【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」初美「18ageなのですよー」【咲・muv-luv】 (1000)

このスレはマブラヴシリーズ及び、咲 -saki-とのクロスオーバーです。

幾つかの注意点があります。



・と言うか、いつの間にか注意じゃなくてネタのコーナーになってたのさ

・もうここまで来たら死ななくても良いんじゃないかな……ふと、思うことがある

・もう武ちゃんより強いよね。あれぇ、おっかしーなぁ?

・神代√か龍門渕√の2択で決定なのかなー?

・忘れてた、京ちゃんが死なない

・場所や年代によっては武やユウヤ等のマブラヴ主人公勢との共闘もあります。というか今してます。

・明確なクリア目標は特にありませんが、桜花作戦成功を当面の目標として掲げます



以上の点に耐えられる方は奮ってご参加ください。




《1周目》←虚しい

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」和「3ageです」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」淡「5ageだよ!」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」透華「6ageですわ!」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」穏乃「9ageだよ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」穏乃「9ageだよ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427296972/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」智紀「10age」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」智紀「10age」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430057812/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」恭子「11ageやな」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」恭子「11ageやな」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432309005/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」ネリー「12ageだね!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」ネリー「12ageだね!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433007786/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」エイスリン「モウ13ageナンダ」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」エイスリン「モウ13ageナンダ」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434475778/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」憩「14ageですーぅ」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」憩「14ageですーぅ」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435165193/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」もこ「…………15age」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」もこ「…………15age」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436201281/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」小蒔「16ageですね!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」小蒔「16ageですね!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436977247/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」霞「17ageよ」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」霞「17ageよ」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438183169/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439991110

──安価への参加に際してのお願い──


・安価の連取りは禁止、強制的に下にズラします

・安価の連投は禁止、ただし5分以上の間隔がある場合は可とします

・加速、雑談等を行った場合、そのレスから5分経過後の安価取りは有効とします。

・コンマ判定の連取りは2回までは可とします

・ただし、連続するコンマ判定時の連取り、つまり連投は無効とします。

・安価の内容を荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・度々、死ねぇ!発言をしてますが、安価ではなくコンマで殺しにいくつもりなので、ルーザーは無視する方針です。

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

京太郎「念の為、幾つか用意して頂きたい物があるんですけど……」

夕呼『用意?』

京太郎「確か、帝国軍が運用困難で手放した“アレ”がありましたよね?」

夕呼『…………ああ、“アレ”ね。
まあ、正直言ってあんなの運用してる暇があったら早く戦術機空母でも作れって話なのよ』

京太郎「日本の戦略としては主に防衛戦ですし、狭い日本海では空母のカタパルトよりも揚陸艦の手軽さの方が理にかなってますしね。
太平洋側に派兵し、空母が必要になる頃には日本の存亡の危機ですよ」

夕呼『あら?でも佐渡島ハイヴや大陸奪還作戦には必要不可欠でしょ?』

京太郎「そっちに目を向ける前に戦術機の数を揃える方が先決ですよ」

夕呼『それにしても、なんで帝国軍は“あんな物”を作ったのかしらねぇ……』

京太郎「さっき先生が言った佐渡島や大陸への派兵、81式潜行ユニットと海神の力不足ですかね……
まあ、冷静に考えれば仕様上揚陸艦とさほど利便性は変わらないんですけどね。
まあ、整備能力に優れているという利点はありますけど」

夕呼『それこそ、本州にいるときにやっちゃえば良いじゃないの。
帝国軍は遠征するわけでも無いのに』

京太郎「まあ、改修年はまだ朝鮮やソ連にハイヴが無い頃ですし、ヨーロッパ遠征とか考えてたんじゃないですか?」

夕呼『にしたって、“アレ”は無いんじゃない?』

京太郎「今回はその帝国軍の無駄が役に立ったんですし、良いじゃないですか」

《ねえねえ、さっきから“アレ”じゃ解んないんだけど?》

京太郎(まあ、その時になってからのお楽しみだな)

《はあ……?》

9月22日 【夜】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
×.シミュレーター訓練を行う
×.実機訓練を行う
5.医務室へ行く(会話・治療)
6.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
×.射撃訓練
×.衛星通信
10.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

↓3 ミーティング内容

1.ユーコンテロについて
2.早期帰還の提案
3.ネリー=ヴィルサラーゼについて
4.その他自由安価

京太郎「紹介する機会を失い、遅れてしまって申し訳無い。
既に顔を合わせていると思うが一応説明しよう
ネリー=ヴィルサラーゼ少尉、正確には少尉相当だが、便宜上少尉とする」

ネリー「どーも、よろしくねー」

淡「はい、質問しつもーん!」

京太郎「どうぞ」

淡「結局さ、何なの?本当にソ連で拾ってきたの?」

京太郎「まあ、実際にヴィルサラーゼ少尉のいた部隊は崩壊寸前だったし、拾ったという表現も語弊はないと思うが……
より正確に言えば、スカウトした」

淡「すかうとー?!」

京太郎「記憶に新しいと思うが、ソ連はカムチャツカ基地では基地機能が半ば麻痺し、満足に情報も援護も得られない状況だった。
そんな中、情報を提供してくれたのが彼女、ヴィルサラーゼ少尉だ。
その情報の対価として幾らかの金銭として……まあ、亡命だったわけだ」

美穂子「それは、まあともかくとして……
でも、それって正式な亡命なの?」

京太郎「いいや、半ば拉致だったからな。
とてもとても正式な亡命とは口が裂けても言えないな」

美穂子「そんな事してよく国際問題にならなかったわね?」

京太郎「そこはまあ、頼るべきコネなりを使ってな……もみ消した」

穏乃「うわあ……」

菫「まさか、情報の対価だけでそこまで?」

京太郎「いや、本質はヴィルサラーゼ少尉の衛士としての技量をかった。
言っただろ、スカウトって」

淡「ふーん……強いの?」

京太郎「長刀の扱いでは淡に一日の長があるが、近接格闘戦での操縦センスは目を見張る物がある。
状況によるが、淡と互角……場合によってはそれ以上だな」

淡「私、以上……?」

ネリー「…………」ジー...

淡「…………」ジー...

京太郎「あー、そう言うのはまた今度にしてくれ…………」

ちょっと離れます。

大分遅くなってすまない。
お客さんがなかなか帰らなくてね

ここからまた一日刻みでは無く週刻みになります。

CIAの捜査やら紅の姉妹とユウヤのイチャイチャ等は本編をご覧ください。

9月4週目 交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.訓練を行う
3.医務室へ行く(会話・治療)
4.ハンガーへ行く(技術者と会話)
5.衛星通信
6.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3 会話する相手を選んでください

1.龍門渕透華
2.沢村智紀
3.末原恭子
4.フランク=ハイネマン
5.ヴィンセント=ローウェル

↓3

1.S&Hジョイントについて
2.黒潮について
3.不知火弐型について
4.その他自由安価

成果はー



↓1
01~39 おおよそ30%
40~79 半分程度
80~98 完成したよ
ゾロ目 完成した……よ?

どっちに転んでも……(涙目)

寝落ちしてしまった……

ああ、こんなに綺麗な寝落ちをしたのは久し振りだなぁ

地上にあったハンガーはRLFによるテロの犯行で深く傷ついていた。
そんな中、ボーイングは地下の格納庫を開放、多くの試験小隊が間借り状態になっている。

人が犇めく中、見覚えのある人物と偶然巡り会う粉とが出来た。


京太郎「こんにちは、ハイネマンさん」

ハイネマン「おおっ……須賀京太郎くん!」


ハイネマンさんは、本当に人当たりの良さそうな顔で出迎える、

そこが人を寄せ付け、だが同時に人を遠ざける性質を持ち合わせている不思議な雰囲気がそこにあった。


京太郎「先日のテロでは、お互い散々でしたね」

ハイネマン「ハハハ、まあボクの場合は直ぐに地下のシェルターに籠もったから問題無かったよ。
お陰で、研究にも没頭できた」

京太郎「研究、ですか?」

ハイネマン「君が産み出してくれたS&Hジョイントだよ!」

京太郎「ああっ……!」

ハイネマン「実はね、少し前にある程度完成の兆しが見えてこっそり実機でテストしたんだけどね……
実は、驚くべき事実が解ったんだよ!」

京太郎「驚くべき、事実…………?」

ハイネマン「うん、これは偶然の産物何だけどね……
機構にリニアモーターを採用していたため、とある配列パターンと集電コイルを配置する事で……なんと、関節を動かしたときの運動エネルギーで発電し、戦術機のバッテリーを充電する事が出来たんだ!」

京太郎「えっ……それって、手足を動かす度に発電されるって事ですか?!
効率によっては、飛躍的に稼働時間の延長ができますね!」

ハイネマン「ところがね、S&Hジョイントの真価は、そこじゃない」

京太郎「なっ……ま、まだ何かあるんですか!?」

ハイネマン「うん、さっき関節が稼働する度に発電されるって言っただろう?
その発電量は運動エネルギーに比例するんだ。
つまり、関節の柔軟性と耐久性が増したことによって通常は抑制されていた起動が解放され、発電量も増す!
更にS&Hジョイントは電圧負荷が増せば増すほど機敏な動きができる!
つまり、衛士は熟練すればするほど最高の起動パフォーマンスを見せる事ができる!」

《えーっと……何となく解るけど、なにがすごいの?》

京太郎(動く→発電→更に良い動き→更に大容量発電→無限ループ)

《わっ、何か聞くだけだとすげぇ……!》

ハイネマン「ただ……それは飽くまでも理論値であって、流石に物である以上は限界が生じてしまう……
限界まで動けば機体は完成どころかフレームを巻き込んで空中分解してしまうだろうね。
更に、これが一番の問題なんだけど、やっぱりコストがかかる」

京太郎「コスト、ですか」

ハイネマン「ああ、4機の戦術機の関節をS&Hジョイントに換装するのと、F-15Eの製造コストは同等になってしまう」

京太郎「それは……通常の電磁伸縮炭素帯が殆どの戦術機で共用できる事を考えると、莫大なコストですね……」

ハイネマン「ともかく、S&Hジョイントの設計図、少ないが稼働データを君に託そう」

京太郎「あ、れ……?
ハイネマンさん!これ、原本じゃないですか!?」

ハイネマン「ボクはね、知的好奇心が満たされればそれで良いんだ。
それに、これははっきり言って米軍が持っていても宝の持ち腐れだ。
アジアやヨーロッパ……今もなおBETAの脅威にさらされている前線にあって初めて意味がある」

京太郎「そりゃあ、そうでしょうけど……」

ハイネマン「それに、これは元々君の物じゃないか。
ボクは、戦術機の歴史を変える一頁に関わることができただけで満足だよ」


ハイネマンさんは、本当にこれ以上無いと言わんばかりの笑みを浮かべてそう言ってのけた


京太郎「…………有り難く、頂戴します」

S&Hジョイントはスキル扱いです。
テルーのチェインサイクロンの下位互換です。

次世代実験機ですか、戦術機に第四世代を設けるとしたら基準は何でしょうかね
一度の出撃で弾薬以外の補給を必要としない継戦能力でしょうか?

色々考えてますけどね、水素を用いたMPDアークジェットとか、MHD機関で燃焼と推進を両立させるとか……

飽くまでも創作物なんで現実的である必要は無いのですが

明鏡止水を身に付けようぜ

【幕間】※この話は本編とは少し関連性がありません



食堂を訪れると喧噪の中でも一際騒がしく姦しい音が耳に響く
音の源に目線を向けると、そこには淡とネリーと高鴨の姿が見えた。

何やら言い争いをしているようだが…………


京太郎「何だろうな、前衛である事を差し引いてもアイツ等は何て言うか系統が近いというか…………」

《んー?大将、って事じゃないしな…………》

京太郎「大将?」

《なんでも無いなんでも無い》


時折相棒は唐突に意味不明な言葉を吐くので、今回も気にせず無視することにした。

それはともかく、何となく前衛3人の会話の内容が気になった。
興味本位で耳を済ませると──


淡「まっ、この百年級エースの淡ちゃんが何事に置いてもナンバーワンなのに揺るぎないけどね!」

ネリー「たった一回だけスコアが高かったぐらいで!」

穏乃「も、もう一回やったら解らないよ!」

淡「ふふん、でも私が1位なのは何も衛士としての腕前だけじゃないよ……」

ネリー「なんだって…………?!」

淡「まず身長!」156cm

ネリー「うっ」140cm

穏乃「そ、それは……!」139cm

淡「プロポーション!」オモチーン

ネリー「くっ……!」ツルーン

穏乃「酷いよ……あんまりだよぉ…………」ペターン

淡「キョータローとの関係!」

穏乃「わ、私は稽古付けて貰ったり、模擬戦で勝ったり……!」

ネリー「私はキョータロの膝の上に(同乗のため致し方なく)乗ったことあるし!」

淡「ふふん、私は、キョータローと寝たもんね!」

ネリー「ど、どうせ添い寝とかそこら辺なんでしょ!」

穏乃「そ、そうだよ!大尉は無駄に免疫無いし…………」

淡「…………」カオマッカ

穏乃「えっ」

ネリー「嘘……?」

淡「キョータローってさ、案外甘えん坊で、何回も何回も──」

京太郎「 や め ろ 」

淡「あわっ!?」ゴチンッ!

ネリー「ちょっ、ちょっとキョータロ!!」

穏乃「今の話って本当なの!?」

京太郎「…………別に、ここで話す話題でも無いだろ」

淡「えへへ……」

ネリー「胸かっ…………!」

京太郎「は?」

穏乃「やっぱり大尉はおっぱいが大きい娘が好きなんだねっ!」

京太郎「何故そうなるっ!」

淡「でも、実際どうなの?」


何故か、三人に詰め寄られるような形になってしまう。

……確かに、こう、包容感と言うか、その優しさと柔らかさに包み込まれる感触は代え難い心地よさを味わえる。

第一、胸、つまりは一般的におっぱいと称されるそれは母性の象徴であり、幼子が母親の愛情を感じ、安らぎを得る物である。
ユングだかフロイトもリビドーは幼いときから無意識に形成される物であり、そもそも男という生き物は母親に女を感じると言う。

そうやって胸の柔らかい感触を味わうのには、やはり大きい方が好都合な訳であって。
ならば、やはり大きな胸に魅力を感じるのは男として何ら可笑しな事ではない。

だが別に、女性の好みとして胸の大きさに固持しているつもりは毛頭なく、これまでも内面を見てきたつもりだ。

もし仮に、そう言った風評を浴びるような状況にあったとしても……それは、偶然である。


京太郎「だから、その、胸の大きさは関係無い……!」

ネリー「だったら、私達とセッ[KENZEN]しても構わないって事だよね!」

京太郎「だからどうしてそう言う話になるんだっ!!」

穏乃「じゃあ今の言葉は嘘なの?!」

京太郎「落ち着けお前らっ!!」


このあと滅茶苦茶甘味を奢った。



カンッ!

淡の声、ほむら
シズの声、まどか

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...188→200
・容姿...121→140
・運...122→150
・勘...100→109

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
etc...
・部隊練度...96


「なあ、信じてみないか。たとえ神も仏も居なくても、SUGAは居る、ってな……」

   ……とある前線衛士の呟き



やろうか?

【技術パート 選択スキップ】


京太郎「早いとこ、試射までこぎ着けたいな……」

《アラスカでやるのか?》

京太郎「いや、設計図だけ送って一足先に新潟辺りでやってもらえればな、と」

《ああ、例のA-01か》

京太郎「良いよなぁ、思い通りに動かせる部隊があるって言うのは」


↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~138 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

補正ゾロか……

尋問の際に1回分残してるからそれでゾロ目扱いでも良いのですが、如何なさいます?


↓3まで

何気にコイルガンでの超大成功は初めて。


↓1
01~49 12%
50~79 14%
80~98 16%
ゾロ目 30%

超伝導電磁投射砲進捗率【68%】



《ぶっちゃけ、コイルガンの利点って何なの?》

京太郎「レールガンに比べて構造が単純って事だな。
だから、量産する段階になった際のコストや整備性に優れている」

《でも、威力は出ないんだろ?》

京太郎「だから、そう言った障害を、科学はアイデアで解決するんだ。
コイルガンは、おおざっぱに言ってしまえば磁石で引き寄せたときの力で弾丸を飛ばす銃だ。
だから、速度が減衰しやすい訳なんだが……
これを、複数組み合わせて多段式にすれば、速度の減衰を減らして威力を得ることができる。
つまり、コイルガンと言うよりもリニアガンだな」

《好きだな!リニアモーター!》

京太郎「単純で扱いやすいんだ、分かり易い効果や奇抜な先進技術よりも費用対効果だよ」

【スキルパート 選択スキップ】


京太郎「そもそも、銃剣ってのは有効な筈なんだ。
テロ鎮圧みたいな、狭い空間での戦闘が想定される状況ではナイフを取り出すよりも槍や薙刀のように扱える銃剣が取り回しも良い。
つまり、信頼性のあるセーフティーが搭載された拳銃で格闘戦を行う、と言うのも戦術的には有効な筈だ」

《いや、普通にナイフと拳銃を片手ずつ持って格闘術で鎮圧すれば良いだろ》

京太郎「だが、銃口を2門向けられた方が恐怖が増すだろ?
それに、2丁持てばそれだけ装弾数も増え、リロードの必要が減る」

《いや、2丁拳銃ってそれだけ消耗も多いしリロードの速度も遅くなるだろ。
殆ど言いがかりだよ、それ》

京太郎「結果が伴えば良いんだよ」

《多分、結果が伴うのはお前だけだよ》


↓1
00~29 失敗
30~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 ティーンときた
SS(10)+須賀流刀剣術(20)……判定+30

↓1
01~59 10%
60~89 20%
90~98 30%
ゾロ目 50%

ガン=カタ(仮)習得率【65%】



京太郎「突撃砲にバヨネットを装着するって発想は、あっても可笑しく無かったんだけどな」

《じゃあ、なんでやらなかったんだ?》

京太郎「まずは耐久性の問題だな。
突撃砲を、モース硬度15のBETAに叩きつけるってのは、それだけ破損の可能性を高めることになる。
次に、砲撃戦を主体としていた戦略かな」

《砲撃戦が主体なのは当然だろ?》

京太郎「だが、BETAは兎に角物量がとんでもない。
殆ど装甲が無い戦車級や闘士級みたいな小型種ならともかく、巨大で装甲を持つ突撃級や要撃級には多数の銃弾をぶつける必要がある。
そうすると、どうしても弾切れを起こす状況に陥るわけだ」

《まあ、そうだな》

京太郎「そうなると、近接格闘戦に移行するのが常だが……
まあ、BETAに近づけばそれだけ危険度も増すからな。
米軍の戦術機が短刀しか近接格闘戦兵装を搭載してなかったのも、兵力の消耗を極力抑える為だな。
有効に使えなければ、長刀もただのデッドウェイトだしな」

《難しいんだな》

京太郎「どこにも最適解なんて無いんだよ」

10月1週目 交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.訓練を行う
3.医務室へ行く(会話・治療)
4.ハンガーへ行く(技術者と会話)
5.衛星通信
6.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

モース硬度15は一応公式設定です。
しかもこれ、15段階の新モース硬度じゃなくて10段階の旧モース硬度基準でね。

恐らく、ダイヤモンド以上ってよりはタングステン(モース硬度9~10)以上って表現したかったんでしょうけど、分かり易い強度の単位って無いんですよね。

銃弾の防弾性、押しつぶしたときの耐久性、物の硬度を表す単位はそれぞれ違いますしね。

防弾性も、弾の口径や距離、環境によって変わっちゃいますし。

↓3 会話内容

1.帰国後にしたいこと
2.ユーコンテロについて
3.園ほか自由安価

コーヒーでも飲もうかと、団欒室に訪れると高鴨の姿があった。


京太郎「隣、いいか?」

穏乃「あ、うん」


合成コーヒーに変わりないが、キーボードを打つ合間に飲むのと落ち着いて飲むのとでは味の感じ方が違う気がする。
不味さが増す気もするが、少なくとも心は休まる。


穏乃「ねえ、大尉……」

京太郎「ん、どうした?」

穏乃「人間って、難しいね……」

京太郎「どうしたんだ、唐突に?」


高鴨は、思い悩んだように俯きながら、ポツリポツリと語り出した。


穏乃「こんな時代だしさ、誰も彼もが平等であるなんて不可能何だって解ってるけどさ。
それでも、やっぱり虐げられのも良くないって思うんだ」

京太郎「あの時も言ってたな」

穏乃「それでも、あんな風に暴力で変えようとしたらさ、虐げてた方と何も変わらないんじゃないかなって、そうも思えるようになってきて……」

京太郎「……こんな言葉を知ってるか?
“大いなる力には、大いなる責任が伴う”ってな」

穏乃「大いなる力には、大いなる責任が伴う…………?」

京太郎「米国の漫画の台詞何だけどな。
力って言うのは、単純な腕力に限った話じゃない。
金銭、権力、環境、武器、立場、能力…………
ともかく、自分だけが持っていて他人が持っていない物、優位性、好機それが力だ」

穏乃「うん……」

京太郎「力を持つという事は、誰かの上に立つって事だ。
そして、誰かの上に立つと言うことは自分の下にいる者の為に責任を負うという事だ。
これは、軍隊でも学校でも会社でも家庭でも、どんな状況でも揺るがない原則だ」

穏乃「…………」

京太郎「お前は山に登るのが好きだから何となく解るだろうが、人は高いところに立つと足下が見えなくなる。
それまで低い場所にいればそれは尚更だ。
突然手に入れた力、それを扱う器量の無い者は力に溺れ、酔いしれる。
そう言う奴には、力を持つ資格がない。
RLFも、同じだ。
自分達が傷つけられたからって、そのままやり返せば悲しみが連鎖するだけだ。
少なくとも俺は、そんな力の使い方を認めたくないな」

穏乃「じゃあ……どうすればいいのかな……?」

京太郎「そうだな……答えなんて無いのかもしれない。
舌の乾かぬ内に言うのも何だが、武力で訴え出るのもある意味一つの有効な手段かもしれない。
それだね、衆目に与える影響が大きい訳だからな」

穏乃「…………」

京太郎「俺たちは、学ばなければならない。
自分達の目の届かない所で助けを求めて、強き者に虐げられる弱者達がいる事を。
ある時は強き者としての立場から導き、そしてある時は弱き者達の代弁者であるべきだ。
誰かが一人行動した所で、世界は変わらないかもしれない。
だけれども、誰かがやらなければ、それこそ何時までも経っても世界は変わらない。
俺達が一匹でも多くのBETAを蹴散らす、それが積み重なればRLFのような被害者を一人でも救えるんじゃないか?」

穏乃「そっか…………うん、そうかもしれない!」

京太郎「お前は、お前の中で納得できる答えを見つけろ。
その答えはみとめられないかもしれない。間違ってるかもしれない。
だが、正しいやら間違ってるやらを決めるのは人だ。
人間ってのは誰一人同じように存在なんていやしない。
人によって何が正しいか、何が間違いなのかなんて変わってしまう。
だから、お前の出した答えが間違っていると断じられても、胸を張って貫けるようになれ」

穏乃「うん……!」

もいっこ、いこっか


↓3 会話内容

1.帰国後にやりたい事
2.名前の呼び方について
3.その他自由安価

途中ですが寝させてもらいます。

昼までには投下しときますんで。

ちょっと今日は疲れすぎて動けないんだじぇ……

なんでやーACスレ関係ないやろー

穏乃「あのさ、大尉……一つ、いいかな?」

京太郎「何だよ?」

穏乃「どうして私は苗字で呼ばれてるの?」

京太郎「…………え?」

穏乃「だって、淡ちゃんもあのネリーって子も、福路大尉も大尉は皆下の名前で呼んでるじゃん!
何で私だけ仲間外れなのさっ!差別だよ!」

京太郎「さ、差別って、俺はそんなつもりは……」

穏乃「じゃあ、私のことも名前で呼べるよね?」

京太郎「ま、まあ……そりゃあ……」

穏乃「…………」

京太郎「…………」

穏乃「…………呼んでよ!」

京太郎「えっ!?」

穏乃「し・ず・の!!」

京太郎「…………穏乃」

穏乃「うん!じゃあ、私も大尉のこと名前で呼んで良い?」

京太郎「勝手にしろ……」

穏乃「うん、勝手にする!」


何故、嬉しそうなのだろうか……?


穏乃「じゃあ、改めて……京太郎」

京太郎「はいはい」

穏乃「そろそろ、日本に戻るんでしょ?」

京太郎「ああ、おそらく今月中には……それが?」

穏乃「日本に帰って、落ち着いたらさ……今度は、日本の山にハイキングに行こうよ!」

京太郎「ああ……」


そう言えば、と。
まだアラスカに着いたばかりの頃に、穏乃と共にハイキングへ繰り出したのを思い出した。


穏乃「近場の関東でも良い山あるしね!」

京太郎「近場……秩父や長瀞か?」

穏乃「何で埼玉?」

京太郎「いや、郷里から近くて何となく親近感がな……」

穏乃「ふーん」

京太郎「まあ、落ち着いた頃にな、一応考えておこう」

穏乃「うん!約束だよ!」

待たせたな!

人がいなかったらやんないよ!

【技術パート 選択スキップ】


京太郎「砲弾をどうしようか……」

《砲弾?》

京太郎「ああ、120mmではどうしても威力不足になることもあるしな……」

《ちなみに、何mmにするつもりなんだ?》

京太郎「んー……460mm?」

《大和でも作る気か!》

京太郎「いや、大和改級戦艦の砲弾が流用できるかなーって……」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~138 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

↓1
01~49 4%
50~79 6%
80~98 8%
ゾロ目 15%

超伝導電磁投射砲進捗率【74%】



《俺の世界だとイージス艦しか無いから、120mm程度で充分な気がするんだよなぁ……》

京太郎「駆逐艦並みしか無いじゃないか」

《イージス艦って駆逐艦しか無いしな……あ、いや一応ミサイル巡洋艦はあるんだっけな?》

京太郎「つまり、航空戦力が基本だと?」

《ああ、それに船速のかわりに装甲を犠牲にしているから120mmだろうと150mmだろうと、当たれば沈むしな》

京太郎「ふーん……」

そういや強靭な装甲に対する対処としてドリルミサイルとかどうよって思ったんだけどこの世界の技術力でマンガみたいなアレは再現できるのかな

【スキルパート 選択スキップ】


京太郎「実際にCQCなんかじゃ拳銃の銃床で殴ることもあるしな、悪い考えじゃないと思うんだがな……」

《だからって、普通に考えて拳銃で殴ったら動作不良を起こすだろ》

京太郎「大丈夫だ」

《何が?》

京太郎「帝国製のニューナンブは象に踏まれても壊れない耐久性を実現している」

《とんだHENTAI国家だな》


↓1
00~29 失敗
30~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 クラリック
SS(10)+須賀流刀剣術(20)……判定+30

>>178
ドリルって時間をかけて掘削する物ですから、兵器としてはミサイルとの相性は悪いと思いますよ。

↓1
01~59 20%
60~89 30%
90~98 修得
ゾロ目 修得+

ガン=カタ(仮)習得率【85%】



京太郎「もう少しで完璧に自分の物にできる気がする……!」

《うそーん》

京太郎「うーん、あのテロの時までにこの段階まで行ってればテロリストで実験できたんだが……」

《いやー、恐ろしい絵面になりそうだから実現しなくて良かったなー》

京太郎「恐ろしい絵面?」

《テロリストが大虐殺される図》

京太郎「俺を殺人狂みたいに言うな」

《殺BETA狂?》

京太郎「…………そこまで否定はしないが」

せっかく大口径にするんなら、ボクはクラスター爆弾がいいなー

小型種には子爆弾で、装甲の厚い大型種には直接体内で起爆させて、みたいな。

今日は短いけどここまで。

またここ(10月2週目)から1日進行に戻します。

さぁて、そろそろユーヤ脱走とか武ちゃん降臨とかイベントが立て続けだよ


ところで、結局テオドールって鈴村健一で決定みたいだね。
ってことは…………

武ちゃん→保志総一郎=キラ
ユウヤ→小野大輔=スウェン
テオドール→鈴村健一=シン

あら、seedシリーズの主人公が揃っちゃうのね。

スウェンは外伝のスターゲイザーの主人公ね。

ちなみに、スターゲイザーには福山潤も出てるよ。
さらにどうでも良いけどヒロインの声は霞さんじゅうななさいと同じ人だよ。

ストライクノワールのパイロットがスウェン
スターゲイザーのパイロットがセレーネ(cv大原さやか)とソル(cv福山潤)

?「地球に異星起源種が侵攻?
こうしちゃいられない、出撃だガーデルマン!」

?「墓から出てこないでください」


何かで閣下の墓に対して封印ってルビが振られてて吹いたことがある。


ちょいと待っててな。やるよ。

10月8日 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
6.技術開発
7.射撃訓練
8.衛星通信
9.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)


京太郎「さてと、朝飯前に軽く運動するか!」

《朝からご苦労なこって……》

京太郎「何となく、こうだ!って形が見えてきたからな」

《普通、見えちゃいけない物だと思うんだけどなぁ……》



↓1
00~29 失敗
30~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 
SS(10)+須賀流刀剣術(20)……判定+30

なんでもします

とりあえず確定で


ガン=カタ(仮)習得【100%】


京太郎「常に敵の死角に回ることで銃弾を回避しつつ、最小の攻撃で最大の成果を得る」

《まずその時点で空論な気がするんどけどね》

京太郎「攻撃力は120%上昇、一撃必殺の技量も63%上昇する」

《どこからその数字が出てきたんだろうな》

京太郎「単純に言えば、格闘技と銃撃のコラボレーションだな」

《普通、その二つが両立することはあり得ないけどな》


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...150
・勘...109

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
etc...
・部隊練度...96

さて、どうしたもんか?


1.習得した状態でタイムリープ
2.別のところでOWABI
3.他、なんかある?


↓5まで

10月8日 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
6.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

京太郎「弾頭にクラスター弾を使用するという案が出てきてな」

《どこからだよ》

京太郎「上空へ向けて砲撃、空中で展開して子爆弾を爆撃、そうだな燃料気化爆弾を搭載してもいいな……」

《えげつない、えげつない!》

京太郎「BETAに人道も糞も無いしな。
実際、既に戦術核も戦略核も使われてるし」



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~138 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

↓1
01~49 2%
50~79 3%
80~98 4%
ゾロ目 7%

超伝導電磁投射砲進捗率【78%】



《普通にグレネードでいいんじゃ?》

京太郎「ハイヴ内ならな、だが防衛戦や間引きではクラスター弾の方が有効だと思う」

《ってか、460mm弾頭でやるんなら、それこそ戦艦の艦砲でいいんじゃ……》

京太郎「大和改級の射程は42km、データリンクを併用したロケット弾でも精々100kmだ。
日本ならある程度届くが、これがユーラシア大陸で、となると100kmじゃ心許ない。
その射程を伸ばすために戦車、ひいてはこのコイルガンを戦術機に携行させるって訳さ」

《100kmが短いのか長いのかよく解んねぇ……》

京太郎「トマホークミサイルなら1000kmや2000km狙えるんだけどな……」

《それじゃ駄目なのか?》

京太郎「一発あたりに数千万のコスト、さらに高度なコンピューターを内蔵している為に光線族種に撃ち落とされやすい」

《あー……実は戦術機が大口径の武器を持つのはそれなりに有効なのか…………》

10月8日 【昼】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

ユウヤ「須賀大尉……っ!」

京太郎「ああ、ブリッジス少尉か」


デスクワークで室内に籠もりっきりになってしまっていたので、気分転換に外に出ると珍しい顔とかち合った。


京太郎「アルゴス小隊も、大変だったみたいだな。
何はともあれ、篁中尉が無事で良かった」

ユウヤ「ああ…………」


テロの翌日、9月22日の昼頃のこと、篁中尉が何者かによって狙撃された。
RLFの残党の報復だとか、治療の甲斐なく死亡した……等々、情報が錯綜したが、実のところ俺は優秀な諜報員のお陰である程度正確に情報を得ていた。

……恐らく、その犯人がRLFとは無関係である、と言うことも。


ユウヤ「その事も含めて、少し話がしたいんだが…………いいか?」

京太郎「ああ、構わない」



↓3 

1.XFJ計画存亡の危機について
2.紅の姉妹について
3.不知火弐型について
4.その他自由安価

※出来るだけ具体的に書いてくれると嬉しいな

ユウヤ「なあ、大尉……その、クリスカの事何か知らないか……?」

京太郎「クリスカ、クリスカ=ビャーチェノワ少尉か?」

ユウヤ「ああ……」

京太郎「何か、では具体性に欠けるな……
もっと内容を明確にしてくれないか?」

ユウヤ「いや、何でも良いんだ。
最近、アイツの様子が可笑しくて……何かあったんじゃないかって思ったんだが…………」

京太郎「ふぅん……?」


ベリャーエフ『不安定な……ビャーチェノワを使用、して……だが、成果は…………』

ベリャーエフ『クリ、スカ…………?ああ、個体……識別名……無用な……』


京太郎「様子が、可笑しいねぇ……」



↓3

1.ヒントを与え、道を一つ提示をしてみる
2.ちゃかす
3.分を弁えろと突っぱねる

京太郎「ビャーチェノワ少尉とシェスチナ少尉、二人が特殊な調整を受けているという話は、知っているか?」

ユウヤ「ああ、確か薬物と催眠暗示の複合だって…………」

京太郎「俺達も多少の薬物や後催眠暗示の処方は受けている。
だが、普通それだけではあんな起動を普通の人間が行うのは不可能だ」

ユウヤ「えっ……?」

京太郎「ん?」

ユウヤ「あ、いや…………」

京太郎「敢えて突っ込まないぞ。
ともかく、そう言った無茶は時として悪影響を及ぼすことがある。
肉体だけでなく、精神にもな」

ユウヤ「ああ……」

京太郎「この前のテロや、様々な要因が重なって、今になって不調をきたした…………そう考えられないか?」

ユウヤ「…………」

京太郎「納得がいかないって顔だな。
話は変わるがブリッジス少尉、指向性蛋白って言うのは知ってるか?」

ユウヤ「えっ……ああ。
確か、ドーピング紛いの薬物の一種だとか……それが?」

京太郎「話によれば、使い方によっては高いコントロール性を持った洗脳も可能だそうだ。
特に、ソ連や米国じゃ随分と研究が進んでいるという。
お前もいつの間にか盛られないように気をつけろよ」

ユウヤ「あ、ああ…………?」

京太郎「ま、頭の隅にでも置いておけ」

京太郎「俺達も多少の薬物や後催眠暗示の処方は受けている。
だが、普通それだけではあんな起動を普通の人間が行うのは不可能だ」

俺ら「えっ……?」

10月8日 【夜】

↓3
×.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

↓3 会話する相手を選んでください

1.龍門渕透華
2.沢村智紀
3.末原恭子
4.フランク=ハイネマン
5.ヴィンセント=ローウェル

何の話をするつもりなんだい


↓3
1.雪風について
2.不知火弐型 phase3について
3.その他自由安価

京太郎「ハイネマンさんから見て、巌谷中佐とはどのような人ですか?」

ハイネマン「エイジかい?
そうだね……エイジは、強かな人間だったね」

京太郎「強かですか」

ハイネマン「うん、普段の態度は豪快って言うべきなのかな。
だけど、そのキャラクターも人との関わりを作るための強みにしている。
僕は生憎人付き合いって言うのが苦手だからね、そう言うエイジの性格は正直言って羨ましかったね」

京太郎「なるほど……」

ハイネマン「もしエイジに会うなら忠告しておくけど、やっぱり彼も左官にまでなる人物だ。
エイジのペースに引き込まれると、まるで沼のように抜け出せなくなってしまうんだ。
一見、彼の軍人らしくない態度は人の警戒心を解かせてしまう。
そう、それがエイジの武器なんだ」

京太郎「人心掌握術の一つ、ですか……」

ハイネマン「そう、カウンセリングなんかでもあるよね。
警戒心を抱いて、近寄ろうとしない人間にはヘタにちょっかいを出すよりも餌で誘き出すのが有効なんだ」

京太郎「はい、覚えておきます」

京太郎「ちょっとハイネマンに見ていただきたい物が…………」

ハイネマン「またかい?
まあ、僕としては君が持ってくる物は何時でも大歓迎だけどね」

京太郎「ははは…………えっと、コレなんですけど」



↓1
01~49 警告
50~79 興味
80~98 理解
ゾロ目 マッド

ハイネマン「これは、戦術機用の火砲かい?
ふむ…………リニアモーター機構で、随分と大口径だね」

京太郎「どう思いますか?」

ハイネマン「面白いと思うよ。
ああ、それと──」



↓1
01~49 1%
50~79 3%
80~98 5%
ゾロ目 10%

超伝導電磁投射砲進捗率【78%】



ハイネマン「このデザインのままだと、少しずつ重心が後ろに寄りすぎているね。
選択砲弾によっては、衝撃で銃身がブレて照準が定まらなくなり、酷いと砲身が焼けるね」

京太郎「ふんふむ…………」

ハイネマン「コンデンサーの配置を変えてバランスを取るか、それとも思い切ってバズーカ型にしてしまうとか、ね」

京太郎「バズーカ、ですか……?」

ハイネマン「弾倉を後尾に配置すれば十分にバランスが取れるよ。
でも、コイルとリニアモーターを使っている都合上、無反動砲の体は向かないか…………」

京太郎「なるほど、勉強になります」

ハイネマン「それと、一つ君に注意をしておくよ」

京太郎「はい?」

ハイネマン「あっさりと設計図を見せちゃったけど、どこに人の目があるか解らないんだ。
無闇に見せるのは良くないよ」

京太郎「ハイネマンなら信用できと思いまして」

ハイネマン「その言葉は嬉しいけど、盗撮や盗聴の可能性もあるんだ。
もっと警告した方が良い」

京太郎「はい……」

ハイネマン「まあ、それを差し引いて面白い物が見れた。
MK57のように、有効な攻撃手段になると思うよ」

京太郎「はい!」

寝落ちしな……かった……zzz

中途半端になんなくて良かった。

誤・超伝導電磁投射砲進捗率【78%】

正・超伝導電磁投射砲進捗率【81%】


まだです。ちょっと親戚のゴタゴタに巻き込まれて受話口離せない。

自分の時は、中三だったか
世の中、そんな家庭は一杯有るわけで
今は混乱しててもいずれ整理がつくと思うけど


まあいいや、初めていいですか?

10月9日 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
6.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

京太郎「発射機構にばかり頭が行っていて武器としての形状を全く考えてなかったな……」

《形状?》

京太郎「ハイネマンの言っていたバズーカ、レールガンのようなライフル、グレネードランチャー、ガトリングもいいな」

《いっそ全部混ぜたら?》

京太郎「…………」

《いや、冗d》

京太郎「それ、いいな」

《………………え?》



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~138 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

↓1
01~49 1%
50~79 2%
80~98 3%
ゾロ目 5%

超伝導電磁投射砲進捗率【86%】



京太郎「いや……流石にアタッチメントでもライフルとバズーカの両立は無理か…………」

《ああ言うライフルだったら、出来るんじゃないか?》

京太郎「どう言う?」


                          ああ言う↓

                                     _
              ┌ .                    / : :|
               {\: \                 /: : _:|
                 ∨:\: \                { : :/ :}
                ', : : :\: \           /レ': :/ : {ハ
                   {\: : : : :{⌒ヽ          /| |: :/ : : ∨
                   l\:\: : |\ : :\       {_| |:/ : : : : }
                   |  l: : :\ : : \ : :`ヽ     // / l : : : : |
                 \_\.: : :\ : : `ヽ: : :.    {ハ ∨} : : : : l
                   {  {\ : : } : : : : }: : ::.   :| :∨:| : : : : ;
                 \ :|: : |_ト、\ : :/ : : : };─┴:{} :{__∧
                       、}/\{〕:\}: :\__ノ∧ __ハ_マ:、'/ハ    _ /{__
                / ̄ : : : : ┌=ミ : : : /\ : :\ } }//∧,. ´ : : :ヽ: : :/
                    ̄ ̄` ー‐「\ く⌒ <::〕 |_/´ ̄ V} /⌒ヽ: : : : : :}<
                        \: :{\: : : `く\ノ{⌒ヽ }_〉、 : : : :} : : : /:/
.      ___________ / \: : : :\\\‐マトcノ:} : : /:/ :{>

       {  {                /: : : : /〉{⌒: : }: :\〕_ノLノ∧/ :/ {: :∧
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <ノ<ノ // :〈ハ: :∧ 「ニ=v≦} }_/}八//∧
                     <): : :/┘ /∨/__ } }:\ニ{ ̄}ニ〔 ̄〕: :} \ \
                     | : />‐=ミニ{二厂 ̄ ̄「二二{ニ}\l/:::::\ \

                        く|:/ く : :{厂/厂}} /_   /}    \ニニニニニニニニニヽ┬┬──┐
                     / : : \:  ̄: /∧(( /}: : :|∃ノ}ニ7厂{/{___________/〉┴── ′
                 __∠二{>、 : :` ー\ニニ\_:_ノソ // {_∠二∠二二二二二二二〕 ̄
.        ∠二ニ=/´: : : :// : : :└─〈ハ : : : :| : : |:. : : :\C⌒ー┘|         \\:::\\
     <二/: : : : :(: : :く{/77/丁丁}: : :/ ∨ : :_/  ̄/ : : /〉 : ー──┘        \\:::\\
    く : : {、 : : /: : : ノ :/// ̄} ´ ̄    ∨: } : : /:/ :}〈/ : :/\>                \\:::ヽ \
      _rマ: :`¨´ :/</:/ ̄: : /       {/ニイ {/イ\ :>::::::}」              丶\} /∧
.     //: : ー=彡: : : : //⌒´              ー‐\(_)/:::∧                 \ ./∧
    〈/: :/ ̄/⌒\く´                       `マニニニ〉                  \,/∧
   /∧:.{_: / : : : : /                          ̄ ̄                    \ノ
.  〈/:::/\`ヽ : : /
  ∧\/  ̄  ̄
 //::::7′

 {::::::/
   ̄


京太郎「」

《な?》

京太郎「認めたく無いものだな……若さ故の過ちという物を…………」

《過ちを気に病むことはない。
ただ認めて次の糧にすればいい》

京太郎「まあ、確かに今日は余計なこと考えて失敗したけどさ……」

10月9日 【昼】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

↓3

1.シミュレーター
 a.個人
 b.チーム
 c.チーム戦
2.実機訓練
 a.模擬演習
 b.S&Hジョイントテスト
3.その他自由安価

京太郎「照さんに……と思ったけど、こればっかりは自分でやるしか無いよな……」

《照さんの丁寧な操縦じゃテストにならないしな》

京太郎「まあ、最初は予備機の陽炎で、どこまでやれるか試してみるか…………」

《最初は手慣らしで……》

京太郎「いや、取り敢えず全力で!」

《え》



↓1
01~09 空中分解
10~39 関節断裂
40~69 軋み
70~83 発電、機動性向上
ゾロ目 発光現象
陽炎(5)ハイネマン謹製(20)+S&Hジョイント(10)-衛士適性(20)-操縦技能(20)-三次元起動(10)……判定-15

ダミービルの乱立する市街地演習場まで辿り着くやいなや、跳躍ユニットのロケットブースターを起動した
陽炎はそのまま、引き込まれるように上空高くへと誘われる


京太郎「よし……取り敢えず高度3000m。
軽めに、ここから着地するか……!」


そして、そのまま急降下にかかる
通常、戦術機が着陸する際には、関節への負荷などを考慮して跳躍ユニットのジェット推進を利用して徐々に減速、滑空しながら着陸する。
飛行機と違い、エンジンをアイドルさせずに、最後の接地寸前の減速のため、ある程度稼働させておく。

しかし、敢えて京太郎は最低限の減速のみ行い、着地の衝撃を緩める接地噴射を行わずに着地する


京太郎「っと……よし、上手く衝撃を吸収したな!」


モニターのコンディションには、通常時と変わらないレベルブルーの関節が表示されている。
なお、人並みの衛士の場合この時点でレッドアウトしている。

そして、その調子で何時もの手慣れた動き、三次元機動をテストする。


京太郎「成る程、ある程度負荷を掛けた方が、運動エネルギーの分発電効率も上がるのか!」


つまり、高い機動性を持つ跳躍ユニット、それを前提としたフレームや空力制御に特化したナイフシーフやセンサーマストを持つ機体ならば、尚更その効果を実感できる筈。


京太郎「この特性は寧ろ、フレーム強度のある大型機に向いてるな。
成る程、黒潮にぴったりって訳だ」


京太郎は推進剤が切れるまで、関節の状態を気にせずに動き回れることに嬉々としながらビル群を駆け回り続けた。

10月9日 【夜】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
×.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

なんでSP判定忘れるんだろうね……


↓1 SP判定

01~29 SP+5
30~69 SP+6
70~98 SP+7
ゾロ目 SP+10

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...150
・勘...109

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...96




SPを6も入手されてしまったので自由に振り分けることができます


↓5 スキルが嵩んできたなぁ……

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...150
・勘...109→115

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...96

↓3

1.会話
 a.荒川憩
 b.対木もこ
×.治療

↓3

1.指向性蛋白について
2.悩み相談
3.その他自由安価

寝落ちしちまったー……

夜にまた来ます。


ハンガーは選ぶ人によって進捗率変わったりするのだろうか
技術者3人娘は誰が何に強いとかあったっけ?

張り付けスマン

>>376
9スレ目より

219 ◆Qxi3nQ8k6U saga 2015/03/29(日) 23:49:47.79 ID:e762flLVO
透華「どうされたのですか?
突然、我々を呼び出したりして…………?」

恭子「何や、久し振りやなー」

智紀「本当に久し振り…………」

京太郎「実は、皆さんに見て貰いたい物がありまして……」

透華「これは……?」

恭子「見た感じ、何かのプログラムやな」

智紀「…………戦術機のOS?」

京太郎「え!一目見ただけで解るんですか!?」

智紀「ソフトウェアは私の専門分野」

京太郎「そう言えばそうでしたね」

《因みに、龍門渕さん設計、末原さんは装甲材やアクチュエーター等のハードウェアの専門家だ》

京太郎(誰に説明してるんだ、それ?)

智紀「ほぼ完成してるように見えるけど……?」

京太郎「いえ、やっぱり一人だと視野が狭くて行き詰まっちゃって…………
ここで、ブレイクスルーのためにも皆さんに意見や協力を頂けないかとおもちまして」

恭子「え、これ独りでやったんか?」

透華「まあ…………」

智紀「解った、やれるだけやってみる」

京太郎「ありがとうございます!」

すまない、今日はもう少し遅れそうだ

ちゃうねん、今スマホしか無いねん。
1時には家に辿り着くからぁ……

辿り着いた。

でも、いませんよね?

京太郎「こんばんは、荒川先生」

憩「あら京太郎くん、こんばんはぁ。
今日はどないしたん?」

京太郎「早速で悪いんですけど、先日の件……どうなりました?」

憩「…………ああ、例の特殊蛋白やな。
取り敢えず、香月博士に頼まれとったし、サンプルは出来てるで」


そう言って、3本のペン型注射器を取り出してきた。
中には透明の液体……見た目では解らないが、これがその指向性蛋白なのだろう。


京太郎「これは一体、何なんですか?」

憩「これな、言うなれば人工的に改悪されたプロテアーゼや」

京太郎「…………ぷろてあーぜ?」

憩「日本語で言うならば、蛋白質分解酵素、やな」

京太郎「ああ、確か肉を柔らかくするとか言う……」

憩「せや、プロテアーゼ自体は人体の消化器官から分泌されるし、植物や菌類にも含まれる。
大豆やパイナップルやな、その類のは人体に影響はあらへん」

京太郎「では、コレは……?」

憩「プロテアーゼは、何かしらの因子と反応させることでアポトーシスを起こす物もある。
アポトーシスって言うんは細胞死のことやねんけど、これも、それ自体は悪いことやあらへんねん。
例えば、人の指は産まれる前はくっついてるんやけど、このアポトーシスの作用のおかげで5本に分かれるんや」

京太郎「

ごめん、途中送信

憩「プロテアーゼは、何かしらの因子と反応させることでアポトーシスを起こす物もある。
アポトーシスって言うんは細胞死のことやねんけど、これも、それ自体は悪いことやあらへんねん。
例えば、人の指は産まれる前はくっついてるんやけど、このアポトーシスの作用のおかげで5本に分かれるんや。
ここまでは、ええ?」

京太郎「はい」

憩「せやな……対義語でネクローシスってのがあるんやけど、つまり壊死やな。
アポトーシスは、生物がその構成をより良い形に作り替える作用で通称、プログラムされた細胞死って言われとる」

京太郎「はあ、それで?」

憩「これが要は薬と同じでな、正しくはウイルスに侵されたり、癌化した細胞を自滅させて、他の細胞に広がらないようにするのが本来の作用なんやけど…………
使い方によってはこれを人為的に、つまり正常な細胞を殺すことも出来てしまうんよ」

京太郎「え…………って事は?」

憩「もし、とある物質が体内に有る状態が正常であると身体にプログラムされたとして。
もし、その物質を定期的に接種させ続けて
そして、ある時を境にその物質の接種を打ち切ったら?」

京太郎「…………アポトーシスが正常な細胞で起きる」

憩「それが臓器や脳の細胞やったら……まあ、正常な機能を果たせずに死んでまうな」

京太郎「…………仮にそんな物質があったとして、身体にとっては異物ですよね?
そんな事、可能なんですか?」

憩「簡単やで」

京太郎「えっ──?」

憩「アセチルコリンって知っとる?
神経伝達物質の一つで、運動神経や副交感神経で刺激を伝達する物質なんやけど……
これが不足してまうと、脳が上手く機能せずに意識が朦朧としたり、痴呆が生じたり、酷いと身体が動かせなくなるんやけどな」

京太郎「それが?」

憩「そのアセチルコリンの形ってな、ニコチンにそっくりなんよ」

京太郎「ニコチンって、タバコの?」

憩「タバコが止められへんのはニコチン依存症が原因なんやけど、
つまり脳がニコチンとアセチルコリンを勘違いした上に、体外から接種出来るから体内で作る必要ないわー、ってアセチルコリンの分泌を抑制してまうんよ。
せやから、タバコを吸っとらんと集中出来なくなったり、イライラしてまう。
これが、タバコを止められない主な原因やね」

京太郎「…………」

憩「つまり、それと同じや。
身体にそう言う事を覚え込ますんは案外単純なんやね。
もし、ニコチンがアセチルコリンよりも重要な神経伝達物質やホルモンの代替になるもんやったら?
まあ、薬物や劇物の中にはそう言う危険な物は元々存在するんやけどね」

京太郎「つまり、そうやって自壊させてしまうのが、コレなんですか?」

憩「言うなればコッチはニコチン。
身体にその仕組みを覚えさせたんは別に有るんやろうけどね。
例えば、遺伝子組み替えとか」

京太郎「なるほど…………」

憩「このアンプルが作用するんは精々2時間ちょっと、それも進行度合いによっては気休めにしかならん」

京太郎「もっと作れないんですか?」

憩「残念やけど、持ち合わせの材料では3つが限界やね。
聞いた話では、帰りの便と一緒に香月博士が同じモンを送ってくれるそうやけど……」 

京太郎「なるほど、使いどころはタイミングが肝心って事ですね」

憩「せやね。
あ、ちなみに自分に打ったらあかんよ?
さっき言ったとおり異物やし、勿体ないからモルモットへの実験も2回しかしとらんから健常者へ投与したときの影響が何も解らんのよ」

京太郎「もちろん、わかってますって」

憩「ん、なら良いんやけどね」

10月10日 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
6.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

アポトーシスってなんやねんってなりますよ。
適当にそれっぽいワード拾っただけなんで更に分かり難く。
有名どころでは頭脳は大人のままで身体を子供の名探偵を作り上げるお薬(アポトキシンとかってヤツ)が身体を溶かす仕組みがこのアポトーシスです。

もちろん、創作のお話ですけど。

《こう、なんて言うかバーって進まないかな?》

京太郎「そんな簡単に終わったら苦労しないよ」

《…………あんまり苦労してるようには見えないんだけどなぁ》

京太郎「いや、中々先が見えなくて四苦八苦してるよ」

《それで?》



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~138 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

誰がフラグを回収しろって言ったよ!!


↓1
01~49 6%
50~79 7%
80~98 8%
ゾロ目 15%

超伝導電磁投射砲進捗率【92%】



京太郎「よし、9割方完成したな!」

《…………四苦八苦してるって言ってませんでしたか?》

京太郎「いやほら、だいたいここからのデバッグとか大変だし」

《うっそだぁー!》

超大成功の進捗率が>>105と違うけど前が特別だったの?

>>416
前回は一週間進行だったので数値が倍でした。

10月10日 【昼】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

↓3 会話する相手を選んでください

1.龍門渕透華
2.沢村智紀
3.末原恭子
4.フランク=ハイネマン
5.ヴィンセント=ローウェル

すまんね、内容が思いつかなかったよ


↓3 内容自由安価

複合兵装の設計図ないし試作品を見せる及び相談

もう眠いのでここまでにさせていただきます。


…………イッチの能力不足で関節の話が膨らませられそうに無いんだけど、>>430じゃ駄目、かなあ?

やったぜ

自スレに誤爆してしまった。

今日はやれますんで、もう少々お待ちください

ちょっと今日は亀になるけどやるよ。

今ふと思ったけど、武ちゃん来ても不知火か雪風くらいしか用意できないなぁ。
ユウヤの機体より劣る性能ってのは、何か残念だけど。

開発パートで新規開発?
設計図ならともかくνガンでも3カ月かかるからなぁ……

まあ、いいや。始めますのよ

ハイネマン「キミィ、この前注意したばっかりだよ?
こんな風に曝したら見てるのはボクの目だけとは限らないって」

京太郎「構いませんよ、見られたって。
それに、各国に分散して形になるなら一匹でも多くのBETAを減らせますし、何より……」

ハイネマン「何より?」

京太郎「真似なんて無理ですよ。
これの根幹に何が必要か、ハイネマンさんなら解るでしょ?」

ハイネマン「ハハハ、それは買い被りすぎだよ。
むしろ、撃鉄や激針の無いこの銃を造ろうとしているキミの方に興味が湧くよ」

京太郎「ハイネマンさんも、随分と皮肉屋ですね」

ハイネマン「何を言ってるんだい、僕は正直者で通してるんだよ?」

京太郎「正直者、ですか」

ハイネマン「ああ」


これが米国で生き残るために身に着けた戦法の一端だと考えると……日本に生まれて本当に良かったと思う。
少なくとも、神経をすり減らしてマトモに衛士もやれてないかもしれない。

いや、まあ、それは日本人としての視点からの物言いではあるけれども。


京太郎「それで、見てもらいたいと言うか……相談ですね」

ハイネマン「相談?」

京太郎「ええ、内部構造自体は良いところまで来たんですが、肝心の外側がイマイチピンと来なくて……
色々考えたんです、グレネードランチャーのようなライフルアタッチメント、バズーカ型、ガトリング……
利点としては、口径を選ばないってところが有るんですが、如何せん大型化したりで……」

ハイネマン「ふぅん……成る程ね」

京太郎「もし、ハイネマンさんが似たような大型砲を造るとしたら、どんな形にしますか?」

ハイネマン「そうだね、今思いつく限りでは──」

ハイネマン「君の銃は、シリンダーよりも周りのコイルの方が重要な訳だ」

京太郎「はい」

ハイネマン「と、言うことはつまりだね」



【断面・正面】

    ◎
   ◎◎◎
  ◎●●●◎
◎●●●●●◎

  ◎●●●◎
   ◎◎◎
    ◎


【断面・横】

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
●●●●●●●●●
●●●●●●●●●
●●●●●●●●●
 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎


◎=コイル
●=シリンダー



ハイネマン「簡略化すると、こう言う事だろ?」

京太郎「ええ、そうです」

ハイネマン「さっき言ってたようにライフル、グレネード、バズーカ、ガトリングをアタッチメントととして使い分けたいなら……
例えば、上の図をバズーカ式としてだね」



【断面・正面】

    ◎
   ◎◎◎
  ◎ ● ◎
◎ ●●● ◎

  ◎ ● ◎
   ◎◎◎
    ◎


【断面・横】

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

●●●●●●●●●

 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎



ハイネマン「これを、小口径のグレネード、例えば現行の120mm砲弾を撃つときのアタッチメントと想定する。
こんな風に、銃口やシリンダー毎入れ換えてしまうって言うのはどうだい?
まあ、構造的な問題で兵器としての信頼性は落ちるけどさ……」


AAズレたェ…………

意味、解りますかね?
まあお遊び何で適当にそんなモンなんだって程度の認識で。

Wikipediaより拾ってきたコイルガンの構造。


http://i.imgur.com/SAHlgCF.png

この三つ設置してあるコイルが磁石で、つまり強い電磁石で砂鉄を引き寄せると結構な勢いでくっつきますよね?
あんな感じの仕組みで運動エネルギーを生じさせて飛ばすモンなんですが、つまり写真のパイプのようなシリンダーはさして重要では無い訳で。

このシリンダーの部分を銃口部分ととっかえれば様々な口径の銃弾に対応できると。

ハイネマン「何よりの利点は拡張性にある。
大口径の弾種が効果的で無い場合などは小口径の連装砲にしてしまえば良い。
給弾も磁力なんだろ?」

京太郎「はい、もちろん」

ハイネマン「まあ、量産するとなったらコストが嵩むだろうけどね……」

京太郎「大量生産する物でも無いので」

ハイネマン「兵器としてはどうかと思うけど、まあそうだね。
普通の銃なら、撃鉄や撃針の関係上採用できないからね」

《あれ、いや……拳銃でパーツを差し替えて口径を選択できるのが有ったような…………
確か、p250?》


↓1
01~49 失敗
50~79 成功
80~98 大成功
ゾロ目 超成功

↓1
01~49 4%
50~79 5%
80~98 6%
ゾロ目 10%

超伝導電磁投射砲進捗率【97%】



京太郎「よっと……これでフレーム方式を反映できたな。
後は、微調整くらいかな?」

《…………結局、どのくらいかかった?》

京太郎「んー……1ヶ月?」

《そんな短期間で大丈夫か?》

京太郎「シミュレートしたけど、殆ど不具合は無かったよ?」

《有り得ないだろ!1ヶ月で新兵器とか!一年戦争かよ!?》

京太郎「んー、でも零戦の設計も半年くらいで草案ができたって聞くしなぁ」

《実戦配備考えたら5年とか10年とか普通だろ!何で1月でできるんだよ!?》

京太郎「いや、ほら、現代はシミュレーターがあるしさ」

《あっても普通無理だよ!?》

※異常だと茶々入れましたが、WW2戦時には、アメリカさんがP-51Dをたったの102日で開発したなんて逸話があります。
現実の世界も大概です。

10月10日 【夜】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
×.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

↓3 ミーティング内容

ちょっと書ききりそうに無いので明日に持ち越します

・特型技術実証機 XTD-01叢雲
            (eXtral Technology Demonstrator)

間違えた、貼り付ける物を間違えた……


とにかく、始めますね

ミーティング、

そう称しては入るが、彼ら彼女らの手元にあるのはレジュメでは無くグラス、ペンではなくフォークや箸だ。

勿論、テーブルの上には料理が並んでいる。


美穂子「では、当プロジェクトの現場責任者にしてウィンドブレイカー試験小隊長、須賀京太郎さんのご挨拶です」

京太郎「お許しを得まして、一言ご挨拶を申し上げます。
この度、不知火の改修機として発足しました雪風がつつがなく完成し、ここにめでたく竣工式を挙行されます運びとなりましたことは、プロジェクトを任された者として誠に感激の至りに堪えません。
謹んでお慶び申し上げます。
さて……煩わしい挨拶は此処までとさせていただきます。」


一息入れてから、再びマイクを口元に運ぶ。


京太郎「まずは、誰一人欠けることなく生き延びた事を感謝し、喜びを分かち合いたい。
先日のユーコンテロ、各々に思うところがあるだろう。
竣工式とは言うが、実質は皆の労をねぎらうための慰安のようなものだ。
伊弉冉小隊の方々も、本日は存分に骨を休めてもらいたい。
まあ、何はともあれ……乾杯!」



「「「乾杯ぁい!!」」」



ガラスの打ち合う甲高い音と共に、幕を開けた。


↓3 【1/3】


1.大星淡
2.福路美穂子
3.宮永照
4.弘世菫
5.高鴨穏乃
6.ネリー=ヴィルサラーゼ
7.神代小蒔
8.石戸霞
9.薄墨初美
10.狩宿巴
11.滝見春
12.石戸明星
13.十曽湧

京太郎(石戸さんかぁ……)


正直言って、彼女は苦手だ。

処世術と言うヤツなのだろうが、腹の内で何を考えているのか解らないし、狡猾さを滲ませる微笑には背筋をヒヤッとさせられる。

武家として、次期当主である神代さんに忠誠はあるのだろうが、時として主まで出し抜かんとするその姿勢は、あまり好きになれない。

ただ…………


京太郎(素晴らしい物を、おもちである……!)

霞「?」ポヨン



↓3
1.『白を用意する』という件について
2.伊弉冉小隊の今後の予定
3.その他自由安価

京太郎「伊弉冉小隊はこれからどうするんですか?」

霞「あら、私に聞くの?」

京太郎「失礼ながら、あなたのご当主に聞くよりも正確かと思いまして」

霞「あらあら……」

京太郎「まだ武御雷のテストですか?」

霞「私たちとしては、まだ中途半端にも程があるから続けたいのだけどね……
本国かは、テロの件もあって出来るだけ早く撤収しろ、と」

京太郎「保守的な斯衛らしい選択ですね」

霞「まあ、ひどい」クスクス

京太郎「で……実際のところは?」 

霞「あなたが帰っちゃうなら、ここにいる必要は無いでしょう?」

京太郎「…………成る程、ね」

霞「どう?良かったら姫様のお隣の席、予約しておきますけど?」

京太郎「残念、既に艦は予約済みでしてね」

霞「あら、残念だわ」

京太郎「そう……艦、のね」

霞「?」


↓3 【2/3】


1.大星淡
2.福路美穂子
3.宮永照
4.弘世菫
5.高鴨穏乃
6.ネリー=ヴィルサラーゼ
7.神代小蒔
×.石戸霞
9.薄墨初美
10.狩宿巴
11.滝見春
12.石戸明星
13.十曽湧

神代家の次期当主、神代小蒔さんは何というか、フワフワ浮いている感じがする。

場の空気からもそうだし、何より雰囲気が……


小蒔「あっ、ご挨拶が遅れました……本日は、お招きいただきありがとうございます」

京太郎「いえ、此方こそ、お越しいただきありがとうございます」


まあ、しかし……


《読めてるけどさ》

京太郎(その胸部は重量感たっぷりである)

小蒔「?」フヨン



↓3
1.帰国後の話の場を作ってもらう
2.帰国後の予定について
3.その他自由安価

京太郎「伊弉冉小隊も、順次帰国されるそうですね」

小蒔「ええ……」

京太郎「どうかされました?」

小蒔「もう、これで須賀殿ともお会い出来ないんですよね……」


なんて事を、平気でおっしゃる


京太郎(含み……無いんだろうなぁ、コネクション結べなかったとか、そう言うの)

《無いな、本気で寂しいとか思ってるよ、コレ》

京太郎「自分も、少し寂しく思います」

小蒔「本当ですか?」

京太郎「ええ……そうだ、帰国後にお話する場を設けてもらう事はできますか?」

小蒔「えっ?」

京太郎「色々と、お話ししたい事もありますし。
ゆっくりと、時間のあるときにでも」

小蒔「はい、是非!」

京太郎(はい、コレクション構築完了)

《手腕でも何も無いけどな》


↓3 【3/3】


1.大星淡
2.福路美穂子
3.宮永照
4.弘世菫
5.高鴨穏乃
6.ネリー=ヴィルサラーゼ
×.神代小蒔
×.石戸霞
9.薄墨初美
10.狩宿巴
11.滝見春
12.石戸明星
13.十曽湧

おもちコレクションとか無いから!
きっと京ちゃんは駆逐艦も好きだから!浜風とか!

京太郎「弘世さん、楽しんでますか?」

菫「ん?ああ、大尉。そうだな、それなりに楽しくやらせてもらっているよ」

京太郎「そうですか、それなら良かった」

菫「大尉は全然飲んでないじゃないか
どれ、一つ私が注ごうじゃないか」

京太郎「えっ、ああ……じゃあ、一杯だけ…………」

《あれは、不幸な事件だったね》



↓3
1.雪風について
2.その他自由安価

京太郎「そうだ、この機会に皆で写真を撮りましょうか」

菫「写真?」

京太郎「ええ、実はカメラを持ったいるんですよ……ほら」

菫「ほぉ……カメラについては良く解らないが、個人で所有しているのは凄いな」

淡「何々!写真?」

京太郎「ああ、どうせなら皆で撮ろうと思ってな」


淡の騒ぎ声を聞きつけ、会場にいる皆が集まってきた。


菫「よし、なら私がカメラを持とう」

美穂子「いえ、それなら私が」

京太郎「俺のカメラですから、撮影なら……」

「「「それは駄目!」」」

京太郎「えー……」

明星「あのー……三脚、借りてきましたよ?」

湧「あきちゃん流石っ!」

小蒔「私達もご一緒しても宜しいのですか?」

京太郎「ええ、勿論」


そう言う訳で、伊弉冉小隊を交えて集合写真を撮ることになった。

なので急遽、テーブルを段に使うことになった。


ネリー「じゃっ、キョータロの隣は私ねっ!」

淡「何をー!私が隣だもんね!」

穏乃「じゃあ、私は前!」

照「なら私は後ろ……」

小蒔「えー、狡いですよぉ……」

霞「なら、私も立候補しようかしら?」

京太郎「う、うぉぉぉおお……」ギューッ

初美「凄い光景ですねー……」

春「まるで原子核を巡る電子みたい……」

巴「あのー……須賀大尉を真ん中にして円で囲めば良いんじゃないですか?」


撮るまでに一悶着あったが、無事に撮影はできた。

菫「良く撮れた……かは、解らないか」

京太郎「ええ、現像してみないことには何とも」

《デジタルカメラじゃないしなぁ》

菫「ふむ、しかし……やはり家庭を持ったからカメラを?」

京太郎「まあ、そうなんですけど……
残念ながら機会に恵まれなくてまだ撮ってないんですよね」

菫「そうなのか」

京太郎「そうだ、機会が会ったらウチに来ませんか?」

菫「ん?」

京太郎「ウチのが、小隊の皆に会いたいって言ってましたし」

菫「そうか、考えておこう」

《おい、和とモモが会いたいって言うのは……》

京太郎「え……あっ」

菫「ん?」

京太郎「い、いえ、何でも無いです」

菫「そうか……?」

《説教って言うか、O☆HA☆NA☆SHIだな……》

京太郎(ひぃ……!)

10月10日 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
6.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

ミス、11日です。

安価なら↓


京太郎「よーし、終わらすぞ!」

《……本当にもう完成しちまうのか?》

京太郎「ああ、不具合が無ければな」

《なんてこったい……》



↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~138 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

妖怪言いますけど皆さん、確定なんすよ?(※97%)

一応、形だけ判定しますけど。


↓1
01~49 4%
50~79 5%
80~98 6%
ゾロ目 10%

ふぁっ?

超伝導電磁投射砲進捗率【107%】



京太郎「できたっ!!」

《え?》

京太郎「できました」

《ん?》

京太郎「完成です」

《…………なにそれぇ》

京太郎「後は、実機の完成を待って試射だな」

《どこでやるんだよ?》

京太郎「んー……新潟かな?」

《新潟かぁ》

10月11日 【昼】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

何時もの手順で衛星回線に接続する。

この繋がるまでの時間が、どうにも緊張感を滲ませる。


京太郎「ふぅ……」


一つ、深呼吸をしている内に回線は日本の横浜へと繋がった。


夕呼『今回は、随分と間隔が短いわね』

京太郎「そうですかね?
まあ、少しは事態も進行しましたし」

夕呼『なぁに?アンタの言ってたコイルガンでも完成したの?』

京太郎「はい」

夕呼『…………え?』

京太郎「シミュレーターで走らせた限り、特に問題は見受けられません。
設計図の電子データ、送りますね」


設計図は電子化に伴い、メモを含めて紙媒体は全て処分した。
今送った電子データも削除するが、それらは頭の中に入っているので何ら問題は無い。


夕呼『えっ……ちょっと、アンタがコイルガン作るって言ってたの、何時ぐらいだったかしら……?』

京太郎「えーっと、カムチャツカからこっちに戻ってきてからですから……
確か、8月の下旬ですかね?」

夕呼『計画立案から2ヶ月って……』

京太郎「まあ、色々と協力して貰いましたからね」

夕呼『呆れた…………
協力たって、どうせ殆ど一人でやったんでしょ?
アンタ、兵器工学に関しては少なくとも私以上に天才かもね』

京太郎「まるで、自分も天才か専門家みたいですね、その言い方だと」

夕呼『私に不可能は殆ど無いわ』

京太郎「ははは……」

夕呼『まあ、2ヶ月それにかかりっきりだった訳ね……
いや、かかりっきりでも普通無理でしょうけど』



↓3

1.S&Hジョイントについて
2.ムリーヤ要請
3.その他自由安価

京ちゃんが一年かけて戦術機作ったらガンダムくらいにはなりそうだな…
安価なら下

京太郎「あー、それと……」

夕呼『まだ何かあるの……?』

京太郎「S&Hジョイント、簡単に言えば戦術機の関節です」

夕呼『はぁ?』


~説明中~



京太郎「つまり、X-TDMによる関節への負荷を相殺できる所か、お釣りが出る位な訳ですよ」

夕呼『…………』

京太郎「とりあえず、ある程度の実証データもあるので送りますね。
博士……?」

夕呼『何なのよ……あのコイルガンの片手間にこんな物まで作ってたの!?』

京太郎「いえ、S&Hジョイントに関しては自分は発案だけで……
実際には、ハイネマンさんが作りました」

夕呼『ハイネマン?誰、それ』

京太郎「っと、と……YF-23の設計者ですよ、他にもF-14やSu-37とかの……」

夕呼『ああ、第二世代戦術機の生みの親だっけ?
いたわね、そんなの』

京太郎「そんなのって…………
あれ?博士が取引したのってハイネマンさんじゃなかったんですか?」

夕呼『YF-23のこと?
あれは、適当に性能の良い戦術機を拾ってこいって言ったら新派が持ってきたのよね』

京太郎「そんな、いい加減な……」

夕呼『で?この何とかジョイントってヤツも試させた方が良いの?』

京太郎「そうですね、データは多ければ多いほど有効ですから」

夕呼『あっそ、解ったわ』

京太郎「武装に関節、あとは補給のいらない跳躍ユニットでも作れたら良いんですけどね」

夕呼『そこまでやったら数え役満ね、いえ、ダブル役満かしら?』

>>570
核融合炉が無いとビームライフルもビームサーベルも作れませんし……

……あれ、作れそう?(錯乱)

とんでも科学で良いなら静止状態で使えるラムジェットエンジンとか……

私が考えたのはMPDアークジェットですね。
空気中の水蒸気を電気分解して水素を集めて推進ガスにするとか。
但しこれ、要はプラズマジェットなので物凄い高圧電流が必要という。

どの道、核融合炉かML機関が必要な訳ですが。

現実性を求めたらコイルガンも作れませんがね。

核融合炉……まず、核融合させるのに莫大なエネルギーが必要という本末転倒なのが今の科学ですが。
確か、歴史上一番最初に成功したのが1960年代後半だったかな。
現状では良くて21世紀後半に実用化に漕ぎ着けるって話ですけど。

京ちゃんが核融合炉なんて作ったらノーベル賞どころの騒ぎじゃないですね。

地球どころか創造主さんにも狙われる羽目になるんじゃないかな。メタル京ちゃん化待ったなし。


そんじゃ今日はこんな所で。
おやすみなさい。

あっ

あっ(居ますよ)

あっ(OWABI2個くらい貯まっちゃった)
あっ(ちょっと今は再開できないなー……)

あっ(そっかー、残念)

ヴァルキリー中隊の規則って格好いいよね。

『死力を尽くして任務にあたれ』
『生ある限り最善を尽くせ』
『決して犬死にするな』

こんなの、誰か考えてくれないかなー?


イッチの脳だとあんまりカッコイイノ考えられなくて。


再開はもしかしたら日を越してからになります。

死を恐れず、生を掴め
生を尽くして、死を乗り越えろ
死ぬ場所を見付ける為に、生き続けろ

イッチも倣って考えてみた


生を恐れず死から逃げろ。
Escape. Not afraid to alive.When a dying.

恥は重ねられても死は積められぬ。
It can be shame is overlaid. but, Death only once.

ならば、その恥を拭うために生き続けろ。
If,Alive to settle the sin.


何故だろうか、オラクル反応が出てしまう。

なにBETAはSUGAに捕食されるって?


もしかしたら中断があるかもしれないけどやってくよ。

ムリーヤは既に要請済みだ。いいね?

10月11日 【夜】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
×.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

3

↓3

1.シミュレーター
 a.個人
 b.チーム
 c.チーム戦
2.実機訓練
 a.模擬演習
 b.S&Hジョイントテスト
3.その他自由安価

ksk

京太郎「よし、今回は雪風で試すか……」

《あん?黒潮でやらないのか?》

京太郎「ワンオフ機よりも、不知火系列の雪風の方がデータの価値も高くなるしな」

《あー、確かにそうだな》

京太郎「いざ、バラしちまっても運びやすくなるしな」

《おい》



↓1
01~09 空中分解
10~39 脚部破損
40~69 レッドアラート
70~93 順調に稼動
ゾロ目 発光現象
雪風(15)ハイネマン謹製(20)+S&Hジョイント(10)-衛士適性(20)-操縦技能(20)-三次元起動(10)……判定-5

ほい

ん、補正込みで23?

OWABIせなあかんの?

低コンマですまん…

↓3まで

1.OWABIやな
2.今はその時では無い

雪風を酷使すること1時間。

衛士の限界の前に機体の推進材が尽き、装甲が磨耗するような起動を取り続けていた。

しかし、三次元起動を用いることで極力推進材の消耗を減らし、何よりS&Hジョイントの恩恵によってそれ程までの実機訓練の継続を可能にしていた。


京太郎「よし……少し無理させてみるか」


ここで、京太郎はJIVESを起動させる。
JIVESとは、機体のシステム自体にシミュレーターを走らせ、感覚欺瞞と併用する事でより実戦に近い状況を再現することができる。

先日のブルーフラッグも、このJIVESを利用することでペイント弾や模擬刀がさながら実弾が被弾したかの如く機体の爆発などを演出していた。

今回、網膜投影ディスプレイに表示されるのはハイヴ内の一幕。

いままでは機体の消耗を考慮し、敢えて京太郎も避けて通っていた道である。


京太郎「ぉぉぉおっ……!!」


眼前に表示される、幻のBETAの群れ。
されど、幻と言えどもその肢体に雪風が触れれば被弾の状況が再現される。
ハイヴの壁を天井を、時にはBETAの身体さえも利用して縦横無尽に駆け回った。


京太郎「いいなっ、まるで滑るような快適な動きだ!」


戦闘機特有の、機械らしいぎこちなさはまったく感じられない。
まるで、しなやかに鍛えられた人間の身体のようにスムーズに、思い通りに動く。
その心地よさに、思わず操作入力の手数も多くなる。


京太郎「ん……?」


目ざとく、京太郎は異変を感じ取る。

チラッと見えた右腕の関節が精錬される刀の如く緋く、燃える火のように発光していた。

関節を巡る線がスパークしたか、もしや遂に限界に達し崩壊寸前まで至ったか──

普通の開発衛士なら中断を選択するところ。
しかし京太郎は、寧ろ限界を見極める好機と、京太郎は嬉々としてテストを続けた。

しかし、何時まで経っても関節が分離する様子が見られない。

そこで、京太郎はその緋く発光する関節を凝視してみる。


京太郎「……熱を持った色じゃないな、これ?
どっかって言うと電飾が発光しているみたいな…………」


ふと思考を巡らせると、発光してからの方が関節の滑らかさが良くなっている気がする。


京太郎「運動エネルギーが蓄積されて、バッテリーに過充電されないように光子として放出してるとか?
いやいや、そんな馬鹿な……」


しかし、関節の負荷を示すステータスは依然としてブルーを示している。
つまり、S&Hジョイントは万全の状態にあると言う紛れもない事実。

何故発光しているのか、現状では京太郎にもその原理は把握できない。


京太郎「横浜基地で追試験する必要があるな……」


現状判明したのは、ある程度以上負荷を掛けるとS&Hジョイントは緋く発光し、動きを完全に静止させても数分はその現象が継続すること
更に、発光中は更に機動の柔軟性に磨きがかかる、その程度だった。

↓1 SP判定

01~29 SP+10
30~69 SP+11
70~98 SP+12
ゾロ目 SP+20

おしい、てかサイコフレームの発光をイメージすればいいのかね?

>>634
それ+ストフリとデロリアン現象ですね。

全部創作、デロリアン現象に至っては虚構新聞ネタですけど。

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...150
・勘...115

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...96




SPを12入手したので自由に振り分けることができます


↓5 どーぞ

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...150→162
・勘...115

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...96

10月12日 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
6.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

↓3

1.シミュレーター
 a.個人
 b.チーム
 c.チーム戦
2.実機訓練
 a.模擬演習
 b.S&Hジョイントテスト
3.その他自由安価

↓3

×.アルゴス試験小隊
2.伊弉冉小隊
3.バオフェン試験小隊
4.その他自由安価

先取3票

1.京太郎不参加
2.京太郎参加
 a.照待機
 b.菫待機
 c.淡待機
 d.穏乃待機

淡「バオフェンって、どんなんだっけ?」

京太郎「ヴァイパー、つまりF-16のカスタム機であるJ-10(殲撃十型)を操る中華統一戦線の試験小隊だな。
同じくF-16のカスタム機であるイスラエルのラビの姉妹機だな」

穏乃「中華統一戦線も、日本機みたいに格闘戦重視なんでしょ?」

京太郎「ああ、77式近接戦闘長刀は74式と使い勝手は異なるけどな。
単純なパワーなら、向こうに理があるな」

淡「だから、菫を外して近接傾倒なの?」

京太郎「いや……今回の対戦を申請する上での条件を向こうが提示してきてな、俺が出てこいとさ」

照「京ちゃんを指名するなんて、随分と命知らずだね」

穏乃「気持ちは解るけどねー」

両者の準備が整い、シミュレーターが開始した直後に、バオフェンは動き出した。


淡「…………逃げた?」

照「誘い込むつもりみたいだね」

京太郎「ああ、機体が四方散り散りに散開している……」

穏乃「囲い込み……じゃないよね、この開き方って」

京太郎「どうやら、1対1に持ち込むつもりみたいだな」

淡「どうすんのさ、これ」

京太郎「そうだな……一極集中か、誘いにのって散るか、分隊単位で対処するか……」



↓3

1.誘いに乗る
2.一機ずつ墜とす
3.2機ずつで事に当たる
4.その他自由安価

↓3 誰と組む?

1.宮永照
2.大星淡
3.高鴨穏乃

京太郎「よし、こっちも二分化するぞ!
WB2は俺と、もう一手はWB3とWB4で!」

照「WB2、了解」

淡「おっけー!」

穏乃「WB4も了解です!」


わざわざそこまで相手に付き合ってやる必要も無い。

一つに集中すれば、逆に囲まれて集中放火を喰らう可能性もある。
ならば、リスク分散のために隊を二手に分けるのも有効なはずだ。


京太郎「さて、どう攻めますかね?」

照「京ちゃんに任せるよ」



↓3

1.京太郎が突撃、それを照が援護
2.照を前に出して京太郎が援護
3.砲撃戦で蹴りをつける
4.その他自由安価

↓1

01~24 崔
25~49 王
50~74 盧
75~98 李
ゾロ目 自由安価

盧「わっ、わっ!こっちに来たアルか!?」


手始めに、一番手近にいたJ-10を補足し、これに吶喊する。

逃げ惑うような姿勢を見せるが、そんな物は一々考慮しない。


京太郎「墜ちろっ!」


長刀を翼のように広げ、斬りかかる



↓1

01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 被弾
40~69 拮抗
70~98 小破
100~168 中破
ゾロ目 撃墜
衛士適性(20)+操縦技能(20)+S&Hジョイント(10)+刀剣術(20)……判定+70

盧「わっ、ちょっ、やめ!?」


さながら猛禽類に狙われた虫の如く戸惑いよう

そして京太郎も逃がさんとばかりに長刀を振るう


京太郎「……………」

盧「ひゃあああ……アル?」


しかし、被弾箇所を見ればリアクティブアーマーのある肩部が切断されたのみ
機体は小破状態であるものの、動きなどに影響は無い。


盧「た、助かったアルか……?」


それど


京太郎「一瞬の油断が命取り、だ……」


京太郎の後ろには援護がいる


照「…………ロック」



↓1

01~09 ファンブル(オーディンにより無効)
10~39 全弾回避
40~69 一部被弾
70~98 中破
100~128 大破
ゾロ目 撃墜
雪風(15)+S&Hジョイント(10)+C・C(5)……判定+30

盧「も、もう一機いたアルか!?」


京太郎の後ろに付いていた照が照準を合わせ、突撃砲から36mmが火を吹く。

しかし、京太郎の出現で既に混乱していた敵機は思わぬ行動にでる。


盧「えいやっ、アル!」

照「っ!?」


なんと、77式近接戦闘長刀を投擲したのだ


京太郎「はっ?」


もちろん、その軌道上にいた照は回避行動に出る。

そして、その回避のために36mmの照準もズレてしまった。


照「あっ……」

京太郎「待て、逃げるな!」



↓1 
30以下で逃走成功

↓1

01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 被弾
40~69 逃走される
70~98 中破
100~169 大破
ゾロ目 撃墜
衛士適性(20)+操縦技能(20)+S&Hジョイント(11)+刀剣術(20)……判定+71

京太郎「逃がすかっ!!」

盧「!?」


脱兎の如く逃げ出し、背を向けたJ-10目掛けて、京太郎の駆る雪風は跳躍ユニットのロケットブースターによって加速し、直ぐさま追い詰く。

右手には長刀、そしてそのまま加速について乗り、J-10の下半身を切り裂く


盧「ああああっ!?」


J-10に避ける術は無く、為すがままに切断された。



↓1
20以上で撃墜

数秒後、J-10は跳躍ユニットから引火し、機体を巻き込み爆発を空中で起こした。


盧「あ、姐さん……すまない、やられてしまったアルよ……」

京太郎「流石にヴァイパー系だけあって身軽だったな……」

照「うん、あの動きは予想外だった」

京太郎「さて、次はドイツだ!」



一方的、その頃

↓1

01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 被弾
40~69 拮抗
70~98 中破
100~158 大破
ゾロ目 撃墜
修験者(20)+Wリーチ(15)+S&Hジョイント(10)+雪風(15)……判定+60

今日はここまでじゃー


↓1 淡&穏乃の相手

01~39 王
40~79 李
80~98 崔
ゾロ目 自由安価


↓2 京太郎&照接敵相手

01~39 王
40~79 李
80~98 崔
ゾロ目 自由安価

 (((;;;:: ;: ;;          ;; ;:;::)) ::)
   ( ::: (;;   ∧_,∧   );:;;;)) )::: :; :))
    ((:: :;;  (´・ω・)っ;;;; ; :))

     ((;;;  (っ ,r どどどどど・・・・・
          i_ノ┘

 ((;;;;゜;;:::(;;:  ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜))  ::)))
 (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)
  ((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))

   ("((;:;;;  (⌒) |どどどどど・・・・・
         三 `

  ∧∧ ∩    
  (`・ω・)/   
 ⊂  ノ    
  (つノ     
 (ノ


      ⊂ ⊂ヽ、  /)/)
          c、   `っ(  ヽ
        (   v)c、  `っ

          V''V  (   v)  / ̄`⊃
               V''V   |  ⊃
                   (   v)  ハ,,ハ

                     V''V  (・ω・ )
                          ⊂⊂ ヽ
                           >   )
                          (/(/



                      (´´ 

                  ∧_∧    (´⌒(´ 
            ⊂(・ω・ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ 
        ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ    (´⌒(´⌒;; 



   ∧__∧
  (*・ω・)  おやすみー
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

核融合だけど、マブラヴ世界だとダイダロス計画(バーナード星探査計画)が成立してるから核融合炉は実用化してるんじゃね?

>>710
大規模発電所みたいなサイズはあっても戦術機に載るようなのはまだって意味じゃね
スカンクワークスが2025年に海上コンテナサイズの核融合炉作るって言ってたけどどうなるのかね ライト兄弟が初飛行前にセイバーが完成するみたいな話だけど

>>710
多分、核融合炉はありません。

まずメカ本にその記述がありません。
かなり細かく痒いところにまで手を出してるメカ本なら『核融合炉の開発に成功し』と、一節の記述がある筈です。

メカ本を教科書、いえむしろバイブルとしてるマブラヴwikiでの考察で大々的に取り上げられてる筈ですが『マブラヴ世界では核融合炉が実現化されてるんじゃないか?』という仮説程度の記述しかありません。
恐らく、メカ本どころかニコ生でもまだ核融合炉について触れられて無いのだと思います。

よって、存在したとして基地規模、良くて空母に搭載できるレベルかと。

でも、やっぱりマブラヴ世界でも原子力発電が主流なんじゃないですかね?


>>711
セイバーってF86かな。

京ちゃんが核融合炉完成させたらツェッペリンが空を見上げてる頃にF-22を飛ばすようなもんですがり

今、ちょろっとネットの波を駆け巡ったら、電気オンリーでも20MW程度あればF-15(戦闘機の方)が飛ぶとか何とか。

大規模な燃料電池で20MW位、車で100KWくらい。
200倍効率の良い物が開発できればきっと戦術機も飛ばせますね

(こんな時間でも)いいかな?

↓3

1.男なら長刀でケリをつけろ
2.ここは手堅く連携して突撃砲で蜂の巣に
3.狙い撃つぜ!
4.その他自由安価

王「しつこい男は嫌われるって……知らないのかなっ!」

京太郎「アプローチしなかったら何も始まらないさ!」

照「寧ろ、京ちゃんは積極性が足りないと思うの。
せっかくのビュッフェなのに、選り取り見取りなのに」

京太郎「…………そう言う喩え話は嫌いだなぁ!」

王「くそっ、トラッシュトークしながらどこにそんな余裕が!」



↓1

01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 完全回避
40~69 被弾ならず
70~98 中破
100~170 大破
ゾロ目 撃墜
衛士適性(20)+操縦技能(20)+S&Hジョイント(12)+刀剣術(20)……判定+72

↓1

01~09 撃墜(補正適用外)
10~39 大破
40~79 中破
80~98 小破
ゾロ目 無傷
衛士適性(20)+操縦技能(20)……判定+40

王「このぉ!」


破れかぶれの砲撃。

しかし、京太郎の回避は間に合わず、その弾丸は脚部に被弾していた。


王「やったのか?」

京太郎「良い射撃センスだ」


確かに被弾した。

それは紛れもない成果であろう。


照「だけど、それは無意味……」



↓1

01~09 ファンブル(オーディンにより無効)
10~39 全弾回避
40~69 一部被弾
70~98 中破
100~133 大破
ゾロ目 撃墜
雪風(15)+S&Hジョイント(10)+C・C(10)……判定+35

ごめん、ちょっと、体調悪い、39℃やったわぁ

今夜、いけるかな。

ところで、TEの展開、早めちゃってもいいかな?
コイルガンも終わったし、早めにオルタ編いきたいなーって。

今日はシミュレーターで終わるだろうけど。


やるって
言ったら

来るのかな

一時間もできないんだけどさ


王「くっ……!」


J-10は身軽な機体を翻して回避機動を取るが、突撃砲の銃弾を何発か被弾する。

それだけでは決して撃墜に至らしめる事は有り得ないが

ここには、須賀京太郎がいる。


京太郎「覚悟、覚悟しやがれっ!」



↓1

01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 カウンター反撃
40~69 回避機動
70~98 中破
100~171 大破
ゾロ目 撃墜
衛士適性(20)+操縦技能(20)+S&Hジョイント(13)+刀剣術(20)……判定+73

王「しまっ……!?」


回避したその先には、長刀を構え、跳躍ユニットを噴射させながら進撃する雪風の姿があった。

逃げ延びようとロケットブースターを噴射するが、既に時は遅し。

知っていたが、SUGAからは逃げられない。



↓1 30以上で撃墜

王「うあああああっ!!」


コクピット部を横に一閃、

追い込むように左脚、右脚と順に切り刻まれ、

最後に縦方向に縦に一閃、駄目押しで斬り潰された。


照「京ちゃん、やり過ぎ……」

京太郎「いや なんかさっきから初撃が中らなくてイライラしてて……」


それでバラバラに切り裂かれる方はたまったものではない。


京太郎「あと、2機ですね」

照「うん、早く終わらせよう」

ちょっとご飯食べてくるのじゃー


↓1

01~09 ファンブル(オーディンにより無効)
10~39 被弾
40~69 拮抗
70~98 中破
100~160 撃墜1
ゾロ目 撃墜2
修験者(20)+Wリーチ(15)+S&Hジョイント(12)+雪風(15)……判定+62

最低でも明星作戦で1,2回
その後新潟辺りに左遷されて2,3回の死亡を想定していました。
そこまで死んでくれれば自ずと武ちゃんに追いつくんじゃないかなって

さて、そろそろ再開します。

今日の目標は【ゾロ目なんかに負けたりしないっ!】で行きます

王少尉のJ-10を撃墜すると、淡と穏乃から通信が割り込んできた。


淡「キョータロー、コッチもやっつけたよー!」

京太郎「よし、となると残りは崔中尉だけだな」

穏乃「ちゃっちゃとやっちゃおうよ!」



↓3

1.4機で囲む込むように追い詰める
2.京太郎が突進し、3機が援護
3.3機が先行して、京太郎が遠距離から狙撃する
4.その他自由安価

既に、雪風のガリウム・ナイトライドレーダーは崔中尉のJ-10の姿を捉えていた。


イーフェイ「……っ!来たわね、須賀京太郎!!」

京太郎「…………」


J-10は仁王立ちすると、指を動かし挑発してくる。

京太郎はそれに応えるように直進──

いや…………

それは、須賀京太郎には、挑発にな成り得ない。

何故なら、どうあれど結果はさほど変わらないのだから。


京太郎「行くぞ……!」



↓1

01~09 ファンブル(補正適用外)
10~39 カウンター
40~69 鍔迫り合い
70~98 小破
100~172 中破
ゾロ目 撃墜
衛士適性(20)+操縦技能(20)+S&Hジョイント(14)+刀剣術(20)……判定+74

ゾロ目には勝てなかったよ……(フラグ回収)

イーフェイ「やあああああっ!!」


崔亦菲には、どこか勝算があった。

要塞級を単騎で5匹屠っただとか、100の小型種を殲滅しただの、光線級のレーザを回避する、紅の姉妹と相討ちになった等々、噂の絶えない須賀京太郎という存在。

しかし、要塞級を5匹同時に相手したり光線級にロックオンされて生き残れる衛士などこの世には存在しない。
例え存在したとしたら、世界はもっと平和な筈だ。

故に、その噂には大分誇張があるというのは自明の理だった。
良くて、長刀で要塞級に致命傷を与えたとかその程度であろう、と……


イーフェイ「貰ったわよ!」


日本の74式長刀は中華の77式と違い、手数で攻める武器だと聴く。
なら、パワーアタッカーな攻め方は武器の用途と合致せず、対人戦ではその大振りな戦い方は大きなウェイトになる筈だ。

パワーとパワー、その撃ち合いになれば、自分の勝利に間違いは無い。

鍔迫り合いに持ち込み、パワーに押され隙が出たところに斬り込んでしまえばいいのだ。


イーフェイ「そこっ!!」


敵機、雪風の両手に支えられている74式長刀に向かって打ち込──


【You are dead】


イーフェイ「…………………………は?」


勝負は終わっていた。

京太郎「…………」


京太郎の視界には跳躍してくるJ-10の姿がハッキリと見えた。

そして、77式長刀を両腕で大きく振り上げているのも確認できていた。

そこから予測される攻め方は、74式で受け止めさせ、パワーに押し負けたところを攻め込んでくるのだろう、と。

だから、京太郎は単純に考えた。


京太郎(狙いは悪く無いけど、腹から下が隙だらけだ。
慌てず、近づいてきたら両断してしまえば良いや)


…………と


イーフェイ「貰ったわよ!」

京太郎「?」


その言葉を、京太郎は理解出来なかった。

いや、流石に言葉自体の理由は知っている。

隙だらけな動作を省みる様子も見せず、どこから「貰った」などという表現が出てくるのか、それが解らなかった。

確かに、近接格闘戦には自信が有るのだろう。
だったら、それに持ち込まなければ良い話なのに。
もしここで、京太郎のように人の良い衛士出なく、狡猾な衛士だったら120mmの一発でも土手っ腹に当てられているだろう。


イーフェイ「そこっ!」


その言葉を合図に

京太郎は、雪風は、一歩踏み込み

長刀の一閃でJ-10を両断していた。


【You win】


京太郎「………あれ、終わり?」


勝負は終わっていた。

↓1 SP判定

01~29 SP+16
30~69 SP+17
70~98 SP+18
ゾロ目 SP+32

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...162
・勘...115

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...96→111



SPを17入手したので自由に振り分けることができます


↓5 あぶねぇ、またゾロ目が出るところだった

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...200
・操縦技能...200
・知力...200
・体力...200
・容姿...140
・運...162→170
・勘...115→124

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核...(+10)
・SS...(+10)
・X-TDM...(+15)
・須賀流刀剣術...(+20)
・オーディン...(+30)
・ガン=カタ(仮)...(+15)
・S&Hジョイント...(+10*)
etc...
・部隊練度...111

TEが手元にないので正確性に欠けるとは思いますが

ちょいと16日までスキップしていいかなー?

イベントは勝手に起きるので。


10月16日 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
6.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

ちょっと待っててね。

このレス15分経過までに多数決



1.超伝導発電跳躍ユニットの開発【hard】
  コイルガンの開発によって培った超伝導機構の技術を用いて推進材不要のオール電化推進機関を開発する。
  余剰電力によってレールガンやコイルガンへの電力供給を可能とし、推進材の廃止によって機体の軽量化にも期待できる。


2.超伝導核融合炉の開発【Lunatic】
  コイルガンの開発によっ(ry
  ではあるが、技術的困難性は上記をも遥かに上回る。
  ただし、発電量も桁違いに多く、余剰電力を用いて将来的には戦術機単位での荷電粒子砲の使用をも可能にする可能性がある。


3.戦術機の新武装開発(高周波ブレード)【normal】
  刃を切断対象に平行方向に振動を加えると、短時間の内に何度も刃先が切断対象に振動で叩き付けられ、刃が少しずつ切断対象に食い込んで行く。
  刃の側面に対して垂直の方向に振動を加えると、喰い込んだ刃の側面と切断対象との間に反発力が生じ、隙間が生じ易くなり、摩擦抵抗が軽減する
  量産を前提としない試作品としての開発によりロールアウトを早める。


4.その他に何か案があれば



【Lunatic】失敗確率高め、目安として数ヶ月。ヘタすると桜花作戦に間に合わない。
【very hard】目安として2ヶ月程。甲21号作戦には間に合うか?
【normal】目安としては1ヶ月程か。

これらはゾロ目を考慮しないで平均値で計算した目安。
very hardで50回程度は技術開発を選んでもらう必要がある。

京太郎「と、言うわけで超伝導発電跳躍ユニットの開発に着手しようと思う」

《何が“と言うわけで”なのか知らんが…………
え、何?その超伝導発電跳躍ユニットとやらは?》

京太郎「グレイナインの恩恵で高温超伝導が可能になるからな。
戦術機のバッテリーでタービンを回して、風力発電の容量で数十Mwの発電量を確保。
そして、空気を圧縮して液体化、電力で熱して膨張させる。
よって、推進材を必要としない推進機関が出きるって寸法だ」

《聴くだけなら凄いけど……実現できるのか、それは?》

京太郎「…………わからん」

《えー…………》

京太郎「そもそもグレイナインを利用して軍事転用しようとしてるのなんて俺くらいだろうし」

《アメリカは?》

京太郎「アメリカはどうせグレイイレブンの研究しかしてないだろ」


※コイルガンの余剰7%は還元します。



↓1

01~49 失敗
50~79 成功
80~98 大成功
ゾロ目 超成功

間違った。

64以上だったらそっちで。以下だったら64で。


↓1
01~59 失敗
60~109 成功
110~138 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+RG設計図(20)……判定+40

あー……コイルガンの実績も補正しといた方がいいかな

今回は大成功扱いってことで。


↓1
01~49 4%
50~79 5%
80~98 6 %
ゾロ目 10%

超伝導発電跳躍ユニット進捗率【13%】


京太郎「まずは、発電機を作るのが優先だな」

《それ自体も、前例がないのか…………》

京太郎「通常の、水素冷却の超伝導風力発電なら一応あるけどな」

《あるんだ?!》

京太郎「試作品だけど、小規模な火力発電並の発電量を実現できるが、冷却にコストがかかるんだよな」

10月16日 【昼】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

あー……ごめん、ちょっと訓練は無しでお願いします。
跳躍するから、許して。



10月16日 【昼】

↓3
1.誰かと会う
×.ミーティングを行う 
×.訓練を行う
4.医務室へ行く(会話・治療)
5.ハンガーへ行く(技術者と会話)
×.技術開発
7.衛星通信
8.自由安価(書ききらないのなら先に番号だけでも可)

↓3 会話する相手を選んでください

1.龍門渕透華
2.沢村智紀
3.末原恭子
4.フランク=ハイネマン
5.ヴィンセント=ローウェル

眠いので今日はこの辺で勘弁してください。

ちょっとしたお知らせです。

リアルの諸事情により、こちらマブラヴスレとシノハユスレの更新をしばらく行えなくなります。

再び更新が行えるようになるのに一か月かかるのか、一年かかってしまうのか現段階では不明です。
しかしどちらのスレに関してもモチベーションは常に有り、時間さえあればいつでも再開する意志があります。
つまり、エタらせるという様な事態にするつもりはまったくございません。

事情、詳細はあえて説明しません。
戻って来た時に笑い話にしたので。

いつか必ず帰って来ます。

では、その日まで。

こんな時間しかPCやる暇無いのでな。

生存報告がてらネタばらししときます。

このssに於ける武ちゃんはループ経験があります。
1周目、つまりUL状態の武ちゃんではありません。
だからと言って2周目や3周目という認識の武ちゃんでもありません。


再開できる見通しがたたない……やりたいけどやれないジレンマ。
インターネットに接続するの自体4日振りです。

一応、エタらないという決意表明も込めて


【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「一休みッスよ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「一休みッスよ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441820458/)

>>1000じゃなくても来週少し投下

>>1000なら>>1の復帰が早くなる

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