【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ナイル「内地は腐っている」16【育成】 (949)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか 

※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください

※スレはのんびり更新 



※1スレ目 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※2スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※3スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※4スレ目
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369871882/)

※5スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※6スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370164378/)

※7スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370268754/)

※8スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370428534/)

※9スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)

※10スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370774076/)

※11スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370944826/)

※12スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「……死なないで」12【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371139812/)

※13スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ライナー「戦うか、死ぬかだ」13【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371230478/)

※14スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルロ「オレ達で変えるんだ」14【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371652014/)

※15スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」キース「まだまだ修行が足りん」15【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371987835/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372180097




<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 


<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下



<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5

<立体起動> S82 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> A73(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・黒き咆哮(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ ❤サシャ ❤クリスタ ◆アルミン(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤アニ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │◆ベルトルト
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー ◆ミケ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

取り敢えず今日はここまで

果たして本当に犯人はマルロなのか、それとも……?
全ては明日の後編にて解決されると思います

再開は夜8〜9の予定ですので、よろしくオナシャス!

あと、前スレの埋めはお任せしますた!



【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5

<立体起動> S82 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> A73(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・黒き咆哮(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ ❤サシャ ❤クリスタ ◆アルミン(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤アニ(風が騒がしいね……)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │◆ベルトルト(エレンの為に……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ(エレン、オレは……) ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル(これも、宿命か……) ◆ライナー ◆ミケ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル(嫌な予感がしやがる)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(何も知らない、愚かな獣がまた一人……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

そんじゃ、ボチボチ再開しますかね。


【今日の予定】

・訓練生誘拐事件 後編

・十一ヶ月目

・十一ヶ月目 休日


ちなみにマルロを生かすも殺すも、安価次第ですのでよく考えて安価選ぶとええよ



【十ヶ月目 休日 自由時間】

エレン「……」ジリッ

マルロ「……」ジャキンッ

エレン「……なぁ、もうやめようぜ」

マルロ「何を言っている?」

エレン「このままオレとやりあっても、お前はすぐに捕まるんだぞ?」

 これだけの騒ぎだ。すぐに見張りがやってくる。
 捕まらないわけがない……
 
エレン「だから、無駄なことはやめろ!!」

マルロ「……無駄かどうかはオレが決めることだ」

エレン「マルロ!!」

マルロ「くどいぞ!!」ダダダダッ!


 ブンッ!


エレン「くっ!!」サッ

マルロ「流石に速いな!」シュッ!

エレン「(くっ、いなしてばかりもいられないぞ……)」バクテンッ!

 シュタッ!

マルロ「……」ザッ

エレン「(応援が来るまであと少しってところか)」

マルロ「……」ジリジリッ

エレン「それまでに、オレがケリをつける!!」




※ 応援が来るまでの間、3ターン行動できます
  それまでに取った行動により、結末が変わります


安価↓3 


1 戦う

2 考える

3 話を聞く



<<ネクスト エレンズ ヒィィント!>>

【ニセモノ】

 


【1ターン目 考える】


エレン「(……おかしい)」

マルロ「うぉぉぉぉぉ!!」ダダダッ

エレン「っ!!」ササッ!

マルロ「ちょこまかと!!」ブンッ!

 シュバッ! シュタッ

エレン「(なんで、マルロは逃げないんだ?)」サッ

マルロ「ふんっ!!」ザンッ!

 オレとの実力差は前にやりあった時に痛いほど分かっている筈だ。
 なのに、なぜ不利な対人戦をオレに挑む?


エレン「(何か、理由があってのことなのか?)」


 オレの中で未だに残る違和感……
 それはなんだ?


マルロ「エレェェェン!!」ダダダッ!

エレン「!!」



 まさか、そんなことが……?



 選択安価↓3

※正解は一つだけです


1 エレン「わざと……捕まりたいのか?」

2 エレン「……仲間を待っているのか?」

3 エレン「目的はオレなのか?」


マルロ「うぉぉぉ!!」ブンッ

エレン「ふっ!」サッ

 やっぱりそうだ。
 マルロの攻撃は、一見鋭く見えなくもないが……隙だらけ。

マルロ「っ!」グラッ

エレン「!!」

 こんな無茶な攻撃、外せば後が無いことぐらい……マルロなら分かる筈だ。
 なら、どうしてこんな攻撃を?

 捨て身の攻撃?
 違う、それならこんな中途半端にはしない。

 じゃあ、なんだ?
 オレに当てる気もなく、わざと隙だらけの攻撃をする。

 これじゃあまるで……


マルロ「はぁ、はぁ……」
 
エレン「わざと……捕まりたいのか?」

マルロ「!!」

エレン「お前、オレに捕まえてほしいんだろ?」

マルロ「なっ……!」マッサオ

エレン「……やっぱりな」

マルロ「……グッ」ギリッ

 どうやら、図星らしい。
 だけど、マルロはどうして捕まりたいんだ?

エレン「なんで……」

マルロ「〜〜〜!! 関係無い!!」ジャキンッ!

エレン「!?」

マルロ「今度は外さないぞ!!」ダダダッ

エレン「ちぃっ!!」ザッ!

 何か理由があるはずなんだ!!
 それさえ分かれば……!!


安価↓3 


1 戦う

2 考える

3 話を聞く
 



【2ターン目 考える】


エレン「考えろ……!!」キィィィン

マルロ「!!」

エレン「マルロが犯人だとして、動機はなんだ?」ブツブツ

マルロ「何をよそ見している!!」ブンッ

エレン「……」ユラァァ

 スカッ

マルロ「!?」

エレン「無駄だ、既にお前とオレは一つになった……」リュウスイ

マルロ「!!」

エレン「お前の動きは全て分かる。もう、攻撃は当たらないぞ」セイクウケン

マルロ「ちぃぃっ!!」ブンッ

 マルロが犯人なら、動機は【不正をした訓練生】を処分することだ。
 それはありえない話じゃないし、納得もできる。

 だけど……

エレン「だけどもし、【マルロが犯人でないなら】どうなる?」ピィィィン

マルロ「!!!」

 ひょっとしたら、オレはとんでもない勘違いをしていたのかもしれない。
 そう、それは……!!


安価↓ 3
真実はいつも一つ!

1 マルロは誰かに命令されている!
 
2 マルロは誰かを庇っている!!
 
3 犯人は一人じゃない!

4 犯人はオレなんだ!!



マルロ「当たれ! 当たれぇぇ!」ブンブンッ

エレン「(この焦りよう……間違いない。マルロは犯人じゃねぇ)」

マルロ「ぐっ……!」ギ゙リッ

 マルロは誰かを庇っている。
 じゃあ、それは誰だ?

 マルロが庇う人間……同じ区の人間か?

エレン「犯人が最後に残したトロスト区。確かにここでの罪を被ればお前が全ての罪をかぶることになる」

マルロ「……」

エレン「だけど、なぜ犯人が最後の事件を起こすまで待たなかった?」

マルロ「……」ブルブル

エレン「お前が捕まっても、その後に真犯人が動いちゃ意味ねーだろ?」

マルロ「……」

エレン「まして、モブ子Aは【条件】に当てはまるような奴じゃない。随分と焦ってたみたいだな」

 つまり、マルロは【今日中に犯人を庇う必要】があった。
 しかも……どうやら、真犯人とは直接繋がっていないらしい。

エレン「お前、何らかの方法で真犯人を知っちまって、それで……」

マルロ「……」

エレン「図星か」

マルロ「だったら?」

エレン「教えてくれ。そいつは誰だ?」

マルロ「答える必要はない!!」ギリッ


 ブンッ!! ジャキンッ!


エレン「強情だな、お前も!!」ザッ
 
 もう一歩だ。
 あと少しで全てが分かる……!!



エレン「はぁっ!」シッパァァン

マルロ「水鳥のように避けられただと!?」スカッ

エレン「頭を冷やせ!!」ガンッ

マルロ「ぐぁっ!」ズザァァァァ!


エレン「お前が犯人じゃないのはもう分かってる! だからもうよせ!!」

マルロ「違う! オレが犯人だ!」

エレン「自分からそう言う犯人がいるか!!」

 頭のいいマルロが、こんな無計画な作戦を考えるわけがねぇ。
 つまり、マルロが犯人を特定したのは今日か?

エレン「いつだ……? いつ気づいた?」

 コニーから聞き込みをした時か?
 それとも、オレ達と話し合いをした時なのか?

 いや、それ以前か……?

マルロ「……」

エレン「……そもそも、誰なら庇うんだ?」

 悔しいが犯人は尻尾を出さないような凄腕だ。
 マルロがなにをしなくても、捕まらない可能性が高い。
 
 だけど、マルロは放置しなかった。
 つまり、【ここで事件を起こした場合疑われる】奴が犯人。

エレン「……」

マルロ「よそ見を!!」ジャキッ

エレン「!?」

マルロ「するなぁ!!」ブンッ 




安価↓3 


1 戦う

2 考える

3 話を聞く


<<ネクスト エレンズ ヒィィント!>>
【勘違い】

【ラストターン 話を聞く】

マルロ「うぉぉぉ!!」ブンッ

エレン「しっ!」
 
 ガギィィィン!

マルロ「!?」

エレン「無駄だって……言ってるだろうが!」バキィンッ

マルロ「なっ!? 膝と肘で……ブレードを叩き折っただと!?」バカナ

エレン「いい加減、本当のことを言え!!」

マルロ「なんのことだ!?」

エレン「しらばっくれてんじゃねぇぞ!!」ガシッ

マルロ「ぐっ!?」

エレン「オレはお前の味方だ!! 必ず力になる!!」

マルロ「エレン……」

エレン「だから、オレを信じてくれ……!!」

マルロ「エレン……」グッタリ

エレン「……マルロ?」

マルロ「……」


安価↓3 補正14


00〜49 マルロ「……オレの勝ちだ、エレン」

50〜99 マルロ「分かった。お前を信じ……」






マルロ「負けたよ、エレン」ハァ

エレン「マルロ!?」

マルロ「……最初から、こうなるような気はしていたんだ」

エレン「マルロ……」

マルロ「いや、言い訳はしないさ」

エレン「マルロ、悪いようにはしない。だから、真実を教えてくれ……!」

マルロ「分かった。お前を信じ……」



??「……」ガチャッ


 ドォォォンッ!



エレン「ん? なんの音だ……?」キョロキョロ

マルロ「……」フラフラ

エレン「おい、どうしたマルロ?」ガシッ

 ビチャッ

エレン「え……?」ヌルゥ

マルロ「悪い……エレン、オレは……」グラッ




 バタンッ




エレン「お、おい? マルロ?」

マルロ「……」ドクドク

エレン「う、うぅ……うあぁぁぁぁぁ!!!」



エレン「くそっ!! 誰だ!! 誰だぁぁぁぁ!!!」ジャキンッ!!

 殺してやる……!!
 ぶっ殺してやる……!!」

エレン「ふーっ!! ふーっ!!」ギラリッ

マルロ「待……て、エレン」ゼーゼー

エレン「マルロ!?」

マルロ「がはっ! はぁ、はぁ……急所は外れたみたいだ」ハハハ

エレン「バカ! 喋るんじゃねぇ!! すぐに医務室に連れて行く!」

マルロ「オレは、バカだ……」グスッ

エレン「だから喋るなって言ってるだろうが!!」

マルロ「間違っていた……こんな、バカなことをして……」ゲホゲホッ

エレン「誰か!! 誰か来てくれ!! 早く!!」

マルロ「聞け、エレン……オレは、アイツを守りたかった……」

エレン「マルロ! しっかりしろ!」

マルロ「だけど、違ったんだ……アイツは、こんなこと、しない」ゼーゼー

エレン「……マルロ」ギュッ

マルロ「エレン、オレが、こんな……こと、頼むのは、間違ってるが…サンテhん」ゴホッ!
 
エレン「おい! マルロ!!」

マルロ「犯人を……捕まえて、くれ……」ガクリッ

エレン「おい、マルロ? なにふざけてんだよ?」ユサユサ

マルロ「……」

エレン「起きろよ、おい? ふざけんなって……!!」

マルロ「……」




エレン「マルロォォォォォォオ!!!!」


ダダダダッ! コッチノホウダ!  イタゾ!アソコダ!


サンテhん?

>>167
それはマルロが残した魂のダイイングメッセージだ
決して三点リーダーの打ちそこないじゃないぞ!ほんとだぞっ!!

>>167 
>>169の言う通りじゃないぞ!本当だぞ!

ミカサ「エレン!!」タタタッ

アルミン「大丈夫!?」タタッ


コニー「さっきの音はなんだ!?」バッ

ライナー「銃声か?」スタスタ

ベルトルト「きっとそうだと思うけど……」

ミーナ「なんの騒ぎ?」ズイッ

ヒッチ「おもしろそ〜」ヒョイッ

トーマス「うわ、人が集まってる!」スタスタ

マルコ「騒がしいね、今は夜中だよ?」ファァァ

サシャ「何かあったんですか!?」ワクワク

ユミル「騒がしいなぁ」ボリボリ

クリスタ「人が一杯で前が見えないよぉ!」ピョンピョン


 ガヤガヤ


キース「ええい貴様ら!! 騒ぐな!!」

イアン「イェーガー訓練生! これは……?」ギュィィィンッ

リコ「酷い状況だな」スタッ

エレン「リコさん、コイツを医務室に運んでください!!」

マルコ「……」ドクドク

リコ「あ、ああ。だが、コイツは犯人なんだろ? 今助けようが、いずれ死刑だぞ」

エレン「それでも……お願いします」ジッ

リコ「……分かったよ」チラッ

イアン「……」ジーッ

リコ「ダーリン……」ボソリ

エレン「は?」


リコ「ほら、掴まれ」ガシッ

イアン「私も手伝おう」ガシッ

マルロ「うぅ……」


エレン「よかった。意識は戻ったのか」ホッ

ミカサ「エレン、やっぱりマルロが犯人だったの?」スッ

エレン「……それは」

 ザワザワ アイツガハンニンナノカヨ?
 ウワーマジー? スゲェェ

キース「うるさいぞ貴様ら!! 宿舎に戻れ!!」

 エー? ショウガナイカ
 カエロカエロー


エレン「……待ってください教官」

キース「ん?」

エレン「まだ、終わっていませんよ」

ミカサ「エレン?」

エレン「……マルロは犯人じゃない。真犯人によって、犯人に仕立て上げられたんだ!」

キース「なに? では誰が犯人だと……?」

エレン「それは……!」


ジャン「WAWAW忘れ物〜♪ ん、おわっ!? なんの騒ぎだ!?」ビクッ


一同「……」

エレン「……」

ジャン「な、なんだよ?」ビクビク

キース「イェーガー、続けろ」

エレン「はい」

ジャン「……?」



エレン「まず、マルロは絶対に犯人じゃない証拠があるんだ」

ミカサ「証拠?」

エレン「今回起きた事件の被害者、モブ子Aが犯人のターゲットパターンから外れることさ」

トーマス「事件ってあの失踪事件の?」

ジャン「なるほどな。パターンなんかあったのか」

ユミル「興味ないけどね」

サシャ「確かにモブ子Aさんは襲われるような人じゃないですね!」

ライナー「どちらかというと、襲う方だろうしな」

マルコ「モブ子Aさんは成績もあまりよくないし」

トーマス「可愛いけど、変態だもんね」

ベルトルト「それを言っちゃかわいそうだよ」

 ナンデスッテェ!

一同「「!?」」

モブ子A「きぃぃぃ、ひどいわよぉ!」ギリギリ

アルミン「モブ子Aさん!」

アニ「ほら、暴れるんじゃないよ」ガシッ

モブ子A「うぅ、アニ。連れてきてくれてありがとう」ニッコリ

ミカサ「どうしてここに?」

モブ子A「そりゃ、私を襲った犯人の結末を見たいからね」

アニ「私はその付き添い」

アルミン「ふーん……」



エレン「あー、話を戻していいか?」




エレン「第二に、捕まろうと観念したマルロが狙撃されたこと」

ミカサ「確かにこの近くに銃は落ちていない」キョロキョロ

サシャ「でも、お仲間がいてバキューンしたのかもしれません?」

クリスタ「口封じ?」

ユミル「まぁ、ありえなくもないな」

エレン「……ある意味、マルロは共犯者になってしまったんだ」ウツムキ

アルミン「え?」

エレン「恐らくマルロは、ふとした偶然から【ある人物】を犯人だと思い込んでしまった」

ミカサ「ある人物?」

エレン「そして、その人物を庇う為にマルロは罪を被る決意をしたんだ……」

ジャン「じゃあ、その人物が犯人なのか?」

エレン「いや、違う。そして、その勘違いこそが……この悲劇を招いた」スタスタ

ヒッチ「……」

エレン「だがもうオレは……犯人が誰だか分かったぜ」

一同「「「!?」」」

エレン「数多くの訓練生を誘拐し……マルロを銃で撃った犯人」


一同「「「「……」」」」


エレン「【忍び寄る刺客】はこの中にいる!!」



ミカサ「!?」

アルミン「!?」

コニー「!?」

ライナー「!?」

ベルトルト「!?」

ミーナ「!?」

ヒッチ「!?」

トーマス「!?」

マルコ「!?」

サシャ「!?

ユミル「!?」

クリスタ「!?」

ジャン「!?」

アニ「!?」

モブ子A「!?」

キース「!?」



ミカサ「エレン、本当に!?」

エレン「ああ。間違いない」

ジャン「おい、冗談はやめろって。なんでオレ達が犯人になるんだよ?」

アルミン「そうだよ! 僕達の中に犯人だなんて!」

アニ「ちゃんと説明してほしいね」

ライナー「確かに、根拠も無しに疑われるのは嫌だな」

キース「イェーガー。大丈夫なのか?」

エレン「はい。まず、マルロが誰を犯人だと勘違いしたのか。話はそこからだ」

ユミル「おいおい、もったいぶらずに教えろよ」

クリスタ「ユミル!」

エレン「焦るなよユミル。まず、マルロが犯人だと思った……その人物は!」



安価↓ 3
マルロが犯人だと思っていた人物名を書いてください

※ 間違っていてもちゃんと正解通りに進みますが クリアボーナスが減少します


【ジャン ×】


エレン「それは、アンタだよ」ビシッ

ヒッチ「へ?」キョトン

ミーナ「えぇぇっ!?」

エレン「マルロはヒッチが犯人だと勘違いしちまったんだ」

ユミル「おいおい、どうしてあの優等生がこんな奴を庇うんだよ?」

アルミン「確かに……知り合いだとは思うけど」ウーン

ヒッチ「そうだよ。あの堅物が私を庇うわけないじゃん」

エレン「お前がどう思おうと勝手だけど、オレは確信してるぜ」

ミカサ「その根拠は?」

エレン「ヒッチがここにいるからさ」

ヒッチ「!!」

ミーナ「どういうこと????」

エレン「その説明は後だ。だけど信じて欲しい」ジッ

ヒッチ「なによ?」

エレン「マルロは、お前のことを本当に大事に思ってるってな」

ヒッチ「……ふん」プイッ



ジャン「おい、取り敢えずその仮定は信じてやるから早く犯人を教えろよ」

エレン「……」



※ もうすぐ犯人選択安価ですが、もっとヒント欲しい?
  一応犯人特定できる要素は今までの文で入れてあるけど


1 欲しい

2 解答前に答えたい


エレン「その犯人は……この中にいる」

ライナー「それはもう聞いたが?」

エレン「とは言っても、恐らく【本人】じゃないけどな」

アルミン「本人じゃない?」

エレン「ああ。恐らく変装か何かで成りすましているんだろうさ」


 ザワザワ ガヤガヤ


キース「それが誰だか分かっているのか?」

エレン「はい。ソイツは恐ろしく知恵の回る強敵だ。だけど、今回の予想外の行動で……奴もかなり動揺したらしい」

ミカサ「動揺?」

エレン「ああ。そいつは本人に上手く化けたつもりでも……本人なら言わないことを平然と口にして、更に」

 ツカツカ

エレン「つい、さっきも自分が犯人である証拠を口に出した」ギロリ


一同「「「!?!?」」」


エレン「入れ替わったのは先月くらいからか? オレも薄々違和感を感じていたけど、まるで気づかなかったぜ」ピタッ

???「……」ギリッ

エレン「そろそろ本性現したらどうだ」ガシッ

一同「「「「!!?」」」」」

???「ぐっ!?」ビクッ

エレン「真犯人、【忍び寄る刺客】は……」


 ビシッ!!


エレン「アンタだよ!!」バーン

>>
 ミステリ慣れしてないから、グダグダですまんの
 そろそろ、解答編投下してもいいすか?

1 まだまだヒント!

2 もうええよ


 それじゃあ、犯人安価取るかね

 ずばり、犯人は!!

 安価↓3
 
 犯人だと思う人物名をオナシャス!


マルコ「くっ……」ギリッ

エレン「お前が真犯人だ!」


一同「「「「!?」」」」

ジャン「お、おい……ちょっと待てよエレン!」

エレン「なんだ?」

ジャン「こいつが、マルコじゃないっていうのか!?」

エレン「実は先月のあたりから違和感を覚えていたんだ。まるで本人に話しかけれた気分じゃなくてさ」ギロリ


※ 15スレ 472 761 にて

〜〜〜エレン「ありがとな、えと……マルコ!」〜〜〜

〜〜〜エレン「ああ、分かってるよ……えと、マルコ」〜〜〜


エレン「今頃気づくなんて、マルコにちゃんと謝らねぇとな」

マルコ「あ、あははは! 冗談でも酷いよエレン!!」

ジャン「お前……本当に」ワナワナ

マルコ「だ、大体俺のどこがおかしいんだ? どう見ても君の親友じゃないか!」

ユミル「確かに外見は変わらねぇな」ジロジロ

エレン「あのな……オレの親友は誰よりも仲間思いなんだよ」ツカツカ

マルコ「!!」

エレン「そんな仲間思いの奴が……銃声を聞いて部屋から飛び出してきたのに」


※ 16スレ >>172より

〜〜〜マルコ「騒がしいね、今は夜中だよ?」ファァァ〜〜〜


エレン「んなこと言うと思ってんのか?」ギリッ

マルコ「……」


エレン「さぁ、どうする?」

マルコ「ふ、ふふふ……!」

アルミン「マルコ?」

マルコ「ハッハッハハハ!! エレン、君はオレの何を知ったつもりなんだい?」ニヤリ

エレン「なんだと?」

マルコ「ああ、確かに言ったさ。だけど、それがオレの本音なんだ!」ニヤァ

クリスタ「ひぃっ!?」

ユミル「チッ、気色わりぃ」

マルコ「くだらない友情ごっこなんざうんざりさ!! だから素直になったまで!」

ベルトルト「……!!」ギリッ

エレン「屑だな、お前」

マルコ「なぁおい、そこまで言うなら証拠を出せよ!!」

エレン「……証拠?」

マルコ「そうさ!! オレが犯人だという! 確固たる証拠をさぁ!!」


 ザワザワ 


ミカサ「エレン……証拠なんて必要無い」ジャキンッ

アルミン「そうだよ!! こいつで間違いない!!」

 ソウダソウダ! ヤッチマエ!!


エレン「……待ってくれみんな」

マルコ「……」

エレン「もし、こいつを殺しても……マルコは帰ってこない」

ジャン「っ!!」ギリッ

エレン「なぁ、賭けをしないか?」

マルコ「賭け?」

エレン「もしオレが、お前が犯人だという証拠を見せることが出来たら……」

マルコ「出来たら?」

エレン「マルコを監禁している場所を教えろ」


一同「「!?」」



マルコ「なに?」

エレン「どうした、自信が無いのか?」

マルコ「……自信もなにも、オレは犯人じゃないからね」ニヤニヤ

エレン「お前が犯人じゃないなら証拠が出る筈もない。悪い勝負じゃないだろ?」

ジャン「おい、エレン。本当にマルコは生きてるのか?」

エレン「ああ。ほぼ確実に生きてる」

ミカサ「どうして?」

エレン「少なくても潜伏期間中は生かしておいた方がいいからな」

アルミン「確かに、辻褄が合わないことや分からないことがあれば聞き出せるからね」

ライナー「なるほど」

アニ「……」


マルコ「……」

エレン「さぁ、どうする? ここで否定するってことは、自分が犯人だと認めるようなもんだぞ?」

マルコ「ああ……分かったよ」

エレン「よし、決まりだな」

マルコ「それで、その証拠とやらはなんだ?」

エレン「それは……!」


自由安価↓3 ※外れても正解に進みます


マルコが犯人だと思う根拠


エレン「お前、さっき言ったよな?」

マルコ「あ?」

エレン「モブ子Aの成績が悪いってさ」

※ >>210

マルコ「ああ、言ったね。それがどうした?」

エレン「実はな、モブ子Aは上位十番内に入ってるんだ」

マルコ「なっ!?」

モブ子A「ふぇ?」キョトン

マルコ「そんなわけ……」

エレン「そうだよな? ベルトルト」

ベルトルト「ああ、モブ子Aは上位だよ!」ニッコリ

ミカサ「しかも、親は憲兵団のエリート」ササッ

モブ子A「????」

エレン「残念だったな。お前の発言は自分がマルコじゃないって証明したようなもんだ」

マルコ「……」

エレン「さぁ、観念しろ」

マルコ「ふ、ふふふ……騙されないよ」

エレン「な!?」

マルコ「ハハハハッ!! 上手く口裏を合わせたようだけど、残念だったね! だって、君が自分で言ったんだよ!!」

エレン「オレ……なんて言ったんだ?」

マルコ「モブ子Aはパターンから外れるってね!! だから、成績上位なわけがない!!」

エレン「ああ。確かにパターンから外れてるなぁ」

マルコ「そうだ!! あの女は成績上位でも無ければ!! 親が憲兵団でも……!!!」







エレン「へぇ?」ニヤリ

マルコ「あっ……」マッサオ

 
ジャン「パターンって、そういうことだったのか?」

コニー「知らなかったぜ、おい」

ユミル「やっぱバカじゃん。コイツ」

サシャ「やーいやーい! 墓穴ほってますよー!」


マルコ「あ、あぁ……」ブルブル

エレン「みんなが口々にモブ子Aのことを話出すから、便乗して口に出したんだろうが……」

ミカサ「迂闊だった」

ベルトルト「ふぅ、うまくいってよかったよ」ホッ


マルコ「……」ガクッ

エレン「それに、もう一つあるぜ?」

マルコ「……え?」

エレン「お前、コニーに姿を見られたかと思って……聞き込みしただろ?」

マルコ「!!」

エレン「そうだろ、コニー!」

コニー「そうそう。伝え忘れてたんだけどよ」スタスタ

マルコ「くっ……」

コニー「マルロってやつの前に、マルコにも同じこと聞かれたんだ」ウンウン

ミカサ「あ、そう言えば……」


※ 15スレ 881

〜〜〜コニー「……うーん? マル、マルコ? いや、ちがうな」〜〜〜



ミカサ「アレはマルロのことじゃなくて、マルコ自身のことだったの?」

コニー「いやーははは! 俺ってば天才だし、直感的に別人だと見抜いていたのかもな!」ドヤッ

エレン「よかったなコニー。お前がもし顔を見てたら、殺されてたぞ」

コニー「」

マルコ「なぜ……それだけでオレだと?」

エレン「マルコは一見空気に見えるけどな、名前を間違えられるような奴じゃない」  ※ >>172 だが、私は謝らない

マルコ「!?」

エレン「お前は空気の薄いマルコを表向きだけ真似した。だから、逆に目立ったんだよ」

ジャン「本当のアイツは、誰よりも熱い男だぜ



エレン「というわけだ。さぁ、観念してもらおうか?」

マルコ?「ひ、ヒヒヒヒッ! シブイねェ……まったくおたくシブイぜ」ニヤァ

クリスタ「気持ち悪い……」

ユミル「見るな、クリスタ」スッ



エレン「それが本性か?」

犯人「ああ、そうさ。こうなったらもう、ヤケに走るんだ」ヒヒヒヒ

エレン「そうか。なら、さっさとマルコの居場所を教えろ」

犯人「ん〜? マルコォ〜〜? そんな奴知らないなぁ」ククク

ジャン「てめぇ!!」

エレン「……」

犯人「きっとそいつ、今頃は土の底だぜぇ〜ワイルドだろぉ〜?」ヘラヘラ

エレン「……てめぇ! ぶっ殺してやる!!」ジャキンッ!

ミカサ「エレン!?」

アルミン「やめるんだ、エレン!!」

犯人「さぁ殺せ!! 早く殺せよぉぉぉぉ!!」

エレン「望み通りにしてやらぁぁぁぁ!!!」ブンッ

一同「「「「!?!?」」」」」


 ビタッ



エレン「なーんてな?」ニィッ

犯人「!?」


エレン「実はな、もうマルコは救出済みなんだ」

犯人「!?」

ジャン「なにっ?!」 

エレン「落ち着けよ、マルコに背格好の似たジャン」ニッコリ

ジャン「お、おう?」


ミカサ「……」ピキィィン!

サシャ「……」ピコォォォン!

クリスタ「……」ピシュゥゥウン!

アルミン「……」クスッ

アニ「……」フフッ

ジャン「……ん?」

ミカサ「大丈夫、痛くしない」ジャキンッ

 ア、オイ!? ナニスルンダ!? 

 ギャァァァ!!  


犯人「は、ハッタリだ!!」

エレン「さぁな。嘘だと思うのか?」

犯人「なら、隠し場所を言ってみろ!? あ? でまかせいいやがって!」

エレン「語弊があったな。オレが直接助けたわけじゃないんだ」

犯人「は?」

エレン「マルコの奴、自分で脱出してきたんだ」

犯人「そんなこと、出来るわけが!!」

エレン「なら、後ろを見てみろよ? もう、そこまで来てるぞ」

犯人「っ?!」バッ


 ガヤガヤ ワイワイ  

 マルコ! ブジダッタノ! ダイジョウブ!!


ベルトルト「よかったね、マルコ!」ダキッ

マルコ?「……」

アニ「よかったジャン……ぶふっ」ブルブル

ライナー「アニ……」

犯人「人ごみののせいで顔が見えないが、あの刈り上げは……間違いない!!」

 
 ヤッタネマルコ! ワイワイ
 ヨカッタヨカッタ!



犯人「馬鹿な……使用していない訓練場外れの枯れ井戸の中だぞ? どうやって……」ブルブル

エレン「ふーん、枯れ井戸の中だったのか」

犯人「しかも上には岩も乗せておいたんだ……こんな馬鹿な!」

エレン「そっか。それは早く助けてやらないとな」

犯人「……ん?」








エレン「みんな、マルコの居場所が分かったぞ!!」

一同「「「「やったぁぁぁ!!!」」」」

 ウォォォォ!!


犯人「な、なに!?」ガクガク


マルコ?「は、はは……かかったな。オレはマルコじゃねぇ」ニヤリ

犯人「!?」


 ザッ


ジャン(マルコスタイル)「オレはジャンだ」 ジャジャーン!

犯人「」



キース「ワグナー! ブラウン! ただちに救出に向かえ!!」

ライナー「ハッ!」シュバッ

トーマス「急ごう!!」タタタッ




犯人「あぁぁぁぁ!!」ガクガク

エレン「お前も中々だったが、一つだけオレ達に足りないものがあったぜ」ニヤリ

犯人「な、なんだそれは!?」

エレン「それは絆だ。オレ達、トロスト区104期生はな……お前なんかに簡単に壊されるようなもんじゃねぇんだ」

犯人「絆……?」

エレン「たった一ヶ月で、オレ達のすべてを理解しようっていうのが甘いんだよ」


犯人「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ」

エレン「……そいつはどうも」

犯人「……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。こんなクソみたいな連中の隊長をな…!」

エレン「ハッ、ごめんだな、お前らみたいな根暗そうな連中の隊長なんて!」

 エレンが笑い捨てる。 犯人もそれを笑って受けた。
 謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。

犯人「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら、こんな秘密組織の隊長なんてもったいないぜ。憲兵団でも駐屯兵団でも…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」

エレン「笑わせんじゃねぇよ。憲兵団? 駐屯兵団だぁ? 下らねぇ」

犯人「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。 ……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」

エレン「隊長なんて興味ない。一人の兵士でいい」

犯人「……兵士…。調査兵団兵士長ってとこか、…ふ、妥当だな。」

エレン「ちげぇ。役職なんざどうでもいい。オレがなりたいのはいつだってたった一つ!!」バッ

犯人「……?」




エレン「人類最強の兵士だけだ」バーン

犯人「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツがいたんじゃ、…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」



 こうして、犯人は憲兵団へと引き渡された。
 そして……



 ホラ、キリキリウゴケ! ヘヘヘヘッヒャッハハハハ

 
ナイル「貴様か……」

エレン「お久しぶりです、ナイル師団長」

ナイル「……あの男の取り調べは我々に任せておけ。必ず、奴の組織の目的をあぶり出す」

エレン「そうですか……」

ナイル「……イェーガー」

エレン「はい?」

ナイル「これが、内地の問題だ」

エレン「……」

ナイル「内地は腐っている。それは、とても根深いところまでな」

エレン「……」

ナイル「貴様や調査兵団の連中は外の世界にこそ未来があると言いたげだ。だが、地面に降りずに……空を飛び続けられるか?」

エレン「それは……」

ナイル「よく考えてみろ。今本当に必要なのは、外の世界への旅立ちか……それとも」スタスタ

エレン「あの!!」

ナイル「結果は追って連絡する。貴様は、友の心配でもしていろ」

エレン「あっ……」


 エレェーン! マルコガミツカッタヨォー!
 ハヤクー!

エレン「本当か!!」バッ

ナイル「……君の仲間だ。大事にするんだな」

エレン「……はい!!」
 





【医務室】

エレン「マルコ、本当によかったな」ホッ

マルコ「あはは、本当に死ぬかと思ったよ」ゲッソリ

ジャン「たくっ、心配かけやがって」ベシッ

マルコ「ぶふっ!? ジャン、その髪型!?」クスクス

ジャン「う、うるせぇ!!」カァッ



マルロ「……」

ヒッチ「……ねーねー」ツンツン

マルロ「やめろ。鬱陶しいぞ」ゴロン

ヒッチ「アンタ、どうして私をかばおうとしたの?」

マルロ「知らんな。お前の勘違いだろ?」

ヒッチ「ふーん……」

マルロ「……」

ヒッチ「……キスしてあげよっか?」

マルロ「!?」ビクッ

ヒッチ「ウッソ〜! いぇーい、ビクトリ〜!」ニヤニヤ

マルロ「〜〜〜っ!!」カァッ




エレン「本当にありがとう、先生。 先生がいなきゃ、二人共危なかったよ」

BJ「全く。サービス料金は今回だけだぞ」ハァ

エレン「だから先生大好きなのよさ」アッチョンブリケッ!

BJ「あの子の真似はやめろ!!」ペシッ


 ワイワイ ガヤガヤ
 ギャース! ドヤドヤ!

エレン「……」ガチャッ バタンッ


【医務室前】


エレン「ふぅ……」

 本当によかった……マルコも、マルロも無事で。

エレン「だけど、前の被害者は助けられなかったな……」

 この時、オレは思った。
 外の世界に出て……巨人を駆逐している間にも、人は人同士で殺し合う。

 
エレン「それなら、オレは一体何の為に戦うんだろうな」

 分からない。
 復讐の為? それとも、人類の平和の為?

エレン「……憲兵団か」

 マルロは中から変えると言っていた。
 それは間違っていないし、応援している。

エレン「……」


 分からねぇ。
 オレは、人類最強の兵士になって……巨人どもを駆逐してどうしたいんだ?
 
 復讐の先に、未来はあるのか?

 本当に……オレの仲間達は幸せに暮らせるのか?


エレン「……」


 答えはまだまだ、出そうになかった。



【MISSION4 忍び寄る刺客! クリア!!】

※ボーナス発表は後日

>>
 ふぃー、今日はなんかドッと疲れたお。しかも全然進んでないし
 なれないことするからだね、少し反省

 ミステリ初心者だからグダったのは許してちょ。
 ちなみに??「……エレン」の人とおこのぎさんは別人だよ

 
 明日の再開は夜8〜9かな
 MISSIONボーナスと、マルロとヒッチのやり取りをやってから再開。
 このあとはしばらくMISSIONは無いから、サクサク日数を進めたいところですね


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5

<立体起動> S82 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> A73(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・黒き咆哮(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(さすが) ❤サシャ(私達の) ❤クリスタ(旦那様♪) ◆アルミン(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤アニ(エレンが格好よかった、大好き)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │◆ベルトルト(流石だよエレン!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ(酷い目にあった) ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ(ありがとう、エレン) ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル(イェーガー、貴様になら) ◆ライナー ◆ミケ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ(ダーリンって言っちゃった!)
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(闇に染まる野望潰えし時、大いなる光現れん)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

 

>>
すまない、今携帯見たら……上司からメールが来てた
明日残業だったお\(^ω^)/


多分再開できないかもしれないっす……
割とマジで死にてぇ

そろそろ再開するかの……



今後の予定

・ミッションクリアボーナス 発表

・マルロとヒッチ

・十一ヶ月目

・十一ヶ月目 休日

・十二ヶ月目 進級試験(笑)

・十三ヶ月目 


 マルロとヒッチは濃密に描写した方がいい? それともさっくり?





<<MISSION4 忍び寄る刺客!>>

【好感度ボーナス】
・ミカサの好感度が大きく上昇した!
・マルロの好感度が大きく上昇した!
・マルコの好感度が大きく上昇した!
・ナイルの好感度が大きく上昇した!
・ナイルが親友になりました!

・リコの好感度が大きく上昇した!
・ヒッチの好感度が大きく上昇した!
・キースの好感度が大きく上昇した!

・アルミンの好感度が上昇した!
・アニの好感度が上昇した!
・ベルトルトの好感度が上昇した!
・アニの好感度が上昇した!
・クリスタの好感度が上昇した!
・ユミルの好感度が上昇した!
・コニーの好感度が上昇した!
・ライナーの好感度が上昇した!
・ジャンの好感度が上昇した!
・ジャンが友達になりました!
・トーマスの好感度が上昇した!
・ミーナの好感度が上昇した!
・モブ子Aがエレンに惚れ直した!


【ステータスボーナス】
・座学が大きく上達した!
・座学の限界を克服した!!
・座学の限界がSSになった!! 
・称号【名探偵エレン】を獲得した!

【クリアボーナス】
・MISSION5【第34回壁外調査】に参加可能になった!

アニの高感度が2回上がっている...

>>518
 敏感な年頃だからね、しょうがないね



【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S82 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> A78 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は子供、股間は大人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————





なぁにこれぇ?


【事件より数日後 トロスト区 医務室】

マルロ「ふんっ! ふんっ!」ウデタテ

BJ「やれやれ、お前さん。少しは休んだらどうだ?」

マルロ「すいません。ですが、長く訓練を休んでいますから」フンッフンッ

BJ「やれやれ。医者の前くらいでは養生してもらいたいもんだが」ハァ

マルロ「先生の腕を信頼しているからですよ」

BJ「そうかい。それじゃあ、私はもう帰らせてもらうよ」スタスタ

 ガラガラ

ヒッチ「あ、ど〜も〜」ペコリ

BJ「アンタの彼氏さん、大事にしてあげるんだな」ポンポン

ヒッチ「?」

マルロ「……ヒッチ?」

ヒッチ「うん。やっほー」ガラガラ ピシャッ

マルロ「お前、まだ帰っていなかったのか……」アキレ

ヒッチ「いいじゃん、別に。関係ないでしょ」

マルロ「ふん……」

ヒッチ「うわ、アンタ汗臭いよ!」ウェェ

マルロ「訓練していたからな」

ヒッチ「まだ傷ふさがってないのに……バカじゃないの?」

マルロ「関係ないだろ」

ヒッチ「……」









マルコ「(え? 何か始まろうとしてる?)」ドキドキ



マルロ「……」フンッフンッ!

 ギィッ ギィッ

ヒッチ「……やだ、暴れないでよ」

マルロ「暴れていない」

ヒッチ「うそ、こんなに硬くしてるくせに」ツンツン

マルロ「うぉっ!? 急に触るな」ビクッ

ヒッチ「アハハ、ビクってした〜」ケラケラ

マルロ「くっ……」

ヒッチ「ほらほら、ちゃんと動きなよ」

マルロ「言われなくても続ける!!」フンフンッ

ヒッチ「はい! はい! 頑張れ〜!」テヲパンパン!

マルロ「調子が狂うからやめろ!!」



〜〜カーテン越し〜〜



 ヤダ、アバレナイデヨ  アバレテナイ
 ウソ、コンナニカタクシテクセニ  ウォッ!? キュウニサワルナ!
 アアハ、ビクッテシタ〜 クッ
 ホラホラ、チャントウゴキナヨ イワレナクテモツヅケル! フンフン

 パンパンッ! ハイハイガンバレ〜


マルコ「」
 



マルロ「はぁ、はぁ……」ゼーゼー

ヒッチ「もう終わり? だらしないね〜」ケラケラ

マルロ「次はお前がやってみるか?」

ヒッチ「いーや。暑苦しいの嫌いだし」

マルロ「貴様……!」

ヒッチ「……」

マルロ「……?」

ヒッチ「ねぇ? 聞いていい?」

マルロ「……なんだ?」

ヒッチ「なんで、私をかばったの?」

マルロ「……急に何を言い出すかと思えば」ハァ

ヒッチ「いーじゃん。すげーじゃん。教えろよ」

マルロ「この間も言っただろ」

ヒッチ「私は本音が聞きたい」

マルロ「……」

ヒッチ「ねーねー、教えてよ」

マルロ「……それは」

ヒッチ「それは?」








マルロ「……お前が、気に入らないからだ」ボソリ

ヒッチ「……え?」


マルロ「……実力も無い上に向上心も無い。そのくせ教官への恩売りはしたたかだ」

ヒッチ「……」

マルロ「さらに、今回の事件で殺されたオレの親友を押しのけて……お前が上位に入った」

ヒッチ「っ……」

マルロ「ショックだったよ。お前がトロスト区への代表に選ばれた時は」ジロリ

ヒッチ「……」

マルロ「まぁ、オレの親友が不正をしていたことの方が衝撃は大きかったがな……」トオイメ

ヒッチ「……それは」

マルロ「だから、今回の事件の犯人はお前なんじゃないかと思った」

ヒッチ「うん……」

マルロ「消えたのは綺麗にお前から上の連中だったし、よく揉めていたのも知っている」

ヒッチ「お陰様で憲兵団入りできそうだしね……」

マルロ「……だから、それを確かめにここに来た」

ヒッチ「それで、疑いが確信になったの?」

マルロ「ああ。あいにくと的外れだったようだが……」






ヒッチ「……どうでもいい」

マルロ「ん?」

ヒッチ「私が知りたいのは、疑った理由じゃない」

マルロ「……」

ヒッチ「ねぇ、どうして私を庇ったの?」ジーッ



ヒッチ「嫌いなんでしょ?」ウツムキ

マルロ「ああ」

ヒッチ「いなくなればいいって、思ってたでしょ?」ブルブル

マルロ「そうだ」

ヒッチ「犯人だと思って憎かったでしょ……?」ワナワナ

マルロ「憎かったさ」

ヒッチ「じゃあ、なんで……!?」ギュッ

マルロ「……」

ヒッチ「なんでアンタは、自分の命の危険を冒してまで私を助けたの……?」






マルロ「さあな、そこんとこだが……俺にもようわからん」

ヒッチ「っ!?」

マルロ「……それで、納得してくれ」


ヒッチ「……うん」ダキッ

 ギュゥゥゥゥ

マルロ「お、おい……なんだ急に?」カァッ

ヒッチ「私にも分かんない」ギュッ

マルロ「そうか……」スッ

 ギュゥゥ







マルロ「地獄だ……枯れ果てた井戸の底よりも、遥かに!!」チノナミダ

エレンからの評価は高いことが分かったのに
この安価スレでは相変わらずの扱いww名前も間違ってるしwwwwww

>>541 
 は、はぁ? これマルロの台詞だし!?
 元々マルロの台詞なんだし!!



ヒッチ「何よそれ?」ジトーッ

マルロ「冗談だ……」フッ

ヒッチ「もー!」ポカポカ

マルロ「ハハハハ」



 イチャイチャイチャ








マルコ「地獄だ……枯れ果てた井戸の底よりも、遥かに!!」チノナミダ


【数時間後 医務室】


 ガラガラ

エレン「マルロ、マルコ! お見舞いに来た……ぞ?」スタスタビタッ

ミカサ「エレン……? 急に立ち止まってどうしたの?」

エレン「……しーっ! 静かにしてやろうぜ」ニィッ

ミカサ「???」

エレン「いいから、ほら! 後にしようぜ」グイグイ

ミカサ「あっ……ふぁっ……//」ゾクゾクッ!

エレン「(マルロ……貸しにしとくぜ)」ガラガラ


 ピシャン



マルロ「……Zzzzz」スーッスーッ

ヒッチ「……Zzzz」スヤスヤ


 オテテギュゥゥゥ!


マルロ「……」グースカピー

ヒッチ「……フフッ」ギュッ


おわり


【次回予告】


 ——それは、運命の出会い


マルコ「出してくれぇぇ!! 誰かぁぁぁ!!」


 ——届かぬ叫び。報われぬ思い
 

??「あ、あぁぁ……」ズルッズルッ

マルコ「!?!?」


 ——暗い井戸の底で……君と出会ったんだ

サダコ「ぁぁぁぁあぁ!!!」ガバ

マルコ「か、可愛い!!」ダキッ

サダコ「え……//」カァッ

マルコ「結婚しよう!!」チュッチュッ

サダコ「うん……」コクリ


 ——二人の禁じられた恋の行方は!?

 気になる十一ヶ月目スタートはこのあとすぐ!!!

※嘘予告です


【十一ヶ月目 食堂 朝食】


 ガヤガヤ ワイワイ

エレン「おはよう」スタスタ

アルミン「おはよう!」

ミカサ「おはよう、エレン」

エレン「今日の朝飯はなんだ?」ガタッ

サシャ「なんと! 干し肉入りのスープですよぉ!」キラキラ

エレン「へぇ、珍しいな」

ベルトルト「エレンのお陰だよ」クスッ

エレン「へ?」

クリスタ「この間の事件解決の褒美だぞって、キース教官が」フフフ

エレン「そうなのか……」

サシャ「ああもう! エレン大好きです!!」ギュゥゥゥ

エレン「くっつくなって!」

サシャ「グヘ、えへへへ♪」スリスリ

エレン「頬ずりすんな!!」カァッ

アルミン「朝から元気だね、二人共」ハァ



選択安価 ↓2

1 ミカサ「……サシャ、チェンジ」

2 エレン「サシャ! ハウス!!」ビシッ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???



サシャ「ウェヒヒ! エレン可愛いです!」モフモフ

エレン「ああもう、飯が食えないだろ!」

アニ「エレン。ペットはちゃんと躾けないとダメだろ?」

ベルトルト「ペット呼ばわりはひどくないかい?」

エレン「あーもう、しょうがねぇ!」

サシャ「!?」

エレン「サシャ! ハウス!!」ビシッ


ライナー「いやいや、流石にそれは」


サシャ「わぅぅぅ!」パタパタ シュバッ!

一同「!?」


エレン「よし!」

ジャン「いやいや、よしじゃねぇよ」ベシッ

エレン「ん? ジャンか?」

ジャン「よう、隣に座るぜ」ガタッ

エレン「おう!」

ジャン「……」



コンマ安価 ↓3 


補正14

00〜49 ジャン「……」
(ジャンの好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 ジャン「あのよ……エレン、ありがとな」
(ジャンの好感度が上昇)

80〜99 ジャン「……歌は負けねぇ」ボソリ
(谷山紀章さんの好感度が大上昇)



エレン「だけど、お前がオレの隣だなんて珍しいな」

ジャン「ん? ああ、そうだな」

エレン「何か話でもあんのか?」

ジャン「あ、えと、その、なんだ……」

エレン「……?」

ジャン「あのよ……エレン、ありがとな」

エレン「は?」

ジャン「……悔しいが、お前がいなきゃマルコは助けられなかった」ウツムキ

エレン「ジャン……」

ジャン「オレ、バカだよな。一ヶ月以上も、親友がすり替わっていたことに気づねぇでよ」

エレン「オレ達だって気づけなかったんだぞ?」

ジャン「……でも、違和感は感じていたんだろ?」

エレン「あ、ああ。まぁな……」

ジャン「正直、俺は全く違和感を感じなかった。むしろ、偽物の方が親しく話せていたかもしれねぇ」

エレン「……」

ジャン「……マルコに、どんな面して会えばいいんだろうな」ハハハ

エレン「……」


※ ジャン チャンスタイム! 

選択安価 ↓3  上昇値+3 上昇値+2  上昇値×0が隠れています


1 エレン「知らねぇよ、そんなの」

2 エレン「なら、隠せばいいだろ」

3 エレン「……会えるツラ、作ってやるよ」


4 チャンスしない  そのまま上昇




ジャン「俺はどうすりゃいいんだ……」ハァ

エレン「……会えるツラ、作ってやるよ」

ジャン「ん?」

エレン「歯ぁ食いしばれよ!!」バキィッ!!

ジャン「ダストダストォ!?」ズザァァァ


 ザワザワ ガヤガヤ


ジャン「何しやがる!?」ガタッ

エレン「……言い訳なんざしてんじゃねぇよ」ガシッ

ジャン「!?」

エレン「お前、自分が可哀想だとでも思ってるのか?」

ジャン「っ!!」

エレン「お前はオレに許されたいのか? みんなに許して欲しいのか?」

ジャン「……」

エレン「ちげぇだろ? オレに泣き言言う暇あったら、マルコに会いに行けよ!!」

ジャン「エレン……」

エレン「……そのツラなら、マルコだって笑って許してくれるぞ」ニィッ

ジャン「……ああ、目が覚めた。ありがとな」ムクッ


 スタスタ


エレン「ジャン、頑張れよ!」

ジャン「……おう」ニッ




ジャンの好感度が大きく上昇したお!





【十一ヶ月目 午前訓練選択】


エレン「アルミン! そこで力を抜くんだ!」

アルミン「うん!」ギュィィィン

 シュバッ!

エレン「いいぞ! その調子だ!」


キース「……」

教官A「あの、イェーガーには指導しないのですか?」

キース「必要無い。もはや私より、イェーガーの方が高みにいるからな」

教官A「」




エレン「クリスタ、お前は怖がりすぎだ! もっとガスを吹かせ!!」

クリスタ「うん!!」バシュッ!

エレン「ダズゥゥゥゥッ!! 巨人の餌になりてぇのか!!」

ダズ「ひぃぃぃっ!!」ギュィィッ


教官B「もはやイェーガーが教官サイドに……!」ガクガクッ



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらアニとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【座学教室】


教官A「であるからして……」チラッ

エレン「……」ジーッ

アルミン「……」ジーッ

教官A「ではまず、固有結界の維持についての」ドキドキ

エレン「教官、そこ間違っています」

教官A「え?」

アルミン「リアリティ・マーブルの維持にはそもそも……」ブツブツブツ

教官A「う、うむ?」

エレン「やはり現実的なのは固有時制御のような……」ベラベラベラ

教官A「いや、しかし」

アルミン「そもそも、なんでこんな空想魔術の授業なんですか?」マジ

エレン「巨人についての授業をしてください」レス

教官A「ふぇぇ」



メス豚「秀才×天才……グフフ」ニヘラ

ベルトルト「ミーナ?」

ミーナ「!?」ビクッ

ベルトルト「具合悪いの? 大丈夫?」

ミーナ「う、ううん! なんでもないっ!」ニコッ



エレン「それじゃあ、授業始めるか」

アルミン「まずは、固定砲台の改善策についてなんだけど」ペラペラ

エレン「それはだな」ペラペラ

一同「ふむふむ」カキカキ

教官A「」



座学があるみんぱわぁーで多めに上達した!
座学がSになった!!



【十一ヶ月目 昼食】

エレン「真実はいつも一つ!」コナーン

アルミン「それは違うよ!」ロンパ

エレン「では、もう一つだけ」アイボーン

アルミン「おじいちゃんの名にかけて!!」ハジメチャン



ミカサ「まだやってる」

アニ「よく飽きないね」

クリスタ「楽しそうだからいいんじゃない?」クスクス

サシャ「そういうもんですかねぇ」モグモグ


エレン「ふぅ、スッキリした」ホッコリ

アルミン「うん!」スッキリ



選択安価 ↓2

1 ユミル「うぜぇ真似してんな」スタスタ

2 エレン「よし、食うか」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???



エレン「よし、食うか」

ベルトルト「やぁ、エレン。もう終わった?」スッ

エレン「ん? ああ」

ベルトルト「エレンにも年相応の部分があったんだね」クスクス

エレン「当たり前だろ。オレをなんだと思ってんだ?」

ベルトルト「うーん……」

エレン「迷うのかよ!?」

ベルトルト「あはは、冗談だって」クスクス

エレン「……」ムスッ

ベルトルト「あ、えと……怒っちゃった?」

エレン「……」



コンマ安価 ↓3 


補正14

00〜49 エレン「……」
(ベルトルトの好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 エレン「こんくらいで怒るわけねーだろ?」ニカッ
(ベルトルトの好感度が上昇)

80〜99 エレン「……許さねぇからな」
(ベルトルトの好感度が大上昇)




ベルトルト「あの、エレン……ごめんね」シュン

エレン「……ぶふっ!」プルプル

ベルトルト「うぇっ!?」

エレン「こんくらいで怒るわけねーだろ?」ニカッ

ベルトルト「エレン!」

エレン「ハハハ、引っかかったなベルトルト!」

ベルトルト「うぅっ……//」

エレン「真面目すぎるのも考えもんだぞ?」

ベルトルト「エレンはもう少し真面目でもいいくらいだよ」ハァ

エレン「そうか?」ハハハ

ベルトルト「うん、間違いなく」


 ナンダヨソレー  イイカラ


アニ「……エレン」ジーッ

ライナー「……全く、お前達はしょうがないな」ハァ



ベルトルト「ねぇ、エレン」

エレン「ん?」

ベルトルト「……君を、絶対に死なせないから」

エレン「??? お、おう」

ベルトルト「……絶対に、ね」



ベルトルトの好感度が上昇した!
ベルトルトの好感度がカップルになりました!



【十一ヶ月目 午後訓練】


エレン「訓練の時間だ!!」ヤッタゼ!

ユミル「なんでそんなにやる気まんまんなんだよ」

エレン「ん?」

ユミル「もっと気を抜いとけ」

エレン「どうしてだ?」

ユミル「あのな、お前がよくても周りはついて行けてねぇんだ」チラッ



周囲「「「」」」ドヨーン


エレン「あっ……」

ユミル「ここはお前だけの教育機関じゃない。そこんところ、もう少し考えてみな」スタスタ

エレン「……ユミル」




エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらユミルとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5




【立体機動 訓練場】


エレン「……」ギュィィィン

ジャン「ん? どうしたんだエレン?」ギュィィインn

エレン「何がだ?」

ジャン「こんな場所でチンタラと、いつものお前らしくねぇな」

エレン「別に……」

ジャン「???」



キース「(イェーガー、気づいたか。いくら貴様だけが強くても……それだけではダメなのだと)」



エレン「(だけど、今のままじゃ手を抜いてるだけだ。何かもっと……!)」ギュィィィン

ミカサ「……」ギュィィィン


キース「(きっかけは自分で掴むしかない。それまでは耐えるのだイェーガー)」


エレン「……」


立体機動が少し上達した!

訓練なんて本当は自分が強くなることだけ考えてればいいんだけどな
強くなりすぎたか

>>662
 今エレンがガチでやったら、他の訓練生がダミー取れへんから……
 まして対人格闘なんてしたら、アニミカ以外は蒸発しちまう



【十一ヶ月目 食堂 夕食】

 
 ワイワイ ガヤガヤ


エレン「……」ウーン



クリスタ「エレン、悩んでるみたい」

サシャ「何か力になれませんかねぇ」

アルミン「それは難しいね」

ミカサ「私たちに出来るのは見守ること」



ライナー「強すぎる力を、持て余すか」




エレン「……」


選択安価 ↓2

1 ???「オイ、なにシケた面してやがる?」

2 エレン「……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???



エレン「……」

 ワイワイ ガヤガヤ

エレン「ん?」

 なんだか騒がしいな……?

アルミン「なんだか、知らないが来てるらしいよ」

ベルトルト「この間の一件もあるからね。そりゃ、慎重になるよ」

エレン「どれどれ……」

???「……」スタスタ
 
 誰だ、アイツ?
 顔を隠すような、マント羽織やがって……


???「……いた」スッ

エレン「ん……? オレになんか用か?」

???「……」

 スルッ

エレン「無視かよ!?」イラッ


???「……よう」

アルミン「あれ、この声……」

???「……」ジーッ

ミカサ「……?」

エレン「おい、お前なんだよ?」

???「……ミカサ、アルミン」ボソリ

ミカサ「!?」

アルミン「え? ……え?」



ミカサ「え、どうして……?」

アルミン「まさか、いや……」

???「……」ズイッ

 ボソボソボソ

ミカアル「「!?!?」」ビクッ

エレン「てめぇ!? 今二人に何を言った!?」

???「……また来る」クルッ 


スタスタ


エレン「あ、おい!」

サシャ「誰だったんですかね?」

クリスタ「ミカサの知り合い?」

ベルトルト「そうなの?」

ミカサ「いや、そんな筈……」ワナワナ

アルミン「今のは、どういうこと……?」

エレン「ミカサ? アルミン?」

ミカサ「気にしないで、私の勘違い」

アルミン「う、うん……そうに、決まってるさ」

エレン「……」

 この時、オレはまだ気付けなかった。 
 まさか……この日出会ったあの男が、オレにとって……


 オレ達、人類にとって最大の敵になるだなんて



【訓練場 外】



???「ようやく……二人に会えた……」グスッ


【黒いローブの男】と出会いました。



【十一ヶ月目 夜 自由時間】


エレン「なぁ、アルミン。さっきのことなんだけどよ」

アルミン「……ゴメン、エレン。今はまだ話したくないんだ」

エレン「……」

アルミン「エレンがどうしてもって言うなら話す。だけど……」ウツムキ

エレン「いや、いい。お前が話したくないことを、無理に聞き出したくなんかねぇ」

アルミン「ごめん……」

 あのアルミンが、オレに隠し事するだなんて……
 一体、アイツは誰だったんだ?

エレン「……」






アルミン「戦士……」ボソリ



選択安価 全く、↓3は最高だぜ!!


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

戦士……巨人sideのエレンか?





アルミン「……」

エレン「……」

 この空気、耐えられねぇ。

エレン「うーん……」

 しょうがねぇ。
 誰かに会いにでも行くか


 さて、誰にする?





選択安価 ↓2
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓


ベルトルト

これでやっとベルトルトと星が見れるかな



エレン「ベルトルト、外にでも行かないか?」

ベルトルト「うん、いいね」


コニー「おい、ベルトルト! ババ抜き抜けるのかよ!」

サムエル「しょうがねぇ、おいミリウスも入れよ」

ミリウス「ああ、分かったよ」

ナック「当然オレも入るぜ!」

トム「やったぁ、ぼくの勝ちだぁ!」ワーオ

ジャン「うるせぇな」

ライナー「ほら、続けるぞ」




ベルトルト「じゃあ、行こうか」

エレン「おう」


コンマ安価 ↓3  星が見れるとでも思ったのかい? 


補正14

00〜49 くもり
(ベルトルトの好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 雨
(ベルトルトの好感度が上昇)

80〜99 大雨
(ベルトルトの好感度が大上昇)


ベルさんと星を見る日は遠いなあ…


エレン「……」

ベルトルト「……」


 ザザーッ!!  ビシャビシャビシャッ!!
 ダバダババッ!!


エレン「雨が降ってるな」

ベルトルト「うん。昼まで快晴だったのにね……」

エレン「なぁ、呪われてるんじゃないか?」

ベルトルト「僕が? それともエレンが?」

エレン「……どっちも」

ベルトルト「あはは、そうかもしれない」

エレン「よいしょっと」

ベルトルト「雨の音を聞きながら、お話するのも悪くないかな」

エレン「でも、星が見れないんじゃな」


 ザァーザァー


ベルトルト「僕は別に、星が見たいわけじゃないから」ポリポリ

エレン「え?」

ベルトルト「こうして、エレンと仲良く出来るだけで……僕は幸せだよ」ニコッ

エレン「……」


 ザーッ!!  ザザザーッ!!

ホモ臭くない男の友情は素晴らしい




エレン「なぁ、ベルトルト」

ベルトルト「ん? なんだい?」

エレン「……お前、オレに何か引け目でもあんのか?」

ベルトルト「え?」ドキッ

エレン「前からずっと気になってたんだ」

ベルトルト「……それは」

エレン「……お前が何をしたのか、何を隠そうとしているのかは分からねぇけどよ」

ベルトルト「……」ウツムキ




エレン「オレは、お前はオレの最高の友達だ」




ベルトルト「!!」ドクンッ

エレン「何があってもそれだけは変わらない。そうだろ?」

ベルトルト「……うん」ポロポロッ

エレン「ベルトルト……」

ベルトルト「エレン、グスッ、ありが、とう……ヒック」ズビーッ

エレン「……バカ、礼なんざいらねぇよ」プイッ

ベルトルト「うん……!!」パァッ

 
 ザァァァァァ……

 ピタッ

ベルトルト「雨……やんだね」ニコッ

エレン「ああ」ニッ



ベルトルトの好感度が大上昇しました!!
 

二人の友情が報われますように



【十一ヶ月目 休日】


エレン「……」カリカリカリ

アルミン「ふわぁぁ、あれ? 今日は早いね」ネムネム

エレン「おはよう、アルミン。ちょっと、やりたいことがあってさ」

アルミン「相変わらず休日の意味が無いね」

エレン「ほっとけ」

アルミン「そうも行かないよ」

エレン「分かったよ……」パタンッ

アルミン「うん、それでよし」フフ

エレン「かなわねぇなぁ、お前には」ポリポリ





選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます

さあ親友(人類最強)のところに遊びに行こう



アルミン「それで、今日はどこに行くの?」

エレン「ちょっと調査兵団にな」

アルミン「え?」

エレン「大丈夫、ただの報告さ。あの事件のことでさ」

アルミン「ああ、なるほど」

マルコ「エレンのお陰で、本当に命拾いしたよ」

ジャン「……大した奴だ」

エレン「じゃあ、行ってくる」

ベルトルト「気をつけてね!」

エレン「おう!」 スタスタ


 ガチャッ バタンッ



 ダダダダッ!!

 バタンッ!!

モブ子A「エレンさまぁぁぁん♪ 私とデートしましょぉぉ!!」CVアライサトミ

男性陣「「「「「……」」」」」

モブ子A「ぬあぁぁぁん、エレン様がいない!?」ガビーン






【調査兵団本部】

エレン「かくかくしかじかはっぱふみふみです」ペラペラ

エルヴィン「そうか。そんなことがあったのか」ナルホド




ハンジ「大変だったねぇ」

ミケ「しかし、思った以上に内地の問題は深刻のようだ」

リヴァイ「一ヶ月は遅すぎる。次は一日で見極めろ」

エレン「は、はい!」

エルヴィン「リヴァイ、無理を言うな」

リヴァイ「ふん……」

ハンジ「それじゃあ、今から会議するから……」

エレン「はい、外でお待ちしています!」ビシッ

エルヴィン「すまない。では、始めよう」


 ガチャッ バタンッ


イルゼ「……やっほ、エレン君」モジモジ

エレン「イルゼさん! お久しぶりです!!」

イルゼ「へっ? そんなにお久しぶりかな?」

エレン「え?」

イルゼ「一昨日くらいに会ったでしょ?」ムスッ

エレン「は、はい???」

イルゼ「???」

 なんだか、噛み合ってない気がするぞ?
 誰かと勘違いしてるんじゃ……


イルゼ「急に泣き出すし、だ、抱きついてきてびっくりしたよ……//」ドキドキ

エレン「???」キョトン

イルゼ「もう、ああいうことはダメだからね!」プンプン

エレン「はい……」ペコリ



安価↓2
 
1 誰かに会いに行く

2 誰か特訓する
 

2

>>782
ドッピルゲンガー……って知ってるか?

>>784
ドッペルゲンガーなら知ってる


イルゼ「大体ね……」ペラペラペラ

エレン「(は、話が長い……)」ガビーン


 しょうがない、こっそり抜け出すか。


エレン「そろーり……」コソコソ

イルゼ「あ、ちょっと!!」

エレン「ヤバイ、逃げろ!!」ダダダッ



 誰と特訓する? 

 選択安価 ↓3

・好感度友人以上の調査兵団メンバー名
・リヴァイ選択時(ダイジョーブ兵長)

みけ



 エレンクン!! デテキナサイ!!

 ナニサワイデルンダイルゼ? イ、イエベツニ……


エレン「ふぅ、なんとか逃げ切った」ゼーゼー

ミケ「ん? こんな場所で何をしている?」

エレン「あ、ミケ分隊長!! いえ、特訓でもしようかと」

ミケ「そうか。なら、付き合おう」

エレン「え? いいんですか?」ヤッタ

ミケ「丁度会議も終わって暇なんだ。さぁ、始めよう」

エレン「はい!!」



ナナバ「もっと落ち着きを持つんだよ」クドクド

イルゼ「は、はい……」ショボーン




エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

ミケ補正+3

対人格闘 選択したらペトラとイチャイチャ

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

立体起動


ミケ「では、早速……」

エレン「よし!!」

 テクテク

ペトラ「あー! エレン!!」ビシッ!

エレン「あ、ペトラさん」

ミケ「ペトラか」

ペトラ「失礼します、ミケ分隊長!」ビシッ

ミケ「かしこまる必要はない。楽にするといい」

ペトラ「ありがとうございます」スッ

エレン「おぉ、ペトラさんも意外としっかりしてるんですね」

ペトラ「んなっ?! 何を生意気なことを!」グリグリ

エレン「あだだだっ!? 冗談ですよ」アセアセ

ペトラ「こんな生意気な後輩には、しっかりと指導しなきゃね?」ゴゴゴゴッツ

エレン「え? いいんですか!?」ガバッ


 キラキラキラキラ

ペトラ「うぇ?」

ミケ「ほう……それはいい。しっかり稽古をつけるんだぞ」フフン

ペトラ「あ、え? ちょ、じょうだ……」

エレン「さぁ、やりましょう」ドドドドドドッ

ペトラ「あ、そ、その……」

エレン「大丈夫です。死ぬほど痛いだけですから!」ニッコリ

ペトラ「あ、あぁぁ……!!」




  イヤァァァァァァァ!!!

成程
これは確かに『誰か特訓する』だわwwwww



ペトラ「あれ、痛くない?」キョトン

エレン「へへっ、ちゃーんとオレだって考えてるんですよ」ニッ

ミケ「見事だ。力の配分、技のキレ……どれをとってもムダが無い」

ペトラ「ほぇ……」

エレン「この前みたいに、考えなしに力を使ったりしませんって」スッ

 ガシッ

ペトラ「……うん、ありがとう」ニコッ

エレン「はい!」








ペトラ「だけど! 先輩相手に手加減とは何事かぁ!!」チョップ!!

エレン「えええっ?!」バチコーン

ペトラ「十年早い!」プンプン

エレン「え、えぇーっ?」


ミケ「はぁ……」ヤレヤレ


 フコウダァー! ウルサイゾコウハイ!
 

ペトラ「でも、ありがとうね」クスッ


ペトラの好感度が上昇した!



【十一ヶ月目 午後行動選択】


エレン「理不尽な目に遭った」ブツブツ

ゲルガー「苦労してるみたいだな」ハハハ

リーネ「エレンが来ると、退屈しないよホント」

ネス「おい、エレン! オレの愛馬を見てみるか?」

エレン「はい! 見たいです!」

シス「ネス班長、またですか?」



 ワイワイガヤガヤ ザワザワ


エルヴィン「エレンもすっかり馴染んでいるね」

ハンジ「元々いい子だから」

リヴァイ「ふん……」



 安価↓3

1 誰かと会話する

2 誰かと特訓する 



ネス「これがオレの愛馬、シャレットだ」ドヤッ

シャレット「ヒヒーン」

エレン「おお! すげぇ!」サワサワ

シャレット「ヒヒーーン……//」スリスリ

ネス「!?」

エレン「可愛い奴ですね」ナデナデ

シャレット「ヒヒン……」トローン

ネス「」

 
 ウォオォォオァァッ! ネスハンチョウォォォ!!



エレン「さて、他の誰かとも話してみるか」スタスタ


安価↓3かと思わせて↓4


 お好きな調査兵団メンバー!


エレン「誰かいないかな……」キョロキョロ

オルオ「……」ジーッ

エレン「だ、誰か……」

オルオ「……」ジジーッ

エレン「……」

オルオ「……」



エレン「うぉぉぉ!!!」ダダダッ

オルオ「おいガキ!! 逃げるな!!」ダダダッ

エレン「うわっ!? 追いかけてきた!?」

オルオ「待てぇぇぇ!!」

エレン「な、なんなんですか?!」

オルオ「黙れ! お前の秘密を今日こそ暴く!!」

エレン「意味が分かりません!!」ダダダッ



コンマ安価↓3 補正14


00〜49 エレン「逃げ切ってみせる!!」
(オルオ嫌いスタート)

50〜79 エレン「わ、分かりましたよ」
(オルオ知り合いスタート)

80〜99 エレン「しょうがないですね」
(オルオ友達スタート)


オルオ「いい加減観念しろ!!」

エレン「わ、分かりましたよ」

オルオ「おお、よし。最初からそうすればいい」フッ

エレン「もう、一体なんなんですか?」ハァ

オルオ「オレは真実が知りてぇだけだ。さぁ、舌を切り取られないうちにとっと喋れ」

エレン「真実って……?」

オルオ「しらばっくれやがって……てめぇが兵士長に取り入ってるのは知ってるんだぞ?」

エレン「別に取り入ってはないですけど」

オルオ「おい、いいからとっと……ブチィッ!?」ガチンッ!!


 ブシュゥゥゥゥッ!!


エレン「……」

オルオ「お、おぉぉぉお!!」ゴロゴロッ

エレン「じゃあ、オレ行きますね」スタスタ



オルオ「」ビクンビクンッ




エレン「……」スタスタ

ペトラ「馬に乗ってもいないのに、どうやって舌を噛むのよ」アキレ



オルオと知り合いになりました



【十一ヶ月 休日 自由時間】


エレン「とまぁ、そんなこんなで帰ってきた」ボリボリ

アルミン「それで、またこのせんべい貰ってきたんだ」ボリボリ

コニー「いや、これマジでうめぇよ」ガリボリ

ベルトルト「なんの味なんだろう?」ウーン


ジャン「……」ポリポリ


エレン「ハンジさん、お菓子作りの才能があるのかもな」モグモグ

ベルトルト「そうかも」ガリゴリ

コニー「うま、うまっ!」

マルコ「本当にうまいんだよなぁ」バリバリ



選択安価 ↓3? バカも休み休み言え! ↓2だ!!


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

22!?



 ワイワイ ガヤガヤ
 センベィウメェェ!!! ヤベェェェ!!



エレン「ん……」ガサゴソ

 そういや、ハンジ分隊長からもう一つお土産もらったんだ。
 でもこれ、オレの嫌いな食べ物の缶詰なんだよなぁ……

エレン「そういや、コレが好きな奴がいたっけ?」

 しょうがねぇ。
 そいつに持って行ってやるか。
 
 きっと喜ぶだろ。



安価↓3 
【食物のヒント】 以前出てきています


好きな訓練生(キース含む)の名前
人物正解の場合、好感度大上昇確定

ユミル


エレン「ちょこっと出てくる」ムクッ

アルミン「トイレ?」

エレン「バカ、ちげぇよ」スタスタ

ベルトルト「気を付けてね」バリボリ

エレン「そう言ってくれるのはいつもお前だな」ホロリ


 ガチャッ バタンッ


【十数分後 女子宿舎前】


エレン「というわけで、来た」デーン

ユミル「何がというわけなんだよ」ハァ

エレン「そんな顔するなよ、たまたま通りかかったのはお前だろ?」

ユミル「その割にはずっと宿舎の前で待ってたみてぇだが?」ジトッ

エレン「ああ、そうだけど……なんでお前が知ってるんだ?」

ユミル「っ!」

エレン「もしかして、部屋からオレが見えて……」



ユミル「ば、バーカ!! クソに決まってんだろうが! デリカシーねぇのかてめぇ!!」マッカッカ



エレン「いや、お前がもうちょっとデリカシー持てよ」マジレス

ユミル「うるせぇ!! いいから早く用件を言え!」ガルルルッ

エレン「ああ、分かったよ」ゴソゴソ

ユミル「……」

エレン「ほら、お前にやる」ポイッ

ユミル「!?」



コンマ安価↓3 補正14


00〜79 ユミル「……」ゴクリッ
(ユミル好感度大上昇!)

80〜99 ユミル「私にいやらしいことする気だろ!? エロ同人みたいに!!」
(ユミル好感度大上昇 リトさん降臨)
  


巨チン時……フヒヒヒヒ


ユミル「こ、これは……!?」ワナワナ


サバ缶「結局サバ缶が一番ってわけよ」フレンダーン


ユミル「う、うぉぉ……」ブルブル

エレン「それ、好きって言ってただろ? オレ嫌いだからお前が食えよ」

ユミル「……」ゴクリ

エレン「じゃあな」スタスタ

ユミル「あ、おい! 待てよ!」

エレン「ん?」

ユミル「お前、なんで私に構うんだよ!?」

エレン「……は?」

ユミル「こんなブス放っておけよ!! 性格だって悪いし、なんの取り柄もねぇ!」

エレン「……」

ユミル「お前の周りには可愛い女も、頼りになる奴もいる。なら、こんな寄り道してんじゃねぇよ!」

エレン「ユミル……」

ユミル「はぁ、はぁ……」

エレン「……言いたいことはそれだけか?」

ユミル「……え?」


エレン「なら、オレも一つだけ言わせてもらうぞ」グイッ


エレン「お前は確かに顔は可愛くないし、性格だってキツイし、何より一緒に話していてもつまらねぇ」

ユミル「お、おう……?」ビキビキッ

エレン「大体表情が硬いし、いつも仏頂面だからダメなんだろうな」

ユミル「おい、一つだけ言うんじゃなかったのかよ? お?」グギギギギッ

エレン「……じゃあ、言うぞ」

ユミル「早く言えよ」イライラ






エレン「でも、なんでかお前のこと好きなんだよ」

ユミル「……うぇ?」

エレン「そんじゃあな」スタスタスタ

ユミル「え、あ? ちょ、まっ、ええ?」オロオロ


 シーン


ユミル「……」カシュッ

サバ/缶「美味しそうなわけよ」セイヴェルーン


 モグモグモグ


ユミル「ふふっ……美味しい」ボソリッ


ユミルの好感度が大上昇した!!(リーチ!)
 




エレン「おーい、ユミルー!! ちゃんとクソして寝ろよー!」ブンブンッ

ユミル「ぶぅぅぅっ!!?」ブハッ!

アルミン「うあぁぁぁ!?」←たまたま通りかかったアルミン



 ザワザワ ユミルガクソスルンダッテ  ワロタ
 スカトロオツ エレンサマァァァ!!


ユミル「……やっぱり殺す」ワナワナ



 やべぇ、眠さのあまり超グダってる希ガス
 とりあえず、今日はここまでにしておきます。

 次回の更新は日曜日の夜8〜9の予定です

 一応埋まり具合を見て、明日新スレだけ立てるかも?
 でも再開はしないです、多分


 なにはともあれ、今日も一日ありがとうございました!



<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S82 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S81 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の戦士) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ◆アルミン(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤アニ(キスってどんな味かな?)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │◆ベルトルト(なんだかここ最近、エレンと話せて嬉しいなぁ)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ(エレンったらもう……) ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー ◆ミケ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ◆オルオ ❤リコ(名前はエレコ? リレン?)
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル(マジ最悪) ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(戦いの生態系、戦いの食物連鎖……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性



乙ー
リコさん…想像妊娠かよ……
立体起動は84じゃね?

訂正 ダメだ、もう寝るしかないお


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S84 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S81 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は子供、股間は大人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ モブ子A(エレン様ぁぁぁぁぁ!! おっほぉぉぉぉぉ!!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の戦士) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ◆アルミン(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤アニ(キスってどんな味かな?)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │◆ベルトルト(なんだかここ最近、エレンと話せて嬉しいなぁ)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ(エレンったらもう……) ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー ◆ミケ ◆ジャン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤リコ(名前はエレコ? リン?)
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル(マジ最悪) ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(そろそろ動くとするか……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

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