P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】 (974)

※また夏姫があいつの場所に……しくしく……はっ!? 私からの注意だよ

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』
P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399300622/)
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399735265/)
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400302222/)
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400572464/)
番外編P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400889431/)

P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401277961/)
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401462355/)
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401718181/)
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401951656/)
番外編2P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402219616/)

P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402578341/)
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402907126/)
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403268695/)
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403583341/)
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403938934/)
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404288063/)

終わり、前編P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】
P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404720647/)
終わり、後編小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】
小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405082227/)

番外編最終P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】
P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405576237/)

玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406043151/)

小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406729339/)

P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413515097/)
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414252038/)

P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417929124/)
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418538299/)
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420074242/)

前スレの方が名づけてくれました『ピヨちゃん迷惑銃シリーズ』になります。

安価スレになります。
不定期更新
主に夜での更新

のためゆっくりペースで進みます

安価スレです。ご協力お願いします
>>1は◆IAWFz7q2XYの代行です。◆IAWFz7q2XYから許可を貰っています。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420553736

※注意!

①迷惑銃って何?
>>1にある前スレの物語参照です

②前スレを読んでいない方は前スレから読むことをお勧めします

③グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Hシーンは作者の気分次第です

④あまりに唐突な展開は少し変化を加えて書かせていただきます
→キャラクターの性格に合わなすぎるもの等です

⑤ 荒らしは基本スルー進行で参ります
→荒らしのレスはカウントしませんので、安価の番号に荒らしが当たっても気にしないでレスしてください

⑥ 作者は基本不定期更新です
→だいたいは夜です

⑦しばらくレスが付かないときは力尽きてます
→待つことなくおやすみなさい

⑧作者は文章力がありません
→見てられない方はどうかそのまま戻り下さい

⑨作者はモバマス、グリマスを知りません
→CDは基本765プロしか買ってません…

⑩オリジナルキャラを含みます。
アイドルたちの娘、息子などです

⑪今回は番外編となります

以上>>1の代行です。一応今回は番外編となるようですのでキャラ紹介は省きます

代行ありがとうございました!
注意書きに気がつくとは…こりゃ嬉しい



P『えっと、身長とかですか?』

小鳥『どこをどう大きくなるか書いてないんですよね…』

小鳥『まぁ、使ってみたらわかりますよ♪』にこっ

P『…適当だなぁ』



ーー

P『…えっと、レッスン場に…↓2がいるようだな』


亜美


ーレッスン場!

亜美『あ!兄ちゃん!』

P『頑張ってるみたいだな、亜美』

亜美『えへへ、もっと褒めたっていいんだよ……おりょ?』

亜美『なぁに、その銃』

P『これ?なんだか大きくなる銃らしい』

亜美『お?これなら亜美のおっぱいもおっきくなるかな?』

P『…保証はしないが』

亜美『ならば早速撃ってみて!ナイスバデーになるから!』

P『…しょうがないな』


かちっ…


ぽんっ!


ーうあうあー!?服がー!!




ーー

P『…………ん?な、なんだ…急に真っ暗になったぞ』

むにょんっ

P『…なんだ!?足元が柔らかいぞ』

↓2



P『…ん、明かりは見えるな…とりあえずこの柔らかい地面を歩いていこう』むにむに…

ーんんっ…

P『…なんだ、今の…声?』

P『…気のせいか』むにゅむにゅ…

ーだ、誰?

ー亜美の顔歩いている人…

P『…え?顔………ってこれ』


→でっかい鼻


P『…鼻!?』

↓2

ちょっと、レディーの鼻の穴を見ないでよー!!


『ちょっと、レディーの鼻の穴を見ないでよーっ!!』

ぐらぐらっ…!

びゅおおおおっ!

P『うおおおお!?床が揺れる!!風がぁぁぁ!?』

P『…とりあえず鼻に捕まってやり過ごそう』


P『…えっと、もしかして…亜美なのか?』

『そーだよにいちゃーん!!』

P『ぐおおお!?あ、あんまり大きな声を出さないでくれ!!』

『…あ、ごめん』

P『…もしかするとこの銃のせいで…亜美がそのまま巨大化しちゃったのか』

亜美『↓1』

うえぇ!? って事は今の亜美は兄ちゃんよりも大きいんだよねぇ
でも、なんかすごい窮屈だよー


『うえぇ!?……って事は今の亜美は兄ちゃんよりも大きいんだよねぇ…』

『でも、なんかすごい窮屈だよー…』

P『そりゃそうだ…レッスン場がぎちぎちになってるからな』

P『…それよりどうする……元に戻れるのかこれ』じぃ…

P『…元に戻れるかは人によります…だと』

亜美『↓1』


『に、兄ちゃん!なんとかしてぇ!』

P『ちょ、ちょっと待ってろ!時間差らしいからいつ戻れるか…』

『それじゃ困るよー!助けてぇ!』

P『お、おい!落ち着』


ぽんっ!


亜美(裸)『…あ』

P『…元に戻………ぬおおおっ!?すまん!』ばっ!

亜美(裸)『…う、うぅ…服探さな………あれ』

(な、なんだか…お鼻がひくひくする)

(……なんだか無性に…兄ちゃんの匂いが…嗅ぎたい)

↓1


一旦休憩です


ぎゅっ!

P『うおお!?』

(せ、背中に…!?)

亜美『…に、兄ちゃん…だっこぉ……////』すんすん…

P『な、何を言ってるんだ亜美!』

亜美『…えへへぇ、兄ちゃんのいい匂い………////』

P『と、とりあえず服着ろ!早く!』



ーー


翌日…

P『…昨日のはなんだったんだろうな』

P『…まぁ、あの銃は絶対使わないし関係ないか……』がちゃ

P『おはようございます!』


小鳥『…あの、残念なお知らせがあります』

P『…はい?』

小鳥『…あの銃が暴発しちゃって……不定期にアイドルたちが巨大化するようになっちゃいました☆』

P『』


↓2


P『…なぜ暴発したんですか』

小鳥『…春香ちゃんが転んで銃が落ちて』

ーどんがらがっしゃーん!

小鳥『…亜美ちゃんを追いかけてた律子さんが蹴飛ばして』

ーバッギィィィッ

小鳥『それが貴音ちゃんのラーメンに入ったら爆発しました』

ーゴッパォォンッ

P『大惨事じゃないですか!』

↓2


P『…えぇ、っと、解除とか出来ないんですか?』

P『亜美の時は突然でしたし、なんか変だった気がするんですけど…』

小鳥『…壊れちゃったんで解除出来ません☆』てへりんこ

P『…もういいです』

P『…えぇと、今日は↓2とレッスンだな』


P『伊織とレッスンか…何も起こらなければいいが』



ーー

レッスン場!

伊織『ぜぇ…ぜぇ…』

P『ちょっと休憩するか、汗拭いて水分取れ』

伊織『…分かったわ』

伊織『……っ!?』どくんっ

P『…うーん、アイドルたちから巨大化の話は聞いてないんだが』


ぽんっ!

ーきゃぁぁぁ!服がっ!

P『…ん?』

びりびりびりびりっ!



↓2さて、プロデューサーは伊織のどこらへんにいる?


P『………はっ!?また周りが真っ暗に…!』

P『…でもおかしいな、明かりが一切ないぞ…レッスン場のはずだよな』ぶにょっ…

P『…なんだかじめじめしてる…ここはどこなんだ?』ぶにょぶにょ…

↓2 口の中に入ってしまいました


ーちょ………て……!!!

P『ぐおおおおおおお!!!み、耳が…』どさっ…



ーー


伊織『…ちょっと!口の中なんて入らないでよっ!/////』

伊織『…』もごもご…
(うぅ…返事がないわ、どうしたのかしら)

(話には聞いてたけど本当に大きくなっちゃうなんて…信じられないわ)

(そ、それに今…あいつが私の口の中に…////)

(……と、取ろうにも腕が引っかかって動けないわ)

↓2


伊織『…』もごもご…

(と、とりあえず…舌を移動させて)

れろっ…

伊織『…!』
(ま、間違って舐めちゃった!)

(…で、でも…何…?)

(…あいつって、舐めたらこんな味がするの…?////)

(…も、もう少しだけ…良いわよね……?)



ーー

P『…………ん』べとべと…

P『…身体中がべとべとす……』

ぬるりっ

P『…な、なんだ!?』

→巨大な舌

P『し、舌!?』

↓2


P『…あ、危ねぇ!そ、外に避難だ!』

P『…脱出!』ばっ


→空中


P『…ぬおおおおお!?』がしっ!



P『…命綱があって助かった』ぶらーん…


↓2


P『…これは髪の毛だよな…ならこっちは伊織の顔……』くるっ

→いおりんのでこ

P『…まぶしっ!』

『眩しいってどういうことよ!』

P『…やっぱり伊織か、このツッコミは』

『…解せないけどそうよ、スーパーアイドル…水瀬伊織よ』

P『…』

(…汗でおでこが輝いてたのは本当なんだけどな)

↓2


P『…とりあえず頭の上に乗せてくれ』よじよじ…


P『…ふぅ、高いなこれ』

『…ねぇ、これいつ戻れるの?』

P『…個人によって違うらしい…亜美はすぐ戻ったが』

『…はぁ、早く戻らないかしら』

P『…ていうかさ伊織』

『何よ』

P『…美味しかったのか?舐められてたらしいけど』

『…っ!?////』

『↓2』


『う、うるさいわね!/////』

『…まぁ、美味しいといえば美味しかったわ…////』

P『…そうなのか』

P『…そろそろ戻ってもいい頃だとは思うがな』

↓2

1 戻る
2 戻らない


ぽんっ!


伊織『…あ』

P『よかった、元に戻れたみた……』

→ いおりんの素晴らしき裸体

P『…………あ』

伊織『↓2』


伊織『………なっ/////』

伊織『じ、じろじろ見るんじゃないわよ!/////今度巨大化したら踏み潰してやるんだからっ!////』きーっ!

P『わ、悪かったって!今出て行くから!』



ーー

伊織『…』むすっ

P『ごめんって…わ、わざとじゃないからさ…』

伊織『………!』ぴくっ

(…な、なんだか…身体が熱いわ…)

(…喉が…乾いてる…?それよりも…なんだか…何かを舐めていたいような)

(…うずうずする)

伊織『………////』もじもじ

P『…伊織?』

↓2


P『…どうしたんだ、熱でもあるのか?』すっ

伊織『………!』

がしっ

P『…え?』

伊織『………あむ』

P『!?』

伊織『……んむっ…れろ…っ』

P『…い、伊織……!?』

伊織『…………!』どくんっ


ぽんっ!




ーー


P『…この感じ……また大きくなったのか』


↓2 Pの現在地


P『…なんだ、この大きな穴は…あれに落ちたら大変なことになるぞ』

P『…それに、周りの景色がおかしい…普通この大きさならレッスン場も壊れてしまうはずだが…』

P『…とりあえず、ここはレッスン場じゃない場所になってて』

P『…俺は伊織のどこかの部分にいるわけだ』

↓2


ちょっと内容を考えますので少々お待ちください…

ちなみに大きさは学校の体育館がぎちぎちになるくらいだと思ってください(分かりにくい

ちなみに>>1は別の空間で大きくするつもりでしたがそうじゃないほうがいいですか?


それでは…『普通の世界に似た、人のいない別の空間』

でよろしいですか?


それでは再安価↓2



P『…とりあえずこの穴に落ちないように…先に進んでいこう』

P『ん、あっちに膨らみが見えるな…あっちに向かってみよう』



→ 谷みたいなところ

P『…でっかいな……ここはどこだ?』

P『…柔らかいようだが』ふにょふにょ

↓2

ん?そっちに向かっているのか…

ちなみにプロデューサーは今

↓2

1 下半身に向けて進んでいる
2 上半身に向けて進んでいる


P『…高いなぁ……こりゃどこの部分だ』

つるっ

P『うおあああああ!!』ずささささささっ!




P『…いてて、床が柔らかくて助かった』

P『…ん?』


→ 巨大な顎

P『…あご?』

↓2


P『よーし…』すぅ…

P『おおおおいいい!!伊織ぃぃぃ!!聞こえるかぁぁぁぁぁ!!!』


『 ! ! 』

P『…何か聞こえるが……もはや大きすぎて伝わらない』

P『…とりあえず俺がいることには気がついてるようだな』

↓2


P『…あごということは…顔に近いな』

P『髪の毛を登って迂回してみよう』



→おでこの上

P『…滑るな……おでこの部分だな』

P『…ん』ちらっ

→ 涙が溜まってる目

P『…伊織』

↓2


『………泣いてなんか…ないわよっ』

P『…伊織』

『…………聞こえてる?小声で話してるんだけど』

P『…聞こえるぞ、伊織』なでなで

『……くすぐったいわよっ……でも、とっても安心するわ…』



↓2


ひょいっ

P『うおっ!』

『……ちょっと起き上がるから、捕まってて』

P『…おう』



P『…ここは誰もいない世界のようだな』

『そうね、私がビルより高くなっても誰も寄ってこないもの』

P『…すごい景色だな、肩の部分からでもすごく高い』

↓2


びゅぅぅぅぅ!!

P『ぬおおっ!?』ふわっ

P『あああああああ!!!』



ふにょんっ…



P『…助かった……クッションの間に挟ま……クッション?』


『↓2』


『な、なにしてんのよっ!!』

P『す、すまん!出してくれないか!』

『…仕方ないわね』ひょいっ



P『…助かったよ』

『…あぁもう、いつ戻れるのかしら』いらいら…


↓2


1 元に戻る

2 まだ戻らない


ぽんっ!!


P『…こ、ここは……レッスン場…?』

伊織『…元に戻れたのね』ふぅ…

伊織『…っ』きゅぅ…

P『い、伊織!?』



ーー

P『…安心したか伊織はそのまま寝てしまった』

P『…そういえば今日は↓2との仕事もあったな』


春香『ええっ、伊織が大きくなっちゃったんですか!?』

P『そうなんだよな…もしかすると春香も大きく』

春香『そ、そんなぁ…みんなに見られたりしたら』

P『大丈夫だ、大きくなれば人がいない世界に入れるらしい』

P『…それよりも今日は……↓2の仕事だな』

↓2


美希『ハニーっ!待ってたの♪』

P『今日は美希と撮影だな…頑張ってくれよ』

春香『はいっ♪』




ーー


春香『終わりました!』

美希『ハニー、着替えてくるね?』

P『…なんとか終わったか』


春香『…………!?』どくんっ
美希『……!?』どくんっ


ぽんっ!




ーー

P『ま、また真っ暗に……って、今回は暑くないか…?』

Pの現在地↓2


P『…床は硬いから、肌の上ではないんだな』

P『…んじゃ、両方の壁がもしかして2人か……』


『…うぅ、狭い』

『…ぎちぎちなの』

P『…やっぱりな』


↓2


P『…と、とりあえずこの世界の建物は壊しても大丈夫だから…無理やり出ようか』




P『…ふぅ、なんとか出られたな』

『ありがと、ハニー!』ぐらっ

P『うおおおおお!?あ、足元ちゃんと見ろ!!』

『ひゃっ、ひゃぁ!!』つるっ



どん"がら"がっ"じゃ"ーん"!!!



P『こ、壊しても大丈夫だとは言ったけどそこまで壊すな!!』


『…痛いです』


↓2


P『…一般人は気にしなくていいけど、俺はものすごく恐ろしいな』ぞくっ

『…!』

ひょいっ

P『うおあっ!?』

『ミキの肩に乗れば、踏まれないの♪』

P『…おぉ、ありがとう美希』

『えへへ♪』


『…むぅっ』


↓2


P『…それにしても、間近で見ると美希の髪や肌の綺麗さが際立つな』じぃ…

『あはっ♪もっと見てもいいんだよ』

『つ、次は私の番だよ、美希!』ふわっ

P『どわっ!?』

『あーん!取らないで欲しいの!』


『えへへ、次は私の番です♪』

P『…春香の手の中か』

↓2





『…うぅ、ご飯食べそびれてお腹空いたの』

『…ん』ちらっ

『…あむっ』

P『み、美希!?』

『…あ、これお菓子みたいな味するの♪…………っ!?』どくんっ


ぽんっ!

『きゃっ!?』
P『うおおお!?』




ーー

『…ミキ、また大きくなっちゃったの』

『わ、私より大きくなってる』

P『…俺からはもうなんだかわからないぞ』

↓2


『ほら、もっと高い景色見せてあげるから、手に飛び移るの』すっ

P『…お、おう』ひょいっ



『…うう、私がメインのはずなのにぃ……』しくしく…

↓2


『ここって、ミキたち以外ないんだよね?』

『なら、お昼寝しちゃうの♪』どさっ!

P『…呑気だなぁ、お前』

『それなら私がプロデューサーを持ちますね』

P『…転ぶなよ、頼むから』



P『…ん?今気がついたぞ』

P『…春香たち、服が破けてない』


『……え、破けてたんですか今まで』


↓2


『それよりも…これって食べれるんですかね』

P『…美希は食べたよな』

『……あむ』

P『…どうだ?』

『……あ、お菓子の味………っ!』どくんっ


ぽん!


『……もっと大きくなりましたね』

P『…わけがわからない』

↓2


ぽんっ!

美希『……あれ?』

P『…美希!?元に戻ったのか!』

美希『結構早く戻ったね…それよりここは?』

『私の手の中だよ』

美希『わっ!春香がおっきいの!』

P『こんな感じなんだぞ、お前らを見るのは』

『それよりどうしましょう、こんなに大きくなっちゃいましたけど』

P『…うぅむ』

↓2


美希『…ここってもしかして春香の腰の部分?』

P『恐らくな……美希?』

美希『…こちょこちょ』

『ひぃっ!?』

美希『こちょこちょこちょこちょ♪』

『きゃはははは!!や、やめてぇ!!』ぐらぐら…

P『うおおお!?』がしっ

美希『きゃー♪』がしっ

P『何してんだ美希!変なことはよせ!』

美希『こうすれば元に戻れるかなって…こちょこちょ♪』

『や、やめてぇ…力がぬけ………っ!?』びくんっ


ぽん!


P『………はっ!?レッスン場に戻った』

美希『あれ、でも春香がいないの』

『こ、ここですー!』

P『………え?足元?』


ちび春香『ここですー!プロデューサーさーん!』ちんまり

P『は、春香ぁぁぁぁ!?』


↓2

一旦休憩です


美希『わぁ!ちっちゃい春香が可愛いの!』

美希『ミキもちっちゃくなりたいの!ハニー!』

P『む、無理に決まってんだろ!』


ちび春香『プ、プロデューサーさぁぁんっ!』ちまちま



↓2

上の方にも出てましたけど、アイドル安価で春香が出て美希の方が出番があるってどうなんだろう?


ひょいっ

ちび春香『きゃっ!』

P『…とりあえず俺の胸ポケットに入っとけ』すぽっ
ちび春香『わぁっ!』

P『…とりあえず、元に戻るまではこのままだな』

↓2

>>186 全ては安価様の仰せの通りに…


ちび春香『ぷはっ!』すぽっ

ちび春香『…あ、えへへ……////』とろん…

ちび春香『…何だかプロデューサーさんに包まれてるみたいで幸せです』もじもじ

P『落ちないように気をつけろよ』

美希『むぅ、羨ましいけどミキはそろそろ帰るの!』



ーー

P『…さて、春香をどうしよう』

↓2

1 家に連れてく
2 戻るまで待つ


事務所!

P『……さて、春香が戻るまで待つか』

ちび春香『ごめんなさい、プロデューサー…』しゅん…

P『謝ることなんてないさ、元に戻るまで付き合うからさ』

ちび春香『…えへへっ、ありがとうございます』てれてれ

↓2



説明不足でした…

今回は

1 大きくなると例の『別の世界』に行きます(人はいない。建物は壊れても問題ない)

2 元の世界で戻ると壊したものも元通り…というか元の世界は関係ない

3 ちびっこくなる世界は元の世界です


ちなみに縮小銃とは違い、今回は…『デフォルメされたようなちびっこい姿』になるとイメージしてください
イメージはちびきゅんです


春香『…』もじもじ

P『どうした、春香』

春香『…あ、あの……お手洗い行きたいです…////』もじもじ

P『な、なんだって…!?』

↓2どうしよう?


P『え、えっと…洗面所でいいか?トイレだと…落ちちゃうかもしれないから』

ちび春香『わ、分かりました…』




ーー

P『…紙は小さくして置いておくから』

ちび春香『す、すみません…////』


↓2


ちび春香『…お、終わりました』

P『…よし、手のひらに乗ってくれ』

ぽんっ!

春香『きゃっ!』

P『うおっ!』


春香『も、元に戻りました…!』ほっ

P『…よかった』

↓2


春香『………っ!』びくっ

春香『…あれ』とろん…

P『…ん、どうした春香』

春香『…っ』ぎゅっ

P『は、春香っ!?』

春香『…ぷろでゅぅさぁ……////』もぞもぞ

P『お、おい!服の中に…!』

春香『…↓2』


春香『…暖かくて、プロデューサーさんの匂いがします…////』もぞもぞ

春香『…んっ』すぽっ

P『は、春香…か、顔が近いって!』

春香『…えへへぇ、プロデューサーと一つになってるみたい……』ぎゅっ

P『だ、ダメだって!ほら!遅くなってきたから!』

春香『…むぅ』むすっ




ーー


翌日!


P『…春香があんなことしてくるとはなぁ』

P『…今日は↓2と仕事だが…嫌な予感が』



スタジオ!

P『今日は千早の撮影の仕事だ』

P『…それにしても巨大化の件は謎が多すぎる…よくわからないことがいっぱいだ』

千早『…プロデューサー、着替えてきました』

P『…その格好…そういえば↓2の服装の撮影だっけか』


千早『な、何ですかこの格好は!』ばーん!

P『デスメタルのイメージらしいな…パンクなのも似合ってるぞ』

千早『わ、私はこんなジャンルの歌は歌いません…!』

P『まぁまぁ…撮影だけだからさ』

千早『…だいたい私は歌が』ぶつぶつ




ーー

千早『…終わりました』むすっ

P『お疲れ、着替えてきなよ』

千早『…………っ!』どくんっ


ぽんっ!



ーー

P『…もはや恒例行事だな』


↓2 Pの現在地



P『…ふさふさしてるから…ここは頭の上か』さらさら…

P『…ほのかにいい匂いがする』

『プロデューサーっ!』

P『…おっと、千早の声か』

『…これ、春香が言ってた』

P『そうだ…少し待てば元に戻るから我慢してくれ』

『…はい』


↓2


千早『…!』

(でも……思えばプロデューサが頭に乗ってる、これはチャンスなんじゃ…)

(…普段、そっけない態度ばかり取ってたし…はっ、何かできるんじゃ…!)


千早『プ、プロデューサー!ど、どうですか私の頭の上は!?』わたわた

P『えっ、え?頭の上か?』

P『…強いて言うなら…髪がサラサラして綺麗だし、いい匂いがするな』

↓2


『も、もっと嗅いでください!!』

P『ええ!?』

『…いや、むしろ嗅がせてください…かしら』ぼそっ

P『…え?』

『…はっ!わ、忘れてくださいっ!』

P『…そ、そんなに慌てなくても……とりあえず寝転がってみるか』ごろん

P『…あ、これ癖になるかも』すんすん…

P『…千早の髪の匂いと、サラサラした感触…結構気持ちいいなぁ』さらさら…

↓2


P『…気持ちいいなぁ』ごろごろ…

P『…んあ?』ぐらっ…

ひゅるるるる…

P『うおおおおおおおお!?』

すぽっ

『ひゃんっ!?』



P『…あ、危ない…背中の中に入ってしまった』

P『…えっと、適当に捕まって助かったけど…これは』

P『…ブラのホックだな』

↓2


P『…とりあえず外さないように……ゆっくり進んでいこう』



ーー


P『…やっと…正面のあたりか?』

P『…えっと、よく見ると千早の今日の下着は』

P『↓2な感じだな』


P『千早らしい、青か…』

P『とりあえずどうしよう…あまりこの中にいると怒られるよな』

P『なるべく変に見ないようにしたいのだが』

↓2

1 くすぐってみる
2 ブラの中に入ってみる
3 その他


P『…だが俺も男だ』きりっ

P『…あれだけアイドルたちの柔肌に当たって正気を保ってられるほど俺は出来ていない』

P『…それに…服の中にいると千早のいい匂いがすげぇするんだよ…我慢できるかって』

P『…少しだけならいいよな?』よじよじ

P『…ブラの中に……お邪魔します』



P『…ほのかに凹んでる谷間に入ってみた』

P『…………うん、控えめな谷間がいいのだよ』

↓2


むぎゅ…

P『…うおっ?なんだかきつくなってきてる』

P『…もしかして千早……胸を寄せて』

P『…可愛いなぁオイ!』つるっ

P『うおおおっ!』がしっ

P『…谷間はやめとこう、危ない』


P『…んじゃ、そろそろブラの中にお邪魔します』

→ ちーちゃんの突起(あえて言わない)

P『…でっけぇなおい』

P『…触ってみようか』ぷにぷに…


↓2


『あっ…////』

P『…千早が感じてるようだな』

P『…こんな声を出されては……男として引くわけにもいかないか』ぷにぷに

『…ぃ、ぃゃっ…////』

P『…』ぷにぷに…



ーー

千早『い、いやっ…そ、そこはっ…!////』びくっ

千早『プロデューサーが…私の…///』ごにょごにょ

千早『……あんっ…!////』

↓2


P『…舐めてみるか』ぺろっ…

千早『……ひっ!?』びくっ

千早『あはははははっ!!くすぐらないでくださいプロデューサ………っ!?』びくんっ



ぽんっ!



P『………ん?元の場所に戻ったのか?』

『…プロデューサーっ!』

P『…!』ちらっ


ちび千早『ど、どうなってるんですかっ!』ちまーん…


↓2


P『…ま、また小さくなったのか……いったいどうなってるんだ?』

P『取り敢えず、俺の頭にでも乗せておこう』ひょいっ
ちび千早『きゃっ』

P『落ちないように気をつけてくれよ』ぽふっ

ちび千早『……あ』


ちび千早『……ここがプロデューサーの頭の上』

ちび千早『……プロデューサーの匂いがする』くんくん…

ちび千早『……うふふ////』とろん…


↓2


『……もうこのままでもいいかもしれないわ』ころころ


P『…千早の声が聞こえるがあえてスルーしよう』

P『さて、元に戻るまで春香みたいに付きっきりの方がいいが…何処に行こうか』

↓2

1 Pんち
2 事務所


Pんち!

P『…さて、元に戻るまで俺んちで我慢してくれ…ほれ』

ちび千早『……』

P『…とりあえずテーブルの上にいてくれ、下だと不安だから』

ちび千早『わ、わかりました』

P『…』

(それにしても…ちっこくデフォルメされた千早…可愛いなぁ)

P『…』つんつんっ

ちび千早『きゃっ』

↓2



P『…うりうり』なでなで

ちび千早『や、やぁっ…』てれてれ

P『…可愛い』なでなで

ちび千早『むぅ……あむっ』

P『…!』

ちび千早『はむはむ…』

ちび千早『……♪』にこにこ

P『…小動物かお前は』きゅんっ

↓2


P『………何だかハム蔵を飼ってる響の気持ちがわかるなぁ』ほっこり…

P『何かしてほしい事はあるか…?何でもしてやるぞ』

ちび千早『……!』



ーー

P『…桶にお湯を溜めて…お風呂完成っと』

P『拭く布とシャンプーは取れるように用意!』

P『お風呂に入りたかったとはな…まぁ疲れたんだろうな』

P『千早!準備はできたぞ!』

ちび千早『はいっ、ありがとうございます』

P『それじゃ、好きに入ってくれ』

ちび千早『……え』

↓2


ちび千早『……一緒に入らないんですか?』

P『……え?』

ちび千早『……』

P『……い、いや…俺はこのサイズだし、入れないだろ?』

P『そ、それに千早の裸見ちゃうことになるし』わたわた

P『……千早のことを配慮してだな』わたわた

ちび千早『↓2』


ちび千早『……』じぃ…

P『……そ、そんな目で見るなよ…』わたわた

ちび千早『…溺れちゃってもいいんですか』

P『……ぐっ』

ちび千早『……プロデューサーがお風呂に入って、湯船に桶を入れて一緒に入りたいんです』

P『……どうしてもか?』

ちび千早『どうしても、です』じぃ…




ーー

かぽーん…


P『……ふぃ』ちゃぷ…
ちび千早『……ふぅ』ちゃぷ…

P『……深くないか?』

ちび千早『大丈夫です』

→浮いてる桶

P『……倒さないようにしないとな』

↓2


P『……』ちゃぷちゃぷ

ちび千早『?』

P『冷めちゃうからな、お湯は定期的に入れてくよ』

ちび千早『……あっ、ありがとうございま……!』てぃんっ

ちび千早『……プロデューサーの煮え湯』ぼそっ

P『ん?何か…』

ちび千早『……はっ!な、何も言ってませんよ!』わたわた

ちび千早『……』
(…飲んでみましょう)

ちび千早『……ん』こくこくっ

ちび千早『……////』かぁぁっ…


P『…のぼせてないよな』

↓2


P『……よし、やりにくいだろうから身体洗ってあげるよ』

ちび千早『……あ、お願いします』




ぶぉぉぉ…

P『熱くないか?』さらさら

ちび千早『……気持ちいい』ぼそっ

P『うん、大丈夫そうだ…』

ぽんっ!

千早『きゃっ』

P『お、元に戻ったか』


↓2


P『入浴中じゃなくてよかった……うん、本当に』

千早『……』
(ちょっと残念だったわね…)

P『兎に角今日はどうするんだ?帰りたいなら家まで送るぞ』

千早『湯冷めしちゃうので…』


『…泊まっても良いですか?』




ーー


小鳥『……それで、泊めたと?』

P『仕方ないじゃないですか…一応周りには気を使いましたから』

小鳥『……』

(最近、あの銃が暴発してからみんなの様子が少しおかしい)


亜美『……兄ちゃんの匂いがする』くんくん…

伊織『……喉が…潤わないわ』ぼーっ

春香『……プロデューサーにぎゅーってしたい』とろん…

千早『……プロデューサーの指…髪』えへへっ




ーー


P『さて、今日は↓2と仕事だ』


雪歩『お待たせしましたぁ』たたたっ

P『よし…今日は冬服の撮影か』

P『むしろ雪歩は今の私服でもいいと思うんだが』

雪歩『そ、そんなこと言われたら…照れちゃいますよぉ』てれてれ




ーー

撮影終わり!

雪歩『終わりましたぁ』

P『よし、このまま事務所に』
雪歩『……!』どくんっ…


ぽんっ!




ーー

P『うん、もう慣れた』

P『今はどこの部分にいるんだ?』

↓2 雪歩のどこの部分にいる?


P『…ん、顔が見える…なら、ここは肩か』

『ふぇぇ…せ、狭いですぅ…!』ぎちっ…

P『体制は体育座り…辛そうだな』

P『雪歩!聞こえるか!』

『ひぅっ!?ど、どこからか声が!』

P『俺だ!プロデューサーだ!』

『……え、プロデューサーが小さくなってる』

P『そうじゃなくて、雪歩が大きくなったんだ!』

『えええ!?』



『……話は本当だったんですね』

P『まぁな…とりあえず待とうか、元に戻れるからか』

『……うぅ、冬服でぎちぎちだから暑いよぉ』

(…タイツだし、蒸れちゃうかも)

↓2


P『今の雪歩なら突き破れるかもな…やってみてくれよ』

『ええ!?建物壊しちゃってもいいんですかぁ!?』

P『ここの世界は何も関係ないから遠慮なくやってくれ』

『……それじゃ………えええーいっ!!』


めきめきめきめき!!



『……わぁ、壊しちゃった』

P『気持ちいいくらいに壊れたな』

↓2


P『…うぅ、外は寒いなぁ』ぶるっ

雪歩『……!』

P『…部屋だったから薄着だったけど、気温も基本同じか』ぶるっ

雪歩『……えっと…えっと』

雪歩『……は、はぁーっ…』

P『…!』

雪歩『……はぁーっ…////』

P『…雪歩』

雪歩『ご、ごめんなさいっ!こんなことしかできないんですぅ…』

↓2


一旦休憩です


雪歩『こ、こんなことしかできないダメダメな私なんて、穴掘って…』

P『埋まらんでいいから!クレーター開くわ!』



ーー


雪歩『……わぁ、ビルが小さく見えますね』

P『そうだなぁ…もう慣れたけど』

↓2


雪歩『…わぁ、山まで小さく見えますぅ!』

P『随分嬉しそうじゃないか』

雪歩『えへへ、ちょっと面白くなってきちゃいました』




――

雪歩『頂上です!』ふんす

P『たっかいなぁ…』


↓2


P『…おおおお……山の上は寒いな』がたがた…

雪歩『そ、それなら私の服の中に入ってください』

P『…す、すまないがそうさせてもらいたい』

ぽろっ

P『おわぁぁぁぁぁ!!』

雪歩『プロデューサーっ!』

すぽっ

雪歩『ひぅっ!ブーツの中に…!』



ーー

P『…く、暗い…ここはどこだ…?』

↓2


P『…上から光が見えるし…出れそうだな』

P『…この黒いのが雪歩の脚か?そういえばタイツ履いてたっけ』

P『伝線したら可哀想だが…登るしかないか』

↓2


『プ、プロデューサー!大丈夫ですか!』ぐらぐら…

P『うおおおおお!?』ぽてっ

P『…ダメだ、雪歩が慌てて動けない』

↓2

1 あえて奥に進む
2 くすぐる


P『…待てよ、春香や千早がちびっこくなったのっていつも……』

P『笑ってたよな…もしかして』こちょこちょ…

『ひゃっ!?きゃははははは!!や、やめてくださ……………っ!?』びくんっ


ぽんっ!



P『…なるほどな』ちらっ


ちび雪歩『ど、どうなってるんですかぁぁ!?』ちまーん…


↓2


P『…とりあえず下山しなきゃな……雪歩は胸ポケットに入ってくれ』

ちび雪歩『はぃ…』




P『…結構歩いたが……着かないな』

ちび雪歩『どうしましょう…』


↓2

1 伊織を呼ぶ
2 雪歩をくすぐる


P『…ん?そういえば今まではいつもの場所に戻るのに戻ってないな』

P『…もしかして、元の場所と離れすぎると戻れなくなるのか?』

P『…とりあえずそう解釈しておくか』


ちび雪歩『…』

P『そういえばこの状態でくすぐればどうなるんだろう』

P『…うりうり』こちょこちょ

ちび雪歩『ひゃぁんっ!きゃはははっ!や、やめっ………!』どくんっ


ぽん!



『ま、またおっきくなりました!』


P『…そういう仕組みなのな』


↓2



P『雪歩!とりあえず下山してくれ!』

『は、はいぃ!』



P『…雪歩の頭の上だ』もふもふ…

P『千早とはまた違う気持ちよさがあるなぁ…』くんくん

P『…俺、匂いフェチなのか』

↓2


P『…早く着くためにももうちょっと大きくしなければな』

P『…でも、くすぐるとまた小さくなる』

P『…あ、そういえば建物を食べれば大きくなるっけ』




ーー


P『よし、事務所付近に着いた』

『…結構大きくなっちゃいましたね』

↓2


P『…よし、小さくして中に』

つるっ

P『やっぱりかぁぁあぁ!!』

すぽっ



ーー


P『…もう落ちるのも慣れたな』がしっ

P『…多分雪歩のブラだよな、これ』

P『…↓2の下着か』

↓2


P『…ん?なんだか雪歩らしくない下着だな』

P『…サイズも合ってないような』


ぽんっ!


雪歩『…あっ』

P『元に戻ったか…』

P『…なぁ雪歩』

雪歩『…!』ぎくっ

P『…あれ、雪歩の下着じゃないだろ』

雪歩『↓2』


雪歩『し、知られたからには生きて返すわけにはいきません!』すこっぷ!

P『お、落ち着け雪歩!流石にそれは』

雪歩『…っ!』どくんっ


ぽんっ!


『…またおっきくなっちゃいました』

P『…ま、まずいんじゃないか』

『…このまま埋めちゃいます』でかすこっぷ

P『うおおおおおおお!!やべぇ!!』

↓2 ピンチ!


『…穴の準備は出来ましたぁぁ!!』

P『や、やめろぉぉぉぉ!!』

ぽんっ!

雪歩『…あ』




ーー


P『…間違えて履いちゃったのな?』

雪歩『…////』こくこく

P『…素直に言えばいいのに』



P『さて、次は↓2と仕事だ』


※前にやってるアイドルもOKです


ちなみに律子は今…

↓2
1 アイドル
2 プロデューサー


事務所!

律子『…プロデューサー』じとっ

P『ど、どうしたんだ律子』

律子『…最近、伊織と亜美の様子がおかしいんですけど…何かしました?』

P『…えっとだな』



律子『…巨大化って…信じられませんけど、そうなんですよね』

P『嘘はついてないぞ』

律子『…あずささん以外なんだかメスの顔になっ…………っ!?』どくんっ


ぽんっ!




ーー

P『さてさて、律子も巨大化するのか』

↓2 律子のどこの部分にいる?


P『…あれ?ここは…律子のどこかじゃないな』もぞもぞ

P『ぷはっ!』

『プ、プロデューサー!?どうして私の鞄の中に…!』

P『鞄も大きくなったのか…まぁ、雪歩もスコップ大きくなってたしな』

↓2


P『身につけたものが大きくなるのか…と、兎に角出してくれ!』

P『鞄の中じゃ狭すぎる!』

『わ、分かりました!』




P『…さて、どうしようか』

『戻れるんですよね?』

P『それは勿論。でも、大きいのが嫌ならちびっこくも出来るぞ』

『↓2』


『………それなら大きいのでいます』

『なんか、小さくなるのはやった気がしますので』

P『え?律子って小さくなったのか?』



?『くしゅんっ!』

?『大丈夫?風邪か?』

?『大丈夫です…心配してくれてありがとう、だーりん♪』



ーー


P『…んじゃ、このまま我慢してくれ』

『分かりました…』

↓2


律子『とりあえず…胸ポケットに入っててください』

P『頼む』



ーー


律子『…事務所を突き破るなんて』

P『あまり離れるなよ、事務所に戻れなくなるから』

↓2


『…離れるなと言われれば…離れたくなるのが人間の本能です』くいっ

ずしんっ…ずしん

P『お、おい!どこいくんだ!』



ーー


『わぁ…もう県外ですよ』

P『…も、戻るの大変なんだぞ!』

↓2



ぐぅぅ…

『………あ…////』

P『お腹空いたのか…ちょっと待ってろ』




P『ケーキとか大量に持ってきた…うまっ』もぐもぐ

『……ずるいですよっ』

P『分かってるって…ほら、あーん?』

『あーん……あむっ♪』

『小さいですけど美味しいです…♪』にこにこ

P『幸せそうでなによりだ』

↓2


P『どれだけ食べても元通りだからいいもんだ』もぐもぐ

律子『結構巨大化もいいものですね』もぐもぐ…

P『とりあえず往復して事務所に戻ってきたな』

律子『961プロ全部食べてきちゃいましたし』くすっ

↓2


律子『…』ちらっ

P『…律子?』

律子『…事務所も食べれるんですよね』

P『…え』




ーー

律子『…けふっ、美味しかったです♪』

P『…こういうのは貴音の役割だと思うが』

↓2


ぽんっ!


『………ついに街一つ食べ尽くしちゃいました』

P『…おいおい…幾ら何でも食べ過ぎだぞ』

『………それにしても元に戻りませんね』

P『…食べ過ぎたからじゃないか?』

↓2


P『…もう食べ過ぎないようにくすぐってやる…こちょこちょ』


ーー


ぽんっ!


事務所!


P『…やれやれ…元に戻らなければ大惨事だぞ』

ちび律子『……すみません』ちまーん…

↓2


P『元に戻るまでポケットに入っててくれ』

ちび律子『ひゃっ』すぽっ

ちび律子『…あ、これ癖になるかも』くんくん




P『…』かたかた

ちび律子『あ、そこはそうです』

P『あ、ここか』かたかた

ちび律子『そこじゃないです!』

P『え、ここ?』

ちび律子『もー!』ぷんすか

↓2


小鳥『……あの、律子さん?』

ちび律子『………あ』



ーー

小鳥『可愛いですねぇ、ちっちゃくなった律子さん』ぷにぷに

ちび律子『や、やめてくださいよぉ…』

P『このデフォルメされたアイドルたちが可愛いんだ』

ちび律子『…!/////』

↓2


小鳥『あ、そろそろ私上がりますので…二人でごゆっくり♪』

ちび律子『こ、小鳥さんっ!』ぷんすか

P『お疲れ様です』




ーー

P『…』かたかた

ちび律子『…』もじもじ

↓2


小鳥『……』こそこそ

小鳥『………いつもプロデューサーさんの写真を見て赤くなってる純情な律子さんが…今はぽっけの中』

小鳥『見ものですねぇ…』にやにや




ーー

P『仕事終わった!』

ちび律子『お疲れ様でした♪』とてとて

P『まだ戻らないのか、時間差があるのか』

↓2


P『…』

(…俺の家に連れてくか?)

(いや、律子に言ったら怒られそうだし……)

ちび律子『…』もじもじ

(…元に戻れなそうだし…プロデューサーの家に)

(は、恥ずかしくて言えない…////)

P『…り、律子?』

ちび律子『ひゃ、ひゃいっ!?』

P『…戻らなそうだし、うちにくるか?』

↓2


律子『…ほ、ほんとですか………で、でも』

律子『…着替えとかないので』もじもじ…

P『…そうか、それならここで待つか』

律子『…』

(私の…意気地なし)

↓2


ちび律子『…あ、あの』

P『ん、どうした?』

ちび律子『……ちょ、ちょっと寒いので、プロデューサーの胸ポケットに入れてもらっても良いですか?』

P『いいよ、ほら』すぽっ

ちび律子『きゃっ』

ちび律子『…幸せ』くんくん…




ーー

P『戻らないなぁ…もうここに泊まるか?』

律子『↓2』


ちび律子『な、なら…』


ちび律子『…私の家に』もじもじ…




ーー


律子んち!

P『…お邪魔します』

ちび律子『あ、あんまり漁らないでくださいね』

↓2


ぽんっ!


律子『…あっ』

P『おおっ、タイミングよく元に戻ったな』

律子『…そうですね』しゅん…

P『それじゃ、俺はこのまま帰ろうかな』

律子『…』

↓2

1 …ここは思い切って
2 今日は諦めましょう


ぎゅっ…

P『…?』

律子『…あ、あの……プロデューサーも、ここまで鈍感じゃないですよね…?』うるうる…

P『…!』

律子『…私…プロデューサーのこと』ぬぎぬぎ…

P『り、律子…!』


ふぁさっ…

律子(下着姿)『……////』

P『…いいのか?』

律子『…きてくだ………っ!?』どくんっ


ぽんっ!


P『…ま、まさかこのタイミングで……律子の家で巨大化か』

P『…ここはどこの部分だ?』

↓2


P『…えっと、床は…肌色じゃない』

P『…ていうかこの色…さっき見たような』

P『とりあえず歩かなきゃ…』むにょんっ

『……あんっ…////』

P『…!?』

P『…ま、まさか』


『……そんなところ…踏まないでくださいよぉ…////』うるうる


P『…や、やばい』

↓2


P『…律子の下着の上だったのか』

P『…こ、ここはマズイ…動こう』ぐにっ

『やぁんっ…////』



ーー

P『…とりあえずお腹付近に着いた』

P『…まずいタイミングで元に戻ったな』

↓2


がしっ

P『うおっ!』

『…ぷろでゅぅさぁ』とろん…

P『…律子、いいのか?』

『……言わせないでくださいよ…////』

P『…どうして欲しいんだ?』

『↓2』


『…その……プロデューサーの好きに…////』もじもじ

P『…それなら、手に乗せてくれないか?』

『…はい』



P『…唇に近づけてくれ』

『………////』すっ

P『…ん』ぷるんっ…

『……キ、キスですか…?』

P『大きいから違和感はあるけどな』くすっ

↓2

変更忘れてた…
次に徐々に変えていきます


『…愛してください、プロデューサー♪』ぎゅっ

P『ぐおおっ!?』

『…』

P『…律子?』

『………すぅ』

P『…寝てるし』



ーー

翌日!

P『…なんとか律子も戻り、有耶無耶になった』

P『…危なかったなぁ』

↓2

あ、すみませんがアイドル安価です…

あと、プロデューサーは巨大化銃の暴発に巻き込まれてないので巨大化しないんです…

再安価↓2


P『…ここで思うわけだ』

P『…もし、巨大化してないけどくすぐると…どうなるか』


あずさ『……』じぃ…


P『…試してみるか』


↓2

1 やっぱり小さくなる
2 そのタイミングで大きくなる


あずさ『……』

(何かを期待されてる気がするわ…)

(ここはお姉さんとして率先しないと!)

あずさ『プ、プロデューサーさんっ!』

P『…あずささん』

あずさ『どうぞ!』ばっ

P『…分かりました』

あずさ『………』どきどき

P『…こちょこちょ』

あずさ『!?』びくっ



ぽんっ!




ーー


P『うん、やはり大きくなるんだな』

↓2どこの部分にいる?



P『…肌色……ということは今回は裸かよ』

P『…ていうかどういう基準で裸になったりするんだ』ぷるんっ

『あんっ…////』

P『…ん』ぷるぷるっ

P『…ここは胸か』ぷるぷるぷるっ

↓2


P『…登ろうにも、谷間にすっぽりはまって動けない……』むにゅむにゅ

『ぁぁっ…////』

P『…あずささん!大丈夫ですかー!』

『↓2』


『…うふふ、プロデューサーさんと思えば…気持ちいいです…///』

P『…え』

『それにしても…こんなに大きくなっちゃうんですねぇ…』

『でも、裸なのは少し恥ずかしいです…////』てれてれ

P『…呑気だなぁ』

↓2


『ここの建物は美味しいって聞いたけど…どんな味がするのかしら?』わくわく

P『…食べ過ぎないでくださいよ』


『いただきまーす…あむっ♪』


ぽんっ!


P『うおおおおっ!?谷間に空間が…っ!?』つるっ

P『…あぶねっ!』がしっ

『やぁぁんっ…!/////』

P『…あれ、この突起ってまさか』

P『…ちく………び』だらだら…

『↓2』


『い、いや…んっ…//////』

『でも…もっとぉ…/////////』びくん…

P『…あ、あんまり揺らさないでください……!』ぷるんっ

P『…ずっと掴んでてもまずい……でも離したら落ちてしまう』

P『…胸に捕まるしかない……!』ぷるんっ…!

↓2


つるっ

P『うおおおおおおおおお!!』

P『つかっ、掴むもの!』

P『…ぬっ!』がしっ!

『っ!?』びくっ

P『…危なかった……なんとか掴むものが』ちらっ

P『…え………もしやこれって』がくがくがく…

『↓2』


『いやぁん…////』

『もう……エッチですよ……?////』

P『…っ!』どきっ

P『…と、とりあえず!一旦座ってください!落ちます!』

『はーい♪』ぽふっ

P『…あぶねぇ、落ちるところだった』わさわさ…

P『…黒い茂み……絡まって動けない』

↓2


P『…あ、あの……』

『は、はい?』

P『…とても失礼なお願いだと思いますけど助けてください…』

P『う、動けないんです…』

『ご、ごめんなさい…』

ひょいっ

P『…ふぅ』


『…/////』かぁぁっ…

P『…』かぁぁっ…


↓2


P『…羽織れるものとかないかな』

P『…いや、このサイズで羽織れるものってあるのか?』

P『…それより小さくするか?裸だし』

↓2どうしよう?


P『…とりあえずシートがあったのでそれ羽織ってください』

『ありがとうございます…』ふぁさっ




ーー

P『さて…戻るまで我慢してください』

『ごめんなさい…』

P『謝ることなんてないですよ、わざとなんかじゃないですもん』にこっ

『…/////』

↓2


ひょいっ

P『?』

むにゅっ

P『うわっ!?』

『…私の胸や…あそこは…気持ちよかったですか…?////』かぁぁっ…

P『あ、あずささん…!?』

『…/////』もじもじ

P『…』

(さ、最近みんなの様子がおかしいぞ…!)

↓2



P『…あの、落ち着いてください』

あずさ『……はっ!そ、そうですね……』

あずさ『あらあら~、私ったら…////』


ぽんっ!

あずさ『きゃっ』

P『…やっと難が去った』



ーー

ここでルート安価

↓2

1 『え?また変な銃が暴発した?』
2 『……また大きくなる日々は続く』

しかし、今考えても迷惑銃のプロデューサーに忘れられてる世界辺りまで凄い展開が多かったですよね
貴音が別世界行ったり、やよいが暴走したり……

>>513実は半分シナリオ通りで半分予想外のアドリブでした


翌日!

P『…竜宮小町全員大きくなったな、これで』

P『それに、あれからアイドルたちからの視線がおかしい…』

P『…………気のせい!うん!』

↓2 次のアイドル(ご自由に)

一番の予想外ってなんだったんだろう?

これだけ長く続いていることとか?

>>519それもありますねぇ…まさか全員分を本当にやることになるとは思いませんでしたね
>>518 1番ではないですが、女子会編を長く続けることになったのは予想外でした




響『はいさい!お仕事中?』

P『響か、今日はオフじゃなかったか?』

響『そうなんだけど…これ!差し入れ!』

P『おおっ、サーターアンダギーじゃないか…さんきゅ』もぐもぐ

響『美味しい…?』

P『最高』にこっ

響『…!』ふりふりふり…

P『………尻尾が見えるような気がする』

響『…………っ!?』どくんっ

ぽんっ!



ーー

P『サーターアンダギーうめぇな…もうこの現実から逃げて食べてたい』もぐもぐ

↓2 どこの部分にいる?


さらさら…

P『この感触は…髪か』もさもさ

『うぎゃぁぁ!髪に何か引っかかってるぞー!』

P『ん、服は破けてないな…助かった』

P『響ー!俺だー!』




ーー

『自分がこんなに大きくなるなんて…』

P『まぁまぁ、元に戻れるからさ』

↓2


『ハム蔵もいなくなってるぞ…他にいるのかな?』

P『…今ハム蔵を見つけるのは砂粒を見つけるくらい難しいぞ』



P『さて、多分みんな同じパターンなんだろな』

『なんのこと?』

P『いや、慣れてきちゃってさ』

『ふーん…』

↓2


『…この町はどんなに壊しても大丈夫なんだよね?』

P『お、おう…そうだが』

『しっかり捕まってて!!』だっ!!

P『うおおおおおおおおおおお!?』



ーー


『…ここ、どこ?』

P『…東北地方みたいだな』

↓2


『うがーっ!どうしようプロデューサー!迷ったぞー!!』

P『お、落ち着け!元に戻る前に走って戻ればいいんだ!』

P『…とりあえず景色を見せてくれ』よじよじ

『ひゃっ!?ひゃはははは!!くすぐったいぞっ……………っ!?』びくんっ!



ーー


P『…なんてこった』

ちび響『うぎゃー!小さくなったぞー!』

↓2


P『…現在地は……宮城県か』

ちび響『あ!牛タン美味しい仙台があるとこだよね!』

P『そうそう…響はかしこいなぁ』なでなで

ちび響『撫でるなぁ!////』

P『仙台に行けば多少の移動は楽になるだろう…ふぅ』

↓2


ちび響『でもどうやっていくのさー?時間かかるぞ』

P『これこれ』

ちび響『あ!バス停!』




ーー

ちび響『えへへ、旅行みたいだね!』

P『そうだな…なんだか響がハム蔵に見えてくる』つんつんっ

ちび響『や、やめろー!////』

↓2

ややこしくなっているようですね…補足


遠いところに行くと元の場所に戻れなくなりますが、世界は元の世界です

元の世界 とは
最初からPたちがいる世界。
ちびっこくなってもこの世界。

別の世界
巨大化した時のみくる世界。
建物食べれる。でもさらに巨大化。



P『金があってよかった…うまうま』もぐもぐ

ちび響『ずるいぞー!自分にも!』

P『ほら、あーん?』

ちび響『あーん…あむっ♪』



ーー

東京!

P『…暗くなったな』

ちび響『でも、元に戻らないぞ』

↓2


事務所!

ハム蔵『じゅい!?』
ちび響『えへへ、ハム蔵と同じくらいだぞ!』

P『響の家族が心配だからな……響の家に行くか』




ーー

響んち!

P『よし、ペット達は元気だな』

P『……あれ?響?どこいった?』

P『ハム蔵?』

ハム蔵『ぢゅい?』知らない

P『いぬ美?』

いぬ美『わんっ』知らんっ

P『オウ助?』

オウ助『シラン』

P『へび香?』

へび香『…?』もごもご…


P『おかしいなぁ…どこいった?』

↓2


ちび響『ここにいるぞ!』ぴょこっ

P『おぉ、ポケットの中にいたか』

P『ちょっとこいつらのご飯やるから待っててくれ』

ちび響『ありがと!』




ーー

P『よーし、ご飯作ったぞ』

P『……ん?また響がいないな』

P『ハム蔵?』

ハム蔵『ぢゅい?』知らない

P『いぬ美?』

いぬ美『わんっ』知らんっ

P『オウ助?』

オウ助『シラン』

P『へび香?』

へび香『…?』タスケテー!ダシテー!


P『おかしいなぁ…どこいった?』

↓2

なんかすみません……気づきませんでした
安価は、ヘビ香……お前口を開けてみろ

>>555いえいえ、最初は普通な方が分かりやすくていいんですよ!

P『まぁ、どこかにいるだろ…へび香、ご飯だぞ』

へび香『…』クルシイゾー!

P『ん?食べないのか?』

へび香『…』トケチャウヨー!

P『ん、よく見ればお腹が膨らんでるな…もう食べてたのか?』

へび香『…』ウワーン!タスケテー!

↓2


P『……………って』

P『響ぃぃぃ!!今助けてやるからなぁ!!』



ちび響『…うぇ、べとべとだぞ』べとべと…

P『…まさかへび香に丸呑みにされてたとは』

P『仕方ない、風呂用意してやる』


ちび響『桶風呂だぞ!』

P『そ、それじゃ…後はごゆっくり…』そろそろ

ちび響『…え』

P『………』
(千早のように裸を見る危険をまた歩む訳にも…!)

ちび響『↓2』


ちび響『…もう一人は嫌だぞ』

ちび響『……真っ暗で怖いよぉ』がたがた…

P『わ、わかった!いてやるから!』



ちび響『…ふにゃ』とろん…

P『………気持ちいいかー?』ごしごし

ちび響『えへへ、気持ちいいぞぉ…』

↓2


ちび響『それそれっ!』ぱしゃぱしゃっ

P『やったなっ!』ぱしゃっ

ぐらっ…

ちび響『わぁっ!?』

P『お、桶が!』ぱしっ



P『………助かった』

ちび響『プロデューサーの…手のひら風呂だね!』

P『………呑気に言ってる場合じゃ』

ぽんっ!


響『…あれ』


ばっしゃぁぁぁんっ!



↓2


響『…ぅ』

P『う?』

響『うっぎゃぁぁぁぁぁ!!見ないでぇぇぇぇ!!』


ぽんっ!


ガッシャァァァンッ!!




ーー


P『…響はあのまま巨大化してまたもや大惨事』

P『…酷い目にあったぜ』

↓2次のアイドル


休憩です


真『おっはようございまーす!』

P『よし、準備は整ったぞ』ぐっ

真『え?何の話ですか?急に身構えちゃって』

P『こっちの話だ』

真『変なプロデューサー………っ!?』どくんっ


ぽんっ!




ーー


P『うん、手慣れたもんだな』

↓2 真のどこの部分にいる?


P『足の甲か…ていうことは…裸か』

『うわぁぁぁ!!ボクが大きくなってる!』

P『さて、いつも通りだな』


『…なんだか慣れてません?』

P『おかげさまでな』


↓2


『それならボクも…響みたいにランニングしてみます!』ひょいっ

P『…聞いたのか?』ぽふっ

『へへっ!ちょっと憧れてました!』





――


P『…否定はしなかったけどさ』



P『国外はやりすぎだろ!!』


『…ここ、どこですかね』


↓2


『い、急いで戻りましょう!』


じゃばじゃば…

P『トライアスロンじゃないんだから泳いでどうする……』

真『え、えへへ…で、でも、何だか大きなお姫様を助ける王子様っていいですよね?』じゃばじゃば…





――


真『日本に着きました!』

P『…間一髪だったな』


↓1


P『ほら、あーん?』

真『あーん…あむっ♪』

真『いやぁ、大きいのも悪くないですね♪』もぐもぐ

P『慣れてしまえばこの景色も怖くないな…』


ぽんっ!

真『わっ!』

P『おっと…元に戻ったか』

真『へへっ!楽しかったです!また大きくなりたいなぁ…』

P『…あれ、一番健全なパターンや』

↓2


事務所!

P『…』かたかた

真『プロデューサーっ♪』ぎゅっ

P『な、なんだ真』

真『さっきみたいにあーん、してください♪』





美希『…えっ、どういうことなの』こそこそ

美希『…ハニーが真クンに…これはどっちに怒ればいいの?』

↓2


美希『ちょっと!どういうことなのー!』ぷんすか

P『ど、どうもしないって…な、真』

真『えへへぇ、そうだよ美希ぃ…』でれでれ

美希『むぅ!そんなにアプローチするなら…』

美希『ミキが大っきくなって食べちゃうの!!』


アイドル達『…!』ぴくっ


P『…!?』

(え?何そのその手があったみたいな顔)

↓2


伊織『ば、馬鹿!食べたらそれで終わりじゃない!』

伊織『舐めるくらいにしなさいよ!』

美希『…口に入れるのは否定しないの?』

伊織『…あ』かぁぁっ…




ーー

翌日!

P『…最近事務所に来るのが怖いんだが』

↓2アイドル安価

実際やよいは伊織を食ってたしな

>>599ビジョナリー…


やよい『プロデューサー!』たたたっ

P『ん?やよいか』

やよい『…』きらきら

P『…なんだその目は』

やよい『↓2』


やよい『もやしが1袋5円なんです!』ふんす

P『…大きくなっていっぱい持ってきたいのか?』

やよい『はいっ!』

P『…大きくなるとお金も払えないぞ』

やよい『…!!』がーん!

↓2


P『まぁ、とりあえず大安売りなら一緒に買いに行くか』

やよい『…!』ぱぁぁっ…




ーー

P『たくさん買ったな…』

やよい『えへへ、今日はもやしパーティですね!』

P『…』
(今日は平和に帰れそうだ)

やよい『…』
(伊織ちゃんが言ってたけど…プロデューサーってどんな味なんだろ)

↓2


やよい『…!?』どくんっ


ぽんっ!




ーー

P『もやしが落ちるところだった…危ない危ない』

ひょいっ

P『…?』


『…』じぃ…


P『…や、やよい?』

『↓2』


『もやしもプロデューサーも小さいですね!』じぃ…

『可愛いかも…♪』

P『…もやしと一緒か』

『…うーん』じぃ…

P『?』

『…ん』ちろっ

P『わっ!?』

『…↓2』


『…美味しいです♪』とろん…

P『お、おい…やよい?』

『…あーん』

P『お、落ち着けぇぇぇ!!』

『あむっ』




ーー


P『…口の中に入れられてしまった』

P『…伊織以来か?』

↓2


れろっ…

P『うわっ!?』

→巨大な舌

P『…や、やっぱりこうなるのか』



ーー

やよい『…ごめんなさい』しゅん…

P『だ、大丈夫だから』べとべと…

↓2


一旦休憩です


ずしんっ…

P『…ん?』

『ふぇ?』


→巨大な足

P『なんだこりゃぁぁぁぁぁぁぁ!?』


↓2ちなみに誰だか


『にいちゃぁぁぁぁぁぁん!!』

やよい『…真美?』

P『嘘だろおい!?』




ーー

P『…建物を食べ過ぎたと』

『成長期だね!!!』

P『言ってる場合じゃないだろ!』

『これじゃ私も食べられちゃいます…』

↓2


P『…やよい、くすぐってやれ』

『は、はいっ!』こちょこちょ

『にゃはははは!!!』



ーー

P『…真美だけあっちの世界に戻っていった』

P『…え?俺は戻れないの?』

P『…もしかしてやよいといたからか…?』

↓2

『大丈夫ですっ、プロデューサー!』

『私もくすぐられればいいんです!』

P『なるほど…やってみるか』




ーー

元の世界!

ちび真美『待ってたよん!』ちまーん…

ちびやよい『うっうー!』ちまーん…

P『うっわ、可愛い』

↓2



P『…二人とも可愛いなぁ』なでなで

ちび真美『…ふわぁ…////』
ちびやよい『…えへへ』




ーー

P『さて、戻るまでどうしようか』

ちび真美『まてー!』とててっ
ちびやよい『わーい!』とててっ


↓2


長介『えっ、もやしだけ?姉ちゃんは?』

P『…ちょっとな』

長介『と、とりあえずありがとう…』




ーー

ちびやよい『…♪』もしゃもしゃ

ちび真美『…もやしは味しないよ』もしゃもしゃ

P『…ハムスターかお前ら』

↓2


P『ちょっと待ってろよ…確かチョコレートがあったはずだから』



ーー

ちびやよい『美味しいです!』もきゅもきゅ

ちび真美『チョコ天国だー!』もきゅもきゅ

P『…幸せそうな顔しやがって』

P『…そうだ、やよいに飲まれてからべたべただったな』

ちびやよい『…はわっ』びくっ

ちびやよい『…はぅ』しゅん…

↓2


ちなみに今はPんちです


P『…ふは』ちゃぷ…

P『…最近変なことばかりだよ……全く』

P『むしろ人がいればあれで特撮映画作れるよな…勿体無い』

P『…ちびっこいのも可愛いけど』

↓2


『ずーるーい!真美も入れて!』

P『あとでなー』ぷかぶか…

『うっうー!とっても広いです!』

P『…うっうー?』ちらっ


ちびやよい『頭の上にお邪魔してます!』

ちび真美『やほー!』

P『お、おい!落ちたら溺れるぞ!?』

ちび真美『大丈夫大丈夫!全部脱いでるから!』

P『そういう問題じゃない!』

↓2


ちび真美『わーい、でっかいプールみたい!』

ちび真美『やよいっち!一緒に跳びこもうよー!』

ちびやよい『うん!』

ちび真美『兄ちゃんは危なかったら受け止めてねー?』

P『お、おい!やめ』

ちびやよい『きゃー!』
ちび真美『わー!』

P『早ぇよ!!』ぱしっ

ちび真美『ないすきゃっち!……あ』
ちびやよい『…はっ』

P『…なんでお前ら』

P『…全裸なの?』

ちび真美『↓1』
ちびやよい『↓2』


ちびやよい『…服、食べちゃいました』てへっ

P『ちびの時は食べれないだろ!?』

ちび真美『ていうか兄ちゃんも裸じゃん!こ、これでおあいこだもんねっ…////』

P『…』

(ただでさえ可愛らしいボディしてるこいつらの裸が…デフォルメボディになってるもんで)

(…正直たまりません)

↓2

服食べたってやよいの冗談なのかな?
安価は、やよいも真美も裸のPを見て顔を赤くしてるけど、気付かれないようにPに水かけたりして遊んでる

>>663 ζ*'ヮ')ζ<ないしょです


ちびやよい『…////』もじもじ
(ちっちゃくなってるけど…プロデューサーに裸見られてる…////)

ちび真美『…っ////』
(それに…に、兄ちゃんの…裸…////)

P『…ん?逆上せてないか?』

ちび真美『う、うっさい!』ちゃぱっ

P『かかってないが』

ちびやよい『うっうー!////』ちゃぷっ

P『やよいまで!?』

ちびやよい『…わっ!?』じゃぽんっ!

P『…ほ、ほら…変なことするから変な体勢に』

ちびやよい(ばっちり開脚)『…ぁ』

P『』

↓2


ちびやよい『は、はわわわわっ…!////』

P『』

ちびやよい『…あれ、プロデューサー?』

P『』

ちび真美『…気絶してるね……それにしても』

→ Pのラグナロク

ちび真美『…おっきくなってるね』

ちびやよい『…わ、私の裸で…////』

ちび真美『…えいっ』すぽんっ

ちびやよい『…え?お湯抜いちゃうの?』


ちび真美『…で、でっかいね』

ちびやよい『…うん』

↓2


ちびやよい『…舐めてみようかな』

ちび真美『うええ!?これを!?』

ちびやよい『…真美は?』

ちび真美『……そ、それは…』もじもじ

ちび真美『………舐めてみたい…///』

ちびやよい『それじゃ…私はこっちから抱きついて舐めるね』

ちび真美『う、うん…』


ちびやよい『…////』ちろちろ

ちび真美『…////』ぺろぺろ

↓2


ちびやよい『ひゃっ!////で、出てきた…///』

ちび真美『…////』ちろっ

ちびやよい『…////』ぺろっ





ーー

『プロデューサーっ!!くすぐってくださいー!!!』

P『許さん』つーん

『にいちゃぁぁぁぁぁぁん!!寒いよぉぉぉぉぉぉ!!』

P『知らん』つーん

↓2


真美『…ごめんなさい』
やよい『…ごめんなさい』

P『早く着替えろ…送ってくから』



ーー

翌日、事務所!

小鳥『ここにボールがあるじゃろ?』

P『なんですかいきなり』

小鳥『どれか一つ選ぶといい』

P『おい』


P『…3つのボールに…おそらくちびっこくなったアイドルが入ってる』

P『どれを選ぼう』

↓2

1 歌が好きなクールな子
2 らぁめん大好き面妖な子
3 うさちゃん大好きツンデレな子


P『これかな』ぱかっ

ちび伊織『…あ、あら…わたしを選んだのね』もじもじ

小鳥『では、残りは私が』

P『…どうするんですか?』

小鳥『自然に返します』



ーー


P『え?元に戻らない?』

ちび伊織『…そうなのよ、あの二人は適当に小さくされてたけど、私は昨日からこのままよ』

P『…なんでだろな…たまにこうなるのか』

ちび伊織『こんなにちびっこい身体…不便で仕方ないわ』とてとて

↓2


真美『…あ、あの』
やよい『…プロデューサー?』

P『ん、2人か』

P『話なら仮眠室で聞くぞ…伊織は頭の上にいろ』ぽふっ

ちび伊織『きゃっ』



仮眠室!

P『んで…どうしたんだ二人とも』

↓2


やよい『…昨日はすみませんでした』

やよい『でも、行動しないと取られるかなーって…』

P『取られるって…何をだよ』

真美『…鈍感』ぼそっ

P『?』



ちび伊織『…これが…あいつの匂い』くんくん…

ちび伊織『…ふわぁ……幸せ…////』とろん…

ちび伊織『…舐めたら美味しいかしら』ちろちろっ

ちび伊織『…にひひっ♪』


P『…?』


↓2



つるっ

ちび伊織『きゃぁっ!』

すぽっ

P『ぬお!?』


『きゃぁぁ!狭い!暗いー!』ごそごそ

P『あ、あんまり動くな…』ぶるぶる

↓2


しーん…

P『…ん?今度は動かなくなった』

『…あいつの身体……////』ごそごそ

P『ぼはっ!?お、おい!あまりごそごそするなっ!』


真美『…いおりんがハムスターになってる』


『…ここは下かしら?』ごそごそ

P『お、おい!そこはまずい!上に登れ!』

↓2


『もうすぐでゴールね…///』もぞもぞ

P『…残念、男には』

すぽっ

ちび伊織『え?』

P『社会の窓という物があるんだよ』



ーー


頭の上に戻りました


ちび伊織『♪』ごろごろ

真美『…あんなに幸せそうないおりん、初めてみた』

↓2


P『…んで、結局二人は何しに来たんだ?』

P『俺はどんなに給料が良い条件出されても、他の事務所には行かないからな?』

真美『…帰ろう、やよいっち…このニブチンには呆れるよ』

やよい『…うん』




ーー

P『…帰った』

ちび伊織『…当然よ』ぼそっ

↓2


ちび伊織『…♪』ごろごろ

P『…』



ーー


P『昼飯うめぇ…』

ちび伊織『…♪』もふもふ

P『…服から落ちるなよ』

ちび伊織『そんなドジ、するわけないじゃない』きりっ

P『…さっきまでとキャラ違いすぎだろ』

すぽっ

ちび伊織『…あ』



P『ああああああ!!伊織が俺の↓2にぃぃぃ!!俺の昼飯ぃぃぃ!!』

↓2


ちび伊織『…うぅ、卵が』べとべと

P『…俺の…卵がけご飯』

P『……伊織ぃ、おしおきだ』ぎらっ

ちび伊織『…え』

P『……』まぜまぜ

ちび伊織『きゃぁぁぁ!?』

↓2


ちび伊織『な、何すんのよっ!』べとべと…

ちび伊織『服や髪やらに米や卵がはいちゃったじゃないっ!』

ちび伊織『…!』
(で、でもこれ…あいつが食べてたやつよね)

P『……もっと混ぜてやる』まぜまぜ

ちび伊織『いやぁぁっ…!////』べとべと

↓2


ちび伊織『…もう、何がしたいのよ!』

ちび伊織『こっちだって落ちたくて落ちたわけじゃないのに…』べとべと…

P『……』

ちび伊織『…聞いてるの?』

P『……』

(目の前でべたべたになってる可愛いアイドルを)

(見て興奮しない男はいるだろうか)

(いないだろ…)どきどき

P『……』ごくり


↓2


ちび伊織『…あんた、もしかして』どきどき…


P『……い、いや…ダメだ』

P『……お湯、用意するから身体洗ってくれ』

ちび伊織『…』むすっ



ーー

P『……桶にお湯溜めておいたから』

ちび伊織『…↓2』


ちび伊織『ちょっと、あんたが汚したんだから手伝いなさいよ』

P『……まぁ、お湯を出すくらいなら』

ちび伊織『お米、取って』

P『……OK』



ーー

しゃわしゃわ…

ちび伊織『♪』

P『……』ごしごし

(これはOKなのか?)

↓2


P『…』

(ちっこくなったとはいえ…可愛い事には変わりないんだよ畜生…)

ちび伊織『…ねぇ、こっちも洗ってくれない?』

P『…お、おう』


わしゃわしゃ…

ちび伊織『…♪』

P『…』

(…ちょっと触ってみるか)

ふにふに…

ちび伊織『…!』びくっ

↓2


ちび伊織『…』じぃ…

P『…次、足洗うか』


はむっ

P『…?』

ちび伊織『…あむ』

P『な、何してんだよ伊織!』

ちび伊織『↓2』


ちび伊織『…指…美味しいわね…///』ぎゅっ

P『お、おい…!』

ちび伊織『…はむはむ』

P『…く、くすぐったいって!何してるんだ!』

ちび伊織『…////』とろん…

P『…い、伊織』

ちび伊織『↓2』


ちび伊織『…はっ、ごめんなさい…洗ってもらってるのに』ぱっ

P『…べ、別に大丈夫だ』




ーー

翌日!

やよい『伊織ちゃんは私に任せてください!』

ちび伊織『…一緒に居たかったのに』むすっ

P『頼んだぞー』




P『……伊織はやよいに任せて…今日は↓2と仕事か』


貴音『本日はよろしくお願いします、あなた様』

P『……』

(…貴音は大きくなったら建物を食べるだろう)

(食べ尽くされる前に先手を打とうか)


略…




ーー

『面妖な…大きくなってしまいました』


P『……よし!まずは対策に…↓2をしよう』

↓2


P『……ここは念を押していこう』

P『貴音、建物食べたらラーメン禁止な』

『なんと!?』

P『おっきくなっちゃうから、それ以上に』

『…うぅ…いけずです…』しくしく…

P『……とりあえず念を押したな』

『…』じぃ…

P『ん、なんだ?』

『↓2』


『ここの世界のらぁめんは美味しいですね』ずるずる…

P『もう食ってるし!?』

P『ていうかどこから出したそのラーメン!』

『実は初めから持ってました』

P『……一緒に大きくなったのな』

↓2


P『…ここに来てラーメン食べるか?普通』ずるずる…

『ええ、ここでこそです』

P『……まぁ、このままもとに戻ってくれればいいや』



ーー


P『満足か?』

『小さかったのでまだ満腹ではありませんが…頃合いかと』

↓2


『では、でざぁとといきましょう』

P『……まだ食うのかよ』

『でざぁとは別腹です』

P『……太らなきゃいいけどさ』

P『んで、何を食べるんだ?取ってくるけど』

↓1


『…♪』もぐもぐ

P『……食うなぁ』

ぽんっ!

貴音『なんと』

P『……食うだけ食って終わりか』

P『……これでアイドル全員かな』



ーー

翌日!

『…』ゴゴゴゴゴ…

P『……忘れてましたよ』


P『音無さん…』


↓2


『どうせ私は事務員ですし…アイドルじゃあないですし…』よよよ…


P『……でけぇよ…ほぼ足じゃないか』

P『……しかも下から見れば』


P『……黒か』


『っ!?////』

↓2


『…お嫁に行けない』よよよ…

P『ま、まぁまぁ…仕方ないですって』

P『…つぅか高いなぁ…今まで一番高いぞ』

P『…とりあえずくすぐりますね』




――


ちび小鳥『…///』もじもじ

P『…わ、忘れますから…』

ちび小鳥『↓2』


ちび小鳥『…さい』

P『え?』

ちび小鳥『私もプロデューサーさんの家に泊めてくださいっ!』




――

Pんち!

ちび小鳥『…ここが』

P『元に戻るまでは不便ですが…ゆっくりしてください』

ちび小鳥『…』ぐっ

(今日こそ言うのよ…結婚してくださいって!)

↓2


ちび小鳥『…あ、あの…プロデューサーさん』もじもじ

P『?』

ちび小鳥『…お、お手洗いに……///』




――

P『…終わりました?』

ちび小鳥『…ひゃい///』

↓2


P『……さて、風呂の準備するか』

P『……入るんですよね?』ちらっ

ちび小鳥『はいっ!』ぴよこっ




ーー

P『……それにしても』ちゃぷ…

P『どうして大きくなる銃で小さくなるんでだろう…』

ちび小鳥『何でですかねぇ…』ぷかぷか

↓2


P『……そもそもあの銃って何なんだろう』

P『あれ、どこで手に入れたんですか?』

ちび小鳥『…その件なんですけど』

ちび小鳥『…いつの間にか家にあったんです』

P『……ええ!?』

ちび小鳥『…酔ってたので気にしてなかったんですけど…今思えばなんで私のところにあったんだろう』

↓2


P『…小鳥さんの家にあったのに、小鳥さんは知らない』

P『…不思議ですね…もしかして別世界の小鳥さんが置いていったとか?』

ちび小鳥『まっさかー!こんなことがあるわけ…』


二人『…』
(あるような気がしてならない…)

ちび小鳥『と、とにかく!何であるのかは聞かないでください!分からないんです!』じゃばっ

P『そ、そうですか…』

ちび小鳥『もうっ!』ぷんすか

P『……小鳥さん』

ちび小鳥『はい?』

P『……今、裸だってこと忘れてません?』

ちび小鳥『…あ』

↓2


ちび小鳥『み、見ないでくださいっ!////』ぱしゃぱしゃ

P『……全然かかってないんですけど』

P『…』
(…ていうか、これまで我慢してた性欲が…ヤヴァイ)

(どうしよう?)

↓2
1 襲う
2 襲わな…

P(やっぱ選ぶのやめた、襲おう)


ぱしっ

ちび小鳥『…え?』

P『……こんなにちっちゃくなれば…脚を開かさせるのも簡単ですね』じぃ…

ちび小鳥『↓2』


ちび小鳥『や、やめてください…くすぐったいです…////』かぁぁっ…

(きゃぁぁぁ!プ、プロデューサーさんが男の顔になってる…/////)

P『……ちっちゃくて…可愛いですよ』ふにっ

ちび小鳥『…んんっ……////』

↓2


P『………はっ!す、すみません小鳥さん!大丈夫ですか!』

ちび小鳥『…ひゃ…ひゃい…////』

P『ご、ごめんなさい…俺、なんてことを…』あわあわ

ちび小鳥『↓2』


ちび小鳥『い、いえ…わ、私こそ』


ちび小鳥『あ、えぇっと…////』かぁぁっ…

P『……ごめんなさい、嫌でしたよね…俺なんか』

ちび小鳥『…!』

↓2


ちび小鳥『い、嫌なわけないじゃないですか!』

ちび小鳥『…わ、私だって忘れられてたの悲しかったんですから…』しゅん…

P『…ごめんなさい』

ちび小鳥『…い、いいんですよ?』

P『……え』

ちび小鳥『…我慢、してたんですよね…////』もじもじ…

P『……!』

ちび小鳥『…こんな小さな身体ですけど…どうぞ…////』がばっ

↓2


P『……あ、あの』

ちび小鳥『…我慢しないでください……出してあげますね?』にぎっ

P『……!!』びくんっ!!

ちび小鳥『きゃぁっ!』

P『……あ、ご、ごめんなさい』

ちび小鳥『溜まりすぎですよ…あむっ』

P『っ!』

ちび小鳥『…はむ…んくっ』とろん…

↓2


P『…こ、小鳥さん…そんな、無理して飲まなくても良いんですよ』わたわた

ちび小鳥『大丈夫です…これを飲めば大きくなれるんですよね?』

P『……え?』



ちび小鳥『…大きくなれません』

P『……個人差があるんですよ、これ』

↓2



P『……結局戻りませんでしたね』わしわし

ちび小鳥『…うぅ、早く元に戻ってしたいのに……』もじもじ

P『……したいなら、このままでも出来ますよ?』がしっ

ちび小鳥『えっ、え?』

P『……あむっ』

ちび小鳥『やぁぁっ!?////そ、そんなところ咥え…!?////』

P『……ん』ちゅるるる…

ちび小鳥『ひゃぁぁぁぁ!!/////』

↓2


ぽんっ!

小鳥『』ぱたり…

P『……こ、小鳥さん!?』




ーー


翌日!

P『……あれから音無さんと顔が合わせづらい……』

↓2 イベント安価


ちび伊織『ちょっと、あまり頭動かさないでよ!』ぺしぺしっ

P『お、おう…悪いな』



『うぅ、羨ましいな』

『ミキも小さくなりたいの…』



P『伊織、まだ戻らないのか?』なでなで

ちび伊織『そうみたいね♪』

↓2


ちび伊織『うぅ、幸せ♪』くんくん

P『でも仕事だろ?やよいー、頼む』

ちび伊織『…ちっ』むすっ



ーー

P『……んで、なんでお前まで小さくなってるんだ?』

↓2


ちび千早『…』

P『あっちの世界でくすぐられたのか?それとも変に笑ったとか』

ちび千早『そんなところです』とてとて

ちび千早『…』よじよじ

P『お、おい…怪我するぞ』

ちび千早『↓2』


ちび千早『…大丈夫です、それに……』よじよじ

ちび千早『水瀬さんだけずるいです』ぽふっ

P『……落ちないようにしてくれよ』

ちび千早『♪』ころころ



ーー

P『……ん、そろそろ昼ごはんの時間か……どうしようか』

↓2

1 ここでおにぎりを握ろうか
2 ファミレスにチョコフォンデュあるらしいぞ
3 千早を舐めるか


安価次第で舐めも回避できますよ


ファミレス!

P『へぇ…この前千早の曲紹介したらチョコフォンデュフェアやり始めたのか』

ちび千早『ありがたいですね』ころころ

P『さて、早速…』

↓2


P『ほら、一旦降りて』

ぽふっ

ちび千早『?』

P『……流石に指に直接はまずいし、一旦チョコだけ持ってきてと…』


P『…ほら、指で悪いけど舐めてもいいぞ』

ちび千早『!』ぱぁぁっ…

ちび千早『…はむっ♪』

ちび千早『…♪』ちろちろ

P『……可愛いなぁ』

↓2


ちび千早『♪』ちろちろ

P『おーい、舐めすぎじゃないか?』ぱっ

ちび千早『…あ』しゅん…

P『ほら、マシュマロもチョコにつけたぞ』

ちび千早『…はむ』かぷっ

ちび千早『…ほほひひ』はむはむ
(大きい…)

ちび千早『…!』べたっ

P『ん?どうした千早』

ちび千早『…』じぃ…

P『チョコ…くっついたのか』

ちび千早『…』こくこく

↓2


P『……ちょっと我慢しろよ…んっ』ぺろっ

ちび千早『きゃっ』

P『……うん、これで大丈夫だろ』

ちび千早『…』ぱっ

P『離れたみたいだな…悪かったな、まだチョコが溶けきってなかったみたいだ』

↓2

誰ルートか安定しないなぁ…




ーー

P『ふぅ、腹ごしらえは終わりだな』

ちび千早『美味しかったです』ころころ

P『千早がなかなか元に戻らないな…』

↓2


P『…とりあえず仕事まで暇か』うりうり

ちび千早『♪』はむはむ

P『どうしよっかな…』こちょこちょ

ちび千早『ひゃっ…………っ!?』どくんっ…

P『…あ』


ぽんっ



P『…大きくなるの忘れてた』

↓2


ひょいっ

P『ん?』

『さっき舐められたので…舐めてあげます』あーん…

P『い、いいって!!い、いややめろ!!』


ぱっくん…




ーー

P『…また飲み込まれた』

P『…多分舌が来るだろうから早く逃げなきゃな』

→巨大な舌

P『あぶねっ!』ひょいっ

P『…………あ』


ごっくん…




ーー


千早『…!?』

千早『…の、飲んじゃった』

↓2


千早『…けほっ、けほ!大変…早く出さなきゃ!』

千早『で、でもどうしたら………っ!?』びくっ

千早『………』しーん…

千早『…………ん?あれ?俺…千早の飲み込まれたはずだよな』

ーえ?

千早『…いつの間に外に出たんだ俺』きょろきょろ

ーど、どうして身体が勝手に…

ーわ、私じゃ身体を動かせない!

千早『…でぇぇぇえ!?お、俺…千早になってるじゃないか』

ープ、プロデューサーなの…?

千早『…どうなってんだこれ…飲み込まれたと思ったら千早になってた…訳がわからん』

ーま、全くです…

千早『…』

ープ、プロデューサー?

千早『…違う青か』ちらっ

ーきゃぁぁぁ!?////

↓2


ぽんっ!


千早『…うわっ』

ーきゃっ

千早『…サイズは元に戻ったけど………俺の身体は?』ちらっ

P『』ちーん…

千早『俺の身体ぁぁぁぁ!?』

ーた、倒れてる

千早『お、おい………どうやって戻るんだよ』

千早『ていうか仕事……仕方ない!』

ーえ?

千早『…今からこの身体がプロデューサーだ』メガネすちゃっ

ーえっ…

千早『…千早!身体を借りるぞ!』




ーー


千早『…乗り切ったぁ』ぐて…

ー春香たち…びっくりしてたわね

↓2


貴音『如月千早!』ずいっ

千早『わっ!た、貴音!どうしたんだ』

貴音『…?』

千早『じゃ、じゃなくて!四条さん…どうしたんですか?』

貴音『貴女がプロデューサーを食べたとお聞きしましたので…感想を聞こうと』

千早『えっ』

ーは、早くないかしら…伝わるのが

↓2


ちび伊織『…』ちらっ

P『』ぐったり…

ちび伊織『…千早があいつを食べたって聞いてから様子がおかしいわね』

ちび伊織『…もしかして』もぞもぞ

P『』あーん

ちび伊織『…お邪魔しまーす』もそもぞ


ごくんっ…


千早『え、えっと、プロデューサーは』あたふた


P『俺がどうかしたって?』

千早『!?』びくっ

ープロデューサーの身体が動いてる!?


P『↓2』


P『…こちょこちょ♪』

千早『わ、わっ!や、やめ…くすぐっ………っ!?』どくんっ


ぽんっ!



ーー

千早『…で、でっかくなった……』

P『どう?大きくなった気分は』

千早『…な、何だと』

P『↓2』

休憩です


P『そして…』こちょこちょ

千早『ひっ!?…………っ!?』びくんっ


ぽん!


ちび千早『ち、小さくなった』

P『くすぐると小さくなるのよね、プロデューサー?』にこり

ちび千早『お、お前は何なんだ!なんで俺がプロデューサーって知ってるんだ!』

P『↓2』


P『…はぁ、流石に気づきなさいよ』

千早『なんだと!?』

P『…でも、これどうなってるのかしら?不思議な話よね』

千早『…その口調……もしかして』

P『そうそう、ちょっとこの身体にキスしてみてくれない?』

伊織『』

千早『伊織!?』

P『ほら、早く』

千早『…よ、よくわからんが……やってやろうじゃないか!』




ーー


伊織『…あの、私…如月千早です』

千早『どうなってんだぁぁぁぁ!?』

↓2


ちょい訂正


P『…はぁ、流石に気づきなさいよ』

ちび千早『なんだと!?』

P『…でも、これどうなってるのかしら?不思議な話よね』

ちび千早『…その口調……もしかして』

P『そうそう、ちょっとこの身体にキスしてみてくれない?』

伊織『』

ちび千早『伊織!?』

P『ほら、早く』

ちび千早『…よ、よくわからんが……やってやろうじゃないか!』




ーー


伊織『…あの、私…如月千早です』

ちび千早『どうなってんだぁぁぁぁ!?』

P『そして、これをくすぐると』こちょこちょ

伊織『ひゃっ!?』びくっ



ーー

『い、伊織の身体で大きくなったわ』

ちび千早『…えぇと、要するに』

ちび千早『俺が千早になって、千早が伊織になって…お前は』

P『私が水瀬伊織よ?』ふふんっ

ちび千早『入れ替わってるじゃないか!?』

↓2


P『ええ、そうね…もうこの身体に馴染んできたけど』くんくん…

伊織『…水瀬さんの身体』くんくん

ちび千早『な、馴染むなよ!飲み込めば元に戻れるだろ!?』

P『嫌よ、折角この身体になれたのに』さわさわ

ちび千早『なんで肯定的なんだよ!嫌だろ普通!』

P『↓1』

伊織『↓2』


P『嫌なわけないじゃない』きょとん

P『こんなにいい体なのに、あんた馬鹿じゃないの?』

伊織『ずるいわ水瀬さん、私にその身体を譲ってくれないかしら』

P『嫌に決まってるじゃない、あんたは私の身体で我慢しなさい』

伊織『…確かに胸は大きくなったけど』



ーー

翌日、事務所!

千早『…』かたかた



千早『どうしてこうなった!!』がたっ

小鳥『!?』びくっ

↓2


小鳥『…仕方ないですよ』

小鳥『伊織ちゃんと千早ちゃんは強いですから』

千早『…身体が戻る気配が一向にない……』ずーん…

千早『…まぁ、これでも仕事は出来るにはできるしな』

↓2


とあるスタジオ!


P『それでは、この件はお願いします』

『はいよ!伊織ちゃんもよろしくね!』

伊織『はい♪お願いしまーす♪』




P『にひひっ…私たちも様になってきたわね』

伊織『最近は伊織のフリも上手く出来るようになったわ』

↓2


伊織『でもこのままってわけにもいかないわよね…水瀬さんもそう思わないかしら?』

P『いや、むしろずっとこのままでいたいわ』

伊織『…ずるいわよ水瀬さん』

↓2


事情につき夜までお待ちくだない


がちゃ!

千早『おい!いい加減に身体返せ!』ずいっ

P『あら、お疲れの一言もないのかしら?』

千早『そうじゃなくて!そろそろ身体を返せってことだよ!』ぷんすか

P『↓2』


P『もうこの体は私のモノよ、誰にも渡さないわ』ふんっ

千早『俺のモノだよ!早く返せってば!』

がしっ

千早『!?』

P『男に女が勝てると思って?』がっしり…

千早『……ぐぬぬ』



伊織『…私の身体がプロデューサーに襲われてる!////』

↓2


がしっ!

P『!』

律子『…でも、そろそろ戻ってもらわないと困るのよね』

P『…邪魔する気?』

律子『…これ見なさい』ふぁさっ

P『?』


ー男気溢れるようになった如月千早に迫る!ー

P『』

伊織『』


律子『…男に千早のキャラを演じれるわけないでしょ』

千早『…あはは』ぽりぽり

↓2


P『…むぅ……っ!』

P『…分かったわよ!元に戻してあげるわよ!』




ーー

P『お帰り!俺の身体っ!』ぎゅっ

千早『…胸が』しょぼん…

伊織『…』むすっ


↓2


律子『ほら、仲直りついでに一緒に仕事に行ってきなさい』

伊織『…』むすっ
P『…行こうか、伊織』




ーー


伊織『…』すたすた

P『…そんなに、俺の身体がよかったのか?』

伊織『…』ぴくっ

P『…俺なんかひょろひょろの身体なのに』

↓2


伊織『…そりゃあたし、名前からして中性的だから…』

P『…』

伊織『…やっぱりなんでもないわ』すたすた

P『…伊織』




ーー


↓2さて、そろそろクライマックスにしましょうか


ふむふむ…ならばもう少しだけ延長しましょう



朝!

P『…ふわぁぁ』

P『…ん?なんだか寒いな』ちらっ



『…』
『…』

P『うおおおおお!?天井がねぇ!?』

P『ていうか伊織!千早!どうしてお前ら大きくなってんだ!』

↓2


『…真面目にやってきたからじゃないですか』

P『…え?』

P『…なんだかお前ら最近変だぞ…どうしたんだ』

↓1

一旦休憩です


『まだわからないの?』はぁ…

『皆、プロデューサーが好きだからに決まってるじゃないですか』

P『…えっ』どきっ

P『…そ、そうなのか?それだとしたら何か恥ずかしいな』どきどき

P『で、でも、アイドルとプロデューサー同士だし…でもなぁ、あいつら可愛いからなぁ』どきどき…

↓2


『伊織だけじゃないですよ』ぬっ

P『うおおおお!?春香!?』

『うっうー!』

『あらあら…』

P『み、みんな!?』

『この通り、全員集合よ』

P『…ま、マジかよ』

↓2


『…この中で一番好きな人を小さくしてください』

P『…何だって…!?』

『…そうしたら、私たちも戻りますので』

P『…』

『…』じぃ…

P『…俺に選べっていうのかよ』


P『…』


ーどうしよう

ー俺が…この子たちから1人を選ばなきゃいけないのか


↓2


P『…』すぅぅ…

P『全員聞けっ!!!』

『『『!!』』』

P『…全員、右隣の奴を』


P『くすぐれ』にやっ



ちび伊織『…なんの真似よ』

ちび春香『…プロデューサーさん?』

P『…俺は決めた』

P『俺は選ばない、お前ら全員…』

P『愛してる』


↓2


ちび伊織『…はぁ、全くあんたらしいわね』

ちび伊織『でも言ったんだから、死ぬ気で全員愛しなさいよ…にひひっ♪』

P『勿論だ!全員まとめて愛してやる!』




ーー

P『…とはいったが』ちゃぷ…

P『…何も全員で風呂ってのは早すぎるんじゃないか?』

ちびアイドルたち『↓2』


『だって私たち…』

『仲間だもん『げ』ね!!』


P『一人噛んでるぞー』



ーー


ちび真美『お布団おっきぃ!』
ちび亜美『ふかふかー♪』

P『おいおい…あまりはしゃぐと落ちるぞ』

ちびあずさ『ここはどこかしらー?』とてとて

P『そっちは台所です!』


↓2


P『…ふぅ』ぼふっ…

ちび雪歩『えへへ、頭の上は貰いました♪』もふもふ
ちび真『一緒に寝よ、雪歩♪』

ちび律子『…肩もいい匂い』くんくん
ちび美希『いい匂いなの♪』


P『…お前ら、寝るぞ』

『はーい♪』



ちゅっ♪



P『…!』

『プロデューサー♪』


『おやすみなさい♪』




おしまい!


カービィ…そういえばかなり後伸ばししてる…

予定では迷惑銃ボツの別バージョン考えてたのですが…カービィの方いいですかね?


分かりました…ここはやはり潔く安価で決めます!

カービィの方は安価無しなのでいつものように毎日は書けませんが…それでもいい方はそちらで

↓2

1 カービィ書く
2 迷惑銃書く


分かりました!

カービィの方も頑張って書きます…


迷惑銃の代行…お願いできますか?


P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】

でお願いします…


夏姫『…代行、ありがとうございます』

てっきりこっち系かと
やよい(P)『…典型的?な入れ替わり展開』
やよい(P)『…典型的?な入れ替わり展開』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409359710/)

迷惑銃でやる感じですか?

安価的にこっちじゃ

910:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
やりたいものをやるのが一番だと思うけど前のが好きなだけにまた集団は見たいかな
2015/01/17(土) 00:12:28.91 ID:1T/yRkhLo

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom