エレン「今日は夕飯の当番だっけか」【安価】(112)

エレン「今日の他の当番は>>2~>>5だったよな。よし、そろそろ食堂に向かうか」

アルミン「そうだよ。ほら、急いで!」

エレン「急かすなよ」

ライナー「今日は何でもスペシャルゲストがいるらしい」

エレン「スペシャルゲスト?」

アルミン「うん。とりあえず食堂に行こう!残りの一人は後々またくるよ」

食堂

半沢「倍返しだ!」

エレン「誰だ」

アルミン「倍返しのひと」

ライナー「俺もよく知らんが倍返しのひとだ」

エレン「へえー。よろしくな!あと一人の当番は誰だ?>>7

半沢「倍返しだ!」

ミカサ

ミカサ「私」

エレン「うおっいつからそこに!?」

ミカサ「ずっとそばにいた。ひたすらエレンをみていた」

ライナー「き、気付かなかった」

アルミン「さすがミカサ。しびれるあこがれる」

半沢「倍返しだ!」

エレン「で、今日のメニューはなんだっけ」

アルミン「それが>>13を大量に誤発注したらしくて、それをいかしたメニューにしてくれって」

ライナー「ほう、腕がなるな」

煮干

ミカサ「煮干しのメニューなら>>15が最適だと思う」

半沢「倍返しだ!倍返しだ!」ビョーンビョーン

エレン「なんかジャンプし始めたぞ!?」

アルミン「キャラをたてるために必死なんだよ」

ライナー「プロ根性だな」

とことん煮干尽くしラーメン

アルミン「確かに煮干し系のラーメンなら大量につかえるね」

ライナー「ただ、作ったことないぞ?」

エレン「俺も」

ミカサ「?ゆで麺に煮干し乗せるだけ」

アルミン「…多分ちがうんじゃないかな」

半沢「倍返しだ!」

エレン「!半沢は作り方わかるのか?」

半沢「倍返しだ!」

エレン「成るほど、まずは>>17するんだな!」

麺を倍々に伸ばしていって極細の麺を作る

半沢「倍返しだ!倍返しだ!倍返しだ!」グイグイ

ライナー「凄い…!麺が倍々になり髪の毛の細さにあっというまになったぞ!」

アルミン「さすが倍返しのひとだね!」

エレン「カッコいいな!」

ミカサ「え、エレンみて!私もできる!!」グイグイィ

エレン「うーん?出来てるけど半沢のがうまそうだぞ?」

ミカサ「」

アルミン「次は何をしたらいいかな?」

半沢「倍返しだ!」

ライナー「>>20か」

アルミン「倍々追いいりこだしか…!」

ライナー「凄いな。煮干しの袋を運ぶだけで汗が止まらん」

ミカサ「エレン、私が持つ」ヒョイ

エレン「余計なことすんなよ!」ヒョイ

半沢「倍返しだ!」ドサー

ライナー「このタイミングで投入か。覚えたいポイントだな」

アルミン「倍々追いいりこだしか…!」

ライナー「凄いな。煮干しの袋を運ぶだけで汗が止まらん」

ミカサ「エレン、私が持つ」ヒョイ

エレン「余計なことすんなよ!」ヒョイ

半沢「倍返しだ!」ドサー

ライナー「このタイミングで投入か。覚えたいポイントだな」

重複すまん。書き込みおもくて手間取り中。

安価ありがとう

アルミン「他にも何かコツがあるんですか?」

半沢「倍返しだ!」

アルミン「>>24を忘れないことか。メモっておこう」

ミカサ「アルミンは勤勉」

エレン「本当だな」

失敗

アルミン「>>27を忘れないことか。メモっておこう」

サシャに味見させる

ライナー「味見をサシャにさせるのはわかるが、肝心のサシャがいないぞ」

サシャ「呼ばれたのできました!」

ミカサ「サシャ、本当のことを言って」

サシャ「匂いにつられまして…」

ミカサ「素直なのは良いこと。味見をして」

サシャ「んー…悪くはないですが、>>30があればもっと味に深みが出ますよ」

エレン「そんな高級食材あるわけないだろ」

半沢「倍返しだ!」

アルミン「あるの!?」

フカヒレ

アルミン「どうしてフカヒレなんか持ってるんですか」

半沢「倍返しだ…ば、倍返しだ…」

ライナー「…アルミン、これ以上聞くのはよそう」

アルミン「うん…立ち入ったことを聞いてすみませんでした…」

ミカサ「………」グスッ

エレン「ミカサ、ほらフキン」

ミカサ「ありがとう…」

エレン「気を取り直して次に進もう!何したらいいですか?」

半沢「倍返しだ!」

エレン「よし、>>35か!」

アルミン「エレンのああいう明るさってこういう時に助かるよね」

ライナー「ああ」

ミカサ「不覚にも涙ぐんでしまった」

今日はここまで。安価って楽しいな!
おやすみ。

煮干のスープの倍のフカヒレスープを作る

半沢に料理をさせるなッ!!!あの野郎…何もかも倍にしてくるぞ!!!
気付いた時には手遅れだ…いつの間にか食べきれない量にまで増えてやがる…恐ろしい奴さ。あいつは…

>>36なにそれこわい。半沢知らないからそんなニコラスフラメルとはしらなんだ

エレン「更に倍のスープか…鍋あるか?」

アルミン「倉庫を見てくるね!」

ライナー「俺はフカヒレスープの生姜とネギを準備するぞ」

エレン「おう、じゃあミカサと俺は今ある鍋で湯を沸かすか」

ミカサ「わかった。水は何トンあればいい?」

エレン「運べる量だけでいいぞ」

ミカサ「…9トンくらいが限界」

エレン「そんないらねーよ!!フカヒレの量に対して多すぎだろ!」

半沢「倍返しだ!」

エレン「張り合うなよ!無理だろ!」

アルミン「お鍋あったよ!」

ライナー「こっちも用意できたぞ」

エレン「ライナー手際いいな」

ライナー「料理は好きな方だ」

ミカサ「エレン、本来はフカヒレは戻したりなんだりで3日は必要な食材。どうするの?」

半沢「倍返しだ!倍返しだ!」

アルミン「あなたなら出来ると思ってました」

ミカサと「倍返しのひとは万能」

ライナー「まさかそんな方法であっというまに水戻しが終わるとは…俺の手際なんてまだまだだな」

エレン「やっぱりカッコいいな!」

半沢「ば、倍返しだ!」テレッ

アルミン「フカヒレスープの味は塩、胡椒、醤油、砂糖、片栗粉、中華スープの素、あと>>41でいいよね」

半沢「倍返しだ!」

さっき作った煮干のダシ汁

>>40でいく

ライナー「この量を伸ばす出汁は重いだろ。俺がいれるぞ」ザパー

エレン「…なあ、ライナーはどれくらいの水を運べるんだ?」

ライナー「45リットルはいけるぞ!」

アルミン「凄いね!」

エレン「そんなもんだよな…」

半沢「倍返しだ…」

アルライ「?」

エレン「オレだって体が弱い方じゃないはずなのに…」イジイジ

半沢「倍返しだ!」

エレン「だよな!?また明日から体鍛えんぞー」

ミカサ「あの二人、仲が良い」

アルミン「だね。エレンは昔に比べて友人つくるのうまくなったよ。僕も見習わなくちゃ」

ライナー(半沢が大人なだけな気がするが言うまい)

ミカサ「半沢、麺とスープが揃った。あとは何をすべき?」

半沢「倍返しだ!」

ミカサ「>>43了解した」

相場の価格の倍以上する高級フォアグラを用意

ライナー「今夜は凄いメニューだな。フカヒレとフォアグラまで出てきたぞ。」

エレン「フォアグラって高いな。鶏肉だろ?」

ミカサ「本来なら半額。なぜわざわざ倍の値段のものなの」

アルミン「それは>>47だからだよ!」

安価ありがとう!そろそろ寝るから次で今日はおわる。

王さまが食べる予定の最高級品だから

ミカサ「王様」

エレン「王様か。いいもん食ってるな」

アルミン「壁内を統べる人だからね」

ライナー「…なあ、王がどんな人か知ってるか?」

エレン「知らねえ。オレは壁の中よりも外に興味あるしな」

ミカサ「エレンは昔からそう」

ライナー「…そうか」

アルミン「ライナーな王様に興味あるの?」

ライナー「気にならんといったら嘘になるが」

半沢「倍返しだ?」

ライナー「はは、まあいつかわかる日が来る」

ミカサ「…サシャは?」

サシャ「!いますよ」モグモグ

エレン「なんで芋もってんだ」

ライナー「というか食ってるな」

アルミン「サシャ駄目だよ!いくつ食べたの?」

サシャ「ふ…2つです」

サシャ「…3つ」

「………」

サシャ「5つです…」

半沢「倍返しだ!」シュババ

エレン「あれは必殺グルメ・デ・フォアグラ!半沢はあんなことまで出来るのか!」

ライナー「サシャには逆効果だけどな」

アルミン「このフォアグラどうしたらいいんだろ」

半沢「倍返しだ!倍返しだ!」シュババ

エレン「>>50だな」

ソテー

アルミン「えっとバターバター」

半沢「倍返しだ!」

エレン「えっソテーならオリーブオイルだろ?」

ライナー「グレープシードオイルあったぞ」

アルミン「ソテーならバターだよ?香りコクを考えなよ。半沢だって支持してるじゃないか」

エレン「はあ?脂っこくなるだろ!オリーブオイルが最強!もこみちだってそう言うぞ!」

ライナー「癖なくトリに合わせる油はグレープシード。世の奥さまの支持だ」

ミカサ「待って。味見をするのはサシャ、だからサシャに決めてもらう」

サシャ「私ですか!?そうですね>>53がいいと思いますよ」

まとめ

作るもの
とことん煮干尽くしラーメン

用意したもの
麺を倍々に伸ばした極細の生麺
通常の倍の煮干でダシをとったあとに、さらに倍の煮干でとったダシ入り煮干のスープの倍のフカヒレスープ

どっちも美味しそうだから、両方食べたいです。

こんなに楽しく美味そうな安価スレは良い

ミカサ「なるほど」

エレン「確かに数種作って選べれば楽しいな!」

ライナー「食べ物についてはサシャの独壇場だな」

半沢「倍返しだ!」

アルミン「じゃあ早速焼こう!夕飯の時間もせまってるしね」

ミカサ「エレン、手伝う」

サシャ「じゃあ私はライナーを手伝いますね」

ライナー「つまみ食いするなよ」

サシャ「え?」ムシャムシャ

>>54皆さんのおかげです。らーめん食いたい

リアルでも夕飯の時間だ。またあとで。

エレン「あー確かにバターは焼いたときのにおいがいいな」

サシャ「バター醤油ならブレードもいける気がします」ムッシャムッシャ

ライナー「サシャ、判りにくいネタとつまみ食いをやめろ」

アルミン「半沢は料理得意なんだね」

半沢「倍返しだ!」

アルミン「そっか趣味っていいよね」

半沢「倍返しだ?」

アルミン「うーん…僕は読書かな」

ミカサ「エレン、バットを持ってきた」

エレン「おう、焼いたやつからどんどん入れてくぞ」

ライナー「よし、こんなもんか」

サシャ「ですね」

ミカサ「麺、スープとフォアグラソテー」

エレン「フォアグラって具なのか?」

アルミン「そうなの?半沢」

半沢「倍返しだ!」

サシャ「>>59でいいんですね?」

半沢「倍返しだ!」

麺に練りこみ倍の食感とコシを作り出す

ライナー「まさかの使い道」

エレン「麺はもう打っちまっただろ?」

アルミン「エレン、訓練兵や教官あわせて100人超えるんだよ?」

ミカサ「今ある普通の麺は30人ぶんほど」

サシャ「わかりました!さらに練り込み麺を3種打てばいいんですね!」

半沢「倍返しだ!」

アルミン「なるほど、本来ならおすすめバターソテー麺と安パイのノーマル麺の予定とだったのがさらにバランスよくなったんだね」

ライナー「これはみんなが喜ぶ夕食になりそうだ!」

ミカサ「麺うちは私と半沢にまかせて」

アルミン「僕たちは具に取りかかろう」

サシャ「どんな具にします?」

ライナー「>>62は欠かせんな」

エレン「オレは>>63が好きだ」

豚の角煮

めんま

エレン「角煮か」

ライナー「ああ、モランボンのタレで煮たやつがいい」

アルミン「そこで手を抜くの?1から作ろうよ!」

ライナー「アルミン、わかってないな」

サシャ「そうですよ!モランボンのタレは美味しすぎて、私なんて原液でたまに舐めてます!」

エレン「それはちょっとないな」

アルミン「ないね」

ライナー「ないぞ」

サシャ「ライナーがここで裏切るとは思いませんでした…」

ライナー「………サシャはたまに抉るな」

サシャ「?」

ライナー「あとメンマだな」

アルミン「エレンは桃屋が好きだよね」

エレン「当たり前だろ?桃屋嫌いなやつなんて人類にいるのか?」

ライナー「絶対の信頼をおいてるな」

サシャ「もしかしてミカサが部屋に大量にやわらぎとか隠してるのってエレンのためですか」

アルミン「なんで隠してるの知ってるの?」

「………」

ライナー「あとで謝っとけ」

サシャ「…はい」

半沢「倍返しだ!」グイグイ

ミカサ「家族なので当たり前」グイー

半沢「倍返しだ?」グイグイ

ミカサ「…わからない」グイグイィ

半沢「倍返しだ!倍返しだ!」グイグイ

ミカサ「そうかもしれない」グイグイ

半沢「倍返しだ!」グイグイ

ミカサ「それはエレン」グイーグイー

半沢「倍返しだ!」グイグイ

ミカサ「そこまでは望まない。そばにいれればそれでいい」グイグイ

ライナー「あとはこのまま煮込むだけだ」

アルミン「食欲そそるにおいだね」

エレン「おいっサシャ!」

サシャ「ちょっとだけ、ちょっとだけ味見ですよ」

エレン「メンマの味見なんかしなくたってうまいのわかってんだろ」

サシャ「エレンはケチです」

エレン「お前なあ」

ライナー「…サシャ、メンマって割りばしから出来てるの知ってるか?」

サシャ「いくらなんでも騙されませんよ」フーッ

ライナー「いや、これを見ろ。作り方が載ってる」

サシャ「…!」

エレン「本当だ」

アルミン(エレンまで!?)

ライナー「だからな、それは食わずにこれからは自分で作れ」

サシャ「そうします!これはいい情報をいただきましたよ!」

エレン「出来たらオレにもくれ!」

サシャ「いいですよ!木は森の数ほどありますからね。メンマパーティーしましょう!」

アルミン「二人とも本気にしてない?」ボソボソ

ライナー「暫く静かにはなるだろう」ボソボソ

ミカサ「麺を打ちおえた」

半沢「倍返しだ!」

エレン「こっちもあと30分位で角煮が出来上がるぞ」

アルミン「麺はギリギリに茹でるからちょっと時間余るね」

ライナー「茶にでもするか」

サシャ「賛成です!」

アルミン「僕がいれるから先に座ってて」

ライナー「手伝おう」

エレン「頼むな」

半沢「倍返しだ!」

サシャ「そうなんですか?」

ミカサ「なんの話?」

サシャ「>>73です」

半沢さんと奥さんの馴れ初めです
幼いときに両親を失って半沢さんの家に引き取られて家族同然に育った女の人と結婚したんですって!
凄いですよね!

半沢「倍返しだ!倍返しだ!」

ミカサ「そう」

サシャ「?」

エレン「ミカサと似た話だな」

半沢「倍返しだ!」

サシャ「そういえばそうですね」

エレン「結婚かー」

ミカサ「!」

エレン「半沢も大変だな?」

半沢「ば、倍返しだ!?」

エレン「親父がたまに母さんと喧嘩するとぼこぼこにされて泣きながら自分で治療してたからなー」

半沢「」

ミカサ「」

サシャ「エレン、なんか話が違うのは半沢さんとミカサの様子でわかります」

アルミン「お待たせ。お茶だよ」

ライナー「どうした?」

エレン「結婚は大変だって話だ」

アルミン「へー…」

ライナー「いや、幸せだろう」

半沢「倍返しだ!」

ミカサ「私も同意!」

ライナー「帰宅すると裸エプロンのクリスタだぞ?天国?」

半沢「倍返しだ…」

ミカサ「ライナーには失望」

エレン「服きろよ。寒いだろ」

サシャ「アルミンがとばっちりが嫌で貝みたいになってますよ」

半沢「倍返しだ!」

エレン「あー確かに兵になって結婚すると金利がかわるらしいな」

半沢「倍返しだ!」

ミカサ「そう、とってもお得!」

ライナー「兵同士の結婚は控除もあるからな。クリスタにも書類の説明しないとな」

サシャ「アプローチがおかしな方向に向かってますよ」

アルミン「お茶美味しいな」

エレン「まあ、まずは巨人だよな。次に外の世界だ!」

ミカサ「ついていく」

半沢「倍返しだ!」

ライナー「子供は5人くらいだから家は大きな方がいい」

サシャ「一周してライナーだけ置いてきたみたいな感じですね」

アルミン「お茶美味しいな」

エレン「本当だうまい」

半沢「倍返しだ!」

ミカサ「ちょうどいい時間」

サシャ「飲み終わったら麺ゆでて盛り付けとか>>80して出来上がりですね」

ミカサとクリスタとユミルとアニとミーナにメイド服着せて出来たものを席まで運んで貰いましょう。

ミカサ「給仕のために着替えるのは面倒」

エレン「仕方ないだろ。この前の上位の男どもがウェイターするやつの交換条件なんだから」

アルミン「あれさ、なんで僕がバニーで手品の余興しなきゃいけなかったのかいまだに理由知らないんだけど」

エレン「オレも知らないぞ」

サシャ「趣味じゃなかったんですか」

アルミン「違うよ!」

ミカサ「とても良かった」

半沢「倍返しだ!」

アルミン「いやです!」

ライナー(多分、マルコの趣味だったんだろうな…)

エレン「よし、じゃあ戻るか」

ミカサ「では、一旦部屋に行ってメイド服を着る皆と着替えてくる」

サシャ「いってらっしゃい」

エレン「サシャは着ないのか?」

サシャ「ミーナが立候補したので服の数にあわせてじゃんけんして勝ちました!」

ライナー「運も勘もいいな」

アルミン「サシャの取り柄だね」

半沢「倍返しだ!」

サシャ「照れます」

エレン「んじゃ、お湯沸かして降りざるセットすんぞ」

ーーー

ユミル「なんでこんな裾の長い服を着なきゃいけねーんだ。エプロンのフリルはなんの役にたつんだよ」

アニ「………」

ミーナ「アニ、怖いよ」

クリスタ「ユミル、髪の毛が入らないように縛らないと」

ユミル「おークリスタ似合ってんぞ」

ミカサ「仕事ができそう」

ミーナ「本当だ!」

アニ「……?」

ミカサ「これはこうつける」

アニ「ああ、なるほど。だからあんたとユミルはカチューシャなのか」

クリスタ「シニヨンキャップは髪の長さが必要だもんね」

ユミル「このカチューシャ馬鹿みてぇじゃねえか?」

ミーナ「そんなことないよ!かわいいよ」

ミカサ「可愛さよりも実用性を重視したい」

クリスタ「エレンが可愛いって言ってくれるかもしれないよ?」

ミカサ「可愛いさも大切」キリッ

ユミル「あいつが言うか?」

ミーナ「どうだろう?」

アニ「知らないよ」

ーーー
アルミン「どう?」

サシャ「バッチリです!フォアグラ麺はコシが強くて香りがいいですね」

ライナー「サシャいうなら間違いないな」

半沢「倍返しだ!倍返しだ!」

エレン「半沢のおかげだ。ありがとうな」

ミカサ「出来た?」

エレン「いいタイミングだ」

アニ(歩きにくい)

ユミル「なんだこれいいにおいだな」

クリスタ「本当」

ミーナ「美味しそう」

アルミン「女の子達は華やかだね!>>87もそう思わない?」

半沢

半沢「倍返しだ!」

ミーナ「倍返しのひとだ!」

アニ「倍返しのひとがなんでここに」

クリスタ「倍返しのひとに褒められるなんて…!」

ユミル「どなた様だよ」

エレン「倍返しのひと。スペシャルゲストだ」

半沢「倍返しだ!」

ライナー「はは、半沢それはセクハラだぞ」

ミカサ「ライナー、なめ回すような目でクリスタを見ないで」

半沢「倍返しだ!」

ユミル「いや、コイツ倍返しだ!しか言ってないのになんで会話が成り立つんだよ」

アルミン「なにいってるのさ?」

クリスタ「目上のひとをからかうなんて失礼だよ!すみません。半沢さん。」

アニ「…わるいね」

ミーナ「ごめんなさい」

ライナー「ほら、ユミルも謝れ」

サシャ「そうですよ。半沢さんが困ってしまいます」

ユミル「えぇー…?私が悪いのか…?」

エレン「当たり前だろ!」

ユミル「す、すみませんでした」

半沢「倍返しだ!」ニコ

ライナー「そろそろ食堂が騒がしくなってきたな」

エレン「じゃあ茹でていくか」

アルミン「僕とサシャはトッピングしていくね」

半沢「倍返しだ!」

ミカサ「では、始めよう」

一同「おうっ!」「倍返しだ!」

ユミル(やっぱあいつ倍返しだ!しか言ってねえだろ…なんなんだ)

エレン「鍋の前あちい」

半沢「倍返しだ!」

アルミン「サシャ!ここまでメンマ乗せたから煮干しを二個乗せといて!」

サシャ「わかりました!」ムシャムシャ

エレン「アルミン!サシャが煮干かじってんぞ!」

アルミン「」

ライナー「ミカサ!皆の反応はどうだ?」

ミカサ「>>92>>94と言っていた」

リヴァイ

今日はここまでだな。
リヴァイ把握。明日には終われそうだ。

おやすみ

飯は旨いが部屋が汚い

ライナー「リヴァイって人類最強のリヴァイか!?」

ミカサ「そう」

エレン「調査兵団長だよな!?なんでいるんだ?」

ミカサ「わからない。キース教官や偉そうな人と食べている」

アルミン「…部屋そんなに汚なかった?」

ミカサ「いつもと変わらないように見えた」

アルミン「だよね…」

半沢「ば、倍返しだ!」

ライナー「あ、ああそうだな。止まってる暇はない。ミカサ運んでくれ」

サシャ「アルミンどうかしましたか?」

アルミン「なんでもないよ」

ーーー
エレン「ふーこれで終わりか?」

ミーナ「うん。みんな食べ終わったし、あとはテーブルふいておしまい!」

ライナー「それじゃあ、俺らも食うか」

アニ「そうだね」

サシャ「お腹がすきました」

ミカサ「サシャはいつも」

半沢「倍返しだ!」

エレン「確かにあんだけ芋やつまみ食いしてて腹へんのは不思議だ」

ユミル「…クリスタ大丈夫か?」

ミーナ「だいぶ疲れてるね」

クリスタ「…大丈夫だよ!」

安価やコメントありがとう。

話のまとめにはいる。既出の人物でたのむ
>>99ルートエンド

ミカエレ

半沢「倍返しだ!」

ミカサ「では作っていって」

アルミン「ここは男だけで大丈夫だから、女の子達は先に席についてて」

ユミル「クリスタいくぞ」

クリスタ「そんな、悪いよ」

ライナー「大丈夫だ。休んでいてくれ」

アニ「ここにこんなにいても邪魔なだけだね。いくよ」

ミーナ「はーい」

サシャ「ラーメンラーメン♪」

ミカサ「ここはお願いする」

ライナー「皆腹減ってるな。とっとと作るぞ」

エレン「だな!」

アルミン「はは、作るのもだいぶなれちゃったよね」

半沢「…倍返しだ!」

エレン「急になんだよ?」

半沢「倍返しだ!」

エレン「なんでそんなこと言わなきゃいけないんだよ」

ライナー「いや、半沢の言うことも一理ある。皆似合ってたからな」

アルミン(僕は貝だ僕は貝だ僕は貝だ)

エレン「そうか?むしろ変じゃなかったか?とくにミカサ」

半沢「倍返しだ…」

ライナー「まあ…思ってもいないこと言うのもな…」

アルミン(エレンはなんなんだろう)

ーーー
ミーナ「で?」

ミカサ「?」

ミーナ「エレンは可愛いって言ってくれた?」

ミカサ「…言われていない」

クリスタ「そんな!こんなに似合ってるのに?」

アニ「急に元気になったね」

ユミル「クリスタが好きそうな話題だからな」

サシャ「クリスタは妙に愛や恋にこだわりますよね」

ユミル「…いろいろあんだろ」

クリスタ「私、エレンに一言言ってくる!」

ミーナ「私もいく!」

アニ「…やめときな」

ミーナ「だって!」

ユミル「お前は恋人でもない奴が、周りに可愛いって言えって言われたから投げてきた言葉が嬉しいのかよ?」

サシャ「それはちょっと惨めですね…」

ミカサ「エレンの本心でもない言葉はいらない」

クリスタ「…ミカサ、ごめんなさい」

ミーナ「…私も考えなしだった。ごめんね」

ミカサ「気にしないでほしい。二人の気持ちはうれしかった」

アルミン「できたよー」

半沢「倍返しだ!倍返しだ!」

ライナー「?なんかあったか?」

エレン「暗いぞ」

ミカサ「サシャが放屁しただけ」

半沢「倍返しだ!?」

サシャ「う、嘘です!!嘘ですよ!」

アハハハ
メンノイロチガウノハナンデ
ソレハダナー

……………食堂外

ミカサ「今回の夕食は大成功だった」

エレン「半沢が凄かったよな。最後はなんでかユミルと意気投合してたし」

ミカサ「彼は帰った?」

アルミン「キース教官が送っていくって言ってたよ」

エレン「そっか!また来るかな」

アルミン「……来るといいね」

ミカサ「ええ」

アルミン「そういえば、ミカサその服似合ってるよ」

ミカサ「…クリスタとミーナ?」

アルミン「うん。でも本心だから言ったんだよ」

ミカサ「ありがとう」

エレン「うーん?」マジマジ

ミカサ「!」

エレン「やっぱり似合ってないぞ?」

アルミン「エレン!」

ミカサ「アルミン、かまわない」

エレン「ミカサは髪が黒いから黒い長いスカートはおもたくねえか?ミーナとかみたいに白いやつに髪入れてるならわかるけど」

アルミン(流石にミカサが不憫だ)

ミカサ「………」

エレン「やっぱ、普段の格好のほうがいいだろ。あのマフラー似合ってるしな」

アルミン「!」

ミカサ「エレン…!」

エレン「??二人とも顔へんだぞ?鼻が赤えし寒くなる前に部屋にもどるか」

アルミン「…もう少し、話してから行こうよ」

ミカサ「そうしたい」

エレン「別にいいけどな。あ、星だ」

ミカサ(…この世界は残酷
そして、とても美しい…)

おわり

ありがとうございました!初安価だったが楽しかった!

ベタな終わり方もたまにはいいよな!

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