【安価・コンマ】男「気がついたら異世界にいたんでとりあえずここで人生を謳歌する」 (43)

※ほとんど安価やコンマで進んでいきます。

※全くシナリオを考えていません。みんなで作り上げていきましょう。

※作成したキャラは主人公も含めて死ぬ可能性があります。ご容赦下さい。

では、よろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443946890

男「…………ん?」

男「ここは、どこだ?」

・男はどこで目覚めた?

↓2

男「ここは……洞窟か……」

随分薄暗いな……

男「ん?焚き火?……ってことは誰かいるんだな……」

探してみるか………

・男は何に会う?

コンマ下一桁0~4……人間
コンマ下一桁5~9……モンスター

↓1

男「……お。あれは…人間だな」

男「お~い!!」ブンブン

???「……!」

・キャラを作成します。

・↓3まで、キャラの容姿や性格、過去などを指定して下さい。不適切なものは安価下。
例1…金髪碧眼で、根暗
例2…忍者で、名前は五郎丸

・↓2のコンマが偶数だったら男、奇数だったら女。

コンマは男なんですが、男の娘も捨てがたいので多数決を。

1…は?コンマは絶対だろ。男だ!

2…男の娘prpr

↓5まで

間違ったんや……許してや……

性別に関しては次から指定します、大体。

というわけで普通の男で。

盗賊「……誰だお前?ここは俺の隠れ家だ。どこから入った……?」チャキ…

男「ま、待ってくれ!俺もよく分からないんだ!気がついたら、ここに……」

盗賊「…………」

盗賊「……ふん、嘘では無さそうだな」

男「はは……分かってくれたなら良かったよ」

盗賊「俺は盗賊をしているものだ。お前は何者だ?」

男「俺?俺は……」

ミス。

↓2

男の職業指定

男「俺は……えっと、一応詩人だったんだけど……」

全然売れなかったからほぼニートだったんだけどな……

盗賊「ほう。吟遊詩人というやつか。最近珍しいな」

……さっきから盗賊とか吟遊詩人とか、ゲームみたいなこと言ってるけど……

もしかして…………


男「なぁ。ここってどこだ?」

盗賊「?洞窟だが?」

男「いやそうじゃなくて。もっと大きな意味で」

盗賊「あぁ、ここの大陸のことか?マイケル大陸だが……まさか知らないのか?」

やっぱり……俺は異世界ワープってやつをしたんだ!

ってかなんだよ、マイケル大陸って!ダサすぎるだろ!

盗賊「どうした?様子が変だぞ?」

さて、どうするか……

ここで正直に違う世界からきたことを言うか、記憶喪失ってことにするか……

・どちらにする?

1……正直に言う

2……記憶喪失

↓1

1選択

男「実は……俺、違う世界からきたんだ」

盗賊「…………ほう?」

男「だから、ここがどこで俺はどうすればいいのか……分からないんだよ」

盗賊「……なるほどな」

男「……信じてくれるのか?」

盗賊「まぁ、そうだ。以前にもお前と同じことを言う奴にあったのでな」

男「ほ、ホントか!そいつはどこにいるんだ!?」

盗賊「……知らん」

……どうしたんだ?こいつ、凄い悔しそうな顔してるけど……

盗賊「……ということは、お前に行く当てはないんだな?」

男「まぁ、そうなるな」

盗賊「俺は今からとある貴族の家に行き、金品を盗む」

男「な!犯罪じゃないか!」

盗賊「これが俺の生き方だ。否定はさせんぞ」

盗賊「で、お前はどうする?ついてくるなら、多少の面倒は見てやろう」

どうしよう……

行く当てないしついていきたいけど……泥棒なんて…

それに、こいつ……よく見ると角と尻尾生えてるぞ!本当に人間か?

慎重に考えた方がいいかもな……

1……ついていく

2……ついていかない

↓3

1選択

男「……ついていくよ」

盗賊「そうか。……こっちに来い」

男「あ、待ってくれ!」

これで良かった……んだよな?


~夜 とある貴族の家 背後の森~

盗賊「見ろ」

盗賊が指さした柵には、何やら札が貼ってある。

盗賊「あれがある限り、俺はこの中に入れん。お前が剥がしてこい」

男「えええ」

盗賊「えええ、じゃない。これからお前は俺に養われるんだぞ?従わないのか?」

男「自分で剥がしてこいよ……」

盗賊「お前の目は腐っているのか?俺はただの人間じゃないんだ。剥がせるわけないだろうが」

男「……分かったよ……」

盗賊「気をつけろ。近くに警備隊がいる。バレると撃たれるぞ」

男「うへぇぇぇ!!」

盗賊「いいからやってこい」

そんな……怖すぎるぞ……

・コンマ50以上で剥がすことに成功

↓1

コンマ02のため…………

男「あれ、なんだこれ!全然剥がれなっ…………!」

バァン!!

男「な……!?」

「曲者だ、ひっ捕らえろ!」
「おい、手錠を持ってこい!」

くそ……俺、失敗したのか…………

盗賊は……?

あれ、もういない……逃げたのか……

それもそうか…………見ず知らずの俺を助けるわけないよな……

そう考えているうちに……俺の意識は途切れた…………

少し休憩。次は、男が目覚めるところからです。

先程はミスをして申し訳ありません。

では、また。

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