Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】19
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...160→170
・体力...110
・容姿...66
・運...100
・勘...80

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)

Item...
・医療救急パック×1
　　負傷時等に判定に+される。
　　出撃1回につき1つ消費される
・教材
　　知力+5、試験等の判定に若干+される。
・お守り
　　運+5、命の危機でもしかしたら……？
・海外ブランドのファッション
　　容姿+10、これで気になる女の子もメロメロ……？
・漆黒の箱
　　父から譲り受けた漆塗り箱。いざという時に開けろと言うが？

Profile...
【Name】Takeru Shirogane(first)
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...150
・操縦技能...130
・知力...80
・体力...50
・容姿...100
・運...70
・勘...120

Skill...
・因果導体(+10)
・本家・三次元軌道...(+15)
・恋愛原子核...(+10)
・精神的ショック...(-20)

>>1000見てきました。

申し訳ないですが、ちょっと咲に限らず咲キャラが事前に犠牲者になってたり脳髄って言うのはNGで。
言ってなかった自分が悪いんですが。
犠牲になるなら京ちゃんの目の前でないと…………

>>1000ボーナスを蹴った代わりに、何かで補填したいと思います。コンマ以外で。

つまり>>1000なら疎開先でCODE991や>>1000なら咲がもぐもぐされるなら採用の可能性が……?

まりもちゃんの再現しなきゃ

>>27
いや、だから何のメリットが……（苦笑）

仙台でcode991とか、そもそもの設定無視だし、一体咲ちゃんに何の怨みが…………

そういやストックしてあるぞろ目はプラマイ１のずらしとかに使えないかな
バランスどうだろ

>>54
スパロボスレみたいな感じですかね？

ストックはそんな感じの方が良いという意見が多かったらその形式で。

>>1が気まぐれでやってくれるでいいと思う、↓のあわあわの時は↓みたいなサービスって形が無難かな

＞↓5まで、どんな反応のあわあわが見たいか候補挙げ（ストック分の1つ）
あと緊張感的に戦闘ではなしで、↑みたいな＋α的なイベント候補を選べるみたいなくらいが理想

ＯＤＥシステム使って全部が京ちゃんパイロット状態、とかやったら世界滅ぼせるんじゃね？

>>63の形が一番いーのかな？

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】18
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...68
・操縦技能...94
・知力...14
・体力...88
・容姿...45
・運...49
・勘...80

更新は22時位かな。

そろそろ再開予定。

夕呼「その異常な頭脳の伸びや、急速なYF-23……今はX-23 黒潮だっけ？
それの改修スピードと言い、興味がそそられるわね」

京太郎「と、言うと？」

夕呼「最近、どうも私のことを工学博士とかと勘違いしてる奴がいるんだけど、本分は物理学、それも量子力学なのよね」

京太郎「ああ、そう言えばその手の論文で博士号得てるんですよね。
確か…………因果律量子論」

夕呼「そうそう。
電子機器や半導体にも応用出来るから、そっちにも手を出してなまじ成果を出しちゃったからね～」

京太郎「それで、興味と因果律量子論の関連性は？」

夕呼「だから、まんまよ」



↓1
00～29　京太郎、理解できず
30～89　因果律量子論の概要は理解してる
90～99　殆ど理論等を把握
ゾロ目　発展解釈
地力(17)……判定+17

京太郎「因果律量子論って、因果性についてを量子力学の観点から解釈した物でしたよね？
因果には重い軽いがあって、基本的には重い因果に引っ張られるけど、実際には観測するまでどちらが引き寄せられるかは不明、とかなんとか」

夕呼「あら、読んだことあるの？」

京太郎「触りだけですけどね。
それで、俺とその因果律量子論との関連性が今一解らないんですが…………？」

夕呼「そうね、じゃあ須賀は舩坂弘って知ってる？」

京太郎「ああ……えっと、確か太平洋戦争時の英雄で、銃弾を脚に受けても尚戦い続けたとか、3回瀕死の状態になってもそこから息を吹き返したとかなんとか…………」

夕呼「そう、例えば銃弾を脚に受けた場合『歩行が不可能』という重い因果と結びつく、普通はそのまま引っ張られて歩けなくなるわね。
でも、極めて稀に、『歩行に支障の無い部分を貫通する』なんていう極めて軽い因果を引き寄せてしまう存在がいるの
そんな風に、最良の可能性を引き寄せてしまう存在は、言わば世界から浮いてる存在なの」

京太郎「浮いてる……？」

夕呼「言わば天才とか、偉人を連想してみれば良いのよ。
そういう存在って、明らかに何かしらの能力が常人より優れてて場の空気からも浮いてるでしょ？
重い因果を重力に例えると、普通の人間は重力に引かれて常識的、普遍的な結果に落ち着くの。
でも、その重力に縛られない人間は、他の常人には出来ない功績や成果を挙げるわ。
それが、世界から浮いてる状態よ。
そして、完全に世界から浮いた存在…………それこそ、別の世界から来た存在は因果導体とも言えるべき存在になりえるわ」

京太郎「因果導体…………」

夕呼「それで私は、須賀京太郎という存在が因果導体、もしくはそれに極めて近い存在であると考えているわ」

京太郎「…………は？」


今の話と、因果律量子論とを重ね合わせると……俺は、何事においても最良の結果を引き寄せる存在？


京太郎「俺が因果導体かどうかは置いておいて、より良い結果って…………誰からの主観なんですか？」

夕呼「中々良い質問をするわね」

京太郎「はあ…………」

夕呼「恐らく、俯瞰的な立場で、用意された選択肢の中でより良い結果よ」

京太郎「俯瞰的な立場……選択肢……
つまり、物書きが用意した筋書きが有ったとして
誰も救われない悲劇と、誰かの立場から見れば少なからず救われる者がいる結末が有るとすれば後者が選ばれる……みたいな？
ただし、皆が救われるご都合的な結末は用意されてないからそれは有り得ない、とか」

夕呼「大分、的を獲ているわね。
つまりそう言うこと、始めから用意されてない結末には絶対にたどり着けないわ。
例えば、たった独りでBETAを全滅させる、とかね」

京太郎「はぁー……成る程…………」

夕呼「まあ、今は須賀が本当に因果導体であるかを判別する手段も無いから何とも言えないんだけどね
それこそ、確率実験でも行いたい位なんだけど…………」

京太郎「確率実験って？」

夕呼「大陸の最前線に1年間置いて、生き抜けるかとかね。
因みに統計では1年間の生存率は0.08%らしいわ。
これは衛士だけじゃなくて歩兵や戦車兵も含んでるから正確な数値では無いけど」

京太郎「そ、そんな事考えてるんですか……おっそろしい」

夕呼「実際にやってるしね」

京太郎「…………………………………………は？」

夕呼「A-01連隊…………大分損耗してもう1個大隊と少ししか残ってないんだけど、幾つかの部隊を実際に大陸に派遣したわ。
長くても半年で死ぬわね、流石に」

京太郎「そ、そりゃあそうでしょ…………っ！」


改めて、この人が物凄い恐ろしさ凶人であると再認識させられた。

そしたら京太郎がBETAの星に対話しに行くんだろう(勘違い

>>113
対話する一周目京ちゃんのスレはここでは有りません（真顔）

夕呼「まあ、安心なさい。
今はXFJ計画もあるし、他にもやらせたい事があるからそんなつまらないことで潰したりはしないわ」

京太郎「そりゃあ、どうも…………」


これは…………期待されてるって認識して良いのか？

　と言うより、お気に入りの玩具認定だな、多分。


夕呼「ただ、これだけは覚えておいて頂戴」

京太郎「…………何ですか？」

夕呼「因果導体に限らず、世界から浮いてる存在に対して、世界に縛られてる存在は置いてかれてしまいかねないってこと。
あなたがどれほど因果に逆らったとしても、周りがそれについて行けず…………最悪、須賀以外の周りの人間が全滅するような状況も有り得るわ」

京太郎「………………」

夕呼「最後に、何か質問はある？」

京太郎「質問ですか？」

夕呼「そうね……これからちょっと忙しいし、答えられるのは一つだけだけど…………何かある？」


↓3
1.自由安価
2.シンキングタイム

では、シンキングタイム。

状況を見ながら、多分10分位で安価先出します。

そう言えば前回の会合では霞ちゃん（兎）についても触れずにお開きにしちゃいましたね。

↓5　質問内容

京太郎「そう言えばこの前の女の子……確か、霞ちゃんでしたっけ？
結局会えないんですか？」

夕呼「ああ、そういえば…………会ってく？」

京太郎「そうですね、お礼も言いたいですし」

夕呼「ふーん……じゃあ、ちょっと待ってなさい」


そして、しばらく待つと、あの時の女の子が部屋に入ってきた。


社霞「…………」

夕呼「この子が霞よ」

京太郎「君が霞ちゃんか、初めまして…………
では無いけど、須賀京太郎です。よろしく」

社霞「………………はい」



↓3　会話内容

京太郎「この前はありがとう」

社霞「…………」

京太郎「気絶した後見守っててくれたんだよな？」

社霞「はい…………」

京太郎「うーん……」


人見知りなのかな？

　まあ、俺らは日本人にしては背高いしな。
　上から見下げると威圧的に見えるんじゃないか？

成る程、じゃあしゃがんで話しかけるか。


京太郎「まあ、これからも何かと会う事になるだろうから、よろしくな」

社霞「よろしくお願いします…………」

京太郎「お、ちょっと返してくれた」

社霞「あなたは…………不思議な色をしてます」

京太郎「え、色……？」

社霞「２つの色が混じりあって……暖かい、一つの色になっていて……とても暖かい色をしてます」

京太郎「ん、んー…………？」

それから、少し霞ちゃんと会話してから、再び香月博士と対面した。


夕呼「どうだった？」

京太郎「んー、何て言うか、不思議な子ですね
色がどうとか……」

夕呼「あら、そんな事を教えたの」

京太郎「あれ、博士は何の事だか知ってるんですか？」

夕呼「この前話したでしょ？オルタネイティヴ計画について」

京太郎「ああ、はい」

夕呼「霞は、オルタネイティヴ3の結果の一つよ」

京太郎「え…………オルタネイティヴ3って、あの人体実験とかの……！？」

夕呼「そっ、霞のかつての名前はトリースタ・シェスチナ。
第六世代の300番目って意味だったのよ」

京太郎「そ、そんな…………人を、まるで機械の型番みたいに……っ！」

夕呼「まあ、実際にソ連は霞達
人ではなく道具として捉えてたみたいね」

京太郎「………………」

夕呼「色、って言うのは、この前渡した資料にあったでしょ？
ESP能力のリーディング」

京太郎「あ、えっと…………感情を読み取る能力でしたっけ？」

夕呼「リーディングで読み取った思念は、言語では無く色とかで認識されるみたいでね
恐怖とか、怒りとかそう言う感情や意志を汲み取る事が出来るのよ」

京太郎「へー…………凄いですね」

夕呼「あら、恐くないの？」

京太郎「んー……別の意味でもっと怖いヤツがいたんで、別に…………」


さっきまで目の前にいたのに、本当に姿が見えなくなっちゃうヤツとか、十字路で迷子になっちゃうヤツとか…………

　後者は違うと思うんだが。

まあ、いいや。
オルタネイティヴ3についての資料を後でまた読んどくかな。

夕呼「ああ、そうそう。
XFJ計画でアラスカに行く際に、日本側としてのチームで派遣する事になるんだけど……
須賀をプロジェクトリーダーにして、他に連れて行きたい面子を選んでおいてね」

京太郎「え、俺が決めて良いんですか？」

夕呼「技官とかは私が決める事になるけど、開発衛士としての衛士はあなたが決めて頂戴。
解ってると思うけど、オルタネイティヴ計画については漏らさない事。
あと、出来るだけ信頼出来るヤツにしときなさい」

京太郎「はい、それは勿論」

夕呼「そうね、連れていける面子の数は…………」



※技術士官は別勘定。
↓1
00～39　3人
40～69　4人
70～99　5人
ゾロ目　5人+2人自由安価
前々スレの1000ボーナス(10)……判定+10

1

4人か

自分の小隊メンバーか誰か抜いて淡いれるか

早いですが、今日はこれで閉めます。

自由安価、2人の候補をあげてください。

目安としては先着6人位まで。

今日は全然進められなかった。

あ、ごめん。一個コンマ見間違えてた。

連れていけるのは京ちゃん抜いて4人までです。

あのね、えっとね、イッチがゾロ目に毒され過ぎちゃったの。

直下で判定は>>162のコンマなのに、>>163のコンマを見ちゃったの。

だから、既知キャラ5人とは別に2人の自由安価、とか言っちゃった訳。

この場合は2つめの4人だから、既知キャラから4人を選んで貰う事になります。

だから、この連れていける面子については、今日の昼くらいに改めて行います。

そう言う辻褄合わせがイッチの仕事。
例えば、アルゴス小隊の指揮はイブラヒム中尉だけど、開発のメインはユウヤ、みたいに分けるとか。

横浜の魔女が召集したとなれば、国連は嫌とは言えないから、キャップが引き抜かれて部隊解散になっても、ちかたがないね。

そろそろアラスカ行きメンバーを決めたいと思いまする。

このレスから10分間で多数決

1.福路美穂子
2.宮永照
3.弘世菫
4.大星淡
5.高鴨穏乃

4人までなので1人あぶれるだけですね。はい。

すいません、1人1票でお願いします。

ゾロ目ストック使って自由はなしのもう5人にしちゃっていいような気がしてきたｗｗ
1人なら照の2で

10分過ぎてるけど、トラブルがあったんでちょっとプラスで見ると

1.福路美穂子　3票
2.宮永照　3票
3.弘世菫　3票
4.大星淡　5票
5.高鴨穏乃　4票

あわあわとしずは確定。

あー、もう>>244にしちゃいますか？

では、何のための投票だったんだって話ですが、全員連れて行くという事で。

少ししたら再開します。

夕呼「それじゃあ、メンバーには後々辞令を送るから」

京太郎「はい」


今更だけど、勝手に決めちゃって良かったのかな…………
特に、福路大尉に至っては中隊長だから、中隊が解散になるわけだし…………

　本当に今更だな。


夕呼「そうね……アラスカへ渡るのが4月だから、それまでは自由にしてていいわよ」

京太郎「自由ったって……」

夕呼「シミュレーション漬けになってこれ以上の規格外になるも良し
そうね、女を侍られるのも良いんじゃない？」

京太郎「なっ……！？」

夕呼「あらあら、妻が二人いて子供を一人ずつ作った色好みが今更何言ってるの？
このままハーレムでも作っちゃえば？」

京太郎「……………………失礼します！」

夕呼「ふふん、まだまだね」

1月

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.仙台へ行く（選ばずとも後に強制イベ）
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

京太郎「黒潮の改修も終わったしな、折角だから実機訓練の申請をしておくか」


↓2
1.模擬戦闘(F-4J)
2.模擬戦闘(F-15E)
3.富士教導隊との演習(Type-94)

申請からおよそ一週間。
俺は静岡県は駿東郡小山町まで来ていた。


京太郎「本日は宜しくお願いします」

富士教導隊「ああ、こちらこそ」

京太郎「しっかし、元米軍機の改修機と露軍迷彩塗装の不知火での演習か…………
何か、妙な物だな」


富士教導隊は日本全国の帝国軍衛士から選りすぐりの精鋭が集められる。

主にアグレッサーを務め、そのために不知火も露軍を意識した迷彩塗装になっている。


京太郎「相手は規模は……」


↓1
00～49　小隊規模(4機)
50～99　中隊規模(12機)
ゾロ目　小隊規模？

コンマ含まず。

流石に1対多では有りません。
相手の規模に合わせて、こちらも同数になります。

↓3まで
1.この前のα小隊
2.どうせなら後の3人も咲キャラから選びたい

京太郎「よし、じゃあ勝ちに行くぞ！」

α2「了解！」

穏乃「おー！」

α4「行きましょう……！」



↓3
1.他の三機を囮に、ステルスを活かして強襲
2.正攻法で周囲を警戒しながら進撃
3.二機で索敵、二機は待機
4.その他に何か作戦があれば

京太郎「よし、まずお前たちが先に先行してくれ」

α小隊「了解！」

京太郎「さて……ステルス、試させて貰うとするか」



↓1
00～29　京太郎の背後
30～59　α小隊一機撃墜
60～79　α小隊一機中破
80～99　富士教導隊一機先行
ゾロ目　のこのこやって来たので背後から斬り伏せました
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

京太郎「……来たなっ！」


身を潜め、レーダーと睨めっこしていると、先行した三機に近づく機影が目に入った。


京太郎「機影が小さい……なるほど、向こうもステルス塗装かその類をしてるんだな」


F-22やX-23のように当初からステルス機として製造した機体には劣るが、集中していなければ見落としてしまいそうな位にはステルスが機能していた。

だが、こちらもステルス機でありその特性と理解している上、ステルスに対応した高感度センサーを搭載している。

この程度のステルスでは問題にはならない。


α4「こちらα4！接敵しました！」

京太郎「α1了解、持ちこたえろよ！」


↓2
1.長刀で近接格闘戦をしかける
2.120mm砲で狙撃する

京太郎「仕掛けるなら……ここだあっ！！」

長刀を展開し、匍匐飛行で富士教導隊の不知火に近づく。

どうやら、ステルスの恩恵から相手はこちらに気付いていないようだ。



↓1
00～39　撃墜するも、味方も撃墜
40～69　撃墜するも、味方も中破　
70～99　一機撃墜
ゾロ目　後続のもう一機も次いで撃墜
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

富士教導隊「何……まさか、ステルス？！」

京太郎「墜ちろっ！！」

富士教導隊「抜刀が間に合わっ……うわああああっ！？」


こちらの装備を見て、咄嗟に長刀を出そうとしたようだが、そんな暇は与えない。

振り下ろされた長刀は不知火のコクピット部に接触した。


CP「敵機コクピット部に損傷、大破により戦闘継続不能と判定」

京太郎「よしまずは一機……」



↓3
1.同じように3機を先行させる
2.今度は自身を囮にして囲ませる
3.その他、作戦があれば

京太郎「今度は俺が前に出る、後ろは頼んだぞ？」

α小隊「了解！」


主脚で黒潮を歩かせ、自身を餌にする。


京太郎「黒目の塗装だから……昼間ならそれなりに目立つだろ」


↓1
00～39　36mmの嵐
40～79　後続の背後に忍び寄る影
80～99　索敵に来た一機を発見
ゾロ目　背中を見せる二機
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

果たして、いかにステルスとは言え、その黒い目立つ色はすぐに発見された。


京太郎「くっ……！」


咄嗟にロックオン警戒を察知し、回避起動を取る


京太郎「ヘタに飛ぶのは、不味いな……っ！」


操縦桿を小刻みに動かしながら、弾丸から避ける。
しかし、このまま避けてるだけでは埒が明かない。


京太郎「幸い、向こうの位置は解ってる……よしっ！」



↓1
00～29　後ろから狙撃されて撃墜判定
30～59　一部が被弾し中破判定
60～79　僚機が掩護、銃弾の嵐から抜け出す
80～99　120mm砲が一機に命中する
ゾロ目　長刀で一気に二機撃墜
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

京太郎「ぐっ……くそっ！」


回避軌道を取っていたが、多勢に無勢、ついには何発かを貰ってしまった。

実際にはペイント弾に染められただけだが、網膜投影による欺瞞では、左脚が吹き飛んだのが見て取れた。


京太郎「流石は、富士教導隊……だけど、ここでただではやられないっ！！」


↓1

00～39　120mmがコクピット部に直撃　
40～69　跳躍ユニットを損傷　
70～89　掩護により一機撃墜

90～99　120mm砲で一機撃墜
ゾロ目　両手に長刀を持ち、三機とも撃墜
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

このX-23は他の戦術機に見られない特徴が幾つかある。

その一つが、兵装担架用のハードポイントが従来の胸部背面ではなく、肩部装甲ブロックの後ろに設置されている点だ。
更には、肩部に移設された事でスペースにも余裕が生まれ、マウント部分が4基に増設されている。
つまり、兵装の展開速度が速くなるだけでなく、取り回しも良くなっている。

これにより、突撃前衛装備に増して突撃砲を二門を同時に掃射する事も出来る。


京太郎「ロック…………貰った！」


多目的追加装甲を前に突き出し、防御しながら右肩部の兵装担架から突撃放の120mm砲弾が飛び出す。

そしてその銃弾は真っ直ぐと飛翔し…………一機の不知火のコクピットに直撃した。


京太郎「よしっ！」


これで、残るは不知火二機となった。



↓1
00～39　α小隊から一機撃墜
40～59　α小隊から一機中破
60～89　僚機が一機撃墜
90～99　次の不知火を墜とす
ゾロ目　二機同時
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

京太郎「次だ……っ！」


装備を両手ともに突撃砲に換える。
どうせもう一丁あるのなら弾切れを考慮せずに撃ち尽くすつもりで……
そう考え、36mmのトリガーを引いた。

突撃砲から火が噴き、一機の不知火を蜂の巣に仕上げた。


京太郎「ふぅ……」


撃ち尽くした突撃砲を廃棄し、視線を最後に残った不知火に向ける。


京太郎「こっちは四機、そっちは最後の一機……さあて、どう出るかな？」



↓1
00～29　長刀にコクピットが突き刺さる　
30～59　相撃ち
60～79　4機同時の突撃砲掃射
80～99　僚機の掩護もあって難なく撃墜
ゾロ目　一閃
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

α4「大尉一人にやらせるな！
俺達も援護するぞ！」

穏乃「うん！」


他の小隊の面々も、撹乱するように四方八方から不知火を翻弄する。

先ほどの突撃砲の嵐にやられたのとは正に真逆、今度は不知火側が追い込まれた。


α2「大尉！今です！」

京太郎「ああ、ありがとう…………つぇあああっ！！」


長刀は綺麗な軌道を描き…………不知火のコクピットを貫いた。


CP『敵機、戦闘不能と判定。
富士教導隊側の全滅、α小隊の勝利です』


こうして、俺達α小隊は勝利を修めた。

演習で貫いて大丈夫なんだろうか

判定省略。


↓1
00～29　SP+12
30～69　SP+13
70～99　SP+14
ゾロ目　SP+24

>>358
模擬戦では感覚欺瞞で、まるで実弾使ってるみたいにて感じますが、実際には刃引きした刀やペイント弾を使ってます。

これはTEの1話でも描写されていて、多分ニコニコかどっかで無料で視聴できるので未見でしたら見てみてください。

あ、コンマ判定は>>360の↓1です

え？

あ、すみません。
こちら>>362で判定です。

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【Name】Kyotaro Suga
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・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...66
・運...100
・勘...80

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・真・三次元軌道...(+10)

Item...
・医療救急パック×1
　　負傷時等に判定に+される。
　　出撃1回につき1つ消費される
・教材
　　知力+5、試験等の判定に若干+される。
・お守り
　　運+5、命の危機でもしかしたら……？
・海外ブランドのファッション
　　容姿+10、これで気になる女の子もメロメロ……？
・漆黒の箱
　　父から譲り受けた漆塗り箱。いざという時に開けろと言うが？



SPを13入手したので、ステータスに自由に振ることができます。

↓5　振り方

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【Name】Kyotaro Suga
【Age】19
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...66→79
・運...100
・勘...80

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)

Item...
・医療救急パック×1
　　負傷時等に判定に+される。
　　出撃1回につき1つ消費される
・教材
　　知力+5、試験等の判定に若干+される。
・お守り
　　運+5、命の危機でもしかしたら……？
・海外ブランドのファッション
　　容姿+10、これで気になる女の子もメロメロ……？
・漆黒の箱
　　父から譲り受けた漆塗り箱。いざという時に開けろと言うが？

一旦休止、夜にまた再開します。

今日は遅めで23時くらいかな
始める前に、ちょっと判定。

↓1

まあ、もう解ってると思われますが、このスレは高コンマ程良い結果となります。

大丈夫大丈夫、39以上だったから無問題よー。

そろそろ始めるだわさ。

富士教導隊との合同演習からおよそ一週間。

漸く俺は、数日間の休暇を得ることが出来た。

帰省は正月頃、そう伝えていたが、にわかに遅くなってしまった。


京太郎「富士教導隊との演習とか、XFJ計画の手続きやらなんやらで年始は忙しかったからなー」

　まあ、良かったな、休み貰えて。

京太郎「訓練兵でも無く、よっぽどでも無ければ衛士はある程度帰省できるもんなんだよ。
それこそ、いつ死ぬか解らないからな」

　成る程…………


そして以前と同じ様に、数日をかけて神奈川から宮城県へと海を渡った。

《2001年　1月　仙台市　軍属住宅街》


京太郎「まあ、一度来たからな、場所は大体覚えている」


港から、この住宅街の入り口までは軍の車両が送ってくれる。

権限様々と言ったところだが、思えば本来はあの事が無ければ今でも少尉、よっぽど運が良くて中尉と言ったところだろう。

大尉でも無ければ、住居の用意や妻二人に子二人を養うなんて出来るわけも無く、そう思うとぞっとする。


京太郎「あの昇進だってきっと香月博士が絡んでるよなぁ…………
ああ、思えば不知火の件も…………」

　うわあ、改めて怖いなぁ…………

京太郎「と、とにかく…………今はそう言う事を極力考えないでおこう！」

　そうだな。
　懸念するなら、子供が増えてるとか、そう言う類の物だ。

京太郎「まさか、そんな事があるわけ無いだろ」


相棒のみ冗談に少し気持ちが晴れ、笑う余裕を持って家路へと向かうことができた。

↓1　のどっち
00～79　特になし
80～99　？
ゾロ目　？？

↓2　モモ
00～49　特になし
50～99　？
ゾロ目　？？
前回ゾロ目(50)……判定+50

↓3　？？？？？
00～89　問題なし
90～99　遭遇
ゾロ目　？

X-23黒潮も完成してるし、これでアボンして次の週行っても博士にさえ接触できればアメリカから素体貰ってきて作り直せるかね。

>>410
知力170デスカラネー
黒潮ノ設計図クライ、頭ノ中ニ入ッテルンジャナイカナー

夕呼先生の知力はどれくらいなんだろ
確かステルス云々ってOSみたいなのにも仕掛けられていたんだっけ

よく考えたら機体の設計図が頭の中に入ってるってすごくね？

つまり、完成すれば不知火Ⅱ型ですら頭で覚えれると･･･ヤバい

>>419
まず塗装とかでレーダー波を吸収するので映りにくい。

アクティブジャマーという物があり、網膜投影に障害を起こす
これで、相手の視界をブラックアウトさせて目潰しをして、その間に移動しちゃう。

更にデータリンクもハッキングするから、例え見つけられても味方に情報が共有できない。

>>421
衛士の平均を50ぐらいにすえて、80以上で中隊規模、120以上で大隊規模の指揮官レベルを想定してたからね……

170なんて想定してなくて、正直イッチもどれくらい京ちゃんが賢くなったのか解ってない。


>>424
そもそも、X-23が弐型phase3の亜種みたいなもんですからね。
GP-04とガーベラテトラくらいの違いしか無い。多分。

京太郎「よし、着いた着いた…………」


未だに実感が湧かぬ自宅の戸の前に立ち、呼び鈴を鳴らす。


京太郎「ただいまー」


戸を開け、暫くすると二人が迎えに来てくれた。

二人とも、腕にそれぞれ子を抱いてるのが見えた。


和「お帰りなさい、京太郎くん」

桃子「正月って言ってたのに随分遅くなったっすねー」

京太郎「年始で色々予定が入っちゃっ…………て、さ…………あれ？」


視線が、自然とモモの腹部へと向けられた。
抱えている義邦のさらに下。

僅かにだが、ちょこんと膨らんでいるのが見て取れた。
太ったのとは違う、不自然な下腹部の膨らみ…………

それで、思い当たる事と言えば…………


桃子「あ、解っちゃったすか？」

京太郎「え…………」

和「京太郎くんには会うまで秘密にしておきたかったらしくて」

京太郎「え…………？」

桃子「二人目……できちゃったっす！」


それを、満面の笑みで言うモモ。

フタリメ……？デキチャッタ……？


京太郎「え、えええっ？！…………
な、なんですとおおおおおおっ！！？？」


　あらまあ、オイラびっくりしちゃっただーよ。

毎回嫁判定の??見るたびにNTRを恐れる

>>430
イッチがそう言う展開嫌いだからそれは杞憂。

基本バット展開は死亡ですが、横浜基地とか死亡フラグの固まりにでもいない限り基本的には大丈夫。

京太郎「えー……一回だよな？」

桃子「一回だけっすねー」

和「まさかとは思いましたけど…………ﾄﾃﾓｻﾞﾝﾈﾝﾃﾞｽ」

京太郎「え、何か言ったか？」

和「いえ、何も？」

京太郎「そうか……？」

桃子「生まれたら、また京さんに名前を付けて貰わなきゃっすね」

京太郎「えー、っと今が４ヶ月で……約半年後？
大体7月だから……あっ…………」

桃子「え、何すか？」




↓3
1.行き先を話す
2.海外に行く旨だけ話す
3.誤魔化す


※XFJ計画自体は世界中に宣伝されてる物なので機密では有りません、一応。

京太郎「いや、実は今年の4月頃から海外に派遣される事になって……」

桃子「えー…………何時までっすか？」

京太郎「具体的には解らないが……
多分、夏までは帰れないかもしれないな…………」

和「そんなに長く、どこで何を？」

京太郎「まー、何というか、戦術機絡みだ。
安心してくれ、ユーラシア大陸の前線に飛ばされるワケじゃないから」

桃子「京さんが大陸に飛ばされるなんてなったら、沖縄にでも縛って逃げ出すところっすよ」

京太郎「ははは…………」


一歩間違ってたら……本当に大陸に派遣されてたかもしれないとは言えないな………………


和「不可解ですね…………
ユーラシア大陸でなく、海外に派遣されるとすれば……米国か、豪州と言うことになりますね
戦術機絡みとなると…………まるでかつての曙計画のようですね」

桃子「なんすか？
その、なんたら計画って？」

和「曙計画です
国産戦術機、つまり斯衛軍の瑞鶴を開発するために発足された計画です。
この時、技術習得のために日本から衛士や技術者が派遣されたと聞きます」

桃子「へー…………」

京太郎「………………」


なんで、こう……察しが良いんだろうか…………

　和だからなー…………
　冷静に今ある情報から、可能性の高い事柄を導くのが得意なのはどこでも同じみたいだな。


和「しかし、飛鳥計画の結果である武御雷が配備されたばかりですし…………
それも、可笑しな話では有りますけど」

桃子「本当にそう言う話だったら随分と気が早いっすねー」

和「全くです。
ですが、武御雷のコストから斯衛軍以外が配備できない事を考えれば、そろそろ不知火の次の機体の草案が出てるかもしれませんね」

京太郎「ふーん…………」


何かポロッと漏らしたら、アラスカとか特定されかねないな…………

　米国だとは察しが付けられてるみたいだしな。

↓3　会話の内容

1.海外派遣について
2.誤魔化すために他の話（自由安価）

↓3　会話の内容

この程度は連投と捉えません。
雑談からの安価取り、と言うことで多目に見てあげてください。

ただし、加速等からの安価取りは連投とします。

今度から連取りや連投についての取り決めを作って>>1か、テンプレを作ろうと思います。

今回はセーフという事で、イッチに免じて許してください。

細かいルールを定めてなかったイッチの責任ですね。

明日からはそう言った点の定めておくので、今回はこのまま進行と言うことでお願いします。

京太郎「あー、そう言えば二人が抜けた後にWB中隊に増員があってさ
実は、その一人が照さんだったんだよ」

桃子「え、本当すか？」

和「照さん……どなたですか？」

京太郎「あー、えっとな。一応俺達の幼なじみで」

桃子「宮永照さんって言って、私達と同い年の妹がいたんで皆面倒を見て貰ってたんすよ」

和「へー……そうなんですか」

京太郎「だけど、向こうは俺の事忘れちゃったのか、一応会話はある程度交わすんだけど、あんまり話が広がらないと言うか…………
もしかして、避けられてるのかな？」

桃子「あー…………」

和「それは、多分…………」

京太郎「え、何？」

桃子「多分、京さんから話しかけてくれるのを待ってるんすよ」

和「大方、自分から話題を出すのは恥ずかしいとか、そんな理由でしょう」

京太郎「そうなのかな……？」

和「時々、京太郎くんの事をチラチラと見てくることはありませんか？」

京太郎「んー…………言われてみれば、時々あったな、そんな事」

桃子「ズバリっすね、それは」

和「今度会ったときは京太郎くんから話しかけてあげてください」

京太郎「あ、ああ……解った」


　どういう事なのかは絶対に解ってないな

え？

　何でもない、そのままの相棒で良いんだ。
　その方が面白い。

はあ……？

↓1
00～39　昼イベント
40～99　夜イベント
ゾロ目　？？？

京太郎スレってどのスレだ……？

後、何時からAIBOが18歳だとさっかk…………おっと、いけない。

やめるのですボクたち！

いや、本当に、喧嘩は止めてください。お願いします。後生ですから。

以前の帰省と同じ様に、朋愛と義邦の成長を実感しながら遊び、モモの身体に障らない程度に色々な所を訪れた。

特に、映画は久しぶりに見たが、偶にこういう類の物で涙を流すと心が洗われる気がする。

そして家に戻り、夜の帳が降りた頃…………



寝室には、きっちりとくっつけられた布団が。

今度は2つだったが。


京太郎「またか！？」

　またですねー。


そして、背後から襖が開けられる音がして…………


和「あの、京太郎くん…………」

京太郎「これは、その…………和が？」

和「はい……桃子さんは今、身重ですし……その、あの…………」

京太郎「………………」

和「………………えい！」

京太郎「わっ……！？」


和が腕を突き出し、布団に倒れ込み、押し倒される形となった。


和「できれば……ずっと、京太郎くんを独り占めしたいと思ってました…………」

京太郎「え…………？」

和「別に、桃子さんを排除したいとは思ってません。
彼女も、大事な家族ですから。
でも…………私も女ですから、独占欲は消えないんです」

京太郎「あ…………えっと、何て言ったら良いものか…………」

和「ただ、愛していると、一言だけ…………」

京太郎「勿論だ、愛しているよ……和…………」

和「………………はい！」


　この後に何があったかは言うまでもない。

　いや、何も見てないから知らないけどね。

↓1　恒例の判定

今日はここまで。

次からはきちんとルール決めときます、ごめんなさい。

それでは皆さん、おやすみなさい。

　　 　 　 ⊂ ⊂ヽ、　　/）/）
　 　 　 　 　 ｃ､　 　`っ（　　ヽ
　　　　　　　　（　　　v）ｃ、 　`っ

　　　　　　　 　　V''V　 （　　　ｖ）　 /￣`⊃
　　　　　　　　　　　　　　 V''V　　　|　　⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　v）　　ﾊ,,ﾊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V''V　　（・ω・ ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂⊂　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(／(／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／

取りあえず、仮のルールを置いときます。
前回の物は、ルールを定めていなかった故の特例ということで。


・安価時の連取りは禁止、強制的に下にズラします

・安価時の連投は禁止、ただし5分以上の間隔がある場合は可とします

・加速、雑談等を行った場合、そのレスから5分経過後の安価取りは有効とします。

・コンマ判定の連取りは2回までは可とします

・ただし、連続するコンマ判定時の連取り、つまり連投は無効とします。

・安価時に荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・度々、死ねぇ！発言をしてますが、安価ではなくコンマで殺していくつもりなので、ルーザーは無視する方針です。

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

自分もwimaxを使用してるのでidを即時変える手段を知ってる（持ってる）身としては、警戒しようが無いかと。

どうもこれは…………という状況になりましたら、安価の取り方自体を変えるなどして対処していきたいと思います。

>>617
最もいいのは、運営が「ＩＤは
一人一日一つとする」と定めて、
複数の端末からは決して同時に
アクセスできないようにすると
いうことなのですが(^^)

いや、まー……色々伏線っぽい事書いたりなんだりやってますが……
別に、咲に関しては何もふくんだ所はありません。
あえて名前を伏せたとかもありません。偶然です。

ストーリーの根幹と関係ないのでネタバレしときます。

安価で咲が指定されれば普通に出てきます。悪しからず。

22時くらいに始めるよー

京太郎「次は……まさか、来年なんて事にはならないと思うけど」

桃子「わかってるっすよ、そりゃあ出来るだけ早く帰って来て欲しいっすけどね」

和「五体満足で、生きて帰ってきてさえくれれば、それだけでいいですから」

京太郎「ああ…………」


こうして送ってもらう度に、焦燥の感が強くなっている気がする。
しかし、だからこそ、この場所に帰ってこなければという覚悟も強くなる。

アメリカとソ連……父さんの言葉も気になる。

何としても生きて帰り、モモと和、義邦と朋愛、そして生まれてくる新たな子に相見えるために……


京太郎「それじゃあ、行ってきます」

和「いってらっしゃいませ！」

桃子「お元気でー！」


決意を胸に、俺はこの地を後にした。

※2月と3月は前後半、4月は前半までと行動回数が少し増えます。


2月　【前】

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

確認
「誰かと～」が撰ばれた際のキャラ選択は次の安価で決定だよね？

京太郎「そう言えば、こっちに来てから一度も購買に寄ってないな……」

　ずっと訓練と開発しかやってなかったからな。

京太郎「幸い、自由に扱える金子もあり余ってる、少しくらい使っても罰は当たらないだろ」



↓3　金策:818

1.医療救急パック　金策:10
2.ナイフ　金策:20
3.拳銃　金策:35
4.手鏡　金策:30
5.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
7.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
9.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用

>>693
はい、ゾロ目になれば安価も出てくるので。

安価なら↓

↓3　金策:768

1.医療救急パック　金策:10
2.ナイフ　金策:20
3.拳銃　金策:35
4.手鏡　金策:30
5.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
7.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（確認を取ります）

↓3　金策:732

1.医療救急パック　金策:10
2.ナイフ　金策:20
×.拳銃　金策:35
4.手鏡　金策:30
5.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
7.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（確認を取ります）

↓3　金策:702

1.医療救急パック　金策:10
2.ナイフ　金策:20
×.拳銃　金策:35
×.手鏡　金策:30
5.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
7.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（確認を取ります）

↓3　金策:452

1.医療救急パック　金策:10
2.ナイフ　金策:20
×.拳銃　金策:35
×.手鏡　金策:30
5.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
×.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（確認を取ります）

※言ってませんでしたが、ゾロ目は半額


↓3　金策:427

1.医療救急パック　金策:10
2.ナイフ　金策:20
×.拳銃　金策:35
×.手鏡　金策:30
×.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
×.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（確認を取ります）

↓3　金策:407

1.医療救急パック　金策:10
×.ナイフ　金策:20
×.拳銃　金策:35
×.手鏡　金策:30
×.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
×.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（確認を取ります）

現在、フィルムは5つです。


↓3　金策:357

1.医療救急パック　金策:10
×.ナイフ　金策:20
×.拳銃　金策:35
×.手鏡　金策:30
×.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
×.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（確認を取ります）

では、これで終了でいいですか？

失礼しました。


↓3　金策:347

1.医療救急パック　金策:10
×.ナイフ　金策:20
×.拳銃　金策:35
×.手鏡　金策:30
×.データメモリー　金策:50
6.ラップトップ端末　金策:500
×.カメラ（フィルム3）　金策:200
8.フィルム　金策:50
×.避妊具　金策:50
10.自由安価（判断してから採用
11.終了（↓3までに2つ出たら）

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】19
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...79→84
・運...100
・勘...80

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)

Item...
・医療救急パック×2
　　負傷時等に判定に+される。
　　出撃1回につき1つ消費される
・拳銃（残弾16）
　　帝国最新式のオートニューナンブ
　　自分を守れるのは自分自身だけです。
・ナイフ
　　スーパーカーボン製で切れ味が落ちません。
　　メイドインジャパン、刀匠の技術が叶えました。
・カメラ（フィルム5）
　　銀塩による味のある写真を撮れます。
　　思い出を残すだけがこの道具の使命では無い。
・データメモリー
　　世界規格なので、殆どの端末に対応しています。
　　机の上に放置されてるなんて事も。
・教材
　　知力+5、試験等の判定に若干+される。
・お守り
　　運+5、命の危機でもしかしたら……？
・手鏡
　　容姿+5、男だって身嗜みは大事です。
・海外ブランドのファッション
　　容姿+10、これで気になる女の子もメロメロ……？
・漆黒の箱
　　父から譲り受けた漆塗り箱。
　　いざという時に開けろと言うが？
・避妊具
　　無計画は自身を滅ぼす事になる……って誰かが言ってました（遺留感）

2月　【後】

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3　誰に話しかけますか？

1福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子
ゾロ目　自由安価

2月も後半。
アラスカのユーコン基地へ渡るのが4月の半ばなので、あと一か月とちょっとと言った所か。
数日前は必要になりそうな物を買ったし、準備も着々と進んでいる。


京太郎「あ……」


そんな事を考えていたからか、基地を散策していると見知った顔が見えた。

自身の権限でユーコン基地への派遣メンバーに選んだ人材の一人、弘世菫だった。


菫「おや、須賀大尉では無いですか。
どうかされましたか？」


まだ辞令は行ってないだろうが、勝手に選んでしまった身としては、少し話すのに気が引ける。



↓2　会話の内容

黙っているのも気まずいので、何か話題が無いものかと頭を回転させた。

それで思い付いたのが、もう半年以上前になる、実機訓練時での会話だった。


京太郎「もう随分前の話ですけど、射撃の指導をお願いしたじゃないですか」

菫「ああ、はい。覚えています」

京太郎「今から時間があれば、お願いできないものかと思いまして…………」

菫「私で良ければ、喜んで！」

京太郎「本当ですか？ありがとうございます！」


直ぐに同意を得ることが適い、射撃訓練場へと向かった。

菫「そして、ある程度目測が付いたら狙い過ぎない事です」

京太郎「と、言うと？」

菫「狙いに時間をかけ過ぎると、その分腕が動いて照準がブレてしまうのが一つ
それと、戦術機ではオートロックが有るので、即撃ちをしなければその分命取りになってしまうからです」

京太郎「なる程ね……サーチ、ロック、で…直ぐにトリガー、っと！」



↓1
00～29　見当違いの方向へ
30～69　指導の成果は一応見られた
70～99　百発百中
ゾロ目　？？？
技能(13)+知力(17)……判定+30

京太郎「よぅし、要領は得た…………」


先日購入した拳銃に、訓練用の銃弾を込めて、ターゲットに狙いを定める。

指導通り、狙い過ぎすに直ぐにトリガーを引くことを念頭に、鉛玉をぶち込んだ。


京太郎「どうだ…………？」

菫「凄いです……！全弾急所に命中してます！」

京太郎「これも弘世さんの指導の賜物です」

菫「いえ、須賀大尉の素質ですよ。
私は大した事を教えてませんし…………」

京太郎「いえ、でも射撃に自信がつきました。
今度、何かお礼をさせてください」

菫「お礼……ですか？」

京太郎「ああ、今すぐに決めなくても。
次の機会にでもお聞きしますから」

菫「そうですか、では、考えておきます」


と言ってもな、俺が教えられる事と言えば近接格闘術か、戦術機技術関連くらいしか無いが…………

　そこでそう言う発想が出て来るのが実に相棒らしいよ、うん。

3月　【前】

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3　誰に話しかけますか？

1福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子
ゾロ目　自由安価

京太郎「あれ……？」

照「………………」ﾁﾗｯ


食事を摂り、食後の運動にとグラウンドへ向かう途中、照さんと目が合った。

いや、目が合ったと言うよりは、向こうかがまるで獲物でも見つけたように目でずっと追ってきてる訳なのだが…………

試しに、進行方向をズラすと…………


京太郎「………………」ｻｯ

照「…………」ｻｻｯ

京太郎「…………」ｻｯ

照「…………？」ｻｻｯ

京太郎「………………」ｻｯｻｯ

照「…………！？」ｻｻｻｯ!


わー、ずっと附いて来る～おっもしろーい！

　良い趣味してるな相棒。

　だけど、いい加減に意地悪してないで話しかけてあげろよ…………



↓2　会話の内容

ゾロ目だったら能力ついてました。

名前は決めてなかったけど、多分SSS（ショートシューター須賀）とかなんとか。

京太郎「あのー？」ｸﾙｯ

照「っ！？」ﾋﾞｸﾝｯ!


相棒にも注意されたので、途中で振り向くことにした。

突然立ち止まって正面を向かれたのに驚いたのか、照さんは目と口をパクパクと開いたり閉じたりを繰り返している。


京太郎「どうかしましたか？」

照「あ、えっと、そのぉ……
うー……きょ、う…………いやいや、上官だし…………うぅ……っ」


なぁに、これー？
照さんに抱いてた印象と違いすぎて、何て言うか…………ずっとこの状況を愛でていたい！

　やめいっ！
　別に相棒はそういう趣向じゃないだろ！
　むしろ攻められる方だよ！

何……だと！？

京太郎「別に昔通りで良いですよ、照さん」

照「え…………！」ﾊﾟｱｰｯ!


な、何という眩しい笑顔…………っ！？


照「きょ、きょきょうちゃん！わ、私の事お、おぼぼぼぼぼえててて、痛っ！？…………うぅ…………」


…………咬みすぎて、舌を噛んじゃった？

　うん、そうみたい。

あー……口を押さえて……痛そうだなぁ…………


京太郎「だ、大丈夫ですか照さん！？」

照「だ、だいひゃうふ…………」ﾅﾐﾀﾞﾒ

京太郎「えー…………」


あれれー、照さんたら咲みたいになってるぞー？

　くさっても姉妹だからな、ボロが出ると本当に似てるよ。


京太郎「と、取りあえず医療救急パック持ってるんで…………はい、ガーゼです」

照「ありふぁとう…………」



※アイテムは消費しません。

↓3　行動自由安価

京太郎「大丈夫ですか？」

照「うん…………」ﾍﾞｰ


舌を突き出しながら、ガーゼを付けては見て、またズラしてガーゼを付けて……という行為を繰り返していた。

なんか、可愛い。


照「うー…………」ﾍﾞｰ

京太郎「………………」


何だろう…………この照さんを見ていると…………

　え？

庇護欲が…………掻き立てられるっ！


京太郎「…………」ｿｰｯﾄ......ﾎﾟﾝｯ

照「ひゃう！？」ﾋﾞｸﾝｯ!

京太郎「………………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

照「きょ、京ちゃん…………？」

京太郎「はい？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

照「あの、それ…………やめ…………」

京太郎「どうしましたか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

照「うぅー…………っ」ｶｵﾏｯｶ

京太郎「変な照さん」ﾃｦﾄﾞｹ

照「あっ………………」

京太郎「え？」

照「あの……その…………」

京太郎「んー？」

照「も、もう…………ﾓｳﾁｮｯﾄﾀﾞｹ…………」

京太郎「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

照「え、えへへー…………」


　この後も、暫く滅茶苦茶なでなでしていた。

3月　【後】

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3　誰を食事に誘いますか？

1福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子
ゾロ目　自由安価

智紀「あ、須賀くん……」　

京太郎「あれ、沢村さん」


食事をしようと、PXへ向かう途中、ツナギ姿の沢村さんに声をかけられた。

黒潮の改修にてんやわんやしていた時はほぼ毎日のように会っていたが、最近は偶に整備をする時等にしか会わなくなっていた。

それに、向こうから声をかけてくるというのも珍しい。


智紀「これからご飯に？」

京太郎「はい、沢村さんもですか？」

智紀「うん…………」

京太郎「だったら丁度良いですね、いっしょに行きませんか？」

智紀「そうだね、行こうか」

↓3　会話の内容

食事の最中、無言のまま食べ続けるのも居たたまれないので、何か会話を切り出す事にした。



京太郎「黒潮って、どう思いました？」

智紀「どう……って？」

京太郎「何て言うか、実際に戦術機の中を見たり弄ったりするのは黒潮が初めてで……
他の機体との違いとか、印象とかそう言った…………」

智紀「黒潮は…………一言で言えば異端だった」

京太郎「異端……？」


ポツリポツリと、口を開き始めた。


智紀「うん。米国の機体だから、F-15系統やF-16系統を思い浮かべていたんだけど…………
見れば見るほど、その感覚にズレが生じた…………」

京太郎「ズレ、ですか？」

智紀「全体を見ればF-16を大きくした印象何だけど……
細かく見れば見るほど、どっちかって言うと、不知火の癖に似ていた」

京太郎「あっ…………！」


あれは、改修する前にシミュレーターで試しを行ったときの事。
あの時、自身もF-15の延長だという感覚から、不知火に乗る感覚に切り換えたところ、上手くハマった経験がある。


智紀「でも、それだけじゃない」

京太郎「え……？」

智紀「あれには、設計図に無い機構が幾つか見られた…………」

京太郎「設計図に無い…………え、でもそんな物……」


自分が見た限り、そんな物は見受けられなかった。


智紀「まだ横須賀に搬入される前、YF-23の組み立ては横浜で行われた。
その時、パーツの精度の試験も兼ねて組立前に色々見てみたの」


確かに、俺が見たのは既に戦術機として組み上がってる状態だった。

つまり、その状態では開けないようなパーツ……？


智紀「それは設計図を見る限りはレーダーやデータリンク関連のパーツだった。
だけど、そのパーツを組み立てる前に少し中身を見てみたら……ハードが詰まっていたの」


普通、データリンクの処理やレーダーは、アナログ的で……ソフトウエア的な処理は管制ユニットで行うため、殆どスカスカな状態だ。
要はラジオのアンテナと同じで、むしろ感度を良くする処理が行われ、ハードウエア等乗せることはまず無い。


智紀「それで……違和感を持って、そのハードにアクセスしてみたら……」

京太郎「どうだったんですか？」

智紀「データリンクに対して、最上位の権限を持つシステムが搭載されていた……」

京太郎「は…………？」


データリンクは、主に光線級の位置や、僚軍の数や配置等を共有するシステムだ。
戦術機や戦車、艦船等のレーダーから得られ情報を共有し、それを全軍に伝える物だ。
故に、権限は地球の外に浮かぶ衛星と、米軍の持つデータリンクのサーバーが一番優先権を持つのが普通だ。

つまり…………それは…………


京太郎「データリンクの情報を…………任意で書き換えられる？」

智紀「そう、その通り」

京太郎「そんな…………そしたら、それこそ…………」


レーダー波を吸収して感知されにくくするどころか

レーダーで感知されても、表示させない事が可能で、それこそ…………幽霊みたいにバレずに行動する事も…………


智紀「はい…………」

京太郎「…………これは？」

智紀「そのシステムは衛士に知られたら危険だと思って事前に封印していたんだけど…………
京太郎くんなら、悪用しないと思うから、そのアクセスを解除するキーツールを渡しておく」

京太郎「え…………そんな、良いんですか？」

智紀「うん、私は…………京太郎くんを、信じてるから…………」

京太郎「智紀さん…………」



──X-23黒潮の一部機能が解放されました。

今日は4月前半まで。明日からTE編突入。



4月　【前】

↓3
1.誰かと食事を摂る
2.誰かと会話をする
3.シミュレーター訓練をする
4.実機訓練をする
5.娯楽室へ行く
6.資料室へ行く
7.購買へ行く
8.部屋に戻る
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3　誰を食事に誘いますか？

1福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子
ゾロ目　自由安価

京太郎「もう4月か…………」


後数週間で、日本を発ち、アラスカはユーコン基地へと向かう事になる。

東西陣営を問わず、さまざまな機体が一同にかえすと言うから期待の念も強いが…………

やはり、あの父さんの言葉がどうしても脳裏を掠めてしまう。


京太郎「父さんの事だからな…………くだらない冗談とかじゃないだろうし……」


そうかんがえると、やはり期待より不安が大きくなってしまう。


透華「お顔が優れないようですが…………どうかされました？」

京太郎「あ、龍門渕さん……」


龍門渕さんには、黒潮の改修では至らない自分は大分迷惑をかけてしまった。

何かと気にかけてくれ、それが申し訳なくて会う度に、少し気が引けてしまう。



京太郎「大丈夫です、ちょっと考え事をしていただけですから…………」

透華「そうですの…………？
何はともあれ、もう時間も時間ですし、ご一緒に食事でも如何です？」

京太郎「ああ、そう言えばそんな時間ですね…………はい、では」



↓3　会話内容

龍門渕さんは、上品に、しかし少し嫌そうに合成サンマ定食を食していた。

まあ、見るからに育ちが良さそうな感じがするし…………恐らくは、天然食料が食べられるような。

そう言えば、龍門渕財閥なんてあるし…………きっと、関係者なのだろう。

それよりも、龍門渕さんに聞きたいことがあった。


京太郎「あの、龍門渕さん…………」

透華「んっ…………はい、なんですの？」

京太郎「ちょっと聞きたい事が有るんですけど…………黒潮について」

透華「黒潮について、ですの？」

京太郎「その、沢村さんから聞いたんですけど…………
色々、黒潮には不可解な点があるって……」

透華「そう…………智紀から聞きましたの…………」



↓1　特殊判定

透華「あの子があなたを信頼して話したというのなら…………私からも一つ、話しましょう」

京太郎「………………」


やっぱり、黒潮にはまだ何か…………？


透華「複座、と聞いて何を思い浮かべますか？」

京太郎「複座……？
データリンクの整備が不十分な頃に、F-4のレーダー等が複雑で、一人では扱えなかったから、一人が操縦しもう一人がレーダー技官を務めていたとか…………」

透華「そう、その通りですわ」


何時もの、少し気取った態度が消えていた。


透華「複雑なシステムの処理か、若しくは新人衛士の教育にのみ、複座の管制ユニットは使われます。
そして、黒潮は………」

京太郎「黒潮は…………？」

透華「恐らく、複座ユニットでの使用を前提とした戦術機ですわ」

京太郎「……………………ん？」

京太郎「それはつまり、独りでは扱えないシステムが搭載されていると？」

透華「具体的に何が、までは解りませんでしたわ……
日本では、92式戦術管制ユニット……つまり、単座式が主流で複座式の管制ユニットが用意できませんでしたから」

京太郎「……と言うと？」

透華「複座式ユニットは、当たり前ですが通常の管制ユニットよりも大きめに作られていますわ。
黒潮は、明らかに管制ユニットの背後にスペースがあり……
丁度、複座式ユニットが填まるように出来ていましたの。
そして、複座式ユニットを填めれば何かしらのリミッターが解除される事までは解ったのですが……」

京太郎「それで、中身までは解らないと？」

透華「ええ……」

京太郎「成程……確かに、不可解ですね…………」


当初から、複座式ユニットでの運用を前提とする……

思い浮かぶのは、オルタネイティヴ3の資料に記載されていた、ハイヴ突入用の戦術機。
あれは、ESP能力者を後部座席に乗せ、衛士が操縦するために複座式ユニットだった。

だが、あれはソ連の話だ。

いや、でも原型機はアメリカのF-16だったか……？

諜報活動云々とか記載されていたけど、もしもそれが技術提供の言い分だったら…………

この黒潮も……そんな、米国の思惑が？


透華「アラスカに複座ユニットを配備してもらう手筈は整えていますので……向こうで試せるかと」

京太郎「……解りました」


謎は、深まるばかりだった。

寝落ちしかけた。
TE編は明日からだぜ～

メゲ原さんに聞いても、もう機能の解除は当面無いとだけ。
というか、隠されてる機能はもう後一つしか無いとかネタバレしてみたり。

米国戦術機に関する、どこかにあった描写が参考になってます（大ヒント）

イッチが前に書いていたステータス
細かい調整とかはしてないらしいけど

Profile...
【Name】Teru Miyanaga
【Age】21
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...120
・操縦技能...90
・知力...100
・体力...80
・容姿...120
・運...100
・勘...80

Skill...
・チェイン・サイクロン...(+5*x)
・照魔鏡... (+20)

Profile...
【Name】Awai Ohoshi
【Age】19
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...80
・操縦技能...100
・知力...50
・体力...100
・容姿...120
・運...150
・勘...120

Skill...
・絶対安全圏...(+20)
・ダブルリーチ... (+15)

Profile...
【Name】Sumire Hirose
【Age】21
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...120
・知力...120
・体力...100
・容姿...120
・運...80
・勘...100

Skill...
・シャープシュート...(+20)

アホの子でもある

危ない危ない、埋まる前に…………


【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……！」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……！」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
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