閉じ込められたので脱出する【安価】 (32)

ん…

「起きましたか?」

!?

「あ、すいません」

だ、誰!?

「わ、私ですか?」

「私はただの吸血鬼です。」

きゅう…!?

「さぁ、速く逃げないと…」

ひぃ…

>>2、3で吸血鬼、主人公の性別をコンマで

偶数で男
奇数で女です

「…って出られないっ!?」ガチャ

吸血鬼「それはそうですよね。貴方を閉じ込めます。」

吸血鬼「…まぁ、脱出できたら見逃してあげますよ」

「…わ、わかった。」

吸血鬼「では、頑張ってくださいね~♪」シュッ

「…消えた。」

「とりあえず施設?のなかを漁るか…」

下記のものを入手
ハンカチ
フィギュア
ティッシュ
懐中時計
冷凍チャーハン

「こ、これでどうしろと…」

>>6にする行動を

脱出系初めてなのでお見苦しい所が沢山あるかと思います、すいません…

今いる部屋を調べる

「上にはなにもないな…」

「右には本棚、あとは…箱?」

「左には暖炉がある。あったかい。」

「後ろには電球と真っ黒な絵が3つある。」

「そしていまはテーブルに座り考え込んでいる…と。」

「声に出すと整理できていいな。」

「…さて、どうやって脱出するものか…。」ポチポチ

「スレッドでも立てて援助求むか…」

【吸血鬼に閉じ込められたwwww】

吸血鬼「なぁにしてるんですかぁ?」ボソッ

「…!!」ポチポチ

【】

吸血鬼「…一人で考えてくださいね」

「悪い予感がする。外と連絡をとるのはやめておこう。」

すいません
>>9でする行動を

そもそもなんで私ここにいるんですか?

「…てかそもそも、なんで僕はここに?」

「えと…確かさっきまで野菜を収穫してて…」

「…そうだ、変な人が見えたから追いかけたんだ。」

「そこから記憶が…ないんだよなぁ」ハァ

「変なことになっちゃったなぁ…」

吸血鬼「変なことって失礼な」

「ひっ!?」ビクッ

吸血鬼「もー…獲物はとっとと捕まってよ?」

吸血鬼「あとごっふん~♪」(現実の時間ではありません)

「ど、どうしよう…」アタフタ

>>12に次の行動を

箱を調べてみる

「この箱…なんだろう…」トントン

「…特になんともない…かな?」コロッ

「…?」

「鍵…?」

鍵を入手しました。

吸血鬼「どこの鍵…だろうね?」

「…わ、わからない。」

吸血鬼「…ふふ、ヒント、あげよか?」

ヒントを貰いますか?
↓1で。

吸血鬼「この鍵はね…♪」

吸血鬼「この部屋のある所に使う…と思うけど」

吸血鬼「実はただのフェイクなの♪」

「え…じゃあ」

吸血鬼「聞かなきゃ今頃…」

「あ、危なかったんだね…」

吸血鬼「そうだよ♪可愛い獲物ちゃん♪」

「ありがと…」

吸血鬼「あと3分だよ~♪」

吸血鬼のカウントは吸血鬼に襲われるまでの残りの安価カウントです。
部屋から逃げ切ればリセットされます。

>>17で次の行動をお願いします

1.部屋の右を調べる
2.部屋の左を調べる
3.上を見る
4.吸血鬼に何かする(その内容も)
5.その他

5 絵を見る

「この絵…なにかあるのかな」

「ん…?薄くなにか見える?…えーと」

『真実にたどり着くには、必ず正解はひとつではない。』

『多方向から物事を考えるのもまたおもしろい生き方だ。』

(あと一つは…美しい女性の絵だ。)

「うーん…色々な方法を考えろ、ねぇ…」

>>19で次の行動を


1.部屋の右を調べる
2.部屋の左を調べる
3.上を見る
4.吸血鬼に何かする(その内容も)
5.その他
6.道具を使ってみる

残り:2分

「本棚…か。」

「全てブックカバーがかかってる…」

「これは…エロ本!?こっちは百合!レイプものに触手、BLまで…」

「官能小説もあれば同人誌もある…」

吸血鬼「…へぇ~?見ちゃったんだぁぁぁぁぁ?」

「っ!?」

吸血鬼「つまり…貴方もそうなってほしいってことだよ…」

「そ、それってどういう…!?」

吸血鬼「いいや、この部屋から出してあげる♪」

「ほ、本当に…!?」

吸血鬼「さぁ、頑張ってきてね~♪」ビュンッ

「えっ…」

ガチャ

「ガチャ?」クルッ

「…空いてる」

この先にいくと嫌な予感がする…

ここに残りますか?(残った場合は脱出続行)
別の場所へ行きますか?(別の場所へ行った場合は設定を大幅に変えて新しい場所からの脱出)

吸血鬼「さぁ!君はこ…あれ?」

吸血鬼「おーい!◯◯く~ん!」

吸血鬼「…ま、まさか…私だけここにきちゃった感じ…?」

吸血鬼「ど、どうしよう…とりあえず…進んでみよう…かな」テクテク

安価下2までで吸血鬼ちゃんの名前を
安価下3で吸血鬼ちゃんのすすんだ先にあったものを

吸血鬼「鏡…」ジー

吸血鬼「特に変化はないかな…」

吸血鬼「…あれ?」

吸血鬼「なんで私…鏡に映ってるの!?」

吸血鬼「…歯も尖ってない」

吸血鬼「こ、怖くなってきたから一旦戻ろうっと」

吸血鬼「…うーん、とりあえず>>28しようかな」

男君の確認

吸血鬼「男くーん?いるー?」

…………………。

吸血鬼「こ…これは」

吸血鬼「やばいやつでは…」

吸血鬼「どうしようどうしよう!?」

吸血鬼「せっかく苦労して男くんを屋敷に閉じ込めて…」

吸血鬼「むふふなダンジョンでむふふふふなことを…なんて考えてたのに…」

「…やっぱり、そう考えてたんですね」

吸血鬼「!?」

「はぁ…まさか貴女も閉じ込められたとは…」

「おばかさんですね(笑)」

吸血鬼「わ、わらうなー!!」

「…まぁ、それはそれとして、ここから出ましょう」

吸血鬼「あ…うん」

(よく見てみると…結構可愛いんだなぁ)

吸血鬼「…どうしたの?そんなジロジロみて」

「いや、なんでもないよ?」アセアセ

吸血鬼「…ふーん?」

吸血鬼「…ねぇ、どうして君は私に捕まったんだと思う?」

「んー…」

「吸血鬼さんの餌になる以外考えつかないです」

吸血鬼「違うよぉ…」

吸血鬼「キミに一目惚れしたのね」

「へぇ…へ?」

吸血鬼「いやー…君可愛いし」

吸血鬼「…あ、部屋だ」

「おー…広い」

ガチャンッ

「「へ?」」

ウイイィイィーーン…

ダダダダダダダダ…!!!

吸血鬼「な、なにあれ!?」

「に、逃げますよ!」

吸血鬼「う、うんっ!!」

>>30で逃げ切れたか否か

安価ミスです…>>32

捕まった

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