【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「私はひとりじゃないから」23【育成】 (1000)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか(現在コンマ神降臨中?)

※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください

※スレはのんびり更新 


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※1スレ目 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「……死なないで」12【育成】 - SSまとめ速報
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【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ライナー「戦うか、死ぬかだ」13【育成】 - SSまとめ速報
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※14スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルロ「オレ達で変えるんだ」14【育成】 - SSまとめ速報
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※15スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」キース「まだまだ修行が足りん」15【育成】 - SSまとめ速報
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※16スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ナイル「内地は腐っている」16【育成】 - SSまとめ速報
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※17スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミケ「戦い続けるんだ」17【育成】 - SSまとめ速報
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※18スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミカサ「交わした約束、忘れない」18【育成】 - SSまとめ速報
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※19スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ユミル「キ、キスゥ!?」19【育成】 - SSまとめ速報
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※20スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」カルラ「強くなったわね、エレン」20【育成】 - SSまとめ速報
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※21スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「バイバイ」21【育成】 - SSまとめ速報
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※22スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「お前がナンバーワンだ」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374594099/)


スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。



<ステータス表>

SSS 100
SS 90~99
S 80~89 
A 70~79
B 60~69
C 50~59
D 40~49
E 30~39
F 20~29
G 10~19
H 0~9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 



【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下



<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS99 <馬術> S85(限界) <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】(エレンとアニの愛の証。3M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(正妻) ❤アニ(本妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル ❤イルゼ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ◆ピクシス ◆マルロ ◆ライナー
                    │◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


【ギャルゲ風訓練生】

http://uploda.cc/img/img51f7cadd95245.jpg



※この神挿絵を載せ忘れておりました、申し訳ございません


【22ヶ月目 午前訓練選択】


アニ「エレン、今日もペアでいい?」ニコッ

エレン「ああ!」ニッ


 ザワザワザワ ガヤガヤ


ジャン「あのアニがニコニコしてやがる……!?」ゾクゾク

コニー「嵐が来るぞ……」ビクビク

サムエル「でも、可愛い……」ポーッ

トーマス「まさか、あの子はアニだったんじゃ!?」ドキッ

マ「いやー、アニも笑えたんだね」アハハハ

ベルトルト「アニ、よかったね」ホッ

ライナー「……」



ミカサ「アニが遂に到達した。宿敵の登場はいつでも血沸き肉踊る」フフフ

アルミン「随分と余裕だね」

ミカサ「正妻の余裕」ドヤッ


サシャ「おかしい、最初に恋の奴隷になったのは私の筈……」ブツブツ

クリスタ「……お人形さんがね、ふふふ」ニコニコ



アニ「……ふふっ」ホンサイノヨユウ

エレン「????」


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合格判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらアニとイチャコラ
座学・馬術 補正9

00~19 失敗+1
20~59 普通+2
60~89 成功+3
90~99 大成功+5


【立体機動訓練場】

 ギュィィィン!!

エレン「フッ!! ハッ!!」シュバババッ!!


 ザシュザシュザシュザシュッ!!!


ダ/ミ/ー/君「アァァんまりだァァ!!」ザクザクッ

エレン「へへっ! 楽しょ――」


 ビキッ!!


エレン「!?」

エレンのブレード「」バッキィィィン!!

エレン「っと!!」クルクルッ!

 シュタッ!

エレン「ちっ、またやっちまった」ポリポリ

ミカサ「エレン、破片は大丈夫?」ギュイィィン!!

エレン「ああ。替えもあるから、問題ない」ジャキンッ

アルミン「ブレードを摩耗で砕くのなんてエレンくらいだよ……」

エレン「オレが下手だから仕方ねーよ」ポリポリ

ミカサ「違う。ブレードがエレンに耐えられないだけ」アキレ

エレン「そうなのか?」

ミカサ「戦場では常に替えに気を付けて戦って」スッ

エレン「ああ、そうだな」シャランッ

 ブレードと言えば、Wの言ってたの……いつ出来るんだ?
 期待しててもいいけど、なんだか不安だよな……

アニ「エレン! 何ボサッとしてんるんだい?」ギュィィィ!

ベルトルト「置いていくよ!!」ギュィィイ!


エレン「よし、じゃあ行くぞ!」バシュッ!

アルミン「うわっ! 待ってよ!!」

エレン「急がないと、全部もらっちまうぜ?」ニヤリ



キース「ふむ。イェーガーの伸びも、この辺りが限界か」カキカキ



立体機動が上昇した!!
立体機動の成長が限界に達した!!



ジャン「オレの出番は結局……」

マルコ「もういい、休め! 休め!!」ギュゥゥゥ



【22ヶ月目 昼食】

 ワイワイガヤガヤ

アルミン「それにしても、エレンは強くなったよね」シミジミ

エレン「そりゃあ特訓しまくったからな」ドヤッ

ミカサ「……」チョットクヤシイ

ベルトルト「でも、もうしばらくしたら訓練でやること無くなりそうだよね?」

エレン「ん? あー、まぁな」

コニー「そしたらエレン。ご飯食べてから夜に自由時間を過ごすだけになるじゃねぇか!」ハハハハ





一同「「「「「……」」」」」




コニー「え? なにこの空気!?」ガビーン

エレン「……」ズーン



選択安価 ↓2


1 エレン「……」ショボーン

2 エレン「なんだ?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0ヒッチ
1トーマス
2モブ子A
3ヒッチ
4トーマス
5モブ子A
6ヒッチ
7トーマス
8モブ子A
9カルラ



エレン「そうだよな、オレなんてインクの切れたペンみたいなもんだし、オレなんて訓練にいなくても……」ガタガタガタガタ



ベルトルト「コニー、ちょっと来て欲しいんだけど」ニコニコ

コニー「え?え?」キョロキョロ

アニ「痛くしないよ」ニコニコ

ミカサ「大丈夫、丁寧に削ぐだけだから」ジャキンッ

アルミン「頑張ってね」フフフ

サシャ「コニーのお昼はもらいますね!」シュバババッ!!

クリスタさん「最初は……グー!」ゴゴゴゴッ


コニー「」



 ウギャァァァァァァァ!!! コニーガシンダ! コノヒトデナシ!



エレン「……」ショボーン

ライナー「何て顔してるんだ、お前は」ハァ

エレン「ん? ライナー?」キョトン

ライナー「隣いいか?」

エレン「ああ、いいけど」

ライナー「じゃあ、座るぞ」

エレン「なんだ?」

ライナー「ん?」

エレン「急に……どういう風の吹き回しだ?」

ライナー「……」



安価↓3 幸運補正14

00~49 ライナー「たまには、いいだろう?」
ライナーの好感度がちょっぴり上昇

50~89 ライナー「いいケツだと思ってな」ニヤリ
ライナーの好感度が上昇

90~99 ライナー「……お前はなぜ戦える?」
ライナーの好感度が大上昇



ライナー「一つ、聞いておきたいことがあってな」

エレン「ん?」

ライナー「……お前はなぜ戦える?」

エレン「……は?」キョトン

ライナー「家族を失い、強くなろうと決め……死ぬほどの努力をしてきたんだろう?」

エレン「ああ、その通りだ」

ライナー「だが、結局無駄だった。今度は仲間を失った」ウツムキ

エレン「……」

ライナー「教えてくれ。なぜ、それでも――お前は戦える?」

エレン「それは……」

ライナー「何もせず、平穏な暮らしを望まないのか? 戦いなんて――やめようと思わないのか?」

エレン「……何もしない人生なんて」ボソッ

ライナー「!?」

エレン「ただ生きている命なんて……緩やかな死と同じだ」キッ

ライナー「お前……」

エレン「オレ達は生きてるんだ! この場所に……この世界に!!」

 なのに、オレ達はこの世界のことを何も知らない――
 ただ巨人に怯えて……檻の中で怯えている家畜なんだ!

エレン「だから、戦う!! 命がある限り!」

ライナー「何度敗れようとも、大切な者を失おうとか?」

エレン「オレは冒険者(チャレンジャー)だ。負けをも糧にして何度でも立ち上がる!」

ライナー「冒険者……」

エレン「オレは外の世界を一周するまで、止まらねェ!!」

ライナー「エレン……お前まさか、世界最強になる気か………!!」

エレン「ちげぇ、オレは……」

 
 ザッ


エレン「人類最強になる――!」ファサッ


 ドドドドドドドッ!





ライナー「やはり、お前は……アイツとは違う」ボソッ

エレン「ん?」

ライナー「負けるなよ、エレン。お前の宿命に……お前自身に」

エレン「ライナー……」

ライナー「俺が言いたいのはそれくらいだ。まぁ、頑張れよ、エレン」スタスタ

エレン「あ、おい!」

ライナー「なんだ……?」

エレン「昔、父さんが言ってたんだ!」

ライナー「……?」

エレン「人は成長すると、同じ景色でも違ったものに見える!」

ライナー「!?」ドクンッ

エレン「だから――きっとお前も違った景色を見れる!! 絶対だ!」

ライナー「……っ」ギュッ

 スタスタスタ

エレン「……ライナー」

アニ「……」

ベルトルト「……」



ライナー「……もう、手遅れなんだよ。とっくにな」ギリッ




ライナーの好感度がモンテクリスト上昇した!
ライナーの好感度が友達以上恋人未満になりました!


【22ヶ月目 午後訓練選択】

 エレンサマァァン アァァァンァァァン!

エレン「今日は一段とうるせぇな」イライラ

ミカサ「最近出番が無いから」

アルミン「たまにはかまってあげなよ」

エレン「優しくしたらすぐつけあがるんだよアイツ」ハァ

アニ「災難だね」ヨシヨシ

エレン「やめろって、恥ずかしいだろ!」カァッ


サシャ「クリスタ、手を組みましょう」キリッ

クリスタ「うん、そうだねっ」キリッ


ベルトルト「欲望渦巻いてるなぁ」アハハ

ジャン「オレなんてどうせ」ズーン

コニー「歌うんだジャン! それしかねぇ!!」

ジャン「オレの……歌?」キュピーン!



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合格判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらエレンカッケー!!
座学・馬術 補正9

00~19 失敗+1
20~59 普通+2
60~89 成功+3
90~99 大成功+5


【MIKASA・LOVE ~848ver~】 ※847Verとの違いを見つけた君は立派なジャンファンだね!

作詞:ジャン・キルシュタイン 作曲ジャン・キルシュタイン
歌:谷山紀章


ジャン「ふんふふ~ん、ミカサ~♪ ラビュ~♪ ミカサ~キルシュタイ~ン♪ Foo!!」テクテク

 クルクルクル

ジャン「M・I・K・A・S・A! ミ・カ・サ! Hey!」シュバッ

 ズンチャッ ズンズンチャッ!

ジャン「Oh~! Yeah~! Love You!!」デケデケ

 ドゥクドゥクドゥク!! パンパンッ

ジャン「愛を~伝えたい~♪ Woo……でも、届かなかった~」ジャカジャカッジャンッ

 タラ~ラララララ~

ジャン「そぉんな恋がぁぁぁぁぁぁぁぁ」シャウト


 デケッ、デデデデデデテンッ


ジャン「愛しい」キリッ



一同「次は馬術かー」スタスタ



ジャン「……」

 ヒュゥゥゥゥッ!


【馬術訓練場】


エレン「よう、ウマゴン」

馬「メルメルッ!」スリスリ

エレン「よしよし、お前はいい子だな」ナデナデ

馬「メルゥ~」ヒヒーン

エレン「よし、今日こそやるぞ!」

馬「メルッ!」

 前は出来たんだ……今日だって出来る筈だ!




【馬術限界突破チャレンジ!】


安価↓3 クリスタ補正+9のみ

00~79 失敗

80~99 成功

今日のコンマ神はあらぶってるなwwwwww


エレン「シン・シュドルク!!」シャキィーン!

馬「メルメルメルッ!!」ドドドドッ!!

 バビュゥゥゥゥン!!

エレン「ぐっ……速いっ!!」グググッ!

馬「メルゥゥゥ!!」ドドドッ

エレン「いや、そのままでいい! 限界を越えるんだ!」

馬「メェェェェルゥゥゥゥゥ!!!」ダダダッ!


 シュバッ!!


クリスタ「あっ……」


                     ___,,、---─>─‐'''""´´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ--、
            _,,,、、--=ニ二´-‐''"/ ,>'"´ // .::/,..::::/ ...../... ,,>'" ,,ィ  \
     __,,、-─''"´.::::::::::::::::>'"´...>'"´//>'"/ィ/:/イィ/,,ィ/..::::/.::::::>'>''彡ミ .)
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          {: : ::/ |: ::::/    {:::::{     |'     ヽ: :::::|
          ヽ:::/ {::::/     {:::|           ヽ:::::|



クリスタ「天使……」ポーッ



エレン「うぉぉぉ!!」

馬「メルゥゥゥ!!」シュババッ!!


 ドドンッ!  バァーン!!


エレン「最高だったぜ……」ニィッ

馬「メルゥ!」ニヤリ

クリスタ「あの、エレン、その……//」モジモジ

エレン「ん?」

クリスタ「えへへ、かっこよかったよ!」ニコッ

エレン「おう、ありがとな!」



馬術がハイドアンドシーク上昇した!
馬術がSSになった!!


>>
 今日は右翼デー

【22ヶ月目 食堂 夕食】


 ガヤガヤワイワイ


エレン「よし、馬術ももう少しだ」ギュッ

ミカサ「エレンに羽が生えてた……」コンワク

アルミン「そんなことありえないよ、錯覚だよ……」

ベルトルト「そうだよ、ははは……」



ジャン「オレは一体――」ガシャァァァン!

ダズ「ジャン終了のお知らせ!!」

トム「ギャハハハハ!!」

 
 ウッウー! ドンガラガッシャーン!
 ダゾー! アラアラー


エレン「今日も騒がしいな」

クリスタ「エレン、一緒に食べよっ!」

サシャ「こっちですよー!」ブンブンッ!

エレン「おう、分かった! 今行く!」スタスタ



選択安価 ↓2

2 クリスタ「ね、ねぇ……エレン?」ドキドキ

1 エレン「お?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0ヒッチ
1トーマス
2モブ子A
3ヒッチ
4トーマス
5モブ子A
6ヒッチ
7トーマス
8モブ子A
9【あの人】


エレン「よし、ここで食うか」ガタッ

クリスタ「ふふっ、エレンと一緒だ」ニコニコ

エレン「なんだ? 飯くらいで嬉しそうだな」

サシャ「当たり前ですよ! 好きな人と食べるご飯はすっごく幸せなんです!」フフン


 ザワザワ ヒューヒュー!
 ダイセイギサシャ! 


エレン「や、やめてくれ……」カァッ

サシャ「はへ? どうしてですか?」

エレン「お前なぁ……」

クリスタ「……//」ソワソワ

サシャ「うーん、別にこれくらいいいと思いますけどねー」

エレン「クリスタからもなんか言ってやってくれよ?」

クリスタ「ね、ねぇ……エレン?」ドキドキ

エレン「ん?」

クリスタ「え、エレンって……」モジモジ



安価↓3 補正無し

00~59 失敗

60~79 次回のみサシャ SSS突破補正+5

80~99 次回のみクリスタ SSS突破補正+5


なんだこれは(愕然)


クリスタ「え、エレンって……」ドキドキ

エレン「?」





クリスタ「お、おっぱい大きい子が好きなのっ!?」バァーン!

エレン「」

サシャ「」

ミカサ「」

アニ「」

アルミン「」

ベルトルト「」

ライナー「」ビンビンッ

トーマス「……許そう、すべてを」フッ



 ザワザワ ヤベェヤベェヨ
 ウッ、フゥ……  コレデイッシュウカンハオカズニコマラネェ


クリスタ「あぅぅ……//」カァッ

エレン「なんで、そんな話になるんだ?」キョトン

クリスタ「だ、だって……」ジワッ


~~最近のエレン クリスタビジョン~~~


エレン「わっほほーい」シュシュポポッ!

モブ子W「いやぁーん」ボインボイーンッ


クリスタ「……」


エレン「うっほほーい!」シュシュポポッ!

アニ「あぁーん!」プルルンッ!


クリスタ「……」ペタペタ


~~~~~~~~~~~~~~~~



クリスタ「ひぐっ……うぇぇぇ」ポロポロ




一同「「「(まさかのマジ泣き!?)」」」ガビーン1

エレンさんのその描写も詳しく知りたいです




>>121
 ※クリスタの被害妄想



クリスタ「わ、私も胸あるよ……? ムキムキになれば90越えるもん」グスグス

エレン「いや、そう言われてもな……(胸筋じゃねぇか)」コンワク

サシャ「落ち着いてくださいクリスタ。エレンは胸なんて気にしないですよ」プルンッ

クリスタ「うっ、うぅぅぅう……」ペタペタ

アニ「誤解だよ。エレンがそんな五歳児なわけないだろ」プルルンッ

クリスタ「でも、でもぉ……」エグエグ


モブ子A「私は断固クリスタを支持しますの!! 巨乳は駆逐しますの!!」ペターン

ミカサ「全面的に同意。無駄なモノは削ぐべき」ジャキンッ

ミーナ「どっちでもいいけど」フニュー

モブ子A「お黙りなさい、こうもり!!」

ミーナ「!?」ガーン

ユミル「クリスタの胸にしか興味ないね」キッパリ


 ギャーギャー! ガヤガヤ


クリスタ「うぅ……」ポロポロ

エレン「なぁ、おい。オレは別に胸なんて、どうでも……」

クリスタ「ほんとぉ?」ゴシゴシ

エレン「ああ。それにクリスタは胸が無くてもすげぇ可愛いんだから、それだけで十分だろ?」 ポンポン

クリスタ「ぁっ……//」カァッ

エレン「だから、お前はお前らしくしてればいいんだよ」

クリスタ「……うんっ!!」パァッ

 ギャーギャー!!  キョニュウ! ヒンニュウ!
 エエイダマレイ! シズマレィ!!  
 クッ! ドタプ~ン


クリスタ「よかった……」エヘヘ


次回、クリスタの限界突破に補正が付きます!









エレン「本当は母さんくらいはあった方が……」ボソリ

アルミン「!?」



【22ヶ月目 自由時間】

 
エレン「なんだか、男子の数が少なくないか?」

アルミン「さっきの貧乳VS巨乳対決に巻き込まれていたからね」

ベルトルト「ほとんどダウンしてるよ」アキレ

エレン「男って、どうしてこう……」

アルミン「言わないでエレン。虚しくなるだけだから」

エレン「あ、ああ」


トーマス「巨チン派VS粗チン派……」ボソッ

マルコ「おい、あんた! ふざけたこと言ってんじゃ……!」


【女子寮】 ※アンケ取ってみました


ミカサ「巨チン」バッサリ

アニ「……………巨チン」ボソッ

サシャ「巨チンですねっ!」オイシソウ!

クリスタ「ええっ!? やっぱり……大きい方が、いいの、かな?」マッカッカ

ユミル「なっ!? なななに言ってんだテメェ!? まぁ……デカイ、方だろ」ボソリ

ミーナ「巨チンかな? 大きい方が気持ちいいと思うし……でも、お尻に入れるなら」ブツブツブツ

ハンナ「やっぱり巨チンだよ。でも、フランツのは……」トオイメ

モブ子A「当然巨チンですの。いつでもイェーガーJrを受け入れる準備は万端ですの!」クワッ

モブ子B「そりゃ大きい方っしょ~、粗チンなんて」クスクス


~~~~~~~~~~~~


 ガシャァァァァン!

トーマス「」ガクッ

マルコ「トォォマァァァス!!」



選択安価 ↓3


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓




【訓練場】


 タタタッ

エレン「待たせたな」

ミカサ「何かあったの?」

エレン「トーマスが突然倒れてな。死にかけてたんだ」

ミカサ「そう……」ムカンシン

エレン「そんじゃ、始めようぜ!」

ミカサ「うん、やろう。それで、今日はどうするの?」

エレン「そうだな。スキルも増えてきたし、強化するのも悪くねぇな」

ミカサ「MAXレベルを複数作れば、合成できる場合もある」

エレン「……うーん」



安価↓3 

1 スキル強化!

2 スキル習得!

今日はいける気がする(旗)



エレン「それじゃあ、スキルを強化するか」

ミカサ「それが聞きたかった……」フフフ

エレン「先生のマネかよ」ハァ

ミカサ「一度言ってみたかった」ドヤッ

エレン「気持ちはすげぇ分かる。かっこいいよな」ウンウン

ミカサ「それで、何を強化するの?」

エレン「今あるスキルは……」


<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)※これ以上強化できません
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】(エレンとアニの愛の証。3M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


エレン「んー、この中なら……」



スキル選択安価↓3

合否判定 ガチンコジャッジ!! 安価↓4


このレスのコンマ VS 安価↓4+ミカサ補正+10+任務補正+10

 勝てば強化成功!!

                       ,.ヘ、
                  ,ヘ' : : :〉,ヘ
                 //'⌒: : '⌒ヽ

                  |:|://>ヘヽ ハ
                  |:|:|」_ _〉从
                ,- |:|:| @  @ |:|:|
               ├ |:|:|  |_   |:|:|
               ├人卜 一 人リ

             / ̄ ̄丶| ` ー ´ |  ̄ ̄\
             /      |  ハハ  |     ヽ
         /   │     | 」 | l、  |   l    ヽ
        /     ̄厂ヽ、  lノ><\|   // ⌒丶ヽ
          /    /   厂 ̄ ノ‐个ヘ、 ̄ 厂 ̄      ヽ
        l   /    /: : : : 〈_人_ノ: :〈  \      〉
       ヽ      /ノ  ̄ ̄       ̄ ̄ヽ、 \__ /
         ` ー-=≠ 彳三三三≧≦三三三个ー──'´
               ト┬┬┬┬┬┬┬┬彳
              , < 个‐<ノ个个个个个| |厂`ヽ、
          / . : : : : | |: : : : ノ厂ノ : : : : : :| |: : : : : .\
        , '⌒ヽ、_: : : : | |: : : /厂ノ : : : : : : :| | : : : : : : . \
     , ´ _=二三≧=‐| |;_;_/厂/_;_;_;_;_;_;_;_;| |‐-=≦三三≧、
   /-=二三三三三三|_|=/厂/=三三三三|_|三三三三三二 、

   〈二三三三三>'゙´  |三三三三三三三| `'<三三三三二 ヽ
   ヽ二三三三〉      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    〉三三三三二 〉
    ヽ二三三人                      〈三三三三二ノ
      \──へ                  人──> ' ´
       /∠二ヽヽ                   / ∠二く
      ノ,二二、∨                   〈乂,二二、 、
     〈个 厂し〉ノ                  〈 し 厂个〉〉
      ヽ二二イ                       ヽ二二 イ

>>169
 チャクラ宙返りとは一体……?




エレン「このスキルかな」スッ

ミカサ「それは……」

エレン「ん? ダメか?」

ミカサ「このスキルは私には使えない。だから強化の仕方が分からない」

エレン「そうか。それじゃ仕方ねぇか……」

「いいや、仕方なくないさ」

エレン「!?」


 ザッ


アニ「私も仲間に入れてくれない?」クチッ

エレン「アニ!!」

ミカサ「……アニ」

アニ「その技なら、私の力が必要だろ?」

エレン「ああ、実はそうなんだ」

アニ「なら、決まりだね」フフッ

ミカサ「……」

アニ「ミカサ、抜けがけはよくないね」

ミカサ「少しアニを侮っていた。今日は私の負け」

アニ「素直だね。そういうの、嫌いじゃないよ」クスッ


エレン「じゃあ、始めようぜ!」

アニ「うん。それなら、これを……」

エレン「こ、これを使うのか!?」ガーン!







カマキリ「」カサカサ 

エレミカ「!?」

そういえばスコールってガスは普通に消費するんかな?

         ,.r:'ニヽ、  `゛ヽ、       ,.r:''´ ,r'',ニ,ヽ、
 必     /;:'゛ ゛lノl     `ヽ,    /    N´  `ヽ,ヽ      彼
 ず      /:/    .l: !         ゛:、__,:'       l゛:l     ゛、゛:,    ら
 象    /:/     l: :!       .㊦三⑦      l :l       ゛!l'、     が
 を   ;',:l゛       l:: :l        ゞH'K _     .l :l      リ゛ヾ,   100
 捕   .リ l      .l: : l,    _,r'´>ト':゛'<:_ `ヽ、 l: :゛、       |   ㌔
 食   '       l: :: :l  ,.r':'_,r' l:(::l :):l`ヾ、:゛ヽl::/:リ          を
 す           ゛ヾ: l/:/   !゛l : :l':l   \ :l :l'               超
 る             ゛=r''´    l:  ; :l      `ー'.            え
                        l: l :l                        た
                       l: .l: l、                     な
                   /:/Y::/゛!                     ら
            __       ,/゛/:;): ! :(ヽ゛、    ,.r(''ヽ         |
         ,....   /:r、゛ヽ、  l:/:::/:::::l:::::゛、゛、゛!,.r',゛r''´゛!゛、,r:''l:`!    |
.         l`'ド、/:リ:、.`ヽ,゛:、l/::/_:::::l::::: _ヽ('´,.r' ,.r:''゛!:. ゛、 !: l.     |
         l .:l./ :/ヽ、:゛''ヾ、-'/:/ `:::::::´ :::::゛K,r:'´,..r:'´゛、::゛、l: :!
           ! / /   `゛''ー-コ'::~`:::::::::´~::::ヾr''´     ゛; :゛、:!
           ソ:/        ヾ;:::::::::::::::::::::::::!       ゛、 ゛;
         ./:イl         ヾ、:::::::::::::::::::゛ヽ、      l:゛l;.゛!
       //.l l           `''ー-=::::::::::::、゛-     !:l ゛、゛;
      .// . H              _          H ゛、゛、
       // __/_'         , -‐‐ク´   ̄` ヽ、    ヾ_;、゛、r、
    ,.r;'r'゛ ´        ___∩::::::::::{{   ,   。`丶、,  `てニ:::;=、
./ニ='r゛´_ __  _,. -‐―/´::巨象:::::::::::!l  ,'   ィ:.  `(! ' ㌧、 __ /⌒l
rーr--‐'¬'"   ̄     {:::::::::::::::::::::::::::::ヽ   :'゛  ミ ヽ`h '彡)__||_|_ノ
ヽ/__,、- ┴ ‐-- -‐ '⌒丶L::::::::::::::::::::::::::ヽ、:    j(   ヽ、,=(`ー´、
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~  ̄ ̄`` ‐- 、 」_{l_::ノ

>>178
 使わない



カマキリ「」カサカサ 


エレン「このカマキリで何をするんだ?」

アニ「このカマキリを同じ身長……いいや、それ以上だと想像して戦うのさ」

エレン「はぁ!?」

ミカサ「……」ブルブルッ

エレン「ミカサ?」

ミカサ「エフッエフッエフッ!! 空想上のカマキリ……?」ブルブル

アニ「分かってないね」ニヤリ

ミカサ「!?」

エレン「イメージ……」ボヤァァ

カマキリ「」カサカサ

アニ「ミカサ。ここに今、とっても酸っぱい果実があるとする」レモォーン

ミカサ「それが何?」

アニ「それをギューギューに絞って、あんたの口に流し込めばどうなる?」

ミカサ「それは……」ゴクッ


アニ「今、唾を飲んだね?」ニヤリ


ミカサ「っ!?」ドクンッ

アニ「つまり、例え空想のカマキリでも……想像するもの次第では本物と同じ」

ミカサ「つまり……!?」

アニ「今、エレンの目の前には見えている筈さ」



巨大カマキリ「」カサカサ

エレン「で、デケェ~~~ッッッッッ!!!」




アニ「体重100kgのカマキリと試合が、創造られた!」

ミカサ「!!」


巨大カマキリ「キシャァァ!!」ブンッ

エレン「ちぃっ!!」ササッ!!

巨大カマキリ「シャァ!」ブンブンッ!


ミカサ「危ない、エレン!!」

アニ「……ミカサにも見えるようだね」


 ――数十分後


エレン「ゼーッゼーッ!」ガクッ

カマキリ「」チーン


アニ「呆れた。まさか一回で勝っちゃうなんて」

ミカサ「凄い……」

エレン「いてて、マジで死ぬかと思ったぞ」

アニ「巨人返し……いつの間にあんな技を?」

エレン「鍛えてるからな」シュッ

ミカサ「(妄想でエレンとイチャイチャ出来るかもしれない)」ゴクリ

アニ「?」

ミカサ「アニ、私にもその技教えて」キリッ

エレン「どうしたんだお前?」

ミカサ「教えて」ゴゴゴゴゴッ

アニ「イメージの掴みかたくらいなら構わないけど」

ミカサ「……」パァァァ

エレン「というか、これで本当に強くなれたのか?」ウーン


ピロローン
【スコール】が強化されました!!



ミカサ「(エレンエレンエレンエレンエレン)」ムグググッ

 モワモワーン

エレン(妄想)「ミカサ愛してる。結婚しよう」キリッ

ミカサ「」ボムッ!!

 バタンッ

ミカサ「」ピクピク



アニ「ミカサはまだまだ修行したいようだし、私達は星でも見ない?」フフフ

エレン「あ、ああ……(今、オレがいたような)」ウーン

アニ「……ふふっ」パァ

>>
 キリもいいので今日はここまで。アニのSSSイベもあったし、中々進まなかったなぁ
 作中でも触れてたけどそろそろ全ステ(運除く)カンストしそうだし、ほんとやることなくなりそう
 まぁ、その時はその時で何かしら考えますかね

 明日の再開は未定。 明後日は確実にやる予定
 今日の右翼ごり押しでお察しの通り、ホントにネタ切れなんや……
 じっくりネタを考える時間が欲しい、今日この頃

 それでは、次回の再開でお会いしましょう
 

<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> SS95 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】LV2(エレンとアニの愛の証。6M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(正妻) ❤アニ(本妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト(アニが幸せそうで何よりだ……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル ❤イルゼ ◆ライナー(責任を、取らねばならんか)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ◆ピクシス(最近めっきり出番がないのぅ) ◆マルロ
                    │◆エルヴィン(暇だ……) ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │❤ペトラ(エレン……元気かな?) ◆ダリス ◆ナイル
                    │◆ミケ ◆ジャン(世界取るしかねぇじゃん) ❤リコ ❤ハンジ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル(そろそろ友達なってもいいんじゃね?) ◆オルオ
                    │❤ミーナ(エレンの巨チン……見たいかも) ❤ハンナ ◆フランツ 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(裸になって何が悪い!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

おい、まさか3mごとに進化すんのスコールて
ならレベル5になったら……15m級まで即死かよ!?

>>189
 スキルレベルの上限は3だよー
 レベル1→レベル2→レベルMAX(成長スキルの場合は進化可能)

ふああ

今日はずいぶん遅くまでやったね
>>1も皆さん方も乙ですわ



 ボチボチ再開しますかね
 今日はトントン進展したいので、少し日常パートがあっさりしてるかも


 【今日の予定】 夜1時くらいまで

22ヶ月目 休日

23ヶ月目  ←ここまでいければ御の字


【22ヶ月目 休日 訓練場】


エレン「ふっ!! はぁっ!」ブンブンッ!!

 シュバババッ!!

エレン「はぁぁぁっ!!」グルグルッ!!


 ドシィィイン!!


エレン「ふぅ……」アセフキ

アルミン「やってるね、エレン」テクテク

エレン「よう、アルミン」

アルミン「こんな重たい物持って、よくそんなに動けるね」グググッ


鉄塊「」ズモモモモ


エレン「鍛えてるからな」シュッ

アルミン「僕も鍛えてみようかな」

エレン「無理はよくないぞ?」

アルミン「エレンにだけは言われたくないよ……」アキレ

ベルトルト「あ、エレン!」テクテク

エレン「ん、ベルトルトか」

ベルトルト「今日も修行かい? どこか気晴らしでも行けば?」

エレン「んー、そうだな……」


選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます

4 憲兵団支部に行く (再安価)
※憲兵団支部で色々できます

5 駐屯兵団支部に行く (再安価)
※駐屯兵団支部で色々できます

6 墓参りに行く
※墓参りすると……?


エレン「気晴らしじゃねぇけど、行くところがあるんだ」ポリポリ

ベルトルト「行くところ?」

エレン「……ちょっと、な」

アルミン「そっか。もう、一ヶ月くらい経つしね」

エレン「ああ……」

ベルトルト「ねぇ、エレン」

エレン「ん?」

ベルトルト「いつか、僕も連れて行ってくれる?」

エレン「……」

アルミン「うん。僕もいつか行きたい!」

エレン「おう。アイツに、ちゃんと紹介しないとな」

 オレの……最高の親友達だって

エレン「じゃあ、行ってくる」


【Xの墓前】


 ビュォォォ!!

モブ子W「……」

 スタスタ

モブ子W「っ!!」ゴシゴシ

エレン「ん、W……?」

モブ子W「おやまぁ、貴方ですか」スクッ

エレン「……早いもんだな。もう一ヶ月近く経っちまった」

モブ子W「……」

エレン「……Xは、いい奴だったな」

モブ子W「でもまぁ、貧乳でしたけど」

エレン「本当に……」



                  /  /     /
                /   .       /
              .     ./       .
                 /       / 冒険者だったよ

              ______ 
 ゙"  "''"  "゙"  ゙"/::ヽ_____ ヾ"   あらゆる冒険を
 ゙" ゙"  "  ゙"'' ゙" |ヽ/::         ヾ''"   するすごい奴だったよ
゙"  ゙'"  "゙"   ゙" .|:: |:::          | ゙ "
  ゙" ゙  ゙"  ゙"''  |:: l:::  X・~~~ |    
  ゙" ゙  ゙"  ゙"''  |:: l:          |    
 ゙"  ゙"   "゙" ゙"|: :|:: 848~~   |  ''゙"

゙"  ゙"  ゙""'"Wv,_|:: l:::         |w"゙"

゙" ゙"''"  ".wWWlヽ::'ヽ|::::::_::_______:::.|\W/ ゙"゙''"
"'' ゙"''"゙"  V/Wヽ`―――――――――lV/W  "'
゙""'  ゙"''"  "゙"w''―――――――w'  ゙



モブ子W「姉は自称冒険家でしたから……」

エレン「……」

Xの墓「」

 ビュォォォォッ!

エレン「ここは……相変わらず、風が騒がしいな」スッ


花束「」ファサッ


モブ子W「だけどまぁ、死人に花なんて必要ないですし」

エレン「……じゃあ、死人には何が必要なんだ?」

モブ子W「……復讐」ボソッ

エレン「え?」

モブ子W「……まぁ、死んだことないから分からないんですけど」クスッ

エレン「相変わらず変な奴だな、お前」アキレ

モブ子W「そんなことより、貴方はどうなんですか?」ジィーッ

エレン「?」

モブ子W「とぼけないでください。ちゃんと修行してるんですか?」サワサワ

エレン「あ、おいっ?! 何するんだよっ!」カァッ

モブ子W「……!!」キラーン!



安価↓3 対人格闘補正+10


00~49 モブ子W「……ダメですね」ボイーン
(失敗)

50~89 モブ子W「まぁ、及第点ですかね」ベチンッ
(成功)

90~99 モブ子W「凄い……!」ザッ
(大成功)
 




モブ子W「まぁ、及第点ですかね」ベチンッ!

 ボキィッ!

モブ子Wの腕「」グニャーン

エレン「……おい」


モブ子W「~~~~~っ!!!」ゴロゴロゴロゴロッ!!


エレン「あんまり転がると落ちるぞ」

Xの墓「」ゴチーン!

モブ子W「はぁ、はぁ……」ゼーゼー

エレン「いくら技術職だからって、少しは鍛えろよ」スッ

モブ子W「これでもまぁ、成績は良い方なんですけどね」ドヤッ

エレン「いいから、話を続けろよ」

モブ子W「貴方モテないでしょう?」

エレン「オレには……分からねぇよ」トオイメ

モブ子W「おやまぁ、地雷でしたか」ヒキツリ

エレン「いいから早くしろよ!」マジギレ

モブ子W「はいはい。では、これが試作品リストです」スッ

エレン「!?」ササッ!

モブ子W「貴方のデータを元に幾つか形状を作ってみました。貴方の感想を聞かせてください」プルンッ

エレン「……」ヨミヨミ

モブ子W「……?」

エレン「すげぇ……まさか、こんなブレードを本当に作れるのか?」ワナワナ

モブ子W「ええまぁ、天才ですから」フフン

エレン「これ、これがいい!!」キラキラキラ

モブ子W「え?」

エレン「なぁ、いいよな!!」

モブ子W「これですか……? どれどれ」ヨミヨミ




エレンが興味惹かれた設計図とは?


選択安価↓3


1 攻撃に特化した形

2 防御に特化した形

3 命を刈り取る形



モブ子W「あー、これですか」ポリポリ

エレン「なぁ、頼むよ!」

モブ子W「いやまぁー。別にいいんですがねー」チッ

エレン「ん?」

モブ子W「ぶっちゃけこれ作るのめんどくさいって、それ一番言われてるから」ブツブツ

エレン「」

モブ子W「いや、作りますよ? 作ればいいんでしょ、ええ」プンプン

エレン「じゃ、じゃあこれで」スッ


命を刈り取る形の設計図「」


モブ子W「馬鹿ですか? こんな刃、現実に作れるわけないでしょう」キッパリ

エレン「」69

モブ子W「とりあえずさっきのを作りますから、貴方はこれまでと同じ様にトレーニングしてください」

エレン「あ、ああ分かった」ショボーン

モブ子W「あ、それと言い忘れてましたけど」ポンッ

エレン「……?」



モブ子W「【人類最強の兵士】専用の装備ですからね、そこ覚えておいてください」ビシッ



エレン「……おう」グッ

モブ子W「それでは、私は戻ります。ではまた」テクテク


 ビュォォォォォ!!


エレン「……人類最強の兵士、か」ググググッ




モブ子Wカウントが上昇した!(4/5)



【22ヶ月目 自由時間】

 ワイワイガヤガヤ

トーマス「あのさ、アルミン。ちょっと、お話しないか?」ハァハァ

アルミン「う、うん。別にいいけど……」ビクッ

トーマス「あ、ありがとう!」

エレン「……」スッ


 バシュゥゥゥン!!


トーマス「」ソチーン


アルミン「ありがとう、エレン」ホッ

エレン「お前はもう少し用心しろ、いいな?」

アルミン「うん……」エヘヘ


~~窓の外~~

メス豚「ブヒブヒ!」カリカリカリカリカリッ!!



ベルトルト「ん、あれって……」チラッ



メス豚「!?」ササッ



ベルトルト「……ミーナ?」

 

エレン「どうしたんだベルトルト?」

ベルトルト「いや、気のせいだと思う……」ドンビキ





ミーナ「いぃぃぃやぁぁぁ!!」ダダダッ!!

アニ「……?」



選択安価 ↓3


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓


【訓練場】

 タタタッ

ミカサ「ごめん、エレン。待たせた」ザッ

エレン「いや、別にいいんだけどよ。何かあったのか?」

ミカサ「ミーナが自分のお下げで首を吊ろうとしていた」トオイメ

エレン「いや、できねぇだろ……。理由は?」

ミカサ「乙女には色々ある」トオイメ

エレン「……いいからこっち向けよ」ドコミテンダ

ミカサ「最近エレンのツッコミは冴えている。誇らしい」ナデナデ

エレン「ああもう! いい加減にしろって!」カァッ

ミカサ「……」ショボーン

エレン「……あ、後でな」プイッ

ミカサ「!!」パァァァ!


~~~女子寮~~~

ミーナ「うぇぇぇん! ベルトルトに見られたのぉ……」エグエグ

ハンナ「よしよし。大丈夫、ベルトルトは優しいから」

アニ「まぁ、鈍感な奴だから」

ユミル「気持ち悪がられただろうな」ケケケ

ミーナ「」ガクガクガクガク


クリスタ「ユミル!!」

ユミル「本当のことだろ?」ニヤニヤ

サシャ「ミーナ! どうしてこの絵はお尻とウィンナーの間に穴があるんですか!?」

ミーナ「うわぁぁぁぁん!!」ビエーン




安価↓3


1 スキル強化

2 スキル習得



エレン「スキルを強化しよう」

ミカサ「分かった」コクリ

エレン「そういえば、前にレベルが上がったスキルも強化できるのか?」

ミカサ「可能。だけど、難易度は上昇する」

エレン「そっか。そりゃそうだよな」ウツムキ

ミカサ「エレン、怯えていても始まらない。やるしかない」

エレン「ああ……そうだよな」キリッ

 ここで強くなって、そして……


エレン「人類最強の兵士になるんだ!」

ミカサ「……」コクリ

エレン「じゃあ、鍛えるスキルを決めるか」

ミカサ「これがリスト」スッ


<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)※これ以上強化できません
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】LV2(エレンとアニの愛の証。6M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


ミカサ「どれにする?」

エレン「んー、今日は……」


スキル選択安価↓3



エレン「これかな」スッ

【スコール】LV2(エレンとアニの愛の証。6M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)バーン!

ミカサ「……」

【スコール】LV2(エレンとアニの愛の証。

エレン「これを強化したい」



 エレンとアニの愛の証。 ゴゴゴゴゴゴッ!!


ミカサ「」Orz

 ズゥゥゥン

エレン「み、ミカサ……?」

ミカサ「……な、なぜこっちにしないの?」ワナワナ


【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)


エレン「んー、なんとなくかな」

ミカサ「」


 スタタタタッ!!


アニ「出番だね」ササッ

エレン「アニ!」

アニ「もう、水臭いじゃない……私に声をかけないなんてさ」ギュッ

エレン「ああ、わりぃ」

アニ「……バカ」ウルウル


 イチャイチャイチャ ポワ~ン


ミカサ「解せぬ」グギギギギッ

アニ「(ミカサにリードされていたけど、スキルをMAXにできれば私にも……)」フフフ

エレン「よし、じゃあやるぞ!!」



合否判定 ガチンコジャッジ!! 安価↓3


このレスのコンマ VS 安価↓3+ミカサ補正+10


 勝てば強化成功!!

>>
 しまった、レベル2だから難易度高くするの忘れてた……
 まぁ、こっちのコンマ低いから負け確だったけど



エレン「今日の相手は……」ボヤァァァ


 グニャァァァン!!


アニ「エレン、妄想だけで敵を作るつもりなの?」

ミカサ「一体どんな相手……?」

エレン「地上最強の生物をイメージしたんだけど……」



鬼「エフッエフッエフ!!」ニヤァァァァァ


 ドドドドドドドドッ!!


エレン「」


ミカサ「か、勝てるわけがない……」ガクガクッ

アニ「こんな化物を出すなんて……」ブルブルッ



エレン「おい、てめぇ。何笑ってやがる?」ザッ

鬼「……」ギロリ

エレン「髪を逆立てやがって……! 威嚇のつもりかよ」ギリッ

鬼「……」ザッ!!

 
 ゴゴゴゴゴゴッ!!


鬼の背中「」ギリギギリギリッ!


ミカサ「あ、アレは……!!」ビクビク

アニ「鬼の形相のような……」ゾクゾク

エレン「……舐めやがって」ザッ



鬼「……」

エレン「行くぞ!!」ダダダダッ!!

鬼「……」ニィィヤァァァ!



 シュバッ!! バキィィィッッッッッ!!

 ドゴォォォン!!  ドガッ!! バキバキッ!!


アニ「地獄だ……」ガタガタガタガタガタ

ミカサ「あ、あぁ……」ブルブルブルブル




~~~二時間後~~~



【訓練場 跡地】



鬼「」スゥゥゥッ



エレン「はぁ、はぁ……」ボロボロッ

ミカサ「エレン! しっかりして!」ユサユサ

アニ「エレン!」ユサユサ

エレン「か、勝ったぞ……オレが、勝った」ズタボロ

アニ「ああ! アンタの勝ちだよ! だからしっかりして!」ギュゥゥウッ

 ズキィィィィッ!

エレン「うぁ……、あぁ」ブルブルブル

アニ「よく、頑張ったね」フニュン

エレン「うぁ……柔らかい……?」ギュゥ

アニ「うん。ゆっくり休んでいいんだよ」ムギュウウ

エレン「おう……すこし、ね、る……」

アニ「おやすみ、エレン」

エレン「……」スーッスーッ

アニ「ふふっ……寝顔はこんなに可愛いのに」クスッ

エレン「んぅ……」モゾッ

アニ「よしよし」ナデナデ







ミカサ「幼馴染が最強……そんなふうに考えていた時期が私にもありました」ガックリ




【スコール】が強化されました!!


【23ヶ月目 食堂 朝食】


 ガヤガヤ ワイワイ

エレン「おはよう」

クリスタ「おはよう、エレン」ニコッ

ユミル「いい朝だなエレン。どうだ、井戸に飛び込めばもっといい朝になるぞ」

エレン「じゃあ、お前がやれよ」ハァ

ユミル「遠慮するなよ、手伝ってやるから」バチバチッ


クリスタ「ユミル!」プンプン


ユミル「……あーはいはい。お邪魔虫は消えるよ」スタスタ

エレン「なんなんだアイツ?」

クリスタ「きっと、拗ねてるのかも……?」ウツムキ

エレン「アイツはクリスタが大好きだからな」ハハハ

クリスタ「もう、鈍感!」ペチッ

エレン「???」



選択安価 ↓2

1 キース「イェーガー、少し話がある」

2 エレン「んー……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0ヒッチ
1トーマス
2モブ子A
3ヒッチ
4トーマス
5モブ子A
6ヒッチ
7トーマス
8モブ子A
9【あの人】



 ザワザワ


エレン「ん?」

ヒッチ「どーもー!」ヒョコッ

エレン「おわっ!?」ガタッ

ヒッチ「酷い、そんなに驚くこと無いじゃーん」ケラケラ

エレン「ヒッチ、また来たのか?」ゲンナリ

ヒッチ「まーね。ほら、マルロのお見舞いに来てくれたでしょ?」

エレン「ああ、確かに行ったな。もしかして、その礼か?」

ヒッチ「うん。アイツは完治したけど、まだ安静にしてないといけないからさ」

エレン「なんでまたお前が……?」

ヒッチ「……//」モジモジ

エレン「?」

ヒッチ「な、なんでもいいじゃん! とにかく、ありがとうね!」

エレン「親友として当然のことをしただけだって」

ヒッチ「妬けちゃうねーほんと」アハハ



安価↓3 幸運補正14

00~49 エレン「そろそろ帰らなくていいのか?」
ヒッチの好感度がちょっぴり上昇

50~89 エレン「ゆっくりしていけよ」
ヒッチの好感度が上昇

90~99 エレン「そうだ。一緒に飯でも食うか?」
ヒッチの好感度が大きく上昇


エレン「そうだ。一緒に飯でも食うか?」

ヒッチ「え、いいの?」キョトン

エレン「ああ。ほら、座れよ」

ヒッチ「わーい、ヤッタ!」ガタッ

エレン「マルロ、元気にしてるか?」

ヒッチ「うん。もう、元気過ぎて口うるさいくらいだよー」アハハ

エレン「そうなのか?」

ヒッチ「うん。人が折角お世話してるのにさ、アレがダメ、これがダメってさぁ」プンプン

エレン「でも、やめないんだな?」

ヒッチ「そりゃまぁ……」モジモジ

エレン「ははっ、いい嫁さんだな」ニヤリ

ヒッチ「訓練所で同じ期なだけですから! 嫁さん違います!」アワアワ

エレン「まっこう否定ですか」ジーッ

ヒッチ「うっ!?」

エレン「……」ニヤニヤ

ヒッチ「う、うぅ……//」カァッ


 ガタッ!


ヒッチ「か、帰る!!」ダダダダッ!!


 バビュゥゥゥン!  バタンッ!!


エレン「……よかったな、マルロ」クスッ



ヒッチの好感度がSOAくらい上昇した!
ヒッチが知り合いになりました!

巨チンなのにちょっとしか上がらないんだね...

>>344
 好感度の上昇数値は毎回固定だよ
 



【23ヶ月目 午前訓練】

 ワイワイガヤガヤ

エレン「よし、やるぞ」

ベルトルト「頑張ろう!」

アルミン「エレンに負けないように努力しなきゃ」

ミカサ「アニには負けられない」バチバチッ

アニ「やれるもんなら、やってみなよ」バチバチッ


サシャ「私達だって負けてられませんよ!」メラメラ

クリスタ「うん!!」



ユミル「……」


ミーナ「うぅ、ベルトルトぉ……」シクシク





エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合格判定 補正14

立体機動 選択したらミカサとイチャイチャ
対人格闘 選択したらエレンカッケー!!
座学 選択したらサシャとイチャイチャ

馬術 補正9

00~19 失敗+1
20~59 普通+2
60~89 成功+3
90~99 大成功+5



【馬小屋】

エレン「よしよし」

馬「メルメル!」スリスリ

エレン「よし、行こうぜ!」バッ!

馬「メルメルッ!!」パカパカ!


 ドドドドドドッ!!


エレン「ふぅ、風が気持ちいいな!」

馬「メルッ!!」

エレン「そういや、エクシアは元気にしてるかな?」

馬「メルメルゥ?」

エレン「ああ、そうだな。今度会いに行かないとな」

馬「メェルゥ!」コクコク



ユミル「……」




馬「メルゥ~」スリスリ

エレン「よし、今日もお疲れ様」ナデナデ



馬術が少し上昇した!


少しってことは+2?
馬術ってクリスタ補正で上昇値+1なかったっけ?


>>356
 おー、忘れてた
 訂正しておこう


【23ヶ月目 昼食】


エレン「今日の携帯食は一段と硬いな」バリッ

アルミン「固くて、噛み切れないよ」アグアグ

エレン「しょうがねぇな、貸せよ」スッ

アルミン「う、うん」スッ

エレン「っ!」バリィッ

アルミン「あっ……凄い!」カミチギッタ!

エレン「ほら、食えよ」スッ

アルミン「ありがとう、エレン!」パァッ

エレン「お安い御用だよ」

アルミン「このサイズなら食べられるよ」モグモグ




ミーナ「な、何も感じない。何も……」ブルブル

ベルトルト「ミーナ? 震えてるけど大丈夫?」

ミーナ「」ドッキィィィン!



選択安価 ↓2

1 キース「イェーガー、少し話がある」

2 エレン「んー……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0ヒッチ
1トーマス
2モブ子A
3ヒッチ
4トーマス
5モブ子A
6ヒッチ
7トーマス
8モブ子A
9【自称冒険家】

>9【自称冒険家】
これX・・・なわけねぇよな・・・・・・・?

な?

>>369
 選べば分かるさ……
 ちなみに最初に右翼ネタを出したのはXだったりする


エレン「んー……」モグモグ

 スタスタ

ライナー「よう、エレン」

エレン「ライナーか」チラッ

ライナー「アルミンと随分仲がいいんだな」

エレン「そりゃ、付き合い長いしな」ガッ

アルミン「うわわっ! やめてよエレン!」カタクミッ

エレン「照れるなよ、この!」グリグリ

アルミン「ふぁっ……や、やめっ」ビクビクッ



ライナー「……幼馴染、か」



ミーナ「」ハナジダラダラダラ

ベルトルト「ミーナ! しっかりするんだ! ミーナ!!」ユサユサ

ミーナ「あぁ……逃れられない……」グフフフ

ベルトルト「ミィィィナァァァ!」ガーン!



アルミン「」ビクンビクンッ!

エレン「やべ、やりすぎたかな」

ライナー「もっと別な理由だと思うぞ」ハァ

エレン「???」



安価↓3 幸運補正14


00~49 ライナー「じゃあ、訓練頑張れよ」
ライナーの好感度がちょっぴり上昇

50~89 ライナー「……」
ライナーの好感度が上昇

90~99 ライナー「守る者があるんだ。大事にしろよ」ポンポン
ライナーの好感度が大きく上昇


ライナー「……」

エレン「どうしたんだ、ライナー?」

ライナー「……いや、なんでもないさ」

エレン「??」

ライナー「……」

エレン「おい、大丈夫か?」

ライナー「最近、自分が分からなくなることがあってな」ボソッ

エレン「……分からなくなる?」

ライナー「自分が行っていることが、本当に正しいのか……」

エレン「???」

ライナー「俺はなエレン。クソッタレな野郎だ……」

エレン「……」

ライナー「だからもう決めたんだ。クソッタレはクソッタレなりにやるってな」ギロリ

エレン「ライナー、お前……」

ライナー「じゃあな、エレン。頑張れよ」スタスタ


エレン「あ、おい!! 待てって!!」





ライナー「……何が正しいかなんて、もう関係無い」グググッ




ライナーの好感度が上昇した!




ミーナ「無い無い無い! これはない! この組み合わせだけはありえない!」キィィィ!!

ベルトルト「……ミーナ」アトズサリ



【23ヶ月目 午後訓練選択】


エレン「よし、やるぞ!」

サシャ「エレン! 私とペア組みましょう!」ダダダッ!

クリスタ「私と組もうよ!」ダダダッ!

ミカサ「私と組むべき、そうすべき!」シュババッ

アニ「当然私だろ?」シュタタッ!

エレン「いや、お前らとは組まない」キッパリ

ヒロインズ「!?」


エレン「モブ子A、組むぞ」ガシッ

モブ子A「ひょっ?」

エレン「異論は認めないぞ」スタスタ

モブ子A「キキキキキタァァー!! ついに、ついに私の時代ですの!」ズルズル



エレン「この技はアイツらに使えないからなぁ」バキボキ

モブ子A「え?」

エレン「死ぬなよ」ドドドドドッ!







モブ子A「え?」ドキドキ


 アァァァァァンー! イッチャイマスノォォォ!



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合格判定 補正14

立体機動 選択したらクリスタとイチャイチャ
対人格闘 選択したらエレンカッケー!!
座学 選択したらアルミンとイチャイチャ

馬術 補正9

00~19 失敗+1
20~59 普通+2
60~89 成功+3
90~99 大成功+5



【馬術訓練場】


エレン「シュドルクッ!」

馬「メルッ!」シパァァン!

エレン「ゴウ・シュドルク!!!」

馬「メェェルゥ!!」ドドーン!

エレン「ディオエムル・シュドルク!!」

馬「メルメルメェー!!」ゴゴゴゴッ!

エレン「そして――これが!!」

馬「メルメルメル!!」パカパカパカ



エレン「シン・シュドルク!!」

馬「メルメルメェェェェェ!!!!」ドドドドドドオッ!!


 シュババババッ!!!


エレン「っと!!!」

馬「メル!!」ズザァァァァァ!!!


 パラパラ


エレン「グルービーだぜ!」ビシィッ!

馬「メルゥ!」ニッ






キース「もはや、馬術すらも限界か……」カキカキ


馬術が上昇した!!
馬術の成長が限界に到達した!



【23ヶ月目 食堂 夜】


 ザワザワ ガヤガヤ

エレン「ウマゴンは可愛いんだよなぁ」デレデレ

クリスタ「うん! カスケードもメロメロだもんね!」

サシャ「私はエレンにメロメロですよー!」ギュゥゥ!

エレン「だから引っ付くなって!」

サシャ「エヘヘ、いいじゃないですか!」スリスリ

エレン「全く……」ハァ

クリスタ「いいなぁ……サシャは」ユビクワエ


ユミル「……」ドボドボドボ

ハンナ「ユミルユミル! 溢れてるよ!!

ミーナ「ユミル? 口開けてぼーっとしてどうしたの?」

ユミル「っ!? な、なんでもねぇ!」アセアセ



選択安価 ↓2

1 キース「イェーガー、少し話がある」

2 エレン「ふぅ……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0BJ
1トーマス
2モブ子A
3BJ
4トーマス
5モブ子A
6BJ
7トーマス
8モブ子A
9【巨人の軍団】←イベント戦



 ザワザワ ガヤガヤ

  ガチャッ!

一同「!?」

キース「イェーガーはいるか?」スタスタ

一同「……」シーン

エレン「ここです」ガタッ

キース「イェーガー、少し話がある」

エレン「はい、分かりました!」

 ザワッ……

キース「では、教官室までついて来てもらおう」

エレン「はい!」スタスタ



 ガチャッ!  バタンッ!


ミカサ「エレン……行かないで」ギュッ

アルミン「……」

アニ「……」



【教官室】


エレン「……」

キース「なぜ、呼んだかは分かっているな?」

エレン「はい。近い内に自分から出向くつもりでした」

キース「ならばもう答えは出ているということか?」

エレン「……はい」

キース「聞かせてもらおう」

エレン「オレは……!」


~~~~~~~~~~^

 ここはとても居心地がいい

ミカサ「エレン!」

 この二年間、辛いこともたくさんあった

アニ「エレン」

 だけど……

サシャ「エレン♪」

 いつも、仲間が傍にいて

クリスタ「エレンっ!」

 オレを支えてくれた

アルミン「エレン」

 喧嘩しちまうこともあったけど

ベルトルト「エレン!」

 なんだかんだ楽しかったんだ


~~~~~~~


エレン「だから、だからこそ……」

キース「……」



安価 先に三票出た選択肢


1 エレン「オレはここに残りたいです」
残留


2 エレン「オレは、ここを去ります」
卒業 


エレン「だから、だからこそ……」

キース「……」

エレン「オレは、ここを去ります」

キース「……決めたのか」

エレン「はい。もう、あんな思いはしたくないから」グッ


 こんなオレでも守れる命があるなら……それを守りたい
 一人でも多くの命を守って……一体でも多くの巨人を地獄に叩き落とす


エレン「オレが人類最強の兵士になってみせます」バッ

キース「!!」

 
 Xを守れなかった責任を果たす為に
 オレ自身の誇りを守る為に……!


キース「……いい敬礼だ。今まで私が見てきた中で、一番だ」ウルッ

エレン「教官……」

キース「もういい。行け……」クルッ

エレン「……教官、今まで……お世話になりました!!」ペコリ

キース「……ああ」

エレン「失礼します」スタスタ


 ガチャッ バタンッ!


キース「……」ゴシゴシ




 2年次での卒業が確定しました!



【23ヶ月目 自由時間】


エレン「……」スタスタ

ミカサ「エレン、待って」スッ

エレン「なんだ?」

ミカサ「卒業、するの……?」ブルブル

エレン「ああ。そうだ」

ミカサ「いや、ダメ……!! 私の傍から離れないで!」ガシッ

エレン「もう決めたんだよ」

ミカサ「どうして……」ガクッ

エレン「悪い」

ミカサ「…………する」ボソ

エレン「?」

ミカサ「エレンが卒業するなら、私もそうしよう」ブルブル

エレン「無理に決まってるだろ。いくら優秀でも、お前はまだ未熟だ

ミカサ「そんなことは無い!!」ダンッ!

エレン「いい加減にしろ。もう行くぞ」スタスタ

ミカサ「ダメ……行かせない」ジャキンッ

エレン「……本気か?」

ミカサ「私が勝てば、エレンは私より弱い……ので、卒業する資格を失う、筈」プルプル

エレン「……」

ミカサ「だから、私は勝つ……」ギリッ

エレン「ミカサ……」



安価↓3

1 戦わずに寮に戻る
いつも通りの展開

2 ミカサと戦う
コンマバトル


エレン「付き合ってられねぇよ」スタスタ

ミカサ「エレン!!」バッ

エレン「オレ、帰るぞ」スタスタ

ミカサ「待って!!」タタッ!


 ガシッ


ミカサ「!?」

アニ「やめなよ……」ギュッ

ミカサ「アニ……どうして?」ブルブル

アニ「……」ツーッ

ミカサ「アニ……?」ジワッ

アニ「辛いのはみんな一緒さ……」ギュッ

ミカサ「……うん」ダキッ

アニ「エレンのバカ……こんなイイ女を泣かせるんじゃないよ」ポロポロ





サシャ「どうばんべす(同感です)」ズビー!

クリスタ「うぇぇぇ!」グスグス



【男子宿舎】


エレン「……ということなんだ」

ベルトルト「うん……そっか」

アルミン「……寂しくなるね」

ライナー「……」

エレン「……悪いな、遅くなって」

ベルトルト「いいんだよ。だけど、やっぱり悲しいかな」ウツムキ

アルミン「……」グスッ


エレン「……」




選択安価 ↓2


1 水汲み場に行く アルミンイベ

5 誰かに会いに行く (再安価)

2 特訓する (再安価)

3 食料庫に忍び込む

4 ミカサと特訓



【訓練場】


エレン「……」

ミカサ「……」ダキッ

エレン「……始めるぞ」

ミカサ「……」コクリ

エレン「……はぁ」

ミカサ「……」ギュゥゥゥ!


安価↓3


1 スキル強化

2 スキル取得




エレン「おい、いい加減に離れろよ」

ミカサ「……イヤ」ギュゥゥゥ

エレン「特訓出来ないだろ?」

ミカサ「イヤ」ムギュウウ

エレン「……」

ミカサ「……」ダキッ

エレン「……なぁ、おい」

ミカサ「んーんー!」スリスリ

エレン「もう子供じゃねぇんだぞ……」ハァ

ミカサ「……」

エレン「もういい。勝手にしてろ」



<スキル> 
【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


スキル選択安価↓3



合否判定 ガチンコジャッジ!! 安価↓4


このレスのコンマ VS 安価↓4+ミカサ補正+10


 勝てば強化成功!!



エレン「いつまでそうしてるつもりだ?」ソワソワ

ミカサ「……」ダキッ

エレン「もう、一時間だぞ?」モゾモゾ

ミカサ「……」ウルウル

エレン「はぁ、もういい」グッ

 バッ

ミカサ「あっ……」ビクッ

エレン「ミカサ、少し距離を置こう。それがいい」スタスタ

ミカサ「うぁ……あぁ……」ガクッ

エレン「何も、会えなくなるわけじゃないんだ」スタスタ

ミカサ「……」




エレン「……一時間も、抱きつかれたからだよな」



イェーガーJr「」ドドドドドッ!



エレン「……オレって最低だ」ギリッ



【超大型巨チン】が進化した!!

>>
キリがいいので今日はここまで。割と進めた方じゃないかね
 卒業も決まったし、色々方針を考えなきゃ…… 

 次は明日と明後日は再開無しで、日曜日の夜8~9くらいの予定
 23ヶ月目の休日が事実上、ラストの訓練兵団時代になるかも?
 悔いのない選択を選びましょう

 では、今日もお疲れ様でした
 

<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで95を超えた場合,得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(家族) ❤アニ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト(エレンが決めた道なら、僕は応援する)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル(んだよ、くそ……) ❤イルゼ ◆ライナー
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ◆ピクシス ◆マルロ(ヒッチの奴、余計な事を言ってなければいいが)
                    │◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース(よくぞ、ここまで……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │❤ペトラ() ◆ダリス ◆ナイル(さて、どうやって獲得するか)
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ(そろそろ出番は無いの?) ❤ハンジ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ヒッチ(うぅ……) 
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ(ハンナがキスしてくれない) 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆トーマス(他人ですか、そうですか……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

来るぞ・・!

>>503
テンション上がるのはよく分かる


 ぼちぼち再開しましょうかねー
 いよいよ三年目に突入。長かったね、ほんと

 何度打ち切りコースに持っていこうかと思ったことか……



【今日の予定】

23ヶ月目 休日 

24ヶ月目 卒業 兵団選択 ←ここまでいきたい

いよっ!この時を待っていた!


【23ヶ月目 休日】

 チュンチュン ピヨピヨ

エレン「……んぅ……」モゾモゾ

アルミン「エレン起きて、朝だよ」ユサユサ

エレン「んぁ? アルミン……?」ムクッ

アルミン「おはよう、エレン」ニコッ

エレン「おう、おはよう」ファァ

ベルトルト「……大丈夫?」

エレン「んー、ああ。問題ない」

アルミン「……今日が、最後の休日になるんだね」ウツムキ

エレン「……」

ベルトルト「寂しくなるね、本当に」ウツムキ

エレン「別に二度と会えなくなるわけじゃねぇんだぞ?」

ベルトルト「それは分かってるさ。でも……」

アルミン「ベルトルト」スッ

ベルトルト「うん、ゴメンね。エレン……だけど」

エレン「……ベルトルト」




選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます

4 憲兵団支部に行く (再安価)
※憲兵団支部で色々できます

5 駐屯兵団支部に行く (再安価)
※駐屯兵団支部で色々できます

6 墓参りに行く
※墓参りすると……?

6





【調査兵団本部】


リヴァイ「それで、ここに来たっていうのか?」ギリギリギリ

エレン「痛いですリヴァイ団長代理」ブラブラーン

リヴァイ「ふん、腰抜けが」ブンッ

 
 クルクルッ! シュタッ!


エレン「酷いじゃないですか、死にますよ普通!」

リヴァイ「だが生きてる」カキカキカキ

エレン「鍛えてますから!」シュッ

リヴァイ「そうか」カキカキ

ハンジ「はーい、溜まった書類追加だよー!」ドサッ



書類の山「」ズモモモモモモ



リヴァイ「……」イライラ

エレン「あー、だからイライラしてたんですね」

ミケ「元々エルヴィンが処理していた書類だからな。リヴァイには荷が重い」ククク

リヴァイ「……黙ってろ」カキカキカキ

エレン「お察しします」ナムナム

ハンジ「だけどエレン、本当にいいのかい?」

エレン「え?」

ハンジ「卒業。本当は後悔してるんじゃないの?」ツンツン

エレン「それは……」

リヴァイ「……」カキカキカキ

ああそういえば団長今謹慎処分なんだっけ




ハンジ「君の実力は喉から手が出る程欲しいモノだけど……」

リヴァイ「……」カキカキカキ

ミケ「まだ精神的に未熟な部分も多い」キッパリ

リヴァイ「……」カキカキカキ

ハンジ「そうそう。あの一件もあるし、もっとじっくり考えてみてもいいんじゃない?」

リヴァイ「……」カキカキカキ

エレン「……だけど、もう決めましたから」

リヴァイ「……」カキカキカキ

ミケ「焦る必要は無いと思うが?」

エレン「それでも……」ウツムキ

リヴァイ「おい、グダグダ騒ぐなら出て行け」イライラ

エレン「あ、すいません!」

ハンジ「あーもう、リヴァイは黙って書類でも片付けといてよ」ドサッ


書類の山「」ゴゴゴゴゴゴッ!


リヴァイ「……」カキカキカキカキ

ミケ「まぁ、決まった事に口を出すのは野暮というものだ」

ハンジ「そうだね。エルヴィンもいないし、私達が口出しすることじゃないか」

エレン「……ハンジ分隊長、ミケ分隊長」ジーン

ハンジ「リヴァイはご機嫌斜めだし、しばらくそこらをぶらぶらしてきたら?」

リヴァイ「……」ドドドドドドドッ!

エレン「そうします」

ミケ「賢明だ」

エレン「じゃあ失礼します」


 ガチャッ バタンッ!




安価↓3
遭遇した調査兵団メンバーの名前
※大天使リーナちゃんは殉職しました
※エルヴィン団長も選択不可

リーナって誰だっけ

>>521
多分リーネのことじゃね



【調査兵団本部 団長室前廊下】


 バタンッ

エレン「ん……?」

オルオ「ん?」バッタリ

エレン「あ、どうも」ペコリ

オルオ「なんだテメェか。毎度毎度、入り浸りやがって」ジロジロ

エレン「すいません……」ペコリ

オルオ「……話は聞いてるぞ」

エレン「え……?」

オルオ「ラングナーを助ける為に、独断行動を取ったみてぇだな? お?」ズイッ

エレン「……」

オルオ「一つだけお前の口から聞かせろ。なんであんなことをした?」

エレン「……それは」

オルオ「……」ジッ



コンマ安価↓3

00~49 エレン「……」
(オルオの好感度がちょっぴり上昇)

50~89 エレン「後悔、したくなかったんですよ」
(オルオの好感度が上昇)

90~99 エレン「オルオさんなら、どうしました?」
(オルオの好感度が大上昇)

初っ端から絶不調だな


エレン「……」

オルオ「……答えられねぇのか」

エレン「何を言っても、言い訳にしかなりませんから」ウツムキ

 どんな理由があっても、どんなに正しくても……オレがやったことは許されたことじゃない
 Xだけじゃない、多くの犠牲を払ってオレは生き延びた

 だから……


オルオ「……」クルッ

エレン「あ、オルオさん!」

オルオ「なんつーかよ、お前にはあの人と近い何かを感じる。そう思ってた」

エレン「……?」

オルオ「……じゃあな」スタスタ

エレン「あっ……」


 シーン


エレン「……思ってた、か」ギュッ


 コソコソ


ペトラ「……」ジィーッ

グンタ「……何してんだ?」

ペトラ「!!」ビックゥ!



オルオの好感度がちょっぴり上昇したぞ!

邪眼は無理なんか

>>533
 一度失敗を流してから、安価取る形にするんだよー
 まぁ、今回のは貼りミスだけど

 

 邪眼の力を使いますかー?

安価↓3

というか、好感度に使う必要無くね ミッションとかに関係ない限り

何かすまんな
まあ邪眼は使い道が重要だしな

>>542
 邪眼の能力を決める時に決まったことやから



【午後 調査兵団本部 広場】

 ガヤガヤ ワイワイ

エレン「……」ボーッ

 こうして見ると、調査兵団も人数が減ったな……

エレン「あんなに、特訓して……あんなに努力したのに」ギュッ

 そんな人達が百人以上、オレの為に命を投げ出して死んでいった
 オレなんかの為に……

エレン「……」

 
モブL「でさー、オレ見たんだよ。団長の秘密」ニヤニヤ

モブO「それマジ?」

モブV「やべぇよ……」

モブE「お前、消されるぞ……」ビクビク



エレン「……」



安価↓3
遭遇した調査兵団メンバーの名前
※リーナちゃんは殉職しました
※エルヴィン団長は選択できません


 





エレン「……」ボーッ

 ザワザワ ガヤガヤ

エレン「ん、騒がしいな……」チラッ



イルゼ「……」テクテク



モブT「ああ、あれが……」ヒソヒソ

モブI「アイツのせいで……」ヒソヒソ

モブN「しっ、聞こえるぞ」ヒソヒソ

モブK「あの天才を抱き込んだって話だろ?」ヒソヒソ

モブO「おい、やめとけ」ヒソヒソ


イルゼ「っ……」ギュッ

 
 ザワザワガヤガヤ

 なんだよ、これ……?
 どうしてイルゼさんが……?


エレン「イルゼさん……!」ザッ

イルゼ「え?」クルッ

エレン「オレです、エレンです!」

イルゼ「あっ……」ズキンッ

エレン「お久しぶりです……」

イルゼ「……うん、そうだね」ウツムキ

エレン「……」



 シーン


 ヒソヒソ  ヒッソヒッソー


エレン「場所、変えましょう」

イルゼ「うん……」ブルブル

 

【調査兵団本部 訓練場】


エレン「ここなら、二人きりですね」

イルゼ「うん」スッ

エレン「あの、さっきのは……?」

イルゼ「あ、あはははっ! 恥ずかしいところ見られちゃったね!」

エレン「……」

イルゼ「いやー、本当に困っちゃう。君に助けられたってだけで羨ましがられちゃって!」アハハ

エレン「……オレの、せいですか?」

イルゼ「っ!! 違う!!」バッ!

エレン「!」

イルゼ「それは……違うよ」ブルブル

エレン「イルゼさん……」

イルゼ「……そんなに、辛くないの。ああいうのは、ごく一部だけだから」ウツムキ

エレン「それが本当だとしてもオレは!」

イルゼ「大丈夫。ハンジさんやナナバさんが守ってくれてるから……」

エレン「っ……それでも!」

イルゼ「いいの。私自身、責められている方が……」

エレン「そんなの……」

 なんでだよ!?
 イルゼさんは悪くないじゃねぇか……

 悪いのは全部オレ……


 オレなんだ……!!


エレン「それに……」チラッ

イルゼ「っ!!」ババッ

 
 今、イルゼさんが背中に隠したのって……?


安価↓3 幸運補正14

00~49 よく分からなかった
(失敗)

50~89 お弁当だったもの
(成功)

90~99 本だったもの
(大成功)



エレン「すいません!!」サッ!!

イルゼ「あっ!?」


本「」ボロボローン


エレン「あっ……」

イルゼ「あ、あははっ! 私ってドジだからつい、うっかり落としちゃって……!」

エレン「……」パラパラ


本「(見せられないよ)」バリゾウゴーン


エレン「……落として、こんな落書きしちゃったんですか?」プルプル

イルゼ「自分で……書いたの」ワナワナ

エレン「……」パラパラ

 
本【壁外に広がる世界】

イルゼ「……」ポロポロッ

エレン「……」ブッチン


エレン「もう、いいです……」スタスタ

イルゼ「なっ!? エレン君!!」ゴシゴシ

エレン「……オレが、ケリを付けます」ジャキンッ

イルゼ「ちょ、ちょっと待って!! 何をするつもり!?」

エレン「……」スタスタスタ

イルゼ「エレン君!!」テクテク


【調査兵団本部 広場】


 ザワザワザワ


エレン「……」スタスタスタ

イルゼ「ま、待ってよ!!」 


 シィーン


イルゼ「あっ……」ズキンッ

エレン「……」ピタッ

エレン「皆さんに……話があります」ジャキンッ


 ザワザワッ!  ガヤガヤッ!


エレン「オレはここにいる誰よりも強い!」バーン

イルゼ「っ!?」

一同「「「「!?」」」」

エレン「正直、全員まとめてかかってきてもぶっ飛ばせる自信があります」

イルゼ「エレン君、何言ってるの!? やめてっ!」ユサユサ

 ザワザワザワ  ガヤガヤガヤ

エレン「だけど……」

イルゼ「!?」

一同「「「「「……」」」」」イライラ


エレン「だけどオレ一人じゃ、巨人と戦えないんです」ウツムキ

一同「「「「!?」」」」」

エレン「今回オレは……自分の強さに自信を持って、この人を救い出せると思いました」

イルゼ「エレン……君?」

エレン「だけど結果は……知っての通りです」ギュッ


一同「「「「「……」」」」」

エレン「一人を救う為に、百人以上が犠牲になりました」

イルゼ「……」ウツムキ

エレン「そう、オレ一人の為に……」

 Xも……
 多くの先輩たちも


イルゼ「エレン君……」

エレン「オレが救ったこの人は……オレを戦わせる為に必要な……意志です」

一同「「「「……?」」」」

エレン「この人を責めて何になるんですか……?」

イルゼ「……」

エレン「大体あなた方は、死んでいった人の気持ちを理解してるんですか……?」

一同「「「「……」」」」ドクンッ

エレン「負い目のある人を追い詰めてる暇があるなら、力を貸してくださいよ」

イルゼ「……」ツーッ

エレン「あんな犠牲をもう出したくないなら、オレに力を貸してください……」


 シーン


エレン「この卑怯者共が……」ザシュッ

ブレード「」ジメンニブスッ


 

エレン「いいから黙って全部オレに投資しろ!!!」バァァァァァン!!

???「よく言った!主は漢じゃ!」


 シィィィン

一同「「「「……」」」」ジィーッ

エレン「(あ……やっちまった)」サァァーッ

イルゼ「エレン君……」エグエグッ

エレン「(まずい……)」


 ヒュゥゥゥン!!


エレン「!?」

リヴァイ「……」ケリッ

 バキッ!!

エレン「っ?!」

一同「「「「「!?!?!?!」」」」」

リヴァイ「……」

 ドスッ!!

エレン「くっ!?」

リヴァイ「……」ガシッ!!

エレン「!?」

リヴァイ「……」ヒザゲリッ!


 バキィィィッ!!


イルゼ「エレン君っ!!」サッ

ハンジ「待った!!」ガシッ

イルゼ「!?」

ハンジ「いいから、見てなよ」ジッ


 ドガッ! バキッ!! ガシッ!ボガッ! スィーツ!


リヴァイ「……」ゲシゲシ

モブH「も、もういいですよ団長代理……」ビクビク

モブG「し、死んじゃいます……」オロオロ

 ドスッ!! ドゴッ!!

 ドガッ! バキッ!! メキョッ!!

リヴァイ「……あ?」

一同「「「」」」」ゾクッ

リヴァイ「……これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う」ガッ

一同「「「……」」」ビクビク

リヴァイ「だが、こいつを見てみろ」スッ


エレン「痛いですよ、団長代理……」ケロッ


リヴァイ「どうやら、痛みでは躾けられないらしい」ニヤリ

一同「「「「!!!???」」」」」ゾクゾクッ

このエレンは酷い(やばい意味で)



エレン「……いや、普通に痛いですって」ズキズキ

リヴァイ「黙ってろ」ゲシッ!

エレン「うぐっ!?」


モブJ「マジかよ……リヴァイ兵士長の攻撃をあんなに受けて……」

モブL「ありえねぇ……」


 ザワザワ


リヴァイ「ところで、コイツの女をどうこうしたい連中がいるようだが?」チラリ

モブ共「」ドッキィィン

イルゼ「お、女……//」カァッ

エレン「……?」

リヴァイ「こいつは既に15体近くの巨人を殺しているらしい」

エレン「……」コクコク

リヴァイ「だとしてもオレに及ぶ数じゃねぇが、どうする?」

一同「「「「……」」」」

リヴァイ「コイツがいれば、お前らの大多数が巨人の餌にならずに済むかもしれん」

エレン「……」

リヴァイ「だが、追い出したいというならそうしよう」

一同「「「「……」」」」

リヴァイ「くだらねぇストレス解消で、コイツの機嫌を損ねるな。さっきも言った通り……」


エレン「……」ギンッ!


リヴァイ「コイツはオレの手に負えん」



一同「「「「……」」」」」



~~~~~~~~~~~~~~~~~


【調査兵団本部 救護所】


エレン「いたたたっ!?」

イルゼ「もう、暴れないの!」

エレン「は、はいっ……」


ハンジ「しかし、リヴァイも手加減上手くなったね。あれだけやってこんなに軽傷だなんて」アハハ

リヴァイ「歯の一本はもらうつもりだったんだがな」フン


エレン「そんなっ!?」ガビーン

巨人化したら超大型巨人パンチで砕きそうだな…


ミケ「しかし、よかったのかリヴァイ?」

リヴァイ「何がだ?」

ミケ「エルヴィンの留守中にこんな真似をして」

ハンジ「そうだねー。恐怖で押さえつけるなんて、エルヴィンがうるさいよー」ケラケラ

エレン「そんなつもりじゃなかったんですけど……」

イルゼ「そもそもよく合わせられましたね、団長代理」


リヴァイ「ムカついてる時に、騒いでるバカがいたから蹴っただけだ」

ハンジ「素直じゃないなぁ……最初から聞いてた癖に」クスクス

リヴァイ「……」


エレン「でも、本当によかったんでしょうか?」

ハンジ「ん?」

エレン「あんな方法で、本物の信頼を得ることなんて……」ウツムキ

ミケ「……甘いな」

エレン「え?」

ハンジ「誰もが、君の思う通りの人間というわけじゃないんだよ」ハァ

リヴァイ「……」

イルゼ「……」

ハンジ「あの壁外調査から君がここに来るまで、私達が何もしてなかったと思う?」

エレン「え?」

ミケ「ナナバにゲルガー、リーネにヘニング……」

イルゼ「ネス班長ににシスさん……オルオさんやペトラさん達」ボソッ

ハンジ「みんな、イルゼに対しての風当たりがよくなるように頑張ってくれた」

エレン「そんな……」

ミケ「その甲斐あって分かってくれた者もいれば……先ほどの連中のような者もいる」

リヴァイ「それが現実だ」


エレン「……」ギリッ

あれ、リーネは殉職したって上で書いて無かったっけ……?

エレンが巨人化した場合の攻撃翌力って225か165だよな
225の場合HP100の兵長ですら攻撃翌力1/2ダメージで死ぬのか

>>605
当たらなければどうと言うことはないって感じじゃね

>>602
 死んだのはリーナ(笑)です


ハンジ「エレン。君の存在はジョーカーなんだ」

ミケ「毒にもなれば薬にもなる」

リヴァイ「お前の存在で兵団を一つにまとめることも出来れば、崩壊させることもできる」

エレン「……」

イルゼ「エレン君」ギュッ

エレン「それでもオレは……」

リヴァイ「なんだ?」

エレン「それでもオレは、みんなと分かり合いたいです」

四人「「「「……」」」」

 恐怖で押さえつけるのが一番手っ取り早いのかもしれない。
 それが一番最善の方法なのかもしれない。

 でも、オレは見つけたい。みんなが笑って力を合わせられる道を……
 
 どうやったらそんなことが出来るのか、全く検討もつかないけど

 分からないまま終わる……そんなのはイヤだ


 命を賭け合う仲間がいがみ合うなんて、絶対に間違ってる!


エレン「……おかしい、ですか?」

ハンジ「ううん。それ、すっごく素敵だよ思うよ」ニコッ

ミケ「ああ……」ニヤリ

イルゼ「……」ジィィィィン

エレン「ありがとうございます!」

リヴァイ「おい、エレン」

エレン「はい!

リヴァイ「お前がそうしたいと思うなら、好きにすればいい」スタスタ

 ガチャッ

リヴァイ「これから一年……お前がここを変えてみせろ」

 バタンッ



エレン「……はいっ!!」

 そうだ。
 オレはもう訓練兵団を卒業して……

 そして……!!


エレン「よし、頑張らないとな!!」



イルゼの問題を解決しました!
【MISSION7】開始の前提条件をクリアしました!
イルゼの好感度がシャッキリぽん上昇しました!!
イルゼとカップルになりました!


【巨チンを効果二倍に変える力 LV2!!】
ハンジ・ミケ・リヴァイの好感度も上昇した!
リヴァイの好感度が友達以上恋人未満になりました

ちなみに、ちょいと提案


現在の巨チンLV2の効果は
【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで95を越えた時、得られる効果倍増)


なんですけど


【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで100を越えた時に効果倍増。更に周囲にも影響が及ぶ)

こっちにしようかなーと思ってます。
※今回のはテスト仕様

巨チンが出やすくなると、ちょいと盛り上がりにかけそうなのとLV2の割に貧弱な気がするので



もし、嫌な人がいたら今日の投下終了までにレスしてください
反対派が多ければ現状のスキルのままで行きます

それに賛成だ!


巨チン+拡散する波動=やだ、卑猥……


【23ヶ月目 休日 自由時間】


 ザワザワ ガヤガヤ

エレン「とまぁ、こんな一日だった」

アルミン「エレン。君が怪我をしていない日を見てみたいんだけど?」ジトッ

エレン「ごめん」

ベルトルト「もう、これからは心配かけないでよ?」

エレン「おう!」

アルベル「「不安だ……」」

エレン「あ、あのなぁ!」

 
 ワイワイ ガヤガヤ


エレン「……」

 こんな風にこいつらと宿舎で話せるのも……もう終わりなんだな

エレン「……なんだか、実感湧かねぇよ」ボソッ



選択安価 ↓2

数字以外は安価↓

4 水汲み場に行く アルミンイベ

1 誰かに会いに行く (再安価)

5 特訓する (再安価)

2 食料庫に忍び込む

3 ミカサと特訓


何か上がるやつあったっけ?



エレン「今日は最後の締めに……


一同「「「「……」」」」ゴクリ



エレン「特訓するか……」



アルミン「!?」

ベルトルト「!?」

ライナー「!?」

ジャン「!?」

コニー「!?」

マルコ「!?」

トーマス「!?」ソチン

サムエル「!?」

ミリウス「!?」

ダズ「!?」

フランツ「!?」

トム「!?」

ナック「!?」

ミカサ「!?」

アニ「!?」

クリスタ「!?」

サシャ「!?」

ユミル「!?」

ミーナ「!?」

ハンナ「!?」

モブ子A「!?」

モブ子B「!?」

キース「!?」

教官A「!?」

教官B「!?」




エレン「!?!?」

俺らで言う所の
「明日で卒業か…最後の締めに今までの復習するか」
って感じなのこれ




アルミン「なんでそうなるんだよっ!!」ダンッ

ベルトルト「どうかしてるよ!!」クワッ

ライナー「どこまで強くなる気だ……」ゲンナリ

ジャン「頭イカれてるよ、お前」

コニー「もう、笑うしかねぇ」アハハ

マ「君って奴は……」

トーマス「憧れちゃうなぁ……」ビンビン

サムエル「かなわんな」ハハハ

ミリウス「ブレないよな、ホント」ハァ

ダズ「バカじゃねぇの?」プイッ

フランツ「これがモテる秘訣……?」メモメモ

トム「エレンノカチデース」ペガサス

ナック「今日という今日は許さないぞ!」ッェーイ!

ミカサ「やっぱりエレンはエレン」ホッコリ

アニ「大馬鹿者だよ、アンタ」クスクス

クリスタ「エレンったら……」フフフ

サシャ「そんなエレンも大好きです!!」ドヤッ

ユミル「……変わらないお前が、羨ましいよ」ウツムキ

ミーナ「エレン×特訓……」ハァハァ

ハンナ「やっぱりフランツより……」キュン

モブ子A「あぁぁぁぁ萌えますのぉぉぉ!!」キェェェ

モブ子B「特訓なんてダルくない……?」ゴロゴロ

キース「変わらんな、お前は……」フッ

教官A「エレンさん、なにやってんですか!?」ガネメーン

教官B「まずいですよ!!」コンワク


 ザワザワ ガヤガヤ



エレン「みんな……」ジワッ




コソコソ


クリスタ人形「パパ……」ピョコッ


馬「メルメルメェ!!」

黒い帝王馬「ふん……」

他馬達「「「「ヒヒーン!!」」」」

え、え、何これ

エレン「みんな……」ジワッ


 ワイワイ エレンサイコー! ダイスキダゼー!!

エレン「特訓なんて……やってられるかよ!!」


一同「「「「?!!?!?」」」」」


エレン「みんなと……ちゃんとお別れしないとな」ニカッ


一同「「「「おう!!!」」」」バァーン!!


エレン「じゃあ、早速……!!」

アルミン「それじゃあエレン。最後にこれをやろうか?」ニッコリ

エレン「え……?」チラッ




巨人危機一髪「」ドドドドドドドッ




エレン「あっ……あぁぁぁ……」ブルブルブルブル

ライナー「まさか、逃げないよな?」ニヤリ

ベルトルト「ダメだよ、逃げちゃ」クスクス

ミカサ「懐かしい。これを使って昔……」ハナジダラダラ

アニ「ちょっと、詳しく話しなよ」グイグイ

クリスタ「教えて!」

サシャ「おー、面白そうな予感です!」



 ワイワイ ガヤガヤ


エレン「い、イヤだ……」ジリジリ

一同「「「「……」」」」ニヤリ

エレン「う、うぅっ!?」カベピタッ



ミカサ「エレン……最後の思い出、作ろう?」ニヤァァァ

エレン「う、うああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」



 ――こうして、オレの訓練兵団生活は幕を下ろした。
 始めは失敗ばかりで、躓いてばかりいたけど

 こうして卒業できて、巨人と戦う力を手に入れることが出来た。


 そして――かけがえのない仲間を作ることもできた。


 だから――



~~一ヶ月後~~~

登り始めたばかりだからな、この果てしない駆逐坂をよ……



【24ヶ月目 訓練兵団 広場】 


キース「本日、一人の男が【訓練兵】を卒業する」

 シーン

キース「その男は最初……過去に類を見ない程、才能の欠片も無い男だった」

ミカサ「……」

キース「だが、自らの力でその試練を乗り越え……今となっては」

アニ「……」

キース「誰も手が届かない程の強さを手に入れた」

サシャ「……」

キース「肉体的にも、精神的にも……辛い日々を乗り越えたのだ」

クリスタ「……」

キース「誇るがいい。貴様の生きる道は……他の追随を許さない、伝説となるだろう」

ベルトルト「……」

キース「エレン・イェーガー!! 前へ!!」



エレン「はっ!!」タッ



キース「イェーガー……初日、姿勢制御をしくじったことを覚えているか?」

エレン「……はい」

キース「あれはベルトの欠損だったが、今にして思えば……神の悪戯だったかのようにも思える」

エレン「……」

キース「もしあのままベルトの欠損に気づかなければ、貴様は開拓地行きだっただろう」

エレン「はい……」

キース「だが、貴様は残った。それが全てだ」ポン

エレン「教官……!」



キース「文句なしの主席だイェーガー。お前は、私の自慢の教え子だ」ニコッ



一同「「「「「(教官が笑った!?)」」」」」コンワク



エレン「ありがとうございます!!」



キース「イェーガー……貴様には3つの選択肢がある」

エレン「……」

キース「壁の強化に努め、各街を守る駐屯兵団」

エレン「(ハンネスさん……)」

キース「犠牲を覚悟して壁外の巨人領域に挑む調査兵団」

エレン「(リヴァイ兵士長達……)」

キース「王の元で民を統制し秩序を守る憲兵団」

エレン「(マルロ……)」

キース「無論、訓練兵団に教官として……」



一同「「「「…………」」」」ジーッ



キース「というのは、冗談だ」コホン

エレン「……?」

キース「さぁ、イェーガー。進むべき道を示せ」

エレン「……オレは」

キース「迷うことは無い。自分で決めた道をゆけ」

エレン「……」


 オレが進むべき道
 そんなものはもう決まってる……



 そう、それは――!





 選択安価  このレス↓から最初に3レス獲得した兵団


1 調査兵団

2 駐屯兵団

3 憲兵団


 そうだ。
 もう決めたんだ。

 オレはオレを助けてくれた命の為に……
 これからも巨人と戦い続ける!!


エレン「オレは、調査兵団に進みます!!」

キース「そうか。それが決めた道ならば何も――」


 ガサガサッ!! バッ!!


エルヴィン「よし!!」ズルッ

リヴァイ「ズレてるぞ、エルヴィン」

ハンジ「やったぜー!!」

ミケ「……妥当だな」

イルゼ「やったぁ!!」

ペトラ「復讐してやる……」フフフフフ

オルオ「ま、いっちょ揉んでやるか」

グンタ「歓迎するぜ、盛大にな!」

エルド「楽しくなりそうだ」

ナナバ「これは面白くなりそうだね」

ゲルガー「はははっ、いいなこりゃ!」

ヘニング「これからに期待だな」

リーネ「あの言葉、信じてもいいんだろうね?」

ネス「来るのか……エレン」

シス「複雑ですね」

ハンジの部下「死に急ぎですよ、君!!」



エレン「な、なんで皆が!?」コンワク


 ガサガサッ!! バッ!!


ピクシス「なぜじゃエレン!!!」

リコ「あんなに愛し合ったのに!!」

イアン「」ブフッ!!


ナイル「おのれ……エルヴィン!!」ギリッ



エレン「こっちもかよ!?」ガビーン!!




 エレンヲワタセー!! ソウハイクカー!!
 ギャーギャー!! ワイワイー!!


エレン「な、何が起きているんだ……」

キース「放っておけ。すぐに大人しくなる」

エレン「そうですか?」キョトン

キース「イェーガー。一つだけ、言っておきたいことがある」

エレン「はい、なんでしょうか?」ビシッ

キース「何があっても、死ぬなよ」

エレン「……はい!!」バッ



 ギャーギャー!!  コウナレバデュエルデケッチャクダ!
 オイ、デュエルシロヨ ケンペイダンノフヌケガデュエルダァ?

 デュエルカイシィィィィ!!!



訓練生一同「「ど、どうなってるんだ?」」コンワク


アルミン「……フフッ」

ミカサ「アルミン?」

アルミン「ああ、ゴメン。なんかおかしくてさ」クスクス

アニ「何がおかしいの?」

アルミン「だって、いつまた超大型巨人が現れて、壁が破壊されるか分からないのに……」

ベルトルト「……」

アルミン「ここにいる人達、みんな楽しそうにはしゃいでる」


 ――まるで、子供みたいに


ミカサ「……」クスッ

アニ「ふ、ふふ……」

クリスタ「だ、ダメだよ。まだ整列の時間なんだか……ふふふ」

サシャ「ひ、ひひ……我慢できないですよ」クスクス

ユミル「……」ニヤニヤ



アルミン「もう関係無いよ、そんなこと」

訓練生一同「「……」」ニィッ


 ドドドドドッ!!


エレン「!?」

訓練生一同「「おい、デュエルしろよ!!」」バーン!!

エレン「なん……だと?」ガビーン!



 ギャーギャー!! スッタモンダ!!
 ヒカリサスミチトナレ!! ソレハドウカナ!?

 ドンッ☆


エレン「おらぁ!!」

マルコ「ぐあぁぁぁ!!」

エレン「次ぃ!!」

 チギッテハナゲ! チギッテハナゲ!!


死屍累々「」チーン

アニ「く、悔しいね……」ビクンビクン

クリスタさん「」ムキーン

サシャ「目が回りますぅぅ」フラフラ

ユミル「ちきしょう……!」ギリギリ

アルミン「」チンチーン

ベルトルト「あ、あはは……」グッタリ

ライナー「つぇぇ……」ウツブセ

ジャン「やるじゃん」ドーン

コニー「うぐぐぐ……」ズタボロ

モブ子A「ふひ、ふひひひひひ!!」ビクンビクンッ

マ「……



エレン「これで99人目だ……!」ゼーッゼーッ

リヴァイ「100人目をさがしているのか?」ズイッ
 
エレン「いや、相手は決まってるんです」スッ


ミカサ「……」スッ


リヴァイ「……そうか」フッ

エレン「ミカサ……」

ミカサ「エレン、私はすごく嬉しい。あんなに弱かったエレンが……今はこんなに立派になった」

エレン「……」

ミカサ「……ヤろう」ザッ

エレン「ああ、手加減は無しだ」スッ

 ありがとう、みんな。
 お前達がいるおかげでオレは……





【数分後】


ミカサ「……負けちゃった」

エレン「……」

ミカサ「エレン……」

エレン「オレにこれだけパンチを食らわせるなんて、やるじゃねぇか」ヒリヒリ

ミカサ「……どうしても、届けたかったから」フッ

エレン「え……?」

ミカサ「……」

 どういう意味だ?
 オレがミカサにくらったパンチの数は11……


エレン「まさか?」

ミカサ「……」コクリ

 ミカサ、アニ、サシャ、クリスタ、アルミン、ベルトルト、ユミル、ライナー、ジャン、コニー

 そしてオレ……

エレン「……「11発」……一緒に駆逐する全員分の思い……ってことか」

ミカサ「……」コクリ

エレン「……っ!!」


 オレはなんて……幸せ者なんだ
 こんなオレを応援してくれる奴らがいるなんて……


エレン「みんな……オレ、一人だけ先に進むけど……待ってるぞ!」


一同「!!」


エレン「今度は…………もう一人では飛ばねェ、全員で飛ぶ!!」


一同「……」コクリ

エレン「だから……だから!!」



 オレは絶対……死なない!! 


エレン「これからも、オレの【翼】でいてくれ!!」


一同「「「「「「最初からそのつもりだ!!!バ――――カ!!!」デーン!!




 ありがとう、みんな



エレンが訓練兵団を卒業しました!!
調査兵団への所属が決定しました!!

決意がLV2に進化しました!!

>>724

比べてみて思ったんだが
立体機動は100なのにSSSじゃないのか

SSSになるためには何かやんなきゃいけないんだっけ?

>>729
 ほい

対人格闘SSS=リヴァイにタイマンで勝つ ※クリア済み

立体機動SSS=巨人駆逐数100越え

馬術SSS=壁外調査を一度でも、巨人交戦無しで帰還する

座学SSS=作戦イベントを10回以上大成功させる

幸運SSS=好感度SSSのキャラ5人作

巨人交戦無しで帰還

スコールでの討伐は光線有りになるでおk?
あと討伐数のカウントどうなるん

>>735
 無論増える
 スコールでの撃破は戦闘決意した時だから、逃げの一手しまくりで戦わなければ交戦無しで帰れる 

>>
 ということで今日はここまで。明日の再開は夜8~9くらいからの予定
 次はいよいよ調査兵団編に突入しますので、色々新しい風が吹いてくれることを期待しましょう

 それでは、今日もお疲れ様でした


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで95を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)

        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(本妻) ❤アニ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト(おめでとう)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤イルゼ(エレン君のこと考えると、胸が熱い……//)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル(……寂しい) ◆ライナー ◆リヴァイ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ◆ピクシス(1050年壁外行き……) ◆マルロ
                    │◆エルヴィン(おっと、いかんいかん) ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │❤ペトラ(フフフフフフ) ◆ダリス ◆ナイル
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ(シニタクナーイシニタクナーイ) ❤ハンジ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー(オレって、エレンと仲良かったけ?) ◆サムエル ◆オルオ ❤ヒッチ 
                    │❤ミーナ(ああ、オカズが……) ❤ハンナ ◆フランツ 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆トーマス(実はエレンもいいなって……ふふふ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

巨チンの効果違うきがす

>>740
 忘れてた


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで100を越えた時に効果倍増。更に周囲にも影響が及ぶ)
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)

リコ(壁外行き→調査兵団移管→エレンと同じ班所属→妊娠→結婚→夫婦共に駐屯兵団)
リコ「指令……貴方の意志が頭ではなく心で理解できた!」
リコ「イェーガーの子を孕めば良いだけの簡単な仕事じゃないか」

という展開キボンヌ

ottyu


>>
 ぼちぼち再開しますおー



<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前活動選択】
・行動を選択します(特訓、会議、会話)

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後活動選択】
・行動を選択します(特訓、会議、会話)

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 


<休日> ※以前と特に変わりません

【行動選択】
【午前活動】
【午後活動】
【自由時間】
【就寝】


・それと壁外調査なんですが、これから一年間で約22回行われることになります
なのでこれから月2回……やりたいですか?

一応、9時30分くらいまで意見聞きます


1 勿論全部(休日無し)参加(22回くらい)
・恐ろしく長くなること必至

2 月に一回(休日無し)参加する(12回くらい)
・まぁまぁの長さ

3 簡易参加のみ(コンマで生存判定、討伐数判定)
・すんなり一年が終わると思う

4 しばらく護衛任務のみ(ラスト三回くらいを本格参加)
・割と長いけど、絶妙な長さになりそう

>>
 じゃあ2で行こうかね
 訓練兵団メンバーは、まぁ同期に卒業しなかった以上コミュが減るのはご愛嬌

 休日での安価で

1 今月は休暇

2 今月は簡易参加

3 今月は本格参加

 こんな感じで聞くのもアリかもしれぬ
 とりあえず、経過を見てみるってことで

>>764
これが一番いい気がする
バランスが取れそう




【25ヶ月目 調査兵団食堂 朝食】


 ワヤワヤ ガヤガヤ

エルヴィン「諸君、聞いてくれ」


 シィーン


エルヴィン「君達は命を賭けてこの調査兵団を選んでくれた勇敢な兵士だ」

新入り達「「……」」

エルヴィン「これから幾多の試練が君達を待っている。だが、臆する必要は無い」

エレン「……」

エルヴィン「君達には数多くの心強い味方がいる。それを忘れないで欲しい」


 ガヤガヤ 


エルヴィン「では、食事を続けてくれ」スッ


 
エレン「……ついにオレも、調査兵団なんだ」ヘヘッ


 今までみたいな仮入団じゃなくて、本当の兵団員
 自由の翼を背負う……一人の兵士なんだ!


エレン「へ、へへっ……」ニヤニヤ


???「……」ジィーッ



選択安価 ↓2

1 リヴァイ「調子はどうだ?」

2 エレン「……」ニヤニヤ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 調査兵団員のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0グンタ
1エルド
2ナナバ
3ゲルガー
4ヘニング
5リーネ
6シス
7ネス
8モブリット
9モブ子W


ペトラ



エレン「……」ニヤニヤ

ゲルガー「おい、エレン!」ガシッ

エレン「はっ!?」ドキン!

ゲルガー「隣に座るぜ」ガタッ

エレン「ゲルガーさん! どうしたんですか?」キョトン

ゲルガー「そりゃこっちの台詞だ。何をニヤニヤしてたんだ? んー?」チョンチョン

エレン「そ、それは……」

ゲルガー「どうせ女のこと考えてたんだろ」ハハハ

エレン「ち、違いますって!」ブンブン



リーネ「あのバカ、また絡んでる」ハァ

ヘニング「放っておけよ」アキレ

ナナバ「エレンも大変だね」モグモグ



エレン「あの、本当にその……」

ゲルガー「いいから、ほら! お前も飲むか?」スッ

酒瓶「」

エレン「いや、オレまだ未成年――!」

ゲルガー「ハハハッ! そうだったな!」バンバンッ

エレン「……」


コンマ安価↓3

00~49 エレン「もう、しっかりしてください!」プンプン
(ゲルガーの好感度他人スタート)

50~89 ゲルガー「……話は聞いてる」
(ゲルガーの好感度知り合いスタート)

90~99 ゲルガー「そういやよ……エレン」ポリポリ
(ゲルガーの好感度友達スタート)

補正はなくなったのかな

>>780
 書き忘れ




エレン「ゲルガーさん、少しは真面目に……」

ゲルガー「……話は聞いてる」キリッ

エレン「えっ?」

ゲルガー「Xって部下の事も、この間の演説のこともな」

エレン「そう、ですか……」ウツムキ

ゲルガー「……オレも、今までダチを何人も失ってる」

エレン「……」

ゲルガー「それだけじゃねぇ。あの日、狂人とはいえ部下を守れなかった」

エレン「……あの時のこと、まだ気にしてるんですか?」

ゲルガー「あたりめぇだ。オレが目を離したせいだからな」トオイメ

エレン「でも、ゲルガーさんに責任は!」

ゲルガー「エレン。一つだけ教えてやるよ」ポン

エレン「え?」

ゲルガー「責任ってのは他人が決めるもんじゃねぇ。自分が許せねぇ、譲れねぇって思うモンでなきゃいけねぇ」

エレン「ゲルガーさん……」

ゲルガー「じゃあな。頑張れよ」テクテク

エレン「あ、ゲルガーさん!! 待ってください!」

ゲルガー「呼び止めるんじゃねぇエレン。男ってのはな……」

エレン「いえ、前にミケ分隊長が……」


ミケ「ゲルガー。朝から酒か?」ゴゴゴゴゴッ

ゲルガー「」

ミケ「アルコールを抜いてやろう」ズルズル

ゲルガー「」ガタガタガタガタガタ



 ウォォオォォアァァァ!



エレン「ゲルガーさん……ありがとうございます」ペコリ



 ゲルガーと知り合いになりました!


【25ヶ月目 午前活動】


 ガヤガヤ


エレン「フッ!! ハッ!! セヤッ!」シュバババッ!!

大岩「」ガリガリガリガリッ!!

エレン「でぇぇぇやぁぁ!!」バキィィィ!!


 バッキャァァーン!!


ゴローニャ「」デーン


エレン「ふぅ……」

エルヴィン「ほう、これは素晴らしい」パチパチ

エレン「あ、団長!」ペコリ

エルヴィン「こんなところで特訓かい?」

エレン「はい。最近体を動かしていなかったので」

エルヴィン「それはいい。だが、初日から張り切ってばかりではよくない」ポンポン

エレン「団長……?」

エルヴィン「少し、話でもしないか?」

エレン「……」



安価↓3

1 エルヴィンとお話する

2 誰かと会話しに行く

3 ダイジョーブ兵長



エルヴィン「どうかな、調査兵団は?」スタスタ

エレン「……なんだか不思議な気分です」テクテク

エルヴィン「不思議?」

エレン「オレがここに通っていた時は先輩ばかりで、Xもいて……」

エルヴィン「……」

エレン「それが今は……違った景色になりました」

エルヴィン「そうか。それは、どんな景色なのかな?」

エレン「……分かりません。今はまだ」

エルヴィン「……」

エレン「……今は、まだ」ウツムキ

エルヴィン「では、自分で答えを見つけてみないか?」ピタッ

エレン「え?」

エルヴィン「……エレン班を、覚えているかい?」

エレン「当然です。忘れるわけがありません!」

エルヴィン「だが、アニもXもいなくなり……現在YとZは別の班に所属している」

エレン「!!」

 そう、だよな……
 YとZだけで班になるわけがない

 それに、あれからアイツ達には会ってないし……
 

エルヴィン「そこで、君の所属班を決めなければならない」

エレン「……」ウツムキ

エルヴィン「四人だ」

エレン「え?」

エルヴィン「君が班長となり、四人の班員をスカウトするんだ」

エレン「!!!」


 オレが、また班長?
 そして……四人の班員をスカウト!?

しかも周りの同期よりも実際は1歳年下





エレン「オレが、また班を作ってもいいんですか!?」

エルヴィン「私はそれでもいいと思っている。だが、他の班長達は心よく思っていないだろう」

エレン「……」

 そりゃそうだよな。
 あんな勝手なことしちまったんだから……

エルヴィン「だからもし、君が班員を獲得し……班長となりたいなら」スタスタ

エレン「なりたいなら……?」

エルヴィン「……」ガチャッ


【作戦会議室】


リヴァイ「……」

ハンジ「……」

ミケ「……」

ネス「……」

ナナバ「……」

リーネ「……」

ゲルガー「……」

ヘニング「……」

オルオ「……」

ペトラ「……」

グンタ「……」

エルド「……」



 シャァァァァ!! コォォォォォ!!  ジャララララ!!
 ゴウンゴウンゴウン! ドドドド! ウィィィィィィ! 
 ズズズズズズ! ゴゴゴゴゴ! キィィィン!



エルヴィン「各班長(分隊長)、全員に認められるんだ!!」

エレン「!!!」




 リーダー
 班長たちの「心」模様……どう見てもヤバすぎ!!!


エルヴィン団長が根性論やで…

>>795

ヅラ と書いて「「根性」」と読むっ!!

エレンはいつの間に心を見るなんて新しいスキルを手に入れたんだよw

吹奏楽も野球ももう風前の灯だけどね…無刀ぶらry

ダメだ>>801!! イヤな心を向けられるぞ!!


エレン「あれ、でも班長ってもっといる筈じゃ……」

ハンジ「大多数の班長は君に友好的なんだよ」

エレン「え? そうなんですか?」キョトン

ミケ「女班長はペトラ、リーネ以外は全員お前の味方だ」



~~~~


女班長s「「「「エレンきゅん、かわいいー♪」」」」キャーッ!


~~~~


ペトラ「……」ジトーッ

ハンジ「ちなみに男班長の大多数は君の実力に折れたみたい」


~~~~


男班長s「「「「あとでサインくださ――い」」」」


~~~~



エレン「じゃ、じゃあ実質オレを認めていないのって……」

ナナバ「うん。私達だけなんだよ」

エレン「そ、そんな!」ガビーン!

ハンジ「大変だねー。これから12人が敵になるわけだー」ニヤニヤ

エレン「ハンジさんは味方じゃ……!」

ハンジ「敵の方が面白いから」キリッ

エレン「」

もしかしなくても認められないと班組めなくて遠征同行不可?
それともどっかの班に部下として組み込まれるんか?

>>808
 そりゃ認められたい班に参入して、班長に認められるんですよ! 
 ジャンプで好評連載中の某サッカー漫画をオススメする




リヴァイ「くだらねぇ」ガタッ

エレン「あ、兵士長!」

リヴァイ「オレはどっちでもいい」スタスタ

ハンジ「よっ! 流石は暴君と言ったところかな!」

リヴァイ「うるせぇ」ゲンナリ


 ガチャッ バタンッ


リーネ「私も興味無い。出て言ってもいいですか団長」

エレン「(何だ……この人……の……心。向上心がまるで無い……)」

オルオ「絶対に認めねぇからな!!」ウガー!!

エレン「(沸点が低い! 苦手なタイプだ!)」ガーン



ハンジ「それにしても思い切ったことを考えたね、エルヴィン」

ミケ「なぜこうも、エレン一人に固執する?」

エルヴィン「流石にすぐは無理だが……ゆくゆくは彼がマンネリを打ち破る新しい風になると思っている」

ナナバ「確かに実力は評価しますが……彼は若すぎます」

エルヴィン「それもまた美徳だよ。保守的になってしまった、人類にとってはね」

ペトラ「……」ジトーッ

エレン「(ペトラさんの視線は見てて辛ェ……)」





リヴァイ「どっちでもいい」

ハンジ「敵の方が面白そう」

ミケ「まだ早い」

ネス「……シャレット」

ナナバ「まだ早いと思うんだよ」

リーネ「興味無い」

ゲルガー「酒が飲めないんじゃなぁ」

ヘニング「様子を見ます」

オルオ「絶対に認めねぇよ! バーカバーカ!」

ペトラ「私に裸見せてくれたら認めてあげる」

グンタ「うーん」

エルド「実力は申し分ないんだが」


エレン「……」


【会議終了後】


 ガラーン

エレン「結局、誰も認めてくれなかった」ズーン

エルヴィン「初日はこういうものだよ」ハハハ

エレン「だけど、出来るでしょうか?」

エルヴィン「その答えは君次第だ」

エレン「……」

エルヴィン「ということでエレン。これから君の所属の班は君が事前に申告した班になる」

エレン「は、はい!」

エルヴィン「君の班の設立には各班長からの許可と、四人の班員が必要だ」

エレン「はい……」ギュッ

エルヴィン「では、これからも頑張って欲しい。君には期待している」

エレン「はっ!!」ビシッ



※これからエレンの所属する班は安価で選択した班となります
※班長に認めてもらう方法は、一緒に壁外調査に参加するor食事時間に仲良くなる 
 この二つがメインとなります


【25ヶ月目 昼食】

 ワイワイガヤガヤ


イルゼ「へぇ、そんなことになったんだ」オドロキ

エレン「はい。まずは班長達に認めてもらわないと……」

イルゼ「私に出来ることがあったらなんでも言って! 協力するから!」

エレン「ありがとうございます!」

イルゼ「いいよ、礼なんて。それよりほら、ご飯食べよっか?」

エレン「そうですね!」

イルゼ「ほら、よそってあげる」スッ

エレン「い、いいですよ! 自分でやりますって!」アタフタ

イルゼ「遠慮しないの」ペチッ


 イチャイチャ  ウフフフ


ペトラ「……」メラメラメラメラ



選択安価 ↓2

1 イルゼ「はい、あーん」スッ

2 エレン「だけど……どうやって認めて貰おう」ウーン
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 調査兵団員のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0グンタ
1エルド
2ナナバ
3ゲルガー
4ヘニング
5リーネ
6シス
7ネス
8モブリット
9モブ子W


エレン「考えさせて下さい」が最善かと



エレン「だけど……どうやって認めて貰おう」ウーン

ペトラ「……」メラメラメラメラ

エレン「!?」

ペトラ「エレェェェン」ゴゴゴゴッ!

エレン「な、なんでそんなに怒ってるんですか?!」

ペトラ「当然じゃない!! 私の裸見たくせに!!」キィィィ!

エレン「」


 ザワザワザワ


イルゼ「」ガタガタガタガタガタ

エレン「イルゼさん! 違います! ほら、前のあの誤解の件ですって!」

ペトラ「誤解ですって?! マジマジと見ておいてなによ!」

エレン「み、見てないですって!」

ペトラ「もうお嫁に行けないカラダになったのよ!!」バンッ

エレン「だから見てません!!」ミノケッパク

ハンジ「あそこの毛は?」

エレン「意外ともっさ――」



エレン「はっ!?」ガビーン!

ペトラ「……」ジャキンッ

エレン「」

ハンジ「ぶふっ……」プルプル



コンマ安価↓3 幸運補正+14

00~49 エレン「」ダダダダダッ!
(ペトラの好感度がちょっぴり上昇)

50~89 エレン「ちょ、ちょっと落ち着きましょう!」アタフタ
(ペトラの好感度が上昇した)

90~99 ペトラ「ウワァァァァン!」ビエーン
(ペトラの好感度が大上昇 許可カウント追加)


巨チン時 許可確定!!

ペトラの誤解ってどんな話だっけ

>>832
 エレンがお風呂に入りに行く→リヴァイが立て看板を掃除→女入浴中の文字消える→ToLOVEる



エレン「ちょ、ちょっと落ち着きましょう!」アタフタ

ペトラ「落ち着け……? 私は落ち着いてるわよ」ワナワナ

ペトラ班K「班長! やっちゃいましょうよ!」ズイッ

ペトラ班B「やっちゃいますか?」グイッ

ペトラ班S「その為の班員?その為の私達?」シュバッ!


ペトラ「あぁぁぁぁあ!!」ブンブンブンッ!!

エレン「うあぁぁぁぁぁ!!!」ダダダダッ!

イルゼ「エレン君逃げてー!!」


 ワイワイガヤガヤ  イギャアアア!
 タノシソウダネー!
 

ハンジ「いやー、エレンが来てから楽しいねー」クスクス

モブリット「アンタいつか刺されますよ!!」



ペトラ「許さない……!!」ギリッ


 ペトラの好感度が上昇した!
 ペトラと親友になり――ええ!?


エレン「し、親友じゃないですかオレ達!!」ダダダダッ

ペトラ「エレンを殺して私も死ぬぅぅぅ!!」ドドドドッ!



※親友になりました

>>ペトラの好感度が上昇した!
ペトラと親友になり――ええ!?

エレン「し、親友じゃないですかオレ達!!」ダダダダッ

ペトラ「エレンを殺して私も死ぬぅぅぅ!!」ドドドドッ!


※親友になりました

>>1のこういうセンスが好きだwww



【25ヶ月目 午後活動】


エレン「ぜーっぜーっ」ハァハァ

グンタ「よう、災難だな」

エレン「グンタさん!?」シュバッ!

グンタ「安心しろ。別にペトラにはチクらねぇから」ハハハ

エレン「そうですか……」ホッ



エルド「いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!」マック




エレン「!?」

グンタ「オレは、な」ニヤリ

 
 
 ゴゴゴゴゴゴゴッ!!



ペトラ「……」プレデターン



エレン「」ダダダダダッ!!


ペトラ「……」ギュィィィィン!!


エレン「立体機動使ってる!?」ドッキン!


ペトラ「エレェェェェン!!」ジャキンッ!


 バビュゥゥゥン!!


グンタ「こえぇぇぇ……」ガクガクガク

エルド「女ってのは分からん……」ビクビク




安価↓3

1 誰かと会話しに行く

2 ダイジョーブ兵長




樽「」

ペトラ「エレン……どこに?」キョロキョロ

樽「(やべぇ、どうしよう……?)」ドキドキ

ペトラ「あっちか……」タタタタッ!

樽「」ホッ

 しばらくここに隠れてから、どこか遠くに逃げよう。

樽「(誰に会いに行こうかな……?)」


 班長達に認めて貰いに行くか、それとも班員をスカウトしに行くか


樽「(うーん)」ガタガタ





安価↓3

会いに行きたい調査兵団員の人物名

いたぞおおおおおお!いたぞおおおおおおおおおおお!!


エレン「……やっぱり、あいつらに会いに行くか」スポッ

 ずっと、逃げていた。
 アイツ等に責められるのが怖くて……

 だけど、もう逃げてばかりじゃいられない


エレン「行かなきゃな……」テクテク


【調査兵団 特訓場】


兵団員Z「班長、卒業して来てるらしいな」

兵団員Y「あー、早速色々やってくれたらしいぜ」ボーッ

兵団員Z「……会いに行かないのか?」

兵団員Y「……必要があればな」

兵団員Z「お前……まだ気にしてるんだな」ウツムキ

兵団員Y「気にしてねぇよ」

兵団員Z「いーや、気にしてる。顔に書いてるぞ」

兵団員Y「だったらなんだってんだ?」

兵団員Z「別に……ただ、惨めだなぁと思ってな」


 ブチンッ


兵団員Y「分かってんだよ、そんなことは!!」ガンッ!!

兵団員Z「なら、いつまでもいじけてんじゃねぇっ!!」バキィッ!!



兵団員Y「ぐっ?!」フラフラ

兵団員Z「くぅ……」ズキズキ


兵団員Y「続けんのか!? ああ!?」

兵団員Z「上等だ!!」ガシッ

兵団員Y「服が破けちゃうだろうが!!」

兵団員Z「いい加減にその似てない真似をやめろ!!」

 ドガッ! バキッ!
 ボカッ! ドシッ! ドッガァァアン!!



エレン「……」ジィーッ



兵団員Y「うぉぉぉ!!!」ジャキンッ!

兵団員Z「うぁぁぁぁぁ!!!」ジャキンッ!


 ダダダダッ!!


エレン「やめろっ!!」シュバッ!!

 バキィィィン!!

兵団員YZ「「!!??」」ビクッ!

YZのブレード「」コナゴナ


エレン「……喧嘩にしては、少しやりすぎじゃないか?」ギロリ

兵団員Y「は、班長……?」

兵団員Z「これは、お見苦しいところを……」ウツムキ


エレン「……お前ら」スタスタ

兵団員YZ「「……」」ビクッ

エレン「……」



安価↓3 幸運補正+14


00~49 エレン「……」
(失敗)

50~89 エレン「少しいいか?」スッ
(成功)

90~99 エレン「……すまなかった」
(大成功)

邪眼があるけどまだ使いたくないしなー
成功でよかったよかった

妖怪1タリナイを駆逐せざるを得ない


エレン「少しいいか?」スッ

兵団員Y「はい……」

兵団員Z「……勿論」

エレン「……なんだか、少し会ってないだけで遠い昔のことのように思えるな」

兵団員Y「そうですね……」

兵団員Z「Xとの日々は……昨日のことのように思い出せるのに」ウツムキ

エレン「……」

兵団員Y「班長?」

エレン「……すまなかった」ペコリ

兵団員Z「え?」ビックリ

兵団員Y「どうしたんですか?」オロオロ


エレン「オレが勝手な行動をしたせいでXが死んで……多くの犠牲が出た」

兵団員Y「おい、団長! それは――!!」

エレン「分かってる。だけど、お前達にだけは謝りたいんだ」

兵団員Z「そんな必要は……」

エレン「それが、オレなりの責任だ」

兵団員YZ「「責任――」」

エレン「Xを守れなくて、ゴメン。お前達を置いていったりして、ゴメン」

兵団員YZ「「……」」ウルッ

エレン「……許してくれとは言わない。だけど一つだけ誓わせてくれ」

兵団員Y「誓い?」

エレン「オレはXを忘れない。Xに助けられた命を……ヨボヨボのじいさんになるまで守り抜く」

兵団員Z「班長――!!」

エレン「だから、見守っていてくれ。オレが……進む道を」





兵団員YZ「「はいっ!!」」ポロポロ

エレン「お前ら……!!」ダキッ

兵団員YZ「「ばんぢょぉ……」」ビェーン!


 ウワァァァァァン!!  バンジョォォォ!!



コソコソ

モブ子W「死んだ人の望みは……一体何なんでしょうね」ボソリ




兵団員Y、Zを班員に誘う事が可能になりました!
次回からは一人ずつ選択してください
※名前がセットの場合は安価↓になります

Yが団長って呼んだのはきっと未来予知だな

展開によっては実際そうなるだろうね


>>879
 もうヅr……エルヴィンさんは引退ですね


【25ヶ月目 夕食】

 ガヤガヤ

イルゼ「エレン君が無事でよかったよ」ホッ

エレン「無事、なんですかね?」チラッ



ペトラ「……」ドドドドドッ!!


エレン「早めになんとかしないと……」ハァ

イルゼ「のんびりご飯も食べられないね」ヒソヒソ

兵団員Y「大変そうですね」

兵団員Z「オレ達が守りますから」キリッ


ペトラ「あ?」


兵団員YZ「「あっちで食べます」」スタコラサッサー!

エレン「この薄情もんが……」



ハンジ「……」ニヤニヤ



選択安価 ↓2

1 ハンジ「気分はどーだーい?」ヒョコッ

2 エレン「まずは誰に認めて貰おうか」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 調査兵団員のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0グンタ
1エルド
2ナナバ
3ヘニング
4リーネ
5シス
6ネス
7モブリット
8トーマ
9モブ子W

イルゼさん

班員を集めるのは分かったんだけど、誰が加入可能で誰が不可能なのかイマイチ分からんな

参入不可能:リヴァイ、ハンジ、ミケ
参入可能:↑以外の面子

こんな感じだと思ってんだけど合ってる?

そっか強くてかなりのキレ物なら団長にと思ってたが本編でも大事な物も捨てることのできる人ってあったな

エレンは無理か

>>893
アルミン助けるために自分の命投げ捨ててるんですがそれは

>>891
【現在公開可能な情報】

・イルゼ ・兵団員Y ・兵団員Z のみ選択可能



エレン「まずは誰に認めて貰おうか」

ネス「……」テクテク

エレン「ネス班長……?」

イルゼ「ネス班長なら優しいし、丁度いいんじゃないかな?」

エレン「よし、そうと決まれば!!」ダダダダッ!

イルゼ「あ、エレン君! 作戦はあるの!?」

エレン「はい、あります!!」

イルゼ「それは!?」


エレン「それは――!!」




コンマ安価↓3 幸運補正+14

00~49 エレン「当たって砕けろだ!」
(ネスの好感度他人スタート)

50~89 エレン「プランBだ!!」
(ネスの好感度知り合いスタート)

90~99 エレン「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ!!」バァーン!
(ネスの好感度友達スタート 許可カウント追加)
 
巨チン 許可獲得


失敗Veを先にr書こうかと思ったけど、邪眼で書き直すのがめんどいのでやっぱり先に聞くことにします



邪眼を使いますか?

安価↓2

1 Yes

2 No




エレン「当たって砕けろだ!」ダダダッ!!

イルゼ「えぇぇー!?」ガビーン!

エレン「ネス班長ー!!」ダダダダッ!

ネス「ん……?」

エレン「当たって――!」


 ザッ!!


ペトラ「砕けろぉぉぉお!!」ブンッ

エレン「!?」

 ドゴォォォン!!

エレン「うわっ?!」シュバッ!

 スカッ!

ペトラ「ちぃっ!!」ユラァァ

エレン「ちょ、まだやってるんですか!?」


新人M「ペトラさんってモサモサなんだよなぁ」ヒソヒソ

新人I「ああ、イェーガーが見たらしい」ヒソヒソ

新人K「マジかよ、羨ましスギィ!!」

新人A「でも、あの顔でもっさりなのか……」グヘヘ

新人S「たまらねぇぜ!」クヒヒ

新人A「ああ~~^^」ニヤニヤ



ペトラ「いやぁぁぁぁ!!」ダダダダッ!!

ペトラ班K「班長!?」

ペトラ班B「待ってください!!」

ペトラ班S「このエロガキ共!! 殺すよ!?」ギロリ




エレン「ペトラさんすいません、すいませんすいません!!!」ドゲザッ!

イルゼ「エレン君……」ブワッ




ネス「なんだったんだアレは……?」キョトン


 ネスと他人のままでした!


【25ヶ月目 自由時間】


エルヴィン「当分は本部で寝泊りすることになるが、大丈夫かい?」

エレン「はい。こんなに綺麗な部屋をありがとうございます!」

エルヴィン「ははは、掃除したのはリヴァイなんだ」

エレン「え? あの兵士長が?!」コンワク


エレンの部屋「」ピッカァァァン!


エレン「すげぇ」オドロキ

エルヴィン「では、失礼するよ」

エレン「はい!」


 ガチャッ バタンッ!


エレン「……」

 さて、どうするかな?
 宿舎の頃と違って一人部屋だし……

 何をしようか?



選択安価 ↓2

1 誰かに会いに行く

2 リヴァイの食料庫に忍び込む

3 ラングナー診療所


エレン「イルゼさんの家にでも行こうかな?」

 確か本部の近くらしいし……
 そんなに時間もかからないだろ

エレン「じゃあ、行ってみるか」テクテク



【ラングナー宅】


エレン「ここか……」


 コンコンッ


イルゼ「はーい」タタタッ

 ガチャッ!

エレン「あ、こんばんはイルゼさん」

イルゼ「え、エレン君?! こんな時間にどうしたの!?」アタフタ

エレン「えと、遊びに……」

イルゼ「そ、そうなんだ……あっ!!」パジャマァーン

エレン「?」

イルゼ「ああ、私ったらこんな格好で! ちょ、ちょっと待ってて!!」ドタバタッ!

エレン「イルゼさん!?」


 キャー!!  ズッテン!
 イヤァァ! ニャァァアン!
 サッー!


エレン「な、何が起こってるんだ……?」コンワク



~~30分後~~~

【イルゼの部屋】


イルゼ「お待たせ! アイスティーしかないけど、いいかな?」ニコッ

エレン「あ、頂きます」スッ

イルゼ「ごめんね、バタバタして」

エレン「いや、こちらこそ急に押しかけて……」

イルゼ「ううん、いいの! エレン君が来てくれてすっごく嬉しいよっ!」ニコッ

エレン「そう言ってもらえると、背中の汗が引きます」エヘヘ


 イチャコラァ~ン



~~更に20分後~~~


(Sideイルゼ)


エレン「……」Zzzzz
 
イルゼ「ふふっ、今日は疲れちゃったのかな?」ヒザマクラ

エレン「んぅ……」モゾモゾ

イルゼ「可愛い……」ナデナデ

 もし私に弟がいたら、こんな日常があったのかな?
 でも私には出来すぎた弟だもんね

イルゼ「エレン君は、こんなお姉さんはイヤ?」ツンツン

エレン「……」ギュッ

イルゼ「もう、甘えん坊ね」クスッ

エレン「……んむ」ギュッ

イルゼ「あははっ、くすぐったいよ」


コンマ安価↓3 幸運補正+14

00~49 エレン「……」Zzzz
(イルゼの好感度がちょっぴり上昇)

50~89 エレン「……」ムギュゥゥウ
(イルゼの好感度が上昇した ???カウント上昇)

90~99 エレン「……かぁ、さん」ボソリ
(イルゼの好感度が大上昇 ???カウント上昇)

屍踏み越えて進まないと(使命感)

おぉ…もう…

>>
 高コンマの出し方を見せてやろう……ハァッ!!



エレン「……」Zzzz

イルゼ「エレン君?」

エレン「……」ムギュゥゥウ

イルゼ「……起きてる時はあんなに格好いいのに」ヨシヨシ

エレン「……」スーッスーッ

イルゼ「こら、そろそろ起きなさい」ペチッ

エレン「んぁ……」ネムネム

イルゼ「起きないのー? 起きないと……」スッ

エレン「……」

イルゼ「キス、しちゃうぞ?」ンー

エレン「……」スピースピー

イルゼ「……」ブルブル

 スーッ

エレン「んぅ……」ゴロン

イルゼ「」ゴンッ

エレン「……」スヤスヤ




イルゼ「うぁぁぁぁ!! 私の意気地なし!!」ポカポカ


 でも、次こそは絶対――


イルゼ「君の唇、もらっちゃうから」ホッペチュッ

エレン「……」ドキドキドキドキ




イルゼの好感度が上昇した ???カウント上昇 1/5

>>
キリがいいので今日はここまで。説明が多かったからあんまり進まなかったねー

 次の再開は多分明後日の夜8~9。できれば明日やるかも……? 
 
 なんだか新しい環境になって、色々とマンネリ回避できそうな希ガス

 イルゼさん書くの楽しすぎてテンションがヤバイお、フヒヒヒ
 あんまりやりすぎるのもよくないので、そろそろ自重するかもだけどねー
 それと折角の兵団編なので、やりたいことなどリクあれば遠慮なくどぞー 

 では今日も一日、お疲れ様でした


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS100 <馬術> S100 <対人格闘> SSS <座学> SS100 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】LV2(コンマが補正込みで100を越えた時に効果倍増。更に周囲にも影響が及ぶ)
E:【決意】LV2(仲間のピンチ時にステータスが大上昇し、生存率も大上昇)
E:【邪眼】(月に一度だけ、安価での失敗を無効にする)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
・【スコール】MAX(エレンとアニの愛の証。9M以下の巨人は遭遇時点で即死確定)
・【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
――――┼―――――――――――――――――――――――――
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
――――┴――――――――――――――――――――――


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(本妻) ❤アニ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │◆アルミン(愛の親友)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト(エレンがいない……寂しいよ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤イルゼ(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル ◆ライナー ◆リヴァイ(面白くなってきたな)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ(親友の活躍を祈ってるよ!) ◆ピクシス ◆マルロ
                    │◆エルヴィン ◆キース ❤ペトラ(もう、全部剃るしかないっ!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │◆ダリス(出番が無い……) ◆ナイル
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ(蝶サイコー!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ヒッチ(エレン元気かねー) 
                    │❤ミーナ(ブヒブヒエレンブ゙ヒブヒ) ❤ハンナ ◆フランツ ◆ゲルガー 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆トーマス ◆ネス(シャレットは渡さない、シャレットは……!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

>>
 わっほい次スレじゃい!
 【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」オルオ「マジなもんはマジ」24【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375722159/)


 こっちのスレはリク、雑談、質問などで埋めてください
 次回再開までに埋まってると助かりますお

 ではでは、お疲れ様でした

  

おつ!
スキル取得はできないんですか?


ところで原作って壁外遠征ってしょっちゅう行ってたっけ?

乙かれー

ギャンブルじゃなくて安全にスキル強化か取得狙える選択肢が欲しいです

>>954 >>956
 休日→みんな大好きアッカーマン
 
 やはりエレンの理解者はわたミカサだと思う……ので、
 どんどん会いに行ってあげて欲しい……いや、会うべき

>>955
 原作でイルゼが死んだのが一年前で第34回壁外調査
 女型無双が57回壁外調査だったハズ



イルゼ「お待たせ! アイスティーしかないけど、いいかな?」ニコッ
リコ「お待たせ! アイスティーしかないけど、いいかな?」ニコッ

同じ事を言ってるのに後者の方が危険な気がするのは何故だろうか

【予想 想像】
 (1) まずエレンに 1本目(巨人の素)を注射

      /       人
     ,'     _,. ′Y /  ̄ ̄ ̄ \
     !  ∧―‐(__)‐(_)/           i
     )  ヽ   ∥‐ゝ/ /∨ ヽ/ ヽ  | < やめてよ!父さん!
     /   ∧   ||/三'从!〈;リ   〈!;〉 |从!
    /__/ `ー ||_/   Y  o   ,_ノ
       /     o|-==l--とー‐‐‐''つ
      しー―J      しー‐J

 (2) 次はグリシャに 2本目(知性巨人の素)を注射

    /       人
   ,'     _,. ′Y   /  ̄ ̄ ̄ \
   !  ∧―‐(__)‐(_)  /           i
   )  ヽ   ∥‐ゝ  / /∨ ヽ/ ヽ  | < 一体なにをしようとしているの!
   /   ∧   ||/三'  从! >   <  |从!
  /__/ `ー ||_/    Y  ◯   ,_ノ
    /    --l==-|o   とー‐‐‐''つ
    しー―J グサッ    しー‐J


 (3) (2)の直後 グリシャは自身の体の一部を破壊(巨人にならない対策)

                            ,、,、,||
                           ;'`,゙、.||'、 グリシャは重傷 (巨人にならない)
                           '; 、' /´;`'.,
  残酷なAAをやめて              ´' :; ' ; '、'.
 .i\       _,..、、,、,.、、,..,、, ,..,        ´' .; ' ; '、'.  父さんは母さんが死んで
 i‐- `.',:'''´:゙:.:゙´:: :.,: ,: ,.:. . ,.:、 ,.;´'; ――→  ´'.; ' ; '、'.    おかしくなったんだ!
  ̄  ̄ ゙'‐..: ;..;;.;_ ::. :.,':.、.: .:, :... .:;、'         '; 、 ' ,'     /  ̄ ̄ ̄ \
           ``´゙ '' ゙`'' '゙゛´             '.,´; '     /           i
  グリシャをエビフライにしてみた         l !j      / /∨ ヽ/ ヽ  | ──┐
                               /ルゝ    从! >  <  |从!     ↓
                                    Y  o   ,_ノ   巨人に変化

 (4) 巨人(エレン)は 重傷のエビフライ(グリシャ)を食べる
      //   // ヽ

     ///   //   ヽ            ┌→ 2本の注射器に入ってた別々の巨人の素
    /llllll(囲)llllllllllllllll(囲)llヽ              ・ ・
   ,'∨//   /|     ||∨l   使い方は彼らの記憶が

   ( 〈//   /,〈,_,、   _|| / |    教えてくれるだろう
   ヽ/冊llii ,iillHHlii、 ,ii冊 /      ∨
    ヽlllllllllレllllllllllllllllヾllllllll / ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
     |ヾiilllllllllllllllllllllllllllllii"| ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ) ) )
    | |\ヾiillllllllllllllllllllii",イ ヽ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄

    ノ |  \ヾiilllllliiシ/ |  ヽ
   / |    \   /  |   )


 ※ 吸収器官のない巨人が○○を吸収して知性巨人になる
 ※ 「座標」というキーワード ───┤

                            ↓
                  |
           \  __  /         \     /
           _ (m) _ ピコーン     _ `゙`・;`' _ バチューン
              |ミ|               `゙`・;`
            /  `´  \         /  `´  \
             ('∀`)             ('A`)

             ノヽノヽ                 ノヽノヽ
               くく                   くく

【予想 想像】
 (1) まずエレンに 1本目(巨人の素)を注射

      /       人
     ,'     _,. ′Y /  ̄ ̄ ̄ \
     !  ∧―‐(__)‐(_)/           i
     )  ヽ   ∥‐ゝ/ /∨ ヽ/ ヽ  | < やめてよ!父さん!
     /   ∧   ||/三'从!〈;リ   〈!;〉 |从!
    /__/ `ー ||_/   Y  o   ,_ノ
       /     o|-==l--とー‐‐‐''つ
      しー―J      しー‐J

 (2) 次はグリシャに 2本目(知性巨人の素)を注射

    /       人
   ,'     _,. ′Y   /  ̄ ̄ ̄ \
   !  ∧―‐(__)‐(_)  /           i
   )  ヽ   ∥‐ゝ  / /∨ ヽ/ ヽ  | < 一体なにをしようとしているの!
   /   ∧   ||/三'  从! >   <  |从!
  /__/ `ー ||_/    Y  ◯   ,_ノ
    /    --l==-|o   とー‐‐‐''つ
    しー―J グサッ    しー‐J


 (3) (2)の直後 グリシャは自身の体の一部を破壊(巨人にならない対策)

                            ,、,、,||
                           ;'`,゙、.||'、 グリシャは重傷 (巨人にならない)
                           '; 、' /´;`'.,
  残酷なAAをやめて              ´' :; ' ; '、'.
 .i\       _,..、、,、,.、、,..,、, ,..,        ´' .; ' ; '、'.  父さんは母さんが死んで
 i‐- `.',:'''´:゙:.:゙´:: :.,: ,: ,.:. . ,.:、 ,.;´'; ――→  ´'.; ' ; '、'.    おかしくなったんだ!
  ̄  ̄ ゙'‐..: ;..;;.;_ ::. :.,':.、.: .:, :... .:;、'         '; 、 ' ,'     /  ̄ ̄ ̄ \
           ``´゙ '' ゙`'' '゙゛´             '.,´; '     /           i
  グリシャをエビフライにしてみた         l !j      / /∨ ヽ/ ヽ  | ──┐
                               /ルゝ    从! >  <  |从!     ↓
                                    Y  o   ,_ノ   巨人に変化

 (4) 巨人(エレン)は 重傷のエビフライ(グリシャ)を食べる
      //   // ヽ

     ///   //   ヽ            ┌→ 2本の注射器に入ってた別々の巨人の素
    /llllll(囲)llllllllllllllll(囲)llヽ              ・ ・
   ,'∨//   /|     ||∨l   使い方は彼らの記憶が

   ( 〈//   /,〈,_,、   _|| / |    教えてくれるだろう
   ヽ/冊llii ,iillHHlii、 ,ii冊 /      ∨
    ヽlllllllllレllllllllllllllllヾllllllll / ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
     |ヾiilllllllllllllllllllllllllllllii"| ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ) ) )
    | |\ヾiillllllllllllllllllllii",イ ヽ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄

    ノ |  \ヾiilllllliiシ/ |  ヽ
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 ※ 吸収器官のない巨人が○○を吸収して知性巨人になる
 ※ 「座標」というキーワード ───┤

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           _ (m) _ ピコーン     _ `゙`・;`' _ バチューン
              |ミ|               `゙`・;`
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             ('∀`)             ('A`)

             ノヽノヽ                 ノヽノヽ
               くく                   くく

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 遅くなりましたが、今日の再開は無しです
 何か小ネタでも書き溜めておきますので、リクあればどうぞー


 書き溜めた小ネタは次スレ埋めネタに使うか、明日の開始前に投下

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