小鳥「えっ」
P「千早」
小鳥「……」
ドア「がちゃ」
千早「おはようございます」
小鳥「あら千早ちゃん。おはよう」
P「おはよう千早。早いな、打ち合わせの時間はまだまだだぞ?」
千早「いえ、打ち合わせ前に自主トレがしたかったので…スタジオ行ってきますね」
P「おう、あんまり張り切りすぎるなよ?」
ドア「がちゃこんぶ」
小鳥「真面目ですねぇ、千早ちゃん」
P「んはぁぁぁぁぁん!!」
小鳥「?!」
P「ちーちゃんかわいい!!ちーちゃんかわいい!!!ちーちゃんのさらさら髪くんかくんか!きゅんきゅい!!」
小鳥「……」
P「なんですか」
小鳥「いえ…プロデューサーさん、765プロの中で一番エロいのって誰だと思います?」
P「>>+5」
P「伊織」
小鳥「……は?プロデューサーさんは?」
ドア「がちゃ」
伊織「おはよう」
小鳥「あら、伊織ちゃんおはよう」
P「おはよう伊織」
伊織「ねぇ」
P「ん、なんだ?」
伊織「律子、たぶん今日はお休みだから」
小鳥「え?そんな連絡きてないけど…」
伊織「昨日、無理して仕事してたのよ…あんまりしんどそうだから途中で帰したんだけどね…たぶん寝込んでるんじゃないかしら」
P「そうか…ありがとな、伊織」
伊織「べっ、別に私は……じゃあそういうことだから」
ドア「がちゃん」
P「いおりぃぃぃぃぃぃんぁぁぁぁぁぁ!!!」
小鳥「……」
P「いおりんのおでこぺろぺろ!うなじぺろぺろ!いおりんマジ未成熟!」
小鳥「……」ススッ
P「なんで距離を取るんですか」
小鳥「別に……プロデューサーさん、765プロの中で一番むっつりスケベなのって誰だと思います?」
P「>>+5」
P「あずささん」
小鳥「え?そうなんですか?」
P「俺の私物、よく無くなるじゃないですか」
小鳥「前になんか言ってましたね」
P「事務所に監視カメラ取り付けたんですよ、この間。犯人あずささんでした」
小鳥「そ、それでどうしてあずささんがむっつりスケベだと?」
P「あずささんが俺のシャツをパクったあと…俺の席でその、アレを」
小鳥「うわぁ…」
P「みんな使ってる事務所でナニとか…あれはむっつりスケベですよ絶対」
小鳥(実は私も事務所でヤったことあるなんて言えない)
P「なんですか」
小鳥「いえ…プロデューサーさん、765プロの中で一番いい匂いするのって誰ですかね?」
P「>>+5」
P「響」
小鳥「ほう」
P「俺、匂いフェチなんすよね」
小鳥「それでなぜ響ちゃんを?」
P「響はダンスをよくやりますね」
小鳥「ええ」
P「あいつ、汗かいたあと制汗剤とかしないんですよ」
小鳥「マジですか」
P「それでダンスレッスンのあとは響の本来のにおいが…」
小鳥「もういいです」
P「なんでですか」
小鳥「いえ…プロデューサーさん、765プロの中で一番結婚したい子って誰ですか?」
P「>>+5」
P「真」
小鳥「ほぉう」
P「真って乙女願望強いじゃないですか」
小鳥「はい」
P「俺が王子様になってあげたいです」
小鳥「気持ち悪いですよ」
P「気持ち悪くていいですよ、俺は真が好きです」
小鳥「キュン」
P「あっ、いまキュンってするところじゃないです」
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥「765プロの中で一番いいお母さんになりそうなのって誰だと思います?」
P「>>+5」
P「やよい」
小鳥「同意」
P「今更語るまでもない」
小鳥「えぇ」
P「はい次」
小鳥「ぶっちゃけ誰が好きなんですか?プロデューサーさん」
P「>>+5」
※結ばれます
P「真美」
小鳥「大好きですもんね。露骨に」
ドア「がちゃ」
真美「にーちゃーん!きたよー!」
P「おう、真美」
真美「えへへー」ギュッ
P「なんだ?だっこは一日一回って言っただろ?」
真美「だって…ガマンできないんだもん」
P「しょうがねぇなぁ…」ナデナデ
小鳥「カハッ……ア……リアジュウドモメ……」バタッ
P「どうかしましたか小鳥さん」
小鳥「いえ……プロデューサーさん、765プロの中で一番ペットにしたい子って誰ですか?」
P「>>+5」
P「亜美」
小鳥「うわぁぁぁ双子丼だぁぁぁぁ」
P「もう最高ですよ」
小鳥「すげーヘンタイですねプロデューサーさん」
P「それほどでも」
真美「こないだのプレイも凄かったもんねー!」
小鳥「3Pとかマジかよ」
P「ペットはペットらしく俺のチンコでもしゃぶってろよっつって舐めさせて俺は真美といちゃいちゃしてました」
小鳥「うわぁぁぁ」
P「なんですか」
小鳥「いえ別に……プロデューサーさん、765プロの中で一番重い子って誰なんですか?」
P「>>+5」
P「雪歩」
小鳥「重そう」
P「俺が真美と付き合いだした最初のころ埋められました」
小鳥「マジかよ!生き埋めかよ!」
P「なんとか這い出て一命は取り留めましたが…それ以来顔を合わせるたびにプロデューサーと一緒に死にますとかいってスコップで刺そうとしてくるんですよ」
小鳥「それでいつの間にか担当変わったんですね」
P「今日もお茶に睡眠薬入ってました」
小鳥「よく生きてますね」
P「抗体が付いたんですよ」
小鳥「じゃあ逆に765プロの中で一番軽い女って…」
P「>>+5」
P「お前だよクソビッチ」
小鳥「えっ」
P「よくも俺をはめようとしたなまったく」
小鳥「いや、私は結婚したくて」
P「俺の童貞むりやり奪っておいてそれかよふざけんな」
小鳥「プロデューサーさんを襲って中だしさせたのに子供ができなかったなんて…うぅ…」
P「あやうく責任とらされるところでした」
小鳥「プロデューサーさん、765プロの中で一番一途な子って誰なんです?」
P「>>+5」
P「貴音」
小鳥「へぇ」
P「まだ俺のこと好きって言ってます」
ドア「がちゃ」
貴音「おはようございます」
P「おう、貴音」
貴音「あっ、あなた様……///」
P「ん、どうした?」
貴音「まだ真美とはお付き合いを…?」
P「ははは、毎日聞いてくるなぁ…俺は真美一筋だよ」
貴音「で、では…すでに契りを交わしたのですか?!」
P「い、いやそこまでは…」
貴音「そうですか…」ホッ
小鳥「わたし待つわ~」
P「うるさい」
小鳥「で、765プロの中で一番癒されるのって誰なんですか?」
P「急になんですか」
小鳥「気になるじゃないですか」
P「はぁ」
小鳥「プロデューサーさんを癒すための参考にしようと思いまして!」
P「小鳥さんといるといつも安心できるんで大丈夫ですよ」
小鳥「えっ」
P「まだ俺は若いって思って安心できるんで」
小鳥「……」
P「765プロの中で一番癒される子かぁ…>>+5」
P「春香」
小鳥「ほう」
P「春香ってぶっちゃけ普通なんですよ」
小鳥「いますごいぶっちゃけましたね」
P「でもそこがいいんです。この異能だらけの事務所でただ一人の普通。充分すぎるほどのセールスポイントですし俺にとっての癒しです」
春香「話は聞きましたよプロデューサーさん!」バタン
ドア「いてぇ」
P「おー春香おはよう」
春香「おはようございます!プロデューサーさんの癒しの存在天海春香ですっ!」
P「そういうところもかわいいな春香」
小鳥「……」
P「なんですか」
小鳥「いえ別に…プロデューサーさん、765プロの中で一番人気あるのって誰なんですか?」
P「>>+5」
P「小鳥ちゃん」
小鳥「いよっしゃぁぁぁぁ!!」
P「コアなファンがDVD特典に写ってた小鳥さんを見て勝手にファンクラブ作ってたみたいで」
小鳥「それは知らなかったですよ!言えよ!」
P「だって公式じゃないですもん」
小鳥「それでなんでわたしがナンバーワンだと?」
P「公式の765アイドルファンクラブのどのメンバーよりも会員数が多いんですよ、小鳥ちゃんファンクラブ」
小鳥「」
P「ま、正体はレイプ年魔なんですけどね」
小鳥「うるさいですよ」
P「逆ギレしないでくださいよ…」
小鳥「じゃあ逆に一番会員数が少ない子って…」
P「>>+5」
P「響……」
小鳥「そ、そうですか……」
P「まぁ、響はこっちに移籍してきてまだ間もないですから」
小鳥(それって貴音ちゃんもよね)
P「まぁ、会員数が少ない
P「響……」
小鳥「そ、そうですか……」
P「まぁ、響はこっちに移籍してきてまだ間もないですから」
小鳥(それって貴音ちゃんもよね)
P「まぁ、会員数が少ないからって不人気って訳じゃないですから大丈夫ですよ」
小鳥「ちなみにプロデューサーさんはどの子のファンクラブ入ってるんですか?」
P「>>+5」
P「黒井社長」
小鳥「そもそもファンクラブあるんですか?!」
P「ありますよ」
小鳥「なんで黒井社長のファンクラブに?」
P「さぁ…この前、高木社長にパソコン貸したんですよ。帰ってきたときにはすでに入会してました」
小鳥「社長……」
P「……高木社長のファンクラブも作りますか?」
小鳥「シャレにならないんでいいです…」
P「ですよねー」
小鳥「プロデューサーさん、765プロの中で一番強い子って誰なんですか?」
P「なんですか急に…まぁ>>+5ですけど」
P「まこりん」
小鳥「これは想像通りでした」
P「このまえ事務所内でボクシングトーナメントやったんですよ」
小鳥「なにやらせてんですか」
P「そろそろDVD特典のネタが尽きてきたんで。こういうのもいいかなって」
小鳥「仮にもアイドルですよ?」
P「顔は反則にしてやったから大丈夫ですよ。まぁやるまでもなく真の圧勝だったんですけどね」
小鳥「ちなみに最下位は…」
P「>>+5ですね。ちなみに真に腹パンされて漏らしてんですよソイツ」
小鳥「社長……」
P「あっ、そん時の映像ありますよ。見ます?」
小鳥「お断りします」
P「いやー、『所属アイドルを殴るわけにはいかんだろう』とか言ってボコボコにされてたんですけど、じゃあなんで出たんですかね社長」
小鳥「アイドルに殴られるとか羨ましいじゃないですか」
P「変態ですね」
小鳥「……」
P「なんですかその目は」
小鳥「いえ別に……プロデューサーさん、765プロの中で一番あえぎ声が激しいのって誰なんですか?」
P「なんで俺にそんなこと聞くんですか?」
小鳥「いや、知ってそうだなーって」
P「まぁ…>>+5ですけど」
P「律子」
小鳥「なにそれめっちゃ興奮する」
P「実際めっちゃ興奮した」
小鳥「……てか、なに律子さんとヤってんすか」
P「いやまぁアレは…一度の火遊びというか」
小鳥「クズですね」
P「小鳥さんに言われたくないです」
小鳥「で?どんな感じだったんですか?」
P「なんというか…めちゃくちゃ感じてました。終わったあと気絶してましたし」
小鳥「ほう…」タラー
P「フィニッシュの直前とかもう叫び声レベルでしたよ」
小鳥「マジかよ」ジュンッ
小鳥「じゃあ逆に一番マグロな子って誰なんですか?」
P「俺がなんでもかんでも知ってるわけ無いじゃないですか…」
小鳥「でも知ってるんでしょ?」
P「……>>+5ですけど」
P「社長」
小鳥「………は?」
P「もう俺の一方的なオナニー状態でしたよ」
小鳥「………」
P「ったく……やっぱホモじゃないヤツとヤってもつまんねーな」
小鳥「………?」キョトン
P「なんですかその理解できないものを見るような目は」
小鳥「いえ別に……プロデューサーさん、765プロの中で一番恋愛経験豊富なのって誰なんですか?」
P「実は>>+5」
P「美希」
小鳥「なんとなく想像つきますね」
P「一日に10人単位で告白されるらしいです」
小鳥「はい?」
P「いま付き合ってるのが…えーと、何人だっけ」
小鳥「複数いるレベルですか」
P「んでも、まだキスも処女もあげてないんですよ」
小鳥「えらい」
P「まぁそこはアイドルなんでね。ちゃんとやってもらわないとね」
小鳥「じゃあ逆に一番恋愛経験ないのは…」
P「>>+5」
P「あずささん」
小鳥「これは意外」
P「この年まで誰とも付き合ったことないらしいですよ」
小鳥「マジか」
P「まぁいいんじゃないですか?アイドルとしては」
小鳥「765プロの中で一番オナネタになってる子って誰なんですかね?」
P「急になんですか」
小鳥「プロデューサーさんなら知ってそうだなって」
P「さすがにそこまで知りません」
小鳥「じゃあプロデューサーさんが一番オナネタにした子でいいですよ」
P「……>>+5」
P「……小鳥さん」
小鳥「……え?」
P「小鳥さん。でした。レイプされるまでは」
小鳥「……ん?んん?」
P「俺ぶっちゃけ小鳥さんのこと好きだったんですよ。何回もオナネタにしてしまうくらいに」
小鳥「……ゑ?」
P「でも小鳥さんにレイプされて…俺は小鳥さんに道具のようにしか思われてなかったのかなって…」
小鳥「そ、そんなわけ」
P「傷心のところを真美に慰めてもらってなければ、自殺してたかもしれません」
小鳥「ちっきしょぉぉぉやらかしたぁぁぁぁぁ!!」
小鳥ざまぁEND
本当は小鳥推しで行きたかったけどスレタイで博打に出てみたら小鳥さんがゲスになっちまった
収集つかなくなったからキリの良さげなところでやめたけど誰か続けてもいいのよ
おわり
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