【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】 (1000)

このスレはマブラヴシリーズ及び、咲 -saki-とのクロスオーバーです。

幾つかの注意点があります。



・京太郎が主人公のssになります

・死にます。死にまくります。

・このssはループを前提にしています

・所謂、強くてニューゲームを繰り返して強くなっていく方式です

・ヒロインも死にます

・京ちゃんも死にます

・初期ステータスで衛士適性が低い場合、最初は衛士以外の道を選ぶ必要も出てきます

・場所や年代によっては武やユウヤ等のマブラヴ主人公勢との共闘もあります

・明確なクリア目標は特にありませんが、桜花作戦成功を当面の目標として掲げます



以上の点に耐えられる方は奮ってご参加ください。



※過去スレ

《1周目》

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422933251/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423925779/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」和「3ageです」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」和「3ageです」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424332386/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424672905/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」淡「5ageだよ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」淡「5ageだよ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424874113/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」透華「6ageですわ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」透華「6ageですわ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425141000/)

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425450438/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426209928

──安価への参加に際してのお願い──


・安価の連取りは禁止、強制的に下にズラします

・安価の連投は禁止、ただし5分以上の間隔がある場合は可とします

・加速、雑談等を行った場合、そのレスから5分経過後の安価取りは有効とします。

・コンマ判定の連取りは2回までは可とします

・ただし、連続するコンマ判定時の連取り、つまり連投は無効とします。

・安価の内容を荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・度々、死ねぇ!発言をしてますが、安価ではなくコンマで殺しにいくつもりなので、ルーザーは無視する方針です。

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

忘れてた忘れてた…………

判定省略。


↓1
00~29 SP+5
30~59 SP+6
60~99 SP+7
ゾロ目 SP+10
お詫び…判定+20

ごめんなさい……?
イヤミか?!イヤミだね!イヤミなのね!?シェーッ!!


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...90
・運...100
・勘...82

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)



SPを10入手したのでステータスに自由に振ることができます。

↓3 どうしますかね?

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...90
・運...100
・勘...82→92

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)

やるよー

4/28 【夜】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う
5.ハンガーへ行く
×.シミュレーター訓練を行う
7.一人で街へ赴く
8.購買へ行く
9.イベント
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3 誰を誘いますか?
1.福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子

弘世「須賀大尉……?」

京太郎「え?どうかしましたか?」


医務室から出ると、弘世さんとバッタリ出くわした。


弘世「今、医務室から…………
何か、お身体に……?」

京太郎「ああ、いや…………ちょっと愚痴を聞いて貰ってただけだ」

弘世「愚痴……ですか?」

京太郎「まあ、ちょっとな……
お陰で、今は気分は爽快だ」

弘世「ならば、良いのですが…………」

京太郎「うーん……ここで立ち話も何ですから、どこか行きませんか?」

弘世「はあ、私は構いませんが…………」



↓3 行き先
1.喫茶店
2.レストラン
3.服屋
4.映画館
5.雑貨屋
6.バー
7.その他自由安価

京太郎「弘世さんは、お酒大丈夫ですか?」

弘世「まあ、多少は……」

京太郎「それなら良かった。
お互い、飲み過ぎない程度に楽しみましょう。
酔っ払って暴れたら、目も当てられないですからね」

弘世「ええ、そうですね」

京太郎「それじゃ、乾杯」

弘世「乾杯」



↓3 会話の内容

京太郎「最近、思うところがあって聞きたいんですが…………」

菫「何ですか?」

京太郎「弘世さんは……その、自分のような複数の妻を持つ男をどの様に思いますか…………?」

菫「………………」

京太郎「………………」

菫「………………」

京太郎「………………」

菫「え…………?」

京太郎「ですから、自分のような…………」

菫「い、いえ、話は聞こえましたが…………」

京太郎「それでは、どう思いますか?」

菫「どう、と言われましても…………」

京太郎「酒の席です、上官としてではなく無礼講で客観的な視点からお願いします」

菫「はあ…………」

京太郎「では、こう言い換えましょうか。
自分の恋人、若しくは意中の相手が二股も三股もかけるような男だったとしたら?」

菫「それは…………何というか、幻滅と言いますか、此方から狙い下げですね」

京太郎「ですよね!普通そうですよね!!」

菫「は、はい…………?」

京太郎「普通、二人も三人も一緒なんて事にはなりませんよね?!」

菫「ま、まあそうですね…………」

京太郎「そう、そうなんですよ…………
あの人達がズレてるだけで、俺は別に…………」

菫「あ、あの須賀大尉?」

京太郎「良かった良かった………………!」

菫(男女は、そんな単純な話では…………
でも、そんな事言える雰囲気じゃないし
気持ち良くお酒を召し上がってるようだから何も言わない方が良いか…………)

京太郎「そーだそーだ、俺の考え過ぎなんだよぅ…………」

↓1
00~59 2
60~89 3
90~99 4
ゾロ目  5
恋愛原子核(10)…判定+10

更新が10も着いてるぞーワハハー

まさかゾロ目かー?まさかねーワハハー

京太郎「ふぃー…………」

菫「大尉、流石に飲み過ぎでは?」

京太郎「だいひょーぶ、きょーは飲みたいきぶらのー!」

菫「ですが……流石にウイスキーのストレートをボトル一杯というのは…………」

京太郎「まらまらいくじょー!」

菫「駄目です!これ以上はお身体に触ります!
マスター、お勘定を」

マスター「はいはい…………」

菫「ほら、行きますよ!」

京太郎「あーい…………」フラフラ

マスター「ふむ、逆送り狼というのは初めて見たな…………
日本ではそっちが普通なのか?」

菫「ほら、着きましたよ」

京太郎「うーん…………」

菫「お水でも飲みますか?」

京太郎「飲むー……」

菫「うふふ、まるで子供みたいですね…………」

京太郎「おー…………?」


新陳代謝が良いのか、元来よいは覚めやすい質だった。
今も、手足が真っ赤になってやたら痒く、何か重石が乗ったようにクラクラするが、意識はある程度鮮明になってきた。

ここが、自室である事も何となく解った。


京太郎「あふぇふぇー……」


しかし、呂律は回らないし、身体も思うように動かない。

一度眠ってしまえば取れるだろうか…………


菫「はい、お水です」

京太郎「あー、どーも…………」ングング


水を飲みながら思い出したが、チェイサーも挟まずにウイスキーをストレートとは、我ながら無茶をしたものだ。
まあ、それだけ悩んでいたのだ、気持ち良く飲めたし良しとしよう。


京太郎「ふぅー…………」



↓1
00~49 寝てしまう
50~99 意識有り
ゾロ目 (謂われの無い)逆襲

京太郎「んんぅ…………」


このまま寝てしまおうかとも思ったが、どうにも寝付けなかった。
取り敢えず眼を瞑り、勝手に意識が墜ちるのを待つことにした。


菫「寝てしまわれましたか…………」


いや、まだ寝てないって。


菫「暑くありませんか?」

京太郎「…………?」


まあ、酒を入れたわけだし身体は暑いな。
特に、手足が。


菫「じゃあ、服を脱ぎましょうか」


ろくに動けぬまま、上体を起こされた。
そして、何をする間も無く衣服が剥がれた。


京太郎「ぅえ……?」

菫「じゃあ、冷ましてあげましょうか…………」


その瞬間、冷たい感触が胸の上を襲った。


京太郎「ぅひいっ!?」


氷、だった。
冷たい氷が這うように、優しくされどゆっくりと移動した。
まるで、舐め回されるように…………

いや、何で何で?!


菫「ぷはっ……」


弘世さんの声が聞こえる。
って、あれ……弘世さん、何やってるの?


菫「では…………次はお口を冷やしましょうか」

京太郎「え…………」


冷たいキスが、口の中全体に広がっていった。

驚愕し、悲鳴を上げる間も無く貪られた。

顔、肩、胸、腕…………殆ど全身をくまなく。

怖くて目を開けられないが、恐らく身体の彼方此方に酔いとは関係無い赤い斑点が刻まれた事だろう。

なにが起きているのか…………解っているが納得したくない状況下だった。


菫「そんなに、無防備で…………ん?」


カサカサ、と何かの音がした。


菫「ふむ…………こんな物を携帯して…………
やはり、期待していたのですか?」


見えないが、恐らくは捨てることもできずポケットに突っ込んだままになっていた避妊具であろう。

いや、待て………その言葉、昨日の夜も似たような、寧ろ殆ど異口同音と言っても差し支えない………………


菫「あなたが悪いんですよ?
それではまるで、襲ってくださいと言わんばかりじゃ無いですか…………」


ここから先、殆ど記憶は無い。

ただ、妙な水音を聞いたような気がする。

気のせいであって欲しいが物だが………………

↓1 判定

ゾロ目でも無ければ、大丈夫なんで。

↓1 トラウマ判定
00~49 再発
50~79 トラウマまでは行かず
80~99 開き直り
ゾロ目 襲われなければ良いのだ(悟り)

ちょいと席外しますぜ

4/29 【朝】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う
5.ハンガーへ行く
6.シミュレーター訓練を行う
7.一人で街へ赴く
8.購買へ行く
9.イベント
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

全部ゾロ目が悪いんや。

もうちょい待ってて、そろそろ再開しますので

すまない、大分遅れた。
そろそろ始めようかなた思う。

京太郎「あはははは…………」

《おー、これはまた…………
あれは、嫌な事件だったね…………》


考えてみれば、女性が怖いんじゃない。

その面子を上げてみれば一目瞭然だ。

福路大尉、照さん、弘世さん…………

この三人に共通する点、それは…………


京太郎「そう!年上じゃなければ、全然問題無いな!」

《えー…………それでいいのー?
いや、でももう一人はエイスリンさんだし……強ち間違いとも…………》

京太郎「同い年なら、襲ってこない!絶対に!」

《いや、その結論に至るのは早計だと思うが》

穏乃「あれー、大尉どーしたの?」

京太郎「ん、ああ……高鴨か」

穏乃「何か、急に笑ったり叫んだりしてたけど…………」

京太郎「なぁーに、BETAより恐ろしい者の正体に気づいただけさ…………」

穏乃「べ、BETAより恐ろしい物!?
何なの、それ?!」

京太郎「いずれ、解ることさ…………」

穏乃「ふーん……ああ、それよりさ」

京太郎「ん?」

穏乃「これから山に行くんだけどさ、大尉も行かない?」

京太郎「ああ、そう言えばそんな事言ってたな。
山か…………気晴らしに良いかもな」

穏乃「よーし、じゃあ行こっ!」

>京太郎「そう!年上じゃなければ、全然問題無いな!」

ゾロ目「やぁ」

《2001年 4月29日 0750 アラスカ 四輪駆動車両内》


京太郎「だ、大分遠いんだな…………」

穏乃「まあ、歩いて行くような距離じゃないよねー
車両を借りられて良かったよ!」

京太郎「本当に昼までに帰れるのか…………?」

穏乃「早朝に出たしね、大丈夫なんじゃない?」


※細かい考証は放棄しております。


京太郎「にしたって…………大分南下するな?」

穏乃「8月頃にはオーロラの絶景ポイントなんだって!
一応、慰安も兼ねてその頃は部隊単位で鑑賞しに行くらしいよ?」

京太郎「へー……
南がソ連側じゃなくて良かったな」

穏乃「本当だよ!ソ連側だったらきっとそんなに簡単に来れなかったよ!」

京太郎(いや、担当の口振りじゃ、俺が大尉じゃなかったらそうそう許可出せなかったみたいだけどな…………)

穏乃「まだかなー?」

京太郎「まだ大分かかるぞ…………何なら寝てるか?」

穏乃「うん!そう、す……る…………」グーグー

京太郎「おう………………って、もう寝てるし!?」

中途半端過ぎて申し訳ないが、ちょっと頼まれ事があって家を出なければならない。

ヘタしたらもう明日まで更新できないかもです。

車から降りて一時間強、歩けど登れど道は続いていた。


京太郎「ふぅ…………こんなの、サバイバル訓練以来だな」

穏乃「遅いよー大尉ー!」

京太郎「お前は逆に随時と歩くのが早いな……」

穏乃「まあね、山道はちっちゃい頃から遊び場だったから。
国が変わっても、山は山だよ!」

京太郎「ふーん……そんなモンなんか」


流石に最後方だけあって、長閑な景色が広がっていた。
木々は青々と生い茂り、所々に虫やら獣等の動植物の宝庫と言える場所だった。


京太郎「で?どこまで行くんだ?」

穏乃「もう少し…………
このまま登れば開けた場所に出る筈なんだ」

京太郎「何があるんだか…………」

穏乃「着いてからのお楽しみー!」ダッ!

京太郎「あっ、ちょ!」


本当に初めて来る場所かと疑う程、ひょいひょいと飛び跳ねるように進んでいく。
その姿はまるで猿のようであった。


京太郎「元気だなぁ……」

《相棒、それなんか年寄りっぼいぞ…………》

穏乃「着いたよぉー!」

京太郎「おぉー…………!」


何とか見失わずに高鴨に着いていくと、高鴨の言う開けた場所に辿り着いた。

山から下を覗き込む様な構図で、眼下には湖が広がっていた。

その湖には、残雪によって彩られた峰と、生い茂る木々が水に反射しら幻想的な光景を作り出していた。

正に、自然の作り出した芸術作品と言ったところか


京太郎「凄いなぁ…………」

穏乃「うん…………」


こんな光景が、一体幾つがBETAによって蹂躙されたのだろう…………

こうして見ると、自然は尊い物なのだという事を改めて認識させられる。


京太郎(そういや、カメラ一応持ってきてたな…………)



↓2 写真を摂りますか?
1.撮る(36枚撮りフィルム×5)
2.撮らない

↓3
1.1枚だけ撮る
2.フィルム1つ丸々使う(36枚)
3.枚数自由安価

京太郎「よし、折角だから写真撮っとくか」

穏乃「えー!自分のカメラ持ってるの!?」

京太郎「おう」カメラカマエ

穏乃「うっわー……流石大尉になると金持ちだね…………」

京太郎「と言ってもな、食費は配給だから結局金をかける事も無いからな。
自然と自由に使える金が貯まるんだよ」


穏乃「へー……凄いね…………」

京太郎「よし…………じゃあ、景色を背景に高鴨を撮ってやるよ」

穏乃「本当!やったー!」

京太郎「よーし、それじゃあ撮るぞ…………
一足す二は?」

穏乃「にー!」


シャッターを押すが、軍用カメラでも無いのでどの様な写真が撮れたかは確認する事はできない。
まあ、可もなく不可もなくと言った所じゃないだろうか?

穏乃「今度は大尉も一緒に写ろうよ!」

京太郎「ん、よし…………じゃあ、この岩を三脚の替わりにして…………」


一応、購入時にマニュアルを熟読したので勝手は知っている。
時限をセットしてその場を離れる。


京太郎「六、五、四、三…………よし、撮れたな」

穏乃「わー……綺麗に撮れたかなー?」

京太郎「現像してみないと解らないな」

穏乃「出来たら頂戴ね!」

京太郎「おう、解った」


こうして、アラスカでの小旅行は怪我も無く無事に終わった。

付け加えれば、帰り道においても高鴨は助手席で爆睡し、最後まで一人で運転する事になった。

4/29 【昼】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う
5.ハンガーへ行く
6.シミュレーター訓練を行う
7.一人で街へ赴く
8.購買へ行く
9.イベント
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

京太郎「よし、偶には一人で街を出歩くか」



↓3 行き先
1.喫茶店
2.レストラン
3.服屋
4.映画館
5.雑貨屋
×.バー
7.その他自由安価

京太郎「さて、服屋に来てみたが…………何を見ようかな?」



↓2
1.自分の服を見る
2.誰かにプレゼントする

京太郎「よし、私服も少ないしな、見てみようかな」

《どんな服を買うんだ?》

京太郎「そうだな、こんなのどうかな?」


↓1
00~29 《センス無ぇなあ…………》容姿-3
30~59 《無難だな》容姿+1
60~89 《良いんじゃないかな》容姿+2
90~99 《良いセンスだ》容姿+3
ゾロ目 《excellent!》容姿+5
容姿(9)……判定+9

京太郎「敢えて寒色で纏めてみたんだが…………」

《良いんじゃないかな、似合ってると思うぞ?》


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...90→92
・運...100
・勘...92

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)

4/29 【夜】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う
5.ハンガーへ行く
6.シミュレーター訓練を行う
×.一人で街へ赴く
8.購買へ行く
9.イベント
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3 誰を誘いますか?
1.福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子

穏乃「あっ大尉、朝振りー!」

京太郎「ん?……ああ、高鴨か」

穏乃「どっか行くの?」

京太郎「ああ、繁華街に行こうかなと」

穏乃「じゃあ私も行く!何か奢ってよ!」

京太郎「えー…………まあ、考えておいてやるよ」

穏乃「よっし!やりぃー!」



↓3 行き先
1.喫茶店
2.レストラン
3.服屋
4.映画館
5.雑貨屋
6.バー
7.その他自由安価

穏乃「わー……色んな物があるね!」

京太郎「まあ、それこそ世界中から人が集まってる訳だからな。
アジアから欧州、何でもござれだな」

穏乃「ふーん……
ねぇ、大尉何か買ってよ!」

京太郎「何をだよ?」

穏乃「うーん……大尉が選んで!」

京太郎「俺が?!
えー…………そうだな……」



↓3
1.アジアンなペンダント
2.宝石がすえられたイヤリング
3.白磁気のティーセット
4.フランス人形
5.中身が沢山入りそうなバスケット
6.ガラス細工の置物
7.自由安価

イッチの頭の中で処理するのも大変になって来たんで(主に技術士官3人とかゾロ目のせい)、数値は伏せたまま1,2,3では無く好感度上昇にします。

なお、判定でのゾロ目は…………

京太郎(まあ、高鴨は着飾るって感じじゃないし、アクセサーよりか無難な所が良いだろうな)

京太郎「そうだな、このバスケットなんてどうだ?」

穏乃「おー、でっかいね!」

京太郎「山登りが随分好きみたいだからな、これに昼飯でも入れたらどうだ?」

穏乃「へー、意外にちゃんと考えてるんだね!」

京太郎「おいおい、何様だよ…………」

京太郎(でも、まあ…………こういう気兼ねない付き合いしてくれるヤツなんてモモぐらいだったしなぁ
これはこれで、気楽に付き合えて良いかもしれん)

穏乃「うん、凄く良いかも!
ありがとね、大尉」

京太郎「おう…………」



↓1
00~29 +2
30~49 +4
50~69 +6
70~89 +8
90~99 +10
ゾロ目  ?+1
ゾロ目B(30)+容姿(9)+恋愛原子核(10)……判定+49

穏乃「えへへ……大事にするね、大尉」

京太郎「おう、まあ大事にたってバスケットだけどな」

穏乃「解ってないなー、こーゆーのは様式美なんだよ!」

京太郎「お前から様式美なんて言葉が出るとは思わなかったよ…………」

穏乃「ふふん、もっと誉めて良いのだよ!」

京太郎「誉めてる訳じゃ…………無いと思うが?」

穏乃「まあ、良いや。
また一緒に山登りに行こうね!」

京太郎「そうだな、機会があったら、な」

《あー、なんかひさしぶりに平和だなー
良きかな、良きかな…………》

いつも2時位までやるけど、明日が早くてね…………

そろそろ祐弥くんがユーコン基地に来る頃ですね。
チョビと紅姉妹のチェイスに介入するか否かは皆さん次第。
生死はコンマ次第ですな。

それじゃおやすみなさい

すまにぃ、今日は無理っぽい。
変わりに明日は昼頃に再開するぜぇい!

あなたはそこにいますか?

>>330
見りゃあわか(ry

そろそろ始めます。

4/30 【朝】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う
5.ハンガーへ行く
6.シミュレーター訓練を行う
7.一人で街へ赴く
8.購買へ行く
9.イベント
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3 誰とのイベントを見ますか?

1.福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子
9.篁唯依
10.紅姉妹
11.アルゴス試験小隊
ゾロ目 自由安価

※マブラヴキャラは攻略不能です、悪しからず。

「須賀大尉……」

京太郎「ひゃいっ!?」ビクン!


突然、背後から声をかけられ、身体が条件反射的に跳ねてしまった。

その声は、正直に言って今はそれ程積極的に話したくない相手のもので…………


唯依「大尉……?」

京太郎「あ、ああ…………篁中尉でしたか…………」

唯依「はあ……如何なさいましたか?」

京太郎「いえ、てるさ…………知り合いの声にそっくりだったもので、ちょっと」

唯依「はあ…………」

京太郎「それで、自分に何か用でも?」

唯依「ああ、すみません。
明日から、本格的にXFJ計画か施行されます故、その事について示し合わせをと思いまして」

京太郎「成る程、確かにまともな打ち合わせもしてませんでしたからね」

唯依「ええ」

京太郎「わかりました、どこか席について落ち着きましょうか」





※イベントでは、通常の会話では聞けない内容についてもほぼデメリット無しで踏み込めます。
例えばこの場合は、巌谷中佐の事や試製投射砲について等ですね。

シンキングタイムはいりますか?

ではちょっと時間を取ります。

まとまったか解らんけど、そろそろかな
↓5 聴きたい内容

良い京太郎安価スレにはコンマ神がご降臨あそばすしな
某スレの葵ゾロ目ラッシュは戦慄したわ、俺もゾロ目出したけど

京太郎「成る程、それでそちらの弐型は組み立てが難航しているんですね」

唯依「はい…………
ですので、暫くは持ち込んだ吹雪での慣熟が主になると思われます」

京太郎「あのハイネマンって言う人、喰えなさそうですからねぇ……」


そうして、自前の資料をパラパラと捲りながらある事を思い出す。


京太郎「そう言えば、斯衛は妙な物を持ち込んでましたね」

唯依「妙な物……と言いますと?」

京太郎「確か、99式試製投射砲とか何とか」

唯依「っ!!」


明らかに、篁中尉の反応が変わった。


唯依「そ、それをどこで!?」

京太郎「どこでって……私だってXFJ計画に於いての責任を伴う立場ですからね。
荷物の詳細は、一々きちんと入って来るんですよ」

唯依「あっ…………」


まあ、余り他国には流したくない技術なのだろう。
ならば国連の場に持ち込むのは如何と思うが…………どうも、投射砲の持ち込みは篁中尉の判断らしく
何故こんな物をと、気になっていた。


京太郎「しかし、資料にはさほど詳細が記載されていなくて…………
火薬を用いずに毎秒1000発近くの弾丸を電力を用いて撃ち出す……なんて、書かれましてもね?
XFJ計画と平行して私見、と言うことは弐型への装備を想定しているのですか?」

唯依「えーっと、その…………
お伝え出来る範囲内で説明します」

京太郎「是非ともお願いします」

>>368
出してるやん(呆れ)
ゾロ目はスパロボスレへお持ち帰りください


↓1
00~19 ちんぷんかんぷん
20~49 磁力的な何かなのは理解した
50~79 電磁誘導によって弾丸を加速させる事は理解
80~99 問題点何かも直ぐに浮かんだよ
ゾロ目 ティンと来た
知力(17)……判定+17

唯依「と、言うわけでして…………」

京太郎「ふんふむ」

京太郎(二本の軌条に電流を流すことで磁力線が発生して、そこに生じる電磁誘導で加速させて弾丸を撃ち出す、と
言うだけなら単純に聞こえるけどな……?)

《な訳ないだろ、電磁投射砲ってつまりはレールガンだろ?
俺の世界では2020年位になるまで実用的な物が出なかったぐらいだからな。
摩擦で銃口が定まらないとか、そもそも一発撃つだけに発電所が必要でコストが見合わないとか色んな問題が有ったらしい。
BETAで切羽詰まっているとは言え、20年近く技術の先延ばしをしてるんだから、よっぽどだよ》

京太郎(ほーほー、そうなのか…………)

京太郎「しかし、何故艦載砲や戦車では無く戦術機の携行装備に?」

唯依「帝国としては、この電磁投射砲をハイヴ攻略に用いたいそうで…………」

京太郎「急ぎ過ぎなんじゃ…………
まあ、そう言うのが帝国特有の良いところでも有り悪いところでも有りますね」

京太郎(しかし、そんな代物、どこで試射するんだ……?
普通に考えたら洋上だろうけど、なんでアラスカに持ち込んだんだ…………)

すみません、ちょっとこれで一旦閉めます。
再開は22時頃かと。



京太郎「そう言えば今回のXFJ計画、帝国軍側からはかの巌谷中佐がかんでいるとか」

唯依「ええ、はい。
大尉は巌谷のおじ…………中佐の事をご存知で?」

京太郎「そりゃあ、もちろん!
不知火や武御雷が今の帝国にあるのは巌谷中佐がいたからこそと言っても過言では無いですからね。
自分の最も尊敬する衛士の一人ですよ」

唯依「そうですか……
それを聞いたら、巌谷中佐もお喜びになると思います」

京太郎「篁中尉は、巌谷中佐とご親交が?」



↓1
00~39 上司と部下とだけ
40~79 叔父と呼んで慕っている
80~99 父との関係も
ゾロ目 後で良いことがあるかも
運(10)……判定+10

乙です
というか2020年以降を相棒が知ってるということは少なくとも30代以上ってことでいいのかな
調べたら咲本編は曜日と月の満ち欠けの関係で2050年が有力らしいがこのスレでは多分生年月日とか同じだろうし

>>405
あまりAIBOの世界の時間軸は重要では無いので一つ。
2030年代でも2050年代でも全く問題有りませんが、月の満ち欠けからの考察から、現代より未来だろうというのが頭から離れなくて無意識に出た文です。

AIBOが2010年代の人間でも2050年代の人間でも矛盾が生じません。
何かしら、例えば2010年代と2050年代が混同するなんていう矛盾が生じても、それは矛盾では無いのです。

雑談を見ていると、教師何じゃないかとか最初の描写から高校三年生何じゃないかと有りますが、それはs

公衆回線から失礼します。

現在回線が死んでまともにインターネットが接続できません。

いつ頃復旧できるかは不明です。

エタったりするつもりは毛頭ございません

回線が回復しだい再開しますので。

24時までという極短い時間までならなんとか…………
誰かいますかね?

唯依「ええ、実は私の父は瑞鶴の開発主任だったのですが、巌谷中佐はその折に主席開発衛士を勤めていたんです。
それで、その縁から私も幼い頃から親しくさせて頂いて…………」

京太郎「成る程」


瑞鶴、82式戦術歩行機か。

F-4の改修機の中でも後期に設計されたそれは、純国産機製造の成就の為に一役買い、様々な伝説を残している。

件の巌谷中佐はその瑞鶴とワンセットで扱われる事が多い。
何故なら、84年に配備された当時の最新鋭機だったF-15との模擬戦で、F-15圧勝という下馬評の中、勝利を納めてしまったのだから。

作戦勝ちとは言え、その事実は日本人を勇気付け、今日の不知火や武御雷に繋がったのは周知だ。


京太郎「そして、中尉は父の想いを継いで日本の未来の為、不知火弐型の開発に尽力していると…………
素晴らしいですね」

唯依「いえ、その…………」


おや、父親の事を引き合いに出されるのは嫌な質だったかな?

《まあ、良くある自分は自分、乳は父って割り切って欲しい感じなんだろ。
プロ雀士とかに良くある話だな》


京太郎「ああ、失礼。
そう言う言葉は中尉に不要でしたね」

唯依「いえ、そんな…………」

京太郎「あー、それとは別の話何ですけどね」

唯依「はい?」

京太郎「実は、篁中尉にお願いしたい事がありまして」

唯依「私に…………ですか?」

唯依「それで、お願いというのは?」

京太郎「実は、剣術の手解きをお願いしたくて」

唯依「剣術ですか?」

京太郎「ええ、自分は一般家庭の産まれでそう言う武術の類には疎くて…………
帝国の戦術機を開発する上で、やはり生の剣術と言うのを扱えるのは大きなアドバンテージになると思うんです。
つきましては、篁中尉のご都合さえ良ければ…………」

唯依「はあ、幸い時間に余裕は有りますし構いませんけど…………」

京太郎「本当ですか?」

唯依「はい。
と、言っても竹刀や木刀が有るわけでは無いので形だけになりますが…………」

京太郎「いえ、十分です!」

唯依「そうですか。
では、屋外に出て行いましょう」

適当に見繕ったそれなりの長さの木製の棒を構え、篁中尉の指南を受ける。


唯依「つまり、日本刀はその細身の外見とは裏腹に、非常に重量のある代物です。
なので全体的に重心は切っ先に集中するようにします。
そして、刀に逆らわずに、かつ流されないように振るうのです」

京太郎「うーん……こうかな?」

唯依「余り力を込め過ぎないで。
持ち手はもっと離してください」

京太郎「これは案外難しい…………」



↓1
00~39 要鍛練
40~79 下級武家並み
80~99 段を取れるかも
ゾロ目 前世は恐らく剣豪
体力(11)+勘(9)……判定+20

京太郎「一通り振れるようにはなりましたけど……
やっぱり、一朝一夕で身に付くものでも無いですね」

唯依「当たり前です。
でも、凄く筋は良いですよ?」

京太郎「本当ですか?」

唯依「ええ、鍛練次第ではとても優れた剣術家になれるかもしれません」

京太郎「はは………自分ばかり戦術機で74式長刀を振るってる方が性に合いますけどね。
後学のため、暇を見つけたら自分でもやってみます」

唯依「そうですね、それが良いかと」


正直、微妙な成果ではあったが、篁中尉の指南のお陰で何かを掴めた気はする。

また暇があったらお願いしてみようかな?

4/30 【昼】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う
5.ハンガーへ行く
6.シミュレーター訓練を行う
7.射撃練習or剣術鍛練
8.一人で街へ赴く
9.購買へ行く
×.イベント 【3/4】
11.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

射撃っていずれ複座になるからザブパ任せになるっていう
それ分かってて狙うならいいが

>>472
いつから複座の操縦方式が紅姉妹と同じ様になると勘違いしていた?

京太郎「よし、こんな所じゃテロでも無い限りこんな拳銃を使う機会も無いだろうけど練習ばかりしとくか」

《一生、人に向けることなくソイツの役目が終わることを願うよ》

京太郎「だな」


↓1
00~89 残念。
90~99 sss
ゾロ目 SSS 
技能(13)+知力(17)……判定+30

京太郎「150m以下なら、最早外す事は無いと確信が持てるな」

《おー…………だけど、長距離は?》

京太郎「うーん……ライフルに持ち替えてやっみたが…………
どうも、500mを越えると怪しくなるな。
狙撃は向いてないのかもしれないな」

《まあ、でもそれだけの距離なら充分何じゃないか?》

京太郎「そうだな、今日の所はそれで良しとしようか」

Skill:ss(short shooter)を習得しました


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...92
・運...100
・勘...92

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)

4/30 【夜】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う
5.ハンガーへ行く
6.シミュレーター訓練を行う
×.射撃練習or剣術鍛練
8.一人で街へ赴く
9.購買へ行く
×.イベント 【3/4】
11.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓3 誰と会話しますか?
1.福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子

すまねぇ、比喩でも何でもなくもう時間切れなんだ。
明日もできればやりたいけど、自前のルーターじゃないんでまた借りれるかは不明なんだ。
早く元々の回線が復旧するのが一番なんだけどね。

テレホンマン、親父が一時期使ってた記憶が。

23時から24時まで……テレホンマンより圧倒的に短いですが、いますか?

淡「あれキョータロー、何やってたの?」

京太郎「ん?ああ、ちょっと射撃訓練をな」

淡「射撃ー?ふーん…………どうだったの?」

京太郎「おう、百発百中だ」

淡「あっそ」

京太郎「おいおい、聴いておいて何なんだよ、その態度は…………」

淡「良いじゃん、別に!」

京太郎「まあ、もうお前の態度には半ば諦めが着いてるけどさ…………」



↓3 会話の内容
1.この前の模擬戦のこと
2.明日からの開発について
3.その他自由安価

>>512なんて無かった。いいね?



穏乃「あれ、大尉何やってたの?」

京太郎「ん?ああ、ちょっと射撃訓練をな」

穏乃「へー。で、どうだったの?」

京太郎「おう、百発百中だったわ」

穏乃「へー凄いなー……私、射撃はからっきしだからな」

京太郎「殆どの動作をオートでやるとは言え、生身での射撃技能の戦術機で活きるからな。
偶にやってみるのも良いと思うぞ?」

穏乃「うん、機会があったらやってみるよ」




↓3 会話の内容
1.この前のハイキングのこと
2.明日からの開発について
3.その他自由安価

京太郎「明日から本格的にXFJ計画が始動する訳だが」

穏乃「ああ、そう言えばそうだったね!」

京太郎「そうだったねって……あのね。
まあ、いいや。それに伴い我がウインドブレイーカー小隊はアルゴス小隊とは別路線で開発を行う事になる」

穏乃「ふーん……そう言えば、具体的には何をやるの?」

京太郎「基本的に、中身から順次改修が終わり次第、その調子を見ていく感じだな。
今回の改修機では、これまでの日本機には見られなかった仕様が幾つか見られ、それに慣れていく必要もある。
最初は、主に動力主機等の内部パーツの換装後における動作を確認だな」

穏乃「ふむふむ」

京太郎「基本的には高鴨、大星、宮永中尉、弘世中尉の4人が改修機の試験をする事になる。
丁度、前衛2人に中衛後衛一人ずつでバランスが良いしな」

穏乃「あれ、須賀大尉と福路大尉の二人は?」

京太郎「俺たちは基本的には指揮所に入る事になる。
が、場合によってはどちらかが改修機に乗る状況も出てくるだろうな」

穏乃「そっか、成るほど」

京太郎「それで、他に質問はあるか?」



↓2 質問は何かありますか?(別に、いつでもタイミングを見計らって答えるので無かったら無しで。)

京太郎「それで、最初は1機で先行して様子を見ながら、問題無ければ他の3機でも引き続き同じ改修が行われていく」

穏乃「あれ、じゃあ最初の一機目は誰が乗るの?」

京太郎「それは明日決めようと思ってるが?」

穏乃「ねえ、できたら私がやりたい!」

京太郎「うーん……俺の一存では決められないからな。
一応、考慮には入れておくよ」

穏乃「うん、お願い!」

京太郎「よし、じゃあ体調管理は徹底しておけよ?」

穏乃「はーい、了解しました!」

5/1 【朝】

↓3
1.誰かを食事に誘う
2.誰かと会話をする
3.誰かを街へ誘う
4.ミーティングを行う ○
5.ハンガーへ行く
6.シミュレーター訓練を行う
7.射撃翌練習or剣術鍛練
8.一人で街へ赴く
9.購買へ行く
10.イベント 【3/4】
11.その他何かやりたい事があれば自由安価で。


※選択肢によっては【昼】に強制イベに入ります。

ちょっと時間が取れるか解んなくなっちゃった。
具体的には横槍(お客)がこんな時間に来たんだ。

なんで、文章省略で決めることを決めちゃいます。



1機目の改修機に乗る衛士を多数決で。

1.宮永照
2.弘世菫
3.大星淡
4.高鴨穏乃

24:00まで。続けられれば続けます。

テルーですね。
今日が無理ならこのまま明日まで音沙汰無しになります。

ミーティングルームへ赴くと、敬礼で迎えられた。
見知った面々しかいないため妙な感がするが……まあ、致し方ないか。


京太郎「楽にしてくれて良い。これから、XFJ計画始動に伴い、ミーティングを行う」

美穂子「最初に人員の紹介……なんでしょうけど、今ここにいる人達は殆ど見知った仲だと思うからそれは省くわね」

京太郎「不知火の改修機だが、予定通りに先日内部改修は完了している。
改修内容は動力主機、アクチュエータの換装等……詳しい事は配布してある資料を参照してくれ」

菫「所々に“穴”が見られますが……これは?」

京太郎「不知火改修機には順次モジュールの増設が予定されている。
その穴は、行動的余裕。つまりは、接合部分だ。
一応、設計の段階では蓋をしていれば動作に重大な支障は出ないとの話だが、問題があれば報告して貰いたい」

淡「ねえねえ、改修した不知火ってまだ1機しか無いんでしょ?誰が一番最初に乗るのー?」

京太郎「それなんだがな、福路大尉とも協議した結果、1番機は宮永中尉に任せる事にした」

照「了解しました」

淡・穏「えー!」

京太郎「すまないが、それまでは通常仕様に不知火に搭乗してもらう事になる」

淡「ズルいズルい!なんでテルーが先なのさー!」

美穂子「こういうのは余り操縦にクセが無い方が良いのよ。
前衛や後衛だと、どうしても片寄りが出ちゃうからね、中衛の宮永中尉が適当だと判断したのよ」

穏乃「そっかー……」

京太郎「項目が終わり次第、2番機から4番機も追っ掛けで改修していくから、焦らなくても大丈夫だ」

京太郎「試験についてだが、基本的にハンガーへ行く事で行える。

項目によってシミュレーターでもある程度は行えるが、ハンガーにて実機で行う場合より効率は落ちる(ただしSPは入手可)。

現在の進捗状況は【6%】、これはX-23からの技術吸収によってある程度の余裕が生まれたことによるオマケだと思ってくれ(5スレ目参照)。

予定に今の所無いが、外部での演習が行われる場合は進捗状況は進むが、設備が無いためモジュール増設等の改修は行われず、ユーコン基地に戻ってからになる。

また、進捗状況及び改修状況は1号機の値になり、2番機以降の改修状況はその1つ前の段階になる(80%を超えると1~4番機全て同じ状態になります)

と、こんな所だが……何か質問はあるか?」

やっぱ借り物的な意味で難しいんで、こんな所まで。
来週には回線が復活したら良いな、って思うんですけどね…………どうなる事やら。

また24時までなんだけどね。

誰かーそこにいませんかー

5/1 【昼】

↓3
1.誰かと会う
×.ミーティングを行う 
3.ハンガーへ行く
4.シミュレーター訓練を行う
5.射撃翌練習or剣術鍛練
6.一人で街へ赴く
7.購買へ行く
8.イベント 【3/4】
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。


※食事と会話、街への誘いを統合しました。安価後に選びます。

↓3 誰とのイベントを見ますか?

1.福路美穂子
2.弘世菫
3.宮永照
4.高鴨穏乃
5.大星淡
6.龍門渕透華
7.沢村智紀
8.末原恭子
9.篁唯依
10.紅姉妹
11.アルゴス試験小隊
ゾロ目 自由安価


※マブラヴキャラは攻略不可

↓5
1.アルゴス試験小隊
2.咲キャラから自由安価(名前を記名)

XFJ計画始動につき、事務仕事を纏めていると急に呼び出したがかかった。

それは、WB小隊と合同でXFJ計画を進めていくことになるアルゴス試験小隊の責任者である、ドーゥル中尉だった。


京太郎「合同演習ですか?
しかし、確かそちらは最後の一人の到着が明日だったと記憶していましたが…………?」

ドーゥル「ええ、しかしXFJ計画が本格始動していく中、アルゴス小隊とWB小隊の顔合わせの機会は今が最適かと」

京太郎「成る程。
しかし、形式は?そちらに合わせて変則的な3人小隊にしますか?」

ドーゥル「さて、どうしたものか…………
場合によっては、私が出るのも吝かでは無いのですがな」

京太郎(つまり、俺にも出ろと……?)



↓3
1.京太郎も参加する
2.3vs3の変則的形式にする

京太郎と照の参加は確定なので、残りの二名を決めたいと思います。


1.福路美穂子
2.弘世菫
3.高鴨穏乃
4.大星淡


一人一票ずつ、先に3票取った人から2名。

合同演習の内容は市街地戦となった。

流石と言うべきか、演習場の中には市街地を模した要な物が幾つも用意されていた。


京太郎「場所と金に物を言わせてるな。
日本じゃ、こんな物を作るくらいなら帝都を復興しろって世論が許さないな」


なんて考えが口から漏れるが、直ぐに意識を演習に戻す。

こちらの編成は1号機の開発衛士である照さん、高鴨と弘世さん、最後に俺の一個小隊。
案外、前衛2人に中衛後衛1人ずつとバランスの良い編成になっている。


京太郎「宮永中尉、その機体は試験機故に不具合が発生する可能性も充分にありえる。
何かあったら、直ぐに報告してください」

照「了解」


さて、それじゃあどう攻めますかね…………?


↓3
1.前衛2人で索敵
2.京太郎が囮に
3.待ち構えて出てくるのを待つ
4.その他自由安価

事前に与えられた情報では、向こうにはF-15の改修機であるACTVが2機いるそうだ。

加速性が売りのACTVは、不安定な部分が多いこちらの不知火改修機にいきなりやらせるのは酷な事だろう。


京太郎「とりあえず、俺が先行して様子を見てくる」

照「…………大丈夫?」

京太郎「やばくなったら直ぐに引くさ」

弘世「あまり、無茶をしないようにな。
と言っても……貴方には無粋か」

京太郎「…………」


↓1
00~39 袋叩き
40~59 囲まれた!
60~79 先行1機、後続2機発見
80~99 1匹釣れた
ゾロ目 先行してきた2番機撃墜
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)+ゾロ目B(10)……判定+43

突撃砲を構え、周囲を警戒しながらビル群をかき分けるように進む。


京太郎「さぁて、こっちは単騎だぞ…………」


あからさまな先行に、果たして、直ぐに獲物はかかった。


タリサ「単騎で突っ込んでくるなんて、日本人も度胸があるじゃないか!」

京太郎「お…………」


レーダーに感があり、その方向へ視点を集中させるとACTVが単騎で進んでくるのが見て取れた。
再びレーダーに目をやるが、後続は距離を置いており、本当に単騎で来たようだ。


京太郎「陽動か、本当のバカか…………
いやいや、本当の前線から来た衛士なんだ、こりゃあ陽動だろ」


誘い込んで、囲む。
それが向こうの第一手だろう。


京太郎「それじゃあ…………どうしよっかな?」



↓3
1.長刀に持ち替えて斬りかかる
2.突撃砲で牽制しながら後退する
3.突撃砲で文字通り突撃する
4.少しずつ下がりながら誘い込み、菫に狙撃させる
5.その他自由安価

京太郎「なら、こっが誘い込んでやるよ…………!」


迫り来るACTVを、突撃砲で牽制しながら後退する。

動作に、時折攻めを組み込むことで相手を揺さぶる事も忘れない。

先行してきた事から見て、大星のような性格の衛士であろうと当たりをつけたからだ。

恐らく、まんまと乗ってくれるだろう。


タリサ「へっ、逃げてばっかりじゃ勝てないよ!」

京太郎「はいはい、鬼さんこっちよーってね!」


徐々に、弘世さんな指示した待機ポイントの射程距離に近づいていく。


京太郎「狙えそうですか?」

菫「念をとって、距離500近づけてください」

京太郎「わかりました……よっと!」


端から見れば軽快にかわしているように見えるが、実際京太郎は半ば楽しんでいた。


京太郎「面白い起動だ…………これがアジア風なのか?」


そんにお楽しみの時間も早く過ぎ、目的のポイントに到達した。

そして、長刀では無く腕部のナイフシーフから短刀を展開した。


京太郎「さーさー、おいでおいで…………!」

タリサ「へー……私にナイフで勝とうって?自信だけはたっぷりだね!」


ほら、かかった。


↓1
00~29 失敗
30~49 被弾
50~79 中破
80~99 大破
ゾロ目 コクピット被弾
SS(20)……判定+20

思ったんだけどこれ実機演習だよね?
模擬弾でもコクピットに直撃してたら割と危なかったんじゃww

支援突撃砲から放たれる、弾丸は真っ直ぐとACTVへと向かっていた。

しかし


タリサ「うわっ?!」


そこは歴戦の経験が為す技か、咄嗟に機体を動かし、コクピットへの被弾を避けた。

とは言う物の、左腕部と跳躍ユニットに被弾し、大きく動きは制限されたようだが。


菫「すみません、仕留め切れませんでした」

京太郎「いえいえ……充分ですよ」


実際、向こうの取れる手段は格段に少なくなっただろう。


京太郎「行くぞっ!!」


↓1
00~39 逃げられた
40~69 シャープシュート
70~99 ショートシュート
ゾロ目 ナイフ一直線
操縦技能(13)+三次元起動(10)+ss(10)……判定+33

>>605
実機演習です。
かなりの衝撃だろうけど、所詮はペイント弾なので整備士達が渋い顔するくらいで命に別状はない……はず

京太郎「…………」


突撃砲の銃口を、ACTVのコクピットに真っ直ぐ向ける。


タリサ「やばっ!?」


ロックオン警報に反応して、ACTVはその場から逃げ出そうと行動を始めていた。

片方だけ残った跳躍ユニットに、火が入る。

いや、どうやら兵装担架にもスラスターが設けられているようで、最悪跳躍ユニットが破損しても跳べるようになっているようだ。


京太郎「何にせよ、逃がさないけどな……!」

タリサ「あっ……!」


銃身を、若干上に持ち上げる。

そして今にも飛び立とうとするACTVに向けて、トリガーを引く。

若干浮き上がった動きと、京太郎の予測位置は見事に噛み合っていた。

突撃砲から放たれる120mmの砲弾が真っ直ぐACTVのコクピットに引き込まれ……赤色について染まった。


管制『アルゴス2、コクピット大破。撃墜と判定』


京太郎「よし、まずは一機……!」

すまにぃ、時間切れじゃ。

また明日もこんな尻切れ蜻蛉だろうけど宜しく御願いします。

早く回線復活しないかなぁ…………

ボチボチやってこーかなって。

うん、また24時までなんだ。ごめん。

京太郎「さて、開幕は上々……
次に向こうがどう攻めてくるかだな」

穏乃「もう一機のACTVが突っ込んでくることは?」

京太郎「どう見ても向こうの目論見が失敗したんだ、そんな簡単に攻め込んできちゃくれないだろ」

照「うん、様子見をしながら近づいてくると思う」

菫「故に、先ほどと同じ策は使えないな」

穏乃「うーん……よく解んないから任せた!」

京太郎「おいおい……」



↓3
1.さっきと同じように自分が囮になる
2.穏乃と共に前衛2人で索敵
3.二手に分かれて照と先行
4.二手に分かれて京太郎が前に、菫が後ろから狙う
5.その他自由安価

京太郎「こちらからも出なければ何も始まらないだろう。
二手に別れよう、俺と宮永中尉がA-18から先行する。
弘世中尉と高鴨はD-34から後続してくれ」

照「了解」

穏乃「んー?どーゆーこと?」

京太郎「俺たちが接敵したら弘世中尉が援護、そっちが接敵したら高鴨が対処して時間稼ぎって事だ」

穏乃「なーるほど」

菫「よし、行くぞ」



↓1
00~29 後から突かれた!
30~49 3対2だ!
50~79 2機発見
80~99 ACTVと接敵
ゾロ目 後ろ向きのF-15発見
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)+……判定+33

ビル群に隠れながら進むと、肉眼でもその機影を捉えられた。


京太郎「2機……ACTVとイーグルが一機ずつか」

照「近くに機影、反応は無し……」

京太郎「どうする?」



↓3
1.エレメントを二分して京太郎がACTVを攻める
2.同上、京太郎がF-15を攻める
3.京太郎一人で二機同時に相手をし、照に援護させる
4.照を先行させて京太郎が援護する
5.菫達が到達するのを待つ
6.その他自由安価

京太郎「俺がACTVを対処する。
そっちはイーグルを頼む」

照「解った」


さて……ACTVの機動性はさっきので十分に味わった。

正直、不知火がバカ正直にドッグファイトしても、追い付けはしても反応は厳しいかもしれない。
単純は直線軌道での速度比べだったらACTVの方に軍配が上がるだろう。


京太郎「だったら……速さの関係無い接近戦に持ち込むまでだ!」



↓1 京太郎
00~39 狙撃される 
40~59 中破
60~79 空中戦に誘われる
80~99 接近戦に持ち込み、中破させる
ゾロ目 撃墜
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

↓1 照
00~29 機体に不具合発生
30~49 狙撃される
50~79 拮抗
80~99 優勢
ゾロ目 撃墜
衛士適性(12)+操縦技能(9)+C・C(5)……判定+26

照は↓2でした。結果は変わりませんけど。

F-15 ACTVはその通りF-15の改修機で、主にユーラシア戦線への売り込みを目的とした機体だと言う。
故にEUやソ連、日本の機体に見られる空力パーツが腕部や頭部に見られる。

しかし……


京太郎「近接格闘兵装が短刀だけって言うのは……アメリカの意地なのかね?」


近接格闘戦を意識した機体の兵装には長刀、少なくともソ連機のモーターブレードのように単対多に対応した兵装を持たせるのは基本だ。

しかし、やはり米軍の改修機だからか、ACTVの兵装には短刀以外の近接格闘兵装が見られなかった。


京太郎「何にせよ、好都合……畳みかける!」


右手に長刀を持ち、跳躍ユニットを噴かせ、ACTVに接近する。

ACTVも直ぐに反応して短刀を手にした。


ドーゥル「正直、あまり近接戦闘は好まないんだが……致し方ないか!」


向こうも機動性を活かすために跳躍ユニットに火を入れ、迫って来る。


京太郎「中々良い腕……だけど、短刀の間合いじゃ……届かない!」


左足を軸に、機体の全身に体重を乗せて長刀を突き出す。

長刀を避けようとACTVは機体を逸らそうとするが、短刀を当てようと間合いを詰めていたことが災いした。
次の瞬間、ACTVの左腕は宙に飛んでいた。


ドゥール「くっ……!」

京太郎「宮永中尉、そっちは?」

照「今の所、優勢……」


視線をずらすと、日本の衛士の独特な近接格闘機動に翻弄されるF-15の姿が見て取れた。


VG「くそっ、どこから刀が飛んでくるのか解りゃしねぇ!」

京太郎「……大丈夫そうだな」




↓1 京太郎
00~39 狙撃される 
40~59 空に逃げられる
60~79 脚を奪う
80~99 コクピットを一突き 
ゾロ目 ついでに隠れていたF-15も発見
衛士適性(10)+操縦技能(13)+三次元起動(10)……判定+33

↓2 照
00~29 機体に不具合発生

30~59 隠れていたF-15に狙撃される 
60~79 そのまま畳みかけ、中破させる 
80~99 横一閃、撃墜

ゾロ目 隠れていたF-15も発見
衛士適性(12)+操縦技能(9)+C.C(10)……判定+31

照「貰った……!」


照の乗る不知火改修機は、F-15のコクピット目掛けて居合切りの様な動作で長刀を振るった。


VG「しまっ……!?」


突撃砲を放っても埒が明かないため、短刀に兵装を替えようと動作が一瞬硬直した隙だった。

時間にして5秒も無い短時間……しかし対人戦に於いてそれはとても大きな隙だった。

JIVESによって表現された像には上半身と下半身が綺麗に真っ二つとなったF-15の姿があった。


VG「すんません、しくじりました……」

ドゥール「うむ……このまま馬鹿正直に近接戦を挑んでも同じ道を辿るだけだな……
ならば!」


ACTVは背中の兵装担架システムにマウントされた突撃砲2門を前面に出し、京太郎の不知火に向けて発砲した。


京太郎「!……」


36mm砲弾が発砲される前にその動きに気付き、回避動作を取った事で傷一つ付かなかった。

しかし、ドーゥル中尉の狙いはそうでは無かった。

次の瞬間、不知火が回避動作を取っている最中に跳躍ユニットのロケットエンジンを点火していたACTVは、空に飛翔した。


京太郎「あっ……!?」


その優れた機動性で、その機影はすぐさま小さい物へとなっていた。


京太郎「んなろ……っ!」


勿論、京太郎は直ぐに追いかける。



↓3
1.長刀で斬る
2.突撃砲で撃つ
3.放っておく

京太郎「確かに、速いけどさ……」


ACTVは跳躍ユニットをF-22と同様の最新式の物へと換装し、更に背部と肩部にスラスターを増設されている。
それによって、第三世代機と遜色の無い速度を実現している。


京太郎「だけど、不知火を舐めてもらっちゃ困る……
搭乗員保護機能、解除」


音声認識が京太郎の声を拾い、すぐさま搭乗員保護機能が解除された。

戦術機には通常の衛士ならばブラックアウトするであろうGが襲う危険性があると判断するとそれ以上の挙動はできない。

しかし、搭乗員保護機能を解除すれば、命に別状の無い範囲でのリミッターを解除する事ができる。

これによって不知火は、カタログスペックである700km/hに近い巡航速度を出すことが出来るようになる。


京太郎「よぉーし、射程内……当たれぇ!!」



↓1 
00~29 外れる 
30~69 跳躍ユニット他、被弾

70~99 大破判定
ゾロ目 さらに、狙撃体勢に入っていたF-15を発見
操縦技能(13)+三次元起動(10)+ss(10)……判定+33

ドーゥル「追い付いた……だと!?」


不知火とACTVの距離は、最早500mも無かった。
そして、その距離も徐々に詰められていく。

単純な巡航速度だけで無く、機体を出来るだけ水平にして空気抵抗を低減させるテクニックによる物だった。


京太郎「ロック……」


牽制目的で放った36mm弾は、肩部スラスターを用いたロール機動によって回避された。

だが、それは京太郎の描いた未来図の範疇だった。


京太郎「残念ながら、もうこの距離じゃあ逃げられない……」


ACTVの取るである行動を予測していた京太郎は、不知火の距離を更に詰めていた。

そして、120mm砲弾に切り替え、背部からACTVのコクピット目掛けてトリガーを引いた。


管制『アルゴス1大破、撃墜と判定』

京太郎「これで、後一人……!」




↓1 ステラは?
00~29 照が撃墜される
30~59 既に照が追いつめていた
60~89 三人で包囲
90~99 撃墜
ゾロ目 撃墜

京太郎「優秀じゃないか、日本の衛士達は」


レーダーを見ると、三機が一機を包囲する形で映し出されていた。
つまり、京太郎たちが空で追いかけっこに興じている内に残りの面々が追い込んだのだろう。


京太郎「まあ、最後の一人が化け物でも無い限り俺が手を出す事も無いだろう……」



↓1 止めを刺したのは?
00~32 穏乃
33~66 照
67~99 菫
ゾロ目 自由安価

着陸し、カメラを望遠モードに切り替えると、既に止めの体勢に入っている状況だった。


穏乃「貰ったよ!」

ステラ「…………っ!」


高鴨の不知火が長刀を掲げ、残る一機のF-15目掛けて斜め方向に胸部を袈裟懸けに斬り伏せた。

雪崩れるようにF-15の上半身の半分が斜めにずれ落ちたかと思うと、F-15は爆発した。


管制「状況終了。
スコア、アルゴス試験小隊撃墜4、ウィンドブレイカー小隊損害0です。」

京太郎「うん、完全試合って奴だな……」

TEアニメ見る限り、JIVESなら真っ二つに斬っても大丈夫そうだしね。
多分、ゴムかなんかでできた模擬刀で、映像では斬れたように見えるだけなんだと思うのよ。

ドーゥル「いやはや、参りましたな……
まさかここまで大敗をきすとは思いもしませんでした」

京太郎「偶々有利な状況に持ち込めたからに過ぎません。
搭乗員保護機能を切らなければACTVに追いつく事さえ叶わなかったでしょうしね」

ドーゥル「いえいえ、日本の近接格闘戦術には恐れ入りましたよ。
しかし、宮永中尉の搭乗していた不知火の改修機……原型機と殆ど差異が見当たりませんでしたが?」

京太郎「未だ内部パーツの換装を終えたに過ぎませんからね、見た目に違いはありません」

ドーゥル「成るほど、そういう事でしたか」

京太郎「そっちのACTVは転じて、かなり見た目が変わりますね。
確か、A型とC型の改修機でしたっけ?」

ドーゥル「ええ、前線に多く配備されているA型やC型をE型に改修するよりも容易に第三世代相当の性能を求める物ですからね」

京太郎「成るほど、E型は改修するより新規生産した方が安いなんて言われるくらいですからね。
まあ、それはともかくとして……本日はありがとうございました、お蔭で良い経験を得られました」

ドーゥル「それはこちらもです、アルゴス小隊の面々にも良い刺激になりました」

京太郎「お互い、別アプローチからの改修ですが、今後もよろしくお願いします」

ドーゥル「はい、こちらこそよろしくお願いします」


こうして、突如として決まった合同演習はウィンドブレイカー小隊の完全勝利で幕を閉じた。

それは目出度い事なのだが……


タリサ「むぅぅぅ……!」


アルゴス小隊の一人、確かタリサ=マナンダル少尉に目が合う度に睨み付けられるようになってしまったのは……いやはや、どうしたものか?

5/1 【夜】

↓3
1.誰かと会う
×.ミーティングを行う 
3.ハンガーへ行く
4.シミュレーター訓練を行う
5.射撃翌練習or剣術鍛練
6.一人で街へ赴く
7.購買へ行く
8.イベント 【2/4】
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

京太郎「さて、どうしようかな?」


↓3
1.拠点防衛戦
2.ヴォールクデータ
3.無限湧きエンドレス(判定1回)
4.市街地戦
5.不知火改修機のシミュレート

SPは無し?

>>678
しまった、時間が無いって焦ってて忘れてた←

シミュレーター終了時に合わせて反映させるんで。

↓1
00~29 一時間
30~59 二時間
60~89 三時間
90~99 五時間
ゾロ目 安全性確保のためセーフティー起動
OWABIを兼ねて判定+20(演習のSPとは別に)

京太郎「前回は少しやり過ぎちゃったらしいしな、夜だしちょっと加減するか」

《あれを少しとぬかしおるか、お主は》


就寝時間も考慮し、2時間程でキリをつけた。

スコアは300程、2時間にしてはまあまあの結果か。


京太郎「案外小型種が多くてカウントされなかったな……」

《場合によっては戦車級も含むんだろ?》

京太郎「このシミュレーターでは含まないみたいだな」


そんなこんなで、シミュレーターの電源を落とした。


↓1
00~29 SP+25
30~59 SP+26
60~99 SP+27
ゾロ目 SP+50
演習分も加味しています。

うわ、焦りすぎた!?

OWABIとか明日やるんで今日は勘弁しちくれ!!

武「この人、化け物か!?」とか思われそう

まだ始めないけど、確認を。
OWABIは何が良いですかね?


1.SP量を増して再判定
2.ゾロ目±1ズラし1 回
3.ヴォールクデータからやり直し
4.その他、こんなんが良いなという物

このレスから10分くらいまで最も多い意見で。


後、知力カンストについてですが、1周目でカンストするなんて微塵も思ってなかったので考えてなかったです。

まだ始めないけど、確認を。
OWABIは何が良いですかね?


1.SP量を増して再判定
2.ゾロ目±1ズラし1 回
3.ヴォールクデータからやり直し
4.その他、こんなんが良いなという物

このレスから10分くらいまで最も多い意見で。


後、知力カンストについてですが、1周目でカンストするなんて微塵も思ってなかったので考えてなかったです。

そろそろ始めるぞー

その前にSPですな。
出血大サービスなのですよー!


↓1
00~29 SP+30
30~59 SP+35
60~99 SP+40
ゾロ目 SP+65

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100
・操縦技能...130
・知力...170
・体力...110
・容姿...92
・運...100
・勘...92

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)



SPを40入手したので自由に振ることができます。

↓5 どないする?

ああ、遂に知力がカンストしてもうた…………
スキルを上げたい所だが、特定の条件を満たしたら解放ということで。



Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...100→110
・操縦技能...130
・知力...170→20
・体力...110
・容姿...92
・運...100
・勘...92

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)

【2001年 5月2日】

※強制イベントが入ります。
 皆さんお待ちかねの彼が到着しますよ。

失礼、ミスです。
一周してバカになっちゃったよ。


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...110
・操縦技能...130
・知力...200
・体力...110
・容姿...92
・運...100
・勘...92

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)

【2001年 5月2日 アラスカ ユーコン基地 広報部室】


XFJ計画始動二日目、俺は広報部に呼び出しを受けていた。
部屋に訪れ待っていたのは広報官のオルソン大尉だった。


京太郎「それで、一体何のご用で?」

オルソン「うむ、本日に国連軍の広報、そして何よりプロミネンス計画の宣伝としてスチール撮影があるのはご存知か?」

京太郎「ええ、聞いています」


そのため、各国の試験小隊の改修機や予備機、それこそ世界中の多種多様な戦術機が一堂に会しているとか。

我が日本からも、不知火の撮影が以来されていた。


オルソン「確かに戦術機のスチール撮影も重要だ。
しかし……しかーし!
人が最も求めるのは同じ人の姿だとは思わんかね?!」

京太郎「は…………?
人の姿、ですか?」

オルソン「うむ。
確かに、憎きBETAへの犯行の証、人類の剣たる戦術機の姿は人々の希望になる。
だが、人が最も親近感を抱く存在はやはり機械よりも同じ人の武勇伝なのだよ!
そうは、思わんかね?」

京太郎「ま、まぁ確かに……?」

オルソン「そう、故に!
今回のスチール撮影では是非、須賀大尉の勇姿を収めたいという声が出たのだ」

京太郎「………………え?」

オルソン「須賀大尉の祖国での活躍はこの私も聞き及んでいる。
あの恐ろしき要塞級を一刀両断し、死体の山を築いたと」

京太郎「あっ、ああ……!」


忘れかけていた話だが、そもそも自分がこんな立場にいる理由は言わずもがなソレなのだ。

アレから人生の進路が180度変わったと言っても過言では無い。

確か、その話は世界中に伝播したとか…………


オルソン「写真の構成は須賀大尉にお任せします。
国連軍のため、ひいては人類のため……須賀大尉のお力をお借りしたいのです!」

京太郎「うぅ……わ、解りました……」


まぁ、断る理由も特に無いわけだしな……
それにこの人、オルソン大尉は広報にかける熱意が異常だと、この数日だけで何度も耳にした。

ここで断ってもしつこそうだしな。

オルソン「おお!協力してくれますか!」

京太郎「はい…………」


そんな訳で、急遽俺は広報任務をたまわる事になった。


京太郎「さて、構図はある程度俺が決めて良いって話だけど…………どうするかな?」



↓3
1.不知火の傍ら一人で(強化装備)
2.WB小隊全員と(C型制服)
3.その他

そんなこんなで、スチールの撮影が始まった。


京太郎「あっちは、アルゴスのACTVとイーダルのチェルミナートルか…………」


あのエレメントでの撮影はそのまま西と東の友好を象った物なのだろう。
まさに、形だけの。


京太郎「ふん、BETAが一掃された後のことまで勘定に入れて喧嘩できるなんて、贅沢な話しだよな……」


なんて事をこぼしながらも素直に写真に収まる。

ふむ、どうせなら格好良く撮られるか。
こう…………ポーズを撮ったり、笑顔だけじゃなくて凛々しい表情も見せてみるかな?


広報官「あーっ、良いっすね!
もっと、こう、日本らしくお願いします!」

京太郎「日本らしくって…………?」

広報官「何て言うか、サムライっぽく?」

京太郎「侍って、俺は斯衛じゃないんだけどな…………
こうか?」


適当に、横一閃に刀を振り放った動作をしてみる。
ちなみに左手は鞘を持ち、腰からの姿勢もやや低くする感じで。


広報員「おー!おー!良いですよー!」


そうして、フラッシュとストロボの光に一層と包まれていく。


京太郎「はは…………」


案外、こういうのも楽しいかもしれない。

京太郎「ん……?」


しかし、そんなスチール撮影の最中、妙な違和感を感じた。

空中では、ACTVとチェルミナートルが撮影用のC-130が並んで飛んでいた。
それだけならば、普通なのだが。

そんな中、突如としてACTVが奇妙な行動に出たのだ。
片手に構えたAMWS-21……米軍の制式採用の突撃砲をチェルミナートルの方へ向けたのだ。

撮影の主旨的にそのような構成は求められていないだろうに……

なんて、訝しげに思った瞬間だった。


京太郎「……!」


ロックオンされた事に怒りを覚えたのか、チェルミナートルが目にもとまらぬ機動でACTVの後ろを取り、仕返しとばかりにA-97突撃砲の銃口をACTVに向けていたのだ。

それで自体は収束するかと思いきや……


京太郎「撃った……っ!?」


両者とも、試験小隊という事もあって突撃砲に装填されている銃弾はダミーのペイント弾であろう。
しかし、それでもチェルミナートルが発砲した事に変わりない。

しかもその上にチェルミナートルは執拗にACTVに向けて発砲を続けた。

たまらずACTVは逃げ出すが、そのすぐ後をチェルミナートルが追う。


京太郎「おい管制官、何があった!?」

管制官「現在、状況を整理中です」


管制局に事情を尋ねるが、求めた答えは返ってこない。
恐らくは、突発的な事故か何かなのだろうが……


京太郎「あのチェルミナートル、本気でACTVを墜とすつもりでやって無いか……?」


物凄く、嫌な予感がする。

↓3

1.不知火に乗り込み、仲介に入る
2.CPに再度状況を聞く
3.その場で状況を見守る
4.誰かに話しかける

京太郎「良く解らんが……!」


幸い、今の自分は撮影のために強化装備に身を包み、不知火は目の前に直立している。

足元のパネルを弄り、不知火を搭乗形態に移行させる。


広報官「ああっ、須賀大尉どちらへ!?」

京太郎「止めに行くんだよ!」

広報官「ええっ!?」


そのまま不知火の管制ユニットに飛び乗り、再び管制局に通信を繋げる。


京太郎「管制官、あの二機を追いかける。
飛行許可をくれ」

管制官「無理です、事前に提出されたフライトプランに無い飛行は……」

京太郎「解った」

管制官「はい」

京太郎「始末書だったら後で幾らでも書いてやる、安心しろ」

管制官「え……大尉?!ちょっ!ああっ、通信を切られてる?!」


不知火の主機に火を入れ、飛び立つ上で周りに危険が無いかを確認する。


京太郎「広報官、危ないから下がってろ!」

広報官「は、はいぃぃっ!!」


そして、不知火は空へと飛び立った。

京太郎「さて、飛んだは良いが……
このままでは、あの二機共々訓練空域を飛び出してしまうな……」


当たり前の話だが、このユーコン基地には事故を防止するために訓練が行える空域と、輸送機等が通過する空域は隔てられている。

故に普通、戦術機は訓練空域の範囲内のみを飛行するのだが……
そんな事お構いなしに飛び回っている二機は、もう訓練空域の隅っこにまで迫っていた。


京太郎「……やばいな、割と近くにムリーヤがいるぞ。
このままじゃ最悪、衝突して……三機とも墜落なんて展開も……っ!」


それだけは、どうあっても避けねばならない。



↓3
1.このまま追いかけて正面に出て、止めに入る
2.一か八か、追いかけている方であるチェルミナートルをロックして注意をこちらに向ける
3.ACTVに通信して止まるように訴える
4.チェルミナートルに通信して止めるように訴える
5.ムリーヤに通信を入れて軌道を変えるように言う
6.その他自由安価

京太郎「WB-RよりC-407、そちらに二機の戦術機が接近している!
このままでは衝突する!」

機長「何ぃっ!?」

副機長「そんなっ、どうすれば?!」

機長「くそっ、高度を上げて上空に……っ!」

副機長「了解っ!」


しかし、何か嫌な予感がする。
望遠モードでACTVへ視線を寄せると、何やら特殊な軌道を取ろうとしているのに気付いた。

そう、それこそ教本で読んだ大西洋戦争時のゼロ戦の機動、木の葉落としの様な……


京太郎・ユウヤ「駄目だ、高度を上げるなっ!!」

機長「え……!?」

京太郎「戦術機が妙な機動を取ろうとしている、無暗に高度を上げたらぶつかるぞっ!」

ユウヤ「そのまま滑走路に突っ込めっ!!」


どうやら、ムリーヤの乗員の一人も俺と同じ予測をしている者がいるような。

俺たちの警告を聞き入れたムリーヤは、ヨーを下げて高度を急激に下げる。

そして……その上スレスレを二機の戦術機が通過した。


京太郎「ふぃー……危ねぇなあ、おい……」


一先ず、衝突するような危機は避けられた。

あ、見ないで書いちゃった。
5からの2という事で。

ムリーヤへの衝突は回避できたが、このままではACTVがチェルミナートルに追い込まれて墜落して死亡……なんて、展開をありえる。
命に高いの安いのと価値を付ける気はさらさら無いが、あのACTVは恐らく昨日の演習で対峙したマナンダル少尉であろう。
同じXFJ計画の構成員の一人である訳だし、命が奪われるような光景をむざむざと見たいとも思えない。


京太郎「そこのチェルミナートル!!」


故に、少々危険な賭けに俺は打って出る事にした。

徐々に距離を詰めていくチェルミナートルに対して、ロックオンした。


京太郎「お前たちのやってる事は危険行為だ、速やかに帰投しろっ!!」

「「…………」」


相手から、返事は無い。


京太郎「…………おい?」


↓1
00~59 後ろに……っ!?
60~89 突っ込んできたっ!
90~99 おとなしく帰投
ゾロ目 同上
運(10)……判定+10

京太郎「おい……?」


チェルミナートルは依然として止まる気配を見せない。

まさか、PTSDか何かを罹患していて突然背後からロックオンされた事がきっかけで発作が生じたのか?
ならば先ほどのロックオンは尚更それを刺激してしまった事になるが……?


京太郎「聞こえないのか?」

「「…………ふふ」」


しかし、次の瞬間。


京太郎「はっ……?」


チェルミナートルは、目の前から姿を消していた。
いや、そうじゃない。
跳躍ユニットの噴射を閉じて、高度を無理やり下げたんだ。
それで、急に高度が下がったから視点が間に合わず、一瞬消えたように見えたのだ。

暫く落ちると……チェルミナートルはロケットエンジンを点火して急加速をする。

それを茫然と見ていると……何時の間にか、チェルミナートルは不知火の背後を取っていた。


京太郎「何……?」


そして、響くはロックオン警戒。


京太郎「獲物を変更したって訳か……?」


そして、チェルミナートルはそのまま発砲してきた。


京太郎「おいおいおいっ!!」


咄嗟に避けるが、チェルミナートルは尚も発砲しながらこちらへと迫って来る。



↓3
1.通信を入れて説得を試みる
2.突撃砲(ペイント弾)で応戦する
3.背中から抑えつけ、動きを止める
4.その他自由安価

京太郎「こんのっ……!」


チェルミナートルは複雑な機動を描きながら、嘗めるようにこちらを翻弄してくる。

しかし、突撃砲を銃弾を避けながら観察すると、ある程度その動きのクセも見えてきた。


京太郎「どこか富士教導隊の動きに似て……なんて、当たり前か!」


あそこは仮想敵を務めるために各国の戦術の研究を行っているのだ。
特に、仮想敵国たるソ連の戦術は熱心に行われている事だろう。

今、目の前で対峙しているのはソ連の戦術機。

動きが似ていて当然だ。


京太郎「ならば、まだ幾らか対処できるっ!!」


↓1
00~59 視界がペイント弾で塞がれる
60~89 お互い、当たらず膠着状態が続く
90~119 何発か命中し、一瞬動きが止まる 
120~143 ペイント弾で全身を染め上げ、捕獲に成功する
ゾロ目 同上
適正(11)+技能(13)+三次元機動(10)+ss(10)……判定+44

※試験的に100以降の値をテスト。

イッチ(のプロット)が死んだ!

チェルミナートルの動きは、一言で言えば映画だった。
いや、なんと言えばいいのだろうか。

その動き自体は、富士教導隊が見せてくれた動きにそっくりである。

だが、日本でも屈指の技量を誇る富士教導隊の更にその上を、このチェルミナートルの衛士は見せつけてくれるのだ。
さながら、台本通りに演じる広報映画のように鮮やかな機動であった。


京太郎「人の注意が向きにくい死角を狙った動きは素晴らしいよ……だけどな」


京太郎は、その動きを完璧に目で捉えていた。

平均的な衛士のそれを越えた運動神経、反応速度、三半規管等々からなるその技量がそれを適えていた。
只でさえ並の人間より秀でた、エリートとも言うべき衛士のそれを越えた彼は……最早、異常と言える。

だが、その異常が今回は功を奏した。


京太郎「…………っし!」


お互いに跳躍ユニットを噴射し、交差するようにその機動が重なる。

そして、ほぼ同時に突撃砲を構え……

先に火を噴いたのは、87式突撃砲……つまり、京太郎の方であった。


京太郎「うおおおおおおおおっ!!」


36mm砲の砲身からペイント弾が掃射される。
その銃弾は避ける隙さえ無いほど接近したチェルミナートルを徐々に包み込み……

やがては、その全身を桃色に染め上げていた。


京太郎「さてっ!」


そのままチェルミナートルをやり過ごし、すぐさま機体をターンさせ、背後を取る。

しかし、見やるとチェルミナートルは全く動かず……沈黙していた。


京太郎「…………?
ともかく、このまま連れ帰るぞ、いいな!」

「「…………?」」


そして、沈黙したチェルミナートルを抱え、撮影場所へと戻った。

ゾロ目なんて考慮しとらんよ……

続き、及びSPの取得は明日へ持ち越します。

おやすみ~

今日もテレホマンですまないが、人はいますかね?

度々心配されてる京ちゃんのトラウマですが…………
その内気づいたら治ってるんじゃないな~(一回こっきりのネタのつもりだったから詰めてない)

SPが少ない?
いいえ、ゾロ目やらOWABIやらで異常に増えてただけなのです。



00~29 SP+12
30~59 SP+13
60~99 SP+14
ゾロ目 SP+24

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...110
・操縦技能...130
・知力...200
・体力...110
・容姿...92
・運...100
・勘...92

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)


SPを14入手したので自由に振り分けることができます


↓5 ほなどうぞ

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...110
・操縦技能...130
・知力...200
・体力...110
・容姿...92→96
・運...100
・勘...92→100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)



そう言えば気になってたけど、この京ちゃんいったい何周したんですか?

抱えるようにチェルミナートルを随伴させ、ゆっくりと着陸させる。

そしてそのままソ連側に連絡を入れ、迎えを待った。


京太郎「ウインドブレイカー小隊のキョタロ=スガ大尉です」

サンダーク「イーダル試験小隊のイェジー=サンダーク中尉です。
この度は、ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳御座いません」

京太郎「いえ、こちらこそ…………
あそこまで汚す必要性も無かったのですが」


そこは、前面が殆ど隙間無くペイント弾で染められたチェルミナートルの姿があった。

何度と無く手伝ったから解っているが、案外ペイント自体は落ちやすいのだが、隙間に入った塗料を辞去するに骨が折れるのだ。

整備士達には、苦労をかける事だろう。


サンダーク「いえ、何よりも人命第一ですからな。
貴官の対処は適切であったと思います」

京太郎「そう言って頂ければ…………」


結局、細々とした手続きを幾つかして、その場は解放となった。

これから国連側に報告書の提出とかが有るわけだが…………
まあ、文章は既に頭の中に出来ているので、後はキーボードで叩き込むだけなのだが。


サンダーク「キョタロ=スガ…………
ふむ、少々探りを入れる必要が有るようだな…………」

最近、持病のゾロ目症候群で痴呆が…………


Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...110
・操縦技能...130
・知力...200
・体力...110
・容姿...98
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)

5/2 【昼】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.ハンガーへ行く(機体改修)
4.シミュレーター訓練を行う
5.射撃翌練習or剣術鍛練
6.一人で街へ赴く
7.購買へ行く
8.イベント 【2/4】
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

京太郎「結局、昼までかかっちゃったな…………」


↓3
1.拠点防衛戦
2.ヴォールクデータ
3.無限湧きエンドレス(判定1回)
4.市街地戦
5.不知火改修機のシミュレート

京太郎「そう言えば、ここのシミュレーターにもヴォールクデータがあるんだよな」

《ああ、そうみたいだな》

京太郎「最近、どうも対戦術機戦が多かったからな……偶にはやってみるか」


↓3
1.一人でやる
2.二人でやる(WB小隊から自由安価)
3.WB小隊全員で行う
4.不知火改修機で行う(一人)
5.その他自由安価

美穂子「ヴォールクデータ?」

京太郎「ええ、部隊の連携を深めるためにもハイヴ攻略が一番かなって」

菫「そうですね、ハイヴ内では様々な状況判断が求められ、部隊間の連携を深めるのに適していると思います」

穏乃「ヴォールクデータって難しいんじゃないの?」

淡「一回一人でやってみたけど20層も潜れなかったよ……」

照「それだけできれば十分だと思うけど?」

京太郎「まあともかく、やってみようか」



↓1
00~49 偽装横杭から大隊規模のBETAが出現
50~79 要塞級が進路を塞ぐ
80~99 広間まで辿り着く
ゾロ目 大広間に到達 
適正(11)+技能(13)+三次元機動(10)+……判定+34

京太郎「高鴨、あんまり」

京太郎「高鴨、あんまりBETAに対して一々相手をするな」

穏乃「そんな事言われても、初めてなんだもん……っ!」

淡「それよりキョータロー、進むのが速過ぎるんだよ!!」

京太郎「……そうか?」

美穂子「そうね、まるで進路が解ってるみたいに進むから……
場合によっては遠回りになっちゃうから慎重に進むべきじゃないかしら?」

京太郎「いえ、なんと無く解りますから」


何度となく、ヴォールクデータでシミュレーター訓練してきたのだ。

それなりに勝手知ったると言うか、潜り方のコツは掴めてきている。


京太郎「そんな事言ってる間に……ほら、一応広間に着きましたよ!」

美穂子「…………」

菫「まあ、なんと言うか……」

照「京ちゃんだから」

美穂子「それもそうね」

京太郎「?」



↓1
00~59 隙間なく詰めかける突撃級
60~79 戦車級の海
80~99 そのまま進路を進む
100~119 次の広間へ到達
120~133 大広間へ到達
ゾロ目 大広間に到達 
適正(11)+技能(13)+三次元機動(10)+……判定+34


※今度こそ、100以降のテスト。

京太郎「…………む?」


広場に到達すると、振動観測計に反応があった。
つまり、これは…………


京太郎「来るな……!」


暫くすると、レーダーの方にも反応が出た。

レーダーは上方からジョジョに真っ赤に染められていき…………


照「っ!
距離3000に大規模BETA群!!」

美穂子「構成は?」

照「12時方向……連隊規模の突撃級です!」

京太郎「ふんふむ……この反応から見るに、満遍なく来てるな……」


その予想通り、地に足を付けている限り避ける隙間を覗えないほどの突撃級の波が迫っていた。


京太郎「抜けられるか……?」


↓1
00~49 全滅 
50~79 一機撃墜
80~109 数機損傷するも、切り抜ける
110~133 無傷のまま通過する
ゾロ目 無傷のまま次の広場へ
適正(11)+技能(13)+三次元機動(10)+……判定+34

京太郎「よし、天井に貼りつくつもりで飛ぶんだ!」

「「「了解!」」」


正直、こういう場面には何度か立ち会った。

まあ……その時は自律プログラムで動く僚機は判断が追い付かないで大分飲み込まれていたが。


京太郎「ともかく、脇にいる邪魔な戦車級を除ければここは切り抜けるな」

美穂子「そうみたいね」

穏乃「何かでハイヴ内ではとにかく進めって習ったけど……なるほど、こういう事なんだ!」

淡「ハイヴじゃあまともに補給も受けられないから無駄弾使わずに進むって常識じゃない?」

京太郎「まあ、そういう事だな」


そんなこんなで、一瞬ヒヤッとしたが、無事に突撃級をやり過ごす事ができた。



↓1
00~39 しかし、そこを要塞級に叩き落とされる
40~59 要撃級に道を阻まれる
60~89 小型種がうっとおしく道を塞ぐ
90~119 次の広間へ到達
120~133 大広間到達
ゾロ目 反応炉到達
適正(11)+技能(13)+三次元機動(10)+……判定+34

京太郎「今度は小型種か…………っ!」

美穂子「不味いわね、この数じゃ幾らか対処しても噛みつかれるわよ…………」

菫「ここは、流石にやり過ごすのは無理そうですね」

照「うん、数が多すぎる」

淡「じゃあ、ここは!」

穏乃「近接格闘戦だね!」

京太郎「偏るな、突撃砲も使わないと手が足りなくなるぞ!」



↓1
00~39 戦車級に取り憑かれ全滅
40~79 戦車級に噛みつかれ一機撃墜
80~99 数機損傷するも、切り抜ける
100~119 連携が上手く行き、無傷で切り抜ける
120~133 無事に切り抜け大広間へ
ゾロ目 スーパー京ちゃんタイム、小隊は反応炉へ
適正(11)+技能(13)+三次元機動(10)+……判定+34

穏乃「ちょっと、これ……」

淡「結構きついよ……っ!」


各々、長刀なり突撃砲なりで応戦しているが、何分戦車級が多すぎた。
しかも、その間にも要撃級や要塞級が迫って来る。

正直、じり貧と言う他に無かった。


京太郎「…………」


このような状況になった時、自分は常々どの様な行動を取って来たか?

それは、決して軍紀の上で到底褒められた行為では無い。

しかし、その様な行動を取って自らの、そして仲間の命を救ってきたのだ。


京太郎「突撃砲をもう一門くれ、あとそのまま背中の兵装担架をガンマウントに換装してくれ」

菫「え……?」

照「解った」


俺のお願いに、照さんは直ぐに応えてくれた。

ブレードマウントが外され、代わりにガンマウントが接続される。

これで、背中に突撃砲が二丁、腕には長刀が日本握られた状態になった。


淡「え、どうするつもりなの……?」

京太郎「決まってるだろ……」


そして、跳躍ユニットを前回で噴かす。


京太郎「吶喊する!!」

美穂子「うん、知ってた」

後からWB小隊の皆に聞いた話では、その時の俺は演舞の如く動きをしていたらしい。

こっちは必死にやっているのに……なんとも酷い言われようだ。


京太郎「うおおおおおおっ!!」


背中の突撃砲は、自律射撃で後方に銃口を向ける。
そして前方は、長刀を両手に目につくBETAというBETAを斬りつける。

確かに、くるくる回るように動いていたから、端から見れば踊っているように見えなくも無いかもしれない。


京太郎「残弾は……まだまだ、マガジンは4つある!!」


弾倉の交換は補助腕に任せ、兎に角斬りまくった。

どれほど斬ったかは数えていないが、数分で小隊が通れる位には道が開けていた。


京太郎「道は開けた、このまま続け!!」

美穂子「ほらね、須賀くんのやる事は頭で考えちゃダメなのよ」

菫「あー……まあ、取りあえず邪魔にならない程度に支援を……」

淡「これで、要塞級3体目……」

照「止めた方が良い、数えない方が自分のためになる」

穏乃「うん、流石にアレと同じようにやる自身無いや……」


そして、そのまま小隊は誰一人欠ける事なく反応炉に辿り着き、S-11を設置した後、起爆させてクリアとなった。

今回はSP忘れないぞ……っ!


↓1
00~39 SP+12
40~69 SP+13
70~99 SP+14
ゾロ目 SP+24

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...110
・操縦技能...130
・知力...200
・体力...110
・容姿...98
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)


SPを13入手したので自由に振り分けることができます


↓5 これでオール100かしら

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...110→121
・操縦技能...130
・知力...200
・体力...110
・容姿...98→100
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)



さて、こんな所でキリもいいので今日は終わりです。

コイツを見比べてくれどう思う?
Takeru Shirogane(first)
Status...
・衛士適性...150
・操縦技能...130
・知力...80
・体力...50
・容姿...100
・運...70
・勘...120

Skill...
・因果導体(+10)
・本家・三次元軌道...(+15)
・恋愛原子核...(+10)
・精神的ショック...(-20)

【Name】Kyotaro Suga
Status...
・衛士適性...110
・操縦技能...130
・知力...200
・体力...110
・容姿...98
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・オ??ィ?…(+?0)

っと乙

って、ステ上げる前のはっちゃった・・・

そうそう、終わる前に今日はとても残念な事が有ったんだ。

不知火の改修機の予想図を描こうとしたんだけど…………

そこでふと、ある事を思い出したんだ。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org232647.jpg

イッチは絵が世紀末的に下手で、しかも描く事自体が大嫌いな事を。

なので頭まで描いて断念した。

しかも何だよこれ、サムライ意識してのアンテナって…………鶏冠じゃねぇか!?

※一週目のステータスです、一週目なんです!!

次スレ置いときますね。


【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」穏乃「9ageだよ!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」穏乃「9ageだよ!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427296972/)

立て乙

バーザムって多少スペックダウンしたMkⅡだから普通に強いしな。

さあて、そろそろやりますかね。

考えてみれば6月になるまで特にイベント無いんだよね~

言っておきますけど、長期である事を見越して改修は伝家の宝刀のゾロ目さんを動員しても一桁しか進みませんからね?

5/2 【夜】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.ハンガーへ行く(機体改修)
×.シミュレーター訓練を行う
5.射撃翌練習or剣術鍛練
6.一人で街へ赴く
7.購買へ行く
8.イベント 【2/4】
9.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

そろそろ3

京太郎「と、言う訳で今日から改修を始めるぞ」

照「どうして昨日はやらなかったの?」

京太郎「うーん、まあ色々立て込んでたからな」


↓1
00~39 失敗
40~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+……判定+20

なんなんですか?!本当に伝家の宝刀抜かないで下さいよ!!

↓1
00~49 3%
50~79 4%
80~99 5%
ゾロ目 6%

ファーッww

        ____
        /     \    ━━┓┃┃
     /:::::::─三三─\       ┃   ━━━━━━━━
   /::::::::: ( ○)三(○)\     ┃               ┃┃┃
    |   、" ゙)(__人__)ル ゚。 ゚     ___________    .┛
   \      ゝ'゚      ≦ 三 ゚ | |             |
__/     。≧       三 = | |             |
| | /    ,   -ァ,       ≧=  .| |             |
| | /   /    .イレ,、       >  | |             |
| | | ⌒ ーnnn ,≦`Vヾ  ヾ ≧   |_|___________|
 ̄ \__、("二)。゚ /。・イハ 、\、l二二l二二 _|_|__|_

コンマ神がイッチのこと好きか嫌いかだって?好きに決まってるだろ!!


愉悦対象としてww

京太郎「凄いですね照さん……もう殆ど使いこなしちゃってるじゃないですか」

照「まあね」ドヤッ

京太郎「これでXFJ-02aの進捗状況は【12%】……まさか二日目にしてここまで行くとは思ってませんでした」

照「そうなの?」

京太郎「ええ、それこの日に1か2%ずつぐらい進んでいくものだとばかり……
もうそろそろ跳躍ユニットの換装に入れそうですね」

照「そしたら残りの3機も今の段階に移るんだっけ?」

京太郎「ええ、そうなりますね。
ですから、現状でのネガ潰しをやっていきましょう」

照「わかった」

5/3 【朝】

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.ハンガーへ行く(機体改修)
4.シミュレーター訓練を行う
5.実機訓練を行う
6.射撃翌練習or剣術鍛練
7.一人で街へ赴く
8.購買へ行く
9.イベント 【2/4】
10.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

↓2

1.射撃練習
2.剣術鍛練

もう殆ど無いので続きは次スレへ

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