無職は魔物に食われて死ね (284)
1 : 撲殺天使 saga 2015年01月04日 (日) 23:47:55 ID: bR2mv9.2
魔法使い「もう私の力では魔王に勝てない……だから生き残って人間達を逃がす……トルグハイドン」
剣士「勇者を決めるトーナメントだと……?」 (221)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年09月15日 (土) 18:43:41 ID: dtGV+w900
<町>
友人「なあ」
剣士「なんだ?」
友人「ついこの間、大昔に勇者が倒したっていう魔王が復活しただろ」
剣士「ああ、今はまだ目立った活動をしていないが」 <...
魔王「おれと来てくれないか、魔法使い」魔法使い「…ああ」 (301)
1 : 1 saga 2012年08月29日 (水) 22:09:22 ID: TQPwLVvAO
三部あります
軽いあらすじ
魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」
→勇者が殺された。一体誰に?
魔王と魔法使いがなんやかんやで犯人探しをする
魔王「おれと旅をしろ...
剣士「女エルフを手に入れた」 (8)
1 : 解せぬ 2012年09月05日 (水) 15:09:09 ID: 6.iKaxmU
―――
――
白い山脈のなかほどより、悠々と馬を歩かせる二人が遠目ながらよく見えた。
獣人の高い視力にくわえ、魔法で矯正すれば、それは難しいことではない。
一人は女エルフ。
一人は……剣...
剣士「勇者ってうらやましいな」 (322)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年07月14日 (土) 10:30:46 ID: 0TS5VzIs
僧侶「まあ、魔王を倒すって宿命さえなければですがね」
剣士「宿は泊まり放題、女にはモテモテ、王族には無条件で信用されてる、運がよければ玉の輿。すげー羨ましいよ」
僧侶「他所は他所、自分...
魔王「おれと手を組め」魔法使い「断る」 (1000)
1 : 1 saga 2012年06月16日 (土) 23:15:23 ID: QO5XfWZAO
――魔王城
魔王「側近はいるか」
側近「は、ここに」
魔王「人間の町に降りる。お前も来い」
側近「畏まりました。しかし、なぜ人間の町へ?」
女騎士「たるんでいるぞ貴様ぁっ! 決闘を申し込むっ!!」 (278)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月04日 (月) 09:02:04 ID: HLdrNUe2
剣士「……」ヌボーッ
女騎士「無視をするなぁっ!」バンッ
剣士「ふがっ!? ……あぁん? なんだ、お前かよ……ウゼ」
女騎士「ウゼ……!?」ガーン
女騎士「なんだその言い草はぁ!!」ガァァ!
剣士「...
勇者「変な人が仲間になった」くノ一「ニンニン♪」 (118)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年07月01日 (日) 13:19:51 ID: Kq0RJ5oo
西の大陸 湖畔の街…
*「勇者殿~」
*「ゆ~しゃ~どの~!」
勇者「…」
*(おや…あんなところに。…何やら難しいお顔で考え事をしておられるご様子…)
*(しかしこれは好機にござる…後ろ...
女剣士「は、はじめましてっ!」 (348)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年05月14日 (月) 09:48:57 ID: mGtEQwx2
男戦士「ん?」
剣士「酒場の紹介で参りましたっ、け、剣士と申しますですっ!」ケイレイ
戦士「…」
剣士「っ!」ビシッ
戦士「…」
詩人「濡れ場あああぁぁぁッ!」狩人「必死だな」 (209)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年06月28日 (木) 20:41:26 ID: cJuGt5B6
詩人「だってええ!」
詩人「前のも、そのさらに前にかいたのも」
詩人「かいてるうちにそういう雰囲気出しにくい二人になったり」
詩人「あまりにながすぎてもう尺が足りなくなったりして...
勇者「ついにやったぞ!」 執事「お祝い申し上げます」 (281)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年05月21日 (月) 01:38:28 ID: mXo./1rM
勇者「ハッハッハァ、これが勇者の紋章!執事わかるだろ?!」
執事「はい、紛れもなく勇者の紋章でございます」
勇者「ついにやったぞ!俺様もついに目指す勇者になれたのだ!」
執事「お...
剣士「女エルフを手に入れた」 (1000)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月10日 (土) 22:31:52 ID: D7bcdLR.
剣士「……」
彼は善人ではない。
生きていくために何が必要かと問われたら「飯」と答える粗暴な気質だ。
剣士「ふむ」
見下ろした崖下に、荷馬車が走っていた。
ただ漫然と前に進...
孫「じいちゃん、今日も昔話を聞かせてよ!」 (35)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年06月30日 (土) 21:52:41 ID: TW4Rgm.Y
爺「ほっほ、それじゃあ今日は伝説の剣の話しでもしてやるかのう」
孫「伝説の剣?」
爺「そうじゃ」
孫「それって、昔の英雄が使ってたっていう?」
爺「おぉ、よく知っておる...
ほむら「思い出せない…私は何者だ?」3 (675)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) saga 2012年05月07日 (月) 22:18:14 ID: 2+ol8XUh0
ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1330265526/
ほむら「思い出せない…私は何者だ?」2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news...
兵士「幼馴染が勇者パーティと旅立った…」 (274)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) saga 2011年07月10日 (日) 19:38:58 ID: EMg0iIvpo
兵士「そんなわけで俺はこの王国の一兵士となりました」
同僚「クッ クククッ クハハハハハ!!!」
同僚「アーハッハハハ!そりゃー、お前相当惨めだったろうよ!!」
兵士「おい...
魔王「この女の子、すごく可愛いな…」 (158)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年05月15日 (火) 04:32:30 ID: gNfbm2eb0
魔王城
しもべA「魔王様は毎日、水晶玉を見ながらニヤニヤしてらっしゃる…」
しもべB「フッ、もうすぐ世界が我が物になるのだ、思わず笑いたくなる気持ちもわかる」
しもべA「...
魔王「魔王軍再興をしないか?」勇者「なにそれこわい」 (1000)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年05月04日 (金) 14:17:34 ID: a6/PVg1V0
魔王「どこかの誰かが魔王軍を壊滅させちゃったからね」
魔王「今の我が軍は猫の手でも借りたいところなんだよ」
勇者「あのな 1つ聞きたいことがあるんだが」
魔王「...
剣術士「これからどうすっかなぁ」 (615)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年02月29日 (水) 14:49:14 ID: SjL/RHGg
立ったら書く
魔王「ものども!であえー!であえー!」 (61)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月25日 (日) 10:15:04 ID: FQ0IXL1I
側近「四天王のおひとり。毒の王、薬師よ。勇者がこの城まで参りました。ご出陣を。」
側近「……毒の王?」
側近「…………薬師さん!」
側近「……あのー。」
側近「薬師さーん?出番です...
勇者「楽しければそれでいいんだよ」 (128)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年03月19日 (月) 08:24:16 ID: EBZAjCxA
先代勇者が魔王を倒して数百年。
いずれ復活する魔王に対抗するべく戦士を育てる隠れ里で…
少女「さぁ! 今日も訓練を始めますよ!」
勇者「……」チャキッ
少女「いくら訓練といえども、殺す気...
戦士「あなたが伝説の剣士だな?」 (65)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年03月11日 (日) 00:21:12 ID: UXcgXBfN0
ある田舎の村に、戦士がやってきた。
戦士(かつて戦乱で大活躍し、姿を消した伝説の剣士……)
戦士(彼は長い放浪の果てに、この村で暮らすようになったという情報を掴んだが、
...
勇者「ドラクエ5は面白いな」賢者「冒険はどうしたんですか」 (16)
1 : 210 2012年02月11日 (土) 11:57:45 ID: s9rwaGuQ
賢者「いつになったら冒険に出るんですか?
もう1ヶ月も引きこもっているんですよ!!」
勇者「え~、なんで冒険に行くんだよ・・。」
賢者「魔王を倒すためでしょう!?」
勇者「魔王・...
勇者「パーティーにまともな奴がいない……」 (1000)
1 : SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) saga 2011年12月11日 (日) 21:40:29 ID: WP7e7KZC0
初オリジナルssです。
微エロはあっても完全なエロシーンは無しでいきたいと思います。
魔法、お金の単位、装備などはドラクエを引用しますが、オリジナル設定満載です。
主要...
勇者「俺が守ったものはこんなにも醜かったのか…!?」 (155)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年01月26日 (木) 22:04:29 ID: csPUpKcli
姫「༼;´༎ຶ ༎ຶ༽ひどいいいい」
勇者「えっ……? ど、奴隷市場だって?」 (168)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年08月26日 (金) 23:35:54 ID: FZtskNo+0
戦士「おう。次による街は奴隷都市って呼ばれる位奴隷産業で儲かってるらしいぜ」
勇者「へえ……」
僧侶「「まぁ……なんて罪深い……」
戦士「ま、こればっかりは魔王は関係ないか...
魔王「……来ちゃったっ」 勇者「えっ」 (1000)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年07月01日 (金) 22:11:41 ID: nj0ivGqG0
魔王「へへ」
勇者「いや……えっ?」
魔王「……どうしたの?」
勇者「ど、どうしたのって……ま、まさか」
魔王「何?」
勇者「ま、まままま、まお、まま、...
勇者「なんかこう、俺を慕ってくれる仲間はいないのかな?」 (675)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年06月06日 (月) 22:58:37 ID: lbACBu/90
>>6「勇者様~!」
勇者「」
勇者「魔王は死んだ」 (1000)
1 : 代理 ID:BSHcu8aNO 2011年06月03日 (金) 18:06:24 ID: CPqKDXQy0
勇者「魔王は倒した」
勇者「けど魔王倒した俺は‥人々から蔑まれ始めた‥」
勇者「何故だ‥俺は魔王を倒しただけなのに」
勇者「魔王捕まえた」 (285)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011年06月02日 (木) 17:33:56 ID: Cg/WNuxu0
代行
勇者「さてどうしたものか」
女「おや、良さげな仕事がありますねぇ」 (1000)
1 : 1 ◆1pwI6k86kA 2009年09月26日 (土) 16:22:10 ID: CQOAiZsm0
“魔族侵攻阻止ツアー”
“難度AA”
“定員20人”
“報酬 たくさん”
女「・・・難度AA、こりゃ珍しい!」
女「難度がCってだけでも、ボロボロと死人が出るのに、AAとは・・・ふむふむ...