらえる！

これがサンシタであれば不完全なワザマエであっても、首が千切れ飛んでいただろう！

ダークニンジャは一瞬の隙も見逃さない！

倒立状態から一瞬で復帰すると、足元のおぼつかないチガサキに対し電光のような足払いを見舞う！

「イヤーッ！」

どうする？↓2

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他

そのまま倒れ込むようにバク転回避

ＧＭ「・・・。状況判断すると・・・」

ＧＭ「足元のおぼつかないチガサキに、ダークニンジャの足払い」

ＧＭ「で、足払いって常識的に考えて踵方面（後ろ側）を攻撃するものだろ・・・？」

ＧＭ「つまり払われてもニンジャ筋力で普通にリカバリーできるよね？」

ＧＭ「つーことは・・・ファンブル除けば>>862＝サンの行動選択って・・・自動成功？」

ＧＭ「おお！ゴウランガ！コンマブッダさえ及ばぬ凄まじい状況判断！」

ＧＭ「成功しても殆ど益にはならぬが、失敗しようがないという記述！タツジン！」

―――――――――

「グワーッ！」

チガサキは強烈な足払いを食らい、両足が宙に浮く！

「イヤーッ！」

それを畳み掛けるようにダークニンジャはカラテを振るう！だが！

「イヤーッ！」

チガサキはそのまま倒れるようにバック転を行い、この窮地を脱した！

当然振るわれたカラテは急に止まれない！

ＺＯＯＯＭ！

キョート城の小庭の白砂をダークニンジャのカラテが抉る！

（ふぅ・・・危なかった）

チガサキはダークニンジャとタタミ1枚分の距離で体勢を立て直した！

どうする？↓2

1カラテ
2ジツ
3アイキドー
4距離を取るor距離を詰める
5その他
6アイテム

（好機！）

ダークニンジャの拳は白砂に突き刺さった状態！この機を逃すチガサキではない！

「イヤーッ！」

お返しと言わんばかりに電光のようなカラテを見舞う！

「グワーッ！」

ダークニンジャは回避できずに直撃！そのダメージは大き・・・くはなかった！

ダークニンジャは避けられないと悟った時点で、あえて食らい、それと同時に飛びのくことでダメージを最小限に抑えたのだ！

そして！現在チガサキとの距離はタタミ5枚分！この距離は！

ダークニンジャは手刀を構える！まさか！

「キリステ・・・ゴーメン！」

ダークニンジャの姿が掻き消えた！原作読者の皆様ならもうご存知であろう！

これはダークニンジャのヒサツ・ワザともいえるデス・キリ！放たれれば回避はほぼ不能の恐るべきワザマエ！

例えベッピンなくともそのワザマエにいささかの曇りも無し！

どうする！チガサキ！

↓3（記述併用も可）

1防御
2回避
3カウンター
4アイキドー
5距離を取るor距離を詰める
6その他