終:鎮守府の四方山話 (403)

前スレのバトルフリートガール大運動会で最終回……のはずでしたが!
PC故障や書き溜めでロスタイムがあったので今スレまで続行します!
正真正銘最終回スレ


※速力:低速の暇なとき更新。
※感想などもネタとして頂戴することがあるっぽい。ジャンジャンください
※ヤマなしオチなし、日々の四方山話は続く

前スレ
1:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話【ネタ募集】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391103396/)
2:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話2【ネタ募集】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398896767/)
3:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話3【ネタ募集】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404658352/)
4:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話4【ネタ募集】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409986377/)
5:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話5【ネタ募集】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416847827/)
6:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話6【ネタ募集】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421168685/)
7:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425485092/)
8:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話8 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429944443/)
9:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434115517/)
9(10):【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441534139/)
11:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話11 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456765446/)
12:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話12 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469470272/)
13:鎮守府の四方山話 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483628417/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519738132

資材改修終了
E7攻略開始するのでいただいたお題、話の投下は攻略終了後でお願いします

二次……創作?

>>1は所詮…イベントの掘りの敗北者じゃけぇ
ギリギリまで頑張ってみましたがジャーヴィスは着任せずです
ジャーヴィスとか山風を金剛や神通の娘や姪ネタ面白いかなと考えたり考えなかったり
鎮守府の四方山話2の原稿とまったり並行しつつ再開します(冒頭はイラストサイトにサンプルで掲載予定)

《艦娘たちとコミュニケーション》金剛編


(捷一号作戦終了)
第一艦隊旗艦《金剛》


提督「――――ハァ」

金剛「提督、お疲れ様デース」

提督「さすがに、今回の作戦はきつかった」

金剛「本当にネー、もう肩が凝って凝って」

提督「……旗艦として君には負担をかけた、すまない」

金剛『訳:いいのよ、それぐらい。みんなで鎮守府に戻れるなら……このぐらいなんでもないわ』

提督「そうか。ありがとう、金剛」

提督「……少し、疲れたな」

金剛『訳:鋼太郎?』

提督「スゥ……」

金剛「――――疲れたの? フフ、お疲れ様」

金剛『訳:私たち、勝ったよ。「昔の私たち」が越えられなかったレイテ沖……私たちみんなの力で』ナデ…

金剛「――――ハッ!?」



大和《ズルイ……ズルイズルイズルイズルイ……大和も頑張ったのに、今回の作戦は大和も主役級の活躍をしたのに……》

漣《全海域で支援艦隊旗艦出ずっぱりの漣ェ……》ゲッソリ

金剛「わ、わかってるネー、順番、順番ダカラ!」


《鎮守府に帰ってから提督は昏睡した》

漣と花見弁当

《鎮守府》執務室


漣「春ですよ~」

提督「う、うむ、そうだな……?」

漣「お花見しませう」

提督「何故?」

漣「そこに春があるから!」

提督「ず、ずいぶんと哲学的な返しだね」

漣「いやいやそんな褒めんでくださいな」

提督「褒めたつもりはないのだが……」

漣「チッ、最近対応がナチュルでふざけ甲斐がないですぞ」

漣「まあ漣が本気出したらソッコー医務室送りですし? 今日はこのぐらいで勘弁しといてあげますよっ!」

提督「(今日はずいぶんとテンションが高いな……)」キリキリ…

漣「ぶっちゃけこの間の大規模作戦以降、ずっと暇してるのでここらで一発、イベントやりたいなーってだけなんですけどね」グデー

ウサギ<脳ガハチキレソウダゼェ…

提督「さ、漣君には全海域、支援に出てもらったからな」

漣「どっちかってーと漣も前線で暴れたかったのですがー……ま、あの作戦に関しては大和さんたちに華を持たせてあげよっかなー、と」

提督「そう、そうだな。直接は言わないだろうが、大和君も感謝しているはずだよ」

漣「そこはまあどうでもいいのですが」バッサリ

提督「い、いいのか?」

漣「暇なんですよー、イベントしたいんですよー、エピソードの区切りごとに『宴だー!!!ドンッ』やりたいんですよぅ!」シタバタ

提督「さ、漣君が壊れた……。医務室に連絡――」

青葉「お祭りごとの気配を感じて青葉、来ちゃいました!!」バンッ

提督「」

漣と花見弁当・続き



青葉「ハイ! というわけで始まりました四方山鎮守府・お花見戦争!」

提督「なんて、不穏な」ガクガク…

青葉「ご安心を司令官! 戦争は一種の言葉の綾でいつぞやの料理大会みたいなのをお花見弁当でやるだけでっす!」

提督「な、なるほど、それなら――」

青葉「ちなみに今回は鳳翔さん間宮さんも参戦のガチマッチなので、みなさん気合がかっとビングです!」



北方棲姫「ホッポ達ガンバッタ!」

文月「おにぎりたくさん握ったね~」

弥生「昆布、梅、おかか……他にもたくさん、です」

神通「少し作りすぎでしょうか?」

蒼龍「かも……。で、でも、みんないるし平気平気!」


那珂「野分ちゃん……なんでいるの?」

野分(簀巻き)「え、那珂さんのお弁当が食べられると聞いて」

川内「だんだん潜入スキルが上がってるなー、この子」


赤城「定番のオカズばかりだけど、食べるばかりじゃ申し訳ないですからね」

瑞鶴「へー、赤城さんって料理できたんだ」

赤城「割とショックよ、その評価」

加賀「そうね、五航戦と一緒にしないでほしいわ」

赤城「加賀さんは銀蝿しにきただけじゃない」

加賀「……」フイッ

瑞鶴「やーい、怒られてるー」

赤城「瑞鶴もでしょ!」

大鳳「あ、危うく唐揚げの備蓄が尽きるところでした……」

瑞鳳「瑞鳳の卵焼きも被害が半端なかったんだから!」

祥鳳「加賀さんと瑞鶴さんのコンビネーション、本当にタチが悪かったですね」

瑞鶴「ズイッズズイ~♪♪ズイッズズイ~~♪♪♪」ミッキー吹き

赤城「やめなさい」

加賀「四方山鎮守府を消失させたいのあなたは?」

瑞鶴「ッス」


那智「熊野はなにを用意したんだ?」

熊野「フッ、コンビニの春の新作サンドイッチを用意いたしましたわ!」

那智「相変わらずだな。女としてどうかと思わなくもないが」

熊野「そういう那智さんはなにを用意されましたの?」

那智「私か? 私はこれだ!」

お得用ソフトさきイカ<たしかな満足ゥ320グラム!

熊野「まあ……」

衣笠「それって用意した内に入るのかな?」

那智「む、いけないのか?」



伊勢「さてさて、戦艦組のお二人さんはどんなの用意したの?」

大和「大和は春の彩りたっぷりのお重! 野菜多めで健康にも良し、です」

金剛「私はサンドイッチとローストビーフネー。たくさん作ったから、みんな好きに摘んでクダサーイ!」

比叡「モッギュ……モッギュ……!」

伊勢「もう食べてる、っていうか詰め込んでるし」

<ノ、ノドニ……ヒェ…
<わあ、水! 水飲んで!


不知火「――!」フンス

陽炎「はいはい、エライエライ。早起きしてお弁当用意したもんね」

敷波「最近不知火さんの言いたいことわかるようになってきた」

綾波「意外と表情豊かですよね~」

雷「ジャーン! 頑張ったわ!」

満潮「何重あるのよそのお弁当……」



球磨「球磨より強い奴に会いに来た……クマ」

鳳翔「料理以外に語る言葉は無し、ですね」

間宮「誰が勝っても恨みっこなしです」

羽黒「――――キュゥ……」

伊良湖「ああっ、間宮さんたちの気にあてられて羽黒さんが……!?」

木曾「クッ、オレが気圧されてる……だと――!!」

多摩「美味しいものが食べられるなら多摩はオッケーニャ」




青葉「え、えーっと、あそこだけ空気がちょーっと違いますね。路上の異種格闘技戦みたいな……間違ってもお粗末!なんて言えないピリピリしたムードが」

提督「も、もう帰ってもいいだろうか」

青葉「ダ、ダメですよ、青葉だけであの三人のお花見弁当を審査したら舌が普通に戻れなくなっちゃいます!」


漣「どうしてこうなった」

曙「漣が言い出しっぺじゃなかったんだ?」

漣「…………」目逸らし

朧「みんなでお弁当持ち寄ってお花見しよう、に背びれと尾ひれを生やしちゃったんだね」

潮「こ、こういうの久しぶりだから私は楽しいなー。ねっ、曙ちゃん」

曙「……まあ、私も嫌いじゃないけど」

漣「ハイ、ボノデレいただきましたー」

曙「なによボノデレって!?」


【この後、めちゃくちゃお花見楽しかった】

《艦娘たちとコミュニケーション》雷編


《鎮守府》執務室

雷「今日の秘書艦は雷よ、司令官!」

提督「あ、ああ、よろしく頼む」カリカリカリ

雷「任せて! さっそくだけど何か手伝うことあるかしら!」

提督「いや、特には」カリカリカリカリ

雷「うん、知ってたわ! お茶淹れてくるわね!」

提督「すまない、助かるよ」



雷「司令官、そろそろお昼よ! ご飯はどうする? 食堂に行きましょうか!」

提督「そう、だな……ここで済まそうと思う」

雷「やっぱりそうよね! 待ってて、雷が出前係してあげるから!」



雷「司令官! ヒトゴーマルマル、オヤツの時間――」

提督「間宮君の店に行ってくる」ガタッ

雷「さすがね司令官!」

提督「……雷君も一緒にどう、かね」

雷「!? も、もちろんついて行くわ!」



雷「お仕事終了の時間よ、司令官!」

提督「む、もうそんな時間か。雷君お疲れ様、戸締まりは私がするので先に上がって構わない」

雷「ダメよ! ちゃんと最後まで付き合うわ!」

提督「そ、そうか……では窓の戸締まり確認をお願いする」

雷「ええっ、雷に任せて!」

<司令官、お夕飯はどうするの?
<鳳翔君の店で……
<そうなんだっ、雷は食堂で食べるの!




《艦娘用宿舎》食堂


雷「それでね、もう司令官ってばちゃんと雷と受け答えしてくれて――――!」

満潮「社会復帰したニートの母親みたいよ、アナタ……」

敷波「気分的には間違ってないかもだけどねー」

綾波「本当に、長かったですね~」



陽炎「ねえ不知火、これってツッコミ待ちかしら?」

不知火「……食事中にどこへ突っ込むのですか?」

陽炎「……なんでもないからご飯食べよっか」

不知火「よい提案ですね」パクモグ

久しぶりに帰宅更新
書き溜めも上手くいかないので短いですがこのぐらいずつポツポツと
このスレで収まるのでご安心を

この提督が霞と出会ったらどうなるの?ショック死するの?
このクズだの、だらしないだの、目を見て言えだの、本当に迷惑だの

>>119
個人的なあれこれですが霞は苦手なので見たい人は霞が出てるところでお願いします、でしょうか
悪態にしても、ねえ

需要は知らんけど更新
某所の転売の作者名間違いはどうしたらいいんですかね

《艦娘たちとコミュニケーション》羽黒編


那智「さあ司令官、訓練の成果を見てやってくれ!」

羽黒(改二艤装)「し、司令官さん、羽黒やりました!」トコトコ

提督「お、おお、改二艤装を装着した状態で歩行できるようになったのだね」

羽黒「ハイ! な、なんとか浮かぶこともできちゃうんですよっ」プカプカ

提督「改二艤装を背負っただけで潰れていた羽黒君は……もう、いないのだな……」

那智「フッハ、当然だ! 基本的な筋トレメニューに体幹の強化、加えてランニングによる体力向上……どれも並大抵の苦労ではなかったが、妙高型の名は伊達ではないということだ」

提督「おお……」

那智「いまの生まれ変わった羽黒は例えるならスーパー羽黒。ウサギの如き可憐な外見からは想像もできない力強さを秘めたじゃじゃ馬だ!」

羽黒「わ、私じゃじゃ馬じゃないです~……!」チャプチャプ

那智「特に苦労したのはココだな、太ももの張りだ。艤装を背負って動け、かつ女らしさを損なわないギリギリの筋肉増量。熊野に考案してもらったメニューがなければ不可能だったに違いない」

提督「な、なるほど、熊野君も一枚噛んでいたのか」

提督「……それで、気になっているのだが」

那智「む、なんだ?」

羽黒「なんでしょうか~?」バチャバチャ

提督「は、羽黒君が徐々に沈んでいってるように見えるのだが……?」

羽黒「な、那智姉さん、そろそろ……限界ぃ……」ブクブクブク

提督「あ、ああ、羽黒君が海中に……!」

那智「……司令官」

提督「な、なんだね? 早く羽黒君を救助せねば……!」上着ヌギヌギ

那智「あと半年、羽黒に猶予を与えてやってはくれまいか!」

提督「その話は後でいいと思うのだが!?」


間宮「――――っ」

伊良湖「え、なんで涙ぐんでるんですか間宮さん?」

間宮「提督さんが……那智さん相手にちゃんとツッコミを……」

伊良湖「(まさかの感涙!?)」


【なお、海中に没した羽黒の艤装はオシャカになった模様】

《艦娘たちのコミュニケーション》

陽炎改二「ふふーん、やったわ!」

不知火「おめでとうございます、陽炎」

陽炎「ありがと! えっへへ、司令にしつこくお願いした甲斐あったわ!」

不知火「ふむ、これが陽炎型艤装の改二……ふむ」ペタペタ

陽炎「なに? 装着してみたいの?」

不知火「いいのですか?」

陽炎「いいわよ~、そのぐらい! ハイ、着けてあげるから後ろ向いて」

不知火「ヌ、ヌイ……」


(不知火、陽炎改二艤装装着中・・・)


不知火改二カッコカリ「おお、これが……」ミザエル感

陽炎「どう、すごいっしょ!? 馬力が違うよね!」

不知火「ハイ、これは凄い。さすが司令と妖精さんが『傑作だ……』と自負したものです」

陽炎「でしょ~。それじゃ私、演習だからそろそろ艤装返してくれない?」

不知火「…………」ススス…

陽炎「不知火?」

不知火「ヌ、ヌイ……!」脱兎

陽炎「――――あっ!? こあら、自分も欲しくなったからって逃げるなー!!」



《この後、不知火は提督にきっちり絞られた》

《艦娘たちとコミュニケーション》赤城編

《鎮守府》食堂


瑞鶴「ご飯~、ごっ飯~♪ 私はサバ味噌~」

加賀「さすがに気分が高揚します。私は日替わりにします」

赤城「今日の日替わりはミックスフライですか。いいですね!」



提督「……む」

瑞鶴「あれ、提督さんじゃーん。珍し……くはないか、最近はよく食堂でお昼、食べてるし」

加賀「お疲れ様です、提督」

赤城「あ、提督はポークジンジャー定食にされたのですね」

提督「あ、ああ、なんとなく豚肉を食べたいなと思い……」

赤城「豚肉が欲しい時は体が疲れているってよく聞きますね。提督はただでさえ働き過ぎですから、しっかり食べないといけませんよ」

提督「ど、努力しよう」

赤城「フフ、いつもそういう風に言いますけど、漣さんたちに叱られてるじゃないですか」

提督「それは……まあ、うむ」

赤城「倒れたりしないよう、しっかり食べてくださらないと。……というわけで、はいコロッケお裾分けです」

提督「いや、それは申し訳ないのだが……」

赤城「うーん、そうですね、じゃあポークジンジャー一切れと交換ということで」

提督「そ、そういうことなら」ヒョイ

赤城「あ~ん」

提督「む、むう……」

赤城「ン……モグモグ」






瑞鶴「…………」

加賀「食欲がないならサバ味噌貰ってあげるけど?」

瑞鶴「あげませんよ」

加賀「提督がコミュニケーション取れるようになってから、古参の人たち相手にはああいうことできるようになったのはいいことなんでしょうけどね」

瑞鶴「距離感が遠すぎたり近すぎたり……極端なんですよ、ここの古参って」

史上最悪のSS作者、ゴンベッサこと先原直樹
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg

痛いssの後書き「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。一言の謝罪もない、そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2018年に至るまでの5年間、ヲチスレを毎日監視。

自分はヲチスレで自演などしていない、別人だ、などとしつこく粘着を続けてきたが、
その過程でヲチに顔写真を押さえられ、自演も暴かれ続け、晒し者にされた挙句、
とうとう精神が崩壊した → http://Goo.gl/GWDcPe

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察により逮捕されていたことが判明している。

《艦娘たちとコミュニケーション》備忘録(書き忘れ)


《鎮守府》母港

提督(アングラー)「……みんな、集まったようだな」

伊勢(漁師)「こっちは準備オッケーだよ!」

曙(釣り人)「あ、あたりまえじゃない!」

多摩(釣り吉)「ついにこの日が来たニャ」

球磨(ミラクルジム)「フッフッフッ、準備万端クマー」


北上「……なにあれ?」

大井「秋刀魚のシーズン到来なんですって」

北上「ふーん」



曙「今回は私が一番の釣果をあげて見せるんだからね!」

多摩「根切りニャ……ポイントを根絶やしにするレベルで釣りまくるニャ」


球磨「今日は帰ってこれないかもしれないクマ」

提督「大丈夫だ、問題ない。この日のために休暇を入れている」

提督「なに、最悪二~三日戻れなくとも金剛や漣君がなんとかしてくれる」


伊勢「さっすが!」

多摩「なら問題ニャイ」

球磨「クマー! もう待ちきれないクマ、早く船に乗り込むクマー!」


提督「伊勢君、船の用意は」

伊勢「抜かりなし。最高の船を用意したから! 日向の紹介だから安心できるよ。さ、出ておいで!」

対馬「択捉型海防艦対馬、ここに。みなさまを最高の漁場にお連れしますので、お楽しみに…ね」


海防艦対馬<ツシマ!ご期待ください


提督「うむ、後日日向君には瑞雲一二型を贈らせてもらおう。では……いくぞっ!!」

<オオォォーッ!


北上「……これ二、三日じゃ帰ってこない奴だよねー」

大井「ちょっと殴ってでも止めてきます」

北上「あー、うん、いてらー」






木曾「どこにもいねえ……。あ、おーいやよふみ、球磨姉と多摩姉どこ行ったか知らねえ?」

文月「あれー? 木曾ちゃん聞いてないの?」

弥生「司令官たちと一緒に…遠洋漁業に出かけるみたい…です」

木曾「オレ聞いてねー……」

文月「木曾ちゃん~……文月たちと遊ぶ?」

弥生「し、司令官がswitch買ってくれました…」

木曾「……オウ」

《この後、マリカーでボコボコにされて木曾はふて寝した》

少し空きましたが更新のため書いていきます

《ビスマルクの一日秘書艦》


ビスマルク「来たわよ」

提督「」

ビスマルク「元帥から聞いてるでしょうけど、今日一日、秘書艦っていうものを体験させてもらうわ。よろしくね、提督……提督?」

漣「あー、いま意識がシャットダウンしてるだけなのでー、すぐ再起動するのでお気になさらず」

ビスマルク「聞いてはいたけど本当に厄介ね……」

ビスマルク「まあいいわ、それで秘書艦ってなにをすればいいのかしら?」

漣「とりま、ご主人様に書類持ってきたりお茶淹れたりですな」

ビスマルク「ふーん。あ、そうだご飯は提督が用意してくれるのかしら?」

漣「はぃ?」右京ボイス

ビスマルク「日本式でも構わないけど、できればドイツ式がいいわね。オヤツに甘い物があると嬉しいわ」

漣「…………」

ビスマルク「ああ、あと肌に悪いから残業とか夜戦はしないから」

漣「よ~し歯を食いしばれ、秘書艦の心得を漣が叩き込んであげましょう」

ビスマルク「?」




川内「夜戦!? 夜戦っていま言った誰か!?」

神通「お、落ち着いて川内姉さん」

那珂「川内ちゃんは本当に夜戦バカだなあ……」

《赤城さんは慢心しない》


青葉「赤城さん、赤城さん! プレゼントです!」

赤城「なんですか?」


【提督にアーンされて笑顔でポークジンジャー頬張る赤城の図】


青葉「青葉、感激です! 司令官の成長ぶりに思わずシャッターを切ってしまいました!」

赤城「」



提督「――――む? どうかしたのか、赤城君?」

赤城「ピ?!」

提督「か、顔が赤い……というか、赤熱しているが大丈夫かね」

赤城「し、知りません……!」プイッ

提督「」



瑞鶴「……赤城さんって実は超カワイイ人?」

加賀「判断が遅い」ビンタ

瑞鶴「イッタァ!? なんで私、ビンタされたの!?」

《等価交換の法則》


不知火(改二)「……ぬい」フキフキ

不知火改二艤装<ビューティホー

陽炎「不知火、いつまで艤装磨いてるの? 早く報告書出してご飯行くわよー!」

不知火「む、そうでした、司令に帰還の報告をしなければ」パタパタ



漣「不知火さん、改二になってご機嫌ですねー」

妖精A「提督さん頼まれて直々にデザインしたものですからね」

妖精B「いい仕事しました」

妖精C「最近の改二ラッシュで休む暇もなくて嬉しい悲鳴ですー」


漣「……それはそれとして、聞きたいことがあるのですよ」

妖精A「なんです?」

漣「大本営から初期艦の指名受けた同期の改二についてなのですがー」

漣「工廠妖精さん。初期艦組の吹雪さんの改二が実装されたのいつでしたっけ?」

妖精B「ええと…3年前ですー」

漣「叢雲さんの改二が実装されたのは?」

妖精C「……3年前だね」

漣「もひとつ質問いいですか」

漣「同じ初期艦組の漣と電と五月雨の改二、どこに行った?」

妖精A「君のような勘のいい艦娘は嫌いだよ」

漣「ずるいー! 同期の初期艦組から改二ヤッターのメール来るの地味に辛い~!」

妖精B「でも漣さん、提督さんのご厚意で改1.5なってるです?」

妖精C「贅沢は敵ですー」

妖精A「欲しがりません、勝つまでは……です」

漣「改二が来なきゃそもそも勝てないんですよ、ヤダー!!」ジタバタ

漣や残りの初期艦改二はいつになるのか……

最近寝落ちばかりで書き進められずです
お休みと時間が欲しい

【鎮守府の色恋話】《赤城さんは慢心しない》


 ここだけの話、一航戦「赤城」は恋をしていた。
 相手は鎮守府の責任者である提督。出会いの少ない艦娘とはいえ、その恋慕はあまりにベタで陳腐でありがちでお約束。
 正規空母「赤城」。それは空母機動部隊における至高にして最強の名。
 それ故に、他の艦娘に恋に現を抜かす姿は見せられない。

赤城(そう、私にはかつての大戦で名を馳せた一航戦。色恋沙汰などに!)

 しかし、どれだけ心を偽ろうと、乙女の世界は恋によって彩らるが定め。
 ある日の食堂。ロマンチストとは程遠い、実直さが取り柄の提督から投下された爆弾――――


提督「じ……自分とケッコンカッコカリを考えてもらえないか!」

赤城「ひゅっ!?」

 敵機直上、飛行看板に直撃する理外の告白。




瑞鶴「あーかぎさーん、お昼食べましょ~!」

加賀「赤城さん、ご飯一緒に……赤城さん?」

赤城「」

加賀「き、気絶している」

瑞鶴「ええ……」


 戦い以外はからっきしな一航戦艦娘・赤城。
 決めろ恋の栗田ターン!

『赤城さんは慢心しない』公開予定は未定。

【艦娘たちとコミュニケーション】金剛編

(提督休日)


提督「では、行くか」

T・ホイール<ツー↑リングノ時間ダァ!


ヒョッコリ剛(私服)「ヤッホー。提督、お出かけデースか?」

提督「む? あ、ああ、少し遠出をな」

金剛『訳:ふーん、どこ行くの?』

提督『訳:以前立ち寄ったことのある日帰り温泉だよ。丁度、割引券が届いたのでな』

金剛『訳:なるほど、温泉いいわね。ちょっと待ってて!』

提督「?」


(25分後)


ヘルメット剛(デニム&上着装備)『訳:準備オッケーよ、行きましょ鋼太郎!』

提督「なん……だと……?」

金剛『訳:なにしてるの? ほら、早く早く~』

提督『訳:なぜ君が後ろに座っているのだ……』

金剛『訳:なによー、ちゃんと外出申請なら出したわ。持つべきものは出来た妹よね♪』

提督「(今日の秘書艦は比叡君だったな、そういえば……)」

金剛『訳:エヘヘ、タンデム久しぶりだから緊張するかも』

提督「ぬう……」

提督『訳:手袋のスペアを渡すから、ちゃんと後ろに掴まって――――』

金剛「ン?」(腰に手回し

提督「…………」

金剛「…………」

提督『訳:……出発するよ』

金剛「ヨーソロー!」

T・ホイール<全速前進DA!

(提督&金剛、ツーリング中・・・)



《近場の温泉施設》


受付「いらっしゃいませ~」

提督「大人二名、お願いします」

金剛「お世話になりマース!」

受付「は~い、帰りにこちらの鍵の返却お願いします~」

受付「大浴場はあちら~、男女で分かれております~。それとも、カップルの方専用の個室風呂をご利用ですか~?」

提督「いえ、カップルではないのでお気遣いは無用です」即答

金剛「ムッ……」

受付「あら~、失礼しました~」

金剛「気にしないでくだサーイ、ただの婚約者ですカラ!」

提督「!?」

受付「それはそれは~……すでにご夫婦だったとはこの受付の目をもってしても」

提督『訳:こ、金剛いったい何を……』

金剛「ツーン!」プイチョ

提督「お、おい……」

金剛「温泉、楽しみネー!」スタスタ


受付「ごゆっくり~」

【バトルフリートガールズ大運動会】

前回までのあらすじ:しらぬいくん ふっとばされた!



1415水上射撃

青葉『えー、はい、不知火選手無念のリタイアで一波乱あった水上競走ですが、観客のみなさまには好評の様子』

霧島『終盤のデッドヒートからのあのオチですからね、いろんな意味で盛り上がるのは当然かと』

青葉『それ以上言われると不知火さんがまた泣いてしまうので、サクッと次の競技に移りましょう』

霧島『駆逐艦不知火の主砲がこちらを向きましたしね。不知火選手が乗っていないのにどういうことでしょう? 本当に自分の意志を持っているみたいで驚きです』

青葉『ハハソンナバカナ……で、ではでは水上射撃勝負、参加される選手の方はフィールドに集合してくださーい!!』

霧島『水上射撃勝負の内容は実にシンプル。決められたコースを進みながら海上に浮かべた的を狙撃、それだけです』

青葉『シンプルゆえに艦娘の練度差が浮き彫りになっちゃう奴ですねー』

霧島『コースにも趣向を凝らした障害物があります。先鋒が解除役を務めるなど各鎮守府の作戦を見たいところです』

青葉『先鋒が露払い……血で血を洗うまさに残虐ファイトの幕開けですね!』

霧島『いや、競技ですから。口汚くぶっ殺せなんて叫んで殴り合い始めたら即中止ですから』

ひとまず思いついた分を投下
ノロノロですが進めていきたく
某雑誌の鬼滅がアニメ化でワクワクが止まらないけどトリガーの悪夢再来だけは勘弁してほしい

【艦娘たちとコミュニケーション】金剛編

《鎮守府》提督宅


金剛『訳:ちょっと鋼太郎~、テレビのリモコンどこー?』

提督『訳:わ、私に聞かれても困る。おおかた、君がどこかに置き忘れたのだろう』

金剛『訳:そんなことありませんー。私、いつもテーブルのココに置いてるもの、コーコ』

提督『訳:金剛……リモコンの類はテーブル下の籠にまとめてあると言ったはずだぞ……』

金剛『訳:むー、私の部屋だとここがリモコンの定位置なのよ』

提督『訳:ここは私の私宅なのだが』

金剛『訳:そうだけど、それがどうかした?』キョトン

提督「…………」

金剛『訳:あっ、ちょっとその目、不知火とか比叡に向ける奴! 私に落ち度があるって言いたいの!?』

提督『訳:……いや、別に』

提督『訳:麦茶、飲むかね』

金剛『訳:飲むけど……納得いかないわ』

冷蔵庫<イラッシャイマセー

提督「…………金剛」

金剛『訳:なーにー? ケーキとかあった?』

提督『訳:リモコンが、あった』

リモコン<クーゥゥゥゥルッ!!

提督『訳:……金剛、疲れているならちゃんと言ってくれないか』

金剛『訳:わ、私じゃないわよ。鋼太郎こそちゃんと休むなさいよ……』

提督金剛「「…………」」



金剛「……なーんてことがあってネー。二人して困惑しちゃったヨ!」ケラケラ

漣「当たり前のよーにご主人様宅で休みを過ごしてることに困惑なのですが、漣は」

【艦娘たちとコミュニケーション】雷編


雷「なにかお世話することはない、司令官!」

提督「いや、大丈夫だ、問題ない」

雷「遠慮しないで! 雷に言ってくれたら、何だってお手伝いするんだから!」

提督「お……お気遣い、なく」

雷「(心の距離が開いた気がするわ!?)」



雷「もうっ、どーして司令官は雷にお世話させてくれないのかしら!」プンスカ

修道女「なにかお困りですか?」

雷「ピィッ!?」

修道女「あらあら、驚かせてしまって申し訳ありません。ずいぶんとお悩みの様子で、つい声をかけてしまいましたの」

雷「(この人、鎮守府でなにしてるのかしら?)」

修道女「ああ、警戒なさらないで? ここには通りすがりで立ち寄っただけなので。許可は頂いていますわ……ほら、あの、栗毛のポニーテールの……」

雷「文月ちゃんかしら……」

修道女「あー、そうそう、文月ちゃん!」

雷「そう……もう、しょうがないわね、文月ちゃんたら」

修道女「すぐにたちさりますので、文月のことは叱らないであげてくださいな」

修道女「それはさておき、私、あなたの悩みを解決する方法を知っていますの」

雷「雷の悩み?」

修道女「とある人に頼ってほしい、心を開いて欲しい……でしょ?」

雷「」

修道女「簡単ですわ、ちょっとしたことであの人は心を開いて開きます。たとえば……コレとか」

雷「カー…ド……?」

修道女「あなたにピッタリのカードです。これを使って……ネ?」

雷「……ワカッタ、ワ」

修道女「フフ、迷える子羊に救いの手を……」



雷「いくわよ司令官……! このモンスターは融合モンスター以外の雷族効果モンスター1体をリリースした時、EXデッキから特殊召喚できるわ!!」

雷「天より降り注ぐ眩き雷霆! 超雷龍-サンダー・ドラゴン!!」

提督「くっ……」

雷「アハハハ! このカードがモンスターゾーンに存在する限り、司令官はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができないわ!」

雷「いいの、司令官はなにもしなくて。全部、全部、雷が面倒見てあげるの、だから頼っていいのよ司令官!!」

雷「さあ、どうする? サレンダーするなら雷がイイ子イイ子してあげる!」

提督「この様子……また奴か」

瑞鳳「い、雷ちゃんの様子がおかしいんだけどぉ……。なにがあったの一体?」

提督「以前の君も似たような感じだった」

瑞鳳「ええぇっ!? 瑞鳳、あそこまで提督のこと束縛しようとか考えてないよ!」

提督「(そこ未満では考えたことごあるのか……?)」

提督「……とりあえず、雷君の目を覚ますことからだな」

提督「私のターン、ドロー。手札より《フォトン・スラッシャー》を特殊召喚。続いて《銀河眼の雲篭》を召喚。速攻魔法《破滅のフォトン・ストリーム》発動」

雷「え」

提督「(伏せも手札も無し、と)効果でリリースし、墓地の《銀河眼の光子竜》を特殊召喚。場にフォトンモンスターがいるので手札より《フォトン・アドバンサー》《フォトン・バニッシャー》を特殊召喚[」

瑞鳳「なにそれ、知らないモンスター!」

提督「こんなこともあろうかと、大本営に働きかけたのだ」

提督「アドバンサー、バニッシャーでオーバーレイ。《輝光帝ギャラクシオン》を特殊召喚し、効果発動。オーバーレイユニットを2つ使い、デッキから《銀河眼の光子竜》を特殊召喚」

雷「」

提督「場のスラッシャー、ギャラクシオンをリンクマーカーにセット。LINK2《銀河眼の煌星竜》特殊召喚」

提督「《銀河眼の光子竜》2体でオーバーレイ。リンクマーカーの先に《銀河眼の光子竜皇》を特殊召喚」

雷「」

提督「……まだやるかね」

雷「司令官の意地悪~!!」

瑞鳳「初めてデュエルした雷ちゃんにそれはないよぉ、提督……」

提督「……むう」



《この後、雷はぶっ飛んだ衝撃で正気に戻った》

短いけど思いついたものをポイと
抜歯のついでに顎骨削られてなにもできない状態
ここまで痛いのは久しぶり

メロンブックス様で四方山鎮守府同人誌の電子書籍版が出たりしているので暇潰しにいかが、と宣伝してみらい
顎が腫れあがって酷い……

そう言えば憲兵Aの娘って艦娘なんだよな
誰なんだろ?

続きを急いで更新してくれなくてもいいけれど生存報告位は聴きたいな……って思う。
最近色々と大変なことになってるし…
主さんがどこに住んでるかまでは知らないけど巻き込まれてないかとか少し不安になる。

生存報告をかねて
職場で面倒ごとなどで遅れに遅れていますが、血界内に小ネタや続き投下したく
>>191
朝潮や親潮みたいなタイプの子だと面白くできそうだなー、などと考えています

>>194
どうにも一個やると他が疎かになってしまうので申し訳ないです……
住みか的には無事ですが読んでくれている人の中で被害に遭われた方がいないといいな、と

【バトルフリートガールズ大運動会】
1415水上射撃


青葉『えー、はい、不知火選手無念のリタイアで一波乱あった水上競走ですが、観客のみなさまには好評の様子』

霧島『終盤のデッドヒートからのあのオチですからね、いろんな意味で盛り上がるのは当然かと』

青葉『それ以上言われると不知火さんがまた泣いてしまうので、サクッと次の競技に移りましょう』

霧島『駆逐艦不知火の主砲がこちらを向きましたしね。不知火選手が乗っていないのにどういうことでしょう? 本当に自分の意志を持っているみたいで驚きです』

青葉『ハハソンナバカナ……で、ではでは水上射撃勝負、参加される選手の方はフィールドに集合してくださーい!!』

霧島『水上射撃勝負の内容は実にシンプル。決められたコースを進みながら海上に浮かべた的を狙撃、それだけです』

青葉『シンプルゆえに艦娘の練度差が浮き彫りになっちゃう奴ですねー』

霧島『コースにも趣向を凝らしたトラップが設置してあります。先鋒が解除役を務めるなど各鎮守府の作戦を見たいところです』

青葉『先鋒が露払い……血で血を洗うまさに残虐ファイトの幕開けですね!』

霧島『いや、競技ですから。口汚くぶっ殺せなんて叫んで殴り合い始めたら即中止ですから』

青葉『水上射撃は三人一組の小隊でゴールまでのタイムを競っていただきます!』

《与太鎮守府》
山城「本当に私が選手でいいのかしら?」
日向「コースに障害物があると聞いたらな」
山城「不幸だわ……」
古鷹「ま、まあまあ」


《井戸端鎮守府》
雪風「幸運の女神のキスを感じちゃいます!」
ヴェールヌイ「ハラショー」
五十鈴「洒落で済まないのが怖いのよねー。味方の時は頼もしいけどさ」


《放談鎮守府》
阿賀野「キッラリ~ン☆ 阿賀野に任せてー!」
筑摩「阿賀野さんは私がどうにかするから、山風ちゃんがんばってね……お願い」
山風「う、うん……わかった」


《四方山鎮守府》
球磨「ヴォー! 露払いは球磨に任せるクマー!」
朧「球磨さん気合入ってる」
敷波「これ私ら必要かー?」



青葉『各陣営、準備オッケーみたいですね! では位置について~……レース開始ぃ!!』

霧島『どこも一癖二癖ある人ばかりですねー』

SS速報復活したので走りだけ書き込み
四方山話ネタ終わったらどうするか
他鎮守府ネタの熊野お見合いか恋愛下手赤城か干物香取かオリジナルネタ2つのどっちかか提督晩酌ネタか幼馴染系陽炎型か

かろうじて本の形にできたものですが手に取ってもらえて、さらに楽しんでもらえたならこれ以上ない幸いです
同人版四方山話は次の3冊目で終了かも

SSや原稿再開までもう少し。ネタ貯めたりダラダラしたり本読んだりで気合ためています
赤城ネタだと恋愛関係で腰抜かす赤城とか書きたいですね
晩酌ネタは袋ラーメンや手軽なおつまみ一品で提督と艦娘が飲む話。たまーにポーラや呑兵衛勢が来て混沌と化す話を
オリジナルは憑かれやすい青年と盲目の巫女さんの話と少女剣士と意思あり剣の話とかありがちなネタ
書きたいとか書かなきゃなものあるのに時間や気力足りない問題

生存報告
ちみちみ書き溜めています
人いるかわからないですが

【風呂が壊れた話】


漣「はい、というわけでお風呂の給湯機能がお亡くなりになりましたの巻き」

提督「給湯機能というのは、大浴場のかね?」

漣「はいな。それはもう完璧に、見てもらった妖精さんが『どうしてこんなになるまで放っておいたです?』って工具を投げるレベルで」

提督「昨日までなんの異常もなく動いていたはずなのだが……」

漣「年末になって壊れる機械ってけっこー多いですよねー。暖房器具とか命に係わるものに限って……」

提督「工廠の妖精君たちが匙を投げるものとなると、さすがに私もにもどうにもできんな……」

漣「あ、一応明日には必要なパーツ用意してくれるそーなので、そこは心配ご無用なのですよー」

提督「そ、そうなのか。では、今日は艦娘用宿舎の浴場で――――」


球磨「クククマーーーーー!! 提督、大変だクマーッ、宿舎の風呂が爆発四散しちゃったクマー!!」

提督「まるで意味が分からんぞ!?」

漣「ほんっと便利ですね決闘者語録……」

球磨「お湯が出てこなくて給湯機をボーンとやったら煙が出て、ゲホッゲフン」

提督「」

漣「どう考えてもその『ボーン』が原因でしょーが……」

球磨「ちゃ、ちゃんと手加減したクマ!」

球磨「(ハイキック入れたのは黙っておくクマー)」(;´・ω・)

提督「こ、これで大浴場と宿舎の両方、風呂が使えなくなったのだな」

漣「どうします? 妖精さんも大浴場の修理で手一杯っぽいですし」

提督「爆発四散したものは私もさすがにな……」

漣「爆発ぐらいまでなら直しそうですけどねご主人様」

提督「む? うむ」

漣「即答かよ」

提督「それはともかく、みんな今日の入浴をどうすればいいのか。鳳翔君と間宮君の店は居住スペース併設なので、そこで入浴させてもらえるよう頼むか……」

漣「……ご主人様、居住区の一軒家住みでしたよねー」

提督「……………………まさかとは、思うが」

漣「――――ウヒヒッ! みんなー、今日はご主人様のお家でお風呂お泊りですよー! 先着10名、んーと……抽選4名!!」

提督「」


《鎮守府》提督宅


大和「よっし、よしっ、よしっっ!!!!」ガッツガッツガッツポーズ

多摩「よかったニャ」

大和「ハイ! 大和、抽選とかくじ引きで当たりを引いたことあまりなくてっ、提督の家でお泊り権をゲットできるなんて本当に、本当に……!」

多摩「……よかったニャ、本当に」ホロリ




文月「お風呂きもちよかった~!」

弥生「お風呂、いただきました……」

提督「頭はちゃんと乾かさないといけない……」ワッシャワシャ

文月「ふわー!」

弥生「わぷ…」


大和「……いいなぁ」ジー

多摩「どうしたニャ?」

大和「あ、あのぅ、提督?」

提督「な、なんだね?」

大和「大和……見ての通り、髪が長くて。もしよろしければ、そのぅ……髪を拭くの、て、手伝っていただいたり……なんて、なんてー」

提督「…………わ、私が髪に触ってもいいのなら、構わないが」

大和「~~~~~~~~よっっっし!!」

提督「」ビクッ


文月「あ~、文月も手伝うよぉ~」

弥生「ふ、文月ちゃん…」

多摩「野暮なことしたら馬に蹴られるニャ」

文月「ほぇ?」



【それから1週間、大和のキラは維持された模様】

年末に風呂が壊れた絶望
基地も深海棲艦に攻められてるっぽいのでイベント頑張らなきゃデス

いろいろ再始動するのでリハビリ
ネタ募集
この艦娘でこんなネタを書いていただけると
駆逐:漣、曙、潮、吹雪、綾波、敷波、満潮、雷、文月、弥生
軽巡:神通、川内、那珂、球磨、多摩、木曾、大井、北上
重巡+1:青葉、衣笠、那智、羽黒、熊野
空母:赤城、加賀、瑞鶴、蒼龍、祥鳳、瑞鳳、鳳翔、大鳳
戦艦:金剛、比叡、伊勢、大和
潜水艦:伊168
給糧艦:間宮、伊良湖

大本営居候組:海外艦(ローマ・グラーフツェッペリン他+北方棲姫)
↓2
↓3
↓4

ちょこっと時間取れたので投下
一人一回で考えていたので、連投に関してはゴメンなさいということでお願いいたします
北方棲姫の話は次の休み投下予定

《艦娘たちとコミュニケーション》伊勢編

(提督伊勢、沖釣り中・・・)


伊勢「思えば遠くに来たもんだねえ」

提督「む……? そ、そうだな、沖まで船で運んでもらったからな」

伊勢「あはは、そういう意味での遠くじゃなくてさ。私が鎮守府に着任してから結構経つけど、とうとう改二まで実装されちゃったなー、ってね?」

提督「離島棲鬼との戦いが終わってから改二改装の実装が増えたからな」

伊勢「まさか武蔵や長門の改二実装が来るとはねー。まあ、大人しくなったと見せかけて深海棲艦も新種や強化体が出たりで油断できないし、仕方ないよね」

提督「いまだに改二が来ないと漣君が文句を言ってくるのだが……」

伊勢「あー……非常事態だったとはいえ、中途半端に改1.5状態にしちゃったのもあるかも」

提督「よ、妖精君たちがやったことなので、私に不満をぶつけられても困るのだが」

伊勢「まあまあ、その辺も提督の甲斐性ってことで。とりあえず晩ご飯用の魚を釣って帰ってご機嫌とらないとね!」

提督「ああ!」


《この後、無茶苦茶釣果を稼いだ》

《艦娘たちとコミュニケーション》川内編

《鎮守府近郊》


川内「やっほー、提督お待たせ~!」

提督「う、うむ。……川内君、大きな声を出すのはやめてもらえないだろうか」

川内「ああ~、ゴメンゴメン。休みに鎮守府の外出るの久しぶりでさ、つい!」

提督「そ、その久しぶりの休みに何故、私と行動を共に……」

川内「いいじゃん、いいじゃん。たまには提督と二人で映画でも見ようかなーって」

提督「映画か……。なにを見るのかね?」

川内「えっとねー、『よる』っていう小説原作のホラー。この間、那珂が映画出るって言ってたでしょ? 実はその出演してるのがそれらしくて」

提督「那珂君が出ているのか……それは、ありがたい」

川内「提督、観てみたいって言ってたもんね! あ、でも那珂には内緒だかんね、恥ずかしがるし」

提督「う、うむ」

川内「ああ、あと神通にもね」

提督「うむ? うむ」

川内「(一応誘ったんだけど、怖いのは無理って断られたんだよねー)」

川内「ホラーっていっても那珂が出てるような奴だし、そこまで怖くないと思うんだけどね」

提督「そ、そうなのだろうか?」

川内「ヘーキヘーキ! さあ映画の前にポップコーンと飲み物とパンフ買っておかないと! 提督、ポップコーンはなに味? あっ、カレー味だって、これにしない!?」

提督「い、いや、私はキャラメルがいいのだが……」




川内「――――――――うひぃ!?」←ガチビビリ

提督「ヒイィ……」←ビビらされた


《なお映画は普通に怖かった模様》

少しドタバタしていますが明日ちょこっと投下予定です

【艦娘たちとコミュニケーション】
《再来のS》


12/24(25)マルマルヒトマル
《鎮守府》提督宅

提督「――――?」

提督「(玄関の鍵が開く音がした……気がする)」

キシ……キシ……

提督「(足音……妖精君たちのものではない。床の軋み具合からみて駆逐艦の艦娘が二人)」

提督「…………来たか、今年も」


文月サンタクロース(以下文月S)「ふぉ~ふぉ~ふぉ~」

弥生サンタクロース(以下弥生S)「ふ、文月ちゃん…しー…」

文月クロース「おっと~……ゴメンね弥生ちゃん~」

弥生クロース「司令官…起きて、ないよね?」


提督「ぐぅむ」狸寝入りジュツ

弥生クロース「……だいじょうぶそう、です」

文月クロース「よかった~」

弥生クロース「靴下をセットして……」

特大靴下<自作自演である

提督「(靴下まで用意しているのか……)」

文月クロース「プレゼントだよ~、司令官~」ギュウギュウ

特大靴下<もう食べられないよぅ……


文月クロース「司令官~、メリークリスマスぅ~」

弥生クロース「いつも…ありがとうございます。サンタからのお礼…です」


<えへへ~、これでプレゼントお~しまい。みんなよろこんでくれるかなぁ?
<喜んでくれると…嬉しい。
<ふわぁぁ…死ぬほど眠いよぉ……
<弥生も…まぶたが、重く……



提督「……ぶ、無事に部屋まで戻れるのだろうか」ハラハラ

提督「ひとまず文月君たちの行動は予想の通り、か。みんな上手くやってくれただろうか」


川内「(緊急! 緊急! 文月と弥生が戻ってきたって見張りの多摩から合図が!)」

那珂「(みんなー、撤収するよー!)」

大井「(ったく、なんで私までこんなこと……)」

北上「(まあまあ、そんなこと言ってるけど大井っちもプレゼント選ぶのガチだったじゃん)」

木曾「(素直じゃねえなー、大井)」

大井「(うるっさいわね……)」

比叡「(ひえぇぇっ!?)」

金剛「(比叡! 静かにしなきゃバレちゃうネー!)」

伊勢「(お説教はあとあと。部屋到着まであと一分だよ!)」

青葉「(みなさん、ハリハリハリーですよー!)」

瑞鳳「(縄梯子の回収、忘れちゃダメだからね?)」

衣笠「(それは衣笠さんにお任せ!)」


(艦娘たち撤収中・・・)


文月クロース「文月ぃ……もう…ムリ~」モグリモグリ

弥生クロース「お布団…あたたかい…です」ヌクヌク




12/25 マルナナマルマル


文月「ふあぁ~……弥生ちゃんおはよぉ~」

弥生「文月ちゃんも…おはようございます」

文月「お顔あらお~……んぅ?」

弥生「部屋の中に箱が…たくさん」

文月「カードだ~。『サンタさんへお返しのプレゼント♪』だって」

弥生「昨日のうちに…。ぜんぜん気づかなかった」

文月「中になにが入ってるのかな~?」ワクワク

弥生「開けて…いいの?」ソワソワ

文月「いっせーのーでで開けよ~!」

弥生「う…ん!」

文月弥生「「いっせーのーで!」」



《なお提督へのプレゼントは工廠妖精試作のD・ゲイザーとパッドのセットだった模様》

年末に書いたの忘れてたので投下
他ネタちょこっと書き次第投下します

《艦娘たちとコミュニケーション》
謹賀新年編
1/1

《鎮守府》食堂

『提督(司令官 司令 ご主人様 クソ提督etc)あけましておめでとうございまーす!!』

提督「あ、ああ、みんな……明けましておめでとう。去年に引き続き、ど、どうか今年もよろしくお願いしたい」

漣「ささっ、ご主人様ー、堅苦しい挨拶はそこらでおしまいにして、お節にお雑煮、あとカレーでパーッとやりませう!」

曙「なんで正月早々カレー作ってんのよ」

漣「『お節もいいけどやっぱりカレーもね!』ってよく言うっしょ」

曙「それはお節に飽きたらって意味でしょーが!」

朧「大丈夫、漣のカレーはお節にも合う」

潮「い、一緒に食べるのはどうかなーって思う、かな?」


大和「ウフフ、さあ提督、景気づけにどうぞ一杯」

提督「む……い、いただこう」

大和「みんなで作ったお節、たくさん召し上がってくださいね」

大和「もしよろしければ後で大和のことも召し上がってくれても――」

提督「く、駆逐艦の子たちにお年玉を配りにいかねば」ソソクサ

大和「あぁ~ん♪」


満潮「……最近の大和さん、司令官の反応が渋くても喜ぶようになってない?」

満潮ケータイ「ちょっと意地悪なところもス・テ・キ……とのことです」

満潮「さすが大戦艦、打たれ強いわね……」

金剛「一緒にしないで欲しいデース」

伊勢「アハハ」


<ヒャッハーお小遣いキタコレー!
<一番に並んでんじゃないわよ初期艦!

【艦娘たちがコミュニケーション】

《艦娘用宿舎》談話室

(球磨型のんべんだらり中・・・)


大井「じー…………」

木曾「ん、な、なんだよ大井」

大井「いえ、別に。ただ知らない間に女の子らしさがこれっぽっちも感じられなくなったなー、と」

木曾「おいおい、いきなりご挨拶だな。これでも歴とした女なんだぜ?」

大井「一人称オレで~だぜとか言ってる時点で……。ねえ、北上さん?」

北上「んあー? あー、うん、そだねー……あ、猛者石出た」カチャコカチャコ

球磨(褞袍でみかん)「そーなんだクマ、木曾があまりにも女の子っぽくなくてお姉ちゃん心配なんだクマー。もっと女子力磨くクマ」

木曾「球磨姉に女子力って言われてもなあ……ん、なんだよ多摩姉? 写真?」

多摩「コレ、こないだのバレンタインの時の球磨ニャ」

【黒の水玉ワンピにカーディガンを羽織ってリボン巻いた熊のヌイグルミ風チョコを抱くバレンタイン球磨】

木曾「ブフッ、じょ、女子力たっけぇ……!」プルプル

大井「どれどれ……うっわ」ドン引き

多摩「女子力というより乙女ヂカラに溢れてるニャ」

北上「あはは、あざとーい」

球磨「な、なんでそんな写真持ってるクマー!?」

多摩「青……通りすがりの写真愛好家に譲ってもらったニャ」

球磨「ヴォ~~~~~~ッ!!?」


 くまの アームハンマー!
 しかし くまの
 こうげきは はずれた!


多摩「死んだらどうするニャ」

球磨「ソコニナオレ……オマエラミンナ記憶失ウマデブン殴ル」

木曾「ちょ、球磨姉落ち着けって!」

多摩「やべーニャ、からかいすぎたニャ」

大井「ちょっと私たち関係ないじゃない!」

北上「うん、まあ、こんなこともあるよねー」瞑目


 くまの あばれる!
 きそたちは めのまえが まっくらになった!

【艦娘たちがコミュニケーション】

《鎮守府》弓道場


(空母勢、お弁当遣い中・・・)

<瑞鳳の卵焼き……いりゅ?
<いりゅー!
<アハハハハ!


瑞鳳「はーい、瑞鳳特製の卵焼きお裾分け~」

大鳳「お稽古で汗を流した後のご飯、美味しいですものね!」

祥鳳「みんなでお弁当を持ち寄ってなんて、軍学校時代を思い出すわ」


瑞鶴「……軍学校時代で思い出したんですけど」

加賀「なにかしら五航戦?」

赤城「艦載機のバランスについて?」

瑞鶴「いやいや、なんでお弁当食べながら艦載機の配分考えなきゃいけないんですか」

赤城「え」
瑞鳳「え」

瑞鶴「……」チラリ

加賀「……」首フリフリ
祥鳳「……」首フリフリ

瑞鶴「ンッ、ンンッ! 艦戦艦攻艦爆の配分は置いといて、軍学校時代から赤城さんって髪長くて綺麗だったなーって」

瑞鳳「あー、わかるー! お肌もすごくきめ細やかで、ちょっと憧れの先輩って感じだったよね」

祥鳳「私たちの学年だと本当にその通りだったわね」

大鳳「私が軍学校に入った頃だと、赤城さんと加賀さんは偉大な先輩って扱いでしたよ!」

赤城「軍学校を卒業したはいいけど、私は本部で冷や飯食いみたいな状態になってましたけど。いえ、毎日温かい食事を出してもらっていましたけど。働かずに食べるご飯も美味しいって、あの時初めて知ったわ……」(遠い目

祥鳳「ア、アハハ」

瑞鳳「それは提督が悪いよね~」

瑞鶴「偉大な先輩……ねえ」マジマジ

加賀「頭に来ました」

瑞鶴「ギエエェッ!? ギ、ギブギブ、ヘッドロックはやめて……!」

加賀「なら聞くけど、一航戦は?」メキミキミキ…ッ

瑞鶴「イダダダダダッイな先輩ですぅ~!!」

加賀「わかればいいのよ」

瑞鶴「うぅ……」

加賀「それで、赤城さんの髪が長くて綺麗だったからなんなのかしら?」

瑞鶴「いや……お昼ご飯のお喋りついでに髪の手入れとか使ってるお化粧教えてほしいなー、って話ですよ。ね、ねえ私、頭大丈夫? なんかぐにってない?」

大鳳「だ、大丈夫ですよ……タブン」

瑞鳳「ヘーキヘーキ、肉体の形は魂の形で決定されるから」

祥鳳「よ、妖精さんに修復材分けてもらってきますね!」

瑞鶴「えぇ……」


《瑞鶴、無為転変中・・・》


瑞鶴「えっと、なんだったっけ……そうだ、赤城さんの髪の手入れ方法と使ってる化粧品だ」

赤城「髪のお手入れと言われても……特にこれといったことは。大浴場に備え付けのシャンプーとリンスを使うぐらいかしら」

瑞鶴「じゃ、じゃあ、お化粧とか」

赤城「お化粧……いえ、知らない子ですね」

瑞鶴「マジか……」

赤城「あっ、でもお風呂上がりに実家から送ってもらってるヘチマ水とかでケアはしてるんですよ、ちゃんと」ドヤァ

瑞鶴以下空母勢「」

加賀「……赤城さん、今度一緒に百貨店に行きましょう」

赤城「構いませんけど、どうしたんですか急に?」

加賀「あと、最低限のお化粧も覚えてもらいますから」

瑞鶴「加賀さん、お手伝いします……」

赤城「??」

瑞鳳「いろんな意味でずるいよね、赤城さんって」

祥鳳「ええ、そうね」

大鳳「純天然素材、かあ……」(遠い目





《鎮守府》執務室


赤城「お、おはようございます、提督! 本日の秘書艦、慢心せず勤めさせていただきますね」

提督「ああ、よろしく頼む……む?」

赤城「ぴっ、な、なんでしょうか?」

提督「……い、いや、うむ、なんでもない。気にしないでくれ」

赤城「は、はい」

提督「(赤城君が化粧をしているようだが……これは触れてもいい話題なのか、それともセクハラか)」

赤城「(て、提督、こっちをチラチラ見てる。お化粧してるのバレてます、よね?)」



赤城「うぅ……恨みますよ加賀さん、瑞鶴……」

【艦娘たちとコミュニケーション】北方棲姫編

《大本営》


<knock…knock…


元帥「入りたまえ」

グラーフ・ツェッペリン(以下グラーフ)「すまない元帥、邪魔をする」

元帥「今度は君か……」

グラーフ「む?」

元帥「いや、こちらの話だ。なにか用かね」

グラーフ「いや、少し……万が一ということもあるので、な」キョロキョロ

グラーフ「どうやらここではなかったようだな……失礼する」

元帥「…………」


<knock…knock…


ローマ「ゴメンなさいね、元帥。こちらにほっぽ……北方棲姫は来なかったかしら?」

元帥「……ふむ、姿は見えないが」

ローマ「そう、そうよね。悪かったわね、仕事の邪魔をしちゃって」

元帥「たのむから君たちも仕事をしてくれないか」

ローマ「着任先が決まったら、ね」



元帥「まったく……」

???「ローマ、モウイッタ?」

元帥「ああ、退室したよ」

北方棲姫(以下ほっぽ)「グラーフモローマモ、ホッポミツケラレナカッタ! ホッポノオンギョウ・ジツ、スゴイ!」

元帥「(子供相手のかくれんぼで元帥の足元をのぞき込む奴はおらんだろうな、常識的に考えて)」

元帥「適当なところで見つかってやるのだよ」

ほっぽ「ワカッテル! ヤリスギルトグラーフトローマ、ケンペイサンニナキツイチャウ!」

元帥「過保護なんだよなあ……」

霧島「すっかり母性本能に目覚めてしまいましたからね。あ、元帥、お茶をお持ちしました」

元帥「ああ、ありがとう」

霧島「はい、ほっぽちゃんにはリンゴジュースを。野菜おせんべいもあります」

ほっぽ「ホプゥ、霧島キガキク! デキルヒト!」

霧島「それほどでも……あります!」キラーン

ほっぽ「メガネヒカッタ!? モウイッカイ! モウイッカイヤッテ!?」

霧島「お任せあれ!」キラーン

ほっぽ「ホポオオォォ~!」キラキラ

元帥「霧島君もだったか……」ズズズ…

霧島「あら? 元帥だってほっぽちゃんを匿ってたじゃないですか」

元帥「『姿は見えない』と言っただけだよ。実際、執務室の下にいたのでな、姿は見えなかった」



《1時間後、元帥の執務室に半狂乱のグラーフとローマが駆け込んできてかくれんぼは終了した》

いろんな意味での生存報告。季節の変わり目、アニメのロス等皆様も体調に気をつけてください
今期は、うん、すごかった色々と
快復したらスレと同人版原稿がんばって進めていきます

金剛改二丙や赤城改二とても喜ばしい
それはそれとして漣改二は……

【金剛改二丙が実装されるそうですよ?】

《鎮守府》執務室


漣「金剛さん改二丙、ですか」

提督「……う、うむ」

漣「漣の改二はいつになったら来るんですかねえコレ。下手したら年単位かかるんじゃないですかね」

提督「いや、さすがにそれはないと思う……思いたいのだが」

漣「金剛さんの改二丙案が届いた後、思いっきりガッツポーズしたの忘れませんからね」

提督「そ、それとこれとは話は別だと思うのだが」

漣「それはわかってるんですけどね。初期艦に選ばれたけどいまだに改二来てない人って結構いるのでー……」

提督「要望は出し続けるよ……」

漣「よろデース」

提督「……金剛の口調真似るのはやめてもらえないだろうか」

漣「サーセンwww」

文字通りのリハビリ

いろいろ観た結果Arc-Vのキャラデザは本気でよかったと思いましたマル
内容に関しては思うところいろいろあるけど遊矢はEM→オッドアイズ派生と魔術師特化でピエロからクラウンやマジシャン的なエンターテイナーへの変化が見たかった
シンクロ編とか以降のシナリオはああだったらこうだったらと妄想たくさん
アニメ2期はなんやかやありますがゾイド2期にあたる/ZEROは傑作だったと確信
艦これアニメがいつになるかはわかりませんが楽しめるといいなと思います

【バトルフリートガールズ大運動会】
前回までのあらすじ:各鎮守府の威信をかけた戦い


<レース開始ぃ!!


《与太鎮守府》

山城「よ、よし、出撃よ!」

日向「うむ」

古鷹「ポイントの射撃は任せてください!」


山城「(障害物があるって言ってたし、旗艦の私がしっかりしないと……。見てて、姉様!)」


<グイッ


山城「――――あら?」

日向「どうした?」

山城「いえ、水面のすぐ下に細い縄が張ってあって……――――ええぇぇぇぇえぇごぶぶぶっ!?」

古鷹「ああっ、山城さんが水面をすごい勢いで!?」

日向「ふむ……縄に引っかかった奴を強制的に曳航するトラップか」

古鷹「ど、どうしましょうっ、早く救助に向かわないと……!」

日向「まあ、そうなるな」

日向「その前に古鷹、あそこに第一ポイントの的があるから撃っておいてくれ」

古鷹「あ、はぁい」


 ――――その後


山城(小破)「やだ機雷ぃー!? か、各艦は私を顧みず的を撃滅してくださぁーい!」

日向「おお……高いな、さすがは航空戦艦」

古鷹「航空戦艦ってそういう意味じゃないですよね……あ、第二ポイント。主砲狙って……撃てぇー!」


山城(中破)「うぅ、不幸だわ、どうして私ばっかりこんな目に……」

日向「だからさっきから先頭を代わると言ってるだろうに」

山城「いえ、いいえ、旗艦は提督に任されたんだから……ちゃんと、やり遂げない…とぉぉ↑おう↓!!!!?」

日向「ほう。顔面にパイとは、ずいぶんと骨董的なトラップだな」

古鷹「あっ、最後の的……よ~く狙って、えい!」


青葉『えー……与太鎮守府チーム、的を全部狙撃してゴール。タイムは、ええ、まあ、皆さんナイスファイトだったかと!』

霧島『もう途中からコメディ映画を見ているようでしたね。見物のお客様は大変、満足されてるようですが』

山城「もう誰も心配してくれてない……不幸だわ」



与太提督(他所)「前世の云々は信じてねえけど……なんで扶桑と山城ってあんなに運悪いんだろうな」

提督「こ、こればかりは人それぞれと言うしか……」

井戸端提督(メガネ)「適性のあった艦に引きずられちゃう、ってのはあるみたいだね」

放談鎮守府(オネエ)「そういう子のケアもしっかりしてあげるのが提督のお仕事、よね」

《井戸端鎮守府》

雪風「雪風、がんばります!」

ヴェールヌイ「司令官の作戦通りに行こう」

五十鈴「作戦って言えるのかしら、アレ?」


<レース開始ぃ!!


雪風「絶対、大丈夫!」

五十鈴「あっ、ちょっともう少し慎重に……!」

ヴェールヌイ「大丈夫、雪風は沈まないよ。あ、一つ目の的は僕が撃つね」



<しかし なにもおこらなかった!


ヴェールヌイ「はい、これで三つ目。任務終了、だね」

五十鈴「……あ、あれ? トラップは?」

雪風「雪風は(ネタキャラに)沈みませんっ!」

ヴェールヌイ「幸運か、幸運はいいな。いつだって、運のない奴に春は来ない……хорошо」

五十鈴「ふ、二人して発言が殺伐過ぎない?」



<Boo! Boo!

青葉『えー、現在会場からすさまじいブーイングの嵐ですが、トラップが発動しなかったことに関して運営が調査中ですのでー』

霧島『幸運艦の名は伊達じゃないということでしょうか? まあトラップに誰も引っかからなかった可能性も高いですからね。少なくともタイムに関しては暫定一位……というかコレ、他の鎮守府でも抜けない奴じゃ……』


他所「おいぃぃぃ!? なんだよアレ、ズルくねえ!? なんでトラップ一個も発動しないんだよぉ!!」

メガネ「ズルくないですぅ~! あれは単純に雪風ちゃんの運がカンストしてるだけで、トラップ発動しなかったのはたまたまですぅ~!」

提督「フィールドにいる間、トラップの発動・効果を無効にするということか」

オネエ「玖珂ちゃんは素直よねえ……。まあ、そういうところは無くさないでほしいんだけど」

短いけど投下
やすみほしいです
どうにかかけるぐらいにはもどってこれたのかな、なのでチョビチョビ投下できそう

《艦娘たちとコミュニケーション》

【これぞ改装の最終進化形!】


《鎮守府》工廠前

比叡「ひぇー……ひぇぇー……」ウロウロ

提督「ひ、比叡君おおお落ち着きたまままえ」オロオロ

漣「いやいやご主人様もめっちゃ動揺してるじゃないですか」

提督「う、うぬ、すまない。なにせ私も初めてなのでな。改二改装のもう一段階上の領域などというのは」

比叡「金剛姉様、大丈夫でしょうか……工廠妖精さんたちが珍しく『調整に集中したいのでー』なんて真剣な顔で……」

提督「我々は妖精君たちを信じて待つのみ、だよ……」

漣「(出産前の旦那と嫁妹みたいダナー……)」



妖精A「待たせたな! です」

妖精B「終わったですー」

妖精C「いい仕事しました」

提督「お、終わったのだね」

比叡「よよよ妖精さんたち~、金剛姉様は? 金剛姉様は~!?」

妖精A「ご安心を、我々のモットーは信用第一なので」

妖精B「ちゃんと指差し確認ヨシ! ってやりながら改造したです」

妖精C「自我を持たせる系は混ぜるな危険」

漣「こいつはすげぇや、何一つ安心できねーですよ」

比叡「アワワワ、金剛姉様~!?」

提督「さすがに私も不安になってきたのだが」

妖精A「見てください我々の改装」




金剛(第三改装)「本当にホントの私になれた気分デース!」ババーン

比叡「金剛姉様~! お怪我は!? 調子の悪いところはありませんか!?」

金剛「はいはい、落ち着くネー。どこも調子悪くないから」

比叡「よかったー!」

金剛「だから落ち着きなさいって! ンンッ、それはそうと……HEY提督ぅ、新しい私の艤装どうデスカ?」ジー

提督「む……」



妖精A「くるっと回った流れで前屈み上目遣い……だと……10点」

妖精B「上着とスカートの裾がふわーっと見えるか見えないかギリギリ攻めたあざといターンでした……10点」

妖精C「ガチの人以外がやるとSNSで燃やされる奴です……10点」

比叡「いままで以上にお綺麗ですよ金剛姉様!! もちろん10点ですとも!」

漣「あざといな、さすが金剛さん、あざとい……腹立ったから8点で」


提督「…………」

金剛「『な……なによ、だんまりして人のことじっと見て』」

提督「いや……何でも、ない」

金剛「…………あ」

金剛「『鋼太郎~? もしかしてあなた、ちょっと照れてる? 照れてるでしょ!』」

提督「……照れてなど、いない」

金剛「『なによー、もう~! 素直じゃないわね、言いたいことあるなら言っていいんだからね? ほーらー、ほらほらほら!』」

提督「や、やめたまえ、やめたまえ……」



漣「むっちゃテンション上げ上げですねー。まあ、気持ちはよっっっくわかりますが」

比叡「金剛姉様が幸せなら比叡は大丈夫です!」

漣「比叡さんって人生楽しそうで、たまーに羨ましくなりますよ、ええ」

比叡「そうなんですか!? ありがとうございます!」

【改二実装を巡る光と闇……改と改二の狭間で眠る哀しき艦娘たちよ。いまこそry】

《鎮守府》工廠裏


大和(体育座り)「…………」ジメジメ…

漣「やほー」

大和「……ああ、漣さん」

漣「……漣も座るからちょっと脇によけてくださいな」

大和「どーぞどーぞ」

漣(体育座り)「いやー…………よもやよもや第三改装とは」ジメジメ…

大和「そこは改二の来ていない私たちが先なんじゃないですか、普通……」

漣「聞いた瞬間、漣クソアニメのあれみたいな顔になりましたからね」

大和「大和は気がついたら医務室のベッドて寝てました」

漣「……改二、ほしいですねー」

大和「……」コクコク



曙「ちょっと、どーすんのよあれ」

朧「漣もずっと改二を待ってるから、仕方ない」

曙「そりゃ、私だって早く改二改装来たらなーって思うけど」

朧「……あ」

曙「へ?」




漣大和「「…………」」ジーメー




曙「お、朧、なんか見てる! すっごい見てるんだけど!」




漣大和「「…………」」オイデ…オイデ…




朧「あ、手招きしてる」

曙「い、嫌よ私! あそこに加わるとか絶対に嫌だからね!」

朧「……そっか」ショボリ

曙「なんでちょっと残念そうなの!?」

【赤城さん改二】


旬彩『鳳翔』

瑞鶴「はいっ! というわけで、ついに来た赤城さんの改二を祝して――――」

加賀「乾杯」

<かんぱーい!!

瑞鶴「ちょっ、それ私の台詞なんですけどぉ!?」



鳳翔「おめでとう、赤城さん。今日はうんと食べて飲んで楽しんでくださいね」

赤城(改二)「ありがとうございます。まさか加賀さんや瑞鶴だけじゃなくて、空母組全員でお祝いしてもらえるなんて」

大鳳「だって、待ちに待った赤城さんの改二改装ですもの! 同じ空母としてお祝いせずにいられません!」

瑞鳳「そうだよねー。私なんかか先に改二改装してもらったりで、ちょっと気にしてたりしたし」

祥鳳「私は瑞鳳の改二改装、とっても嬉しかったけど、ね?」

蒼龍「大本営もいろいろ考えてるんだろうけど、やっぱり……ねえ?」

加賀「いつまでも二航戦や五航戦に負けていられません」

赤城「加賀さん、もう……。同じ鎮守府の仲間なんだから、改二のあるなしで勝ち負けなんて決まらないわ」

瑞鳳「とはいっても、やっぱり改二改装の性能アップは馬鹿にならないもんねー」

瑞鶴「そりゃあ、まあ、ねえ? 私の艦なんて装甲空母化したし」

大鳳「装甲空母仲間が増えたことを喜べばいいのか、専売特許じゃなくなってさらに影が薄くなったことを悲しめばいいのやら……です」

鳳翔「大鳳ちゃん、相手が提督だからって遠慮せず怒ってもいいんですからね?」

大鳳「あ、あはは……」


蒼龍「それでそれで、赤城さん! 赤城さんの改二改装ってどんな感じなのかな!?」

瑞鳳「あ、私も気になるぅ! 艦載機? 艦載機が違うのかな!? もしかして新型!?」

祥鳳「瑞鳳、落ち着いて、ね?」

赤城「い、一応、新型の艦載機も配備してもらえるみたいだけど……えっと、ちょっと待ってくださいね――――」

瑞鳳「?」

蒼龍「(どうしたんだろ、精神集中なんて始めて)」



赤城「慢心……一航戦の誇り……運命の5分間――――んんっ……ベストを尽くせぇ……!!」



 ゴッ!!



赤城(改二戊)「ふぅ……これが私のもう一つの改装、改二戊です。時間がかかってすみません、まだこの変化に慣れてなくて……」

鳳翔「あ、あらあら……」

大鳳「(変身した)」

蒼龍「(え、気合で改二改装って変化するものなの?)」

瑞鳳「――――そっか、これが、これが提督の言ってた改二をさらに超えた改二……」ゴクリ

祥鳳「瑞鳳やめて、普通に理解を示すのやめて」

瑞鳳「エヘヘ~、冗談だよ祥鳳姉ぇ。瑞鳳とか瑞鶴さんのコンバート改装と同じだよね、知ってる!」

赤城「コンバー……? いえ、知らない子ですね」

瑞鳳「え」

赤城「よ、妖精さんたちが『鎮守府のみんなには内緒だよ? ですー』って……」

一同「「「えぇ……」」」




瑞鶴「……どうしましょうか、この空気」

加賀「自身の気合だけで艤装をコンバート改装させるなんて、さすが赤城さんね」

瑞鶴「何でもかんでも赤城さんすごいで流せると思ったら大間違いだかんね、一航戦!」

加賀「この(精神的)ダメージは完治に少し時間がかかるわ……ごめんなさいね」

瑞鶴「えーと……あ、赤城さん、コンバート改装で使う資材ってどうやって調達したんだろ?」

加賀「妖精さんの分け前になったんじゃないかしら」

瑞鶴「そんな天使の取り分じゃあるまいし」




※後日、提督宛にコンバート改装で消費する資材の請求書がきっちり届いた。

かなり間が空きましたすみません
次、海外艦による大本営の乱
運動会は雪風無双の続きを貯めてから
夏イベの準備もほっぽり出して9月の某イベント参加のために頑張っていたりします

海外艦実装艦娘
Rome、グラーフ・ツェッペリン、ユーちゃん確定




淫ピはこれ淫乱ピンクではなくイントレピッドのはず……
最強空母姉妹、これは気分が高揚しますね
Roma・グラーフ・ユーちゃん・コロラド・オイゲン・アイオワ・イントレピッド・ガングートの計8人が鎮守府に来るらしいです

【提督メンタルヤバメノッキング解除海外艦娘マシマシ】

《大本営》


元帥「自分たちがなにをしているかわかっているのか」

霧島「申し訳ありません元帥、私だけでは止めることができませんでした」


北方棲姫「ホポォ……霧島、イタイノイタイノトンデケ~」

霧島「あ、どうもご丁寧に。そろそろオヤツの時間ですね、後でカステラと大和印のラムネを出しましょうね」

北方棲姫「カステラ! ホッポ、霧島ノコト好キダト思ウ!」

霧島「あらあら~、私も好きですよ、はいどーぞ召し上がれ!」

北方棲姫「ヽ(*≧ω≦)ノ」



ローマ「悪く思わないでね、これは私たちにとって必要なことだから」

グラーフ・ツェッペリン(以下グラーフ)「恩のある貴方に害をなすこと、我々も心苦しく思っている」

元帥「だからといって……だからといって、いきなり人の執務室に来てストライキを起こすかね普通」

イタリア「ストライキ……って言うんでしょうか、今回の」

U-511(以下ユー)「ユーたち…お仕事、したいです」

ローマ「もういい加減! うんざりなのよ! 毎日毎日毎日毎日、居住区の娯楽室で朝から晩までご飯食べてゲームしてティータイムして本読んでご飯食べてお風呂入って軽くお酒を楽しみながら談笑して寝るなんて生活は!」

元帥「必死に働いて食生きてる人にケンカ売ってるな」

イタリア「贅沢を言ってる……というか、手厚く保護してもらってるのはわかるんですけど、最近自分たちが艦娘だっていう自覚が薄れてきていて……」

グラーフ「ビスマルクの奴の話になるが、久しぶりに艤装の調整でもしようと海に飛び込んだ瞬間、沈んだんだ」

元帥「は?」

グラーフ「……艤装とリンクするのを忘れていたんだ」

イタリア「ビスマルクは風邪をひくし、艤装も水没してオーバーホールしなきゃで妖精さんもカンカンでした」

元帥「」

ローマ「さすがにここまで来ると、ね……」

グラーフ「艦娘としての自分を見つめ直すためにも元帥、我々をどこかの鎮守府に着任させてほしい」

元帥「……もし許可できないと言った場合は」

グラーフ「我々も鬼にはなりたくないのだが……」キッ

ローマ「ホッポの就寝時刻を20時から22時に変更するわ」キリッ

イタリア「ゲームも1日5時間……3時間まで許可しちゃいますよっ!」

グラーフ「食事やおやつの時の飲み物を牛乳やお茶からジュースに変えるのも吝かではない。ああ、安心してくれ、歯磨きの仕上げはちゃんとチェックする」ドヤァ

ユー「えっと…えっと…お布団入った後、寝るまでお話…します」

霧島「いつから大本営は託児所になったのかしら……」

元帥「なんて恐ろしいことを考えるのだ君たちは。そんなことを言われたら手続きを取らざるを得ないではないか(棒)」イソイソ

霧島「ウキウキで着任に必要な書類を準備しているように見えますが?」

元帥「いやー、正直大本営の中でも穀潰しの海外艦娘を国に送り返しては、みたいな話が出るようになっててなあ」

ローマ「なにそれ聞いてない」

イタリア「なんとなく周りの視線が冷たいなーとは思っていましたけど、トホホ……」

グラーフ「メーは口ほどにものを食うという奴だな」

元帥「君たちの生活費もタダではないのだよ。特に酒代」



ポーラ「へぇーちょっ! んー……ん~? 誰かポーラの噂してます~?」

ザラ「してないしてない、だけろさっさと服を着なさいっ!!」

ポーラ「うへへへぇ、ポーラ寒くないですよ~? 体ポカポカしてます~」

ザラ「も~! 憲兵さん、憲兵さーん!」

憲兵A「はいはい……おい、毛布持ってこい」

憲兵B「さーポーラちゃん、お部屋に戻ろうねー」

憲兵C「窓に鉄格子ついた殺風景なお部屋だけどねー」

ポーラ「はれぇ? わたしぃ、どこ連れていかれるんですか~? ウヘ、ウヘヘヘ~」

ザラ「うぅ……許してポーラ、あなたのためなの……」サメザメ

あきつ丸「……なんか絵的にきっついものがあるでありますな」

憲兵A「言ってやるな」




『前略 そういう訳で海外艦をまとめて着任させるので覚悟を決めるように』

提督「ま、まるゆ、まるゆ意味が……理解がわからんぞ…意味が……」

漣「バグってますよちょっと落ち着きましょうご主人様」

提督「こ、これが落ち着いていられるものか」

漣「えーと、懐かしのグラーフ・ツェッペリンさんに、ローマ、イタリア、U-511、コロラド、プリンツオイゲン、アイオワ、イントレピッド、ガングート……なんか読み上げてて可愛そうになってきましたよ」

提督「な、何人か着任を断った艦娘なのだが」

漣「あくまで保留扱いだったつーことでしょうなー」

提督「こ、ここのような小さな鎮守府に貴重な海外艦を着任させる必要性は……」

漣「向こうに置いとけなくなったから、こっちに預ける的な? これは漫画で例えるならあれですねー、停止させていたダメージを一気に噴出させられてお亡くなりになったノッキングマスターを彷彿とさせますなー」

提督「着任拒否……着任拒否の書類を……」

漣「あ、なんかおまけでイタリア重巡とアメリカ軽空母もつけてくれるそうですよ。おかしくって草生えるわァwww」

提督「……私は、まったく、これっぽっちも笑えないのだが」



(大本営)
ビスマルク「――――私は?」

元帥「あ」

【大和、初期艦試験を受けたい】


大和「大和、初期艦試験を受けようと思うんです!」

漣「はぁ……がんばってくらはいバリバリ」

大和「おせんべい食べながら応援されても嬉しくないんですけど……」

漣「そんなこと言われましても。漣、ここの初期艦ですし? 今更あのメンドーくさい試験を受けたいとは思わないのでー」

大和「……そんなに?」

漣「そんなに」

大和「…………あのう、漣さん」

漣「だが断る」

大和「ま、まだ何も言ってないじゃないですか!」

漣「いやー、どうせ初期艦試験対策の勉強教えてほしいとかだろうなーって」

大和「そうですけど、その通りですけど!」

漣「だいたい、なんで今になって急に初期艦試験なんて受けようと考えたんです?」

大和「だってぇ……初期艦試験に受かれば、名実ともに大和が四方山鎮守府の初期艦になれると思って……」

漣「まーた電波なことを言い出しましたよこの人……。初期艦試験受かっても別の鎮守府の初期艦ガチャができるだけですって」

大和「むー……」

漣「可愛らしく口を尖らせんな、この戦艦ダ級が!」

大和「ひどいっ、深海棲艦みたいな呼び方しないでください!!」

漣「ええい、やかましい! 初期艦試験に受かったとこで漣がココの初期艦である事実は揺るがないのですよー」

大和「そんなことないです、大和が初期艦試験委受かればきっと大和も初期艦に……」

漣「うっわ、自分に暗示かけ始めましたよ……。自分を初期艦だと思ってる異常者かよ……」


通りすがりのゴトランド「ひっどーい、そんな言い方しなくてもいいじゃない! 初期艦が何人いたっていいでしょう?」


漣「…………誰ですかあれ」

大和「……さあ?」


《結局、初期艦にはなれないので初期艦試験は諦めた》

【バトルフリートガールズ大運動会】
前回までのあらすじ:幸運艦は伊達じゃない




青葉『さてさて、井戸端鎮守府の驚異的な記録を塗り替えることのできる鎮守府はあるのか!? 続いて放談鎮守府の挑戦です!!』

霧島『すべての障害を最速で突破できればあるいは……というところですが、頑張ってほしいところです』



阿賀野「よーし、阿賀野がんばっちゃうんだから!」

筑摩「え、ええ、そうですね……。その、あまり気合を入れ過ぎない感じで、ほどほどに――」

阿賀野「え~? 提督さんにいいところを見せるチャンスなんだから! 阿賀野型の本領発揮しちゃうんだからね!」キャピッ☆

筑摩「あ、はい……とっても頼もしいですね、ウフフ……」

山風「(筑摩さん……がんばって)」




能代「あぁ~もう阿賀野姉ぇったら、調子に乗って筑摩さんに迷惑かけてるんじゃないでしょうね……」ハラハラ

矢矧「そんなに心配なら筑摩さんの代わりに能代姉さんが参加すればよかったんじゃない?」

能代「ち、筑摩さん頑張って~!」

利根「意外と薄情じゃのお、阿賀野型……」


<レース開始ぃ!!



阿賀野「さあ、最新鋭軽巡・阿賀野、出撃しまーす!」

筑摩「ほ、本当に大丈夫かしら」ハラハラ

山風「あたしは……自分の役目を果たすね」



阿賀野「あ、あれ、艤装のスクリューに何か絡まって――――うきゃあぁっ!?」

筑摩「ああ、ロープが絡んじゃってますね……。ちょっと待っててください、ロープを外しますから……」

山風「的、見つけた……えい、え、えい!」



阿賀野「ごっふぅ!? 駆逐イ級サイズのバルーンが海の中から!?」

筑摩「あ、造形が凄いですね。妨害を毎回変えるの競技としてどうなのかと思いますけど……」

山風「次の的どこぉ?」キョロキョロ



阿賀野「あーっ、最後の的みーつけた!」

筑摩「山風ちゃん!」

山風「う、うんっ……えい!」

阿賀野「あれぇ!? 阿賀野が格好よく決めるつもりだったのになんでー!?」



青葉『放談鎮守府、すべての的を撃破してゴール!』

霧島『筑摩さんのフォローっぷりと山風さんの堅実な射撃能力が光りましたね。特に一生懸命な山風さんの姿が非常に好ましかったです』




阿賀野「ねえねえ、阿賀野は? 阿賀野の活躍は~?」



青葉『えー……身を挺しての妨害突破、実にお見事でした』

霧島『艦隊旗艦としての役割をきっちり果たしていたと思います、ええ』




提督「……君のところの艦娘はずいぶんと賑やかだね」

オネエ提督「ま、まあ、ウチは明るくて元気な子が多いからね!」



青葉『とうとう水上射撃最後、四方山鎮守府の出撃です!』

霧島『四方山鎮守府からは球磨さん、朧さん、敷波さんが参加されるようですね。井戸端鎮守府の記録を抜くことができるのか期待です』


球磨「おーし、いっちょやってやるかクマ」ノビー

朧「がんばる」グッグッ

敷波「(二人とも準備運動に余念がない……)」


綾波「敷波~、頑張って~。ほらほら、司令官も応援してあげてくださいよぉ」

提督「む? う、うむ…………うむっ」

漣「いや、ちょー控えめに拳をグッと握っても伝わりませんて」


敷波「ア、アハハ、変わんないなあ司令官」

球磨「そうだなクマー」

朧「あれでも本人的には頑張って打ち解けようとしてくれてる、たぶん」

敷波「まあ…………初期の初期に比べたら、だいぶ、いやほんのちょびっとは、うん」

球磨「と、とにかく球磨たちの番だ! 提督に勝利をお届けするクマー!」

朧「おー」

敷波「お、お~」


<レース開始ぃ!!


球磨「おっしゃ~、出発だクマー!!」

朧「球磨さん、あんまり突出するとトラップが……」

敷波「あ、危ないって――――!?」

球磨「フンンンーッッ!!」



青葉『お、おおーっと、四方山鎮守府の球磨選手、海中から飛び出してきた駆逐イ級のダミー人形を受け止めて素手で引き裂いた~!?』

霧島『あれ訓練の的に使うから結構、丈夫なんですけどね』


球磨「だらっしゃーッ!! だクマ!」


青葉『そのまま駆逐イ級人形の残骸で的を殴り倒しましたね……』

霧島『無茶苦茶やりますね』



球磨「ぃよーし、次いくクマ~♪」

朧「……なるほど、これが攻防一体」

敷波「いや、絶対違うでしょ」


<オラァ!! もう一発だクマ~!!
<もう全部、球磨さん一人でいいんじゃないかな
<そ、そういうわけにもいかないでしょ



漣「……えー、大井さん、球磨型を代表して何か一言」

大井「お願いだから今、話しかけないでください!」

北上「ウハハ、大井っちってば顔真っ赤~」

多摩「球磨はあれでケッコー雑な奴だからニャ」

木曾「(多摩姉もそっくりじゃねーか……って言ったら殴られるんだろうな)」

提督「(艤装そのものが近接用の武器やプロテクターになるギミックを追加してみるのもありか……)」







1500水上棒倒し


青葉『えー……球磨さんの嵐のような暴れっぷりに会場ドン引きですが、惜しくもタイムは井戸端、放談鎮守府に及ばず!』

霧島『一進一退、どの鎮守府も点差がほぼ横並びの状態。どこが優勝するのか、まったく予想ができない状況ですね』



他所「くあー、最初はぶっちぎりで優勝してやるつもりだったのになー」

メガネ「優勝がきっちり決まってくれれば良い方かもね」

他所「あ? どういう意味だよ」

オネエ「点数をよくご覧なさいな。さっきから私たちの鎮守府、程よく勝って負けてばっかりでしょ」

提督「このままでは最悪、みんな同じ順位の可能性が……」

オネエ「応援合戦の特別ポイントで妙な具合に調整入っちゃった感じよねえ」

他所「や、やべえよやべえよ、全員同着で終了したら俺たちみんな先生の訓練待ったなしじゃね?」

メガネ「やるね、先生はそういうことやる人だ」

オネエ「むしろ都合がいいぐらいに考えてると思うわ……見なさい」

他所メガネ「「?」」





元帥「――――――――ムフフ」カキカキ



他所「……むっちゃキモイ笑顔を浮かべてらっしゃる」

メガネ「メモ帳になにか書いてるけど、あれってたぶん思いついた訓練メニューを片っ端から書き留めてるんだよね」

提督「て、提督代行の手続きをお願いしておくか……」

オネエ「早い早い、覚悟を完了するの早すぎるわ玖珂ちゃん」

他所「そ、そうだぜ、こっからの競技でキッチリ順位を決めてやればいいんだよ」

メガネ「……ちょっと僕、ウチの子たち激励してくる」

他所「あ、テメエ、ズルいぞ! 俺もちょっと行ってくるわ!」

オネエ「どうやら、競技の建前を捨て去った血を血で洗う戦いが始まっちゃうみたいね」

提督「と、止めなくては……」

オネエ「まあまあ、いい機会じゃない。私たちの中で誰が一番、艦娘ちゃんたちの気持ちを燃えさせてあげられるのかを知るね」

提督「そ、そういうものは競うものでは……」

オネエ「もちろん、どっちが上だーみたいな格付けをしたいわけじゃないんだけど。でも、やっぱりね――――」

提督「ぬ?」

オネエ「私たちだって燃えるじゃない、鎮守府の自慢の子たちがどこよりも活躍してくれるのって!」

提督「――――そ、そうかな……そう、かもな」

オネエ「提督っていうのは見栄っ張りで自慢しいの艦娘バカでなきゃダメよ♪」ウインク


<それでは棒倒し開始ぃ!!

《父の日》

《鎮守府》執務室


提督「…………」カリカリカリカリ


文月「じーーーー」
弥生「じーーーー」


提督「…………」カリカリカリカリ

漣「あの~ご主人様ぁ? さっきから文月ちゃんと弥生ちゃんが物言いたげに扉の陰から様子を窺っておられるのですがー」

提督「う、むう……何故か朝からずっとあの調子でな。しきりになにか手伝うことはないかと聞いてきて……休みだし、特にないので好きに遊んでいなさいと言ったら、あ、あのように恨めしげに」

漣「ふんふむ、朝から」

漣「(ご主人様のお手伝いしたがるのはとくあることですがー、二人同時にというのは珍しいですな。となると何か特別な理由……理由――――)」

漣「――――ああ、なるホロ」

提督「こ、心当たりがあるのか漣君」

漣「えっとーご主人様、6/21って何の日かわかります?」

提督「……に、日曜日?」

漣「アハハハ――――ちょいと漣、用事を思い出したので今日の秘書艦お休みさせていただきたいのですがー」

提督「い、今から? 休みは構わないが、急にどうして…………ハッ!? そうか――――い、嫌気がさしたの、だね?」

漣「いや、んな真理の扉開いちゃったみたいな顔されても」

提督「で、ではなぜ……」

漣「なぁに、ちょっとしたスキンシップの時間を捻出してあげようかな~と思っただけですよ」

提督「ぬ?」


漣「――――というわけで、残りの秘書艦のお仕事よろしくお願いしますね文月ちゃん、弥生ちゃん」

文月「ほわぁ!?」

弥生「バ、バレてる……?」

漣「わからいでか。サポートに艤装ウサギさん置いておくので、わからないことがあったら聞いてくださいな。ご主人様のお手伝い、よろしくお願いしますね?」

文月「う、うん~!」

弥生「ありがとうござい、ます」

漣「いえいえ~、せっかくの父の日ですからね」

文月「えへへ~」

弥生「は、い」



提督「(私抜きにいろいろ話が決まってしまった……)」

提督「ま、まあ」


文月「えへへ~、司令官~、この書類ここ入れてい~い?」

弥生「しょ、書類のテェックお願いします」

提督「う、うむ……」

提督「(文月君も弥生君も楽しそうにしているし……いいのだろう、たぶん)」




《鎮守府居住区》旬彩鳳翔

鳳翔「――――ウフフ、それでこんな時間から飲みに来られてるんですねえ」

漣「まー、あんな風にご主人様にお手伝いお願いされるのを心待ちにしてるのを見ちゃうとねー」

鳳翔「お父さん代わりの自覚がないせいか、その辺り『も』鈍いですからねえ提督」

漣「も、ですねえ」

鳳翔「気遣いの鬼の漣さんに、はいこれサービス」

漣「おほー、ちくわの磯辺揚げウマウマですよー。酒、飲まずにはいられない! 鳳翔さん、菊理媛二合もう一本おねしゃーッス!」

鳳翔「は~い」

鳳翔「(快く譲ったように見えて内心荒れてますねえ)」

○○しないと出られない部屋ネタ


《se○しないと出られない部屋》

金剛「……ア、アハ、アハハ、これは大変なことになったデース」

提督「……………………」

金剛『ね、ねえ大丈夫? ちゃんと意識はある?』

提督『大丈夫、大丈夫だ……少し、現実逃避していただけ、だから』

金剛『現実逃避って……そ、そんなにショックだったわけ?』

提督『そ、それはそうだろう。創作で一時期流行のネタだということは把握していたが、まさか自分が当事者になるとは夢にも思わなかったのだから』

金剛「あ、なんだそっちデスカ」

提督「そっちとは?」

金剛「なんでもないデース」

金剛「それはそれとして、この部屋、本当に出られないのかしら?」

提督「わ、わからん。妖精君の仕業であることは疑うべくもないが……」コンコン…コンコン…

金剛「(ほ、本当に出られないとしたら、やっぱりアレ、しなくちゃいけないのよね? 私と、鋼太郎で……雰囲気もなにもあったもんじゃないけど、よ、妖精さんたちの作った部屋だし? そう簡単に脱出なんてできないでしょうし、これはそう必要経費というか前払いというか……)」悶々

提督「金剛、少し離れていたまえ」

金剛「へ? う、うん、了解」トトトッ

提督「なぜベストを尽くさないのか……」ブツブツ

金剛『あ、あれ、鋼太郎……?』


扉<この部屋には、傷つけてはいけない人がいる……絶対に……守りきるんだ!!




提督「おおぉぉぉぉっ――――――――――ベストを、尽くせぇっっっ!!」

提督「…………ぐうっ」


扉<耐えた! 耐えた! 耐えた耐えた! 耐えたぁ~! 耐えたぞぉぉ!!


提督「す、すまない、金剛……どうやらこの扉は生半可な攻撃ではびくともしないらしい」

金剛「見てたからわかりマース」

金剛「(びくともしないと言う割に、扉が拳の形にへこんでるけど……)」

扉<前が見えねェ……

提督「ぬう……」

金剛『もう、手は大丈夫? ちょっと見せてみなさいよ』

提督『だ、大丈夫だ、問題ない』

金剛『大丈夫なわけないでしょ、ああもう真っ赤になってるじゃない。冷やすもの……冷蔵庫に入ってる水使うわね』

提督『面目ない……』

金剛『あなたの本気で壊せない扉を用意するなんて、妖精さんたちも本気ってことよね』

提督『少し、妖精君たちに好き放題させ過ぎなのだろうか』

金剛『ここの自由度が「少し」なら、今ごろ世界は妖精さんに支配されてるわよ』

提督「むう……」

金剛『あとはハンカチ巻いて……はい、おしまい』

提督『た、助かるよ』



金剛『……それはそれとして、さ』

提督「ぬ?」

金剛『こういう状況で聞くのはズルいかなって思うけど……本気でここから出ようとしてたけど、鋼太郎は……そんなに嫌? その、私と……ソ、ソウイウコトするの……』

提督「」

金剛『たまにはあなたの気持ち、言葉で教えてほしいなー……なんて』イジイジ…

提督「わ……私、は」

金剛『私は……?』

提督『君と……君をこのような流れで――――』



比叡「金剛姉様、鋼太郎兄様、ご無事ですか~!? 妖精さんたちがお姉様たちを閉じこめてやったぜー、なんて不穏な会話をしていたので不肖比叡、救助のため馳せ参じましたぁ!!」バーン

提督「」

金剛「」

比叡「?」

金剛「…………」ドンッ

比叡「ひえっ」


扉<閉まっちゃおうね


比叡「あれ? あれぇ?」


<ま、待ちたまえ落ち着くんだ、素数を……!
<うるさいネー! 素数の代わりに天井のレンガの数を数えとくデース!

比叡「金剛姉様? 開けてくださ~い、せっかく出られるようにしたのに、どうして閉め直すんですか、ねえ~!?」

短い投下働く場所変わって心身ともにぐだぐだ
次回同系統のネタで大和と弥生予定、です

○○しないと出られない部屋ネタ
side:大和
《(提督さんから)○○しないと出られない部屋》


妖精A『提督さんはいい友人でしたが、提督さんの奥手さがいけないのだよ……フフフフ……ハハハハハハ!!』

妖精B『騙して悪いがですー』

妖精C『提督さんが悪いんだよ、ですー』



提督「」

大和「て、提督……」

提督「すまない、大和君すまない、私が一緒に倉庫の整理しようなどと申し出た為に……」

大和「いいえっ、大和には役得です!」

提督「……大和君は時々、金剛の妹の様な言動をとるね」

大和「へぇ、こういう時でも金剛さんの名前が出てくるんですね、へぇ?」

提督「(最近、大和君の圧が凄い……)」




提督「――――妖精君の悪ふざけもここまで行くとさすがに看過できないな」

大和「まさか提督と大和のダブルパンチでも突破できない扉なんて……」


扉<いないいない――ばあ‥‥

<や、やべぇですー、扉の耐久値がもう…
<く、大和型と提督さんを閉じ込めるにはまだ強度が…!
<こ、こういう時こそクールになるのですよー!



妖精A『ダダダ、だ、だから言ったですー。提督さんから○○しないと出られない部屋だと』

妖精B『おね、お願いだからそろそろ提督さんからイベント起こしてくださいですー』

妖精C『ネタ切れなんですーっ、なんでもかんでも妖精さんの仕業にするんじゃないですー! だから殺さないでくださーいっ!』



大和「て、提督、妖精さんたち完全にへそを曲げちゃってるみたいなのですが……」

提督「…………ぬ、ぬう」

提督「(妖精君たちの指定は『私から』○○しなくてはいけない……。○○という以上、中に入る単語は二文字。先の金剛と閉じ込められた状況から判断するに、この状況で「拳打」や「暴行」ではないだろう……というか、そのような指示を受け入れるくらいなら死ぬ)」

大和「(ああ、なにか難しく考えている提督も素敵……。きっと大和に暴力振るったりいかがわしいことをしなくてはいけないのか、と考えているに違いありません! 大和的にはむしろ全然オッケーなのですが、そんなことをすれば提督の心が死んでしまいすしね。今回はビンタや罵倒といったソフトな方向で我慢しようではありませんか!)」

提督「(二文字……ふ、二文字の単語……『決闘』ではないだろうし、警告……告解――――告……告、白?)」

提督「(告白とはなんだ……なにを伝えればいいのだ? 普段の大和君の勤務態度についてか? それとも、分不相応な彼女から向けられる好意について自分の何かしらの見解をつたえればいいのか?)」

提督「私が、彼女に対して抱いている素直な気持ち……」

大和「提督、どうかされましたか? 大和になにかしたいことがあるなら遠慮なさらず、思い切ってどうぞ!」

提督「お、思い切って――――な、南無三」

提督「では、つ、伝えるとしよう。や、大和君!」キリッ

大和「あ、はい」(正座





扉<朝~……朝だよ~……


妖精ABC「…………」

提督「…………かえって、ねる」

妖精A「あ、はい」

妖精B「えっと、お、おつかれさまでしたですー」

妖精C「あー、あとかたづけはわれわれにおまかせ」


大和「――――すぴー……くぅ……すやぁ…………うふふ、うふふふ~……♪」

妖精A「見ろよこの顔ですー……」

妖精B「頼みがあるんだが、連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる」

妖精C「折れたのは提督さんの忍耐と自制心だったような気がするのですがー」

妖精ABC「……………………まっ、いいか」

妙高姉妹来訪
《鎮守府》執務室


羽黒「あ、あのぅ、司令官さん……少しよろしいでしょうか?」

那智「む、羽黒? どうしたんだ、こんなところに」

羽黒「ぁ、今日は那智姉さんが秘書艦の日だったんですね。……ならちょうどよかったかも」

提督「(ちょうどよかった……ふむ、休みの調整か何かだろうか)」

羽黒「じ、実は来週、姉さんたちがこちらに顔を出したいと連絡がきて……。それで、司令官さんに一度お伺いしてから申請を出してもらおうかと……」

提督「ふむ……来週なら母港の空きもある。一艦隊招くぐらいなら問題ない」

羽黒「あ、ありがとうございます…!」

那智「しかし唐突だな。それも妙高、足柄揃っての来訪だなんて」

那智「フフ、そんなに私のことが恋しくなったのかな?」

羽黒「それはないと思います」

那智「……羽黒、そういうところだけドモらずハッキリ言うの、よくないと思うぞ」

羽黒「ゴ、ゴメンなさい!」

提督「ま、まあ、君たちを心配しての来訪なのだろう。訪問の前後も休みにしておくので、姉妹水入らず休日を楽しんでくれたまえ……」

羽黒「ぁ……えっと……それがその……」

提督「ぬ?」

羽黒「妙高姉さんたち、司令官さんにも是非一度ご挨拶したいって……」

提督「…………」



姉妹艦揃っての来訪→名指しで挨拶→「ずいぶんと妹が世話になったようねえ?」「ここでは何ですから、少し向こうでお話しませんか?」→憲兵



提督「なるほど、訴えられるのだね」

羽黒「どうしてそうなるんですか!?」

那智「……家族が訪問してご挨拶と聞けば、普通はもう少し自分に都合のいい話を考えたりするもんじゃないのか?」

漣「ご主人様のネガティブ思考はさすがの漣にはわがんね」

那智「い、いたのか漣……さん」

漣「ええ、ずっと。最近、ご主人様が倒れること少なくなって手持ち無沙汰なんですよ。それでつい、暇になると執務室を覗きにきてしまいましてー」

那智「……こう言ってはなんだが、行動が大和っぽくなっているのでは?」

漣「なんだァ? てめェ……」



《なお当日》

妙高「こちらの鎮守府に移籍させてもらえたお陰で、うちの羽黒が艦娘として、また人として立派に成長できたこと本当に、本当に私、感謝しているんです……!」

足柄「あっれー? どっかて見たことあると思ったらやっぱあの時の整備士さんじゃない! そっかそっかー、妖精さんたちの言ってた通り素敵な司令官になったのね! 羽黒のこと本当にありがとう! あの子がまた海に出られる私すっっっっごく嬉しかったの!」

提督「」

羽黒「ね、姉さんたち、近いです…し、司令官さんに近付きすぎですぅ……!」

足柄「どしたの羽黒、そんな慌てちゃって……」

妙高「――――ハッ、ま、まさか!?」

那智「違うぞ、姉を上官殺しにしないためだぞ」

妙高「」



妖精A「よっ、おひさーです」

足柄「あれ? あなたって前にウチの工廠にいた妖精さんよね、妖精さんってみんな同じ顔してるから自信ないけど。しばらく見てないなーって思ってたけど、ここの司令官さんについてきてたのね!」

妖精B「やれやれ、扱いが雑なのは艤装だけじゃなかったですか」

妖精C「我々なんて艤装や艦の開発と修理のために馬車馬のように働いているのがお似合いということですね」

足柄「ああ……このムカーッとする感じ、間違いないわ。それにしても久しぶりねー、何か話し方がちょっと流暢になってるけどどうして?」

妖精A「ちょっと宇宙の深淵を覗いたら脳ミソ焼き切れるレベルで情報を注ぎ込まれただけですー」

妖精B「輝く二十四面体……浮かぶ異界……あああ窓っ……窓が開くですー……!」

妖精C「Du liebes Kind, komm, geh mit mir! Gar schone Spiele spiel ich mit dir;Manch bunte Blumen sind an dem Strand,Meine Mutter hat manch gulden Gewand~♪」

妖精A「あの暗がりに魔王の娘たちが~♪」

足柄「ちょっとー、司令官さん! 妖精さんたちがなんか壊れちゃってるんだけど!?」

提督「と、時々発作が起きるのだ、しばらくそっとしておいてあげてほしい」

足柄「本気でここに妹を着任させたことを後悔そそうになってるんだけど……」


羽黒「もぉ~! あ、あんまり変なこと言うなら、お、怒っちゃいますよ!?」

妙高「あ……あの羽黒が……私に、怒るなんて……。これが、遅れてやってきた反抗期?」


足柄「――――まあ、いまの羽黒の方が面白いからいいわね!」

提督「そ、そうなのか……」

足柄「ええ! やっぱり鎮守府は賑やかなのが一番よね!!」

提督「そう、なのだろうか……そうか……?」

那智「あー、コホン。三食カツでも元気が出るからオッケーとか言う奴の言葉を真に受けない方がいいぞ……」

足柄「妖精さんといい那智姉さんといい、なんか私の扱い酷くない!?」

足柄「あれ? あなたって前にウチの工廠にいた妖精さんよね、妖精さんってみんな同じ顔してるから自信ないけど。しばらく見てないなーって思ってたけど、ここの司令官さんについてきてたのね!」
→しばらく見てないなーって思ってたけど、ここの提督についてきてたのね!」
訂正です

7月《ささのはサラサラ》
《鎮守府》母港


提督「え、えー……こ、今年も民間の方のご厚意で立派な笹を譲っていただけることになった」


<イエー! さすが提督、そこに痺れる憧れるぅ!!


漣「つーわけでみなさん、食堂のテーブルにカラフルな短冊とペンをたくさん用意したのでー、好きに願い事書いて吊るしてくださいな」

文月「えへへ~、短冊は文月と弥生ちゃんが用意したんだ~」フンス

弥生「たくさん…作りました」フンス

北上「ハイハイ、がんばったがんばった~」グゥリグゥリ

文月「ほわぁ、くすぐったいよぉ~」

弥生「……」

多摩「弥生は多摩がいい子いい子してあげるニャ」スリスリ

弥生「ぁぅ……くすぐったいです……」



木曾「多摩姉も北上も意外とちびっ子連中に優しいよなあ」

球磨「ふっふっふ~。どうした~、もしかして文月と弥生が羨ましいのかクマー? だったら球磨が久しぶりにヨシヨシしてやるクマー」ナデナデナデナデ

木曾「バッ、だだ誰が羨ましいって!?」

大井「(文句言いながら撫でさせてる辺り、昔のいい子のままなのよねー)」

大井「それにしても短冊か、当たり前だけど一年ぶりに書くわね。さて、なんて書いたものか――――?」


漣「ささっ、記念すべき一枚目はご主人様ドゾー! 遠慮せずずずいっと!」

提督「う、うむ……」カキカキ


大井「(めっずらしい、漣さんに言われたにしたって、催し物決めるだけ決めて真っ先に逃走する提督が……)」

大井「――――」ウズ…

大井「(……まあ、あの提督がどんな願い事を書くのか興味ないとまでは言いませんし)」コソォ…


『彼女たちのいつもの日々が続きますように』


大井「――――」ガリガリガリガリッ

北上「ん~、どったの大井っち? 机にも写りそうな勢いで短冊にお願い書いてるじゃん」

大井「いえ~、心底救いようがない頭をしている人のお願いは上書きしてあげないとって思っちゃって~♪」

北上「ふーん?」


『コミュニケーション能力の善し悪しに関わらず、鎮守府の人たちがいつも通りの日々を過ごせますように』


北上「……大井っちさあ」

大井「 な ん で す か っ ?」

北上「ううん~、なんでも。さーと、私も短冊にお願い事書くかな~」

大井「なんなんですか、まったく」

北上「(みんなのお願いが叶いますように……ってね)」

地味にネタ投下
某育成ゲーム熱が復活して予定もないのにキャプチャーボードまで買ってしまいました
キャラ立ち絵とか欲しいもので財布の諭吉ポイントがワンキル

瑞鶴「やりましたね加賀さん! 改二ですよ改二!」

加賀「ええ、さすがに気分が高翌揚します」キラキラ

瑞鶴「漏れてる、加賀さんキラキラが漏れてますって」

赤城「もう、加賀さんったら昨日からずっとこんな感じで……」

加賀「瑞鶴翔鶴の五航戦だけでなく二航戦の飛龍蒼龍に同じ一航戦である赤城さんにまで置いていかれている状態でしたから……」

加賀「改装の数だけが強さとは言い切れませんが、昔の人もこう言っています」

加賀「艦娘と改装は新しい方がいい、と」

赤城「そ、そうかしら?」

瑞鶴「ま、まあ言わんとしてることはわからないでもないよーな」

瑞鶴「赤城さんの戊改装みたいに夜戦仕様がついたりとか、後から改装きた艦娘の方がよくない? ってことたまーにありますし」

加賀「ふっ、羨ましいですか? あげません」

瑞鶴「はぁ~? 誰が羨ましいって言いました~!?」

赤城「まぁあ、許してあげて。瑞鶴の装甲空母改装とか特注の決戦羽織りのこと、加賀さんずーっと羨ましいと思ってたんですよ」

加賀「あっ、赤城さん!」

瑞鶴「へ、へぇ~、ほぉ~、ふぅ~ん? 一航戦の加賀さんともあろう人が五航戦の装備をねえ~」ニヤニヤ

加賀「頭にきました」

瑞鶴「ちょーっ、そうやってすぐ暴力に頼るから改装来るの遅くなったんじゃないですかねー!?」

加賀「…………」グギギギギ

瑞鶴「あ、赤城さーん! 助けて赤城さーん!? この人、言い返せないからって全力で後輩のこと潰そうとしてきまーす!!」

赤城「もう……本当に喧嘩するほど、ですね加賀さんと瑞鶴は」



提督「……」

提督「(か、加賀君の改二改装の調子はどうか確認に来たら、瑞鶴と本気で取っ組み合いをしていたのだが……なんでだ)」

赤城「あら、提督」

提督「あ、あの二人はなぜ……」

赤城「? ああ、心配しないでください、最近の二人のあれは仲の良さの証明みたいなものですから」


加賀瑞鶴「「ちーがーいーまーすーっ!!」」

赤城「ね?」

提督「む、むう……そう、なのか?」

赤城「はいっ、私、一航戦赤城の名に懸けて」

提督「そう、か、なら……うむ」

赤城「そうです、提督。もう少ししたら加賀さんも瑞鶴も力尽きるでしょうし、よろしければ間宮でもいかがですか?」

提督「む……め、迷惑でないなら」

赤城「迷惑だなんてそんな! 美味しいものはみんなで食べればより美味しいですから」

<そういえば提督、この間出た間宮さんの新商品もう食べました?
<あ、ああ、あれか。あれもまた良いものだった。特にスポンジに染み込ませたシロップがだね……


加賀「ハァ……ハァ……」

瑞鶴「ぜぇ……ぜぇ……」




加賀「(す、少しでも長引かせるわよ五航戦)」

瑞鶴「(りょ、りょーかい……赤城さんと提督さんが自然に会話してるのなんて私、久しぶりに見ましたからね!)」

加賀「(ふ、ふふっ、気が昂ります……!)」

瑞鶴「(輝け……もっと輝けぇ……!)」

《艦娘たちとコミュニケーション》イムヤ編


《鎮守府》執務室


イムヤ「…………」ペッタン…ペッタン…

提督「…………」カリカリカリカリ…

イムヤ「…………」

イムヤ「(前から思ってたけど、司令官って本気で人とお喋りするって概念を持っていないのね……。こう、沈黙が苦にならないタイプ?)」

イムヤ「(正直、この会話のなさは深海探索中を思い出すレベルよ。まあ、海の中にいると考えればこの無言空間もそこまで居心地悪いものじゃなくないけど――)」

イムヤ「(初期艦の漣さんとかだと会話のドッチボールしてるのよね。お喋りしたくてたまらないって訳じゃないけど、せっかく当日秘書艦になったんだしコミュニケーションの一つはとってみたいわ!)」

イムヤ「(……そういえば秘書艦の日が決まった後、したり顔の満潮さんが無言で貸してくれた『上司とのフレンドリー会話術 入門編』に書いてあったわね。気まずい上司と打ち解ける秘訣は共通の、もしくは相手が興味を持ちそうな趣味の話をするべし、って)」

イムヤ「司令官が興味を持ちそうな話かー……ウンンンンン~?」

提督「…………イ、イムヤ君? 急に唸りだしてどうしたのだ?」

イムヤ「んー、ちょっと……………………あ」

提督「む、むう?」

イムヤ「司令官って……ゲーム、やる人?」

提督「そ、そのゲームがなにを指すのかいまいちわからないが、カードやボードなら。あ、ああ、あと最近は漣君や文月君に勧められたテレビゲームや携帯ゲームもいくつか」

イムヤ「! じゃ、じゃあじゃあ、司令官ってこういうゲームに偏見とかない!? 個人的にすっごくオススメのタイトルがあって、例えば……そうこれ、PCソフトの緋緋色らぶりっちぇ――――!」

<パソコン専用のゲーム……さ、漣君や一部の艦娘が手を出しているというのは聞いているし、知り合いから何本か勧められたこともあるので偏見はないが……その、おおぴらに名前を出したりするものではないと思うのだが……
<いいから聞いて! 昨今のキャラのイラストだけとか都合のいい逆転劇がよういされてるエロなんていらないを自称する深い設定の燃えゲーもどきなんかとは違うry
<イ、イムヤ君?
<悪いことは言わないから一回、一回やってみて保証するから! 軍学校に入る前から良作からクソゲーまでありとあらゆるエロゲを完走してきたイムヤ一押しの一品だからぁ!!



漣「――――そういうトンチキな流れでご主人様にエロゲを強制した、と」

イムヤ「はい、すみません……」

漣「そりゃね、漣もエロゲに偏見はないですしむしろご主人様に色恋やエロエロな行為への欲求を募らせてもらえるなら万々歳なのですがー」




提督「う、うぐ……ううっ……ゲームと侮った私が浅はかだった。結果は見えていたのに、もしかするとと……幼かった頃の自分と同じ、甘い幻想を抱いて……」

提督「うう、辛い……こんなに苦しいのなら、悲しいのなら…………愛などいらぬ!!」

漣「ほらぁ、ただでさえご主人様はシナリオゲーに免疫なしで、艦娘を攻略してる間は強いけど迫れると……なんて鎮守府ひそひそ話されるやわらか提督なんですから、感動系のエロゲをオススメするにしても厳選しないとですねえ」

イムヤ「す、すみません、内容はコメディ寄りだから大丈夫かなーって……」

漣「まあ、人生なんて言葉に例えられるゲームじゃなかっただけなんぼかマシですけど。あっちやらせてたら、温厚で知られている漣さんでも手が出てましたよ」

イムヤ「ええ……」

漣「ご主人様に死にネタや離別ネタはタブーですからそこんとこよろしく。漣がオススメするなら最初はユノスそふと辺りをチョイスしますね」

イムヤ「あー、初心者には鉄板かも」

漣「ご主人様のキャラ的に三角ハートの3もよさげですけど……アレも唐突にきっついEDがぶっ込まれますし、プレイさせるなら体と心を慣らしてからですねー」

イムヤ「漣さん……アナタ、地味にやりこんでる人ですね」ゴゴゴ…

漣「……イムヤさん、次にアナタは一押しを教え合おうと言う」

イムヤ「せ、せっかく同好の士に出会えたんだし、お互いの一押しを――――ハッ!?」

《艦娘たちとコミュニケーション》蒼龍大学生風私服コーデ


《郊外》居酒屋

飛龍「いやいやいやいや、みんなお疲れ様の乾杯~!」

蒼龍(私服)「か~んぱ~い!!」

提督「…………なぜ」

飛龍「?」

蒼龍「あ、どうして提督がここにいるのかっていうと、作戦海域攻略でお疲れの提督を労いたいって飛龍に相談したら、『ならユー、今度の飲み会に誘っちゃいなよ!』てアドバイスしてくれまして!」

飛龍「オホン、どうもスペシャルアドバイザーのフライングドラゴンです」

蒼龍「アハハハッ、飛龍その名前だと氷四倍弱点っぽい!」

飛龍「お? 蒼龍のとこでもポケットに入るモンスター人気だったりする?」

蒼龍「するするー。主に駆逐艦の子たちが盛り上がってるよ~。文月ちゃんと弥生ちゃんがいろいろ教えてくれるんだけど、厳選と育成? が私にはちんぷんかんぷんでさ~」

飛龍「あー、たしかに触ったことない人にはわかりにくいよねー」

蒼龍「うんうんー。あ、提督、追加の注文なににします?」

提督「……ビ、ビールを」

蒼龍「はーい♪ すみませーん、レモンサワーとビールのお代わりと唐揚げとー……飛龍はなにかある?」

飛龍「私は芋焼酎ロックで!」

<ヨロコンデ-!!

蒼龍「ンク……ンク……ンク……! ぷはーっ、おいしいですね~提督!」


提督「あ、あまり飲み過ぎないようにな……」

蒼龍「えー? わかってますって!」

飛龍「そうそう、私たちお酒好きの嗜みとして自分の限界はキッチリわきまえてまーす! ねー、蒼龍~♪」

蒼龍「ねー、飛龍~♪」

提督「(し、信用していいのだろうか……)」

《二時間経過・・・》


蒼龍「えへへへへ、提督~、飲んでますかァ~?」ベター

提督「の、飲んでいる、というより飲まされているよ……。そ、それより蒼龍君……?」

蒼龍「はァい、なんですか~?」

提督「君の方こそ、の、飲み過ぎなのではないかね? その、あまりくっつかないでほしいのだが……」

蒼龍「ええ~、提督ってばつーめーたーいー! 文月ちゃんたちが抱きついてもそんなこと言わないのに~」

提督「ひ、比較対象がいろいろと違うのでは?」

飛龍「ふむ、比較……」マジマジ

蒼龍「んん~?」

提督「む?」

飛龍「たーしーかにー、比較対象として考えると蒼龍はいろんなとこが規格外ですよねー」ニヤニヤ

蒼龍「! ヤーダー、提督ってばえっちぃ~♪ 変なとこ触っちゃメッ! ですよー?」ギューッ

提督「そ、そう言いながら抱き寄せてくるのはやめてくれないだろうか……!?」

飛龍「ヒューヒュー! あ、すみませーん、レモンサワーと梅酒ロック、あとあと――――」


《さらに一時間後・・・》


蒼龍「うふふふ~……提督~、ぎゅーってしてくださいよ~、ぎゅーって~」

提督「やめたまえ……やめたまえ……」

飛龍「ングング……ぷっは~! いやー、いい感じにできあがっちゃってますねー」

提督「お、面白がって君が酒を追加注文し続けたからなのだが……?」

飛龍「えー? 提督さんだって、もう面倒だからさっさと酔い潰しちゃおうって考えたから蒼龍に飲ませ続けたんでしょー?」

提督「う、うぐぅ……」

蒼龍「うにゅぅ……提督ぅ、わらしぃ、ちょっと酔っちゃったかも~……」スリスリサワサワ…

提督「うや、やめたまえ……」

飛龍「おおー、蒼龍ってば大胆~。ねえねえ提督さん、もうこれお持ち帰りしちゃっていいんじゃないですか~?」

提督「と、当然、鎮守府へ連れて帰りはするが……」

蒼龍「は……?」ジトー

飛龍「いやー、そういう意味の持ち帰りじゃないんだよなー、そういう意味じゃ」

提督「わ、私が一体なにをしたというのだ……」

目の調子がよろしくなく創作からだいぶ離れていますが
ちょこちょこ書けたらいいなと考えています

お前たちの令和って暑すぎないか?


職場が変わって気がつけば2年飛んでて精神と時の部屋ってレベルじゃない今日この頃
がんばって同人四方山話や小ネタ再開してたりします
とりあえず生きていました報告の書き込みと小ネタ一発
大和改二は感慨深いものがありますね……ところで大本営、漣の改二はどうした?
イラスト的に考えると既に改1.5になっている気はしないでもないです

《IF艦娘たちとコミュニケーション》提督に妹がいたら
『初雪』編


《鎮守府》執務室
夕刻

初雪「……兄ー、お腹すいた」

提督「……食堂に、行けばいいのではないか?」カリカリ

初雪「マジ空気読めない……そこは『なにか食べに行こうか(低温ボイス)』って提案するとこ」

提督「そうか」カリカリ

初雪「……お腹、すいた」

提督「そうか」

初雪「兄が冷たい……もうやだ、引きこもりたい」

提督「普段から自室と執務室ぐらいにしか顔を出していないのでは……?」

初雪「鳳翔さんのお店には、ちゃんと顔出してますけど……?」ドヤァ

提督「無理を言って用意してもらっている弁当を取りに行っているだけではないか……」

初雪「兄はわかってない、引きこもりが自分のテリトリー以外に出かけて、あまつさえ人と言葉を交わすことがどれだけのストレスになっているのか」

提督「…………ちゃんとお礼は言っているようで安心したよ」

初雪「こ、心がいたく傷ついた……法廷で会おう」

提督「裁判や弁護士との手続きはできるのかね?」

初雪「……ちょっと、引きこもります」トボトボ

提督「ちゃんと歯を磨いて寝るように。あと、弁当箱は洗って鳳翔君に返すのだよ」

初雪「わかってる……がんばる」

初雪「…………」ジーーーーーーー

提督「ぬう…………初雪」

初雪「なに、兄……」

提督「最近はちゃんと宿舎の者と挨拶を交わすようになったと聞いている。その……よく、がんばっているな、偉いぞ」

初雪「……これは、嬉しい、普通に嬉しい」ニヘ…

(執務室扉の隙間)


青葉「意外や意外、初雪さん相手だとちゃんとお兄ちゃんしてたんですね司令官」

漣「一般常識的に考えて、コミュ障のお兄ちゃんと重度の引きこもりの妹っていろいろダメな気がするのですよー」コソコソ

青葉「司令官の対応が他の艦娘に対するのと比べて遠慮がないというか、金剛さんとのやりとりを彷彿とさせるレベルでフランクなのは実に興味深いですね!」コソコソ

漣「逆に血が繋がった妹レベルの対応されてる金剛さんに漣、噛みしめた歯が砕けそうですぞ」

青葉「そ、そこはまあ、付き合いの長さといいますか……」

漣「どこの鎮守府にも基地にも着任できないからって、ウチの発足と同時にご主人様宅に引っ越してくるのはどうなんですかねえ?」

青葉「まあまあ、結局一部の猛反発を受けて艦娘用宿舎で過ごすようになったんですしー」

漣「主に文月ちゃんや弥生ちゃんのお陰で最近はちゃんと部屋から出て日の光を浴びるようになりましが……なんか納得いかない」

青葉「ウチのメンツだと鳳翔さんや赤城さん加賀さん、蒼龍さん、あと北上さん、大井さん辺りの言うことはちゃんと聞いてるみたいですねー」

漣「この間、伊勢さんと防波堤釣りに出かけてるのを見ましたよ、漣」

青葉「あー、そういえば伊勢さんは司令官の釣り仲間ですし接点はありそうですねえ」

漣「初雪さんはご主人様の身内で、将を射んと欲すればまず馬を射よ……ハッ、閃きましたぞ!」

青葉「漣さん、その発想は既に大和さんが2ヶ月に通ったものですッッッ!!!!」

漣「な、なんだってー!?」

漣「え? いや、マジでショックなんですけど???」

青葉「漣さん……いいですか、よく聞いてくださいね?」


者 レ 同    争
同 ベ じ    い
士 ル   _  は
で の  _/ |  `
し   _/・ (⌒) _
か  ∠((⌒/ノ_/ |⌒)
発   /  ̄/\_丿・ヽ~
生  /  ̄ノニ\_ V、>
し /   | /  /
な |⌒Y ∧ |  ヽ
い 人 |ノ |/⌒  |
!!|∧ /ヽ /(  _ノ|
 / |||く<、\ヽ\ヽ

/ ノヽ二)\(二_ノ_ノ\\
 ̄            ̄


漣「」

ひさしぶりに作ったのでまだまだリハビリが必要ですが
小ネタ的にはネタ帳広げたら各艦娘でNTRシチュエーション出し合う、球磨型のあざと三姉妹、
金剛のあげられる物、大和の初期艦試験などを発掘できました

【なんか書きかけだった四方山鎮守府人物紹介、他ネタ】

文月:人に優しく自分にもほどほどに甘く。いるだけで場の空気を和ませるふみぃ。
艦娘の訓練を受けたところがそこそこにブラックで投薬実験を受けたり同期や優しかった先生が急に姿を消したりと色々あった。
今はとても人懐っこいが着任当初は常に提督の後ろに隠れるレベルで人が怖かった。
提督に作ってもらった花壇で花を育てるのが最近のマイブーム。

浜風:ある部分がとても優れていると提督間で有名な駆逐艦の艦娘。とある問題で潮と熱く議論を交わすことのできる子。
三大セクハラ被害艦娘の一人。



こんな感じで緩くまた思い出した時に投下する感じでやれればいいな、という感じです

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年02月28日 (水) 10:48:53   ID: Ez_uRfBe

最終回か
さっそくうるさいのが湧いてるけど完結までがんばってほしい

2 :  SS好きの774さん   2018年04月22日 (日) 23:59:06   ID: fdgg1dan

最終回・・・。
色々あったけども頑張ってください!

3 :  SS好きの774さん   2018年05月27日 (日) 16:56:21   ID: rIRs_n_n

やっと続き来ましたよ( ^∀^)
私生活や仕事、その他いろいろ大変だと思いますががんばってください。楽しみにして待ってます。

4 :  SS好きの774さん   2018年08月03日 (金) 03:38:10   ID: 0SbCDvjO

好きです
続き、待ってます

お体にお気をつけて

5 :  SS好きの774さん   2018年10月04日 (木) 14:45:21   ID: dmWSCx-a

元スレにアクセスできなくなったんだけど何かあったのかな~?最後まで読みたかったな~

6 :  SS好きの774さん   2019年02月01日 (金) 18:42:00   ID: 9fexpeqt

自己中すぎてうざい

7 :  SS好きの774さん   2022年07月15日 (金) 16:50:54   ID: S:Y9_SZi

久しぶりに覗きに来たら新作が!
続き、気長に楽しみにしてます

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