【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode30【仮面ライダークウガ】 (1000)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生及び高寺成紀氏、オダギリジョー氏を始めとする製作陣等に敬意を捧げる……



    A New Hero.  A New Legend.             ノヽ__へ
                                      イ       弋.          ⌒\ ∧∧
    ノ ̄/ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄. /___    _.__..¬─/  ソ ̄ソ  ∠.」⌒>  ヘ_ノ  厂ヘ∨∨
   / /  l二 二〃二 ̄/      /_/ ./ д∠.//  / /  /〉 _   ̄∨_   _   >
  /  ./ ▽ /// 々  / /二 ̄ ̄/_ .∠_   / ゝー/ /    // / /   /  丿 丿./  /
 л .ソノ 、 〈.//  々 / /ー'   ノ ././---′/二二/〆     /ノ彡/  / /´ /  /  /
.   ̄  ̄^ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄´`--<´  `-´----∠彡 ´        ィ´´ __ ./ . ̄ フ  イ  .ソ
                  _  .ィイ´ ≦´        /  ̄ ´      ィ'' イ "  __/
                ∠'_´_________/     ∠´´─ ─ ´ ´



                                 A New Heel.  A New Lyrical.

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472361348


グロンギとは……2000年に放送された仮面ライダークウガに登場する敵怪人である。
           彼等は独特の価値観・文化を持つ人類に極めて近い戦闘種族であり、血液構造等も人類と同様である。
           しかし、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛であり、殺人遊戯(ゲゲル)に興じている。



このスレではそんなグロンギ……?を安価で操り、コンマに命運を委ねるスレである。
これからどうなるのか……それは、神とコンマと安価のみぞ知る。 





※訂正・神様(テオス)も存じ上げなかったようです。

~前回のあらすじ~
・ドルドも洗脳(物理)されてしまった。おのれトラガ!
・カインが肉体を得てしまった。おのれトラ(rv
・蛋白質が更に凶悪な物になってしまった。おのれト(ry
・東京の街にザルボ軍団が再び放たれた。おのれ(ry
・更にはアギトレンジャーでマッチポンプを行った。おの(ry
・仕舞いにはライダー大戦の世界に襲来だと……貴様のせいでまたプロットが破壊されてしまった!おのれトラガあああっ!!



【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode29【仮面ライダークウガ】
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《これまでの活躍》

【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode11【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode12【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode13【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode14【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode15【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode16【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode17【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode18【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode19【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode20【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode21【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode22【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode23【仮面ライダークウガ】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462446645/)

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode24【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode25【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode26【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode27【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode28【仮面ライダークウガ】
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─ルールを守って楽しくゲゲルをしよう!─


・安価の連取りはご遠慮ください。

・安価での連投もご遠慮ください。ただし、5分間経過しても書き込みが無い場合は可とします。

・コンマ判定での連取りはご遠慮ください。

・連取りや、安価の内容が荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

今からたって、人いないんじゃないかな。
どの道今日はあるはずですが。

じゃあ、少しだけやりませうか。



                    _,、_,、ィー'ヽ,...__
               ,r‐'"´ハ: .ヽ: .イ: .: :ハー 、
.             ,イ:. ヽ: .:ヘ: .: ミ: .ハ.: .:.ハ: ヽ`ー、
           r-'、--<:ヽ ;ヘ: .:ミ:. ハ: .:ハ: ;.:ハ: .:ゝ‐-,
.           ノ\`ヽ   ` 、ヘ:.: ミ :ハ :ハ; ,:ハ: .:ノ:.;.:/
.         ,r': .:; :;ゝ、 ゞミヽ ヘ: . ミ: ハ{: .:.} メ:.,r' ,ィ:{
        { :;. :; .:; .:; ;: :ヽr-ゝミ_: .:ミ ハ Y イ: .:.,厶イ:ヽ

.         }: .:; .: ;.:.:; .:.: .:.ヽ{ O ヽ, ヽ`Y´ イ { 0 ,ノ: .;:',
        r': . :. :.:. :.:. ミ , イ、`ー彡′l: .:}:ヾ:..;`彡: . :.: ',
       ,r':. :.} : :.: .: .:.:,.' :. :; :.:; .:. :; .:.:{: .: , :,イ:: .; .:. :; . :: }
.      {: ;. :.:ミ: . :.: .:. :}: :. :.:. :ハ: .: 〈: . :. :; :ミ: .:.. :: .: .:,r'

        l: ; .:; .:ミ: .: r={: ;;; .:. {: .: .`ヽ:.ヽ:..:..:.ノ:. :,r'.;:. :. {
      ,': .:; : ;:; ミ: .{ { `ヽ:; :; ミ: . :; . :;ヽ; :;; .:.:. ノ: ; :.::;.:ノ
.     /: ;. :;. ;. :;. :ミヽ:ヽ l/ハヽ: .:;_.:_;;_.:;_:;._;,;,_.;,;.:.:.:;,.::/

     /: ; .:; .: ;. :; .: .;`ヽ:. :从 ∨^∨ヽ从/ヽ/∨V∨´
.   ,r': :. :. ;: :;. :; .:; .:: ;.:ヘ: :ヽイィ ,{  l    } У/:;/
   /: ;. :; .:; .: ;. :; ; .: ;. :;. :ヽ: :ミノ}从ヽ }  /Λ/:;/
 ,r': . :; .: ; .:; . :; . :; . :; . :; .: ;\: ヽイヽ><'Λ/:;/

/: .: .:;, :; .: ;, :; , :; ,: ; .:; .:. .:. :; .: ヽ::..ヽΛイハΛ/;:/
: .: ; .:; . :; .: ; .:; :; . :; .: :; .: ; .: ; . .: \:;.:.;. :;:.. :; .:;Λ
: .: ; .: ; .: ; .: ;. :; . : ;. : ; .: ;. : ; .: ; . :; .`ー;‐:‐:‐:':.:;.}

超発火で足止めして爆撃してもらうか

虎牙「で、あんな巨大どうすんの?」

ディケイド「そうだな……まずは、対応できる場所までおびき寄せる」


そのままでは確実に追いつかれ踏みつぶされるので、バイクで逃げることになった。

虎牙も、何処からかバイクを持ち出しマシンディケイダーに併走する。


ディケイド「やりようは幾らでもある。邪魔さえ無ければな…………」


↓1
1~4 邪魔
5~0  立体駐車場到着
ゾロ目

アギトレンジャーも参戦するかな?

目の前には何と、黒い瞳のクウガが待ち構えていた。


                  /i

                  ii ヽ_     _   ,、
                  iヽ ヽ`ヽ_iヽ_ i i
                  >,-─ 、  。 / i
                 / .f:::::::::::::ヽ,  r、!
                 i  i:::::::::::::::/i /::::i  「………………」
    _              i  ヽ_-─´└、::i
  .  i \_          i  /,┘V, ̄i/i´
    ヽヽ \_         i/、 ヽ-/-、i
    ヽ ヽ、 i_`゙ヽ _    _i__`_ ´ ̄`´          _,-,
     ヽ iヽ、ヽ_ \ ̄ヽ,ヽ `ヽ--。ヽ/~i_,--、   _, -‐´ /
      ヽ,  `ヽ-、ヽ,  i i      `゙゙ヽi ̄ ̄\ ̄)/ i  /
       i___     )) i i        /\   ヽ// / /
       ヽ、 i `ヽ--´ i ヽ、      /   ヽ、 ヽ/-i ´
        i /  //  // 、ヽ___i     i   i ノ
     ,、  /__,...-´´ iノ/   ̄`i t─‐‐、   ,/- 、_/ _
    / i  / ̄ ̄´  i/     / i、   ヽ,,/ ̄ii,ヘ/.i
   i  i /      ∧ ,..-‐´ <  ヽ、ヽ、,」i、 ,.-´ヽ i i
   /  `´ / ̄ ̄/ ヽ、     ヽ、 `゙- 、, -´ //__i .i
   i   i //´   /   i  _,......-───── < ̄i /
   i / i i    /    !───´ ̄ヽ ̄ __, 、,ゝ  ii
    i   .i i   /      i_/ ̄L__ _i_,─´ヽ、ヽ/,-、/i
    i   i i  /     / ̄`ヽヽii== i三 ヽ i i i i i
   .i   i.i ./       i 、  ノ ノii== i三 ノ~i ,ヽ_ノノL
   i   i.i ./       ゝ、_ノ/ ̄ ̄ii`、/ / `/   i
   i   i.i ./       i.i      i i  // ̄ ̄i、─´ii
   / ̄ ̄`‐i       iヽ     i /  i i   i i/ ,-ヽi_
  /─── i       i ヾ   //  i i   i iヽ/  ノ



虎牙「ねえ、邪魔してもらいたくてあんな事言ったの?」

ディケイド「あ、いや……そんなつもりは無かったんだが…………」

虎牙「お膳立てしたみたいにクウガだね…………知り合い?」

ディケイド「…………まあな」



↓5まで
1.無視して突っ切る
2.Jを転ばせる
3.クウガを足止めする
4.その他

ナノマシンをディケイドにつけて足止め

やはりこの世界でもクウキだったか…

↓1 ディケイド
1 解析失敗
2~7 解析中
8~0 解析成功
ゾロ目 コンプリート

↓2 J
1~5 解析中
6~0 解析成功
ゾロ目 ジャンボ

ゾロ

すまぬ…すまぬ…

惜しいー!

>>40
いやホンマにすいません(コンマを見ながら

虎牙(んー、何だコレ…………機構がデタラメだな。機械的な解析じゃ駄目なのか、まるでオカルトの類だな……)

ディケイド「ちっ……どこまでも厄介な奴だ!」

虎牙「じゃあ、目的地まで飛んじゃう?」

ディケイド「何?」

虎牙「短距離の瞬間移動なんてそんなむずかしくないし、さ!」


クウガと残り数10mと言った地点で、二台のバイクが忽然と消えた。


クウガ「…………あれ?」


呆然と辺りを見渡すが、どこにもその姿は見えない。

何時ものように世界を移動したかと思えば、あのオーロラも出現しなかった。


クウガ「ど、どこに消えたんだよおっ!?」

切り替えてく

確かJの後は龍騎と剣だったか?ミラーワールドに行く力とライダーシステムは絶対成功させたいな

じゃあ直接触って解析しようか

>>46
おまえ天才か

そんなこんなで、巨大な立体駐車場の屋上まで瞬間移動した。


虎牙「着いたよ」

ディケイド「お、おう…………」

虎牙「それで、ここからどうするの?」

ディケイド「後は……狙い撃ちだ」


そう言って、またカードを取り出してベルトに装填した。

一体、幾つのカードを保有しているのやら……


『ATTACK RIDE GIGANT!』



              ∨ 、, \   _
              ∨ ヽ ,.':ヽ"',__:>= 、
             /゙:-==-"三/''"i `ヽノ:丶
          r‐、-=-、三( )三ヾ ∨゛、.`ヽ゛/i
          \ !ヽ ヽ,,_三三丶丶 ___.,' \/

           !i´  ./ /__ニ三三、\___,.= \.、
            !', / ./三f.、゙'':.、三丶゙''丶、、  ヽ,'/、  ,,
            `丶:゙__ 三\=.゛'''' ヾ\、.、 ゛、".::/ /i.,∥,  _∥
            f⌒:::::\:,、゙i ..丶.,,  ll.、:、三:゛、" ,' /∥'〃,'∥,,
            !、:::、::`、:;>、丶 ____..,'' r=-.,,:i ゛,'.∥ヽ,'∥,'∥/_ 
            ,'゙、゙___;; '"   \ ...,, '゛>=゙'''=,,, i;;  _i,',.': "´:;;! 
           ,::i   _',, =-..,,::゙、、ヘ''"__ノ,' ,='"!;/'.,'.ヽ:  :;;,'
             ',::|  //:゛、  /. 、\ ゛'':.、_,:'::,:'' >、,'∥∥ヽ'/
           ';::゛..//::::::;'゛゛''''''=、゛,,:\://./ニ='三゛='..__,,,/

\    __    _____//::::::i / i  _ ゙'''、:::; =゙'':三三三`ァ‐__:i__
\ li r='--三三::::::::://:::://:://l ,.-,.//:/三三`三三/ ///=-_____
 l .li  ̄ ̄ ̄!/__,.////:://:::////:/_三三三三/ ///_/≡≡≡≡l
゙___li      /::i::/// /:://::://:::://:::i≡≡≡≡≡≡≡=/:: ̄ ̄ ̄ ̄:l
\:::\,.-‐''"⌒:,:l ::::/ /:. ./:::::/ /:::::::://:::::/───‐:ァ // ,‐‐/ヾ三ヽ: : : l:_!
  \/:::::::::::::/: :i:l::::' '/ /:::::::/ /:::::::://::::::/ ̄ ̄゛''-:::/〃/: : : l:l l三l:___: :!
  /:::::::::::/: : :.i::::::::/ /:::::::/ /:::::::::!/::::::::、''"⌒゛''=.、 r‐::.、: : : / ̄三ニ<

  l゙''、:::/: : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/::::::::::::::::::|"i、゙'=ニ:三三三ニ!_i´ /:;゙''、、三!
  l. . .゙''、、:.: : : : : : : : : : : : : /::::::::::::::::::::::、::::::゙、 ir.、、::,.=::,,_:::/;;/;;/;;/:!!:/
  、. . .i. .゙. 、: : : : : : : : : : /::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヾ=、/ _  ゛''=、;;;;;;;;/>
   ゙''=、. . . .==----: _/::::::::::::::::::::::::::::::::r"ニ=-、_.i !: : ニ=-..,,_゙''.、"
 |::::::::::::゙''=,,. . . . . . . . . `゙'''''‐--==,,_:::::::::::::::::::::::::::゙, ゙-ニ_: : : : :7 /

 、::::::::::::::::::::゙''=-,,,__. . . . . . . . . . . . .三ニ≡,, - "´\__=====---"
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙'''=-__,,,- ":;;::-‐''"´       !



肩に背負った武装からミサイルが飛び出した。


虎牙(あ、これくらいならG1にも応用できそうだな)

J「ヌワアアアアッ!!」


ギガントのミサイルが直撃し、仮面ライダーJの巨体が倒れ込んだ。


クウガ「えっ…………ちょっ!こっちは駄目……!」


そんな事は予想だにしていなかったクウガは慌てて逃げ出す。


クウガ「ほわああああっ!?」


辛うじて直撃は免れるが、その衝撃でクウガは転倒してしまう。


クウガ「な……何で、こんな目に…………」

『ATTACK RIDE SIDE BASSHAR!』

クウガ「えっ」



                                l|ili|l',
                               __.゙;;从;;'
                              辷!ヾイド-ィ彡j_,,,,、
                      ヽ辷辷 ヽ_/   ゙̄ヽlィ辷ニニニ二i
                         `j ヾ i     / / ゝ<"´
                         ,,ド ヽ ヽ_ ///-ドjjj
                        ''""v、 i__/ ハ ィ `''''=               ,,,ィヽ

     _                    ハゝ_   _ぐ_丿 イヽ-i              ,ィイ  j j    ,,ィ=、
    `ヽ ゙‐- 、                〈〈シ-j辷ニニニイドイ j、j           ,,ィイ   ゝゝ´,,,ィ'''"  j j
< ̄`ヽ、゙ ヽ、 \ィィ辷ニ辷ィッッ、      / j i-i 圭圭 ,i__iモi ヽイ,     ,,イ"ヽ/    ィィヽ‐'''´   _,,ィイ

  `ヽ、  `゙ヽ  イ ヽ    / //ヽ      ', i-! 圭圭 .i-! |  ゞj     ゝィ´ ヽ_ ィイヽヾヾヾ,  ,,ィイ"
     `ヽ 、/__jヾ  ヽ / .//,,,, ゝ--i辷辷ニヽ辷ニニニニニニニイイ i__ / iイ"´ ヽ   ̄'''''''‐--ゝ__ヾヾ、
       .,' ゝ,' /7 ッ-ハ-‐‐''' ̄  _ j   ',', ', イ辷ヽ()辷毛!、 / ツ-i iィ"j   ,イ_      ,イノ   ̄シィ
       ヽ_j  jソツ ゝ-‐‐‐ニニニ= 〇j――ヽヽヽ辷ン辷ィィ◎ノ ジ二二 j  ン`''''´ i \二ソソ‐--,''"‐---ゝイ
        プ, ',辷ニ-‐‐''' ̄ ̄_,,,,j   ィィ辷二二二二二j辷jjjゝ――ヽ  ', ィ、j   ヾノ  ノ ` ヽ 、
      // ゝ、ゝツ、/辷ジ ̄     j j_ イ /   j ,' /   /∧    ̄ ̄ヾ \   \''`ヽ、    ゝ-、
    _ンン ゝ/// /-'''"        i iニニニニj   j /辷―ゝ//j         ̄ \  ィイヾ  ゙ヾ、イ ( )
<ニ三辷ニソンス ヽ/            ',| |辷jj   /ニj=i辷ニj jニ j            ヽ'-‐''"      ̄
   _辷ニ-"´ /              ヾ辷辷ヽ j   j辷辷イ辷'
  `ヽ、_,,,-‐ ''"                | |モモモモi |   | |モ〒モi |

                         | |メイ_トト| |   | |メイ トトi |
                         | |ツニ,ヾ| |   | |ツニ.ヾ| |

                         | |乂|乂| |   .| |乂|乂| |
                     ッッ-,,, .i| {辷辷}| |   .| |辷辷_j |____
                    / / /j ii| |..j―-j |   .| | 一j | | i i゙゙゙i ヽ
                   / / /  / i| | i|  | |   .| ||  | | | i .i i i
                   / / /  / | .|ニニニ| .|   .| |.二j | | i i i i
                  ,' .,' ,' / /|_j ̄ ̄|_j   |_j――|_j j l l トi

                  i .,' ,' /  /               i l l l_j
                  i ,' .,' j /                j i l l .l
                  l .l iii / /                ',  i i  i
                  i iニi //                  ', .i ||i ,'
                  辷フ/                  ヽ辷フソ

                                          ̄´


クウガ「えっ」


ミサイルが拡散し、仮面ライダーJの巨大を包み込むように爆風がひろがる……!


J「ぐわああああっ!?」


Jが、再びその巨体を崩してしまう。


クウガ「士ああああっ!!」


今度は完全回避も叶わず、クウガは負傷してしまった。

↓1
1~4 落ち着く間なんて与えないよ
5~8 ブレイクタイム
9,0 誰かお忘れでは

仮面ライダーJを倒したディケイド達だったが、息をつく間も与えずにまた新たな敵が現れる。

同じ姿を持った、軍隊のように隊列する仮面ライダー…………

その名はライオトルーパー。

                 
        ム

        .! !ヽ
        .i i j
        .j i j
        ! ! j

        i i .j        ,、  ,,
        .! .ヽ j       i i /jj

         i  i i      入ソi i、゙ヽ、
       _ヽ j j      /´." " ヾ.ヽ
    /フゝ ゝ-‐7     i      ii j 「いたぞ!ディケイドだ!」

   / /i iイ j// /     ',      ノ j
  //,イ、ヽぐ >_/       ヾ、‐-‐イゝイ

  .i ゝゝ、ゞフ j          ゞヾ__//"´i  ,,,--‐、
  ヾヽ,ゝ彡ヾソ    ,,,,- 、 /ヾ-‐ッ辷/∠フ<__/⌒_ヽ
   \≦,イ、   /   /         フj   /´   >-- 、-‐‐、、
    i-‐‐" j  j    /__,,,-辷ニi--‐‐--j i、_,,i    / / /-" /,, ゝ、
     ゙i-‐" ヽ  〉-‐"/          ',ヽ  j ゞ-- 、 i j ヾヽ/ / / j
     i   ヽ"   j    、辷i、     ゝ',   /    \__ゝ辷ニソ`''´
     i    ゞi   ∧ / /  丶ヽ  /   /
     ヽ''''"´/  / ヽ j    ヾ  /――/
      ヽ ̄ ,,/    ゙‐ソ     ゙―――,-'
       `''"       i     i    i

               ┌辷ニニニ、_---‐〈"',
               ! !   ! ,〉   ヽ__j
               .i`――''" ̄ ̄ ̄ i

      ィ、 .〈.',                                       _,,,イ、
      ゝ',<', ',、                                    / ゝ//

     ィヾヽ', ', ', ヽ、 「ディケイドおっ!」                    / //
    .,'  ,〉、ヽヽゝゝヽ                               / / , '
    i ィ-< `"    '.,                             ,,/ / ,/
    ', ドィ       .i                          イ'''i >//イ'

    /ヽ ',',       j                        /i ヽ辷ニ イノ
   イ/ ゝ ヽ     イト 、                      /  ヽィ"´ ̄ .j
  // iヽヽ ィ'''、‐-イ//jト、ヽ                 ,,、 イ、 `i辷ィ-‐ィ-‐"

 / /  ヾ'''‐-辷ニニイヾ )ヽ,ヽ          __,,,-‐‐イ´ ( i '""`'''''ヽ//
/  /  _二ニニ二―‐''二丿.ヽ      イ"フ"     ヽ  ヽ ヽ____ノ"
ヽ / 二二--,-‐、 `ヽ辷  _j,,,,,,-‐―〈 ノ i       ゝ___フ
  ゙iィ'",,,--ィ__  ', ヽイヾi''"´  ヽ  j ヾ ヽ    ,,ィ'"
   i /  ,' ィi i  ヽ ヽ           ヽ ヽィ'´
   ', i   i i i i  ヽ  ヽ       ,,,-''''"´  ̄
   ',ヽ  ',ヽヽ ヽ \  \―,--''"
    ヾ、  ヽヽヽ ヽ  ヽ<i /、     ./`ヽ、
    \ ヽ、 \ヽ `ヽ-///ヽ   /  / ヾ  _、
      スニ辷辷辷辷ニi //  jーー-ニヽ / ゙''''" ヽ
     j (、     ,,,,ィヽ 〈 ///‐‐‐-----` ヽ 、   `7
     ヽ `辷ニニニ-''´  ゝ/          /`ヽ /i
      ト 、___,,,,イ´            /  /--ヽゝ
      ゝ                   /  /   / `ヽ- 、
     /         _,,,,-‐\     i   / `ヽ /   /  ヽ-、
    /        /''"       ゙''‐、__i `''i   `''''''77' ヽ  〉ヽヽ
   /        ./             `ヽ‐---、_7ヽ   ヽ   〉ヽ
   /        /                       ゞ     ノ / ヽ

    ̄´


士「ったく……懲りない奴らだ!」

虎牙「ゾロゾロと出てきたね…………」



↓5まで
1.あれ、やっても良いかな?
2.電波人間
3.その他

手段はどうしますか?

↓5まで
1.物理的にデストロイ
2.超自然発火で一網打尽
3.その他

2+ナノマシン解析と一個くらいベルト奪う

>>75

さてタックルの好感度コンマが来るな

解析失敗→もう一度挑戦→???

あれ?この流れアルティメットの制御のときに見た気がする。てことは…

>>83あの自己暗示のやつか。

>>84
そうそう、それそれ

虎牙「ねえ…………アレ、やっちゃっても良いかな?」

士「…………そうだな、一思いにやってくれ」

虎牙「解った」


虎牙はダグバの姿へと変化すると、その掌をライオトルーパー達へと向けた。

そして────


ダグバ「燃えちゃえ」

                        !
                          jしイ
                          ノ: :.:廴.ィ    /{
                          / : : : : : : :そ   }/
                    ノ'⌒ヾ: : : : : 丶

                          }: : : : : : :.:ヽ }\
                          jし': : : : : : : : :.}ハ:.:.{
                    |  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.し イ
                       jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : ノ
            !        ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./      !
         jしイ      '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /{        jしイ
         ノ: :.:廴.ィ     /{_//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{/        ノ: :.:廴.ィ    /{
       / : : : : : : :そ    ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ   / : : : : : : :そ   }/
      ノ'⌒ヾ: : : : : 丶  }: {: : : :j: : : : : : :/: :ノ}: `ヽ: :.:/   ノ'⌒ヾ: : : : : 丶

          }: : : : : : :.:ヽ/:ハ: : :ノ: : : : :/ : : /: : : :}: :′ イ      }: : : : : : :.:ヽ }\
        jし': : : : : :ノし': : : : /: : : : :.!/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイし': : : : : : : : :.}ハ:.:.{

     |  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.jし' : : : :j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : :ノ|  ノ´:⌒ヽー-ミ: : :ノし: :.し イ
     jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: :ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./ jし' : : : j -ミ: : : : :.、:.:}: : : : : ノ
    ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /  ノ': : : : :ノ: : : :`丶: : :ソ: : :./
   '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /_//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{  '⌒`) /: : : : : : : : :Y´: : : /

     _//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ _//': : : :ノ : : : : :ノし{: :.:{
    ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: :}: {: : : :j: : : : : :./: :ノ}: `ヽ: :.:/ノ /: : :/⌒ヽ : : ハ: :ノ: : :し イ
   }: {: : : :j: : : : : :./: :ノ :}` /:ハ: : :ノ: : : :./ : : /: : : :}: :′ イ {: : : :j: : : : : :./: :ノ}: `ヽ: :.:/

   /:ハ: : :ノ: : : :./ : : :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ : : :./ : : /: : : :}: :′ イ
ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ: : : : }: :ノし': : : : /: : : : :/: :/: : { : : : /: :し':八 .ノしイ


ライオ「ぐわあああっ!!」

ライオ「ぎゃあああっ!!」

ライオ「熱いいいいっ!!」

士「うわっ……凄いな、流石に」



↓1
1~6 撃滅
7~0 ベルト入手
ゾロ目 どさくさ

優秀やん

そういやディケイドのほうのロードもグロンギ弱体化とか知ってるのかな?
知ってたらダグバの状態ではヤバくない?

>>91
少なくともライダーコロコロしてる間は来ないから、ディケイド復活後に「実は俺…」みたいな感じでライダーの姿で戦ったら大丈夫じゃね?

弱体化は前に試してもらったから耐性ついているはず

とりあえずここまで。続きは夜に。

乙、〈解析し続ける〉みたいなコマンドで行動毎に解析できないかな?



さてこの間に今後の展開について対策を立てておくか
俺が思うに難しいがディケイド一人を解析して全員のライダー能力使えるようになるか、めんどくさいが一人一人確実に解析していくかだと思うのよ

ふと思ったんだが
高スペックのライダー勢はゴオマ究極体みたいに
超自然発火を耐えれるのかね?

>>105
可能性として、龍騎がミラーワールドに入れば避けられるかもしれないと俺は思う

そういえば、ヤンホモのゲイ東さんも一度士と接触するよな
解析しよう(提案)

>>110
ついでに何かよさげなお宝渡して懐柔しよう(錯乱)
アークルか核融合炉でいいかな?(オイ

>>111
分身を作って士に擬態させて渡そう

五代(トラガの分身)をグロンギ体(トラガのグロンギ体)にへんしんさせたら面白そうだと思いました。ただの好奇心です。

>>113
確か五代くんクウガに変身し続けたらあいつら(グロンギ)と同じになるって言われてたな…

つまりトラガくんは未来の五代雄介かな?(アーチャー感)

ディケイドと共闘するから決め台詞を決めなきゃ(使命感)
ディケイド「通りすがりのライダーだ…覚えておけ!」ディディディディケイド
トラガ「通りすがりの探求者だよ…さよなら」超発火!

死ぬのが怖い…化け物だよ

トラガくんの生存欲求を考えるとこんなのはどうだろう

しかしダグバやりたい放題だな!

いきなり現れてスーパー1ワンパン撃破捕縛
瞬間移動でJ+クウガ撃破
超自然発火でライオトルーパー一網打尽+ベルト確保

これ誰が主役か分かったもんじゃねえな

ただの…人間さ
(今はいろんな化けもんに変身能力を有した人間だから間違ってない)

>>123
ついに死んだことになってるとは流石小野寺クウキ…

バラさないでもちょくちょく虎牙を撮るとか戦場なのに優雅にテーブルとイスも出してブレイクタイムを楽しむとか神の爆雷を雑魚戦で使用(あれ~誰の仕業だろ、と惚ける)とかちょっと常識では考えられない能力を幾つも行使すれば面白そう

いまムービー大戦2010少し見返してきてふと思った

カブトどこ行った?

>>131
まだ出てきてない。
本当ならスーパー1倒した辺りで
出てくると思ってたけど
コンマで先にJが出やがったし

>>132
なら次の龍騎、剣戦でカブトが追加されてもおかしくないな

なんだかんだでめんどくさい三体が揃うんだよな

ディケイド激情態って何がやばいかって言ったら全ライダーと一度に戦って勝てる=ディケイドの状態でハイパークロックアップとかもろもろ正面から真っ向で叩きのめしてるところなんだよな…つくづく友好度コンマゾロ目で良かったと思うわ

››136
確かアイコンはもう作ったはず

>>139
水のエル眼魂だったか

今日はまだ更新あるから、みんな張り付いといたほうがいいぞ~

エル達が抜け殻のテオスを祭り上げて敵対するフラグってなかったっけ?

ライオトルーパーは旨みが少ないな…フォトンブラッド使ってないし
フォトンブラッドを入手したらファイズの雛形になるけど…トラガには必要ないからww


                  , ィ´ ̄ ̄ ̄ ̄`: 、
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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             y=+z__,、_,/,、_, ト ,、:::::::zx=彳>

              r、::::::::::7=+¬==+=='”弋::::::::,-{
               { ヾ::/¬- _   _,. z≦ ̄,Yi<|  遅くなりましたがやりますよー
               ヽマ:{ ヘ弋ッ:、',  L'´ゞ'ィ´,.::' }:.ノ.!
               }--,      l       r-:'::|
                 i::::::::,      l         l:::: 从
                  /:::::::::::,   _ヽ ‐__    i:::::::::::ヘ,
           ___彡'::::::::::::::::、  ニ=ニ-`   イ:::::::::::::ハ
         /---ミ::::::::::::::::::::::::\    ̄   /::|:::::::::::::::::::}、
   > ' ´       7::::::::::::::/^ヽ\,,,l|l;,,.イ:::::::个:::::::::::::::::::\__
  /     Y      {::::::::::::::::{   ゛<:::::::>'´ / V::::::::::::::::::::::ハ\
 ./   ..:...:|     ∨::::::::::::ム   ',     ,'    /::::::::::::::::::::::::::}  \
../    ::::::|        V:::::::::::::::\  ',   '    ,′::::::::::::::::::::::/     \
,′    ゙:::|    , -、xミ::::::::::ト、ハ    ,'   i::ハ::::::::::::::::::::/
:\_      ゙|  i ,.イ :/  }-、::: | }:::ト、 _  -=ニ|::{ ∨:::::::::::::/
ヽ::::>、    ', r:'.,:   /   i  |Y:|./::/ 、  ー≦ _,.Vム:':::::::::::::/
  i:::::::∧  〃 !,:'  r   '  |.|::::::/   ー '´   V:::::::::::/i:{
  |'´ ̄ヾ:,  |      '   v' r.!:::::{          V::::::/ ヾ、

ダグバ「成る程…………僕がやってもこうなるのか」


燃え尽きたライダー達の跡には、1枚のカードが落ちていた。

名称は『RIO TROOPER』。

絵柄は複数人のライオトルーパーと思わしき同じ容貌だった。


虎牙(でも、ベルトを回収できたって事は実体はあるって事か。
ディケイドの影響下ではライダーは倒されるとカードになる?やっぱり仕組みがまだ良く解らないな)


一人、虎牙が考察していると、そこに割って入るように甲高い声が響いた。


ユリコ「士ぁー!」

士「っ……またお前か!」

ユリコ「助けに来たよ…………って、あれ?」

士「もうとっくに終わってる……」



↓1 岬ユリコからの印象
1~3 悪い奴だ!って言うか怪人だ!
4~7 誰この人?
8~0 味方みたいだ
ゾロ目 信用

ユリコ「士!何か怪人がいるんだけど!?」

士「あ、いや、そいつは──」

ユリコ「電波人間タックル!」



                  ―ェ――:、
           / / /:::::::::::\ \
        {⌒\/  {::::::::::::::::::::}   /⌒}
         ⌒X \   ゝ:::::::::::::::ノ / X⌒
         ハ \\.   ̄][ ̄ //  ',
          |:::|   \ニニ(_)ニ/    |
          |:::|  /二二:::::::二二\.  |
         乂 //: :ィl__l}|::::| {l__lト:Vヽ. /
         V::::::|:_:_:_:_:ノ:::::::ゝ:_:_:_:_|:::V

           ⌒ヽ:::::::::/ ^‐^\::::::::厂
            |::::/  -―-  |::::/
             ハへ _ ̄ _//} ̄ \
        __ハ \>/ 〈 \{ /⌒\ \

        /___.  ̄/   \ \ /´ ̄ ̄ \
      /  ̄\::::::| /      /〉 |.         |
    // /⌒|_|/    と二二|  \      |
  / ./ /::::::::::/      ( ̄ ̄ ̄ ̄ \   〈



何やら、変身した。


ダグバ「…………え、何?」


事態を把握出来ないまま、虎牙はなし崩し的にタックルの攻撃を受けてしまった。

しかし、虎牙はダメージを受けない!


ダグバ「…………」

タックル「っ……痛あぁ!この……電波投げ!」


しかし、虎牙を投げることは出来なかった。

と言うより微塵も動かすことは叶わなかった。


タックル「な、何なのよコイツ…………!」

士「まあ、そりゃあそうなるよな……」

【廃工場】


_,,,,,,,.........7 ,'   ,ム===== =ー-   ...,,,_,.イ ,. '゙ _,.<;;;;>''"   ,,.:≦彡'''"´‐''"::;;≦;;;;;
_,,,,,,........7 ,'   /===''''====ー-  ,ッ'" ,. '゙_,.<;;;>''"   ,,.:≦㌢'"‐''",..≦、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
‐===''7.,'   ,ム========ェ..,,.イ , '´,.<;;>'"1ヽ ,,.:≦=''"‐''",,,;;≦イ: : : :};;;ァ=ミ:::;;;;;
,,..ニ¨~~7.,'  ,/ェニ゙===゙ニェァ'",. '゙ ,.<;>'" _,ィ| l :;l''"r::、"::≦;;;,.='''、='ゞ.;,,ノY゙: : : :Y:::;;

-= =''7.,'  /'""¨¨ ̄ ̄¨¨/,.イ, '゙,.<>'" ,,.:≦ゞ'゙1.!.:;|'"1 :|:;;r'"゙Y,´: : ヾ::::;;;;;;;;{l: : : : :リ;;;;;
,三二゙7,'  ,ム-====--:'゙.イ,. ,'゙.<''''" _,,.:≦'''"_,,,;;≦;! !..:|ハ;| .:!::{!:.:.:.}{! : : : }}::::;;;;;;;弋; : ;ンィ≦
≡='7.゙ /;;;;;;;;;三三;;;㌢"ィ"<''"-rァ'升''::f '"´!|::;Y;'´ ゙! !..:l: :}!..:|::;ゞ:,;从;.: : :,リ;;_;:ニ=-;;三r'´: : :
三≡7. /≡;;;;;;;;;;;;;イ,.:'",;:''"_,;;'_''1.:f;;;;;;;;!.:.:lll.:.:.:.l.! .:{l : : | l .:| ノ| .:!::;;,r;;=ュ、¨ア´~:゙ヾ:::;;ヾy゙: : : : :
川川ー''川川川川川 :|゙ l l l l l''"|..:|r'".:l_,,,..!.;;;;;;!| ::弋ン! !..:|~,ォ..:|Y;': : : : Y,゙: : : : : :Y::;;;;;!l.: : : : :
川川川 川川川川川 :|! l l l l l,,,..!..:!::-‐|:/:'''" !|:Y~YY:| l ::|,'.:| .:|:l:l.: : : : :l.l.: : : : : : !::;;;;代 : : : :
川川川 川川川川川 :|! l l l l lテ|.::レ"~;|:ゝ''゙ー;''!|:{!:.:.}:{!:! !:::|!i:.! .:!从: : : :.从: : : : : :从;;;;;;;ゞ、: :_:
川川川 川川川川川 :|! l l l l l..:::!.:,ゝ-く:ゝ-ゝX!|λソノ、| l ::|ゞ1..:!;;刄.:,,ン;;;夂,,_少;;;;;;;;;;;;;`"'';;;
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虎牙「なるほど、だいたい解ったよ。
つまり、この子は門矢くんのストーカーみたいなものなんだね」

ユリコ「ストーカー言うな!この怪人!」

士「いや、お前も奇械人なんだからにたようなもんだろ」


とりあえず一段落する為に、人気のない廃工場で休める事になった。

あまり岬ユリコからの評価は芳しく無かったが、取り敢えず落ち着きを取り戻し、急に攻撃をしてくる事は無くなった。


虎牙「ねえ門矢くん、でもこの人…………」

士「…………皆まで言うな」

・これからどうしますか?

↓5
1.そのままココアを飲んで休まる
2.士に話しかける
3.ユリコに話しかける
4.その他

虎牙(とりあえず……この世界の情報を集めないとな。
いつの間にかまた別の世界に来てるみたいだし)


虎牙は廃工場の外に分身を作り出し、そのまま情報収集に向かわせた。

今が一体どういう事態なのか、何か手掛かりが掴めればよいのだが…………


虎牙(それと、あのディケイドのベルと。
さっきは解析出来なかったけど、やっぱりあのカードが何なのかも知りたいしね)


これもまた、人の眼には捉えられないサイズのナノマシンを解き放ち、ディケイドのベルトの解析を試みる。



↓1 情報収集
1~3 何の成果も得られませんでした!
4~7 トラガの来た世界よりも技術が発展している
8~0 割と近くにライダーがいる
ゾロ目 おのれディケイドぉ!

↓2 ディケイドライバー
1 解析失敗
2~5 解析中……
6~0 解析成功者
ゾロ目 コンプリート

ディケイドライバーの解析にはまだ時間が掛かりそうだ。

だが、何も成果が無いわけでも無かった。


虎牙「スマートフォン、iphone3GSねぇ……」


             ________
         --、〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
          「ヽ Yl:::::::::::::::::===:::::::::::::::::| |
          Lノ  iil::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |-- 、
.        /    ii「softbank ̄ ̄ ̄ ̄| | く_i
       /    jl|            | |   リ
.      /    /ll|            | |フ⌒ヽ
     /    厶ll|            |/ /ヽ /
      /    {- ||| .   .     .  i、_{_//
.     /      人リ |            | iブ´ ヽ
    {       }ll|           .|/ <ヽ /
              i||            i{  V/
    i       i||            |丁´ヽ
    |        i||  [] [] [] [] | | r 〉
.   /i       i||:::::::::::::γ⌒ヽ::::::::::::::| ト、り'
.  / 八       .i||:::::::::::::弋.ロ.ノ::::::::::::::|リ
/ /  ヽ      ゞ=========ァ===== '
         \     /    /
                  /
                  /
           -‐

虎牙の来た世界では、未だに漸く携帯電話の市販が始まったばかりの黎明期だった。

しかし、この世界ではスマートフォンと呼ばれるデバイスにより、何と電話だけでなくメールやインターネットを利用する事も可能だった。


虎牙「便利だ……だけど、インターネット上にディケイドについての情報は何もないな」


あるのは、どこぞのバンドが10周年記念ライブを行うとか、その程度だった。


虎牙「ああ、でも元の世界には電話塔が無いから使えないのか、コレ………」

↓1
1 ライダー襲撃
2~4 海東さん訪問
5~0 ブレイクタイム継続
ゾロ目 終了

虎牙がスマートフォンを弄っている中、士はライダーのカードを眺めていた。


ユリコ「そう言えば、士は何で倒したライダーのカードを見ているの?」

士「……消えたライダー達に残るのはカードだけだ。だから、せめてそのライダー達の事を俺が覚えておいてやろうと思ってな」

虎牙「…………」


そこにどのような意味があるのかは、虎牙には解らなかった。
何か意味のある行為なのか、それとも心象的な物なのか
どの道、虎牙は口出しする気は毛頭無かったが。

士がユリコと会話する中で、そのライダー達のカードを机に置きっぱなしにした。

ディケイドのカードにも興味があった虎牙はそれを拝見させて貰おうかと視線を合わせていたが……突然、影がそのカードを浚った。


虎牙「あ、泥棒」

ユリコ「え!?」

士「相も変わらず泥棒か?海東?」

海東「まったく、士は相も変わらず隙だらけだね」


その二人には一種の親しみに似た何かを感じた。

この泥棒も、士の知り合いなのだろうか?


虎牙「彼も、門矢くんの知り合い?」

士「ああ、海東大樹……チンケな泥棒だ」

海東「君に会いに来たのは僕だけじゃないけどね」

士「何……?」


その海東大樹という青年の背後から、一人の女性が顔を出した。


夏海「士くん……」

士「夏海か」


どうやら、実は士にも知り合いはそれなりにいた様だ。

夏海「士くん……私、どうしても聞きたい事があって……」

士「…………」

夏海「どうして、ライダーを倒すんですか?」

士「俺は今まで、他人に定められていた道をそのまま進んでいた。だが今は、自分で進むべき道を自分で決めている。
俺は総ての破壊者だ……俺はそれを受け入れ、それが進むべき道だと思った。それだけだ……」

海東「……実につまらないね」

士「何……?」

海東「まるで意固地になった子供だ、愚かだよ。それだけで周りを全て敵に回すなんて……」

士「……そうかもな」

夏海「…………私は!」


突然、夏海と呼ばれる少女が大きな声をあげた。

見るとディケイドと似た色合いのカメラを取り出し、レンズを士に向けていた。


夏海「私は、それでも士くんを信じてます!」


そして、そのまま撮影したカメラを…………士は奪い取り、遠くへ投げ飛ばした。


夏海「ああっ!」

士「もう俺にカメラは必要ない…………何を信じようが勝手だが、俺はただ総てを破壊するまでだ……!」

虎牙「…………」


↓5まで
1.カードを取り返す
2.そのまま傍観する
3.スマホのカメラで何かを撮影する
4.その他

↓1 ディケイドライバー
1~4 解析継続中
5~0 解析完了
ゾロ目 コンプリート

↓2 ディエンドライバー
1 解析失敗
2~7 解析中
8~0 解析成功
ゾロ目 コンプリート

尽く終わらないが、ショッカーのセキュリティも侮れませんな

虎牙「人の物を盗るのはあまり褒められないなぁ……」


虎牙は瞬時に移動し、海東からディケイドのカードを奪い取る。


海東「何っ……?!」

虎牙「何かさ、さっきの話から察するにどうやら君は盗みの常習犯みたいだけど、何か目的とかあるの?」

海東「……僕はトレジャーハンターだからね、お宝を盗むのは僕の生き様だし、お宝は盗まれる為にあるんだ」

虎牙「へぇ……」


お宝は盗まれる為にある。ある意味至言かもしれない。

人が価値を見出す物が宝という物であり。それが狙われるのはある意味宿命かもしれない。


虎牙「でも、逆に大切に守られるべき物でもあると思うけどな?」

海東「それは僕の見解と違うね。大切にしまわれるだけで埃を被ってちゃ、お宝の意味が無い」

虎牙「なるほどね……じゃあ、君に良い物をあげよう」

海東「良い物……?」



           ゝ‐マ、
        イ`r´⌒::i:::、
        /  ケ彡ィ ーー ̄ヾ
     /ゝ 、/:::::::<::::::::::::::::l

      lフ ´ ‐彳   >< l
    イ.´クゝ=ミ ヽ        ><
   /   fフ≧ミ \ヽ        ><
  ヽ ν⌒ゝヽ、`ヽλノゝ、   /     ><
  .│〟⌒ヽ、 ` λ   `ゝΥ   ヽ    ><               〆 ̄ ̄` 、
  .γ λミ〃ヽいヘ           \丶   ><          彡--"l` 、/  ̄ i--ミ
  ii ヽミハミソミ .ヾ ヾ     ____  冫  ゝ 、 〟Υ      ィ   〆 > l' " ⌒─ 、.‐`i
   い彡::υミノゞいい   /                γヽ<  ` <ゞ  ゞ   \/ ^ ヽ⌒ ̄ \
  λλ´::::<彡i i i::i--- '  ⊂二二二二二二` ゞ l    ミ  -  >ー ´./ / /  〟⌒、  i
   λλ:巛彡\i i i::::┏━┓ 二二二二二二  ヽゝミミミミミミミミミ》二》二⊃√´ /. /  ./      ル
    .人 ヽ巛彡 .i i .i:: ┗━┛┏━┓┌┬┬─┐l l ┌┬─┬┬┐∥   イ 、    、、)iリ,._,  ソ
     \ ヾ゛ 丿 ノ:/ ̄\  ┗━┛└┴┴─┘l l └┴─┴┴┘∥ / / /  / ミミ川彡;' ソ
       ` ´─´::ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/====》二》二〉 ′ ′ ′ . .彡|'光'|ミミ /
          ` ><  \ ̄ ̄ ̄>< ̄ ̄ l、_____/   l 〉 二   〈  ハロハ ソ
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           \_l_\_\ \_ ソ


虎牙「戦利品、なんだけどね。今の僕には必要ないから」

夏海「それ……ユウスケのと同じ!?」

海東「君……何者だい?」

虎牙「今は……そう、ダグバで通ってる」

海東「ダグバ?ン・ダグバ・ゼバだとでも言うのかい?……悪い冗談だ」

士「…………そいつ、本物だぞ」

海東「…………え?」

虎牙「ま、そういう訳で。コレを使うつもりは無いから君にあげるよ」

海東「君は……大ショッカーの幹部か何かかい?」

虎牙「大ショッカー?いいや、生憎幹部とかそう言うのには縁が無いね」

海東「そうか……それならそれで、まあいいのか、な?」

虎牙「気に行って貰えたかな?」

海東「そうだね……まあ、中々良いお宝だよ」


そう言いながら、徐々に虎牙から距離を少しでも離そうとしている。

ダグバ、戦利品、アークル。このキーワードだけでそんなリアクションを取ってしまうのも肯ける。


海東「しかし……士はまた変わったのを仲間にするね。
かたやダグバ、かたや……死人とはね」

ユリコ「はあ?何それ、どういう意味?!」

士「…………」

海東「僕の知っている岬ユリコは蜂女の毒に犯され、既に死んでいる」

ユリコ「死んでる?私が?」

海東「死人を連れて歩くなんて、同情のつもりかい?」

士「…………コイツは昔の俺に似ている。
誰も真剣に自分に向かい合ってくれないから自分の居場所を見つけられないでいる」

海東「それで、君がその居場所になってあげたって事かい?」

ユリコ「そんな……そんなの嘘だっ!」

虎牙「…………」


虎牙は居場所だとか、向かい合ってくれる存在がいなかっただとか、そう言う心情的な物事は殆ど頭に留めていなかった。

それよりも、死人である岬ユリコが、意志を持ってこうやって生者のように振る舞っている状態に興味を抱いていた。


虎牙(死しても尚この世に留まる……どうすればそんな事が出来るんだろうか、出来れば聞いてみたかったけど、自覚が無いんじゃな……)

↓1
1~4 襲撃
5~0 暫しの休息
ゾロ目 完了

士「…………」


そして、何時の間にか岬ユリコはその場から逃げ出していた。

夏海は棄てられたカメラを探しに行き、海東も興味を失ったように去った。


虎牙「追わなくてもいいの?」

士「……今追っても、アイツの整理が付かないさ」

虎牙「そっか」



・これからどうしますか?

↓5
1.そのままココアを飲んで休まる
2.士に話しかける
3.解析を再開する
4.その他

虎牙「あー、こんな時に変な話なんだけどさ……」

士「……何だ?」

虎牙「そのベルト、ちょっと見せて貰う事ってできる?」


↓1 ディケイドライバー
1 拒否
2~0 いいぞ
ゾロ目 +ケータッチ

こりゃあ笑うしか無いなあ

士「…………断る」

虎牙「まあ、そりゃあそうだよね」

士「何だか、お前に貸すと壊されそうだしな」

虎牙「壊さないよ!まあ、そう簡単に貸せる物じゃないってのは解ってたしね」


まあ、ベルト自体はいずれ解析が終わるだろう。

それまでに、物理的にベルトが破壊されたりしなければ。


虎牙「ああ、それと……何か、世界が融合するだとか言う話だけどさ」

士「……ああ」

虎牙「それと、ディケイドがどう関わってるの?」

士「……ディケイドが大ショッカーによって開発され、世界の融合現象が始まった」

虎牙「さっきも海東くんが言ってた、大ショッカーか」

士「ああ、世界と言うのはその世界毎に物語がある。だが、融合する事によってその物語は破綻してしまう……」

虎牙「それが、世界の破壊?」

士「…………ある一つの観点では、そうとも取れるな」

虎牙「ん?」

士「本当の世界の破壊とは、その世界での物語が終わる事……つまり、倒されるべき敵が倒され、ライダーが存在意義を失い物語が完結を迎えてしまうことだ」

虎牙「じゃあ……世界の融合って言うのは?」

士「物語がグチャグチャになる。そのライダーが生まれた経緯も、そもそもその世界が培ってきた歴史そのものが曖昧になる。
当たり前だよな、1しか器が無い所に無理やり2の内容が入り込むんだ。
溢れ出してしまえば、世界は崩壊する」

虎牙「…………」

士「それを解決する為には、ライダーを破壊する必要がある」

虎牙「そこの所が、まだイマイチ解らないんだよね」

士「ライダーは、いや世界が正しい意味で破壊されれば……また新たな世界が誕生する。
ディケイドが倒されるべき敵になり、また物語の意味が生まれれば……世界は再び創生される」

虎牙「じゃあ、ディケイドが、門矢くんがやろうとしているのは……」

士「……『創造は破壊からしか生まれない』。曖昧過ぎて、意味不明だよな」

虎牙「曖昧だね、ディケイドの立ち位置って……正義でも、悪でも無い」

士「元々ライダーその物が曖昧で、ディレンマを抱えた存在だからな……」

※ぶっちゃけ、>>1の勝手な自己解釈が多々盛り込まれた妄想なので、あまり真剣に取り合わないでください。

↓1 ディケイドライバー
1~4 あれ、もしかして無理だったり?
5~0 解析完了
ゾロ目 コンプリート

↓1 どこまで解析出来たのかなぁ
1~5 ディケイド(激情態)のデータのみ
6~9 カメンライドの情報込み
0 各ライダーのアタックライド込み
ゾロ目 オールライダーのデータを解析

↓1
1~7 ライダー襲撃
8~0 ブレイクタイム継続
ゾロ目 ほらよ

↓1
1~4 龍1、甲虫2
5~8 またヤツはハブられた
9,0 クロックアップ
ゾロ目 龍1、甲虫2、鍬形虫1

もうこんな時間ですし、今日はこんな所で…………


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   X、¨ヽ.: : /ノ: : /\: :i: :,ィ<ニニニニニニ、ニ==イ/:::::::::::,ィ´ ¨,..>--‥・          ⅵ::::::i!  〉 ,'/,..丶==!: : : : : : : ::!
   、::、 、_〉_ノ─'\:::|::]ヽ.: : : : : : : ,:' ¨ヽヽ.: :/::::::/  . イ : : : : : : : : :           Y::::.Ⅵ、__//イ::::::::::::::::ヽ.: : : : : : ト= 、.
    メ::::::|  ',==、  ヽ(\:\: : : : : . . .  }::|/::::::/.. : :': : : : : : ,ィ、: : : : :          八:::::::::vo〕!::::::::::::::::::::::ノ: : : : : :.ノ、 ミ}ハ
   // \|、\\==、  ヽ \ ',: : : : : : : : : !::|/´: : : : : : : : : : : ト、_/ \:            ヽ.:::::}!-イ\、:::::::::::イヘ: : : :rイ:::::::/ ∧
   7   `、lll} ー、_、j 、  \、: : : : : : ::,::/:ィニニニミヽ.: : : : : : :V!77/⌒、          ,ィ=``ソ‐ヽイ `¨ ̄ミゝ、_イ7/::::/,イ  ',._
   /|    、|| 、  ニニュ、 \  ヽ.\: : : //     \\: : : : : |j!j!{ (、     .    /(__,イ| | ゝ-ヘ==彡'/ ./ク∠イ     /ス.
  /: :ゝ、   ノ|  ',ヽ. 二ユ\.\ ', ',ゝ─イ       `フ: : : :/ ̄ ̄          / !//.ノ_j: : : ヽニヒニ=≠-ァ/    ,. ≠   >._
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 |/        〈 丶  ─‐/´: : : : :/    <: : __,..≠/                !  ',___j!======≠  7`ミ丶.丶/: ;  /: :|         丶、i_リ!  }
                                                 |  |  lr'   ¨   `丶.=─ヽ /  /: :: !    _,... ..-==-ァ\ /7
                                                 !  |  i!         、 丶 V  /: : : ゝ=¨ ̄: : : ,. , イ ..= 〉/
                                                 ∨ j___!            ',, |  ───<       : : :': /::..\
                                                  Ⅵ: :,ヘ.          :.  !|─────   ̄: : : : <彡'   .〉、
                                                  l\|  \         :: :||ゝ__: : : :  -< |ヽj,.イ/ゝ_ノ/:

                                                  /:∧   \        :.≠:〉:: -========,===::´:: :/:O:: ::/::
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                                               /l  ',:: : : : \    ヽ____/ /==、 /   |/7 ノ   ゝ=='^ヽ.:: : : :
                                             イ  i!  ,〉: :: : /ゝ\___j // /   // ̄ヽ !、/¨         `}: :: :
                                             、   !レ': : / _ソ__丶..__/__/ゝ、__// 〈_/<:/           /ゝ==
                                             \_/:,.  '   |ヘ丶\:: : :: : !::i: ::` ̄ ̄¨¨:: :: :: :/  


        、_
       _`こ〉__
     /.:/三二三ム:.ヽ

  -‐く7.:/.:!:.:.:.:.:.:.:ハ.:';.:.マ>‐ 、
 L.,_({j.:|{∧.:.:.:.:/´ V;.:.:V__」
   (:./.:从●ー ' ● |:.';.:.:ヽ)  人いるかなー?
    `く{⊃     ⊂|.:.{>'
    j个: . _¬_ イ.:/:.',

   Vフ7\/|ト仆く_>‐rf_フ
   ==ァ}   /||Y||_/、  ∨r==
   「二>‐く/ 只 V〉>く二フ
    \二 〈/ニニニニV〉二/
       ̄  Lj~~Lj  ̄

いるぞ!!

雑談と、ついでに解析を続けようかと画策していると、突然二人が身を隠していた廃工場で爆発が起こった。
割と距離が離れた場所での爆発だったので被害はさほど無いが、爆風は充分強く二人を襲う。


士「うあっ!?」

虎牙「おっと」


見ると、遠目に赤と紺の仮面ライダーと思しき人影がこちらを仮面越しに睨んでいた。

            _        __     ヽ:::、
            !::、   /: : : : : : : `:丶、. j::::::',
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               ',::r、、: : : :ト、ヽ  {: :c: 〉 ィ /: :/|
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       _   /: : : /イ ',\丶ミ、::=::::=:}= !=::=:::'/                      ,:::!  K}___ >イ: : :`:::...
     /^i `Y}`\ : /,:'::/://∧ミゝ、ヨ、≧===i==イ,'>、                     ,:::::| 、_j、\: : : : : : : : : : :'.,
   r' 、/´`V: : レ'、/∨://  \ヾ、ヽヒ===!=ヲイ: ─‐\r 、                 ,::::::i! 〉〈〉、 |: : : : : : : : : : : :::.
  /ヽ,::'、ヽヽ):!: : ',  |: : : : : !|. _..-`丶_ヒニニ彳  .ィ´ ̄ニ \`: 丶.       .      ,:::::::i! ヘ V \: : : : : : : : : : : :ハ.
  {∨、、)ゝ': : : 、: :', |: : : : :/_j_/  .,..::'  ̄ ,ィ≠/´ ,r=ニニニミヽ.:ヽ            ,:!::::::i!ニ、\v'クヽ.: : : : : : : : : : :',
  V\: : : : : : : '}\',j: : :!: :'´: : : : ̄ ̄ ̄: :´ー‐´: :彡'´:::::::::::::::::::、::∨            l:i:::::::i! ヽヽ.〉V//\: : : : : : : : : |
   X、¨ヽ.: : /ノ: : /\: :i: :,ィ<ニニニニニニ、ニ==イ/:::::::::::,ィ´ ¨,..>--‥・          ::::::i!  〉 ,'/,..丶==!: : : : : : : : : !
   、::、 、_〉_ノ─'\:::|::]ヽ.: : : : : : : ,:' ¨ヽヽ.: :/::::::/  . イ : : : : : : : : :           Y::::.Ⅵ、__//イ::::::::::::::::ヽ.: : : : : : ト= 、.
    メ::::::|  ',==、  ヽ(\:\: : : : : . . .  }::|/::::::/.. : :': : : : : : ,ィ、: : : : :          八:::::::::vo〕!::::::::::::::::::::::ノ: : : : : :.ノ、 ミ}ハ
   // \|、\\==、  ヽ \ ',: : : : : : : : : !::|/´: : : : : : : : : : : ト、_/ \:            ヽ.:::::}!-イ\、:::::::::::イヘ: : : :rイ:::::::/ ∧
   7   `、lll} ー、_、j 、  \、: : : : : : ::,::/:ィニニニミヽ.: : : : : : :V!77/⌒、          ,ィ=``ソ‐ヽイ `¨ ̄ミゝ、_イ7/::::/,イ  ',._
   /|    、|| 、  ニニュ、 \  ヽ.\: : : //     \\: : : : : |j!j!{ (、     .    /(__,イ| | ゝ-ヘ==彡'/ ./ク∠イ     /ス.
  /: :ゝ、   ノ|  ',ヽ. 二ユ\.\ ', ',ゝ─イ       `フ: : : :/ ̄ ̄          / !//.ノ_j: : : ヽニヒニ=≠-ァ/    ,. ≠   >._
/: : : : :\/ 、  ',C `丶 \、\: : : ',: : |       /: : :/              ! _/_j、  ト.: : : : : : : : :: : :|レ   ,.. '   ,.. '¨  ====ニ` 丶.
: : : : : : /    、j| 丶  、_\\\:ノ、:/      /: : : : /               ∨|  i!  ! ヽ.: : : : :: : : : ノゝ= '    ,: ' /   \   ` 丶丶.
\: : /      、  \_>フ/ヘ_):/     /: : : : : /                ; ',  i! ゝ__ >─イ        ,:   /==イァ   丶、   }ヽ}ヽ.
 |/        〈 丶  ─‐/´: : : : :/    <: : __,..≠/                !  ',___j!======≠  7`ミ丶.丶/: ;  /: :|         丶、i_リ!  }
                                                 |  |  lr'   ¨   `丶.=─ヽ /  /: :: !    _,... ..-==-ァ\ /7
                                                 !  |  i!         、 丶 V  /: : : ゝ=¨ ̄: : : ,. , イ ..= 〉/
                                                 ∨ j___!            ',, |  ───<       : : :': /::..\
                                                  Ⅵ: :,ヘ.          :.  !|─────   ̄: : : : <彡'   .〉、
                                    

↓5まで
1.龍騎を相手にする
2.剣を相手にする
3.二兎追う
4.その他

4 まず士を下がらせ「絶対吸うな」って言って
士の方に絶対行かないようにガミオの煙を出して
士や敵に見えないように分身を出し、
ゴ全員(ライオ達も)とドルドとガミオに擬態させて時間稼ぎをメインに戦わせて(性能はオリジナルの完コピで)、
なるべく解析の時間長く取れるようにしつつ三人をナノマシン解析

士「龍騎と剣か……」

『KAMEN RIDE・・・・』

士「変身!」

『DECADE!』



               fl  _  fl
             ,γ」|]l| |l[」.ト、
             |{_||∥l|r.||::||||}|

              |/\j::||L||::|レ'::|
              |::::::::\j|./ :::::|
                 ',:::::::::::}|{::::::::::,'
                V=-'|∥`ー','   / ̄ ̄¨\
               〉7tl_j|_jレ'ス´¨7/´ ̄二二|  _r、 r-.
        __==/ ̄ヲ´:::::::////: :/  /´ ̄ ̄V  f`\::/::/
       ト、\、___//::::::::/ /// _f|  / ̄ヽ.: : : : |  〉:::ヽ:::::}
       ゝ.\_/´::::::::::|  j_|´¨='t∠_: : : :',: : : :j /:::ゝ:::::/
         V-|:::::::::::::/_,-' レ'´_,.jレ ̄ ̄`ヽ.==≦、/∨:::::::/!
.            ゙Ⅵ::::::///| | f´: : : : :>、`ー-、::∨\二ニン'
            ∨´ /_,.-'| j_j 、 : : : : : : :\  f:::|  / ̄´:|
          _∨ /::::::::ゝ、._ |: : : : : : :イ `ヽ弋:\/:::::::::::j

        r‐f´:::\}:::::::::::::::::: ̄ヽ ̄:  ̄/     \::::::::::::::ノ

          ,∨´`ヽ:::|:::::::::__::::|: : : : : :| rt      ̄ ̄
    r‐y=='、    L:jf ̄ ̄ ̄Ⅵ=-tュ─frヘス
    _,.j::ノ::`ヽ ∨ /L|-f´ニヽ--'|oo|〕::::::::∧',∧
  /:::レ'::::::::::レ'´  弋L弋ニソ ̄7ユリ´¨: ::∨ ',∧
 ゝ'ヽヒ}|:::/        |: `ー‐' ̄::::::::::|: : : : : V ',∧
            ,イ:〈:::::::::::::::::::::::::∧: : : : : V胤ト、

             /イ=':::::::::::::::::::::::::::::::',: : : : :.Vソ≦l
           /´:::::ァ=7:::::::::::::::::::::::::::::::、/\::  ̄\
          /:::::::://`l:::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::\: : : :\


臨戦の構えでディケイドに変身する士。

しかし、ダグバが前に出ると、まるで押し止めるように腕をディケイドの前に突き出した。


ディケイド「あん…………?」

                                 / |i

                               /i/  .|i!
                            _ _/  .i!  |:::i
                         /    ` ヾ,  |::::i!  「ちょっと危ないから、息を止めといた方が良いよ?」
                        /        ヽ .!:::::i!
                        ,'         .ヽヽ::::i!              /||i,
          ,、             i       |ヽ、 ヘ`ヽ}              ///i!
         //||             !       .!、 |  〉〉ソ            ノИ;//::!
        .///〈ヽ、        _ ,, ...!_,..-..、      //フ           /////:::i!

        | | | ヽ| |\   _ ::::::::::::::::::::::::::::::::ソ`"''- 、_,,/l「´         /|//./ //:::::i!
        | | |ヽ,i| |、||ヽ/:::::::::::/::::::::::/:::::ル_,,_,,_,,_,,_,∧_.|リ_    _,,.ノi/_//_/ //::::::/

        | | |\|./ヽ|/:::::::/:::::/:::::::::::::::レミ彡ミ彡ミ彡///|ヽ/|/ <) |_i/ヽi  i/ i::::/
        〈.〈 ゝ/ ル//:::::::/;;;;;;;i:::::::ル'"´ `'' ‐ 、_  /// / i!/〉\__///_/、/ i::::|
        ヘ i_ヘ 〈 ヘル:::;':|:::::::ル''"´       `''´"'''-',,_ / ;:i|///∠/____/ /:::::|

         ヽ-iヽ二レノ::::!ル´ _     ___       ̄|`'--'" ̄ ̄ .....:::::::ii|´:::::/
           .!_,_,_,_,_/ ̄_,,-‐''i::i`"''i__i''" i:::::i `"''i‐-r 、..,_ i!ミミミ;ミミミミミ;、:::::::∥ ̄
           ㍉ミミミミ!_/i::|  .i::|  |::|   i:::::|   |:::::|   i!::㌘/"'""ヘ㍉ミミ彡
  |i!          /´ | .i::|  .i::i  .|::|   .i::::|   .i:::::i   .:i:∨;::..    i! 〈         /!
  i. ',         /  .:| .|::|  .!::|  .!::|   i:::|   i::::|   i!/i|::::..    i!  i        / !
  i ':,       ノ ..::::|  ,|:|  |:|   |::|   |:::|   i::::|   ∨i::::::..    \_〉       / i
   !. ヽ     (,.、...::::::|  .|::|  |:|   |::|   |:::|   |::::|    |∧::::::... __  〈.      /  i!
   .', . \   /::::ヽ;:::|  |::|  .i:!   |::|   |:::|   |::::|    |i::::ヾ:::/::::::ヽ.,_)    /  ./
   .ヽ   `"''/::::::彡>|  |::|   |:!   |::|   |::|    |:::|    i|:::::::!ノミ::::::::::::ミ∧_,..,_/   /
     \  i iミ;;;;/.`|  |::|   |;!   |::|   .|::i    .|::|    i|::::::∧ミ::::::彡ノ i |    /
       \| |;;|´   |  |::|   i!   .|::|    |:|    .|::|    .|:::::}:::.. ` ̄|;| .ノ. ヘ  /
        \|;;!   |  |::|   |!   .|::|    |:|    .|::|    .|::::|i:::::..  |;|    ∨
          ヘi   |  |:::|   .|i   |::|    |::|    |:::i    |:::::!::::::::... |;!   /


ディケイド「何を言って────」

ダグバに協調性と戦略的思考があると
クウガや仮面ライダーは詰むという
分かりやすい例


               ___
           ,..ィ禾圭圭圭圭圭爻.、          и     К
         ,.イ升圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭弁.、        / K . и i丶
        ,勿圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭小       ./: i !Λ-´ノノ .:}
       . ,勿圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭小     丶._ヾ_Ю_´_ ./|
       爪圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭沁      冫-丶i ∠¨`イi
       {i圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭i}     `トヽヘi/ノレ|´  〉                 ハ
       {i圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭i} _      .{.トゞi iヘイヽ.:::!               〆ソノi
       .仔圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭妨/i      ル/i|i∟/ヾ_i _           〆ソ//: i
        弐圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭汐ゾル_ _ ,ェヵッ┴ォエィユiベ,    _ ,ィ/∠几乂:: i
         ゙弐圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭伊'ヌイィⅷii;;ⅲ/ヾⅲ"^~~ / ̄へイケイノヅイェジ"イ i
          `守圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭才ГИⅷ゛”__ⅲ  ⅲ   _ , ./ヾ i i- ゝm´m, ,_ イ  i
           `<圭圭圭圭圭>´ゞ イヾ-ⅷ_/ ⅲ--ⅲ-イ ̄1 /ヾ¨ ゙- - , _゙ ヾ、i /

                ̄ ̄ ̄      メwyxⅷイ:: 〉〈,:: _ _∠ _ ,ゝヾ,::::::i´ヾ丶,  ヾ
                                //..:::::ト -〈_ノ´   /   ...:::: /ヾ-ゞ i::::....ヾ- _xヽ_         ,
      .  .   .                  //.....::::::::::〈:::. /ヽ_ _ イャ -ィ. //...:::ノⅸヾ;:: 《Йi_iЛヽ -, . _ _ , .ノi
     _ h;NИ.           _ , . .  イi!i " ...::::xкk .κ,,ゝ-, ヽ   ヾノ:/i!i!i!i!i!ヾi/i...1::1:1, /^i::...  _.ノ
    丶丶; ヽ iソ.- -rymmm´,,,.. . .´´\i!, ..:::::;::,トヘハキiアーメ イノ, . i _ .::ル 'i!i!ii!i!i!i!i!! |(:ヾ!:;:i;:::ゞ / ̄ ̄
      ` ヽ-, .vw z》il|l|l|l|l|l;;;::...   .. ii!iト!'´   トツキiメヌシスイl|ll|l|l|l||ii;;| i!i!i!i!ii!!|i!|i!i! | `-トw;;;.,.,;:,/
             "~ヾシl|i!ii!!リァ;;:::._ _ , ./' '` ´´/i!夂幵从イリi!l|i!l|i!l|i!l||i i!i!i!i!iii!!!!l|!i!i |
                         ̄  ̄     /ⅶⅲ;;;;;;;;;;; ⅲ∥WЯⅱii !i !i!i!i !i !i !i |
                                 /叨ⅲ゙ル兀「|ⅲ√- -L-ⅲ;ⅶ !i !i|!i!i i|
                                /叭/ⅲル广弋/ⅲヘル ̄匕ⅲ;ⅷ| i!i!|!i !i| |
                               /卅/ⅲル厂弋/ⅲ::厂- -了ⅲヘⅷ| i! | i!i!| |
                              //叨/ⅲノ√又/"ⅲ::ヾ√弋/ⅲ \ⅷ |  !i!i| |
                          .  //夂/ⅲ/几-弋|__ⅲ::夂- -夂ⅲ  ヾⅷ,  !i!ii. |  _
                         /| //廾/ⅲ/ 匕| 匕|:::ⅲ;匕|  儿i ⅲ,   ヾⅷⅵ!i| | ヽ丶
                        i | //-メルⅲ /  i::::::::::ⅷ:::::: :.ヽレ ⅷヽ   ヾ ̄! !i | |  \ \
                        | |`i: /    /..::: /:::::::: ::::::::: :::::ヽ\:::..  \ ヽ ヽ !i| |   ヽ  \

ダグバの掌に、黒い靄のような渦巻く塊が出現した。

それを、天に掲げると、塊は煙になって霧散しディケイドやライダー達の視界を塞ぐ。


ディケイド「くっ……」

剣「ウエッ!?」

龍騎「目眩ましかっ……!」


ただの目眩ましであれば…………まだ、仮面ライダー達にも救いがあった。

士はガミオの煙見たことあるから
ダグバのは人間が居なくても
グロンギ生み出せるガミオの上位互換だと
勘違いしそうww

煙が晴れると、そこには…………



                 !   i
                i!   .ii
                !!    ii
               i!    i.i-------_
                 !! ィf::i i:.:.:.:::::::::.:.:.: `-..、
                 i. !/::::::i i::::::_=,,,.::.::.:.:.ρ:.ヽ
                |γ....:ノ i://::  "=τ:::..:.ヽ
                 !:::::.λノリ:::::     リ ゞ..:.:::.|
                |:::::::::ν:::: __,,-シ ||.:.:..:.:.:.|
                λ_;-" -=":;;;く   リ.:.:.::.:.:.|
                !:::::   ~"丶:;ヽ ≪|.::.:.:.:l
       f´`i      i:::::    ⅰ弋;》,,;;リ:.:.:.:.:リ
       r-ト-:'!       !"::::::   リ ..ノノ ;;リ.:.:.:,ィ'
     r.k..j.:.:.ハ        λ/"=,,_ⅱ ソ 彳.:/r'ヽ    /)
     r..l:.ヾ:'.:.:.:.:``r =、   Ⅵ,.__ 弋ii;, /.彳..ィ";;;;;;i_/ /
    .ヽ`.、ノ:.:.:.:.:.:.:.弋ノ    〉--―≦";;,,,.:´;;;;;/ ̄/   /丶
  ___ .ヾ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ      /ヽ,,...::´;;;;;;,.ィ:/ ̄        丶
  {.:.:.:.:.:.:``:.、= ==-:':!   _..ノ- ';;;;;;;;;;;/,..':,i.           ヽ
  `≧-=..._:.\.:.:.:.:._{,'´   .`¨フ=;;/:/::::/..ヽ           i
.,.::´.:.:.:.:.:::.:.:.:. ̄`≧´_ , ィ ´./'"´ ̄}::;::::,':::,:::r丶,,_       ノ
{廴_, --=_-ー''"´V: : `、 〃: : : : : : :.l:.!:.:.!./:....:.:.:.:.ノ: :ヾ___ノ

  ,.ィ.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_V: : :ハ{,>‐.、:_: __,... '-――-.<´: ::::: :::::::::::::::.:.:!
  .{廴_,.. -ー=7:.:.:.:.V:_:_ハ、:.:.:ノ,!         ヽ: :::::::::.:.:.:.:::.:::::'.


                   /            `゙ヽ
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          ノ ./ 丿 卜卜 i`│ 」 | │ | '」| |リ |」!'ー.... / │
         / .;/ ノ. . |. | 1 │ 」 │││ !||│||ナ ゙‐-'′/

         - /  :l;'   ! l ││ 」 | :l|  ! |.|| | l」|'ゝ /  i
        /ゝ ノ!:;ェ..l --ー:t-:| . !ハ |ゝ|. │∥ ||| |.l」|   \|        _ソ1
       /ン ,:ノ'' ____丶 ' .}`T ! | | 卜 |. ||| !|!ll ..:n'l「  T'、      /"亅
      ;' 、.;ノ冖"     ゛ヽ、 卜」 | 」 │ コ│|| |j| 个1(. │ ヽ    /  /     _
     /´,>´          ^'' ¦│││ !. │!''| |l|、│| T │ |    /  /  _...冖'( /
    ;lし''′             ││ 」 |、│ .イf||:l 」 || 1 丨  ヘ......‐′ '∟..‐'´ .-'''´
   :l/′               │ l  !  ! 」 . ll|'「 | ! { ノ           _./
   /                 ││ 」 {  | ''‐ T、│{ ン’          〈
  ./  !              ..丶 1 」 」  !  |  ''.  `  ./ー-..._ .        : ゙l.
../   l           _...............,,│ ! '  `  t     /′   `: 、      . /


                  ,_-´`i
              ヾ` v´  _/
              丶 i  |

               .|.i  .|-/i、
             .iヽ、/iヽ-´ / `.\

              ヽ,_./丶./_ ,-ー.、丶,
              /,- ,i i´`>.--<´i |  |
               `i゙´ .i i-| ,/´⌒li i /´l
               i`ヽi`´i/ i´.`i l.ii.i l |     ._____
               .゙i.`i .l .i i  l ゙i l.  |    ,/,-- .=ヽ/
               .l,__/.ヽ-´` ̄ .`ヽ./,   / / ヾ .c`.|
               ,,>丶 `  ゙゙, i ヾヽ ヾ -〈 .i 〈 ヽゝ  ヽ、

       ,、      ,ゞ゙´,_ヾ `._ ,.= -ー-=i´  iiヽヽ `.\ `ヽ ヽ`ヽ
      ./i .\. ._, -イ-=,__., - .イi i i i l゙`i,l゙∨ヾ=/i l `.>.、 、_ヾ .\ヽ
     /.i.. .、.ノ..ソノノi (ソi ゙` i、.ii l ヾ、 ´  ` ,/./ .i .,i´`i゙ ヽ、.(  、._.i

    ./ i /ヽ= ´-´´ ヽ,.ソ,i.ノノ ヽ= -  ,_ _,.-´///.ヽi.i∥_ - .> 、ヾ ヽ,i

   / // ,´  _, - ´ ´k_,.-<_   .`゙ーi i-´.,/,´ .〈Oi      .\ヾ i l
  ./,// 〈- .=´ ´,-= ´´゙  `  ̄.`.ー 、_,./     i.ii l      ヽ\ノ
  i  /.,iミハ .,_ /´  _        ソ .l   ゙ヽ   〈O.iヽ      ヽ
  .l  .// .ミi/    ./´ .`゙ -  、 _ ,ノノ ヾ  i .  i ii.i     , - _ヽ,
.  i // _, lハ 、/ ´  ,._    `.ヽ.i ´  \  .i  ,,/ヾ-i .  /   _- .i、


グロンギの軍団が出現していた。

歴代主役仮面ライダー2人VSグロンギ軍団
心躍るカードやね

>>379
なお後ろには無傷のダグバ&ディケイドの難易度インフェルノコンビが!

そこにはグロンギの三大巨頭とも言えるべき存在もおり



                     r<ア

                     |  {、
                      | l   ゝ‐=ニ二ミヽ
                   _ | l  ./ ̄`ー=ミ \ \  「ギャブンダヂダザダダサラヂガギバブビゲザグジョ」
                      マ  `ヽ´{ \_  ヽニ\.ハ
                       `<ヽ}人.  ゝ ヽ  |ハ l .|    、‐、 }ヽ
                         /州「 |  lヽ __>`イ「 /| リ  ヽアニ=ミト、|
                    |ハll| ∨ {        | l Fイ  、‐ノ / 「 ̄r `ヽ
                     | | l|.  ∨:;\   r=イ、/. 〉'     Y { .| .|  .}::.. ∧
                       ハ//   ヽ:;:;:;:ミ |´ ̄`ヽ.l     | l l .l /::..   |
                        {//     \;:;:;:|:;:;:;:;:;:..|」 <「 ̄ヽ ヽヽ⌒{   /ヽ
        ,.ィ≦ア二ニニ=、_ V__    ゝミ从从}     ̄ `マ\|ゝ' / / ∧
     ,rヤ彡 / イl;:;:;> ´/}XXXXXX.`ヽ    /             ヽ{ 「 ̄ 「ハ / ∧、
   , イ/> ´:;:;:;:;|  ̄ , イ /.{XXXXXXXXX\ ./、             ヽ\ ヽ‐ 彡' ∧
    ̄ハ:;:;:;:;:;:> ´. <//:;:; |XXXXXXXXXXX\二ニ=- 、       \> ´   / ',
   rイ:;:;:;:> ´. <: //ノ从ノ .|XXXXXXXXXXXXXヽXXXXX \=- ..   { |─ ´  .∧
 /イ:;:/ //:;:;//       .|XXXXXXXXXXXXXX',XXXXXXXヽニ= ヽ  Ll    / ∧
  /// /:;:/://    |    lXXXXXXXXXXXXXX |XXXXXXXX',:;:;:;:;:;:;:;\ ||  /    ∧
  「イ .//:;:;/イ      |   ヽXXXXXXXXXXXXX |XXXXXXXXハ二二ニニll/    / ∧
  }/´:;::////       ./::.     ∨XXXXXXXXXXXX|XXXXXXXXX|      ll、  /   ノ|
 /:;:;:;:/|  ´       ./:::..    「ハ∧∧「ヽ/ヽ ∧{ヽ ヽ\XXXXXX .|      ll ` ー─<  |


中には、ディケイドがかつて倒したグロンギの長の姿も…………



                 f=‐- ..,,_ ,,;ィヽ、_,,r '' " ´ノ;;;;;;;ァ
                }ミム_ ,,- ''{;;;i_,..,_i:::i!,.. ,,_/ミミミツァ

                }ミ;ミ;ム_..-''ヾ!  .レ´ /ミミミミツミリ
                ヾミトミミ;ム、  i!  .i /ミミミミ;ィメミミツ
                ゞム `"''ヽ ∨∨ル''"´  .ムミツ
                 ヾミi:ヽrr--、viiv、ッ‐‐ァイ´ ル;ツ
                 }ミi! .}.ゝ=ミ ミ`=彳 ,}  ルi
      _,, -‐ 、   _ ,, .._ }ミム;ノヽ、::{ ;i; },;:ィ´.ル_ノミ}        ∠ ̄\

     /_,,.、/ム /___,,イ__ソミ;ム、:::ヾト;ェェ;イツ::::::ルミミル _,,.ノヽ/ ̄ ヽ、ヽ、 \
    i_/ヽ_,,.-‐-∧∨:::::::::::|_ノミミミミヽ、y:::::::::::::v/::i!彡ソ::::::::::〈_     ∨:∨ヽ |
     /´     ハ.´ ̄ ´`メヾミ彡トュ_.` ̄ ̄´..;;:ィチム彡ィ-ィ´  `ヽ、_ /´ ̄\∨
    ./、      .〉_ /\,__ノ`ヾlilililililililililililii≦ツ`ヽ_ノ ヽ__/: :ヽ、   ヾ__
    / ヾ- - -'';:": : :\.  /    \: : ::Y : : :/   ヽ、__/ : : : : : : .iヽ--、/ } \
   /   | : : : : : i: : : : :.}_,.-''"::ヽィ'' - ..,,}lililililililil{,      //.: : i : : : : ::i : : : :i! 〈   !
  ./   ./i : : :; : ; _,,.:-::メ、_: : : : :/     ` " '' - .,, __ _,//{:. : : : : :; : :/: : : : !  〉:、_ |
  i  __./i!;;: : :ヽ/: : : : :_:_:_: :ゝ,:/             .〉   ̄ ̄`ヽ:メ : : : : : :/ /::::::i./
  ヽ/:::::::i: : : : /: : : : : : : : : : : :iヽ、           /: : : : : : : : ''"´ヽ: : : ;_://::::::::/

    \::::i!: : :::::: : : : : : : : : : : :.i.  `ヽ:.............    /: : : : : : : : : : : : : ;: : : : i:::::::::::/
     \∨:i:::: : : : : : : : ;..; : : :i.    `ヽ::;::::::::::::::/: : : : ;、: : : : : : : : :ノ: : : /::::::/
       .ハ: : :`ヽ‐ - -''´: : : : :i!_,, - '' "´i!.` "'-'-:、:_:_ : `"'':: : : ;_/...:::: /::/
        ヘ:::::::::::......::::_;;: - '' ": :{    :i!:    }: : :`:: - ;; ,,_:::::::::::::::: /'´
         `ゝ‐.-‐ハ; : : : : : : :|ΝΝ\ww/ИИ|: : : : : : : :;メ ̄`""´
              ヽ_;_;_;_,.,;-ヽ, \\ W // /- ;;_.._;_: _;/

               .{从从从从ヽ-|≧∨≦|-ノ从从从从}
               .{i从i从i从八∨/||||||||∨/:从:从从从}



龍騎「おいおい……冗談だろ、これ?」

剣「ウソダゴンドコド-!」


ライダーは戦々恐々とした。


ダグバ「僕が直接やっちゃうと直ぐ終わっちゃうし……少しくらい楽しめると良いなぁ……!」

ディケイド「お前…………今、絶対悪い笑顔浮かべてるだろ」

ダグバ「だって悪い奴だもん♪」

これでガミオのステータスやっと分かるかな?

これグロンギ語で何て言ってるんだ?

↓1 ディケイドライバー
1~4 相変わらず
5~8 平成9カメンライドの情報込み
9,0 各ライダーのアタックライド込み
ゾロ目 昭和、平成、コンプリート

↓2 Vバックルとデッキ
1~3 解析困難
4~7 ブランク+ミラーワールド
8~0 ドラグレッダー解析
ゾロ目 SURVIVE

↓3 ブレイバックル
1~3 解析困難
4~7 カテゴリーエース解析
8~0 13枚のカードを解析
ゾロ目 Undead

ブレイドがまだか
次のターンで解析しきれなかったら
ベルト奪うことも視野に入れるか

>>389
まずはナノマシン解析してからだけどそれにするか

ダグバ「へぇ…………」


剣と龍騎が文字通り必死の覚悟で闘う中、ダグバの姿を象った虎牙は感心したように呟く。

その頭の中にはディケイド等仮面ライダーの情報が次々と叩き込まれていた。


虎牙(おぉ……思っていたよりも凄いね、ディケイドって。
この龍騎とか剣にも変身出来るのか)


と言っても、実物のクウガとアギトを知り、そしてたった今龍騎の解析が終わり、それらと比較すると差異が生じていることに気がつく。

そう、言うなれば飽くまでもディケイドはエミュレーションを行っている様な物で、実物の仮面ライダーの力とは厳密に異なるようだ。
具体的には、ディケイドの再現には発展性や進化が無い。


虎牙(仮面ライダー剣も、まだ何か出て来るのかな?)


解析の遅れた剣は、飽くまでも龍騎やディケイドのように、カードに込められた力を解放して闘う戦士である、と言うことまでしか解っていない。


↓5まで
1.敢えてグロンギ軍団をライダーに倒させる
2.このまま二人とも倒させてしまう
3.解析を続けるため時間を稼がせる
4.その他

3+士が持ってるケータッチに気付ければそれも解析
ディケイドにはもう少し待ってて的なこと言って止めとく

↓1 ケータッチ?
1~7 まだ出す気配も無し
8~0 ミツケタ
ゾロ目 既に解析済みだ

惜しいー!

今度はカメンライドに派生がないという観点からじゃあディケイド自身の強化はどうするのか、という強化アイテムがある確信をもって挑もう

>>402
そうだな、その思考でいこう
ところで……(コンマを見て)

↓1 ディケイドライバー
1~4 相変わらず
5~8 平成9カメンライドの情報込み
9,0 各ライダーのアタックライド込み
ゾロ目 昭和、平成、コンプリート

↓2 Vバックルとデッキ
1~3 解析困難
4~7 ブランク+ミラーワールド
8~0 ドラグレッダー解析
ゾロ目 SURVIVE

↓3 ブレイバックル
1~3 解析困難
4~7 カテゴリーエース解析
8~0 13枚のカードを解析
ゾロ目 Undead

↓4
1~5 そろそろ剣も龍騎も限界が見えてくる
6~9 奇数なら剣、偶数なら龍騎が限界
0 まだまだ頑張るぞ!
ゾロ目 キング・サバイブ

あれ?表変わってない?

あかん、表を変えてなかった。

スゲー!三連ゾロ目だ!!

すいません自分だけ…………

>>407-409



  イ:;:;:;:;:;:;:;:;/     丶   ヽ   ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;
  /:;:;:;:;:;:;:;/ ''''''_.;.;.;.;.;┐     -.._ミミヾー-....__:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:
  l:;:;:;:;:;:;:;1-'彡ヾーニ 〉    ..- `ヾ_ミミミ゙'= ̄ '、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;;
  !:;:;:;:;:;:;:;l│l弋又》ノ__,,ゝ''´ 」    /彡ヾ \''く''''-ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
  !:;:;:;:;:;丿  ̄ ̄ 丿   │:;:; ミミ  ''弋毛..,,ィ∟ニ   \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

  !:;:;:;:;/.;.;.;.;.;.;.;.;/     ヘ:;:;:  ヽミ  ̄ ̄ヾ==ヽ    ゙\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
  ゙l:;:;/'.;.;;;.;.;.;.;.;.;ノ   /:;   ヽ:;:  \ミ             ゙l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
   !ノ.;.;.;.;.;.;.;.;/   :;:;:;:;:;...   、                  |!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
   1.;..;.;.;.;.;.;/_,,  _--.._  ゙''丶                 │:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;
   │.;.;.;.;ノヽミヽ  /ミミミヽ   ヽ                │:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;

   │.;.;.;./    _          ヽ               ! _:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
   │.;.;│         `      ゙' 、              丿 ゙ー..:;:;:;:;:;:;
   │.;.;亅丨ィ'''゙ニニコー 、,,_  `    ヾ              ./ン'、 /ヽ:;:;:;
    !.;.;¦ l'`''‐-- ,..斗_ `ヾ     》          .  /'´ 丿└ー' ...:;

    | ソ l:;:;:;:;:;:;:;/:.:.:.:_,,.:.:.:.:.:.:.:ヽ   !            ノ ∥   丿/::

    1│ \/^/^/|⌒|^`|´ヽ-ヾ゙''''''''""    │    ,..-'":;:;:;:;:ヽ二丿;:;:;:;::;
    │|!  (二二´`⌒⌒   ´   丿/       /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:
     ゝ.ヽ   ̄''''''ー--        / ノ _,/   ノ'':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::;:;
     \               / /      《;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

一番ディケイドでゾロ目出さなきゃならんかったのに…………ホントスマン

ブレイドのアンデッドってのはキングフォームなのかな?
そうじゃないなら龍騎退場させて
キングフォームを解析するべきだけど

英雄たる仮面ライダー、しかしそれでも限界はある。

さすたる剣と龍騎も、強敵との多勢には分が悪すぎた。


龍騎「やべっ……ちょっと、本気でやらないと、なっ!」

剣「ああ、そうだな!」


両者とも、見合わせると何かを決心したように頷き合う。
そして、龍騎は一枚の、剣は二枚のカードを取り出した。



                             ∧
                               / i∧
                           / i ∧_
                             /ゝ⊥∠∧ヽ
                          / / i_i  ∧.:' ,
                          ,/、 /  ∨  ハ.:.:.,
                          l{ ∨    ∨  i.:.:.i
                            iv´::`ヽ.O ,.´:::`V:.:.:.}
                         i゙、::::::::}`´{::::::::::,'.:.:.ノ
                         ヽゝイ、`´_ゝ.イ:.:./_
              ___      >=ムト{、_`´_ノ/-‐´ _,,,i>― - ,,,_
             ,´  `  、 ̄ ̄`ヽi !;;;;;;;ヽニ二ニノ>'''¨  _  __  `  、__
              ├ 、   /´ , ´≧{ 、;;;;;;;;;i:.:.:.:./    ,≦::::::i i::::::::::::≧、  \ ̄!
              ト 、 \ i/∠"_  ヽ _ー=‐, ´  /ハ マ::::::::i l::::::::::::::::/`::..、  、!
              >ミヽ_}/_:.:.:ヽ'',,,,,,,;;'''''',   <:::::::::ハ マ:::::i !::::::::::/:::::::::::::::>_  、
             r´ィソ´:.:.:.:.-.、:.:`ヽ'  ,;'  /  /\\:::::/:. ̄ ̄:.ヽ"::::::≫´,,,,≪::ヽ  ,
          _∠i´{ {ii〈:.:.:.:ヽ:.:`ヽ:.:ヽ:.ソ ,,'   ,   /:::::::::\V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\´≪:::::::::::::::::',  .,
      , ´ ヽ ヽヾヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:ハ、ノ:.:.:.:.),,',,  i   .>、:::::::::::::i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/―=ニ二二__ :.
     / i    ヽ  `'''''テ,'^ー'i  ̄ ,,'' '',, i   |::::` ̄ ̄:!.:.:.:.:.:.:./\:.:.r=、_`≪:::::::::::::::::i !
.    ト、 ヽ    ソ┬= ´    ヽ ,,''    ''、  L::::___::ヽ,=、イ  ヽムイ:::::≫、.`≪::::i '
.    }:.:ヽ ` 、,イ:.:./       ト',,,      、  マ::::::::::::::≫ゝイi     、:::マ:::::::::≫...、゙´ ,
     ヽ:.:.`≧":./        \,''   '',,,ヽ  マ::≫":::::::ム:}     !:::マ:::::::::::::::::/ /
      ` ̄ ̄´              \'''''''''''_ヽ  \:::::::::::イ::ムヽ、   」:::,マ:::::::::::::/ /
                      i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\   \/{::::::ム、:::> .゙ー,ゝハ::/ ヽ
                        _ }=´二二二`ー-` 、    ̄ゝ_ハ-‐ ´ .i:.:.:.:i`´ ` ´
                     i 「三! !;;/\;;;i  }ュ;;`;,,,,‐-=≦ヘ \  .ト、:.ハ



                           ヘ
                           |\ \-=fニ==ミ、
                          ! r\ \\__ァ、心
                       ,! ト\\ `ーv=ミ__∧、_
                         /,! ト、.、/⌒ヽ )/_/トーヲ
        ___           i!/! トY \\}、_y=v=/
.      /////>、           ト、L  弋\ X寸!二}7
        -=ミ、////A          f': V≫《i`ー ^≪.大ヲ′
      y′r‐八`ー=ミ.!     ___r‐=ミx: ∨/,リ`寸ニニ≠′
     弋.≫" ト、_ i}トx≦三≫、ヘ、、``≪_辷=彡^′
      Yニ=彡´'////i!: : : `Y/////y´≫==ミ/{     __ /  ̄ ̄ ̄/
.       「/////////∧: : : :.|//∧V f´    `ヽ._ y´/////      /
.      |//≧===ミ//∧: : :.|////j |       Y>、///      /
.      レ´.: : : : : : :`YⅥ: : :.!////i |       xァf´ ̄i ̄ ̄i ̄)./
     /´ ̄.: : : : : : : :Vノ: : :.!////i. y==ミ_r=<///∧´ ̄i ̄i ̄ノ./
      レ´ ̄: : : : : :_:_:ム二ニニ=--=f'/イ´: {////////i!´ ̄i ̄i丿
      レ´ ̄ : : //////////////,i!/A: : .V///////!、´ ̄i )
     }: : : : : /≫--v//////////∧/∧: :.` ≦//≧=´.リ ̄
     |: : : : // -===ミ、/////////∧//≫'__i  Y/!
.     从.: ://γ´ ̄`ヽ Y/////// > ´!──‐‐<\}オ′
       \!Af′f⌒Y iリ////> ´≧=ニニ二二ヽ. /: }
         VA  ゝ=′ノ> ´: : : : : : : : : : : : : : : rv/.: :i!
         ` <≧-=彡イ、_:_:: : : : _ -=≦二二Y>、: ノ _
               f⌒Y~Y´ ̄iTT| ゞ''r‐‐| \i! i!/ |:ヽiト、`v┐
             弋_,ノ_丿   」i! !i!   | i !_〕ⅥⅣ i!'7∧》 VA
                 `Y≫=-=ニユ」_rェ. ̄ | / Vヽ |: : i∧  .VA
             /: : : : : : : : : : : :` ‐=≦二二フ: : i/∧⌒V }

                { : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : リ_:_:ノ//∧ Ⅶ

トラガ君大喜びやろなぁ……

『SURVIVE!!』


瞬間、龍騎は炎に包まれた。
しかしその炎は龍騎の身を焦がすことは無く、むしろ守護するように包み込んでいた。



                 !            ,′
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                  ヘ_ィ ` - 、 ノ′   ` 、..-'''´  l
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                  !ノ ´゙''、 ノ __.. ヽ‐‐""´  丿「しゃあっ!」
                  |!二 ..∟'、----- │--‐''''"´ノ
                  l1 __../-‐゙ 、―‐‐丿----‐‐ノ
                  ハゝ-⊥....--亠コ''´__   /            _--------
                   ゝ1 ----- ノ lイ  ´`^/         _..--´
                    ヘヽ-‐'''''∟′  _..../        ,ィ"          ,..--
                     ' ゝ‐'''';イ  ,-'"` 〈       ノソ         /
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ー-.. `゙'''''''''''' ̄ ̄`''''''‐‐‐>‐ニ 、‐..、 /´        _,,....-=--_/         ./
- `ー ゙''‐_..-‐''冖 ア ̄ ̄二 _ぃ.. `ー >-.._      _ '´    ,/′         /
-     ′ 丶 / ,,..‐'''´    `''''ー-.. `''': >.._   /   ./´  ..-'''" ̄ ̄''‐ 、,,丿
  `''-、 丶..   /、 '、       ..-‐'ノ _/''ー `ー ーくr‐''"    /′       ゙l
  ̄  ̄''''ー> ゝ、__ `ゝ     /   / /   │ |..r''     _/’    _,,....-‐'''''っ∟_
   ./ ┌" r´ r-- こー- : 、__ 1  //   / /      _/ゝ     ′   イ- ′ '、
' 、  丿  f'' /     ''‐、 `'''''=廴' ,'  / /      ,,rゝ.. ' 、   l     |   │
丿''''  !  r' l′      _ゝ、_   .. ∟-",ノ′      /   \  ゙ 、 ``゙ \ ヘ __ _丿
ヽ/ ナ、r-/       /´  /`''ー-にニ′       j′   ゙ 、 丶    ゝ-..-「
 'ー<′ `''〈、     /   `''''ー--_.__    .__,,....-―-..,,   ゙ 、゙‐..,, _    /
    `''ー.... ^''‐....,,_  !  ,         ` ̄" ´ /''ー-..、| ..、  `ー--..  ̄''''丿
       `゙'ー-..,,ニゝ、..r ^ー 、_        ,r'' ..-‐‐-.. r`ー-..,,_   丿  ^''‐
           /'、1 `''‐..,,_`''-..、    / ノ      〉゙l --...... ゛/
           /  ヽヽ  │ ⊃―`ゝ、  { !     ノ !    /
          丿 ヽ ` 1..-''''´     `\ 丶丶,,_..../ /    丿
       _--- ,, ``  l’         ヘ、ゝ-....,,__....‐ゝ_  _/
      ,/ `ー- ^''‐、_../---..__        `‐-..,,_´ ⊥_. `'''ゝ
      :|--.. `ー .. '''j'---.... ..,, ニ ー-..,,         ̄' _」^''''‐-ノ


そして、龍騎は炎を見に纏ったかのような紅の戦士へと姿を更に変える。

対して、剣も──


『アブゾーブクイーン……エヴォリューションキング!』

剣「うあああっ!!」


剣の胸の辺りから、まるでカードの絵柄を巨大化させたような光が飛び出す。

光は剣の腕や脚、胸などにぶつかると……まるで鎧を形作るように変質する。




      | l {} l |
      | l {} l |
      | l {} l |
      | l {} l |               _
      | l {} l |               ヽ`ヽ
      | l {} l |           r―‐-、/、_ ハ
     / l {} lΛ           |. ヽ ,r‐-、,l_l
.    〈__| Λ |_,〉           ト、__〉ヽ._,ノミハ
     / l l ,| lヽ|           l,二ニ-ハミイノ
    l| |/ ,| ヽ |  ,r.、        ム ヽ_ニ/        ,、
    / |   |  lヘ、/.  ヽ____r―‐≧―‐ィ―‐- 、    / ノヘ
. ,r、/  Λ__,|__Λ ,〉 川≧ri イ    ,/,{}、\   ハ`ー―'‐'  ハ
. /\ヽ 〉 ,Λ 〈/ {ェニニェェェュl   / イ〈 〉ノヽヽ  ', 川川彡 ハ
/\ミ\/ / Λ/  ヽニニ/   ,{__/ ,r// ハィ  \_,ハ_r―-、 /
\ミ\/ /   Λ    /   〈  \/ ,ヽ_/ヘヽ / /    l  |/
  \/  ヽ_,/ .|  ,/`ヽ、 ,/l ̄ ̄\___/ ̄,/l_ -ヽ |
   |  「ニニニ| ,|   /ヽ、 ,/ {ニニィ´   ヽヽ_/ ヽ    ヘ_l_
   |_|ヽ.__/_|_,|‐'´   /   }_,r==ニニ=‐-、 ,{  ヽ__ -‐ィ´ヽ \
     {ニニ) |ミ}  _/   / { } | /\ |  l__|-、  ヽィ  ,. ‐ヽ \
     {ニニ〉ノミ/ィ'´    ,{―ヽ,_l__l ゝ__ィ |  |__| l   \/   ヽ/_
.     `ー|‐i'´ ̄      /ヽ / l ̄`――´ ̄l l |-'     ` 、  / /


そして剣は、黄金の甲冑を纏った騎士の如く姿へと変身を遂げた。
                               

ステータスが分かれば
「あー、倒したんだ。スゴいねその力。ハイ、じゃあお代わりね(さっきの5倍)」とかできるんだけどなー

これに対して、ダグバは…………



               _,.            .,
             /./            .ヘヽ,
            ./  i.             '! ':,
            /  i    _         _    !  ',
           /   ! ./i!        .i\   !  i,
           ./   |!,/  |       .| ヽ,  !  .!,
          ,i!    .i!  〈 _ ,, .. - .. ,, _ 〉  ヽi!|   .i
          .|    |   .i   /\  i!    |!    !
          .!    .!.   \ .|. | | /    .i!    .i
          .!,    ∨    `i! i! |´    .∨    ,i|
           i:.,    \   |. l! |     /    ,::i!
           i!:\    \/  |  \/    /:i!
           .i::::::::\    \  i!  /    ./:::::::i!
           \__ ` '' - .. ,, _◎_ ,, .. - '' ´_,,.. ィ'

            / ヽ,`"''-..,_  |   _,..-''"´ /  ∨  「わあぁぁぁ…………!」
           i!    ヽ;:::::::::;>.  |  .<,:::::::::::ノ    i!
            |\   | |"´ '! | .!´ `"''| |   /'|
           .{}  ∨ |.| |\'i,|,i' ./| |.| ∨  {}
           ¢  .} ./.ハ{;:::l::`∨´::l::::;}ハ.', {.  ¢

              / ∨{  l::::∧|∧::::|  }∨∧
           _,,.ジ\,∧  ∨ .|_||_|. ∨.  ∧,/㍉
       _ ,, ..-!∧ミ::::::ミ| ∧ |  |||. |.  / |ミ::::::ミ∧-.. ,, _
、     /≦/∧ミ;::::::ミ!\.\_/¨..¨\_/ /iミ:::::::;ミ∧\≧\     /|
/'' - .. ,,_〈≦/\/〈ミ:::::::::㍉ミ`三三;三三´ミ㌘::::::;ィミ〉\/\≧〉_,,.. -ヘ/|

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i!    ,|' .〈 _/\_/^\ \| ̄\/¨\/ ̄|/ /^\_/\_  〉'i;.  .i! |
.i!   ,i;'   ∨\//_|\_/∨┤___├∨\___/|_\\/ /'´ 'i;.  .i! |
∧  ,i'  /__.\__|__/\∧_,_∧/\__|__/__\  i;, ∧|
   ,i;   \|;|;|;|;|;|´  |___\\∨ ∨//__|  |;|;|;|;|;|;.|/  'i;  ::
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,  ヘ    |;|;|;|;|;|   |;|;|;|;|;| |/∨|||∨\| .|;|;|;|;|;|  |;|;|;|;|;|;|    /´  ,;
ヽ,  ヽ,   |;|;|;|;|;|::....  |;|;|;|;|;| |_∨´  `∨_| |;|;|;|;|;|  |;|;|;|;|;|;|   イ  _,/´
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ヘ〈::::ヾ、...:丶|;|;|;|;|;|;;::,__|;|;|;|;|;|/      \:|;|;|;|;|;|_,,;;:|;|;|;|;|;|;|´...::::j_ノ::::::/

 ヾ:::::::\....:::|;|;|;|;|;|´:::::::::|;|;|;|;|;|\:::::::::::::::::::::::/|;|;|;|;|;|::::`|;|;|;|;|;|;|:::::/:::::::::/



まるで純粋無垢な、子供のような感嘆の声を挙げていた。

ですよねー

これでミラーワールドとアンデッドの概念もトラガのものとなってしまった!

これもディケイドのせいだ!(責任転嫁)
おのれディケイドォォ!!!(鳴滝並の感想)

その“変身”に、ダグバは、否、トラガは魅了されていたのかもしれない。

まさに“進化”とも言えるべき変化、その姿は強化の事実を視覚的にもありありと映していた。

更に言えば、その音も気に入った。

エヴォリューション、“進化”
サバイブ、“生存”

どちらも、トラガの大好きな言葉だ。


そして、更に言えば────


この感動と同時に、正に反射的、瞬間的に…………トラガはその力を我が糧として取り込んでいた。


ダグバ「良いね!凄いね!仮面ライダーって…………予想以上だ!」

ディケイド「お、おう……そうだな」

ダグバ「仮面ライダーってまだいるんでしょ?他にはどんなのがいるの?」

ディケイド「いや、えっと…………後残ってるのはクウガと……」

ダグバ「…………もうクウガしかいないの?」

ディケイド「あ、いや!まだカブトがいた筈だ!」

ダグバ「まだいるんだね!」

ディケイド「あ、ああっ、まだいるから、大丈夫だから…………」


流石の門矢士と言えども、色々な意味で動揺が隠せる状況では無かった。

大丈夫だ!
スーパーショッカーが来たら
全員復活する!

↓5まで
1.良い物を見せて貰った、褒美に死をやろう
2.一人を選んで最強フォームの強さを味わう
3.その他

3 ありがとう、スゴいねその力じゃあお代わりね(煙で次はトラガ電撃体四種類と衝撃体+したのを五人ずつ出す)
戦わせて自分は士とチマチマ遠距離から撃ったりしつつ解析を続ける

トラガも士に見せちゃうのか
まあもう、メインの変身体ではないけどね

>>436
ぶっちゃけ究極体見せなきゃいいかな、って

では時間ですし今日はここまで…………


果たして龍騎と剣は悪魔のような笑みを浮かべるダグバを、そしてグロンギ軍団を倒し、更に天敵とも言えるディケイドを倒して世界の破壊を止める事は出来るのか!?

ぶっちゃけ、詰んでます。

乙でしたー

龍騎、ブレイド、お前達が強くて
トラガ君の知らないテクノロジーを使ってるのがいけないのだよ

ところでステータスはどんなもんなんだろ?

龍騎と剣のステータスはぼんやりです。
そもそもこのスレに登場予定なんて無かったんでその辺のステータスは曖昧に即席だったりします。
アギトも、誰が選ばれるか解ってないので全然作ってなかったり。 

作ってあったのは飽くまでもグロンギだけ。

成る程、だけどもうでてきてしまったと
そういう意味でもあの時ディケイドが選ばれたのはスゲープロットブレイクでした?w

正直な話「来るなら来い……(プロットの)全てを破壊してやる!」なんて、期待してゾロ目にディケイドを設置した心意があります。
もう、ン・ゾロメ・ゼロに毒されてる伏がありますね。

来てたのかーもう少し粘ればよかった

>>384
おそらく「逆の立場だったら間違いなく逃げ出すよ」と思われる

>>449
正解です

>>449
サンクス!

後、これでディケイドライバーも粗方解析出来たから
カブトとかまだ解析出来てないライダーの解析にも
ボーナス乗ったりしないかな?

メカニズムを解析して自分をそうすることはできるだろうけど…それはトラガらしくない気もする

>>455
そう?寧ろスゲートラガ君らしいと思うよ
常に足りないものを取り込んできたからなー。
グロンギの能力からアギトの力やら

何だかんだ知ってたんじゃないかな?
基本的にグロンギは皆知り合いみたいだし

しかしダグバの設定上だけの能力とか発揮しまくってるよな
後は天候操作と飛行能力出せばほぼ完璧

もうディケイドの解析でカブトの存在とクロックアップは
分析出来てるから瞬間移動で上空1000mとかの
早く動けても届かない位置で射撃とか?

後はナノマシンでタキオン粒子の阻害するとかかな

とりあえずアギト編まではやりたい

ディケイドの強みとして
怪人達を設定無視してぶち転がせるんだよな
平成ライダーは基本的にアンチ○○システムだけど
ディケイドはアンチライダーシステムだから
逆説的にライダー達の敵である怪人達すべてのアンチでもある

              _.。ャぁて丕刀フ7ゎ。._
           ,.ィ炙ヲ㌍≠┴⇒弍j込ス>。
.        ,ィ升ヲナ'´    i'  i  `゙'<弖心、
.        ;夕フア´二‐-‐二iゝ-'i二‐-‐二\ホi心.  スマホが水没して絶望に浸ってました。水に落ちただけに。
       んfiУ〉ヽ //´ゝ'∧ ∧‐-、ヽ 、'_,▽ij∧  
       从j'Yノ ,、`' '、i i-‐'i i`‐-i iゝ´,-、. ∨iハ
.       斤W.,, / i  i`>、`| |`´,<´i i ∧ ㌣い
     |友カゞ'>`ヽ`i i、`´> {  } <`´ ,i i´i´ < }ソ川
.       い叭´/, '`'ノ i | | {  } .| | i、 `ヽ、\仄ガ
.     Wi从 , ∨、ヽ <´ ゝ=='‐' ` > ./〉 / .从ノリ

.      ∀t△ , ∨、\`´二--二`´// / .∧fリ/  もしかしたら急に断線するかもしれない。
       ゙マじへ、>-‐-ヽ'ヽ---∧'ゝ''`</リiУ
        \夊i㌧、_ ∨     /  ,.イ!刋/
         `マ才i「≧ェ。。.。。っ夭テ少'゚

           `゚'' ミ芝玉竺壬云=‐'´
                    ̄ ̄

↓1 Vバックル&カードデッキ
1~7 入手不可
8~0 入手成功
ゾロ目 お好きなカード

↓2 ブレイバックル
1~7 入手負荷
8~0 入手成功
ゾロ目

↓3,4,5 ケータッチ
1~7 何それぇ
8~0 発見
ゾロ目 解析成功 

ダグバ「凄いね。いや、本当に」

龍騎S「…………」

剣K「…………」


ダグバは、賞賛の気持ちを拍手で表した。

それは紛れも無く彼の真摯な気持ちであったが、ライダー達にとっては皮肉以上の何ものでも無かった。


ダグバ「それじゃあ……良い物を見せてもらったお礼に、お代わりをあげるね」

龍騎S「え?」

剣K「ウェ?」


  マヽ、

   マ;ム                     _,,.._    _
     マ `= ..,,_                 マムマ´ ̄--"'''マムマソ
      マ   ム                マ/ ΝΜИ マ/                            r<ア
       マ ムム                .i 「"ヽ  ,ハ, }                             |  {、
        ヽ{ \\               .} /ャ-y} k-y|i i                              | l   ゝ‐=ニ二ミヽ
            \\/ノ__          / .iV`"'} {´二ii i!                           _ | l  ./ ̄`ー=ミ \ \
             {´//ノノ         i! !ム∨i目iV ム;ii                              マ  `ヽ´{ \_  ヽニ\.ハ
             {///ルノ  ____,,,,,_{_/W}ヽ;!_;_iノ{;;;;;;i}                               `<ヽ}人.  ゝ ヽ  |ハ l .|    、‐、 }ヽ
             \___} (_\ ir-、  }从从{ヾNiミwxw彡r;、                                 /州「 |  lヽ __>`イ「 /| リ  ヽアニ=ミト、|
               }_i_i_i_}\\. \ }从从{ ヾミ三三彡}从ヽ、__                         |ハll| ∨ {        | l Fイ  、‐ノ / 「 ̄r `ヽ
               }ミ三ミ}.,-\\y マ从/´`ヽ  ^   }从{  ノ)                         | | l|.  ∨:;\   r=イ、/. 〉'     Y { .| .|  .}::.. ∧
              .}ミ三ミi}.   \\ノjネ} .  ヽ.  /´ヾネ/ソヽ、                          ハ//   ヽ:;:;:;:ミ |´ ̄`ヽ.l     | l l .l /::..   |
              i    i!  ノ.ソ\\i!..::.......  Y´    'i彡  ソ                           {//     \;:;:;:|:;:;:;:;:;:..|」 <「 ̄ヽ ヽヽ⌒{   /ヽ
              .{    .i!  /{i;三\\::::::::::::::::i:::.   ..:!K / )           ,.ィ≦ア二ニニ=、_ V__    ゝミ从从}     ̄ `マ\|ゝ' / / ∧
              i    .iムr'´ .ヾ;ミ三\\-='"i!::::::::::::::::人.   ∨       ,rヤ彡 / イl;:;:;> ´/}XXXXXX.`ヽ    /             ヽ{ 「 ̄ 「ハ / ∧、
              .マ__,.-='´    》/´.  \\::}{`ヾ--r´ ム    ∨    , イ/> ´:;:;:;:;|  ̄ , イ /.{XXXXXXXXX\ ./、             ヽ\ ヽ‐ 彡' ∧
                       }ミノ   ( \\:::ノ ノ   ム  彡ヽ    ̄ハ:;:;:;:;:;:> ´. <//:;:; |XXXXXXXXXXX\二ニ=- 、       \> ´   / ',
                       {从从w,,_(;_;_;\\ノノ    ムソ      rイ:;:;:;:> ´. <: //ノ从ノ .|XXXXXXXXXXXXXヽXXXXX \=- ..   { |─ ´  .∧i
                       ノ从从从从{≧≦\\     i     /イ:;:/ //:;:;//       .|XXXXXXXXXXXXXX',XXXXXXXヽニ= ヽ  Ll    / ∧|
                     /彡ミヾ//卅卅卅卅ii\\    iミ三ミ  /// /:;:/://    |    lXXXXXXXXXXXXXX |XXXXXXXX',:;:;:;:;:;:;:;\ ||  /    ∧}
                                              「イ .//:;:;/イ      |   ヽXXXXXXXXXXXXX |XXXXXXXXハ二二ニニll/    / ∧
                                              }/´:;::////       ./::.     ∨XXXXXXXXXXXX|XXXXXXXXX|      ll、  /   ノ|

                  ,_-´`i
              ヾ` v´  _/
              丶 i  |

               .|.i  .|-/i、
             .iヽ、/iヽ-´ / `.\

              ヽ,_./丶./_ ,-ー.、丶,
              /,- ,i i´`>.--<´i |  |
               `i゙´ .i i-| ,/´⌒li i /´l
               i`ヽi`´i/ i´.`i l.ii.i l |     ._____
               .゙i.`i .l .i i  l ゙i l.  |    ,/,-- .=ヽ/
               .l,__/.ヽ-´` ̄ .`ヽ./,   / / ヾ .c`.|
               ,,>丶 `  ゙゙, i ヾヽ ヾ -〈 .i 〈 ヽゝ  ヽ、

       ,、      ,ゞ゙´,_ヾ `._ ,.= -ー-=i´  iiヽヽ `.\ `ヽ ヽ`ヽ
      ./i .\. ._, -イ-=,__., - .イi i i i l゙`i,l゙∨ヾ=/i l `.>.、 、_ヾ .\ヽ
     /.i.. .、.ノ..ソノノi (ソi ゙` i、.ii l ヾ、 ´  ` ,/./ .i .,i´`i゙ ヽ、.(  、._.i

    ./ i /ヽ= ´-´´ ヽ,.ソ,i.ノノ ヽ= -  ,_ _,.-´///.ヽi.i∥_ - .> 、ヾ ヽ,i

   / // ,´  _, - ´ ´k_,.-<_   .`゙ーi i-´.,/,´ .〈Oi      .\ヾ i l
  ./,// 〈- .=´ ´,-= ´´゙  `  ̄.`.ー 、_,./     i.ii l      ヽ\ノ
  i  /.,iミハ .,_ /´  _        ソ .l   ゙ヽ   〈O.iヽ      ヽ
  .l  .// .ミi/    ./´ .`゙ -  、 _ ,ノノ ヾ  i .  i ii.i     , - _ヽ,
.  i // _, lハ 、/ ´  ,._    `.ヽ.i ´  \  .i  ,,/ヾ-i .  /   _- .i


龍騎と剣の目の前には、先ほどと比しておよそ5倍には及ぶグロンギ軍団が増殖する形で出現した。


ディケイド「あ、悪魔だ……」

龍騎S「ハァァァアアッ!!」

『Final Vent!』

剣K「ウェエエエイッ!!」

『Spade ten,Spade jack,Spade queen,Spade king, Spade ace……Royal straight flush!!』


龍騎と剣、それぞれが持ちうる最大限の力を以て必死の抵抗を示す。

しかし……如何せん、相手が多すぎた。

多数のグロンギが粒子へと還る中、同じ容姿をした数体が已然として傷一つ付かず残っていた。


衝撃トラガA「うん、悪くなかったと思うよ」

衝撃トラガB「実際、今ので殆どがやられちゃったしね」

衝撃トラガC「今のも参考にさせて貰うよ」

衝撃トラガD「でも……残念ながら」

衝撃トラガE「相手が、悪すぎた」


剣は三方向から必殺の蹴りを喰らい、龍騎はベルトをもぎ取られた後に胴を前後から剣で貫かれた。

そしてその場には、2枚のカードだけが残る。


ダグバ「はい、終った」

ディケイド「ああ、うん……そうだな」


ディケイドはカードを受け取りながら、なんと言葉を返すべきか、終ぞ見つからなかった。

ディケイド「…………」


暫くディケイドは茫然としたまま、2枚のカードを眺めていた。

想いに耽っていた訳では無い。ただ、混乱している頭の中を整理する為に何となしに眺めていただけだった。

そこに、詰めかける様に二人分の足音が木霊した。


ユウスケ「俺たちが最後のライダーになってしまった……」

カブト「…………」


門矢士の、かつての相棒とも言えるべき存在だった小野寺ユウスケ……

そして、それに同伴する様に現れたのは仮面ライダーカブトだった。


ユウスケ「士……俺がお前を倒す!」


小野寺ユウスケは、虎牙も知る構えを取ると、僅かに宙へと浮いた。
そして、着地と同時に闇に包まれたその姿が露わになる。


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究極の闇の体現者、仮面ライダークウガ・アルティメットフォームブラックアイズの姿がそこにはあった。


ダグバ「んー……五代さんの時の方が強そうだったなぁ」

ディケイド「!や、やはりそう言う事なのか……?!」

あー、士はトラガ君を「五代雄介に勝ったダグバ」だと思ってるのかな?

↓5まで
1.クウガを相手する
2.カブトを相手する
3.全部ディケイドに任せる
4.二人同時に相手する
5.その他

5 残ってる衝撃体分身五体をクウガにまわし、ディケイドとまずはカブト何とかしようと言って二人掛り
解析用にナノマシンで三人を解析しつつ
カブトにはタキオン粒子の働きをナノマシンで邪魔させクロックアップを封じこめることを試す+タキオン粒子をこっちも使ってクロックアップ出来ないか試す

ダグバ「……取りあえず、アレ、足止めしといて」

衝撃トラガA「了解」

衝撃トラガB「そういう訳だから、少し大人しくしておいてよ」


                   ,-、

                      ///
                  /:/i′               r.、
                    /://| ,_-、                ム !
                 i///:{ .!/:! !_     ハ    ./:リ !
                 |///ム:!/:! !////≧.x_//!:.  ./:/ .リ
                 |//:/:∧/!:|////:!.|://:/:| ! ノ:/ Ⅳ
                     》///////ム:∨/! !∨/人彡  .Ⅳ
                 /////////:/ゞ:/:! ヽ/     ノⅣ
                   //////////////}       ∠__Ⅳ
        __       {/////////////○  /::::::::::.!
       ,ィ//ム   __   Ⅶ///////////:リ  .:::::::::::::::::::|
     ィ/////リ ,ィ//ム   Y//////////// /::::::::::::::::::::::  「邪魔を……するなあっ!!」
   //////シ .//////   ,|://///////// ,:{:::::::::::::::::::::/

.  /////// ノ/////   _{://///////// /.ム.::::::::::::::ノ
  ///////ム////シ′ ,イ777:}∨////////三≧ァ-≦
 ム/////7///://  /////:ム∨/////∧ {:ア.イiIr‐'
.∧//////////;しイ////:///ム マ////∧!≫ イム

〃_、.寸/////////////≦7≧//≧=-ー=イソ:/∧
∧//_ヽ.寸///////ιイ/////シ////\寸//イ:///ム_
///////ヽ 寸守////////////////ム寸{///////:≧-,
://///////ヽ\寸/////:/≧ュ` ミ≪//ム.∨////≫_'イ!
、寸///////:/:≫ _寸////////////≧ュ=ミヽ{ ,.ィ≦//り
/\寸////////:/ /Y/////////////////∧‘,Ⅶ////≧:._、
:///≫`.寸///シ ノ ム://///////////////ハ.‘. Ⅶ////////\
 `.寸///≫- イ ィ////////////////////:/ ノヽ 寸//////:/:/:\
、  _-三=-=彡 イム///////////////////,イ///\寸/////////ム
//≪三三彡イ////!///////////////// .ム/////:ハ Y/////////∧


クウガは、渾身の力を拳に込めて、トラガの一体に突き出す。

が、しかし──


衝撃トラガC「邪魔をするなあっ、だって……」

衝撃トラガD「そう言うのはさ、格下相手に言うものだよねー」

衝撃トラガE「ねー」


軽々と、その拳を止められてしまう。


Uクウガ「何っ……?!」

衝撃トラガA「まあ、そういう訳だからさ……」

衝撃トラガC「少しだけ、遊んであげるよ」


二人のトラガに同時に蹴られたクウガは、 廃工場の壁を突き破って、屋外へと連れ出された。


というか士、ダグバのこと知ってるんだから
別に究極の闇やったって思われてても別にいいような気がする

ダグバ「じゃあ、その間にコッチをどうにかしよっか」

ディケイド「あ、ああ……」


警戒心を抱きながら、二者と対峙するカブト。

その腕は、既にベルトの近くに据えられていた。


ダグバ「さて、じゃあ小手調べってことで……」

ディケイド「……!待て!カブトには特殊能力が──」



                                            r、
                                            ∨\
                                          ∨ ',
                                 _____ . --‐┐  .| :Ⅵ
                            . ´¨¨¨¨¨¨¨¨ヽr─┘  .}  i|
                           /       ./〃´ ̄ヽー=彡 .′
                              ,r───=ミ|::::|: : : : : : :.    /
                         .::::::::::::::::::::::::::::::::八: : : : : : :}  ./

                          |//::/⌒//⌒ヽ::::::::\ : : : ノ /
                              lイ /_//_..ノ‐=イ \>イ /
               ∠⌒ヽ…─‐- . |::::>─=ミ::::::::::: ',  ` / ./
                   /::::::|  廴__ .}.rニ=-    ∨::::::::::「)/ /
               /:::::::「           .ハ\     \\::::::::弋r/
                 /::::/    x──=ミ/:::∧ ヽ      \ ̄ ̄
            .  ̄  _ノ:::::::::::::::::::::::::::::|ヽ ',      \⌒\
            |_/.}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }  >──……r=ミ 、
           ≠ ,. イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ソ廴/::} エエエエエエ{   V \
          . ´,. z≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  /:ノニ=┐   \__ノ、  ',
       . ´xイ:::::::::::`ヽ::::::::::::::::::::::::::: >"´ , イ/:::::::-‐=ニ、    |ニ|  \ !、
     {/ /\:::::::::::/⌒/⌒/⌒/「 ̄/イ//:::| |:::::::-─=<     |ニ|    }/
     /::/   ` <:l ./  /  /: |  |:::://:::: | l:::::::::::::::::::, イ     |ニ|   .ハ
    {::::|          ̄ ̄ ̄`ヽ::::|  l::/ {:::::: | |:::::::: ̄う  :|     :|ニ|    |_ノ
      V:`ヽ  _______}::::|_{二l二ニニ>"´|   :、   |ニ|   .′
     }ト::::::::::/ ̄ ̄ ̄        ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::廴    ̄./ニ.′ ./|
     `¨¨¨¨´               ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::: 二ニニ 〈_.∧|
                         ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::}
                       ',>─‐┐:::::::::::>─「〔:::::「二r=ミ::::|

            『Crock up!』 .  | | o | |ニニr´イ! 〈  二二二「ヽ\
                       | l____|_|ニニ乂t|  .L〔弋    | | ) }
                            厂::::::::::::::::::::::::::::` ー=二[\__ゝイソ∧
                        .':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::└┘:::辷ソ::::::i|


↓1 クロックアップ
1~3 不意打ちだよ(効いたとは言ってない)
4~7 ダグバ「クロックアップ」
8~0 クロックダウン
ゾロ目 ダグバ「ハイパークロックアップ」

よしよし

まだ同じ土俵に上がっただけで勝ち筋は見えてないか

>>605
向こうがハイパーフォームにならなきゃどうとでもなると思う

途中から出てきてディケイドよりも目立ってるんだよな、このラスボス

>>607
いや、ぶっちゃけスカイライダーとスーパー1との闘いは
映画の最初の冒頭部分だから
最初の最初っからダグバはストーリーに出てるw

                       _      _
                    | |     .| |
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                  _/| | トヽヽヽ` | | 「.l
                 rヤ´ .| |ヽl | | | .l_l .l l | |ヽ 「間に合えっ!」
                 l:::\ | | | | | | | | | | | | .ハ
                 |::::::::> ミ | | | | |_| | | | ,r 、l
                 |::::〃: : : `ヽl | | | | /: : :.l
                   {ニi:|: : : : : : : :\.l |イ : : : : : |           / > .
                 ',::::l : : : : : : : : : } | {: : : : : : l           /  //  /
               ∨:',: : : : : : . .イ| |人: : : : /      r=、/rヤ⌒ヽ ./
                   ∨\ ィ.l | | | | | `ヽ/      l⌒ヽ ノ {    ノ/
     / ≧ュ ..       ヽ ̄`|_| | | | | | | リ    r<`ヽ:::::::\ >‐イ./ニヽ
    // 二 `ヽ ≧ュ ..   l\   |_|‐.|_|-.|_|/\  「`ヽ:::::::\::::::ヽ< _/:::::/
   // /::::::: \ ` < ≧ュ .. ` ー──イ>イ`ヽハ\:::\::::::\ノ:::::::> ´
.  / /> ´ ̄ >‐ 、  ` < .,.イ/三ニ= 、. .‐=ィ ',::::::\:::ヽ‐ '::::::/  >
 ///     /    >‐ミ /:/:/::::::::::::::/:::::::::::::::|  ∨:::::::ゝ ':::::/  //ヽ
 ∨::|     /    /    /:/:/:::::::::::〃:::::::::::::::::::人   \:::::::: ィ/ // /
.  \l     .|    /   /〈:〈:〈::\:::::::{::::::::::::::::::::::/> .  ̄/ ヽ/ /|


『ATTACK RIDE CROCK UP!』

カブト「……クロックアップ」

『Crock Up!』


ディケイドとカブトがそれぞれ、音速を越えた次元へと突入する中、ダグバはそれを静かに見守っていた。

当然、ただ見過ごすだけのダグバでは無いが……


ダグバ「それは既に解析済みだよ」


                                         ,        、
                                        /i         ';':,
                                      ,i! i ,    、  ', ',.
                                      i  .ii´!  ,.. -'i`'i-i 'i
                                      !  i i/   ,! 'i;! .ト、 「クロックアップ、って言わなきゃいけないの?」
                                      !  i ヽ∧_ノ  丿 ,'i ',
                                      '!  ヽ, .i.i i!  ./  ./ .! .i                   ./i!
          _     _                      i,、_ ゝ!i ヽノ_,/_,.ノ  i                 .i /_/i!
     _,,,,_ 〈 ヽ, / i                      `'ヾ,._`o -_'..- '"/ i ./!_,,)__._           /i!ソ^; i!
   _,〈,,._ `、,';  ',.;'  i '' - ,,                    ヘ,∧ i!‐ -ィ´  / !::::::::::(⌒_,,_     ;i// i/ i; i!
  〈,_ `'ヽヽ ',i   !  !`''-,,_ `'' - ,_               .ヘ∧ !/!∧\ ./:::::::::::::::::::::ル   /i Y、 i _,! i!
    `ヽ、 `        ..':,,._  `''-,,_ `''-,,_            .ヘ∨!i!\/ ./`i´;;:::::::::::::::::::::::;ゞ/∠ i / i!//.i!
       ヽ      / 〈  `ヽ / `''‐-..;;_`''-,,_ _,,..-‐≦,,_∨! i!,__/  !;;;::::i`''ヾ;;:_/} i!} フ, !フ i!./! i!
       .ヽ,   /    `-,,ノ-..,,_,,≦ミミミミミュ,,_ `!__,,_ヽ、_ _/ミミ三三三彡i!/ヘノ! { i!,,_//.,/ゝ,ノ{´i .i!
          ヽ、_,,i!.,,_..::::ノ》》!::..   ゝ/...::::`'';;,ミミ,  `ヽ,,/! ∨`ヽミ三三彡!∨  ∨! | 〈_ ノヽヽ〉ヽノ i!
           ヾ、ミ三彡》》》! `ヽ、`ソ ヾ:::::::::;'  ':,    i!,、/\ /ヘ ヽ、__ノ V /ヘ ∧ヘ ヘ、_,/ /ュ/ ! /
           ,,-ゞ、`''´ 彡ノ::::....  ', }:}   ヾ;  ...:'i,     `ヽ/_,,.._ _\_ヽ、__! _,,,..-,} } レヽ ///∠.,_!
        /_,, -‐‐''ゞ、^~´ヽ:::::::::.....ノ::::...... ノ;::...::::::},       ´!iiiii! ヽ!iiiii!∨!Μトii!!iiiト};_,,_∠/
      /''´        `^~"''-≦、'´...:::::::::'´..::::;;:_;ノ ヽ、 ..    !iiiii!. . . !iiiii!|;;;|∧トi!ii!iiiii}ミミミミミュ.    /!
     ´                   ヾ`ヽ-;-; ''!´ヽ ヽ,   〉-::;;;.._..::!iiiii!: : :!iiiiii!ヽ/ヽ/!iii!iiiiiト、''ヘ,''"    / i!
                           `i !; ; i ヘ, ヽノ`ヽノ:::.... ヽ,`''!iiii!;;;;;_!iiiiii!  〉-!.iiii!!iiii!.!;;! i     / i!
                           .i! !; ; i ;;;ヘ  '|   `ヽ.,_  ';, !iiiii!  .!iiiii!-〈  !.iii!、`´ .!;;! .i!   /  i!
                           i! i; ; ;i ;;::::ヘ, i! :::....   `"'''ト .. ,, _ _/ ...::〉,,.ノ! !;;;;...__i;;;!/!,._/   i!
                           i! !; ; i ::::;;;;;;ヘ .i!;:::::;;;_;;....   i!,    \/   //;;;;::/彡}~\   .i!
                          .i! !; ; i ::::::i;;;i;;;`ヘ/'´  `"''-..,,_i!_    /ヘ_,/i'`'}巛ヘミ彡i!. ヘ, /
                          i! !; ; i ::::::i;;;;i;;;;;;;;;;;ヾ;::..     / _`'i"´ i;ヽ, ,i  i!:::...`¨~''!ヘ  `i!
                         .i! !; ; i :::::::i;;;;i;;;;;;;;;;;. ii;:::::,,,,,,,,,/ヾゝ!ヽ∧,,∧ソソ/! i!::::::...   'i;ヘ  i


ダグバも、高速の戦場に足を踏み入れた。

やべえよやべえよ
カブトライダーズがライダー最強議論に
常連する理由が平成最強怪人にパクられたよ……

ディケイド「なん……だと……!?」


その事に一番驚いて見せたのはディケイド、門矢士だった。


ダグバ「僕は物質の原子レベルまで操れるんだよ?タキオン粒子のキャッチくらい簡単さ」

ディケイド「……もう、何でもありだな」

ダグバ「君だって、何でも出来るじゃない」

ディケイド「お前よりは不器用だよっ!」

カブト「…………」


それを黙しながら見ていたカブトは──内心、これってもしかして勝ち目が無いんじゃないかとこっそり戦々恐々としていた。



↓5まで
1.ヒッサーツ!
2.妖怪ベルトむしりを目指す
3.その他

2+ディケイドライバーを解析して昭和の方もコピー出来ないか試しつつ
カブトをクロックダウンさせることを試して、ハイパーゼクター持ってたらそれも奪う

↓1 ディケイドライバー・昭和
1~7 「このカードは君には使えない」
8~0 ディケイドシステム上でのカメンライドは可
ゾロ目 オールライダー

↓2 クロックダウン
1~6 失敗
7~0 成功
ゾロ目 フリーズ

↓3 ハイパーゼクター
1~9 失敗
0 コンプリートからの参考による再現
ゾロ目 未来を掴んだ河童

ウーンダメか

ディケイドライバーはまた試せばいいか
ハイパーゼクターもケータッチのデータから一から作ることを目標にするか

↓1 カブトゼクター
1~5 失敗
6~0 回収
ゾロ目 おまけ付き

惜しい!

                        \”''   __      ___

                             ` 、\\ヽ,*''´__}} /
                         , 厶 ̄\ \} `” ,  '´
                         ,       V/j .ヽ ∧ ./
                     , ′     }/′ } .}/
                       /    ,x≦7,′  i ∧
                      ,    /'´ ̄ \    //.}
                        i   /     V  //´|  「こうなったら……破れかぶれだっ!」
                       i、  {      }   /  ,
                      V\ 込、    }  ,{  /
                     }/////\__j /∧/
                     //////∧ ̄二 i iニ7′
                 / ̄”''*x、///\Vニ.} }7′

                / ̄”''*x、  ` <//ヘ_]_{j
             ,斗*''””    i     `∨,{― v― 、
          / ̄ ̄ヽ\     \!r――― V∧ \   }
           / / ̄ ヽ V∧     }!       `゙*x,」ミx、\
           , .〈二二 } } ∧___ j{          {  { ”''*ヘ
           ! .〕ニニ〔  } ー―――}!             i  i    |
           ! {ニニニ.} ,}      ハ          .|  |    !
        ∨  ̄ ̄ /} /  ̄ }} .∧         |  |    !


カブトは決死の覚悟で、ベルトに据えられた3つのトリガーを押した。


『One,Two,Three……』

カブト「ライダー……キック」



/     {| , -‥'|      l__l     |-、 l ヽ   ヘヘ
>、___|/  l  ヽ ー ---!ーj ---ノ lソV \  Vヘ
  / ,- 、  ̄_)    ー―‐┘ 'ー― '   l   ト、  ` 、V〉 『Rider Kick!』
/ / へ. 〉¨ ー- 、 __r_‐_zュfニユ_    |  l  〉   入、
、// //  、_-_、ノ--- イr r‐,x、  Yf T>r、  ∨    〈 Yハ
`\!  // -、__ノTニニハ Lこツノ ̄ノl |〉 |l |  '〈ヘ.   ', Vハ
   `く/__フテ行-- L _ゝト=ォr_-ィ ┴ '-十'   ∨   ヽハ ヘ
       / l   l   弋¨¨i}  ノ   /  {|     V´ ̄ _V」
       i{_!  ヘ    ` T ´   /   ハ.     V´ ̄ _V
      .ハ  ヽ   \   |!  /   l |     V´ ̄ _}
      l|   \   \ l! /    /  !      V´ ̄f
       | l     丶           / , |     〔_|--┴


飛び込むように近づいてきたカブトは、必殺の蹴りをダグバに放たんと脚を高く挙げた。


ダグバ「…………」


しかし、ダグバはその電流が迸る脚を難なく掴み取ってしまった。


カブト「な……何っ?!」

ダグバ「その程度なら、まあ別にいいや……」

とりあえずハイパーフォームまでの
データはケータッチでもう解析出来てるから
それを使ってハイパーゼクター、パーフェクトゼクター作るか

ダグバはカブトの脚を掴んだまま、純粋なエネルギーの塊を掌から解き放った。


     . -―- .   ` .、  .  `i '.
  .   ´      `  .  ':、     l:,:′
―-  ..,_           ヾ  ' .  . }i
        ‐-  ..,_   `ヾ. ':,  リ
              ‐- ..,_':,

                       ': 、‐- ..,_
                      ' .:ヽ.    - ..,
 「ぐわああああっ!」 ヾ 、     ':、 `: 、       ..,_    _,,.. _                       |::V'、}ヽ,
                   ':, 丶.     ': 、.' .        ;'. ..,_   '. _                        .i';:::〉´ ̄ `ヽ, 「消えちゃえ」
 _              '.   ' .    ' . ヽ          ‐-:、''; ヾ.                   .|_/ ,、    ir、
 !ヽ   ・            '.   ':,      ':, '.            ':, . ':.     .r:、            マ /  _,.-ii!::ヽ,
:〈_;リ                 i   }     '. '.              ':,  ':. 、   .'  ':,            ノヤ、_,-''ヾ;:i!|| ヾ;ヽ,
   '.  i ト          !. : .リ      '. '.                ':,  ':.`: .、i /´ヾ;           }i!/∨-''二;i!/|  ヾ;ヽ、
    ! . ; ヾ'.      _    ;   :.′     .' .' .:,                 ':,  ':.  `: 、  ':,        .//__,,.-イ;//i!/!  ヾ;;::〉
    } :リ  `    } ヾ   .'  .;'  __   .:′ '. : '.,                 ':,  ':.    ヾ. };      //////  ,/{、_ノ}/i〉  _i´
   .’ ′      ゞ_j  .’ :; '  ¨´ ; .:′ .;/'.  ヾ             ':,  ':.  .lil}.}_ _,,.-/''´《;;| | |.|.|;;::.ィ''{ヾ!/_/_,.,.ィミ彡
.   ,:′          .'./ .     .:′ .:′':,  ':、         .' . '    ':,. ':. . } }}.ミ|i|i|i{''"´ `_,〈〉´;;,/,,.-''´:}ヾ㌘"ヽ、ヽ     /|
. /             〃  *   .:′       ' . : ':、      .'レ'.:'     ':, ':. . ゝ-ヾ-'"` ̄  {}''´/_,,;;::.,_ノ..:::ヽ,.   ̄ヽ,   /./
´            イ:′    .:′. '    イ ' . : ':、   .:' . :'         :, ', .´        _ヾソ'ヽ, ..:::}ヽノ;i;ヽ,y≧-〈_ / /
            .:' .:′     . ′.:'   . :´.′   ' . : ' 、イ . '   ,.. -‐ ''" ヾ.,シ′       .}W//}lililililililili|l} ;i::i::i:〉i゛∥.ヘ ./
            .イ .′    .:' / . イ .:'     . : :´ : . :';-‐ .:' /                 }永}ソ|i|i|i|i|i|i|ili}、i::i::i} i!. ||  .∨
      .' !  , :′.′ /レ' ,ィ'゙彡´  /   . : : ´    〆、':、..,イ .:'                    〉i-イ{}√ヽ{;}|√ヾ;!::i∨_||!_/
ー――ァ' ,;ー. '   .′. :'         ./  . : :´      .イ  `ー‐''´                   /ii√i{}√ヾi{;}∨√ヘ:!:|ミ三ミ|
    ,:'/ .イ  厶イ         ,/ .ィ´       . :'                           /ii√|i{}√ヽli{;} ∨√iヘ!ミ三ミ|
  .イ.:' ,.イ            /          .イ                        /!ii√|i{}√`ヽi{;}. ∨√/""M;}  i!
. .:'/. :.'              .イ        ,.    ´                          /i!ii√|ii{}√`ヾi{;} ヽ|i〈/ヽo。。!  !';
/           `´'''      ヾ - ''                                .//ii√|!ii{} `':;::i'、ヽ     }}}}!.  | i!
                                                          ∧ i!   ';:!::\\.. ...:ヾイ.i! / |


やはりその場には、一枚のカードのみを残し、塵一つ無く消えた。


ディケイド「えぐいな……」


                     / i!/ |

                    /  i!  !
                    i!   iハ∧
                 ,.-'' "|    .i!.!∧
               ./   ハ,   ヽ!∨ヽ
              /      ヘ._   \ノヽ
              |       ヾ'':::‐-.、 ¢

              i.   |     \:::::::|| ./ 「さて、あとは向こうにいるクウガだけだね」
              .ヘ   \...   // ̄||/
    .r.、  _,,....,,, -─'"::\      /||Ν∨
    .! i:::ヽ、:::::::::::::::::::::::::::/`i!''=‐-ハ. ∨|/|

   ノ:∨,:::::::`ヽ、::::::_ィ≦三三≧ュ,|| ヽ┬'´
  /::::::::ヘ ∨i`ヽ、`ヽ、 ___ `ヾマヾミ彡ュ__

  メ::::::::::::∧ ヘ ヾ、 `ヽ、 `ヽ--、 `ヾノ ` ̄´ヽ≧ュ,_
  リ::::::::::/ ヘ. ヘ ヾ、  `ヽ、  `》- 、`ヽ、_  _z_\
  リ::::::リ  .∧.ヘ  ヾ、   /ヽ、__/}、  ∨| |ll| ||ii|Mi|
   ル.i|  /:|ヘ. ヘ  ヾィ´      丿ミ}、 ヾ| |ll| ||ii|Mi|
    i!  /:.:|:.:ヘ ヘ/ `ヾ、   ./彡ノ/ ̄ヽ|ll| ||ii|Ж}iヽ、
    .i! /:.: |:.:.:.ヘ  ヘ   ヾ》/彡㌘ {_/`  ヘ≧=;-‐:<ミ\
    i! /:.:.:.:|:.:.:.:|:ヘ_ノ、_,,../彡㌘  .  {_/`,-、∀゙´   .`ヾi}
   i! /: : : |: : :.|: : iト、 {ミ彡㌘ヽ、_   ノ {/  ノ|.        }
   .i!/: : : :.|: : :.|: : :| |ヽ;    i!ヽ、. ` ̄´   /:::ヘ.     _/
   i/: : : : :|: : :.|: : :| |:.:.ヘ    ゝ‐`ヽ-..____,《;;;;;;;;;ノ_  //|
  i!: : : : : .|: : :.|: : :| |:.:.:.:.|ゝ、イ´:::.....   》、  ヽ_ノ`"''i/ /

  .i!: : : : : :|: : : |: : :| |::::::::| ノ/;:::::::::::::::.. ,/  》ゝ‐'´}  / /
  i!: : : : : :|: : : |: : :.| |::::::::| /ミ三三三三ミュ_.人,_,_,_ノ_  '´
 i!: : : : : :.|: : : |: : :.| |:::::::::/ミ三三三三三三三|| 个 |

..i!: : : : : : |: : : |: : : | |::::://___/ミ/ヾミ三三三三|l 丱/
i!: : : : : : :|: : : :|: : : | |:://  /ミ/   |ミ|\/∧. ∨ii∧


↓5まで
1.衝撃トラガ「カード持ってきました」
2.ダグバ「特別に直接相手してあげるよ」
3.友達だったようなのでディケイドに任せる
4.その他

4 士に「どうする?辛いなら僕がやってもいいよ?友達だったんでしょ?」って聞きつつ解析用の小型分身三体ずつと作りナノマシンと合わせてディケイドとクウガの解析

ダグバ「あのクウガ、君の友達だったんでしょ?」

ディケイド「…………」

ダグバ「辛いようなら、最後も僕がヤるけど……」


                    /{        }' ,                _,,- 、
                   ./ i/{    .r、 ', '.,             ./ /::ヽ
                  /  i! ヽ,.∧_丿 } .! .i           / /:i::::::::!
                  !、  ヽ、/ ! ∨ '' ´ .ノ!        ,/ ,/ i! !:::::::!
                  i _`_''_- ¢- _ _ ''´.i!      /! /  i!' !::::::::!
    「どうする?」     ヾ!、::::ヽ ,;':::::::::'ゝi'     ,/ヘ/_   / !::::::::!
                    ,! `Y∧ / ``il'´ ',  /ヘ/:::: `''∥、 !::::::::i
                   '、  i!! . i  !/i!  / / ./::::;- 、 ,/  ヽ!::::::::i
                    '!,i!∨|,..,!∨ i!, // /゙゙゙゙゙´    i!`ヽ, /::::::::::〉
                    .!ト、_,,.!-i!,__/∧´/ ,,,,,,,,,,,,,,  ,i!  !:::::::::::/
                      」;!,, - ''ヘ´ゝノ ィミミミミミミミミミミミェi!,  !::::::_:」
          _      _,,.-イ´ヘ _,,. -´`ィミ- i:::! ヽ、 ヾミミミミ;:, i!/
         /∧、_ - ''-イ_/!_/''"  ; ';゙!/  !;;;i.  .::ヽノノ:::::ミミi./
        ,'∧/∨`´///::/     ,; }::!   .i:::;i .:::. ヽ;:::ミミ/
        ! !ソ_///:/ //:/    _,,. -ィヾi`ヽ, i;;;;i,,_    !;ミ/i!
        !ソ_///i/;!...i i::!i;;_,, -''/  ヽ, !:.  i!彡ミミi! ,,_、.!/ i!
        /! /_/i/i/!、,,!_i;」i´ ./     _ノ'、_ ,, ..!彡ミ/  `!`ヽ,
        ヽ_i,//,`'Y      /_,, -‐''_,/三三ミ /   ..:::i   丶,_
          `ヽ〈,/ヽ、_, -‐''/´    / _ , -‐ - ''´.:::::::::::::::/;.      ` "'' ‐- - - '/
            /∨´ ...::::/  ..:: /l./   , ' ...::::::::::::;;;/||!、.,              /
            !〈∧ ...:::_i!_,,.. - ' / `'    、 .:::::::::::::::::i! ||i_;;:: -i'' ‐ - .. ,, __ ..ノ
           /'∨./丶;;´ ヽ,..::: /  `ヽ,    `ヾ;:::::::i! i|ノ; ;! i!
          ./ _∧トヘrヘ,,ヘ,ヽ./     :::..`ヽ、   `ヾ:i!ノi!; ;.i i!
         /  }ゝノ|ノノ /::/_ .ノ`ヽ,    :::::..    _    i! i!; ; ! i!
         !/ /}ゞ;i!≦ヽtヘi!i/                 _ '!.i!; ; ;!  i!
        / / ゝ ソ∨∧::/i!{::..                   { i!; ; ;!  i!
       .ノ,∥ .:}∧m∧!::::}lil}' '' - ;:::.......::    ..::.      i! i!; : ;!  i!
      /ム/ ..  ヾ_,, - ヘ.ノ /  ,/  ..:i!:   ..::i!:.      ';i!; ; ;.!  i!
    /ミマムi!、_..;;/i!i;;;;;;;_ ノ'ヽ ..:/  .::::i!:.  .::::;!i;:.     _i! i!; ;!  i!
   /ミ ミ ヽ;;:/Nソ ,,-''´   .;/_  .:::::/!:;_  .:::::}::}:''´    } i!; ;.!  i!
   ヽ≧_...:::::/Z ./´    _,;-'   .::::/./::.  ..::::i!:: !::...    } i!; ; i  i!
   /  / ヾ/И 丶--‐'''"/  .:::/ ,!:: ..::::::/::::: !:::::::....:::::i! i!; ; ;i  i!
  /!  / /`/ /|iii!::!NM/  ...::::/  ,!::::..:::::::/ii!|  ヽ;::::::::::::i i!; ; ; i  i!
 i,/...:::; -、/ /::!iii!::!N./::. ..::::::/ !-i ,i:::::::::::::/ .iii!|_   `ヽ;:::丿.i!; ; ; i  i!
 ! ::::::;!  ノ/;:::/i!ii::! !:::::::::/,; ; ; !;!. !::::::::ノ  .ii!.|_ !-!:...`´..:::',i!; ; ; i i!
 !,:::::::`''!/ /::/ !ii!i `  ̄ ..:! ; ; ; !;! ` ̄ ; ! .i!ii|_ !-!:::::..::::!N、!; ; ; ! i!




↓1
1~7 「いいや、俺が決着をつける」
8~0 「…………」
ゾロ目 ダブルキック

ここは正直どっちでもいいからな

しかしダグバがこんなこと言うとか
スゴい違和感だろうなw

↓1~3 ディケイドライバー
1~7 「だから、このカードは君には使えないってば」
8~0 ディケイドシステム上でのカメンライドは可能
ゾロ目 オールライダー

↓4~6 アークル
1~8 「ただのアークルだね」
9,0 おや?
ゾロ目 SRU

ほい

よし、2つとも一段階上がった!

                  , :!
                 , :、 _         _
                   {.  ' f‐、 r.r、. .: |
                 .、、\:::.:ゝ! !._!'./|

                ,イ/ゝ...-.ミ、'ノ。レ /ノ|
               /////::::::::::::::..Y ...ィ′「士っ!何なんだよあいつ等はあっ?!」
               !//:/{:::::::::::::::::}.! .:::::!
               {///ムr、:::_:::イ.i!:::::リ
               Ⅶ≫_´__!Vfーァ` /                           _ -,,.-xr=≦:)

 .r-..、             {.f'/{´ヾ_`'〃'ノ:リ                         ___r≦//彡衍ト.´
  Ⅶ/\           Y/r≧zz二レ'                 _,..r--- 、___r'≦ !{/彡イ:/:/:/!:/}
  !////≫ 、     __ __f=ミ、Y ,ィ≦≫ァ三三!==f≧ニム   r.⌒r=≦彡≦/:}//:|: ゚  Ⅶ/Tノ:/≫{__リ
  Ⅶ/:/:/{.!/≧zzr≦ム`====={ |.ム'_¨r≦///ムマ:人=ィ≧zz:{ {:/:!//////:/:/!//ム ヾ  寸リ¨¨´
   ゞァミ、ムY////! !///:77777} | [///////////!!//彡イ//{ !/! !:/:!////////ノ///≫-- '´
    ム///}.!////! !///////シ'.人.寸/////////!!//∨///ム/ム 寸////////≫ ´
    ヾ_寸'.ム:///| |/////// ////ヽ.寸///////!Y//////////≫----   ´
     ムり !//:/{ム.マ/////! {////:/ム マ//≫彡ィム////////
´   rレ'ノ/////!ム二二ニ__ 寸/≫_'r===i f7////}`¨¨¨¨´

    f≦///////.{//:/| {////≧ ! {///≫'_、守///|
   ム//////// Ⅶ/《r_、`.≪シ人`¨´.イ/:シノ:/:/:リ

.  ,ィ===.寸:/:Y´  Ⅶ≫、寸≧zz,Y r≦//_',イ///Y
  {://///≧シ′   .マ//≫_彡 ̄ ̄ ̄`ー寸:三ニ!__
 人===ミ、Y.      Yr≦  /,ィ.⌒ Yヾ'__人≧zzヾ、ヽ
..!/{ !:/:///リ    .ィ='===≫ { { :※ リ .} `≪¨¨¨ :} )|

..!/,ム;///Y     { | :{  Ⅳ  ヾ`¨´彡' ___ _}r'i:!.{≧'__リ
_|//////リ     寸、¨77zzr rz三zzzzム マ/ムマム


                        ,、     、
                        l;;ヽ    」:ヽ
                 _       l;;;l::`‐;;;;´;;l;;;;`ヽ__
                / /      7,;;/l;///;/l;;/l;l` <
      _ _ _       /、/      l;;l.l;l.l;l.l_l l;l l;l .l;l ノ;;l
     ト;;;;::;;ヽ`  ‐- 、l;;;;l       ト l.ll.l;l.Цl;l l;l/´ l;;l 「俺に聴くなっ!むしろお前の専門分野だろっ!!」
     l `、:::ヽ     l;;/       l  ヽ.l l;l lレ´    l l
    .l  ヽ::::::ヽ    ./;l       .l   ` ;l l     l;l
    l   ヽ:::::ヽ   υ        ヽ   ノll ヽ   ノ;/
    l    ヽ:::ヽ            .ト-イl.l;l l;l l;ン  l
    .l;ヽ、   l;;:::;;ヽ λ          ヽトll.l;l l;l l;l /;\    _
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     _ ,へ;;ヽ;;l;;;;;;;;(  ,-ヽ _    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/./;/ /  / _/´_-_ _´- ‐, /

    _(;;;;ヽ;;;;)_;;l、>_ノ ヽミヽ、`ヽ√;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/./;/ ` ´_,,-;;_´-_´/ヽ    l
r´ ` ´ ヽ´;;;;;;;ヽ、`;l    7  `l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / /;;/-_;;;´ _ -<    l   l
.ヽ _ ‐ ´ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    l ./ヽ;;;;;;;;;;;;;;, ‐´ -;´ ;┌´_ - ヘ;;;;;;;;,,ヽ、     ./
       ヽ-‐ ´ \   ヽ/;;;/l;;;;;/, - _´ ニ、´l;;l l;;;l    \;;;_;;;;;;;,ヽ、  _l
        .ヽ-、   ヽ ノ;;;/´l´/_-_´ ‐´;;;;;;l l;;;l. l;;l     ヽヽ;;;;;;; l ̄ `l
         ヽヽ    /;;<   ヽ´_/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、`.l;;l      ヽヽ;;;;;;;l   l
         /;;;;ヽ、_ ノ;;;;;;;;l   /ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐;;;l      l ´`ll;;;;;ヽ、__l
        ヽっ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ  ノ   l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l     /   l\;;;;;;;;;;l
          ヽ ‐- 、´ .ノ´    l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l    ノ    l l;;;;;;;;;;l
               ̄     _ノ  ̄ ̄ ̄`,ヽ 、_;__;l_ _, -ヽ    ノノ;;;;;;;;;,,‐-┐
                    l_、 ."   l;;;;;;;ヽ;;;;;´    l   (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
                    ヽT.(___) .OO.O;;;;ノ;;;;;,,,__-‐ ノ   /_-┐;;;;;;;ノ ̄´ヽ


ダグバ「…………」


ダグバは二人の戦いに水を差す事なく、ただ黙って見届けていた……訳では無かった。


ダグバ「…………あれ?」


五代雄介とも、自分とも異なる存在のクウガ……癖で解析をしてみれば、そこに違和感を覚えた。

ユウスケ!お前がなってるそれは
今目の前にいる白いののコピーなんだぞ!

アークルの奥底に秘められた、未知の力……


               ,イ7         ヽ \
              iV ヲ          ゝ、 ヽノ}

              | ! ヲ           ゝヽ.  { ,
              y| | /|      }ヽ.  } ',  `リ
              V! ハ!: |     ,._メ ヽ.ゝ .!  /,
               V { !l   /: : : | ', レ  i ゝノ
                V .l lヘ.//|: : : : :| ! |'  ,'  /:\
                   :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
               / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、

           ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/\
           :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'  \/|
         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  /  ト-、         _,..
           ∨::::∨\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |,.==ヽ=、    ,.-イ/}|
               ∨::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _j≠ ̄ ̄ヽ_<   /  リ _,.
            \__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ/´       / ̄>'´ リ
               \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::        /| //  /∧__
                  |\:::::f{/ //}iゝ__ノ==彳   / ̄  //       __/::::匕彡':::::::::::`>イヲ'_ノl
                   tj レ、ト|! // i!/ //    /   /入  ,イ ̄ ̄:∠==/:::::ノ ̄:::::::::::::::/:/::::/
                  弋j_| | レ'/ /:/  jl'   /  __,.=!::::::::ゝ':::::::::::::::::::::: ::::: ̄ ̄ :::::::::::::, イ:::::/::::/
                    | }!{  {::{  ,イ  /__,=='   ト.::::::,':::::,イ ̄ ̄`ー――――:::::::イ::::::/::::/
                 /| .|∧! .//  ノノf{´ ̄     .!::∨::::/:::::::::::::,.----、:::::::::::::::::::::::::::/ー―‐ '
                    / ! |{ }}ノ::! / ノノ       |::::::V/:::::/}!:||    `ー――‐イ
               /  |_/ト、ノ/ヽj!l //        、::::::||::::::}l ||:|L____,,..==='/
               ∧/`ゝ_::、{lil |\//      \_ノ::::::弋:::::|| 弋____::::::::::::_,;'
            _,イ====、 \ヽjハ. リト、 、  ヽ.__ノ::::::::::::::::::\!! `―――――‐‐‐'

         __ィ=':::f //,ヘ\ `ヽ.ノ八\ヽ:`ー‐'::::::::::::::::::::::{::::ソ:::ニニニニニニソ/|__
     rニニユ':::::::::::::レ'∠__ノ__`ヽr‐、_,.......r‐、__/´ ̄ ̄´)──-..::::::__,.─ ̄,イ

    /´'^ヽ:::::::::::/ ̄ ̄}ff ̄、、_ rハ='ヽ::!::l::!::|:::::| /,r──-.∠___,──二二二≠´
  /ヲイ、 ノ´::::/ゝ'´,r===ヘ==` ̄==∨l:::|:::!:!::|:::::|/__,,...---─<_ム_,..-イ:: 八|
  イハニ'/::/¨7::,-ラ'{z、__/=、 ̄7_/ =' ∨::|::!::!::!:::::!\ゝ、__,.イ´ハ ヽ.___ノ´::/=V__
   ̄7_ノ ./_ノ /t=//____∠、___ノ::::!::!::!::!::::j_.\\   \\::::::≧=f´⌒ヽ!

         ゝイ__/=、___,イニ=≠ ̄`ー'^ー'`ー' ̄ ̄ ̄`ヽ _,---ソ=}宀//ヾ_{ソ}}
          ゝ、ニ-イ´           {i:::::::::} }ニエニエニエコココココニ |ゝ弋_ソ Lノ、
                         弋___ノ入 ̄弋ニ=='|ニニ=─'ゝ=、ミ二ニ'::::ハ
                          {/ ̄、_ノ`ヽ._/ ̄| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨


ダグバ「へぇ……地の石?クウガもまだまだ進化するんだ……」


ナニカを、掴んでいた。

では、今日はここまで!



                ィ!       ヽ 、
  発 者 同.        / /         ', ',                              ∧    /{        ___                 争
  生 同 .じ       ′{ /{    ト.' ,                              //∧   i ,     .:≦/////≧、.            い
.  し 士 .レ.        {  ', { ',-- < } ',. ',                                i///∧.  | ', /}イ/////r、.////ハ          は
.   な で .ベ       ',  ',.  ヽ /∨ } ,       i\                    j/////、  ! У,ム///./^', V////ム         :
.   い し .ル        }  ヽ  `{  ', .ノ  V      } ヽヽ               _____ ///////ヽ j { / {//  }  }/////}          :
   : .か の.        ハ   ` ー     _ノ     }V  } }        ,ィ/////>"´ .〈////////ノハ   ./   ノ ./,'////リ
   :              { `ー―-- 、 o,ィ:::}{ ィ-- 、>---、__}_ ...  --=≦/////´   _ノ////////∧    ___ --く//////
   :                ',  ゞ:::::::::::ゝ、 { ̄V    }{  }{ {/////////////////≧==={{/xxxァ-- = 三ミ、}°/´: : : : : : :}////ム   。.°
                ハ丶  ノi{ ト、 .V/ {乂_ ノハ (0) V_____//--====ミ、//>ィイハ /   `''<ミ、 - }  {: : : : : : :ノ.>''´ノ≧=-、
                ゝ}、 // ヘ  ',  ivヘ::久///∧__', ノ---==≦/////> "´ { .{ {  V、__  }` ̄ iヽ' `ー r.ニ}jニ彡イ//////、            __
}乂_}乂_ ト、           ハー' ヘ ∨i._{_', }≧=- ≦}  } } 乂__} {-- ―ァ´_ ィ ´ .ヘ  V, }> --- ≧=-</ゞiヽィ..>,≦/////////-=、      _ -=≦/
!  ヘV≧} 乂      rィ≦ {{    ヽ..ノ _メ>  .ノハヽ V .| |    ィf/ }{ }´     ヘ マ./`⌒Y///////ヽ///〃::/  `ヽイ///////≧=-=≦/////
{ V ヘV ハ ∨≧ミ、 rメ ヽヽ くオ-イ、__,..{_メ  .rf /ム ヘ V /--= <乂 i| {     ..イ`¨´    {/////////〉,イ{::/     }}//〃///////////////
∨ハ  }}  } } ゝ- }  マ__ ノノ           / / トハ .ー        マ .ハ __ .<         .,//////./ //ム乂   .ノ}ハ///,///////////> ´
 }} } .||ト、| l 乂_ メ.ハVミく ミ=- ..__   ィ v { く ヽ__ }ハ{ ゝ--- ==  ≦´              V/////, {////ハ≧イイ /∨イ///////////´
  ハ}ミ、}ミ、ミ、 {  { {i ',  マ r- ミ=-- 、 {  } /  メ  } ハ/                       マ=<//ヘV////vf´= 彡 /V//////////ノ
  ハ ハ ハ  ハ=-ミ、ヽ\{  ヽマ ̄ ̄ ミ、 ヾ! i Y  ソ ハ                         }//ハV//ヘV///,ヘ-=彡イ/∧-- ====≦
  ハ ハ ハ--ハ----=≧ミ!  ム=、     个   }ハハ   .ハ                           〉///}Y ィ=====.彡ヘV/////ヽ/////{
  V ハ .ハ. V   ヾヾヾV   ム_{ー へ..イ  W ハハ__ ィV                         乂//ノ ///////ノ ノ/ハV//////≧。.i|
    V V/      ヾミミミ   ム.{   ハ ハ ノ 乂ハハ.  /}                          }ト<} r-==≦//>.>//ムミ、////////≧。._
     /  >  ̄ ̄ アヽ .ム}{、__ ィ.jV     VV ノ ,                            ,イ从//≧</////////ヽ≧、///////////>
   _/  -ァ'  ´二二ミ、 __}`''ー<\ ハ   ノ 乂..イ /!                         { /ィ≧=-- =≧====-</⌒ヽ///// ̄ ̄ ̄
  / / /   --- 、 Y', `''ー-    V----、 ノ、___ ィ. ム                         V .ィ =ミ、 ノ/´  ',__ -={ { 、 V¨¨´
  { {   {    ___ ヽ 乂    ''ー― __ ノ   }  ./ハ                         ゝ{{::::::::} }==-  }__ -=≦--イi}
> ´ヽ  八_ __ ノ  { ` ´  Y≧=-....__  {乂.ト乂ノィ,イ!/ {                          ゞ=彡人_> ≦/乂 、//////ハ
-----ゝ==-<   |    }        ゝマ=、 i!ィ=ァ/ ノ、                          {ハV/////} }/////,ミ 、/〃/}

            |   ノメメx      〉 ィ= Y =V{イ }} \                         }∧V//// ////////} レ///,

乙でしたー!
とりあえず今回死ぬほど戦いまくったけど
ステータスアップ判定やるかな?
スーパー1から数えてJ、ライオトルーパー、龍騎サバイブ、ブレイドキングフォーム、カブト。

明日はありますかね?
あるなら起きてたいけとないなら寝てしまいたい

あ、こっそり判定。意味は無いんだけどね。

↓1
1~0 キバーラ
ゾロ目 ナツミカン

これなんの判定だろ?

いえ、スーパーライジングアルティメットの話が挙がったので、2013(2014)年のライダーを出すお遊びもゾロ目が出たら良いかも、と思っただけです。

あー、ナツミカンって鎧武か!?

あー、鎧武だったかー、それはゾロ目出したかったなー……………

ゾロめのかみは ちからを ためている▼

>>692
そのコンマを見る限り、ほとんどの力がたまっているようだな

しかし、ここまでのダグバ本当に無双しまくってんな……………

スーパー1戦 とりあえず殴るでワンパン+何かよく分からん力で拘束
J戦 瞬間移動でディケイドをアシスト
ライオトルーパー戦 超自然発火でこんがり
龍騎&ブレイド戦 グロンギを合計50体以上生成してフルボッコ
カブト戦 クロックアップを初見でコピー&ライダーキック素手で掴んで光線ドーン

アカン………特殊能力多すぎィ!
しかも生成したグロンギの中には
アルティメットと戦って余裕なやつを五体も出してくるとか……………

>>695
信じられるか?こいつ初期ではゴオマ(通常)レベルだったんだぜ…

>>696
作中時間だと8ヶ月ほどでこうなったわけで

しかも基本的に同じ能力使わないで
全部違う能力で仕留めてる

>>697
俺の手元にあった作品との成長度合いを比較してみた

桜木花道:素人→インターハイ注目選手(4ヶ月)

キン肉マン:48の殺人技習得(一週間)
52の関節技習得(1日以下)

茂野吾郎:サウスポー転向+キレ習得(2年+約8日)

トラガ:ズのクソザコナメクジ→神を倒す(8ヶ月)

これもうわかんねぇな

いざとなりゃハイパークロックアップで
行った直後に戻ればいいからヘーキヘーキ

しかしとうとう超高速移動と時間操作、時間停止まで手に入れたぞ

これらは、これらだけはクウガ・アギト世界では手に入らないものだからマジで良かった!!

>>708
ケータッチも解析終わってるから、トラガの応用力が活かされれば、平成ライダーの最強フォーム能力が全て身につくことになるな

>>710
でも仮面ライダーW以降の仮面ライダーのデータはないからなぁ…
オーズとか過去からあったのとかならあっちでも見つけれるかもしれないけど(ゾロ目)
ロイミュードとかはまだ出来てないだろうからなぁ

>>711
ぶっちゃけ現状なら、平成後期の最強フォーム能力が魅力的なんだよな…
でもそれらは全て手に入らない状況にあるしな(オーズの場合、プトティラならセーフ、スーパータトバは無理)

いや、寧ろドライブはあるっぽいんだよねイッチの口ぶりからすると

まだトラガ君の世界ではゼロドライブがあるかどうかだろうけど

今のトラガくんが特状科に混ざったらドライブにクロックアップが搭載されてとんでもない事になってしまう。

>>717
おお、イッチこんばんわ!
今日はありますか?

ドライブで泊英介が仁良に殺されたのって何年だっけ?

ディケイドの旅は終わらない(居場所的な意味で)

トラガの物語も終わらない(安価とコンマ的な意味で)

もう少しばかり遅れますが…………

遅くなりましたぁ。始めまぁす。
                                                  ,.--、
                                               ___,j:::::::::|_

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                                 ,,..-―''/:::/゙''フ: ̄,.r''~ ̄         _,,..=- ゙̄\ュ_
                              /~´   /::r-ト-]:::/~´           /´      //―'\
                              /     /:::::l_/:/            /        //  |ヽ
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                        /_____j:::::/________,/          _,/ /  ./  ~`ヾ L_
                        l ̄ ̄ ̄ ̄~l::::::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙、         /´ /   ./     | ̄|
                      _,,..--|  フl~ll~l_| l:::::l l  フ   フ l__l  ゙、    _,,..-'''~,.-''~´   ./      } .|
                _,,..-―'''~_,.--‐゙、. |__.|_||_| | ヽ:::ヽヽ ヽ__ .ヽ_  ヽ >―''~_,- ̄     /        L__|
              / ̄ ∠二二___j______〉=:〉-―――――‐''' ̄_,-―'         /     r、___j
          _/ナー―-三三三三三三三二二二二二―――――''''´ ̄ ̄  /        /      /:::::::::/7:/
        _/~                              ::::::::    /::      /       /|:::::::::ヌ_/~7
     /´/ ̄ ̄7_______    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\  :::::::::_,.-'''´   _,.-''~´       r''´:::/::::/゙゙ミ、/
  _./ ̄__    ―――――――――-''´____     ヽ―;'' ̄_,,--―'' ̄          |::::ノ:/\゙゙ミ./
  || ̄ ̄||/_               f――――| ノ______::,.-' ̄               ト/\\ \/
  ー―‐'-ヽ ̄`―――――――ー===-||_____,j_|ヽ:::::::::::    |                 _,.l ヘ\ \フ
    ゙\ ..:::::::                         ::::::::::::::::  l           _,,.-―' ̄二\\\

      \ :::::::                          ::::::::::::::: l       _,,.-' ̄三 /二 ̄\ヽ\ ̄
        >、_                           :::::::::::::::ヽ_,.-'' ̄ _,/三: / ̄ ̄\\ \ ̄
 _,r―'' ̄三三三゙`ー―‐    _______,,--――――――'''~´    /三三/二 ̄\  \ヽ__\
三三三三三三三三,-''´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´             /三三::/_  ゙\  \  \

ダグバがクウガの新たな姿に想いを馳せている中、戦いは決着に向かっていた。


           ____  , -──-、

           ハ二rニニ/ィ====、> 、  r───、
            ハ  ,r─/  __ , -==-、 ` ー、l l二ニl 二.|
          /-=、l_ ィ.l ̄__/__O__∨、ミヽ、_| |  .|   .|
         }二彡l  /´ >イ,ィヽ ` <  ノ .|、ヽイニニ}
         _   ヽ/ /ヽ::/   \:::::_::ヽヘ./ 〉、廴_l
       /`ヽ=.二/::::l          l::::r───、    「俺はこれ以上、誰かの涙を見たくないっ!!」
      /、 /   {_フ:::ヽ ──── /:::r‐、__/\
    , イヽ/  , <::::::::::`ヽ|____./::::::::::ゝイヽ   \ \
 , r彡_/  /‐- _二ニヽ::::|     |::::::<ニー─\   ヽイ´ヽ
///      .{ ',:::::::::\-─" ̄ ̄ ̄`ヽ、::::> ̄7¨||   弋  \
          マ、ヽ:::r´ >       <ヽ:::::///     `ヽ\ヽ
         マ',. ',| f´            / ///:/
          Ⅷー'、 |,ィl      lヽ/ /_/::/
          |´ヽイ─l      l_ヽ-、ミ/
          く\:::::::::l       l::::::::,ィヽ/
           ヽヽ:::/      l::::/ /
                ヽ/       l ̄/
                       l/


ディケイド「ぐあああっ!?」


ゴウラムの姿へと変形したクウガは、ディケイドをその大顎で捕獲し、虚空へと飛び立っていった。


     __ _
  ,i/'゙゙”¨¨¨¨゙¬r-ニ;;;- ....,,_
.  }!             `゙''''ー二¬- ..,,,
  ヽ                   `¨''ー ..,`゙''ー 、、
.     \人_               `゙''-、,,.`''-、、
.    ̄`Y´                        `''ー..,,.`'ー..,、
                                `''-、. `''-、、
                                `''-、 .`'‐、
                                  `'-、  `'-、
                                        \  `''-、
                                            \     \
                                           \    `'-、
                                             \     \
                                           \     .\

                                             ヽ      \
                                              ヽ       .\
                                               ヽ          \
                                                ヽ           \
                                                      l            \
                                                     l          \
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                                                   l               ヽ
                                                      !
                                                      |
                                                      |
                                                        |!
                                                    |!
                                                  l|

                                                    ||


ダグバ「あれがファイナルフォームライド……いや、アルティメットフォームの力でそれを再現したのか」

Uクウガ「士……お前だけを逝かせない。俺も一緒に逝くっ!」


そしてそのまま、石油コンビナートへと特攻していくUクウガゴウラム……
しかし、咄嗟にディケイドがライドブッカーを取り出し、まるで解体するようにUクウガゴウラムを切り刻んでいく。

果たして──拘束力の弱まったディケイドをクウガは取りこぼしてしまい、単身石油コンビナートへ突っ込み、自爆した。

その爆撃に飲み込まれたディケイドも、流石に無傷とは言えなかったが、被害は軽微であることに変わりない。


虎牙「っと、とと……うわ、すごい煙だね」


ディケイドの落下地点へ向かってみると、丁度クウガのカードを回収するディケイドの姿が見られた。

そのまま近づく……前に、つい先ごろに見た少女が先に前に出てきた。


夏海「士くん……ついに、ユウスケまで……」

ディケイド「…………」

夏海「酷いです……あんまりですっ!」

ディケイド「だったら、なんだ?」

夏海「私が……」


          ,-,,__
        /,,-ー、ーーー`ヽ、
        /ゝ <7/ニ/⌒ヽ
       //,,,''''' ̄こii  丿ノ

       //ヽ' /_  ̄`''´\
       '' ヽ ミi''´  `ヽ .l,ゝ、 ゙ヽ _
         7 彡、    i i i_ヽ ''/ーヽ
        ,,-| l\\__ノ└--ノ_ j  ノ j   _
      ∠i  ヽ  iニ‐ 、,-'''':::::`ヾj j‐∠___∠ノ_
       彡ー'' ヽ ヽ〉=lヽ:::::::::: ::ノ彡、-----/ヽ‐''‐‐,、ヽ、
          /\ \ヽ‐-‐'ゞ ゝi--''''´/ ヾ // .ヽi

         /彡 /`''''''''''´ヾニ=ヽ'''i i __///'''7/二ニ_ノ
          ''''´       ヽ_ヾ∠Z、ヽ //
                       '''''''' ̄


そこに一匹、白い半機械生命体が現れた。


ダグバ「キバットバッド?いや……違うな、あれ」


仮面ライダーキバを司るキバットバッド三世にどことなく似ていたが、それよりも聊か小型だ。


夏海「私が士くんを止めて見せます……!」

夏海「キバーラ……!」

キバーラ「ウフフ……いくわよ?」

夏海「……変身っ!」


それは矢張り、解析したキバの変身プロセスに似ていた。

異なる点と言えば、噛みつかない所だろうか?
恐らくアレは、ファンガイアでは無い人間でも変身できる配慮であんな仕様になっているのだろう。

                     _

                /j    ヾ`ヽ、
               / / j__,,,,,,_ iヽ  ヽ、
              ,.' イ/     j j、  ヽ、
             ,' ,'i i/ヽ/ミソ i ヽ   ヽ
             j /,'.', `ヽ,,-"   ノ i   j 「仮面ライダー……キバーラ!」
             i/ i `ヽ   ,, -"  j   j
             .`ヽ',   ヽ /    ./.,,-‐フ
              , ヾ   i i _   / jツ-、
            /'. ヽ 〈`''-'´ 〉 ∠/ j  ヽ、
           イ__ ヾ-!__ヾ j、 ///-_i-‐"、___ノ ヽ    ∧
       /i',  ///   __/-iー==-" ヽ,,、  ヽヽ ヽ   / iヽ
       / i ヽ/ / j /⌒ヾ i ヽ-‐" ゝ-" ノ  ̄`''i ヽ ヽノ iヽj i、
      j  ソii i ヽ   /-"',j /ヽ、、ヾ    ノ  ', i j iヽ /i
      ∨ j ヽ__ヽ ,.,,ゝ"   `´,,   ヽ `''''''''"、ヽ-‐‐‐" i  /
       ヽ ヽ,,,,,,ィ"     /     ハ`ヽ、二二\ヽ_ / /
       `ヽ イヽ,ィ.    /    、  ノノi  ヽ j   `ヽ  , '
          i i/ ヽ、   i    ノヽ´  iヽ-7ヽ i、   ヾ"
          ヽ`'''''''''''フ j、 ヽニ二ーヽ /  ,' ヽi \ /``ヽ、、
           `‐-イ-<〇>-ヽ、_,,,,イヽ,,/    `ヽ/`ヽ,,,,〉 `ヽ、
              j ヽ ゙´ /  / j 7ヽ     ヽ       \ __
             ノヽヽ`´´フヽ ∠-‐/  \_   ヽ 、      //ヽ、
            /j、/ トソ´ヽ イ  /      ヾ )`ヽ、   `'''''‐-//二 j//ニi_
          /   /`jヾ/ヽi   ヽ     iヽ、 ̄ ̄\     iヽ<//i ヽ ヽ、
        /i/    //、ヽ__,,,,,_ヽ   ヽ ,,,,-"イ ヽ    j、    `'''''-ヽゞ-‐、/ヾヽ
       / ヽヽ,,,--7 / ヽ/m=mヽ-‐‐''''彳=-‐‐j  ヽ  /ヽ         ヽ i`ヾヾヽ
       /ヽi__jニフ"/i iヽ∞iメio,、oiメi∞∞∞8,,,,,,-''i   i / i ヾ         ヾヽ  ヾヾヽ
      イ―ゝ/  イ i i  \ヾゝ-iソ ,,,---、-'''"  /  / /  i  ',          ゙   ゙ ゙
   ∠ゞ7///   /ヽヽ  / \-‐"´/  ヽ   / //  /  i
     ////   /i i ゙゙ /    \ /    ヽ∠-"ノ  ノ    i
     """"   j i、 ヽ  /     ヽ  /   ヽ   iヾ"     /
          i  7" /     j"´〉     j   j  ヽ    /
          iヽ i /      /  ,'     i  j  ノ  ,,イ


虎牙「…………」



↓5まで
1.見届ける
2.水を差す
3.その他

虎牙「門矢くん」

ディケイド「……ダグバか」

虎牙「まあ、応えはだいたい解ってるけど……一応、聴いておくね?」

ディケイド「…………」

虎牙「手、貸そうか?」

ディケイド「いいや、これは俺がケリを付けなければいけない問題だ……総ての、ライダーを破壊する為に!」

キバーラ「…………」

虎牙「うん、そうだよね。じゃあ、邪魔者は消えておくとするよ」


そう言うやいなや、トラガの姿は消失した。


ディケイド「さあ……来るなら来い!」

キバーラ「……はあっ!!」


仮面ライダーディケイドと仮面ライダーキバーラの戦いが今、幕を開けた。

世界の破壊者として幾度もの戦いを勝ち抜いたディケイドと、始めて変身したキバーラ……戦いの行方は、初めから着いているようにさえ思えた。

しかし、蓋を開けてみれば、ディケイドは防戦が主体になり、キバーラは剣の連撃をディケイドに浴びせている。


キバーラ「やあっ!はあっ!」

ディケイド「…………っ!」

ディケイド「…………つあっ!」

キバーラ「うあっ!?」


ディケイドの反撃に、キバーラは一度距離を開けられる。

やはり戦い慣れたディケイドの一撃は重かった。


ディケイド「…………覚悟しろっ!」


漸く、反撃をする素振りを見せるつもりなのか、ディケイドは何時もの刃を研ぐような仕草を取り、キバーラを挑発する。

それに対してキバーラは……両手に渾身の力を籠め、深くキバーラサーベルを握った。


                            l
                        j!
                    .,イ  l.l  !、

                     / l   |.|  lヽ
                       ,:' /{_ -‐.|.:|‐-ハ. ヽ
                      / /.,'.   |.:|   ',  ヽ
                  / / l   |.:|   ';  ハ
                  /  ' .';   |,:|    }   .ハ  「うああああああああああっ!!!」
                    〈ヽ ハ  ` < .`l.:|´ > イ  ノ!  ,>
                   ':, ヽj:::::ヽ、 ヽl.:lイ _, イ ! / ,ヘ
                    ハ ',!:::::::::::::::ヾ|.:| /::::::::::::::,'/ / .ト.;
                / .l ヽ':,:::::::::::::::::::|.:l:::::::::::::::::,'_ノ  ,:  '; ,、
              .// .ハ  ';〉、::{`ヽ、! |::イ l:::://   /  ヘ!ヽ
             ./ ,' :'   ヽ  ヽ{、 .ハ!l.|  ノイ    ノ    '; } ヽ
          .,'  V !   ヽ  >ト' ノィ} イト、  ,'ヽ   } .V  ';
            .l   ヽ';_ イ/! ヽ // /!j_   ノ` ソ  ヽ`ト 'ノ  l ';
          ';    !    .:, ./イ /,!イノヘ   ./   ) ト、   ,' ,!
          , ヘ   ハ`ト 、__ン ィ'" ィ !  ヽ∠_  ィ,ノノ  ヽ_ノ ノ
        /  ヽ   ヽ / ヽ', イ,..|.l.|    ヽ  ̄ ノ    ,ィ
     ,s≦/      ` ト ィへ  '; /....,|.|.|     ヽ ∠  -‐"´ ';
   ./ ' ̄ ―--  ィ- イ   ';  j//l ! |       ト、     ':,
 ィ           ハ_ !ハ  ノ/ {  | l l    ,、  ノ ';     ';
 l           l { ィj `二 ノ .. | l |    ノ  ̄ ノ .;     ':
 ':           ヽヘ ≧j´ヽ \   !ハ ';  ,ノ , :ィ'   ,:     ';
  ト _ , -‐ "´    ト、 /  `‐ フ/ ハ'、 "   '; ノハ     ヽ
               ! ` ト-、- く〈 ハ 〉 >-- -'" :' .';     ハ

               j    二>.V V<二     ,'  .';      ';
               ヽ ィ イ \  |///|_  / フヽ/  ノ  ̄   },
                    ';':, V / \|///| }ヽ /__/, ィ "       ハ
                     }ヽ ヽY´ _j///l  l へ ヽ           〉
                     __! ! l ゝイ .!///!  ! 〈 V  ハ        ノ
                 /ヽj、l :' {、 ,ィハ//  ノj l l  ) ! ,ィ―― "´
                .,'  /ハj  {_,, .∨  ヾ ! ノ辷lノく
                  ,: / / ヽ  {、二二 ―ヾイ>イ.  ':,


そしてそのまま──ディケイドの胴元を目掛けて──


           _____________
          /_,――――´ ̄ ̄ ̄`――― 、 \
      _ ,ノ /      __---__---__    ヘ ヘ_

   /´ ̄ __ //     _.‐ニ__---__‐._ニニ‐._   ヘ _ `ー-,__
  ,/ /´ ̄  | |  .   - _.‐ニニニニニ‐.__-ニニ-   | | ` ̄ヽ |
  |__|___| |_ . .   -ニニ二二二ニニ-._ニニ__| |___| |
 |―――――- .  .   ニニニ二二二ニニニ-二ニ /ー――――|
 |(○)(○)(○). .  .ニ二二二二二二二ニニニ_ |(○)(○)(○)|

 |――――| ̄.´―.  -ニニニニニニニニ-二―――――――--|

  | |     | | . ..    =ニ二二二二二ニ=ニ-     | |   |  | |
  | `ー-_ | | .. .    ‐ニニニニニ‐二ニ=      |  |__ノ,_丿 |
   `ー―-__| |.  .        ̄ ̄ ̄ニニ     / /_ -―一´
         \.   .        ̄ ̄ ̄     __/ /
               ̄ ̄===== ̄ ̄



──貫いた。

↓1~3 ディケイドライバー&士
1~8 これ以上は何も出てきそうにも無い
9,0 昭和コンプリート
ゾロ目 世渡り

↓4~6 キバーラ&夏海
1~4 解析失敗
5~9 解析成功
0 +笑いのツボ
ゾロ目 予知

↓7~9 ディエンドライバー&海東
1~5 解析失敗
6~8 ディエンドのカメンライド解析成功
9,0 全データ解析成功
ゾロ目 コンプリートの可能性

ゾロ目早過ぎっすよお……(このレスコンマは無視で)

↓1 ディケイドライバー回収
1~6 失敗
7~0 成功
ゾロ目 ケータッチ

胴元を貫かれたディケイド、門矢士はその場に倒れ伏した。


夏海「士くん……なんでっ?!」

士「俺達が倒してしまったライダー達を、お前が覚えておいてやってくれ……」

夏海「覚えておく……?」

士「俺を倒すのがお前で良かった……なつみかん……」


そう言ったきり、士の口から言葉は失われた。


海東「士っ!死ぬなっ!!」


どこから駆け出してきたのか、海東も士の異変を察してか、必死に呼びかける。

しかし……士は目覚めない。


虎牙「…………」


トラガもそれを、静かに見守っている。

暫く、そうして見ていると……


虎牙「ん……?」


穿たれた士の腹部から、奇妙な黒い物体が出現し……少し離れた場所にいたトラガもろとも、包み込んだ。

気が付けば、つい今さっきまで明るい空模様だったにも関わらず、宵の深けた夜空に変貌していた。


虎牙「…………」


ここまでの経験則で、つまりこれは、世界を移動したのだとトラガにも理解が及んだ。

そして、一人見知らぬ男が話しかけてきた。


渡「ライダーの物語は時と共に消滅する運命でした。
しかし、ディケイドと戦う事で人々の記憶に留まり、物語として紡ぐことが出来ました」


男が指で空を指すと、まるで立体映像のように無数の地球が乱立する宇宙と……そして、恐らくその世界の光景であろう映像が流れた。


夏海「ユウスケ!……ワタルくんも!」

海東「少年君……」


どうやら、彼らの知り合い……他の世界のライダー達が復活する瞬間を映し出しているようだ。


渡「創造は破壊からしか生まれなかった。
そして、破壊から生まれたライダーの物語は……永遠になったのです」

夏海「物語が……でも、待ってください、ディケイドの物語は?」

渡「ディケイドの物語は──ありません」



↓5(エンペラー等、解析済みです)
1.話すことは無い
2.聴きたい事がある

↓1~3 渡解析
1~9 何も解らない
0 ドラン
ゾロ目 座標

虎牙「…………」


ビルが、無性に気になった。
まるで代謝をしているように感じるのだ。

だから、話を繋いで時間を稼ぐことにした。


虎牙「今、ディケイドには物語が無いって言ったけど」

夏海「あなたは……っ!」

海東「ダグバ……」

虎牙「それはつまり、ディケイドというライダーには善悪の概念が無いって、事かな?」

渡「有り体に言えばそうですね…………ディケイドに、敵はいませんから」

夏海「敵はいないって……でも、今まで色んな世界の怪人や大ショッカーと……」

海東「いや……それは違うよ」

夏海「え……?」

海東「グロンギはクウガの敵、ファンガイアはキバの敵……それぞれの世界の怪人は、その世界のライダーの敵だ。
そして大ショッカーは……ディケイドを創り上げた組織。寧ろ、味方と言えてしまうかもしれない」

夏海「そんな……!?」

渡「そう、ディケイドには倒すべき敵はいない……故に、そこに物語は成立し得ない」

虎牙「いや、それも違うね」

海東「何だって……?」

虎牙「ディケイドにも敵はいるさ…………そう、仮面ライダーがね」

夏海「え……でも?」

虎牙「ライダーの物語がある、ってことはさ……そのライダーと戦う敵にも、勿論物語があるって事だよね?」

渡「…………」


男はそれ以上何も話さず……やがて、その世界から追い出された。


虎牙「魔物の城、ねえ……取りあえず珍しいから解析してみたけど」


        ,r'⌒丶
      ナソイ´´
   _,.ィ≠´∠=-                ,=─-、
 ,.r'' ィ9ン彡 て三  r-、   rュ .ォ    ,イ ̄ __./
(=-ハ⌒ーソ´^ヽヽ  給上にf__/::j,、 /ノ > /
  ̄ヽケソィ@'ニキハュ=ゝ>[_]fjfjl=ニ|三|/>/

       {二ニキハ|卅jl____|__|日rャ Yイニ=、∧
        {二ニテ \_|〉 用|旧|__jY^Y^Y^lュイ
       ヤ二ニゝ  遯| |A__| ̄|‐-|__|__|__|

        ヽノ´  〉 ̄|t|=圻合_l  l l l迦
         `ヽ_ノ_ノ_.|t|=几)||  |--ト-l_j__}
           >|l ̄|t|=| ̄f^ヽ_|___j__j_jr='

           ,j_jl____f=7=||/⌒ヽyyyy|f|⌒ヽ
          _ェ/≡=|l_f´| ||y´ ̄_j````|ト、/`、
          ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´´´ ̄ ̄ ̄ ̄ー´^^`
 

トラガにとって重要なのは、決して話の内容では無かった。

むしろ、男に語って見せた話は、口から突いて出た適当なでまかせに過ぎなかったのだ。

今日はここまでなのじゃ。

                            , ィ ´. l
                      ,... -‐''"´  /// .!

                _,.. -‐ ''"´.    /   .///  .!
         _ ,... -‐ ''"´     ,.-  L` /`し ・・・   .i
     _,.. -:'"/c ヽ   ,-  L` 、つ ー' '   __.    i
    |   ./.rー '´.l! } 、つ ー'       /:::::_:::`ヽ. i
    |  /_,ゝ   ´ ̄    ,...---..、  ,.:'::tニ...t l::::::::'. i
    | tt- ''"´_    /, .==, l::::::':. .,::::::::::r--' l:::::::::} .!

    |  /::, -,::::`ヽ /:::l l::_;;:::! l::::::::}!.,::::::::__,} j:::::::/ /ヽ`!
    | /::::::、..1.!:::::::::i !:::::'--―t !::::::/ .ヽ、:'...---= '  ! `` ヽ

    | ,'::::::::::::::!.l::::::::::} ヽ:::r-ー.'_j:/         Push!i j Y! l
    | l::::::::::::::l j::::::, '   ` == 'Push!  、、._,.. -‐''" t/-l  ,'
   _,.|. ヽ、_:::::_,/Push!   、、 丶 !  勹   _,... -''"ヽ   l
   ! 、-,      __  ,.ィ´ ニ /.  ー '_,,. - ' "´       '.   '.
  ,ィヽヽ_j _,,.... -‐ フ  .'_,.. ̄-''"´             '.   '.
  .lヽ、t_、.!    _,.. -''"´                       '.   '.
  ヽ └、‐‐!"´                            ,   '.
    ! ´   l                            ,    '.
    !   i                               ,   .'.
     !    i                                i     :.
    ,    !         早く寝なさーい!          i    '.
 .   ,    i                 , --  .、          i    '.
   i     !             ,..r='- 、3 / `ト、           !    ,}
    l    i           /:.:.:.:., -=-ヽ、_j:.:ハ       /     ,!
   l     . i          {:.:.:,イ_、   /  '.::ヽハ       ,′   ,′
   |     !           `.t::l ゚` ,! ´゚'´ .'.::::トr,    /     ,
   l     ヽ、          l:j! , ´`  、   ':.jt./   ∧     ,
   ヽ、_,    ` 、        `i!. fテニ= 、  ´:´::!  ,イ::∧    j!
     \      l!`:...、        、. `ー "´  / .l:::j /:.:.:.:.:.ハ   ,ィ!
      \    l:.:.:.:.:.:`:.:.:..-v-:.、ハ ー‐ <  l::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ  /:.:!

一つ気になるのはワームって記憶ごとコピーしてるから
ワームとしての意識がなくなればぼっちゃまみたいに
本物と変わらない人格が形成されるけど
もしも擬態した人間の部分とワームとしての部分を切り離せれば
それは生き返ったことになるんだろうか?

>>844
それは昔から提示され続けてる哲学的な議論ですね。
肉体や脳が死んで、記憶を全て機械に移植したとしたらその人は生き返ったと言えるのだろうか、と。
自我や記憶についてまだ人類も解ってない事が多すぎるので何とも言えませんな。

ごちゃごちゃしてきたな、誰か【ここまでの仮面ライダーディケイドは―】を頼む

>>855
これまでの仮面ライダーディケイド(トラガ)は

ダグバ(トラガ)「そもそもさ、悪いやつなんだよね」
(スーパー1ワンパンシーン)

海東「ダグバ?ン・ダグバ・ゼバだとでも言うのかい?……悪い冗談だ」
(トラガが海東から取り返したシーン)

ダグバ(トラガ)「凄いね。いや、本当に」
(龍騎サバイブと剣キングの前にいる大量のグロンギを絶望的な感じで)

ダグバ(トラガ)「その程度なら、まあ別にいいや……」
(カブトライダーキックをキャッチシーン)

ディケイド貫かれシーン(セリフなし)

これを想像してしまった



士が生き返るまでの間に、オリジナルのライダーの世界を旅したいな

>>870クウガとか?

>>871
お前のコンマに突っ込みたいがそれは置いといて、
例えば乾巧がファイズに変身する世界とか、天道総司がカブトに変身する世界とかだな。
クウガの場合トラガくん本人の世界だしな。
でもトラガのいない、五代雄介がクウガに変身する世界もあるかもしれないから、調べたいな

              / ,/ 八 /  「   ∧ ∨   i|  {  |   {l  {l \   辷 、
             /   ハ | /   :| 「ヽ/ '',  \ 八 \ |  |、  廴 ヾ、 \ __`ヽ
                   / i l ,八  :|├ i、  \  \__ヽ  N| : \  }  i i _\⌒ヽ
                    / / ノ/ :i  | .\ \,/ j\  ¨¨  リ :.  `¨´  〉 | ', ミ=-
                / / イi  :|  | `ヽ\ ` 从ノ       /  ::.  i,     i| N i|  おのれディケイドめ。パソコン壊れた。
               /   |リ  |  | , ==ミ 、  ,〉   \          / 从 リ   なぁーんでリカバリ用のメモリを用意しとかなかったかなぁ
                ソ ノ,  i  ≪(:.   。 \::::....  \          //个
                ,イ   从     ≧=--‐{:::}\::::::....         i|( |      新調する時はもう自分で作るしかあんめぇ。値段的に。
             /  ⌒リ|  \\     }:::}  ト ::::::....       | ハリ `ヽ
                  j/|  个゙`      }:::} i| \::::::...         ':,i:i:i::厂 =-- __
             _  -‐ ´ |  i ∧     {:::}  ツ  {:\:::::..          , i:/   厂i:i:i:i:i:i:i:`ヽ
          r ´i:i:i:{l  {l:i:i:i:N| / ∧  〃__}::::}_  _{::::::.〉::::::         ∨   /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
        /i:i:i:i:i:i:i:{l  {l:i:i:i:i:iハ/ 八 ≧ 、⌒ 、ー こ二¨´ \::..         ',  /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
        ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{l  {l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i \   丶  ̄ ̄ }:::}/ i::::.        , /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
       ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{l  {l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐-   ` ー-‐ ´ / |::::::.        ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|

ちくせう、こうなったらもう始めようかな

自分で作れるとかすごいなイッチ

あれ?前にイッチスマホ水没したって言ってなかった?
ってことは今パソコン逝ったなら
水没したスマホで動かしてんの?

>>883
あの後白ロム買ったりsim入れたりなんやらしました。

>>880
やり方を覚えればガンプラのHGを組み立てられる人なら出来るよ~
まあ、あんまり世間で必要のない能力ですが。

行動方針

↓5まで
1.夏海たちに着いていく
2.その辺を彷徨いてみる
3.その他

↓1 そもそもスーパーショッカーの存在に……
1~7 気づいていなかった
8~0 勿論気づいていた
ゾロ目 当然ながら基地の位置も把握している

↓2~4 海東&ディエンドライバー
1~0 既に解析は終了している
ゾロ目 コンプリート

↓5~7 夏海&キバーラ
1~0 既に解s(ry
ゾロ目 予知夢

夏海たちはアルバムを眺めていた。
士が旅をした世界のライダー達の写真。

世界の消滅によって失われていた絵柄も、ディケイドの消滅による復活に呼応して元に戻ったらしい。


夏海「でも、士くんの写った写真は一枚も無い…………」


飽くまでも世界と向き合うために撮影していた士の写真。

そこには士自身を写した写真が無かった。
それはもしかしたら、自分と向き合う勇気が無かったからなのかもしれない。


夏海「…………いえ!一枚だけあります!」


何かを思い出したように、夏海は立ち上がるとそう叫んだ。

その言葉を聴いて虎牙も思い出した。


虎牙「ああ、あの時のね…………」



↓1
1~5 未回収
6~0 回収済み
ゾロ目 回収済み、だったが

結局、士の放り投げてしまったカメラを回収する為に、落下点へと向かうことになった。

数キロ程度の場所なので、時間もかからずに着く…………と思われていた、が。


夏海「きゃあっ!?」


突然、銃弾のような攻撃が間近に浴びせられ、行く手を阻まれる。

周りを見ると、そこには多種多様な怪人の姿があった。


海東「また大ショッカーか……!しつこいなあっ!」

ハチ女「違う!我々は偉大なるスーパーショッカーなのだ!」

「「「イーッ!」」」

ゾル大佐「夏海くん!ディケイドの事は忘れて我々の処に来たまえ!お爺ちゃんも待っている!」

虎牙「…………スーパーだか大だかノヴァだかネオだか知らないけどさ、兎に角ショッカーってことでしょ?」


なんか、また面倒臭そうな事が起こりそうだ…………

現状の虎牙には、その程度の認識しかなかった。


↓5まで
1.夏海だけを行かせる
2.夏海と海東を行かせる
3.海東を置いて夏海を連れて行く
4.その他


                                                ./i!        'i;,
                                         _      / .i /!     i;, i ',
                                      //i     i  i/.{ _._  } ヽi .i
                                     //ヽi!i,.    .|  .{ `∧ `゙ノ ノ .i
                                    .//ヽ/i|    !   ∨ ! ∨´  ./i!
                                  .//ヽ//´!i!_    !.,,_ _ .¢  _,,ノ'i  「じゃあ、ここは僕に任せて貰おうかな」
                                 //|i,//| /i|    .!i、_ヽ.| /_´_.ノ /i,                 ノi,
                               / /_.ノノ|.!i /{ i.   ヽ, ii V  /ii  i/i               ,_//i:!
                               〉./ i;/iノ//.i//ヽ,    i i!∨|∨ ∧ 〈.¢            //ヽ/::i!
                               ヽヽ//_/ヽ./ /∧,_, .i!∨|M|∨/ヽィ':::ヽノi        ノi//ヽ/:::::i
                             // } i! { i、_ノ´i /,≦≧;彡i‐'´`'-'...,,;;i|_;;;;;;ヾi   _,,..//ヽ//i:::::i!
                          ,/ / i! iヽ|!ヾソ/´≦/∧ミ彡ミ彡ミ彡/∧/≧ュ__/ソi//_,.ノ, /i!i::::;!
 _                     ./´`ヽ/_,,..-ミ;;,ヽ_,,/ ∠∧Μ∧/|∨\_/ i!//r'/ゝii/i/i /{_ノ/ /.i! i::::{
ゝ、_~ヽ、_          _ ,, .. ィ´,, .. - ´,,ノヽ、,,..ヾミュ_ ///∨M∨//ヽ、///_/  ,i' i .〉ゝ-´,//_/´/,.//::::i,
 r_'`ヽノ `ヽ、,.,r;i;i;i;i;i;|;|/''~´ _,,-〈::::::::::;〉~´...::::::`////|∧////  ///´     i;i i|ノ/,/ /_,,.._,/ i! i!::::::::/
  /_r''ヽ、/ ;:ミ;};i;i;i;i;i;i;i;i{-'' ~ ´   ヾ、:{ :.,,__,, ..i」i」i」  /ヽi」」  ./」/      ,j;:i ヽ- ‐‐''´´     .i! i`''"´
  ` ノ ノ、_;ミ};i;i;i;i;i;i;i;/,., _      _,.,_〉`´  ̄   i」i」i」ゝi,  i」」..,_/」/ _..,, ,,-''i" ゞミミミミミミミミミミミミミミ彡.       /!
    `´       ̄ ̄     ` '' '' ´            〈, /^ヾi」」 i」」''´ /´  _,i;,.ノ/:/.ii  ヽ,  ヾ,'''"´      / |
                                       .〈`ヽ、.ノ - - =-;/-'' "´  ..::i!/! .ii   丶、 .i.        / i
                                         {  ∧  ....:::::/´   __,,..::::/´:∧ヾ;,     `''〉       /  i!
                                         iト,/ ヽ、_,,ノi - ‐''´ ヾ;::/::/;;;|ヽ,ヾ;、,,_  .:〉    /  .i'
                                       r-トv、_, -ュi:  'i,     /;:/|;;;|;;;|;;;|ヽi:::::::>-={,,_ _,,/   ./
                                       ト≧|≦ソノ,i,ュィiilililililililililii´;|;;;|;;;|;;;|;;;|;;|;〉:::/ ..::/ .ii    /

夏海「えっ?」

海東「…………良いのかい?」

ダグバ「うん、まあ、この位なら何とかなるでしょ」

海東「…………礼は言っておくよ」

ダグバ「ん……割と近くに君達の仲間が到着したみたいだね。そこまで送ってあげるよ」

夏海「どうやって…………?」

ダグバ「こうやって」


ダグバが二人に手を翳すと、その姿は消えた。
瞬間移動をさせたのだ。


ゾル大佐「貴様……!何故怪人なのに我々に敵対するっ!」

ダグバ「何でって、僕は勧誘されなかったし、それに…………」

ゾル大佐「それに?」



          _   、- 、
          `、`ヽ、ヽ,  ヽ、
            ヘ 、 \丶 ヽヽ,.  -  ,, _
             iヽ  |ヽ|k  丶ヽ、      `' 、
     _       .iヘ ヽ| i:::':,    ヽ         ' ,
    i `: /`i  i ヽ| /:::::i     /          ', 「そんな事して、トップが入れ替わっても知らないよ?」
     !  !/ ./ ..-┐/ノ::::"|     /           ',
    ヘ,,.-|,.._!/´_/i /   /    i!             }_____
     ヘ-|__/`_i /´ ̄ノ /   _.ィi|      /|    .i!::::::::::ゝ、
      ヘ.i_ i--/、./o /_,,-''"::∥    ./ i.   /::::::::::::::::::ヾ
       ヘi-ヘ-i__.,,ヘ、  ||:::::::::∥     / ./.   /ヾ;::::::::;:;:;:;:;:;:;ゞ  i!|
        ヘヘl_ i ノ:::.ヽ、.||´ ̄ \.,,__ ̄  _// ̄ ̄ヾ:;:;:;;;;;ノ!ノ ||
         ヘlI]ヽi,_,_,_ノ ヽi!-Ν/||  iヽ='´ /\.,,-''_二 '!;/ヽiヽ !
        !ミミュ、i!i!i!i!ノ|    ∨V∥ ./ . /   // ./∨ヽノヘ .|
       i!ミミ三 三;彡i!  ∠i\\/ _/∟_,,//. /ヽノヽ/|ヽ ノ
        iミミ 三 三彡/ ///ミミミミヅ┬┬i///// ̄ヘ/ / i!/i
     .,,-!ミミ 三 三彡/ ///ミミミミ彡/ /__// /:::/.イ\/ヘ/´`ヽ、
_.. -'' "  `/ヽ:- - -.∧ .//i/И/ヘ/// ./  i:::::|イヽ、___/ヘノヽ ヽ!

      /       .i.:::∨//NИ|ヘ |//    i:::::ト、__∧_ム /|
´ ̄´゙∨.         i /!/i/ΝИ| _ _.|` |     !::::|ヽ-_-_-_---'´_,_,
    {         / |I|I|NΜИ||I|I|-|_/       !::::マ;リルルリルリルリルリ
    ヽ       /:::/:|I|I|\/\/|I|I| |     ...:::ハ;:::::マ,リリリリリリルレルi
      {\   ...:::::/ .|I||_ノ \_,,|I|I| |   ...:::::_:;-'"'-;:_::ヘ| ||   ..:::::
      ヾ:::\ :_∠;__..,;|I||     :|I|I| |::::::_:;-''/     '-;;!∥ ..:::::::
       ` ̄´"´     .|I||ヽ ,,.____|I|I| |-''   /     _,,-'"{´....:::::::::::
                      ∨"´ |I| |    .i  _.,-''"
                      ヘ:..  ̄.........::ル''´

分析したい怪人ってどんなんよ?

↓2,4,6 お好きな怪人をご指名

どちらかと言えば固有名詞で欲しかった。
まあ、何とかしましょう。

↓1~3 イマジン
1~5 未来から来た、らしい
6~9 憑依
0 条件的な記憶を利用した時間跳躍
ゾロ目 時間移動

↓4~6 ワーム
1~3 宇宙から来た、らしい
4~7 クロックアップ(外れ)
8~0 記憶の読み取り
ゾロ目 フリーズ

↓7~9 ロード
1~5 テオスとプロメスから概要ぐらいは聞いてる
6~9 不可能犯罪
0 アギト覚醒候補者サーチ
ゾロ目 強制使役可

今日はここまで。次回もやしもん復活から。
つまりドラス(解析対象)出現回。

でもドラスの特長ってなんだろ。機械生命体で金属を吸収できる事とか?

全身アダマンチウムのトラガくん?それなんてウルトロンかな?

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