※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。
※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。
※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。
※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!
※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか(只今絶賛不調中)
※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください
※スレはのんびり更新
※1スレ目
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)
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※17スレ目
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※18スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミカサ「交わした約束、忘れない」18【育成】 - SSまとめ速報
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※19スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ユミル「キ、キスゥ!?」19【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373294552/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373912464
スレの大まかな流れ
【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。
【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)
【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。
【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。
<ステータス表>
SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9
<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正
※ステータス例(訓練兵終了後時点)
【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A
【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A
【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S
<一ヶ月の流れ>
【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります
【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します
【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります
【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します
【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります
【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます
【就寝】
・セーブして休日へ
【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします
【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下
<現在のステータス>
<現在のステータス>
【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1
<立体起動> SS92 <馬術> S85(限界) <対人格闘> SSS <座学> SS99 <幸運> B66
<スキル>
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)
・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)
<愛馬>
E:【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
| H |. G | F | E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
座学 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運 |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————
【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】.. │❤ミカサ(正妻)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】 │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
│❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】. │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】 │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ
│◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】 │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー
│◆ミケ ◆ジャン ❤リコ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
F【知り合い】 │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ハンジ
│❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】. │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性 ❤=女性
家宝一覧
<挿絵提供訓練兵>に惜しみない賞賛を
【パワプロ風訓練生】
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【ギャルゲ風訓練生】
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パワプロ風訓練生がご無沙汰な理由は二つある。
ひとつは時間が無くて15スレ目で止まっていること。
もうひとつはPSの体験期間が終わったことだ。
まぁ、新しい絵師が来たからもうパワプロはいいんじゃないかな
>>12
絵が欲しいわけじゃない、スレを見てくれていることが何よりの支援となるのだ
無理せず、ボチボチ暇な時にでも覗いてくれると嬉しいです
んじゃ、前スレも埋まったしのんびり再開して行きましょうかねー
【今日の予定】
十九ヶ月目 休日
二十ヶ月目(第三十四回壁外調査) 準備編
壁外調査が近いので、今日中にやれることはやっておきましょうね
<オススメ行動>
・アニorクリスタをSSSに
・馬術を上昇
【十九ヶ月目 休日】
チュンチュン ピヨピヨ
メンヨウナ! ジブンカンペキダゾー!
エレン「ふわぁぁ……」ネムネム
ベルトルト「おはよう、エレン。もしかして寝不足?」
エレン「昨日の夜、色々あってな」パチパチ
ベルトルト「訓練ばかりじゃ疲れちゃうよ。今日くらいゆっくり休んだら?」
アルミン「賛成。もうすぐ壁外調査にも出るんでしょ?」
コニー「いざって時に、体力がねぇとな」
ジャン「割り切れよ、でないと死ぬぞ」
エレン「……うーん」
ベルトルト「アルミン、この顔はきっと」コソコソ
アルミン「あー、やっぱりダメだろうね」ヒソヒソ
エレン「……」
選択安価 ↓3
1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます
2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます
3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます
4 憲兵団支部に行く (再安価)
※憲兵団本部で色々できます
5 駐屯兵団支部に行く (再安価)
※駐屯兵団本部で色々できます
エレン「分かった!! 分かったよ!!」バンッ
一同「!?」
エレン「今日は特訓しない。どっか遊びに行く」プイッ
アルミン「ほ、本当?」
コニー「ウォールローゼが破られるぞ今日は……」ガクガク
マルコ「あ、あはは……」ビクビク
ジャン「正気かお前?」
ベルトルト「誰かに操られるとか?」
エレン「お前らなぁ……」ビキビキ
アルミン「まぁまぁ! それで、誰かを誘うつもりなの?」
エレン「ん? まぁな……」
トーマス「……」
ベルトルト「へぇ、誰と?」
エレン「それは……」
安価↓3
遊びに誘いたい人物名をどぞー!
エレン「ベルトルト」
ベルトルト「え?」
エレン「折角だし、一緒に街にでも行こうぜ」
ベルトルト「ほ、本当に!?」ガタッ
エレン「ん、何か予定でもあったのか?」
ベルトルト「無いよ! 何も!」ブンブン
エレン「よし、それじゃあ決まりだな」
ベルトルト「うん!」パァッ
ライナー「……これが最後になるだろう。せめて、楽しんでこいベルトルト」
トーマス「……」
【トロスト区 市場前】
ガヤガヤ ワイワイ
エレン「今日もやけに混んでるな」
ベルトルト「うわわっ!?」
エレン「おい、はぐれるなよ?」
ベルトルト「ああ!」
黒フードの男「……」スゥッ
安価↓2
1 市場に行く
2 噴水前で話す
3 マルロのお見舞い
【オータ区 とある病院】
コンコン
エレン「失礼するぜ」ガチャッ
ベルトルト「失礼します」スッ
マルロ「ん……?」チラッ
エレン「よう、マルロ」
マルロ「エレンか、それに……」
ベルトルト「僕はベルトルト。よろしくね」
マルロ「……わざわざ見舞いに来てくれたのか」
エレン「全く、驚いたぜ。お前がまた怪我しただなんて」
マルロ「……」
エレン「訓練の事故か? それとも……」
ガチャッ
BJ「またかエレン。勝手に患者の病室に入るな」コツコツ
エレン「先生!」
BJ「ソイツはほんの一週間まで死にかけてたんだ。無理をさせるな」
ベルトルト「そんなに重傷だったんですか?」
エレン「マルロ、一体何があったんだ?」
マルロ「アレは、いやアイツは……」ブルッ
エレン「アイツ……」
マルロ「悪魔だ」
【二ヶ月前 とある街中】
ザワザワ ガヤガヤ
ヒッチ「マルロー、次はあの店に行こー!」トテトテ
マルロ「やれやれ、こっちはまだ病み上がりだってのに」ブツブツ
ヒッチ「ほら、文句言わずに付いてくる!」タタタッ
マルロ「はぁ……」テクテク
エレン?「……」スタスタ
マルロ「ん? アレは……! 白い、エレン?」
ヒッチ「マルロー?」
マルロ「すまん、先に行っててくれ!」タタタッ
ヒッチ「あ、マルロ!!」
マルロ「エレン!!」
エレン?「……」ピタッ
マルロ「どうしたんだこんな場所で。しかも、その髪の色は……」
エレン?「……誰だ、お前?」クルッ
マルロ「!?」ゾクッ
エレン?「あのバカとオレを間違えやがって……」ギロリ
マルロ「(こ、コイツの瞳……!? コイツは、エレンじゃない!!)」
怒りにとらわれるから巨人化の薬をうって貰えなかった双子の兄なわけないですよね!
>>55
ワロタ その発想は無かった
マルロ「お前、エレンの兄弟か何かか?」
エレン?「兄弟……? 違う、オレとアイツはもっと近い存在だ。もっとも……」
マルロ「……」ゴクリ
エレン?「考え方は正反対だがな」ククッ
マルロ「……悪かったな、呼び止めて、人違いなら、それはそれでいい」
エレン?「……」
マルロ「オレの友でないなら用はない。じゃあな」スタスタ
エレン?「待て」
マルロ「……なんだ?」
エレン?「お前には伝言を頼みたい」
マルロ「伝言? エレンにか?」
エレン?「ああ……」バサッ
マルロ「フード? そんなもの被ってどうするんだ?」
黒フードの男「……」ニィッ
マルロ「!?」ゾクッ
黒フードの男「伝言は……お前の体で伝えてもらう」ヒュンッ
マルロ「(速い!?)」ガッ
黒フードの男「やるな……だが!!」ガシッ
マルロ「ぐっ!?」
黒フードの男「ハァッ!!」ブンッ
ドゴォッ!!
マルロ「がはっ!?」
黒フードの男「なんだお前……怪我してるのか? 傷をかばって動きが鈍いな」グリグリグリグリ
マルロ「うぐぁぁぁぁ!?」ギリギリ
ザワザワザワ オイダレカヘイシヨベー!
ケンカダー!
黒フードの男「ほら、少しは反撃してみろ」ドゴッドゴッ
マルロ「ぐぁっ!? がぁっ!?」ボロボロ
ヒデェ コノママジャシヌゾ
ヤベェ、ヤベェヨ……
マルロ「ぐぉぉおおおおっ!!」ガバッ
黒フードの男「ん? よく立ち上がれたな」
マルロ「はぁ、はぁ……うぉおおお!!」ダダダッ
黒フードの男「……」
マルロ「くらえっ!!」ブンッ
バキィィィイッ!!
マルロ「(ボディに入った……これなら!!)」ズキッ
黒フードの男「……」ニィッ
マルロ「え?」バキボキボキッ
マルロの指「」グニャグニャ
マルロ「ぐあぁぁぁぁぁ!?!!?」ゴロゴロ
黒フードの男「情けねぇな」
ダダダダッ
駐屯兵U「待て!」
駐屯兵N「そこまでだ!」
駐屯兵K「大人しくしろ!」ジャキッ
駐屯兵O「両手を上げて跪け!」ジャキッ
黒フードの男「……銃か」
駐屯兵K「抵抗すれば射殺するぞ!」
駐屯兵O「さぁ、投降しろ!」
黒フードの男「……」
駐屯兵N「聞こえないのか!!」
黒フードの男「いいから撃てよ」スタスタ
一同「なっ!?」
黒フードの男「じゃなきゃ、このままコイツを殺すぞ?」グリグリ
マルロ「うぐぁぁぁあ!?」
駐屯兵K「どうする!?」
駐屯兵U「やるしかないだろ!!」ジャキッ
駐屯兵O「撃て!!」ガチャッ
黒フードの男「……」ニッ
バンバンバンッ!!
駐屯兵N「やったか!?」
キャァァァァア! アレミテ!!
ヒ、ヒトジチヲ!! ヒトジチヲタテニ!!
黒フードの男「近くにいたお前が悪い」ガシッ
マルロ「」ブラブラッ
駐屯兵「!??!?」
マルロ「う……ぁ……」ドシャッ
黒フードの男「お前の友達とかいう、エレンに伝えろ」ガシッ
マルロ「うぁ……」ドクドクッ
黒フードの男「いずれ、お前は大事な者を全て失うってな」
マルロ「……」ガクリッ
黒フードの男「気絶したか」
ザワザワ
黒フードの男「さて、そろそろ退くか」タタタタッ
駐屯兵U「ま、待て!!」
駐屯兵K「くそ! 大丈夫か!! しっかりしろ!」
マルロ「……」
【オータ区 病室】
マルロ「……」
エレン「な、なんだよそれ……?」
ベルトルト「そんな、こと……」
マルロ「その様子じゃ、お前にも心当たりは無いようだな」
エレン「当たり前だ!! くそ、どこのどいつだ!!」ガンッ
ベルトルト「もう一人のエレン……双子なのかな?」
BJ「カルラはエレン一人しか産んでいない。それは私が保証する」
エレン「当たり前だ!! そんな奴が、オレの兄弟なわけあるかよ!!」
マルロ「……なんだっていいさ」
エレン「え?」
マルロ「オレが未熟だからやられた……それだけのことだ」フッ
エレン「だ、だけど!!」
マルロ「エレン。お前が気に病むことじゃない、だから気にするな」
エレン「でも……」
マルロ「オレのことよりもエレン。お前の方が心配だ」
エレン「え?」
マルロ「奴の狙いが何か分からない以上、常に気を付けておくんだぞ」
エレン「……」
マルロ「いいな?」
【十九ヶ月目 トロスト区 噴水前】
エレン「……」
ベルトルト「エレン、大丈夫?」
エレン「ああ、大丈夫だ」ウツムキ
ベルトルト「気にすることないよ……エレンは悪く無い」
エレン「……そういうわけにもいかねぇよ」スッ
ベルトルト「エレン?」
エレン「ぜってぇそいつを捕まえて……ぶん殴ってやる」メラメラ
ベルトルト「エレン……」
エレン「同じ顔だろーが、そんなこと関係あるかよ。オレの親友に手を出しやがって」ギリッ
ベルトルト「(エレン、やっぱり君は……)」フフッ
エレン「って、こんな時にする話じゃねぇよな」
ベルトルト「あはは、別にいいよ」
エレン「よくねぇよ。折角遊びに来たんだぞ?」
ベルトルト「うん、それもそうだ」
エレン「よし、じゃあ行こうぜ!」
ベルトルト「ああ!」
もう一人のオレ……必ず、お前だけは許さねぇ!!
安価↓2
1 市場に行く
2 噴水前で話す
3 マルロのお見舞い
黒フードの男のエレンに復讐する理由が自分は両手足食われた挙句、尊敬する先輩が目の前で食われたのに
平行世界?のエレンはいろんな奴から好かれててさらに過去の自分より遥かに強いのが
気に食わなくて嫉妬してるようにしか見えんのがどうもな
お見舞いって何回もいけんのか
>>79
イイ線いってるけど、もっとエグい動機
>>83
ただの消し忘れだお
【二時間後 噴水前】
エレン「ふー、色々回ったな」
ベルトルト「こんなに歩き回ったのは久しぶりだよ」フーッ
エレン「みんなへのお土産も買ったし……後はここでのんびりしていくか」
ベルトルト「うん。そうだね」ストッ
エレン「……」
ベルトルト「……」
エレン「なぁ、ベルトルト」
ベルトルト「うん、何?」
エレン「……もし、オレが来年からいなくなるとしたら、どうする?」
ベルトルト「え?」
エレン「……実はオレ」
安価↓3 幸運補正14
00〜49 エレン「いや、なんでもない」
(ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇)
50〜89 エレン「やっぱり、やめておく」
(ベルトルトの好感度が上昇)
90〜99 エレン「卒業、するかもしれないんだ」
(ベルトルトの好感度が大きく上昇)
巨チン時 アニの好感度も上昇
ベルトルト「エレン……?」
エレン「やっぱり、やめておく」
ベルトルト「ええ?」
エレン「なんでもねぇよ! 気にするな!」ハハハ
ベルトルト「……」グッ
エレン「そろそろ戻るか。あんまり遅くなるとアルミンが怒るし」
ベルトルト「うん……」
エレン「(わりぃ、ベルトルト。やっぱり、こんなことは言えねぇよ)」スタスタ
ベルトルト「(エレン、僕は……そんなに頼りにならないのかい?)」ギリッ
エレン「……」
ベルトルト「……」
ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇した (リーチ)
【噴水場近く 屋根の上】
黒フードの男「母さんの仇……楽に死ねると思うなよ」ギリッ
幼女「ママー、変な人がいるー」
母親「シッ! みちゃいけません!」スタスタ
黒フードの男「……」
【十九ヶ月目 休日 自由時間】
エレン「ほら、お土産だ」ゴトッ
見鬼くん「であーる!」
アルミン「へぇ、喋る人形なんだ」ツンツン
ベルトルト「可愛いよね」
マルコ「ま、また喋る人形?」
サムエル「以前にもそんなものがあった気が」
コニー「以前も何も……」チラッ
クリスタ人形「」
ナック「や、やめろ!!」
ミリウス「また動き出すぞ!!」
ギャーギャー!!
エレン「さて、今日は何をするかな」
選択安価 ↓3
1 水汲み場に行く アルミンイベ
5 誰かに会いに行く (再安価)
3 特訓する (再安価)
2 食料庫に忍び込む
4 ミカサと特訓
【訓練場】
エレン「……」
ミカサ「……」
エレン「特訓だ」
ミカサ「うん、特訓」
エレン「今日こそはちゃんとやるぞ」
ミカサ「分かった」
エレン「変なのは無しな?」
ミカサ「……」プイッ
エレン「無しな?」
ミカサ「……」コクリ
エレン「よし、今日こそは真面目にやるぞ!」
ミカサ「(私はいつも真面目……)」ショボン
安価↓2
1 スキル獲得
2 スキル強化
【訓練場】
エレン「……」
ミカサ「……」
エレン「特訓だ」
ミカサ「うん、特訓」
エレン「今日こそはちゃんとやるぞ」
ミカサ「分かった」
エレン「変なのは無しな?」
ミカサ「……」プイッ
エレン「無しな?」
ミカサ「……」コクリ
エレン「よし、今日こそは真面目にやるぞ!」
ミカサ「(私はいつも真面目……)」ショボン
安価↓2
<スキル一覧>
1【刺し穿つ死刺の槍】因果を逆転し、攻撃が必ず命中する ※取得難易度極高
2【直死の魔眼】相手は死ぬ ※取得難易度極高
3【煩悩パワー】女の子の潜在的パワーを引き出します ※取得難易度低
4【特攻】体力とガスを消費する代わりに、相手に与えるダメージを増加する ※取得難易度普通
5【硬化】巨人の特性を引き出し、受けるダメージ量を軽減する ※取得難易度高
6【アンサートーカー】安価で選んではいけない選択肢を知ることが出来る ※取得難易度極高
煩悩パワーの浮きっぷり
きっと女の子相手に巨チン発動したら文珠とか出来るようになるんだろうな
>>139
そうだよ(便乗)
ここのエレンに足りないのは三枚目要素だと思うの
エレン「……」
ミカサ「エレン、どうしたの?」
エレン「どうしたも何も……」
便箋の山「」ゴッチャァァ
エレン「またこれかよ!?」ガビーン
ミカサ「エレン、戦わなければ生き残れない」キリッ
エレン「ふざけないって約束しただろ!?」
ミカサ「私はいつでも大真面目だと……思う」
エレン「……」チラッ
便箋の山「」オォォォォォォ
エレン「や、やるしかねぇ!!」バッ
ミカサ「フフフ……」ニヤリ
エレン「こ、これは!?」キィィィン
安価↓2は低コンマなので(確信)しょうがない、↓4にしておこう(フラグ)
ミカサ補正+10
00〜89 失敗!
90〜99 成功!!
エレン「……」ガサガサ
手紙『エレンとチュッチュしたいお! チュッチュ!! チュチュチュッチュッ!』
エレン「……」ガサガサ
手紙『エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン!!』
エレン「……」ガサガサ
手紙
『子供の頃、エレンからの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで、
イェーガー先生の手伝いを良くしていた。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の私は、自分がだんだん子供ながら天才的な医学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日エレンを無理やり誘って診察室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(とはいっても多分検温器とか)を指で触りながら
ミカサ「へえ……イェーガー先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだ」
とか言ってたり、適当な薬品の入った瓶を傾けて
ミカサ「あははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、診察用には十分かも」
とかほざいてた。
エレンは当然ハァ?って感じ。
それでも私はおかまいなしに「ふん」とか「ははっ!」とかやってた。
それで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、
ミカサ「!! これは!? イェーガー先生! いったい…!! なんて物を!! 何をしようとしてるの!?」
って言ってみせた。エレンも驚いて
エレン「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。
私は
ミカサ「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことない…! それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」
って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そうしたら、それはなんか刺激臭を発する物質だったらしく(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)
直嗅ぎした私は
ミカサ「エレンッ!!!」
って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、エレンに寝室に運ばれた。
私は助かったが、どうやら私のエレンが変な勘違いをしたらしく、
「ミカサは黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんだ!!!」ってふれまわっていた。
それ以来私のあだ名はエレンマニアになった。当然もう診察室に行く事は無くなった
エレン「」
ミカサ「」
失敗した
【二十ヶ月目】
チュンチュン ピヨピヨ
アサダヨ→ アラアラー
エレン「ん……」モゾモゾ
アルミン「ほら、起きて! 今日は大事な日でしょ」ユサユサ
エレン「んぅ……ふわぁぁ」
ベルトルト「おはよう、エレン」
エレン「おう、おはようベルトルト」
ベルトルト「いよいよ、この日が来たね」
エレン「……ああ」
アルミン「……遂に、エレンが外の世界に」ギュッ
エレン「……悪いアルミン。オレだけ先に」ウツムキ
アルミン「何言ってるんだよ!! そんなこと気にしてないって!」ニコッ
エレン「アルミン……」
コニー「応援してるぜ?」
マルコ「エレン、気を付けるんだよ!」
サムエル「お前なら大丈夫だろう」
ワイワイ ガヤガヤ ガンバレエレン!
マケルナヨー! ソチーン!
エレン「お前ら……」ウルッ
【訓練兵団 正門前】
モブ子A「エレン様ぁぁぁぁ!!」ウェーン!
エレン「ふんっ!!」バキィッ!
モブ子A「ふんぬらばっ!!」ズザァァァア
ミーナ「何やってるのよあの子……」
サシャ「エレン……頑張ってください」
クリスタ「無理しちゃ、ダメだからね?」
ユミル「ふん……巨人に食われりゃいいんだ」
ミカサ「エレン……」ギュゥゥゥゥウ
エレン「く、苦しいって……」
ワイワイ ガヤガヤ
エレンサマガンバッテー! キャー!
エレン「……」
キース「イェーガー」
エレン「え、教官!?」ビクッ
教官A「遂に、行くんだね」
キース「……色々と思うことも多いだろう」
エレン「はい……」ウツムキ
キース「……必ず生きて帰ってこい」
エレン「教官……!」
キース「いいな?」スタスタスタ
エレン「……はい!!」
エレン「……」スタスタ
アニ「もう……別れは告げなくていいの?」スッ
馬「メルメルッ」
エレン「ああ。どうせすぐに戻ってくるからな」
アニ「……そう」フッ
エレン「じゃあ、行くぞ」
馬「メルゥッ!」
アニ「うん……」ギュッ
生きて……必ずここへ戻ってくる。
絶対に!
【トロスト区 門前】
ガヤガヤ ワイワイ
兵団員X「うぅ〜緊張するよぉ」
兵団員Y「情けねぇな。震えてるならオレが抱きしめ……」
兵団員X「死んでくれない?」ニコッ
兵団員Y「」
兵団員Z「あ、アニ! 体調はどう?」
アニ「? 別に問題ないけど」
兵団員Z「そう……よかった」ホッ
エルヴィン「エレン班、揃っているね」
エレン「団長!」
ハンジ「私もいるよ!」ヤッホ
ハンジ「緊張してるかい?」
エレン「あ、いえ……少しだけ」
エルヴィン「緊張は必要な感情だ。特に、外の世界ではね」
エレン「……」
ハンジ「そうそう! 少しくらいは真面目にやらないとね〜」
リヴァイ「お前が言うんじゃねぇ」スタスタ
エレン「リヴァイ兵士長!」
リヴァイ「お前らの班は比較的安全だ。それこそ、イレギュラーが起きない限りはな」
アニ「イレギュラー……」
リヴァイ「目的を見失うなよ。お前達が勝手に動くことが……イレギュラーにならんようにな」
エレン「……はい」
ナナバ「君達は私の班だよ」ガシッ
ペトラ「いやぁぁ! リヴァイ兵士長ー!」ズルズル
オルオ「」ズルズル
グンタ「やれやれ」ハァ
エレン「あの、ハンジ分隊長?」
ハンジ「んー? なんだい?」
エレン「イルゼさんの配置はどこなんですか?」
ハンジ「イルゼ? あー、イルゼ・ラングナーか。確か……」
エレン「……」
イルゼ「第二旅団最左翼」ボソリ
エレン「え?」
イルゼ「……索敵班、だよ」ニコッ
エレン「イルゼさんが……索敵」ドクンッ
イルゼ「大丈夫、私達の班は優秀な人が多いんだから!」
エレン「……でも」ウツムキ
イルゼ「もう、君は心配性だなぁ」ギュッ
エレン「あっ……」
イルゼ「大丈夫だよ……」ニコッ
エレン「……」
イルゼ「約束したじゃない。外の世界を……冒険するって」
エレン「っ!」ドクンッ
イルゼ「だから……それまでは死ねないよ」
エレン「……はい!」
兵団員X「班長……」
アニ「……何も無ければ、いいけどね」
リヴァイ「……そろそろ時間だ」
エルヴィン「ああ。準備しよう」
ハンジ「ほら、みんな配置に戻って!」
ザワザワ ガヤガヤ
エレン「……イルゼさん。オレ、信じてますから」
イルゼ「……うん。私も、君のこと信じてる」
悪い予感がした。
何か大切な者を失うような……そんな感覚。
〜〜〜「お前は大切な者を全て失う」〜〜〜
エレン「……」ドクンッドクンッ
イルゼ「じゃあ、行くね」スタスタ
イルゼの立体機動装置「」ガチャガチャッ
エレン「……イルゼさん」グググッ
【トロスト区 開閉門前】
ゴゴゴゴッ
グンタ「団長! 間もなくです!!」
モブ兵士A「付近の巨人は遠ざけてあります!」
モブ兵士B「開門30秒前!!」
エルヴィン「では、諸君! 準備は出来ているか!」
一同「ハッ!!」
エルヴィン「これより、第34回壁外調査を開始する!!」
ウォォォォォ!!
エレン「エレン班!! 全員準備はいいか!?」
兵団員X「はいっ!!」
兵団員Y「勿論です!」
兵団員Z「大丈夫です!」
アニ「エレンがいれば……私は」
エレン「エレン班、行くぞ!!」
馬「メルメルッ!!」
兵団馬「ヒヒーン!」
さぁ、戦いの始まりだ!!
【ウォール・ローゼ 壁上】
ヒュォォォォォオ ビュゥゥゥゥ!
ライナー「……」ジーッ
モブ兵士J「おい、お前こんな場所で何を……」
ライナー「ふんっ!」ザシュッ
モ/ブ兵士J「……」クビゴロン
ライナー「次はエレン……お前だ」ニヤリ
黒いフードの男「……」バサバサバサ
(To Be Continued……)
キリがいいので今日はここまで。 ようやくシリアスモードに入るので、コンマ神も微笑んでくれるかも?
取り敢えず戦闘システムとかそのほかをもう一度ちゃんと見直したいので、一日ほどお休み頂きます。
なので次回の再開はあさっての夜8〜9くらいからとなる予定
イルゼを救うことができるのか? イルゼだけでなく自分の班員もちゃんと守らないとダメですお
ではでは、今日もお疲れ様でした!
<現在のステータス>
【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1
<立体起動> SS92 <馬術> S85(限界) <対人格闘> SSS <座学> SS99 <幸運> B66
<スキル>
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)
・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)
<愛馬>
E:・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
・【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
| H |. G | F | E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
座学 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運 |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————
【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】.. │❤ミカサ(正妻)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】 │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
│❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】. │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル(死ねばいいんだ……あんな奴)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】 │◆マルコ ❤イルゼ(もし、戻ってきたらエレン君に……)
│◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース ◆ピクシス ◆マルロ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】 │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー(さぁ、覚悟しろ!)
│◆ミケ ◆ジャン ❤リコ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
F【知り合い】 │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ハンジ
│❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】. │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性 ❤=女性
もうこんだけはずすと>>1がアンサートーカーで↓いくつが外れるかわかってて調整してると疑うレベル
ガッシュネタをやたら推してくると思ったが、よもや>>1がアンサートーかーだったとは……(戦慄)
>>227
>>228
ちょっとツボを押すから、こっちに来るんだ……
言い忘れてたけど、戦闘面で改善して欲しいとことがあったらお早めにどうぞ
一応、以前よりはバランスをよくするつもりだけど……やってみなきゃどうなるか分からんし
埋まりすぎるようなら、避難所を利用するのも手ですお
アルミンに外の世界うんぬん言ってるけど、エレンが行くのってウォール・マリアとローゼの間の元人間領だよな?
>>236
ウボァァァァァ!!! やっちまった……けど、仕方ないね
>>
今日再開の予定でしたが、思うように新しいバトル方式ができないのでもう一日だけお休み頂きます
その分、ちゃんとしたシステムにするつもりなので、もうしばらくお待ちくださいまし
待っててくれた人がいれば、非常に申し訳ないですお
とりあえず、基本戦闘スタイルはこんな感じにしようと思います
対複数戦もベースはこれを下地に行う感じ
【巨人ステータス】
<体力>
500×身長数=体力
(数値を減らしきればうなじを削ぐ)
<攻撃力>
ランク×身長=攻撃力
<機動力>
ランク×4=機動力
<防御力>
ランク×4=防御力
<回復力>
身長×100=回復量
(ターン終了ごとに回復)
<能力>
・固有で所持
【巨人(12M級)】
・体力:500×12=6000
・攻撃力C 6×12=72
・機動力C 6×4=24
・防御力C 6×4=24
・回復力C 12×100=1200
・能力無し
上のステータスの巨人と現在のエレンが戦う場合。
【エレン・イェーガー】ガス(100)
・体力100(対人格闘ランク×10)
・立体起動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SSS
・座学 SS
・幸運 B
まず、攻撃判定 安価↓2
【気配遮断】により、コンマ一桁が1なら先攻確定
・偶数なら先攻
・奇数なら後攻
先攻判定
先攻:エレンの攻撃
直撃判定
巨人↓2 機動力補正+24
エレン↓3 エレン 幸運補正14 立体機動補正40 合計54
攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15
(コンマ-巨人防御力)×10×(対人格闘ランク)=ダメージ量
※コンマが50の場合
(50-24)×10×15=5400
後攻:巨人の攻撃
直撃判定
巨人↓2 機動力補正+24 (攻撃力ちは72)
エレン↓3 エレン 幸運補正16 立体機動補正40
ダメージ判定↓4 幸運補正16
00〜19
(即死)
20〜29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30〜59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ)
60〜79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80〜99
(回避 ガス消費+55)
もし、ここまでで相手が生存していれば1200の回復
早速ミス発見
ダメージ判定↓4 幸運補正16
00〜19
(即死)
20〜29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30〜59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ)
60〜79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80〜99
(回避 ガス消費+5)←ここ
複数戦なんだけど、味方の戦力分散させて自分が1〜2体相手にする
みたいな行動はアリにしますか? 無しにしますか?
【アリの場合】
メリット
・わざわざ戦闘しなくてもアニ達が数を減らしてくれます
・ボスとかだけに専念して相手にできる
デメリット
・連撃の効力が上手くいかされない
・味方の致死率が向上する
【無しの場合】
メリット
・討伐数が稼げる
・味方の致死率が下がる
デメリット
・ちっちゃい雑魚とかも自分で相手しなければならない
・班員の存在価値がラーイエローになる
【戦闘の流れ】
1 巨人との遭遇判定
2 巨人の数量判定
3 巨人のサイズ判定
4 戦闘するか否か
5 戦闘しない場合は逃亡判定
6 戦闘を選んだ場合、行動選択
7 特殊行動選択時は合否判定
8 通常戦闘の場合、そのまま戦闘
9 攻守終了時、6に戻る
10 どちらかのライフがゼロになれば、終了
11 ストーリー進行後、1に戻る
討伐数が稼ぐことのメリットって何?
>>257
1 立体機動SSSの上限開放(今のところ100くらいの予定)
2 単に気持ちがいい
3 獲物を屠るイェーガーとしての品格! 名誉! プライド!!
4 並の兵士兵士○○○人分〜〜の数値が跳ね上がる
5 GRADE形式で、次週引き継ぎに使える……かも
【結論】
ぶっちゃけよく考えてないけど、稼いでおいて損は無い
その都度エレンが指示するかたちにすればいいんじゃない?
こう、モードを切り替える感じで
防御力が適用された分、一撃必殺ってわけにはいかなくなるのか
それでも連撃あるから2体位だったら1ターンで駆逐できそうだが…
また3m級無双があるのかな
>>259
めんどう……いや! スレがいちいちグダるのはよくないからね!
それに結局、任せるたびに味方の致死判定が生まれるわけで……それが嫌な人の為の質問ですお
戦闘中の切り替えは出来ないけど、戦闘前にモード選択するのはアリでもいいかもね
>>260
割と巨人の防御は紙だと思うけどねぃ
それでも満足行かないなら【直死の魔眼】をどぞー
>>261
このシステムでは無いと信じたいけど、コンマ神次第だからなんと言えないお
ただ返レスだけするのもアレなので、小ネタも書いときます
【ある日の午後 女子部屋】
ワイワイガヤガヤ
ミカサ「……キスの味?」キョトン
クリスタ「ちょ、ちょっと興味あるかなーって!」ドキドキ
アニ「私は、聞かなくてもいいけど」プイッ
サシャ「美味しいんですか!? 美味なんですか!?」ガバッ
ミカサ「……味は、良く分からなかった」テレッ
アニ「照れてないでさ、そこんところハッキリしなよ。ね? 悪いこと言わないから」グイッ
クリスタ「アニ、数秒前の発言覚えてる?」
サシャ「一番必至な形相ですね」ウワァ
ミーナ「なんだかんだ言って興味あるんだね、アニ」
アニ「エレンの吐息とかさ、目の前で感じたんじゃないの? そうなんでしょ?」グイグイ
サシャ「幸せですよねー……キスだなんて」ボソッ
ハンナ「もしかして、エレンの本命ってミカサなのかな?」クスッ
ミカサ「……そう聞かれても、困る」オロオロ
クリスタ「でも、今のところエレンにキスしてもらえたのミカサだけだから……」
モブ子A「きぃぃぃぃぃっ!! 許しませんの!! 私もキスしてもらいますわ!」
ガヤガヤ ワイワイ
ダヨネー エレミカサイコウ
ムシロエレントキスデキルヤツトカウラヤマシケイ ソウソウ
ユミル「……(やべぇ、やべよ……)」ドキドキ
エレンが先行一撃で倒す確率(12M級)
60%×36%=21.6%
巨人が先行かつ2ターンでエレンを倒す確率(最大)
40%×43%×13%=約4%
最悪25戦やれば死ぬかもってことでいいの?
複数戦なんだけど、味方の戦力分散させて自分が1〜2体相手にする
みたいな行動はアリにしますか? 無しにしますか?
基本なしにしたらどうだろう。
複数の最大がどれくらいかわからないんだけど、2〜3なら今まで通り
4〜5とかそれ以上の複数遭遇判定きたらその直下のコンマ判定でアニXYZが引き付けて時間を稼ぐかどうか決める
それでその時は3ターン以内に自分の相手する巨人全部倒せないと班員の誰かがコンマで死ぬ危険orそっちでうまく討伐してくれる
うまくまとまらんけどこんなんどうでしょ?
>>266
それは全部通常戦闘の場合だね
囮を使ったり、特殊行動をすればそこも大きく変わるよ
後はスキル、馬補正、称号なんかでも変動するね
>>267
そうだね。その案は採用候補にしておきます
アニは死なないとは言え、死ぬと身バレ危険あるから気をつけたいのう
XYZとか原作にいれば確実に死ぬポジだし……今回の調査でもしかすると(フラグ)
【女子部屋】
ワイワイ ガヤガヤ
サシャ「ああー、エレンとキスしたいです」ウツムキ
クリスタ「不思議だよね、唇を合わせるだけの行動なのに……」
ミカサ「……そう言えば、ユミルもエレンとキスしていた」
ユミル「!?」
アニ「アレは純然たる事故だろ? カウントに入るわけないさ。そもそも」ペラペラ
ミーナ「アニ必至すぎ」ワロタ
サシャ「でも、確かに事故ですからねー」デモウラヤマシイ
モブ子A「ハッ!? 事故に見せかければ私も!!」キュピーン
クリスタ「でも、あんないきなり唇奪われるなんて……ショックだったよね」ウツムキ
ミカサ「特にユミルはエレンを毛嫌いしている」
ユミル「お、おおおう!? そ、そうだな! マジで最こ……じゃ、じゃなくて! 最悪だったぞ!!」アセアセ
クリスタ「ユミル?」
ユミル「」ドッキィーン!
クリスタ「どうして、嬉しそうな顔してるの?」ズズズッ
ユミル「な、何言ってるんだよクリスタ! 私はお前だけ……」
クリスタ「……」ドドドドッ
ミーナ「なんて凄まじい量のオーラ……!!」ゾクッ
あんまり口出すのもどうかと思うんだけど
戦闘の流れについてもちょっと思うところがあってできれば詳細見たいです…
とにかく巨人に食われて即死→今までの全てがパァが一番怖い
硬化か邪眼が欲しいが難しいんだろうな・・・
>>271
まだ調整してる箇所が多くてすまそ
【戦闘の流れ】
1 巨人との遭遇判定
※調整中
2 巨人の数量判定
※調整中
3 巨人のサイズ判定
※前回とほぼ同じ
4 戦闘するか否か
・二択で決定
5 戦闘しない場合は逃亡判定
・馬術を補正に逃亡判定
6 戦闘を選んだ場合、行動選択
・エレンが攻撃
・班員が囮になる
・戦力分散(未定)
・作戦行動(これは話の流れによってしか出現しない)
7 特殊行動選択時は合否判定
・班員が囮になる場合は前回とほぼ同じ
・作戦行動で成功すると、話の流れが大きく変わる
・作戦行動はわかりやすく言うとアルミンが使うような手(巨人の正体を探ったり、捕獲などで優位になります)
8 通常戦闘の場合、そのまま戦闘
・調整中
9 攻守終了時、6に戻る
10 どちらかのライフがゼロになれば、終了
・しばらく本文が続きます
11 ストーリー進行後、1に戻る
・遭遇判定で巨人が出現すれば、判定で数やサイズを決定します
>>272
巨人化もあるから、多少はね?
それすら失敗したら、笑えないんだけども
>>
さて、そろそろ締め切ってもいいですかね?
このまま明日の夜8〜9から、再開になりますけど、よろしいですか?
エレンの攻撃命中時のダメージ判定だけど、前回はコンマに幸運を足してた思うんだけど
今回からは足さないことにしたの?
引き付け判定あったらさらにその直下でどのサイズの引き付け判定がいいかも
とつけるの忘れましたごめんなさい
確認するけど、連撃を使うと
エレン攻撃→エレン攻撃→巨人攻撃
になるんだよね
>>276
足してたっけ?
まぁ、どっちにしても幸運ばかり補正に絡みすぎるのはよくないと思うので×
>>277
逃亡失敗したら、強制で相手の先制攻撃の予定だったんだよね
まぁ、まだ調整中なのでどうなるかは不明ですが
>>278
うん。
連撃の回数分だけ攻撃→巨人の数だけ攻撃を受ける
【女子部屋】
ユミル「」チーン
クリスタさん「ふぅ……」ムキムキ
ミカサ「(今の私でも勝てるかどうか……)」マジマジ
シュルシュルシュル
クリスタ「あれ、ユミルどうしたの?」テーンシ!
ユミル「」シーン
ミーナ「覚えてないんかい!?」ツッコミ
サシャ「むしろ、覚えてない方がいいと思いますけど」
アニ「クリスタも大分、モブ子Aよりになってきたね」オドロキ
モブ子A「それってどういう意味ですの!?」クワッ
ハンナ「モブ子Aはネタヒロイン枠だから、安心して」ニッコリ
モブ子A「なん……だと?」
モブ子B「あぁー、恋愛トークとかマジ欝るんですけど、やめてくださいませんかねー」ゴロゴロ
サシャ「モブ子Bもその気になれば恋人くらいできますよ!」
モブ子B「んぁー? 恋人よりお手伝いさんが欲しいねー。私のお世話してくれる人なら大歓迎ー」ゴロゴロ
ハンナ「とにかく、クリスタは可愛いってことでいいんじゃない!」ニッコリ
クリスタ「???」クビカシゲ
ミカサ「私も、クリスタに負けない筋肉を付けよう」フンフンッ
ユミル「(……もう一度エレンにキスしてやる……はらいせにな)」ブルブル
【男子寮】
エレン「ヘックシッ!!」ズビー
アルミン「エレン、大丈夫?」
エレン「ああ。なんか唇がムズムズすっけどな」
アルミン「エレンの唇……」ジーッ
エレン「ん?」
アルミン「な、なんでもないよっ!」アセアセ
エレン「変な奴だな」キョトン
(終わり)
>>
では、次の再開でお会いしましょう
護衛団参加のときと比べるとステータスもスキルも見違えるほど強くなってるんだけど
システムの変更で巨人側もかなり強化されてるから、全然強くなってる気がしなくね?
前回とのシステム変更点
・巨人の敏捷補正が2倍(前回は2×ランク)
・攻撃命中時のダメージ判定式の変更
(コンマ+運補正)×10×対人格闘ランク→(コンマ-防御力)×10×対人格闘ランク
・巨人に攻撃翌力が導入(前回は全巨人が50)
・複数戦の導入
・作戦行動が選択可能に
>>
ボチボチ再開するよー
その前に、昨日ある程度スキル考えてみたので公表しておきますお
一応取得挑戦の際に、いずれの中からランダムで5つ選択肢が出る形になります
パロネタが多い? なんのこったよ?(すっとぼけ)
こういうの欲しい、ってのが有れば一応考えますので遠慮なくどぞー
<スキル一覧>
〜〜成長スキル〜〜 ※レベルMAXにすると……?
【カウンター】ダメージを受けた次のターン、確実に攻撃を当てる ※取得難易度低
【右手に盾を左手に剣を】戦う相手の攻守を入れ替えることが出来ます ※取得難易度低
【煩悩パワー】女の子の潜在的パワーを引き出します ※取得難易度低
〜〜下級スキル〜〜
【会話ソムリエ】会話したキャラクターの好感度が上がり易くなります ※取得難易度普通
【特攻】体力とガスを消費する代わりに、相手に与えるダメージを増加する ※取得難易度普通
【休日の鬼】休日の全ての成功補正+5 ※取得難易度普通
〜〜上級スキル〜〜
【硬化】巨人の特性を引き出し、受けるダメージ量を軽減する ※取得難易度高
【アルカナフォース】コンマ安価の結果を一度だけ逆転することができる(19→91)※取得難易度高
【幻想殺し】攻撃成功後、一時的に相手のスキルを無効にする ※取得難易度高
〜〜最上級スキル〜〜
【アンサートーカー】安価で選んではいけない選択肢を知ることが出来る ※取得難易度極高
【邪眼】安価の失敗を一度だけ無効にする ※難易度極高
【直死の魔眼】相手は死ぬ ※取得難易度極高
【漆黒の意思】??? ※取得難易度極高
※【天龍呼吸法】はリストラ
※【殺意の波動】【刺し穿つ死棘の槍】は究極スキルに分類されました
<<今日の予定>>
・第34回壁外調査 終了……までいければいいなぁ
デュエルで進撃しそうやな(震え声)
アルカナって要は成功率が2倍になるってことか
積極的に狙いたいな
【壁外 トロスト区から数百メートルの地点】
ドドドドドッ
エレン「進めっ!! 進めぇっ!!」ドドドドッ
兵団員X「私達が門を出る時……援護班の人が……」ブツブツ
兵団員Y「おい、しっかりしろ!! 今気を抜いてどうする!?」
兵団員Z「くっ……!」
アニ「気落ちしてる暇は無いよ!」ダダダッ
ドドドドドッ
エレン「もうすぐ散開の合図が出る! みんな、用意はいいか!?」
エレン班「「「「ハッ!」」」」
エレン「オレ達の配置は……!!」チラッ
〜〜〜〜二ヶ月前〜〜〜〜
【調査兵団本部 特殊作戦室】
エルヴィン「君達の位置はここだ」スッ
エレン「ここは、四列中央ですか?」
ハンジ「うん。そして、君達の後ろ五列中央が物資運搬用の荷馬車になる」
アニ「荷馬車を囲む形で陣形を組むんですね」
リヴァイ「ああ。今回は補給物資を運ぶのが目的だからな」
エルヴィン「一番手厚い位置に置きたいわけだ」
エレン「ということは、オレ達の仕事は……」
ミケ「荷馬車の周りの警戒、および護衛となる」
エレン班「……おお!」ホエー
エレン「でも、中央じゃ巨人との接触が……」グググッ
ハンジ「そりゃしてもらっちゃ困るねー」
エレン「でもオレは戦いたいんですよ……!」ウツムキ
アニ「エレン……」ガシッ
それってカウンターじゃなくて肉斬骨だ……
そういえばウマゴン装備してたけどエクシアじゃないの?
しかしこうして改善されていくルールを見てると>>1の血の滲む努力が垣間見える気がする
>>309
ウマゴンの方が逃げ判定高いから自動装備した
戦闘付近になったら、乗り換えとくよ
>>310−311
(結婚しよ)
エルヴィン「エレン、気持ちは分かるが今回の遠征は、来るべき大遠征の為の準備だ」
エレン「!!」
ハンジ「つまぁぁりぃ!! 巨人共をぶっ殺すことより優先すべきことがあるってわけさ!」
リヴァイ「エレン。お前の目的の為に調査兵団があるわけじゃねぇ」ギンッ
エレン「そ、そうですよね……」シュン
アニ「……」ナデナデ
エレン「こ、子供扱いするなっ!」カァッ
兵団員X「でも、戦闘が無いなら少し安心かな?」アハハ
ミケ「フッ、そういうわけでもない」ニヤリ
兵団員Y「え?」
リヴァイ「流石に中央列といえど、戦闘を避けられねぇ場所がある」
エルヴィン「そう、地図で言うと……補給物資を置く地点」スッ
ハンジ「トロスト区から南に下った、廃墟群だよ」
エレン「そうか、物資を置くために巨人を片付けるのか!」ハッ
エルヴィン「そこで戦闘に秀でているリヴァイの班、ミケの班。そして……」
ハンジ「君達、エレン班の出番ってわけさー!」ハハハ
エレン「っ〜〜〜!!」パァァァァ!
兵団員X「班長、すっごく嬉しそう」ホッコリ
アニ「(結婚しよ)」ホッコリ
リヴァイ「まずは目標地点まで到達することを考えてろ」
ミケ「それまでは、中央列での戦闘は無いだろうからな」
エレン「はい!」グッ
ハンジ「興奮しすぎて、隊列を見だしちゃダメだぜー?」ツンツン
ハンジの部下「(いつも巨人に特攻してるのはアンタでしょうっ!!)」イライラ
エレン「気をつけます」
エルヴィン「期待しているよ、エレン」フフフ
兵団員X「あちゃーやっぱり戦闘あるのかぁ」ウツムキ
兵団員Y「ふっ、安心しろよ。オレがちゃんと守ってやるからよ?」カタニテ
パシッ
兵団員X「ちゃんと、お父さんに手紙書かなくちゃ」スタスタ
兵団員Y「……そうか、遂に俺との結婚を決意したか? だけど、オレには巨人をくちきゅっ」ガギンッ
ブシュゥゥゥウ
兵団員Y「」チーン
兵団員X「そのまま噛み切って死んでくれればいいのに」ボソッ
兵団員Z「あ、あのアニ! が、頑張ろう!」ドキドキ
アニ「? ああ、お互いね」
兵団員Z「が、頑張るぞ!!」グッ
エレン「こいつらも、ちゃんと守らねぇとな……
〜〜〜〜現在〜〜〜〜
エレン「まずは、目的地への到達だ!!」
兵団員X「合図出ます!!」
エレン「よし、オレ達の班はこのまままっすぐ前進だ!」
エレン班「「「「ハッ!!」」」
ドドドドドドドッ
<<MISSION5 第34回壁外調査>>
【成功条件】
・エレンが生存している状態で、トロスト区への帰還
【失敗条件】
・エレンの死亡
【調査兵団隊列より、数百メートル後方】
ドドドドッ
ライナー「いつ、奴らに奇襲をかける?」パカパカ
黒いフードの男「さぁて、いつがいい?」パカパカ
ライナー「ふざけるな。俺は今すぐにだってエレンを殺したいんだ」
黒いフードの男「やるなら、帰りがいい」
ライナー「帰り? なぜだ?」
黒いフードの男「任務も終えて、疲弊しきっている連中が……もうすぐ帰り着くんだと安堵する瞬間」
ライナー「……なるほど、絶好のチャンスだな」
黒いフードの男「オレが【巨人を呼んで】、奴らの隊列を乱してもいいが、それだとエレンに逃げられる可能性がある」
ライナー「ああ。恐らく奴の隊列は中央付近……辿り着くまでにいくつもの邪魔が入るだろう」
黒いフードの男「今、オレ達がやっておくべきことはただ一つ」
ライナー「ただ一つ?」
黒いフードの男「先回りして、オレが巨人を呼んでおけばどうなるかな?」
ライナー「ほう……」ニヤリ
黒いフードの男「……奴は動くか? それとも」チラッ
【遥か遠く、ウォールマリア 壁上】
???「あー、今日なのかー」ボリボリ
ヒュンッ!! ズドォォォオオン!
???「様子でも、見るか」ズシンッズシンッ
【調査兵団隊列 第二旅団最左翼】
イルゼ「巨人接近中! 通常種です!」バシュゥゥゥウ!
巨人「うあぁぁー!!」ドシンドシンッ!
班長「通常種なら、放置すればいい! このまま突っ切るぞ!」
イルゼ「はい!!」ドドドドドッ
巨人「う……ぁ……」ドシン……ドシン
班長「よし、燃料切れか」ニヤリ
イルゼ「この調子で索敵していきましょう!」
班長「頼んだぞ、ラングナー!」
イルゼ「はいっ!」
イルゼの立体機動装置「」ガチャガチャッ
イルゼ「(エレン君……私、頑張るからね!)」
パキンッ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バシュゥゥゥウッ!!
エレン「左翼の方に巨人か……!!」
兵団員X「信煙弾は私が撃ちます!」バシュゥゥゥウ
エレン「(イルゼさん……無事でいてくれ)」ギュッ
馬「メルメルゥッ!」パカパカ
兵団馬「ヒヒン!」パカパカ
エレン「ああ、お前達の言う通りだ! エレン班、右前方に向けて進行!!」
エレン班「「「「ハッ!!」」」ダダダッ
【数時間後 目的地まで数km】
バシュゥゥゥウ!
エレン「遠くて分からねぇけど、煙弾の数が減ってないか?」ドドドッ
兵団員Y「右翼が少し崩れてるみたいです……」
兵団員X「そんな……」
アニ「今、そんなことを気にしても仕方ないさ。進むしかないんだよ、私達は」
エレン「……ああ、その通りだ」
例えイルゼさんが、巨人に食われていたとしても……
オレは、オレは……!!
エレン「くそっ!!」ギリッ
兵団員Z「班長! 間もなく目的地です!」
兵団員Y「よし、なんとか到着できそうだな」
アニ「いや、待って!!」
エレン「どうした、アニ!」
アニ「あっちの方角……あれは、煙弾?」
エレン「!?」チラッ
兵団員X「しかも、近いですっ!!」
コンマ安価↓3 補正無し
00〜49 黒い煙弾 (VS奇行種)
50〜99 赤い煙弾 (戦闘回避)
バシュゥゥゥゥッ!!
エレン「赤い煙弾……通常種か!?」
兵団員Y「どうやら取り漏らしみたいですね」
兵団員Z「どうします? 援護しますか?」
エレン「……いや、こっちに向かってくるまでにはバテる筈だ」
アニ「そうだね。それにこっちが動いちゃ本末転倒だよ」
エレン「そうだな。X! 煙弾を頼む!」
兵団員X「はいっ!!」バシュゥゥゥ!
バシュゥゥゥゥ!
兵団員Y「緑の煙弾! 方角は正面です!」
エレン「正面……? なるほど、このまま目的地に突っ込むってわけか」ニヤリ
アニ「団長も思い切った考えをするんだね……」
兵団員X「ええっ!? じゃあ付いて早々、戦闘があるかもしれないんですかぁ!?」ドキッ
エレン「最初からそのつもりだろ!!」ニヤリ
兵団員Z「距離、残り十数分ほどで到着します!」
エレン「エレン班! 各自戦闘準備!! 目的地に入り次第、市街戦闘に突入する!」
エレン班「「「「ハッ!!」」」」
エレン「絶対に、死ぬんじゃないぞ!!」ジャキンッ
ドドドドドドドドッ
〜〜〜右翼〜〜〜〜
ナナバ「ふっ!!」ザシュッ!!
巨人「」 ズシーン
ミケ「よくやった、ナナバ」
ナナバ「いえ。それよりも、もうすぐ目的地に到着です」
ゲルガー「着いたら一休みしたいんだがねぇ」
リーネ「バカ、巨人を追っ払うのが先だろ?」
ヘニング「そんなに数はいないと思うが……」
ミケ「いや、かなりの数が集まっている」スンスン
一同「!?」
ミケ「これは……厄介なことになりそうだ」ジャキンッ
正直ライナーがエレン殺したがってるのって戦士としてっていう理由以上に私怨がかなりあると思う
>>342
それ以上にどっかの13歳が化物すぎるってのもあると思う
【目的地 廃墟群】
巨人1「うぁ〜〜」ズシンズシン
巨人2「うわへへ……」ドテドテ
巨人3「うぉ! うぉぉぉ!!」バキッ! ドガッ!!
ゾロゾロゾロゾロゾロ
巨人38「あ、あぁ! あぁぁぁぁ!!」ウロウロ
巨人39「うぁぁ?」ガシッ
モブ兵団員「う、うあぁぁぁぁ!!」ギリギリ
巨人39「うぇぇぇあ」ガブリッ
モブ兵団員「」
巨人39「……」ムシャムシャ
エレン「おいおい、これは……」
兵団員X「あわわわわっ!?」
兵団員Z「これは……予想以上に」ビクッ
アニ「(おかしい……まるで、誰かが巨人を呼び寄せたみたい)」ギリッ
エレン「先列は戦闘用意を始めてる!! オレ達も続くぞ!!」ジャキンッ
アニ「(ライナーが? いや、アイツにはその力は無い……なら、一体?)」
兵団員X「巨人、来ます!!」
アニ「!!」ドクンッ
エレン「エレン班!! 迎撃開始!!」
エレン班「「「「うぉぉぉお!!!」」」」
安価↓3 まずは巨人数判定
補正無し
00〜09 巨人数5体
10〜29 巨人数4体
30〜59 巨人数3体
60〜89 巨人数2体
80〜99 巨人数1体
2体ねー
それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し
一体目=↓2
二体目=↓3
00〜09 3M
10〜29 6M
30〜59 9M
60〜89 12M
80〜99 15M
ちなみに下一桁の数字によって、強さ変動
0〜3 弱い
4〜6 普通
7〜8 スキル持ち
9 赤い
6m級と12m級か。両方普通だし、エレン単独でいけるかな
失敗したらシベリア送りにされるんやろ……
んじゃ、対戦相手のステータスはこんなもんね
良い所だけど、今から飯食ってくるので、ちょいと休憩ください。
お願いします! モブ子Aがなんでもしますから!
【巨人 6M級(普通)】
・体力:500×6=3000
・攻撃力E 4×12=48
・機動力D 5×4=20
・防御力D 5×4=20
・回復量 6×100=600
・能力無し
【巨人 12M級(普通)】
・体力:500×12=6000
・攻撃力C 6×12=72
・機動力D 5×4=20
・防御力C 6×4=24
・回復量 12×100=1200
・能力無し
まぁ、瞬殺でしょうね(フラグ)
ん?
【戦闘準備】
※イベント戦闘なので、逃亡は不可
巨人A(6M)「あぁぁぁ!」ダンダンッ!
巨人B(12M)「……」ドシンドシンッ!
兵団員X「接近してるのは6M級! そして12M級です!」アワワ
兵団員Y「へへっ、燃えてきたぜ」
兵団員Z「油断せずに行こう」ググッ
エレン「二体か……」ジャキンッ
アニ「エレン、どうする?」
エレン「ここは……!」
兵団馬「ヒヒンッ!」
安価↓3
1 エレンが攻撃する
2 囮作戦を行う
3 戦力を分ける
※エレンが相手にする巨人名もお願いします
※ない場合は番号ごと安価↓
1
エレン「オレが攻撃する」
アニ「!?」
兵団員X「しかし、班長!!」
エレン「お前達は援護してくれ。周囲の警戒と陽動だ」バシュッ!!
兵団員Y「はいっ!!」
アニ「ちょっとは私達を信頼してほしいね!!」バシュッ
エレン「信頼してるからこそ、オレが命懸けで突っ込むんだろ!!」ギュィィッ!!
巨人A「あああ〜〜〜!」ダンダンッ!
巨人B「……うぅぅぅ」ドシンドシンッ!
エレン「……心を沈めろ」スゥゥゥゥゥッ
【気配遮断】 発動!!
巨人A「あああ!!」ダダダダッ
巨人B「うっぅぅぅぅ!!」ドシンドシンッ!
兵団員Y「よし、奴らはまだ班長に気づいてねぇ!」
兵団員X「こっちだウスノロー!」
兵団員Z「今です!!」
エレン「うぉぉぉぉお!!!」ギュィィィン!!
先制判定 安価↓2
【気配遮断】により、コンマ一桁が1なら先攻確定
・偶数なら先攻
・奇数なら後攻
<<戦闘1ターン目 エレンの先攻>>
【連撃】発動!!
※基本優位スキルはオートで発動します オートが嫌な場合はレスしてください
エレン「行けるっ!! このままぁぁぁ!!!」グルンッ
巨人AB「「!?」」ズザァァァッ!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
兵団員Y「今頃気づいてもおせぇんだよ!!」
兵団員X「ゴミ箱ポポイのポイよ!!」
兵団員Z「班長!!」
アニ「エレン!!」
エレン「うぉぉぉぉお!!!」グルグルグルッ!!
直撃判定(連撃により、2回攻撃が可能となります)
巨人A↓2 機動力補正+20
巨人B↓3 機動力補正+20
エレン↓4 幸運補正16 立体機動補正40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓5 対人格闘ランクSSS=15
(コンマ-巨人防御力)×15×(対人格闘ランク)=ダメージ量
がんばれ
ダメージ計算(エクシア補正+5)
Aへのダメージ
(44-20+5)×10×15=4350
・3000-4350=-1350
Bへのダメージ
(44-24+5)×10×15=3750
・6000-3750=2250
エレン「うぉぉぉお!!」グルグルッ!
巨人A「!?」ザシュッ!!
グラグラッ!!
巨人A「」ズシィーン
エレン「次っ!!」バシュッ!!
巨人B「!!!」カシュッ
エレン「うぉらぁぁ!!」ギュィイイイン
グルグルッ!
巨人B「うぁぁ!!?」ブンッ!
アニ「エレン! 危ない!」
エレン「っちぃ!?」ギュアンッ!
シュバッ!
巨人B「あ〜?」スカッ
エレン「くらえっ!!」グルグルッ
ザシュッ!!
巨人B「がぁぁあぁっ!」グラグラッ
兵団員Y「やったか!?」
兵団員Z「いや、まだだ!」
エレン「しつけぇんだよ!!」バシュッ
直撃判定 3回目
巨人B↓2 機動力補正+20
エレン↓3 幸運補正16 立体機動補正40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15
ごめんなさい
>>
さっきからゴォレンダしてるのに、何を言っているんだ(困惑)
ダメージ計算(エクシア補正+5)
Bへのダメージ
(01-24+5)×10×15=0
巨人B「うがぁっ!」ズザァッ!!
ズシャァァァア!!
エレン「なっ!?」ギュイイイン!
兵団員Y「土煙を上げて、目潰しだとぉ!?」
兵団員Z「狙ったわけじゃなさそうだが、マズイ!!」
アニ「エレン!! 一旦距離を取って!!」
エレン「距離を置いたら回復されちまう! 構わず突っ込む!!」ギュインッ!
兵団員X「無茶ですよ班長!!」
エレン「無理じゃねぇぇぇ!!!」
今度こそ、ここで決める!!
エレン「くらえぇぇぇ!!」バシュッ!
巨人B「!?」
エレン「捉えた!!!!」
直撃判定 4回目
巨人B↓2 機動力補正+20
エレン↓3 幸運補正16 立体機動補正40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15
ダメージ計算(エクシア補正+5)
Bへのダメージ
(83-24+5)×10×15=8850
エレン「死ねっ!!!」グルングルンッ!!
ザシュッ!!
巨人B「」ウナジサクッ
グラグラッ!!
巨人B「」フラァッ
ズッシィィィイン!!
巨人A「」プスプス
巨人B「」ジュワァァァ
エレン「よしっ!!」シュタッ
兵団員X「わーい! やったぁ!」
兵団員Y「へへっ、まずは二体か」
兵団員Z「油断するなよ、二人共」
アニ「そうだよ。まだ巨人はわんさかいるんだから」チラッ
巨人軍団「あぁ〜」ゾロゾロ
エレン「よし! 次の相手をおびきだすぞ!」
エレン班「「「はいっ!」」」
アニ「(ライナー、まさか来てるの……?)」
安価↓3 巨人数判定 (イベント終了まで、残り2戦)
補正無し
00〜09 巨人数5体
10〜29 巨人数4体
30〜59 巨人数3体
60〜89 巨人数2体
80〜99 巨人数1体
3体ねー
それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し
一体目=↓2
二体目=↓3
三体目=↓4
00〜09 3M
10〜29 6M
30〜59 9M
60〜89 12M
90〜99 15M
下一桁の数字によって、強さ変動
0〜3 弱い
4〜6 普通
7〜8 スキル持ち
9 赤い
やべ、ガス表示忘れてた。
戦闘終了時に、補充するかどうか安価しますね
【エレン・イェーガー】
体力 100/100
ガス 80/100
VS
【巨人C 6M級(スキル持ち)】
・体力:500×6=3000
・攻撃力D 5×6=30
・機動力B 7×4=28
・防御力C 6×4=24
・回復量 6×100=600
・スキル:まるくなる(ターン毎に防御力が上昇していく)
【巨人D 9M級(普通)】
・体力:500×9=4500
・攻撃力D 5×9=45
・機動力C 6×4=24
・防御力C 6×4=24
・回復量 9×100=900
・能力無し
【巨人E 12M級(普通)】
・体力:500×12=6000
・攻撃力D 5×12=70
・機動力D 5×4=20
・防御力E 4×4=16
・回復量 12×100=1200
・能力無し
巨人C「インチキィィィ! タイガィィィ!」ドンドンッ
巨人D「オィィイ、デュエ、ル、シ、ロォォヨォオ!!」ドドドッ
巨人E「キィィィンング!」ダダダッ
バキバキッ! ドガドガッ!
エレン「なんだあの三体は!?」
兵団員Z[意味不明な言葉を叫んでるけど奇行種なのか?」
兵団員X「無駄に美形なのが腹立つ!!」
アニ「同感だね」シュバッ!
兵団員Y「おい、隅っこの方にいるのは仲間じゃないのか?」
兵団員Z「ん? あの3M級か?」
巨人F「マン……ゾォク」ジーッ
リヴァイ「邪魔だ!」ザシュッ!
巨人F「」ズシャッ
シュゥゥゥゥ!
兵団員YZ「「……」」
エレン「兵士長が数を減らしてくれた今がチャンスだ!」ギュィィイ
アニ「行くよっ!」ギュアンッ!
兵団員X「はいっ! 副班長!」ビシッ
安価↓3
1 エレンが攻撃する
2 囮作戦を行う
3 戦力を分ける
※エレンが相手にする巨人名もお願いします
※ない場合は番号ごと安価↓
1
サティスファクションメンバーやめろwwww
さすがチームサティスファクションのリーダーだ!
>>473
や め ろ
全体に1回ずつ攻撃してから残りの回数分攻撃するんじゃなくて
1体に仕留めるまで攻撃して次の1体に攻撃することはできないの?
v三三三ミレ
. イ',三三三三) <キィィィンング!
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!ミ', ',三三ミ《 ,ィ==‐- .,,_ / /
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/三三三三三三三> 、 i|三三三', オィィイ、デュエ、ル、シ、ロォォヨォオ!! < |
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゙、三三三三三三三三ヨ |!|三三|,' /|| ./||| ェ、,ェュ. !|', .ィ
'|三三三三三三三三ミ、 -===、 N三ミ《|/|||!./ミ》,ィチ三三ミュ,ィjミ', ,イ! インチキィィィ! タイガィィィ!
\三三三三三三三三!、 ´''ミ三三三三三',《三三三三三三三》',ィミ| V
゙、三三三三三三三ミヘ rイ三三三三三三三三三三三三ミKイ三! _\.ー、ヽ } Vレムレ7イノ __
',三三三三三三三三》 i三三三三三三三三三三三三三三ミ彡',イ >三三三三三三三三ミri彡ミヲ
',三三三三三三三ソ !三三三三三三三三三三三三三三巛イス、 _,..ゝ三三三三三三三三三三∠
',三三三三三三ミリ' |三三三三三三三三三三三三ィセ三三三三゙、 >三三三三三三三三三三∠、
ム三三三三三三リ' i三三三三三三三ミ从´''i三F´_,イ三三三三三ミゞ ⌒>三三三三三三三三三三三ミ>
/三三三三三三ミ', |三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミュ `>三三三三iM三三三シ
/三三三三三三三| |三三三三三三三三三三三三三三三三三三《 .  ̄7三三三三三三iY′
/三三三三三三三|| i三三三三三ミN三三三三三三三三三三三三ミ', ノ三|<・」ミミL・>||}__
/三三三三三三三ミ| !三三三三三》 `《三三三三三三三三三三三三ミ、 . r‐vイ三三三三三三三三三iL、
,ィチ三三三三三三三三i !三三三三三ミ、 ゙、三三三三三三三三三三三三ミ ィチ三三三三三三三三三三三三ヽ
>>478
クッソワロタ
ありがとうございます!
>>477
出来ないことにする
それがしたいなら、戦力分散を選んでくりゃれ
ヒカリサスミチトナレ! エンターテインメントデナケレバ!
インチキィィィィ! ヤメロ……
兵団員X「ねぇ、あいつらなんか喋ってない?」ギュィィイン
兵団員Y「気のせいだろ、多分」ギュィィイン
エレン「数が多いな……アニ!!」シュタッ
アニ「ああ、私達が注意を引き付ける!」バシュッ
兵団員X「ご武運を、班長!」シュバッ
エレン「バカ、自分の心配でもしてろ!」シュバッ!
兵団員Y「任せてください!」ギュインッ!
兵団員Z「上手くやりますよ、死なない程度に」ギュアッ!
エレン「作戦通りに頼むぞ……!」
コンマ安価↓2 座学補正40 巨チンは無し
00〜49 失敗
(この後の攻撃で仕留めそこねがいた場合、仲間がランダムで……)
50〜79 普通
(巨人Eのみ引っかかり、補正が全て0なる)
80〜89 成功
(巨人DEが引っかかり、補正が全て0なる)
90〜99 大成功
(巨人の全員の補正が全て0になる)
しゃべんなwww
巨人C「ブルァァァァァクフェザァァァァ!」ダダダッ
兵団員X「ほらほら、こっちだよー!」ギュイィィィン!
巨人E「ヌゥゥゥドォォォォル!!」ダダダッ
兵団員Y「へっ! 追いつけるもんならやってみろよ!」ギュイィィィィ!
巨人D「……」スタスタ
兵団員Z「なんかコイツやけに冷静だな……」バシュッ!
ドシンドシンッ!! ズンズンッ!! スタスタ
アニ「よし、全員作戦通りに動いてる!」シュタッ
エレン「いいぞ! そのまま奴らを一点に集めるんだ!」ギュィィィン!
巨人F「」ヒュゥゥゥゥゥ
ズンズンッ!! ドシンドシン! スタスタ
巨人F「……?」
巨人E「レモォォォンン!」ダンッ!
巨人F「」ブチッ
巨人C「インチキィィィ!」ドンッ!
巨人F「」グチャッ!
スタスタ
巨人E「……」フミッ
巨人F「」ピクピク
巨人CED「「「!?」」」ハッ!
エレン班「「「班長! 今です!!」」」リバースカードオープン!
スゥゥゥ
【気配遮断】発動!!
エレン「上出来だぞ、お前ら!!」ニィッ!
先制判定 安価↓2
【気配遮断】により、コンマ一桁が1なら先攻確定
・偶数なら先攻
・奇数なら後攻
黄金蟹
エレン「うぉぉぉぉ!!」ギュインッ!
巨人D「……!!」ダンッ!
バキバキバキッ!!
エレン「なっ!?」
バラバラバラッ
アニ「廃墟を攻撃して、その破片をエレンに!?」
兵団員Z「あの蜘蛛頭……普通じゃない!!」
エレン「だぁぁぁっ!!」グルンッ!!
兵団員X「うまいっ!! 身体を捻って躱した!!」
兵団員Y「いや! まだだ!!」
エレン「!?」
巨人C「……」ニヤァ
巨人E「……」ニィィッ
アニ「エレン!! 避けてっ!!」
直撃判定
巨人C↓2 機動力補正+28
巨人D↓3 機動力補正+24
巨人E↓4 機動力補正+20
エレン↓5 エレン 立体機動補正+40
直撃時 ダメージ判定↓6 幸運補正16
00〜19
(即死)
20〜29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30〜59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ)
60〜79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80〜99
(回避 ガス消費+5)←ここ
未来のあなた自身なのです……
>>
すまん、本来ならエレン大ダメージなんだけど、さっきの囮で巨人の補正ゼロになってるんだったわい
これはノーダメってことでいい?
それともダメージをあえて受けて、次のエレンの反撃で相手の補正をゼロにする?
安価↓3くらいまでで多い方
当然、ノーダメだ
直撃判定って幸運も足されるから巨人Dの攻撃だけもらうんじゃないの?
巨人Dの攻撃翌力も45だし、半分だったらもらっても良かったんじゃね
>>525
相手からの直撃判定では幸運つかないよ
ダメージ判定で使ってるからね
巨人C「がぁっ!」ブンッ
巨人D「うぁぁっ!!」ドドドッ
巨人E「ぐぉぉぉお!!」シュバッ!
エレン「まずい!? 避けきれねぇ!!」ギュッ
兵団員Y「うぉぉぉぉ!!!」グルグルッ!!
ザシュッ!!
巨人E「!?」グラッ
ドンッ!!
巨人D「ぐっ!?」ドンッ
巨人C「あがっ!?」ズッテェン!
ズッシィィィィインン!!
アニ「うまいっ! 一番でかいやつの体勢を崩して、他の巨人ごと倒した!」
兵団員X「やるじゃないっ!!」
エレン「Y! 助かった!!」シュタッ
兵団員Y「当たり前だろ……」ジワッ
兵団員Z「お前、股間濡れてないか?」
兵団員Y「」
巨人CDE「「「あぁぁ……」」」フラフラ
エレン「今がチャンスだな……」ジャキッ
兵団員Y「頼みます!!」
エレン「ああ、お前がくれたチャンス! 必ず活かす!!」シュバッ!!
直撃判定
巨人C↓2 機動力補正+28
巨人D↓3 機動力補正+24
巨人E↓4 機動力補正+20
エレン↓5 幸運補正+16 立体機動補正+40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓6 対人格闘ランクSSS=15
C「訓練兵が人類最強だと!インチキ効果もいい加減にしろ!」
つか連撃スキルこの残念仕様で行くの?
おそらくだけど、住民のほぼ全員は連撃はターン毎に全攻撃回数消化出来るものだと思ってたと思うよ?
>>548
え???
今も1ターンで五回攻撃出来る仕様なんですが、それは……
もしかして、攻撃がヒットすればそれが五発になると思ってたの?
それじゃただの攻撃力五倍じゃないですかヤダー!
エレン「うぉぉぉぉ!!」グルグルグルッ
巨人DE「「!?」」
兵団員X「集いし叫びが、木霊の矢となり空を裂く!」
兵団員Y「光差す道となれ!」
兵団員Z「行けぇぇぇ!!!」
アニ「エレン・イェーガー!!」カッ
エレン「はぁぁぁっ!!」ジャキンッ!
ザシュッ!!
巨人D「」ウナジサクッ ピピピピッ LP0
バシュッ!
エレン「もういっちょ!!!」ギュインッ!!
グルグルッ!
巨人E「ぐぁぁぁ!!」ブンッ!
エレン「遅い!!」ザシュッ1
巨人E「」ウナジサクッ ピピピピッ! LP0
エレン「お前も!!」ギンッ!
ダダダダッ
巨人C「あぁぁぁ! ユゥゥセェェ!」シュバッ
アニ「アイツ、逃げる気!?」
エレン「ちぃ!? 逃がすかよ!!」バシュッ
直撃判定 (4回目)
巨人C↓2 機動力補正+28
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15
シャベッタァァァアアアア
なんだかんだで残り1戦か
ただ残りのガス残量が45で、ボス戦がライナーだとすると長引きそうだし補給した方がいいかもな
リスク背負ってスキレベMAXにしたんだし正直五倍でも良いと思うけどね
囮使えって事かな
というか防御力の概念の影響か、対人格闘SSだった前回よりもSSSの今回の方が火力が低くなってる気ががが
>>575
ライナーはまだだお
ダメージ計算(エクシア補正+5)
Cへのダメージ
(62-24+5)×10×15=6450
・3000-6450≒0
巨人C「うあぁぁぁぁっ!!」ドシンドシンッ
アニ「逃がさないよ!!」ギュインッ!!
ザシュッ!
巨人C「あがっ!?」カカトサクッ
グラグラッ!
エレン「終わりだ!!」ギュィィィンッ
グルグルッ! ザシュッ!
巨人C「」ウナジサクッ ピピピピッ LP0
ズシィィィィン
巨人C「」ジュゥゥゥゥゥ
エレン「はぁ、はぁ……」スタッ
アニ「てこずったね」タタッ
兵団員X「ガスはどれくらい残ってますか?」
エレン「大丈夫だ……まだ半分はある」
兵団員Z「でも、用心した方が……」
兵団員Y「これ、ブレードの替えです」ジャキンッ
エレン「ああ、悪い」スチャッ
ガチャッ ジャキッ
アニ「エレン、ガスの補給もしてきなよ」
兵団員Z「その間に、私達が戦っていますから」
エレン「え?」
兵団員Y「任せてください。もう、巨人も残り少ないですし」
エレン「おいおい、この戦闘が終わったらゆっくり出来るんだぞ? その時でいいって」
アニ「でも……」
エレン「……」
【エレン・イェーガー】
体力 100/100
ガス 55/100
安価↓3 ガスの補充をしますか?(残り一戦)
1 する
(ガス補給の2ターン、アニ達が戦います)
2 しない
(このまま戦います。次の戦闘が終われば、自動でガスは回復します)
>>576
別に火力5倍にしてもいいけど対複数でゴミスキルになるよ?
自動で全体攻撃、回数がのこれば追い打ちもできる時点でかなりの強スキルだと思うんやが……
火力5倍が良い人が他にもいたら、教えてくだされ
エレン「分かったよ」ハァ
アニ「そう、よかった」ホッ
エレン「だけど、あまり無理するなよ?」バシュッ
兵団員X「大丈夫ですって」
兵団員Y「戻ってくる間に五体は倒しておきますよ」ニヤリ
兵団員Z「はは、勇ましいな」
エレン「(本当に大丈夫か?)」ウーン
アニ「いいから行きなよ。心配なら早く戻ってきな」
エレン「ああ。すぐに戻る!」シュバッ
ギュィィィィン
アニ「……」
兵団員X「行っちゃいましたね」
兵団員Y「あ、ああは言ったけど大丈夫か……?」ブルブル
兵団員Z「さっきまでの威勢はどこに?」
アニ「しっ! こっちに巨人が来るよ!」
ズシン ズシン
エレン班「「「!?」」」ビクッ
アニ「エレン班! 戦闘準備!!」ジャキンッ
安価↓3 まずは巨人数判定
補正無し
00〜09 巨人数5体
10〜29 巨人数4体
30〜59 巨人数3体
60〜89 巨人数2体
80〜99 巨人数1体
3体ねー
それじゃ、サイズ判定行きましょうか
※幸運補正無し
一体目=↓2
二体目=↓3
三体目=↓4
00〜09 3M
10〜29 6M
30〜59 9M
60〜89 12M
90〜99 15M
また3体か……
き…………気功種が二体も!
ソビエト・ロシアでは巨人が人類を駆逐する!
>>
ボスじゃないし、こんなもんかな
【巨人G 3M級】
・体力:500×3=1500
・攻撃力D 5×3=15
・機動力B 7×4=28
・防御力C 6×4=24
・回復量 3×100=300
・能力無し
【巨人H 12M級(赤い彗星)】
・体力:500×12=6000
・攻撃力A 8×12=96
・機動力A 8×4=32
・防御力A 8×4=32
・回復量 12×100=1200
・スキル:足なんて飾りですよ(ステータスダウン、補正減少を受けない)
【巨人I 12M級(赤髪)】
・体力:500×12=6000
・攻撃力A 8×12=96
・機動力A 8×4=32
・防御力A 8×4=32
・回復量 12×100=1200
・スキル:失せろ(攻撃成功時、相手のステータスを次ターンまで1段階ダウン)
足なんて飾りですよ、と腕なんて飾りですよ……だと……
ズシン ズシン……
兵団員X「ね、ねぇアニ……?」ブルブルッ
アニ「……何?」
兵団員Y「こ、こいつらを相手にするにはさ……」ビクビク
兵団員Z「やっぱり、班長が必要じゃなかったのかな?」ゾクゾクッ
アニ「……っ!!」
巨人H「ガァァァァァッ!!!」ビリビリビリッ
巨人I「グガァァァァァァッ!!!」ビリビリビリビリッ
エレン班「「「「っ!?」」」」ゾクゾクゾクッ
巨人G「……」ズシンズシン
アニ「(まずい、私はともかく……)」チラッ
エレン班「「「……」」」アワワワ
アニ「(こいつらまでは、守れない)」ギリッ
巨人H「……」ズシンッズシンッ
巨人I「……」ドシンッドシンッ
アニ「……」ギュッ
決断しなければならないだろう。
みんなを守る為に、戦うか……
巨人HI「GAAAAAAAA!!!!!」ビリビリッ
みんなを、見殺しにするか
アニ「……」ギュッ
指輪「」キラーン
選択安価 ↓3
1 みんなで戦う!
(生存判定コンマ)
2 逃げる
(逃亡成功判定コンマ 失敗すれば……)
3 ……
(……ザシュッ)
1
,.. '´ `丶、
/ ,. ‐ァ=ー‐-、‐ 、 `丶、
/ ,..'" / | `ヽ、 `ヽ、
/ / // / | i ヽ ヽ
/ / 〃 /! /! | i ヽ ヽ
{ ノ / / バ! ∨ j/|l │ i _ i
| -— '´/ / | ‐7二ト、 ゝ-┼ト|l | | |  ̄ |
ヽ i / | | |/ '"¨ヽ ,.==リl ,! |│ |‐- ニ !
ヽ |ハ ! ト.、 o , i o ノ' |/ | | / こんなに人間が居るなんて今夜は宴だな
\ l ! ト`  ̄´ } `T ‐1 | l l /
`ヽ、Y `! _ ,.,.,.,.,.,:! 、 ,.,.,.,.,.,!,.、 ! リ-、 / ,."
_,.ゝ:''":::|ヽ‐=======ヲ ; // }-‐''"´
,..::'´:::::::::::::::::| `ヽ、___,. -'´ ,' / _/
/:::::::::::::::::::::::::::ト、 ー一 ;/厂 |
|::::::::::::::::::::::::::::::::| \;.;.;.;.;.;.;.;.;/ │ i |::`丶、 __
!:::::::::::::::::::::::::::::::「了1 ``'''"´ ! |/! ト、:::::::::::::::::: ̄
___ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::V | |/i│ヽ `ヽ、_:::::::::::
:::::::::::::::: ̄¨:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ│ | ノ /i:::::::::
(SIDEアニ)
アニ「……」スッ
指輪「」キラーン
そうだ。
この手を使えば、この場は切り抜けられる。
だけど……そんなことをすれば、私はもう……
アニ「……」ブルブルッ
もう、エレンと話せない。
もう二度と、一緒にいられない。
そんなのは……イヤ
アニ「だけど……」スッ
ジャキンッ
アニ「仲間を見捨てるのは、もっとイヤだね!!」ググッ
兵団員X「アニ!?」
アニ「エレン班!! 戦闘準備!!」シュバッ
兵団員Y「アニ……!」
アニ「何やってるのさ!! 早く準備して!!」
兵団員Z「……分かってる、だけど」ウツムキ
巨人HI「「GYAAAAAA!!!」ドドドドドドドドッ
兵団員Z「あんな化物に、勝てるわけ……」
アニ「それでも……戦わなくちゃ! エレンと、約束しただろ!!」
兵団員Y「……」
兵団員X「……」
ああ、そうか。
やっぱり、怖いよね……命を賭けてまで、戦えないんだ
だけど、私はやる。
アニ「一人でも……私は!!」
兵団員Y「オレ、今まで格好つけてるつもりで、得意になって……」ボソッ
兵団員XY「「え?」」
兵団員Y「大事なもんは全部置き去りに……してた」スタスタ
アニ「Y……」
兵団員Y「班長の真似して、届かないことを痛感しても……自分が強くなれた気がして、真似をやめられなかった」
兵団員X「……」ウツムキ
兵団員Y「自分で自分を苦しめてる、囚人みたいだったよ」ザッ
兵団員Z「だけど、もう違うんだろ?」
兵団員Z「ああ、そんな自分にさよならしたい」ジャキッ
最後惜しいな
巨人「ぼうやだからさ」
>>661
うぐぉぉぉおおあぁああああああああ!!!!
最後はYでオナシャッス!
>兵団員Y「オレ、今まで格好つけてるつもりで、得意になって……」ボソッ
>兵団員XY「「え?」」
Yが二人居るみたいなんですがそれは
>>665
ウボァァァァァァァァ!!
XZにしてください、オナシャッス!
真の戦死?(難聴)
巨人I「……」ズシン
巨人H「……」ドシン
兵団員Y「アイツが怖くてどうする? 巨人が怖くてどうする?」スタスタ
兵団員X「わ、私も……!」ボソッ
兵団員Y「黙って下向いてちゃ、聞こえないぜ」バシュッ
ギュィィィィン!!
巨人GHI「「「!?」」」
兵団員Y「男ならぁぁぁぁ!!」グルンッ
アニ「Y!!」
兵団員Y「誰かの為に強くなれぇぇぇぇ!!!」グルグルッ!
兵団員Z「Yィィィイ!!!」
兵団員X「Y!!」
【1ターン目 生存判定】
安価↓3 アニエレ好感度補正+9
00〜49 誰かの犠牲は避けられないっ!!
50〜99 生存成功
どれ
うおおおおおおおお!!!!
ここまで>>683以外全員クリアか
決意って、こういう場合に発動すんの?
>>696
犠牲発生して場合、それを回避する判定で【決意】が関わってくる
兵団員Y「うぉおぉお!!」ザシュッ!
巨人H「がぁっ!?」フラッ
兵団員Z「よし! 目を切り裂いた! これで時間が——!?」
巨人I「……あー」ニヤリ
ブンッ!
兵団員Y「あっ……」
兵団員Z「避けろっ! Yィィィィィ!!!」
グルグルッ!!
アニ「女もそうさ!!」ザシュッ!
兵団員Y「見てるだけじゃ、始まらない!!」ザシュッ!
巨人Iの腕「」ボトリッ
巨人I「ギャアァァァア!」ズテン
兵団員X「へへっ!」シュタッ
アニ「よしっ!」ギュインッ!
兵団員Y「ありがとよっ!」グッ
兵団員Z「オレだけか……動けないの」ギリッ
またYが二人に…
>>1は少し休養が必要なようだ
>>700
ふぇぇ……アルファベットはマジでごっちゃになるよぉ
(SIDE 兵団員Z)
アニ「うぁぁあああ!!」ギュインッ
兵団員Y「うぉぉぉぉ!!」ギュァァァン
兵団員X「はぁぁぁぁ!!」バシュッ
巨人GHI「「「がぁぁぁ!!」」」ドンドンドンッ
ギュイン! ブンッ! バキバキッ
兵団員Z「なんでだ……どうしてみんな戦えるんだよ」ガクガク
あんな巨大な奴らを相手に……
兵団員Z「班長もいないのに、勝てるわけないじゃないか」ブルブル
オレは、なんて卑怯なんだろう。
ろくに戦いもせずに、ただ逃げてばかり……
あの日だって、オレは……
〜〜〜数ヶ月前〜〜〜
エレン「え? エレン班を抜けたい?」
兵団員Z「ええ。だって、オレには実力もありませんし」
エレン「おいおい、冗談だろ?」
兵団員Z「元々、YとXに付き合っていただけですし……」ウツムキ
エレン「……本音は?」
兵団員Z「え?」
エレン「ちゃんとした理由があるから、やめたくなったんだろ?」
兵団員Z「……なんの、役にも立てなかったから」ウツムキ
エレン「役に立てなかった?」
兵団員Z「援護班の、護衛任務の時も……オレはほとんど動けませんでした」
エレン「……」
兵団員Z「それがオレの器なんですよ。負傷してまで頑張った二人に比べて、オレなんか」
エレン「……」
兵団員Z「……」
エレン「お前、自分の為だけに戦うのか?」
兵団員Z「え?」
エレン「お前、好きな奴いるか?」
兵団員Z「え、えええ!?」カァッ
エレン「あ、いや。別に恋愛感情じゃなくてもいいんだけどさ」
兵団員Z「あ、ああ……そうですか」ドキドキ
エレン「オレさ。最初は巨人への復讐心だけで強くなろうとしてた」
兵団員Z「なろうと、してた?」
エレン「それがさ。復讐心だけで強くなろうとすると、神様が邪魔するかのように上手く行かないんだよ」ハハハ
兵団員Z「はぁ……?」
エレン「それで、そうこうしているうちに……友達がたくさんできて。仲間が出来て……」
兵団員Z「……」
エレン「気がつけば、守りたい連中に囲まれていたんだ」
兵団員Z「守りたい、連中……」
エレン「そしたら、オレ……いつの間にかこんなに強くなれたんだ」
兵団員Z「強いなんてもんじゃないですけど」ジトッ
エレン「……これが、絆の力なのかもな」
兵団員Z「絆?」
そんなもので、強くなれる?
そんなことで……強くなれるのか?
エレン「男なら、誰かの為に強くなれ。歯を食いしばって、思いっきり守り抜け」ポンッ
兵団員Z「あっ」ドクンッ
エレン「オレは、お前ならそれが出来ると思ってるぞ」ニィッ
〜〜〜〜〜〜〜現在〜〜〜〜〜〜〜
兵団員Z「班長……オレ……」ギュッ
大切なモノを、守りぬく
兵団員Z「オレの大切な者を……」ドクンッ
乙
兵団員Yは重要人物だ。ので、名前を付けてほしい。
オレオ{ナルトス:『おやつ』の意。(ふたば翻訳より)}なんてどうだろうか。
すまん…………名前間違い見てリーベネタが脳裏を過ぎったんや…………
>>
名前は付けないよー。何度も間違えて申し訳ない気持ちはあるが……
だが私は謝らない(キリッ) ここの住人達は誤字脱字を乗り越え、着いてきてくれると信じているからな
巨人H「グガァァァァ!!」ブンッ!
兵団員X「きゃあっ?!」ドシャッ
兵団員Y「X!! 大丈夫か!?」シュタッ
兵団員X「う、うん……かすった、だけ……」フラフラ
巨人I「ブルァァッ!!」バシンッ!
アニ「がはっ?!」ヒュゥゥン
兵団員XY「「アニ!!?」」
ヒュウウン ドシャッ
アニ「くっ……」ブルブル
兵団員Z「アニ、Y、X……」フラフラ
タタッ ズルッ ズシャッ
兵団員Z「ぐぁっ!」ズテッ
巨人G「あ〜〜〜?」キョロキョロ
兵団員Z「……」ギリッ
情けねぇ。
ビビって動けなかったどころか、助けに入れずに転んじまうなんて……
ああ、やっぱり無理なのか……俺には
大切なモノを守るなんて
〜〜〜エレン「歯を食いしばって、思いっきり守り抜け!」〜〜〜
兵団員Z「……転んでも、いいじゃねぇか」ググググッ
巨人GHI「「「ガァァァァ!!」」」ドンドンッ
アニ「終わり、か……」ゲホッゲホッ
兵団員Y「くそっ!!」
兵団員X「動いて! 動いてよ私の足!!」
兵団員Z「また、立ち上がればいい……」フラフラ
ただ、それだけできれば……オレの憧れの……!!
〜〜〜エレン「頑張れよっ!」ニッ〜〜〜〜
兵団員Z「英雄さぁぁぁぁぁぁ!!!」バシュッ!!!
ギュィィィィィン!!!
巨人GHI「「「!?!?」」」
【2ターン目 生存判定】
安価↓3 アニエレ好感度補正+9
00〜49 誰かの犠牲は避けられないっ!!
50〜99 エレロット到着
s
>>733
TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
>>751
申し訳ありませえん… 俺が愚かでしたァ…
俺もみんなと一緒に戦いたかった…
兵団員X「ダメェェ!!」
兵団員Y「無茶だ!! 一人で三体を相手にするなんて!!」
アニ「Z! やめて!」
兵団員Z「(ごめんな、みんな……)」
オレが時間を稼ぐから、その間に逃げてくれ……!
そうすれば、きっとみんなだけは……
巨人H「あ〜〜〜!?」ガシッ
兵団員Z「がはっ!?」ギリギリギリ
巨人H「んぁぁぁ」パカッ
兵団員Z「ぐっ、ぐあぁぁぁぁ!!!」ジタバタ
ギチギチギチ
兵団員XY「「もうダメだ!!」」ギュッ
アニ「あ、あぁぁぁぁ!!!」ブルブル
巨人H「あーん」
兵団員Z「班長、オレ、英雄になれましたか……?」
ギュィィィィィイイイン
「ああ。お前は英雄だ」グルンッ
ザシュッ!!
巨人Hの指「」バラバラ
巨人H「ぎゃぁぁぁぁ!?」パッ
兵団員Z「あっ……」ヒュゥゥゥゥン
ギュィィィイン ガシッ
兵団員Z「は、はんちょ……う?」
ギュィィイン シュタッ
エレン「……よく、頑張ったな」スッ
兵団員Z「は、はんちょぉ……お、おべぇ……」グスッ
エレン「もういい。ゆっくり休んでろ」スッ
兵団員Z「はぃぃぃぃ……!」ビエーン
エレン「他のみんなは?」クルッ
アニ「エレン……」ボロボロ
兵団員X「来てくれた……」ズタボロ
兵団員Y「当たり前だろ……」チミドロ
エレン「……」ブチッ
>>754
参加した時点で君に撤退するという選択肢は無い…………今度良いコンマを出して貰おう。いいね?
ゴゴゴゴゴゴゴッ
エレン「おい、てめぇら?」ユラッ
巨人GHI「「「!!」」」ゾクッ
エレン「誰に手を出したと思ってる?」スタスタ
巨人GHI「「「……」」」ジリッ
エレン「よくも、よくもオレの班員を可愛がってくれたな」ジャキンッ
シャリンッ シャリンッ ギャリギャリギャリッ!!
エレン「生きて、帰れると思うなよ……!!」ギンッ
巨人GHI「「「あ、がぁぁ……」」」ブルブル
アニ「巨人が怯えてる……」
兵団員X「きっと、自分達より強い生物に会ったことが無いんだろうね」
兵団員Y「可哀想に。その中でも、あの人はとびっきりでヤバイ奴だぜ」
兵団員Z「そりゃそうだ。だって、あの人は……」
エレン班「「「「人類最強の兵士だから」」」」
エレン「うぉぉぉおお!!」バシュッ
巨人GHI「「「!?」」」
※エレン班負傷の為、囮作戦、戦力分散ができません。
※その代わり、エレン班が作ってくれたチャンスで先制攻撃が可能となります
直撃判定
巨人G↓2 機動力補正+28
巨人H↓3 機動力補正+32
巨人I↓4 機動力補正+32
エレン↓5 幸運補正+16 立体機動補正+40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓6 対人格闘ランクSSS=15
ダメージ計算(エクシア補正+5)
Gへのダメージ
(26-24+5)×10×15=1050
・1500-1050=450
残り二人はノーダメージ
エレン「うぉぉぉお!!」ギュィィィン!
巨人H「……」スゥゥゥゥ!!
ビュォォォォォ
エレン「!?」
アニ「エレン、気を付けて!!」
巨人H「GAAAAAAAAAA!!!」ゴォォォッ!!
ビリビリビリビリッ!!
エレン「咆哮か!?」キィィィイン
グラッ
兵団員Z「班長の態勢が崩れた!?」
エレン「ぐっ!!」グルンッ!
ザシュッ!
巨人G「ぐぎゃっ!?」ザシュッ
エレン「ちぃっ!?」シュタッ
兵団員Y「外した!!」
エレン「まだまだぁっ!!」バシュッ
残り攻撃回数二回なので、狙いたい二体を選んでください
一体目 安価↓2
二体目 安価↓4
かぶった場合は安価↓
エレン「うぉぉぉお!!」
アニ「エレン。頑張って……」
兵団員X「私達の、分も……」
直撃判定 (ラスト攻撃)
巨人G↓2 機動力補正+28
巨人H↓3 機動力補正+32
エレン↓4 幸運補正+16 立体機動補正+40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓5 対人格闘ランクSSS=15
ダメージ計算(エクシア補正+5)
Gへのダメージ
(84-24+5)×10×15=11250
・450-11250≒0
Hへのダメージ
(84-32+5)×10×15=8550
・6000-8550≒0
エレン「はぁぁぁぁ!!」グルンッ
ザシュッ!
巨人G「」ウナジサクッ
フラッ ドシンッ
巨人G「」ジュゥゥゥゥ プスプス
ギュィィィィン!
エレン「次はお前だ!!!」シュバッ!
巨人H「!?」
エレン「はぁっ!!」グルン!
ズシャッ!!
巨人Hの足「」パックリ
巨人H「あぁ〜?」グラリッ
ドッシィィィィイン!!
エレン「死ね」ザシュッ
巨人H「」ウナジサクッ
ジュゥゥゥゥゥ!!!
巨人H「」プスプス
エレン「後は……お前だけだな」ギロリ
巨人I「がぁぁああああ!!」ズンズンッ!
エレン「来いよ。格の違いを見せてやる」
巨人I「うぐぁぁぁぁ!!」ダンダンダンッ!!
エレン「はぁぁぁ……!」コォォォ
【後攻 巨人の攻撃】
直撃判定
巨人I↓2 機動力+32
エレン↓3 エレン 立体機動補正+40
直撃時 ダメージ判定↓6 幸運補正16
00〜19
(即死)
20〜29
(巨人攻撃力分のダメージ)
30〜59
(巨人攻撃力の1/2がダメージ)
60〜79
(巨人攻撃力の1/4がダメージ)
80〜99
(回避 ガス消費+5)
(96÷2=48のダメージ)
エレン「かかってこい!」
巨人I「……」ニヤァ
エレン「!?」
巨人I「……あああ」クルッ
エレン「オレじゃない方を向いて……? まさか!?」
エレン班「「「なっ!?」」」
アニ「なるほど、そういうことかい」ギリッ
巨人I「ぐへぇぁぁぁ!!」ダンダンダンッ
エレン「行かせるか!!!」バシュッ
ギュィィィン! ガキンッ!
エレン「うぉぉぉ!!」
巨人I「ばぁっ!」グルンッ
エレン「なっ!?」
巨人I「うがぁ!!」ブンッ
ドゴォォッ!!!
エレン「がっはっ……!?」ヒュゥゥウゥゥゥウン
グシャッ バキバキバキバキッ ドシャッ
エレン「……」ガラッ
アニ「え、エレン? エレェェェェン!!!」
兵団員X「い、いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
兵団員Y「嘘、だろ……?」ガクッ
兵団員Z「そんな……そんなこと」ワナワナ
巨人I「……」ニヤァァァァ
アニ「殺してやるっ!! 殺してやる!!!」フーッフーッ!!
兵団員X「アニ、落ち着いて!! 落ち着いてよぉ!!」ガシッ
兵団員Y「班長が……うそだ」ブルブル
兵団員Z「あ、あぁぁ……」ビクビク
アニ「あああああああああっ!!!」
巨人I「いひぃぃいひっひっひ」ケラケラ
ガラガラ……
エレン「……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれ? ここは、どこだ?
白い……何も無い世界?
エレン「オレ、どうなったんだ……?」
確か巨人と戦っていて……それで死んだのか?
じゃあ、ここは天国なのか……?
エレン「だけど、どうして身体は無傷なんだ?」
???「だってまだ死んでないもの」スッ
エレン「え?」
???「あれくらいでへこたれる程、ヤワじゃないでしょ?」クスッ
エレン「あ、ああ……」ブルブル
???「今まで頑張ってきたんですもの、あんな一撃。屁でもないわ」フフッ
エレン「うん」テクテク
???「もう、何をしょげてるの? ほら、いらっしゃい」ギュッ
エレン「……暖かい」ギュッ
???「全くもう。いくつになっても、甘えん坊なんだから」ナデナデ
エレン「ごめん……」
カルラ「ふふっ」
エレン「母さん」ギュゥウッ
エレン「母さん……あの日、守れなくてゴメン」
カルラ「何を言ってるの、そんなの気にしてないわ」
エレン「だけど、謝りたかったんだ。今のオレなら守れたかもしれないのに」ウツムキ
カルラ「今は今。あの日はあの日よ」
エレン「……でも、オレまた守れなかった」
カルラ「え?」
エレン「今も、仲間を守れなくて……」
カルラ「……」パンッ
ジンジン
エレン「母……さん?」
カルラ「何を言ってるの? まだ、エレンの仲間は戦ってるのよ」
エレン「戦ってる……?」チラッ
〜〜〜
アニ「うあぁぁぁ!!」
兵団員Z「うぉぉぉ!!」
兵団員X「はぁぁぁぁ!!」
兵団員Y「負けられるかよぉぉ!!」
巨人I「があああああ!!」
〜〜〜
エレン「本当だ……」
カルラ「あなたが守ろうとした人達が、今度はあなたを守る為に戦おうとしている」
エレン「みんな……オレの為に」
カルラ「行きなさいエレン。まだ、ここに来るのは早いわ」
エレン「だけど、オレ……母さんと!」
カルラ「行きなさいっ!!」
エレン「っ!!」ビクッ
カルラ「行って、生きなさい……大切な人達とともに」ニコッ
エレン「……うん」ギュッ
カルラ「ミカサとは仲良くやってる? アルミンを泣かせちゃダメよ?」
エレン「分かってるよ……母さん」スタスタ
カルラ「あまり、女の子をからかっちゃダメよ?」
エレン「うん」
カルラ「それから、体に気を付けて……」
エレン「うん」
カルラ「それから、それから……」ポロポロ
エレン「うん……」ポロポロ
カルラ「強くなったわね、エレン」ニッコリ
エレン「ああ!!」グッ
カルラ「私の、自慢の……」
スゥゥゥゥゥゥ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドクンッ!! ドクンッ!
巨人I「ああぁん」グパッ
アニ「うぁぁぁぁ!?」ギリギリギリ
兵団員X「アニ!!」
兵団員Y「くそぉぉぉ!! 動け、動けよオレの体!!」ガクガク
兵団員Z「ここで動かなくて何のための体だっ!!」グググッ
アニ「……(ごめん、エレン。せめて、人間のまま……貴方のところに行くよ)」スッ
巨人I「あーん」
「おい、てめぇ……何よそ見してやがる?」ジャキンッ
巨人I「!?」ゾクッ
「相手、間違ってるぜ」ギュィィィィン
アニ「あ、あぁ!!」ポロポロッ
エレン「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」グルグルッ
アニ「エレン!!」パァッ
ヘ(^o^)ヘ おい、てめぇ
|∧
/ /
(^o^)/ 何をよそ見してやがる
/( )
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
エレン「はぁっ!!」 ザシュッ
巨人I「うがぁぁ!?」ブシュゥゥゥゥ!!
アニ「ふっ!!」バシュッ!
ギュィィィン!
エレン「アニ、無事か!?」シュタッ
アニ「うん……エレンは!?」
エレン「オレは大丈夫。心配かけたな」スクッ
兵団員X「もう、驚かさないでくださいよ」エヘヘ
兵団員Z「全くです……」
兵団員Y「俺なんて股間に汗をかきましたよ」フフフ
エレン「……後でちゃんと洗えよ」ポンポン
兵団員Y「はいっ!」テレッ
スタスタスタ
エレン「待たせたな」
巨人I「……」
エレン「不思議か? あれだけの攻撃を受けたのに、オレの動きが変わらないことが」
【覇気】発動!!
エレンのステータスがダウン
エレン「こんなもんな……」
【決意】発動!!
エレンのステータスが上昇!!
エレン「屁でもねぇっての」ニィッ
巨人I「……」ブルブル
エレン「さぁ、終わらせようぜ!」ザッ
巨人I「がぁぁぁぁぁっ!!」ダダダダッ
エレン「うぉぉぉぉぉ!!!」
直撃判定
巨人I↓2 機動力補正+32
エレン↓3 幸運補正+16 立体機動補正+40 合計56
攻撃成功時 ダメージ判定↓4 対人格闘ランクSSS=15
Yに履かせるおむつ
ム ー ニ ー マ ン
Iへのダメージ (エクシア補正5+決意補正5)
(66-32+10)×10×15=6600
6000-6600≒0
エレン「うぉぉぉぉ!!」グルグルグルッ
ザシュザシュザシュザシュッ!!!
巨人I「」ザクザクザクッ
アニ「速い……っ!!」
兵団員X「みるみる肉が削がれていく……」
兵団員Y「すげぇ」
兵団員Z「これが、同じ人間なのか?」
エレン「ふんっ!!」ザシュッ
巨人I「がぁぁっ!?」ジタバタッ
エレン「ふっ!」シュバッ
兵団員X「後一歩のところで持ち直した!?」
アニ「いや、終わりだよ……」
巨人I「ぐ…ぁ…がぁ……」グラグラ
エレン「終わりだ……」
ザシュザシュザシュ! シュババババッ!!
ザクザクザクザクッ!!
巨人I「」ウナジサクッ
グラグラグラッ
コノメニウー!
エレン「コレが、巨人を殺すということだ」シュバッ
ドッシィィィィィン
巨人I「」シュゥゥウゥゥウ
エレン「……」ジャキッ
バシュゥゥゥウ!!
エレン「ん、あの信煙弾は……?」
兵団員Z「恐らく、この付近の巨人を駆逐完了した証ですね」
兵団員X「や、やっと終わったぁ……」ヘナヘナ
兵団員Y「漏らしちまうとこだったな」フッ
兵団員X「手遅れでしょ! 不潔!!」
兵団員Y「」
アニ「エレン……」ギュッ
エレン「アニ、お互い頑張ったな」ハハハ
アニ「バカ……」ギュゥゥゥ
エレン「アニ……」
アニ「もう、心配かけないで」グスッ
エレン「……」
〜〜〜〜〜
【廃墟より少し離れた巨木の頂上】
ライナー「まさか、あの二体をも倒すとは」オドロキ
黒フードの男「ここまで成長したか」ククク
ライナー「オレも気を引き締めないといけないようだ」グッ
黒フードの男「ま、好きにやるんだな」
ライナー「お前は戦わんのか?」
黒フードの男「必要無いさ(どっちが死んでも好都合だからな)」
ライナー「ふん、まぁいい」
ビュォオォォォ!! バサバサバサバサッ!
【廃墟群 補給物資置き場】
リヴァイ「具合はどうだ、エレン?」
エレン「あ、兵士長!」
リヴァイ「大分活躍したらしいな」
エレン「いえ、怪我もしちゃいましたし……まだまだですよ」
リヴァイ「しっかり身体を休めておけ。帰り道にまた何があるか分からないぞ」スタスタ
エレン「はい……」ペコリ
ダダダッ
ハンジ「リヴァイ!」バンッ
リヴァイ「なんだ? 出発は三十分後じゃなかったか?」
ハンジ「違うんだ実は……って、エレンもいるのかい!?」
エレン「あれ、オレがいたら話辛いですか?」
ハンジ「い、いや……そういうわけじゃないんだけども」ウーン
リヴァイ「いいからとっとと話せ」
ハンジ「……さっき、ここから少し離れた所で信煙弾が上がったんだ」
エレン「え?」
ハンジ「恐らく、部隊が一つ隊列から外れてしまったらしい」
リヴァイ「チッ、それで救出に向かうのか?」
ハンジ「それが……エルヴィンがダメだって」
エレン「!?」
リヴァイ「そりゃそうだ。予想外の戦闘に、残った団員は帰るので精一杯だからな」
エレン「……そうですね。かわいそうだけど、仕方ないかと」ギュッ
ハンジ「うん。私も、それは分かってる、でも……」チラッ
エレン「?」
ハンジ「……イルゼ・ラングナー」
エレン「イルゼさん、がどうかしたんですか?」キョトン
ハンジ「イルゼの班なんだよ」ギリッ
エレン「……え?」
ハンジ「第二旅団最左翼……」
エレン「……」ドクンッドクンッ
オレは……一体どうすればいいんだ?
【廃墟より離れた草原】
イルゼ「はぁ、はぁ……」タタタッ
ドシンドシンッ
イルゼ「エレン君っ……わたし、私は!!」タタタッ
この世界は美しい……そして、残酷だ
イルゼ「エレン君……」
(ToBeContinued……)
流石に今日は遅いのでここまで
いいところですが、土曜日はお休みを頂いて日曜日の再開となります
時間はいつもの夜8〜9くらいかも?
今回は色々と盛り上がる展開で、中々満足しましたお
これから重大な選択を迫られますが、全ては安価次第
恐らく次スレでのスタートになると思いますが、これからも頑張りましょう!
ではでは、今日もお疲れ様でした!
<現在のステータス>
【エレン・イェーガー】巨人駆逐数13 犯罪者摘発数1
<立体起動> SS92 <馬術> S85(限界) <対人格闘> SSS <座学> SS99 <幸運> B66
<スキル>
E:【超大型巨チン】(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:【決意】(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:【気配遮断】(先攻を取れる確率が上昇する)
E:【連撃】MAX(攻撃を5度行うことが出来る)
E:【コネクト】(エレンとミカサの愛の証。スキル装備数が5になる)
<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)
・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)
<愛馬>
・【ウマゴン】(巨人との戦闘回避率が上昇)
E:【エクシア】(戦闘時のエレンのブレードダメージ量が上昇)
| H |. G | F | E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
座学 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運 |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————
【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】.. │❤ミカサ(正妻)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】 │❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタさん(愛の天使)
│❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン(2/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】 │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】. │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤ユミル(くそ、なんだこのざわつき)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】 │◆マルコ ❤イルゼ(最後に会いたいよ……) ◆ピクシス ◆マルロ
│◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】 │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー(エレンが一人になれば……)
│◆ミケ ◆ジャン ❤リコ(出番くれよ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
F【知り合い】 │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤ハンジ
│❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】. │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性 ❤=女性
わっしょい次スレ!
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「バイバイ」21【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374260486/)
こっちのスレは今回の戦闘に対する、批評なんかで埋めてくださると嬉しいかも
まだ調整はしていきたいから、何か気になる点あったら遠慮なくどぞー!
ではでは、お疲れ様でした
>>
もうちょい調整がいるのかねー
原作読み返すと、死人が出て当たり前な空気感じるからこれくらいのレベルにしたんだけど
んじゃ、アンケだけとってみますか
1 巨人を弱くして、エレンをこのまま
2 巨人はそのまま、エレンにむっちゃ強いスキルを用意しまくる
3 ぶっちゃけこのままでよい
4 クリスタと結婚しよ
>>
個人的に現在の強さは
【試合の場合】
エレン>>>>>リヴァイ>>ミカサ>>白エレン>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>粗チン
【純粋な殺し合いの場合】
白エレン>>>リヴァイ>>エレン>>>>>>>ミカサ>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>粗チン
くらいをイメージしてます。
経験やスキルでまだリヴァイの方がちょっぴり上的な感じかな
まぁ、3が多いようですし、しばらくはこのまま行きます
余りにも酷いバランスになるようなら、要所要所で修正するのであしからず
このSSまとめへのコメント
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