【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode4【仮面ライダークウガ】 (1000)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生及び高寺成紀氏、オダギリジョー氏を始めとする製作陣等に敬意を捧げる……



    A New Heel  A New Desire              ノヽ__へ
                                      イ       弋.          ⌒\ ∧∧
    ノ ̄/ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄. /___    _.__..¬─/  ソ ̄ソ  ∠.」⌒>  ヘ_ノ  厂ヘ∨∨
   / /  l二 二〃二 ̄/      /_/ ./ д∠.//  / /  /〉 _   ̄∨_   _   >
  /  ./ ▽ /// 々  / /二 ̄ ̄/_ .∠_   / ゝー/ /    // / /   /  丿 丿./  /
 л .ソノ 、 〈.//  々 / /ー'   ノ ././---′/二二/〆     /ノ彡/  / /´ /  /  /
.   ̄  ̄^ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄´`--<´  `-´----∠彡 ´        ィ´´ __ ./ . ̄ フ  イ  .ソ
                  _  .ィイ´ ≦´        /  ̄ ´      ィ'' イ "  __/
                ∠'_´_________/     ∠´´─ ─ ´ ´



                                 A New Heel  A New Desire

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454159409


グロンギとは……2000年に放送された仮面ライダークウガに登場する敵怪人である。
           彼等は独特の価値観・文化を持つ人類に極めて近い戦闘種族であり、血液構造等も人類と同様である。
           しかし、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛であり、殺人遊戯(ゲゲル)に興じている。



このスレではそんなグロンギを安価で操り、コンマに命運を委ねるスレである。
残虐にゲゲルに興じるも良し、脅えて逃げ回るも良し、狡猾にンを目指すも良し。
いや、いっその事人類の味方をしたって……

~前回のあらすじ~
・勉強……!
・その疲れで血迷ったか、九郎ヶ岳遺跡へ墓荒らしに
・プロトクウガが復活……?

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode3【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode3【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454075292/)


《これまでの活躍》

【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453569718/)

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode2【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode2【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453797306/)

前回のあらすじ
プロトクウガとの決戦!
トラガは持ち前の頭脳を生かし話し合いによる平和的決着を狙ったが、失敗してしまう!
トラガの運命はいかに・・

建て乙

ゾロ目けん使おう(提案)

400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》         《 》
【アタック】26      【アタック】12

【ディフェンス】13     【ディフェンス】12
【テクニック】17      【テクニック】12
【スピード】13       【スピード】12

しかし、クウガは聞く耳を持たないと言わんばかりに襲いかかってきた。

トラガ「駄目かっ……!」

《ダメージ判定》
【     】12*(1+12/10=2.2)=26.4+このレスのコンマ
から
【トラガ】13+↓1のコンマ
を引いた値がダメージ

失礼、ここで説得が仮に成功してもメリットが無いんだ(ネタバレ)

すまぬ

せめてもの情けで息の根を絶ってやろう

イケメン金髪美男子須賀京太郎【俺の妄想桜CCCシュメール起源~現代日本文化【数億個の法具脳内我様女化編】うっかりトッキー病【300年分の呆け】我桜花姫華でオトコカハ腐女子】

イケメン金髪美男子須賀京太郎【俺の妄想確か科学で脳味噌の要領は不老不死でも1000年で縮小されて呆ける】

イケメン金髪美男子須賀京太郎【俺の妄想憑き方まぶらぶ二位の霊のバグ二位だろアレ女版我様実質一位の永遠の17歳処女膜エドゥニちゃんウッカリトッキードジッコ女子高生】

・・・なんだか我様女の子フルメタルバージョンアップVIRGIN無機物編ディル姫様の愉悦始まりそうエロ声優でな【アワイちゃん三位ンゴ】←結婚離婚エロい最適即落ちセイバーイケメン金髪美男子須賀京太郎【俺の妄想不滅のシャカちゃん10歳【処女膜【VIRGIN】小父さんユルサン現実ユルサン】

>>53
おのれ ディケイドォオオオオオオ!!

・色々説明が足りなくて申し訳無い……
・後攻でも攻撃ができる。こっちが説得を選んだとき相手は攻撃を選択していたから反撃を受けたんだ。
・記述から、重い一撃や必殺技が来ないか見張ってみてくれ。



《2ターン目》

400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》         《 》
【アタック】26      【アタック】12

【ディフェンス】13     【ディフェンス】12
【テクニック】17      【テクニック】12
【スピード】13       【スピード】12

しかし、今の今まで朽ち果てていたためか、その拳は簡単に止められた。

トラガ「あの時とは……違うっ!」



《先攻判定》
【     】12*(1+12/10=2.2)=26.4+このレスのコンマ
よりも
【トラガ】13*(1+17/10=2.7)=35.1+↓1のコンマ
が上回れば先制

しょっぱなから雑談時のコンマがひどいなw


《2ターン目》

400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》         《 》
【アタック】26      【アタック】12

【ディフェンス】13     【ディフェンス】12
【テクニック】17      【テクニック】12
【スピード】13       【スピード】12


どうにもクウガは回避や防御という概念を忘れたかのように猪突猛進に飛び込んでくる。

トラガ「それでは、勝てんぞ……」


↓3 コマンド?
1.攻撃
2.防御
3.回避
4.逃走
5.その他

このゾロ率である

>>71
オマエモナー

《2ターン目》

400/400【メ・トラガ・ダ】vs【     】100/100

《トラガ》         《 》
【アタック】26      【アタック】12

【ディフェンス】13     【ディフェンス】12
【テクニック】17      【テクニック】12
【スピード】13       【スピード】12



《攻撃判定》
【トラガ】26*(1+17/10=2.7)=70.2+↓1のコンマ
から
【     】12*+このレスのコンマ
を引いた値がダメージ

処でイッチ質問

攻撃って、殴る蹴る? 間接技? 取っ組み合い? 投げ技? 

コンマ神が降臨しているな

>>82
武器が無い現状では格闘のみ。
この前みたいに翼をむしるとか記述しても良いのだけれども

グローイングやからしゃーない

トラガ「うおおおおっ!」


そのまま、クウガの鳩尾をめがけて拳を突き出す。
そして……防ぐこともせずに拳はクリーンヒットした。


「うっ……ああっ……」

トラガのイメージとしては、それでクウガは怯み、そこを畳みかけるつもりだった。

しかし──


トラガ「何っ……?」


                            `ゞ: :. :...、: ., ' ;
                             . . :: : : : : : ソ :., '
                      ....  ..::  : :.  :.゚。: .:::( ′

                  . : : ::. ::..  :.  :.  :.  :::у´
               . . : : :. :.. :..  :.. : :. :. :. ,:′
             . : : : :  :  :.  :.  :. >= ´
          `ヾ  : .  :. :.  :. :> ´

       ヾ. . . . .   : :. :. :.ィ
         ) ; : : . ィ
      ,.ィ: : ,,:ゾ´
    ; ;, ,:. .,

     ヾ; ; : :,(
      ,ソ; ; :;;;; ;
     ); ; . : : :....,,

     `ゞ; ;, : : : :,,:.、
        ヾ; ; ; . :し'ゞ、
          `ー = : .,)゙ソニ=--


クウガはまるで最初からそこにいなかったと言わんばかりに消え失せ…………




漸く、棺の前で眼が醒めた。

トラガ「何っ…………!?」


           ゝ‐マ、
        イ`r´⌒::i:::、
        /  ケ彡ィ ーー ̄ヾ
     /ゝ 、/:::::::<::::::::::::::::l

      lフ ´ ‐彳   >< l
    イ.´クゝ=ミ ヽ        ><
   /   fフ≧ミ \ヽ        ><
  ヽ ν⌒ゝヽ、`ヽλノゝ、   /     ><
  .│〟⌒ヽ、 ` λ   `ゝΥ   ヽ    ><               〆 ̄ ̄` 、
  .γ λミ〃ヽいヘ           \丶   ><          彡--"l` 、/  ̄ i--ミ
  ii ヽミハミソミ .ヾ ヾ     ____  冫  ゝ 、 〟Υ      ィ   〆 > l' " ⌒─ 、.‐`i
   い彡::υミノゞいい   /                γヽ<  ` <ゞ  ゞ   \/ ^ ヽ⌒ ̄ \
  λλ´::::<彡i i i::i--- '  ⊂二二二二二二` ゞ l    ミ  -  >ー ´./ / /  〟⌒、  i
   λλ:巛彡\i i i::::┏━┓ 二二二二二二  ヽゝミミミミミミミミミ》二》二⊃√´ /. /  ./      ル
    .人 ヽ巛彡 .i i .i:: ┗━┛┏━┓┌┬┬─┐l l ┌┬─┬┬┐∥   イ 、    、、)iリ,._,  ソ
     \ ヾ゛ 丿 ノ:/ ̄\  ┗━┛└┴┴─┘l l └┴─┴┴┘∥ / / /  / ミミ川彡;' ソ
       ` ´─´::ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/====》二》二〉 ′ ′ ′ . .彡|'光'|ミミ /
          ` ><  \ ̄ ̄ ̄>< ̄ ̄ l、_____/   l 〉 二   〈  ハロハ ソ
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           \_l_\_\ \_ ソ


そこには、戦いが行われる前の状態、そのままだった。

目の前には朽ちたミイラがあるのみで、動きそうには見えなかった。


トラガ「まさか……試されたのか?俺は…………」


呆然と呟くが、誰もその問いを応えられる者はいなかった。

トラガ「はっ…………ハハハハハっ!!」


思わず、笑いが込み上げて来る。
狐に摘ままれたような気分だが、何故か憎たらしさや悔しさは感じなかった。
むしろ、沸き立つような高揚感に浸っていた。


トラガ「クウガのベルトがそうさせたのか、俺の恐怖心が幻を見せたのかは知らんが……」


やはり自分も腐ってもグロンギだったのだなと、自覚した。

クウガに勝利した事がここまで悦に入らせるとは思ってもみなかった。


トラガ「さて…………」



↓5まで
1.毟り取る
2.断ってから頂戴する
3.その他

トラガ「何か訴えたかったんだろう?」


朽ち果てたミイラに向かってトラガは声をかけた。


トラガ「あの頃のリントは命に敏感だった……奪うことも許さず捨てることさえ許さなかった筈だ」


ベルトにそっと、手を近づける。


トラガ「だが、貴様は命を投げ捨てたらしいな。怖かったのだろう?同朋の命を奪いかねん事に……」


トラガの心境は、グロンギのそれよりも武人に近かったり
故に、高潔な死を迎えたクウガに対して賞賛の言葉をかける。


トラガ「今のリントが使う字に【助】と言うものがある……これはな、力強い腕(力)によって神への供物(且)を捧げると書く。
古来から供物とは生け贄の事を指す……誰かを助けるには犠牲が必要だと言うことを説いているなだな」


そして遂に、トラガはベルトに触れた。


トラガ「貴様の願いを引き継ぐかは解らん。俺もダグバに思うところはあるが、飽くまでもグロンギだからな。
だが……その想いとこのベルトは頂いていくぞ?」


ゆっくりと……労るように手に持つと優しく引き抜く。

しかし、まるで手渡されるかのように、全くの抵抗もなくベルトはトラガの手に渡った。


トラガ「せめて、そこでリントの未来を願ながら事の成り行きを見守っているいるんだな……」

トラガさんまじ戦士だわ

23:20~23:35まで多数決


1.俺、つけてみます!
2.今は帰ろう
3.探せば何かあるかもしれないな……

すまんな、ちょっとココア飲みたくなっから休憩するんだ。

選ばれたトラガにこそつける権利はある

室伏すげえんだぞ!ちゃんと野球してたら(あの力なら)190キロ出せるらしいからな!

ヘタにリント側にしないのは、余りにもご都合主義すぎるから。
ポレポレやら街での交流がトラガを変えるかもしれないが。

1

またゾロ目出たぞwww

グロンギが勉強少し目を通しただけでこの知識量ってのもご都合だけどなwwww

それもこれもスナイプした奴とコンマ神のせいなんだ

>>204
なんだって!それは本当かい!?

祭りの場所はここかぁ……

え、こんな機能あったの?

お前ら…プロトクウガさんは一度きりとはいえトラガを鍛えてくださった、師匠のような存在なんだぞ?
その人に晴れ姿(ベルト装着)を見せるのが恩返しやろ

出揃ったみたいだから23:30まででも良い?

1が一番多いかな

1:16
2:2
3:8


・俺、付けてみる!

↓1
1~3 上書き
4~6 今はまだ……
7~9 クウガ
0 変身
ゾロ目 変身っ!

※0とゾロ目は結果的には殆ど同じ。

ケブロン(ズ)
ケブロン(メ)
アマダム(プ)

プログラムアドバンス

仮面ライダートラガ

トラガ「……付けてみるか」


未だに、トラガは棺の前に立ち尽くしていた。
余韻に浸っていたとでも言うべきか、ともかく直ぐに離れる気にもなれなかったのだ。


トラガ「見ているんだな……」


かつてクウガであったミイラに、そう声をかけた。

そして、クウガのベルトを腰に巻くと……


トラガ「ぐっ……ああああああああっ!!」


         ー ,,   \                 ;  .l
            `ヘ、 .\               !   l
              `'-, `!、__ ___   ._   ./   !
            _ --‐‐ ̄i  | |  | .   !  |  /   ./                  /
           |    ,.   ハ_| L.-┘_,,| └ヵ .   _           / ,
     ________ レ-‐''"/   <    i-‐¨ ,.  ┌┘┌┘└‐┐         ,/ /
    ‘゙ ̄゛ ._______,゙_/ ∧  ゝ.   └'二フ /l.  |    フノ|. | ̄      ,,/ /
    ―''''"´    ∠ - ' `´       レ'  L_」   ´ L.l   .,, ‐´., /
               -― _ ,.=≦´,.'-.、_≧=-、__     . _..-'´.,..-"
              _,,.. -/三!ェェェ,:',.⌒',ェ!ェェ!三=! i ,,.. ;;ニ―'''"゛

          _..-''"゛ _、ー.}三_|三_.弋__,ソ_{_三j_,三l ''″ _..-''"゛

        _..‐"  . /     ̄`ー―----――' ̄ ̄ ,,.. -''". _,,.. -‐''
    .../    ,,ヾ     !  / :!   .! .,  -,¬¬―ー''''''゙゙´
    /    /       .゛  ! l   .゙l、`''ー..,,..`''- ,,,
  '"    /              ! ..!   .ヽ、  . `'''ー ..,~''ー ..,,_
      /            l  .!、           `゙''ー、,_ ´゙'''ー ,,,、
     /             !  .ヽ               `'''ー ,,_  ⌒゙゙゙'''"
    ″              .′  "                      `"''ー ..,,,,''

トラガなら大丈夫だろ

目覚めろ、その魂!

アギトだったらリントvsグロンギvsアンノウンが見れたかもしれない!?

トラガ「どうなったんだ……」


鏡の無いこの場が恨めしかったが、ともかく自分の身体に触れてみる。
すると、変化があった事は瞬時に察知できた。


                      ,,,
                ,.f´(-──-  、 .)ヽ
               ,f.l  ヽ、__/ヽ .ノノ ハ

               / l,ゝ‐- 、  __   , .--'
                ハ ./:: :: :: :: ::ヽ .゙‐' ,ハ:: :::ヘ
             l  l:: :: :: :: :: ::ハ l .ハ:: :: :: ::.j
                /ヽ l:: :: :: :: :: ::ノl .l.jl:: :: :: :: jl
             ヽ/ ヽ、:: :: ::_ノ,-.Lil.ヘ_:: :: :ノj
               ヘ ,> ’7r- '゙----.,_.>fヽ/
                i´,く´ヽ ´゙'`i  /゙‐'´>ヘj
               ヾl .ヽ、 ヽ -ィャ'、ノ ィ.´
                .l; ; ; `ー── '; ;l--   、
           , -─.',-‐'rノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ノ/  / `゙ フヘ
        , .ィ.l    l  丶、; ; ; ; ; ; ; ;_, ィ.´ /    ハ //`゙ー‐- 、
   , イ ´  f .ト   .> .、 `丶, , r ´ >‐'   _,ノ //        丶
..  ハ    ./l ゝ- 丶 、  丶, Y/´_, >‐=ニ ´─'、 l,ト、         .ヽ
  ハ    ノ l/      `丶 .}.l.'. r ´        丶 .ヽ、       ハ
 .{  , .ィ´  j          `.l ´            ヽ、  >  、  _l
  l ´   /l               l                ヘ .ヽ 、_    ̄./
  ヽ <  .l              l                ヘ; ; ; ; ; >‐--',


トラガ「角……クウガになったのか?俺は……」

>>257
ディケイドのアギトの世界じゃねえか

もしかしてステータスは寧ろ下がるのか?

さあ、コンマ神の時間ですか?

人間の五代くんがグロンギと戦えるようになるくらいだからグローイングでも弱くなることはなくね?

一度クウガから人間態に戻り、今度は怪人態になってみる。


                     |ヽ  ,、 ∧,、、
                     | V´从∨|::∨ヘ  【代理AA:ミック】
                     | ノ   | |:::::∨从、
                    ミV ゝ─彡'j',::::::∨ `ヾ从彡L

                    ∨ i! /  ノ7∨7/   ミ     ミァ.
                   ∨r‐ヘ'レ'、__ } i ミ彡   }      ハ
                    ト、 、ノレ   ノ /i!     リ      〉
              _  ≠≧}r、 tr'  , イ/      /      /
         ノ从ミ≧─ミ、    ゝ` }Yr匕ァ'  ,へ   〃     /
        ノ        `ヾ.  |、j、_ノ  /7=/  YY/       }
      f⌒彡'  _从    ハ 八ゝ==彡 {::::!   /        ハ
     /     ノ::─=、ゝ=  ノ| ∧:{=、_ノ|::ノ /         ∧ |
    /   r、   、( (i!) }--ヘく__!   V   レ/ヘ        ノミ、リ
   {    \\< ̄(::::::::Y:::ノ     ミ  ノフ::::::::{  Y w-ミ彡': : :Y!
   ゝ      \)イ  `¨ヽ:ノ  へ:::へ、ミ彡 }:::::::::::>─v': : : : : : : : リ
    |      K^Y⌒ヽrvへヘ`ヽ、)ヽ)シ<::V::::::/: : : : : : : : : : : : :: ::|

    ノ     f::}/:::∧:::{}::ハ::|、jヘ::::、彡  /  \_ノ:: :: :: ノ:: :: :: 、_,ク
    \     ∨、::|:/、:::ハ∨::ヘ::! ヽ:j: : : :}     7:: : ::イ:: ::/:: /
     レ从ミ、  f^V::::::、ゝ:::::::V::ノ |: :|K彡     リ==ァ:: : : ///
       r、 ¨¨トー::レへ::、>ノ|--、从、 〈:: :フ从    ミ___彡}、:: :}
       ゝ_─(ソ(:::ノ:::j::∧(::ノ< \ ヾゝヽ        /__ノヘ^ヽ
        ¨r‐‐ゝ:::::::::::::::::::/丶、>-...._, ハ リ     /三彡' )ヾ::)、

         `ゝ、:::`¨´`¨¨¨´:::ノ`¨¨¨¨ }::} ∨__彡'/   // へミ

            `ヽ__r―< 从   ノ:ノ  .||f=v=v=||八   /  ミハ
               >、从ノ   彡   ノ。t_jt_jt_j|レ'      ミ丶
            イ彡´ 彡 ゝ 入   シ¨´ ̄ ̄     彡リハ  ソ!



トラガ「完全にクウガになり果てた訳でも無い……共存していると言うのか?」


ともかく、グロンギとしての力を失った訳では無い事に安堵した。

どうやらクウガとしての力が加わったのみで、何か身体に影響を与えている訳では無いようだ。

これが最善じゃねえの?

そう

──今は

────表面上は

何も影響は無い。

祟りじゃー

プロトも多分マイティとかにもなれると思いますよ。

じゃなかったら女刑事さんも「どうしたら赤になれるんだろう」なんて疑問に思わないでしょうし

虎から虫に変わっていってたりして

↓1
1~5 帰ろう
6~9 石
0 文字
ゾロ目 ???



ここでOWABIを使うのもありかもしれん

>>304
owabiはプラマイ1だけだったような

>>307
じゃあ意味なかったな。すまん。

懐中電灯を回収し、僅かに光の漏れる入り口は塞がっていた。
瓦礫の山を力付くで無理矢理退けると、そこには1日振りの空が晴れ晴れと広がっていた。


トラガ「…………帰るか」


誰に言うでも無く、そうトラガは呟いていた。

この中にガデム君を知ってる人は居ないだろうか…?

・今回の成果


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】26→31
【ディフェンス】13→18
【テクニック】17→22
【スピード】13→18
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】13→23
【アライメント】-30※
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,630,000
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違えてしまった者
・この男、グロンギでクウガ!



※アライメント
どこぞの戦略シミュのあれ。良い言葉が思い浮かばなかった。
0が中間、マイナスがグロンギ寄り、プラスがリント寄り

>>320
曹長じゃなくて?
もしかして某宇宙世紀なスレで誤爆とか言ってた人?

これはグロンギとしての値です。
現状ではまだクウガになった方が弱いと言うこと……

プロトマイティはオール20ですので。

帰宅については省略します。

・帰りの交通費4000円を徴収します。

《2月28日》
《次の選定まで 3日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】31
【ディフェンス】18
【テクニック】22
【スピード】18
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】23
【アライメント】-30
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,626,000
【特記事項】
・リント語理解
・古代リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違いなく間違えてしまった者
・この男、グロンギでクウガ!


トラガ「クウガ…………」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

トラガ「悩んでいても仕方のない事か……」


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.家電量販店へ行く
5.ポレポレ
6.行き先指定可
安価先ゾロ目 イベント

↓3 誰と出会った(ボーナス代わりに指定可)
1.五代雄介
2.みのりっち
3.一条さん
4.桜子さん
5.奈々ちゃん
安価先ゾロ目 追加で2人まで選択可

♪カランカラン


雄介「いらっしゃいませー」


今日の店員はあの不可思議なリント、五代雄介だった。


トラガ「…………」


カウンター席に座り、メニューを眺める。
とにかく、コーヒーは駄目だ。この店のは苦過ぎる。
やはり、ココアか?


雄介「どうぞ」

トラガ「…………え?」


注文する前に、ココアが出てきた。
驚いて顔を持ち上げると


雄介「何となく、ココアかなって。あ、駄目だったら取り替えますから!」

トラガ「あ……いや、貰おう」


大人しく、ココアの甘さに浸ることにした。
何となく……妙な気疲れが少しだけ取れた気がする。


トラガ「…………ありがとう」

雄介「いえいえ、勝手にしたことですし!」



↓3
1.最近世間を賑わせている4号について
2.旨いココアの入れ方
3.その他

クウガエプロンはもう付けてたかな?

野暮な事は気にしてはいけない。トラガはきっとココアしか見てないんだ。

トラガ「これは、何か秘訣はあるのか?」


何となく、気になった。


雄介「え?」

トラガ「ああ、いや……美味かったものだからな」

雄介「んー、普通だと思うんだけどなぁ?」


暫く逡巡するような仕草を見せてたから、ハッと気付いたように表情を明るく変えて見せた。


雄介「教えますから、作ってみますか?」

トラガ「何っ……?」

雄介「ちょっとコツを覚えれば美味しく作れますよ!ほら、ちょっと来てみてください」


トラガは突然の提案に驚いたが

五代雄介は飽くまでも、この無類のココア好きで寡黙な男の笑顔を増やしたいだけだった。

↓1
1~3 自分、不器用ですから……
4~8 敵わない
9~0 上手にできました
ゾロ目 ココアに愛し愛され

トラガ「むぅ……」


しかし、結果は散々だった。
トラガの作ったココアは塊が底に沈殿し、啜って呑めるのは薄味の上澄み液だけだった。


雄介「これはまぁ、経験の問題かな?」

トラガ「経験か……」

雄介「料理は、やっぱり経験と愛が無ければ美味しくならないって俺は思ってるんです」

トラガ「経験と、愛?」

雄介「愛情が最高の調味料って言うでしょ?想いを込めれば、きっと応えてくれる筈だから」

トラガ「ふむ…………」


えらく抽象的だったが、何となく理解出来ない訳でも無かった。


トラガ(つまり、愛が経験を積む活力になるのだな)

原作で言うなら今何話辺り?

>>421
8話と9話の間

《2月29日》
《次の選定まで 2日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】31
【ディフェンス】18
【テクニック】22
【スピード】18
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】23
【アライメント】-30
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,626,000
【特記事項】
・リント語理解
・古代リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違いなく間違えてしまった者
・この男、グロンギでクウガ!


トラガ「愛……愛とは具体的には何なのだろうか?」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

トラガ「感覚的な物は知りようが無いからな……」


何を考えるますか?
↓3
1.アークルについて
2.ココアについて
3.その他

トラガ「クウガのベルト……」


まさか、グロンギのたむろしているこの場で変わるわけにもいかない。

この異物によってクウガへと変わる能力を得たが、今の所はそれ以外に変化は無さそうだ。


トラガ「もしかすればゲブロンが強化されるのでは無いかと期待したのだがな……」


寧ろ、取り外す事もできずに今は厄介者を抱えた気分であった。


トラガ「どうにか、良い方向に持っていけないものか?」

『これはまぁ、経験かな?』

トラガ「経験……まだ身体に馴染んでいない?」


はたと、天啓のように一つの仮説が浮かんできた。

トラガ「何かでクウガの力を試し……そして馴染めば高見を目指せるのでは?」


それには何の確証も無い。
だが、もっともらしく聞こえる仮説だった。


トラガ「例えば、クウガを偽ってゲゲルに乱入する…………」


↓3
1.バレなければ規約違反じゃ無いんですよぉ
2.いやいや、バレたら殺される……
3.寧ろクウガと戦ったら?

トラガ「一度、試すことも考えてみるか……?」


・アライメントが5プラスへ傾倒した。

《3月1日》
《次の選定まで 1日》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】31
【ディフェンス】18
【テクニック】22
【スピード】18
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】23
【アライメント】-30→-25
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,626,000
【特記事項】
・リント語理解
・古代リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違いなく間違えてしまった者
・この男、グロンギでクウガ!


トラガ「…………俺は、どうしたいんだ?」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

ゾロ目率ヤバイ

>>474
ねっ

トラガ「俺は別にグロンギの発展も、リントの一人勝ちも望んでいない……何をすべきなんだ?」


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.家電量販店へ行く
5.ポレポレ
6.行き先指定可
安価先ゾロ目 イベント

イッチの裁定に任せるのだ

ゾロ目が2つ……来るぞ雄介っ!

(判定から選択へ)
↓5まで多数決
1.怪奇アリクイ男!
2.語りかけるイシ
3.変わった……!?

3

↓3まで多数決で決戦投票

2.語りかけるイシ
3.変わった……!?

>>1は預言者かな?

>>506
どゆこと?

コンマ4のゾロ目とコンマ0のゾロ目でオーバーレイを構築!

トラガ「ぐっ……ああっ……!?」


突然、腰部が疼きやがてそれは全身に転移した。
痛みに耐えきれず、トラガは人気のない場所に移動し、へたり込んだ。


トラガ「何だっ……これは……?!」


まるで、身体の中で何か暴れているような……


トラガ「くそっ、これはまるで──」


↓5まで多数決
1.喰われるような感覚
2.混ざり合うような感覚
3.反発しあうような感覚

2

喰われるような感覚(喰うガ)

反発しあうような感覚(ダブルスタンダート、現状維持)

決定は明日に持ち越し
考えておいてくれたまえ。


1.闇に飲まれてでも最強を目指す
2.リントでもグロンギでも無い、人類のその先
3.それでも光の中で強さを探したい


1<3<2
2<3<1


トラガがどう考えているじゃなくて、トラガをどうしたいかで考えてくれ。

人類の味方にしたい?

グロンギとして最強を目指す?

それとも、備える?



     1         li            1         li            1         li
.  _.,,ィ||.       ||lig、_         _.,,ィ|| _,,.   、,,_ ||lig、_         _.,,ィ||.       ||lig、_
  |||||l!|| iiii .iiii .iiii ||!l|||||        |||||l!|||㌘,   .,㍉||!||||||         |||||l!||gggg||.||gggg||!!l||||
  ||'´ .|| ||| .||| .||| || .`'||        ||'´ .giill||| ii .||lliig, `'||        ||'´ .||'¨¨¨||.||¨¨¨'||  .||
  ||  .|| ||| .||| .||| ||  .||        ||  .||¨ .|| || || ¨||  .||        ||  .||   ||i||   ||  .||
  ||  .|| ¨ .¨ .¨ ||  .||        ||  .||  ¨. ¨ ¨  ||  .||        ||  .||   冂!   ||  .||
  ||  .||.   .    .||  .||        ||  .||          ||  .||        ||  .||         ||  .||
  ||、__.|||llllli   .illlll|||__,,i||        ||、__ .|||llllli   .illlll|||__,,i||        ||、__ |||llllli   .illlll|||__,,i||
  ㍉||||!¨¨||   ||¨¨i|||㌘      ㍉||||!¨¨||   ||¨¨i|||㌘       ㍉||||!¨¨||   ||¨¨i|||㌘
.    `||  .l|   |l  ||´            `||  l|   |l  .||´             `|| .l|   |l  .||´

2だよな…

メガテンでいうニュートラルルート

アレを選ばれたらタイトル詐欺になるなぁ。
グロンギの行き着く先の一つとしては間違って無いんだろうけど。漫画版も考慮に入れれば。

ごめん、敢えて選択肢を増やす

1.闇に飲まれてでも最強を目指す
2.リントでもグロンギでも無い、人類のその先
3.それでも光の中で強さを探したい
4.闇を排除し光だけを追い求める


不等号も間違ってた。

1>3>4>2

2>4>3>1

2≧4>1>3(実際のところあまり変わらない)

悩んで欲しい。
選んで欲しい。

光か闇
未来か現在
心か力
希望か欲望

それが2つの不等号の意味

最後は覚悟

最後は蛇足かもしれない。
それに書いてあるとおりデメリットは変わらない。メリットはそこに無い。
つまり判断材料にはなり得ない。


うん、未だに中二病が抜けなくて困ってる。

アギトになるんだったらクウガの力とグロンギの力失くなるのかな?
出来れば全部両立させたいなー。

>>577
急ぐか急がないかで

ああっ!盛大に勘違いしてた!

うん、ディフェンス以外を考慮したら一番上の不等号は2と4って逆になるな……

眠いから間違えるんだ。寝よう。

   |.  || ヘ                      r'"ト、
   |   || ヘ                          |  |
   |   || ヘ                 /ヽ  ,__, -l、  |、  r- 、
   |   ||  ヘ                /  ヾ´ヽ\ ヽ.| `|ー   }
   |    ||  ヘ             r、 \ ヽ ヽ ',  |  /   /`ヽ
   |.    ||  .ヘ              〉、ヽ \ヽ  \ | /  //  /l
   |     ||   ヘ            ,l´ ヽ_ー 、 ヾ 、  ヽ| /  l/  / |
   |     ||   ヘ             lヘ`ヽヽ, --- 、ヽ  |  /__'"/7>   投票の時間だ!
   |     ||    〉          }ヘ  ヘ      ヽ | /   ヽ /∧
   |     ||  /           l ヘ  \    ノ .| ヽ  / /|| ',
   |    .|| 〈             ',ヘ ヘ  `` ´   |   `"´ //|.|| ',
   |     || ヘ                ヽl ヘ       |     // | ||  ',
   |     ||  ヘ                  ト、|  、_  | _ , l/| | ||   ',
   |       ||   ヘ              | ヽ ヘ\ヽニニイ/ / / | ||   ',
   |      || ーヽ ,ィ '" ̄ ̄`ヽ、---、 ヽ \ ヘ| |  ̄ |/ / |  | ||    ',
   |      \/       ./   ヽ ,...、ヾ   ヽー── '"ヘ |ィ'" `ー-、_ ',__
 /\     /         l  , ィ' /  ヽヽ  \``ヽ、_ノ  ハ   ヘイ  ` ヽ、
 |   \  /         ./,ィ'"  /    ヘ`ヽ、 ヽ    ヽ'"  ノ    ヽ     ヘ
 |     Y         , ィ'"\ /      }    `ヾ、--- '" __/     ヘ\   .ヘ
 |     ,'    , ィ '"´   /,ィ'       /      ヘ    ヘ        ヘ ヽ   ',
 |     {  /   _, - '"´,イ      〈ヽ、      ヘ   ヘ        ハ .ヘ  \  }
 `` ヽ 、  ヽノ   /  ,...、_l `ヽ、___ヘ_:.:`ヽ      ヘ   ヘ   ,ィ'":.:.} }   ヽ /
       ̄ ``ヽ、/, ィ'",ィ' |             ̄ ̄``ー-、  \/  /:.:.:.:.:.:./  |、ー-ヒ'"
          / /ニニ/                  /:.\   /:.:.:.:.:.:./   | ヽ  }
        r'"/ニニニ/                / ___ヽ/___/_     |``ヽ |
         { .|ニニニ/               _ / ̄          ,イ   ノ   ´ヽ
        ', lニニニ/        -― '"  ̄            , ィ'"ヽ、  /    l ',
         ヽヽニニヘ                      , ィ '"    / /    | }、
          ヽ 寸ニム                 , ィ '" ̄     , ィ'"  ト    ノ   ヘ
          へ、"                      , ィ '" ̄       | ', ̄       ヘ

>>557

1.心を闇に捧げた侵略者
2.光と闇の超越者
3.闇の中に生ける光の求道者
4.光の傾倒者

↓10までで多数決

※2が選ばれたので深夜のテンションで書いた中二病全開のポエムが流れます。

・2.光と闇の超越者


己の身体の変化に、トラガは恐怖を感じた。
自分が自分で無くなるという感覚、それは産まれて初めての感覚だった。
グロンギやクウガの姿へ変わるのとは違う本当の────変身。


トラガ「うあああああああああああああああああっ!!!」


                r―-----―――ヽ、xヽ、,r、

                 `ヽ――--t_x―--,\/; ;s`\,
                       //     \i/゛ヽ_ゝ
                          /::!  ___x--‐‐゛ヽ   !
                      /:::>´゙:::::i\|^^^^^|/`::!
                     <:::::::::::::::/ヽ∧ww∧/::::>
                     ヽ:::::::/__/__i:::/

                      ヽ;:::゛゛::::::::::::::::::::::::::!
                       ∨::::::::::::::::::::::::::::/
                ___≠-=<´ ̄`゛`ヽ.、::::::::::::::>‐ヽ、
             /;´; ; ; `i::ヽ; ;/``ヽー-- 、`=、i´ /;;ヽー--、

            /; ; ; ; ; ; ; ; |:::::i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ``ヽi:|/´i´; ; ; ; ; ; ; ; ;\
           i; ; ; ; ; ; ; ; ;/::::::|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ; ;!; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ
            |; ; ; ; ; ;/!:::::::::::::!;\; ; ; ; ; ; ; ; __≠i::::|\、; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`!
          ヽ、; /; ; !::::::::::::::ヽ; ; ` ̄ ̄ ̄; ; ; ;/ ;|::::!、; ; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<、

            /; ; ; ; ;/:::::::

光は闇を産みだす

闇は光の中にある

どちらかを拒絶する事はできない

遥かいにしえの時

宙から光と闇が降り注いだ

その宙は闇で閉ざされている

しかし、確実に光は灯っていた

優しき民は光を取り賢者となった

強き民は闇を取り勇者となった

勇者は賢者を蹴散らし蛮者を名乗った

蛮者に傷つけられた賢者は蛮者を封じた

やがて長い時の中で賢者は愚者へ成り果て

そして、愚者によって蛮者は蘇った

やがて勇者の中に賢者が現れた

智慧は胴に

勇気は胸に

望まれし姿に、本来の姿に


                                    ,.、                 j 、

                                    什                  f`i
                                    l',i       r、         ノ`l'、
                                   レ' i      ∥l        ,-' `/、′
                                   { ' ヘ_     ,'l !     ,.、/ l, 'レ/ハ
                                    l'、 /\   l゙l' ∟......,,_/: :!: :/: ノ´:://
                                    ヽ:、l: :ヽゝ,r:i:|; :i:::::::::/: : :,'/: ;!",'::::.;_!
                                     ゙、'、、; : iヽ!,!; :ヽ:ノ: : ;,:-: l_; ;、" .i: /::∥
                                 ,,....、   ,'___ゞ: lY丶,':./:,;.:.:.::;ヽ::::l、,'::/:.∥
                               . '-=、::::\   .厂\:.l . l: ;´'":.:.:.:.゙:、:::::/:,'!:ii:::i:i
                                 ,r:\:::::\ l:.:.:.:.:.゙゙、ム':.:.:.:.:.:.:.:.:.:i::/::/::ii:;'Yl
                                ''''''ヽ:゙、::::::ヽ l、:.:.:.:.゙、i;,l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ';;::,'.i::ii;':i::l

                                  ,,.Vヘ;;::-ヾ,:==-4:::|>─‐‐ ''´:''::;;:|:i:i:ii::i::l

                                  /ゝ:V l::::::|l ヽ丶!゙::イ"i;!:ノノi__::イii::i:i:::|:l__ ,,-一''''''7
                                    i:i:::i:::::∧/ヽ'''ー=弋:':::ィ::::;,ノ:i::i:i:::i::l:/"::::::::::::::/
.                                    l|/ゝ/!i;r彡{ヽ----イニゥィ!:/Y:::i:ノi-、::::::::/-:ニ゙_、
                               i:、   r':::/r!、,',':::,r厶:-‐:/::: /:::::___::::!':':::::゙:、:::/\_-‐''ニゝ、

                               l::ハ  /-;r- !、:l::!:::::/:::,::'"i-==/'""::::::::::::_::::''''''‐:、∨  `t---、':、
     i、                         V:゙ハ/":i::::::i-i-ィ-i彡!''"゙: 、:.l:L、,,,:;r_''"_´:::::゙''ヽ::::::i     ゙|___::ヽ:>
     !:ヘ                         V::::ヽ:::::/':;ン>‐": : : : : : :l;,'_ィ::r"__:::_::::::::;;::-!、<    ___ニi_=ヽ-..、

     ゙、ヘ                         V:::゙、ヽ-i: /_: : : : : ,,,,,:ノ:::::::::`゙;:_::;->≦´_;;-:':/‐ニ::ニ::::-‐七ニ-''<

      ゙、\                ,,.-‐‐_ァ    |:.V:::::゙:、ヽ(⌒'','X、!-),=-、_{/:_/::;;::::'/;:-‐"__;; -‐''""´´ .>::T:彳
.      丶::`\              .{:::::V''r;>,,,,,、-ヽ:.ン、::::`:,-゙‐'x- !、:::''!_、,ノ,ニ/::::彡::''"-‐,''"!,        (ン-=_ヽ
        丶:::`\__,,,,......---......,,,____,,ゞ=、ニ::-≧:::::ヾt、"::ァ ‐"`‐´:::`"::::::::'''''ー{-:t、;:''/::丿::::::/:i::!ノ     ,,....ノ''''">ゝl´
    _..--‐‐'''\::::`:\:::----:::::::;;;;___,::'::::;ニ、三 ',_ヽ:ヽ::::::::l:::|:iヽゝ.'''"'''"゙''‐‐'''''''---ヽ:::ノ:::ノ/,,,,..-'': :.l′  r--‐'>._:<:.;'''''′

  ,.::':::_::::-==-‐‐へ::::::`:、ヽ ̄ ̄""'''r'::::r','_::ノ!:::!ェョョョ辷ttiエエ ':::f:ミ,ヨ:,::\::::::::::::`゙::i::i`''´-、''、r-,,,,,r-,,,ノ_r---べゝ、,,..:介ン′
..ィ>'''""´      \::::::`:、゙:、 r‐、 ,'::,':/;;_/ノ_v:::゙゙゙゙゙゙゙フ''"''フ_,,/マ:/::i::::::゙ '':::、::::i___:_>___:ヽ:. ヽ:、:.ヽ: : :.ヽ:、: ; :/;: ''" ̄

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                   `゙と_=_┴:ノ:i: ゙、r:.、       ノ'(::__:、::::::゙;;::----------‐'")
                      て一''''゙: .、!:!:.゙:´`''...、   !:/  `'7//: ニ:-―‐‐=ニニ:''>


だが、今はその時では無い。

今は冬。蓄えの時。備えの時。

醜い姿に脅える愚者もいる

哀れな姿に嘲笑う蛮者もいる

しかし、逃げてはいけない。



今は耐え忍ぶ時。

そう、あなたは急がなかった。

その心の強さは過去を失わない

その決意は今を糧にする

その信念は……未来の希望に

【名前】トラガ(超越せし者)
【性別】男
【アタック】40
【ディフェンス】5
【テクニック】30
【スピード】35

アギトだと思った?残念、エクシードギルスでした!

1.心を闇に捧げた侵略者
→ライジングアルティメット
2.光と闇の超越者
→エクシードギルス
3.闇の中に生ける光の求道者
→アルティメット
4.光の傾倒者
→ミラージュアギト

トラガ「ぐっ……ふぅあああっ!」


渾身の力を振り絞り、人間態に舞い戻る。

急激な変化にトラガの肉体はまだ追い付いていない様子だった。

意識は朦朧とし、その足取りはマリオネットのように覚束ない。


トラガ「何なんだ……一体!」


↓5まで
1.何とか帰り着く(易)
2.道端で気絶する(普)
3.まかり間違って井上的川ポチャ(難)

《3月1日》
《          》


【名前】メ・トラガ・ダ
【性別】男
【アタック】31
【ディフェンス】18
【テクニック】22
【スピード】18
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】23
【アライメント】-25→0
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥29,626,000
【特記事項】
・リント語理解
・古代リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識
・戦略家(初級)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・この男……お前は一体何なんだ!?

アマダム→賢者の石
ゲブロン→ワイズマンモノリス

全部安価のせいなんだ、だから私は謝らない。

トラガがこうなったのは勉強し過ぎて叡智を得てしまい……そして、プロトクウガのアークルを巻いてしまったからだからぁ……

素直にグロンギをしていれば悩まずに済んだものを…………

ぶっちゃけ疑問なんだが何が出来るようになって、何が出来なくなったんだ?


         ,, _
       /     ` 、
      /  (_ノL_)  ヽ
      /   ´・  ・`  l    トラガはリントでもグロンギでも無くなったんだ
     (l     し    l)    つまりそれは等しき者、“光”の望んだ在るべき“ヒト”の姿になったんだ
.     l    __   l    もうあの時間は終わって、君も彼の新しい人生と向き合う時なんだ
      > 、 _      ィ
     /      ̄   ヽ
     / |         iヽ
    |\|         |/|

    | ||/\/\/\/| |

>>675
グロンギにもクウガにもギルスにもなれる。
でも、もう通常の手段(ゲゲル)ではゴに進化できない。

ゲブロンよりもアマダムの量が多かったからバランスが崩れてギルスになった。って解釈で

井上脚本だったら記憶喪失になるところだが、私はそんなに甘くない。

ところで、この世界はもうトラガがいる時点でパラレルワールドだけど

2000年 クウガ時空
2001年 空白期間
2002年 アギト時空

ってなります。


さて、トラガ君の命運は?


↓10まで
1.五代兄妹のどちらかに拾われてポレポレ居候ルート
2.↑+記憶喪失
3.長野に帰ってなかった夏目家に拾われる
4.その他

記憶喪失になっても領域が違ったら知識は飛ばないって小萌先生が言ってた。

お金は貸金庫とかロッカーに保管してあるイメージで。

使う分だけ取って、後は保管。

鍵は持ってるから思い出したら取りにいけるよ。


↓1
1 無一文
2~3 1万円
4~7 3万円
8~9 5万円
0 10万円
ゾロ目 その一桁×10万円

《3月2日》
《どんぶらこっこ、どんぶらこ》


【名前】???
【性別】男
【アタック】31
【ディフェンス】18
【テクニック】22
【スピード】18
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】23
【アライメント】0
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥20,000(29,606,000)
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・俺は一体何なんだ!?

「大丈夫ですか!?」

?「うっ…………」


漠然とした意識の中、声が聞こえる。

何故だろう、この声にはどこか聞き覚えがあるような──?


↓3
1.女の声だ
2.男の声だ

雄介「もしもしっ、解りますか!?」

?「あ…………」


しかし、その顔には見覚えが無かった。
初めて見る顔に戸惑いながら、何とか返答する言葉をフワフワと落ち着かない頭の中から探し出す。


↓3
1.あなたは一体?
2.こんにちは、いい天気ですね
3.ここはどこ?
4.その他

?「こんにちは、いい天気ですね……」

雄介「…………へ?」


ふと、雄介は空を見上げた。
確かに、冬から春への移り変わりを告げるような清々しい青空が広がっている。


雄介「い、いや!そうじゃなくて……!」


この人、天然なのかな……
五代雄介は、この河川敷で干物のようにのびていた男の健康以外のことを心配になってしまった。


・性格傾向…天然+1

雄介「とりあえず、こんな所にいたら風邪引きますから……」

?「?」

雄介「ポレポレに行きましょう、あそこなら毛布もありますし……」

?「ポレポレ…………」

雄介「そう言えば、名前って何でしたっけ?聴いとけば良かったな……ココアの人ってしか覚えてなくて……」

?「…………」


↓3
1.ココア、それが自分の名前?
2.ポレポレとは何ですか?
3.黙っておく
4.その他

?「すみません、つかぬ事をお伺いしますが……」

雄介「何ですか?」

?「もしかして、あなたは自分の事を知っているんですか?」

雄介「………………え?」


その男の様子に、五代雄介はとある4文字の単語が思い浮かんだ。


雄介「まさか……記憶喪失!?」

?「みたいですね……」


それを聴いた雄介は、持ち前のお人好しな性格から「何とかしなければ」という確信めいた決意が芽生えた。

・口調傾向…丁寧、敬語


ポレポレへと導かれた彼は、ビショビショになった衣類を剥ぎ取られ、五代雄介の衣服を借りた。


?「すみません、ご迷惑をおかけします」

雄介「いえ、そんな……取りあえず、コレ飲んでください」


そう言って、差し出されたのは茶色く甘く芳ばしい香りのたつ液体……ココアだった。


?「ココア……」

雄介「もしかして、何か覚えてますか?!」


↓3
1.懐かしい味がする
2.あれ、そのエプロンの模様って?(天然+1)
3.すみません、思い出せません…… 
4.その他

えーっと3月2日って何話の当たりだっけ?

>>788
未だに8話と9話の間です。

・性格傾向…天然+2



?「あれ、そのマークって……」


質問に応えず、自分の気になった事柄を探求しようとする。
この男、話を聞かない天然のようだ。


雄介「え、あっ、コレ?」


エプロンに刻まれた、何かのロゴのような物。
五代雄介はそれを手で広げるように横に伸ばして男に見せた。


雄介「コレ、クウガのマークなんですよ」

?「クウガ……?」

雄介「はい、俺、クウガだから何かこういうの付けといた方がそれっぽいでしょ?」


何がそれっぽいのかよく解らなかったが……


↓1
1~3 格好いいですね
4~7 どこかで見た気がするんですけね……
8~0 戦士……クウガ……
ゾロ目 あ、自分もクウガだった

?「何か、格好いいですね」

雄介「でしょ!いやー、解ります?」


天然通しの会話はどこか不毛だった。

それを打破せんと、足音が二人に近づいてくる。


「あれ、どうしたの?」



↓3
1.おやっさん
2.みのりっち
3.桜子さん
4.一条さん

桜子「あれ、五代くんどうしたの?開店ってまだでしょ?」

雄介「あっ、桜子さん!桜子さんこそどうしたの?」


今度は、五代雄介と同じくらいの年格好の女性が現れた。
その名を沢渡桜子と言うらしい。
城南大学で考古学を研究している大学院生だとか。


桜子「うん、ちょっとクウガについての記述があったから持ってきてみたんだけど……」


女性は、此方をじっと見つめた。


?「?」

雄介「あっ、この人は大丈夫だよ」

桜子「んー……まあ、五代くんがそう言うなら」


そして、カウンターの前に何やらプリントアウトされた紙を広げた。


雄介「これ、何て書いてあるの?」

桜子「えっとね、この文字は剣を表してるみたいなんだけど……」

雄介「剣!じゃあ、最後の紫色のやつかな?」

桜子「多分ね」


↓1(賢者…判定+3)
1~3 なんで読むのに苦労してるのかなー?(思うだけ)
4~7 邪悪を切り裂く……物騒だなぁ(思うだけ)
8~0 邪悪なるものあらば鋼の鎧を身につけ地割れの如く邪悪を切り裂く戦士あり

元はインテリなのに記憶喪失で天然になる…
どこかで見たことあると思ったらアホセルだこれ

>>826
Aがスパロボ初体験でした

?「邪悪なるものあらば鋼の鎧を身につけ地割れの如く邪悪を切り裂く戦士あり……」

桜子「えっ……!?」

雄介「え?」


第一権威の沢渡桜子でさえ未だに解読途中のその碑文を、この男はまるで母国語を読むようにスラスラと言ってのけた。


桜子「あなた、一体何者なの!?」

雄介「それがね桜子さん、この人記憶喪失みたいでさ……」

桜子「記憶喪失……?」


俄かに信じがたかったが、この如何にも五代雄介に負けず劣らず天然そうな男が嘘をついているようにも見えなかった。


?「いやぁー、合ってるかどうかは解りませんけどね?」

桜子「そう言うのって警察に相談した方が良いんじゃない?」

雄介「え、一条さんとか?」

桜子「一条さんって警備課でしょ?仕事が違うんじゃない?」

雄介「うーん……大丈夫だよ、きっと!」





一条「そんな事のために呼び出したのかっ!!」

雄介「でも、もしかしたら未確認にやられて記憶喪失になったかもしれないでしょ?」

一条「兎に角……地域課の知り合いに掛け合ってみる」

雄介「あ、念のために写真撮って置いて店に飾っておこうよ、誰か知ってるかもしれないからさ」

一条「ああ、そうだな…………」

雄介「はい、チーズ!」

?「チーズ?」

~関東医大病院~


椿「だから、なんで俺なんだ……」

一条「仕方ないだろ、記憶喪失の判別には医者による検査が必要なんだ」

椿「だーかーらー!俺は死体専門であって脳外科でも何でもないってのっ!」

一条「それで、どうなんだ?」

椿「…………とこにも異常は無い。脳にも支障は無いし、一応MRIやCTで隈無く調べてみたがどっこも悪くない。健康そのものだな」

一条「と言うことは……」

椿「記憶喪失の理由は不明。だが、脳波検査した限りじゃ嘘もついてない。完全に記憶喪失だな、こりゃ…………
もしかしたら精神疾患の可能性も否定しきれないし、これ以上詳しく調べたかったら精神科でも受診させるんだな」

一条「そうか……解ったか?」

雄介「はい!いやー、どこも悪くなくて良かったぁ…………」

霊石は写ってなかったの?

>>860
アギトの序盤で翔一くんって検査受けたけど特に何も出てこなかったような……?

霊石は肉体と混ざり合いバラバラになって消えた

一条「それで、これからどうするつもりだ?」

?「どうするって言われましても……」

一条「…………何だか、変わったな」

?「えっ?」

一条「以前見たときは、もっと何というか…………寡黙そうだった」

?「刑事さん、会ったことあったんですか?」

一条「ああ、一度だけな」

?「…………その時、何か言ってましたか?」

一条「あ、いや……あの時は君に愚痴を聴いてもらっただけで…………すまない」

?「いえっ、そんな!」

一条「兎に角……どこかの民生委員に引き取ってもらう手続きを」

雄介「あ、おやっさんに頼めないかな?」

一条「何っ?」

雄介「確か、固定で働ける従業員がいればな~ってボヤいてたし……大丈夫ですよ、きっと!」

一条「…………なら、一度戻るか」

《3月3日》
《安心してください、力持ちのままです↓》


【名前】???
【性別】男
【アタック】31
【ディフェンス】18
【テクニック】22
【スピード】18
【メンタル】19
【インテリジェンス】63
【ラック】23
【アライメント】0
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【所持金】¥20,000(29,606,000)
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかった者
・俺は一体何なんだ!?

ひょっとしたらコンマ次第でディケイドも出るかもしれない

エクシードギルスのステって防御以外ライジング並かね?

>>872
それは無いと断言しときます。

固定で働ける従業員(ココアは作れない

>>873
アメイジング並みです。

ちょっとココア飲んできます。

すぐ戻ってくるので。

ゲゲルに使おうと思ってる連中が勉強し始めた頃か?

さて、おやっさん達と会えば「虎牙」の名前は出てくるが…

クウガ見返してたらローゼンタールでコーヒーが飲みたくなったから探してたんだ。

もう少しで再開します。

みのり「お兄ちゃん、虎牙さんが記憶喪失で見つかったって本当!?」

雄介「わっ、と!え、お前この人知ってるの!?」

みのり「ほら、この前言ってた不良から助けてくれた人……」

雄介「あっ、そうだったんですか!いやー、ありがとうございました!」

虎牙?「いえ、その、覚えてなくて……」

雄介「あ、そうだった!」

おやっさん「相変わらずだねぇ、雄介は……」

みのり「それで、これから虎牙さんはどうするの?」

雄介「あ、そうだおやっさん、虎牙さんをココに置いてくれない?」

おやっさん「えっ、ウチに?」

雄介「頼むよ、おやっさんしかいないんだって」

おやっさん「うーん、そこまで言われたらしょうがないなぁ……でも、お兄さんはそれでいいの?」

虎牙?「あ、えっと……」


↓3
1.よろしくお願いします
2.そこまでしていただくわけには……
3.自分で探してみます
4.その他

1

虎牙?「その、よろしくお願いします……」

おやっさん「うん、いいよ!いやー寧ろ良かったよ、雄介は働かないからなぁ~」

雄介「しょうがないじゃん、俺クウガやってて忙しいんだもん!」

おやっさん「フウガ?」

雄介「おやっさん、そのネタもうやった……」

おやっさん「あら、そうだったけ?」

虎牙?「あ、でもコーヒーの淹れ方とか解らなくて……」

おやっさん「ああ、それなら私が教えますよ。大丈夫!」

雄介「うん、大丈夫!」


                     _
               f ハ

                j  }
                    ,   .:!
                /  ..::{
               , ′'⌒` …ー-、
               /          ...:{
             i           ..)
             |         ....:.:.::::i
            _|:.           .....ノ
        ,. < `丶 ..:.:.:.::::::::::::::::::j′

       ,._<三三ヽ.: : :ヽ::::::::::::::::;.'′
.   ,. <   ̄`マニム : : :',─‐ '´
,. <         .:〈ヘ三ハ: : :i
        .: : : V_,xイ/

         . : : : : : |=/
      . . : : : : : :,.´
   . . : : : : : : ;.´


虎牙?「…………大丈夫?」


              / ̄ヽ
              |     ,
              |    i
              │    |
              }   _/
        ___  /   '"|
     / ̄   l |\    |
    | 、          ヽ   |
   ノ  ー───く.   } │
    }、        l | \ノ  ,ハ
.  く   ヽ.,_  リ   ヽ   }
   }         ̄「\   }  /
   ノ  \_     j |  T´  '
  八      =ー- L_ノ  /
   | \     ノ  〉 i
   l   `≧=ー---'   ノ


・就職先と住まいが決まりました。

新ステージ突入しよっか。

虎牙くんの名前どうするかなぁ……
苗字か名前、案出しといてください。

タイトルは……変えようかな?

昆虫種グロンギ バ
動物種グロンギ ダ

畑 虎牙

・目指せ最強のグロンギ!
・取り戻せグロンギの記憶!
・目覚め最強のアギト!
・仮面ライダーグロンg(ry
・目指せグロンギを越えた何か!

さてさて、タイトルはどうしようかな……

そうだね、じゃあそのままで。
タイトル詐欺していきます。

主人公の妹とイイ感じになっていく二号ライダー、実によくあることだ

真「…」
ディエンド「…」

新スレで遂にグロンギ?になったwww

最後まで使いきるつもりだけど置いときます。

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode5【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode5【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454223131/)


名前の候補は

・小向虎牙
・三間虎牙
・鷹虎牙
・硲虎牙
・黒木虎牙
・畑虎牙
・霧巣虎牙

絶賛募集中。次スレにでも決めましょうかね。

勉強はほどほどにな。
全部判定しなおしとか無ければ良いよ。
せめて3教科くらいまでね。

そうだな、津上翔一とかどうよ

>>972

津上(虎)「津上翔一です」

翔一「津上翔一です」

津上(虎)「えっ」

翔一「えっ」

津上(虎)「記憶喪失です」

翔一「記憶喪失です」

津上(虎)「えっ」

翔一「えっ」

津上(虎)「アギトです」

翔一「アギトです」

津上(虎)「えっ!?」

翔一「えっ!?」

クッソwww

・小向虎牙
・三間虎牙
・鷹虎牙
・硲虎牙
・黒木虎牙
・畑虎牙
・霧巣虎牙
・五代虎牙
・古賀虎牙
・五条虎牙
・飾虎牙
・藤村虎牙

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