スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。（巨人バレしている場合は調査兵団確定）
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。（オリジナル展開あり）

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。



＜ステータス表＞

SSS　100
SS　90〜99
S　80〜89　
A　70〜79
B　60〜69
C　50〜59
D　40〜49
E　30〜39
F　20〜29
G　10〜19
H　0〜9

＜立体起動＞
・攻撃の直撃判定＆回避判定
＜馬術＞
・敵との交戦を回避する　
＜対人格闘＞
・相手に与えるダメージの判定　（コンマ+幸運）×（10×ランク）
＜座学＞
・特殊選択肢などの判定
＜幸運＞
・全てのコンマ補正


※ステータス例（訓練兵終了後時点）

【リヴァイ】
・立体機動　SS
・馬術　S
・対人格闘　SS
・座学　S
・幸運　A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動　S
・馬術　A
・対人格闘　S
・座学　A
・幸運　A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動　E
・馬術　D
・対人格闘　F
・座学　SS
・幸運　S

＜一週間の流れ＞

【朝食】
・食事をする相手を選択　好感度関連や休日イベントなどに関わります

【訓練選択】

・その週に力を入れる訓練を選択します（ときめも制度）

【夕食】
・食事をする相手を選択　好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして次の週へ

【コンマ安価】
・基本的に一つ下（複数指定の場合を除く）
・同一IDの連続取得可（あまりにも多い場合は変更予定）
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下（複数指定の場合を除く）
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下

＜現在のステータス＞


【エレン・イェーガー】

＜立体起動＞　F24　＜馬術＞　G14　＜対人格闘＞　D41　＜座学＞　F21　＜幸運＞　F24

＜スキル＞　無し


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴—————————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │❤ミカサ
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】　　　 　 　 　 　 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】　　　　　　 　 　 │◆ベルトルト　❤クリスタ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │❤アニ（リーチ！）　❤サシャ　◆ライナー　◆コニー　◆サムエル　◆ジャン
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆ナイル　◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │◆マルコ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │❤ユミル
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

おっつおっつ

＞エレンが進む兵団を決定します。（巨人バレしている場合は調査兵団確定）

巨人バレルートなんてあるのか！
あるとしたらまず間違いなくユミルルートだな、それっぽいこと示唆されまくってるし
特殊能力としての巨人化だろうけど、具体的にはどうなるんだ
恐らくは変身後の全てのステータスが何倍かに跳ね上がるって感じだろうと思うけど

いや通常ならバレルートってことでない？
ローゼ襲撃時に食われなかったらバレないだろうけどその場合ライナーに門壊されそう

>>14は>>15の言う通り
　原作を沿ってしまうと、調査兵団確定。
　だけど、巨人化をコントロールして誰かに見られなければ問題なく他の兵団に入れる


【六週目　食堂　朝食】


　ｶﾞﾁｬｯ　

？？「……」ﾂｶﾂｶﾂｶ


　ｼﾞｬﾝﾃﾞﾚﾗｰ!　ｼﾞｬﾝﾋﾛｲﾝ!!


？？「ここにおるのかの……」ｷｮﾛｷｮﾛ

エレン「ん？　あれは……」

　ｻﾞﾜｯ　ｻﾞﾜｻﾞﾜｯ

？？？「ほほっ。朝から賑やかじゃな関心、関心」

エレン「あ、あの人は！？」ﾋﾞｸｯ

　ｵｲｵｲﾏｼﾞｶﾖ!?　ﾏﾀｺﾝﾅﾕｳﾒｲｼﾞﾝｶﾞｷﾃﾙﾉｶ!?

？？？「あー、ごほん。騒ぎを起こすつもりはないんじゃが、一応名乗らせて貰おうかの」ｻﾞｯ

訓練生「「「「……」」」」ｼｰﾝ

ピクシス「ワシはドット・ピクシス。とある者を見る為に、ここに来た」


　ｳｫｫｫｫｫｫｫ!!!

ジャン「すげぇ！？　あのトロスト区の最高責任者かよ！？」

ベルトルト「エルヴィン団長といい、最近ゲストがすごいね」ｵﾄﾞﾛｷ


ピクシス「ほっほ、元気がよいのう」

エレン「あ、あわわ……（オレ、このまま死ぬんじゃないか）」ﾌﾗﾌﾗ

アルミン「エレン！？　しっかりして！！」

エレン「（駐屯兵団、憲兵団、調査兵団、全てのお偉方に会ってしまった）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミカサ「エレン、大丈夫？」ｽﾀｽﾀ

ピクシス「（ほう、アレがエレン・イェーガーか）」ﾆﾔﾘ

>>我は神龍、前スレ1000と1001を叶えよう……
　ではサラバダー！



ミカサ「エレン、しっかりして」

エレン「あ、ああ」ｶﾞｸｶﾞｸ

ピクシス「ふむ……（思っていたより普通じゃの）」ｼﾞｰｯ


　ﾋﾟｸｼｽｼﾚｲｶﾞﾐｶｻｦﾐﾃﾙ！　ﾔｯﾊﾟﾘﾐｶｻﾊﾁｭｳﾓｸｻﾚﾃﾙﾝﾀﾞﾅ!


アルミン「やっぱり東洋生まれって凄い、僕は改めてそう思った」ｼﾞｰﾝ


ピクシス「あー、そこの若いの。一つ聞きたいんじゃが？」

エレン「おい、ミカサ呼んでるぞ」ｺｿｺｿ

ミカサ「私じゃない。エレンに言ってる」ｺｿｺｿ

エレン「バカ！　んなわけあるかよ！」ｺｿｺｿ

ピクシス「あー、どっちともでいいから聞きなさい」ｺﾎﾝ

エレン・ミカサ「はっ！」ｷﾘｯ

ピクシス「お前さん達は、なんで兵になりたいんじゃ？」

エレン「……」ﾌﾞﾙｯ

ミカサ「私は、大切な人を守る為です」ﾁﾗｯ

ピクシス「ほう、偉いの。して、お主は？」

エレン「……」

　言っていいのか？
　ここで偉そうな言葉を言っても、周りから馬鹿にされるだけだ。


　　　　ﾋｿﾋｿ　ﾄﾞｰｾﾏﾀｱﾚﾀﾞﾛ?


ピクシス「……」


　きっと、ピクシス司令にも呆れられる！

　それでも……

エレン「お、オレは……！！」



選択安価　↓2

1　正直に言う

2　適当にごまかす

3　無言でピクシスを睨む

エレン「オレは！！」

　何を戸惑う必要がある？
　オレの夢は誰かに否定されたからって、笑われたからって、変わるようなもんじゃない。

　だから、だからオレはごまかさない。

　ここで否定したら、オレは家畜と同じになってしまう！！

アルミン「え、エレン？」

エレン「オレが兵になりたいのは！！」




エレン「人類最強の兵士になって！！　巨人を駆逐する為です！！！！」ｺﾞｯ


　キィィィィィイィン！！


ピクシス「……」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ミカサ「！？」ﾋﾞｸｯ


エレン「はぁっ……はぁっ……」


アルミン「凄い大きな声……」ｷｰﾝ


　ｳﾙｾｰ!!　ﾋｯｺﾝﾃﾞﾛｻｲｼﾞｬｸ!!　ｼﾈﾖ!
　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!!　ｻﾞﾜｻﾞﾜ!


ピクシス「……エレン・イェーガーといったかの？」

エレン「し、失礼しました司令！！　いきなり叫んでしまい申し訳ありません！！」ﾍﾟｺﾘ

　ﾀﾞｯｾｰ!　ｵｺﾗﾚﾃﾙｾﾞ!

ジャン「うるせーぞおめぇら」ｷﾞﾛｯ

　……

ピクシス「最近、とんと耳が遠くてな」

エレン「えっ？」

ピクシス「やれ、ああしたいだの。こーしたいだの理想論ばかり口にする者が多い世の中じゃ」

エレン「は、はぁ……」

ピクシス「そんな連中の言葉は耳の遠いわしの心には届かん。じゃが……」ｽｯ

エレン「あっ」

ピクシス「お主の声、しかとワシの心に届いたぞ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

エレン「あ、ありがとうございます！！」

ピクシス「とは言っても、今の段階では口先だけの連中と何も変わらん」

エレン「……はい」

ピクシス「願わくば、お主の声が偽りでないと思いたいものじゃ」ﾎｯﾎ

エレン「約束します！　必ず、期待に応えてみせると！」

ピクシス「うむ、よう言った！　お主は漢じゃ！」ﾊﾟﾝｯ

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｴﾚﾝｼﾞﾂﾊｽｺﾞｲﾝｼﾞｬﾈ?
　ﾝﾅﾜｹｱﾙｶﾖ!

ピクシス「さて、目的も果たしたし帰るとするかのう」

エレン「あ、あの！」

ピクシス「キースに見つかるとうるさそうじゃしな。では訓練生の諸君、また会えるのを楽しみにしておるぞ」ﾂｶﾂｶ

　ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝｯ

エレン「……な、なんだったんだ？」ｷｮﾄﾝ



【訓練所　廊下】

＜SIDE　ピクシス＞


ピクシス「全く、最近の若いもんも侮れないもんじゃ」ﾂｶﾂｶ

　生まれてこの方、本気でびびった事は数え切れないほどある。
　巨人との戦闘など、その最たるものじゃ。

ピクシス「じゃが、人間相手にここまで心を乱されたのはいつ以来じゃろうな……」

　本当に惜しい小僧じゃ。
　調査兵団ではなく、わしの元で……

ピクシス「ほっほ。さて、どのように手に入れるかのぅ」ﾆﾔﾘ

　悪いがエルヴィン、ワシは欲しいもんはなんとしても手に入れる主義じゃ。

ピクシス「なんとしても、な」ﾎｯﾎｯﾎ



　ピクシスの好感度が友達になりました。
　クラスメイトからの評判が悪くなりました。

もっとお偉いさんだった…だと…？

ここのモブ共はなぜか性格が悪すぎるんだよな

>>75
　3巻みたらマジだった、サンクス！

>>77
　みんながエレン大好きだとヌルゲーすぎるじゃん・キルシュタイン


【6週目　訓練選択】


　ﾋｿﾋｿ　ｱｰｺﾈﾔﾛｳﾀﾞﾛ
　ﾏｼﾞﾈｰﾖﾅｰ　ｻｲﾃｰ!


エレン「なんか、更に嫌われちまったようだな」ｱﾊﾊ

アルミン「あんなの気にする必要無いよ」

ミカサ「エレンには私がいる。安心して」

ライナー「とは言っても、これだけの数から嫌われるとな」

　ｳｼﾞｬｳｼﾞｬ　　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

エレン「やりづれぇな……」

ベルトルト「気にすることないよ」

クリスタ「そうだよエレン、私達とペア組もう！」ﾆｯｺﾘ


ライナー「（天使）」ﾎｯｺﾘ

ミカサ「ふん！！」ﾌﾞｫﾝｯ

ライナー「！？」ﾋｭｩｩｩﾝ

　ﾄﾞｸﾞｫｫｫﾝ

ライナー「な、なぜ……おれを、なげ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

ミカサ「手が滑った」ｷｯﾊﾟﾘ

ライナー「い、意味がわから……」ﾊﾞﾀﾘｯ




エレン「さて、今週はどれを頑張るかな」



エレンの頑張る科目選択　↓2　補正6はクラスメイトの妨害で消滅

更にそのコンマで合否判定

対人格闘・立体機動・補正+2
馬術補正+2
座学補正+5

00〜29　失敗　
30〜59　普通+1
60〜89　成功+3
90〜99　大成功　+5

【立体機動訓練場】

　ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

キース「何やらざわついているようだが！　人を気にする暇があるのか、このクズ共！！」

「「「「……」」」」ｼｰﾝ

キース「よし。今日は新たな項目の訓練だ。命の危険もある危険な訓練だが……」


　ｵｲｵｲﾏｼﾞｶﾖ　ｼﾆﾀｸﾅｲ､ｼﾆﾀｸﾅｰｲ


キース「誰かまず最初に見本となりたい者はいるか！？」

　ｲﾙﾜｹﾈｰﾀﾞﾛ　ﾐｶｻｶｼﾞｬﾝｶﾞｲｲﾅｼﾞｬﾈ?

エレン「オレがやります！！」ﾊﾞｯ

キース「ほう？　そんなに死にたいのかイェーガー」　

エレン「お願いします！」ﾍﾟｺﾘ


　ﾌﾟｰｸｽｸｽ　ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ
　ｺﾈﾔﾛｳｶﾞｶﾝﾁｶﾞｲｽﾝﾅ!


キース「……いいだろう、やってみろ」

エレン「はい！！」


アルミン「え、エレン大丈夫なのかな？」ｵﾛｵﾛ

ミカサ「流石に心配」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

ベルトルト「ああ！」ﾊﾗﾊﾗ


ジャン「バーカ、問題ねーよ。それよりオレが心配してんのは……」


　ｸｽｸｽ　ﾄﾞｰｾｺﾞｯﾁﾝﾀﾞﾛｰ?


キース「では行くぞイェーガー！」

エレン「はっ！！！！」ｷﾘｯ


　ｷﾞｭｨｨｨｨｨｨﾝｯ!!
　

ジャン「あの屑どもが驚いて腰を抜かさないかってことだよ」ﾆﾔﾘ

エレン「ハッ！！」ｼｭﾊﾞｯ

　ｷﾞｭｨｨｨｨｯ!!

モブ共「「「「「！？！？！？？」」」」」」

キース「いいぞイェーガー！　そのまま姿勢を反転させろ！」


エレン「てやぁぁぁ！！！」ｸﾞﾙｯ

キース「よし！　次は目標を高く捉えろ！！」

エレン「はぁぁぁぁぁ！！」ｼｭﾊﾟｧﾝｯ


モブ共「「「「「う、美しい……ハッ！？」」」」」　


エレン「ふぅっ、はっ！！！！


アルミン「すごいよエレン！！」

ミカサ「エレン、素敵」ｷｭﾝｷｭﾝ

ジャン「俺から言わせればまだまだだけどな」ﾌﾟｲｯ


モブA「（ククッ、調子に乗るなよ。こんなこともあろーかと、ベルトに細工をしておいたんだ）」ﾆﾔﾘ

モブB「（もうすぐ奴は空中に放り投げられる）」ｹﾞﾗｹﾞﾗ


　ｶﾞﾁｬｯ　←ベルトとワイヤーが外れる音


エレン「！？」

キース「いかん！？」

アルミン「エレェェェェン！！」

エレン「ぐっ！？」

エレン「ちぃっ！？」ﾋｭｩｩｩｩﾝ

アルミン「ダメだ！　高すぎる！？」

モブA「（このままアイツは空中で身動き取れず地面に激突だな！）」

モブB「（そうすりゃ全治三ヶ月はかかる。そのまま開拓地行きだぜ）」ｹﾞﾗｹﾞﾗ



エレン「うぉぉぉぉぉ！！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ



モブ達「「「「「！？」」」」」


エレン「でやぁぁぁ！！」ﾀﾞﾝｯ！！　

　
　ｽﾞｻﾞｧｧｧｧ

モブA「ば、馬鹿な！？　空中で身体を回転させ遠心力でブッ飛ぶ力を相殺！？」

モブB「挙句にバランスを取って着地だとーォ！？」


※ウォールローゼの超大型巨人戦のアレ　　　よう、五年ぶりだなの直前のシーンかな


エレン「はぁっ、はぁっ、あ、あぶねー」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミカサ「エレン、大丈夫！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「し、死ぬかと思った」ｾﾞｰｾﾞｰ


モブA・B「「」」

　
　ｴﾚﾝｽｹﾞｪﾅ　ｱｱ､ﾔﾙﾅ

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｽｹﾞｰﾖ!


アルミン「あはは、調子のいい連中……」ｱｷﾚ

アニ「全くだね」

クリスタ「でも、エレン凄い格好良かったね！」


キース「……（今のベルトの外れ方、本来なら有り得ないが……いや、それよりも）」ﾁﾗｯ

エレン「すいません教官！　またも自分は整備ミスを！！」

キース「今後は気をつけろ（イェーガー、ここまで芽を出したか）」ﾆﾔﾘ


モブA・B「「やべぇ、やべぇよ……」」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ユミル「……」ｼﾞｰｯ


立体機動が上達した！
同期の評判が回復した！！

【6週目　食堂　夕食】


エレン「おいおい、マジかよ？　モブAとモブBが？」ｵﾄﾞﾛｷ

アルミン「うん。なぜかいきなり開拓地行きになったらしいよ」

ライナー「最後に見た時は豚のように顔面が腫れ上がっていたな」

ベルトルト「噂だと教官がやったらしいって」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

エレン「何したんだろうな、あいつら」ﾍｰ

ミカサ「……（そういうことか。あと一足早ければ私が……）」ｷﾞﾘｯ




ユミル「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

クリスタ「ユミル、さっき訓練終わった後に教官と何話してたの？」

ユミル「別に。ああいうやり方は気に入らないだけさ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

クリスタ「？」ｷｮﾄﾝ



エレン「よし、今日はどっすかな！」


選択安価　↓2

1　エレン「たまには一人で食うか」ｶﾞﾀｯ

2　エレン「誰と一緒に食おうかな？」ﾁﾗｯ
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「なんだよ、ここしか空いてないのか」ｶﾞﾀｯ
※　再安価ランダム

俺にはわかるこの>>1はユミル好き

>>147
　基本的にみんな大好きだよ
　特にイアンさんとナナバさんとかむっちゃかっけーと思う


エレン「たまには一人で食うか」ｶﾞﾀｯ


ミカサ「！？」

アルミン「エレン、折角なんだから一緒に食べようよ」

エレン「悪い、ちょっと考え事したいんだ」

アルミン「そう、分かったよエレン」

ベルトルト「たまにはエレンと一緒に食べたいなぁ」

ライナー「エレン、たまにはアニも誘ってやれ」

アニ「！？」

エレン「ああ、気が向いたらな」

アニ「……」ﾌﾟｲｯ

　ﾄﾞｸﾞｫｯ!!

ベルトルト「ライナーが死んだ！？」

ジャン「この人でなし！！」



エレン「さて、訓練の効率いい方法でも考えるか！」



コンマ安価　↓1　補正6

00〜49　失敗
（次の訓練時　補正0）
50〜79　成功！
（次の訓練時　上昇値+3　補正+5）
80〜99　大成功！
（次の訓練時　上昇値+5　補正+10）

今回ほんとすごいな

>>161

　完全に流れを変えたのはわたクリスタだよね？
　それなのにみんなわたクリスタを狙わないなんて、おかしいじゃないかな？




エレン「オレの苦手な部分は……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


アルミン「スゴイやエレン。あんなに上達してもまだ頑張ってる」

ミカサ「ハッ！？（エレンは早く私より強くなってプロポーズしたいに違いない）」ｶｧｯ

ベルトルト「僕らもすぐに追い抜かれそうだよね」

ライナー「負けていられないな」

クリスタ「私も頑張らなきゃ！」


エレン「うーんと、ここをこうして」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

サシャ「ｳﾍﾍ、エレンパン食べないならくださいよ」ｸﾞﾍﾍ

エレン「はいよ」ｽｯ

サシャ「むがっ、むが……もぐ……あっ……///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯﾂ

エレン「今忙しいから後にしてくれ」ｶﾘｶﾘ

サシャ「ふぁ、ふぁい」ﾃﾚﾃﾚ



エレン「よし！！　これでなんとかなりそうだ！！」

大成功！
（次の訓練時　上昇値+5　補正+10）

サシャの好感度が大きく上昇しました
サシャと友達になりました！

なんでサシャはパン喰って発情してるんですかねぇ…（困惑）

それはそうとサシャ好感度アップのおまけまでついて来たぞ

これは成功させたい

つーことは失敗でも＋５は確定なのか？

>>173
　サシャの好感度UPは前スレ1001ね

>>174
いや、失敗したら0だよ（ﾆｯｺﾘ）
　


【6週目　自由時間】

エレン「しまったな、サシャにパンをやったから腹が減った」ｷﾞｭﾙﾙ

アルミン「そういえばサシャって、毎週食料庫に忍び込んでるんだって」

エレン「へー、それなのによく見つからないな」

アルミン「運がいいんじゃないかな？」

エレン「そういうもんか？」

ベルトルト「見つかったら営倉送りだもんね」

ライナー「一週間、朝食、夕食が食堂で食べられないらしい」ｷﾘｯ

コニー「訓練には参加出来るけど自由時間が無いのが辛いって聞いたな」ﾀｼｶ


エレン「だから、なんで説明口調なんだよ」

アルミン「とまぁ、そういうわけだから食料庫は入らない方がいいよ」

エレン「あ、ああ」





エレン「さて、今日は……何をするか」


選択安価　↓2

1　このまま寝る

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に盗みに行く
※　強制でサシャと行動
※　失敗ペナルティもあります

エレン「くっ」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ

　ダメだ、腹が減って力が出ない。
　このままじゃいけねぇ、何か食物でも探しに出るか


エレン「ちょっとトイレ行ってくるわ」

ライナー「おう、行っトイレ！　なんてな」ﾆﾔﾘ

アルミン「えっ？」

ジャン「はっ？」

コニー「ねーよ」

ベルトルト「ライナーは、昔は戦士だった」ｼﾞﾄｯ


ライナー「」



エレン「なんだあいつら」ﾔﾚﾔﾚ


【食料庫前】

エレン「ここが食料庫か……」

　来たのはいいけど、マジで盗むのか？
　そんなことしたらマジでひどい目に……


？？？「何をしているエレン・イェーガー？」

エレン「！？」ﾋﾞｸｯ








サシャ「あはは、私ですよ！　びっくりしました？」ﾆｯｺﾘ

エレン「お、驚かすなよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

サシャ「その様子だと、エレンも食料庫デビューですね！」ﾆﾔﾘ

エレン「あ、ああ。実はちょっと腹が減ってな」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

サシャ「えへへ、ずっと一緒に忍び込む仲間が欲しかったんです」

エレン「いや、まだ決めたわけじゃ……」

サシャ「いいんですよ遠慮しなくて！　さぁ、行きましょう！」ｸﾞｲｯ

エレン「お、おい！」

サシャ「まず鍵の開け方はですね……」ﾆｺﾆｺ

エレン「……（サシャが嬉しそうだし、まぁいいか）」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

サシャ「それじゃあ早速、忍び込みますよ！！」ﾆｨｯ

エレン「おう！」

サシャ「今日はなにがありますかね〜♪」ｴﾍﾍ

エレン「……」ﾃｸﾃｸ



　コンマ判定　↓1　補正6

サシャ補正+3

00〜19　キース「何をしているエレン・イェーガー？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ
（大失敗　一週間営倉行き　一週間訓練補正無し）

20〜49　キース「何をしているサシャ・ブラウス？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ
（失敗　一週間訓練補正無し）

50〜89　サシャ「やりました！　成功ですよ！」
（成功　幸運上昇　サシャの好感度上昇）

90〜99　エレン「やった！！　盗ったぞ！！」
（大成功　幸運大上昇　サシャの好感度大上昇）

エレン「意外と暗いな」ﾃｸﾃｸ

サシャ「慣れれば配置なんて楽勝ですよ〜♪」

エレン「なんだか怖い感じが……」ｺｿｺｿ

サシャ「何コソコソしてるんですか？　私みたいにもっと堂々と……」ﾄﾞﾝｯ

？？？「…」

サシャ「あれ〜？　こんな場所に置物ありましたっけ？」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

エレン「（お、おいおい……それってまさか）」ｺｿｺｿ

サシャ「あれ、これってもしかしてハゲ頭じゃ……」ﾋﾞｸｯ





キース「何をしているサシャ・ブラウス……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ





サシャ「あ、えっ？　ちょっ、うぇ！？」ﾋﾞｸｯ


エレン「（サシャアァァァァァ！！！）」ｺｿｺｿ

キース「どうやら貴様は営倉に行きたいらしいな」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

サシャ「ひ、ひぃぃぃい！？　勘弁してくださいよ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

キース「逃がすか！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

サシャ「エレェェン！！　助けてくださいよぉぉぉ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



エレン「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……今のうちに逃げよう」ｽﾀｺﾗｯｻｯｻ


訓練補正が一週間分無しとなります
サシャと一週間会うことができません。



※食事の際に手に入れたボーナスは別なのでご安心を

とりあえず今日はここまで
明日の再開は夜からかなぁ、まだ未定ということで

とりあえずなんとかエレンきゅんが最強に近づいてくれて助かります
これからもどんどん鍛えていきましょう！

あと、人が増えてきてびっくりしてます。
そろそろコンマ判定も↓2〜3くらいでバラした方がいいかな？
まぁ、そこもゆくゆき決めていければいいかも



＜現在のステータス＞

【エレン・イェーガー】

＜立体起動＞　F27　＜馬術＞　G14　＜対人格闘＞　D41　＜座学＞　F21　＜幸運＞　F24

＜スキル＞　


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴—————————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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SS【恋の下僕】　　　　　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │
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A【家族】　　　 　 　 　 　 │❤ミカサ
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B【カップル】.　　　　　 　 │◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
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D【親友】　　　 　 　 　 　 │
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E【友達】　　　　　　 　 　 │◆ベルトルト　❤クリスタ　◆ピクシス　❤サシャ
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F【知り合い】　　　　　 　 │❤アニ　◆ライナー　◆コニー　◆サムエル　◆ジャン
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆ナイル　◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │◆マルコ
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H【嫌いな人】.　　　 　 　 │❤ユミル
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

まぁ高感度優先はサシャ>各種技能訓練担当キャラ>ユミルって感じでいいんじゃないかと
一周目から「嫌い」のユミルに安価振ってても能力値的に厳しいかも

寝る前にひとつだけ
私の大好きなユミルの人気がないので最後の能力ヒントを残します
（というかまず、攻略しても表立って皆さんに見える補正ではないので）


その他大勢→それぞれが【訓練】に特化した能力

サシャ→幸運（【訓練・恋愛】など全てに置いて役立つ万能型）

ユミル→？？？の上昇値を上げる


【訓練】関係ではない補正。
となると、残りでユミルが補正してくれるものは……あっ（察し）


とりあえず私がユミルを推すのはこれでラストです。
後はもう、皆さんで頑張ってくださいっす！

出会う(知り合い以上になる)時期が遅くなるようだったら今周回でのユミル上げは無理ゲーのような……

そしてコンマが完璧に狙えても勢いが早過ぎて無理だというね

>>
　というかこんなに数多くの人に安価参加して貰うの初めてだからすげー緊張する。
　ただ笑いの神は舞い降りてるような展開なので、今のところ安価仕様を変える気はないです。

　とは言っても、このままじゃ納得行かない人もいそうなのでたまに反転とかを仕込みます。　
　タイミングとかはランダムなので、気楽に行きましょう。


　んじゃ、今日の育成をのんびり始めましょうかねー




【7週目　食堂　朝食】


エレン「いやぁ、昨日は参ったぜ」ﾃｸﾃｸ

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

エレン「ん？　なんか騒がしいな」

アルミン「エレン、知らないの？」

エレン「何がだ？」

ベルトルト「サシャが食料庫に忍び込んだのがバレで営倉行きになったんだ」

エレン「あっ、そ、そうなのかー」ﾄﾞｷｯ

ライナー「バカな奴だ。しかもなぜかずっとエレンに助けを求めていたらしい」

エレン「へ、へぇ……どどど、どうしてだろうな？」ｱﾊﾊ



ﾗｲﾍﾞﾙｱﾙ「「「（わかりやすい）」」」ｱｷﾚ



コニー「ほんとどうしてだろうなぁ？」ｳｰﾝ

クリスタ「サシャ、大丈夫かなぁ……」

エレン「……」



選択安価　↓2

1　エレン「元はと言えばオレが悪いしな……」ｺﾞｿｺﾞｿ


2　エレン「サシャ、許してくれ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ま、まぁ……オレは悪くない」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3判定安価↓
4リコ
5判定安価↓
6ユミル
7ダリス
8判定安価↓
9ハンジ

エレン「……そういやサシャの奴、飯抜きなんだっけ」

　本当ならオレもそうなっていたかもしれないってことか。
　もっとも、ドジったのはアイツなんだが。

エレン「ああ、くそっ！　しょうがねぇ！！」

　友達の苦しんでる姿は見たくない。
　
エレン「元はと言えばオレが悪いしな……」ｺﾞｿｺﾞｿ

　気はあんまり進まねぇけど、これもケジメか。

ユミル「……？」ﾁﾗｯ

クリスタ「ユミル？」

ユミル「いや、なんでもないさ」



エレン「……んーと」

コンマ安価　↓1　補正6　奇数ゾロ目で無条件大成功

00〜49　エレン「パンを三分の一くらいでいいか」ﾌﾞﾁｯ
（サシャの好感度上昇）

50〜79　エレン「パンを半分でいいか」ﾌﾞﾁｯ
（サシャの好感度大上昇）

80〜99　エレン「惜しいけど、パンを全部……」ｺﾞｸｯ
（サシャの好感度大上昇　ユミルイベント発生）

エレン「パンを三分の一くらいでいいか」ﾌﾞﾁｯ

　元々昨日アイツがオレのパンを食べたから、ああなったんだ。

エレン「三分の一でも十分感謝して欲しいぜ」ｳﾝｳﾝ

アルミン「エレン、そろそろ食事の時間が終わるよ？」」

エレン「おう、今行く！」ｺｿｺｿ

ライナー「サシャの奴生きてるといいんだが」

ベルトルト「心配だね」

ジャン「自業自得だけどな」ｷｯﾊﾟﾘ



クリスタ「私達も行かないと」

ユミル「ああ、今行く」ｶﾞﾀｯ



＊＊＊＊＊＊＊＊


【訓練場】

　ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

エレン「さて、サシャはもういるかな？」ｷｮﾛｷｮﾛ

アルミン「え、エレン？　もしかしてアレがサシャじゃないかな？」

エレン「あ？　どれだ……よ」ﾁﾗｯ



サシャ「」ﾐｲﾗｰﾝ



エレン「ひ、干からびている！？」ﾋﾞｸｯ


サシャ「あ、ぁぁぁぁえ、エレェンデスカァ……」ｶｽﾚｺﾞｴ


エレン「ひでぇ声だな！？　ま、まずはこの水を飲め」

【7週目　訓練選択】


サシャ「もぐもぐ、ガツガツ！　ﾊﾌﾊﾌ！！　ｺﾞｷｭｺﾞｷｭｺﾞｷｭ！　ﾌﾟﾊｯ!」

エレン「たくっ、もうちょいゆっくり食えっての」

サシャ「だ、だって……//」ｶｧｯ

エレン「とにかく無事でよかったよ」

サシャ「ありがとうございますエレン！　お陰でなんとか生きられそうです」

エレン「んな大げさに言われてもな」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

サシャ「えへへ、また一緒に忍び込みましょうね！」ﾆｯｺﾘ

エレン「ちったぁ懲りろよ！？」



ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレン」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アルミン「ミカサ、遂に禁断症状が！？」



エレン「んじゃまぁ。無理しないように頑張れ」

サシャ「はい！　エレンも頑張ってくださいね」ﾆﾋｯ


　　※サシャの好感度が上昇しました
　

エレン「さて、今日はどれを頑張るかな」ｷﾞｭﾙﾙ

　ちょっとお腹も空いてるし、無理はできないな


エレンの頑張る科目選択　↓2


更にそのレスの↓1でコンマ合否判定　補正0
食事補正で成功率+10

00〜29　失敗　
30〜59　普通+6
60〜89　成功+8
90〜99　大成功　+10

エレン「そういや昨日、試してみたい技が出来たんだった！」ｵﾓｲﾀﾞｽ

ライナー「お、オレで試すのはやめろよ」ﾋﾞｸｯ

エレン「なんだよ、付き合ってくれないのか？」

ライナー「お前は加減を知らないからな」

エレン「うるせぇ！　いいから行くぞ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ライナー「！？（このフォーム、パンチかそれとも……」ｻﾞｯ


エレン「……」ﾊﾟｧﾝｯ

　——唐突に貰った平手打ち

ライナー「！？」ｸﾞﾗｯ

エレン「……」ﾌﾞﾝｯ

ライナー「——？」

エレン「……」ｶﾞﾝｯ!!

　予想外の肘！？

ライナー「」

　特に理由の無い暴力がライナーを襲う！！


ライナー「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ


エレン「お、意外とうまく決まるもんだな」ﾔｯﾀ

アニ「それが通用するのはライナーだけだと思うけど」

エレン「んだと！？　じゃあアニ！　お前で試してやる！」

アニ「ああ、かかってきな」


ライナー「」ﾁｰﾝ



エレンの対人格闘が大きく上昇した！

【7週目　食堂　夕食】

ライナー「エレン、お前って奴は！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「さっきから謝ってるだろライナー！」ﾍﾟｺﾘ

ライナー「全く、オレじゃなきゃあの程度じゃ済まなかったぞ」

エレン「そりゃそうだろ。ここで一番頑丈なのはお前だからな」

ライナー「信頼してもらえるのは嬉しいが、もう少し遠慮してくれ」

エレン「ああ、気をつけるよ」


　ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ


エレン「さて、どこで食おうかな」

ミカサ「エレン、最近私と一緒に食べてない」ｽﾞｲｯ

エレン「ん？　そうだっけか？」

ミカサ「だから今日は私と食事を取るべき」ﾅﾐﾀﾞﾒ

エレン「……」



選択安価　↓2

1　エレン「悪いけど今日は一人で食いたいんだ」ｽﾀｽﾀ


2　エレン「そこまで言うなら……」ｳｰﾝﾞ
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「お前とはもう仲がいいだろ。お前も友達作ってこい」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3安価↓
4リコ
5安価↓
6ユミル
7ダリス
8安価↓
9ハンジ

ミカサ「エレンお願い……」ｳﾙｳﾙ

　ｺｿｺｿ

アルミン「（あのミカサが泣きそうになってまで頼むなんて）」ｵﾄﾞﾛｷ

エレン「うーん」

アルミン「（流石のエレンもこれはスルーできない。決まったか！？）」


エレン「ダメだ」ｷｯﾊﾟﾘ


アルミカ「「」」

エレン「お前とはもう仲がいいだろ。お前も友達作ってこい」

ミカサ「あ、あぁぁぁっ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ジャン「お、ミカサ！　一緒に飯食おうぜ！」

エレン「よかったなミカサ！　ジャンと仲良くやれよ」ﾎﾟﾝｯ

ミカサ「……」ﾚｲﾌﾟﾒ

ジャン「ｳﾍﾍ　ミカサと飯が食えるなんて最高だぜ！」ﾆﾔﾆﾔ

ミカサ「ジャン……ちょっといい？」

ジャン「ん？　どうし……」ｸﾙｯ


　ｳｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｱ!!　　　ﾐｶｻ!ﾓｳﾔﾒﾙﾝﾀﾞｯ!


エレン「空いてるのは……」

クリスタ「エレーン、ここ空いてるよー！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

エレン「お、クリスタと……」

ユミル「……」ｷﾞﾛｯ

エレン「ユミル、だっけか？」ﾋﾞｸｯ

クリスタ「エレンとご飯食べるの初めてだね！」ﾆｯｺﾘ

エレン「んあ？　そういやそうだっけ？」

ユミル「……」ｲﾗｲﾗ

クリスタ「うん。いつも私はユミルやサシャと食べてたから」

エレン「ああ、言われてみれば確かにそうだな」

ユミル「そうだよ」

エレン「ん？」

ユミル「いつもは邪魔なサシャがいなくて、今日は私のクリスタと二人きりだったのによぉ」ｽﾞｲｯ

エレン「お、おいちけぇぞ？」ﾋﾞｯｸﾘ

ユミル「この死に急ぎ野郎が、私のクリスタに手を出したら殺すぞ？　あ？」ｷﾞﾛﾘ

クリスタ「ゆ、ユミル！？　何言ってるの！？」ｱﾀﾌﾀ

エレン「別に手なんか出さねぇから座ってろって。スープ飲みづらいんだよ」

ユミル「ケッ！」ｶﾞﾀｯ

クリスタ「ごめんねエレン。ユミルってばいつもこうなんだ」ﾍﾟｺｯ

エレン「いいって別に。それだけクリスタが心配なんだろ？」

ユミル「……」ﾌﾟｲｯ

エレン「素直じゃねぇ奴だな」

クリスタ「もうユミル！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


ミーナ「あ、クリスタ！　ちょっといい？」

クリスタ「ミーナ、どうしたの？」

ミーナ「どうしたのって、今日は私とクリスタで女子寮の掃除でしょ？」

クリスタ「あ、そうだった！　ごめんエレン、私先に行くね」ｶﾞﾀｯ

エレン「別にいいぞ」

クリスタ「ありがとう。それじゃあユミルとごゆっくり！」

ユミル「おい、私をこんな奴と二人きりにする気か！？」ｶﾞｰﾝ

クリスタ「ユミル、ちゃんとエレンと仲良くしないと怒るからね？」ﾑｽｯ

ユミル「あ、ああ……分かったよ」ｲﾔｲﾔ

——クリスタが去って数分後

エレン「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ユミル「……」

エレン「……」ｽﾞｽﾞｯ

ユミル「……」

エレン「……」ﾊﾞﾘｯ

ユミル「……」

エレン「……」ﾓｯｼｬﾓｯｼｬ

ユミル「……」

エレン「……」ｺﾞｯｸﾝ

ユミル「……」

エレン「ふぅ……」


ユミル「お前、本当につまらねぇ野郎だな」ｱｷﾚ

エレン「ん？」

ユミル「こんな顔でも一応女だぜ私は。そんなあからさまに興味無しって態度取らなくてもいいだろ」

エレン「別に興味が無いってわけじゃねぇけど」

ユミル「おいおい、んじゃ気があるってのか？」ﾆﾔﾆﾔ




エレン「いや、全く無いけど」




ユミル「……（やりづれぇこいつ）」ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ

ユミル「あーもう！！　いいさ、私がどっか行くよ」ｶﾞﾀｯﾂ

エレン「なんでそうなるんだ？」

ユミル「どうせ、私と食っていても楽しくないんだろ」ﾌﾟｲｯ

エレン「はっ？　いきなり何言ってんのお前？」

ユミル「え？」

エレン「誰がつまらないだなんて言ったんだ？」

ユミル「つまらなそうに飯食ってたお前がそれを言うのかよ」

エレン「あのな。人と居て楽しいかどうかを決めるのは本人じゃねぇ、相手だ」ｷｯﾊﾟﾘ

ユミル「！？」

エレン「お前はオレと居てつまらないと思ったかもしれねぇけど、オレの方は違うかもしれないだろ？」

ユミル「っ！？　おいおい死に急ぎ野郎、んじゃまさかお前は私と居て楽しかったとでもいいてぇのか？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ






エレン「いや、超つまらなかったけど？」ﾏｼﾞﾃﾞ







ユミル「死ねやオラァァァァ！！！」ﾌﾞﾝｯ

エレン「おわっと！？　あぶねぇ！？」ｼｭｯ

ユミル「ちっ、避けやがったか」ｷﾞﾘｯ

エレン「いきなりキレんなって」

ユミル「誰のせいだと思ってんだゴラァ！？」ｲﾗｲﾗ

エレン「なんだお前、怒ると急に面白くなるな！」ｱﾊﾊ

ユミル「ナメてやがるな。よほど愉快な死体になりてえと見える」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

エレン「……ハハッ」

ユミル「！？」

エレン「……なんだか、お前の事少し誤解してたぜ」

ユミル「はっ？」

エレン「お前って普段から何考えてるか分かんねーし、暗いし性格わるそーじゃん？」

ユミル「……そーかい、自覚はある」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「でもさ……」




コンマ安価　↓1　補正0

00〜19　エレン「オレ、お前みたいな奴、意外と好きだぜ」ﾆｶｯ
（ユミルの好感度　友人に）

20〜69　エレン「なんだかんだ可愛いとこあるよな」ｱﾊﾊ
（ユミルの好感度　知り合いに）

70〜99　エレン「嫌いじゃねーぞ、お前みたいな奴」ﾆｯ
（ユミルの好感度　他人に）

ほい

>>420
　ｸｯｿﾜﾛﾀ　ごめんよ……君は悪くない。
　悪いのはコンマ神だから、僕たちは何も悪くないぞ、ハハハ




エレン「お前の行動って、自己的なモノに見えて案外そうじゃないんだよな」

ユミル「……？」

エレン「さっきのクリスタの事だって、オレみたいな死に急ぎ野郎と一緒にいたら嫌なことがあるからだろ？」

ユミル「……そんなことない」

エレン「自分の為だって言いながら、本当は誰かの為に動いていたいんだろ？」

ユミル「違う、誤解だ。私は自分の為にクリスタを利用してる」

エレン「さっきも言っただろ。お前はそのつもりでも、相手は違うかもしれないってな」ｶﾞﾀｯ

　ｽﾀｽﾀｽﾀ

ユミル「（もし、そうなら……クリスタは私の事をどう思っているんだ？　バカ、そんなこと考えなくても……）」ｷﾞｭｯ

エレン「まぁ、他の奴らはどうかはわかんねーけど……」

ユミル「……なんだよ？」

エレン「オレは嫌いじゃねーぞ、お前みたいな奴」ﾆｯ

ユミル「……へぇ、あっそ」ﾌﾟｲｯ

エレン「じゃあな。機会があったらまた飯食おうぜ」

ユミル「ハッ！　やなこった。いいからとっとと失せろよ死に急ぎ野郎」

エレン「ああ、じゃあな」ﾄﾃﾄﾃ


ユミル「……なんなんだよアイツ」ﾎﾞｿｯ




ユミルの好感度が他人になりました

【7週目　夜　自由時間】

エレン「さて、夜か」

ライナー「お、エレン。今日はみんなでばば抜きやるんだが、参加するか？」

ベルトルト「一緒にやろうよ！」ﾜｸﾜｸ

エレン「ばば抜きか、それもいいな」

アルミン「毎回特訓ばっかりじゃ疲れちゃうよ？」

ジャン「ま、お前が入ろうと入らないとオレの勝利は揺らがないけどな」

マルコ「あ、僕もさん……」

コニー「んじゃライナーとベルトルトとアルミン、ジャン、あとオレが参加決定組か」

トーマス「僕もいいかな？」

フランツ「僕もやりたいな」

コニー「んじゃトーマス、フランツと……おい、サムエルも入れよ！」

サムエル「ん？　いいのか？」ｽﾞｲｯ



マルコ「……」



エレン「さて、オレはどうする？」



選択安価　↓2

1　ばば抜きする

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

※　食料庫イベントはサシャ不在の為選べません

コニー「おいエレン、お前はどうするんだ？」

エレン「悪いけど今日も特訓だ」

ベルトルト「そんな……」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

アルミン「あんなに成長したのに、まだ強くなりたいんだ」ｵﾄﾞﾛｷ

エレン「ミカサを越えるまでは安心できねぇって」

ジャン「お前がミカサに勝てるかよ。やめとけやめとけ」

ライナー「だけどこれで8人か……せめてもう一人……」

マルコ「じゃ、じゃあ僕が……」

サムエル「8人もいれば十分だろ？」

トーマス「よし、それじゃあ誰が一番早く抜けるか勝負だ！」

ジャン「言ったなトーマス！」

フランツ「数をちょろまかすなよ！」ﾊﾊﾊ

ベルトルト「エレン、訓練が終わったらおいでよ。長い戦いになりそうだから」ﾆｯｺﾘ

エレン「ああ。キリがいいところで早めにもどるよ」ﾆｯ


マルコ「……」



エレン「みんな仲良くやってるな。よし、オレも負けてられないぜ！」

エレンの頑張る科目選択　↓2

更にそのコンマで合否判定　補正0

00〜29　失敗　
30〜59　普通+1
60〜89　成功+3
90〜99　大成功　+5

【馬小屋】

馬達「「「ZZzzzzzzz」」」」

黒い帝王馬「……ん？　人間の匂いがするな」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!?」ｶﾞﾊﾞｯ

白い馬「Zzzzzz……んあっ！？」ﾊﾟﾁｸﾘ


　ｽﾀｽﾀｽﾀ


エレン「よう、ウマゴン」

馬「メルメルメッ！」ｽﾘｽﾘ

エレン「よしよし、可愛い奴だな」ｱﾊﾊ

馬「ﾒﾙｰｯ!」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

エレン「やめろくすぐったいだろ！」

馬「ﾒﾙ!」ﾋﾟﾀｯ

エレン「よし、そうだ。夜中に悪ぃけど特訓に付き合ってくれるか？」

馬「ﾒﾙﾒｰ!」ｺｸﾘ

エレン「よし！　それじゃあ行くぞ！」ﾊﾞｯ

馬「ﾒｰｯ!」ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗｯ!


黒い帝王馬「ほぅ、やるなあの小僧。オレの姫程じゃないが」ﾆﾔﾘ

（Side　クリスタ）

クリスタ「ふんふふ〜ん♪」ﾃｸﾃｸ

　今日はエレンと話せてよかったな。
　ユミルも少し打ち解けられてたみたいだし、このままもっと仲良くなってくれればいいのに。

　そうしたら、三人でもっと仲良くお話できるよね。

クリスタ「あ、でもサシャを入れたら四人だ……」ｸｽｸｽ

　その他にもアルミンやミカサも誘って……みんなで楽しく食事出来たら嬉しいな。


クリスタ「なーんてね。そんな簡単に……ん？」ﾋﾟｸｯ

　ﾊﾟｶﾗｯ!　ﾊﾟｶﾗｯ!

クリスタ「あれ、なんの音だろう？」

　聴いてるだけでこっちまで嬉しくなりそうな馬の足音。
　ああ、この馬……本当に好きな人を乗せてるんだろうなぁ


クリスタ「一体誰が……あっ！」ﾄﾞｷｯ





エレン「シュドルクッ！！！」ｼｭﾊﾞｧｧﾝ

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｪｰ!!」ｼｬｷｰﾝ






クリスタ「うわぁ……綺麗」ﾎﾞｿｯ


エレン「いいぞウマゴン！　グルービーだ！」ｼｭﾋﾞｯ

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!」

エレン「へへっ！」ﾆｶｯ


クリスタ「エレン、あんなに頑張ってる。私も負けないように頑張らないと！」ｷﾞｭｯ


エレン「よし、今日は最高だったぜウマゴン！」

馬「メルッ！」ﾋﾋｰﾝ



馬術が大きく上達しました。
クリスタの好感度が上昇しました。

【8週目　朝食】

サシャ「待ちに待った時が来たのです……」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ

サシャ「多くの食料達が無駄死にで無かった事の証の為に再び食の理想を掲げる為に、満腹成就の為に！」ｽﾞｲｯ

サシャ「食堂よ、私は帰っ……」

ユミル「うるせぇぞ芋娘」ｹﾞｼｯ

サシャ「あだっ！？　ご挨拶ですねユミル！」

ユミル「たくっ、せっかくクリスタと二人きりの甘い時間を過ごしてたってのに」ﾊｧ



エレン「サシャ戻ってきたのか」ｵｯ

アニ「……」ｼﾞｰｯ

ライナー「ん？　どうしたアニ？　エレンと飯を食いたいのか？」

アニ「別に。そんなんじゃないよ」ﾌﾟｲｯ

ベルトルト「僕はエレンとご飯食べたいなぁ」ﾎﾞｿﾘ


ミカサ「エレン、ふふっ、そんなに零したらダメ。ほら、食べさせてあげる」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アルミン「ミカサ、遂にエレン欠乏症に……」ﾌﾞﾜｯ


エレン「さて、どうすっかな？」



選択安価　↓2

1　エレン「一人で食べるか」ｽﾀｽﾀ


2　エレン「あいつと食うかな」
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「んーっと、あそこが空いてるな」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3安価↓
4リコ
5安価↓
6ユミル
7ダリス
8安価↓
9ハンジ

エレン「んーっと、あそこが空いてるな」

？？？「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エレン「ん？（見かけない顔だな、俺達より少し歳上くらいか？）」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

？？？「おい、お前。訓練生だろう？」

エレン「え？あ、はい」

？？？「それなら、目上の者に対する視線くらい気にしたらどうだ？」ｷﾞﾛﾘ

エレン「す、すいません（なんだよこの人偉そうに……ん？　この制服は駐屯兵団か？）」

？？？「もういい。席が空いてないなら隣に座ってもいいぞ」

エレン「は、はぁ。しかしどうして駐屯兵団の方が？」

？？？「ん？　気になるのか？　……えと」

エレン「エレン・イェーガーです」

リコ「私はリコ、こう見えても精鋭部隊の班長を務めている」ﾄﾞﾔｧ

エレン「へぇ、凄いですね」

リコ「まぁな。今日もある方特命を受けてここに来たくらいだからな」ﾌﾌﾝ

エレン「特命ですか？」

リコ「ああ。極秘にとある人物の様子を探ってこいとのお達しだ」

エレン「とある人物！？　一体誰を！？」

リコ「馬鹿かお前は？　極秘なんだから話せるわけないだろ」

エレン「……そうですよね」




リコ「（実はファイルの名前見てくるのを忘れたんだけどな）」ﾄﾞｳｼﾖｳ

リコ「（どうしよう、名前以外の情報はほとんど入ってるのに……）」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

エレン「でも精鋭部隊の人が探り入れるくらいだからきっと相当な人物なんでしょうね」

リコ「ま、まぁな（……ん、待てよこの馬鹿そうなガキを利用すれば……）」

エレン「うわぁ、気になるな！」ｸｿｰ!

リコ「……と、特徴くらいなら教えてやってもいい」

エレン「え！？」

リコ「確か、髪は黒っぽい感じだったかな……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「ふむふむ」

リコ「歳は15で、身長は170cm」

エレン「はいはい」

リコ「さらにとても強い意志を持っていて、ピクシス司令にも認められているとか」

エレン「それは！？」

リコ「お、心当たりがあるのか！（これはいける！）」ﾆﾔﾘ

エレン「心当たりもなにも……それは！！」

リコ「それは！？」



コンマ安価　↓2

偶数　エレン「それってオレのことですよ！？」
（リコの好感度知り合いスタート）

奇数　エレン「それってオレの幼馴染ですよ！？」
（リコの好感度　他人スタート）

エレン「それってオレのことですよ！？」

リコ「はっ？　（何言ってんだコイツ）」

エレン「だって、身長は170だし、髪も黒っぽいでしょう！？　ほら！」

リコ「ああ、はいはい。それはよかったな」

エレン「ちょっと！？　オレに一体何の用なんですか！？」

リコ「ああもう、うるさい！　お前じゃないっての！（多分）」

エレン「そ、そうですか。それなら、ミカサかな？」

リコ「ミカサ？」

エレン「あっちにいる黒髪の……」「

リコ「ん？」


ミカサ「エレン、まだここは人がいる。ダメ、……嫌じゃないけど、恥ずかしい……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

アルミン「ミカサ、正気に戻るんだ！　エレンはここにいないんだ！」ｶﾞｸｶﾞｸ

ミカサ「あ、あぁぁぁぁ……ああああああああああ！　エレンがいない！　エレンがいなぃ！！」






リコ「ねーよ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

エレン「そうですか、それじゃあ分からないです」

リコ「ま、どーせお前には分かりっこないさ（なにせ私も分からないからな）」ｶﾞﾀｯ

エレン「あっ」

リコ「じゃあな、イェーガー。（報告書はイアンに任せるか）」ｽﾀｽﾀ

エレン「……」

【訓練所　廊下】

リコ「全く、何の為に来たんだか」ﾊｧ

イアン「おいリコ。対象はどうだった？」

リコ「ん？　ああ、そいつなら元気ピンピンだったよ」ﾄﾞｷｯ

イアン「そうか。しかしやるな、リコ。あんなにターゲットと親密に話すとは」ｳﾑｳﾑ

リコ「はっ？　何が？」ｷｮﾄﾝ

イアン「何って、ずっとエレン・イェーガーと話していたじゃないか」

リコ「……対象の名前？」ｷｮﾄﾝ

イアン「だから、エレン・イェーガーだろう？」


リコ「」


イアン「それで、ちゃんと駐屯兵団に誘えたんだろうな？」

リコ「あ、えと……」

イアン「ピクシス司令直々の頼みだからな、失敗したら減給じゃすまないぞ」ｱﾊﾊﾊ

リコ「……」

イアン「左遷？　もしかするとウォールマリア奪還に派遣されるかもしれん」ﾅｰﾝﾃﾅ

リコ「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


イアン「それで、結果は？」

リコ「え、エレン・イェーガーは……」

イアン「イェーガーは？」








リコ「私に惚れてしまったようだぞ（こんなのいえねーがー！！　なんてな！！）」ﾄﾞﾔｧ

イアン「よくやったぞリコ！！」

リコ「まぁな。ガキの一人落とすくらいわけないさ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


　今度あったら飯でも奢ってやろう。
　そう決めたリコ班長なのであった。


リコの好感度が知り合いになりました。

【八週目　訓練選択】

エレン「よーし、訓練の時間だぜ！」

ミカサ「エレンエレンエレンエレン」ｸﾝｸﾝｸﾝ

エレン「うっとーしいなぁ」

アルミン「ダメだよエレン。しばらくエレニウム補給をさせてあげるんだ」

エレン「なんだよエレニウムって」

ミカサ「ふぅー！　ふぅー！　ﾋﾋｯ、ﾌﾌｩｰ!　ﾋｨｰｯﾌｯﾌｩｯﾌﾎｫｫｵ！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

エレン「もはや人とは思えない声あげてんぞ！？」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

アルミン「ミカサ……」ﾎﾛﾘ



エレン「とにかく今日も訓練を頑張るぞ」



エレンの頑張る科目選択　↓2

更にそのコンマで合否判定　補正6
立体機動・対人格闘　補正2
馬術　補正3　
座学　補正5


00〜29　失敗　
30〜59　普通+1
60〜89　成功+3
90〜99　大成功　+5

【馬術訓練場】


エレン「はぁっ！」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

ジャン「やるじゃねぇかエレン！　だがオレのマキバオーには勝てねぇな」

白い馬「んあー」ﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「ジャン！　オレとウマゴンの修行の成果見せてやるよ！」

ジャン「何！？　修行の成果だとぉ！？」

エレン「行くぞウマゴン！！」

馬「メルメルメェ〜！！！」ｶｯ

エレン「うぉぉぉぉ！！」

ジャン「！？」




エレン「ゴウ・シュドルクッ！！」ｼｬｷｰﾝ

馬「メルメルメェェェ！」ｷﾗｰﾝ





ベルトルト「凄い一体感を感じる……」

ライナー「風、なんだろう吹いてきている」

アニ「バカ言ってんじゃないよあんたら」

クリスタ「でも、本当に凄い一体になってるよね」

サムエル「すごいなエレン！」



エレン「どうだ！！」ﾊﾞｰﾝ

ジャン「くっ……悔しいがオレ達の負けだ」ｶﾞｸｯ

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒ」ﾆｺﾆｺ

エレン「やったな！」

馬「メ〜！」ﾋﾋｰﾝ


　
馬術が上達しました

中間　報告

＜現在のステータス＞


【エレン・イェーガー】

＜立体起動＞　F27　＜馬術＞　F22　＜対人格闘＞　D47　＜座学＞　F21　＜幸運＞　F24

＜スキル＞　


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴—————————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │❤ミカサ
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】　　　 　 　 　 　 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】　　　　　　 　 　 │◆ベルトルト　❤クリスタ　◆ピクシス　❤サシャ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │❤アニ　◆ライナー　◆コニー　◆サムエル　◆ジャン　❤リコ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆ナイル　◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤ユミル
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

よく考えたら訓練兵一年目なんだからエレンって12か13歳じゃね？

>>572
　ミスった。
　脳内補完してくだされ



【八週目　食堂　夕食】

エレン「でな、ウマゴンの奴が……」

クリスタ「あはは、かわいーね」ﾆｺﾆｺ

ミカサ「エレンの馬に好かれる才能は凄い。だけど、私は馬以上にエレ」

エレン「もうマジで可愛いんだよウマゴン！」ｱﾊﾊ

クリスタ「もう、そればっかりなんだから」ｸｽｸｽ



ミカサ「アルミン……馬肉の調理法って知ってる？」

アルミン「ミカサ！？　それ以上いけない！！」

ベルトルト「エレン……（あの約束覚えてくれてるかな？）」



エレン「さて、今日の飯はっと……」


選択安価　↓2

1　エレン「一人で食べるか」ｽﾀｽﾀ


2　エレン「あいつと食うかな」
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「んーっと、あそこがいいかな」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3安価↓
4安価↓
5安価↓
6ユミル
7ダリス
8安価↓
9ハンジ

ミカサ「エレンがいない生活なんて……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アルミン「落ち着いてミカサ！　エレンはちゃんといるよ！」

ミカサ「あ、あぁぁぁぁ……」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アルミン「ミカサァ！」

ミカサ「エレン、寒いよ……暗いよ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「……チッ、なにやってんだよミカサ」ｸﾞｲｯ

ミカサ「えっ？」

エレン「早くしろよ。スープが冷めたらお前のせいだぞ」ｷﾞｭｯ

ミカサ「あ、えっ？　エレンが私を、なぜ？　どうして……？」ｱﾀﾌﾀ

エレン「今更一緒に飯食うくらいで慌ててるんじゃねーよ。家族だろーが」ﾌﾟｲｯ

ミカサ「あっ……」

エレン「で？　一緒に食うか？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ミカサ「……うん」ﾊﾟｧｯ

エレン「たくっ、しょうがねーなお前は」

ミカサ「エレン、暖かい」ｷﾞｭｩｩ

エレン「お前が冷たすぎるんだよ」ｷﾞｭｯ



ライナー「やれやれ。これでお前も心労も少しは楽になるな」

アルミン「う、うん」

ライナー「……？」

アルミン「……（あれ、嬉しいハズなのになぜか胸が痛い？　どうしたんだ？）」ｽﾞｷｨｯ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ミカサ「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エレン「……」ﾓｼｬﾓｼｬ

ミカサ「……」ｽﾞｽﾞｯ

エレン「……あ、えと」

ミカサ「……？」

エレン「……あのさ、ミカサ」

ミカサ「……何？」

エレン「今更だけどよ……ずっと言いたかったことがあるんだ」

ミカサ「分かった……。聞こう」

エレン「……」

ミカサ「大丈夫、どんなことでもちゃんと聞く」

エレン「ああ……」



コンマ安価　↓2　補正6

00〜49　エレン「ありがとうな、ミカサ」
（ミカサ好感度上昇）

50〜89　エレン「お前を置いていったりしねーから、オレを信じてくれないか？」
（ミカサ好感度大上昇）

90〜99　エレン「オレ、強くなるから」
（ミカサ好感度超大型上昇）

エレン「ありがとうな、ミカサ」ﾎﾞｿﾘ

ミカサ「え？」

エレン「オレがこうやって今、兵士としてこの場に入れるのはお前のお陰だ」

ミカサ「どういう意味か分からない」ｵﾛｵﾛ

エレン「お前はオレにとって憧れなんだよ。なんでも出来て、オレに無いものをたくさん持ってる」

ミカサ「そんなことない！　私よりエレンの方がいいものを持ってる！」ｶﾞﾀｯ

エレン「情けない話だよな。守りたいものを守る為に強くなりたかったのに、オレは未だに守られてる……」ｳﾂﾑｷ

ミカサ「エレン……」

エレン「だからこそありがとう。今までオレを守ってくれて」

ミカサ「なんで今更……そんなことを？」


エレン「……決別したいんだ」


ミカサ「決別？」

エレン「……今までの弱かったオレと。そして……これからはお前を守れるくらいに強くなる」

ミカサ「もしかしてあの時の、約束のこと……？」

エレン「まだまだお前の足元にも及ばねぇけどな。だけど、必ず追いついて見せるから」

ミカサ「うん」ｸﾞｽｯ

エレン「だから、もう少しだけ待っててくれ」

ミカサ「うん！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

エレン「もう、誰ひとり大切な人を失いたくないんだ」ｷﾞｭｯ

ミカサ「うわぁぁぁぁん！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ﾐｶｻｶﾞﾅｲﾃﾙ!?

　ﾄﾞｳｲｳｺｯﾁｬﾈﾝ!?


アルミン「……」ｼﾞｰｯ



ミカサの好感度が上昇しました

【8週目　夜　自由時間】


ライナー「見てたぞエレン、随分と女泣かせだな？」ﾆﾔﾆﾔ

エレン「なんのことだよ？」

サムエル「とぼけちゃって……」

コニー「焼けちゃうぜ全く！」

ベルトルト「妬くだよコニー」ﾊｧ

アルミン「…るいよ……も……つも……サばっかり……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

エレン「アルミン？」

アルミン「……たい…レン………の……はぼく……に……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

エレン「おい、アルミン！！」ｶﾞｼｯ

アルミン「えっ？　何？」ﾋﾞｯｸﾘ

エレン「おいおい、ぼーっとするなよ」

アルミン「あはは、ごめん。考え事してたんだ」

ジャン「今何か言ってなかったか？」

アルミン「何も言ってないよ」ﾆｯｺﾘ


マルコ「とんでもない事を聞いてしまった……」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ



エレン「さて、今日はどうすっかな」


選択安価　↓2

1　このまま寝る

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に盗みに行く
※　強制でサシャと行動
※　失敗ペナルティもあります

エレン「誰かとのんびり話すかな」

　最近訓練ばっかりやってたし、たまにはいいよな。

エレン「とは言っても、誰に会いに行くか」ｳｰﾝ



再安価　↓2

1　誰かに直接会いに行く
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　名前が無い場合安価↓


2　適当に散歩する　コンマ一桁

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3安価↓
4安価↓
5安価↓
6ユミル
7ダリス
8安価↓
9ハンジ

>>　安価↓のコンマでトーマスです



エレン「適当に散歩するか」ｶﾞﾁｬｯ

アルミン「あれ、エレンどこに行くの？」

エレン「ちょっと散歩にな」

アルミン「そうなんだ。それじゃあ僕も行こうかな？」ﾆｺｯ

コニー「おいアルミン、ババ抜きの途中だろ？」

ベルトルト「代わりの人がいればいいけど、誰にもいないんじゃね」

アルミン「あ、そうだったね。ごめん」ｼｮﾝﾎﾞﾘ


マルコ「」


エレン「とりあえずあっちに行ってみるか」ﾃｸﾃｸ


【男子寮　トイレ】


エレン「うぅ、まさかこの時間にもよおすとは……」ｽﾀｽﾀ

トーマス「おわっ！？」ﾄﾞﾝｯ

エレン「おっと！？　トーマスか！？」

トーマス「あはは、大丈夫かエレン？」

エレン「あやうく漏らすとこだったぜ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

トーマス「それならもっと強く当たればよかったよ」

エレン「逝ったなトーマス！　後で覚えておけよ？」ｽﾀｽﾀ

トーマス「冗談だよ！」ﾊﾊﾊｯ


　ﾀﾀﾀﾀｯ　　ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ


エレン「ふぅーっ、危なかったぜ」ﾎｯｺﾘ

トーマス「豪快に出すなぁ……（そういえばエレンの股間は何cm級巨チンなんだろう？）」ｷﾞﾓﾝ

　この時トーマス、不意にエレンの巨チンが気になる。
　これが、運命の崩壊への道のりだとも知らずに。


トーマス「（ちょっとくらい覗いても大丈夫かな？）」ﾁﾗｯ


　果たして、エレンの巨チンの正体は！？　


　コンマ安価　↓2　補正6

ミカサ補正7

00〜49　10cm級巨チン
（トーマスの好感度　他人スタート）

50〜79　15cm級大型巨チン
（トーマスの好感度　知り合いスタート）

80〜99　20cm級超大型巨チン
（トーマスの好感度　嫌いスタート）

トーマス「えっ！？」


　その日、彼は思い出した。

　サイズに支配されていた恐怖を……
　皮に囚われた屈辱を……



トーマス「そんな……まだ立体起動（意味深）もしていないのに！？」

　そのサイズ……ゆうに迎えるは20の壁

　そに引き換え、自分の股間に収まる矮小なそれは……

トーマス「わずか、7cm級！！！」ｶﾞｸｯ

エレン「ん？　どうしたんだ？」ﾌﾞﾙﾝｯ

トーマス「あぁ……ヤツだ……巨チンだ」ｶﾞｸｶﾞｸ

エレン「大丈夫かトーマス？」

トーマス「うわぁぁぁぁぁぁ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「……なんだったんだ？」



トーマスの好感度が嫌いというよりトラウマスタート


エレンがスキル
＜超大型巨チン＞を手に入れました
・コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増　

【9週目　食堂　朝食】

トーマス「」ﾎﾞｰｯ

エレン「どうしたんだトーマスの奴？」

ライナー「さぁな」

ベルトルト「昨日はうわ言のように巨人がどうこうって」

コニー「巨チンって言ってなかったか？」

エレン「なんだよそれ？　昨日トイレでも言ってたな」

トーマス「きょ、巨チン！？」ﾋﾞｸｯ


「「「「「！？」」」」」


トーマス「うわぁぁぁぁ！！　エレンの巨チンが攻めてくるぅぅぅぅ！！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ


エレン「はぁっ！？」


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｴﾚﾝﾉｱﾚｯﾃﾃﾞｶｲﾉｶ?
　ﾁｮｳｵｵｶﾞﾀﾗｼｲｾﾞ　ﾏｼﾞｶﾖﾔﾍﾞｪ


アルミン「（見たんだねトーマス。エレンの超大型巨チンを）」ﾌﾌﾌ


ミカサ「エレンの巨チンは私がアッカーマンしてアルレルトした後に、イェーガーする」ｷｯﾊﾟﾘ

クリスタ「え、エレンのアレ……そんなに大きいんだ……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ユミル「ゴラァァァァ！！　ぶっ殺すぞ死に急ぎ野郎！！」ｸﾜｯ

アニ「く、くだらないね」ﾁﾗｯ

サシャ「美味しいんですか巨チンって？」




エレン「騒がしいな」ｳｰﾝ


選択安価　↓2

1　エレン「騒がしいし、一人で食べるか」ｽﾀｽﾀ


2　エレン「あいつと食おうかな」
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「んーっと、あそこでいっか」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0安価↓
1オルオ
2マルコ
3安価↓
4安価↓
5安価↓
6ユミル
7ダリス
8安価↓
9ハンジ

2 リヴァイ

>>737
　伝え忘れていたが、基本的に訓練生（キース含む）のみ
　だけど今回はこちらのミスなので、おまけでリヴァイ許可します



エレン「どこか……ん？」

リヴァイ「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

エレン「あいつ、また来たのか」

？？「……」ﾁﾗｯ

エレン「あいつと食おうかな」ｽﾀｽﾀ

？？「ようガキ。少しは成長したか？」

エレン「まぁな。それよりおま——がはっ！？」ﾎﾞｷﾞｨｯ

？？「オレは以前言ったハズだ。タメ口を許すのは前回だけだとな」

エレン「（拳が見えなかった。なんてスピード！？）」ﾋﾞｯｸﾘ



ミカサ「殺す！　殺す殺す！！」ﾌｰｯﾌｰｯ!

アルミン「……」

ミカサ「……アルミン？」

アルミン「何、ミカサ？」ﾆｺﾆｺ

ミカサ「いえ、なんでも（アルミンの口の端から血が出てる……）」

アルミン「……あはは」ｷﾞﾘｷﾞﾘ




？？「そういやまだ自己紹介してなかったな」

エレン「そうでした」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

※　ちなみにリヴァイは私服です


リヴァイ「リヴァイだ」

エレン「リヴァイ？　どこかで聞いたことある名前ですね」

リヴァイ「どこにでもあるような名前だろうが」

エレン「そうですか？」

リヴァイ「んなことより、大分周りからも認められてきたようだな」

エレン「あっ、はい。なんとか……」

リヴァイ「得意科目はあるか？」

エレン「えと、対人格闘が……少し」

リヴァイ「そうか。だが、あの程度のパンチも見えないようじゃまだまだだ」ﾊﾞｯｻﾘ

エレン「……」

リヴァイ「巨人の攻撃はあんなもんじゃない。一瞬でも気を抜けば……」ｽｯ

エレン「……」ｺﾞｸﾘ

リヴァイ「あの世行きだ」ﾋｭﾝｯ　

エレン「……あの、リヴァイさんは一体何者なんですか？」

リヴァイ「知りたいか？」

エレン「はい、それはまぁ」

リヴァイ「……」

エレン「？」

リヴァイ「まだダメだ。面構えからやり直せ」

エレン「え、ええぇぇ！？」

リヴァイ「少しでもマシになったらまた来てやる」ﾂｶﾂｶﾂｶ

　ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝｯ

エレン「一体、誰なんだあの人？」ｷｮﾄﾝ



リヴァイの好感度が上昇しました。

【9週目　訓練選択】

エレン「リヴァイさんに認めて貰う為にも頑張るぞ！」

ミカサ「違う。エレンは私を守る為に強くなるべき」

アルミン「僕も頑張ろう！　今よりももっと強くなりたい！」

コニー「萌えてるなぁお前ら」

ベルトルト「燃えてる、だろう、コニー」



エレン「対人格闘ももっとやらないと！今のままじゃまだまだだ！」

アニ「っ！！」ｿﾜｿﾜ

ライナー「おい、アニ？　どうしたんだ？」

アニ「は？　何が？」

ライナー「いつもの不機嫌な顔がさらに凶悪になってるぞ」

アニ「殺されたいの？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

ベルトルト「アニ、ライナーなりのジョークだよ！」ｱﾜﾜ


エレン「とにかくやるぞ！！」


エレンの頑張る科目選択　↓3

更にそのコンマで合否判定　補正6　

立体機動・対人格闘　補正2
馬術　補正3
座学　補正5


00〜29　失敗　
30〜59　普通+1
60〜89　成功+3
90〜99　大成功　+5

エレン「今週は座学を中心でやろう」ｳﾝｳﾝ

アルミン「えっ？　対人格闘じゃないの？」

エレン「まずは苦手分野を無くそうと思ってさ。頼むぜ、アルミン」ﾆｯ

アルミン「……うん！！」ﾊﾟｧｧｯ



アニ「……」ﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｯ

ライナーだったもの「」

ベルトルト「昔のライナーは戦士だった」ｷﾘｯ



エレン「それじゃあアルミン、後で色々教えてくれよな？」ﾆｯ

アルミン「任せてよ！　僕だってエレンの力になれるんだ！」ﾆｺﾆｺ

エレン「おう、頼りにしてるぜ親友！」











アルミン「……親友……か」ｽﾞｷｯ





エレンの座学が多めに上がった。
アルミンの好感度がちょっぴり上がった。

>>
アルミンをホモ扱いしてる人は後でアルミンに謝ることになりそう


【9週目　食堂　夕食】


エレン「ふー、やっと飯だ」ﾊﾗﾍｯﾀ

ベルトルト「ライナー、どうしてこんな姿に」ｳｩｯ

ライナーだったもの「」

コニー「見事に原型が無いな」

エレン「アニの足技ってやっぱすげーな！」ｶﾝｼﾝ

サムエル「そんな問題じゃないだろ」



ミカサ「アルミン、最近様子がおかしい。どうかしたの？」

アルミン「それはこっちの台詞だよ。僕がおかしいわけないだろ」ｱﾊﾊ

ミカサ「悩みがあるなら話して欲しい。私もエレンも力になる」

アルミン「……」

ミカサ「アルミン？」

アルミン「……二人には分からないよ。持ってるひとに、持たない人の気持ちは」ｷﾞﾘｯ

ミカサ「えっ？」

アルミン「ミカサはもう持ってるじゃないか。なのに、酷いよ……」

ミカサ「アルミン？　それはどういう……」

エレン「おーいお前ら！　早くしろよ！」

アルミン「うん！　今行くよー！」ﾆｯｺﾘ

ミカサ「アルミン」

アルミン「エレンが呼んでるよ、早く行かないと」ｽﾀｽﾀ

ミカサ「アルミン……」




エレン「今日はどうっすっかな？」


選択安価　↓2

1　エレン「アルミン、たまには男同士で食うか？」


2　エレン「あいつと食おうかな」
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　訓練生（キース含む）のみ
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「んーっと、あそこでいっか」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

アルミン「……」ｳﾂﾑｷ

エレン「ん？　どうしたアルミン？」

アルミン「いや、なんでもないよ！」ｱﾊﾊ

エレン「……」

ミカサ「エレン、話が……！」

エレン「アルミン、たまには男同士で食うか？」

アルミン「えっ？」

ミカサ「！？」

エレン「なんかミカサはジャンと食う約束してたらしいんだ」

ミカサ「！？！？？？」

ジャン「ひゃっほぉぉぉおぃ！！」ﾋﾟｮｲｰﾝ



エレン「つーわけだ。だから、いいよな？」ﾆｶｯ

アルミン「……うん」






ミカサ「エレン、アルミンをお願い」ﾄﾞｺﾞｯﾎﾞｶﾞｯﾊﾞｷﾞｯ

ジャン「ああ、いい！！　いい！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

エレン「なんか久しぶりだな、こうやって二人きりで飯食うのも」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アルミン「そうだね。ミカサがエレンの家に来てからは、いつも三人一緒だったから」

エレン「ああ、あの時はオレ友達がアルミンしかいなかったんだよなぁ」ｱﾊﾊ


アルミン「友達……」ｽﾞｷﾝｽﾞｷﾝ


エレン「……」ﾁﾗｯ

アルミン「……エレン？」

エレン「分かるに決まってるだろうが……」ﾎﾞｿﾘ

アルミン「えっ？」

エレン「お前は嫌な事があるとすぐ溜め込むんだ。そして限界が来ると、いつもそんな顔をしてる」

アルミン「ははっ、何それ？」

エレン「……オレ、ずっと甘えていたのかもな」

アルミン「？」

エレン「ミカサにも言ったけど、オレはいつもお前達に甘えてた」

アルミン「それって……？」

エレン「言わなくてもお前達なら分かってくれてるって、思い込んでいただけなんだよ」ｽｯ

アルミン「あっ……」

エレン「アルミン。お前の気持ち、気づかないフリしててゴメン」ｷﾞｭｯ

アルミン「え、エレン……」ﾋﾞｸﾝｯ

エレン「オレ、ここに来て……初めてお前達以外に、心を開いて話せる奴らに出会えたんだ」

アルミン「……」

エレン「どいつもこいつも、へんな奴ばっかりで……」


〜〜サシャ「エレン！　パァンをください♪」〜〜

〜〜クリスタ「エレン、頑張ろうねっ！」〜〜

〜〜コニー「ようエレン！　今日は負けねーぜ！」〜〜

〜〜ユミル「ゴラァァァ！　死に急ぎ野郎！！」〜〜

〜〜ジャン「チッ、しょうがねぇな。おい、勘違いすんなよ？　オレはただ……」〜〜

〜〜ライナー「責任を持てエレン。人類最強になりたいのなら、尚更な」〜〜

〜〜ベルトルト「エレン、君ならきっと最強になれるさ」〜〜

〜〜マルコ「エレ……」〜〜

〜〜アニ「……少しくらいなら相手になってやるよ」〜〜


エレン「不思議と、嫌な気分がしねぇんだ」ﾎﾞｿﾘ

アルミン「うん……」

エレン「だけどな、アルミン」

アルミン「何？」

エレン「……」



　コンマ安価　↓1


00〜49　エレン「オレがこうやって弱いところを見せられるのはお前だけなんだ」

50〜79　エレン「やっぱりお前が横にいなきゃダメなんだよ」

80〜99　エレン「オレの家族はミカサとお前だけだ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エレン「オレがこうやって弱いところを見せられるのはお前だけなんだ」

アルミン「！！」

エレン「勿論、お前がそれだけで満足していないってのは分かる。それに……」

アルミン「それに？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「お前がオレに求めているモノ、実は気づいてる」

アルミン「っ！」ﾋﾞｸｯ

エレン「だけど、オレはどうしても……最高の親友って気持ちしか持てない」

アルミン「……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「ゴメンな……お前の気持ちに応えられない腑抜けで」ｸﾞｽｯ

アルミン「バカ、エレンは大馬鹿だよ。悪いのは僕の方じゃないか」ｳﾙｳﾙ

エレン「……アルミン」

アルミン「悪い、のは……僕なんだ。無いものねだりして、ﾋｯｸ……甘えてる駄々っ子だ！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｯ

エレン「アルミン……まだ俺達ガキじゃねぇか」

アルミン「ﾋｯｸ、ｸﾞｽｯ……え、れん？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

エレン「世界も知らない。自分達の力だけで生きることもできない子供なんだ」

アルミン「うん……」ｸﾞｽｯ

エレン「だから、これからゆっくりでいい」

アルミン「うぇっ？」

エレン「アルミン。一度しか言わねーし、拒否も認めないからな」

アルミン「……」


エレン「オレと、家族になろう。ミカサと三人で……ゆっくりと」ﾆｶｯ

アルミン「ｸﾞｽｯ……ﾋｯｸ……うん！！」ｺﾞｼｺﾞｼ

エレン「ああ？　聞こえねーぞ？」






アルミン「おねがいじばず！！」ｽﾞﾋﾞｰ！



アルミンの好感度が大きく上昇しました。

【9週目　自由時間】


エレン「ふぅ……」

ライナー「エレン。うまくやったようだな？」

エレン「ん？　何の話だ？」

ライナー「とぼけなくてもいい。お前と二人で話した後のアルミンの顔を見れば分かる」

エレン「そう言われてもな、オレはただ思っていたことを言っただけだし」

ライナー「そうか。家族っていうのはそういうもんなのかもな」

エレン「……アルミンにとって、身寄りと言える人はもういないんだ」

　両親も、爺ちゃんももういない。
　
エレン「ミカサが家族を失った時、オレの親父が手を差し伸べた。それで、オレとミカサは家族になれた」

　だけど、アルミンは家族を失った後……孤独になった。
　だからアルミンはオレとミカサに【家族】を求めた。

　けど、オレはそれに応えられなかった……


エレン「オレは怖いんだと思う。オレなんかでアルミンの家族になる資格があるのかって」


　だって、いずれオレは外の世界に出るから。
　美しく残酷な、死が隣り合わせの世界へと。


エレン「オレは近い内に死ぬ。そしたら、またアルミンは家族を失うことになる」


　そうしたら、アイツはもう二度と立ち直れないかもしれない。


ライナー「……詭弁だな」

エレン「何？」

ライナー「結局怖いのは自分の方。それを、都合よくアルミンに責任を押し付けているだけだ」

エレン「……」

ライナー「男ならアルミンの前で誓ってみせたらどうだ？」

エレン「誓う？」

ライナー「オレは人類最強の兵士になって、絶対に死なない。だから、オレがお前の家族になってやる！！ってな」ﾌｯ

エレン「！！」

ライナー「少なくともオレは、お前なら出来ると思ってるぞ」ﾆﾔﾘ

　
　ｶﾞﾁｬｯ　　　ﾊﾞﾀﾝｯ



エレン「……ありがとな、ライナー」ｸﾞｯ

特に理由のない風評被害がライナーとアルミンを襲う！

>>878
　全くだよ、どこにもホモ要素なんてないのに……
　みんなが欲しいなら、その要素ブチ込むぞい



エレン「アルミン、もう少しだけ待っててくれよ」

　オレがもっと強くなって、胸を張って強くなったと言えるようになったら。
　何があっても生き抜く覚悟を手に入れて誓うよ。

エレン「その為にも、これから頑張らないと！！」



選択安価　↓2

1　このまま寝る

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

エレン「ちょっと夜風に当たるか」

　なんだか熱くなりすぎてる気もするしな。
　ついでに誰かと話すのも悪くない。


エレン「うーん、どこに行けばいいんだ？」

選択安価　↓2


1　誰かに直接会いに行く
※　好感度F以上の名前も忘れずに　
※　訓練生orキース
※　名前が無い場合安価↓


2　適当に散歩する　コンマ一桁

0トーマス
1オルオ
2マルコ
3安価↓
4安価↓
5安価↓
6ユミル
7ダリス
8安価↓
9ハンジ

エレン「とりあえずそこいらを散歩するか」ﾃｸﾃｸ

　適当に歩いてれば誰かに会えるだろ。

エレン「とは言っても、そうそう人はいないか？」


？？「ん？　丁度よさそうな少年を発見！！」ｷｭﾋﾟｨﾝ


エレン「えっ？　って、うわっ！？　誰ですか！？」

？？「あはは、いきなりゴメン。私はハンジ・ゾエ、君は？」

エレン「え、えと、エレン・イェーガーです」

ハンジ「そうかエレン、よろしく」ｱｸｼｭ

エレン「あ、どうも……（この紋章、調査兵団の人か）」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

ハンジ「ああ、そんなにかしこまらないでいいよ」

エレン「はい。それで、ハンジさんはどうしてこんな場所に？」

ハンジ「実は人を捜しているんだけど、もうこんな時間でさ……分かるかい？」

エレン「ああ、確かにもうすぐ消灯時間ですからね」

　そりゃみんな部屋に戻っているよな。

ハンジ「そうなんだよ！！　ああ、あのリヴァイが気に入ったっていう少年を見たかったのに！」

エレン「え？　リヴァイ？」

ハンジ「しかもエルヴィンや、駐屯兵団も躍起になっている人材だって聞いてるよ！」ﾑﾌｰ!

エレン「あ、そうですか」ｼﾗｰ

ハンジ「一体どんな巨人なんだろうね？」ﾜｸﾜｸ

エレン「人間ですよ！！」

ハンジ「え、そうなの？　まぁ、どっちでもいいか」　

エレン「とにかく、こんな時間じゃ迷惑ですよ」

ハンジ「そっか、それもそうだよね」

エレン「それでその人の名前はなんていうんですか？」

ハンジ「ん？　そういえば名前は聞いて来なかったな……名付けるつもりだったから」

エレン「名付ける！？」

ハンジ「いやぁ、ここに来るまで巨人だと思っていたからね」ｱﾊﾊ

エレン「なんでウォールローゼ内に巨人がいるんですか」ｱｷﾚ


ハンジ「ん？　そういう考えはあまり関心しないね」


エレン「どうしてですか？　別に壁を破られたわけじゃないのに」

ハンジ「壁が壊されてからじゃ遅いってことさ」

エレン「！？」

ハンジ「私達はいつこの生活を壊されてもおかしくない。まるで、加工されるのを待つ家畜のようにね」

エレン「っ！！」ｷﾞﾘｯ



〜〜〜巨人「ｸﾞﾁｭｯ」ﾌﾞｼｬｧｧｧ〜〜〜〜



エレン「（母さん！！）」ｸﾞｸﾞｯ

ハンジ「もしそうなったら、君はどうする？」


エレン「……オレは……」



自由安価　↓3


エレン「〜〜〜〜〜」


「」に入る好きな台詞をどうぞ

エレン「とにかく巨人をぶっ殺したいです」ﾎﾞｿﾘ

ハンジ「えっ？」

エレン「ずっと夢見てたんだ……この手で、あいつらを殺すことを」ｸﾞｸﾞｯ

ハンジ「エレン？」ﾊﾟﾁｸﾘ

エレン「遅かれ早かれ殺す連中なんだ。何時だって来い」

ハンジ「ちょ、ちょっと？」ｵﾛｵﾛ

エレン「そうだよ、一匹残らず殺すんだ……駆逐してやる……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ハンジ「もしもーし、大丈夫？」




エレン「殺してやる、全員……ころしてやる、コロシテヤル」ﾆﾔﾘ





ハンジ「〜〜〜〜っ！？」ｿﾞｸｯ

エレン「ん？　どうしたんですかハンジさん」

ハンジ「なるほど、君か」

エレン「え？」ｷｮﾄﾝ


ハンジ「（リヴァイの気に入りそうな子だ。しかし、これほどまでに危うい存在とは）」ｺﾞｸﾘ


エレン「？？？」

ハンジ「君の考えはよく分かった。だけど、ひとつだけいいかい？」

エレン「あ、はい！」

ハンジ「敵を知らない君が、どうやって敵を殺すんだい？」

エレン「え？　それは首のうなじを……」

ハンジ「じゃあ、なぜうなじが弱点なのかな？　うなじとは違う場所にも弱点は無いと言い切れる？」

エレン「それは……」

ハンジ「君に足りないモノ、それは敵に対する心」

エレン「心？」

ハンジ「覚えておくといいよ。じゃあ、またね」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

エレン「あ、ちょっと！　ハンジさん！？」



エレン「一体なんだったんだ？」



ハンジと知り合いになりました。

　もう眠気が限界なのでこの辺で切ります。
　明日は夜くらいに再開するかも、仕事休みなのでもしかたら昼とかにも出没するかも

　まぁ、未定ということでお願いします。

　

＜現在のステータス＞


【エレン・イェーガー】

＜立体起動＞　F27　＜馬術＞　F22　＜対人格闘＞　D47　＜座学＞　F25　＜幸運＞　F24

＜スキル＞　
・超大型巨チン（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）



　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴—————————————————————————

【現在の好感度表】

──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │❤ミカサ
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】　　　 　 　 　 　 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】　　　　　　 　 　 │◆ベルトルト　❤クリスタ　◆ピクシス　❤サシャ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │❤アニ　◆ライナー　◆コニー　◆サムエル　◆ジャン　❤リコ　❤ハンジ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆ナイル　◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤ユミル
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │◆トーマス
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

乙
友達ピクシスの違和感…この友情は一方通行なのでは？

乙
ハンジさんは女でいくのか

乙です
>>1に質問
スキルって複数所持できますか？

あとそろそろ次スレですな

順調に育ってるね
原作のエレンのパラメーターってどんくらいだろう

立体機動：Ｂ
馬術：Ｃ
対人格闘：Ａ
座学：Ｅ
幸運：Ｄ

位の感じ？

寝る前に一応次スレ建てておきました。

起きた時に埋まっていたら大変なので
次スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に？」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)



>>940
　好感度表はあくまで相手→エレンに対する想いの強さ
　なのでむこうは家族レベルでも、エレンは他人程度に思ってる可能性がある


>>941
　荒れるなら変えるけど、ハンジさんにエレンの巨チン食べさせてあげたくないの？
　まぁ、そこも嫌な人はレスしてくださいな

>>948
　できるお
　ちなみに巨チンの安価でミカサ補正がついたのは【特殊能力】取得補正だからね？

　別にミカサがエレンのマグナムを大きく育てたわけじゃないよ！


>>950
　個人的だけどもうちょいと強いと思う。　

　トロスト初戦の足ぱっくんちょは怒りで我忘れてたからだし、
　超大型戦でも仕留める寸前くらいだったから、わりと実力ありそう。

【埋めネタ　ババ抜き編】


ライナー「さて、ババを持っているのは誰だろうな」ｽｯ

サムエル「さぁな。そういうライナー、お前じゃないのか？」ｽｯ

ベルトルト「サムエル、君こそ怪しいよ。あっ、ペアができた」ｽｯ

コニー「誰が持ってようと関係ねーぜ。オレは後2枚だしな」ｽｯ

フランツ「人数が多いと緊張するよね」ｽｯ

トーマス「誰がババを持っているか分からないから」ｽｯ

アルミン「うーん、どっちかなぁ。あっ、やった！」ｽｯ

ジャン「お、アルミンがリーチか。これはうかうかしていられねぇな」ｽｯ

エレン「……」ｺﾞｯﾁｬﾘ

ジャン「お前、ババ抜きの才能なさすぎだろ」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

アルミン「まだ五枚も残ってるのエレンくらいだよ」

エレン「う、うるさい！　ババが無ければまだ有利だろ！」ｽｯ


エレン「」つ【ババ】

ライナー「ぐふっ。どうしたエレン」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ベルトルト「エレン……」ﾌﾞﾜｯ

ジャン「ひゃっひゃっひゃ！　哀れだなぁエレン！」ﾆﾔｯ

エレン「うるせぇ！！」


　ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ


マルコ「……ダズ、みんな楽しそうだね」

ダズ「……え、君誰？」

マルコ「……」

【一方その頃　女子寮】

ユミル「あーもう！　誰だよハートの8止めてんのは！？」ﾊﾟｽｯ!

ミカサ「ユミル、貴方はこれでパス三回目。次は無い」ｽｯ

サシャ「むふふ、弱いですねーユミル」ｽｯ

ユミル「ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ！　ハートの8さえ出れば……」つ【ハートの9〜13】

アニ「７並べくらいで大げさだね」ｽｯ

ハンナ「あはは。誰だろう、止めてるの」ｽｯ

ミーナ「私じゃないわよ。アニとかじゃない？」ｽｯ

アニ「さぁ、どうだろうね」

ユミル「このチビ！　てめぇがハートって面かよ！？」

アニ「それはこっちの台詞だよ。アンタさっきからハートしか出してない」

ユミル「うぐっ」←初期手札【7、8を除くハートの1〜13】

クリスタ「もう、喧嘩はダメだよっ！」

ミカサ「それよりも次はクリスタの番」

サシャ「あれ、クリスタもうラスト一枚ですね」

ミーナ「出せる？　それともパス？」

クリスタ「うーんと、はい！　終わり」ﾆｯｺﾘ


【ハートの8】


女子「「「「「……」」」」」ｱｾﾞﾝ


ユミル「はっ？　はぁ！？　はぁぁぁぁぁあぁ！？！？！？」ﾄﾞｯｷﾞｬｰﾝ


クリスタ「ごめんね、ユミル♪」ﾃﾍﾍﾟﾛｯ

ユミル「（結婚した……）」ｸﾞﾌｯ

こんな時間に乙
ババ抜きゲームも安価で遊べたら面白いな
１日１回野郎共と交流＋結果で幸運ステが上下する感じ
数ターン攻防、引くor引かせる相手によってコンマ幅変化とかな

【教官室】

キース「一枚交換だ」ｽｯ

エルヴィン「それでは私も一枚」ｽｯ

ピクシス「みんな手札がよいようじゃな。わしは五枚変えじゃ」ｽｯ

ナイル「随分とギャンブルしますね」ｽｯ

ピクシス「それくらいせんと、面白くないじゃろうて」ﾆﾔﾘ

リヴァイ「食えないジジィだ。オレは変えなくていい」

ハンジ「随分と自信があるのね。私は三枚変える」ｽｯ



リコ「（おいおい、指令の警護で付いてきたらなぜこんなことに？）」ﾋｿﾋｿ

イアン「（さぁな。しかし、これだけの数のお偉方がイェーガーを狙っているのか）」ｺﾝﾜｸ



エルヴィン「コールする前に、何を賭けるか決めませんか？」

ピクシス「ほう、面白い。して、何を賭ける？」

キース「食料か？　それとも金か？」

ナイル「おいおい、そんなもの賭けてどうする。これは遊びだろう？」

リヴァイ「怖いなら降りればいいだろう、腑抜け」

ナイル「何！？」ｶﾞﾀｯ

ハンジ「リヴァイ、本当の事でも失礼だよ」

ナイル「き、貴様ら……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>971
　そんなに複雑には考えてないけど、ババ抜き選んだらコンマ判定あったよ



エルヴィン「コールする前に、何を賭けるか決めませんか？」

ピクシス「ほう、面白い。して、何を賭ける？」

キース「食料か？　それとも金か？」

ナイル「おいおい、そんなもの賭けてどうする。これは遊びだろう？」

リヴァイ「怖いなら降りればいいだろう、腑抜け」

ナイル「何！？」


ピクシス「それなら、エレン・イェーガーを賭けるというのはどうじゃ？」

エルヴィン「なるほど、それは面白い」

ナイル「またですか。一体あんな小僧になんの価値があるというんだ」

リヴァイ「そう思うなら参加しなければいい。お前が勝っても商品は無しだ」

ナイル「そうはいかんな。お前達が欲しがる者なら、それだけで手に入れる価値はある」

ハンジ「それでは、みんな乗るということで」

ピクシス「なんじゃ、これでは調査兵団が有利ではないかの？」

キース「それ以前に、勝手にこちらの訓練生を取り合わないで頂きたい」

エルヴィン「いいではないですか。我々で勝敗を決めても、最後に決めるのは彼自身です」

リヴァイ「もっとも、今は調査兵団希望みたいだがな」

ピクシス「なんじゃ知らんのか。こちらにも切り札があるんじゃぞ？」ﾁﾗｯ


リコ「」ﾋﾞｸｯ

イアン「お前のことだぞリコ」

リコ「やべぇ、やべぇよ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　こうして、とある訓練所の夜はふけていく。

　笑い合い、じゃれ合い、泣き合い、支え合いながら。
　それぞれの思惑を胸に、少しずつ時は流れていく。


ベルトルト「エレン！　頑張れ！」ｸﾞｯ

　
　いつか別れが来ると分かっていても。


ライナー「お、やるなエレン」ﾆｯ


　いつか、戦う日が来ると理解していても。


アニ「……大富豪なら負けないよ」ﾎﾞｿｯ


　今はただこうしているのが、何よりも心地いい。



エレン「見てろよ！　オレの反撃はここからだ！」


　全ての鍵を握るのはこの少年。
　果たして定められた運命は覆るのか、それとも……





（おまけ　終わり）

さて、まだまだレスが残ってるのぅ

何かリクエストしたいショートストーリーとか無いっすか？

上位10名のエレンの評価とか

>>980
http://i.imgur.com/giYJzdg.jpg
じゃあこの画像から

マルコの休日

>>982
>>983
>>985


【上位10名エレンの評価】


＜Side　ユミル＞


　最近、クリスタの様子が変だ。
　大好きなハズの馬術訓練でもぼーっとしている時があるし、今だって……


クリスタ「ねぇ、ミカサ。エレンとは付き合い長いの？」ｸﾞｲｸﾞｲｯ

ミカサ「それはもう、切っても切り離せないくらいには」

クリスタ「へぇ……」

ユミル「折角の休日だってのに、お前らなんつー格好で柔軟体操してんだよ」ﾔﾚﾔﾚ

クリスタ「あ、ユミル。実はさっき通り雨が降ってね」

ミカサ「服は今乾かしている」

　いやいや、だからってそんな姿で外をウロウロするなよ。
　スケベなガキどもに見られたらどうするつもりなんだ。

クリスタ「どーしたのユミル？」ｷｮﾄﾝ

ミカサ「？」

ユミル「いや、なんでもない」

　やはりクリスタは私が守らないといけない。
　こんな無防備な姿を飢えた餓狼に見せたら、とんでもないことになる。

クリスタ「ねーねーミカサ。もっとエレンのこと教えてよ！」

ミカサ「仕方が無い。あれはまず、私とエレンの運命の出会いから……」ﾃﾚﾃﾚ

クリスタ「やったぁ！」


ユミル「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

　まずはエレン。
　お前がクリスタにふさわしいかどうか調べてやる。

【未来の10位　クリスタの場合】


ユミル「おいクリスタ、お前エレンをどう思ってるんだ？」

クリスタ「えっ？　エレンのこと？」

ユミル「ああ。正直に答えてくれ」

クリスタ「どうって言われても……うーん」

ミカサ「エレンは可愛い。優しい。強い意志を持っている」ﾍﾞﾗﾍﾞﾗ

ユミル「お前には聞いてねぇよ筋肉女」


クリスタ「エレンとはただの友達、かな」

ユミル「そ、そうだよな！」ﾊﾟｧｯ

　なんだ、私の勘違いか。
　そりゃそうだ、あんな死に急ぎ野郎のことを好きになるわけ……

クリスタ「でも、訓練の時のエレンにはドキッとしちゃうかなぁ」ﾃﾚｯ

ミカサ「分かる。その気持ちは十分に分かる。だけどそれはダメ、許さない」

クリスタ「やっぱり、エレンとはもうちょっと仲良くなりたいかも……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ユミル「」

　殺す。
　あの死に急ぎ野郎だけは必ず殺す。

ユミル「ああ、分かった。それじゃあ私は用事があるから、またな」
　
クリスタ「あ、うん。後でね」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

ミカサ「それで、エレンは誘拐された私を華麗に救い出して抱きしめてキスを……」ﾃﾚﾃﾚ

クリスタ「ええ！？　キス！？」



ユミル「まずは情報収集だな」

【未来の9位　サシャの場合】

サシャ「ふぇ？　エレンのことですか？」

ユミル「どう想ってんだ？　あ？　ヤリてぇのか？」

サシャ「ヤルってのがよく分かりませんが、エレンのことは好きですよ？」ﾆｺﾆｺ

ユミル「それはどういう意味での好きなんだ？」

サシャ「うーん。エレンは優しいですし、なんだかんだ言って可愛いところありますし」

ユミル「ハッキリしねぇな」

サシャ「あ、でも。エレンと一緒にご飯を食べるといつもより美味しくなります！」

ユミル「なん……だと？」

サシャ「エレンってば何か旨み成分でも持ってるんでしょうか？」ｳｰﾝ

ユミル「……」


【未来の8位　コニーの場合】

コニー「エレン？　まぁ、よくやってると思うぜ」

ユミル「へぇ、どんな風に？」

コニー「アイツ訓練は休むことなくマジにやってるし、アレはかなりの精神力だぞ」

ユミル「なるほど、精神力は高いと」ｶｷｶｷ

コニー「ただちょっと付き合いが悪いな。夜も訓練ばっかやってるし」

ユミル「夜にもか？　ハッ、とんだマゾ野郎じゃねぇか」

コニー「まぁ、それでも責める気になれないのがエレンの人柄なのかもな」

ユミル「……」

コニー「とにかく、オレはああいう奴嫌いじゃないぜ」ﾆｯ



【未来の7位？　マルコの場合】

マルコ「いやぁ、今日は久しぶりの休日だなぁ」ﾃｸﾃｸ

ユミル「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

マルコ「ん？　ユミルじゃないか？　誰か捜してるの？」ﾆｺｯ

ユミル「チッ、誰もいねーじゃねーか」ｽﾀｽﾀ

マルコ「」