【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」曙「その14!」【安価】 (1000)

艦娘がショタ提督を攻略していくスレです。
登場艦娘は全員ショタコンになるのでキャラ崩壊が激しいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435504865

前スレ

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」白露「その12!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」白露「その12!」【安価】 - SSまとめ速報
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」浜風「その13です!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」浜風「その13です!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433770380/)

★1周目:普通のショタ
秋月
春雨
鈴谷
足柄

鈴谷HAPPY!


★2周目:見た目は子供、中身は大人の25歳
朝潮
五月雨
舞風
瑞鶴

朝潮・瑞鶴HAPPY!


★3周目:記憶喪失
島風
如月
名取
五十鈴

島風・如月HAPPY!


★4周目:虐待
川内

呂500
扶桑

川内HAPPY!


★5周目:薬で子供になった32歳
球磨
間宮
多摩
陸奥

球磨・間宮・多摩HAPPY!


★6周目:天然
朝雲
榛名
鳥海
隼鷹

榛名HAPPY!


★7周目:生意気
雲龍
白露
大和
長門

白露HAPPY!


★8周目:タイムリープ&見た目は子供、中身は60の20歳(異世界出身)

伊58
浜風
衣笠

浜風・曙・衣笠HAPPY!


★9周目:幽霊
不知火
伊19

龍驤

龍驤HAPPY!

★10周目:両親死別の鎮守府育ち
天津風
大鳳
伊401
瑞鳳

伊401HAPPY!


★11周目:見た目も中身も子供っぽい26歳
夕張
明石
あきつ丸
磯風

夕張HAPPY!


★12周目:幸運体質の男の娘
時雨
山雲
大淀
秋月

秋月HAPPY!


★13周目:世話焼き(ダメ艦娘製造機)
敷波
文月
青葉
春雨

青葉HAPPY!


★14周目:ひねくれ者&前科持ちの19歳
長門
綾波
翔鶴
加古

翔鶴HAPPY!


★15周目:800歳の不老不死
阿武隈
天津風
武蔵
舞風

天津風HAPPY!


★16周目:60年後から送り込まれた未来人
金剛
磯風
五月雨
龍鳳

磯風HAPPY!


★17周目:超恥ずかしがり屋&見た目は幼い箱入り息子18歳
北上
大和
三日月
妙高

北上・妙高HAPPY!


★18周目:変幻自在の少年
春雨
葛城
加賀


春雨・響・葛城HAPPY!

★19周目:セクハラ大好きエロ少年
扶桑
天龍

リットリオ

システムについて

※読むのが面倒な人は『艦娘の行動を安価で指定して、ショタ提督に好かれるようにする』と考えていただければ大丈夫です。


上旬コミュ→中旬コミュ→下旬コミュの計3回です。毎回艦娘が取る行動を安価で決め、ショタ提督に懐かれるようにするのが目標です。

期間が入れ替わる(上旬→中旬→下旬→上旬…)ごとにコンマで登場艦娘を決めます。最大値の艦娘が行動権を得ます。

ショタ提督には好感度と信頼度が設けられています。好感度は0から、信頼度は50からスタートします。

信頼度は変化が無い限りリザルトには表示されません。


信頼度は基本的に変化はありませんが、ショタ提督が嫌がったり怖がるような展開になってしまうと減少します。

信頼度が0になってしまうと、その艦娘は解体されて鎮守府から追放or憲兵に更迭されてBADENDになってしまいます。

信頼度は増加させることが出来ません。

なおBADになった場合はコンティニューして続行しますが、BAD対象となった艦娘は1ヶ月分(計3回)コミュが取れなくなります。

好感度も下がりますのでご注意下さい。ただし信頼度は50に戻ります。

好感度がMAX50まで貯まった状態で再度コミュを取ると無事HAPPYENDです。


※好感度MAX艦娘がいる状態で好感度40超え艦娘が登場した場合について(19周目限定)

別の艦娘も好感度MAXになった場合、MAX艦娘のうち1人以上最大値が出れば最終コンマ判定があります。

反転コンマ判定をもう1度行い、END突入を免れれば続行します。
例:↓1END勢のコンマ、↓2未攻略勢のコンマ……反転コンマで未攻略勢が高ければ続行

ハーレムを目指す場合は、MAX艦娘が増えるほど難易度がUPしていきます。


※R-18安価について

好感度35~39限定、それ未満は安価下にします(好感度40以上の場合はそもそもEND開放か踏み止まるかの2択となるので)。

なおこのルールは“提督の行動時”にも適用されます。

仮にR-18安価が最大値だった場合も、実行するか否かを反転コンマ判定(厳しめ)します。

成功で実行(さらに反転コンマ判定)、失敗で踏み止まり自動的に2番目に高いコンマの行動安価を採用します。失敗確率の方が高めです。

1度R-18安価を取った場合、実行コンマ時点で失敗した時も含めて1ヶ月間(コミュ3回分)全て安価下にします。


※その他注意事項

コンマ判定(反転含む)時、00は10もしくは100とします。

上旬中旬下旬最初の艦娘コンマ、提督と艦娘の行動安価、コンマ判定時(上昇度低~特大を決める部分)は反転コンマとします。

好感度上昇コンマ(一の位に上昇度をかける部分)は従来通りです。

安価の連取は基本的にNGです。コンマ判定等数字が関わるものはOKです。


※小ネタ安価について

本編終了時に小ネタ安価を取ることがあります。

その時に周回指定が無ければ、こちらで小ネタにあった周回を決めさせていただきます。

同一艦娘の似たような小(エロ)ネタは、最低でも小ネタ5回分以上間隔を空けていただければ幸いです。

エロネタにつきましては、本編で1度でも艦娘安価で選ばれたことがある艦娘でお願いします。ENDを迎えたか否かは問いません。

あまりにも支離滅裂な内容は安価下とさせていただきます。


※ショタ提督の設定について

ガチショタ→合法ショタ→安価ショタ→ガチショタ……のサイクルを繰り返していきます。

安価ショタに関しては、その名の通り安価で提督の設定を決めます。

本編は前スレで行います。

本日は21:30~22:30頃開始予定です。

始めます。

1ヶ月目:下旬


ショタ提督「……ほうほう、これは中々♪」つ同人誌(R-18)

秋雲「いや~、提督が話の分かる人で良かったよ~」

ショタ提督「あったりまえだろ!エロは正義なんだ!それを妨げる奴は皆敵なんだ!」

秋雲「その通り!こうして同人誌が人気なのがその証拠だよね!」

ショタ提督「おうともさ!こんなに素晴らしい日本の文化を理解出来ない人は悲しいなぁ……」

秋雲「本当にね~。じゃあさじゃあさ!こっちの本も見てみてよ!」スッ

ショタ提督「どれどれ~……おぉ!激しいSMプレイものか!これはドMもドSも必見だな!」

秋雲「後半から攻めと受けが逆転するところがミソなんだよね!~♪」

ショタ提督「本当に良く出来てるなぁ……秋雲姉ちゃん、これから新作が描けたら……」

秋雲「……もちろん、提督のとこに持って来る!最速でね!」

ショタ提督「ありがとな!これで俺のお宝本コレクションがますます増えるぜ!」

秋雲「私も提督からアイディアをゲット出来てwin-winの関係!」

ショタ提督秋雲「あはははははは~!」




巻雲「あぁ……司令官様が秋雲に汚されていきます……」

陽炎「いや、あの子は最初からあんな感じでしょ……」




↓1扶桑のコンマ 好感度:0/50
↓2天龍のコンマ 好感度:14/50
↓3雷のコンマ 好感度:0/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

<やだやだやだぁ!

<ぐへへへ~♪

扶桑「………」

山城「………」

<もうっ、提督ー!

<逃げろ~♪

扶桑「……また提督のイタズラね」

山城「……イタズラというよりセクハラですね」

扶桑「………」

山城「………」

扶桑「……育ちざかりなのは良いことだけど、やんちゃ過ぎるのは考え物ね」

山城「ただ単に変態なだけだと思いますけど」

扶桑「はぁ……少し注意して来ないと」ガチャ

山城「あっ……行っちゃった。姉様、大丈夫かしら……」





ショタ提督は……

直下

扶桑(提督は……って蒼龍さん?)

蒼龍「おかしいなぁ……確かに執務室に逃げ込んだはずなんだけど……」キョロキョロ

ショタ提督「………」←うつぶせ

扶桑「………」

蒼龍「もしかして別の部屋かな?待て~!」タッタッタ…


扶桑「………」チラッ

ショタ提督「………」

扶桑(……どう見てもそこで倒れているのが提督よね。どうして蒼龍さんは気づかないふりを……?)

ショタ提督「………」

ショタ提督(ふっふっふ……気配遮断は逃げる時にも役立つんだ!更に部屋の中で死んだふりをしていれば、廊下を走って気配遮断無効の姉ちゃん達に見つかることもないからな!)

ショタ提督(我ながら見事な作戦だぜ!ガーッハッハッハ!)

扶桑「………」

扶桑(……どう反応すればいいかしら)





扶桑の行動

直下

ショタ提督「………」

扶桑(……まだ動かないわ)

ショタ提督(そろそろ起き上が……いや、もし戻って来たら大変だ!もうしばらくはこのままでいるか)

扶桑(……ふふっ、初日のお返しをするチャンスが巡って来たみたい♪)



ショタ提督(……段々眠くなってきたな。いっそこのまま寝ちゃおっかなぁ)ウトウト

扶桑(気づかれずに近づいて……)ソロソロ

ショタ提督(いやダメだ!寝ちゃったら気配遮断の効果が無くなる!ここはもう少し我慢して……)

扶桑(……提督、覚悟っ!)ワキワキ

ショタ提督(……ん?何やら巨乳の女の人の気配がするような)

扶桑「えいっ」コチョコチョ

ショタ提督「うひゃあ!?な、何だぁ!?」

扶桑「気がつきましたか?」コチョコチョ

ショタ提督「あははははっ!ちょっ、やめ……きゃははははははっ!」

扶桑「この前のお返しですっ。まだやめませんよ?えいえいっ」コショコショ

ショタ提督「ひゃははははははは!い、息が出来な……あははははははははっ!」

扶桑「まだまだです!」コチョコチョ

ショタ提督「ひぃーっ!ひぃーっ!んにゃははははははははっ!」







反転コンマ判定:この後どうなる?

01~49:笑いすぎて過呼吸に
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:気配遮断で逃げられる
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:ラキスケ(故意)発動!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

57→75:逃げるには最適?


ショタ提督「あはははははははっ!え、えぇいこうなったらぁ!」カッ!

扶桑「きゃっ!き、消えた!?」

ショタ提督「今だっ!」ダッ

扶桑「あっ!」

扶桑「………」

扶桑(……逃げられちゃった。それにしてもどうしていきなり姿が消えて……?)

扶桑(いや、消えたというよりも……最初からそこに何もいなかったかのような錯覚を受けたわ……)




ショタ提督「はぁはぁ……笑い死ぬかと思った……」

ショタ提督(でも扶桑姉ちゃんのあの手つき、中々良かったなぁ~……何というか壊れやすいものを扱うような感じで♪)

ショタ提督(くすぐりは嫌だけど、あの手でほっぺたを揉まれたら気持ち良さそう……)

蒼龍「あっ、そこにいたかぁ!」

ショタ提督「あっ、まずい!」ダッ

蒼龍「待ちなさーい!」ダッ

ショタ提督(今は気配遮断は扶桑姉ちゃんに有効なんだった!とにかく逃げろー!)






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

6×1.5=9/50


山城「そんなことが……」

扶桑「……嘘のような話かもしれないけど本当なの」

山城「いえいえ!姉様の言うことは何だって信じますよ!それにしても最初からいなかったような感覚、ですか……」

扶桑「えぇ……だから追いかけようにもどこに逃げたかが全く掴めないの」

山城「そんな変な力を普通の人間である提督が持っているはず……いや、でも……」




蒼龍「あっ!また逃げられちゃったぁ!」

ショタ提督(ぎ、ギリギリセーフ……よく考えたら気配遮断のターゲットを蒼龍姉ちゃんに移せば良かっただけじゃんか……)

蒼龍「もー!逃げ足が早いんだからぁ!」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……うぅ、全員に気配遮断が有効だったらもっとセクハラの幅が広がるんだけどなぁ……)

お風呂入って来ます。0:00~0:30頃再開します。
その間に日常パートのリクエストを募集します。可能な限り反映させます!

見守る会にもセクハラする提督
セクハラを受けても「一種の愛情表現」だからと受け入れる提督LOVE勢
【艦これ】艦娘「ショタ提督とエッチしたい」【安価】というスレを建てて反応を楽しむ提督

いつもリクエストアンケートにお答えいただき、ありがとうございます!

再開します。先にリザルトからです。

ショタ提督「いやぁ~、やっぱり鎮守府は天国だなぁ!」

ショタ提督「巨乳の姉ちゃん達がわんさかいるんだもんな~……うへへへへ♪」

ショタ提督「ひたすら勉強して提督になった甲斐があった!」

ショタ提督「エロの為なら何だって頑張れるんだからなー!」

ショタ提督「ここにいる限り、俺の人生はバラ色だぁ!あっはっはっは!」

ショタ提督(……父ちゃん。俺、今最ッ高に幸せだよ……!)





今月のリザルト:1ヶ月目

好感度
扶桑:9/50『やぁ~らかい手だった!』
天龍:14/50『何が何でもあの胸を揉みしだきてぇ!』
雷:0/50『貧乳には興味無いッ!』
リットリオ:0/50『おっぱいぷるんぷるん!』

2ヶ月目:上旬


ショタ提督「………」ジー


長良「えっほ!えっほ!」

鬼怒「まだまだ走るよ~!」


ショタ提督(……貧乳というわけではないけど、特別大きいこともないな)

ショタ提督(他の姉ちゃん達は……)ジー


名取「五十鈴姉さぁ~ん……待ってよぉ……」ポヨンポヨン

五十鈴「ゴールはまだ先よ!後少しだから頑張って!」ポヨンポヨン


ショタ提督(にゅふふふ……やはり巨乳はいいもんだなぁ……♪)

ショタ提督(確かまだ走ってた姉ちゃん達が後ろにいたはず……)ジー


島風「おっそーい!もう私2周目だよ~!」

皐月「相変わらず速いなぁ……ようし!ボクだって負けないよ!」

朝潮「すっすっ、はっはっ、すっすっ、はっはっ……」

舞風「踊るのもいいけど、こうやって運動するとスッキリするよね~!」


ショタ提督「………」

ショタ提督(……はぁ。揺れない胸を見ても魅力を興奮出来ないな)





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:14/50
↓3雷のコンマ 好感度:0/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

雷「はぁ……」

電「どうしたんですか?」

雷「司令官が全然私に頼ってくれない……」

電「………」

電(雷お姉ちゃんの世話焼き病がまた始まったのです……)

雷「私ならセクハラでも何でもしていいのに……」

電「………」

雷「頼られないって、こんなに辛いことだったのね……折角新しい司令官が来たから頑張ろうと思ったのに……」

電「………」

電(これは重症なのです……)

雷「……もう我慢出来ないっ!直接司令官のところに行ってくるわ!」ダッ

電「あっ!お姉ちゃん!」






ショタ提督は……

直下

雷(司令かーん!もーっと私に頼って……っていないじゃない!どこ行ったのかしら……)

青葉「司令官なら本屋さんに出かけましたよ?」

雷「本当!?ありがとう青葉さんっ!」ダッ

青葉「きゃっ!すっ飛んで行きましたね、雷ちゃん……」



――

雷(本屋さんといえば鎮守府から徒歩15分のあそこしか無いはず!)タッタッタッ…

雷(司令官は…………っ!?)


ショタ提督「すっげぇ柔らかい……♪」モニュモニュ ※気配遮断中

大人雷「んっ///今日は少し暑いわね……」

大人雷(それよりも、今日は提督と青葉さんが帰って来る日!いーっぱいご馳走を作らないとね!)

雷(わ、私!?成長した私がいるじゃない!どういうこと!?)

ショタ提督「最初は雷姉ちゃんが急にでっかくなったのかと思ったけど……独り言を聞いた分だと、13周目提督の母ちゃんらしいな!」モニュモニュ

大人雷「あっ///よろけて食材を落とさないようにしないと……」

雷(それに司令官は大きい私にセクハラしてるし……一体どういう状況なの!?)

ショタ提督「あの雷姉ちゃんがこうなるのか……将来有望だな!」モミモミ

大人雷「ひうっ!あぁ暑い暑い……///」


雷「………」

雷(……私、どうすればいいのかしら)






雷の行動

直下

雷「………」

ショタ提督「待てよ?13周目提督の母ちゃんってことは……人妻ってことだよな?」ムニムニ

大人雷「やっ……///」

雷(……ここは何も言わずに立ち去った方が良いわね)

ショタ提督「つーことは13周目提督の父ちゃんとやることヤってるから、こんな張りのあるおっぱいになったのか~♪」ムニムニ

大人雷「やんっ///もしかして私、風邪引いちゃったのかしら……///」

雷(成長した私には悪いけど……司令官、ほどほどにね?)タッタッタ…


ショタ提督「ん?あれは雷姉ちゃん……いや、待てよ?今俺がセクハラしてる雷姉ちゃんのことを考えると……」

大人雷「んうっ///」

ショタ提督「俺の鎮守府の雷姉ちゃんとは限らないよな……とりあえず成長はしてないみたいだけど」ムニュムニュ

大人雷「あっ、ダメ……やっぱり私、体調が悪いみたい……///」

ショタ提督「………」






反転コンマ判定:提督の行動は?

01~49:そのまま大人雷へセクハラ続行
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:セクハラを止めて鎮守府に帰る
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:声をかけに行く
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません。

本日は22:00~23:00頃開始予定です。

始めます。

92→29:お前の胸は俺の物。俺の胸は俺の物。


ショタ提督「……ま、いっか!もうしばらくこのおっぱいの感触を楽しもっと♪」ムニュムニュ

大人雷「んうっ///」

13周目提督「お母さ~ん!」

青葉(13周目)「雷さ~ん!」

ショタ提督「ッ!?」ビクゥ!

大人雷「て、提督?それに青葉さんも……///」

ショタ提督(まずい!撤退だ!)ダッ

13周目提督「近くを歩いてたらお母さんが見えたんだ!お手伝いに来たよ~!」

青葉「重そうな荷物ですね……私と司令官で半分持ちますよ」

大人雷「……えぇ。お願いね///」

13周目提督「任せてっ!家まで頑張るぞー!」

青葉「……どうしたんですか?顔が赤いですよ?」

大人雷「ちょっとかz……暑さで火照っちゃったみたい///」

青葉「……?」

大人雷(2人に風邪を引いたなんて言ったら心配させちゃうものね……それにもう治まったし)





雷「………」トコトコ

雷「……はぁ」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

7×1.0=7/50


ショタ提督「はぐはぐ……うめぇ!相変わらず間宮姉ちゃんの作る飯は最高だなぁ!」

間宮「喜んでもらえて何よりです」ニコッ

ショタ提督「もぐもぐ……あ、そうだ!デザートに間宮姉ちゃんの母乳で作ったミルクアイスなんて……」

間宮「えっ!?も、もうっ……からかわないで下さいっ///」カァ

ショタ提督(その恥じらいがGOOD!こーゆーのが俺の日々の動力源になるんだな~これが!)



雷「………」ジー

暁「……どうしたの?食が進んでないみたいだけど」

雷「……私ももっと胸が大きかったら、司令官とお話出来たのかしら」ハァ

暁「………」

雷「………」

暁「………」

雷「………」


暁「……ハッ!?それって遠まわしに私がお子様体型だって言ってるわね!失礼しちゃうわ!」ぷんすか!

雷「……はぁ」





――

間宮(5周目)「へくちっ」

5周目提督「ん?風邪か?」

間宮「いえ、大丈夫です。急に鼻がむず痒くなって……」←授乳プレイ経験済

5周目提督「ははっ、誰かが間宮さんの噂でもしてるんじゃないか?」←搾乳プレイ体験済

そういえば5周目提督は間宮さんに対しては敬語でした。


2ヶ月目:中旬


ショタ提督「………」ジー

潮「うぅ……恥ずかしいよぅ……///」※水着姿

漣(と言いつつ私達に押し切られちゃった潮ちゃん)

曙「あんまりジロジロ見んな!この変態!」

ショタ提督(それは俺にとっては褒め言葉なんだよなぁ~!)ニヤニヤ

朧「先週皆で選んできた水着なんだけど……変じゃないかな?」

ショタ提督「……うぅむ」ジロジロ

潮「……///」

漣「どーせ海に行ったら色んな男の人に見られるんだから、ご主人様くらいで恥ずかしがらなくても」

曙「だ、だからってどうして水着を見せるのがこの変態なのよ!もっとマシな相手がいたでしょう!?」

ショタ提督「……潮姉ちゃん、その水着は誰が選んだの?」

潮「え、えっと……私が、自分で……///」

ショタ提督「そっか……もう最高だな。もし浜辺ですれ違ったら間違いなくセクハラしてるレベル」キラキラ

潮「ふ、ふえぇ!?///」

曙「こらぁー!潮から今すぐ離れなさい!」

ショタ提督「潮姉ちゃんの落ち着いた雰囲気にマッチした水玉模様……それでいて1番のチャームポイントであるその豊満な胸を隠すことなくさらけ出している……100点なんてもんじゃない!もはや1000点だぁ!」キラキラ

潮「あうぅ……///」プシュゥゥゥゥゥゥ

漣「良かったね~潮!ご主人様にベタ褒めされて!」

朧(流石はおっぱい星人……)

ショタ提督「まぁ朧姉ちゃんも中々良いんじゃないか?いつもの印象よりは冒険してるって感じだけど」

朧「え?私も眼中に入ってたの?ちょっと予想外……でも、素直に嬉しいかな」

漣「私は?ねぇ私は!?」ズイズイッ

曙「こんなヤツの意見なんか聞かなくていいわよ!」

ショタ提督「あ、俺貧乳に興味ないんだ。ごめん」

漣曙「」ガーン

朧(……何だかんだで曙もショック受けてるんだ)





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:14/50
↓3雷のコンマ 好感度:7/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

天龍「………」ジー

龍田「………」

天龍「………」ジー

龍田「……あの、天龍ちゃん?どうしてそんなに私を見つめて……」

天龍「………」ジー

龍田「……うぅ///」


天龍(……龍田の頭のアレ、いつ見ても不思議だよなぁ)ジー

天龍(それでフリスビーとかやったら超面白そうな気がする……今度提督に隙見て取ってもらうか)ニヤッ





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「………」カキカキ

天龍「………」

ショタ提督(……早くセクハラしたい)カキカキ

天龍(あ、あいつが真面目に仕事をしている……だと……!?)ガクガク

ショタ提督(でも提督になったからには、こういうこともサボるのはダメだよなぁ……)カキカキ

天龍「………」

ショタ提督(はぁ……後で秘蔵のお宝本でも読んで休憩するか……)カキカキ

天龍(……明日は雪が降るかもな)

ショタ提督(父ちゃんから昔バシッと言われたからな……『男ならやるべきことをやってから本能に走れ!そうでなければただのサルだ!』ってな……)





天龍の行動

直下

天龍(……仕方ねぇな。手伝ってやるか)



ショタ提督(今日の書類は地味に多いな……こりゃ後1時間はかかりそうだ……)カキカキ

天龍「捗ってるか~?手伝いに来たぜ」ガチャ

ショタ提督「全然。さっきからエロい妄想が邪魔して……」カキカキ

天龍「そうか。じゃあな」

ショタ提督「っていうのは冗談で、量が多くて大変なんだよ」カキカキ

天龍「……最初からそう言えよ。ほら、書類貸せ」

ショタ提督「……いや、遠慮しとく。姉ちゃん達に(セクハラ関係以外の)迷惑はかけられないからな」

天龍「何言ってんだよ。いつもみたいにふざけてるなら放っておくとこだけど、真面目に働いてる奴を見捨てるほど俺も薄情じゃないさ」

ショタ提督「………」

天龍「……こっちから申し出たんだ。必要なら素直に頼れ。ガキが変な気を遣わなくていい」

ショタ提督「……ごめん。じゃあお願いするよ」つ書類 スッ

天龍「それでいいんだよ。うし!世界水準の俺の仕事振り、ちゃーんと見とけよ!」

ショタ提督(……天龍姉ちゃん)






反転コンマ判定:助太刀の結果は?

01~49:あれ?1人の時と変わらない……
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:そこそこ早く終わった
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:それはまさしく電光石火
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

36→63:まぁまぁ


ショタ提督「………」カキカキ

天龍「………」カキカキ

ショタ提督「………」カキカキ

天龍「……確かにやたら量多いな」カキカキ

ショタ提督「だろ?いつもならこれの半分くらいだから割と1人でもサクッと片付けられるけど、こうも多いと……」

天龍「……ま、俺がいれば10人……いや、100人力だ!早いとこ終わらせるぞ!」カキカキ

ショタ提督「……だな!」カキカキ


・・・÷


書類「」ドサーッ

ショタ提督「ふぅ……やっと終わったぁ……」

天龍「30分か。まぁまぁ早く済ませられたな」

ショタ提督「……天龍姉ちゃん、ありがとな。おかげで助かったよ」

天龍「おう。困った時に声をかけてくれりゃあ、いつでも手伝ってやるからな」ナデナデ

ショタ提督「本当に!?じゃあお礼に胸揉ませt」

天龍「もちろんエロいこと以外でな!」ゴツン

ショタ提督「ぐえっ!」






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

4×1.5=6
14+6=20/50


ショタ提督「いっつつ……でもま、何かお礼くらいはさせてほしいな」

天龍「だから変な気遣いいらねぇって。そんじゃ俺は部屋に戻……」


ショタ提督「間宮アイス券ならあるけど」ボソッ


天龍「………」ピタッ

ショタ提督「……姉ちゃん達って、間宮姉ちゃんのアイスがよっぽど好きなんだなぁ」

天龍「……い、いいだろ別に!あの長門さんだってアイスの前じゃフニャフニャになっちまうんだからな!」

ショタ提督「へ?長門姉ちゃんっていつもフニャフニャしてるイメージなんだけど」

天龍「………」

ショタ提督「………」

天龍「………」

ショタ提督「………」

天龍「……確かに」




長門「ぶえぇっくしょおいちきしょお!」

陸奥「きゃっ!もう!せめてくしゃみするなら私のいない方を向いてよ!」

長門「す、すまん。突然だったものでつい……それよりも!今くしゃみしたということは、誰かが私の噂をしているということだ!」キラキラ

陸奥「え?それって迷信じゃ……」

長門「誰だ誰だ?雪風か?島風か?それとも提督……胸が熱くなるな!」キラキラ

陸奥「……はぁ」

2ヶ月目:下旬


いつもの喫茶店

6周目提督「それでね!愛宕お姉ちゃんとぶつかった時に、すっごーくあったかい気持ちになれたんだ~♪」ニコニコ

ショタ提督「そうかそうか!俺にも言えることだけど、その年でおっぱいの魅力に気づくとは……お前、中々やるな」ニヤニヤ

6周目提督「19周目提督君もだよ~!この話を他の提督の人に話しても、皆微妙な顔するんだもん……」

ショタ提督「分かる!分かるぞその気持ち……認めてもらえないって、中々辛いもんなぁ……」肩ポンポン

6周目提督「だよねぇ……お姉ちゃんの胸には、飛び上がるくらいのものがいーっぱい詰まってるのに~」

ショタ提督「何ッ!?その境地にまでたどり着くとは……只者じゃないな!?」

6周目提督「えへへ~♪それほどでも~♪」←意味が分かってない

6周目提督(大きな胸には夢と希望が沢山つまってるんだよね~!世界のケンカを無くしちゃうくらいの、とっても大きな幸せが!)

ショタ提督(やはりエロは偉大だ……こんなあどけない少年まで性欲で染め上げてしまうなんて……おっぱいバンザイ!)

6・ショタ提督「あははははは~!」




榛名(6周目)「………」

天龍「………」

天龍(あのバカ……6周目提督みたいな純粋な奴になんて話題出してんだ……!)※話題を出したのは6周目提督からです

榛名(……あんな話題でも下心0なところが私の提督の良いところですっ)フンス




↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:20/50
↓3雷のコンマ 好感度:7/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リットリオ「リットるだなんて失礼ね……」

ローマ「2ヶ月目下旬……まぁ、そこまで遅い方ではないわね」

リットリオ「もうっ……でも、やっと提督とまともにお話することが出来ます!」

ローマ「油断するとまたセクハラされるわよ……くれぐれも気をつけて」

リットリオ「まるで危険物みたいな言い方ね……確かにあの時(オープニング)はびっくりしたけど」

ローマ(……それにしても、どうして提督はあそこまでセクハラ好きなのかしら)

リットリオ(あまりピリピリしないほうがいいと思うけど……子供の無邪気なイタズラだと思えば……)





ショタ提督は……

直下

リットリオ「………」

リットリオ(執務室にはいませんね……どこかへお出かけでしょうか?)

<きゃー!

<紐パンは予想外だった!

リットリオ(……今のは提督の声?向こうからです!)スタスタ



翔鶴「こ、こらぁ!///」ドタバタ

ショタ提督「んなとこで突っ立ってるから悪いんだろ~?」ダッ

翔鶴「うぅ……///」

ショタ提督「ぐへへへへ……おやおや?新たなターゲット発見!とりゃっ!」ピラッ

摩耶「ひゃあ!?///」

ショタ提督「意外に可愛いパンツ穿いてんだな~♪」ダッ

摩耶「あっ、こら!待てぇ!逃がすかぁーっ!///」ダッ

ショタ提督「次のターゲットは誰にしょうかな~♪」



リットリオ「………」

リットリオ(……初めて会った時と同じですね)クスッ





リットリオの行動

直下

リットリオ「………」

<あっ、提督!

<自分から見せているパンツには興味無いんだぁ!

リットリオ(……あの時のお返し、ちょっとだけしちゃいますっ)



リットリオ「提督~」

ショタ提督「ん?おおーっ!リットリオ姉ちゃーん!」ダッ

リットリオ「あまりイタズラのし過ぎはダメですよ?皆困ってるじゃないですか」

ショタ提督「姉ちゃん達が魅力的過ぎるのがイケナイんだよ!」

リットリオ「まったく……そんな悪い子には……」スッ

ショタ提督(ん?何この手……あっ!もしかして天龍姉ちゃんみたいにげんこつされるんじゃ)

サワッ…

ショタ提督「……へ?」

リットリオ「私も提督に同じことしちゃいますよ?」サワサワ

ショタ提督(お、お尻を触られてる!?あのおっとりしてそうなリットリオ姉ちゃんが逆セクハラ!?)

リットリオ(あ……子供の体って、凄くやわらかい……♪)サワサワ

ショタ提督(……どうすっかなぁ、この状況)






反転コンマ判定:提督の行動は?

01~49:お前は全然セクハラの良さを分かってない
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:これはこれでいいかも
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:やられたらヤり返す!π返しだぁ!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日は22:00~23:00頃開始予定です。

始めます。

67→76:される方も悪くないかも


ショタ提督「………」

リットリオ(スポンジケーキを触ってるみたい……♪)サワサワ

ショタ提督(……悪くないな。セクハラというより、どちらかというと撫でられてる感じがする)

リットリオ(ふふっ……♪)サワサワ

ショタ提督(撫でる場所が頭じゃなくてケツなのはアレだけど、それを忘れるほどの優しい手つき……)

リットリオ(……クセになっちゃったらどうしよう)サワサワ

ショタ提督(いつも俺はセクハラをする方だったけど、されるのも案外……)



摩耶「見つけたぁ!絶対許さ……へ?」

リットリオ「……♪」サワサワ

ショタ提督「~♪」

摩耶「………」

摩耶(……えーっと、どういう状況?)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

6×1.5=9/50


リットリオ「~♪」

ローマ「随分上機嫌ね……何かあったの?」

リットリオ「ふふっ……内緒♪」

ローマ「……?」

リットリオ(流石にもう1回同じことは出来ないけど……もし機会があれば、また……♪)



――

大淀「……提督、お届け物です」

ショタ提督「ん、サンキュー」

大淀「………」プイッ

ショタ提督(初めて顔を合わせたあん時から嫌われっぱなしだな……ま、俺の自業自得なんだけど)

ショタ提督(それよりもこの荷物の方が重要だ……父ちゃんが送って来てくれたということは!)ガサガサ

エロ本「無修正のドギヅいやつ♪」アァーン

手紙『おう提督!父ちゃんイチオシのお宝本だ!これ見て元気出して、提督業をこなしつつ頑張れよー!』

ショタ提督「父ちゃん……」ホロリ

手紙『P.S.この本のことは母ちゃんには内緒だからな~』

ショタ提督「……俺、これからも頑張るから!そんでとびっきりの笑顔で顔見せに行くから!」

ショタ提督「……では早速お宝本の中身を拝見、と♪」






「うひょおあおおお!こんなとこまで載せていいのかぁ~!?くぅーっ!ニヤけが止まらねぇー!」






今月のリザルト:2ヶ月目

好感度
扶桑:9/50『くすぐったかったけど、柔らかい手だったなぁ』
天龍:20/50『助かったよ。ありがとな』
雷:7/50『将来有望だな!』
リットリオ:9/50『逆セクハラとは新しいな』

3ヶ月目:上旬


チ級「また新しい提督が入ったんだ~♪」

タ級「あぁ……こんな幸せなことがあっていいのかしら……♪」

ネ級「でも肝心の提督の姿が見えないような……」



ショタ提督「俺ならここだぁ!」モミモミ

タ級「きゃっ!いつの間に背後に!?///」

チ級「全然気がつかなかった……」

ネ級「って私達思いっきり見つかっちゃったぁ!」

ショタ提督「いやいや、別に艦娘の姉ちゃん達にチクったりはしないさ」モミモミ

タ級「んっ///そ、そこは……///」

チ級「……信じていいの?」

ショタ提督「もちろん!っていうか俺と普通に話してくれてる時点で良い姉ちゃんだってのはすぐ分かったし」モミモミ

タ級「あんっ!意外にテクニシャン……///」

ネ級「……深海棲艦相手にセクハラする提督も君が初めてなんだけどね」クスッ

ショタ提督「今度深夜に来てくれれば、お茶くらい出すけど」モミモミ

タ級「んうっ///」

ネ級「本当に!?やったぁ!皆にも伝えないと!」

ネ級「ついに出入りOKな鎮守府が増えるんだ~!深夜限定だけど」

ショタ提督「あ、でも川内姉ちゃんみたいな夜でも元気な姉ちゃん達には見つかるなよ?」モミモミ

チ級ネ級「らじゃー!」

タ級「う、うん……///」

ショタ提督(ふっふっふ……俺は例え深海棲艦の姉ちゃんだろうとセクハラしちゃう男なんだぜ★)




↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:20/50
↓3雷のコンマ 好感度:7/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:9/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

龍田「きゃっ!」

天龍「ん?どした?」

龍田「深海棲艦が海に!」

天龍「マジか!?」バッ

シーン

天龍「……何もいねぇな」

龍田「えぇ!?そんなはずは……確かに見たの!すっごく笑顔で海を歩く深海棲艦を!」

天龍「龍田……お前疲れるんじゃないのか?今日はもう寝いたほうが……」

龍田「本当に見たんだってばぁ~!」



――

チ級「あ、危なかったぁ……油断して普通に水上移動してたよ」

ネ級「大慌てで潜ったから良かったけど、うっかりしてたなぁ……」

タ級「……///」





ショタ提督は……

直下

――数十分後

天龍「んじゃ、俺はちょっくら出かけてくるから……安静にしとけよ?」

龍田「う、うん……」

龍田(……本当に幻覚だったのかしら)



天龍(とりあえず栄養のあるもんでも買って来るか。どっかで風邪薬と栄養剤を一緒に飲めば効果覿面って聞いたことはあるけど……)

<深夜だって言ったのに……ま、しゃーないか。お菓子とお茶持って来るから待ってろよ~。

<19周目提督君、太っ腹~♪

天龍(ん?聞き覚えのある子供っぽい声と聞き慣れない声……片方は提督として、もう1人は誰だ?)

<ポテチとチョコレートくらいしか無いな……

<あはは……気を遣わせちゃったみたいでごめんね?

<もぐもぐ……美味しい♪

<相変わらずほっぽちゃんは食いしん坊なんだから……

天龍(ほっぽちゃん……いや待て。まさかとは思うが……いやいやいや!この鎮守府に深海棲艦がいるわけが……)ノゾキコミ



北方棲姫「はむっはむっ、もむもむ……♪」

レ級「もっと落ち着いて食べたら?」

飛行場姫「お菓子は逃げないわよ?ずずっ……あ、このお茶美味しい♪」

ショタ提督「あり合わせだけど、喜んでもらえて良かった。でも、次はいきなり来襲するなよ~?」




天龍「」

天龍「………」

天龍(……えっ?)






天龍の行動

直下

天龍「………」

ショタ提督「姉ちゃん達は俺達に友好的なんだな」

レ級「私達こそが平和(と小さい男の子)を愛する真の深海棲艦だからね」

飛行場姫「その辺でドンパチやってる深海棲艦がおかしいのよ。こうして普通の日常を普通に過ごすことこそが……」

北方棲姫「最高の幸せなのにね~♪」

ショタ提督「……そっか」

天龍(……そうだ。これは夢か幻覚だな。鎮守府に深海棲艦が普通に侵略して普通にお菓子食ってお茶飲んでるなんて明らかにおかしいもんな)

天龍(龍田……どうも俺も風邪を引いちまったみたいだ……)フラフラ



ショタ提督「……ん?」

飛行場姫「どうしたの?」

ショタ提督「いや、俺の脳内巨乳レーダーが反応したからな。近くにおっきなおっぱいを持った姉ちゃんがいたような気がして」

レ級「……くっ」

北方棲姫「うぅ……」

飛行場姫「もうっ……でも、そういう欲望に素直な子は好きよ?」

ショタ提督「そうか!?なら早速おっぱい揉ませ……」

飛行場姫「それはまた今度ね?それよりも、そのレーダーに反応した人がもし艦娘だったら……」

ショタ提督「うっ……絶対面倒くさいことになるよな。ちょっと調べてくる!」ダッ





反転コンマ判定:この後どうなる?

01~49:既に誰もいなかった
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:一瞬だけ人影が見えたけど……
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:天龍姉ちゃん……
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

18→81:セーフ……?


ショタ提督「………」キョロキョロ

天龍「………」スッ ←曲がり角を曲がった

ショタ提督「っ!?」クルッ

シーン

ショタ提督「………」

ショタ提督(……確かに一瞬人の影は見えたんだけど……気のせいか?)

飛行場姫「……大丈夫だった?」

ショタ提督「……多分」

ショタ提督(……まぁ、誰も騒いだような声は聞こえなかったし……セーフだろ、うん!)




天龍「………」

龍田「天龍ちゃん……どうしたの?顔が真っ青だよ?」

天龍「……俺も龍田と同じで疲れてたみたいだ。ちょっと寝かせてくれ……」

龍田「きゃっ!」

天龍「う~ん……う~ん……」

龍田「………」

龍田(あの自信満々な天龍ちゃんがここまで弱っちゃうなんて……一体何があったのかしら……)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

さっきの天龍と龍田のシーンは、龍田の寝ていたベッドに天龍が倒れ込んでうなされている場面です。
効果音の打ち忘れで分かりづらい描写になってしまいました。すみません。


5×1.5=7.5
20+7.5=27.5


ショタ提督「もぐもぐ……そういや天龍姉ちゃんと龍田姉ちゃんは?」

夕立「体調が悪いから今日は部屋で休養するんだって」

ショタ提督「あの天龍姉ちゃんが!?珍しいな……」

由良「……いつも駆逐艦の娘達と遊んであげてるからね。その疲れが出ちゃったのかな」

皐月「……確かに。いつもボク達の遊びの誘いを断らずに向き合ってくれてたし……」

大潮「それで無理をして体を壊しちゃったんだ……」

ショタ提督「……なら明日、皆でお見舞いにでも行くか?それまでのごめんなさいの気持ちとありがとうの気持ち、両方一気に伝えようぜ!」

駆逐艦娘「賛せーい!」



――

北方棲姫「ふぅ……お腹いっぱい♪」

レ級「食べ過ぎだよ~。夜ご飯食べられなくても知らないからね?」

飛行場姫「まぁまぁ。地上のお菓子なんて滅多に食べられるもんじゃないし……私も結構食べちゃったもの♪」

レ級「まぁ、それはそうなんだけどね」

少し早いですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました。あまり更新出来ず申し訳ありません。

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日・明日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません。
ですが22:00~23:00頃に蕎麦打ち小ネタ投下&新しい小ネタ安価だけ行いたいと思います。

蕎麦打ち小ネタは9割完成しました。遅れてすみません。後少しだけお待ちいただければ幸いです。

蕎麦小ネタ投下します。その後、新しい小ネタ安価を行います。

『11周目提督と夕張の蕎麦打ち体験』
※本編と同一世界です。


10周目鎮守府

伊401(10周目)「ほら見て!昔提督と蕎麦打ち体験に行った時の写真!」

夕張「わぁ~!三角巾を被ってる10周目提督君、凄く可愛い♪」

伊401「でしょ~♪他には……これ!」

夕張「あっ、10周目提督君の顔が真っ白!」

伊401「転んでそば粉に顔から突っ込んじゃって……それで大慌てで顔を拭いてあげたっけ……」

夕張「……いいなぁ。好きな人との思い出があって」

伊401「あはは……私達のところは艦娘全員の思い出みたいなもんだけどね」

夕張(……私も提督と一緒に蕎麦打ちに行ってみたいなぁ)




11周目鎮守府

夕張「というわけで蕎麦打ちに行きましょう!」

ショタ提督「いきなり何を言い出したかと思ったら……蕎麦打ちか。確かに面白そうだな」

夕張「本当!?なら早速明日行きましょう!」

ショタ提督「はぁ!?何寝ぼけたこと言ってんだ!予約もしてないのに、いきなり飛び入り参加なんて出来るわけないだろ!」

夕張「それは私に任せといて!取って置きの秘策があるんだから!」

ショタ提督(不安だ……まーた変な発明品を使うつもりじゃないだろうな……)

夕張(……ちょうど開発中だったひみつ道具。今日を目処に完成予定なのよね~♪)

――その夜

夕張「………」トンテンカンカン ジージー

明石「……夕張さん、まだ寝ないの?」

夕張「後少しだから!ここを微調整して……」キュルキュル

明石「夜更かしし過ぎると明日に響きますよ~……私は先に寝てるからね……」

夕張「分かったー。あぁもう!ここの生命体誘導機と物質誘導機の接続が難しいのよね~……」



――翌朝

ショタ提督「ふわぁ~……あーよく寝た。顔でも洗ってくるか~」

ショタ提督(……そういや夕張の奴、秘策がどうのこうの言ってたけど……一体どうするつもりだ?)

ガチャ

夕張「提督ー!完成!完成したわ!」

ショタ提督「思ったそばから来たな!」

夕張「見てよこれ!夜中の2時までかかったんだから!」

ショタ提督「……なんだこれ」

夕張「ふふん。その名も……“リザーブマシン”!」テッテテー♪

ショタ提督「リザーブマシン……予約装置?」

夕張「これを使うと、あらゆる物事をあらかじめ予約したことに出来るの!例えば発売前のゲームが欲しい時、紙に『そのゲームは提督が買うまで誰も購入出来ない』と書いてマシンに入れれば……」

ショタ提督「……俺が買いに行くまで誰もそのゲームが買えないってことか?」

夕張「その通り!今日いきなり蕎麦打ち体験に行ったとしても、このマシンの力で私達は予約してたことになるから大丈夫!」

ショタ提督「……あのなぁ。既に予約が埋まってたら意味無いんじゃないのか?」

夕張「心配ご無用!そういう時は、予約が埋まる前から私達が予約を入れていたことにしてくれるの!時間を超えてね♪」

ショタ提督「マジかよ!?すげぇなその機械!」

夕張「ふふっ♪」

ショタ提督「それならいつでも行けるな!どうする?いつ行くんだ?」

夕張「もちろん今日よ!日帰りでね!」

ショタ提督「そうか…………へ?今日?」

夕張「思い立ったが吉日!早く行きましょう!」

ショタ提督「いくら何でも気が早過ぎだろ!?ったく……まぁいいか。幸い今日の仕事はあんまり無いし、帰ってからでも何とかなるだろ」

夕張「そうこなくっちゃ♪」



――

ガタンゴトン

夕張(電車に乗るのは去年コミケに行った時が最後だったわね……)

ショタ提督「……どうしてどこでもドアで行かなかったんだ?あれなら1秒で着くのに」

夕張「いえ、たまにはこうやって普通の乗り物に乗って……窓の外ののどかな景色を楽しむのも良いかと思ったの!」

ショタ提督「……なるほど。なら俺も楽しまなきゃな」

夕張「そうそう!そこの小川だって綺麗だし……」

ショタ提督「段々田んぼも増えて来たな。この辺りは結構田舎なのか」

夕張「あえてそういう場所を選びましたから。どうせなら行き帰りの行程も楽しもないと!」

ショタ提督「……ナイス」b グッ

夕張「えへへっ///」

――

プシュウ…

ショタ提督「よっと。着いたな」

夕張「すぅーっ、はぁ~……空気が美味しい♪」

ショタ提督「でも、この辺りはバスもロクに通ってなさそうだぞ?歩いて行くには遠そうだし……」

夕張「大丈夫大丈夫!それもちゃーんと……」

キキーッ!

運転手「11周目提督さんと夕張さんですね?どうぞお乗り下さい!」

ショタ提督「あぁそうか!リザーブマシンか!」

夕張「ご名答♪」



――

ショタ提督「本当に何も無いなぁ……田んぼばっかだ」

夕張「所々に小さなお店があるけど……それ以外は家くらいしかないわね」

ショタ提督「……本当にこんなとろに蕎麦打ち体験が出来る施設なんてあるのか?」

夕張「むしろこういうところだからこそ、あまり知られていない観光スポットや施設があると思うのよね。それにちゃんと調べといたわ!」

ショタ提督(本当に大丈夫か……?)



――そして……

ショタ提督「……マジであった」

夕張「だから大丈夫だって言ったじゃない」

ショタ提督「はは……ごめんな、疑ったりして」

夕張「いや、別に怒ってるわけじゃないけどね。それよりも早く入りましょう!」

ショタ提督「そうだな。朝ご飯すら食べてないから腹も減ったし」

夕張「……先に体験だからね?」

ショタ提督「……分かってるよ」

蕎麦打ち体験場

ワイワイ ガヤガヤ

ショタ提督「……俺達以外にも一般客がいるな」

夕張「まぁ、貸切ではないからね……」

施設のおばちゃん「ようこそおいで下さいました。それでは今日は蕎麦打ち体験を楽しんでいって下さいね!」

ショタ提督「よし、やるか!」

夕張(ふふっ……やる気マンマンね♪)

施設のおばちゃん「それでは早速始めましょうか。奥にどうぞ!」



――

施設のおばちゃん「それではまずそば玉を作りましょう。そば粉をお皿に入れて……」

ショタ提督「サラサラだな……こんなんが本当にあの蕎麦になるのか?」サラサラ

夕張「流石にそれは無いと思うけど……」サラサラ

施設のおばちゃん「はい。手でよくほぐしたら水を入れて更に練りこみます」ジャー コネコネ

ショタ提督「あ、なるほど。よっと……」ジャー

夕張「水を入れたら急に粘度が増したわね」ジャー コネコネ

ショタ提督「んしょ、んしょ……結構弾力あるなぁ……あ、力入れ過ぎて皿ごと壊すなよ?」コネコネ

夕張「いくらなんでもそんなドジはしませんよ!五月雨ちゃんじゃないんだから!」コネコネ




――同時刻・11周目鎮守府

五月雨「くしゅんっ」

涼風「ん?風邪か?」

五月雨「ううん。ちょっと鼻が痒くなっちゃって……」

――

施設のおばちゃん「ある程度こねたら台の上にのせて、手を使って伸ばしていきます。出来るだけ広くして下さいね」グニグニ

ショタ提督「……案外難しいな」グニグニ

夕張「くすっ……かなり歪んでますよ?」グニグニ

ショタ提督「んだと!そういうお前だってガタガタじゃんか!」グニグニ

夕張「なっ!提督よりは綺麗ですよーだ!」グニグニ

ショタ提督「言ったなぁ!」グニグニ

夕張「何ですか?やるんですか!?」グニグニ

施設のおばちゃん「……こほん」

ショタ提督夕張「……あっ」

施設のおばちゃん「喧嘩はダメですよ!仲良く、ね?」

ショタ提督夕張「……すみません」



――

施設のおばちゃん「さて、ある程度伸ばした後は麺棒で更にペラペラにしていきます。全体に満遍なく麺棒を転がして下さいね」つ麺棒 ゴロゴロ

ショタ提督「これ知ってる!確かジャムおじさんがパン工場でやってたやつか!」つ麺棒 ゴロゴロ

夕張「随分と子供っぽい例えですね……」つ麺棒 ゴロゴロ

ショタ提督「大抵の子供が1度は通る道だろ?たまにそのままのめり込んでく人もいるけどさ」つ麺棒 ゴロゴロ

夕張「……ま、それはそうだけど」つ麺棒 ゴロゴロ

――

施設のおばちゃん「出来ましたね。次にこのペラペラになった生地を折りたたんでいきます。打ち粉を振りながら半分に、それをまた半分に……」スッスッ

ショタ提督「……かなり歪んじまったな」スッスッ

夕張「仕方ないですよ。私達は初心者ですし」スッスッ

ショタ提督「そりゃそうだけどさ……あっ、打ち粉振るの忘れてた」サラサラ

夕張「あの塊がここまで薄くなるなんて……」スッスッ

ショタ提督「……蕎麦って不思議だな」スッスッ



――

施設のおばちゃん「折りたためましたか?最後はまな板を上にのせて、蕎麦切り包丁で細かく切れば蕎麦の完成です!」つ蕎麦切り包丁 トントン

ショタ提督「………」つ蕎麦切り包丁 トントン

夕張「………」つ蕎麦切り包丁 トントン

ショタ提督「……なぁ。包丁はともかく、生地の上にのせてるものを見ると……」つ蕎麦切り包丁 トントン

夕張「言っちゃダメ。私も同じこと思ったけど言っちゃダメ。凄く既視感があるけど、無心で乗り切りましょう」つ蕎麦切り包丁 トントン

ショタ提督「……だな」つ蕎麦切り包丁 トントン




――同時刻・11周目鎮守府

龍驤「……あ、あれ?」ジワッ

千代田「どうしたの?」

龍驤「何これ……別に悲しくもないのに、勝手に涙が……おかしいなぁ」ポロポロ

千代田「……ハンカチ使う?」つハンカチ

龍驤「え?あぁ、ありがとぉな……ずずーっ!」

千代田「ちょっとぉ!ハンカチで鼻かまないでよ!」

ショタ提督「……これが」

夕張「自分で作った蕎麦……」


My 蕎麦「」グチャグチャ…


ショタ提督「………」

夕張「………」

ショタ提督「……ぷっ!」

夕張「……ふふっ」

ショタ提督夕張「あははははははは!」

ショタ提督「こ、これが俺の作った蕎麦……太さも長さもグチャグチャじゃんか!」

夕張「私のも!見てるだけで笑いが……あははははは!」

ショタ提督「はぁはぁ……あーおかしい。やっぱりてんでダメだな、俺達の蕎麦は……」

夕張「ふぅーっ、ふぅーっ……でも、これはこれで味があって良いじゃないですか♪」

ショタ提督「……ま、それもそうだな。やたら完璧に作るより、多少失敗しても……こうやって笑えることの方が……」

ショタ提督夕張(……思い出になるから)

施設のおばちゃん「皆さんお疲れさまでした。その蕎麦はお持ち帰りいただいて、ここからは食堂でこの施設自慢のお蕎麦を召し上がって下さいね!」

ショタ提督「おっしゃあ!やっと飯だぁ!もう腹減って死にそうだったんだ~……」

夕張「……私もお腹が空いていたところだったし、ちょうど良いですね♪」

――

ガタンゴトン

ショタ提督「げふぅ……食い過ぎた……」

夕張「私も……しばらく蕎麦はいらないかも……けぷっ」

ショタ提督「……でも、すげぇ美味かったな。1口食べたら手が止まらなかったし」

夕張「ざるそばはもちろんのこと、たぬきそばにきつねそば……トッピングのわさびや甘~い油揚げ、ネギにかまぼこ……本当に蕎麦のパラダイスよねぇ……」

ショタ提督「鳳翔や間宮へのお土産も買ったし、後はこうして鎮守府に帰るだけだな……」

夕張「1つだけ個変なお土産も混ざってるけど」

ショタ提督「変とはなんだ!俺達の力作じゃないか!」

夕張「……ふふっ、それもそうね♪」



11周目鎮守府

ショタ提督夕張「ただいま~」

明石「お帰りなさい!」

あきつ丸「ゆっくり出来たでありますか?」

ショタ提督「あぁ。日帰りとはいえ旅行だからな。楽しかったよ」

磯風「そうか……なら良かった」



――

鳳翔「……お土産?」

ショタ提督「といっても1種類しか無いけどな……」

夕張「ご当地名物(?)の蕎麦です!昼食か夕食の献立にどうぞ!」

間宮「わぁ……新鮮で美味しそうなお蕎麦ですね~♪」

鳳翔「本当です……あら?これは……」

ショタ提督「たはは……それは俺達が蕎麦打ち体験で作った蕎麦だな」

夕張「すみません。形がグチャグチャで……」

間宮「いえいえ!そんなことありませんよ!これも立派な食材です!」

鳳翔「わざわざ私達の為に……提督、夕張さん……ありがとうございます」ペコッ

ショタ提督「……喜んでもらえて良かったよ」

夕張「……ですね♪」

――後日

夕張「出来ましたよー!」

ショタ提督「今度はなんd……ってそのデカいハンマーは何だ!?」

夕張「記憶映写トンカチです!これさえあれば、蕎麦打ち体験の記憶をいつでも映像化出来ます♪」

ショタ提督「……おい」

夕張「どうしました?」

ショタ提督「今、物凄く嫌~な未来が頭をよぎったんだが……一応聞くぞ?そのハンマーの使用法は?」

夕張「記憶を映像化したい人の頭をぶっ叩くだけです!」

ショタ提督「……そうか」

夕張「はいっ♪」

ショタ提督「………」











夕張「なぁんて冗談ですよ!本当はこっちの思い出再現機で……」

ショタ提督「俺はまだ死にたくねえええええええええええええええっ!!」ダッ

夕張「あっ、待ってぇ!違うの!さっきのは嘘だから落ち着いてー!」ダッ














こうして11周目提督と夕張の2人の歩みは、旅行を終えてもまだまだ続いていくのでした。

ざるそば、きつねそば、たぬきそば……貴方はどんなお蕎麦がお好き?


おしまい♪

それでは小ネタ安価です。

↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

本日は21:30~22:30頃開始予定です。予定が大きく前後する場合は再度連絡します。

始めます。

3ヶ月目:中旬


カポーン

赤城「ふぅ……やはりお風呂は良いものですね……」

加賀「はい……その日の疲れが流されていきます……」

大和「こうして浸かっていると、嫌なことも忘れてしまいますね……」

武蔵「まったくだな。風呂を最初に考えた人は偉大だ」


ショタ提督「………」※天井裏から覗き中

ショタ提督(ぐへへへへへぇ~……おっぱいがいっぱいだぁ♪)ニヤニヤ


ガラッ


大和「さて、もうあがりましょうか」ザバァ

加賀「そうですね。もう十分温まりましたから」ザバァ

赤城「お風呂上りのコーヒー牛乳がまた格別なんですよね~」ザバァ

武蔵「いやいや、そこはフルーツ牛乳だろう」ザバァ

ガララッ ピシャッ


ショタ提督(えっ、もう上がるのか?ちぇー…………ん?)


ガラッ

龍驤「次はウチらやー!」

瑞鳳「お風呂はいいよね~♪お風呂はさぁ♪」

大鳳「それ違う人の台詞じゃないの?」


ショタ提督「………」

ショタ提督(さて、アイスでも食べに行こっと)




↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:27.5/50
↓3雷のコンマ 好感度:7/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:9/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

雷「………」ムニュムニュ

響「………」

雷「………」ムニムニ

響「……雷」

雷「何?」モミモミ

響「さっきから自分を揉んでばかりだけど……」

雷「あ、これ?豊胸マッサージよ!この間愛宕さんから教わったの!」モミュモミュ

響「……そうなんだ」

雷「私ももっと胸を大きくして、司令官に振り向いてもらうんだから!」ムニムニ

響「………」





ショタ提督は……

直下

ショタ提督(でけぇ……駆逐艦とはいえ侮れないな)※E.浜風のブラジャー

雷「」ピシッ

ショタ提督(思わず干されてた洗濯物から取って来ちゃったけど……これは胸が熱くなるな!)ニヤニヤ

雷「」

ショタ提督(しばらく味わ……じゃなくて楽しんだら、後で気配遮断でこっそり浜風姉ちゃんの机に置いとけばいいか!)

雷「」

ショタ提督(にゅふふふふ……こうして被ってると浜風姉ちゃんのおっぱいと一体化した気分になれるな……♪)ニヤニヤ

雷「………」


雷(し、ししししししし司令官!?何してるの!?それって確か浜風ちゃんの……し、下着……///)

雷「………」

雷(……流石に注意した方が良いのかしら?)






雷「何をしようかしら」

直下

ショタ提督「ぐへへ……♪」ニヤニヤ

雷「………」

雷(……そうよね。悪いことをした子には……やっぱりお仕置きは必要よね)

ショタ提督「んへへへ……♪」ニヤニヤ

雷(司令官……先に謝っておくわ。ごめんなさい!でもこれはお仕置きなの!だから仕方ないのよ!)ゴソゴソ

雷(昔明石さんに冗談半分で作ってもらった……この杖があれば!)つ杖 バッ



ズゴゴゴゴゴゴ

ショタ提督「にははは……って何だ?地震か!?」

魔法陣「」パアァァ

ショタ提督「うわっ!?何だこれ!?」

雷「……天光満つる処に我は在り……黄泉の門開く処に汝在り」

ショタ提督「雷姉ちゃん!?これって姉ちゃんの仕業か!?」

雷「……出でよ!神の雷!」つ杖 ブンッ!

ピカアアアアァァァァッ!

ショタ提督「ちょ、ちょっと待て!今の台詞……まさか!」

雷「インディグネイション!」

ズババババババッ!ドガアアアアアァァァァンッ!

ショタ提督「うわあああああああああああああああああああああっ!?」



シュウウゥゥゥゥゥゥ…

雷「………」

雷(明石さんによれば、見た目は本物と同じ演出でも威力はせいぜい気絶程度らしいけど……)






反転コンマ判定:提督の様子は!?

01~49:黒焦げで気絶(もちろん演出)
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:一瞬気絶→すぐ復活
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:「すげえええぇぇぇ!マジモンじゃないか!」
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

60→06:こうかはばつぐんだ!


ショタ提督「」チーン

雷「きゃっ!く、黒焦げ!?」

ショタ提督「」プスプス

雷「どう見ても気絶以上の威力じゃないのー!司令官!しっかりして!」ユサユサ

ショタ提督「」

雷「司令k…………あら?」ジー

ショタ提督「」

雷(……よく見ると体に全然傷がついてないわね。それに手を握っても熱さを感じないわ)

ショタ提督「」

雷(もしかして演出……?はぁ~……良かったぁ)ホッ

ショタ提督「」

雷(お仕置きにしては少しやり過ぎちゃったかしら……これは最終手段ね)つ杖





ショタ提督「」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

6×1.0=6
7+6=13/50


暁「あの杖、ついに使っちゃったのね……」

雷「えぇ……お仕置きにはちょうど良いかなーって……」

響「1度も使うことなくお蔵入りになってたあの杖を、ね……」

電「……それで、司令官さんはどうなったのです?」

雷「真っ黒焦げになって気絶しちゃったわ。あ、怪我はしてないわよ!ちゃんと調べたから!」

暁「黒焦げって……十分危険物じゃないの!」

響「いくら怪我は無いとはいえ、下手をしたら心臓の弱い人ならショック死……」

雷「そう思ったから、あれは最終手段にしたわ。流石に何度も何度もあの杖を使って司令官に怖がられるのも嫌だもの」

電「そうしたほうが良いのです……」



――その頃

ショタ提督「……ハッ!?俺、生きてるのか!?」

ショタ提督「てっきり雷姉ちゃんがキレたのかと思ったけど……うわっ、全身真っ黒じゃないか!」

ショタ提督「仕方ないな、風呂入って来……ん?」

ショタ提督(……そうだ。これはあくまで覗きじゃなくて、俺が個人的な理由で風呂に入るだけなんだ)

ショタ提督(だから“たまたま”艦娘の姉ちゃんと鉢合わせしても仕方ないよなぁ~♪よしっ、行くかぁ!)ダッ

3ヶ月目:下旬


ショタ提督(さぁて、本日のターゲットはぁ……)キョロキョロ


川内「――でさ~!」

神通「もう……姉さんも那珂ちゃんもまた……」


ショタ提督(よし!川内姉ちゃんにしよっと!)ダッ


川内「あはは、ごめんごめん。でも夜になるとどうしても楽しみになっちゃって~……ん?」

ショタ提督「川内姉ちゃ~ん!」バッ


川内「っ!」パッ


神通「て、提督!?」

ショタ提督「硬っ!川内姉ちゃんって、思った以上に貧乳だったんだなぁ」サスリサスリ

神通「……あれ?姉さんが消えました!」

ショタ提督「へ?何言ってんのさ。川内姉ちゃんならここに……ってありゃあ!?」

丸太「」ズドーン

ショタ提督「どういうことだ!?俺は確かに川内姉ちゃんに飛びついたはず……」


「まだまだ甘いよ~!」


ショタ提督神通「!?」ミアゲ

川内「後ろから突っ込んで攻め込むんじゃ無理だよ。私に不意打ちしたいなら、もっと気配を消さないとね~」

ショタ提督「むぐぐ……悔しいけど今回は俺の負けだぁ!」

神通「あ、あの……一体何がどうなってるんですか?」




↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:27.5/50
↓3雷のコンマ 好感度:13/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:9/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リットリオ「~♪」つ抱き枕 フニュフニュ

ローマ「……あの、姉さん?」

リットリオ「なぁに?」つ抱き枕 フニュフニュ

ローマ「さっきから大きい枕(?)をしきりに触ってどうしたの?その枕に何か不備が……」

リットリオ「いや、そうじゃないの。ちょっとね……ふふっ♪」つ抱き枕 フニュフニュ

ローマ「はぁ……ま、追求するつもりは無いけど」

リットリオ「……♪」つ抱き枕 フニュフニュ

リットリオ(……確かに柔らかいんだけど、これはちょっと違うのよね……もっとあったかくて、それで……)つ抱き枕 フニュフニュ

ローマ(最近、柔らかいものを見つけてはよく触り込んでるけど……もしかして提督に変なことを吹きこまれたとか!?)






ショタ提督は……

直下

ショタ提督「……で、この海域にはこの編成で行こうと思うんだけど」

大淀「……問題ありません」

リットリオ(……凄く真面目な話をしているみたい。あのイタズラっ子な提督が珍しいです)

ショタ提督「ここは念のために……」

大淀「問題ありません」

ショタ提督「……あのさ。俺、まだ何も言ってないぞ?」

大淀「大丈夫じゃないですか?」

ショタ提督「………」

ショタ提督(まだ引きずってるのか……って、一見聞いてない振りしてるけど会議内容はちゃんと書いたりメモを整理したりしてくれてる……)

大淀「………」トントン

ショタ提督(……何だかんだで優しいな、大淀姉ちゃん)

リットリオ「………」

リットリオ(……とてものんびりお話するような空気ではありませんね)

ショタ提督「……ふぅ。こんなもんか」

大淀「……どういう風のふきまわしですか?」

ショタ提督「あのなぁ、俺は仕事をサボったことは無いんだぞ!これでもやるべきことはしっかりやってからセクハラしてるんだ!」

リットリオ大淀(その一言が余計だと思います……)





リットリオの行動

直下

リットリオ(う~ん……そうだ!ここは差し入れを持っていけば空気を壊さず中に入れるわ!)

リットリオ(2人とも険しい表情のままだし……一息ついてもらわないと♪)ダッ



ショタ提督「……そろそろ休憩しない?」

大淀「休憩といいましても、具体的には?」

ショタ提督「え?そうだなぁ……おやつでも食うか」

リットリオ「それならこれをどうぞ!」つジェラート×2

大淀「り、リットリオさん!」

ショタ提督「おおー!おっぱ……リットリオ姉ちゃん!それってアイスか!?」

リットリオ「少し違います。これはジェラートといって……まぁ、似たようなものだと考えていただければ大丈夫ですっ」

ショタ提督「そっか!ちょうど小腹が空いてたとこなんだよ~♪」

リットリオ「大淀さんの分も持って来ました!」

大淀「いえ、私は……」

ショタ提督「折角だから貰ったら?むしろこのまま拒絶するほうがリットリオ姉ちゃんに失礼だと思うぞ~?」

大淀「むぅ……確かに。それじゃ……私もいただいて良いですか?」

リットリオ「もちろんです♪どうぞ!」

大淀「申し訳ありま……いえ、ありがとうございます!」

ショタ提督「んじゃ早速食おうぜ!いただきまーす!あむっ」

大淀「……はむっ」

リットリオ「………」

リットリオ(ふぅ……冷蔵庫にいっぱい蓄えておいて正解でした……)





反転コンマ判定:ジェラートのお味は?

01~49:普通
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:美味いっ!
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:伊401「アイス・ジェラートも新しく始めました!」
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

少し早いですが本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!
あまり本編が進行出来ず申し訳ありません。

それではまた明日の夜お会いしましょう。

本日は19:00~20:00頃開始予定です。

始めます。

96→69:まいうー


ショタ提督「美味い!これって高いんじゃないか?」

リットリオ「イタリア本場のジェラートですから!」フンス

大淀「何といいますか……普通のアイスよりもフルーツの味がしっかり伝わってきます」

リットリオ「それがジェラートの特徴ですからね~。アイスクリームよりも原料の味を活かして作られています」

ショタ提督「ん~……美味ければ細かいことはどーでもいいや!はむっ……んー♪」

大淀「あむっ……間宮さんの作るアイスとは違った美味しさですね」

ショタ提督「はぁ~美味かった!お代わり!」

リットリオ「分かりました~!大淀さんもどうですか?」

大淀「……お願いしてもよろしいですか?」

リットリオ「もちろんです!新しいジェラートを取って来ますね~」タタタッ




ショタ提督「……さっきは遠慮してたくせに、俺と同じでお代わりを頼むんだな~」ニヤニヤ

大淀「……///」プイッ




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

7×1.5=10.5
9+10.5=19.5/50


ショタ提督「ジェラート美味かったなぁ~……出来ることならまた食いたいな」

ショタ提督「リットリオ姉ちゃんにまた頼んでみるか!」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……ジェラートにしろアイスにしろ、フルーツ味があるならバニラやミルクだってあるわけだよな)

ショタ提督(リットリオ姉ちゃんのミルクアイス……にゅふふふふ♪)ニヤニヤ

ショタ提督(どうせなら間宮姉ちゃんのミルクと混ぜても美味そうだよなぁ~)ニヤニヤ

ショタ提督(ぐっふっふ……妄想はやっぱ楽しいなぁ~♪実現不可能なことも脳内ならいくらでも……)

ショタ提督「………」

ショタ提督「……よし!今日も妄想しながら寝て、夢の中で姉ちゃん達とイロンナことするか!」

ショタ提督「そうと決まればおやすみ……すぅ……」






「ふおおぉぉ……ねえちゃんのおっぱい、すっげぇやわらかぁ……むにゃ……」






今月のリザルト:3ヶ月目

好感度
扶桑:9/50『最近話してないよなぁ……』
天龍:27.5/50『何だかんだで良い姉ちゃんだな』
雷:13/50『あれぐらいじゃ俺はへこたれないもんねー!』
リットリオ:19.5/50『姉ちゃんのミルクジェラート(意味深)』

4ヶ月目:上旬


天龍「提督、パス!」

ショタ提督「おーう!それっ!」ビシュッ

龍田の頭のアレ「」ギュルギュルギュル

天龍「よっと!」パシッ

ショタ提督「ナイスキャッチ!」

天龍「次は俺だぞ~!しっかり受け止めろよー!」

ショタ提督「おうともさ!かかってこーい!」

天龍「どりゃあ!」ビシュッ

龍田の頭のアレ「」ギュルギュルギュル

ショタ提督「たぁ!」パシッ

天龍「お~、今のを受け止めるとは……中々やるな!」

ショタ提督「へへ~ん!セクハラで鍛えた運動神経を舐めてもらっちゃ困るなぁ~♪」

天龍「威張ることじゃないだろそれ!」

ショタ提督「うるさーい!そらっ!」ビシュ

龍田の頭のアレ「」ギュルギュルギュル



龍田「いい加減返してよぉ~!」トテトテ

天龍「いいじゃん!もう少し遊ばせろよ~」パシッ

ショタ提督「天龍姉ちゃん!次こっち!」

天龍「分かってるよ!とりゃ!」ビシュ

龍田の頭のアレ「」ギュルギュルギュル

龍田「あっ、またぁ……ふえええぇぇぇぇぇん……」トテトテ





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:27.5/50
↓3雷のコンマ 好感度:13/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:19.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リットリオ「~♪」つ本

ローマ「抱き枕の次は読書?」

リットリオ「正確には少し違うわね。ほら、これ見て!」つ本

ローマ「どれどれ…………って水着だらけじゃない!」

リットリオ「カタログだもの。当たり前よ~」

ローマ「……一応聞くけど、どうしてそんなカタログを読んでるの?」

リットリオ「最近暑くなってきたし、1度海水浴に行くのも悪くないかな~って♪もちろん提督と一緒に!」

ローマ「………」

リットリオ「他の人にも声をかけなきゃね~」

ローマ(……提督と行くとほぼ確実にセクハラされそう)





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「暑いなぁ~……でぇい全部脱いじゃえ!」ヌギヌギ ポイッ

ショタ提督「おぉ~!風が素肌に当たってすっげぇ爽快だな!」※全裸

ショタ提督「この解放感は夏じゃないと味わえない!どうせならこの姿で何かしてみたいよな~」

ショタ提督「………」ポクポクポク

ショタ提督「閃いた!」チーン!



リットリオ(提督にどの水着がおすすめか聞いてみましょうか~♪)スタスタ

<はっ!やっ!

リットリオ(……?今の声は提督ですね。何をしてらっしゃ…………っ!?)

ショタ提督「ん~!こうしてポーズをとれば、俺も少しはカッコ良く見えるかなぁ~?ふんっ!」ピシッ ※全裸

リットリオ(て、提督!?どうして裸なんですか~!?)アタフタ

ショタ提督「いや、何か違うな……これならどうだ?」ピシッ ※全裸

リットリオ(た、確かに誰もいない執務室なら裸になっても特に問題はありませんけど……)※職場で脱いでいる時点で既に変です

ショタ提督「後姿ならどうだ?たぁ!」ピシッ

リットリオ(……でも、何だか楽しそうですね)





リットリオの行動

直下

夜ご飯食べて来ます。21:30~22:30頃再開します。予定が大きく前後する場合は再度連絡します。

再開します。

リットリオ「………」

ショタ提督(……あ、ヤベ。何かこの姿でいることに快感を覚えるようになってきた)

リットリオ(提督……まるでしがらみから開放されたかのような、清々しい笑顔です……)

ショタ提督(俺は姉ちゃん達へのセクハラが好きで、自分で露出して喜ぶ変態じゃなかったはずなんだけどなぁ……)

リットリオ(……私も同じことをすれば、気分が晴れ晴れするんでしょうか……///)ドキドキ

ショタ提督「……ま、もうしばらくはいいか!どーせ誰も見てないし~♪」

リットリオ(……ようし!)グッ ※服を掴む音

ヌギヌギ… バッ!



ショタ提督「ふぃ~っ、窓を全開にしてると心地良い風が……」

ガチャッ!

ショタ提督「え?」クルッ

リットリオ「……///」※全裸

ショタ提督「」ポカーン

リットリオ「提督……私も混ぜて下さい!///」プルンッ ※全裸

ショタ提督「」

リットリオ「私も提督と同じ解放感を味わいたいですっ!///」ムニュウ… ※全裸で両腕で胸寄せ

ショタ提督「………」

リットリオ「えへへ……どうですか?///」※全裸でグラビアアイドルが取りそうなポーズ(ご想像にお任せします)

ショタ提督(……こ、これは)






反転コンマ判定:この後どうなる!?

01~49:ローマ、颯爽と(偶然)登場
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:通は落ち着いて視姦
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:弾道が1上がった ※R-18ではありません
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

26→62:既に大人の知識を持った10歳児は格が違った


ショタ提督「………」ジー

リットリオ「……///」モジモジ

ショタ提督(……その豊満な胸に真っ先に目がいくのは男のサガだな、うん)ジー

リットリオ「……///」

ショタ提督(手に余るほどの大きなおっぱい……それに見合うかのようなスタイルの良さ……)ジイイィィ

リットリオ「……あの、提督?///」

ショタ提督(ウエストのくびれも実に素晴らしい……思わず指でなぞってのけ反らせたくなるな)ジイイイィィ

リットリオ「……うぅ///」

ショタ提督(抱き着きたくなるくらいムチムチの体とはいえ、不必要な脂肪は見当たらない……大部分は胸にいってるのか)ジイイイィィィ

リットリオ(……さっきから無言で見つめられてます……何か変な気分に……///)

ショタ提督(出来ることなら全身を余すことなく揉みしだきたいけど……それはダメだ)ジイイイィィィィ

リットリオ「……///」カアァ

ショタ提督(こーゆーのは姉ちゃんから“おねだり”されてこそ値打ちがあるんだ!無理やり触るのはセクハラだけで良い!)ジイイイイィィィィィ

リットリオ「あぅ……///」カアアァァ

ショタ提督(とはいえ滅多にお目にかかれない素晴らしいモノを見せてもらった。リットリオ姉ちゃん……ありがとうっ!)





※お忘れかもしれませんが、2人とも全裸で向き合っています





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

2×1.5=3
19.5+3=22.5/50


リットリオ「ううぅぅぅ~……///」

ローマ「……もうすぐ夕食よ?そろそろ布団から出てきたら?」

リットリオ「……今日は夕食はいらない///」

ローマ「はぁ……今度は何?提督にセクハラでもされたの?」

リットリオ「ううん、違うの……提督は何も悪くないの……///」

ローマ「だったら尚更どうしたのよ……」

リットリオ「聞かないでぇ~!思い出しただけで顔が赤く……あうぅ///」

ローマ「………」

ローマ(提督が着任してから、姉さんが徐々におかしくなってきてるような気が……)



リットリオ「……///」

リットリオ(うぅ……危うく変な性癖に目覚めちゃうところだったわ……///)

リットリオ(しばらく提督とは目が合わせられません……///)プシュウウゥゥ


4ヶ月目:中旬



いつもの喫茶店


ショタ提督「でさ~!リットリオ姉ちゃんの裸体が完璧な再現度で昨日の夢に出てきたんだ!」

5周目提督「おいおい……お前んとこのリットリオは痴女……いや、痴艦なのか……」

ショタ提督「でも5周目提督さんはいいよなぁ~……あの間宮姉ちゃんのおっぱいを独占出来てさ~!」

5周目提督「まぁな!彼氏の特権ってやつだ!」フンス

7周目提督「何だとぉ!白露姉ちゃんだって結構あるんだからなぁ!」

ショタ提督「知ってるさ!村雨姉ちゃんほどじゃないけど、白露姉ちゃんも駆逐艦の割に中々のおっぱいだよな!」

7周目提督「そうだ!ま、俺は白露姉ちゃん以外には興味無いけどな!」

11周目提督「……駆逐艦の胸にも負ける夕張って」ホロリ

ショタ提督「あー……夕張姉ちゃんはあんまり大きくないもんなぁ」

11周目提督「いや、俺は別に気にしてないんだけどさ。夕張が何度か『お願い……好きな人に揉んでもらったら大きくなるって聞いたから……///』って言ってくるもんだから、つい……我を忘れて激しく……///」

ショタ提督「ヒューヒュー!お熱いねぇ~!」

14周目提督「お前ら下ネタ大好きなんだな……ま、俺もそれなりにイケる口だが」

ショタ提督「翔鶴姉ちゃんは中々良いおっぱいをお持ちで~♪」ニヤニヤ

14周目提督「あぁ。たまーにあの胸で搾り取られるんだよ。もちろんその後は毎回俺がヤり返すんだけどな!」

ショタ提督「ほうほう~……皆それぞれの性事情があるんですなぁ~♪」ニヤニヤ

ショタ提督(これでまた妄想のネタが増えたぜ~!やりぃ!)グッ





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:27.5/50
↓3雷のコンマ 好感度:13/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:22.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

天龍「そうか……その、何だ。頑張れ!」つスマホ

天龍「え?もう耐えられないくらい甘いって?いや、俺に言われても困るんだけど」つスマホ

天龍「……うわっ!やめろやめろ!そんな話するな!こっちまで砂糖を吐きそうになるじゃねぇか!」つスマホ

天龍「分かった分かった。愚痴ならまた聞いてやるから……じゃあな」つスマホ ピッ

龍田「誰と電話してたの~?」

天龍「18周目鎮守府の俺。何でも提督と春雨達のラブラブっぷりが凄いんだとよ」

龍田「あらあら~。向こうはお熱いんだね~♪」

天龍「おいおい……他人事みたいにとらえてるけどよ。俺達も関係無いとは言い切れないんだぜ?」

龍田「……まぁ、それはそうなんだけどね」

天龍(龍田はともかく……今周のヒロインの1人だしな、俺は)





ショタ提督は……

直下

ガララッ

北方棲姫「来たよ~!」

ショタ提督「窓から入って来んなよ……それはそうとどうしたんだ?」

北方棲姫「えへへ……また地上のお菓子が食べたくなっちゃって!」

ショタ提督「何だ、そんなことか……ちょうど良い。とびっきりの物があるんだ」ニコッ

北方棲姫「とびっきりの物って?」



天龍(……あの時見た光景は見間違い……だよな?)トコトコ

天龍(また執務室を覗いたら深海棲艦がいる……なんてことないよなぁ?)

天龍「………」

天龍(……ま、まさかな)ノゾキ



ショタ提督「お菓子詰め合わせセット~!」テッテテー♪

北方棲姫「それ知ってる!ドラえもんのマネでしょ!」

ショタ提督「そうそう!んで食いしんぼのお前にはコレをくれてやる~!」

北方棲姫「わぁ~!美味しそうなお菓子ばっかり!本当に貰っていいの!?」キラキラ

ショタ提督「おう。この間12周目提督から譲ってもらった物だからな。俺1人で食うにも多いし、レ級達と分けて食いな」

北方棲姫「やったぁ!19周目提督君、ありがとう!」ピョンピョン

ショタ提督(お菓子あげただけでここまで喜ばれると……ちょっと照れくさいな///)ポリポリ



天龍「………」

天龍(……俺、ついに頭の病気になっちまったのかなぁ)





天龍の行動

直下

中途半端のところで申し訳ありませんが、本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!

それではまた明日の夜お会いしましょう。

本日は22:00~23:00頃開始予定です。

始めます。

天龍(……明石に調べてもらうか……ちくしょう……こんなことって……)フラフラ


北方棲姫「それじゃまたね~」ノシ ピョン

ショタ提督「おーう……行ったか。まったく無防備な奴だなぁ」

ショタ提督「……あのお菓子を見てたら俺も小腹が空いてきたな。アイスでも食いに行こっと」ガチャ


――

ショタ提督(伊良湖姉ちゃんのアイスも美味そうだよなぁ~)トコトコ

<えぇっ!?いきなりどうしたんですか!?

<頼む!この通りだ!

ショタ提督(ん?天龍姉ちゃんと明石姉ちゃんの声か?あの部屋から聞こえたな……)トコトコ

明石「いきなり頭の点検って……何かあったんですか?」

天龍「この間から深海棲艦の幻覚ばかり見えるんだ……俺、とうとう頭がおかしくなっちまったみたいで……」

ショタ提督「………」※外から覗いてる

明石「幻覚!?確かにそれは……分かりました。少し調べてみますね。ではそこに寝転がって下さい」

天龍「すまねぇ……」

ショタ提督(あわわわわ……俺のせいだ……どうしよう!?まさかバレてたなんて……しかも天龍姉ちゃんが変な誤解してるし……!)

明石「動かないで下さいね……下手に弄ると記憶や感情をつかさどる神経に不具合が生じることもありますから……」つ変な機械 キュルキュルキュル

天龍「おう……」

ショタ提督「………」汗ダラダラ





反転コンマ判定:この後どうなる?

01~49:提督に気づいた明石が操作ミス!
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:検査後に天龍に謝る
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:思わず部屋に突入!そして全てを打ち明ける
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

65→56:バレました★


ショタ提督(……今は様子を見ておくか。下手に明石姉ちゃんを刺激して天龍姉ちゃんにもしものことがあったら……)

明石「………」つ変な機械 ジジジ

天龍「………」

明石「……終わりました。特に直すべきところは見当たりませんよ?至って正常です」

天龍「嘘だろ!?俺は確かに幻覚を……」

ショタ提督(よし、今だ!)

ショタ提督「天龍姉ちゃん!ごめんっ!」

明石「あれ?提督じゃないですか」

天龍「うおっ!?提督か……悪ぃけど、今は仕事の手伝いは出来そうに……」

ショタ提督「……天龍姉ちゃんの幻覚の原因、あれは俺のせいなんだ」

明石「えっ!?」

天龍「……どういうことだ」

ショタ提督「……全部話すよ」


――

ショタ提督「……というわけ」

明石「“ショタ提督を見守る会”……そんな組織、聞いたことありません……」

天龍「………」

ショタ提督「本当にごめん……元はといえば、俺が深海棲艦にセクハラしたから……」

天龍「………」

天龍(……ふざけてる内容に聞こえるけど、今の提督の目は……間違いなく本物だ。とても嘘をついているようには見えない)

天龍「……本当なんだな?」

ショタ提督「………」コクッ

天龍「そうか……なら信じるしかねぇな。ははっ、まさか俺達と敵対しない生ぬるい深海棲艦がいるとはなぁ」

ショタ提督「……信じてくれるのか?それにもっと怒られると思ったんだけど……」

天龍「そりゃ嘘をついたら怒ってたさ。でも、お前は正直に……自分から言った。それで今まで隠してたことはチャラだ!」ニコッ

ショタ提督「天龍姉ちゃん……!」

明石(私はまだ引っかかりますね……今度提督に許可を得て、執務室に一時的に監視カメラを取り付けてみましょう)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

1×1.5=1.5
27.5+1.5=29/50


監視カメラ「・・REC」

レ級「こんにちは~!」

駆逐棲姫「お邪魔します」

ショタ提督「本ッ当に普通に来るよな、お前達……」

レ級「だって夢にまで見た鎮守府だもん!今までは遠くからこっそり覗くことしか出来なかったのに……」

駆逐棲姫「こうやって中に入って提督(小さい男の子)とお話出来るんだもん!」

ショタ提督「はいはい。それで今日は何がお目当てで?」

レ級「私サイダーとポテトチップス!」

駆逐棲姫「私はチョコパイ……あっ、もしかして無かった?」

ショタ提督「うんにゃ。普通のお菓子ならいくらでもあるぞー。今から取って来るから待ってろ~」ガチャ


――

レ級「まだかなまだかな~♪」

駆逐棲姫「提督とお喋り出来て、お菓子まで食べられるなんて……こんな幸せなことがあっていいのかなぁ……♪」

ガチャ

天龍「なるほど……完全に平和ボケしてるな」

ショタ提督「だろ?だからこの深海棲艦達は安全かな~って思ってさ……」

天龍「雰囲気で察した。こいつらは間違い無く敵対心皆無だ」

レ級「!?」

駆逐棲姫「か、艦娘!?」

ショタ提督「あ、大丈夫。天龍姉ちゃんは事情を知ってるから」

レ級「あ、そうなの?なら一緒にお菓子食べようよ!提督についても色々聞きたいし!」

駆逐棲姫「うんうん!是非聞かせて!」

天龍「……いいぜ。こいつがいかに変態かを1から10まで話してやる!」

ショタ提督「勘弁してくれよ……ま、否定はしないけどな!」



別室

夕張「………」

明石「………」

夕張明石(深海棲艦にもこんな種族がいたんだ……)




※その後、ショタ提督を見守る会の皆さんは時々19周目鎮守府に遊びに来るようになりました。提督や天龍、明石達の説明により、艦娘達も見守る会の皆さんを歓迎するようになりました。

4ヶ月目:下旬


ショタ提督「あわわっ!」ドテッ

暁「ぷっ……何にもないところで転ぶなんて、司令官もまだまだ子供ね~」

ショタ提督「うおっ!?壁が喋った!?」

暁「えっ?」

ショタ提督「って暁姉ちゃんか……なぁんだ。どうせならおっぱいのおっきい姉ちゃんが優しく『あらあら大丈夫?お姉さんの胸でいーっぱい泣いてもいいのよ?』って言われたら良かったのになぁ~」

暁「な、何よ!胸が小さくて悪いの!?」

ショタ提督「別に悪くはねぇけど、俺の眼中に無いだけだ。ぶっちゃけお前だって転んだ人を笑った時点でお前も十分お子様だけどな~」ニヤニヤ

暁「むうううぅぅぅ……!」

ショタ提督「大体一人前のレディーとか言ってるけど、そんな幼児体型じゃまだまだだな。最低でも駆逐艦なら潮姉ちゃんや浜風姉ちゃんくらいはないと…………ん?」

暁「ぐすっ……」

ショタ提督(……あっ、やべ)

暁「何よぅ……そごまで言わなぐでもいいじゃない……」ウルウル

ショタ提督「ご、ごめん!ちょっと言い過ぎた!」

肩ポンポン

ショタ提督「な、何だよ!?用なら後に……」

長門「駆逐艦を泣かせるとは……いくら小さい男の子とはいえ、これは見過ごせないな」

ショタ提督「」

暁「長門さん……」

長門「さぁ提督……お仕置きの時間だ。私の部屋に行こうか」ガシッ

ショタ提督「お、お仕置き!?何するつもりなんだよぉ!?」

長門「それはその時のお楽しみだ。言っておくが、終わるまで絶対に逃がさないぞ?」スタスタ

ショタ提督「ちょっ、待て!うわあああああ!俺をどうする気だあああああ!誰か助けてくれえええええぇぇぇぇ……」

暁「……ふんっ!」



※この後滅茶苦茶抱き締められた(ちなみに解放されたのは3時間後)。



↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:13/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:19.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

ヲ級「あ、リットリオさん。こんにちは」

リットリオ「あ、ヲ級さん!こんにちは~!」

ローマ「………」

リットリオ「まさか深海棲艦が友人になるなんて……生きていると色んなことがあるのね~」

ローマ(頭痛くなってきた……)

リットリオ「いつも私達が戦ってる深海棲艦達とは別人なのよね……他の深海棲艦もあの人達みたいに平和主義的になればいいのに……」

ローマ(提督が来てからどんどん鎮守府が変な方向に進んでいるような……ああぁぁぁ……)





ショタ提督は……

直下

RJ•瑞鳳•葛城に胸を大きくする講座を真剣に教えている

>>272
大鳳「あの、私は?」
瑞鶴「もうそんなのする必要がないくらい大きくなってると提督さんは言いたいんだずい」

ショタ提督「いいかぁ!胸を大きくするにはな!この部分をしっかり揉みこむんだ!」つチョーク カキカキ

龍驤「……ほんまかぁ?」

瑞鳳「……今までそうやって何度も騙されてきたもん」

葛城「今更マッサージなんて、ねぇ……?」

リットリオ(提督に龍驤ちゃん達……?一体何をやっているんでしょうか?)

ショタ提督「具体的に言うとだな、この部分を刺激することによって……胸に分泌されている成長ホルモンを活発化させることが出来るんだ!」

龍驤「何かうさんくさいなぁ……」

ショタ提督「いいから1週間やってみろって。絶対大きくなるから!」

瑞鳳(う~ん……提督がここまで真剣に話してくれてるし……)

葛城「……その言葉、信じていいのね?」

ショタ提督「あぁ!効果は俺が保障する!」

リットリオ(……あぁ。皆さんは胸が小さいことを気にしてるのね。大きくても肩が凝って大変なだけなのに……)

RJZHKG(今すっごくムカつくこと言われた気がする!)イラッ





リットリオの行動

直下

リットリオ(……もしかして、提督は3人をからかっているだけなんでしょうか?)

電「~♪」トコトコ

リットリオ「あっ、電ちゃん!」

電「あれ?リットリオさん!どうしたのです?」

リットリオ「この前雷ちゃんが提督に使った“あの杖”って、電ちゃんも持ってるかしら?」

電「一応持ってますけど……あっ、また司令官さんが何かエッチなことを?///」

リットリオ「う~ん……まだ決まったわけじゃないけど、一応……ね?」

電「……そういうことならお貸しします。ただ、頻繁に使うにはダメですよ?連発して使うのは流石に司令官さんが可哀想なので……」つ杖

リットリオ「それは分かってるから大丈夫。ありがとう、しばらく借りるわね?」



龍驤「……ん?」チラッ

リットリオ「」テマネキ

龍驤(リットリオさん?何でここに……)スタスタ

瑞鳳(あれ?龍驤ちゃんは……ってリットリオさん?)スタスタ

葛城(……あちゃー、見られちゃったみたいね)スタスタ

ショタ提督(ん?あれはリットリオ姉ちゃん?龍驤姉ちゃん達を呼んだみたいだけど……どしたんだろ?)


リットリオ「この杖を渡しておきます」つ杖 スッ

龍驤「……何やこれ?」

リットリオ「簡単に言うと、振りかざせば指定した人に雷を落とすことが出来るんです。もちろんお遊び用の道具なので、実際には気絶するだけなんですけどね」

瑞鳳「それをどうして私達に?」

リットリオ「もし提督が龍驤ちゃん達をからかっているだけだとしたら……これでお仕置きして下さい!」

葛城「なるほど……そういうことなら貰っておきます!」


ショタ提督(……うわっ!?あの杖って……おいおい!リットリオ姉ちゃんも雷姉ちゃんとグルだったのか!?)

ショタ提督(うっわぁ……これでもしマッサージの効果が出なかったら……またアレをされるのか……)






反転コンマ判定:マッサージの効果は?

01~49:成長の余地は無い
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:誤差の範囲です
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:あれ?胸にふくらみが……
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

40→04:雷(かみなり)よ!雷(いかづち)じゃないわ!


――1週間後 

龍驤「………」ゴゴゴゴゴ

瑞鳳「………」ゴゴゴゴゴ

葛城「………」ゴゴゴゴゴ

ショタ提督「………」汗ダラダラ

龍驤「て・い・と・く~?うちらな~?あのマッサージを言われた通り1週間試してみてん♪」ゴゴゴゴゴ

瑞鳳「そしたらね~?全ッ然!大きくならかたったんだ~♪」ゴゴゴゴゴ

葛城「寝る間も惜しんで揉み続けたのよ~?もう腕が疲れちゃった♪」ゴゴゴゴゴ

ショタ提督「……いやー、その……どうもあのマッサージ、完全に成長期が過ぎた女性には効果が無いのかも……あはは……」ダラダラ

RJZHKG「………」ニコニコ

ショタ提督「………」




ショタ提督「えーと、その……どんまいッ!」ダッ

RJZHKG「逃がすかぁ!」つ杖 サッ

ショタ提督「わあん!許してぇ~!」

RJZHKG「天光満つる処に我は……えぇいめんどくさい!インディグネイション!」つ杖

ビシャアアアアアアアァァァァァァンッ!

ショタ提督「うひゃあああああああああああああああああああああああっ!!」





リットリオ「………」ジー

リットリオ(わぁ……凄い演出ね……)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

6×1.0=6
19.5+6=25.5/50


カポーン

ショタ提督「………」チャプ

ショタ提督(うへぇ~……今日は酷い目にあったぁ……)

ショタ提督(効果が無かったからって、そこまですることないじゃんか……いや、俺も龍驤姉ちゃん達に効果が無かったことに驚いてるんだけどさ)

ショタ提督(でも雷はなぁ……いくら体は無傷でも心臓に悪いんだよぅ……)

ショタ提督(……あの杖、どうにかして全部奪い取れないかなぁ)


ガラガラ

五十鈴「ふぅ~……今日も1日疲れたわね……」

ショタ提督「へ?」

五十鈴「えっ?今の声……きゃあああああっ!どうして提督がここにいるのよー!///」

ショタ提督「それはこっちの台詞だ。今は男湯の時間だろ」

五十鈴「……あっ、そういえば///」

ショタ提督「やれやれ……それじゃまるで俺にセクハラしてくれって頼んでるようなもんだぞ?」

五十鈴「そんなわけ無いでしょ!?///」

ショタ提督(……こういう嬉しいハプニングがあるから鎮守府生活はやめられないんだよなぁ♪俺は負けないぞー!雷が何だぁ!お仕置きがなんだぁ!俺のセクハラライフは止まらないぜぇー!)

五十鈴「うぅ……///」





今月のリザルト:4ヶ月目

好感度
扶桑:9/50『……くそっ!おっぱいの形を思い出せなくなってきた!』
天龍:29/50『迷惑かけてばっかだなぁ……ただきセクハラは除く』
雷:13/50『おい!その杖よこせぇ!』
リットリオ:25.5/50『自らオールヌードになるなんて……誘ってるにしては唐突過ぎるな』

5ヶ月目:上旬


ショタ提督「~♪」PCカチカチ


【艦これ】艦娘「ショタ提督とエッチしたい」【安価】
艦娘がショタ提督とエッチなことをするスレです。

1:エロ少年:201×/08/××

艦娘「……提督が可愛すぎて生きるのが辛い!」

艦娘「こうなったら提督とエッチしちゃえ!ますは>>3しよっと!」


ショタ提督「さぁて、これを見た人がどんな反応をするか楽しみだな!」

<提督ー!ちょっと手伝ってー!

ショタ提督「うえぇ!?ちえっ、今良いとこなのに……今行くよー!」ダッ



30分後

ショタ提督「やっと手伝いが終わった!さっきの続きは…………ッ!?」


2:モーニング潮:201×/08/××
フェラ

3:夜戦大好き:201×/08/××
夜戦(性的な意味で)

4:スプリングレイン:201×/08/××
春雨スープ(意味深)を飲ませる

5:元料理の天災:201×/08/××
見つめる

6:睦月型のエロ担当:201×/08/××
順序をすっ飛ばし過ぎじゃない!?

7:陽炎型のおっぱい担当:201×/08/××
これくらいSSなら普通ですよ

8:キタノウエ:201×/08/××
エロはやっぱり偉大よね~

9:天津飯:201×/08/××
……建て逃げ?

10:ケーキ屋:201×/08/××
えー?楽しみにしてたのに~

11:記者:201×/08/××
>>1さん!早く続きを書いて下さい!でないと今抱いたムラムラが彼のところに……!

12:被害担当艦:201×/08/××
続き早くうううううううううううううううううう


ショタ提督「………」

ショタ提督(……こいつぁすげぇや)





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:13/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:25.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
本日の夜はお休みさせていただきます。更新も短くて申し訳ありません……

それではまたお会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。ただ、あまり長時間の更新は出来ないと思います。すみません……

始めます。

リットリオ「……電ちゃん」

電「あ、リットリオさん。どうしました?」

リットリオ「この杖を返しに来たの。ありがとう、貸してくれて」つ杖 スッ

電「……使ったんですか?」

リットリオ「………」コクッ

電「……司令官さん、またエッチなことをしたんですね」

リットリオ(正確には少し違うけど……いや、それよりも!)

リットリオ「あの杖……とんでもない威力ねぇ……思い出しただけでも鳥肌が立つわ……」ゾクッ

電「初めて見た人なら誰でもそう思います。私も初めて使った時、あまりの演出で半分意識が飛んじゃいましたし……」





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「………」ヨロヨロ 

リットリオ(あら?あそこにいるのは提督ですね……随分と疲れているような表情に見えますけど……)

ショタ提督「うへぇ……」ガチャ

リットリオ「………」ノゾキ

ショタ提督「憲兵のおっちゃん達怒り過ぎだろぉ……1時間以上説教されるなんて……」

リットリオ(あらら……憲兵さんにお叱りを受けたみたいですね)

ショタ提督「たかが子供のイタズラなんだから大目に見てくれよ~……ガチで嫌がりそうな相手(※)には(ちょっとだけ)自重してるのに……」※主に羽黒、潮、名取など

リットリオ(こればかりは提督の自業自得ですよ~?あまり度が過ぎたイタズラはメッ!ですからね~?)

ショタ提督(はぁ~……空からナイスバディな姉ちゃんでもふってこないかなぁ……そしたら元気100倍になるのに……)

リットリオ(完全に落ち込んじゃってますね……)





リットリオの行動

直下

リットリオ(提督が元気を出してくれそうなことといえば……)

ショタ提督「仕事する気もおきないなぁ……」

リットリオ(……ふふっ、今回だけですよ?)ニコッ



ショタ提督(あぁ神様仏様運営様~……どうか俺にラッキースケベ的な展開を~……)

リットリオ「憲兵さん達にしぼられたんですか?」

ショタ提督「……リットリオ姉ちゃんか。そうだよ~……たかがセクハラくらいであそこまで怒らなくても、ねぇ……」

リットリオ「そういう考えですから憲兵さん達もお説教するんですよ?」

ショタ提督「自覚はあるけどさぁ……男のサガなんだよ~……本能なんだから仕方ないじゃないかぁ……」

リットリオ「もうっ……でも、いつまでも落ち込んでいてはダメですよ?私が元気の出るおまじないをしますから、ちょっとこっちに来て下さい」テマネキ

ショタ提督「おまじない……?そんなんじゃ俺の性よk……ゲフンゲフン!活力は引き出せないぞ~……」トテトテ

リットリオ「いえ、ほぼ確実に提督が元気になるおまじないですっ。もう少し寄って下さい」

ショタ提督「……こうか?」トテトテ

リットリオ「動かないで下さいね~?せーのっ……えいっ♪」ポフッ

ショタ提督「ふみゅっ!?」

リットリオ「どうですか~?元気が出てきましたか~?」ポニュポニュ

ショタ提督「………」

リットリオ「えいえいっ♪」ムニュムニュ

ショタ提督(……これは)






反転コンマ判定:提督の反応は?

01~49:体力が100上がった
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:やる気が10上がった
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:弾道が1上がった
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

74→47:やはりおっぱいは良いものだ


ショタ提督(……エロい感情よりも、どちらかというと愛情で包み込まれたな感じがする)

リットリオ(……ずっと無言ですね)ポニュポニュ

ショタ提督(あえていうなら……小さい子供が母親に泣きついた時、優しく抱きしめられたかのような……)

リットリオ(もしかして、この程度じゃ提督は元気にならないんじゃ……)フニュフニュ

ショタ提督(あぁ……忘れてたよ……そうだよなぁ……俺ももっと小さかった時、よく母ちゃんが抱っこしてくれたっけ……)

リットリオ「……あの、提督?」

ショタ提督「ん?」

リットリオ「もしかして気持ち良くなかったですか?」シュン

ショタ提督「……逆だよ。すっごく気持ち良い」

リットリオ「ほ、本当ですか!?良かったぁ……それならもう少しだけ♪」ムニュムニュ

ショタ提督(……こういうエロとは違う感覚もおっぱいの魅力の1つだよなぁ)






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

2×1.0=2
25.5+2=27.5/50


ショタ提督「……ん、もういいよ」

リットリオ「分かりました」スッ

ショタ提督「ありがとな……おかげで元気が出たよ」

リットリオ「ふふっ……それなら良かったです♪」

ショタ提督「よし。そんじゃ説教で遅れた分の仕事をすっかぁ!」

リットリオ「それなら私もお手伝いします!」

ショタ提督「いや、大丈…………そうだな。こっちの書類の整理を頼んでもいい?」

リットリオ「はいっ♪」



ショタ提督「………」カキカキ

リットリオ「~♪」つ書類 トントン

ショタ提督(……今度実家に帰ったら、久々に抱っこしてもらおうかな)カキカキ

リットリオ「………」チラッ

リットリオ(……本当に調子を取り戻したみたいですね♪)

短くてすみませんが本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました。

それではまた明日の夜お会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

5ヶ月目:中旬


ショタ提督「金剛姉ちゃーん♪」ムニュッ

金剛「ひゃっ!も~……触るのは時間と場所をわきまえてって言ったじゃないですカ~」

ショタ提督「そんなの知ったこっちゃないもんね~!」ダッ

金剛「あっ……ふふっ、ワンパクですネ~」ニコニコ

比叡「……あの、お姉様?気にならないんですか?しょっちゅうセクハラされてますけど……」

金剛「愛情表現の1種だと思えばノープロブレムデース♪」

比叡「は、はぁ……」

榛名「………」←ちょっとだけ羨ましい



ショタ提督「とりゃあー!」フニッ

夕雲「きゃっ!」

巻雲「あーっ!司令官様、また夕雲姉さんにセクハラしてますー!」

ショタ提督「そこに胸があるからいけないんだよ~!」ダッ

巻雲「まったく……セクハラ癖さえ無ければ、私達を大切に扱ってくれて仕事もこなせる最高の司令官様なんですけど……」

夕雲「この程度なら挨拶みたいなものよ?それに、日々頑張ってくれている提督には癒しも必要じゃない」

巻雲「……夕雲姉さんは司令官様に少し甘いです」

夕雲「それが私の性分だから♪」





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:13/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:27.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リットリオ「暇ねぇ~……」ポヤー

ローマ「まぁ、私達は出撃等が無ければ基本的に自由行動だものね……」

リットリオ「それが災いしてすることが無いのよ~……」

ローマ「なら提督のところに行くのは?多少は暇をつぶせると思うわよ」

リットリオ「あっ、なるほど~!早速行ってくるわね~!」ダッ

ローマ「………」

ローマ(セクハラされる可能性を全く考慮しないなんて……本当に姉さんは良くも悪くも穏やかね……)

リットリオ「~♪」スタスタ




ショタ提督は……

直下

ショタ提督「やっほーい!」ピョン! バサバサァ… ※服が脱げる音

リットリオ「!?」

ショタ提督「う~ん……高さがちょっと足りないかな?今度は足に力を入れてみよっと」

リットリオ(あ、あれは……巷で有名なルパンダイブ!?どうして提督がそんなことを……)

ショタ提督「よし!服を着なおして……もう1回!それぇ~!」ピョーン! バサバサッ!

リットリオ(ジャンプしたと同時に服が全部脱げました!かなりの再現度ですね……)

ショタ提督「いいぞいいぞ~!中々様になってきたな!ようし!もう1度だ!」

リットリオ(でも、どうして提督はそのようなことを……?)

ショタ提督「脱いだ後に服を着るのが地味にめんどいんだよな~……でも下着だと服を脱ぐ動作が出来ないし」

リットリオ(……何か意味があるんでしょうか?)

ショタ提督(にゅふふ……いざという時に備えてエロ・アダルト関係の技法は一通り身に付けとかないとな~♪)





リットリオの行動

直下

リットリオ「………」

ショタ提督「でも飛び込む先が布団っつーのも味気ないよなぁ……やっぱやるからには誰かの懐に飛び込みたいっ!」

リットリオ(……良いこと思いつきました♪)



ショタ提督「ま、そんな妄言が実現してりゃ苦労しないけどね。んじゃ気を取り直してもう1回いくか!」ザッ

リットリオ(まだです……提督が飛び上がる瞬間に飛び出して……!)

ショタ提督「すぅー……はぁー……よしっ!」グッ

リットリオ(今ですっ!)ダッ

ショタ提督「とりゃあー!」ピョン! スルスルッ! ※服がすっぽ抜ける音

リットリオ「提督っ!」バッ

ショタ提督「うわっ!?リットリオ姉ちゃん!?」

リットリオ「さぁ来て下さい!私のところに!」バンザイ

ショタ提督「ちょ、ちょっと待って!こんなこと想定外……わあぁぁぁ!予定の軌道がぁ~!?」ジタバタ

リットリオ「……えっ、ちょっと待って下さい!頭から突っ込まれると受け止め……ひゃあ~!」






反転コンマ判定:2人はどうなった?

01~49:お腹に直撃!これは痛いッ!
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:あれ?押し倒したみたいになって……
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:おっぱいにとっつにゅ~う♪
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

00:偉大なるおっぱい様


ポミュンッ♪

ショタ提督「へぁ?」

リットリオ「ひゃん!///」

ショタ提督(こ、この感触は経験したことあるぞ!確かついこの間……)フニュフニュ

リットリオ「んっ!て、提督!そんなに顔を動かさないで下さい~///」

ショタ提督(そうだ!リットリオ姉ちゃんのおっぱいだ!)グニュグニュ

リットリオ「あんっ!や、やめてぇ~///」

ショタ提督(そうか……リットリオ姉ちゃんは俺にもう1度この素晴らしい感覚を運んでくれるために……!)ムニュムニュ

リットリオ「ひううぅぅぅ~///」

ショタ提督「ありがとうリットリオ姉ちゃん……俺にまたとない幸せを2度もくれるなんて!ふおおおぉぉぉ~!」ムニムニムニ

リットリオ「んうっ!揉まないでぇ~///」

ショタ提督(まったく、おっぱいは最高だな!)モミモミ

リットリオ「あんっ!///」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

1×2.0=2
27.5+2=29.5/50


リットリオ「……///」

ローマ「……またセクハラされたの?」

リットリオ「……///」

ローマ「……はぁ」

リットリオ「うぅ……///」

ローマ(だんまりってことは、姉さんにも多かれ少なかれ原因があるのね。自分からセクハラされる要因を作るなんて……)

リットリオ(まさか胸に顔をうずもれるとは思わなかったわ……///)



ショタ提督「うおっしゃあああああああ!ヤる気……じゃなくてやる気出て来たああああああああ!」バリバリバリバリ

千歳「随分と張り切ってますね……」←秘書艦

ショタ提督「さっきすっげぇ良いことがあったからな!こりゃ後5時間はいけるぜぇぇぇぇぇ!」バリバリバリバリ

千歳(……まぁ、仕事熱心なには良いことですね)

ショタ提督「オラオラああああああぁぁぁぁぁぁ!」バリバリバリバリ

5ヶ月目:下旬


如月「ねぇ司令官。よく艦娘にセクハラしてるけど……」

ショタ提督「ん?如月姉ちゃんか。悪いけど俺貧乳には興味……」

如月「これでもBはあるんだから!ってそうじゃなくて!」

ショタ提督(何だよ~……早く部屋に戻ってエロ本見たいのに……)

如月「司令官はセクハラより先は知ってるの?」ニヤニヤ

ショタ提督「……はい?」

如月「だってぇ~、いつも胸ばかり凝視したり揉んだりしてるじゃない。だからそれ以外のことは知らないんじゃないかって」ニヤニヤ

如月(ふふっ……いくらマセている司令官とはいえ実年齢は10歳。きっと性知識はカラっきしだから、慌てふためく顔が……♪)ニヤニヤ


ショタ提督「セックスだろ?」キッパリ


如月「ほら!やっぱり知らな……え?」

ショタ提督「性行為。交尾とも言うな。他にもよく聞くのはフェラとかクンニとかとか……」

如月「ちょ、ちょっと!そんな恥ずかしいことを連呼しないで!///」

ショタ提督「姉ちゃんの方から聞いてきたんだろ……ん?もしかして俺が性知識皆無だと思ってたのか~?」ニヤニヤ

如月「っ!」ギクッ

ショタ提督「おあいにく様~♪子供だと思って見くびるなよ?普通の保健体育の知識からマニアックなプレイまで手広く扱ってんだからな~?」ニヤニヤ

如月「ま、マニアック……?///」

ショタ提督「おやおや?興味あるんだな?例えば外でズッコンバッコンする青姦とか……」

如月「や、やめてやめて!それ以上言わないで~!///」プシュウウゥゥゥ



睦月(……あの如月ちゃんをあそこまで陥れるなんて)

望月(司令官、やるなぁ~)





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:13/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:29.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

暁「ねぇ、青姦って何?」

響電「ぶふぅ!?///」

雷「暁姉さん、また随分と唐突ねぇ……」

響「……どこでその言葉を聞いたんだい?///」

暁「さっき司令官が如月ちゃんに話してたことなんだけど……どういう意味なの?」

電(し、司令官さん!言って良いことと悪いことがあるのです!///)

雷「はぁ……暁姉さん。セックスって知ってる?」

響電「!?///」

暁「……ふぇあっ!?ちょ、ちょっと雷!どうしてそんなエッチなことを聞くのよ!?///」

雷「青姦っていうのは、それを外でヤることよ!」ビシッ

響(言った……何の戸惑いも無く言い放ったよ……///)

暁「……本当なの?///」

雷「えぇ。野外プレイとも言うわね」

電(雷お姉ちゃんには羞恥心というものがないんですか……?///)

暁「……///」

暁(せ、世界って広いのね……///)ドキドキ





ショタ提督は……

直下

中途半端ですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

ショタ提督「………」カキカキ

雷「………」

ショタ提督(かったるいなぁ……早いとこ終わらせてセクハラしたいなぁ~……)カキカキ

雷(司令官が真面目に仕事してる……)

ショタ提督(ま、やんなきゃいけないことはパパッとやるのが1番か)カキカキ

雷「………」

ショタ提督「くぁーっ!座ってばっかだと体がなまるなぁ~!」ググーッ ※背伸び

雷(……よく考えてみれば、今の鎮守府が成り立ってるのは司令官のお陰)

ショタ提督「さて!残りも片付けちゃうか!」カキカキ

雷(普段はセクハラばかりだけど……やるべきことはきちんとやってくれるもんね)

ショタ提督(これが終わったら誰のおっぱい揉もうかな~?にゅふふ……♪)カキカキ

雷(……私を頼ってくれないのは寂しいけど)シュン





雷の行動

直下

雷(何とかして司令官の力になりたいけど……)

ショタ提督「はぁ~……早くおっきい胸が揉みたいな~」カキカキ

雷(大きな胸……それよっ!)ダッ



ショタ提督「……後30分くらいはかかりそうだな」カキカキ

バンッ!

ショタ提督「うおっ!?」ビクッ

雷「司令官っ!ほらっ!」

ショタ提督「い、雷姉ちゃん!急にどうし…………そ、それは!」

雷「ふふん♪司令官の大好きなおっぱいよ!」タユン

ショタ提督「おおー!本当だ!おっぱいだぁ!でも雷姉ちゃん、何で急にそんな大きくなって……」

雷「そんなことはいいの!ほらほらっ!好きなだけ揉んで良いのよ?」ポヨンポヨン

ショタ提督(……ん?)ジー

雷「私と司令官の仲なんだから!欲望を思いっきり開放させても大丈夫なんだから!」タプン

雷(何故ならとびっきり大きなパッドを入れて来たから!)フンス

ショタ提督(ははぁ……さてはパッドを仕込んでるな?生まれてこの方おっぱいを見極めてきた俺の目は誤魔化されないもんね!)

雷「司令か~ん♪」

ショタ提督(でも、何で急にそんなことを……いや、そんなことより!このまま騙された振りして揉むか、俺のポリシーを貫くか……)







反転コンマ判定:提督の決断

01~49:パッドは邪道じゃあ!
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:男なら黙って揉め!
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:揉むならありのままが1番!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

89→98:惜しい!


ショタ提督(……雷姉ちゃんの気遣いを無駄にするわけにはいかないよなぁ)スッ

雷(来た!やっと司令官の役に立てる時が来たのね!)ワクワク

ショタ提督「……ワ、ワーイ。オッパイダー(棒)」サワサワ

雷「……もっとがっつり揉んでもいいのよ?」

ショタ提督「ソ、ソウカー?ソレナラエイエイッ(棒)」モミモミ

雷「きゃっ♪もうっ、言ったそばから司令官は~♪」ニコニコ

ショタ提督「ウオーヤワラケー。コレハスゴク大キイゾー(棒)」ムニムニ

雷(パッドを入れてるから変な刺激は伝わって来ないわね……これなら何時間揉まれても平気だわ!)

ショタ提督「………」モミュモミュ

雷「~♪」ニコニコ

ショタ提督「………」






ショタ提督(あ、味気無い……やっぱり本物のおっぱいが良いなぁ……パッドじゃ揉んでる気がしないし……)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

5×1.5=7.5
13+7.5=20.5/50


ショタ提督「ぐふふ……♪」つエロ本(R-18)

ショタ提督「やっぱりおっぱいはこうでないとなぁ~♪」

コンコン

ショタ提督「ん?どうぞ~」ガラッ エロ本を引き出しに隠した音

大淀「失礼します。また提督宛てにお荷物が届きました」つ小包

ショタ提督「おっ、サンキュ~♪」

大淀「では私はこれで」ガチャ

ショタ提督「また父ちゃんからだ!中身は~……」ガサガサ

AV「激しく攻め合う乱れたカップルの性事情♪」ババーン

手紙『おう提督!俺のイチオシ第2弾だ!これで精力……いや、活力をつけて頑張れよ!それからまた顔見せに来いよ~』

ショタ提督「……俺、良い父ちゃんを持ったなぁ……」ホロリ

手紙『P.S.母ちゃんってば乳首を攻められるのが弱いみたいでよ~。そればっかりやってたら盛大に反撃受けて次の日腰が重くて立てなかったんだ……お前も女性を相手するときは気をつけろよ~?』

ショタ提督「ははっ、父ちゃんも母ちゃんも相変わらず盛ってるなぁ~!まだまだ現役ってか!」

ショタ提督「ってそんなことはいいんだ!早速DVDの中身を……♪」






「おうふ!これはまた激しいなぁ~♪また1つ無駄な知識が増えちゃったぜ!いひひひ~♪」






今月のリザルト:5ヶ月目

好感度
扶桑:9/50『えーっと……山城姉ちゃんが姉で、扶桑姉ちゃんが妹だったよな?』
天龍:29/50『いつか絶対胸揉んでやるー!』
雷:20.5/50『やはりパッドは邪道』
リットリオ:29.5/50『最近エロいことが沢山起こって俺歓喜♪』

6ヶ月目:上旬


ショタ提督「大和姉ちゃ~ん♪」ダキッ

大和「きゃっ!て、提督!?」

ショタ提督「その豊満なバストを触らせろぉー!」

大和「や、やめっ……!」

ガキンッ!

ショタ提督「ぐわっ!?な、何だこの固さは!?」

大和「うぅ……」

ショタ提督「……大和姉ちゃん。そのすっげぇ固いのって……パッド?」

大和「……装甲と言って欲しいです」

ショタ提督「なぁんだ……外から見た感じでてっきり武蔵姉ちゃんと同じ……いや、それ以上のおっぱいを期待してたのに」

大和「………」

ショタ提督「それがパッドで誤魔化した“偽乳”だったとはな~。本当は龍驤姉ちゃん達と同じまな板じゃないの~?」ニヤニヤ

大和「なっ!む、胸はちゃんとありますよ!///」

ショタ提督「本当か~?でもさっきの触り心地じゃ信じられないな~?」ニヤニヤ

大和「じゃあ今から装甲を取った本物の胸を見せますから!それで納得して……ってその手にはのりません!///」

ショタ提督「………」シュン

大和「悲しそうな顔をしてもダメですっ!///」

ショタ提督「ちぇ~」





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:20.5/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:29.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リットリオ「~♪」つ料理本

ローマ「……提督に振舞う料理でも探してるの?」

リットリオ「そうなの~!イタリア料理といっても色々あるし、提督が喜ぶかな~って……」

ローマ「提督ならおっぱいプリンでも出せば飛び上がるくらい喜ぶと思うわよ?」

リットリオ「……!」パァッ

ローマ「………」

ローマ(いや、冗談で言ったんだけど……そんな『その手があったわ!ローマって鋭いわね~!』みたいな顔でこっちを見られても……)

リットリオ「それなら早速作り方を調べないとね~」

ローマ(しかも本当に出すつもりなの!?)





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「おお~」

ヲ級「皆可愛いなぁ~♪」

戦艦棲姫「ふふっ……私達の宝物よ?」

カ級「夜ご飯を食べる時は毎日流してるの……♪」

リットリオ(また深海棲艦の方がいらしてたのね~。それにしても一体何を見てるんでしょうか……)

<やった!やった!提督着任~♪

ショタ提督「おおう、すっげぇ……俺がまだ特別学校を卒業する前にこんなことがあったなんて……」

ヲ級「6周目提督君が持ってたDVDをこっそり複製してきたの」

カ級(ちなみに6周目鎮守府に潜入したのは私だったり)

<葉っぱ1枚あればいい~!生きているからラッキーだぁ!

リットリオ(この歌は……もしかしてはっぱ隊ですか?)

ショタ提督「うわっ、2周目提督さんの顔が真っ赤だ」

ヲ級「その恥じらいもそそるんだよね~」

戦艦棲姫「抱きしめてナデナデしたい衝動を抑えるのが大変なんだから!」

カ級「……お菓子で餌付けしたい♪」

ショタ提督(本当にこの深海棲艦の姉ちゃん達は俺達に敵意がないんだな……どうせなら俺も参加したかったなぁ)

リットリオ(ですが聞こえてくるのは子供の声……ここからだと良く見えませんね……)






リットリオの行動

直下

中途半端で申し訳ありませんがここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
本日の夜は更新出来るか分かりません……どちらにせよ連絡致します。

それではまたお会いしましょう、

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

リットリオ(もう少し扉まで近づいて覗いてみましょう)スススッ


<幸せなまいに~ち~だぁ~♪

ショタ提督「そういや8周目提督達も見当たらないなぁ……まだ知り合う前か?」

ヲ級「確かこの映像が大体3~4ヶ月ぐらい前だから……時期的に14周目提督君は刑務所にいるし、10周目提督君はお留守番だったはず」

戦艦棲姫「16周目提督君に至ってはまだこの時代に来る前ね」

カ級(ちなみに歴代ショタ提督君達は物語時点で一部の提督君と面識があるの。例えば2周目提督君は最初から5周目提督君や11周目提督君とは先輩後輩の関係だし)

リットリオ(音を立てないように扉を小さく開けて……)カチャ…

<記憶を失くしー♪虐待さーれてー!

ショタ提督「3周目提督と4周目提督は自虐ネタかよ!」

戦艦棲姫「……2人とも、自分の辛い過去を乗り越えて強くなったのよ?」

ヲ級「3周目提督君は記憶が戻って良かったし、4周目提督君も川内と一緒に過ごすようになってから明るくなったし」

カ級「見守ってる私達も安心……♪」

ショタ提督(そーゆーのをストーカーって言うんじゃないのか?)

リットリオ(う~ん……もう少しで画面が見えます……!)






反転コンマ判定:この後の展開は?

01~49:敵はもうこちらに気づいちゃったよ!
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:提督のおっぱいレーダー作動!
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:おや?急に足がもつれて……
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

88:ここでラッキースケベ!


リットリオ(後ちょっとで……)

ヨロッ

リットリオ(きゃっ!き、急に足が……!)



ショタ提督「それにしても楽しそうだな~」

ヲ級「約1名恥ずかしがってる子もいるけどね」

戦艦棲姫「まぁ、あの年であんな格好をさせられるのはね~」

カ級「でも5周目提督君は案外ノリノリみたい」

ガチャッ

リットリオ「あわわわ……バランスがぁ~!」フラフラ

深海棲艦ズ「!?」

ショタ提督「うわっ!?り、リットリオ姉ちゃん!」

リットリオ「もうダメ~!倒れちゃう~!

ポミュッ

ショタ提督「ふみゅっ!」

ズテーン!

ヲ級「じ、19周目提督君!?」

戦艦棲姫「大丈夫!?」

カ級(……あれ?あの体勢じゃ……)

リットリオ「痛た……て、提督!?ごめんなさい!お怪我はありませんか!?」

ショタ提督「ふみゅみゅ……」ムニュムニュ

ショタ提督(いやっほおおおぉぉぉぉい!顔におっぱいがモロに当たってるううぅぅぅぅ!今日は最高に良い日だあああぁぁぁぁっ!)フニフニ

カ級(リットリオが19周目提督君の顔に胸を押し付けてるように……)

ヲ級(……もしかして狙ってやったのかな)

戦艦棲姫(19周目提督君は無事みたい……それにしてもいいなぁ、リットリオ……偶然とはいえ提督君に抱きつけるなんて……)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

3×2.0=6
29.5+6=35.5/50


ショタ提督「なぁんだ……一緒に見たかったんだったら言ってくれりゃいいのに~」

リットリオ「いえ、提督や皆さんのお邪魔になるかと思って……」

ヲ級「むしろ私達はここに来させて貰ってる身だから……」

戦艦棲姫「全然気にしなくても良かったのに」

カ級「うん。むしろ堂々と入って来ても問題無かった」

リットリオ「ごめんなさい……結果的にご迷惑になってしまったみたいで……」

ショタ提督「いやいや全然!素晴らしいおっぱいの感触を味わえただけで俺は十二分に嬉しいッ!」b グッ

リットリオ「あぅ……」

ヲ級(……レ級や北方棲姫達が聞いたら凹みそう)

戦艦棲姫(今度私もやってみようかしら)

ショタ提督「いやぁ~俺って幸せものだなぁ~!ここまで姉ちゃんの柔らかい部分を味わえてるのは俺だけだろうなぁ~♪」

深海棲艦ズ「………」

リットリオ「……?」

深海棲艦ズ(実は胸を通り越して、もう一線を越えちゃってる男の子もいるんだよねぇ……)

6ヶ月目:中旬


衣笠「ねぇねぇ!どうして提督はそんなにセクハラが好きなの?」

ショタ提督「ん?そうだな~……あれは2歳半を過ぎた頃だったっけ……」



――約8年前・真夜中

ショタ提督(2)「ふみゅ……おしっこ……」スクッ

ショタ提督「………」キョロキョロ

ショタ提督「あれ?とぉちゃんかぁちゃんはぁ……?」トテトテ

<んっ……ちょっと!激し過ぎよぅ!

<すまん……もう我慢出来ないんだ!

ショタ提督「おとなりのおへや……?」トテトテ


父「はぁっはぁっ……母(提督の母親の本名)っ!母っ!」

母「んあっ!あなたぁ……もっとぉ……んっ!///」

ショタ提督「………」コッソリ

父「ぐっ……もうダメだ!出る……ッ!」ビクビクッ

母「んふわああああああっ!で、出てるわ!あなたのがいっぱい……///」ガクガク

ショタ提督「………」ジー

ショタ提督(……これはエロいっ!///)ブッ ※鼻血



――

衣笠「」アングリ

ショタ提督「つーわけで俺は幼稚園に入る前から性に目覚めてたな。いや~今じゃその辺のセクハラ親父以上にスケベになっちゃった!あっはっはっは!」

衣笠「………」アタマカカエ

衣笠(はあぁぁぁ……道理で提督がこんなエッチな子になるわけだよ……というか何ヤってるの提督の両親……)





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:20.5/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:35.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リットリオ「う~ん……」

ローマ「………」

ローマ(姉さんがいつになく真剣な表情で悩んでる……)

リットリオ(私……最近エッチなことでしか提督と関われなくなってるような気がする……)

リットリオ(おかしいなぁ……執務室に行くまではいいんだけど、それ以降はどうしても……)

ローマ「……姉さん」

リットリオ「……なぁに?」

ローマ「悩んでるんだったら、その……私が力になるわよ?」

リットリオ「ローマ……ありがとう。でも大丈夫!これは悩みというより疑問だから!」

ローマ「疑問……?」





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「えっさほいさ♪えっさほいさ♪」※全裸

リットリオ「」アゼン

ショタ提督(誰もいないとこでこうやってハッチャけるのは楽しいよなぁ~♪)

リットリオ(て、提督……確かこの前も裸になってませんでしたか……?)

ショタ提督「全裸でしか味わえないこの解放感!いや~最高だねぇ~!あそ~れそ~れ♪」

リットリオ(……提督の考えが読めません)

ショタ提督「いやっふぅぅぅぅぅ~♪」クルクル

リットリオ(それとも……私がまだ提督の考えを理解出来る境地に達していないんでしょうか……?)

ショタ提督「そらそらそら!」腰フリフリ

リットリオ「………」





リットリオの行動

直下

リットリオ(……提督の考えを理解すること。それは……)

ショタ提督「え~らやっちゃえ~らやっちゃよいよい~♪」

リットリオ(提督の全てを見据えることですっ!)ダッ



ショタ提督「ふぅ……ひとしきり踊ったし、そろそろ仕事に……」

ガチャッ!

ショタ提督「うおっ!?」

リットリオ「提督っ!」

ショタ提督「り、リットリオ姉ちゃん……ってそのでかい荷物は何!?」

リットリオ「提督の踊っている姿をモデルに彫刻を作ろうかと思いまして!」

ショタ提督「え~?俺の裸なんて彫っても楽しくないんじゃないの?それよりももっとモデルに見合った姉ちゃんを……」

リットリオ「家っ!提督でないとダメなんです!」

ショタ提督「っ!!」

リットリオ「………」ジー

ショタ提督「………」

ショタ提督(……姉ちゃんの目は本物、か。ここまで真剣に頼まれちゃあ……協力しないわけにはいかないよなぁ)

ショタ提督「……本当に俺で良いのか?」

リットリオ「はいっ!」

リットリオ(これが提督の真意を本当の意味で理解する1番の方法なんです!)

ショタ提督「……分かった!それなら俺も全力で踊るぞー!」

リットリオ「お願いしますっ!」つ彫刻刀 スッ

ショタ提督「あそ~れそ~れ♪」

リットリオ(……かの有名なミケランジェロを超えるレベルの作品を!)つ彫刻刀 カンカン






反転コンマ判定:彫刻の出来栄えは?

01~49:図画工作レベル
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:玄人レベル
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:歴史に名を飾る世界に1つだけの彫刻
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

89→98:美術の専門家が絶賛するレベル


リットリオ「……出来ました!」

ショタ提督「本当?どれどれ~?」


裸で扇子を持つショタ提督(彫刻)「」キラキラ


ショタ提督「す、すっげぇ……どこからどう見ても俺そのものだ……!」

リットリオ「自信作ですっ!」フンス

ショタ提督「リットリオ姉ちゃんにこんな才能があっただなんて……」

リットリオ「ふふっ♪」

リットリオ(提督を隅々まで観察して彫りましたから!顔はもちろん、骨格から肌のシワの数までこだわりぬきました!)

ショタ提督(細かいとこまで背筋が凍るほど再現出来てる……でも、ところどころ角ばってるのは彫刻の宿命か)

リットリオ「でも……やっぱり100%再現は難しいですね。カーブがかかっているところはどうしても……」

ショタ提督「それはなぁ……でも、これでも相当なレベルだと思う!やっぱすげぇよリットリオ姉ちゃん!」キラキラ

リットリオ「……ありがとうございます♪」ナデナデ

ショタ提督「おうふ……撫でられたのは何年振りだろうなぁ……

リットリオ(でも……どうせならもう少し凝った作りにしてみたかったかも……)





※本来の目的(提督の真意を理解すること)をすっかり忘れているリットリオなのでした





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
小ネタは本日~明日投下予定です。待たせてしまいすみません……

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません……
その代わり魚釣り小ネタ投下・新しい小ネタ安価を行います。
22:00~23:00頃になるかと思います。

魚小ネタ投下します。その後に小ネタ安価を取ります。

『球磨多摩姉妹と魚釣り』
※本編と同一世界です。


チュンチュン

球磨「朝から暇だクマ~……何かすることないかクマ~?」

多摩「北上と大井はショッピングだし、木曾はトレーニングの真っ最中だにゃ……はぁ~……」

球磨「……後で提督にどこか連れて行ってもらうクマ?」

多摩「それは良い考えだけど、どこに……にゃ?」チラッ

テレビ『それでは中継致します。〇〇さ~ん』

テレビ『はい!私は今、△△山の川に来ています!』

球磨「………」ジー

多摩「………」ジー

テレビ『今流行りの渓流釣り!はふはふ……採れたての岩魚は新鮮で美味し……あちっ!』

テレビ『大丈夫ですか~?岩魚は逃げませんから落ち着いて食べて下さいね?』

球磨「………」チラッ

多摩「………」チラッ





球磨多摩「これだクマ(にゃ)!」

球磨「そうと決まれば提督に!」ダッ

多摩「おねだりするにゃ!」ダッ

バターン!

球磨多摩「提督ーっ!」

ショタ提督「うおっ!?何だ何だ!?」

球磨「今すぐ川に行くクマ!さぁ準備するクマ!」ユサユサ

多摩「釣りの支度も忘れちゃダメにゃ!さぁさぁ!」ユサユサ

ショタ提督「お、落ち着け2人とも!いきなり言われても何のことか分からないから!順を追って説明してくれぇ~!」


・・・÷


ショタ提督「……なるほどな。つまり球磨達は俺と釣りに行きたいと」

球磨多摩「」コクコク

ショタ提督「まぁ、俺も暇だったし……それは別に構わないぞ?」

球磨多摩「本当に!?」パァ

ショタ提督「あぁ。でも間宮さんはどうするんだ?」

球磨「え?あっ……」

多摩「………」

ショタ提督「……その様子だと忘れてたのか」

球磨「面目ないクマ……今から間宮さんも誘ってみるクマ」

多摩「提督を1人占め……いや、2人占めは良くないにゃ!」アセアセ

ショタ提督(忘れてた多摩が言うか?それ……)

間宮「すみません……今日は喫茶店の営業で忙しくて……」

球磨「あちゃ~……それは残念クマ」

多摩「なら別の日に……」

間宮「いえいえ!折角の提督の休日ですし、私は大丈夫ですから!」

球磨「でも、それじゃ間宮さんに悪いクマ」

間宮「いいんですよ。その代わり……釣って来たお魚をいただければ、晩御飯のメニューに追加します!」

多摩「……分かったにゃ。大漁に釣って、間宮さんに釣れたてホヤホヤの魚をプレゼントするにゃ!」

球磨「期待して待ってるクマ!」

間宮「はいっ!」

球磨「それじゃ早速提督と行って来るクマ~!」ダッ

多摩「行ってきま~す!」ダッ

間宮「気をつけて下さいね~!」ノシ



間宮「………」

間宮(ふふっ……球磨ちゃんは5周目小ネタでは初登場でしたっけ。よっぽど嬉しいんですね~♪)←既に3回ほど登場済

そして……

球磨「着いたクマー!」

ショタ提督「……ここってずっと前に球磨と鮭狩りに来た川だな」

球磨「おおっ!覚えてたかクマ!嬉しいクマ~♪」

多摩「えぇっ!?球磨お姉ちゃん、いつの間に……」

球磨「まだ球磨達が提督に告白する前だからノーカンだクマ!」

ショタ提督「はは……それはそうとして、生きの良いのがいっぱいいるみたいだぞ!」

球磨「どれどれ~?」

魚「」パシャッパシャッ

多摩「わぁ~……いっぱい泳いでるにゃ!」

ショタ提督「さて、早速釣るか。ほら2人とも、釣竿だぞ~」つ釣竿×2

球磨多摩「数え切れないほど釣って、間宮さんを喜ばせてあげるクマ(にゃ)!」



――10分後

ショタ提督「………」つ釣竿

球磨「………」つ釣竿

多摩「……中々釣れないにゃ」つ釣竿

ショタ提督「そう慌てるなって。こうやって気長に待つのも釣りの楽しみの1つだからさ」

球磨「そうクマ。多摩も猫なら猫らしく、獲物を捕らえるまで息を殺して待つクマ!」

多摩「だから多摩は猫じゃないにゃ!」

ショタ提督「落ち着けって。あまりでかい声出して魚が逃げたら尚更釣れないぞ~」

球磨多摩「……は~い」

――30分後

ショタ提督「………」つ釣竿

多摩「………」つ釣竿

球磨「……もしかしてここ、ただの水たまりかクマ?」つ釣竿

ショタ提督「……だ、大丈夫だって!辛抱強く待てばそのうちチャンスが……」

クイクイッ

ショタ提督「ん?おっ、きたきたっ!」つ釣竿 ググッ

球磨「本当かクマ!?」

ショタ提督「おう!くっ……子供の体のせいか、支えるので精一杯だ……!」ググッ

多摩「なら多摩達が支えるにゃ!提督は引き上げて!」ググッ

ショタ提督「悪い!頼む!くおぉぉ……!」カリカリカリ

球磨「多摩!絶対離しちゃダメクマ!」ググッ

多摩「分かってるにゃ!」ググッ

ショタ提督「もう少しだ!でぇぇぇぇぇいっ!」カリカリカリ

魚「」ザバァ

ショタ提督「おおっ!ついに1匹目が釣れたぁ!」

球磨多摩「やったクマ(にゃ)ー!」


・・・÷


魚「」ピチピチ

ショタ提督「……この魚って食べられるのか?」

球磨「う~ん……あいにく球磨にはそういった知識が無いクマ」

多摩「多摩もにゃ……とりあえず釣れるだけ釣って、帰ってから間宮さんに見てもらうにゃ。明らかに食べられそうにない魚はリリースすれば大丈夫にゃ」

ショタ提督「ま、それしかないか。んじゃこの流れにのって、じゃんじゃん釣るぞー!」

球磨多摩「おーっ!」

――数分後

球磨「おおっ!手応えありクマ!」つ釣竿 クイクイッ

多摩「こっちもにゃ!」つ釣竿 クイクイッ

ショタ提督「ここに来て急に釣れるようになったな……手伝おうか?」

球磨「大丈夫クマ!球磨の力を舐めるなクマぁ!」カリカリカリ

多摩「右に同じくにゃあ!」カリカリカリ

魚×2「」 ザバァ

ショタ提督「よーし!この調子で……って俺のところにも来たっ!」クイクイッ

球磨「多摩っ!」ガシッ

多摩「分かってるにゃ!」ガシッ

ショタ提督球磨多摩「ぐぬぬ……てでぇぇぇぇいっ!」カリカリカリ

大きい魚「」ザバァ

ショタ提督「おおっ!こいつは大物だ!」

球磨「これは中々食べ応えがありそうだクマ~!」

多摩「間宮さん、きっとびっくりするにゃ~!」


――1時間後

ショタ提督「いや~釣った釣った!」

魚×沢山「」ピチピチピチ

球磨「これだけ釣れれば来た甲斐があったクマ!」

多摩「わぁ~!大漁大漁にゃ♪」

ショタ提督「さて、そろそろ帰……んんっ!?」

グイグイグイッ

ショタ提督「くおっ!?凄い力だ!最後の最後で大物が来たぞっ!」ググッ

多摩「本当!?今手伝うにゃ!」

球磨「むむっ!3人がかりでも川の中に引きずりこまれそうな勢いだクマ……!」ググッ

ショタ提督「ふんぬぅ……!球磨、多摩!せーので一気に引き上げるぞ!」

球磨多摩「クマ(にゃ)!」

ショタ提督球磨多摩「せーのっ!」グイッ!





ザバァァァァァンッ!!

ショタ提督「こ、これは……!」





イ級「」ピチピチ





ショタ提督「………」

球磨「………」

多摩「………」

ショタ提督「……何で深海棲艦がこんなところにいるんだ」

球磨「……どうするクマ?」

イ級「」ピチピチ

多摩「流石にこれを持って帰るのは……」

ショタ提督「………」

イ級「」ピチピチ

ショタ提督「………」スッ ※黙ってリリース

イ級「♪」ポチャ

ショタ提督「……さ、さて!もうすぐ晩御飯の時間だし、そろそろ帰るか!」

球磨「そ、そうするクマ!」

多摩「にゃにゃ!」



5周目鎮守府

ショタ提督球磨多摩「ただいま(クマ)(にゃ)~!」

間宮「お帰りなさいっ!どうでした?釣れましたか?」

ショタ提督「もう大漁ですよ!見て下さいこれ!」

魚×沢山「」ジャジャーン

間宮「わぁ……!凄いです!」

球磨「釣りでも手を抜かないクマ!」

多摩「いっぱい釣れて楽しかったにゃ!」

間宮「ふふっ……これは久々に腕がなりますね♪」

ショタ提督「あはは……とびっきりの美味しいご馳走、期待しても良いですか?」

間宮「任せて下さい!」

そして……

赤城「はふはふっ!この焼き魚、すっごく美味しいですっ!」

加賀「ずず……ふぅ。味噌汁も出汁が効いていて飲むのが止まりません」

阿武隈「はむっはむっはむっ!新鮮なお刺身美味し~♪」

祥鳳「こっちのムニエルも美味しいですよ!」

熊野「がつがつがつ!魚のハンバーグも格別ですわ~!」

鈴谷(もっと落ち着いて食べれば良いのに……)




ショタ提督「大盛況ですね~!」

間宮「私も作っていて楽しかったです♪沢山のお魚があるおかげで、献立にも困りませんでした!」

球磨「雑炊もほっぺが落ちそうになるクマ~♪」

多摩「もぐもぐ……ちなみに猫は肉食らしいにゃ」

ショタ提督「ははっ。こんなに間宮さんの魚料理フルコースが人気なんじゃ、また釣りに行かないといけないなぁ~……」

間宮「その時は私も一緒に行っても良いですか?今度は予定を空けておきますから……」

ショタ提督「大歓迎ですよ!むしろ4人揃って出掛ける方がより一層楽しいでしょうし!」

間宮「……ありがとうございますっ♪」

球磨多摩「提督もこっちに来て一緒に食べるクマ(にゃ)~」

ショタ提督「おう!今行くぞー!」








こうして、5周目提督達はとびっきり美味しい間宮さんの魚料理を目一杯食べ尽くしたのでした。

おしまい♪

それでは小ネタ安価です。

↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

2×1.5=3
35.5+3=38.5/50


秋雲「提督~!新しい同人誌を……って何これぇ!?」ビクッ

裸で扇子を持つショタ提督(彫刻)「」キラキラ

ショタ提督「おっ、秋雲姉ちゃん!いつも悪いなぁ~♪」

秋雲「あ、あのさ……そこのピカピカ光ってる物体は何?」

ショタ提督「ん?これか。この間リットリオ姉ちゃんが俺の彫刻を作ってくれたんだ!凄い出来だろ!?」

秋雲「う、うん……リアル過ぎてちょっと引くくらい……でもどうして執務室に……」

ショタ提督「置き場所が無いからとりあえずここに置いてあるだけ」

秋雲「そっか……」ジー

秋雲(……ここまでリアルだったら、ショタものの同人誌の参考資料に出来そう)

ショタ提督「ん?どうしたんだ?さっきからあれを見つめてるけど」

秋雲「……ねぇ。あの彫刻、しばらく借りて良いかな?」

ショタ提督「え?別にいいけど」

秋雲「やたっ!それじゃ早速使わせてもらうよー!」ビュンッ

ショタ提督「相変わらず同人誌……いやコミケか?その手のもんに情熱を注いでるな~……さて!俺も同人誌を読むか!にゅふふふ♪」




後日、秋雲の書いたショタ提督と艦娘のおねショタ本は大繁盛しました。

6ヶ月目:下旬


ショタ提督「………」カキカキ

ショタ提督(はぁ~……誰でも良いからおっぱい押し付けてくれる姉ちゃんとか来てくれないかなぁ~……)

ガチャ

五月雨「提督!白露型の皆でクッキーを作ったんですけど、一緒に食べませんか?」

ショタ提督「ん?五月雨姉ちゃんか。クッキー……さっきから仕事ばっかだし、ちょっと休憩がてらにごちそうになるか!」

五月雨「それじゃあ一緒に私達の部屋に……きゃっ!」ツルッ

ショタ提督「うわっ!?」

ドガシャーン!

五月雨「いたた……て、提督!大丈夫ですか!?」

ショタ提督「むぐむぐ……」スリスリ

五月雨「ひゃあ!ご、ごめんなさいごめんなさい!すぐに離れますっ!///」

ショタ提督「い、いや……大丈夫」スクッ

五月雨「うぅ……///」



五月雨(提督の顔に思いっきり胸を押し付けてる体勢になっちゃった……あうぅ、恥ずかしい……///)

ショタ提督(……やっぱり貧乳だと物足りないなぁ)




↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:20.5/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

雷「~♪」つパッド

響「……そのパッド、まだ持ってたんだ」

雷「えぇ!これさえあれば司令官に喜んでもらえるもの!」

響「………」

雷「ふふっ……セクハラしたくなったら私に言ってくれればいいのに~」

響(あの司令官のことだから、多分パッドだということには気づいてると思うけど……)

雷「あぁもう待ちきれないわ!司令官のところに行ってくるっ!」ダッ

響(……言わない方が雷も幸せかな。いやでも姉として正直に言った方が……でも……う~ん……)

雷(もーっと私に頼っていいのよ~!)トテトテ





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「すぴー……」

雷(あら?お昼寝中みたい……)

ショタ提督「んにゅ……」

雷(……寝ている時の顔は年相応の純粋な男の子ね)

ショタ提督「んふふぅ……♪」ニコニコ

雷(良い笑顔……何か楽しい夢でも見てるのかしら?)

ショタ提督「おっぱぃ……いっぱぃ……」ニコニコ

雷「………」

ショタ提督「よりどりみどりぃ……むにゃ……♪」ニヤニヤ

雷(……前言撤回。やっぱりいつもの司令官ね)

ショタ提督「ぐふふぅ……♪」ニヤニヤ

雷(でも、寝ちゃってたら司令官に何をしてほしいか聞けないわね……どうしよう……)






雷「何をしようかしら」

直下

雷「………」

ショタ提督「んふぅ~……」

雷(……たまには私のしたいことをしてもいいわよね?)

ショタ提督「みゅぅ……」

雷(ふふっ……お邪魔しまーす♪)ガチャ

ショタ提督「すぅ……」

雷(音をたてないように、そーっとそーっと……)ソロリソロリ

ショタ提督「むにゅ……」

雷(えへへ……お隣、失礼しますっ)コロン

ショタ提督「くぅ……」

雷(こうやって司令官を見守りながら一緒に眠れるなんて……何て贅沢なのかしら……!)

ショタ提督「んぁ……」

雷「……しれーいかんっ♪遠慮しないで私に何でも頼ってね?」ボソッ ナデナデ

ショタ提督「んっ……」

雷(……あぁ、あどけない笑顔が凄く可愛いっ!)ナデナデ

ショタ提督「ふみゅ……」






反転コンマ判定:この後どうなる?

01~49:仲良くお昼寝
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:途中で起きる
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:実は最初から起きていた
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

19→91:現実に引き戻されました


雷「~♪」ナデナデ

ショタ提督(ん……何か凄く心地よい気分だけど……またエロい夢でも見てたのかな……)

雷(いつもお仕事お疲れ様……貴方の頑張りは全部知ってるのよ?)ナデナデ

ショタ提督(くそぅ!何で内容を忘れちゃったんだぁ!覚えてたら即紙に書いて記憶に定着させたのに!)

雷(……表情が変わったわね)ナデナデ

ショタ提督(それにしてもさっきから頭に何かが……誰かの手か?)ガシッ

雷「きゃっ!」

ショタ提督「うおっ!?その声は……雷姉ちゃんだったのか!」

雷「あっ、起こしちゃった!?ごめんなさい!司令官がお昼寝しているのを見てたら、その……つい……」

ショタ提督「………」

雷「………」シュン

ショタ提督「……あのさ。雷姉ちゃんが良ければなんだけど……もう1回寝なおさないか?」

雷「……いいの?」

ショタ提督「別にダメな理由も無いしなぁ。それに……また頭を撫でてくれないか?結構気持ち良かったし」

雷「司令官……えぇ!任せて!」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

8×1.5=12
20.5+12=32.5/50


響「雷、司令官。そろそろ夕食の時間……」ガチャ

雷「ねーんねーん、ころーりーよー♪おこーろーりーよー♪」ナデナデ

ショタ提督「すぅ……♪」

響「……新手のプレイかい?」

雷「違うわよ~。司令官が気持ち良くお昼寝出来るようにしてあげてるの!」ナデナデ

ショタ提督「んにゅ……♪」

響「……そうなんだ。どちらにしても司令官には起きてもらわないと。もう夕食の時間だよ」

雷「えっ、そうなの!?大変!司令官は私がおんぶするから、早く食堂に行きましょう!よいしょっと!」セオイ

ショタ提督「むにゃ……」

響「………」

雷「どうしたの?」

響「……いや、何でもない。行こうか」

雷「えぇ!」

ショタ提督「すぴー……」





今月のリザルト:7ヶ月目

好感度
扶桑:9/50『……え?忘れてないって!』
天龍:29/50『そういや最近話さないなぁ』
雷:32.5/50『貧乳だけど……何というか、リットリオ姉ちゃんに匹敵する母性を感じるような……』
リットリオ:38.5/50『いつもエロいハプニングをありがとう!』

7ヶ月目:上旬


ショタ提督「……むぐぐ」

荒潮「どうしたの~?そんな不機嫌そうな顔して~」←秘書艦

ショタ提督「どうしたもこうしたもあるかぁ!今の季節は冬だ!」

荒潮「お鍋が美味しい季節よね~」

ショタ提督「冬となれば当然寒いわけだ!」

荒潮「道行く人があったかそうな格好をしてるわね~」

ショタ提督「そこ!そこだよ荒潮姉ちゃん!冬だと女の人に限らずみーんな厚着するだろ!だからさぁ……」

荒潮「……ズボンを穿くからスカートの中を覗けなかったり、胸を揉んでもイマイチ柔らかさを感じない……そういうこと?」

ショタ提督「そうなんだよぉ~……この季節はガードが特に固くなるから、セクハラ好きの俺としては最も辛い時期なんだよなぁ……」

荒潮「あらあら~……それは困ったわね~」

ショタ提督「はぁ……思えば夏は良かったなぁ。皆薄着だし汗でブラが透けてる姉ちゃんもいたし……」

荒潮(思春期の中学生みたいね~)

ショタ提督「早く冬が終わらないかな~……あぁ、夏が恋しいなぁ……」

荒潮「ふふ……せっかちさんねぇ。まだ冬になったばかりよ~?」

ショタ提督「やってられないぜまったく……」

ショタ提督(……父ちゃんも今頃落胆してるんだろうなぁ)





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:29/50
↓3雷のコンマ 好感度:32.5/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

天龍「ふぃ~……急に冷え込んだなぁ……」

龍田「そうねぇ~……炬燵って偉大よね~……」ホッコリ

天龍「……朝からずっと炬燵に入りっぱなしだよな、龍田」

龍田「だってぇ……外は寒いんだもの……あぁ~幸せぇ……」ヌクヌク

天龍「それじゃ不健康だぞ?せめて1日に1回くらいは外に出てジョギングでもしてきたらどうだ?」

龍田「天龍ちゃんは私にこの寒さの中で凍死しろって言いたいの!?」

天龍「大げさだな……駆逐艦の奴らだって楽しげに遊んでるじゃねぇか」

龍田「子供は風の子だから寒さもへっちゃらなのよ~……私は大人だから寒いのは嫌いっ」

天龍「……はぁ」




ショタ提督は……

直下

ショタ提督「そこだっ!いっけぇー!」つ3DS ピコピコ

天龍(こいつも炬燵か……何か駆逐艦以外の奴らは炬燵に入ってるような……)

ショタ提督「だぁっ!そこでトゲゾーくるかぁ!でも何とか1位で逃げ切った!」つ3DS ピコピコ

天龍(トゲゾー……マリオカートだな)

ショタ提督「ぐっふっふ……3周目提督の悔しがってる顔が目に浮かぶなぁ~♪」つ3DS ピコピコ

天龍(Wi-fi対戦か。あれは楽しいよなぁ……)

ショタ提督「うし!これで1勝1敗!流れにのって次も勝つぞー!」

天龍「………」

ショタ提督「うわっ!ここって俺の苦手なコースじゃん!うへぇ~……」

天龍(提督を連れ出すか、それとも室内で出来ることをするか……迷うな)

ショタ提督「だぁもう!スタート早々こうら当てるなよぉ~!いや、今のはCPUだけどさ!」





天龍の行動

直下

中途半端で申し訳ありませんが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

天龍「………」

ショタ提督「くっそぉ!中々追いつけないなぁ~……」つ3DS ピコピコ

天龍(……くそっ!俺もマリカがやりたくなってきた!)ウズウズ

ショタ提督「うしっ!キノコで巻き返した!」

天龍(龍田には笑われそうだけど、部屋からDS取ってくるか!)ダッ



天龍(……『やっぱり天龍ちゃんだって室内にいたいんじゃな~い♪』って言われた。くそう!この悔しさはマリカにぶつけてやる!)

ショタ提督「あちゃ~!負けたかぁ……」

天龍「提督っ!」バンッ!

ショタ提督「うおっ!?何故か数ヶ月くらい話して無かった気がする天龍姉ちゃん!」

天龍「何か引っかかる言い方だな……ってんなこたどうでもいいんだよ!俺と勝負しろ!」つ3DS バッ

ショタ提督「3DS……天龍姉ちゃんもゲームとかするんだな」

天龍「むしろ今時ならDSすら持ってない奴の方が少ないと思うぞ?」

ショタ提督「ま、それもそうか。んじゃ今度はワイヤレス対戦だ!言っとくけど手加減しないからな~!」

天龍「望むところだ!むしろ本気で来い!1対1の真剣勝負だ!」

ショタ提督(ふっふっふ……3周目提督との対戦で鍛えた腕前、存分に見せてやる!)






反転コンマ判定:勝負の行方は?

01~49:何ともいえない結果に
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:僅差で提督の勝ち
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:僅差で天龍の勝ち
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

81→18:苦手なコースは辛い


ショタ提督「コースは平等におまかせだぁ!」3DS ピッ

天龍「そりゃそうだよな!でもそれで片方が得意なコースが出ても文句無しだぞ!」

ショタ提督「言われなくても分かって……え?」

天龍「ん?どうしたんd……うげっ」


SFC レインボーロード ジャジャーン


ショタ提督「………」

天龍「………」

ショタ提督「……俺、このコース超苦手なんだよね」

天龍「……俺も」

ショタ提督「………」

天龍「………」

ショタ提督天龍「え、ええい!決まったからにはこのコースで勝負だ!」

・・・÷

ショタ提督「あぁっ!また落ちたぁ!」

天龍「うわっ!?俺の通るタイミングでドッスンに潰されちまった!」

ショタ提督「やめてやめてやめて!あぁーっ!アカこうらを当てられた勢いでまた落ちた!」

天龍「この波打つ床も地味にキツい……っておい!スターで体当たりするんじゃねぇ!」



――そして……

ショタ提督「……6位」

天龍「……5位」

ショタ提督「……天龍姉ちゃんの勝ちだな」

天龍「……こんな微妙な勝ち方じゃあんまり嬉しくねぇな」

ショタ提督「……だよなぁ」

ショタ提督天龍「はぁ~……」






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

6×1.0=6
29+6=35/50


ショタ提督「………」

天龍「………」

ショタ提督「……もう1回やる?」

天龍「……おう!」


龍田「うぅ~寒い……もう!天龍ちゃんったらいつまで経っても部屋に戻って来ないんだからぁ~……」スタスタ

龍田「おかげで私が天龍ちゃんと提督を呼びに行かなきゃならなくなっちゃったじゃない……寒いから炬燵から出たくないのに……」

龍田「天龍ちゃん!提督!もうお昼ご飯が出来てるから早く……」ガチャ


ショタ提督「くおおぉぉぉ!後ちょっとだあああぁぁぁぁ!」←1位

天龍「逃がすかあああああああ!でやぁ!」←2位

ショタ提督「ちょっ!そこでこうら投げるか!?いや、何としても逃げ切ってやる!」

龍田「……あの~、2人とも?」

ショタ提督「ぐえっ!当たったぁ!」

天龍「うっしゃ!このまま追い抜いて……ってここでサンダー来るかぁ!?」

ショタ提督「ラッキー!こうらの転倒のおかげでスピンは免れた!今のうちに……よしゴール!」

天龍「くっそぉ!もう1回!」

龍田「その前にお昼ご飯……」

ショタ提督「何度やっても同じだぞ~?」ニヤニヤ

天龍「言ったな!だったら次は俺の得意なコースで勝負だ!」

ショタ提督「おうっ!」

龍田(……私が部屋に入ってきたことに気づかないなんて)

7ヶ月目:中旬


いつもの喫茶店

ショタ提督「なぁなぁ~?お前達には何か無いのか~?ウッフンアッハンな話とか経験とかさ~?」ニヤニヤ

1周目提督「うっふんあっはん?どういうこと?」キョトン ※現時点では未経験

ショタ提督(……この反応だとマジで知らないみたいだな)

3周目提督「ふえっ!?い、いやその……あぅ///」※経験済

ショタ提督(はいアウト~。にしてもその年でか……やるじゃん)ニヤニヤ

4周目提督「……///」※経験済

ショタ提督(……4周目提督もか。正直1番こういう話に無関係そうな気がしたんだけどな)

6周目提督「それってハワイのフラダンス~?あれ楽しそうだよね~!」ニコニコ ※現時点では未経験

ショタ提督(おっぱいについては同志だが、それ以外の意図が読めないんだよなぁ……)

10周目提督「あれ?どうして3周目提督君と4周目提督君は恥ずかしがってるの?」キョトン ※エロ小ネタ無し

18周目提督「う~ん……どうしたんだろうね?」キョトン ※エロ小ネタ無し

ショタ提督(1周目提督と同じでこの2人もまだっぽいな)

12周目提督「……あはは///」※経験済

ショタ提督(どう見ても女の子なのに既にやることヤってるだと……!?人は見かけによらないな)

13周目提督「あるよ?時々青葉お姉ちゃんとエッチなことしてるんだ~!」※経験済

ショタ提督(おいおい4人目かよ……からかうつもりが逆に惨めになってきたぞ……)

16周目提督「そういうことは言っちゃダメ!はしたないよ!」※エロ小ネタ無し

ショタ提督(未経験みたいだけど、そういう知識はあるんだな……流石未来人)




ショタ提督(つーかまだ10歳なのに経験済みの奴が4人もいるってどういうことだよ!?)

ショタ提督(あれか!?最近の若い子供はセックスも早いのか!?って俺もその若い子供じゃんか!悔しいぃ……!)ギリギリ




↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:35/50
↓3雷のコンマ 好感度:32.5/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

雷「あぁっ!真正面からボムへいは反則でしょう!?」つ3DS ピコピコ

暁「……雷は何やってるの?」

電「何でも司令官さんと天龍さんがマリオカートをやっていたという話を聞いて、雷お姉ちゃんもそれに感化されたみたいで……」

暁「……あの子は」アタマカカエ

雷「やたっ!運良くミドリこうらが当たったわ!このまま1位は渡さないんだから!」つ3DS ピコピコ

電「まぁ、雷お姉ちゃんの司令官さん好きは今に始まったことじゃないから……」

暁「それはそうだけど……まったくもう!」

電(暁お姉ちゃんも雷お姉ちゃんにあきれてるのでしょうか?)

暁「ゲームするなら私も誘いなさーい!」つ3DS バッ

電「………」





ショタ提督は……

直下

大淀「……この編成だと戦力に偏りが出てしまうのでは?」

ショタ提督「それは俺も思ったんだけどな……入渠中の姉ちゃん達のことを考えると、この編成が限界で……」

雷(すっごく真面目な話してるわね……)

大淀「でしたらこのような編成はどうでしょうか?」

ショタ提督「おぉ!それは盲点だった!確かにこれなら戦力不足をカバー出来る!」

雷(司令官……私達の為にあそこまで真剣に……)

大淀「資源等の供給は?」

ショタ提督「そうだな……少し上の方に頼んで追加してもらうか。後で電話してみるよ」

雷(こういう場面を見てると、何とかして司令官の力になりたくなってくるわ!)ウズウズ

ショタ提督「バケツは……今は使わなくて良いか。入渠してる姉ちゃん達にはゆっくりしてもらいたいし」

大淀(……本当にセクハラ癖が無ければ頼りになる提督なんですけどね)

雷(私は……私に出来ることは……!)ウズウズ






雷の行動

直下

グー

大淀雷「……?」

ショタ提督「ごめん。俺の腹の音」

大淀「……さっき昼食をいっぱい食べてたじゃないですか」ハァ

ショタ提督「仕方ないじゃん。あー腹減ったなぁ~」

雷(それなら私に任せてッ!)ビュンッ!



雷「次はあれを作ってその次はあれで……」テキパキテキパキ

トントン グツグツ ジュージュー 

鳳翔「………」ジー

間宮「………」ジー

雷「このままじゃ間に合わないわ!もっとスピードを上げて……あっ、でも料理の丁寧さは欠けないようにしないと!」シュバシュバシュバ

鳳翔「たった15分でこれだけの料理を作るなんて……人間業じゃないですね」

間宮「……そもそも私達、人間じゃないですけどね」



雷「司令官!」ガチャ!

ショタ提督「ん?雷姉ちゃ……どわぁ!?何だそりゃあ!?」

大淀「え、えっと……雷ちゃん。その両手や頭に載せている品々は……?」

雷「雷特製懐石料理よ!司令官がさっきお腹空いたって言ってたから、大急ぎで作って来たの!」ドサッ!

ショタ提督「すげええええええええ!美味しそうなもんばっかじゃないか!」キラキラ

雷「ふふっ……ぜーんぶ食べて良いのよ?司令官の為に作ったんだから!はい箸♪」つ箸

ショタ提督「マジか!やったぁ!ありがとう雷姉ちゃん!」

雷「もちろん大淀さんも食べていいのよ?」

大淀「いや、その……こんなに沢山食べきれる自信が無くて……」

雷「大丈夫よ!種類が多いから沢山に見えるけど、実際にはおやつ感覚で食べられるようにしておいたわ!それにいざとなれば私も食べるから!」

ショタ提督「んじゃいっただきまーす!」

大淀「そうですか?では失礼して……いただきます」

雷「召し上がれ♪」





反転コンマ判定:雷の料理の腕は?

01~49:一般人レベル
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:鳳翔・間宮レベル
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:16周目鎮守府の磯風・比叡レベル
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

85→58:鳳翔さんも雷もお艦


ショタ提督「うめぇ!鳳翔姉ちゃんや間宮姉ちゃんのご飯に引けを取らないぞ!」ガツガツ

雷「本当に?良かった~!喜んでもらえて♪」

大淀「はむっ、もぐもぐ……本当に美味しいです。この1口で食べられる感覚がちょうど良いといいますか……」

雷(おやつ風アレンジは成功みたいね!)

ショタ提督「こんな美味いんじゃ……ぱくっ、もむもむ……また食いたくなっちゃうなぁ」

雷「それなら毎日でも作ってあげるわ!」キラキラ

ショタ提督「あ、いや……毎日はいいや。逆にこれに慣れ過ぎると普通のおやつが食えなくなりそうだし」

雷「……分かったわ」シュン

大淀(露骨に悲しそうな顔をしてますね……あっ、これも美味しい)モグモグ

ショタ提督「……でも、また今度作ってもらっていいか?」

雷「あっ……もちろんよ!食べたくなったらいつでも言ってね!」パァッ

大淀(ナイスフォローです、提督……手が止まりませんね)パクパク

雷(えへへ……また気合入れて作らないと♪)





比叡「はっ!気合を入れて料理を作るなら私も混ぜて下さい!」

金剛「いきなりどうしたノ~?」

霧島「それだけはやめて下さい。食べた人の命に関わるので」

比叡「ちょっ!それどういう意味~!?」

榛名(……これについては否定出来ません)





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

1×1.5=1.5
32.5+1.5=34/50


雷「……ということがあったの♪」

暁「えぇ~!ズルいズルい!私も食べたい!」

響「いや、それ以外に突っ込むべきところがあるじゃないか……」

電「あの、雷お姉ちゃん……1人で懐石料理を15分で作ったって本当なんですか?」

雷「えぇ。お腹を空かせた司令官を少しでも早く癒してあげたかったから……」

響「………」

電「………」

暁「今度は私達にも作ってよ~?」

雷「分かってるわよ~。でも今は鳳翔さん達が厨房を使ってるし、また明日ね?」

響(……頭が痛くなってきたよ)

電(私も……驚きを通り越して溜息しか出ないのです……)

雷(また司令官に作ってあげたいっ!あの喜んだ顔をもう1度!)ニコニコ


短くてすみません……本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

システムにつきましては、条件を満たさず終了した場合は再度多数決を取ろうと思います。
誰か1人でも条件を満たした場合は従来のシステムに戻します。
ご意見ありがとうございます。

始めます。

7ヶ月目:下旬


ショタ提督「ぐふふふ……♪」

エロ本×沢山「」ドチャー

ショタ提督(こうしてエロ本をいっぱい並べときゃ、最初に見た姉ちゃんはびっくりすんだろうなぁ~)

ショタ提督(下手したら恥ずかしさのあまり気絶する姉ちゃんも出たりして!)

スタスタ

ショタ提督(おっ!早速誰か来たな!気配遮断!)カッ

ガチャ

雷「司令かーん!何かお手伝いすることある~?」

ショタ提督(雷姉ちゃんか~。さてさて、どんな反応をするか楽しみだな~♪)

雷「あら?外出中かしら…………っ!?」

エロ本×沢山「」ドチャー

ショタ提督(気づいた!さぁどう出る?)ニヤニヤ

雷「………」




雷「も~!こんなにバラバラに置きっぱなしにして~!早く整理しないと!」テキパキ

ショタ提督(……あれ?)

雷「純愛ものはこっち、SM系はこっち、これは……レイプものね。ならこっちっと……」テキパキテキパキ

ショタ提督(……おいおいマジかよ!?恥ずかしがるどころか淡々と仕分けし始めただなんて!?)

雷「ヤンデレもの……司令官、こういうのが好みなのかしら?」テキパキテキパキテキパキ

ショタ提督「………」スッ ※気配遮断解除

雷「あ、司令官!散らかってたいかがわしい本を種類別にまとめておいたわ!」フンス

ショタ提督「……あ、うん」

ショタ提督(……俺の負けだ、雷姉ちゃん)ガクッ

雷「……?」





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:35/50
↓3雷のコンマ 好感度:34/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

雷「………」つスマホ ポチポチ

電「……今度は何をしてるのです?」

雷「いやね?司令官が好みそうな『属性』っていうのを調べてみたんだけど……数が多すぎてよく分からないわ」つスマホ ポチポチ

電(また司令官さん絡みですか……)ハァ

雷「ツンデレにヤンデレともかく、クーデレと素直クールの違いって何なのよ~!一緒じゃないの!?」

電「………」

雷「他にもヤンデレとメンヘラ……あ、メンヘラは属性じゃなかったわね。その定義もいまいちピンとこなくて……」

電(……雷お姉ちゃん)

雷「まったく、あまりに性癖が広すぎるの考え物ね~♪」





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「おっ、中々上手いじゃん!」つWiiハンドル

北方棲姫「えへへ~♪ゲームは得意だもん!」つWiiハンドル

駆逐棲姫「深海にもゲームはあるからね~。ってあぁー!バナナ踏んじゃったぁ!」つWiiハンドル

雷(あら?北方棲姫ちゃんと駆逐棲姫ちゃんも遊びに来てたのね)

ショタ提督「にしても何でよりにもよってこのコース何だよー!」

駆逐棲姫「だって油断したら落っこちるコースの方がスリルがあるでしょ~?」

北方棲姫「うんうん!そういう意味でもワリオこうざんはうってつけだと思う!」

雷(そういえば暁姉さんがやたらハマってた時期があったっけ……今は別のゲームに夢中だけど)

北方棲姫「あっミラクル8だ!ようしこれで逆転……」

ショタ提督「いただきー!」

北方棲姫「あー!私が使おうと思ってたキノコ取らないでよ~!こうなったらスターでやり返してやるぅ!」」

駆逐棲姫(……体当たり攻撃を受けないように横道に逸れとこっと)

雷(随分楽しそうね~)ニコニコ





雷の行動

直下

ショタ提督「よしゴール!1位だ!」

北方棲姫「あちゃ~……でも3位だしいいか!」

駆逐棲姫「5位かぁ……次は負けないからね!」

雷(あぁもう我慢出来ないわ!)

ガチャ

雷「私も混ぜてー!」

ショタ提督「おっ、雷姉ちゃん!」

北方棲姫「あ、雷ちゃん!お邪魔してまーす!」

駆逐棲姫「こんにちは~」

ショタ提督「もちろん!これで4人か……ますます熱いプレイが出来るな!」

雷「ありがとう!暁姉さんの隣りで一緒にプレイしたことあるからルール説明は不要よ!」

ショタ提督「そっか!なら早速おっぱじめ……じゃなくて始めようぜ!」

北方駆逐雷「おー!」



ショタ提督「どうせならチーム戦しないか?」

駆逐棲姫「いいね!なら19周目提督君と雷ちゃんが組んで……」

北方棲姫「私達深海棲艦組で勝負するっていうのはどう?」

雷「酸性!」

ショタ提督「決まりだな!ならコースはいつも通りランダムで!」

駆逐棲姫「ふふっ……雷ちゃん。悪いけど手加減はしないよ?」

雷「望むところよ!私だって初心者じゃないし、むしろその方が燃えてくるわ!」

北方棲姫「まぁ、勝つのは私達だけどね!」

ショタ提督「言うね~?」ニヤッ





反転コンマ判定:勝敗は?

01~49:深海棲艦組の勝ち
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:僅差!
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:提督・雷組の勝ち
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

酸性にワロタww

>>662
また誤字……すみません!


13→31:駆逐棲姫「ワタシノマエハ……ハシラセナイヨ……え?読みにくい?」


ショタ提督「トゲゾーいけぇ!」5位

北方棲姫「きゃっ!1番嫌いなアイテムを使われちゃった!」1位

駆逐棲姫「何とか逃げ切らないと!」2位

雷「アカこうらもね!」3位

駆逐棲姫「えぇっ!?私まで!?」

北方棲姫「やたっ!スーパークラクションだ!」

ショタ提督「うげっ!よりによってこんな時に!?」

駆逐棲姫「私は……よしっ!バナナ!これを装備すれば!」

雷「ちょっとぉ!それじゃこうらが当たらないじゃない!」

駆逐棲姫「アイテムを難なく回避!」

北方棲姫「このままゴールに!」

北方駆逐「突っ込めー!」

ショタ提督雷「あぁーっ!」



北方棲姫「ほら!やっぱり私達の勝ち♪」

駆逐棲姫「チームワークの良さが違うもんね!」

ショタ提督「ぐぬぬ……」

雷「も、もう1回!もう1回やりましょ!」

北方駆逐「何度挑んでも同じだよ~?」ニヤニヤ

ショタ提督「くっそぅ……次こそ勝つかんなぁ!」






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

3×1.0=3
34+3=37/50


ショタ提督「あぁ~今日は楽しかった!携帯ゲーム機もいいけど、やっぱデカい画面でやると迫力が違うな!」

ショタ提督「あれから勝ったり負けたりを繰り返して……お互い4勝4敗か」

ショタ提督「空中を飛んでる最中にサンダーを喰らって落っこちてる北方姉ちゃんは傑作だったな!」

ショタ提督「あはははは!あはは……ふぅ」

ショタ提督「………」

ショタ提督(思えば最近、リットリオ姉ちゃんや天龍姉ちゃんや雷姉ちゃんと一緒に過ごすことが多いよなぁ……)

ショタ提督(ここに来たばっかの時はセクハラのことしか考えて無かったけど、最近は姉ちゃんと過ごすことが純粋に楽しいと思うようになってきた)

ショタ提督(……ま、半年以上もここに住んでるんだから慣れて当然か!)

ショタ提督(うしっ!また明日からは初心忘れるべからずの精神でセクハラに励むとしますか!)ニヤニヤ

ショタ提督(んじゃ今日はイヤホンでAVでも流しながら寝るとするか~♪)







今月のリザルト:7ヶ月目

好感度
扶桑:9/50『………』
天龍:35/50『意外とノリ良いなぁ~!』
雷:37/50『結構マリカ上手いんだな!』
リットリオ:38.5/50『思い返してみるとエロ関係の出来事ばっかだなぁ~……にゅふふ♪』

8ヶ月目:上旬


ショタ提督「うわっ!これはひどいな……」

夕張「でしょ~!提督は話が分かる人で良かった~!」

ショタ提督「当たり前だろ!エロ関係の話ならどんな内容についても大真面目に語るんだからな!」

秋雲「あれ?何の話してるの~?」

ショタ提督「おっ、秋雲姉ちゃん!これ見てくれよ~!」つスマホ

秋雲「……わぁお。入浴シーンのはずが規制の湯気で何も見えないねぇ」

夕張「いくらなんでもこれはひどすぎると思わない!?そりゃ私からしてみれば同性の裸は興味ないけど……でも、これはちょっとねぇ?」

ショタ提督「俺からしてみれば許せないんだ!」

秋雲「なるほどね~……最近、アニメへのそーゆー風当たりが激しくなりつつあるからね~」

夕張「もう少し規制を緩くしてもいいと思うんだけどね~……」

ショタ提督「……くそっ!俺がそのアニメの責任者なら規制ガン無視で放送してやるのに!」

秋雲「それが出来ないのが世知辛い世の中。その点同人誌なら……」

ショタ提督夕張「!!」

秋雲「……描き立てを1冊ずつあげるから、コミケの手伝いをお願いしてもいい?」

ショタ提督夕張「喜んでッ!!」





↓1扶桑のコンマ 好感度:9/50
↓2天龍のコンマ 好感度:35/50
↓3雷のコンマ 好感度:37/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

扶桑「………」ポロポロ

山城「ね、姉様!?急にどうしたんですか!?」

扶桑「うぅ……涙が止まらないわ……」ポロポロ

山城「どこか痛いんですか?それとも誰かに何か嫌なことを言われたり……」

扶桑「いえ、違うの……何だか提督と本当に久々にお話が出来るような気がして……」ポロポロ

山城「……え?」

扶桑「作中で約半年振り……この14スレ目の初期にコミュがあって以来、全く出番が無かったんだもの……」ポロポロ

山城「………」

扶桑「ついに……ついに私に出番が回って来たのね……!」ポロポロ

山城「………」

山城(どうしよう。姉様が壊れちゃったわ)





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「………」ボー

扶桑(……悲しげな表情で窓を見ていますね)

ショタ提督「……はぁ」

扶桑(何か海に辛い思い出があるのでしょうか?)

ショタ提督「………」ポヤー

扶桑(それとも、何か人には言えない悩みを抱えていたり……)

ショタ提督「………」シュン

扶桑(もしかして、1人で思いつめているのかも……!)

ショタ提督「………」

扶桑(出来ることならお力になってあげたいけれど……)



ショタ提督(あぁ~あ。夏なら艦娘の姉ちゃんの誰かしらはここで泳いでるのになぁ~……)

ショタ提督(今は超寒い冬だから目に入る人は0。こんなに股か……じゃなくて心が寂しくなることはないよ、まったく!)

ショタ提督(毎年冬になると思うけど、夏って最高の季節だな……早く夏になんないかなぁ~)ジー






扶桑「何をしようかしら」

直下

中途半端で申し訳ありませんが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

ショタ提督「……水着姿の姉ちゃん達が見たいなぁ」ボソッ

扶桑(……え?)

ショタ提督「………」ボー

扶桑(ま、まさか……それでさっきから悲しい顔をしてたんですか……?)

ショタ提督(あぁ~あ、いっそ3周目提督か16周目提督から無理やり気温を上げる道具でもせがもうかなぁ……)

扶桑「………」

扶桑(……提督がそれで元気になってくれるのなら……私、頑張りますっ!///)ダッ

ショタ提督「………」ポヤー



ショタ提督(……こんな冷たい海の中を潜水艦の姉ちゃん達は潜ってるのか……やっぱ申し訳無いよなぁ……)

ガチャ!

扶桑「……///」

ショタ提督「うおっ!扶桑姉ちゃん!何かすっげぇ久しぶり!」

扶桑「……提督は水着の女の人を見れば元気が出るんですね?///」

ショタ提督「あ、聞こえてたのか……まぁな。つか男なんて目の前にエロいもんがあれば大抵の奴はヤる気マンマンになると思うけど」

扶桑「そうですか……では!///」ファサ ※いつもの服を脱ぐ音

ショタ提督「……!」

扶桑「……///」ドキドキ

扶桑(……これは凄く恥ずかしいです///)

ショタ提督「水着だ……数ヶ月振りの水着だぁ!」パァッ!

扶桑「……ど、どうですか?///」ドキドキ

ショタ提督「どうも何も!これは……!」






反転コンマ判定:提督氏の評価は?

01~49:う~ん……
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:似合ってる!
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:好みのド真ん中を突き抜けていった
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

83→38:伊達に女性をエロい目で見続けてきていない!


ショタ提督「………」ジー

扶桑「……あの……そんなに見つめられると……///」モジモジ

ショタ提督「……扶桑姉ちゃん」

扶桑「……はいっ///」


ショタ提督「……その水着、相当無理してない?」


扶桑「……えっ?」

ショタ提督「いやだってさ。さっきから扶桑姉ちゃん、恥ずかしさというよりも何か嫌なものに耐えるような感じがしてたから……」

扶桑「………」

ショタ提督「確かに水着自体は悪くないけど……何というか扶桑姉ちゃんの持つ魅力と上手く合わずにお互いの良さを消しあってるような……」

扶桑「………」

ショタ提督「……ごめん。元気づけてくれようとしてるのはしっかり伝わったけど、エロいことについては嘘やお世辞は言わないって決めてるんだ」

扶桑「………」

扶桑(私のことをそこまで見ていただなんて……確かにこの水着はかなり無理して着ました。私自身、提督を元気づけるというよりも恥を耐え続けるような状態になっていましたし……)

ショタ提督「………」

扶桑「……ふふっ。提督にはお見通しみたいですね」

ショタ提督「……扶桑姉ちゃん」

扶桑「分かりました。次に同じようなことがあれば……今度は自分に1番合うと感じた水着でリベンジしますね?」

ショタ提督「……ありがとな」

扶桑「いえいえ。むしろ率直な意見を聞けて良かったです」ニコッ

ショタ提督(……でも、扶桑姉ちゃんの気遣いは確かに受け取ったから!ありがとな!)




※どんな水着かはご想像にお任せします。




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

5×1.0=5
9+5=14/50


山城「あ、姉様お帰りなさ……ぶふっ!?///」

扶桑「どうしたの?」※まだ水着

山城「ね、ねねねねねね姉様!?その恰好はどうしたんですか!?///」

扶桑「え?それってどういう…………あっ///」

山城「この寒い時期に水着だんて風邪を引いてしまいますよ!早く服を着て下さい!///」

扶桑「え、えぇ!いつもの服は……」キョロキョロ

山城「………」

扶桑「………」

山城「……あの、姉様?」

扶桑「……水着に着替えた場所に忘れて来たみたい。すぐに取って来るわ!」ダッ

山城「あぁちょっと!せめて上着か何かを羽織った方がいいですよ!今日は一段と寒い日で……」


ヒュウゥゥゥゥゥ…

<さ、寒くて動けないわ……


山城「……言わんこっちゃありません」




ショタ提督「あれ?扶桑姉ちゃんってば服を忘れていったのか……」

ショタ提督「後で部屋まで持って行……」スッ

ショタ提督「………」ピタッ

ショタ提督(……ちょっとだけ匂いを嗅いでからにしよっと!こんなチャンス滅多に無いしな~♪)ニヤニヤ

8ヶ月目:中旬


16周目鎮守府

ショタ提督「なぁ頼むよ~!お願い!この通りっ!」

16周目提督「仕方ないなぁ……ま、誰に迷惑をかけるわけでもないしね。はい!」つなりきりドロップ

ショタ提督「うっしゃあ!恩に切るぜ16周目提督!それでは早速……あむっ」

16周目提督(でも、どうして急に変身したいだなんて言い出したんだろ……それにわざわざ僕のところまで遊びに来るし……)

ショタ提督「手始めに……うりゃっ!」ボワンッ!

高雄(ショタ提督)「おぉーっ!本当に変身出来たぁ!」※CV.東山奈央

16周目提督「高雄お姉ちゃんか~……あっ!もしかして!」

高雄(ショタ提督)「ふっふっふ……鋭いな?もちろん俺がこの姿ですることといえば……てやっ!」モニュン♪

16周目提督「やっぱり……」

高雄(ショタ提督)「やっぱり柔らかいなぁ~♪高雄姉ちゃんはこんな大きなおっぱいを1人占めしてるのか~!」モニュモニュ

16周目提督「あはは……君はブレないね~」

高雄(ショタ提督)「んふぅっ!でも、自分で揉むとなると感じるのも俺自身だからな~……あんっ///」ムニュムニュ

16周目提督(……それでも揉むのはやめないんだ)

高雄(ショタ提督)「ふあっ!やんっ!んうっ!あっ、でもこれはこれで良いかも……///」モミモミ

16周目提督(いつまで続くんだろう……?)




↓1扶桑のコンマ 好感度:14/50
↓2天龍のコンマ 好感度:35/50
↓3雷のコンマ 好感度:37/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

すみません。急な腹痛が来たので少しストップします。30分前後で再開しますので……それまでお待ちいただけると幸いです。

待たせてしまってすみませんでした!再開します!

雷「そろそろクリスマスよね~」

響「そうだね。多くの駆逐艦(と一部の大人)の胸がざわめく時期だね」

暁「皆はサンタさんから貰うプレゼントは何にするつもり?」

雷「私は調理器具ね。司令官にとびっきり美味しい料理を作ってあげたいし!」

響「ウォッk……マフラーだよ」

電「私はまだ決まってません……」

暁「ま、結局は長門さんが持って来てくれるだろうから……あんまり高価なものは頼めないわよね」

響雷電「えっ!?」

暁「きゃっ!ちょ、ちょっと!いきなり大声を出さないでよ!びっくりするじゃない!」

響「あ、暁姉さんが……」ガクガク

雷「サンタさんが存在しないことを知ってるだなんて……!」ガクガク

電「暁お姉ちゃん……いつの間に1つ大人になったんですか……!?」ガクガク

暁「あのねぇ~……いくら私でもそれくらいは知ってるわよ!」ぷんすか!

雷(この間遊びに行った1周目鎮守府の暁姉さんはまだサンタさんのことを信じてたのに……!)




ショタ提督は……

直下

ショタ提督「~♪」ジュージュー

雷(何か作って……えっ!?司令官って料理出来たの!?知らなかったわ!)

ショタ提督「昔母ちゃんが作ってくれたっけな~……よし!ご飯を揚げた後は乾燥させてっと」

雷(むぅ……言ってくれれば私が作ってあげるのに……)

ショタ提督「次は甘い味の……タレ?とりあえずそれを作らないとな!砂糖水を煮込んで……」グツグツ

雷(油で揚げたご飯……もしかして雷おこしを作ってるのかしら?)

ショタ提督「雷姉ちゃんが作ったら正しく『雷おこし』……なんちゃって!」グツグツ

雷(私は雷よ!雷じゃ……漢字だとどっちか分からないわね)

ショタ提督「よし、こんなもんか。後は煮込んだ砂糖水とカラカラのご飯を混ぜて……」

雷(それにしても司令官……思ってたより手際良いわね……)

ショタ提督「~♪」





雷の行動

直下

ショタ提督「出来上がり~!我ながら中々の出来栄えだな~!」つ雷おこし

雷(……思えば司令官とは長い付き合いよね)

ショタ提督「いただきまーす!あむっ……サクサクしててうめぇ!」

雷(それだったらね?やっぱり親しい人同士……裸の付き合いも大事だと思うの!///)

ショタ提督「今度父ちゃんと母ちゃんにも食べてもらおっかな~!はむっ……んー!」

雷(ほ、ほら!場所によっては混浴の温泉もあるんだし……えぇい!当たって砕けろの精神で!///)



雷「し、司令官っ!///」

ショタ提督「ん?雷姉ちゃんか!これ食うか~?」つ雷おこし

雷「一緒にお風呂入らない!?///」ズイッ

ショタ提督「……へ?」

雷「だ、だから!司令官と私達って、もう半年以上の付き合いでしょ!?司令官の性格を考えたら、そろそろ誰かと一緒に混浴したいな~……なんて考えてると思って!///」

ショタ提督「そりゃそうだろ!姉ちゃん達と風呂に入れるなら金を払ってでも入る自信があるッ!」

雷「だ、だったら!私と入らない!?///」

ショタ提督「え~?」

ショタ提督(貧乳じゃあんまり女の人と入った気がしないんだよなぁ……やっぱり巨乳の姉ちゃんじゃないと!)

雷「……ダメ?///」

ショタ提督(いや、そんな上目使いで見られても……う~ん……どうすっかなぁ……そもそもこのタイミングで唐突に『お風呂入ろ!』も何か不自然だし……)

雷「……///」ジー

ショタ提督(……どうする、俺!)





反転コンマ判定:提督の返事は?

01~49:やっぱ無理
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:ま、その内な
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:……仕方ないなぁ
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

30→03:しょ、将来性はあるから……(震え声)


ショタ提督「……ごめん無理」

雷「えぇ~!?どうして~?」

ショタ提督「いやおかしすぎるだろ!人がおやつ食ってる時に突然混浴しませんかって……いくら俺がスケベでも怪しさを覚えるレベルだって!」

雷「司令官なら快く引き受けてくれると思ったのに……」シュン

ショタ提督「……悲しそうな顔をしても無理だからな?」

雷「……どうしても?」

ショタ提督「どうしても!」

雷「……分かったわ。今回は潔く諦めるけど……私は諦めないからね~!」ダッ

ガチャ!

ショタ提督「……何だったんだ一体」

ショタ提督(多分おっぱいのでかい姉ちゃんなら即決で……いや、でも今のタイミングは流石に変だよなぁ……)

ショタ提督(……確かに雷姉ちゃんとはかなり親しくなってるつもりだけど、それでもいきなり『風呂入ろーぜ!』は無いだろ……エロゲならあり得るかもしれないけど)

ショタ提督「………」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

雷「お風呂には入れなかったけど、ゴールまでもう少しね!」

リットリオ「ちょっと出遅れちゃったみたい……」

天龍「まだまだ俺達にも勝機はあるぜ!」

扶桑「はぁ……空はあんなに青いのに……」


短くて申し訳ありませんが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

本日の夜は更新が出来るか分かりません……どちらにせよ連絡致します。それではまたお会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

5×1.0=5
37+5=42/50<リーチ!>


ショタ提督「………」

ショタ提督(……やっぱり断わらきゃ良かったかなぁ)

ショタ提督(あれだけ美味しいおやつや……パッドとはいえ、自分からおっぱいを触らせてくれた数少ない姉ちゃんだし……)

ショタ提督(……っておい!雷姉ちゃんは貧乳じゃないか!それなのにどうして俺は残念がって……)

ショタ提督「………」

ショタ提督(もしかして、いつの間にか雷姉ちゃんに惚れ……い、いやっ!まだそうと決まったわけじゃない!単に今の俺が混乱してるだけかもしれないし!)

ショタ提督「………」

ショタ提督(……仮にそうだったとしたら、自分が好みだと思っていた女の人と正反対のタイプが好きになったってことだよなぁ……いやでもそんなことって……)




雷「……///」

雷(うぅ……冷静になってみれば、私ってば何て恥ずかしいことを口走ってたの……?///)

雷(……でも、さっきのではっきりしたわ。私は……司令官のことを本気で……///)ドキドキ

雷(……いやいやいや!司令官はあれだけマセててもまだ10歳よ!?そんな小さい子を好きになるのは……///)

雷「………」

雷(良く考えてみれば私も幼い外見だし……なら何も問題無いわね!///)※この間0.5秒

8ヶ月目:下旬


長門サンタ(メリー駆逐k……クリスマス!待ちに待ったこの日がやって来た!)

長門サンタ(提督と駆逐艦達にサンタとなった私がプレゼントを渡す記念すべき日だ!)ワクワク

長門サンタ(まずは提督からだ。セクハラ癖が玉にキズだがだが、何だかんだで私達の為に頑張ってくれているからな!)

長門サンタ「………」

長門サンタ(……でも、せめてクリスマスプレゼントぐらいは年相応の物を頼んでほしかった……いや、リクエストを受けたからにはしっかり用意はしたが……)



長門サンタ(流石にこの時間なら提督も寝ているはず…………ん?)

ショタ提督「だぁくそっ!この分岐も違うのか!一体いつになったらトゥルーENDに辿りつけるんだよー!」

長門サンタ(……こんな日に深夜までギャルゲーをしているのか)ガクッ

ショタ提督「仕方ない……こうなったら最終手段だ!ネットで攻略ページを見てやるぅ~!」つスマホ カチカチ

長門(……とりあえずプレゼントだけは置いていくか)つプレゼントボックス スッ

ショタ提督「よしっ!これを見ながらもう1回やるぞー!」

長門(来年こそはまともなリクエストがが来ると良いんだけどな……)スタスタ




翌朝……

ショタ提督「……結局徹夜しちまった……うぅ、眠い…………ん?」チラッ

ショタ提督「あれは……そうか!長門姉ちゃんからのプレゼントだ!とすると中身は……」ガサガサ

ショタ提督「やったぁ!限定版のエロゲーだぁ!これやりたかったんだよねぇ~♪」

ショタ提督「ありがとう長門姉ちゃん!俺、この恩は一生忘れない!」





↓1扶桑のコンマ 好感度:14/50
↓2天龍のコンマ 好感度:35/50
↓3雷のコンマ 好感度:42/50<リーチ!>
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

雷「司令官……///」ウットリ

響「……雌の顔だね」

雷「……もう少しマシな例えは無かったの?///」

響「むしろ的を得ていると思うけど」

雷「うぅ……///」

響「さて、18周目の私に続いて今度は雷か。どうするんだい?告白は」

雷「……それはまだ迷ってるの」

響「だと思ったよ……そりゃ混浴に誘って断られてから、今度は『好きです!』は言えないよね」

雷「……で、でも!他の人に取られちゃうのも耐えられないわ」

響「なら当たって砕ける覚悟で行ってみるのはどうかな」

雷「砕ける前提!?」ガビーン

響(何せ司令官は巨乳フェチだから……)






告白イベント多数決!

1.告白する!
好感度50確定 END開放!

2.まだしない
好感度上昇コンマ判定へ

↓1~↓5

雷「……告白するわ」

響「……それでいいんだね?」

雷「えぇ。告白せずに失恋するくらいなら……告白してフラれた方がマシだもの!」

響(雷自身もフラれる前提じゃないか……)

雷「じゃあ行ってくるわねっ!」ダッ

響「………」ノシ



ショタ提督「うひひひひ!この姉ちゃんも中々のおっぱいの持ち主だなぁ~♪」つエロ本

ガチャンッ!

ショタ提督「どわっ!?な、何だ何だ!?」サッ ←エロ本を隠した

雷「はぁはぁ……///」

ショタ提督「って雷姉ちゃんか……びっくりさせるなよぉ」

雷「し、司令官ッ!聞いてほしいことがあるの!///」

ショタ提督「聞いてほしいこと……」

雷「……///」

ショタ提督(う~ん……てっきりまた混浴とか水着無しでプールに入るとかそういう類の話かと思ったけど……)ジー

雷「……///」

ショタ提督「……真面目な話か?」

雷「……///」コクッ

ショタ提督「……分かった。それなら俺も真剣に聞くよ……で、どうしたんだ?」

雷「え、えっとぉ……私ね?司令官のことが……そのぉ……///」

ショタ提督「………」

雷「……///」ドキドキ

雷(後一言!一言『好き』って言うだけなのに……そこから先が言えない!もし断られたら……それが怖い……っ!)

ショタ提督「………」



ショタ提督「………」


ショタ提督(……父ちゃん、ごめん。俺……どうも自分の信条を貫けそうにないや……)


ショタ提督(今までスタイルの良い姉ちゃんばっかり見て来たし、父ちゃんともそういう話ばっかりしてきたけど……)


ショタ提督(……まさか『好きになった人は好みのタイプとは別』を俺が感じる日が来るなんて……)


ショタ提督(生まれてこの方10年余り……そしてこの鎮守府に来て半年余り……)


ショタ提督(俺の価値観そのものを覆される出来事……いや、経験をすることになるなんて……)


ショタ提督(……やっぱりこの間に感じた“あの感情”……間違いじゃなかったのか)


ショタ提督(雷姉ちゃんは……確かに貧乳で幼児体型。俺の好みとは随分かけ離れてるけど……)


ショタ提督(そんな雷姉ちゃんのことを…………俺は…………!)








「……雷姉ちゃん、好きだ!」






雷「……え?」

ショタ提督「あれ?聞こえなかったのか?俺は雷姉ちゃんのことが好きだ!大好きだ!」

雷「………」

ショタ提督「……あの~、雷姉ちゃん?」

雷「……ふ」

ショタ提督「ふ?」


雷「ふええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?///」


ショタ提督「わぁっ!?な、何だよいきなり……」

雷「だ、だだだだって!私が告白しようとしたら……司令官から告白されるとは思ってなくて……///」

ショタ提督「あ、そっか。そりゃ悪いことした!ごめんごめん……って“告白”?」

雷「だからそう言って……あっ///」

ショタ提督「……よっしゃあ!これで俺達両思いだ!」

雷「あ……あぁ……!///」プルプル

ショタ提督「いや~良かった!俺の人生で恐らく1度きりであろう世紀の大発言が無駄にならなくて!」

雷「………」

ショタ提督「今まで貧乳だとか言ってごめんな?これからは雷姉ちゃんのこともしっかり見て……ん?どした?」

雷「……ずるい」ウルッ

ショタ提督「え?」

雷「私がどんな思いで告白……しようとしたと思ってるのよぉ……フラれるかもしれないって、不安が……ひっく……」ポロポロ

ショタ提督「………」

雷「……なのに、しりぇいかんから……こくはきゅ、して……わたしのさっきの決心のいみがないじゃない……えうっ……」ポロポロ

ショタ提督(……雷姉ちゃん)

雷「ぐすっ……うえぇぇん……」ポロポロ

ショタ提督「………」ダキッ

雷「きゃっ……」

ショタ提督「……ありがとう。そこまで俺のことを考えてくれてたなんて……知らなかった」ナデナデ

雷「……そ、そうよぉ……!こくはくするとき、すっごくこわかったんだからぁ……」ポロポロ

ショタ提督「……うん」ナデナデ

雷「フラれちゃったらどうしようっておもったら……それにほかのひとにとられちゃったらどうしようって……」ポロポロ

ショタ提督「……うん、うん」ナデナデ

雷「いてもたってもいられなくなって……それで……それでぇ!」ギュウッ

ショタ提督「うおっと!」

雷「……こうして司令官と結ばれることも、本当に予想外だったの///」ポロポロ

ショタ提督「……それは(ある意味)お互い様だ。俺だって雷姉ちゃんと付き合うことになるのは……すげぇ意外だもん」ナデナデ

雷「くすっ……何それ……でも、私も同じ!///」ポロポロ スリスリ

ショタ提督「ははっ……言っとくけど、俺……エロいぞ?」

雷「知ってるっ……そこもふまえて好きになっちゃったの……!///」ポロポロ

雷(惚れた弱みってやつね……ふふっ///)

ショタ提督「でもこれだけは約束しておく。本気で好きになった人と付き合うからには、絶対に浮気しない!これは俺のモットー……って、男なら当たり前のことだよな。あはは……」ポリポリ

雷「司令官……///」

ショタ提督「ただ、ついつい好みの姉ちゃんをジロジロ見ちゃうこともあるだろうから……そん時は遠慮なく注意してくれ!これは昔っからの悪い癖でな……」

雷「もうっ……でも、それでこそ司令官よ!///」

ショタ提督「たはは……」ポリポリ



雷「……司令官///」ギュッ

ショタ提督「ん?」

雷「さっきは言えなかったけど……改めて言うわね?///」

ショタ提督「……あぁ!ドンと来い!しっかり受け止めるから!」

雷「えへへ……司令官っ!///」

ショタ提督「おうっ」














「……好きです。私と付き合って下さいっ///」


「……もちろん!喜んで!」














――好感度50/50

※次はリザルト場面です。

雷「えへへ~♪」ギュッ

ショタ提督「2人だとあったかいなぁ~♪」ギュッ

雷「私も司令官も子供体温だからね!」スリスリ

ショタ提督「それもあるだろうけど、こうやって布団の中で抱き着いてたら普通はポッカポカだと思うぞ?」ナデナデ

雷「……好きな人の近くにいられるから、それで尚更あったかいのかも///」

ショタ提督「……可愛いこと言うなぁこやつめ!うりうり~♪」ワシャワシャ

雷「きゃー♪」

ショタ提督「いや~、まさか10歳という若さで彼女が出来るだなんて……俺も幸せものだなぁ~♪」

雷「ふふっ……そうね♪」

ショタ提督「ただ、もう少し胸が大きかったらよかったんだけどなぁ~?」チラッ

雷「そ、それはこれからよ!随分前に見た大人の私を見たでしょ?あれってつまり……」

ショタ提督「……将来はボイーンってか!」

雷「そういうこと♪いつか胸が大きくなったら……司令官におっぱい枕してあげるからね!」

ショタ提督「そいつは楽しみだ!んじゃ俺もその時まで気長に待つとするか~」

雷「見ててね?あっという間に大きくなるから!」フンス

ショタ提督「おう!期待してるぜ!」ニコッ






今月のリザルト:8ヶ月目

好感度
扶桑:14/50『あの水着……他の姉ちゃんだったらノリノリで着るんだろうなぁ……』
天龍:35/50『何か姉ちゃんっつーより友達みたいだな』
雷:50/50『好きだ!』<END開放!>
リットリオ:38.5/50『芸術家目指せるんじゃないの?』

9ヶ月目:上旬


雷「はい司令官!あーん♪」

ショタ提督「あーん……はむっ、もぐもぐ……うめぇ!」

雷「良かった~!司令官の為に作ったのよ?」

ショタ提督「ありがとな!可愛い彼女も出来て、こーんな美味いもんも食えるなんて……この幸せを誰かに分けてやりたいくらいだ!」

雷「もうっ、司令官ったら~///」

ショタ提督「にしてもこのお雑煮マジ美味いぞ!雷姉ちゃんも食ってみろって!ほら、あーん!」

雷「あーん……あむっ、もむもむ……自分で作ったとはいえ、確かに美味しいわね」

ショタ提督「何なら今度は俺が作ろうか?こう見えてある程度の料理は嗜んでるからな~」

雷「どうせなら一緒に作りましょうよ!2人で同じエプロンを着て、ね?」

ショタ提督「おっ、それもいいなぁ~!」

キャッキャウフフ イチャコライチャコラ


リットリオ「………」

天龍「………」

扶桑「………」ニコニコ

リットリオ(……何でしょうか?この言いようもない……)モヤモヤ

天龍(胸につっかえる変な感じは……)モヤモヤ

扶桑(おめでとうございます、2人とも!末永く幸せになって下さいね?)ニコニコ




↓1扶桑のコンマ 好感度:14/50
↓2天龍のコンマ 好感度:35/50
↓3雷のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓4リットリオのコンマ 好感度:38.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお雷が最大値の場合は他に好感度40以上の艦娘がいない為、そのままENDです

リットリオ「提督と雷ちゃん、男女のお付き合いを始めたみたいね……」

ローマ「そうね。あの提督のことだからもっとナイスバディな人と付き合うと思ってたけど……」

リットリオ「私も……まさか雷ちゃんがね~」

ローマ「これはもうこの鎮守府も……いや、世界の終わりかしら……」

リットリオ「流石にそれは大げさじゃないかしら……」

ローマ「だって雷ちゃん……提督が好きそうなタイプと真逆じゃないの!」

リットリオ「………」

ローマ「……姉さん、さっきから妙に元気がないわね。どうしたの?」

リットリオ「そう?私はいつも通りよ……?」

ローマ「………」

リットリオ(……とは言ったけど、私もよく分からないの……何かが私の足を引いているというか……)






ショタ提督は……

直下

雷「見て見て!これ何てどうかしら?」つスマホ ポチポチ

ショタ提督「おっ、中々可愛いエプロンだな。でも俺はこっちの方が良いと思うんだけど」つスマホ

リットリオ(あら?先客がいるみたい……)

ショタ提督「う~ん……一向に決まんないなぁ~……」

雷「……私は司令官が1番気に入ったものでも」

ショタ提督「それはダメだろ。俺達2人が揃って気に入ったデザインじゃないと!俺だけの希望を押し付けるのは雷姉ちゃんに悪い!」

雷「司令官……///」

リットリオ(提督、本当に雷ちゃんのことを考えてるんですね~)

ショタ提督「そうだ!どうせなら特注品にするか?金はかかるけど、2人で好きなようにデザイン出来るぞ?」

雷「良いわねー!流石司令官っ♪」ダキッ

ショタ提督「っと!そりゃあ雷姉ちゃんの綺麗なエプロン姿が見たいからな~」ナデナデ

雷「えへへ……///」ポワポワ

リットリオ「………」

リットリオ(どうしてかしら……微笑ましい光景のはずなのに、また朝と同じ気分に……)モヤモヤ






リットリオの行動

直下

中途半端で申し訳ありませんが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
本日も更新出来るか分かりません……どちらにせよ連絡は致します。

それではまたお会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

リットリオ(……本当は提督に声をかけようと思ってましたけど)

ショタ提督「にしても姉ちゃんの髪ってサラサラだよな~」ワシャワシャ

雷「やんっ♪も~司令官ったらぁ///」

リットリオ(2人きりにしてあげた方が良いですよね……)

ショタ提督「~♪」クンクン

雷「ちょっと~!匂いを嗅がないでよ~♪」

リットリオ(……また改めて伺います、提督)

スタスタ…

ショタ提督「……ん?」

雷「やだもぉ~……司令官?どうしたの?」

ショタ提督「いや、今誰かが扉の前にいたような気がしたんだけど……」

雷「……もしかして私達がこうやってイチャついてたから?」

ショタ提督「十中八九そうだろうけど……だとしたら悪いことしたな。ちょっと見てくる!」ダッ

雷「あっ、司令官!行っちゃった……とりあえず戻って来た時に備えてお茶を淹れておこうかしら」




リットリオ「………」スタスタ

リットリオ(……本当に何でしょうか。この言いようのない感覚は……)モヤモヤ




反転コンマ判定:リットリオは見つけてもらえるのか……!?

01~49:見つからず……
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:何とか見つけるも……
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:引き返そうとしてラッキースケベ
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

37→73:おや?リットリオの様子が……


ショタ提督「えーと……」キョロキョロ


リットリオ「………」トボトボ


ショタ提督「執務室の場所と向きから考えて……あっ!いた!」

ショタ提督(さっきの足音はリットリオ姉ちゃんだったのか……にしても何の用だったんだ?)

リットリオ「………」トボトボ

ショタ提督「ってそんなこと考えてる場合じゃなかった!おーい!リットリオ姉ちゃーん!」ノシ

リットリオ「………」ガチャ

ショタ提督「あっ、別の部屋に入った……それほど重要な用でも無かったのか?」

ショタ提督「う~ん……また後で聞き直すか。よし!雷姉ちゃんとこに戻ろっと!」タタタッ



ショタ提督「ただいま~」

雷「おかえりなさいっ。何か分かった?」

ショタ提督「とりあえずリットリオ姉ちゃんっつーのは分かったけど、何の用だったかは……」ポリポリ

雷「そうだったの……ま、とりあえず一息つきましょ。はいお茶!」

ショタ提督「おっ、気が利くなぁ~♪サンキュー!」






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

9×1.5=13.5
38.5+13.5=52→50/50<END開放!>


リットリオ「……ということがあって……」モヤモヤ

明石「……なるほど。大体分かりました」

リットリオ「ほ、本当に!?それで、そのぉ……原因は……?」モヤモヤ

明石「………」ニコッ


明石「……恋です!」


リットリオ「……え?」

明石「異性の人を見て心がモヤモヤ……それはきっと恋に違いありません!」フンス

リットリオ「………」

ドクン…

明石「提督を見ているとモヤモヤするんですよね?きっとリットリオさんは自分で気がついていなかっただけで……」

リットリオ「………」

ドクンドクン…

明石「提督に惹かれていたんですよ♪」

リットリオ「私が……提督のことを……好き……?」

ドクンドクンドクン…

明石「………」コクッ

リットリオ「……っ!」

ドクンッ……!!



リットリオ(その時、私の心の中が隅々まで透き通った気がしました)


リットリオ(今まで無意識に隠されていた自分の本当の気持ちが……一斉に頭の中を駆け巡りました)


リットリオ(そっか……そうだったのね……私は提督と多く接するうちに……彼の持つ優しさに触れていた)


リットリオ(それに拍車をかけるかのようなハプニングの連続……)


リットリオ(提督を見ていてモヤモヤしたのは……雷ちゃんと付き合っていることによる嫉妬心と……)


リットリオ(……私を選んでくれなかった、悲しみ……)


リットリオ(………)


リットリオ「………」

明石「………」

リットリオ「……決めました!」

明石「……告白、するんですね?」

リットリオ「はいっ……雷ちゃんと付き合っていても構いません。これは自分へのケジメですから……!」

明石「ふふっ……女は度胸と言いますもんね!その意気です!」

リットリオ「ありがとう、明石さん!では……行って来ますっ!」ダッ

明石「いってらっしゃい!」ノシ

明石「………」

明石(……さて、後は提督と雷ちゃん次第ですね)

明石(どうかリットリオさんの恋が実りますように……)




ショタ提督「ずず……ふぅ。子供の俺でも飲みやすいほろに苦さだな」つお茶

雷「司令官の好みに合わせたの!あの時作った懐石料理で大体の司令官が好みそうな傾向は掴んだわ!」

ショタ提督「……すげぇな、雷姉ちゃん」

バターン!

ショタ提督雷「ひゃあっ!?」

リットリオ「はぁはぁ……///」

ショタ提督「り、リットリオ姉ちゃん!?」

雷「リットリオさん……いきなりどうしたの?」

リットリオ「……提督っ!///」ジッ

ショタ提督「ひゃ、ひゃい!」

雷「……ハッ!ま、まさか!」








「私も……貴方のことが好きになっちゃいました!///」






雷「」ピシッ

ショタ提督「……マジで?」

リットリオ「……はいっ///」モジモジ

ショタ提督「そ、そっか……」

ショタ提督(……うおおおおおおおお!俺、この歳で2人の姉ちゃんのハートを射抜いちゃったのかああああああ!?俺すげええええええ!)

リットリオ「……///」

ショタ提督(って喜んでる場合じゃない!俺にはもう雷姉ちゃんという最愛の彼女がいるんだ!ここは男らしくキッパリ断って……)

リットリオ「………」チラッ

雷「」※硬直中

リットリオ「……雷ちゃん」

雷「……ふぇ!?あっ、えっと……」オロオロ

リットリオ「お願いがあるの!」ガシッ

雷「きゃっ!」

ショタ提督「……リットリオ姉ちゃん。気持ちは嬉しいけど、俺は雷姉ちゃんと付き合ってるから……」


リットリオ「図々しいのは承知の上で言わせてね?雷ちゃん……私を提督の2人目の彼女として認めてほしいの……!」


雷「………」

ショタ提督「いや、だからさ……」

リットリオ「彼女がダメなら愛人でもいいの!側近でも何でもいいの!私も……提督のそばにいたい……」ジワッ

雷「………」

リットリオ「雷ちゃんから提督を奪うつもりは無いわ……でも……我慢出来なくて……」ポロポロ

雷「………」

ショタ提督(……俺、アウトオブ眼中だな)ハァ

リットリオ「お願い……雷ちゃん……!」ポロポロ

雷「………」








「……仕方ないわね~。特別よ?」






ショタ提督「……!」

リットリオ「……本当?」ポロポロ

雷「あれだけ大胆に告白されたら、司令官も断り辛いものね……それに!司令官を好きになった人は私の同志だもの♪」

リットリオ「……ありがとう……本当にありがとう……っ!」ポロポロ

雷「よしよし、泣かないの……私が司令官を独占して、それで寂しかったのよね?」ナデナデ

リットリオ「ぐすっ……うぅっ……」ポロポロ

ショタ提督「……雷姉ちゃん。本当に良いのか?」

雷「ふふっ……どれだけの人が司令官を好きになったとしても、貴方は私のことをを好きでいてくれるでしょ?」ニコッ

ショタ提督「当たり前だ!俺の初彼女だからな!」

雷「それに……私と司令官の絆が、他の人が増えたぐらいで切れたりしないわ!」

ショタ提督「ほほぅ……雷姉ちゃんらしい考えだ」ニカッ

雷「えぇ!それが私だもの♪」クスッ

ショタ提督雷「あははははははは!」




リットリオ「……提督」ポロポロ

ショタ提督「リットリオ姉ちゃん……」ダキッ

リットリオ「……///」

ショタ提督「ありがとな……こんなスケベな俺のことを好きになってくれて」ナデナデ

リットリオ「こちらこそ……私のことを受け入れてくれて、ありがとうございます……っ!///」

ショタ提督「おうっ!」ナデナデ

ショタ提督(そりゃあ彼女が『OK!』って言ってるんだったら、自分に向けてくれる想いを断ち切ることないもんなぁ……)チラッ

雷「♪」ニコニコ

ショタ提督(はぁ……夢のハーレムかぁ……♪父ちゃん、ヤキモチ焼いてぶっ倒れそうだな~)ニヤニヤ

リットリオ「……提督?」

ショタ提督「あっ、ごめんごめん。そんじゃ……俺からの返事、言うぞ?」

リットリオ「……はいっ///」コクッ















「俺も大好きだ!これからはずっと一緒だからな?」













――好感度50/50

9ヶ月目:中旬


リットリオ「気持ち良いですか~?」パフパフ ※胸で提督の顔を挟んでる

ショタ提督「くおぉ……これだよ!俺が求めていたものは……♪」

雷「むぅ~!私だって解体して5年も経ったら大きくなるんだから~!」

リットリオ「次はこうです!えいっ♪」ムニュウウゥゥゥ

ショタ提督「むぐっ!?むふぅ……♪」

雷「……司令官、それって苦しくないの?」

ショタ提督「ふみゅう……♪」b グッ

リットリオ(ふふっ……やっぱり男の子の体って柔らかい……♪)ギュウッ

ショタ提督(くっはぁ……!俺……今、人生で1番幸せだあああぁぁぁぁぁぁ!)

雷(ほとんど息が出来てないはずなのに……)




天龍「………」

扶桑(天龍さん……どうしたのかしら?さっきからずっと気分が悪そうだけど……)

天龍(……まさかリットリオまで提督と付き合うことになるとはなぁ)

天龍(いや、艦娘は重婚可能だから別にそれ自体は何も問題無いんだけどさ……)

天龍(にしても何なんだ一体……さっきから提督を見ると微妙にムカッとするのは……やっぱ公然でイチャついてるからか?)モヤモヤ

明石「………」ニコニコ

明石(……リットリオさん、良かったですね♪)





↓1扶桑のコンマ 好感度:14/50
↓2天龍のコンマ 好感度:35/50
↓3雷のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓4リットリオのコンマ 好感度:50/50<END開放!>

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお雷orリットリオが最大値の場合は他に好感度40以上の艦娘がいない為、そのままENDです

天龍「ったく、人前で堂々とイチャつきやがって……」モヤモヤ

龍田「まぁまぁ~。それだけ嬉しいのよ~」

天龍「にしてもあれはやり過ぎだろ!駆逐艦の奴らもいるってのに……」

龍田「如月ちゃん辺りは自分の胸を見ながら悔しがってたわね~」

天龍「んなことどうでもいいんだよ!」

龍田「……天龍ちゃん、本当にどうしたの?ご機嫌斜めみたいだけど……」

天龍「はぁ?俺はいつも通りだ!ようし!今から提督に注意してくる!」ダッ

龍田「……あ~!もしかして……ふふっ♪」





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「………」ポヤー

天龍(ん?てっきり雷かリットリオとイチャついてると思ったけど……)

ショタ提督(はぁ~……俺、本当に罪な男だよなぁ~……)

天龍(何考えてんのか知らねぇけど、どうせエロいことなんだろうな……)

ショタ提督(雷姉ちゃんだけじゃなく、リットリオ姉ちゃんとまで付き合えるなんて……それ以上に、あの豊満なバストを独占出来るなんてなぁ~……)

天龍「………」

ショタ提督(にゅふふ……♪5周目提督さんや8周目提督さん、18周目提督には及ばないけど……俺も中々の女たらしかもなぁ……)

天龍(微妙にニヤついてるな……まーたロクでもないことを考えてんだろ!)

ショタ提督(早く父ちゃんの驚いた顔が見たいぜ~……今度里帰りしたら驚かせてやるんだもんね~……)ニヤニヤ

天龍「………」






天龍の行動

直下

ショタ提督「くぁー!さてと!そろそろ仕事すっかなぁ!」

天龍(ん?てっきりそのままセクハラしに行くかと思ったけど……)

ショタ提督「雷姉ちゃんやリットリオ姉ちゃんに情けないとこ見せらんないもんな~。うしっ!」カキカキ

天龍「………」

ショタ提督「………」カキカキ

天龍(はぁ……こういうとこがあるから憎めないんだよな、提督は……)

ショタ提督「……そういやまだおやつ食ってなかったなぁ……うへぇ~、腹減った……」カキカキ

天龍(……仕方ねぇな)ダッ



龍田「竜田揚げ?それって私の名前をかけた……」

天龍「ちげぇよ!提督の奴が仕事頑張ってっから、俺が作れるもんで差し入れでも持って行ってやろうと思ってな」

龍田「あらあら……ふふっ♪」

天龍「どうせ龍田も今は暇なんだろ?悪ぃけど手伝ってくれねぇか?」

龍田「うんっ」

龍田(天龍ちゃん……何だかんだで提督のことが好きなんだね~♪)



ショタ提督「やれやれ……やっと終わったぁ。コンビニへ何か食いもんを買いに……」

天龍「そんな暇あったらこれでも食っとけ」つ竜田揚げ ホカホカ

ショタ提督「うわっ!天龍姉ちゃん……あー!それって唐揚げ!?」キラキラ

天龍「正確には竜田揚げだが……ま、似たようなもんか」

ショタ提督「美味そ~……ちょうど腹減ってたんだよなぁ……」ゴクッ

天龍「俺からの差し入れだ!ありがたく食えよな!」

ショタ提督「あぁ!ありがたく食わせてもらう!いっただっきまーす!」

天龍「……慌てて食って火傷するなよ?」

ショタ提督「分かってるよ~!」






反転コンマ判定:提督の反応は?

01~49:言ったそばから火傷
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:普通に美味い
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:最高!
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

32→23:火傷した直後に氷を口に入れてもやっぱり痛い


ショタ提督「はむっ……あちゃちゃちゃちゃ!」

天龍「って言ったそばからかよ!?」

ショタ提督「あひゅひゅひゅ!み、みふ(水)~!」ジタバタジタバタ

天龍「水か!?ちょっと待ってろ!」ダッ

ジャージャー

天龍「ほら水だ!」つ水

ショタ提督「あ、ありはほ(ありがと)……ごきゅごきゅごきゅ……ぐふっ!」

天龍「ど、どした!?」

ショタ提督「ごほっごほっ……へ、変なとこに入ったぁ……」

天龍「……はぁ」



ショタ提督「ふーふー……はむっ、もぐもぐ……うぅ、火傷で舌がヒリヒリして味が分かんない……」

天龍「だから言っただろ!慌てて食うなって……」

ショタ提督「でも、揚げたてでサクサクしてて……食感はすげぇ美味い!」

天龍「……ははっ、何だそりゃ」

ショタ提督「はふはふ……肉汁が口の中で広がってく……♪」

天龍「………」

天龍(本当にそそっかしい奴だな……でも、それを含めてこそ提督だからな)

ショタ提督「もぐもぐ……あちっ!まだ熱いのが残ってたぁ……」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

3×1.0=3
35+3=38/50


龍田「どうだった?喜んでもらえた?」

天龍「……まぁな。火傷して味はイマイチ分からなかったらしいけど」

龍田「あらあら……提督って案外せっかちさんなんだ~」

天龍「あいつ大丈夫か……?舌の火傷は放っておいたら口内炎に繋がってしばらくは痛むぞ?」ブツブツ

龍田「………」

天龍「やっぱり部屋に戻って来る前に明石辺りに見てもらった方がいいって伝えるべきだったか……いやでも明石って人間の診察は出来たっけか?」ブツブツ

龍田「………」ニコニコ

天龍「……何だよ。さっきから俺の方見てニヤニヤして」

龍田「いや、何でもな~い♪」ニヤニヤ

天龍(変な奴……)

龍田(……天龍ちゃんってば、自覚無かったんだ~♪)



――

雷「ほら!あーんして!あーん!」つ塗り薬

ショタ提督「大丈夫だって!ちょっと火傷ぢただけだから!」

リットリオ「でも治療するに越したことはありません!」ギュッ ムニュウ… ※後ろから抱き着いてる

ショタ提督(あっ……おっぱいが当たって……♪)

雷「今よ!ていっ!」ヌリヌリ

ショタ提督「うひゃっ!な、何か変なはんひ(感じ)……」

9ヶ月目:下旬


ショタ提督「にゅふふ……♪」つエロ本

リットリオ「またそんないかがわしい本を見てますね~!!」

ショタ提督「まぁまぁいいじゃんか~♪これはあくまでも趣味みたいなもんだし~」

雷「ふふっ……仕方ないわね~」

ショタ提督「おっ、雷姉ちゃんは分かってくれるか!」

リットリオ「……いいの?」

雷「いいじゃない!趣味なんて人それぞれだし!」

ショタ提督「そうだよな~!いっひっひ……♪」



リットリオ「もうっ……」

雷「………」チョイチョイ

リットリオ「……え?」

雷「いづれ私達で司令官に“本物”の女の子の体を味わってもらえば良いのよ!それこそエッチな本なんて比べ物にならないくらいの、ね……?」ヒソヒソ

リットリオ「……な、なるほど!」

雷「まぁ、それでも司令官がそういった本を読み続けるのなら私は止めないわ。無理にこっちの考えを押し付けて司令官が悲しむのは嫌だもの」

リットリオ「………」

リットリオ(……やっぱり雷ちゃんには敵わないなぁ)





↓1扶桑のコンマ 好感度:14/50
↓2天龍のコンマ 好感度:38/50
↓3雷のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓4リットリオのコンマ 好感度:50/50<END開放!>

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお雷orリットリオが最大値の場合は他に好感度40以上の艦娘がいない為、そのままENDです

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
本日の更新はお休みさせていただきます……申し訳ありません。

それではまた明日の夜お会いしましょう。

本日は22:00~23:30頃開始予定です。

始めます。

扶桑「最近の雷ちゃんやリットリオさんの笑顔を見ていると……私まで温かい気持ちになれるの」

山城「そうですか~?私はどちらかと言うとイチャイチャされ続けて、いい加減提督達にはウンザリしてるんですけど……」ゲンナリ

扶桑「純粋な笑顔には他の人に幸せを届けてくれる……そんな感じかしら?」

山城「提督は純粋では無くいやらしいニヤけ顔では?」

扶桑「……山城はどうしてそういう捉え方しか出来ないの?」

山城「いやいや、鎮守府中の一般的な艦娘に聞けば9割以上は同じ答えが返ってくると思いますよ!」

山城(……提督LOVE勢がどう答えるかは知りません)

扶桑(はぁ……確かに少しだけイタズラっ子なところはあるけど、私達のことを真剣に見てくれる良い子なのに……)※前回の扶桑コミュ参照





ショタ提督は……

直下

扶桑(……提督は留守みたいね)

雷「あら?扶桑さん!司令官に何か用があったの?」

扶桑「雷ちゃん?えっと、用と言う程のことじゃないけど……」

雷「司令官なら近くの森の中に行ったわ。どうしてかは分からないけど……」

扶桑「……森?」



――

扶桑(この辺りは私達もあまり行くことは無いけど……どうして提督が?)スタスタ

<ようし……腹をくくるか!

扶桑(提督の声?あっちね!)ガサガサ


・・・÷


ショタ提督「………」バシャバシャバシャ

扶桑(……滝に打たれてますね。それも下着1枚で)

ショタ提督「……っ」バシャバシャバシャ

ショタ提督(寒ぅッ!!で、でも!こうでもしないと煩悩は取れないもんな……でも辛い!)

扶桑(今日は一段と冷え込む日ですよ!?そんなことをすると風邪を引いて……!)

ショタ提督(彼女が出来たからには、やっぱ他の姉ちゃんをエロい目で見るのは良くない!何としても心を清めないと!)バシャバシャバシャ

扶桑(ど、どうしましょう……これは止めた方が良いのかしら……?)オロオロ

ショタ提督(うぅ……滝の水圧と気温の低さが2乗で俺にのしかかるぜ……!)





扶桑の行動

直下

扶桑「………」

ショタ提督「ぐぅ……!」バシャバシャバシャ

扶桑(……詳しい理由は分かりませんけど、今の提督を1人滝に残して山を下るなんて出来ません!)




ショタ提督(幸いここから鎮守府は近いし、凍死するようなことは無い……よな……?)バシャバシャバシャ

<提督ー!

ショタ提督(ん……?今の声は赤城姉ちゃんか?それとも山城姉ちゃん……?)バシャバシャバシャ

扶桑「提督!」タタタッ

ショタ提督(扶桑姉ちゃん……?)バシャバシャバシャ

扶桑「大丈夫ですか?」ユサユサ

ショタ提督「……幻覚?」バシャバシャバシャ

扶桑「違います!本来ならこんな寒い日に滝に打たれるだなんて自殺行為ですよ?」

ショタ提督「あー……それは分かってるんだけどさ。今の俺にはどーしても!取り除きたい心の闇があるんだ!」バシャバシャバシャ

扶桑「………」

ショタ提督「大丈夫……本気でヤバいと思ったら途中でやめるから……へくしゅっ!」バシャバシャバシャ

扶桑「……なら私も一緒にやります!1人でなんて危険です!」

ショタ提督「えぇ!?それこそダメだろ!風邪引いたらどうすんだ!?」バシャバシャバシャ

扶桑「今の台詞、そっくりそのまま提督にお返しします」

ショタ提督「うっ……で、でもさ!俺がやりたくてやってることだし……」バシャバシャバシャ

扶桑「それなら私も同じ理由です。とにかく、誰かが傍にいないと危険過ぎますから!」

ショタ提督「……耐えられなくなったらすぐに辞めろよ?」

扶桑「はいっ」






反転コンマ判定:滝に打たれた2人のその後は?

01~49:仲良く大風邪
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:ただ時間だけが過ぎてゆく……
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:精神浄化
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

79→97:風邪を引かなかっただけマシ


扶桑「………」バシャバシャバシャ

ショタ提督「………」バシャバシャバシャ

扶桑「……慣れると案外冷たくないものですね」バシャバシャバシャ

ショタ提督「……確かに」バシャバシャバシャ

扶桑「………」バシャバシャバシャ

ショタ提督「………」バシャバシャバシャ

扶桑「……風が体を吹き抜けますね」バシャバシャバシャ

ショタ提督「……だな」バシャバシャバシャ

扶桑「………」

ショタ提督「………」バシャバシャバシャ

扶桑「………」バシャバシャバシャ

ショタ提督(……何かこれ以上やってても無意味な気がしてきた)バシャバシャバシャ

扶桑「………」バシャバシャバシャ

ショタ提督「………」バシャバシャバシャ




ショタ提督「……そろそろやめよっかな……扶桑姉ちゃんは?」バシャバシャバシャ

扶桑「……提督が辞めるなら、私もそれに合わせるのみです」バシャバシャバシャ

ショタ提督「……そっか」バシャバシャバシャ

扶桑「はい……ふふっ」バシャバシャバシャ






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

カポーン

雷「それでわざわざ森まで行ってたの!?」つタオル ゴシゴシ

ショタ提督「あはは……まぁ、結局何の意味も無かったけどな」

リットリオ「もうっ……風邪を引いたらどうするんですか!」つタオル ゴシゴシ

ショタ提督「ごめんごめん。でもこの通りピンピンしてるから大丈夫だって!男なんてエロいもんが好きなバカしかいないんだからさ!」

雷「それって高らかに言うことじゃないと思うわよ?」つタオル ゴシゴシ

ショタ提督「やっぱ俺は性欲にまみれてなんぼだからな!」フンス

リットリオ「……確かに、その方が提督らしいですね♪」つタオル ゴシゴシ

ショタ提督「あっはっはっは!ところで……」

雷リットリオ「どうしたの(どうしたんですか)?」つタオル ゴシゴシ




ショタ提督「何で俺達普通に混浴してんの?」

雷「細かいことは気にしないの♪」つタオル ゴシゴシ

リットリオ「そうですよ~?はい、流しますね♪」つシャワー ジャー

ショタ提督「わぷっ」







今月のリザルト:9ヶ月目

好感度
扶桑:20/50『何とも奇妙な経験だった』
天龍:38/50『よく世話になってるよなぁ……』
雷:50/50『好きだ!』<END開放!>
リットリオ:50/50『好きだ!』<END開放!>

すみません。扶桑の好感度上昇値が抜けていました。

4×1.5=6
6+14=20/50

です。

10ヶ月目:上旬


いつもの喫茶店

ショタ提督「この際だから残り全員にも聞くか~!皆さんは愛する彼女さん達とどのようにお過ごしで~?」ニヤニヤ

2周目提督「……よく寝こみを襲われるな(性的な意味で)」※3P&朝潮単独小ネタあり

ショタ提督「それはまた羨ましいですなぁ~♪このこのっ!」

2周目提督「笑い事じゃない!3日に1回くらいから寝不足にはならないが、襲われた次の日は腰が重くて大変なんだぞ!」

9周目提督「まぁまぁ落ち着いて……」

ショタ提督「そうやってなだめてる9周目提督……さん?も、やることヤってんだよな?」ニヤニヤ

9周目提督「あはは……ま、それなりにはね?」

9周目提督(流石に女の人の絶頂を体験をした、なんて言えないよねぇ……///)※入れ替われプレイ体験済み

ショタ提督「ほうほう~……ところでそちらの方々は?」チラッ

15周目提督「はぁ……お主、本当に色恋沙汰に興味があるんじゃな……」※エロ小ネタ無し

8周目提督「全くだ。そんなに知り合いの性関係が気になるのか?」※エロ小ネタ無し

ショタ提督「それが性分なもんですからね~♪」ニヤニヤ

17周目提督「ふええぇぇぇ!?そ、そんなこと言われても……///」カアァ ※エロ小ネタ無し

ショタ提督(17周目提督さんって確か18歳だよな?それでこのウブな反応……さてはまだだな?)ニヤニヤ

17周目提督「あうぅ……///」プッシュウウゥゥゥゥゥ

15周目提督「お主も少しはそういうことに耐性を持つべきじゃな」

17周目提督「それは分かってますけど……うぅ///」

8周目提督(昔の俺も性知識には疎かったな……懐かしい)





↓1扶桑のコンマ 好感度:20/50
↓2天龍のコンマ 好感度:38/50
↓3雷のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓4リットリオのコンマ 好感度:50/50<END開放!>

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお雷orリットリオが最大値の場合は他に好感度40以上の艦娘がいない為、そのままENDです

店員「お会計550円となります」

扶桑「これでお願いします」つ1000円札

店員「1000円お預かりします。450円のお釣りです」つ400円&からあげクンレッド

扶桑「はい、確かに」

店員「ありがとうございました。またお越し下さいませ~」

・・・÷

扶桑(ふふっ……♪コンビニのフランクフルトや唐揚げのようなサイドメニューって、たまに食べたくなるのよね……)スタスタ

扶桑(さて、お釣りを財布の中に直して…………あら?)

扶桑(お釣りは450円のはずなのに……どうして手元には400円しかないの?)

扶桑(どこかで50円を落としたのかしら……)


店員(……あっ!つり銭間違って渡しちまった!)





ショタ提督は……

直下

ショタ提督「ふんっ!ふんっ!」スッスッ

扶桑(今度は何をして…………っ!)

ショタ提督「そういやここんとこ、こーゆーセクハラ(?)はやってなかったよな~。たまには童心に返って誰かにやってみたいなぁ~」スッスッ

扶桑(て、提督……その動きはもしかして……)

ショタ提督「こうしてこうして!飛び上ったところをまた1突き!」スッスッ

扶桑(過去に子供達が遊びでやっていたのを見たことがありますけど、“それ”をされた男の子はしばらくうずくまってました……)

ショタ提督「思えば特別学校時代にもこうやって友達同士でふざけあってたよな~!いや~懐かしい!」スッスッ

扶桑「………」

ショタ提督「え?女の人にするのに抵抗は無いのかって?胸や尻触ってんだからこんくらいまだマシだろ~?って誰に言ってんだ俺は」スッスッ

扶桑(……注意した方が良いんでしょうか?)





扶桑の行動

直下

扶桑「………」ジー

ショタ提督「う~ん……指の組み方がイマイチかなぁ……?」

扶桑(……い、いえ!別に興味があるというわけじゃないわ!えぇ!)フルフル

ショタ提督「こうやって……えいっ!うん!良い感じだ!」シュッ!

扶桑「………」ホワホワ

~~~

ショタ提督「おらぁ!天国に向かって飛び上れェ!」シュッ!

ザシュウ!

扶桑「ひゃああああああああんっ!///」ゾクゾクゥ!

~~~

扶桑「……///」ゴクッ

扶桑(……もしかして私……Mの気があったのかしら///)カァ

ショタ提督「あぁ~誰かにぶちかましてぇなぁ~!」シュッシュッ!

扶桑「……///」ドキドキ

ショタ提督「仕方ないな……イメトレで我慢すっかぁ。んじゃ……」スッ

扶桑(提督が目をつぶった!?こ、これはまたとないチャンス!///)



ショタ提督(頭の中でそういう状況をイメージするんだ……俺は今、姉ちゃんの内の誰かの足元にいる!)モワンモワン

扶桑「……///」ソロリソロリ

ショタ提督(そんでもって相手は俺に気づいていない!だから俺はタイミングを伺うんだ……息を殺して!)

扶桑(……こ、この辺りかしら?///)スッ

ショタ提督(そんで姉ちゃんが1番気を抜いた瞬間に……!)カッ!

扶桑(来るっ!///)ドキドキドキ







反転コンマ判定:扶桑はどうなった!?

01~49:滅茶苦茶位置がズレる
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:惜しい!
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:ジャストミート……そして扶桑は昇る
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

78→87:おうふ


ショタ提督(――狙い撃つッ!)ビシュッ!

プニュッ

扶桑(ひゃああああああ…………あら?)

ショタ提督(……あれ?何か今やわっこい感触が……)パチ ←目を開ける音

扶桑(微妙に位置がズレたのかしら……ただ単にお尻を指でつつかれた感覚しか……)

ショタ提督「」アングリ

扶桑(私の立ち位置が悪かったのね……!もう少し前で……いや、右で待機していたら!)ギリッ

ショタ提督「………」

扶桑(……ちょっと待って。提督が“あれ”を終えるということは、つまり目を開けて……)クルッ

ショタ提督「……扶桑姉ちゃん?」

扶桑「」ピシッ


※提督がかがんでいる目の前で踏ん張りながら仁王立ちしている扶桑の姿をご想像下さい


ショタ提督「あ、あのさ……こっちからするならまだしも……扶桑姉ちゃんから受けに来るのは流石に予想外かなぁ~……なんて」ポリポリ

扶桑「……あ……あぁ……///」プルプル

ショタ提督「あ、あはは……何ていうか、その……大丈夫?」








「いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁ……///」




――その大音量ながらも力の抜けた絶叫は鎮守府中に響き渡ったという……








ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

9×1.5=13.5
20+13.5=33.5


ショタ提督「……それで、扶桑姉ちゃんはどうなった?」

山城「……あれから部屋に閉じこもって出て来ません」

ショタ提督「あちゃ~……俺が部屋であんなことしてたからか……」シュン

山城「いえ……今回は扶桑姉様自身が招いてしまった不慮の事故みたいなものですし……」

ショタ提督「………」

山城「……ほ、ほら!提督も気にしていないそうですよ!だから部屋から出てきても……」

<無理よぉ……あんな恥をさらしてしまったもの……今更提督や山城達に合わせる顔が無いわ……

山城「……この調子で」

ショタ提督「……あのさ、人間誰しもハッチャけたくなる時ってあるだろ?俺なんてしょっちゅうだからさ……そんなに気にしなくても」アセアセ

<提督……ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありません……

ショタ提督「………」

山城「………」




※3日後、提督と山城の連日の説得(慰め?)により部屋から出て来ました




10ヶ月目:中旬


ショタ提督「………」

榛名「……♪」サワサワ

ショタ提督「……あのさ」

榛名「はいっ。何ですか?」モミモミ

ショタ提督「何でさっきから俺の尻揉んでるの?」

榛名「ふふっ……何故でしょう?」ムニュムニュ

ショタ提督「……いや、やっぱ良い」

榛名「そうですか♪」スリスリ

榛名(はぁはぁ……男の子の体って最高です……リットリオさんの気持ちがよーく分かります!///)ムニムニ

ショタ提督(俺に逆セクハラするとは良い度胸だなぁ~?セクハラするということは、される覚悟も当然あってのことで~……)ワキワキ

榛名(あの深海棲艦の方達とは本当に話も弾みます!やっぱり小さい男の子は天使なんですね!///)

ショタ提督「隙あり!てやぁ!」ムニッ

榛名「やんっ!もうっ、提督ってば……♪」

ショタ提督「あれ?何か意外な反応」

榛名「そんなに私の胸が良いんですか?それならもっと触っても……♪」

ショタ提督「………」

ショタ提督(榛名姉ちゃんってこんなキャラだったか?6周目提督んとこの榛名姉ちゃんはもっとおしとやかだったぞ?)




――7周目鎮守府

翔鶴(7周目)「はっ!?今私と同じ思想の方のオーラを感じました!」

長門(7周目)「……まだ懲りてなかったのか」

翔鶴「え?長門さん!?あっ、いやそのkこれは違うんです!決して提督の体を触りたいだなんてことは……」

長門「ほう?」ギロッ

翔鶴「あっ……」






↓1扶桑のコンマ 好感度:33.5/50
↓2天龍のコンマ 好感度:38/50
↓3雷のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓4リットリオのコンマ 好感度:50/50<END開放!>

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお雷orリットリオが最大値の場合は他に好感度40以上の艦娘がいない為、そのままENDです

雷「ゴールよ!」

リットリオ「滑り込めて良かったわ~♪」

天龍「惜しかったな……ま、失恋するよりはマシか」

扶桑「……あんなことで上がるなんて///」カァ


というわけで、提督がひたすらエロかった19周目は幕を下ろしました。
続いて艦娘安価へと移ります。艦娘安価が終わった後にシステムについての再多数決を取ります。

恒例の注意事項です。

※今回登場した艦娘(扶桑、天龍)はNGです。
※ENDを迎えた艦娘はNGです。
※深海棲艦もNGです。
※浦風は安価下にします。
※名前が違う同一艦は、同じ周に2人登場させることは出来ません(例:大鯨と龍鳳)。
また、連続で登場させることも出来ません(例:響が出た次の周でヴェールヌイを登場させる)。
※反転コンマでは無く通常コンマです。

次の>>1のレスからスタートです。

1人目

↓1~↓7でコンマが最大の艦娘採用

※00はMAX100扱いとします
※同数の場合は更に反転コンマ対決

1人目:五月雨(94)

2人目

↓1~↓7でコンマが最大の艦娘採用

2人目:大和(95)

3人目

↓2~↓8でコンマが最大の艦娘採用

3人目:阿武隈(95)

ラスト4人目!

↓1~↓9でコンマが最大の艦娘

同数(74)なので反転コンマ対決です

↓1足柄のコンマ
↓2由良のコンマ

反転コンマが高い方を採用

36→63より、20周目ヒロインは

五月雨(2周目、16周目より再登場)、大和(7周目、17周目より再登場)、阿武隈(15周目より再登場)、由良となります。

それではエピローグ&プロローグを書いてきます。本日の更新はここまでです。
プロローグが出来次第本編を更新するので、もしかすると本日~数日の更新はお休みさせていただくかもしれません。
出来る限り早く完成させますので、それまでお待ちいただけると幸いです。

それではまたお会いしましょう。

あれ、システムの再多数決は・・・まあいいか乙です

>>913
すみません!また忘れてました!

申し訳ありませんが、もう1度お付き合いいただけると幸いです……


1.従来のシステムに戻す

2.引き続き19周目のシステムで続行

↓1~↓7

1多数ということで、次回からまた従来のシステムで進行します。
最後までご迷惑をおかけして申し訳ありません。

それでは深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

エピローグ、投下します。プロローグはもう少しお待ち下さい。

ショタ提督「ぐへへへ……父ちゃん、絶対びっくりすんだろうなぁ~♪」

雷「司令官のお父さんかぁ……どんな人かしら?」

リットリオ「きっと提督と同じでいかがわしいものが大好きだったりして~……」

ショタ提督「………」ニヤニヤ

リットリオ「……えっ、まさか本当に?」

ショタ提督「そりゃそうだろ。俺がここまでスケベになったのは父ちゃんのせい……いや、お陰だしな!」ニヤニヤ

リットリオ「胸を張って言うことじゃありませんよ~」

雷「ふふっ♪その様子だと仲良しさんだったのね!」

ショタ提督「おう!実家にいた頃は、父ちゃんとは毎日エロい話で盛り上がってたぞ!」

雷「へぇ~……昔の司令官かぁ。いずれアルバムも見せてもらおうかしら?」

リットリオ(きっと幼稚園や小学校の先生に飛びついてる写真が沢山……)



――

ショタ提督「おっ、着いた!ここだぜ!」

雷「……意外と普通の一軒家ね」

ショタ提督「おいおい……どんな家を想像してたんだよ?」

リットリオ「……お城?」

ショタ提督「いくら父ちゃんがエロオヤジでも流石に自分の家をラブホテルにはしねぇよ!いや、確かに俺も昔疑問に思ったことはあったけどさ!」

雷(風俗みたいな家を想像してたことは黙っとこ……)

ショタ提督「ま、そんなことは良いとして……」つ鍵 ガチャガチャ

ショタ提督「父ちゃーん!母ちゃーん!ただいまー!」ガチャ

雷リットリオ「お邪魔しますっ!」

ショタ提督「………」

雷「………」

リットリオ「………」

ショタ提督「……返事が無いなぁ」

雷「もしかして留守かしら?」

リットリオ「でも、そこに靴が2足ありますよ?」

ショタ提督「おっかしいなぁ~。電話で先に帰ることは伝えておいたのに……」

<あっ……

ショタ提督「ん?」

<まだお昼前……やんっ

<すまん……我慢出来ないんだよ……

ショタ提督「……ほっほ~う♪」

雷「え?司令官?どうしたの?」

ショタ提督「……ちょっと待ってて。大事な用が出来た!」ダッ

リットリオ「あっ、提督……急にどうしたんでしょうか?」



父「母が悪いんだぞ!裸エプロンで誘ったりするから!」

母「ちょ、ちょっとした出来心で……あっ、そこはぁ……///」

ガララッ

父母「!?」

ショタ提督「♪」ニヤニヤ

母「て、提督!?もう帰って来たの!?///」

父「あちゃ~!見つかっちまったかぁ!がっはっは!」

ショタ提督「久しぶりに帰ってみれば……お2人とも、真っ昼間から盛ってますなぁ~♪」ニヤニヤ

父「ははは!こりゃすまんな!何せ母さんが俺を誘って来たもんだからな!」

母「は、恥ずかしぃ……///」

ショタ提督「ま、おっぱじめるのは後にして……そこで彼女を待たせてるんだ。早く挨拶したがっててさ」

父「母何だと(何ですって)!?」

父「どうしてそれを早く言わない!40秒で着替えて行くぞ!」

母「えぇ!提督の彼女ですもの!恥ずかしがってる場合じゃないわ!」

ショタ提督(へへっ……父ちゃんも母ちゃんも相変わらずで安心だな!)

――

雷「初めまして!この度司令官……19周目提督君とお付き合いを始めることになりました雷です!」

リットリオ「同じくリットリオです!」

母「まぁまぁまぁ♪お2人とも美人さんね~♪」

雷「そんなことないですよ~!それにお母様の方が凄く若々しいじゃないですか!」

リットリオ「はい!私も同意見です!」

母「ありがとう!お世辞でも嬉しいわ~!」

父「……おい」

ショタ提督「分かってる。父ちゃんの言いたいことはよぉ~く分かってっから」

父「片方については何も言わん……いや、どうして彼女が2人なのかは後で聞くにしても……どうしてお前の彼女の片方はロリなんだよ!俺とお前の趣味は一致してたんじゃ無かったのか!?」

ショタ提督「……最初は俺も信じられ無かった。けどな?何事にも“例外”っつーのはあるんだよ……父ちゃんなら分かってくれないか?」

父「例外……」チラッ

雷「~♪」

ショタ提督「……俺はあの笑顔にまんまと惹かれちまったってわけさ」

父「……そうか。なら認めるしか無いな。息子が本気で好きだと言っているのなら、俺達親はそれを応援するだけだ!」

ショタ提督「それでこそ父ちゃんだ!分かってくれるって信じてた!」

父「ははははは!あ、さっきの息子っつーのは俺の逸物のことじゃないぞ?お前のことな」

ショタ提督「……そうやって会話に下ネタを挟むとこも変わってないなぁ」

父「あたぼうよ!お前の父ちゃんだからな!」

ショタ提督父「あっはっはっは!」



リットリオ「……向こうも盛り上がってますね」

母「提督とお父さんは昔から気が合っててね~」

雷「仲良しなのは良いことですよ!」

母(……その会話の98%がエッチなことなのよね)

父「……提督。これは前にも言っていたことだが……」

ショタ提督「分かってるよ。『1度好きになった女は死んでも裏切るな』だろ?忘れるわけないじゃんか」

父「あぁ。覚えてたか……なら話は早いな」

母「……雷ちゃん、リットリオさん。こんなやんちゃな子だけど、これからもしっかり支えてあげてね?」

雷「はい!もちろんです!」

リットリオ「分かりました!」

父「提督も好きになったからには一生大切にしろよ?」

ショタ提督「言われなくても分かってるさ!世界で1番好きな彼女だからな!」

雷「司令官……///」

リットリオ「……提督///」

母「ふふっ……さて!今日はお赤飯を炊かなくちゃね♪」

ショタ提督父「そうじゃないだろ!」

母「冗談よ~。でも、今日はご馳走よ!こんなにめでたい日だもの♪」

父「なら俺も手伝うか!主役の提督達はゆっくりしといてくれ!」

ショタ提督「ははっ、ありがとな。父ちゃん、母ちゃん」

雷「それなら私も手伝……」

母「いいのいいの。お客様を働かせるわけにはいかないもの♪」

父「雷ちゃんやリットリオちゃんもくつろいでてくれよ?」

雷「……はい」シュン

ショタ提督「……相変わらずだなぁ、雷姉ちゃんは」

リットリオ「ふふっ……でも、そういうところが雷ちゃんらしいです」

ショタ提督「……だな」

ショタ提督「……なぁ、雷姉ちゃん。それにリットリオ姉ちゃん」

雷リットリオ「なぁに(何ですか)?」

ショタ提督「……こんなエロくてませてて子供らしさのかけらもない俺だけど……これから先も一緒についてきてくれるか?」

雷「………」

リットリオ「………」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……ついカッコつけてみたけど、もしかして失敗だったか?)

雷「……ふふっ」

リットリオ「……くすっ」

雷リットリオ「あはははははっ!」

ショタ提督「ちょっ、何も笑うことないだろ~……」

雷「司令官ったら!そんなこと……言うまでも無いでしょ?」

リットリオ「私達は貴方のことが大好きなんです。例えどんな道であったとしても……お供させていただきますっ」

ショタ提督「……雷姉ちゃん、リットリオ姉ちゃん!」











「……ただ、シリアスな雰囲気の中で胸を揉むのはやめて下さいよ~///」


「ありゃ、バレたか?」


「もぅ、司令官たら……でもそんなところも含めて好きよ♪」













雷・リットリオ HAPPY END!

遅れてすみません!オープニング、投下します!

プロローグ



「………」

親友「……本当に行くんだな?」

「………」コクッ

親友「……分かった。俺も出来るだけ顔を見せるようにするから。もし辛くなったらいつでも俺んとこに泊りに来い。愚痴でも相談でも、俺に出来ることがあれば何だって協力してやるから」ナデナデ

「……ごめん。本当にごめん……親友君には昔から迷惑かけてばかりで……」ポロポロ

親友「気にすんなって。俺とお前の仲じゃないか!」肩ポンポン

「……親友、君……」ポロポロ

親友「……気休め程度かもしれないけど、俺の方でも調べておいたんだ。艦娘は基本的に“大丈夫”だ。ただ、一部気がキツい奴もいるみたいだけどな」

「ぐすっ……ありがとう……僕、頑張るから……逃げ出さずに頑張るから……!」ポロポロ

親友「……応援してるからな」

親友(……もしあの時俺が傍にいてやれてたら……提督はこうはなってなかったのかもしれないな……くそっ!)ギリッ



――

「………」トボトボ

女(今日は何食べようかな……作るのめんどくさいしコンビニ弁当で……

ポスッ

「!!」ゾクッ

女「きゃっ!あ、ごめんね?大丈夫?」オロオロ

「っ!」ギロッ!

女「ひいっ!?」ビクッ

「………」スタスタ

女(ど、どうしよう。凄い目つきで睨まれちゃった……絶対怒ってるよぉ……)オロオロ


「………」トボトボ

足を進めるごとに近づいてくる計り知れない絶望感……でも、今更逃げることは出来ない……

「……っ」ピタッ

気を抜くと逃げ出したくなる衝動に駆られるけど……それを気力で無理矢理抑え込み、僕は静かに前進する……

「………」トボトボ



――

20周目鎮守府

「………」

ついに辿りついてしまった……今の僕にとって最悪の場所に……

「………」タジッ

一寸先は闇……そんなもんじゃない。この世全ての……いや、今はよそう。こんなことを考えてたら余計に……

大淀「……あの」

「っ!」ゾクッ

大淀「20周目鎮守府に何か御用でしょうか……?」

「っ!」ギロッ!

大淀「っ!」ビクッ

「………」

声をかけられたせいで頭が真っ白……いや、真っ黒になった。反射的に殺意剥き出しで睨んでしまう……

大淀「え、えっと……」

「………」つ身分証明書 スッ

無言で見せつける。必要以上の口を聞くことはないから。

大淀「……えっ、貴方が新しい提督なんですか!?」

「………」

僕の見た目が小学生だからって……そんな反応はかなり不快なんだけど……

大淀「あっ……ご、ごめんなさい!意外だったので、つい……」オロオロ

「……っ」ギリッ

皆僕のことを小さいからって……!この間だって……いや、思い出すのはよそう。余計惨めになるだけ……

「……執務室」

大淀「え……?」

「……早く執務室に案内して下さい」ジロッ

大淀「は、はい!分かりました!」

嫌悪感を隠しきれなかった。でも、これでもマシな方だとは思う……あの時の屈辱……いや、悲しみに比べたら……


阿武隈「新しい提督かぁ~……どんな人かな?」ワクワク

五月雨「新しいといっても、私達からしてみれば初めての提督なんですけどね……」

大和「この鎮守府が建設されて早1年。ずっとほったらかしでしたもんね……」

由良「でも、中には20年や40年以上放置されていた鎮守府もあるみたいだし……ここはむしろかなり早い方じゃないかな?」

五月雨「あー……2周目鎮守府や16周目鎮守府のことですね」

阿武隈「40年って……うちとはレベルが違うじゃない……」

大和「……1歩間違えれば、私達もそこの艦娘と同じ道を歩んでいたんですよね……」

20周目ヒロイン「………」ゾォー



「………」

大淀「こちらです」

部屋の中から声が聞こえる……それと同時に背筋に酷い悪寒が走った……

「………」

大淀「……どうしたんですか?」

「………」

一々僕に話しかけてこないでほしい……その度に拒絶反応が出そうになるのを抑えないといけないんだ……

「………」グッ

ドアノブを握る。ここを開ければ、僕にとって辛い日々が始まる……でも、もう後戻りは出来ない。



















――ガチャッ…


「………」

……視界に入ったのは4人の女の人。この時点で僕は体が石のように動かなくなる。

五月雨「あっ、大淀さん……と男の子?」

阿武隈「わぁ~!可愛い~!どうしたんですかこの子?」

大淀「……今日からこの鎮守府で活動していただく、新しい提督です」

「………」

あぁ……もう嫌だ……今すぐにでもここから出て行きたいよ……

由良(……そういえば、最近は各地の鎮守府で子供の提督さんが着任してたっけ)

大和(男の子……それにしては顔つきが暗いですね。何というか……感情を失ったかのような……)

阿武隈「ねぇねぇ!お名前は?」キラキラ

「………」

そしてこの人はやっぱり僕を子供扱い……これだから……

ショタ提督「……20周目提督です」

阿武隈「20周目提督君っていうんだ~!今日からよろしくね!」スッ

ナデ…

ショタ提督「!!」ゾクゥ!




ショタ提督「触るなッ!!」パシッ

阿武隈「きゃっ!」

五月雨大和由良「!?」

大淀「て、提督!?」




ショタ提督「………」

やってしまった……触られた拍子に手を引っぱたいて……

阿武隈「ご、ごめんね……?そこまで嫌がるとは思わなくて……」

由良「……えっと、提督さん?阿武隈さんも悪気があってやったわけじゃないから……」

ショタ提督「………」

でも……いきなり手を出してくるから悪いんだ……そうだよ。今のは僕は悪くない……

ショタ提督「……もういいですよね」

大淀「え?いやでもまだ色々と説明が……」

ショタ提督「………」ガチャ

バタンッ

最低限のことを伝え、僕は無言で部屋から出て行く……あの部屋にいるだけで身の毛がよだつから……


阿武隈「いきなりやっちゃった……後で提督に謝りに行かないと」

大和「……でも、あの嫌がり方は少し過剰過ぎると思います」

五月雨「はい……まるで頭を撫でようとした阿武隈さんを本気で拒絶していたような……」

大淀「さっき私を見た時も鋭い目つきで……」

由良「……もしかして」

五月雨大和阿武隈大淀「何か分かったんですか(分かったの)!?」

由良「私の予想が正しければなんだけど……提督さんって……」















ショタ提督「………」スタスタ

もう女の人とは関わりたくないんだ……どうせ優しくしようとして僕のことをあざ笑うつもりなんだ……

どんなことがあっても女の人は信用しない……僕が信用するのは父さんと母さんと……親友君だけ……!

女の人なんて……皆ひどい人ばっかりだから……!









由良「女性不信、じゃないかな……?それも重度の……」

阿武隈「女性不信って……女の人が嫌いで嫌いで仕方ないっていう人のことだっけ」

大和「……確かに、それなら納得がいきますね」

五月雨「提督が、女性不信……?」

大淀(……だから私のことも警戒していたんですね)
















――こうして、極度な女性不信の合法ショタ提督と艦娘達の鎮守府生活が始まりました。

オープニングだけで申し訳ありませんが、本日の更新はここまでとさせていただきます。
皆さまのお蔭で20周目に到達することが出来ました!本当にありがとうございます!

記念すべき20周目提督ですが、17~19周目と比較的ほのぼのとした提督が続きましたので、今回はガッツリとシリアスにしました。
女性不信については、4周目提督や14周目提督とはまた違った理由で艦娘のことが信用出来なくなっています。

それではまた本日の夜お会いしましょう。

本日は22:30~23:30頃開始予定です。

始めます。

1ヶ月目:上旬


ショタ提督「………」カキカキ

大淀「あの……報告書、ここに置いておきますね?」つ書類 スッ

ショタ提督「………」ジロッ

大淀「っ……で、では失礼しました!」ガチャ

ショタ提督「………」カキカキ

ショタ提督(お願いだから僕に話しかけないで……)

ガチャッ!

ショタ提督「!?」

卯月「ご、ごめんってばぁ!軽いいたずらなのに~!」ドタバタドタバタ

弥生「にしてもあれはやり過ぎ……!」ドタドタ

ショタ提督「………」

卯月「し、司令か~ん!助けてほしいぴょ~ん!弥生をなだめて~!」ドタバタドタバタ

弥生「司令官。卯月の言うことは聞いちゃダメ……悪いのは卯月だから!」ドタバタドタバタ

ショタ提督「………」プルプル

卯月「そもそもあんなことで怒るなんて弥生も短気過ぎ~!」ドタバタドタバタ

弥生「……今ので決めた。絶対に許さないから……!」ドタバタドタバタ


ショタ提督「……用が無いなら今すぐ出ていってよ!!」ギロッ!


弥生卯月「」ビクゥッ!

ショタ提督「………」ギロリ

弥生卯月「ご、ごめんなさい!」ガチャ

バタン…

ショタ提督「………」カキカキ

ショタ提督(……仕事も落ち着いて出来ないよ、全く……)




↓1五月雨のコンマ 好感度:0/50
↓2大和のコンマ 好感度:0/50
↓3阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓4由良のコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

武蔵「女性不信か……」

大和「あれだけ拒絶するってことは、きっと過去に女性に関係することでトラウマを患ったとしか……」

武蔵「むしろそれ以外にないだろう」

大和「せめて私達は信用に値すると思ってもらわないとね……」

武蔵「このままだと提督自身のストレスも計り知れないものになるだろうしな……」

大和「だからといって、無理に関わろうとして逆効果になっちゃったら……」

武蔵「……その辺りのさじ加減が難しいな」

大和「……えぇ」

大和(せめて提督がどうして女性を嫌っているかだけでも知ることが出来たら……でも“簡単に話してくれそうもない”し……)





ショタ提督は……

直下

煙草を吸ってる・・・と思ったけどこの提督未成年か?
未成年なら安価下

>>961
次の中旬コミュで描写します。


ショタ提督「うん……何とかやってるよ……」つスマホ

大和(電話中でしたか……)

親友『そうか……大丈夫か?嫌なことはされなかったか?』

ショタ提督「今のところは大丈夫……ありがとう、心配してくれて……」

親友『だから気にすんなって』

大和(親しそうに話しているということは……恐らく男性の方ですね)

親友『まぁ何だ。電話サンキューな!俺もお前の元気そうな声が聞けてホッとした!』

ショタ提督「……元気とは言い難いかも」

親友『……そうか。まぁ電話ならいつでもかけてくれて大丈夫だ。基本俺は夜12時ぐらいまでは起きてるしな』

ショタ提督「うん……そっちも頑張ってね?」

親友「おう。つってもお前のほうが状況的に厳しいもんな……出来るだけ無心で、な?』

ショタ提督「……うん」

大和(……タメ口からすると友達?)





大和の行動

直下

大和(……あっ)チラッ

書類「」ドサー

大和(きっと仕事の途中で電話がかかってきたんでしょうか?まだ書類が片付いてませんね……)

ショタ提督「……そっか。そっちは今のところ順調なんだ。良かった……」

大和(ですが今の提督の様子を考えると……うかつに部屋に入ると睨まれそうです……)

ショタ提督「うん、うん……本当にごめんね?迷惑ばっかりかけちゃって……じゃあね?」つスマホ ピッ

大和(電話を切りました……部屋に入るなら今しかありません!)



ショタ提督「……結構喋りこんじゃったなぁ。早く書類の残りを片付けないと……」

大和「……」ガチャ

ショタ提督「っ!?」ビクゥ!

大和「……書類整理、手伝いますね?」つ書類 スッ

ショタ提督「………」

大和「………」つ書類 トントン

大和(……最低限のことだけ伝えて、後は少し離れた場所で無言のまま整理。これならあまり警戒されないはず……)チラッ

ショタ提督「………」ジトー

大和(……そんなことはありませんでした。凄く嫌そうな目で私を見てますね……)


ショタ提督「………」

ショタ提督(何が狙いなんだろ……お金?それとも地位?)

大和「………」つ書類 トントン

ショタ提督(それとも手伝ったことに付け込んで……いや、もしかして仕事が遅れた僕をからかおうとしてるだけじゃ……)






反転コンマ判定:提督の反応は?

01~49:追い出す
好感度上昇:並
50~98:無視
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:渋々礼を言う
好感度上昇:特大 ×2.0

直下

24→42:少し押しが強過ぎた?


ショタ提督「……て」

大和「……え?」

ショタ提督「出て行って……」プルプル

大和「……えっと、まだ書類整理の途中で」アセアセ


ショタ提督「いいから出て行ってってば!」ギロッ!


大和「ひっ!わ、分かりました!」ダッ

バタン!

ショタ提督「はぁはぁ……」

ショタ提督「………」

ショタ提督(女の人の考えなんて絶対裏があるに決まってるんだ……もう騙されない……!)

ショタ提督(僕はもう“あの時”ほどバカじゃないんだ……!)ギリッ




大和「………」

大和(うぅ……少し強引過ぎたみたいです……怒らせちゃいました……)

大和(にしてもさっきの提督の視線……思わず足がすくみました……)

大和(それほど女性に嫌悪感を抱いているなんて……本当にどうして……)






ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

4×1.0=4/50


武蔵「……いきなり手伝いだなんてハードルが高過ぎるぞ」

大和「……やっぱりそうかなぁ?」

武蔵「考えてもみろ。もし大和が極度の男性不信だとして、いきなり何の前触れも無く近くまで接近して仕事を手伝われたらどう思う?」

大和「……確かにゾッとするかも」

武蔵「だろう……この手のタイプはゆっくりゆっくり時間をかけて信用を得ていった方が良い。急げばその分遠回りになってしまう」

大和「………」ジー

武蔵「ん?私の顔に何かついてるか?」

大和(……武蔵がまるでヒロインの好感度や攻略の仕方を教えてくれる恋愛ゲームの主人公の親友みたい」

武蔵「……おい、声に出てたぞ」

大和「あっ」



――

ショタ提督「………」カキカキ

ショタ提督「……やっと終わったぁ。あれから1時間かかっちゃった……」

ショタ提督「………」

ショタ提督(……気分転換に後でコンビニに行こうかな)


1ヶ月目:中旬


ショタ提督「ごきゅごきゅ……ぷはっ」つビール

ショタ提督「はぁ~……親友君と一緒に飲みに行った時は楽しかったのに……」

ショタ提督「ごくごく……この状況だとあんまり飲んだ気がしないなぁ……」

ショタ提督「……あっ。この間買って来たビールが無くなっちゃった。後でまた買いに行こうかな……」


隼鷹「あー!提督ってば子供なのにお酒飲んでる!」

千歳「あら、本当……悪い子ねぇ~」

ショタ提督「………」ギリッ

ショタ提督(ちょっと休憩した途端にこれだよ……いや、ここに居る限り僕の気が休まる時間は無いのかも……)ガクッ

隼鷹「でも、私個人としては飲み仲間が増えるのは嬉しいなぁ~!」

千歳「そうね。黙っていればどれだけ飲んでも分からないし♪」


ショタ提督「………」つ身分証明書 ビシュッ

パシッ! ※隼鷹の顔にクリーンヒット


隼鷹「痛っ!何だよこれ~…………えっ」

千歳「大丈夫?」

隼鷹「……千歳。これ見てみろ」つ身分証明書

千歳「そのカード(?)がどうし…………嘘!?」

ショタ提督「………」ギロリ

隼鷹「ご、ごめん!まさか提督がその見た目で……」ペコッ

千歳「21歳だとは思わなくて……失礼なことを言ってごめんなさい!」ペコッ

ショタ提督「……謝罪はいいからとっとと出て行って。顔を見るのも嫌だから……」ギロッ

隼鷹千歳「は、はいっ!」タタタッ


ショタ提督「………」

ショタ提督(皆して僕を見た目で判断して……!)ギリギリ





↓1五月雨のコンマ 好感度:0/50
↓2大和のコンマ 好感度:4/50
↓3阿武隈のコンマ 好感度:0/50
↓4由良のコンマ 好感度:0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

新スレ建てて来ます。その間に埋めネタ安価をします。1~2レスで終わりそうな軽いネタでお願いします。


埋めネタ安価 ※R-18、あまりに濃いネタ等は安価下

↓1~↓3で反転コンマが最大の安価採用

新スレ建てて来ました!

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」衣笠「その15♪」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」衣笠「その15♪」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437665162/)

青葉新婚旅行はダイジェストでお送りします。それでは急いで書いてきますのでしばらくお待ちください。
本編は新スレにて行います。

『青葉と13周目提督の新婚旅行』
※本編と同一世界です。

沖縄

青葉「さぁ司令官!一緒に泳ぎましょう!」※水着

ショタ提督「うんっ!こう見えて結構泳げるんだよ~?それぇ!」バシャバシャ

青葉「おー!中々やりますね!なら私は司令官の横を泳ぎます!」バシャバシャ

アオバオネエチャーン! シレカーン! キャッキャウフフ 

観光客(……リア充爆発しろ!)


ショタ提督「水の中を歩く牛さん、凄いなぁ~!」

青葉「水牛っていうらしいですよ!フェリーとはまた一味違う感覚が良いですね~♪」

ショタ提督「そうだねぇ……沖縄ならではだよね!」

乗客(隣でイチャついてんじゃねーよぉ!)ポロポロ ※血涙


ショタ提督「わぁ~!マンボウだぁ!」

青葉「あれはジンベエザメでしょうか?大きいですね~」

ショタ提督「どこを見渡してもお魚でいっぱい……凄いなぁ」キラキラ

青葉(ふふっ……やっぱり子供には大ウケみたいですね!水族館は!)


ショタ提督「苦~い!」

青葉「あはは……ゴーヤチャンプルは大人でも苦く感じますからね……」

ショタ提督「いや、でもこれはこれでクセになる味だよ!帰ったら僕も作ってみよっと!」

青葉「えぇ!?司令官、沖縄料理ですよ?作り慣れていないんじゃ……」

ショタ提督「1度食べれば大体何を使うかはすぐに分かるんだ~♪」


ショタ提督「……僕、まだ未成年だよ?」つワイングラス

青葉「いいんですよ。司令官のグラスの中身はワインに見立てたぶどうジュースですから」

ショタ提督「あ、そうなの?なら大丈夫だね!」

青葉「はいっ……それでは司令官」つワイングラス スッ

ショタ提督「……青葉お姉ちゃん」つワイングラス スッ

ショタ提督青葉「綺麗な夜景と貴方(貴女)に乾杯っ♪」チーン♪


ショタ提督「……えへへ///」

青葉「やっぱり新婚旅行の醍醐味といえば……夜での乱れたまぐわいですよね///」

ショタ提督「……いいよ?青葉お姉ちゃん……来て///」スッ

青葉「……司令かあああああああんっ!///」ガバッ

ショタ提督「あっ……///」

※この後滅茶苦茶セックスした



青葉「というわけで楽しんできました!」

ショタ提督「今度は皆で行こうね!」

春雨(……最後の夜については話さなくても///)

敷波(今となってはお似合いのカップルだもんなぁ……この2人)ジー

文月(……私は土俵にすら立てなかったんだよね……)シュン

おしまい♪

後は埋めていただけると幸いです。このレスでも埋め

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年05月27日 (日) 19:33:05   ID: CEXJZ1-w

スレ内で「某師匠なら許せる」とかいう書き込みがあるけど俺は逆だな
主人公が好き放題してるのはいいぞもっとやれって思えるけど女同士で乳繰り合ってるとか気持ち悪すぎて見てられねえわ
何が悲しくてクソレズが同性にセクハラしてるところなんざ見なきゃなんねえんだよイチャつくなら男女カップル以外無いだろ
百合豚は黙ってろ

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