【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「バイバイ」21【育成】 (596)


※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか(現在コンマ神降臨中?)

※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください

※スレはのんびり更新 



※1スレ目 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※2スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※3スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※4スレ目
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
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※5スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※6スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
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※7スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
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※8スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370428534/)

※9スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)

※10スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370774076/)

※11スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370944826/)

※12スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「……死なないで」12【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371139812/)

※13スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ライナー「戦うか、死ぬかだ」13【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371230478/)

※14スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルロ「オレ達で変えるんだ」14【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371652014/)

※15スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」キース「まだまだ修行が足りん」15【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371987835/)

※16スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ナイル「内地は腐っている」16【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372180097/)

※17スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミケ「戦い続けるんだ」17【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372517877/)

※18スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミカサ「交わした約束、忘れない」18【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372772821/)

※19スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ユミル「キ、キスゥ!?」19【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373294552/)

※20スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」カルラ「強くなったわね、エレン」20【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373912464/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374260486



スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。



<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 



【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数13 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS92 <馬術> S85(限界) <対人格闘> SSS <座学> SS99 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————



【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
                    │❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.        │◆ベルトルト
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ
                    │◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キー
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤リコ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ハンジ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

罪の意識でボロボロになってて唯一の支えである本当の仲間2人にも裏切られそうだからな・・・
2人に裏切られたら希望である故郷への帰還も出来なそうだしそもそも何の為に何万人も殺したんだって話になる

エレンを殺したくなるのもしかたないかも


ライナーがイルゼを殺してエレンを焚き付けるんですね...

エレン「てんめぇ...」
イルゼだったもの「」
鎧の巨人「...」フシュゥゥ

エレン「イルゼさんに何しやがったあああああああ!!!」ガリッビッシャアアアアン

黒フードの男「来たか」ニヤッ

>>1自ら白エレン言っちゃった

>>15
 そろそろライナーさんと仲良くなってあげないとヤバイ
 いや、マジでヤバイ。具体的にクリスタがヤバイ


>>25
 いや、白髪のエレン(と同じ顔)って意味だから同一人物とは限らんよ 
 黒フードって書けばよかったね、すマ○コ

>> 
 前スレの同種スキルについてだけど、それはどうかな?
 枠圧迫するのを嫌がる人が多そうだからなんとも……
 
 スキルを強化するのがいいか、同種スキルを増やすのがいいか
 希望がある人はレスしてもらえると助かります



 ではでは、次の再開でお会いしましょう


>>
 なんでBJが取り上げたことになってるんやろ……(困惑)

 取り上げたのは産婆さんじゃないかな? 
 単にBJは待合室でグリシャと一緒に待ってたから、一人しか産まれてないって言い切ったんだよきっと(小学生並の言い訳)


 もしくは難産で、BJが帝王切開でもしたのかもね。ぶっちゃけそこは重要じゃないから考えてないけども



【今日の予定】 今日はあまり遅くまでできないので、早めに切り上げるかも

・イルゼを救出に行くか、否か


※助けに行く場合、目的地までの到達安価   ←ここまで
※助けない場合、トロスト区までの帰還





〜〜〜前回までのあらすじ〜〜〜

 
 第三十四回壁外調査において、華々しいデビューを飾るエレン班。
 だが同時に、払った代償も大きかった……

 満身創痍の体を癒しながら、帰還の準備を進めていたエレン達の前に飛び込んできたダーテン

 
 第二旅団最左翼からの救援要請


 それはエレンの慕っている先輩、イルゼ・ラングナーの班である


 見捨てるのか、それとも……


 決断を迫られるエレンに対し、兵団の出した決断とは……?




【廃墟群 補給物資置き場】


エレン「ちょ、ちょっと待ってください!」バッ

ハンジ「エレン、君の気持ちは分かるけど……」

リヴァイ「もうすぐ時間だ。準備をしておけ」スタスタ

エレン「兵士長!!」ガシッ

リヴァイ「……なんだ?」ギロリ

エレン「オレ……助けに——!」

リヴァイ「ダメだ」バッサリ

エレン「!?」

リヴァイ「言わなかったか? イレギュラーを起こすなと」

エレン「それは……」

リヴァイ「……ラングナーの班は、トロスト区とは真逆の方にはぐれている」

ハンジ「それはつまり、おおきな遠回りってこと」

エレン「……っ!」

リヴァイ「お前も負傷している。オレとて、全く無傷なわけじゃない」

 それは、分かってる。
 リヴァイ兵士長もオレと同じ様に班員を庇って、それで腕を負傷して……

リヴァイ「お前の班員も体力の限界が近い。そいつらを、お前の自殺に付き合わせるつもりか?」

エレン「……」ウツムキ



エレン「それでも……守れる命があるんですよ?」

リヴァイ「……本当に守れるのか?」

エレン「え?」

リヴァイ「今向かっても既に手遅れかもしれん。負傷している可能性も高い」

エレン「……」グググッ

ハンジ「馬を失っている者が複数いるかもしれない。その全員を救うのは……」

エレン「分かって、ます」ブルブル

 だけど、それでもあんまりじゃないのか?
 一人でも助けられる可能性があるなら、助けたいじゃねぇか……

 理屈は分かる。
 だけど、それを認めたら……

リヴァイ「エレン、みくびるな」

エレン「え?」

リヴァイ「……調査兵団に身を置く全員が、死を覚悟してここに来た」

エレン「……」コクリ

リヴァイ「その連中が自分達のミスで、仲間に危険を冒させるのを望むと思うか?」

エレン「……それは」

ハンジ「エレン、君が一番分かってる筈だよ? ここは戦地だ。感情に流されちゃいけない……」

エレン「でも……」
 
 分かってんだよ!! そんなことは!!

 だけど、だけど……



〜〜〜イルゼ「エレン君っ!」ニコッ〜〜〜


エレン「見捨てたく……ないです」ギリッ

リヴァイ「……」


 シュッパツジュップンマエデース!  カクジタイレツヲクメー!


ハンジ「もう、時間だよ」


ハンジ「ほら、エレン」グイッ

エレン「……」ズルズル

ハンジ「ほらほら、元気出しなって! 特別に胸押し当ててあげるからさー!」ハハハ

 ムニュムニュ

エレン「……」ボーッ

ハンジ「いやー、言うほど無いんだけどさ」アハハ

エレン「……」グググッ

リヴァイ「……おい」ガシッ

ハンジ「え?」

エレン「……?」



リヴァイ「エレン、お前は間違ってない。やりたきゃやれ」

エレン「!?」

ハンジ「っ!! リヴァイ!!」

リヴァイ「俺には分かる、コイツは本物の化物だ。【兵士の実力】とは無関係にな」

エレン「リヴァイ、兵士長……」

リヴァイ「どんなに理屈で抑えようとも、どんな檻に閉じ込めようと、コイツの意識を服従させることは……」

ハンジ「……」

リヴァイ「誰にも、できない」


 ドクンッ ドクンッ


エレン「……」ドクンドクンッ



リヴァイ「お前と俺達との判断の相違は経験則に基づくものだ」

エレン「はい……」
 
 それは分かる。
 オレが今よりももっと大人なら、兵士長達と同じ決断をしたかもしれない。

リヴァイ「だがな……そんなもんはアテにしなくていい。選べ……」

 
 ドクンッ ドクンッ


リヴァイ「自分を信じるか、俺や調査兵団組織……そして、はぐれたラングナー達を信じるかだ」

エレン「っ……」

リヴァイ「俺には分からない。ずっとそうだ……」

ハンジ「リヴァイ……」

リヴァイ「自分の力を信じても……信頼に足る仲間の選択を信じても……」


 ドクンッ ドクンッ

 
リヴァイ「結果は誰にもわからなかった」

エレン「……」ドクンドクンドクンッ

リヴァイ「だから……まぁせいぜい……悔いが残らない方を自分で選べ」スタスタ


 ドクドクドクドクッ!


エレン「……オレは」

 
 ドドドドドドドドドドドドッ!!


エレン「オレは!!」
 



 オレは、誰を守りたかったんだろう?


 母さん——?

 ミカサ——?

 アルミン——?

 それとも、104期の仲間——?

 新しく出来た、オレの班の仲間達——?

 頼りになる先輩達——?

 人類の尊厳か——?

 それとも、ちっぽけなオレの夢——?




 オレは何を守ってきた?
 何を失ってきた?



〜〜〜〜「お前は、大事な者を全て失う」〜〜〜〜


 オレは、何を失おうとしているんだ? 


 イルゼさんを助けに行くことで……オレの班が危険に晒される。
 だけど、助けに行かなければ……イルゼさんは死ぬ。


 選択しなきゃいけないのか?

 
 
 どちらも守りたい、大切な者の筈なのに……



 どうして? なぜ?


エレン「……」



 安価↓1〜5 安価が一番大きい選択肢


1 一人で助けに行く

2 エレン班!Sally, Go!

3 このまま街へ帰還する

お前らカッコいいな(画面の中)

お前らカッコいいな(画面の中)

すまん、電話来てた。

もうちょいかかりそうだから、もうしばしお待ちを


 そうだ、オレはきっとあの日から……


イルゼ「イルゼ・ラングナー! よろしくねっ!」ニッコリ

 あの人に、少しずつ惹かれてた。
 
イルゼ「ねぇ、知ってる? この壁の外のずーっと遠くには……炎の水や氷の大地……砂の雪原が広がってるんだよ?」

 同じ夢を持つあの人といると、なぜか胸がドキドキして……

イルゼ「うん。お願いしちゃおうかな?」クスクス

 いつの間にか、大きすぎる存在になっていた。

イルゼ「今日も訓練だって聞いてたから、ほら! お弁当!」

 これが恋なのか…… 

イルゼ「こら、はしたない!」ペチッ

 それとは違うものなのかは分からない。

イルゼ「この子は、私の弟みたいなものですから」ムギュッ

 だけど……

イルゼ「ん……? あれ、これ、凄く硬い……しかも、棒状で大きい」ギュッギュッ

 あの人との思い出はいつだって……

イルゼ「凄くあったかくて……脈打ってる?」コスコス

 どんな時だって……


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


エレン「……行きます」ボソッ

ハンジ「!!!」バッ

リヴァイ「……なぜ、行くと決めた?」ピタッツ

エレン「オレは、オレは……エレン班の班長、エレン・イェーガーです」

リヴァイ「だから……?」

エレン「人を束ねる立場である以上、どの行動が正解なのか……よく理解しています」

ハンジ「なら!! 答えは決まってるじゃないか!?」

エレン「だけど……オレは、思うんですよ」ギリッ

リヴァイ「……言ってみろ」


エレン「大切なのは「どうあるべきか」ではなく……」

リヴァイ「……」

エレン「「どうありたいか」です」ギンッ




リヴァイ「……フッ、そうだな」ニヤリ

最後の方の思い出www


エレン「だから、オレはもう迷いません」

リヴァイ「そうお前が決めたなら、オレはもう何も言わん。好きにしろ」

ハンジ「……」


 タタタタッ


アニ「エレン! 早く来なよ!」タタッ

兵団員X「もう、みんな準備してますから!」

エレン「……アニ、X」スタスタ

アニ「……エレン?」

エレン「ゴメン。オレ、お前達の班長失格だ」スタスタ

兵団員X「班長!? どこに行くんですか?!」


エレン「今からオレは一人の男だ。お前らの班長でもなんでもねぇ」


兵団員X「そんな……!?」

アニ「……なんとなく、状況は分かったよ」ギリッ

リヴァイ「なら、コイツはもう止められないってのも分かるだろ」

アニ「でも、それでも——!!」

 タタタッ! ギュッ

アニ「行かないで!!」

エレン「……っ!」

ハンジ「君の強さは誰もが知ってる。だけど、隊列を外れて一人、生き残れると思うのかい?」

兵団員X「え? 一人で、隊列を外れる? えっ?」オロオロ

ハンジ「まして、足でまといになるであろう救助者を連れて帰還なんて……絶対不可能だ」

兵団員X「そ、そんなの無理ですよ!! 死んじゃいますよ!!」ウルウル

エレン「確かに、無理かもしれません……」

リヴァイ「でも、やめる気はねぇんだろ?」

エレン「……」


 ああ……オレ達は皆、眼をあけたまま空を飛ぶ夢を見てるんだ


エレン「だから、こんな馬鹿なことを考えちまう」



アニ「嫌……ダメ」ギュゥゥ

エレン「アニ……」

アニ「どうして? 死ぬのが怖くないの? 私達を置いて……死ぬんじゃないよ」グスッ

エレン「アニ、オレは……」

アニ「……」ポロポロ

エレン「オレは、オレでいたいんだ」スッ

アニ「えっ……?」

エレン「……じゃあ、またな」タタタタッ

アニ「エレンっ!!」


エレン「オレ、絶対戻ってくる!! だから、オレの班を守ってくれ!!」ダダダダダッ!


アニ「ダメっ!! エレン!!」ダッ

リヴァイ「やめておけ」ガシッ

アニ「くっ!?」ギロッ!

リヴァイ「無駄だ。お前に出来ることはアイツを信じて、班員を守ってやることだけだ」

ハンジ「あーあ、後でエルヴィンに怒られても知らないよ」プイッ

リヴァイ「ふん……」スタスタ

兵団員X「班長が……」ふらっ

アニ「エレン……」ガクッ


 もしも私が雨だったなら……

 それが永遠に交わることのない空と大地を繋ぎ留めるように
 アナタの心を繋ぎ留めることができたのかな?


アニ「エレン……私、待ってるから」ポロッポロッ

ネタつきねぇなwww



エレン「悪いな。こんなことに付き合わせて」ナデナデ

馬「メルメルメッ!」ビシッ

兵団馬「ヒヒーン」キリッ

エレン「……バカ。十年早いんだよ」ギュッ

 ありがとう。
 お前達がいるから、オレはこんな無茶が出来るんだ。

エレン「行きはウマゴンで行く。エクシアは戦闘の為に体力を温存しておいてくれ」

兵団馬「ヒヒン」コクリ

馬「メルメルメルメー!!」

エレン「よし、じゃあ……行くぞ!!」

 イルゼさん……今、助けに行きます。
 だから、待っていてください!!

エレン「必ず助ける!!」


 ドドドドドドドドドドドッ!!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


モブ兵士「エ、エルヴィン団長!!」タタタタッ

エルヴィン「ん? どうかしたのか?」

モブ兵士「報告します! 今、兵士が一人……この廃墟群から馬で走り去って行きました!!」

エルヴィン「兵士が一人?」

モブ兵士「はい! 更に、馬をもう一頭引き連れているようでした!」

エルヴィン「……エレンか」チラッ

ハンジ「」ギックゥッ!

リヴァイ「……」ニヤリ

エルヴィン「……ふぅ、やれやれ。困ったものだ」ハァ

モブ兵士「い、いかがしますか!?」

エルヴィン「……人が希望を持ちえるのは死が目に見えぬものであるからだ」

モブ兵士「は……?」

エルヴィン「成功するかしないか、いずれにせよ……これは大きな機転となるだろう」トオイメ


リヴァイ「……」


エルヴィン「全兵に伝達する——!」



〜〜〜〜〜〜〜〜

さてどうなるか



【廃墟群より、少し離れた地点】

 モクモク

エレン「信煙弾が消えかけてる……最後に撃たれて大分経ってるな」ギリッ


 ドドドドドドドドドッ!!


エレン「ウマゴン! 急いでくれ!」

馬「メルゥゥゥゥ!!」ドドドドドドッ!

エレン「頼む……!!」



巨人J「……あー?」ノッシノッシ

巨人K「うぇへ〜?」ドシンドシン


エレン「出てきやがったか……巨人ども!!」ギリッ




 イルゼ、生存可能ターン数

安価↓3 イルゼ好感度補正4のみ


00〜09
 マニアワナカッタ……
10〜19
 2ターン
20〜29
 3ターン
30〜39
 4ターン
40〜49
 5ターン
50〜59
 6ターン
60〜69
 7ターン
70〜79
 8ターン
80〜89
 9ターン
90〜99
 10ターン
100以上 
 到達さえ出来れば生存確定



【残り6ターン】


エレン「意外に巨人の数が多いな……!」ギリッ

馬「メルゥ!」ダダダダダッ!

兵団馬「ヒヒーン!」

馬「メルッ、メルメルメルッ!!」

エレン「ああ、その通りだ!」

 煙弾の位置はもうすぐだ……
 このまま巨人に遭遇しなければ、間に合う筈だ!!

エレン「頼む、出てくるなぁぁぁぁぁ!!!」



【巨人との遭遇数判定】

イルゼ好感度補正+4のみ

安価 NO.4十刃。 それが俺だ。 安価のコンマはこのレスから↓4


00〜09
6回(一度でも逃げそびれると……)

10〜19 
5回

20〜39
4回

40〜59
3回

60〜79
2回

80〜99
1回

100以上
0回


【残りターン数6 巨人遭遇残り4戦】


巨人K「うあぁぁ!!」ドシンドシン!

エレン「まだ付いてくるのか?!」クソッ!

馬「メルメルッ!」パカパカパカ

エレン「ああ、分かってる。戦ってる場合じゃない」

 くそ、アイツ等がいれば……かく乱しながら進めたかもしれねぇのに

エレン「いや、過ぎたことを考えても仕方ねぇ」ギリッ

 今はただ前へ。
 前へ進むことだけ考えろ!!

エレン「うぉぉぉぉ!!」




 安価↓3  まずは巨人数判定

 イルゼ好感度補正+4 


00〜09 巨人数4体

10〜29 巨人数3体

30〜59 巨人数2体

60〜89 巨人数1体

80〜99 巨人数0体 1ターン消費で次の戦闘へ


※無論、数が多ければ多いほど逃げ判定は厳しくなります

縺�>繧薙§繧�↑縺�°


1体ねー

それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し

↓2

00〜09 3M

10〜29 6M

30〜59 9M

60〜89 12M

90〜99 15M



下一桁の数字によって、強さ変動

0〜3 弱い

4〜6 普通

7〜8 スキル持ち

9 赤い


※無論強くなるほど逃げにくいですお。サイズはあまり関係無し


【残り6ターン 残り戦闘回数4回】


巨人K「ガァァァァッチャー!!」ドドドドッ

エレン「ちぃっ! しつけぇ!!」イライラ

馬「メルメルメッ!」

エレン「確かに、アイツ一体だけなら相手した方が楽かもな」ウーン

 平地だから立体機動の性能が落ちるけど……連撃を使えばすぐに倒せる筈だ。

エレン「ここはイチかバチかにかけるか……? それとも?」

馬「メルゥッ!!」ドドドドッ

巨人K「シャァァァケェェェ!!」ドドドドッ



【エレンイェーガー】
・体力(70/100)※手当を受けたので回復してます
・ガス(100)


       VS


【巨人K 9M級】
・体力:500×9=4500
・攻撃力F 3×9=27
・機動力D 5×4=26
・防御力E 4×4=16
・回復量  9×100=900
・能力無し


 戦いますか? ※戦う場合、立体機動補正が半分(1/2)になります

安価↓3


1 戦う

2 戦わずに逃げる

2

戦うか…


【残り6ターン 一回戦目 戦う】


エレン「やるしかねぇか」ジャキンッ!

馬「メルッ!」

エレン「エクシア!! 巨人の反対側に回ってくれ!」


兵団馬「ヒヒーン!!」ドドドドドッ!


巨人K「イイィィィイィィィデュゥゥゥエルゥゥゥゥ!」ドドドッ


エレン「(アイツのうなじを削いで、反対側のエクシアに移る)」ゴクリ


 できるのか? 
 いや、やるしかねぇんだ……。
 
 ここで、決めなくて何が男だ!!


兵団馬「ヒヒヒヒーン!」シュババッ

エレン「よし、今だ!!」バシュッ!!

巨人K「!?」

エレン「うぉぉぉぉ!!」ギュィィィィン!



直撃判定

巨人K↓2 機動力補正+20
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+20 合計36


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15



防御力に阻まれ、ノーダメージ



エレン「うぉぉぉ!!」ギュィィィン!!

巨人K「ハァァァネェェェ!!」ズザァァァ!!

エレン「!?」グラッ

巨人K「クゥゥゥリボォォ!」ジタバタッ

エレン「くっ!?」バシュッ!!

 ヒュゥゥゥン!!

兵団馬「ヒヒン!」ドドドドッ!!

エレン「っと!!」ズサッ!

兵団馬「ヒヒヒン!」

エレン「あ、ありがとうエクシア! 助かったぜ」ホッ


巨人K「うあぁぁぁ?」グルグル


エレン「舐めやがって……追撃だ!!」


※エクシアに乗り代わりました


直撃判定(2回目)

巨人I↓2 機動力補正+20
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+20 合計36


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

(アカン)

>>
 流石に連撃5発で仕留められないわけはないやろ……(フラグ) 


エレン「はぁぁぁ!!」バシュッ!

 ギュィィィィィン!!

巨人K「ガァァァァァッチャァァァ!」グルグルッ

エレン「くっ!? 狙いが定まらねぇ!!?」ギュインッ!

 バシュゥウ!!

馬「メルッ!!」

エレン「っと!!」ズシャッ!

馬「メルメルメル?」

エレン「ああ、大丈夫だ。それにしても、厄介な奴だな」ギリッ


巨人K「ショウォォォォ!!」バタバタ


※ ウマゴンに乗り換えました


直撃判定(3回目)

巨人K↓2 機動力補正+20
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+20 合計36


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

お願い

終了…

いや、間違ってたら悪いが連撃だからまだ1ターンもたってないんじゃないか?

>>199
 そうだよ





巨人K「マンジョウメェェェ!!」ジタバタ

エレン「クソッ! 奇行種なのになんで着いてくるんだよ!」

馬「メルメルメルッ!」

エレン「うぉぉぉぉ!!」バシュッ!

 ギュィィィィイン!!

巨人K「アァァァァァスカァァァァァァァァ!!」ドドドドッ!

 スカッ!

エレン「くそっ!?」ギュインッ!

兵団馬「ヒヒン!!」ダダダダッ

 ズシャッ!

エレン「(平地での立体機動を想定してなかったのがアダになったな)」ギリッ

兵団馬「ヒヒヒヒーン?」

エレン「いいや、今度こそ決めるっ!!」ギリッ!!


直撃判定(4回目)

巨人K↓2 機動力補正+20
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+20 合計36


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

お願い


エクシア補正+5
(9+5)=14
巨人の防御力16に阻まれノーダメージ


エレン「うぉぉぉ!!」バシュッ!

 ギュィィィィン!!

巨人K「ユゥゥゥゥベェェルゥゥゥゥ!」ズシンズシンッ!


 スカッ!

エレン「ぐっ!? またかよ!?」ギリッ
 
 ズシャッ!

馬「メル? メルメルメル」ウツムキ

エレン「まだだ!! 次で……次で決めるんだ!」

巨人K「あぁぁぁぁ!!」ドドドドッ!!

エレン「うおぉぉぉぉ!!!」


直撃判定(5回目)ラスト

巨人K↓2 機動力補正+20
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+20 合計36


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15

ここまで来ると逆に面白れぇなwwww






面白れぇな………(震え声



(36-16)×10×15=3000
4500-3000=1500


エレン「うぉぉぉ!!」バシュッ!

 ギュィィィィン!!

巨人K「!?」

エレン「(行ける!! とった!!)」グルグルッ!!

 ズキィィィイン!!

エレン「がっ!?」ザシュッ!

巨人K「」クビモトサクッ!

 フラフラ ズシッ!

エレン「くっ!!」

 ズシャッ!

兵団馬「ヒヒーン!」

エレン「すまねぇ」ズキズキ

 くそ、慣れない着地の繰り返しで傷口が開いてきやがった……

エレン「しかも、急所を外しちまった」ギリッ

巨人K「……がぁぁぁぁぁ!!!」ドドドドッ!!

エレン「マズイ!?」

兵団馬「!?」


後攻:巨人の攻撃

直撃判定 

巨人↓2  機動力補正+20 (攻撃力27)
エレン↓3 エレン 幸運補正16 立体機動補正20


ダメージ判定↓4 幸運補正16

00〜19
(即死)
20〜29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30〜59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ) 
60〜79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80〜99
(回避 ガス消費+5) 現在残りガス75


巨人K「アアアアアアアアアア!!」ダダダダッ!

エレン「くそっ!!」バシュッ!!

 ギュィィィン!

巨人K「がぁっ!?」」スカッ!!

兵団馬「ヒヒーン!」シュババッ!

エレン「(危ねぇ……! だけど、このままじゃ着地が……!!)」クルクルッ

馬「メルッ!」シュバババッ!

 ズシャッ!

エレン「ウマゴン! 助かったぜ!」ホッ


巨人K「あ〜〜?」ョロキョロ


エレン「見失ったか。今なら、逃げられる……」ギュッ


【残り5ターン 残り戦闘回数4回】


エレン「ウマゴンのスピードがあれば……」

 だけど、いいのか?
 巨人を前にして逃げるなんて……


エレン「オレは……!!」ギリッ



 戦いますか? ※戦う場合、立体機動補正が半分(1/2)になります

安価↓3


1 戦う

2 戦わずに逃げる



エレン「……ウマゴン、逃げるぞ」

馬「メルメルメ?」

エレン「ああ、今はもっと大事なことがある」

馬「メルゥ……」シュン

エレン「悪いな……」ウツムキ

馬「メルメル」ブンブンッ

エレン「よし、行くぞ!!」

馬「メルッ!!」ドドドドドッ!!


巨人K「あぁぁ〜〜?」キョロキョロ


エレン「(お前の相手はいずれしてやる……!!)」ギリッ

 今はイルゼさんを助けることだ考えろ!!
 その為にオレはここにいるんだ!! 



 逃走判定 安価↓3

 馬術補正36 

00〜39 失敗

40〜99 逃走成功


さすがに弱い個体からは逃げやすいみたいだな

>>299
 ダメージを与えたのもある

 

【残りターン数4 残り戦闘回数3】


 ドドドドドッ!!

エレン「よし、いい感じだ!」

馬「メルゥッ!」

エレン「もう、ついてきてないみたいだな」フゥ

兵団馬「ヒヒーン!」

エレン「ああ、分かってる。もう無理はしない」

馬「メルメルッ!?」ドドドッ

エレン「どうしたウマゴン?!」

馬「メルメルメルゥ!」ギリギリ

エレン「巨人かっ!?」バッ





 安価↓3  まずは巨人数判定

 イルゼ好感度補正+4 


00〜09 巨人数4体

10〜29 巨人数3体

30〜59 巨人数2体

60〜89 巨人数1体

80〜99 巨人数0体



1体ねー

それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し

↓2

00〜09 3M

10〜29 6M

30〜59 9M

60〜89 12M

90〜99 15M



下一桁の数字によって、強さ変動

0〜3 弱い

4〜6 普通

7〜8 スキル持ち

9 赤い

ここは逃げるべきだろう…
イルゼさん救出が最優先



【残りターン数4 残り戦闘回数3】


巨人K「ガッチャァァァァ!!」ドドドドドッ

エレン「アイツ、またかよ!?」ゾクッ

馬「メルメルッ!」ドドドド

エレン「ああ、さっき与えたダメージも回復してるらしいな」ギリッ

兵団馬「……ヒヒン」ギリッ


巨人K「ネェェェオォォォス!!」ドダダダダッ!


エレン「チィッ! いい加減にしろ!!」クソッ!!


【エレン・イェーガー】
・体力(70/100)
・ガス(70)

【巨人K 9M級】
・体力:500×9=4500
・攻撃力F 3×9=27
・機動力D 5×4=26
・防御力E 4×4=16
・回復量  9×100=900
・能力無し

 
 戦いますか? ※戦う場合、立体機動補正が半分(1/2)になります

安価↓3


1 戦う

2 戦わずに逃げる

2だああああ!!!



エレン「ウマゴン! 構わず突っ切る! 全速前進だ!!」

馬「メルッ!」コクリ

兵団馬「ヒヒン」

エレン「お前はこっちを気にしないで、ただ進め!」

兵団馬「ヒヒーン!」ドドドドッ


巨人K「アァァァァ!」ダダダッ



エレン「このままぶっちぎるぞ!!」



 逃走判定 安価↓3

 馬術補正36 ウマゴン補正5 合計41

00〜49 失敗

50〜99 逃走成功



【残り3ターン 残り戦闘回数2回】


巨人K「ガッ……チャ……」フラフラ

 ドシィィン ズズゥゥゥン……



エレン「よし、ようやく倒れた!」

 ドドドドドッ!

馬「メルメルッ!」

エレン「お前のお陰だ」ナデナデ

兵団馬「ヒヒン!」プンプン

エレン「大丈夫、後でお前にもしてやるから」

兵団馬「ヒヒン……//」デレデレ

エレン「このまま、何事も無ければいいんだけどな……」

馬「メル……」

エレン「いや、何があっても辿り着くんだ」

 絶対に……!



 安価↓3  まずは巨人数判定

 イルゼ好感度補正+4 


00〜09 巨人数4体

10〜29 巨人数3体

30〜59 巨人数2体

60〜89 巨人数1体

80〜99 巨人数0体

え、自分やれたの?

>>367
そうだ、君は立派な戦士さ


【残り2ターン 残り戦闘回数1回】


 ドドドドドドドドッ

エレン「よし、巨人は近くに見当たらない!」

馬「メルメルッ!」

エレン「行ける……行けるぞ!」

兵団馬「ヒヒーン!」

エレン「ああ。もうすぐ煙弾の場所だ……!」

 イルゼさん……オレ、ここまで来ました。
 だから、お願いです。

エレン「生きて、いてください……」


 それだけで、それだけでいいんです。


エレン「運命なんかに……負けちゃダメだ!!」

 ドドドドドッ!!

 


黒いフードの男「さて、お前は間に合うのかな?」ニヤァ




 安価↓3  まずは巨人数判定

 イルゼ好感度補正+4 


00〜09 巨人数4体

10〜29 巨人数3体

30〜59 巨人数2体

60〜89 巨人数1体

80〜99 巨人数0体




1体ねー

それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し

↓2

00〜09 3M

10〜29 6M

30〜59 9M

60〜89 12M

90〜99 15M



下一桁の数字によって、強さ変動

0〜3 弱い

4〜6 普通

7〜8 スキル持ち

9 ライナー


【残り2ターン ラストバトル】

 ドドドドッ!

エレン「!?」


巨人L「ぁーぁー! あーあー!」ドダドダドダドダ!!


エレン「6M級か!」

馬「メル!」ドドドドッ

兵団馬「ヒヒヒヒーン!」ドドドッ

エレン「さっきの戦闘でガスを少し使った……出来れば温存したい」ギュッ

 どうする?
 戦うか、それとも……

エレン「くっ……あともう少しだってのに!!」
 


【エレン・イェーガー】
・体力(70/100)
・ガス(70)

【巨人L 6M級】
・体力:500×6=3000
・攻撃力D 5×6=30
・機動力C 6×4=24
・防御力D 5×4=20
・回復量  6×100=600
・能力無し

 
 戦いますか? ※戦う場合、立体機動補正が半分(1/2)になります

安価↓3


1 戦う

2 戦わずに逃げる

1

1

>>406…やるんだな!?今!ここで!!


【残り2ターン ラストバトル】


 ドドドドドドッ!!


エレン「戦うか……!」

 時間をかければ逃げきれる自信はある。
 だけど、もしこの付近にイルゼさんがいたら……

巨人L「キラァァァァァ!!」ズドドドドドッ!!

エレン「アイツに会わせるわけにはいかねぇ!!」ギリッ


 さっきので戦い方のコツは掴んだ。
 今度こそ、うまくやれる!

エレン「やるぞ、やるんだ!!」ギンッ

 イルゼさんを守る為に!!
 オレは!!

巨人L「ワァァァァ!? タリィィィィイ!!」ドデドデドデッ!!


エレン「行くぞウマゴン!!」

馬「メルッ!!」

エレン「うぉぉぉぉ!!」



直撃判定(1回目)


巨人K↓2 機動力補正+24
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+20 合計36


攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15


コンマ神「ちょっと本気出す」



(58-20)×10×15=5700
 3000-5700≒0


エレン「うぉぉぉぉ!」バシュッ!

 ギュィィィイン!!

巨人L「!?」

エレン「くらえぇぇぇ!!」ジャキンッ

巨人L「がぁぁ!!」ブンッ

エレン「当たるかよ!!」グルグルッ!!

 さっきの奴に比べれば、十倍は戦いやすい……

エレン「決まりだ!!」ブンッ!!
 
  ザシュッ!!

巨人L「が……ま……」ウナジサクッ

  グラグラグラグラッ!
 
  ズシィィイイン!!

巨人L「」ジュゥゥゥゥウ


 クルクルッ!! シュタッ!!


エレン「はぁ、はぁ……」ゼーゼー

馬「メルー!!」パカパカ

兵団馬「ヒヒン!!」パカパカ

エレン「あ、ああ。大丈夫だ」ムクリ

 なんとか倒せたな……
 後は、イルゼさんを探すだけだ。


エレン「必ず、この近くにいる筈だ」キョロキョロ


 キラーン


エレン「ん? アレは……!!」タタタッ




イルゼの立体機動装置「」キラーン


エレン「立体機動、装置?」ドクンドクンッ

ん?



(SIDE イルゼ)

 
 ガチャッ!! ガシャン!! 

 タッタッタッタ!!

 ガリガリガリッ!!


 私はイルゼ・ラングナー
 第34回壁外調査に参加

 第二旅団最左翼を担当
 任務時巨人に遭遇


イルゼ「はぁ、はぁ……!!」タッタッタッタ

 所属班の仲間と馬も失い、故障した立体機動装置は放棄した
 北を目指し走る

 
 巨人の支配する壁の外で馬を失ってしまった……

 人の足では巨人から逃れられない

イルゼ「……」ブルブルブル


 街への帰還、生存は絶望的


イルゼ「うぅっ、はぁっ、はぁ……!」タタタタッ


 ただ……巨人に遭遇せず壁まで辿り着くかもしれない
 そう……今私が取るべき行動は恐怖に平伏すことではない

 この状況も調査兵団を志願した時から覚悟していたものだ


 私は死をも恐れぬ人類の翼、調査兵団の一員
 たとえ命を落とすことになっても最後まで戦い抜く

 武器は無いが私は戦える

イルゼ「はぁ、はぁ……!」ガリガリガリッ

 この紙に今を記し、今できることを全力でやる
 私は屈しない——

イルゼ「私は屈しない——!」

 バキバキバキッ!!

イルゼ「!?」

巨人「……」ゴォォォオッ

イルゼ「ひっ!?」ドンッ!

 ドォッ!!

巨人「ふー! ふー! ふー!!」ジロジロ

イルゼ「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァ!」ブルブルブル

巨人「ふー!ふー!」ジロジロ

イルゼ「わ……わ……わたし……は屈しない……」ブルブルブルブル


 巨人 遭遇

巨人「ふー! ふー!」

イルゼ「う……」ブルブル

 6M級、すぐに私を食べない
 奇行種か……

巨人「ふー! ふー!!」ジロジロ

 いよいよ最後を迎える
 これまでだ

 
 勝手なことばかりした……まだ親に何も返してない

 そして、あの子にも……!


〜〜〜エレン「イルゼさんっ!」〜〜〜



イルゼ「何も、してあげられなかった……」グスッ


 せめて、最後にあの子にもう一度会いたかった
 そして……

イルゼ「なんて、そんな資格無いよね……」

巨人「う……う〜〜〜」

 きもちわるい 

 おわる

巨人「…ユ……ミル…の…たみ……」

イルゼ「……?」

 ズズズズ

イルゼ「……今……」

巨人「ユミル……さま……」
 
 ペコリ

巨人「よくぞ……」

イルゼ「……」カリカリッ

 しゃべった……

 巨人が喋った。ありえない……
 意味のある言葉を発音した

「ユミルの民」「ユミル様」「よくぞ」

 間違いない
 この巨人は表情を変えた
 
 私に敬意を示すような姿勢を取った

イルゼ「……」ゴシゴシ

 信じられない 恐らく人類史上初めて


 私は巨人と医師を通わせた

イルゼ「あ、あなた達は何?」

 この巨人に存在を問う

巨人「う〜〜〜う〜〜〜う〜〜〜」

 うめき声 言葉ではない

イルゼ「どこから来たの?」

 所在を問う

巨人「う〜〜〜」

 応答は無い

イルゼ「どうして私達を食べるの?」

 目的を問う

巨人「う〜〜」

イルゼ「〜〜〜っ!!!」ギリッ!!


イルゼ「どうして私達を食べる!? 何も食わなくても死なないお前達が!!……なぜだ!?」ドォッ!

巨人「う〜〜〜!!」ブチッ

イルゼ「お周らは無意味で無価値だろ!! この世から消え失せろ!!」

巨人「う〜〜〜!! う〜〜〜!!」ブチブチブチッ!!

 ブチブチブチッ!!

イルゼ「え……?」

 ブチッ! ブチブチッ!!

イルゼ「何……!? 何なの!?」ズズッ!

巨人「う〜〜!!」

イルゼ「何で!? 何が……!?」ダッ!

巨人「!?」ギロリ

イルゼ「ハァッ! ハァッ! ハァッ!」タタタッ!

 ドドドドドッ!!

イルゼ「ハァッ、ハァッ! ハァッ!」クルッ


巨人「〜〜〜!!」バキバキバキッ!!

 ドォオォオ!!

イルゼ「いぃぃい!!」ガシッ

 ググググッ

巨人「あああああ」ガパッ

イルゼ「ああ!?」


 ……私は終わるんだ
 こんな場所で、こんな形で……

 
 ああ、せめて……

イルゼ「(外の世界、見てみたかったなぁ……)」


 ギュィィィィィィィン!!!  ザシュッ!!


イルゼ「え?」フワッ

 ヒュゥゥゥゥゥン


イルゼ「(何が起きてるの?私、どうして浮いてるの……?」ボーッ


 ガシッ ギュゥゥゥウ


イルゼ「あ、あぁぁ……!」


 どうして、私……夢でも見てるの?
 だって、こんなのありえないよ……

 シュタッ!!


イルゼ「エレン……くん?」

エレン「間に合って、よかった……」ギュゥゥゥ


 エヘヘ、エレン君にお姫様抱っこされちゃった


巨人「ぎゃぁぁぁ!!」ゴロゴロッ!


イルゼ「エレン君……」

エレン「少し、休んでいてください」スッ

 ドサ……

イルゼ「うん……」

 きっと、これは夢だよね?
 だからもう少しだけ……神様お願い

イルゼ「このまま……」スッ

エレン「ゆっくり、眠っていてください」クルッ

 スタスタスタ

巨人「う〜〜〜!!!」ギロリ

エレン「おい、テメェ……覚悟はいいだろうな」ジャキンッ

巨人「う〜〜〜〜!!!」フー!フー!!

エレン「お前が手を出したのは、オレの大切な人だ……」

巨人「ああああ!!!」ダダダダダッ!!

エレン「そして、オレは……!!」バシュッ!!

 ガキンッ!!

 ギュィィィィンン!!!

巨人「!?」

エレン「うぉぉぉぉぉ!!!」グルグルグルッ!!!


 ザシュゥゥゥ!!

巨人「あがっ!?」ウナジサクッ!!

エレン「——いずれ、人類最強の兵士になる男だ」シュタッ!!

巨人「あああ……ユミ……ル、サマ……」

 グラグラッ!  ズッシィィィィン!!

エレン「無に還れ……」

巨人「」ジュゥゥゥゥゥ!!



エレン「イルゼさん……」テクテク

イルゼ「……」スーッスーッ

エレン「本当に……よかった」グスッ





〜〜〜〜〜〜〜



ライナー「……」ガリッ


ピカッ!!!


ズッシィィィイイン!!!



【次回予告】


鎧の巨人「グォォォォォォォォ!!!」

 
 絶体絶命の戦い


エレン「お前には借りがあったな」ジャキンッ

イルゼ「私を置いて……逃げて」


 迫られる選択


黒フードの男「鎧の巨人から、助けてやろうか?」


 その男、敵か味方か——


リヴァイ「選択したのはお前だ」

エレン「オレは!! オレは……!! 違う、こんなこと……!!」

 
 選択の結果——
 大きすぎた代償——


リヴァイ「なら、強くなれ」 
 
エレン「え?」


リヴァイ「誰にも負けねぇ、最強の兵士に」

エレン「オレが最強の兵士に?」



〜次回〜 


【クリスタ争奪戦! 〜〜ポロリもあるよ♪〜〜】


お楽しみに!!

 ということで今日はおしまい
 次回の再開は、月曜の夜にしたいけど……多分無理な気がする
  一応火曜日再開のつもりでいてください

 あと今回の戦闘に関してですが、この任務は逃げメインだと前からダーテン流してますからねー?
 なので今回の一件ではバランス調整するつもりなないですお

 完全にコンマ神様も荒ぶっておったしね……


 それじゃあ、次回もトーマスゥ、トーマスゥッ!


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】巨人駆逐数15 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS92 <馬術> S85(限界) <対人格闘> SSS <座学> SS99 <幸運> B66

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
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※好感度表は更新無いので、乗せてません

<スキル一覧>

〜〜成長スキル〜〜 ※レベルMAXにすると……?

【カウンター】ダメージを受けた次のターン、確実に攻撃を当てる ※取得難易度低

【右手に盾を左手に剣を】戦う相手の攻守を入れ替えることが出来ます ※取得難易度低

【煩悩パワー】女の子の潜在的パワーを引き出します ※取得難易度低


〜〜下級スキル〜〜

【会話ソムリエ】会話したキャラクターの好感度が上がり易くなります ※取得難易度普通

【特攻】体力とガスを消費する代わりに、相手に与えるダメージを増加する ※取得難易度普通

【休日の鬼】休日の全ての成功補正+5 ※取得難易度普通


〜〜上級スキル〜〜

【硬化】巨人の特性を引き出し、受けるダメージ量を軽減する ※取得難易度高

【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高

【幻想殺し】攻撃成功後、一時的に相手のスキルを無効にする ※取得難易度高


〜〜最上級スキル〜〜

【アンサートーカー】安価で選んではいけない選択肢を知ることが出来る ※取得難易度極高

【邪眼】安価の失敗を一度だけ無効にする ※難易度極高

【直死の魔眼】相手は死ぬ ※取得難易度極高

【漆黒の意思】???   ※取得難易度極高


今回の戦闘やらを踏まえてどれが有効なのかね。
個人的には休日の鬼あるといい気がするんだが。
それとアルカナフォースはコンマ安価取得後に判定ってことでいいのかな?
理解としてはコンマ確定→スキル判定→逆転or続行 で戦闘以外でもおkって感じなんだが
あと成長スキル以外は成長しないってことでおk?


>>542

 アルカナの解釈は大体それであってる。ただ、結果が悪くなる場合なんかは聞かないで進行するかも。
   
 成長スキルに関してはちょいと違うね。
 連撃みたいに普通のスキルもちゃんとレベルが上がれば成長します。

 成長スキルは効果そのものが成長して進化するスキルなのです。

例えば【煩悩パワー】をレベルMAXにすると、次のスキル【栄光の手】に進化します。
さらに【栄光の手】をレベルMAXにした後にある条件を満たすと究極スキルになります。



【カウンター】→【演算】→【???】

【右手に盾を左手に剣を】→【スケープ・ゴート】→【???】

【煩悩パワー】→【栄光の手】→【???】


成長スキルと他のスキルの違いは全く性質の異なるスキルに進化しちゃうってことですお。
なので、人によっては進化前のスキルの方がよかったって場合もありえます。

成長スキルは大抵がパロなので、元ネタ知ってる人がスレ民にヒントを出してあげるといいかもね


>>
 ちなみに今日の再開は無しです
 ライナーのステータス構想と、次のミッションを練りたいので

結局同種スキル云々はお流れか。>>31も明確な方向性を決めた訳ではなかったし。

ステータスに伸び代がほとんどない以上、スキルを強化していくしかないわけだが
仮に早期卒業した場合、平日はミカサと特訓できなさそうな分、スキル獲得チャンスは減る感じなの?

>>551
 いや、質問したけど反応が無かったから保留にしてるだけだよ

>>558
 ダイジョーブ兵長……ボソッ
 少なくとも減りはしないよ。兵団にも優秀な人多いし



>>
 強くしすぎたか……いや、ここのスレ民なら余裕でしょ(確信)


<<激闘! クリスタ争奪戦! 〜〜ポロリもあるよ!〜〜>>


【エレン・イェーガー】
・体力(70/100)
・ガス(65)

      VS

【鎧の巨人 15M級】
・体力:1000×15=15000
・攻撃力A 8×15=120
・機動力B 7×4=28
・防御力S 9×4=36
・回復量  15×100=1500
・硬化の鎧(受けるダメージを永続的に半減する)
・タックル(ダメージを与えた時、次ターン終了時まで相手の立体機動補正を無くす)


『勝利条件』
・鎧の巨人の体力を7500以上削る
・黒フードの男が戦いに参加する
・イルゼの死亡

『敗北条件』
・エレンの死亡

流石に防御面が厄介だな

イルゼ死亡で勝利って頃す気まんまんじゃないですかーやだー

>>568
 誤解させたかもしれんが、勝利条件はどれか達成すればOKだからね
 直接勝てばボーナス値(意味深)が高くなり、黒フード勝利だと謎が深まったり……
 イルゼ死亡勝利だと鉄心EDがかなり近くなるかも


>>567
 前回豆腐すぎましたし、おすし 
 防御貫通スキルも考えなくちゃ……(使命感)



 問題はガスが尽きる前に削りきれるかと、ほぼくらったら一撃死の攻撃をどう凌ぐかにかかっておりますの
 
 でも、エレン様なら問題無いと思いますの
 モブ子とエレン様は相思相愛ですの


タックル喰らった次ターンはガス無駄にし易いから極力攻撃したくないんだけど連撃って常時発動?

それと前も言ったんだけど、エレンの体力って格闘ランク×10だったら110じゃない?

ハンズオブグローリーが貫通スキルだと思ったけど違うのか

>>573
 おー、それ忘れてたわい。
 110じゃ中途半端だから150にしましょうか。ただし、次のミッションからですけど

 タックルくらった後ねー。ではその時は連撃使うか安価取りますお

>>574
 その手があったか
 
>>
 ライナーさんのステに問題なさそうなら、明日はこのライナー兄貴とバトルしてもらいます
 再開時間は夜8〜9くらいからですね

 勝っても、負けても……まぁ、犠牲だけは覚悟しておくとよろしいかと

 では、次回の再開でお会いしましょう



【次回予告】

 
鎧の巨人「あ、エレンさんじゃないですかっ!? ちぃーっす」ペコリ

  
 久しぶりの再会——


エレン「あ、えーっと、うん。す、すっげぇ久しぶりだよなぁ……」シドロモドロ

 
 思い出せない記憶——


イルゼ「ねぇ、なんでこの人裸なの? 妙にデカイし」ヒソヒソ

 
 募っていく不安——


鎧の巨人「あ、彼女っすか? いいなぁ……」

エレン「お、おう?」

鎧の巨人「オレwwwいつもエレンさんの彼女wwwいいなって思ってますwwww」ニヤニヤ


 だから、お前は一体誰なんだ——?


鎧の巨人「そういや、前の彼女のクリスタちゃんはどうしたんすか?」

エレン「」

イルゼ「え?」ギロリ

鎧の巨人「ミカサちゃんも、アニちゃんも、サシャちゃんも、ペトラちゃんも、アルミ——」

エレン「ふぉぉぉおお!!」ザシュッ!!

鎧の巨人「」ウナジサクッ

イルゼ「……」ゴゴゴゴゴッ


 エレンの血塗られたデートの幕開けとなるのか——!?


ミカサ「……」ジーッ サシャ「……」ブツブツブツ アニ「……」ギリギリギリッ クリスタ「……」フラフラフラ

.ペトラ「……」キィィィッ ユミル「……」イライライラ  アルミン「……」ホモォ 


 今、少女達のバトルロワイヤルが始まるっ!!



※本当の予告は>>506となります  

>>
 遅くなってすまない

 では、反撃の嚆矢だ!


【今日の予定】

・激突! クリスタ争奪戦!!

・決着……?

・ミッションクリアボーナス  ←ここまで行ければおk



【廃墟群から離れた森前】


エレン「イルゼさん……」ユサユサ

イルゼ「う、う……ん?」パチッ

エレン「よかった。怪我は無いですか?」ホッ

イルゼ「エレン……くん?」パチパチ

エレン「はい。オレです」ニッ

イルゼ「エレン君っ!!」ガバッ

エレン「わっ!?」

 ドサッ

エレン「イルゼ……さん?」

イルゼ「うっ……グスッ……エレン君……私……ヒック」ポロポロ

エレン「……」

イルゼ「仲間……食べられっ、グスッ、立体機動……壊れてっ、うぇぇ」ボロボロ

エレン「もう……いいんです」スッ

 ギュゥゥ

イルゼ「ふぇ……?」

エレン「もう、大丈夫ですから」ナデナデ

イルゼ「うぅっ……うん、うん!」ゴシゴシ

エレン「オレが守りますから」ギュッ

イルゼ「うん……!」コクコク

エレン「さぁ、帰りましょう」


 オレ達の世界へ——


イルゼ「うん!!」



 バ゙キバキバキバキッ!



エレン「えっ——?」

 
 ズシンッ!  ズシンッ!  バキバキバキ!


イルゼ「え、え……?」





鎧の巨人「グォォォォォォォォ!!!」ビリビリビリビリッ!!


エレン「!?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月16日 (土) 10:51:10   ID: NGvQ3doI

面白い

2 :  SS好きの774さん   2014年01月20日 (月) 01:55:12   ID: kajYHz9r

まとめるならちゃんとまとめろ、途中で切れてると萎える

3 :  SS好きの774さん   2015年10月30日 (金) 16:39:08   ID: uuy0-rsq

これにておしまい。

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