【安価】 巨エレンが行く!! 選択式育成ノベル(199)

※安価すれだお
 
※エログロホモあるかもだお

※キャラ崩壊注意

※荒らしは勘弁お

845年ウォールローゼ南区避難所付近の林の中


おやじ「エレン・・・腕を出しなさい!!」

エレン「やめてよ!!父さんは母さんが死んでおかしくなっ」

おやじ「うるせえwデュクシ☆」プスッ

エレン「う・・・うあああああああっ!!」ドゴーン

おやじ「あっエレン!おめーちゃんと地下室来いよ?」

おやじ「よっしゃよっしゃwww後はワイを喰うだけやwww
   
    早よせいや自分www」ナミダポロポロ

エレン「ううおあああああっ!!!!」プチッ


ドスンドスン ワーナンカデタゾオオオ キャー ハンネスサンガクワレター アナカラデテイクゾー

おやじ「えwwwちょwwwおまwww」

グリシャ「・・・・・・どうしよ・・・。」

ウォールマリア壁上


???「ねえ・・・ほんとに行くの?このままここで休んで

    明日あたりに次の壁を壊そうよ。」


???「だめだ。座標が出てくればとてもじゃないが太刀打ちできない。

    故郷とはほんの少しの別れだ。壁の中の情報さえ得られれば
 
    すぐにでも壊す。・・・心配いらん。俺がいるだろう?」


???「ねえ・・・作戦はわかったんだけどさ、いつまでここに居ればいいんだい?

    もう日は沈んだんだ。移動するなら今がチャンスだよ。」


???「ああ・・・。だが、三人一緒には行けないな。ある程度バラバラに
 
    なって、互いを知らない孤児になりきらなくては。」


???「はあ・・・なら、私は最初に行くよ。壁沿い西側にある村でいいんだね?」

???「ん。一時間ほど間をあけよう。俺は最後に行く。ベルトルトは

    変身せずに馬で行ってくれ。」


ベルトルト「え・・・僕だけ危険じゃn・・・いや、了解。」


???「じゃ、後でね。」ガリッ

巨エレン「うおああああっ!!!」


他巨人「ぐああああっ!!」


巨エレン「ぎああああっ!!」


他巨人「おおおああああっ!!」


巨人群「「「おばああああっ!!!!」」」


巨エレン「!!」

巨エレンは獲物を発見した!!喰らうことにした!!


発見した人物は誰でしたか?【安価】多数決


選択により物語が変化します。

1アニ

2ベルトルト

3ライナー

4グリシャ

5気のせいだった

さて、22時あたりに再開すっかな・・・っと。安価時間とりやす。

ちなみに安価が無かった場合は、安定のパパ食いでし。

ウォールローゼ壁際トロスト~クロルバ区間

ベルトルト「うう・・・酷いよライナー。どうせ僕たちは元から知り合いという

      設定にするんだから、一緒に行ってもよかったじゃないか。

      壁をたどればいいとはいえ心細いよ・・・!」


パカラッパカラッ ・・・ドスンドスン パカラッパカラッ ドスンドスン!!


ベルトルト「・・・!なんだ・・・?地響き?巨人がいるはずもない・・・。

      ・・・・・・あっ!まさかライナーが来てくれたのか!?」チラッ


巨エレン「ヴェアアアアアアッ!!!」


ベルトルト「え・・・」

     (どうして・・・僕の体は動かないんだ。自分に危機が迫っているというのに。

      どうして・・・ただじっと見つめているだけなんだ。)

ベルトルト「うああああっ!!」


巨エレン「ヴ~?」ヒョイッ


ベルトルト(嫌だ・・・僕は、故郷へ帰るんだ!!マルセルが

      喰われた時にも誓ったじゃないか!!そうだ・・・

      帰る!帰るんだ!!だから・・・だから頼むから)


ベルトルト「動いてくれよおお・・・。僕の身体ぁぁ・・・。」


巨エレン「あ~ん。」


パキッ バキバキ グシュッ ブチュッ

ドオドオドオドオッ


ライナー「心配で予定より早く来てしまった・・・。巨人もいないんだ。

     ベルトルトもアニも大丈夫だとは思うが・・・。

     フッ。こういうところは直さないとな。

     ・・・いかんいかん。気が抜けた。

     破壊されたところに人が集まって警備も薄いと思うが

     ここは敵地なんだ。気を引き締めないとな。・・・ん?」



ヒッヒーン ブルルルル・・・


ライナー「あれは・・・ベルトルトに持たせた馬じゃないか!

     何故ここに?・・・ベルトルトのやつ、馬を逃がして

     しまったのか?ということは、落馬して歩いて向かって

     いるのか?・・・それとも、壁中人類に連れ去られたのか!?」


ライナー「いや・・・まて・・・冷静になれ。連れ去られたのなら馬一匹逃げられた

     わけがない。と、するとやはり落馬したのか。ベルトルトの荷物も

     どこにも落ちていなかった。・・・杞憂だったな。
     
     やはりこの心配性は直さねば。」

チュン・・・チュンチュン


(う・・・ん・・・?)

(ここは・・・?)


エレン「・・・・・・ッハ!?」


エレン「なん・・・ん?なんだよここ・・・俺は・・・

    昨日どうしたんだっけ・・・?」


   (昨日・・・・・・・・・・《エレン、ミカサ・・・生き延びるのよ!!》)

エレン「っ!!そう・・・そうだ・・・昨日・・・奴等が・・・・・・!!」

エレン「クソックソックッソオオォ!!!・・・チクショウッ!!」


エレン「うう・・・くそ・・・ううう・・・。」

   (そうだ・・・俺は誓ったんだった・・。」

エレン「駆逐・・・してやるっ!!巨人共をっ!!この世からっ!!

    一匹残らずっ!!!」

オーイッ!!エレーン!!

エレン「!?あれは・・・誰だ?」


エレンを迎えに来た人は誰でしょう?安価↓2


【重要】選択肢によって物語が変化します。


1グリシャ

2ハンネス

3カルラ
 
4キース(髪有)

これからは物語がかかわる重要な分岐点には
【重要】タグ付けます。そいじゃ、安価集まるまで戦闘システムとか
考えとくかね。( ´Д`)ノ

おや、集まらなかった。これからは安価↓1にするか。

まあいい、再開だ。

ハンネス「おーい!エレン!!ここに居たのか!!」

エレン「ハンネスさん!」

ハンネス「はあ・・・ったく、心配かけやがって。なんでこんなところにいるんだよ・・・。」

エレン「・・・・・・。」

ハンネス「エレン・・・?」

エレン「・・・・・・!!どのつらさげて、俺の前にいるんだよ。」

ハンネス「!!」

エレン「あのとき!逃げたお前がっ!!なんで俺の前にいるんだよっ!!!お前のせいで・・・

    お前のせいで母さんは死んだんだろ!!ふざけんなっ!!俺が・・・俺が兵士だったらきっと」

ハンネス「エレンっ!!」


エレン「・・・!」キッ!


ハンネス「・・・エレン。許してくれなんて言わねえ。

     俺には勇気がなかった。・・・本当に後悔してるさ。

     兵士のくせして守るべきものの盾にもなれなかったんだ。

     ・・・さっきだって、巨人に食われかけたんだ。何とか

     部下が助けてくれた。・・・・・・エレン。もう、なにを

     いってもお前の心には届かないだろう。だから、せめてこれだけは

     言わせてくれ。・・・誓うぜっ!!俺は、お前にいわせりゃ虚偽の

     日常だったのかもしれねえが、昨日までのあの日常が好きだ。だから!

     必ず取り返す・・・!見ていてくれ。これがせめてもの償いだ。」


ハンネス「薄っぺらいかもしれんねえが、これが俺の覚悟だ。

     ・・・今度こそ、俺は巨人を倒してみせる。・・・
    
     だから、お前は強くなれ。力をつけろ。俺は全力で

     お前に協力するからなっ!!」ポロポロ


エレン「・・・ッハ!!泣きながら言ってんじゃねえよ!言われなくとも、

    強くなってやるさ。俺の夢のために・・・。人類の自由のために!!
   
    ・・・もう、俺と同じ思いを他の奴等にはさせねえ!!!」グスグス
 
【スキル】《怒りを乗り越えた意志》を習得しました。このスキルは

永久的に装備され、自動で発動されます。

ふう。取りあえず今日はここまで。お付き合いしてくださった方、ありがとうございます。
再開は明日の13時くらいです。それではまた、お会いしましょう。

※感想、訂正あればいくらでも述べてください。叩きでも結構です。(*´Д`)ハアハア


停電終わったお~。
気を付けるお。取り敢えずプロローグが終わったんでコレカラハ
もうちょい話を深く進められると思うお。あと早く話進めようとしたせいか、
所々に誤字があるの。皆様には迷惑おかけしますが脳内変換してほしいの。
>>22は私だお。

>>25
しくじった。これも私。それでは再開するお。

あ、これIDいちいち変わるのか…誤爆すまん




ハンネスの仮住居



ハンネス「しばらくはここに居ろ。落ち着いたら、開拓地に
 
     行けばいい。でも、なるべく早くいってやれよ?

     ミカサとアルミンが心配してたからな。

     あと、グリシャ先生もな。これ以上の攻撃がなけりゃ、

     2年後に、また訓練兵の募集があるはずだ。その時まで

     開拓地で暮らせば・・・おい、エレン?」


エレン「・・・ハンネスさん、さっき・・・言ったよな?

    俺は強くなるって・・・このまま2年間も、ただ農作業してるだけで

    いいのかな?」


ハンネス「・・・?何が言いたいんだよ、エレン。」


エレン「俺を今すぐ訓練兵にしてくれねえか。」


ハンネス「!!・・・ハッ!?いや、おい。何言ってんだ。

     そんなもん認められるわけねえだろ!お前はまだガキだ!!」


エレン「ガキだからっ!!早く!強くならなきゃいけないんだ!!

    それにさっき俺に協力するって言ったじゃねえか!!」


ハンネス「う・・・いや、でもよお。お前の戸籍はしっかりとあるんだ。

     不正入隊なんてできるわけねえ。」


エレン「そこを何とかしてくれ!!」


ハンネス「・・・・・・はあ、やっぱお前には敵わねえなあ。

     わかった。お前は見つからなかった、とグリシャ先生に

     伝えておく。そのかわりだ、エレン。ミカサのところには

     顔出してやれよ。あいつはお前がいないと発狂死しそうだからな。」


エレン「え?嫌だよ。早く訓練兵団に入りたいし。」


ハンネス「・・・・・・。」


トロスト区 避難所


ハンネス「・・・すみません。やはりエレンは見つかりませんでした。」


グリシャ「・・・・・・そうですか。ご迷惑おかけしました。」


ハンネス(ああ、罪悪感が半端ねえなっ!クソッ!!)


ミカサ「おじさん・・・エレンは見つかったの?」


ハンネス(うっ!ミカサ!・・・もう行くか。見てらんねえ。)ズキズキ


ミカサ「ねえ・・・おじさん!!エレンは!!?」


グリシャ「・・・ミカサ、落ち着いて聞いてほしい。エレンは

     大丈夫だ。お前の心配しているようなことにはなっていない。

     私が保証する。ただ、しばらくの間は会えない。彼には私からの

     言いつけで、しなくてはならないことがあるんだ。・・・大丈夫。

     すぐに会えるよ。」


ミカサ「うん・・・わかった。」ウツムキ


グリシャ(・・・エレンが兵士に殺される前に見つけ出さなくては・・・。)


二か月後~


教官「まず始めに。今回、ここに集まってもらった志願者の

   君たちに、私は動揺と尊敬を隠さずには入れない。

   この中には、つい二か月前、あの地獄を見てきたものもいるだろう。

   そうでなくとも、恐怖に屈してしまうものもいたに違いない。

   しかし!!それを乗り越え、君たちはここに来た!!私はそれを

   賞賛しよう!!そしてそれにあたり!!君たちの、敷いては人類の

   強化に努めるため!!新たな教官を配備した!!全員、回れ右!!」


キース「私の名はキース!!キース・シャーディスである!!

    もと、調査兵団の団長であり!!そして今期、大102期

    訓練兵団教官を務めることになった!!最初に言っておくが、

    ここでは諸君らに人間である資格などない!!死ぬ気でこの

    三年間を過ごせ!!わかったか虫ケラ共っ!!!」


102期「「「「ハッッッ!!!」」」」


エレン(あの人は確か・・・《何の成果も!!得られませんでしたああっ!!!》

    ・・・あの時の団長か・・・。)


教官「それでは、入団式を終了する!!この後は寮に戻って、就寝時間まで

   各自自由に過ごせ!!それでは解散!!」


102期「「「ハッッッ!!!」」」


エレン「ふう・・・これで俺も晴れて兵士・・・か・・・。

    今度こそ、俺は救ってみせるぞ!!誰であろうと!!」


???(あの子・・・やけに体が小さいな・・・もしかして・・・)


???「ねえ、君。」


エレン「?はいっ!」


エレンに話しかけてきたのは誰?安価↓1

1ぺトラ

2オルオ

3モブ教官

4イルゼ

了解21時から投下だお

???「あ、びっくりさせちゃったかな。ごめんごめん。

    私、101期生のぺトラ。102期の子だよね?」


エレン「はいっ!エレン・イェ・・・エレン・ハンガーといいます!!

    何の用でしょうか!ぺトラ先輩!!」


ぺトラ「!!先輩・・・!」ジーン


ぺトラ「そっかあー。先輩かー。そうだよねー。」ウンウン


ぺトラ「いや、大した要件でもないんだけどね。

    102期の中でエレン君だけ、その、少し小柄だったからさ。

    少し気になってさ。まあ、ありえないとは思うんだけど。」


エレン(う・・・まずい・・・!疑われてる!返答には気を付けないと・・・!!)

エレン「え・・・っと。それはつまり、俺が不正入隊をしたと

    言いたいんですか?それとも・・・ああ、そうか。

    そういうことか。・・・俺は確かに同期と比べると

    小柄かもしれませんが、それはひどいですよ!!

    つまるところチビだって言いたいんでしょう!?

    これでも立派な12歳なんです!!!」ワザトコメカミプルプル


ぺトラ「えっ!?あ、ごめん!!そういうつもりじゃなかったんだけど。

    そう・・・だよね。あるわけないか。ごめんね。」アハハ


エレン(誤魔化せたかな。危なかった。)

エレン「もう・・・。じゃ、俺はこれで。装備の整備してこないと。」


ぺトラ「!!へえ・・・真面目なのね。他の人たちは皆くつろいでるのに。

    じゃ、またね。エレン君。」


エレン「はい!お疲れ様です!!」スッタカター


ぺトラ「エレン・ハンガー・・・か・・・。」


ぺトラと知り合いになりました。

カラネス区付近開拓地


???「ミカサ~!パン、もらってきたよー!」


ミカサ「アルミン。ありがとう。」


アルミン「どうも。配給のおじさんが優しくってさ。

     余分に一個もらっちゃったよ。」


ミカサ「・・・できればエレンにそのパンを渡してあげたかった。」


アルミン「・・・うん・・・。でも、大丈夫だよ!グリシャ先生が

     心配ないって言ってるんだし!!」

ミカサ「うん。その辺は心配していない。おじさんは

    そんな嘘はつかない人。特に人の生死については

    はっきりという。」


アルミン「そうだよ!!エレンが死ぬはずなんてないんだ。

     僕たちは、ただ信じればいい。」


アルミン「それよりも、ミカサはこれからどうするの?

     このまま開拓者を続けるのかい?」


ミカサ「いや・・・私は訓練兵になる。エレンと再会したあと、

    二度と逃さないために。」

アルミン「逃さない・・・?」ゾッ


ミカサ「言い方が悪かった。エレンがもう遠くへ

    行かないように。エレンと離れないようにしたい。

    ので、強くありたいと思った。そういうこと。つまりは。」


アルミン「・・・・・・。」

アルミン「・・・僕は・・・そうだなあ。グリシャ先生に

     医学を教えてもらって医者になろうかな。

     技術職も面白そうだけど、将来のことを考えると、ね。」


ミカサ「それがいい。アルミンが医者になれば、きっと多くの人を

    救える。私もエレンも何度も助けられた。」


アルミン「ええっ。いや、いやいやそれは僕のほうだよ。

     僕こそ二人に助けてもらってばっかりで・・・。」


アルミン、ソレハケンソンシスギ イヤ、ソンナコトナ・・・ ワイワイ


グリシャ「・・・微笑ましいな。出来ればあそこにエレンを

     いさせてやりたかった。」

グリシャ「エレンを見失ってもう2ヶ月か・・・。調査兵団も駐屯兵団も

     壁の中の巨人はあの日、一体も討伐していないということだった。

     と、するとやはり壁外に行ってしまったか。さすがに

     ウォールマリアを出たということはなさそうだが・・・。」

(追手がくるかもしれない。壁の中からも外からも。早くあの子を

 見つけなくては・・・。)

トロスト区付近南区訓練兵団施設


エレン「さて、今日から訓練開始だ。がんばるぞ!!」


訓練パートに入ります。

訓練では座学、馬術、対人格闘、立体起動術、基礎体力訓練を行えます。

それぞれの訓練につきレベルは100まで上がります。レベル50と100につき、

スキルが一つ習得できます。

座学では賢さ、馬術では移動速度、対人格闘では攻撃力、立体起動では身体速度、

基礎体力訓練では体力が上がります。

賢さは作戦、対人関係などで役立ちます。

一回の行動につき、体力を50消費します。

一ヶ月で体力は自動的に回復いたします。

例外として、体力を100消費する休暇があります。

自分の好きな人物を誘って好感度を上げたり、新しい出会いを探しましょう。

以上で、訓練パートの説明を終わります。

質問のある方はいつでもどうぞ。

エレンの現在の体力 50/50

安価↓1

エレン「やっぱりまずは体力だな!ウェイトトレーニングや
    
    行軍訓練に力を入れるか!」

訓練兵団全学年行軍行進

エレン「ハア、ハア、んっぐ、ハア。」


キース「遅いぞハンガー!貴様だけ遅れているぞ!!

    貴様にはつらいか?貴様だけ荷物を軽くするか?」


???「おい!お前!」


エレン「ハアッハア、え!?」


???「お前、重いなら俺が持つぞ?俺には兄弟がたくさん

    いてな・・・お前のような奴をみるとどうしてm」ガリッ


エレン「大丈夫ですっ!!」ダダダ

エレン「クソッ。人に心配されるようじゃまだまだだ。

    もっと、もっと、がんばらねえと!!」ウオオオオ


キース(なかなかの根性だ。エレン・ハンガー。しかし、

    やはりどこかで見た気もするな。)





エレン「ハ~。疲れた。でも、こんなところで音を上げる

    わけにはいかねえ。明日はもっと、がんばらねえとな!!」

エレンの体力 0/50 行動不能になりました。次の月へ移行します。

基礎体力訓練のレベルが上がった! 10/100

体力の最大値が上がった!

二か月目になりました。

エレンの行動を選択してください。

エレンの体力75/75

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 安価↓1

今日はもう寝るお。(つ∀-)オヤスミー 再開は明日の12時くらいかね。
それでは。安価↓

おはよう。それでは投下していこう。

affection point

slave-------------------------------------------------



byddy-------------------- family----------------------
アルミン         ミカサ


bosom friend-------------girlfriend-------------------
ハンネス グリシャ


companion---------------------------------------------



acquaintance------------------------------------------
             ぺトラ

skill list

automatic skill

【怒りを乗り越えた意志】怒りに囚われず、冷静な判断が下せる。→選択肢の増加

invocation skill




basic states


intelligence 50

quickness 50

power 50

speed 50

toughness 75/75

エレン「今回は対人格闘に力を入れるか。

    もう少し体力があれば他のこともできそうだな・・・。」


エレン「フッ!」ナイフモッテツッコム


ぺトラ「ハッ!」ウデツカンデイッポンゼオイ


エレン「ぐえっ!!」ドサアッ


ぺトラ「ごめん。やりすぎたかな。大丈夫?」タテル?


エレン「いえ、大丈夫です!もっと本気出してきてください!」


ぺトラ「ほんと元気なのねー。無理しなくてもいいのに。」チイサインダカラ


エレン「くっ・・・。」


ぺトラ「まあ、102期生が少ないから合同訓練も仕方ないんだけれどね。

    同期の子とは組まないの?」

エレン「うぐ・・・早く強くならないと・・・いけないんですよ!!」カチアゲタックル


ぺトラ「おふっ!!」ドスンッ


エレン「ハア・・ハア・・・ゼエ・・・・。」


ぺトラ「くう・・・痛・・・不意打ちとはいい度胸してるじゃない。」


エレン「もう一本お願いします!!」


エレン(でも・・・確かにそうだ・・・。俺は体が小さい・・・。

    小さいものが大きいものに勝つにはどうすればいいのだろう。

    ・・・・・・研究するしかないか?)


エレンの対人格闘術レベルが上がった! 10/100

エレンの攻撃力が上がった!




エレン「ハア・・・疲れた。でも少し、体力が余ってるな。

    対人格闘術の研究でもするか。

    やっぱり速いほうがいいよなあ・・・。

    それでいて重く・・・。あと相手の体重や力を利用すれば・・・」ブツブツ


エレンの体力 25/75  選択できる行動がありません。

三ヶ月目


エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 安価↓1

おっと。体力  75/75な。安価↓

基礎体力訓練。まあ、基本だろ。

ごめん次に書いてる文章送ってもうた。安価↓

人物指定がないので新たな出会いを

探します。


エレン「たまには休日に街に出てみるか・・・。

    いつもは疲れて寝ちまうからな。」


トロスト区 


エレン「あんなことがあってまだ半年もたっていない。

    人気がないな・・・。・・・お。」


市民A「ちっ・・・帰ってきやがったぞ。」


市民B「おいおい三日前の半分くらいじゃねえか?」


市民C「ハア・・・それだけならまだましさ。

    どうやら聞いたところによると、王政府が

    ウォールマリア奪還作戦を計画してるんだと。

    調査兵団ははそのための物資や拠点を配備してやがるんだ。」


市民A「いいことじゃねえか。ただでさえウォールマリア

    の住民が入ってきて食糧難なんだからよお。

    タダ飯喰らいの税金消費者にゃあ、ぜひ名誉ある

    戦死を遂げてほしいね。」

市民C「・・・。」


市民B「どうした?」


市民C「・・・よく考えてみろ。ウォールマリア

    奪還作戦なんて調査兵団が本気で応じると

    おもうか?今の戦力で!そこは王政府も重々

    承知してんのさ。」


市民B「どういうことだよ?」


市民C「今日・・・知り合いの開拓者に見せてもらったんだがよお・・・。」ピラ


市民A「んん?なんだよ?」


~奪い返せ!!人類の誇り!!いざ殲滅せん巨人共!!!~

       10ヶ月後の13日~

       応募者数 各集落の人口2割

       ただし全員15~55歳のものに限る 

       応募締め切り 2か月後の13日


市民A「これがどうしたってんだぁ?祭りの

    応募かなんかか?」


市民C「バッカこのタイミングでンなもんあるわけねえだろ!

    よく見てみろよ。不穏なことしか書いてねえだろ。」


市民B「おい・・・これまさか・・・。」

市民C「そのまさかさ。王政府は俺たち市民に

    ウォールマリア奪還作戦させようとしてるんだ。

    この10ヶ月後ってのは練習期間だろうな。」


市民A「おいおいおいおいおいっ!!!王政府は

    俺らを殺すつもりかよ!なんでだ!!

    こんな時こそ助け合うべきだろうがっ!!」


市民C「・・・それだろうな。」


市民A「・・・は?」

市民C「こんな時だからこそ、より大半を生かすために

    口減らしするんだろ。言っちゃあなんだが、

    まるで俺たちは蟻だよな。女王を守るために

    戦ってるんじゃない。アリを観察用に飼っている

    ガキの都合で死んでいくんだ。」

市民B「じゃあ・・・じゃあなんだよ!!このまま

   おとなしく巨人共に食われろってのか?!」

市民C「逆らえばいずれにせよ殺されるさ。
   
   ・・・まあ、落ち着けよ。見ろ。

   トロスト区在住の市民は例外として

   免除されるんだとよ。」

市民A「えっ・・・。なんだよ。それを先に言えよ。

    じゃあ、俺らに関係ねえじゃねえか。」

市民C「そういうことだ。これでトロスト区の人間は

    増えるだろう。王政府にとっちゃ一石二鳥なのさ。

市民B「俺たちは高みの見物してればいいわけか・・・。

    なんだ。ビビッて損したっての。」


エレン「・・・・・・。」


   (正直、ぶん殴ってやりたい。なんだよ。

    こういう時こそ助け合うんじゃないのか。

    自分たちの安全が保障されれば見て見ぬふりでいいのか。

    ・・・・・・でも、力がなければ何も変えられないのも

    事実。今は・・・今は耐えろ・・・。いずれ来る変革の

    時のために。今は感情を噛み殺せ!!)

???「オイガキ。そこに突っ立ってるんじゃねえ。

    帰りの邪魔だ。」


???「リヴァイ・・・初対面の市民に向かって言う言葉じゃ

    ないと思うよ。・・・特に今は。」

※エレンは現在私服です。

 
リヴァイ「チッ・・・てめえが言える言葉でもねえだろクソメガネ。」


クソメガネ「やだなあ・・・ちゃんと名前で呼んでよ。

      ちなみにこのやり取りは今回でちょうど

      30回目だよ。」


リヴァイ「フン・・・!」

エレン(調査兵団の人たち・・・。言うか・・・?

    こんなところで・・・?いや、言ってやれ

    言いたいこと全部今っ!!)


エレン「・・・どうしてそんなに楽観的でいられるんですか。」


リヴァイ「・・・あ?」


エレン「ウォールマリア奪還作戦で、あなたたちの

    代わりにただの市民が犠牲になっていくんですよ・・・?」


エレン「どうしてこの体制を変えようと思わないんですか・・・。

    どうしてそんなに従順でいられるんですか・・・。」


エレン「できるはずだ・・・。命を失うのが怖いっていうなら、

    どうして兵士なんかやってるんですか!?」

エレン「力を持っている人が、戦わなくてどうするんですか!?

    兵士ならっ!!守るべきもの位、見極めてくださいよ!!」


エレン「この・・・腰抜け共め・・・。」


リヴァイ「・・・・・・。」


クソメガネ「ちょ、ちょっと君!」


エレン「いいから黙って!全力で人に奉仕しろぉっ!!!」


エレン「ハア・・・ハア・・・ハッ。」キッ

リヴァイ「・・・・・・俺が今、軍のトップに立っていたなら

     そうしただろうな。

     だが、俺はしがない一兵士だ。お前と同じように、

     なんの権限も責任もない。・・・この壁の中を

     分裂させるなんて俺だけでは判断はできない。

     ・・・・・・だから・・・せめて・・・。」ウマカラオリテエレンノテヲニギル


リヴァイ「約束しよう・・・俺は必ず!!巨人共を絶滅させる!!

     ・・・これが俺の精一杯の抵抗だ。・・・だから・・・

     それまでは俺たちのことを恨み続けてくれ。少年。」

クソメガネ「へえ・・・。」


リヴァイ「どうしたクソメガネ。」


クソメガネ「いやあ・・・君がそんなことを言うのは

      珍しいなあ・・・ってね。何か思うところがあったのかい?」


リヴァイ「・・・こいつは俺と真逆だ。何にも諦めちゃ

     いねえ。顔つきから見るに、ただのボンボンでも

     なさそうだ。・・・単純に気に入ったんだ。」


クソメガネ「ふぅ~ん。なら、リヴァイ一押しの少年に

      挨拶でもしておこうか。ハハハ。

      私の名前はハンジ・ゾエ。こっちはリヴァイ班長。

      彼の姓はわからないけど・・・フフフ。よろしくね。」

エレン「・・・・・・102期訓練兵、エレン・ハンガーです。」


ハンジ「えっ!?」


リヴァイ「・・・・・・。」


リヴァイ「さっきは市民だと思ってある程度丁寧に返したが・・・

     なるほど。いい度胸をしてやがる。

     ・・・いろいろ言いてえことはあるが・・・それ以前に

     お前・・・。」


リヴァイ「年の割に背が低すぎる。・・・不正入隊したな?」

エレン「うっ!!」ビクウッ


リヴァイ「・・・図星か。まあいい。今日俺は忙しい。

     今日のところは見逃してやる。・・・じゃあな。」ドドッドドッ


ハンジ「いやあ~傑作だねえ~。中々面白かったよ。バイバーイ!!

    エレーン!!」パカラッパカラッ

エレン「変えてやるんだ・・・いつか、必ず!!」ボソッ


ハンジと知り合いになりました。

リヴァイと知り合いになりました。


夜 寮

エレン「ハア~。疲れたな。・・・にしてもウォールマリア奪還作戦

    ・・・か。父さんやアルミンの両親、無事だといいんだけど・・・。」


エレンの体力 -25/75 エレンは行動不能となりました。

四か月目

エレン「ん~。まだ体に疲れが残ってるな。」

エレンの体力 50/75 エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 安価↓1


訓練は体力50消費  休暇は体力100消費

タブレットで投下するお。


メガネ教官「それでは!102期生第1回総合座学の試験の答案を返却する!

エレン・ハンガー!!」


エレン「はい!」


メガネ教官「お前、この1ヶ月は補修授業だ。出席するように。」


エレン「え・・・はい・・・」

(そんなに悪かったのか!?一応解答欄は全て埋めたはず・・・。」

テスト「やあ。」 6点

エレン「・・・・・・。」

エレン「うああああああああっ!!」ダッ

エレン「うっうう、うっ。ち、っく、しょお。」グスグス


エレン「ふぐっうっぐ、何でだよお・・・メチャクチャ頑張ったのによおお・・・。」


???「はあ・・・96点っすかあ・・・わりと頑張ったんだがな。」チラッ


???「いやあ・・・残念だなあ。ま、でも余裕はあるんだし他のやつに

教えてやる位なら簡単に出来そうだなあ・・・。」チラッチラッ


???「・・・俺の教えがあれば次回に満点くらいは余裕かな。」ボソッ


エレン「教えて下さいっ!!」ガバッ


???「!!あ、ああ!勿論だ!君も勉強が出来なくて困ってるんだよな?

大丈夫だ!このオルオ式勉強術でテストも満点連続だ!!!」


エレン「オレオさーん!」ブワッ

オルオ「オルオ、な。まあ、こいよ。もう1人勉強ができないやつも

呼んでるんだ。」


エレン「はいっ!」


図書室

ペトラ「エレン君!?」


エレン「ペトラ先輩!!」


オルオ「何だ。知り合いだったのか。

なら話は早いな。早速今日のテストを出してくれ。」


キース「ボサド訓練兵。図書室に用か?」


オルオ「はっ!この二人に勉強を教えることになったんすよ!!心配要りません!!

すぐにでもこの二人に満点を採らせて見せるっす!!」


キース「・・・了解した。励むといい。」スタスタ


オルオ「はいっす!お疲れ様です!!」ビシッ


ペトラ「ねえ・・・オルオ。あんたのそのイモ臭いしゃべり方どうにか

ならないの?聞いてて疲れるんだけど。」


オルオ「何を言い出すんだ。これは親父が教えてくれた人と接するとk」ガリッ

エレン「・・・。」

エレンの座学レベルが上昇しました! 10/100

エレンの賢さが上がった!!

オルオと知り合いになりました。



エレン「はあ~・・・頭が疲れたな。今日はもう寝るか・・・。」

エレンの体力 0/75 エレンが行動不能になりました。

5ヶ月目

エレンの行動を選択してください。

座学、馬術、対人格闘術、立体起動術、基礎体力訓練、休暇安価↓1

訓練は体力を50、休暇は体力を100消費。

エレンの体力   75/75

エレン「やっぱりこれが一番重要だよな・・・。」

訓練場東 山中

エレン「よっ」カチッ

バシュウウウウ! ドシュウウウッ


キース「バランスをとれハンガー訓練兵!!そうすれば僅かな動きで

大きく動ける!!慣性も上手く使え!ガスの消費が抑えられる!」


エレン「立体起動術に関してはやたらと詳しいな・・・さすがは元、調査兵団団長か。」

(調査兵団・・・そういえば現在のエルヴィン団長に代替わりするまで、巨人に突撃する

戦法をとってたんだっけ。・・・・・・つまり、キース教官は・・・。」

教官室

「キース教官!!」ドンドンッ


キース「・・・入れ。」


エレン「はっ!失礼します!」


キース「無駄な時間はとりたくない。要件をいえ。ハンガー。」


エレン「はっ!不躾ながら、調査兵団先代団長であられるキース・シャーディス

教官に立体起動術のコツをご教授頂ければと思いまして!」


キース「ああ・・・そうか。お前は調査兵団希望だったな。・・・・・・立体起動術

を上達させたい、と言うのならばまず、装置の構造について理解しろ。

技巧科にブラックボックスの開示を特別に申請してやろう。装置の構造を

隅から隅まで調べた上で、使い方を想像してみろ。私が千を越える突撃の中で、

生き残った理由はそこにある。




エレン「っっ!!!はいっ!!!失礼いたしました!!」ダッダッダ


キース「・・・もう、邪魔することなどできまい。お前はお前の信じる道を行け。

誰しも特別になれるのだから。・・・大切なものを捨てることが出来るならば。

・・・・・・ 精進しろ。エレン・イエーガー。」

エレンの立体起動術レベルが上がった!  10/100

エレンの身体速度が上がった!  

エレンの体力 25/75

訓練兵団所属から、半年が経ちました。   強制イベントが発生しました。

次回強制イベントは、13ヶ月目です。  体力を0にすることによって、強制イベントを回避できます。



今日は短いけどここまで。  その代わり明日の強制イベントに気合いいれてるから許してちょ。

affection point

slave-------------------------------------------------



byddy-------------------- family----------------------
アルミン         ミカサ


bosom friend-------------girlfriend-------------------
ハンネス グリシャ


companion---------------------------------------------
キース


acquaintance------------------------------------------
オルオ リヴァイ     ぺトラ ハンジ

skill list

automatic skill

【怒りを乗り越えた意志】怒りに囚われず、冷静な判断が下せる。→選択肢の増加

invocation skill



social states

訓練兵士


basic states


intelligence 75  lv 10

quickness 50  lv 0

power 75  lv 10

speed 75  lv 10

toughness 75/75  lv 10

午前6時 訓練場 グラウンド


エレン「今日は朝から集会があるんだったな・・・。なんだっけか。」


キース「今日!貴様ら豚共を招集したのは他でもない!!

    かねてより駐屯兵団と綿密な会議を重ね!!新たなる
  
    訓練を始めることとなった!!その名も!トロスト区防衛
   
    訓練である!!」


ザワザワ・・・ザワワ・・・ザワワ・・・カゼガトオリヌケ


キース「半年前のウォールマリア陥落は人類にとって非常に大きな痛手である!!

    この中にはすでに、知っているものもいるとは思うが!!

    7か月後に、人類は人口の二割を投入したウォールマリア

    奪還作戦を控えている!!」

エレン「!!」


キース「・・・訓練兵団教官ではなく、もと調査兵団団長として言わせて

    もらおう!!これは明らかな口減らしである!!しかし、それに

    よってより多くの人間が助かるのも事実!それほどまでに!

    我々は追い詰められている!!

    しかし!!我々は巨人に打ち勝たなくてはならない!!巨人の進行を

    防がなくてはならないっ!!したがって!次回超大型巨人が出現した

    した時に備えて!トロスト区の防衛戦を行うこととなった!!

    今回の訓練の主旨は!その模擬的な防衛戦で、貴様らをいずれ来る

    戦いに慣れさせようというものだ!!一ヶ月に一回はこの訓練を

    行う!!得点も最も多い!貴様らの全力を見せてみろっ!!!」


102、101期訓練兵「「「「ハッッッ!!!」」」」

エレン「・・・!!人類の命運を握る訓練だ!

    死ぬ気でやってやるぜ・・・!!」ワクワク


キース「詳細を説明する!!実際にトロスト区の防衛戦では、

    駐屯兵団が先衛、後衛を持つ!!貴様ら新兵は中衛であるっ!!

    よってダミー巨人は外門から町の中央までに配置している!!

    8時までに準備を整え、偶数人数で班を決めろ!!一班8人までだ!!

    時間までにはトロスト区内門に集まり、班員報告をしろ!!

    以上だ!!解散!!」

エレン「班員か・・・知ってる人あんまりいないよな。

    どうするかな。」


ぺトラ「エレンく~ん!」タッタッタ


エレン「ぺトラ先輩!!先輩も組む人いないんですか?」


ぺトラ「そんなわけないでしょ!!一人ぼっちの後輩のために

    わざわざ来てあげたのよ。」


エレン「やった!ありがとうございます!!これで班成立だ・・・!

    さすがに誰も組んでくれなかったら相当落ち込んでた・・・。

    (訓練に参加できないから)」


ぺトラ「羨望したって顔ね。私の幅広い交友関係を。」フフン ドヤア


エレン「・・・?」

エレン「でも、やっぱり二人じゃ心細いな・・・。

    他に誰か誘えるかな?」


【重要】選択により物語が変化します。

1 「いや、このまま二人きりでもいいだろ。動きやすいし。」2人編成

2 「おや、あそこにいるのはオルオさん・・・と誰だ?知らない

   女の人だ。」4人編成

3 「適当に同期のやつらを誘うか。」8人編成

安価↓1

エレン「・・・いや、このまま二人きりでもいいか。

    動きやすいし。」


トロスト区 市街演習場


ピクシス「ではこれより!!第一回駐屯、訓練兵団合同の

     トロスト区防衛想定演習を開始する!!

     制限時間は3時間!!各班、持ち場の巨人の掃討を行え!

     ただし!!この訓練では、爆薬と車輪を用い本来の

     巨人と同速度のダミー巨人を用意してある!!さらに!!

     ダミー巨人一体一体にペンキが塗り付けてあるっ!

     つまり、巨人に一回でも触ってしまったものは仮想的に

     死亡したものとし!!即退場とする!!」


エレン「すっげえ。本格的なんだな!!」

ピクシス「・・・・・・。」ニヤリ


ピクシス「もう一つ!!今回の巨人は、骨組みや間接に

     より、さらに精度が上がっておる!!今までの薄っぺらい

     張りぼてとは全く違う!

     これを躱すのは至難の業じゃ!!だが!!できなければ

     巨人とは戦えまい!総員、死ぬ気で挑戦せい!!!」


100~102期「「「ハッッッ!!!」」」

エレン「いよいよだな・・・!」


ぺトラ「よし、持ち場につこうか。持ち場にいる10体を

    討伐すれば他の場所でも討伐していいみたいよ。」



午前10時


キース「それでは!!訓練開始ーー!!!」


訓練兵共「「「「「うおおおおお~~!!」」」」」


ギャアア イテエエ ハヤスギダロ フザケンナ フショウシャサンメイ! コッチニキュウゴヨンデクレ!!

コイツホネオレテンゾ!! オロロロロロ ヤッタ!イッタイトウバ・・・グハアッ オルオガシンダー!! シタカンダダケダヨ!


エレン「これが・・・普通の巨人以下・・・?」

   (決して楽観視していたわけではなかったが、これはあまりにも・・・。)


ぺトラ「エレン君!!避けてっ!!」

エレン「!!」


エレン「くっ!」バシュウウ!!


ぺトラ「なによあのダミー!!早い!通常の三倍くらいはっ!!」


エレン「・・・奇行種も混じっているってことですかね。」


ぺトラ「そんな・・・。ただ大きいだけでさえ厄介なのに・・・。」


エレン「!!! 後ろ!!」


ぺトラ「ううっ!?」バシュン


エレン「ぺトラ先輩!!広場に出ちゃだめだ!!」

ぺトラ「このスピード・・・こいつも奇行種!!」バシュウウウ!!


ぺトラ「でも、逃げ切れる!!」バシュン!


高性能ダミー巨人  グググ・・ギギ・・・


操作している教官「フフフ・・・中々有望な生徒だ。だが、これはどう躱す?」


高性能ダミー巨人 グググググ・・ギリギリ


ドウッ ドドドドド!


ペトラ「!!? 四足歩行!?」

エレン「!!ぺトラ先輩!!早く!」


ペトラ「さっきの更に三倍は速い・・・!そんなことが!

    出来るなんて!!」バシュウウウン


ペトラ(だめだ・・・轢かれるっ!!)ギュッ


エレン「っおおおおおっ!!」ブシュウウ! ギュルルルルッ!!


エレン「っらあっ!!」ザコンッ!!


操作している教官「!! ほう!!」

ペトラ「!! エレン君!!」


エレン「ハア・・・ハア・・・ゼエ。」


ペトラ「すごい!!なに?今の横回転!!ものすごく

    速かったじゃない!!どこで覚えたの?!」


エレン「いや・・・別に・・・。ただ、ペトラさんが

    危なかったから、無意識で。」ゼエハア


ペトラ「え・・・。あ、そっか。・・・ありがとう。エレン君。」


エレン「別に当たり前のことなんじゃあ・・・っ!左から来ます!!」


ペトラ「っ!了解!!」


エレン(自然と装置の使い方がわかる・・・教官に構造を

    勉強させてもらったからかな。)

ペトラ「ハアッ!!」ザクッ!


ペトラ「やった!討伐数1!」パアア


エレン(みてろよ巨人共・・・!)

(お前たちにはもう、皆の笑顔は奪わせない・・・!)


エレンが発動スキル、【回転切り】を習得しました。


二時間後


ペトラ「他はほとんどリタイアしたか、補給に行ったみたいね。

    私たちも補給に行こうか。」


エレン「はい!」


エレン「・・・・・・ん?」

エレン「・・・なんだ?」

   (一般人がいる・・・街の全員が避難しているのに。)


エレン「ペトラ先輩!先に行っといてください!」バシュウウウン


ペトラ「あっ!ちょっと、エレン君!?」


エレン「・・・・・・あんた、ここで何してるんだ?」スタッ


???「!!」ビクッ


そこにいたのは・・・


1 銃を持ったおじいさん

2 ローブに身を包んだおばさん

3 憲兵様だぜ!!バンッバンッ!!

【重要】選択により物語が変化します。安価↓1

???「あ?なんだよ。俺はただの善良な憲兵様
   
    だぜ?クソガキよお。」


エレン「なにしてるって聞いたんだっ!憲兵がこんなところで!!」


憲兵様「けっ。どうだっていいだろ?・・・ああ、まあ、

    強いて言うならお前らの手伝いだな。住民の

    確認だよ。」


エレン「は?住民なら皆もう街を出てるぞ?二週間前から避難勧告が

    出てるからな。」


憲兵様「それがそうでもねえんだなあ~。いるんだよ。

    てめえみたいなガキに教れることでもねえが。」


エレン「・・・なら、あんたは見逃せないな。ついてきてもらう。」


憲兵様(仮)「ハア・・・どーも今日は面倒くせえ日だ。」

ヒュンッ ドスッ!


エレン「! うぐ・・・うう・・・。」バタッ


憲兵様「ハア・・・とっととずらかるか。あとは

    発明じじいとウィリー・エレクトのオーナーだけか。」


エレン(ウィリー・・・エレクト・・・?)





???「~ん・・・~君っ・・・~ン君っ!」


???「エレン君っ!!」


エレン「ハッ!?」バチッ


ペトラ「エレンくーん!!」ブワッ


エレン「・・・ペトラ先輩。」

ペトラ「うう~!良かったあぁ・・・。」ダキッ


エレン「ここは・・・?」


キース「訓練兵団の医務室だ。」


エレン「教官!!」


キース「・・・。貴様はペンキがついていないにも関わらず

    街角で倒れていたのだ。立体起動装置の使用でも

    誤ったか。」


   (ウィリー・エレクトのオーナーか。)


エレン「!! あっ!そ、そうだ!俺!!」


キース「見苦しい言い訳を聞く気はない。結果発表を

    楽しみにしておけ。」スタスタスタ・・・バタン

エレン「・・・・・・。」ソンナバカナ


ペトラ「スリスリクンクンスースーハーハー。」



エレンの基礎体力訓練レベルが上がりました! 20/100

エレンの体力が上がりました!

ペトラの好感度が大幅に上がりました!!



7ヶ月目になりました。エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 安価↓1


訓練は体力50消費  休暇は体力100消費 エレン体力100/100

休暇では新たな出会い、知り合いを誘う、クエスト進行が選べます。

現在のクエスト 【ウィリー・エレクトに行ってみよう。】

指定がないので新たな出会いを探します。


トロスト区

エレン「ああ・・・最近いいことがないな・・・。

    何か気分転換になるようなことをしねえと。」

コラジャン! イツマデネテルツモリナノ!オムオムガサメチマウヨ! ミッカレンゾクジャン!!

シュッポシュッポポ トーマス!ソレナンノアソビー? ネーネーブタサンゴッコシヨー ミリウスガハナジフイタアアアア!

エレン「・・・この街の子供たちか。

    見たとこ俺と同じくらいかな。・・・声かけてみるか。」



エレン「なあ。それ、俺も入れてくれねえか。」


???「あれ!?新しい子かな?」


ミリウス「見かけない顔だな・・・。」


???「名前は?なんていうんだ?」


エレン「エレンだ。エレン・ハンガー。ちょうど暇してたときに、

    お前たちを見かけてな。」


???「いいよ!私、ミーナ!!新しい仲間だね!!」


???「俺はナック。よろしくな。」


ミリウス「ミリウス・・・だよ・・・。」


トーマス「トーマス・ワグナーだ。よろしく。」


???「ジャンだ。ジャン・キルシュタイン。

    他に遊ぶ奴がいねえなら、まあ、相手してやってもいいけどよ。」


エレン(なんだこいつ。)

ナック「で、今日はどうするんだ?めぼしいところは

    もう回っちゃったぞ。」


トーマス「ああ。今日は壁の中を探検したいんだ。」


ジャン「!! おい、馬鹿かお前!ウォール教に目をつけられたら

    どうすんだ!!」


トーマス「だからこそ、面白いんじゃないか。エレンも

     いることだしさ。今日の探検はスリルたっぷりにしようぜ!」


ミリウス「・・・僕は、どっちでもいいよ。」


ミーナ「ちょっと待ってよ!壁の中ってどういうこと!?

    はいれるの?!」

トーマス「ああ。駐屯兵のおっさんが酒飲んでるときに

     いっしょに調べたんだ。一か所だけ、穴が開いててさ。

     そこから壁の中に入れるんだ。まだ奥まで一緒に

     行ったことはないけど、なんだか秘密基地みたいでさ。」


ナック「! 秘密基地か。面白そうだな。」


ミーナ「!! 言っとくけど、先頭になって進むのは、

    私だからね!!」


ジャン「ハア・・・まあ、行って帰ってくるだけなら大丈夫か。」


エレン(何かあったら俺の責任にしよう。安全だとは

    思うけど・・・。それよりも酒飲んでた駐屯兵って・・・。)

開拓地

アルミン「おじさん!!頼まれたもの持ってきたよ!」


グリシャ「ああ。ありがとう。この薬草は鎮痛剤に

     なるんだ。いや、王都に一人薬化学について

     才能ある子を見つけてね。その子が貴族出身

     だったから、家庭教師をしているんだ。」


アルミン「へえ。僕にもあとで教えてね、おじさん!!」


グリシャ「・・・ああ。また、後でね。」


アルミン「・・・ミカサは大丈夫なの?最近顔を見ないんだ。」


グリシャ「あっ、ああ。少しふさぎ込んでしまっていてね。今は

     そっとしておいてあげてくれ。」


アルミン「・・・・・・うん。」ガチャン

グリシャ(危険だが、何度も内地に行ってエレンの動向を探ろうと

     したが・・・。いや、諦めてはだめだ。やはり壁の近くに

     居ないとすればシガンシナ辺りをうろついているのだろう。

     明日あたり、行ってみるか。)フンス


ミカサ「おじさん・・・今日は?」ノソノソ


グリシャ「あ!お、おはよう。ミカサ。体の調子はどうだい?」


ミカサ「今日はエレンを見つけられたの?」ギロッ


グリシャ「み、見つけるだなんて。彼はするべき仕事が

     まだ残っているだけだよ。気に病むことはない。

     じきに帰ってくるさ。」アセアセ

ミカサ「・・・・・・。」ハア・・・


グリシャ「・・・・・・。」ビクビク


ミカサ「エレン、あなたがいなくては私は生きていけない。あなたが

    いない世界はこんなにも寒い。私からどうしていつも離れる・・・

    遠くに行ってしまう。とても残念だ。残念・・・つまり、そう、

    離れることは止めてほしい。そばにいるということ。このままでは

    あなたと・・・」ブツブツ


グリシャ(すまない・・・すまないミカサ。私はっ!私が無能なばかりに!

     嘘をつき、君の心をいたづらに傷つけ、エレンの手がかりを見つけられなかったっ!

     すまない・・・私は・・・なんの成果も!!得られなかった!!!)グッ


更新だお。ちょっとリアル忙しくなるから更新遅れるお。早く7月になるんだお。

それにしても国語力のないミカサ難しいェ・・・。

ジャン「これか・・・。」


トーマス「ああ!かがめば大人でも入れる大きさだぜ!

     早くいこう!」


ミーナ「だ、だから!私が先にいくってば!見てなさいよ!!」モソモソ


エレン「じゃあ、次は俺で。」


ジャン「二人までが限界だな。三分後に次の二人だ。」




ミーナ「ねえ・・・エレン・・・。」

エレン「なんだよ?お前の尻がおおきくt・・・

    いや、その、暗くて何もわからないからな。

    何か見つけたなら言ってくれ。」


ミーナ「・・・色々言いたいことはあるけれど、取り敢えず

    あれ、みてよ。」ユビサシ


エレン「どれだよ。」クラクテワカンネエ


ミーナ「キャアッ!!ドサクサに紛れてお尻触らないでよっ!」


エレン「ハアァ!?暗くてわかんねえっつったろ!」モゾモゾ


ミーナ「また触った!!変態!変態!」

エレン(なんだこいつ。)


エレン「!! あれか!?」


ミーナ「むう~。」


エレン「なんだ・・・?奥のほうが光ってる?」


ミーナ(・・・!なんだろ、少し暑い・・・?)


エレン「行ってみようぜ!」


ミーナ「わ、私が行くから!待っててよ!」ズリズリ


エレン「おい、待てって!」ズイッ

【安価】

重要 エレンの行動を選択してください。行動により物語が変化します。

エレン ガリッ「痛っ。ひっかけちまった」

エレン ガシッ「待てよ。一緒に行こう。」  安価↓1

ごめんなさいお。

番号付け忘れたお。

ガリッが1番で、

ガシッが2番だお。    安価↓

こんなに早く返してくれたのに遅くなってすまないお。7月にさえなれば・・・!


エレン「おい、待てよ。一緒に行こう。」ガシッ


ミーナ「一緒に行ったところで変わらないよねっ!

    手、放してよ。」ツーン


エレン「ここは文字どうり壁の中だ。ギリギリ法律に 触れない

    にしても、これをよく思わない連中はたくさんいるんだ。

    万全を期していこうぜ。何があるかわからないんだ。」


ミーナ「むう・・・。」


エレン「・・・あと、父さんが女の子には優しく

    しろって言ってたからな。」


ミーナ「・・・・・・。」プイッ


エレン「さあ、いこうぜ。」

エレン「奥は・・・すげえ。空洞になっていたのか。広いな。

    それに、明るい。石そのものが発光してんのか。」


ミーナ「すごい・・・ねえ、エレン。この光る石、

    持って帰ろうよ!」


エレン「・・・そうだよな。これがあれば夜間でも

    作業がはかどるな。バッグに少し入れてくか。」


ミーナ「やった!これ、私たちの戦利品だよね!?」


エレン「戦利品・・・か。そうだな。俺たちだけの宝だ。」


ミーナ「~♪」

エレン「でもなんでこんな便利なものを秘密にしておくんだ?

    夜に馬を全力疾走させることもできるだろうに・・・。

    新たな資源だから隠されていただけか?・・・貴重なものだったら

    まずいな。」


ミーナ「ねえ・・・エレン・・・。」ブルブル


エレン「今度は何だよ?また何か見つけたか?」


ミーナ「・・・帰り道が・・・。」ユビサシ


エレン「・・・! 塞がってる!!?なんで!?」


シュー シュー シュウウウウ


ミーナ「うあ・・・なにこれ?蒸気?どこから・・・?」

ミーナ「!! うああああっ!! あっつっいっ!」ジタバタ


エレン「ミーナ!?大丈夫か!!」

   
ミーナ「あああっ!!熱いよおおおお!!!」


エレン「ミーナァっ!!!」ガバッ


エレン(とにかく蒸気のないところへ!!)ズリズリ


ミーナ「ぎゃああああっ!!!熱い!熱いよー!!助けてっ!

    助けてエレン!!」


エレン(チクショウッ!!!火ダルマだっ!!取り敢えず

    砂をかぶせて消化しないと!!)バサバサ

>>140 本当にすまねえお・・・。7月にさえなれば。

>>141 了解お。まとまった時間が取れる日はそうするお。

ミーナ「ううっ・・・ううう~・・・。」


エレン「クソッ!消火はできたのに・・・火傷が

    ひどい・・・。水を飲ましてはいけないんだっけ。

    ああ・・・っ!クッソオオ!父さんはどうしてたっけなあ!!」

   (こんなとき・・・こんな時に何もできないで、何が皆を

    助けるだ!!クソッ・・・クソォッ!!)ジワッ


ミーナ「うう・・・苦しいよお・・・助けて・・・助けて・・・・・・

    お父・・・さ・・・・ん・・・・・・・・。」グジュッ


エレン「ううっ・・・!皮膚がずり落ちてきやがった・・・。

    もう・・・手遅れなのかよ・・・!!」ポロポロ

↑(´・ω・`)・・・明日更新ですお・・・。

明日の14時再開お。やっと7月になったお。がんばるお。

・・・今日は金曜日だから休ませくだしゃれ(´・ω・`)

取り敢えず明日のために続き投下しておくお。←ワーカーホリック予備軍

ミーナ「ぜっ・・・ぜっ・・・げびゅっ・・・ごぶっ!ごぼ・・・」


エレン「・・・・・・!!」

   (そうだ・・・もう・・・どうしようもない・・・・・・。

    もう、助からない。・・・でも・・・)

エレン「だからって、諦める理由には・・・ならねえよなっ!!」

   (そう・・・そうだよ!巨人と同じことだ!!圧倒的理不尽。

    これがこの世界の掟なんだ。でも、だからって!!諦めちゃ

    いけないんだ!!ミカサに俺が言ったじゃねえか!!)

エレン「戦え・・・戦え!!止まるなっ!!たとえ救えなくたって、

    現実から逃げるよりずっとましだ!!!」ダッ

エレン(できる限りのことをしろっ!まず、体を冷やす!

    何か・・・何か液体はないか・・・。)

エレン「・・・・・・。」

ザクッ

エレン「俺の血で・・・!」

   (いくらか振りかけて、後は風を送って

    冷ます!)ドバドバ

エレン「うう・・・!」フラッ

   (ぐ・・・やっぱり力が抜けてきやがった・・・!)

エレン「ハア・・・ハア。次は・・・。」

   (・・・もう、蒸気は収まってるな。)

   (蒸気が出る、ってことは、どっかに空気の通り道

    と水分があるってこと!)

エレン「なら、このまま奥に進んでやる!!また蒸気が

    出る前に!!」ダダダッ

エレン「ミーナ、ちょっとだけ、我慢してくれよ。」グイッ

(重いな・・・。)

エレン「おぶったまま脱出できるか?・・・出来ないだろうな。

    でも、俺にはあがくしかできないんだよ。」ハハハ


エレン「ハア・・ゼッ・・・ハッ・・・。」

   (だいぶ奥まで来たけど・・・この熱風はどっから

    吹いてんだ?)

ブシュウウウウウ

エレン「!!またあの蒸気!!」

   (どこだ、どこから吹いてきてる!?)

エレン「・・・?これか?赤い・・・・・壁だ。」

同時刻 トロスト区

御者「へい、どちらまで?」


グリシャ「王都付近の、アインリッヒ大学まで頼むよ。」バタン


御者「了解!飛ばしますよ!!」ヒヒーン!


グリシャ「おお!すごい速さだな。トロスト区がもう

     あんなに小さく見えるよ。」


御者「ハハハ!腕も馬も一流ですよ!!」


トロスト区  壁の地下

エレン「壁・・・じゃない!これは・・・肉だ!!

    ・・・ってことは・・・。」

ビキビキビキ・・・ブシュッ

エレン「巨人・・・!!!しかも、超大型の!!」

エレン「なんで?なんでここに巨人がいるんだよ。

    壁の中に潜んでやがったのか?」

(・・・てことは、半年前のあれも・・・!)

エレン「壁の中にいたのが出てきたってのか?だったらあの時消えたのも・・・

    ハハハ。ふざけやがって!いつでも!俺たちを殺せるように!

    そこに居やがったのか!!クソッ!クソ!!お前らにとっちゃあ、

    人類は観察用生物と大差ないってか!!赦さないっ!!!お前らは!!

    駆逐してやる!!人類のために!!一匹・・・残らずっ!!!」

ビシャアアアアン!!!


同時刻  トロスト区


ジャン「おーい。どうだー?ナック!」


ナック「だめだ!いないよ!行き止まりだ!!」


トーマス「・・・おい・・・ジャン・・・!」

トーマス「どうすんだよ!ジャン!!二人とも消え

     ちまったぞ!!」


ジャン「うるせえっ!俺のせいじゃないだろっ!!」


トーマス「ジャンがしきると毎回こうなるんだっ!!」


ジャン「明らかにお前のせいだr」


ビシャアアアアアン!!!


ナック「なんだ!!?」


ミリウス「・・・!ああ・・・やつだ・・・!」


    「「「巨人だ。」」」


駐屯兵団詰所


キッツ「おおおおおおお!おお、おっ落ち着いてててててててっ!!!!」

ハンネス「キッツ!!落ち着けよ!!お前は新人の

     指揮をとれ!!イアン!お前は早馬だ!!

     内地に会議言ったピクシス司令に連絡をっ!!

     内容は、トロスト区に超大型巨人が出現!!

     駐屯兵団は迎撃態勢に入る!調査兵団の増援と

     憲兵団の民衆の内地避難誘導を申告しろ!!」


イアン「了解っ!!」


ハンネス「クソッ!なんで今頃・・・!だが、まだ七ヶ月も

     経ってねえんだ。抜かりはねえ!迎撃できるさ!

     ・・・・・・もう、逃げねえからよ!!」

ちょっと休憩お。(;^ω^) 薬化学・・・アインリッヒ大学・・・おっと。

おっおっおっ(^o^ゝ)休憩し過ぎたおっおっおっ

超大型巨人「・・・・・・。」ズズズッ

駐屯兵α「動くぞおおお!!」

駐屯兵β「榴弾用意っ!!」

駐屯兵γ「絶対に逃がすなああああっ!!」

駐屯兵Δ「ちょっと待て・・・こいつ・・・。」

「壁から 生えてるぞ!!?」

ビキビキビキイ...

ブッシュウウウウッ!!

駐屯兵Δ「うがあああっ!!」

駐屯兵β「っつ!!ああっつうううっ!!!」

駐屯兵α「何だっ!?何が起こった!!」

駐屯兵γ「デルタアアアーーッ!」

>>157  なんのタイミングですかお?教えてくれたらおやじの時みたく改善するお。

>>158  更新遅くてごめんぽお・・・。物語が進めばわかるお。そのためにも早く7ヶ月目おわらさんと。

駐屯兵β「クソ!デルタがっ!」


駐屯兵α「死んだ者を悲しんでいる暇はないぞ!!

     今度こそ榴弾だ!」


駐屯兵γ「うおおおおお~~っ!!」バシュッビュウウウウ


駐屯兵α「馬鹿野郎!!デルタのように燃やされたいのか!!」


超大型巨人「・・・・・・。」


ブシュウウウウ


駐屯兵γ「うわっ!!」


駐屯兵β「また蒸気!!」


駐屯兵α「チクショウ!!今度こそ喰らえ!!」

駐屯兵γ「うぐぐ・・・喰らえええっーー!!」バシュッギュルルルル!!


駐屯兵α「ふっ飛べええええっ!!」カチッドオオオオン


フッ


駐屯兵β「!!?消えた・・・?」


駐屯兵γ「あ。」


ドッゴオオオオオン!!


駐屯兵α「しまった!!ガンマアアーーーッ!!」


パラパラ・・・グチョッ


???「うぐぐ・・・喰らえええっーー!!」


???「ふっ飛べええええ!!」


エレン「ぐ・・・。」

   (ここは・・・?あのまま寝ちまったのか?)

   (なんだ・・・?天井が蒼い・・・ぞ・・・。)

エレン「・・・っ!!ハッ!?」


エレン「あれは・・・空・・・か・・・?・・・てことは・・・。」


エレン「やった!やった出られたぞ!!出られたんだ!!生きてる!

生きてるぞチクショウ!!アッハハハハハハハ・・・。」


エレン「! そうだ!ミーナ!ミーナは!?」キョロキョロ


ミーナ「・・・・・・。」


エレン「あっ!ミーナ!!無事だったか!!良かったぜ。」


ミーナ「・・・・・・。」


エレン「・・・ミーナ?」


ミーナ「・・・。」ブルブル


エレン「おい・・・どうしたんだよ!?ミーナ!!」


ミーナ「ヒッ!」ビクッ

エレン「っ!!おい!!なんだよ!!人の顔見て泣きやがって!!」


ミーナ「~っ!!」ブルブルブルポロポロ


エレン「チッ!なんだよ!せっかく助けてやったってのに。」


   (そうだ。俺はこいつを助けたんだ。大火傷をおった

    こいつを。怯えられる筋合いはない。)

    
   (そう・・・助けた・・・俺はこいつを・・・・・・・)

エレン「・・・!!」

エレン「ミーナ・・・お前・・・そういえば怪我は・・・・・・?」


ミーナ「ーー!!」ビクウッ

エレン「なんで、なんでだよ!ありえねえだろ!!さっきまで

    死にかけだったじゃねえか!!なんで?どうやったんだ!?

    答えろよ!ミーナ!!」


ミーナ「・・・が・・・」


エレン「ハアッ!?」


ミーナ「エレン・・・が・・・したの。」ガタガタ


エレン「・・・・・は?」


ミーナ「あ・・・ん、ぐぅ・・・あの、あの時・・・エレンのこと、

    ずっと見てたの・・・。」


エレン「・・・・・・?」

ミーナ「へ、兵士さんが、私たちに、私たちを殺そうと

    してきたから、でも、か、体動かなかった、から。

    やめて、って、思った・・・の・・・。」ヒックヒック


エレン「・・・・・・?・・・?」


ミーナ「そしたら、いきなり身体から、じょ、蒸気が出て、

    兵士さん死んじゃったの。」グスグス


???「うぐぐ・・・喰らえええっーー!!」


???「ふっ飛べええええ!!」


エレン「・・・・・・!!」


ミーナ「そ、それでまた、来たから、もうやめてって、思ったの。

    そしたらここに居たの。」ポロポロ

エレン「ここって・・・壁の上・・・?」


ミーナ「そ、それから、エレンのことずっと看てたの・・・。」


エレン「どういう・・・ことだ・・・?」


???「おーい君たちー!!」


エレン ミーナ「「!!」」


駐屯兵「そこは危ない!!リフトを寄越すからすぐに降りなさい!!」カラカラ


エレン「・・・・・・なんなんだよ。」ボソッ

トーマスと知り合いになりました!

ミリウスと知り合いになりました!

ナックと知り合いになりました!

ジャンと知り合いになりました!

ミーナと友達になりました!


8ヶ月目になりました。エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 クエスト 安価↓1


訓練は体力50消費  休暇・クエストは体力100消費 エレン体力100/100

休暇では新たな出会い、知り合いを誘う、その他ではクエスト進行が選べます。

現在のクエスト 【ウィリー・エレクトに行ってみよう。】

        【ミーナのお見舞いに行こう。】

クエスト一文字ずれたОTZ 安価↓

さて、明日になったお。タブレットで投下。


エレン「何をするにしても、やっぱり体力が必要だよな。・・・・・そう言えば

教官が荷運びを手伝えとか言ってたな・・・よし、皆が来る前に俺が全部

終わらせちゃうか。」


エレン「全部で500個・・・これを全部荷台に載せればいいのか。よ・・・っと!

だいぶ重たいな!20キロあるかないか・・・。これを全部・・・・・・・。」チラッ


エレン「・・・・・・・・。」


ウオオオオオオオオオッ!!

エレン「ダメだ・・・これくらい出来ねえと・・・お話にならねえ・・・」バタッ


エレンの基礎体力訓練レベルが上がった!   30/100

エレンの体力が上昇しました! 

エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 クエスト 安価↓1


訓練は体力50消費  休暇・クエストは体力100消費 エレン体力50/125

休暇では新たな出会い、知り合いを誘う、その他ではクエスト進行が選べます。

現在のクエスト 【ウィリー・エレクトに行ってみよう。】

        【ミーナのお見舞いに行こう。】

affection point

slave-------------------------------------------------



byddy-------------------- family----------------------
アルミン         ミカサ


bosom friend-------------girlfriend-------------------
ハンネス グリシャ    ぺトラ


companion---------------------------------------------
キース          ミーナ


acquaintance------------------------------------------
オルオ リヴァイ     ハンジ  

ジャン トーマス

ミリウス ナック

skill list

automatic skill

【怒りを乗り越えた意志】怒りに囚われず、冷静な判断が下せる。→選択肢の増加

invocation skill

【回転切り】回転しながら対象を切断する。→攻撃力、身体速度、回避率、攻撃回数、命中精度三倍

social states

訓練兵士


basic states


intelligence 75  lv 10

quickness 50  lv 0

power 75  lv 10

speed 75  lv 10

toughness 125/125  lv 30

参考までに現在のステータスだお。

安価↓1

エレン「今週は何に力を入れようかな・・・。」テクテク


ヒヒーン! ブルルルルッ! キャアアアアッ!オチルッ!! イルゼセンパーイ! バカモノ! マタリュウネンシタイノカッ!


エレン「あれは・・・馬術訓練か。馬術は俺も苦手なんだよな・・・。

    正直やりたくないな。馬が言うこと聞かないし。」


エレン「・・・・・・やっぱ、止めとくか。」スタスタ


食堂


エレン「今日は101期や100期がいないな。いつもより

    静かだ。」


ザワザワ


カラネス区  ~騎馬レースのお知らせ~

エレン「よし、そろそろ行くか。」ガタッ


エレンの能力値に変化なし!


エレンに馬術を教えてくれる人を探しましょう!



9ヶ月目になりました。エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 クエスト 安価↓1


訓練は体力50消費  休暇・クエストは体力100消費 エレン体力 125/125

休暇では新たな出会い、知り合いを誘う、その他ではクエスト進行が選べます。

現在のクエスト 【ウィリー・エレクトに行ってみよう。】

        【ミーナのお見舞いに行こう。】

訓練兵兵舎 PM:17;00

ザーーザー ビチャッ ゴオオオオ

エレン「今日は嵐・・・か。外が薄暗いな。どうするかな。」


エレン「・・・・・・。」チラッ


エレン「ダンベル・・・。」


エレン「よし、今日は筋力トレーニングでもするか!」40キロデベンチプレス


ウッ オモタイ・・・・。 フン!フン!フン!フッ・・・グフッ。 ソーイウノヲミコスリハンッテイウノヨネ。 ・・・ダレダアンタ。

ツギハ60キロデスクワットダ! ・・・ウギギ・・・アガラネエ・・・。 ヤーン!ハテルノハッヤーイ! ダカラダレダアンタ!


エレン「うぐ・・・ハア・・・ハア・・・。もう体が動かねえよ。このクソデケェ

    ダンベルが。俺が今から片付けてやる。」ズリズリ

エレンの基礎体力訓練レベルが上がりました!

エレンの体力が上昇した!



エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 クエスト 安価↓1


訓練は体力50消費  休暇・クエストは体力100消費 エレン体力 75/150

休暇では新たな出会い、知り合いを誘う、その他ではクエスト進行が選べます。

現在のクエスト 【ウィリー・エレクトに行ってみよう。】

        【ミーナのお見舞いに行こう。】

  三連休思ったより時間が取れなかったお・・・心より皆様にお詫び申し上げるお。

ヒソヒソ・・・ナンカ㋆ニナッタラコウシンデキルトカイッタヤツガイルラシイヨ・・・ウッソー10カイジョウモマガアイテルジャーン・・・サイテー・・・オラオラ

ハヤクアヤマレヨコノブタガ・・・ブッヒイイイイ!!・・・ エレン |д゚)・・・。


エレン「昨日の雨のせいで練習場がグチャグチャだ・・・。

    しょうがねえ。今日も筋力トレーニングだな!」

~二時間後~

エレン「ゲッ、ハアッハアッハア・・・オエェ。

    まさかトレーニングルームが満員だったなんて。

    仕方ないから廊下で荷運びするしかなかったじゃねえか。」


キース「荷運び・・・?廊下を走り回っとっただけだろう。

    荷運びとは、この位の物をもって動き回ることをいうのだ。」ドサッ20キロツイカ

エレン「・・・・・・。」


エレンの基礎体力訓練レベルが上がりました! 50/100

エレンの体力が上昇した!

10ヶ月目になりました!

エレンの行動を選択してください。

座学 馬術 対人格闘術 立体起動術 基礎体力訓練 休暇 クエスト 安価↓1


訓練は体力50消費  休暇・クエストは体力100消費 エレン体力 175/175

休暇では新たな出会い、知り合いを誘う、その他ではクエスト進行が選べます。

現在のクエスト 【ウィリー・エレクトに行ってみよう。】

        【ミーナのお見舞いに行こう。】

>>189

スキルは鍛えただけで突然開眼するのもあれかと思い、

物語の中で出していこうと思っていますお。

指定がないので新たな出会いを探します。

エレンが訓練サボるってことに違和感を感じる人もいるかもしれないけれど、

サボらずに訓練ばっかりに打ち込んだ結果が、原作の知り合いの少ないエレンなのかなって・・・(´・ω・`)

エレン「ふあああ・・・。体が痛ぇ・・・。最近体を鍛えてばっかりで全然

    休んでなかったな。・・・今日は訓練サボろうかな・・・。」ノソノソ

エレン「出かける準備するか。この前みたいなことも嫌だし。」

エレン「うっ、私服が小さくなってきたな。買いに行くか・・・おっと。」

エレン(鍵落しちまった・・・なんのカギだったかは忘れたけれど。)


エレン「・・・・・・。さて、どこに行くかな。」

【安価】 エレンの行き先を決定してください。

1 トロスト区付近 開拓地

2 ヤルケル区付近 開拓地

3 トロスト区

4 ミットラス

5 クロルバ区

6 ユトピア区

 忘れてたすまんお。 安価↓1

>>おっおっおっエロいのが見たいって言われましたおっおっおっ(;^ω^)

キャラ崩壊アリでエログロホモあるかもって書いた時点で一応あるはあるんですが・・・。

そのためにはまずエレンの「たが」が外れなくてはいけません。一応そこに

たどり着く選択肢はもう出していますお。卑猥な単語を探すんだお。

あと、原作に描写がない以上、キャラの設定などは作者の想像によるものですお。

例えばトーマスとジャンとミーナはわかったけれど、ミリウスとナックがトロスト区

にいるのは想像だお。←マルコもトロスト区だと思ってたら、ジナエ町とか言うとこ

だった。アブねえ。

エレン「今回は少し遠出してみるか・・・。」チズバッサア

エレン(・・・この数か月間、モヤモヤしてばっかりだ。・・・原因はわかる。

    ミーナとのことだろうな。自分のことが分からなくなってきてる・・・。

    基礎体力訓練をしたのもわざと体を疲れさせて、何も考えられないように

    していたんだ・・・。)


エレン「だから、思い出さなくっちゃな。自分の原点は何だったのか。」

   
   (そのためにも、これを見ておかねえと。)


~ウォールローゼ西区ヤルケル区周辺開拓地~


エレン「さすがに南区の開拓地には行けねえな。あいつらがいるだろうし。」

スキル【エンド・リセット】を獲得しました!!


エレン「訓練用の俺の馬・・・持ち出しちまったけど・・・まあ、

    バレないだろう。」


次の投下まで少し間をあけます。すまねえお。あと、別に今回獲得したスキルは

単にステータス増強スキルなので名前を気にする必要はないお。

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