【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode21【仮面ライダークウガ】 (1000)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生及び高寺成紀氏、オダギリジョー氏を始めとする製作陣等に敬意を捧げる……



    A New Hero.  A New Legent.             ノヽ__へ
                                      イ       弋.          ⌒\ ∧∧
    ノ ̄/ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄. /___    _.__..¬─/  ソ ̄ソ  ∠.」⌒>  ヘ_ノ  厂ヘ∨∨
   / /  l二 二〃二 ̄/      /_/ ./ д∠.//  / /  /〉 _   ̄∨_   _   >
  /  ./ ▽ /// 々  / /二 ̄ ̄/_ .∠_   / ゝー/ /    // / /   /  丿 丿./  /
 л .ソノ 、 〈.//  々 / /ー'   ノ ././---′/二二/〆     /ノ彡/  / /´ /  /  /
.   ̄  ̄^ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄´`--<´  `-´----∠彡 ´        ィ´´ __ ./ . ̄ フ  イ  .ソ
                  _  .ィイ´ ≦´        /  ̄ ´      ィ'' イ "  __/
                ∠'_´_________/     ∠´´─ ─ ´ ´



                                 A New Heel.  A New Lyrical.

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460820385


グロンギとは……2000年に放送された仮面ライダークウガに登場する敵怪人である。
           彼等は独特の価値観・文化を持つ人類に極めて近い戦闘種族であり、血液構造等も人類と同様である。
           しかし、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛であり、殺人遊戯(ゲゲル)に興じている。



このスレではそんなグロンギ……?を安価で操り、コンマに命運を委ねるスレである。
これからどうなるのか……それは、神とコンマと安価のみぞ知る。
イッチはもう知らない。

~前回のあらすじ~
・封印されたグロンギからゲブロンを引っこ抜いたり、消滅させたりグロンギの集落を覗き見した。
・戦力の幅を広げるためにゲブロンからリーディングしたり
・そんな中でダグバの能力をコピーしてしまったり
・ブウロを消し炭にしてしまったり
・G1の半分完成してるような物だったり



【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode20【仮面ライダークウガ】
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《これまでの活躍》

【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode11【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode14【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode15【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode16【仮面ライダークウガ】
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/【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode17【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode17【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode18【仮面ライダークウガ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459355479

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode19【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode19【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459691250/)

─ルールを守って楽しくゲゲルをしよう!─


・安価の連取りはご遠慮ください。

・安価での連投もご遠慮ください。ただし、5分間経過しても書き込みが無い場合は可とします。

・コンマ判定での連取りはご遠慮ください。

・連取りや、安価の内容が荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

《7月23日》
《グロンギ情報 7/27…海蛇》
《原作情報 7/27…水辺には近寄るべからず》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】96
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【50%】


虎牙「科学って凄いなー、こんなの作っちゃうのか…………」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.自宅で研究
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

虎牙「見つからない方が可笑しいはずなのに」



↓1 コンドルの目…判定コンマ+3
1~5 いない
6~9 いた
0 いいよぉ
ゾロ目 良く来たねぇ

トラガ「…………いたっ」


上空500mほどの高さから地上を探すこと一時間と少し。
漸く、お目当ての人物が見つかった。
薄暗い路地裏で隠れるように鎮座し、何やら作業を行っている。
念の為、気付かれないように静かに着陸し、近付いた。


トラガ「…………」


そして、声をかけようとして


ザジオ「あぁ、もう来る頃だと思ってたよぉ」

トラガ「!?」


既に透明化は解除していたが、後ろかひっそりと近付いたにも関わらず、気付かれた。


ザジオ「お仕事かなぁ? それとも、お話しかなぁ?」


独特のクセのある喋り方で、親しげに語りかけてきた。



↓5 内容記載自由

虎牙「ガミオに、会ったよ」

ザジオ「………………そうかぁ。 ガミオは、元気だったかなぁ?」

虎牙「…………元気だった、って言って良いのかな、あれは……」

ザジオ「そっかぁ…………ガミオの言ってた光、見つかったのならいいけどねぇ」

虎牙「光?」

ザジオ「いずれ、解るよぉ。 生きてさえいればねぇ」

虎牙「生きてさえ、いれば……」

ザジオ「ガミオの口癖だったんだよぉ。 解ってたのかもねぇ、自分が目的を果たす前に死ぬかもしれないって」

虎牙「そうか…………」

虎牙「聴きたいことは幾つかあるが……グロンギって、何なんだ?」

ザジオ「ガミオは、失敗だって言ってたねぇ」

虎牙「失敗?」

ザジオ「準備も統治も不十分だったってねぇ。 でも、あの時はやるしか無かった。
失敗しても、何らかの形で遺るなら意味がある筈だって、リアリストのガミオが、らしく無いこと言ってたなぁ……」

虎牙「ふぅん…………」

ザジオ「ガミオはねぇ、何でも物事のスケールが大き過ぎたんだよねぇ。
“生きる”って目的が、いつしか“個”じゃなくて“総”になってた。 だから、焦っちゃったのかもねぇ…………」

虎牙「大きいな…………とても、真似出来そうに無い」

ザジオ「…………真似する必要は無いよぅ」

虎牙「え?」

ザジオ「先人の正しい所を模すのも良いけど、繰り返してても何も始まらないよぉ。
新しい人間は、古い人間が作り上げた物を壊して、ゼロからまた作りださなきゃならない。
それが、歴史なんだよぉ」

虎牙「…………」

ザジオ「君が何をしようと勝手だけどぉ、やるならとことんやった方が良いねぇ。
ガミオは既に古き者だ。ならば、真っ白にしちゃって、自分の色に塗り替えちゃえばいいよぉ」

虎牙「自分の、色…………」

ザジオ「君は君のままで、変えればいい」

ザジオ「他に聴きたいことはあるのかなぁ?」


↓5まで イッチが纏めたり、省いたり、何だり

虎牙「アギトとは、何だ?」

ザジオ「…………それは、ガミオが?」

虎牙「ああ、ガミオが話していた」

ザジオ「そうかぁ……随分と君のことを気に入ったんだねぇ。
君の察しの通り、光とはアギトの事だよぉ。
ガミオが、ずっと求めていたもの」

虎牙「その成れの果てが、グロンギ…………?」

ザジオ「その様子じゃあ、殆ど話したみたいだねぇ。 そうだよぉ、有限のものしか造れなかったって嘆いていたなぁ」

虎牙「グロンギの誕生に、お前は関わったのか?」

ザジオ「細かいシステムの調整はボクがやったよぅ。
でも、やっぱりボクは戦いに適して無かったみたいでねぇ、専ら造ったり、調整してたりしてたねぇ」

虎牙「クウガの、アークルも…………?」

ザジオ「いやぁ、アレはガミオが殆ど一人で造ったものだよぅ。
後出しとは言え、見事なシステムとしか言いようが無いよねぇ」

虎牙「グロンギの方はどうなってる?」

ザジオ「君とダグバがいなくなってから、少々混乱してたみたいだけどねぇ。
ボクもアイツ等と何時も連んでる訳じゃないから、詳しくは解らないなぁ」

虎牙「そうか…………死んだり、共倒れをしたと思ってる節は?」

ザジオ「時々、武器を造らせに来るからゲゲルは続けるんじゃないかなぁ?
つまり、死んだとは思ってないだろうねぇ。 実際、君は生きてるしねぇ」

虎牙「………………」

ザジオ「気になるなら、自分で確かめたらどうだい?」

虎牙「それができたら、な」

ザジオ「んー?」

虎牙「それで、お前はこれからどうするつもり何だ?」

ザジオ「与えられた役目は果たさないとねぇ。
ゲリザギバスゲゲルが終わるまではここにいるよぅ」

虎牙「それが終わったら……?」

ザジオ「バルバの設けたルールに従えば、粛清されるだろうねぇ。
仮に見逃されたとしても…………まぁ、ひっそりと消えるかなぁ」

虎牙「…………何故?」

ザジオ「老兵は去りゆくのみ」

虎牙「え──」

ザジオ「あるリントの戦士の言葉らしぃねぇ。
長く生きすぎてもね、何も残らないんだよねぇ。
無責任かもしれないけど、ボク達年寄りは向こうで見守るよぅ」

ザジオ「そうだ、コレ」

虎牙「ん……?」

ザジオ「ベミウに頼まれてた武器だよぅ。
良かったら、渡しておいてくれないかなぁ?」

虎牙「…………俺が?」

ザジオ「忙しかったり、渡す機会が無かったら別にいいよぅ。
実を言うとねぇ、作り過ぎちゃって余ったんだ。
だから、催促されたらボクから渡しておくよぅ」

虎牙「…………そうか、ありがとう。
ああ、それとな」

ザジオ「何かなぁ?」

虎牙「さっきの言葉、より正しく言うならば“老兵は死なず、ただ消えていくだけ”だ。
幕引きは止める気は無いが、消え方にも色々あるんじゃないか?」

では、もう夜も更けてきましたしここまでで。

カイサーン!

そういや現時点でトラガ君をサシで倒せうる奴っているの?

>>86
エルロードがいるじゃないですか。

                                /   人__   _ /   |
                          _  i、 /: :_: :V: : : 、: :`: 、人 へ
\ー――=ミ                 / ̄ ̄ /: :/: : : ¨: : : :\: : \ )――=ミ   遅くなりましたが始めますよ~
\<{⌒ヽ^  \               人   /: : :/: : /: : : : : : ヽ: ヽ: 、:.\     )_                 ̄
 ̄>  _'⌒  \            //:\ /: : : :./: : :,:.:.:l:i: |:、: : : ',: : : :.:i ⌒  , <⌒ヽ            /_   >-=彡
=彡へ 乂>  ハ           イ 彡//イ: : : : :i: :从: l:i: : : \: : : i: : :|:.|i__ノ ⌒ヽ            /  ノ -=二 >
⊂二 ⌒ヽ乂人  ,∧         /   /  从: : : : : |: ≦、从: .\x=ミ : : /|:八:\…― ---  __     '  ⌒)乂 __>
/< ̄  /  <(⌒ ',        ノ_彡' /: : 八: : :.八''r'::ハヽ\ r'::::Y: /: |i: : \:\: .、 i    /    /  〔  ___彡'
 /⌒< /(⌒ ,>  、          /: ://: : :、: : :.:{乂ソ 、 ヽゞイ:/ : 八: : : : : 、\: :|_彡'_    '  ) > 乂_\  \
 ----,/_ < ⌒_乂   \     /: :/ i:/: : 从:\{:>  、  , -=彡/: : \: : i 、: : ヽー――ヽ /  > -< ⌒ヽ \
/-=彡 乂_ <  <  ___ ヽ.  /: :/  ,八: /: : i: :人::个 、    ィ: :i': : |、: : : :\| \: : : .      /  > --=彡へ  \彡
> 乂__彡乂⌒(⌒ヽ⌒   \: :<__彡イ/: : :.:|: : : |\: : :}`¨´ {: : : : :|i:\: : : :.\  ヽ: :i---=彡 _彡' ---=二 \ >
---===ニニ< / ー(⌒<    \: : : / |:i: : : : |: : : |:/=--'=====V : : 八  \: : : :.\ i从:/ ⌒> r' _彡<  ̄ ̄ヽ_彡
       乂彡イ⌒) /_彡_  \  /: : :.:r八: : : , ℡ー 、_  ― / ̄ ̄ヽ: \: : : :∨  -=ミ 彡イ   ><~ ̄ ̄
         \/ / <  i_彡  ー < /  ヽ: : :, ℡)__  _℡)     i: : : > ´   )-=<⌒ヽ \<´  アンノウン(ロード)やエルにはちょこっと細工をしてあります。
          〈 <_彡  /⌒ {彡イ乂  ,   从: : 、   [::]⌒    ∧  |´  从)   )\ ̄ \ _\乂: : \ 故に、火力重視で衝撃体を選ぶと苦戦するかもしれません。
          < < / <彡イ___(_彡イ_ノ   i: i \:\/ ヽv    {  \: 、___ )\ ̄ ̄ ヽ _彡'_\: : : : :. スペックは、ダグバ不完全体よりも弱いのですがね。
        / __彡イ -=彡イ /∨---/ i  /il: |i / \: ミ=-/℡)  Y'  \乂乂彡 i、   > __乂 \: :ハ: : :.
.      /:/   /乂彡: :´⌒彡/ ̄/  / 八从:.    \:∨  乂  /_    i| ̄ ̄)⌒ヽ{⌒ヽ彡'⌒  /:/  : : :i
      , :/   /: : : : : : : : : :/: :i   i     ゝr"\:、    ⌒ヽ   ){ミ>  人  /: イ: : : ]八____,彡 '   i: : |
.    /: ,'   /: : : : :=-  ̄/:.:.人,へ八  <  ]   \:、    )  / ⌒ヽ-彡 \イ  |: : : : : : ヽ__彡       l: : |
    : :/  ,. : : :./    /: :/ /: / \二=--   l     \    /   }   ノ ) /イ∧ ノ|: : :≠: :i:.:.\     |:.:|
     i: i  //彡''     /: :/  /: :i 、⌒ヽヽr、  八          /、/iヽ彡イ:/ー彡/:/: : |:.|\: :.\     l: : |i
     乂彡イ      /: :/    .: : :|  > ''  y^彡ヽ        i :.  ∨: :/|:i   /:.イ: : :.:.:.|:.li  \: :.\  ,人:.八
  //   |:i   /: :/      _乂:| ´   ィ  --v         乂_i  |i: i 乂 ,/: : / | : : : : |从   ): : :;∨: :/
 /: ,    八:、/: :/   _  / | ´ , ≦ /    ',        ,  :.   |乂\ i: : :i- | : : : : |  ) /: : : -=彡
.//       へ: /     人 ヽi 人 <> ´      人      /   ∧  v ⌒ヽ、: : 、 | : : : : |   /: : :/ \:\
乂      /: :/  ̄   i 厂   r-=彡         /  \__ /   / ∧ i /   ,≧=ー : : : | ̄i:' : : /'   \:\
.      /: /     ⊂ 、 ノ /   |           i     ̄      / ∧ v_     | : : : : | /: : :/_    \:\


さぁて、そろそろシャバドゥビタッチヘンシーン

《7月24日》
《グロンギ情報 7/27…海蛇》
《原作情報 7/27…水辺には近寄るべからず》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】96
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【50%】


虎牙「マッカーサーの言葉だったよな、あれって」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.自宅で研究
5.科警研
6.G1システム改修
7.ベミウに武器を渡しに行く
8.その他

虎牙「ふぅぅぅ……」


↓1
1~3 失敗
4~7 成功
8~0 無我の境地
ゾロ目 悟り

虎牙「偶にはこういうのも良いかもしれないな」


↓1
1~3 メンタル+2
4~6 メンタル+3
7~9 メンタル+4
0 メンタル+5
ゾロ目 メンタル+8

あれれ、もしかして武器に関するイッチの意図が汲み取られて無い!?
よーし、じゃあ黙っておこう。

虎牙「────、うん」


・【メンタル】が100になった。

・現状では【メンタル】を上げることが出来ません。所謂カンストです。

《7月25日》
《グロンギ情報 7/27…海蛇》
《原作情報 7/27…水辺には近寄るべからず》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】96→100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【50%】


虎牙「冷静さを保つのは大切だな」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.自宅で研究
5.科警研
6.G1システム改修
7.ベミウに武器を渡しに行く(残り2日)
8.その他

虎牙「さて……ザジオから聴いた場所をグロンギが根城にしているんだろうけど…………」


↓5まで
1.そのまま行く
2.擬態して行く
3.その他

虎牙「このままの姿で行ったら騒ぎになってどうなるか解ったもんじゃないしな……」


ならば、誰かの姿を借りれば良い。


虎牙「さて、誰の姿で行こうかな? ただ、もし仮に向こうに同じ姿の奴がいたり、亡霊が現れても問題だぞ…………」


↓5まで
1.バルバ
2.ドルド
3.ダグバ
4.ザジオ
5.ブウロ
6.ベミウ
7.その他
8.待った!

↓1
1 ベミウのみ
2~5 ゴが2,3人
6~8 バルバもいるぜよ
9,0 お三方も
ゾロ目 結構大集合

グロンギの隠れ家の傾向として薄暗いか、若しくは間接照明が灯された不自然な光で満ちた空間を構成していたりする。
今回は、どうやら薄暗い根城を選んだようだ。
ある意味、やりやすいかもしれない。


ジャラジ「……あれ?」


一番始めにその存在に気付いたのは少年の様相をしたグロンギ……確か、ジャラジだった。


ザジオ「頼まれてた物、持ってきたよぅ」

ベミウ「……取りに行こうと思ってたのに」

ザジオ「多分、お急ぎだと思ってねぇ」

ベミウ「…………」


特段、怪しがる素振りも見せずにベミウはミサンガのようなアクセサリーをザジオの手から受け取った。


ベミウ「これで、漸くゲゲルが始められる」


どうやらご満悦そうだ。


ザジオ「…………」


そっと、辺りを見渡す。


ザジオ(さて……ベミウの他にはジャラジとガメゴ、それとバルバか……)


その外は、方々好きに行動していたり、傷を癒していたりと様々だろう。


バルバ「…………ん、どうした?」


些か、バルバの顔には疲れが見えた。

ザジオ(どうするかな?)


↓5まで
1.特定の誰かに話しかける
2.指定せずに尋ねる
3.その他

ザジオ「一体、どんなゲゲルをするんだい?」

ベミウ「…………何で?」

ザジオ「いや、個人的な興味だよぅ」

ベミウ「ゲゲルのルールは変わったけど、私のやり方は変わらない……」

ザジオ「ふぅん……?」

ベミウ「私が一番始めにゲリザギバスゲゲルを通過して……そして、探し出す」

ザジオ「そうかぁ…………」

ザジオ(手順や課したルールを聴きたかったが、ラでもゴ無し、教えないだろうなぁ…………
しかし、ルールが変わったとか、探すとか、気になることがチラホラと…………)

ザジオ(何を探しているんだ?)


↓5まで
1.特定の誰かに話しかける
2.指定せずに尋ねる
3.その他

※もうグロンギから話を聞けなるかも知れませんが宜しいですか?


↓5まで
1.いいから帰るんだよぉ!
2.まだ帰らない
3.聴くことだけ聴いて直ぐに撤収

何を聴きますか?

↓5まで
1.そう言えば、あの二人は見つかった?
2.結局ルールはどう変移したの?
3.その他

ザジオ「結局、アイツ等は見つかったのかい?」


その言葉が口から飛び出した瞬間──
明らかに、場の空気が冷たくなった。


ザジオ(やぶ蛇だったか……?)


この話を切り出すのは早急だったかも知れない。
だが、聴いておきたい事だ。


バルバ「…………トラガとダグバか……」


一番先に口を付いたのはバルバだった。


ザジオ「まだ出てこないのかい?」

バルバ「ああ、あの日以来な…………」

ザジオ「それじゃあ、ルールも」

バルバ「相違ない」


相違ないと言われても元の内容が解らないよ……指摘してみたい衝動にかられた。


ジャラジ「でも結局、今まで通りでしょ?」


もしかしたら、見えないトラガの虎耳がピョコンと動いていたかもしれない。


ジャラジ「ゲリザギバスゲゲルを終えて、ダグバもトラガも出てこなかったら通過者だけでザギバスゲゲルを行う、それだけだもんね。
ダグバがいなかったら張り合い無いけど…………仕方無いよね」

ザジオ(このお喋りめ…………良くやった)

ガメゴ「お前は運が良い……」

ジャラジ「何が?」

ガメゴ「ダグバもトラガもいなければ、少しくらいお前にも勝ち目があるだろうからな」

ジャラジ「…………何それ、どう言う意味?」

ガメゴ「そのままの意味だが……?」

ジャラジ「お前…………殺すよ?」


やはりグロンギは争いが絶えない。
物騒な物言いますだが、四半くらいは冗談で行っているのが解る。


ザジオ「生きているのかなぁ……?」

ベミウ「私は生き残った方と戦うだけ」

ジャラジ「どっちも死んだんじゃないの?」

ガメゴ「運命は俺にも解らん…………」

バルバ「あのガドル達はトラガがどこかで傷を癒しているのではと言っていたが…………どこにいるんだ…………」


どうやら生存説やら死亡説やら、派閥とまではいかないが、色んな意見が飛び交っているらしい。

なるほど、ザギバスゲゲルはダグバがいて始めて成り立つ。
ダグバが生きているにしろトラガが勝ったにせよ、どちらかが出てこなければ成立しない。
言うなれば、タイトルマッチに不戦勝してチャンピオンになってしまう様なものなのだから。
だから、どちらにせよグロンギにとっては同士討ちよりもどちらかが生き残っていた方が何かと都合が良い。


ザジオ「まぁ、どの道ボクは傍観者だからねぇ…………
どう転んでも構わないよぅ」


出てくるかどうかは、此方の自由だ。
まだまだ暫くは傍観者を気取らせて貰おう。

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         _∠__ヽ|{  ___  _//     _L_, 、ハ <よーし、仲間を裏切ってデータを人類に渡しちゃうぞー
    __, : <´〃´〃⌒ V´/  ヽ{ /   r‐:f i | | } ̄ ¨ ー-= __
     \        __{ー{   く ノ、 .∧ { L_j  ー′ 斗‐=ア´
      \     / /ヽィァ/} ∨ `¨     . :<:::::::/
       |:丶、  / {八:::}_j 」/   |    ,   ´ ハ:∨/|
       | |  ヽ_{ / >、「 ´,ィ⌒ヽj  /ー-= _ |:::∨/|
        jノ}   ∨:}/  ー' |弋____〉:く      ヽ⌒}__」
    ,.斗‐iノ_ /::::i  ___ 弋____/:::::::\   _  }i\
   /   {::::::/ |::/}´  `>‐-〈 \:::::i >く:::::7/  .}  遅くなりました。始めて宜しいでしょうか?

   .′   / ̄}  ´ く\ _ 〈:::} ,ィ\ `¨  ( ー′ くハ
   i   7 /   /  .〉r‐、 〉:/ .i   ヽ    \_j⌒ ー{
  {ミ:、//   /  _∠/{  {::':;′ |   i      ∨ー-‐,〉
 ./:::く}´     }/, 〉 {:∧__〕:ノ r‐ 、 |      }ニ{⌒ヽ
 {:くノ     / //  /  {  .|   \|     〈/⌒)、 }
. 弋_}   ,.ィ} / //  , ´    \_|    \  、   =彡少′
      i( ト-_く ./      ^、    ヽ}ハ   ̄
      }  ̄´  ∨}        \ __丿 |、 _
      〈 ー-‐=彡         {_     ノ {:ハ
        .∨  /            f‐-=イ:::| 弋j
      _/  {_             ∨ \::|\  }
     〈/‐-‐イ 〉              \  ゙i 、∨ _
     {ノー='ア./                  丶._|_ \_ハ
    く  /⌒                「\7¨´ },リi

  //¨´                    |   ヾ::彡' |
  {/                      `¨⌒ヽ/⌒ヽ
                             丶  〈
                                \∧、
                                \}

《7月26日》
《グロンギ情報 7/27…海蛇》
《原作情報 7/27…水辺には近寄るべからず》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【50%】


虎牙「なかなかどうして、バレないものだな……」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.自宅で研究
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

虎牙「自宅で出来うるところはヤっておくか……」


(エンジニア(ゾロ目)…+5)
↓1 コンマ1桁の値分進捗(ゾロ目は+10%)

虎牙「まだまだこれからだなぁ」


・G1の進捗が59%になりました。

《7月27日》
《グロンギ情報 7/27…海蛇》
《原作情報 7/27…水辺には近寄るべからず》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【59%】


虎牙「そろそろ、ベミウのゲゲルが始まる頃か……」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.自宅で研究
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

↓3 どこへ行きますか?

1.ポレポレ
2.散歩
3.図書館
4.繁華街
5.警視庁(用事があるなら)
6.行き先等指定可
安価先ゾロ目 イベント

↓1
1 虎と豹
2~4 危機
5~7 救難
8~0 会合
ゾロ目 el and er

↓1
奇数 海蛇
偶数 飛蝗
ゾロ目 ???

虎牙「え、プール?」


突然、みのりさんから電話がかかってきたかと思えば、プールへのお誘いだった。


みのり『うん、私の同僚の元城さんと、おやっさんや奈々ちゃんも一緒にね』

虎牙「それでまた、どうして僕に?」

みのり『だって、虎牙さんなら暇かな、って思って』

虎牙「いや、あの、人をプー太郎みたいに…………実際そこまで忙しいわけでも無いけど」

みのり『それに、プールだよ? 虎牙さんの好きな水辺だよ? 川とかだと太陽で水温も上がってるだろうし…………』

虎牙「あのねぇ! 年がら年中水に浸かってないと干からびちゃう魚みたいに言うの止めてくれない!?」

みのり『じゃあ、みずさわウォーターパークでね』


そして、電話は切れた。


虎牙「…………あーっ! もうっ!」

無碍に断りの電話を入れることも、抗議の欠席をするのも忍びなかったので、大人しくプールに向かうことにした。

水着など持っていなかったのでその場で購入し、半ば意気消沈しながら待ち合わせしていた人達と合流した。


みのり「初めてだよね、私の同僚の元城恵子さん」

虎牙「始めまして、五条虎牙です」

恵子「こちらこそ。 あなたが、あの虎牙さん?」

虎牙「…………あの?」

恵子「ええ、みのりちゃんから何度かお話を伺ってます」


恐らくろくでもない話なのだろうけど。
そして……何と因果関係があるのか、心当たりがオオすぎて特定は出来ないが……そこにもう一つ、命が宿っているのに気が付いた。


虎牙「5ヶ月くらいですか?」

恵子「え?」

みのり「え、何で知ってるの?」

虎牙「何となく、解るんですよね……」

恵子「お医者さんなんですか?」

虎牙「いえ、特定の職には現在就いてなくて…………」


何故か後ろめたい気がした。
いや、人間じゃ無いんだし、別に良いはず何だけど…………
お、お金だってあるしね!

広いプールではあったが、如何せん人がまるでスープの具の如く詰め寄せていた。
こんな所じゃ、泳ごうと思っても人に衝突ってしまうだろうし、そんな事で迷惑をかけたいとも思わなかった。
なので、水を背にプカプカと浮いていることにした。


おやっさん「……ねぇ、虎牙くん」

虎牙「何ですか?」

おやっさん「それ、どうやって浮いてるの?」


膝を屈曲させ、水の上に座るようにしながら少し背中を反らして浮いていた。
腰から尻までを水に沈めているのがポイントで、上半身は微塵も濡れていなかった。


虎牙「慣れですよ、慣れ」


実を言うと、普通の人間にはまず不可能な態勢だった。
そもそも、人間は水の上に浮くようには出来ていない。

それなのに浮いていられるのは……実は下半身をクラゲのように水分量の比重を上昇させほぼ99%にしているからだ。
体積が水とほぼ同じになれば、得てして浮いてしまう訳だ。


おやっさん「な、慣れかぁ……」


思えば、自身の能力の扱いにも結構慣れたものだ。
飛んだり、消えたり。

すまにぃ、今日はちょっと続けられなさそう。

 ト 、
 ', ト、
  Vハハ
  V ハ
   V ハ
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     V ハ                                 、
      V ハ                          /l  __ ',ヘ
       V ハ                        ,' .{ `.7く´ j.ハ
        V ハ                       j ', イ´ ` ゙ソ !

         V ,ハ                       ヘ ヽ_ ノ  ハ、
          .V ハ          ,、          .,ヘjヽ、 () ,イ !/ハ   にーさん「始めるぞ」
           .V ,ハ         ハヽ         ハ ヘ  ヽ イ  ノノイ冫
            V ハ        .|乂、ヘ        トミト> ト、ヘ! イ',Yヘ
             V ,ハィ 、      l乂ヘ ヽ ,ィ-- 、ィ ゝヘ  ト ヽ j!_//|⌒`  /', __    , イ
            ィ フイ-ヘ     !乂メヘ ヽ  // (ヽ)ヘ‐- 、\" 辷辷ソ  ',イメヽ / j |
          ィ-、-! _〈 〈  〉ヘ    !乂乂乂,フ//メ/フヾ¬、ヘ乂乂 ト 、 //乂|乂乂ヽ、 /ノ
          () ヘ  ヘ ヘイ  ヘ    j乂乂,乂 /イイ  ヾ ハ ヘ乂乂乂ハ ヘ乂乂!ヽ乂乂ヽイ!
           ト 辷‐-二二 !ニニ、 {、=<ノノ"      ヾ { ヘト、乂乂乂}ヘ乂乂/ ヽ乂乂イ
              ` ィ¬、 / 、´__ イ ̄      ィ― ソ ,! Y!乂トイメハ /乂ハ  | ̄ , ィ
                ヽヘ ゝト、 ヽ-、ヽ     , イヘ`'" ノ ヘ  7ト、乂/ ヽメ/、  ! ̄
                 Y-‐へヘ  } } }  イイ   ヘ ̄   \\ `´> <"/   ハ
                 ゙Y"ィ'フ ヘィイ ̄´       ヘ-‐ ¬ ̄ `-"´  Y',    ハ
                  `''´', ヘヘ            _|          | .ヘ   ヘ
                     ヽヘ >           "|       , ィ| _ヘ   ヘ
                      `´            ,!- 、_ィ フイ ノ-<┐', ',   {ハ
                                   {  {  {ィ ィヘ ( )j .| ヘヘ   Vハ
                                   j ̄´`―!イ二、 ゝ くィ  〉',   V',
                                   !       `ヽ_ノヘ_イ  ヘ  V',
                                  '            !    <"´彡ハ
                                 /             ハ    {-イこソ
                                /  `ト 、  ,ィ 、_  イ ハ  ./  j |

                                イ       ! !       .ハ  レヘ 〈 _!
                               ハ       ,'  ヘ       j  辷イ j´
                               ハヘ     /   ヘ      ,j|  宀l,ノ

↓1
1~2 不穏
3~7 守護
8~0 対峙
ゾロ目 余念

                          _,,,,,,.___
                     _,,-‐'''"´    ``i‐ 、
                   ,.-'"__,,,,_`` `` ‐-、.  i .iヽ.___,,,
                 ,-'´'''";;;;;;;;;;;`;;丶,,、  `、 .i l l、i' .ゞi_,,,,__
              _,,,,, ィ";/,,i,,,,,i,,,,,,i,,,,,、,,,,,;;;;ll::ヽ、《》、 ! i i !r'´   i
         ,,.-‐'''"´ /;i;;;/;;;;i;;;;;i;;;;;;;!、;;;;!;;;;;;;;;!;;:;;;l;;ヽ、! //i /    .i

      ,.-'''"´     .i';i;;ィ;;;;;il;;;;;il;;;;;;! l;;;;;;!;;;;;;;!;;:;;;l;;;;;;;ヽノ i.i      i
   ,.-'"´        ,. l!'l;!.i;;;;;i.l;;;;! ll;;;;l. !;ト、!;;;;;l;;;;;;;l;;;;;;;/;ヽ/i      i
  l´   ー-、._  ,.-'"´ ! ll l,;;;;i-‐'‐ '.'''' ‐ヽ‐!;;;l;;;;;;;l;;;;/;;;;/;;;i     .i  ベミウ「…………いない」
  i      `く       l;;;;;i、イ゚;i   'l´';iヽ l;;;;;;;lミi彡;;;i;;i     .i
   ゝ       ヽ、     .l;;;;;;;i  .:'   `´ ´ l;;;;;;;;l'ノイ;;;;;;i     i
     ヽ、       ヽ、    l;;;;;;;ト、. ___     l;;;;;;;;ll;;;;;;;;;;i     i
       ヽ、       ヽ、  l;;;;;;;l 丶、 `  ,,.-' ll;;;;;;;ll;;;;;;;;;i     i
         ヽ、.         ヽl;;;;;;;l,   `'' i´  lll;;;;;;l!フ/!     .i
           ヽ、        l;;;;;;;l`丶 、ァ‐l    l.l;;;;;;l./       .i
             ヽ、     l;;;;;;;l  ,:'メ、i  ,.-‐l.l;;;;;;;l       ,i
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                   lィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::!.l;;;;;;;l    i;;;;;;;;;;;;;i
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               r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .!;;;;;;l i !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
                'i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l,l !;;;;;l/ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
               i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l,l !;;;;l  !;;ト、;;;;;;;;;;;;;;ヽ
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            /;;;;;;;/!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ i;;;;;;;;;i    ヽ. ヽ;;;;;;;;;;;;;;;i
            ,i;;;;;;;/ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  .i;;;;;;;;ノ     ヽ. ヽ;;;;;;;;l.i;i
            .i;;;;;;i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   i;;;;;;i       ヽ、ヽ;;;;;l .l
            .i;;;;i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶   ゞ;;;!,,,,        ヽi;;;;l .l
              ヽ;i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶    ``            i;;;l
                ` i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ                i;;l
                  i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ               l
                i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ             .!
                                 【代理AA:大河内アキラ】



ゲゲル達成のため、みずさわウォーターパークを訪れたベミウ。
着替えも済ませ、いざ…………と訪れたが何故か人影が一つも無かった。
この場では16人殺さねばゲゲルはクリア出来ない。
ならば早々に場所を変えねばならぬのだが…………
何故、休業日でも無いのにまるでかき消されたかのようにリントがいないのか?

ベミウ「…………?」


いや、一人だけいた。
あまりに誰もいないので逆に見逃してしまいそうになったが、プールの真ん中にポツンと一人、浮き輪のように漂う男の姿があった。

しかし、たった独りでは…………むしろ己のゲゲルにケチがついてしまう。


虎牙「折角プールサイドに来たのに、一滴も浴びずに帰っちゃうのは流石に無粋じゃない?」

ベミウ「えっ!?」


その声に、その顔に、
機会は多くは無かったが、何分衝撃が強すぎたためにベミウの記憶にも深くしかと刻まれていた。


ベミウ「トラガ…………?」


トラガ、ゴ・トラガ・ダ。
グロンギの中でも最強の一角に入りうる男にして──先日、ダグバに戦いを挑まれ、それから姿を消していた男…………
それが、そんな彼が目の前のプールの水上に、悠々自適に浮かんでいた。


虎牙「久し振りだねベミウ。 いやぁ、殆ど親交が無かったから始めましてでも通じちゃいそうだけどね……」


軽快な口調で、何でも無いことのように語る。


ベミウ「………………」


事態の把握が全く覚束ないが…………本能からか、ベミウの背中に悪寒が走った。

ベミウ「なん、で…………?」

虎牙「さて、それは何に対しての疑問かな?」


虎牙は、唐突に立ち上がった。

──水の上で

──まるでそこが

──ただの陸地であるかの如く

──平然と


ベミウ「な────?」

虎牙「まずはそうだな…………何故、人が誰一人いないのか、という疑問に対して」


手を掲げるように前につきだし、拳から人差し指だけを延ばした。
更に…………そのまま水面を歩き始めたではないか。


虎牙「呼び掛けたんだよ。 “もう帰らなきゃいけない”ってメッセージを、頭の中に直接ね。
そうしたら、後は各々が勝手に理由を付けて…………もう時間だとか、お昼を食べなきゃ、とかね」


中指を延ばした。


虎牙「ここにいたのは本当に偶然。
いやぁ、世の中の巡り合わせって凄いよね…………案外、東京は狭かったって事だよね」


薬指。


虎牙「そして、僕が生きていたこと……と言うよりも、あの戦いの決着がどうなったか、って事かな?」


やがて、本当の陸地に、虎牙は足を踏み入れた。

虎牙「ダグバはね…………僕が倒した」

ベミウ「へ────?」

虎牙「あははは、何でそんなに呆けた顔してるの?
よく考えて皆よ、僕がここにいるって事は…………そういう事じゃないの」


確かに、あのダグバと不可抗力とは言え戦うことになればどちらかが死ぬか、若しくは戦いが継続できない状態にまで陥らなければ終わりは無いだろう。
ダグバとは、そう言う存在なのだから。


ベミウ「ダグバを、倒した?」

虎牙「ああ……言い方が悪かった?」


満面の笑顔で

ワラッテ


虎牙「だから、ダグバを殺したんだよ。 僕がね」

ベミウ「嘘 だ……そんな……こと…………」


拒否、拒絶。
それが今のベミウに許された、唯一の抵抗だった。


虎牙「今のリントってね、面白い事を考えてるんだよ。
心理学、って知ってた?」


柔和な笑顔の筈なのに
何故か、無性に恐怖を覚えた。


虎牙「信じたくないから“嘘だ!”って断じて拒否しちゃう、そう言うのを逃避って言うんだってさ。
信じたくないよねぇ…………ダグバが倒されるって、よっぽどの事だもんね。 僕だって、ベミウの立場だったら疑ってかかるね、絶対に」


そして虎牙の姿が消えた。
忽然と、まるで最初からそこに誰もいなかったかのように────


ベミウ「えっ!?」


辺りを見渡すが、やはりどこにもその姿は見当たらない。
閑散とした、人のいないプールサイドの中に、ベミウがただ独り取り残された形となった。


ベミウ「…………ふうっ……はあっ……!」


極限の緊張状態から一転、雁字搦めに拘束されていたかのような圧迫感が消え失せた。

安堵。

期待。

そして、解放された事に対する歓喜────


虎牙「でも、本当のことなんだ…………」


虎牙の左腕が、自身の肩に巻き付くように絡みつき、体重を半ばかけるようにもたれ掛かっていた。

一瞬、いやそれ以下の。
何も無い空間から、突如存在が確定した。

ゾワッと…………
抱かれたことに対する嫌悪感では無い。
不条理な恐怖に、ベミウは全身を支配されていたのだ。

↓10まで

1.スパイに仕立て上げよう
2.ひゃつはー、実験台だぁー(適性:低)
3.恐怖に抱かれたまま死ぬが良い
4.その他
5.好きにして良いなら考えさせてくれ

あんまり意味無いだろうねー。
ゲゲル失敗したら情報収集どころじゃ無いだろうし、成功したら神経断裂弾の餌食だろうし。
てっきり2が本命だろうけど選択肢があった方が良いかなと思って置いといただけなんだけど。

不適切選択肢は良くないか。もっかい考える?

まあ、煮るなり焼くなり嬲るなり好きにして良いぞよ。

00:50頃に聴くね。

前例が出来ればジャーザさんだって引き込めるかもしれないし
1か5(仲間にする系)がいい
殺戮欲求を失った、あるいはソレを上回る理性を持った(元)グロンギ族は増やしていきたい

↓5まで

1.実験台
2.SATUGAI
3.その他

・実験


↓5
1.この場で
2.場所を移して(場所も記載)
3.連れ帰って

↓8
1.アギト
2.強化
3.その他

虎牙「取りあえず、ガタガタ震えて動けそうにも無かったから瞬間移動で家に連れ込んだけど…………」


       / |   !     |   ii  │ |    | │ |   |'l   .:..:.|::::::',
.         / |  :|    |    ii  │ |    |  |  |   | |  .:.:.|::::::::,
       / , |  .::|    |    ii  │', |    | ,| 厶   l-!   .:.:.|::::::::'
       / .| .:.::|    |   T!   ト ' !   j厂|_」 |__| |   .::.|::::::::}
      { / │ .:.::|    |  __」Lミ-┘ ',  / '´ィラ云¬ァ   .::.|::::::::}
       j.′ .| .:.::|    K´ん::.:ハ`           トッ.:.::リ /,|   ::ト、:::,′  ベミウ「────」
           | .:.::|  :.  | ゞ込ッり           ゙…''′`|   .:| ハ
          | .:.::|  i   ,          :.           i   .::|ノリ
         | .:.::| ::!   '          :.        i   .::|/
            八 ,ハ| :.'   ',            ′         i   .:.:|
.          / jノ | ::.',    '、                 j_  .:.:.|
            | :::.ヽ  _,ゝ     ,. 二ニュ      /|  .:.:|
            | .:.:.:::::トヘ、         ¨´         |   .:|
.              |   .:.:::|   \              イ   |  .::|
                |  .:.::|   |.  丶、       / |   |  ::|
              |  .:::|  │     `   .. _,.   ´   |  │ :|
             |  .::|.   |                  |.   | │
            │  ::|    |                   |    |  |
               ,  .::|   ノ                 |__| :|
             ',  :ヒ´                ∨:::::::| :|丶、


虎牙「うーん……ちょっとやり過ぎちゃったかな?
でも、逆に言えば抵抗がない方がやりやすいよね、うん」


基本的に虎牙はポジティブシンキングだ。
だが楽天家では無く、寧ろ慎重派であるが。


虎牙「封印エネルギーを出力を弱くして流し込んで…………
こう、神経状組織を死滅させて抑え込むように…………」


↓1
1 失敗
2~8 成功
9,0 大成功
ゾロ目

あっぶねぇ…………
ってか最近ゾロ目多すぎない!?時々1/10じゃなくなる時あるよね?

虎牙「さて、これで上手い具合にいってくれたら良いんだけど……どう?」

ベミウ「あ…………う……ぐ」

虎牙「あれ?」

ベミウ「あ……あ……ぅ」

虎牙「何だって?上手く喋れない上に腕も足も動かない?」

ベミウ「う…………あぁ…………」

虎牙「そうか…………無理矢理やったから筋肉も神経も追い付いてないんだな……しばらくリハビリして貰うしかないかな」

ベミウ「………………」


・水辺で何か拾ってきて飼い始めたようです

眠いし区切りも良いのでここまでです。

人間の同等の力にはしてありますが、言うなればプチ封印状態と言うだけで、何時か必ず元の力を取り戻します。

これ期限が過ぎても中のゲブロンは爆発しないんだよね?

トラガ君の所持品

ゲブロン(たくさん
ダグバ(仮死状態
オルフェノク蛋白質(危険
G1の設計データ(トラガ君の情報セキュリティはガバガバ
ベミウ(生けどり ←New

なぁにこれぇ

カブトはいけるかね?一応本編は2006年からだけど

>>449
隕石的な問題でNGかなぁ。

ギッリギリ響鬼が可にしても「そんな超スペック持ってるのに未確認事件の真っ只中で鬼は何してたんだよ」ってなるしねぇ。
キバも青空の会はイクサシステムなんてのを持って(以下略)

平成2期は基本的に1話になるまで変身が不可能なバックボーンが多いから何とかなりそうだけど。


因みにイッチは平成1期を上手く絡めて1つの作品として成立させられたものとしてrider war位しか知らない。
他にもあるのかもしれないけどね。

まあ、カブト位ならでっち上げられそうだけど。

1.god speed love時空でトラガ君も復活
2.GSP時空にてグロンギがゲゲルを開始するがネイティヴやワームのクロックアップに一掃される
3.上手い具合にトラガくんは生き残ってしまう
4.どうせトラガくんの事だから5,6年でCUやHCUぐらいはコピーしてしまったり
5.そんなこんなでGSP時空の水問題や隕石問題はトラガくんが単体で解決してしまう
6.クウガ時空の渋谷に隕石が落ちてこない
7.天道が未来を掴めない


無茶苦茶でも“トラガくんだから”で成立してしまいそうな無駄な説得力。
なお、水問題はココアを好きなときに飲めるようにするため。

自衛隊が『ベ』の集落を殲滅したら最後の一人がゲートで······
って妄想が頭をよぎった。ダグバ(格上、自分達の王)に整理されるのと違ってリント(弱者、獲物)にコロコロされたら流石に絶望するだろうし

もっと這い寄る恐怖的なのを書きたかったんだけど、イッチの筆力が足らんかった…………
具体的には断章のグリムくらい。目標は高すぎた。

          i;        /'
          .i;    .... -:/'ー- 、
         i; ,.イ:.:.:.:.:./':.:.:.:.:.:.::.:.:>.、
            ゙,t:.:.:.:.:.:.:./':.:.:.:.:.:.:.,, "´:.∧
         ∧',:.:.:.:.:/':.:.::.:_.:.:〃:.:.:.:.:.:.:.'.  何だかんだ言って本郷さんもチートだよね。
         ;ィfヾ:.:.:.,:.:.,.f´::::`ヽ:.:.:.:.:.:.:_:.l}  IQ600?あれって200ぐらいまでしか測定出来なかったんじゃとか突っ込んじゃダーメ。
        .l{:::::::}!.:.:.:.:{::::::::::::::::}!.:.:.:.:.ヾ!:l  ほんじゃまか、やるだーよ。

         l、:::::j!lp:.:.:弋_::_:::;ノ.:ー=-、:.:.j
           V:y'>!:l-ー::、_:.:.:.:.:.:.:,ィ-、:./{
          、t-‐t_-_...=-::-:':.:./!//ー-- _
           ヽ`::':`!,-::'ア'/y.::,イ ,ヽ:::::::::::::::::7       _.,-_-r-,
       _ ___,ゞ.、;::!、_!_;/.:/_/  ∨:::::::/   ___,..ィ´,.:r:ト-'r'
     ,...:'::::::::::::::::::ヽ`、!..l_;_;.::-<l/-{-'"ノ.::::/ヽ\,. :´,'/,.'-_"::´::.,r'
    ./ .:.:_::::::o::::::::::::::::::::::::::::::::::{_,..._{´:::::_;;:::.-'',/: : :// ::::::ー-.、'´
    l /ヽ_,..::::_:::::::::_,,..-==,r=''''''"¨´:>‐、つ{{: :ノ,.'.:.{.:.:::::,.:.、:.:'.
   {j,lヾヾ==/==/=====j: : : : : : : : : : : : {: l``!!-ヾ、::/::ヽ`.-'

    }`ー==≠ー{{-=ー-{: : : : : : : : : : : : ヾヾ:ヽ_,.-''":}:::.:.:∧
    ヾ:.:.:.::::::トー::.tl::::::::::::::::∨: : : : : :.:.:.:.:.::::,..-ー''": : : : :.!:::!:.:!∧
     .\:.:.:.:l.:.:.::::ヾ、::..:.:.:.:.::_>、.:.:.:.:::::::::, ' -―::―-::....._j:::l:.:j:.:∧
      ヽ.:.>..._:ヾ-‐''"´!  ヽ:::_:/.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : j:::::::':::::.:.`i,
        !''"´、: : :.ヽ:_:_:_:_:.!       !:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.:.:../::::::::::::::::..::.l
       ゞ:::/:.ー-〈o::......-'.      lー-- .._:.:.:.:.:.:{l!:::::::::::::::::..:::ト._

        l::!::、: : : : :}´.::::::.:.:'.        !:::::::.:.:.:.:.`'ヽ:!:l',:::::::::::::::::.:::::::ト、
        .}!.:.:ヾ、:.:.:.l:o:.:::::::.:.'.       .l::::::::::::::::.:..。!:}l `!.:::::: -r--.、:}
        {l!、:.:.:.:::``〉 、.::::::::.:.:!       .i::::::::::::::::::/::! _ j ー-=、、:::./.!
         ーt.、.:.:.::::l::o::ヾー-:'.      |ー―,..:'´/´{::.`r-.、:::::::ヾヽ/
          l:::.:.ー-ヽ.:.:.:::::::::::::'.       i::::::::ハ:.:.:':::....'.:...{:.:.:.:!:::i:::_'./
         ヽ::.:.:.:.:.:.:.:\:::::::::::::.ヽ、   ヽ:::::∧::::::::::::::....:.:.:.:}_/

ショッカーはロマン求めすぎる節がある

これ持ってて(ベミウにダグバのモツを手渡し

《7月28日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 1日目…まだ怯えていて懐きそうにも無い》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【59%】


虎牙「無駄な抵抗はせずに飯くらい食え」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

どうした、食わないのか?(^U^)

虎牙「洗脳……?」

《何を物騒な事を言っているんだい》

虎牙「いやね、この前見たアニメに洗脳されたかつての仲間とか出てきてさ…………出来ないかなー、って」

《よく解らないが、洗脳とはそんなに簡単に出来る物なのかい?》

虎牙「うーん、本当は時間をかけてやるものらしいね」


↓1
1 大失敗
2~8 失敗
9,0 成功
ゾロ目 大成功

ベミウ「………………?」

虎牙「失敗か……まあ、そんなに上手くいくとも思ってなかったし」



・洗脳に失敗しました

《7月29日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 2日目…まだ怯えていて懐きそうにも無い》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【59%】


虎牙「何、ピアノ?うちには無いよ」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

おやっさん『はいもしもし、オリエンタルな味と香りの──』

虎牙「もしもし、虎牙です」

おやっさん『あれっ、虎牙くん! どうしたの?』

虎牙「五代さんがもしかしたらポレポレにいるんじゃないかなと思ってお電話したんですけど」

おやっさん『あ、雄介? ちょっと待っててね……おーい! ゆーすけぇ!』

雄介『はい、もしもし?』

虎牙「どうも、虎牙です」

雄介『あっ、どうしたの?』

虎牙「ええ、実は──」



↓5
1.40号を海の中にまで追い込んで倒したんですが、その時爆発が凄くて……
2.何か変わった事はありませんでしたか?
3.その他

虎牙「実は、40号と戦ったですけど……」

雄介『ああ、やっぱり虎牙くんだったんだ。
40号がやったと思う事件が2件だけ起きて、それからパッタリと止んだからもしかして、って思ってたんだけど……』

虎牙「はい、その件について忠告がありまして」

雄介『忠告?』

虎牙「40号と戦う際、海辺で戦って、最終的に海中でとどめを刺したんですけど…………爆発の規模が尋常じゃなくて」

雄介『爆発が?』

虎牙「はい。 具体的な規模の説明は難しいんですけど……半径数kmは爆風に吹き飛ばされます」

雄介『そ、そんなに…………』

虎牙「今回は海の中だったので被害はありませんでしたけど、もし陸上だったら少なくない人的被害が予想されます。
恐らく、ゴのグロンギの内包しているエネルギー量が多いため、その分だけ爆発の規模もズやメと比べ物にならない程になっているんだと思います」

雄介『それは……良くないね』

虎牙「ですから、ゴのグロンギとの戦いでは場所や戦法を考えた方が良いかもしれません」

雄介『うん、そうだね。 教えてくれてありがとう』

虎牙「いえ、対したこともお伝えできない上に連絡が遅れてしまってすみません」

雄介『あ、今の事は俺から一条さんに伝えておくよ』

虎牙「ありがとうございます」

《7月30日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 3日目…まだ怯えていて懐きそうにも無い》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【59%】


虎牙「そうか、世間では夏休みなのか」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

虎牙「もう一回やってみるか」

《悪趣味だね、君も》


↓1
1 大失敗
2~8 失敗
9,0 成功
ゾロ目 大成功

虎牙「まあ、そんな都合良くできたら逆に怖いし……」



・洗脳に失敗しました

《7月31日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 4日目…まだ怯えていて懐きそうにも無い》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【59%】


虎牙「野菜も食べろ。慈悲は無い。」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

ベミウ「ひ…………っ」

虎牙「…………」


近寄ろうとすると、この様に逃げるように後ずさりされてしまう。
とは言え家の中なので広さにも限りがあり、直ぐに追い込まれるのだが。
先日、ブロッコリーを食べさせるために決死の鬼ごっこをしたのも記憶に新しい。


虎牙「せめて、目に見えて怯えることが無くなれば良いんだけどなぁ」



↓5 何をしますか?
1.食べ物を与えてみる
2.会話をする
3.その他

3 面倒だし、ゲブロン抜いて植物状態にする

傷だらけの女の子を撫でたり食べさせたり服与えたりするゲームじゃないからね、これ。

申し訳無いが今回は>>570を下にズラします。

いや、なら何のために誘拐してきたのさ、って話になるから。

虎牙「よし……ストレスが溜まってるときは甘い物に限る」

ベミウ「?」

虎牙「と言うわけで、ココアを作りました」


                          ,.'       .,.'
                      ,.'      /
                    /       /
                  /       /
                   /       /
                  /      ./
             /      ., '
              /       i
              /. / , '   ,_,  !
            '.'/  '   ._'.....゙: !
            〈 / / /  ̄``ヾ
          }, ' /-;ー/'ヽ、.,. '.!
.           _' ,.<.}==="´ ノ|
           !ー_-- _一;::´:::::l
          l::〈::::Y゙::ヽ'::゙::::::::l

             !::::ー:、::: ':::::::::::::j
           ゙!=ー---一='"!
             `ー-‐-‐-一''´


虎牙「ほら、どうぞ」

ベミウ「…………」

虎牙「大丈夫だって、毒じゃないから。 ほら甘いぞー」

ベミウ「ぃ……や……」

虎牙「直ぐに虜になるから。 ほら、飲めって」 



↓1 普通のココア…コンマ判定+3
1~3 吐き出されてしまった
4~6 取りあえず飲み込んだ
7~9 美味しそうに飲んでいる
0 虜
ゾロ目 中毒

ベミウ「…………」ゴクゴク...

虎牙「美味いか?」

ベミウ「…………」コクリ

虎牙「甘い物はそこまで嫌いでは無いのかもな」

ベミウ「…………ぁ」

虎牙「少しくらいは警戒を緩めてくれたかな?」



・ココアはそれなりに好評だった様子です

《8月1日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 5日目…怯えてはいるが、少しくらいなら近寄れる》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥33,405,500→32,800,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【59%】


虎牙「魚の方が好き?まあ、バランス良くね」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

虎牙「暫く手付かずになってたな」


(エンジニア(ゾロ目)…+5)
↓1 コンマ1桁の値分進捗(ゾロ目は+10%)

虎牙「順調、かな?」


・G1の進捗が68%になりました。

《8月2日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 6日目…怯えてはいるが、少しくらいなら近寄れる》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥32,800,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【68%】


虎牙「やることが多い方が楽しいかもしれない」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

↓1 心理学…(サイコロジスト:9)

↓2 洗脳術

↓3 催眠術

1~3 ちっとも効果は無い
4~6 趣味の範囲
7,8 微弱な効果
9,0 目に見えた変化あり 
ゾロ目 バッチリー

虎牙「へぇ……凄いな、ここまで詳しく書いてあるなんて……」

《本を読んでいるのかい?》

虎牙「うん、昨日の夜にね屋台でスルメイカとビールをやたらと薦めてくる変なお爺さんから貰った本でね、眉唾だったんだけど……」


       //:::::::::: :/        __,,.. .-‐ '''""~
       /∠: :_: :: :/__,,.. .-‐ '''""~
        | }:´~"''‐- '、Y
        | }:      i|
        | }:      i|
        | }:   シ i|
        | }:    ヨ i|             __,,.. .-‐
        | }:   ッ i|   __,,.. .-‐ '''""~
        | }:   カ i|
        | }:   │ i|
        | }:   の i|                     _
        | }:  楽 i|           __,,.. .-‐ '''""~
        | }: 著 し i|
        | }:  ・ い i|
        | }: 死 洗 i|
        | }: 神 脳 i|
        | }: 博 術 i|


虎牙「この本によると、催眠術で受け入れる態勢を作った上で新しい認識を植え付けると上手く洗脳出来るらしいよ」

《そんな事を研究するなんて、奇特なリントもいたもんだね》

《私にはもう君がどこを目指しているのか皆目見当が付かないよ》

虎牙「僕自身、最近は自分が何をしようとしてるのか見失うときがあるよ」



・催眠術(9)を習得しました

・洗脳術(9)を習得しました

寝落ちしそうだから寝落ちする前に切り上げる。
また明日~

731部隊ですか?
いやぁ、怖いですねぇ

物語の世界では洗脳と催眠に似た技術にマインドコントロールがあったとおもいますが、これは心理学に入りますか?

今日はないのぜ。

色々とン・ゾロメ・ゼロやコンマによって歪められたり路線変更を喰らってきました。
このスレをやっていて考えされられたのが、仮面ライダーの在り方です。
トラガの『生への執着』もプロトクウガを壇上に上げるための苦し紛れの後付けでしたが、中々どうして、泥臭くて案外良いテイストになりました。

考えてみれば、主人公ライダーは得てして高潔と言うか、他人本位な行動原理を持っています。
それはそれで主人公らしくて良いのですが、どうも浮き世離れして見えてしまいます。

『自分のため、死なないため』それだけの目的で戦ったライダーと言えば北岡先生と伊達さんが真っ先に思い浮かびます。
でも、そういう分かり易い目的の方が信用におけると言うか…………イッチはzeroランサーのマスター適正は無さそうですね。



さてさて、そろそろこのスレもクライマックスです。
危ぶまれていたタイトル回収も、何とかクリア出来ました(グロンギで最強のグロンギたるダグバを倒すという目標)
これからどうなっていくのか不安と期待と懸念が入り交じりますが、全ては安価とコンマ次第です。


ちょっと準備を済ませてから始めます。

まだまだ続けますが、考えてみれば現状ではグロンギを滅ぼしちゃったら本軸は終わっちゃうな、って。

事後処理みたいなのはスキップでもいいかな?まあ、おいおい様子を見ながら。

《8月3日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 6日目…怯えてはいるが、少しくらいなら近寄れる》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥32,800,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【68%】


虎牙「貴方はだんだん眠くなる……おい、本当に寝る奴があるか」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

650とペットが催眠で寝たのかが気になります。

虎牙「おーい、起きろって」

ベミウ「んぅ…………」

虎牙「まさか本当に効果があるとは思わなかったな……ほら、起きろ」カシワウチ

ベミウ「ぴ……っ!?」

虎牙「成る程、これがスイッチの切り替えか…………」



↓5 内容自由指定可

>>706
>>650における“物語”のマインドコントロールとは、いわゆる悪堕ち的な洗脳とかそう言う認識で良いのでしょうか?
イッチは現実におけるマインドコントロールしかや無いので物語のマインドコントロールがどの作品のどんな描写なのかイマイチ解ってなくて。

安価なら↓

虎牙「よし、えっと…………“眼だけを見ろ”」

ベミウ「……な……ぇ?」

虎牙「もう一度言う。 俺の“眼だけを見ろ”、そのまま“眼を反らすな”」


↓1 催眠術、洗脳術……判定コンマ+5
1~5 失敗
6~9 成功
0 大成功
ゾロ目 洗脳

虎牙「名前を呼んだら俺の“眼を見ろ”、その時は絶対に“眼を反らすな”」

ベミウ「…………」

虎牙「“反抗するな”、“否定するなは理由を話せ”行動を起こす前に俺に“やろうとしていることを話せ”」

ベミウ「…………」

虎牙「“返事は必ずしろ”」

ベミウ「は……ぃ…………」

虎牙「よし……“眼を反らしても良いぞ”」

ベミウ「っ…………?!」

虎牙「よし、取り敢えずこの調子で慣らして行けば問題無いだろ……」



・少なくとも逃げ出したり反抗する可能性は潰えました

《8月4日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 8日目…話は聴いてくれるようになった》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥32,800,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・もしかして:7年後の特撮に出てくる方のジャン(虎拳)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・(河童に近しい)妖怪
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【68%】


虎牙「“ベミウ”、“トマトも食べろ”…………酸っぱくてヤダ?」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

虎牙「さて、どこまで進められるかな?」


(エンジニア(ゾロ目)…+5)
↓1 コンマ1桁の値分進捗(ゾロ目は+10%)

虎牙「伸び悩んでいるな」


・G1の進捗が75%になりました。

《8月5日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 9日目…話は聴いてくれるようになった》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥32,800,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・鬼!(人攫い)河童!(河童)鵺!
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【75%】


虎牙「できるだけ早く完成させられらば良いんだが」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

ずっと思ってたんだけどこういう安価の時ってその他の、7って文頭につけなくていいの?

前につけないでダメにされてたからつけるようにしてるけど

>>742
雑談と判別しにくいので付けてもらえると幸いですが、無くても基本は拾ってます

虎牙「“ベミウ”」

ベミウ「............!」


名前を呼ぶと、ベミウは事前の刷り込みに従いこちらに眼を合わせて慶長の態勢に入った。


虎牙「外へ行くぞ」

ベミウ「そ......と?」


ゲブロンにリミッターを掛けた影響で運動機能に支障が生じているが、最近では部屋の中を歩く程度ならば問題ない位には回復してきている。
リハビリがてら、そろそろ外に出してもいいのでは無いかと考えていたが、幸いにも外は快晴なので連れ出すことにした。


虎牙「念の為......顔は変えておくか。 知ってる人に見つかったら面倒だしな」


さて、どこに連れて行こうか?


↓5
1.ファミレス
2.服屋
3.コンビニ
4.その他

ベミウ「あ......」

虎牙「ん、どうした?」


宛もなく街を連ね歩いていると、ベミウは楽器店の前で歩みを止めた。
暫く様子を見ていると、どうやらピアノを気にしているようだ。


虎牙「ピアノに興味が有るのか?」

ベミウ「ん......」


そう言えば、いつだったかピアノは無いのかと問うてきた事があった。
虎牙自身はさほど音楽に興味が無かったので楽器や音響の類は購入していなかった。


虎牙「そうだな......1日中なにもせずに閉じ籠もっているよりは建設的か」

ベミウ「?」

虎牙「だけど、ピアノと一口に言っても色んな種類があるのか......さて、何が良いのやら?」


↓5 (¥32,800,500)
1.グランドピアノ(¥2,000,000)
2.アップライトピアノ(¥500,000)
3.電子ピアノ(¥200,000)
4.その他
5.スタッフー

虎牙「俺は詳しくないから良く解らないが……何が違うんだ?」

ベミウ「え、と……」


ベミウが指差したのは中間くらいの大きさのピアノが並ぶコーナーだった。
アップライトピアノと言うらしい。


虎牙「基本的に家に置いてありそうなのはコレか……」

「何を探しているんだ?」


思案していると、見かねたのか男性が声を掛けてきた。
服装を見る限り店員では無いようだが……随分と不遜な態度だった。


「ピアノか。 俺の専門はバイオリンだが、ピアノも一通りこなせる」

虎牙「はぁ……」

「ピアノとは本来グランドピアノを指す言葉で、アップライトピアノは簡単に言えば簡易版だ。
まず大きな違いが打鍵感だな、アップライトピアノはハンマーにバネを用いているために反応が鈍く長く使うとバネが劣化する」

虎牙「ふむふむ……」

「そしてペダルの構造も根本的に異なる。 簡単にいえば繊細な音の調整が難しい。
グランドピアノの音色は良いぞ……なめらかで繊細で、そのハーモニーには荘厳な色が醸しだされている……セッションするならば断然グランドピアノだな」

虎牙「なら、グランドピアノの方が良いんだな……」

「音の良さは断然グランドピアノだが、見ての通りグランドピアノは巨大だ。2,3mはある。
つまり、置き場所が制限される上に普通の構造の家では振動によってその真価が発揮できない。
更に言えば天井が高く、広い空間で無ければ音が篭ってしまいその音の響きは制限されてしまう…………」

虎牙「…………難しいんだな」


端的に言えば、アップライトピアノがおすすめという話だ。


↓5まで
1.アップライトピアノを購入する
2.他のピアノを購入する
3.今回は見送る

虎牙「よし、ならばこれを買うか」

ベミウ「ぇ……!?」

虎牙「着払いはできるか?」

店員「はい、大丈夫ですよ。 では、ここに住所を記載してもらって……」

虎牙「ん……よし、これで良いな」

店員「はい、確かに承りました」

ベミウ「なん……で?」

虎牙「……その方が良いと判断したからだ」




・ピアノを購入しました

・¥32,800,500→¥32,300,500

《8月6日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 10日目…そわそわしている、ピアノを待っているのだろうか》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥32,300,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・鬼!(人攫い)河童!(河童)鵺!
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【75%】


虎牙「今日明日には到着するんだから待ってろって」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

どのように洗脳する?

↓5 内容記載自由 

殺戮欲求減退

↓1 多幸感(+5)
1~3 失敗
4~0 成功
ゾロ目 ハッピー

↓2 記憶消去(+5)
1~9 失敗
0 成功
ゾロ目 植え付け

↓3 戦闘忌避(+5)
1~8 失敗
9,0 成功
ゾロ目 ピースメーカー

791ってゾロ目扱いになる?

ああん、もう

それじゃあ、植え付ける記憶については話し合っといて下さい。
内容の取り決めは明日に行います。

では、オヤスミー

みのり対策に妹ってしといた方が無難か
二人ともヤンデレ化しそうだし

まあ女の人の顔は化粧と髪型で全然別物になるから

オバロのモモンガ様がドラマcdで言っていた
「とりあえず殺せば良いという考えはよせ。弱者にも利用価値があり、殺せば二度と利用できなくなる」ってな
ベミウの場合なら「リントは弱い。でも彼らの創る音楽は良いものだ」とかかな

キバの映画のコメンタリーだったかで
ファンガイアとレジェンドルガの最大の違いは「芸術を理解できるか」だって言ってた
だからリイマジの世界みたいにファンガイアは共存可能な種族
そうでなくとも、巧に始、モモタロス達、アンクにチェイス。その種族としては異常な個体は人間と共存できる
トラガくんはその「異常性」を他者に植え付けられれば対ロード用グロンギがいっぱい手にはいる
その実験としてベミウはちょうど良い 長文失礼。

                  ,. . ィ: : : : :i: : : : : :\
                 /: : : :/: : : : l: : ::l: : : : : \
                /イ: : :/: : : : /: : : :l: : : : : : : ヽ
                /: : :/: : : ::///:l: : i : : : : : : : : ,
               /: : /\: : /ソ斗匕:l: : : : :l: : : : i  植え付ける記憶は決まったかい?

               7: : l弋ソ: /  弋ツ 7i: : : : :l: : : :ハ
               i: /:l `¨/   ‐-' l: : : : l: : : : ト
               l/l/i ヽ       lハ: : ∧: : : l
                   v-- 、     l从 ノ: : ∧
                  ', l:::/  〉     /イ: : :l
                    ヾ- ´   イ ノム∧ハ
                    --- ' _,, ィ.:::::::::l
                   {::<:(_,.....ヘ::::::∨:::::/ ` 、

                   }::}:::l:::::::::::l::::::::l::イ   \
              __,, -''´/ノl::l::::::..彡:::::::7    - \
            //     //    ヾ/  /
           /        l::l                 ヽ
                   l:::l O       /
         /         /::/                  l
       ( ̄\        /::/        /
     _¨`ヽ ヽ \     /::/O      /           /
    / \ `ヽ   \   l::l      /
    / ` - __,,. -‐ ≧-::::/─ ─ /             /
  //        ///:::{   / ̄          彡
  ヽ         l::::l:::{:::::::>/           /    i
            {::::ヽ:::У
    \     _ イ トイ            /
             \          /       /
           7  l::l\       /       /

リントの音楽に感動したこと
(街角のテレビか何かで)その作曲家が死んで新作は二度と世に出ないのだと知ってショックを受けた記憶
を希望します

              l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : :l
             l: : : : : :l: : : : /: : : : : l: : ::/: : : : : : : :l: : :l
             l: l: : : :;i: : : /l: : : : : : l: :/i: :A: : : : : :i: : :ハ
            ,'. i: : : :/ミ::/ l:/i: : : : :l:/ l:/_,ヽ: : : : ム: :∧

            l ::/i: :/r/≧/ }: : /::/斗匕=<-l: : ::∧:/

            l/ }∧  戈リ` l: :/ l/ /人ツ_ イ: /リ l::}  さて、そろそろ始めます。
              イ从    //        l/ l ノli
                lハ     l         /{ 、   もうゾロ目なんで、完全上書きでも修正程度でも大丈夫です。
              / | \    `        , ';;l   ̄`  、
         _ -' ´    ',;;;;;;\  、-- ,   //;;// > - 、  ヽ、
      _,,-''´        ' ,;;;/ ムヽ  ̄   //;:/ ,    ヽ,   ヽ
    /  \          /  /7、_-- '  /         L
   /     ヽ        /O //;;;//ミミ 、          ヽ   l
  /                ̄   ///////\       ∧ /
  l         l       /  \//////∧   _ イ ̄  /  l
  l                     \/////∧ ̄       /    ト、
  l            /         ∨////       /   / 7

 /          /            ヾ/        /     ∧
 ヽ ゝ _ --                /;;;l        /

 ノ      /      / \ _    / /;;/O  ,,,,,,;;;;;;;;;/         l
 }    /      / _ -'´ \ /  /;;/       /l          l
 l   /       , l i   _/  \   l;;;;;,    ;;;; ''''/ l    --=  ̄ ヽl
 { /        / li r '   /   `,-=<----< ̄ ` -           ヽ
 l          ヽ   { _ ''´     ヽミミ////∧                }
 i           (  人 l  r-<     \∨///∧               /

完全に書きかえるっても、著·トラガくんだからな
ベミウらしいところを残して部分的な書きかえにしないとボロがでそう
安価なら>>844

では


↓5 改竄内容

>>855

面倒くさいのでミックス。



・音楽に強い関心を示し、その曲を作った作曲家の訃報に強いショックを受けた

・上記の記憶から無碍にリントの命を奪うことに対して嫌悪感を抱く

・よって芸術関心度が高く

・生存本能>闘争本能

・アギトやロードに関する記憶(曖昧な概念的知識)


こんなんになりましたー

一部整合性をとる為に


・何故ここ(虎牙の家)にいるのか?
↓3
1.怪我をした所を保護した
2.(恐怖の記憶を損なわないために)そのまま
3.その他


・トラガとダグバのこと
↓5
a.そのまま
b.抹消


・グロンギについて
↓7
あ.人間であると錯覚させる
い.グロンギであるという自覚はそのまま
う.その他

他の人が安価取ってくれたからだけど、生まれてはじめて安価ssで採用された
ありがとういイッチ、ありがとう>>861さん

ベミウ「すぅ……すぅ……」

虎牙「…………よし、こんな物か」


記憶を改竄する際に強いショックを与えることが予想された為に眠らせてから実行した。
何分、始めての事なので上手くいったか定かでは無いが、少なくとも大きな失敗はしてない確信があった。


虎牙「記憶の定着は寝ているときに行われると言うからな……このまま眠らせてた方が都合が良いか」



・ベミウの記憶の改竄を行いました

《8月7日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 11日目…見る限り大人しい様子を見せている》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥32,300,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・鬼!(人攫い)河童!(河童)鵺!
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【75%】


虎牙「記憶に違和感があっても数日で勝手に脳が整合性を取ってくれるだろう……」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム改修
7.その他

虎牙「それじゃあ、ちょっと出掛けてくる」

ベミウ「ん…………」


数日前までとは打って変わって大人しい様子を見せていた。
少なくとも、自力で脱出しようと試みる事は無いだろう。


虎牙「これがピアノの引換証でこっちがお金だ。 
配達業者が来たらこの二つを渡してピアノを受け取れ。
場所は…………あー、お前の好きにしていい」

ベミウ「わかっ、た」

虎牙「まあ、帰ってくるのは夕方か、夜か…………昼と夕飯は冷蔵庫に入ってるのを勝手にチンして食べててくれ。 できるな?」

ベミウ「だいじょ、ぶ」

虎牙「よし、良い子だ」


そして、ベミウを家に残して科警研を目指した。

↓5まで
1.榎田さん
2.小沢さん
3.その他

↓5 ふたりともって何すんの?

あの二人が協力したら、超変身の再現なんかもしそう
装着変身仕様で外殻を換装して……

榎田「あれ、虎牙くん久し振りじゃない!」


科警研に到着し、何ら警戒もされずに歩いていると榎田さんに声をかけられた。


虎牙「榎田さん、ご無沙汰です」

榎田「今は……確かSAULの研究に巻き込まれてるんだっけ?」

虎牙「まぁ、そんな感じですね……」

榎田「それでどう? 上手くいってる?」

虎牙「うーん……ちょっと他の事で時間を取られたりで詰まってちゃった感じですかね」


殆ど自己責任ではあるのだが。


榎田「あー、そう言う事ってあるよね……何が上手くいかないの?」

虎牙「汎用性と性能の両立ですね……
ピーキー過ぎても先に装着者が参ってしまいますし、性能が低すぎても戦えませんから」

榎田「二兎追うものは一兎も獲ず、ってやつね」

虎牙「まさにその通りです」



↓1
1~3 多忙
4~8 アドバイス
9,0 アイデア
ゾロ目 技術協力

う、うーん(おめめグルグル)

二段階に分けちゃえば?
普通に装着するG系は数人で未確認と戦えたり、死なないで逃げきれる性能で満足して
戦闘用はハルクバスターやガイバーギガンティックのようにGシリーズの上から装着とか

虎牙「と、言うわけで助けて貰うことになりました」

小沢「何て言うか、あなた神出鬼没よね……」

榎田「うわっ……何ここ!? 臭っ! 汚っ!」

虎牙「…………」


敢えて指摘しなかった事を榎田さんはググイっと鋭く叩きつけた。
これが、女性故の強かさか…………


小沢「し、仕方ないじゃない! 
今は何よりもG1を物にする事が最優先何だからあまり周りに気がまわらなくて…………」

榎田「うわ、何これっ! 賞味期限が3ヶ月前の弁当!?」

小沢「そ、それは片付けるつもりで……」

榎田「虎牙くん! さっさと終わらせて早くここを片付けるわよ!」

虎牙「あ、はい」


目標はともかく、目的がかなりすげ替えられてしまった気がするが、虎牙は何も口出し出来なかった。

>>922

いんすとれーしょんしすてむこーる???

榎田「汎用性とパワーの両立で一番手っ取り早いのは素体を先に作ってしまう事ね」

虎牙「素体?」

榎田「うん、装甲も装備も最低限だけ備えた素体をまず作る。
その上で目的用途に合わせた追加パッケージを上に被せる。
例えば、重装甲と高火力の銃火器で一網打尽にしたり、狭い場所で近接戦に特価した格闘用の武装と動きやすい装甲に交換したり……」

小沢「成る程ね、原型の4号に倣って戦況に合わせて使い分けるのね」

榎田「そう言うこと。
例えば素体なら、神経断裂弾を連射出来る程度のパワーを持たせておけば並大抵の未確認に遅れを取ることは無い筈よ。
それでも駄目な時……たとえば市街地で銃弾が使えなかったり、銃弾を跳ね返されてしまう様な鎧を持っている未確認が出没しないとも限らないじゃない?」

虎牙「拡張性によって本体には余裕を持たせるんですね、その発送はありませんでした」

榎田「それじゃあ、取り敢えず取り掛かってみましょうか」



(エンジニア(ゾロ目)…+5
榎田協力(ゾロ目)…+10
小沢協力…+5
合計…+20)
↓1 コンマ1桁の値分進捗(ゾロ目は+10%)

虎牙「出来ましたね……」

小沢「それじゃあ打ち上げがてらやk」

榎田「部屋を片付けましょう」

虎牙・小沢「はい」

                    _

                    l|,-、 _,,,,_  /7
                    !l.',.ヘ    トイ、
                    .|_}〉 `ー-ー' }ー,
                    | .|トィー、oィ-Y } |        ,、
                   └ト、',__ .! {__.ノ、k!       //
                      Y !´ .! `j /.´     //
                ,-----く辷 ヽ_,}_イ !__    //

              , -ー-ヽ ̄ヾヽ 辷辷ー-ヾヽ.//    
             /"´ ̄ ̄ヽ ヽ ∨ >"`ヽ ン /ヘ              
             / イフ ̄ フー-二{ { /   ィー 、イヽ イ}             【G1-B(asic)】 
            シ __/ ヾイ / イフ二ニヽY☆}ヘ"            アタック:20
           〈フ >-ーーーイ辷イ/ /ムヽぐヾゝ、,' ゝ __         ディフェンス:20
           イ 7/  {  { {__! >ヾゝゝ" Y/ ヘヘ_,,,-ー  ̄`ヽ     テクニック:20

           /  \ 辷-‐ーイ ヘヘイ/ゝゝ / ハ  / ィイ >___  ヘ    スピード:20 
           ヽ-、 二 -イ}  ̄ ̄二ヘ__/ ヾ777 7 ∨辷 ハ_ノ   キャパシティ:15
              ̄ ヽ‐{二ー-l―!o-ーーーー}ニ', ヽーゝゝゝV二//         ※技術協力により必要キャパシティ減少 
                 {、Y ヾ  ! ! 辷-ー' イ__ノ      ヽ-イ
                 /7 ヽ-‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ト',

                 ,' ,--〈        〈 ,!
                /ィヽ  ヽ      イ  \
               //   } { ,、__、   イ  イ ヽ
              ././    ヽ .{'    ゝ ,'  /   ヘ
              //      /〈    ヽ { /     ヘ
             .//      /_/      ヾ、 ヽ     ヘ
            / ヽ"ヽ、  / イ        ヘヽ ヘ   ィ-ヘ
            ハィヽ  ト" /         ヘヽ ヽ-イ ハ
           ィ/  ゝヽ-/             ヘ \_!´レ、
          /ヽ、`"/ /               ヘ 二イ .!

         / /ヽ、 ィ-/                 { ゝーーイ',
         /イ`ヽ/  .,'                 !、/  / !
        /    〉 /                  ヘ  イ  ',
        /    / /                    ヘ  ヘ  ',
       ./    / /                      ヘ ヘ_ !ィ、
       ,' ) 、_,,/./                       ハ、  }ヘ
     ,イー-、  /                        トミ辷彡 ,'_
    /   / ハ                         ヾ_ / 77_

    フー--〈  /                          {  ィ、 イ {   ソ
   /-ーー、 ソ                            ̄ ̄  ̄ ̄ ̄´

   イ=-⌒ヽン
   {-ーーーイ
    ̄ ̄


・このあと滅茶苦茶部屋を綺麗にした

頭部、腕部、脚部それぞれが五種類から七種類あって、戦況に応じて選択するんだな

かん♪ こん♪ きん♪ 

そして、困った時のごちゃまぜ

何でも良いかr(

小沢「ぶぁーっ……疲れたぁ……っ!」

虎牙「お疲れ様です」

小沢「だから掃除は嫌なのよ……」


とは言え、基本的に掃除やゴミを纏めたのは虎牙の仕事だった。
榎田さんは指示出し、小沢さんは袋に纏めたゴミをダストシュートまで運んだだけだ。
だが、虎牙は何も言わなかった。
例え逆らっても勝てないのは目に見えていたから。 
合理的な思考の虎牙は無駄な闘いはしないのだ。


小沢「それじゃあ、次はテストね……」

虎牙「テストですか」

小沢「実戦配備する前に誰かに試して貰わないと…………あんたアテはあるの?」

虎牙「えーっと……」



↓5まで
1.一条さん
2.自分
3.五代さん
4.その他

破壊のカリスマ

小間使いにされるグロンギの王に笑ったww
安価は1と4
4は警察の人でよく一条さんと話していた相棒のおっちゃん

>>947
杉田さんのこと?

虎牙「うーん、適任なのは一条さんかな……」

小沢「一条……一条薫?」

虎牙「知っているんですか?」

小沢「知っているも何も、彼の存在は警察の中では殆ど伝説よ」


成る程、確かに一条さんの存在は英雄と呼ばれるに足る資格を有しているだろう。
って言うかあの人は本当に生身の人間なのだろうか?
時々それもわからなくなってしまう。


小沢「確かに一条薫ならば装着者としての資格は十分以上ね。
あとは……試験項目ね」

虎牙「試験項目ですか?」

小沢「ただ単にSATと戦っても意味が無いでしょう?
何か4号や他の未確認と同等の存在がいれば……まさか、ぶっつけ本番で未確認と戦わせる訳にもいかないし……」

虎牙「…………」


↓5まで
1.四号、知り合いですよ
2.22号(プロトクウガ)なら呼べますよ
3.18号(ギルス)なら……
4.その他

1&2

Wクウガ

なんや君ら、一条さんをフルボッコしたいん?

小沢「4号と22号を!? なに、それって知り合いって言うこと?!」

虎牙「ええ、まぁ」

小沢「何だか、もう……色々とぶっ飛んでるわね……
でも、4号と22号は了承してくれるかしら?」

虎牙「大丈夫ですよ。 僕に考えがあります」

小沢「考え…………?」

虎牙「ええ」

別に二対一じゃ無くても、ハブられた一人が記録とか……

固定カメラは役に立ちそうに無いし

《8月8日》
《グロンギ情報 8/21…亀》
《海蛇飼育日記 12日目…楽しそうにピアノを弾いている》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】75
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60
【メンタル】100
【インテリジェンス】73
【ラック】87
【調理】30
【接客】37
【アライメント】
  究極【10/10】
  光輝【8/10】
  幻影【??/10】
【特殊能力】適応能力(擬態系)
        武器生成
       能力複製:飛翔
            コンドルの眼
            透明化
【所持金】¥32,300,500
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・鬼!(人攫い)河童!(河童)鵺!
・コンドルの眼(笑)
・G1システム進捗【100%】


虎牙「革命のエチュード?練習曲なのに難しそうだな……」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.勉強
4.ペットに構う
5.科警研
6.G1システム試験
7.その他

否、普通にカメラ設置しても
望遠だと物陰建物内部は撮影出来ない
かといって近い場所に置いても戦闘に巻き込まれて転倒しそう

結論として、手持ちカメラの撮影を推奨する訳だが、模擬戦とはいえ未確認同士の戦いだぞ? 

「夢を追う男……2000の技を持つ音の五代雄介、か…………」



     /´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;´
    ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ゞ
   ⊥:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ミ
   ゝ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;へ巛:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ミ
  ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,,..-‐"~~~~~~’   `ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
  ミ_:;:;:;:;:;ァ'""..,,_        _,,.、  ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;ミ
    ミ:;:;:;:;| /ミミ≡=ゎ:冫〈::::γ=≡ミヽミ:;:;:;:;:;:;:;丨
    |:;:;:;:;:;!: : : イエアt :::::::1:: イエア !:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'、 本郷「君とは一度直接会って礼を言いたいと思っていたところだ」
    l!:;:;:;:;:;!: : : :  ̄ `::|::. |  " ̄  l':;:;:;:;:;:;:;:;│

    ヽ:;:;:;:;ミ: : : : : : : ::|::. |       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;!
     ミ:;:;:;:;ミ: : : : : ┌":.¦ ヽ    ミ:;:;:;:;:;:;:;:;冫
     \_:;:;|!: : : : : `''‐  ´ \   ゙'_:;___/
      彡ヽミ_: : : : : __________    , 彳\ ̄
         \: : : : ゙''........-     /〈ヽ.:.:1

        /.:.:ヽ :;:;:;:;:;│    /.:.:.:/丿.:.:!,,_
       /.:.:.:.:.:.:.:lヘァ--....ニ,..-‐".:.:.:./丿.:.:.:.:! ^''-..,,
      _/.:.:.:.:.:.:l!  ll....,,__.:.:.:.:.:.:丿丿.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:^''ー
    _ノ´.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄ ̄'''ソ 丿.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:
  -''".:.:.:.:.:.:.:.:.:〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー!.:.:.:.:.:.:.:.:.:1.:.:.:.:.:.:.:.:.:


雄介「いえ、そんな……!」


           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙゙゙ー-_
         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙'

        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:____,,..--一 ̄ ̄''―ー---,,__.:.:.:.:`l
       .│.:.:.:.:│.:.:-"゙゙^.-=二二二二二=--.:.:.:.:.:.:.}
        ゝ.:.:.:.:.:゛ _,,..-‐'"´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:二゙゙ヽ:_-'´
         \.:_,..-''∥.;.;.;巛ミミ=ゝ.;.;.;jl ゝ壬彡ゝ|レ´
         │:;:;:;:;│.;.;.;.;.;イT・アヽl  〈 イT・ア.;ll1
         亅:;:;:;:;│   ` ̄´ /.;.;. ヽ   ̄  ヽ|   一文字「いや、君には感謝してもしきれないよ」
         丿''〕:;:;│      .;.;.;.;.;  |ゝ    |!ゝ
         ヽ ヘ、:;:;!       (.. ヽ . フ    .|ヾゝ
          ゝ《\! ll      `        l!l!‐
           \ l.;.;ヽ       ___,,,,,,_   彳
            ^l!''゙゙l、.;ヽ     ^-....--^   /'、
             ヽ:;:;ヽ.;`ー.._         彳ミ
             |!:;:;│.;.;.;.;゙゙ー..__________/ |!....l! 、

             ヽ_:;:;l.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; ̄ ̄    /│ ゙' 、
          _,,--―弋┤.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;_,ノ'".:.:/  ー-、
        ,ノニ_.:.:.:.:_-- ^ヽ_.;.;.;___,,..-一''"´.:.:.:.:/     ゙'┬-,,__

       彳.:.:.:^゙'ゥ/.:.:.:/_,,-广 ̄.:.:.:.:.:.:---a--/        ヽ:::::^゙`ー 、__
     _..-''フ冖''''彡/彡‐"´ ! ̄¬-......-‐"二../ .-..,,_    ヽ::::::::::::::: ゙゙̄''ー-
 _,..-''":::::::ノン'' ゙゙̄:::::/   /‐_     /"  _/´::::::::: ゙̄`ー 、_ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::

"´::::::::::::::::’’:::::::::::::::/    \   ゛    '´  "´:::::::::::::::::::::::::::::::::::゙゙ゝ::::::::::::::::::::::::::

よく勘違いされてるけど……

「革命のエチュード」では無く「革命」のエチュード

小沢「本郷警視総監と一文字副総監が揃い踏み……凄い光景ね」

虎牙「警視総監と、副総監ですか……警視庁のトップワンツーが揃っている割にSPとかいないんですね……」

小沢「必要無いからよ」

虎牙「…………はい?」

小沢「あの二人にかかればただの暴徒程度では傷一つ付ける事が出来ないわ……
二人が交通機動隊にいたころ、幾つの組織が二人の手で壊滅したことやら…………」

虎牙「…………交通機動隊ですよね? それって、越権行為では?」

小沢「法律は違反してないわ」

虎牙「えー……」

小沢「越権行為をしても咎められない程の功績を果たした、ってことね」

一条「しかし…………」

虎牙「どうしましたか?」

一条「五代を公の場に出すのは、俺としてはあまり気が進まなかった…………
時期尚早だったんじゃないか?」

虎牙「いえ、むしろこれ以上な無い程のタイミングですよ」

一条「何……?」

虎牙「このG1システムのテスト、実質は4号ことクウガとの演習には警視総監や副総監、刑事部長や参事官、他にも官房長官などのお偉方が目白押しです。
と言うことは前面的に“人類にとって有益な行為をしている”クウガを害するような行動をすれば、それは警察の在り方その物を問われる案件になります。 善良な市民はそれを許してくれないでしょう。
更に、こうやって五代さんが表舞台に出ることで“4号の正体は五代雄介と言う日本国籍を有する青年”だと身元がハッキリします。
4号の正体が割れた安心感は、言葉に言い表せない程の事でしょう。 しかも、警視庁の管轄下に在する人間です。
もしかしたらコントロール出来るかもしれない、不可能でも優位な状態に置きたいと思うのが警察組織に属する者の考えでしょう」

一条「…………」

虎牙「つまりですね、寧ろこの行為は五代さんにとって有益だと思いますよ?
場合によっては手厚く保護してくれるでしょう。
だって、クウガですから」

小沢「あなた…………澄ました顔して色んな事考えているのね」

虎牙「まあ、一応…………」

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode22【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode22【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461517286/)


次回「試験」

56 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:06:17.33 ID:2vN2clFz0
メモで書いてるから55までレスきてるとは思ってもみなかったwwwww
はえーよw

提督「ほら、間宮券だ」

陽炎「しーれーいーかーん?」

提督「何だよ、高価なもんだろ?」

陽炎「確かに高価だけどさぁ~……あーもういいや、今日は疲れちゃったから間宮さんのところで甘味食べて寝るよ」

提督「おうそうしろ……ところで陽炎?」

陽炎「なに?」

提督「来週にはたくさん間宮が手に入るかもしれんぞ?」

陽炎「……はぁ?それってどゆこと?」

提督「明日には説明するよ。ほら、今日はお疲れさんってことだ」

陽炎「全く意味わかんないけど……はーい」



提督「……あいつなら、あの3人を止められるかもしれないな」

提督「……人間性を捧げよ……か、あいつらは果たして救えるのか……」

提督「大丈夫だろうな、さてと、執務を終わらせるその前に磯風のところに見舞いに行くかな……」

57 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:08:58.72 ID:2vN2clFz0
みなさまお疲れ様でした。



よろしかったらこちらも書いてますのでぜひ参加してください

陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」
陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460706468/)

html出してきます

101 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:07:00.08 ID:2vN2clFz0
陽炎

102 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:08:12.71 ID:2vN2clFz0
ksk

131 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/04/23(土) 01:45:52.94 ID:2vN2clFz0
荒らし止めなよ
迷惑じゃないの?

201 ◆bcl3OxnGHI sage 2016/04/23(土) 21:40:51.18 ID:2vN2clFz0
今日の更新はお休みさせていただきます


荒らされてるから気の毒だと思ってたらこいつ自演作者じゃねえか
これは荒らされて当然だし荒らしはもっと荒らせよ

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