P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』 (941)

※うっうー!注意です!

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』
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春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』
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番外編2P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】
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P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】
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P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】
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P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』
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前スレの方が名づけてくれました『ピヨちゃん迷惑銃シリーズ』第十二部になります。



不定期更新
主に夜での更新
ワンフォーオールやりたい

のためゆっくりペースで進みます



安価スレです。ご協力お願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403583341

?今回は真美視点です

?グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Hシーンは作者の気分次第です

?あまりに唐突な展開は少し変化を加えて書かせていただきます
→キャラクターの性格に合わなすぎるもの等です

? 荒らしは基本スルー進行で参ります
→荒らしのレスはカウントしませんので、安価の番号に荒らしが当たっても気にしないでレスしてください

? 作者は基本不定期更新です
→だいたいは夜です

?しばらくレスが付かないときは力尽きてます
→待つことなくおやすみなさい

?作者は文章力がありません
→見てられない方はどうかそのまま戻り下さい

?作者はモバマス、グリマスを知りません
→CDは基本765プロしか買ってません…


なお本日も不定期更新故にゆっくり更新します


真美『…あれ?兄ちゃんたち、面白そうなことしてる』


P『魔法?あれですか?マージマジ☆』

小鳥『マジーロ☆』

P『みたいな感じですか?』

小鳥『…まぁ、なんでもという訳ではないんですけど…最初は一つだけ、規模の小さい魔法が使えます』

小鳥『…まぁ、プロデューサーに試し…』

真美『…とうっ!面白そうなことしてるね!』

小鳥『…あっ』かちっ


真美『おおっ…なんだか力がみなぎってきたYO!』

P『本当に魔法が使えるのか…?』

小鳥『ちょっと試してみてくれない?』

真美『むむ…えいっ!』

どんな魔法?
※最初は小規模で


↓忘れてました


P『…おわっ!?メガネが…!?』

小鳥『…派手になりましたね』

真美『…わぁ、すごい…なんでもできるんだ!』

真美『…よーし、えいっ!』

↓2


ぽんっ☆

ひよこ(・ω・`)ぴよ?

P『…こ、小鳥さんがひよこになった!?』

真美『変身魔法だね!』

真美『…む、身体から力がでないっぽい…MPが足りないのかな』

まみ 現在のまほうコマンド

変身魔法
派手にする魔法


P『…ここは俺も使ってみようかな』

かちっ


P『…うしっ、どれどれ』

↓2魔法安価




P『…ほう』

真美『…どうしたの?』

P『…まだまだお子様ってことか』

真美『えっ、ええ!?』

P『…黄色』

真美『…?』

真美『…っ!?////』


P『…さ、次はー?』

↓2 魔法安価


真美『…へ?手から何か…』きらきら…

真美『…えっ、ええ!?黄金だぁ!?』

P『…す、すげぇ…これがあれば大金持ちだ』

P『…ん、もう一回くらいたら魔法が使えそうだな』

↓2


ぽんっ☆

『…んん?』

『…体がちっこくなったな』

真美『…えっと…女の子?』

『…いや、男の子だな』

真美『…見た目はすっごい可愛い女の子に見えるよ?』

『…なるほど』

『…ん、MPが切れたみたいだな』

P まほうコマンド
透視
真美から黄金を出す
男の娘に変身


↓2 アクション


『…とりあえず小鳥さんを逃げないように』

ことり(・ω・`)ぴよ

『…鳥かごにいれといた』


↓2


真美『…うーん、見た目女の子に見えるし、事務員服とか着ればいいんじゃない?』

『…試してみるか』




『…どうだ?』

真美『おおっ』

↓2


真美『…めっちゃ可愛いよ…兄ちゃん?姉ちゃん?』

『…性別的には兄ちゃんだぞ』

真美『…ややこしいなぁ』

↓2

魔法は追加されていく形になります


真美『…そだ!これでみんな驚かしてみようよ!』

『…面白いかもな』

『…どういうシチュエーションでいく?』


↓2


『…よし、その設定でいくか』


律子『アイドル志望!?』

春香『新しい人ですか!?』

『はい!ここでアイドルになりたくてきました!』

千早『…結構可愛いわね』

律子『いい人材拾いましたね、社長!』

高木『えっ、うん』

高木(…記憶にないのだが)

↓2自由に



『ということで、いいですか、社長?』

高木『うむ…君のような人材が我が社に来てくれることは大変嬉しい』

高木『ようこそ…765プロへ』


真美『…んっふっふ→』

↓2どうネタバレしようかな?




高木『…では、君のデビューを記念して…ライブを開催しようではないか!』

『…え』

春香『いいですね!やりましょう!』

響『燃えてきたぞ!』


真美『…あれ?』



数日後…


『『『765プローっ!』』』


『『『ファイトォォォ!』』』




P(…本当にデビューしちまった)

↓2 それから安価

バイト行ってきます


事務所!

高木『…なんだね、話とは…?』

アイドルたち『?』

『…あの、実は俺…プロデューサーです』

高木『』

アイドルたち『』



しかし…

ー765プロ期待の新人!
ーその可愛さに迫る

『…あれぇ?なんか特集されてんだけど』

真美『…予想外だね』

『…なぁ真美、元に戻せないかなこれ』

真美『…ほいっ』

ぽん☆

P『…おお、戻った』

P『…てか戻せるのは真美なんだな』

真美『これからは兄ちゃんが自分からなって真美が戻すってことだね!』


↓2イベント安価



真美『…兄ちゃんがアイドルになれるなら、真美はアイドルになれるかな?』

P『…どうだろう』

真美『…ほいっ!』

ぽんっ☆


↓2見た目は?

1 Pと同じ
2 好きなイメージを自由に

Pを少し幼くした感じ

ミスりました



真美『…兄ちゃんがアイドルになれるなら、真美はプロデューサーになれるかな?』

P『…どうだろう』

真美『…ほいっ!』

ぽんっ☆


↓2見た目は?

1 Pと同じ
2 好きなイメージを自由に

ちょっ、更新早すぎ

>>62でよろし?


『…どう?』

『…なんだか昔の俺を思い出す姿だな』

『…わっ!兄ちゃんが小さくなった版だね!』

『…ところでこれじゃあ分かりにくいよな』

『…よし、呼び名をつけようじゃないか』


名前安価

Pのアイドル版↓1
真美のアイドル版↓3


ぴいちゃん『…これなら分かりやすいか?』

ぷろちゃん『…なんだかチャットみたいだね』

ぴいちゃん『この際仕方ない、お互いが名前が無いと分かりにくいんだ…分かってくれ、ぷろちゃん』

ぷろちゃん『…分かったよ、ぴいちゃん』


↓2 イベント安価


レッスン場!

やよい『うっうー!一緒にレッスンだね、ぴいちゃん!』

伊織『…その名前、少し呼びにくいわよ…ぴい…ちゃん?』

亜美『あららー?そんなに恥ずかしいのー?』にやにや

伊織『う、うるさいっ!』

伊織『…それで、なんで真美は男になってるのよ』

プロちゃん『今日はプロちゃんと呼んでくれ、今回のレッスンは俺が見る』

ぴいちゃん『いや、お前もアイドルだろうが』


ぴいちゃん『…さて、今日は歌のレッスンか』

ぴいちゃん『なんの曲なんだ?』

↓2


本日はみーんなにっ

私のとーっておきのこーいーばーなーをっ


ぴいちゃん『…あ、これきつい』


携帯取り出しぽぱぴぷぺーっ

デートしてくれま、す、か?




ぴいちゃん『…無理です』ぜぇぜぇ

プロちゃん『デートが?』

ぴいちゃん『違う…ぜぇ…ぜぇ…』

やよい『大丈夫ですか?』

ぴいちゃん『…基礎体力は落ちてるな…動きは分かるのに』



ぴいちゃん『レッスン終わり…体が痛い』

↓2


プロちゃん『お疲れ!くたくたみたいだし、マッサージしようか?』

ぴいちゃん『…頼む』


ぎゅう…ぎゅう…

プロちゃん『男の人って、力強いね』

ぴいちゃん『そりゃそぉだぁ…きもちい』

プロちゃん『…えい』

ぴいちゃん『っ!強いわ!』

プロちゃん『…結構男の人も悪く無いね』


ぴいちゃん『…ん、そろそろ帰る時刻か』

プロちゃん『MP切れでまだ元に戻せそうにないし、今日はこのまま過ごそうよ』

ぴいちゃん『まぁ、男なだけマシか』

↓2


ぴいちゃん『…それにしても汗かいたな』

プロちゃん『…んっふっふ→』

プロちゃん『今は男同士なんだし、一緒にシャワー浴びようぜー?』

ぴいちゃん『…嫌な予感しかしないけど』

ぴいちゃん『…まぁ男同士なら…別にいいかな?』

ぴいちゃん『…もう混乱してるな』


シャワールーム!

ぴいちゃん『…ふぃ』しゃわしゃわ

↓2


ぎゅっ…

ぴいちゃん『…わっ!?』

プロちゃん『…』

ぴいちゃん『何してんだよ真美!男の身体同士でもそんなことはしないぞ!』

プロちゃん『…↓2』


プロちゃん『えぇ?、ピヨちゃんがこんな愛もあるって前に一人でブツブツ言ってたよ?』

ぴいちゃん『…あの鳥』

ぴいちゃん『とにかく、それはダメだ…男同士なんて俺は嫌だ』

↓2


プロちゃん『…じゃあ、なんで大きくなってるのさ』

ぴいちゃん『…見た目は男でもお前は女の子だろうが』

ぴいちゃん『…真美とシャワーなんて…少し意識しちゃうだろ』

↓1


プロちゃん『ぴいちゃん可愛いから真美は全然OKだよ?』ぎゅ

ぴいちゃん『話をきけぇぇ!!』

ぴいちゃん『…逃げろっ!』だっ

プロちゃん『…あ!待ってよ!』




ぴいちゃん『…逃げてきたのはいいけど…もう夜中だ』

ぴいちゃん『…お腹空いたな』


黒井『…ん?』

ぴいちゃん『…へ?』

黒井『…貴様、最近でしゃばってる765プロのアイドルか』

ぴいちゃん『…あ、ども』

黒井『…↓2』


黒井『…我が社に移籍しないか?』

ぴいちゃん『…へ?』

黒井『高木なんぞに任せるには惜しい人材だ。トップアイドルに私が導いてやろう』

ぴいちゃん『…うーん』

黒井『何が不満だ?』

ぴいちゃん『貴様じゃなくてぴいちゃんと呼んでくれれば…』

黒井『よろしくぴいちゃん』

ぴいちゃん『…悪徳な業者と縁を切ってくれれば』

黒井『もしもし?貴様ら今日から使わないから』

ぴいちゃん『…高木社長と仲良くしてくれたら』

黒井『…もしもし?高木か?野球しようじゃないか野球』




黒井『…ぴいちゃん、どれだけ条件を要求するんだ』

ぴいちゃん『…初めからそんな気はないですから。ちょっと遊んでみたくて』

黒井『…面白い奴だ』

ぐぅぅ…


ぴいちゃん『…お腹空いたな』

↓2



真美『…黒井社長っ!だめだめ!ぴいちゃんはうちのアイドルだよ!』

黒井『…765プロの双海真美か』

真美『…ごめんね、黒井社長!』

真美『行くよ、ぴいちゃん!』

ぴいちゃん『…あ、うん』

黒井社長『…ううむ』



双海んち!

ぴいちゃん『…さりげなくお邪魔しちゃったな』

↓2


双海母『あら…可愛い子ね』

真美『事務所の友達が泊まりにきたんだけど…いい?』

双海父『いいですとも!』


亜美『いや→、まさか我が家に来るとは』

ぴいちゃん『俺も予想外だよ』もぐもぐ

双海母『ご飯どう?』

ぴいちゃん『美味しいです』にこ

双海父『…』きゅん

双海母『おい』

↓2


双海母『お風呂入ったわよー』






お風呂!

ぴいちゃん『…なぁ、なんで二人ともいるんだ?』


真美『↓1
亜美『↓2』


真美『お泊まりといったらお風呂でしょ!』

亜美『大丈夫だって。2人ともぴいちゃんの事女の子だと思ってるから』

ぴいちゃん『…大丈夫じゃないんだけど、主に俺が』



ちゃぷ…

P『…ふぃ♪』

↓1


真美『ぴいちゃん、真美達が体と髪洗ってあげるよっ』

ぴいちゃん『…真美は前科あるからダメだ』

真美『…えー』

ぴいちゃん『…亜美、髪だけでいいから洗ってくれ』

亜美『あいあいさー!』

真美『…むぅ』

↓1


真美『…じゃぁ、真美の背中洗って?』

ぴいちゃん『それなら構わないが…』


わしゃわしゃ…

亜美『毛並みいいね、ぴいちゃんの髪』わしゃわしゃ

ぴいちゃん『そうか?』

ぴいちゃん『あ、力加減これくらいでいいか?真美?』わしゃわしゃ

真美『気持ちいいよっ♪』

↓1


ちゃぷ…

ぴいちゃん『…ふぃ♪』

真美『…あぁ』
亜美『…ゴクラクですな』

ぴいちゃん『親父くさいぞ』くすっ

↓1


風呂上がり…

ぴいちゃん『…しまった、パジャマがない』

真美『んっふっふ→、んじゃ、真美のこれを貸してあげよう!』

ぴいちゃん『…↓1のパジャマか?』

ぴいちゃん『…これすごく透けてるんだけど』

真美『せくち→でしょ?』

ぴいちゃん『まぁいいか、これで外出るわけじゃないし』



ぴいちゃん『…やっぱり恥ずかしいな』

↓1


真美『今日はゲームしよ→ぜ!』

ぴいちゃん『何のゲーム?』

亜美『何でもあるよ?』

真美『なら適当にやろ?マリサンをポンプなしでクリアとか』

ぴいちゃん『…最初のパックンで詰むだろ』


『…やっぱ無理だね』

『他やるか他』


『やっぱ最強はドクマリだよ!』

『ドンキーだろ』

『いや、あえてのプリン?』



『オヤマー博士ってさ、これ以降全然でないよね』

『大人の都合だよ』





双海母『そろそろ寝なさ…あら』

ぴいちゃん『…くぅ』
真美『…むにゃ』
亜美『…ん』

双海母『…寝ちゃったのね』

双海父『…これ撮影し』
双海母『おい』


↓2 翌日


双海母『また来て頂戴、歓迎するわ』

双海父『また来てね!待ってるよ!』

双海父『ていうか今日も来て欲しいな!』

双海父『もういっそのこと家族に』
双海母『ちょっと来い』



場所は変わって…

ぴいちゃん『今日は私のステージに来てくれてありがとー!』


わぁぁぁぁぁ!!


ぴいちゃん『765プロの曲ですが聞いてください!↓1』


ほんじつはみーんなーにー♪

わたしのとっておーきの

こーいばーなをー


ぴいちゃん(…最初はこんなものかなぁ)


ハコユレ度↓1


てれってれー♪

ぴいちゃん『…ギリギリだったなぁ』



終了後

女『…あの!ぴいちゃん…ですか!?』

ぴいちゃん『…え?そうだけど…ファンかな?』

女『↓2』


女『…オカマってマジですか?』

ぴいちゃん『…!』ぎくっ!

女『…答えてください』

ぴいちゃん『…どうしよう』

↓1

女『…冗談ですよ』

ぴいちゃん『…へ?』

女『これからも頑張って下さい!応援していますっ』ぎゅ

ぴいちゃん『わぁっ!?』

女『ふふ、次もまた見に行きます!』



ぴいちゃん『…大胆だなぁ』


黒井『おい…ぴいちゃん』

ぴいちゃん『…黒井社長』

黒井『↓2』


黒井『…サインをくれないか』

ぴいちゃん『…欲しいんですか?』

黒井『勘違いするんじゃない!不覚にもうちのアイドル共が貴様に夢中になってしまってな』

黒井『…その分が欲しいだけだ』

ぴいちゃん『…わかりました』にこ

↓2


ぴいちゃん『はい、どうぞ』

黒井『…フン、また来るぞ』



事務所!

真美『お疲れー!ほいっ!』

ぽんっ☆

P『…元に戻ったか』

高木『…おお、君、ちょっといいかね?』

P『…?』

社長室!

P『何か御用ですか、社長』

高木『提案なのだが、アイドル達とユニットを組んで、プロデューサーとしてアイドルとして彼女らをトップアイドルにしないか?』

P『…↓2』

P『難しいですね……』

高木『…無理かね』

P『いや、お話はありがたいのですが…自分の実力が伴っていませんから』



真美『だったら真美と組もうよ』

P『…真美?』

真美『兄ちゃんが足りない分は真美が何とかするし、これから一杯練習すれば大丈夫だよ!』


P『…アイドルを知るいいチャンスかもな』

P『…社長、真美と二人ならやってみてもいいですか?』

高木『勿論いいとも。そうだな…君たちのユニット名は…↓2』


高木『これだ!』

P『…えーと、『AmMm』?』

真美『なんて読めばいいの?』

↓1


高木『アマミー、と発音してくれ』

真美『はるるんみたいな名前だね』

P『よし、明日からさっそく始動だな』



の前に…


P『…プロデューサーとしても仕事はしなきゃな』

真美『大変だね→』

P『…そういえば、色々運動したらMPが増えたような気がするんだよな』

P『…ちょっと魔法を使ってみるか』

↓2 ちょっとだけ高度な魔法


P のこうげき が あがった !
Pのぼうぎょ が あがった!
P のすばやさが あがった!
P のとくしゅが あがった!
P の かいひりつ が あがった!


P『…なんだか色々と能力が上昇したような…』

真美『よく分からないね』

P『…もう一回他の魔法を…ほいっ』

↓2


ぽんっ☆

P『…な、なんだこりゃ!?』

真美『おぉ…映画に出て来そうなメルヘンチックな格好ですな』

P『…ちゃんと男物になるなら助かるが』

P『…そうだ、真美も試してみないか?』

真美『真美もレッスンしたしレベル上がったかな?』

真美『…ほいっ!』↓2


真美『…あれ?手から変な感じが…』



まみ の はかいこうせん!

真美『わぁぁぁ!?』

P『危なッ!!』



真美『…は、破壊光線…!?』

P『…それ封印な』

真美『…も、もっかいだよ!ちゃんと使える魔法使うよ!』

↓2





ぽんっ☆

P『…あれ?消えた?』

ココダヨーニーチャーン

P『…え、どこだ!?どこにいるんだ?』

↓1


ココダヨー

P『…ペンケース!?』

かぱっ

真美『やほー、兄ちゃん』

P『…しゅ、収納されてる…かまぼこみたいな形になってるぞ』つんつん

真美『顔つんつんするのやめて!』

P『…戻れるのか?』

真美『…多分…よっと』

ぽんっ☆

真美『狭いところに入れるみたいだね!』

P『…実用性あるのかな』


↓2MP切れによりイベント安価


P『…とりあえず仕事しつつ打ち合わせするか』

真美『はーいっ!』

P『…とりあえず場所とかは俺が担当するとして…』

P『歌とかどうする?二人で歌う曲』

真美『うーん、↓2とかは?』


真美『オハヨ°サンシャインとかどう?結構好きなんだ』

P『おお、いい選曲だな…それで行くか』

真美『…なら真美たち、パジャマで踊るの?』

P『…どうしようかな?』

↓2

1 パジャマ
2 自由指定


P『…いや、パジャマでいこう。結構ウケるかもしれない』

真美『じゃ、枕とかもってこ!』

P『…寝るなよ?』

P『…他に決めることは?』

↓1


真美『魔法で何かパフォーマンス出来るんじゃない?』

P『…えと、今使える魔法は…』

P
真美の手から黄金が出せる
透視
男の娘に
服がメルヘンチックに
一時的に能力上昇


真美
変身させる(なんでも)
メガネを派手にする
破壊光線
プロデューサーっぽくなる
狭いところにはいる


P『…どう使うんだこれ』

↓1


夢の世界を表現する感じ

服がパジャマからメルヘンに代わったり

真美が小さくなったり、黄金出したり


P『…よし!これで行くか!』



翌日↓2

お仕事安価


某ステージ!

真美『初ステージだね!』

ぴいちゃん『その前にゆっくりリハーサルするか』


ぴいちゃん『こう、俺がいいタイミングで黄金を出してたりして…』

真美『兄ちゃんが作った隙間に亜美が入ってちっちゃくなったり…』

ぴいちゃん『メルヘンにするのも忘れないで…』


リハ中

イベント安価↓2


小鳥『二人ともがんばってねねねねねねね』がくがくがくがく

真美『…ぴよちゃん震えすぎだよ→』

真美『…あ!そうだぴよちゃん、ちょっと両手重ねて?』

小鳥『…こう?』ぱんっ

真美『えいっ』

ぽんっ☆

小鳥『ええ!?消えちゃった…』

小鳥『…え?手に違和感が』

真美『ばあっ☆』

小鳥『わっ…!ちっちゃい真美ちゃんが…』

真美『手のひらだと小さくなったりするんだね…筆箱とかだとその形になるんだけど』

小鳥『…ふふ、驚きすぎて緊張しなくなっちゃった』

↓2


ぴいちゃん『…よし、やるか!』

真美『うん!』


おはよ SUN SUN SUN SUN♪

おはよ SUN SUN SUN SUN ♪



ぴいちゃん『…ぜぇ…ぜぇ…』

真美『…大丈夫?』

ぴいちゃん『ちょっと…きゅうけ…ぜぇ…』

↓2


真美『…兄ちゃん、どう?』

ぴいちゃん『…ちょっとだけだけど』

ぴいちゃん『今日のユニットとしてのライブ不安はあるんだ』

ぴいちゃん『…でもとっても楽しみなんだよ…』

ぴいちゃん『…お前たちはいつもこんな世界にいたんだな』

真美『…んっふっふ→、分かって来たね!』

↓2


真美『…行こう、ぴいちゃん』

真美『ここから真美たち…私たちの伝説がはじまるんだよ』




ーみんな!来てくれてありがとう!

ー聞いてください!





P『…それから、あのステージをきっかけに俺たちは人気を得た』

P『…色々なオファーも来たし、ランクもどんどん上がった』

P『…これが、アイドルなのか…』



↓2 イベント安価


しばらくして…

真美『…あー、疲れた』

ぴいちゃん『魔法かけよっか?』

真美『おねがーい…』ぐてー

ぴいちゃん『…癒しを!』ぴかっ

真美『…おおお…これこれ…癒されるぅ…』

ぴいちゃん『回復魔法ならある程度使えるようになったな』

真美『…助かるねぇ』

↓2 自由に


真美『ところで水着のグラビアオファーきてんでしょ→』

ぴいちゃん『…そうだっけ』

ぴいちゃん『また適当な水着で誤魔化すか…』

↓2

真美『いっそカンニングアウトしちゃえばー ?』

ぴいちゃん『カミングアウトな』

真美『もうさー、魔法で本物の女の子にならないかな?』

ぴいちゃん『どうだろうなぁ…俺がやるとこの姿になるし』

↓2


真美『じゃあさ、本番までにできるようになるか試してみよーよ?』

ぴいちゃん『…やってみるか?』


※銃を撃つことにより能力を一個消費して新しい能力で上書きできます

今回は女体化決定ですが、消費する能力を選んでください

黄金が出せる
男の娘に
透視
服がメルヘンチックになる
能力向上

↓2


結果…

ぴいちゃん『…女の子になっちまった』

真美『完全体だね!』

ぴいちゃん『…でも何か忘れたような…』

真美『…何かできなくなっちゃったんじゃない?』

ぴいちゃん『…上書きされたか』

↓2


真美『とにかくこれでグラビアいけるね!撮影にレッツゴ→!』



脱衣場…

ぴいちゃん『…女の身体でも対して変わってないような…』

真美『でもちょっとお胸大きくなってるよ?』

真美『…あ、水着決めなきゃ』

↓2


ぴいちゃん『…ちょっと大人目すぎないかな…?』もじもじ

真美『すっごく似合ってるよ?』

ぴいちゃん『…そういう真美はどれにしたんだ?』

↓1


真美『王道のスク水だよ!』ふんす

ぴいちゃん『…俺とギャップ差がありすぎないか?』



撮影開始!

ぴいちゃん『お願いしまーす』

↓1


いいよいいよー

次行ってみようかー

ぴいちゃん『…うぅ、男の子だったからそんなに気にしてなかったけど』

ぴいちゃん『…女の子になると身体を見られるって恥ずかしいんだな…』

おおお可愛いよー

もっと恥ずかしがっていいんだよー


↓2アクション安価




『…ん?あれは…』

一時休憩かな?>>1おつー
ちょっと気になったんだけど

美希P『…俺たちの世界以外の話なんだが、どうして結婚とかしてないプロデューサーの世界でプロデューサーがいなくなると、世界が崩壊してしまうんだ?』

美希P『…俺たちは、そんなに世界を左右するほどの存在なのか?』

真P『…そうとも言えるな』

真P『…俺たち『プロデューサー』と『アイドル』が共に生きていること。それらはどの世界でも共通しているだろう』

真P『…共通しているということは、それらを統一しているものもあってもおかしくない』

真P『…一つでも、周りと違う異常が出来てしまうと、それを壊さなくては周りに弊害ができる…つまり『バグ』扱いされて消される』

前作から引用させてもらったけど、
今までの世界ってPがアイドルの誰か1人と結婚(共に生きている?)が多かったけど…
じゃあ、Pが「アイドルじゃない人」を選んだらそれは一種のバグなのかな?(律子はアイドルでカウントしていいはず)

例えば…ねぇ?
長文かつ駄文申し訳ない。

ごめん再開してたね申し訳ない


春香P『>>248だってよ』

真P『お答えしよう』

真P『…『ガミP』が理想としている世界は、『アイドル』と『プロデューサー』が幸せになる世界』

真P『…つまり、前に説明したとおり、『アイドル』と『プロデューサー』が結ばれた世界、あるいは全員が幸せでないといけない』

真P『…実際に見ていないので確信は無いが…おそらく『プロデューサー』がもし、何も関係無い人物と結ばれると、かアイドル』たちの希望が叶うことはなくなり…崩壊する』

伊織P『…でも、私は世界を渡ってきたけど、そんな世界を一つもなかったわよ』

真P『…いたのか』

伊織P『…まるで、必ず『アイドル』と『プロデューサー』が結ばれるように、進んでいるような世界ばかり』

伊織P『…つまり、崩壊の条件は確かにさっきのであってるけど、そういう風に進まなくなってるのかもしれないわ』

伊織P『必ず、二つの関係が結ばれるようになってるのね』

真P『という具合だ…』

真P『…ん?では音無さんはだと?』

真P『…もふもふ』

春香P『ごまかすな』


という具合でしょうか


ぴいちゃん『お疲れ様でしたー!』


ぴいちゃん『真美、ちょっと俺は別行ってくる』

真美『はーいっ!』


黒井『…また会ったな』

ぴいちゃん『…あ、黒井社長!』

黒井『↓2』


黒井『高木はどこにいる?ちょっと商談をしたいんだが…』

ぴいちゃん『え!やっと社長とお話してくれる仲に…』

ぴいちゃん『…嬉しいです』にこ

黒井『…↓2』

黒井『…君のためならお安い御用さ』

ぴいちゃん『…ナンパですか?』くす

黒井『…ち、違う!』

ぴいちゃん『…黒井社長も応援してくださいね?』にこ

↓2


黒井『もちろん!私の財産の半分を君に投資しよう!』

ぴいちゃん『…とっても嬉しいです』

真美『…あ!また黒井社長がナンパしてるー!』がるるる

ぴいちゃん『…黒井社長は応援してくれてるって』

真美『…え、ホント?』

黒井『…↓2』


黒井『今度、新番組のレギュラーにしてもらうよう頼んでやろう』

真美『…本当に黒井社長?』

ぴいちゃん『いい人だったんだね』

↓2アクション安価


黒井『…いい奴など初めて言われたな』

ぴいちゃん『なら私が一番乗りですね』にこ

黒井『…調子が狂う…失礼する』



真美『…なんだかぴいちゃんばっかでずるい→』

↓2


真美『…真美ってこのユニットのおまけみたいなもんなのかな…』

ぎゅっ!

真美『…ふぇ?』

ぴいちゃん『…そんなこと、ないぞ』

ぴいちゃん『…お前と俺がいて、こんなに人気になったんだ』

ぴいちゃん『…おまけなんて、言わないでくれ』

↓2




真美『…有り難うっ♪兄ちゃん…あ、今は姉ちゃんだっけ』

ぴいちゃん『…今は姉ちゃんでいいぞ?』くすっ

真美『…ずるいよ、兄ちゃんってどんな姿になってもかっこいいんだもん』

ぴいちゃん『…それはどうも』ぎゅ


↓2

1 帰り道…
2 翌日


帰り道…

ぴいちゃん『…ふぅ、すっかり暗くなったな…』


『…ねぇ、ちょっといいかな?』

ぴいちゃん『…はい?』

『…君、765プロのアイドルでしょう?どこから来たの?』

『…プロデューサー、そんな言い方じゃ怪しまれるじゃないですかっ』

『…別に大丈夫だろ、やよいの身体なんだから』


ぴいちゃん『…何言ってるんだろう』

↓2どうする?


ぴいちゃん『…えと、どちら様ですか?』

『…あ、えと、申し遅れました…俺は』

『私は、ですっ』

『…わ、私は765プロを応援しているとあるプロデューサーです』

『助手です!』

『765プロに見たことのないアイドルがいたから気になってね』

ぴいちゃん『へぇ、応援ですか!』

↓2

文字化けしても指定してくれれば採用します

ぴいちゃん(…でもなぁ、なんだか怪しいんだよな)

ぴいちゃん(…カマかけてみるか)

ぴいちゃん『…あの、↓2』


真美は別れています


ぴいちゃん『ファンなら私と真美と亜美で姉妹ってこともわかりますよね?』

『ええ!?そうなの!?』

『…そうなんですか?プロデューサー?』

『…知らないよ、この世界ではそうなのかもしれないけど…』

『…ご、ごめん…知らなかったんだ』

ぴいちゃん(…うーん、なんだかなぁ)

↓2


ぴいちゃん『何か聞きたいことでもあるのですか?』

『…ええと、とりあえず君のことが知りたかったんだ』

『…それじゃ怪しいですっ!応援してるっていいましょう!』

『…そうそう、応援してるんだ…765プロが大好きなんでね』

ぴいちゃん『…それなら嬉しいです…これからも応援お願いしますね』にこ

『…ぉぅふ』どきん

『…プロデューサー?』がしっ

『…ご、ごめんごめん!』

ぴいちゃん(…怪しい人ではなさそうだな)

↓2


ぴいちゃん(…なんかこの男の人何処かで)

ぴいちゃん(そういえばこの女の人も……というか、何か二人とも口調が逆じゃ……)

ぴいちゃん(…気になって仕方ないです)

『…プロデューサー?私じゃ不満なんですか?』うるうる

『ち、違うって!』

↓2


『…プロデューサー、とりあえず伊織ちゃんたちの仕事も…』

『そうだな』

『…ところで、最近怪しい人か変わった銃を見なかった?』

ぴいちゃん『…怪しい人なら目の前に』

『…ごめん、怪しくはないんだ』

『…私の身体で怪しまれるようなことしないでください』

ぴいちゃん『…銃ならありますけど』

『…!』

『…この世界にも銃が…』


ちょっと説明中…

『…魔法か』

ぴいちゃん『はい、そうです』

『…ちょっと見せてもらえないかな?』

『…どきどき』


ぴいちゃん『…だめもとで』

↓2



ぴいちゃん『…いや、その前にあなた達が誰なのか教えてください…じゃないと見せられません』



?視点

『…どうする?やよい、教えていいのかな?』

↓2


『…いいと思いますっ、でも…入れ替わってることは隠しましょう』

『…わかった』


『…えと、ぴいちゃん?自己紹介が遅れてごめんね』


やよい『おれ…私はやよい。…あなたが知ってるやよいとはちょっと違うやよいです』

やよいP『わた…俺はやよいP。訳あって765プロの応援をしている』

ぴいちゃん『…は、はい』

やよい『私はあなたを応援してます。番組のサポートとかしますので…よろしくお願いします』

やよいP『しますっ!』

ぴいちゃん『…あ、ありがとうございます』

↓2


ぴいちゃん(…やっぱり怪しいけど、きりがないからとりあえずは信じたふりしてみるかな)

ぴいちゃん『わかりました!それでは私は行きますね!』だっ


やよい『…あ、行っちゃった』

やよいP『…むぅ、全然聞けなかったじゃないですか』

やよい『…ごめんごめん』

やよいP『…罰として今日は私に可愛いがられ…』

やよい『…無理なんだろ、どうせ』

やよいP『…うぅ、真Pさんのせいで手を出せません…』ぐぐ…




翌日

P『…黒井社長のおかげで本当に番組にレギュラーとして出ることができた』

P『…番組は↓2という感じだ』


真美『AmMmの!』

ぴいちゃん『ゲームセンターAM!』


真美『始まりましたゲーえむ!呼びやすいこの呼び名の番組も2回目くらいです!』

ぴいちゃん『今回は765プロの↓1をゲストに放送しまーす!』

↓3ちなみに番組内容は?


ぴいちゃん『ゲストは元気な沖縄ガールの我那覇響ちゃんです!』

響『はいさーい!今日はゲームで対決するんだっけ?負けないぞ!』

真美『んっふっふ→ひびきんに勝てるかなぁ…?』

ぴいちゃん『えーと、今回のゲームは』

※ゲームは勝手に決めますご了承ください


ぴいちゃん『『星のカービィ 夢の泉デラックス』です!』

ひびきん『あ!やったことあるぞ!』

ぴいちゃん『今回はこのゲームのサブゲームにチャレンジします』


真美『まずは爆裂ボンバーリレー!』

※爆弾をフライパンで打ち合うゲームです

ぴいちゃん『スタート!』

結果↓1


真美『いえーい☆』
ぴいちゃん『やったね!』

響『うぅ…爆弾早すぎるぞ』

ぴいちゃん『…では恒例の罰ゲーム!』

響『…ふぇ?』

ぴいちゃん『この後の激ムズのゲームクリアと、一つ適当な罰ゲームです!』

真美(…ここで新しい魔法を…)

↓2 魔法追加安価


それ以降響は

響『うぎゃぁぁ!!』

失敗を重ね…

響『えええ!?』

罰ゲームを受け続けた

響『何で崖に落ちるんだー!』



響『…ぐすん』

ぴいちゃん『…真美、やりすぎ』

真美『…ごめん』

↓2

寝てしまいました申し訳ない

響『…自分、もう沖縄に帰るぞぉ…』じわっ

真美『ご、ごめんひびきん!悪かったよー!』

ぴいちゃん(…このままだとバッドコミュニケーションだ、何か言ってあげないと)

↓2


ぴいちゃん『あ、あ?そういえば』

響『…?』

ぴいちゃん『完璧な人よりゲームが下手とかそういう欠点が一個ある方が可愛げがあっていいんじゃないかってプロデューサーさんも言ってたし…?』

響『!』

ぴいちゃん『気にしないでいいんじゃないですかぁ??』

響『…う、うん!自分気にしないぞ!完璧だか…完璧だとダメなんだよね』

響『…自分完璧じゃないから気にしないぞ!』

ぴいちゃん『…それはどうかなぁ…自分で言うのもなんだけど』


↓2


響『…今なら何でも出来るぞ!よーし!』



響『ギリギリだけどクリアだぞー!』

真美『おめでとー!』

わぁぁぁぁ

おつ!


ぴいちゃん『ということで今日もおしまいでーす!また次も見てくださいね!』


↓2 自由に


ぴいちゃん『終わったし、ご飯食べに行くか』

真美『やふー!』
響『やったぞー!』



律子『あら、なら私たちもご一緒していいですか?』

ぴいちゃん『律子?』

亜美『亜美たちもいるよー!』
伊織『竜宮小町全員集合してるわよ、にひひ♪』
あずさ『いいですか?ご一緒して』

ぴいちゃん『賑やかになったなぁ…』


↓2 自由に


お食事中!


亜美『ところでさ、ぴいちゃんって最近ぴいちゃんでいることのほうが多いよねー』

真美『そうそう、もう完全に女の子みたいだよね!』

ぴいちゃん『よしてくれよ…俺はプロデューサーだぞ』

律子『でも、今の姿で人気出てるじゃないですか』

伊織『…悔しいけどね』

あずさ『…うふふ、男の人に負けちゃうのは複雑よね』

ぴいちゃん『…よしてください』


真美『ああー!楽屋に魔法銃忘れちゃったよー!』

ぴいちゃん『…何してるんだ、とりあえずスタッフに電話しとくよ』


↓2 とりあえず食事安価



でん☆

ぴいちゃん『…ビーフストロガノフか』

真美『でかいねぇ』




女『…あ、あの!』

ぴいちゃん『…あれ?この前の…ファンの子?』

女『はいっ!あの、忘れ物…届けに来ました』

真美『…あ!魔法銃!』

女『…よかったです渡せて…』

ぴいちゃん『本当にありがとね』にこ

↓2


真美『…あり?でも真美は楽屋に忘れたはずだけど』

女『そ、それは…スタッフさんが困ってたので…渡してくるって言って持って来たんです!』

女『レストランに行く皆さんを見たのでつい…』

ぴいちゃん『そうだったんだ、ストーカーさんかと思っちゃったよ?』くすっ

女『…』もじもじ

↓2

女『…私、ぴいちゃんに、それとアマミーの二人に勇気を貰ったんです!』

女『私は二人に憧れてるんです…』

ぴいちゃん『…憧れなんて…嬉しいなぁ』

女『…特にぴいちゃんには…うふふふ』

真美『…?』

↓2


帰り道!

真美『美味しかったね!』

ぴいちゃん『そうだな』


やよい『…あ、また会ったね』

やよいP『こんにちは!』

ぴいちゃん『あ、やよいさんと…やよいPさん』

真美『知り合い?』

ぴいちゃん『そんな感じかな』
↓2


ぴいちゃん『…今お仕事中みたいですね』

やよい『そう、今は忙しいから挨拶だけだよ』

やよいP『じゃあね!ぴいちゃん!』


ぴいちゃん『…やっぱり逆な気がするんだよな』

↓2

Pんち!

ぴいちゃん『今日は泊まってくの?』

真美『うん!親にぴいちゃんにに行くって言ってあるよ!』

↓2何する?


真美『まずはまだ日も落ちてないし出掛けようよー?』

ぴいちゃん『お、いいな』


移動中…

やよいP『あ!また会ったね!』

ぴいちゃん『あ、やよいPさん』

やよい『どうしたんだ?こんなところで』

ぴいちゃん『遊びにいくところです』

↓2


やよい『…じゃ、俺たちは行くね』
やよいP『ばいばーい!』


ぴいちゃん『…怪しいよな』

真美『…んっふっふ→こうなりゃ尾行だね!』



やよいP『…』
やよい『…』

真美『…尾行なんてスパイシー映画みたいだね!』
ぴいちゃん『…スパイね』

↓2


真美『…はい、やっぱこういう時ってあんぱんと牛乳だよね』もぐもぐ

ぴいちゃん『…さっき食べたばかりなんだどね』もぐもぐ



やよいP『…!』


ぴいちゃん『…誰か来たぞ』


↓2


やよい『…何してんの?』

冬馬『…!?』

やよいP『…よく分からないけど警察呼んだ方いいですかねー?』

冬馬『…!』だっ!


ぴいちゃん『…あの人たちとは関係なかったみたいだな』




真美『…こっちきたよ?』

冬馬『…あ、あの』

ぴいちゃん『…はい?』

冬馬『…サイン、ください』



ぴいちゃん『…なんだったんだろう』


ぴいちゃん『…あ、またあの人たちのところに人が…』

↓2


『あ、やよいたちじゃないの!』

やよいP『…あ!律子さんたちだ!』

やよい『…まだ元に戻してもらえてないのか?』

『…この通りだよ』


ぴいちゃん『…なんだ、男性と…小人!?』

真美『…んん?あの小人さん、りっちゃんに似てるような…』

↓2


真美『…もっと近くで見ようよ』

ぴいちゃん『…お、おい、押すなって…あっ』


どんがらがっしゃーん!


やよいP『ふえ!?』

やよい『なんだ!?』


ぴいちゃん『…いたた…』

『…何、この子…真美もいるわ』

ぴいちゃん『…あ』

『…尾行されてたのか…ん?律子、どうした?』

『↓2』


『…やだ…すごく可愛い』

ぴいちゃん『…へ?』

『…ちょっとだーりん、この子小さくして持ち帰っていいわよね!?』

『ダメに決まってるだろ!?何考えてるんだ!?』

『↓2』


『…えいっ』かち

ぴいちゃん『…へ?』

真美『わぁぁぁ!?ぴいちゃんが小さくなってる!?』



ぴいちゃん『…どうなってるんだ』ちまーんっ

真美『…わぁ、ちっちゃい』

ぴいちゃん『…真美、見下ろされると怖いから手に乗せてくれ』

真美『…はいっ』

よじよじ…

ぴいちゃん『…ふぃ』

真美『…』

ぴいちゃん『…真美?』

↓2


…あまりにも関係ないので再安価↓2


真美『ぴいちゃんに何したのさ!』がるるる

『だ、大丈夫よぉ…ちょっと可愛がらせてくれればいいのよ…』

『おい律子!やめとけって!』

↓2 どうする?


真美『おうおう兄ちゃん!ぴいちゃんは真美のだかんね!』

『その可愛さは独り占めするものじゃないわよ!』

真美『上等だい!ちょっと話し合おうじゃないか!』





数分後

真美『ちっこくなったぴいちゃんも可愛いね♪』なでなで
『でしょう?小さくなるだけでだいぶ変わるのよ?』なでなで

ぴいちゃん『…指で撫でるなぁっ』

↓2


真美『…ねぇ』

やよい『…どうしたんだ?』

真美『…さっきからその男の人たちをやよいとか律子とか言ってるけど、なんなのさ?』

律子P『…あー』
やよいP『…教えた方いいんでしょうか?』

↓2
ごまかすか教えるか


なんとか誤魔化し中…


真美『…765プロのファンで』
ぴいちゃん『魔法が使えるんですね』

律子P『という感じよ…うん』

ぴいちゃん『…まぁ、小さくなる魔法を覚えてるなら納得できますし』

真美『…でもやよいっちやりっちゃんの名前で呼び合うのはどうかな→』


↓2

『…たまたま名前が一緒なだけだよ』

ぴいちゃん『…あの、そろそろ元に戻してくれませんか?』

↓2


ぴいちゃん『…元に戻った』

真美『…ちょっと可愛かったのにな』

『…全くよ』

ぴいちゃん『…あの、私たちそろそろ行きますね』そそくさっ

やよい『…あ!ちょっとま…』

律子『…尾行したのに逃げるのかよ』




真美『…色んな人がいるんだね』

ぴいちゃん『…うん』


↓2 自由に


とある場所


美希P『…ここにもいないのか?』

美希P『…なぁ、お前はどう思う?』

付き添い↓2



雪歩P『…俺は知らねぇよ、最近参加したんだからな』

美希P『…出産お疲れ』

雪歩P『…思い出させるな』


美希P『お子さん、元気にしてるかい?』

雪歩P『あぁ、嫁が世話してくれてるからな』

↓2 アクション安価


雪歩P『…なぁ、この前真Pが言ってた『ガミP』ってのはなんなんだ?』

美希P『…さぁな、俺たちから見れば神みたいなものらしいが』

雪歩P『…神、か』

雪歩P『…どいつもこいつも意味深なものばかり残して行きやがって』

美希P『ま、俺たちはやるべきことをやるのが大切なんじゃないかな』

↓2


美希P『…それにしてもさ、あの伊織と結婚した伊織Pって改めて凄いよな……』

雪歩P『…それは同感かもな』

雪歩P『…あいつの人生ってだいたいは伊織の身体で過ごしてるんじゃねぇか?』

雪歩P『俺も危うく嫁の身体で一生を…』

美希P『…怖いなぁ、俺もそうなったら…』



伊織P『…失礼なこと言うわね』


2人『!?』


↓2


雪歩P『…な、なんでお前がここに!?』


伊織P『…うるさいわね、ぐだぐた言うならまた入れ替えるわよ?』

雪歩P『やめてくれぇぇ!!最近はそれ目的でキスしてくる嫁から逃げるのに精一杯なんだよ!!』

美希P『…そこまで大変なのか』

伊織P『あんたも入れ替わりたい?美希と』

美希P『えっ』


↓2 自由に


美希P『…』



美希P『…!!』

美希P『…逃げるっ!!』だっ

伊織P『…待ちなさい!!』

伊織P『…行っちゃった』


雪歩P『…てか、なんでお前はここにいるんだ?』

雪歩P『…聞いた話によるとお前は貴音のサポートにいったはずじゃ』

伊織P『…行けないのよ』

雪歩P『…は?』



伊織P『…貴音の行った世界に入れないのよ』

伊織P『…貴音だけ、あの世界に閉じ込められたみたいに』






真美の世界に戻ります
↓2 イベント安価


買い物中…

真美『…この服も可愛いなぁ』

ぴいちゃん『…なぁ、真美…そんなに選ばなくてもいいんじゃ』

真美『ダメだよ!女の子なんだからしっかりお洒落しなきゃ!』

ぴいちゃん『…そうなのか?』

↓2


真美『試着しようよ、試着!真美がコーディネーターしてあげるからさ!』

ぴいちゃん『…惜しいなぁ』



なんの服着る?
↓2


真美『…兄ちゃん、ブラとかつけないこと多いっしょ?』

ぴいちゃん『…ばれてた?』

ぴいちゃん『だってさ…付け方分かんないしさ』

ぴいちゃん『…恥ずかしいし』

↓2


真美『…じゃ、真美が教えてあげる♪』

ぴいちゃん『…お手柔らかにね』にこ

真美『…!』



真美(…最近、思うんだ)

真美(…兄ちゃんと一緒にいて、色んなことを知って…)

真美(…兄ちゃんとずっといるって思うと…どきどきする)

真美(…調子狂うよ…)



ぴいちゃん『…それで、どんな感じに着せてくれるんだ?』

↓2


真美『まずは可愛いのから!』

ぴいちゃん『…ど、どうかな』もじもじ

真美『…!』ずきゅーん!


真美『…つ、次はせくち→の!』

ぴいちゃん『…ろ、露出多くないか…?』もじもじ

真美『…!!』ばきゅーん!


真美『…服も…!』

ぴいちゃん『…結構可愛いなぁ』フリフリ

真美『…!!!』どかーんっ!


真美『…っ』

ぴいちゃん『…どうしたんだ、真美?』

真美『↓2』


真美『…』たら…

ぴいちゃん『わぁぁ!?鼻血出てるぞ真美!?』


真美『…うぅ』

ぴいちゃん『…大丈夫か?暑かったか?』

真美『↓2』


真美『…なんともないぜ、ブラザー…』

ぴいちゃん『…ならいいんだけど』



真美『…今日は楽しかったね!』

ぴいちゃん『…そうだな』

ぴいちゃん『…また、一緒に行こうか』にこ

真美『…っ!』どきんっ



↓2

1『…ふふふ』
2(告白、しようかなぁ)


帰り道…


真美『…なんだろ、この気持ち』


真美『…どうしてこんなにどきどきしてるんだろう』

真美『…うあうあー!家帰って早く寝よっ!』


『…双海、真美さんですよね?』


真美『…へ?』



『…いただきます♪』にやぁ…





翌日…

ぴいちゃん『…今日もこの姿でお仕事かな』


真美『…兄ちゃんっ、おはよっ♪』ぎゅぅ

ぴいちゃん『…お、真美か…おはよう』

真美『…会いたかったよー♪』ぎゅーっ

ぴいちゃん『おいおい、ちょっと抱きつきすぎだぞ…』

真美『…えへへ』

ぴいちゃん『…ほら、離して…ちょっと俺着替えてくるから』

真美『…行ってらっしゃい♪』

真美『…えへへ…



うふふふふふふふふふふふふ…













バンバンッ!!


『ーーーーーっ!!』

バンバンッ!!







ぴいちゃん『…さて、今日はなんの仕事だっけ?』

真美『ごめん、真美調べてなかったんだ…見てくれないかな?』

ぴいちゃん『…えーと?』


仕事内容↓2


ぴいちゃん『ドラマの撮影だな』

真美『…じゃ、行こっか♪』ぎゅぅ

ぴいちゃん『…また抱きついて』



スタジオ!

ぴいちゃん『…さて、配役はなんだっけかな』

ぴいちゃん↓1
真美↓3

真美『真美は幼馴染だね!』

ぴいちゃん『…ヒロインの娘か、結構複雑そうだな』


↓2どんなシーン?

バイトなので一旦中断です



※演技です

ぴいちゃん『…私の余命もあとわずか、か…』

ぴいちゃん『…なんだか、何もかもが綺麗に見えてきたわ』

真美『…そんなこと、言わないでよ』

ぴいちゃん『…あら、来てくれたの』

真美『…ほら、お花持って来たよ…大好きだったよね』

ぴいちゃん『…ふふ、こんなに綺麗な花…もう見るのも最後なのね』

真美『…バカ』


展開↓2


ーその時、不思議なことが起こった


ぴいちゃん『…え、花が…光ってる』

真美『…光が…包んでるよ』



ぴいちゃん『…それから、奇跡的に私の容態は回復した』

ぴいちゃん『…無くなるはずだった私の人生は、まだ続くことになり』

ぴいちゃん『…幸せな人生となりました』


ぴいちゃん『…終わった』

真美『…お疲れ!楽しかったね!』

↓2


翌日!

真美『…じゃ、真美はしばらく出張に行ってくるね』

真美『…寂しいよ』

ぴいちゃん『…大丈夫!また一緒に仕事出来るよ』

真美『…うんっ!』




亜美『…ねぇ、兄ちゃん』

ぴいちゃん『…どうした?』

亜美『…お話があるの』


レストラン!

ぴいちゃん『…真美の様子がおかしい?』

ぴいちゃん『…例えば?』

↓2


亜美『…なんか笑顔が嘘っぽいっていうか…心から笑ってないみたいな』

ぴいちゃん『…そうなのか?』

亜美『何だか、真美が真美じゃないみたい。誰かが真美を演じてるというか…』

ぴいちゃん『…うぅむ』

ぴいちゃん『…何か原因があるかもしれない。あえて直接聞かずに調べてみるか』


双海んち!

あみまみるーむ

ぴいちゃん『…普通の部屋だよな』

亜美『…あ!亜美飲み物とってくる!』


ぴいちゃん『…ん』

ぴいちゃん『…誰か…いるのか』


ぴいちゃん(…気配がする)

ぴいちゃん(…なんでだ?)


ぴいちゃん(…ん?)

ぴいちゃん(…絵?)

ぴいちゃん(…真っ白だけど)


ぴいちゃん(…何か気になる…魔法を使ってみよう)


ぴいちゃん(…魔翌力を流し込んで…)



(…誰か、いるの?)


ぴいちゃん(…!?)


(…やぁ、こんにちは…なのかな)

(…今何時なのか分からないし、こんにちはでいい?)

ぴいちゃん(…な、なんだこの声!?)

ぴいちゃん(…質問してみるか)

↓2


魔翌力です、魔翌翌翌力ではありません

ぴいちゃん『…あなたは誰?』

(…わかんない。だって、何もないんだもん)

(…名前も、身体も、存在も、関係も、何もかもないんだ)

(…君が初めてだよ、話しかけてくれたの)

ぴいちゃん(…声が判別出来ない)

ぴいちゃん(…声まで無いのか?)

ぴいちゃん(…でも分かる…そこに、誰かがいるってことだけ)

↓2


ぴいちゃん『…もう少し話がしたいな』

ぴいちゃん『この絵…しばらく借りておくか』

亜美『…ジュースあったよ!』

亜美『…ってあれ、帰るの?』


ぴいちゃん『…ちょっとな』



Pんち!

ぴいちゃん『…さて』

ぴいちゃん『…しばらく話がしたいんだけど、いい?』

(…いいよ、どうせやることなんてないし)

(…なんだか君の声、聞いてて落ち着くんだよね)

↓2


ぴいちゃん『…何か覚えてることはないのか?』

(なんにもないよ。だって、何もないんだから)

(でも、なんでだろ。つい前まで助けを呼んでた気がする)

(…何でだっけ?誰にだっけ?)

ぴいちゃん『…俺が聞きたいよ』

↓2


ぴいちゃん『…そうだ、俺には透視の魔法があるじゃないか』

ぴいちゃん『…使ってみよう』


ぴいちゃん(…精神を…集中…)






ぴいちゃん(…ダメだ、何も見えない)

ぴいちゃん(…むしろなんでこんなに疲れてるんだ…)ぜぇぜぇ…

(…あれ?今何かしてくれたのかな?)

(…変な力が入って来たけど…なんだか元気が出て来たよ)

(…あれ?何だか…懐かしい感じがする)

ぴいちゃん(…透視は無理か)

↓2


ぴいちゃん『…なら…魔力を』



ぴいちゃん『……』すぅ……




(…わぁ、なんだか気持ちいいなぁ)



ぴいちゃん『…ぜぇ…ぜぇ…っ』

ぴいちゃん『…ど、どうだ?』

(…なんだか、引っかかってるものが取れそうなんだ…もっと頂戴?)

ぴいちゃん『…今日は無理だ…でも、毎日あげるからな』



ぴいちゃん『…そして俺は毎日、この絵に与え続けた』

ぴいちゃん『…そして』


ぴいちゃん『…どうだ?』


(…一つだけ、思い出したんだ)

ぴいちゃん『…教えてくれ、何なんだ?』


(…自分はおまけじゃない)

(…2人で…)

ぴいちゃん『…!』

ぴいちゃん『その台詞は…!』









真美『ただいま、兄ちゃん♪』








ぴいちゃん『…!』

真美『もう疲れちゃったよー』ぎゅっ

真美『んー、これがなきゃね♪』


ぴいちゃん『…↓2』



ぴいちゃん『…誰だ』

真美『む?こんなせくちーな相棒、真美ちゃんを忘れちったの?』

真美『もう、いけずですなぁ…』


ぴいちゃん(…なんだ、この違和感)

↓2


ぴいちゃん(…この匂い、雰囲気…本当に真美なんだよな)




(…おまけじゃない)

(…2人で…)


ぴいちゃん『…いや』

ぴいちゃん『違う……俺が一緒にトップアイドルを目指そうとした真美は……俺が好きだった真美はお前じゃない!』


真美『ええ!?何さ何さー!?』

真美『…ちょっと離れてたくらいでそんなに拗ねることないじゃん…』ぐすん

↓2


ぴいちゃん『…ところで、俺の性別、分かるよな?』


真美『男でしょ?』



ぴいちゃん『…!?』

ぴいちゃん『…知ってるだと』


真美『当たり前じゃーん、だって』


真美『真美だもん』にたぁ…


↓2


prrr…

ぴいちゃん『…電話?』


黒井『おいぴいちゃん!無事か!?』

ぴいちゃん『…黒井社長?』

黒井『…そっちにいる双海真美は双海真美じゃない!』

黒井『…そいつは…

ぷつん


真美『…黒井社長まで何言ってんだろね?』

ぴいちゃん『…お前、やっぱり』

真美『…真美は真美だよ?』

真美『…ほら、匂いとか嗅いでみてよ』ぎゅ…

ぴいちゃん『…!』

真美『…真美の匂いでしょ?』にたぁ…

↓2

ああ、お前の持ってるものは全部真美だ……けどな、
お前は真美じゃない。真美を返せよ偽物!


ぴいちゃん『…ああ、お前の持ってるものは全部真美だ……』

ぴいちゃん『けどな…お前は真美じゃない!真美を返せよ偽物!』


真美『…かっちーん』

真美『…流石の真美もキレちゃったよ』

真美『…ならいいよ』

真美『…そんなに言うなら、これ、受けてくんない?』ひらっ

ぴいちゃん『…フェス、か?』

真美『…これでね、真美とぴいちゃん、どっちがアイドルにふさわしいか決めようよ』

真美『勝った方がなんでも言うことをきく。それでいいでしょ?』

真美『…真美が勝ったら兄ちゃんは真美が真美だって信じてよ』

ぴいちゃん『…俺が勝ったら』

ぴいちゃん『…真美を返せ』

真美『…だから真美が真美なんだけどなぁ』


真美『…ま、今は、だけどねぇ?』にたぁ…

ぴいちゃん『…!?』

↓2


ぴいちゃん『…っ!』ぞく…


ぴいちゃん『…へ、受けてやるさ』

ぴいちゃん『…お前には負けない』

真美『…楽しみにしてるね?』



そしてフェス前練習…

ぴいちゃん『…不安もあるが』

ぴいちゃん『…負けるわけにはいかない』

ぴいちゃん『…やるぞ!』

↓2

1 本番
2 自由に



(…あ、来てくれたんだ)

P『…覚えていないかもしれないが、聞いて欲しい』

(…声が違うね、違う人?)

P『…いや、同じだ。心も全部』

P『…俺は真美と出会って、色々あった』

P『…まさか、アイドルになって、ユニットを組んで』

P『…トップアイドルを目指すなんて思わなかったけど』

P『…とても楽しかった』

P『…今も、楽しいよ。でも足りない』

P『…優しく俺について来てくれる、本当の真美が』

P『…俺はお前…真美を助ける』

P『…待っててくれ』

P『…すぐ、迎えに行くから』


(…よく分からないけど、君の声を聞くとなんだろう…どきどきするんだ)

(…また聞かせて欲しいな)




(…兄ちゃん)



P『…!?』


P『…あぁ…行ってくる…!』ポロポロ…



そして…



真美『…んじゃ、先に行くね』

真美『恨みっこなしだかんね』



ぴいちゃん『…あいつはどんな手を使うのか』



真美『みんな!来てくれてありがと!』

真美『…今日は!真美がソロで、珍しい歌を歌うよ!』


真美『…双海真美で』




『『livE』』



あぁ…元に戻せるようになる描写忘れてた…後で追記します


ぴいちゃん『…なんだと!?』

livE 忘れない
永遠の果てまで ずっと…


ぴいちゃん『この曲律子の…!』

ぴいちゃん『…そうじゃない、今までのイメージと全く違う!』

ぴいちゃん『…普段と違う雰囲気に皆が圧倒されてる』

大嫌い… いつからか
この惑星も私も
さあ全て サヨナラあげる…






真美『…どうだった?』

ぴいちゃん『…』

真美『…ま、頑張ってね、応援してるから』


ぴいちゃん『…勝てるのかわからない…けど!』

ぴいちゃん『…俺も全力を出し切る!』


↓2

コンマ
00~49 勝利
50~99 敗北







ぴいちゃん『…そんな…』


真美『…決着、ついたね』


真美『…さ、真美を認めてよ』


ぴいちゃん『…ちくしょう…っ!』ポロポロ…

ぴいちゃん『…約束…果たせなかった』ポロポロ


真美『…ふぅん、こんな変な絵と約束なんてしたの?』ひょい

ぴいちゃん『…!!』

真美『…これのせいで認めてくれないなら…こうしちゃうよ』




真美『パイロキネシス』



ぼぅっ…!!





パチパチ…



ぴいちゃん『…え』




パチパチ…


ぴいちゃん『や、やめろ…止めろ…火を止めてくれ!!』

パチパチ…


ぴいちゃん『やめろぉぉお!!!』







ぴいちゃん『あ…あぁ…』ガクッ


真美『…これで認めるしかないよね』


真美『…さぁ、早く真美を…』



ぴいちゃん『…ふふ』

真美『…え?』

ぴいちゃん『あはははははははははははははははは!!』

真美『…!?』

ぴいちゃん『…そうか、最初から方法があるじゃないか』

ぴいちゃん『…解決方法』




ぴいちゃん『…魔法だ』にたぁ…




真美『!?』ぞくっ






カチッ…

ぴいちゃん『…ふふふ』

カチッ…

ぴいちゃん『…邪魔な魔法はいらない』

カチッ…

ぴいちゃん『…この魔法に全ての力を注げるよ』

カチッ…

ぴいちゃん『…さぁ…これで最後かな?』

カチッ…

ぴいちゃん『…初めようか』がしっ!

真美『…な、何するのさ!?』


ぴいちゃん『…今の俺の魔翌力なら出来るはず』

ぴいちゃん『…全部、注ぎ込んでやってやる』



ぴいちゃん『…精神を』ふわっ…


真美『…!?』





ゴォォォォ…!


真美『…な、何これ!?』


真美『…絵が元に戻っていく!?』ぐにゃ…

真美『ま、真美の身体が!?』

真美『…な、何をしてるのさ!?』


ぴいちゃん『…触れた物の…時間を巻き戻す』

真美『…!?』

真美『…そ、そんなことしたら!!あなたは…!!』

ぴいちゃん『…力が無くなれば…死ぬんだろうな』

ぴいちゃん『…でもいい』


ぴいちゃん『…俺はプロデューサーだったんだよ』


ぴいちゃん『…アイドルのために…命を捧げる覚悟くらいしてた』


すぅ……


P『…最後は…これくらいカッコいいこと、させてくれ…!』


真…『…か、身体が!!』







ううん…

ここは…


…っ!

思い出した!真美、女の子に身体取られて…絵の中に…!


真美『…え?元に戻ってる』



P『』


真美『…え』

真美『…兄ちゃん?』



↓2



『…その人はもう、死んだも同然よ』

真美『…!』

真美『…あの時の…真美の身体を取った!!』

女『…まさかここまでやるとは思わなかったわ』

真美『…また真美の全部奪うつもり?』

女『…そんなこともうしないわよ。どうせこの人がいないなら意味ないもの』

女『…それより…彼、もう…手遅れね』

真美『…嘘だよね、兄ちゃん』

真美『…そうだ!ここまで全部ドッキリなんだよね!』

真美『…カメラカメラ…兄ちゃんの身体とかに…』


真美『…なんで、兄ちゃん、冷たいの…』


女『…彼はあなたのためだけに、魔法で命を捧げたわ』

女『…羨ましいわよ、そんなことまでしてもらえて』

女『私だって、彼が欲しかったのに』


↓2


真美『…ねぇ…知ってる……?』

真美『魔法を使う人たちは諦めが悪いんだよ』

女『…そんな特撮番組の台詞言ったって無駄よ』

女『…命を扱う魔法なんて、使ったら逆にあなたも死んでしまう』

女『…それが彼の望んでたことなの?』

真美『…っ』

↓2

黒井「……フン、やはりこうなるか……」

高木「キミ達!真美君が無茶をする前に魔翌力を練り上げ高めるんだ!彼の命を取り留めるには……!」

冬馬「わかってるさ!」

やよい「だって私たち……!」

亜美「仲間だもんげ!」


『…いや、真美だけじゃないよ』


真美『…え』


亜美『…諦めが悪くて、兄ちゃんが好きなのは』

亜美『…765プロのみんなもだ!!』

真美『…みんな』


女『…何ででしょう』

女『…一回、双海真美そのものになったせいかしら』

女『…あなたたちならなんでも出来る気がするわ』


亜美『…みんな、真美に力を送ろう』

亜美『…銃は撃ったよね』



亜美『…真美!歌って!』

真美『…え』

亜美『…力を、歌にして』

亜美『…兄ちゃんの魂、呼び戻そう!』

真美『…うんっ!』


亜美『…みんな!行くよ!』

真美『…聞いて、兄ちゃん!』

真美『双海真美で…↓2』


ーキミが触れたから七彩ボタン
全てを恋で染めたよ


ーどんなデキゴトも越えてゆける強さ
キミがボクにくれた…

真美(…届いて!)


亜美『…まだ足りないよ!!みんな!!もっと!!』


ー『大人になったらね』
ちょっと油断してる


女『…そんな魔翌力じゃ無理よ』

ーキミの横顔をね
みているのよ まだ今でも


女『…仕方ないわね』


真美『…!』ぱあっ…

女(…聞こえる?歌いながら聞きなさい)

女(…今から私の魔翌力を全部託すわ)

真美『…!』

女(…死ぬ、とか気にしないで。私は元々…)

女(…いや、今はそれより集中しなさい)

真美(…ありがとう)

女(…ふん)

女(…私の分まで、幸せになりなさい)


ーキミが触れたから七彩ボタン
全てを花咲かせたよ


ーどんなカナシミも洗い流す強さ
キミがボクにくれた…


ぱあっ

ぴいちゃん『…』

真美『…!?』

真美『…な、なんで』

ぴいちゃん『…気にしないで、本物はあっち』

ぴいちゃん『…一緒に歌おう?寝坊助プロデューサー、起こさないと』

真美『…うんっ!』




ぴいちゃん『ーキミが触れたから七彩ボタン』

真美『ー全てを虹に変えたよ』


真美『ーどんなヨロコビもキミと分かちあえる』
ぴいちゃん『ーどんなヨロコビもキミと分かちあえる』




ーはじめまして
ボクに出会ってくれてありがとう…





真美『…ぴいちゃん』

ぴいちゃん『…私は仮の姿だよ』

ぴいちゃん『…本当の気持ちを伝えるのは、あっち』

ぴいちゃん『…私はあの人の中で…生きていく』

ぴいちゃん『…これからもよろしくね』にこ


きらきら…



P『…んん』

真美『…!』

真美『に…兄ちゃ…』

P『…ここは…何が』

↓2


真美『…よかっ……っ』

とさっ…


P『…真美!?』





病院…


真美『…えへへ、運ばれちった』

P『…事情は聞いた』

P『…無理しやがって…魔法が使えなくなるくらいなんだろ』

P『…ごめんな、俺なんかのために』

↓2

真美が疲れてぐっすり寝ちゃう


真美『…すぅ』

P『…寝ちゃったか』

P『…それにしても…これどうしようかな』

ぽんっ☆

ぴいちゃん『…まさか魔法が戻ってるなんて』

ぴいちゃん『…それに』

ぽんっ☆

P『…結構別の魔法も覚えてたり』



P『…そういえば…あの女の子…もう消えちまったのかな』

P『…まさか…ーーーだったなんてな』





翌日、イベント安価↓2


事務所…


真美『…おっはよ…おわっ!?』ぱあんっ!

春香『真美!おかえり!』

亜美『んっふっふ→実はみんなで計画してたのだ!』


P『…おかえり、真美』

真美『…っ』


真美『…ただいまっ!』にこっ!



↓2


P『…真美、サプライズがあるぞ』

真美『…え?』


ぽんっ☆

ぴいちゃん『…久しぶり』にこ

真美『…えっ!…ま、魔法使えないんじゃ…!』

ぴいちゃん『…みんなの力が宿って、色々出来るようになったみたいだな』

ぴいちゃん『…まだ、トップアイドルは目指せるよ?』にこっ

真美『…』

ぴいちゃん『真美?』

真美『…よかったよぅ…!』ポロポロ…

ぴいちゃん『…ええ!?な、泣くなよ!』

ぴいちゃん『…ほ、ほら!新しい魔法も覚えたんだぞ!』


↓2

律子に「トップアイドルになるってことはプロデューサーはやめるんですか?プロデューサーとアイドルの両立なんてできると思ってるんですか?どちらの仕事もなめてるんじゃないですか?」と厳しい一言


ぴいちゃん『…えっと…『スノーフレークリリパッド』!』

ぽんっ☆

ぴいちゃん『…ほ、ほら!綺麗だろ!?』ふりふり

真美『…わぁっ』

ぴいちゃん『メルヘンだけじゃない服も着れるようになったんだ』

↓2

律子に「トップアイドルになるってことはプロデューサーはやめるんですか?
プロデューサーとアイドルの両立なんてできると思ってるんですか?
トップアイドルになりつつみんなのプロデュースもできると思ってるならそれってどちらの仕事もなめてるんじゃないですか?」と厳しく言われる


ゆらぁ…

ぴいちゃん『…え?』

律子『トップアイドルになるってことはプロデューサーはやめるんですか?』

ぴいちゃん『…え、え』

律子『プロデューサーとアイドルの両立なんてできると思ってるんですか?』

律子『トップアイドルになりつつみんなのプロデュースもできると思ってるならそれってどちらの仕事もなめてるんじゃないですか?』ぎらっ


ぴいちゃん『…え、えと…こういう時には…新しい魔法で律子を…!』


↓2


ぽんっ☆

P『…説得!』
ぴいちゃん『…する!』

律子『増えた!?』


説得中…


律子『…もうなんでもいいですよ』

律子『…まぁ、一人増えたと思えば』


ぴいちゃん『と、にかく、大成功♪』
P『いえいっ』ぱんっ

真美『…兄ちゃん、若干チートだよ』

↓2


ぽんっ☆

ぴいちゃん『まぁ、基本は一人だよ、結構疲れるから…』

ぴいちゃん『…あと、あの女の子から色んな力受け継いだんだよ』

春香『…プロデューサーさんっ、お菓子持ってきま…あっ!』

ぴいちゃん『…おっと危ない』

ぴいちゃん『…春香をTシャツに入れるっ!』するっ


ぴいちゃん『この通り…白い平面があれば人を入れられるんだ』

春香『きゃぁぁ!出してくださいよー!』

真美『ど根性はるるんだね!』

↓2


真美『…そういえば真美も魔法増えたんだよ!』

ぴいちゃん『…へぇ、見せてくれよ』ごそごそ

春香『…わっ!着ないでくださいよー!』

春香『…あ、でもいい匂いする』


真美の魔法↓2


ひゅんっ

ぴいちゃん『あれ、消えた』

真美『お膝いただきっ♪』ばふっ

ぴいちゃん『…い、いつの間に!?』

真美『空間移動、だよ!』

春香『…いいわぁ…プロデューサーの肌に密着…うふふふふ』

↓2 自由に

すいませんそろそろ睡魔が限界です


真美『後はー、みんなの声援とかを力に変えれるんだ!』

ぴいちゃん『便利だなぁ』


真美『…あのさ、結局真美の全部奪ったあの人…何者だったの?』

ぴいちゃん『…彼女はね』








ー真美が眠った直後の話

ぴいちゃん『…絵の中の住人?』

女『そう、だから双海真美もあの絵の中に閉じ込めれたんです』

ぴいちゃん『…だが魔法は』

女『…それはたまたま、あなたの荷物だったあの銃を自分に撃ったことから始まりました』

女『…元々私は、とある理由で絵の中から出てきただけの存在』

女『…そんな私はあなたに一目惚れしてしまったんです』


女『…私はあなたを手に入れるために酷いことをしてしまいました』

女『…罪滅ぼしということで…双海真美の手助けをしました』

女『…ごめんなさい、迷惑をかけてしまって』

女『…私は絵の中に戻ります』

女『…双海真美の全てもお返しします…』


ぴいちゃん『…待ってくれ』

女『?』

ぴいちゃん『↓2』


ぴいちゃん『…教えてくれ、とある理由って』

女『…あまり覚えてないんだけど…不幸な人を助ける、なんていう人が私に心を与えてくれたの』

ぴいちゃん『…不幸な人を?』

女『…顔はわからなかったけど、そんなことを言ってた人が、外に出たいっていう私の願いを叶えてくれたの』

ぴいちゃん『…妙な話だな』

↓2


女『…そろそろ時間です』

ぴいちゃん『…お別れ、か』

女『…私はもう二度と絵から出てくることはありません』

女『…けど、楽しみにしてますよ、私の好きだったAmMmがトップアイドルになるのを……』





真美『…そうだったんだ』

ぴいちゃん『…だから、俺はあの子のためにも、トップアイドルになってみせる』

真美『…』

↓2


真美『…そっか…真美が羨ましかったんだ』

真美『…よし、その女の人の分まで頑張っちゃうよ!』

ぴいちゃん『…そうだな』にこ



ー夜


真美(……)


兄ちゃんと長くいて。


ずっと分からなかった、このドキドキ…


こうして、兄ちゃんと色々乗り越えてやっとわかった気がする。


ー真美は、兄ちゃんが好きなんだ。



ーもし、トップアイドルが終わったら真美たちのユニットが無くなって


ー離れ離れになっちゃう。


ーそんなの…イヤだ。


ーなら、いっそ…思いを伝えたい。


ー真美の、本当の気持ち。




↓2 イベント安価




ぴいちゃん『…お疲れ様でした!』



ぴいちゃん『…今日も疲れたな…真美』


真美『…ねぇ』

真美『…たまにはさ、兄ちゃんの姿で一緒に遊びに連れてってよ』


ぴいちゃん『…へ?』



どこいく?↓2


真美『…ドライブ、したいな』

ぴいちゃん『…分かった、行こう』



ドライブ中…

P『…どうだ、気分は』

真美『↓2』


真美『…うん、楽しいよ』

P『…ならよかった。本当に久しぶりだな、こうして2人っきりで何かするの』

真美『…ほんとに久しぶりだね…えへへ////』


↓2 自由に


真美『…ねぇ、兄ちゃん……』

P『…どうした?』

真美『真美達の関係って……トップアイドルになったら終わっちゃうのかな?』

P『…少なくとも、今よりは会えなくなるだろうな』

真美『…!』

P『…俺はみんなをトップアイドルにすることが使命だからな』

↓2



真美『…真美はね、気付いたんだ』


真美『一緒にユニットを組んで、一緒にたくさん練習して』

真美『そして、あの時…… 』

真美『…真美はね兄ちゃんの事好きなんだ……って』


P『…!』

真美『…魔法なんかじゃないよ。本当に、兄ちゃんのこと大好きなんだ』

P『…↓2』



P『…ありがとう。でも、まだその気持ちにはこたえられない』

真美『…え』

P『真美がトップアイドルになってまだ気持ちが変わってなかったら……その時はその気持ちに応えるよ』

真美『…!』


P『…でも俺なんかでいいのか?こんな男女みたいなやつで』くすっ

真美『…↓2』


真美『…兄ちゃんだからいいんだよ』

P『…そうか』


P『…じゃあ、待ってるからな』

真美『…んっふっふ→兄ちゃんもぴいちゃんも真美の予約ずみだね♪』

P『…贅沢だな?』くすっ



↓2


真美『…ずっとぴいちゃんでも真美が兄ちゃんになれば済む話だし…幸せっ♪』ぎゅっ

P『…俺も幸せだよ』ぎゅ…


P『…でも、ずっと女の子は嫌だなぁ』

真美『…真美はいいよ?』

P『…男は男らしく、女の子を支えてやりたいもんなんだよ』

↓2



くしゅんっ!

…誰か私のこと噂してるのかしら






Pんち!

P『ゆっくりしてくれ、ジュースでも出すから』

真美『はーいっ』

↓2


真美『…せっかく兄ちゃんちに来たんだし』

真美『…物色しかないよね☆』


↓2 見つけたもの

じゃん☆

真美『…おお、ぴいちゃん用の服だ』

真美『…結構しっかり買ってるんだ…兄ちゃん』


真美(…これ…兄ちゃん着けてたやつだよね…)どきどき

↓2


真美『…下着とかスカートとか…ちゃんとあるね』


真美『…着てみよう…///』


↓2どういう格好?


真美『…わぁ、なんだか大人になった気分…』ふりふり

真美『…ぴいちゃんが着てるのも見たいけどね』

真美『…えへへ』



P『…そ、それ…俺の服…』

真美『…あ』

真美『…↓2』


真美『…お、女の子の服だから真美が着ても問題なし!…でしょ?』

P『…ま、まぁそうだが』


真美『…な、ならさ…兄ちゃんも真美の服着てみる?』

P『…え』

真美『…///』

P『…まぁ、楽しそうだしな』

ぽんっ☆

ぴいちゃん『着てみようかな?』



するする…

真美(に、兄ちゃんが真美の服着てる…)

真美(…な、なんだか恥ずかしいよ…)



ぴいちゃん『…どうだ?真美スタイル』ふりふり

真美『↓2』

真美(兄ちゃんが真美の服を着てる…可愛いなぁ…)ぽたぽた…

ぴいちゃん『わあぁぁ!?また鼻血出てるから!真美っ!』


止血中…


ぴいちゃん『…どうしたんだよ最近…』

真美『…あはは…♪』

ぴいちゃん『…なんか幸せそうな顔してるし』

真美『…↓2』


真美『…ぴいちゃん、一緒にお風呂入ろ』

ぴいちゃん『…え、なんで?』

ぴいちゃん『…ていうか、それだと真美の身体まじまじと見ることになるだろ…』

ぴいちゃん『…真美だってずっと恥ずかしがってただろ?』

↓2


真美『…えぇと、兄ちゃんなら大丈夫かな? それにほら、女の子同士だし…』

ぴいちゃん『…心は男なんだけど』

ぴいちゃん『まぁいいか、せめてタオルくらい巻いてくれ』



お風呂!

ぴいちゃん『~♪』

↓2



かぽーん…


ぴいちゃん『…ふぃ♪』ちゃぷ…

真美『…♪』ちゃぷ…



ぴいちゃん『…こういう時って、歌いたくならないか?』
真美『分かる分かる…♪』


↓2 好きな歌を(アイマス)


ぴいちゃん『…ちぇんじいーまいわーるど♪』

真美『…かわーるせーかーい♪』

ぴいちゃん『…かがーやけ♪』
真美『…かがーやけ♪』



真夜中…


『出してぇ!!出してぇ!!』

バンバンッ!!

『…ふふ、今日から私が双海真美』

『…違う!!私が!!』

『…私!?…違う、私は…!?』

『思い出せないでしょう?記憶も身体も匂いも存在も奪ったもの』

『…すぐあなたはあなたじゃなくなる…でも安心して、双海真美はここにいるから…』



『助けてぇ!!誰かぁ!!』

バンバンッ!!

『兄ちゃぁぁぁんっ!!』

バンバンッ!!






真美『…兄ちゃんっ!!』がばっ!


真美『…ゆ、夢…!?』ぜぇ…ぜぇ…


P『…すぅ』


真美『…兄ちゃん…っ』ポロポロ


↓2


もぞっ…

P『…ん』zzZ

真美『…兄ちゃんっ』ぎゅ

真美『…兄ちゃんがいるよ…っ』ポロポロ

真美『…あの時怖かったよ…っ』ポロポロ

真美『…真美が真美じゃなくなってきて…閉じ込められて…っ』ポロポロ


真美『…兄ちゃん…っ!』ぎゅっ!


P『…』なでなで

真美『…!』


P『…大丈夫…俺はここにいるよ』

真美『…起きてたの?』

P『…呼ばれてたからな、ずっと真美に』

真美『…あっ』


↓2


P『…でも俺、悔しいんだ』

P『…なんで早く真美じゃないって気づけなかったのか』

P『…ごめんな……俺がもっと早く気づいてたら……』

P『…こんな辛い目にあわなかったのに』


↓2


P『…でももう見失ったりしない』

P『…ずっと守ってやるよ…ずっとな』にこっ

真美『…うんっ』ぎゅ…



↓2
1 ラストライブ
2 とある日常



とある日常…



P『…ん?』

真美『…あの人たちって…』



やよい『…あ!ようやく見つけた!』

やよいP『この世界のプロデューサーです!』

P『…え』


↓2


真美『あの時の怪しい人!?』

やよいP『…怪しまれてますよ?』

やよい『…いいんじゃないか、彼には喋らないと』




P『別の世界から来た俺で…』

真美『…その女の人はやよいっちで…』

P『…入れ替わってる!?』


やよい『…まぁな』

やよいP『…♪』

↓2 自由に


P『…って信じられるか!』
真美『ますます怪しいよ!』


やよい『…うーん、信じさせたいんだけど…性格変化だと逆に怪しまれそうだし…』


↓2『何してるんだ』

誰かP


真P『やよいPたちか、何か収穫はあったか?』

やよい『真P!』
やよいP『…こんにちはー!』


P『…また増えた』



やよい『という感じなんですけど』

真P『なら簡単だ、俺の銃でなんとか出来る』

真P『…さぁ、いくぞ』

真美『…へ?』
P『…え?』

↓2

縮小化
入れ替わり
憑依
変身


真美『…え』
P『…あれ?』

真美『…身長、縮んだ?』
P『…身長、高くなった?』

真美『…え、俺?』
P『…真美が目の前に…?』



2人『ええええ!?』


やよい『…信じたか?』

真美『…そりゃこうなれば信じるしかないだろ…』

真美『…な、真美…』

P『…』

真美『…真美?』

↓2


P『…ま、真美が兄ちゃんにニイチャンニ…ぷしゅー…/// 』しゅぅ…

真美『ええ!?お、俺にはなったことあったろう!魔法で!』

P『…な、生の兄ちゃんの身体だよ!?そりゃ…恥ずかしいよぅ…///』



やよい『…普通はこういうリアクションなんだけどなぁ?』ちら

やよいP『…?』にこ

↓2 自由


やよい『…そもそも、何故いままでお前の姿が見えなかったんだ?』

やよいP『…どこにもいませんでしたよね』

真美『…えーとそれは…真美、俺の身体だし、出来るか?』

P『…やってみる…えいっ☆』

ぽんっ☆

ぴいちゃん『…プロデューサーは私、ぴいちゃんでした♪』


やよい『ええええ!?』
やよいP『…そうだったんですかー!』


↓1



ぴいちゃん『アイドル活動してまーすっ♪』きゃぴっ

やよい『…っ!』

やよい『…結構可愛いな…』


やよいP『…プロデューサーさんっ』

やよい『…ひぃっ!?』

やよいP『…それなら私が…っ!』ぴたっ…

真P『…む、まだ俺の銃の効力が残っていたのか』

やよいP『…真Pさんっ!戻してくださいぃ!あんまりですー!』


P『…何したの?』

やよい『…暴走されると困るから、『俺の精神が入ってる身体』には手を出せない性格にしてもらったのさ』

P『…やよいってこんなんだっけ…』

やよいP『あんまりですー!!』

↓1


真P『…ところで、その能力は何なんだ?変身なら千早の世界にあったが…』

真美『…あ、これはですね』


真P『…魔法だと!?』

真P『…信じられん…空間移動に性別変換、終いには蘇生魔法だと!?』

真P『…ふふ、まだ未解明のものがあるのだな…』くくくっ

真P『…今にみてろ…そのうち俺の手中に収めてやる』

真美『…い、いやー、あまり変なスイッチ入れすぎないでくださいね?』

↓1


P『そーいえば、やよいっちたちの入れ替わりもそこの兄ちゃんがやったの?』

やよいP『あ、私たちは伊織ちゃんに入れ替えてもらったんです!』

真美『…伊織?』

やよい『元々入れ替わり現象は伊織の世界のものでな…』

やよい『…あいつの勝手な気まぐれで入れ替わってる人達が多いんだ…』


↓1

一旦休憩です



やよい『…しかも、聞いた話によると…入れ替わったまま妊娠したら戻れなくなるらしいぞ』

真美『え、ええ…それは怖いな』ぞぞっ


真美(…それならぴいちゃん妊娠させたらどうなるのかな?)

真美P『…』じーっ

真美『…!?』ぞくっ

↓2


真P『…まぁ今はお試しだ、明日には戻る』

やよい『…俺たちはちょっと用事があるから別にいく』

やよいP『…二人とも、ファイト!』




真美『…それでこのまま収録して終わったんだけど…』

どんなデート?↓2


真美『…それにしてもあいつら』


回想…

やよい『…そういえば、伊織の旦那さん…二人目妊娠してるらしいぜ』遠い目っ

真美『…大変なんだな』


伊織P『全くね』



真美『…え?』

やよい『ぎゃぁぁぁ!?聞いてたのか!?』

伊織P『バッチリ聞いてたわよ…それよりあんたたち』

伊織P『召集よ、一旦集まるわ』

伊織P『…貴音に何があるか分からないから』





真美『…一体何が起きてるんだろう』

真美『…でもそんな中』


真美P『…♪』ぎゅーっ


真美『…デートしてる俺です』

↓2

無理やり軌道修正しました
アクション安価


真美P『…ぎゅーっ♪』

真美『…真美、俺の身体で女々しいことしないでくれよ…周りに誰かいたらどうするんだ』

真美P『↓2』


真美P『…むしろ見せつけちゃおうよっ♪』ぎゅ

真美『…分かったから人前は避けろ』なでなで

真美『…自分を撫でるってなんだか複雑だな』

真美P『♪』

↓2 自由に



ゲーセン!

真美P『…ねぇ兄ちゃん…ゲームで勝負しよ?』

真美『お、いいな…楽しい方が燃えるからな』

真美P『…負けたら罰ゲームだかんね♪』

真美『…え』


↓2

1 『…やったね!んっふっふ→』
2『ちょ!兄ちゃんなんで強いの!?』



真美P『…ちょ、兄ちゃんなんでそんなに強いのさ!!』

真美『…こう見えて結構遊びは嗜んでるんだよ』

真美『…さ、罰ゲームだったよな?』にこ

↓2 罰ゲーム!


ぴいちゃん『みんなー!いきなりごめんねー!』

ぴいちゃん『…突然だけど路上ライブ!開催しまーす!』


わぁぁぁぁ!!




ぴいちゃん『…いい罰ゲームだったよ♪』

真美『…あれ?効果なしか』

↓2



『…召集場所ってここか?』

『亜美のカンではここだよ!』


P『…ん?』


『…ん?』

『…あれ…真美?』

真美『…え?』


↓2


真美『…も、もしかして亜美なのか?』

亜美『そーだよー!』


『…別の世界だったか』

真美『…ちょ、ちょっと待ってくれ…あなたは』

『…俺か?』

亜美P『…俺は亜美P。亜美の旦那だ』

真美P『…!』

↓2



亜美P『…というか、なんかこっちの真美の口調変じゃないか?』

真美『…えーとだな』



亜美P『…なるほど、雪歩Pみたいなもんか』

亜美『そんなにいいのかな?入れ替わりって』

真美『…まぁ、まだ慣れてないけどな』

真美『…てか、旦那って』

亜美P『あぁ、俺は亜美と結婚したんだ』

亜美『…ねっ♪』

真美P『…でも!ただこっちの兄ちゃんは真美の予約ずみだからね♪』ぎゅ

真美『…俺の身体でやめてくれよな』

↓2



亜美『…真美も幸せになれたんだね…!』ほろり

亜美『…亜美ーっ!』ぎゅっ


真美『…あの、俺なんだけど』

亜美『…ふむ、真美の兄ちゃんもなかなかクールですな』すりすり

真美P『…こらーっ!それは真美の兄ちゃんなの!すりすりしないでよー!』

↓2


亜美P『…まぁ、俺も亜美とは入れ替わったことあるけどな…しかも数か月間』

真美『そ、そうなのか?』

亜美P『おうとも…もはや亜美の身体で一生を過ごしかけたよ』

亜美『…ちょ、ちょっと!恥ずかしいよ…っ///』


真美P『…負けた』がく

↓2


亜美『…兄ちゃ…あなた、そろそろ行かないと…』

亜美P『おお、そうだった…俺たちも待ち合わせがあるんでね』

亜美『また会おうね!』



真美『…最近、すごいことばかりだな』

真美P『…』

真美『…真美?』

真美P『そうだ、今日は真美のうちに泊まろうよ…お互いの振りして』

真美『…ばれたら駄目ね?』



真美んち!

↓2 アクション安価


双海父『ふぉぉ!!本物っ!モノホンのぴいちゃんだよ母さん!』

双海母『いらっしゃい…ゆっくりしていきなさい』

双海父『ちょっと写真!一緒に写真!』

双海母『ご飯も食べていくでしょう?むしろ…泊まっていく?』

双海父『むしろサインくれサイン!!』

双海母『黙れ』

双海父『はい』


真美『…テンションおかしいだろ』

↓2


亜美『あれ、にいちゃ……ピイちゃん、今日はウチに泊まるんだ』

ぴいちゃん『…あー、あー』

ぴいちゃん『…親の前ではぴいちゃんらしく演技するけど…そうなんだ』

ぴいちゃん『…今日はよろしくな?』にこ

亜美『うん!楽しくなりそうだね、真美!』

真美『…え、う、うん…そうだね?』

亜美『…あれ、なんかたどたどし→ね』


↓2



真美『…そ、そんなことないよー?』

真美『…亜美の気のせいだ…気のせいでしょっ!』

亜美『…?』きょとん

P(…あっぶね…)

ぴいちゃん『↓2』



一回寝ます


ぴいちゃん『…亜美にいたずらしちゃうよんっ』

ぴいちゃん『…↓2しちゃおうかな?』


食事!

亜美『…』もぐもぐ

ぴいちゃん『…はい、亜美…あーん?』

亜美『…え、ええ!?』

ぴいちゃん『…ほら』

亜美『…あむ』

真美『…あ、あーん』

亜美『…真美も!?』


お風呂!

ぴいちゃん『…ほら、亜美の身体洗ってあげるから』

亜美『…ってなに自然にお風呂入って来てるの!?』

真美『…ま、真美…も』

亜美『…ええ!?』

↓2


お風呂上がり!

亜美『…もう、二人とも恥ずかしかったからねっ!』

ぎゅ…

亜美『ふぇ!?』

ぴいちゃん『…亜美…大好きだよ』

亜美『ええ!?』

亜美『…ほ、本気にしちゃうよ…?////』

真美(…あれ)

↓2


真美(…こ、この反応は想定外だよ…?)

亜美『…ねぇ、兄ちゃん…///』

ぴいちゃん『…え、ええと…大好きだからな…亜美…』

真美『こら真美!!俺の身体でそんなこと言うな!!』

亜美『…え?』

真美『…あ』



亜美『…つーん』

ぴいちゃん『…ごめんってば…』

↓2


亜美『…2人で亜美の陳情な心を弄ぶなんてヒドイよ…』ぐすん

真美『…もしかして、純情か?』


真美『…!』てぃんっ!



真美『…ごめんな、亜美』ぎゅ

亜美『…ふぇっ?』

真美『…俺からなら…嬉しいか?』にこ

亜美『…え、ええ…!?///』


ぴいちゃん『ちょ、ちょっと…!』

↓2


ぴいちゃん『…ずるいよっ!』ぎゅ!

真美『…ほら、嫉妬した』にや
亜美『…作戦成功だね!』にや

ぴいちゃん『…あ!騙したなーっ!』



↓2

一番くじやってきました



真美『…よし、そろそろ寝るぞ』

真美P『…お邪魔します☆』
亜美『…同じく☆』

真美『暑いわ!…入っていいからもうちょっと離れろ…』

2人『♪』

↓2


亜美『…んっふっふ→』
P『…暑いなら脱がしてやろうか…?』


みょんみょん…

真美『…ほう』

P『じょ、冗談だから!!破壊光線はダメだって!!』


真美『…そういうのは元に戻ってからだ』ぼそっ


↓2


亜美『…すぅ』
真美P『…zzZ』

真美『…暑い』




P『…ん』


P『…元に戻った』

↓2


P『…』なでなで

亜美『…んみゅ…♪』
真美『…えへへ…♪』


P『…可愛い奴らだな』




翌日安価↓2

1 ラストライブ
2 ラストライブの前に何か



わぁぁぁ…!!



ぴいちゃん『…これが『AmMm』のフィナーレだ』

真美『…うん』

ぴいちゃん『…何か、やりたいこと、あるか?』

↓2


真美『兄ちゃん言ったよね、トップアイドルになったら返事くれるって…… 』


真美『…返事聞きたいな』


ぴいちゃん『…そうだな、今がその時だな』

ぴいちゃん『聞いてくれ、俺の気持ちを』

↓2 伝えよう、俺の気持ちを


ぴいちゃん『…俺も、真美のことが…好きだ』

真美『…!』

ぴいちゃん『…ずっと、真美のそばにいる』

ぴいちゃん『そして、もう真美が危険なめに遭わないように、俺がずっとそばにいて守るよ』

ぴいちゃん『…そして俺からもお願いだ』



ぴいちゃん『…俺と結婚してくれ』



↓2


真美『うぇっ!?』

真美『あっ…あ、はい!真美でよければ喜んで!!』

真美『真美も兄ちゃんの事、守ってあげるからねっ!』

ぴいちゃん『…じゃ、守りながら、守ってもらおうかな?』にこ

真美『…えへへ』

ぴいちゃん『…それじゃ、行くか』

ぴいちゃん『…最後の曲…思いっきり歌おう』

↓2



真美『ー鏡の中 ため息がひとつ』


真美(…本当によかった)

ぴいちゃん『ー『教科書がボーイフレンド?』みんな言うけど』

ぴいちゃん(…本当によかった)


ぴいちゃん『ー机の中 書きかけのラブレター』

真美(兄ちゃんに出会えて)
ぴいちゃん(真美と歌えて)

真美『ーまだ見ぬあなたに 想いを馳せる』


真美『ー恋を夢見るお姫様は』

真美(…まるで夢みたいな出来事だったけど)

ぴいちゃん『ーいつか素敵な 王子様に巡り会える』

ぴいちゃん(…最高の、存在に巡り会えた)

早くそんな日がきますように

真美(これからもずっと、一緒にいたい)
ぴいちゃん(…守ってやりたい)


そっと瞳を閉じるから

真美(だから…これからもずっと、真美に)
ぴいちゃん(ずっと、俺に…)





ー魔法をかけて!






ーとある日


『兄ちゃんっ!』


『…お、綺麗になったな、真美』


『…えへへー、やっぱり兄ちゃんのファッションセンスは最高だね!』

『…気に入ってもらえてよかったよ、俺の魔法でここまで出来るようになったからな』

『…シンデレラになった気分!』


『…なら、魔法が解ける前に…キスでもするか?』くすっ


『ま、まだ早いようっ!』


『…ねぇ、兄ちゃん?』


『…ん』



『↓2』


…あれ?貴音まだ終わってないけどどうすれば?

全員?



真美『…魔法のような時間はずっと解けないよね?』


真美『…ね、王子様っ?♪』


P『…ずっと、解けないよ』


P『…もっともっと、俺が魔法をかけてやるからなっ!』





第十二部、終了…


ーそして


伊織P『…また会ったわね』


P『…お前は…確か、伊織Pだっけか』


伊織P『…あなたで実質、全員揃うわ』


伊織P『…あなたにも、手伝って欲しいの』




P『…分かった、俺も手伝うよ』

伊織P『ありがと。知ってると思うけど、あんたの他にも色んな面子がいるわ』

伊織P『…見分けつくように、このネクタイつけて』

P『…さんきゅ』


伊織P『…さっそくだけど、行くわよ』

伊織P『…あ、そういえばあんたの名前、聞いてなかったわ』


『…俺か?』



亜美P『…亜美Pだ、よろしく』





続く…



十二部、終了です。


次は貴音編になります。

『パペット化』の世界、どうなるかは安価次第です



それでは、番外編を行きましょう

↓3

ミスった

訂正


ーそして


伊織P『…また会ったわね』


P『…お前は…確か、伊織Pだっけか』


伊織P『…あなたで実質、全員揃うわ』


伊織P『…あなたにも、手伝って欲しいの』




P『…分かった、俺も手伝うよ』

伊織P『ありがと。知ってると思うけど、あんたの他にも色んな面子がいるわ』

伊織P『…見分けつくように、このネクタイつけて』

P『…さんきゅ』


伊織P『…さっそくだけど、行くわよ』

伊織P『…あ、そういえばあんたの名前、聞いてなかったわ』


『…俺か?』



真美P『…真美Pだ、よろしく』



ーお疲れ様でした!




ぴいちゃん『…ふぅ、ただいま』


真美『おかえり!ご飯できてるよ!』


ぴいちゃん『…アイドルも随分長くやってるけど…やっぱり大変だな』

真美『まさか、ぴいちゃんにモーレツなカムバックコールくると思わなかったしね』

ぴいちゃん『…そんなによかったのかな、この姿…』

↓2 自由に


真美『…兄ちゃん、ご飯にする?お風呂にする?』もじもじ…


真美『それとも…わ・た・し?』


ぴいちゃん『…はいはい』ちゅっ

真美『…んっ♪』

ぴいちゃん『…今はご飯にしてくれ、お腹空いたんだ』すたすた…

真美『…もうっ♪』


↓2




真美『…兄ちゃん、あーんっ?』

P『あーんっ…んむ』

P『…お、また料理上達したんじゃないか?』もぐもぐ

真美『…えへへ、たくさん練習したんだっ!』

P『…じゃ、ご褒美…あーん?』

真美『…あーん…んっ♪』

真美『…おいしっ♪』


↓2



P『…ん、真美…ほっぺについてるぞ?』

真美『…え、どこ?』

P『…ん』ぺろ

真美『…!?』ビクッ

P『…はい、取れた』にこ

真美『…も、もう!!///』


↓2


お風呂!


P『…ふぃ』
真美『…♪』


P『…ん、お風呂も狭くなったな…成長したか?』

真美『もっちろん!』ふんす

↓2


真美『…どお?真美の体は』もじもじ

P『そりゃ成長したさ…ほら、胸とか成長したじゃないか』ふに

真美『ひゃあっ!?///』

真美『…に、兄ちゃん!いきなりすぎるでしょ!///』

P『そうか?』きょとん

真美(…女としていすぎたせいで恥じらいがなくなってるよ!)

↓2


真美『…ぎゅっ!』ふに

P『…お、ここまで成長したか、結構大きくなったんだな』ぎゅ

真美『…恥ずかしくないの?』

P『そりゃ恥ずかしいけど、ずっと真美と着替えてたりしてたし…』

真美(盲点だった!)

↓2


真美『…兄ちゃんはもう真美じゃ興奮してくれないの……?』

P『…興奮しないって言うとウソになるけど』

P『…真美のことを知りすぎたのかな…それのせいで初々しさを無くしちゃったみたいで』

P『…ごめんな?』なでなで

真美『…むぅ』

↓2


真美『…!』

真美『…興奮してんじゃん、下見ればわかるよ?』

P『…慣れたといっても嫁の体見てノーリアクションな訳ないだろ』

P『…でも、こうして平常心保たないと色々とな…』

↓2



真美『…もしかして女の子長くてやり方忘れちゃったとか?』

真美 『真美がヤってあげようか…♪』わきわき

ごつんっ


真美『…あうう』


P『調子に乗らない。ほら、のぼせるから上がるぞ』


お風呂終わり…↓2


真美『…んみゅ…眠い』うとうと

P『…ほら、早く寝ろ…』ひょい



ぽふ

真美『…兄ちゃんは寝ないの?』

P『…俺は本業が残ってるからな』

P『…やらないと律子が怖いし』


↓2



真美『…じゃあおやすみぃ…。ぐぅ…』

P『…さてと』



↓2 終了?

1 終了
2 最後に何か



P『…おやすみ』ちゅ

真美『…♪』


ふぁさ…

P『…ん?』


○○日、公園で待ってるわ


P『…手紙か』






ここから伊織Pに会うわけです



P『…真美、話がある』


真美『なーに?』


P『…どうやら俺は伊織Pたちの手伝いをしなければならないらしい』

P『分身はできるから俺は離れても大丈夫だが…真美、お前はどうする?』

↓2


真美『聞くまでもないっしょ!言ったじゃん、真美が兄ちゃんを守るって』

P『…そう言ってくれると信じてたよ』

P『…じゃ、一緒に行くか』

真美『…うん!』



…続く

続きます。


ここまでの安価のご協力、感謝するとともに、お次もよろしくお願い致します。

乙っす
いまのところ、Pについて行ってる嫁は、律子、真、千早、亜美、やよい、真美かな?
抜けがあったらすみません

>>940 正解です ありがとうございます

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