スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。（巨人バレしている場合は調査兵団確定）
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。（オリジナル展開あり）

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。


＜一ヶ月の流れ＞

【朝食】
・食事をする相手を選択　好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【昼食】
・食事をする相手を選択　好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【夕食】
・食事をする相手を選択　好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ　

＜ステータス表＞

SSS　100
SS　90〜99
S　80〜89　
A　70〜79
B　60〜69
C　50〜59
D　40〜49
E　30〜39
F　20〜29
G　10〜19
H　0〜9

＜立体起動＞
・攻撃の直撃判定＆回避判定
＜馬術＞
・敵との交戦を回避する　
＜対人格闘＞
・相手に与えるダメージの判定　（コンマ+幸運）×（10×ランク）
＜座学＞
・特殊選択肢などの判定
＜幸運＞
・全てのコンマ補正


※ステータス例（訓練兵終了後時点）

【リヴァイ】
・立体機動　SS
・馬術　S
・対人格闘　SS
・座学　S
・幸運　A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動　S
・馬術　A
・対人格闘　S
・座学　A
・幸運　A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動　E
・馬術　D
・対人格闘　F
・座学　SS
・幸運　S


【コンマ安価】
・基本的に一つ下（複数指定の場合を除く）
・同一IDの連続取得可（あまりにも多い場合は変更予定）
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下（複数指定の場合を除く）
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下

＜現在のステータス＞


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5　犯罪者摘発数1

＜立体起動＞　SS92　＜馬術＞　A77（限界）　＜対人格闘＞　SSS　＜座学＞　SS96　＜幸運＞　B62（限界）

＜スキル＞　
E:【超大型巨チン】（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）
E:【決意】（仲間のピンチ時にステータスが上昇　仲間の生存率も上昇）
E:【気配遮断】（先攻を取れる確率が上昇する）
E:【連撃】MAX（攻撃を5度行うことが出来る）
E:【コネクト】（エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる）

＜称号＞
E:【ラッキースケベ大王】（イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる）

・【死に急ぎ野郎】（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・【進撃の兵士】（強い、絶対に強い！）
・【女泣かせのイェーガー】（イベント時、女子が泣きやすくなる）
・【黒き咆哮】（対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり）
・【名探偵エレン】（見た目は人間、股間は！！　その名は名探偵エレン！！）

＜愛馬＞
E：【エクシア】（戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇）


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴——————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ミカサ（正妻）　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │❤サシャ（愛の狩人）　❤クリスタ（愛の天使）　❤アニ（愛の戦士）　◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │◆ベルトルト
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤イルゼ　◆ピクシス　◆マルロ　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】　　　　　　 　 　 │❤ペトラ　◆ダリス　◆ナイル　◆ライナー　◆ミケ　◆ジャン　❤ユミル
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆コニー　◆サムエル　◆オルオ　❤リコ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ヒッチ　◆トーマス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

家宝一覧

＜挿絵提供訓練兵＞に惜しみない賞賛を

http://uploda.cc/img/img51b6f0a444ef1.png
http://uploda.cc/img/img51b6f1544e546.png
http://uploda.cc/img/img51b6f16fb634d.png
http://uploda.cc/img/img51b6f18967fa1.png
http://uploda.cc/img/img51b6f1a132842.png
http://uploda.cc/img/img51b6f3aabe936.png
http://uploda.cc/img/img51b6f1d17125f.png
http://uploda.cc/img/img51b6f1ed879c0.png
http://uploda.cc/img/img51b6f2184f640.png
http://uploda.cc/img/img51b6f22c54f7b.png
http://uploda.cc/img/img51cef59b9e900.png
http://uploda.cc/img/img51cef5d1d5d4a.png

スレ立て乙

家宝が一つ残らず消えとる……

>>12
　うお、また消えたのか
　んじゃ、もう一度うpして次スレテンプレ時に載せときます

　前スレ埋まってないけど、一応再開します



【十七ヶ月目　食堂　朝食】


エレン「おはよう、みんな」

アルミン「おはよう。昨日はありがとね」

サシャ「おはようございますエレン！」ﾀﾞｷｯ

エレン「おわっ！？」　

ミカサ「サシャ、エレンから離れて」ｶﾞｼｯ

クリスタ「そうだよ。夏は過ぎても、まだまだ暑いんだし」

サシャ「うぅ……すいません」ｽｯ

アニ「じゃあ、私が」ﾀﾞｷｯ

一同「！？！？」

エレン「アニ、冗談はやめろって」ﾍﾟﾁｯ

アニ「ふふ、ごめんね」ﾆｺｯ

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

コニー「お、オレは夢を見てるのか？」

サムエル「あのアニが……」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

トーマス「明日は雪が降るぞ！！」

マルコ「あ、ありえない！！」


アニ「……」ｽｯ!


　ﾄﾞｶﾞﾊﾞｷﾎﾞﾝｯ!


野郎共「「「」」」ﾁｰﾝ



アニ「はぁ、はぁ……」

エレン「落ち着けっての」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



選択安価　↓2

1　キース「イェーガー。少しいいか？」

2　エレン「さて、食おうぜ」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9カルラ

　ｺﾂｺﾂｺﾂ　

一同「！？」

　ｶﾞﾁｬｯ!!

キース「何を騒いでいる」


一同「……」ｼｰﾝ

キース「……誰か答えてもらおうか？」

ミカサ「……」ｽｯ

キース「アッカーマン」

ミカサ「私がエレンと結ばれた音です」ﾄﾞﾔｯ

キース「……」

一同「」

サシャ「わ、私です！！！　結ばれたのは私です！」ｶﾞﾀﾀｯ

エレン「おい……」ﾊｧ

キース「イェーガー。少しいいか？」

エレン「はい？」ﾄﾞｷｯ

キース「教官室に来るように」ｽﾀｽﾀ

エレン「は、はい！！」


ミカサ「」

アルミン「ミカサのせいかも……」ｵﾛｵﾛ

サシャ「ぐぬぬっ……！」

【教官室】

　ｺﾝｺﾝ

エレン「失礼します！」ｶﾞﾁｬｯ

キース「イェーガー。すまないな」

エレン「あの、話とは？」

キース「……あくまでも、これは本人の意志を尊重することだ」

エレン「……？」

キース「返事はすぐでなくてもいい。だが、可能性の一部として考えておいて欲しい」

エレン「あの話が……」

キース「では、単刀直入に言おう」

エレン「……？」

キース「イェーガー……卒業する気はないか？」

エレン「えっ……？」

キース「今年で……この訓練兵団をな」


エレン「……」

キース「……これは、強制ではない」

【十七ヶ月目　午前訓練選択】


エレン「……」

アルミン「エレン、どうしたの？」

エレン「アルミン……」

ミカサ「エレン？」

エレン「……なんでもないんだ」ｽﾀｽﾀ

アルミン「あ、エレン！！」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【教官室】

キース「イェーガー、貴様の存在は確かに同期の良い刺激となっている」

エレン「は、はい……」

キース「だが、それは貴様と親交のある者が中心だ」

エレン「え？」

キース「一部の訓練生は貴様に対して反感を持ち、訓練を半ば諦めている者もいる」

エレン「……」

キース「それに貴様に指導を出来る程の者は……ここには数える程もいない」

エレン「それは……」

キース「何も皆と別れるわけではない。兵団に所属しながらも、ここに顔を出せばいい」

エレン「……」

キース「貴様が早く兵団に入ることで、多くの犠牲を減らすこともできる」

エレン「教官……オレ」ｳﾂﾑｷ

キース「よく考えてみろ」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



※二年時に卒業が可能となりました！
※卒業後に兵団に所属。兵団に所属しながら一年を過ごします
※その一年後にメインシナリオ進行

>>
　二年卒業のメリットはまた詳しく書くけど大きなモノは三つ

1　原作と話の展開ががらりと変わる
2　兵団メンバーとの交友がメインとなる
3　トロスト区の惨劇回避可能



【十七ヶ月目　午前訓練】

エレン「（オレがいるから……）」

アニ「どうしたの？」

ユミル「らしくねぇ、顔してんなよ」


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ


エレン「考えたことも、なかったな」


　ｷｮｳﾓｴﾚﾝﾉﾋﾄﾘｶﾞﾁｶｰ　　ｱｰﾂﾏﾝﾈ
　ﾒﾝﾄﾞｲﾖﾅｧ　　ﾀﾞﾘｨ


エレン「オレ、いつの間にこんなに強く……」ｿﾞｸｯ

ミカサ「エレン？」

エレン「オレ……」




エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　選択したらミーナとイチャイチャ
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5

>>　
　勘違いしてる人おるようだけど、ベルトルさん下僕にしても回避できんよ


【座学教室】


教官A「さぁ、イェーガー。好きに講義するといい」ﾜｸﾜｸ

エレン「え？」

教官A「私よりも、君が教えた方が皆喜ぶだろう？」

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「で、ですが……」ﾁﾗｯ

　ｼﾞーｯ

モブ達「「「「「……」」」」」ｼﾞｰｯ


エレン「お、オレ……」ﾌﾗﾌﾗ

ユミル「あ、おい！」

ミカサ「エレン！！」

エレン「……」ﾊﾞﾀﾘｯ



【医務室】

エレン「ここは……？」

アルミン「エレン、大丈夫？」

エレン「オレ、どうなったんだ？」

ミカサ「軽い貧血。エレンは最近、無理をしすぎ」

エレン「そうか……」

アルミン「ほら、講義のノートだよ」

エレン「……ありがとう」

サシャ「もう、心配したんですよ！」

クリスタ「自分の体も大事にしてね！」


エレン「……ああ」


座学が上達した！

>>
　無論、兵団選んだからといって確定で惨劇回避できるわけじゃないけどね


【医務室　昼食】

エレン「……」ﾎﾞｰｯ

BJ「悩んでいるな、エレン」

エレン「なんで先生がいるんだよ」ﾊｧ

BJ「そんな事はどうでもいい。それよりも」

エレン「それよりも？」

BJ「私もね……今まで散々悪評を受けてきた。まぁ、才能がある者の宿命といったところか」

エレン「先生……」

BJ「だがエレン。それでも私は、今まで生きて来た道を後悔するつもりはない」

エレン「……」

BJ「エレン。どんな道を選んでもいい、どれだけ道を踏み外しても構わない」

エレン「……お、オレ！」

BJ「最後に後悔しない覚悟だけ決めろ」ｽﾀｽﾀ


　ｶﾞﾗｶﾞﾗ　　ﾋﾟｼｬｯ


エレン「後悔しない、覚悟……」



選択安価　↓2

1　エレン「ありがとう……先生」

2　エレン「らしくねぇよな、こんなんじゃ」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9グリシャ

兵団に入って惨劇が回避できるのか…　よくわからんが出来るならした方がよさげなのか

>>82
　まぁ、細かい説明は後日するので、その後に決めてくらはい




エレン「らしくねぇよな、こんなんじゃ」

　オレはオレだ。
　周りの評価は……関係ねぇ。

エレン「オレはオレ自身の手で、強くなってみせる」

ｺﾝｺﾝ

エレン「ん？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ベルトルト「やぁ……エレン」

エレン「ベルトルト！！」

ベルトルト「……少しいいかい？」

エレン「おう、座れよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ベルトルト「ありがとう」



コンマ安価↓3　　補正14


00〜49　ライナー「ベルトルト、何してる？」
（ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇）

50〜89　ベルトルト「……ゴメンね」
（ベルトルトの好感度が上昇）

90〜99　ベルトルト「エレン……」
（ベルトルトの好感度が大上昇）

ベルトルト「エレン……」

エレン「どうした？」

ベルトルト「僕……君を守れなかった」

エレン「は？　何の話だ？」

ベルトルト「君の傍にいて……君の体調も、周りの敵も気にすべきだった」

エレン「お、おいおい！　別にそんな……！」

ベルトルト「僕は逃げたんだ……戦うことから。君を守ることから」

エレン「ベルトルト……？」

ベルトルト「だけどもう逃げない。例え……それが理由で命を失っても」

エレン「！？」


　ｶﾞﾗｶﾞﾗ


ライナー「ベルトルト、何してる？」

エレン「ライナー？」

ベルトルト「来たねライナー……」ｽﾀｽﾀ

ライナー「オレの言葉、忘れたわけじゃないよな？」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

ベルトルト「ああ、忘れてないよ」ｽｯ

ライナー「なら、どういうつもりだ？　あのことをバラされても……」

ベルトルト「……バラしたければ、バラせばいいだろ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

ライナー「！？」


　ﾊﾞｷｨｯ!!!


ライナー「ぐはっ！？」ｽﾞｼｬｱｱ！！

ベルトルト「これが僕の答えだ！！　ライナー！！！」ﾊﾞｰﾝ



エレン「」

ライナー「……後悔するぞ？」ﾌﾗﾌﾗ

ベルトルト「僕が後悔する道は……エレンを見捨てることだ！」

ライナー「そうか……」ｽﾀｽﾀｽﾀ


　ｶﾞﾗｶﾞﾗ　ﾊﾞﾀﾝｯ


ベルトルト「……ごめんね、ライナー。君もまた……友だった」ｸﾞｯ

エレン「お、おいベルトルト？　お前ライナーと喧嘩してんのか？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

ベルトルト「ああ、ちょっとね」ﾊﾊﾊ

エレン「だからっていきなりグーはねぇだろ？」

ベルトルト「あはは、そうかな」

エレン「ちゃんと後で謝っておけよ」

ベルトルト「……うん」

エレン「でもなんか……」ｸｽｯ

ベルトルト「え？」

エレン「お前のそういう部分見れて嬉しいよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ベルトルト「エレン……ありがとう」ﾌﾌﾌ



ベルトルトの好感度がトランザム上昇した！
ベルトルトの好感度がストーカーになった！






ライナー「エレン……やはり、もう止めるしかないか」ｷﾞﾛﾘ

黒フードの男「……ライナー」

ライナー「！？」ｸﾙｯ

黒フードの男「……話、聞いてやろうか？」ﾆｨ

　ちょっちキリが悪いけど、今日はここまで
　次回は明日の夜9くらいから、十七ヶ月目午後訓練から再開


　久しぶりの巨チンで盛り上がってまいりましたねー
　これからも頑張っていきましょう



＜現在のステータス＞


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5　犯罪者摘発数1

＜立体起動＞　SS92　＜馬術＞　A77（限界）　＜対人格闘＞　SSS　＜座学＞　SS96　＜幸運＞　B62（限界）

＜スキル＞　
E:【超大型巨チン】（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）
E:【決意】（仲間のピンチ時にステータスが上昇　仲間の生存率も上昇）
E:【気配遮断】（先攻を取れる確率が上昇する）
E:【連撃】MAX（攻撃を5度行うことが出来る）
E:【コネクト】（エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる）

＜称号＞
E:【ラッキースケベ大王】（イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる）

・【死に急ぎ野郎】（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・【進撃の兵士】（強い、絶対に強い！）
・【女泣かせのイェーガー】（イベント時、女子が泣きやすくなる）
・【黒き咆哮】（対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり）
・【名探偵エレン】（見た目は人間、股間は！！　その名は名探偵エレン！！）

＜愛馬＞
E：【エクシア】（戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇）


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴——————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ミカサ（正妻）　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │❤サシャ（愛の狩人）　❤クリスタ（愛の天使）　❤アニ（愛の戦士）　◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │◆ベルトルト（エレン、戦おう！）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤イルゼ　◆ピクシス　◆マルロ（白髪のエレン？）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆キース（許せイェーガー……）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】　　　　　　 　 　 │❤ペトラ　◆ダリス　◆ナイル　◆ライナー（これでエレンを殺せる）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆ミケ　◆ジャン　❤ユミル（なんだ、この胸のざわつき）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆コニー　◆サムエル　◆オルオ　❤リコ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ヒッチ　◆トーマス（闇が……来ないで）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

　朝イチで出張とかマジかよ……
　取り敢えず再開します
　今日は大分短くなると思うけど、お許しを



【今日の予定】

・十七ヶ月目　残りを消化

・十七ヶ月目　休日　　←行ければここまで

【十七ヶ月目　午後訓練選択】


エレン「ライナー、いないな」ｷｮﾛｷｮﾛ

ベルトルト「どこに行ったんだろうね……」

エレン「ちゃんと後で謝るんだぞ」

ベルトルト「うん……」


アニ「ベルトルト！」

ベルトルト「どうしたのアニ？」

アニ「（ライナーの奴、どうかした？）」ｺｿｺｿ

ベルトルト「（気づいた？）」

アニ「（凄い形相で走って行ったよ）」

ベルトルト「（アニ、このままだとライナーとも……）」ﾋｿﾋｿ

アニ「（そう、分かった）」


エレン「おい、何を話してんだ？」

アニ「なんでもないよ」

エレン「じゃあ、早く訓練しようぜ！」

ベルトルト「ああ！」



エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　選択したらユミルとイチャイチャ
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5

【馬術訓練場】

エレン「よ、ようウマゴン……」

馬「……」ｼﾞﾄｰｯ

エレン「何を怒ってるんだよ？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!」ﾌﾟｲｯ

エレン「はぁ！？　他の女の匂いって……そりゃ誤解だ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ

馬「ﾒﾙ……ﾒﾙｩ……」ｳﾙｳﾙ

エレン「ば、バカ！　歳上とかそういう問題じゃなくてな！」

馬「ﾒ、ﾒﾙﾒﾙﾒｪｪｪ！！」ﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「う、ウマゴォォオオン！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



黒い帝王馬「……」

クリスタ「今がチャンスかもね、カスケード」ｸｽｸｽ

黒い帝王馬「オレは弱みにつけ込むような真似はしない」ﾌﾟｲｯ

クリスタ「うん！　そんなかすけーどを私は応援してる」



エレン「う、ウマゴン……」ﾊｧﾊｧ

馬「……」


【馬術限界突破挑戦！！】

馬術補正+9

00〜79　失敗

80〜99　成功！　

ごめん、このレスから↓2でオナシャス！

【馬術限界突破挑戦！！】

馬術補正+9

00〜79　失敗

80〜99　成功！　

エレン「あのさ、ウマゴン」

馬「……メル」

エレン「いや、あのな？　エクシアは調査兵団でのパートナーであって」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!?」

エレン「いや、エクシアって名前も……ウマゴンもどっちもいい名前だろ？」

馬「メルゥッ！」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｯ

エレン「あだだだっ！！！？　噛むなって！！」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｪｪｪｪ！！」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

エレン「」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ




青い馬「ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾓｫﾝ」

ユミル「ふん……ざまぁないね」



馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｪｪｪ〜〜〜！！」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ


〜〜〜〜〜〜〜


兵団馬「……ﾋﾋﾝ」ﾄﾞﾔｯ

ペトラ「なーんか機嫌いいね、エクシア」ﾖｼﾖｼ

イルゼ「馬もドロドロするんですね」ｵﾄﾞﾛｷ



失敗した。
あと、座学は修正済みですお

【十七ヶ月目　食堂　夕食】

エレン「違うんだウマゴン……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


　ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ　
　ｻﾅｶﾞﾗﾊﾞﾄﾙﾎｯﾊﾟｰﾄﾛｰﾄﾞｾｸﾀｰﾀﾞﾖﾅｧ


エレン「うぅ……」

アルミン「エレン、元気出しなよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

エレン「あ、ああ……」ｳﾅﾀﾞﾚ

ミカサ「エレン、気にすることは無い。時が解決する」

サシャ「そうですよ。そんなに落ち込んじゃ、お腹が空くだけです！」

エレン「おう……」

ユミル「……」ｼﾞﾄｰｯ

ジャン「何してんだユミル？」

ユミル「……なんでもねぇよ、三流ミュージシャン」ｽﾀｽﾀ

ジャン「」



エレン「ウマゴン……」




選択安価　↓2

1　エレン「しょうがねぇ……かくなる上は！！」

2　エレン「あれ、どうしたんだ？」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9黒フードの男

エレン「しょうがねぇ……かくなる上は！！」

ミカサ「どうするつもり？」

エレン「ウマゴンとエクシアを会わせる！！」ﾊﾞｰﾝ！

アルミン「」

クリスタ「そ、それは……」

アニ「間違いなく血を見ることになりそうだけど……」

エレン「大丈夫だ。対話すればなんとでもなる……筈」

サシャ「よく分からないですけど、そういうもんですかね？」ｳｰﾝ

ベルトルト「どうかな……」

アルミン「やめたほうが……」

エレン「うるせぇ！！　もうやるって決めたんだ！！」ﾄﾞﾝｯ!!


一同「うわぁ……」



安価↓3　
幸運補正14のみ

00〜79　失敗　ウマゴンVSエクシア　確定

80〜99　成功　馬術限界突破！　ウマエク友情タッグ！！

エレン「きっと大丈夫だ……あの二頭なら」ｷﾞｭｯ

アルミン「エレンがそう言うなら……」

クリスタ「でも、二人の気持ちには気をつけてね」

サシャ「女の子は複雑ですからねー」ｳﾝｳﾝ

アニ「気をつけなよ」

エレン「おう、分かってるって！」ﾆｯ


キース「聞いたぞイェーガー」ｽﾞｲｯ

エレン「きょ、教官！？」ﾋﾞｼｯ


一同「「「「」」」」」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!!


エレン「な、なぜここに？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

キース「あの馬の外出許可を申請しておこう」ｽﾀｽﾀ

エレン「え？」

キース「好きに連れ出すといい。約束を忘れるほど、私は衰えてはいない」

エレン「あ、ありがとうございます！！」

キース「励めよ、イェーガー」ｽﾀｽﾀｽﾀ



エレン「よく分からねぇけど、助かったな」ﾎｯ




※次回調査兵団に訪問時に確定で午前時間が潰れます
※調査兵団訪問するまでは、馬術限界は突破されないので注意！　　

今日はすげｪな…

>>186
　この前の反動かもね


【十七ヶ月目　自由時間】

エレン「なんだかスッキリしたな」

アルミン「まだ解決したわけじゃないのに、呑気だね」

エレン「気にしてたってしょうがねぇからな」

ベルトルト「そうだよ。元気なエレンが一番さ」

エレン「おう！」ﾆｯ


コニー「そういやライナーはどうしたんだ？」

マルコ「さぁ、全然見てないけど」

トーマス「……」

サムエル「そのうち戻ってくるだろ」

ダズ「逃げたんじゃないかな？」

ミリウス「ライナーに限ってそれはないんじゃ？」


エレン「よし！　今日もやるぞ！！」



選択安価　↓3


1　水汲み場に行く　アルミンイベ

2　誰かに会いに行く　（再安価）

4　特訓する　（再安価）

5　食料庫に忍び込む

3　ミカサと特訓

エレン「さて、何をするか」ｳｰﾝ

アルミン「ね、ねぇ……エレン」ｿﾜｿﾜ

エレン「ん？　どうしたアルミン」

アルミン「あの、ちょっと付き合って欲しいことがあるんだけど」

エレン「お、アレか？」

アルミン「恥ずかしいけど……エレンにしかお願いできないから」

エレン「よし、じゃあ行くか」ｽﾀｽﾀ

アルミン「うん！」


男性陣「？？？」



【水汲み場】


アルミン（E：スカート）「ど、どうかな……？」ﾏｯｶｯｶ

エレン「お、いいんじゃないか？　似合ってるぞ」

アルミン「うん……ありがと」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「けど、お前にこんな趣味が芽生えちまうとはなぁ」ｼﾐｼﾞﾐ

アルミン「す、好きでこういう格好してるわけじゃないよ！！」

エレン「そっか。それもそうだよな……」

アルミン「……//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ




？？？「ﾌﾋｯ！　ﾌﾋﾋﾋﾋｯ!!」ﾆﾔﾆﾔ




安価↓2　幸運補正+14


00〜49　エレン「そろそろ帰るか」
（変化無し）

50〜89　エレン「しっかし、お前可愛いな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
（少女カウント+1）

90〜99　エレン「こうして見ると……意外とドキドキするな」ﾌﾟｲｯ
（少女カウント+1　アルミン好感度上昇）

アルミン「うぅ……やっぱり恥ずかしいよ」ﾏｯｶｯｶ

エレン「じゃあ、そろそろやめるか」

アルミン「う、うん……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

エレン「しっかし、お前可愛いな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「うぇ！？」ﾄﾞｷｯ

エレン「ほら、何してんだ？　早く行くぞ」ｽﾀｽﾀ

アルミン「うん……すぐに着替えるよ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

エレン「……」

アルミン「ふふっ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ



？？？「桃源郷はここに……ｳｪﾋﾋﾋ」ﾆﾏﾆﾏ


アニ「何してんのミーナ？」

ミーナ「！？」

クリスタ「こんな場所でコソコソと……」

ミーナ「な、なんでもないよ！」ｱﾊﾊﾊ

アニ「……鼻血出てるよ」

ミーナ「」

クリスタ「大丈夫？」



アルミンの少女カウント上昇！（2/5）

【十七ヶ月目　休日】


エレン「おはよう」

ベルトルト「おはようエレン」

アルミン「おはよう！」

コニー「今日はどうするんだエレン？」

エレン「何か予定が入ってたっけな」ｳｰﾝ

ベルトルト「たまにはじっくり休むのもいいと思うけど」

アルミン「無駄だよベルトルト。エレンが休むだなんて都市伝説なんだから」ｱｷﾚ

エレン「あ、あのなぁ！！　オレだってたまには休むっての！」

一同「ﾅｲﾅｲ」

エレン「……」

アルミン「信用されてるね、エレン」ｸｽｸｽ

エレン「うるせぇ」




選択安価　↓3

1　遊びに行く　（再安価）
※知り合い以上を確定で誘えます

2　特訓する　（再安価）
※友達以上を確定で誘えます

3　調査兵団を覗く　（再安価）
※調査兵団のメンバーと色々できます

4　憲兵団支部に行く　（再安価）
※憲兵団本部で色々できます

5　駐屯兵団支部に行く　（再安価）
※駐屯兵団本部で色々できます

　ちょっとキリが悪いけど、ウマエクイベントはしっかり書きたいので今日はここまで。
　明日はお休み頂きまして、明後日の夜8〜9くらいから再開します。

　それでは、今日もお疲れ様でした　


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5　犯罪者摘発数1

＜立体起動＞　SS92　＜馬術＞　A77（限界）　＜対人格闘＞　SSS　＜座学＞　SS99　＜幸運＞　B62（限界）

＜スキル＞　
E:【超大型巨チン】（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）
E:【決意】（仲間のピンチ時にステータスが上昇　仲間の生存率も上昇）
E:【気配遮断】（先攻を取れる確率が上昇する）
E:【連撃】MAX（攻撃を5度行うことが出来る）
E:【コネクト】（エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる）

＜称号＞
E:【ラッキースケベ大王】（イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる）

・【死に急ぎ野郎】（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・【進撃の兵士】（強い、絶対に強い！）
・【女泣かせのイェーガー】（イベント時、女子が泣きやすくなる）
・【黒き咆哮】（対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり）
・【名探偵エレン】（見た目は人間、股間は！！　その名は名探偵エレン！！）

＜愛馬＞
E：【エクシア】（戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇）


　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴——————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ミカサ（正妻）　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │❤サシャ（愛の狩人）　❤クリスタ（愛の天使）　❤アニ（愛の戦士）　◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │◆ベルトルト（エレンを守る為に僕は……）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤イルゼ　◆ピクシス　◆マルロ（大怪我）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆キース（さて、どうなるか）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】　　　　　　 　 　 │❤ペトラ　◆ダリス　◆ナイル　◆ライナー（まだだ……まだ）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆ミケ　◆ジャン　❤ユミル（……）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆コニー　◆サムエル　◆オルオ　❤リコ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ヒッチ　◆トーマス（さて……）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

最近クリスタを選んでないからコンマ女神の加護が得られなくなってるんじゃないのかなっと

http://upup.bz/j/my14129DrUYtE7-MLtK-2Qc.jpg

>>234
　（結婚しよ）
　
　もうやる気マンマンのビンビンですお！
　リクエストあるなら遠慮なくどぞー！





【今日の予定】　　9〜12時くらいまで


・ウマゴンとエクシア　友情タッグバトル！

・十七ヶ月目休日

・十八ヶ月目　←行ければ

【十七ヶ月目　休日　馬小屋】


エレン「よう、ウマゴン」

馬「……ﾒﾙﾒﾙ」

エレン「今日はオレとお出かけだぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

馬「ﾒﾙｩ？」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「ちょっと会わせたい奴がいてな」

馬「……ﾒﾙﾒﾙﾒﾙﾒ？」

エレン「ん？　まぁ、そんなとこか」

馬「ﾒﾙｯ!!」

エレン「じゃあ一緒に行くぞ」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｪ！！」


【調査兵団本部】


エレン「お疲れ様です！」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

エルヴィン「よく来たねエレン」

ハンジ「ん？　それが君の愛馬かい？」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!!」

ハンジ「随分とちっちゃいね」ﾂﾝﾂﾝ

馬「ﾒﾙﾒﾙ!!」ｶﾞﾌﾞﾘｯ!!

ハンジ「うわお！？　あぶねぇ！！」ｽﾞｻﾞｧｯ!!

エレン「何やってるんですかハンジ分隊長……」

エルヴィン「随分と元気な馬だ。なるほど、君を乗せるにはうってつけか」

エレン「あの……それで、エクシアは？」

ハンジ「準備してるよ。こっちこっち」ﾃｸﾃｸ

エレン「はい！　ほら、行くぞウマゴン」

馬「……ﾒﾙ？」

【調査兵団　馬小屋外】


兵団馬「……」ｼﾞｰｯ

馬「……」ｼﾞｰｯ

エレン「あ、えっと……その」



ハンジ「修羅場だねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

イルゼ「馬が人間を取り合うなんて……そんなオカルトありえません」

ペトラ「（どうでもいいからエレンに復讐したい）」ｷﾞﾛﾘ

リヴァイ「ふん……」



兵団馬「ﾋﾋﾋﾝ？」

馬「ﾒ､ﾒﾙﾒﾙﾒ！！」

兵団馬「ﾒﾙ……？　ﾋﾋｰﾝ」ｸｽｸｽ

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒﾙｩｯ!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

エレン「ま、待てウマゴン！！　エクシアもそういう事言うな！！」

兵団馬「ﾋｯﾋｰﾝ」ｽﾘｽﾘ

エレン「お、おう？　それは嬉しいけど……」

馬「……ﾒﾙﾒﾙﾒ?」ｷﾞﾛﾘ

エレン「ﾊｯ!?　ち、違う！！　今のは誤解だ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

兵団馬「……ﾋﾋｰﾝ」ﾆﾔﾆﾔ

馬「」ｶﾞｰﾝ

エレン「だ、だからそうじゃねぇって言ってるだろ！？」

馬「ﾒﾙｩ……」ｸﾞｽｯ

兵団馬「ﾋﾋｰﾝ。ﾒﾙﾒﾙﾒ？」ﾌﾞﾌｯ!!

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒﾙﾒﾙﾒﾙﾒﾙｯ!!」ﾌｰｯﾌｰｯ！！

エレン「だから暴れるなって！！」



ハンジ「なんて言ってんの？」

ペトラ「さぁ……？」

イルゼ「なにがなんだか分からない」ｶﾞｰﾝ



翻訳いる？　↓2

1　このまま空気を楽しむ

2　いる

※以下　馬の言葉が人間の言葉に翻訳されています　
※現実ではヒヒーンとかﾒﾙﾒﾙﾒとか言ってます
※あと、口調とかはテキトーなのでスルーしてくらはい



【調査兵団　馬小屋外】


兵団馬「……」ｼﾞｰｯ

馬「……」ｼﾞｰｯ

エレン「あ、えっと……その」



ハンジ「修羅場だねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

イルゼ「馬が人間を取り合うなんて……そんなオカルトありえません」

ペトラ「（どうでもいいからエレンに復讐したい）」ｷﾞﾛﾘ

リヴァイ「ふん……」



兵団馬「貴女がエレンの彼女？」

馬「か、家族だもん！」

兵団馬「もん……？　見た目通り子供なのね」ｸｽｸｽ

馬「い、言ったなぁ！！!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

エレン「ま、待てウマゴン！！　エクシアもそういう事言うな！！」

兵団馬「ごめんね。貴女が彼女ばっかり構うから……妬いちゃったの」ｽﾘｽﾘ

エレン「お、おう？　それは嬉しいけど……」

馬「……どうして喜んでるの?」ｷﾞﾛﾘ

エレン「ﾊｯ!?　ち、違う！！　今のは誤解だ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

兵団馬「……彼はもう私に夢中なのよ」ﾆﾔﾆﾔ

馬「」ｶﾞｰﾝ

エレン「だ、だからそうじゃねぇって言ってるだろ！？」

馬「そんなぁ……」ｸﾞｽｯ

兵団馬「大丈夫、貴女を捨てはしないわ。家族だもんね？」ﾌﾞﾌｯ!!

馬「エレンを返せ！！　エレンを返せ！！」ﾌｰｯﾌｰｯ！！

エレン「だから暴れるなって！！」



ハンジ「なんて言ってんの？」

ペトラ「さぁ……？」

イルゼ「なにがなんだか分からない」ｶﾞｰﾝ

エレン「なんでお前ら、そう喧嘩するんだよ？」

兵団馬「別に……」ﾌﾟｲｯ

馬「うぅっ……」

エレン「オレ達は仲間だろ？　分かり合える筈だぞ」

兵団馬「仲間ねぇ……別に興味無いけど」

馬「今興味無いって言った！！　言ったよエレン！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

エレン「エクシア……？」

兵団馬「べ、別にイヤって言ったわけじゃないわよ」ｳﾂﾑｷ

エレン「そっか。ありがとな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

兵団馬「……ふふっ」ﾆﾔﾆﾔ

馬「エレン……！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

エレン「あ、いや……」

兵団馬「エレン。もういいでしょ、私で」ｽﾘｽﾘ

馬「エレン……捨てないで」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｯ

エレン「捨てるかよ！！」

兵団馬「じゃあ、私はどうでもいいの？」

エレン「だから、どうしてそうなるんだ？」

馬「ﾋｯ、ｸﾞｽｯ……うぇぇ」ｴｸﾞｴｸﾞ

兵団馬「泣かないでよ……こっちまで気が滅入るじゃない」ｳﾙｯ






エレン「ああもう、めんどくせぇ！！」ﾀﾞﾝｯ!!

二頭「「！？」」ﾋﾞｸｯ







エレン「おい、デュエルしろよ」

【決戦のバトルフィールド】


ハンジ「はーい！！　というわけでウマゴンVSエクシアのエレン争奪戦を始めるよぉ！」

イルゼ「いやいや、なんでこんな大げさな」

ペトラ「（なんとかエレンに復讐を……）」

リヴァイ「おい、さっさと始めろ」


馬「……」

兵団馬「……」


ハンジ「ルールは簡単な三本勝負！！　先に二勝した方の勝ちだよ！」


兵団馬「ま、ストレートね」ﾌｯ

馬「ま、負けない！」ﾒﾗﾒﾗ



エレン「……」

エルヴィン「しかしエレン？　よかったのかい？」

エレン「何がですか？」

エルヴィン「この二頭を争わせても、禍根を残すだけでのように思えるが」

エレン「……結果は、見れば分かりますよ」

エルヴィン「……？」


リヴァイ「デュエル開始の宣言をしろ、オルオ！」


オルオ「デュエル開——じぃぃ！？」ｶﾞﾁﾞﾝｯ!!

　ﾌﾞｼｭｩｩｩｩ

リヴァイ「……」


オルオ「」ﾁｰﾝ

【一本目　機動力】


ハンジ「一試合目は、対巨人戦を想定した機動力を競って貰うよ！」


馬「きどうりょく？」

兵団馬「これは余裕ね」


ハンジ「じゃあ、ダミーを相手に立ち回って貰う」



ダミー君「オレがダミーだァ……」ｷﾞｨｨｨ



ハンジ「巨人に触れないように近づいて、いかに高く飛べるかが鍵だよ」

ネス「それでは位置に付いて……よーい！」


エルヴィン「始め！！」ﾊﾞｼｭｩｩｳｯ!


馬「絶対に負けない!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

兵団馬「バカだね、最初からそんなに飛ばしてどうするの？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


ダミー君「早くかかってこいってンだ三下ァ……」ｸﾞﾙｸﾞﾙ


馬「やぁっ！！」ﾋﾟｮｲﾝ！！


ネス「1.5M！！」ｶｷｶｷ

ハンジ「出だしは高かったけど、焦って手前で飛び過ぎたね」

イルゼ「巨人の前での高さが重要ですからね」


兵団馬「ふっ！　ハッ！！」ｼｭﾊﾞｯ!!


ネス「おお！！　3M！！」ｽｹﾞｪ

ハンジ「タイミングもバッチリだね」

イルゼ「倍近くも飛んでるんですけど」ｵﾄﾞﾛｷ

リヴァイ「それだけじゃねぇ。巨人手前での加速……アレは攻撃の威力を増大させるな」

ミケ「ここはエクシアの圧勝か」


　ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ


兵団馬「ふふん」ﾆﾔﾘ

馬「……」ｽﾞｰﾝ

【2本目　走力】


ハンジ「お次は走力のテスト！」

ネス「速度、持久力など……調査兵団の馬にとって大事な能力だ！」


兵団馬「ま、楽勝かな」

馬「……絶対負けないもん」


ハンジ「ルールは簡単。この練習場を十週するだけ」

ナナバ「乗り手を用意すると差がでるから、二頭には重りを付けてもらうよ」

ペトラ「100kgあるから、かなりキツイと思う」ｽﾞｯｼﾘ



馬「あっ……」ｽﾞｼｯ

兵団馬「ただでさえ小さい貴女には、かなりキツイだろうね」ｽﾞｼｯ

馬「……」ﾌﾗﾌﾗ

兵団馬「諦めたら？」

馬「……ヤダ」

兵団馬「え……？」

馬「そんなの、ヤダ……」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

兵団馬「ふーん……勝手にしたら」ﾊﾟｶﾊﾟｶ


ネス「それでは位置に付いて！！　よーい！！」

シス「スタート！！」ﾊﾞｼｭｩｩｩｯ!!

馬「！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

ハンジ「おーっと！！　いきなりウマゴン、全力疾走だ！！」

イルゼ「対するエクシアは落ち着いたスピードですね」

ナナバ「体力を温存しているんだろうね。流石大人の馬だ……」

ゲルガー「それに引き換え、あのちっこいのはダメだな」

リーネ「ああ。体力計算も出来ないようじゃね」


エレン「……」


馬「っ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

兵団馬「（馬鹿な子。今にも倒れそうなくせに……）」ﾀﾞﾀﾞｯ

馬「負け……ない！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

兵団馬「……」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


馬「っぐ、はぁっ……はぁ……」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ　（6週目）

兵団馬「そろそろ限界ね」（5週目）


　ｻﾞﾜ……ｻﾞﾜ……

馬「……」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!（8週目）

兵団馬「（まだ……？　そろそろ倒れてもいいはずなのに？）」（6.5週目）



エレン「ウマゴン……見せてやれ」ﾆｨｯ


馬「メルメルメｪｪｪｪ！！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!!

兵団馬「そ、そんな……！？」





シス「ゴォォォォォォォォオオルッ！！！」（CV森久保祥太郎）

馬「ﾊｧ……ﾊｧﾊｧ……」ﾌﾗﾌﾗ

エレン「よく、頑張ったな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

馬「エレン……えへへ」ｽﾘｽﾘ


兵団馬「……」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「よう。エクシアも頑張ったな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

兵団馬「……ねぇ、ウマゴン」

馬「あぇ……？」

兵団馬「どうして？」

馬「……？」

兵団馬「どうして、あんな無茶してまで……」

馬「……無茶なんかじゃない」

兵団馬「え？」

馬「あのね、私……エレンが好きだから」ｴﾍﾍ

兵団馬「エレンが好きだから？」

馬「うん。だから、エレンの為なら……どんなに苦しくても頑張れるの」ﾆｺﾆｺ

兵団馬「……」

エレン「エクシア？」

兵団馬「……今日はもう疲れた」ｽﾀｽﾀ


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ


ハンジ「お、おーい！？　三試合目はどーすんのさー！？」

エルヴィン「もういいだろう、ハンジ」

ハンジ「え？」

リヴァイ「どうせウマゴンの方も限界だ」

エレン「本当によく頑張ったな」

馬「ﾒﾙ……」ｽﾔｽﾔ

エレン「おーい、エクシア！！」

兵団馬「……」ﾋﾟﾀｯ

エレン「このまま続ければお前の勝ちだったんだぞ？」

兵団馬「……その子との決着は、いずれ着けるから」

エレン「え？」

兵団馬「だから、それまではその腕……その子に預けておくよ」ﾌﾌｯ

エレン「……やっぱりお前も、最高の相棒だな」

兵団馬「……バカ」ﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶ



エレン「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

馬「ﾒﾙﾒﾙｩ……」ｽｰｯｽｰｯ



　こうして、調査兵団を巻き込んだ馬対決は幕を下ろした。
　決着が着いていないことに不満を漏らす声も多かったが……そんなことは些細なことだ。

　新たに芽生えた友情と絆……
　その芽さえあれば……きっと。




ウマゴンとエクシアがマリみてになった！
馬術の限界がSになった！！
【ウマゴン】を手に入れた！

・【ウマゴン】（巨人との戦闘回避率が上昇）


ウマゴンとエクシアが合体技を習得出来るようになった！！

【十七ヶ月目　休日　午後活動】


ペトラ「結局なんだったの、あの茶番」

イルゼ「まぁ、必要なことだったのかな？」

エレン「やっとこれで修行に専念できるぜ」ﾎｯ

リヴァイ「修行したいのか？」ﾆﾔﾘ

エレン「ひっ！？」ｿﾞｸｯ

リヴァイ「……遠慮するな」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

エレン「なんですか、その思わせぶりな表情は？」

リヴァイ「オレは元々こんな顔だ」ｽﾀｽﾀ

エレン「う、うわぁぁぁぁ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


オルオ「羨ましい奴だ……」

兵団員X「班長！　待ってくださぁーい！」ﾀﾀｯ

兵団員Y「全く……」

兵団員Z「アニ、今日は来てないのか……」ｼｮﾝﾎﾞﾘ



エレン「ど、どうする？」


安価↓2


1　誰かとお話する！

2　修行するぞ！　修行するぞ！　修行するぞ！

エレン「でも、折角だから特訓したいんだよな」

兵団員X「班長ー！」ﾄﾃﾄﾃ

エレン「Xか……よし、修行するぞ！」

兵団員X「や、やったぁ！！　班長と特訓だ！」ﾜｰｲ

ｶﾞｼｯ

兵団員X「え？」

イルゼ「悪いこと言わないからやめておいた方が……」

兵団員X「え、え？」

ペトラ「エレンとの修行はキツイよ……」ﾄｵｲﾒ

ハンジ「割り切れよ……でないと、死ぬぞ」ﾆｼｶﾜｰﾝ

兵団員X「」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ


エレン「さて、やるぞ！！」



安価↓3

一緒に特訓する人のお名前

エレン「よし、陣型の特訓をするぞ！」

兵団員X「は、はい！」

兵団員Y「オレなら余裕だな」

兵団員Z「あの、班長！」

エレン「ん？　どうしたんだ？」

兵団員Z「陣型特訓はいいんですが……アニがいないのにやるのは」

エレン「それなんだけど……怒らないで聞いて欲しいことがある」

兵団員XYZ「？」

エレン「この班での攻撃の担当はオレ。班長なのに……攻撃担当だなんて、申し訳ねぇ」ﾍﾟｺﾘ

兵団員X「い、いやいいんですよ！　だって一番強いのは班長ですから！」

エレン「ありがとう。だけど……オレが攻撃に参加する以上、いつ死んでもおかしくない」

兵団員XYZ「！？！？」

エレン「だから……何かあった時の為に、アニを副班長にしたいんだけど……ダメかな？」




兵団員X「……ダメじゃないです」

兵団員Y「悔しいけど、この中じゃアニが一番冷静だしな」

兵団員Z「アニの部下……いいですね」



エレン「でも、そうなった場合……攻撃を担当するのはお前達三人になる」

兵団員X「そうなりますね」

エレン「ああ。そこで……この陣形技を習得してもらいたいんだ」

兵団員Z「陣形技？」

エレン「ああ、その名も……」

兵団員XYZ「……」ｺﾞｸﾘ



エレン「トライアングルアタックだ」ﾊﾞｰﾝ



安価↓3
幸運補正14


00〜69　失敗

70〜99　習得　

兵団員X「トライアングル……」

兵団員Y「アタック？」

兵団員Z「どんな技なんですか？」


エレン「実際にやってみせるか」ﾋﾟｭｨｨｨｲ


兵団員X「指笛？

兵団員Y「そんなもので何を……」


ミカサ「お待たせ」ｼｭﾊﾞｯ!

エレン「遅かったな」

ミカサ「ごめん」


兵団員XYZ「」


エレン「それと、リヴァイ兵士長お願いします」

リヴァイ「ﾁｯ……しょうがねぇ」


兵団員X「あ、ああああの！？　なんでこのメンバーなんですか！？」

エレン「これは実力の拮抗してる三人じゃなきゃ出来ない技なんだ」

兵団員Y「ゆ、夢の共演だ……！」ｺﾞｸﾘ


エレン「よし、行くぞ！！」ｼｭﾊﾞｯ

ミカサ「うん」ｺｸﾘ

リヴァイ「足を引っ張るなよ」ﾊﾞｼｭｯ



ダミー君「あのですね、ダミーさんはですね特売に行きたくて……」


三人組「ふんっ！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ


ダ/ミ/ー/ク/ン「不幸だぁぁぁ！」ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

エレン「ふぅ。とまぁ、こんな感じだ」ｽﾀｯ

リヴァイ「ふんっ」ｼｭﾀｯ

ミカサ「……」ｼｭﾀｯ


兵団員XYZ「」


エレン「おい、お前ら？」


兵団員XYZ「」


リヴァイ「まだ目が追いついてないようだな」

ミカサ「この技はまだ早い」

エレン「……行けると思ったんだが」



兵団員X「く、悔しい……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

兵団員Y「オレは目で追えてたけどな？　お前らとは一歩も百歩も先に進んでいるわけだが」

兵団員Z「嘘つけ」



エレン「この技は、またの機会だな」

兵団員XYZ「「「はい……」」」



失敗した

【十七ヶ月目　自由時間】


クリスタ「へぇ、そんなことがあったんだ」

エレン「これでもう安心だ」

クリスタ「よかった……」ﾎｯ

エレン「クリスタのお陰だよ」

クリスタ「もう、いつもそんなことばっかり」ﾎﾟｶｯ

エレン「いたたっ。何拗ねてるんだ？」

クリスタ「ふーんだ。知らない」ﾌﾟｲｯ

　ﾀﾀﾀｯ

エレン「おい、クリスタ！　待てよ！」ｶﾞｼｯ

クリスタ「あっ……」ﾄﾞｸﾝｯ

エレン「悪い、痛かったか！？」ﾊﾞｯ

クリスタ「ううん……少し驚いただけ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「そうか。なら、よかった……」

クリスタ「エレン……」

エレン「……」




選択安価　↓3


1　水汲み場に行く　アルミンイベ

2　誰かに会いに行く　（再安価）

4　特訓する　（再安価）

5　食料庫に忍び込む

3　ミカサと特訓

エレン「クリスタ……」

クリスタ「エレン、いいよ？」←目を閉じ

エレン「お、オレ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

クリスタ「……キス、して」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「っ！！」ｺﾞｸｯ


　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


サシャ「エレェェェェン！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

エレクリ「「！？」」

サシャ「エレン！　食料庫に行きましょう！」ﾆｯ

エレン「あ、え？」

サシャ「今日はなんと、ｳｪﾋﾋ！　塩をすり込んだ燻製肉が入ってるそうですよ！」ﾑﾍﾍ

エレン「ま、マジか！？」ｺﾞｸﾘ

サシャ「はい！！　さぁ、出発ですよー！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「おい！？　引っ張るなっての！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

サシャ「わーい！エレンと食料庫ー！」



ｼｰﾝ



クリスタ「……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

【食料庫前】


サシャ「さぁ、忍び込みますよ」ｺｿｺｿ

エレン「だけど、食料庫の情報だなんて……危なくないか？」

サシャ「確かに、罠の可能性もありますね」

エレン「やっぱり今日はやめておいた方が……」

サシャ「何を弱気になってるんですかエレン！」

エレン「お、おう」

サシャ「大丈夫ですよ！　いざとなったら逃げればいいんです」ﾌﾌﾌ

エレン「お前、前に捕まってるのに……」

サシャ「それはそれ！　これはこれですよ！」ｳｪﾋﾋ

エレン「はいはい。それじゃあ、行くぞ」ｽﾀｽﾀ

サシャ「はい！」ﾃｸﾃｸ



【幸運限界挑戦！】　安価↓2
　
　サシャ補正+9のみ

00〜59　失敗

60〜99　成功！


　上昇値判定　↓3　補正14


00〜39　失敗でも成功でも、一週間サシャが営倉行き

40〜69　成功時のみ幸運がちょっぴり上昇

70〜89　成功時のみ幸運が上昇

90〜99　成功時のみ幸運が大上昇

【食料庫前】


サシャ「さぁ、行きましょう」

エレン「ああ……ん！？　待て！」ｽｯ

サシャ「なんですか！？　また総統ですか！？」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「いや、そのほうがまだマシだ……」

サシャ「え？」

エレン「やっぱりこれは罠だったんだ……」ｺｿｺｿ

サシャ「それって……」ﾁﾗｯ





キース「……」ﾑｼｬﾑｼｬ






ｴﾚｻｼｬ「「教官かよぉぉおおお！！！」」ｶﾞﾋﾞｰﾝ



キース「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


エレン「あれ、絶対オレ達を待ち伏せしてるぞ」ﾋｿﾋｿ

サシャ「というより、あてつけのように塩肉食べてるように見えます」ｺﾞｸﾘ

エレン「悔しいな……」ｸﾞｰｷﾞｭﾙﾙ

サシャ「はい……」ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭｷﾞｭﾙ



キース「（イェーガーとブラウス。今日は来ないのか？）」ﾓｼｬﾓｼｬ


ｴﾚｻｼｬ「「帰ろ……」」ｽﾀｽﾀ


キース「（今日はいつもの褒美に、塩肉を分けてやるつもりだったのだが……）」




失敗した

　キリもいいので今日はここまで。
　最近あまり進められていないのう……反省反省

　次の再開は恐らく日曜日の夜8〜9くらいになります
　明日は……再開できるとしたら夜9〜10くらいですが、恐らく無理

　来週からはガンガン進められると思うので、もう少々お待ちください
　それでは、今日もお疲れ様でした。


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5　犯罪者摘発数1

＜立体起動＞　SS92　＜馬術＞　A77　＜対人格闘＞　SSS　＜座学＞　SS99　＜幸運＞　B62（限界）

＜スキル＞　
E:【超大型巨チン】（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）
E:【決意】（仲間のピンチ時にステータスが上昇　仲間の生存率も上昇）
E:【気配遮断】（先攻を取れる確率が上昇する）
E:【連撃】MAX（攻撃を5度行うことが出来る）
E:【コネクト】（エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる）

＜称号＞
E:【ラッキースケベ大王】（イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる）

・【死に急ぎ野郎】（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・【進撃の兵士】（強い、絶対に強い！）
・【女泣かせのイェーガー】（イベント時、女子が泣きやすくなる）
・【黒き咆哮】（対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり）
・【名探偵エレン】（見た目は人間、股間は！！　その名は名探偵エレン！！）

＜愛馬＞
E：【エクシア】（戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇）
・【ウマゴン】（巨人との戦闘回避率が上昇）

　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴——————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ミカサ（正妻）　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │❤サシャ（愛の狩人）　❤クリスタ（愛の天使）　❤アニ（愛の戦士）　◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │◆ベルトルト（エレン、戦おう！）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤イルゼ　◆ピクシス　◆マルロ（入院中）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆キース（うまいな）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】　　　　　　 　 　 │❤ペトラ　◆ダリス　◆ナイル（まさか……）　◆ライナー（新たな力……）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆ミケ　◆ジャン　❤ユミル（クリスタの様子が変だな）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆コニー　◆サムエル　◆オルオ　❤リコ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ヒッチ　◆トーマス（I need more power!）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

俺は負けないぞクリスタの好感度が振り切るまで

http://upup.bz/j/my15939sJfYtm6uyr5Afb1A.jpg
（中略）
http://upup.bz/j/my15938LaDYtm6uyr5Afb1A.jpg


……でも次はきっと別キャラ描く

>>389
　すばらっ！
　いやはや、これはもうなんとも……ムフフ！
　是非とも家宝一覧に追加したいんですが、構いませんね！？
　

※再うpが嫌なら、その旨をレスしていただけると助かります


とりあえず、素敵な支援にお応えして次回クリスタイベントにボーナス付けましょう
SSS達成目指して、皆さん頑張ってくださいな




【今日の予定】　21時から再開して24時くらいまで

・十八ヶ月目

・十八ヶ月目　休日　←ここまでを目標！

ﾎﾞﾁﾎﾞﾁいきまっせー




【十八ヶ月目　食堂　朝食】

エレン「おはよう、ベルトルト」

ベルトルト「おはよう、エレン」

ライナー「おはよう」ｽﾀｽﾀ

エレン「お、ベルトルト。元気か？」

ライナー「ああ。心配かけたな」

エレン「全く、お前最近どこに行ってたんだ？」

ライナー「色々あってな……」

エレン「？」


ベルトルト「ライナ……」

アニ「……」


ライナー「……」ﾆﾔﾘ


エレン「とにかく、これからもよろしくな」

ライナー「ああ」


トーマス「……」


選択安価　↓2

1　モブ子A「私、生まれ変わりましたの」ﾃｸﾃｸ

2　エレン「よう、隣いいか？」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9カルラ

あの……リコのＡＡに免じてボーナスを……

>>エレン「お、ベルトルト。元気か？」
これってライナーの間違い？

>>406
　OK牧場

>>410
　ち、ちちち違うよ。それは勝手にライナーが話に参加してきただけだお！


エレン「よう、隣いいか？」

ライナー「ん？　どうかしたか？」

エレン「たまには飯くらい一緒に食おうぜ」ｶﾞﾀｯ

ライナー「ああ、いいぞ」

エレン「ありがとな」ｶﾞﾁｬ

ライナー「しかし、お前とこうして話すのも妙な気分だ」

エレン「ん？　そうか？」

ライナー「（お前は知らないだろうが、命をかけて戦った同士だからな）」ﾄｵｲﾒ

エレン「？」

ライナー「いや、なんでもない」ﾌｯ


アニ「……」ｿﾜｿﾜ

ベルトルト「……」ｵﾛｵﾛ



安価↓3　幸運補正14


00〜49　リコ「おい、イェーガー」ｶﾞｼｯ
（リコの好感度が大上昇　ライナーの好感度がちょっぴり上昇）

50〜89　エレン「そういや、ライナー」
（ライナーの好感度上昇）

90〜99　ライナー「……エレン」
（ライナーの好感度が大上昇）

　ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「そういや、ライナー」

ライナー「なんだ？」

エレン「お前っていい体してるよな」ｼﾞｰｯ

ライナー「！？」

エレン「すげぇよ、このガタイ」ｻﾜｻﾜ

ライナー「！？！？？」



一同「！？」




ミーナ「無い無い無い無い無いこれは無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無いありえない無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無いこれは無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無いこれは無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無いこれは無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無いこれは無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無いこれは無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無いこれは無い無い無い無い無い無い」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ



エレン「お前くらいの長身が欲しいぜ」

ライナー「そ、そうか」ﾃﾚｯ

エレン「オレもその内大きくなれるかな」

ライナー「さあな。こればっかりは生まれつきのものだろう」

エレン「だよなぁ……」




ライナーの好感度が上昇した！




ベルトルト「……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

【十八ヶ月目　午前訓練選択】


エレン「ふっ！　ハッ！！」ﾋﾞｼｯ

アニ「っ！！　らぁっ！！」ﾋｭﾝｯ

エレン「甘い！！」ｸﾞﾙﾝｯ

アニ「なっ！？」

エレン「無拍子！！」ｼｭﾊﾞｯ

　
　ﾄﾞｺﾞｫｫｫｵﾝ


アニ「がはっ……！！」ﾄﾞｼｬｯ

エレン「おっと、大丈夫かアニ？」ｽｯ

アニ「……ああ」ｽｯ

エレン「よく衝撃を殺せたな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アニ「私だって、エレン班だからね」ﾏｯｶｯｶ

エレン「そっか。じゃあ、もっと頑張ろうぜ！」

アニ「うん」ｷﾞｭｯ



エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　選択したらカルラとイチャイチャ
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5
　

【馬小屋】


エレン「よしよし、行くぞウマゴン！」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒﾙﾒｯ!」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「今日こそシン・シュドルクを使いこなすぞ」

馬「ﾒﾙｩｯ!」

クリスタ「エレン、頑張ってるね」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「よう、クリスタ！」

黒い帝王馬「……」

エレン「カスケードも元気そうだな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

黒い帝王馬「ふん……」ﾌﾟｲｯ

クリスタ「もう、カスケードったら照れてる」ｸｽｸｽ


　ﾄﾞｸﾝｯ


エレン「……可愛いな」

クリスタ「うん！　私もそう思う！」ﾆｺｯ

エレン「あ、いや……カスケードじゃなくて」

クリスタ「え？」

エレン「クリスタが、その……」ﾎﾞｿｯ

クリスタ「！？」ｷｭﾝｯ

エレン「しゅ、シュドルク！！」

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!!」ﾊﾞｼｭｩｩﾝ！


ｷﾗｰﾝ


クリスタ「あぅ……//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ



ギャルゲ訓練生「女神だ……」ｶｷｶｷ

ユミル「おい、その絵売れよ」ｸﾞｲｯ

ギャルゲ訓練生「それは無理な相談かな」

ユミル「じゃあ、こ　ろ　し　て　で　も　う　ば　い　と　る」ｼﾞｬｷｯ

ギャルゲ訓練生「……この絵を渡せば、本当に私の命を助けてくれるのか？」

ユミル「ああ〜約束するよ〜〜〜っ！　お前の持つえと引換のギブアンドテイクだ！」ﾃﾞｰﾝ



ギャルゲ訓練生「だが断る」ﾃｨｰﾝ

ユミル「！？」



クリスタのお陰で馬術が上達した！
馬術がSになった！
馬術の限界を迎えてしまった！

クリスタの好感度がビックバン上昇した！
クリスタの好感度が上限に達した！！

【十八ヶ月目　昼食】

エレン「ふぅ……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アルミン「なんだか疲れてるね」

エレン「まぁな……」ﾊｧ

ベルトルト「恋の悩み、かな？」

エレン「んー」

アルミン「エレンはモテるから……」ｳﾂﾑｷ

ベルトルト「誰に絞るのか、決めかねてる？」

エレン「一番好きな奴は……いる」

アルミン「うん」

エレン「だけど……そいつを選んで、他の連中を悲しませたくないんだよな」ｳｰﾑ

ベルトルト「エレンらしいね」ｸｽｯ

エレン「……あー、頭いてぇ」




選択安価　↓2

1　モブ子A「エレン様ぁぁぁぁぁ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

2　エレン「ごちそうさん」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9獣の巨人

エレン「ごちそうさん」

アルミン「もう食べ終わったの？」

エレン「ああ。ちょっと腹ごなしに運動してくる」ﾑｸｯ


　ｽﾀｽﾀ


トーマス「……」ﾎﾞｰｯ

エレン「ん？　どうしたんだトーマス？」

トーマス「ああ、エレン」

エレン「こんなところで何してんだよ？」

トーマス「……Key Of The　Twilight」ﾎﾞｿｯ

エレン「は？」

トーマス「この世界は……まるで悪夢のように思えないかい？」

エレン「お、おう……？」ﾄﾞﾕｺﾄ

トーマス「……ねぇ、エレン」

エレン「？」




安価↓3　幸運補正14


00〜49　リコ「おい、イェーガー」ｶﾞｼｯ
（リコの好感度が大上昇　トーマスの好感度がちょっぴり上昇）

50〜89　トーマス「僕と戦ってみる？」
（トーマスの好感度上昇）

90〜99　トーマス「……戦わなければ、生き残れない」ﾎﾞｿﾘ
（トーマスの好感度が大上昇）

コンマランダムで９とかの！？ってなるようなの選びまくったら裏ルートみたいなのに行くのかね

>>456
　そうだよ（多分）　
　カルラを救出したい人とかはどんどんチャレンジすべし


トーマス「僕は……」

エレン「……」
　
　最近のトーマスはどこかおかしい。
　コイツ、一体どうしちまったんだ……？」

エレン「なぁ、トーマ……」

リコ「おい、イェーガー」ｶﾞｼｯ

エレン「へ？」

リコ「……よう」

エレン「り、リコさん？　どうしてここに？」ｷｮﾄﾝ

リコ「その、なんだ……少し用事があってな」

エレン「……はい？」

リコ「ついでに、お前の顔くらい見てやろうと思ってな」ﾌﾟｲｯ

エレン「それは、どうも」ﾍﾟｺﾘ

リコ「……元気そうだな」

エレン「はい！　お陰様で！」

リコ「そうか……」ｶﾞｼｯ

エレン「あ、あの……？　なんでオレの頭を鷲掴みしてるんですか？」

リコ「……が、頑張りなさい//」ﾜｼﾜｼ

エレン「……」

リコ「……//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

エレン「えと……」

リコ「……っ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「……？？？」



トーマス「……」


トーマスの好感度がちょっぴり上昇した！
リコの好感度が大上昇した！




イアン「……」ﾆﾔﾆﾔ

リコ「〜〜〜〜っ！！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

【十八ヶ月目　午後訓練】

エレン「リコさん、なんだったんだ？」

ジャン「おい、エレン！　訓練始まるぞ」

コニー「早くしろよ〜！」

エレン「ああ、今行く！」ﾀﾀｯ

ミカサ「エレン、急いで」

サシャ「遅刻はダメですよ〜！」

アニ「……」ｿﾜｿﾜ





ユミル「……エレンの野郎」ｷﾞﾛﾘ

クリスタ「ユミル？」

ユミル「（そろそろアイツをギャフンと言わせてやる……）」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ


エレン「午後の訓練はなんだっけ？」




エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　選択したらユミルとキスイベ
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5
　

【対人格闘　訓練場】


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「対人格闘か」

アニ「エレン、早速私と……」

ユミル「おい、エレン！！」ｶﾞｼｯ

エレン「ん？」

ユミル「今日は私とヤろうぜ」ﾆﾔﾘ

エレン「おう、いいぜ。お前が誘ってくれるなんて珍しいな」


アニ「」

ミカサ「……アニ」ﾎﾟﾝ



エレン「手加減できなかったら悪い」ｽｯ

ユミル「ああ……お手柔らかに頼む」ｽﾀｽﾀ


クリスタ「なんかユミル……企んでそう」ｼﾞﾄｯ


エレン「じゃあ、行くぞ！」

ユミル「ｸｸｸｯ……」



コンマ判定　安価↓3　幸運補正14


00〜49　失敗
（ユミル好感度ちょっぴり上昇）

50〜89　特訓成功
（ユミル好感度大上昇）

90〜99　KISS
（ユミル好感度特大上昇）


巨チン→ユミル祭り開催決定

（Sideユミル）

エレン「（ユミル相手だし、適当に組み伏せるか）ｼｭﾊﾞｯ

ユミル「（やっぱりコイツ、油断してやがる）」ｷﾗｰﾝ

エレン「ほら、避けろよー！」ﾌﾞﾝｯ

ユミル「くっ！？」ｶﾞｯ

エレン「へぇ、やるな！」

ユミル「（こ、こ……こけにしやがって……）」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

　だけど……だけどな！
　エレン、この土壇場に来てやっぱりおまえは人間だ……ｸｸｸ

ユミル「（ごく短い流れでしか生きられない人間の考え方をする……）」ｶﾞｼｯ

エレン「腕を掴んだ！？」

ユミル「（「弱者には手加減」とか「嫌われないように」だとか……」ｸﾞﾙﾝｯ

エレン「体勢が！？」

ユミル「便所のネズミのクソにも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命取りだッ！」ﾌﾞﾝｯ

　
　ﾎﾟｰｲ


クリスタ「ユミルがエレンのパンチをブロックした時に、掴んだ腕をそのまま身体をひねりながら空中に向かって放り投げたぁ！！」ﾃﾞﾃﾞｰﾝ

マルコ「解説ご苦労様」


ユミル「空中じゃ動きが取れないハズ！！　勝った！！　死ね！！」ｼｭﾊﾞｯ

エレン「……」ﾋｭｩｩｳｳﾝ



アルミン「それは違うよ！！」ﾛﾝﾊﾟｯ


ユミル「！？」

アニ「思い出しな。エレンがかつて私達に見せたあの……」

ベルトルト「エレン最強伝説、その始まりを」



エレン「はぁぁぁぁぁぁ！！！」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙﾝｯ!!


ｼｯﾊﾟｧｧｧｧﾝ！！！


ユミル「う、美しい……ハッ！？」

エレン「うぉぉぉぉ！！」

ユミル「やばっ、よけらねぇ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

エレン「お、おい！？　暴れたら狙いが……！！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

ユミル「く、来るなぁぁぁぁ！！」



　ｺﾞｯﾁｰﾝ！！！



一同「！？！？？！？！」


　ﾑﾁｭｯ

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

エレン「いたたっ……」ｽﾞｷｽﾞｷ

ユミル「……」ﾎﾟｰｯ

エレン「おい、ユミル？　大丈夫か？」

ユミル「あ、え？　……うん」ｶｧｯ

エレン「悪かったな。すぐどくよ」ｽﾀｯ

ユミル「あっ……」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ


ミカサ「エレン、大丈夫？」ｽﾀｽﾀ

クリスタ「ユミルも大丈夫？」ｼｭﾀｼｭﾀ


ユミル「……」ﾎﾞｰｯ


エレン「ん、口になんか感触があったな」ﾑﾆﾑﾆ

アルミン「エレン、まさか？」

ユミル「……」ﾌﾗﾌﾗ


　ﾈｰﾈｰ　ｲﾏｴﾚﾝﾄﾕﾐﾙ　　ｳﾝｷｽｼﾃﾀﾖﾈｰ
　ｱﾚﾊﾓｳﾌﾞﾁｭｯﾄｼﾃﾀﾈ　　ﾏｼﾞｶﾖｰ






ユミル「キ、キスゥ！？」ﾄﾞｯｷｰﾝ!!

エレン「そういや、確かにそんな感触が……」

ユミル「ば、ばばばバカじゃねぇの！？　んなことあるわけねーだろ！！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

エレン「いたたっ！？　何すんだよ！？」

ユミル「お、お前なんかにわ、私の……私の！！」ｳﾙｳﾙ

エレン「ゆ、ユミル？」



ユミル「は、初めてが……うぅ……ありえねぇ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エレン「その……悪い」

ユミル「謝るなよ……余計みじめになんだろ」ｸﾞｽｯ

エレン「……」

　ﾔｯﾊﾟｷｽｼﾃﾝﾀﾞｰ　ﾜﾛﾀ
　ｲﾔｧｧｧｧｴﾚﾝｻﾏｧｧｧｧﾝ!!　　ﾕﾐﾙｻﾏ……

アニ「」

サシャ「」

クリスタ「」

ミカサ「エレンの初めては私」ﾄﾞﾔｯ

アルミン「ミカサは平常運転だね」


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ


キース「ええい！　何を騒いでいる！！　散れっ！！」

一同「は、はい！！」ﾋﾟｭｰﾝ

キース「全く……」ﾊｧ


エレン「ユミル、ホントに悪い」

ユミル「だから謝るなって、言ってんだろ……」

エレン「……」

ユミル「ちょっと、泥水で口すすいでくる」ﾌﾗﾌﾗ

エレン「そ、そこまでか……」ｽﾞｰﾝ

ユミル「うるさい死ね。百回は死ね」

エレン「ユミル……」




【水汲み場】



ユミル「……キス、しちまった」ｽﾄﾝ

桶「へい、口をすすがないのか？」ﾏﾝﾀﾝ

ユミル「……//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

　ｼﾞｬﾊﾞｯ

桶「」ｽｯｶﾗｶｰﾝ

ユミル「……へへっ」



ユミルの好感度が特大上昇した！！
ユミルの好感度が親友になりました！！

【十八ヶ月目　食堂　夕食】

アニ「エレン、元気出しなよ」

エレン「あ、ああ」

サシャ「エレン！　私と！！　私ともキスしましょう！！　ぜひ！！」

エレン「お手」

サシャ「わうっ！」ﾊﾟｼｯ

エレン「ハウス」

サシャ「わうーん！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

アルミン「完全に犬じゃないか」



ユミル「……」ﾆﾏﾆﾏ

クリスタ「ユミル？」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

ユミル「！？」

クリスタ「This Way……」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ



エレン「飯食うか」ﾊｧ


選択安価　↓2

1　サシャ「って、なにやらせるんですか！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

2　エレン「ごちそうさん」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9黒髪の巨人

エレン「ごちそうさん」

ベルトルト「エレン、隣いい？」

エレン「ベルトルトか。いいに決まってるだろ」ﾆｯ

ベルトルト「ありがとう！」ﾆｺｯ


　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


サシャ「って、なにやらせるんですか！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「もう戻ってきたのか」ﾊﾔｲﾅ

サシャ「あー！！　私の席ですよベルトルト！！」

ベルトルト「あはは、ごめんね」ﾃﾍﾍﾟﾛ

サシャ「な、なんですってー！！　ベルトルトのくせに生意気です！」ｱﾁｮｰ

エレン「ほら、暴れるなって」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

サシャ「あ……ふぁ……//」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

ﾌﾟｼｯ


ベルトルト「相変わらずだね……」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ



安価↓3かと思ったかい？　残念、↓2だよぉぉ！

幸運補正14


00〜49　リコ「やぁ、イェーガー」
（リコの好感度上昇　ベルトルトの好感度ちょっぴり上昇）

50〜89　ベルトルト「あ、そうだエレン！」
（ベルトルトの好感度上昇）

90〜99　ベルトルト「エレン、ちょっといい？」
（ベルトルトの好感度大上昇）

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「お、また誰か来てるのか？」

ベルトルト「なんかこういうのも久しぶりだね」

　ｽﾀｽﾀ

リコ「やぁ、イェーガー」

エレン「あ、リコさん。まだこんな場所に？」」

リコ「もう帰るところだ。その前に、顔くらい見ておこうと思ってな」ﾌﾟｲｯ

エレン「あれ？　さっきも同じようなこと言ってませんでした？」

リコ「……//」

エレン「リコさん？」

リコ「だ、黙れっ！！」ｶﾞｼｯ

エレン「！？」

リコ「……お前なんか！　こ、こうだ！！」ﾀﾞｷｯ

　ﾎﾟﾖﾝｯ!　ｷﾞｭｩｩｩ

エレン「！？」ﾑﾆｭﾑﾆｭｯ

リコ「……//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「……あの？」

リコ「〜〜〜〜〜っ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「り、リコさぁぁぁん！！」


　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!　ﾊﾞﾀﾝｯ!!
　

ベルトルト「な、なんだったんだろうね？」

エレン「分からん……」



リコの好感度が上昇した！
ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇した！


ピクシス「……」ﾆﾔﾆﾔ

リコ「うぅ〜っ！！！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

【十八ヶ月目　自由時間】

コニー「羨ましい！！」

サムエル「羨ましすぎるんだよぉぉぉ！！」

ミリウス「ざけんなよぉぉぉ！！」

ナック「ちょ、まじ！　もう、ほんと！　やめてくださいよ！」

トム「やったぁ！　エレンのハーレムだぁ！」ｶﾁﾃﾞｰｽ

ジャン「ギルティ！！」

ダズ「イエス！　ギルティ！！」


マルコ「み、みんな落ち着いて！」

フランツ「モテない男達の悲しき性かな」

アルミン「あはは……」

ベルトルト「大変だね、エレン」

ライナー「モテ過ぎなのも考えものか」


エレン「オレは普通にしてるだけなんだけどな」


一同「「「「「ねーよ！！」」」」」



選択安価　↓3


1　水汲み場に行く　アルミンイベ

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に忍び込む

5　ミカサと特訓

エレン「特訓でもするかな」ｽﾀｽﾀ

コニー「エレン！　待てゴラァ！！」

ミリウス「逃げるつもりか！？」

トム「卑怯だぞ！！」

マルコ「まぁまぁ、落ち着いて」

エレン「すまん、マルコ。じゃあ、オレ行くから」ｽﾀｽﾀ


　ｶﾞﾁｬｯ　　ﾊﾞﾀﾝ


ナック「おのれ〜〜！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

ダズ「エレンめ……！！」ﾒﾗﾒﾗ

アルミン「エレンも罪作りだね」ﾊｧ



【特訓場】


エレン「よし、今日は何の特訓をするかな」




エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　選択したらユミルとキスイベ
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5
　

>>
　やべ、キスイベのところ書きかえるの忘れてた……
　もう一回キスしちゃう？　

　安価↓　先に二票出た選択肢

1　しちゃうしちゃう！

2　しないでええで！

エレン「対人格闘でもするか」ﾖｼｯ

　道を極めたとはいえ……練習しないと衰えるからな。

エレン「今日は流水制空圏の練習でも……」

　ｻﾞｯ

エレン「ん？」ｸﾙｯ

ユミル「……」ｽﾀｽﾀ

エレン「ユミル？」

ユミル「よう……」

エレン「あ、ああ」

ユミル「……こんな時間に練習かよ」

エレン「そりゃあ強くなりたいからな」

ユミル「……才能もねぇくせに」

エレン「？　才能が無いから努力するんだろ？」

ユミル「……それ、本気か？」

エレン「当たり前だろ」

ユミル「……」ﾃｸﾃｸ

エレン「どうした？　急に近づいて……」

ユミル「お前、イラつくんだよ……」ｶﾞｼｯ

エレン「はっ！？」


　ﾁｭｯ


エレン「」

ユミル「んっ……」ﾁｭｩｩ

エレン「」ﾁｭｩｩ


ﾁｭﾎﾟﾝｯ


ユミル「ぷはっ」

エレン「な、は？　はぁぁぁ！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ユミル「へへっ……ざまぁねーよ」ﾆﾔ

エレン「お前！？　オレが嫌いなんじゃねぇのかよ！？」

ユミル「ああ、嫌いだね」

エレン「？？？？」

ユミル「じゃあな。自分からしたくなったら、いつでも言えよ」ｽﾀｽﾀ

エレン「おい！！　待てよ！！」


　ｼｰﾝ


エレン「なんなんだ……アイツ」ﾊﾞｸﾊﾞｸ



【女子宿舎】


ユミル「……」ﾓﾌﾓﾌ

ミーナ「ユミル？　枕抱きかかえて何してるの？」

ユミル「関係ねぇだろ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ハンナ「心なしか顔が赤いようだけど？」

ユミル「……なんでもねぇって」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

アニ「ニヤけてないかい？」

ユミル「……ん」ﾏｯｶｯｶ


クリスタ「First comes rock……」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

ミカサ「一体どれだけの犠牲を……」ｿﾞｿﾞｯ



ユミルの好感度がどっせい！上昇した！
ユミルと友達以上恋人未満になったお！　

　取り敢えずキリがいいので今日はここまで。
　中々進まんのぅ……なんとか加速する方法を考えねば（使命感）

　スレタイのキスイベも消化できたね……いや、二回もやると思わなかったけどさ
　【キス魔】の称号を手に入れるのも近いかも？


　とにかく今回は色んな意味でダークホース急浮上だった希ガス。これからに期待やね
　

　明日の再開は夜8〜9くらいからの予定です
　今日も色々とお疲れ様でした！！



【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5　犯罪者摘発数1

＜立体起動＞　SS92　＜馬術＞　S80（限界）　＜対人格闘＞　SSS　＜座学＞　SS99　＜幸運＞　B62（限界）

＜スキル＞　
E:【超大型巨チン】（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）
E:【決意】（仲間のピンチ時にステータスが上昇　仲間の生存率も上昇）
E:【気配遮断】（先攻を取れる確率が上昇する）
E:【連撃】MAX（攻撃を5度行うことが出来る）
E:【コネクト】（エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる）

＜称号＞
E:【ラッキースケベ大王】（イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる）

・【死に急ぎ野郎】（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・【進撃の兵士】（強い、絶対に強い！）
・【女泣かせのイェーガー】（イベント時、女子が泣きやすくなる）
・【黒き咆哮】（対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり）
・【名探偵エレン】（見た目は人間、股間は！！　その名は名探偵エレン！！）

＜愛馬＞
E：【エクシア】（戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇）
・【ウマゴン】（巨人との戦闘回避率が上昇）

　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
————┴——————————————————————

【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ミカサ（正妻）　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】　　　　　 │❤サシャ（愛の狩人）　❤クリスタさん（ﾑｷﾑｷ）　❤アニ（愛の戦士）　◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.　 　 　 　 │◆ベルトルト（エレン、モテモテだなぁ）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル（なんだよこれ……胸が熱い）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤イルゼ　◆ピクシス　◆マルロ（入院中にチュウ）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆エルヴィン　◆リヴァイ　◆キース（若さとは振り向かないことだ）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】　　　　　　 　 　 │❤ペトラ　◆ダリス　◆ナイル　◆ライナー（まだ慌てるような時間じゃない）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆ミケ　◆ジャン　❤リコ（……悪くないな）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆コニー　◆サムエル　◆オルオ　❤ハンジ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ヒッチ（可愛いとこあんじゃん）　◆トーマス（Rest in peace）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

　読み返してみると、ほんとう急展開すぎワロタ
　1000ボーナスと不甲斐ないわたくしめのミスのせいですねわかります

　ちなみに、今日は久しぶりに徹夜コースですたい
　コーヒーの準備は出来てンのかァ……？


【今日の予定】

十八ヶ月目　休日

十九ヶ月目

十九ヶ月目　休日　←ここまでヤりたい

※キス注意
http://upup.bz/j/my17022ooeYtm6uyr5Afb1A.jpg

※クリスタさん（ﾑｷﾑｷ）注意
http://upup.bz/j/my17021RmDYtm6uyr5Afb1A.jpg

え〜っと、なんというかすんませんっした！！
諸君も頭を吹っ飛ばされたくなかったら早くクリスタさんをクリスタに戻して差し上ボッ

>>599
　え？　何これは……（困惑）
　支援レベルがMAXなの？　どういうことなの？

　というか昨日出たばかりの展開なのに早くない？　
　オレがスローリィ？　

　ふぉぉおおおおお！！！　





　クリスタのSSS合否補正が+10されましたお！






　んじゃ、ボチボチ始めますよー

【十八ヶ月目　休日】

　ﾁｭﾝﾁｭﾝ　ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ
　ﾝｱｰ　　　ｳｯｳｰ!


エレン「……とまぁ、そんなことがあった」

アルミン「……え？」

エレン「……」

アルミン「本当？」

エレン「ああ、マジだ」ｷﾘｯ

アルミン「……」

エレン「……なぁ、アル——」

アルミン「ちょっと黙っててくれる？」ﾆｺﾆｺ

エレン「……」ｾｲｻﾞ


アルミン「……まさかユミルまで堕ちるとは」ﾊｧ

ベルトルト「まだ救いはありそうだけど」

アルミン「無駄だよ。一度崩れれば、後は転がり落ちるだけだから」ｹﾞﾝﾅﾘ

ベルトルト「そ、そうかな……」



エレン「……ユミル」ﾎﾞｿｯ



選択安価　↓3

1　遊びに行く　（再安価）
※知り合い以上を確定で誘えます

2　特訓する　（再安価）
※友達以上を確定で誘えます

3　調査兵団を覗く　（再安価）
※調査兵団のメンバーと色々できます

4　憲兵団支部に行く　（再安価）
※憲兵団本部で色々できます

5　駐屯兵団支部に行く　（再安価）
※駐屯兵団本部で色々できます

アルミン「とにかく、エレンはしばらくユミルと接触禁止！」

エレン「あー、その方がいいかもな」

ベルトルト「街にでも行ったら？」

アルミン「それでもエンカウントしちゃうのがエレンなんだよ」ﾊｧ

エレン「だけどずっと部屋に篭ってるわけにもいかねぇだろ？」

ベルトルト「かといて部屋の外に出れば……ね」ﾊﾊﾊ


エレン「しょうがねぇ、こうなったら」

アルベル「「こうなったら？」」




【調査兵団本部】


エレン「ということで来ました」

ハンジ「いやいやいや！　ということって言われてもね、意味が分からないよ！」ｸﾜｯ

エルヴィン「なるほど、そういう事情なのか」ﾌﾑ

リヴァイ「辛かったな、エレン」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ミケ「よくぞ相談してくれた」ｳﾝｳﾝ



ハンジ「」


兵団員X「わーい班長だー！　班長ー！」ﾋﾟｮｲﾝﾋﾟｮｲﾝ

兵団員Y「騒ぐなよ、うっとうしい」

兵団員Z「……アニ、いないな」ｼｮﾝﾎﾞﾘ



エレン「折角来たんだし、何かしていくか」


安価↓3

1　誰かとお話する

2　誰かと特訓する

3　更衣室を覗く（失敗時ペナ有り）

エレン「特訓ッッッッ！！　特訓しかないッッッッ！！」ｸﾜｯ

イルゼ「エレン君、特訓するの？」

エレン「あ、はい！　壁外調査も近いですから」

　この時エレン、意外に素直。

イルゼ「ふふっ、偉い！　ちゃんと頑張ってね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エレン「はいっ！！」ﾊﾟｧｯ
　

　高まる意欲、溢れるやる気。
　この時エレンの胸中では、巨人よりも遥かに高い志が燃えるように激っていた。

エレン「やるぞ……！！」


ペトラ「……」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｯ

グンタ「何してんだペトラ？」

ペトラ「別に……」ﾌﾟｲｯ

オルオ「変な奴だ。まぁ、オレに付いてくるには変人くらいが丁度いいか」ﾌﾌﾌ

ペトラ「……（裸見られたこと、絶対に許さないんだからっ！）」



　安価↓2　

一緒に訓練したい人物名
　

グンタ「おい、ペトラ。さっさと行くぞ」

ペトラ「私はやる事が……って、あれ？　エレンがいない？」

オルオ「しょうがねぇ、オレ達だけで戻るぞ」ｽﾀｽﾀ

グンタ「ああ」ｽﾀｽﾀ

ペトラ「エレンめ……どこに行った！」ｷｮﾛｷｮﾛ



エレン「あの、ペトラさん？」ﾋｮｺｯ



ペトラ「あひゃぁっ！？」ｽｯﾃﾝ

エレン「わっ！？　大丈夫ですか！？」

ペトラ「な、ななななんで後ろにいるの！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「ずっといましたよ？」

ペトラ「う、うるさい！　この変態！！」

エレン「オレが変態！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ！

ペトラ「それで……私に何の用？」

エレン「あ、えと……それは……」




エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　選択時　団長の（検閲削除）が……
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5

エレン「エクシアと特訓しようかと思って」ﾍﾍﾍ

ペトラ「ふーん。なら、勝手にすれば？」ﾌﾟｲｯ

エレン「そう言わず付き合ってくださいよ！」

ペトラ「え？　なんで私が？」

エレン「エクシアの奴、ペトラさんに妙に懐いてるじゃないですか」ﾀｼｶ

ペトラ「えー、そうかな？」ﾜｶﾝﾅｲ

エレン「大丈夫ですって！　だから、お願いします！」ﾍﾟｺﾘ

ペトラ「……まあ、別にいいけど」

エレン「ありがとうございます！」


【調査兵団　馬小屋】


兵団馬「ﾋﾋﾝ」ｽﾘｽﾘ

ペトラ「あはは、よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エレン「いい子だエクシア」

兵団馬「ﾋﾋｰﾝ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ペトラ「うひゃっ！？　くすぐったいよ！？」ｿﾞﾜﾜ

エレン「こら、急に舐めたらびっくりするだろ」

兵団馬「ヒヒーン！」

エレン「それじゃあ、始めましょうか」

ペトラ「うん、いいよ」ﾆｺｯ




【馬術限界挑戦】

安価↓2　ペトラ補正+3

00〜89　失敗

90〜99　成功　

【馬術特訓場】


兵団馬「ヒヒーン」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

エレン「お前のたてがみは本当に綺麗だなぁ」ｻﾜｻﾜ

兵団馬「ﾋﾋﾝ」ﾌﾞﾙﾙ

エレン「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


ペトラ「……あの、エレン？」


兵団馬「ﾋﾋﾝ？」

エレン「ん？　ああ、ウマゴンもよくやってるよ」

兵団馬「ヒヒヒン」ﾆﾔﾆﾔ

エレン「ああ、そうだな」ﾊﾊﾊ


　ｲﾁｬｲﾁｬ　ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ

エレン「はは、言ったなコイツ！」

兵団馬「ヒヒン」ｽﾘｽﾘ




ペトラ「おい、特訓しろよ」ﾕｳｾｰｲ



失敗した

【十八ヶ月目　休日　午後活動】

ペトラ「なんなの？　バカなの？」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「すいません」

ペトラ「誘っておいて放置とか、信じられない」ﾑｽｯ

エレン「いや、つい夢中になって」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


兵団員X「班長のそういうとこ可愛いよね」ｴﾍﾍ

イルゼ「まだまだ子供だよね」ｸｽｸｽ


ハンジ「馬が好きだなんて変わってるね」ｱｷﾚ

ミケ「お前には言われたくないだろう」

リヴァイ「全くだ」

ハンジ「え？」



ペトラ「とにかく許さないったら、許さないんだから！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「……」ｳﾂﾑｷ



安価↓3

1　誰かとお話する

2　誰かと特訓する

3　更衣室を覗く（失敗時ペナ有り）

ペトラ「ああもう、汗でベトベトするし、最悪。私、お風呂行ってくる！」

イルゼ「あ、私も行きます」

兵団員X「私も！」

ハンジ「いーねー！　みんなで行こうか！」

リーネ「私も賛成」ｽﾀｽﾀ


　ﾜｲﾜｲ　ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ


エレン「……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

リヴァイ「エレン、どうした？」

エレン「あ、リヴァイ兵士長！」

エルヴィン「落ち込んでいるようだね」

エレン「エルヴィン団長まで！」

エルヴィン「……付いてくるんだ」

エレン「あ、え？」

リヴァイ「いいから来い」ｸﾞｲｯ

エレン「？？？」ｽﾞﾙｽﾞﾙ



【調査兵団　入浴場】


看板「只今女子入浴中だお」


ｶﾎﾟｰﾝ


エレン「えと……？」

　ｶﾞｼｯ

エルヴィン「エレン、君には何が見える？　敵はなんだと思う？」

エレン「はい？」

リヴァイ「察しのわりぃ野郎だ」

エレン「ま、まさか……？」









リヴァイ「覗いてこい」ﾊﾞｰﾝ

エレン「」

エレン「の、覗く！？　本気ですか団長！？」

エルヴィン「私は調査兵団団長、エルヴィン・スミス。調査兵団の活動方針を王に託された立場にある」ｷﾘｯ

エレン「いや、知ってますけど」

エルヴィン「落ち込んだ未熟な兵士を前にする今、私が君に話すのはやはり覗きの勧誘に他ならない」

エレン「えええ！？」ﾄﾞﾕｺﾄ

リヴァイ「相変わらず冗談の下手な野郎だ」

エルヴィン「ハハハ、すまない」

エレン「え、え？」

リヴァイ「エルヴィンの冗談はともかく、お前も男だ。興味がねぇわけじゃないだろ？」

エレン「い、いや……そりゃまぁ」ﾃﾚｯ

リヴァイ「これは修行だ」

エレン「修行！！」ｷｭﾋﾟｰﾝ

リヴァイ「この試練を乗り越えた時、君は今よりも大きくなれるだろう」

エレン「……」

エルヴィン「君は覗くなと言われれば覗かないのか？」



エレン「の……ぞきた……いです」ﾎﾞｿｯ



エルヴィン「そうか。良い表情だ……」

リヴァイ「ふん……」

エルヴィン「これが本物の敬礼だ！　心臓を捧げよ！！」

エレン「ハッ！！」ﾊﾞｰﾝ



選択判定↓3　大成功　成功　普通　失敗


1　女装して潜入だ！！

2　正面突破だ！！

3　床下から攻めるぞ！！

4　室内目掛けて煙弾を発射する！！

リヴァイ「エレン、策はあるのか？」

エレン「はい。床下から攻めてみようかと」

エルヴィン「なるほど。調査兵団は常に頭上の敵を相手にしている……眼下への警戒は薄い」

エレン「そこに望みがあるかと」ｷﾘｯ

リヴァイ「よし……。行ってこいエレン」

エレン「はい！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



エルヴィン「若いな……」

リヴァイ「さて、どうなる？」ﾆﾔﾘ



【床下】

　ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ　　ﾔﾀﾞｰﾓｳ
　

エレン「くっ……狭い」ｽﾞﾘｽﾞﾘ


　ｲﾙｾﾞﾑﾈｵｵｷｸﾅｯﾀ?　ｷｬｯ!
　ｴｰｽｺﾞｰｲ!　ﾄﾞｳﾔｯﾀﾉｰ!?

　ｱ､ｲﾔ……ﾓﾏﾅｲﾃﾞ……ｱﾝ



　ｶﾞｷﾞﾝｯ!!

エレン「……何かがつっかえて進めねぇ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ


　マズイ、このままじゃ……！！

　
エレン「なんだよ、これ！」　ﾊﾞｷｯ


　ﾝ?　ｲﾏﾉｵﾄﾅﾆ?　　ﾕｶｼﾀｶﾗ?
　ﾈｺｶﾅ?　　ﾈｽﾞﾐﾃﾞｼｮ?

　
　ｲﾔｰ!　ﾀﾞﾚｶﾐﾃﾐﾃｰ!　　

エレン「……」








エレン「（やべぇぇぇぇ！！！）」ｶﾞﾋﾞｰﾝ　

【女子更衣室】

イルゼ「ネコだったらいいなぁ」ﾌﾌﾌ

ペトラ「ネズミに決まってるでしょ？」

兵団員X「それじゃ、ここの床板外して見てみます？」ﾊﾞｶｯ


　（ﾔﾍﾞｪｪｪｪ……！！）

リーネ「こら、勝手に床を抜くんじゃないの」

ハンジ「でも折角だし、引っ張り出してみる？」

イルゼ「はい！　それじゃあ私が……」ｽﾎﾟｯ

ペトラ「よく、こんな場所に腕突っ込めるわね」

イルゼ「うーん……」ｺﾞｿｺﾞｿ


　ｶﾞｼｯ!　　　　（ｵｳｯﾌ！！）


イルゼ「あ、掴んだ！！」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

リーネ「ネズミ？」

イルゼ「ん……？　あれ、これ、凄く硬い……しかも、棒状で大きい」ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ

ペトラ「尻尾？」

ハンジ「面白そうじゃないか！！」ｷﾗｷﾗ

イルゼ「凄くあったかくて……脈打ってる？」ｺｽｺｽ



（……）ﾁｰﾝ



イルゼ「昔文献で見た……カメ？　みたいな形に似てる？」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

ペトラ「もう、ハッキリしてよ！」ｶﾞﾊﾞｯ

イルゼ「あっ！？」

ペトラ「私が引っこ抜く！！」ｶﾞｼｯ


　ﾁｰﾝ!

（タマァァァァァァァ！！！！）

ペトラ「なにこれ、ボールみたいなのがコリコリしてる」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

エレン脱いでるのかよw

>>683
　巨チンがリミットブレイクしたからポロったことにでもしといてくれ


ハンジ「棒状でボール……？」

リーネ「蛇か何かじゃないの？」ｿﾞｿﾞｿﾞｯ

イルゼ「うーん、そんな感じじゃないんですけど」ｺｽｺｽｺｽ

ペトラ「なんか、意外と癖になるわ」ﾆｷﾞﾆｷﾞﾆｷﾞ


（……）


兵団員X「あんまり虐めちゃダメですよ！」

イルゼ「あ、それもそうだよね」ｽﾎﾟｯ

ペトラ「なんだか惜しい気もするけど」ｽﾎﾟｯ

兵団員X「ごめんねー」ｶﾎﾟｯ

リーネ「ちゃんと後で釘打っておきなよ」

兵団員X「はい！」

ハンジ「……棒状でボール。ああ、なるほどね」ｸｽｯ

ペトラ「ハンジ分隊長？」

ハンジ「あ、いや……なんでもないよ」ｸｽｸｽ

イルゼ「？」

ハンジ「ほら、早くお風呂に入ろう！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

一同「あ、はい！」ｽﾀｽﾀ

ハンジ「（リヴァイとエルヴィンにけしかけられたんだろうけど……意外な一面もあるんだね）」ﾆﾔﾆﾔ



【床下】

エレン「」ｷｮﾁｰﾝ



ハンジの好感度が上昇した！（リーチ）
幸運限界補正+5

普通判定…か？

なぜハンジさんは詳しいの…？

よかったぁぁぁ
ちなみにぺナってなんだったの？

>>693
　成功

>>694
　オルオ達も以前だんちょ達にけしかけられて……
　ご想像にお任せします


>>696
　そら失敗取るまでは言えへんお



【十八ヶ月目　休日　自由時間】

エレン「……」ｽﾞｰﾝ

アルミン「え、エレン？　落ち込んでるけどどうしたの？」

エレン「自己嫌悪だ」ﾊｧ

ベルトルト「一体何があったの？」

エレン「言えねぇよ……」ｳﾂﾑｷ

アルベル「「（調査兵団で一体なにが……？）」

エレン「団長と兵長はずっとニヤけてるし……ハンジさんもなんかニヤニヤしてるし」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


コニー「またアイツ、美味しい思いしたんだな」

ライナー「十中八九そうだろう」ｳﾝｳﾝ




エレン「結局、何も見れなかったな」ﾎﾞｿｯ




選択安価　↓3


1　水汲み場に行く　アルミンイベ

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に忍び込む

5　ミカサと特訓

　もしかしてハンジ分隊長、気づいたんじゃ？
　いや、そんなこと……


エレン「ちょっと夜風に当たってくる」ﾌﾗﾌﾗ

アルミン「気をつけてね」

ベルトルト「ユミルに遭遇しないようにしないと」

エレン「ああ、分かってる」ｽﾀｽﾀ


　ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

コニー「大丈夫かアイツ？」

サムエル「大丈夫だ、問題ない」


【食料庫前】

エレン「ということで、散歩する予定だったんだが」

サシャ「えへへ、エレーン！」ﾀﾞｷｯ

エレン「お前も懲りないな」ﾊｧ

サシャ「ﾑﾌﾌ、今日こそは忍びこみましょうね！」ｽﾘｽﾘ

エレン「ん？　そうだな……」

サシャ「……（今日こそ、エレンとキスしちゃいますよ！）」ｸﾞﾍﾍ

エレン「お前、よだれ垂れてるぞ」ﾌｷﾌｷ

サシャ「あぅぅ……//」ﾃﾚﾃﾚ

エレン「全く、しょうがねぇな」ﾊｧ




【幸運限界挑戦！】　安価↓2
　
　サシャ補正+9　補正+5

00〜59　失敗

60〜99　成功！


　上昇値判定　↓3　補正14


00〜39　失敗でも成功でも、一週間サシャが営倉行き

40〜69　成功時のみ幸運がちょっぴり上昇

70〜89　成功時のみ幸運が上昇

90〜99　成功時のみ幸運が大上昇


補正込みで110越えの場合、サシャとキス

【食料庫】

エレン「へぇ、珍しく見張りが薄いな」ｽﾀｽﾀ

サシャ「ｴﾍﾍ、ラッキーですよ！」ｶﾞｻｺﾞｿ

エレン「あんまり盗りすぎるなよー？」

サシャ「大丈夫です！」ﾌﾌﾌ

エレン「たくっ、本当に分かってんのか？」

サシャ「おおお！！　塩肉が残ってましたー！！」ｷﾗｷﾗ

エレン「マジかよ！？」ｶﾞﾀｯ

サシャ「ｳｪﾋﾋﾋ！　これで祝杯をあげましょう！」ﾆｺﾆｺ

エレン「おう！」ｻｻｻｯ



【訓練場前】


エレン「うまいな！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サシャ「ほ、ほっぺが落ちますぅ……」ｱﾍｱﾍ

エレン「ひでぇ顔だなお前」

サシャ「ハッ！？　（当初の目的はエレンとのキスだったはずなのに？！）」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

エレン「……うまい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

サシャ「ふふっ……」

エレン「ん？　どうした？」

サシャ「いーえ。エレンの嬉しそうな顔を見れて、私も幸せだなって」ﾆｺｯ

エレン「……本当にお前は可愛い奴だな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

サシャ「わう？」ｴﾍﾍ

エレン「犬はもういいっての！」ﾁｮｯﾌﾟ

サシャ「わおーん！　あんまりです！」」ｸｽｸｽ


　ﾊﾊﾊﾊﾊ!　　ﾓｳ!





幸運の限界を突破した！
幸運がサシャのお陰で多めに上昇した！　

【十九ヶ月目　食堂　朝食】


　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「おはよう、アルミン」ﾌﾜｧｧ

アルミン「おはよう！」

エレン「あれ、なんか人数が少ないな」

アルミン「……この時期になると脱落者が出るから」

ベルトルト「今朝も三人、開拓地に移ったらしいよ」

エレン「そっか……」ｳﾂﾑｷ


〜〜〜イェーガー「卒業しないか？」〜〜〜〜


エレン「……」

ミカサ「エレン？」

エレン「ん？　ミカサか、どうした？」

ミカサ「今ぼーっとしていた。もしかして疲れてる？」

エレン「だ、大丈夫だって」

アニ「……顔色悪いよ？」ｽｯ

エレン「本当に、大丈夫だから」



クリスタさん「……ユミル、おはよう！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

ユミル「おいおい、まだ治ってないのか？」ｵﾄﾞﾛｷ

クリスタ「うん……困っちゃう」ﾑｷｯ



選択安価　↓2

1　ジャン「ドキドキで壊れそう、1000%LOVE！」ｼﾞｬｰﾝ

2　エレン「よし、食うか」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9カルラ

エレンのイェーガーが喋ってんのか(困惑)

>>747
　そ、そうさ！！　巨チンが童貞卒業したがってるんだよ！！
　


エレン「よし、食うか」

クリスタさん「あ、エレーン！」ﾀﾞﾝｯﾀﾞﾝｯ!!

　ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷｯ!!　ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!

　ｸﾞﾜｧｧｧ!!　ﾏﾙﾃﾞﾀｲﾌｳﾀﾞｧｧｧ!!
　ｳﾎﾞｧｧｧ!!!　ﾀｽｹﾃｸﾚｪｪｪ!!



エレン「ん？」ｸﾙｯ

クリスタさ「エレン♪」ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ

エレン「おはよう、クリスタ」

クリスタ（天使）「うん！」ﾆｺｯ　


一同「」


エレン「一緒に食おうぜ」

クリスタ「もちろんっ！」ｴﾍﾍ



【クリスタ限界突破判定】

安価↓4　　補正無し　

00〜79　失敗！！

80〜99　成功！！　SSS達成！

ジャン「コニー！　オレと組まないか！？」

コニー「ああ。オレらが組めばプリンスだぜ！」ｶﾞｯ


　ﾃﾝ!　ｱｰﾕﾚﾃﾞｨ?　　　

　ｷｬｰ!　ｷﾓｰｲ　　ｼﾈﾖｵﾗｧｧ!
　
　ｴ?　　　ｳﾏﾂﾞﾗﾄﾎﾞｳｽﾞﾊﾀﾞﾏﾚ!

　
エレン「うるせぇな、あいつら」

クリスタ「アハハ、アイドルみたいだね」ｸｽｸｽ

エレン「クリスタも興味あるのか？」

クリスタ「うーん？　エレンがアイドルになったら、ファンになるかも」ﾌﾌ

エレン「オレにアイドルなんて無理に決まってるだろ」ﾔﾚﾔﾚ


ミカサ「そうなったら、私は命をかけてファンをやろう」ｷﾘｯ

アルミン「エレンには、アイドルよりもっと向いてる商売がありそうだけどね」ﾊｧ

アニ「エレンがアイドル……凄くイイ」ｺﾞｸﾘ

サシャ「見てみたいですね」ｳｪﾋﾋ



ジャン「エレン！！　お前が必要だ！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｯ

コニー「さぁ、入ってくれ！！」ｸﾜｯ


エレン「は？　嫌だよ」


ジャンコニ「「」」


クリスタ「ふふっ……」



失敗した
クリスタの補正が元に戻ります












クリスタの補正が元に戻ります

【十九ヶ月目　午前訓練選択】

エレン「今日も頑張ろうな！」

アルミン「うん！　負けないよ！」

ベルトルト「僕だって！！」

　ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ！


ライナー「熱いな……」

ジャン「オレなんて……」ｼｸｼｸ

コニー「オレらなんて……」ﾒｿﾒｿ



ミカサ「エレン、頑張って」

サシャ「ファイトですよー！」

アニ「まぁ、無理しないようにね」

クリスタ「結婚しよ！」



男性陣「「「「羨ましィィいぃ！！！」」」」


ユミル「べ、別にアイツのことなんか……//」ｿﾜｿﾜ



男性陣「「「「あ、別にユミルはいいです」」」」ｷﾘｯ


ユミル「」ﾌﾟｯﾂｰﾝ



エレン「よし、行くぞ！！」




エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　選択時モブ子Aまさかの！？
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5

そろそろモブ子に名前をつけてあげるべきだと思うの

>>785
　モブは所詮モブなのだ……XYZも同様に
　モブはモブだからこそ、美しい……



【対人格闘　訓練場】

　ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「対人格闘の時間か」

アニ「エレン、一緒にやる？」ｽｯ

エレン「ああ、いいぜ」ﾆｯ

アニ「じゃあ……」

モブ子A「待って欲しいですの」ｽｯ

アニ「え？」

モブ子A「たまには私もエレン様と訓練させてくださいまし」

エレン「あ？」

モブ子A「あはんっ！？　そ、そのような脅しにはのりませんの……」ｿﾞｸｿﾞｸ

エレン「……」ｼﾞｰｯ

モブ子A「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

アニ「……」

エレン「よし、はじめるか」

アニ「うん、そうだね」ｽｯ

モブ子A「ハッ！？　いやいや！！　お待ちくださいまし！」ｶﾞﾊﾞｯ

エレン「……生きてたのか？」ﾁｯ

モブ子A「日に日にエレン様の態度が厳しくなっているのを感じますの！！」ﾊﾞｰﾝ！

エレン「で、何の用だよ？」

モブ子A「ふふふ、それは……」

エレアニ「それは？」






モブ子A「私と勝負してくださいな！！」ﾊﾞｰﾝ！！


エレアニ「は？」

もう完全に黒子だな

エレン「本気で言ってるのか？」

モブ子A「実は私、今まで手加減をしていましたの」

アニ「なんだって？」ﾋﾟｸｯ

モブ子A「そろそろ、本気を見せてもいい頃合だと思いまして」ｴﾍﾍ

アニ「……どう思う？」

エレン「いや、どう思うも何も……ねーよ」

アニ「ねぇ、本当に強いの？」

モブ子A「ならば、手合わせしてくださいな」ｽｯ

アニ「へぇ……？　悪いけど、私はエレンみたいに手加減できないよ」ｽｯ

モブ子A「上等ですの」ｽｯ



アルミン「無茶だ……！」

ベルトルト「勝てるわけがないよ……」



エレン「どう見てもモブ子Aの筋力は並以下だ。あれじゃ、アニに通用する打撃も関節技も使えない」ｶﾝｻﾂ


アニ「じゃあ、行くよ！！」ﾀﾞﾀﾞｯ!!

モブ子A「！！」ｷﾗﾝｯ


コンマ判定　↓2と思わせて↓4ですの！


00〜79　アニの勝ち

80〜99　モブ子Aの勝ち （特典有り）

しかしモブ子の特典は気になるな

>>797
　だって、口調考えるの面倒なんですもの
　嫌な人がいれば初期Verに戻すよ　


>>808
　結構使えるから、次回も狙ってみるといいよ



エレン「どうなる！？」


アニ「ふっ！！」ｼｭﾊﾞｯ

モブ子A「（この程度の攻撃——はっ！？）」ﾁﾗｯ


エレン「ん……？」←チャック全開


モブ子A「あ、アレはぁぁぁ！！」ｶﾞﾝﾐ！！

アニ「隙あり！！」ｶﾞｯ

モブ子A「あっ」ｸﾞﾙﾝｯ


　ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｯ


モブ子A「」ｺﾞｯﾁｰﾝ!!


一同「……」


アニ「よわっ」ﾎﾞｿｯ

モブ子A「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ





エレン「やっぱり、こうなったか」

アルミン「え、エレン……チャック、開いてるよ」ｺｿｺｿ

エレン「うお、マジかよ！？」ｼﾞｨｨｯ





モブ子A「こ、こんな筈じゃ……」ｶﾞｸｯ



アニの好感度が上昇した！

なんかこう、真っ向勝負じゃなくて絡めてで何か持ってるんだろうな　と妄想して見る

>>816
　なかなか鋭いね
　これから本文でちょくちょくヒント出していくことにするお


【十九ヶ月目　昼食】


モブ子A「……エレン様、食事のご用意が出来ました」ｽｯ

エレン「今度は何の真似だ？」

モブ子A「いえ、私はエレン様に仕えるのが仕事ですから」ﾌﾌｯ

エレン「き、気色悪い……」


コニー「なんでメイド？」

サムエル「わ、分からん……」

ベルトルト「というか、モブ子Aって演技力あるよね」ﾑﾀﾞﾆ


エレン「なんかどっと疲れた」ﾊｧ

クリスタ「ふふ、お疲れ」ｸｽｯ

サシャ「全く、どうしてこうエレンに纏わりつくんですかね？」

ミカサ「エレンは人気者だから仕方ない」



モブ子A「うーん、次はどういう感じでアタックしようかな？」ｺﾞｿｺﾞｿ


選択安価　↓2

1　エレン「あれ、アニ？」　

2　エレン「お、意外とうまいな」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定

0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9巨人軍団

　ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン「あれ、アニ？」

アニ「……何？」

エレン「いや、靴が切れてるぞ？」

アニ「え？　あ、本当だ……」

アルミン「結構サックリ切れてるね」

ベルトルト「いくらアニの蹴りが切れ味いいからって……」

アニ「ベルトルト、喧嘩売ってる？」ｷﾞﾛﾘ

ベルトルト「じょ、冗談だってば」ｱﾊﾊ

ミカサ「これは刃物で切れた跡。心当たりは無い？」

アニ「……全然」ｻｯﾊﾟﾘ

クリスタ「気をつけてね、アニ」


エレン「刃物……？」



安価↓2　　幸運補正14


00〜49　エレン「まぁ、いいか」
（変化無し）

50〜89　エレン「もしかして……？」
（アニの好感度上昇）

90〜99　
（次回スキル習得補正+10　アニの好感度上昇）


巨チン時　モブ子Aの逆襲

エレン「もしかして……？」

アニ「もしかして？」

エレン「モブ子Aを蹴った時に、何かに引っ掛けたんじゃないか？」

アニ「……そうかな」

エレン「もしくは、モブ子Aが刃物を持ってたとか」

アルミン「それは流石にないんじゃ」

ベルトルト「あのモブ子Aだよ？」





モブ子A「エレン様〜♪　私の王子様〜！」ｸﾞﾍﾍﾍ




エレン「ああ、そうだな」

アニ「とにかく、新しい靴を支給してもらわないと」

エレン「よし。じゃあ、一緒に行くか？」

アニ「……うん」ｷﾞｭｯ

エレン「しょうがねぇな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

アニ「たまにはいいだろ？　こういうのも」ﾌｯ

エレン「……ああ」



アニの好感度が上昇した！
アニの好感度上昇が上限に達した！！

次回スキル習得時、補正+10

【十九ヶ月目　午後訓練】

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ


エレン「よし、やるぞ！」

アニ「新しい靴も貰ったし……頑張らないとね」

ミカサ「新しい靴はよく滑る。気を付けて」

アニ「ああ、ありがとうミカサ」


アルミン「なんだかミカサとアニが仲いいことに違和感を感じる」

ベルトルト「なんでだろうね……」


アニ「ミカサはいい子だよ」ﾆｯｺﾘ

ミカサ「アニもいい人」ﾎｯｺﾘ



エレン「確かに、なんかゾワゾワするな」ﾅｾﾞﾀﾞ

サシャ「細かいことはいいんですよ！」ｳﾝｳﾝ


エレンの頑張る科目選択　↓2
更にその↓1で合格判定　補正14

立体機動　補正+3
対人格闘　ミカサ　VS　モブ子A
座学・馬術　補正9

00〜19　失敗+1
20〜59　普通+2
60〜89　成功+3
90〜99　大成功+5

【馬術訓練場】

エレン「シュドルクッ！」ｼｭﾊﾞｯ

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｯ!」ﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶ！

エレン「次！！　ゴウ・シュドルク！！」ﾊﾞﾊﾞｯ!

馬「ﾒﾙﾒﾙﾒｪ!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

エレン「うぉぉぉお！！　ディオエムル・シュドルク！！」ﾃﾞﾃﾞﾝ

馬「ﾒﾙｩｩｩｳ!!!」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ


クリスタ「凄い、息ピッタリ！」


ユミル「普通に走るのに、なんであんな呪文みてぇなこと言ってんだ？」

ミーナ「だけど、凄いコンビネーション！」


エレン「よし、このまま決めるぞウマゴン！！」

馬「ﾒﾙﾒﾙｯ!!」

エレン「うぉぉぉぉ！！」

馬「メェェェルゥゥゥ！！」

エレン「シン・シュドルク！！」




　ｼｰﾝ



エレン「」

馬「」


キース「まだまだ、だな」ﾌﾌﾌ


馬術が上達した！

>>
　限界忘れてた
　とりあえず、今回は上昇させておきます


【十九ヶ月目　食堂　夕食】

エレン「なんで上手くいかないんだろうな……」

アルミン「悩んだって仕方ないよ。ほら、早く食べないと」

エレン「ああ、そうだな」ﾊﾞﾘｯ

ベルトルト「今でも十分凄いんだから、焦る必要は無いさ」

エレン「そう言って貰えると、気が楽になる」

ジャン「お前の場合は気負いすぎなんだよ」

エレン「そう、かもな」

アルミン「卒業までまだ一年以上あるんだし、のんびり行こうよ」

エレン「っ！」ｽﾞｷｯ

ベルトルト「エレン？」

エレン「あ、いや……なんでもない」

一同「？？」



エレン「卒業……」




選択安価　↓2

1　エレン「……なんだよ？」　

2　エレン「……」
※　好感度F以上の名前も忘れずに
※　訓練生（キース含む）のみ　
※　名前が無い場合安価↓

3　エレン「ん？」
※　さらにそのレスでコンマ一桁判定


0トーマス
1ヒッチ
2モブ子A
3トーマス
4ヒッチ
5モブ子A
6トーマス
7ヒッチ
8モブ子A
9諫山先生

>>　
　餌として色んなキャラ用意してるのにみんな3選んでくれないからね、しょうがないね
　こっちとしては取られたら困るんだけども……
　
　ネタ！　入れずにはいられない！
　


エレン「……」

クリスタ「エレン？」

エレン「ん、クリスタか」

クリスタ「さっきの馬術訓練、見てたよ。いい感じだったね」

エレン「だけど、まだ完璧じゃないからな」

クリスタ「そうかな？」

エレン「ああ。今よりももっと……もっと上へ行きたいんだ」

クリスタ「……ふふっ」

エレン「クリスタ？」

クリスタ「エレンのそういう部分、憧れちゃうな」

エレン「憧れる？」

クリスタ「いつでもまっすぐで……自分の意志を持ってる」

エレン「クリスタ……」

クリスタ「……あのね、エレン」



【クリスタ限界突破挑戦！！】

　補正無し！！

　安価↓2と思わせつつの、↓3だとぬか喜びさせつつの↓5


00〜89　失敗！！

90〜99　成功！！　SSS達成！

そういえばミカサのときのコンマは80〜99で
補正もあったのになんで今は無いんだっけ？

エレン「クリスタ……」

クリスタ「私、本当は——」


　ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｯ!!


クリスタ「！？」

エレン「おっと、もうこんな時間か」


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　　ｶﾞﾔｶﾞﾔ


アルミン「早く片付けないと」

エレン「ああ、すぐ行く」ｶﾞﾀｯ

クリスタ「……あ、エレン」

エレン「また、今度ゆっくり聞くよ。それでいいか？」

クリスタ「……うん」ｳﾂﾑｷ

エレン「悪いな」



ユミル「……」

ミーナ「ユミル？」

ユミル「……なんでもねぇ」ｽﾀｽﾀ



モブ子A「エレン様、一緒にお風呂でもどうですの」ｽﾘｽﾘ

エレン「これ以上近づいたら、ミンチにするぞ」

モブ子A「」ｿﾞｸｿﾞｸ




トーマス「クリスタ……急いだ方がいい」ﾎﾞｿｯ



失敗した！







トーマスは粗チン

>>887
　なんでミカサに補正あったのかは覚えてないけど、それで思い出した
　SSS達成キャラが出る度に難易度上げるつもりだったのよね

　ということで、次からは91〜99が達成ラインとなりますお
　もう一人達成したら92〜99と言った感じ


【十九ヶ月目　自由時間】


エレン「全く、モブ子Aの奴」ﾊｧ

コニー「十分可愛いじゃねぇか！　何が不満なんだよ！！」

サムエル「オレ達に女子を分けろ！　不公平だ！」

ダズ「そーだそーだ！」

ナック「女子を独り占めはいけないことだ！」

ミリウス「そーだそーだ！」



ベルトルト「君たちはまず、モテる努力から始めないとね」ﾆｯｺﾘ



モテない男子「「「「」」」」



マルコ「全く、君たちは」ﾊｧ

ジャン「プライドは失いたくねぇな」


エレン「だからオレは普通にしてるだけだって」




選択安価　↓3


1　水汲み場に行く　アルミンイベ

2　誰かに会いに行く　（再安価）

3　特訓する　（再安価）

4　食料庫に忍び込む

5　ミカサと特訓

エレン「だからモテようなんてしてないぞ？」

モテない男子「「「「だ、黙れぇぇ！！」」」」ｸﾜｯ


アルミン「醜い……」ﾎﾞｿﾘ

ライナー「見苦しいな」

　ｸﾞｻｯ

ミリウス「ライナーに言われると破壊力あるな」

ナック「ああ、キツイ」

ダズ「こっち側のくせに」

サムエル「この裏切りもんがぁぁぁぁぁ！！」

ライナー「」


エレン「じゃあオレ、ミカサと特訓してくる」

ジャン「チッ、羨ましい奴だな」

アルミン「気をつけてね（貞操的な意味で）」

エレン「ああ！」

　ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝｯ


【訓練場】


エレン「悪い、遅れた。……待ったか？」ﾀﾀﾀｯ

ミカサ「ううん、今来たばかり」ﾌﾞﾙｯ

エレン「嘘つけ。寒そうにしやがって」ｷﾞｭｯ

ミカサ「あっ……」

エレン「まずは、少し暖まろうぜ？」ﾆｯ

ミカッサ「……うん」ｷﾞｭｯ



安価↓2

1　スキル強化！

2　スキル習得！

エレン「よし、今日は新たな技を覚えるぞ！」

ミカサ「……分かった」ｺｸﾘ

エレン「とは言っても、どんな技がいいんだろうな？」ｳｰﾝ

ミカサ「思いつくのは、ざっとこれくらい」ﾊﾞｻｯ

エレン「ふーん。……どれにするか」

ミカサ「今日は上位スキルばかり揃えた。もし、今日取得が無理なら、次回は減らしてくる」

エレン「上位スキルってことは……かなり強いのか？」

ミカサ「強い。習得して強化すれば間違いないく最強になれる」

エレン「最強……。へへっ、いい響きだな」ﾆﾔﾘ



安価↓2　　番号以外の安価は↓


＜スキル一覧＞

※これからは習得スキルのリストはランダムに変化します


1【特攻】体力とガスを消費する代わりに、相手に与えるダメージを増加する　※取得難易度普通

2【硬化】巨人の特性を引き出し、受けるダメージ量を軽減する　※取得難易度高

3【アンサートーカー】安価で選んではいけない選択肢を知ることが出来る ※取得難易度極高

4【天龍呼吸法】一定ターン全てのステをSSSにする　※取得難易度極高

5【邪眼】安価の失敗を一度だけ無効にする　※難易度極高

6【殺意の波動】？？？　　　※取得難易度極高

エレン「これにするかな」

ミカサ「……これは、かなり大変」

エレン「そうなのか？　でも、お前も使えるんだろ？」

ミカサ「……ううん、使えない」

エレン「は？」

ミカサ「あくまで、理論だけ。それを実践するのは……私では無理」ｳﾂﾑｷ

エレン「そ、そうか……」ｺﾞｸﾘ

ミカサ「大丈夫。素質があるエレンなら……」ｷﾞｭｯ

エレン「……」


　正解を導く能力……
　オレに、そんな能力があるのか？


エレン「それで、どうやって習得するんだ？」

ミカサ「……ここに百枚の便箋を用意した」ｽｯ


　ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ

ミカサ「（エレンへのラブレターを書いた余り……いつの間にかこんなに溜まっていた）」ﾌﾌﾌ

エレン「便箋？　すげぇ量だな」ｵﾄﾞﾛｷ

ミカサ「この中に一つだけ、私の名前が書かれた紙が入っているものがある」

エレン「なるほど、それを引き当てるのか」

ミカサ「百分の一……偶然じゃまず当たらない」

エレン「……おもしれぇ」


便箋「おう、あくしろよ」


エレン「やっちゃる！！」ｶﾞﾊﾞｯ!!


　

コンマ安価　　↓2と思わせて↓3だったらいいなぁ……なのにやっぱり↓4


ミカサ補正10　さらに補正+10

00〜89　失敗！

90〜99　習得！！

>>946
一度だけが安価一回毎なのか消失するかで迷ってる。
安価毎なら何をおいても欲しいスキルだが

>>948
　初期レベルで一日の行動で一回のみ

　
　
エレン「これだ！！」ｼｭﾊﾞｯ!

ミカサ「！？」

エレン「なになに……」ｶﾞｻｶﾞｻ


手紙『今日はエレンがとても可愛かった。目にゴミが入ったのに、やせ我慢してプルプルしているところが特に最高！』


エレン「……」

ミカサ「……」

エレン「つ、次だ！！」ｱｾｱｾ

ミカサ「が、頑張って！」ｱｾｱｾ

エレン「これだ！！」ｻﾞｯ!

『諸君　私はエレンが好きだ　　諸君　私はエレンが大好きだ

殲滅エレンが好きだ　電撃エレンが好きだ
打撃エレンが好きだ　防衛エレンが好きだ
包囲エレンが好きだ　突破エレンが好きだ
退却エレンが好きだ　掃討エレンが好きだ
撤退エレンが好きだ　

平原で　街道で　塹壕で　草原で　凍土で
壁外で　室内で　空中で　泥中で　湿原で

この地上で行われるありとあらゆるエレン行動が大好きだ

戦列をならべたエレンのブレードが轟音と共にダミーを吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたエレンが空中でグルグルになった時など心がおどる

エレンの操る巨チンの200ｍｍが私のアッカーマンを撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて凍える世界から救い出してマフラーを巻いてくれた時など胸がすくような気持ちだった

立体機動を装備したエレンの班が敵の巨人を蹂躙するのが好きだ
興奮状態のエレンが既に息絶えた巨人を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える

敗北主義の巨人を壁上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ巨人達が私の振り下ろしたブレードとともに金切り声を上げて、ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れな巨人達が雑多な体勢で健気にも立ち上がってきたのを固定砲の榴弾で頭ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

エレンの巨チンに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったアッカーマンが蹂躙され私が犯され愛されていく様はとてもとても嬉しいものだ

エレンの愛に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレン親衛隊に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

諸君　私はエレンを、天使の様なエレンを望んでいる
諸君　私に付き従うエレンの家族たる諸君
貴女達は一体何を望んでいる？

更なるエレンを望むか？
情け容赦しない神の様なエレンを望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様なエレンを望むか？


『エレン！　エレン！　エレン！』


よろしい　ならばエレンだ


我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただのエレンではもはや足りない！！

大エレンを！！
一心不乱のエレン・イェーガーを！！

我らはわずかに一個大隊　千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人のエレン集団となる

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恋愛の味を思い出させてやる
連中に我々の愛の音を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人の愛の戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる

「調査兵団団長エルヴィン・スミスより訓練兵団へ」

目標トロスト区　訓練兵団！！！！

第二次エレン作戦　状況を開始せよ』



エレン「」

ミカサ「そ、それは若気の至り……//」ﾃﾚﾃﾚ

【数十分後】

エレン「」

ミカサ「」


手紙の山「」ｺﾞｯﾁｬｧｧｧ


エレン「……今何枚目だ？」

ミカサ「99枚目……」

エレン「逆に凄くないか……？」ﾜﾅﾜﾅ

ミカサ「うん……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エレン「……帰るか」

ミカサ「……うん」ｺｸﾘ

エレン「ミカサ」

ミカサ「なに？」


　ｶﾞｼｯ

ミカサ「！？」


　ズキュゥゥウウン！！


ミカサ「」ﾑﾁｭｳｳｳ


　ﾁｭﾎﾟﾝ


エレン「……寝る」ｽﾀｽﾀ

ミカサ「……」


　ﾊﾞﾀﾘｯ


失敗した……
上昇していた補正が消えてしまいました

>>
　キリがいいので今日はここまで。一応、今から次スレ建てておきます
　明日の再開は大体夜8〜9くらいかも

　低コンマ続いてるけど、めげずに頑張ってくださいね
　なるべく飽きさせないように工夫するつもり……ですので

　あと支援絵とかマジありがとです！　感謝してもしきれへんよ……　


　それでは、今日もお疲れ様でした！



【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5　犯罪者摘発数1

＜立体起動＞　SS92　＜馬術＞　S85（限界）　＜対人格闘＞　SSS　＜座学＞　SS99　＜幸運＞　B66

＜スキル＞　
E:【超大型巨チン】（コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増）
E:【決意】（仲間のピンチ時にステータスが上昇　仲間の生存率も上昇）
E:【気配遮断】（先攻を取れる確率が上昇する）
E:【連撃】MAX（攻撃を5度行うことが出来る）
E:【コネクト】（エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる）

＜称号＞
E:【ラッキースケベ大王】（イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる）

・【死に急ぎ野郎】（周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする）
・【進撃の兵士】（強い、絶対に強い！）
・【女泣かせのイェーガー】（イベント時、女子が泣きやすくなる）
・【黒き咆哮】（対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり）
・【名探偵エレン】（見た目は人間、股間は巨人！！　その名は名探偵エレン！！）

＜愛馬＞
E：【エクシア】（戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇）
・【ウマゴン】（巨人との戦闘回避率が上昇）

　　　 　 　 |　 H 　|.　G　|　 F　|　 E　| . Ｄ　|.　C　| . Ｂ　|.　Ａ　| . Ｓ　| ＳS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
馬術　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
対人格闘｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

座学　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
幸運　 　 ｜ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
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【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..　　　　│❤ミカサ（正妻）　
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

SS【恋の下僕】　　　　　 │❤サシャ（愛の狩人）　❤クリスタさん（愛の天使）
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤アニ（愛の戦士）　◆アルミン（2/5）
━━━━━━━━━━┿━━━━━━（文字通り）なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━

S【ストーカー】.　 　 　 　 │◆ベルトルト（エレンを守らないと……）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】　　　 　 　 　 　 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.　　　　　 　 │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル（エレン……ああ、くそ！！）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

D【親友】　　　 　 　 　 　 │◆マルコ　❤イルゼ（こんな場所で会うなんて奇遇だね、エレン君）　◆ピクシス
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆エルヴィン　◆リヴァイ（さて、次は何をさせるか）　◆キース◆マルロ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

E【友達】　　　　　　 　 　 │❤ペトラ（あのコリコリなんだったんだろ？）　◆ダリス　◆ナイル　◆ライナー
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │◆ミケ　◆ジャン（歌で内地を救うしかない！）　❤リコ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】　　　　　 　 │◆コニー　◆サムエル　◆オルオ　❤ハンジ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │❤ミーナ　❤ハンナ　◆フランツ　
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】 　 　 　 　 　 　 │❤ヒッチ　◆トーマス（舞踏会はお好きかな？）
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.　　　 　 　 │
──────────┴───────────────────────────────
◆＝男性　　❤＝女性

　わっほい！　次スレ！！
　【安価】エレン「オレが最強の兵士に？」カルラ「強くなったわね、エレン」20【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373912464/)

　埋めネタする程の余裕もなさそうだし、
　こっちは恒例の次週関連の雑談or質問&リクエストで埋めましょう

　このシリーズも次スレで20スレ目を迎えました。
　本当に、ありがとうございます！

　これからも、精進して参りますので次スレからもお願いしますお！

邪眼より直死の魔眼が好きな俺は型月厨

乙！
殺意の波動も好きだけど漆黒の意思もいいなぁなんて思ったり（中の人繋がり的な意味で）

特性：硬化って覚えたら、使えるの？
巨人化についてまだ何も情報無いよね

じゃあ覚醒イベントでは変なグラサンつけたおっさんがでるのか