P「アイドルドラフト会議」 (160)
P「最高のアイドルってどんな人だと思う?」
律子「どうしたんですか?急に」
P「いや色々資料眺めてたらふと疑問に思って」
P「ウチのアイドルで言うなら、美希のビジュアルに千早の歌唱力」
P「あずささんのスタイルに響のダンス。そして春香の芸人力みたいな事になるのかねぇ」
律子「うーん。ゲームのパラメーターみたいな事で言えばそうかもしれませんけど」
律子「アイドルはまた別だと思いますよ」
律子「全体のバランスも大事ですし、欠点が魅力みたいな事もありますしね」
P「だよなぁ。…じゃあ試しに、皆で作ってみるか」
律子「?」
P「という訳で皆に集まってもらいました」
律子「よくスケジュール調整出来ましたね…」
春香「重要な会議があるって聞きましたけど、何をするんですか?」
亜美「まさか業績悪化でこのままじゃ765プロ倒産とか!?」
真美「えぇっ響んリストラに遭っちゃうの!?」
響「なんで自分なんだっ!!」プンスカ
P「いやいや、そんな話じゃない。業績は皆のおかげですこぶる好調だ」
千早「では何故?」
P「今日は皆に自分の思う『理想のアイドル』について考えてみて欲しいと思ってな」
雪歩「理想のアイドル…?」
伊織「自分のこれからの方針について見つめ直す、みたいな話?」
P「あぁ。まぁ、そういう要素も含んでいる」
響「んー?意味は分かるけどよく分かんないな」
響「理想のアイドル像があっても、自分がそうなるかどうかはまた別の話だし…」
P「あぁ、良い着眼点だぞ響」
P「理想のアイドルと言っても、その姿は人によってそれぞれ違うだろうし」
P「そもそもはっきりした正解があるものでもない」
伊織「そりゃあまぁ。好みに寄る所が大半だろうしね」
P「あぁ。だが、だからこそ色々なパターンの理想形を知っておく事は」
P「今後の自分の道を選択する上で有用だと思って、こんなゲームをやろうと思い付きました」カキカキ
P「題して、『アイドルドラフト会議!』」ばん!
律子(…よくもまぁこんなペラペラと適当な理由付けを出来るものだわ)
美希「ドラフト?車か何かの話?」アフゥ
真「多分違うと思うよ。プロデューサー、ドラフトって野球とかのあのドラフトですか?」
真「選手を指名し合ってクジ引きとかする…」
P「あぁ、そのドラフトだ」
貴音「はて…先程の話とそのどらふととやらに何か関係があるのでしょうか?」
伊織「そうよね。私達を値踏みでもするつもり?トーゼン私は一位指名でしょうね?」
P「惜しいけど違うな。指名するのはお前達アイドルにやってもらう」
やよい「私達が監督役ってことですか?」
P「あぁ」
春香「となると、876とか961とか東豪寺とかモバイルプロのアイドルを…」
春香「あっもしかしてドラフトだからプロになる前の子達を指名するんですか?」
春香「今流行りのスクールアイドルの子とか!」
P「それも面白そうだけどな」
P「だが、今回やるのは人一人を選ぶんじゃないんだ。言うならば『アイドルエディット』」
P「野球ゲームでは選手の能力を『ミート、パワー、走力、肩力、守備力』で現わす様に」
P「アイドルエディットではアイドルの能力を『顔、キャラ(性格)、スタイル、歌唱力、ダンス力、声』の6つに分ける」
P「ホントはもっと色々項目作りたかったが、便宜上これでいく」
伊織「なるほど、見えて来たわ」
伊織「要はその6項目についてドラフトで決めて、一人の理想のアイドルを作れという事でしょ」
P「ご明察。どの順番でやるとかはまだ決めてないけどな」
亜美「しつもーん!」
P「何だ?亜美」
亜美「ドラフトって要はじゃんけんで勝った方が好きな人取れるみたいなアレだよね?」
P「まぁ簡単に言えばな」
亜美「そんじゃさ、亜美達は誰を指名したらいいの?何でもアリ?」
P「いや、基本は765プロの中から選ぶ形にしようと思ってる」
真美「やっぱり。んっふっふ~ん。これはゲームといいつつもなかなか複雑な人間模様が」
真美「展開されちゃいそうですな~」
雪歩「えっそ、そうなの?真美ちゃん」
P「ハハハ。まぁそれも楽しみの一つという事で」
P「それじゃー流石に監督12人は多いから、4つのチームを作るぞ」
P「はーい、みんなお友達と三人組作って~」
響「なんで学校の先生風に言うんだ…」
P「よし、スムーズに4つの球団が出来たな」
Aチーム(春香・千早・あずさ)
Bチーム(伊織・やよい・亜美)
Cチーム(響・貴音・真美)
Dチーム(真・雪歩・美希)
律子「微妙に既視感のある組み合わせですね」
P「じゃあ始める前に、それぞれに今から作るアイドルの名前を考えてもらおうか」
春香「えぇっ急に言われても名前なんてなかなか…」ムゥ
律子「チームの子の名前を組み合わせるとかで良いんじゃない?」
結果
Aチーム 天浦千香
Bチーム 水槻亜美
Cチーム 双条響音
Dチーム 星地雪美
P「Bチームは語呂良いな」
律子「居そうですよね。私は天浦千香も好きですけど」
P「じゃあ早速、この4人のアイドルがどんなアイドルなのかを決めていくぞ」
雪歩「な、なんかドキドキしてくるね。雪美ちゃんどんな子なんだろう…」
美希「ある意味ミキ達の子供だからね。ちゃんとした子してあげたいの。ねっ真クン」ぎゅっ
真「なんでそこでボクの腕を抱くのか…。ゆ、雪歩顔怖いよ?」ダラダラ
春香「歌唱力の所は千早ちゃんを獲りたい所だよね」
千早「そ、そうかしら……///」
千早「私は春香でも味が合って良いと思うけど…」
伊織「この伊織ちゃんが監督を務める以上、V9はちょろいアイドルを作りあげるわよっ」
やよい「頼りにしてるね、伊織ちゃん」
亜美「んっふっふーん。どうせならドギッツい個性のを作るのも面白そうだけどね!」
真美「うーむ。これはなかなか独自路線を行きそうなタイプのチームになりましたな」
響「…まぁ、個性は強いよなぁ」チラッ
真美「いや響んも大概だからね?」
貴音「その時々で最善手を選べば、おのずと最高の結果へ導けるはずです」
P「それじゃあ早速ドラフトを始めるぞ。まずは第一巡目!ドラ1の指名だ!」
律子「普通のドラフトと違って何巡目って事に意味は無いですけどね」
P「こういうのは気分だよ気分」
P「まずはどれを決めるか…」フム
春香「やっぱり、まずは顔じゃないですか?」
美希「そだね。顔が分かんないと方向性を決めようが無いの」
伊織「後に回すと真のなりたい姿みたいな事になりかねないものね」
真「どういう意味かな…?」
P「じゃあ顔で」ピッ
美希「それ何してるの?プロデューサー」
P「今からこのモニターに、765プロのアイドルがランダムに三人現れる」
P「その三人が今回の指名候補になるんだ」
亜美「たった三人!?亜美達全員の中から選ぶんじゃないの?」
P「それだとほぼ競合が起こらなくてつまらないからな」
P「指名候補の数と指名者の数は同じ。だから3人が決まったら、残りの1人は」
P「自動的に残ったのを選ばざるを得ない訳だ」
響「なかなかシビアだなー」ウーム
千早「その方法だと理想像を作るのはほぼ不可能な気もするけれど…」
やよい「あれ?3人ってことは、残りの1人は誰になるんですか?」
P「765プロ以外の誰かだな。そこは完全にランダムだ」
P「老若男女。現実架空問わずの全ての人物から、たった一人が選ばれる」
真「か、完全ランダムですか?他事務所のアイドルとかじゃなくて?」
P「うん。ぶっちゃけネタ枠というか、ハズレ用として入れてる枠だからな」
P「ヘタしたらゴリラとかになるかもしれんが、まぁそれは後半の指名でフォローしてくれ」
伊織「いや顔がゴリラになったら修正のしようが無いでしょもう…」
春香「闇鍋にカレー粉つっこんだらどうにかなる的な事だよねそれ…」アハハ…
P「ま、ランダムだから当たりが来るかもしれないしな。気にするな気にするな」
P「それじゃあボタン押して決めるぞ~」
P「ていっ!」ぽちっとな
『顔』指名候補
>>37>>38>>39(765プロアイドル)
>>43(765プロアイドルじゃない何か)
被り。こりゃアカンと思った場合等は安価下にずれm@s
kskst
美希
真美
愛
P「『顔』の指名候補はこちらの4人!」
『星井美希』『双海真美』『三浦あずさ』『日高愛』
真「愛ちゃんか。ちゃんとアイドルの子になってほっとしたね」
美希「だね。これならどれになっても致命傷にはならないの」
P「惜しかったな。あと一個ずれてたら半沢直樹だったんだが」
律子「…意外と大ブレイクしそうな気もしますねそれ」
P「それじゃあこの4人の候補の中から、各チーム1人ずつ選んでもらいます」
P「作戦会議スタート!」ピーッ
天浦千香チーム
春香「伊織達のチーム以外から、一人ずつ名前が出る形になったね」
千早「そうね。各々が自分のチームの人を選べば、競合は無い事になるけど…」
あずさ「私なんかよりここは他の3人を選ぶべきだと思うけど…」
春香「いやいやあずささん。そういう謙遜は良く無いですよ」
春香「私はあずささんのお顔なら十分理想のアイドルになれると思います!」
千早「そうね。同感だわ」
あずさ「あ、ありがとう…///」
水槻亜美チーム
亜美「あの双海真美って子がぶっち切りで一番可愛いと思います!指名しましょういおりん監督!」
伊織「どの面下げてそれ言ってんのよ」べしっ
やよい「アハハ。でもそれでも良いと思うよ?可愛いのは間違いないんだし」
伊織「そうねぇ。今後の路線でどうにでもできはするけど…」ウムム
双条響音チーム
響「美希に真美にあずさに愛かぁ。ワリと傾向違うのが出揃ったな」
真美「そだねー。理想のアイドル目指すんなら、間違い無くその遺伝子持ってる愛ぴょんいっとく?」
響「いいけど、これって現在の姿で…っていうのが前提だろ?」
貴音「そうですね。現時点で最も頂きに近い所に居る者となると…」
P「4つのチームの指名が出揃いました!」
P「それをこのモニターに一斉に表示させます!律子、ドラムロール!」
律子「司会力が無駄に高いですね。はいはい」
ズダダダダダッ ダダダン!!
天浦千香チーム
第一巡選択希望フェイス 『三浦あずさ』
水槻亜美チーム
第一巡選択希望フェイス 『星井美希』
双条響音チーム
第一巡選択希望フェイス 『星井美希』
星地雪美チーム
第一巡選択希望フェイス 『星井美希』
P「おぉっと!第一回目から凄い競合が起こりました!」
P「天浦千香チーム以外は全て星井美希選手を指名!」
P「競合した三チームはクジ引きを行い、当たりを掴んだ1チームが星井選手を手にします!」
美希「やっぱりそうなっちゃうか~人気者は辛いの。あはっ☆」
伊織「腹立たしさが尋常じゃ無いわね……」
美希「はいはいツンデレツンデレ」フフン
美希「デコちゃんだってミキを可愛いと思ってるから指名した癖に~」
伊織「面はね。面だけはね。そしてこの結果見て今物凄く後悔してる所よ」
律子「ていうかよく自分で自分を指名するわよね」
律子「あずささんの場合は春香と千早が推したんでしょうけど…」
美希「むー。ミキだってそうなの!まぁ仮に違っても最終的にはごり押しするつもりだったケド」
亜美「流石ミキミキww」
真「あはは…まぁこの部門はやっぱり美希になっちゃいますよね」
雪歩「名前と合うかっていうのも決め手の理由だったしね」
貴音「やはり競合してしまいましたね」
響「まっしょーがないな」
響「美希のオーラはフェアリーの活動でもさまざまと見せつけられてるしなぁ」
真美「アイドル界全体でドラフトやってもフツーに1位指名されそうだからね→」
P「じゃあ3人でクジ引きやるから、代表者一人ずつ来てくれ」
伊織「別に美希じゃなくても良いけど、勝手に勝ってしまうものは仕方無いわよね」ファサッ
真「ボクで良いの?クジ引きはそんなに自信無いんだけどなぁ」
貴音「御手柔らかにお願いします」ペコリ
P「よし、じゃあこの箱から一枚ずつ引いてくれ。せーのっ!」
>>67(伊織) >>68(真) >>69(貴音) で、コンマ最大の人が獲得
00は0だよな
美希ゲット!
へい
伊織「ぐっ……」( )
貴音「無念…」( )
真「やーりぃ!わぷっ」(○)
美希「流石真クンなの!絶対美希を選んでくれるって信じてたのー!」だきっ!!
雪歩「み、美希ちゃん。真ちゃん困ってるから…」
P「当たりを引いたのは真!」
P「星地雪美チームが星井美希選手の顔をゲットしました!」
律子「それだけ聞くとなんか猟奇的ですね」
P「ハズレ1位指名の発表!」
水槻亜美チーム
第一巡(ハズレ)選択希望フェイス 『双海真美』
双条響音チーム
第一巡(ハズレ)選択希望フェイス 『日高愛』
P「ハズレ指名は競合無し!それぞれ意中の顔を獲得しました!」
響「別に被っても良かったんだけどな。負けても真美獲れるし」
真美「そういう意味じゃ今回は競合のリスクはあんま無かったのかもね」
春香「この時点でリードしてるのはやっぱり美希達のチームって事になるのかな?」
千早「どうでしょうね。そもそも競い合う事では無いと思うのだけれど」
千早「あずささんの顔を獲っている以上、他のチームに劣ったアイドルにはしたくないわね」
春香「おぉっ千早ちゃんが地味に燃えている!」
現在の状況(一項目目終了時点)
天浦千香(あまうら ちか) 顔『三浦あずさ』
水槻亜美(みなつき あみ) 顔『双海真美』
双条響音(そうじょう きょうね)顔『日高愛』
星地雪美(せいち ゆきみ)顔『星井美希』
響「ウチの名前と顔の違和感半端無いな…」
伊織「逆にウチは全く違和感無いわね」
P「よし、次は二項目目だな。何にしようか…」
律子「先にビジュアルを固めちゃった方が良いんじゃないですか?イメージもしやすいですし」
P「ふむ。となると『スタイル(体型)』だな」
P「ランダムマシーンを『スタイル(体型)』で設定して…と」
雪歩「さっきはたまたま愛ちゃんだったけど、次もアイドルの子になるとは限らないんだよね」
真「だね。お相撲さんとかにならないといいけど」
美希「それ、顔が顔だけに凄いシュールな映像になりそうなの。あふぅ」
千早「……………」
春香
決まってんのか
貴音
叶姉妹
P「二つ目の項目『スタイル(体型)』の指名候補はこちらの4人!」
『如月千早』『四条貴音』『天海春香』『叶姉妹』
ざわざわざわざわ… ハズレ、アッタネ… シッ!
千早「……………………………」
P「ざわざわしない!ざわざわしないし千早は気にしない!」
P「作戦会議スタート!」
水槻亜美チーム
亜美「…いやー神様も酷なことをするよね→」
伊織「吹き出しといて言う台詞じゃないでしょそれ。同意見だけど」
やよい「真美のスタイルからは遠い人ばっかりになっちゃったね」
伊織「そうね。身長的には大差は無いから、そこまで違和感は出ないでしょうけど」
伊織「…この場合、あえてハズレを引きに行くという選択もアリかもしれないわね」フム
天浦千香チーム
あずさ「ち、千早ちゃん?大丈夫?」
千早「……良かったですね。元々のあずささんに近い人が多くて…」ウツロ
春香「大丈夫!大丈夫だから、私は千早ちゃんのスレンダーな身体すっごく良いと思うから!」ぎゅっ
千早「………でも指名はしないんでしょう?」ヤサグレ
春香「うっ………」
双条響音チーム
真美「ねぇねぇ響ん」
響「ん?」
真美「天浦千香チームが千早お姉ちゃん指名したら凄い面白そうだよね」
響「ぶふっww言うなよ!自分もちょっと思ってたけどさぁww!」
貴音「…それは髪を切った如月千早と殆ど変わりが無いのでは?」きょとん
真美「お姫ちんwww」
星地雪美チーム
雪歩「叶姉妹ってどっちの方なのかなぁ?」
美希「どっちでもそんなに変わらないから気にしなくて良いと思うの」
真「ふむ。今回は結構他の所の指名が読めるかもしれないね」
真「愛ちゃんの顔と叶姉妹を組み合わせて来る事はまず無いだろうし」
真「あずささんの顔でちは…wwごほんごほんっ!!」
雪歩「ど、どうしたの真ちゃん急に!大丈夫!?」
美希「仕方ないよ。それは誰でも笑っちゃうの」サスリサスリ
P「4球団の指名が出揃いました!モニターにどーん!」
天浦千香チーム
第二巡選択希望スタイル 『四条貴音』
水槻亜美チーム
第二巡選択希望スタイル 『如月千早』
双条響音チーム
第二巡選択希望スタイル 『如月千早』
星地雪美チーム
第二巡選択希望スタイル 『天海春香』
伊織「なぁっ!?」
響「マジか!?」
P「競合は水槻亜美チームと双条響音チーム!如月千早選手を巡っての競合となりました!」
春香「や、やったね(?)!千早ちゃん!」
千早「え、えぇ…。ふふっどうしてなのかしらね…」
春香(満更でもない顔だ…ん?)
ギャーギャーーー!!!
伊織「ざけてんじゃないわよ!何してくれてんのアホ響!!」
響「こっちの台詞だぞ!わざわざリスクを避けて安全策取ったのに何でぶつかってくるんだ!!」
千早「?どうしたのかしら…」
春香「そ、そうだ千早ちゃん!私千早ちゃんに聞いて欲しいCD持って来てたんだった!ちょっとこっちに…」ズルズル…
伊織「くっそやられたわ。確実に獲れる保証があるのもあって千早に行ったのに…」ガシガシ
亜美「ふーむ。ミクさん人気然り、貧乳は個性と捉える人も多いから」
亜美「あえて千早お姉ちゃんに行く事で個性を獲りに行くという伊織んの判断は冴えてると思ったんだけどね→」
伊織「前から真美の顔はコンプレックスによって生きると思ってたしね」
伊織「でもマズったわ。流石に真美の顔に叶姉妹のスタイルはバランスが悪い」
やよい「美希さん達が叶姉妹さんを指名してれば問題無かったのにね」
伊織「ホントね。私達が困る事まで見越してそうして来たなら大した策士だわ。まぁ違うだろうけど」
亜美「このゲーム相手の妨害なんて要素もあったんだね。いやー奥が深い」ウーム
伊織「もうこうなったら意地でも勝つしかないわ。やよい、クジ引き頼んだわよ」
やよい「うん、頑張って来るね!」
響「くっそー!こんな事なら素直に春香に行っとけばよかった!」
真美「まぁ確率は同じなら見返りが大きい方が良いよね~」
響「真達が春香に行ったっていうのも予想外だしな。完全に読みが外れたぞ…」
貴音「日高愛と叶姉妹…。見目は惹く様な気もしますけどね」
真美「まっでも勝てば問題無いんだしさ。響んファイト!」
響「りょーかい。気合い入れていくさー」
P「如月千早選手を巡ってのクジ引きバトル!せーのっ!」
やよい「これですっ!」ビッ!(零時になって最初のコンマ)
響「貰ったぞ!」ビッ!(その次のコンマ)
※小さい方が獲得です(千早だけに)
響「ぐあっ…」( )
やよい「うっうー!千早さん獲れましたーー!!」(○)
千早「!」ドキッ
伊織「よくやったわやよい!!」
亜美「でかしたぞやよいっち!」
P「勝って如月千早のスタイル(体型)を手に入れたのは水槻亜美チーム!」
P「敗れた双条響音チームは、叶姉妹のスタイル(体型)を取る事となりました」
律子「…若干「ん?」って思う文章ですね。それ」
現在の状況(二項目目終了時点)
天浦千香(あまうら ちか) 顔『三浦あずさ』 スタイル『四条貴音』
水槻亜美(みなつき あみ) 顔『双海真美』 スタイル『如月千早』
双条響音(そうじょう きょうね)顔『日高愛』 スタイル『叶姉妹』
星地雪美(せいち ゆきみ)顔『星井美希』 スタイル『天海春香』
真「響達って連続で765外の人なんだね。そうえば」
春香(星地雪美ちゃんって…若干コレ私いぢめみたいな事になってなるのかな?)アセ
美希「まぁ、劣化美希だよね。お腹周りとか」
春香「そんなことないもんっ!」
雪歩「天浦千香さんって、ほぼただのあずささんだね」
訂正
>>132
春香(星地雪美ちゃんって…若干コレ私いぢめみたいな事になってるのかな?)アセ
美希「まぁ、劣化ミキだよね。お腹周りとか」
ひびねは変かと思ったけど、そうでも無いか?
むしろきょうねの方が変か?うーん…
P「折り返し地点の三巡目!大分アイドルとしての骨格が見えて来たのではないでしょうか」
律子「ビジュアルは完成しましたもんね。響音ちゃんはちょっと想像難しいですけど…」
P「コラ画像或いは想像絵求ム」
P「じゃあ次はどうしようか」
律子「そろそろスキル的な面を見てみましょうか。歌唱力かダンスですね」
P「よし、では歌唱力で」ピポパ
春香「歌唱力なら誰が出てもそう酷い事にはならなさそうだね」
伊織「えっ?」
春香「あん?」
やよい
いおりん
貴音
スーザン・ボイル
夢の中でスーザンボイル調べとくので、残してくれると嬉しいな
あー髪型忘れてた。ダンスout髪型inにしようか…
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