【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode3【仮面ライダークウガ】 (1000)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生及び高寺成紀氏、オダギリジョー氏を始めとする製作陣等に敬意を捧げる……



    A New Heel  A New Desire              ノヽ__へ
                                      イ       弋.          ⌒\ ∧∧
    ノ ̄/ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄. /___    _.__..¬─/  ソ ̄ソ  ∠.」⌒>  ヘ_ノ  厂ヘ∨∨
   / /  l二 二〃二 ̄/      /_/ ./ д∠.//  / /  /〉 _   ̄∨_   _   >
  /  ./ ▽ /// 々  / /二 ̄ ̄/_ .∠_   / ゝー/ /    // / /   /  丿 丿./  /
 л .ソノ 、 〈.//  々 / /ー'   ノ ././---′/二二/〆     /ノ彡/  / /´ /  /  /
.   ̄  ̄^ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄´`--<´  `-´----∠彡 ´        ィ´´ __ ./ . ̄ フ  イ  .ソ
                  _  .ィイ´ ≦´        /  ̄ ´      ィ'' イ "  __/
                ∠'_´_________/     ∠´´─ ─ ´ ´



                                 A New Heel  A New Desire

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454075292


グロンギとは……2000年に放送された仮面ライダークウガに登場する敵怪人である。
           彼等は独特の価値観・文化を持つ人類に極めて近い戦闘種族であり、血液構造等も人類と同様である。
           しかし、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛であり、殺人遊戯(ゲゲル)に興じている。



このスレではそんなグロンギを安価で操り、コンマに命運を委ねるスレである。
残虐にゲゲルに興じるも良し、脅えて逃げ回るも良し、狡猾にンを目指すも良し。
いや、いっその事人類の味方をしたって……

~前回のあらすじ~
・ついにゲゲルが始まる
・他県の暴力団組織の事務所を襲撃し、秘密裏にゲゲルを達成する
・昇格を果たしメ・トラガ・ダへと改めた

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode2【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode2【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453797306/)


《これまでの活躍》

【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453569718/)

トラガ「未確認生命体第4号…………クウガがグロンギと同義と言うのも、皮肉な物だな」


トラガは新聞を読んでいた。
本当は、先日のゲゲルの件について情報がどのように出回っているのか調べるつもりだったのだが、千葉の地方紙に少し記載がある程度で全国紙には全く片鱗さえ見受けられなかった。
それよりも、見出しに大きく載せられたクウガの姿が目に付いた。


トラガ「クウガか……」


そして、過去に想い耽る。


トラガ「そう言えば、クウガは二人いたな…………」


トラガは、角の短い激情のクウガを思い浮かべる。

後に出てきた、この写真と同じ姿の角の長いクウガが現れるその前に、トラガは戦った経験がある。


トラガ「恐怖と言うものを始めて感じた。死と言うものを明確に考えたのもあの時だったな…………」


それはまさに屈辱であり、としてトラガにとっての大きな転機でもあった。

それは、古代においてトラガのトラウマとも言える出来事だった。

その時のトラガは他のグロンギと何の遜色なく殺戮を嗜好としており、正しい意味でグロンギらしく切磋琢磨していた。

当時は、今と違ってゲゲルで無くとも殺すのは特に咎められる事では無かった。
そう、その時はまだ規律に厳しいバルバはゴであって、当時のラは10人や20人のリントを快楽として殺しても許していた。

だから、トラガもゲゲルの演習のようなつもりで自己でルールを課して己の中でのゲゲルを行っていた。

そんな時だった──それが現れたのは。


トラガ「クウガ……」


その名前は、既に当時も出回っていた。
ゲゲルを邪魔し、リントに味方する厄介な存在がいると言うのは専らの噂だった。
その戦士を、リントはクウガと呼んでいた。


トラガ「手も足も出ない、まさにそうだったな、あれは」

集落の外に出ていたリントを襲撃したトラガは、瞬く間に鋭い爪で切り裂き、リント共は息絶えた。


トラガ「5人だったか、9人だったか……いや、数はどうでも良いか」


浅はかにも、高揚していたトラガは勝利を叫ぶように咆哮をあげていた。
その声は遥か遠くまで響き渡り…………馬が、駆けてきた。

その馬の上には若いリントが乗っていて、トラガの殺したリントの死体を見るや否や、怒りの形相を見せ、馬から飛び降りた。


トラガ「あの時は白かったな……その後に見たヤツは赤だの青だの言っていたが……」


力は、互角と言える程度だった。
腕力ならば当時のトラガの方が上だったかもしれない。
だがそれ以外は、スピードも技のキレも何もかも向こうが上手で、瞬く間にトラガは圧倒され、追い詰められた。

拳を突き出してもいなされ、その間にクウガは3回拳を突き出してきた。
爪を降り出しても避けられ、その間に2回脚で蹴り上げてきた。

そんな暴力が繰り返され、いつの間にかトラガの全身は己の血で染め上げられていた。
満身創痍だった。


トラガ「逃げねば、本能がそう叫んでいた」


這いずるように、その場から僅かでも離れようと縋るように匍匐した。

だが、その程度では勿論クウガから逃れられる訳もなく……今にも、トラガは封印されるか若しくは殺されるか、どちらか二つに一つの絶体絶命の危機に陥っていた。

そういえばプロトクウガって封印エネルギーが凄いから一発食らっただけで封印されるとかじゃなかったっけ?どこで見たのか覚えてないけど

>>32
え、一昨年だが去年だかに一度読んだっきりだから細かい記述覚えてないや……
明日図書館で借りて読み返すから設定乖離は勘弁な。

そんな状況で、トラガが命を拾ったのはその場を壊すように乱入者が現れたからだった。

黒いバックルのグロンギ……ゴの名を冠する強者だった。


トラガ「あれが誰だったか……朦朧としてたしな、思い出せん」


ともかく、そのグロンギがクウガに挑んだため、トラガには逃げる隙が産まれた。
文字通り、這いつくばった。
如何に惨めであろうとも命を繋がねば……その一心だけで前へと前へと進んだ。

そのゴのグロンギは、確か帰った来なかったとか何とか。

もうその頃には、傷ついたトラガはかなりの日数を傷を癒すために床に伏して過ごし、回復した頃にはクウガも代替わりしていた。


トラガ「次に出会ったクウガは違う存在だった。俺には解る、あのドス黒い怒りの奔流が無かった……むしろ、青空のような清々しささえ感じた」


だが結局、トラガは2人目のクウガに封印されてしまった。

リントの罠にまんまとはまったのだ。
落とし穴に身体の自由が奪われ、抵抗する間も無く封印された。


トラガ「思えば、知略が如何に戦況に影響を与えるかを学んだのはあの時だったな……」


今のトラガを作り出したのは、紛れもなく二人の古代のクウガ達だった。

アバーっ、何も食べてないのに口で変な味がするなと思って吐き出したら血がーっ!?

親しらずかな?ちょっと止血試してみるから待っててね。

落ち着け>>1よ、近くに黒髪の怪しい青年がいないか或いは指パッチンの音がしないか確かめるんだ

止まったみたい。
多分、何かの拍子に切っちゃっただけだと思うよ。

>>55
余命4日とか宣告は受けてないから大丈夫だと思うよ

トラガ「そう言えば、復活したクウガは一人だけなのか……?」


とある疑問が、トラガの脳裏をよぎった。


トラガ「そう言えばライオ達も姿を見せていない……別の場所に封印されたのか?」


そして、その場所には何となく心当たりがあった。


トラガ「屈辱の丘と言ったか……?」


思い当たるのは、現在では長野と呼ばれている地のとある山岳地帯だ。


トラガ「調べたら、案外何か出てくるかも知れないな」


半ば冗談のつもりでそんな事を考えてみる。

OWABIは判定の時の±1でゾロ目でいいのかな?

では、次にお勉強のお時間です。

新聞は、見窄らしい服装をしたリントが物欲しそうにしていたのでそのまま手渡した。

これからどうするかと、時間の使い方に多少悩みはしたが、いつの間にかその足は図書館に向かっていた。


トラガ「この蔵書を全て読み切れそうには無いが……さて?」


それから、1日を全て費やすつもりで目に付いたあらゆる書籍を取り出しては抱え、机の上に本の塔を築き上げた。


トラガ「経済に心理、これは機械?リントは情報を共有して発展したのが良く解るな……」


最早、ゲゲルのためとかではなく知的好奇心を埋めるための趣味の域であった。



↓1 経済学(3千万により判定+3)
↓2 心理学
↓3 犯罪心理学
↓4 機械工学
↓5 生物学
↓6 遺伝子学
↓7 物理学
↓8 考古学(おまけ、判定+3)

1~3 一般人程度の知識
4~6 マニア程度の知識
7~0 専攻した大学生並の知識
ゾロ目 もしかしたら教授並?

ハハッ

やっぱりこのレベルになるとグロンギは理解がしにくくなるのかな?

もしもトラガがグロンギの上に立てれば、最強の暗殺集団が出来上がるんだろうな…

経済学…投資と言う物もあるが、バブル崩壊などもあるのか……危険だな(4)
心理学…リントの心理は良く解らん(3)
犯罪心理学…何故リント通しで殺し合うのかいみが解らん(1)
機械工学…爆弾を造ったりできるのか……!(7)
生物学…やはり、リントはホモサピエンスだがグロンギは?(8)
遺伝子学…DNA?どこにそんな物が入ってるんだ?(3)
物理学…物理法則を味方に付ければ戦いもやりやすいかもしれんな(6)
考古学…長野には縄文から弥生にかけて1万近くの遺跡があるのか…………(0)


え、機械工学と考古学をゾロ目扱いにしろと?

ついに仮面ライダーを自作する敵怪人が

↓5まで多数決
1.機械工学と考古学をゾロ目扱い
2.いや、今がその時では無い

2素が高いから今じゃなくても・・・

>>101
一号さんの時点で敵さんの自作というか改造なんですがそれは



おっけ、G3やG1を作れるグロンギなんていなかったんや。

国語…リントの言葉なら殆ど網羅したぞ。潜入ならまかせろー(ゾロ目)
数学…高校生レベルならそれなりに(6)
英語…筆記なら英語だってできます(9)
地理…チノ=リを使えるぞ!(0)
歴史…リントの歩んだ歴史は理解したぞ(8)
理科系…科学とは素晴らしいのだな(6)
経済学…投資と言う物もあるが、バブル崩壊などもあるのか……危険だな(4)
心理学…リントの心理は良く解らん(3)
犯罪心理学…何故リント通しで殺し合うのかいみが解らん(1)
機械工学…爆弾を造ったりできるのか……!(7)
生物学…やはり、リントはホモサピエンスだがグロンギは?(8)
遺伝子学…DNA?どこにそんな物が入ってるんだ?(3)
物理学…物理法則を味方に付ければ戦いもやりやすいかもしれんな(6)
考古学…長野には縄文から弥生にかけて1万近くの遺跡があるのか…………(0)

トラガ「ほぅ……!」


やはり、トラガは読みふけった。
些か、グロンギであるためか心理学や経済学などリントの心のあり方についての理解は乏しかったが、その他は高い水準で知識を吸収していた。


トラガ「しかし、遺跡か……どこからか、グロンギやリントの遺物が出土している可能性もあるかも知れないな……」


その中でも強い興味と関心をを示していたのは、クウガのことを思い出したこともあってか、考古学だった。



・インテリジェンスが5上がった

もう、知識だけで言ったらバルバより断然上なんじゃね?

グロンギみたいな死への特急列車とか降りたくなるんじゃないだろうか、特にラじゃなくてメなんてあやふやな位置にいれば。

降ろすとは言ってないが。

《2月22日》
《次の選定まで 2日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】16
【スピード】11
【メンタル】19
【インテリジェンス】38→43
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥30,000,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)


トラガ「果たして、このままゲゲルを続けて俺は生き残れるのか……?」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

4国語以外の格闘術、医学、法律学、哲学、音楽、化学、建築学、演技、詐術も含めて今まで勉強した全てに再チャレンジ

>>126
あんたぁ、ゾロ目まで出してウチのトラガを何者にするつもりなのさ!?

Gシリーズ作って強くなろうぜ!!

グロンギってなんだっけ(哲学)

駄目って言いそうになったがゾロ目とトラガくんの勤勉さに免じて許そう。

既存の物は、上まればそっちに更新。低ければそのままで。


↓1 数学…(6)
↓2 英語…(9)
↓3 地理…(0)
↓4 歴史…(8)
↓5 理科系…(6)
↓6 経済学…(4)
↓7 心理学…(3)
↓8 犯罪心理学…(1)
↓9 機械工学…(7)
↓10 生物学…(8)
↓11 遺伝子学…(3)
↓12 物理学…(6)
↓13 考古学…(0)
↓14 格闘術
↓15 医学
↓16 法律学
↓17 哲学
↓18 音楽
↓19 化学
↓20 建築学
↓21 演技
↓22 詐術

ぞろ目が複数個とか狂気の沙汰ですわwww

数学>>159 英語>>160 地理>>161 歴史>>162 理科系>>163 経済学>>164
心理学>>165 犯罪心理学>>166 機械工学>>167 生物学>>168 遺伝子学>>169
物理学>>170 考古学>>171 格闘術>>172 医学>>173 法律学>>174 哲学>>175
音楽>>176 化学>>177 建築学>>178 演技>>179 詐術>>180

>>196
ありがとう……本当にありがとう!

やべぇよ・・・やべぇよ

補正ぞろに出来るやつは全部ぞろにして、どぞ

なんだこれ、4つゾロ目にしたら遺伝子と生物修めて自分の再改造でも始める気かwwwwwwww

取りあえず、えっと……

数学…(6)
英語…(9)
地理…(0)
歴史…(8)
理科系…(8)
経済学…(ゾロ目)
心理学…(3)
犯罪心理学…(9)
機械工学…(7)
生物学…(8)
遺伝子学…(7)
物理学…(9)
考古学…(0)
格闘術(9)
医学(6)
法律学(1)
哲学(7)
音楽(3)
化学(ゾロ目)
建築学(3)
演技(5)
詐術(1)


トラガよ、貴様はどこへ行こうと言うのか?

しばらくお勉強は控えても良いんじゃないかな?偶には運動もしないと不健康だよ。ね?ね?

ワイレス番とコンマぞろやないか……ヒエッ

あー、僅差のやつを適用したら更に酷いことに……

数学…(6)
英語…(9)
地理…(0)
歴史…(8)
理科系…(8)
経済学…(ゾロ目)
心理学…(3)
犯罪心理学…(9)
機械工学…(7)
生物学…(ゾロ目)
遺伝子学…(ゾロ目)
物理学…(9)
考古学…(0)
格闘術(9)
医学(6)
法律学(ゾロ目)
哲学(7)
音楽(3)
化学(ゾロ目)
建築学(3)
演技(5)
詐術(ゾロ目)


もうなんか眩暈しそうだからOWABI無しでこれでいいよ。
ただし、ゴになるまでお勉強は封印。いいね?交換条件ね。

いつからか、トラガ君は東大医学部を目指していた……?

マジインテリになってしまった(白目

これ以上>>1をいじめると目覚めちゃいそうだからやめよう

伝説の詐欺師になれそう(法律学と詐術を見ながら)

>>252
目覚める…………

そうか、俺は気づいてしまったぞ!

つまり、トラガはグロンギで唯一覚醒したアギトだったんだよ!!!(錯乱)

わかりましたー
戦闘に直接応用できそうなのって、医学生物学物理学化学格闘くらいかな?
医学ですら6、他は9かゾロ目という・・・おお・・・・おお!

普通のアギトとは違う方向に限りなく進化しすぎィ!

《2月23日》
《次の選定まで 1日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】16
【スピード】11
【メンタル】19
【インテリジェンス】43→63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥30,000,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「篭もりすぎたか、頭が痛い…………」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

トラガ「筋肉痛にならなければ良いが……」

↓3 どれを鍛えますか?

1.【アタック】26
2.【ディフェンス】13
3.【テクニック】17
4.【スピード】11

※メなので10~18までは比較的上がりやすいですが19以上は困難となります。
 数値が低ければ低いほど上がりやすいです。

4

トラガ「速く……もっと速く!」

↓1
1~2 失敗
3~0 +1
ゾロ目 +2

そういや格闘術のレベル上がったけど
テクニック上がったりしないのかな?

トラガ「アムールトラのように速くなりたいな……」


・スピードが1上がった

>>293
あー……格闘術とかあったね、うん……

よし、ならこうしよう、今から格闘術(9)の効果で鍛錬で伸びる上げ幅を1プラスしよう。

つまり
・スピードが2上がった
になるわけだ。

こう言った指摘での心変わりは良くあるだろうから、ジャンジャン指摘してね。

《2月24日》
《次の選定まで 当日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】17
【スピード】11→13
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥30,000,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「まあ、昇格したばかりで流石に今回は無いだろうな……」


↓1
1~8 選ばれず
9~0 ゲゲル選抜

トラガ「むしろ俺だったらどうしようかと……」


・ゲゲル選抜から外れました

《2月24日》
《次の選定まで 7日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】17
【スピード】13
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥30,000,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「そう言えば、今年は閏年か。オリンピックと同じ年にあるわけだ」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

そういえばバレンタインには興味なかったんかな

4

>>311
グロンギにそんな習慣定着せんでしょ。
何、誰が好きなん?私はベミウさんが好きです。

トラガ「偶には息抜きに外へ行こう……」


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.家電量販店へ行く
5.ポレポレ
6.行き先指定可
安価先ゾロ目 イベント

トラガ「ホームセンター、か…………」


特に何か特定の者を買いに来たわけでは無いが、ここならば必要な物は大抵揃うと、この前テレビで言っていたのを覚えていた。
そう、それこそ先日読んだ化学の本から仕入れた知識で爆弾を造るための材料を買うことだって……


トラガ「迷うな、何を買うか……」


↓1~5 候補を書きなさい

(ホームセンターって火薬とかおいてたっけ)

カンストしてる化学スキルさんと高い理科系&機械工学スキルさんがきっと爆発物の問題はなんとかしてくれると信じている

>>333
トラガ「その気になればヘキサミンやポリイソブチレン程度ならホームセンター内の薬局で買えるだろ」



↓5まで多数決

1.サバイバルセット(ナイフやテント等を網羅)…¥300,000
2.角材…¥1,000(使う量により変動)
3.お手製クラスターセット…¥10,000
4.ポータブルラジオ…¥3,000
5.時限爆弾セット…¥50,000


やっぱりかがくのちからってすげー!
でも4

全部という選択肢があったかぁ・・・そうだね金には困ってないもんね
そして全部に決定かこれ?

ああ、全部って選択肢忘れてた。
取りあえずそれと4,5の3つが多そうなので


↓5まで多数決

1.全部…¥364,000
2.ポータブルラジオ…¥3,000
3.時限爆弾セット…¥50,000

免許がなきゃ車は買えないんじゃないだろうか? しらんけど

トラガ「ふむ、直接使っても良いし、証拠隠滅にも使えるな」


・¥30,000,000→29,636,000
・遠征し野宿することが出来るようになりました
・ポータブルラジオで情報を得ることが出来るようになりました
・化学等の知識を駆使して爆弾が作れます(無条件成功)

爆弾の材料の購入について……


↓1
1~3 警察に相談された(爆弾使用時カルマ値上昇)
4~6 店員に怪しまれた(爆弾使用時カルマ値上昇)
7~0 アルバイト店員は気づかなかった

ゾロ目…人相をその都度替えながら購入していた

《2月25日》
《次の選定まで 6日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】17
【スピード】13
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,636,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「抜かりは無い(キリッ」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

屈辱の丘に向かう

ラジオ『未確認生命体第14号は、警視庁と第4号の連携によって──』

トラガ「バヂスがやられたか……」


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.家電量販店へ行く
5.ポレポレ
6.行き先指定可
安価先ゾロ目 イベント

>>389

遂に行くのか…………

運命の分かれ道だ、ちょっと念のために小説版読み直してからやるぞ。

13:00頃に再開だと思ってくれ。

おつですー

なんで一晩で400超えてるんだよwww

クウガを知らない俺に誰かプロトアークルについて教えて!

>>438
小説版クウガに出てきた、クウガのベルトのプロトタイプ。
古代のリントがグロンギに対抗するために作った最初のベルト。
スペックは完成版とほぼ同じ(むしろ攻撃翌力は上かも知れない)なんだけど、
完成版にはついてるアルティメットフォームに為らないようにするための安全装置がついてなくて、容易に怒りに飲まれてアルティメットフォームになる危険性がある。
古代のクウガよりも先に戦ってたんだけど怒りに飲まれてアルティメットフォームになりかけて、ならないために変身者は自害した。

っつうか、黒の金以上のライオを素で封印したんかプロトクウガは・・・
やばい(白目

>>446
ありがとう!今のトラガはメンタルが高いからアルティメットになりにくいのか…

ライジングってアルティメットの力の一端が電気を切っ掛けに基本4フォームの長所の部分に出たらしいね。だから由来はアルティメットなんだけどアルティメットの半分の出力も出てないっぽい。

>>497
そうだったのか。ライアルが批判されてる理由がやっとわかったわ。

ライアルのデザイン結構好きだわ
そういや漫画版クウガだとアギトも出てるんだっけ

>>499ちょっと太いけど、あれもかっこいいよな

結論:おのれ ディケイドォオオオオオオ!!

おのれ世界の破戒者ディケイド……ゆ゛る゛ざん゛!!

まあまあライアルだって当時の設定なんて関係無い子供たちからしたら立派なかっこいいヒーローなんだいいじゃないか

>>510
でもやっぱり五代を見せてやりたいという気持ちもある。

ゲゲルで気をつけなきゃならないのは、
・人数を数えやすい
・なるべく多く、早く殺せる
・バレにくい

こんな感じ?

アパートに住んでいる人とかを一人ずつ殺していって、一人だけ残しておけばそいつが疑われて、自分は目的達成できるんじゃね?

あと一回ヤクザ狙って、ヤクザが殺されてると警察に思わせよう。
そして標的を変える。

もう少しで読み終わるから少し待っててね。

階級が上がるたびに難易度も上がるとはなかなかにきついな

とりあえず>>1が来てからだな

         r-、-、
         |ヽ }. } Yヽ
         { ヾノ,リ } 〉

         __j皿≧、ノj
         |/    ヾ
        r ゙ヽ==--.、',

        {  !_|_|_|_!_i

         ', リ,.ィ⌒ヾ!
          .Y./    {
          { !r ´ ̄ハ
            V   ,ハ
            ',   ,ハ    読み終わったー!!
             ',    ',                   r´ァミ、
              ∨   ヽ   ,. -ーァ、          ,. -- 、 ヲ
             ∨   ヾーく `二ニミ',        /⌒ヽ }
                V    {: : }/{: : :.):.キ=..、    ,.ィ=-、  У
               ',    У/,j: : :/:.:/__  マ:、 /    }./
               ',   //,/: : :/:.:/  `ー}:.:V    /
                ヽ_ノ//{: : :/:.:/><><ヽ:.:',. /
                  {////ハ: : !:.:.{'   >< >ヾ!´
                V////ゝ'ニア-i三!ヾミ}-≧、r-、

                   ゙ヾ//{ { (___{__,.ィ!--}リ-}^}ヲ7
                      V ゞ==-- ヾ__}イ、_ノ_ノ /ゞ
                    },ィ:.:i!      ` ̄`゙ミy′
                   j/!:.j!            ゙{
                   //:./>< >< >< ハ
                    ,'/:.:;'  ><><>< ハ
                     ,:/:.://´  __><><`ヽ ,
                 〃:.:/  / ´        `ヽ i
                 //:.:/ /    /⌒ヽ    ヽ|

やったぜ

コンマと安価はよ!

                   古代の超戦士が復活します!,、........-┬──┬‐┐─==ー─-<__

 ,--、 ,、                                  ,イミヽ   .|:;:;:;:;:;:;:ハ: : :',          ` ヽ
( ゝ、_}_ヽ ',                      r- 、           l三 ヨ}   L ____;:;:;:;:\:_\ _ ,イ/ ,/`ヽ    }
ハ    ,/                   ,ト、  ,二ニ=、--、   }--、ソ  /     ̄`¨ ー 、、ゝイ-'"¨´      ,
. ヽ' ̄;:`ヽ                       ,ヘノ イ__   ノ   ヽ __ `¨`ー‐'"        _, --┘´         /
  \_;:;:;:\                 /-r、', `¨` ̄    「l-,ア             //´          /
    ヽ;ィ' ̄` ゝ、              (  lシ ト_-,_ァ-、   l lーノ    ,、__r‐=⌒ゝ'/             /
.    ヽ      \              `T´ /,ィ´イ´_ノ  ,.._彡'ーォ‐ フ´ }:;l`´: /             /
     \     ';:\              >、ヽУ`ヽィ'"r´"´_//´ ,イ:;r'":/´             イ
         \    l;:;:;`ヽ          ヽ 弋ー'"/: :l彡_'´イ,.,.,イ´;ィ-'´: ノ         , イ
         \  └- 、;:;:\       , イォ|: :ヽ/ : /'" /´:;:;イ´: : /´      ,.., /
.            \      `ヽ;:;ヽ, ィr 彡ィ'_ク\: : : :レ'";:;:;/: : ,イ´         /://
              \     `l;:フ k__,.--<__ >、_ノ;:;:;:;/: :,イ         /: : //
              \    レノ/|__:;:;:;:;:__;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/: :/         /: : : l '
                   \   ノー─---- ̄: \;:;/: :/         , イ: :_: : :リ
                 `ー 、         \: : : /         ,ィ<: : /;:;:`ヽl
                    \         ` ´     / : : : /;:;:;:;:;:;:;:;:;|
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                       ヽ` ̄`:> 、    /: : : : : : : : !;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!
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そろそろ始めます。

待ってた

トラガ「行ってみるか?屈辱の丘に……」


場所は恐らく九郎ヶ岳遺跡の付近だろう。
あそこの閉鎖も、先日解除されたらしい。
ならば、近づくのも容易なはずだ。


トラガ「さて、しかしどうやって行ったものか?」



↓5まで多数決
1.電車と徒歩で移動(経過時間:長 リスク:無)
2.バイクを奪って移動(経過時間:短 リスク:中)
3.その他

タクシーの案が出たので盗んだバイクで走り出すことは無いにしても

1.新幹線→徒歩
2.新幹線→タクシー
3.タクシー→徒歩

どれが良いでしょうか?
↓5まで多数決

移動に新幹線とタクシーを使うグロンギがいるとはw

トラガ「新幹線か……これほどの距離を一時間半で移動できるとはな」


東京駅から長野駅まで、その距離は250kmと途方もない。
実際、トラガは九郎ヶ岳遺跡から東京までの移動に2日を要した。
4000円程で、途中停車駅は埼玉県の大宮のみ。
たったの85分で長野駅へと辿り着く。


トラガ「遺跡付近までは70km……2000円程度か?」


観光地でもないマイナーな場所と言うこともあって、道路も空いているはずだ。
およそ、1時間少しとみてタクシーに乗り込んだ。


「どこまで行きますか?」

トラガ「九郎ヶ岳遺跡近くまで」

「んー?く、ろ、う、が……あ、あったあった」


どうやら、運転手も馴染みが無いらしく、カーナビで検索し、漸く場所が判明したようだ。


「お客さん、失礼だけどなんでこんな辺鄙なとこまで?」



↓3
1.もっともらしい嘘をつく
2.墓荒らし(冗談めかして)
3.正直に言う
4.その他

トラガ「ええ、実は個人的に考古学に興味があって……」

「考古学ぅ?」

トラガ「はい、あの遺跡はどの国の縄文時代や弥生時代のそれとは全く違う文化を持つ民族の遺跡なんです。
大学で研究してたりそう言う訳では無いんですが、どうしても一度近くで目にしてみたくて……」

「へー、お客さん物好きなんだね」

トラガ「…………良く言われます」


仲間内では、良く変わり者だと言われなれている。
臆病者だと罵られる事もあるが、そもそも死んでしまってはゲゲルもできない。


「野尻湖遺跡とか平出遺跡とか有名なとこじゃないんだ?」

トラガ「あそこはもう掘り尽くされてますよ……それに、有名過ぎて素人が入れる場所でもありませんし」

「あー、成る程ね」


そんな他愛のない会話をしなが、のんびりと九郎ヶ岳遺跡まで目指した。

「山の前だけどいいの?」

トラガ「ええ、ここから歩いていくのも醍醐味の一つですから」

「そんな重そうな荷物持ってるし、本当に好きなんだねぇ……」


テントやガスコンロ等が満載のバックパックのことを言っているのだろう。


トラガ「場合によっては、野宿ってこともありますし」

「うーん、いいね!若いうちはそう言う事できて。まあ、気をつけてな?」

トラガ「はい、ありがとうございました」



・片道の交通費は6000円でした。

・¥29,636,000→29,630,000

・のらりくらりと、怪しまれませんでした。

《遺跡発掘について》

ゲゲルと同じように(朝)(昼)(夜)の3回行動で1日が経過します。
行動を指定し、めぼしい所を探してみて下さい。
(朝)は発見率が減少します(虎は夜行性)
今回は移動で時間経過があったので(昼)から開始します。

《2月25日》《昼》
《行動回数 2/3》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】17
【スピード】13
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,630,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「権力者の墓でもあるまいし、リントにとって忌むべき存在であるグロンギも封印されている。
恐らく、あそこからそこまで離れていないとは思うが果たして?」


《行動方針を提案してください》
↓2 ↓4 ↓6
(例)光の棺周辺を探索する

地質に特徴があるところを探す

周囲を一望出来るような場所を探す

1.地質に特徴のある場所を探す(>>603

2.丘のように小高くなっている場所を探す(>>605

3.何はともあれ周辺を一望できる高所へ(>>607


↓1~5で多数決

トラガ「どこを捜すにしてもまずは目星をつけねばな……」


それに、リントは知らないが、忌むべき物を山の頂上に隠す民族がいない訳ではない。
簡単に近寄れない場所に置いて、遠ざけようとするためだ。


トラガ「懸念すべきは吹雪くらいか」


そう、今は冬真っ盛りなのだ。


↓1(ゾロ1つ…判定+1)
1~3 視界0の吹雪に襲われる
4~7 曇り空で視界は悪い
8~0 快晴
ゾロ目 あれは?

ふぇぇ……危なかったよぉ……

トラガ「うむ、雲一つ無い快晴……なかなか幸先が良いことだな」


九郎ヶ岳は、標高約3000mにも及ぶ険しい山だ。
グロンギとしての身体能力を活かしてヒョイヒョイと登っているが、常人なら何時間も要するような険しい山だ。
比較的整備された富士山と違い、未開の地でこんな芸当をしようと思うのは様々な意味でトラガだけだろう。


トラガ「頂上では無いが、一際高いこの峰なら見渡せるだろ……」


そして、時間は夜になる。

虎としての特性を多く持つトラガにとってそれは狩りに適した、否、今は探索に適した恰好の機会と言えるだろう。

《2月25日》《夜》
《行動回数 3/3》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】17
【スピード】13
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,630,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「……流石にこんな場所ではラジオの電波も届かんか」


《行動方針を提案してください》
↓2 ↓4 ↓6
(例)光の棺周辺を探索する

直感で探る

怪しい場所を探索する

>>641

1.考えるな、感じろ(>>638

2.高所から見渡した結果、怪しそうな場所を探す(>>640

3.記憶と地図を照らし合わせて分析する(>>642


↓1~5で多数決

トラガ「とは言え、あの時代に地図は無かったしなぁ……」


記憶を探りながら、指で地図をなぞる。
完全に場所を把握している訳ではないので、考察することにした。


トラガ「集落はもっと麓だった。つまり、交易か何かで山を越える途中だった筈だ。
ならば、できるだけ平地に近い場所で歩きやすく……すると、この辺りか?」


↓1(intにより+3、記憶により+2)
1~4 全くの見当はずれ
5~7 記憶にはある場所
8~0 リントの片鱗
ゾロ目 落ちたあっ!?

そんなに落としたいのか貴様らはあっ!

受験を控える学生に謝りながら補正に甘んじるが良いわ!

スゲェ!

割れてるから意見を取り入れよう。

1.今回に限り補正ゾロあり。以後は無し
2.今回もこれからも補正ゾロ無し

16:10まで多数決で

言い訳をさせて貰えば、別にこれは二次創作のお遊びですから、少しくらいおまけがあってもいいと思ったんだ。
それに、ここに来てくれている人はプロトアークルを探す意見が大部分を占めてるみたいだし、遅かれ速かれ見つけるまでトラガくんを東京に返すつもり無いんじゃないかな?って。

それにこんなにゾロ目出てれば補正でゾロ目とかもういらないんじゃないかなって。
別に難易度はそう変わってないさ。きっと。

補正でゾロ目もそんなに頻繁に起こりうることでもないからオケオケ

仮面ライダートラガ、始まります

これは最強のグロンギに近づいていってますわぁ…

アークルは最終手段

トラガ「ともかく、動かんことには何も始まらない」


しばらく地図と睨めっこしていたトラガだが、幾らか絞り込んだ候補地にまずは虱潰しで探してみることにした。

美味く行けば、リントの保有していた霊石が残っていて、ゲブロンを強化できるのでは無いか……
そんな、淡い期待を胸にトラガは下山を開始した。


トラガ「むぅ……」


しかし、ここに来てトラガは不運に見舞われた。
突然、風が吹き上がりそれは吹雪となり、トラガの視界を埋め尽くしたのだ。


トラガ「山の天気は変わりやすいとは言うが……しかし、ここで足を止めるわけにもいかないっ」


ビバークする事も考えたが、未だ-10程度の気温で足を止めるのも馬鹿らしいと思い歩みを一歩でも進めることにした。


トラガ「くそっ、雪に足が取られて上手く進めん……っ!」


転落を防止するために深く足を射し込むと、引きずり込まれるように足が雪に取られる。
しかし、浅く踏み込んでも滑って転落するのが関の山だ。


トラガ「早く、平地に降りねば……」


そうやって、次の一歩を踏み出す。


トラガ「む?」


今度は、変な感触がした。
まるで雪の下に地面が無いかのような空虚感と言うのか…………


トラガ「あっ」


そしてそのまま、トラガと足元の雪は崩れた岩と共にポッカリ空いた穴に引きずり込まれた。

《2月26日》《朝》
《行動回数 /》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】17
【スピード】13
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,630,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「」


こいつなら生きてる(確信)

>>701
英雄目指してそう

間違えないが間違ってしまった者というより、間違いなく間違ってしまった者だな

トラガ「ぐっ……う?」


暫くボーッと呆けていたトラガだったが、やがて落盤に見舞われた事に気がつく。
辺りを見渡せば、何かの人工物に覆われている事に気がつく。


トラガ「リントの……遺跡?」


だが、ここはトラガ達が封印されていた場所とはかなり距離が離れている。
つまり、トラガが知る遺跡とはまったく別の物なのだろう。


トラガ「怪我は……無いな」


身体に異常は無いか確認するが、外傷見られない。
幸いにも一緒に突き落とされた雪がクッションになっていたようだ。


トラガ「少し、寝るか…………」


夜行性の虎の特性を引き継ぐトラガは、バックパックから寝袋を取り出すと、安全を確認してその場で眠りだした。
気温もさほど低くなく、低体温症になる心配も無さそうだ。


次にトラガが目を覚ましたのは、昼頃だった。

《2月26日》《昼》
《行動回数 2/3》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26
【ディフェンス】13
【テクニック】17
【スピード】13
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,630,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者


トラガ「取りあえず、道は2つあって、片方からは僅かに光が漏れているな…………」


《行動方針を提案してください》
↓2 ↓4 ↓6

光の無いほうを確認

指に唾を付けて風の確認

1.光を求めて(>>721

2.闇への安堵(>>723

3.風の導き(>>726


↓1~5で多数決

3

ゾロ目3つ出てるな。

3

>>730
お前もかよw

ゾロ目多すぎんよー

・闇への安堵


トラガ「まあ、一本道のようだしな……」


トラガはその場に積もる雪に懐中電灯を誘導灯のように突き立て、手にはガスコンロをライト替わりに取った。
懐中電灯ならば電池の限り光を灯すが、ガスコンロは何が要因で火を失うか解らないからだ。


トラガ「どうせなら進もう、出口を探すのはそれからでも遅くない…………」


↓1(ゾロ2つ…判定+2)
1~5 碑文
6~9 欠片
0 埋葬
ゾロ目 恐怖


碑文ってことは次の発見にボーナスつくのかな?

トラガ「これは……リントの文字か?」


それは、トラガが行ける時代にリントが用いていた文字であった。


トラガ「やはり、ここはリントの遺跡……」


そこに刻まれた文字をトラガは…………


↓1
1~5 古代のトラガ君はお馬鹿
6~9 幾らか読めたよ
0 半分くらい読めたよ
ゾロ目 これくらい余裕っすよwww

またかよwww

前スレのゾロ目ボーナスの時に古代リント語の修得があったから碑文は解析判定からかな?

祝福され過ぎた虎に、私の心の聖なる泉が汲み上げられそうだ…………

少し休憩します。



     1         li            1         li            1         li
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トラガ「これがパーフェクトハーモニーだ」
とか言いそう

古代リント文字で思い出したけど、殺すという概念を持たないとか言いながら何で「剣」や「弓」なんて物騒な単語があるのか、争いを好まない平和な種族

まあ、「剣」は元来、包丁や作業用ナイフ含む刃物全般を指していたのを桜子さんが誤訳した可能性も否定出来ないが、「弓」は狙う対象が動物の狩猟目的だとしても武器意外の何物でも無い

まさか、古代に射的の様な的当てゲームが既にあったとか言うのではあるまいな

>>780
儀式用だと思われる。
リント文字だと剣を左右に振っていたり、地割れという文字は剣を地面に突き立てている。
日本でも破魔矢とかあるし。

アークルによるステ上昇もコンマかな?

間違えてsagaってしまった
ちょっとダグバに挑んでくる

>>792
無茶しやがって……

つまりトラガは光の誘惑に悩めるカイロ・レン?

それだと一条さんがハン・ソロかOWABINになりそう

ステータスの上がり方見てたら、オール100くらい楽勝なんじゃないかと思えてきた

混乱(究極の闇始動)

バンザド!トラガくんがスマートブレインを創設するだって!?

最終目標
1.ダグバを倒して究極の闇へ
2.ラに昇格して生き残り
3.クウガと共闘してリントの味方に
4.アークル量産して世界の支配者に

>>819

  |  イ イー  ニ|ニ  /                    | |  ヽ | 于  |/|
  |  | |二  |  /                          | `´   l d、  〈
.            「ヽ                       | |  ヽ        |
 「 ヽ 畄┼` ‐|┼ ! ハ                 lTTh | `´          〈
 Lノ ‐l‐ 乂   ノ lノ 人                  __r┘ |ノ  lノ十 | 于   |
             ̄ ̄ 二ニ=-        ├i‐`k―ヘ`マ '|`土 l d、   |
 | ーl‐ |二| ー‐ァ 「 ̄ ̄ノリ\            l、ワ トヘ  ∨ ム ヒ        !
 | d、 |二|  `ヾ ト、=彡 '\ \        _ムト-久∧ノ| 月 ヒ   お   〈
.            | \   \ノl\      / {ノ∨\}  / ┼ ”        |
| '^) hノ┐/7ヽ >  \==彡 '  {ヾrー‐(⌒辷¬=====ヽ ノ こ   :     |
! ! ヒ!ヽ」 V ノ !  マニニ\    丶i‐r'´ ̄         ノ ┼ ヽ   :     |
      |/     {   マニ= \___ノ 人           ^l ノ d、   _    〈
      〈_     \   マニ=- ヾ―く__ノ\         レ'Y⌒l/  `V⌒
/レ' ̄ ̄ ̄ ̄`Y⌒´ /〉    Vリ|_____ノ\______/

            ∠/        Y \ \ノ___________/
              | |    ―-‐辷彡 ̄         /


1.ダグバを倒して究極の闇へ
2.ラに昇格して生き残り
3.クウガと共闘してリントの味方に
4.アークル量産して世界の支配者に

21:00頃再開します。

ところでネタ探してたらこんなの見つけた。


             ,,ト、,, ,,ィ ,ィ

           _,,-;" '' ゛''" ゛';__
           ヽ/""゛゛''`';, ノr´)
          ,;'゛/__   _ "iヽ;ミ    お前ってアレだよな…
          ,,'"|( d  /oノ ド゛ `ミ   サバンナじゃ真っ先に死ぬタイプだよな
         r ";,| ▼    ド゛ `ミ

        (`ヽ';ヽ_人__ノ  /  ,,ミ゛、
         ヽ、 '';,i⌒⌒  /   リ  ヽ、
         /` ィ'r`''''""´  ,,ミ゛    |

        /   | ゛r、ノ,,トリ'"  i    |
        /   |          |    |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ ̄ ̄ ̄ ̄

        `ー ´        /  /
                ,-ー´  /
               ((_(_(_ノ

           _ト、,、

        =ニ ̄ __ ` '';,、   あー 久しぶりに狩りたくなってきたわー
       ミ"  (rヽ ミ''" `ヽ  最近ご無沙汰だからなー
      ,,=ニ   ''" ミ" ィoュ\
     キ      i"     <)      ―-== 二三=_

    /ミ゛ _ r-、 "、  ==ィ  ―-二二ニ=≡三    ≡
   /  ム( i r⌒i "゛`,;ー-,,,ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ≡= ≡三ニ

  /    ノ   ⌒〉   ,;"           三ーニ  三= _=
 /    /    ナ´  r ミ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄三ニ≡
 |    Y    /゛rノリ,,ド             ̄= ̄
 \      /    |                 シュッ

   `ー―― ´     |
   |          |

         ,、,, ,、,, ,, ,,        
       _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
      (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)
      ,;'゛ i    、_ iヽ゛';,    サバンナに一つだけ物を持っていくとしたら?

      ,;'" ''| ー-  〈・ノ |゙゛ `';,    うーん…俺ならマキァヴェリの『君主論』を選ぶかな
      ,;'' "|   ▼   |゙゛ `';,
      ,;''  ヽ_人_ /  ,;'_
     /シ、  ヽ⌒⌒ /   リ \
    |   "r,,( `"'''゙´_) ,,ミ゛   |
    |      /  ,ィ_) ,リ    |
    |   i /  /,r,,r" i    |
    |   Y   /    ノ    |
    (ヽ  __ /--――´    /
     (_⌒ ______ ,, ィ
      丁           |
       |           |

なんでこんなところでゾロ目が連発してるんですかね…?

さて、再開まであと1分ほどに迫ってきました。

俺は>>1を召喚してターンエンド(待機)

よくよく考えりゃ、ダグバよりも強くなればリントの味方をしても粛清を恐れなくてもいいわけだ

まさに「戦わなければ生き残れない!(戦ったら生き残れるとは言っていない)」を地で行っとるな・・・

>>860
唯一違うのは本気で戦えば生き残れる点

                                                            _
                              _                          ,.ィ≦:::::::::\
                             ,. z≦:::::::::> 、                       / 〉::::::::::::::::/∧
                             / /  \:::::::::::::\                       /、/:::::::::::::/:::::/
                       /::::<   ./:::::::::::::::::::\                  /ヽ:::::::::::::::::/::::::/
                          /:::::::::/\_//ヽ/ ̄ ̄ ̄\           / /::::::::::::/::::::/
                      〈:::::::::: | |::::::::/       r──── 、      ./::|/::::::::::::/::::::/
                      ∨:::::::| |:::::::::Y┌────‐┐::::::::::::::::| ̄`ヽ  / {::::::::::::: /::::::/
                      ,. z≦二二二ニニニl.┌───┐.|::::::::::::::::::|> 、 V ヽ|::::::::/::::::/
                 /::::::::> ´ ̄ ̄ ̄ ヽ| .|::r==ミ l !:::::::::::::::: |::::::::::::::|  V/::::::/`ヽ
      ,. z≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > ´             | .l::{ 〇  }:| |:::::::::::::::: |:::::::::::::::\/::::::/    \
    /         ,. z≦  >──────┤.!:ゝニニィ::| |二二二二二二}:::::l\/::::::ゝ──'::\
.   / >"´ ̄ ̄,.ィ≦  > ´ /     \::::::::::::: | .|::::::::::::::::::::!__|::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::|  ト、:::::::::::::::::::::::::::∧
.  / / / ̄ ̄  >"´  |:::::廴____\ ̄ ̄ ̄ヽ:::` < ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::|_|  ̄ ̄ \:::::::::::::ハ  ______
∠>"´∠ニ=─<        ̄/ :::::廴___}____}:::::::::::::::} ̄ ̄ }::::::::::::::::::::::::|:::∧ ヽ     /:::::::::::::::| ./ヽ        > 、
                  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::弋__/__ノ::::::::{⌒ヽ:::::/:::::リ  }二二二二二二二|::::}   {二二二二二二}
                    `゙ <:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::∧  ∨:::::/─イ          /V         > ´
                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{:::::::::>───<:::::\_∧   ', ̄ ̄`ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                              / ̄ ____/  ̄    ヽ  ',__丿
                                /   /            〃ヽr─、
                            /   |             {  }   }
                            /マ   |    |\      / ー'/  /
                          {  }   |    {  >─<   /  ̄
                          ∨ / ./>──\      > ´
                             ` </ {    =ニ ̄ ̄ ̄
                              >─ r‐fl─ '
                                    /三/       /}
                                /: : /     r<ノ、
                               ハ: : {       廴ノ:::::::ヽ <すみません、遅れました!
                                    弋>-ァ、    {アハヽ:::::::}  __
                                \/::::ゝ‐/7´ ̄l ̄ヽイイ : : /

                                  \::::::::} |: : : l二二}::::{_} /
                                    `ヽ l l : : l二二|:::::| |ハ
                                        Vニ=ミニ l / | |ニ}
                                       {三О三}ヽr〈 | |:::|
                                         /:::::::::::::::: 弋ノ 「ハヽ
                                    /:::::::::::::::::::::::::|  .| | :}
                                      /::::::::/:::::::::::::リ  .|「l|/
                                  /:::::/:::::::::::::::::/   .|l l|
                                  ,::γヽ::::::::::::::/   {|二|}
                                   |:::弋ノ:ヽ> ´     V/
                                   |::::|:::::::::::{
                                      「ヽ:l::::::::∧
                                 {0 ノl::::::::::::}

                                 |:::::::∨::::::::|
                                 |:::::::::∨=ィヽ
                                 |:::::::::::Ⅳニ0 }
                                 |:::::::::::| l`ーヘ
                                 |::::::::: l |::::::::::::}
                                 {三三} |::::::::::/

会いたかったぞ!>>1

トラガ「何分、リントの文字など久し振りに見るからな……こんなものか?」


       闇を 忘れる 無かれ 
     聖なる 泉 枯れ果てし 時
 太陽は 闇に 葬られ 世界は 凍りつく
花は 枯れ 鳥は 空 捨て 人 笑顔 失う


トラガ「警告文だな……ん、まだ何か書いてあるな?」


それはもう一人のクウガに対する記述だった。
かつて、あの角の長いクウガの前にグロンギと戦ったクウガは、己の感情を制御できずに暴走しかけた。
暴走を恐れたそのクウガは自らの命を断ち、道連れるようにグロンギも封印したと言う。
故に、この教訓を活かして感情が怒りに傾いたときにはそれを止めようとするセーフティーを新たなアマダムには備え付けたらしい。

そして、暴走の危険性を忘れないためにこの碑文を刻んだとも。


トラガ「つまり、ここにはもう一人のクウガが眠っている……?」

こんなものか?(完璧な解答)

↓1
1~2 500
3~6 埋蔵品
7~0 ミイラ
ゾロ目 100

一歩ずつ近づいているな
なぁに寝袋もあるし泊りがけで探せば見つかるさ

>>877
時間かけすぎると身内からうたがわれるんじゃね?

トラガ「棺か……」


玄室に辿りつくと、その真ん中には忽然と質素な石の棺桶が置かれていた。


トラガ「ダグバ……いや、クウガの文字か……」


力を込め、棺桶の蓋を外しにかかる。
怪人態になるまでもなく、その腕力で容易に蓋はズレていった。


             _r----_r-------ヵ、_
           //    l l       .∧',
           //    l l,       ∧',
            //    l l        ∧ム
   .       //     l l,'          ∧;ム
         /./       l l,          ∧:ム
   ...    /./       l l,'            ∧ム
   .    /;/       l:l;,'     .r======ヵ .∧;ム
   .     /l/        lll,'    i!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!  ∧;ム
      /;;/       l;;l,'    └===┘  .∧;:ム
      /;;/        l;;ll               ∧;;:ム
   .  /;;/       /;;/マ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨∧
    /;;;;ム──── /;;;;ム───────────∨∧

       ∨  r≡≡≡仏ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニマ
       ∨ .∨ ,ィ<二二≧≦二二>、 ./ /
       .∨ .∨  _,/ ¥ ∨_  / /
   .    ∨ .ヾ>_、__二二二__, ィ<./ /

        .ムニニニニニニニニニニニゝ


そして、中には……


トラガ「これは……」


古代リントのミイラが安置されていた。
そして、当然の如くその腰には…………


           ゝ‐マ、
        イ`r´⌒::i:::、
        /  ケ彡ィ ーー ̄ヾ
     /ゝ 、/:::::::<::::::::::::::::l

      lフ ´ ‐彳   >< l
    イ.´クゝ=ミ ヽ        ><
   /   fフ≧ミ \ヽ        ><
  ヽ ν⌒ゝヽ、`ヽλノゝ、   /     ><
  .│〟⌒ヽ、 ` λ   `ゝΥ   ヽ    ><               〆 ̄ ̄` 、
  .γ λミ〃ヽいヘ           \丶   ><          彡--"l` 、/  ̄ i--ミ
  ii ヽミハミソミ .ヾ ヾ     ____  冫  ゝ 、 〟Υ      ィ   〆 > l' " ⌒─ 、.‐`i
   い彡::υミノゞいい   /                γヽ<  ` <ゞ  ゞ   \/ ^ ヽ⌒ ̄ \
  λλ´::::<彡i i i::i--- '  ⊂二二二二二二` ゞ l    ミ  -  >ー ´./ / /  〟⌒、  i
   λλ:巛彡\i i i::::┏━┓ 二二二二二二  ヽゝミミミミミミミミミ》二》二⊃√´ /. /  ./      ル
    .人 ヽ巛彡 .i i .i:: ┗━┛┏━┓┌┬┬─┐l l ┌┬─┬┬┐∥   イ 、    、、)iリ,._,  ソ
     \ ヾ゛ 丿 ノ:/ ̄\  ┗━┛└┴┴─┘l l └┴─┴┴┘∥ / / /  / ミミ川彡;' ソ
       ` ´─´::ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/====》二》二〉 ′ ′ ′ . .彡|'光'|ミミ /
          ` ><  \ ̄ ̄ ̄>< ̄ ̄ l、_____/   l 〉 二   〈  ハロハ ソ
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           \_l_\_\ \_ ソ

トラガ「これは、クウガのベルトか…………!」

ついに見つけてしまったか…


1~4 復活
5~7 何も無し
8~0 光……?
ゾロ目 ビジョン

たったの1日遺跡にこもって急激なパワーアップを果たすグロンギの鑑

   \   _>---- .、
    >´         ヽ、
  <__           _ノ、
       > 、-----‐‐ ´::::::ヘ__,,,,,,,,、_  ,--,- 、__
{         > 、___, -'; ; ; ; ; ; ; ヽ  ̄ ̄`ヽ ヽr 、_ゝ

{ ----     ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ゙i     } .} }; ; _ .}
{          ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;j    ノ ノ ノj_ソ´
{         ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ノ _,-<ニソソ-'-'

         ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,----------' ̄´
         ; ; ; ;.r ´ ̄
        ; ;/´
        /´
       f
       l

ゾロ目けん使ってもいいよね?

戦っても生き残れない!

トラガ「ぬあっ!?」


嫌な予感がし、その瞬間にはバックステップしていた。
直ぐ前までトラガのいた位置には、白い拳が飛び込んでいた。


                   , -- 、
                    / /´f  ヽj゙l
           ,-,--,、 / ゝ-.、゙´`'_j,

           l {; ミf゙' ゙i {::::::ヘ l f´j}
           l/ ミf‐'ヽヽゝ== ゙'=<´_
           ゝ--'l ヘヘ.ヘ_{_l_j/l ヘ ゝ==ヘ

           l  l j、 ヘ ヽ、ヽノノ ノヾ; ; ;jヽ_
           fl.ヽ- '; ;jヽ `゙‐‐-j_ノ } ヾ--'ゝ、    フゥゥゥ…………!
           l ヾ__ノ {     }--' ヽ;;;;l--'´ヽ
           l     {    ノヽ_ノ `-ヾ__ノ
           ヽ    {二二ノ ゝf
          __j `ヽ _===ソ{

          f {_; ; ; ; ;_,二二ノ ノ、
          ヽ二二f´r´r-.,j-'; ; ;ヘ
          l; ; ; ; ` ̄`゙¨´; ; ;,--、ヘ

            }; ; ; ; ; ; ヽ; ; ; ; ;{--' ノ }
         /; ; ; ; ; ; ; ;/ > 、` ̄´ .l

            }; ; ; ; ; ; ; /    `,; ; ; ; ゙、
         j; ; ; ; ; ; /      l; ; ; ; ; }
       / r--、 ノ       .l; ; ; ; ;.l
      /; ; ;{ ○ノ         l; ; ; ; ;j
     ゝ_; ; ;/¨´          l三三l
     /ゝ三/              },---{
    /; ; ; ;/            l; ; ; ; {
   { ---}             l; ;l; ; ; l
     ̄´             .j; ;l; ; ; l


トラガ「くそっ……最悪だっ!」


数千年の時を越え、未だに古代のクウガは生きていたのだ。



・イベント戦を開始します。

なんでお前らさらっとフラグ立てるんだよぉ

プロトクウガ!?自殺したはずじゃ…

>>919
残念だったな!トリックだよ…

指令:アルティメットになる前に倒してアークルを奪え。

>>1に任せるが、AAはなるべく少なめに安価はよ!

400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》           《 》
【アタック】26          【アタック】12
【ディフェンス】13       【ディフェンス】12
【テクニック】17        【テクニック】12
【スピード】13         【スピード】12


・これから新システムのチュートリアルを兼ねて戦闘を行います
・仮に負けたとしても死にません

勝てば大幅ボーナスだ!気合い入れてけ!

でも怖くね?死後硬直してたのに、当初のトラガより速いんだぜ?

一旦次スレに行った方が良くね?

※判定式については後に公開します。


400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》         《 》
【アタック】26       【アタック】12

【ディフェンス】13     【ディフェンス】12
【テクニック】17      【テクニック】12
【スピード】13       【スピード】12


《先攻判定》
【     】12*(1+12/10=2.2)=26.4+このレスのコンマ
よりも
【トラガ】13*(1+17/10=2.7)=35.1+↓1のコンマ
が上回れば先制

初代クウガは弱かったんだね!(錯乱)

400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》         《 》
【アタック】26       【アタック】12

【ディフェンス】13     【ディフェンス】12
【テクニック】17      【テクニック】12
【スピード】13       【スピード】12



↓3 コマンド?
1.攻撃
2.防御
3.回避
4.逃走
5.その他

1

これは戦闘しなくてもいけるか?

400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》         《 》
【アタック】26      【アタック】12

【ディフェンス】13     【ディフェンス】12
【テクニック】17      【テクニック】12
【スピード】13       【スピード】12

トラガ「《敵意は無い 解るか?》」

?「………………」

《正否判定》
↓1
1~9 失敗
0 動きが止まる
ゾロ目 ???

次スレへ移行します。

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode4【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode4【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454159409/)

成功するまで何度でも説得だ!

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