勇者「特技は?」侍「抜刀術」狩人「乗り物の扱い」術師「霊術」 (29)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月28日 (日) 15:24:34 ID: FQRUs6XM
勇者「本日は第1回勇者のお供選抜面接試験に来て頂きありがとうございます」
勇者「事前に提出いただいた履歴書には特技欄がありました」
勇者「皆さん思い思いの特技を記入されていたと思いますが...
魔女「ケガァァァァァ!!!」剣士「!?」 (115)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年07月29日 (月) 21:30:45 ID: przov+RG0
~ 魔女の森 ~
剣士(この森に住むという魔女……)
剣士(ある者は、天使のように微笑む絶世の美女だったと陶酔し……)
剣士(またある者は、悪魔のように恐ろしい形相をして...
勇者「土から作られたゴーレム」 (142)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年07月25日 (木) 15:14:27 ID: LQM/FKu60
国王「勇者が魔王に殺された……」
大臣「勇者様の血を込めたゴーレムを作りましょう!」
国王「それがなんになると言う……女神様の加護を受けた勇者でさえ、魔王には敵わなかったのだぞ」 <...
魔王「チート使った」 (28)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月25日 (木) 06:02:43 ID: w4d0mzcA
どうもこんにちは。勇者「チート使おう」が好評?だったので、調子にのって続き書きます。質問あったらぜひ。
勇者「魔王は一体どこにいる?Ⅰ」 (656)
1 : --- sage saga 2013年07月12日 (金) 08:48:17 ID: BeTekSFe0
勇者「魔王は一体どこにいる?」のリメイクです
読みにくい部分の手直しと
つじつまの合わない内容を加筆修正した物です
内容に大きな変更はありません
SSWiki : http:...
勇者「魔王は一体どこにいる?」 (135)
1 : --- sage%20saga 2013年07月11日 (木) 23:00:32 ID: hLDXy3Zk
勇者「魔王は一体どこにいる?」のリメイクです
読みにくい部分の手直しと
つじつまの合わない内容を加筆修正した物です
内容に大きな変更はありません
女狐「飽きぬ」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月10日 (水) 16:17:08 ID: /n7S/sOk
「…毎日毎日、よく飽きぬな」
「なんのご利益もない神にお供えをしてくだらいのう」
「…」
「…ふむ、」
奴隷「たった三人の」市民「戦争の」皇帝「始まりだ!」 (359)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年06月26日 (水) 19:05:24 ID: UyF0Aq1Z0
<酒場>
酒場に入る一人の男。
奴隷「へへへ……っと」
ワイワイ…… ガヤガヤ……
奴隷「お、いたいた!」
奴隷「よう、市民さん! ご一緒していいっすか...
剣士「旅立ち」 (16)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年06月21日 (金) 22:34:46 ID: nR5/quUg
「さぁー、剣士!! 私を倒しなさい!!」ガバッ
「無理だ!! そんな愛した君を倒すなんて…できない…」クッ
「大丈夫よ…貴方を愛してるからこそ倒してほしいのよ…剣士…
「そんな…ご...
勇者♀「お人形の体」 (64)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage saga 2013年06月21日 (金) 18:46:46 ID: TEohM5/10
勇者♀「これでどこからどう見ても男の子だよね……」
の後日談
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371808006
剣士「由緒ある正しい家の御令嬢」 (154)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年06月21日 (金) 18:26:40 ID: mfGgbolU
誰かがどこかで呟いた
いつかまた、マイフェアレディ
勇者♀「これでどこからどう見ても男の子だよね……」 (189)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年06月15日 (土) 21:11:49 ID: gu/0zvQR0
勇者「お母さん、ゆうちゃん男の子に見える?」
勇母「ええ、とても立派よ」
勇者「えへへ。良かった」
勇母「10歳のお誕生日おめでとう」
勇母「……まだこんなに...
勇者「この中に1人、魔王がいる!」 (175)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年06月16日 (日) 21:48:14 ID: eTLt9Sfs
僧侶「……」
格闘家「……」
賢者「……」
戦士「……」
魔法使い「……」
遊び人「ふわぁ~」
薬草師「欠伸ダメ。はい」
遊び人「あむ、もぐもぐ」
勇者「俺た...
鍛冶師「今日中に仕上げるぞ」弟子「はい」 (128)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年06月12日 (水) 23:35:10 ID: 73Ijg8b9T
鍛冶師「……」シャーコシャーコ
弟子「……」シャーコシャーコ
鍛冶師「こんなものか」
弟子「今日で麓に下ろす農具が終わって……後何か依頼ってありましたっけ?」
鍛冶師「今のところ...
僧侶「パーティのノリについていけない」 (306)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月19日 (日) 12:26:32 ID: n3d3TIzg
僧侶「三年前、王国は勇者育成制度を発足した」
僧侶「いわば学校のようなもので、突如現れた魔王を倒すため、勇者の素質を持つものを集め、教育する制度だ」
僧侶「そして最近、第一期生となる勇...
【安価とサイコロで】勇者の遺品を巡ってバトルロワイヤル【魔王討伐】 (1000)
1 : @ saga 2013年04月04日 (木) 02:00:35 ID: TPN/j3il0
時代背景。
・魔王が復活したのに、新しい「勇者」が誕生しなかった世界です。
・前勇者の遺品(以下、宝具と記します)を身につけると、宝具ごとに固有の超能力が使えるようになり...
男「魔物図鑑を作る?」女「………ん…」 (301)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年02月27日 (水) 18:11:19 ID: FabMgnUg0
―――――王都 路地裏の魔法具店―――――
男「また唐突に何を言い出すんだよ」
女「本で知識を入手することはできる。でも実物を見たことが無い」
男「絵入りの図鑑だっ...
勇者「が、がいこつになっているだと?」 (76)
1 : バシルーラ 2013年05月31日 (金) 13:48:58 ID: 0WNMdlSh0
勇者A「く…にげろ、にげるんだXXX。」
勇者C「お前じゃ無理だ…。せめてお前だけでも。」
勇者F「…。」
魔王「まだ息があるやつがいるか。ぬん!!」
魔王は灼熱...
思いつき短編集 (96)
1 : ◆F6lbtBSr3A saga 2013年04月30日 (火) 23:52:31 ID: qEQSIE3AO
>>1が思いついたけどスレ立てる程でも無いと思った短編集を淡々と投下していきます。
飽きたり何も浮かばなくなったら依頼だします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367333551...
勇者「勇者だけが使える魔法、安価…?」 (112)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage saga 2013年05月23日 (木) 16:11:32 ID: iABNETrn0
・SS書き慣れてないです
・勇者が安価の魔法使うときだけ指定します。無茶苦茶な安価でもやります
・ドラクエやったことないからそれ系の魔物とか呪文とかは出てきません
SSWiki : ...
男「ウンウンウンボグゥwwwwエライエライブヂャケチャアアアアwwwwカチタイwwwwww」 (360)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年02月18日 (月) 15:33:07 ID: xOGgncvl0
最初は偶然だと思っていた。
だが、それは必然。
確定されていた運命。
抗う事の出来ない物だった。
ーーどうしてこうなった?
何度も自分を呪った。
剣士「俺はロリコン。小さな女の子が大好きな男さ」姫「……」 (134)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年04月01日 (月) 13:29:15 ID: FN+lwE/go
——とある王国で闘技大会が開催されていた。
屈強な者たちは刃を交え、己の技量をぶつけ合う。
ある者は名誉のために。ある者は勝者に与えられる杯のために。ある者は王国の兵となるために...
娘「うーん、困った」 (74)
1 : 思いつき次第即興でだらだら書いていきます。 sage 2012年12月09日 (日) 02:21:35 ID: MoVWLVw/o
娘「まさか口減らしの為に村から追い出されるとは」
娘「このままではか弱い女の子である私は魔物に好きホーダイされて死んでしまう」
娘「でもでも手元にあるのは選別代わりにともらった...
剣士「廃屋のようだが灯りが……何にせよこの雨の中助かるな」 (298)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年04月30日 (火) 01:57:22 ID: HZiIG44Q
剣士「……」ドンドン
「何者だ」
剣士「すまない、旅の者だがこの雨で難儀している。一晩宿を頼めないだろうか?」
「……どうぞ」
剣士「恩に着る」ガラ
エルフa「と言ってもこち...
勇者「魔王は一体どこにいる?」 (751)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年03月02日 (土) 20:15:40 ID: 3lewGuBR0
勇者「・・・・・」
門番「止まれ!ここは始まりの国王様の城である」
門番「身分の無い物を通す事は出来ん」
門番「何か身分を示す物はあるか?」
勇者「怪しい物では御座いません...
モノクロナイト (9)
1 : ◆dXNWRT/noU sage 2013年04月17日 (水) 21:12:05 ID: acJ3c/lQ
――――――――――
剣士「…………ぐっ…!」ガシャ
魔王「……こんなものか。女神の切り札とやらも」
魔王「だが、その魂の器の大きさと力は目を瞠るものがある……」
魔王(ここで殺してしまうには惜...
剣士「はっ?」勇者「解雇だ」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年04月15日 (月) 23:21:00 ID: mTspUWms
剣士「イヤイヤ、なんで解雇なんだ!?」
勇者「気にくわないから、俺のパーティーに男不要!!」
剣士「そんな理由でか!?」
賢者「そうらしい…よ?」キョトン
僧侶「そうみたいですから、早く抜...
勇者「君達が王様より推薦された仲間か! よろしく頼むよ!」 (34)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年04月16日 (火) 00:12:01 ID: nptp2d6M
魔王「フハハハハ! よくぞ来た人の子よ!」
魔王「ここまでの武勲褒めてやろう! だがしかぁし、お前達はここで我が手によって滅びるのだぁ!!」
戦士「なんて……威圧感なんだ」
盗賊「...
勇者「君達が王様より推薦された仲間か! よろしく頼むよ!」 (318)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年04月14日 (日) 20:27:39 ID: DtQuRNsGT
勇者「私は神々の啓示により選ばれた勇者だ!」
戦士「俺は戦士だ。剣なら自身があるぜ!」
僧侶「わ、私は僧侶と申します。回復魔法はちょっと苦手で……ですが守護魔法と結界魔法ならお任...
魔女「気に入ったわ!!」剣士「はっ?」 (8)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年04月09日 (火) 01:47:07 ID: jsv4Xnm6
剣士「魔女よ、お前を倒しにきた!!」
魔女「気に入ったわ!!」
剣士「はっ?」
魔女「私の騎士にならないかしら?」
剣士「はっ?」
魔女「騎士になりなさい。拒否権は無...