【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 (1000)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 ライナーによるガチホモ要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか (ただいま巨チン進撃中)

※ミカサ・サシャによるヤンデレ包囲網は終了

※スレはのんびり更新 



※前前前前前前前前前スレ 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※前前前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※前前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369871882/)

※前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370164378/)

※前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370268754/)

※前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370428534/)

※前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370774076


スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。


<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


<一周の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【訓練選択】

・その週に力を入れる訓練を選択します(ときめも制度)

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして次の週へ

【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下



<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】

<立体起動> C54 <馬術> B65 <対人格闘> S81 <座学> D41 <幸運> D49

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・人類最弱の兵士(最弱の一言に尽きる)
・まだ出ぬ芽(訓練が失敗しても、上官からの評判が落ちない)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)

        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │◆アルミン(┌(┌^o^)┐) ❤クリスタ(堕天使)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤アニ(あ、両手とも右手用……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト ❤イルゼ(エレン君に会いたいなぁ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ピクシス(結局出番なかった) ❤ペトラ (出番無いのにタイトルキャラ……?)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ ◆ダリス ❤ユミル
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン ◆リヴァイ(リーチ) ◆ナイル ◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(運命のぽこちんを掴み取れ!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


<挿絵提供訓練兵>に惜しみない賞賛を

※いくつかリンク切れしてるっぽいので保存してる画像を新たにうpしたいんですが、パワプロ大先生の許可を得てからにします

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4235013.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4240811.png
http://www.amaga.me/pic/480315.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4246104.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4249306.png
http://www.amaga.me/pic/481653.png
http://www.amaga.me/pic/482104.png
http://www.amaga.me/pic/482105.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4254995.png

>>
 ずっと前の1000補正と、今回の1000補正があるから
 もし次ライナーを選択して、巨チンが発動しようものなら……(失神)

 まぁ、このスレの笑いの神がどう微笑むか……だね

 んじゃ、まぁ再開しますか。
 今日は12〜13まであいだで終わらせるつもりっす



【休日5 宿舎】


エレン「ふぁぁぁ、おはようアルミン」スタスタ

アルミン「おはようエレン」

エレン「そういや、今日は休日だな」キョロキョロ

アルミン「あはは、訓練したくして仕方ないって表情だね」

エレン「まぁな。だけど、少しくらいはゆっくりするさ」

アルミン「ほどほどが一番だよ。体にはちゃんと気を付けないと」

エレン「分かってるって。アルミンは心配しすぎなんだよ」

アルミン「……そうかな」

エレン「……?」



選択安価 ↓3

1 街に行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます



エレン「今日は街に行くか」

 たまの休日だ。
 ゆっくり羽を伸ばすのも悪く無いな。

エレン「折角だし、誰か誘うか」



選択安価↓1 ↓2 ↓3 でコンマが一番高い人物

※知り合い以上は確定でデート
※好感度表にある人物なら、誰でも誘うことは可能



エレン「クリスタを誘うか」

アルミン「!?」ドクンッ

親衛隊「「「「!?」」」」」ピキーン

エレン「……なんだよ?」

アルミン「いや、なんでもないさ。楽しんできてねエレン!」アタフタ

エレン「お、おう。お土産待ってろよアルミン」スタスタ


ガチャッ バタンッ


アルミン「……」

ライナー「おいおいアルミン、いいのか?」

コニー「でも、この前は俺らのせいでエレンを休ませられなかったし……」

サムエル「そうだな。たまには我らの女神に癒される日があってもいいさ」

マルコ「うん。クリスタならきっとエレンを癒してくれるさ」ウンウン





アルミン「僕は今……どっちに嫉妬したんだろう」ボソッ



【宿舎前】

エレン「さて、クリスタを誘いに行くか」スタスタ

クリスタ「……エレン?」

エレン「ん? お、クリスタ。タイミングがいいな」

クリスタ「ふふ、どうしたの?」

エレン「お前を街に誘いに来たんだ」

クリスタ「え? 本当!?」ガバッ

エレン「あ、ああ。……前に行った時は色々あっただろ。だから、その……」


クリスタ「今日はあの二人の邪魔が無いんだ……これならエレンは私の」ブツブツブツ

 ソウダヨネ、ウフフ エレンダッテワタシガ……クスクス

エレン「ク、クリスタ?」オドオド

クリスタ「ううん!なんでもないっ! 早く行こ?」ニコッ

エレン「よし、行こうぜ!」


【堕天使】 クリスタが仲間に加わった! テレテ〜レ〜♪

腰巾着野郎にエレンの腰の巾着をだな……



【休日5 とある街】

クリスタ「ほら、エレン! 見て見て!」トテトテ


 オレニチカヨルナァァァァァ!! コノディオガァァァァ!! カンガエルノヲヤメタ……  ボッキシチャイマシテネ……


クリスタ「凄い! 見世物小屋やってる!」キラキラ

エレン「へぇ、おもしろそうだな。普段オレはこういうのあんまり見ないんだ」スタスタ

クリスタ「あ、今度はあっちに言ってみようよ!」スタスタ

エレン「ん? 次はなんだ?」チラッ

クリスタ「あっちに行きたいの!」

エレン「あっちって……あそこは」チラッ


選択安価 ↓2

1 広場でおしゃべり
(クリスタ好感度コンマ判定)

2 露店を回る
(クリスタ好感度選択判定)
 


 
【露店前】


エレン「露店か……」

クリスタ「ふふ、ここで欲しいモノがあったんだ」ニコニコ

エレン「欲しいもの?」

クリスタ「見つけたら教えてあげる♪」

エレン「……(ここにはあんまりいたくないんだが)」

クリスタ「あ! あったあった!」トテトテ

エレン「ん?」

クリスタ「ふふ、じゃーん!」スッ

エレン「……!!」

クリスタ「エヘヘ これいっしょに食べよ?」ニコッ



選択安価  ↓3ィィィィィヤメテェェェェ!! ヤッパ↓2ィィィィィ!!

1 サッバミッソーニ

2 チーハン

3 いちご

4 骨付き肉 



※ 大成功 成功 普通 失敗 が隠れています


好きな食べ物は……も、もずく、です……



エレン「これって……いちご、だっけ?」

クリスタ「うん! 私、これすっごく大好きなんだ!」ニコニコ

エレン「お前、よくこんな高いモノ食べたことあったなぁ」

クリスタ「!?」ドキッ

エレン「これって貴族の間でしか出回らないって聞いたことあるぞ」

クリスタ「あ、えっと、その……」アタフタ

商人「オーオアツイカップルサーン、このイチゴハツブガフゾロイネー。コンナモノ、キゾクニダセナーイ」グッ

クリスタ「そ、そう! そういう安物をお金を貯めて買うの!」アセアセ

エレン「ふーん。それでも高いだろ……」ジロジロ

商人「タシカーニ、ショミンニハカエナイキンガクダネー」リッ

クリスタ「うぅ……」

商人「オアツイフタリノタメニー! ハンガクデイイネー!! コレモウカウシカナイヨォォォォ!!」シャッ

エレン「でも、まぁ。ありがとく頂くよ」カプリ

クリスタ「……どうかな?」ドキドキ

エレン「お、これうまいな!」

クリスタ「ホント!!」パァッ

エレン「ああ。これはうめぇ」モグモグ

クリスタ「あー、ずるい! 私も食べる!」プンプン

エレン「おう。それじゃあ半分ずつな!」






商人「ふふっ、青春してるなエレン」ニヤリ

成功!!
クリスタの好感度が上昇した。

変装親父か
前にそんな書き込みがあつたな
???の正体考察で


【休日5 午後 とある街】

クリスタ「美味しかったね!」

エレン「ああ。あんな美味いもの、食ったの久しぶりだぜ」マンゾク

クリスタ「そういえば、エレンって好きなモノあるの?」

エレン「ん? そうだな……」

クリスタ「私、エレンの好きなもの知りたいな!」パァッ

エレン「……」

 好きな食物はあった。
 だけど、今じゃもう……絶対に手に入らない物。

 もう二度と、味わえないもの……

エレン「もう、忘れたよ」

クリスタ「え?」





エレン「母さんの料理……」ウツムキ

クリスタ「!!」ドクンッ

エレン「だから……もう、忘れたんだ」

クリスタ「あっ……」ズキッ

エレン「なんか悪いな。こんな話しちまって……」オロオロ

クリスタ「……」

エレン「さて、次はどこに行くか」



選択安価 ↓2

1 広場でおしゃべり
(クリスタ好感度コンマ判定)

2 露店を回る
(クリスタ好感度選択判定)

嵐の前のサイレンスだな

住民「勝負は今、ここで決める!」


【露店前】


クリスタ「……」

エレン「クリスタ?」

クリスタ「まだ、ここにいる」

エレン「?」

クリスタ「私、さっきは自分の好きな物を選んだだけだったから……」

エレン「別にいいよ、そんなの」

クリスタ「ダメ!! 今度はエレンの好きな物を探すの!!」

エレン「探すっつっても……」

 母さんの料理は……どうやっても手に入らない
 もう二度と……

エレン「無理だって」

クリスタ「無理じゃない!」

エレン「!!」

クリスタ「私、探してくる!!」スタスタ

エレン「あ、おい!」

クリスタ「(絶対、見つけて見せる!)」ギュッ



選択安価 オレは、ここにいる!!↓2ィィィィィィイス!!


1 チーハン

2 ぬいぐるみ

3 指輪

4 ペンダント



※ 大成功 成功 普通 失敗 が隠れています

3

3が肉だと思ってた


【露店前】

十数分後

クリスタ「……」ポツーン

エレン「クリスタ?」タタッ

クリスタ「あ、エレン……」ウツムキ

エレン「捜したんだぞ、勝手に走っていきやがって」ハァハァ

クリスタ「ゴメンね。私……」

エレン「気持ちは嬉しいけど、無理はやめてくれ」

クリスタ「……」ズイッ

エレン「ん?」

クリスタ「これ……エレンには嬉しくないかもしれないけど」スッ

エレン「なんだ、ぬいぐるみ……か?」

クリスタ「うん。なんだか、私に似てるような気がしたの」スッ

ぬいぐるみ「……」

エレン「まぁ、確かに言われてみれば似てるな」サワサワ

ぬいぐるみ「……」ドキドキ

クリスタ「だから、それをエレンに持っていて欲しいなって……」

エレン「……」

クリスタ「ごめんね。私、偉そうなこと言って何もできなかった」

エレン「いや。そんなことねぇよ」モフモフ

クリスタ「え?」

エレン「可愛いぬいぐるみじゃねぇか。大切にするよ」ニッ

クリスタ人形「……///」モジモジ

クリスタ「本当!」パァッ

エレン「おう、お前のお陰で元気が出たぜ!」

クリスタ「……うん!」




普通
クリスタの好感度がちょっぴりあがった






クリスタ人形「……デナデ……テェー」ファーブルスコ


【休日5 自由時間】

エレン「というわけで、お土産はこれだ」ドンッ


クリスタ人形「」バーン


親衛隊「「「「おぉぉ!!」」」」デデーン

アルミン「うわぁ、本当にクリスタに似てるね」ナデナデ

クリスタ人形「……」シーン

エレン「可愛いよな」ナデナデ

クリスタ人形「……//」モジモジ

ライナー「お、俺にも……」ハァハァ

クリスタ人形「……」イヤイヤ

ライナー「なんか、嫌がってないか」ガーン

エレン「は? 何言ってんだ? ぬいぐるみだぞ?」

ベルトルト「そうだよライナー」ナデナデ

クリスタ人形「……」シーン

ライナー「お、おう。そうだよな……」スッ

クリスタ人形「……」イヤイヤ

男性陣「「「「……ああ、やっぱり」」」」

ライナー「」




クリスタ人形「……レン……ス……キ……」ギギギッ



エレン「さーて、今日は何すっかな」


選択安価 ↓2


1 ゆっくり休む

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4260465.jpg

参考画像

>>221
 クッソワロタ。 だけどクリスタ人形はちゃんと人型だから安心してお



エレン「ちょっと散歩でも行くか」ムクッ

コニー「また食料庫か?」

エレン「……ちげーよ」オロオロ

サムエル「分かりやすいなお前」

トーマス「気を付けてね、エレン」

エレン「散歩で気をつけることがあるかっての」ガチャリ


 スタスタ バタン


ライナー「よし、エレンがいなくなった今の隙に!!」シュバッ

クリスタ人形「……ヤッ」パシッ

ライナー「?!!?!??!」

クリスタ人形「……」トコトコ 

男性陣「「「「「!?」」」」」


クリスタ人形「……」スタスタ→エレンの布団「……」イン!!


男性陣「「「「」」」」


クリスタ人形in布団「……」ホッコリ


男性陣「「「「「え……?」」」」」

え?お前らの人形動かないの?
俺の域に(ry



【食料庫前】

サシャ「エレン、まだかなぁ……」コイシコツンッ

エレン「おーい、サシャ!」ブンブン

サシャ「エレン!」パァッ

エレン「お前なぁ、約束してないのになんでいつも待ってるんだよ」

サシャ「えへへ。待つのって、楽しいじゃないですか!」フンス

エレン「そうか?」

サシャ「それが好きな人なら尚更……ですよ」ギュッ

エレン「……ほら、さっさと行くぞ!」プイッ

サシャ「はい!」パタパタ

エレン「よしよし、行くぞ犬っころ」オテ!

サシャ「わうっ!」ベロベロ

エレン「顔を舐めるなっ!!」ギャァァァァ

サシャ「ムフフノフ……」ワウーン

エレン「たくっ……」ヤレヤレ


 コンマ判定 ↓2  補正10

サシャ補正+9

00〜19 キース「何をしているエレン・イェーガー?」ゴゴゴゴッ
(大失敗 サシャ1週間 営倉行き)

20〜49 キース「また貴様かサシャ・ブラウス?」ゴゴゴゴッ
(失敗 一週間訓練補正無し)

50〜89 サシャ「えへへ、エレン! これ一緒に食べましょう!」ニパァッ
(成功 幸運上昇 サシャの好感度上昇)

90〜99 エレン「やった!! 盗ったぞ!!」
(大成功 幸運大上昇 サシャの好感度大上昇)


ほい

はしってんなー



エレン「やった!! 盗ったぞ!!」

サシャ「エレン! 流石です!!」

エレン「……」

サシャ「エレン?」

エレン「いや、なんつーか……」ポリポリ

サシャ「?」

エレン「盗みになんの抵抗も感じなくなっちまったのがな……」ウツムキ

サシャ「……」

エレン「それが、なんか……」モヤモヤ

サシャ「ふふっ、何言ってるんですかエレン?」

エレン「え?」

サシャ「私達で、ウォールマリアを取り戻すんですよ?」

エレン「!!」

サシャ「これは私達への先行投資なんです。私達が強くなれば……その分早く土地を取り戻せますから」ニッコリ

エレン「サシャ……」ドキッ

サシャ「だから食べましょう。そして……絶対に巨人を駆逐しましょう」ギュッ

エレン「……ああ、そうだな」

 そうだ。オレは巨人を駆逐する。
 仲間たちとともに……サシャとともに。

エレン「ありがとうサシャ。やっぱりお前は、オレに必要だよ」

サシャ「……いえ、どういたしまして」クスクス

エレン「……」

サシャ「……」




エレン・サシャ「「そんじゃ、食いますか!!」ニッ

 ありがとう、サシャ。
 オレ、これからも頑張ってみせる。




サシャの好感度が限界まで上昇した!! 
※これ以上数値は上がりません

幸運がアクセルシンクロ上昇した!
幸運がBになった!
幸運の成長限界を迎えた!!
※ 次回食料庫時、限界超えイベントに挑戦できます

>>1
再うpの件はご自由にどうぞ。

そろそろ背景が苦しい。
http://www.amaga.me/pic/483278.png


【26週目 食堂 朝食】

キース「今日は貴様らに言っておくことがある!!」


 ガヤガヤガヤ ワイワイワイ


キース「既に知っている者もいるだろうが、約一ヶ月後に調査兵団が壁外調査に出る!」

エレン「……」

キース「そこで、その際に巨人の囮になって兵団の被害を抑える人員が必要だ」

ミカサ「……」

キース「もし貴様らの中に巨人の餌になりたい奴がいるなら、二週間後までに私の所へ言いに来い」

アルミン「……」

キース「以上だ! これからも修練に励め!!」スタスタ

一同「ハッ!!」ビシッ


※28週終了までに、キースに会いに行けば護衛班に参加できます


エレン「よーし!!」メラメラ

ミカサ「……」


安価↓2

1 エレン「……まずは強くならないとな」

2 エレン「……やるぞ!!」ガタッ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ヒッチ
3マルロ
4トーマス
5ヒッチ
6マルロ
7トーマス
8ヒッチ
9???



エレン「……やるぞ!!」ガタッ

 こうなったら、さっさと教官に言いに行くしかねぇ!
 イルゼさんにばっかり、いい想いさせてたまるか!

エレン「よし!

アニ「ちょいと待ちなよ」スッ

エレン「なっ!? アニ!?」

アニ「……アンタ、護衛班に参加する気なんだろ?」ギロリ

エレン「それが何か……悪いのか?」

アニ「ああ、悪いね。確かにアンタは強い……だけど、巨人はもっと強いよ」

エレン「!?」

アニ「アンタよりいくらでも優秀な兵士が成す術もなく死んでいる。それが現実さ」

エレン「それが……どうしたんだよ?」

アニ「……いくらバカでも分かるでしょ」

エレン「分からねぇよ」

アニ「……じゃあ今、理解しな」

エレン「……」



ベルトルト「アニ……」

ライナー「護衛班に参加すればスピード昇格間違い無しだな」ウンウン



エレン「……もういいか?」

アニ「……」ジッ



コンマ判定 ジャスト↓1だ。悪夢は見れたかよ?  補正14

00〜49 アニ「……」ウツムキ
(アニの好感度がちょっぴり上昇)

50〜79 エレン「……分かった。やめればいいんだろ」
(アニの好感度が上昇)

80〜99 アニ「……私と勝負しな」
(アニの好感度が大上昇)


アニ「……」

エレン「勝手に黙ってろよ。オレは行くぞ」スッ

アニ「待って」ガシッ

エレン「なんだ?」

アニ「……私と勝負しな」

エレン「……は?」

アニ「もしアンタが勝てたら、好きにすればいい」

エレン「……お前、それ本気で言ってるのか?」バキッポキッ

アニ「……」ブルッ

エレン「いいぜ。それならやってやる」ズイッ7

アニ「……」ブルブル


ベルトルト「エレン!? アニ!? やめるんだ!!」

ライナー「そうだ! アニ、落ち着け!!」


アニ「いいよ。私はやる……!」スッ

エレン「本気の構えか……いいぜ」スッ


 グニャァァァァァァ



ミカサ「エレンのあの構えは!?」ビクッ

アルミン「で、伝説の鬼……ハンマ・ユージローの構えだ……」ガクガク

ジャン「あ、あの史上最強生物と名高い、あの!?」シッテイルノカアルミン!

コニー「100年前に巨人を素手で狩っていたっていう……あの伝説の鬼か!?」



エレン「来いよ、アニ。お前の全力を見せてみろ」ゴゴゴゴゴゴッ

アニ「……」ドクンッドクンッ

対人SSSになれば素手で巨人を屠れるのか…

>>>331
 3〜4なら可能 10越えたら確実に無理


アニ「っ!!」ダダダッ

エレン「来い!!」


〜〜〜〜 


 その時のことを後に104期卒業生トーマス・ワグナーはこう語る。


トーマス「はい、それはもう凄かったですよ」


トーマス「だって、あのいつもクールなアニが叫び声を上げながらエレンに突撃するんです」


トーマス「僕だったらきっとビビっちゃうだろうなぁ……それくらいエレンは強いので」ポリポリ


トーマス「だけどそれよりもっと驚きましたよ。だって、その無茶苦茶強いハズのエレンが……」


〜〜〜〜


アニ「ハッ!!」バシンッ

エレン「ぐぁッ!?」

 まるで避けようともせずに、アニの一撃を受けたんです。

アニ「!?」ビクッ

 一番驚いたのはアニでしょうね……凄く困惑した様子でした。
 あのエレンなら簡単にカウンターをお見舞いするでしょうから。

アニ「え、えっ?」オロオロ

エレン「どうしたアニ!! そんなもんか!!」

アニ「っ!!」

エレン「来いっ!!」

 エレンの一喝に意識が戻ったのか、アニはもう一度エレンに蹴りを放ちました。

アニ「あぁぁぁぁっ!!」スパァン

エレン「ぐぅぅっ!?」ズキン

 まるでムチのようにしなったアニの蹴りは、エレンの足を刈り取る死神のカマのようにも見えました。
 こんなのを立て続けに二発も受けて、平気でいられる人間がいる筈ない。


 僕は直感的にそう思いました。
 

 だけど、それを受けてもなお、エレンは……


エレン「……まだ、やるか?」ガクガク


 それが、エレン・イェーガーなんですよねぇ……



アニ「な、なんで……?」

エレン「おい、アニ……」ギロリ

アニ「!!?」ゾクッ

エレン「オレの意志を折りたいんだろ……?」

アニ「……」

エレン「お前のやってることは、そういうことだ……だったら、躊躇なんてしてんじゃねぇ!」

アニ「エレン……」

エレン「来いよアニ!!」

アニ「う、うあぁぁぁぁぁ!!」スパァン 


 スパァン スパァン


アニ「はぁ、はぁ……」ゼーゼー

エレン「へ、へへ……」ガクガク

アニ「なんで、倒れないの……?」

エレン「さぁな」

アニ「倒れてよ……」

エレン「絶対に嫌だ……」ブルブル

アニ「……」ウルッ

エレン「……なぁ、アニ」

アニ「倒れて……」ポカッ

エレン「アニ……」

アニ「お願い、倒れて……」ポカポカ

エレン「……」

アニ「っ、お願い……だか、ら……」ポンポン



ミカサ「アニ、そこまで」スッ

アニ「ミカサ!?」

サシャ「アニの気持ち、ちゃんとエレンに伝わってますから」

アルミン「エレンを見て。そうすれば分かるよ」

アニ「……」チラッ


エレン「……」ブルブルブル


アニ「……生まれたての小鹿みたいだけど」

アルミン「うん。確実にあと一発で倒れるだろうね」

アニ「……」

エレン「アニ……頼む」ブルブルブル

アニ「……今楽にする」スッ

クリスタ「ねぇ、アニ。どうしてエレンは反撃しなかったと思う?」ガシッ

アニ「え?」

ミカサ「普段の訓練で、エレンは貴女に容赦しない筈」

ベルトルト「エレンが本気なら、立場は完全に逆になっていただろうね」

アニ「……」

サシャ「エレンは……アニを大切に思ってます」

クリスタ「だから、訓練以外での暴力はふるいたくなかった」

アニ「エレンが?」チラッ


エレン「……」プイッ


ベルトルト「素直じゃないんだよ。エレンも、兄も」クスッ

>>
 ま、間違えてねーし……変換ミスじゃねーし……



白哉ルト「素直じゃないんだよ。エレンも、兄(けい)も」CV:置鮎龍太郎

アニ「ベルトルト……」

ベルトルト「アニ、君がエレンを傷つけたら意味が無いよ。僕達に出来ることは、エレンを支えることだろう?」

アニ「……エレン」チラッ

エレン「……なんだよ」

アニ「ごめんなさい……」ウツムキ

エレン「バカ、なんでお前が気にするんだよ」ガクガク

アニ「え?」

エレン「オレの為にやってくれたんだろ。なら、その気持ちは素直に嬉しいよ」ブルブル

アニ「……」

エレン「だから、オレは……」フラッ

アニ「!?」

エレン「お、おわぁっ!?」ズッコケ

アニ「きゃあっ!?」ドシャッ



一同「「「「「!?!?!?!??!」


アルミン「こ、これは!?」

ジャン「よろけたエレンがアニの上に覆いかぶさった!?」

ライナー「いや、違う!! 顔面からアニの股間に倒れかかってるぞ!」

サムエル「しかも、右手はしっかりとアニの胸を鷲掴み!?!?」

コニー「こ、これはまさに!!」



一同「「「「To LOVEる!!!」」」デデーン



エレン「いてて……なんだこれ、柔らかいぞ」モニュモニュ

アニ「……///」カァッ


エレン「く、暗い……しかも、なんかいい匂いがする」スンスン 

※ズボン越しとはいえアニの股間です

アニ「〜〜〜〜〜っ!!」カァッ

アルミン「エレェェェン!! それはダメダァァァ!!」

アニ「……///」ブルブルブルブル

エレン「あ、あれ? えっ!? アニ! これは誤解だ!!」アタフタ

アニ「ふんっ!!」スパァァァン

エレン「」グルグルグル


ミカサ「……」ハァ

サシャ「エレンも、よくやりますねぇ」モグモグ

アルミン「胸、やっぱりあった方がいいのかな……」ボソッ

クリスタ「うぅっ……」ペタペタ

ユミル「クリスタの絶壁まじウォールマリア!!」グイッ

クリスタ「陥落っ!!」バシッ

ユミル「じょ、冗談だって」ヒリヒリ



アニ「……///」タタタッ

ベルトルト「アニ……」ホロリ

ライナー「エレン、大丈夫か?」

エレン「」


アニの好感度が大上昇しました。



アニ「ふふっ……ダメ、顔が……」ニマニマ

マルコ「あ、アニ? 何をニヤついているんだい?」

アニ「……」

マルコ「一人でニヤニヤしてると、なんだか不審者みたいで気持ち悪いよ」アハハ

アニ「……」ゴゴゴゴゴッ



 この時の自分の軽率な一言が、いずれ人生の終わりを決定づけてしまうことになるとは……
 今のまる子に知る由もなかった



キートン山田「後半へ続く」

>>
 ちょっと時間が来てしまったので、今日はここまで。明日は26周目の訓練選択から開始します。
 ちなみにこの時点でモブ兵士よりかなり強いですお。もう最弱どころじゃないよね。

 好感度の事とかで色々言いたいこともあるだろうけど、今更変えるのは話が破綻するので許してください。
 ということで、明日の再開は夜8〜9くらいから。

 今日もありがとうございました。 


【エレン・イェーガー】

<立体起動> C54 <馬術> B65 <対人格闘> S81 <座学> D41 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・人類最弱の兵士(最弱の一言に尽きる)
・まだ出ぬ芽(訓練が失敗しても、上官からの評判が落ちない)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)

        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン ❤クリスタ人形(スキスキスキスキスキ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │◆アルミン(スカート……) ❤クリスタ(牛乳に相談だ!)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤アニ(靴下なら……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト ❤イルゼ(練習キツイなぁ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ピクシス ❤ペトラ(兵長素敵♪) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ ◆ダリス ❤ユミル
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン ◆リヴァイ(リーチ) ◆ナイル ◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(僕らには、ソーローがいる)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

 さぁて、ぼちぼち再開すっかねー。今日の予定は夜12〜13くらいまで
 タイトルキャラのペトラさんを出してあげたい今日この頃 


>>271 
 遅ればせながら、見事だ訓練生! 褒美にクリスタ人形をやろう!
 

 【26週目 訓練選択】

エレン「いてて……」

ミカサ「エレン、大丈夫?」サスサス

エレン「オレが、あれくらいで倒れるかよ……」ブルブル

サシャ「その割には随分ときつそうに見えますがねー」ツンツン

エレン「おぅっふ!?」ゾクゾク

アルミン「やっぱり、まだ体が……」

エレン「……問題ねぇ」

ベルトルト「全く君は……」ハァ


アニ「……」ソワソワ

ライナー「お前も難儀な性格だな」ヤレヤレ

アニ「うるさいよ……」プイッ



エレン「……今日こそ、限界を越えてやる!」ギリッ


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+5
馬術・座学 補正7


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【座学教室】


教官A「諸君らは長い歴史の中でも、抜きん出て優秀な生徒達だ」

一同「「「「ハッ!!」」」」

教官A「特に上位数名の身体能力は、第一線の主力にも並ぶものがある」

エレン「……」←格闘S

ミカサ「……」←オールB

教官A「しかし、君達がいくら強くてもこのままでは巨人の餌だ」バンッ

サシャ「……」モグモグハフハフ

教官A「では、どうやって君達は巨人と戦う?」

ミーナ「はい!」ビシィッ!

教官A「ミーナ・カロライナ。答えたまえ」

ミーナ「立体機動装置を用いて戦います!」グッパォン!

教官A「……30点といったところか」

ミーナ「」ガーン

教官A「他に、分かる者は?」

コニー「はいはい!!」

教官A「落ち着き給えコニー・スプリンガー。それで、答えは?」

コニー「胸に宿る、熱い闘志です!!」キリッ

教官A「0点」

コニー「」チーン

教官A「はぁ……今期は本当に脳筋ばかりのようだ」ヤレヤレ

アルミン「……」ソワソワ

教官A「……アルミン・アルレルト」

アルミン「ハッ!」ガタッ

教官A「君は分かっているようだね?」

アルミン「!?」

教官A「しかし、なぜ答えない? 自信が無いのかな?」


アルミン「それは……」


アルミン「……お言葉ですが、僕が今この場で答えてしまう事は仲間の為になりません」チラッ

エレン「……!?」

アルミン「こうして皆が悩み、答えを導く行為自体が……正解だからです」キリッ

教官A「……素晴らしいぞ、アルレルト。その通りだ」

一同「「「!?」」」

教官A「いいか諸君。いくら肉体が強くとも、知恵が無ければ……知識が無ければ戦えない」コツコツ

エレン「知識……」

教官A「立体機動装置も、首のうなじの弱点も、全て知恵と知識によって得たものだ」

サシャ「……」モグモグハフハフ

教官A「知恵は人間の最大の武器だ。時に、ブレードよりも遥かに鋭く巨人を削ぐだろう」

アルミン「……」

教官A「立体機動を上手く使える強き兵士は十の巨人を殺すだろう。だが、知恵有る者は十の強き兵士を救う」

エレン「……」

教官A「アルレルト。君は体力面では他に大きく劣る。だが、君には他の武器があるようだ」ニッコリ

アルミン「は、はい!!」

教官A「他の者は、この言葉の意味をよく考えておくことだ」

一同「「「「ハッ!」」」」



エレン「……知恵か」メモメモ

アルミン「(そうだ、知恵を使えば僕だってエレンを……)」ドクンドクン



座学が上達した!
アルミンのお陰で上昇量アップ!!


【26週目 食堂 夕食】

エレン「すごいなアルミン、教官がめちゃくちゃ褒めてたぜ!」

アルミン「た、たまたまだよ……」モジモジ

ミカサ「そんなことはない。やっぱり私達にはアルミンが必要」

サシャ「そうです! もっと自慢してもいいくらいですよ!」

クリスタ「うん! 私もそう思う!」

アルミン「う、うん……」カァッ


ベルトルト「アルミンもまた、強敵だね」

ライナー「ああ。いずれ大きな壁になるだろう」

アニ「エレン、アルミン……本当にこの二人と……」ウツムキ


 アルミンバンザーイ アルミンサイコー
 アルミンミーン ミーンミンミンミン


アルミン「も、もうやめてよ!」アタフタ

エレン「可愛いやつだなお前は」ワシャワシャ

アルミン「あっ……」ポー

エレン「さて、飯でも食うか」カチャッ



選択安価 ↓2

1 ???「おい、クソガキ。ちったぁ強くなったか」スタスタ

2 エレン「……ん? どうした?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ヒッチ
3マルロ
4トーマス
5ヒッチ
6マルロ
7トーマス
8ヒッチ
9???



クリスタ「エレン!」トテトテ

エレン「……ん? どうした?」

クリスタ「一緒に食べない?」

エレン「ああ、いいぜ」

クリスタ「やった! ありがとう!」ガタッ

ユミル「おいおい、なんでこんな野郎と……」ハア

クリスタ「ユミルも早く座ってよ」

ユミル「……はいはい」ガタッ

エレン「クリスタ、最近調子はどうだ?」

クリスタ「うん。エレンのお陰で大丈夫」パァッ


ユミル「なぁ、おい。お前の頭にゲロ吐いていい?」

アルミン「嫌だよ!?」

ユミル「もう我慢ならん」オロロロ

アルミン「うわぁぁぁぁぁ!!!?」



エレン「……」


コンマ判定 真実はいつも↓3 補正14


00〜49 エレン「ご馳走様」
(クリスタの好感度がちょっぴり上昇)

50〜79 エレン「……なぁ、クリスタ」
(クリスタ好感度上昇 ストーカー確定)

80〜99 エレン「……ヒストリア」
(クリスタ好感度大上昇 ストーカー確定)



エレン「……なぁ、クリスタ」

クリスタ「ん、なぁに?」

エレン「お前がくれた人形なんだけどよ……」ポリポリ


男子一同「「「「!?」」」」」ビクッ


クリスタ「あっ……もしかして、気に入らなかった?」ウツムキ

エレン「ああ。そうじゃないんだ。ただ……」

クリスタ「ただ……?」







エレン「あれ、すっごく可愛いんだ!!」キラキラ

クリスタ「」

エレン「なんかオレが触ると照れた様な感じになるし、なんか懐かれてるような感じがするんだ」アハハ

クリスタ「」

エレン「気がつくとオレの傍にあるし、偶然ってすごいよなぁ」

クリスタ「」

エレン「すっかり今じゃオレの大切な宝物だよ。あんなすげぇもん、どこで見つけたんだ?」

クリスタ「」ブルブルブルブル






壁>クリスタ人形「……」ニコォ


<Side クリスタ>

エレン「昨日なんか寝てる時に……」ペラペラペラ

クリスタ「……」ギリギリギリ

エレン「朝起きた時も目の前に……」ペラペラペラ

クリスタ「ゆ、許せない……」ガタガタガタ

 どういうこと?
 だって、あの人形は私だと思ってもらいたくて……エレンに渡したんだよ?

 なのに……私に隠れて浮気ってどういうこと?
 信じられない……
 

クリスタ「へぇ……それはよかったね」

エレン「ああ。マジでありがとな!」

クリスタ「……」ブルブルブル


壁>クリスタ人形「……」クスクスクス


クリスタ「ふーん……?」チラッ

 そっか。
 もういいよ。折角のプレゼントだったけど……仕方ないね。



 綺麗に壊してあげなきゃ……


クリスタ「あはは……」レイプメ


 エレンから目を離すからいけないんだ。
 ずっとエレンの傍にいて、守らないと……


クリスタ「ふふっ、うふふ……」ニコニコ

エレン「ウマゴンも人形も本当に可愛いんだよなぁ」ペラペラ

 待っててねエレン。
 私がすぐに……元に戻してあげるから。



壁>クリスタ人形「クリ……タ…オ…カァサン……」ニコニコ


クリスタ「あの人形を……壊して」ギリッ


クリスタの好感度が上昇した
クリスタがストーカーになりました
 

電話きたので離席しまー

ちょい更新止めます



【26週目 自由時間】

エレン「自由時間か……」

ライナー「ん? そういえばアルミンの姿が見えないな?」

ベルトルト「本当だ。どこかへ行ったのかい?」

エレン「いや、知らねぇ。トイレじゃないか」

コニー「この時間ならいつも勉強してる筈なのに……」 


サムエル「そんなことより、トランプでもしないか?」

トーマス「ああ、いいね! やろう!」

マルコ「ポーカーがやりたいな」

ジャン「ポーカーなら何か賭けるか」ニヤリ

ライナー「面白い。勝つのは俺だ」ニヤリ

ベルトルト「エレンは参加する?」

エレン「オレは……」



選択安価 ↓2かと思った? 残念↓1ちゃんでした!


1 アルミンを探す

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む


エレン「アルミンを探しにいくよ」ムクッ

ジャン「おいおい、放っておけよ。アルミンだって子供じゃないんだ」

エレン「そういうわけにもいかねぇ」

ライナー「確かに心配だしな。ちゃんと見つけてやれよエレン」

ベルトルト「アルミンを見つけたら、戻ってきてよ! 二人がいないと寂しいよ」

ジャン「逃げんなよ、腰抜け!」

コニー「消灯時間前までには戻れよな」

エレン「おう、必ず見つけてくる」ガチャッ


【宿舎前】


エレン「しかし、アルミンの奴どこに行ったんだ……?」キョロキョロ

 確か、夕飯の途中からいなくなったんだよな。
 アルミンがいなくなるような何かが、あったのか……?

エレン「アルミン……」


 選択安価 やめてよね。本気でやったら↓2が↓3に敵うわけないだろ


1 水汲み場に行く

2 男子宿舎に戻る

3 女子寮前に行く

4 食料庫前に行く


失敗 成功 大成功 イベントが隠れています

失敗
(次の訓練時 補正0)

成功
(次の訓練時 上昇値+3 補正+5 体力25%回復)

大成功
(次の訓練時 上昇値+5 補正+10 体力50%回復)

イベント
(????と遭遇)


エレン「うーん……」

 色んなところを回っていれば、どこかで見つかるか。

エレン「まずは水汲み場に行くか」スタスタ

 アルミンの奴、いるかな……


【水汲み場】

<Side????>

????「うぅ……まだ匂いが落ちないよ……」バシャバシャ

 結局あの後……水汲み場に身体を洗いに行く羽目になった。
 しかも……着替えの服が無いからってユミル……

????「なんで、よりにもよってクリスタの服とスカートを……」ブツブツ


 ザッザッ


????「!?」ビクッ

エレン「おーい、アルミーン! いるのかー?」テクテク

????「あっ……」ドキッ

エレン「ん……? 誰だ?」スッ

????「み、見ないで!!」ササッ

エレン「え? あ、あぁ……水浴びしてたのか、わりぃ(暗くて顔が見えねぇ)」

????「……」ドキドキドキ

 ど、どうしてこのタイミングでエレンが!?
 こんな姿を見られたら……

エレン「なぁ? お前、誰だか知らねーけど、アルミン見なかったか?」

????「えっ?」

エレン「探してるんだ。知ってるなら教えてくれないか?」

????「…………」

 もしかして、まだ僕に気づいていない?
 それなら……






????「あっちに行ったよ♪(高音)」マリナヴォイス

エレン「そ、そうか……(可愛い声だな)」ドキッ



エレン「邪魔して悪かったな。オレもう行くよ」スッ

????「う、うん」ホッ

エレン「……あ、あとお前」クルッ

????「うぇっ!?」ドキッ

エレン「女なら少しは恥じらい持てよ。その……」ポリポリ

????「……?」

エレン「綺麗な手足してんな、お前(顔は見えなかったけど)」

????「!?」キュンッ

エレン「だからその、少しは警戒心とかあった方がいいぞ」プイッ


スタスタスタ


????「行っちゃった……」

 エレンなりの冗談のつもり、なのかな?
 それとも……本気で僕のことを……




????「……僕でも、いいの?」ギュッ



謎の少女?と出会いました。少女カウントが(1)溜まりました。(現在1/5)
なぜかアルミンの好感度が上がりました。


【27週目 食堂 朝食】


エレン「アルミン、昨日の夜はどこに行ってたんだよ?」

アルミン「あ、えーっと……ちょっと散歩さ」アタフタ

エレン「散歩か。それなら仕方ないな……」

アルミン「う、うん」ドキドキ

エレン「でもなんか言ってから行けよ。捜したんだぞ」

アルミン「ごめんね。だけどこれからはちゃんと言うよ」ゴクゴク

エレン「おう」ゴクゴク



コニー「だから! オレは見たんだって!! 金髪の美女!!」


アルミン「!?」ブフーッ

エレン「」ビッショリ



ベルトルト「またかいコニー?」

ライナー「アニかクリスタの見間違いじゃないか?」

コニー「それが、その娘は髪が短かったんだよ! しかも水濡れでマジ色っぽい!!」

ジャン「へぇ、どれくらいの長さだ?」

コニー「うーん確か、アルミンくらいかな」



アルミン「」



ジャン「アルミンくらいの長さは珍しいな」

ベルトルト「104期の中には、該当者が少なすぎるよ」

コニー「だよなぁ……また見てぇよあの可愛い子ちゃん」ハァ

ライナー「どうせまた嘘だろう」

コニー「今度こそぜってぇ違うっての!!」

マルコ「そう言われても……」

エレン「お、そういやオレも昨日見たな」


アルミン「」ドキッ


ライナー「本当か?」

エレン「ああ。顔はよく見えなかったけど、確かに綺麗そうな子だったな」

コニー「ほら見ろ!! エレンだって言ってるじゃねぇか!!」

ベルトルト「僕はエレンを信じるよ」ニッコリ

コニー「この悪魔が!! 巨人め!!」ムキー

ジャン「どうだったんだ、その子?」アーン?

エレン「確かに色っぽかったな。声も可愛い感じだったし」

アルミン「エレン……//」ポーッ


エレン「なんか他人の気がしなくてさ。話してて凄く落ち着く奴だったぞ」

ベルトルト「クリスタみたいな子だね」

ライナー「結婚したい」


 ワイワイガヤガヤ ナゾノキンパツショウジョ!
 モエー! モエモエー!


アルミン「」キュンキュン

エレン「さて、飯を食うか」


選択安価 ↓2

1 ???「やぁ! 久しぶりだねっ!」ダキッ

2 エレン「……行くか」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ヒッチ
3マルロ
4トーマス
5ヒッチ
6マルロ
7トーマス
8ヒッチ
9???


エレン「……」モグモグゴクン

 さて、飯も食い終わった。
 覚悟も決めた。

エレン「……行くか」

アニ「……」

エレン「何か用か?」

アニ「いや、なんでもないさ」スッ

エレン「……ありがとう、アニ」スタスタ

アニ「……」ウルウル

ミカサ「アニ、よくこらえた」ポン

サシャ「立派ですよ」ポンポン

アニ「……うるさいね」


クリスタ「エレン……大丈夫。命にかえても私が守るから」コソコソ

クリスタ人形「パ゚パ……」コソコソ



ベルトルト「エレン、行くのかい?」ズイッ

エレン「……ベルトルトか。ああ、行くさ」

ベルトルト「そっか。応援してるよ、エレン」スッ

エレン「……すまないな、ベルトルト」ガシッ

ベルトルト「水臭いよ……親友じゃないか」

エレン「じゃあ、礼はいらねぇな……親友!」スタスタ



アルミン「エレン、決めたの?」

エレン「アルミン。オレを止めるか?」

アルミン「いや、エレンならきっと大丈夫。そう信じてるから……」スッ

エレン「アルミン……」

アルミン「いってらっしゃい」



エレン「行ってくる」 ガチャッ


 ギィィィィィイ



【教官室】

 コンコン

エレン「失礼します!」ガチャッ

キース「イェーガーか……何の用だ?」ギィッ

エレン「お話したいことがあります」

キース「なんだ……?」

エレン「それは……」

キース「……」

エレン「それは……!!」


選択安価↓2


1 エレン「護衛班のことです!!」
(護衛班確定 好感度判定)

2 エレン「え、えと……訓練のことで相談が……」
(護衛班不確定 好感度判定)


エレン「護衛班のことです!!」

キース「ほぅ……貴様、志願するのか?」

エレン「はい!!」

キース「死ぬかもしれんぞ?」

エレン「死は覚悟の上です!」キリッ

キース「では……ダメだ」

エレン「え?」








キース「と、言ったらどうする?」ニヤリ

エレン「は……?」

キース「イェーガー。教官の立場として、本来このようなことは言いたくは無いが……」スクッ

エレン「教官……?」

キース「貴様は、今まで見てきたどの兵士よりも……逸材だ」

エレン「オレが!?」

キース「多くの者は、アッカーマンを歴代の逸材だと言っているようだが……私は違う」

エレン「教官……」

キース「なぜだ……? なぜ貴様は後二年待てない?」

エレン「それは……」ウツムキ

キース「それだけあれば……私には貴様を最強の兵士に育てる自信がある」

エレン「……」

キース「先ほどの話は聞かなかった事にする。だから、食堂へ戻れイェーガー」


エレン「すいません、教官」

キース「イェーガー……」

エレン「だけど、譲れないんです」

キース「……理由を聞こう」

エレン「オレは……戦いたい、です」

キース「巨人とか?」

エレン「はい……」

キース「……私も、こう見えて巨人と相対したことがある」

エレン「教官が!?」

キース「実力に自信もあった。討伐数もそれなりで、自分ならいつか……巨人を駆逐できるのではと夢も見た」

エレン「そう、だったんですか……」

キース「だが、現実は違った」

エレン「え?」

キース「私が無能なばかりに、いたずらに仲間を失い……なんの成果も得られなかった」ウツムキ

エレン「……」

キース「イェーガー、貴様は私のようにはなるな。今は耐えて……明日の為に生きろ」





エレン「……オレは」
 
 分かってる。 今焦る必要がないことくらい……オレにだって分かってる。
 だけど、もう失いたくない。


〜〜イルゼ「エレン君!」〜〜

 
エレン「オレは!!」


 
 コンマ安価 これは持論だが、コンマに一番効くのは↓3だと思う

補正14

00〜49 エレン「それでも、逃げたくないんです!!」
(キースの好感度が上昇)

50〜79 エレン「明日を生きる為に、今日死ぬなんてゴメンだ!!」
(キース・リヴァイ・エルヴィンの好感度が上昇)

80〜99 エレン「それでも、守りたい世界があるんだ!!」
(キース・リヴァイ・エルヴィン・ピクシス・ナイル・ダリスの好感度が上昇)

エレン「それでも、守りたい世界があるんだ!!」

キース「!?」

 理屈じゃない。
 わがままだってのも分かってる。

エレン「オレなんかが行って何かが変わると思いません。巨人の餌を増やすだけかもしれません」

キース「ならば、なぜ?」

エレン「……けど、オレは知りたいんです」

キース「知りたい?」

エレン「自分の敵を……そして、自分の守るモノの大切さを」

キース「……怖くないのか?」

エレン「怖いです。今でも、母さんが食われた光景を覚えてます……」ブルッ

 だけど、ここで逃げたら前と変わらない。
 ここで行かなきゃ、イルゼさんを守れない! 

 そう、あの時のように!!

エレン「!?」ズキンズキンズキン


 この、記憶は……!?


〜〜〜

それは、血だらけの世界。
自分のカラダも、腕も、足も……動かない

いや、違う。

もう、手も足も出ないんだ……
文字通り、手も、足も無いから……

エレン「い、るぜ……さん……」ズリッズリッ

イルゼ「エレン君!! 待ってて!! 今、助けに!!」ギュイィィン

 来ちゃダメだ……、来たらダメだ……!

エレン「ダメだ……イルゼさん、よけろ!!」

巨人「あ〜う〜!」ピョイン ガシッ

イルゼ「いぃぃぃぃ!?」ギチギチ

巨人「にへ〜」ヘラヘラ 


 ギリギリギリギリギリギリ


エレン「やめろぉぉぉぉぉお!!!」

イルゼ「うぁぁぁぁぁ!?」グチュッ?!

巨人「ガリッ、ボリッ、ガジュッ!」ガリガリ

エレン「あ、あぁぁ……」ブルブル


 マモレナカッタ……
 オレが、弱いから……

 オレが……弱いから!!


〜〜〜〜


エレン「でも、今は違う!!」ギンッ


エレン「守りたいんです……今度こそ」

キース「……貴様の言うことは要領を得んな。まるで意味が分からんぞ」

エレン「うっ……」

キース「だが……覚悟は伝わった」

エレン「え?」

キース「いいだろう。やってみせろ、イェーガー」

エレン「!!」

キース「だが、死ぬことは許さん。必ず生きて戻ってこい!」

エレン「……は、はい!!」

 やった!! やったぞ!!
 これで巨人と戦える……!! オレは、守れるんだ!!

キース「全く、今期の連中はどうしてこうも扱いづらいのか……」ハァ


 ガチャッ

ベルトルト「それなら、教官。僕達もいいですよね」クスッ

キース・エレン「「!?」」クルッ


ミカサ「……」スタスタ

サシャ「……」ニィッ

アニ「……」プイッ

クリスタ「……」コソコソ

アルミン「僕達も志願します、教官!」


エレン「なっ?!」


キース「正気か……貴様ら?」

エレン「お前ら、なんで……!?」

ベルトルト「勘違いしないでよ、エレン。僕は君の為に志願するんじゃない」

ミカサ「エレンを守る。例え死んでも」

エレン「ふざけんな!! 足でまといだ!!」

アルミン「死んでも足でまといにはならないよ……」ギリッ

エレン「アルミン……」

クリスタ「……」ギュッ


キース「アルレルト、レンズ。他はともかく、貴様ら二人は餌になるしか道はないぞ」

クリスタ「なら、餌になってエレンを守ります」

エレン「クリスタ!?」

クリスタ「……」ジッ

キース「……いいだろう。好きにするがいい」

クリスタ「ハッ!」

エレン「!? 待ってください教官!!」

サシャ「まぁまぁエレン! 落ち着いて!」ダキッ

エレン「お前!? こんな時にふざけるなよ!!」

サシャ「……男なら、黙って私達を信じてくださいよ」ボソッ

エレン「!?」

サシャ「みんな分かってるんです……戦力的にはエレンの役に立てないって」

エレン「なら、どうして!?」

サシャ「……巨人が人を食う理由なんて知ったこっちゃないですが……」

エレン「え?」



サシャ「人が人を助けるのに、論理的な思考は存在しない筈ですよ♪」ニッコリ

アルスタは教官が止めてくれるだろ

教官は数人の訓練兵の命を犠牲にしてでもエレンの生存率を上げる決断をしたんだね
何かを捨てられる人だった訳だ


エレン「意味分からねぇよ……」ガクッ

ミカサ「エレン、安心して。私達は絶対にエレンを守る」

エレン「……バカ。守るのはオレの方だ」バシッ

ベルトルト「いたっ!?」

 バシッ

アニ「っ!?」

 バシッ

クリスタ「!?」

 バシッ

アルミン「あぅっ!?」

 バシッ

サシャ「あたっ!?」

 ガチンッ!?

エレン「いってぇ……」ジーン

ミカサ「エレン、なぜお腹を狙ったの?」キョトン

エレン「うるせぇ!」バシッ

ミカサ「うぁっ!?」


キース「(イェーガー……)」


エレン「お前ら……約束しろ」

一同「「「「「え?」」」」」
 
エレン「全員が、絶対に生きて帰ってくるって」

一同「「「「「……」」」」」

エレン「約束、しろ……」

キース「うっ」バシッ

護衛班ってつまり援護班のことじゃないの?
出発前に扉周辺の巨人を倒しておくっていう役割の
じゃあ馬要らないんじゃね?

>>
 前にも言ったけどこのイベで馬術はほとんど使わないよ。
 座学高め推奨



ベルトルト「ああ、エレン。絶対に生きて帰ってこよう」

アニ「死ぬつもりなんてないよ。それに、最悪の時は私が……」ユビワキラーン

クリスタ「私はエレンを守りたい(エレンを守って死ねれば……エレンの中に私はずっと……)」ウフフ

サシャ「大丈夫ですよ。エレンがいれば私、なんでもできますからっ!」ニコッ

アルミン「僕は絶対に死なない。二人で外の世界に行くんだ……エレンと二人で」グッ

ミカサ「エレン、貴方も私も死なない。そして、未来を作る……」



エレン「……ああ。絶対に生き残るんだ」

 誰も失わない。
 誰も……死なせはしない。


エレン「教官。オレ達、104期生7人は……」


一同「「「「「「護衛班に参加します!!」」」」」」


キース「貴様ら、生きて帰らんと承知せんぞ!!!」



エレン「やってやる……!」


護衛班に参加が決定しました。
ミカサ・サシャ・クリスタ・アルミン・アニ・ベルトルトが同行します。
30週目は護衛班参加の為、行動がイベントのみとなります。

キース・リヴァイ・エルヴィン・ピクシス・ナイル・ダリスの好感度が上昇しました
リヴァイの好感度が友達になりました。

あれか、座学上げて訓練生メンバーの指揮を執るのか

アニ巨人化も辞さない覚悟かwもう完全に戦士じゃなくなったな

>>796
 エレンにだけね。この頃は他の訓練生とはそこまで仲良くないから……ブンブンブン グチャッ
 変身させないのをおすすめする

>>794
 このミッションにおいて座学は【味方】を生存させる時に関わってくる
 立体機動はあくまで【自分】の生存判定 ※場合によっては味方の生存に関わります


【27週目 訓練選択】

ユミル「なぁ、おいクリスタ。さっきどこに行ってたんだ?」

クリスタ「ううん、なんでもないよ」ニコッ

ユミル「……?」


ライナー「二人共、さっきはどこに行っていた?」コソコソ

ベルトルト「ちょっと打ち合わせにね」

アニ「気にしなくていいよ」

ライナー「おい。オレ達は戦士だぞ、隠し事は……」

ベルトルト「あ、クリスタがこっちを見てるよ」

ライナー「何!? やはりクリスタはオレのことを……」ムフフ

ベルトルト「(ライナーごめん……だけど、僕はエレンを守りたいんだ)」



エレン「さて、やるか」


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+5
馬術・座学 補正7


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

ライナー「せんゴホンせんしゲッホゲッホ」

アニ&ベルトルト「はっ!そうだった!」

【座学教室】

エレン「よし!」カリカリカリ

アルミン「そこは、こうした方が」スッ

エレン「そうか。なら……」カリカリカリカリ

ミカサ「……」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ

サシャ「ミカサ、日記ですか?」

ミカサ「違う。お絵かき」エレンノニガオエ

サシャ「意外と可愛いとこありますね」ホッコリ



【立体機動訓練場】

エレン「ハァァァッ!!」シッパァァン

ジャン「くそっ!! 待て!!」ギュァァァン

ユミル「ちっ、うぜぇ野郎だ!」ギュィィィン

エレン「追いつけるか、ジャン!」

ジャン「うぉぉぉぉ! 負けるか!!」




【馬術訓練場】


馬「メルメルメルメル!!」パカパカパカパカ

エレン「うぉぉぉぉぉお!!」ドドドドッ


クリスタ「エレン……」ウットリ

クリスタ人形「パパァ……」コソコソ

コニー「すげぇなエレン!!」



【対人格闘訓練場】


エレン「……来いよ」

アニ「はぁっ!!」ヒュンッ

エレン「っちぃっ!?」シュバッ

アニ「ふんっ!!」グルッ

エレン「甘い!!」クルクル

アニ「てりゃっ!!」シュダダダダダダッ

 シュシュシュシュシュシュギュァァァァアン!!

エレン「ぐっ!?」キンキンキンキン

アニ「はぁぁぁぁぁ!!」ブンッ

エレン「相手の動きに身を任せ……」ユラ〜

アニ「!?」スカッ

エレン「相手の動きに同調する……」フラ〜

アニ「攻撃が当たらない!?」

エレン「終わりだ!」


 シュバァァァンッ!!


アニ「きゃぁっ!?」

エレン「おっと、悪い。大丈夫か?」スッ

アニ「……相変わらず化物だねアンタ」ガシッ




キース「……」

教官A「……」


教官A「ば、馬鹿な……まだ12歳の少年なのに……」ビクビクビク

キース「もはやここまでとはな」

教官A「一体、彼は何者なんです?」


キース「……奴なら本当になりかねんな」

教官A「え?」

キース「巨人を駆逐する、最強の兵士に……」



称号【進撃の兵士】を手に入れた。




ミカサ「エレン、話がある」

エレン「ん? どうした?」

ミカサ「今のエレンはとても強い……」

エレン「は?」

ミカサ「正直、驚いている」

エレン「???」

ミカサ「エレンが私の為にここまで強くなることは予想外。このままでは、私は抜かれる」

エレン「あたりめーだ。その為にやってんだからな」

ミカサ「……エレン。私とも特訓してほしい」

エレン「お前と?」

ミカサ「私だってまだまだ強くなれる。だから、エレンともっと高め合いたい」

エレン「……本気か?」

ミカサ「私は本気。お願いエレン」ウルウル

エレン「泣くなよ。……別に断る理由なんてねぇんだから」ポンポン



【男子宿舎】

エレン「これがこうなって……」カリカリカリ

アルミン「ふふっ、ほらエレン。ここ間違ってる?」スッ

エレン「お、本当だ。ありがとなアルミン」ナデナデ

アルミン「うん……//」モジモジ

エレン「こっちは合ってるか?」

アルミン「惜しいけど、間違ってるかな」クスクス

エレン「マジかよ!?」ズイッ

アルミン「顔が近い、よぉ……//」スリスリ



コニー「え、何これは?」

ライナー「これは、なかなかにクるものがあるな……」ドキドキ

ベルトルト「アルミン……君はまさか?」ビクビク



エレン「それでここがこうなるのか!」

アルミン「う、うん……」

エレン「すげぇなアルミン! やっぱりお前は最高だぜ!」ダキッ

アルミン「ふ、ふわぁ……//」クンクン

エレン「よし! 次は……」

アルミン「エレン、いい匂いがする……」ドキドキ

エレン「ほら、アルミン! こっちはどうだ!?」

アルミン「はひっ……! そ、そうだね……//」モジモジ

エレン「なるほどな」フムフム

アルミン「(あぁ、ぼ、く……はもう……引き返せないのか……)」クラクラ




アルミンの好感度がキッチリ大幅上昇しました。
アルミンの好感度がストーカーになりました。

恋の奴隷昇格までに少女カウントを溜めると、アルミン(恋愛)に進化します!
座学がエブリディワンダー上昇した! 座学がCになりました!
座学の成長が限界を迎えました。


 時間も遅いので今日はここまで。
 明日の再開は夜の8〜9の予定です。
 
 正直、この先どうなるのか全く予想が付かないんだよなぁ……
 早くミッションやりたいのぅ。

 では、今日もお疲れ様でした。


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】

<立体起動> C54 <馬術> B65 <対人格闘> S81 <座学> C57(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン(メルメルメルメッ!) ❤クリスタ人形(ママ、コワイ。ダイスキナノニ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │❤クリスタ(レイプ目) ◆アルミン(1/5)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤アニ(毛糸……無くなっちゃった)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト ❤イルゼ(もうすぐ外に行ける!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ピクシス(リーチ) ❤ペトラ ◆リヴァイ(出番がありゃしねぇ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ ◆ダリス(リーチ) ❤ユミル
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン(リーチ) ◆ナイル(リーチ) ◆キース(リーチ)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(オレが、性器)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

>>844>>855の間にもう少し文があったんだけど、挿入し忘れておりました
寝ぼけていたのが原因か……すまぬ

それではまた、今夜お会いしましょう





ミカサ「それじゃあ……」

エレン「足、引っ張るんじゃねーぞ」ポリポリ

ミカサ「うん!」ダキッ

エレン「おいおい、引っ付くな」

ミカサ「エレンエレンエレン」ギリギリギリギリギリ

エレン「」イダダダダッ

ミカサ「うわぁぁぁぁぁん!!」ギュゥゥゥゥウ

エレン「」ブクブクブクブク


アルミン「み、ミカサ……」

ジャン「ミカサと秘密の特訓とか……」ゴクリ



【夜の行動に ミカサとの特訓 が追加されました】



エレン「」チーン

ミカサ「ハッ!? エレン!? 今すぐ人工呼吸を!」シュバッ

サシャ「ミカサ」ガシッ

ミカサ「!?」

サシャ「それ以上、いけない」ブンブン

新スレだお
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370944826/)



さて、再開する前にこっちをどうするか
とりあえず、今から8〜9までの間に埋めネタを用意するかどうか決めましょう



安価↓3

1 【エレン、初めてのお使い】 ※ショタレン注意

2 【北斗のエレン】 ※モヒカン注意

3 【ウルトラマン エレン】 ※ラーメンタイマー

4 【埋めネタなんていらないお】 本編の補足or今後の進行について相談



【844 イェーガー邸】

 ミカサがイェーガー家の一員となって、一ヶ月ほどが経った。
 
カルラ「ミカサ、ちょっと手伝ってくれる?」

ミカサ「はい、おばさん……」トテトテ

カルラ「ふふ、ありがとう。ずっとこんな娘が欲しかったのよね」クスクス

ミカサ「……//」モジモジ

 素直でいい子のミカサが、イェーガー家に馴染むのにそう時間はかからなかった。
 カルラもグリシャもミカサを実子のように大切い、ミカサも二人を実の親のように思っていた。

 しかしそんな中、未だにミカサに心を開かない者が一人……

エレン「……」ゴロゴロ

ミカサ「あの、エレン……」

エレン「あ? なんだよ」ダラダラァ

ミカサ「えと……その」

エレン「用もないのに話かけるなっての」プイッ

ミカサ「ごめんなさい」ウツムキ


エレン「あぁー……チーズ蒸しパンになりたい」ゴロゴロン


ミカサ「……」ウルウル


カルラ「エレン……!」ゴゴゴゴゴッ

グリシャ「あの日以来、エレンはどこか腑抜けてしまったようだ」ハァ


 アッカーマン家を襲った卑劣な強盗。
 彼らを殺害して以来、エレンはどこかやる気を無くしたようにだらけていた。


エレン「あ〜〜〜」ゴロゴロゴロ

グリシャ「なんとかしないといけないな」



ミカサ「うぅっ……」グスグス

カルラ「はいはい、ミカサ。こっちにいらっしゃい」ナデナデ

グリシャ「どうにかしてエレンに元気を取り戻させないといけないね」ガタッ

カルラ「あなた、いい考えがあるの?」

グリシャ「ああ。私に任せておきなさい」


 スタスタスタ


エレン「んぁー」ゴロゴロ

グリシャ「エレン、頼みがある」

エレン「ん……何、父さん?」ビタッ

グリシャ「少しお使いに行って貰いたいんだが……」

エレン「えー? 嫌だよ」ゴロゴロ

グリシャ「エレン、ちゃんと聞きなさい」

エレン「んー?」

グリシャ「もし、行ってくれるなら……褒美をあげよう」

エレン「褒美?」

グリシャ「ああそうだ。エレンが前に欲しがっていた……」

エレン「!?」ガバッ

グリシャ「……行ってくれるね?」

エレン「……」コクコクコク


ミカサ「……?」

カルラ「あなた、アレをエレンに?」

グリシャ「……ああ。いい作戦を考えてある」

カルラ「そう。なら……」

グリシャ「それではエレン。ミカサと二人でメモの物を買ってきてくれ」スッ

ミカサ「!」

エレン「……ミカサも一緒かよー」ブスッ

グリシャ「嫌ならミカサだけに行ってもらう」

エレン「分かった! 一緒に行けばいいんだろ!」ガシッ

ミカサ「あっ……//」

エレン「ほら、行こうぜ!」タタッ

ミカサ「うん……!」ドキドキ


 ガチャッ  バタン





グリシャ「さぁ、行くぞカルラ!」コソコソ

カルラ「ええ!」コソコソ


【シガンシナ区 商店前】

 ガヤガヤ ワイワイ

エレン「ほら、こっちだ」トテトテ

ミカサ「エレン、こっちじゃ……」オロオロ

エレン「いいんだよ。こっちの方が近道なんだから」ギュッ

ミカサ「うん……//」


グリシャ「何をやっているんだエレン」コソコソ

カルラ「だけど、ちゃんとミカサの手を握っているわね」カンシン


【シガンシナ区 路地裏】


ミカサ「エレン……ここはどこ?」キョロキョロ

エレン「……」ウツムキ

ミカサ「え、エレン?」

エレン「う、うるさい……黙ってついてこい!」

ミカサ「……」

エレン「うぅ……」グスグス

ミカサ「エレン……?」ウルウル


コソコソ

グリシャ「なんてことだ……エレン、迷ったのか?」ソーッ

カルラ「なんてこと……」コソコソ




ミカサ「うぇ……ヒック……」ポロポロ

エレン「泣くなよ……グスッ……バカ」グスグス



ミカサ・エレン「「うわぁぁぁぁん」」ビエーン





グリシャ・カルラ「「可愛い」」ホッコリ



 ウワァァァン ビェェェン


グリシャ「可愛い、確かに可愛いが……このままではマズイ」

カルラ「可愛いわ。くぁいいけど、このままではマズイわね」

グリシャ「しょうがない。彼を呼ぶか」ピュィィィッ

カルラ「この口笛、まさか!?」



エレン「うぅっ……」グスグス

ミカサ「ひぐっ……」メソメソ


 ギュィィィィィン


エレン「えっ!?」

ミカサ「!?」

???「おーい、お前ら何泣いてんだ?」スタッ

エレン「あ、アンタは!?」

???「ようエレン、ミカサ」ニヤッ


エレン「ハンネスさん!!」

ハンネス「おう!」バーン



カルラ「お助けキャラよ! お助けキャラだわ!!」ワーイ

グリシャ「ふふふ、これでエレン達も無事に……」



ハンネス「さぁ、助けに来たぜクソガキども」

エレン「……」

ミカサ「……」

ハンネス「ん? どうした?」





エレン「許可の無い状態での立体機動装置の使用は禁じられています」

ハンネス「!?」

ミカサ「非常時では許可の申請が不要となる場合があります。ですが、このケースは非常時には含まれません」

ハンネス「!???」

エレン「つまり、貴方のした行為は重大な軍規違反となります」

ミカサ「一ヶ月の減俸、または一週間の謹慎が妥当だと考えられます」

ハンネス「」

エレン「この事はしっかりと上層部に報告しておきます」

ミカサ「覚悟しておくことですね」



ハンネス「」


ハンネス「」チーン

エレン「ああいう大人にはなりたくないよな」スタスタ

ミカサ「正義感気取って、実際にはただの臆病者」スタスタ

ハンネス「……っべーわ。まじっべーわ」ガクガクブルブル



カルラ「流石私達の子供ね」ホロリ

グリシャ「……まさかここまでとは」オドロキ



【シガンシナ区 露店前】

エレン「ようやく買い物が終わったな」スタスタ

ミカサ「うん……」

エレン「……早く帰ろうぜ」

ミカサ「あの、エレン?」

エレン「ん?」

ミカサ「……エレンは、私のこと嫌い?」ウツムキ

エレン「は?」

ミカサ「……嫌い?」ブルブルブル

エレン「……」

ミカサ「あぅ……」

エレン「……帰るぞ」スタスタ

ミカサ「……」テクテク



グリシャ「エレン……男ならここで決めるんだ!」

カルラ「エレン、ヤりなさい!!」



エレン「……」トテトテ



【イェーガー邸】

エレン「ただいま」ガチャッ

ミカサ「……ただいま」スタスタ


グリシャ「お帰りエレン……」ゲンナリ

カルラ「お帰りなさい」ゲンナリ

エレン「はい、これ。お使いの」

グリシャ「あ、ああ……ありがとう」

エレン「……父さん。お使いしたんだから約束の……」

グリシャ「いいだろう。だが、一つだけ条件がある」

エレン「……?」

グリシャ「部屋に行ってみるといい。もう買ってある」

エレン「!!」ダダダダッ

ミカサ「?」

カルラ「ふふっ。ミカサも見に行ってみなさい」

ミカサ「……」コクコク


【エレンの部屋】

エレン「や、やった!! やったぞ!!」ダダッ

ミカサ「エレン? 何を……?」


 バイーン バイーン! バイーン!


フカフカベット「」ボイーンボイーン

エレン「っほぉぉぉおいっ!」ボヨンボヨン


ミカサ「ベッド……?」

グリシャ「ミカサがこの家に来てから、エレンが使っていた布団は君が使っていただろう?」

ミカサ「あっ」

グリシャ「私達と一緒に寝ればいいのに、エレンはなぜか嫌がってね」

カルラ「(私達がイチャイチャチュッチュしてるからでしょう……//)」イヤン

ミカサ「エレンがこの頃、元気を無くしていたのは……?」

グリシャ「床で寝ていたから、よく寝付けなかったんだろう」



エレン「わーい!」ボインボイーン




ミカサ「私のせいで……」ウツムキ

グリシャ「ミカサ、気にすることはない。それはエレンの選択したことだ」

ミカサ「でも……」

カルラ「ミカサ、あのベッドをよく見てごらんなさい」

ミカサ「え?」チラッ


フカフカベッド「ダブルベッドだお!」バーン


グリシャ「エレンと、君のベッドだ」

ミカサ「!?」



エレン「ひゃっふーい! ミカサも乗ってみろよー!!」バインバイン

ミカサ「だけど……エレンが私と一緒に寝てくれるわけ……」オロオロ


カルラ「ミカサ。これはエレンから言い出したことなのよ」

ミカサ「!?」ドクンッ

カルラ「ミカサと一緒に寝たい。だけど、あの布団は小さいから大きいベッドを買ってくれって」クスクス

ミカサ「エレン!!」パァッ

エレン「わっふーい!」ボイボイーン

ミカサ「ハッ!?(エレンのあの顔は……ミカサと寝られることが嬉しい!というもの)」ドキッ

カルラ「エレンったら、あんなに喜んじゃって!(まぁ、さっきの話は嘘なんだけどね)」



エレン「なぁ、父さん。なんでミカサと寝なきゃいけないんだよ」バイーン

グリシャ「それが条件だ。ちゃんと二人で寝るんだよ」

エレン「はーい。だけどミカサ、いつもベタベタしてきて気持ち悪いんだよなぁ」

グリシャ「……」

カルラ「ミカサェ……」ホロリ


【その日の夜 エレン達の部屋】


エレン「Zzzzz……」スピー

ミカサ「エレン……Zzzzz」ギュゥゥゥ

エレン「んぅ……」ギュゥゥウ

ミカサ「クンクン……フヒッ……ンンッ」モゾモゾ



グリシャ「なんとかうまくいったな」コソコソ

カルラ「ええ、そのようね」コソコソ

グリシャ「これでじきにエレンもミカサに心を開くことだろう」

カルラ「早くそうなるといいわ」クスクス



エレン「ミカサ……」ギュッ

ミカサ「エレン……」スリスリ


グリシャ「……カルラ。私達はいつまで、この子達をこうして見守れるんだろうか」

カルラ「いきなりどうしたのあなた?」

グリシャ「……せめて、この子達には争いを知らずに育ってほしい」

カルラ「あなた……」

グリシャ「分かっている。エレンの意志は固い……いずれ、外の世界に出ていくだろう」

カルラ「きっと同じようにミカサも……」





グリシャ「大丈夫。私達の息子と娘だ」ギュッ

カルラ「アナタ……」

グリシャ「祈ろう。この子達の幸せを……」

カルラ「ええ。祈りましょう」ギュッ


 この世界は残酷だ。
 いつか、きっと……この世界の安寧は崩れ去る。

 それでも、信じるしかない。


エレン「……」ムニャムニャ

ミカサ「エレン……守る」ムニャムニャ


グリシャ「エレン、強くなれ。誰よりも……どこまでも」


 そうすれば、お前は何も失わない。
 大切なモノを……守り抜けるだろう。


グリシャ「おやすみ」

 ギィィィ  バタンッ





エレン「……あぁ。必ず、オレは……」



<<6年後>>


巨人「あ〜う〜」ドシンドシン


 キャアアァァァ キョジンダァァァ!

 ニゲロォォォオォ!  ウワァァァ!!


少年「くそっ! なんで母さんが家の下敷きに!?」

母親「逃げなさい!! 巨人が来るわ!!」

少女「うぅっ……」ポロポロ

母親「逃げて! お願い!!」

少年「母さんを置いていけないよぉ!!」ギリギリ

母親「バカ!! こんな時くらい言うことを聞いて!!」

 ドシン ドシン

巨人「あぁぁ〜?」


少年「ひぃっ!?」

少女「い、いやぁぁぁぁ!!」

母親「いや! その子達に手を出さないで!! 誰か、誰か助けてぇぇぇ!!」

巨人「あぁーん」ズッ


 ギュィィィィィン

巨人「あ〜?」

 シュバッ グルグルグル


 ザシュッ?!


???「ハァッ!」シュタッ


 ドシーン!!


少年「巨人が……死んだ?」

少女「アレは……」


???「……」バシュッ

 ギュィィィィン ガラガラ


???「今のうちに抜け出してくれ」

母親「は、はい!」ズリズリ


母親「なんてお礼を言えば……」ペコペコ

少年「すっげぇ! 流石調査兵団だ!!」ワイワイ

少女「すごい……」


???「まだ、ここは危険です。すぐに避難を」


巨人5「あぁ〜」ドシン

巨人2「うぇ〜」ドシンドシン

巨人9「……」ドシン

巨人25「……」ダンダンダン


 ゾロゾロゾロゾロ


少年「きょ、巨人があんなに?!」

少女「無理だよぉ、もう逃げられないよぉ……」

母親「私のこの足じゃ……」

???「心配いりません。歩いて離れてくれれば、十分です」クルッ

母親「え?」

???「すぐに、ここは静かになりますから」ジャキッ


 ギュィィィィイン

 ザシュッ  ドシーン  ザシュザシュッ!


少女「あ、あぁ……」ブルブル

母親「凄い。巨人がまるで蟻のように……」ビクビク

少年「思い出した……。僅か15歳にして調査兵団のエース……」

少女「あっ! 人類最強の兵士……」

少年「エレン・イェーガーだぁぁぁぁ!!!」



エレン「さぁ、行くぜ巨人ども!!」ニヤリ

 オレは守る。
 大切な者を……

 ギュィィィン

ミカサ「エレン、少しは私にも回して」シュバッ

エレン「ハッ! 誰が譲るかよ!」

ミカサ「そう。なら、横からかすめとる」クスッ

エレン「へ、おもしれぇ……」

ミカサ「エレン……行こう」

エレン「あぁ、行こうぜ!!」ニィッ
 

 これからもオレは走り続ける。
 強くなって……
 
 大切なモノを……守り続けるんだ!!


<終了>

ご愛読ありがとうございました!! 
これでようやく、このスレも終わりを迎えました!!(大嘘)


ということで、後は埋めて貰えればOKです。
今から飯食ってくるので、こっちが埋まってから9〜10くらいで本編再開します。

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