ダンガンロンパ2のパクリ
キャラ崩壊
現パロ 進撃 他のss参考
キャラの関係も崩壊
注意 俺は 狛枝凪斗が好きです
…….zzZZ
???「エレン、ボクは思うんだ…みんなが協力し合えれば、どんな絶望をも乗り越えられる希望を生み出すことができるんだって」
???「君もそう思うだろ?エレン」
エレン「お、おれは…」
???「」ニコ
…….zzZZ
確か俺は学校の修学旅行でみんなと一緒にジャバウォック島へ向かう船の中で騒いでて……
生徒会のマルロがガミガミ怒ってて……
ヒッチが王様ゲーム始めて……
ミカサとアニとライナーが、やたら血走った目で俺が引いた番号を確認しようとしてて…………
どうなったんだっけ……
なんか変な夢も見てた気がする…
う~ん、なんか思い出せないな…
とにかく…………起きるか
エレン「ん……」
マルロ「お、エレン! やっと起きたのか!!」
アルミン「おはょ! ホントぐっすり寝てたねー」
ミカサ「おはょ!エレン」
エレン「おはようマルロ、アルミン……ミカサ、それにみんなも。ってあれ、ここ砂浜?」
目の前に広がっていたのはどこかの砂浜だった。なぜ??
確か船にいたはず
ジャン「起きたか?いつまで寝てるんだよ。ガキかよ!」
エレン「うるせ~な、ジャン」
ジャン「やんのか!?」
エレン「上等だぁ!」
アルミン「2人ともやめてよ」
マルコ「そうだよ!落ち着いて」
エレン・ジャン「わかったよ」
ライナー「落ち着いたか?」
ライナー「それより寝てる間に運ばれちまったみてえだな。ったく、何がしてえんだか」
エレン「……もしかして修学旅行中止とか?それか、ここがジャバウォック島か」
ヒッチ「えー、中止だったらありえないんだけど!!! 」
アニ「中止はないでしょ」
ミーナ「確かに!」
サシャ「なら、ここがジャバウォック島なんですかね?」
マルロ「どちらにせよ俺達を起こしてすぐに事情を説明するはずだろう」
クリスタ 「そうだねぇ」
コニー「ふーむ、それじゃあれか、ドッキリ的なやつだろ!」
ユミル「馬鹿はだまっててくれ」
ヒッチ「あまり嬉しくないタイプのドッキリか……どうせならもっとエッチのがぃぃんだけどw…」
クリスタ「えっち?」
ユミル「クリスタはしらなくていい」
エレン「ていうかミカサなら眠っちゃっても、運ばれたりしたら瞬間的に起きるんじゃないか?」
ミカサ「うん……そうだと思うんだけど、でも、私も気付いたらこの状態で……」
アルミン「おかしいね~?それよりまずミカサを気絶させることができる奴がいるなんて…」
ミカサ「確かに……」
エレン「ていうか俺が最後まで寝てたのか……みんな起こしてくれればいいのに……」
ミカサ・アニ・ライナー「それはダメ」
ミカサ・アニ「えっ?」
ライナー「えっ?」
アニ「………」
ミカサ「………」
ライナー「…………」
エレン「なんでだ?」
ミカサ「エレンの寝顔がカワイイからです!!」ビシッ
アニ「うん、うん」
ミーナ「あらら」ニコ
ライナー「確かに…」
一同「えっ?」
ライナー「えっ?」
エレン「か、かわいいって…それならアルミンだろ…」
アルミン「僕にふらないでよ」
ミーナ「確かに!!」
アルミン「え….」
ミーナ「え…」
ジャン「ミカサ、俺は俺は!?」
ミカサ「話しかけるな」ニコ
ジャン「…………」ズーン
エレン「なんか…喉乾いちゃったな。」
ライナー「ほら、近くの自動販売機で買ってきてやったぞ」
エレン「ありがとぅ」ニコ
クリスタ「ライナーは優しいね」ニコ
ライナー「(2人とも結婚しょ)」
ミカサ・アニ「…」ギロッ
ミーナ「まぁ、まぁ落ち着いて」
マルロ「それにしてもこれからどうする?」
マルコ「そうだねぇ~現状を把握しないと…」
ウサミ「その通りでちゅよー!」
全員「「!!!!!!!!!」」
エレン「なんだあのウサギ……何もない所から出てこなかったか…?」
ミカサ「エレン静かに…」
ウサミ「皆さんこんにちは、あちしはウサミ。皆さんの担任でちゅ。」
ヒッチ「………何こいつ?ツッコミどころ多すぎでしょ」
アルミン「君がこの状況を作り出しているのかい?」
マルロ「冷静すぎんだろアルミン……人形が喋ってるんだぞ……」
アルミン「そんな事、ミカサを気絶させる事ができる人がいるよりは現実的だよ」
ミカサ「私も初めての体験いままで気絶させられたことがない!!」
ミーナ「どんだけ強いんだよw」
ヒッチ「つまり初体験という事ね?w」
コニー「オメーも余裕だな」
ヒッチ「そうでもないわよ」
ジャン「つーか、いちいちエロに繋げんなよビッチくせえな」
ヒッチ「なんだとぉ!? もう一回言ってみろ!!童貞野郎w」
ジャン「お、俺はいざという時のためにとっておいてるだけだし!!」チラッ
ミカサ「だから、こっち見るな殺すぞ…馬面!!」ギロッ
ジャン「…………」ズーン
クリスタ「だいたい、そういった事の早さを競うことの方が間違いなんだよ。大事なのは後悔しないことだよ」
ユミル「おークリスタちゃんオトナだねぇ」ニヤニヤ
クリスタ「そんな事ないよ…」汗
アニ「本当、クリスタの言うとおりだよ!!」
ヒッチ「…まぁ…初めてのお相手はエレンだったので後悔はないけどねぇ……」
アニ・ミカサ・ライナー「「!!!」」
ジャン「なっ、俺はエレンに負けたのか……」
ミーナ「キャキャ/////」
アルミン「エレンは、オトナなんだぁ……」チラ
ライナー「エレン!!!どう言う事だ…?」
アニ「ほ、本当なの……?」ショボン
エレン「いやそんな事してないから!!! ヒッチ、平然と嘘つくなよ!!!」
ヒッチ「どうせ…いずれ私があんたの童貞貰ってやるんだからいいだろ?」ニコ
エレン「何でそうなるんだ!?」
ミカサ「……エレン?」ゴゴゴゴ
エレン「なに…………って目が怖いぞミカサ……」
ミーナ「はいはい、とりあえずあのぬいぐるみに話を戻そうよ」
マルロ「ふん、いつまでくだらない話を続けているつもりかと思ったぞ」
ベルトルト「そうだよ!みんな落ち着いて、話を聞こうよ?」
一同「「「(こいつ、いつからいた?)」」」
クリスタ「そうだよ!みんなウサミちゃんの話し聞かないとだめだよ??」ニコ
ライナー「(結婚しょ)」
アルミン「(結婚しょ)」
ジャン「(結婚しょ)」
ウサミ「あ、あのぉ……もう話してもいいんでちゅかね? 完全スルーというのは先生もちょっと悲しかったでちゅ」オドオド
ユミル「さっさと話せよ」
ウサミ「そ、それでは気を取り直して! 皆さんにはこれから仲良くジャバウォック島で過ごしてもらいまちゅ!」
アルミン「ジャバウォック島って……修学旅行の行き先だよね?」
サシャ「そこで過ごせと言われまして、砂浜でみんな気絶させておく理由がわからないですよ……」
ユミル「芋女の言うとおりだ!」
ウサミ「うっふっふ、これは皆さんへのサプライズなのでちゅ!」
コニー「お、ほら言っただろ!」
ジャン「黙れ!馬鹿」
ウサミ「とりあえず…学園長からのお知らせでちゅ……」ピッ
なぜかヤシの木に引っ掛けられているモニターの電源が点く。
そこにはボク達もよく知る学園長の姿が映し出されていた。
ピクシス『突然済まない、君達は驚いた事だろうね。でも、大丈夫。修学旅行は予定通り行われるよ。
ただ、君達に言っていないことがある。それはこの修学旅行にはある明確な目的があり、それを完遂するまでは帰ってこれないという点だ。
とは言っても、君達であればすぐに済ます事ができるものだ。それでは、詳しい説明はそこにいるウサミから聞いてくれ』
ユミル「…………」
ミーナ「え、えっとユミル? どうしたの?」
ユミル「呆れて言葉もなかっただけだ。ウサミといったか、はやく説明しろ」ハァ
ウサミ「分かりまちた! まず、皆さんが今現在居る場所はジャバウォック島でちゅ。
そしてこれから皆さんで共同生活を行っていただく場所でもありまちゅ。期限は無制限でちゅ」
ジャン「む……無制限だぁ!?」
マルコ「限りがないという事だよ!ジャン!!」
ジャン「そんくらい分かってんよ!!」
ミーナ「嘘……」
クリスタ「////////」
ジャン「 おいコラふざけんなよ!!」
ウサミ「お、怒ってもダメでちゅ! これは立派な希望ヶ峰学園のカリキュラムなんでちゅ!」
ヒッチ「あ、あたし達をこんな南の島に閉じ込めるのがカリキュラムだっていうの!?」
ミカサ「そ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ。例え無人島でも植物食べたり、動物食べたりすれば……」
アルミン「ハ、ハードル高いよぉ」
ミーナ「ミカサって、何ものなの??」
マルコ「さぁ……?」
アルミン「あはは…」
ジャン「素敵だぁ~!」キラキラ
ミーナ・アルミン・マルコ
「「「(どこがだよ?)」」」
ウサミ「その辺りは問題ないでちゅよ。皆さんが島で衣食住に困らない体制になっていまちゅから!」
サシャ「そうは言ってもですね……」
コニー「南の島ってのもいいけど、流石に何日も居ると飽きるだろよ!」
ジャン「確かにな、馬鹿の言うとおりだ!!」
クリスタ「あの、確か学園長は明確な目的があるって言ってましたよね?」
ウサミ「はい、その通りでちゅ。この修学旅行の目的はズバリ、皆さんに仲良くなってもらいたいのでちゅ」
ヒッチ「仲良くって……もう結構仲良くない?」
ウサミ「皆仲良し……っていうわけではないでちゅよね? 学園長は特にミカサさんやアニさん、それとジャン君を心配していまちた」
ジャン「ちっ、俺が誰と馴れ合おうが勝手だろうが……!」
ミカサ「大きなお世話ね。私はエレンさえ居てくれれば何でもいい」キリッ
アニ「私も…エレンさえいれば…」
エレン「え、えー……」
ミカサ「ちょっと、さらっとエレンを誘惑しないで!」ニコ
アニ「なぜ? 私はただ自分の意見を述べただけよ」
ミカサ「それがエレンにとって迷惑だと言っているの」
アニ「」ギロッ
ミカサ「」ギロッ
ウサミ「……とこんな感じに複雑な問題もあるのでちゅ。それをこの機会にスッキリ解消……」
ミカサ・アニ「「無理」」
ウサミ「そ、そんなキッパリ言わないでほちいでちゅ……」グスッ
ジャン「オメーやっぱミカサとを……!!」ギロ
エレン「なんで俺の事を睨むんだよ!」
ジャン「うるせ~!」ウルウル
ヒッチ「でもさー、なんでそこまでするの? クラス全員が仲良しっていう方が珍しくない?」
ウサミ「そんなことありませんよ!クラスはみんな仲良くなきゃいけないでちゅ…
それが…学園の方針でもあるでしゅし…みんな「希望」を持ち仲良くするという。
だからこそ心配なのでちゅ。希望と絶望は正反対のようでいて、とても近い所にありまちゅからね」
マルロ「つまり、俺達が正しい道に進めるように……というわけか?」
ウサミ「はいでちゅ。万が一という事もありまちゅので、不安な芽は早い内に摘んでおこうと……」
エレン「それは違うぞ」
ウサミ「……え?」
エレン「心配? 何が心配なんだ? ここにいるみんなが、絶望に飲み込まれるなんてありえないよ」ハハ
ウサミ「せ、先生もそう思っていまちゅ。でも」
エレン「でも、なに? ウサミは信じてないのか? みんなの希望をさ!」
ウサミ「そ、それは…………」オロオロ
エレン「こんな事はまったく無意味だよ。俺には分かる。例えどんな事が起きようとも、みんなは眩しい希望を持ち続けてくれるさ!」キラキラ
アルミン「え、えれん?」
ウサミはこんな感じ↓↓↓
コニー「どうしたんだエレン、なんかえらくアツいけど」
エレン「……ごめんごめん。そうだよね、まずは話を聞かないとな」ニコ
ミカサ「エレン、大丈夫だよ!凄くかっこよかった//////」
エレン「う、ん?そうか?」
アニ「///////」
ライナー「ほほう…」
ウサミ「…………」
エレン「ウサミ?」
ウサミ「……いえ、それでは説明をしまちゅね。これから皆さんには希望のカケラを集めてもらいまちゅ」
サシャ「それはおいしいんですか?」
マルコ「サシャ! 先生の話は最後まで聞くべきだよ!」
ウサミ「せ、先生と呼んでもらえたのはマルコくんが初めてでちゅ! 先生、感激でちゅ!」ウルウル
ジャン「いいからさっさと話せよ」チッ
ウサミ「うぅ……分かりまちた……。それでは皆さん、電子生徒手帳を見てください」
エレン「……これかな。なんか希望のカケラとか書いてあるね」
ウサミ「はい、それは親密になっていくほど溜まっていくシステムなのでちゅ」
マルロ「ふん、なるほどな。つまりこれを全員分集めろという話か」
ミーナ「あ、私アニとエレンは全部溜まってる!他は少し」
クリスタ「私は、ユミルとアルミンは溜まってるみたい」
ユミル「さすがわたしのクリスタ」
アルミン「僕もエレンと……あとクリスタとミカサも溜まってる」
マルコ「僕もエレンと…コニーとアルミンとジャンは溜まってる」
コニー「まぁ当然だな! !」
ベルトルト「僕は……。」
ジャン「おい待て、俺とミカサのカケラがスッカラカンなのはどういう事だよ!」
ミカサ「気持ち悪い」
ジャン「…………」ズーン
ジャン「ってか、俺はエレンしか溜まってない! この薄情者どもめ!!」
サシャ「ふっふっふっ、大丈夫です。私もまったく同じですからな !」ドヤァ
ジャン「こんな奴と同類かよ!!」ガーン
サシャ「なななななんですとぉ!?」ムカッ
ヒッチ「ちょっと待ちなさいよ!! なんであたしもエレンは溜まってるのにそれ以外は空なのよ!!!」
マルロ「当たり前だろう、騒ぐな。だが俺もエレンだけは溜まっているな……」
ミカサ(エレン以外は空に等しい……アルミンも少しだけ溜まってる)
ライナー「随分と寂しいみたいだな?」
ミカサ「言ったでしょう、私はエレンさえ居てくれればいいの」
アニ「その通り。何の問題ない」
ウサミ「この修学旅行の趣旨を全否定されてしまったでちゅ……」グスッ
エレン「俺はみんな溜まって…………あれ、クリスタだけ空だ」
クリスタ「えっ、!?」
ヒッチ「あっはっは、あのジャンでも溜まってるのに…」
ジャン「オメーも嫌いな奴とかいたんだな」
アルミン「エレン…君って奴は」
ライナー「さすがに見逃せないぞ!エレン」
ベルトルト「同感だよ…」
ミカサ「いや、当然!エレンには私がいるから」
アニ「はぁ?」ギロッ
ミカサ「あぁ?」ギロッ
ミーナ「2人とも落ち着いて」汗
ユミル「クリスタを嫌ってるとか、終わってるだろ…お前…」
エレン「ち、違うよクリスタ! これはたぶん何か理由があって……」
クリスタ「そっかぁ……エレンはクラスであたしだけ嫌ってるんだぁ……」グスン
ウサミ「うーん、エレンくんの希望のカケラは全員満タンだと思ったのでちゅけどねー。でも、そんなに落ち込む事はありません! これからこの修学旅行の間に溜めればいいのでちゅ!」
ジャン「よし分かった! それじゃ俺はさっそくミカサから……」
ミカサ「近づくな…殺すぞ」ニコ
ジャン「…………」ズーン
ウサミ「そ、それじゃダメなんでちゅよー!」オロオロ
マルコ「しかしいい機会だ! この修学旅行でクラスの絆を強固なものにしよう!!」
マルロ「付き合ってられるか。俺はもう行くぞ、ホテルはあるんだろうな?」ギロッ
ウサミ「え、えっと、皆さんにはそれぞれコテージが割り振られていまちゅけど……」オロオロ
マルロ「そうか。じゃあな」
スタスタ……
ミーナ「はぁ……これ無理なんじゃない?」
ウサミ「そ、そんな事ないでちゅよ! 皆さんならきっとできまちゅ!」
エレン「うん、そうだよ!」
サシャ「エレンは既に大方済んでおりますので大丈夫でしょうが……」
エレン「みんなも大丈夫だ! ボクはキミ達の希望を信じてるぞ! 何があっても決して折れない強い希望をね!」
クリスタ「大丈夫かな?私、女の子はユミルとサシャしか溜まってないし、その上…エレンのカケラも全然溜まってないし」グスン
エレン「大丈夫だって! 俺のカケラなんてすぐに溜まるよ!」
クリスタ「……あれ、もしかしてわたしエレンに口説かれてる?////」
ミーナ「エレンも隅に置けないねw」
アルミン「なっ!?」
ライナー「エレン!! ぜひ俺とも希望のカケラを溜めよう!!」
アニ「ホモ野郎は、消えな…!!エレンはこの後、わ、わたしの、の部屋にお招きするんだから///」
ミカサ「何を言っているの。論理的に考えてエレンは私といるべき。なぜなら私はエレンがいないとぼっちになるのだから」ドヤァ
アニ「あんたにはジャンがいるじゃない」
ミカサ「はぁ!? こんな腐れ馬面がなんだって!?」
ジャン「ありがとうございます!!」テレテレ
マルコ「ジャン……」
エレン「ていうか三人とも俺のカケラは溜まっているじゃないか……」ハァ
ベルトルト「僕は…アニと…」
ウサミ「そ、そうでちゅよ。ミカサさん達はエレンくんではなくて、お互いの希望のカケラを集めてください……」
ベルトルト「あの…」
アニ「無理…」
ベルトルト「あ……の…
ミカサ「ウサミと学園長の思う通りに私達が動くと思ったら大間違い。私はエレンと一緒に他の方法で脱出する方法を探すので」
アニ「ちょっと、何勝手に決めてるの。ぼっちはぼっちらしく一人で探してろよ」
ミカサ「エレンは私の大切な人。一緒に捜査するのは当然でしょう」
アニ「妄想も大概にしな!」
ミカサ「ぁあ!」ギロッ
アニ「やんの!」ギロッ
ヒッチ「面白そうだから、私も参戦しょうかな??」ニコニコ
ミーナ「ち、ちょっとヒッチ!!」
ライナー「俺とエレンの友情を舐めるなよ」
ミカサ・アニ・ヒッチ
「「「黙れ!!!」」」ゴオゴオ
ライナー「」チーン
ウサミ「……ぅぅ」ウルウル
エレン「どうしてこうなっちゃうんだ……」ガックリ
ジャン「けど俺も同感だぜ。マルロやエレンみてえなヤロウと仲良くなんてのはゴメンだ」
アルミン「そ、そんな……」
マルコ「しかしジャン、エレンとは既に満タンじゃないか!」
ジャン「うるせ~//////」
ヒッチ「けっ、向こうはそう思ってないでしょ。いつも見下してるし。そんな奴と仲良くない」
コニー「まぁ正論だな!だが、ヒッチ、ジャンお前らだって同じだろう?」
ヒッチ・ジャン「「はぁ?」」
マルコ「くっ……!」
サシャ「みんな…きっと、心入れ替わりますよ 」
ミーナ「うーん、でもマルロがそう簡単に変わるかなぁ」
ヒッチ「変わらんしょ……」
ベルトルト「大丈夫だよ!!!みんな変われるよ!!」
ミーナ「どうだろう?」
ベルトルト(僕の意見が通った!?)
ヒッチ「やっぱ無理なんだよ。無理無理無理むーりー」バタバタ
アニ「(そんなにバタバタしてると下着見えちゃうよ!)」アセアセ
エレン「…………」
ウサミ「想像以上に先行き不安で、先生は悲しいでちゅ……」
アルミン「……とりあえずさ、みんな自分のコテージに行ってみようよ。一度に色々説明されて混乱してる所もあるだろうし」
ミーナ「さすがアルミン! それでは各自部屋で考える時間を取ろう!!」
ジャン「……別にいいけどよ、俺の考えは変わんねえぞ」
ミカサ「私はエレンの部屋で待っていればいいんだね!?」
ジャン「」ガタ
ライナー「それは俺だろ!」
アニ「私が行くから、あなた達は自分の部屋で大人しくしていなさい」
ミカサ・アニ「えっ?」
ライナー「えっ?」
エレン「そういうのホントいいから、まずは自分の部屋でよく考えろよ」
ミカサ・アニ・ライナー「「「…………はい」」」ショボン
ゾロゾロ……
ウサミ「あれ、エレンくんはコテージに行かないのでちゅか?」
エレン「ウサミ、みんなの希望のカケラを集める為に聞きたい事があるんだ」
ウサミ「はい、なんでちゅか? 何でも聞いてくださいね! 先生は精一杯協力しまちゅよ!」
エレン「ありがとう。それでさ……」
エレン「ビルを吹っ飛ばすくらいの爆弾とかないかな?」ニッコリ
ウサミ「…………え?」
エレン「ビルを吹っ飛ばすくらいの爆弾が欲しいんだ」
ウサミ「ちょ、ちょっと待ってくだちゃい!! いきなり何を言ってるんでちゅか!!」
エレン「あはは、だよね。そんなものあるわけないよね」ニコ
ウサミ「そ、そういう問題ではなくてでちゅね……」
エレン「じゃあさ、そこまで強力じゃなくていいから、手榴弾レベルの爆弾とかないかな?あ、死なない程度の罠とか武器でもいいぞ!日本刀とかボウガンもいいな」
ウサミ「……エレンくん?」
エレン「ん、なに?」ニコ
ウサミ「ここではそんな暴力的な事は禁止でちゅ! それに、爆弾や武器と希望のカケラ、何の関係があるんでちゅか!」
エレン「……ねぇ、ウサミ。人間を一番結束させるものは何だと思う?」
ウサミ「それはもちろん愛でちゅ! らーぶ、らーぶ……」
エレン「共通の敵だよ」
ウサミ「ふぇ!?」ビクッ
エレン「モノミ、この希望のカケラって減るのかな?」
ウサミ「え、えっと、一度溜まったカケラは減る事はないでちゅけど……」オドオド
エレン「それなら良かった。俺が敵になれば簡単に上手くいきそうだね。まぁ例え減ったとしても何とかできるけどさ」
ウサミ「待ってくだちゃい、あちしはエレンくんがどうしてそんな事を言うのかまったく分かりません!!」ウルウル
エレン「えっとね、ほらいつもはいがみ合ってる仲でも、強大な敵を前にして結束するっていう事はよくあるよね? 少なくともそのきっかけにはなると思うんだ」
ウサミ「ほ、他の方法もあるはずでちゅ!」
エレン「甘いよウサミは……自分で言ってたじゃねぇか…希望と絶望は正反対のように見えて、実は近い所にあるって」
ウサミ「そ、それは……」
エレン「だからさ、大きな希望の為にはそれ相応の絶望も必要だと思うんだよ!! だから、とんでもない絶望をあたえてあげるんだよ!大丈夫、みんなはきっと乗り越えてくれるはず!!」キラキラ
ウサミ「ダメでちゅ!!! 絶対にそんな事認めません!!!」
エレン「……はぁ。何で分かってくれねぇんだよ」
ウサミ「………」
エレン「みんなが協力し合えれば、どんな絶望をも乗り越えられる希望を生み出すことができるんだって、どんな絶望だってねぇ……」
ウサミ「………エレンくん」
クリスタ「うんうん!!! あたしには分かるよ!!!」ニコ
エレン「え、クリスタ!?」
クリスタ「えへへ、こっそり何の話をしてるのかと思ったら、すっごく楽しそうな話してるんだもん!」ニコニコ
ウサミ「た、楽しそう!?」
クリスタ「そうそう、全然分かってないんだよねー。皆で仲良くとか、それのどこが楽しいの?」
エレン「クリスタ、言っておくけど俺はみんな仲良くっていうのを否定したわけじゃないよ。ただ、それにはそれ相応の」
クリスタ「絶望が必要ってわけでしょ! うんうん、やっぱり絶望をないがしろにしちゃダメだよね!」
ウサミ「ぜ、絶望なんてする必要ないでちゅよ!!」
エレン「それは違うぞ!! 本当の絶望を知らない希望なんて希望とは呼べない。みんなの希望はそんなに軽いものじゃないんだ!!」
クリスタ「そうだよ!! 人々の希望名乗るなら絶望の一つや二つ乗り越えないと!!」
ウサミ「う、うぅ……」ウルウル
エレン「まぁ、最悪何人か死んでも仕方ないだろうけど…」
クリスタ「うんうん、凄く分かるよ」ニコ
ウサミ「……仕方ないって」
エレン「その分最高の希望を手に入れられるんだよ!!素晴らしいことじゃないか」
クリスタ「うんうん!ってかエレンかっこよい、かっこよい/////」
ウサミ「と、とにかく、そんなのは認めません!!!」
タタタタッ……
クリスタ「……行っちゃった。でもエレン、そんなに話の分かってる奴だったんだ」ニコ
エレン「俺もこの気持ちを理解してくれたのはクリスタが初めてだよ」ニコ
クリスタ「大丈夫、きっとみんなも理解してくれる。きっと、ね」
エレン「いいよ、理解してくれなくてもさ」
クリスタ「えっ?」
エレン「俺はただみんなの大きな希望を見られれば満足なんだ!正直自殺しても構わないよ!みんなが、絶望して最高の希望を手に入れてくれるならね!」ニコ
クリスタ「あははははははははは。大丈夫、見れるよ。あたしが断言してあげる!」
エレン「あはははははははは、頼もしいね。うん、俺も信じてる。それじゃ、一旦俺達もコテージに行こうか」
クリスタ「うん!」ギュッ
エレン「……な、なんで手を繋ぐの?」
クリスタ「えへへ…///」ニコニコ
『クリスタとの信頼がMAXになり希望のカケラがすべて溜まりました』
日向だと思ったら狛枝だった。
今更だがこれ超高校級についてはどうなるんだ?
ーエレンのコテージー
自分の部屋に行ってみた。
ベッドとシャワールームっていう必要なものだけ置いてある感じだ。
エレン「んー……どうしよっかな……ウサミは手伝ってくれないみたいだし……ミカサはどうかな……?」
ゴォォァァァァァ!!!!!
エレン「なんだ?」
ライナー「ちょっとエレン、どういう事だ!!」
ミカサ「エレン説明して!!」
アニ「答えによっては覚悟することね」
エレン「なっ、どうした三人とも!? ていうかドア壊すなよ!!」
アルミン「いいから答えろ、クリスタの希望のカケラを一気に全部集めた方法を!!」
エレン「アルミンもかよ!?」
クリスタ絶対わざと言ったでしょ???
あれ、でもこの絶望的な状況を乗り越えれば…希望があるんじゃないか??
>>54
超高校級は気にしないでください
エレン「俺ら付き合ったんだよ」
ライナー・ミカサ・アニ・アルミン「「「……え?」」」
エレン「だから、俺とクリスタは付き合ったんだってば。だからさ、これからはこういう事は控えてくよ?」
アニ「う、うそ…………?」ブルブル
エレン「本当だ。嘘ついてどうするんだよ」
アルミン「そんな……僕の天使が………」ウルウル
ライナー「そんな……俺の天使2人が……」(あれ…?ありじゃないか?)
エレン「ごめんな…(ってか、何故ライナーやアルミンも?)」
ミカサ「信じない」
エレン「……え?」
ミカサ「こんな急展開、私は絶対に信じない。そうよ、クリスタが無理矢理エレンを言いくるめた、それしかないわ!
あははははははははははははははははははははははは!!!
そっかあの女が悪いのねあの女が貴方に馴れ馴れしくするから…!」
アルミン「 それに賛成です!!(この際クリスタとエレンの関係否定出来ればなんでもいいや)」
ライナー「うーん、女神がそんなことしないと思うけど…ここは仕方ないか!」
アニ「なるほど、エレンの優しさにつけ込んだわけか……!!」ギリッ
ミカサ「ねぇ、私達は一時休戦にしない? まず先に対処すべき問題が出てきたから」
アニ「仕方ないね……」
アルミン「そうだね!(さっきは賛成してしまったけど、このままでは…クリスタが危ない)」
ライナー「そうだな!(エレンも大事だがクリスタが危ない)」
よし、理由はどうあれ、これで三人の間には絆が生まれたはずだ!
でも大丈夫かな??
まぁ
その辺はきっとクリスタがなんとかするだろ!!
ミカサ「エレン。これからあの魔女を懲らしめて、エレンを救ってみせるから」
エレン「あ、あはは……えっと……頑張って」
ライナー・アルミン「(クリスタを守らなくては…)」
タッタッタ……
エレン「……さて、と。じっとしてるのも暇だし、この島を見て回ろうかな」
空港
やはり島というだけあって、空港はある。でも、滑走路にある飛行機はどれも止まっているみたいだ。
他は特に目を引くようなものはないかな……。
エレン「ん、あれは……」
エレン「ヒッチ?」
ヒッチ「エレン……」
エレン「どうした、少し落ち込んでるように見えるけど」
ヒッチ「う、うん、ほら、私エレン以外の希望のカケラ全然集まってなくて……」
エレン「うーん……やっぱりお互い分かっていない部分はあると思うんだ。たぶんその辺りが関係しているんじゃないかな?」
ヒッチ「……そっか、もっとみんなの事しっかりわからなくちゃダメなんだね……」
エレン「でも大丈夫、ヒッチならきっとみんなの事を理解できるよ!」ニコ
ヒッチ「そう……かな? ふふ、エレンに言われると自信出るな」ニコ
エレン「そう? ぼ、俺からすれば、みんなの方がずっと頼もしいと思うけど」
ヒッチ「ううん、エレンは私よりもずっと強いよ。だから……」
エレン「だから?」
ヒッチ「……///」カァァ
エレン「ヒッチ?」
ヒッチ「な、何でもない!! ありがとね、エレン!!」ダダッ!!
エレン「……行っちゃった。でも、少しは力になれたのかな?」
ここはスーパーマーケットみたいだ。
見た感じ、何でも揃ってる。中には暗視スコープまである。一つしかないみたいだけど、何に使うんだこれ。
食べ物や飲み物も充実してるみたいで、飲み物の中には見たことないゲテモノもあるみたいだ。
エレン「ウサミが衣食住には困らせないって言ってたけど、本当みたいだな…………ん、あれは」
サシャ「あ、エレンだー! これおいしいですよ!!」ニコニコ
コニー「うまいぜ~エレン」
エレン「コニー、サシャ……幸せそうだな」
サシャ「 えへへ、幸せーです。」
コニー「しかも、ここの食べ物 いくら食べても減らないんだ!!すげぇ~だろ??」
サシャ「本当ですよ」ニコ
エレン「そんな馬鹿な…」
コニー「いや、マジなんだって」
サシャ「マジです」
エレン「そうなんだ~凄いな(棒)」
エレン「それじゃぁ!サシャ、コニーまたね」
あいつらは絆が強そうだから大丈夫だな!!
サシャ「はいです!!」
コニー「おう!またな、」
牧場
ここは牧場……の割に動物は少ないな。
看板を見ると、ウサミ牧場って書いてある。自分もウサギのくせに……。
エレン「……ふぁ。なんかこうのんびりした所だと眠くなるなぁ…………あれは」
エレン「アニか、こんな所に居たんだ」
アニ「偶然だね」
エレン「だな……そうだ、クリスタの事はどうなったんだ?」
アニ「2人で仕留めた」ニコ
エレン「仕留めた!?」
アニ「あぁ、エレンを無理矢理告白させた事を認めさせ、深々と頭を下げさせってやったよ」
エレン「……あ、あぁ、そういう事か」
アニより「しかしあの女、意外とM気質を持っているんだよ。頭を下げさせられてるのに、やたらうっとりと『絶望的!!』とか叫んでたんだよ…」
聞かなかった事にしておこう。
アニ「それで、アニはどうしてこんな所に?」
アニ「似合ない?」
エレン「うん、まぁ……」
アニ「特に理由はないよ。ただの気晴らし。だけど、こうしてエレンと出会えた事は、う、嬉しいよ」ニコ
エレン「え、う、うーん……」
いやダンガンロンパ2の文章もろパクリしてるんだけど
ウサミ「らーぶ、らーぶ」ヒョコ
エレン「わっ、ウサミ!?」
アニ「いきなり現れるなよ、ビックリするだろ」アセアセ
ウサミ「うふふ、そういうシステムでちゅから。それにしてもエレンくん、あんな事言っていても、何だかんだみんなと仲良く交流しているではないでちゅか!」ニコニコ
アニ「みんな?」ピクッ
エレン「……それでウサミは何の用なのかな?」
ウサミ「この牧場をちょっと改造しに来まちた! やっぱり牧場なのに牛さんが一匹もいないのは寂しいと思うのでちゅよ」
アニ「ちょっとエレン、みんなと仲良く交流って……」
エレン「アニ、変だよ。こう言っているのにウサミは牛を連れていない!」
アニ「……はぁ。それがどうかしたの?」
エレン「いや、どうも牛を追加しようとしてるみたいでさ」
アニ「わたしより牛のほうが関心あるの……」ブツブツ
ウサミ「うふふ、違いまちゅよー。あちしは、そこにいるニワトリを牛さんに変えにきたのでちゅ!」
エレン・アニ「「は?」」
ウサミ「ちんぷい、ちんぷい。ちちんぷいぷい、ちんちんぷいぷいー!」
「ニワトリ」ボワン!!
牛「モォ~!!」
エレン「…………え!?」
アニ「……ニワトリが牛に。」
エレン「い、いや……えっ、何これ!?」
ウサミ「うふふ、ビックリしましたか? これがこのマジカルステッキの力なんでちゅ!!」バーン!!
アニ「そんな100円均一に売ってそうなオモチャにそれほどの力が……」
ウサミ「ひ、酷いでちゅ……」ガーン
本当の魔法?
いやいやいや、そんなわけ、そんなの超人じゃないか!
何かが変だ。
エレン「え、えーと、種は全く分からないけど、何かの手品って事?」
ウサミ「手品ではないでちゅ」
エレン「いやでもそれ以外説明のしようが……!」
ウサミ「ふふふ、エレンくんが例の件を諦めてくれたらおちえてあげてもいいでちゅよー」タッタッタ
エレン「あっ、ちょっと! 行っちゃった……」
アニ「例の件?」
エレン「え、あー、まぁ大した事でもないよ」
アニ「……ウサミには言えるのにわたしには言えないのね」ムスッ
エレン「そ、そういうわけじゃなくて……その……」
アニ「エレン!」
エレン「な、なに!?」
アニ「わたしは、この修学旅行中にあなたを恋人から家族へとクラスアップさせてみる! 」ビシッ
エレン「いや、まず恋人でもないんだけど……」
まぁ、これはこれで希望だし、いいのかな?
最初におれ達が居た砂浜だ。
ヤシの木がなっていて、白い砂浜に青い海が。まさに南国を象徴している。
苗木「閉じ込められていなければゆっくり楽しめたんだけどなー…………ん、あれは」
エレン「クリスタか、大丈夫?」
クリスタ「え、何の事?」
エレン「いや、だって、ミカサ達が……」
クリスタ「あー、平気平気! むしろ最高だったよ!!」ニコニコ
やっぱりこの人そういうので興奮する人なのかな……。
エレン「それで、どんな感じだったのかな、あの人達は?」
クリスタ「何だかんだ息合ってたよ、あんたら仲良いんじゃねえか! って感じでね!」
エレン「そっか、良かったよ。ごめんな、嫌な役やらせちゃって」
クリスタ「全然平気、むしろ良かったんだってば!」ニコニコ
そういえばそうだった……。
エレン「でも、絶望を与えるっていうのも中々難しいものだよね。俺はあまりいい方法を思いつかないや」
クリスタ「あ、そこは大丈夫だよ!」
エレン「え?」
クリスタ「こんな平和は続かない、絶望的な事はきっと起きるよ」ニコ
エレン「何か仕掛けてるの?」
クリスタ「さぁ?」
エレン「さ、さぁって……じゃあ何で分かるんだよ」
クリスタ「天使だから!」ニコ
エレン「自分で言うなよ」
クリスタ「……絶望的だね」
エレン「そう、か?」
クリスタ「うん。つまらなくてつまらなくて、でも、たまにはこういうのもいいよね」
エレン「……うん。ゆっくりできるのはいいよ。それがいつまでもってなるとちょっとアレだけどな」
クリスタ「あはは、そだね。大丈夫、大丈夫。今は溜めの時間だから」
エレン「溜め?」
クリスタ「物事には落差が大切だと思うのよ。だから、今はこうしてクソつまらない絶望的な時間に身を委ねるのも悪くないなって」
エレン「……クリスタって何考えてるかよく分かんないや」
クリスタ「そう? エレンなら分かってくれると思うけどなー」
エレン「うん。ボクもクリスタの事分かりたいと思うよ」
クリスタ「それ誘ってんのー? あたしのコテージ行く?」ニヤニヤ
苗木「そういう意味じゃないよ」
クリスタ「分かってますー。」
このSSまとめへのコメント
続きをお願いします!
これ他のssのパクりやん
他のssの文章から名前や一人称を一発変換しただけだな。
だから「僕⇒俺」は変換されてるけど「ボク」はそのまま残ってるし、「ぼ、俺」なんてのは「ぼ、僕」から一人称だけ変換した名残。
つまり元ssの作者でない限り、完全な盗作だ。
言っておくが、たとえ掲示板に匿名で書き散らした物であっても、他人が盗作したら知的財産所有権の侵害で犯罪だから。
知的財産所有権の侵害で犯罪ってwwwwwwwwww
ssで何言ってんだwww