【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 (641)


※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 ライナーによるガチホモ要素を含みます

※スレはのんびり更新 


スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369459993




<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


【845 シガンシナ区】

 その日人類は思い出した。

 ヤツらに支配されていた恐怖を……
 鳥籠の中に囚われていた屈辱を……


エレン「駆逐してやる!!」ギリッ


 それは確固たる決意。
 全てを投げ打ってでも貫き通すと決めた戦い。


エレン「この世から……一匹……残らず!!」ギュッ


 少年の慟哭は深い闇の底へと消えて行く。
 それを知る者はここにいる僅かな者ばかり。

 だが、人類はいずれ知ることになる。

 この少年こそが鳥籠を壊す存在であることを……


ミカサ「……」ズキズキ

対人格闘だけなら多分リヴァイよりミカサの方が強いぞ

>>5
 そうかな? 
 一応上の奴は暫定なので後で変更するかも



【847 訓練所】

キース「おい、貴様」

アルミン「ハッ!」バッ

キース「貴様は何者だ!!」

アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」シュバッ

キース「そうか! バカみてぇな名前だな!! 親がつけたのか!?」クワッ

アルミン「祖父がつけてくれました!」

キース「アルレルト! 貴様は何しにここに来た!?」

アルミン「人類の勝利の役に立つ為です!」

キース「それは素晴らしいな!貴様には巨人の餌になってもらう!」ガシッ



教官A「やってるな。お前も訓練兵の時は初っ端からあれだったろ?」スタスタ

教官B「懐かしいです。ですが、アレにはなんの意味が?」

教官A「通過儀礼さ」

 今までの自分を否定し、真っさらな状態から兵士を育てる。
 その為に必要な過程だと教官は言う。

教官B「何も言われていない者もいるようですが?」

教官A「ああ……すでに通過儀礼を終えた者には必要無い」


アニ「……」

ミカサ「……」

ベルトルト「……」

ライナー「……」

ユミル「……」


教官A「おそらく二年前の地獄を見てきた者達だ。面構えが違う」

教官B「ええ、確かに……!?」ビクッ

教官A「どうかしたのか?」

教官B「い、いえ。あ、あの者もそうなのかと……」ブルブル

教官A「うん……?」チラッ



キース「……!?」

エレン「……」



コンマ一桁判定二つ下 

0〜1 キース「(なんて恐ろしい眼をしているんだ)」ゾクッ 
(立体起動初期値プラス 性格・氷の意志) 

2〜4 キース「(グリシャに似ている……しかし、なんという気迫だ)」ギロッ
(対人格闘初期値プラス 性格・死に急ぎ野郎)

5〜7 キース「貴様、何を笑っている?」ガシッ
(馬術初期値プラス 性格・結婚しよ)

8〜9 キース「オ……イ……貴様は何をやってる?」ポカン
(幸運初期値プラス 性格・芋男)

ゾロ目 キース「……ほう」ニヤリ
(オールステータスプラス 性格???)



エレン「……」ゴゴゴゴゴゴッ

キース「(グリシャに似ている……しかし、なんという気迫だ)」ギロッ


教官B「凄いやる気ですね」

教官A「ふむ。それが実力に結びついてくれればいいんだが」


エレン「(必ず、巨人を駆逐してやる!)」ギリッ

キース「……」スタスタ


 モグモグ


キース「!?」バッ

サシャ「モグモグ ハフハフ」ムシャムシャ

キース「オ……イ……貴様は何をやってる?」ポカン

サシャ「?」キョロキョロ

 バクッ

キース「なっ!? 貴様だ!! 貴様に言っている!!」クワッ


エレン「……」キョトン


キース「貴様何者だ!?」

サシャ「ダウパー村出身! 〜〜〜〜〜」



教官A「今年は個性的なのが多そうだ」ヤレヤレ



※ エレンの対人格闘の初期値が増幅しました

>>13
判定違うけど?
1だから立体機動の初期値に補正が入るんじゃない?

>>14
 わかりにくくてすまんね


【訓練所 食堂】

エレン「だから……見たことあるって」


「「「「「おおおおおお!!」」」」


「本当か!? どのくらいデカいんだ!?」


エレン「壁から首を出すくらいだ……」

「なに? 俺は壁を跨いだと聞いたが!?」

「私も!」

「俺の村でもそう言ってた!」

「どんな顔だったの?」

エレン「皮膚が殆ど無くて、口がでかかったな」

「ウォールマリアを破った「鎧の巨人」は!?」

エレン「それも見た」

ライナー「……」チラッ

エレン「そう呼ばれているけど、俺には普通の巨人に見えたな」

マルコ「じゃ、じゃあ! 普通の巨人は!?」

エレン「!?」ビクッ

 カラン

「「「「「……」」」」」

マルコ「みんな、もう質問はよそう。思い出したくないこともあるだろう」

コニー「す、すまん! 色々と思い出させしまって!」

エレン「ハッ!」ブルブル


数字選択安価 二つ下 

1「違うぞ…巨人なんてな……実際大したことねぇな」バリッ

2「なんだよ、俺は……ビビってなんか」ブルブル

3「ああ。思い出しくもないね。俺は今でも巨人が怖い」スッ





ライナー「……」

ベルトルト「……」

エレン「ああ。思い出したくもないね。俺は今でも巨人が怖い」スッ

コニー「お、おい!」

エレン「だけどな。それも今日までの話だ」

まる子「今日まで?」

エレン「俺たちは何の為にここに来たんだ? 巨人殺しの技術を学ぶ為だ」

 そう、今までは非力な子供だった。


〜ハンネス「お前に力が無かったからだ!!」〜〜〜


 悔しくて、何も言えなかった。
 何よりも、ハンネスさんの涙の重みを理解できなかった自分が嫌だった。
 だけど、もう違う。
 俺は戦う力を得る為にここに来た。

 だからもう、逃げない。

エレン「俺は必ず、巨人を駆逐する。誰がなんと言おうとな」ギラッ


「「「「……」」」」ビクッ


アニ「へぇ……」チラッ


ジャン「ふん」


※アニ・レオンハートがエレンに興味をもちました



ジャン「おいおい、正気か?」

エレン「あ?」

ジャン「今お前、巨人を駆逐するって言ったのか?」

エレン「ああ、そうだが……(誰だっけコイツ?)」

マルコ「君は内地希望のジャンだっけ?」

ジャン「俺は正直者なんでね。心底怯えながらも勇敢気取ってやがる奴より」ニヤリ

エレン「……」

ジャン「よっぽどさわやがだと思うがな」

エレン「そりゃ俺のことか?」

ジャン「あーすまない。正直なのはオレの悪い癖だ。気ぃ悪くさせるつもりは無いんだ」


 カンカンカンカンカン


マルコ「晩飯は終わりだ。片付けるぞ」

ジャン「あんたの考えを否定したいんじゃない。どう生きようと人の勝手だと思うからな」カチャカチャ

エレン「もうわかったよ。オレも喧嘩腰だったな」

ジャン「ああ、これで手打ちにしよう」ポン

エレン「はいよ」ポン

 スタスタスタ


 ガヤガヤガヤ

ジャン「……」チラッ
 
ミカサ「……」スッ


 キラキラキラキラキラ


ジャン「!?」ドキューン
 

 ジャンが見た物とは? ミカサ好感度判定 二つ下


0〜1 エレンの片付けた食器を回収するミカサ
好感度S (ヤンデレ属性付加)

2〜3 エレンの通った後ろをくんかくんかするミカサ
好感度A (ヤンデレ属性付加)

4〜5 エレンの後を追いかけて会話するミカサ
好感度B

6〜7 エレンに飛び蹴りをかますミカサ
好感度C 

8〜9 何もせず女子寮に戻るミカサ
好感度D (喧嘩イベント発生) 


エレン「……」テクテク

ミカサ「……」クンクン

ジャン「な、なぁアンタ……!」

ミカサ「!」

ジャン「あ……あぁえっと……見慣れない顔立ちだと思ってな」

ミカサ「……(エレンの香りが消えてしまう)」イライライラ

ジャン「すまない、とても綺麗な黒髪だ」

ミカサ「どうも」ダダダダダッ

ジャン「あっ!」バッ


【訓練所 食堂外】


ミカサ「エレン、喧嘩はダメ」クンクン

エレン「いや、喧嘩になんかなってねぇよ」

ミカサ「少し……ウッ……眼を離すと……フゥ……すぐこうなる」クンクン

エレン「またそれか……そんなことよりお前、何で俺の匂い嗅いでるんだよ?」

ミカサ「今日のエレンは、フヒッ……何か変な匂いがする……」クンクン

エレン「ああもう! 長い髪が引っ付いて鬱陶しいんだよ!」

ミカサ「そんな……!」ワナワナ



ジャン「」



エレン「こんなんじゃ立体起動の訓練で事故になるかもしれねぇぞ」

ミカサ「うん、わかった切ろう。でも……どの辺りまで切るべきだと思う?」

エレン「んなもん知るかよ……」テクテク




コニー「ふんふふ〜ん♪」

ジャン「」


 ズリィィィィィィッ

コニー「いっ!?」ビクッ

ジャン「」

コニー「オ……オイ!お前何人の服で手ぇ拭いてんんだ!?」

ジャン「」

コニー「何拭ったんだお前……!?」

ジャン「人との…信頼だ……」ズーン



アニ「……エレン・イェーガーか」コソコソ

ライナー「アニ、何してるんだ?」スッ

アニ「……」

 ドグォッ!!

ベルトルト「ライナーが死んだ!?」

ミーナ「この人でなし!!」




エレン「そういや、パンを残して持ってきちまったな」ウーン

ミカサ「エレンの食べ残し……」ゴクリ

エレン「さて、どうっすかな」


選択安価 二つ下

1 「ちゃんと食っておくか」モグモグ
(翌日の訓練の成功率上昇)

2 「欲しいならやるよミカサ」ポイッ
(ミカサの好感度上昇)

3 「そういえば、アイツ……」ハッ
(???の好感度上昇)


エレン「欲しいならやるよミカサ」ポイッ


 パン「」ヒュンヒュンポトリ  ←OPのジャンのような動き


ミカサ「!?」シュバッ

エレン「じゃあな」テクテク

ミカサ「おいしぃ……おいしぃ……」ハグハグ

ミーナ「えっ? なんで地面に落ちたパンを美味しそうに食べてるの?」ドンビキ

ミカサ「エレンエキス……エレンエキス」ムシャムシャ

ジャン「」


エレン「あっ、芋女にあげればよかったかもな。アイツ飯抜きだったし」ソウイエバ


・・・一方その頃


サシャ「神ぃぃぃぃ!!」バッ

クリスタ「きゃっ!?」ビクッ




ユミル「……」ジーッ



ミカサの好感度が上昇しました


というわけで出だしの一日目は終了
これからエレンきゅんを最強に鍛えていきます


なので、まずはエレンの初期ステータスを決定
対人格闘のみボーナス入ってます


コンマ÷3=初期値 

コンマ59の場合 
59÷3=19.6666≒20
よって>>2表により ランクF


【判定】

<立体起動>
コンマ下2÷3=初期値

<馬術>
コンマ下3÷3=初期値

<対人格闘>
コンマ下4÷2=初期値

<座学>
コンマ下5÷3=初期値

<幸運>
コンマ下6÷3=初期値


<立体起動>
62÷3=21

<馬術>
32÷3=11

<対人格闘>
64÷2=32

<座学>
50÷3=17

<幸運>
71÷3=24

【エレン・イェーガー】

<立体起動> F21 <馬術> G11 <対人格闘> E32 <座学> G17 <幸運> F24



とりあえず初期値はこんなもんかね。
十分高いと思うよ、まだ素人同然なエレンだし。


取り敢えずキリがいいので一旦ここまで。
また構成考えてから、今日の夜か明日の夜にでも投下します。

正直見切り発車が否めないので、何か要望とかあったら遠慮なくどうぞー

               _,|__|,_
                      ,.;x=7/>─</7ァx,
                ,ィ´///./      \//ヽ
               ,;'//////  \       ヽ/∧  安価が
               ,'//////   o|       |V∧
                  ;//////!    o!         lo}/ハ     「 'ニ)  、_
                 i//////|    o|         |o|/リ     、_,)   __) 」 だと? ルーシー
               V/////ハ__⊥ =-──┴--'--、
             ////\//|L -z、‐───=zァ7 ̄ ̄ヽ    予想外だ……
 .            //////./|ハ rテ汞ト-  ,ィァテ ∧___,ノ    この世には
           〈_//_, イ: |l:|: :〉 `冖`   /´冖'/|: |         その「安価」のために
 .              ̄ |: :|: :|l:|:/      │   ': l: :l        無償で…喜んで…
              _/l: :|: :|l:|'     -ト、ノ  / :│: ',         生命を差し出す者も
            / L:!: l : | | ヽ     --`- /l: : :l :_:_ゝ          大勢いる
      _r─‐x_ノ\l ∨ : |:l/⌒\  ー‐ ' イ┴<\
    /二二二\ \_ ∨ l:!   __` ー‐ '__|___/ ノ       たとえば
 .   /ニニニニニ∧   ヽV:/  /、   ̄二´   ,.ィ__        その者が
   {ニニニニニニハ     \/、 \____// |∧___      「女」であろうと
   /ニニニニニニニ}、 ,ィ      \_     i /  ./ ゚ \\_     ……
  r{ニニニニニニニ//。{            ̄ ̄    「 ̄\ } У \    修道女のような
  | \__二二二∠,.イ  i \_           ハ ゚ ゙ヽ 「jー-- 。〉   …………
  |ヽ.    ̄ ̄∧゚__\_l___,ノ__。 ̄了          \__厂\._/
 人 \__/  ./  / {_j       /                |  l |.l
/  \,       〈  /  /ヽ---<           -‐=   ̄ \_。_|ハ
          ∨。 ./   | |               ___|_|_∧
/`ヽ__         }/    | |        _ -‐   ̄  ̄ ̄Τl〉
ニニニ\___   l l      | |__ -‐  ̄  i:.           }ニ|

ミカサのヤンデレを消すにはどうすればいい?

>>59
 好感度をSS以上にして、ハーレムを認めさせるより道は無い。
 後は浮気しなければいいんじゃない(すっとぼけ)


明日朝早いので、ちょびっとだけ再開します。
とりあえずチュートリアルまでは終わらせたい。




【翌日 立体機動訓練場】


キース「まずは貴様らの適性を見る! 両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」

エレン「(やってやる……!)」ギリッ

キース「全身のベルトで体のバランスを取れ!これが出来ない奴は囮にも使えん! 開拓地に移ってもらう」

エレン「誰が開拓地に移るかよ!」バッ



教官A「これはまだ初歩の初歩だが、この段階から立体機動の素質は見て取れる」

教官B「へぇ」

教官A「ん? 見ろ……あの子だ」チラッ


ミカサ「……」ブラーン


教官A「全くブレが無い……何をどうすればいいのかすべてわかるのだろう。素質とはそういうものだ」

教官B「……」

教官A「んん……今期は出来る者が多いようだ」ニッコリ

教官B「あの……彼は?」

教官A「!?」



エレン「……」



エレンの運命やいかに? 
コンマ判定三つ下  幸運補正6

00〜49 エレン「う、うわぁぁ!!」ゴッチーン
(午後の活動が一部制限)
50〜69 エレン「」プラーンプラーン
(変化無し)
70〜89 エレン「や、やった!」グラグラ
(立体機動5上昇 キースの信頼度上昇)
90〜99 エレン「こんなもんか」ピタッ
(立体機動10上昇 キースの信頼度上昇)

教官B「あ、あれは……」プークスクス

教官A「素質というものだろう。人並み以上に出来ることがあれば」


エレン「う、うわぁぁぁ!!」ゴッチーン


教官A「人並み以上にできないこともある」


キース「何をやっているエレン・イェーガー!!」

エレン「」チーン

アルミン「エ、エレン!!」ダダダッ

ミカサ「エレン!!」ワナワナ

キース「チッ、衛生係!! イェーガーを医療所まで運べ!!」


教官B「彼は開拓地行きですかね」ゲラゲラ

教官A「さぁて。明日の再テスト次第だろう」ハハハ



エレン「(ウソ……だろ? こんなハズじゃ……)」


※ 午後の行動が夕食 自由時間のみとなりました


【訓練所 食堂 夕食】


エレン「」

「オイ、あいつ確か昨日の晩に……巨人を皆殺しにするなんて言ってた奴だよな?」ニヤニヤ

「それがあの姿勢制御訓練で既に死にかけたんだと」

「本当かよ、あんなこともできねぇ奴がいるのか」ゲラゲラ

「あいつ…一体どうやって巨人を皆殺しにするつもりなんだ?」

「さぁな、しかしこのままじゃいずれここを追い出される」

「役立たずに食わせるメシなんかねぇからよ」


 ザワザワザワ


エレン「」チーン

ミカサ「エレン!」ガシッ

エレン「いでっ!?」

アルミン「大丈夫だよ。明日頑張ればいいんだから」

エレン「アルミン……」

アルミン「それよりもちゃんと食べて明日に備えよう」

エレン「……」


選択安価 三つ下 
(選択によって好感度が上がるヒロインが変わります)


1 エレン「明日……明日出来なかったら?」ウツムキ

2 エレン「同情してんじゃねぇよ!!」ダンッ

3 エレン「俺に……構わないでくれ」ガタッ

4 エレン「明日っていつだよ?」ワナワナ



エレン「明日っていつだよ?」ワナワナ

アルミン「えっ?」

エレン「……分かってんだよ、あんなこと誰だって出来ることだって」

アルミン「エレン、それはちが……」

エレン「あんな事が今出来ないのに、明日出来ればいい!? ならその先で巨人を殺すなんて出来るのか!?」

アルミン「エレン!」

エレン「俺に素質が無いって、ハッキリしちまったんだ。それなのに……明日を信じたって」グググッ

ミカサ「なら、もう目指さなければいい」

エレン「!?」

ミカサ「向いてないのなら仕方ない。ようやく出来る程度では無駄に死ぬだけ」

アルミン「ミカサ!! やめてよ!」

ミカサ「兵士になれるかどうか判断するのはエレンじゃないから」

エレン「〜〜〜〜っ!!!」ギリッ

アルミン「エレン! 落ち着いて!!」

エレン「ミカサ!! お前に教えてやる!!」ガシッ

ミカサ「!?」ドキッ

エレン「今の俺にお前に文句を言う資格はねぇ! だけどな!!」

 
 目の前で母さんを食われて巨人を……無力な自分をずっと恨んできた。
 やっと、やっとそんな自分とおさらば出来ると思ったのに。

 こんなところで諦めて、もう前のような惨めな姿に戻るわけにはいかねーんだ!

エレン「俺は最強の兵士になる男だ!! たとえ、どんなことがあっても!」ダダッ

アルミン「ちょ、ちょっとエレン!! 明日の計画は!?」アタフタ


 ナニアレダッセー サイキョウノヘイシ(笑)  チョウアリエナクナーイ


 ざわざわざわ



アニ「……」チラッ

ライナー「アニ?」

アニ「ちょっと行ってくる」ガタッ

ベルトルト「!?」



【夜 立体機動訓練場】


ゴッチーン ゴッチーン  ゴッチンチーン


エレン「ハァッハァッ……」ガクガクガク

 
 ダメだ。どうしても出来ない。
 あいつらは、あんなに簡単にやってたってのに……

エレン「くそっ!! くそっ!くそっ!!!」ガンガン
 
 姿勢制御も出来ないようじゃ、兵士になれない。
 母さんを殺した巨人を、倒すことなんてできない。

エレン「俺は……ここまでなのかよ」フラフラ

 ヤバイ……血を流しすぎたか?
 このままじゃ……

エレン「うっ……」フラー


 ガシッ


エレン「えっ?」

アニ「なんだアンタ。フラフラじゃないか」ダキッ

エレン「なっ!? なんだよお前!?」バッ

アニ「恩人に向かって言う台詞じゃないね」

エレン「あ、いやその……わりぃ」ボリボリ

アニ「別にいいけど。その様子じゃ、進展は無いようだね」

エレン「……ああ、そうだよ。もしかして笑いにきたのか?」
 


アニ「そんなんじゃないよ」

エレン「じゃあ何の用だ?」

アニ「……あんた、巨人が怖いって言ってたね」

エレン「ん? ああ、昨日の話か」ソウイエバ

アニ「なのに、どうして兵士になりたいのさ?」

エレン「???」

アニ「姿勢制御だってこんなに頑張って。それほど兵士に値打ちがあると思ってる?」

 コイツ一体何が聞きたいんだ?
 オレのことなんてどうでもいいことじゃねぇか。

エレン「お前、なんの話を?」

アニ「いいから答えな。答え次第じゃ力になってもいいよ」

エレン「お、おう。よくわかんねぇけど、オレが兵士になりたい理由は……」


コンマ安価 三つ下 補正6

00〜69 エレン「憲兵団に入って、内地で暮らす為です」キリッ
(翌日のテスト合格率上昇)

70〜89 エレン「母さんが巨人に殺されたからだ」
(アニ好感度上昇 テスト合格確定)

90〜99 エレン「強くなりたいんだ」
(アニ好感度大上昇 テスト合格確定)



エレン「憲兵団に入って、内地で暮らす為です」キリッ

アニ「……」

エレン「……」

アニ「……プッ」

エレン「!?」

アニ「い、今のはちょっと面白かったよ」プルプル

エレン「そ、そうか。ならよかった」アハハ

アニ「なんて言うとでも?」ブチッ

 スパーン!!

エレン「いっでぇぇぇ!?」スッテンコロリン


アニ「ふん。期待した私が馬鹿だったよ」スタスタ

エレン「お、おい!! ほんの冗談だろ!?」アタフタ

アニ「……」ピタッ

エレン「オレが悪かったよ! だから頼む! 力になっ……」


アニ「……ベルトの調整」ボソッ

エレン「えっ?」

アニ「アンタ運動神経は悪くなさそうだ。悪いとしたら装備の方かもしれないよ」ボソボソッ

エレン「あ、ああ。ありがとう」

アニ「ふん……」

エレン「お前……いい奴だな!!」ニッコリ

アニ「う、うるさい!」スタスタスタ!


エレン「行っちまったか。それにしてもすげぇケリだったな」イデデ

 でもあいつ、確かさっき……

〜アニ「期待した私が馬鹿だったよ」〜


エレン「期待、してくれてたのか?」



【立体機動訓練場】

キース「エレン・イェーガー。覚悟はいいか?」

エレン「……」コクリ

キース「立体機動装置を操ることは兵士の最低条件だ。出来なければ開拓地に移ってもらう」

エレン「(やる! オレは絶対やる!!)」


アルミン「……大丈夫かな」ドキドキ

 オレには素質がねぇかもしれねぇけど……

エレン「(根性だけは誰にも負けねぇ!!)」

キース「始めろ」

トーマス「はい!」ギーコギーコ

エレン「(理屈なんか知らん! 根拠も無い!)」

ミカサ「エレン……」ハラハラ

エレン「(でも、オレにはこれしかねぇ! そして!!)」チラッ

アニ「……」ジーッ

エレン「(失った期待を、取り戻す為にも!!!)」クワッ



エレン「オレは負けない!!!」バッ


キース「!?」

アニ「!?」


エレン「うぉぉぉぉお!!」


コンマ判定 補正6


00〜39 エレン「」ゴッチーン
(変化無し)

40〜79 エレン「やった! 出来た!!」グラグラ
(キースの信頼度上昇 アニの好感度上昇)

80〜99 エレン「ハッ!」ビタッ
(立体機動+5 キースの信頼度上昇 アニの好感度上昇)

すみません、このレスから二つ下でお願いします

エレン「や、やればでき……」グラグラ

ミカサ「エレン!!」

エレン「あああ!!」グルン

キース「!?」


エレン「」ゴッチーン


アルミン「終わった……」サーッ

キース「ん?」

エレン「ま、まだ!!」ジタバタ

キース「降ろせ」

エレン「ま、まだオレは!!」バタバタ

キース「早く降ろせ」

エレン「」


 プークスクス ザマァネーゼ
 ダッセーヨナー
 

エレン「お、オレは……」ブルブル

キース「ワグナー」

トーマス「ハッ!」

キース「イェーガーとベルトの交換をしろ」

エレン「えっ?」キョトン

これ、単純な選択肢制のほうが、絶対いいと思うわ。

俺はコンマ判定好きだけどな。
まあ、厳しすぎると萎えるが…。

>>101 >>102
 まだ一週目じゃ。慌てるような時間じゃないぞい



エレン「な、なんで、出来たぞ急に!?」ギシギシ

アルミン「……」ホッ

エレン「これは……一体?」

キース「装備の欠陥だ。貴様が使用していたベルトの金具が〜〜〜〜頭をぶつけられる訳がない」

エレン「え?」

キース「ここが破損するなど聞いたことはないが、新たに整備項目に加える必要がある」

エレン「で、では適性判断は……?」

キース「問題無い。修練に励め」ハゲダケニ

エレン「(やった!!)」ガッツポーズ

周囲「やべぇ……やべぇよ」ザワザワ

エレン「(やったぞ!どうだミカサ! オレはやれる! 巨人とも戦える!)」チラッ

ミカサ「……!」ハッ

エレン「(もうお前に世話焼かれることもねぇな!!)」


ライナー「何とかなったようだな」

アルミン「目でどうだって言ってるよ」

ミカサ「いや違う」

アルミン「えっ?」

ミカサ「これで私と離れずにイチャイチャラブラブできると思って安心している」ドヤァ


アルライベル「「「」」」


キース「(やれやれ、グリシャの息子め……心配かけさせおって)」フーッ

アニ「……命拾いしたね」プイッ


【訓練所 食堂 夕食】


アルミン「よかったねエレン!」

エレン「ああ。まさかベルトが壊れてるとはな」ハハハ

ミカサ「エレン、私はいつでも貴方の想いに答える準備は……」モジモジ

エレン「こんなことならもっと早くベルトを整備しておくんだったぜ」

アルミン「でも普通は気づけないよあんな場所の破損」

ミカサ「エレン私の身体は貴方のモノ。だから、今宵私を貰って……」モジモジ


エレン「ん? あれは……アニ!! おい、こっちだ!」タタタッ

アニ「ん?」

ミカサ「」


エレン「お前のお陰で助かったよ」ニッ

アニ「別に。ベルトが壊れていただけで、元々アンタは出来てたんじゃないか」

エレン「それでもお前の励ましがなきゃ、オレは諦めていたかもしれない」

アニ「ふん。そうかい」スタスタ


ミカサ「何あの女何あの女何あの女何あの女何あの女」ギリギリギリギリ

アルミン「落ち着いてミカサ! 他愛ない会話じゃないか! うっ、胃痛が」キリキリキリ


エレン「今度お礼させてくれよな。あと、あのケリ技も教えてくれ」

アニ「ハッ、やだね」

エレン「つめてー奴だな。それなら……」


選択安価 二つ下

1 エレン「今度オレのパンやるからさ」ニッ

2 ミカサ「エレンどいて! そいつ殺せない!」ダダダダッ

3 クリスタ「あの、ちょっといいかな?」スッ

4 ミーナ「エレン! 今日は随分と心配させてくれたじゃない!」アハハ


エレン「今度オレのパンやるからさ」ニッ

アニ「別にそんなも……」

サシャ「パァン!!!」ダダダダッ

エレン「おわっ!?」

サシャ「い、今誰か私にパンをくれると言いませんでしたか!?」クワッ

エレン「言ってねぇーよ!!」

サシャ「あ、エレンじゃないですか。今日はよかったですね」

エレン「あ、ああ。ありがとうよ」ボリボリ

サシャ「やっぱり巨人を駆逐したい人は、根性が違いますよねー」ニコニコ

エレン「まぁな」フフン

サシャ「なので、私にパァンをください!」ニッコリ

エレン「これが欲しいのか……」スッ

サシャ「やった!!」スッ

エレン「……あむ」モグモグモグ

サシャ「……」


アニ「おい、もう行っていいか?」

エレン「ああ。じゃあまたな」


サシャ「」

クリスタ「サシャ、大丈夫?」オソルオソル

ユミル「ほっとけよ」


サシャ・ブラウスと出会った




【訓練所 夜 自由時間】


エレン「ふぅ、風呂入ってさっぱりしたな」

 今日は色々あって疲れた。
 もう寝るか? それとも何かするか……?

エレン「んー?」


安価三つ下

1 このまま寝る

2 誰かに会いに行く (最安価)

3 特訓する (最安価)


エレン「誰かに会いに行くか」

 まだ俺には仲のいい奴が少ない。
 この機会に、色んな奴と話しておくのも悪く無いかもな。

エレン「とは言っても、誰に会いに行けばいいんだ?」


最安価 二つ下

1 ミカサ

2 アルミン

3 アニ

4 サシャ

5 適当に散歩する ランダム


エレン「ま、その辺を歩いてれば誰かと会うだろ」ガチャッ

アルミン「あれ? エレンどこか行くの?」

エレン「ああ。ちょっと散歩でもしてくる」

アルミン「うん。気を付けて」

 
 気をつけるって、訓練所の中で何から気をつけるんだよ?

エレン「全く、アルミンは心配性だな」テクテク

 まぁ、ミカサ程じゃないだけマシか。

???「……」ジーッ

エレン「ん? あそこにいるのは……?」


コンマ判定 二つ下

0 キース

1 ミーナ

2 ユミル

3 クリスタ

4 コニー

5 ライナー

6 ベルトルト

7 マルコ

8 キース

9 へいちょー


エレン「よう! こんなとこで何してるんだ?」

ベルトルト「やぁ、エレン。見ての通り散歩だよ」ハハ

エレン「ライナーはいないのか?」キョロキョロ

ベルトルト「いないけど……どうして?」

エレン「いや、お前らっていつも一緒にいる印象があるからな」アハハ

ベルトルト「僕とライナーは幼馴染みたいなもんだから」トオイメ

エレン「ふーん。オレとアルミンみたいなもんか」

 ミカサだけは例外だ。色んな意味で。

ベルトルト「そうだ。折角だから一緒に星でも見ない?」

エレン「星?」

ベルトルト「ほら、すっごく綺麗なんだ」

 ベルトルトの視線を追うようにオレも空を見上げる。
 そこには無数にきらめく星の粒が、余すとこなく散らばっていた。

エレン「……本当に綺麗だな」ボーッ

ベルトルト「なんだか、こうして見ると僕たちなんて本当に小さく思えてくるよ」

エレン「ああ、そうだな」

ベルトルト「人間も巨人も、どちらもこの世界に比べれば小さい存在なんだ」

エレン「……」

ベルトルト「なんて、変な話かな?」アハハ

エレン「……そんなことねぇよ」ボソリ


エレン「オレは今まで、巨人のでかい姿にビビってるだけだった」

ベルトルト「エレン?」

エレン「こんなデカイ世界に生まれて、オレ達はその中でもちっぽけだからな」

ベルトルト「そうだね」

エレン「でもそれは巨人だって同じだ」

 せいぜい2メートルが限界の人間と、60メートル近くの巨人。
 その差は歴然かもしれない。
 とても敵うものじゃないように思えてくる。
 
 だけど、そんな巨人でさえこの世界に比べればほんの小さな存在なんだ。

ベルトルト「……」

エレン「ベルトルト、オレには実力なんて無いし、それを補うだけの才能も無い」

ベルトルト「そんなことは……」

エレン「だけどさ。そんなオレでも生きてるんだ」

ベルトルト「え?」

エレン「今まで数多くの、才能ある人間や実力のある人が死んでいった中で……オレは生かされた」

ベルトルト「うん……」

エレン「だから、オレは足掻く。それが無意味だと分かっていても」スタスタ

ベルトルト「あっ、エレン!?」

エレン「ありがとなベルトルト。お前のお陰でなんかスッキリした」

ベルトルト「そう、それはよかった」ニッコリ

エレン「また、いつかこうやって星を見ようぜ」ニッ

ベルトルト「……ああ」コクリ


 ベルトルトと友達になりました。 


 とりあえずこれでチュートリアルは終了です。
 これからは一日ごとの行動で、実力をつけたりフラグを立てていきます。

 今のエレンの実力ではまだまだ最強の兵士には程遠いですが、これから頑張って育成していきましょう。

【攻略のヒント】
・キース教官と仲良くしていると、現最強の兵士と接点が生まれるかも?
・ヒロインと仲を深めると、何かイイ物を貰えるとか
 

<一日の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前演習 座学】
・座学の授業を受けます

【午前演習2 馬術】
・馬術の授業を受けます

【午後演習 対人格闘】
・対人格闘の授業を受けます

【午後演習2 立体機動】
・立体機動の授業を受けます

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして次の日へ

次回の更新は日曜日の夜か、火曜日の予定です。
のんびりゆっくり更新ですがよろしくお願いします。


現在のステータス

【エレン・イェーガー】称号:死に急ぎ野郎

<立体起動> F21 <馬術> G11 <対人格闘> E32 <座学> G17 <幸運> F24

特殊能力:無し

前に安価スレ建てた時はこんな感じだったんですが、やはり安価範囲微妙ですかね? 

いきなりエレン無双してもアレだと思ったので序盤はちょっと難しめにしてました。
選択安価とコンマ安価の安価下3というのは同じ人が連続で取らないようにする為です。前建てた時はそれで少し荒れてしまったので。


なんにしても取り敢えず一日目を今夜辺りやってみて、それから徐々にやり易いように修正していければいいと思ってます。
後、周回を前提にしているわけではないですが、いきなり最強状態で一週目クリアしちゃうと二週目からやることがなくなるんですよね。
ただの女子攻略ゲーになるのは……いいのかも。


取り敢えず経過を見ていくってことでお願いします。


安価に対する意見が多数出ているようなので、少し変更します。
今後進行次第でまた変わるかと思いますが今日は一応これでやってみます。

【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・基本的に二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下


後、進行に関することですが【じっくりと育てる】バージョンと【手っ取り早く育てる】バージョンのどちらがいいですか?


【じっくり育てる】
メリット
・訓練の数が多いので、数多く失敗しても安定して強くできる
・日数が多いのでイベントや会話などの要素が増える

デメリット
・安価数が増えるのでスレの消費が早い
・EDを迎えるのに時間がかかってしまう

【手っ取り早く育てる】
メリット
・安価数が少なくなるのでスレ消費が少ない
・日数が少ないので早くEDを迎えることができる

デメリット
・訓練の数が少ないので、一回あたりの上昇値が大きい。よって、失敗し続けると強くなれない可能性大
・日数が少ないので好感度などを上げる機会が少なくなる


ちなみにじっくり育てるだと一週間刻みの進行で40×3=120回ほど訓練日があります(その代わり一日あたりの安価数が4〜5)
手っ取り早く育てるだと、一ヶ月刻みの進行で12×3=36回ほど訓練日があります(その代わり一日あたりの安価数が7〜8、上昇値が倍以上)


他にも何かいい案があればお願いします。質問もお早めに。、
とりあえず今夜八時くらいまでで意見が多い方を採用するつもりです。

 ついでに好感度表も張り出しておきます。
 たまに定期で貼ろうかと思うんですが、公開は無しの方がいいですか?
 

<好感度表>

SSS【恋の奴隷】100 

SS【恋の下僕】90〜99

〜〜〜〜(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁〜〜〜〜

S【ストーカー】80〜89

A【家族】70〜79
・ミカサ(73)

B【カップル】60〜69
・アルミン(60)

〜〜〜〜自分の為に命をかけてくれる壁〜〜〜〜

C【友達以上恋人未満】50〜59

D【親友】40〜49

E【友達】30〜39
・ベルトルト(30)

F【知り合い】20〜29
・アニ(23)
・サシャ(20)
・ライナー(20)

〜〜〜〜何かに誘うことが出来る壁〜〜〜〜

G【他人】10〜19
・コニー(10)
・マルコ(10)
・ミーナ(10)
・クリスタ(10)

H【嫌いな人】0〜9
・ジャン(1)
・ユミル(1)


それじゃあじっくり進行で行こうと思います。
流れが遅かったり、早い段階でカンストしたら手っ取り早いモードに移行するかも。


ということで、少しだけ一日の流れを変更します。

<一周の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【訓練選択】

・その週に力を入れる訓練を選択します(ときめも制度)

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして次の週へ
 

現在のステータス

【エレン・イェーガー】

<立体起動> F21 <馬術> G11 <対人格闘> E32 <座学> G17 <幸運> F24

特殊能力:無し


アルミンとカップルなのか(困惑)

>>164
 ま、女の子顔だし多少はね?

 一応投下終了時の締めで好感度表は出します(数字は表示しない)




【第一周目 食堂 朝食】


エレン「ふわぁぁ……ねみぃ」ボリボリ

アルミン「エレン、おはよう」

エレン「ようアルミン。いよいよ今日から訓練開始だな!」ニッ

アルミン「はぁ……、エレンの気楽さが羨ましいよ」ハァ

エレン「大丈夫だって! 訓練なんて楽勝さ!」グッ


ミカサ「油断はいけない」ズイッ


エレン「おわっ!?」ビクッ

ミカサ「エレン、おはよう」クンクン

エレン「脅かすんじゃねぇよ!」

アルミン「(匂いを嗅いでいることはスルーなんだね)」

エレン「いいからさっさと飯を食うぞ」キョロキョロ

アルミン「どこか空いてる席があるかな?」

 ガヤガヤガヤガヤ

エレン「うーん、混んでるし三人で食うのは難しそうだ」スゲェ

ミカサ「そんな……!」ガーン

エレン「こうなったら……」




選択安価 ↓2

1 エレン「席がそんなに空いてねぇし、一人で食うよ」

2 エレン「お、○○! 一緒に食べようぜ」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前忘れの場合は安価↓になります

3 エレン「適当な席に座るか」
※ 最安価ランダム

ミカサがアルミンより上・・・嬉しい。

>>168
訓練に戻れアッカーマン訓練兵

 
エレン「適当な席に座るか」テクテク

ミカサ「エレン、ダメ。私から離れるべきじゃ……」

エレン「お、ここひとつだけ空いてんじゃん」ガタッ

ミカサ「」

エレン「ほら、ミカサもあっちが空いてるぞ」

ミカサ「う、うん」ドンヨリ

アルミン「み、ミカサ……」アワワ



???「……」ジーッ



エレン「お、隣に座ってるのは……」チラッ



コンマ一桁安価 ↓1

0トーマス
1コニー
2マルコ
3ミーナ
4クリスタ
5ジャン
6ユミル
7サムエル
8キース
9へいちょー


 ネタで入れたサムエルが来るとは……



エレン「サムエルじゃないか!」

サムエル「あ、えっと……エレンだっけ?」ウーン

エレン「ああ、エレン・イェーガーだ。折角だから話でもしながら食おうぜ」ニッ

サムエル「いいとも。お前の話は突拍子も無くて面白いしな」

エレン「なんだよそれ」アハハ

サムエル「巨人を駆逐するとか言ってただろ?」ヒジツンツン

エレン「おいおい、オレは本気だっての」ムスッ

サムエル「そうかそうか。んじゃ、その為にはまず飯を食わないとな」バリッ

エレン「おう!!」バリッ



ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレン!」モシャモシャモシャ

アルミン「」





サムエルと知り合いになりました!

※食事の時間は仲のいい人ほど、イベントが発生しやすくなります


【一週目 訓練選択】

エレン「いよいよ訓練か」ゴクリ

アルミン「えーっと、科目として座学、馬術、対人格闘、立体機動があるみたいだよ」

エレン「どこに力を入れて頑張ろうかな……」ウーム

ミカサ「エレンならきっとどれでも出来る」ナデナデ

エレン「んなこと分かってんだよ。要はどこを武器にするかって話だ」パシッ

ミカサ「」

アルミン「あわわわ……」ブルブル


ミカサ「アルミン……」ギロッ (エレンと私をフォローして)


アルミン「ひぃっ!?」(わ、分かったよミカサ!)」ガクガク

アルミン「エエエエ、エレン!? 幼馴染であるミカサに冷たいんじゃない?」クワッ

エレン「何言ってんだアルミン。今日からコイツは幼馴染じゃない、ライバルだ!」ダンッ

ミカサ「」

アルミン「(ミカサ、哀れな子)」ホロリ

エレン「よーし! あれを頑張るぞ!!」グッ



エレンの頑張る科目選択 ↓2


↓2のコンマで合否判定 補正6

00〜29 失敗 
30〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功 +5


【立体機動訓練所】


キース「いいか!! 今から貴様らに立体機動の基礎を叩き込む!!」

一同「ハッ!!」

キース「ではまず、前回やった姿勢制御訓練の続きだ!! 最初にやりたい者はいるか!」 

エレン「へっ! あんなのもう楽勝だぜ!!」バッ

キース「ほう、イェーガー。やってみるか?」

エレン「はい!!」

キース「それなら、器具を付けてみろ」

エレン「よし!」カチャカチャ

キース「取り付けたな。ワグナー!!」

トーマス「はい!」ギーコギーコ

エレン「へへっ、あの時とは違うっての!」ニヤニヤ


アルミン「(あれ、そういえばエレンってあの後ベルトをどうしたんだっけ?)」ウーン

ミカサ「何か嫌な予感が……」


エレン「う、うわぁぁぁぁ!!」グラグラ


ゴッチーン!!


キース「……」

ミカサ「」

ジャン「ひゃーっはっはっはっはっはっは!!」ゲラゲラ

ベルトルト「だ、大丈夫かいエレン!?」タタッ

エレン「」チーン


キース「エレン・イェーガー。整備を怠るとは、いい度胸だな」ゴゴゴゴゴッ


エレン「(こ、こんなハズじゃ……)」ブクブクブク



一週目 失敗!!

わたミカサが守るからエレンは弱くても問題ない

>>184
ミカサじゃなくてわたクリスタの方が可愛いからお似合いだと思う

>>184
 配置に戻れアッカーマン

>>186
 (結婚しよ)


【夕食】

エレン「」チーン

アルミン「き、気にする必要は無いよエレン」アタフタ

ミカサ「ベルトの問題。だけど、注意を怠ったエレンも悪い」

エレン「」ゲフッ

アルミン「ミカサ!! なんでそんなこと言うんだよ!!」

ミカサ「私はエレンが死なないように導く使命がある」フンス

 オンナニマモラレルサイキョウノヘイシ(笑) ダッセー 
 プークスクス  ゲラゲラゲラ
 

エレン「あ、あぁぁあ……」ブルブル

アルミン「エレェェェェン!! しっかりして!! 気にしたら負けだよ!!」

ミカサ「やっぱりエレンには私が付いていないとダメ」フフフ

エレン「ああ!? んだと!?」ガバッ

アルミン「お、落ち着くんだエレン! 傷口が開くよ!!」アワワ

エレン「くそっ!!」 ダンッ


選択安価 ↓2

1 エレン「オレは一人で食う!!」ダダダッ

2 エレン「う、うるせぇ!! 他の奴と食ってくる!」タタタタッ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ アルミン・ミカサも選択できます

3 エレン「一人にしてくれ」ガタッ
※ 最安価ランダム



エレン「う、うるせぇ!! 他の奴と食ってくる!」タタタタッ

アルミン「あっ!」

エレン「付いてくんなよ!!」


***********


エレン「……」モグモグ


 ヒソヒソヒソ シニイソギヤロウガイルトメシガマズクナルゼ

 ハヤクドッカイケヨー ウゼー 
 
 オレモウメシイラネー ソレノコスンデスカ!クダサイ! ウルセーイモオンナ!



エレン「……」チラッ

↓エレンの正面

ハンナ「ああ、フランツ。貴方はどうしてフランツなの!?」イチャイチャ

フランツ「ああ、ハンナ! 君はどうしてハンナなんだい!」チュッチュ


エレン「……(来る場所間違えたか)」ズーン

ミカサ「エレン?」ガタッ

エレン「ん? なんだよ……まだ文句を言いたりねぇのか?」イライラ

ミカサ「そうじゃない」

エレン「ハッ! 勝手にしろよ」モグモグ

ミカサ「……」


 数分後


エレン「ふーっ。そろそろ部屋に戻るか」カチャカチャ

ミカサ「エレン。あの、一つだけ言いたいことがある」

エレン「ん? なんだよ?」

ミカサ「……えと、その」シドロモドロ

エレン「お前らしくねぇな。言いたいことがあるならハッキリ言えよ」イライラ

ミカサ「……エレンは弱い」バッサリ

エレン「はっ?」

ミカサ「私より凄く弱い……、力も無い。臆病者で……やる気の無い、ただの泣き虫」

エレン「……言いたいことはそれだけか?」ビキビキ

ミカサ「……」フルフル

エレン「んだよ?」イライラ

ミカサ「それでも……私は誰よりもエレンを信頼している」ウツムキ

エレン「?」

ミカサ「信じてるから、いつか……私よりも強くなってほしい」ギュッ

エレン「……」


コンマ安価 ↓1

00〜49 エレン「さぁな、わかんねーよ」スタスタ

50〜79 エレン「そんな当たり前のこと言ってんじゃねーよ」ポンポン

80〜99 エレン「ああ、約束だ。オレは必ず、お前を守れるくらい強くなる」ギュッ



エレン「……」

 ああ、約束だ。オレは必ず、お前を守れるくらい強くなる。

エレン「っ!?」ギリッ

 そんな言葉が、口から出そうになるのを必死に押しとどめる。
 本当はそう言うのが、一番なんだろう。

 だけど、今そんなことを言ってどうなる?

 さっきミカサが言った通り、今の俺にはそんな実力も……資格も無い。

 オレはただ弱いだけの……弱虫だ。

エレン「さぁな。分かんねーよ」スタスタ

ミカサ「あっ」


 だから、今は口にしない。
 言葉にすれば、それが軽い決意になってしまうように思えたから。

 口先だけの約束になってしまう気がしたから。

エレン「(それでも、いつかきっとお前を越えて見せるぜミカサ)」ギュッ

ミカサ「エレン……」

 心の中で誓う。
 言葉に出さなくても、オレがそれを覚悟すればいい。

エレン「誰よりも強くなって……オレは、巨人を駆逐する!!」ギリッ


ミカサ「……」ズキズキ


 ミカサの好感度がちょっぴり上がりました。


【二週目 食堂 朝食】

エレン「おはようアルミン」

アルミン「おはようエレン。今日で訓練所も一週間だよ」

エレン「もうそんなに経つのか。意外と早いもんだな」

ミカサ「おはよう」

エレン「ああ……」ズキッ

アルミン「ミカサ、おはよう! 昨日も凄い活躍だったね!」ニコニコ

ミカサ「うん……ありがとうアルミン」チラッ

エレン「……」ウツムキ

 ミカサは訓練所入り一週間にして、歴代最高の逸材と噂されている。
 それに比べて、オレのあだ名は【死に急ぎ野郎】
 あげく、一部では【人類最弱の兵士】と噂されているらしい。

    ※称号【人類最弱の兵士】を取得しました!

アルミン「エレン、もしかして噂のこと気にしてる?」ハッ

エレン「なんの話だ?」ハハハ

アルミン「で、でも……」

ミカサ「エレン……」ギュッ

エレン「……」グググッ


 選択安価↓2


1 エレン「今日は一人で食わせてくれ」

2 エレン「わりぃ、ちょっと一人にしてくれ」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「一人になりたいんだ。先に食っててくれ」
※ 再安価ランダム




エレン「一人になりたいんだ。先に食っててくれ」

ミカサ「エレン?」シンパイ

エレン「頼む……オレと一緒に食ってたらお前らまで白い目で見られるぜ」スッ

アルミン「エレン!!」

エレン「着いてくるな!!」ダンッ

アルミン「っ!?」ビクッ

エレン「頼むよ……アルミン」


 ナニアレヤツアタリー? サイテージャナーイ? 

 
ミカサ「……」ギロッ

 コノパンウメー サイコーダナー

エレン「じゃあな」フラフラ

アルミン「エレン……」ギュッ



エレン「ここ、空いてるか?」

???「……」コクリ


コンマ一桁安価 ↓1

0トーマス
1コニー
2マルコ
3ミーナ
4クリスタ
5ジャン
6ユミル
7ハンナ・フランツ
8キース
9へいちょー




エレン「隣、空いてるか?」ガタッ

??「ああ」コクリ

 シニイソギヤロウノトナリダレダ? ナニアノチビー

 シッ、キコエルゾ

エレン「見ない顔だな……(いや、昔どこかで見た気も?)」スッ

??「お前、随分と嫌われてるらしい」

エレン「えっ?」

??「悪い噂ってのは嫌でも耳に入る。うざいったらありゃしないぜ」

エレン「わ、悪い」

??「おい。こんなナリだが、オレはお前より歳上だ。敬語を使え」

エレン「は? いやでも、同期だろ?」

??「……まぁ、今日だけはそういうことにしておいてやる」ガタッ

エレン「おい、飯食わないのか?」

??「食欲が失せた。お前が食え」カラン

エレン「でも……そんなのわりぃよ」

??「おいガキ。本気で強くなりてぇなら……覚悟を決めろ」

エレン「え?」

??「面構えがもっと立派になったら、オレがしごいてやる」テクテクテク 

 ガチャッ

エレン「どういうことだ?」キョトン



謎のへいちょー(チビ)と知り合いになりました。



【訓練所 廊下】

キース「ん? リヴァイ、こんなところにいたのか?」

リヴァイ「ようキース。久しぶりだな」

キース「お前が訓練所に来るだなんて、どういう風の吹き回しだ」ニヤリ

リヴァイ「別に。エルヴィンの野郎の伝言を頼まれただけだ」ポイッ

キース「そうか。エルヴィンもよくやってくれている」パシッ

リヴァイ「……おい、キース。死に急ぎ野郎っての知ってるか?」

キース「死に急ぎ……エレン・イェーガーのことか?」

リヴァイ「ああ、そんな名前だったな」

キース「奴がどうかしたのか?」

リヴァイ「……奴が兵士としての覚悟を決めたら、俺に教えろ」

キース「何?」

リヴァイ「少し……興味が沸いた」フッ

キース「ほぅ……お前がか」ニヤリ

リヴァイ「元々命の保証はせんが、俺に預けられるレベルにはしておけよ」

キース「ああ。分かった」ククク


 この日、人類最強の兵士と人類最弱の兵士が出会ったことを誰も知らない。
 ましてこの二人の実力が逆転するなど……誰が知り得るのだろうか?


エレン「ハックシュン!!」ズビー



※キース信頼値 一定以上で特殊特訓解禁となります


【二週目 訓練選択】


エレン「よし! ここから挽回だ!」グッ

アルミン「うん。エレンならきっと大丈夫!」

エレン「ああ。オレはこんなところでつまずいていられない!」ギリッ


 コソコソ

ミカサ「頑張って……エレン」チラチラ

キース「何をやっているアッカーマン訓練兵」ゴゴゴゴゴッ

ミカサ「エレンの監視です!」キリッ

キース「……」



エレン「よし、今週はこれを頑張るぞ!!」


エレンの頑張る科目選択 ↓2


更にそのコンマで合否判定 補正6

00〜29 失敗 
30〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功 +5


【馬術訓練】


エレン「う、うわぁぁぁ!!」

馬「メルメルメー!!」ヒヒーン

キース「何をやっているエレン・イェーガー!!」

エレン「そ、そんなこと言われ……うわぁぁ!!」

馬「メルメルメルメー!!」バッコーン

エレン「」ヒュゥゥゥゥウン


ゴッチーン


エレン「」チーン


ジャン「ぶっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」ゲラゲラ

ミカサ「……」ドグォッ

ジャン「ステイルッ!?」ズザァァァァ!


エレン「あうあう」ブクブクブク


ベルトルト「え、エレン!!」タタタッ

アルミン「大丈夫!?」

キース「貴様!! この程度の訓練で情けないと思わないのか!!」

エレン「ち……く……しょ……」ガクッ


大失敗



【二週目 夕食】

エレン「」

ミカサ「エレン、ちゃんと食べて」スッ

エレン「」ボロボロボロ

アルミン「もはや声すら届いてない……」アワワ

エレン「オレハモウダメダ、イキテイルカチガナインダ」

アルミン「エレェェェン!!」ブワッ

ミカサ「元気を出してエレン。まだ訓練は始まったばかり」

エレン「……」フラフラ

アルミン「エレン!? どこに行くの!?」

エレン「オレは家に帰るんだ。母さんのいる場所に……」フラフラ

アルミン「」

エレン「あ、母さんだ。あはは」エヘヘ

ミカサ「」

エレン「……」フラフラ



選択安価 ↓2

1 エレン「母さーん、どうして川の向こう側にいるんだよー」アハハ

2 エレン「家に帰る。シガンシナに帰るんだ」ブツブツブツ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「……あ〜う〜」フラフラ
※ 再安価ランダム



エレン「……あ〜う〜」フラフラ

 オイ、アイツヤベェヨ メガイッテルゾ

 ザワザワ ザワザワ

ベルトルト「え、エレン!」

ライナー「やめておけベルトルト。今はそっとしておくのが一番さ」

ベルトルト「でも……エレンは故郷以外で初めてできた友達なんだ」

ライナー「ベルトルト……オレ達は」

ベルトルト「ああ、ごめんライナー。そうだよね、僕たちは戦士なんだ」ウツムキ


エレン「あへへ……」フラフラ

 ドンッ

???「……」

エレン「ん?」ハッ


※ヒント 訓練の成功率を上げるには、対応する訓練の得意な女の子と仲良くなればいいよ!


コンマ一桁安価 ↓1

0トーマス
1コニー
2マルコ
3ミーナ
4クリスタ
5ジャン
6ユミル
7ハンナ・フランツ
8キース
9ハンジ

女の子……?

>>263
 立体機動=ジャン 馬術=クリスタ 対人格闘=アニ 座学=アルミン  
 見事にジャン以外は女の子じゃないか(迫真)



コニー「おいおい、大丈夫かお前」

エレン「あ、え? オレは今まで何を……」パチクリ

コニー「しっかりしろよな。そんなんじゃ巨人を駆逐なんてできないぜ」バンッ

エレン「いでっ! あ、ああ。すまねぇな」

コニー「ほら、こっちで食おうぜ」ニカッ

エレン「いいのか?」

コニー「ん? 同期と飯食っちゃ悪いのか?」

エレン「……ありがとな」

コニー「気にするなっての!」


ベルトルト「……」ホッ

ライナー「……」



エレン「おいコニー! それはオレのだぞ!!」

コニー「いいじゃねぇか! 気にするなって!」アハハ



コニーと知り合いになりました。

>>一週目の自由時間忘れてたから、この週の自由時間の効果を二倍にしますねー
 申し訳ない



【二週目 自由時間】

エレン「さて、自由時間か」ウーン

 特にやる事も決めてないし。
 何をしようか?



選択安価 ↓2

1 このまま寝る

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

サシャと仲良くなれば食事スキルが上がる…?

>>275
 サシャは幸運補正(仲良くなると食料庫イベントが起こせます)
 ミカサは特殊能力系イベントで補正が入ります。ユミルは秘密ですが、多分一番凶悪な補正が入る予定



エレン「特訓だ!!」

 そうだ! のんびり遊んでいる暇なんてねぇんだ!
 ここは特訓してでも強くならねぇと!!

エレン「よし、今のオレの実力はこんなもんだ」


【エレン・イェーガー】称号:人類最弱の兵士

<立体起動> F21 <馬術> G11 <対人格闘> E32 <座学> G17 <幸運> F24


エレン「なら、あの訓練をやるっきゃねぇ!!」


エレンの頑張る科目選択 ↓2


更にそのコンマで合否判定 補正6

00〜29 失敗 
30〜59 普通+2
60〜89 成功+6
90〜99 大成功 +10

>>277
ほかのキャラの補正はなし?
秘密なら秘密でお願いします

なお成績評価及び対巨人では大して役に立たん模様

>>285
 考えてるけど、明らかにしない方がおもしろそうなので秘密にしておきます

>>286
 巨人化の際に一番必要になるのは対人格闘だけどね



エレン「まずはオレ自身が強くなるんだ!」ギュッ

 そうすれば、誰もオレを馬鹿にできねぇハズ!!

エレン「よし!! 修行するぞ!!」


 BGM ベストキッドのアレ


エレン「よっ、ほっ、はっ! よっ、ほっ、はっ! よっ、ほっ、はっ!」ブンブン


 コソコソ ガサゴソ


ミカサ「(エレン、頑張ってる……)」」ジーッ

アルミン「(エレン、頑張れ!)」コソコソ



エレン「まだまだぁ!!」ウォォォォ!


 
 こうして、エレンの特訓は明け方近くまで続いた。


エレン「はぁっはぁっ……これで、ついにオレも!!」


 テロテロリーン♪
 エレンの対人格闘が上昇した。


エレン「や、やった!! やったぞぉぉぉぉ!!!」ウォォォ

 
アルミン「(エレン……やっと成長できたね)」ホロリ

ミカサ「いい話だった」エグエグ



エレン「やったぁ! やったぞ!!」ワーイワーイ

ちょっと飯食ってきます。
その後、もう一周だけやって今日は終わりにするかも。

というかマジでスレタイ詐欺です、ありがとうございました。
でも最弱エレンきゅんまじきゃわわ


【三週目 朝食】


エレン「ふわぁぁ、ねみぃ」ネムネム

ミカサ「おはようエレン。昨晩はよく頑張ってた」フフフ

エレン「え?」

アルミン「わわわっ! なんでもないよ!」ガバッ

エレン「? 変な奴らだな」

ミカサ「モガモガ」

アルミン「あははは(プライドの高いエレンのことだ。特訓のことは秘密にしておきたいはず)」ダラダラ

エレン「まぁいいけどよ」


エレン「さて、今日の飯はどうすっかな」


選択安価 ↓2

1 エレン「今日は一人で食べるかな」

2 エレン「たまにはアイツと食べるか」スタスタスタ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「空いてる席があそこしかないな」
※ 再安価ランダム




エレン「よう、アニ。ここいいか?」

アニ「……別にいいけど」プイッ

エレン「わりぃな。オレみたいなのと一緒に食うの嫌じゃないのか?」

アニ「ふん。嫌なら嫌って言うさ」

エレン「たくっ。相変わらず不機嫌そうな顔しやがって」



ミカサ「またあの女またあの女またあの女またあの女またあの女」ギリギリギリギリ

アルミン「やめるんだミカサ! それ以上いけない!」ガシィッ



エレン「そういえば、まだあの時の礼をちゃんとしてなかったな」

アニ「いらないよそんなもの」

エレン「そう言わずに貰ってくれよ。オレの気が済まないんだ」

アニ「……分かったよ。何をくれるんだい?」

エレン「えーっと……」


コンマ安価 ↓1 補正6


00〜49 エレン「これ、食うか?」つ 食べかけのパン

50〜79 エレン「今日の訓練でペア組もうぜ」ニカッ 

80〜99 エレン「今度の休日、街に買い物でも行くか?」




エレン「今日の訓練でペア組もうぜ」ニカッ

アニ「はっ?」

エレン「あれから特訓して、オレも中々強くなったんだぜ」

アニ「へぇ、そうかい。でも遠慮するよ」プイッ

エレン「遠慮なんかすんなって。それじゃあ約束だからな!」アタマポンポン

アニ「……」プルプル


ライナー「エレンの奴、死ぬ気か!?」ビクビク

ベルトルト「いや、よくみるんだライナー!!」


アニ「……」ピ、ピクピク 


ライナー「微妙に唇の端が釣り上がっている!?」ハッ

ベルトルト「地味に喜んでいるんだよアニ!!」ツンデレオツ



エレン「約束だからなー!」ブンブン

アニ「ああ……。分かったよ」コクリ



アニの好感度が上昇しました。




【三週目 訓練選択】

エレン「さて、今週はどこに力入れようかな」

ミカサ「エレン、あの女はダメ。外見は良くても中身は巨人のように醜い」

エレン「はっ? 何言ってんだお前?」

ミカサ「アニの正体はきっと巨人。貴方の駆逐する対象」

エレン「頭でもぶつけたのか?」

アルミン「み、ミカサ!! 意味不明すぎるよ!」

ミカサ「だ、だって私のエレンが盗られる」オロオロ

エレン「お前のじゃねーっての。つーかアニに謝れよお前」


ミカサ「エレン……」クンカクンカ



エレン「さて、今週はどうっすかな」


エレンの頑張る科目選択 ↓2

更にそのコンマで合否判定 補正6 
対人格闘のみ補正がさらに+2(成功時アニの好感度上昇)

00〜29 失敗 
30〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功 +5


【対人格闘場】


エレン「よしっ、んじゃやろうぜ!」

アニ「はぁ……覚えてたんだ」

エレン「当たり前だろ。楽しみにしてたんだぜ!」ニパァ
 

アニ「……(コイツちょっとかわいいな)」

ミカサ「(エレンまじ天使、結婚しよ)」



エレン「よし! まずはお前が暴漢な!」ポイッ

アニ「ああ。分かったよ」パシッ

エレン「よし、来い!」ザッ

アニ「ッ!!」ブンッ

 掛け声と同時にアニはエレンへと肉薄する。
 その踏み込みの速さ、間合いの詰め方。
 
 常人なら、反応することすら難しいだろう。


エレン「ヘッ! 甘いぜ」スルッ


 そう、常人なら。


アニ「!?」

エレン「でぇりゃぁ!!」ブンッ

アニ「なっ!?」フワッ


 ドシャッ


アニ「……」キョトン

エレン「ナイフゲット。オレの勝ちだな」ニィ


 オイオイ、シニイソギヤロウツヨクネ? マジカヨ


ライナー「エレンの奴、アニに勝ったのか?」オドロキ

ベルトルト「エレン!」ヤッタネ!


アニ「……」ドキドキ

エレン「ほら、立てるか?」スッ

アニ「あ、ああ」スクッ


アニ「ちょっと驚いた。アンタ、割と真面目にやってるんだね」

エレン「みくびってもらっちゃ困るぜ!」ヘヘ

アニ「……少し、見直したよ」ボソッ

エレン「え? なんだって?」

アニ「なんでもないよ。それじゃあ、今度は攻守交替だね」

エレン「おう!」ニカッ

アニ「……(意外とこういうのも悪くないのかもね)」フッ


エレン「でもオレが短刀持っててもアニの方が怖い顔してるし、これじゃどっちが暴漢かわかんねぇな」アハハ


 ビキッ!


アニ「……」ブルブルブル

エレン「アニ?」キョトン

アニ「……さぁ、始めるよ」ジリッ

エレン「お、おいこれには順序っても……」


 スパァァァン グルグルグルグルグル


 ゴッチーン

エレン「」チーン

アニ「ふんっ!」スタスタスタ


ライベル「」



アニの好感度が上昇しました。
対人格闘術が上昇しました。



【三週目 食堂 夕食】


エレン「いててて」ズキズキ

ミカサ「あの女は調子に乗りすぎた。いつか私が然るべき報いを……」ギリッ

アルミン「いや、あれは確実にエレンが悪いよ」

エレン「ていうかおかしいだろ? オレ5〜6回は回転してたぞ」

アルミン「女の人を怒らせるからだよ」

エレン「女ってこぇぇんだな」

ミカサ「エレン、私は怖くない。むしろ愛でる対象であると言える」テレテレ

アルミン「(ねーよ)」ウワァ

ミカサ「アルミン、少し話がある」グイッ

アルミン「ミカサは愛らしい女性グランプリ、ウォールローゼ代表だよ!」キリッ


エレン「んなことより、今日は飯どうすっかな」ウーン

ミカサ「」


選択安価 ↓2

1 エレン「今日は一人で食べるかな」

2 エレン「おっ、あいつと飯食うか」スタスタスタ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「空いてる席があそこしかないな」
※ 再安価ランダム


エレン「空いてる席があそこしかないな」スタスタ

ミカサ「エレン!」

エレン「お前達はあそこが空きそうだから、少し待ってろよ」

ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンドウシテワタシヲサケルノ? アノオンナガワルイノネ」ブルブルブル

エレン「じゃあ、オレ先に食ってるぞ」スタスタ

アルミン「う、うん。(空気読んでよエレン)」キリキリキリ


アニ「……(あの馬鹿のせいでとんだ恥をかいたよ全く)」テクテク

ミカサ「……」ギロッ

アニ「ん……なんだいアンタ?」

ミカサ「……この泥棒猫」ボソッ

アニ「!?」

アルミン「み、ミカサ!! モウヤメルンダッ!!」



エレン「さて、隣いいか?」ガタッ

???「……」


0トーマス
1オルオ
2マルコ
3ミーナ
4クリスタ
5ジャン
6ユミル
7ハンナ・フランツ
8キース
9ハンジ

オーマイガッ
このレスから↓1で お願いします


自分のミスだし、ミーナ拾うか

エレン「いいか?」

ミーナ「うん、いいよ」

エレン「えと、確かミーナだっけか?」

ミーナ「あはっ、覚えておいてくれたんだ」ニッコリ

エレン「当たり前だろ、同期の仲間なんだからな」

ミーナ「ふーん、そういうものかな?

エレン「そういうもんじゃないか?」

ミーナ「あはは、そうかも。よろしくねエレン」

エレン「おう……って、お前も俺を覚えてるじゃねぇか」

ミーナ「だってエレンは有名だもん。……悪い意味で」

エレン「そっか。そうだよな」ドンヨリ

ミーナ「あ、でもでも! 最近は少しだけ……かっこいいって噂もあるよ」ゴニョゴニョ

エレン「え? なんだって?」ナンチョウ

ミーナ「な、なんでもないって!」アタフタ



ハンナ「あら、ミーナ。彼氏が出来たの?」イチャイチャ

フランツ「お似合いだよミーナ」ラブラブ


ミーナ「うるさい馬鹿夫婦! エレンとはそんなんじゃないってば!」

ハンナフランツ「「そんな! お似合い夫婦だなんて……///」」モジモジ

エレン「馬鹿なのかこいつら」

ミーナ「いっつもこうなのよ」ハァ



エレン「お前らもここで食うか?」

ハンナ「そうしたいのも山々だけど、ミーナの邪魔はしたくないしね」クスクス

ミーナ「ちょっと! それどういう意味よ!」バンッ

ハンナ「あら、言っていいの? ミーナってば初日にエレンのこと……」ニヤニヤ

ミーナ「あ、あのことは! 一時の気の迷いだってば……!!」カァッ

ハンナ「エレンって、なんだか意志が強そうでカッコ……」

ミーナ「やぁぁぁめぇぇぇてぇぇぇぇぇ!!!」アタフタ

エレン「?」

フランツ「君も大概鈍いね、エレン」ヤレヤレ

ミーナ「とにかくあっちに行きなさい!」プンプン

ハンナ「はいはい。行きましょうフランツ」

フランツ「じゃあねエレン、ミーナ」

ミーナ「全く……」ハァ

エレン「少しは落ち着けよ」

ミーナ「うぅ、死に急ぎ野郎には言われたくない」

エレン「悪かったな」

ミーナ「なーんてね。エレンと話せて楽しかったよ」

エレン「そうか? そう言ってもらえると嬉しいな」

ミーナ「また、今度一緒にご飯食べようね」フフ

エレン「ああ、約束だ」


ミーナと知り合いました。
ハンナ・フランツと知り合いました。



【三週目 自由時間】


エレン「さて、自由時間だな」

 特にやる事も決めてない。
 今日は何をしようか?

エレン「うだうだ考えても仕方ねーし。さっさと決めるか」ヨシ


選択安価 ↓2

1 このまま寝る

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

しかし、対人や立体機動はともかく幸運はどう鍛えるんだ…?
リトさんに弟子入りでもするのか?


エレン「特訓だ!!」

 最近調子がいいとはいえ、いつまた崩れるか分からないしな。
 やれる時にやっておくべきだ!

エレン「よし、今のオレの実力はこんなもんだったな」


【エレン・イェーガー】称号:人類最弱の兵士

<立体起動> F21 <馬術> G11 <対人格闘> D41 <座学> G17 <幸運> F24


エレン「なら、あの訓練をやるっきゃない!!」


エレンの頑張る科目選択 ↓2


更にそのコンマで合否判定 補正6

00〜29 失敗 
30〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功 +5



>>346
 あながち間違ってもいない
 恋愛絡みとだけ、教えておきます


エレン「よし、立体機動の訓練だ!」グッ

 昨日は対人格闘の練習をしてうまく行ったんだ!
 今日立体機動をやれば明日は……

エレン「よし!! 行くぞぉぉぉぉぉ!!」



*********



 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン
 ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン ゴッチーン


エレン「」チーン


 失敗!! 

前レスの安価先は>>345です さーせん
ちょっとこのままじゃエレンきゅんが可哀想なのでもう一週間延長します


【四週目 食堂 朝食】

エレン「」←ミイラ男

アルミン「え、エレン? どうしたのそれ?」

ミカサ「エレン!?」

エレン「気にするな……」フラフラ

ジャン「だっひゃっひゃっひゃ!!」ゲラゲラ

ミカサ「……」ブンッ

ジャン「イノケンティウス!?」ズザァァァァッ


エレン「め、飯を食わねぇと死ぬ……血を作るんだ」フラフラ

アルミン「エレン……どうしてどこまで」ブワッ


選択安価 ↓2

1 エレン「一人で食べれるかな」フラフラ

2 エレン「あそこで食べるか……」ヨロヨロ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「おっとっと……」グラッ
※ 再安価ランダム

3


エレン「うぐっ、体が言うこと聞かねぇ……」フラッ

ミカサ「エレン! 私が手を!」

エレン「い、いらねーよ……一人でやれるんだオレは」ギリッ

アルミン「エレン、無理しなくても」

エレン「頼む。俺をこれ以上甘やかさないでくれ」フラフラ

アルミン「でも!」

エレン「大丈……」ユラッ

アルミカ「「!?」」

エレン「おっとっと……」グラッ

ドンッ

エレン「あ、わりぃ」


???「……」

コンマ一桁安価 ↓1

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3エルヴィン
4クリスタ
5ジャン
6ユミル
7ダリス
8キース
9ハンジ

おい団長www



??「おや、凄い怪我だ。大丈夫かい?」スッ

エレン「あっ、えっ?」

??「ん? どこか打ったかね?」

エレン「あ、あぁぁぁ……」ビクッ

 
 ザワッ  ザワワワ!

 
アルミン「あ、あの人は……」ブルブル

ジャン「おいおいマジかよ……」


エルヴィン「やぁ、未来ある訓練兵の諸君。私はエルヴィン・スミス、よろしく」


 ウォォォォォオ スゲェェェェ!!


エレン「」ガタガタガタガタガタガタガタガタ


アルミン「やばい! エレンが興奮のあまり意識を失いかけてる!」

エルヴィン「ん? 君がエレンか?」ジッ

エレン「えっ? あ、は、はい!!」ビシッ

エルヴィン「ふむ……」ジーッ

エレン「(な、なんで調査兵団の団長がオレの名前を……!?)」ドキドキ

エルヴィン「……」



今のエレンじゃ餌にしかならぬ……;;



エレン「お、オレ! いえ、僕はちょ、調査兵団に入りたくて……」アタフタ

エルヴィン「それは嬉しい。しかし、どうして調査兵団に?」

エレン「それは……」ビタッ

エルヴィン「?」





エレン「……人類最強の兵士になって、巨人を駆逐する為です」ゴッ






エルヴィン「!」ゾクッ


 マタイッテルゼアイツー シツレイダヨナー
 バカジャネーノ

アルミン「エレン!! 失礼だよ!!」コソコソ

エレン「あ、やべっ! いや、今のはその……」アタフタ

エルヴィン「(なるほど、リヴァイが気に入りそうな子だ)」クスッ

ミカサ「……」

エルヴィン「エレン。君がよければ今度……」

 バァン!

キース「こら、なんの騒ぎだ!!」バーン

エレン「きょ、教官!!」ビシッ

エルヴィン「これはこれは、ご無沙汰しています」ペコリ

キース「むっ、エルヴィン。なぜここに?」

エルヴィン「先だってのことです。リヴァイに渡した用紙だけでは不完全だと思いまして」

キース「それなら私を呼べばいいだろう。お前のような者が無闇に宿舎に出入りしては訓練兵が動揺する」ヤレヤレ

エレン「」ブルブルブル

キース「イェーガー?(なるほど、エルヴィンめ。この為に来たのか)」チョウソクリカイ

エルヴィン「今期は豊作そうですね。収穫が実に楽しみだ」ニッコリ

キース「ふん。お前が楽しみにしているモノは、まだ芽もでておらんがな」

エルヴィン「おや、バレていましたか」

失敗率が高いのは、キースの指導力に問題が……
つまり、まずキースを育成する必要があったんだよ!!

展開に実力はともなってないと神にもてあそばれる道化や

>>401
 一応巨人化使えば実力派伴うから(震え声)


キース「とにかく、話なら今夜私の方から出向く。お前は一旦戻れ」

エルヴィン「ええ、目的も果たしましたし問題ありません。それでは失礼します」


エレン「あ、あの!! エルヴィン団長!」

エルヴィン「エレン。君の成長、楽しみにしている」

エレン「〜〜〜〜〜っ! はいっ!!」カンゲキ

エルヴィン「ではまた会おう」


 ガチャッ バタン


エレン「す、すげぇぇ疲れたぁ……」ヘナヘナ

ミカサ「エレン、大丈夫?」

アルミン「全く、無理するよ」

ベルトルト「それにしても驚いたね」ビックリ

エレン「へへっ、やってやる。いつかきっと団長を驚かせるくらい、強くなってやるぜ!」

ジャン「無理に決まってんだろブゥァァァアカ! 立体機動もできねぇくせに」ゲラゲラ

アニ「うるさいよアンタ」ドゴォッ


ジャン「エウリノーム!?」ズザァァァァ



エレン「やってやるさ。いつかきっと……」グッ


エルヴィンと知り合いになりました。
称号:まだ出ぬ芽 を手に入れました 



【四週目 訓練選択】

エレン「やってやるぜ!!」

アルミン「エレン!? もう包帯は大丈夫なの!?」

エレン「んなもん必要ねーよ!!」

ベルベルト「燃えてるねエレン」

エレン「あったりまえだ! オレは調査兵団に入るんだ!」


ジャン「ハッ! 口先だけの野郎が!」

ライナー「うるさいぞジャン!」ドグォッ


ジャン「ダイスマンッ!」ズザァァァァ


エレン「あいつも少しは仲良くしてやろうかな、今度」アワレミ

クリスタ「……(エレンって、本気で調査兵団に入る気なのかな?)」ジーッ

ユミル「何見てんだクリスタ?」

クリスタ「ううん、なんでもない」ニッコリ

ユミル「(女神)」ホッコリ



エレン「さて、今週はどれを頑張るか!!」


エレンの頑張る科目選択 ↓2

更にそのコンマで合否判定 補正6 
エルヴィン効果で全ての成果が上昇

00〜29 失敗 
30〜59 普通+2
60〜89 成功+5
90〜99 大成功 +7


馬術

すまぬ……すまぬ……

人類の反撃はこれまでだ\(^o^)/


【馬術訓練】

エレン「頼むぜ相棒!」

馬「メルメルメ〜」パカパカ

エレン「おっ、今日は素直だな」

馬「メルメル」

エレン「その調子で、壁の外でも一緒に冒険しような!」

馬「メッ!?」ビクッ

エレン「ん? どうした?」

馬「メルメルメ〜!!」ジタバタ

エレン「お、おい!? お、落ち着……!!」

馬「メルメルー!!」バッコーン

エレン「うわぁぁぁぁぁ!!」ヒュゥゥゥゥゥン


 ゴッチーン


エレン「」チーン


キース「ほぅ……エレン・イェーガー。貴様はよほど開拓地に移りたいようだな」ゴゴゴゴゴゴッ


エレン「(ふ、不幸だ……)」ウニアタマーン


ジャン「ひょっひょっひょっひょ!!!!」ゲラゲラ

クリスタ「真剣にやってる人を笑うなんて酷いよ!!」テイッ


 ドグォォォォォォォォォオン


ジャン「パトリックファグリィッ!?」ズザァァァァァァァァァァ!!


ライナー「やるなクリスタ(結婚しよ)」


エレン「(マジでどうすりゃいいんだよ……)」



失敗

そもそもコンマ狙うとか無理だし

コンマはどうしようもないから幸運値を上げて成功率を90%とかにすればいいんだよ

プランA:サシャと仲良くなる→成功率が上がる?
プランB:ジャン(立体機動)、クリスタ(馬術)と仲良くなる→この二人はまだ誘えないからランダム安価次第
プランC:アニ(格闘)、アルミン(座学)に師事してひたすら格闘と座学を伸ばす

>>448
 ちなみに幸運をSSSにしたら補正は20です
 今は下から3だから×2で6 
 それとサシャの食料庫イベントは好感度友人以上から行えます。

 

【四週目 食堂 夕食】

エレン「団長ごめんなさい、団長ごめんなさい。団長ごめんなさい」ブツブツブツ

ミカサ「え、エレン?」ビクビク

アルミン「エレン、大丈夫?(あのミカサが引くほど落ち込むなんて)」ドウシヨウ

エレン「母さんオレはどうすればいい? オレはどうしたら……」ブツブツ

ベルトルト「エレン、気をしっかり持つんだ」

エレン「くそっ……くそぉぉ……」ポロポロッ

ミカサ「エレン……」ギュッ


エレン「……」グスグス


選択安価 ↓2

1 エレン「オレはシガンシナ区出身、巨人の餌です」ブツブツ

2 エレン「もうダメだぁ、おしまいだぁ……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「……もう、ダメなのか」ウツムキ
※ 再安価ランダム

やっぱ、まずはランダム安価で交友を広げるのがベターか

補正のルールがいまいちわからないんだけど、失敗の確率が減るの?

>>467
 例えば補正6 でコンマが35の場合
 +6して41として扱うことが出来る。

00〜39 失敗

40〜69 成功 

 上の条件ならコンマ34まで成功扱いになる (ただしマイナス方向には補正できない)



エレン「くそっ、飯も喉を通らねぇ」ギリッ

アルミン「元気を出してよエレン。まだまだ序盤じゃないか」ポンポン

エレン「でも、序盤で躓いてるのにこれから先……」ウツムキ

ミカサ「……」

エレン「お前らだって分かってんだろ? オレが最弱の兵士だってこと」ギリッ

ベルベルト「それは違うよ! ただ運が悪いだけで……」

エレン「運も実力の内だろ? 馬にも乗れないんだぞオレは!」

ライナー「まぁ、確かに運は実力というな」

アニ「チッ!」ドグォッ

ライナー「」チーン

ミカサ「エレン、負けちゃダメ」



エレン「……もう、ダメなのか」ウツムキ

???「……」ジーッ

コンマ一桁安価 ↓1 

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3ピクシス
4クリスタ
5ジャン
6ユミル
7ダリス
8キース
9ハンジ

お前らは次に「女神キタ——!」と言う

判定ゾロ目で+補正とかつかないかな?

>>489
 この世界は残酷だから……


クリスタ「あの、エレン。ちょっといいかな?」

エレン「えっ?」

クリスタ「えと、私はクリスタ。少し話したいことがあるんだけど」モジモジ


アルミン「(女神)」

ライナー「(結婚したい)」

ベルトルト「(天使)」


エレン「何の用だよ。俺を笑いに来たのか?」ムスッ

クリスタ「ううん。少し言いたいことがあって」

エレン「言いたいこと?」

クリスタ「うん。今日の落馬のことだけど」

エレン「そういやクリスタって馬術はトップだったっけ。そりゃ色々言いたいだろうな」

クリスタ「違うの! 私、本当のことを言いたくて」

エレン「本当のこと?」

クリスタ「あの子……エレンが乗っていた馬の話」

エレン「あの馬がどうしたんだよ? オレのことが大嫌いってのは痛感してるけど」イライラ

クリスタ「違う!!」バッ

エレン「!?」



クリスタ「私、あんなに人間のこと大好きそうに走る馬初めて見た」

エレン「はぁ? じゃあなんで振り落とすんだよ?」

クリスタ「それは……多分だけどエレンのこと大好きだからだと思う」

エレン「え?」

クリスタ「きっと、大好きなエレンを調査兵団に入れたくないから……」

エレン「んなわけあるか。自分が壁の外に出るって聞いてびびったんだろ」

クリスタ「信じろとは言わない。でも、エレンが心を込めて説得すればきっと……」

エレン「……」


ジャン「ハッ、馬鹿じゃねぇのクリスタ? エレンが馬に好かれるわけねーじゃん」


ライベルアルユミ「「「「ちょっとこっち来いよジャン」」」」ゴゴゴゴゴッ

ジャン「」


エレン「……ウマゴン」ボソッ

クリスタ「え?」

エレン「オレ、あいつに最初そう名づけたんだ。そしたら、いきなり蹴られた」

 ダッセーナマエ ソリャケラレルワ

クリスタ「……可愛い名前だね。きっと、興奮しすぎちゃったんだよ」ニッコリ

 カワイイナマエダヨナ ウンウンヤベェヨ

本名シュナイダーですねわかります


エレン「……ウマゴン、俺をもう一度乗せてくれるかな?」

クリスタ「うん。きっと大丈夫だよ!」

エレン「そっか。その……ありがとなクリスタ。励ましてくれて」ポリポリ

クリスタ「ううん。気にしないで、仲間なんだから」ニコッ



ライナー「(結婚してぇ)」

アルミン「(マジ女神)」

ベルトルト「(大天使)」



エレン「それと、酷い事言って悪かった。オレ、頑張ってみる」グッ

クリスタ「うん!! 応援してるねっ!」

エレン「よーし、そうと決まれば飯食って明日も頑張らねぇとな!!」ガツガツガツ


クリスタ「あははっ」クスクス

ユミル「……なぁ、クリスタ」ヒソヒソ

クリスタ「ん? 何?」

ユミル「なんでこんな死に急ぎ野郎を励ましてやったんだ。あんなウソついてまで」ボソボソ

クリスタ「ウソ? ウソなんてついてないよ」フフッ

ユミル「えっ?」

クリスタ「私、動物に好かれるのに自信があったんだけど、エレンにはかなわないかも」ションボリ

ユミル「ないない」ブンブン

クリスタ「(だって、ウマゴンは本当にエレンのこと大好きそうにしてるんだもん)」クスクス



エレン「うぉぉぉぉお!!」モグモグ



ミカサ「クリスタクリスタクリスタクリスタ敵敵敵敵」ゴゴゴゴッ



クリスタと友達になりました。
(落ち込み&女神補正で二段階アップ)


【四週目 自由時間】


エレン「さて、自由時間か」

 飯も食って体力も回復した。
 特訓をするのもいいし、誰かに訓練のコツを聞くのもいいかもな。

エレン「さて、どうする?」


選択安価 ↓2

1 このまま寝る

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

2サシャ

女神逃げてーー!!

>>508
 ここでは人物指定できないです、申し訳ない



エレン「誰かに会いに行くか」

 この機会に色んな奴から情報を集めよう。
 技術を盗めば、俺だって上達できるハズだ!

エレン「とは言っても、誰に会いに行けばいいんだ?」


再安価 ↓2

1 誰かに直接会いに行く
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

2 適当に散歩する ランダム

ランダムでサシャを……サシャを……ッ!

>>522
 ランダムは他人以下
 もしくは会ったことない人のみです



エレン「散歩するか。適当に歩いてれば誰かに会うだろ」ガチャッ

アルミン「あれ、エレンどこか行くの?」

ベルベルト「今からばばぬきするんだけど」

エレン「散歩行くからパスだ」

ライナー「いてもボコボコにされるだけだしな」

コニー「確かにエレンよぇーから」アハハ

エレン「言ってろ! 今度返り討ちにしてやる!」



*******


エレン「さて、誰かいないかな?」

???「……」

エレン「ん? あれは……?」


コンマ一桁安価 ↓2

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3ピクシス
4ナイル
5ジャン
6ユミル
7ダリス
8キース
9ハンジ

誰かと思ったら憲兵団の師団長か


ナイル「全く、キースの奴め……」ブツブツ

エレン「な、ナイル・ドーク師団長!?」ビクッ

ナイル「ん? 誰だ貴様!」

エレン「ハッ! 第104期訓練兵 エレン・イェーガーです!」バッ

ナイル「訓練兵がこんな時間に何をしている?」ジロジロ

エレン「夜風に当たる為に散歩をしておりました!」

ナイル「……そうか。だが消灯時間も近いだろう、部屋に戻れ」

エレン「はい! 失礼します!」タタタタッ


ナイル「……あの少年、どこかで見た記憶があるが」ウーム

キース「ん? どうしたナイル」スタスタ

ナイル「キースか。ふん、貴様のところの出来の悪い少年を躾けていたところだ」

キース「あの後ろ姿は……イェーガーか」フム

ナイル「イェーガー? エルヴィンの言っていたあのイェーガーか?」

キース「ふっ、お前もいずれ驚かされるかもしれんぞ」

ナイル「……とてもそんな風には見えなかったがな」




エレン「はぁっはぁっ、なんか最近すごい人に会ってばかりだな」ゼーゼー

ナイルと知り合いになりました。


とりあえず遅いので今日はここまで。
なし崩し的に進行してきたけど、リアルラック以外は問題無しっぽいね。

いや、まじで皆さん頑張ってくださいよ……ホント(ドンビキ)
次回の再開は明日の夜か明後日を計画しております。
次こそエレンを最強の兵士にしましょう!



【好感度表】

SSS【恋の奴隷】100 

SS【恋の下僕】90〜99

〜〜〜〜(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁〜〜〜〜

S【ストーカー】80〜89

A【家族】70〜79
・ミカサ

B【カップル】60〜69
・アルミン

〜〜〜〜自分の為に命をかけてくれる壁〜〜〜〜

C【友達以上恋人未満】50〜59

D【親友】40〜49

E【友達】30〜39
・ベルトルト
・クリスタ

F【知り合い】20〜29
・アニ(リーチ!)
・サシャ
・ライナー
・コニー
・サムエル
・ミーナ
・ハンナ・フランツ
・エルヴィン
・リヴァイ
・ナイル

〜〜〜〜何かに誘うことが出来る壁〜〜〜〜

G【他人】10〜19
・マルコ


H【嫌いな人】0〜9
・ジャン
・ユミル



<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】

<立体起動> F21 <馬術> G11 <対人格闘> D41 <座学> G17 <幸運> F24

乙!!

>>1に無断ですまんとは思ったが、グラフ化してみた

        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体起動|lllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllll
————┴—————————————————————————

>>555
 ありがたい。よければ今後も貼って貰えると助かります


あと、一応これまでの戦績をまとめてみました。


>>61
【姿勢制御試験】
00〜49 エレン「う、うわぁぁ!!」ゴッチーン
(午後の活動が一部制限)

>>90
【姿勢制御 再試験】
00〜39 エレン「」ゴッチーン
(変化無し)

>>183
【第一週立体機動訓練】
00〜29 失敗 

>>198
【ミカサとの約束】
00〜49 エレン「さぁな、わかんねーよ」スタスタ

>>224
【第二週馬術訓練】
00〜29 失敗 

>>277
【第二週自由時間 対人格闘特訓】
60〜89 成功+6

>>311
【第三週対人格闘訓練】
60〜89 成功+3

>>346
【第三週自由時間 立体機動特訓】
00〜29 失敗 

>>407
【第四週馬術訓練】
00〜29 失敗 


特訓や、恋愛イベントコンマ判定9回中2回しか成功していない……
これはもうダメかも分からんね(白目)

10週目を迎えても変化が無ければ、救済処置考えます
というか、こんなに呪われたスレが未だかつてあっただろうか?


再開は夜になると思うけど、今日は1〜2週しかできないかも


アニイベントが抜けてた
これじゃあ10回中2回しか成功していないことになるね

まるで上条みたいだぁ……(失神)


>>61
【姿勢制御試験】
00〜49 エレン「う、うわぁぁ!!」ゴッチーン
(午後の活動が一部制限)

>>79
【アニ恋愛イベント】
00〜69 エレン「憲兵団に入って、内地で暮らす為です」キリッ

>>90
【姿勢制御 再試験】
00〜39 エレン「」ゴッチーン
(変化無し)

>>183
【第一週立体機動訓練】
00〜29 失敗 

>>198
【ミカサとの約束】
00〜49 エレン「さぁな、わかんねーよ」スタスタ

>>224
【第二週馬術訓練】
00〜29 失敗 

>>277
【第二週自由時間 対人格闘特訓】
60〜89 成功+6

>>311
【第三週対人格闘訓練】
60〜89 成功+3

>>346
【第三週自由時間 立体機動特訓】
00〜29 失敗 

>>407
【第四週馬術訓練】
00〜29 失敗 

ダイジョーブよりも友情タッグみたいなのが欲しいな
ある程度仲良くなったキャラと特定の訓練やると成功率や上昇値に+補正とかだと仲深める理由にもなるし色々捗る

>>1に無断ですまんとは思ったが、表作ってみた。

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤ミカサ
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ベルトルト ❤クリスタ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │❤アニ(リーチ!) ❤サシャ ◆ライナー ◆コニー ◆サムエル
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆ナイル
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │◆マルコ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │◆ジャン ❤ユミル
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


余計な世話だとは思うが、こーゆーのあった方がF以上とかの安価しやすいかなーと思ったんだ

>>
 判定に関して言えばまだまだ甘めのつもりなんですがねぇ……
 とりあえず折をみて変更していきます

>>605
 あざっす、今後引用させて頂くかもです!

>>601
 というかまんま友情タッグのつもりで用意していたんだな、これが
 ときめも+パワポケのイメージで計画して……あれ、ときめもということは爆弾……いえ、なんでもないです。

 ちなみにダイジョーブ博士の代わりにダイジョーブ兵長がいるとか、いないとか



 今帰宅したので、飯食って8時30〜9時の間くらいに五週目からスタートします。

 【今日の予定】

五週目

五週ごとにある休日イベント

六週目

七週目

特に理由の無い暴力

人類最強の兵士エレン誕生

ここまでいけたらいいなレベルなので、とりあえずのんびりいきましょう




んではボチボチ再開しますかの

>>あと、攻略のヒントとしては

サシャ→攻略すればするほど確実に有利になる
ユミル→攻略するのに苦労するが、攻略さえすれば爆発的に有利になる
キース→好感度を上げればへいちょーと訓練可になり、ギャンブル性が高い成長を見込める


勿論、上以外のキャラを攻略して地道に上げるのもよかと思うよー



【五週目 食堂 朝食】

エレン「今週も頑張らないとな」

クリスタ「おはようエレン。今日も気合入ってるね」

エレン「ああ。いつまでも口先だけの男じゃないって、証明してやる!」

ベルトルト「うん。エレンならきっと大丈夫さ」

エレン「おう!」

 
ミカサ「エレンが……私のエレンが……」ブルブル

アルミン「(エレン、いつの間にかあんなに友達が……)」ホロリ


エレン「さて、今日の飯はどうすっかな」



選択安価 ↓2

1 エレン「たまには一人で食うか」ガタッ

2 エレン「ん? なんだ、一緒に食うか?」チラッ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「お? あれは……」
※ 再安価ランダム

遅れたが、2の場合複数記入も可能か?


>>620
 好感度上がるイベントなのでダメってことにしておきます。
 

サシャ「おはようございます!」

クリスタ「おはようサシャ」

ユミル「よう」フワァァ

サシャ「ムフフ、今日の朝食はなんですかねー!」ニッコニッコ


エレン「相変わらず元気な奴だな」チラッ

サシャ「あれ、席が空いてません」キョロキョロ

ユミル「知らねぇよ。ここは私とクリスタの席だ、お前はあっち行け」

サシャ「そんなぁ……」

クリスタ「ユミル! えと、あっ! あそこ空いてるよ!」

サシャ「ん……あっ、エレン! 隣空いてます?」スタスタ

エレン「ん? なんだ、一緒に食うか?」チラッ

サシャ「いいんですか? ありがとうございます!」エヘ

エレン「お前って、相変わらず食事に目がないんだな」アキレ

サシャ「はい! なので是非とも私にパァンを!」グヘヘ

エレン「はぁ!? なんでオレが……」

サシャ「いいじゃないですか、私とエレンの仲でしょう?」ニコニコ

エレン「……」


ミカサ「……」ブルブルブル

アルミン「ミカサェ……」


エレン「そうだな」ウーン


選択安価 ↓2


1 サシャにパンを全てあげる
(サシャ好感度大上昇 訓練補正-10)

2 サシャにパンを半分上げる 
(サシャ好感度上昇 訓練補正無し)

3 あげない
(サシャの好感度ちょっぴり上昇)


エレン「たくっ、しょうがねぇな」ブチッ

サシャ「えっ?」キョトン

エレン「訓練もあるから全部は無理だけどよ、半分ならやるよ」スッ

サシャ「あ、え? 本当にいいんですか……?」パチクリ

エレン「勘違いすんなよ。今日は食欲無いだけだ」プイッ

サシャ「ど、どうして?」アワアワ

エレン「……オレみたいなのと話してくれるだろ。それだけで嬉しいんだ」ボソッ

サシャ「え? 今……」

エレン「う、うるせぇよ! 黙って食え!」


ミカサ「(エレン可愛い……)」キュンキュン


サシャ「え、エレン……」ジーン

エレン「いいからとっとと食え。オレの気が変わっちまうぞ」カァッ

サシャ「はい!! ありがとうございます!!」ニヘラ

 バリッ モグモグ

エレンたくっ「……本当にお前、美味しそうに飯食べるな」ハハ

サシャ「えへへ……」モグモグ

エレン「(しかし、実はオレも少し腹が減ってるんだよな)」ギュルギュル

サシャ「(エレンって、実は優しかったとね)」フフフ



サシャの好感度が上昇しました
訓練の補正が0になりました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月12日 (月) 00:17:46   ID: H7y61WSY

キタイ

2 :  SS好きの774さん   2016年09月02日 (金) 18:34:15   ID: fAT_Qael

ステータス云々がややこしいな。

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