死神「貴方のお名前と死亡動機を教えて下さい」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年06月07日 (土) 21:08:34 ID: U9.tvfSI
男「名前は男です」
死神「では、男さん。なぜ自殺などという愚かなことを」
男「疲れたんですよ。色々と」
死神「色々とは?」
男「職場とか、家庭環境とか、友人関係とか、彼女と...
ジール「ラヴォスエネルギーか……」 (140)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年06月02日 (月) 22:49:37 ID: x27B8ZyIo
女王「おろか者め……! ちっぽけなお前達の力などラヴォス様には通用せぬわ!」
女王「わらわからの、おくりものだ。永遠の生命、受け取るがよいわ! ラヴォス様と一体となってな!
ククク……!...
少女「のんべんだらりと」 (86)
1 : 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします saga sage 2014年03月10日 (月) 09:14:19 ID: ZI/zw+4DO
ある日、村に商人が来た。
ぶくぶくと太ったその商人はつまらなそうな顔で何もない村を練り歩き、土まみれの村人たちと何か話しをしていた。
そして翌日の夕卓、家族全員が集まる中で突然に父が...
想い通りになる世界 (16)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年06月06日 (金) 18:41:39 ID: 1kXODiTCO
聖女「……うわ」
とある城の一角、聖女として祀られている少女の部屋。
彼女がその口をあんぐりと開けているのは、天井にぶち抜かれた大穴を見てのことだった。
男「う、うぅ……...
勇者「魔王城行きの馬車?」 (47)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga sage 2014年06月09日 (月) 02:50:41 ID: 151eBToDO
~ 始まりの村 ~
御者「乗るかい?」
勇者「本当に魔王城まで行けるのかい?」
御者「ええ、世界中どこへだって行けますよ」
勇者「よし、乗せてもらおうか」
魔術師「安価で最強の魔法を生み出す」 (98)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年06月02日 (月) 21:27:50 ID: UDOpMsaA
魔術師「……はぁ、今日も疲れたよ」
魔術師「なぜ私が王の世話係なんかしなきゃいけないんだ?」
魔術師「……そうだ、この国をひっくり返そう」
魔術師「そのためには……強大な戦力が必要だよ...
少年 「今寝ている少女に安価でいたずらする」 (19)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年06月07日 (土) 09:29:52 ID: xQZ9KyLk
少女 「ス-スー」
少年 「可愛いなぁ-」
少年 「そんな可愛い少女にいたずらだ!」
少年 「まずは>>2だ」
兵士「安価で要塞を攻略」【ファンタジー系】 (6)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年06月06日 (金) 23:55:06 ID: PUvxv8TE0
兵士「こちらNo.01。応答願えますか」
無線機『…』
兵士「地中から突如として出現した要塞。その調査に出向いたNo.01ですが」
無線機『…』
兵士「将軍の馬鹿」
...
幻術士「幻覚商売」 (144)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年06月05日 (木) 00:33:33 ID: tscXzqBk
町外れにある一軒家──
ここに一人の幻術士が暮らしていた。
家の横にある立て看板には、こう書かれている。
『幻術を使ってどんなご相談にも乗ります』
幻術士「う...
女剣士「勇者の軌跡」 (12)
1 : ◆mcKfxqv91s saga 2014年06月06日 (金) 21:46:04 ID: PUvxv8TE0
二番煎じだったらごめんなさい。
途中、一回だけ安価があります。
長編を想定しているので、更新はのんびりしっかりぼちぼちと。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402058763
シスター「魔王を倒します!」 (11)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年06月06日 (金) 01:10:56 ID: p83ptjtU0
百合・もんむす
~村~
シスター「ではいってきます」
姫「駄目よ。無茶があるわ」
シスター「誰かが行動しないといつまでもこのままです」
姫「...
ワイ「なんや?嵐の5人を倒せば井口裕香と付き合えるんか?」 (111)
1 : 名無しさん@おーぷん 2014年06月06日 (金) 16:02:22 ID: qEFGMPm7B
ワイ「最初は誰や」
二宮「俺だよ」
ワイ「なんや?お前とかワンパンや」
(ボコッ)
サキュバス「勇者ちゃん捕まえた~」 (47)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年06月05日 (木) 13:21:40 ID: zX7Fi6WDO
勇者「は、離せ!!」
僕、すなわち勇者は、サキュバスに捕まってしまった
今の僕の状態は全裸である
サキュバス「フフフ……あたしと楽しいことしよ」
勇者「だ、誰...
魔術師「私の冒険は安価で決まる」 (389)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年05月02日 (金) 21:30:59 ID: XWGYq23Y
魔術師「突然だが私はとても興味深い魔法を発見した」
魔術師「特定の場所にかかれた出来事をたとえ、どんな無茶でもできるようになる魔法だ」
魔術師「最近、王様が勇者を使って魔王を倒そうとし...
エルフ「安価で助けてこの状況」 オーク「エルフちゃん可愛い」 (18)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年06月05日 (木) 20:57:53 ID: verg2lmB0
エルフ「花を摘みに行った帰りにオークに遭遇した」
オーク「めんこい娘だなぁ」
エルフ「どうしよう…」
オーク「拐っちゃおう」
可憐なエルフの娘がオークに...
少女「魔族の少女が人間に凌辱される社会」 (77)
1 : ◆jxGONsB9R6 saga 2014年05月28日 (水) 00:49:14 ID: MNeavduio
少女「あの、この街で一番の探偵事務所って、ここで合ってますか?」
少年「ああ、そうさ。なに、君、お客さんなの? ずいぶん小さいね?」
少女「ち、小さくないですよ。さっさと...
幼女「ねーねー」男「なんですか」 (65)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年04月30日 (水) 21:52:02 ID: IaTSlixY
001
幼女「ねぇ、いったい何時になったら着くのよ」
男「さぁ」
幼女「さぁ…って、いい加減にしなさいよ!さっきからそんな返事ばっかりじゃない!」
男「あーあー…疲れてるんだから...
勇者「ワールドカップ?」魔王「特集記事?」 (15)
1 : ◆z/xKCHIvf. sage saga 2014年06月07日 (土) 21:53:13 ID: r87YPpsyo
ワールドカップ開催まで、残すところあと僅かとなった。
全世界のサポーターたちが、今や遅しとその日を待ちわびている事だろう。
そこで、今回は2つのチームを紹介させてもらいたい。
両...
女騎士「くっ、殺せ!」男「おう!」ザシュッ (13)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年06月04日 (水) 19:50:27 ID: WOEs6UESO
男の剣が女騎士の体を真っ二つにした!
男「やっと一匹目か……」
妹「きゃあああああああ!!」
男「妹!?」
男が悲鳴の元に駆け付けると、そこに...
姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」 (327)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年05月29日 (木) 17:43:20 ID: ay9jyg+Uo
前スレ
勇者「俺が勇者になった理由は女の子にモテるためだ。文句あんのか」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398060666/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/14013530...
勇者「おお、過激ですね」 (9)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2014年06月02日 (月) 03:56:01 ID: uOZgeIBc
勇者「一撃で腕が吹き飛んでしまいました」
魔王「……腕吹っ飛ばした我が言うのもなんだが平然としすぎじゃあないか?」
勇者「慣れですねー」
魔王「慣れってすごいな」
勇者「天国に一番近い勇者」 (835)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年05月06日 (火) 04:21:23 ID: cIDyQ/toO
勇者「……zzZ」
勇者「……zzZ」
勇者「!」パチッ
勇者「……12時か」
勇者「……腹、減ったな。そろそろ起きようかな?」
勇者...
勇者「目指せ人外っ娘ハーレム!安価で行く旅」ハーピー「その8だよ」 (784)
1 : ハーピーとラミアは俺の嫁 ◆bCs0r4M9IE saga 2014年03月26日 (水) 17:16:06 ID: CzrOsY0l0
ストーリー
魔王を倒すために旅をしろと王様に命じられた勇者だったがそんなのそっちのけで人外娘ハーレムを築きあげているのだった
最近の出来事
天狗、蟲娘、妖...
メイド(28)「ご主人様!結婚してください!」 (54)
1 : 建て直しです sage 2014年06月03日 (火) 01:13:44 ID: YwtFIUrqo
主人「お、おう」
メイド「それは承諾という意味でよろしいのですね!?」
主人「いや……」
メイド「そんなぁ!私の心をもてあそんだ上にお捨てになるなんて!」
主...
猫耳少女「私は……化け物ですから」 (199)
1 : ◆u5n33kjMKs 2014年05月20日 (火) 21:17:17 ID: DUtRB3Ck
少女「は、ぁ……ふ……」フラフラ
少女「……ぅ、あ」ドサッ
少女(だめだ……うごかなきゃ……)
少女(うごかないと……おいつかれ――)
男「お、おい……大丈夫か……!?」
少女...
淫魔「玩具のエルフちゃん」 (62)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年05月23日 (金) 20:17:12 ID: m4.E6deQ
女「……」ズルズル
エルフ「おい人間」
女「!」
エルフ「立ち去れ、ここから先は我々エルフが住みかとする森だ」
女「でも」
エルフ「早くしろ。さもなくば容赦なく貴様を射殺...
メイド(28)「ご主人様!結婚してください!」 (41)
1 : 名無しさん@おーぷん sage 2014年06月02日 (月) 01:09:25 ID: Y2ezkzwjp
主人「お、おう」
メイド「それは承諾という意味でよろしいのですね!?」
主人「いや…」
メイド「そんなぁ!私の心をもてあそんだ上にお捨てになるなんて!」
主人「弄んでもない...
牛の恩返し (99)
1 : ◆loxSgAubwY 2014年05月31日 (土) 17:32:11 ID: 3yqwAGOk
あるところに、男というそれはそれは働き者の青年がいました
すでに両親は亡く、今は一人暮らし
最初こそ苦労しましたが、働き者の性格が幸いして今は平和に暮らしていました
とはいえ...
魔王「ど、どうやら勇者は私のことが好きらしい」 (766)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月20日 (火) 19:24:40 ID: aGokKbEM
側近「好きなどと、突然言われても困る」
勇者「なんだろう、この胸の高鳴り」の続編。
魔王「やあ、君は勇者かい?」 勇者「そういうお前は魔王か」 (28)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年06月01日 (日) 12:38:43 ID: Ag9L0BJ00
ヒュオオオオッ
勇者 (不気味だ……)
勇者 (大きな扉を開け放っても、真っ暗なだけで何もない)
勇者「罠か……?」
魔王「罠じゃないよ?」ヌッ
...