兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】

前スレの方が名づけてくれました『ピヨちゃん迷惑銃シリーズ』の外伝になります。

安価スレになります。

不定期更新
主に夜での更新

のためゆっくりペースで進みます

安価スレです。ご協力お願いします
>>1は◆IAWFz7q2XYの代行です。◆IAWFz7q2XYから許可を貰っています

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426433562

※……はいはい、今おっぱい上げるからな、今日は小鳥さんの姿でいいかな?　千早は……今日は伊織か?　今忙しいけど、注意

①迷惑銃って何？
>>1にある前スレの物語参照です

②前スレを読んでいない方は前スレから読むことをお勧めします

③グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Ｈシーンは作者の気分次第です

④あまりに唐突な展開は少し変化を加えて書かせていただきます
→キャラクターの性格に合わなすぎるもの等です。またはあまりにも脈絡のない安価は安価上か下になりますのでご了承ください

⑤　荒らしは基本スルー進行で参ります
→荒らしのレスはカウントしませんので、安価の番号に荒らしが当たっても気にしないでレスしてください

⑥　作者は基本不定期更新です
→だいたいは夜です

⑦しばらくレスが付かないときは力尽きてます
→待つことなくおやすみなさい

⑧作者は文章力がありません
→見てられない方はどうかそのまま戻り下さい

⑨作者はモバマス、グリマスを知りません
→ＣＤは基本765プロしか買ってません…

⑩オリジナルキャラを含みます。
アイドルたちの娘、息子などです。が今回は番外編なので安価が無い限り登場はしないそうです

⑪今回は番外編となります

最近迷惑銃関連ばかりで前スレが増えていくの、またちょっと仕分けないと行けなさそうなの
後は任せるの

代行ありがとうございます！

それでは開始します…

兄P『…生活費がピンチだ、弟よ』

弟P『…兄さん……これじゃご飯どうするのさ』

兄P『…また仲良く分けようではないか…弟よ！』

弟P『うん…兄さん！』

兄P『さて、誰よりも可愛い伊織ちゃんを迎えに行かなきゃな』

弟P『待ってよ兄さん、誰よりも可愛いのは真美だ』

兄P『…こればかりはお互い譲れないようだな』

弟P『…そうみたいだね』

がちゃ！

伊織『おはようございまーす♪』

兄P『…ふ、ふん！朝から猫を被りおって！』

伊織『う、うるさいわね！気持ち悪いのよ！』

弟P『…何故兄さんは伊織の前ではあぁなんだ？あんなに好きだというのに…』

弟P『さて…食べ物ないかな……ん？』

弟P『なんだろうこのおもちゃ…銃？』かちっ

伊織『ふん！せいぜい仕事でヘマするんだな！』

兄P『うるさい！……さ、今日のお仕事……』

二人『……え？』

弟P『？』

兄P『↓1』

伊織『↓2』

えっ、そうくるか……

兄P『どうだ、中々似てただろう？伊織の真似だ』きりっ

伊織『……何真似してんのよ、この変態』

兄P『変態とはなんだ変態とは！』

弟P『…お互い素直になれない同士か』

弟P『…お、お煎餅発見』

↓2

うむむ…

兄P『お前だって俺の真似したじゃないか！』

伊織『何よっ！』

弟P『にしてもなぁ…さっきの二人の喋り方、どうも違和感があったような』

弟P『この銃のせいか？』かちっ！

伊織『いいか！？この伊織ちゃんの真似なぞ、絶対に許されんのだ！』

兄P『何よ！ごちゃごちゃうるさいわね！』

二人『……あれ？』

弟P『…おぉ？』

兄P『な、何よこの口調！気持ち悪い！』

伊織『な、何故この伊織ちゃんがこんなガサツな喋り方に…！』

弟P『す、すごいぞこの銃…！』

↓2

ここでイメージを…
兄P→豪快？口調は…キン肉マンみたいなイメージ
弟P→冷静？口調は普通のお兄さん
ちなみに双子ではなく少し歳が離れた兄弟です。

伊織『おい！これはどういうことなんだ！』

弟P『お、おう…伊織がその口調だとなかなか様になるな』

兄P『ま、まさかあんたが何かしたの！？』

弟P『兄者がその口調だと気持ち悪いな』

弟P『えーっと…どうやらこれ、何かを入れ替えられるようだ』

二人『入れ替える？』

弟P『おう、今は口調が入れ替わってるみたいだ』

兄P『も、戻しなさい！こんな気持ち悪い口調だと外にも出れないわ！』

伊織『↓1』

何故兄者に！？
再安価↓1

兄者→兄さん

伊織『そうだ！戻せ…』

伊織『…いや待てよ。お前のその話し方面白いな』にやり…

伊織『幸い仕事は写真撮影で喋らないしこのままでいようではないか！』

兄P『な、なんですって！』

伊織『お前に屈辱を与えてやるのさ…はははっ！』

ー

ーー

伊織『♪』

ぱしゃぱしゃ…

兄P『覚えていなさい…全く』

弟P『面白いな…この銃』

兄P『そんなのより、食べ物を…』

新堂『お坊っちゃま…本日の迎えに参りました』

兄P『あ、新堂じゃない…どうしたの？』

新堂『迎えでございます…さぁさ、こちらへ』

兄P『えっ、え？』

弟P『兄さん！？』

伊織『待たせたな…ん？あいつは？』

弟P『…拉致られた』

伊織『？』

弟P『…新堂さん曰く…兄さんはどうやら水瀬家の息子になってるらしい』

伊織『↓1』

伊織『口調だけじゃないのかよ！』

伊織『女口調で、あの歳で執事がいるとかどんなお坊ちゃんだよ…ったく』

弟P『つまり、伊織と兄さんの…立場が入れ替わったみたいだね』

伊織『つまり俺は…お前の姉ってことか』

弟P『そういうことだよ、姉さん』

伊織『弟よ、オレンジジュースを買ってきてくれ』にこり

弟P『そんなお金ないよ、姉さん？』

伊織『…何だと？』

ー

ーー

兄弟んち！

伊織『な、なんだこのボロ家…！？』

弟P『ボロ家とは失礼な…ここでいつも暮らしてるんだから』

弟P『今日のご飯はこれだ…ごちそうだ』

→煎餅1枚

伊織『↓1』

伊織『なんでだよ！？765ってそんなブラックなのか！？』

弟P『そんなことないさ、765プロならお金はもらってる』ばりっ

弟P『ほら、半分』

伊織『…ありがとう』

弟P『俺らの母さんにはたくさんの借金があるんだ』ぼりぼり…

伊織『…！』

弟P『本当はロクでもないクソ親父の借金なんだけど…押し付けられてね』ぼりぼり

弟P『んで、俺らのお金で借金を払いながら…倒れちゃった母さんの医療費も払ってるわけ』

伊織『…』ぼりぼり…

弟P『おっと、水瀬の力とかでとか言わないでくれよ…今まで頑張ったことが無駄になるからさ』

弟P『それに、兄さんとこうして暮らすのも楽しんだ』にこっ

伊織『↓1』

たまにはぐっすりと休むのもいいの

伊織『その兄は今頃ご馳走だぞ…？』

弟P『そうだね…タッパーとかに入れてこないかなぁ…』

伊織『…仕方ないか、さっき調べたら財布は変わってない』

伊織『飯でも食いに行くぞ』

弟P『め、飯…？』

伊織『特別に奢ってやろう…特別だからな？』

弟P『』がくっ

伊織『お、おい！？』

ー

ーー

伊織『…まさか、外で食べることだけで安楽死しかけるとはな』

弟P『……俺はもう…幸せだ』けふっ

伊織『もうお金の持ち合わせはないからな…今回だけだからな？』

弟P『おう…ありがとう、姉さん』

伊織『…姉さんっていうのも、悪くはないな』てれてれ

伊織『さて、そろそろ風呂にも入りたい…どこにある？』

弟P『え、風呂？』

伊織『…まさか』

ー

ーー

山奥…

弟P『ふぅ…やっぱり川の水は気持ちいいなぁ…』ざばぁんっ…

伊織『お、おい…ここで脱げというのか？』

弟P『そうしないと身体が洗えないぞ…？』

↓1

そろそろお休みなの

くっ……寝落ちするなんて、乙ですけど

完全に交換されたのは撮影後なので実質あの時はアイドルでした

伊織『…ぐぐぐ……こんなの無理だっ！……ん？』ちゃり…

伊織『おおお！事務所の鍵を間違えて持ってきていた！ラッキー！』

弟P『…そ、それまずくないか？』

伊織『え？』

ー

ーー

律子『だからあれほど気をつけてと…！』くどくど…

伊織『…』

弟P『…シャワーに入れたはいいが、やはり律子が怒ってたな』

↓2

ー

ーー

帰宅！

弟P『…まさか、事情を説明したら銭湯の回数券を貰うとは』ほかほか

伊織『ほらみろ、なかなかいいこと続くだろう？』

弟P『姉さんになってからラッキーなことばっかり続くな……不思議なものだ』

弟P『さて、そろそろ寝ようか』ばふっ

伊織『…ん？俺の布団は？』

弟P『ん？一緒の布団じゃないか』

伊織『！？』

弟P『布団は一枚売り払っちゃったからさ…大丈夫、抱きついたりはしないから』ぽふっ…

伊織『↓2』

ちょ、ちょっと待ってくれよ、本物の兄さんは男だけど俺は女だぜ。さ、流石に男女同じ布団は出来るわけないだろう

伊織『ちょ、ちょっと待ってくれ！///』わたわた

伊織『本物の兄さんは男だけど俺は女だ…///』もじもじ

伊織『さ、流石に男女同じ布団は出来るわけないだろう！』

弟P『…言われてみればそうか、なんだか昔からやってたような感覚に陥ってたけど』

弟P『それでは俺は畳で寝るとしよう』ごろん…

伊織『…すまない』

ー

ーー

翌日！

兄P『やったわ！家のご飯こんなにタッパーに詰めてきたの！』

弟P『おおおお！これなら母さんに…美味しいものを食べさせてあげれるな！』

兄P『…私は罪悪感があってたべれなかったけど』

弟P『何を言う！折角の機会なのに食べてこなかったのか！？』

兄P『あんたがいるのに…そんなことできないわよ』

弟P『にいさぁぁぁぁん！！』

伊織『…』

（あいつら…結構苦労してるのね）

伊織『↓2』

高木『話は聞いたぞ』

弟P『しゃ、社長…？』

高木『君たちの境遇もいいものではないらしい…少しでも私たちから援助をさせてくれ』

兄P『…やったわね』しくしく…
弟P『煎餅一枚からやっと…うぅ』しくしく…

ー

ーー

弟P『そういえばそろそろ元に戻さなきゃな』

伊織『早く戻してくれ…もうこりごりだ』

かちっ

弟P『…ん？』

伊織『どうした？』

弟P『戻らないぞ…二人とも』

兄P『ど、どういうことよ！』←内股

伊織『壊れてしまってるのか！？』←がに股

弟P『んん？』

兄P『まさか、元に戻れなかったして…』←シャルル持参

伊織『どうなってるのだ…説明してくれ！』ぼりぼり…

弟P『んんんん？』

↓2

ね、姉さんも、に、兄さんも何がどうしてこうなったんだ!?　に、兄さん、そん兄と愛おしそうにシャルルを撫でて……
おい、この服じゃなんか落ち着かないんだ、あんたのスーツと眼鏡貸してくれ?

弟P『ね、姉さんも、に、兄さんも何がどうしてこうなったんだ！？』

兄P『何よ、そんなに慌てて』なでなで

弟P『に、兄さん、そんなに愛おしそうにシャルルを撫でて……』がたがた…

伊織『おい、この服じゃなんか落ち着かないんだ…お前のスーツと眼鏡貸してくれ』

兄P『奇遇ね、私もスーツじゃ落ち着かないわ…もっと品のある格好がしたいわね』

弟P『やめてくれ二人とも！！特に兄さんは社会的に死ぬぞ！！』

ー

ーー

兄P『つまり…私たちの癖まで入れ替わってるわけ？』

伊織『…いよいよこいつに近づいてしまってるな』

弟P『このままだとお互い…全て入れ替わっちゃうかもしれないな』

伊織『そんなことあってたまるか！俺は俺だ！』←がに股

弟P『…がに股のお嬢様なんていないぞ』

↓2

↑何だかわからないが一緒に置いてあったんだ、難しすぎて解読が難しいけど入れ替わり以外にも幾つもある……らしい

弟P『とにかく早くなんとかしないと…』ちらっ

兄P『全くよ、早く元に戻りたいわ』←伊織の服

伊織『こっちの方がしっくりくる』←スーツ

弟P『』

ー

ーー

弟P『…俺はどうすればいいんだ』ずーん…

↓2

他の皆はあれで違和感ないみたいだけど違和感しかないよ……。このまま俺の認識も姉さんになるのかな?　いや、そもそも兄さんのあの姿を見続けるなんてそんなの嫌がらせ
どったの、兄ちゃん?　事務所の中央で四つん這いになって

春香『どうしたんですか…？』

雪歩『…』ひょこっ

弟P『…』ずーん…

春香『クッキー、置いておきますね…？』

雪歩『…お茶、置いておきます』

弟P『…クッキーうまっ』もぐもぐ

↓2

雪歩のお茶も相変わらず美味しいなぁ……って、和んでる場合じゃないか。ちょっと銃について調べてみるか
何かわかるかもしれないし

まだ真美が出てきていないので（今回のメイン）再安価でお願いします…

↓2

申し訳ない…

弟P『雪歩のお茶も相変わらず美味しいなぁ…』のへぇ…

弟P『…って、和んでる場合じゃないか』がさがさ

弟P『ちょっと銃について調べてみるか…何かわかるかもしれないし』

弟P『…切り替えるスイッチがあるようだな……ほとんど壊れているように見えるが』

弟P『どうしてあの時は入れ替えられたんだ…奇妙なものだ』

↓2

↑

弟P『…今はどうなってるんだろう』ちらっ

兄P『ねぇ、オレンジジュース買って来なさいよ』

伊織『それくらい自分で買いに行け』

兄P『…何よ！ケチくさいわね！』

弟P『』

真美『…おりょ？』

真美『↓2』

どったの、兄ちゃん?　おっ、今日も姉ちゃんと兄Pがもめてますなー。毎日飽きませんなー

ぐぬぬ…転生を書こうか迷ってるでありんす…ぐぬぬ

真美『どったの、兄ちゃん？』

弟P『…真美か』

真美『おっ、今日も姉ちゃんと兄Pがもめてますな…毎日飽きないね』

真美『ま、素直になれない二人だもんね！ちかたないね！』

弟P『…なぁ真美、真美が真美じゃない誰かになって、真美じゃない誰かが真美になったらどうする？』

真美『↓2』

やるなら代行はするの
安価は、え、何かの漫画の話?　うーん、真美はさ、前まで亜美と交換で双海亜美としてやってたけど……やっぱり真美は真美がいいよね
亜美と変わりばんこもたのちかったけどね

何故お酒を飲むとふっとアイディアが出るのだろうか

真美『え、何かの漫画の話？』

弟P『…そんな感じかな』

真美『うーん、真美はさ…前まで亜美と交換で双海亜美としてやってたけど…』

真美『やっぱり真美は真美がいいよね！亜美と変わりばんこもたのちかったけどね！』にこにこ

弟P『ちくしょう！天使！』ぎゅっ！

真美『↓2』

真美『に、兄ちゃん恥ずかしいよっ…///』もじもじ

弟P『…真美は可愛いなぁ』

真美『もう…そんなことしてないで、亜美より仕事持ってきてよ…』むすっ

弟P『すまないな…竜宮小町を越えてみせる！』ぐっ

真美『えへへ…ありがと、兄ちゃん』

↓2

わかってるよ、真美のためだもんな。竜宮なんてすぐに抜かしてやるさ

話広げたのに申し訳ない…
いっそここで転生やろうか…？

弟P『わかってる…真美のためだもんな』

弟P『竜宮小町なんてすぐに抜かしてやるさ』

真美『頼りにしてよ、兄ちゃん♪』

弟P『…さてと、あの二人をなんとかしないとなぁ』

↓2

転生なら前スレ載せたいから代行するから別の方がいい気がするの
安価は、一か八かで2人に銃をもう一度使ってみよう

弟P『…しかし、これを使って失敗したら…』

真美『兄ちゃん』ぽふっ

弟P『…真美』

真美『男はドキョー！なんでもやってみるもんだよ！』びしっ！

弟P『…どこで覚えた？』

真美『ナイショ！』

かちっ！

伊織『…あら？私……』

兄P『お、俺…』

『よかった！元に戻ったんだな二人とも！』

伊織『…あら？』

伊織『真美じゃない』

真美『………ん？』

弟P『↓2』

えぇー、何で真美がそこにいるのー!?　こ、これって、兄ちゃんの体……

弟P『こ、これ……兄ちゃんの』

弟P『…』にやり

弟P『こほん、真美…どうしたんだ、俺の真似して』きりっ

真美『い、いや！何スルーしようとしてんだ！！』

伊織『…』こそこそ

兄P『…』こそこそ

真美『二人とも！なんとかし…』

真美『っていねぇ！？』

弟P『イタズラしてきまーす♪』だっ！

真美『お、おい待て！！』

『勘弁してくれぇぇぇぇ！！』

おしまい！

乙なの、意外にこの兄弟のキャラ好きだから機械があればまた見たいの
母親たちの問題も伊織のお蔭で解決してるし問題ないって思うな。代行はいつでもするの

お次は暗くなってしまいますが…転生で行きます

タイトルは…

P『転生モノのお話、二章』【安価】

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P『転生モノのお話、二章』【安価】
P『転生モノのお話、二章』【安価】 - SSまとめ速報
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建てたの、迷惑銃じゃないからテンプレもちょっと変えたの

兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】

兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】 (88)

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