1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年10月02日 (金) 01:28:35 ID: nwm64.FQ

―　青年の自宅　―

母「遅刻しちゃうわよ！　ほら、着替えて！」

青年「うるっせえなぁ……分かってるよ」

母「んもう、なんなの！　その口のきき方は！」

父「今日は魔法の授業はある...

1 :  ◆CH6Fm.Gy.Q 2015年10月03日 (土) 20:40:50 ID: fAKs1QrDO

使い魔「は？何ですかその怪しげなガラス玉」

魔王「ガラス玉ではない！この安価の宝玉さえあれば目的を円満に達成出来る…と聞いて買った」

使い魔「はぁ…で、城とか四天王って何の冗談で...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月30日 (水) 09:55:54 ID: twO/Dl8.

少女｢クイズとかで答え間違う度、風船が膨らんでくのあるじゃない｣

少女｢自分があの風船みたくなるときあるのね｣

少女｢今にもわれそうで｣

少女｢このドキドキをどーにかしてくれー｣

...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年09月30日 (水) 14:04:32 ID: lGI3WwLiO

側近「魔王様バンザーイ！魔王様バンザーイ！」

魔物達「「「「魔王様バンザーイ！魔王様バンザーイ！」」」」

魔王「うんありがとうありがとう、先代達に負けないようにがんばるよ」
...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage saga 2015年10月02日 (金) 19:14:44 ID: TPsRFZGt0

魔王「私に付けば世界の半分をお前にやろう」

勇者「半分！？」

魔王「（なんかリアクションが大げさだな……）」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443780884

1 :  ◆CH6Fm.Gy.Q 2015年10月03日 (土) 09:28:16 ID: fAKs1QrDO

王様「うむ、この安価の宝玉に従えば上手くいくかもしれん…と大量に占い師に売り付けられた」

勇者「怪しいなぁ…それより一先ずの目的は？」

王様「各地に散らばる四天王を倒せ、さすれば...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月30日 (水) 01:25:47 ID: TSgmxvqY

下駄箱――

少女「ねえ、一緒に帰ろ！」

少年「うん！」

少年「…………」ｷｨｨ…

少年（あれ……靴がない！）

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015年09月25日 (金) 03:10:37 ID: WYew3tLO0

どこかの奴隷市場...

商人「今回紹介する奴隷はだれだ！？」

手下「はい！世界の英雄とまで上り詰め、なに不自由ない生活を保障されるも何故だ国王からの反逆罪で罪人へ！
...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015年09月27日 (日) 14:34:23 ID: ud/iS8kVO

側近「え？」

魔王「勇者を待つの退屈なんだもん」

側近「いやいや、魔王様には他にやるべきことがたくさんあるじゃないですか」

魔王「例えば？」

側近「同盟軍と...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月26日 (土) 23:41:53 ID: wFOysFuk

基本的なルール

・1話終える時に次に書く人安価を出して下さい（例：［第一話］を書く人 >>1 ）

・安価を踏んだ人がその話を書いて下さい(書けないのに安価踏んじゃったら再安価していい...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月28日 (月) 10:00:33 ID: nPeyNfvI

僧侶 「なんのことですか？」

魔法使い「勇者どうした？」

勇者 「 信じてたのに！」

勇者 「あのマッサージは俺の体力を消耗させるためにやっていたのか！」

魔法使い (まさかセッ...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年09月27日 (日) 21:31:50 ID: 2JnpOCEk0

ｷﾞｨｨｨｨｲ

魔王「……」

勇者「はぁはぁ……ついにここまで来たぞ……魔王！」

勇者「お前を倒せば世界は平和に……」

僧侶「……勇者様」

勇者...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年08月21日 (金) 20:41:26 ID: 0ZieKSag

魔王『幾度となく、貴様達人間に……勇者に辛酸を舐めさせられてきた』

魔王『そうした中で、私は新たなる魔王としてこの世に発現した……よって』

魔王『人間どもよ！　私は貴様達に対し不可侵を宣言...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年09月28日 (月) 02:45:50 ID: TwwX4UbjO

(⌒,_ゝ⌒)「おーん？なんやお前」

神「僕はゲームの神様だよ」

(⌒,_ゝ⌒)「何わけわからんこというとんねん」

神「あれ？」

(⌒,_ゝ⌒)「しょうもないこと言ってないで...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月26日 (土) 12:10:19 ID: ax.4Blpc

魔法使い「えっ．．．」

戦士「は？何言ってんだよ！」

女勇者「いや、だって私グロ耐性ついてないし．．．命は大事にだし」

僧侶「そうですね、争いは良くないことです」

魔法使い...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015年08月07日 (金) 00:20:53 ID: Umo4AVIBO

タイトル通り、一行だけレスして皆でSSを書くスレです。

・sageない。
・次スレは>>950。
・登場させるキャラクターは何でもあり。オリキャラでも可。
・前スレを...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年07月10日 (金) 23:02:41 ID: XIKirPXU

少女｢ランラランララーン♪｣

男｢ずいぶんと機嫌がいいみたいだが、どうした？｣

少女｢ひゃぅ!? き、聞いてたの!？｣///

男｢聞いてたも何もそれだけ大きな鼻歌嫌でも聞こえるわ｣

少女｢あ...

1 :  バスター 2015年09月25日 (金) 11:17:38 ID: 8zwygNa2

学校

五年一組教室　2時10分　五時間目
女の子「私は将来お菓子屋さんになり
たいです、なんでかっていうと…お…
！お菓子が好きだからです！」

女先生「へー、なれるといーわね！で
も...

1 :  じん　 ◆XWVTnloNXc saga 2015年09月15日 (火) 21:39:53 ID: dbVMtLmGO

　１２スレ目
　１人目の主人公モニカは王国を憎み、とうとう悲惨な末路をたどった…
　２人目の主人公シリウスはトレジャーハンターとして世界を歩み、どんな宝にもまさるものを手に入れ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月25日 (金) 18:35:53 ID: Vlsedsc6

村長「申し上げます！村に魔物が現れましたぁ！」

勇者「ダニィ！？早速征伐に出かける！」

王「んもう、待ってよ勇者ー」

勇者「私は急いでいるのです、用件は手短にお願いします」

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年09月24日 (木) 05:23:18 ID: 8wVr2bf30

2015年秋、都内某所───

ＴＯＫＩＯのメンバー５人が集結した。

長瀬「リーダー、今日はどこに行くか聞いたの？」

城島「とりあえずあそこの魔・甲斐に行くことに決まったら...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月23日 (水) 22:14:26 ID: /3OhcIYA

―　傭兵団アジト　―

傭兵「おいっ！　この剣、手入れしとけっ！」ｶﾞﾁｬｯ

女「はいっ！」

傭兵「いいか……。しっかり手入れしとかなかったら、叩き斬るからな！」

女「分かってますっ！...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月23日 (水) 22:41:17 ID: u30uZ6WE

女勇者「売春しろと！？　売春して体で稼げということですね！？」

王「い、いや…」

女勇者「私は勇者です、困っている人を助けたからといってその都度お礼を頂くわけにはいきません」

...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015年09月26日 (土) 18:29:50 ID: LkKt/fII0

季節は夏も夏。7月中旬をわずかばかり過ぎたころ。

早朝に走行している都会のバスは今日も人間で溢れかえっていた。

痴女（獲物が一匹二匹に三匹と。いいわぁ。これだからバス通勤はやめら...

1 :  ◆QhFDI08WfRWv saga 2015年08月23日 (日) 16:11:49 ID: qoMxzvVRo

このスレは安価で

結城友奈は勇者である
鷲尾須美は勇者である

を遊ぶゲーム形式なスレです


目的


・バーテックスの殲滅
・秘密の解明 ...

1 :  ◆j1ISws5jgw saga 2015年09月10日 (木) 22:26:49 ID: Qi82j/6.

魔王娘「だが余の目の前でお父様を倒したのは貴様であろう」

勇者「いや勘弁して下さい本当に俺じゃありません」

勇者「(俺なんだけどね)」

魔王娘「何故そこまで否定する？余は確かに見た...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2015年05月04日 (月) 17:32:33 ID: 9ABE8GOM

女魔法使い「はー、やっと町についたねー！」

女僧侶「ふふっ。あんまりはしゃぎすぎないでくださいよ、まほさん」

戦士「まあ野宿続きだったからな。今日は久しぶりに宿に泊まってゆっくりしよう...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年09月20日 (日) 01:58:21 ID: 3/GRsVXc

スライム「おら、ちゃっちゃと働けよ奴隷」

男「は、はい…」

スライム「ったく本当使えねぇなぁ…」

男「ごめんなさい…」

スライム「謝る位なら手を動かせや！」

男「はいぃ…」

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2015年08月16日 (日) 21:54:38 ID: kiKT+yoho

王様「魔王を討伐して参れ」


王様のお触れが通達されたのは先日のことである



魔王「おもしろい私が魔王を討伐してみようではないか」

側近「は！？　なにを...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015年09月21日 (月) 00:55:26 ID: rZ0EPEql0

少女「あ、ありがとうございます！」

女騎士「良いのだ、知恵袋の化身と呼ばれるこの私だ、並大抵の悩みならば3秒で解決してくれよう」

少女「流石です女騎士さん！ほんとリスペクトです！...