魔女「もう最悪だわ……」 (988)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月23日 (水) 16:51:16 ID: 2JqvWRaQ
~とある森~
魔女(また、ハーフエルフだとバレて、村を追い出されて早三日……)
魔女(もう、食料も尽きたわ……)
魔女(幸い、師匠から召喚術を教わっていたから、なんとか殺されずに済んでいる...
騎士「今日もまた負けた……」 ???「力が……欲しいか?」 (76)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年03月03日 (日) 17:18:42 ID: VRGCIEr6
騎士「何者だ!?」
???「ふっふっふ、私は闇の力使い。何に負けたかは知らんが私の力があれば其奴を必ず負かすことができよう」
騎士「どこにいる!?」
闇「私は力そのもの。姿はなく...
勇者「『安価絵日記』で」 巫女「魔王討伐でございます」 (978)
1 : @ saga 2013年03月18日 (月) 00:53:58 ID: O/UNp/pB0
【ルール説明】
1、『安価絵日記』には毎日、その日に達成すべき『課題』が『31文字以内』で浮かび上がる。
2、それが達成できれば、必ず『最善の未来』が約束される。
3...
ドラゴン「貴様は何故戦うのか?」 (45)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年03月20日 (水) 04:36:36 ID: DoHbEkJ2
即興で。
剣士「ふたなりっ!」 (6)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年03月27日 (水) 21:54:44 ID: 5MaIVhf2
剣士「乳もあるよーちんこもあるよー」
回復ポイント「目の前ウロウロ走るなよ」勇者「喋ったよ」 (23)
1 : ◆F6lbtBSr3A saga 2013年03月25日 (月) 11:44:05 ID: EVur1WVAO
短いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364179445
魔王「迷宮を作り勇者達をしとめるか…。」 (92)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月21日 (木) 04:09:40 ID: BTVAStxw
ー魔王城跡地
側近「……お目覚めですか。魔王様。」
魔王「…お前か。」
魔王「私はまた人間に敗北してしまったのか…。」
側近「いえ、決してそんな事は…」
魔王「いや、よ...
上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」 (872)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012年09月15日 (土) 11:20:08 ID: Dy7/NIqo0
とある、SAOのクロスssです
どんな物語か1もまだわからないです
週1で投下する予定
キャラ崩壊あります
基本とある側のキャラがメインなのでSAOの...
勇者「世はまさに大勇者時代!」 (111)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年03月06日 (水) 20:30:28 ID: wqie+HFe0
勇者「ありったけの~ゼニを~かき集め~♪」
勇者「大魔王倒しに~ゆ~く~の~さぁ~♪」
勇者「勇者!」ドン!
魔法使い「なんだい、その歌?」
勇者「昨日の晩、布...
召喚士「出でよ!!可愛い獣娘!!」 (1000)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年05月17日 (木) 21:17:38 ID: 679Oh/b6
事の始まりは狭苦しい一室からだった。
窓は天井近くの壁に開けられた小さな四角い穴だけ。そこから見える空の色は黒く染まっている。
空気が淀んだ部屋。灯りは床に並べられた蝋燭の小さな炎だけ...
「俺、勇者やめるよ」「ひもになんの?」 (194)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月19日 (火) 21:15:17 ID: jQtNo2XY
「この扉の向こうに、魔王が…………」
彼は深呼吸で息を整え、扉に手をかけた。
「…よし、いくぞ!」
勢いよく扉を開け、突入する。
「覚悟しろ魔王!!勇者、ゼロが相手…」
「...
勇者「お前をっ……殺す!!」 (65)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月12日 (火) 18:09:57 ID: L2gCqIZk
魔王「まあまあそんな物騒なこといいなさんな」
勇者「黙れ!貴様に発言権を与えた覚えはない」
魔王「ふふふ、粋が良いのは嫌いじゃないけどねぇ」
勇者「黙れと言ってい...
王様「穀潰しの息子よ」勇者「魔王を倒しに行け…だと?」 (151)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月07日 (木) 20:21:31 ID: YAga1cPE
王様「無論、行くじゃろ」
勇者「行くわけねぇーだろ」
王様「何故じゃ」
勇者「逆に訊くが、なんで俺がそんな面倒なことをしなきゃならない?」
王様「お前が勇者だからじゃよ」
男「俺モテたいから勇者になるわ」 (119)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年02月01日 (金) 21:46:12 ID: uIlNy+4U0
立ったら書く
剣士「憑かれた」狐娘「?」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月20日 (日) 02:18:47 ID: 835LPwtw
剣士「可笑しい…」
剣士「魔王城の周りを冒険していたんだが…」
狐娘「…」モフ
剣士「なぜ?狐の娘に憑かれたんだ?」
狐娘「……」モフモフ
剣士「…とりあえず、俺もモフモフしよ」モフモフ
<...
学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 (1000)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) saga 2012年07月04日 (水) 21:56:08 ID: 2XT91I6t0
~講堂~
学長「生徒並びに保護者の皆さま、本校へのご入学、まことにおめでとうございます。」
学長「小中高と魔法の学習を重ね、さらに学を深めんとする者を、我々は歓迎します...
冒険者「スキルポイント?」女神「そう、安価で配分するのよ」 (91)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月10日 (木) 01:28:16 ID: l6TglBDo
女神「ネトゲによくあるでしょ?ポイントを割り振って能力を強化するあれよ」
冒険者「えっと、安価って?」
女神「ポイント配分をみんなで決めるとどうなるかという、言っちゃうと実験ね」
天狗娘「私天狗なんです」男「…は?」 (165)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月09日 (日) 21:53:13 ID: 5ZxNv06g
天狗娘「私天狗なんです」
男「それはもういい 行き倒れの少女じゃなかったのかよ」
天狗娘「兼、天狗です」
男「駄目だこいつ早く何とかしないと」
天狗娘「あ、ステーキセット追...
剣士「治安維持……ですか?」王「うむ」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月01日 (火) 20:47:07 ID: COc5/63M
剣士「魔王ってすっごい昔に勇者一行が倒したんじゃないんですか?」
王「誰が魔王なんて言った?オヌシには悪人を取り締まってほしい」
剣士「オwwヌwwシww」
王「黙れ しかし旅の仲間を...
男「とある世界」 (10)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月22日 (土) 17:17:32 ID: Ya.Z58zs
男「最悪だよ、なにこれ。ここどこだよ」
男「トイレに入って携帯の電話に出たら見知らぬ世界」
男「どゆこと?…あれ?」
女神「すみませんねーいきなりー」
男「本当にいきなりだよ...
剣士「ガキのエルフを拾った」 僧侶「へえ」 (8)
1 : 拾ったよ!? sage 2012年12月15日 (土) 09:37:48 ID: YaPGe3BM
僧侶「どこでこの子の両親殺して来たんですか」
剣士「いや殺してねえよ!」
僧侶「なるほど、動けなくしてから拐ってきたと」
剣士「だから拾ったって言っただろ! お前の中で俺はどんな...
剣士「魔王とか勇者とか」 (9)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月02日 (日) 13:48:42 ID: 1J57ap1Y
剣士「てな、スレタイだがさっぱりわかんねぇぞこれ」
マスター「まぁまぁ、そう言う君はなぜ剣士なのかね?」
剣士「そりゃぁ、剣一筋でしたから。マスターいつもの」
マスター「昔...
勇「誰も酒場で誘えなかった……一人旅」 (18)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年11月13日 (火) 22:35:50 ID: upT3T/nQ
勇「一人で冒険しなくちゃ行けないなんてさい先悪いなぁ」
勇「えーっと、近場の魔物は狩りまくったから行き先は二の町かなぁ」
勇「森を抜けるけど……まぁ大丈夫だよね?」
勇「よし、行こう」
...
剣士「大丈夫かい、アンタ」女剣士「なぜ助けたのです?」 (138)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年11月12日 (月) 19:32:28 ID: HZIyVxTz0
酒場──
ギャハハハ……! ワイワイ……!
剣士(さっきの仕事、どうすっかな……)
剣士(引き受けるべきか、断るべきか……)
剣士(話を聞いた限り、一人だとちょっとキ...
竜「なにをしに、ココにきた?」村娘「食べられに」 (212)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年10月31日 (水) 20:29:19 ID: N3h+nOo40
<村>
村娘「あの……なにかお手伝いできることは──」
村人A「ふん、魔女の娘に手伝ってもらうようなことはねぇよ!」
村人B「けがらわしい……」
村娘「は、はい……...
勇者「勇者を30人も殺した伝説の魔王!覚悟しろ!」 (25)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年10月30日 (火) 17:32:29 ID: B4YfX5E6
勇者「俺は今までの勇者とは違う!」ジャキッ
魔王「ぁー……ぃ?」
側近「えっと!いままでの!ゆうしゃとは!ちがうって!いってます!」
魔王「ぁー……」
魔王「わしの晩ご飯はカレ...
黒騎士「勇者の邪魔をしろ、か・・・」 (62)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年09月16日 (日) 12:47:22 ID: 69UgZeWI
~始まりの村~
黒騎士「・・・ここに、勇者が居るそうだな」
黒騎士「魔王城から一ヶ月、歩きに歩いてようやくたどり着いたが・・・」
黒騎士「・・・何もいないな」
黒騎士「ついでに誰もい...
剣士「大丈夫、私は死にはしないよ」 (91)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年09月30日 (日) 01:29:35 ID: /80bx04o
―東の外れの街・酒場―
ガチャ
店主「いらっしゃ…旅のもんかい?(薄汚ねぇローブを頭から被ってやがる…野盗か?)」
剣士「あぁ 邪魔をする。暖かい飲み物をくれ」
店主「…失礼だが金...
老人「わしを弟子にしてくれんか!?」少女「へ?」 (116)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年10月01日 (月) 20:55:50 ID: xUfn4nZb0
あるさびれた剣術道場──
少女「ねぇお父さん! お父さんもチラシ配り手伝ってよ!」
少女「いっぱい宣伝して、入門してくれる人を見つけないと!」
剣士「あのなぁバカ娘、剣...
勇者「魔王が死んで魔物は緩やかに衰退しました」 (231)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年09月30日 (日) 18:32:56 ID: NzDYK7L50