1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします saga 2024年10月23日 (水) 21:46:37 ID: Aq2vtRMG0

勇者「敵のモンスターが現れたぞ！」

呪術師「ふっ、研究所から逃げ出してきたユニーク個体か。だが神龍の力を封じ込めている我が魔眼にかかれば一瞬で灰になるであろう！」

勇者...

1 :  ◆Y8Sn2CZac2DV saga 2024年01月07日 (日) 01:49:22 ID: x5WLTXQL0

祓魔師、妖物魔物を祓い人の世の安寧を守る者。

現代まで生き延びた狡猾な怪異に対し、彼等も追随するかの様に流派や掟の柵を解し合一していった。

呪い、降霊、陰陽、聖句、怪異が...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2019年06月07日 (金) 23:27:38 ID: qD6ez95+0

某日、夜八時


男「美しい夜空だ...」

男「排気ガスで淀んだ空気を通して尚澄んだ光を届けてくれる」

？？？「そうね」

男「...おやおや、君は誰かな」
...

1 :  ◆02/1zAmSVg saga 2019年04月30日 (火) 20:21:56 ID: PVMhat78O

ニューダンガンロンパV3と遊戯王アークファイブのSSです。

両作品のネタバレ、並びに独自解釈や独自設定があるので、注意をお願いします。




SSWiki : http...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします saga 2018年07月29日 (日) 21:51:46 ID: MRQEGuMi0

ん…

「起きましたか？」

！？

「あ、すいません」

だ、誰！？

「わ、私ですか？」

「私はただの吸血鬼です。」

きゅう…！？
...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2018年07月22日 (日) 12:50:01 ID: v5ErUtiu0

ぼく（2002年のある日……いつだったかな？日にちは忘れたけど）

ぼく（ぼくにこんな手紙が届いてきた。それも1通や2通じゃなく玄関が手紙で満たされるくらい）


「マホウトコロ魔法魔...

1 :  ◆QlCglYLW8I saga 2018年07月09日 (月) 12:25:23 ID: eySL1jjKO

コンマによる判定と安価による選択で、崩壊する世界を旅するSSです。
結末はあなたの選択、そしてコンマによる運で決められます。

最終目標はストーリーの展開で変わります。デッドエンドも当然...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2018年05月20日 (日) 18:12:19 ID: Ur87zq3y0

≪人外娘≫

ホモサピエンスに類似した外見を持つ生命種族群の総称。

現在までに数百種が確認されており、全てが雌である。

人間と他生物を掛け合わせたような外見である場合が多...

1 :  ◆do4ng07cO. saga 2018年01月14日 (日) 01:00:19 ID: Y5SDq0Or0

オ オ オ オ オ ォ ォ ォ ォ ォ

勝次「なあまだ東京に着かないのかよ」

精二「......」ﾊｼｭｰﾊｼｭｰ

鮫島「お前それこの間も聞いてただろ」

勝次「まだ着かないから聞い...

1 :  ◆.CcQ9RWDkY saga 2017年10月11日 (水) 00:37:28 ID: ntzZ23fk0

呪術師「ええ、そうです」

ニタニタとフードの下で笑いながら、彼女は勇者の腹部に指を立てる。

呪術師「本来淫紋は縛る物ですが、縛ると言うのは呪術的には力の方向性を定めると言うこと...

1 :  ◆fv0Hu3TKLg saga 2017年09月26日 (火) 21:21:03 ID: ogQk4AfB0

過激な暴力、性的表現、意味不明すぎるものは安価下にする場合があります。ご了承ください。

そんなに長くは続かない予定です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506428463

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2017年01月15日 (日) 19:44:47 ID: mWwCmV2M

女「はい、私を貴女の僕にして下さい」

吸血鬼「お主、妾がどういう存在か分かっておるのか？」

女「吸血鬼…ですよね？」

吸血鬼「そうじゃ、妾は人間の生き血で生き続ける化け物じゃ」
...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年06月18日 (土) 19:24:23 ID: bYjzYInI

吸血鬼「そこのお兄さん、献血していきませんか？」

男「え？俺？」

吸血鬼「はい。血を求めている人のお役に立ちませんか！」

男「うーん・・・悪いけど俺先端恐怖症だからあんまり注射と...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年06月14日 (火) 21:16:14 ID: aM5zLQWBo

吐血鬼「オエエエエエエエッ！！！」ｹﾞﾎﾞｫｫｫｯ

吸血鬼「お、おい……大丈夫か？」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465906573

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年04月29日 (金) 20:26:19 ID: V4194pCE

男「はぁ…はぁ……」ﾎﾟﾀｯ

ﾄﾞｸﾝ

吸血鬼「んくっ…んっ…ぷはぁ…」ｽﾞﾁｬ

ﾄﾞｻｯ

吸血鬼「やっぱり人間の血は美味しいねぇ」ﾆｺ

男「っ……！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

吸血鬼「君のお気に入り、...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします age 2016年03月11日 (金) 20:44:00 ID: oSc4EODPo

吸血鬼「……出る？」

サキュバス「出るよ？サキュバスだし」

吸血鬼「ちょっと出してみて？」

サキュバス「えー……はずいから向こう向いてて」

吸血鬼「ん」ｸﾙｯ
...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年11月22日 (日) 10:11:37 ID: 3INx7/EJ0

吸血鬼「えっ」

元気娘「えっ？」

吸血鬼「えっ....。あの、一切の躊躇なしですか」

元気娘「えっ....？えぇ、まぁ」

吸血鬼「何ゆえですか」

1 :  ◆J9uUdWYS3s 2015年04月05日 (日) 20:38:46 ID: 1cgypXDpo

黒咲「真のエクシーズ使い、黒咲！」

沢渡「全ての歓声は俺のショーの中！沢渡！」

権現坂「不動の心が鬼をも砕く！漢権現坂！」

デニス「ショーマストゴーオン！僕デニス！」 ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月26日 (土) 23:41:53 ID: wFOysFuk

基本的なルール

・1話終える時に次に書く人安価を出して下さい（例：［第一話］を書く人 >>1 ）

・安価を踏んだ人がその話を書いて下さい(書けないのに安価踏んじゃったら再安価していい...

1 :  ◆Bj8NTmmNQI saga 2015年06月02日 (火) 17:31:07 ID: udL93w68O

王女「歌うよ、ラーララ♪」ｶﾁｬｶﾁｬ

王女「届けて、ラーララ♪」ｶﾁｬｶﾁｬ



王女「よし、出来たー！」

王女「さすが、賢い、可愛い、王女なのだ！」

1 :  ◆cLUK89P7vA saga 2015年06月06日 (土) 01:08:18 ID: Ac1kCX5OO

フェリド「そうそう♪……あれ、知らない？」

ミカエラ「知らないし、興味がない」

フェリド「おかしいな。人間どもが作った文化だから知ってると思ったのに……」

ミカエラ「...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年06月06日 (土) 21:05:10 ID: T0/05MJI

魔導師「そう、魔物召喚」

戦士「で？その安価ってなんなんだ？」

魔導師「この錨のようなもの、これを使って召喚するの」

戦士「ふぅん、それで俺は何をすればいい？」

魔導師「危...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2015年06月03日 (水) 18:29:16 ID: QefaauUo

ロリ悪魔「だるい。飽きた」ｸﾞﾃﾞｰ

吸血鬼「はやっ。立ち上がっただけやん」

ロリ悪魔「だって多すぎ。変な肌の色してるし関わりたくないしー」

吸血鬼「まぁなぁ。うちら真っ白やし」

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage saga 2015年04月08日 (水) 23:05:54 ID: 6dkZCVbq0

※注意

・キャラ崩壊
・基本的にだらだら
・一部に某マンガのパクリシーンあり
・デュエルシーン？奴は死んだ

以上の項目を了解したらお読み下さい

SSWiki : http://...

1 :  ◆4Um2TxpZmo 2015年02月08日 (日) 10:24:04 ID: gWjb21eV0

基本的に夢で見たことをところどころ改変して書いてます。
初めてのＳＳなので色々変なところがあると思いますがよろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423358643

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年01月29日 (木) 23:38:21 ID: QYIC9Um6O

【異端】


僕には何もなかった。

力も魔力も……

何もかもが僕からそっぽを向いて、振り向いてくれはしない。


無力なまま、無価値なまま時は過ぎる...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015年01月26日 (月) 02:17:32 ID: O1yrJ+zxO

昔々、弱い弱い魔族がいた。


そいつには何の取り柄もなく、周囲の奴等から馬鹿にされるくらい底辺の魔族だった。

魔族と言えるかどうかさえ不思議なほどに非力な魔族だった。 ...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2015年01月11日 (日) 09:44:58 ID: +ZpCin2u0

・安価スレは初めてなので不手際あったらすみません
・長い話を作るのは苦手なので、ある程度の所で話を締める予定


勇者の設定
・クーデレ恋愛脳

暗黒騎士の設定
・...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年12月11日 (木) 03:35:39 ID: xQqdGo8j0

　ここは、森の奥の吸血鬼の館。
外装も内装も漆黒で統一された、いかにもな お屋敷。
そんなところのある一室で、少女と男が対峙していた。


吟遊詩人「……。」

吸血鬼「…...

1 :  ◆zPn7Mbv4Mo saga 2014年12月02日 (火) 00:03:34 ID: uukx1oF10

さて、これはいわゆる自分語り、というものだ。

あまり昔の事は思い出せないが、ゆっくりと思い出してみよう。

さて、まずは、俺の名前だ、それが一番重要な事だし、一番大切なこと。
...