エレン「五十音順でアニからだな！」

～18分後～

エレン「アニ～！」

アニ「……何か用かい？」

エレン「アニとセックスさせてくれ！」

アニ「……………………」

エレン「アニ……………？」

アニ「あんたさ……そういう人間だったっけ…」

エレン「いや…ただ童貞卒業したいなと思って…駄目か…」

アニ「………………／／／」

エレン「アニ………？」

アニ「……………………／／／」ﾀﾞｯ

エレン「アニ！？」

エレン「…………次はクリスタか…」

～20分後～

エレン「おう！クリスタ！」

クリスタ「あ、エレン、どうしたの？」

ユミル「私のクリスタに何か用か？」

エレン「童貞卒業させてくれ！」

ユミル「……てめぇ……何言ってんだよ！！！」

エレン「童貞卒業したいなと思って」

ユミル「クリスタに手を出すな！！！」

エレン「動くなよ…クリスタ…」

クリスタ「エ、エレン！？」

ユミル「てめぇ！？クリスタを返せ！！！」

エレン「俺はもう……決めた…クリスタで卒業するとな…」

クリスタ「どういう事…エレン…」ｼｸｼｸ

ユミル「まずクリスタを離せ…」ｱｾｱｾ

エレン「無理だ…俺はもう…壊れちまった…」

アルミン「エレンの馬鹿野郎ーー！！！」ｹﾞｼｯ

エレン「！？」ﾌﾞﾌｰｰ

マルコ「アルミン！？エレンは！？」

アルミン「大丈夫…ギリギリセーフ…」

エレン「」

ユミル「こいつはどうしたんだよ…いきなり童貞卒業させろって…」

アルミン「さっきそう言って走ってったんだ…」

マルコ「クリスタを人質に捕ってたけど…何かしようとしたの？」

ユミル「クリスタとヤりたいとか言ってたぞ…どうしたんだよ」

クリスタ「ｳｳ……」ｸﾞｽｯ

ライナー(結婚しよ)

ベルトルト「大丈夫……？クリスタ……？」

クリスタ「…ダ…大丈夫……」ｼｸｼｸ

コニー「何か変な薬見つけたけど…何だ…？」

サシャ「どうしましたー？コニー？」

コニー「何か薬見つけたんだけどよ…えっと…」

コニー「…何て書いてあるんだ？」

サシャ「ミーナに聞きに行きましょう！」

～グラウンド～

ミーナ「何？」

コニー「この漢字何だけどよ…何て書いてあるんだ？」

ミーナ「何々…？」

ミーナ「！？」

コニー「分かったか！？」

ミーナ「こんなもの何処で見つけたの…」

コニー「食堂に転がってた」

ミーナ「そう言えば…最近エレンが変になってるって聞いたな…これが関係してるに違いない」

コニー「おーーーー！」

サシャ「流石ミーナです！！で、何て書いてあるんです？」

ミーナ「え？言わなきゃ…駄目……？」

コニー「頼む！」

ミーナ「…………えっと……」

サシャ「ワクワク」

ミーナ「…………セ…///」

コニー「せ？」

ミーナ「セ……性欲制御不能薬……！///」

コニー「？」

サシャ「凄いんですか？それ？」

ミーナ「ﾊｽﾞｶｼｲ…………///」

コニー「と、取り敢えずありがとよ！」

サシャ「ありがとうございました－！」

ミーナ「……誰か本当のミーナ・カロライナを探して……」

コニー「とにかく、アニにも聞くか！」

サシャ「ですね！」

～13分後～

アニ「何か用？」

コニー「とにかく、アニにも聞くか！」

サシャ「ですね！」

～13分後～

アニ「………何か用？」

コニー「これなんだが……ミーナいわくこれでエレンがおかしくなったって聞いたんだが……」

アニ「どれ？…………」

アニ「…………この薬のせいだね」

コニー「ありがとよ！とにかくエレン達の所に行くわ－！」ﾋﾟｭｰ

サシャ「ありがとうございました－！」ﾋﾟｭｰ

～28分後～

コニー「やっと見つけた…」

ユミル「どうした？」

エレン「」

サシャ「多分…この薬のせいです…エレンの原因は…」