【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」鈴谷「その2♪」【安価】 (1000)

艦娘がショタ提督を攻略していくスレです。
登場艦娘は全員ショタコンになるのでキャラ崩壊が激しいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423328344

すみません。貼り忘れてました。前スレです。

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422605769/#footer)

★1周目
秋月
春雨
鈴谷
足柄

鈴谷HAPPY!


★2周目
朝潮
五月雨
舞風
瑞鶴

システムについて

※読むのが面倒な人は『艦娘の行動を安価で指定して、ショタ提督に好かれるようにする』と考えていただければ大丈夫です。



朝コミュ→昼コミュ→夜コミュの計3回です。毎回艦娘が取る行動を安価で決め、ショタ提督に懐かれるようにするのが目標です。

時間帯が入れ替わる(朝→昼→夜→朝…)ごとにコンマで登場艦娘を決めます。

ショタ提督には好感度と信頼度が設けられています。好感度は0から、信頼度は50からスタートします。

好感度は普通のギャルゲーと同じ様に上下します。

信頼度は基本的に変化はありませんが、ショタ提督が嫌がったり怖がるような展開になってしまうと減少します。

信頼度が0になってしまうと、その艦娘は解体されて鎮守府から追放or憲兵に更迭されてBADENDになってしまいます。

信頼度は増加させることが出来ないので、現在の好感度を把握して適切な行動安価を取るしか回避手段はありません。

なおBADになった場合はコンティニューして続行しますが、BAD対象となった艦娘は1日分(計3回)コミュが取れなくなります。
好感度も下がりますのでご注意下さい。ただし信頼度は50に戻ります

R-18やきわどい安価はコンマ判定を行います。成功すれば好感度上昇、失敗すれば好感度・信頼度が下降します。

……ちなみにBAD覚悟で逆レイプや監禁したり、コンマ判定成功が条件ですが何も知らない純粋無垢なショタ提督に艦娘の性欲処理をさせるのもありです(ゲス顔)

好感度が上がれば上がるほど踏み込むような安価をショタ提督は受け入れてくれるようになります。
例:お風呂に入る、一緒に寝るなど

逆に好感度が低いと逃げられたり拒絶されたりします(信頼度も下がります)。コンマ判定成功率が変化すると考えていただければ大丈夫です。

好感度がMAX50まで貯まった状態で再度コミュを取ると無事HAPPYENDです。

それでは本編を再開します。

7日目 朝


ショタ提督「……寄り添うとあたたかいな」ピットリ

朝潮「はいっ。これなら寒い季節でもへっちゃらです!」ピットリ

ショタ提督「お互い体温高いもんな」

朝潮「そういうところも含めてお似合いなんですよ、私達は♪」




五月雨「……最近提督と朝潮ちゃん、引っ付きすぎです」

舞風「もしかして……あの2人、もう付き合ってるんじゃ」

瑞鶴「……諦めないからっ!」


↓1朝潮のコンマ 好感度:50/50
↓2五月雨のコンマ 好感度:12/50
↓3舞風のコンマ 好感度:29/50
↓4瑞鶴のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお、朝潮が最大値の場合は即ENDです

瑞鶴「朝潮ちゃんと付き合ってる……そんなこと関係無い!」

瑞鶴「私だって提督さんのこと……」


ショタ提督は……

1.仕事してた
2.暇なのです
3.自由安価

直下

ショタ提督「………朝潮」

瑞鶴(もぉーっ!デレデレしちゃってぇ!全く、私の方が大人の魅力だってあるのに!)

瑞鶴(そ、そりゃあ胸は小さいけど……あるもん!私だって翔鶴姉みたいな色気、あるもん!)

瑞鶴(提督さんには是非それを分かってもらわないと!)


瑞鶴はどう出る?

直下

お茶に誘うって、喫茶店に行く……でいいんですかね?間違ってたらごめんなさい。書き直します。


瑞鶴(お茶に誘おう!って言っても、間宮喫茶店しかないんだけどね)


瑞鶴「提督さーん!」

ショタ提督「ん?あぁ、瑞鶴か。どうした?」

瑞鶴「もう仕事終わったんでしょ?良かったら私とお茶しない?」

ショタ提督「よく仕事が終わってるって分かったな……あぁ。別に構わないぞ?」

瑞鶴「やたっ♪」


間宮喫茶店


間宮「提督がこの時間にいらっしゃるのは珍しいですね」

ショタ提督「まあな。瑞鶴に誘われたんだ」

瑞鶴「うん!間宮さん!私はジャンボスイーツパフェで!提督さんはどうする?」

ショタ提督「とりあえず餡蜜を頼む」

間宮「かしこまりました♪」


ショタ提督「ん……♪仕事で疲れた後に甘いものは格別だな」

瑞鶴「でしょー!あむあむ……んー♪美味し〜!」


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

中途半端ですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました。
2スレ目突入!これも皆様のおかげです!本当に感謝です!
>>1000ボーナスは……次回に期待ということで。
というわけで小ネタ安価を投げます。
今回は新スレ記念に2つです!

小ネタ安価 ↓1 ↓2

建て乙
もう小ネタ=濡れ場の流れになってるなこれ………(白目)

朝潮ちゃんで多数決を取ります。

1.ほのぼの
2.ねっとりR-18

↓1〜↓5

1:1秒 2:4票 圧倒的2!
というわけで朝潮ちゃんにはエッチな子になってもらいます。完成はしばしお待ち下さい。
……書いてるR-18展開がワンパターン気味になっているような気がします。
どうにかしてマンネリ化を防がないと。

秋月投下します。

『秋月、(司令の主砲に)出撃致します!』
※R-18注意!本編とは無関係です。ただし時系列はある小ネタの少し過去です。


ショタ提督「わぁ〜!おいしそう!」

秋月「はいっ!腕によりをかけて作りました!秋月特製ハンバーグ!召し上がれ♪」

ショタ提督「いただきまぁす!はむっ……もぐもぐ。うんっ、おいし〜♪」

秋月「ふふっ♪喜んでもらえて何よりです」


秋月(……実はその中には遅効性の睡眠薬(作:明石)を練りこんでいるんです。今日はぐっすり眠って下さいね?)


ショタ提督「あむあむ……パクッ!てがとまらない〜!」

秋月「よく食べて、大きく育ってくださいね?」

ショタ提督「うんっ!」






深夜


ショタ提督「すぅ……すぅ……」スヤスヤ

ガチャ

秋月「………」ソロソロ

秋月(ふふっ、良く眠っています♪)

ショタ提督「ぅん……むにゃ」スヤスヤ

秋月(……司令、夜分にこんな形で失礼します)

秋月(いくら子供とはいえ司令は男性です。誰かが日々募る性欲を発散させなければいけません!)ゴソゴソ

ショタ提督「ん……くぅ」

ポロン

秋月(わぁ……小さくて可愛い。私、今からこれを……よしっ)ニギッ

ショタ提督「あっ………んぅ……」

秋月(初めて触りましたが……柔らかくて、あたたかいですね)シコシコシコシコ

ショタ提督「……やっ……むぅ……」

秋月(ここまでしても起きないなんて……あの睡眠薬、想像以上に強力ですね。これは好都合です♪)シュコシュコシュコシュコ

ショタ提督「んぁ……すぅ……」

ムクムクムク

秋月(あっ、大きくなってきました♪手でスるのはもう必要なさそうですね)

ショタ提督「ふぅ……ふぅ……」

秋月(つ、次はいよいよ私の口で……ゴクッ。それでは司令……)












秋月「いただきますっ♪はむっ」

ショタ提督「ふぁっ……」

秋月「じゅるっ!ぐちゅぐちゅ!もこっじゅるっちゅぷっ!」

ショタ提督「ぁっ………」

秋月「ぐちゅ……ちゅぷちゅぷっ。むぐっ、ぷぁっ!はむっれろっ、じゅるるっ!」

ショタ提督「んやっ………」

ビキビキビキ

秋月「むぐぅ!?あむっ!」

秋月(さらに大きく!?むぅ……これでは咥えるのも辛いですね)

秋月「んむぅぅぅ……じゅぷぅ!んぅ……ちゅぷちゅぷちゅぷっ!ぐちゅっじゅるるっ!」

ショタ提督「……あっ……」

秋月「ちゅぷっちゅくっ……ぷはっ!はむっ!ぐちゅ、じゅるじゅるっ!」

ショタ提督「ふわっ……あっ……」

ビクンッ

秋月「んむっ!」

秋月(来たっ!司令の欲望………ってあれ?)

ショタ提督「ふぅ……ふぅ……」

秋月(もしかして精通がまだ……むぅ。司令の濃厚な精液、楽しみにしてたのになぁ)






執務室外


足柄「悔しいぃ……!!」ギリギリ

鈴谷「ジャンケンで負けたんだから仕方ないでしょ?足柄さん」

足柄「それは分かってるけど……指をくわえて見てるだけなんて、そんなよ生殺しじゃないのぉ!」

春雨(……秋月ちゃんがハンバーグなら、私は春雨スープで対抗します!)




春雨スープ編に続く……

おしまい

ちなみにこの提督、本当に寝ています。よって秋月の行動を全く知りません。
朝潮ちゃんはもう少しお待ちください。

俺「羨ましいぃ……!!」ギリギリ

うわあああああ!
すみませんすみません!『下の』を見逃していました!
本当にすみません!次の小ネタで改めて続きを書きます(小ネタ安価の数にはもちろん影響させません)ので許して下さい!

朝潮ちゃん投下します。
秋月に関しては本当にすみませんでした。
明日の小ネタでしっかり書きます!

『朝潮大暴走!提督の純潔、散る……』
※R-18注意!もちろん本編とは無関係です。ただし1周目小ネタ『暴走足柄さん』と同一世界です。


とあるファミレス


明石(1周目鎮守府)「いや〜、参った参った」

明石(2周目鎮守府)「どうかしたの?随分とやつれた顔してるけど……」

明石(1)「いやね、興味本位で作った媚薬がバレちゃって……それで足柄さんが提督を逆レイプしちゃったもんだから、こってり叱られちゃった」

明石(2)「うっわぁ……それはご愁傷様。そういえば私も同じもの作ったっけ……でもしっかり対策してるから大丈夫!」

明石(1)「……どこに隠してるの?」

明石(2)「それは…………」




朝潮「喉が渇きました!ジュースでも飲みましょう!」ガチャン

朝潮「『ヤる気MAX!……りんご味 風味』うぅ、漢字が難しくて読めません。とりあえずりんごジュースってことですね!ではっ!」ゴクゴク

朝潮「っ!?///」カラン



明石(2)「駆逐艦寮の自動販売機」

明石(1)「アウトオオオオオオオ!!」




朝潮「しれいかああああああああん!!///」ダダダッ

バターン

朝潮「はあはあはあはあはあ///」

ショタ提督「朝潮!?どうした!?何か緊急の用事が……」

朝潮「司令官、失礼します!」ガシッ

ショタ提督「お、おい。何をするんだ!?」

朝潮「目指すは私の部屋っ!」ズダダダ

ショタ提督「うわぁ!放せぇ!というか降ろしてくれえええぇぇぇ………」ジタバタ



五月雨「あれ?今提督と朝潮ちゃんが横切ったような……見間違いかなぁ?」




ガチャン カチャ

朝潮「鍵をかけて……これでよしっ!」

ショタ提督「……朝潮、俺を部屋に連れ込んでどうするつもりだ?」

朝潮「ふふ……もう逃げられませんよ?///」

ショタ提督「質問に答え……っ!?お、おい!何するんだ!?」

朝潮「きゃっ!動かないで下さいよ!服を脱がしにくいじゃないですか///」スルスル

ショタ提督「よせ、やめろぉ!」

バッ

ショタ提督「うわぁ!……って上着?」

朝潮「はいっ。まずは上を脱がしました!///」

ショタ提督「……朝潮、今ならまだ間に合う。早く俺に上着を着せて、何もなかったことにして」

朝潮「はむっ」

ショタ提督「うひゃうううっ!?///」

朝潮「ちゅぅぅ……ぷはっ!男の人も、胸で感じると聞きましたから!//
/」

ショタ提督「な、何するんだぁ!///それに感じるってどういう……」

朝潮「ちゅぅっ!はむはむ……ぺろっ」

ショタ提督「はうううぅぅっ!?///」

朝潮「あむあむ……かりっ」

ショタ提督「んふわぁぁぁぁ!?///」

ムクムクムクッ

朝潮「あ♪大きくなりましたね///」

ショタ提督「何だこれぇ!俺の、俺の股間が……」

朝潮「それでは次は……///」ジーッ

ショタ提督「や、やめろぉ!ファスナーを開くなぁ!///」

ビンッ

朝潮「わぁ……♪おっきぃ///」

ショタ提督「うわあああ!見るなぁ見るなぁ!///」

朝潮「それでは司令、今気持ち良くいたしますね///」

ショタ提督「お、おい?何で俺の上に乗って……」

朝潮「……一気に行きますっ!///」ジュプゥ

ショタ提督「ひゃあうっ!?///」ビクビク

朝潮(ぐっ、キツい……っ!でも司令のため!私、頑張りますから!)

朝潮「んぅっ!んやっ!あうっ!///」

ぐちゅっぐちゅっじゅぷぬちゅ!

ショタ提督「あっあっあっ!きゃううっ!?///」

ショタ提督(こ、これは……腰が砕けるように気持ちいい……)

朝潮「んぁっ!し、しれいっかん!やんっ!ど、どうですか?私の中は……きゃぅ!///」

ぐちゅじゅぷっ!ぬちゅぬちゅっ!

ショタ提督「だ、だめだぁ……あたまがとけそう……んひゃっ!///」

朝潮「よかった、ですぅ!あんっ!///」

ぐちゅぬちゅ!じゅぷっじゅぷっ!

ショタ提督「はうっ!んふぁっ!んきゅぅ!///」

朝潮「んぁっ!きゃん!あぁっ!///」

ぐじゅぐじゅぐちゅっ!じゅぷっ!

朝潮(わ、私も……頭の中が、とろけそうです……///)

朝潮「しれいかん!しれいかんしれいかんしれいかんしれいかんっ!///」

じゅぷぬちゅぐちゃ!ぐちゅっぐっちゅ!

ショタ提督「ふわわあああ!あさしお、はげしぃ!はげしすぎるぅ!///」

朝潮「ふわぁん!わ、わたしイききます!イっちゃいますぅ!///」

ぬちゃぐちゅっ!じゅぷじゅぷっ!

ショタ提督「ああっ!お、おれもなんかくる!こしのおくからくるぞぉぉぉ!///」

ぐちゅぐちゅっ……ぐちゅぅぅっ!

朝潮「ふわあああああああっ!///」プシャァァアアァ

ショタ提督「ぐうううっ!!///」

ビュルルルルッ ビュルビュルビュルッ ビュルルッ

朝潮(あっ……しれいかんのが、わたしのなかにでてますぅ……♪)

ショタ提督(うわぁ……だ、だめだぁ。いしきをたもつので、せいいっぱいだぁ……///)

朝潮「はぁはぁ……♪気持ちよかったですね?司令官っ!///」

ショタ提督「……あぁ。でも、これからどうするんだ?こんなことまでして、さすがに何も無かった……なんてことには出来ないぞ?俺も朝潮も」

朝潮「それなら私と司令官が付きあっちゃえばいいんですよ!そうすればエッチなことをしたとしても何も問題ありませんっ!///」

ショタ提督「ふぇ!?な、何を言い出すんだお前は!?」

朝潮「私は司令官が大好きです!というか好きだからこういうことをしたくなるんですっ!///」

ショタ提督「……そうか。そこまで言われちゃあ、俺もその気持ちに答えないとな///」

朝潮「し、司令官っ!///」ダキッ

ショタ提督「……まだ気持ちの整理がついていないが、いずれ必ず返事をする。それまで待っていてくれないか……?」

朝潮「待ちますっ!司令官のためなら……9年!いや、100年でも!」





数週間後 とあるファミレス


明石(2)「……私も見つかっちゃった」

明石(1)「そんなところに隠してたら、そりゃいつかは見つかるでしょ……で、どうなった?こってり叱られた?」

明石(2)「いや、むしろ提督からお礼を言われちゃって……」

明石(1)「……はぁ!?どうしてそんなことになってるの!?」

明石(2)「何でも『運命の人と繋がれた。お前には感謝しきれない』って……」

明石(1)「そんなことが……って!同じ明石なのにこの扱いの差はなんなの!?」

明石(2)「いや、私に言われても」



その後提督と朝潮は本当に結ばれました。
朝潮「いつまでもお側にいます!」
ショタ提督「あぁ。共に歩もう。最後までな」


おしまい

補足
朝潮ちゃんが読めなかった漢字は「媚薬」です。あとこちらの媚薬は記憶はバッチリ残っています。

朝潮ちゃんが一部『司令』と言っている部分は打ち間違いです。すみません。

少し早いですが始めます。
瑞鶴が本格的に提督に惚れ、提督が自分の想いに葛藤するところからです。

1×1.5=1.5≒2
38+2=40/50


ショタ提督(……どういうことだ。俺は朝潮が好きなんだ。それなのに……)

ショタ提督(どうして瑞鶴の微笑んだ笑顔まで頭に思い浮かぶんだっ!)

ショタ提督(お、俺はまさか……朝潮だけじゃなく、瑞鶴にまで惚れてしまったというのか……)

ショタ提督(もしそうだとしたら、俺は最低の男じゃないか!正気に戻れ、俺!俺は朝潮が好きだ!好き、なんだ……っ!)フルフル




瑞鶴「はぁはぁ……///提督さん……ダメ、思いを抑えられないよ……///」

瑞鶴「朝潮ちゃんには悪いけど……私だって提督さんが……好きなの!///」

瑞鶴「こうなったらいっそ、朝潮ちゃんに宣戦布告してやろうかしら……それなら真正面から提督さんを奪いに行けるっ!」



※好感度MAXヒロインがいる状態で好感度40ヒロインが登場しました。
ここからは好感度40以上のヒロイン全てのコンマ判定に、ケンカイベントが追加されます。
これを踏んでしまうと、好感度コンマまでたどり着けずにコミュが終了してしまいます。
なお別のヒロインも好感度MAXになった場合、MAXヒロインのうち1人でも最大値が出れば即ENDです。
ハーレムを目指す場合は、後半になればなるほど条件が凶悪になって行きます。

7日目 昼


瑞鶴「朝潮ちゃん!」

朝潮「あ、瑞鶴さん。どうしました?」

瑞鶴「……私もね、提督さんのことが好きなの」

朝潮「っ!」

瑞鶴「でも、提督さんには付き合っている人……そう、貴女がいるわ」

朝潮「………」

瑞鶴「……提督さんを朝潮ちゃんから無理に引き剥がす、なんてことはしたくない。私だって提督さんの悲しむ顔は見たくないしね。だから朝潮ちゃん、今から宣言しておくわ」

朝潮「………?」

瑞鶴「私、諦めないから!絶対に提督さんを……私にメロメロにしてみせるんだから!」

朝潮「……いいでしょう。その熱意、確かに受け取りました!私だって、そう簡単に司令官を渡すつもりはありませんよ!」

瑞鶴「ふふん。見てなさいよ!きっと1週間後には、提督さんは私と腕を組んで歩いてるはず!」

朝潮「いえいえ!司令官は私と仲良くジェンガをしているんですっ!」




瑞鶴朝潮「………負けないっ!」メラメラ



日向(……そういう話は、人がいないところでやってもらいたいな)

伊勢(何もお昼ご飯時にそんなこと話さなくても……しかもここ、食堂……)



↓1朝潮のコンマ 好感度:50/50
↓2五月雨のコンマ 好感度:12/50
↓3舞風のコンマ 好感度:29/50
↓4瑞鶴のコンマ 好感度:40/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお、朝潮が最大値の場合は即ENDです

途中で夜ご飯休憩を挟みます。いつになるかはまだ分かりません。


舞風(提督……朝潮ちゃんと付き合ってるんだよね)

舞風(正直1番予想して無かったよ……てっきり瑞鶴さんあたりと付き合うと思ってた)

舞風(……少し、寂しいかな)


ショタ提督は……

1.無心で仕事
2.暇で悩んでます
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」バリバリ

舞風(お〜……一心不乱に仕事してる)

ショタ提督「………」バリバリ

舞風(でも何か様子がおかしいような……何かを紛らわすために仕事をしてる感じがする)

舞風(……どうしよっかなぁ)


舞風の行動

直下

舞風(ようし!思い切って聞いてみよ!もしかしたら舞風が力になってあげられるかも!)


舞風「提督ぅー!」

ショタ提督「……ん?あぁ、舞風か。何か用か?」

舞風「さっきから険しい表情ばっかりしてたけど……何かあったの?」

ショタ提督「……仕事が多くてな。少しまいってたんだ」

舞風「本当に〜?他にもっと大きな悩みとかあるんじゃないの?」

ショタ提督(うっ、鋭いな……でもこんなこと、さすがに言えるわけないよなぁ……)

舞風(……これは黒。明らかに何か深刻な悩みを抱えてる感じがする)

舞風「無理に教えてくれとは言わないけど……私に出来ることなら、力になってあげたいから」

ショタ提督(うぅ……どうするべきだ?)


コンマ判定!
01〜69orゾロ目:正直に話す
好感度上昇 高
70〜98:ごまかす
好感度上昇 並

直下

コンマ72:ごまかす


ショタ提督(うぅ……はっ!そうだ!)ピーン

ショタ提督「だ、誰にも言うなよ?」

舞風「うん!もちろん約束する!」

ショタ提督「実は…………」

舞風「………」ゴクッ

ショタ提督「………太ってきたんだ」

舞風「」ドンガラガッシャーン

ショタ提督「だ、大丈夫か!?」

舞風「あのねぇ!そういうのは普通女の子が悩むことなの!どうして提督がそんなこと悩んでるの!」

ショタ提督「いや、太った提督は……その、カッコ悪いだろ?」

舞風「いやまあ確かにそうかもしれないけど、提督は大丈夫だよ!メチャクチャスリムだし、小さいし、むしろいっぱいご飯を食べなきゃだって!」

ショタ提督「そ、そうなのか?」

舞風「はぁ〜……何か真剣になって損しちゃった」ヘナヘナ

ショタ提督「そ、そんなこと言うなよ!俺だって真剣に悩んでたんだ!」

ショタ提督(なんてな。俺の演技力も中々だな。心配してくれる舞風には申し訳ないが、今はまだ……)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

これはたまげたなぁ!


8×1.5=12
29+12=41/50


ショタ提督(………俺は死んだ方がいいのか)

ショタ提督(朝潮、瑞鶴に続き……舞風まで頭の中に思い描くようになってしまっている)

ショタ提督(うぅ……親父、お袋。情けないダメ息子で、本当にすまん)

ショタ提督(朝潮……すまない。すまないっ……!浮気だけは絶対にしないと誓うから、許してくれ……っ!)フルフル



舞風(あちゃあ……一目見て諦めつけようかと思ったけど、逆効果だったみたい)

舞風(どうしよう……提督のことを考えると、胸が痛いよ)

舞風(どうして私じゃないの?提督ぅ……こんな気持ちをずっと背負い続けるなんて、私には無理だよ……)ウルウル

コンマ神「五月雨ちゃん上げなきゃ」

7日目 夜


舞風「………」

朝潮「はい、司令官!あーんして下さい!あーん!」

瑞鶴「こっちのほうが美味しいよ!ほら、提督さん!あーんして!」

ショタ提督「……何してるんだ2人とも」


舞風「………混ざりたいな」

五月雨(何やら瑞鶴さんも提督と一緒にいますね……そして舞風ちゃんの様子も変ですし)

朝潮「司令官!ほら、口を開けて!」

瑞鶴「提督さーん!あーんしてー!」

ショタ提督「だぁぁ!いい加減にしろぉ!」

瑞鶴朝潮「きゃー♪」



鳳翔(あの、食堂でそういうことはやめていただきたいんですが……)

間宮(諦めましょう)ポン



↓1朝潮のコンマ 好感度:50/50
↓2五月雨のコンマ 好感度:12/50
↓3舞風のコンマ 好感度:41/50
↓4瑞鶴のコンマ 好感度:40/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお、朝潮が最大値の場合は即ENDです

好感度40を越えた艦娘は、50確定か通常通りか自由安価の3択になります。


瑞鶴「……朝潮ちゃんと話したこと、提督さんに言ったほうがいいのかなぁ」

瑞鶴「いや、それだったらまず自分の気持ちを伝えるのが先だよね」


ショタ提督は……

1.仕事
2.お暇なのです
3.自由安価

直下

※直下コンマ80〜98で朝潮が邪魔します

ハーレム1名追加なるか!?


ショタ提督「………」

瑞鶴(頭を抱えてる。何か大きな悩みがあるのかな)

ショタ提督「……俺は何てヤツなんだ。朝潮に続いて、瑞鶴まで……」

瑞鶴(……今、飛び上がりそうなくらい嬉しい言葉が聞こえたような気がする)

瑞鶴(これは確かめなきゃ!いやでも聞き間違いだったらすっごく恥ずかしいし……)


1.聞いちゃえ! 好感度50確定
※ENDが朝潮&瑞鶴HAPPYになります。
2.やっぱり怖いからやめとこ 通常通りコンマ判定
3.自由安価

直下

コンマ80〜98で朝潮が邪魔します

絶妙なタイミングで夜ご飯食べてきます。
祝!瑞鶴仲間入り!他の子もまだチャンスはありますので頑張って下さい!
ただし邪魔が入る確率が高くなるので、徐々に難易度が上がります。

遅くなってすみません!再開します!
……この女たらし提督めっ!

瑞鶴(ええい!ここまで来たら全部言っちゃえ!ついでに提督さんの気持ちも聞いちゃえ!)

瑞鶴「て、提督さんっ!///」

ショタ提督「………瑞鶴」

瑞鶴「えっとね、今から大事なことを言うから……よく聞いてね?///」

ショタ提督「………」






瑞鶴「私は、提督さんが………大好きですっ!」






ショタ提督「っ……そうか」

ショタ提督(言うんだ……『瑞鶴とは付き合えない』って……言え。言え!俺っ!このままでは朝潮を裏切ることに……)



瑞鶴「……ふふっ。いるんでしょ、朝潮ちゃん」

ショタ提督「!?」クルッ









朝潮「…………」

ショタ提督「あ、朝潮!?こ、これは……その……」

瑞鶴「………いつから見てたの?」

朝潮「………『自分の気持ちを伝えるのが先だよね!』からです」

瑞鶴「最初からじゃない……盗み聞きなんて趣味悪いわね」

朝潮「人の恋人を取ろうとする瑞鶴さんに言われたくありませんよ」

ショタ提督「お、おい。2人とも……」オロオロ






瑞鶴「………あはっ」

朝潮「………ふふっ」









「あははははははっ!」






ショタ提督「」ポカーン

朝潮「まさか私がいることを知った上で、司令官に告白するとは思いませんでした!」

瑞鶴「ふふーん♪だから言ったじゃない。正々堂々勝負する、ってね!」

朝潮「これは1本取られました!」

ショタ提督「……えっ、あ、その。どういうこと、なんだ?」

瑞鶴「……私達は少し前から提督さんを巡って勝負してたの」

朝潮「はいっ。司令官が私から目を離さなければ私の勝ち。少しでも司令官の心が瑞鶴さんになびけば瑞鶴さんの勝ち。今回は私の負けです……」シュン

瑞鶴「えへへっ♪やったね!」ピース

ショタ提督「………つまり、俺は2人に弄ばれたってことか」

瑞鶴「ううん。私が提督さんを思う気持ち。これは本物だよ?」

朝潮「……悔しいですけど、負けは負けです。後は司令官の判断にゆだねます!」


ショタ提督「お、俺の判断!?」


瑞鶴「提督さん、私の気持ち……受け取ってくれますか?///」

朝潮「私のことは気にせず、本心を話してあげて下さい。司令官の幸せ、それは私の幸せでもありますから!どんな結果でも、私は司令官を愛します!」

ショタ提督「朝潮…………」



ショタ提督「…………ああ、わかった」






「俺もお前が好きだ、瑞鶴」



瑞鶴「………えへへ。いざ提督さんに言われると、こう……心にずしっとくるね///」

ショタ提督「………朝潮、すまない。不甲斐ない彼氏で……すまない……っ」

朝潮「……そんなことありません。私が大好きな司令官は、いつでも私のそばにいてくれます。それだけでも、私の心は満たされるんです。瑞鶴さんも、恐らく同じ気持ちだと思いますよ?」

ショタ提督「……あさ、しお……」

瑞鶴「………うんっ。同意見♪」

ショタ提督「瑞鶴………ありがとう。本当にありがとう……」ウルウル

ショタ提督(親父、お袋。俺、側から見ると最低な男かもしれないけど……絶対に2人を幸せにすると約束する。いずれ親父と会う時が来たら、その時はいくらでも殴られる。それまで見守っていて欲しい)




好感度50/50

ショタ提督「………俺は最低だ。そして、本当に幸せ者だな」

ショタ提督「朝潮、瑞鶴……絶対に幸せにするからな」

ショタ提督(……舞風のことは忘れよう。忘れなければならないんだ!考えるな!朝潮をこれ以上悲しませる気か!?)

ショタ提督「……もう寝よう。おやすみなさい」


今日のリザルト 7日目

好感度
朝潮:50/50『愛している。本当に……』
五月雨:12/50『……話そうと思ってもタイミングが合わないな』
舞風:41/50『……頭に浮かび上がってくる。忘れるんだ、俺!』
瑞鶴:50/50『……絶対に幸せにしてみせる』


信頼度
五月雨:40/50『暴走すると手がつけられないのがな……』
瑞鶴:43/50『……少し怖かったな』

その他2人:50/50『2人共信頼出来る仲間だ』

8日目 朝


朝潮「えへへっ♪しれいかーん///」

瑞鶴「提督さんっ♪えっへへ〜///」

ショタ提督「……おいおい、腕に抱きつくなよ。歩きにくいだろ」

瑞鶴「いいじゃない!減るもんじゃないし」

朝潮「……ダメですか?」

ショタ提督(その顔はやめろ。反則だろ)

ショタ提督「……仕方ないな。もう少しだけ、だからな?」

朝潮瑞鶴「はーいっ♪」


舞風「………」ウルウル

舞風(提督………)

五月雨(いいなぁ、朝潮ちゃんに瑞鶴さん。あんなに提督と仲良さそうで……)


↓1朝潮のコンマ 好感度:50/50
↓2五月雨のコンマ 好感度:12/50
↓3舞風のコンマ 好感度:41/50
↓4瑞鶴のコンマ 好感度:50/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお、朝潮or瑞鶴が最大値の場合は即ENDです

朝潮「ついにゴールです!」

瑞鶴「2人とはいえ、まさか複数ENDが2周目で出るとはね〜」

舞風「ぐすっ……ひっく……」ポロポロ

五月雨「………」 ナデナデ

舞風ちゃんが可哀想ですが、この周は終了です。続いて艦娘安価、行きます!

川内

>>124
紛らわしい書き方をしてすみません。
今から1分後に艦娘安価を安価先指定で行います。

主人公となる艦娘は4人です。
※2周目で登場した艦娘は今回のみ登場させることが出来ません。
ENDを迎えた艦娘は2度と登場させることが出来ません。
1周目メンバーはOKです(ただし鈴谷を除く)。

↓2
↓3
↓5
↓6

如月、島風、名取、五十鈴ですね。了解です。
さて、次はショタ提督の設定ですね。
↓2で!

※あまりにもぶっ飛んだ設定は多数決を取らせていただきます。
あと性別は男、外見年齢は10歳前後で固定です。

記憶喪失ショタ提督ですね、了解です。
それではEND&プロローグを書いてきます。
……もしかすると1〜2時間かかるかもしれません。
あと2周目合法ショタ提督の設定ですけど、背景知識もついでに書いておきますね。

いまさらだけど今回イベで追加された新しい艦娘でもよかった?

>>145
一応OKです。ボイスを聞いて書くので口調がおかしくなるかもしれませんが……


まずは舞台設定から。取ってつけた設定なので矛盾点があるかもしれません。

今から約40年前、元帥がまだ若き提督だった頃。
出撃中に新海棲艦の攻撃を受け、瀕死の重傷を負う。そこに舞台となる鎮守府の艦娘(大和)が通りかかり、元帥を救出。そのまま鎮守府に連れられる。
元帥は妖精の手当を受け、そこで鎮守府の提督(前提督)と出会い意気投合する。
その後元帥の鎮守府の艦娘と連絡が取れ、元帥は自分の鎮守府に帰る。

数年後。前提督が病で倒れ、そのまま死亡。残された鎮守府は艦娘だけで運営することは出来ず廃れていく。

そして40年後の現在。元帥はその鎮守府が崩壊しかかっていることを知り、ショタ提督を送り込む。

実は前提督はショタ提督の祖父(ショタ提督の父親の父親)。
45年前、父親が10歳、祖母が35歳の時に提督として舞台となる鎮守府に着任する。
前提督も努力してエリートの道を進んでいたため、その鎮守府はみるみるうちに栄えていく。
5年後に元帥と出会う。
その後不治の病にかかり、艦娘達に看取られながら死に至る。

そのことを知る(45年前からいる)艦娘は鳳翔、間宮、明石、大淀、曙、霞、満潮、摩耶、暁、響、大和、扶桑。
元帥を助けたのは大和。

それ以外の艦娘はショタ提督と同じく裏事情を知らない。

今更ですが面倒な人はスルーでお願いします。


ショタ提督は生まれは普通の家庭。途中までは普通に育つ。父親は提督。父親は提督が3歳の時からずっと鎮守府に籠りきりだった。
6歳の時、父親が新海棲艦に殺される。泣き崩れる母親。それを見たショタ提督は父親が『俺が死んだらお前が海を守るんだ。俺の意思を受け継いでくれ』と言われたのを思い出し、提督になることを決意する。

そこからは猛勉強が始まり、父親の残してくれた遺産と母親のサポートを受け海軍学校に入学。
そこでも努力を続け、見事エリートの座を勝ち取る。
ボロボロの帽子は父親の形見。
(不知火が話しかけた場面です)

海軍学校に入ってからは勉強ばかりしていたため、一般常識に欠けているところがあり、娯楽などを楽しんだことがない。

外見年齢が10歳前後なのは母親の遺伝。母親の容姿は『如月と荒潮を足して2で割った』感じ。父親は平均くらい。母親方の祖父母は元気。父親方は祖母のみ生存。

2周目提督、親父に会ったらいくらでも殴られるとか言っときながら、親父死んでるじゃん……

>>148
いずれ親父と会う時が来たら=遠い将来自分が死んだら

こんな感じです。
……あの長文を読んでくれたんですか。ありがとうございます。

エンディング投下します。
この世界では提督が18歳を過ぎていれば、艦娘が認めればケッコンカッコガチが出来ます。もちろんジュウコンもOKです。

結婚式場


ショタ提督「こ、これは中々恥ずかしいな……///」※タキシード姿

ショタ提督「いや、俺がそんなんでどうする!朝潮や瑞鶴に恥をかかせるわけにいかない!」

ショタ提督(何よりお袋にはしっかりした俺の姿を見せてやりたいしな……)



朝潮「……どう、ですか?///」クルッ ※ドレス姿

大潮「うんうん!凄く似合ってるよ!」

荒潮「私も早くそんな衣装を着てみたいわね〜」

満潮「結婚する前にドレスを着ると、婚期が遅れるって聞いたわよ」

霰「……それ、迷信じゃないの?」

霞「全く、まさか2人と結婚するだなんて……本ッ当に女たらしね!あの司令官は!朝潮姉さんを泣かせたら、許さないわよ!」

朝潮「……それは大丈夫。私の愛する司令官だもの!」

荒潮「あらあら〜、お熱いわね」

朝潮「えへへ///」




瑞鶴「見てみて翔鶴姉!似合ってる?」※ドレス姿

翔鶴「ええ!とても綺麗よ、瑞鶴♪」

瑞鶴「えへへ〜///」

加賀「……おめでとう、瑞鶴」

赤城「おめでとうございます!」

飛龍「提督も両手に花か〜。やるねぇ!」

蒼龍「ほんとほんと!まさか瑞鶴だけじゃなくて、朝潮ちゃんまでお嫁さんにするなんてね……」

瑞鶴「……これは提督さんと朝潮ちゃんと私、3人でしっかり話し合った結論です。提督さんは悪くありません」

瑞鶴「だから責めるなら私を責めて下さい。元はと言えば私が……」

蒼龍「あっ、いやいや!別に提督を責めたわけじゃないの!ごめんごめん、誤解させちゃったね」

加賀「提督が出した結論ですもの。私達がどうこう言う話ではないわ」

瑞鶴「……ありがとうございます。先輩方」


瑞鶴「私達、絶対に幸せになりますから!」

ガヤガヤ


母(凄い……艦娘がいっぱいね)

如月(……本当に私にそっくり。司令官のお母さんって)

荒潮(どことなく、私にも似ているような……)


『新郎と新婦の入場です』

母(来た!)ワクワク


ショタ提督「………」

朝潮「………♪」

瑞鶴「………♪」



ワアアアアアア テイトクー シレイカーン アサシオー ズイカクー


舞風「……提督、幸せになって……ぐすっ…くだ、さい……ね」ポロポロ

舞風「ひっく……うぇぇぇん………」ポロポロ

五月雨(……先を越されちゃったな。でも、ここまで来たら盛大に祝いましょう!)

五月雨「提督ー!どうかお幸せにー!」



母(……あの子ったら、立派になって)ポロポロ

母(あなた……私達の息子は、こんなに良い顔をするようになりましたよ)ポロポロ

父(遺影)「…………」ニコッ

神父「提督は、朝潮、瑞鶴を妻とし、如何なる時も2人を愛すると誓いますか?」


ショタ提督「誓います」


神父「朝潮は、提督を夫とし、如何なる時も彼を愛すると誓いますか?」


朝潮「誓います!」


神父「瑞鶴は、提督を夫とし、如何なる時も彼を愛すると誓いますか?」


瑞鶴「誓います!」


神父「……では指輪の交換を」

ショタ提督「朝潮、瑞鶴。薬指を」つ指輪

朝潮「はい……///」つ左手薬指

瑞鶴「はいっ!」つ左手薬指

ショタ提督「………」スッ


ワァー パチパチパチ オメデトー ヒューヒュー


ショタ提督「朝潮、瑞鶴……」

朝潮「司令官……」

瑞鶴「提督さん……」









「愛してる」

「愛しています!」

「愛してるからね!」



チュッ♪









朝潮・瑞鶴 HAPPY END!

プロローグはあと少しで完成ですのでお待ち下さい。


プロローグ



「急患です!」

「急いで下さい!早くしないと……」

「こちらです!」



「……これはかなり重い傷だね」

「何とかなりませんか!?」

「いや、傷自体はすぐに治せるよ。でも………」





如月「昨夜は少し騒がしかったわねぇ」

島風「そうだね〜。私、途中で起きちゃったよ」

名取「何かあったんでしょうか……」

五十鈴「提督もまだ着任していない真新しい鎮守府なのよ?設備も最新だし、警備も完璧。おかしなことが起こることはないはず…」

ガチャ

大淀「皆さん。今日はお待ちかねの新しい提督が着任する日です」

如月「あっ、そういえば今日だったわね」

島風「どんな人かなー?島風とかけっこして勝てる人ならいいんだけど♪」

五十鈴「いるわけないでしょそんな人!」

名取「……優しい方がいいです」

大淀「……少し、ワケありなんですけどね」

如月「どういうことかしら?」

大淀「……実は昨晩、この鎮守府に来る途中に新海棲艦に攻撃されて…頭部に深刻なダメージを受けたんです」

如月島風名取五十鈴「!?」

大淀「傷そのものは妖精さんの頑張りのおかげで完治したんですけど……肝心の記憶が戻らなくて」

五十鈴(昨夜の騒ぎはこれだったのね)

島風「それは辛かっただろうね……」

大淀「ですが仕事には差し支えないとのことなので、そのまま着任していただきました。もちろん本人も了承済みです」

五十鈴(今更だけど労働基準法はどうなってるのかしら)

名取「はぇぇ……凄いですね」

大淀「それではどうぞ!」


「しつれいします」

如月「……記憶喪失もだけど、司令官そのものも予想外ね」

島風「あれぇ?男の子?」

名取(……可愛いです)

五十鈴「……大淀さん。まさかこの子が?」

大淀「はい、そのまさかです。では提督、ご挨拶を」

ショタ提督「はいっ。はじめまして。本日このちんじゅふにちゃくにんした提督です」

大淀「よくできました♪」ナデナデ

ショタ提督「そうですか?それならよかったです」

如月(小さいながらにしっかりしてるわね)

島風「おぉー!すごいすごい!」

五十鈴「へぇ。ただの子供だと思ってたけど、中々やるじゃない!」

五十鈴(本当にこの子が記憶喪失……?とてもそうには見えないわね)

名取(よく見ると撫でられて嬉しそう……可愛いなぁ)

ショタ提督「まだまだみじゅくですが、よろしくおねがいしますね?」ニコッ

如月島風五十鈴「ぐはっ!?///」

如月(何、今の笑顔……あっダメ!見たら虜になっちゃうぅぅ!///)

島風(うわぁぁ……今の顔は反則だよぉ///かけっこしてる時に今の顔されたら、絶対に負けちゃうよぉ///)

五十鈴(子供ゆえのあどけない表情……こ、これはズルい!だ、ダメよ五十鈴!変な趣味にはしったりしちゃ……)チラッ

ショタ提督「?」

五十鈴(はうぅぅぅぅ///)

名取(笑顔も可愛いなぁ///)


こうして記憶喪失ショタ提督とショタコン艦娘との鎮守府生活が始まりました。

1日目 朝


ショタ提督「このかいいきに出げきしましょう!」

「はい!」


敷波「うぅ〜ん、子供という点を除けば普通の司令官としか思えないけど」

綾波「ですが話によると記憶喪失だそうです。どこまでを忘れてしまったんでしょうか?」

敷波「さすがに直接聞くのはアレだしなぁ……」


島風「ねえ?記憶喪失って聞いたんだけど、どこまで忘れたの?」

綾波「!?」

敷波「あのバカ!」


ショタ提督「うぅーんと、ていとくとかんむす、ちんじゅふ……しごとにかんすることいがいは、すべてわすれてしまいましたね」

島風「そうなんだ……大変だろうけど、頑張ってね?応援するからさ!」

ショタ提督「もちろんです。こんなことでみなさんに心ぱいはかけられませんから!」


綾波(……良い子です)

敷波(……ちょっとウルってきた)


↓1如月のコンマ 好感度:0/50
↓2島風のコンマ 好感度:0/50
↓3名取のコンマ 好感度:0/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:0/50

コンマが最大の艦娘が行動します

島風「提督とかけっこしたいな〜」

島風「でも仕事中だと誘えないよね……今何してるのかな?」


ショタ提督は……

1.おしごとです
2.ひまです
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

島風(やっぱり仕事してる……真面目だなぁ)

ショタ提督「よし、このしょるいは終わりました。つぎはこちらのしょるいを……」カキカキ

島風(私だったら途中で投げちゃってるなぁ……さて、どうしようかな)


島風の行動

直下

島風「よぅし!こうなったら……」


島風「とつげき〜!」

ショタ提督「うわぁ!って島風ちゃんですか。きゅうに入ってきたらびっくりするじゃないですか!」

島風「だって暇なんだも〜ん!提督ぅ〜かけっこしようよ〜!」

ショタ提督「ダメですよ。まだこのしごとが終わっていませんから」

島風「ちょっとくらいいいでしょ〜!ねえかけっこぉー!」

ショタ提督「だからダメですってば!もう、終わったらいっしょにかけっこしてあげますから!それまでまっていてください!」

島風「ほんとに!?やったぁー!」ピョンピョン

ショタ提督(はぁ〜……これではどちらが子どもか分かりませんね。でも、こんな人たちにかこまれていれば……きっと毎日が楽しくすごせそうですね)

ショタ提督(まぁ、それはぼくのことなんですけどね。ふふっ)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

9×1.5=13.5≒14/50

ショタ提督「はぁはぁ……」

島風「ぜぇぜぇ……中々やるね」

ショタ提督「うんどうは、にが手なんですけどね……」

島風「やっぱり艤装を付けないと早く走れないなぁ……」

ショタ提督「そんなことしたら人間のぼくではかち目がなくなるじゃないですか!」

島風「冗談冗談♪」

ショタ提督「もう………ふふっ♪」

本日はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは小ネタ安価を投げて終了したいと思います。

小ネタ安価 直下

※明日はこれともう1つ、秋月ちゃんの続きを書きます。

先に秋月ちゃんの続きから投下します。
朝潮ちゃんと瑞鶴はもう少しお待ち下さい。

『秋月、司令の初めてをいただきます!』
※R-18注意!昨日の小ネタの続きです。


ショタ提督「……すぅ」

秋月(あれだけのことをして、それでも起きないなんて……)

秋月(…………)ドキドキ

秋月「……し、司令。まだまだ性欲は収まっていませんよね?///」

ショタ提督「……ぅん……むにゃ」

秋月「い、今『うん』と言いましたね!?もう取り消しは聞きませんよ!?///」

ショタ提督「………すぅ」

秋月「……沈黙は肯定と受け取ります。そ、それでは失礼して……///」スルスル



鈴谷(うわぁ、最後までシちゃうんだ)

春雨(……私は、もっと凄いことしちゃいますからっ///)

足柄「」※気絶

秋月「ふぅ〜……よしっ」

秋月(司令。私が責任を持って、その煮え滾る性欲をお受け致します!)

ショタ提督「ん……すぅ……」

秋月「し、失礼しますっ!」ヨジノボリ

ショタ提督「むにゃ……」

秋月(私は先ほどから濡れていますし、司令の主砲もまだ大きいままです。これなら!)

秋月「……勇気を出して一気にっ!」グチュウッ

秋月「んあっ///」

ショタ提督「ふぅっ!」

秋月「!?」ビクッ

ショタ提督「………すぅ」

秋月「………」ホッ

秋月(あぁびっくりしたぁ……まさか司令が起きたんじゃないかと思いました)

秋月(初めては痛いと聞いていましたが……その心配は杞憂だったようですね。ようし!)

秋月「はぁっ……はぁっ……んぅ!///」

ぐちゅっじゅぷじゅぷっぬちゅっ!

ショタ提督「んっ……すぅ」

秋月(司令……司令っ……しれぇ!)

ぐちゅぬちゅっ!じゅぷじゅぷっ!

ショタ提督「んぁっ……くぅ」

秋月「ふぁっ!だ、ダメ……声を抑えられないっ!///」ビクビク

ぐちゅぐちゅっ!ぬちゅっ!

ショタ提督「ぅん………」

秋月「しれぇ!しれぇっ!だいすきですっ!しれぇ!あんっ!やっ!///」ビクビク

じゅぷぬちゅぅ……ぐちゅっ!

ショタ提督「あっ……やっ……」

秋月「も、もうムリですぅ!い、イっちゃいますぅ!///」ビクビク

ぐちゅぬちゅっちゅぷっ……ぐちゅっ!

秋月「ふわああああああっ!///」プシャァァ

ショタ提督「ふぅっ……はふぅ………」

秋月「はあはあ……最高でしたぁ……///」



鈴谷「うわっ、凄……というかこれじゃあ、秋月ちゃんが提督を使って自分の性欲処理してるだけじゃないの?」

春雨「ハッ!言われてみれば確かに!」

足柄「」※気絶


その後提督は夜な夜な秋月ちゃんの自家発電に(無意識の内に)協力したそうな。
春雨「昼は春雨スープ!」
秋月「夜は性欲処理!」
鈴谷「秋月ちゃん、その言い方はやめよっか」
足柄「く〜や〜し〜い〜!」ギリギリギリギリ


おしまい

……鈴谷の濡れ場って過去にありましたっけ?書いたことが無いような気がします。
3P投下します。結構長めです。

『提督の初体験 朝潮・瑞鶴編』
※R-18注意!本編と同一世界、エンディングの後日談です。
後かなり長いです。


朝潮「司令官とシたいです」

瑞鶴「また随分と直球で来たわね……私も同感だけど」

朝潮「折角結婚したというのに、司令官は私達とお風呂に入っても欲情するどころか顔を赤くする素振りすら見せないんですよ!?」

瑞鶴「提督さん、私達のことを本気で信頼してるから……多分『性欲<愛情』になってるんじゃないかな」

朝潮「それではいつまで経っても結婚初夜が訪れませんよぉ!」

瑞鶴「あの“性知識皆無の提督さん”をどうやってその気にさせるか、だよねぇ」

朝潮「ですね……ん?」

瑞鶴「どしたの?」

朝潮「ちょっと待って下さい。どうして瑞鶴さんが“司令官が知識を持っていない”という事実をご存じなんですか?」

瑞鶴「そりゃあ提督さんに直接聞いたから……あっヤバ」

朝潮「……瑞鶴さん。ちょ~っと、私とOHANASHIしましょうか♪」ゴゴゴゴゴ

瑞鶴「…………撤退!」ダッ

朝潮「あっ!待ちなさーい!」ダッ







瑞鶴「なんやかんやあって」つ黒板&チョーク

朝潮「しっかりとした知識を教えて、司令官をその気にさせてから行為に及ぶことにしました」つ教科書&だてメガネ

ショタ提督「……それで俺に話したいことがあると聞いたが、どうしたんだ?2人の頼みなから何でも聞くぞ」

瑞鶴「提督さんとエッチしたい!」

朝潮「分かりやすく言いますとSEXです!」

ショタ提督「Hしたい?アルファベットは動詞じゃないぞ?それにSEXは性別……」

瑞鶴「これだもんねぇ。ここまでピュアな提督さんには、1からしっかり教えないと!」

朝潮「ですねぇ。駆逐艦の私でも知っていることを、司令官が知らないのは色々まずいと思います」

ショタ提督「…………?」

朝潮「子供はこうやって出来るんです」メガネクイッ

ショタ提督「う、うううううウソだろ!?子供はコウノトリが運んでくるんじゃ……///」

瑞鶴(うわぁ……これは重症ね)


瑞鶴「ここ!ここに注目!ここをこうしてあそこにああやって、私達に子供の元になる精液を……」カキカキ

ショタ提督「あわわわわわわわわ///」プシュー

朝潮「……ずっとこの様子ですね」



朝潮「他にはこういうプレイもあるんですよ♪」

ショタ提督「…………///」ゴクッ

瑞鶴(おっ、興味津々ね)



朝潮「これで予備知識は全て教えました!どうですか司令官、新しいことを知った感想は……?」

ショタ提督「……すごかった///」

瑞鶴「ちょっとやりすぎたかな……でも、これで私達がシたいこと。そして普段どれだけムラムラしてるか、よ~く分かったでしょ」

ショタ提督「……ああ。すまなかったな、2人とも///」

朝潮瑞鶴(その顔だけでご飯3杯はいけるッ!)

ショタ提督「……その分、ここで男を見せないとなっ!」ガバッ

朝潮「うわぁ!」ドサッ

瑞鶴「あ、朝潮ちゃん!?」



朝潮「そ、その……司令官。私、初めてなので……やさしくシてください///」

ショタ提督「分かっているさ……脱がすぞ?」

朝潮「はいぃ///」

瑞鶴(むぅ~、朝潮ちゃんが先かぁ……ま、仕方ないか)

朝潮「司令官……私の胸、小さくてごめんなさい///」

ショタ提督「そんなことないさ。むしろその美しさに酔いしれそうだよ」

朝潮「あうぅ///」

瑞鶴(いくらなんでも性格変わり過ぎでしょ提督さん!もしかしてあれなの!?夜戦だと強くなるあれなの!?)

ショタ提督「……」ムニッ

朝潮「あっ///」ピクッ

ショタ提督「………柔らかい」ムニムニ

朝潮「やんっ!す、少しくすぐったいです……///」ビクッ

ショタ提督「それなら……」モミッ

朝潮「んあっ!///」ビクン

ショタ提督「………」モミモミ

朝潮「やん!き、気持ち良いです!そ、そんな感じで……ぁう!///」ピクピク

ショタ提督「………分かった」モミュモミュモミュ

朝潮「んきゃう!い、いいですぅ……あんっ!///」ビクビク

瑞鶴(いいなぁ朝潮ちゃん。提督さんに優しくしてもらって……ようし、私も♪)スッ

ショタ提督「………」モミモミ… クリッ

朝潮「んきゃう!?///」ゾクゥ

ショタ提督「……今の声、可愛かったぞ」クリュクリュクリュ

朝潮「んやぁっ!そんっ、な!乳首ばっかりぃ……きゃん!///」ビクビク

瑞鶴(んっふっふ……えいっ♪)ニギッ

ショタ提督「はうっ!?///」グリッ

朝潮「ひゃああああっ!?///」ビクン!

瑞鶴「私にもかまってよ~!でないとふてくされちゃうぞ~♪」シコシコシコ

ショタ提督「ちょっ、待ってくれ瑞鶴!今は……あうっ!?///」ビクン

朝潮「し、しりぇいかぁん……手が止まってますよぅ///」

ショタ提督「んっ!?あ、あぁ。すまな……ひゃあ!///」ムニュムニュムニュ ビクッ

朝潮「あんっ!そ、そうですっ!そのままぁ……きゃん!///」ビクビク

瑞鶴「提督さん、かーわいい♪」コシュコシュコシュコシュ

ショタ提督「んひゃう!きゃうっ!ひゃあ!///」モミュモミュ…コリコリ ビクッ

朝潮「んああっ!も、もうダメです!イっちゃいますぅ!///」ビクビクビク

瑞鶴「それそれっ!」シュコシュコシュコシュコ

ショタ提督「ず、ずいっかく!つよ、強すぎ……あううっ!///」コリコリコリ…グリッ ビクビクッ

朝潮「んやあああああああっ!///」プシャアア

瑞鶴「あ、朝潮ちゃんがイっちゃった!残りは提督さんと私ね♪」シコシコシコシコ

朝潮「はあはあ…………///」ヘナヘナ

ショタ提督「ひゃあ!んぐっ!///」ビクビク

瑞鶴「あっ、もうイきそう?」ピタッ

ショタ提督「……!?ど、どうしてやめるんだ?」

瑞鶴「残りはね……ふふっ♪」スッ

ショタ提督「おい、どうして俺を寝かせ……ハッ!まさか!」

瑞鶴「そのまさかっ!あーんっ♪」ジュプッ

ショタ提督「うひゃううううううっ!?///」ゾクゾクゥッ!

瑞鶴「んむっ、じゅるっ!ぐちゅぐちゅっじゅるっ!」

ショタ提督「んきゅうっ!うひゃあ!はうっ!///」

瑞鶴「ぐちゅっちゅぷっ!じゅるじゅる……じゅぷっ!」

ショタ提督「かはっ……ね、根元まで……んあっ!///」

瑞鶴「ちゅぷっ!んはぁ!あむっ!じゅるるっぐちゅっ!」

ショタ提督「あうっ!きゃん!ひゃうっ!///」

瑞鶴「もごもご……もうひひほう(もうイきそう)?」

ショタ提督「咥えたまま喋るなぁ!へ、変な刺激がぁ……っ///」ゾクッ

瑞鶴「うふふ……♪じゅぼじゅぼじゅぼっ!ぐちゅっ!」

ショタ提督「んひゃああ!も、もうダメだ!出る……ッ!///」

瑞鶴「じゅるじゅるじゅる!ぐちゅぐちゅ……じゅううううっ!」

ショタ提督「うくっ!うわああ…………っ///」

ビュルルルルルルッ ビュルルッ ビュルビュル

瑞鶴「んむぅ♪んく……んく……ごくっ」

ショタ提督「お、おい!そんな汚いものを飲むな!今すぐ吐き出せ!」

瑞鶴「………ぷはっ!ごちそうさまでした♪」

ショタ提督「大丈夫か!?口の中気持ち悪かったりしないか?」オロオロ

瑞鶴「全然!提督さんの、だからかな。むしろスゥーっと喉を通ってった!」

ショタ提督「……ははっ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか」



朝潮「あ、あのぉ……そろそろ本番を……///」

瑞鶴「あはっ!私も濡れてきちゃった!でも、先に朝潮ちゃんからシてあげて?」

ショタ提督「……いいのか?」

瑞鶴「いいの!先に提督さんと付き合ったのは朝潮ちゃんなんだから……そうじゃないと不公平でしょ?」

ショタ提督「……あぁ、分かった。それじゃあいくぞ、朝潮」

朝潮「は、はいっ///」

ショタ提督「力を抜いて。優しくするからな」

朝潮「……お願いしますっ///」

ショタ提督「……」ジュプッ

朝潮「んっ、入ってきた……///」

ショタ提督(思ったよりもキツい……何のこれしき!)グチュグチュ

朝潮「はあっ!///」

ショタ提督「んぅ……ふっ!」グチュ…ジュプン!

朝潮「ひゃうっ!///」ビクッ

ショタ提督「す、すまん!痛かったか!?」アセアセ

朝潮「い、いえ!違います!違うんです……司令官のが、私の奥まで届いて……その、気持ち良くて声が漏れちゃいました///」エヘヘ

ショタ提督「っ!」ムラムラッ

朝潮「今、私は司令官の温もりで包まれています……これ以上に無いほど、幸せです!」

ショタ提督「……あさしおぉ!///」

ぐちゅぐちゅっ!

朝潮「ひゃあ!そ、そうです!もっと……突いて下さいっ!///」ビクビク

ショタ提督「あさしお……あさしおあさしおあさしおぉ!」

ぐちゅぐちゅっ!じゅぷぬちゅっ!

朝潮「んああっ!し、しれいかん!しれいかぁん!///」ビクビク

ショタ提督「すきだ、すきだああ!せかいで1ばんすきだああああ!」

じゅぷじゅぷっ!ぬちゅぬちゅぐちゅぅ!

朝潮「あんっ!///わ、わたしもですぅ!///」ビクビク

ぐちゅっぐちゅっ!じゅぷじゅぷっ!

ショタ提督「も、もうダメだ!でる………っ!」

朝潮「きて!きてください!わたしの……なかにぃ!///」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……ぐちゅうっ!

ショタ提督「ぐっ………!!」

ビュルビュルビュルルッ! ビュルルルルッ!

朝潮「んやあああああああああっ!!///」ビクビクッ!



ショタ提督「はぁ……はぁ……///」

朝潮「しれいかぁん……すごかったですぅ……///」ウットリ

ショタ提督「お前こそ………さて、次は」チラッ


瑞鶴「んぅっ!んやっ!あうっ!///」グチュグチュ

朝潮「……瑞鶴さん。随分と出来上がっちゃってますね」

ショタ提督「そりゃ俺達のこんなところを見せ付けられちゃな……よし、もうひと踏ん張りだな!」

朝潮「私は休憩してますので……お好きにヤっちゃってください!」

ショタ提督「ああ!」

瑞鶴「ひゃあっ!提督っさん……次は私?」グチュグチュ

ショタ提督「そうだ。待たせてすまなかった」ナデナデ

瑞鶴「んやっ!そ、そうよ!その分、いっぱい出して……ね?///私、もう我慢できないっ!///」グチュグチュ

ショタ提督「分かって、るさっ!」グチュゥ

瑞鶴「うひゃあ!きた、きたぁ!提督さんの、熱い……ひゃう!///」ビクビク

ショタ提督(瑞鶴が自分で慣らしてくれたおかげだな……スムーズに入ったな)

ショタ提督「瑞鶴……ずいかくっ!」

じゅぷじゅぷっ!ぐちゅっぬちゅぅ!

瑞鶴「あんっ!ひゃう!て、提督さん、もっと!もっとぉ……///」ビクビク

ショタ提督「分かった……ふっ!」

ぐちゅうぅぅ……ぬちゅっぐちゅぐちゅっ!

瑞鶴「はあぁぁ……!そ、そう!そんなっ感じ……あんっ!///」ウットリ

ショタ提督「っ!」ドキッ

ショタ提督「そんなかおされたら……なおさらがまんができなく、なるっ!」

じゅぷじゅぷじゅぷっ!ぐちゅぐちゅっ!

瑞鶴「ああっ!いい、いいよぉ……んきゃうっ!///」ビクビク

ショタ提督「……ずいかく!ずいかくっ!おまえも、あいしてる!あいしてるぞ!」

ぐちゅぐちゅっ!ぬちゅっじゅぷっ!

瑞鶴「うれしい……うれしいよぉ!ていとく、さん!そのことばだけで、わたし……あうっ!///」

ショタ提督「ああ!そうか!うれしいかぁ!そういってもらえると、おれも!うれしいっ……!」

じゅぷじゅぷっ!ぐちゅっぐちゅっ!

瑞鶴「ふわああああっ!も、もうダメ!イっちゃうっ!///」ビクビクビク

ショタ提督「おれもまたでる!で、でるっ……!」

ぐちゅぐちゅぐちゅっ!じゅぷぅ!

ショタ提督「くっ……」ビクビク

ビュルルルルルッ ビュルルルッビュルルッ

瑞鶴「んふわぁああああああああああっ!!///」ビクビクッ!

ショタ提督「はぁはぁ……さすがに2連続は、ちょっとキツいな」

瑞鶴「えへへ……ありがとね///」

ショタ提督「あぁ。お前達が喜んでくれるなら、それだけで俺も……幸せだ」





朝潮「……お疲れ様です!司令官、瑞鶴さん!温かい飲み物をご用意しました!」

ショタ提督「ん、ありがとな」スッ

瑞鶴「おっ、気が利くね~!さーんきゅ♪」スッ

朝潮「ミルクティーです!疲れた体には、やはり“ホッと”温まる飲み物が1番です」

瑞鶴「“ホット”なだけに?」

朝潮「…………」

ショタ提督「…………」

瑞鶴「じょ、冗談だってば!そんな顔しないでよぉ!」





その後も3人は仲良く暮らしました。
朝潮「……時々(性的に)乱れるのも日常の1つですっ!」
瑞鶴「そうそう!」



おしまい

始めます。

1日目 昼


ショタ提督「はむっ、もぐもぐ……おいしいです」

龍鳳「気に入ってもらえて何よりです♪」

皐月「うえぇ……キノコ嫌い」

龍鳳(あっ、また残してる……)

ショタ提督「こらっ。すききらいせずきちんとたべないとダメですよ?せっかく龍鳳さんたちが作ってくれたおひるごはんなんですから」

皐月「それは分かってるけど……」

ショタ提督「キノコはしょくもつせんいがたっぷり入っています。それをたべればもっと元気が出て、もっともーっと外であそべますよ?」

皐月「ほんとに!?ようし、それなら頑張って食べないとね!」パクパク

龍鳳「私が言ってもいつも残していたのに……提督、凄いです」

ショタ提督「こういうのはあたまごなしにしかってはぎゃくこうかです。作り方に工夫するのはもちろん、本人をうまく食べる気にさせる……食べるほうにゆうどうすることも大せつなんですよ」

龍鳳「なるほど……勉強になりますっ」


鳳翔(龍鳳さん……貴女が子供の提督に教わっているようではダメじゃないですか)

間宮(でもこの提督、歳に似合わず中々しっかりしてますね)


↓1如月のコンマ 好感度:0/50
↓2島風のコンマ 好感度:14/50
↓3名取のコンマ 好感度:0/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:0/50

コンマが最大の艦娘が行動します

如月「新しい司令官……そういえばまともに話したこと無かったわね」

如月「ちょうどいい機会だし、少しお喋りしてみましょうか」

如月「司令官は何してるのかしら〜」


ショタ提督は……

1.仕事ですぞ
2.暇でち
3.自由安価

直下

ショタ提督「……ひまですね」

如月(あら?お仕事は終わったのかしら)

ショタ提督「これといったしゅみをもっていないことがわざわいしました……」

ショタ提督(そもそもぼく、しごといがいのことはすべてわすれてしまいましたし)

如月(なるほどね。だったらここは私が……)


如月はどうする?

直下 自由安価

如月(ゲームの楽しさを教えてあげましょう♪)

如月(早速望月ちゃんから“アレ”、借りてこないと!)ダッ


如月「司令かーん♪」

ショタ提督「おや、如月さんでしたか。なにかごようですか?」

如月「手持ち無沙汰で暇そうな司令官に……コレをお持ちしました!」

如月「マリオカート〜!」テッテテー

ショタ提督「えーっと、それはゲームですよね?ぼく、ゲームはやったことが無い……というより、やったことをおぼえていないんですが……」

如月「大丈夫っ♪如月が一から手取り足取り、じっくり教えて差し上げますから」

ショタ提督「そ、そうですか?それならせっかくですし、やってみましょうか」


如月「ここでコントローラーを傾ければ……」

ショタ提督「おお!まがりましたね。なるほど、そうさきとゲームがリアルタイムでれんどうしているんですね!これはりんじょうかんがあります!」

如月「アイテムを取ると他のカートを攻撃出来るの。でも使うと無くなることがほとんどだから注意してね?」

ショタ提督「かめのこうらにキノコ、ほしに花……へんなかたちのアイテムばかりですね」



如月「だいたい分かった?」

ショタ提督「はいっ。もうそうさはバッチリです!それでは如月さん、いっしょにやりましょう!」

如月「いいけど、私結構そのゲームやり込んだのよ?司令官だからって手加減しないんだから」

ショタ提督「じょうとうです!ガチンコたいけつですっ!」



コンマ判定!
01〜69orゾロ目:ショタ提督の勝ち
好感度上昇 高
70〜98:如月の勝ち
好感度上昇 並

直下

コンマ90:如月の勝ち


ショタ提督「むむっ……」1位

如月「中々やるわね……」2位

ショタ提督(このままにげきれば……!)

如月「そこっ!」つボムへい

ドガーーン

ショタ提督「うわっ!いきなりばくだんをなげないでくださいよ!」

如月「そういうゲームだし仕方な……司令官。ご愁傷様です」

ショタ提督「え?きゅうにどうしまし……」

トゲゾーこうら「やぁ」ゴゴゴゴゴ

ショタ提督「」

トゲゾーこうら「うらぁっ!」

ドガーーン

ショタ提督「ふわあぁっ!?」

如月「その隙にっ!」ギューン

ショタ提督「あっ!」



如月「私の勝ちっ♪」1位

ショタ提督「うぅ……くやしいです」3位

如月「まあ運要素も絡んでくるから……気にしないで、ね?」

ショタ提督「……はい」

ショタ提督(れんしゅうにれんしゅうをかさねて、こんどはリベンジしてみせますからっ)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

6×1.5=9/50


如月「あ、あの司令官?そろそろ夜ご飯の時間……」

ショタ提督「まってください!あとすこしで150ccフラワーカップでゆうしょうできますっ!」

如月(まさかここまでハマりこむなんて……これでゲームばっかりするようになっちゃったらどうしましょう)

ショタ提督「むむむ……やったぁ!ゆうしょうですっ!」

如月(……でも、そのほうが子供らしくていいかも)

1日目 夜


ショタ提督(今日中に150ccをせいはして、今週中にはぜんカップをほし3つにしたいですね……)モグモグ

龍鳳(提督が真剣な表情で私の作ったカツ丼を食べてます……)

ショタ提督「はむっ……やはりじかんてきにきびしいでしょうか……あむっ。となるとしごとのあいまですこしずつ……もぐもぐ」

龍鳳(きっと何か重要なことを提督はしようとしているんですね。私は美味しいご飯を作って、影ながら応援してますっ!)

如月(……まだマリオカートのことを考えてるの!?)モグモグ

望月(あー、あれはハマったら飽きるまでやり込むタイプだね)モグモグ


↓1如月のコンマ 好感度:9/50
↓2島風のコンマ 好感度:14/50
↓3名取のコンマ 好感度:0/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:0/50

コンマが最大の艦娘が行動します

五十鈴「子供でも提督は提督」

五十鈴「とりあえず仕事はこなせるみたいだし、悪いところはないわよね」

五十鈴(ただ1つ突っ込みたいのは……記憶喪失の子供をそのまま鎮守府に着任させるってどういうことよ!)

<ナンデワタシノコミュジャナイノヨー!


ショタ提督は……

1.仕事ぉ!
2.暇ぁ!
3.重要安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

五十鈴(仕事してる……ふふ、真面目なのね)

ショタ提督(いくらゲームがおもしろいからといって、しごとをおろそかにするわけにはいきません!)カキカキ

五十鈴(これはご褒美でもあげたほうがいいのかしら……)


五十鈴の行動

直下

五十鈴(夜遅くまで頑張ってる提督には、コーヒーがうってつけよね!)

五十鈴(早速淹れてこよっと!)ダッ



五十鈴(淹れてはみたけど、よく考えたら提督ってまだ子供よね?コーヒーなんて飲み物を飲ませて大丈夫かしら……)

五十鈴(で、でも折角淹れたんだし!出してみるわ!)


五十鈴「提督!」

ショタ提督「五十鈴さんですか。どうしました?」

五十鈴「これ。仕事を頑張ってるみたいだから、五十鈴からの差し入れよ」つコーヒー

ショタ提督「わぁ!ありがとうございます!コーヒーですか。のんだことがありませんね……いえ、のんだ記おくすらわすれているだけでしょうか」

五十鈴(さらっと重いことを言うわね)

ショタ提督「では、いただきます」ゴク

五十鈴「………ど、どう?」

ショタ提督「…………」


コンマ判定
01〜69:お子様向けの甘々コーヒー
好感度上昇 高
70〜98:普通のコーヒー
好感度上昇 並
ゾロ目:???
好感度上昇 特大

直下

コンマ39:お子様向けの甘々コーヒー

ショタ提督「おいしいですね。にがみがなくて、あまい……子どものぼくでものみやすいマイルドなあじです」

五十鈴(よかった……)ホッ

ショタ提督「これでしごとをがんばれる力がつきました!あともうひとふんばりです!五十鈴さん、ありがとうございました!」

五十鈴「喜んでもらえて何より。でも無理しちゃダメよ?」

ショタ提督「もちろんです!」


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

3×2.0=6/50

深夜


ショタ提督「よし、こんなもんでしょう」

ショタ提督「……なんだか目がさえますね。コーヒーのえいきょうでしょうか?」ギンギン

ショタ提督(これではしばらくねつけそうにないですね……)

ショタ提督「……よしっ。それなら!」つWii U



ショタ提督「あとすこしっ!あとすこしで150ccサンダーカップゆうしょう……っ!」


きょうのりざると 1日目

好感度
如月:9/50『しゅみをもてました!』
島風:14/50『うんどうはにが手です……』
名取:0/50『やさしそうな人でしたけど……はなしたことはありませんね』
五十鈴:6/50『コーヒーありがとうございました!』

信頼度
全員:50/50『みなさんいい人です』

眠気覚ましにシャワー浴びてきます。
先に小ネタ安価を投げておきます。
15分程で戻ります。

小ネタ安価 直下

……舞風ェ。再開します。

2日目 朝

ショタ提督「きょ、きょうはここへ出げきしてくださぃ……」ドヨーン

「は、はい……」


榛名「提督、どうしたんでしょうか?何やら暗いオーラを放っていましたけど……」

霧島「そうですね。体調不良なら、無理をなさらず自室で休養を取っていただくのが1番ですが……」


ショタ提督(うぅ……あのあとてつやでマリオカートをやりつづけてしまいました……ね、ねむいです)フラフラ


↓1如月のコンマ 好感度:9/50
↓2島風のコンマ 好感度:14/50
↓3名取のコンマ 好感度:0/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:6/50

コンマが最大の艦娘が行動します

如月「昨日は結局ゲームした記憶しかないわね……」

如月「今度はちゃんと司令官とお話しなきゃ!」


ショタ提督は……

1.仕事中ですよっ
2.暇だなぁ……
3.自由安価

直下

ショタ提督「よ、よし。なんとかしごとはおわりましたぁ……」フラフラ

如月(きゃっ!?目の下の隈が……まさか夜遅くまでゲームをしてたんじゃ)

ショタ提督「さすがにこのねむさではマリオカートはできませんね……うぅ」グシグシ

如月(て、徹夜!?うわぁ……さすがに引くわよそれは。というか、たかがゲームで徹夜まですることないでしょう!?)

如月(はぁ……私はどうしてあげればいいのかしらねぇ)



如月はなにをしようかな

直下

この周の提督のあだ名は『マリカ提督』で決まりですね。


如月(仕方ないわね。こうなったらまたマリオカートで勝負しましょうか)

如月(1回でも私に勝てれば満足するでしょうし……)


如月「再戦に来たわ!」つWiiUゲームパッド

ショタ提督「ハッ!もしかして、マリオカートですか!?」

如月「ええ!司令官がどれだけ腕を上げたか、お手並み拝見よ!」

ショタ提督(……ねむ気にまけているばあいではありません!こんどこそかちますっ!)

ショタ提督「いいでしょう!前のぼくと同じとおもわないことです!」

如月(……これでよし。適当に手加減して私が負ければ、司令官もスッキリするわよね?)


コンマ判定!
※ 次から対戦系はこの方式でいきます。

↓1ショタ提督のコンマ
特訓補正+20 さらに徹夜補正-10
よって+10
↓2 如月のコンマ
手加減補正-10

大きいほうが勝ちです

これでどうだ!
※ショタ提督が勝てばの好感度上昇高、負ければ並です。

提督はマリオカートの達人になった様です。


ショタ提督:92+10=102(限界突破!)
如月:46-10=36
結果:ショタ提督の勝ち


ショタ提督「………ふっ!」

如月(つ、強い!昨日とは比べ物にならないほど上達してる!?)

ショタ提督(ここでダッシュキノコをつかってごういんにショートカット!)ギューーン

如月「ふぇ!?そ、そんな隠しルートが!」

ショタ提督「自力で見つけました!」フンス


如月「えいっ!」つブーメランフラワー シュルシュルシュル

ショタ提督「あたりませんよっ!」ギュルギュル

如月「ぐっ……!や、やるわね!ならこれはっ!」つスーパースター ※無敵状態

ショタ提督「むてきになったところで、にげきればいいだけです!」ギュルギュルギュル

如月「ああっ!すばしっこいわね!」※無敵状態


ショタ提督「かちましたー!」1位

如月「………」5位


ショタ提督「とっくんのせいかですっ!」フンス

如月(いくら何でも強くなり過ぎよ!?一体1日で司令官に何があったの!?)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

8×2.0=16
9+16=25/50


ショタ提督「自しんがつきました!」

如月(……ま、司令官は喜んでるみたいだし。これでいいわよね)

ショタ提督「つぎはもちづきさんとはつゆきさんにしょうぶをいどんできますっ!」

如月「そう………ちょっと待って。今何て言ったの?」

ショタ提督「さっそくたいけつをもうしこんできまーすっ!」ダダダダダッ

如月「あっ、ちょっと!待ちなさーい!」

2日目 昼


ショタ提督「またかちました!」

初雪「……司令官、強過ぎ」

望月「だぁー!ダメだ勝てねー!」

ショタ提督「とっくんのせいかですっ!」

初雪「いや、1日でそこまでうまくなるのは異常……」

望月「発売日からずっとやり込んでる私達が連敗するなんて……お願い、司令官!うまくなる秘訣を教えて!何でもするからさ!」

初雪「……私も、教えて下さい!」

ショタ提督「うーん……とっくんといっても、てつやでひっしにプレイしていただけですから……それでいつの間にか上たつしてました。だからアドバイスらしいアドバイスができません」

初雪望月「そこを何とかぁ!」

ショタ提督「そういわれても……」


吹雪(あの2人がそこまで必死になるなんて……)

睦月(望月ちゃん……)

如月(あ〜あ、もう知らない)


↓1如月のコンマ 好感度:25/50
↓2島風のコンマ 好感度:14/50
↓3名取のコンマ 好感度:0/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:6/50

コンマが最大の艦娘が行動します

五十鈴「最近提督はゲームにハマってるみたいね」

五十鈴「でも仕事をこなしながらで、よくゲームをする暇があるわね……」

五十鈴(それだけスペックが高いってことかしら?)


ショタ提督は……

1.仕事ぉぉ↑おう↓!
2.暇……というか眠い
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

五十鈴(いつ見ても仕事してるわね……えらいけど、本当にいつゲームしてるのかしら)

ショタ提督(……さっきよりもねむくなってきました。なんとかよるごはんまではもちこたえないとぉ……)フラフラ

五十鈴(どことなく提督に疲れがうかがえるような……気のせいかしら)


五十鈴の行動

直下

五十鈴(……ここは私のお姉さんらしいところを見せるチャンス!)


五十鈴「提督〜」

ショタ提督「あっ、五十鈴さん。どうしました?」

五十鈴「お仕事でお疲れの提督に、五十鈴からのご褒美よ♪」スッ

ショタ提督「……えっと、五十鈴さん」

五十鈴「なぁに?」

ショタ提督「なぜそこで正ざをしているんです?」

五十鈴「なぜって、提督を膝枕するためよ♪」

ショタ提督「………えっと、ぼくはまだしごとがのこってるんですけど」

五十鈴「少しの仮眠なら大丈夫よ。むしろ頭がスッキリするわよ?」

ショタ提督「………うぅ///」

五十鈴「ほらほら♪」ポンポン

ショタ提督(女せいの方のひざまくら……正じきかなりはずかしいですけど、もうダメ……ねむいです)

ショタ提督「そ、それじゃあ……すこしだけ///」

五十鈴「はーいっ。1名様、ご案な〜い♪」

ショタ提督「……しつれい、します///」ポフッ

ショタ提督(あっ……やわらかい。それにあたたかくて……あぁ、いしきがぁ………)

五十鈴「うふふ♪どうかしら、五十鈴のお膝は………提督?」

ショタ提督「すぅ……すぅ……」スヤスヤ

五十鈴(よっぽど疲れてたのね……)

五十鈴「おやすみ、提督」ナデナデ

ショタ提督「んみゅ………」スヤスヤ


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

2×1.5=3
6+3=9/50





『ねーんねーん♪ころーりーよ♪おこーろーりーよー♪』

『ーーさん、うたごえきれい……♪』

『おおー、膝枕か。いいな〜俺も昔、よくやってもらったよ』

『………んみゅ』

『あら、もう寝ちゃった』

「ーーさんは寝かしつけるのがうまないなぁ』






ショタ提督「うぅん……」グシグシ

五十鈴「あっ、起きた」

ショタ提督「あれ、ぼく……ハッ!今何時ですか!?」

五十鈴「大丈夫よ。まだ30分くらいしか経ってないから」

ショタ提督「そうですか……よかった」

五十鈴「どう?少しでも仮眠を取ると、意外に眠気が覚めるでしょ」

ショタ提督「……そういえば、さっきよりもまぶたがかるくなりました」

五十鈴「良かった♪それじゃ、私はそろそろ戻るわね」

ショタ提督「あ、はいっ。ひざまくら、ありがとうございました!」

五十鈴「どういたしまして」



五十鈴(ふふっ。寝顔、可愛ったわよ♪)

2日目 夜


ショタ提督「………ふぅ、これで150ccはコンプリートですね」

望月初雪「」パチパチパチパチパチ

ショタ提督「残りはミラーカップ……ふふっ、これはうでがなりますね!」

望月(す、凄い……あのハンドル捌き、私には真似出来ないよ)キラキラ

初雪(アイテムを巧みに使ってショートカット……見惚れちゃう)キラキラ

望月初雪(私、これから司令官のこと……師匠って呼ぶ!)シンクロ

ショタ提督(……望月さんと初雪さんはいつまでぼくのへやにいるんでしょうか)


↓1如月のコンマ 好感度:25/50
↓2島風のコンマ 好感度:14/50
↓3名取のコンマ 好感度:0/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:9/50

コンマが最大の艦娘が行動します

名取「……こんな時間に提督は起きてるでしょうか?」

名取「でも、寝顔を見るのもいいかもしれませんね……ふふっ♪」

名取「というより五十鈴姉さんはズルい!自分だけ膝枕して!私だって提督の膝枕したいよぅ!」


ショタ提督は……

1.仕事なのだよ
2.暇ひまひーまー!
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

名取(わぁ、まだ仕事してる……えらいなぁ。そんなところも素敵です///)

ショタ提督「………中々おわりませんね。やはりあさのうちにもっとこなしておくべきでした」

名取(頑張ってる提督には何かしてあげたいです……五十鈴姉さんに負けたくないっ!)


名取、勇気を出します!(自由安価)

直下

名取(少し恥ずかしいですけど、折角なら私の……その、ここを生かしたいです///)フニフニ

名取(が、頑張りますっ!)


名取「て、提督!」

ショタ提督「おや、名取さん。こんな夜おそくにどうしました?」

名取「ふぇっ!?いや、そのぉ……提督の顔が見たくて///」

ショタ提督「………あまりそういうことをかるがるしく言ってはダメですよ?かんちがい、しちゃいますから///」ポリポリ

名取「………」

名取(か、可愛いっ!抱きしめたいですぅ!///)

名取「は、はいっ。気をつけますね!」

ショタ提督(……ちょっとドキッとしたのはないしょです)

名取「そ、それにしても凄い書類の山ですね」

ショタ提督「……あさの分からたまってますからね。あとでまとめてせいりします」

名取「これを1人でこなすなんて……提督さん、凄いんですね」

名取(向こう側の書類を覗きこむように……えいっ)ムニュッ

ショタ提督「!?///」

名取「ふわぁ〜……難しそうなことばかり書かれていますね」

名取(えいえいっ)ムニュムニュッ

ショタ提督「そ、そうでしゅか!?ぼ、ぼぼぼぼくはそうかんじたことは、ありましぇんけど!///」

ショタ提督(む、むねが!むねがあたってますよ名取さあああんっ!///)

名取「そうなんですか……まだ小さいのにえらいですねっ!」

名取(意識してる提督……可愛いなぁ///)ムニュムニュ

ショタ提督「あわあわあわあわ……///」


コンマ判定!
01〜69orゾロ目:ショタ提督(……でも、わるくないかも///)
好感度上昇 高
70〜98:ショタ提督「な、名取さん!その、むねが……///」
好感度上昇 並

直下

初ゾロ目!


コンマ99:ショタ提督(……でも、わるくないかも///)


ショタ提督(……でも、わるくないかも///)

ショタ提督(やわらかくて……五十鈴さんのひざまくらとは、またちがったかんしょくが……///)

名取(えへへ……多分提督も気づいてるんだろうけど、言い出せないんだよね?///)ムニュムニュ

ショタ提督「………///」

ショタ提督(あぁ、ぼくってゆうわくによわかったんですね……///)

名取(提督、あったかい……もうちょっとだけっ///)ムニュ

ショタ提督「………///」


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

※ゾロ目ボーナス! さらに↓1のコンマ一の位×1.0 追加

4×2.0=8
8×1.0=8
8+8=16/50

名取「えへへ……///」

長良「ど、どしたの名取。さっきからニヤけてばかりで」

五十鈴「……ふふっ♪」

長良「五十鈴は司令官の膝枕をしてからずっと笑顔だし……」

名取(提督……また抱きつきたいな。あったかくてやわらかい、あの小さな体に)

長良(何か私の妹達、危ない趣味に走ろうとしているような……)

由良(長女は苦労する運命なんだよ、姉さん)

ショタ提督(……名取さんのむね、やわらかかったです///)

ショタ提督(五十鈴さんのひざまくらも……その、気もちよかったです///)

ショタ提督(うぅ……こうふんして中々ねつけません///)


きょうのりざると 2日目

好感度
如月:25/50『マリオカートに目ざめさせてくれた人です!』
島風:14/50『きのうから見かけませんね……』
名取:16/50『やわらかったです///』
五十鈴:9/50『なにかをゆめで見たような……』

信頼度
全員:50/50『みなさんいい人です』

本日はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました。

今回の提督は記憶喪失ゆえに2周目提督よりもさらに世間知らずとなっていますが……
はっきり言いますと少しムッツリです。

おつおつ、ショタ=ムッツリーニ提督…か
胸の名取、太もも島風、ムッチリ五十鈴、抱擁力・母性・艶髪のフェチ三連星如月…完璧な布陣だ


個人的には島風とショタ提督の絡みが微笑ましく思う。お互いに幼さがあるというか、歳が近い感じだし

>>300
太もももそうだが、島風はお尻も魅力的とは思わないかね?

すみません。小ネタの投下は18:30以降になりそうです。
必ず投下しますので、それまでお待ち下さい。

待たせてすみません!舞風投下します。

『あったかもしれない世界 File.舞風』
※R-18注意!本編とは無関係です。舞風HAPPY達成時のIFルートです。


舞風「提督とエッチしたい」

野分「また随分と直球なことで」

舞風「だって提督ったら全然私に手を出してこないんだもん!お風呂でもベッドでもあらゆる手を尽くしたけど……」

野分「全く気づかなかった、と」

舞風「そうなんだよね〜……これじゃいつまで経っても舞風の初体験は訪れないよぉ」

野分「うーん……だったらこういう手はどうかな」ヒソヒソ

舞風「え?うんうん…………なるほど。今晩やってみる!」

野分「頑張ってね」

ショタ提督「さて、明日も早いんだ。もう寝よう……ん?何だこれ」

エロ本『あんなところまでさらけ出しちゃう!超過激な内容を収録っ!お子様は見ちゃダメだぞ★』

ショタ提督「……どうしてこんな本が俺の布団の上に。あ、何か紙が挟まってる」

紙『提督へプレゼント!最後までしっかり読んでね! 舞風より』

ショタ提督「ふむ、舞風から俺にか。それなら読まない理由は無いな。どれどれ……」



※1時間後

舞風(野分からのアイデアをそのまま実行してみたけど……提督はどうなってるかな?)※バスタオル姿

ショタ提督「はぁはぁ……///うわっ!そ、そんなところまで!?///」プシュー

舞風(どうやら大成功みたい♪)

舞風「提督……///」

ショタ提督「ま、舞風……っ!?///その姿は……そ、それにっ!この本は一体どういうつもりだ!?///」

舞風「……ここまでしたのに、言わないと分からない?///」

ショタ提督「………///」


ショタ提督(そうか……舞風は俺と、その……こういうことがしたかったのか///)

ショタ提督「……すまなかった。お前の気持ちに気づいてやれなくて」

舞風(あ、あれ?急に真剣な表情に……)

ショタ提督「ここからは俺にまかせろ」ガバッ

舞風「きゃっ……」

ショタ提督「今まで待たせた分、しっかり俺を堪能して欲しい」

舞風「は、はいっ……///」

ショタ提督「ちゅっ……」

舞風「んむっ……ちゅく、ちゅるっ」

ショタ提督「ちゅぷちゅぷっ……じゅるっ」

舞風「んみゅ!?///」

舞風(し、舌が入って……っ!)

ショタ提督「じゅぷっ……ちゅくっ、ちゅぷちゅぷっ」

舞風「じゅるっ!ちゅぷっ……んむっちゅくっ!」

舞風(舌と舌が絡まって……それに提督のだ液が、喉を……///)

ショタ提督「ちゅくっ……ちゅぷっぷはぁ!」

舞風「ぷあっ!はぁ、はぁ……///」

ショタ提督「タオル、取るぞ?」スッ

舞風「う、うん……///」

ショタ提督「………」ハラリ

舞風「あ、あの……私のおっぱい、小さいよね……な、なんかごめんね?///」

ショタ提督「確かに小さいかもしらないな」

舞風「うぅ……」シュン


ショタ提督「でも、俺にとっては理想の大きさだ」

舞風「!!」

ショタ提督「いや、舞風以外の胸なんざどうでもいい。俺はお前の胸が1番お気に入りだ」

舞風「て、提督ぅ……///」ジーン

ショタ提督「……触るぞ?」

舞風「うんっ!私を満たして……提督で、いっぱいにして!///」

ショタ提督「わかった」モミッ

舞風「あっ……///」ビクッ

ショタ提督「柔らかいな」モミモミ

舞風「あっ、やっ!ぅん!///」

ショタ提督「………」モミモミ

舞風「やんっ!んぅ!きゃん!///」ビクビク

ショタ提督(乳首も硬くなってきたな)クリッ

舞風「んきゅう!?///」

ショタ提督「今の声、可愛かったぞ」クリクリ

舞風「ひゃああ!だ、ダメだってば!そ、そこはぁ……///」

ショタ提督「………」クリクリ

舞風「あんっ!やぁっ!きゃん!///」

ショタ提督(……少し強めに)コリコリ

舞風「んきゃう!あんっ!ひゃうっ!///」

ショタ提督「………よがり狂っていても可愛いな」クリュクリュ

舞風「んあっ!ち、乳首ばっかりぃ……きゃん!///」ビクビク

ショタ提督「それならこれはどうだ?あむっ」チュプッ

舞風「うひゃあああ!///」

ショタ提督「ちゅうぅ……れろれろっ、ちゅぷっ」

舞風「きゃうぅっ!て、ていっとくぅ!わ、わたしまだおっぱいでないよぉ!んひゃあ!///」

ショタ提督「ちゅううっ……れろっ、かりっ」

舞風「んあぁっ!か、かんじゃダメぇ……ひゃうっ!///」

ショタ提督「ちゅぅっ……かりかりっ、れろれろれろ……かりっ!」

舞風「も、もうダメッ!いっちゃう!イっちゃうよおおおお!///」ビクビクビクッ

舞風「はぁっ、はあっ……///」

ショタ提督「可愛かったよ、舞風」

舞風「もうっ、ていとくったらぁ……そんなにおっぱいすいたいなら、まずはこどもをつくらないと///」

ショタ提督「……その準備なら万端だ」

舞風「え?」

ギンギン

舞風「わぁ、大きい……///」

ショタ提督「お前の気持ち良くなっている姿を見ていたら……その、俺も興奮してな///」

舞風(提督、私でこんなに興奮してくれたんだ……それだけでも、十分嬉しいっ!///)

ショタ提督「それじゃ、入れるぞ……優しくするからな」

舞風「うん……私の中にきて、提督っ!///」

ショタ提督「………んっ」チュプッ

舞風「ひゃっ!///」

ショタ提督(少しきつい……でも、これくらいなら大丈夫だな)ニュププッ

舞風「あっあっ!///提督のが、入って来て……///」

ショタ提督「ぐっ……んぅ!よし、全部入った」グチュッ

舞風「ぁん!はぁはぁ……これで私達、1つになれたんだ……///」

ショタ提督「あぁ……もう離さないからな。これからも、ずっと……」

舞風「えへへ///私も……♪ね、もっと気持ち良く、して……///」

ショタ提督「……まいかぜっ!」

ぐちゅっじゅぷっ!

舞風「ふあぁっ!そ、そう!そのままついてぇ!///」ビクビク

ショタ提督「まいかぜ!まいかぜぇ!」

じゅぷぬちゅっ!ぐちゅっぐちゅ!

舞風「やぁっ!あんっ!てい、とくぅ!///」ビクビク

ショタ提督「あいしてるっ!どんなおんなよりもおまえがすきだぁ!」

ぐちゅぐちゅっ!ぬちゅっじゅぷっ!

舞風「んきゃぅ!わたしも!わたしもだよぉ!///」ビクビク

ショタ提督「はぁっ……はぁっ……くっ!」

ぐじゅぬちゅっ!じゅぷっ!ちゅぷっ!

舞風「きゃん!あっあっ、ひゃあ!///」

ショタ提督「も、もうダメだ!そろそろくるっ!」

ぐちゅぐちゅっ!ぬちゅっぬちゅ!

舞風「んやぁ!だ、だしてぇ!わたしのなかに……ぁん!ぜんぶはきだしてぇ!///」

ぐちゅぐちゅぬちゅっ……ぐちゅぅっ!

ショタ提督「ぐっ……あぁっ!」

ビュルルルッビュルビュルルッ ビュルビュルッ

舞風「ふわああああああっ!///」プシャァアアァ

舞風「はぁ……はぁ……♪」

ショタ提督「……舞風」

舞風「なぁに……?」

ショタ提督「……愛してる」

舞風「……うんっ。私も///」




舞風「でねでね!提督ったら凄いんだよ!私の中に、いーっぱい出してくれたの!」

野分(……あれから舞風は私に惚気てばかりです。誰か助けて……)

陽炎(……どんまい、野分)



その後提督と舞風は幸せにくらしたそうな。
舞風「ずっと一緒だよ、あ・な・た♪」
ショタ提督「俺もさ」


おしまい

どうも2周目提督に知識を持たせると、途端に攻めに回りますね。
最近小ネタでは濡れ場しか書いてないような気がします。ですが駆逐艦との夜戦はやはり良いものですね(主に背徳感が)。
それでは本編までお待ち下さい。
開始は恐らく21:30〜22:00です。

始めます。

3日目 朝


ショタ提督「え、えんせいはんはここに、だい1かんたいはこのかいいきに出げきしてくださいっ///」カァー

「はいっ!」

ショタ提督(……きのうのかんしょくが、まだのこってます///)

ショタ提督(うぅ、かおのほてりがやみませんよぉ///)カァー


名取(昨日のことを思い出してるのかな……えへへっ!可愛いなぁ///)

五十鈴(まさか膝枕くらいであそこまで赤くなるなんて……今度またしてあげないと♪)


瑞鳳(提督ってばさっきから顔を赤らめてばかりだけど……もしかして私の格納庫に興味あるのかな?)

祥鳳(……はぁ。そんなわけないでしょ?ほら、出撃しますよ)

瑞鳳(わ、分かってるよぅ!冗談だってばぁ!)


↓1如月のコンマ 好感度:25/50
↓2島風のコンマ 好感度:14/50
↓3名取のコンマ 好感度:16/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:9/50

コンマが最大の艦娘が行動します

島風「この間は提督との駆けっこ楽しかったなぁ〜♪」

島風「また誘ったら一緒に走ってくれるかな?」

島風「そうと決まれば!提督は何してるのかなぁ」


ショタ提督は……

1.仕事なのね
2.暇……です
3.自由安価

直下

ショタ提督「……ふぅ。これであさのノルマは終了ですね」

島風(朝から仕事してたんだ……やっぱりえらいなぁ)

ショタ提督「さて、時間もあることですしマリオカートでもしましょうか」

島風(ってゲームするの!?あぁダメ!これじゃ提督、一緒に駆けっこしてくれないよ!)

島風(ど、どうしよ〜!)


島風の行動

直下

バドミントンで遊ぶ

>>326
(最初マリオテニスにしようかと思ったがやめといた)

島風(待って!ここは1度駆けっこから離れよう!まずは提督を外に出すことから考えないと……)

島風(となると、何か外で出来そうな駆けっこ以外の遊び……)

島風(あっ!そうだ!)ダッ


島風「提督ー!」

ショタ提督「おや、島風ちゃんですか。どうしました?もしかしてマリオカートをプレイしに……」

島風「違うよ!これだよ、これ!」つラケット

ショタ提督「……テニスラケット?」

島風「うーん、ちょっと違うかな。バトミントンだよ!一緒にやろ!」

ショタ提督「えぇ〜……ぼく、いまからマリオカートを……」

島風「いいからいいからっ!ほら、行こっ!」ガシッ

ショタ提督「ちょっ、うでをつかまないでええええぇぇぇ………」



島風「まずは私から!いっくよー♪」

ショタ提督「…………」

島風「むぅ〜っ!もっとやる気出してよぉ!」

ショタ提督「そ、そんなこといわれても……元々ぼくはマリオカートを……」

島風「あっ!もしかしてゲーム以外じゃ勝てないから、そんな弱気になってたりして!」

ショタ提督「ムッ!そんなことやってみないと分からないじゃないですか!島風ちゃんだってバトミントンははじめてでしょう!?」

島風「うぐっ!そ、それは……だからさ!初心者同士でガチンコ勝負しようよ!駆けっこと違って、本当にどっちが勝つか分からないし!」

ショタ提督「いいでしょう!そのしょうぶ、うけてたちます!」



天津風「……どうして私が審判なのよ。まあ暇だから別にいいけど」

島風「えいっ!」パコン

ショタ提督「おっと!それっ!」パコン

島風「おぅっ!中々、やるねっ!」パコン

ショタ提督「そちらこそっ!」パコン

天津風(2人の実力はほぼ互角。後は持久力勝負ってところね……)


コンマ判定!
↓1 ショタ提督の強さ
↓2 島風の強さ

どちらも初心者の為、今回は補正無しです。
高い方が勝ちです。

ショタ提督の勝ちで好感度上昇高、
島風の勝ちで好感度上昇並です。

※天津風の提督への呼び方について
直接呼ぶ場合は公式通り「あなた」、それ以外(対比・心情描写など)は「提督」にします。


ショタ提督:55(初心者にしては上手)
島風:18(初心者)

結果:ショタ提督の勝ち


ショタ提督「それっ!」パコン

島風「おぅっ!?ま、まだまだっ!」パコン

天津風(段々と島風が押されてきてるわね……これはもしかして)

ショタ提督(チャンスです!)キラン

ショタ提督「はぁっ!」バシッ!

島風「おぅっ!?あっ、届かないっ!」

天津風「はい終了!」ピーッ!


ショタ提督「ぼくのかちです!」

島風「くやしい〜!」

天津風「凄いじゃない!あなた、バトミントンは初めてなんでしょ?それであれだけ動きが良ければ、もしかして才能あるんじゃないの?」

ショタ提督「あはは、ありがとうございます。でもぼくはマリオカートせんもんですから」

島風「もう1回!もう1回やろっ!」

ショタ提督「いいですよ?何どでもうけてたちます!」

島風「むぅ〜!勝者の余裕かぁ!今度は島風が勝つんだから!」

天津風(全く、島風ったら……提督はちょっとカッコよかったわね)


ショタ提督の好感度 コンマ×2.0 上昇

直下

7×2.0=14
14+14=28/50


島風「ぜぇぜぇ……何度やっても提督に勝てない……」

ショタ提督「あ、あの……そろそろへやにもどってもいいですか?ぼく、もうヘトヘトです」

島風「ま、まだやるのぉ!今度こそ私がぁ……勝つんだからぁ……はぁはぁ」

ショタ提督「もう15回目ですよぉ……う、うでがしびれてきて……」

島風「だって悔しいもん!せめて1回くらいは勝ちたいよぉ!」

ショタ提督(だ、だれかたすけてくださぁい………)

天津風(颯爽と勝ち続ける提督……カッコいい///)

先程の好感度の説明に「一の位」が抜けていました。すみません。


3日目 昼


ショタ提督「はぐはぐはぐっ!」

島風「もぐもぐっ!むしゃむしゃ!」

龍鳳(す、凄い勢いで食べますね。余程お腹が空いていたんでしょうか)

ショタ提督「おかわりくださいっ!」つ皿

島風「私もっ!」つ皿

龍鳳「は、はい!ちょっと待ってて下さいね!」アセアセ


雪風「ど、どうしたんでしょうか。あの食べっぷりは」モグモグ

時津風「まるで3日間ご飯を食べてなかったみたい」モグモグ

天津風(まぁ、あれだけ必死にバトミントンをしてたら……そりゃお腹も空くわよねぇ)

天津風(……今度、提督に軽いおやつを作ってあげようかしら)


↓1如月のコンマ 好感度:25/50
↓2島風のコンマ 好感度:28/50
↓3名取のコンマ 好感度:16/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:9/50

コンマが最大の艦娘が行動します

五十鈴「さっき窓の外を覗いたら提督がバトミントンをしてたわね」

五十鈴「もしかして、意外にアウトドアもこなせるのかしら……」

五十鈴(一瞬長良姉さんの満面の笑みが頭に浮かんだのは忘れましょう)


ショタ提督は……

1.仕事中ぅ〜
2.ひ、暇なんだな
3.自由安価

直下

ショタ提督「…………」カキカキ

五十鈴(何かいつ見ても仕事してるような気がするわね)

ショタ提督「……あっ、まちがえました」

五十鈴(本当に真面目で良い子ね……また何かご褒美をあげようかしら)


五十鈴はなにをしようかな

直下

ちょっと支援の意味も込め、今まで出た小ネタをまとめてみた

【前スレ】
>163『足柄、出番の少なさにやさぐれる』
>248『名取、勇気を出します!』
>250『暴走足柄さん ショタ提督の純潔、散る……』
>364『春雨秘蔵のスープ』
>484『ドジっ子じゃありませんよぉ!』
>489『カラオケ対決!勝つのは誰だ!?』
>605『劇的!ビフォーアフター ~ショタ提督の女装~』
>615『五月雨、ショタ提督を食べる(性的な意味で)』
>719『大人になったショタ提督 2周目編』
>724『忠犬朝潮!司令官に尽くします!』
>737『淫乱ピンク春雨ちゃん』
>831 『教えて香取先生!自家発電ってなぁに?』
>840『濃厚春雨スープ、召し上がれ♪』
>990『元帥の過去』
【現スレ】
>38『秋月、(司令の主砲に)出撃致します!』
>47『朝潮大暴走!提督の純潔、散る……』
>179『秋月、司令の初めてをいただきます!』
>184『提督の初体験 朝潮・瑞鶴編』
>306『あったかもしれない世界 File.舞風』

もし飛ばしてる話があったら失礼
>>1も他読者も参考になればぜひ……………てかノーマルな小ネタ少な過ぎィ!

>>348
こ、こんなに書いてたのか……しかも半分以上がR-18ェ……
ありがとうございます!参考になりました!


五十鈴(飴をあげようかと思ったけど、あいにく持ち合わせがないのよね)

黒潮「通りすがりの黒潮、さんじょ〜う♪」

五十鈴「わっ!く、黒潮!?」

黒潮「何やら飴ちゃん欲しいオーラを感じてな〜。ほら、これ取っとき!」つ飴袋

五十鈴「えっ、こんなに沢山!?わ、悪いわよ!こんなに貰うわけには……」

黒潮「ええからええから!不知火はんが間違ってめっちゃ買ってきてもうた余りやから!遠慮せずに〜♪」

五十鈴(不知火……)ハァ

五十鈴「分かったわ。そういうことなら……ありがとね」

黒潮「どういたしましてぇ♪それじゃ頑張ってな〜」ノシ


五十鈴「提督〜、お仕事頑張ってる〜?」

ショタ提督「あっ、五十鈴さん。はいっ。まだまだかかりそうですけどね」

五十鈴「疲れた時には甘いもの。はい、これっ!」つ飴袋

ショタ提督「な、なんですかこの大りょうのあめは!?」

五十鈴「知り合いが譲ってくれたのよ。私達じゃ食べきれないから、提督にもおすそ分けっ♪」

ショタ提督「あ、ありがとうございます。でもこんなにたくさん……おそらくぼくもたべきれないとおもいます」

五十鈴「それなら駆逐艦の子達にでも配るのはどうかしら?多分いっぱい集まってくると思うけど」

ショタ提督「そうですね。しごとがおわってからこえをかけてみます」

五十鈴「……提督は食べないの?」

ショタ提督「しごとがおわってから、ひろう回ふくがてらに2、3コほどなめます。それまではしごとですっ!」

五十鈴(記憶を失ってるのに、健気で良い子ね……どう育てたらこんなに良い子になるのかしら)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

3×1.5=4.5≒5
9+5=14/50


ショタ提督「ふぅ、やっとおひるの分がおわりました」

ショタ提督「さて、五十鈴さんからもらったあめをなめましょうか」つ飴

ショタ提督「いただきます……あむっ」

ショタ提督(……おいしいです♪あたまをつかった後にあまいものをたべるのは、中々しふくの時ですねぇ♪)ニコニコ

お風呂入って来ます。
再開は0:00頃です。
極端に遅れる場合は再度連絡します。

遅れてすみません。再開します。

3日目 夜


ショタ提督「おいしいあめがほしい人!このゆびにとまってくださーい!」

ショタ提督「……………」

ショタ提督(あれ?おかしいですね。ふつうならこうやってこえをかければ、すぐにくちくかんの人たちが……)

ズドドドドドドドド

ショタ提督「!?」

暁「飴ちょうだーい!」
電「なのですー!」
島風「私が1番なのー!」
文月「欲しいよぉー!」
皐月「ボクもー!」
卯月「うーちゃんもー!」
鬼怒「鬼怒もー!」
ビスマルク「私もー!」
伊401「ちょーだーい!」
伊58「ゴーヤもー!」
長門「私にもくれー!」
雪風「くださーい!」
清霜「飴食べて大きくなって戦艦に!」
時津風「私もー!」
大潮「くださいっ!」


ショタ提督「うわぁぁ!?ちょ、おさないでくださぁぁい!1人ずつ!1人ずつですからぁ!」


↓1如月のコンマ 好感度:25/50
↓2島風のコンマ 好感度:28/50
↓3名取のコンマ 好感度:16/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します

如月「司令官って、意外にスポーツも出来るのね」

如月「ゲームばっかりやってるイメージがあったけど、島風ちゃんの話を聞いたら印象が変わったわ」

如月「でも、司令官自身は『運動は苦手』って言ったらしいし……もしかして司令官、謙遜してる?」


ショタ提督は……

1.仕事デース
2.暇ですわ
3.自由安価

直下

ショタ提督「ふわぁ〜……ねる時間までまだこんなにありますね」

如月(あっ、仕事は終わったみたいね)

ショタ提督「マリオカート……いや、またねぶそくになるのは分かりきっていますし……どうしたもんでしょうか」

如月(さすがにゲームする気は無いようね。それなら私は……)


如月の行動

直下

如月(ふふっ♪ここは……)ダッ


如月「司令か〜ん♪」

ショタ提督「あっ、如月さ………えっと。1つきいてもいいですか?」

如月「なぁに?」

ショタ提督「どうしてパジャマすがたなんでしょうか?」

如月「んもう!言わないと分からない?司令官とお・や・す・み、するためよ♪」

ショタ提督「……つまりいっしょにねる、ということですか」

如月「ご名答♪」

ショタ提督「………えっと、このとしでだれかとねるのは、かなりはずかしいんですけど///」

如月「私からしてみれば司令官はまだまだ子供よ?誰も気にしませんって♪」

ショタ提督「いやいやいや!///かぞくならいざしらず、おとことおんなが1つのベッドでねむるなんて、さすがに……///」

如月(意外と手強いわね……)

如月「そんなつれないこと言わないでぇ……今晩だけですから」ヨリソイ

ショタ提督(うぅ……///)



コンマ判定!
01〜69:ショタ提督「……仕方ありませんね///」
好感度上昇 高
70〜98:ショタ提督「や、やっぱりむりですよぅ〜!!///」
好感度上昇 並
ゾロ目:ショタ提督「……ふぅ。わかりました」キリッ
好感度上昇 特大

直下

56:ショタ提督「……仕方ありませんね///」

ショタ提督「……仕方ありませんね///」

如月「やった〜♪」

ショタ提督「きょ、今日だけですからね!///」

如月「分かってるわ。司令官と一緒に眠れるなんて夢見たい♪」

ショタ提督(おもわず了しょうしてしまいました……ぼく、今日はあまりねむれそうにありませんね///)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

>ゾロ目:ショタ提督「……ふぅ。わかりました」キリッ
の内容がめっちゃ気になるんだが………

>>374
ゾロ目の場合、提督の恥ずかしさが限界を振り切ってしまいます。その影響で軽い暴走状態となり、かえってオトナでクールな紳士的な性格に豹変。誘った側の如月が提督のペースにのせられ、顔を真っ赤にしてオーバーヒートするという内容でした。
……顔真っ赤に関しては好感度が40を超えたので、どちらにせよ如月は提督を異性として意識しちゃいましたね。


10×2.0=20
25+20=45/50

ショタ提督(……うぅ、ねむれるわけありませんよぅ!///)

ショタ提督(如月さんの、その……いいかおりが、はなをくすぐって///)

ショタ提督(うわあぁぁ……こうふんしてねむれませんよぉ!///)ドキドキ



如月(ど、どうしよう……勢いにまかせてあんなこと言っちゃったけど、まさか本当に一緒に寝ることになるなんて……///)

如月(背中に司令官のぬくもりが……だ、ダメぇ……意識しちゃうっ///)ドキドキ

如月(出会ったばかりの司令官に、ここまで胸がトキめくなんて……私、そんなに惚れっぽかったのかしら///)ドキドキ

如月(しれいかん……如月は、本当の気持ちに……気がついちゃいました///)ドキドキ



きょうのりざると 3日目

好感度
如月:45/50『い、いしきしてはダメです……///』
島風:28/50『しばらくバトミントンはしたくありません……』
名取:16/50『……やっとおちつきました。それにしても大き……あぅ///』
五十鈴:14/50『あまくねおいしいあめ、ありがとうござきました!』

信頼度
全員:50/50『みなさんいい人です』

4日目 朝


ショタ提督「………///」

如月「………///」


三日月「先程から司令官と如月姉さんの様子が変ですね」

睦月「およ?そういえば……」

望月「まさか師匠に惚れちゃったんじゃ!?」

弥生「……そうみたい。顔が凄く赤い」

菊月(……姉さんってああ見えて純情だったのか)



↓1如月のコンマ 好感度:45/50
↓2島風のコンマ 好感度:28/50
↓3名取のコンマ 好感度:16/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します

名取「提督の様子を伺います!」

名取「五十鈴姉さんはやっぱりズルい!飴で提督を釣るなんて!」

名取「わ、私だって提督の気を引く方法なら知ってるもん///」


ショタ提督は……

1.モヤモヤしつつ仕事
2.暇で恋煩い
3.自由安価

直下

ショタ提督「………///」カキカキ

名取(顔を赤くしながら仕事してますね)

ショタ提督(如月さん、いいかおりだったなぁ……ハッ!ダメダメ!しごとにしゅう中しないと!)カキカキ

名取(もしかしてまだあの時のことを……それなら照れちゃいます///)

名取(もっともっと提督とお近づきにならないと!)


名取はどうする?

直下

名取(あの時は後ろからでした。こ、今度は……えへへ///)

名取「て、提督!」

ショタ提督「あっ、名取さん。どうしました?」

名取「………///」スススッ

ショタ提督「……えっと、名取さん?その、む言でつめよられると……」

名取「えへへ……提督っ♪」ダキッ

ショタ提督「むぐぅ!?」

名取「私の胸、どうですか?あったかいですか?柔らかいですか?///」ムニュムニュ

ショタ提督「むぐぐ……ふみゅっ!」

ショタ提督(か、かおのいちにダイレクトにむねがあぁぁ!気もちいいとかわるいとかいぜんに、いきが!いきがぁ!)モガモガ

名取「えへへ///提督〜♪」ムニュムニュ

ショタ提督「むぐっ……ふぅっ!」


コンマ判定!
01〜69:ショタ提督(あっ、でも……もう少しこのままで……///)
好感度上昇 高
70〜98:ショタ提督「むぐぐぅ!ぷはっ!何するんですかぁ!///」
好感度上昇 並
ゾロ目:酸欠で倒れる
好感度&信頼度 減少

直下

05:ショタ提督(あっ、でも……もう少しこのままで……///)


ショタ提督(あっ、でも……もう少しこのままで……///)

ショタ提督(如月さんとは、またちがったよさが……///)

名取「………はい、お終いっ」バッ

ショタ提督「ぷあっ!はぁはぁ……///」

名取「少し恥ずかしかったんですけど、勇気を出しましたっ///」

ショタ提督「……その、名取さん」

名取「はいっ」

ショタ提督「………またこんど、おねがいします///」

名取「……分かりましたっ♪」

名取(気に入ってくれたみたい……素直なところも可愛いなぁ///)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

1×2.0=2
16+2=18/50


ショタ提督「………///」

ショタ提督(如月さんのかおりに、名取さんの……む、むね///)

ショタ提督(あうぅ……さっきよりもかおがあついですよぅ……///)

ショタ提督(こ、これはもう1日中かおのほてりがとれませんね……///)

如月『一緒に寝ましょう♪』※妄想

名取『えへへっ!提督〜♪』※妄想

ショタ提督(はうぅ///)プシュー



名取(赤い顔で悶えてる提督も可愛いなぁ///)コッソリ

本日はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました。
いつも通り小ネタ安価を投げて終了します。
さすがにもうR-18はこないだろう、うん(慢心)

直下 小ネタ安価

本当にすみません!桃鉄はやったことがないんです!
マリオパーティなら大丈夫ですけど……
再安価か、マリオパーティでもOKか、
安価を取った方、申し訳ありませんが意見をお願いします。

マリオパーティーでお願いします

>>398
了解です。折角取っていただいたにもかかわらず申し訳ありません。
その代わり、頑張って書きます!

おーつ
マリオというか任天堂ェ………

小ネタ投下します。
出来るだけ情景が浮かびやすいように書きましたが、分かりづらいと感じた方はすみません。

『皆でLet's マリオパーティ!』
※本編と同一世界です。時系列は少し未来?

ショタ提督「というわけで今回はマリオパーティをしたいとおもいます!」

望月初雪「イェーイ!」パチパチパチ

如月「私はどういう繋がりで呼ばれたの?」

望月「師匠がマリカ……いや、ゲームにハマるきっかけを作った超重要人物」

初雪「そういうこと」

如月「……褒められてる気がしないんだけど」



ショタ提督「プレイするシリーズは……『4』です!」

望月「おおー懐かしい!昔ハマってメチャクチャやったっけ」

初雪「……もう10年以上前かぁ」

如月「まだ私達が別の鎮守府にいた頃ね」



初雪「デカチビシステムが中々面白かった」

望月「何度COMに踏み潰されてコインを取られたか……」

ショタ提督「ステージはクリボーのどきどきパーティにしますね」

如月「マリオパーティなんて何年振りかしら……」



望月「スターエリアへ行け!行け……あぁっ!全然違うエリアじゃんか!」※ルイージ

初雪「まずは最初のどきどきルーレットが鬼門」※ヨッシー

如月「スターとは違うエリアに連れられることが多いのよねぇ」※ピーチ

ショタ提督「ほしの部分に玉が止まれば、すきなエリアをえらべるんですけどね……」※マリオ

ショタ提督「あっ、ギャンブル場……クリボーの目は8!?うわぁ〜!こ、これはきんちょうしますね……」ハラハラ

望月(師匠には勝ってほしいけど……でも、今スターエリアにいるのは師匠だけだし……応援するか負けるのを祈るか迷うなぁ)※コイン数3位

初雪「師匠、頑張って」※コイン数1位

如月(司令官には悪いけど……お願い、負けてっ!)※コイン数4位


ショタ提督「えいっ!あっ、10がでました!やったぁ!かちましたぁ!」※コイン数2位

初雪「おお〜」パチパチ

望月「……さすが師匠!」パチパチ

如月「…………」

如月「うふふ〜♪」ドスドスドス ※デカ状態

望月「うわぁ!来るな来るなぁ!」

如月「はい、ざんねーん♪」ドスドスドス

ブチュッ

望月「ああー!コインがああ!」

ショタ提督(べつのエリアでよかったです)ホッ

初雪(……テレよけライト、買っとこ)



初雪「チビキノコであの4マス先の土管の向こうへ……」

サイコロブロック「3」

初雪「…………」

望月「あるある」

如月「スーパーチビキノコならまだしも、普通のチビキノコじゃこういうこともよくあるわよね」

ショタ提督(……スーパーデカキノコ、いつつかいましょうか)

初雪「あっ、ミニゲーム」

『ペアでレース』

ショタ提督「チームせんですね。がんばりましょう、如月さん!」

如月「え、えぇ」

如月(勝てばコインが貰えるけど、司令官も貰えるよのね……いえ、ここはしっかり頑張りましょう!)

望月「よし、私達のチーム力を見せてやろうよ!」

初雪「……ん、頑張る」


ショタ提督「えいっえいっ!」クルクル

如月「は、早くぅ!隣のチームに先を越されちゃうわ!」

望月「この回る足場って、片っぽしかない方は凄く乗りづらいよなぁ」

初雪「……昔は何度も落ちた」


望月「ど、どれが正解の土管!?」

初雪「早くして。追いつかれちゃうから」

ショタ提督「あ、これが正かいでした!」ビョンビョンビョン

如月「司令官、お手柄よ〜!」

望月初雪「あっ!」


ショタ提督「かちました〜!」

如月「やった〜♪」

初雪「……あとちょっとだったのに」

望月「……土管は完全に運だからなぁ」

※ここからはダイジェストでお送りします。

『スキーでダッシュ!』

ショタ提督「な、なだれがぁぁ!」

望月「ちょ、姉さん!邪魔だから早く後ろに行ってよ!」

如月「そんなこと言われても……って、さりげなく後ろに誘導しようとしないで!」

初雪「私、これは得意♪」レンダレンダレンダ


『ぱらぱらブック』

ショタ提督「うわわ!は、早くあっちのあなに!」

初雪「望月、邪魔」

望月「こっちの台詞!あぁダメだ!潰されるー!」

如月(こっちにも穴はあるのよねぇ♪)


『まもれファイアー』

初雪「むぅ……3対1は卑怯」

ショタ提督「いや、ゲームのしようですし……」

望月「大人しく私達の水をくらいなって!」

如月「そういうことよ♪」

初雪「あっダメ、火が消えちゃう!」

『ドキドキクッパばくたん!』

ショタ提督「………」ドキドキ

初雪「………」ハラハラ

望月「………」ハラハラ

如月「………」ハラハラ

ショタ提督「むむむ………これです!」ポチ

クッパばくたん「3……2……1……」

ショタ提督望月初雪如月「あっ(察し)」

ドガーーーーーン!!

ショタ提督「」

望月(あー……どんまい、師匠)

初雪(でも何でマリオ達は爆発するのが分かってて逃げないのかな)

如月(3秒もあれば十分逃げられるものね)



『ブルブルクライマー』

ショタ提督「……いつふぶきがおこるか、わからないところがこわいですね」

初雪「でも、そこがこのミニゲームの面白いところ」

コントローラー「」ブルブルッ

ショタ提督初雪「きたっ!」

ビュゴオォォォォ

如月「あぁ!落ちちゃったぁ!」

望月「姉さん!何やってるのさぁ!一気に師匠達に抜かれたじゃんか!」

如月「分かってるわよ!だから急いで追いつかないと!」

望月「全く……せめて吹雪が来るまでに2秒くらい間隔があればなぁ」

ガチャ

吹雪「呼びましたか?」

如月望月「呼んでないっ!」

初雪「師匠、ナイス♪」グッ b

ショタ提督「初雪さんこそ♪」グッ b


『トレジャーラビリンス』

ショタ提督「望月さーん!どこですかぁー!」

望月「それはこっちの台詞だってば!」

初雪「マップも簡略的だし、何よりお互いの画面も小さいから位置把握がしづらい……」

如月「そうねぇ。ところで初雪ちゃん、貴女はどこにいるの?」

初雪「お互い様。見つけるまで粘るしかないよ、これは」

ショタ提督「うぅ〜……せっかくたからをみつけても、これじゃあいつまでたってもおわりませんよぅ!」

望月「師匠ー!どこだぁー!」

結果発表!

ショタ提督「1いです!」※スター×2

初雪「2位……ちょっと悔しいかな」※スター×1

望月「次は負けないからなぁ!」※コイン数で3位

如月「…………」4位






ショタ提督「つぎはスマブラをしましょう!」

望月初雪如月「まだやるの!?」


※この後滅茶苦茶ゲームした。


おしまい

1番やりこんだのは『4』です。
クッパマスやマップの仕掛けに苦労したのを覚えてます。
特にプレイしたミニゲームは『スキーでダッシュ』でした。

おつおつ
ちなみに俺はニンテンドー64の2しか遊んだ事がない(泣

マリオテニスはGCに熱中してましたね。
本日は21:30〜22:00頃開始予定です。
……近いうちに時間に余裕が出来れば、
正史ヒロイン同士の対談ネタ等オリジナル小ネタもチマチマ投下します。

始めます。

4日目 昼


夕張「………ん、これでよし」ジー カンカン

明石「後はこの配線を繋いで……」カチャカチャッ

ショタ提督「あれ、夕張さんに明石さん。なにをつくっているんですか?」

夕張「あ、提督。タイムテレビですよ」

ショタ提督「えっと、“タイムテレビ”とは……?」

夕張「ドラえもんで時々出てくるじゃないですか。過去や未来の、どんな場所でも見ることが出来るテレビですよ」

明石「……ハッ!夕張さん、今の提督は……」

夕張「え?あっ……」

ショタ提督「……すみません。ぼく、そういった記おくはほとんどぬけおちていて……」アハハ

夕張「ご、ごめんなさい!私ってば、提督さんのことを何も考えず……」アセアセ

ショタ提督「うえっ!?い、いえいえ!ぜんぜん大じょうぶですよ!むしろ新しいちしきがふえました!」アセアセ

夕張(……やっぱり良い子ね)

夕張「そう言って貰えるとありがたいです。私達も提督の記憶を取り戻すお手伝いをさせていただきます!」

明石「幸いこの鎮守府は出来たばかりなので、設備が完璧なんです。私達の技術を使えば、ある程度の代物は作れますよ」

ショタ提督「ありがとうございます……ぼくのために」ホロリ

明石「いえいえ……よし、完成です!」

夕張「試しに付けてみましょう!」カチッ

ショタ提督「……」ワクワク

<待ちなさーい!しんのすけー!

<ほっほーい!

明石「………普通のテレビですね」ハァ

夕張「……また失敗ですね」ハァ

ショタ提督「………」シュン



↓1如月のコンマ 好感度:45/50
↓2島風のコンマ 好感度:28/50
↓3名取のコンマ 好感度:18/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します

島風「……あの時は悔しかったなぁ」

島風「また提督と何かで勝負したい!なんだかんだ言って提督は付き合ってくれるし!」

島風「提督は何してるのかな〜」


ショタ提督は……

1.お仕事中ですよぅ
2.暇だっちゅーの
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」

島風(あちゃー、仕事してる。これは遊びには誘えそうにないかも)

ショタ提督「………///」

ショタ提督(だからおもい出しちゃダメですってば!しごとにしゅう中しないと……///)フルフル

島風(さっきから顔赤くして悶えてるけど、どうしたのかな)


島風、行動しまーす!

直下

島風(そうだ!いきなり抱きついて驚かしちゃおーっと!)


島風「………」ソロソロ

ショタ提督「………」カキカキ

島風(案外気づかれないもんだね)

ショタ提督「あとすこしですね。これを終えたらマリオカートしましょう」カキカキ

島風(またゲームのこと考えてる……ふっふっふ〜♪そんな提督には……)ソロソロ

ショタ提督「さて、もうひとふんばり……」カキカキ

島風「こうだぁ!」ダキッ

ショタ提督「うひゃぁぁ!?し、島風ちゃん!?///」ビクゥ

島風「提督ぅー!仕事してないで私と遊ぼうよぉー!」

ショタ提督「ちょっ!は、はなれてくださいよ!ぼくはまだしごと中で……」

島風「むぅー!だったらなおさらくっついちゃうんだから!」ギュー

ショタ提督「ひゃあ!そんなにだきつかれたら………」



コンマ判定!
01〜69:ショタ提督(意識しちゃいますってぇ!///)
好感度上昇 高
70〜98:ショタ提督「いいかげんにしてくださいっ!///」
好感度上昇 並
ゾロ目:ショタ提督(………かたいです)
好感度上昇 低

直下

79:意識せず


ショタ提督「いいかげんにしてくださいっ!///」バッ

島風「おぅっ!?」

ショタ提督「ま、まったくぅ……しごとが終わるまでまってください!それからならあそべますから!///」

島風「……仕方ないなぁ。じゃあ40秒で終わらせて!」

ショタ提督「むちゃ言わないでください!さいていでも15分はかかります!」

島風「ぶーっ!いいもん!それまで執務室を走り回ってるから!」

ショタ提督「もうかっ手にしてください……はぁ」

ショタ提督(……もう少しで変な気分になっちゃうところでした///)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

5×1.5=7.5≒8
28+8=36/50


ショタ提督「ふぅ、これでひるの分は終りょ……」

島風「遊ぼっ!」つボール

ショタ提督「……今どはなにをするんですか?」

島風「うーんとね……」

ショタ提督「………」

島風「………」

ショタ提督「………」

島風「………」

ショタ提督「………」



島風「考えてなかった!」

ショタ提督「」ズデーン


※結局この後駆逐艦達と滅茶苦茶ドッジボールした

4日目 夜


天津風「はい、これ」つクッキー

ショタ提督「……クッキーですね」

天津風「さっきドッジボールに誘ってくれたお礼よ。あなたも、あんなに激しくボールを避け続けてたから疲れたでしょ?」

ショタ提督「はい、じんじょうじゃないほどつかれましたね」

天津風「そう言うわけで、このクッキーを食べて元気出しなさいよ。あなたが倒れると、鎮守府が機能しなくなるんだから!」

ショタ提督「おきづかいありがとうございます。ではありがたくいただいておきますね?」

天津風「……出来れば味見もして欲しいかなー……なんて」モジモジ

ショタ提督「……!1まいあじ見してみますね?」

天津風「!」コクコク

ショタ提督「いただきます……あむっ」サクッ

天津風「………」ドキドキ

ショタ提督「うん、おいしいです♪」

天津風「ほ、本当!?」

ショタ提督「はいっ!あまくて、それでいてこうばしい……ぼくごのみのあじです!」

天津風「……よかったぁ」ホッ


龍鳳「………」

間宮「り、龍鳳さん。抑えて。抑えて、ね?」

鳳翔(……はぁ。そういうことは食堂ではやめていただきたいですね)



↓1如月のコンマ 好感度:45/50
↓2島風のコンマ 好感度:36/50
↓3名取のコンマ 好感度:18/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します

島風「私が1番にゴールインしてみせるんだから!」

如月「好感度は私がトップよ!」

名取「わ、私だって負けません!」

五十鈴(……このままコミュが無かったらどうしようかしら)

というわけでお風呂入って来ます。
再開は23:40頃です。

一旦おつ
コンマ神、他3人(特に五十鈴)ももっと押そうぜ………

お待たせしました!再開します!

島風「……さすがに夜まで提督を外に連れ出すのはダメだよね」

島風「本当は駆けっこしたいけど、明日にしよーっと」

島風「……遊ぶとしたら部屋でも遊べることかなぁ」


ショタ提督は……

1.まだ仕事だとォ!?
2.暇だぜェ
3.自由安価

直下

ショタ提督「ふぅ、今日の分はこれでおしまいですね」

島風(あっ、ちょうど仕事が終わったんだ)

ショタ提督「まだねるまでそれなりに時間がありますね……さて、どうしましょうか」

島風(うーん、何か室内で遊べそうなことっていったらゲームしかないよねぇ……どうしようかな)

ショタ提督「やはりマリオカートですね!」

島風(うん、提督ならそう言うと思ってた)


島風の行動

直下

※一応外に連れ出すことは可能です。

ツイスターゲーム

>>449
やりました(ガッツポ)

島風(うーん……そうだ♪)ダッ


島風「ちょっと待ったぁ!」

ショタ提督「………」ジトー

島風「……そこまで露骨に嫌そうな顔されると、さすがの私でも傷つくよ」

ショタ提督「……島風ちゃんはぼくのことがきらいなんですか?ぼくがしごと中かマリオカートをしようとするときに、ことごとくあらわれますよね?」ジトー

島風「それは偶然!提督のことは好きだよ?良い遊び相手だし」

ショタ提督「……そのわりには、こうやってかおをあわせるたびにぼくをむりやりにでも外につれ出しますよね?」ジトー

島風「そんな疑心暗鬼にならないでってばぁ!今回はちゃんと室内で遊べる“ゲーム”だから!」

ショタ提督「ゲームですか!?」パァッ

島風(うわっ、凄い食いつきよう)



ショタ提督「ツイスターゲーム?きいたことがありませんね。あ、それともわすれてるだけかもしれませんが」

島風「えっとね〜……この色がいっぱい書かれてる紙に立って、ルーレットを回すの。それで止まった色のところに手や足を置いていって、先に転んだほうが負け、っていうゲームなんだけど……」

ショタ提督「けっきょく体をうごかすゲームなんですね……でも中々おもしろそうです。よし、やりましょう!」

島風「そうこなくっちゃ!」



ショタ提督「まずはぼくからですね。それっ」クルクル

スピナー「青」

ショタ提督「青ですか……まずは足から」スっ

島風「私の番!えい!」クルクル

スピナー「黄」

島風「黄色……最初は楽なんだけどね」スッ



※10分後

ショタ提督「ぐぅ……これはキツいですね」ギチギチ

島風「最終的にこうなるもんなぁ……ひゃっ!て、提督!変なところ触らないでよぉ!」プルプル

ショタ提督「しかたないじゃないですか!こっちだってまけられないたたかいですし、なによりこの体せいでは多少体同しでぶつかるのはさけられませんよ!」ギチギチ

島風(もぉ〜……勝負事になると途端に周りが見えなくなるんだからぁ……)ギチギチ
※人のことは言えません


コンマ判定!
↓1 ショタ提督のコンマ
↓2 島風のコンマ

高い方が勝ちです。

ショタ提督の勝ちなら好感度上昇 高
島風の勝ちなら好感度上昇 並

直下

島風は東京タワーのてっぺんでもつま先だけで立てるようになりました。
一方提督は……何もないところで転ぶレベルに(ホロリ


ショタ提督:03(バランス感覚皆無)
島風:00=100(バランス感覚仙人レベル)


島風(……あれ?冷静になってみると、この体制そんなに辛くないような……)

ショタ提督「も、もうダメですぅ!」バターン

島風「あっ!転んだー!私の勝ち〜♪」

ショタ提督「むぅぅ……くやしいですけど、まけはまけですね」

島風「このゲームなら提督に負ける気がしないかも!」

ショタ提督「このぉ〜……かったからってすきほうだい言ってぇ……」


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

6×1.5=9
36+9=45/50


ショタ提督(……さいきん、島風ちゃんとあそぶことがわるくない時間だとおもい始めている自分がいます)

ショタ提督(如月さんだけではありません。ぼくは心のどこかで島風ちゃんのことも……)

ショタ提督(ですが2人をすきになるなんてゆるされることではありません!ダメです、ぼく!そんなことを考えるのはおとこして、人としてさいていです……っ!)モヤモヤ




島風(……どうしよう。提督のことが、違う“好き”になっちゃったよ……///)

島風(今までそんな目で見たこと無かったのに……ダメ、提督のことを考えると胸が苦しいよ……)

島風(提督……お願い!どうか誰とも付き合わないで!せめて私が勇気を出して提督に想いを打ち明けるまでは……っ!)

ショタ提督「うぅ……ここ最近、色んなことがありすぎですよ」

ショタ提督「記おくをうしなったことだけでなく、まさか2人の人をすきに……///」

ショタ提督(……もし記おくがもどったとしたら、ぼくの今の記おくはどうなってしまうんでしょうか)

ショタ提督(もしきえてしまうのだとしたら、このおもいはいつわりのものなんでしょうか……)

ショタ提督「……明日はぼくのりょうしんがやってくる日です。もうねましょう。おやすみなさい……」


きょうのりざると 4日目

好感度
如月:45/50『……すき、なんでしょうから』
島風:45/50『……このおもいは、ほんものなのでしょうか』
名取:18/50『まだあのやわらかさをわすれられません///』
五十鈴:14/50『今日は1度もあいませんでした』


信頼度
全員:50/50『みなさんいい人です』


次コミュ前場面では少しシリアスが入ります。

5日目 朝

母「……本当に息子は、記憶喪失に」

大淀「……はい」

父「そんな……でも、俺達と会ってみれば息子も何かを思い出すかもしれません。僅かな可能性にもすがる思いです」

母「はい……息子に、会わせて下さい」

大淀「……分かりました。それではお呼び致しますね」

父母「お願いします」


ショタ提督「………」

父「……提督。俺だ、父だ。お前の父ちゃんだぞ?分かるか?」

ショタ提督「………」フルフル

母「てー君……お母さんよ?いつもみたいに『お母さん』って、大きな声で呼んでみて?」

ショタ提督「………すみません」

大淀「……何か思い出せたことはありますか?」

ショタ提督「………」フルフル

父「っ……そう、か」

母「……うぅっ、てー君……てー君っ!うっ、うぅ……」ポロポロ

ショタ提督「………ごめん、なさい」

父「……お前は悪くないんだ。謝る必要なんて、どこにも……っ!」ウルッ

母「あぁ……ああぁっ!」ポロポロ

ショタ提督「………」

大淀「……では、そろそろ提督には仕事に就いてもらわなければならないので……」

父「……はい。無理を言って申し訳ございませんでした。ほら、行くぞ。母」

母「ひっく……はぃ」ポロポロ

ショタ提督「………」

父「………提督が生きていてくれただけでも、俺は嬉しい」

母「……てー君、アルバムとビデオを置いていくわね……何かあったら、これを見てね?私達は何があっても、てー君の味方だから……」ポロポロ

ショタ提督「………はい。ありがとう、ございます」

大淀「………」

ショタ提督「……っはぁ!さて、しごとをしましょう!」

大淀「……提督」

ショタ提督「こんなかおをしていては、みなさんにごめいわくをかけてしまいます!ぼくが1ばんしっかりしていないといけませんから!」

大淀(……本当は貴方が1番辛いはずなのに)

部屋の外

如月「………ぐすっ」ポロポロ

島風「ていとくぅ……ひっく……」ポロポロ

名取「…………」ポロポロ

五十鈴(……提督。私達に何か出来ることがあったら、何でも言って。貴方は1人じゃないのよ。私達がついてるんだから!)

↓1如月のコンマ 好感度:45/50
↓2島風のコンマ 好感度:36/50
↓3名取のコンマ 好感度:18/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します

島風の数値間違えてまっせ

>>466
うわ!またやらかした……
ご指摘ありがとうございます。正しくは45/50です。

>>466
ご指摘ありがとうございます。
またうっかりミス……反省します。


島風「……提督」

島風(誰よりも辛いはずだよね。思い出が全部、無くなっちゃってるんだもんね)

島風「……私が支えてあげなきゃ。好きな人1人を守れないで、そんなんじゃ好きになる資格なんて無いっ!」


ショタ提督は……

1.仕事中なの
2.暇なの
3.自由安価

直下

……書き直す前の文章を消さないまま投下してしまいました。
何度もミスをしてすみません。

島風(提督はどうしてるのかな。いつもみたいに仕事をしてるか、それともゲーム……)

ショタ提督「……アルバムとビデオ、見てみましょうか」

島風(あ……さっき提督のお父さんとお母さんが持ってたやつだ)

ショタ提督「……ビデオから、ですよね」カチャッ

島風(……この際私も見よう。映像の中に、何か提督の記憶を蘇らすヒントがあるかも!)



父母『ハッピーバースデー提督〜♪』

ショタ提督(3)『ありがとぉ!おとーさん、おかーさん!』

母『ほらほら、てー君。ろうそくを消してね?うまく息を吹けるかなー?』

父『ほら、頑張れー!』

ショタ提督『ふぅー!ふぅー!』

母『よく出来ました〜!』ナデナデ

父『やったなー!これでお前も晴れて3歳だ!』

ショタ提督『えへへぇ〜!ていとく、3さいですっ!』


ショタ提督「………」

島風(わぁ……♪小さい頃の提督、可愛いなぁ。今とそんなに違いないけど)


ショタ提督(6)『どうかな?にあってる?』

母『もちろん♪ますますてー君が大きくなって見えるよ?』

父『お前も晴れて特別学校の仲間入りか。まさか本当に入学試験に受かってしまうとはなあ……』

ショタ提督『うんとねうんとね!がっこうにいったらぁ……おともだちいーっぱいつくって、おべんきょうもうーんとがんばって、おとーさんとおかーさんに……りっぱになったていとくをみせたげるの!』

母『……ぐすっ、そんなこと言わないで……反則よぉ。お母さん泣いちゃうんだからぁ!』グスグス

父『……よしっ!よくいった提督!父ちゃんからのプレゼントだぁ!ほぉーら、高い高ーい!』

ショタ提督『わぁーい!もっと!もっとやってぇー!』キャッキャ


ショタ提督「………」

島風(あの年でもう学校に行くの!?提督って凄かったんだ……)

ショタ提督(8)『あっ、おとうさん!おかあさん!』

父『おう!提督、元気してたか?』

母『たまにしか会えないからお母さん寂しくって……遊びに来ちゃった♪』

ショタ提督『わざわざきてくれたんですね!ありがとうございますっ!』

父『電話で聞いていたとはいえ、いざ息子の敬語口調を聞くと中々新鮮だな』

母『昔みたいに話してもいいのよ?』

ショタ提督『そういうわけにはいきません!なんてったってぼくはていとくになるんですから!言ばづかいもしっかしていないといけません!』

母『……そっかぁ。ちょっと残念』

父『まぁでも、ここまで提督の決意は硬いんだ。俺達親が応援しなくてどうする!』

ショタ提督『ありがとうございます!ぜったい、ぜったい!りっぱなていとくになって、おとうさんとおかあさんをえがおにしてみせますから!』

父『おうっ!期待して待ってるぞ!』

母『体は壊さないでね?無理はしないでね?お母さん、それだけが心配で心配で……』

ショタ提督『大じょうぶです!体ちょうかんりもバッチリですから!』

『おーい!ていとくぅー!こっちであそぼぉー!』

ショタ提督『あっ、それじゃあ友だちがよんでますので、そろそろいきますね』

父『また来るからなー!』

母『バイバーイ!』



島風(今の子供、無邪気そうで可愛いかったなぁ。ま、提督ほどじゃないけど……提督?)

ショタ提督「………ぐすっ」ポロポロ

島風「!?」


島風はどうするっ!?

1.迷わず突撃! 好感度50確定
2.そっとしておく 通常通りコンマ判定
3.自由安価

直下

島風「ほら!私が1番のり!」

如月「……先を越されちゃった」

名取「まだまだ諦めません!」

五十鈴「…………」


こんなタイミングで申し訳ありませんが、本日はここまでです。

島風「ふぇ!?ちょ、ちょっとぉ!」

深夜までお付き合いいただきありがとうございました。それでは小ネタ安価を投げて終了します。

島風「もっと頑張ってよぉ!ここからがいいところなのに!」

小ネタ安価 直下

監禁ネタで多数決を取ります。

1.調教(微R-18)
2.軽いリョナ(ビンタなど)

↓1〜↓5

※2は艦娘が少し暴力的になります。

1:4票 2:1票
小ネタでは2つ以上展開を思いついた場合、どんな場合でも多数決を取るようにしています。
了解しました。“あの周”のショタ提督にはどっぷり堕ちていただきましょう。

……やり過ぎました。テヘッ☆
調教提督、投下します。
艦娘のキャラがかなり崩壊しています。不快な方はそっ閉じ推奨です。

『1周目提督監禁事件 調教へのカウントダウン』
※微R-18注意!本編とは無関係です。登場艦娘全員が病んでいます。




どこかの薄暗い部屋


ショタ提督「うぅん……あ~よくねた!ってあれ、ここどこ?」ジャラ

ショタ提督「ってなにかあしについてる!う~ん……おもくてうごけないよぅ」ジャラジャラ

ガチャ

「あっ、目が覚めた?」

ショタ提督「えーっと、くらくてよく見えないけど……そのこえは鈴谷おねえちゃん?」

鈴谷「あったり~♪よかった、意外に元気そうだねぇ」

ショタ提督「ねえ鈴谷おねえちゃん、はやくここから出ようよ。ちんじゅふでみんな心ぱいしてるよ?」オロオロ

鈴谷「ダ~メ♪そんなことしたら提督がここにいるってこと、バレちゃうじゃん」

ショタ提督「えっ、バレちゃうって……どういうこと?」ビクッ

鈴谷「まだ気づかないかぁ。つまりね…………」








「鈴谷が提督をここに閉じ込めちゃった、ってことだよっ♪」





ショタ提督「ふぇええええ!?じゃ、じゃあはやくここから出してよぉ!」

鈴谷「そういうワケにはいかないんだよねぇ~……もう私“達”、我慢できなくなっちゃった♪」

ショタ提督「……っ!?」ゾクッ

鈴谷「そういうことだから、これから提督は鈴谷色に染まってもらいま~す♪」スススッ

ショタ提督「……や、やだぁ!やだよぉ!鈴谷おねえちゃん!やめてよぉ!いつもの鈴谷おねえちゃんじゃないよぉ!」ジタバタ

鈴谷「……怖がっちゃってかーわいい♪それじゃあまずは……れろっ」

ショタ提督「うひゃあああ!く、くびをなめないでぇ!」

鈴谷「じゅるっ……はむっ」

ショタ提督「あうっ!」

鈴谷「ちゅうぅぅぅぅ……っ」

ショタ提督「ふわああああん!や、やめてぇ……!」

鈴谷「ぷはっ!その声、もっと聞かせてよ。ねぇ……」






「聞    か    せ    て    ?」




ショタ提督「あうっ!ひゃあ!きゃうっ!」

鈴谷「ほらほらっ!もっと腰振って!」

ショタ提督「な、なにこれぇ!やめてよぉ!んあっ!」

鈴谷「ふふっ♪言葉ではそう言ってても、体は……」

ショタ提督「はうっ!んやっ!ひゃん!」

鈴谷「正直、だよっ!」

ショタ提督「ひゃううぅぅっ!?」



ショタ提督「はぁ……はぁ……」

鈴谷「ん~気持ち良かったぁ♪はい、これはご褒美。次も楽しませてね~♪」つおにぎり&お茶 ※媚薬入り

ショタ提督「……ぐすっ、ひどいよぉ……鈴谷おねえちゃん……ひっく……」ポロポロ

ガチャ

ショタ提督「っ!」ビクッ

「し、司令……失礼します!」

ショタ提督「そ、そのこえは秋月おねえちゃん?」オソルオソル

秋月「はいっ。貴方の秋月です。ただいま参上致しました!」

ショタ提督(よかったぁ……鈴谷おねえちゃんじゃなくて)ホッ

ショタ提督「は、はやくこのあしについてるおもりを外して!」

秋月「何故ですか?」

ショタ提督「だってこれがついてたらうごけないもん!さっきだって鈴谷おねえちゃんに……」

秋月「鈴谷さんが何かしたんですか?」

ショタ提督「……うまく言えないけど、その」

秋月「いえ、今の様子で全て理解しました。つまり司令は、鈴谷さんにひどいことをされたわけですね?」

ショタ提督「……うん」

秋月「あぁ、何て可哀想に……これは私が」

ショタ提督「おもりをはずしてくれるの!?」パァッ








「上書きしないといけませんね!」





ショタ提督「え?上がきってどういう……ちょっとぉ!なにするのぉ!?」

秋月「何って、ナニをするんですよ。ほら、動かないで下さい。ズボンが脱がしにくいですよっ!」ガシッ

ショタ提督「秋月おねえちゃんまで!?や、やめてぇ!もうやだよぉ!」

秋月「それっ!」ズルッ

ショタ提督「あっ」ポロン

秋月「……少しヌメっていますね」サワサワ

ショタ提督「ひゃあっ!さ、さわらないでよぉ!」ビクッ

秋月「……ですが、“滑り”は良さそうです♪」ニギニギ

ショタ提督「はうぅ!や、やめて……」ビクビク

秋月「大丈夫です。もうすぐ……」






「私   で   満   た   さ   れ   ま   す   ♪」




秋月「あんっ!そうです司令っ!もっと……もっとくださいっ!んやっ!」

ショタ提督「はうっ!やぁっ!ま、またぁ……んきゃう!」

秋月「どう、ですかぁ?秋月の中っは!あったかいですよね……きゃん!」

ショタ提督「あっあっあっ!ひゃあ!んうっ!」

秋月「んやっ!あんっ!ひゃうっ!そ、そうですっ!もっとついて……んあっ!」

ショタ提督「あうっ!きゅうっ!んひゃう!」





ショタ提督「はぁはぁ………」

秋月「はふぅ……良かったですよ、司令。これは私からのお気持ちです」つびやクッキー

ショタ提督「……ひどいよ。秋月おねえちゃんも、鈴谷おねえちゃんも、ひどいよぉ……」ポロポロ

秋月「あぁっ!その絶望に満ちた表情も素敵ですっ!名残惜しいですが……私はこれで!」ガチャ

ショタ提督「……………」ポロポロ


ガチャ

ショタ提督(……まただれかきた)

「司令か~ん、大丈夫ですか~?」

ショタ提督「……春雨おねえちゃん」

春雨「はいっ。春雨です!」

ショタ提督(……そうだ。春雨おねえちゃんなら、きっと!)

ショタ提督「あ、あのっ!あしのおもりをはずして……」

春雨「さっきは鈴谷さんや秋月ちゃんにたっぷり搾り取られたみたいですけど……」

ショタ提督「えっ、あの……おもりを……」

春雨「くすっ♪まだお喋り出来るだけの体力はあるみたいですね!」

ショタ提督「は、春雨おねえちゃん?まさか……」ビクビク

春雨「……司令官」







「次は私の番ですよ?」





ショタ提督「あ、あぁ……あああああ………」ガクガク

春雨「そんなに怖がらないで下さいよぅ……別に取って食べるわけではありませんから、ね?」

ショタ提督「や、やだぁ……こないで……こないでぇぇ!!」ガクガクガクガク

春雨「ふふっ♪まあ怯えちゃっている司令官を“いただく”のも、中々乙なものですね」ニコッ

ショタ提督「ヒッ!ち、ちかよらないで!」

春雨「ちょーっと、ズボンをぬがせますね……?」スルスル

ショタ提督「ああ……もうやだぁ……」



春雨「ここをこうして……えいっ♪」

ショタ提督「うひゃううう!?な、なにこれぇ!」

春雨「男の方はここを押すと、元気になるんですよ?えいっ♪」

ショタ提督「ひゃあああううっ!?」

春雨「まあ元気になるというよりは……えいえいっ」

ショタ提督「んひゃああ!も、もうやめてえええ!!おかしくなっちゃうよぉぉぉ!!」






「無   理   に   勃   た   せ   る   ん   で   す   け   ど   ♪」




春雨「あんっ!や、やっぱり慣れてますっ、ね……きゃん!」

ショタ提督「はぁっはぁっ……んぅっ!」

春雨「ひゃあん!だ、だめですぅ!まだ始めたばかりっ!きゃん!もうきちゃいますぅ!」

ショタ提督「んやっ!ひゃうっ!はぁっ!」

春雨「あんっ!も、もう無理っ!イっちゃううううううっ!」

ショタ提督「ふわあああっ!」





春雨「はぁ……♪まるで天国にイったかのようでした♪これは春雨からのお礼です」つ春雨スープ(意味深)

ショタ提督「……………」

春雨「あっ、もうお話しする気力もありませんか?ふふっ、相当お疲れみたいですね……」

ショタ提督「……………」

春雨「それでは私はこれで。失礼しました♪」ガチャ

ショタ提督「……………」

ガチャ

ショタ提督「…………」

「まったく、何で私が最後なのよ……」ブツブツ

ショタ提督「…………」

足柄「ごきげんよう、提督。随分シけた顔してるじゃないの」

ショタ提督「…………」

足柄「ふふっ♪ここまできたら、もう分かるわよね?」

ショタ提督「…………」コクッ

足柄「ん、良い子ね。なら早速準備して、ね?」

ショタ提督「…………」スルスル






足柄「ほぉ~ら、気持ち良いでしょ?」

ショタ提督「…………」ビクッ

足柄(さっきから無言だけど、よく見ると小刻みに体が震えてるわね)

足柄「うふふ♪えいっ!」

ショタ提督「ぁ………」ビクッ!

足柄「やっぱり!ちゃ~んと感じてるじゃない!可愛い~♪」

ショタ提督「……ゃっ……ぁっ……」ビクビク

足柄「ん~……私が1番待たされたんだし……」

ショタ提督「……あっ……んっ……」






「1    番    激    し    く    お    願    い    ね    ♪」




足柄「んあっ!て、提督……そこ!そこぉ!あんっ!」

ショタ提督「はぁっはぁっ」

足柄「んにゃあああっ!だ、だめよ!これ以上されたら私……おかしくなっちゃいそうっ!やっ!」

ショタ提督「はあはあはあはあ……」

足柄「ひゃあっ!も、もう……イくっ!イっちゃうううっ!!」

ショタ提督「はあはあはあはあはあはあはあ………っ!!」

足柄「んふぁああああああっ!!」

ショタ提督「っ……っ!」





足柄「提督、中々スジがあるわね♪これ、とっといてね?」つチョコレート(媚薬入り)

ショタ提督「…………///」

足柄「それじゃ今日はもう遅いから、そこのシャワーを浴びておやすみしててね。バイバ~イ♪」ガチャ

ショタ提督「…………///」





(………どうしよう。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ………きもちいって、おもっちゃった///)ドクン



※1週間後

某所


鈴谷「ちょっとやりすぎちゃったかな?」

秋月「ですが、司令はやはり才能がありますね。私達が教え込んだことを、すぐに吸収してしまいます」

春雨「はい!この間は私のスープを直飲みしてもらいました!」

足柄「また思い切ったことするわねぇ……多分貴女が1番アブノーマルよ」

春雨「えへへ///照れちゃいます///」

足柄「褒めてないわよっ!」

鈴谷「そこで提案なんだけどさ。今日は皆で提督と気持ち良いこと、しない?」

秋月「…………」

春雨「…………」

足柄「…………」

鈴谷「…………」





秋月春雨足柄「ナイスアイデア♪」ニコォ

鈴谷「でしょ♪それじゃ提督のお部屋に……」


「レッツゴー!」

ガチャ

鈴谷「提督ー!」

ショタ提督「あ〜、すずやおねぇちゃんだぁ。きょうはどんなきもちーこと、してくれるのー?///」※全裸+首輪+手錠+足かせ

足柄(……ちょっとやり過ぎたかしらね)

鈴谷「今日は5人でシてあげるっ♪」

秋月「はいっ!全員で司令を気持ちよくします!」

春雨「その後は司令官に気持ちよくしてもらいます……///」

ショタ提督「わぁーい!またきもちよくなれるんだー!うれしーなー!///」

足柄(……もう後戻りは出来ないわね。こうなったら!)

足柄「私が1番っ!」ダッ

鈴谷秋月春雨「あぁーっ!抜け駆けズルい!」








ショタ提督「あは……///まいにちきもちよくなれて……てんごくだぁ………///」









こうして1周目提督は快楽地獄に落とされたとさ。


おしまい

いや本当にごめんなさい。
最初はもう少しマイルドにする予定でした。
どうしてこうなった……

>>509
> 鈴谷「今日は5人でシてあげるっ♪」
1人増えてる…

>>513
すみませんまたミスしました。

5人でシてあげる
→5人で気持ちよくなろっか♪
もしくは
→4人でシてあげる♪

両方の文を考えてたら混ざってしまったみたいです。ごめんなさい。

先に島風告白部分だけ投下しておきます。
本編開始は22:00頃です。

島風「提督っ!」

ショタ提督「し、島風ちゃん!?」ポロポロ

島風「……っ!」ダキッ

ショタ提督「……えっ?」ポロポロ

島風「……私がついてるよ。だから大丈夫!」ギュウッ

ショタ提督「あの、島風ちゃん……?」ポロポロ

島風「……好きだから」

ショタ提督「……ふぇ?」

島風「提督のことが、好きだから!だから守るの!」

ショタ提督「………っ!?///」

島風「ごめんね、提督。さっきお父さんとお母さんが来たところや、今のビデオの内容……全部見てたの」

ショタ提督「…………」

島風「辛かったよね。自分の思い出が全部、消えちゃったもんね。今までこらえてた悲しみが、一気に出ちゃったんだよね」ナデナデ

ショタ提督「………島風、ちゃん」

島風「だから!辛さも悲しみも全部、私が受け止めてあげるから!私が全力で支えるから!」

ショタ提督「…………」

島風「だから泣き止んで?提督は1人じゃないよ。ずっと私がそばに……」ナデナデ

ショタ提督「………くすっ」

島風「へ?」

ショタ提督「うふっ……くふっ……」プルプル

島風「て、提督?」オロオロ







「あはははははは………ぐすっ………あはっ、あははははっ!」





島風「………」ポカーン

ショタ提督「ま、まったく島風ちゃんは……ぐすっ、あふぅ!な、なみだとわらいが、同じにっ……ぐふっ!」

島風「ちょ、ちょっと!何も笑うことないでしょ!?私は真剣に……」

ショタ提督「い、いえ!そうじゃなくて……ふぶぅ!くふっ……ぼくがないていたのは、かなしいからではないんです。むしろうれしなき……ひゃふっ!」

島風「……えぇ!?」

ショタ提督「うぇひっ……島風ちゃんはおもいっきりごかいしています……くふっ!いつもの早とちり、ですね……ぐすっ」

島風「……どういうこと?」


ショタ提督「さっきのビデオをみていたら……おもい出したんですよ」グシグシ

島風「思い出した……っ!そ、それって!」

ショタ提督「はいっ。このたびぼくは………」






「記おくそうしつを、そつぎょういたしましたっ!」




島風「………ぐすっ」ポロッ

ショタ提督「うえぇ!?し、島風ちゃん!?」

島風「ふぇぇぇん……よかったぁ……よかったよぉ……」ポロポロ

ショタ提督「ちょ、ちょっとぉ!どうして島風ちゃんがないているんですか!?」

島風「さっき言ったでしょぉ……ひっく……提督が好きだって……ぐすっ」ポロポロ

ショタ提督「……あっ///」

島風「好きな人が幸せになれば、私だって、ぐすっ!う、嬉しい……ひっく……もの、なんだよぉ……」ポロポロ

ショタ提督「………島風ちゃん」

島風「よかったね、提督……おめでとう……うぇぇぇん……」ポロポロ

ショタ提督「………ありがとうございます」ダキッ

島風「ふみゅ!?///」

ショタ提督「いつもぼくをまどわせ、まわりをまきこんでばかり。そんな島風ちゃんですけど……」

島風「………」シュン

ショタ提督「なんでも一生けんめいになれて、すなおでかわいい。ぼくはそんな島風ちゃんに、いつのまにかひかれていたようです……///」

島風「……てい、とく」

ショタ提督「ぼくはそんな島風ちゃんのことが…………」













「大すきですっ!」










ーーー好感度50/50

バレンタインネタで少しアンケートを取ります。多数決ではありません。
基本的に主人公となった艦娘全員分をEND艦娘中心に広く浅く書く予定です。
ただ『この艦娘を掘り下げてほしい』などの意見があれば、可能な限り反映させます。一応の目安は3周分合わせて3〜4人です。

アンケートに答えて下さってありがとうございました!
どれもこれも美味しそうなネタばかりです!最大限に反映させられるよう、努力します!

遅れてすみませんでした。始めます。

5日目 昼


ショタ提督「というわけで、きおくがもどりました!」

ワァァァァ テイトクー シレイカーン オメデトー バンザーイ

島風「そしてっ!私達は付き合うことになりました〜!」

エエエエエー ホントナノー コレハシュザイデスネ フグゥ アァーアシガラサンガチヲハイタ


五十鈴「2つの意味でおめでたいわね」

名取「そうだね。でも、少し寂しいかな」

五十鈴「………寝とったりしないでよ?」

名取「ふぇぇ!?そんなことしないよぉ!」


如月「」

長月「司令官、よかったな……ん?如月姉さん、どうしたんだ?」

如月「」

長月(……壮絶な顔をして気絶している)

如月「」




↓1如月のコンマ 好感度:45/50
↓2島風のコンマ 好感度:50/50
↓3名取のコンマ 好感度:18/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお島風が最大値の場合は即ENDです

如月「………」トボトボ

如月(司令官……どうして、どうして私じゃないの……?)

如月(……私だって。私だってこんなに司令官のことが好きなのに……っ!)

如月「………司令官」ウルッ


ショタ提督は……

1.仕事しなきゃ(使命感)
2.暇だっちゅうの
3.自由安価

直下

ショタ提督「…………」カキカキ

如月(……仕事してるわね)

ショタ提督「………いつもよりもはかどりますね。やはりさまざまなちしきをあたまからとりだせるということは、こんなにもありがたいことだったんですね」カキカキ

如月(記憶が戻った司令官。でも、今までのことは忘れていない)

如月(だとしたら、あの時一緒にねたことも……///)

如月(……司令官。この胸の内から溢れる想いを、私はどうすればいいの?)ドクンドクン



如月の決断!
1.勇気を出して告白! ※好感度50確定
※如月・島風ENDになります。
2.やっぱり……この想いは……
通常通りコンマ判定
3.自由安価

直下

※80〜99で島風が邪魔します

2周連続で複数ENDとはたまげたなぁ!


如月(………ええい!もうどうにでもなっちゃえ!)


如月「司令官っ!」

ショタ提督「あ、如月さん……っ!///」

ショタ提督(しまっ!今までわすれていたのに、きゅうにあのことをおもい出して……///)

如月「私は……司令官のことが、好きっ!///」

ショタ提督「そ、そうですか………………ふえぇぇ!?///」

如月「好きなのっ!もう我慢出来ないの!///」

ショタ提督「き、如月さん……ぼくは島風ちゃんとつきあっていて、その///」アセアセ

如月「それでもっ!もう無理よ!貴方が他の艦娘と一緒にいるだけで、胸がはちきれそうなのよ!」

ショタ提督「そんなこと言われても……たしかにぼくもあの時、如月さんをいしきしていました」

如月「そ、それなら……」

ショタ提督「……ですが、ぼくは島風ちゃんをえらびました。今でもかのじょのことが大すきです。この気もちだけはかわりません」

如月「っ!!」

ショタ提督「かのじょはぼくを『ずっとまもってくれる』と言って下さいました。あなたのおもいをうけ入れる。それはつまり、かのじょをうらぎることにつながります」

如月「………」

ショタ提督「如月さん。ぼくのことをすきになって下さり、ほんとうにありがとうございました。ですが、あなたの気もちにはこたえることができません」

如月「……うっ……うぅっ……!」ポロポロ

ショタ提督「これからも、おたがいふつうのかんけいで……」

如月「司令官っ!!」ダキッ

ショタ提督「ふわぁ!?///」

如月「お願い……そんなこと言わないで……これ以上貴方に私の想いを否定されたら……ぐすっ、私は……私は!」ポロポロ

ショタ提督「……如月さん」

如月「……2番目」ポロポロ

ショタ提督「え?」

如月「せめて2番目でもいいから……貴方のそばに、いさせて……」ポロポロ

ショタ提督「……如月さん。それでもぼくは……」





島風「提督〜!一緒に遊ぼ………って何やってるの!?」

ショタ提督「し、島風ちゃん!?」

島風「あーっ!如月ちゃん何してるのぉ!?提督から離れてよぉ!」

ショタ提督「……ぼくのことは、うたがわないんですね」

島風「当たり前でしょ!好きな人を疑ったらダメだもん!大体如月ちゃんの普段の行いから考えれば、行動を起こしたのは如月ちゃんだってすぐ分かるし!」

ショタ提督「島風ちゃん……」

如月「……島風、ちゃん」

島風「とりあえず、どうして私の彼氏に抱きついてるのか聞いていい?」

如月「……私も、好きなのよ。司令官のことが」ポロポロ

島風「………」

如月「ズルい!ズルいわ!貴女ばかり司令官を独り占めして!私だって司令官のことが好き!誰かに奪われるなんて耐えられないの!」ポロポロ

島風「………」

如月「さっき司令官にも言ったんだけど……2番目でもいいの。せめて司令官のそばに、私もいさせて……」ポロポロ

ショタ提督「………」

島風「………」







「その言葉に、嘘偽りは無いね?」





ショタ提督「!?」

如月「島風ちゃん……?」

島風「私も立場が逆だったら、多分そう言ってたと思う。だから如月ちゃんの気持ち、凄くよく分かるよ」

ショタ提督「し、島風ちゃん!一体何を言って……」

島風「実はここだけの話。私も提督のことが“好き”って気づいた時、誰にも取られて欲しく無いって思ったの」

如月「………」

島風「だから如月ちゃんも、私と同じだなぁ〜って」

如月「そ、それじゃ……」ポロポロ

島風「もう1度聞くよ。さっきの言葉、信じていいんだよね?」

如月「……ええ。あれが私の本心よ」

島風「…………」ジーッ






島風「よしっ、合格!提督の2番目の彼女になることを許しますっ!」

如月「………!!」バァッ

ショタ提督「……えええええ!?」

如月「ありがとう、島風ちゃん!本当に……ありがとうっ……!!」ポロポロ

ショタ提督「ちょ、ちょっとまってください!島風ちゃんはそれでいいんですか!?」

島風「うんっ。提督を好きになる人……それはつまり私の仲間!だからいいの!もちろん私が1番だけどね♪それに……」

如月「うぇぇん……よかったぁ……ぐすっ……」ポロポロ

島風「……如月ちゃんの瞳は、透き通ってた。まるで何も濁ったところのない、綺麗な水晶のように。だから如月ちゃんが本当に提督を心の底から好きなんだってことが、私にも伝わってきたの」

ショタ提督「………」

島風「提督にはお願いという形になっちゃうけど……どうか如月ちゃんのことも、精一杯愛してあげて?」

ショタ提督「…………」

ショタ提督「………はぁ。つきあってからも、ぼくは島風ちゃんにふりまわされっぱなしですね」

島風「えっへへ〜♪」

如月「………司令官」

ショタ提督「島風ちゃんの頼みなら断れません。ぼくもおとこです。はらをくくりましょう!」

如月「………」

ショタ提督「如月さん。ぼくは………」








「あなたのこともあいします。あいしてみせます。かならず!」





如月「司令官……しれいかぁぁんっ!」ギュウゥゥッ

ショタ提督「……まさかこのとしで2人のじょせいとつきあうことになるとは」

島風「私公認だから2股ではないしね〜」

如月「うれしい……うれしいっ……夢見たい!」ポロポロ

ショタ提督「はぁ〜……ですがせけんからは、ぼくは『2またかけたさいていのおとこ』としてかたりつがれていくわけですね」

島風「……大丈夫。私達だけは、どんなことがあっても提督の味方だから」

如月「ぐすっ……ええ!司令官の悪口を言う人は許さないわよ!」

ショタ提督「……ふふっ。これはたのもしいですね」










「どんなことがあっても、ずっといっしょですよ?」

「もっちろん!」

「当たり前よ、司令官♪」






ーー好感度50/50

5日目 夜


島風「提督〜♪」ダキッ

如月「司令か〜ん♪」ダキッ

ショタ提督「……あの、しせんが気まずいのでうでにだきつくのはやめてください」

島風「やだ〜♪」ギュッ

如月「右に同じく〜♪」ギュッ

ショタ提督「はぁ……へんな目で見られるのはぼくだというのに」



名取「……1人増えてる」

五十鈴「ちょっと。提督は島風と付き合ってるはずよ。どうして如月まで一緒なの?」

名取「……やっぱり私、諦めません!」

五十鈴「頼むから火曜サスペンス劇場みたいなことはしないでよ?身内で犯罪者なんて出たらたまったもんじゃないから!」



↓1如月のコンマ 好感度:50/50
↓2島風のコンマ 好感度:50/50
↓3名取のコンマ 好感度:18/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお如月or島風が最大値の場合は即ENDです

五十鈴「……提督ったら、島風だけじゃなくて如月まで引き込んじゃったのかしら」

五十鈴「いや、あの提督の性格から考えてそれは無いわよね……となると如月が何かしたのね」

五十鈴「……真相が凄く気になるわ」


ショタ提督は……

1.まだ仕事なんだよ
2.暇なんだよ
3.自由安価

直下

ショタ提督「ふぁ〜あ。しごとがおわるとたいくつですねぇ」

五十鈴(あっ、珍しく仕事してない……というより終えたのね)

ショタ提督「今まではマリオカートばかりあたまにおもいうかんでいましたけど……まんがでもよみましょうか」

五十鈴(……私はどうすればいいのかしら)


五十鈴の行動

直下

70〜79で如月、80〜99で島風が邪魔します

86:島風ケンカイベント

五十鈴「一緒に漫画でも……」

島風「ジーッ」

五十鈴「きゃっ!し、島風!?」

島風「私の彼氏の部屋の前で、何してるのかな〜?」

五十鈴「いや、別に……提督が漫画を読もうとしてるから、一緒に読もうって思っただけよ」

島風「そんなこと言って、その大きな胸で提督をたぶらかそうって思ってるんじゃないの?」

五十鈴「そ、そんなわけないでしょ!?///」

島風「何か怪しいな〜。よし、私も一緒に行く!」

五十鈴「えっ!ちょっと……」



島風「提督ー!何してるのー?」

ショタ提督「あっ、島風ちゃん。まんがをよもうとしていたところですよ」

島風「それじゃあ一緒に読むー!」

ショタ提督「いいですよ。まんがならこの本だなに入れておきましたから、すきなのをとってください」

島風「うん!」



五十鈴(……はぁ。提督と2人きりで読もうと思ったのに……)

コミュ失敗!好感度上昇はありません。

ショタ提督「今日はすごくみつどのたかい1日でした」

ショタ提督「つぎにおとうさんとおかあさんがくるときには、せいいっぱい大きなこえで『ただいま!』と言いたいです」

ショタ提督「なんにせよもうねましょう。おやすみなさい……」


きょうのりざると 5日目

好感度
如月:50/50『あいしてみせます!』
島風:50/50『大すきです!』
名取:18/50『……また、してもらいたいです』
五十鈴:14/50『さっきいっしょにまんがをよみました!』

信頼度
全員:50/50『みなさんいい人です』

6日目 朝


ショタ提督「そうなんですか!はい……分かりました。それではまた来週!」ガチャ

島風「あれ?今誰と電話してたの?」

ショタ提督「学校時だいの友だちです。むこうとつごうがあったので、来週にひさびさにおあいできるんです!」

如月「司令官の同僚ってことね……どんな子なのかしらねぇ」

ショタ提督「学ぎょうせいせき1いでそつぎょうしたすごい人なんですよ!ぼくにとっては友だちだけでなく、あこがれのそんざいでもありました!」

島風「そ、そんなに凄い子なんだ……」

如月「ぜひ会ってみたいわね……」



↓1如月のコンマ 好感度:50/50
↓2島風のコンマ 好感度:50/50
↓3名取のコンマ 好感度:18/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:14/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお如月or島風が最大値の場合は即ENDです

五十鈴「昨日は島風に邪魔されちゃったわ」

五十鈴「さすがにこんな朝早くだったら、執務室に誰も来ないわよね?」


ショタ提督は……

1.すでに仕事中
2.暇……だと……
3.自由安価

直下

ショタ提督「よしっ!あさの分は終わりました!」

五十鈴(こんな朝早くから仕事してたなんて、相変わらずえらいわね……)

ショタ提督「時間があまってしまいましたね。なにをしましょうか……マリオカートでもしましょうかね」

五十鈴(そういえば提督はかなりゲームが好きって聞いたことあるけど……どうしようかしら)


五十鈴はどうする?

直下

70〜79で如月、80〜99で島風が邪魔します。

五十鈴(……私も混ざっちゃお)


五十鈴「提督ー!」

ショタ提督「おや?五十鈴さんでしたか。どうしました?」

五十鈴「今からマリオカートするんでしょ?だったら五十鈴も混ぜて!」

ショタ提督「……ふふふ。ぼくにしょうぶをいどもうと?」

五十鈴「別にVSモードでもいいけど、私そんなに強くないわよ?たまに姉さんや妹達とやるくらいだし」

ショタ提督「あっ、そうなんですか。それならまあ、のんびり楽しくやりましょう!」

五十鈴(随分と嬉しそう……よっぽどゲームが好きなのね)



五十鈴「あっ!落ちたぁ!」

ショタ提督「そこのコースはゆだんするとすぐにおちてしまいますよ」

五十鈴「……提督はスムーズに走るのねぇ」

ショタ提督「やりこみましたから!」



ショタ提督「つぎはふうせんバトルでしょうぶです!」

五十鈴「ええ!たまにはバトルモードもしないとね!」


五十鈴「えいっ!」つアカこうら

ショタ提督「ふぁっ!ちょくげきしちゃいました……」

五十鈴「さすがの提督もこれは避けられないのね」

ショタ提督「それはアイテムをもっていないから……おっ、これは!」

五十鈴「うわっ!それって!」

ショタ提督「ふふふ……おかえしです!」つファイアフラワー

ショタ提督「えいえいえいっ!」ブワッ ブワッ ブワッ ブワッ

五十鈴「ひゃっ!そりゃそんだけ投げたらどれかは当たるわよっ!」



コンマ判定
↓1 ショタ提督のコンマ
やり込み補正+20
↓2 五十鈴のコンマ

コンマが高い方が勝ちです。
ショタ提督の勝ちなら好感度上昇高
五十鈴の勝ちなら好感度上昇並

直下


提督が買った場合のみ、
五十鈴のコンマが70〜79で如月、80〜99で島風が乱入して来ます。

ショタ提督:73+20=93(相変わらず名人級)
五十鈴:02(………)


ショタ提督「かちました!」

五十鈴「惨敗だったわ……」

ショタ提督「……えっと、気にしないで下さいね?あくまでもゲームですから」

五十鈴「ううん。それは大丈夫よ。むしろ提督と一緒に遊べて楽しかったわ!」

ショタ提督「それならいいんですけど……よければまたいっしょにやりましょう!」

五十鈴「望むところよ!首を洗って待ってなさい!」

ショタ提督「それはこちらのセリフですよ?ぼくだってかんたんにまける気はありませんから!」

五十鈴「……ふふっ」

ショタ提督「……くすっ」


ショタ提督五十鈴「あははははははっ!」


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

9×2.0=18
14+18=32/50



名取「………」

五十鈴「………」

名取「……五十鈴姉さん。さっきまでどこに行ってたの?」

五十鈴「……提督の部屋よ」

名取「どうして私を連れて行かなかったの?」

五十鈴「………」

名取「……姉さんばっかりズルいよぅ」

五十鈴(……五十鈴だって、提督と2人きりで遊びたい時があるのよ)

6日目 昼


ショタ提督「……こんなころもありましたね」ペラリ

千歳「何を見ているんですか?」※秘書艦

ショタ提督「小さかったころのアルバムです。せっかくりょうしんがもってきてくれたので、少し見てみようかな、と」

千歳「……可愛い♪まだまだ赤ちゃんですね」

ショタ提督「たしかこれは1さいの時のしゃしんですね。もう少し先も見てみましょう」ペラペラ

千歳「ぐふっ!///」

ショタ提督「ようちえん……あぁ、なつかしいですね。あの時はとにかく毎日あそんでました。もちろんべんきょうもやりつつ、ですけど」

千歳(帽子にスモッグに幼稚園カバン姿の提督……可愛過ぎて鼻血が出てしまいそうです///)

ショタ提督「あっ、プールの時のしゃしんですね」ペラリ

千歳「はうっ!///」ブシャァァ ※鼻血

ショタ提督「ち、千歳さん!?大じょうぶですかぁー!?」



↓1如月のコンマ 好感度:50/50
↓2島風のコンマ 好感度:50/50
↓3名取のコンマ 好感度:18/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:32/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお如月or島風が最大値の場合は即ENDです

名取「しぶとく!」

五十鈴「食らいつくわよ!」

島風「ぐぅぅ……中々手強いね」

如月「この先どうなっちゃうのかしらねぇ」

五十鈴と名取が這い上がってきたところで本日はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは小ネタ安価を投げて終了します。

小ネタ安価 直下

ちゃうちゃう
純粋なショタ提督になるのは確定だけど細かい設定は変わって一周目とは別人になる筈

確か純粋ショタ→コナン→オリジナルでループする筈
まあ>>1がその都度に設定やら性格を変えてくるでしょ
例えば純粋なショタでもマセてたり生意気だったりとかさ

お昼時ですが3周目提督の過去、投下します。
この小ネタと島風告白前のビデオ内容で今周提督の裏事情がほぼ全て明かされます。
細かい設定等はエピローグ前に書きますが、この小ネタの補足説明的な感じとなる予定です。

周回ごとの提督の設定については>>593>>595の通りです。性格等はガチと合法に関してはこちらで決めます。
安価提督に関しては、性格の細かい指定があればその通りに書きます。無ければガチや合法と同じように(この周と同じように)こちらで決めさせていただきます。

『提督の生い立ち 3周目編』



母「ううぅ……ん!ううっ……っ!」

父「頑張れ……頑張れっ母!」ギュッ

母「ぐうぅぅ……ううううっ!!」

「……オギャー!オギャアァ!」

父「やった……生まれた!生まれたよ母!」

助産師「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」

母「はぁ……はぁ……よかったぁ……」

父「……ありがとう。お前が頑張ってくれたおかげだ……っ!この子は絶対に真っ直ぐに育てような!」ギュッ

母「ええ……あなた」ギュッ




ショタ提督(1)「あぶぅ~」ヨチヨチ

父「ほらほら、こっちこ~い♪」パチパチ

母「くすっ♪またてー君と遊んでるのね」

父「やっとハイハイが出来るようになったんだ。もっともっと元気な子に育ってほしいからな」

ショタ提督「んぁ……あい!」タッチ

父「おー!よしよし!えらいぞ~!」ナデナデ

ショタ提督「んひゃ……♪」

母(すっかりてー君に夢中になっちゃってる♪後で私も混ざろっと!)




ショタ提督(3)「おとぉさん!おかぁさん!はやく~!」トテトテ

母「てー君!そんなに走ると転ぶわよ~」

父「ようし!父ちゃんと競争だ~!」タタッ

母「あなたまで!ちょっと待ってよぉ~!」アセアセ

ショタ提督「おかぁさん、おっそ~い!」

父「ほら母さ~ん!提督と先に行っちゃうぞ~!」

母「むぅぅ……言ったな~!」ダダッ

ショタ提督「きゃ~♪」タタタッ

父「うおっ!母ちゃんが怒ったぞ!逃げろぉ!」ダッ

母「待ちなさーい!」タタタタッ

ショタ提督(4)「わぁ……♪」キラキラ

母「ん?どしたのてー君……あっ、艦娘と深海棲艦」

ショタ提督「このおねえちゃんたち、かっこいいね!」

母「そうね~。てー君やお母さん達がゆったり暮らせるのも、あのお姉ちゃん達が頑張ってくれてるおかげよ?」

ショタ提督「そっかぁ。でも、なんだかたいへんそう……」

母「まぁ命がかかってるもんね。でも、提督がしっかりしてるなら大丈夫」

ショタ提督「ていとく……?なにそれ?」

母「あのお姉ちゃん達を助ける偉い人。提督がいるおかげで、お姉ちゃん達はあんなに頑張れるのよ?」

ショタ提督「へぇ〜………そうだ!」

母「?」






父「提督が『提督』になりたがってるって!?」

母「そうなの……テレビに影響されちゃったみたいで……」

父「ハッハッハ!こりゃ傑作だなぁ!まさかウチの息子が、あの歳で提督になりたいとはなぁ!」アハハハハ

母「笑い事じゃないわよっ!いくらなんでも、もっとまともな職が……」

父「いいんじゃないか?」

母「ふぇ!?」

父「提督の人生は提督が決めるもんだ。俺達はそのサポート係だな。提督が夢を実現出来るように、全力で手助けする」


父「それが“親”ってもんじゃないのか?」

母「……ふふっ。昔からあなたは変わらないのね」

父「ああ。俺もそうやって育てられたからな」

母「分かったわ。私もてー君が提督になれるように、精一杯頑張る!」

父「だな。うし!明日は試しに適正テストを受けさせてみるか。それで合格なら才能があるってこった!」

母「ええ、そうしましょう!」


ショタ提督「ごうかくだって~♪」つ合格通知

父「……マジかよ」

母「嘘みたい……ってあなたはてー君を信じてたんじゃなかったの!?」

父「いや、そりゃ合格すればその道に進ませるつもりだったけどな……まさか本当に受かっちまうとは……」

ショタ提督「これでぼくもていとくになれるんだね!」ニコニコ

父「いや、まだだ。まず家で簡単な勉強をする。その後特別学校の入学試験を受けて合格すれば、晴れて入学出来るんだ」

ショタ提督「そっかぁ!よ~し!おべんきょうがんばるぞぉ!」ニコニコ

母「……頑張ってね?てー君」ナデナデ

ショタ提督「うんっ!」ニパー






ショタ提督(6)「きょう、なんだね」

父「寂しくなるなぁ……これからは提督の顔を毎日見れなくなるのか……」

母「うえぇん……てーくぅん……お母さんさびしいよぉ……ぐすぐす」ウルウル

ショタ提督「……おとうさん、おかあさん。ぼく、ぜったいりっぱなていとくになるから」

ショタ提督「それでかっこよくなったぼくを、ふたりにみせてあげるっ!」

父「よしっ!よく言った!」ワシャワシャ

ショタ提督「わふっ!もうおとうさん!くすぐったいよぉ♪」

母「てー君……もう十分立派よ……」ウルウル


ショタ提督「それじゃあ、いってきまーすっ!」ノシ

父「おう!行ってこい!時々会いに行くからなー!」ノシ

母「無理しちゃダメよー!」ノシ

ショタ提督「はぁーいっ!」ノシ


ショタ提督(6)「きょう、なんだね」

父「寂しくなるなぁ……これからは提督の顔を毎日見れなくなるのか……」

母「うえぇん……てーくぅん……お母さんさびしいよぉ……ぐすぐす」ウルウル

ショタ提督「……おとうさん、おかあさん。ぼく、ぜったいりっぱなていとくになるから」

ショタ提督「それでかっこよくなったぼくを、ふたりにみせてあげるっ!」

父「よしっ!よく言った!」ワシャワシャ

ショタ提督「わふっ!もうおとうさん!くすぐったいよぉ♪」

母「てー君……もう十分立派よ……」ウルウル


ショタ提督「それじゃあ、いってきまーすっ!」ノシ

父「おう!行ってこい!時々会いに行くからなー!」ノシ

母「無理しちゃダメよー!」ノシ

ショタ提督「はぁーいっ!」ノシ



ショタ提督(7)「へぇ~……あれからずっとおとうさんとおかあさんにあっていないんですか」

「うん。さい後にあったのは……たしかぼくがこの学校に入学した時かなぁ」

ショタ提督「……さびしくないんですか?」

「う~ん……ちょっぴり。たまになきそうになるけど、その時はとにかくべんきょうするんだ!そしたら、いつのまにかかなしい気もちもきえてるから!」

ショタ提督「……ぼくのへや」

「ふぇ?」

ショタ提督「さびしくなったら、ぼくのへやにきてください。つらいことやかなしいことがあったら、何でもぼくに言ってください」

ショタ提督「ぼくはおやではありませんから、かなしみをけすことは出きません。ですが……やわらげることはできます。友だちですから!」

「……ありがとう。そう言ってもらえただけでも、すごくうれしいよ。それじゃ、またなきそうになったら……へやに入れてね?」

ショタ提督「わかりました!やくそくですっ!」つ小指

「うんっ!」つ小指



「ゆびきりげんまん!」


「卒業証書、授与。提督!」

ショタ提督(10)「はいっ!」

「……おめでとう」つ卒業証書

ショタ提督「ありがとうございますっ!」スッ



「ついにぼくたち、そつぎょうしたんだね」

ショタ提督「そうですね。長いようで短い4年間でした」

「ぼくとショタ提督くんは、それぞれちがうちんじゅふに行くんだよね」

ショタ提督「……はい。しばらくあえなくなりますね」

「でもでもっ!たまにでんわかけるから!その時おはなししようよ!」

ショタ提督「くすっ♪はいっ。おたがい長でんわになりそうですけどね!」

「えへへ~……たしかに!」



母「てー君!」

父「提督ー!」

ショタ提督「あっ、おとうさん!おかあさん!」

父「すっかり男らしくなったじゃないか!」ナデナデ

ショタ提督「ん……♪おとうさんになでられたのは、何年ぶりでしょうか」

母「ぐしゅ……おめでとう、てー君……お母さんね?今のてー君を見てたら、涙出てきちゃって……」ポロポロ

ショタ提督「もう、おおげさなんですから……まだまだぼくはていとくとして、ほんとうのスタートちてんに立っただけですから」

母「それでも嬉しいのっ!おめでとう……おめでとうっ!てー君!」ダキッ

ショタ提督「……ああ、おかあさんのぬくもり。これも何年ぶりでしたっけ」



ショタ提督「……おとうさん、おかあさん」

父「ん?」

母「なぁに?」

ショタ提督「あの時のやくそく、はたせそうです。ぼく、もうすぐていとくに……」

父「何言ってんだ!もう約束なら果たしたじゃないか!」

ショタ提督「ふぇ?」

母「ええ!こんなに立派になったてー君を見られたんですもの……もう感涙だわ!」

父「そういうこった。確かに形式的にはまだ提督にはなってない。でもな……」







「お前はもう、俺達が誇れる“提督”だよ」





ショタ提督「………」

父「つーわけだ!今度はしっかり働いてこい!俺達にとってはもう、おまけみたいなもんだけどな」

母「うふふ……そんなこと言ってるけど、あなただって昨日私に『息子が立派になってくれて嬉しいぞぉ~』って言いながら泣きついてきたでしょ♪」

父「ちょっ!それは秘密にしとけって……」

ショタ提督「……おとうさん、おかあさん」

父「んあ?」

母「?」

ショタ提督「……今度はしっかりじっせきをのこしてきます。もう1度、“行ってきます”ね!」

父「……おう!“行ってこい”!」

母「……ええ!頑張ってね!」

ショタ提督「はいっ!」




ショタ提督「小ふねでいどうですか……ずいぶんとおいんですね」

運転手「まぁな。でもまあ半日もあれば着くだろうから、到着は夜8時くらいってとこか」

ショタ提督「わかりました。それまでしごとないようのさいかくにんをしておきます」

運転手「まだちびっこいのにえらいねぃ!頑張れよ!」

ショタ提督「もちろんです!」




運転手「随分と暗くなってきたな……おい坊主!もうそろそろ着くぞ!」

ショタ提督「はい。あの光がてらされているたてものですね」

運転手「ああ。あと10分ほどで……伏せろ、坊主ッ!!」

ショタ提督「え?」

ヒュルルルルルルル

ズガーーーーーン

ショタ提督「!?」

運転手「クソッ!こんな時に出やがったか!」

ショタ提督(ま、まさか……深海棲艦!?)

ズドドドドドド

運転手「こうなったら全速力で逃げ切るしかねぇ!しっかりつかまってな、坊主!」

ショタ提督「は、はい!」

ギュオオォォォォォォ

運転手「ふぅ……どうやら巻いたみてぇだな」

ショタ提督「……ふぅ、びっくりしまし……」クルッ



レ級「……ふふっ」

ショタ提督「!?」

レ級「それっ!」※尻尾を振る

ズガッ

ショタ提督「」バタッ




運転手「っ!どうした坊主……なっ!?」

レ級「じゃあねー♪」

運転手「……あの野郎!坊主、しっかりしろ坊主!」

ショタ提督「」ドクドクドクドク

運転手「ダメだ!早くあの鎮守府に連れてかねーと!」

運転手(……絶対死なさねえからな。お前も男なら生きてみせろ、坊主っ!)

ギュオオォォォォォォ







※プロローグへ続く



おしまい

>>600
ショタ提督「きょう、なんだね」〜
のくだりは無しでした。
またミスをしてすみません。

都合により本日は深夜は出来そうにないので、18:35より始めます。

名取「いいなぁ……島風ちゃんや如月ちゃんばっかり」

名取「私だって提督ともっとイチャイチャしたい!」

名取「提督、いるかな……?」


ショタ提督は……

1.仕事ォ!
2.暇っス
3.自由安価

直下

ショタ提督「……よし、これでおひるのノルマは終えましたね」

名取(相変わらず良い子です)

ショタ提督「さて、時間があまってしまいましたね……」

名取(うーん、話しかけるなら今がピッタリなんだけど……)

ショタ提督「マリオカート……いや、ここはまんがにしましょうか……まよいますね」

名取(そうだ!ここは……)


名取の行動

直下

コンマ70~79で如月、80~99で島風が邪魔します

名取(……よ、ようし!もっと勇気出しちゃいますっ!///)


名取「て、提督っ!///」

ショタ提督「おや、名取さんですか。どうしました?」

名取(すっかり前のこと忘れちゃってる……も、もうヤケですぅ!)

名取「し、失礼しますっ!///」ガシッ

ショタ提督「えっ、ちょっと名取さん?どうしてぼくの手をつかんで……」

名取「……んっ///」ムニュッ

ショタ提督「…………っ!?!?///」

名取「ど、どうですか!?私の胸……///」 ムニュムニュ

ショタ提督「ちょ、ちょっとおおおお!?何してるんですか名取さん!?///」

名取「えへへ///大きさと柔らかさなら、自信あるんですよ?///」ムニュムニュ

ショタ提督「いやまってくださいって!こんなところだれかに見られでもしたら……///」

名取「な、なら今だけでもいいじゃないですか!///島風ちゃんや如月ちゃんでは味わえない感触ですよ……?///」ムニュムニュ

ショタ提督「………」


コンマ判定
01~49orゾロ目:ショタ提督(……確かに、これは///)
好感度上昇 高
50~69:ショタ提督「いやダメですって!///」
好感度上昇 並

70~79:如月乱入
好感度上昇無し
80~98:島風乱入
好感度上昇無し

直下

ドラえもんを見ながら書くので、更新速度が落ちるかもしれません。

01:やはりムッツリか

ショタ提督(……確かに、これは///)ムニュムニュ

ショタ提督(島風ちゃんや如月ちゃんにだきつかれた時とは、くらべものにならないほどの……か、かんしょくがぁ///)ムニュムニュ

名取「えへへ……もっと味わって下さい///」

ショタ提督「………///」ムニュムニュ

名取(……あっ、やだ///私まで変な気分に///)ムラムラ

ショタ提督(……そろそろ手をはなさないとダメなのに!あっ、でもなごりおしい……///)ムニュムニュ

名取「んっ……あんっ……///」ムラムラ

ショタ提督「………///」ムニュムニュ

名取「あぅっ!んやっ!///」


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

7×2.0=14
18+14=32/50

名取「は、はいっ!お終いです!///」バッ

ショタ提督「あっ……」シュン

名取「そ、それでは私はこれでっ!///」ダッ

ショタ提督「……やわらかかったなぁ///」

ショタ提督「い、いやいや!ぼくには島風ちゃんと如月さんが!ダメです!へんなことかんがえてはいけません!」フルフル




名取「はぁっ……はぁっ……どうしよう、体が熱いよぉ///」ムラムラ

名取(……トイレ行こ///)

6日目 夜


ショタ提督「………///」ポヤー


島風「ねぇ、さっきから提督が顔を赤らめたまま動かないけど、どしたのかな?」

如月「変ねぇ。まさか私達が腕を組んだくらいでここまで真っ赤にはならないはずだし……」


ショタ提督「………///」ポヤー



五十鈴「ねぇ、さっきまでずーっとトイレに篭ってたけど……お腹でも壊した?」

名取「ふえぇぇ!?な、何でもないよ!何でもないからぁ!///」

五十鈴「……?」


↓1如月のコンマ 好感度:50/50
↓2島風のコンマ 好感度:50/50
↓3名取のコンマ 好感度:32/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:32/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお如月or島風が最大値の場合は即ENDです

粘りに粘る長良型コンビ


五十鈴「名取、本当に大丈夫かしら?顔も赤かったけど……」

五十鈴「ま、本人が大丈夫って言ってるから心配ないわよね」

五十鈴「もうこんな時間だけど、提督は起きてるかしら……?」


ショタ提督は……

1.まだ仕事だよぉ
2.もう終わった
3.自由安価

直下

ショタ提督「……ふぅ。これで今日のしごとはおしまいです!」

五十鈴(周辺のだらしない提督はあの子を見習いなさいっ!あの子こそが理想の提督よ!)
※似たような提督が現時点で2人います

ショタ提督「さてと、また時間があまってしまいました……何をしましょうか」

五十鈴(ふーん、特にすることがないのね。だったら私が……)



五十鈴はなにをしようかな

直下

70〜79で如月、80〜99で島風が邪魔します

94:島風、来襲しまーす!


五十鈴「ふふっ♪耳かきでもしてあげま……」

島風「提督ー!」ヒュン

五十鈴「ちょっ!?」

ショタ提督「おや、島風ちゃんですか。どうしました?」

島風「いっしょに寝よー!」

ショタ提督「いいですよ。でもぼくはまだねませんよ?ゲームするので」

島風「だったら私もやる!」

ショタ提督「……マリオカートですよ?」キラン

島風「望むところっ!」




五十鈴「………」ポツーン


コミュ失敗!好感度上昇はありません。

島風「えへへ♪一緒に布団に入るとあったかいね」

ショタ提督「そうですね。少しあつくるしいですが」

島風「ちょっとぉ!それどういう意味!?」

ショタ提督「ふふっ♪じょうだんですよ。ぼくもポカポカします」

島風「明日もいっぱい遊ぼうね!」

ショタ提督「しごとがおわってから、ですよ?」

島風「わかってるよ〜。それじゃおやすみぃ……」

ショタ提督「おやすみなさい。おたがいいいゆめを………すぅ」



きょうのりざると 6日目

好感度
如月:50/50『あいしてみせます!かならず!』
島風:50/50『大すきですよ!』
名取:32/50『……またやってくれないかなぁ///』
五十鈴:32/50『中々たのしめました!』


信頼度
全員50/50『みなさんいい人です』

7日目 朝


チュンチュン

ショタ提督「んー!いいあさです!」

島風「提督ってすごく早起きなんだね」

ショタ提督「ふふっ。そういう島風ちゃんこそ」

島風「私は何でも早いの!起きる時間だって私が1番なんだから!」

ショタ提督「……白露さんもにたようなことを言ってましたね」

島風「あの子にだって負けないよ!白露ちゃんは6時に起きてるけど、私は5時半だもん!」

ショタ提督「……そこまではあくしてるんですか」

島風「戦う時はまず敵を知らないとね!」

ショタ提督「何が島風ちゃんのきょうそう心をそこまでかき立てるんですか……」※人のこと言えません



↓1如月のコンマ 好感度:50/50
↓2島風のコンマ 好感度:50/50
↓3名取のコンマ 好感度:32/50
↓4五十鈴のコンマ 好感度:32/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお如月or島風が最大値の場合は即ENDです

島風「ゴールだ〜!」

如月「えっと……また頑張ってね?」

五十鈴「…………」

名取「…………」


長良型ェ……続いて艦娘安価に行きます。今回から少し形式を変えます。

※このレスではまだ安価は取りません。

数少ない友人から電話がかかってきました。申し訳ありません……
10分ほどお待ち下さい。

遅れてすみませんでした!

前回までは一気に4人取っていましが、今回からは1人ずつ取って行きたいと思います。

コンマが最大の艦娘を1人×4回でいきます。これで不都合があれば、次回から以前の形式に戻します。

後は注意事項です。
※浦風だけは安価下にします。すみません。
※さっきまで登場した艦娘(名取、五十鈴)は今回のみ登場させることは出来ません。
※ENDを迎えた艦娘は2度と登場させることが出来ません(小ネタ等はOKです)。

安価は次のレスからです。

まず1人目
↓1〜↓5でコンマが最大の艦娘

※同列の場合はもう1度その艦娘でコンマを競います。

1人目:川内

2人目
↓1〜↓5でコンマが最大の艦娘

2人目:朧

3人目
↓1〜↓5でコンマが最大の艦娘

3人目:呂500

ラスト4人目
↓1〜↓5でコンマが最大の艦娘

一人で複数取りに行くのってアリなん?

最終決戦!

↓1 扶桑のコンマ
↓2 大和のコンマ

高い方が登場します!

4人目:扶桑

川内、朧、呂500、扶桑ですね。了解です。
…凄まじい戦いだ(戦慄)

>>690
コンマなのでありとします。

それではプロローグ&ENDを書いてきます。恐らく本日中の更新はキツそうなので、先に小ネタ安価だけ取っておきます。今回は2つです。

小ネタ安価

↓1 ↓2

小ネタ了解です。
23:00までに更新が無ければ、>>1は寝落ちしたと考えて下さい。どちらにせよ本編は明日からです。
バレンタインネタは書き貯めが完了しましたので、明日の昼頃投下します。
それではお付き合いいただきありがとうございました。

ね、眠い……でも何とかENDは書き終わりました。プロローグは明日にします。
すみません。

エピローグ、投下します。

提督実家 玄関前


如月「うぅ……緊張するわね」

島風「でも、避けられない道だもんね」

ショタ提督「はいっ。おとうさんとおかあさんには、はやくかおを見せたかったのでぜっこうのきかいです!」

如月「だからって、そのついでに私達が正式にお付き合いすることまで報告しなくても……もう少し先でいいんじゃ……」

島風「いいじゃない!こういうことは、早く済ませておいたほうがいいんだって!」

ショタ提督「あいかわらず“早さ”にかんしてはてんかいっぴんですね」

島風「えへへ♪それじゃインターホン、押すよ?」

如月「ちょ、ちょっと待ってぇ!まだ心の準備が……」

島風「えいっ」ピンポーン

如月「あっ」


ガチャ


父「……提督」

ショタ提督「……おとうさん」

父「大淀さんから話は聞いた。戻ったんだってな、記憶」

ショタ提督「はいっ。何もかもおもいだしました!おとうさんとおかあさんがもってきてくれた、ビデオのおかげです!」

父「そうか……“おかえり”、提督」

ショタ提督「“ただいま”、おとうさん」




父「よく帰って来てくれたっ!うおおおっ!」ダキッ

ショタ提督「わふっ!?」

父「父ちゃんは嬉しいぞおおお!うおおおおっ!」ギュウッ

ショタ提督「……おとうさんはむかしから、なくときは大ごえを出してごまかしていましたね」

父「うるせい!こうでもしなきゃはずかしーんだよおおお!うおおおおん!」ギュウッ

ショタ提督「……ありがとうございます。ぼくのかえりをまっていてくれて」ギュッ

父「……へへっ。あたぼうよ!“親”ってのはそういうもんだからな!」グシグシ


島風「ぐすっ………如月ちゃん、泣いてる」ポロポロ

如月「島風ちゃんこそ………うえぇん……」ポロポロ

父「ほう、お前の連れか。中々可愛いじゃんか!」

島風「えへへ///」

如月「………///」

ショタ提督「くわしいことはおかあさんをまじえてはなします」

父「そうか。ここじゃなんだからあがれあがれ。あ、嬢ちゃん達も遠慮しなくていいからな?」

島風「お邪魔しまーす!」

如月「お、お邪魔……します///」


父「おーい母ー!提督が帰って来たぞー!」

母「てー君!?えっ、あ!きゃああっ!」

ドンガラガッシャーン

母「うぅ……いたい……」

父「うっわぁ〜派手に転んだな」

ショタ提督「お、おかあさん!大じょうぶですか!?」アセアセ

母「あ……てー君、今『お母さん』って……」

ショタ提督「はいっ!記おくがもどりました!ってそんなことよりケガはないですか!?」アセアセ

母「あぁ……てー君……」ポロポロ

ショタ提督「うえぇ!?どこかいたむんですか!?えーっと、きゅうきゅうばこは……」アセアセ

母「てーくぅん!」ダキッ

ショタ提督「わぷっ」

母「てー君……よかったぁ……よかったよぉ……うえええん……」ポロポロ

ショタ提督「…………」クスッ

ショタ提督「はいっ。“ただいま”、おかあさん!」

母「ぐしゅ……うん……うんっ!“おかえり”!てー君!」ダキッ




島風「ぐすっ……私達、何度泣かされるんだろうね……ひっく……」ポロポロ

如月「知らないわよぉ……ぐしゅ……」ポロポロ

父「ほぉ〜!お前の連れの嬢ちゃん達は、2人とも彼女だったのか!」

母「あらあら♪まったくてー君は仕方ない子ねぇ。2人の女の子をたぶらかすなんて」

島風「えへへ///はいっ!たぶらかされちゃいました♪」

如月「……私も、です///」

ショタ提督「……うーんと、はなすと少し長くなるんですけどね」

父「いや、いいわ。俺長い話は苦手だし」

母「てー君は理由もなく2股かけて女の子を捨てる子じゃないことぐらい、親ならすぐに分かるわよ?」

島風「それは保証します。提督は悪くありません」

如月「はい。司令官は私達のいざこざに、むしろ巻き込まれてしまったんです」

父「……つまり、お前達のほうが提督をたぶらかしたのか」

島風如月「はい!」

父「よし、気に入った!今日からお前達は俺の娘だ!」

母「2人も娘が出来るのね〜……お母さん感激っ♪」

島風「やったー!」

如月「う、うえぇ!?む、娘って……はうぅ///」プシュー

ショタ提督「ちょ、ちょっとおとうさんにおかあさん!島風ちゃんはともかく、如月ちゃんがこまってるじゃないですか!」

島風「ちょっと待ってよ。私はもとかくってどういう意味さ」

母「あら、私達は本気よ?どうせてー君のことだから、結婚を前提にお付き合いとかしてるんでしょ?」

ショタ提督「……そりゃ、まぁ///」

父「というかもう結婚してんじゃないのか?そんなに仲良さそうなところを見てると、そうにしか見えないんだよな〜」ニヤニヤ

ショタ提督「あ、それはしました」

父母「はい?」

島風「これです!」つ左手薬指

如月「は、はいっ///」つ左手薬指

指輪「」キラキラ

父「………なんともまあ綺麗な指輪だこと」

母「………本当。綺麗ねぇ」




父母「いやいやいやいやいや!!」

父「お前まだ10歳だろ!?どういうことだよこれはぁ!?」

母「そ、そうだよぉ!日本の法律が変わったの!?知らない間に法改正してたの!?」

ショタ提督「ち、ちがいますよ!すみません!ぼくの言い方に問だいがありました!」



ショタ提督「ーーーというわけです」

父「ケッコンカッコカリ、ねぇ。そんな制度が出来てたのか」

母「全く、びっくりさせないでよ〜。心臓が飛び出るかと思ったじゃない!」プンプン

島風(今更だけど、提督のお母さんって……)

如月(凄く可愛い……)

ショタ提督「でも、このゆびわはあるいみ本ものですよ。これをつけたかんむすは、せいのうがアップするんです」

父「そしてお前との絆の証でもあるわけだな」

ショタ提督「………はいっ!」

母「そっかぁ〜……島風ちゃん、如月ちゃん」

島風如月「はい!」

母「てー君を、よろしくお願いしますね?」

父「提督はそそっかしいところがあるからなー。嬢ちゃん達でどうにか支えてやってくれよ?」

島風如月「もちろんです!」

ショタ提督(じっさいにはぼくが島風ちゃんのほうがそそっかしいんですけどね……)

父「んじゃ記念に1枚撮っとくか!」

母「ええ!うちの無駄に広い庭でね!」

ショタ提督「何でそんなせつめいくちょうなんですか?」

父「気にしない気にしない!ほら並んだ並んだ!」つスタンドカメラ

島風「私左腕〜♪」ギュッ

如月「私は……右腕で///」ギュッ

ショタ提督「ちょ、ちょっと2人とも……///」

父「タイマーよし……俺は下だぁ!」ヌッ

母「じゃあ私は頭♪」ダキッ

ショタ提督「ふわぁ!おとうさんにおかあさんまで!?」

父「そろそろ時間だぞ〜」

ショタ提督「えっ、えええ!?」

父「提督は俺の自慢の息子だー!」ニコッ

母「てー君、大好きっ!」ニコッ

島風如月「私もっ!」ニコッ

ショタ提督「わわっ……!」


パシャ!




「ねえねえ!このしゃしんは?」

「あぁ〜これはね、お母さん達がお父さんと付き合ったばかりの時に撮った写真だよ」

「ほら、おじいちゃんとおばあちゃんも写ってるでしょ?」

「あっ、ほんとだー!おとうさん、へんなかおー!」

「うふふ♪お母さんもそう思うわ」

「もっとはやくしゃしんとるじゅんびしてたら、よゆうだったのに!」

「そうだよねぇ!お母さんもそう思う!」

「でも、おとうさんってだきつくとあったかいよね……」

「ええ。お母さんと同じね♪」

「ただいま帰りました!」

「「おとうさん、おなえりなさーい!」」

「「おかえり、あなた♪」」










その後、その写真は綺麗に飾られながら幸せな家庭が築かれていくのを見守っているという。


島風・如月 HAPPY END!

……寝ます。
ここまで待っていて下さった方はありがとうございました。
これで本日の投下は本当に終了します。

よく見たら誤字や消し忘れ文字がところどころに…脳内変換でお願いします。

おはようございます。
先に3周目提督の補足とプロローグを投下します。
本編は夜、2つの小ネタは夕方頃までお待ち下さい。
バレンタインデーネタは昨日の宣言通り昼頃投下します。

3周目提督 補足説明

・1周目ガチショタ提督とは友達兼同期。
(ビデオ内の友達、小ネタで親と会えなくて寂しがっていた子が1周目提督です)
1周目提督ほどではないが好成績。

・性格は記憶を失う前と後で変わっていない。礼儀正しく人当たりが良い。記憶を失ったこともすぐに乗り越えた。負けず嫌いなところがあり、基本的に勝負ごとは大好き。安価の導きによってゲーム好きになった。

・年齢は10歳。1周目提督とは違い精神年齢は歳の割には少し高め(中学生レベル)。記憶を失う前は漫画などである程度性知識を持っていたため、ムッツリでもある。
そのため記憶喪失中は性知識は無くとも、体が覚えているためイケないことだと察する。

・鎮守府は建てられたばかりの新築で、設備等も最新。そのためここにいる艦娘は全て他の鎮守府から移転してきた。

プロローグ

口調がおかしいところがあればすみません(特に呂500)。


大淀「新しい提督が着任します」

川内「へぇ〜……どんな人だろ。夜戦が好きな提督だったらいいな」

扶桑「貴女はそればっかりね……はぁ」

朧「どんな人なんだろう。個人的には優しい人がいいかな」

呂500「誰だってそうだと思うって。厳しい人はやだなぁ」

大淀「それについてはご安心下さい。大人しい方ですよ。良くも悪くも……」

川内(良くも“悪くも”……?)

朧「ほっ」

呂500「よかったー♪」

川内「……そういえば前の提督がこの鎮守府を離れてから、結構経つよね」

扶桑「ええ。仕事の都合とはいえ、彼がいなくなってからこの鎮守府の活気が無くなったわね」

川内「何だかんだ言っても、提督の存在って大事だったんだね……」

コンコン

大淀「あ、いらっしゃったみたいです」

呂500「どきどき」

朧「それ、わざわざ口で言うんだ」

ガチャ

「し、しつれい……します」

川内「……えっ、冗談でしょ?」

扶桑「男の子?」

呂500「わぁー!可愛い子♪」

朧(確かに厳しくはないだろうけど、よりによって子供!?)

大淀「……ほら、ここからなら大丈夫ですよ。勇気を出して皆さんにあいさつ、ですよ?」

「………う、うん」

朧(随分緊張してるみたいだけど……大丈夫かな?)

ショタ提督「はじめ、まして……今日からここでていとくをつとめさせて、いただきます。ていとく、です」

川内「固くなりすぎよ!もう少し落ち着きなって」スッ

ショタ提督「ひぅ!?」ビクゥッ!

川内「わっ!ご、ごめんね?」

ショタ提督「い、いえ……ごめんなさい!」

川内「あ、いや。今のはこっちが悪いの。だから……」

ショタ提督「おねがいします!ぶたないでください!いい子でいますから!」ビクビク

扶桑(……これは)

川内「……ねぇ大淀さん。もしかしてこの子、何かワケあり?」

大淀「はい……保護者によると、2歳頃から肉親によるひどい虐待を受けていたようです」

川内「あー……」

扶桑「それで私達にこんなに怯えているのね」

朧「……可哀想」

呂500「ひっどーい!なんて親なの!?」プンプン

ショタ提督「……あのっ。そ、それではぼくはこれで!」ダッ

大淀「あっ!提督!お待ち下さい!」ダッ

呂500「あ〜あ、行っちゃったぁ」

川内「あの子にとって、この鎮守府での生活は拷問になりそうだね」

朧「……そうですね。見るからに人と関わることに恐怖心を持っているようでしたから」

扶桑「それなら私達で提督をサポートしましょう。これも何かの縁かもしれません」

川内「おっ、そりゃいいね!」

朧「朧も手伝います」

呂500「ろーちゃんも!」

川内「ようし!提督にこの鎮守府や私達のことを好きになってもらえるように、全力を尽くすぞー!」

呂500「おー!」

朧「頑張ります!」

扶桑「ふふっ。これでまた活気が戻るわね」

かくして、世話焼き艦娘と臆病ショタ提督との鎮守府生活が始まりました。

バレンタイン、投下します。
正直そこまで甘々にはなりませんでした。よってコーヒーは普通に砂糖を入れてお飲み下さいませ。

広く浅くのつもりが結構な量に……リクエストも結局全部ぶっこんじゃった☆

『魅惑のバレンタインデー』
※一部R-15注意!本編と同一世界です。それぞれENDの後日談です。
>>1はチョコを作ったことがないので、調理描写はかなり簡易的です。


1周目編


春雨(明日はバレンタインデー……ふふっ、とびっきり美味しいチョコレートを司令官にプレゼントしますっ!)マゼマゼ

春雨(となるとやっぱりここは……)



春雨『司令かーん!』

ショタ提督『うわぁ!春雨おねえちゃん、体じゅうがチョコだらけだぁ!』

チョコ春雨『はいっ。司令官に直接食べてもらう……春雨チョコです!』

ショタ提督『わぁ〜!ぜんぶたべていいの?』

チョコ春雨『もちろんです!余すところ無く、全部いただいちゃって下さい!///』

ショタ提督『やったぁー!それじゃ、いっただっきまぁーすっ!あむっ』

チョコ春雨『ふぁっ!///そ、そうです!もっと!もっと舐めて下さぁい……///』

ショタ提督『うん!れろれろっ……はむっ!おいひい〜♪あむっ』

チョコ春雨『あぁっ!///そんなところまで……♪んやっ!///あっそこはぁ……///』




春雨(えへへ、えへえへえへへ……///)マゼマゼ

春雨「ハッ!そんな妄想している場合ではありません!早くチョコを固めないと……」マゼマゼ

春雨「…………」マゼマゼ

春雨(中に秘密の隠し味、入れちゃいましょう♪)ニヤッ




秋月「むぅ……チョコ作りは意外と難しいですね」マゼマゼ

秋月「ですが司令に喜んでもらうためですっ!愛情を込めて丁寧に作らないと!」マゼマゼ

秋月「……少し味見を。あむっ」

秋月「……甘みが足りませんね。牛乳でも入れてみましょうか」トクトク

秋月「………」マゼマゼ

秋月「もう1度味見を……あむっ」

秋月「よしっ!これくらいの甘さなら司令もきっと喜んでくれるはず!」

秋月「後は型に入れて冷やせば完成ですね」トロー

秋月(ふふっ♪司令の喜ぶ顔が頭に浮かびます!明日が楽しみですね……///)

鈴谷「〜♪」マゼマゼ

鈴谷(提督の好みは手に取るように分かるもんね〜♪)マゼマゼ

鈴谷「あむっ。これじゃダメ!もっと甘くしないと!」つ砂糖

鈴谷「はむっ……うーん、もう少しコクがあるほうがいいかなぁ……」つ練乳

鈴谷「………あむっ。うん、この味!」マゼマゼ

鈴谷「後は冷やして出来上がり♪」トロー



足柄「…………」マゼマゼ

足柄(……そろそろ念じましょう)マゼマゼ

足柄(提督と仲良くなりたい提督と仲良くなりたい提督と仲良くなりたい提督と仲良くなりたい提督と仲良くなりたい提督と仲良くなりたい提督と仲良くなりたい)マゼマゼ

足柄(よし、調理段階での仕込みは完了ね。後は完成後の儀式……)マゼマゼ

そして翌日


鈴谷「提督ー!ハッピーバレンタイン♪」

秋月「はいっ!チョコレートです!」

春雨「一生懸命作りました!」

足柄「ちゃんと残さず食べてよね?」

ショタ提督「わぁ〜!こんなにたくさん!いいの?ほんとうにもらっていいの?」キラキラ

鈴谷「もちろん!皆提督のために張り切って作ったんだよ!ね?」

春雨「はいっ!」

秋月「もちろんです!」

足柄「ええ!」

ショタ提督「みんなありがとう!それじゃあえんりょなくもらうね?」

鈴谷「何なら今から食べてもいいよ〜?」

ショタ提督「いいの!?うわーい!それじゃ鈴谷おねえちゃんのから!いただきまーす!はむっ」

鈴谷「どう?提督の好みはバッチリ分かってるからね〜♪味には自信があるよ!」

ショタ提督「うん!おいしい!さすが鈴谷おねえちゃん!ぼくのすきなあじだよぉ〜♪」

鈴谷「ふふん♪だてに提督にご飯作ってあげてないからねっ!」

秋月春雨足柄(う、羨ましい……)


春雨「次は私からです!」

ショタ提督「わぁ〜!これもおいしそう!いただきまぁす!あむっ」

春雨「……どうですか?」

ショタ提督「……おいしいんだけど、なにかべつのあじもする。なんだろう……うまく言えないけど、少ししょっぱいような……」

春雨「それは隠し味です♪」

ショタ提督「そっかぁ!よぅし、ぜんぶたべちゃお!」

春雨「喜んでくれて何よりです!」

鈴谷(……何でかな。凄く嫌な感じがする)

秋月(変なもの混ぜたりしていませんよね?)

足柄(……あの子が1番心配なのよね)※貴女も十分心配です

秋月「次は私ですね。はい、どうぞ♪」

ショタ提督「ありがとー!わぁ♪いろんなかたちがあるねぇ!」

秋月「頑張って型に入れて作りました!」

ショタ提督「そこまでしてくれたんだ……それならきれいにたべないとね!あむっ」

秋月「……どう、ですか?」ドキドキ

ショタ提督「あまーい♪もしかして牛にゅうも入ってる?」

秋月「よく分かりましたね!はいっ。チョコレートのコクを引き出し、まろやかさを増すために少しだけ加えてみました!」

ショタ提督「口の中でとろけるよぉ〜♪おいし〜!」

秋月「ありがとうございます!また来年も作りますね!」

秋月(何度も味見をした甲斐がありました!)



足柄「最後は私よ。はいっ!」

ショタ提督「わぁ〜!おっきなハートのチョコだ!」

秋月春雨(しまった!ハート型があったか!)

鈴谷(ふふっ。形で勝負するつもりなんだろうけど、私が1番だもんね〜♪)

ショタ提督(でもなんだろ。このチョコ……)

足柄勝負チョコ「」ズオオオォォォォォ

ショタ提督(へんなオーラをかんじるなぁ)

足柄(フフフ……そのチョコは私が一晩かけてお祈りした『勝負チョコ』よ!“提督との距離が縮まりますように!”って、徹夜でお祈りしたんだから!)

足柄「ささ!早く食べてよ提督!」

ショタ提督「う、うん……はむっ」

足柄「どう?どう?」

ショタ提督(あれ?おもってたよりあまいかも。それに口の中でやさしくとけてく……)

ショタ提督「うんっ!おいしいよ!」

足柄「良かった♪」

鈴谷(……もし私と付き合ってない状態で提督があのチョコを食べてたら、足柄さんが提督を掻っ攫っていくような未来に繋がってた気がする)

秋月(右に同じく。あのチョコの念は因果をも歪める力を持っていそうです)

春雨(足柄さんは一体チョコに何をしたんでしょうか?普通に作るのが1番なのに……)
※人のこと言えません

ショタ提督「……あむっ!ごちそうさま!みんなありがと〜!おいしかったぁ!」

鈴谷「それは何より♪」

春雨(……司令官の体の中を、私の……“隠し味”が流れてるんですね///)

秋月「来年も頑張りますね!」

足柄(これで提督に想いは伝わったはず!あれだけ念じたんだもの!)




その夜


ショタ提督「ふわぁ〜……そろそろねよっと」

ガチャ

鈴谷「……提督」

ショタ提督「あれ?鈴谷おねえちゃん。どうしたの?こんな時間に」

鈴谷「そ、その……私は提督の彼女だよね?」

ショタ提督「うんっ!でもどうしてきゅうに?」

鈴谷「えっとね。ただ単にお礼を言われただけじゃ満足出来ないっていうか………ごめん、ちょっと周りに嫉妬しちゃって///」

ショタ提督「………」

鈴谷「私にだけ、特別な“お礼”……ちょうだい?///」

ショタ提督「……鈴谷おねえちゃん。ちょっとこっちにきて」

鈴谷「うん……///」

ショタ提督「……ちゅっ♪」

鈴谷「んっ///」

ショタ提督「……これでいいかな?今のはちょっとはずかしかったかも///」

鈴谷「……十分♪」ダキッ

ショタ提督「えへへ///おねえちゃん、ありがとう!」

鈴谷「どういたしましてっ!///」

2周目編


朝潮「司令官へのチョコですか……どうします?」

瑞鶴「うーん、在り来たりなものじゃつまらないし……何か奇抜なものを取り入れたいよね」

朝潮「奇抜なもの、ですか……例えば」


ショタ提督改めチョコ提督『……おい。これはどういうつもりだ』

朝潮『司令官、とっても甘そうです♪』

瑞鶴『じゅるり♪あぁ〜早く食べたいよぉ!提督さんチョコ!』

チョコ提督『俺を縛って身体中にチョコを塗るなんて!お前達は一体何を考えてるんだ!?』

朝潮『私達が美味しくいただきますから……じっとしてて下さいね?』

瑞鶴『そういうこと♪朝潮ちゃんはそっちからね!私はこっちから食べるから!』

チョコ提督『お、おい……よせ!やめろぉ!』

朝潮『あむっ♪れろれろ……じゅるっ♪』

瑞鶴『ちゅるっ♪はむはむ……れろぉ♪』

チョコ提督『うひゃあああ!や、やめてくれぇ!ひゃう!?あっ、そこはぁ……///』




朝潮「……というのはどうでしょう?」

瑞鶴「そんなことしたら提督さん、絶対に怒るよ?」

朝潮「ですよねぇ……はぁ」

瑞鶴「もう少しマシなアイデアを……ん?」

朝潮「どうしました?」

瑞鶴「そのアイデア、応用すれば使えるかも!」



五月雨「ふんふ〜ん♪」マゼマゼ

五月雨(提督にはいつもお世話になっていますから……たまにはこうやって感謝の気持ちを表さないと!)マゼマゼ

五月雨「えーっと、こっちが塩でこっちが砂糖!さすがに間違えませんから!」サラサラ

五月雨「えへへ〜♪提督、喜んでくれるかな……」マゼマゼ




舞風「…………」マゼマゼ

舞風(このチョコを渡しても、私の想いは……)マゼマゼ

舞風「……ぐすっ。あっ、ダメ!泣いたら涙が入っちゃう!」グシグシ

舞風「………提督。この想いを直接伝えることは出来ないけど、チョコにして伝えるね」マゼマゼ

舞風「きっと提督は気づかないと思う。でも、貴方の中で私の想いは生き続けるの」マゼマゼ

舞風「そう。ずっと………」マゼマゼ

翌日


ショタ提督(朝潮と瑞鶴は昨日から部屋に籠りきりだが、何をしてるんだ?)

五月雨「て、提督っ!今日はバレンタインデーです!///」

ショタ提督「ん?あぁ、そういやそうだったな」

五月雨「こ、これは私からの日頃の感謝の印です!ぜひ食べて下さいっ!///」スッ

ショタ提督「チョコ……これを俺に?」

五月雨「はいっ」

ショタ提督「………ありがとな。わざわざ俺の為に作ってくれて」

五月雨「ど、どうして手作りだって分かったんですか!?」

ショタ提督「いやだって、ここまで手作り感満載なチョコは店舗で販売されてるはずがないだろ」※褒めてます

五月雨(……それって、形がいびつだって言いたいのかなぁ)

ショタ提督「では早速……はむっ」

五月雨「……ど、どうですか?」

ショタ提督「…………五月雨」

五月雨「は、はいっ!」

ショタ提督「すまない。俺の味覚が正しければの話なんだが……凄く塩辛い」

五月雨「ええええ!?そ、そんなはずは……昨日だってちゃんと砂糖と塩を確認してから入れたのに!」

ショタ提督「……それって貼られているシールの色や、容器の形で判断しなかったか?」

五月雨「……そういえば」

ショタ提督「はぁ……だろうな」

五月雨「ご、ごめんさない!いつも私、いつも提督には迷惑をかせてばかりで……」

ショタ提督「……確かに味はお世辞にも美味しいとは言えない」

五月雨「うぅ……」ウルッ

ショタ提督「でもな」ポムッ

五月雨「ふわっ」

ショタ提督「お前の気持ちは確かに伝わった。ありがとな」ナデナデ

五月雨「あ……♪は、はいっ!こちらこそありがとうございます!///」





ショタ提督「さて、そろそろ部屋に……ん?何だこれ」スッ

ショタ提督「やけに綺麗な包装をされた箱だな。一体誰が……ん?紙が挟まってる。『提督へ』って、これは俺宛なのか!?何々……」

神『提督へ。
こんな形でチョコを渡す無礼な私をお許しください。
貴方を想い、一生懸命作ったチョコです。食べてくれると嬉しいです』

ショタ提督「どこの誰だか知らんが、俺の為にわざわざ作ってくれたのか。聞こえているかはともかく……ありがとな。その気持ちはとても嬉しい」

ショタ提督「出来れば顔を見てみたかったが……仕方ない。このチョコは部屋でゆっくり食べるとするか」




物陰

舞風「……これで、良かったんだよね」

舞風「提督……私の初恋と失恋の詰まったチョコ、噛み締めて味わってね?」ポロポロ

その夜


ショタ提督「見知らぬ人からのチョコ……どことなく切なさとしょっぱさが醸し出された味だったな」

ショタ提督「……そして朝潮に瑞鶴!いつまで部屋から出ないつもりだ?」

シーン

ショタ提督「……返事が無いな。もしかして病気なのか?」

シーン

ショタ提督(仕方ない……念のために様子を見るか)

ショタ提督「勝手に入らせてもらうぞ」ガチャ


巨大プレゼントボックス×2「」ドーン

ショタ提督「……何だこれ。ん?何か近くに文字が書かれてるな」

『チョコが食べたいと叫びながらこの紐を引っ張って下さい』


ショタ提督「……どういうつもりだ、朝潮に瑞鶴」

巨大プレゼントボックス×2「」シーン

ショタ提督(意地でも出てくる気はない、か……激しく嫌な予感がするが仕方ないな)スッ

ショタ提督「チョコが食べたい!」グイッ

パカーン

朝潮「よくぞ言ってくれました!」※全裸&チョコまみれ

瑞鶴「思う存分食べちゃって〜♪」※全裸&チョコまみれ

ショタ提督「こんなことだろうと思ったよ!」

朝潮「ほらほら、美味しいチョコレートが目の前にありますよ〜♪」

瑞鶴「えへへ〜♪この時のためにずっと待ってたのよ?」

ショタ提督「……全く、お前達はロクなこと考えないな」ハァ

瑞鶴「……え?」

朝潮「あ、あれれ?」

ショタ提督「…………」

瑞鶴(思ったよりもウケが悪い……)

朝潮(あの、どうするんですか?この微妙な空気)

ショタ提督「……フフフ」キラーン

朝潮瑞鶴「!?」

ショタ提督「そんなことをして彼氏を誘惑するような彼女は、じーっくりとお仕置きしてやらなきゃな!」ガバァ

朝潮瑞鶴「ふわぁ!?」

ショタ提督「こんな姿をされたら我慢出来なくなるに決まってるだろ!あむっ……れろれろっ!」

朝潮「うひゃう!?し、司令官、そんないきなり……ぁん!///」

瑞鶴「ちょ、ちょっと提督さん!フェイントはズルい……きゃう!ひゃっ!///」

ショタ提督「ちゅぷっ……今晩は寝かさないぞ?じゅるっ」

朝潮瑞鶴「ひゃああああああっ!///」

3周目編


名取「あっ、五十鈴姉さん砂糖取って」マゼマゼ

五十鈴「ん」つ砂糖

名取「ありがとう!うんしょ、うんしょ!」マゼマゼ

五十鈴「ふふっ。姉妹でチョコ作りなんて、今回が初めてね」マゼマゼ

名取「というより、男の人のためにお菓子を作ること自体が初体験だよね」マゼマゼ

五十鈴「それもそうね。よし、私の方はこれでいいわ」

名取「私はもう少しかかりそうかな。型付けは後でするよ」マゼマゼ

五十鈴「分かったわ。それじゃは器具は使ったらそのままにしておくわね」

名取「うん。ありがとう」マゼマゼ

名取(……色合いが今ひとつかな。えーっと、ホワイトチョコは)キョロキョロ

名取(あっ、これかな?少し水っぽいけど……その方が混ぜやすくていいかも)

名取「よいしょ!これでよしっ!わぁ……美味しそう♪」マゼマゼ

五十鈴名取(提督……喜んでくれるかな?)




阿武隈「あれ?明日のピクニックのお弁当用に取っといたマヨネーズは?」



島風「うわぁ!焦がしちゃった!」

天津風「きゃあ!何やってるのよ!もう……」

島風「ご、ごめんなさい」

天津風「一々めげないの!愛しの提督に美味しいチョコ、あげたいんでしょ?ならもう1回始めから作るわよ!」

島風「天津風ちゃん……うんっ!頑張る!」マゼマゼ

天津風(いきなり泣きついてきたかと思ったら……世話が焼けるんだから、もう)

天津風(……後で私も提督へのチョコ、作ろうっと)



如月「うふふ〜♪」マゼマゼ

睦月「およ?随分と楽しそうだねぇ、如月ちゃん」

如月「それはそうよ。愛する司令官に手作りのチョコを贈るんだもの♪気合、入れて、作らないとっ!」マゼマゼ

睦月「ほほ〜う。熱々ですな〜!頑張ってね、如月ちゃん!」

如月「ええ!“彼”には喜んでもらいたいもの♪」マゼマゼ

睦月「言うねぇ〜……で、望月ちゃんは何してるの?」

望月「見て分からない?Amazonで買い物だよ」

睦月「またゲーム買うの?全く、たまにはお外に出て遊ばないと……」

望月「お小言ストップ!ゲームは正解だけど、私のじゃないよ。選んでるのは師匠にプレゼントするやつ。私はチョコじゃなくてゲームでも渡そうかなって」

睦月「提督に?望月ちゃんって、そんなに提督と仲良かったっけ?」

望月「今まで何も見てなかったの!?私と師匠がゲームしてる場面が何度かあったじゃん!」

睦月(えぇ……)

そして翌日

島風「せーのっ」

島風如月名取五十鈴「ハッピーバレンタイン!」

ショタ提督「うわぁ!いきなりどうしたんですか!?……ってそういえば、たしかに今日はバレンタインデーでしたね」

島風「というわけで、はい!チョコあげる!」

如月「一生懸命作ったのよ〜?」

名取「が、頑張りました!」

五十鈴「よ〜く味わって食べてね?」

ショタ提督「わぁ〜!ありがとうございます!ぼく、かんげきですぅ!」パァ

島風「渡すだけでそこまで喜んでもらえたら、それだけでも作った甲斐があったよ!」

ショタ提督「それではさっそくいただきますね。まずは島風ちゃんのから……はむっ」

島風「……どうかな?」ドキドキ

ショタ提督「おいしいです。どちらかというと、これはビターよりのチョコですね。あまさの中に少しくわわるほろにがさ。中々しげきてきです」

島風「えへへ///よかった♪」

ショタ提督「つぎは如月さんのチョコを……あむっ」

如月「愛情たっぷりこめたのよ?ゆっくり味わってね?」

ショタ提督「これもおいしいです。島風ちゃんのチョコとはちがい、こちらはあまさ100%です。しかしあきがこないあっさりとしたふうみ。さわやかなあまさがクセになりそうです」

如月「やったぁ♪」

ショタ提督「つぎは食べて名取さんのチョコを……ぱくっ」

名取「あ、あの……どうですか?」

ショタ提督「うーん……こちらもあまいんですけど、何かよけいなものがまざっているような……あまさにはんぱつするふひつようなようそが入っていませんか?」

名取「ふえぇ!?そ、そんなの入れてませんよぉ!」

五十鈴「……名取、貴女チョコを作ってる途中に何を入れたの?」

名取「何って、色合いを合わせるためにホワイトチョコを……」※マヨネーズです

ショタ提督「ホワイトチョコではこんなにあらそうようなふうみにはならないとおもいますけど……でも、これはこれでありですね。たまに食べたくなるあじです」

名取「は、はいっ!ありがとうございます!///」

ショタ提督「さい後は五十鈴さんのチョコですね……はむっ」

五十鈴「私は何度も味見したから、味は大丈夫だと思うけど……」

ショタ提督「おいしいですよ。3人のチョコとはまたべつの、そうですね……あえて言うなら正とうは(正統派)チョコというようなかんじです。アレンジをくわえられていない、チョコのもつストレートなあまさが口いっぱいにひろがります」

五十鈴「当然よ♪五十鈴の作ったチョコだもの!」

ショタ提督「ぷはぁ〜……おいしかったです。やはりあまいものを食べるのはしふくの時ですね」

五十鈴「俗に言うスイーツ男子ね」

島風「来年も楽しみにしててね!」

如月「もっと張り切っちゃうんだから!」

名取(余計なもの……あのホワイトチョコが失敗だったのかなぁ?)※マヨネーズです

その夜


ショタ提督「……きましたね」

島風「どうしたの?こんな夜遅くに呼び出して」

如月(パジャマ姿の司令官……まさか///)

ショタ提督「今日は3人でいっしょにねようかとおもいまして」

如月「や、やっぱり?///」

島風「わぁーい!また提督と一緒に寝られるんだ!」

ショタ提督「せっかくのバレンタインですし、それに2人はぼくのかのじょです。ほかの人たちと同じでは……ね?」

島風「えへへ〜!彼女の特権ってやつだね!」

如月(あの時の司令官のぬくもり、また味わえるのね……///)



ショタ提督「3人だと少しきゅうくつですね」

島風「でも、提督を近くで感じられるよ」

如月「あぁ、このぬくもりよ……久しぶりだわ……♪」

ショタ提督「ふふっ♪2人とも、こっちをむいて下さい」

島風「なになに?」クルッ

如月「どうしたの?」クルッ



ショタ提督「ちゅっ♪ちゅっ♪」

島風「んっ……ふえぇ!?///」

如月「んっ……っ!?!?///」ポヒュン

ショタ提督「ちょっとしたサプライズです♪2人だけの、ぼくからのほんとうのかんしゃの気もちです!」

島風「ふ、不意打ちは卑怯だって!///」

如月「ぁ………うぅ………///」プシュー

ショタ提督「ぼくだってたまにはこういうイタズラをしたくなるんですよ。でもうれしかったのはまぎれもなくほんとうです」

島風「……提督にはかなわないなぁ///」

如月「………ほんとうよ///」

ショタ提督「えへへ♪大すきですよ、島風ちゃん。如月さん!」ニコッ

島風如月「……私も!///」

かくして、それぞれの鎮守府での甘く切ないひとときが過ぎ去っていきました…………ん?





「あうっ!しれい、かぁん!そうです!そこですぅ!」

「ひゃうっ!あぁていとくさぁん!もっと!もっとぉ!」

「あぁ!おのぞみどおり、なぁ!」

「「やぁぁぁん!」」






…………どこかの鎮守府はまだまだ甘い夜の真っ最中でした♪


おしまい

好感度39までが子供、好感度40以上が異性として認識します。
舞風は2周目提督を異性として認識した状態で付き合うことが出来なかったので、あのような悲しい結末となりました。
逆に39以下は可愛い子供という認識で止まっていますので、付き合えなくとも普通に接しています。

鈴谷との初体験で多数決を取ります。

1.本編から数年後。すっかり成長して性知識を持った提督と……
2.本編から数か月後。まだまだ小さい提督に性知識を教えてからしっぽりと……
3.我慢出来なくなった鈴谷が逆レイプ気味に……(提督は受け入れるので結果的にラブラブします。ご安心下さい)

↓1~↓5

同列の場合はさらに1つ下のレスを採用

1:3票 2・3:各1票ずつ

というわけで少し成長した提督が鈴谷と仲良くシます。
それでは完成までお待ち下さい。

時間稼ぎがてら、先に暴走1周目提督を投下します。

『1周目提督大暴走! 訪れる性の目覚め(強制)』
※R-15注意!本編とは無関係です。



明石「どうしよう。興味本位で媚薬、作っちゃった」

明石「捨てるのはもったいないし、かと言って捨てるのもなぁ……」

明石「う~ん……トイレで考えよっと」タタタッ


ショタ提督「あ~のどかわいたぁ。さっきののみかけのジュースを……あれ?」

ショタ提督「ジュースが2つにふえてる。ぼくのジュースがどっちだったかな?」

ショタ提督「う~ん……たぶんこっち!」ゴクゴク

ショタ提督「っ!?///」カラン

ショタ提督「ふわああああああああああああ!!!///」ダダダダ


明石「ふぅ~スッキリ♪やっぱり私の部屋に……」

ショタ提督「ああああああううううううっ!///」ズギューン

明石「うわっと!今のは提督?そんなに急いでどこに行くんでしょうか。ま、今は関係無いですね」スタスタ


明石「さて、大淀さんに見つかる前に回収……あれ?缶が2つに増えてる。しかも片方は空っぽ……しかも私の媚薬!?」

明石(そういえば提督が凄い勢いで走って行ったけど……まさか)ワナワナ

明石(て、提督がもう1つの缶と間違えて……あわわわわわ)ガクガク

明石「うわぁーどうしよう!?大変なことになっちゃったぁ!」アタフタ

足柄「ワインでも飲もうかしら~……ってどうしたの?明石さん」

明石「足柄さん!あのっ!これは内密にしてほしいんですけど、実は……」カクカクシカジカ

足柄「…………なるほど♪」ニヤリ


ショタ提督(な、なななにこれなにこれぇ!?///体があつい!あついよおおおお!!///)ムラムラ

ショタ提督「ふわあああああああああ!///」ダダダダ

鈴谷「おっ、提督じゃん♪ちーっす!」

ショタ提督「す、鈴谷おねえちゃん……っ!?!?///」ドクン!

ショタ提督(うわわわっ!ど、どうしよう!鈴谷おねえちゃんをみたらよけいに体があつくなってえええ!!///)ムラムラムラムラ

鈴谷「ど、どしたの提督!?何か様子が変だよ!?」アセアセ

ショタ提督「ああああもうダメええええええ!///」ガバッ

鈴谷「うわっ!て、提督……んむっ!?///」

ショタ提督「はむっ!ちゅぷっ!じゅるっ!ちゅるっ!」

鈴谷「んむーっ!?///」ビクビク

鈴谷(て、提督が私に、キキキキキス!?///)

ショタ提督「ぐちゅ!んむぅ!じゅるるっ!」ニュルッ

鈴谷「んちゅ!ちゅぷっ!んみゅ!」ビクビク

鈴谷(舌入って来たああああ!?///)

ショタ提督「ちゅるっ!ちゅぷちゅぷっ!ぷはぁ!」

鈴谷「じゅるっ!ぷあっ!はぁはぁ……///」ビクビク

ショタ提督「だ、ダメだああああ!よけいに体があつくなっちゃったああああああ!///」ズダダダダ

鈴谷「……ていとくぅ///」ウットリ

ショタ提督「ふわあああああああああ!///」ズダダダダ

ドシン

春雨「きゃっ!」コテ

ショタ提督「あうっ!」ドサッ

秋月「うわっ!司令じゃないですか!」

ショタ提督「は、春雨おねえちゃんに秋月おねえちゃん!?///」

春雨「いたた……司令官!大丈夫ですか!?ごめんなさい、私がよく前を見ていなくて……」

ショタ提督「ふわあああああ!!///」ガバッ

春雨「ひゃあ!」

ショタ提督「ちゅうちゅう!ちゅくっ!じゅるるっ!」

春雨「んむぅ!?あむっ!ちゅぷぷっ!///」ビクビク

秋月「し、司令!?何をしてるんですか!?」

ショタ提督「じゅるじゅるっ!ちゅぷっ!んむっじゅる!」

春雨「んみゅう!んむっ!ちゅぷっ!///」ビクビク

秋月「春雨さんばっかりズルいです!私と代わって下さい!」グイグイ

春雨(そんなこと言われても……はうっ!舌を吸わないでええええ///)ビクビク

ショタ提督「ちゅうう!ちゅううぅ……ぷはぁ!」

春雨「ぷはっ!はあはあ……///」トローン

秋月「司令!次は私……」ムラムラ

ショタ提督「あああああうううっ!!///」ズドドドドドド

秋月「えっ」

秋月(ちょっとしれええええええ!帰ってきてくださーーーい!!私のこの感情はどうすればいいんですかああああ!!///)ムラムラムラムラムラ

秋月「ええいこうなったら追いかけます!しれええええええ!!///」ダッ

春雨「えへ……えへへぇ………///」ピクッピクッ





ショタ提督「ふわあああああああああ!///」ズドドドドドド

ガシッ

ショタ提督「ひゃうっ!」

足柄「はい、捕まえた♪」

ショタ提督「ふううううう!ふうううううううっ!///」ジタバタジタバタ

足柄「あらあら、盛ってるわねぇ。これは食べごたえありそう♪」ジュルリ

ショタ提督「ふううううううううう!!///」ジタバタジタバタ

秋月「あっ、足柄さん!司令を見ませんでしたか!?///」

足柄「ここにいるわよ?」ガシィィ

ショタ提督「ふううううううううううっ!///」ジタバタジタバタ

秋月「……GJですっ!///」グッ b

足柄「ありがと♪私、とある人から提督のガス抜き(意味深)を頼まれた……というより無理に任せてもらったんだけど……」







「いっしょにいかが?」ニヤッ

「……ぜひ!」ニヤッ





明石(……あれから2時間は経ったけど、提督はどうなったのかな)

明石(足柄さんは『私にまかせて!』って言ってたけど、不安です……)


<アッソウデスシレイ!イイカンジデス!

<チュプゥ……フフッ、キモチイイデショ?

<フウウウウッ!フウウウウウッ!


明石(……何やら執務室から不穏な音声が聞こえます)

明石(ま、まさか足柄さんの真意って……ちょ、ちょっとだけ中を覗いちゃお)オソルオソル



秋月「ああっ!もっとぉ!もっとですしれぇ!///」

足柄「ほぉ~ら♪もっと味わって?んむっ、ちゅぷっ!じゅるっ!」

ショタ提督「はむっ!ちゅぷちゅぷっ!じゅるるっ!///」

足柄「んっ///ちゅるっ!じゅぷっちゅくちゅく!」

秋月「ふあっ!あんっ!いいですよぉ……しれぇ!///」



明石「……………………」

明石(私は何も見なかった。明日になったら私はいつも通りの日常を送るんです)スタスタ




※この後滅茶苦茶ガス抜き(意味深)された。そして丁寧に部屋に寝かされた。

翌日



ショタ提督「うぅん、なんだか体がおもうような……それにきのうのこと何もおぼえてないよ……」

ショタ提督「でも、おしごとはがんばらないと!」ムクッ



ショタ提督「おはよう!みんな!」

鈴谷「……あはっ♪提督だぁ///」トロン

春雨「しれいかぁん……///」トロン

ショタ提督「え?どうしたの鈴谷おねえちゃんに春雨おねえちゃん……かおがあかいよ?」

鈴谷「ひどいよぉ~昨日あんなに激しくキスしたクセにぃ///!」

春雨「そうですよぉ!おかげで私は昨日春雨スープ(意味深)を大量生産しちゃったんですからぁ///」

ショタ提督「ふえぇ!?そんなことしてないよ……た、たぶん」

鈴谷「むぅ!言っても分からないなら……春雨ちゃん!」ガシッ

春雨「はいっ!」ガシッ

ショタ提督「え、あの……どうしてぼくのうでをつかむの!?」

鈴谷春雨「昨日と同じこと、してあげる(してあげます)♪」

ショタ提督「ちょ、ちょっとまって…………うひゃああああああああ!!///」




足柄「ふぅ……」ツヤツヤ

秋月「至福の時でした……」ツヤツヤ






※この後滅茶苦茶キスされてまたまたガス抜き(意味深)された。
鈴谷「えへへ~」ツヤツヤ
春雨「ごちそうさまでしたっ」ツヤツヤ




おしまい

鈴谷とのラブラブエッチ、完成しました。これより投下します。
今回は少しだけ地の文をつけ加えてみました。不快に思った方はすみません。
指摘して下されば次回からやめます。

『提督の初体験 鈴谷編』
※R-18注意!本編と同一世界です。
時系列はENDの数年後です。



鈴谷「あの日からもう5年経ったんだね……」

ショタ提督改め思春期提督「そうだね。あの時の僕はまだ小さかったなぁ……」

鈴谷「ふふっ♪すっかり男らしくなっちゃって!」

思春期提督「そ、そうかな?まだまだ僕はひよっ子だと思うけど……」

鈴谷(確かに声変わりもまだしてないし、体つきも少しあどけなさが残ってるかな。でもね……)

鈴谷「私には分かるよ。提督が毎日少しずつ、大人に近づいていってることが」

思春期提督「えへへぇ///鈴谷お姉ちゃんに言われると照れちゃうなぁ///」

鈴谷「ふふっ♪自信持っていいよ!提督の男らしさは、鈴谷が保証する!」

思春期提督「……ありがとう、鈴谷お姉ちゃん」ニコッ

鈴谷「ぐふっ!///」

鈴谷(そ、その笑顔の破壊力も桁違い……っ!///)

思春期提督「……?」キョトン

鈴谷(もう5年も待ったんだし、そろそろ私達も……繋がりたいなぁ///よし、思い切って今夜……えへへっ///)

その夜


思春期提督「さてと。明日も早いことだし、そろそろ寝ようかな……」

ガチャ

思春期提督「ん?」クルッ

鈴谷「提督……///」※バスローブ姿

思春期提督「うわぁ!?す、鈴谷お姉ちゃん!?ど、どうしてそんな格好を……///」

鈴谷「だってもう我慢出来ないもん!5年だよ!5年も待ったんだよ!?」

思春期提督「な、何の話………っ!ま、まさか!///」

鈴谷「あはっ♪もう言わなくても察する程には知識があるんだね。多分その“まさか”で合ってると思うよ///」

思春期提督「そ、そっか……///」

思春期提督(さすがの僕もあの時よりは成長したんだ。鈴谷お姉ちゃんの考えていることなら、すぐに分かったよ)

鈴谷「……///」ドキドキ

思春期提督(歳を重ねるにつれ、僕の鈴谷お姉ちゃんを見る目も変わってきちゃった。最近は鈴谷お姉ちゃんがそばにいるだけで、もうドキドキが止まらなくて……///)

鈴谷「……提督」

思春期提督「………」


鈴谷「鈴谷を……抱いて?///」

思春期提督「……うん、分かった」

鈴谷「………///」スルスル パサッ

思春期提督(その脱ぐ音だけでも興奮しちゃう///)ドキドキ

鈴谷「えへへ///ついに提督にこの体を預ける時が来たんだなぁ〜///」

思春期提督「……///」ゴクッ

思春期提督(鈴谷お姉ちゃんの胸、大きい……いつも隣でチラチラ見てたけど、いざ目の前に来ると……///)

鈴谷「……提督が私のことをいやらしい目で見てることなら、もう気づいてるよ?」

思春期提督「うぇっ!?」

鈴谷「女の子は視線に敏感なの。でも、今日は………好きにしていいよ?///」



ーーーその言葉を聞いた瞬間、僕の理性は弾け飛んだ。


思春期提督「す、鈴谷お姉ちゃんッ!!」

むにゅう!

鈴谷「んぁっ!///」ビクッ

思春期提督「お姉ちゃん!お姉ちゃんッ!!」

むにゅむにゅ!もみもみ……

鈴谷「あんっ!そ、そうだよ、もっと……もっと触ってぇ!///」

思春期提督「分かった!///」

むにゅむにゅ……もみもみっ、もにゅもにゅ

鈴谷「んやぁ!きゃうっ!あっ!///」ビクビク


ーーー柔らかい。まるでマシュマロのような感触に、僕はトロトロに溶かされてしまった。


むにゅむにゅ……くりっ

鈴谷「うひゃあ!!///」

思春期提督「今のお姉ちゃんの声……可愛かったよ///」

くりくり……くりゅくりゅ……

鈴谷「やぁっ!そ、そこはぁ!や、やっ!きゃん!///」ビクビク



ーーーその声、その表情。鈴谷お姉ちゃんの全ての要素が、奥深くに潜む“本能”を刺激する。

こりこりこりっ!くりくりっ!

鈴谷「んやぁぁ!あんっ!///」ビクビク

思春期提督「お姉ちゃんっ!はむっ!///」

鈴谷「んひゃううっ!?///」

思春期提督「はむっ!ちゅうぅぅっ!じゅるるっ!」

鈴谷「やぁぁ!ちょ、ちょっと!わたしまだおっぱい出な……んきゅう!?///」


ーーーもっと聞きたい。その声をもっと聞きたい。そう考えた僕は一心不乱にお姉ちゃんの胸を口に含んだ。


思春期提督「ちゅううっ!はむはむ……かりっ」

鈴谷「んやぁぁっ!そ、それはダメッ!おかしくなっちゃうぅっ!ひゃあんっ!///」ビクビク

思春期提督「ちゅうちゅう!れろれろ……かりかりっ」

鈴谷「んあぁぁっ!や、やめっ……きゃうっ!///」ビクビク


ーーー吸う、舐める、噛む……追いつく限りのことを鈴谷お姉ちゃんにシてあげる。


思春期提督「かりっ……れろれろ、ちゅううぅ……」

鈴谷「あんっ!やっ!い、イく!もうイっちゃうよおおおっ!!///」

思春期提督「っ!!はむっ!かりかりっ!ちゅううううぅぅっ!!!」

鈴谷「んやああああああああっ!!///」ビクビクッ

鈴谷「はぁはぁ……///提督、凄くテクニシャン……♪」トローン

思春期提督「だ、大丈夫?ちょっとやり過ぎちゃった……」

鈴谷「ううん。むしろ嬉しかったよ。私の胸にここまで熱中してくれたんだもん///ますます提督の虜になっちゃった///」

思春期提督「……ありがとう///」

鈴谷「……提督も辛そうだし、今度は私の番♪」

思春期提督「え?」チラッ

ギンギン

思春期提督「うわぁ!?///」

鈴谷「自分で気づいて無かったんだ……」

思春期提督(じ、自分でスる時もここまで大きくなったことは無いよぉ!///)


鈴谷「それじゃあ失礼しまーす♪」ニギッ

思春期提督「あうっ!?///」

鈴谷「優しくシゴけばいいんだよね?んっ……」

しこしこしこしこ……

思春期提督「うぁっ……///」

思春期提督(自分でスるのとは全然違う……鈴谷お姉ちゃんのあったかくて柔らかい手が、僕のを包み込んで……///)

鈴谷「んふふ〜♪どう?気持ち良い?」

こしゅこしゅこしゅこしゅ……

思春期提督「うん……とっても///」

鈴谷「良かった♪それじゃもう少し強めに……」

しゅこしゅこしゅこしゅこ!

思春期提督「くぅ……///」

ビキーン

鈴谷「わぁ!まだ大きくなるんだ!鈴谷の口に入るかな……」

思春期提督「え?今口って……」

鈴谷「えへへ♪こうするのっ!あむっ」

思春期提督「ッ!?!?///」ビクゥッ


ーーーとてつもない快感が僕の脳内を駆け巡る。今まで1度も経験したことのない、未知の感覚。


鈴谷「あむっ、じゅるっ!ぐちゅぅ……ちゅぷっ!」

思春期提督「うあぁ……っ!///」ビクビク

鈴谷「じゅぷじゅぷっ!むぐっちゅぷっ!ぐちゅぐちゅっ!」

思春期提督「あぅっ!やっ!くっ!///」

鈴谷「ちゅぷちゅぷっ!ぐちゅぅ……ちゅぷっ!」


ーーーだ液たっぷりの口内。そして体温の生温かさ。さらに舌のザラザラした感触。恐ろしいほどの快感の嵐が、僕を絶頂へと誘導していく。


鈴谷「じゅぷっ!はぁっ、あむっ!ぐちゅじゅるっ……じゅうぅっ!」

思春期提督「す、鈴谷お姉ちゃん!もうダメ……出るっ!」

鈴谷「んふふ♪ぐちゅぐちゅっ!じゅぷじゅぷっ……じゅうぅっ!ちゅうぅぅっ!」

思春期提督「うっ……くぅっ!」


ーーーここぞとばかりに口をすぼめる鈴谷お姉ちゃん。その刺激とさっきまでの快感が合わさり、とうとう僕の欲望を抑えていた壁が決壊した。

鈴谷「じゅぽじゅぽじゅぽっ!じゅうぅっ!」

思春期提督「で、出るっ!!」ドクンッ


ビュルルルッ ビュルビュルッ ビュルルッ

鈴谷(来たっ!)

鈴谷「あむっ!じゅるっ……ごくっごくっ……」

思春期提督「あぁ……っ」ガクガク

鈴谷「んく……ちゅぷっ!ぷはぁ!ごちそうさまっ♪」

思春期提督「えっ、まさか全部飲んで……」

鈴谷「当たり前でしょ!愛する人の精液なんだよ?飲まない理由が無いじゃん!」

思春期提督(……『不潔だよ』って言い返したいけど、それ以上に嬉しさが勝っちゃうなぁ///)

鈴谷「……そろそろ本番、いこっか///」

思春期提督「うん……優しくするね?///」

鈴谷「ありがと♪いいよ、来て……///」

思春期提督「ゆっくり……んっ」

ぐちゅぅ!

鈴谷「ん……入ってきた///」

思春期提督(うあっ……さっき出したばかりなのに、もうイきそう……っ///)

ぬちゅぬちゅっ……ちゅぷぷっ

鈴谷「んぅっ……もっと、もっと奥まで……///」

思春期提督「うん……くぅっ!」

にゅぷぷっ……じゅぷんっ!

鈴谷「んあっ!ぜ、全部入ってきたぁ///」

思春期提督「うぐ……っ!///」

思春期提督(知識としては知ってたけど……こんなに気持ち良いなんて聞いてないよぉ!///)


ーーー女の人特有の膣の中の感触。僕のを包み込んだお姉ちゃんの“それ”は、しっかりと絡みついてきて僕から全てを搾り取ろうとする。




思春期提督「じゃ、じゃあ動くよ……んっ!///」

ぐちゅっちゅぷっじゅぷっ!

鈴谷「あんっ!やぁっ!そ、そんな感じで……きゃん!///」

思春期提督「うんっ!はぁっ、はぁっ……///」

ぐちゅぬちゅっちゅぷっ!

鈴谷「ひゃん!わ、私の中が提督っで!きゃうっ!満たされてるよぉ!んあっ!///」

思春期提督「僕もだよ……鈴谷お姉、ちゃんっ!」

ぐちゅぐちゅっじゅぷっぬちゅっ!

鈴谷「んきゅう!も、もっと激しくぅ……やんっ!///」

思春期提督「!!」



ーーー今の一言で、完全にリミッターが外れてしまった。もう思考なんていらない。本能のまま、欲望のまま。すずやおねえちゃんをもとめよう。すべてをくらいつくそう!そしてぜんぶはきだそうっ!

思春期提督「鈴谷お姉ちゃんっ!!」

ぐちゅぐちゅぅ!じゅぷじゅぷっ!

鈴谷「あぁっ!そ、そうだよ!もっとついてぇ!やんっ!ひゃあ!///」

思春期提督「お姉ちゃん!お姉ちゃんおねえちゃんおねえちゃあん!!」

ぬちゅぬちゅぐちゅっじゅぷっ!

鈴谷「んやぁぁっ!提督っ!ていとくぅ!///」

思春期提督「おねえちゃん!だいすき!せかいでいちばんだいすきだよぉ!」

ぐちゅぐちゅぐちゅっ!ぬちゅっちゅぷっ!

鈴谷「うあっ!う、うれしいよぉ!また、いってくれたぁ……きゃんっ!///」

思春期提督「おねえちゃん!またイく!イっちゃうよぉ!」

じゅぷじゅぷっぐちゅっ!

鈴谷「あんっ!い、いいよぉ!なかに、……ひゃん!なかにだしてぇ!///」

ぐちゅぐちゅぐちゅっ!ぐちゅぅっ!

思春期提督「で、でるよぉ!」ドクン!

ビュルルッビュルルルルッ ビュルルッビュルッ

鈴谷「ひゃあああああんっ!///で、でてるよぉ!ていとくのあついのがなかにでてるぅ!///」ビクビクッ

思春期提督「はぁはぁ……だ、ダメだぁ。もうたてないよぉ///」ヘナヘナ

鈴谷「わ、わたしも……ちからぬけちゃって、かはんしんがうごかない……///」ヘナヘナ

思春期提督「……ぼくたち、ついにさいごまでいっちゃったね///」

鈴谷「うん♪これでほんとうにすずやはていとくのもの、ってね!///」

思春期提督「あはは……もうぜったいはなさないからね?」

鈴谷「それはこっちのセリフっ!///」




思春期提督「……すずやおねえちゃん///」

鈴谷「ていとく……///」







「世界で1番愛してるよ!」
「私だって愛してるからね!」






おしまい

思春期提督は見た目は中学生〜高校生とらなっていますが、本質的には変わっていません。
精神年齢と知識だけが年相応に成長した感じです。

本日は22:30前後から始めます。
少しでも早く始められそうor遅れそうなら再度連絡します。

夜ご飯の時間が20分程度ズレたので今から始めます。
途中でご飯休憩が挟まると思います。

1日目 朝


ショタ提督「………」トテトテ

谷風「よっ、提督!」ポン

ショタ提督「ひゃあぁぁ!ご、ごめんなさいごめんなさい!」ペコペコ

谷風「うぇっ!?いやこっちこそごめん!いきなり叩いたりして……」

ショタ提督「えっ……あぁ、谷風さん、でしたか……あの、おどろかせてごめんなさい!」ビクビク

谷風「いいっていいって!むしろこっちが悪かっ……あぁもう泣くな泣くなぁ!」

ショタ提督「うえぇぇん……ごめんなさぃ……」ポロポロ

谷風(……どうすっかなぁ、この状況)



漣(潮ちゃんみたい)

妙高(羽黒をもっと幼くしたような感じですね)

潮羽黒(さすがにここまではひどくないと思いますけど……)



↓1川内のコンマ 好感度:0/50
↓2朧のコンマ 好感度:0/50
↓3呂500のコンマ 好感度:0/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:0/50

コンマが最大の艦娘が行動します

扶桑「早速提督に何かしてあげましょう」

扶桑「とは言ったものの、何をすれば提督は喜んでくれるんでしょうか?」

扶桑「下手に近づいて嫌われてしまっては本末転倒よね……」


ショタ提督は……

1.し、仕事…
2.時間、あるよ…
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

扶桑(仕事してる……えらいわね)

ショタ提督(おしごと中は何もかんがえなくていいから気がやすまるなぁ……)カキカキ

扶桑(……これは何かしてあげるべきかしら)

扶桑(でも、下手に干渉するのはダメ。とにかく距離感を保ちつつ行動しないと)


扶桑はどうする?

直下

※コンマ判定は提督の性格には影響しません。

お茶を汲む

扶桑(差し入れを出してあげましょうか)

扶桑(でも、渡すときは慎重に……)タタッ


扶桑「提督、失礼しますね?」

ショタ提督「ひっ!……あ、あぁ、扶桑さん、でしたか。ま、まさかぼくが、なにかしっぱいを……」ビクビク

扶桑「え!?ち、違いますよ!頑張っている提督に、差し入れを持って来ました」スッ

ショタ提督「……おちゃと、おかし?」

扶桑「それを食べて活力をつけて下さいね?では私はこれで。失礼しました」

ショタ提督「……ありがとう、ございます」ビクビク

ショタ提督(……はりとか入ってないよね?ちょっとこわいなぁ……)オソルオソル

ショタ提督「うぅ……はむっ。あっ、おいしい……」


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

3×1.5=4.5≒5/50


ショタ提督「………」モムモム



扶桑「……ふふ♪」ノゾキコミ

扶桑(よかった。食べてくれているみたいです)

扶桑(今のような感じで接すれば、提督に精神的な負担をかけずに済みそうね)

扶桑(川内さん達にも伝えないと)

ご飯食べて来ます。
始めたばかりですがすみません。30〜45分程で戻ります。

再開します。待たせてしまってすみません。

1日目 昼


ショタ提督「………」

鳳翔「えっと、そんなに怯えなくても大丈夫ですよ?」

間宮「いたって普通のお昼ご飯です」

大鯨「怖くないですよ~?出来立てですよ~?」

ショタ提督「………」オソルオソル

鳳翔間宮大鯨「……」ゴクッ

ショタ提督「……はむっ」

鳳翔間宮大鯨(食べた!)

ショタ提督「もむもむ………おいしい、です」

鳳翔「ほっ……お代わりもありますからね?」

間宮「デザートも用意してますよ?」

大鯨(本当に何があったんでしょうか?ここまで怖がるなんて……)



↓1川内のコンマ 好感度:0/50
↓2朧のコンマ 好感度:0/50
↓3呂500のコンマ 好感度:0/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:5/50

コンマが最大の艦娘が行動します

呂500「扶桑さんが言うには、提督とは付かず離れずがいいらしいけど……」

呂500「ろーちゃんは提督と楽しくお喋りしたいな~」

呂500「でも嫌われるのもやだし……」


ショタ提督は……

1.仕事、だよ
2.お時間なら、あります
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」ビクビク

呂500(あれ?椅子に座ったまま震えてる………)

ショタ提督(おしごとおわっちゃった……ど、どうしよう。何かすることがないと……)ビクビク

呂500(休憩……にしては表情が暗いし、どうしたのかなぁ)

ショタ提督(……こうやって何もしてなくても……あっ!ダメダメ!おもいだしちゃダメッ!)ウルウル

呂500(何か泣きそうになってるような……ど、どうしよう!ろーちゃんに何か出来ることは……)アセアセ


呂500の行動

直下

呂500(あっ!そういえばこの鎮守府の裏庭にクローバーがいっぱいの所があったっけ!)

呂500(ようし!ろーちゃん、いきます!)ダッ



呂500(運良く15分で見つかってよかったぁ!早く提督にこれを……!)

呂500「提督っ!」

ショタ提督「ひゃう!?」ビクゥッ!

呂500「あっ、ごめんね?大きな声出しちゃって」

ショタ提督「あ、あの、呂500……さん、ですよね?ぼくに、なにかごよう、ですか?」ビクビク

呂500「えーっとね……はいっ、これ!」つ四つ葉のクローバー

ショタ提督「……なんですか、これ」ビクビク

呂500「えっとねえっとね!さっき提督、悲しそうな顔してたから……これあげるっ!」

ショタ提督「………」オソルオソル

呂500「………」ゴクッ


ショタ提督「……あ、ありがとう、ございます」スッ

呂500「うん!それを見て元気、出してね?それじゃ!」


ショタ提督「………四つ葉の、クローバー……」

ショタ提督(……そういえばむかし、おじいちゃんとおばあちゃんとぼくの3人で、いっぱいさがしたっけ……)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

1×1.5=1.5≒2/50


ショタ提督「これ、どうしよ……」

ショタ提督(……とりあえず、つくえのひきだしにしまっとこう……)



呂500(受け取ってもらえてよかったー!)

呂500(あんまり仲良くなれた気がしないけど、とりあえず1歩前進……かな?)

1日目 夜


扶桑「さて、お風呂に入りましょう……あら?」

ショタ提督「………」

扶桑(提督?)

ショタ提督「………はぁ」

扶桑(窓を見ながらため息……何か思うことがあるかしら)

ショタ提督「ほしぞら、きれい……ぼくもあんなふうに、あかるくかがやきたい、かなぁ……」

扶桑「………」

扶桑(……ちょっとだけ私と気が合いそうだと思ったのは内緒よ)


↓1川内のコンマ 好感度:0/50
↓2朧のコンマ 好感度:0/50
↓3呂500のコンマ 好感度:2/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:5/50

コンマが最大の艦娘が行動します

朧「提督を手伝うとは言ったものの、何をすればいいのかな」

朧「それにこんな時間に提督が起きているとも限らないし……」

朧「話しかけるだけで怯えられたらどうしよう」


ショタ提督は……

1.とにかく、仕事…
2.や、やることがない…
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

朧(まだ仕事してたんだ。えらいなぁ)

ショタ提督(やっぱり、おしごとしてると、気がおちつくな……)

朧(でも待って。仕事中じゃますます声をかけにくいなぁ……どうしよう)

ショタ提督「………♪」カキカキ


朧の行動

直下

気分転換に、提督と艤装の蟹を遊ばせる

朧(ここは無難にお茶でも入れようかな)


朧「……失礼します」

ショタ提督「っ!……朧さん、でしたか。えっと、その……ぼくになにかごよう、ですか?」ビクビク

朧(凄く怯えてる。可哀想に……一体どれほどひどいことをされたんだろう)

朧「えっと、お茶でも入れようかと思って……」

ショタ提督「い、いえ……大丈夫です……お気づかいはうれしい、ですけど……」ビクビク

朧「………」

朧(ここで引いてもいいけど……それじゃいつまで経っても提督と仲良くなれない気がする)

朧「……待ってて。今入れてくるから」

ショタ提督「いや、だから……あの……うぅ」ビクビク


朧「はい、どうぞ」つお茶

ショタ提督「…………」ビクビク

朧「それじゃ、私はこれで失礼します」

朧(扶桑さんに言われた通り、すぐに部屋から出る!)



ショタ提督「………」オソルオソル

朧(……ちょっと無愛想だったかな)ノゾキコミ

ショタ提督「………んっ」コクッ

朧(あっ飲んでくれた……よかった)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

1×1.5=1.5≒2/50


ショタ提督(ちょっとにがいけど……からだ、あったかくなった)

ショタ提督(……もうすこし、おしごとふやそう、かな)


潮「朧ちゃん、どうだった?」

朧「とりあえず、お茶を入れて来たよ」

漣「それでご主人様は飲んでくれたの?」

朧「うん。一応……怯えながらね」

曙「あそこまで他人を怖がるなんて……」

朧「曙。絶対に『クソ提督』なんて言わないでね?言ったら私……本気で怒るから」

曙「さすがにあんな子にまでそんなこと言わないわよ!」

漣(ほんとかなぁ)

潮(曙ちゃんが1番心配だよ……)

ショタ提督(……やっと1日が、おわったぁ……)

ショタ提督(おじいちゃん……やっぱり、ぼくにはむりだよ……すぐにでも、かえりたいよぉ……)グスグス

ショタ提督(……もうねよ。おやすみ……)



きょうのりざると 1日目

好感度
川内:0/50『…………』
朧:2/50『……おちゃ、入れてくれた』
呂500:2/50『……クローバー、ありがとう』
扶桑:5/50『……おかし、おいしかった』

信頼度
全員:50/50『………いまのところ、何もない、かな』

2日目 朝


『あんたなんて!』

『やめて!やめてよぉ!』

『口ごたえしてんじゃないわよ!』

『きゃう!や、やめて……』



ショタ提督「っ!?」ガバッ

ショタ提督「はぁはぁ……ゆめ?」

ショタ提督「……もうやだよぉ……ぐすっ……」ボロポロ

ショタ提督「おじいちゃぁん……おばあちゃぁん……えぐっ……」ボロポロ


↓1川内のコンマ 好感度:0/50
↓2朧のコンマ 好感度:2/50
↓3呂500のコンマ 好感度:2/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:5/50

コンマが最大の艦娘が行動します

朧「提督、さっき目が赤かったような……気のせいかな」

朧「出来ることなら提督に事情を聞きたいけど、そんなことしたら確実に警戒されるよね」

朧「はぁ……難しいなぁ」


ショタ提督は……

1.し、仕事です
2.……やること、ないよぉ
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

朧(朝から仕事してる……良い子だなぁ)

ショタ提督(……おしごとしてたら、すこしおちついた……かな)カキカキ

朧(提督の力にはなってあげたいけど、それにはまず私達に心を開いてもらわないとダメなんだよね……)

朧(……これは長期戦になりそう)


朧の行動

直下

>>825

朧(……朧の艤装に、確か蟹が1匹住み着いてたっけ)

朧(随分人懐っこい蟹だし……試しに提督と遊ばせてみようかな)


朧「提督」

ショタ提督「ふぁっ!?……朧、さん。また、おちゃですか?」ビクビク

朧「違うよ。今回はこれ」

蟹「………」

ショタ提督「……かに、さん?」ビクビク

朧「うん。気分転換に、この蟹と遊んでもらおうかなって」

ショタ提督「……はさまれ、そうです」ビクビク

朧「命をかけてもそれは無いって誓うよ」

蟹「………」コクコク

ショタ提督「……じゃ、じゃあ、少し、だけ」つ指

蟹「………♪」チョキチョキ

ショタ提督「あっ……はんのう、しました」

朧「この蟹、どうも人の言葉や仕草が分かるみたい」

ショタ提督「……そう、なんですか?そ、それじゃ……さいしょはグー」

蟹「………」ムムッ

ショタ提督「じゃんけん……ぽいっ」グー

蟹「………」チョキ

ショタ提督「……すごい、ほんとうに、わかるんです、ね……」

蟹「………♪」チョキチョキ

朧(ふふっ。ちょっとだけ提督と親しくなれたかな?)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

おぉ!蟹効果あり!

蟹さんは癒し


8×1.5=12
2+12=14/50

ショタ提督「……あ、あの。朧さん」ビクビク

朧「どうしたの?」

ショタ提督「……もし、よければ……あ、あのっ!ほんとに!ほんとうに、朧さんがよければですけど……」ビクビク


ショタ提督「……また、そのかにさんと、あそんでいい、ですか?」オソルオソル

朧「もちろん!蟹だってその方が喜ぶしね」

蟹「………♪」チョキチョキ

ショタ提督「……あ、その、ありがとう……ござい、ます」

朧「どういたしまして♪」

蟹「♪」チョキチョキ

2日目 昼


大井「………」大破

球磨「もう少しで死ぬところだったクマー!」中破

ショタ提督「あ、ああああのっ!ごめんなさいっ!ほんとうにごめんなさいっ!」ペコペコペコペコ

球磨「あっ、いや。今のは決まり文句みたいなもんクマ。提督は悪くないクマ。あれは球磨達が無茶したから……」

大井(ええ。提督は悪くないわ。ここは私もしっかりフォローを……)

大井「ちっ、なんて指揮……あっ」

ショタ提督「」

球磨「ちょっ!?」

大井(やっちゃったあああ!前までのクセでつい言っちゃったあああ!!)

球磨(何やってるクマ!本音じゃないのは分かってるけど、この提督にそれは禁句クマァ!!)

大井「あ、あの……提督?」

ショタ提督「」



ショタ提督「うえええええええええんっ!!!」ポロポロ

大井「!?」

球磨「クマッ!?」

ショタ提督「ごめんなさああい!もうゆるしてえええええ!うええええええんっ!!」ポロポロ

球磨「ちょ、ちょっと提督!落ち着くクマ!大井はそんなつもりで言ったんじゃ……」

太田「ご、ごめんなさい!今のは不可抗力というか、条件反射と言うか…」アセアセ

ショタ提督「うわああああん!おじいちゃああああん!おばあちゃあああん!」ポロポロ


木曽「何事だ!?」

金剛「何の騒ぎですカー!?」

榛名「提督っ!」

大和「どうかしましたか!?」

球磨大井「あっ」

ショタ提督「うええええええん!!」ポロポロ


木曽「……いくら姉でも、これは許せないな」ゴゴゴゴゴ

金剛「ヴァルハラに送ってあげるネー」ゴゴゴゴゴ

榛名「榛名、ちょっと怒ってます」ゴゴゴゴゴ

大和「……お仕置きですね」ゴゴゴゴゴ

球磨大井「誤解クマ(ですよ)ーーーー!!!」


※この後誤解を解くのに1時間かかった。


↓1川内のコンマ 好感度:0/50
↓2朧のコンマ 好感度:14/50
↓3呂500のコンマ 好感度:2/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:5/50

コンマが最大の艦娘が行動します

うわあああ!太田って……
すみません。あの部分は大井です。


川内「さっきの提督、すっごい泣いてたなー……」

川内「あれだけ泣くってことは、やっぱり相当辛い過去があるんだね……」

川内「何とか提督のケアをしてあげたいけど……」


ショタ提督は……

1.仕事……
2.やることないよぉ!
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」カキカキ

川内(あんなことがあった後でも仕事してる……良い子過ぎでしょ……)

ショタ提督(……おしごとって、もしかして……さいこうのきゅうけいタイムなのかな……)カキカキ

川内(私に出来ることといえば……さすがに夜戦は無いよね、うん)


川内の行動

直下

連取のことは考えていませんでした……
すみません。次回から無しということでお願いします。よって今回はズレません。


川内(……仕事の手伝いくらいしか思いつかないなぁ)


川内「提督ー!」

ショタ提督「ひゃあ!……せ、川内さん、でしたか……」ビクゥッ

川内「あっ!驚かせちゃってごめんね?」

ショタ提督「……えっと、どういうごようで、きたんですか……?」ビクビク

川内「え?仕事で大変そうな提督を手伝いに来たんだけど」

ショタ提督「……だ、大じょうぶです……おかまい、なく……」ビクビク

川内「遠慮せずに!」

ショタ提督「あっ………」オロオロ

川内「ん?どしたの?」

ショタ提督「……いや、そのぉ……」オロオロ



コンマ判定
01〜59:ショタ提督「……いえ、おねがい、します」ビクビク
好感度上昇 並
60〜98:ショタ提督「……や、やめて……」ビクビク
好感度上昇 低
ゾロ目:ショタ提督(……でも、せったく、だし……)
好感度上昇 高

直下

手伝いだとコンマ判定(運任せ)か……
序盤は直接提督に触れない事を意識つつ、気遣いのある行動で好感度を上げる必要があるなぁ

26:セーフ!


ショタ提督「……いえ、おねがい、します」ビクビク

川内「うんっ!まかしといてー!この書類だよね?」

ショタ提督「は、はい……」ビクビク

川内「ようし!やるぞぉ!」カキカキ

川内(これでも前の提督の仕事を何度も手伝ってたし、慣れてるもんね~♪提督に私の良いところを見せなきゃ!)カキカキ

ショタ提督(……うぅ、おしごとが、なくなるなぁ……でも、たまには……いいよね)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

8×1.5=12/50


川内「……よしっ。こんなもんかな」

ショタ提督「……あ、あの」ビクビク

川内「ん?まだ書類残ってた?」

ショタ提督「……いえ、そういう、わけでは……あ、ありがとう、ございました……」ビクビク

川内「あ……うんっ!困った時はいつでも頼ってね?私達は提督の味方、だからさ?」

ショタ提督「……すみま、せん……」ビクビク

川内(うーん、まだ表情が暗いなぁ。もっと仲良くならないとダメみたいだね)

本日はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました。
今回の提督はかなり対人恐怖症(正確には少し違いますが…)なので、攻略法としては>>869が無難です。

それでは小ネタ安価を投げて終了したいと思います。

直下 小ネタ安価

(記憶喪失提督の)ヒロイン達が>>604のレ級に『焼き土下座』を強要

お疲れぃ!

>>786
見たいような見たくないような………

おっと訂正
>>876
見たいような見たくないような………

>>876
カイジ読んだ(見た)ことない……
すみません。焼き土下座までの展開が完全にオリジナルとなります。
恐らくカイジを読んだ(見た)ことがある方にとっては違和感の塊になるかもしれません。ですが頑張って書きますのでご容赦願います。

レ級のその後で多数決を取ります。

1.自力で土下座をやり切り、命だけは助かる。
2.結局出来ず、強制的に押し付けられる。その後は1同様、命だけは助かる。
3.どちらにせよ問答無用で殺される。

↓1~↓5

同数の場合はさらに1つ下を採用します。
※3は艦娘達が少し残虐になります。

1:4票 2:1票

というわけでレ級には頑張ってもらいましょう。
午前中から多数決にご協力いただき、ありがとうございました。
焼き土下座の概要を調べましたので、大まかの展開は理解しました。
それでは完成までお待ち下さい。

小ネタ投下します。
ほんの少し御都合主義的部分があります。そして残酷な描写(焼き土下座)もあります。
特に残酷な描写に関しては、不快な方はそっ閉じ推奨です。

『とある鎮守府の復讐鬼達』
※時系列はENDから数週間後です。
一部残酷な描写があります。


島風「明石さ~ん」

明石「あれ?島風ちゃん。どうしたの?」

島風「明石さんって何でも作れるんですか?」

明石「え?流石にそれは無理だけど……まあ、大抵のものなら作れるよ。どうして急に?」

島風「実は明石さんに是非作ってほしいものがあって……」ゴニョゴニョ

明石「ふむふむ……それくらいなら1日もあれば作れそうね。分かった。また明日ここに来てね」

島風「ほんとに!?ありがとうございます!」


明石(……深くは聞かなかったけど、一体何に使うんだろう?)

明石(ま、私は注文通りの品を作るとしますか!どうせ暇だし!)




島風「ねぇ提督。提督は新海棲艦に頭をやられて記憶喪失になったんだよね」

ショタ提督「そうですけど……どうしてそんなことをきくんですか?」

島風「……ちょっと気になっただけ。誰にやられたかまでは覚えてない?」

ショタ提督「えーっと……あまりにもいっしゅんたったので、かなりあいまいなんですけど……」

島風「それでもいいよ。とにかく教えて」

ショタ提督「うぅ~ん……たしか……」

島風「………」





ショタ提督「……戦艦レ級、だったような」

島風「……そっか。ありがと、提督」

ショタ提督「あっ、島風ちゃ……いっちゃいました。ほんとうにどうしてそんなことを……」


その夜


駆逐艦寮

如月「ごめんね?貴女に汚れ仕事を押し付けちゃって……」

島風「いいの。こういうことは私が聞いた方が1番自然だから」

名取「それで、犯人は誰だったの?」

五十鈴「もったいぶらずに教えなさいよ」

島風「……戦艦レ級だって」

如月「………」

名取「………」

五十鈴「………」


如月「うふふ♪そっかぁ。そうだったのねぇ」ゴゴゴゴゴ

名取「提督をあんな目に遭わせたのはレ級だったんだ……」ゴゴゴゴゴ

五十鈴「へぇ。中々いい度胸してるじゃない」ゴゴゴゴゴ

島風「だよねぇ」ゴゴゴゴゴ








「ゆ る さ な い」






深夜


レ級「ふぅ~、今日も思う存分暴れたなぁ」

レ級「さて、帰って寝よ……」

ズガンッ!

レ級「ふぐっ!?」バシャン

レ級「」※気絶



「……確保したよ」

「後はこれを……よしっ。鎮守府まで運びましょう」



レ級「うぅ……あれ、私……」

名取「あっ、気がついた」

レ級「……軽巡洋艦?何でここに……っ!」

如月「動いたら死ぬわよ?」スチャッ

島風「大人しくしててね?」スチャッ

五十鈴「……後ろだけじゃないわ。周り全てがアンタの敵よ」

レ級「!?」




艦娘総勢「…………」ゴゴゴゴゴゴ




レ級(……艦娘だらけか。流石にこの数じゃ私でも厳しいかも)

レ級(ま、いざとなれば全力で逃げればいいや。多少攻撃されたところで私の装甲は破れないし)


島風「……どうしてここに連れてこられたか分かる?」

レ級「知らないよ。そりゃ私は散々恨み倒されてるだろうから、ぶっちゃけ理由が多すぎてどれか分からないし」

如月(この状況でよくそんな口を聞けるわね……)

名取「……そうですか。それならこの男の子に見覚え、ありませんか?」つ写真

レ級「ん?あぁ。その子なら知ってるよ。ついこの間殺そうとした子だね」

艦娘「!!」

レ級「まだ子供だけど、将来私達の敵になるってことは服装を見てすぐに分かったからさ。今の内に始末しておこうと思ったの。でも、君達の様子を見る限り……仕留め損なったみたいだね」

艦娘「っ!」ギリッ

レ級「やっぱりあの時爆撃でもしてればよかったかな!あはははっ!」


島風(……正直殺してやりたい。でもそんなことをしたら……きっと提督は悲しむよね)

如月(黙って聞いていればいい気になってぇ……!貴女のせいでどれだけ司令官が辛い思いをしたのか、身をもって分からせないと)

名取(……提督。私、少しだけ悪い子になりますね)

五十鈴(もう憎しみしか湧いてこないわ!うちの提督に手を出したこと、後悔しなさい!)


島風「……言いたいことはそれだけ?」

レ級「言いたいも何も、聞いてきたのはそっちでしょ?きゃはははっ!」

如月「……もう我慢出来ないっ!連行するわよ!」

名取五十鈴「はい(ええ)!」

レ級「おっと!それは勘弁してもらいたいから退散するね~……あ、あれ?」ヘナヘナ

レ級(体に力が入らない……っ!どうなってるの!?)ヘナヘナ

五十鈴「あのねぇ。まさか私達が何の対策も無しに、アンタみたいな化け物を捕まえると思う?」

名取「最低限の動きしか出来ないように、体の中から拘束しちゃいました」

レ級「ど、どういうこと……」


島風「とある人に色々作ってもらったの」

如月「対象を一撃で気絶させる電撃ハンマー、全ての探知器具から逃れられる特殊迷彩、たとえ新海棲艦であろうと動きが極端に鈍くなる遅効性の劇薬……そんなところね」

レ級「そ、そんな……やめて!はなしてぇ!」

島風「そうはいかないよ?ほら、さっさと歩いて!」

如月「ま、無理やりにでも連れて行くけどね♪」

五十鈴「今更謝っても遅いわよ?まぁ、元から謝るくらいじゃ許すつもりはなかったけど」

名取「観念して下さいね?」

レ級「あぁ……あぁぁ………」ガクガク

島風「着いたよ」

レ級「……何、あれ」

焼き土下座台「」バチバチバチ

如月「熱々の鉄板よ。今から貴女には、あの板の上で土下座をしてもらうわ」

レ級「………冗談だよね?」

五十鈴「この雰囲気でそう思える?」

名取「もし出来なかったとしても、無理やりにでもさせますからね?」

島風「逃げようと思っても、今の貴女じゃ私達には勝てないよね~。だって、自分はロクに攻撃出来ないまま全艦娘からの集中攻撃を一方的に受けるだけだもん」

レ級「…………」

如月「ま、しっかり土下座したら命だけは助けてあげる。最低でも……そうねぇ、10秒くらいかしら」

レ級「…………」

レ級(ここで拒否したら確実に殺されるよね……目がマジだし。で、でもあんなところで土下座なんて……っ!いっそ体が動かないことにして……)

島風「先に言っとくけど、鉄板まで足が動かないっていう言い訳は無しだからね。“最低限の動きは出来る”はずだから」

レ級(……詰んだ)

五十鈴「ほら、さっさとやりなさいよ。今の私達は怒り心頭なのよ。そのまま動かないんだったら無理やり……」

レ級「……分かった、分かったよ!やればいいんでしょ!やればっ!!」

名取「でしたら最初からそう言って下さい」

如月「……ほら、早く乗りなさいな」


レ級「……うぅ」

焼き土下座台「」バチバチバチ

レ級「………」

島風「どうしたの?まさか怖気付いちゃった?」

レ級「………くそぉっ!」バッ

ジュウウウウゥゥゥゥウウゥッ!!




レ級「うがああああああああっ!!熱いっ!熱いよおおおおっ!!」



如月「はい、スタート」つストップウォッチ


ジュウウウゥゥウウゥウゥウウッ!!

レ級「あああああああああっ!!んぎゃあああああっ!!」

レ級(だ、ダメ!反射的に体が離れそうっ!!ぐうぅっ……!)


如月「あと5秒よ」


ジュウウウゥゥウウゥウゥウウッ!!

レ級「ぐぎぎ……ぐううぅっ!!がああああっ!!うがあああああっ!!」

レ級(で、でも!無理やりされるぐらいならああっ!!)

名取(……叫びながらも頭と手を離していませんね)

五十鈴(さすが新海棲艦の中でもトップクラスの強さを誇る戦艦レ級。精神力も並大抵ではない、か……)

如月「後3秒」

ジュウウウゥゥウウゥウゥウウッ!!

レ級「ぐううぅっ………ぐぎぎ………」

レ級(神経がイカれちゃったかな……もう感覚がほとんど無いや………)

島風(最初より叫ばなくなってきてる……)



如月「2、1……」

ジュウウウゥゥウウゥウゥウウッ!!

レ級「……ふぐぅぅ……ぐっ……うぐっ……」

如月「0っ!はい、終了~」

レ級「っはぁ!」ガバッ

レ級「…………」フラフラ

如月「……まさか本当に10秒間やり遂げちゃうなんて」

島風「正直予想外だったよ。予想としては逃げようとして無理やり押さえつけるつもりだったんだけど……」

五十鈴「……はぁ。約束は約束ね。ほら、さっさと逃げなさい。新海鎮守府で入渠でもして傷を治すことね」

名取「ですが、次に顔を見せた時は……容赦しませんよ」

レ級「………覚えてなよ。この屈辱を何十倍にもして返してやるから」フラフラ

島風「……それはこっちの台詞」

如月「死にたくなければ、早くこの鎮守府から離脱することね。私達の気がつ変わらないうちに」

レ級「くっそぉ……」フラフラ



島風「いっちゃったね」

名取「……いいんですか?提督を苦しめてた張本人なのに」

如月「ええ。司令官は優しいから、多分『すぎたことでくよくよしてもしかたありませんよ。うんめいのめぐりあわせがわるかった、それだけのことです』とか言っちゃうわよ、きっと」

島風「……もし私達がレ級を殺したなんてことがバレたら、提督はすっごく怒るだろうからね」

五十鈴「……ま、貴女達が納得しているのならいいわ」

名取「……集まって下さった艦娘の皆さん、本当にありがとうございました」ペコッ


大和「いえいえ。むしろこの光景を見られてスッとしました」

長門「本当は仕留めたかったがな……」

金剛「まぁあの2人が言うなら仕方ないよネー……」

夕立「……ちょっと納得いかない、かも」

明石(こういうことだったんだ……)

数日後


島風「~♪」

如月「~♪」

ショタ提督「さいきんやけにきげんがいいですね、2人とも」

島風「えへへ♪ちょっと、ね?」

如月「うふふ♪ええ。ちょっと。ね?司令官には内緒っ」

ショタ提督「むぅぅ……気になりますねぇ」

島風如月(そう。貴方は知らなくていいこと。これは私達だけの……)







(復讐の物語、だから………)






おしまい

レ級焼き土下座は、提督は普通に自室で就寝中です。
土下座を行った場所は鎮守府内の会議部屋?です。広さは全艦娘が中に入れる程です。
レ級は全艦娘に見られながら土下座を行いました。

愛って怖い(確信)
そしてちょうど900レス目で台詞きまったなぁ


焼き土下座は本当に謝罪する気持ちがあるなら鉄板の上でも土下座できるという感じだから、
もうちょっとレ級に提督に対して謝罪の念を持した方が良かったかな

本日は22:30頃開始予定です。
ズレる場合は再度連絡します。

>>904
見落としていました。すみません。
確かに焼き土下座の意味を考えれば、レ級には少しでも“提督に申し訳ないことをした”等の精神的変化を加えるべきでした。

始めます。

2日目 夜


ショタ提督(……早く、へやにもどろ……)

霰(……ジュース買いに行こ)

ショタ提督「……あっ」グウゼン

霰「……あっ」バッタリ


ショタ提督「………」

霰「………」

ショタ提督「………」

霰「………」

ショタ提督「………」

霰「………」


ショタ提督「………」ギュッ

霰「………」ギュッ



川内(……握手してる)

扶桑(なるほど。提督は大人しい子だと少し恐怖が和らぐみたいね)


↓1川内のコンマ 好感度:12/50
↓2朧のコンマ 好感度:14/50
↓3呂500のコンマ 好感度:2/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:5/50

コンマが最大の艦娘が行動します

扶桑「提督……まだ起きているかしら?」

扶桑(……慎重にいきましょう。焦りは禁物ね)

扶桑(提督とは常に適度な距離感を保ちながら接しないと。精神的負担は最小限に)

扶桑「……昨日のお菓子、喜んでくれたのかしら」


ショタ提督は……

1.おしごと、らく…
2.……すること、ない
3.自由安価

直下

ショタ提督「………おしごと、おわっちゃった……」

扶桑(こんな時間まで仕事をしていたのね。何て良い子なの……)

ショタ提督(……ど、どうしよ……なにかしてないと、ふあんになっちゃう……)オロオロ

扶桑(……急に表情が暗くなったけれど、一体どうしたのかしら?)

ショタ提督「……うぅ…」オロオロ


扶桑の行動

直下

ショタ提督「……うっ、うぅ……」ウルウル

扶桑(えっ!?て、提督?)

ショタ提督(お、おもい出しちゃダメ、なのに……でも、あたまがかっ手に……)ウルウル

ショタ提督「うえぇぇん……ごめんなさいぃ……えぐっ……」ポロポロ

扶桑(ど、どうすればいいの!?私が出ても、余計に怯えるだけ……)オロオロ

ショタ提督「うええぇぇぇん……もう、ゆるしてぇ………ぐしゅっ……」ポロポロ


扶桑(……嫌われるのを承知の上でいきます!)


扶桑「提督っ!」

ショタ提督「うえぇぇ……ふ、ふそう、さん……」ポロポロ

扶桑「……大丈夫です。ここには提督が思う怖い人はいませんよ」ナデナデ

ショタ提督「あっ……」

扶桑「私達艦娘は、皆提督の味方です。だから安心して下さい。貴方をいじめる悪い人間は誰1人いませんから」ナデナデ

ショタ提督「……ふそう、さん……」

扶桑「だから泣かないで下さい。辛い時や苦しい時、少しでも嫌なことがあったら何でも相談して下さいね?全力でお力になりますから!」ナデナデ

ショタ提督「………」




コンマ判定
01〜59orゾロ目:ショタ提督(ふそうさんの、て……あったかい……)
好感度上昇 高
60〜98:ショタ提督「……ありがとう、ございます……」
好感度上昇 並

直下

40:人の温かみを感じる


ショタ提督(ふそうさんの、手……あったかい……)

ショタ提督(……おばあちゃんが、なでてくれたときも……こんなかんじ、だった……)

扶桑「……提督、今日はもうお休みになられてはどうですか?」

ショタ提督「……はい……わかり、ました……」

扶桑「よかったです。それでは私はこれで……」

クイッ

扶桑「あら?」

ショタ提督「……あの、その……ねるまで、そばにいて……もらえますか……?」

扶桑(提督から声をかけてきた……ふふっ、これはかなり前進したかもしれないわ♪)

扶桑「……分かりました♪」



扶桑「………」ナデナデ ※添い寝

ショタ提督「……ふそうさん、そこにいますか……?」

扶桑「はい。提督がぐっすり眠るまで、ずっといますよ」ナデナデ

ショタ提督「ふみゅ……きもちい、です………すぅ」

扶桑「あらあら。もう寝ちゃっ……た……」

扶桑(あっダメ……私まで眠く………くぅ)


ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

これはいい流れ
>>919>>921もナイス

9×2=18
18+5=23/50


扶桑(うん……あれ、私は何を……)

ショタ提督「すぅ……すぅ……」

扶桑「っ!?」

扶桑(あ、危なく大声を出してしまうところだったわ……)

扶桑(そうそう。確か私はさっき提督の隣にいて……それで一緒に寝てしまったのね)

ショタ提督「むにゅ……」

扶桑(ふふ……♪寝顔はいかにも子供らしくて可愛いわね)



きょうのりざると

好感度
川内:12/50『……おしごと、てつだって……くれた……』
朧:14/50『かにさん……たのしかったな……』
呂500:2/50『……きょうは、あって……なかった……』
扶桑:23/50『……おばあちゃん、みたいにやさしい……』

信頼度
全員:50/50『いまのところ、何もない、かな』

3日目 朝


ショタ提督「……♪」モグモグ

鳳翔(……どことなく提督が笑顔な気がします)

間宮(いや、あれは完全に笑顔ですね)


大鯨(何かいいことがあったんでしょうか?でも、提督の笑顔……新鮮ですね)

鳳翔間宮(わかります)

霧島「わかるわ」

比叡「はい?」


扶桑(提督と添い寝しちゃった……うふふ♪)

山城(笑顔の姉様可愛い)



↓1川内のコンマ 好感度:12/50
↓2朧のコンマ 好感度:14/50
↓3呂500のコンマ 好感度:2/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:23/50

コンマが最大の艦娘が行動します

呂500「昨日は全然提督とお喋り出来なかったなぁ」

呂500「というわけで、朝から提督の部屋に突撃しちゃいま~す!」

呂500「提督は何してるのかな~?」


ショタ提督は……

1.とりあえず仕事
2.暇だもーん
3.自由安価


直下

ショタ提督「………♪」カキカキ

呂500(朝から仕事してるよ!やっぱりえらいな~)

ショタ提督(……また、やってほしいな……えへへっ)カキカキ

呂500(どことなく嬉しそうな感じがするけど……気のせいかなぁ?)

呂500(まあ笑顔なのはいいことだよね!今の提督なら話しやすいかも!)

呂500(よぉ〜し!ろーちゃん、頑張っちゃうよ!)


呂500の行動

直下

呂500(そうだ!提督は子供だから、お菓子とか好きそうだよね!)

呂500(だったら……よぅし!)タタタッ


呂500「提督ー!」

ショタ提督「ふあっ!?……呂500さん、でしたか……なにかごよう、ですか?」ビクビク

呂500「えへへ~♪これっ!」ドサッ

ショタ提督「……おかしでいっぱい、です……」ビクビク

呂500「これ、好きなだけ食べていいよ!」

ショタ提督「……す、すきなだけ……」ジーッ

呂500(あっ、食いついてきた!)

呂500「うんっ!お菓子パーティーだからね!ろーちゃんもいっぱい食べるぞー!」

ショタ提督「……あっ。で、でもぼく、まだおしごとが……」ビクビク

呂500「」ステーン

ショタ提督「ふぇぇ!?だ、大じょうぶ、ですか……!?」アセアセ

呂500「……あ、うん。そーだった。仕事中ってこと、すっかり忘れてたよ」

ショタ提督(……で、でも……おかし……)オロオロ

呂500「仕事じゃしかたないかぁ~……これどうしよ。ろーちゃんだけじゃ食べきれないし……」

ショタ提督「……う、うぅ……」オロオロ



コンマ判定
01〜59orゾロ目:仕事<お菓子
好感度上昇 高
60〜98:お菓子<仕事
好感度上昇 並

直下

99:うるさい!そんなことよりお菓子だ!



ショタ提督「……や、やっぱりたべたい、です……!」

呂500「ふぇ?それはいいけど……仕事はいいの?」

ショタ提督「……あ、あとでがんばり、ますっ……それより、おかしを……」ワクワク

呂500(……凄い。仕事を後回しにしてまで食いついてきた。これは予想外だって!)

呂500「分かった!わ~い!提督とお菓子パーティーだぁ!」

ショタ提督「……わぁ…」キラキラ



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

※ゾロ目ボーナス!
↓2のコンマ一の位×1.0も追加!

0は10扱いです。またテンプレに書き込んでおきます。
混乱させてしまいすみません。

2×2.0=4 10×1.0=10
2+4+10=16/50


ショタ提督「はむっ……もぐもぐ……♪」

呂500「はぐはぐ……このチョコレート美味し~♪」

ショタ提督「……ポテトチップスも、手がとまりません……♪」バリバリ

呂500「提督、意外に食べるねー!」

ショタ提督「……おかしは、ごはんとはべつばら、ですっ………♪」モグモグ


呂500(……餌付けみたいになっちゃったけど、提督と仲良くなれたなら結果オーライ、です!)

お風呂入って来ます。
30〜40分で戻ります。

再開します。

3日目 昼


不知火「司令、報告書です」

ショタ提督「……あ、ありがとうござい、ます……」ビクビク

不知火「それでは私はこれで」

ショタ提督「……は、はい……」ビクビク


不知火「………」ズーン

陽炎「ん?どしたの不知火。そんならところでorzみたいになって」

不知火「……不知火は、また司令を怖がらせてしまいました」

陽炎「いや、あれは司令が元々臆病なだけで不知火のせいじゃ……」

不知火「司令に嫌われたら、不知火は……私は……」ウルウル

陽炎「あーもう泣かないのっ!後でアイス奢ったげるから、それで元気出しなさい!」

不知火「ぐすっ……ありがとうございます」

陽炎(不知火は表情がかたいからなぁ……自覚があるゆえにまた別の誤解も生んでしまうのかしら)ハァ


↓1川内のコンマ 好感度:12/50
↓2朧のコンマ 好感度:14/50
↓3呂500のコンマ 好感度:16/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:23/50

コンマが最大の艦娘が行動します

扶桑「うふふ♪まだ提督の寝顔が頭から離れないわ」

扶桑「もっと見たいとは思うけれど……おそらくあの時は運が良かったのよね」

扶桑「もう同じようなことにはならない、そう思っておかないと……舞い上がっていると足元をすくわれちゃうわ」


ショタ提督は……

1.仕事だもおおおおん
2.暇……かな
3.自由安価

直下

ショタ提督「……おしごと、おしまいっ……」

扶桑(前と同じ展開……もしかしてまた……)

ショタ提督「……ふぅ。おそらでも、見ようかな……」

扶桑(……泣かないのね。い、いえ!決して残念だなんて思っていないわ!)

ショタ提督「……えへ……くもさん、フワフワしてて……きもちよさそう……」

扶桑(やっぱり私と提督は気が合うんじゃないかしら)


扶桑はなにをしようかな

直下

扶桑(そうだわ!確か山城がアロマキャンドルを買い込んでたわね。2〜3個程譲ってもらいましょう!)タタッ


山城「え?それは構いませんけど……どうして急に?」

扶桑「提督にリラックスしてもらおうと思ったの」

山城「っ……そうですか」

山城(一瞬でもあの子に嫉妬した私をひっぱたいてやりたいっ!あの子には何の罪も無いのに!)

扶桑「……山城?」

山城「あ、いえ!とりあえず3個程渡しておきますね」

扶桑「ええ。ありがとう、山城」ニコッ

山城「いえいえ、お気になさらず!」

山城(姉様の笑顔……素敵です)



扶桑「失礼しますね」

ショタ提督「……ふそう、さんでしたか。どうしました……?」

扶桑「これ、使って下さい!」つアロマキャンドル

ショタ提督「……これは…?」

扶桑「アロマキャンドルと言って、火を灯して置いておくだけでリラクセーションの効果があるんです。提督にはうってつけかと思いまして」

ショタ提督「……ありがとう、ございます。では……さっそく、つけてみます……」

扶桑「はいっ」



アロマキャンドル「」ボッ



扶桑「これは……まるで森林の中でお昼寝をしているみたいです。はぁ~……心の中から癒されます…♪」

ショタ提督「………」

扶桑「提督はどうですか?」

ショタ提督「………」



コンマ判定
01〜29:少しリラックス
好感度上昇 並
30〜79:かなりリラックス
好感度上昇 高
80〜98orゾロ目:凄くリラックス
好感度上昇 特大

直下

25:どことなく良い気分に…


ショタ提督「……はい。ぼくもなんだか……きもちいい……です」

扶桑「良かった♪後2個ほど持ってきました。寝る前に灯せば1番効果があると思いますよ」

ショタ提督「……ありがとう、ございます。これはぜひ……つかわせて、いただき…ます……」

扶桑「ふふっ。お役に立てて何よりです」

アロマキャンドル「」ユラユラ



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

8×1.5=12
23 12=35/50


扶桑「このアロマキャンドル、山城から譲ってもらったんです」

ショタ提督「……そう、なんですか。そ、それなら……おれい、言わないと……ですね…」

扶桑「山城も提督から直接お礼を言ってもらえれば、喜ぶと思います。会った時にまた、声をかけてあげて下さい」

ショタ提督「……はい。わかり、ました……」

扶桑(山城、提督は喜んでくれたわ。本当にありがとう)

3日目 夜


山城「……」テクテク

ショタ提督「……あ、あの……山城、さん…」

山城「……え?あ、提督。どうしました?」

ショタ提督「……その、扶桑さんから…ききました……アロマキャンドル……ありがとう、ございました……」

山城「……どういたしまして。少しは良い気分になれましたか?」ニコッ

ショタ提督「……少し、だけ……ですが、なんだか……ゆったり、しました……ほんとうに、ありがとう……ございました…」

山城「…………」

ショタ提督「……や、山城、さん…?」

山城(こんな良い子に、私は……うぅ、自分が情けない……)

ショタ提督「……あ、あの……大じょうぶ、ですか……?」アセアセ



↓1川内のコンマ 好感度:12/50
↓2朧のコンマ 好感度:14/50
↓3呂500のコンマ 好感度:16/50
↓4扶桑のコンマ 好感度:35/50

コンマが最大の艦娘が行動します

呂500「ふわぁ~……眠いなぁ」

呂500「でも、提督と仲良くなるため!頑張れ、ろーちゃん!」

呂500「……提督は起きてるかなぁ?」


ショタ提督は……

1.仕事だよーん
2.手持ち無沙汰
3.自由安価

直下

ショタ提督「……ふぅ」

呂500(珍しく何もしてないみたい)

ショタ提督「………♪」

アロマキャンドル「」ユラユラ

呂500(……あれ何?ロウソク?)

ショタ提督(……いい気もち……心が、やすらぐなぁ……)

呂500「………」

呂500(とりあえずろーちゃんはどうしようかな)


呂500の行動

直下

次スレ立ててきます。少しお待ち下さい。

立ててきました!

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424020032/)

それでは埋めネタ安価を行います。出来れば1~2レスで終わりそうな軽いネタでお願いします。

埋めネタ安価 直下 ※R-18は安価下

埋めネタ了解しました。
本編は新スレで続行します。

『第1回 提督対策会議』
※本編とは無関係です。時系列がバラバラになっています。


川内「というわけで!第1回提督と何とか仲良くなろう会議、始まり~!」

呂500「わぁー!」パチパチ

朧「……で、何を話すんですか?」

川内「主にどうやったら提督と親密になれるか、だよっ!」

扶桑「やはり干渉しないことですね。今の提督は他人が自分の敷地に入り込んで来ることを極端に拒む状態ですから……」

呂500「でもそれだといつまで経っても提督と仲良くなれないよ!」

朧「いや、扶桑さんの言う通りだと思う。提督には適度に離れつつ、少し遠くから話しかけるような感じが1番良いんじゃないかな」

扶桑「そうね。その方法が無難だと思うわ」

川内「つまり外から提督が喜びそうなものを投げて釣る、餌付け方式が1番有効ってことだね!」

朧扶桑「はい?」

呂500「なるほど!なら今度早速実践してみるって!」

朧「いやいやいやいや!」

扶桑「そんな方法でうまくいくとは思えないけれど……」

川内「さしあたり子供だからお菓子かな?よし、頼んだよ!」

呂500「任されましたっ!」

扶桑「あっ、待って呂500ちゃん!」

朧「………」

川内「そんな顔しないでよ~!結構的を得てると思うんだけどな……」



呂500「お菓子で喜んでくれたよ!」

川内「おお!やっぱり当たりだったか!」

朧扶桑「うそ!?」

呂500「美味しそうにお菓子を頬張ってて可愛かった♪」




扶桑(……アロマキャンドルなんてどうかしら)

朧(……あの蟹と遊ばせても良さそう)


結局結論は餌付けが1番となりました。




おしまい

後は埋めていただければ嬉しいです。


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うめ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月28日 (火) 15:33:34   ID: NbVPhH2t

過去に虐待を受けていた不幸な提督。
同じくらいに不幸だった扶桑とは結ばれてほしかった
(最新の現行スレから)

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