【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】 (1000)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生及び髙寺成紀氏、オダギリジョー氏達製作陣等に敬意を捧げる……


                                   ノヽ__へ

                                      イ       弋.          ⌒\ ∧∧
    ノ ̄/ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄. /___    _.__..¬─/  ソ ̄ソ  ∠.」⌒>  ヘ_ノ  厂ヘ∨∨
   / /  l二 二〃二 ̄/      /_/ ./ д∠.//  / /  /〉 _   ̄∨_   _   >
  /  ./ ▽ /// 々  / /二 ̄ ̄/_ .∠_   / ゝー/ /    // / /   /  丿 丿./  /
 л .ソノ 、 〈.//  々 / /ー'   ノ ././---′/二二/〆     /ノ彡/  / /´ /  /  /
.   ̄  ̄^ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄´`--<´  `-´----∠彡 ´        ィ´´ __ ./ . ̄ フ  イ  .ソ
                  _  .ィイ´ ≦´        /  ̄ ´      ィ'' イ "  __/
                ∠'_´_________/     ∠´´─ ─ ´ ´


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453569718


グロンギとは……2000年に放送された仮面ライダークウガに登場する敵怪人である。
           彼等は独特の価値観・文化を持つ人類に極めて近い戦闘種族であり、血液構造等も人類と同様である。
           しかし、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛であり、殺人遊戯(ゲゲル)に興じている。



このスレではそんなグロンギを安価で操り、コンマに命運を委ねるスレである。
残虐にゲゲルに興じるも良し、脅えて逃げ回るも良し、狡猾にンを目指すも良し。
いや、いっその事人類の味方をしたって……

基本的にステータスは戦闘で用いる【パワー】【テクニック】【スピード】とその他に【メンタル】【インテリジェンス】【ラック】の6種類に分かれます。


習うより慣れろと言いますし、試行錯誤して楽しんで頂ければ幸いです。

こんな夜更けに人がいるか定かではありませんが
手始めにモチーフを決めましょうかね。

↓2 (お好きな動物や昆虫などを)

虎ですね。了解。
グロンギに虎モチーフっていましたっけ?
いたような気もするんですけど…………

では、次に階級をコンマに委ねます。

グロンギ階級は ズ<メ<ゴ<ン と言った具合に区分分けされており、後者になればなるほど強力です。
その中でも開きがあるわけですが…………ちなみにクウガは大体ゴくらいの強さです。

さてさて、では。


↓1 コンマ一桁
1~6 ズ
7~9 メ
0,ゾロ目 ゴ

ズのグロンギですね。
気を落とすことはありません。これから強くなれば良いのです。
しかし、名前はどうしましょうか?
ズ・トラガ・バあたりが無難でしょうかね。

では次にステータスです。
コンマ一桁の値を当てはめます。
ゾロ目と0は10として扱います。

↓1【パワー】
パンチ力やキック力、そして耐久力の数値です
↓2【テクニック】
主に技量や回避に関する数値ですが、メになって射撃系武器を選んだ場合には命中率にも関わってきます
↓3【スピード】
追跡したり逃亡する時の速さや、戦闘時に先攻できるかの判定にも使われます
↓4【メンタル】
精神力。高潔なガドル閣下などはこの数値もさぞかし高い事でしょう。
↓5【インテリジェンス】
ゲゲルをするにしても賢くなくては完遂できません。頭を使うのです。
↓6【ラック】
運が無ければクウガに遭遇したり一条さんに付け狙われたりと散々です。

ステータスの基準としてはズが1~9、メが10~18、ゴが19~27を考えております。

【名前】ズ・トラガ・バ(仮)
【性別】未定
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】1
【メンタル】10
【インテリジェンス】7
【ラック】2
【特記事項】なし


戦闘ステータスは正にタイタンフォームのようなスタイルが見合ってますね。
しかし、どうにも運がありませんね。

基本的にゲゲルをクリアしていけば階級は上がります。
それ以外の方法を模索するのもありかもしれませんが……

性別は如何しましょうか?
いえ、別に対した意味合いは無いのですがこういったキャラメイクをしておくと愛着が沸きますし……

↓3まで ついでに、名前もコレで可かどうかも。

二票いただきましたので名前はトラガくんで。男の子です。


【名前】ズ・トラガ・バ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】1
【メンタル】10
【インテリジェンス】7
【ラック】2
【特記事項】なし


では、少しだけ話を進めておきます。

※このスレではリントの言葉に翻訳してお送りしております。
 翻訳に伴いニュアンスに齟齬が生じる可能性が御座いますがご了承くださいませ。



事情は良く解らないが、俺達は復活を果たした。
リントの集落も様変わりしていて、暫く歩けば嫌な臭いで充満している。
気持ち悪い、いっその事暴れてやろうかとも思ったが、そんな時にバルバから収集がかかった。

東京、と呼ばれるリントの集落でゲゲルが再開されるそうだ。
前回は成し遂げる前にクウガに邪魔をされてしまったが……今度はそうはいかない。

次こそはザギバス・ゲゲルまでこぎつけてやる……!

トラガ「…………」


しかし、なかなか俺の順番は訪れなかった。
グゼパ(カウント用の腕輪)が無ければそもそもリントを殺しても意味が無いし、今は待つしか無いのはわかっているが……


トラガ「先走った奴がいる?」

「ああ、グムンとゴオマの奴ら、我慢できなかったみてぇだな」

「後で自己申告するつもりなのか?」

「バルバに殺されるぞぉ……」

トラガ「…………」


もしかしたら多くのリントを殺せば、或いは認められるかもしれない。
そう考えるのは短絡的だが……


トラガ(ズに与えられる機会は確かに少ない。
もし、失敗し続ければ俺に回ってくる前にメの連中のゲゲルが始まっちまうことだって……)


無いとは、言い切れないのだ。



↓2
1.いや、ここはおとなしく待とう
2.ヒャッハー我慢できねぇ!

哺乳類モチーフならバじゃなくてダじゃないの?

>>30
そうでした。バは虫系でした。修正します。

安価なら↓

トラガ「いや、今は大人しく待つべきだな……」


気性が荒く、戦いに於いても力任せな戦法を好むトラガであったが、その見た目とは裏腹に案外と頭の切れる男であった。
冷静に状況も見極め、大人しく順番が回るのを待つことにした。

トラガはズの中では上位から数えた方が早い強さを持つため、さほど待たずともゲゲルは始まるはずだ。



※チュートリアル前につき選択によってステータスが変動します。

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】1
【メンタル】10
【インテリジェンス】7→8
【ラック】2→3
【特記事項】なし

虎といえばメ・ガドラ・ダっていうやつがいたな

さすがに遅いですし、昼頃にまた来ます。

>>35
ちらっとググッたら出てきました。
あまり記憶には無いのですが、確かにそんなM野郎がいました。
バヅーとバダーのように兄弟設定があってもいいかもね。
そこら辺は後程。



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  ||  .||.   .    .||  .||        ||  .||          ||  .||        ||  .||         ||  .||
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おっと、酉を残しときます。

ミス……

手探りしながらやっていきたいと思います。

何か進行上の問題点、原作との乖離があったら遠慮なく指摘して下さると幸いです。

では、始めてきます。

《1月30日》
《次の選定まで 2日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】1
【メンタル】10
【インテリジェンス】8
【ラック】3
【特記事項】なし


トラガ「暫くは待つしか無いな……」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

トラガ「身体でも動かすか……」

↓2 どれを鍛えますか?

1.【パワー】9
2.【テクニック】6
3.【スピード】1

※ズなので1~9までは比較的上がりやすいですが10以上は困難となります。
 数値が低ければ低いほど上がりやすいです。

トラガ「メビオくらいまで……とまでは言わんが速さは必要だな」

↓1
1 失敗
2~0 +1
ゾロ目 +2

トラガ「よし……これで多少は動きやすくなったな」


・スピードが1上がった

《1月31日》
《次の選定まで 1日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】1→2
【メンタル】10
【インテリジェンス】8
【ラック】3
【特記事項】なし


トラガ「さて、どうしたものか……」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

トラガ「大分ココにも集まってきたな」

↓2 どれを鍛えますか?

1.【パワー】9
2.【テクニック】6
3.【スピード】2

※ズなので1~9までは比較的上がりやすいですが10以上は困難となります。
 数値が低ければ低いほど上がりやすいです。

10以上にも成長するなら、どれくらいになると強いと言えるのか微妙にわかりにくいな
>>1が良ければクウガのグローイングフォーム辺りを参考値として表示してほしい

トラガ「もっとだ……!」

↓1
1~2 失敗
3~0 +1
ゾロ目 +2

>>63
グローイングフォームはオール8です。
日程はできるだけ原作に合わせようとしているので、1/31は教会が炎上した頃ですが。
マイティはオール15で、シミュする限り運が(ステータスで無くて)良ければ勝てるかも?程度です。

この頃は一条さんとも連携がとれてない(トラチェ受領前)なので、見つかる前にクリアできる可能性も。

トラガ「まだ足りん気もするが……」


・スピードが1上がった

《2月1日》
《次の選定まで 当日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】2→3
【メンタル】10
【インテリジェンス】8
【ラック】3
【特記事項】なし

トラガ「さて……俺かバヅーかメビオ辺りだろうか?」


↓1
1~6 選ばれず
7~0 ゲゲル選抜

トラガ「選ばれたのはメビオか……
まあ、あいつならそうそう失敗するとも思えんが」


・ゲゲル選抜から外れました

《2月1日》
《次の選定まで 13日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】3
【メンタル】10
【インテリジェンス】8
【ラック】3
【特記事項】なし

トラガ「長いな……」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

長所伸ばせば勝率は上がるだろうけど逃走どうしようか?
その辺の乗り物パクるのは難しいだろうし

>>79
街を彷徨けば日本語を覚えられたりコンピューターやバイクに触れる機会もあります。
乗り物は追跡や逃走に補正がつきます。

トラガ「リントは強くなっただろうか……?」

↓2 どれを鍛えますか?

1.【パワー】9
2.【テクニック】6
3.【スピード】3

※ズなので1~9までは比較的上がりやすいですが10以上は困難となります。
 数値が低ければ低いほど上がりやすいです。

すみません、間違えました。

トラガ「さて、誰かいるか?」


↓3
1.メビオ
2.バヅー
3.ザイン
4その他指定可(メまで)

トラガ「メビオ、ルールを破ったそうだな」

メビオ「…………トラガか」

トラガ「何があった?」

メビオ「リント如きが、気安く触れるのが悪いんだ……」

トラガ「ああ……まあ何かしらの咎めがあるのな覚悟しておけよ?」


↓2
1.模擬戦を頼む
2.ゲゲルについて
3.その他内容指定

トラガ「ゲゲルの内容は何だった?」

メビオ「2日で30人だ」

トラガ「まあ、ズならその程度が妥当か……」

メビオ「…………」

トラガ「そう言えば、その目はどうした?」

メビオ「リントに……やられた」

トラガ「何?お前がリントに遅れをとったのか?」

メビオ「クウガに絡まれた時、奇妙なボウガンのような武器でやられた」

トラガ「ボウガン……ちょっと待て、クウガだって?」

メビオ「ああ、あれは確かにクウガだった」

トラガ「何てこった……ゴオマのほら吹きじゃなかったって事か」



・ゲゲルについての情報を得ました 
・クウガについての情報を得ました 
・リントについての情報を得ました

《2月2日》
《次の選定まで 12日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】3
【メンタル】10
【インテリジェンス】8→9
【ラック】3
【特記事項】なし

トラガ「クウガか、厄介だな……」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

これもしかして日程が進むごとに難易度上がる?
例:バイクやゴウラム入手、派生フォームやライジング、警察との連携

トラガ「リントの集落か……」


トラガは人間態の姿をとり、街へと繰り出していた。
グロンギ達のファッションは人間からすれば奇抜だが、東京という街ならば行き過ぎたパンクファッションか何かだろうと思われ、ある程度馴染む事ができた。


トラガ「しかし、相変わらず臭いな……」


排気ガスや化学物質の臭いは天然素材に馴染み鼻の良いグロンギには少々堪えた。


↓3 何に興味を持った?
1.風に吹かれてきた白黒の紙切れ
2.世話しなくリントが行ったり来たりする光る箱
3.馬くらいの大きさの金属の物体 
4.その他指定可

もう一つ質問
ガドル閣下とかみたいにフォームチェンジしたり武器を生成することは出来るようになる?

>>96
上がります。
現在、先走らなかったのでマイティ習得、メビオが選ばれたのでトラチェ受領……と言った具合に。

>>98
メから武器を使用可能、ゴにて一定以上のステータスでフォームチェンジ解禁です。

安価なら↓

※演出も兼ねてグロンギ語でお送りします


トラガ「バンザ、ボゼパ?」(何だ、これは?)


トラガは住宅街にある家電屋の店頭に置いてあるテレビに興味を持った。

グロンギどころか、古代のリントもこのような摩訶不思議な物は持っていなかった。
どういう事か、その箱の中には小さなリントが走ったり何かを食べたりしていた。


トラガ「…………」


よく見ると、中には左右で全く同じリントが鏡合わせのように同じ動きをしている箱もある。


↓1
1 箱の中に人がいると思う
2~9 そう単純な事では無いと気づく
ゾロ目 クリティカル

あ、2~0が成功と言うことで。

トラガ「ジバグ、ロドドゼンバジャヅダ」(違う、もっと変なやつだ)


トラガは、テレビの中に人がいる訳では無いという事に気がついた。
それに、どうやら此方の様子には気がついてないようだ。
一方的に話しかけられているだけのような……


トラガ「…………」


↓2
1.テレビを奪う
2.暫く試聴する
安価先ゾロ目 クリティカル

クリティカルきた!

・クリティカル!


トラガ「ズズン…………」(ふーん)


暫くテレビを試聴していたトラガは、目の前の箱がどの様な物か遂に理解するに至った。
どうやら、これはテレビと呼ばれる遠くの様子を映し出す道具のようで、このリントはここでは無いどこか遠くにいるようだ。


トラガ「ゴロギソギバ、ボセザ」(面白いな、これは)


もしかしたら、これを見ればリントの言葉を理解したり、どこに集まっているのかが解るかもしれない。
そうなれば、ゲゲルは格段にやりやすくなる。


↓1
1~5 リント語理解(2/3)
6~0 リント語理解(習得)
ゾロ目 クリティカル

よし、最高じゃなくてけど次善。
ゾロ目だとどんなだったんだろ?

トラガ「あ……あー……なかなか発音が難しいな…………」


結局、トラガはその電気屋が閉店するまでテレビを試聴し続けた。
店員も、見るからに怪しく屈強な肉体を持つトラガに注意も出来ず、それを甘んじて許していた。

リントの言葉さ、規則性さえ理解できればどこかグロンギ語に似通っていた。
このテレビとやらを見続ければ、固有名詞も順次覚えられるだろう。


トラガ「しかし、このテレビとやらは面白いな。また見にくるか……」


娯楽が乏しいグロンギにとって、テレビは非常に興味深い物だった。



・インテリジェンスが5上がった
・リント語理解を習得した
・リントへの興味が3上がった
・クリティカルが出たためラックが1上がった

《2月3日》
《次の選定まで 11日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】3
【メンタル】10
【インテリジェンス】9→14
【ラック】3→4
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+3)

トラガ「何っ、メビオがクウガきやられただと!?」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

3

これだとザインとかはパワー20位あんのかな?

トラガ「リントも武器を使うのか……変わったな」

↓2 どれを鍛えますか?

1.【パワー】9
2.【テクニック】6
3.【スピード】3

※ズなので1~9までは比較的上がりやすいですが10以上は困難となります。
 数値が低ければ低いほど上がりやすいです。

3

トラガ「流石にザインよりは素早いだろうが……」

↓1
1~3 失敗
4~0 +1
ゾロ目 +2

ミスでした。1~2が失敗です。

トラガ「また速くなったな」


・スピードが1上がった


>>118
数値で見ると可笑しな話ですが、マイティよりも低いです。
五代はまだ力を使いこなせてない、って感じで脳内変換して頂ければ幸いです。
うーん、いっそのこと序盤はクウガのステを下げるっのでも良いんですけどね。

《2月4日》
《次の選定まで 10日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】3→4
【メンタル】10
【インテリジェンス】14
【ラック】4
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+3)

トラガ「クウガではメビオに追いつけんと思っていたが……青になったのか?」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

3

トラガ「相変わらず、煙たいな……」


リントへの理解を深めつつあるトラガだが、やはり人里に降りて日が浅いためか、その空気には未だ慣れそうに無かった。


トラガ「車、と言ったか……少なくとも俺よりは断然速そうだが」


街には車やバイクと言った乗り物が世話しなく行き交っている。
古代では馬が走っていたのだが……その姿はどこにも見えない。


トラガ「そう言えば、リント以外は見当たらないな……」


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く

ご飯食べてきます。
暫く時間を置いてから再開します。夕方かな?

ダグバ様?100くらいじゃないかな。
ガドル閣下が30後半~40予定。

図書館ではテレビでは選べなかった情報を取捨選択できます。
地理とか、警察とはどんな組織かとか。

メンタルは理性や忍耐ですねー。
衝動に駆られて殺人、というリスクも少なくなりますし。


もうそろそろ再開します。

戦闘表記が気に入らないからその内直さないとなぁ……

あ、やりますね。

トラガ「図書館……か」


図書館というのは、リントの記した文書を所蔵してある場所のようだ。
あのテレビと言うのは無作為に情報が流れていたが、この本と言う物ならば自分の好きな情報が得られそうだ。


トラガ「さて、何を読むか……?」


↓3
1.近日の新聞
2.警察という組織について
3.その他表記可

トラガ「歴史……?」


どうやら、リントがどの様に生活体系を変えてきたのかを記した物のようだ。
これを読めば、グロンギが封印されてからリントがどの様に過ごしてきたのかが解るだろう。


トラガ「ゲゲルに直接役に立つかは解らんが、面白そうだしな……」


↓1(Int14)
1~3 糧にはならなかったな
4~0 現代の文化についても学べたな
ゾロ目 クリティカル

トラガ「ふむふむ……」ペラッ


最初は猿から人へと進化する過程が書かれ、やがて石器時代から縄文や弥生と呼ばれる時代に移り変わっていく。
この時代の説明で描かれている挿し絵の服装には見覚えがある。
トラガの見知っているリントの服だ。

リントやグロンギについては全く記載は無かったが、恐らくその頃に封印されたと考えて間違い無いだろう。


トラガ「奈良、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸……そして今が平成と言うのか」


トラガの知るリントは、争いの好まぬ穏やかな種族であった筈だが、この本を読む限りどうもその印象は当てはまらないようだ。
少なくとも鎌倉と呼ばれる歴史以降、リントはリント同士で争ってばかりだ。
そう……まるで殺戮に明け暮れるグロンギのようでは無いか?


トラガ「本当に、リントも変わったのだな……」


巻末の方では、コンピューターと呼ばれる機械によって著しくては発展していく様が描かれていた。
リント達の生活に、このコンピューターとやらは欠かせない物のようだ。


トラガ「今のリントの中に溶け込むのは容易いのかもしれないな…………」



・リントの文化や社会についての知識を学んだ
・インテリジェンスが2上がった
・リントへの興味が2上がった

トラガくんの順応っぷり見てたらカザリに見えてきた……


《2月5日》
《次の選定まで 9日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】4
【メンタル】10
【インテリジェンス】14→16
【ラック】4
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+5)

トラガ「排気ガスと言ったか……アレにも慣れてきたな」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

3

トラガ「俺も随分とリントに詳しくなったものだな……」


自動販売機で購入した缶コーヒーを啜り闊歩しながら呟いた。
今のトラガは、なんと買い物が出来るまでに学習していた。
とは言っても、その金は無謀にもトラガに絡んできた不良から強奪した物なのだが……


トラガ「だが、駅とやらには良く人が集まる。ここなら、さぞゲゲルでも数を稼げるな……」


基本的な思考の原理はあくまでもグロンギのソレであったが……



↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
安価先ゾロ目 出会い

トラガ「…………」


周りの目線が、明らかに突き刺さっている。
どうやら、この服装はリントの感性からすれば大分外れているようで、少なくとも図書館を訪れるのには向いていないようだ……


トラガ「服装を変えてみるのもいいかもしれないな……」


やはり、どこか人間の社会への高い順応性を見せるトラガであった。


↓3
1.近日の新聞
2.警察という組織について
3.ファッション誌
4.バイク雑誌
5.その他表記可

トラガ「これか……」


貸し出し不可の棚にあるファッション雑誌を手に取る。
そこには今の流行の服装についての特集が組まれていた。


トラガ「ミレニアム……ふむ、リントは10刻みで数えるようだが100に強い拘りがあるのか」


新世紀のファッション!と題して大々的に取り上げられており、ファッションについて調べるのにはもってこいだった。


トラガ「パンク……とか、チーマーというファッションに近いか?今のコレは」


↓1
1~4 今のままでも構わないか
5~0 コレにしてみるか

よし、ギリギリ

その後、トラガは雑誌で調べたショップに訪れ、奪った金でコーディネートしてみることにした。


トラガ「どれがいいやら?」


↓2
1.五代な感じの落ち着いた服装
2.少し厳ついライトパンク
3.冬だしコートで紳士的に
4.その他

3

イメージ:http://i.imgur.com/EnxjEwC.jpg


トラガ「少々重いが、暖かいものだな……」


・リント社会への溶け込みが3上がった
・人間態の存在が明るみになった後も疑われにくくなります

《2月6日》
《次の選定まで 8日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】4
【メンタル】10
【インテリジェンス】16
【ラック】4
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+5)
・リント社会への溶け込み(+3)

トラガ「いかん、何人かゲゲルの最中にクウガに殺されたようだな……」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

トラガ「…………」


今までの服装では、凝視されたり遠ざかれたりしていたが、今の服装ではその要な事は無かった。
リントの基準からしても何ら可笑しくない服装であるからだ。


トラガ「これなら、他の場所に足を運んでも問題無いだろう……」



↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.行き先指定可
安価先ゾロ目 出会い

・出会い


↓1
1~3 物腰の柔らかそうなリント
4~7 如何にも堅物そうなリント
8~9 不思議な雰囲気を纏う初老のリント
ゾロ目 自由指定

トラガ「ん……?」


特に行く宛もなくプラプラとしていると、複数のリントが独りを囲い込んでいる様子が見られた。
何をやっているのか興味が惹かれ、遠目にその様子を見てみることにした。


「かーのじょ、今暇してる?」
「ちょっと俺達と遊びに行かなーい?」

「いえ、あの……」

「いーじゃんいーじゃん、行こーよ」


その光景は、この数日の情報収集の中で似たようなものを見たことがあった。
所謂ナンパ、というやつだろう。


「大丈夫大丈夫、痛いことしないからさー」

「きゃあっ!」


どうやら、強引に連れ去ろうとしているようだ。


トラガ「…………」


リントとは不思議なものだ。
女が欲しいのなら強さを示せば良い物を。
それとも、あれが今のリントのやり方なのだろうか?
それにしては、強く拒否しているように見えるが…………


↓3
1.助けにはいる
2.無視をする

1

トラガ「何をしているんだ?」

「あぁん?」


話しかけると、威嚇したような返答をされた。


「にいちゃん、邪魔すんなよ」
「今、良いところなんだからさぁ~」

トラガ「そうなのか?とてもそうには見えなかったが……」

「はぁ?ナマ言ってんじゃねぇよ!」
「アニキ!やっちゃってくださいよ!」
「おう!」


何を思ってか、リントは突然殴りかかってきた。
突然の事態に、グロンギであるトラガも驚きを隠せなかったが、とても強そうには見えない拳を敢えて受け入れることにした。


トラガ「…………弱いな」


拳はトラガの顔面に直撃したが、文字通り痛くも痒くも無かった。
長い時の流れを経ても、やはりリントは非力だったようだ。

寧ろこの荒々しさ、まるでグロンギのようでは無いか?
一体、封印されている内にリントにどんな変化が有ったと言うのだろうか?


「なっ……え?」
「あ、アニキ……?」


恐らく、残りのリントもさほど強さは変わらないだろう。
さて、この場はどの様にするべきか…………?


↓3
1.全員殺してしまう
2.脅すだけ
3.殴ってきたリントにだけ痛い目にあってもらう
4.軽く捻るだけ
5.自由指定可

4

トラガ「いつまでそうしている?」


顔に触れたままになっている拳を無理やり外して、そのリントを睨みつけてみる。


「な、なんだよ……っ!」


勇ましいのか虚勢なのか、リントはそれでも退かなかった。
いや、よく見れば徐々にだが後退りしている。


トラガ「…………」

「うっ……」


やがて、勝てぬ事を悟ったか、そのリントは踵を返して走り去っていった。


「あ、アニキぃ!?」
「待ってくれよおっ!!」


残っていたリントも、慌てて追いかけるように逃げ去った。


トラガ「呆気ないな」


昔のリントの方が、弱々しくてももっと骨があった気がする。


「あ、あの……」

トラガ「ん?」


そう言えば、あのリントに囲まれていた女がいたなと、思い出す。


「助けていただきありがとうございました!」
トラガ「ああ……」


そう言えば礼を言われたことなどあっかと記憶を探るが、とんと見あたらなかった。

みのり「私、五代みのりって言います。わかば保育園の保育士をしていて……えっと、あなたのお名前は?」

トラガ「名前?」


↓3
1.名乗る
2.名乗らない
3.考える

3 虎牙

>>216
これ、なんて読むん?コガ?

>>218
とらがです…………。名字や名前っぽいので。

漢字当てたら何となく名字や名前っぽくならないかなー、と思いまして。

虎牙でトラガね。了解しました。

確か、リントは漢字という文字を好んで使うんだったな。
名前はその漢字で揃えるのが当たり前のようだったし、それならば怪しまれないだろう。


トラガ「虎牙だ」

みのり「とらが、さん……ですか?」

トラガ「ああ」

みのり「その、虎牙さんありがとう御座いました。何かお礼ができれば良いんですけど……あ、そうだ!」

トラガ「?」

みのり「あの、是非ココ、ポレポレに来て下さい」


そう言って、みのりと名乗るリントは小さな紙切れを渡してきた。


トラガ「ポレポレ?」


確かに、紙切れには“ポレポレ”という文字が刻まれていた。


みのり「オリエンタルな味と香りの店……お兄ちゃんがここで働いてるんです」

トラガ「兄……か」

みのり「私、これから保育園に戻らなくちゃいけなくて……すみません」

トラガ「構わないが……」

みのり「それじゃあ、その、また!」


そう言って、みのりは逃げるように走り去ってしまった。


トラガ「ポレポレ……オリエンタルな味と香りの店……オリエンタルって何だ?」



・クリティカルにつきラックが1上がります
・暴力に出なかったためラックが1上がります
・五代みのりと出会いました
・ポレポレへ訪れられるようになりました

こういうじわじわステ上がったり頭よくなってくの見るとスゲーワクワクする。

ズで一番頭いいであろうガルメより、頭よさそうだよなトラガ。

《2月7日》
《次の選定まで 7日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】4
【メンタル】10
【インテリジェンス】16
【ラック】4→6
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+5)
・リント社会への溶け込み(+3)
・偽名:虎牙
 
トラガ「オリエンタルとは、東洋のこと……海の向こうがあるのか」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

3

トラガ「リントには姓と名とで名前が別れているのか……考えておいた方が良いのか?」


脅威の早さで人間に馴染んでいるトラガであるが、そんな彼もグロンギなのである。


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.ポレポレ
5.行き先指定可
安価先ゾロ目 出会い

2 図書館で数学、国語、英語、地理、歴史、理科系の勉強をする。(高校の範囲当たりまでいければ)

やたらと難しい事を要求する鬼畜なリントがいるらしい

すいません、ここから更にリント社会に踏み込むならこういうのがいいと思いまして。

次はリントの戦闘術や格闘術とか身につけるようにしたい(小並感

図書館へ訪れたトラガは、書籍コーナーでは無く自習室を訪れてみた。
以前は何のためにあるのか理解出来ていなかったが、そこでリントは文字の読み書きや数字を書き取っているようだ。
それも、今まで見たことの無いような難しい単語で記されている。


トラガ(そう言えば、リントは必ず“学校”とやらに行き“勉強”するのだったな。これも、“勉強”なのか?)


その行為に興味を持ったトラガは、早速自習室にいるリント達が所有している書籍をかき集め、開いてみることにした。


トラガ(これもゲゲルのためだ!きっと!多分!)



↓1 国語(リント語理解につき+3)
↓2 数学
↓3 英語
↓4 地理
↓5 歴史(以前学習したので+2)
↓6 理科系 
1~3 チンプンカンプン
4~6 高校生程度には理解
7~0 センターで8割はイケルよ
ゾロ目 教鞭取れるかも

スゲー頭いいなトラガくん。

もう日本語も知性を感じさせるレベルだろこれw

国語…リントの言葉なら殆ど網羅したぞ。潜入ならまかせろー(ゾロ目)
数学…高校生レベルならそれなりに(6)
英語…筆記なら英語だってできます(9)
地理…チノ=リを使えるぞ!(0)
歴史…リントの歩んだ歴史は理解したぞ(8)
理科系…科学とは素晴らしいのだな(6)


産まれてくる時代と種族を間違えすぎた模様。

でもこの能力を全部ゲゲルだけに使うんだぜこのグロンギ。
……………………怖すぎるでしょ(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

これ科学系もっと勉強すればモーフィングパワー使えるようになんじゃね?w
より詳細なイメージとか出来るようになってww

後は体育や、格闘術、戦闘術に戸籍を得られれば完璧に潜入出来るな!

いやいや、ここからゲゲルでメやゴに上がってからだよ、寝返るのは、何となくライバルキャラみたいにしたい(小並感

トラガ(リントは……ここまで凄まじいものなのか……!?)


トラガはリントの培って来た知識の結晶を目の当たりにし、その膨大な情報量に驚愕していた。


トラガ(しかし、これでリントの知識の大半は得られたと言うことだ!他の脳筋共にはできない芸当だな……!)


脳筋だなんて言葉、どこで覚えたのでしょうか?
ともかく、今のトラガはその知識も常識も、ついでに見た目も殆ど人間と遜色ない状態にまであった。


トラガ(しかし、現代のリントは狡猾だな……下手に東京でゲゲルを行っても直ぐに警察についてばれるだろうな。 
やるなら、埼玉や千葉と言った近隣でならば未確認、つまりグロンギの犯行だと言う発覚が遅れるのでは?)


恐ろしい存在が誕生してしまったのかもしれない……



・主がアメイジングさせられたのでインテリジェンスが15上がった
・クリティカルも含めての査定でラックが5上がった
・リントへの興味が5上がった(カンスト)
・リント社会への溶け込みが7上がった(カンスト)

これもう真っ当にいきてもいいんじゃないかな

すいませんインテリジェンス31って大体どのレベル何です?

《2月8日》
《次の選定まで 6日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】4
【メンタル】10
【インテリジェンス】16→31
【ラック】6→11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
 
トラガ「ゲゲルをする時は出来るだけ騒ぎにならないようにすべきだな……」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く

>>280
よし、ここで重大な事実を一つ。

…………………ゲゲルやらないやつはダグバに「整理」される(涙目

3

あ、ゾロ目だ!

…………何かボーナスないかな?(wktk

なんかここまで賢ければリントの知識を生かして逃げ回って国外逃亡するのもアリな気がしてきた

>>281
多分、もはやラが務まるくらいには頭脳明晰なんじゃないかと。

ここまで街を彷徨うことになるとは思わなんだ。

>>288
なお、ダグバは基本的に全能なので逃げても無駄です(白目

なまじっか知識を身に付けたトラガは悩んでいた。


トラガ「無職というのは…………いかんだろうなぁ」


このグロンギはもしや人間社会の中で行きようとしている異端なのでは無いか?


トラガ「とは言え、身分証どころか戸籍も無い……」


いずれ偽造出来るまでの高みにたどり着きそうでダグバとは別の意味で怖いのだが…………


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.ポレポレ
5.行き先指定可
安価先ゾロ目 出会い

ただンになってクウガ[ピーーー]とぶっちゃけ「神」になれるんだよね。
その辺はかなりの魅力なんじゃないかな。

3

あくまでグロンギだからね、基本的にこの時代の人間とは相容れない。
たとえ人間と同じものに興味があるとしても。

>>287
ボーナスが欲しいとな?


トラガ「ここが、みのりの言っていたポレポレか…………」


↓3 誰と出会った(ボーナス代わりに指定可)
1.おやっさん
2.雄介
3.みのり
4.一条さん
5.桜子さん
安価先ゾロ目 追加で2人まで選択可

2

今はまだバヅーとも戦ってないよね雄介

ポレポレに馴染んじゃうのもありか
敵役が怪物と人間との間で悩むのは携帯が本格的に流行してる数年後なんだけどな

>>312
ただクウガはあくまで相容れない生物として怪人の存在を際立たせてたんだよね。そういう意味じゃ今だとむしろ異端かもしれない。

共闘してダグバをってルートもありか
知能高くなったし

>>314
それ出来るほど強くないんだよ(号泣

最低でもゴに上がらないと。

[ピーーー]やつ犯罪者とかに限定してやるとかどう?

ザギバス・ゲゲルで3万
爆弾一発でその十倍以上の差を見てどう思うか…
ってさっき科学はすばらしいって理解してたか…

>>319
言っとくけどアレ雄介と「遊ぶ」ために相当手抜いてたからね?
本気出せば3日とかからず日本の人間皆殺しくらいはできるよダグバ。

まずは隣の県までいくための足が必要だよね。
まさか怪人体で移動するとバレるし。

雄介「あ、いらっしゃいませー!」

トラガ「…………」


店内に入ると、若いリントの店員がカウンター越しに声をかけてきた。


トラガ(なるほど、ここは“喫茶店”や“カフェ”と呼ばれる飲食店なのだな)


リントらしい表現を使えば『木の温もりが伝わってきそう』とでも言えば良いのか、光に照らされた明るい場所だった。
基本的にグロンギは暗い場所を好む傾向があるので、トラガとしては余り落ち着かないが…………


雄介「あのー、何にしますか?」

トラガ「ん……?」

雄介「あっ、メニュー渡してませんでしたね!ごめんなさい……」


そうか、喫茶店ならばお茶なりコーヒーと呼ばれる液体を注文するのが常識だったな。
思い出したように渡されたメニューを見るが、途端に迷ってしまった。


トラガ(いや、書かれている文字の意味は解るのだが…………)


その味を、トラガは知りよしも無かった。


トラガ(とりあえず、この前飲んだコーヒーは甘くて美味かった、それにしてみよう)

雄介「ご注文は決まりましたか?」

トラガ「コーヒー……ブレンドで」

雄介「はーい、ブレンド1つ!」


出されたコーヒーは


トラガ「…………苦い」


あまりトラガの口には合わなかった。



↓3
1.おすすめを聴く
2.名前を聴く
3.その他内容指定可

1+2

そういや現在はズだからゲゲルは制限時間内に一定人数をやるだけで細かい条件はないんだよね

>>334
だから、離れた県で犯罪者とかバレにくいのを狙って[ピーーー]とかもいけるんだよね。

冷静に考えたらスレタイの最強のグロンギとかダグバがいる時点で無理な気がしてきた

トラガ「……すまない、甘い物は無いか?」

雄介「え、甘いものですか?」


男は不思議そうな顔で聴いてくる。 なんだ、何かおかしな事でも言ったか?


雄介「そうですね……ココアなんてどうですか?」

トラガ「それで……」

雄介「はい、かしこまりました!」


一つ一つの動作が何とも陽気な奴だな、とトラガは思った。
グロンギは基本的に陰湿だったり、明るいと言っても狂乱的と言った方が的を得ている輩ばかりだったから、トラガとしては何とも新鮮だった。


トラガ(こういうリントもいるのか……)


茶色と白色の粉をゴリゴリやっているのを暫く眺めながら考えていると、やがて“ココア”は完成していた。


雄介「はい、ココアお待たせしました!」

トラガ「おぉ……」


まず、臭いからして甘さが際だっていた。
基本的に水しか飲んだことの無かったトラガにとって、この甘く香ばしい香りを醸し出す“ココア”という存在は、感動に値した。

そした、グイッと一口目を飲む。


トラガ「うまい……」

雄介「ホント?良かったぁ……」

トラガ「?」

雄介「お客さん、さっきコーヒー飲んだとき凄く渋い顔したでしょ?何か間違えちゃったかなあって思って……」

トラガ「…………」

雄介「でも、美味しいって言ってくれて良かった!やっぱり人間、笑顔でいられた方が一番いいし!」


                     ,,,,,,r、,,,,,

              ,,,、ー''"ーヽ,r''"彡彡彡"''';;;;、、
            ,r''"";;;;;;;;;;;;;;;ミ彡彡彡彡;;;;;;;;;;;;;;;"'ヽ,,
          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;⌒ミii彡彡彡彡三三ミミ;;;;;;ヽ,

         /f'f';;;;;;;;;;;;ミミミミミミii彡彡彡彡三三ミミ;;;;;;;;;t、,
        ,ri;;;;;;;;;;;;三ミミ;;;;;;;;;;;;;;;;ハ 彡彡彡彡;;;;;;;;;;;;;;;;ミミミt,
        ソ(ミミミミミミ'"'''''``"       ""ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;ミミt,,
       i从彡彡彡'"~'"             `''"、;;;;;;;;;;;;ミヽ、,,,

       (||;;;;;;;;;;;;彡リ"                 弋;;;;;;;;;;;;;;;;'ー、,,,,
       リii;;;;;;;;;;;;;;;;;;i  ,,,、、,,,,_        _,,,、、、,  i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ソノ
       ゙,r;;;;;;;;;;;;;;;;;i "~   ~"''    ''""____ ~"  i;;;r、;;;;;;;;;;;;;;;;ミ
      ,riiiiiiレi;;;;r''');リ 、,,r''''''''ー、 )   ( '''"''""`'  .i;;iりi"''从从ミ
      ((iiiiiリ(ヽ;;tヽi       ノ i i ヽ       .リr"/ミゝ、,,ソ
      ((,iiii((、, `t,,i,      ,, 、    ,、      i;-'""'ー、、,,,,
        "''''""" ノ'i       (,,,、  ,,,,ノ~     iiiiミ,,ヽ、ー、
   rー-、        .ツi,   "    `'''''´   ヽ   リミヽ,,ヽー'、
   ヽ  .ヽ       彡t   ~'ーーーー--ーーー'"  r"ミ,,,、-`
    | ,,,,,i        j'ヽ, ヽ  ~''''''''''''"  ノ / iキミ  )
    |   |        ヽi ヽ,          ,r" | j  ノ
   .i  ,,i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,   ,,,,i   ヽ,      ,,r"   ヽ,,,,,
   ,/ r"      ~'ヽi~ i    ~''ー--ー''''"     ,/ )`'t、,,
  r",r    ー--、,,,,,, リヽ、t             ,r'"r" ,ノ  ~''ーー-、,,
ー-ノ ヽ ー      ~"i,、 ーt-、、,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、ー/'''",,r'"'t、,,,,,,    ~"'''ー-

,/ r"    ''ー-、、,,,, ,ノ ~'ー-ム,,,,,,      ,,,,,、ナー''"      "'t,
  ヽ ー       ~')    t,  ~~~~~~~~~ ,/          ヽ,
  r    ~''ー-- 、,,、-'      t,       /            'ヽ,
  ヽ⌒      ノ        .t,      /               ヽ,
     ,r'''''''''''''''"         ヽ,    /                 ヽ,
    r"                ヽ,  ,/                   ヽ


トラガ「…………」


奇妙だ、そう思った。

だが……不思議と悪くないと、何故かそうも感じた。

>>336
設定ではゲリザギバスゲゲル達成すると、ベルトがダグバと同じになるらしいんだよ。
だから正攻法でやるならクウガから逃げてゲゲル成功させれば勝負にはなる。

ちょっと一旦席離れます。

ある程度強くなったらさ、ガドル閣下に習って発電所で感電しようぜ~!

しっかしまだ復活して1週間くらいなのに頭良すぎでしょトラガ。

こいつ古代では軍師とかだったんじゃねぇの?

そういえばイッチ、もしゲームオーバー(爆発四散)したらそのあとはどうするのかとか決めてるの?

>>347
軍師って言っても、グロンギって基本群れで行動しないからいても意味ない気がするが

そういえば他のグロンギと会話したりはできないのかな?
戦い方を学べるかもしれないし

スルーされているが、>>348>>349が連続でゾロ目な件について

>>349
パワポケとかみたいに1回だけノーリスクのチャンス、2回目リスクあり、三回目で消去辺りを考えてます。

>>352
できますよ。誰かに話しかけるで、その気になればゴやラにも。

>>353
あんたもゾロ目なんやで。

再開してきますね。

トラガ「うまかった……また来る」

雄介「はい、またのご来店お待ちしております!」


きちんと代金を払って店を後にした。

そう言えば、みのりとは会えなかったと思い返す。


トラガ「間が悪かったか……」


また、ポレポレに訪れてみるのも良いかもしれない、本気でそう考えていた。



・五代雄介と知り合いました
・穏やかな気持ちになりメンタルが1上がった

《2月9日》
《次の選定まで 5日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】4
【メンタル】10→11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
 
トラガ「この言葉遣いもあまり良くないか……?」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

トラガ「偶には、奴らとも話すか……」


↓3
1.ゴオマ
2.バヅー
3.ザイン
4.その他指定可

ゴオマ「トラガか……」

トラガ「……恨めしい目で見ても何も出ないぞ?」

ゴオマ「ああっ!?」

トラガ「そもそも、グムンと共にでしゃばるからだ。冷静に考えれば殺されかねないと解ることだろう?生きてるだけ、有り難いと思うんだな」

ゴオマ「ぐうぅぅ…………」


↓3
1.模擬戦をする
2.クウガについて
3.バルバについて
4.内容指定可

トラガ「何もしてないと腕が鈍ってしまう……少し、いいか?」

ゴオマ「けけっ、返り討ちにしてやる!」


・ゴオマと模擬戦を行います。

【名前】ゴオマ
【パワー】3
【テクニック】5
【スピード】8


・チュートリアル戦になります、準備しますので暫くお待ち下さい

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】4
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙

《チュートリアル1》
基本的に、HPは10とします。
この辺りは不具合があればすぐに変更します。
そのためのチュートリアルでもあります。


10/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】10/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8


まず始めに先攻判定を行います。
まあ、深く考えないで。数値が高いほど早く攻撃できる程度に。


《先攻判定》↓1
1~6 後攻
7~0 先攻
ゾロ目 クリティカル

《チュートリアル2》
先攻を取られました。まあ、数値的に致し方ない。


10/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】10/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8


次に回避判定です。先攻でしたら命中判定でした。
ここではテクニックが判定に使われます。
ここまでは全てコンマに委ねられます。


《回避判定》↓1
1~5 命中
6~0 回避
ゾロ目 クリティカル

《チュートリアル3》
攻撃が(仮)命中しました。


10/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】10/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8


次に防御手段選択が入ります。
防御の方法をここで選ぶ事ができます。
説得力のある回答なら無条件で成功、判定が必要と判断すれば成功判定を挟みます。
もちろん、そのまま耐えるのが最善の時だってあります。
相手の攻撃手段を考えてみましょう。


《防御手段選択》↓3
1.そのまま耐える
2.手段記述

《チュートリアル4》
それでは次です。


10/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】10/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8


ついに防御判定です。
基本的にダメージでHP-2、防御でHP-1です。
ただし、防御手段や攻撃手段で有効的な手段が取られればその限りではありません。


《防御判定》↓1
1~3 ダメージ
4~9 防御
0 無傷
ゾロ目 クリティカル

《チュートリアル5》
ダメージを喰らってしまいましたが、ココから反撃です


9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】10/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8


命中判定です。こちらもテクニックで判定されます。
忘れていましたが、防御判定ではパワーを用いていました。


《命中判定》↓1
1~5 回避
6~0 命中
ゾロ目 クリティカル

インテリジェンス補正とかないんかなあ
テクニックに補正ついても不自然ではないはずだ

《チュートリアル6》
攻撃が回避されてしまいましたが、今回だけは特例で命中した事にします。
じゃないとチュートリアルが終わらないから。


9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】10/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8


攻撃手段選択は、つまり攻撃の仕方です。
理にかなった攻撃手段ではダメージが加算されたりします。
因みに、防御手段選択の時は回避するような記述でも構いませんよ。
攻撃手段でも、足留めをするためにダメージを与えないようにする……という戦い方も可能です。



《攻撃手段選択》↓3
1.普通に攻撃する
2.ジャンプして攻撃する
3.手段記述

>>418
インテリジェンスは本来戦闘では使わない物として考えてました。
しかし、勿体ないので攻撃手段や防御手段で頭脳や知識が必要な際に判定を緩和したりするのに使って見ましょうか。

《チュートリアル7》
と、言うわけで成功判定を行います。
今回はテクニックが必要そうですね……
テクニックで判定しましょうかね。


《成功判定》↓1
1~4 通常攻撃
5~0 成功
ゾロ目 クリティカル

《チュートリアル8》
特殊攻撃成功でーす。


9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】10/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8


攻撃判定では、防御でHP-1、ダメージで-2、クリティカルで-3与えられます。
はい、つまり現状では防御判定に無傷があるこちら側が断然有利に設定されているのです。
システム上、運が非常に絡んできて、ステータスがそれなりに上まわってても回避されまくる、なんて事態もありえますし。
その辺のバランス調整は後々やるかもですが、ゲームなんて大体プレイヤーが有利なように作られてるんです。一般的には。


《攻撃判定》↓1 
1~3 防御(+1)
4~0 ダメージ(+1)
ゾロ目 クリティカル(+1)

()内は特殊攻撃による補正を表しています。

《チュートリアル9》
そして、また先攻判定から繰り返していくのです。
現状のシステムではパワー等のステータスを活かしきれて無い気がするので、もっとHPを高めにしてディフェンスというステータスを採用して……なんてことをするかしれません。

取りあえず、これは仮の戦闘システムタだと思って下さい。

・ゴオマは片羽根を負傷した
・ゴオマのスピードが一時的に2下がった

《2ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】7/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8→6


ゴオマ「ぐぅあああっ!」

トラガ「お返しだ……」

ゴオマ「くそっ、このっ!このおっ!!」


《先攻判定》↓1
1~5 後攻
6~0 先攻
ゾロ目 クリティカル

《2ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】7/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8→6


《命中判定》↓1
1~5 回避
6~0 命中
ゾロ目 クリティカル

《2ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】7/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】8→6


《攻撃手段選択》↓3
1.普通に攻撃する
2.ジャンプして攻撃する
3.手段記述

トラガ「余所見をしてると痛い目にあうぞ!」

ゴオマ「上だとっ!?」


《成功判定》↓1
1~5 通常攻撃
6~0 成功
ゾロ目 クリティカル

《2ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】7/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6


《攻撃判定》↓1 
1~3 防御(+3)
4~0 ダメージ(+3)
ゾロ目 クリティカル(+3)

・ゴオマに5のダメージ!

《2ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6


空中から自由落下を利用して繰り出された一撃はゴオマの肉体に深く突き刺さった。


トラガ「くっ、引っかかった……」


そのまま爪からゴオマを外すために地面を引き摺って行く。


ゴオマ「がっ、あああっ!?」


そして、ゴオマの頭部を壁にぶつけると無事に爪は外れた。


《回避判定》↓1
1~5 命中
6~0 回避
ゾロ目 クリティカル

・言い忘れてましたが、回避したりされたりすると先攻判定に戻ります。


《3ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6


ゴオマ「うっ……ぐぁ……」


頭を強打したゴオマはフラフラしている。


トラガ「これで決めるぞ……」


《先攻判定》↓1
1~5 後攻
6~0 先攻
ゾロ目 クリティカル

《3ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6



《命中判定》↓1
1~5 回避
6~0 命中
ゾロ目 クリティカル

《3ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6


トラガ「何っ……?」


その攻撃はすんでのところで回避されてしまった。


ゴオマ「うぐぐ……」


《回避判定》↓1
1~5 命中
6~0 回避
ゾロ目 クリティカル

《4ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6



《先攻判定》↓1
1~5 後攻
6~0 先攻
ゾロ目 クリティカル

《4ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6



《命中判定》↓1
1~5 回避
6~0 命中
ゾロ目 クリティカル

《4ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6



《攻撃手段選択》↓3
1.普通に攻撃する
2.手段記述

《4ターン目》

9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】2/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6



《攻撃判定》↓1 
1~3 防御(+1)
4~0 ダメージ(+1)
ゾロ目 クリティカル(+1)

・ゴオマは瀕死になった。
・トラガは勝利した


9/10【ズ・トラガ・ダ】vs【ズ・ゴオマ・グ】0/10

《トラガ》          《ゴオマ》
【パワー】9         【パワー】3
【テクニック】6       【テクニック】5
【スピード】4        【スピード】6→4

ゴオマ「ウギギギ……」

トラガ「やりすぎたか……?まあ、寝とけば治るだろうさ」


グロンギは驚異的な再生能力を持っており、並大抵の傷では死なないのだ。
今は瀕死のゴオマも、数時間すれば動けるまでには回復しているはずだ。


トラガ「しかし、コイツに苦戦するようじゃまだまだだな……」

上昇率

↓1
1~3 +3
4~6 +4
7~0 +5
ゾロ目 +10

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6
【スピード】4
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


加算値5を得ました。
好きなステータスに振り当てる事が出来ます。

↓3 

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】6→8
【スピード】4→7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


だいぶバランス型になりましたね。

《2月10日》
《次の選定まで 4日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
 
トラガ「しかし、そろそろズのままでは限界だろうな……」


↓2

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

4 >>22にあったゲゲル以外で階級をあげるほ

>>489
よく覚えてましたね……

トラガ「ゲゲルをせずに強くなれる方法が無いわけでは無い…………」


例えば、他のグロンギからゲブロンを奪う。
殺したときにベルトを引き抜いて中のゲブロンを取り出すのだ。


トラガ「しかし、裏切ればバルバに目を付けられ、メやゴの連中に殺されかねん……」


他には、バルバが昇格した時に与えるゲブロンを奪うという手段。
しかし、どこに保管されているのかは不明だし、その手段も解らない。


トラガ「あまり現実的では無いな……」


そして、最後は……


トラガ「散らばったダグバのベルトを回収する…………」


究極の闇であるダグバのベルトの破片を回収し、それを吸収すれば途轍もない力が手に入るだろう。
しかし、それには長野県まで戻らねばならないし、怪しい動きをすれば即刻バレてしまうだろう。


トラガ「なかなか難しいものだな……」


ズの参加資格を失った後ならば、どのみち粛清されるくらいなら何かしらそう言った危ない手段に出るのも手かもしれないが…………

あ、↓2と↓3間違えてら……
以後↓3とします。今回はお許し下さい。


《2月11日》
《次の選定まで 3日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


トラガ「ダグバの存在が厄介だな…………」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

↓3 何を考える?
1.ゲゲルの方法について
2.その他

すみません、もう眠気がやばいのでここまでとさせていただきます。



     1         li            1         li            1         li
.  _.,,ィ||.       ||lig、_         _.,,ィ|| _,,.   、,,_ ||lig、_         _.,,ィ||.       ||lig、_
  |||||l!|| iiii .iiii .iiii ||!l|||||        |||||l!|||㌘,   .,㍉||!||||||         |||||l!||gggg||.||gggg||!!l||||
  ||'´ .|| ||| .||| .||| || .`'||        ||'´ .giill||| ii .||lliig, `'||        ||'´ .||'¨¨¨||.||¨¨¨'||  .||
  ||  .|| ||| .||| .||| ||  .||        ||  .||¨ .|| || || ¨||  .||        ||  .||   ||i||   ||  .||
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  ||  .||.   .    .||  .||        ||  .||          ||  .||        ||  .||         ||  .||
  ||、__.|||llllli   .illlll|||__,,i||        ||、__ .|||llllli   .illlll|||__,,i||        ||、__ |||llllli   .illlll|||__,,i||
  ㍉||||!¨¨||   ||¨¨i|||㌘      ㍉||||!¨¨||   ||¨¨i|||㌘       ㍉||||!¨¨||   ||¨¨i|||㌘
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そうか、何かに似ていると思ったらチェイスだ。
完全に人類の敵ではあるが。

「図書館では静かにするのが人間のルールでは無いのか?」

うん、何か言いそう。

ズのゲゲルの目標は参加怪人毎にその都度指定されてなかったっけ?

あとトラがモチーフのグロンギって総集編のせいですぐやられてた奴だったね

そもそもゲゲル中の実際の殺害人数なり目標が明確に判明してる怪人自体が少ないから判断材料が少なすぎる

あとズ集団の形式通りのゲゲルはズ・バズー・バのものくらいしか放送されてないから余計に判断できない

一応捕捉

ズ・バズー・バの目標は2日で81人だった
メ・ガルメ・レはズからメに昇格してたけどその描写は一切無いので殺害人数は不明

メ集団で目標が分かってるもの

メ・ビラン・ギ:2日で180人(単純にズの倍?)
メ・ガドラ・ダ(ここの主人公と同じトラがモチーフ):6時間で72人
メ・ガリマ・バ:電車内でマーキングした288人を18時間以内で

くらいかな?
うろ覚えだから間違えあるかも

>トラガは生まれてくる時代と種族間違えたってあったが、登場作品自体間違えたな

>むしろグロンギが仮面ライダーシリーズの組織・
種族で一番実力発揮できないような気がする


それもこれも全部>>235って奴の仕業なんだ

よそに書き込みされた作品ではあるが……

標的を「悪いリント」(犯罪者に非ず)に設定して、更に掲示板に自身の活躍(?)を掲載する事でパンピーを味方に付け、ゲゲルを成功させて「ゴ」から「ラ」に昇格したオリジナルグロンギがいたな

因みに彼女もポレポレに足を運んでいる。珈琲雄介ブレンドがお気に入り

戦闘力? 悦しむ為に手抜きしていたダグバの天候操作・落雷を受けて金の力を会得、最終的に頂点を極める程度だよ



トラガ君も彼女を見倣うべきか?

>>617
彼女の場合は初期からクウガに負けない力があったからできた感あるんだよなぁ
ズにそれはキツい

そういや小説版のプロトタイプクウガのアークル見つけ出して使うとかどうだろ?

もう少し開始は待って下さい。

ところで私はバイクは門外漢で、ハヤブサが300km/h越えをしたとかしないとか、その程度しかわかりません。
個人的にはYZF-R1とかCBR1000RR(2000年に無かったかも)もいいなぁとは思うのですが……
まあ、トラガ君ならリミッター外しちゃったりモーフィングパワーを使うようになったらトライチェイサーに勝てそうですけどね……

ともかく、バイクに関しては皆様のお知恵を貸して下さい。


>>622
使っても良いぜよ。見つけられるのならな。

>>619

そうなのだが……パンピーを味方に付けるのは有効な手段だと思う



処で、雄介っていつから戦士のマーク付けてたっけ? 

今後の展開によっては……

トラガ(! あの文字は……!!)「おい店員! つかぬことをお伺いしますが……」

雄介「何でしょうか?」(何で途中から敬語?)

トラガ「貴様、クウガか?」

……みたいになったり? 

遅くなったな!もうそろそろ始めるぜ!

                                                          _,,,,_
                                                      /  _`"'ー 、           /`'''、
                                                    / /  `'''ヘ..,゙''-、、   / `\ /
                                                   / ,rソ-..,, `''リ|',;;iミへ、`r‐=,゙'''- /
                                                 / `,',',';;;; 、, `''ー ,,,`''ニ',;;、`'-、 `'-,'′
                                                   / ,ィ',〃  `''ニ;;-、,  `'‐、,   / ./ |
                                            /  ,il',〃      .`'''ニ;;-、. `' / / /゙
                                                / .,i,'/,'"          `''j゙,',i/゙ ././
                                         / .,i,''〃゙           ..,i,'レ!゙`'.l,'./

                                         / .,ィ彡゙ヽ,,.          .,i,'jil¨ .,/./
\                                         /''!',ii,'" ヽ,、  `'-..、      ,r,'〃  ,/./
  `''ー ..,_                                 / ./ `'-、  ゙''-、、  `''-、、 ,r,'〃  ,/./
      `゙"''''''''''゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙̄'''''''''''― ..,,,,___     ,.ッ'ゝi,,/    `'-..、 `'ー、,   ゙゙','l〃 .,i'./
                         、       ̄ ゙゙̄'''< / .`'-、、     `''-..,,  `'- r〃 .././
                            ヽ            ゙!、 _.ノ゛ .゙ッ、、      `゙''ー-l',、 _/./
                           l            ,i   .ヽ  ゙̄''く  フ.-、.     ./  ./|./
                           l        /      ̄`''イ /    `'''、、 /  .,i' /
                              l,,,,.. --r'=l,','ミ'-、、    . _,.. "`ゝ..、  / .r'~゙゙)ッ、' /
                         _/゛ .,ィ'"'ll|',i..,i〃'!',;;ミ,' ̄ ̄´      `'-/ / . /゛ 〃
                   ,,, / ゙゙,,,..i,'ミ,.゙゙!l|',V'"_ ll,',,゙''-,゙              / ゙'''i| ,./   トゥリ トゥリ トゥリ!
              ._,, -―ニ,'!!~゛.,, - l;;-,..゙リ,'リ‐゙,i-、|',;;..,゙リ,'T'゙,,iへ、     _/,, -‐"/
           l'、   .,'゛.〈ゝ .'! |ヽ,,/|"'".,ィ'"!',/;; ...l!''!,゙,r',゙'!',',j;;yフ  //゛ . _,,,..〃 「Standing By!」
.    .`゙゙゙゙゙ ̄´,´l゙ . \  .\. ...i、、 `''".,iく´゙!',iミ;;i;;ブ,゙,,i彡,゙゙゙!iミl,'ゞ . / / .,/´ /

       _/゛ iヽ、  `'-.,,-く、`'〈ゝ、 `'ニt,'「,, 、,l',、,,`'.li`-'゛ . /  ._ノ 彡―'''゛
.    ._/゛   l, . \  .,'ゝ、  \ .`'' .ヽ、  '!',-、.゙.l',`-゛ . /   ,,/.〃
            ノヽ、 .`,'',、  \   \ .`'' li   ゙''"'゛ ,/゛  ,/゙., ''/
           / .,i `'ッ./ . `'-、 `''-、.,i'" ゙''-、、 ,'フ /   .,, '", ッ",/''、
            ./   ./  ゙'-、 `''-、 / ゙゙'-、、 `''''´  ,/,..;;/彡=ヽ 、 .l
-、,        ゛  /     `'-、  ゙リ-、  `''ー ..,,,, ‐゙..;;,''"./      ゙'イ
  `''-..、        /       / `''-/  .`'-、 .,i- ..,,,i〉彡 /  ̄⌒'、   .!
      `'''‐、、 ."      ./     ゙''-、.   !- ..-'゙..イ      .T'''''''''゛

sageてたや。
ってか>>645の時間やべぇ……

トラガ「戦い方か……」


基本的にトラガの武器は己の鋭い爪を使った突きや切り裂き等が主だ。
つまり、近距離での肉弾戦がトラガの戦い方となる。


トラガ「しかし、それが何時までも上手く行くとは思えん」


人間の生み出した“銃”は脅威だ。
堅牢な肉体を持つグロンギには、基本的に警察の銃撃は効果は無いが…………


トラガ「奴らが使っているのは“ピストル”、それも威力の低い部類だ。
仮に“ライフル”や“ロケットランチャー”等という武器を向けられて無傷でいられるとは思えないしな」


それに、更にそれよりも威力の高い“戦車”と呼ばれる動く武器もあるらしい。


トラガ「つまりだ、これまでの奴らの敗北の原因を見ても警察に察知されると囲まれ、騒ぎになればクウガも紛れ込む傾向がある。ならば、騒ぎを起こさず警察に察知されずゲゲルを行うのが得策なのだろうが……」



↓3
1.こっそりと暗殺しながら行う
2.東京都外でゲゲルを行う
3.バスや電車など、大人数が乗る乗り物で一気に片付ける
4.その他

トラガ「ゲゲルが集中して行われている東京都で大量殺人が行われれば直ぐに疑われる。
埼玉や千葉、若しくはそれよりも遠方で行うのが望ましいか?」


頭の中で関東一円の地図を広げながら思案に耽る。
どここら見てもズの階級のグロンギのする事ではないが、トラガからすれば当然の思索であった。


トラガ「それも、一気にやるのは望ましくない。一人ずつ、離れた場所で行うべきだな」


・ゲゲルの作戦を練りました

・インテリジェンスが一定以上なので、もうこの程度では上がりません。


《2月12日》
《次の選定まで 2日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


トラガ「あと、2日だな……」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

トラガ「誰かいるのか?」


↓3
1.ガルメ
2.バヅー
3.ザイン
4.その他指定可

ふと思った疑問

規定(目標人数)より殺し過ぎた場合、どう扱われるのだろう? 

まさか、失格なんて無いよな

もしそうなら、乗り物狙いも考えものである

ザイン「トラガか……」

トラガ「どうしたザイン、苛立っているみたいだが?」

ザイン「当たり前だろ!何時まで経ってもゲゲルができないっ!」

トラガ「気持ちは解らないで無いが、焦ればズ全体がゲゲルへの参加資格を喪いかねない。抑えろよ」

ザイン「ふん…………変わったな、前はもっと荒々しかった」

トラガ「そうか?」



↓3
1.どんなゲゲルを考えているか
2.昔のトラガについて
3.その他

3:トラガ先生のリント講座

トラガ「お前はどんなゲゲルを考えているんだ?」

ザイン「俺は、あの喧しい鉄の箱が気に食わない……」

トラガ(鉄の箱……トラックか?)

ザイン「だから、あの鉄の箱の周りにいるリントを殺す……!」

トラガ「それでは、対象が絞られ過ぎて直ぐに対策されてしまわないか?クウガも直ぐに嗅ぎつけるぞ」

ザイン「邪魔をするならば、クウガ諸共殺すまでだ」

トラガ(そう上手く事が運ぶだろうか?)

ザイン「そう言うお前はどうするつもりだ?」

トラガ「俺か?俺は──」


トラガはザインに軽く自分の計画しているゲゲルの方法を話した。


ザイン「臆病者のすることだな、それは」

トラガ「勇ましくても、ゲゲルを達成できなければ意味がないだろ?」

《2月13日》
《次の選定まで 1日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


トラガ「出来ることならば、明日のゲゲルのプレイヤーに選ばれれば良いのだが……」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

2で>>683

トラガは考えた。


↓3
1.効率的な鍛え方
2.移動手段
3.その他

トラガ「東京都外へ出るのなら移動手段が必要だな……」


電車を使うか、若しくは車やバイクか。


トラガ「電車ならば、簡単にリントに紛れ込む事ができる。移動の痕跡もばれにくいだろう」


何せ、切符は不特定多数の誰もが買えるのだから。


トラガ「だが、移動速度が遅い。対して車やバイクならば移動速度は速い。だが、盗めば警察にバレる恐れもある……」


さて、どうやって移動するか?


↓3
1.電車
2.車
3.バイク
4.その他

トラガ「ここは無難に電車にしよう。東京からならばあらゆる場所に路線が通っている事だしな……」


・移動手段が決定しました

《2月14日》
《次の選定まで 当日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


トラガ「さて、今度こそは……」


↓1
1~4 選ばれず
5~0 ゲゲル選抜

トラガ「むぅ……」


・ゲゲル選抜から外れました

《2月14日》
《次の選定まで 5日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


トラガ「次の間隔な短いが……」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

あっ……バヅーったら2月4日にとっくに死んでら!?

トラガ「ゲゲルには誰が選ばれたんだ?」


↓3
1.ガルメ
2.バヂス
3.ザイン
4.その他指定可

ガルメ「お前もリントの言葉を覚えたみたいだな」

トラガ「お前もか、ガルメ」

ガルメ「ああ、なかなか楽しかったぞ」

トラガ「お前はどんな言葉でも話せればそれで良いのかもしれないがな……」


↓3
1.ゲゲルについて
2.特殊な能力について
3.その他

トラガ「お前はその透明化する能力でリントに察知されずにゲゲルを行っているそうだな」

ガルメ「まあな」

トラガ「そう言った能力には、何かきっかけはあるのか?」

ガルメ「俺も良く知らんが……バルバは相性だと言っていた」

トラガ「相性?」

ガルメ「ゲブロンとの相性で、俺達の姿形や能力は変わるらしい。
逆に、お前には何か無いのか?」

トラガ「俺は……」


↓1
1~5 未だ目立った物は無し
6~0 何かしら有り(値が大きいほど有効)
ゾロ目 クリティカル

どんな能力?

↓3
1.シンキングタイムを要求する
2.再生能力
3.気配察知
4.音立てずに走れる

じゃあ、日付が変わる位を目安に。
これこれこういうのは?と提示して貰えれば7に相応しいか此方で判断したり、妥協案を提示したりしますので。

別の意味で他のグロンギの追随を許さない擬態能力は既に持ってるんじゃ……?

適応能力ねぇ

1.高温や低温など環境的な適応能力。
 ゴまで行けばマグマや深海だって潜れます

2.声や人相を変えられる変装的な能力。
 リントの仕業と見せかけるときに役に立ちそう

3.擬態能力。ガルメのように透明になれる訳では無いが、眼を凝らさなければ解らない程度には隠れられる

こんなんが浮かびましたが。

では、そろそろ決めちゃっても良いですかね?

↓5に委ねます。
範囲内に3人待った!がかかればまた明日にでも。

2.声や人相を変えられる変装的な能力。
 リントの仕業と見せかけるときに役に立ちそう

って事でいいんやね?

トラガ「擬態能力という訳では無いが、人相や声を変えることができるな」

ガルメ「何……?」

トラガ「どうした?」

ガルメ「それがゲゲルの何の役にたつんだ?」

トラガ「いや、何かしらあるだろ?殺したリントに成り代わるとか……」

ガルメ「回りくどいな」

トラガ「むぅ……」


・適応能力の存在が発覚しました。

・2000年です。トラガは2006年の蟲螻ではありません。


《2月14日》
《次の選定まで 5日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


トラガ「いや、考えようによっては便利だろう?」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

>>833
ミスです、2月15日の残り4日です。 

安価なら↓

トラガ「あいつ等は筋肉で物事を考えるから良くない。だから警察とクウガに追い込まれるんだ」


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.ポレポレ
5.行き先指定可
安価先ゾロ目 出会い

↓1 誰がいた?
1~2 おやっさん
3~6 一条さん
7~0 みのりっち
ゾロ目 追加で2人まで選択可

ポレポレの店内に入るが、カウンターには誰もいなかった。


トラガ「ん?」


つまり、店員は不在だったのだ。
そんな事もあるのかと辺りを見渡すと、客と思しき男がコーヒーを啜っていた。


一条「ああ、店員はいないみたいです。どうも砂糖を切らしたとかで買いに出たそうで」

トラガ「なんと……」


砂糖は、先日飲んだココアにも使われていた甘い粉末だ。
あれが無ければココアも酷く苦い物らしい。
砂糖の品切れは確かに死活問題なのだろう。


一条「しかし、かれこれ一時間は経つぞ……五代の奴、どこで油を売っているのやら…………」

トラガ「五代……」


みのりも、確か五代みのりと名乗っていたな……
ふと、思い出した。



↓3
1.五代とは
2.見るからに強そうだが、鍛えているのか?
3.その他

虎牙はどんな風貌なんだろ。ガタイいいのは判明してるが、コワモテなのだろうか。

トラガ「五代と言うのは?」

一条「ん?ああ……ここの店員?でな、五代雄介と言う」

トラガ「五代、雄介……」

一条「若い方の店員……と、言えば解るか?」


先日カウンターに立っていた男しか知らないが、ならばあの男が五代雄介と言うのか?
確か、こうやって親指だけ立てた仕草をしていたな……


              / ̄ヽ
              |     ,
              |    i
              │    |
              }   _/
        ___  /   '"|
     / ̄   l |\    |
    | 、          ヽ   |
   ノ  ー───く.   } │
    }、        l | \ノ  ,ハ
.  く   ヽ.,_  リ   ヽ   }
   }         ̄「\   }  /
   ノ  \_     j |  T´  '
  八      =ー- L_ノ  /
   | \     ノ  〉 i
   l   `≧=ー---'   ノ


一条「そうだ、ソイツが五代雄介だ」

トラガ「…………?」


奇妙な言葉遣いだな、とトラガは訝しんだ。
これが、日本語の乱れと言うものなのか?前後で文章にまとまりが無い。

だが、何となく先日の男の名前が五代雄介であることは解った。

一条「アイツは無鉄砲で人の心配も省みないで……」クドクド

トラガ「あ、はい……大変ですね…………」


突然、その五代雄介に対しての愚痴が男の口から決壊したダムのように漏れだし、トラガも思わず敬語になってしまった。


一条「大丈夫だと口では言うが、どこからどう見ても大丈夫な訳が無いだろ!」

トラガ「そうなんですか……」

一条「それもこれも……俺達が不甲斐ない為なんだがな…………」


酒を呑んだ訳でも無いだろうにこの乱れよう、余程鬱憤がたまっているのだろう。
しかし、何故か途中から気落ちしたように俯き始めた。


一条「アイツにしてやれる事が、余りにも少なすぎる」

トラガ「…………」


この男は、随分と五代雄介を懸念しているようだ。
少なくともこのようなタイプはグロンギには皆無で、トラガはどこか興味を抱いて男を見ていた。


一条「ああ、すまない見ず知らずの者にこんな…………」

トラガ「いえ……なんと言いますか、頑張って下さい」

一条「ああ…………ありがとう」


自己中心的で個に執着するグロンギには無いやり取りに、トラガはリントへの興味が更に深まったような気がした。



・一条薫と出会いました

>>862
そう言えばどんな風貌だろ。
それなりに厳つい顔してるのかな?
虎っぽい感じで……


        )ゝ.....ノノ //: : : :{ ノ / /// r'彡'  : : : : : . . . . . |丶、丶、丶、丶} i!
        {ノゝ==彡'r/: : : : :|ヒリ/, '/彡' /   : : : : : . . . . . : : ミ、ィヘ丶、丶/ヽ.

        ∨////-==ァ: : : : ノ //´   /     : : : : : . . . . .: ::`¨ |丶、//´ヽ}
          Vミ三彡ゝ、ゝ=彡' //    /          : : : : : . . . : !、 / へ 、|
          ヽ三ライフ´¨ア .//    /          ........  : : : : :V、| }7__ノ/,  
          { { (彡': : ノ ノ    ノ.....    ..---‐‐_´_ .: : : : : : . |!  ノ'/´イ
          ヽ...≧──彡'   イrゥ-、ヽ.  r´  ,ィ´セテ´フ  : : : : : . . l  ,イへ、
           ゝ、 ゝニニノ  /´´¨¨`  }  | 、   ¨¨   : : : : : . . . .r=彡、丶、
            、≧三ヲ イ/      :!  :         : : : : : . . . ..!ノハ}リ \、
             `ーニニ彡'ヽ、     ,  l  、..    : : : : : . . . . . :∧ノ\\
                       、:.   .ノ  :、   ;      : : :: : : ::/: : \ ヽ ヽ  
                     、:.   ゝ 、___,r─'       : : : : /: : : : : .\    
                _....----',イ∧    _  ___._    : : : : :,イ: : : : : . . . . ヽ  
           ,....-≦´    /   ::ヽ  ー----─‐=ァ : : : : : /: : : : : . . . . . : : :|  
         ,..≦       /     /::\ ` ー....<     ィ: : : : : . . . . . : : : : : :!
       /           /     /: : :  \        <: : : : : . . . . .: : : : : . :j
    ,イ         /      イ、     |ゝ、.......... <: : : : : : : . . . . . : : : : :  /
   /         j´     /|   丶、    ヽ: : : : : . . . . . : : : : : . . . . . : ::/
  ,l          |     /  、: : : : :       : : : : : . . . . . __: : : : : . /
  / l         |   /     ヽ: : :        : : : : : . . . . . : : : : : . . /


例えば、こんな灰色なタイガーとか。

《2月16日》
《次の選定まで 3日》

【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙


トラガ「やはり、リントとは不思議だな」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

そいつとらじゃなくてとり…
3

>>871
ヒント:おるふぇのく

・4.考えるとして扱います。

・不良やらチンピラへのお試しは後日にどうぞ。


トラガ「リントの作り上げた戦い方、それと医学で急所を調べればゲゲルも捗るのでは?」


↓1 戦闘術理解(int高につき判定+3)
1~2 喧嘩の仕方
3~6 空手や柔道
7~0 更に合気道などを取り入れた実戦的な格闘術
ゾロ目 暗殺術習得

↓2 解剖生理学理解(int高につき判定+3)
1~2 基本的な急所を理解
3~6 気道を絞めての殺し方等
7~0 動脈の位置などを理解する
ゾロ目 経絡秘孔

これって、8に3+だから11になってゾロ目扱いには…ならない…かな?

>>885
コンマ08で足したら11になる、とかなら考えないでも無いが、流石にそれはご勘弁を。

トラガ「なるほど、頸動脈などの血管が集中している所を切ってしまえば出血多量で死ぬのか……」


人体の仕組みについて記された本を読みながら、トラガは急所について理解を深めた。


トラガ「それと、この格闘技や武術などを利用すれば最小限の力でリントを無力化できるな……ナイフを使うのも手か?」


トラガは気づいていなかっが、身体構造の近しいグロンギにも、この格闘術は利用できるのだ。
勿論、グロンギも頸動脈などを損傷すればダメージは大きい。



・テクニックが2上がった
・ゲゲルの成功率が上がった(ゲゲル時に補正小)


【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】8→10
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識

では時間も遅いですし、ここまでという事で……



     1         li            1         li            1         li
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【名前】ズ・トラガ・ダ
【性別】男
【パワー】9
【テクニック】10
【スピード】7
【メンタル】11
【インテリジェンス】31
【ラック】11
【特殊能力】適応能力(擬態系)
【特記事項】
・リント語理解
・リントへの興味(+10)
・リント社会への溶け込み(+10)
・偽名:虎牙
・格闘術、生理学に対する知識


トラガ「リントは脆いな……」


↓3

1.鍛える
2.誰かに話しかける
3.リントの街を彷徨く
4.考える

トラガ「未確認生命体か……俺は何号になるんだろうな」


↓3 どうしますか?

1.テレビを見る
2.図書館に行く
3.バイク屋へ行く
4.ポレポレ
5.行き先指定可
安価先ゾロ目 出会い

おやっさん「いらっしゃいませー」


ポレポレには、五代雄介とは違う、初老のリントが此方に背を向けたまま出迎えてきた。


トラガ「…………」


今日は五代雄介もあの愚痴男もいないのかと辺りを見渡すと……



↓3 誰と出会った(ボーナス代わりに指定可)
1.五代雄介
2.みのりっち
3.一条さん
4.桜子さん
5.奈々ちゃん
安価先ゾロ目 追加で2人まで選択可

みのり「あっ、虎牙さん!来てくれたんですね!」


給仕をしていたのか、お盆を抱えた五代みのりは輝かんばかりの笑顔でトラガに呼び掛けた。


トラガ「ああ、久し振りだな」


ぶっきらぼうではあるが、トラガも快く応えた。


おやっさん「んー?みのりっちの知り合い?」

みのり「はい、先日道端で助けていただいて……」


もうあれから一週間以上経つのかと、時の流れを感じ取った。
みのりは、依然として店主と思わしき男にトラガと出会った経緯を懇切丁寧に教えていた。


おやっさん「なるほど……」


そして、おもむろに


おやっさん「つまり、みのりっちにも春が来たって事か……」

みのり「ちょっ、ちょっとおやっさん!」


来ていないだろうに。


↓3
1.あれから何も無いか?
2.ココアをください
3.五代雄介というのがお前の兄か?
4.その他

念のために次スレに移行します

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode2【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode2【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453797306/)

埋めるなり雑談に使うなりゲゲるなりお好きに使って下さい

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