【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミカサ「交わした約束、忘れない」18【育成】 (988)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか 

※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください

※スレはのんびり更新 

※【速報】ミカサSSS一番乗り【キスイベ確定】



※1スレ目 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※2スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※3スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※4スレ目
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369871882/)

※5スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※6スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370164378/)

※7スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370268754/)

※8スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370428534/)

※9スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)

※10スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370774076/)

※11スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370944826/)

※12スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「……死なないで」12【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371139812/)

※13スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ライナー「戦うか、死ぬかだ」13【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371230478/)

※14スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルロ「オレ達で変えるんだ」14【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371652014/)

※15スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」キース「まだまだ修行が足りん」15【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371987835/)

※16スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ナイル「内地は腐っている」16【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372180097/)

※17スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミケ「戦い続けるんだ」17【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372517877/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372772821




スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。


<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 


<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S89 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S81 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】(攻撃を2度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は子供、股間は大人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │◆ベルトルト
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー ◆ミケ ◆ジャン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤リコ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


 
 ぼちぼち再開しますおらー
 SSSスキルは強化出来るから、安心するんだうぉー



今日の予定

・ミカサSSSイベ

・十五ヶ月目 終了 

・十五ヶ月目 休日 ←いけたら


 あと、ミカサ新婚(仮)イベントにエロ(妄想)いる?  



【十四ヶ月目 ???】


ミカサ「……」トントントンッ

 スタスタ ガチャッ

エレン「ただいま」

ミカサ「あ、エレン。おかえりなさい」ニコッ

エレン「今日も疲れたよ」スタスタ

ミカサ「ふふ、いつもご苦労様」トテトテ

エレン「ああ。だけど、ミカサの顔を見てるだけで癒されるよ」ギュッ

ミカサ「え、エレン! 急に抱きついてはダメ……」ドキドキ

エレン「ごめんな……」シュン

ミカサ「それよりも、お風呂にする? それとも食事?」

エレン「……オレは、お前がいいな」

ミカサ「え?」ドキンッ

エレン「……もう我慢できねぇ!!」ガバッ!

ミカサ「きゃー(棒)」ドサッ

エレン「ミカサ!! ミカサァッ!!」アバレンナヨ

ミカサ「いやー、やめてー(棒)」ヌギヌギ

エレン「ぐへへへ!」サワサワ

ミカサ「あぁぁ!! やめないでぇぇ!」ゾクゾクッ

エレン「うっへっへっへ!」

ミカサ「ふぁぁぁぁ(棒)」


 エレンの溢れ出した情欲はとどまることを知らず、ミカサへと襲いかかる。
 それを嫌な顔せず一身に受けるミカサ。

 お前も期待していたんだろ? 
 エレンの目がそう訴えかけているのを、わたミカサは肌で感じていた。
 

ミカサ「こんなのダメ。私、そんなつもりじゃ……」カァッ


 悔しさと羞恥から身をよじるミカサ。
 しかし、その行動はエレンの興奮を加速させるスパイスにしかならない。


ミカサ「熱い……んっ」ビクッ

 わたミカサはエレンの分身の、燃えるような怒張を感じ取った。
 大きさもさることながら、硬度、熱、どれを取っても完璧すぎるモノ。

 ああ、これには逆らえない……
 幾度となくエレンのイェーガーを受け止めてきたミカサは……もう、これ無しでは生きられない体へと作り替えられていたのだ。

ミカサ「んぁ……ふぁ」ビクビクッ

 わたミカサの秘所からとめどなく溢れ出る雫。
 心では否定していても、身体はエレンを求めている。

ミカサ「あっ、はぁ……はぁ……//」モジモジ
 
 唇が、胸が、腕が、足が……大事なアッカーマンさえもエレンに支配されている。
 その【事実】が、わたミカサには何よりも幸福に感じられた。

ミカサ「え、エレン……わ、私は絶対に屈したりはしない!」ウルウル

 そう口では言っても……身をよじる動きはだんだんと緩くなる。
 これはもう抵抗ではなく……服従。

ミカサ「うぁ……//」モジモジ

 ああ、そうだ。
 わたミカサはもう、      心       さえも支配されている。

 エレンのイェーガーに、アッカーマンを進撃されないと生きられない家畜なんだ。
 
ミカサ「く、悔しい!! でも感じちゃう!!」ビクンビクンッ

 










エレン「……カット」ハァ

ミカサ「ハッ!?」

わた(ryミカサとエレンの新婚生活見てみたい




【十四ヶ月目 訓練場前】


エレン「いや、意味分かんねぇよ」チョップ

バシッ

ミカサ「あぅっ……!」ズキズキ

エレン「なんだよイェーガーにアッカーマンって」アキレ

ミカサ「おかしい。当初の予定ではエレンも同調して私に襲いかかる筈」

エレン「んなわけあるか!」

ミカサ「……」シュン

エレン「全く、最初はいい感じだったのになんでああなるんだよ?」

ミカサ「……ごめんなさい」

エレン「それにな、未来の計画なんて建ててもつまらねぇだろ」

ミカサ「え?」

エレン「……お前との未来は、オレ達二人で作るもんだからな」マッカッカ

ミカサ「エレン……」

エレン「勝手に、一人で話進めるなっての」プイッ

ミカサ「……うん」ギュッ


 ダキッ


エレン「なぁ、ミカサ」ギュッ

ミカサ「何?」

エレン「あの日のこと……覚えてるか?」

ミカサ「あの日……?」




エレン「アレは、オレ達がここに来て一週間も経ってない頃か」

ミカサ「……?」

エレン「最初の試験で失敗して、その後の訓練も失敗して……オレ、やさぐれてただろ?」

ミカサ「あっ」

エレン「そんな時に、お前……オレに行ったよな?」

ミカサ「……」ウツムキ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【一週目 食堂 夕食】 ※1スレ目参照


ミカサ「……エレンは弱い」バッサリ

エレン「はっ?」

ミカサ「私より凄く弱い……、力も無い。臆病者で……やる気の無い、ただの泣き虫」

エレン「……言いたいことはそれだけか?」ビキビキ

ミカサ「……」フルフル

エレン「んだよ?」イライラ

ミカサ「それでも……私は誰よりもエレンを信頼している」ウツムキ

エレン「?」

ミカサ「信じてるから、いつか……私よりも強くなってほしい」ギュッ

 ……

エレン「さぁな。分かんねーよ」スタスタ

ミカサ「あっ、エレン……」

エレン「……」スタスタスタ



〜〜〜〜〜〜〜〜〜


エレン「懐かしいよな。訓練もダメダメで、オレ……本当に何もうまくいかなかった」

ミカサ「あの時はその……」

エレン「本当に……口先だけの、泣き虫だった」



エレン「ミカサ。オレはもう、お前より強くなった」

ミカサ「うん」

エレン「お前よりもずっとずっと……かーなーり強い」

 何度も失敗して、血反吐を吐いて……
 仲間を得て、友情を力に変えて。

 支えあって、今日まで頑張ってきた。

エレン「……お前を守る為に、強くなったんだ」

ミカサ「うん……」コクリ

エレン「だから、もう逃げねぇ」

ミカサ「……」ウルッ

 オレはずっと逃げていた。
 ミカサの気持ちから……いや、自分の気持ちから。

 壊れるのが怖くて、失うことが怖くて……目を背けていた。

 だけどもう逃げたくない。
 もうこれ以上、目を背けていたくないんだ。


エレン「随分と遅くなっちまったけど……言うよ」

ミカサ「うん……!」ポロポロッ









エレン「オレは……お前が好きだ」



エレン「お前がいなきゃ、ダメみてぇなんだ」

ミカサ「……うん」コクリ

エレン「だから、ずっとオレの傍にいてくれ。これからもずっと……」

ミカサ「グスッ……ヒック……はい」ポロポロッ

エレン「ミカサ……」ギュゥッ

ミカサ「ヒック、エレン……ズビッ……ひとつだけ約束が……ある」グスグス

エレン「約束?」

ミカサ「お願い。一日でいいから、私より長生きして……もう一人じゃ、生きていけそうにないから……」ギュゥゥゥ


エレン「っ!! ミカサ!!」ガシッ

ミカサ「エレン……」

エレン「ふざけんなよ! そんなの、オレだって……同じ気持ちに決まってるだろ!?」

ミカサ「……っ!」

エレン「守るお前がいない世界なんかで、生きている価値なんて無い!! お前がいなきゃダメなんだ!!」

ミカサ「!!」
 
エレン「生きててくれればいい。一緒にいられればいい!! オレはもう、それだけでいい!!」

ミカサ「っ!!」ドクンッ

エレン「だから、一緒に生きろ!! どんなことがあっても必ず……オレと生き続けろ!!」

ミカサ「あぅ……」

エレン「お前はもうオレのもんだ!!!」バーンッ








ミカサ「はい……//」コクリ

【十数分後】


エレン「……なぁ、ミカサ」ゴロンッ

ミカサ「ん……? どうしたのエレン?」

エレン「オレはいつまで腕枕してりゃいいんだ?」ジンジン

ミカサ「……もう少しだけ、お願い」ギュッ

エレン「……ああ」

ミカサ「ねぇ、エレン?」ツンツン

エレン「ん?」

ミカサ「大好き」モジモジ

エレン「おう、オレも好きだぞ」

ミカサ「ねぇ、エレン」ツンツン

エレン「今度はなんだ?」

ミカサ「……愛してる」テレテレ

エレン「あのな。そういう事は……」スッ

ミカサ「あっ……」グイッ


 チュッ


エレン「男の方から言うもんだろ」マッカッカ

ミカサ「ふぁい……//」ブシュゥゥウ  

エレン「……」ドキドキドキッ
 
ミカサ「……//」

 …………

エレン「なぁ、ミカサ。約束しないか?」

ミカサ「……約束?」

エレン「そう、約束だ」

ミカサ「それは何?」

エレン「それはな……———だ」ボソボソッ

ミカサ「え?」

エレン「……守れるか?」

ミカサ「……うん。必ず守ろう」ギュッ

エレン「そっか。なら、安心だな」


 例えオレが死んでも……ミカサならきっと大丈夫。
 だからオレは……


ミカサ「交わした約束、忘れない。必ず……何があっても」

エレン「ああ、約束だ」

 ミカサ……ずっと、一緒にいような。

 
 ミカサとエレンが愛の絆で結ばれました!
 ミカサの好感度SSS達成!!

 SSSスキル【コネクト】を習得しました!!

クリスタ・サシャ・アニ「わたし達を忘れないでくれ(ないかな)(ませんか)(る)?」

>>74
「」に4人いるぞ


【十五ヶ月目 食堂 朝食】

 ワイワイ ガヤガヤ

ミカサ「エレン、おはよう」

エレン「よう、ミカサ」

クリスタ「エレン、一緒にご飯食べよ♪」ズイッ

アニ「こっちに来なよ」グイッ

サシャ「あー!!エレンと食べるのは私ですよ!!」ガバッ

 グイグイッ! 

エレン「お、おいお前らなぁ……!」イダダダッ


 ギャーギャー! エレンハワタシノ! ワタシノダヨ! ワタシデス!


ミカサ「みんな、エレンが困ってる。離して」バッ

SS三人娘「「「あっ……」」」パッ

ミカサ「エレン、大丈夫?」

エレン「ああ、大丈夫だ」

ミカサ「もう。強がっちゃだめ。ほら、腕見せて?」サスサス

エレン「お前にはかなわねぇな」ハハハ

ミカサ「ふふっ……」サッ


 キラキラキラーン


アルミン「な、なんだこの迸る夫婦オーラは!?」ゾクッ

ベルトルト「ふ、二人がまるで新婚のように見える!?」ヒェー!

SS三人娘「「「あわわわ」」」



選択安価 ↓2

1 ミカサ「エレン、もう大丈夫」セイサイオーラ
 
2 エレン「ありがとな」ニッ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9モブ子A


ミカサ「エレン、もう大丈夫」

エレン「ありがとな」ニッ

 キラキラキラ

クリスタ「ひぅっ!? 目が、目がぁ!」ゴロゴロ

ユミル「クリスタァァァァ!!!」

サシャ「あばばば!! このパン甘すぎです! 砂糖なんてついてない筈なのにぃ」ブクブクブク

コニー「さ、サシャァァァァ!!!」



アニ「ぐぐぐっ……巨人にならねば、見えぬ地平もある……」ジリジリッ

ベルトルト「馬鹿な!? アニ!! あのオーラに突っ込むつもりなのかい!?」

クリスタ「む、無理だよぉ……」

サシャ「危険ですぅ……」

アニ「敗者のアンタ達には分からないだろうねぇ……」グギギギ

アルミン「無茶だ!! ニヤケ死ぬよ!!」


アニ「うぁぁぁぁぁ!!!」ダダダダッ!!


ライナー「アニィィィィ!!」


 イチャイチャ ウフフフ

アニ「ぁぁぁぁぁ!!」ダダダッ

エレン「ん?」

アニ「エレン!!」ガシッ

エレン「どうしたんだ?」

アニ「い、一緒に……!!」



【アニ 好感度限界突破チャレンジ!!】

↓3 君がアニ好きならば、その男気を見せるのじゃ!!


補正無し 


00〜90 失敗

91〜99 成功

>>76
ベルトルトの名前入れ忘れてた…orz


ミカサ「一緒に? 何?」キラーン

 キラキラキラーン

アニ「がはっ!?」ガクッ

エレン「あ、アニ!?」

ミカサ「アニ、大丈夫?」


 セイサイ〜ン! 


アニ「……流石だね、ミカサ……いつのまにそんな乙女ティックオーラを?」

ミカサ「エレンへの愛。ただそれだけ」フンス

アニ「愛か……ふふ、愛する気持ちで負けてるつもりはないんだけど……」

ミカサ「……」ドドドドドドドッ

アニ「悔しいけど、負けを認めるしかないね……」フラッ


 バタリッ

アニ「」シーン

ミカサ「アニ、貴女はまだまだ強くなれる。……這い上がってくるのを待とう」

クリスタ「うぅ……私だって!」メラメラ

サシャ「私だって負けませんからねミカサ!!」バチバチ

ミカサ「それは楽しみ」

 
 アニガマケタ? ソンバカナ……!
 ザワザワ  ガヤガヤ


エレン「何なんだこれ?」

アルミン「こっちの台詞だよ」ハァ



 失敗した




【十五ヶ月目 午前訓練】


キース「それでは訓練を開始する!!」



アニ「ミカサには負けられないね」

クリスタ「負けないから!!」

サシャ「そもそも私が一番早くエレンと仲よくなったんですよ!!」


ミカサ「まぁ、頑張って」ヨユ〜ン

SS三人娘「「「……」」」メラメラメラ


 
サムエル「エレンには悪いが、これでオレ達にもクリスタを狙えるチャンスが!?」

ライナー「な、なんだと!?」

コニー「その手があったか!?」

トーマス「やはり天才か……」




ジャン「いや、無理だろ」

アルミン「常識で考えないと」アキレ




エレン「よし、やるか!」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらユミルとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



【対人格闘 訓練場】

クリスタ「ミカサ! 覚悟ぉっ!」タタタッ

ミカサ「踏み込みが甘い!!」バシッ!!

クリスタ「きゃぁっ!?」ドテッ

サシャ「甘いのはミカサの方ですよ!! 攻撃した直後の無防備な瞬間を頂きです!」シュバッ!

ミカサ「いい狙い。だけど甘いのはそっち」ギラッ


〜〜〜【連撃】発動〜〜


ミカサ「ふんっ!!」タイクウゲリッ!!

サシャ「サッチャン!!」ズシャッ

ミカサ「……二人とも、そんなことではエレンを守れない。出直してきて」パンパン


サシャクリ「「うぅ……」」チーン


アニ「……やるね、ミカサ」ズイッ

ミカサ「アニ、貴女は特別。本気でやろう」スッ

アニ「ハッ! その言葉……こっちのセリフだね」ギロリ


 バチバチバチバチッ!!

ミカサ「はぁぁぁぁ!!」

アニ「うぁぁぁぁぁ!!」ダダダッ

 ドガッ! バキィィ!!  ドグチァッ!!


エレン「おい、ユミル。ペアいないならオレとやろうぜ!」

ユミル「はぁ!? なんでお前と?」

エレン「いいから、ほら! やろうぜ」ガシッ

ユミル「あ、おい!! 離せっての!!」ズルズル

エレン「お前とやるの初めてだし、楽しみだな」ハハハ

ユミル「おいこら、やめろ!」

エレン「ん? お前の手って意外に綺麗だな」フニフニ

ユミル「は、離せ……//」ジタバタ

エレン「何照れてんだよ。ほら、やろうぜ!」


 イクゾ! クソ!ヤブレカブレダ!




アニミカ「「はぁ、はぁ……」」ボロボロ


ユミルの好感度がちょっぴり上がった!
ユミルの好感度が友達になりました!

>>
 他人の安価に文句付けない
 守れないならペナあるのみ



【十五ヶ月目 昼食】


アニ「まさか決着がつかないとはね」ハァハァ

ミカサ「アニ、技術で劣っていても……心までは負けられない」

アニ「想いだけでも……か」


ベルトルト「アニ、頑張ってる。僕も負けていられないや」

ユミル「あの野郎、人をおちょくりやがって……」グギギギ


クリスタ「うぅ、痛い」ズキズキ

サシャ「強くなりましょう、クリスタ。ミカサに一泡吹かせるんです!」

クリスタ「うん……!!」

 
 エイエイオー! ファイトデス!!



エレン「これうまいな」モグモグ

アルミン「いつもの携帯食より柔らかいからかも」モグモグ



選択安価 ↓2

1 ミーナ「あ、エレン! ちょっといい?」
 
2 エレン「午後訓練の準備をしなきゃな」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9モブ子A



 ザワザワ ワイワイ

エレン「さて、飯も食い終わったし……」

アルミン「あれ、どこか行くの?」

エレン「午後訓練の準備をしなきゃな」

ベルトルト「じゃあ、手伝うよ」

エレン「ん? お前も食い終わったのか?」

ベルトルト「うん、どうせ時間まで暇だし……」ポリポリ

エレン「よし、それじゃあ行こうぜ!」

ベルトルト「ああ!」ニッ

エレン「やっぱり頼れるのはお前だなベルトルト!」

ベルトルト「あはは、やめてよエレン! 照れるじゃないか」


マルコ「これはおかしい」

ジャン「何もおかしくねぇから」ポン

マルコ「」




コンマ安価↓3  補正なし


00〜49 ベルトルト「……」
(ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇)

50〜89 ベルトルト「あ、これって……」
(ベルトルトの好感度が上昇)

90〜99 エレン「ん? どうしたんだ?」
(ベルトルトの好感度が大上昇)


 スタスタ

エレン「それでさ、その時トーマスが言ったんだ」

ベルトルト「あはは、なんて?」

エレン「この世には目には見えない闇の住人達がいる……ってさ」ハハハハ

ベルトルト「ぶはっ!! なんなのそれ!」

エレン「おかしいだろ? 真顔で言うんだぜアイツ」スタスタ

ベルトルト「でもあんまり笑うと可哀想だ……よ?」ピタッ

エレン「どうした?」

ベルトルト「いや、ちょっとここが」


三つ葉「」グシャグシャ 


エレン「訓練で踏み荒らされたのか? こうして見ると可哀想なもんだ」

ベルトルト「うん、そうだね……」

エレン「……巨人がオレ達を潰すときも、こんな感じなんだろうな」

ベルトルト「……」

エレン「……悪い。変なこと言っちまったな」ウツムキ

ベルトルト「いや、いいんだ……本当のことだと思うし」

エレン「……」


三つ葉?「」キラーン


ベルトルト「あ、これって……」

エレン「ん? どうしたんだ?」

ベルトルト「四つ葉のクローバーだ」スッ

エレン「へぇ、運がいいなベルトルト「

ベルトルト「……よかった」フフッ

エレン「え?」

>>1
かってにペナルティしてんじゃねぇぞ
何様だカス

>>159
 プークスクス



ベルトルト「たとえ踏み荒らされても、こうして特別な存在が残っていたことが……嬉しいんだ」

エレン「……そいつは違うぞベルトルト」

ベルトルト「え?」

エレン「前にアルミンに聞いたんだけどよ、四つ葉って……普通じゃ咲かないらしい」

ベルトルト「え? そうなの?」オドロキ

エレン「こんな風に踏み荒らされたりしたところから生えるらしいぜ」

ベルトルト「へぇ、そうなんだ……」

エレン「だから、こいつは決して特別なんかじゃない」

ベルトルト「特別じゃない……」

エレン「踏み荒らされても必死に抗った、ガッツある奴なんだ」

ベルトルト「……まるで」

エレン「ん?」

ベルトルト「まるで、エレンみたいだね」クスッ

エレン「お、おいおい! 茶化すなよ!」

ベルトルト「ふふ、冗談じゃないよ」

エレン「お前なぁ!」

ベルトルト「(そっか。エレンはあの日を糧に……立派な四つ葉になれたんだ)」

エレン「ほら、行くぞ!」

ベルトルト「(ねぇ、エレン。もしかしたら……あの日のことは、間違っていなかったのかな?)」

エレン「訓練に遅れちまう!」

ベルトルト「(エレン、君を四つ葉にする為だけに……僕は……産まれてきたのかもしれない)」

エレン「???」

ベルトルト「ごめん! 今行くよ!!」



 ベルトルトの好感度が上昇した!



【十五ヶ月目 午後訓練】


エレン「よし、午後もやるぞ!」

ミカサ「やる気があるのはいいけど、気を抜かないで」

エレン「ああ、勿論だ」

アルミン「エレンのやる気はどこから溢れてるの?」

エレン「ん? そんなもん勝手に溢れてくるだろ普通」


ジャン「溢れねぇよ」

マルコ「いや、気持ちは分かるよエレン!」

サムエル「いや、分からねぇって」

コニー「とりあえず、こっちは気楽に行こうぜ」




キース「ええい、何を私語している!? 早く配置に付け!」


一同「ハッ!!」



エレン「さぁて行きますか!」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらジャンとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



【座学教室】

 カリカリカリ
 
教官A「立体機動の訓練後で疲れているだろうが、眠らないように気を付けなさい」

エレン「普通寝ないだろ……」チラッ

コニー「Zzzzz」スピー

サシャ「Zzzzz」スヤー



ライナー「寝るんだな、これが」

エレン「アイツ等……」アキレ


教官A「では、ここをイェーガーとアルレルト、答えてくれるかな?」


エレン「はい!!」

アルミン「よし、エレン! 頑張ろう!」

エレン「おう!」


(三十分後)


エレン「であるからして、巨人の生態系の本質を見極めるともに……」ペラペラペラ

アルミン「その為の最善策として僕が考えるのは……」ペラペラペラ

エレン「そもそも巨人を効率よく……」ペラペラペラ


教官A「Zzzzzzz」スピー


エレアル「」

ミカサ「素晴らしい」パチパチパチ



 座学がアルミンのお陰で多めに大きく上達した!!



【十五ヶ月目 食堂 夕食】


エレン「全く酷いよな」

アルミン「本当だよ。折角いろいろ考えてたのに」ムスッ

ミカサ「私は聞いていた。すごく興味深い話だと思う」

エレン「お、話が分かるなミカサ!」

ミカサ「当然」フンス


 ワイワイ キャッキャウフフ

 
アニ「……」←途中で寝てしまった人

クリスタ「……」←うたた寝で内容を覚えていない人

サシャ「???」←そもそも最初から寝ていた人


ベルトルト「修行が足りないよ、君達」←全てノートに書き写したした人


サシャ「か、神ぃ!!」ガシッ

アニ「よこしな!! そのノートを!! ほら!!」グイッ

クリスタ「お願い見せて!!」


ベルトルト「うわわ! 慌てないでよ!」オロオロ




選択安価 ↓2

2 ジャン「エレン、隣座るぞ」 

3 エレン「午後訓練の準備をしなきゃな」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

1 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0ヒッチ
1トーマス
2モブ子A
3ヒッチ
4トーマス
5モブ子A
6ヒッチ
7トーマス
8モブ子A
9カルラ



 ギャーギャー! ワイワイ

エレン「今日も騒がしいな」

ジャン「よう、相変わらずの人気ぶりで」スタスタ

エレン「ん? ジャンか?」

ジャン「エレン、隣座るぞ」ガタッ

エレン「おう」

アルミン「珍しいねジャンがエレンと食べるなんて」

ジャン「たまにはオレだって気晴らししてぇさ」

エレン「オレと話してて気晴らしになるか?」

ジャン「マンネリよりはマシだろ?」

エレン「そうかもな」ハハハ

ジャン「そういうもんだ」


アルミン「(なんだかんだで似てるんだよなぁ、この二人)」クスッ



コンマ安価↓3  補正14


00〜49 ジャン「……あのよ」
(ジャンの好感度がちょっぴり上昇じゃん)

50〜89 ジャン「よくやるよな、お前も」
(ジャンの好感度が上昇じゃんじゃん)

90〜99 ジャン「クカカカー!!!」
(ジャンの好感度が大上昇じゃんかよ)

 
 ギャーギャー!! ワイワイ!!
 ベルトルトカクゴ!! ウボァー!


 
ジャン「……」ウツムキ

エレン「ん? 急に黙り込んでどうした?」

ジャン「いや……」

エレン「?」

ジャン「……あのよ」

エレン「ハッキリしねぇな。早く言えよ」

ジャン「その……オレ達って……」

エレン「???」

ジャン「だ、ダチだよな?」ドキドキ

エレン「はぁ? 何言ってんだお前?」

ジャン「」

エレン「そんなの当然だろ?」

ジャン「……お、おう」プイッ

エレン「?」


アルミン「(ジャン……よかったね)」ホロリ


ジャン「おかしいな。今日のパンはしょっぺぇ……」モグモグ

エレン「今日のお前の方がおかしいだろ」



ジャンの好感度がちょっぴり上昇した!




ベルトルト「」

サシャ「と、取ったどおぉぉ!!!」ピカァァン!!



【十五ヶ月目 自由時間】


 ガチャッ


エレン「……さっぱりしたぜ」フゥ


 ワイワイ ガヤガヤ


マルコ「おかえりエレン」

サムエル「うぉぉお!! 今日こそはオレが勝つ!」

ベルトルト「そう上手くいくかな?」

アルミン「ベルトルト、油断してると危ないよ」

ライナー「一時足りとて油断はできん」

ジャン「それがこの、スーパー大富豪の鉄則」

トーマス「さぁ、誰が生き残るか」

コニー「オレが勝つに決まってんだろ!!」


 ざわ……ざわ……


エレン「トランプか!」

マルコ「久しぶりに盛り上がっちゃってね。エレンもやるかい?」

エレン「うーん、トランプね……」


選択安価 ↓3 ヤッテヤルデス


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

6 隊列訓練

7 トランプバトゥゥルルル




アルミン「エレンもやろうよ!」

ベルトルト「楽しいよ!」

エレン「やりたいのは山々なんだが……」

ライナー「何か用事でもあるのか?」

エレン「(そういやサシャと約束してたんだよなぁ)ウーン



〜〜〜サシャ「エレン、今晩は一緒に食料庫に行きましょうね♪」〜〜〜


エレン「(あんなに楽しみにしてたし……放っておけねぇ)」ウン

アルミン「エレン?」

エレン「悪い、今日はパスだ!」

一同「えーっ?」

エレン「埋め合わせは今度するから、な!」

アルミン「絶対だからね?」

コニー「付き合い悪いぜエレン!」

エレン「ほんとすまん!」タタタッ


 ガチャッ  バタンッ




ベルトルト「エレンと大富豪……」ショボン



【食料庫前】

サシャ「エレン、まだですかね……」ソワソワ

 タタタッ

サシャ「っ!」ピクッ

エレン「おーい、サシャー!」タタタッ

サシャ「エレン!!」パァッ

 トテテテ

サシャ「もう、遅いですよぉ!」ダキッ

エレン「悪かったよ。というか、急に抱きつくなって!」ナデナデ

サシャ「くぅーん」パタパタ

エレン「本当に犬みたいだな、お前」ハァ

サシャ「へっへっ! わうっ!」パタパタ

エレン「冗談はそれくらいにして、早く忍びこもうぜ」

サシャ「えへへ……はい!!」ニコッ


【幸運限界挑戦!】 安価↓2
 
 サシャ補正+9のみ

00〜59 失敗

60〜99 成功!


 上昇値判定 ↓3 補正14


00〜39 失敗でも成功でも、一週間サシャが営倉行き

40〜69 成功時のみ幸運がちょっぴり上昇

70〜89 成功時のみ幸運が上昇

90〜99 成功時のみ幸運が大上昇



がんばらなきゃ

>>287
 休日誘えない



【食料庫前】

エレン「よし、早速……」

サシャ「早く行きましょう……」グヘヘ

エレン「ん? おい、待て!」

サシャ「え? どうしたんですか?」

エレン「誰かいるぞ……!」


???「……」ガソゴソ


サシャ「!?」

エレン「あれは一体誰だ?」

サシャ「まさか教官じゃ……!?」





ダリス「……」モグモグ





エレサシャ「「(総統かよぉぉぉぉお!!!)」」ガビーン

キース「ダリス総統、何食べてるんですか?」スタスタ

ダリス「すまない、キース。小腹が空いてな」

キース「言ってくだされば用意しますから……」ハァ

ダリス「こうしてスリルを味わうのも面白いんだがね」フム

キース「お戯れを……」






エレン「……帰るか」ズーン

サシャ「そうですね」ズーン



変化無し

 キリもいいし、今日はここまでにしときます。
 次回の再開は未定、明日やれたらやるかも……?
 再開するとしたら夜8〜9くらいです

 今日もお疲れ様でした


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S89 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S87 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】(攻撃を2度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │◆ベルトルト(トランプしたいなぁ)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス(出番が無いのぉ)
                    │◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース(総統……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー(そろそろ動くか)
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤ユミル(エレンの野郎め……!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ(めっきり出番がねぇな) ❤リコ
                    │❤ミーナ(ベルトルト……) ❤ハンナ ◆フランツ ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(闇と光は常に隣同士。そう、世界は表裏一体なんだ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性



 次回の目処が中々立たぬ。
 おそらくは日曜日の夜8〜9には再開出来ると思います。


 お気楽にお待ちくだされ


 1スレ目から、1ヶ月も経った——
 17のスレと多大な安価を消費してようやく
 エレンは尊厳を取り戻しつつある。

 
 勝てる——
 スレ民の反撃はこれからだ——




 よう、四日ぶりだな……!

 安価取得四班! 戦闘用意!! 
 



【前回までのあらすじ】

エレサシャ「「総統かよぉぉぉおお!!!」」

(完)




【今日の進行予定】


・十六ヶ月目 

・十六ヶ月目 休日

・十七ヶ月目 ←行ければここまで

15ヶ月目の休日からじゃないの?



【十六ヶ月目 食堂 朝食】

 ザワザワ ガヤガヤ

エレン「おはよう、アルミン」

ミカサ「おはようエレン」

 ムシムシ ムワムワ

エレン「今日は随分と暑いな……」アセダラ

アルミン「水浴びでもしたいよ」ハフー

エレン「おい、アルミン大丈夫か?」

アルミン「う、うん……」

ベルトルト「アルミン、ほら水だよ」スッ

アルミン「あ、ありがとう……」ゴクゴク

クリスタ「はへー」グテーン

サシャ「大丈夫ですか?」

アニ「情けないね」フラフラ

ライナー「アニ、お前も水分は取っておけ」スッ


エレン「あつい……」


選択安価 ↓2

2 エレン「オレにも水くれないか?」

3 エレン「おい、本当に大丈夫か?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

1 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9モブ子A

>>494
 おー、いきなりズレてるやんけ
 んじゃ、十六ヶ月目の休日を二回やって調整しますお


 アツイヨー  アーチーチーアーチー
 マジヤッテランネー  


エレン「オレにも水くれないか?」

ベルトルト「はい」スッ

エレン「おう、すまねぇ」ゴクゴク

ミカサ「エレン。あまり飲みすぎてもよくない」

エレン「訓練中に腹が痛くなるしなぁ」

アルミン「でも飲まずにはいられないんだよね」

サシャ「エレン、食事もしっかり取りましょう!」


マルコ「暑いね」

トーマス「ああ、暑いね」



エレン「今日の訓練、大丈夫か?」



コンマ安価↓3  補正14


00〜49 
(変化無し)

50〜89
(次回のみ限界突破補正+5)

90〜99
(次回のみ限界突破補正+10)




エレン「ダメだ……暑くて何も考えられねぇ」グッタリ

サシャ「エレン、大丈夫ですか!?」ダキッ

エレン「引っ付くな!!」アツイ!

サシャ「ウエヘヘ、私はこの暑さ好きですけどね」スリスリ

エレン「うぉぉ……」アセマミレ


クリスタ「サシャは強いなぁ」

アニ「いくら鍛えても暑さには勝てないよ……」グッタリ

ミカサ「私は大丈夫」マフラーソウビ

ジャン「この暑さでマフラーとか、やべぇよ」

ライナー「暑いな……」


サシャ「ウワヘヘ……」ギュッギュッ

ベルトルト「さ、サシャ! 早くエレンを離すんだ!」オロオロ

エレン「」チーン

サシャ「ハッ!? え、エレン!! エレーン!!」ブンブンッ




失敗


【十六ヶ月目 午前訓練】


 ムシムシ

訓練生一同「「……」」グデーン

キース「貴様ら弛んでいるぞ!! アッカーマン訓練生を見習え!!」

ミカサ「……」キリッ

キース「(……なぜだ? なぜアッカーマンはマフラーを着用している?)」コンワク

 ザワザワ スゲェヨナミカサ ヤルネェ


エレン「くそ、負けてられるかよ!!」スッ つアニ手袋

アニ「!?」ドキッ

エレン「オレはこれを装備する!」E:アニ手袋



一同「ざわざわ……」

ミカサ「……」ションボリ



アニ「え、エレン……」ジーン!


エレン「よし、やるぞ!!」ギランッ!



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合格判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらアニとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



【立体機動訓練場】

キース「それでは立体機動訓練を開始する!」

一同「ハッ!」


 ギュィィィイン


エレン「ふぅっ! 風が気持ちいいな!」シュバッ

アニ「ああ、そうだね」ギュイインッ

ミカサ「体調が戻って良かった」ホッ

エレン「よし、このまま突っ切るぜ!!」バシュッ

ジャン「負けねぇぞ!」ギュイン!

ベルトルト「僕だって!!」ギュイイン



サシャ「待ってくださいよー!」



エレン「お前は少し反省してろー!!」

サシャ「そんなぁ!」ションボリ




キース「ふむ。なんとか持ち直したか」




エレンの立体機動が上達した!
立体機動がSSになった!!
立体機動の限界を迎えてしまった!!



【十六ヶ月目 昼食】

エレン「スッキリしたな!」

アルミン「うん! 訓練でこんなに気持ちよくなれるなんて!」

ミカサ「心頭滅却すれば火もまた涼し。ようは気の持ちよう」

ベルトルト「ちょっとそれは難しいかな?」アハハ

 ダダダダダッ

サシャ「エレン、許してくださいよ!」ガシッ

エレン「分かった分かった! だから引っ付くな!」アツイ!

サシャ「は、はい!」シュバッ

エレン「全くお前は……」オテ

サシャ「エヘヘ、すいません」ワウッ


 オカワリ  ワウーン! 


クリスタ「サシャ、いいなぁ……」ボソッ

ユミル「クリスタ!?」

クリスタ「あ、え? い、今のは違うよ!」ブンブンッ

ユミル「……」



選択安価 ↓2

1 キース「イェーガー。少しいいか?」

2 エレン「さて、食うか」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9モブ子A



 ザワザワ ガヤガヤ


エレン「さて、食うか」

ベルトルト「エレン、一緒にいいかい?」

エレン「おう、座れよ」

ベルトルト「ふふ、ありがとう」スッ

エレン「気にするなよ。ほら、早く食わねえと訓練始まるぞ」

ベルトルト「ああ!」


ライナー「……」

ユミル「……」




コンマ安価↓3  補正14


00〜49 ライナー「ベルトルト、少しいいか?」
(ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇)

50〜89 エレン「どうした? 食わないのか?」
(ベルトルトの好感度が上昇)

90〜99 ベルトルト「このパンはダメだ。食べられないよ」スッ
(ベルトルトの好感度が大上昇)




エレン「それでな、その時……」モグモグ

ベルトルト「……」ジーッ

エレン「ん? どうしたベルトルト?」

ベルトルト「ううん、なんでもないよ」クスッ

エレン「……?」

ベルトルト「ねぇ、エレ——」



ライナー「ベルトルト、少しいいか?」


ベルトルト「え?」

ライナー「話があるんだ」

ベルトルト「で、でも……」

エレン「おい、ライナーが呼んでるぞ?」

ベルトルト「……うん」


ライナー「……」

ベルトルト「ライナー、なんだい?」

ライナー「ここではまずい。あっちで話そう」スタスタ

ベルトルト「……ああ」スタスタ



エレン「……なんなんだアイツ等?」



ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇した!


【十六ヶ月目 午後訓練】


ベルトルト「だけど、僕は……アニだって!」

ライナー「いいのか? オレ達が使命を果たさなければ……」

ベルトルト「そ、それは!!」

ライナー「なら分かるだろう。いいな? ベルトルト」

ベルトルト「……分かってるよ」

 スタスタ

エレン「ベルトルト、なんの話だったんだ?」

ベルトルト「……」

エレン「ベルトルト?」

ベルトルト「……なんでもないよ」スタスタ

エレン「あ、おい! ベルトルト!」

ベルトルト「……」



ライナー「……すまんな、エレン」ボソリ

エレン「ベルトルト……」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合格判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらモブ子Aとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



【座学教室】


エレン「つまり、巨人の脅威とは……」

 カキカキカキ

一同「はぇー」カキカキ

教官A「あ、あの……どうしてそこはそうなるのでしょうか?」スッ


エレン「巨人を倒す際に、狙うのはまずうなじだと思われがちですが……」

 カッカッカッカッ!! ガリガリガリガリ  

エレン「うなじを直接狙うよりまずは腕周りの肉を削いだ方が確実性が上がります」

教官A「ほぇー」

エレン「先程も言ったように再生能力の個体差を十分視野に入れて、うなじを狙う担当と……」

アニ「それをサポートする班に別れるんだね」

エレン「その通りだアニ!」

アニ「ふふっ……」ニヘラ

ジャン「だけどよ。腕周りを狙うのって難しくねぇか?」

エレン「そこで必要となるのが……」

 ガリガリガリガリッ

エレン「対象の大きさを12M級と仮定した場合、まず侵入角度Xを決め……」

 ガッガッ!! ガリガリガリガリガリッ!

エレン「うんぬんかんぬんぺらぺらぺら」


教官A「」ビクビクッ


エレンの座学が大きく上達した!
エレンの座学がSSになった!
座学が限界を迎えた!!



【十六ヶ月 食堂 夕食】

アルミン「エレン、今日の講義はすごかったね」

クリスタ「うん! すっごく分かりやすかった!」キラキラ

エレン「そう言われると照れるな」

ミカサ「エレン、今度私にも個人授業をする必要がある。是非そうするべき」

エレン「え? やだよ。面倒くさいし」

ミカサ「」

サシャ「エレン、宿題のことで聞きたいんですけど!」

エレン「おう、見せてみろ」

マルコ「僕もいいかな?」

 オレモオレモー! タノムヨー!
 ナンデキクヒツヨウガアルンデスカ? ソウダヨ


エレン「ああ、もう!! みんなまとめて来いよ!」ニカッ

モブ子A「え、エレン様……私も……//」モジモジ

エレン「ただしモブ子A。てめーはダメだ」


モブ子A「」


エレン「ダメだ」

モブ子A「あ、ふぁ……//」プシッ



選択安価 ↓2

1 イルゼ「失礼します!」ガチャッ

2 エレン「おい、ここ間違ってるぞ?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9グリシャ




モブ子A「いつもこんな扱いですの……口調も定まりませんの」フキフキ

エレン「しっかり綺麗にしろよな」

モブ子A「ふぁ、ふぁい……」ビクビクンッ


エレン「さて、早速……ん?」パラパラ

ベルトルト「……」

エレン「おい、ここ間違ってるぞ?」

ベルトルト「……え?」

エレン「ほら、よく見てみろって」

ベルトルト「……本当だ」ハッ

エレン「しっかりしろよな」ハハハ

ベルトルト「うん……」ウツムキ

エレン「ベルトルト?」

ベルトルト「……」


ライナー「……」


エレン「お前、もしかして?」



コンマ安価↓3  補正14


00〜49 ライナー「ベルトルト、水汲み当番に行くぞ」
(ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇)

50〜89 エレン「悩みがあるのか?」
(ベルトルトの好感度が上昇)

90〜99 ベルトルト「エレン、今は何も聞かないで欲しい」
(ベルトルトの好感度が大上昇)


エレン「悩みがあるのか?」

ベルトルト「……っ!!」ドクンッ

エレン「おい、お前……」ガシッ

ベルトルト「エレン……僕は」

エレン「ベルトル——」


ライナー「ベルトルト。明日はオレ達の水汲み当番だぞ」

ベルトルト「あ……」

ライナー「エレン、悪いが話は今度にしてくれ」

エレン「……ああ」

ライナー「ほら、行くぞ」

ベルトルト「……ごめんね、エレン」

エレン「……ベルトルト、一つだけいいか?」

ベルトルト「……何かな?」




エレン「オレはお前を信じてる」




ベルトルト「……エレン!!」ドクンッ!ドクンッ!

ライナー「ベルトルト!!」

ベルトルト「……分かってるさ。分かってる……」グッ



ベルトルトの好感度が上昇した!



【十六ヶ月目 自由時間】


 ガヤガヤ



エレン「ベルトルトは戻ってきてないのか?」

コニー「そういやみないな」キョロキョロ

サムエル「ライナーとどこかに行ってるのかもしれん」

マルコ「そろそろ戻ってきてもいいと思うけど……」

エレン「……」


アルミン「ベルトルトに用があるの?」

エレン「いや、そういうわけじゃねぇ」

トーマス「なら、どうして?」

エレン「……」

アルミン「エレン……?」



選択安価 見せてみろ↓3!!


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

6 隊列訓練



【訓練場】

エレン「……」スタスタ

ミカサ「あ、エレン!」

エレン「悪い、遅くなったな」

ミカサ「私も今来たところ」

エレン「じゃあ、早速特訓しようぜ」

ミカサ「……エレン? 様子が変」

エレン「え?」

ミカサ「そんな状態で大丈夫?」

エレン「大丈夫だ、問題ない」

ミカサ「……分かった」コクリ

エレン「よし、やるぞ」



安価↓3


1 新スキル取得
 
2 スキル強化



エレン「今ある特技を強化したいんだ」

ミカサ「分かった。じゃあ、まずは特技強化の説明をしよう」



【スキルレベル説明】
・スキルにはレベルが設定されています
・レベルが上がる事に、強化は難しくなります
・レベルは三段階まで上昇できます




<レベル1 残り強化数2回>

【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
【連撃】(攻撃を2度行うことが出来る)


ミカサ「それと、スキル同士を配合することもできる」 ※ただしレベル1に戻ります

エレン「そんな事ができるのか?」

ミカサ「ただし、それはまだ先の話。該当するスキルを二つ、最大レベルで所有していた場合のみ可能」

エレン「なるほどな」

ミカサ「ヒントは話の流れの中にある。見逃さないで欲しい」

エレン「おう、分かった」コクリ

ミカサ「理解できたなら、早速やろう」

エレン「ああ!!」



安価↓3

強化するスキルを選んでください

巨チンの強化ってなにするんだよww

>>625
 ナニでしょ



エレン「連撃を強化したいんだ」

ミカサ「連撃?」

エレン「やっぱり巨人の驚異は数だからな。なんとかしたいんだ」

ミカサ「……分かった」スッ


巨人叩きゲーム「ヤァ」 デーン


ミカサ「これしかない」

エレン「ま、またこれか……」

ミカサ「ありったけの(私への)愛を込めればいい。それが力となる」

エレン「……ああ」スッ

 こうなったら……やるしかねぇ!!


エレン「うぉぉおおお!!!」




安価ガチンコジャッジ!!  ↓2


ミカサ補正+9


このレスのコンマ VS ↓2+補正9

勝てば強化成功!



結果は変わらないと思うんだけど
補正ってsssになっても+9のままなの?

>>643
 すまん10だったお
 


エレン「や、やれねぇ……」ガクリ

巨人叩きゲーム「」シーン

ミカサ「エレン、どうして? ねぇ、どうして?」ユサユサ

エレン「ば、バカ……恥ずかしいだろ」カァッ

ミカサ「……」ジトッ

エレン「うっ……」

ミカサ「……エレンは私のこと、好きじゃないの?」ウルウル

エレン「そんなことは言ってねぇだろ!」

ミカサ「……」シュン

エレン「ああもう!! ミカサ!」ガシッ

ミカサ「あっ……!」グイッ



 ズキュゥゥゥウウウン!!



アニ「や、やった!!」キストカ

クリスタ「流石ミカサ!! 私達が出来ない事を平然とやってのける!」ウラヤマ

サシャ「そこに痺れる、憧れます!!」シケイ



ミカサ「」ドキドキドキドキ

エレン「……今日はもう帰るぞ」スタスタ

ミカサ「あ、うん……//」コクリ




三人娘「「「(´・ω・`)」」」



失敗した

>>
 ちょいと飯食ってきます

 その間にトーマスの再手術も終わらせます 


結局今回は三笠ルートってことなのかな

>>654
 特に決まってないけど、ときメモ式にしろパワプロ式にしろヒロインは普通一人だしねぇ
 ユミルのSSSスキルをハーレム開放(レベル上がる事に人数を増やせる)とかにしようか

 ハーレム嫌な人は狙わなきゃおk 
 ルートを一人に固定したい派は、最後のルート選択安価で好きなヒロインを勝ち取ればおk


 こんなもんでいい?

今から友達のユミルをsssって難易度高すぎじゃないか?
あと、仮に個別ルートになったら大切なことだし一人の意向の安価より
投票制の方が良い気がするが・・・


>>
 まぁ、ハーレムに関しては見たい人と見たくない人がいるだろうから、慎重に決めるよ
 ハンナ達みたいなモブにしてもいいけどハーレム派がそればかり狙ってちゃ、ルート固定派がつまらんだろうし
 一応補正も含めると、ハーレムスキル付けるのはユミルが一番しっくりするんだよね

>>671
 投票制は出来んのよ、事情はお察しくだされ



【十六ヶ月目 休日1】


エレン「おはよう、アルミン」

アルミン「おはよう」

エレン「あれ、ベルトルトは?」

アルミン「今日はライナー達と出かけてるんじゃないかな?」

エレン「そうか……」

アルミン「やっぱり何か用があるんじゃ?」

エレン「いや、そういうわけじゃないさ」


コニー「おい、エレン。今日は何するんだ?」

エレン「うん? そうだな……」


 さて、今日はどうするか?」



選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます

4 憲兵団支部に行く (再安価)
※憲兵団本部で色々できます

5 駐屯兵団支部に行く (再安価)
※駐屯兵団本部で色々できます



エレン「今日は調査兵団に行くよ」

コニー「なんだ、またか?」

エレン「ああ、悪い。それじゃあ、アニを誘って行ってくる」スタスタ

マルコ「行ってらっしゃい」

トーマス「気をつけてね」

アルミン「エレン……」


 
【調査兵団本部】


エレン「お疲れ様です」ペコリ

アニ「お疲れ様です」ペコリ



エルヴィン「やぁ、エレン。よく来たね」

ハンジ「ねぇ、エルヴィン。最近それしか喋ってなくない?」

エルヴィン「おや、そうだったかな」ハハハ

リヴァイ「相変わらず、お前は少しズレてるな」ハァ

エルヴィン「ず、ズレてはいない。断じて」アセアセ

ハンジ「……」クスクス



エレン「あ、あの……」

アニ「(本当に大丈夫なの? この調査兵団)」アキレ


ハンジ「それでエレン、今日は何しにここへ?」

エレン「えと……」


安価↓2


1 誰かとお話しに来た

2 誰かと特訓をしにきた

3 隊列訓練に参加


エレン「隊列訓練です!」

ハンジ「ああ、そういえばそうだったね」

アニ「覚えてなかったんですか?」

ハンジ「正直そっちの担当はミケやリヴァイだからねー」チラッ

ミケ「……そうだったのか」

リヴァイ「知らんな」

ハンジ「だってさ」ニッコリ


エレアニ「「」」


ナナバ「ミケ分隊長。あまりふざけないでください」ハァ

ネス「ほら、エレン! アニ! 早くこっちに来い!!」


エレン「はい!!」スタスタ



【調査兵団 特殊作戦室】

ネス「今まで学んで来たこと全てをテストする!」

ナナバ「合格点は80点。これをクリアした者は実技に移行するんだよ」

リーネ「気楽に頑張りなー」


兵団員X「頑張ろうね!」

兵団員Y「そうだな……」

兵団員Z「一発で決めよう」


エレン「……よし、やるぞ!!」



安価↓3 補正+40


00〜79 失敗だお

80〜99 成功だお


偶数巨チン ペトラとToLOVEる
奇数巨チン イルゼとToLOVEる



ネス「では答案を返却する!」

ナナバ「不合格者は一列に並んでおくように」


 ザワザワ ガヤガヤ


エレン「よし!! 100点だ!!」ヤッタゼ!

アニ「私もなんとか92点だよ」

兵団員X「私も合格です!」

兵団員Z「なんとかなるもんだ」ホッ



兵団員Y「ナナバさん……」

ナナバ「君も好きだね。さぁ、来るんだ」フフフフ

兵団員Y「ウボァァァァ!!」ズルズルズル



エレン「後は実技だけか」フーッ

エルヴィン「おや、エレン。大分汗をかいているようだ」

エレン「そういえば……」

ハンジ「お風呂浴びてくるといいよ。兵団用の施設は、自由にしていいから」

エレン「本当ですか!?」

アニ「そりゃありがたいね」

エレン「よし、じゃあ早速行くか!」


 スタスタスタ


アニ「私は後で行くよ。答案の間違ったところを質問したいしね」

兵団員X「私も!」

エレン「おう、後でなー!」


【調査兵団 入浴施設】 ババーン


看板「只今女性入浴中」デデーン

リヴァイ「……ん?」スタスタ

看板「只今女性入浴中」ウスヨゴレ

リヴァイ「おい、てめぇ。誰の視界内で汚れてやがる?」ギロリ

看板「只今女性入浴中」

リヴァイ「……いいだろう。オレが綺麗にしてやる」ゴシゴシ


 フキフキ サッサッ


看板「——入浴中」ピカーン

リヴァイ「文字が薄くなったが、まぁいいだろう」ホッコリ

 スタスタ


エレン「お、ここが入浴場か?」テクテク

 ガチャッ

エレン「おー、脱衣所も広い」スゲェ!

 ヌギヌギヌギ

エレン「よし!! スッキリするぜ!!」

 ガラガラガラッ!!

エレン「よっしゃあ!!」ブランブランッ!

ペトラ「えっ……?」

エレン「え?」

ペトラ(全裸)「……」 

エレン(全裸)「……」


イェーガーjr「」ドドドドドッ


ペトラ「あ、これはこれはご立派な」ペコリ

エレン「あ、いえ」ペコリ

ペトラ「……」

エレン「……」








 イヤァァァァァァァ!!!!  チ、チガイマス!!!
 


リヴァイ「うるせぇな……」チッ




【調査兵団 特殊取り調べ室】


ペトラ「うわぁぁぁぁん!! もうお嫁にいけないぃぃ!!」ウェーン!!

オルオ「おいゴラァ!! このクソガキガァァァ!!」

イルゼ「エレン君……? どういうことかな? かな?」ケイベツノメ



エレン「」ボロボロッ


アニ「あのエレンがここまでボロボロになるなんて」オドロキ

リーネ「そりゃあ、ペトラは男性兵団員に人気だからねぇ」



男性兵団員A「このクソガキが!!

男性兵団員B「どんなおっぱいだったんだオルァ!!」

男性兵団員C「教えろください!! お願いします!!」

男性兵団員D「ペトラの泣き顔ペロペロしたい」



 ワイワイ  ガヤガヤ


兵団員X「ご、誤解です! 班長はそんなことしません!!」

エレン「」コクコク


リヴァイ「言い訳とは見苦しいぞエレン」

アニ「エレン……」

エレン「ち、違う……オレは本当に」

女性兵団員A「そうよ! エレンきゅんはそんなことしないわよねー?」ギュッ

女性兵団員B「虐められて痛かったねー」ヨシヨシ

女性兵団員C「本当に男子は乱暴なんだから」ナデナデ

エレン「ちょ、やめてください……//」カァッ

女性兵団員D「キャー!! 紅くなってるカワイー!」


 ワイワイ ガヤガヤ


男性兵団員「「「」」」


 コノクソジョシドモガー!  ウルセードウテイドモ!!
 ド、ドウテイチャウワ!!   ドウテイオツ


ハンジ「凄い騒ぎだねぇ」

ミケ「収集が付かなくなるぞ」ハァ

エルヴィン「故意では無いようだし……ペトラ、許してあげないか?」

ペトラ「……」

リヴァイ「お前も兵士なら、割り切れ」

ペトラ「……はい」グスッ

エルヴィン「ありがとう、ペトラ」

ペトラ「(エレン……覚えてなさいよ!)」ギロリ


 ペトラの好感度が上がった!


エレン「(結局どうしてこんなことに……)」ハァ

アニ「まぁ、元気だしなよ」ポンポン

イルゼ「……」


ハンジ「痴漢のエレン、午後はどうする?」

エレン「そ、それはやめてください!!」



安価↓2


1 誰かとお話しに来た

2 誰かと特訓をしにきた

3 隊列訓練に参加




エレン「隊列訓練を続けます」

アニ「エレン、大丈夫?」

エレン「ああ。ここで決めないとな」

ハンジ「裸も見れて心機一転?」ニヤニヤ

エレン「だから、やめてください!」


 チクショーモテテェヨ!   ムリムリ!  
 ウルセー!   


ネス「ほらほら、いつまで騒いでる! 早く準備しろ!」

ナナバ「全く、もう少し大人にならないと」ハァ

ゲルガー「ちげぇねぇ」ハハハハ



【訓練場】


ネス「では各自パートナーの馬と一緒に、隊列を組んでもらう」

エレン「……」

兵団馬「……」

エレン「あの、オレはエレン。よろしくな」

兵団馬「……」

エレン「……」



ネス「では、実技試験をはじめるぞ! 減点方式となっている!」

ナナバ「今回の合格点は90点以上だ。これを合格できなきゃ、遠征には参加できないよ」

シス「皆さん頑張ってください」



エレン「(ウマゴンが恋しい……)」グスッ



安価↓3 馬術補正28


00〜89 失敗

90〜99 成功



巨チン時 ハンジとToLOVEる



補正って32じゃね?


>>744
 せやね、ミスってた


エレン「おい、言うこと聞いてくれよ!」

兵団馬「……」

エレン「動いてくれ!」

兵団馬「……」

エレン「」


 シーン


ネス「エレン。どんな馬でも乗りこなせないようではダメだな」

エレン「この馬がダメなんです! シャレットを貸してくださいよ!!」


シャレット「ヒヒン……//」ウットリ


ネス「……不合格だ!!」グスッ

エレン「え、ええええ!?」

ネス「もう一度試験を受けるように!! いいな!!」プンプン

エレン「そ、そんな……」ガクリ


兵団馬「……」ニヤニヤ


エレン「てめぇ……!」



失敗 (残り回数1)



【十六ヶ月 休日1 自由時間】


エレン「という感じでさ」

クリスタ「……うん」

エレン「オレ、どうしたらいいんだろうな」

クリスタ「うーん……。私が思うには、なんだけど」

エレン「ん? 何か分かったのか?」

クリスタ「エレンって、馬に乗る時に何を考えてる?」

エレン「え? 何をって……」

クリスタ「もしかして、心のどこかでウマゴンと比べたりしてないかな?」

エレン「!!」ドキッ


クリスタ「もし、そうなら……それは可哀想だよ」ウツムキ

エレン「……」

クリスタ「誰だって自分と話してる時に……他の人のこと考えられたら、悲しいよ」ブルブル

エレン「……クリスタ」

クリスタ「それが、好きな人なら……なおさら」

エレン「……」

クリスタ「少し、考えてみて。きっとエレンなら答えを出せるから」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


エレン「さて、今日はどうすっかな」





選択安価 ↓3


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

6 隊列訓練



【後日 調査兵団訓練場】

 ザワザワ ガヤガヤ


ネス「それでは訓練を開始する!」

シス「皆さん配置についてください!」


兵団員X「今日こそ合格したいなぁ」

兵団員Y「まぁ、オレなら余裕だけどな」

兵団員Z「……フラグ」

アニ「……」



エレン「……よう」

兵団馬「……」

エレン「今日こそ、お前に乗るぞ」

兵団馬「……」

エレン「覚悟はいいか? オレは出来てる」

兵団馬「……」

エレン「さぁ、行くぞ!!」シュバッ!!



安価↓3 補正32


00〜89 失敗

90〜99 成功


巨チン オルオが舌を噛む


エレン「頼む、動いてくれ!」

兵団馬「……」プイッ

エレン「なぁ、おい! 頼むよ!」

兵団馬「……」シラッ

エレン「……くっ」


ネス「エレン、今日もダメだな」

エレン「そんな……」ガクリッ


リヴァイ「情けねぇな、エレン」スタスタ

エレン「リヴァイ兵長!?」

リヴァイ「そんなに馬を乗りこなしたいなら、オレが力になってやろうか?」ニヤリ


〜〜〜〜エレン「あばばばばっ!!」〜〜〜〜


エレン「うっ、頭が……!」

リヴァイ「さぁ、どうする?」

エレン「え、遠慮しておきます」ドキドキ

リヴァイ「……そうか」スタスタ

エレン「なぜだろう? 凄く嫌な予感がしたぞ……」

兵団馬「……」



失敗した


 キリがいいので今日はここまで。
 次の再開は明日の夜9くらいから、十六ヶ月目 休日2の予定

 低コンマの猛威が蘇っていますが、負けじと頑張っていきましょう
 完全に最初に立てたフラグのせいのような気が……いや、よそう



<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS92 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S92 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】(攻撃を2度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は子供、股間は大人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ミカサ(正妻) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │◆ベルトルト(僕は戦士に……)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ(エレン君のスケベ!) ◆ピクシス 
                    │◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】           │❤ペトラ(アレを見ちゃった……//) ◆ダリス ◆ナイル
                    │◆ミケ ◆ジャン ❤ユミル ◆ライナー(そろそろ頃合か) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤リコ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(巨チンのオレが……?)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


>>
 ちょっち再開遅れます
 十時までには始められると思うので、もう少々お待ちを




【今日の予定】

・十六ヶ月目 休日2

・新スレ建て

・十七ヶ月目 ここまで行ければ御の字

SSSの条件を満たしたら、A、Sの限界も突破されるの?

>>811
 考えてなかったけど、どうしようかな
 SSS条件を難しくしていいなら、それ以下の限界も突破でいいよ



【十六ヶ月目 休日2】


エレン「……」

 カリカリカリカリカリカリ

アルミン「おはようエレン。って、何してるの?」

エレン「ん? アルミンか……」ドンヨリ

アルミン「うん。それよりエレン、大丈夫?」

エレン「大丈夫だ、問題ない」

コニー「ひでぇ顔だな。寝てないのか?」

エレン「ちょっと、目にもの見せたい奴がいるんだ」ギロリ

マルコ「まるで野獣のような目だ……!」

トーマス「一体何がエレンをここまで!?」


エレン「あのクソ馬め……!! 覚悟しろよ!」ゴゴゴゴッ

ジャン「また馬絡みかよ」アキレ




選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます

4 憲兵団支部に行く (再安価)
※憲兵団本部で色々できます

5 駐屯兵団支部に行く (再安価)
※駐屯兵団本部で色々できます



エレン「この作戦で行けば今度こそ……」ブツブツブツブツ

アルミン「え、エレンがイっちゃってる」ガクガク

コニー「おい、誰かアニを呼んでこいよ!!」

マルコ「う、うん!」タタタッ

エレン「今日こそヤってやるぞ!」メラメラメラ


【調査兵団本部】


アニ「というわけで、エレンを連れてきました」

エレン「どこだ!! あのクソ馬はどこだぁぁぁぁ!!」キョロキョロ


リヴァイ「これはどういうことだ?」

アニ「……」フリフリ

ハンジ「大分ノイローゼ気味みたいだねぇ」

エルヴィン「彼ほどの実力者でも乗りこなせない馬がいるとはね」

ミケ「それなら処分するべきじゃないか?」

エルヴィン「……少し様子を見てみよう」

ハンジ「そんなに悠長で大丈夫?」

エルヴィン「きっと、この試練を乗り越えた時……エレンは今よりも大きくなるだろう」

リヴァイ「……ふん」




安価↓2


1 誰かとお話しに来た

2 誰かと特訓をしにきた

3 隊列訓練に参加



【午前隊列訓練】


ネス「では、これより隊列訓練を開始する!」

ナナバ「今日も頑張るんだよ」


兵団員X「今日も頑張りましょうね、班長!」

兵団員Y「オレも負けてられねぇな」

兵団員Z「結構難しいよな、この試験」


アニ「……エレン、頑張って」


 ザワザワ ガヤガヤ



エレン「よう……」ユラァ

兵団馬「……」

エレン「今日こそお前を乗りこなしてやる。覚悟しろよ?」

兵団馬「……」

エレン「まただんまりか。いいぜ、お前がオレを乗せないと思いこんでいるなら……」

兵団馬「!?」

エレン「まずは、その幻想を駆逐する!!!」キラーン!!




安価 会いたかったぞ!!↓3

補正+32


00〜89 失敗

90〜99 成功!

巨チン 兵団員XとToLOVEる




兵団馬「ひ、ヒヒーン!」ジタバタ

エレン「……暴れても無駄だ」ガシッ

兵団馬「!?」

エレン「ここは……オレの距離だ!」ガッチリ

兵団馬「!?」

 バシュゥゥゥ!

兵団員X「班長! 煙弾が上がりました!」

エレン「エレン班、ファーストフェイズ終了。セカンドフェイズに移行する」キリッ

兵団馬「ヒヒーン!」イヤイヤ

エレン「聞いてくれ、馬」

兵団馬「!?」

エレン「オレは、戦うためにきたわけじゃねぇ」

兵団馬「……」

エレン「聞いてくれるのか? ありがとう」ニッコリ

兵団馬「ヒヒン!?」

エレン「何を笑ってるのかって? そりゃそうだろ」

兵団馬「?」

エレン「嬉しいことがあれば誰だって笑うさ」フッ

兵団馬「……」コクリ

エレン「お前がどうしてオレを拒むのか、それは分からない。だけど……」


 パカパカパカ


エレン「オレ達は、分かり合うことができた」

兵団馬「……」

エレン「……こんなにも長く時間がかかったけどな」ハハハ

兵団馬「……」パカパカ

エレン「それに……オレ、お前に名前を用意してきたんだ」

兵団馬「!?」

エレン「イヤかもしれねぇけど……オレなりに悩んで決めてみた」

兵団馬「……」コクリ

エレン「エクシア……」

兵団馬「ヒヒン!?」ドキッ




エレン「お前の名前はエクシアだ!」ババーン!


兵団馬「……ヒヒーン!」ニヤリ

エレン「そうか。ありがとう、エクシア」ナデナデ


 ダダダダダッ!!


アニ「エレン!! 右から黒の煙弾が!!」

エレン「奇行種(ダミー)の信号か!!」

兵団馬「ヒヒン!」

エレン「ああ。奇行種は避けて通れねぇ!」ジャキンッ



奇行種ダミー君「やぁ!」



エレン「エレン班、目標を補足。対象を奇行種と断定し、武力排除を開始する!」

エレン班「「「ハッ!!」」」

エレン「エクシア、目標を駆逐する!!」バシュッ!!

兵団馬「ヒヒーン!!」シュバッ!!


 グルグルグルグルッ!!


 ザシュッ!!


奇/行/種/ダ/ミ/ー/君「結局こんな役回りってわけよ」


兵団馬「ヒヒヒーン!」デレデレ

エレン「ありがとう、最高の褒め言葉だ」ナデナデ




ネス「うむ……合格だ」

ナナバ「まさかあの兵団馬にあそこまでのスペックがあったとは」オドロキ

エルヴィン「恐らく、高い性能故に誰も乗りこなせる者がいなく……荒れていたのだろう」

ハンジ「なるほど、そりゃあエレンにしか乗れないだろうね」

リヴァイ「エクシア? ヴァーチェ……くっ、頭が」ズキッ




試験合格!!
第34回壁外調査に参加確定しました!!


兵団馬「ヒヒン……//」スリスリ

エレン「よしよし、いい子だ」ナデナデ

アニ「おめでとうエレン。よくやったじゃないか」フフ

エレン「ああ。対話ってのも満更悪くねぇかもな」ハハハ


リヴァイ「浮かれるなエレン」スタスタ

エレン「あ、リヴァイ兵長!」ビシッ

リヴァイ「外の世界は、そんなに甘くないぞ」

エレン「は、はい!!」

ネス「今のうちに、ちゃんとエクシアと絆を育んでおくんだな」ウンウン

エレン「分かりました!!」ビシッ

アニ「だけどエレン。ウマゴンはどうするつもり?」

エレン「え?」

アニ「ウマゴンはまだ外の世界に出られる大きさじゃないし……」

エレン「……ウマゴンなら、きっと分かってくれる」

アニ「……そうかな?」

エレン「……た、多分」ドギマギ

アニ「ダメじゃないか」ハァ

エレン「……」




【馬小屋】

馬「メルゥ……」シュン

黒い帝王馬「げ、元気を出せ。オレがいるだろ?」ドキドキ

馬「メルメルメッ!」ニコッ

黒い帝王馬「!?」ドキッ




安価↓2


1 誰かとお話ししよう!

2 誰かと特訓をしよう!



エレン「誰かと特訓するか」

兵団員X「わーい! 班長と特訓だぁ!」ピョイン

兵団員Y「慌てるなよ。オレ達じゃ班長の邪魔になるだけだ」

兵団員Z「確かに……」


アニ「エレン、どうするの?」

エレン「……」

 エレン班のみんなと特訓するのもいいけど……
 折角ここまで来たんだから先輩達とも特訓したいよな。


エレン「うーん……」

アニ「……」

兵団馬「……ヒヒン」ペロペロ

エレン「くすぐったいからやめろって!」



安価↓2

特訓したい人物名



エレン「折角だし、リヴァイ兵士長と特訓しよう」

兵団員X「うぅ、残念です」ションボリ

兵団員Y「しょがねぇ、オレと訓練するか?」

兵団員X「やだ」スタスタ

兵団員Y「フッ、素直じゃねぇな」

兵団員Z「まぁ、頑張れよ」


エレン「じゃあ、行ってくる」スタスタ

アニ「いってらっしゃい」



【調査兵団 訓練場】

エレン「ということなんですが」

リヴァイ「ほう、このオレと特訓だと?」

エレン「はい! お願いします!」

リヴァイ「いいだろう。付いてこい」スタスタ

エレン「よし、頑張るぞ!!」

リヴァイ「(新しい装置を試すか)」ニヤリ



紫マント「ギュギュイ!」ニヤニヤ


選択安価 ↓3デース


1 能力強化!

2 スキル強化!

3 病気・バッドスキル治療



【安定の地下室】


エレン(E:縛)「う、うーん……ここは?」パチクリ

紫マント「ギョギョッ!」ガシッ

エレン「うわぁっ!? 誰だお前!?」

リヴァイ(E:白衣)「騒ぐなエレン」

エレン「あ、リヴァイ兵長……」

リヴァイ「大人しくしておけばすぐ済む」

エレン「あれ、なんだろうこれ。デジャブ?」

リヴァイ「強くなりてぇんだろ?」

エレン「え、ええ、まぁ」ドキドキ

リヴァイ「なら、腹を決めろ」ニヤリ

エレン「な、なんかおかしい!! これは絶対におかしい!!」ガチャガチャ

リヴァイ「無駄だ。その鎖は特殊合金製だからな、流石のお前でも破れん」

エレン「……あっ、思い出した!! 思い出しましたよ!!」イマワシイキオク

リヴァイ「人類の発展に犠牲は付き物だ」

紫マント「ギョギョー!」カチッ

発電機「」ギュィィィィン

エレン「うぁぁぁぁぁ!! またこれぇぇぇ!?」ビリビリビリビリ!!

リヴァイ「【電気】の味はどうだエレン」

エレン「あばばばば」ビリビリビリビリッ!!

リヴァイ「さて、どうなるか」



エレンの上げたいスキル ↓3


合否判定(ガチンコジャッジ) 


このレスのコンマVS  ↓4のコンマ+リヴァイ補正4


 失敗(本来なら一段階ダウンですが、全てレベル1なので下がりません)
※よって、もし失敗したらBADスキル追加


 成功 2段階上昇!(MAXレベル!) 


※巨チン無し

>>
 そうか、消失という手もあるのか……
 次回からはレベル1の失敗は消失にしますお



エレン「うぐぐぐ……」フラフラ

リヴァイ「手術は成功だ。よかったな」

エレン「な、なんでこんな……?」

リヴァイ「悪いが、ここでのことは忘れてもらう」ドスッ

エレン「ウボァ!?」ガハッ

リヴァイ「さて、今度はもっと面白い方法を試してみるか」スタスタ

紫マント「ギョギョー!」ガシッ

エレン「」ズルズルズル


〜〜〜〜〜


アニ「エレン、エレン!!」ユサユサ

エレン「あれ、アニ?」パチクリ

アニ「こんな場所で寝たら風邪ひくよ」

エレン「あ、え? オレ一体どうしてたんだ……?」キョトン


リヴァイ「……」


エレン「あれ、体が……」シュババババッ!!

アニ「(5……いや7……!?今フェイント何回入れた!?)」ビクッ

エレン「フッ!ハッ!」シュバン

アニ「(てゆうか何であの体勢から攻撃しながら跳べ……わっもうあんなトコにいる)」ドキドキ

エレン「ふぅ……こりゃすげぇ」オドロキ

アニ「……//」ポーッ

エレン「ん?」

アニ「な、なんでもないよ!」アタフタ




【連撃】のレベルが二段階上がった!!
連続五回攻撃が可能となった!!

アニの好感度もついでに上昇した!!



 途中結果発表

 むっちゃ強い(トーマス並みの感想)


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> SS92 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> SS92 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は!! その名は名探偵エレン!!)

<愛馬>
E:【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)

これって連撃で一回の攻撃で五匹討伐とかできるたりする?

そう言えばエクシアに乗ってたらブレードダメージ+ならウマゴンに乗っててもなんかボーナスあんのかな?

>>908
 できるお

>>914
 手に入れてからのお楽しみ


【十六ヶ月目 休日2 自由時間】


エレン「という感じで上手くいったよ!」

クリスタ「そっか、よかったねエレン!」

エレン「おう。徹夜して名前考えた甲斐があったぜ」

クリスタ「エクシアかぁ……いい名前だね」クスッ

エレン「そうだろ!」ヘヘヘ

クリスタ「エレンに名前付けて貰える子って、きっと幸せだろうね」

エレン「そ、そこまでは……」テレテレ

クリスタ「私も……エレンに名前付けて貰えばよかったかな?」フフフ

エレン「え?」

クリスタ「……」


 オーイ、エレーン!


エレン「ん? アルミンか」

クリスタ「ほら、行ってあげないと!」

エレン「ああ。じゃあ、またな」スタスタ

クリスタ「……」





選択安価 ↓3


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓



アルミン「エレン、ごめんね、手伝ってもらって」チャプチャプ

エレン「これぐらい気にするなよ」チャプチャプ

アルミン「エレンのお陰でいつも水汲みがすぐ終わるね」

エレン「力だけは負けねぇぞ」ハハハ


〜〜〜〜


アルミン「ありがとうエレン。じゃあ、後で!」」

エレン「ああ、後でな」スタスタ

 さて、水汲みも終わったし……今日は何をやるかな?

エレン「うーん、今日は久しぶりに特訓でもするか」

 とは言っても……どこを鍛えればいいんだ?
 もう結構色んな科目の限界を迎えつつあるし……

エレン「……」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合格判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらミーナとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【宿舎 自由時間】

エレン「というわけで、勉強することにしたぜ」

アルミン「うん。これなら、僕も手伝えるよ」フフフ

エレン「よし、じゃあやろうぜ!」

アルミン「ああ! 頑張ろう!」

 カリカリカリカリカリカリ
 

ジャン「なぁ、コニー」

コニー「ん? なんだ?」

ジャン「オレ達って……必要なのか?」

コニー「言うな……それ以上言うなって」

トーマス「……二人共」グスッ

マルコ「可哀想に……」



エレン「ん……なんだこれ?」ドクンッ

アルミン「どうしたのエレン?」

エレン「なんだか、問題を見ただけで答えが頭に浮かんでくるんだ」ボワー


 キィィィン


アルミン「え?」

エレン「これ、なんだ……? なんだこの感覚」ドクドク

アルミン「エレンの目がなんかぐるぐるしてる……」

エレン「ん? あれ……戻った?」

アルミン「……?」





アルミンのお陰で座学がいつもより多めに上昇した!





 SET!! 次スレ! 
 【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ユミル「キ、キスゥ!?」19【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373294552/)

 再開は次スレにて行う予定
 こっちのスレは二週目をどうするかの雑談で埋めようかと思ってます
 
 興味無い人はスルーして次スレにお進みあれ

イベントの流れとかどうなるんだろ
全く同じなのかな
いちいち新しくすると>>1が大変だよな

早速ですが二週目についてなんですが、いくつかアンケでも取りましょうか
あくまで参考にする程度なので、二週目が思っていた内容と違ってもお許しを



質問1
恋愛面と戦闘面、どちらをメインで見たいですか?

A恋愛  B戦闘



質問2
恋愛、戦闘ともに難易度はどのレベルが好ましいですか?

C イージー  D ノーマル E ハード F マストダイ



質問3
ときメモとパワプロどっちが好き?

G ときメモ   H パワプロ



質問4
取り入れて欲しい要素があればお好きにどうぞ

 


>>953
 そうなのよね。繰り返しだとマンネリだから、本当は現パロにしてときメモ風とか考えてた。
 まぁ、否定派の方が多そうだからできなさそうだけど

悪くないマンコだな

BDH
今回はエレンへの好感度公開だったから
2週目はエレンの周りへの好感度公開とか

>>963
 マンコとな……!! ゴクリ



 ほうほう、意外と難易度高くしたい人少ないのね
 恋愛面とかもう、


アルミン「一緒に帰って、噂されると恥ずかしいから」スタスタ

アニ「ああ?」ギランッ ←根性70以上必要

ミカサ「うさぎさんがね……傷ついちゃったの」フフフ

 
 こんなレベルにする予定だったんだけど


>>970
 それだとエレン攻略ゲーじゃないですか、ヤダー!
 でも、悪くないかも


質問なんだがミッションはどれくらいで、ストーリーは何部構成にしようと考えてるの?

答えられない質問だったらごめん

>>986
 ミッションは10〜15くらい

 早ければ25〜30スレまでには終わらせる予定なんどけど、どうだろ

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