【安価】京太郎「仮面ライダー?」爽「ランチタイムだ!」【Part18】 (1000)


※咲-Saki-×仮面ライダーシリーズの二次創作

※安価スレ

※京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれライダー

※安価の連続取得は禁止(次安価から最低一分開けてから)

※sageでお願いします

※平成ライダーメインですが昭和ライダーも出ます


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486565976


◆前スレ

【安価】京太郎「仮面ライダー?」【咲-Saki-】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」【咲-Saki-】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「仮面ライダー?」塞「夢は…」【Part2】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」塞「夢は…」【Part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468515339/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」良子「脳細胞がトップギアです」【Part3】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」良子「脳細胞がトップギアです」【Part3】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「仮面ライダー?」豊音「ジレンマは終わらない」【Part4】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」豊音「ジレンマは終わらない」【Part4】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「仮面ライダー?」晴絵「最初に言っておく!」【Part5】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」晴絵「最初に言っておく!」【Part5】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「仮面ライダー?」葵「目障りだ、お前」【Part6】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」葵「目障りだ、お前」【Part6】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「仮面ライダー?」洋榎「追跡!撲滅!いずれも」【Part7】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」洋榎「追跡!撲滅!いずれも」【Part7】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「仮面ライダー?」明華「ショータイムです」【Part8】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」明華「ショータイムです」【Part8】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472045601/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」白望「私にくれた、宝物」【Part9】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」白望「私にくれた、宝物」【Part9】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「仮面ライダー?」照「おばあちゃんが言っていた…」【Part10】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」照「おばあちゃんが言っていた…」【Part10】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473089303/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」菫「みんな疲れているのか」【Part11】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」菫「みんな疲れているのか」【Part11】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473519963/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」久「仲間だけは信じられる!」【Part12】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」久「仲間だけは信じられる!」【Part12】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473873250/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」はやり「全て私のせいだ!」【Part13】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」はやり「全て私のせいだ!」【Part13】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474300343/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」美穂子「仲間っていうのは…」【Part14】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」美穂子「仲間っていうのは…」【Part14】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475074887/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」淡「返してよ!私のザビーゼクター!」【Part15】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」淡「返してよ!私のザビーゼクター!」【Part15】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476804169/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」智葉「この拳の中にある!」【Part16】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」智葉「この拳の中にある!」【Part16】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478698634/)

【安価】京太郎「仮面ライダー?」玄「いつか、未来で」【Part17】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」玄「いつか、未来で」【Part17】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481809102/)



目的1:次々と起きる事件を仲間たちと共に解決していきましょう

目的2:ヒロインたちと仲を深めましょう

目的3:生き残りましょう



◆前スレの仮面ライダー×咲-saki-は!

・電王の戦い(大体)終了!

・ハルちゃん(大)生還!

・008登場! そして退場!

・外道、蛮野!

・絹恵「乱暴する気やろ! エロ同人みたいに!」


以上、テンプレでしたー

今後ともお願いするっす


再開してこうと思うよーん

蛮野に関してはこれから次第ってことで

(レッツ、再開!



―――【松実館】


静かな喫茶店

妙な雰囲気で一つの席を見ている店主とウェイトレス

常連たちは『またか』という表情を浮かべる


京太郎「良かったよかった」

小蒔「霞ちゃん、探しましたよ!」

霞「ごめんなさい、小蒔ちゃん……その、私の方も色々とあって」

小蒔「無事なら、良かったです」ホッ

霞「それよりどうして小蒔ちゃんだけが?」

小蒔「あ、えっと、こっちも色々あって……」

霞「……そう」

小蒔「はい」コクリ


京太郎(お互い言えないことがある、か)フム


塞(あれは永水の神代小蒔……)

エイスリン(Oh…)

宥(京太郎くん、すぐ女の子連れてくる……)


京太郎(なんか妙な感覚が……)



京太郎「えっと……」

小蒔「あ、須賀君、霞ちゃんと合わせてもらってありがとうございました!」ペコリ

京太郎「ああいや、俺は別に構わないんですけど」

小蒔「いえ、心細かったので助かりました!」

京太郎「はい、それじゃ俺はこれで」フッ

霞「ああいえ、なにかお礼を……と言っても特に何もないし、貴方に対するお礼はもっとちゃんとした形でしたいのだけれど」クスッ

京太郎(お礼……)チラッ

霞「?」タユン


塞(見たな)

エイスリン(見たね)

宥(見た……)


京太郎「いや、まぁ俺のためでもありますからね」

霞「……ありがとう、でもなにかあれば必ず協力はするわ」ニコッ

小蒔「私もなにかあったら協力させてもらいますね!」ニコッ

京太郎「はい、そんじゃなにかあったら頼らせてもらいますよ」フッ

霞「ありがとう、仮面ライダー」クスッ

京太郎「ちょ、霞さん……!」

小蒔「仮面ライダー?」

京太郎「いや、なんでもないですから、ね?」

小蒔「は、はぁ」


◆System
・神代小蒔の初期好感度は【70】となりました



◆知り合い

【白望・塞・胡桃・エイスリン・豊音・葵】
【良子・裕子・洋榎・絹恵・悠彗】
【宥・玄・灼・晴絵・霞】
【穏乃・ネリー】
【美穂子・ゆみ・桃子・菫・智葉・ハオ・はやり】
【咲・久・一太・まこ・優希】
【明華・爽・アレクサンドラ】
【一・佳織・智美・憧・照・淡・煌・竜華・怜・もこ】
【真佑子・小蒔・恭子・郁乃・メグ・由暉子・揺杏・成香】
【健夜】



―――【昼過ぎ】


◆自由行動


1、誰かと話す【>>33

2、散歩(コンマ30以上で成功)

3、訓練

×、探索

5、自宅【自宅にいる相手から一人選択】

6、公園(智葉・美穂子)

7、松実館(灼)

8、公園(明華・爽)

0、自由安価


◇安価2↓

0、自由安価【煌にスマートブレインの正体を話し、淡と協力して説得する】


◆説得をしますか?

1、する(なにかあるかも?)

2、しない(行動選択に戻る)

◇22時30分から集計開始



◆説得をしますか?

1、する(なにかあるかも?)

2、しない(行動選択に戻る)

◇2分間で安価1↓から選択

1、する


◆System

・【スマートブレイン所属】である【花田煌】に説得をかけます
・【材料】は揃っており好感度が【80】以上のため【説得】がスキップされます


―――【廃工場】


京太郎と淡の二人が立っている

なにを言うでもなく、呼びだした相手を待つ

そうして1分ほどすると、二人の正面に誰かが現れた


京太郎「来たか……」

淡「待ってたよ、すばらぁ」ハッ

煌「二人共、ずいぶん久しぶりじゃあないですか?」

京太郎「ま、そうですね」フッ

淡「ま、早い話、スマートブレインにつくなら殺っちゃおうって話だよねお兄ちゃん!」ニコッ

京太郎「性急すぎるだろうが」コツン

淡「あうっ」


煌「なるほど、スマートブレインがただ嫌いってわけではなさそうですね」フム

京太郎「ああ、そもそもだけどさ、お前はなんでスマートブレインに? 淡みたいに化け物を殺すことに生きがいを感じてたってわけじゃあないだろう?」

煌「ええ、私はただ人類の……人々の幸せを守りたいだけです」

京太郎「なるほど、なぁ……」

煌「……それで、スマートブレインには一体なにが?」

京太郎「……」

淡「話してあげようよ、で……落ちるかな? すばらは」

煌「?」



そして、京太郎と淡はスマートブレインについての話を終える

黙って聞いていた煌は、静かに頷く

驚いた様子が見たかったわけではないが、どこか釈然としない


京太郎「……以上だ」

煌「……きな臭いものを感じてたけど、なるほど」

京太郎「で、俺達が言いたいことは」

煌「そちらにつけ、ということ?」

淡「そういうこと……けど、つまんないなぁ、落ちないし」

煌「正直、スマートブレインの幹部や同僚が人間かどうかなんて……“どうでも良い”」


淡「ッ!?」

京太郎「……」


煌「人々を脅かす存在じゃなければ……いえ、スマートブレイン自体は人々の生活には中々どうして貢献もしているから……」

京太郎「……」

煌「ですがなるほど、現状……人々に危害をくわえるものとなっては味方はできません」

京太郎「なら……」

煌「ええ、中々給料も良かったしやりがいもある仕事ではあったけど、仕方ない」フッ

京太郎「……そうか」フッ

淡(良かったようなつまんないような……)



ザッ


瞬間、足音が周囲に響いた

ゆっくりと振り返る花田煌

振り返った彼女の正面には男と女が一人ずつ


煌「……琢磨さんと冴子さんですか」

冴子「せっかくZECTの隊長になったのにね」

琢磨「人間だとしてもこちらに着いていればの生活の保障はされますよ?」

煌「……私のことなんてどうでも良い」フッ


笑みを浮かべたまま、片手にベルトを持ち、腰に巻く

小さな青い機械が跳んでくる

それはクワガタ型のガタックゼクター


煌「私は最初から敗北する戦いであろうと、人々が笑顔でいられるならなんだって構いません……それが私の決意ですッ!!」


琢磨「なら」

冴子「話は早いわね」


琢磨と冴子の二人がセンチピードオルフェノクとロブスターオルフェノクへと変わる


煌「あなたがなにもしなければ、私はなにもしない、みんなが幸せになれます」

ロブスター「そんな問答、無意味ね」

センチピード「死んでもらいましょうよ、冴子さん」


煌「ならやることは決まりです」




◆選択【変身】


1、ファイズ

2、ファイズ(ブラスター)

3、武神鎧武

4、キックホッパー

0、ウルフオルフェノク


◇23時55分から集計開始

(ごめん、席外してた


◆選択【変身】


1、ファイズ

2、ファイズ(ブラスター)

3、武神鎧武

4、キックホッパー

0、ウルフオルフェノク


◇3分間で安価1↓から集計開始

4、キックホッパー


淡と京太郎が同時にベルトを撒く

そして跳ねてくる二つのホッパーゼクターを手にした

煌の手にもガタックゼクターが握られる


センチピード「我々がもともと作ったベルトです。クロックダウンシステムがこちらにはありますよ?」

ロブスター「それじゃそのベルトも形無しね」


京太郎「ハッ、クロックアップも所詮は手段だ」

淡「無くったってあんたらなんか相手じゃないよ」

煌「そして、クロックダウンシステムがあろうとなかろうとやることは一つ」


背後で京太郎と淡が同時にベルトにホッパーゼクターをセットする


淡「変ッ……身!」

京太郎「変身!」

<Henshin Change Kick Hopper>


そして緑と茶のホッパーの名を冠すライダーが現れる

静かに手首を鳴らしてから、キックホッパーが構えた

隣のパンチホッパーは拳を構える


京太郎「行くぜ、相棒」

淡「うん、お兄ちゃん」


煌は静かにガタックゼクターをベルトに添えた


煌「我が心と行動に一片の曇りなし、すべてが『正義』です」


そして、ガタックゼクターがベルトにセットされる


煌「変身!」

<Henshin>


そして現れるのは銀色のごつごつとしたライダー

だがそれが本体というわけではない

京太郎と淡には良くわかる

そして煌は、ベルトに装着されたガタックゼクターの角を展開する


煌「戦いの神の、本当の力……」

<Change Stag Beetle>


その鎧が吹き飛ばされると、ガタックの本当の姿が現れる

青き装甲を持つマスクドライダー


煌「さぁ、お見せします……!」


今日はここまでー
次は明後日に再開するよー

戦闘相手選択とかあったりー
それとこれでまたストーリー変わったり変わらなかったり変わったり

そろそろ次章選択とかもあるよー

そんじゃなにかあればお気軽にー


再開していこうと思うよー

ちなみにこの後は自由行動あるけど回数は減るよん
まぁ次話選択があるからそれによって色々変わる感じに

(レッツ、再開!


◆相手選択

1、ロブスターオルフェノク

2、センチピードオルフェノク

◇安価1↓から3票集まった方

1、ロブスターオルフェノク


ガタックがプラスカリバーとマイナスカリバーの二つ、ガタックダブルカリバーを持ち、構えた

キックホッパーとパンチホッパーの二人が同時に飛びだす

センチピードオルフェノクが鞭を振るうが、ガタックが素早くダブルカリバーでその鞭を受け止める


京太郎「淡、まずはエビだ!」

淡「おいしく調理してあげるよ!」ハッ


煌「では私は琢磨さんを……」スッ

センチピード「お手並み拝見、最後にならなければ良いですね」



◆キックホッパー

◇ステータス
・HP:80
・速度:50
・攻撃:70
・防御:50


◆スキル

◇ライダーキック:威力115:命中100%:SP30
・選択時のコンマが20以下の場合、攻撃を+10

◇地獄兄妹:威力150:命中100%:SP40
・【相棒】がいる場合のみ使用可能


◆アビリティ

◇クロックアップ(使用不可)
・SPを【30】消費
・1ターンの間、速度を【+900】する



◆須賀京太郎【Lv32】

◇ステータス
・HP:89
・速度:94
・攻撃:85
・防御:67
・SP:77

◆回避+【Lv3】
・自分への命中率を【15%】下げる

◆命中+【Lv1】
・自分の命中率を【5%】上げる

◆恋愛力【Lv1】
・女性キャラクターとのイベント時に補正+5を得る

◆ウルフオルフェノク
・SPを【最大値の半分】消費
・行動に『ウルフオルフェノク』が追加される
・その後『ウルフオルフェノク(疾走態)』に変身する


①:速度判定

2自【須賀京太郎】:144
3味【大星淡】:125
3敵【ロブスター】:123


②戦闘開始


キックホッパーが素早く蹴りを撃ちこむ

軽く捌くロブスターオルフェノクだが、パンチホッパーが追撃

そのパンチを受けてよろけるが、さらに追撃で蹴りを撃ちこむ


ロブスター「ぐぅっ! 面倒ね……」

京太郎「面倒とは甘く見積もってくれるな」

淡「ぶち殺してあげるよ、お兄ちゃんの邪魔をするなら」ハハッ


軽く手を振るうキックホッパー

音を鳴らしつつ、軽く近づいてさらに蹴りを撃ちこむ

それを回避しつつ、ロブスターはレイピアを振るう


京太郎「ちっ!」


軽く後ろに下がるキックホッパー

パンチホッパーも隣へと下がる

正面のロブスターオルフェノクは軽くレイピアを振るう


ロブスター「まったく、面倒ね……」


③コマンド入力


◆須賀京太郎

『通常攻撃』
『必殺技:>>145
『ウルフオルフェノク』(他コマンド前に二票で決定)

◇安価1↓

【ライダーキック】



パンチホッパーがロブスターオルフェノクに突っ込む

拳を振るうが回避され、ロブスターの反撃も回避する

キックホッパーが腰を下げて、右腕でホッパーゼクターに触れた


京太郎「いくぜ……!」カチャッ

<Rider Jump>

京太郎「ライダージャンプ……!」


地を蹴ると同時にジャッキが起動し、天井付近まで飛び上がる

外すはずもない、外すつもりもない

そしてもう一度、ゼクターを操作する


京太郎「ライダーキック!」

<Rider kick>

京太郎「ハァッ!!」

◆ライダーキック:威力115:命中100%:SP30【47】
◇威力:270【155+115】
◇ロブスターオルフェノク:100%


そして、キックホッパーはロブスターオルフェノクに向かって降下していく

ロブスターオルフェノクと攻防を繰り広げていたパンチホッパーが、素早く後ろへと下がった

パンチホッパーが体を逸らすと、ギリギリを通ってキックホッパーの蹴りがロブスターオルフェノクにぶつかる


ロブスター「ぐぅううう!!?」

◆ロブスター【HP:160/280】
◇270-150=120


両腕で凌ぐも、その一撃はロブスターオルフェノクを吹き飛ばす



吹き飛びながらも、両足を地について止まるロブスター

正面に足をつくキックホッパー

そしてその背後、後ろへと下がったパンチホッパーがホッパーゼクターを操作


淡「ライダージャンプ!」

<Rider Jump>


キックホッパーと同じ機能

だが、パンチホッパーはそれを加速に使った

頭を下げているキックホッパーの頭の上を通って、ロブスターオルフェノクへと急接近


淡「ライダーパンチ!」

<Rider punch>

◆ライダーパンチ:威力105:命中100%:SP30【40】
◇威力:225【120+105】
◇ロブスターオルフェノク:100%


ロブスター「ッ!」


両腕を前に構える

淡は顔をしかめつつ、その両腕の上から拳を叩き込む

ロブスターオルフェノクの硬い両腕の装甲で衝撃を凌ごうとするが、それでも再び吹き飛ぶ


ロブスター「っああっ!」


背中から壁にぶつかり、そのまま前に倒れかけて膝をつく

かなりの消耗は見込める



ロブスター「くっ……このままじゃ」

◆ロブスター【HP:85/280】
◇225-150=75


淡「死ねよぉ!」ハハッ

京太郎「淡、ツッコムなよ!」

淡「でもさっさと殺しといた方が良いじゃん、こういう奴はさ!」

ロブスター「王が目覚めさえ、すれば!」


接近したパンチホッパーの拳を拳で受け流すと、素早くレイピアで斬り裂く

パンチホッパーの身体から火花が散る

舌打ちをする京太郎が、接近


淡「こいつっ!」

ロブスター「死なない!」

◆百裂突き:威力100:命中100%:SP25【65】
◇威力:230【130+100】
◇キックホッパー:100-15=85%


◆回避判定

☆数値以上を出すと回避

◇京太郎:安価1↓

【回避】


京太郎「下がってろ!」

淡「わわっ!?」


パンチホッパーの首根っこを掴んで後ろへと下げる

後ろへと吹き飛ぶパンチホッパー、ロブスターオルフェノクはレイピアを振るう

キックホッパーは素早く足を振るってレイピアを持った手を弾くと、後ろへと下がった


京太郎「っと!」

淡「さすがお兄ちゃん!」

京太郎「はいよ」

ロブスター「まだ、まだ死ぬわけには……」フラッ

京太郎「お前らの好き勝手させるわけにはいかないからな」


③コマンド入力


◆須賀京太郎

『通常攻撃』
『必殺技:>>145
『ウルフオルフェノク』(他コマンド前に二票で決定)

◇安価1↓



京太郎「いくぜ、相棒……!」

淡「うん、お兄ちゃん!」


◆地獄兄妹:威力150:命中100%:SP40【7】
◇威力:305【155+150】
◇ロブスターオルフェノク:100%



◆イベント

01~50 増援
51~98 撃破?
ゾロ目 ???????

◇安価1↓

【撃破?】


二人が同時に飛びだす

ロブスターオルフェノクのハサミを模した拳のガードは堅い

故に、しっかりと撃ちこむために必要なものは……


淡「ライダージャンプ!」

<Rider Jump>


先ほどのように跳ぶ淡

それに遅れて、京太郎もホッパーゼクターのアンカージャッキを起動

今度は真上にではなく、真っ直ぐに……


京太郎「ライダー、ジャンプ……!」

<Rider Jump>


地を蹴り、跳ねる

先に跳んだ淡がロブスターオルフェノクへと接近


淡「ライダーパンチ!」

<Rider punch>


振るわれた拳は真っ直ぐにではない

真下から上に対してだ

その拳が、両腕を上へと跳ねあげる


淡「っし!」



ロブスター「ッ!!?」

京太郎「ライダーキック……!」

<Rider kick>


スッと横に移動するパンチホッパー

そして、キックホッパーはロブスターオルフェノクへと急接近

脚のアンカージャッキが起動する


京太郎「ハァッ!」


そのまま足を突きだし、ロブスターオルフェノクの胴体へとぶつける

ぶつかり、ロブスターオルフェノクが吹き飛ぶまでの一瞬の間にアンカージャッキが起動し、ロブスターオルフェノクを吹き飛ばす

そのまま吹き飛んだロブスターオルフェノクは大量につんである荷物にぶつかり、倒れる


ロブスター「ぐ……う、ぁ……」

◆ロブスター【HP:0/280】
◇305-150=155


そのまま、ロブスターオルフェノクは青い炎に包まれて灰へと変わる


◆戦闘終了

・経験値:1800
・レベルアップ【32】→【33】



センチピード「冴子さん!」


叫んだセンチピードオルフェノク

だがその隙にガタックが素早く接近して蹴りを撃ちこむ

吹き飛ぶセンチピードオルフェノクへとガタックが追撃をかけようとした瞬間、センチピードの前に何者かが現れる


煌「黒いカブト……ダークカブト……!」


黒いカブトがそこにいた

一方、淡と京太郎の前にも増援が現れる

虎を彷彿させる体


京太郎「チッ、させるか!」

淡「ここで倒す!」

タイガー「邪魔だな」


瞬間、ダークカブトが腰のスイッチを押す

それに合わせて京太郎もほぼ同時のタイミングで腰のスイッチを押す

周囲が加速するが、すでに接近していたダークカブトが拳を振るう


京太郎「ッ!」


それを回避するために後ろへと下がる


京太郎「こいつ!」

???「あの一瞬で反応した?」

<Clock over>


瞬間、二人のクロックアップが同時に解除される

顔をしかめる京太郎

驚愕した表情を浮かべる淡


タイガーオルフェノクは、手を振るいロブスターオルフェノクを復活させた


京太郎「くそっ!」

淡「このっ……死ね!」



飛びだすパンチホッパーだったが、ダークカブトが拳を回避しつつ接近

その頭部を片手で掴むと地面へと叩きつける

それと共に地上を走らせるように、放り投げた


京太郎「淡!」

淡「ぐうっ!」


吹き飛ぶパンチホッパーを抱えるが、ベルトが外れて変身が解除される

ダークカブトを睨みつける淡

復活したロブスターオルフェノクからの殺意を受けて京太郎は仮面の下で顔をしかめた


タイガー「……いくぞ」

センチピード「……次は」


そう呟きつつ、鞭で地面を叩く

凄まじい勢いで火花と共に煙が周囲へと漂う

晴れた時にはタイガー、ロブスター、センチピードの三体のオルフェノクとダークカブトは消えていた


京太郎「……くそ」


舌打ちをしながら、変身を解除する

煌も同じく、変身を解除して京太郎の隣へと立った

スーツ姿の彼女は、ネクタイをゆるめながら遠くを見る


煌「私の本当の戦いも、今ここから始まる……かな」

京太郎「ああ……頼む」

淡「……くそっ」



その後、花田煌は正式に【スマートブレイン】から離脱の意思を示し、宮永照を家に預かる形とした

ちなみに淡も良いと言ったのだが京太郎の家にとどまると言いそのまま

今後、なにかあれば駆けつけるとのことだ……


京太郎「しかし、あの黒いカブトは……」

宥「どうしたの、難しい顔して?」スッ


松実館でカウンター席に座っていた京太郎

そんな京太郎にコーヒーが差しだされる

驚きつつ、京太郎は笑みを浮かべた


京太郎「ああいや、なんでもないです」フッ

宥「なんだか私の知らないことでその、色々大変みたいだけど……無理しちゃ……心配するよ?」

京太郎「ん、ありがとうございます」フッ


今回はここまでー
次は金曜日に再開予定っすー

戦闘終了ってことで、次回は自由行動ー
たぶん次話選択も混じって

そんじゃなにかあればお気軽にー



再開してこうと思うよー

次回の映画は北岡先生本人出演とか嬉しい……嬉しい
アマゾンズも出るみたいだけど

関係ないけどウーンウォートほんと好き

いるっす
スパロボスレのほうで出るかな?


だ~い変身!(再開するよー)

>>209
一週目から隠し機体で用意してたり(ボソッ)

(インレは最終形態だよね!


―――翌日:昼


◆自由行動


1、誰かと話す【>>33

2、散歩(コンマ30以上で成功)

3、訓練

×、探索

5、自宅【自宅にいる相手から一人選択】

6、公園(智葉・美穂子)

7、松実館(灼)

8、公園(明華・爽)

0、自由安価


◇安価2↓

1、誰かと話す【加治木ゆみ】


―――【松実館】


カウンター席でコーヒーを飲む京太郎

先日のオルフェノクたち、ラッキークローバーの言葉を思い出す

なんだか気になるワードでもあった


京太郎「王、ね……」


スマートブレインのトップをそういう風に呼ぶとは思えない

それ以前に目覚めがどうとか聞いた


京太郎(親父なら知ってんのかね)

ゆみ「隣、良いか?」

京太郎「っ……加治木さん、どうぞ」

ゆみ「考え事をしてたみたいだな」スッ


隣に座って軽く笑うゆみ

かぶっていた帽子を横に置いたトランクケースの上に乗せる

宥にコーヒーを頼んで静かに息をつく


ゆみ「まぁお前は色々と抱え込んでるようだからな」フッ

京太郎「……前に比べりゃそうでもないですよ」フッ

ゆみ「そうなのか?」

京太郎「まぁそれなりに」ズズッ




ゆみ「そうか、まぁ問題がないのであれば良い」

京太郎「……心配してくれてんですか?」

ゆみ「まぁ、ただのお節介焼きだ」

京太郎「……ま、悪い気分じゃないですけど」フッ

ゆみ「それはなによりだ」


二人して同時にコーヒーを飲む

ちなみに京太郎はアイス、ゆみはホットだ

肌寒い季節にもなってきたものの、京太郎はホットを飲むことなどない


ゆみ「仕事も増えたというか安定したというか、私もすっかり動いていないからな……そろそろプロフェッサーも私を必要としなくなるだろう」

京太郎「なにかしら人手は必要でしょうよ」

ゆみ「それでもな“やりがい”ってものがなければやっていても“ただ生きているだけ”だ」


なんとなく、言いたいことは理解できる

だが京太郎としては、それを嫌とは思わない

それでもゆみは、それを良いと思わない


ゆみ「モモもなんというか……依存、は無くなったからな……お前のような奴がいることもあってかもしれないが」

京太郎「“普通に視える”奴がいるかもしれないって?」

ゆみ「ああ、だからまぁ……新しい職場でも探そうとな」

京太郎「なにするんです?」

ゆみ「これから探す」

京太郎「これからっすか……」

ゆみ「まぁその前に大仕事の一つや二つありそうだがな、プロフェッサーのことだ」フッ

京太郎「……あんま無理しないでくださいね?」

ゆみ「わかっているさ、まぁあまりに私には荷が重かったら……頼らせてもらうよ、京太郎」フッ

.     / ,. . . : :/ . . . : :./>ミx彡ヘ: : :_:_:_:_V. :ハ
     ' /  . :./:_:_:_:_:_:/       ∨     V. ノ:.
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     |i i: /   . : :/____ ,..     ー-==、 : : \:` ー‐:ノ
   、_|iノ/  . : 7:厂 ̄´ヽ      ,二ニ \ : : : :ー=彡ノ
  __フ . : : :.:/ァ==ミ、     イ{::::::::::i`ヽハト==≠-‐'′
  `ー==≦彡'〃 _):::::::::i^         r'.:::::ノ /ノ:リ: 爪
   ー≠爪 : :{ ヽゝ--‐'          ̄`  「イ:ノ i |ヽ
      | i . :`トゝ  ::::::::.:.::      ,   :::::.:.:: し'ノ : i.:|
      | i : : :ヽ.__                   爪 . : :i |
      | i : i : : : : ヽ      ー   '     イ | i : : :i |
     | i : i: : : : : :个 ..           .イ: :|.:| i : : :i |
     | i : i : i : : i_:}´{  > .   .イ ト、!:_:|.:| i : : :从
    八 : :i : i : //}  `丶、  ` ´ ノ  Vハノノ. : //
       ヽ : : :X'/∧    ` ーv‐く     ∨ハー=ニ二.. _____
 _ ....-==ニ\: Xヽ'∧     /ー一へ.   /∧////////////ハ
/ハ'////////,ヽハ//∧   ∧:i:i:i:i:i:i:i∧ ///∧'////////////ハ
///∨////////////'∧ / ∨:i:i:i:i/ ∨\'//〉/////////////}



◆System
・加治木ゆみの好感度が+4されました
・【加治木ゆみ:99】
・現状では加治木ゆみの好感度はこれ以上は上がりません



―――翌日:昼過ぎ


◆自由行動


1、誰かと話す【>>33

2、散歩(コンマ30以上で成功)

3、訓練

×、探索

5、自宅【自宅にいる相手から一人選択】

6、公園(ハオ・美穂子)

7、松実館(灼)

8、公園(明華・智葉)

0、自由安価


◇安価2↓

1、誰かと話す【妹尾佳織】


―――【公園】


ベンチに座る京太郎

一応、色々と歩いては見ているが毎日毎日なにかしら起きているわけもない

静かに溜息をつくと、足音が聞こえた


京太郎「ん……」チラッ


そちらを見て、目が合う

少しばかり眉をひそめつつも、京太郎はその人物から目を逸らさない

自分の“罪”の象徴、その一人


京太郎「妹尾、佳織……」

佳織「須賀、京太郎、くん……」


二人が、お互いの名を呼びあう

大体の話は聞いているとみて間違いないだろう

だが、それはそれこれはこれ


京太郎「……」

佳織「……え、えっとね」


意外にも、最初に口を開いたのは佳織だった

少し驚きつつも、京太郎は話を聞く


佳織「私、ね……わからない、きょ、京太郎くんが……そんなことするなんて……“思いたくない”からっ」

京太郎「でも佳織さんはその目で見たんだろ?」

佳織「そ、それでも……私の前に立ってたのは間違いなく、京太郎くん、だけど……」

京太郎「俺も、過去に行ったときに見たんだよ」

佳織「え?」

京太郎「沢山人が死んでてさ、佳織さんと……“俺”がいるところ」

佳織「っ……」



京太郎「……だから、俺はまぁ仕方ないかなって思うんですよ」

佳織「え?」

京太郎「佳織さんが俺を嫌って」

佳織「き、嫌ってなんて!」

京太郎「……優しいなぁ」ハハッ

佳織「っ」


ぎゅっと、自分のスカートを握る佳織

瞳一杯に涙をためている姿を見て、京太郎は苦笑した

突き離すような態度ではない、かと言って仲良くしようとする態度でもない


京太郎「怖がってても、無理はないと思います」

佳織「っ!」


どちらでもなく、ただ待つ

佳織からの、なにかを……

それは罵倒かもしれないし、優しい言葉かもしれない


京太郎「……俺が憶えてないって言っても、罪は消えないんです」

佳織「で、でも京太郎くんがあんなことするなんてっ!」

京太郎「昔はあったんですよ、オルフェノクの姿になって戦っているうちに我を忘れること……晴絵にも世話かけたこともあるし」

佳織「それでも京太郎くんは自分の意思で」

京太郎「自分の意思じゃないからって許されることじゃないでしょうよ、人殺しは」

佳織「でもっ、それでも……」


それでも……

彼女からの言葉を待とうと思っていた京太郎でも、少しだけ、歩み寄りたくもなる

修羅場をくぐった数は尋常ではない。人生経験というのも普通ではない、それでも京太郎は16歳だ

だから少しだけ―――


京太郎「まぁあれです。俺……佳織さんのこと好きですよ」フッ

佳織「……はぇっ!?」カァッ

京太郎「そういう、優しいとこ……前に言ったこととか、気にしてるでしょ?」

佳織「そ、それはそうだけど、そういうのはその……あるけど、悪いって気持ちもあるけど、それを抜きにしたって私は」

京太郎「ありがとう」

佳織「っ」


その一言で、佳織は言う言葉を失う

わかっているというような彼の笑みを見て……



佳織「その、これからも……こうして、会って良い?」


ベンチに座っている京太郎と、一メートルほど先に立っている佳織

それが二人の絶妙な距離感

今の、距離感


京太郎「むしろ、良いんですか?」

佳織「うん……わからない。京太郎くんがやったかなんてわからない」

京太郎「本当に俺がやってたら?」


その言葉に、佳織はクスリと笑った

どこか寂しそうに、悲しそうに、笑みを浮かべる

そんな彼女を見て、理解して、京太郎は思う


佳織「私は本当は優しくなんてない、悪い子なんだよ」


ふわっと風が吹いて、彼女のポニーテールがなびく


佳織「本当に京太郎くんがやってても、私はきっと……京太郎くんに、歩み寄っちゃうんだよ……きっと、許しちゃうんだよ」クスッ

京太郎「はっ―――」


―――本当に優しいな


◆System
・妹尾佳織の好感度が+10されました
・【妹尾佳織:130】
・現状では妹尾佳織の好感度はこれ以上は上がりません



◆次話選択【第28話】


1、王を待つ四葉
【ラッキークローバーは動き出す。王の覚醒のために】

2、女神はなぜ揺れるのか
【彼女は愛故に力を求める】

3、過去との訣別
【化け物を生み出すのは人間で、化け物を殺すのも人間】

4、????
【なにかがおかしい、なにかが……】


◇23時15分から集計開始

すんません、ちょっと席外すんで30分からにするっす

戻ったよー

さすがに知らぬ間にメインキャラ死んでましたはないっすよー



◆次話選択【第28話】


1、王を待つ四葉
【ラッキークローバーは動き出す。王の覚醒のために】

2、女神はなぜ揺れるのか
【彼女は愛故に力を求める】

3、過去との訣別
【化け物を生み出すのは人間で、化け物を殺すのも人間】

4、????
【なにかがおかしい、なにかが……】


◇2分間で安価1↓から集計

(ご察しの通り3は剣回でした


4、????


◆System

☆以下のフラグを満たしているためイベント発生

・チェイサー【OVER】

・ハート【5/5】

・宮守【3/3】


―――【廃工場】


京太郎「んぁ?」


ふと、うたた寝から目覚める

少しばかりボーっとしていたなと思い頭を振った

正面のテーブルには雀牌が置いてある


京太郎「放置しとくぞまた無くすぞこれ」

白望「どうしたの?」

京太郎「ああ、いや……」


???「どうした?」

京太郎「ハートか」


そこには赤いコートを着た男、ハート

そしてその横にはメディックとブレンがいた

少しばかり眉をひそめる京太郎


ハート「なんだ、妙な顔をして」

京太郎「いや……なんか違和感を感じただけだ」

メディック「診てさしあげてもよくってよ?」

ブレン「なにされるかわかったもんじゃって痛い! 脛がっ!」

京太郎「仲良いなお前ら」ケラケラ


メディック「どこが!?」
ブレン「どこが!?」


抗議の声を上げる二人を見て笑う京太郎

ハートも楽しそうに笑っているし、白望も微笑を浮かべる

今日も“ここ”は平和である


京太郎「さて、夕方か……」


◆知り合い

【白望・ハート・メディック・ブレン】



―――夕方


◆自由行動


1、誰かと話す【>>280

2、散歩

×、自由安価


◇安価2↓

2、散歩


◆誰と行く?

1、ハート

2、白望

3、ブレン

◇安価2↓

2、白望


―――【街中】


白望と二人で歩く京太郎

工場地帯から少し出て歩くと、大通りに出る

張ってあるチラシに視線をやる


京太郎「……」

白望「ん……“ショッカー”の求人?」

京太郎「みたいだな、さっきまで行進でもあったんじゃないか?」


そう言って笑うと空を見上げる

巨大な飛行船が浮いており、それについたモニターに映される映像

この地球上を“支配”している“ショッカー”のプロパガンダ


京太郎「……ま、“俺達みたいな人外”には関係ないことだけどな」

白望「……うん」

京太郎「元人間としては微妙か」

白望「京太郎も、でしょ?」

京太郎「まぁな……」


人間は支配され、ショッカーに管理される存在だ

早い話が奴隷に近い扱いだって受ける

所謂“怪人”と呼ばれる存在はほとんどがショッカーについている


京太郎「俺達は特殊だからな……」

白望「うん、向こうもこっちに手出しすることはないけど……」

京太郎「こっちが向こうの邪魔をしたらどうなるかわかんないしな」

白望「だね」

京太郎「……ショッカーライダーじゃないライダーだってバレるのも厄介だしなぁ……めんどくせぇ」ハァ

白望「ん、でもショッカーになるのは嫌、でしょ?」

京太郎「まぁな……」



京太郎「最近はレジスタンス側も勢いが強いらしいな」

白望「うん、聞いてる……仮面ライダーもいるって」

京太郎「ショッカーライダーになってない仮面ライダーか」

白望「京太郎もでしょ?」

京太郎「俺は仮面ライダーじゃない……正義の味方なんかじゃないだろ?」

白望「……否定はしないけどね」

京太郎「なんか癪だな」ジト

白望「正義の味方、したい?」


そんな言葉に、京太郎は言葉につまる

バツの悪い顔をして後頭部をかきつつ歩く

そんな京太郎の腕に抱き着くようにしてよりかかり横を歩いていく


京太郎「重い」

白望「……だめ?」

京太郎「ダメじゃないけど」

白望「ん」ギュッ

京太郎(やっこい……)


◆System
・ショッカー【0】



◆????
※恋愛力補正:+5


01~30 ????

31~60 ???

61~98 ??

ゾロ目 ???


◇安価1↓

たけぇ……

【100~ ??&?????】


―――【廃工場】


京太郎「ただいま~っと」

白望「ん、ただいま」

ブレン「おかえりなさい二人共、お客さんですよ」


その言葉に、二人同時に首をかしげる

ブレンが顎でそちらを差す

そちらを見れば、ソファに座っている二人の少女がいた


京太郎「お前ら……」

白望「豊音とエイスリン……」

豊音「久しぶり……てほどじゃないねー」

エイスリン「ウン!」


二人が来るのはそれほど珍しくも無かった

だが表情を綻ばせて歓迎はできない

二人はレジスタンス側つまり“人間側”の“怪人”


京太郎「……」

メディック「追手が無いことは確認済みですわよ京太郎」

京太郎「そりゃ結構……」

ハート「友達は大事にしろ京太郎」

京太郎「……」

白望「ん、二人共なんで?」

豊音「あはは、ちょっとレジスタンスの人とギスギスしちゃってー……」

エイスリン「ウン……」シュン

京太郎「それで来たのか……」

豊音「ご、ごめんねっ、頼れるのは京ちゃんたちぐらいだったから-……」シュン

京太郎「……別に構わないけどな」

豊音「あ、ありがとっ!」パァッ

エイスリン「!」パァッ



メディック「人間の味方をするからそうなるのですわ」ハァ

豊音「で、でも元々は人間だしっ……こ、心はまだ人間だよー」

ブレン「まるで理解できない……ね、ハート!」


メディックとブレンの二人も豊音とエイスリンを嫌っているわけではない

ただ人間の味方をするというのがわからないのだ

ショッカーに付いていないのはハートにただついていったからではない。それも理由ではあるが……


ハート「姉帯豊音とエイスリン・ウィッシュアート……その気持ち、わからないでもない……」

ブレン「ですよね!」

メディック「二人とも、ゆっくりしていってください」ニコッ

豊音「うんっ、ありがとー!」

エイスリン「アリガト!」ニコッ



京太郎「……でも、どうするんだハート」

ハート「ショッカーにはつかない」

京太郎「それはわかってるよ。俺だって反吐が出る」

ハート「……向こうには奴がいるからな」

白望「……ショッカー幹部、蛮野天十郎」

ハート「フリーズとロイミュードのほとんどはあちらについているが……俺には死んでもできん」ギリッ

京太郎「……ま、別にあちらについても良いことなんてないだろ」

白望「ん、同感」

京太郎「あっちにつくぐらいならお前らとショッカーを敵に回す方がマシだ」フッ

ハート「……ありがとう、京太郎」フッ

京太郎「……おう」


白望「珍しいね、京太郎がそんなこと言うなんて」

ブレン「本当ですね」


京太郎「うっせ」カァ

ハート「お前が友達で良かった」

京太郎「恥ずかしいこと言うなお前も」フイッ


ブレン「……なんかムカつきますけど」

白望「本当だね」

メディック「嫌いじゃありませんわ!」


◆System
・【姉帯豊音】【エイスリン・ウィッシュアート】と合流しました


今回はここまでー
次は日曜に再開するよー

世界観の説明とか入れつつー
ハート様と一緒にがんばってく話になったり

開幕に豊音とエイちゃん仲間にしちゃったもんで曇り展開が少なくなってしまったよ

そんじゃなにかあればお気軽にー


再開してこうと思うよー

ちなみにこの話じゃ好感度が存在しないっす

(再開するよー




―――夜


◆自由行動


1、誰かと話す【>>280

2、散歩

3、廃工場(豊音・エイスリン)

×、自由安価


◇安価2↓

3、廃工場(豊音・エイスリン)



ソファに座るエイスリンと豊音

ハートたちは小二階へと上がっている

白望は近くのソファで眠っていた


京太郎「……」

豊音「ありがとう京ちゃん、それとごめんねっ」

京太郎「別に構わないさ、こうやって仲間ができて二人を助けられたならオルフェノクだってバレて爪弾きにされた甲斐がある」フッ

エイスリン「ワタシタチモ……」

京太郎「ああ、助けちゃったか……」

豊音「でも、助けられたから良かったぁ」ホッ

京太郎「……ああやって言われたら守りたかったものも守りたくなくなるよ」ハァ

豊音「そ、そんなことっ」

京太郎「優しいな、豊音は」

豊音「そ、そうかなぁ……」

エイスリン「ウン、トヨネ……ヤサシイ」クスッ

京太郎「でも、レジスタンスを守るか……ライダーだっていただろ?」

豊音「うん、その子はその……眼の仇にされたとかじゃないんだけどっ」

京太郎「?」

エイスリン「シリアイ、ダッタカラ!」

京太郎「……そっか、なるほどね」



豊音「でも、これからどうするんだろ……」

京太郎「そうだな、ショッカーライダーの数が増えてく一方、仮面ライダーの数は少ない」

エイスリン「……ニンゲン、ドウナルノ?」

京太郎「さてな……俺には、興味ないことだし」


そう言ってテーブルに置いてあるビスケットを口に放る

そんな京太郎を豊音は真っ直ぐ見つめた

その視線に気づき、京太郎はバツの悪い表情を浮かべる


京太郎「なんだよ?」

豊音「本当に、興味ない?」

京太郎「……」

豊音「子供たちはね、みんなショッカーになりたいんだって、それが一番だから……昔と、全然違うよね」

エイスリン「……」

豊音「自由も、夢も、もう……」

京太郎「夢、か……」


呟いてから、静かに手を見る



―――夜


◆おや?


【塞】
【灼】
【まこ】
【優希】
【佳織】


◇安価1↓から3↓まででコンマが高い者

【灼】


―――【廃工場:表】


気分転換に外に出る京太郎

心地いい風に目を細める

そうしていると、やけに騒がしい音が近づいてくるのに気付く


京太郎「めんどくせぇな」


そう呟くと、誰かが走ってきた

一人の少女は、短い髪を振り乱して走ってくる

京太郎を視界にとらえるも、走る


?「に、逃げてっ!」

京太郎「逃げるってお前、こっち来といてそれは」

?「い、いいから!」


そう言う少女が目の前に止まる

その瞬間、奥からさらに誰かがやってきた

誰か、というのは間違いかもしれない


京太郎「……」

?「き、きたっ……!」


少女は京太郎の手を持って逃げようとする

正面から来るのは人間ではない……


京太郎「ショッカー……」


蜘蛛のような怪人が現れる

そしてその周囲には全身黒タイツことショッカー戦闘員

面倒そうに顔をしかめる京太郎とは反対に、少女は焦る


?「まずいっ」

蜘蛛男「ん、人間か……おいそこのお前、そのガキを渡せばお前は見逃してやる!」

京太郎「……」

蜘蛛男「ショッカーをバカにした奴には罰を与えなければなあ!」

京太郎「……面倒事連れてきやがって」ハァ

?「ご、ごめんっ……」



◆どうする?


1、少女を差し出す(平和な日々)

2、少女を助ける(ショッカーへ反旗を翻すことになる)


◇安価1↓から2票集まった方

2、少女を助ける(ショッカーへ反旗を翻すことになる)



京太郎「ったく」ハァ


溜息をつきつつ、京太郎は少女を後ろへと隠すようなしぐさをする

少女は驚きつつも京太郎の後ろに隠れた

普通の人間なら迷わず差し出すだろう


?「なんで……」

京太郎「渡されたかったか?」

?「う、ううん……でも」

京太郎「なら良いだろ」


蜘蛛男「貴様、ショッカーに刃向うか!」

戦闘員A「イーッ!」

蜘蛛男「なに、そうか……どこかで見たかと思えば貴様、例のはぐれオルフェノクか、とうとうショッカーに逆らったな!」

少女「えっ、オルフェノク……?」

京太郎「すっかり有名になったようでなによりだよ、たく……」


静かに息をつきつつ、京太郎は蜘蛛男を見る

真っ直ぐ、その瞳に迷いはない


京太郎「やるか……」



◆選択【変身】

1、ファイズ

2、ウルフオルフェノク

◇安価1↓から2票集まった方

2、ウルフオルフェノク



京太郎「……うおぉぉぉ!」ブオッ


その姿はウルフオルフェノクへと変わる

後ろの少女は驚いたように数歩下がっていく

だが周囲からショッカー戦闘員が現れ、後ろの少女へと接近する


灼「っ!」

豊音「はぁっ!」


瞬間、馬のオルフェノクが剣にて戦闘員を薙ぎ払う

鶴のオルフェノクが上空から翼を振らせて攻撃

さらに廃工場の中からなにかが飛びだしてくる


蜘蛛男「裏から回り込ませた戦闘員が!」

ハート「ふん、無粋な輩だな」

ブレン「まったく京太郎はトラブルを!」

メディック「まぁ、ショッカーが気に入らないというのは事実ですし……よろしいですかハート様?」

ハート「ああ、フリーズには悪いが……蛮野を生かしておきたくはない!」


三体のオルフェノクと三体のロイミュードがそこに立つ

そしてまた一人、ロイミュードが現れる

ダルそうにしている少女が、静かにブレイクガンナーを押し込んだ


白望「ん……」

<Break up>



◆System

・戦闘はスキップされます

     かい   き     く      も  おとこ
    l 、‐‐z  --l--   l ,/- __    ! /-|-. 「__「__カ
   /.|ヽ_,メ、_  ,/\  [|]十| |  [|]___!__ l___l.___!
    | __|_  ̄ ̄ | ̄ | .| | |.  | ,/|ヽ.‐‐十‐‐ォ
    | __|_   □ |   -ヽノ、!__!  -V | ヽ/   _l
                __  __

               /ィ‐┘└、ヽ
               ! !_..........._ l│        ,..-、
                  r <´`>  <       /  \
 __             f r´`X´`t l     ,/   /:__ヽ
/   ̄ ト.、          t ゝ-ュ- ' リ    /   ,.r: : : : : 〉
l r―ト、  \__.         ', ゞ、;ヌ ,.'_,,...r‐'´   /: : l´i`ン
l|: : : \_  ` ト---‐'"~´          /: :i.:: : ア!

| l: : : : ,,,;;;;;;`ト ....___           r‐‐": : : : :i;;: :\i
! !;、: : :,,;;;;;;;;,, : : : : : : ̄`l        | .i; : : : : :.:i;; : : :;!
! | ゙\: : : : '';;'': : : : : : : : :|          ! i;; : : : : : i;;; : : /
ゞ   \: : : :..'';;,,: : : : : : :l       l:.:i;; : : : : /;;r‐'
     \: : : : '';;, : : : :├ ―‐‐┐__/: :i;; : : : : \;;l

       \: : : : :''. : : :.!      !  |: :.i;; : : : : : : : >
        \: : : : : : :.ト、__,/ ̄ 1: i;; : : : :: /

          ゙' 、___/       1 .;;z‐‐´
              /         l-'
                 /   r‐、     ハ
             /   /  ヽ   ハ
              /   /   丶   1
           |   r'        マ   ム
           l   !       ヘ  ハ
           l   j         l   i
           t__f        t___!

              l   |            !  1
               j  !            ヤ  j
         __/  |          f   ハ
        └― ´`┘          1  メ
                       ゙ー‐"





吹き飛ばされる蜘蛛男

なんとか起き上がると、ウルフオルフェノクを睨みつける

周囲の戦闘員も次々と倒されていく


蜘蛛男「おのれ……」


ウルフオルフェノクの隣に金色の身体を持つハートが立つ

すでに後戻りする気もない

だがその瞬間、周囲の戦闘員がククリを投げる


ハート「鬱陶しい!」

京太郎「チッ!」

蜘蛛男「……さらば!」バッ


即座に逃げ出す蜘蛛男


京太郎「あいつ!」

ハート「逃がしたか、ならば!」

京太郎「こいつらだけでもな!」


◆戦闘終了

・経験値:1000



戦闘が終わり、変身を解除する面々

京太郎が少女の方を見る

驚いたような表情をしているのはそうなのだが、頷くと近づいてくる


少女「その……ありがとう」

京太郎「ん、まぁ気にすんな……」ポン


軽く頭に手を置いて撫でると、気恥ずかしさから顔を赤くする少女


京太郎「須賀京太郎だ」

少女「えっと、鷺森灼……です」

豊音「あ、確か阿知賀女子の麻雀部の人!」

京太郎「麻雀……そっか、阿知賀の人か」

灼「え、知ってるの?」

エイスリン「ウン!」

京太郎「っていうか年上だったのかよ」

灼「え、年下だったの?」


ハート「なんの話だ?」

ブレン「さぁ?」

メディック「色々あるんですわね」

白望「んー……まぁ色々あるよ」



―――【廃工場】


京太郎「さて、状況的にいつまでもここにいるわけにはいかないか」

灼「ごめん……」

京太郎「構わないさ、な?」

豊音「うん、いつもとやってることは変わらないし、ねー?」

エイスリン「ウン!」

ハート「いずれはやるつもりだったから丁度良かった」フッ

京太郎「ってことだ……」

灼「うん、でもこれからどうするの?」

京太郎「どうする、か……」

白望「ショッカーの秘密基地とか、わかる?」

豊音「わからないよー」シュン

ブレン「ふむ、ここは私の力で!」

メディック「さすがにネットで見つかるほど簡単ではないと思いますわよ?」ジト

ブレン「……当然、そんなことは考えていません!」


現状じゃなんのヒントもない

全員が顔をしかめていると、ふと思い出したかのような表情を浮かべる灼

控えめに手を上げると全員がそちらを見る


灼「え、えっと……仮面ライダーたちが、なんかライダータウンとかいうところにライダーを集めてるって噂で」

ハート「……らしいが?」

京太郎「なんで俺を見てんだよ」

ブレン「そりゃ決まってるじゃないですか」ウリウリ

京太郎「肘でつっつくな」ペシッ

豊音「レジスタンスでも聞いたことないけど……やっぱり内緒だったのかなー?」シュン

エイスリン「ソウカモ……」シュン

灼「えっと、おおよその場所ならわかるけど」

京太郎「……しょうがない、とりあえず行ってみるか」

ハート「そんなところが存在するならばショッカーたちも集まるかもしれんしな」

白望「目的は一つだしね」


京太郎「じゃあ行ってみるか……ライダータウンとかいうところに」フッ


白望「どうでも良いけどネーミングセンスがちょっと」

メディック「言ってはいけませんわ」


【第28話<パラドックス>】


一瞬寝てた……

今回はここまでー
次は水曜日に再開予定

ライダータウンに向かうってとこでここまで

そんじゃなにかあればお気軽にー


水曜日のライダータウン…(ボソッ



再開してこうと思ったりー

続きからってことで、ちょいとストーリー入ってからもろもろ
自由行動があったりなかったりあったり

>>415
この人でなし!


大変身!(再開するよー!)

ブレイブかっこよかった(小並感)



―――【廃工場】


京太郎「それじゃ行くか」

灼「ライダータウンに?」

京太郎「今はそれしかないだろ、ハートたちも良いか?」

ハート「途中までは一緒に行こう、だが途中からは……」

京太郎「わかってるよ、お前がライダータウンに入ってもしょうがないしな」

ブレン「……ハッ! つまりハートが仮面ライダーになれば!」

京太郎「どーやってだっての」

メディック「ブレン、くだらないこと言ってないで行きますわよ」

ブレン「くだらないって……」

ハート「それにしても、仮面ライダーの味方、になるのかこの立場は……」


眉をひそめるハート

彼の心境を察して苦笑する京太郎

だがそれでもハートは歩いて赤い布の近くに立つ


ハート「こいつを使うことになるとはな」

京太郎「豊音とかエイスリンに関しちゃ自力の方が早いかもだけど、集団で動くし体力面でもな」

バッ


布がはがされると、そこには一台の―――


灼「赤い車?」

京太郎「ああ、前に拾ってきた奴だな……ハートが」

ハート「気に入ったからな」

灼(なんか、このロイミュード他のロイミュードより……)



京太郎「結構デカめだから六人は乗れるな」

灼「六人?」チラッ


ハート「ん?」

京太郎「ああ」

メディック「そういう……」

豊音「?」

エイスリン「へ?」

灼「だって六人じゃ……」

ブレン「……ハッ、これは私の身体の危機!」

京太郎「いや、灼はカウントしない」

灼「」

メディック「そんなハッキリと……」

豊音「京ちゃん、めっ」

京太郎「かわいい」

豊音「ふぇっ!?」カァッ


ハート「なにをやってる、行くぞ」

ブレン「さすがハートぶれない!」


灼「ところで、そっちの人は?」

白望「ん? 私は……」

ハート「チェイスには今回、別行動を取ってもらう」

灼「そうなの?」

京太郎「ああ、貴重な」

メディック「こら京太郎、誰が聞いているかわからないんですのよ?」

京太郎「ん……それもそうか」

灼「?」

豊音「シロ、気を付けてね?」

白望「ん」

京太郎「一人だけ行かせるのも心配ではあるけどなぁ」



白望「ん、心配してくれるのは嬉しいけど……頑張って」

京太郎「頑張るってなにをだよ?」

ハート「お前の無愛想さでライダーを敵に回さないかを心配してるんだろう、チェイスは」フッ

京太郎「なっ、あんま馬鹿にすんなよ……それなりにやれるっての」

メディック「どうでしょうね?」クスッ

京太郎「いやまぁ、ああもう、昔はもっと人当り良かったんだぞ?」

白望「わかったわかった」

京太郎「ちくしょうこいつら」

ブレン「どんな気持ちですか? ねぇいまどんな気持ち?」

京太郎「うざっ!」


豊音「仲良しだねー」ニコッ

エイスリン「ウン♪」クスッ

灼「えっと、あの人ってシロなの? チェイスなの?」

豊音「んー両方?」

エイスリン「リョウホウ!」

灼「?」


京太郎(さて、確かにシロは心配ではあるんだよな……ハートたちと行くか、あえてここはシロと行くか)



◆どうする?


1、ハートたちとライダータウンへ

2、白望と共に別行動


◇22時25分から集計開始



◆どうする?


1、ハートたちとライダータウンへ

2、白望と共に別行動


◇2分間で安価1↓から集計

1、ハートたちとライダータウンへ


京太郎「それじゃシロ、気を付けろよ」

白望「ん、そっちもね」

ハート「行くとするか」

ブレン「助手席はもちろん私!」

メディック「いいえ私ですわよね!」

京太郎「誰でも良いだろ」

ブレン・メディック「!?」


豊音「じゃあ京ちゃんの隣は私!」

エイスリン「!」バッバッ

灼「誰でも良いと思」

豊エイ「!?」



その後、ハート(無免許)の運転で灼から得たライダータウンの情報に従って移動を開始した

3時間ほど車に揺られるも、休憩ということで山中で一度止まる

車から降りて全員が体を伸ばす


縁石に腰掛ける者たちもいる中、京太郎は車にもたれつつコーヒーを飲む

食料もそれなりに買って来ているしあと二日ほどかかっても問題はないだろう


京太郎「……ライダータウン、ね」


憂鬱ではある

色々と抱えているものもある。自身のことも……


京太郎「ふぅ……でもショッカーを倒したからってどうなるってもんでもないよな」


そもそも興味はない。人間の自由もなにも

ただ目の前のショッカーに抗った結果こうなっただけだ


京太郎「……他の仮面ライダーはどういう考えなのかね」ボソッ



◆知り合い

【豊音・エイスリン・灼】
【ハート・メディック・ブレン】



◆誰かと話す

☆【>>480から一人選択】

◇安価2↓

【ハート】


運転席に座っているハート

その横に立つと、窓が開く

ハートが顔だけを出す


ハート「迷ってるのか? 決めたんだと思っていたが?」

京太郎「ショッカーは気に入らないのは確かだし……」

ハート「鷺森灼をほうっておけなかったか?」

京太郎「……」

ハート「やはり、お前は優しいな」フッ

京太郎「うっさい」カァッ


気恥ずかしさからか、舌打ちをしてそっぽを向く

そんな京太郎を見て軽く笑みを浮かべるハート

コーヒーを啜りながら、京太郎は静かに息をついた


京太郎「正直、人間の自由も尊厳も興味ない」

ハート「人間じゃないからか?」

京太郎「そう、なるんだろうけどな……」

ハート「人間を助けても化け物扱いされればそうもなるか」

京太郎「それは別にしたって、だよ」

ハート「……」

京太郎「複雑、なんだよ……それに仮面ライダーを全員集めたところでどんなもんだ?」

ハート「知らないな、俺も興味はない」

京太郎「……」

ハート「だが友のお前が言うからこそ、付き合ってやる」ニッ

京太郎「……その」

ハート「ん?」

京太郎「サンキュ……な」

ハート「……他の奴にも言ってやれ」

京太郎「誰が言うか」


※誤字

ハート「だが友のお前が言うからこそ、付き合ってやる」ニッ

ハート「だが友のお前が行くからこそ、付き合ってやる」ニッ



◆誰かと話す

☆【>>480から一人選択】

◇安価2↓

【ブレン】


ハートと話を終えて縁石に腰をかける

そうしていると、目の前に誰かが立つ

視線を上げるとそこにはブレン


京太郎「なんだブレンか」

ブレン「なんだとはなんですか!?」

京太郎「お前も別に無理して来ないで良いんだぞ?」

ブレン「私はハートについてってるだけなんだから勘違いしないでくださいねっ!」プンッ

京太郎「そうか」シレッ

ブレン「もっと食いつきなさい!」

京太郎「はいはい」


軽く扱うとブレンはぶつぶつと呟いてよそを向く

ロイミュードである3人とはそれなりにゴタゴタもあったが今では大事な友人だ

この世界ではすっかり少なくなってしまった友人……


京太郎「……」

ブレン「また一人で深刻そうな顔をして、ハートが心配するのでやめてください」

京太郎「あ、おう、心配かけるな」

ブレン「だからあなたの心配はしてませんって」

京太郎「……ま、しばらくは頼むわ……とりあえず仮面ライダーたちと目的は一致だしな」

ブレン「蛮野を倒す、ですか?」

京太郎「ああ」フッ

ブレン「ま、ハートが望むことであるならそれまでは付き合いましょう、京太郎」フッ

京太郎「頼むわ」ニッ



話を終えて、そろそろ出発しようかと全員の意見が一致する

それぞれ車に乗り込もうとした瞬間、京太郎は毛が逆立つような感覚を覚えた

舌打ちをして後ろに跳ぶと、どこからか攻撃が飛んでくる


京太郎「チッ、攻撃!」


ブレン「ハート!」

ハート「わかってる」

豊音「エイスリンさん!」ズズッ

エイスリン「うん!」ズズッ

メディック「隠れていなさい」

灼「う、うん」コクリ


道の先から現れるのは―――


京太郎「ショッカーライダーか」チッ


青と黒、二体のライダーが現れる

黒はランチャーを、青はガトリングを持っていた

舌打ちを打ちつつ、京太郎も身構える


灼「あれはG-4とG3-X」

豊音「知ってるの鷺森さん!」

灼「頻繁に動いてる攻撃部隊で、それと……」


???「見つけた。しょうがないけど消えてもらおうかな」

灼「確か……ゾルダ」


さらに、緑色のライダーが現れる



ブレン「緑かぶりは良くありませんねぇ……」

メディック「どうでもよくってよブレン」

ハート「少しは楽しませてくれるんだろうな?」


三人が立つ

そしてその横に豊音とエイスリンの二人も立ち、構える

京太郎もすぐにオルフェノクへと変身しようとするが、その前に灼を傍に近づけた


灼「っ」

京太郎「良いか、ここであいつらを倒して全員でライダータウンに向かう」

灼「う、うん」

京太郎「正直、このメンツであの程度の敵に負けるとは思えないしな」

灼「ほ、ほんと?」

京太郎「ああ、このまま普通に着きさえすりゃ」


??「それは困るな」



声のした方向、後ろを向けばそこには一人の男がいた

外見は20代ほどに見える

京太郎は灼を背後に庇うように立つ


京太郎「誰だ?」

??「黒井響一郎……そして」


そう言うと、ベルトを出現させて構える


??「変……身!」


その姿は黒いライダーに変わる

風が吹き荒れ、上から舞い落ちるは黒い羽


京太郎「ショッカーライダー……」

黒井「仮面ライダー3号だ」
___,.---- ___
       `¨ ‐ 、_
           `ヽ、                              _

                 ヽ        _,... ----、         ,...---、  ヽヽ、
               `ヽ ____,. - '´  _    ヽ        /   `ヽ、`ヽ i,' ii
                          二 ヽ ヽ    ,'_`ヽ  _,.-, '¨ ヽ///
                          _,..-=, i7ヽi   i `   ,.弋  i i´
 _,.. -‐──--  、__           _,.-'´ _,.,.,'7 i  ,=ヽ i__  _,-,-`=.´ノ
.ヽ __          ` ヽ _    __,. -.'´ _,. ' i.ii. i. i i.,'   i¨¨ヽ`i ヽi `ソ
   i   _,. -‐  ̄ ̄` ヽ.  ̄ ̄  _,.. - '   ヒ=´-`、i i  ノ`ヽ_ ヽ ヽi´
   レ '´          ` ─. ´     /i. i , '`ソ,'ヽ ´i i  `ヽ i¨´
                         / //, ',' /‐´ i  i i    .ソi、
                    /i. ,' //// , ,' '    ノ .i i.      ヽiヽ
                   , 'i ∨//////   /i   i. i      i  i
                  , ' i─--、 `ヽ  /i.i. ii   >_.ヽ、__i  i
                 /. /     `ヽ ヽ i i.i ii i.i   i__i `ヽ-─.iヽ、 i
                 i. /       ヽ i i. ii i.i. ii.   i、.、   , -i、ヽ,'
                i. ,'         ノ  i i.i ii ii   i i`‐- ,'--i、i,'
                 i i        /   i ii i.i ii   i i  i  i. i
                i.i       /    i. ii,-、_   ヽ=... i,.-ノ、i
                ii___,.---、__/      トi二つi`i´・ ̄フ¨ フ‐、、
                 ∠──--、_i       i. i_,.-、ii i  。ヽ、_. i.米i .i
               i  _   i        i=、=ノ‐` ̄ ̄` ‐==-‐´i
               ノ‐¨_, --、⊃       / ii i i ii         i
               ヽ‐´    `ヽ     `i /////          i
               i     ヽ、_i     //////           i




京太郎「ショッカーライダー……!」

黒井「一撃で決めてやる」

京太郎「やってみろよ!」ブオッ


ウルフオルフェノクへと変わる京太郎

そして3号とウルフオルフェノクの戦いが始まる

ショッカーと、ショッカーの敵


京太郎「うおぉぉぉ!」

黒井「ハアァァッ!」



一方、ハートとブレンとメディック、さらに豊音とエイスリンの五人

ゾルダ、G3-X、G-4の攻撃を回避しつつ、攻撃を返す

他のショッカーの怪人や戦闘員も攻撃をしてくるが、軽く攻撃で返す


ハート「ハッ、少しは楽しませてくれるじゃないか!」

ブレン「私たちが超進化していなければきつかったかもしれませんが」

メディック「問題ありませんわ!」


超進化体のロイミュード三体の攻撃

だがそれらを回避しながら攻撃を返していく三体のライダーも十分にやれている

さらに豊音とエイスリンの二人もいるとなればショッカーライダーが押されるのは必然だ


ゾルダ「そろそろか……」

G3-X「到着すんで!」


瞬間、上空から黒い火炎弾が落ちてくる

ハートたちはそれを回避して上空を見た


ハート「っ!」

ブレン「なんですか!」


下りてくるのは黒いライダー

巨大なドラゴンと共に現れる


豊音「確か……」

エイスリン「リュウガ!」

ハート「敵の援軍か」

ブレン「ですが」


瞬間、背後で爆発が起こる

黒い火炎弾での爆発

京太郎と灼がどうなったかはわからない


ハート「……だが!」


前を見る

ゾルダ、G3-X、G-4の他にリュウガ

四体のライダーが並び、さらにサングラスをかけた一人の男が現れる


ゾルダ「伊坂……」

伊坂「気には食わないが、今はこちら側だからな……」


そして、男は怪人―――ピーコックアンデッドに変わる


ハート「ふん、数も増え始めたか」

メディック「しかし、質もそこそこのようですわハートさま」

ハート「正面から打ち砕けば良い」フッ



二つの勢力がぶつかろうとしていた瞬間、カラカラと音が聞こえた

鉄製のなにかを地面に引きずるような音

全員が止まり、聞き耳を立てた


ハート「この音は?」

ブレン「あちらから……」


遠くから聞こえる音、現れるのは一人の女

戦闘員数人がその女へと走るが、引きずっていた“鉄パイプ”でショッカー戦闘員数人を殴り倒す

ぼさっとした金髪をそのままに、鉄パイプを放って笑う


??「ここか、祭りの場所は」ハッ


ゾルダ「石飛、閑無……」

G3-X「仮面ライダー、王蛇……!」


金髪の女は、倒れていたショッカー戦闘員のククリに映る自分を見て、笑う


閑無「ショッカー……イライラするんだよ、お前ら」ハッ



今回はここまでー
次回は日曜再開予定ー

どうなった京ちゃんあらたそってことでここまで

ちなみに黒井はまんま黒井っす
みっちー若いから20でいけるいける

そんじゃなにかありゃお気軽にー


再開してこうと思ったりー

さてさてどうなる京ちゃん

(そんじゃ再開してくよー


◆??
※恋愛力補正:+5


01~30 鷺森灼

31~60 ???

51~98 ???

ゾロ目 ??????


◇安価1↓


(一番下が61~のミスですんで真ん中っす


【???】


目を覚ますと、視界の中に誰かがいる

小さな小屋のようなとこだなと思いつつ、上体を起こした

服は汚れているが、問題はない


京太郎「ここは……」

?「あ、起きた?」

京太郎「ん、あんたは……」

?「ああ、そうだよね……えっと、私は松実玄」


その名前に……まったく聞き覚えは無い


京太郎「松実、玄?」

玄「あ、うん……そうだよ、ね」アハハ…


苦笑して視線を逸らす玄

そんな彼女を見て京太郎は首をかしげた



わからないことは多いが、目の前の少女が助けてくれたことも事実だろう

仲間たちがどうしているのか心配でもある

最後の記憶は三号の攻撃がぶつかる前に攻撃を受けて吹き飛んだところまでだ


京太郎「えっと……ここは?」

玄「えっとね、私ショッカーから逃げてたんだけど……ライダータウンの噂を聞いてそっちに行こうと思ったんだけどね」

京太郎「あ、ああ……」

玄「その途中でこの小屋を見つけて休もうかと思ったらすぐそこの川に京太郎くんが打ち上げられてたから」

京太郎「なるほど……それと、もう一人いなかったか?」

玄「え、ううん、京太郎くんしか見てないけど……」

京太郎「そう、か……」

玄「どうしたの?」

京太郎「いや、仲間がな……その、心配でさ」

玄「そっか……そりゃ、そうだよね。でもきっと大丈夫、なんとかなるよ」

京太郎「どういう意味だ?」

玄「ううん、なんとかする……」グッ

京太郎「?」



京太郎「……あいつ、ハートたちがなんとかしれくれりゃ良いけど」

玄「ハート、今ハートって言った?」

京太郎「ん、知ってるのか?」

玄「あ、いや、ううん……それよりライダータウンに行くなら一緒に行こうか!」


話を逸らす玄に、京太郎は少しばかり妙な感覚を覚えた


京太郎(こいつ、俺の名前を知ってただけじゃなくてハートたちまで……何者だ?)

玄「?」

京太郎「ああいや……そうだな、ライダータウンにライダーが集まればショッカーをどうにかできるって言うなら、行かなきゃだよな」

玄「うん! そうと決まれば、えっと……ちょっと休んで行った方が良いかな?」

京太郎「そう、だな……」

京太郎(灼はハートたちがライダータウンに連れてってくれてるか?)



◆どうする?


1、一刻も早くに向かう

2、少し休んでから向かう


◇22時30分から集計開始



◆どうする?


1、一刻も早くに向かう

2、少し休んでから向かう


◇2分間で安価1↓から集計

1、一刻も早く向かう


京太郎「いや、さっさと向かうなら向かうぞ……」

玄「え、でも体が」


心配そうに言う玄をよそに、立ち上がると軽く背を伸ばす

痛みはそれほどないし行動に支障はないだろう

干してあった服を着ると些か生乾きだった


京太郎「まぁ良い、玄はどうする?」

玄「あ、なんか新鮮」

京太郎「ん?」

玄「ううん、行くなら行くよ……私も目的があるからね」

京太郎「……なら決まりだな」

玄「着いてきて、ちょっと歩くけど」

京太郎「……おう」コクリ



山中をしばらく歩くと、大通りへと出た

道から少し離れた場所に玄が歩いていくと、葉を払う

そこには一台のバイク


京太郎「隠してたのか……」

玄「うん、一応離れたところに……そしたら隠れようと思ったところに京太郎くんがいるからびっくり」

京太郎「まぁ助かったよ」

玄「後ろ乗ってく?」

京太郎「いや、おれは……」


瞬間、離れた場所からなにかが飛んでくる

京太郎と玄が見上げると、そこには一体のロボット

オートバジン


京太郎「おう、遅いんだよ」

オートバジン「」ピピピ

玄「べ、便利」


目の前でオートバジンがバイクへと変わる


京太郎「さて、行くか」

玄「う、うん」コクリ



京太郎「それじゃついていく」

玄「あ、ただ……目的地まで道が三つほどあって」

京太郎「三つ?」


その言葉に、玄が頷く


玄「うん、一つが近いけど敵の基地を突っ切る必要があるルート」

京太郎「……」

玄「もう一つが遠いけど敵の基地からも遠いルート」

京太郎「両極端だな……」

玄「で、最後が」

京太郎「無難な真ん中か……」

玄「うう~ん、大きな基地はないんだけど真ん中、街を突っ切るから場合によっては……」

京太郎「ギャンブル性が高いのか」

玄「うん、そういうこと」

京太郎「どのルートでいくか……」



◆ルート選択


1、ルートA【敵基地が近くにあるが最短】

2、ルートB【敵基地が遠くにあるが最長】

3、ルートC【ギャンブル性が高いルート】


◇23時50分から集計開始



◆ルート選択


1、ルートA【敵基地が近くにあるが最短】

2、ルートB【敵基地が遠くにあるが最長】

3、ルートC【ギャンブル性が高いルート】


◇2分間で安価1↓から集計

3、ルートC【ギャンブル性が高いルート】


◆System

・ルートCに確定しました



京太郎「街の中を突っ切るルートで行こう」

玄「うん、了解」

京太郎「てか俺が決めて良かったのか?」

玄「もちろん、こんなことになってもやっぱり京太郎くんは頼りになるってわかったから」クスッ

京太郎「は?」

玄「あ、いやその……と、とりあえず……京太郎くんみたいな人って、少ないから、ね」


少しばかり表情を曇らせてそう言う玄

首をかしげる京太郎をよそに、玄は首を横に振ってバイクにまたがる

京太郎もオートバジンにまたがった


玄「それじゃ行こっか!」

京太郎「おう!」



今回はここまでー
やけに書く手が遅くなってしもうた

次回は木曜日になるよー

ギャンブルルートってことで、どうなる色々ってことで

そんじゃなにかあればお気軽にー


再開してこうと思うよーん

色んなライダー出たり出なかったり

てか仮面戦隊ゴライダーってなにあれは(アナザーアギト見ながら)

(レッツ、再開!



◆道中
※恋愛力補正:+5

01~10 おかしいぞ?

12~30 ライダー出現!

31~60 怪人出現!

61~98 なんともないぜ!

ゾロ目 ??????


◇安価1↓

うそん(白目)

【特殊イベント】


◆なにが起きる?


1、味方ライダー(?)発見

2、何事もないまま無事に街に到着

3、3号発見?

ゾロ目 ??????


◇21時40分から集計開始

【特殊イベント】


◆なにが起きる?


1、味方ライダー(?)発見

2、何事もないまま無事に街に到着

3、3号発見?

ゾロ目 ??????


◇安価1↓から2票集まった選択肢

3、3号発見?



京太郎と玄の二人がバイクで走っている

真っ直ぐ向かう道の先には基地が無いはずだったのだが……


京太郎「どういうことだ?」

玄「あ、えっと……ただのダムだけど、ショッカーが使うことにしたのかな?」

京太郎「ダムを基地にするとかどんだけ金がないんだっての、てか……」


ショッカーの戦闘員は全員―――


京太郎「倒れてるな」

玄「う、うん」


倒れているショッカー戦闘員たちの間を縫って、玄と京太郎の二人は進むが

バイクに跨ったまま京太郎は目を細めた

ダムの上から、京太郎が見つけるのは見覚えのある姿


京太郎「……」ピッピッピッ

<Burst mode>

玄「え?」


持っていた“ファイズフォン”を変形させる

そしてトリガーに指をかけてそちらに向け、撃つ


玄「ちょ!」


放たれた三発の光弾はその後ろ姿、黒井へと向かっていく

だが一足先に敵意に感付いたのか黒井は身をかがめてそれらを回避する

仲間たちも同じく、だ


京太郎「気づいた?」チッ


そちらを見ると、他の二人もなにか話していた

赤髪の少女の方も何か複雑そうな表情を浮かべている

玄がデンバードから降りて京太郎の隣へと寄ってきた


京太郎「逃げられた」

玄「え、え、なに? なんだったの?」

京太郎「敵だ……」

玄「て、敵?」

京太郎「ああ、ショッカーライダー……仮面ライダー3号」

玄「3号……」



玄「でも、誰かライダーがここに攻めてきたんだよね、きっと」

京太郎「……たぶんな、三号は生き残ったってことだろ」

玄「うん、そうだね」コクリ

京太郎「あと二人、仲間がいた」

玄「え……ショッカーライダー?」

京太郎「たぶんな」ハッ


敵だらけだな。と笑う京太郎

玄は表情を歪めて京太郎の方を見た

どこか、京太郎でない誰かを見る目で、だ


京太郎「……なんだよ?」

玄「ううん、あの……それじゃあ行こうか」

京太郎「だな、案内頼むわ」

玄「うん、任せて!」


◆System
・以降のストーリーが僅かに変化します



◆道中
※恋愛力補正:+5

01~10 おかしいぞ?

12~30 ライダー出現!

31~60 怪人出現!

61~98 なんともないぜ!

ゾロ目 ??????


◇安価1↓

(全然平和じゃないじゃないか……


【なんともないぜ!】

平和かー……へぇ、いーわーw



◆道中【ラスト!】
※恋愛力補正:+5

01~10 おかしいぞ?

12~30 ライダー出現!

31~60 怪人出現!

61~98 なんともないぜ!

ゾロ目 ??????


◇安価1↓

同コンマとかこれはこれで凄いよね

>>653
ユウチャーの仇ィ!



―――【街】


二人が街で休もうとバイクを置いて街中を歩く

ショッカー戦闘員募集のチラシが落ちている

さらにはショッカーの戦闘員養成のための学校なんかも


京太郎「どこもかしこもショッカーだらけだな」

玄「なんか、気持ち悪い」

京太郎「そうか、慣れてきたけどな」

玄「突然こんなことになったら、こんな気分にもなるよ……」

京太郎「突然って、今に始まった話じゃないだろ」ハハッ


その言葉に、玄は眉をひそめた

時たま見せるその表情がいまいちわからない

自分自身を嫌っている様子はない


京太郎「どうした?」

玄「ううん……絶対、原因を突き止めてなんとかする」

京太郎「……そうか」フッ

玄「京太郎くんはどうしてなにもしないの?」

京太郎「なんで俺なんだ?」

玄「いや、その……」

京太郎「ま、仮面ライダーだって何人もいる。倒されても次から次に出て来てる……ショッカーライダーも増えてるけどな」

玄「う、うん」コクリ

京太郎「そのうちショッカーを倒す仮面ライダーも現れるさ」

玄「京太郎くんは、仮面ライダーじゃないの?」

京太郎「……俺は違う、正義の味方なんかじゃないからな」ハッ

玄「……」



◆街中
※恋愛力補正:+5

01~20 !?

21~60 なんにもないぞ!

61~80 おや、あれは?

81~98 なんかあるぜ!

ゾロ目 ??????


◇安価1↓

【なにかあるぜ!】


◆なにあった?


1、知り合い(?)と遭遇!

2、なにか発見

3、寝床


◇安価1↓から2票集まったもの

1、知り合い(?)と遭遇!


◆誰かな?

01~10 ????

12~30 辻垣内智葉

31~60 ????

61~90 ????

91~98 門矢士

ゾロ目 ??

◇安価1↓

う~ん(白目)

【ゾロ目 団体】


適当に喫茶店にでも入ろうかとも思った

だがそこで玄が京太郎の服の裾を掴む

玄の方を見て、その視線の先を追う


京太郎「なんだ?」

玄「えっと、し、知り合いがいたから」

京太郎「ショッカーライダーとか勘弁しろよ?」

玄「た、たぶん違う……かな?」

京太郎「たぶんってな」

玄「い、いやぁ、さすがにあの面子は……いやでもこんな世界だしありえなくも?」ブツブツ

京太郎「おい」

玄「でも、改変される前とまったく関係ない事象だって起きても」

京太郎「おい」

玄「あ、どうしたの?」

京太郎「お前の知り合いだろ、なんとかしろよ」

玄「あ、え?」チラッ


小蒔「松実さん、こんにちは!」

智葉「誰だ?」

一「松実玄、だね」

ハギヨシ「なるほど……それに須賀京太郎くん」


京太郎「なんとかしろ」

玄「あ、え、えっと~……こ、こんにちは!」ニコッ

京太郎(ダメだな、こりゃ)



京太郎「知り合いか?」

玄「え、でも龍門渕の執事さんいま」

一「執事?」

ハギヨシ「……私は萩原、ハギヨシと呼ばれる者であって執事などではございませんよ?」ニコッ

玄「いや、でも服装」

ハギヨシ「違いますよ?」ニコッ

玄「あ、はい」

智葉「ふん、どうでも良いが知り合いかはっきりしろ」

ハギヨシ「一方的に知っていますよ、お二人のこと」

一「さすがだ……まぁ私も二人は知ってるよ。お宝の持ち主だって」フッ


京太郎「お宝?」

玄「えっと、今はないっていうかなんていうか」

小蒔「松実さんとは一度だけ会いましたけど……」

玄「え?」

小蒔「あ、いえ……良く見たら、違う?」

玄「?」

小蒔「い、いえ……でもお知り合いで……はないんですよね誰も」

ハギヨシ「ですが利害は一致すると思いますよ?」フッ

智葉「……なるほどな」

ハギヨシ「ここで会えたのもまた奇妙な縁……どうです、少し“お話”でも」

京太郎「……そうだな」

玄「うん、私もそうしたい、かな」



―――【路地裏】


京太郎「ということは……」

玄「ここにいるみなさんも、ショッカーと戦ってるんだ!」パァッ

智葉「気に入らんから潰しているだけだ」フン

小蒔「そんなこと言って、お友達を助けようとしたりしてるじゃないですか」

智葉「……」

ハギヨシ「ということで、ショッカーと戦うのでしたら利害は一致すると……ここは合同で動くとしませんか?」

一「ボクもとりあえずはそれに賛成かな」

京太郎「そっちに異論がないならこっちもない。ライダータウンとやらに行くんだろ?」

ハギヨシ「私はあまりお勧めしませんが、件の場所は」

京太郎「なんでまた?」

ハギヨシ「執事の勘ですよ」フッ

京太郎「なるほど、ねぇ」

ハギヨシ「行くにしても一日休んでいくというのはどうでしょう」

智葉「私はどちらでも良い」

一「同じく」

小蒔「えっと、そ、それでは私も」

玄「どうする、京太郎くん?」

京太郎「俺か……そうだな、俺としては」



◆どうする?


1、早くライダータウンへ向かう

2、一日休む


◇安価は次回



今回はここまでー

次回は結構空いて来週の水曜になりそうっす
今回はひどかった(ゾロ目が)

とりあえず徐々に決戦が近づいてるのもゾロ目って奴の仕業なんだ

そんじゃなにかありゃお気軽にー


再開してこうと思うよー

エグゼイド、OP最近やらないなーとか

(再開ー


◆どうする?


1、早くライダータウンへ向かう

2、一日休む


◇21時30分から集計開始



◆どうする?


1、早くライダータウンへ向かう

2、一日休む


◇2分間で安価1↓から集計

2、一日休む



少しばかり考えるものの、すぐに頷く

玄のことを考えるとここはぶっ続けで行くのも良くは無いだろう

静かにハギヨシの方を見る


京太郎「それじゃ休んで行くか」

ハギヨシ「ではホテルまで向かいましょうか」

一「決戦は明日だね」ニッ

小蒔「泥棒はダメですよ?」

一「どの口が言うのさ、ショッカーからガイアメ」

小蒔「そ、それは私じゃないですからっ!」ワタワタ

玄「?」

京太郎「とりあえず寝たい、行くぞ」

ハギヨシ「フッ……これだけいれば、あるいは……」



―――【ホテル:ロビー】


中は普通だった

その普通さが、いまは異常ではある

妙な息苦しさもなければショッカーの監視もない


京太郎「思ったよりまともだな」

玄「うん、もっとボロボロなの予想してたけど……」

ハギヨシ「ここは比較的にまともな土地ではありますからね」

京太郎「そういうもんなのか?」

ハギヨシ「ええ、ショッカー幹部の中でも人間に対してそこまでぞんざいな扱いをする者が統治しているわけでもない街です」

玄「そういう人が多ければ良いんだけどね」ハァ

一「人じゃないけどね~」

京太郎「何者なんだ、統治してる奴ってのは?」

小蒔「確か、元人間の方だったはずですよ」

京太郎「……なるほどな」フム

ハギヨシ「とりあえずそれぞれ部屋に行きましょう、一人一つとっておきましたよ」

京太郎「ん、助かる」

玄「ふかふかのベッドで寝れるなんて久しぶりだよっ」エヘヘ

京太郎(さて、とりあえず部屋だな……)



―――【ホテル:部屋】


扉を開いて中に入る

ファイズギアの入ったアタッシュケースを置く

静かにソファに座ると息をついた


京太郎(ハート達、いまなにやってんだかなぁ……)


白望やブレンやメディック、そして灼のことも気になる

特に灼は純粋に人間だ

3号との戦いの時の不意打ちを庇いはしたが、どうなっているかもわからない


京太郎「……ま、なるようになるよな、たぶん」


◆誰かと話す


1、玄

2、ハギヨシ

3、一

4、小蒔

5、智葉


◇安価2↓

2、ハギヨシ



コンコン


ハギヨシ「私です」

京太郎「いいぞ」


そう言うと、扉が開いた

入ってくるのは黒い背広を着た青年

良くそれで街に溶け込めるとも思うが、それもある種の能力なのか技術なのか……


ハギヨシ「やはり展開が違うとそこまで……」

京太郎「ん?」

ハギヨシ「いえいえ、東京で会った時と違うなと」

京太郎「一年前のか……」

ハギヨシ「ええ……すっかりですね」フッ

京太郎「変わりもするだろ色々あったし……そっちもだろ?」

ハギヨシ「まぁお恥ずかしながら色々とありまして……ですがまぁ、今の目的の前では良かったことでもあります」

京太郎「……ま、力があるからできることも増える、しな」グッ

ハギヨシ「ところで、松実さんはなにか言っていましたか?」

京太郎「なにか?」

ハギヨシ「はい」

京太郎「いや、たまにわかんないこと言うけど特になんもないぞ?」

ハギヨシ「……なるほど」フム

京太郎「怪しいか?」

ハギヨシ「いえ、彼女が“改変”を受けるとも思えませんからね」

京太郎「お前も大概わけわかんないな」ジト

ハギヨシ「仕様ですから」フッ



楽しそうに笑うハギヨシに、京太郎も頬を緩ませる

数少ない直接話した知り合い

ともなれば京太郎とて気を許しもする


京太郎「ま、勝ってくれれば言うことはないな」

ハギヨシ「そこは期待していただいて構いません」フッ

京太郎「言うな」ハッ

ハギヨシ「とはいえ、あまり芳しくない噂を聞きまして」

京太郎「ん?」

ハギヨシ「仮面ライダーブラックが負けた、と」

京太郎「ブラック、ね……」

ハギヨシ「ええ、まともに戦って負けるとも思えるライダーではないんですが……」

京太郎「ま、やられた奴をいつまでも気にしても仕方ないだろ」

ハギヨシ「……君がそれを言うとは」

京太郎「ん?」

ハギヨシ「いえ」


苦笑を浮かべるハギヨシに、京太郎は小首をかしげた


◆System
・ハギヨシの初期好感度は【80】になりました

(あ、書き忘れてた。ハギヨシだけ例外です


◆誰かと話す


1、玄

×、ハギヨシ

3、一

4、小蒔

5、智葉


◇安価2↓

4、神代小蒔


せっかくだし話をしてみようと、小蒔の部屋を訪れた

軽くノックをするとすぐに扉が開く

のだが……


京太郎「小蒔?」

小蒔?「なんだ?」

京太郎「ああいや、ちょいと話をと」

小蒔?「……入れば良い」

京太郎「お、おう」


印象がまったく違う

元々こういう正確だったのだろうか?

だが先ほどまで猫をかぶっていた理由も無い


京太郎「えっと……」

小蒔「どうかなさいましたか?」

京太郎「え、あ、いや……むしろどうした?」

小蒔「あ……えっと、き、気にしないでください!」

京太郎「でも」

小蒔「ね!」

京太郎「お、おう」

小蒔「まったくもう、克己さんは本当に」ハァ

京太郎「?」

小蒔「あ、えっと、その……京太郎さんはどうしてショッカーと?」

京太郎「……ま、成り行きだな、気に入らなかっただけだ」ハッ

小蒔「……私の会った仮面ライダーは、人々の自由のために戦うと、言ってました」


ソファに座る京太郎

静かに自嘲するような笑みを浮かべた


京太郎「人間の自由なんて興味ない、その点では……3号と同じだ」



小蒔「きっと違いますよ……」

京太郎「ん?」

小蒔「京太郎くんはきっと、仮面ライダーです」ニコッ

京太郎「……柄じゃないなぁ」ハハッ


笑う京太郎そんな彼を見て、小蒔がぼーっとする

すぐに京太郎が黙っている小蒔を見る


小蒔「……」

京太郎「どうした?」

小蒔「あ、いいえ……なんか、京太郎さんって大人な方だと思ってたので」

京太郎「?」

小蒔「悪い意味じゃなくってその……可愛いなって」クスッ

京太郎「……そうっすか」フイッ


◆System
・回避が+2されました

間違えた、【速度】です



◆誰かと話す


1、玄

×、ハギヨシ

3、一

4、小蒔

5、智葉


◇安価2↓

1、玄


自室に戻ってきた京太郎

ノックもせずに、誰かが扉を開く

驚きつつそちらを見ると、玄がいた


京太郎「ん、どうした?」

玄「あ、今だいじょうぶ?」

京太郎「ああ」コクリ

玄「それじゃお邪魔します」


入ってくる玄が隣に座る

特になにも言うでもなく、京太郎の横顔を見る

視線に気づいた京太郎が見返す


京太郎「どうした?」

玄「え、な、なにが?」

京太郎「いや、入ってきたのお前だろ」

玄「あ、うん……そうだった」アハハ



玄「その、そのね……今まで、京太郎くんは誰といたのかなって」

京太郎「誰って、なんでまた?」

玄「少し違うから、良くないことばっかだったのかなって」

京太郎(違う?)


少しばかり疑問に思いながらも思い出す

嫌なことは多かった、知り合いも死んだ

だがそれでも、仲間はいる


京太郎「いや、仲間もいるからな……」フッ

玄「そっか、仲間……」

京太郎「そっちは今まで一人だったのか?」

玄「ううん……一人になったのは最近、かな……突然、変わったんだ」

京太郎「かわった?」

玄「うん……全部変わった、気づいたら」

京太郎「……わかんないけど、大変だったんだな」ナデナデ


そっと、手を伸ばして玄の頭を撫でる

身長差は大きく、それほど手を上げなくても撫でられる

笑みを浮かべる京太郎を見て、玄が少しばかり泣きそうな表情を浮かべた


京太郎「あ~悪い」

玄「う、ううん、嫌じゃないよっ、むしろ好きっていうか……ただ、思い出しちゃって」

京太郎「?」

玄「京太郎くんは、やっぱり京太郎くんだね」クスッ

京太郎「そう、か?」

玄「うん……」コクリ


そっとその頭を撫で続ける京太郎


玄「……戻らない、のかなぁ……やだよ、そんなの……」

京太郎(なんのことかはわからないけど……こいつも苦労、してんのか)


◆System
・ステータス【攻撃】が+2されました



一人で部屋にいると、突如扉が開く

またノックもしないでとそちらを見ると、智葉が立っていた

お前もか、と思いつつもその背後から玄と小蒔とハギヨシと一も入ってくる


京太郎「なんだ揃いも揃って」


溜息をつきつつ、五人を見ていると智葉は静かにテレビのリモコンを取ってテレビをつける

即座にチャンネルを変える智葉を訝しげな表情で見てから、京太郎はテレビの方を見た

そこで、少しばかり止まる


京太郎「なるほど、ね……」


テレビでやっているのはバカバカしいが、盛大な見せしめの予告


ハギヨシ「見ての通り、ショッカーライダー数人とドライブがレースで勝負をするそうです」

京太郎「ドライブが勝ったからってなにがあるわけでもないだろ?」

ハギヨシ「ですが我々にとってもこれはチャンスでしょう?」フッ

智葉「丁度良い機会だった、ドライブとやらは使える」ハッ

京太郎「ドライブ、ね……クリムか」

玄「知ってるの?」

京太郎「まぁ多少縁があってな」



一「しかも人質がいるから逃げ出せないらしいよ」ハハッ

ハギヨシ「舞台は整っているようですよ?」フッ

玄「戒能さんのことだからなにか考えはあるんだろうけど……」

京太郎「知り合いか?」

玄「まぁ、うん」コクリ

京太郎「なら話は早いか」

智葉「最高のタイミングで介入して人質を助けつつ……」

小蒔「敵を倒す! ですね!」

京太郎「だけどドライブ以外は敵、ショッカーライダーが集まってるのが問題だな」チッ

ハギヨシ「そうなれば……全員倒すだけです」ククッ

一「黒いなぁ」

京太郎「ま、違いないな……」ハッ



京太郎「でだ、どう突っ込む?」

ハギヨシ「そうですね、隙を見つけてから全員で突撃という手もありますが……」

一「みんなバラバラに攻めてった方が敵の神経は磨り減るよね」

京太郎「なるほどな……」

智葉「ふん、隙など見つける必要はない」

玄「え?」


智葉「私たちもレースに参加すれば良い!」バァーン!


京太郎「……いや」

ハギヨシ「それも一理ある」

京太郎「!?」



◆どうする?


1、全員で突入

2、それぞれ独自の判断で突入

3、レースに参加すれば良い!


◇安価は次回



今回はここまでー
次回は土曜日予定ー

作戦開始で、戦闘相手とかも変わったりとかもあったり
とりあえずそろそろ3号編もラストってことで

そんじゃなにかあればお気軽にー


お待たせー
再開してこうと思うよー

レースに関しては京ちゃんと玄と智葉以外は参加しなかったり

(よっしゃラッキー! 再開!


◆どうする?


1、全員で突入

2、それぞれ独自の判断で突入

3、レースに参加すれば良い!


◇22時40分から集計開始




◆どうする?


1、全員で突入

2、それぞれ独自の判断で突入

3、レースに参加すれば良い!


◇2分間で安価1↓から集計

3、レースに参加すれば良い!



色々と考えて、頷く

もっとも良子のためになる選択肢であると、思った

智葉の方を見ると、小首を傾げられる


京太郎「ともなれば、レースといきますか」


智葉「当然だ!」テレレッテテッテッテー


玄「じゃあバイクを持ってる私と……」

智葉「私と」

京太郎「俺の三人が参加できますね」

ハギヨシ「全員が参加しなくても良いとは思いますがね」

一「まぁ、なんでも良いけどね」フッ

小蒔「バイク、ないので」シュン


京太郎「そうか、レース参加人数か……」

京太郎(そもそも参加できるか怪しいけど、人質が危なくなったりしなきゃ良いが……)



◆レースに参加

【京太郎・智葉・玄】の中から一番多い組み合わせで出場

◇22時55分から集計開始




◆レースに参加

【京太郎・智葉・玄】の中から一番多い組み合わせで出場

◇2分間で安価1↓から集計

【京太郎・智葉】


◆System

・【須賀京太郎】の行動が制限されます

・【辻垣内智葉】の行動が制限されます



京太郎「俺と智葉さんで出場しましょう」

智葉「私だけで十分ではあるがな、むしろお前はバックアップの方が良かったんじゃないか?」

ハギヨシ「まぁ問題はないでしょう、場合によってはそちらの方が良いこともあるかもしれません」フッ


そう言うと、ハギヨシは手元に黒い手帳を用意してボールペンでなにかをかき込んでいた

今後のことなどを記しているのだろう


京太郎「用意が良いことで」

ハギヨシ「今回は色々と考えなければならないことが多いので……平成ライダーはクセが強いので」

京太郎「平成?」

ハギヨシ「まぁお気になさらず」フッ

玄「えっと、とりあえず私はどうすれば良いかな?」

ハギヨシ「須賀君がレースに出場する以上、私の指示に従ってもらうことになります」

小蒔「私もですね!」グッ

玄「うん、それじゃあ私も……その方が良いや」

一「ボクは自由にやらせてもらうけどね」ニッ



智葉「ともなれば明日にそなえてゆっくり休め」

京太郎「了解です……てか飛び入り参加とかマジで大丈夫ですかね?」

玄「たぶんだけど、ショッカーの目的って」チラッ

ハギヨシ「ええ、ライダータウンというものでライダーたちを集めて潰すのが目的、ともなればライダーが増えることは良いことでしょう。一気に片付けるのが楽になるという意味では」

京太郎「なるほどね、とりあえず明日になってみなきゃわかんないか」

ハギヨシ「ええ、それでは……ごゆっくり」ニッ


小蒔「私も頑張って夜更かしします!」グッ

一「別に頑張らなくても寝るでしょ、君」

京太郎(どういう話だ?)



―――【翌日:会場】


ドライブを含めて、沢山のライダーたちがいた

ショッカーライダー

G-3X、ナイト・サバイブ、カイザ、ダブル、バース、ウィザード


良子「些か、辛い戦いになりそうですね」

クリム「しかし我々は勝たなければならない、どういう結果になろうとね」

良子「はい……」コクリ


仮面ライダードライブこと戒能良子も、トライドロンに乗り込んでそこにいる

そしてそのすぐ近くには専用の車両ことトライサイクロンに乗っている仮面ライダー3号

様々なライダーがいる中、二台のバイクが会場へと入ってきた


良子「あれは?」


黒井「……須賀京太郎のファイズと辻垣内智葉のバロンか」


オートバジンにローズアタッカー、それぞれのマシンに跨る二人



京太郎「俺達も参加させてもらおうか……」

智葉「お前を倒す」

黒井「俺とスピードで勝負しようっていうのがさらに二人か……おもしろい」


そう言って笑う三号

バイクに跨ったまま、二人がベルトを装着する

良子は二人を見て、味方のライダーが来たと少しばかりホッと息をついた


京太郎「それに、お前との……勝負はまだついてないぜ」ピッピッピッ

<Standing by>

智葉「力を見せつける。この世界に!」クルクルクルッ カチャッ

<バナーナ! ロック・オン!>


京智「変身!」

<Complete>

<カモーン! バナナアームズ! Knight of Spear!>


そして、二人が変身する

京太郎の体に赤いラインが伸びてファイズの姿に、智葉は体にスーツを纏い上から振ったバナナを鎧として纏い

そこに現れるライダー、ファイズとバロン


黒井「数少ない生き残り仮面ライダーか」

京太郎「勘違いすんな、俺は仮面ライダーじゃない」

智葉「人間の自由や尊厳などへの興味は微塵もない」

京太郎「ま、そういうことだ……」

黒井「……ま、なんでもいい。徹底的に白黒つけてやる」フッ




◆どうなる?【1回目】

※速度97補正:+9


01~20 転倒王者

21~50 問題なし

51~80 出だしは上々

81~98 なんということでしょう

ゾロ目 ??????


◇安価1↓



シグナルが変わった瞬間、全員が飛びだす

アクセル全開で突っ走り、オートバジンは前の方へと踊り出た

前方に走るトライドロン


京太郎(ドライブを勝たせるってのもありか……)


そう思っていると、他のライダーがバイクに乗りながら攻撃を始める

驚きつつも体を逸らして攻撃を回避

そちらを見れば、G3-Xがピストルを片手に攻撃をしてきていた


京太郎「めんどくせぇな」チッ

<Burst mode>


ファイズフォンをフォンブラスターへと変えて迎撃

だが簡単に倒せるわけもなく、多少速度を落としてやる程度だ

妨害は激しくなる


京太郎「チッ、智葉!」

智葉「私の邪魔をするな!」


バースやウィザードも銃撃を開始

Wはメモリを変えて青と緑、サイクロントリガーへと変わると銃撃を開始

それらを回避しつつも、前方へと走っていく


京太郎「三号は、後ろか!」

(ゾロ目なんて出なくて当然よ


◆どうなる?【2回目】

※速度97補正:+9


01~25 転倒王者

26~55 問題なし

56~85 出だしは上々

86~98 なんということでしょう

ゾロ目 ??????


◇安価1↓

【出だしは上々】(3+3=6)


◆System

・二度目の段階でポイントを(6)以上にしたのでイベント発生



カイザが横について、カイザブレイガンで銃撃をしてくる

速度を落としてそれを回避するも、すぐに応戦

フォンブラスターにファイズポインターを装備して出力を上げる


京太郎「鬱陶しいんだよお前っ」

カイザ「黙って……死ねェ!」


ショッカーライダー、カイザの乗るサイドバッシャーがロボへと変形する

脚部に装備された車輪により速度はそれほど落ちはしない

挙句にミサイルを放つ


京太郎「こいつ、まじかよ!」チッ

智葉「こいつ、どうする!」

京太郎「知るか!」

カイザ「嫌いなんだよ、お前みたいなやつは!」

京太郎「俺も嫌いだっての!」


??「待った!」

京太郎「っ!」

カイザー「!?」



遠くから聞こえた声

そちらには一人の少女

身長150センチ以下、いや140センチ以下かもしれない


京太郎「あれは?」

カイザ「鹿倉胡桃!」


その小さな少女、胡桃は腰にベルトを巻き付ける

右手に持つのは、デルタフォン

そのトリガーを引き、胡桃と呼ばれた少女は呟く


胡桃「変身!」

<Standing by>

胡桃「取り返す……!」ガチャッ

<Complete>


そして、仮面ライダーデルタが現れる



デルタがデルタフォンを抜く


胡桃「Three Eight Two One」

<Jet Sliger Come Closer>


どこからか飛んできた巨大なマシンに飛び乗る

それに乗り、サイドバッシャーへと飛ぶデルタ

カイザはサイドバッシャーを止めて迎え撃とうとする


京太郎「っ!」

胡桃「葵は私が!」

京太郎「……任せた!」


智葉「良い傾向だ、このまま私が一位を取りスピードでも最強だと証明する!」

京太郎(いや確かにそれで良いんだけど……)



◆どうなる?【3回目】(6)

※速度97補正:+9


01~25 転倒王者

26~55 問題なし

56~85 出だしは上々

86~98 なんということでしょう

ゾロ目 ??????


◇安価1↓

【出だしは上々】(6+3=9)


◆System

・三度目の段階でポイントを(9)以上にしたのでイベント発生

・特殊イベントを発生させているため【変化】が発生します

・【辻垣内智葉】と出会っているためストーリーが僅かに変化します

・【ハギヨシ】と出会っているためストーリーが僅かに変化します

・【神代小蒔】と出会っているためストーリーが僅かに変化します

・【国広一】と出会っているためストーリーが僅かに変化します

※とどのつまり大幅に変化します



ということで今回はここまでー
もしかしたら明日もできるかも

そして前のゾロ目により約束されたイベント
わけがわからないよ

そんじゃなにかあったらお気軽にー


今日は再開できないっすー

明日は再開できそうなのよー


再開してこうと思うよー

なんでプロットはすぐ死んでしまうん……?

(レッツ、再開! 開幕判定ー


◆特殊判定


01~30 ???

31~60 ???

61~98 ???? 

ゾロ目 ??????


◇安価1↓


(まぁ高きゃ良いって判定でもないっす


【???】


京太郎「ッ!」


瞬間、何者かが乱入してくる―――それは、赤い影

素早くミッションメモリーを入れ替えると、ファイズの胸が開く

そして、左手のファイズアクセルのスイッチを押す


<Start up>


加速するファイズが、オートバジンのファイズエッジを引き抜いて跳ぶ

やってきた赤い影が加速するんい合わせて、加速したファイズがその前に立ちはだかる

赤い影―――カブトが持っていたカブトクナイガンを振るうが、それに対してファイズエッジで応援


京太郎「めんどくせぇな! 切り札のつもりだってのに」

カブト「……邪魔」

京太郎「邪魔しに来たんで、な!」



何度かぶつかりあうファイズとカブト

徐々に押しているファイズではあるのだが、限界時間というものがある

舌打ちをしつつ、さらに追撃をしかけようとするもそこで止まった


京太郎「あれはっ!」

カブト「勝った……!」


加速した世界で、さらに動くのは黄色いライダー、ザビー

カブトの攻撃に応戦しながらも、そちらに援護にいかなければならないことを理解する


京太郎「チッ!」

?「ここは任せてもらうよ!」


さらに、加速した世界に現れるのは青いライダー、ガタック

ザビーの元へと走ったガタックが二つの剣でザビーを攻撃

二人が戦闘状態へと入る


京太郎「とは言っても、ここまでか」


ファイズアクセルの刻む時間はあとわずか

だがその瞬間、白いライダーも現れる

ガタックに続く新たな仮面ライダーは素早くカブトの前に立つ


???「追跡! 撲滅! いずれも~マッ」

<Time out>


そして、ファイズアクセルはファイズの姿へと戻る

素早い戦闘が繰り広げられるのを理解しながら、京太郎はドライブたちの方を見る

すでにレースでの生き残りは少ない


京太郎「ともなれば……」チラッ


妨害がひどくなるのは明らかだ

3号のトライサイクロンがミサイルを放つ

トライドロンがそれを受けるかと思われた瞬間、バロンが跳ぶ


<バナナ・オーレ!>

智葉「レースなんて柄じゃなかったな!」

京太郎(言い出しっぺのくせに)


跳びだしたバロンがオーラを纏ったランスを振るいミサイルを迎撃して地上に着地する

レースに残るのはトライドロンのドライブ、ナイト・サバイブ、ウィザード、三号


智葉と京太郎の二人は少しばかり離れた場所に二人で向かう

レースが見れる場所ではあるのだが、参加できないのは不安要素が強い

ナイトやウィザードの妨害も凄まじい


京太郎「このままじゃ、あれか」

智葉「バイクに乗ったままじゃ本気も出せないからな」


??「心配はないよ!」


そんな声のする方を見る二人

そこには黒い髪をなびかせ歩く女性が一人

白いジャケットを着た女性は手を真上へと上げた


??「この世に光ある限り、仮面ライダーは不滅だッ!」


京太郎「あれは?」

智葉「……何者だ?」


女性はそのまま、構えに入る

拳を力強く握りしめて、その瞳の中に光を宿す

太陽の光を浴びながら、その女は叫ぶ


??「変身!!」


そしてその姿は、変わる

見る者を圧倒するほどの気迫

黒き姿を持つライダー


??「私は太陽の王子!」


智葉「まさかあれが……!」

京太郎(王子?)


??「仮面ライダーブラック! RX!」

                                 V,.        //
                                 V,  __    //
                             ´V, i i``//
                               /  _ V, | | // ∨
                           //´  `マ:| | '⌒ヽ
.          '´i                 ′    }:| | {    ヤ
       ___j__|__              i{     i | | i     }
      ,´ 二つ ノ                 | ,     /i | | i,    ,
    r''´,,ノ  { , -、                 | 丶,__/_」 | | L.、__/
    i ´    ア゙  ,゙            八   _______i__j___  i
    |       /                 丶〈∧     /〉ノ、
    |       ,イ               /  介s。.. _ ..イ 「:i
    (^'ー‐‐‐‐i'゙      .jI斗-- ミ __,,..  く   i |         ||、
    i `'ー‐‐‐'{     ´      Y゙     \__j_|゙'ー-===-‐''゙|| `'ー---r‐- ミ
    |'ー---‐'^'、   /        i  ,,.。+''"⌒^''+。,     ≫''⌒''≪   |    `寸
    |      ー‐''゙⌒``' 、.   |´         ``i'゙´        `'≪|   jI斗-- ミ
    {.       i.            }           |   ,, =ミ、    |   ({,,. =-=  Y
.   从      ノ}        ,    ,ノ.             |   ((  ))、v, |  {,,. =-=  .}
    沁、ー===彡'      /_,,..イ i}            |       ヾ=''ヾ、!  ,{,,. =-=  }、
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                    ∨^' 、        /\         ,.仏ア゙    ∨ー‐ ''^|
                        }i   `'ー━━━/   \━━一''^i} 八     ,}`` 、,ノ`,
                       从 __________________i ┼i┼i┼ i___________j}_  \   .′
                      小,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ┼i┼i┼ | ̄ ̄ ̄,√    丶 j{       }__
                         ⌒iー‐━━━━| ┼i┼i┼ |━━‐/       ヾ,      ,厂
                     {_____________, __\_______/________′          丶 ___ ,.イ
                         {         i.Y⌒マ^Y⌒マi    }
                         {         |人__,ノ 人__,ノj    } /



RX「ドライブの援護は私に任せてもらう!」


瞬間、爆発音と共に楕円状になっていた会場の一角が破壊される

そしてそこから現れる怪人たち

レースの邪魔をしにきたのは間違いないだろう


京太郎「任せた、俺達はあっちを」

智葉「ふん、本領発揮だな」フッ


頷いたブラックRXが、腕を構えた


健夜「ライドロン!」


車が現れ、それに飛び乗るブラックRX

レースに参加すると共に、即座にウィザードの攻撃すべてを回避しつつ、攻撃し吹き飛ばす

あちらの援護はブラックRXに任せようと思い、智葉と共に歩き出す

瞬間、バッと隣に現れるのはハギヨシ


ハギヨシ「マッハ1.2で走るライドロン……この目で見たのは初めてです」

京太郎「そうなのか?」

ハギヨシ「ええ、まぁ……」フッ


すると、ハギヨシの隣に巫女服の少女が並んで共に歩きだす


小蒔「あの方がレースに参加すれば良かったのでは……」

智葉「ドライブだからこそ意味があること、なんだろう」


そう言って、智葉はフッと笑みを浮かべた

京太郎の右側に並ぶハギヨシ、小蒔

そして左側にいる智葉の隣に現れるのは、ハート


ハート「ふん……奴と同じ側、か」

京太郎「そういう日もあるだろ」

智葉「ロイミュードか、つくづくお前はおもしろい奴だな」

京太郎「褒め言葉と受け取っておくさ」


そして大量の怪人の前に、五人が止まる

間違えてすこやんって書いちゃってるし!



京太郎「ところで、豊音さんたちは?」

ハート「ブレンとメディックは他の場所で戦ってる……それと豊音は」


上空に、鳥のようななにかが飛ぶ

それはクレインオルフェノク、そしてクレインオルフェノクが何かを手放す

上空から降りてくるのは、身長192センチの“少女”


トンッ


豊音「お待たせ!」

ハート「今来た」

京太郎「……そうか」フッ


小蒔の隣に立つ豊音

さらにどこからかバイクが走ってくると、誰かがハートの隣に立つ

紫色の服を着た少女、チェイスこと小瀬川白望


白望「ん、見つけた」ブンッ

京太郎「サンキュ……どこにいったかと思ってたけど、あったか」ハッ


白望から渡されたそれを持って、京太郎は笑みを浮かべる


ハート「鷺森灼は、知らないがな」

京太郎「そりゃ結構……これで勝って見つければ良い」

豊音「私も手伝うからねっ!」

小蒔「あ、人探しでしたら私も!」

ハギヨシ「僭越ながら御助力いたしますよ」フッ


京太郎「これならすぐ見つかりそうだな……さて、行くか……!」



ハギヨシ「それにしても意外でもありました“今の”あなたがショッカーと戦うのは」

京太郎「夢ぐらいは守ってやりたいからな……!」


ファイズフォンを白望から受け取ったファイズブラスターに差し込む

豊音はベルトを装着し、オーガフォンを取り出しコードを入力

小蒔の雰囲気が変わるとロストドライバーと呼ばれるバックルを装着し、白いガイアメモリを持つ

ハギヨシはそっと手を上へと上げる


豊音「いくよっ!」

<Standing by>


小蒔?「死神のダンスパーティーだ!」

<エターナル!>


京太郎「変身!」

豊音「変身っ!」

小蒔「変、身!」

ハギヨシ「……変身」


白望「!」

<Break up>

ハート「うおぉぉぉ!」ゴウッ

智葉「これが人を捨てて得た力というものだ! おおオオォッ!」ゴウッ



そして現れるショッカーの敵

人々の味方とは決して言いきれない者もいる

だが今は、人々の敵と戦う者たち


京太郎「……」カチャッ

ファイズブラスター


豊音「全部、倒すよー」スッ

オーガ


ハート「楽しませてくれよ?」

超進化体ハート


小蒔?「さぁ、地獄を楽しみな」

エターナルブルーフレア


白望「ダルくはないけど、私の宝物は守る」

魔進チェイサー


智葉「貴様らがやったことと同じだ。強い者が弱い者を倒す!」

ロードバロン


ハギヨシ「この姿である以上……アレ以外に負けるわけにはいきません」


銀色の鎧を輝かせるライダーがそこにはいた

紅の刀身を持つ剣を右手に、左手を前に突き出す


ハギヨシ「光あるところに闇あり……」


シャドームーン



◆System

・戦闘がスキップされます

・判定無しで【全員が無傷】の状態になります

※ドライブと3号との詳しい話は映画を見てね!



ロードバロンとオーガが剣を振るい、斬撃と衝撃波を生み出す

ビームと炎を撃ちだすチェイサーとハート

エターナルが炎を纏った蹴りを撃ちこむ

ファイズは格闘戦でその身から流れ出るフォトンブラッドで攻撃

シャドームーンが剣を振るい、左手からビームを放つ


ハギヨシ「造作もないですね」

京太郎「さて、こんなもんか……」

ハート「あちらも決着がつきそうだ」


そちらを見れば、フォーミュラの力を使ったドライブが三号を追い抜きゴールしていた

会場にいた人々もドライブを応援している

これで状況は変わるだろう。良い方にしろ悪い方にしろ……


智葉「本当の戦いは……」フッ

小蒔「これからだ」ハッ


楽しそうに言う二人、それと共に地が揺れる

両足を地につけて揺れに耐える面々

だが次の瞬間、会場から離れた場所に現れるのは巨大な仮面ライダー風の顔を持つロボ


京太郎「あれは……?」

ハギヨシ「ライダーロボ……ショッカー首領はやはり倒されてからその身をデータを?」

京太郎「なにかはわかんないが、あれを倒せば良いんだろ?」

智葉「わかりやすい話だ」フン

ハギヨシ「いえ、もしも“例の装置”を積んでいるのだとしたら真正面からいっても」

小蒔?「弱気とは意外だな?」

ハギヨシ「いえ……別のアプローチの方が安全かつ確実だと言っているんです」フッ



会場へと戻った面々が、ドライブを襲うライダーたちに攻撃をくわえ足止めをする

ショッカーライダーたちを前に、京太郎たちがドライブの前に立った

他の場所からエイスリンことクレインオルフェノクと、ブレンとメディックも合流する

さらに助太刀に来てくれたガタックとブラックRX、白いライダーも一緒だ


洋榎「マッハや!」

良子「なんですか突然……あ、人質の晴絵と裕子さんは解放されたみたいです」

智葉「そういえばいたな」

良子「なにしに来たんですか……それと三号がライダーロボに吸収されました。曰くこれで完全体らしいです」

京太郎「さて、どうする……機動戦士か光の巨人でも呼ぶか?」ハッ

ハギヨシ「そういうのはありでもあるんですけどね、事実そういうこともなくはありませんから」

京太郎「冗談だよ、本気にすんな」

ハギヨシ「ま、私たちでは呼ぶこともできませんし……ここは私の考えでいきましょうか」フッ


?「攻略法ってなら、俺にも一つ案がある」

ハギヨシ「門矢士、仮面ライダーディケイドですか」

士「そういうお前は萩原、シャドームーン……ね」


少しばかり眉をひそめて呟く青年

その青年はライダーロボを見上げる

律儀に待ってくれるのはいつでも倒せるという余裕の現れだろう


士「ま、俺にもあるけどお前と対して変わんないだろ」

ハギヨシ「でしょうね」

RX「それより、君はどうしてその姿をしてるのかな?」

ハギヨシ「人間色々あるものですよ。あなたの知っている人とは違いますが」

RX「……」

京太郎「ショッカー首領が我慢の限界になる前に攻略法とやら教えてくれ」

ハギヨシ「良いですが、とりあえず一人足りない方がいるので……時間稼ぎですね」

士「の、ようだな」スッ


今回はここまでー
次回は明後日と早めに再開予定ー

そういやファイズのプラモを買ったけど完成度高くて良かった

ちなみに攻略法は色々あって安価次第で変わって来たり
色々安価とかあるから戦闘までまだもうちょっとかかるかもだけども

それじゃなにかありゃお気軽にー


結構ライダーとウルトラマンとガンダムって関わり多いよね、ロストヒーローズとかヒーロー戦記とか
ん?ヒーロー戦記、ギリアム、スパロボ、京ちゃん…うっ頭が


よっし再開してこうと思うよー

3号も佳境ってことで、まぁ番外編に近いような扱いではあるけども

>>951
それ以上思い出すんじゃない!

(レッツ再開!



京太郎を始めとしたショッカーの敵が並ぶ

様々な思惑が交差しているも、今の目的は一つ


―――ショッカーを倒す


京太郎「さて、どうするか」

ハギヨシ「飛べるんですから、行って来たらどうですか?」フッ

京太郎「あんなロボットにか?」

ハギヨシ「冗談です」

士「クウガはいないみたいだな」ハァ

ハギヨシ「なるほど、スーパーライジングアルティメット……電撃攻撃ですか」

士「“仮面ライダーだけで戦う”なら一番手っ取り早いからな」

ハギヨシ「そうはいかないでしょう、火力で押すにもショッカーライダーが多すぎますからね」

士「それじゃあまずは、やっぱこのショッカーライダーたちを倒すしかないか」


門矢士は視線をショッカーライダーたちへ向ける

そして、バックルを腰に当ててベルトを装着

カードを一枚取り出した


士「やることは変わらないか」スッ



京太郎「で、時間稼ぎとやらか?」カチャッ

ハギヨシ「別に無理にする必要はありませんが……というより、平気ですか?」

京太郎「ああ……別に問題ねぇよ」

士「ま、お前はそう言うだろうな」

京太郎「初対面にしちゃ知った口聞くな」

士「まぁな……どうする。時間稼ぎ、お前も参加か?」


智葉「仮面ライダーを倒すなんておもしろそうだ。私はこちらでいく」

ハート「同じく、だ」

白望「人探しとか向いてないし」

小蒔?「……仮面ライダーW、奴もいるなら俺もこっちだな」ハッ


ハギヨシ「早くしてください。言うほど待ってはくれないようですよ」

京太郎「……それじゃ俺は」



◆どうする?


1、時間稼ぎ組に入る

2、人探しに入る


◇22時05分から集計開始



◆どうする?


1、時間稼ぎ組に入る

2、人探しに入る


◇2分間で安価1↓から集計

1、時間稼ぎ組に入る


◆System

・時間稼ぎ組に入ることになります

・【ハギヨシ】が人探しの方に回ります



◆【特殊】判定

※味方特殊補正:+60


01~20 負傷【大】

21~50 負傷【中】

51~80 負傷【小】

81~98 無傷

100~ 特殊イベント

ゾロ目 ??????


◇安価1↓


【特殊イベント】



士「変身!」


カードをバックルに差し込み、仮面ライダーディケイドへと変身する士

ファイズブラスターこと京太郎の隣に立つと、剣を出して指でなぞる


士「いくぞ」

京太郎「誰にモノ言ってんだ」ハッ


そう言って笑うと、ショッカーライダーへと走り出す

他の面々も攻撃を開始する

ロードバロンが霧状へと変わると、その姿のままショッカーライダーたちを翻弄する


小蒔?「うおらぁっ!」

<ルナ! マキシマムドライブ!>


分身したエターナルがさらに攻撃を続ける

ハートが拳を振るい、それと共にライダーや怪人たちが吹き飛ぶ

戦力は尋常ではない


京太郎「チッ、だが殺さずってのはめんどうだな」

士「多少乱暴でも問題ないのは知ってる」

京太郎「そういう問題じゃなくてな」


?「待たせたわね!」


そんな声が聞こえた方を、見る

そこには一人の少女

後ろ髪を払いながら現れた少女の後ろから、三人のライダーが走って参戦する


京太郎「お前は……」

洋榎「裏切った奴! 確か竹井!」


ギャレン、竹井久がそこにはいた

目を伏せてから、静かに頷く


久「私は全てを失った。信じるべき正義も組織も……だけど、信じられる……仲間だけは!」


バックルそを装着し、カードを差し込む


京太郎「またカードか」

ブレイド「ナニイテンダ!」

京太郎「なんだお前! 待てどっかで聞いたことある声!」

ブレイド「ナズェワカンナインディスカ!」

京太郎「……はっ!」


久「真面目に聞きなさいよ!」



京太郎「ってお前は竹井久!」

洋榎「さっきからそう言うてるやろ!」


久「いい加減はじめさせなさいよ……見せてあげるわ、私の覚悟を!」

レンゲル「いいから早くしてください」

久「ブットバスゾ!」


叫びながらも、久は構えを取る

走ってくる怪人、誰も助けに入らない

だが―――


久「変身!」


展開されたシールドが敵怪人を拭き飛ばし、そのままシールドは久をすり抜ける

そしてその姿は仮面ライダーギャレンに変わる

手元のラウズアブソーバーに二枚のカード、ダイヤのクイーンとダイヤのキングを差し込む


久「私は変わったんだー!!」

<アブソーブクイーン>

<エボリューションキング>

次スレ
【安価】京太郎「仮面ライダー?」咲「私は運命と戦う!」【Part19】
【安価】京太郎「仮面ライダー?」咲「私は運命と戦う!」【Part19】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489587339/)


>>995誘導ありがとでーす

それじゃ……次スレに隠れるのよ!

埋めと>>1000はいつも通りー

>>1000ならアコチャー参戦&好感度cap開放イベ

無理なら>>999

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