スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。（巨人バレしている場合は調査兵団確定）
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。（オリジナル展開あり）

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。



＜ステータス表＞

SSS　100
SS　90〜99
S　80〜89　
A　70〜79
B　60〜69
C　50〜59
D　40〜49
E　30〜39
F　20〜29
G　10〜19
H　0〜9

＜立体起動＞
・攻撃の直撃判定＆回避判定
＜馬術＞
・敵との交戦を回避する　
＜対人格闘＞
・相手に与えるダメージの判定　（コンマ+幸運）×（10×ランク）
＜座学＞
・特殊選択肢などの判定
＜幸運＞
・全てのコンマ補正


※ステータス例（訓練兵終了後時点）

【リヴァイ】
・立体機動　SS
・馬術　S
・対人格闘　SS
・座学　S
・幸運　A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動　S
・馬術　A
・対人格闘　S
・座学　A
・幸運　A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動　E
・馬術　D
・対人格闘　F
・座学　SS
・幸運　S

＜一週間の流れ＞

【朝食】
・食事をする相手を選択　好感度関連や休日イベントなどに関わります

【訓練選択】

・その週に力を入れる訓練を選択します（ときめも制度）

【夕食】
・食事をする相手を選択　好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして次の週へ




【コンマ安価】
・基本的に一つ下（複数指定の場合を除く）
・同一IDの連続取得可（あまりにも多い場合は変更予定）
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下（複数指定の場合を除く）
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下

＜現在のステータス＞


【エレン・イェーガー】

＜立体起動＞　D43　＜馬術＞　E34　＜対人格闘＞　S81　＜座学＞　E30　＜幸運＞　E30

＜スキル＞　
・超大型巨チン（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）

＜称号＞
・死に急ぎ野郎（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・人類最弱の兵士（最弱の一言に尽きる）
・まだ出ぬ芽（訓練が失敗しても、上官からの評判が落ちない）
・女泣かせのイェーガー（イベント時、女子が泣きやすくなる）


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴——————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ウマゴン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │❤ミカサ（リーチ）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │◆アルミン
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤サシャ　❤クリスタ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤アニ(もやもや中)　◆ベルトルト
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】　　　　　　 　 　 │◆ピクシス　❤ペトラ　　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆ライナー　◆コニー　◆サムエル　◆ジャン　❤リコ　❤ハンジ　◆ダリス　❤イルゼ（1）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　◆エルヴィン　◆リヴァイ（リーチ）　◆ナイル　◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ユミル　◆トーマス（?邪悪なる意志より解き放たれし運命の剣?）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

家宝一覧

＜挿絵提供訓練兵＞に惜しみない賞賛を

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4235013.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4240811.png

http://www.amaga.me/pic/480315.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4246104.png

おおおおおおい！？
オチを投下する前に埋めないでくれよぉぉぉぉぉ！！

どうしよう、せっかく書いたのに……まぁ、いっか。
オチ無しの苦しみを味あわせてやる……ｸｯｸｯｸ


とりあえず今日はここまで。
キリもいいし……次回の再開は未定ということでオナシャス。
できたら明日やるかも？


今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。

とりあえずホラーは避けられそうにないな

>>　
　あーもう、仕方ない
　今回までは見逃すけど、次やったらボーナス消すどころか×ゲームするお




アルミン「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ライナー「アルミン？！　一体何が……」

男性陣「「「「な、中身は！？」」」」ﾁﾗｯ




【849　×月　○日　12時11分15秒】


エレン！エレン！エレン！エレンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！エレンエレンエレンぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！エレン・イェーガーたんの黒色ショートの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
コミックス1巻のエレンたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ放送されて良かったねエレンたん！あぁあああああ！かわいい！エレンたん！かわいい！あっああぁああ！
コミック11巻も発売決定されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！コミックなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
エ レ ン は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！シガンシナぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？巨人化したエレンが私を見てる？
進撃のエレンが私を見てる！エレンが私を見てる！死に急ぎ野郎のエレンが私を見てるぅ！！
アニメのエレンが私に話しかけてる！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！私にはエレンがいる！！やったよアルミン！！ひとりでできるもん！！！
あ、コミックスのエレンちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあアニ様ぁあ！！サ、サシャー！！クリスタぁああああああ！！ミーナｧぁあああ！！
ううっうぅうう！！私の想いよエレンへ届け！！シガンシナのエレンへ届け



男性陣「「「「」」」」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アルミン「ぼ、僕たちはパンドラの箱を開けてしまったんだ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

ライナー「こ、これはもう隠滅するしか……」ｶﾞｸｶﾞｸ

コニー「そ、そうだな」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ベルトルト「あ、ああ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ミカサ「……」

サムエル「とにかく見なかったことに」ｱﾜｱﾜ

フランツ「そ、そうだね」ｶﾞｸｶﾞｸ

ジャン「お、おう」ﾋﾞｸﾋﾞｸ




アルミン「み、みんな……う、後ろだぁぁぁぁぁ！！！」

ミカサ「……」ｼﾞｬｷﾝｯ

男性陣「「「「」」」」

ミカサ「……」ﾆｯｺﾘ


その日、104期生男子はエレン・イェーガーを除き……




全滅した

※　この埋めネタは実際の人物・団体・本編とは一切関係がありません

>>1乙
ありがとう、これで一安心だわ

ギャグやったのは埋めのおまけだしギャグキャラでもないだろ
原作でも真面目なキャラだし明らかに他SSの風評被害

>>104
ここのベルトルトも原作とはかけ離れているような気がするけど…

ベルトルト「エレン、僕が今助ける……！！」ｷﾘｯ

ベルトルト「クリスタ！！　僕はライナー達とは違う！！　君は好きだけど、友情を選ぶ！」

まぁ少年期だからって割り切ろうぜ

大正義サシャ

おーおー、何やら伸びてると思ったら……

キャラ崩壊については自分で認めているので、別に否定的なレスがあっても全然構わないよ。むしろ、カマーン。
たまにそういうレスがあった方がこっちも軌道修正しやすいし、なにより次に活かせるからね。

なので擁護してくれるレスはありがたいですが、基本的に感想レスに対する否定レスはしてはいけない（戒め）
まぁ、どちらも喧嘩腰になったりするのはやめてくだされ。


ただし、他所の神スレに迷惑かけてるのは頂けない。それは最低限のマナーとして守ってほしいかな。



今日の再開予定は夜8〜9時くらいから12〜13くらいまで


【今日の予定】

19週目

20週目

休日4

21週目　ここまでいけたらいいテンポ

テンプレにキャラ崩壊要素あると書けばどんな問題もないのに

ミッション成功条件はイベント3回成以外にイルゼの好感度D以上
ちょっとぎりぎりだか

立体上げないとな

【19週目　朝食　食堂】

エレン「ふわぁ……」ﾈﾑﾈﾑ

アルミン「おはよう、エレン。水汲みご苦労さま」

エレン「昨日の夜にできなかったからな……」ﾌﾜｧ

アルミン「例のイルゼさん……だっけ？　調査兵団の」

エレン「ああ。オレ達と同じ夢を持った偉大な先輩だな」ｳﾝｳﾝ

アルミン「うん。なんだか、嬉しいよね……僕達と同じ考えの人が他にもいたなんて」ｴﾍﾍ

ミカサ「何の話？」ｽﾞｲｯ

エレン「ようミカサ」

ミカサ「おはよう、エレン」

アルミン「大した話じゃないよ」

ミカサ「そう？　ならいい……」ｽｯ



エレン「（ミカサはうるさそうだから、内緒にしとこうぜ）」ｺｿｺｿ

アルミン「（うん、そうだね）」ｺｿｺｿ

ミカサ「……？」



エレン「さて、今日の朝飯は……」


選択安価　↓2

1　エレン「うーん、パンか」

2　エレン「お、珍しくシチューか。うまそうだな」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「お？　あれは……」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ

3

アニか

エレン「お、珍しくシチューか。うまそうだな」

アルミン「うん。毎日こういうメニューだったらいいのにね」

エレン「毎日は流石に飽きないか？」ｽﾞｽﾞｯ


アニ（E：？）「……エレン」ｽｯ


エレン「ん？　アニか、どうした？」

アニ（E：？）「隣いいかい……？」ｶﾞﾀｯ

ミカサ「ダメ」

エレン「いいぞ。ほら、ミカサちょっと詰めろよ」

ミカサ「……」ｽｯ

エレン「でも珍しいなアニ。急にどうしたんだ？」

アニ（E：？）「別に……」ｿﾜｿﾜ

エレン「……？」

アルミン「！！　（あ、アニ……様子が変だと思ったら！）」


アニ（E：リボン）「……今日はなんだか暑いね」ﾌｧｻｯ


アルミン「（あ、アニがリボンを付けてる！？　だけど似合ってないよ！）」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

ミカサ「（似合ってない……けど、直接言うのは可哀想）」

アルミン「（くっ……エレン、気付くんだ！！）」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


エレン「……おう。もうすっかり夏だからなぁ」ﾄｵｲﾒ

アニ（E：リボン）「そうだね……」ｼｮﾝﾎﾞﾘ



ライナー「行け、アニ。チャンスを逃すな……！」ｺｿｺｿ

ベルトルト「エレン、ちゃんと気づいてくれ……！」ｺｿｺｿ


アニ「……」ｿﾜｿﾜ

エレン「ん……？アニ、お前……」ﾁﾗｯ

アニ「……」ﾄﾞｷｨｯ!


エレン「……」



コンマ安価　↓2　補正8

00〜49　エレン「随分とおしゃれだな」
（アニ好感度ちょっぴり上昇）

50〜79　エレン「なんだそれ……？　似合ってないぞ」ｷｯﾊﾟﾘ
（アニ好感度上昇　友達以上恋人未満）

80〜99　エレン「それ…オレの為に、か？」
（アニ好感度大上昇　友達以上恋人未満）

こい

>>
　相変わらず極端だね、コンマ


エレン「随分とおしゃれだな」

アニ（E：リボン）「……っ！！」ﾄﾞｷｨﾝｯ

アルミン「（え、エレェェェン！！）」ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ

ミカサ「」


ライナー「うぉぉぉぉ！！」ﾔｯﾀ

ベルトルト「いいぞ、エレン！！」ｲｪｰｲ


アニ（E：リボン）「あ、ありがとう……//」ｶｧｯ

エレン「だけど、あんまり似合ってねぇなぁ」ﾊﾊﾊ

アニ（E：リボン）「」

ミカサ「フッ」

アルミン「」

ライベル「「」」


アニ「……」ｼｭﾙｯ

エレン「おい、取るのかよ」

アニ「ああ……」ｽﾞｰﾝ

エレン「……だけど、こっちもいいな」ｽｯ

アニ「えっ？」

エレン「オレ、髪をおろしてるお前も好きだぜ」ﾜｼｬﾜｼｬ

アニ「！！？？」ﾄﾞｸﾝｯ


ミカサ「」


ライベルアル「「「！？」」」

確かに似合わなさそう。ミカサなら似合うと思う。

>>203
配置に(ry

アニ「そうかい……//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「おう」



ミカサ「ハッ！？（おろしている髪が好きということは、遠まわしな私へのアプローチ！？）」ﾄﾞｷﾝｯ

アルミン「また妙な勘違いを……」ﾊｧ

ライナー「お前も苦労してるな、アルミン」ﾔﾚﾔﾚ

ベルトルト「アニ、何はともあれよかった」ﾎｯ



アニ「（私、なにやってるんだろうね。こんな似合わないことしちまって……）」ｳﾂﾑｷ

エレン「でなぁ、今日の訓練だけどよぉ」ｳﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗ

アニ「（コイツにもっと女としての私を見て欲しい自分がいる……）」ﾁﾗｯ

エレン「〜〜〜〜〜でな、アレがそれでこうなって」ｳﾝﾁｸ

アニ「悪くないね。こういうのも……」ﾎﾞｿﾘ




アニの好感度がちょっぴり上昇した。

さて、訓練選択は自由だがミッション選択肢は必ず選択するように意見統一したい

とったもん勝ち

【19週目　訓練選択】


エレン「さて、今日も行くか」ﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯ

アルミン「もはや、エレンは対人格闘のみなら教官より強いんじゃ……」

ジャン「体があと少し大きくなれば3〜4メートル級は素手で狩れそうだな」

エレン「はぁ？　んなわけねーだろ」

ライナー「いや、割とそんなことあると思うが」

マルコ「エレンは本当に成長が早いからなぁ」ﾊﾊﾊ

トーマス「格闘は無理でも、他では負けないぞエレン！」

エレン「言ったなトーマス！」



クリスタ「馬術」

アニ「対人格闘」

ジャン「立体機動だろ？」

アルミン「座学じゃないかな？」



エレン「さて、どうするか」


エレンの頑張る科目選択　↓2

更にそのコンマで合否判定　補正8
立体機動　補正+2
対人格闘　補正+4
馬術　補正＋5
座学　補正7


00〜29　失敗　
30〜59　普通+3
60〜89　成功+5
90〜99　大成功　+7

立体

馬術はえええええ
そしてその後の立体ラッシュ

あ、うん……不本意ながら強要する言いぐさになってごめん
安価受けるやつが正義というのに異意はない

馬術書いた奴誰だよ、早すぎるだろ書くの

やべえこのまま女神の好感度が上がり続けたら大正義サシャが・・・

馬術上昇＋5　補正10
好感度上昇イベ　発生


【馬術訓練場】

エレン「馬術を頑張るぞ！」

馬「めるめる〜」ｽﾘｽﾘ

エレン「よしよしウマゴン。今日もよろしくな」

クリスタ「あ、エレン。今日は一緒に訓練しない？」

エレン「ん？　オレなんかとでいいのか？　クリスタは馬術トップだろ？」

クリスタ「ウマゴンやエレンと一緒にやりたいの。ダメかな？」

エレン「ダメなわけねーさ。なぁ、ウマゴン？」

馬「メルメルメッ！」ﾋﾋｰﾝ

クリスタ「ふふっ、ありがとうウマゴン」ﾀﾞｷｯ

エレン「それじゃあ、行こうぜクリスタ！」ｼｭﾊﾞｯ

クリスタ「うん！」

黒い帝王馬「ヒヒーン！」


〜〜〜〜


エレン「でな、その時アルミンが……」

クリスタ「ふふ、エレンも結構そういうとこあるんだね」

エレン「いや、それはオレじゃなくてアルミンが！」ｱﾀﾌﾀ

クリスタ「え〜、そうかな？」

エレン「いーや、アルミンだ。アルミンがオレに……」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

クリスタ「……」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「いや、ミカサだったか？　いや違う、アルミンが……」

クリスタ「……アルミン、か」

エレン「確実にアルミンだったな。アルミンが確かオレに……そもそもアルミンが」ｳｰﾝ



馬「メ〜」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

黒い帝王馬「ふん……」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

これで馬術もDランクか

てか、馬術の練習じゃなくて馬の上でおしゃべりになってるぞ！

【訓練終了後】


エレン「ふぅ、結構疲れたな」ﾊﾞｯ

馬「メルメルメー！」

クリスタ「ありがとう」

黒い帝王馬「ヒヒーン」ﾊﾟｶﾊﾟｶ


エレン「さて、そろそろ整列に戻ろうぜ」ｽﾀｽﾀ

クリスタ「……」ﾋﾟﾀｯ

エレン「ん？　どうしたクリスタ？」

クリスタ「ねぇ。エレンってミカサはともかく、アルミンとも凄く仲がいいよね」

エレン「ああ。あいつとは家族みてぇなもんだからな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

クリスタ「……でも、アルミンと一緒に住んでいたわけじゃないでしょ」ｳﾂﾑｷ

エレン「……？　まぁ、確かにそんなに長くは……」

クリスタ「じゃあ、私もなれるよね」ｷﾞｭｯ

エレン「クリスタ？」

クリスタ「私も、エレンと家族になりたい……」ｶｧｯ

エレン「えっ？」ﾄﾞｷｯ



クリスタ「……私も、エレンと家族になりたい」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

待てよ女神、家族になることはサシャが先にだ！

エレン「は、はぁ！？　いきなり何言ってるんだ！？」ｱﾀﾌﾀ

クリスタ「エレン！　アルミンがいいなら、私も大丈夫だよね？」ｽﾞｲｯ

エレン「あのなぁ！　気持ちは嬉しいけどそういうのは……急には決められねぇよ！」ﾌﾟｲｯ

クリスタ「あ、ゴメン……。だけど、何もすぐに家族になりたいわけじゃないから」ｳﾂﾑｷ

エレン「え？」

クリスタ「私、ミカサにもアルミンにも負けない。きっと、エレンの一番になってみせるから」ﾆｺｯ

エレン「っ！」ﾄﾞｷｯ

クリスタ「だから、まずは宣戦布告！　覚悟決めておいてねっ！」ｾﾉﾋﾞ

エレン「！？」


　ﾎｯﾍﾟ　ﾁｭｯ


エレン「〜〜〜〜っ//」ﾋﾞｸﾝｯ

クリスタ「えへへ……ほら、早くもどろっ！」ｸﾞｲｯ

エレン「お、おい！？　引っ張るなって！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ









　ｶﾞｻｶﾞｻ

ミカサ「……その宣戦布告。確かに受け取った」ｽｯ



クリスタの好感度が大きく上昇した。リーチ！！
馬術が爆発的に上昇した。
馬術がDになりました

(大正義サシャェ・・・)

流石のストーカー……

いや、ここはサシャをリーチにしてミカサの負担を増加させることがベストだ

【19週目　食堂　夕食】

エレン「クリスタの奴め……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アルミン「エレン？　何かいいことあった？」

エレン「いいことっつーか、なんつーか」ｳｰﾝ

ミカサ「エレン、頬が汚れてる。拭かなきゃ……」ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ


　ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ


エレン「いでででっ！？　何すんだミカサ！？」ﾋﾘﾋﾘ

ミカサ「食べかすが付いてた」

エレン「まだ手も付けてねーよ！！」

ミカサ「あっ、しまった」ﾊｯ

アルミン「ミカサェ……」ﾊｧ



エレン「お前なぁ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ




選択安価　↓2と思わせておいて↓3にしようってマルコが言ってた

1　エレン「こうなったら、お返しだなミカサ……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

2　エレン「しょうがねぇなぁ、お前は」ﾊｧ
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「お？　あれは……」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ

2サシャ

2サシャ

よっしゃあああああ大正義サシャああああああああ

ライナー「マルコを許さない」

エレン「しょうがねぇな、お前は」ﾊｧ

ミカサ「エレン……」

エレン「心配してくれるのは嬉しいけど、限度を考えてくれよ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ミカサ「え、エレン……」ｼﾞｰﾝ

エレン「ほら、早く食えよ」ｽｯ

ミカサ「あ、ありがとうエレ……」ｽｯ

　
　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

サシャ「エーレーン♪　一緒に食べましょう！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


　ﾄﾞｸﾞﾁｧｯ！


ミカサ「」ﾒﾒﾀｧｯ！　ｽﾞｼｬｧｧｧ

アルミン「み、ミカサァァァァァ！！！」


エレン「よう、サシャ。お前がミカサを吹っ飛ばしたのは見ないフリしとく」ｱｾﾞﾝ

サシャ「えへへ、さぁ一緒に食べましょう！」ﾆｺﾆｺ

エレン「おいおい……」ﾊｧ

ミカサ「……」ｼﾞｬｷﾝｯ



コンマ安価　↓2と思わせて↓1にしようとしたトーマスがやっぱり再手術で↓2だって　

補正8

00〜49　エレン「まぁ、いいか」
（サシャ好感度ちょっぴり上昇）

50〜79　エレン「飯食う前にすることがあるだろ？」
（サシャ好感度上昇）

80〜99　エレン「サシャ、そんなお前は嫌いだ」
（サシャ好感度大上昇）

ほい

妖怪1足りない

エレン「飯食う前にすることがあるだろ？」

サシャ「え？　頂きますの挨拶ですか？」ｷｮﾄﾝ

ミカサ「……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「違う。まずミカサに謝れってことだよ」

サシャ「ミカサに……？　あっ！！」


ミカサ「……」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ


エレン「コイツはオレの家族なんだ。傷つけられたら、オレだって傷つく」

サシャ「あぅ……」ｽﾞｷﾝｯ

ミカサ「エレン！！」ｷｭﾝｷｭﾝ

エレン「ほら、サシャ」

サシャ「あ、あの……ミカサ、すいませんでした」ﾍﾟｺﾘ

ミカサ「いい。気にする必要はない。私も気にしていない」ﾂﾔﾂﾔ

サシャ「ありがとうございます！」ﾎｯ

エレン「ちゃんと謝れたなサシャ。えらいぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

サシャ「えへへ……もっと褒めてください」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ




アルミン「なんだかサシャに尻尾が見える」ｳｰﾝ

ジャン「奇遇だな、俺もだ」

ライナー「完全に手懐けてるな、エレン」

ベルトルト「あ、あはは……」



ミカサ「……やっぱり、許さない」ｷﾘｯ



サシャの好感度が上昇しました。

リーチまでは遠いのか・・・

多分次の選択肢で出ようか

>>　
　トーマス手術前→不調　トーマス手術後→絶好調　
　つまり、今トーマスのあそこに何かが！？」

【19週目　自由時間】


エレン「今日はババ抜きしないのか？」

アルミン「うん。今日は明日の予習をしたいんだ」

エレン「予習か。アルミンは真面目だな」

ベルトルト「エレンだって訓練に真面目じゃないか」

ライナー「ああ、そうだな。お前ら二人共真面目すぎる」


コニー「たまには肩の力抜こうぜぇ……」ﾀﾞﾗｰﾝ

サムエル「それもいいな」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ジャン「気楽に生きたいね、オレは」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ



マルコ「力を抜くのはいいけどこうなったら、ダメだよ？」

エレン「なりたくもねぇよ」ｱｷﾚ

トーマス「あれ、股間がなんか妙だな」ﾓｿﾞﾓｿﾞ




選択安価　↓2

1　予習をする

2　誰かに会いに行く　（再安価）
※　誘えるのはF以上　
※　確実に遊べるのはE以上
※　特訓に誘えるのはE以上　確実に特訓できるのはD以上

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に忍び込む

5　水を汲みに行く
（MISSION　進行）

4

くっ、早かったか

エレン「今日も水汲みに行ってくる」ｶﾞﾁｬｯ

アルミン「あれ、明日は当番じゃないよね？」

エレン「……アレだよ」ｺｿｺｿ

アルミン「あ、そっか。今日はアノ日か」ｺｿｺｿ

ジャン「ん？　何の話してるんだ？」

エレン「なんでもねぇさ。　んじゃ、行ってくる」ｽﾀｽﾀ



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【水汲み場近く　訓練場】


イルゼ「はぁっ！　ていっ！」ｷﾞｭｧｧｧﾝ

エレン「イルゼさーん！」ﾀﾀﾀｯ

イルゼ「ん？　あ、エレン君！！」ｼｭﾀｯ

エレン「お疲れ様です」

イルゼ「今日も来てくれたんだ……ありがとう」ﾆｯｺﾘ

エレン「い、いや……他にやることないですから」ﾃﾚｯ

イルゼ「ふふっ。それじゃあ、付き合ってくれる？」

エレン「はいっ！！」ｸﾞｯ


　コンマ安価↓3　　補正8


00〜49　失敗
（イルゼの好感度ちょっぴり上昇）

50〜89　成功
（イルゼカウント＋1　イルゼの好感度が上昇）

90〜99　大施工
（イルゼカウント＋1　イルゼの好感度が大上昇）

巨チン発動時　効果2倍

エレン「はぁっ！！」ｷﾞｭｨｨｨｨﾝ

イルゼ「エレン君、急ぎすぎ！　もう少し力を抑えて！」

エレン「あ、はい！」

イルゼ「ふふ、危なっかしいなぁ……」ﾆｺﾆｺ

エレン「（く、くそっ！　オレはなにやってんだ……！）」ｶｧｯ

イルゼ「あ、よそ見すると危ないよ！」

エレン「え、う、うわぁぁぁ！！！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ



ｺﾞｯﾁｰﾝ



エレン「よ、よう……数週間ぶりだ……な」ｶﾞｸﾘ

イルゼ「エレン君！！」ﾀﾀｯ

エレン「」ﾁｰﾝ



【数十分後】


エレン「……すいませんでした」ﾍﾟｺﾘ

イルゼ「ううん。私もいい勉強になったよ」ｸｽｸｽ

エレン「あぅ……」ｳﾂﾑｷ

イルゼ「私に協力してくれるもいいけど、ちゃんと自分も勉強しないとダメだぞ？」ｺﾂﾝ

エレン「はい……」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

イルゼ「それじゃあ、またね！」

エレン「……」ｷﾞﾘｯ



イルゼの好感度がちょっぴり上がりました。

【20週目　食堂　朝食】


　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ﾜｲﾜｲ
　ﾏｼﾞｶﾖｽｹﾞｰﾅ　ｵﾚﾔﾘﾀｲｶﾓｰ！　
　ﾑﾘﾑﾘ　ｱﾘｴﾈｰｯﾃ


エレン「ん？　なんだか騒がしいな」

アルミン「あ、エレン！　凄いダーテン（情報）があるんだ！！」

エレン「何が凄いんだ？」

アルミン「えと、噂だからまだ信憑性は無いんだけど……」

ミカサ「アルミン、ダメ」ｽｯ

アルミン「むがっ！？　もがもが……！」

エレン「？」

ミカサ「（エレンに教えてはダメ。確実に参加したがる）」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

アルミン「（う、うん……確かにそうだね）」

エレン「おい、お前ら何の話してるんだ？」

ミカサ「なんでもない。エレンは気にしなくていい」

エレン「そうか？　ならいいけどよ……」ﾓﾔﾓﾔ



選択安価　↓2

1　エレン「なんて言うと思ったか！　ベルトルト！！」ﾀﾀﾀｯ

2　エレン「……しかし気になるな」ｳｰﾑ
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「お？　あれは……」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ

2サシャ

カップルなるか！？

1だろ、このぎゃぷwww

エレン「……しかし気になるな」ｳｰﾑ

　これだけ騒がしいってことは、オレ達に関係あることだよな。
　一体なんなんだ……？

クリスタ「おはよう、エレン。隣いい？」

エレン「おう、クリスタ……って、ユミルはどうした？」

クリスタ「気分が悪いからいらないって……大丈夫かなぁ」ﾊｧ

エレン「そうか。それは心配だな」

クリスタ「そう言えばエレンも何か悩んでいたみたいだけど……どうしたの？」

エレン「ん？　いや、なんか朝から騒がしいだろ？」

クリスタ「そういえば……」ﾁﾗｯ


　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ﾜｲﾜｲ
　

エレン「な？　なんか様子が変だろ？」

クリスタ「うーん……どうしたんだろうね」


コンマ安価　↓2　補正8

00〜49　エレン「直接聞いてみるか」
（クリスタ好感度ちょっぴり上昇）

50〜79　エレン「お、アイツに聞いてみようぜ」
（クリスタ好感度上昇）

80〜99　エレン「クリスタ、聞いてきてくれないか？」
（クリスタ好感度大上昇）


※　どれになってもカップル確定です

Ts

Says

カップル来たか
次はサシャをだな

エレン「お、アイツに聞いてみようぜ」ｶﾞﾀｯ

クリスタ「っ！　ダメ！！」ｶﾞｼｯ

エレン「……クリスタ？」ｷｮﾄﾝ

クリスタ「あ、えと……これは、その……」ｳﾂﾑｷ

エレン「お前、もしかして知ってるのか？」

クリスタ「……」

エレン「おい、なら教えてくれよ。　一体何があったんだ？」

クリスタ「……教えたく、ない」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「え？」

クリスタ「だって、教えたらエレンが……」ｳﾙｳﾙ

エレン「どういう事だ？　なんでオレが関係してるんだよ？」

クリスタ「……」

エレン「おい、クリスタ！！」ｶﾞﾀﾝｯ

クリスタ「ひぅっ！？」ﾋﾞｸｯ


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　　ｵｲｵｲｹﾝｶｶ?
　ﾏｼﾞｶﾖ　ﾃﾝｼﾅｶｾﾝﾅﾖ!


クリスタ「……いくら脅しても、私は言わない」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「クリスタ……？」

クリスタ「エレンを失いたくないの……お願い、聞かないでぇ……」ｸﾞｽｯﾂ



エレン「オレを、失う……？」ﾄﾞｸﾝｯ

エレン「わ、わけ分かんねぇよ……どういう事だよ！！」ﾀﾞﾝｯ

ライナー「落ち着けエレン。俺が教えてやる」ｽｯ

クリスタ「ライナー！？」

サシャ「やめてくださいライナー！！」

ミカサ「ライナー……｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

アニ「……」ｷﾞﾛｯ

ライナー「お前達のエレンを心配する気持ちは分かるが、選ぶ権利はエレンにある」

女子「「「「……」」」」ｳﾂﾑｷ

ライナー「遅かれ早かれバレることだしな」

エレン「ライナー……教えてくれ」

ライナー「ああ。まず、調査兵団が壁外調査をしているのは知ってるな？」

エレン「当たり前だろ。それで？」

ライナー「なら、開門時に遠征部隊を巨人から守る援護部隊の存在は知っているか？」

エレン「援護部隊……！？」ﾄﾞｸﾝｯ

ライナー「どうも次の遠征で人手が足りないらしくてな。その援護部隊に……」




クリスタ「訓練生の中で成績上位優秀者のみ、参加希望してもいいって……」ﾎﾞｿﾘ

エレン「！！！」ﾄﾞｸﾝｯ




ライナー「ようは調査兵団への体験入学コースってとこだ。これでうまくやりゃ、スピード出世だな」

ベルトルト「そう言うと聞こえはいいけど……援護部隊だって死の危険は高いだろうね」ｳﾂﾑｷ

ジャン「遠征の為に命を賭けろってこったな……しかも、それが訓練生の命なら安い」ﾑﾅｸｿﾜﾘｨ




エレン「援護部隊……」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝｯ

うーん微妙なとこ

エレン「は、ははっ……！　そうか、巨人とやりあえるかもしれねぇのか」ｿﾞｸｯ

ミカサ「エレン、ダメ。まだ早い」

サシャ「そうですよ！　まだ私達は一年も訓練してないのに！」

アニ「……自殺行為だね」

クリスタ「エレン！！　お願い、やめて！」



エレン「……巨人と戦える。遂に……オレが！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


ライナー「やりたくて仕方ないって顔だなエレン」

エレン「ああ、ずっと待ってたんだからな……その瞬間を」ｷﾞﾗﾘｯ

ベルトルト「エレン……」

エレン「訓練期間なんて関係ねぇ……やってやる、やるぞオレは！」ﾊﾊﾊﾊ

アルミン「え、エレン？」

　そうだ。これは絶好のチャンスだ。
　巨人を殺す為に兵団に入ったんだから……


　このチャンスを、逃すわけにはいかねぇ。

エレン「やる、やるぞ！！」ｷﾞﾘｯ

　巨人なんて恐ることはねぇ。
　オレが証明してやる、巨人なんて大したことないって。

　人類は、巨人に怯えるだけの家畜じゃないってな！！


クリスタ「〜〜〜〜っ！！」ﾌﾞﾝｯ



ﾊﾟｯｼｨｱ！！



エレン「……クリスタ」ｼﾞﾝｼﾞﾝ

クリスタ「うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

壁外に行くなら馬術一番のわたクリスタとやって技術を伸ばしたらいいとおもうなぁ

これは…ラストミッションの予感

唐突な他マンガネタ

>>453持ち場につきたまえヒストゲフンゲフンレンズ訓練兵

なんか国語の「1セントの願い」とか言うのを思い出した

>>463
どんぴしゃりの奴？

すまんミスった

＜Sideクリスタ＞

　
クリスタ「どうして……命を粗末にするの？」ｸﾞｽｯ

エレン「クリスタ、お前……」

クリスタ「ｴｸﾞｯ……なんで、ﾋｸﾞｯ……私達に心配かけるのぉ……？」ｸﾞｽｸﾞｽ

エレン「……」


　この時、私はなんとなく気づいていた。


クリスタ「私嫌だよぉ……エレンを失うの……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


　自分の胸の中にある痛み。
　その原因が、私自身の矛盾にあることを。


エレン「その、クリスタ……悪い」

クリスタ「うっ、ぅぅ〜〜〜っ！！　うわぁぁぁぁん！！」ﾋﾞｴｰﾝ


　この場にいる全員が分かっていたこと。
　だって、ここに来ている人はみんな命を捨てる覚悟を持っている筈だから……

　私だってその一人。
　死ぬのは怖くない……そう思っていた。

　だけど、何よりも怖いものがある。

　それは……


クリスタ「エレン死なないでよぉ……」ｴｸﾞｴｸﾞ


　エレンがいなくなること。
　エレンが傷ついて、死んでしまうこと。

　それだけが、どうしようもなく怖い……




エレン「……オレは、死なない」

クリスタ「……え？」

エレン「だから、安心してくれクリスタ」ｷﾞｭｯ

>>468
そうそう、自分が生まれた年かそれ以外の何かがぴったしだったら3つの願いが叶うって話の中で
>>463
「あんたなんかここにいて欲しくない帰ってよ」パシィン
と言う感じのシーンがあった

>>473
＞クリスタ「私嫌だよぉ……エレンを失うの……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
＞クリスタ「エレン死なないでよぉ……」ｴｸﾞｴｸﾞ

中の人のせいもあってかアッカリーンで脳内再生される

>>476
「主人公補正の力でな‼」

ここが体術で巨人を駆逐だ！

>>482
まさかの巨人化しないで格闘で巨人を倒すだと...?

クリスタ「あっ……」

　エレンの手、暖かい……
　私の手と違って……凄く、暖かい

エレン「巨人を駆逐して外の世界を冒険するんだ。だから、それまで……死ねるかよ」

クリスタ「……うぅ」ｸﾞｽｸﾞｽ

エレン「その、オレもちょっと先走り過ぎたよな。……まだまだチャンスはあるか」

ミカサ「……」ﾎｯ

アニ「……そうかい」ﾌﾟｲｯ

サシャ「あ、安心したらお腹が空きました〜！」ｸﾞﾃﾞｯ


　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ﾓｰｵﾜﾘｶﾖﾂﾏﾝﾈｰ
　ﾅｲﾃﾙｸﾘｽﾀﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　


クリスタ「エレン……ごめんね」ｳﾂﾑｷ

エレン「バカ、礼を言いたいくらいだぞこっちは」

クリスタ「え？」

エレン「お前のお陰で、オレにも守るものがあるって再認識できた」

クリスタ「……そ、それって！　も、もしかしてその……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

エレン「？」

クリスタ「わ、私も入ってるのかな……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「はぁ？　バカじゃねぇのか？」

クリスタ「」



エレン「当たり前だろ」ﾌﾟｲｯ

クリスタ「エレン！！」ﾊﾟｧｯ

　
　その時、悔しいほど思い知らされちゃった。
　私は本当にこの人のことが好きで……好きでたまらない。


　この人の為なら、命をも賭けられるんだって……


エレン「その、これからも……そうやってオレを抑えてくれよな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

クリスタ「うん！！　任せて！！」ﾆｺｯ



　エレン、大好き！！



クリスタの好感度が上昇しました。
クリスタとカップルになりました。

>>484
フーッ

ライアルユミ「ガハァ」

これは何人でも付き合えるのか？

>>496
無理なら最初でミサカがいたからout

>>
　前も言ったけど、好感度はあくまで相手→エレン
　相手はストーカーレベルに愛していても、エレンは他人と思ってることも十分ありえる



【20週目　訓練選択】

エレン「よし、護衛班入りの為にも頑張るぞ！」

アルミン「！？！」

エレン「ん、どうした？」

アルミン「え？　さっきまでのクリスタとのいい感じは？」

エレン「あれはあれ、これはこれだ。こんなチャンス滅多に無いしな」ｷｯﾊﾟﾘ

アルミン「」

エレン「とは言っても、十分な実力を付けずに参加するきはねぇよ」

アルミン「え？」

エレン「そうだな。その日までにもう少し強くなれれば……受けようと思う」

アルミン「……そっか。それなら僕も止めないよ」

エレン「おう、ありがとな」




エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合否判定　補正8

立体機動　補正+2
対人格闘　補正+4
馬術　補正＋6
座学　補正7


00〜29　失敗　
30〜59　普通+3
60〜89　成功+5
90〜99　大成功　+7

「やるんだねここで」

補正様様だな
大正義サシャ

>>
　うーん、やっぱりマルコの補正がキチガイすぎるな……
　よし、次から変更しよう。　


【立体機動訓練場】

エレン「はぁっ！」ｷﾞｭｨｨｨﾝ

ジャン「相変わらずセンスねぇなエレン！」ｷﾞｭｧｧｧﾝ

エレン「くそっ！　待て！！」ｷﾞｭｨｨｲﾝ


ミカサ「エレン捕まえて……ごらーん」ｷﾞｭｨｨｲﾝ


エレン「……」ｼﾗｯ

ジャン「わっほい！！」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

エレン「くそ！　勝手に脱落してんじゃねぇぞジャン！！」ｷﾞｭｨｨｨﾝ


ミカサ「（やっぱり効果が無い……）」ｼｮﾝﾎﾞﾘ



【数十分後】



ジャン「うぐぅ……ミカサが、ミカサが可愛い……」ｶﾞｸｶﾞｸ


エレン「やっぱり、立体機動はあまり伸びてくれねぇな」ｳｰﾝ

アルミン「こればっかりは地道にやるしか無いよ」

エレン「ああ、そうだな」ﾊｧ


立体機動が上昇した。

なんかな…何も言えねぇ

【20週目　食堂　朝食】


エレン「マルコ、飯食おうぜ」

マルコ「あ、ああエレン。うん、いいよ」ﾔﾂﾚ

エレン「どうしたんだマルコ？」

マルコ「色々あるんだよ、男には」ﾊｧ

エレン「そういうもんか？」

アルミン「そっとしておくのが一番だよエレン」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

エレン「あ、ああ」


トーマス「なんだかあそこの様子が最近変なんだ」

ダズ「腫瘍じゃない？　腫瘍だよ、きっとそれは。むしろ腫瘍であるべき」

トーマス「」




エレン「さて、食うか」



選択安価　↓2

1　エレン「ん？　んんん！？」ﾋﾞｸｯ

2　エレン「……おい、いい加減に元気だせよマルコ」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「お？　あれは……」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ

安定の大正義サシャ
俺歓喜

マルコ「……」ｽﾞｰﾝ

エレン「……おい、いい加減に元気だせよマルコ」

マルコ「あ、ああ……」

　ｼﾞｰｯ

エレン「全く、お前は……ん？」ﾁﾗｯ

サシャ「んふふ……」ﾆｺﾆｺ

エレン「……サシャ、お前何してんだ？」ｷｮﾄﾝ

サシャ「えへへ、エレンの顔を見てたんです」ｼﾞｰｯ

エレン「なんだそれ？」

サシャ「これでご飯が美味しくなるんですよ！」ｸﾞﾌﾌ

エレン「お前変わってるな」ｱｷﾚ

サシャ「あ、酷いです！　それじゃあ、私の顔を見ながらご飯を食べてください！」ｽﾞｲｯ

エレン「はぁ？」

サシャ「お願いします！　さぁさぁ、さぁ！！」

エレン「……しょうがねぇな」ｽｯ

サシャ「えへへ……」ﾆｺﾆｺ

エレン「あむっ……」ﾓｸﾞｯ

サシャ「ど、どうですか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「……」



コンマ安価　↓2とは限らない、真実はいつも↓3！　　補正8


00〜49　エレン「……普通だな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
（サシャ好感度ちょっぴり上昇）

50〜79　エレン「ま、悪くねぇな……」ﾌﾟｲｯ
（サシャ好感度上昇　カップル突入）

80〜99　エレン「……うめぇ」ﾎﾞｿｯ
（サシャ好感度大上昇　カップル突入）

残酷だな

まぁ下1も下2もあれだったしな

エレン「うっ！？」ｶﾞﾀｯ

サシャ「お？　おおおお！？　うっ、うまい！！　ですよね！！」ﾜｸﾜｸ

エレン「……普通だな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サシャ「」

エレン「というか……うん、普通」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サシャ「あ、あぁっ……！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「お、おいサシャ？」

サシャ「あぁぁぁんまりですぅぅぅぅ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「サシャ！？」

サシャ「うぇぇぇぇん！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ1

エレン「……なんか悪いことしちまったな」



ミカサ「エレン、それでいい」ﾆｯｺﾘ

アルミン「サシャェ……」ｶﾜｲｿｽ






サシャ「でも、そんな素直なエレンも好きですよ……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ



サシャの好感度がちょっぴり上がった。

女泣かせのイェーガー

くそ、間違って文字レイヤーを全部ラスタライズしたりしなければこんな時間はかからなかったものを……！
しかも相変わらず手抜き。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4249306.png

>>574対人格闘www

>>574
(結婚しよ)

>>574
　素晴らしい。　さぁ、早く好きな展開をリクエストするがいい……
　君にはその権利がある。


　
【20週目　自由時間】

エレン「さて……今日はどうすっかな」

アルミン「予習しなきゃ」ｶﾘｶﾘｶﾘ

エレン「またかよ、アルミン」

アルミン「僕は肉体面でみんなより劣ってるから、こういう分野で頑張らないとね」

エレン「……自分の得意分野をとことん伸ばすってことか」

アルミン「勿論、他の科目も頑張るよ」

エレン「おう、そうこなくっちゃな！」


ベルトルト「エレン達も頑張ってるね」

ライナー「ああ、そうだな……」ｳﾂﾑｷ

ベルトルト「ライナー、僕達のやってることって……」

ライナー「言うな。言ったところで何も変わらん」

ベルトルト「うん……」



エレン「さて、今日はどうするか」


選択安価　↓2

1　ババ抜きバトゥゥル！！せずに寝る

2　誰かに会いに行く　（再安価）
※　誘えるのはF以上　
※　確実に遊べるのはE以上
※　特訓に誘えるのはE以上　確実に特訓できるのはD以上

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に忍び込む

5　水を汲みに行く
（MISSION　進行）

3

5

安定のミッション

なぜだ…わからん…なぜこんなにもミッションに取り組むのだ…

大成功なら満足する

エレン「やっぱり、イルゼさんの所に行こう」ｽｸｯ

ミカサ「何処へ行くの？」

エレン「ちょっとな」

ミカサ「気を付けて」

エレン「ああ。じゃ、行ってくる」ｶﾞﾁｬｯ

アルミン「エレン、行ってらっしゃい」

エレン「おう！」



アルミン「ん？」ｲﾏﾀｼｶ……


【水汲み場近く　訓練場】


エレン「イルゼさん！！」ﾀﾀﾀﾀｯ

イルゼ「あ、エレン君！」ﾆｯｺﾘ　

エレン「今日もお疲れ様です！」

イルゼ「まだ始めたばかりだから、疲れてないけどね」ｱﾊﾊ

エレン「今日はオレ、ちゃんと役に立ちます！」

イルゼ「お、言ったね？　じゃあ、練習の成果を見せてもらおうかな」ﾆｺｯ

エレン「はい！！」


　コンマ安価↓3だと？　馬鹿な、↓2だと言った筈だ！　　補正8


00〜49　失敗
（イルゼの好感度ちょっぴり上昇）

50〜89　成功
（イルゼカウント＋1　イルゼの好感度が上昇）

90〜99　大成功
（イルゼカウント＋1　イルゼの好感度が大上昇）


巨チン発動時　効果2倍

こい

すまん……記入しなかったら巨チン発動だった……

十分ですな

リバースカードOpen
「巨ちん

エレン「はぁぁっ！！」ｷﾞｭｨｨｨﾝ

　ｼｭﾊﾞｯ　

イルゼ「（すごい、あの子……前より動きがよくなってる！）」

エレン「行きますよイルゼさん！」ｷﾞｭｧｧｧﾝ

イルゼ「う、うん！！（この子、すごい才能かもしれない！）」ﾄﾞｸﾝｯ

エレン「ふっ！　てやっ！！」ｼﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ！

イルゼ「私だって、負けられない！！」ｷﾞｭｨｨｨｲﾝ



【数十分後】


エレン「はぁっ、はぁっ……」

イルゼ「ありがとうね、エレン君」

エレン「やっぱり、イルゼさんすごいですね」ｾﾞｰｾﾞｰ

イルゼ「そんなことないよ。君の方こそ、凄く成長してた」ｵﾄﾞﾛｷ

エレン「いや、そんな……」ﾃﾚｯ

イルゼ「……私、負けないから」

エレン「イルゼさん？」ｷｮﾄﾝ

イルゼ「また今度も……来てくれるよね？」

エレン「……はいっ！！」

イルゼ「じゃあ、また！　（このまま、エレン君に負けていられない……！！）」ｷﾞｭｯ





ミカサ「……なるほど」ｼﾞｰｯ


イルゼの好感度が上昇した。
イルゼカウントが一つ増えました（残り一回）

【休日4　宿舎】


エレン「やべっ！　寝坊した！！」ｶﾞﾊﾞｯ

アルミン「おはようエレン」ﾆｯｺﾘ

エレン「あれ、アルミンまで遅刻か……？」

アルミン「違うよ。今日は訓練が無いから」

エレン「そういや、今日は休日か」ｳｯｶﾘ

アルミン「うん。ほとんどみんなどこかへ行っちゃってるけどね」

エレン「お前はどこかいかないのか？」

アルミン「うーん、悩み中ってとこかな」

エレン「そっか。じゃあオレは……」



選択安価　↓3

1　街に行く　（再安価）
※知り合い以上を確定で誘えます

2　特訓する　（再安価）
※友達以上を確定で誘えます

体力ゲージがあったら間違いなくぶっ倒れてるぜ

>>664
　ちょっと簡単すぎる気もするし、採用するのも悪くないね。
　まぁ、やるとすれば次週からだけど


エレン「特訓するよ」

アルミン「……呆れを通り越して言葉が出ないよ」ﾊｧ

エレン「いいだろ別に。特訓は楽しいぜ！」

アルミン「エレンくらいだよ、そう思ってるの」

エレン「そうかぁ？」

アルミン「そうだ。折角だから誰かを誘ってみれば？」

エレン「誰かを……」ｳｰﾝ


選択安価↓3　　


※誘う相手の名前を書いてください
※好感度友達以上は確定、それ以外はコンマ安価
※イルゼも可

私を誘ってエレン(上目遣い)

イルゼ「誰か誘いたい相手とかいないの？」

エレン「誘いたい相手……」ﾎﾞﾔｧ



〜〜イルゼ「エレン君、また今度ね！」〜〜〜



エレン「っ？！　何考えてるんだオレは！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ

アルミン「え、エレン？」

エレン「あ、いや……なんでもないぞ」

アルミン「なんでもいいけど、無理はしないでね」

エレン「ああ、分かってるって」ｽﾀｽﾀｽﾀ


【水汲み場近く　訓練場】


エレン「とは言っても……イルゼさんいるかな？」

　今日は休日だし、訓練場を借りるには絶好の日だ。
　もしかしたら……！

エレン「頼む、居てくれ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



コンマ安価　↓2　補正8

00〜49　エレン「いない、か……」
（一人で特訓）

50〜99　エレン「いないのか……」　？？？「ふふっ、だ〜れだ」ｽｯ
（イルゼと特訓）

初参戦

まぁイルゼと特訓してんのに能力上昇ないのは変だよな

>>690
GJ

>>690
よくやった、目指すと良い

>>707
　最初は上昇効果付ける予定あったんだけどねぇ。
　エレンはあくまでサポートしてるだけってことでオナシャス！


　
【水汲み場近く　訓練場】


　ｼｰﾝ　

エレン「いないのか……」　

　そりゃそうだよな。
　そう、都合よく事が運ぶわけ……

？？？「ふふっ、だ〜れだ」ｽｯ

エレン「おわっ！？　誰だ！？」ｼｭﾊﾞｯ


　ﾋｭﾝｯ　ﾊﾞｼｯ　ｽﾊﾟｧｧｧﾝ!


？？？「きゃあっ？！」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ


エレン「い、イルゼさん？！」ﾋﾞｸｯ

イルゼ「ひやぁっ？！」ｼﾘﾓﾁｯ!

エレン「だ、大丈夫ですか！？」

イルゼ「いたた……よくもやったな、生意気な後輩め！」ｵｼﾘｻｽｻｽ

エレン「うっ！？　だってイルゼさんがいきなり……」

イルゼ「あはは、ゴメンね。だけどエレン君、こんなに強かったんだ」ｵﾄﾞﾛｷ

エレン「……とは言っても、これくらいしか取り柄がないんです」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

イルゼ「いいじゃない、取り柄があるだけ」

エレン「そう、ですかね」

イルゼ「もっと自分に自信を持ちなさい。これは先輩命令です」ﾆｯｺﾘ

エレン「はいっ！」

イルゼ「それで……なんで今日はここに？　休日だって聞いてるけど？」

エレン「それは……」

安易に対人格闘Sの背後をとってはいけない(戒め)

>>717
俺の後ろに立つな……

7m級までなら素手で倒せるグラップラーエレンを目指そう

獣「その格闘技は何て言うんですか？」

エレン「」ﾐﾘﾐﾘﾐﾘ

獣「ビューティフル」

イルゼ「へぇ、偉いね。休日に特訓だなんて」ｶﾝｼﾝ

エレン「イルゼさんだって特訓してるじゃないですか」

イルゼ「そりゃ私は、兵団のお荷物だから……」ｱﾊﾊ

エレン「そんなこと関係ないです。オレ、イルゼさんのこと尊敬してますよ！」

イルゼ「嬉しいこと言ってくれるね。でも、ちょっと私には荷が重いかな……」ｳﾂﾑｷ

エレン「あ、えと……生意気なこと言ってすいません」

イルゼ「ふふっ、そんなこと初めから知ってるって」ﾃﾞｺﾋﾟﾝ

エレン「いたっ？！」

イルゼ「それじゃあ、今日は私がエレン君の特訓に付き合ってあげる」ﾆｺｯ

エレン「え？」

イルゼ「いつも私に協力してくれるお礼……させてくれない？」

エレン「でも、イルゼさんは……」

イルゼ「先輩命令。言うこと聞きなさい、ね？」

エレン「……あ、ありがとうございます！！」ﾋﾞｼｯ

イルゼ「それじゃあ、何の特訓をする？」

エレン「えと……」



エレンの頑張る科目選択　↓2

更に↓1で合否判定　補正+8　イルゼ補正+3


00〜29　失敗　

30〜59　普通+1　好感度ちょっぴり上昇

60〜89　成功+3　好感度上昇

90〜99　大成功　+5　好感度大上昇

グッド！

繧医＠

エレン「それじゃあ、立体機動を」

イルゼ「あれ？　エレン君って立体機動かなり上手なのに」

エレン「そんなこと無いですよ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

イルゼ「謙遜しちゃって。十分誇っていいレベルだと思うよ？」

エレン「でも、オレの同期にもっとすごい奴がいるんです」

イルゼ「君より？」　

エレン「はい。気に食わない野郎で……負けたくないんです」

イルゼ「……よし、分かった！　じゃあ、頑張ろうね！」

エレン「は、はい！！」


〜〜〜〜〜


エレン「はぁっ！！」ｼｯﾊﾟｧｧｧｧﾝ!!

イルゼ「いいね、その調子！！」ｳﾝｳﾝ

エレン「はい！！」ｷﾞｭｧｧｧｧﾝ!


イルゼ「エレン君！」ｷﾞｭｨｨｨﾝ

エレン「なんですか？」ｷﾞｭｨｨｨﾝ

イルゼ「これからもずっと……仲良くしようね」ｶｧｯ

エレン「……」





エレン「はいっ！！」ﾆｶｯ


イルゼの好感度が上昇しました。
イルゼと友達になりました。

立体機動が上達しました。

この主人公笑顔……

【休日4　午後】

エレン「なんだか、コツがつかめた気がします！」

イルゼ「うん。大分動きがよくなったね」

エレン「よし、この調子だ！」

イルゼ「（可愛い後輩だなぁ……）」ｸｽｸｽ

エレン「見てろよジャンの奴！」ﾒﾗﾒﾗ

イルゼ「エレン君。まだ時間はあるし、次は何を特訓する？」

エレン「あ、えっと……」



エレンの頑張る科目選択　↓2

更に↓1で合否判定　補正+8　イルゼ補正+3


00〜29　失敗　

30〜59　普通+1　好感度ちょっぴり上昇

60〜89　成功+3　好感度上昇

90〜99　大成功　+5　好感度大上昇

立体

同じのでもいいのかな立体

>>754
GJ

家庭教師とインモラルな午後か……ｺﾞｸﾘ

エレン「それじゃあ、その……」

イルゼ「何？　立体機動？　それとも馬術？」

エレン「その……ざ、座学を」

イルゼ「へっ？　座学？」

エレン「その……オレ、座学苦手なんです」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

イルゼ「ぶふっ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

エレン「！？」

イルゼ「あ、ご、ごめんね……余りにも可愛くて」ｸｽｸｽ

エレン「な、なんですかそれ！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

イルゼ「あははっ！　だからゴメンって！」

エレン「うぅ……」

イルゼ「はいはい落ち込まないで。ほら、早くやりましょう」

エレン「……はい」ｽﾞｰﾝ



〜〜〜〜


エレン「ここは、どうしてこうなるんですか？」

イルゼ「ああ、そこね。一見そう見えるけど、別の視点から見ると……」

エレン「あっ、本当だ！」

イルゼ「ふふ、そうでしょ？」

エレン「すごい、こんな考え方もあったんですね！」

イルゼ「視点を変えるって大事なことでしょう？」

エレン「……勉強になります」

成績が上がったご褒美で……ｺﾞｸﾘ

エレンかわいい　ﾊｱﾊｱ

>>776
アッカーマン訓練へ……いや、ブラウス訓練兵？
レンズ訓練へ……レオンハート訓練兵…………

ええい、最早誰でも良い！配置に戻れ！！！

【一時間後】

＜Side　イルゼ＞

エレン「……」ｳﾄｳﾄ

イルゼ「それで、ここがこうなってね……」ｶｷｶｷ

エレン「……Zzz」

イルゼ「……エレン君？」

エレン「Zzzz……」ｽﾋﾟｰ

イルゼ「ほぅ……」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

エレン「Zzzz……」ｸﾞｰｽｶﾋﾟｰ

イルゼ「私の講義で寝るとはいい度胸ね……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

エレン「……」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

イルゼ「……ﾊｧ」

　全く、普段からどれだけ無茶してるのエレン君？
　こんな気持ちよさそうに寝られたら……

イルゼ「……起こすに起こせないじゃない」ｺﾂﾝ

エレン「うにゃっ？　……ﾑﾆｬ」ｽﾋﾟｰ

イルゼ「ふふふっ、しょうがないなぁ」ｽｯ

　私なんかのじゃ、嬉しくないかもしれないけど……

イルゼ「ほら、ゆっくりおやすみ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


エレン（E：膝枕）「……」ｽｰｯｽｰｯ


イルゼ「だけど、　居眠りした罰は受けてもらわないと」ｸｽｯ

エレン「……」ﾑﾆｬ


　ｶｷｶｷｶｷｶｷｶｷｶｷ

私も相手して欲しい(上目遣い)

【数時間後　宿舎】


エレン「ふわぁ……よく寝た」ﾃｸﾃｸ

　しかしそれにしても、勉強教えて貰ってる最中に寝ちまうなんてやっちまったな。
　起きたらイルゼさんいなくなってたし、怒ってなければいいけど……


　ｸｽｸｽ　　ﾅﾝﾀﾞｱﾚｰ?　ﾏｼﾞｶﾖ
　ｲﾐﾜｶﾝﾈｰ　ﾜﾛﾀ


エレン「ん？　なんか……オレを見て笑ってないか？」

　どうしたんだ？
　一体……？　何かあったのか？


アルミン「エレン、どうし——ぶっ！？」

エレン「！？」

ライナー「エレン、どうか——ぶふっ！？」

エレン「！？」

サムエル「エレ、ぶふっ？！」

ジャン「だっひゃっひゃっひゃ！！　なんだそりゃエレン！」ｸｸｸ

エレン「！！？！？？！？」

マルコ「ぷっ、くくっ……エレン、鏡を見てきたら？」ｸｽｸｽ

エレン「な、なんなんだ！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

トーマス「ほら、エレン。この手鏡で見てごらんよ」ｷﾗﾝ

エレン「貸してくれ……なぁっ？！」ﾋﾞｸﾝｯ


　おいおい、なんだよこれ？
　どうしてオレの額に……額に……


エレン「この落書き……イルゼさんかよっ！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ


　ﾌﾟｰｸｽｸｽ　　ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ




〜〜〜イルゼ「今頃気づいてるかなぁ、エレン君」ｸｽｸｽ〜〜〜




エレンの額「（怒ってないぞ、後輩君♪）」

イルゼの好感度が大爆発しました。
イルゼが親友になりました。
座学が超人的に成長しました！

イルゼ「売約済み」

【休日4　自由時間】


エレン「くそぉ……額がまだヒリヒリする」

アルミン「アハハ、額が真っ赤だよエレン」ｸｽｸｽ

エレン「笑うなアルミン！」

マルコ「しかし、あれは本当に面白かったよ」ｱﾊﾊ

エレン「うぐっ……」

トーマス「くくっ、いやぁ面白かったなぁ」

ライナー「エレンもたまには面白いことするな」

ベルトルト「女子にも見せたかったよ」ｱﾊﾊ

エレン「お、お前らなぁ！！」


ジャン「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ　←笑いすぎて腹筋攣った人



エレン「イルゼさんめ……いつか仕返ししてやる！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


選択安価　↓2

1　ゆっくり休む

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に忍び込む


※　水を汲みに行くは選択できません。

エレン死ぬぞ(笑)

エレン「イルゼさんに勝つ為にも、まだまだ特訓だ！」

ライナー「おいおい、今日は昼間も訓練してたんだろ？」

アルミン「まだやるの！？」

エレン「当たり前だ！！　オレは強くなりてぇんだからな」

ベルトルト「もう本当に君って奴は……」ｱｷﾚ

マルコ「掛け値なしに凄いよエレン」

ミカサ「無理は禁物」

アルミン「そうだよ。やりすぎはよくないって」

エレン「大丈夫さアルミン。無理はしないって」

サムエル「本当に気をつけろよな」

エレン「おう、それじゃあ行ってくる」ｶﾞﾁｬｯ




アルミン「……んん？」ｱﾚ?


エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合否判定　補正8

立体機動　補正+2
対人格闘　補正+4
馬術　補正＋6
座学　補正7


00〜19　失敗　
20〜59　普通+1
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5

立体機動

これは……馬術で巨チン？

そうか！エレンの巨チン発動と引き換えにトーマスの術後経過が・・・

>>855
あれ……段々皮が伸びて……？

【馬小屋】

エレン「よう、ウマゴン」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒ！」

エレン「よしよし。今日もこっそり特訓しようぜ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

馬「メルッ！」

エレン「よし、それじゃあ早速……」


　ｻﾞｯ


クリスタ「何してるの、エレン？」ｽﾀｽﾀ


エレン「え？」

クリスタ「……」ﾆｯｺﾘ

エレン「く、クリスタ！？」

馬「ﾒﾙﾒﾙｯ?!」ﾋﾞｸｯ

クリスタ「……最近訓練ばっかりしてるんでしょ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

エレン「あ、あのなクリスタ……これはだな！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

クリスタ「やっぱり……護衛班に参加したいんだ」ｳﾂﾑｷ

エレン「……ああ。ごめん」

クリスタ「ううん、謝らないで。エレンは何も悪くないから」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

エレン「クリスタ……？」

これは子作り待ったなしですわー

女神の好感度ノンストップで急上昇中だな

クリスタ「私、決めたんだ。エレンがどんな道を選んでも応援するって」

エレン「クリスタ……」

クリスタ「そして、私の命に変えてもエレンを守り通すの」ｷﾞｭｯ

エレン「……」

クリスタ「だからエレンの特訓に付き合う。馬術が得意になれば、エレンはそれだけ死から離れるから」ｷｯ

エレン「その、クリスタ……ありがとよ」

クリスタ「もう。水臭いよエレン……私の気持ち知ってるくせに」ﾀﾞｷｯ


　ｷﾞｭｩ……


エレン「クリスタ……悪いけど、オレはまだそういうのは……」

クリスタ「うん、分かってる。だから今だけ……今だけこうさせて」



馬「めるめる」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

黒い帝王馬「フッ……」ﾋﾋｰﾝ



クリスタ「ねぇエレン、秘密の特訓……しよ？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

エレン「おう、頼むぜクリスタ」

クリスタ「うん！」ﾆｺｯ



馬術が驚異的なパワーで成長した。
馬術がCになりました。
クリスタの好感度がとても大きく上がった。

クリスタが乙女じゃなくなった！！

秘密の特訓(意味深)……
気になりますねぇ(ゲス顔)

幸運あげたいな

>>
　というわけで、なんとか予定までは終了しました。クリスタイベやイルゼイベが大半だった希ガス。

　それにしてもサシャとアニが中々上がれないね、もう少しなのに。
　ユミルにいたっては今日出てきてすらいないという……（泣）
　
　とりあえず次回の更新は未定。　やれれば今夜8〜9時くらいかね。
　再開は次スレからだと思うけど一応埋めネタは投下するのでまだ埋めないでおいてくれると嬉しいです
　
　それでは今日も一日、お疲れ様でした。



＜現在のステータス＞


【エレン・イェーガー】

＜立体起動＞　D49　＜馬術＞　C54　＜対人格闘＞　S81　＜座学＞　D41　＜幸運＞　E30

＜スキル＞　
・超大型巨チン（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）

＜称号＞
・死に急ぎ野郎（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・人類最弱の兵士（最弱の一言に尽きる）
・まだ出ぬ芽（訓練が失敗しても、上官からの評判が落ちない）
・女泣かせのイェーガー（イベント時、女子が泣きやすくなる）


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴——————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ウマゴン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │❤ミカサ（リーチ）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │◆アルミン
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │❤クリスタ（リーチ）
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤サシャ　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マ○コ　❤アニ（リーチ）　◆ベルトルト　❤イルゼ（2）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】　　　　　　 　 　 │◆ピクシス　❤ペトラ　　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆ライナー　◆コニー　◆サムエル　◆ジャン　❤リコ　❤ハンジ　◆ダリス
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　◆エルヴィン　◆リヴァイ（リーチ）　◆ナイル　◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ユミル（あれ、私のフラグ……）　◆トーマス（股間肥大化中）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性