艦娘がショタ提督を攻略していくスレです。
登場艦娘は全員ショタコンになるのでキャラ崩壊が激しいです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433770380
前スレ
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】
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★1周目:普通のショタ
秋月
春雨
鈴谷
足柄
鈴谷HAPPY!
★2周目:見た目は子供、中身は大人の25歳
朝潮
五月雨
舞風
瑞鶴
朝潮・瑞鶴HAPPY!
★3周目:記憶喪失
島風
如月
名取
五十鈴
島風・如月HAPPY!
★4周目:虐待
川内
朧
呂500
扶桑
川内HAPPY!
★5周目:薬で子供になった32歳
球磨
間宮
多摩
陸奥
球磨・間宮・多摩HAPPY!
★6周目:天然
朝雲
榛名
鳥海
隼鷹
榛名HAPPY!
★7周目:生意気
雲龍
白露
大和
長門
白露HAPPY!
★8周目:タイムリープ&見た目は子供、中身は60の20歳(異世界出身)
曙
伊58
浜風
衣笠
浜風・曙・衣笠HAPPY!
★9周目:幽霊
不知火
伊19
霞
龍驤
龍驤HAPPY!
★10周目:両親死別の鎮守府育ち
天津風
大鳳
伊401
瑞鳳
伊401HAPPY!
★11周目:見た目も中身も子供っぽい26歳
夕張
明石
あきつ丸
磯風
夕張HAPPY!
★12周目:幸運体質の男の娘
時雨
山雲
大淀
秋月
秋月HAPPY!
★13周目:世話焼き(ダメ艦娘製造機)
敷波
文月
青葉
春雨
青葉HAPPY!
★14周目:ひねくれ者&前科持ちの19歳
長門
綾波
翔鶴
加古
翔鶴HAPPY!
★15周目:800歳の不老不死
阿武隈
天津風
武蔵
舞風
天津風HAPPY!
★16周目:60年後から送り込まれた未来人
金剛
磯風
五月雨
龍鳳
磯風HAPPY!
★17周目:超恥ずかしがり屋&見た目は幼い箱入り息子18歳
北上
大和
三日月
妙高
北上・妙高HAPPY!
★18周目:変幻自在の少年
春雨
葛城
加賀
響
立て乙
連投荒らしは一応報告はしといたけども・・・
システムについて ※ハーレムについて更新しました。
※読むのが面倒な人は『艦娘の行動を安価で指定して、ショタ提督に好かれるようにする』と考えていただければ大丈夫です。
上旬コミュ→中旬コミュ→下旬コミュの計3回です。毎回艦娘が取る行動を安価で決め、ショタ提督に懐かれるようにするのが目標です。
期間が入れ替わる(上旬→中旬→下旬→上旬…)ごとにコンマで登場艦娘を決めます。最大値の艦娘が行動権を得ます。
ショタ提督には好感度と信頼度が設けられています。好感度は0から、信頼度は50からスタートします。
信頼度は変化が無い限りリザルトには表示されません。
信頼度は基本的に変化はありませんが、ショタ提督が嫌がったり怖がるような展開になってしまうと減少します。
信頼度が0になってしまうと、その艦娘は解体されて鎮守府から追放or憲兵に更迭されてBADENDになってしまいます。
信頼度は増加させることが出来ません。
なおBADになった場合はコンティニューして続行しますが、BAD対象となった艦娘は1ヶ月分(計3回)コミュが取れなくなります。
好感度も下がりますのでご注意下さい。ただし信頼度は50に戻ります。
好感度がMAX50まで貯まった状態で再度コミュを取ると無事HAPPYENDです。
★※好感度MAX艦娘がいる状態で好感度40超え艦娘が登場した場合について ※難易度を少し下げました
★別の艦娘も好感度MAXになった場合、MAX艦娘のうち1人以上最大値が出れば最終コンマ判定があります。
★反転コンマ判定をもう1度行い、END突入を免れれば続行します。
例:↓1END勢のコンマ、↓2未攻略勢のコンマ……反転コンマで未攻略勢が高ければ続行
ハーレムを目指す場合は、MAX艦娘が増えるほど難易度がUPしていきます。
★乱入コンマ判定も取り除きました。←この記述は次スレにて消します。
※R-18安価について
好感度35~39限定、それ未満は安価下にします(好感度40以上の場合はそもそもEND開放か踏み止まるかの2択となるので)。
なおこのルールは“提督の行動時”にも適用されます。
仮にR-18安価が最大値だった場合も、実行するか否かを反転コンマ判定(厳しめ)します。
成功で実行(さらに反転コンマ判定)、失敗で踏み止まり自動的に2番目に高いコンマの行動安価を採用します。失敗確率の方が高めです。
1度R-18安価を取った場合、実行コンマ時点で失敗した時も含めて1ヶ月間(コミュ3回分)全て安価下にします。
※その他注意事項
コンマ判定(反転含む)時、00は10もしくは100とします。
上旬中旬下旬最初の艦娘コンマ、提督と艦娘の行動安価、コンマ判定時(上昇度低~特大を決める部分)は反転コンマとします。
好感度上昇コンマ(一の位に上昇度をかける部分)は従来通りです。
安価の連取は基本的にNGです。コンマ判定等数字が関わるものはOKです。
※小ネタ安価について
本編終了時に小ネタ安価を取ることがあります。
その時に周回指定が無ければ、こちらで小ネタにあった周回を決めさせていただきます。
同一艦娘の似たような小(エロ)ネタは、最低でも小ネタ5回分以上間隔を空けていただければ幸いです。
エロネタにつきましては、本編で1度でも艦娘安価で選ばれたことがある艦娘でお願いします。ENDを迎えたか否かは問いません。
あまりにも支離滅裂な内容は安価下とさせていただきます。
※ショタ提督の設定について
ガチショタ→合法ショタ→安価ショタ→ガチショタ……のサイクルを繰り返していきます。
安価ショタに関しては、その名の通り安価で提督の設定を決めます。
>>8
お手数おかけして申し訳ありませんでした……ありがとうございます。
ハーレムについては仮決定みたいなもので、ご意見等は随時受け付けます。
それでは本編を開始します!
最終コンマ判定の未攻略勢とは好感度40以上のヒロイン限定での判定なんでしょうか?
>>11
0~39も含みます。言葉足らずですみませんでした。
ハーレムについては保留にします。今周で初めて好感度40ヒロインが登場した際にアンケートを取ります。
ただしそのアンケートは反対多数なら元のシステム続行、実行多数なら新システム永続ではなく『今周のみ試験的に実行』とします。混乱させてしまい申し訳ありませんでした。そしてご意見感謝です。
1ヶ月目:下旬
長月「司令官!ぜひこの姿に変身してほしい!」つドラえもんの絵
ショタ提督「いやいやいや!ロボットは無理だよ~!」
文月「じゃあこれは?」つしんのすけの絵
ショタ提督「う~ん……確かに人間だけど、やっぱり架空の人物はなぁ……」
白露「じゃあ実写ドラマで出てた人は?」
ショタ提督「それなら大丈夫だけど、能力までは再現出来ないよ?」
時雨「つまり侍に変身しても刀を上手に使うことは出来ないってことだね」
ショタ提督「うん。正確には、その人の身体能力は丸々身に付くんだ。例えば短距離走の選手に変身すれば凄いスピードで走れるんだけど……」
ショタ提督「流石に技術は無理なんだよね……アーチェリー選手に変身しても、弓をうち続けるスタミナは身に付いても、真ん中を射抜く精密さまでは……」
夕立「なるほど~。でも物理的な力は増強されるっぽい?」
ショタ提督「それはもちろんだよ!引っ越し屋さんの人に変身すれば重い荷物も軽々と持てるようになるしね~♪」
村雨(やっぱり便利な能力ね……)
↓1春雨のコンマ 好感度:5/50
↓2葛城のコンマ 好感度:3/50
↓3加賀のコンマ 好感度:0/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
春雨「私も変身してみたいなぁ……」
白露「例えば?」
春雨「え?う~ん……アニメキャラが無理となると、声優さんかな?」
白露「あぁ、なるほど!自分のお気に入りキャラの声を出してる声優さんに変身すれば……」
春雨「自分で想像した物語のアフレコとか出来たり、そのキャラが絶対言わなそうな台詞を言って録音したり……」
白露「……意外と地味な使い方だね」
春雨「そうかな?結構楽しそうだと思うけど……」
ショタ提督は……
直下
春雨(ショタ提督)「やっぱりお姉ちゃん達って髪が長い人が多いよね~」サラサラ
春雨(わ、私!?13周目鎮守府の私と会う約束はしてないはずだけど……)
春雨(ショタ提督)「それに少しだけ目線が高くなったような……」
春雨(それとも1周目……いや、それこそ違うよ!昨日会ったばかりだし!)
春雨(ショタ提督)「すんすん……良い香り~♪女の子ってこんなに良い香りがするんだ……♪」※純粋な意見です
春雨(……あぁ!もしかして司令官!?///)
春雨(ショタ提督)「髪からはシャンプーの香り……♪」※変態的思考は一切ありません
春雨(やめて~!何か凄く恥ずかしいです~!///)
春雨の行動
直下
春雨(せ、せめて私以外の人に変身して~!///)
春雨(うぅ……こうなったら……!///)
春雨「司令官っ!///」
春雨(ショタ提督)「わっ!春雨お姉ちゃん!?」
春雨「こっちです!こっちに来て下さい!///」ガシッ
春雨(ショタ提督)「ひゃっ!あっ、ちょっと!引っ張らないでよ~!」
春雨(自分の声を空気越しで聞くと凄くゾワソワするよぅ……///)
白露型の部屋
春雨(ショタ提督)「……え?」
白露「相変わらず凄いねぇ~……」
時雨「どこからどう見ても……」
村雨「春雨にしか見えないよ!」
夕立「っぽい!」
五月雨「流石提督です……!」
涼風「こんなこと出来るのはあたいんとこの提督くらいだよなぁ~」
春雨(ショタ提督)「あの、春雨お姉ちゃん?これは一体……」
春雨「さぁ司令官!この中から誰か1人を選んで変身してみて下さい!」
白露型春雨(ショタ提督)「えっ!?」
白露(ちょっと!どういうつもりなの!?)ヒソヒソ
春雨(私だけ恥ずかしい思いをするのは嫌っ!///)ヒソヒソ
村雨(恥ずかしいって何!?提督に何されたの!?)ヒソヒソ
春雨(ショタ提督)「………」
春雨(ショタ提督)(もしかして春雨お姉ちゃん、僕がお姉ちゃんに変身したことを怒ってるんじゃ……)
反転コンマ判定:提督の行動は?
01~49:混乱して全然関係無い艦娘に変身しちゃう
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:取り敢えず春雨の言う通りにする
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:えぇい(白露型)全員だぁ!
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。
その間にまた日常パートのリクエストを募集します。
変身しすぎて倒れる(変身状態のまま)
変身しすぎて倒れる(変身状態のまま)
いつもリクエストにお答えいただき、ありがとうございます!
再開します。
51→15:ていとくは こんらん した!
春雨「さぁ司令官!早く!」
春雨(ショタ提督)「ご、ごめんね!勝手に春雨お姉ちゃんに変身したりして……」
春雨「そんなことはいいんです!早く誰かに変身して下さいっ!」グイグイ
春雨(ショタ提督)(うぇ?怒ってないの?それじゃあますます分からないよ~!)シュパッ!
春雨「きゃっ!」
白露型「あっ」
「あちゃ~……また勝手に変身しちゃった」
春雨「………」
白露型「………」
「……あれ?皆どうしたの?」
春雨「……あの、司令官」
白露型「それって……」
春雨白露型「白露型ですらない(です)(っぽい)!」
不知火(ショタ提督)「あれ?本当だ……でもどうして不知火お姉ちゃんになっちゃったのかなぁ?」※CV.藤田咲
春雨(……私の髪の色と同じだからでしょうか?)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇
直下
4×1.0=4
5+4=9/50
ショタ提督「ふぅ~……気がついたら1ヶ月が過ぎちゃってるね~」
ショタ提督「お姉ちゃん達も優しい人ばかりだし、毎日が楽しくてしょうがないよ~!」
ショタ提督「でも……たまにこうやって1人で物思いに沈むのも、中々乙なものだよねぇ~……」
ショタ提督「あはは……何回も大人の人や(ふざけて)おじいさんに変身したこともあるし、微妙にジジ臭くなっちゃったかな?」
ショタ提督「ま、それはそれとして……明日から2ヶ月目。初心忘るべからず!また新しい気持ちで頑張るぞー!」
今月のリザルト:1ヶ月目
好感度
春雨:9/50『泣いたり驚いたり色んなことがあったなぁ……』
葛城:3/50『あの時は僕がお兄ちゃんだったけど、いつもなら僕は弟だよね~』
加賀:0/50『物静かなお姉ちゃんだなぁ~』
響:0/50『落ち着いたお姉ちゃんだなぁ~』
2ヶ月目:上旬
飛行場姫「最近子供の提督が着任した鎮守府が増えていってて嬉しいっ♪」
駆逐棲姫「だねぇ……癒しスポットが増えたというか♪」
チ級「こうやって眺めてるだけで、幸福感が流れ込んで来るよ~……♪」
離島棲鬼「深海棲艦でもこんな種族がいるんだね……」
飛行場姫「今更何言ってるの?私達が例外じゃなくて……」
チ級「他の深海棲艦達がおかしいの!あんな大怪我してまで艦娘達と戦うなんてバカみたい!」
駆逐棲姫「小さな男の子を眺めていれば幸せになれるのにね~」
離島棲鬼「そっか……」
飛行場姫「ところで……離島ちゃんって今日は11周目鎮守府担当じゃなかった?」
チ級「あっ、そういえば!」
離島棲鬼「……あっ、そうだった!ごめんなさい!早速行ってくるね~!」
駆逐棲姫「ふふっ……相変わらずドジっ娘なんだから♪」
離島棲鬼(ショタ提督)「ふぅ~……何とかバレずにすんだよ……」
離島棲鬼(ショタ提督)「いや、多分バレてもあの深海棲艦達なら大丈夫な気がする……」
離島棲鬼(ショタ提督)「それにしても深海棲艦達にも平和主義者がいたんだね……う~ん……」
離島棲鬼(ショタ提督)「……お姉ちゃん達には一応話しておこうかな?この人達は無害だって」
離島棲鬼(ショタ提督)「いやでもそのことがキッカケで鎮守府で大戦争が起こっちゃったりしたら……」
離島棲鬼(ショタ提督)「……どうしよう」
↓1春雨のコンマ 好感度:9/50
↓2葛城のコンマ 好感度:3/50
↓3加賀のコンマ 好感度:0/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
すみません……眠気がひどいのでここまでにします。深夜までお付き合いいただきありがとうございました。
また本日の夜お会いしましょう。
本日は23:00頃開始予定です。
始めます。
瑞鶴「……えっ、本当にこの人が提督さんなの!?」
葛城「はいっ!とてもそうには見えませんよね!」
瑞鶴「もはや別人じゃない!面影が無くなってるわよ!」
葛城「一応提督の変身ですから、提督が思い浮かべた未来の自分の姿のはずなんですけどね」
瑞鶴「……まぁ、子供の想像だから現実とズレててもおかしくないわよね」
葛城「子供の想像力は無限大ですし……」
ショタ提督は……
直下
瑞鶴(ショタ提督)「えーっと……こんなもんかな?」※CV.野水伊織
葛城(あれ?瑞鶴先輩!?さっきまで私とお喋りして……あ、提督か!)
瑞鶴(ショタ提督)「後はカメラをセットして……」つスタンドカメラ
葛城(先輩の姿で何をして……ん?そういえば提督の変身姿、胸が大きいような……)
瑞鶴(ショタ提督)「こうやって飛び上がったところを……えいっ!」ポヨーン
カシャ
瑞鶴(ショタ提督)「これでいい……のかな?瑞鶴お姉ちゃんも胸が揺れてる写真が欲しいだなんて……変わってるなぁ」
葛城「………」
瑞鶴(ショタ提督)「後はこうやって腕を寄せて……むむっ!」ムニュウウゥゥ
カシャ
瑞鶴(ショタ提督)「ふぅ……任務完了!後は印刷した写真を瑞鶴お姉ちゃんに渡すだけだね!」
葛城(……先輩ェ)
葛城「何をしようかな」
直下
葛城(いや、あれはもしかしてボールか何かを詰めてるだけかも!)
葛城(これは自分の手で確かめてみないと!)
葛城「先p……じゃなくて提督っ!」
瑞鶴(ショタ提督)「あれ?葛城お姉ちゃん!どうしたの?」
葛城「………」
葛城(先輩にお姉ちゃんって呼ばれてるみたいで凄まじい違和感が……)
瑞鶴(ショタ提督)「……お姉ちゃん?」
葛城「あ、いやいや!何でもない!そんなことより……瑞鶴先輩に変身したのね」
瑞鶴(ショタ提督)「うんっ!瑞鶴お姉ちゃんからのお願いを叶える為にね!」
葛城「そのお願いが写真撮影?」
瑞鶴(ショタ提督)「そうだよ!何か『1度で良いから大きい胸の私が見たいッ!』って凄い必死そうな顔で頼まれちゃって……」
葛城「そんなことが……ところでその胸って本物?」
瑞鶴(ショタ提督)「もちろんだよ!変身した後の姿のアレンジは想像するだけで簡単に……」
葛城「へぇ~。じゃあ感触も?」
むにゅっ♪
瑞鶴(ショタ提督)「ひゃん!?ちょ、ちょっとぉ!///」
葛城「うわっ、柔らかぁ……とても先輩の胸とは思えない!」
もにゅっもにゅっ…
瑞鶴(ショタ提督)「あんっ!か、葛城お姉ちゃん!いきなり触らないでよ~!今の僕はお姉ちゃんの体と同じなんだから……///」
葛城(手が飲み込まれるような……同じ女として悔しいッ!)←聞いてない
むにゅむにゅ…
瑞鶴(ショタ提督)「ひゃあああん///」
反転コンマ判定:この後どうなる?
01~49:変身が解ける
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:胸だけ元に戻る
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:なんと本物の瑞鶴まで乱入!?
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
86→68:偽りの乳よりさらけ出した無乳の方が清らかなんや! by RJ
瑞鶴(ショタ提督)「もうやめてよぉ~!///」シュパッ!
葛城「あれ?マシュマロが小さいグミに変わったような……」
瑞鶴(ショタ提督)「はぁはぁ……///」
葛城「って本来の先輩並の胸に戻ってる!も~!後2~3分くらいは揉みたかったのに……」
瑞鶴(ショタ提督)「ま、まだ揉むつもりだったの!?こっちは変な気分になっちゃって大変だったのにぃ~!///」
葛城「あはは、ごめんごめん。でも凄く触り心地良かったぁ……また変身してくれないかな~?」チラッ
瑞鶴(ショタ提督)「……やだっ」プイッ
葛城(あちゃ~、怒らせちゃったみたいね……でもあんまりにも気持ち良かったもんだから……)
瑞鶴(ショタ提督)「ぷぅ~」
葛城(……先輩が膨れっ面していじけてるみたいで可愛い)
瑞鶴(ショタ提督)(……知らないもんっ!)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
8×1.5=12
3+12=15/50
ショタ提督「はい。頼まれてた写真だよ」つ写真
瑞鶴「さーんきゅっ♪どれどれ……」
ショタ提督「………」
瑞鶴「……これよ。そう、これなのよ!私がずっと追い求めていた理想の姿は!」
瑞鶴(ジャンプすると勢い良く揺れ、腕を寄せるとボールのようにつぶれる大きな胸……)
瑞鶴(それを提督さんが実現してくれたのね……!)
ショタ提督「……うぅ///」
ショタ提督(思い出しちゃダメ!また変な気持ちに……///)
瑞鶴「提督さん、本当にありがとう!私の長年の夢(?)を叶えてくれて……!」
ショタ提督「う、うん……///」
瑞鶴「……どしたの?何か顔赤いけど」
ショタ提督「いや、何でもないよ!?何でも……あぅ///」
瑞鶴「……?」
2ヶ月目:中旬
海
イルカ(ショタ提督)「きゅーっ♪」バシャバシャ
皐月「それいけー!進めー!」←イルカにまたがってる
イルカ(ショタ提督)「きゅっ!」バシャバシャ
島風「おっそーい!」バシャバシャ
イルカ(ショタ提督)(楽しいなぁ~♪暑い夏はやっぱり海水浴だよね~!)
長門「おお!まさかイルカに乗れる日が来るとは思わなかった!これも提督のお陰だな!」←イルカにまたがってる
イルカ(ショタ提督)「きゅう……」
イルカ(ショタ提督)(お、重いよぅ……)
陸奥「ちょっと長門姉!提督が苦しがってるわよ!」
イルカ(ショタ提督)「きゅ~♪」
最上「本当に生き物なら何にでも変身出来るんだね~」
イルカ(ショタ提督)(もちろん!その気になれば虫にもなれるよ!)
鈴谷「う~ん……もっと面白い海の生物は……」
川内「……そうだ!」
サメ(ショタ提督)「がぁーっ♪」バシャバシャ
川内「いっけぇー!昼でも夜戦だぁー!」←サメにまたがってる
一般客「うわあああああっ!?サメだあああああっ!」
一般客H「うおっ!これはデカい獲物や!味噌汁にしたら美味そうやなぁ!」
一般客A「いや、ここ無人島ちゃうし……」
神通「姉さん!他の客に迷惑ですからやめて下さい!」
那珂「提督も律儀に付き合わなくていいから!」
↓1春雨のコンマ 好感度:9/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:0/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
お風呂入って来ます。0:50~1:10頃再開予定ですが、恐らく昨日のように途中で終了すると思います。
閲覧していただいている方には申し訳ありません。
再開します。
おっしゃる通り、さっきの一般客コンビはHが濱口でAが有野です。
赤城「変身ですか~……使いこなせば便利だとは思いますけど、悪用すると大変なことになりそうですね」
加賀「悪用ですか……」
赤城「見ず知らずの他人に変身して食い逃げしたとしても、変身を解けば自分は罪に問われず変身元の人物が逮捕されたり……」
加賀「………」
赤城「子供に変身してお子様無料ドリンクバーをいただいてしまったり……」
加賀「………」
赤城「か、考えただけでも恐ろしいです……っ!」
加賀(……飲食に関わることだらけですね。確かに私もその発想が最初に思い浮かびますけど)
ショタ提督は……
直下
加賀「………」
名取「あ、あの……どうしたんですか?」
加賀「いえ、提督がいるかと思って執務室に来たのだけれど……留守みたいで」
名取「提督ならさっき海に走って行きましたけど……」
加賀「そうなの?ありがとう名取さん。そうと分かれば私も……」ダッ
海
加賀「この辺りにいるはずだけれど……」
「いええええぇぇぇぇい!」
加賀「!?」
赤城(ショタ提督)「気持ち良いいいいいいいい!」※CV.藤田咲 バシャシャシャシャシャ
加賀(じぇ、ジェットスキー!?あの赤城さんがジェットスキーを!?)
赤城(ショタ提督)「何だか艦娘のお姉ちゃんになったような気分だよ~♪」バシャシャシャシャシャ
加賀(……いえ、あれは恐らく提督ですね。赤城さんが『艦娘のお姉ちゃん』なんて呼び方はしませんし)
赤城(ショタ提督)(子供の体のままだと振り落とされそうだから、とりあえず赤城お姉ちゃんに変身してみたけど……凄い!凄いよ!こんなに安定するなんて!)バシャシャシャシャシャ
赤城(ショタ提督)「うりゃああああああああああああああっ!」バシャシャシャシャシャ
加賀(……あんな満面の笑みで楽しそうにする赤城さんは見たことがありません。何だか新鮮な気持ちです)
赤城(ショタ提督)「ひゃあっ!水しぶきがかかっちゃったよ~!」バシャシャシャシャシャ
加賀の行動
直下
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
小ネタは引き続き執筆中です。待たせてすみません。
それではまた本日の夜お会いしましょう。
とりあえず愚か者の末尾Oについては連投報告しておいた
当のリンク先でもやっぱり末尾Oが荒らしてるようで・・・
本日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません。
>>110
お手数おかけしてすみませんでした。
本日は18:30~19:30頃開始予定です。
始めます。
加賀「………」
赤城(ショタ提督)「いけいけー!」バシャシャシャシャ
加賀(赤g……提督、凄く楽しそうです)ウズウズ
赤城(ショタ提督)「ひゃっほおおおおぉぉぉぉうっ!」バシャシャシャシャ
加賀(……私も同乗させてもらいましょう)ウズウズ
赤城(ショタ提督)「ふぅ~……あー楽しかった!ジュースのんで休憩したらもう1回……」
加賀「でしたら私も」ヒョコッ
赤城(ショタ提督)「わっ!加賀お姉ちゃん!?びっくりしたぁ……」
加賀「……っ///」
加賀(か、『加賀お姉ちゃん』ですか……中々の破壊力ですね///)ドキドキ
赤城(ショタ提督)「えっと、加賀お姉ちゃんも一緒に乗りたいの?」
加賀「……///」コクリ
赤城(ショタ提督)「そっかぁ~!もちろん大丈夫だよ!2人用のボート(?)を借りてくるね!」ダッ
加賀(……これが所謂ギャップ萌えというやつでしょうか///)
赤城(ショタ提督)「それじゃあしっかり捕まっててね!」
加賀「はい」ギュッ
赤城(ショタ提督)「ようし!出発しんこー!」ギュイイイイィィィィン
加賀「っ!?」
加賀(い、いきなりそんなスピード!?)
反転コンマ判定:その後どうなる?
01~49:すぐに転覆
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:途中で転覆
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:上手く乗りこなす
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
41→14:アウチ!
赤城(ショタ提督)「うわっとと!少しスピード出し過ぎちゃったー!」バシャシャシャシャ
加賀「あ、赤城さん!もう少し速度を落として下さい!」ギュウウゥゥゥ
赤城(ショタ提督)「僕は提督だよ~!ってそんなことよりも揺れてる!揺れてるよおおおぉぉぉぉ!」グラグラグラ
加賀「お、落ちます!落ちますから!あまり揺らさないで下さい!」ギュウウウゥゥゥ
赤城(ショタ提督)「うわわわわわ!もうダメええええええええええ!」グラグラグラグラ
加賀「あ、あ、あ!ボートが傾いて……!」グラグラグラ
バッシャアアアアアアアアアアアアン!
ブクブク…
加賀「……ぷはぁ!赤城さん……じゃなくて提督!?大丈夫ですか!?」
赤城(ショタ提督)「がぼがぼ!僕泳げないんだよ~!」バシャバシャ
加賀「今向かいますッ!」ザバザバ
赤城(ショタ提督)「げぼごぼ!お、お姉ちゃん……ぶくぶく……」バシャバシャ
加賀(艤装が無いと水上歩行が出来ないのは不便です!)ザバザバ
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0
直下
10×1.0=10/50
赤城(ショタ提督)「はぁはぁ……ありがとう……もう少しで溺れちゃうとこだったよ……」
加賀「間に合ってよかったです……ってそんなことより」ジッ
赤城(ショタ提督)「ふぇ?」
加賀「泳げないなら1人でジェットスキーなんてやめて下さい!もし誰もいない状況でさっきのようなことがあればどうするんですか!」
赤城(ショタ提督)「……ごめんなさい」シュン
加賀「はぁ……せめて次から海でレジャーを行う場合は、必ず誰かに付き添ってもらって下さい」
赤城(ショタ提督)「うん……そうする」
加賀「……他の人が忙しいなら、私でも構いませんから」
赤城(ショタ提督)「……ありがとう、加賀お姉ちゃん」
加賀「……///」
加賀(中身が提督だと分かっていても……まだ慣れませんね///)ドキドキ
赤城(ショタ提督)「………」
赤城(ショタ提督)(もしあの時加賀お姉ちゃんがいなかったら……)ゾクッ
2ヶ月目:下旬
龍驤「………」ワクワク
瑞鳳「………」ワクワク
大鳳「………」ワクワク
瑞鶴「………」ワクワク
葛城「………」ワクワク
ショタ提督「それじゃあいくよ~!えいっ!」パシュンッ!
千歳(ショタ提督)「こんな感じでいいの?」※CV.宮川若菜&胸はまな板
RJZHTHZKKG「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
龍驤「これや……これこそが本来の軽空母っちゅーやつなんや!」
瑞鳳「そうだよね……軽空母のあるべき姿だよね……っ!」
大鳳「あぁ……これで千歳さん達が本当にこの姿だったら……」
瑞鶴「言っちゃダメ……こうやって胸の大きい艦娘の貧乳姿が拝めるだけでも幸せなんだから……」
葛城「先輩……私も同感です……!」
千歳(ショタ提督)(そんなに嬉しいのかなぁ……)※胸はまな板
龍驤「次や次!どんどんいくで!」
千歳(ショタ提督)「う、うん!えいっ」シュパッ!
雲龍(ショタ提督)「こうかな?」※CV.川澄綾子&胸はまな板
RJZHTHZKKG「うぅ……ううっ……提督(提督さん)……ありがとうっ……!」ポロポロ
雲龍(ショタ提督)(えぇ!?泣くほどのことなの!?)
↓1春雨のコンマ 好感度:9/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:10/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
加賀「………」ジー
赤城「……あの、加賀さん?私を凝視しても食べ物は出て来ませんよ?」
加賀「……いえ、すみません。少し考えごとをしていました」
赤城「は、はぁ……」
加賀(……あの時から赤城さんの『加賀お姉ちゃん』呼びが頭から離れないわ。確かに凄いインパクトではあったけれど)
加賀(ギャップ萌え……想像以上に余韻を残していくわね……侮っていたわ)
赤城「……?」
加賀(……今度また提督に赤城さんの姿でお姉ちゃんって呼んでもらいましょう)
ショタ提督は……
直下
ショタ提督「………」つ本
加賀(今日は変身していませんね……いえ、残念だなんて思ってないわ)
ショタ提督「………」つ本
加賀(それにしてもまだ幼い提督があんな活字の分厚い本を読むなんて……)
ショタ提督「………」つ本
ショタ提督(……お父さんやお母さんが昔読んでた本みたい)
加賀(タイトルは……『生命の神秘 ~生物学の歩み~』?また難しそうな本ですね……)
ショタ提督「………」つ本
ショタ提督(……書いてあることは何と無く分かるけど、完全に理解するのは流石に無理かも)
加賀「………」
加賀の行動
直下
加賀(……ここは無難におやつでも持って来ましょうか)タタタッ
ショタ提督「……ふぅ。少し休憩しようかな」つ本 パタッ
加賀「それなら丁度良いです」
ショタ提督「わあっ!また加賀お姉ちゃんかぁ~……いきなり後ろに立つのはやめてよ~……」
加賀「ごめんなさい。それはともかく、疲れた時には糖分補給です」つチョコレート菓子
ショタ提督「わぁ~!チョコレートだ!これどうしたの?」
加賀「近所の店から購入して来ました。遠慮なさらず食べて下さい」
ショタ提督「やったぁ!ありがとう加賀お姉ちゃん!」ニパッ
加賀「……///」
加賀(……提督から笑顔で『加賀お姉ちゃん』……これはこれで安らぎますね///)
ショタ提督「おぉ~!ミルクチョコレートかぁ……甘くて美味しいんだよねぇ~!」
加賀(提督……というより、子供が喜びそうなものを選びましたから)
ショタ提督「それじゃあいただきまーす!あむっ」
反転コンマ判定:チョコの種類は?
01~49:普通の子供用チョコ
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:少し高めの味わいチョコ
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:伊401印の極上チョコ(数量限定)
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
00:伊401「丁寧に親しみを込めて作ったよ♪」
ショタ提督「………」
加賀「………」
ショタ提督「………」
加賀「……あの、提督?」
ショタ提督「………」
加賀(もしかして口に合わなかったのかしら……)オロオロ
ショタ提督「………」プルプル
1口食べた瞬間、僕の意識は宇宙に吹っ飛びそうになった。
舌に広がる牛乳のコクと旨味、ほのかに混ざったビターな苦味。
それでいてチョコレートの持つ甘さを限界まで引き出したまろやかな甘さ……
あぁ、こんなに素晴らしいチョコレートを……僕みたいな一般市民が食べていいのかなぁ……
カカオと砂糖と牛乳が溶け込んだ天の川に流されていくみたい……
ショタ提督「……美味しい」
加賀「……え?」
ショタ提督「こ、こんなに美味しいチョコレート……生まれて初めて食べたよ……」プルプル
加賀「……それなら良かったです」
ショタ提督「加賀お姉ちゃん……本当にありがとう……僕、このチョコと巡り合えて……凄く幸せだよ……!」プルプル
加賀「そ、そうですか……」
加賀(少し大げさな気もしますが……提督が喜んでいるので良しとしましょう)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇
直下
3×2.0=6
10+6=16/50
ショタ提督「あむっ……ふみゅう……♪」
加賀「………」
加賀(あの幸せそうな顔……そんなに美味しいのでしょうか?)
ショタ提督「もう他のチョコじゃ満足出来ないかも……」
加賀「……あの、私も1つ食べていいですか?」
ショタ提督「もちろんだよ!元々は加賀お姉ちゃんが買って来てくれたチョコだし……はいっ!」つチョコ
加賀「ありがとうございます。それでは……はむっ」
加賀「――ッ!?」
ショタ提督「………」
加賀「………」
ショタ提督「……どう?」
加賀「い、一瞬宇宙が見えました……///」
ショタ提督「でしょ!このチョコはもはや別格の存在だよねぇ……」
加賀(……今度赤城さんにも買って来てあげないと!)
――
ショタ提督「今月も色々なことがあったなぁ~……」
ショタ提督「ジェットスキーにとびっきり美味しいチョコレートに……」
ショタ提督「む、胸を揉まれたり……///」
ショタ提督「……///」
ショタ提督「あぁもう思い出しちゃダメだってばぁ!また変な気持ちに……///」
ショタ提督「もう寝よっと!お休みっ!///」
今月のリザルト:2ヶ月目
好感度
春雨:9/50『無闇に変身するのはやめとこ……』
葛城:12/50『うぅ……まだ忘れられないよぅ……///』
加賀:16/50『チョコ……ありがとうっ!』
響:0/50『あんまり話す機会が無いなぁ……』
3ヶ月目:上旬
16周目鎮守府
16周目提督「へぇ~……誰にでも変身出来る能力かぁ……」
ショタ提督「うんっ!生き物なら何にでも変身出来るんだ~!例えば……えいっ!」シュパッ!
16周目提督(ショタ提督)「こんな感じにね♪」
16周目提督「わぁ~!凄い凄い!まるで僕の持ってる未来アイテムみたい!」
ショタ提督「未来アイテム!?何それ何それ!?」シュパッ!
16周目提督「えっとね~……これだよ!なりきりドロップ~♪」テッテテー♪
ショタ提督「ドロップ?見た目は普通のアメだけど……」
16周目提督「これを1粒食べるとね?1時間だけ君と同じ能力が使えるようになるんだ!」
ショタ提督「そうなんだ~!流石未来技術!何でもあり……あれ?」
16周目提督「どうしたの?」
ショタ提督(このドロップの製造元の名前、どこかで見たような……気のせいかなぁ?)
ショタ提督「あぁごめん!何でもないよ」
16周目提督「……?」
ショタ提督(……今度調べてみよっと)
↓1春雨のコンマ 好感度:9/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!
これから先は開始時間がバラバラになりそうです。いつも通りの時間帯か、本日のように夕方~夜くらいになる時も出てくるかと思います。
それではまた明日の夜お会いしましょう。
本日は21:00~22:00頃開始予定です。
始めます。
春雨「えいっ!えいっ!」ファサファサ ←サイドテールを振り回してる
夕立「……何してるの?」
春雨「いや、自分の髪の毛を春雨に変えられないかな~って……えいえいっ!」ファサファサ
夕立「分裂する気っぽい!?」
春雨「いや私じゃなくて食べ物の春雨!」
夕立「もっと無理があるっぽい!それにどうして急にそんなことを……」
春雨「私だって何か特別な力が使いたいの~!」ファサファサ
夕立「……艤装付けて出撃出来る時点で十分特別な気がするけど」
春雨「……そういえば」
ショタ提督は……
直下
<きゃあああああああああああ!
<いやあああああああああああ!
<はわわああああああああああ!
春雨「わっ!何事!?」
<落ち着いて!僕だよ!僕~!
春雨「司令官の声……それに悲鳴……まさか!」ダッ
暁「こないでえええええええええええええええええ!」ドタドタ
ゾンビ(ショタ提督)「だから18周目提督だってば~!」オロオロ ※声もしゃがれています
雷「し、ししししししし司令官をどこにやったの!?」ガクガク
ゾンビ(ショタ提督)「だから僕が提督なんだよぉ~!」アセアセ
電「うううううううう嘘なのです!司令官さんがそんなおぞましい姿なわけないのです!」ブルブル
ゾンビ(ショタ提督)「あぁどうしようどうしよう!あの時の宣伝ビラ(ホラー映画のアレ)を片付けようとしたら間違って変身しちゃうなんてぇ~!」
春雨「……はぁ」
春雨(またですか司令官……暁ちゃん達に事情を説明しようにも、ここまでパニックになっていると……)
春雨(何か良い方法は……う~ん……)
春雨の行動
直下
春雨「………」
ゾンビ(ショタ提督)「どうして分かってくれないの~!?」
暁雷電「きゃああああああああああああああああああああ!!」
春雨(この様子だとまともに話は出来なさそう)
春雨(……こうなると暁ちゃんを落ち着かせられる手段は1つ!)ダッ
倉庫
春雨(以前鎮守府建設祝いで使った衣装が……あった!)ゴソゴソ
春雨(とにかく悪役に変装して……暁ちゃん達を気絶させるしかない!)ヌギヌギ
春雨(え?発想が飛躍し過ぎてる?当身をして静かにさせるのと同じです!)ガサガサ
暁「ふえええええええええええええん!」ドタバタ
雷「艤装があれば反撃出来るのにいいいいいいい!」ドタバタ
電「ひゃあああああああああああああ!」ドタバタ
ゾンビ(ショタ提督)「うぅ……どうすれば……」
?(春雨)「こらぁ~!」ガチャ
4人「!?」クルッ
?(春雨)「執務室で騒いでいるのはお前達かぁ~!」
ゾンビ(ショタ提督)「………」
暁「………」
雷「………」
電「………」
反転コンマ判定:春雨の衣装は? ※提督達の反応もコンマによって変わります
01~49:テラフォーマー
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:ダースペイダー
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:クッパ
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
93→39:史上最凶のゴキブリ
テラフォーマー(春雨)「悪い子はお仕置きするぞぉ~!」
ゾンビ(ショタ提督)「………」
暁「………」
雷「………」
電「………」
テラフォーマー(春雨)(……あ、あれ?もしかして滑っちゃった?)アセアセ
ゾンビ(ショタ提督)「……う」
暁「……い」
雷「……ひ」
電「……き」
テラフォーマー(春雨)(ういひき?)
ゾンビ(ショタ提督)「うわああああああああああああああああああああああああああ!!」
暁「いやあああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
雷「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
電「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
テラフォーマー(春雨)「っ!?」ビクゥ!
4人「……きゅう」バタッ
テラフォーマー(春雨)「……え、えーと。やりまし……た?」
ゾンビ(ショタ提督)「」
暁「」ブクブク
雷「」
電「」
テラフォーマー(春雨)「………」
テラフォーマー(春雨)(……うん、明らかにやり過ぎだよね。とりあえず司令官は医務室に、暁ちゃん達は部屋まで運ばなきゃ))
テラフォーマー(春雨)(この衣装……そんなに怖かったんだ……)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇
直下
ダース“べ”イダーじゃなくてダース“ペ”イダーなので。吹いたじゃないかw
さきほどのコンマは低いとガチで怖がられ、高いと気まずい沈黙となっていました。
>>163
またやらかした……誤字指摘ありがとうございます。
医務室
ショタ提督「っはぁ!?」ガバッ
妖精「あ、気がついた?」
ショタ提督「ここは……医務室?」キョロキョロ
妖精「春雨ちゃんが運んでくれたんだよ?何でもいきなり気絶したからって……」
ショタ提督「……っ」ゾクッ
妖精「どしたの?」
ショタ提督「いや……何だかさっき凄く怖い物を見た気がして……」ブルブル
妖精「?」
――
暁「レディイイイィィィィィ!?」ガバッ!
響「あ、気がついたみたいだね。でも起きかけ第一声が『レディ』なのはどうかと思うよ」
暁「ひ、ひひひひひひひひひ響!今そこにすっごくおぞましい奴がいなかった!?」ブルブル
響「いや、そんな変質者は見てないけど……」
暁「………」ガクガク
響「……本当に大丈夫?」
暁「え、えぇ……」
暁(うぅ……数分前のことを思い出そうとすると急に頭がぼんやりする……まるで思い出すことを拒否してるみたいな……)
響「それにしても執務室で仲良く頭をぶつけて気絶するなんて……春雨がここまで運んで来てくれたんだよ」
暁「気絶……あ、なるほど……さっきまでの記憶が無いってことはそういうことなのね……」ブツブツ
響「……?」
雷「」※まだ気絶中
電「」※まだ気絶中
すみません……春雨の好感度変化の記述がありませんでした。4×1.0=4 9+4=13/50です。
3ヶ月目:中旬
長門(ふぅ……今日の出撃も疲れた。早く入渠して……) ※中破
島風(ショタ提督)「おお~!やっぱり島風お姉ちゃんの姿だと速いなぁ~!」シュタタタタタタ ※CV.佐倉綾音
長門「……ん?」
島風(ショタ提督)「50m走の自己ベストが30秒の僕にとっては夢のような感覚だよ~!」シュタタタタタタ
長門「……提督。島風の姿で何をしているんだ」
島風(ショタ提督)「あ、長門お姉ちゃん!」キキィーッ!
長門「ふあっ!?///」ドキーン!
島風(ショタ提督)「凄いなぁ……他のお姉ちゃん達だと絶対僕だって分からないのに……」
長門「は、ははははは放つオーラが違うからなッ!///」ドキドキ
島風(ショタ提督)「オーラかぁ……流石にそれは変身でも変えられないなぁ~」
長門「……///」ドキドキ
長門(な、何だ……今の凄まじい胸のときめきは!そうか!普段は私を『長門』や『長門さん』と呼ぶ駆逐艦の娘が……な、『長門お姉ちゃん』と……///)ドキドキドキドキ
島風(ショタ提督)「……あの、どうしたの?」
長門「島z……いや、提督!もう1回私のことを呼んでみてくれないか!?///」
島風(ショタ提督)「え?いいけど……長門お姉ちゃんっ!」
長門「」
長門「………」プルプル
長門「むっはああああああああああああああああああああああああ!!」シュパアアアアァァァッ!
島風(ショタ提督)「ってよく見たら怪我してるよ!?早くドッグに……ってあれ?」
長門「……その必要はないな」キラキラ ※全快&全ステータス100倍&一時的にLv.150
島風(ショタ提督)「怪我が治ってる!一体どうして!?」
長門「それは提督のおかげだ!よし!もう1度出撃してくるッ!」ダッ
島風(ショタ提督)「あっ、ちょっと!行っちゃった……大丈夫かなぁ?」
※この後長門はショタロリパワーで滅茶苦茶無双した。
↓1春雨のコンマ 好感度:13/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
お風呂入って来ます。23:50~0:20頃再開します。
再開します。
春雨「………」つ漫画
村雨「何読んでるの?」
春雨「……これ」
村雨「あ、テラフォーマーズだ!私も読んだことあるけど、とにかくテラフォーマーが怖くて怖くて……」
春雨「……それに凄く強いもんね」
村雨「うんうん!人類が最も嫌う生物の嫌なところをとにかくパワーアップさせたみたいだよね~……」
春雨「………」
春雨(……司令官達が気絶するのも無理ない、か)
ショタ提督は……
直下
ショタ提督「すぅ……」
春雨(あれ?お昼寝中でしたか)
ショタ提督「んにゃ……」
春雨(ふふ……可愛い寝顔です……♪)
ショタ提督「みゅ……ん……」
春雨(変身能力と提督という点を除けば、普通の男の子なんですよね……)
ショタ提督「すぴー……」
春雨(今はこんな幼い子でも提督になる時代なんですよね……)
ショタ提督「んぁ……」
春雨「………」
ショタ提督「すや……」
春雨の行動
直下
春雨(……私も一緒にお昼寝しちゃいましょうか♪)
ショタ提督「んぅ……」
春雨(起こさないように……そーっとそーっと……)ソロリソロリ
ショタ提督「んみゅ……」
春雨(ちょうど司令官が布団……というよりタオルケットで眠っているのは好都合です!)ソロリソロリ
ショタ提督「ふにゃ……」
春雨(司令官の隣に静かに横になって……)スッ
ショタ提督「んぁ……」
春雨(えへへ……ご一緒させていただきますね?)
ショタ提督「ふぁ……」
春雨(近くでみるとますます可愛いです……♪)ナデナデ
ショタ提督「ん……」
春雨(……私も眠くなってきちゃいました)ウトウト
ショタ提督「すぴー……」
春雨(あぅ……もう少し司令官の寝顔を……見た……)ウツラウツラ
春雨「……すぅ」
ショタ提督「………」
反転コンマ判定:提督の反応は?
01~49:変化無し
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:嬉しそう
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:実は起きていた
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
38→83:添い寝されるなんて羨ましいっ!
――1時間後
春雨「ふわぁ……すっかり寝ちゃった……」
ショタ提督「すぅ……」
春雨(……司令官はまだお昼寝中でしたか)
ショタ提督「すぴー……」
春雨「………」ナデナデ
ショタ提督「んふぅ……♪」
春雨(少し笑顔になったような気がします)ナデナデ
ショタ提督「ふぁ……♪」
春雨(ふふっ……可愛いなぁ……♪)ナデナデ
ショタ提督「みゅ……♪」
春雨(長門さんの気持ちが少し分かりました……♪)ナデナデ
ショタ提督「んっ……♪」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
小ネタが遅れ気味で申し訳ありません。
それではまた本日の夜お会いしましょう。
遅れてすみませんでした!朝潮投下します!
『ヤンデレ朝潮ちゃん 司令官は私のもの♪』
※R-18注意!本編とは無関係です。
『ヤンデレ艦娘「ショタ提督を独占したい」2周目編』のさらに分岐したIFルートです。この世界では朝潮以外は病んでいません。朝潮“以外”は……
朝潮「………」
瑞鶴「提督さ~ん!私にも構ってよ~!」右肩グイグイ
ショタ提督「だからまだ仕事が……」
舞風「私と踊ろうよ~!」左手グイグイ
ショタ提督「……はぁ」
五月雨「2人ともやめて下さい!提督が困ってしまいます!」
朝潮「………」
私は司令官の部下(艦娘)……それと同時に恋人。
それなのに瑞鶴さん達は狙ったかのように司令官にアタックして来ます。
このままでは司令官が私以外の女性になびいてしまいます……
朝潮「……っ」ギリッ
それだけは絶対に嫌です。司令官が他の女性……いや、他の女の物になるなんて耐えられない。
司令官は私のもの……私“だけ”のもの……
他の女になんて渡さない……絶対に渡さない渡さない渡さない渡さない渡さない渡さない渡さない渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイ渡サナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイワタサナイ……
朝潮「………」
ショタ提督(……結局半分も片付かなかったな)
瑞鶴(私だって提督さんのことが好きだもん!諦めないわよ!)
舞風(朝潮ちゃんにだけ独り占めなんてさせないよ!)
五月雨(もう……後でお仕事を手伝いに行こうかな)
朝潮「………」
――司令官ハ私ダケノモノデス……
――その夜
ショタ提督「……ふぅ、やっと遅れを取り返せた。悪いな、手伝わせて」
五月雨「いえいえ。いつも提督にはお世話になってますから!」
ショタ提督「はは、ありがとな」
五月雨「はいっ。それじゃあ提督、おやすみなさい!」
ショタ提督「あぁ、おやすみ……ふわぁ~……俺もそろそろ寝るか……」
「………」
ショタ提督「1度瑞鶴と舞風にはきちんと注意しておかないとな……よっと」つ部屋の照明スイッチ パチッ
ショタ提督「やはり夜は真っ暗にして寝るに限るな……すぅ……」
「………」
朝潮「」ニヤリ
朝潮「………」コソコソ
ショタ提督「んぅ……」
朝潮「………」
こっそり司令官の寝床に忍び寄ります。
真っ暗でも部屋の構造は頭に叩き込んでいるので問題ありません。
朝潮「……♪」コソコソ
ショタ提督「むにゃ……」
ごめんなさい、司令官……こんな方法でしか、司令官が私“だけ”を見てくれるようには出来ないんです……
でも大丈夫です。司令官を傷つけることは一切しませんから!その代わり……
朝潮「……ふふっ」コソコソ
ショタ提督「みゅ……」
快楽で司令官の心に刻み込みます!
私以外の女を見れないように……いや、見る余裕すら無くなるように……♪
――早朝
(ん……もう朝か?それにしてはまだ暗いような……)
にぎにぎ…さわさわ…
(さて起き……っ!手が動かない!縄が何かで縛られている感覚が……)
しこしこ…こしゅこしゅ…
(ぐっ!足も動かない!一体どうなって……)
しゅこしゅこ…じゅるっ
「ひゃうっ!?」
「れろぉ……あっ、目が覚めましたか?」
「その声は朝潮!?お前何をして……」
「じゅるぅ……れろっ」
「んあっ!?や、やめろ……どうしてこんなことを……」
「……のです」
「……え?」
「司令官は私だけのものです。誰にも取られるわけにはいきませんから」
「取られるも何も、俺はお前と付き合ってるだろ!今更浮気なんてするわけない!」
「ですが司令官は優しい方ですし……他の女が詰め寄って来たらその女にも優しさ……付け入る隙を見せて……」
「そんなわけないだろう!俺はお前だけを……」
「ですからこうやって……んっ」
ちゅっ…
「んむっ!?」
「じゅぷ……ぐちゅっ、じゅるっ……」
「むぅっ!んんっ……ぐちゃっ……ちゅぷっ……」
「んうっ……れろれろっ……にゅぷぷ……」
「みゅっ!ちゅぷっ、じゅるっ……」
「ぷはっ!はぁはぁ……///」
「っはぁ!こ、こんな強姦まがいのことを……ぜぇぜぇ……」
「………」
――私無しでは生きられない体にしてしまいますっ!
「何を言って……」
「ふふっ……大きくなってますよ?」
さわさわ…すりすり…
「あうっ!や、やめろぉ……!」
「今の声、凄く可愛かったです♪ほーら、こうやって……♪」
にぎにぎ…ぐにっぐにっ…
「うあぁ……///」
「これくらいで感じていたら持ちませんよ?次はこうです……れろっ」
「ひあっ!?///」
「じゅるっ……れるれる……じゅるり……」
「くふっ!さ、さっきと同じ感覚が……あれはそういうことか……///」
そのまま口でシても良かったんですけど、こうやって焦らしに焦らして……司令官の心が崩落するまで、ね……
「れろぉ……れるれるっ、じゅるっ……」
「うひゃっ!や、やめてくれぇ……///」
「れろっ……さて、次はこうです!あーむっ♪」
じゅぷっ…
「ひああああっ!?///」
「んっんっ……ちゅぷっ……」
ぐちゃっ、じゅるっ……じゅぷぐちゅっ……
「くはっ!そ、それはぁ……///」
じっくりねっとり攻めていく。じわじわと司令官を追い詰めていく。
「んむぅ……」
ぐちゅぐちゅっ……じゅるじゅるっ
「かはっ……!///」
「じゅるるるるっ!ちゅぷぐちゅ……ずじゅうううううっ」
「きゃうっ!す、吸うなぁ!///」
私以外の女に興味を持たない……いや、持てない程……頭の中を私だらけに……♪
「ぷあっ!はむっ……」
じゅぷじゅぷ……ぐちゃぐちゃ……れろっれろっ
「んふうっ!?///」
(し、舌で先を刺激するなんて……///)
「んむっ、むぅ……んっんっ」
じゅるじゅるっ……れるれるっ……ずじゅるるるるるっ
「うひゃあ!?///」
(……そろそろですね)
ぐちゅぐちゅっ!じゅぷっずちゅっ!じゅるちゅぱっ!
「うあああっ……も、もうダメだ!出るっ!///」
「じゅるっ……ぷはっ!」
「……ふあっ!?ど、どうしてそこで……///」
あぁっ……その司令官の切なそうな表情……ゾクゾクしますっ。
もっと……もっと見せて下さい……私だけにしか見せない特別な顔を……♪
「まだダメですよ?勝手にイくなんて許しません♪」
「そんな……い、いや!それでいいんだ!今ならまだ間に合うから、早く拘束を解け!」
……これはまだ序の口ですよ?
「ダメです♪むしろこれからが本番ですよ?」
「……っ」
そうそう、その顔です。私だけに見せてくれる、その困惑と苦悩に満ちた表情……♪
「ふふっ……♪」
ふぁさ…しゅるしゅる…
「お、おい。どうして服を脱いで…………っ!まさか!」
「そのまさかです。さっき言ったじゃないですか♪むしろこれからが……」
「や、やめっ……」
「本番だって!」
ぐちゅうっ…!
「あぁっ!?///」
「ふあっ……くぅ……っ///」
これ!これです!司令官のモノが入るこの感覚!こんなに素晴らしい快感が他の人に知れ渡るなんて……絶対に耐えられません!
「んうっ……ふうっ!///」
ぐちゅぐちゅっ!ずちゅっぬちゃっ!
「ひうっ!あ、朝潮……やめろぉ……!///」
まだです……もっと快楽漬けにして……私のことしか考えられないように……
「ふうっ……んくっ……///」
じゅぷぐちゃっ!ぐちゅっぐちゅっ!
「ううぅぅっ……!///」
「どうですか?気持ち良いですか?///」
ずちゅずちゅっ!ぐじゅっちゅぷっ!
「こ、こんなやり方があるかぁ……!///」
「……っ///」
今の表情、凄く良いです……言葉の裏から感じられる私への愛情の裏返し。
その顔を独占出来ると思うと……♪
「ふうっ、ふうっ……くふっ!///」
「んっ……そろそろですか?///」
ぐちゅぐちゅっ!ずちゃっじゅぷっ!
「くあっ……も、もうダメだ……出るっ……///」
「……ふふっ♪」
ずちゅずちゅっ…………
「……っ!?お、おい!どうしてまたそこで……」
「……だって、司令官から聞いていませんよ?」
「聞いてない……?」
「はいっ」
「“イかせてほしい!”という本音ですっ♪」
「……は?」
「だからイかせてあげません。私に本音を言わないと……ずっと生殺しのままです!」
「……ぐっ!」
(ここまでしておいて、そんな仕打ちだと……!?)
「……っ///」
そうです。もっと私へ意識を向けて下さい……愛はもちろん、憎しみ、悲しみ、嬉しさ……全ての感情を私に……♪
「……続き、シますね?///」
「………」
「沈黙は肯定と受け取りますよ?んっ///」
ぐちゅぐちゅっ!じゅぷっずちゃっ!
「……っ!///」
「本当は出したいんじゃないんですか?自分の気持ちに素直になりましょう!///」
じゅぷぐちゃっ!ずちゅっずちゅっ!
「……うっ!///」
(くそっ……!朝潮は一体俺をどうしたいんだ……!さっきから嫌な笑顔で変なことばかり言ってくるし……)
「でないといつまでたってもスッキリしませんよ?///」
ぐちゅじゅぷっ!ずちゃっちゅぷっ!
「ぐうっ……!///」
ふふっ……口や態度では強がっていても、また限界が訪れているのは目に見えて分かります。でも……
「……ダメですよ?」
ぐちゃぬちゃっ…………
(……ま、またか!またここで動きを……っ!)
「本音、聞いてませんから」
……イかせてあげませんけどね♪
もっともっと私“だけ”を見てくれないと……
「くそぉ……!」
「早く楽になりたいんですよね?だから言って下さいよ……素直な気持ちを♪」
「こ、こんな汚い手口があるかぁ!お前、本当にどうしたんだ!昨日までそんな素振りは見せなかっただろう!?」
「………」
どうやらまだ分かっていないみたいですね。私がどれだけ司令官を……貴方を愛しているかが。
そんな悪い子な司令官には、やっぱり躾が必要ですよね♪
「……辛いんですよね?さっきからずっと生殺しで」
「っ……今はそれは関係無いだろ……」
「ほぉら、また動いちゃいますよ?///」
ぐちゅぐちゅっ!じゅぷっぬちゅっ!
「ふわぁ!?こ、こら!まだ話は終わって……」
「えいえいっ!///」
じゅぷうっ……ぐちゅっぐちゅっ!
「かはっ……!お、奥まで……っ!///」
「………」
好意と憎しみは表裏一体。今は私に少なからず怒りの感情がわいているでしょうけど……
「早く聞きたいんです。司令官の正直な気持ちを……♪」
ぐちゅぐちゅぐちゅっ!ずちゃずちゃ!
「あうっ!や、やめっ……///」
「んむっ♪」
「ふみゅっ!?///」
「じゅぷ……ぐちゅっ……じゅるっ」
ずちゃぐちゃっ!じゅぷっじゅぷっ!
「くちゅっ!んみゅっ!じゅるっ!?///」
(き、キスだと!?くそぉ……上も下も攻められて、頭がおかしく……っ!///)
「にゅぷぷ……れろれろ、じゅるるっ……///」
ふふっ……早く素直になって下さい、司令官……♪
――数十分後
「はぁっはぁっ……ああぁぁぁ……///」
ぐちゅぐちゅっ!じゅぷぬちゃっ!
「………」
よだれだらけで自ら腰を動かす司令官……ここまでくれば、もう……♪
「……イかせてほしいですか?」
「あ、あぁ!イかせてくれぇ!もう限界なんだぁ……!腰が砕けそうなんだよぉ……///」
「……っ!///」
……今の言葉は効きました。もう頭の中は私のことだけですね♪
それでは司令官のお望み通りに……♪
「……分かりました!んんっ!///」
ぐちゃぬちゃじゅぷっ!ぐちゅっぐちゅっ!じゅぷううううううぅぅぅぅっ!
「ふわああああ!で、出る!出るぅ!///」
ビュルルルルルルルルルルルッ!ビュルビュルビュルビュルッ!ビュルルルルルルルルッ!
「あぁっ!ああぁぁぁぁっ!///」
「んっ……司令官で満たされちゃいました……///」
「はぁはぁ……///」
「……でも私、まだイってないんですよね」
「……え?///」
「ですからまだ動きますっ!ふあっ!やんっ!///」
ぐちゅずちゅっ!じゅぷっぐちゃっ!
「ひゃあああああああっ!や、やめ!まだイったばかりでぇ!///」
「司令官がずっと我慢するからですよ?私だって同じくらい我慢していたんですからっ!///」
ずちゃぐちゃっ!ちゅぷっぬちゅっ!
「ふわああああああぁぁぁぁぁぁ!///」
もちろん、これだけでは終わりませんよ……?
――次の日
ショタ提督「ん……昨日の朝は散々……」
じゅぷっ…
ショタ提督「ふわぁ!ま、まさか!///」
朝潮「ぐちゅっ、じゅるっ……あ、おはようほはひはふ(おはようございます)!」
ショタ提督「……何してるんだ」
朝潮「ふぁひっへ、あはふぇあへふ(何って、朝フェラです)♪じゅぷぅ……じゅるるるるっ!」
ショタ提督「あぐっ!や、やめ……ってまな動けないのか!?///」
朝潮「ぐちゅう……ちゅぷちゅぷ、ちゅうううぅぅぅ……♪」
ショタ提督「くあああぁぁぁ……///」
ショタ提督「///」ビクビクッ
朝潮「ごくっ……ぷはっ!今日も中々素直になりませんでしたね。それではまた!」
ショタ提督(……くそぉ///)
――また次の日
朝潮「んっんっ……小さい胸でも、こうやって擦ることは……出来ますっ!///」
ずにゅっ…ぐにゅっ…すりゅすりゅ…
ショタ提督「くあっ!ま、またかぁ……!///」
朝潮「んうっ……私も気持ち良くなってきました///」
ずにゅずにゅ…ぐにゅううっ、ぐにゅぐにゅ
ショタ提督「あっあっあっ……///」
ショタ提督「///」ビクビクッ
朝潮「いっぱい出しちゃいましたね……♪」
ショタ提督「………」
朝潮「昨日よりも早く素直になってくれて嬉しかったです……///」
ショタ提督(……ううっ)
朝潮「………」
朝潮(ふふっ……私色にどんどん染めちゃいますから……♪)
――数日後
ショタ提督「………」ゲッソリ
瑞鶴「提督さん……何かやつれてるみたいだけど大丈夫?」←秘書艦
ショタ提督「あ、あぁ……問題無い」
ショタ提督(あれから毎朝朝潮が俺のところに来て……い、いやっ!考えるな!今は仕事に……)
すりすり…
ショタ提督「んんっ!?///」
瑞鶴「ど、どうしたの!?」
ショタ提督「あ、いや……」
朝潮『し・れ・い・かんっ♪』※机の下からこんにちはー!
ショタ提督『あ、朝潮っ!?どうしてこんなところに……』※『』は小声です
朝潮『ご奉公しようかと思いまして♪』
さすさす…さわさわ…
ショタ提督『や、やめろ!ズボン越しに変なところを触るなぁ!』
朝潮『ふふっ……直接ならいいんですね?』
ショタ提督『そういう意味じゃ……ってファスナーを開けるな!』
朝潮『私に任せて、司令官はお仕事に集中して下さい♪』
こしゅこしゅ…にぎにぎ…
ショタ提督『ぐっ……んんっ!///』
ショタ提督(こ?こんな状況で集中出来るかぁ!///)
瑞鶴「提督さ~ん!書類整理終わったわよ~」つ書類
ショタ提督「あ、あぁ。すまな……」
朝潮『………』
ぐにゅうっ!
ショタ提督「ひうっ!?///」
瑞鶴「て、提督さん!?」
ショタ提督「い、いや……少し小さな虫が目に見えたから……」
瑞鶴「……本当に大丈夫?」
ショタ提督「……あぁ」
朝潮『……司令官、私以外の人とあまり仲良くしないで下さい』
ショタ提督『し、仕方ないだろ!仕事仲間を慕うのは提督の勤め……』
朝潮『えいっ』
ぐにゅうううぅぅ…
ショタ提督『んあっ!///』
朝潮(……もっと私を見てもらわないと)
――1ヶ月後
ショタ提督「………」
舞風「提督~」
ショタ提督(……くそっ!どうして朝潮のことばかりを考えるんだ!あれか!?毎朝や仕事中にいつもサれてるからか!?)
舞風「あれ?聞こえて無かったのかな……提督っ!」
ショタ提督(だ、ダメだ……意識を逸らそうとするとそこへ朝潮が入り込んで来る……俺、いつの間にか朝潮に調教されて……)
舞風「提督ってば!」
ショタ提督(いやいや!調教は無いだろ!毎朝シてるだけで激しいプレイでは無い!むしろ毎朝スるのは恋人同士として当然……)
舞風「てーいーとーくぅー!」
ショタ提督「うわぁ!?あ、朝潮か!?」
舞風「違うよ!私!」
ショタ提督「あ……舞風か。すまない、少し考えごとをしていたもんでな……」
舞風「まったく……好きな人のことを考えるのはいいけど、それで仕事をおろそかにするのはダメだよ!」
ショタ提督「……そう、だな」
ショタ提督(ダメだ……どうも正常な思考が出来ない。俺、疲れてるのか……?)
朝潮「………」
朝潮(……ふふっ♪)
――さらに1ヶ月後
瑞鶴「最近朝潮ちゃんが秘書艦のことが多いよね~」
ショタ提督「そ、そうか?」
朝潮「………」イライラ
瑞鶴「いや、別にいいけどね。2人は恋人同士だし、それくらいの優遇は……」
朝潮(……いいから早く出て行って下さい)ギリッ
ショタ提督「……すまない」
瑞鶴「でも、たまには私にも構ってよ~?でないとふてくされちゃうからね!」
ショタ提督「……分かってるさ」
朝潮「………」イライラ
瑞鶴「じゃ、私は翔鶴姉のとこに行ってくるから」ガチャ
朝潮「……行きましたね」
ショタ提督「だな……朝潮、早速シてもらっていいか?///」
朝潮「……はいっ♪」
朝潮(もう8割方私のことしか考えていませんね……ここまで来れば、後は成り行きに任せて……♪)
――そして3ヶ月後
五月雨「提督……最近様子がおかしいよね……」
舞風「うん……話しかけても無視されるし、いつも何かブツブツ言ってるし……」
瑞鶴「こっそり聞き耳立ててみたけど、ずーっと『朝潮……朝潮……』って嘆いてたわ」
五月雨「そういえば……提督、ここのところ朝潮ちゃん以外の艦娘とはほとんど関わっていませんよね」
舞風「言われてみれば……」
瑞鶴「提督さん、本当にどうしちゃったのかなぁ……」
五月雨「朝潮ちゃんも何と無く私達を睨んでるような気がします……」
舞風「……確かに」
瑞鶴「………」
朝潮「………」スタスタ
ここまでの道のりは長かったです。やっと……やっと司令官を……
朝潮「………」ガチャ
ショタ提督「っ!」ガバッ
朝潮「きゃっ!し、司令官?///」
ショタ提督「はぁはぁはぁ……あ、朝潮ぉ……もう我慢出来ないんだぁ……///」
朝潮「……もうっ。司令官はいつでもケダモノですね♪」
ショタ提督「俺はもう朝潮しか見えない……朝潮が俺の全てなんだ……///」
朝潮「司令官……///」
……私のものにすることが出来ました♪
ショタ提督「他の艦娘なんてどうでもいい……俺は朝潮だけの提督……いや、男なんだ……///」
朝潮「……よく言えました♪」ナデナデ
ショタ提督「あっ……えへへぇ///」
朝潮(微妙に幼児退行を起こしている気がしますけど……むしろ好都合です)
「さぁ……今日も手取り足取り、私がイかせてあげますから……」
「……///」
「……2人で気持ち良くなりましょう♪」
「……うん///」
――ある人を想い過ぎて独占心が暴走してしまった女の子。
――ある人に性的快感を与えられ続けて心まで染められてしまった男。
――その2人の目に光は無く、瞳の奥底はドロドロに濁っている。
――しかし2人はこの上無く幸せそうであり、実際2人は最高の幸福感に包まれている。
――そう。世の中には様々な愛の形があるように……
――この2人も特殊とはいえ、1つの愛の形を体現しただけである。
――壊れてしまった2人は、このまま2人だけの幸せを持ち合い……
――歪んだ道を進んで行くだろう……
おしまい♪
ヤンデレSSはよく読みますが、自分で書くと中々難しいです。1歩間違えるとR-18Gになってしまうので……
コレジャナイと感じた方はすみません。
本日は22:00~22:30頃開始予定です。
始めます。
4×1.5=6
13+6=19/50
村雨「春雨~!白露姉さんがお菓子買って……おっと」
春雨「あ、村雨姉さん」ナデナデ
ショタ提督「んふぅ……♪」
村雨「提督、お昼寝中だったんだ。危ない危ない……もう少しで起こすとこだったよ~」
春雨「ごめんね……司令官を撫でてたらつい夢中になっちゃって……」ナデナデ
ショタ提督「ふみゅ……♪」
村雨「本当に幸せそうな顔……楽しい夢でも見てるのかな?」
春雨「だといいけど……えへへ♪」ナデナデ
ショタ提督「すぅ……♪」
春雨「白露姉さんには遅れるって言っておいてくれないかな?後ですぐ行くから……」ナデナデ
村雨「りょーかい。早くしないとお菓子無くなっちゃうよ~」ダッ
春雨(お菓子はいつでも食べられるけど……)ナデナデ
ショタ提督「にゅ……♪」
春雨(司令官の寝顔は中々見られないから……ふふっ♪)ナデナデ
ショタ提督「んぅ……♪」
3ヶ月目:下旬
12周目鎮守府
12周目提督「変身する力……?」
ショタ提督「そうそう!例えば~……えいっ!」シュパッ
12周目提督(ショタ提督)「こうやってどんな人にも変身出来るんだ~♪」
12周目提督「わっ!僕が目の前に……凄いなぁ」
秋月「おぉ……!」キラキラ
山雲「これは……」キラキラ
時雨「……イケるね」キラキラ
12周目提督「わっ!お姉ちゃん達……いつからいたの?」
大淀「……18周目提督君。少し頼みごとをしても良いですか?」キラキラ
12周目提督(ショタ提督)「うんっ!いいよ~!」
12周目提督(……あれ?物凄く嫌な予感がする)
12周目提督(ショタ提督)「こう?」※ドレス姿&スカートの両端を摘んでる
秋月「はい!そのままでお願いします!」つカメラ パシャシャシャ
山雲「司令さんなら恥ずかしがって絶対やってくれないものね~♪」つカメラ パシャシャシャ
時雨「次はこの衣装で!」つ着せ替えカメラ(11周目鎮守府から借りた) パシャ
12周目提督(ショタ提督)「わぁ~!水着になった!凄いすごーい!」※ビキニ
秋月山雲「おお~!」
大淀「お、思わぬ収穫です……18周目提督君がいれば、提督には頼めないような恥ずかしい衣装の撮影も……!」つカメラ パシャシャシャ
12周目提督「やっぱりぃぃぃぃ!お願いだからやめてぇぇぇぇぇぇ!///」
↓1春雨のコンマ 好感度:19/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
加賀「………」つ弓 グググ
赤城「………」つ弓 グググ
加賀「っ!」シュッ!
赤城「っ!」シュッ!
加賀矢「」ポスッ ※的の真ん中ほんの少し左
赤城矢「」バシンッ! ※的のど真ん中
赤城「私の勝ちですね!」
加賀「負けてしまいましたか……」
赤城「それでは約束通り、後で間宮アイスを奢って下さいっ♪」
加賀「……はい」
加賀(自分で勝負にのったとはいえ、大切な間宮アイス券が……)シュン
ショタ提督は……
直下
>>217
動物以外には変身出来ないんじゃなかった?
>>219
基本的にはそうです。ただ以前ゾンビに変身しているので……動物性食品なら変身可能とします。
<これは美味い!高級食材を使った……
ショタ提督「面白い番組はやってないなぁ……」つリモコン ピッ
<本日は鮭が安い!今夜は一家で焼き魚でも……
ショタ提督「あっ、これは美味しそう……ふえっ!?」シュパッ!
加賀(……また提督がいませんね。一体どこに……ん?)チラッ
焼き魚「」
加賀「どうしてこんなところに焼き魚が?まさか提督が放置しておくにしても不自然ですし……」
焼き魚(ショタ提督)(おーい!加賀お姉ちゃーん!助けてー!)
加賀「今……この魚の目が動いたような……」
焼き魚(ショタ提督)(そうそう!僕だよ!18周目提督だよ~!)
加賀「……気のせいよね」
焼き魚(ショタ提督)(あうぅ……やっぱり気づいてもらえないかぁ……)
加賀「………」
加賀の行動
直下
……救済措置入ります。
加賀「それにしてもこの焼き魚……」ジー
焼き魚「」ホカホカ
加賀「……凄く美味しそうね」ジュルリ
焼き魚(ショタ提督)(うえっ!?ちょっと加賀お姉ちゃん!?)
加賀「焼き加減もちょうど良いみたいだし……それに焼き立てでアツアツ……♪」ゴクッ
焼き魚(ショタ提督)(じょ、冗談だよね!?ねぇ!?)
加賀「………」キョロキョロ
加賀「……誰もいないわね」スッ
焼き魚(ショタ提督)(やめてぇ!お願い気づいてえええええええええ!)
加賀「置き捨てられて腐るよりは……誰かに食べてもらったほうが幸せよね、うん」
焼き魚(ショタ提督)(やだやだやだやだやだああああああああああ!)
加賀「そういえば箸が無いわ……いえ、ここは丸かじりでいきましょう」
焼き魚(ショタ提督)(……あぁ……あああああぁぁぁぁっ!)
加賀「それでは食材に感謝を込めて……」
焼き魚(ショタ提督)(うわああああああああああああああああああああああああああああああああ!!)
反転コンマ判定:提督の運命は!?
01~49:ごちそうさまでした。けぷっ。
BAD END(微グロ?) ※好感度減少&1ヶ月間コミュストップ
50~98:直前でストップ
好感度上昇無し
ゾロ目:提督、元に戻る
好感度上昇:並 ×1.0
直下
※直下反転コンマが49以下の場合、↓2~↓3の範囲でゾロ目or50以上のコンマでBAD回避。50~98と同様の展開となります。
09→90:セ、セエエエエエエェェェェェェーーーーーーーフッ!!
加賀「……っ」ピタッ
焼き魚(ショタ提督)(あああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ…………ってあれ?)
加賀「……あ、危ないところだったわ。もう少しで食べ物泥棒に……」プルプル
焼き魚(ショタ提督)(か、加賀お姉ちゃん……?)
加賀「よく考えてみれば、どんなに美味しそうな食べ物でも……人様の食べ物を勝手に食べるのは言語道断よね」
加賀(私だって自分の食べかけのものを勝手に取られれば本気で怒るもの……犯人が赤城さんだったとしても)ギリッ
焼き魚(ショタ提督)(………)
加賀「……とりあえずこの焼き魚は保留にしておいて、まずは提督を探しましょう。これをどうするかについて相談しないと」ガチャ
焼き魚(ショタ提督)(……た、助かったあああああぁぁぁぁぁ……)
シュパッ!
ショタ提督「あれ?元に戻った……」
ショタ提督「………」
ショタ提督(……よく考えてみれば、あせってる暇があれば元の姿に戻れば良かったんじゃ……僕ってほんとバカ)ガクッ
ショタ提督(うぅ……しばらくお魚は食べられそうにないよぉ……)シュン
※好感度上昇はありません。
今月のリザルト:3ヶ月目
好感度
春雨:19/50『ゾンビになってた後の記憶がないなぁ……』
葛城:12/50『今月はあんまりお喋りしてないなぁ……』
加賀:16/50『怖かったよぅ……』
響:0/50『ヴェールn……響お姉ちゃんだよね!うん!』
お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。
再開します。
4ヶ月目:上旬
清霜「司令官の変身なら戦艦にもなれるの!?」
ショタ提督「うんっ!」
清霜「じゃあさじゃあさ!武蔵さんになってみて!」
ショタ提督「オッケー!えいっ!」シュパッ
武蔵(ショタ提督)「どう?武蔵お姉ちゃんそっくりでしょ~♪」※CV.味里
清霜「すっごおおおおおい!どう見ても武蔵さんだよ~!じゃあ大和さんにもなれる!?」
武蔵(ショタ提督)「もちろんだよ~!えいやっ!」シュパッ
大和(ショタ提督)「じゃじゃーん!」※CV.竹達彩奈
清霜「わぁ~……!それなら金剛さんは!?」
大和(ショタ提督)「え?う、うん!それぇ!」シュパッ
金剛(ショタ提督)「ぜぇぜぇ……ど、どう?」※CV.東山奈央
清霜「いいなぁ……私も戦艦になりたいよ~……」
金剛(ショタ提督)「あはは……それならもっと練度を上げて……」
清霜「今度は長門さん!」
金剛(ショタ提督)「うえぇ!?まだやるの~!?」
――数十分後
扶桑(ショタ提督)「………」フラフラ
清霜「あ~!楽しかったぁ!ありがとう司令官!」
扶桑(ショタ提督)「……よ、喜んでくれて……何よりだよぉ……あうっ」バタッ ※CV.藤田咲
清霜「え?きゃっ!し、司令官!?大丈夫!?」
扶桑(ショタ提督)「………」※気絶中
清霜「あわわわわ……どうしようどうしよう!私が何回も戦艦に変身させちゃったから……」アセアセ
山城「提督、失礼し……きゃあああああああ!?ね、姉様が倒れてるううううっ!?」
清霜「うえぇ!?山城さん!?あーもうどうすればいいのぉ!?」
扶桑(ショタ提督)「……きゅう」
↓1春雨のコンマ 好感度:19/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
響「やっと私の出番が来たよ……」
雷「長かったわね……本当に……」
響「(作中時間で)3ヶ月待った甲斐があった……!」
雷「うん……うん……っ!」
響「……他の人達との差を埋めないとね」
雷「頑張って!応援してるから!」
電「………」
電(……響ちゃんと雷ちゃんは一体何を言ってるのですか?)
暁「むにゃ……改二の私は真のレディーなんだからぁ……」※お昼n……仮眠中
ショタ提督は……
直下
ヴェールヌイ(ショタ提督)「あれ~?何か違うような……」※CV.洲崎綾
響(……少し未来の私がいる)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「響お姉ちゃんに変身したつもりだったんだけど……おかしいなぁ」
響(……まぁ、間違ってはいない)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「帽子の色も違うし……でも、何故か寂しい気持ちになるのはどうしてかな?」
響「………」
響(……それはきっと“史実の歴史を歩んだ私”の思いだよ。“この私”とは別人だけどね)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「……後で響お姉ちゃんに聞いてみようかな」
響「………」
響「さて、何をしようか」
直下
響「………」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
響「………」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
響「………」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「……お腹空いたなぁ」
響「」ズコッ
ヴェールヌイ(ショタ提督)「そういえばおやつをまだ食べてなかったっけ!お小遣いはまだまだあるし……何か買いに行こうかな~……」
響(……さっきまでの空気はどこにいったんだい。まぁそれはそうとして、おやつか……)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「おにぎりは昨日食べたし、ポテトチップスはおととい食べたからなぁ……むむむ……」
響(……この際私から何かおやつをあげようかな)
響(おにぎりにポテトチップスが続けば……)ダッ
ヴェールヌイ(ショタ提督)「う~ん……決まらないなぁ……」
響「そうだろうと思って、私が買って来たよ」つ菓子パン
ヴェールヌイ(ショタ提督)「わっ!響お姉ちゃん!それは?」
響「とある店で買って来たパンだよ。塩辛いものが続いているなら、順番的に甘いものが良いかと思って」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「あぁなるほど!塩辛いものばかり連想してたから中々決まらなかったわけか~!」
響「それなら良かった。私は特にお腹は空いていないから、司令官が全部食べても大丈夫だよ」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「本当に!?やったぁ!ありがとう響お姉ちゃん!」
響「これくらい構わないさ」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「それじゃあ……いただきます!あむっ!」
響(……自分を餌付けしているみたいで複雑な気持ち)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
反転コンマ判定:菓子パンの種類は?
01~49:普通の蒸しパン
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:少しお高いクロワッサン
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:伊401屋特製メロンパン(400個限定販売品)
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。
小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用
本日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません。
本日は22:00~23:00頃開始予定です。
始めます。
87→78:お高いね♪ワッサン~♪
ヴェールヌイ(ショタ提督)「もぐもぐ……美味しい!クロワッサンだぁ!」
響(わざわざパン屋さんで焼き立てで買って来たからね……少なくとも普通のコンビニに売っているものよりは美味しいはず)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「サクッとした食感、中から出て来る甘~いチョコレートが……はむっ、もぐもぐ……これはクセになるよぉ~!」
響「………」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「ふわぁ……一口食べる度に絶妙な甘さと生地の食感が……♪」
響「………」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「チョコの甘さもしつこくないし、食べやすさMAXだよぉ~!」
響「………」ゴクッ
ヴェールヌイ(ショタ提督)「はむっ、もきゅもきゅ……ひあわへ(幸せ)~♪」
響(……今度私も食べてみようかな)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
8×1.5=12/50
響(……早速買って来たけど)
暁「美味しs……いやいや!レディーならそんなお菓子は……」
雷「クロワッサン……もしかしておやつ?」
電「美味しそうなのです……」
響(姉妹全員に見つかっちゃうなんて……)
暁「………」チラッチラッ
雷「……あ、私のことは気にしないで食べていいわよ?」
電「………」ジー
響(はぁ……仕方ないね)
響「……4人で分けて食べようか」
電「やったのです!」
雷「こらっ!2人が物欲しそうに見るから……」
響「いいよ。むしろこの状況で1人で食べるのは無理だし」
暁「っ!し、仕方ないわね!そこまで言うなら貰ってあげ……」
響「……いらないんだね?なら3人で」
暁「ごめん嘘だから私にも分けて!」
雷(最初からそう言えばいいのに)
4ヶ月目:中旬
カラオケ
ショタ提督「はーっぴぃにゅうにゃあ!はーじめましてぇー!」
春雨「………」
葛城「………」
加賀「………」
響「………」
18周目ヒロイン(へ、下手……っ!)
採点マシン『26点!出直してこーい!』
ショタ提督「うぅ……やっぱり僕って音痴だなぁ……」シュン
葛城(自覚はあったのね……)
春雨「いえ!そんなことは……そのぅ……」
加賀「……こ、個性的な歌でした」
ショタ提督「………」シュン
葛城「……だったらさ、変身して歌ってみるのは?」
ショタ提督春雨加賀響「それだ(それです)!」
――そして……
加賀(ショタ提督)「はーっぴぃにゅうにゃあ!はーじめましてぇー!」
葛城(……やっぱり下手ね)
春雨響(司令官……)
加賀(……私の声でその歌い方だから、こっちへのダメージがぁ……っ!)
↓1春雨のコンマ 好感度:19/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:12/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
響「………」ジー
暁「……な、何?」
響「……姉さん、ちょっとだけ歌ってみてくれないかな?」
暁「え?いいけど……勇気の鈴が♪りりんり~ん♪」
響「………」ゾワッ
暁「不思議な冒け……ちょっと!その微妙そうな顔は何!?」ぷんすか!
響「いや、別に歌が下手というわけじゃないんだ……むしろ上手い」
暁「えっ、本当に?」パァ
響(上手い。上手いけど……私の声でそんな朗らかな歌を歌われたら寒気が……)ゾクゾク
暁「……?」
響(……加賀さんが嫌な顔をしてた理由はこれだったのか)
ショタ提督は……
直下
ベールぬいぬいに変身
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
響(また私になってる……)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「……花になーれ!恋になーれ!」
響「!?」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「そーうーめーがみーたちはぁー!」
響「……っ」ゾッ
ヴェールヌイ(ショタ提督)「……う~ん、やっぱり上手く歌えないなぁ」
響(今の曲は比較的シリアス気味な歌だったからよかったけど……そういうことは本当に自重してほしいな)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「……今度はジャンルを変えて、お餅屋さんのお姉ちゃんが歌ってた曲にしようかな」
響(だからやめて!私の耳と頭が耐えられないから!)
響の行動
直下
ベールヌイの歴史について語る
ベールぬいぬいって不知火じゃなかったのか
まあぬいぬいのつもりだったけど>>292でベールヌイの歴史を語るって書いてあるしそのままで良いよ
またの機会に安価でベールぬいぬい取れるように頑張るんで大丈夫です
>>296
返答ありがとうございます。了解しました。こちらのミスでご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
響(このままじゃ耐えられない!何とか歌を阻止する方法は……)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「にぎわってる人ーなーみー!」
響「Остановите его(やめて)!」ガチャ!
ヴェールヌイ(ショタ提督)「うわぁ!?ひ、響お姉ちゃん!?」
響「え?あっ……」
響(しまった……つい勢いで部屋の中に……)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「……えっと、どうしたの?」アセアセ
響(まさか『歌うのを止めるために入った』なんて言ったら絶対悲しむだろうし……)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」オロオロ
響「……え、えっと。司令官にその姿の歴史について話そうかと思って!」アセアセ
ヴェールヌイ(ショタ提督)「この姿……響お姉ちゃんの歴史?」
響「そ、そう!この前私が来た時にも変身していたくらいだし……もしかすると興味があるのかなって……」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
響(……流石に厳しいか?)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「……うん!教えて!」キラキラ
響(良かった!食いついてくれた!)
ヴェールヌイ(ショタ提督)(お姉ちゃんについての歴史……きっと、資料に載ってなかったことも教えてくれるかも!)キラキラ
反転コンマ判定:響の話した内容は?
01~49:資料通り
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:一部新しい情報あり
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:新鮮な情報どっさり!
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
お風呂入って来ます。0:45~1:15頃再開します。
再開します。
71→17:ここまでテンプレ
響「あの時、史実の私は姉妹を失って――」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
ヴェールヌイ(ショタ提督)(……資料通りの内容だなぁ)
響「その後ソ連……今でいうロシアに引き取られて――」
ヴェールヌイ(ショタ提督)(やっぱり響お姉ちゃん……いや、艦娘のお姉ちゃん達は……同じ艦でも“最初に生み出された艦”が辿った最期は知らないみたい)
響「――ということがあったんだ」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
響「……司令官?」
ヴェールヌイ(ショタ提督)「え?あ、うん!凄いためになったよ~!ありがとう!」
響(難しい顔をしてたけど……そんなに真剣に聞いてくれていたのかな)
ヴェールヌイ(ショタ提督)「………」
ヴェールヌイ(ショタ提督)(……例え同じ姿や名前でも、歩んだ歴史は違うわけだね)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇
直下
7×1.0=7
12+7=19/50
響「………」
響(史実の私、か……)
響(私はこの鎮守府で普通に過ごした記憶しかないけど、史実の“私”……この私の元になった最初の“私”は……)
響(姉さんや雷達を失い、ロシアに連れて行かれて……)
雷「……響姉さん?」
響「……雷か。どうしたんだい?」
雷「いや、凄く思いつめた表情をしてたから……何か悩みがあるの?」
響「いや、そういうわけじゃないんだ。少し“史実の私”のことを考えてて……」
雷「……いい?確かに私や暁姉さん、電は貴女を残して沈んじゃったけど……それはあくまでも“史実”の話よ」
響「………」
雷「私達は悲しい歴史を歩んでしまった私達の生まれ変わり……ちょっと違うけど、そんなところ。その“私達”の分も全力で生きなきゃ!」
響「……雷」
雷「忘れないで。私達は“私達”とは似ているようで違う存在……違った歴史を歩んだっていいの!」
響「……そうだね」
響(雷の言う通りだ。私は“私”とは違う……深海棲艦達と戦うこと以外は、何も縛られることはないのだから……)
4ヶ月目:下旬
ショタ提督「時のオカリナごっこ?」
夕張「はい!提督のその力を使えば、あのマスターソードを抜いた時の状況を再現出来ます!」
初雪「是非現実で見てみたい……!」
望月「頼むよ司令官~!」
ショタ提督「それならお安い御用だけど……流石にリンクの姿に変身するのは無理だからね?」
夕張「大丈夫です!成長するところが見られたら……」
初雪望月「それだけで大満足だから!」
ショタ提督「そっか!ならオッケーだよ!早速準備して……」
夕張「3周目鎮守府の私から万能舞台装置を借りておきましたからね。スイッチを押すだけで……」カチッ
<~♪(時の神殿のBGM)
台座&マスターソード「」デーン
ショタ提督「凄~い……雰囲気出てるね~!」
初雪「もちろん着せかえカメラも……」カシャッ
ショタ提督「わっ!リンクの服になった!」
望月「それじゃ台座の前にスタンバイ!」
ショタ提督「いくよ~……えいっ!」つマスターソード シュパッ!
ピカアアアアァァァァァ!
青年提督「………」つマスターソード
夕張「おぉ……まさしく時オカのあのシーン……!」
初雪「まさかそれをリアルで見られるなんて……!」
望月「すっげぇ……こんなこと、うちの司令官しか出来ないよ……!」
青年提督(……今の光ったところ、凄い演出だったなぁ~!)
青年提督(で、もう1度ソードを台座に刺すと……)つマスターソード シュパッ!
ピカアアアアァァァァァ!
ショタ提督「元に戻る、と……こんな感じ?」
夕張初雪望月「……ぱ、パーフェクト……ッ!」
ショタ提督「本当に!?やったぁ~!」
夕張初雪望月「それじゃあもう1回っ!」
ショタ提督「え?」
※この後同じ動作を30回繰り返した
↓1春雨のコンマ 好感度:19/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:19/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
それではまた本日の夜にお会いしましょう。
本日は19:40~20:15頃開始予定です。
始めます。
春雨「………」
五月雨「何を読んでるの?」
春雨「琴浦さん。心を読む能力を持った女の子がテーマの漫画だよ」
五月雨「あぁ~!確か何年か前にアニメもやってたっけ!」
春雨「そうそう!司令官が変身する力を持ってるから、つい感化されちゃって……」
五月雨「扱う能力は違うけれど、似たような立ち位置だもんね……提督って」
春雨「うん……だから春香ちゃんを見てると凄く親近感が湧くの」
五月雨「………」
春雨「でもどうしてかな?司令官を抜きにしても他人とは思えないことが多くて……」
五月雨(……声の妖精さん的な意味だね)
ショタ提督は……
直下
ショタ提督「………」
ザザーン
ショタ提督「こうやって海を眺めるのもいいもんだよねぇ~……心が安らぐというか……」
蝶「」パタパタ…
ショタ提督「あ、ちょうちょだ!綺麗な羽根だなぁ~……うえっ!?」シュパッ!
――
春雨「……司令官が見当たりませんね」キョロキョロ
蝶(ショタ提督)(まただよ~!今度はちょうちょになっちゃったぁ~!)パタパタ
春雨「あれ?部屋の中に蝶が……綺麗……♪」
蝶(ショタ提督)(あっ、春雨お姉ちゃん!)
春雨「この指止まれ……って流石に無理だよね」つ人差し指
蝶(ショタ提督)(……気づいてくれるかな?)チョコン
春雨「わぁ~!本当に止まってくれるなんて!今日はツイてるかも♪」
蝶(ショタ提督)(……うん、分かってたよ。これくらいじゃ気づいてくれないことは)ガクッ
春雨の行動
直下
春雨「………」トコトコ
蝶(ショタ提督)(………)
春雨(ずっと指に乗ったままだけど……私のことが怖くないみたい)トコトコ
蝶(ショタ提督)(うぅ……どうしよう……)
春雨(……餌をあげたら、もっと懐いてくれそう!でも蝶の餌って何をあげればいいのかなぁ……)トコトコ
蝶(ショタ提督)(……おやつを食べる前だったからお腹空いたなぁ)
春雨「……パソコンで調べてみよっと!」ダッ
蝶(ショタ提督)(わっ!急に走らないでぇ~!)
――
春雨「えーっと……スポーツドリンクでOK(※)?それなら冷蔵庫にあったっけ!」ダッ
※一例です。
蝶(ショタ提督)(ひゃあ~!落ちるよ!落ちるからぁ~!)
――
春雨「ポカリスエットなら大丈夫だよね。さっきのページによれば、蝶の口吻をピンセットで伸ばして……えいっ!」つピンセット グイグイ
蝶(ショタ提督)(ふみゅみゅ!?や、やめてぇ~!)
春雨「後は餌を蝶が自分で飲むらしいけど……本当かなぁ……?」グイグイ
蝶(ショタ提督)(く、口が伸びてるよぉ~!うひゃあ!そんなに伸ばさないでぇ~!)
反転コンマ判定:提督の反応は?
01~49:元に戻る
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:ドリンクを上手く飲めない
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:あれ?ポカリスエットってこんなに美味しかったっけ?
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
77:長門「ダブルセブン……スーパーなセブン……ビッグセブン……私か!?」陸奥「違うから帰るわよ」
蝶(ショタ提督)(んううぅ…………あ、あれ?)チュー
春雨「後は手を放しても蝶が自分で餌を飲み続けるらしいけど……」
蝶(ショタ提督)(……美味しい。ポカリスエットってこんなに美味しかったっけ!?)チュー
春雨「……良かったぁ。ちゃんと飲んでくれてる♪」
蝶(ショタ提督)(何というか、体中に美味しいジュースが流し込まれるような……)チュー
春雨「ふふっ……可愛いなぁ♪」ジー
蝶(ショタ提督)(人間じゃ味わえないこの感覚……全身が震えそうっ!)チュー
春雨(人懐っこい蝶……まるで司令官みたい……)ジー
蝶(ショタ提督)(……ぷはぁ!もうお腹いっぱい!というかこれ以上飲めないよぅ!)シュルン
春雨「あっ、引っ込めちゃった……ということはお腹いっぱいなのかな?」
蝶(ショタ提督)(はふぅ……夜ご飯食べられるかなぁ……)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇
直下
4×2=8
19+8=27/50
春雨「今日はありがとう!楽しかったよ!」
蝶(ショタ提督)(……結局最後まで気づいてもらえなかったなぁ)
春雨「えへへ……また遊びに来てね?」
蝶(ショタ提督)(……春雨お姉ちゃん)パッ
春雨「………」ノシ
蝶(ショタ提督)(………)パタパタ
春雨「……ちょっと名残惜しいかな」
――
蝶(ショタ提督)(さて、この後どうすれば……)シュパッ!
ショタ提督「あれ?元に戻った!やったぁ~!」
ショタ提督「……いや、ちょっと待って。飛んでる最中に元に戻ったということは……」
ヒュウウウウゥゥゥゥゥゥ
ショタ提督「やっぱりーーーー!落ちちゃううううううううぅぅぅぅぅぅぅ!」
ズシャアアアアアン!
ショタ提督「あぐっ!?」
ワーワー ナニゴトダー テイトクダタオレテルゾー ハヤクイムシツニー
ショタ提督「……痛いよぅ」グスッ
※落ちた場所が茂みだったので、軽い打ち身で済んだ。
ショタ提督「………」ズキズキ
ショタ提督(うぅ……胸とお腹と手と足が痛いなぁ……)ズキズキ
ショタ提督(妖精さんが言うには『1日安静にしてたら治る』らしいけど……)ズキズキ
ショタ提督「………」ズキズキ
ショタ提督(……もう寝よう)ズキズキ
ショタ提督「………」ズキズキ
ショタ提督(……痛くて眠れない)ズキズキ
今月のリザルト:4ヶ月目
好感度
春雨:27/50『ポカリスエットは美味しかったけど……痛いよぅ』
葛城:12/50『あれ?どんどん疎遠になってるような……』
加賀:16/50『まだ魚を食べる時に思い出しちゃうなぁ……』
響:19/50『……史実、かぁ』
夜ご飯食べて来ます。22:00~22:30頃再開します。
再開します。
5ヶ月目:上旬
『置いてけぼりの集会★21』(451)
451:ダンス好き:201×/09/××
最近やっと立ち直ったけど、やっぱり羨ましいなぁ
452:蟹:201×/09/××
分かるよその気持ち。もし好きな人の隣に自分が立っていたらと思うと…
453:伊634:201×/09/××
立ち直れたのか。凄いな…私はまだ無理そうだ…
454:モーニングクラウディ:201×/09/××
私は中間ね…ある程度は吹っ切れたけど、まだ未練が少し…
455:バーニングラブ:201×/09/××
>>453
私と同じオーラを感じマース…きっと仲間ネ…
456:過去:201×/09/××
はぁ…タイムマシンでもあれば過去を変えられるのかな
457:Moon:201×/09/××
私も後1歩踏み出せていたら…
458:ダイワハウス:201×/09/××
初恋が実らなかった辛さは…経験してみないと分かりませんよね…
459:15周目提督:201×/09/××
クヨクヨしていても仕方がない。どんなに悲しくても現実は現実。
目をそむけず受け入れて前に進むしかないのじゃ。そうすることで人は強くなっていく。
460:伊634:201×/09/××
て、提督!?まさか実名で書き込んだのか!?
461:ダンス好き:201×/09/××
あぁ…またドジッ子かぁ…
ショタ提督「………」PCカチカチ
ショタ提督(……何このページ。暗く重い雰囲気が感じられるんだけど……)
↓1春雨のコンマ 好感度:27/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:19/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
春雨(1周目)「その後鈴谷さんが足を滑らせて……頭から水たまりにボチャン!」
春雨「あー……お気の毒に」
春雨(1)「その後お風呂に入りに行くんだけど……鈴谷さんったら『提督と入るのー!』って聞かなくて……」
春雨「あはは……そっちの鈴谷さんは随分甘えんぼさんなんだ」
春雨(1)「司令官も素直だから一緒に入ろうとするし……まぁ、2人とも合意の上だったから止めなかったけどね」
春雨「1周目提督君はやっぱり良い子だね~」
春雨(1)「それは自信を持って言えるよ!」フンス
春雨(もちろん、私のところの司令官もずっごく良い子ですっ!)
時雨「………」
白露「他所の自分同士で話す艦娘……何度見てもシュールな光景だよねぇ」
ショタ提督は……
直下
駆逐棲姫(ショタ提督)「~♪」クルクル
春雨(えっ、深海棲艦!?)ビクッ!
駆逐棲姫(ショタ提督)「やっぱり春雨お姉ちゃんと似てるなぁ~……」※CV.小澤亜季
春雨(って司令官でしたか……あ~びっくりしたぁ)ホッ
駆逐棲姫(ショタ提督)「どこからどう見ても春雨お姉ちゃんだよねぇ~……この髪といい姿といい……」髪ワシャワシャ
春雨(私もそれは思っていましたけど……というより明らかに私ですよね、はい)
駆逐棲姫(ショタ提督)「ただ、足が無いのはびっくりしちゃった!膝から下の感覚が無くなったと思ったら、いきなり宙に浮いてるんだもの!」フワフワ
春雨(本当ですね……どうして駆逐棲姫は両足が半分無いんでしょうか?)
駆逐棲姫(ショタ提督)「やっぱり深海棲艦って謎だらけだね……」
春雨「………」
春雨「行動します!」
直下
春雨「………」
駆逐棲姫(ショタ提督)「うわっとと!浮いて移動するのは怖いかも……」フラフラ
春雨(足が不自由……浮遊はともかくとして、どんな感じなのかな?)
駆逐棲姫(ショタ提督)「しばらく椅子に座っとこ」ポスッ
春雨(……私もちょっとやってみよう)ダッ
駆逐棲姫(ショタ提督)「足の下を触ると足の裏を触られたような感じ……足は半分ないのに……不思議だなぁ」ツンツン
ガチャ
駆逐棲姫(ショタ提督)「えっ?」クルッ
春雨(on 車椅子)「あわわわ!乗り慣れていないと難しいです……ひゃあ!」グルグル
駆逐棲姫(ショタ提督)「春雨お姉ちゃん?どうして車椅子に……」
春雨(車椅子)「いえ、司令官のそのお姿を見ていたら……私も同じことがしたくなっちゃいまして……きゃっ!」グラグラ
駆逐棲姫(ショタ提督)「危ないよ~!早く降りて……うわっ!」フラッ
駆逐棲姫(ショタ提督)(いきなり立ったから足がふらついて……!)
春雨「し、司令官!?大丈……きゃっ!」グラッ
ドンガラガッシャアアアアアアアアン!
駆逐棲姫(ショタ提督)「いたた……」
春雨「うぅ……」
反転コンマ判定:提督と春雨の体勢は?
01~49:普通に少し離れた場所で倒れただけ
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:春雨が提督の上に乗っている
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:提督が春雨を押し倒すような感じ
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!
それではまた明日の夜お会いしましょう。
本日は22:30~23:30頃開始予定です。
始めます。
83→38:痛そう
駆逐棲姫(ショタ提督)「うぅ……大丈夫?」
春雨「な、何とか……」
駆逐棲姫(ショタ提督)「……やっぱり慣れないことはしないほうがいいね」
春雨「はい……身をもって実感しました……痛た……」
駆逐棲姫(ショタ提督)「………」
春雨「………」
駆逐棲姫「………」つビデオカメラ
駆逐棲姫(ショタ提督)「………」
春雨「………」
駆逐棲姫(ショタ提督)「……とりあえず、アイスでも食べに行こっか」
春雨「……はい」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇
直下
3×1.0=3
27+3=30/50
喫茶間宮
間宮「お待たせしました。間宮アイs……ひうっ!?」ビクッ
駆逐棲姫(ショタ提督)「だから僕は18周目提督だよぉ~!」
間宮「あっ、そうでした!すみません……どうしてもその姿を見る度に身構えてしまって……」
駆逐棲姫(ショタ提督)「むぅ~」
春雨「……変身を解けばいいと思いますけど」
駆逐棲姫(ショタ提督)「……あっ」
駆逐棲姫「………」つビデオカメラ プルプル
駆逐棲姫(す、凄い……変身能力を持つ男の子なんて、生まれて初めてみた!)つビデオカメラ
駆逐棲姫(これは皆に報告しないとっ!)バシャッ!
※提督と春雨は窓から駆逐棲姫が盗撮していたことには気づいていません。
5ヶ月目:中旬
葛城「そういえばさ~、提督の変身って胸の大きさを変えるみたいに微調整も出来るのよね」
ショタ提督「そうだよ~!ただ、そこは僕の想像上の姿になっちゃうけどね」タハハ
葛城「だったら全身を大きくしたり小さくしたりは出来るの?」
ショタ提督「全身、かぁ……やってみたことないから分からないなぁ」
葛城「それじゃあやってみてよ!何なら私の姿で実験してもいいし!」
ショタ提督「そこまでいうなら……ようし!やってみよう!試しにとびっきり小さい葛城お姉ちゃんを想像して……むんっ!」シュパッ!
かつらぎ(ショタ提督)「じゃじゃーん!」ポワァン!
葛城「………」
かつらぎ(ショタ提督)「あれ?葛城お姉ちゃん?何か微妙そうな顔してるけど……」
葛城「……確かに小さくはなったけどさぁ。それって……」
かつらぎ(ショタ提督)「え?うん。目線は結構下がったけど……って手足まで小さくなってる!?」
葛城「……幼児化してるだけじゃないの!」
かつらぎ(ショタ提督)「えぇ~!?ってことはやっぱり無理みたいだねぇ……」
葛城(……物理的な大きさは変えられないってことかしら)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:12/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:19/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
葛城「いや~、解体すれば私達も年は取るけど……幼い姿は初めて見たわね~」スタスタ
「おい」
葛城「え?今の声は……」クルッ
長門「……///」ハァハァ
葛城「」
長門「……今の話は本当か?///」ハァハァハァハァ
葛城「………」
長門「……沈黙は肯定と受け取るぞ。それで提督はどこにいるんだ?///」ハァハァハァハァハァハァ
葛城「………」スッ ※浜辺の方向
長門「感謝する!ていとくううううううううううううううううううううっ!///」バシュウウウゥゥゥゥン!
葛城「………」
葛城(……よりによって1番聞かれたらマズい相手に聞かれちゃったわ)
葛城(咄嗟に嘘の方角を教えてよかった……提督を守る為なの。許して長門さんっ!)
ショタ提督は……
直下
長門(ショタ提督)「………」ズーン
葛城「………」プルプル
葛城(お、遅かったかぁ……ッ!提督、ごめん……ごめんね……っ!私のせいで……!)ガクガク
長門(ショタ提督)「……やっぱり長門お姉ちゃんの体だと凄く威圧感があるなぁ」 ※CV.佐倉綾音
葛城「」ズシャーン
長門(ショタ提督)「でもそこはかとなくお姉ちゃんらしさというか……可愛らしい雰囲気も感じるというか……」クルリン
長門(ショタ提督)「私、長門お姉ちゃんですっ♪ほら!こんな可愛い声だって出せるんだから~!」
葛城(な、なぁんだ……提督が変身してただけか……びっくりさせないでよぉ~!いきなり緊張が解けて脱力しちゃったじゃない……)
長門(ショタ提督)「ふんっ!わぁ~!力こぶも凄いや!流石ビッグセブン!」キャッキャ
葛城(……無知って怖いわね。提督は長門さんのことを『見た目の印象=実際の性格』って考えてるんだもの)
葛城(実際には『見た目の印象≠実際の性格』なのに……)
葛城の行動
直下
長門(ショタ提督)「重いものでも軽々持てるよ~♪」ヒョイッ
葛城(……このままじゃダメ。いつか長門さんに近づいてハグ攻撃で殺されかねない!)
葛城(早いうちに真実を教えておかないと!)
葛城「提督っ!」
長門(ショタ提督)「あれ?葛城お姉ちゃん!どうしたの?」
葛城「……っ」ゾワッ
葛城(長門さんからお姉ちゃん呼び……凄まじい違和感が……!)
長門(ショタ提督)「……葛城お姉ちゃん?」
葛城「あ、いやいや!何でもないの!それより、長門さんはね……」
長門(ショタ提督)「長門お姉ちゃんがどうかしたの?」
葛城「………」
葛城(……待って。どう伝えればいいの!?まさか『ロリショタ両方いける幼い子供を溺愛するお姉さんでーす★』なんて言い方出来るわけないし……)
長門(ショタ提督)「……?」
葛城(う~ん……長門さんの尊厳を破壊して洗いざらい吐くか、最低限のことに留めておくか……)
反転コンマ判定:葛城の説明は?
01~49:長門の尊厳など無かった
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:やんわり注意
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:しっかりフォローを入れつつマイルドに話す
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。
再開します。
19→91:近寄らないのが吉
葛城「何ていうか、その……長門さんってたまに暴走することがあるのよ」
長門(ショタ提督)「暴走?」
葛城「特に提督や駆逐艦の娘みたいな小さい子を見るとね。もし長門さんが暴走しちゃったら全力で逃げること!」
長門(ショタ提督)「でもそれじゃ長門お姉ちゃんに悪い気が……」
葛城「暴走した長門さんは怖いのよ?何せ鉄の塊を体当たりで粉々にするくらいのパワーで走り回るんだから!」
長門(ショタ提督)「えぇ!?」
葛城「長門さんが暴走しそうになる時は、必ず呼吸が早くなって顔が赤くなるのよ。それが合図だから!」
長門(ショタ提督)「……う、うん。分かったよ。気をつけるね」
葛城(……1度しか無い命だもの。大切にしないとね)
長門(ショタ提督)(そんな風には見えないけどなぁ……)
長門「へくちっ!」
陸奥「あらあら、風邪でも引いたの?」
長門「いや違うな!きっと提督か駆逐艦の誰かが私の噂をしているに違いないっ!」
陸奥「はぁ~……」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
4×1.5=6
12+6=18/50
ショタ提督「………」ジー
長門「いくぞ~!とりゃあ!」つボール ビシュッ
皐月「っえぇい!」つバット スカッ
長波「ストライク!」
長門「はっはっは!見たか!私の豪速球は!」
皐月「くっそぉ~!まだまだぁ!」
舞風(長門さんが圧倒的過ぎて……)
涼風(守備が暇だなぁ~……)
時津風(5-1……後4点奪い返さなきゃいけないのか……)
霰(中々厳しい……)
長門「さて!2球目いくぞー!」
皐月「ようし来いっ!」
ショタ提督「………」
ショタ提督(こうして見ると普通の優しいお姉ちゃんなんだけどなぁ)
5ヶ月目:下旬
長門「ていとくううううううううううううううっ!!」ズドドドドドドド
ショタ提督「うわぁ!?な、長門お姉ちゃん!?」
長門「葛城から聞いた!提督は幼い姿にも変身出来るんだって!?」
ショタ提督「え?あ、うん。そうだけど……」
長門「是非私にもその変身を見せてくれ!頼むっ!///」
ショタ提督「それは構わないけど…………ん?」
長門「……///」ハァハァハァハァ
長門(提督の変身能力があれば、男の子も駆逐艦も1度に2粒楽しめるな!///)ハァハァハァハァ
ショタ提督(顔が赤くて呼吸が早い……まさか暴走直前!?)シュパッ!
ながと(ショタ提督)「あっ、つい長門お姉ちゃんの小さい姿に変身しちゃった……」
長門「………」
ながと(ショタ提督)「えへへ……とまあこんな感じで、僕以外の人のどんな年の人でも変身出来……」
長門「……くっ!」
ながと(ショタ提督)「ど、どうしたの!?」
長門「いや……何でもない……何でもないんだ……っ!」
ながと(ショタ提督)「……?」
長門(よりによって私の姿か……ダメだ!流石に自分の小さい頃の姿では萌えることが出来ないっ!)
長門(せめて陸奥の姿なら、まだ萌えられたかもしれないのに……許容範囲の狭い自分に嫌気が指してくる!)
ながと(ショタ提督)「………」
ながと(ショタ提督)(とりあえず暴走はしなさそうだけど……一体どうしちゃったんだろ)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:18/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:19/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
龍驤「何でや!阪神関係無いやろ!」
葛城「うわっ!?急にどうしたんですか!?」
龍驤「あ、いや……何と無く言わなあかんような気ぃしてな……」
葛城「……?」
黒潮「どっちかというとうちのセリフやな」
龍驤「まぁ(最初の)ウチは横須賀出身やからなぁ……」
葛城「???」
ショタ提督は……
直下
少し早いですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた本日の夜にお会いしましょう。
本日は22:00~23:00頃開始予定です。
始めます。
阿部さん(ショタ提督)「………」つ漫画
葛城「」ピシッ
阿部さん(ショタ提督)「う~ん……この漫画に出て来てる人は一体何をしてるんだろう?」
葛城(あ、あああああああああの姿って……!)ガクガク
阿部さん(ショタ提督)「青いつなぎを着た人が主人公の男の人をトイレに連れ込んでるけど……仲良くおしっこでもしてるのかな?」
葛城(違う!そんなほのぼのした漫画じゃないから!ていうかどうして提督がそんな漫画読んでるの!?)
阿部さん(ショタ提督)「よく分かんないや。まぁ小道に捨てられてたくらいだからかなぁ」
葛城(捨てられてた……だからってそんな漫画拾ってきちゃダメじゃないのおおおおおおおお!)
葛城の行動
直下
葛城(お、おおおお落ち着きなさい私!こういうときこそ冷静に……)
葛城(とにかくあの漫画から興味をそらさなきゃ!じゃないと提督が別の道を歩んじゃう!)
葛城(急げ急げぇー!)ビューン
阿部さん(ショタ提督)「あれ?つなぎの人と男の人が急に服を脱ぎだして……」
バーン!
阿部さん(ショタ提督)「うわぁ!?」ビクッ!
葛城「はぁはぁはぁはぁはぁ……」
阿部さん(ショタ提督)「か、葛城お姉ちゃん!どうしたの!?」
葛城「ほら提督!喉乾いたでしょ!お茶持って来たわよ!」つ茶 ズイッ
阿部さん(ショタ提督)「うぇ?別に乾いてないよ?」
葛城「いいから飲みなさい!早く飲みなさい!そしてお代わりしなさい!後飲み過ぎてお腹壊してトイレに籠りなさいッ!」つ茶 ズイズイッ
阿部さん(ショタ提督)「と、トイレに籠るって……」
葛城「とにかく飲んでぇ!」つ茶 ズイズイズイッ!
阿部さん(ショタ提督)「わ、分かったよぅ!飲むから!飲むからぁ!」
――
阿部さん(ショタ提督)「ごくごく……」
葛城(……今の内にあの漫画を何とかしないと。問題はどうやって提督の手元から漫画を取るか、よね……)チラッ
阿部さん(ショタ提督)「ごくごく……」
葛城「………」
反転コンマ判定:この後どうなる?
01~49:勢いにまかせて窓からブン投げる!
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:嘘ついて漫画を確保
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:提督がお茶をこぼす
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
40→04:強行手段
葛城(あぁもう考えがまとまらない!こうなったら……!)
葛城「提督、ごめんっ!」バッ!
阿部さん(ショタ提督)「わっ!何するの~!?」
葛城「でええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいっ!!」ビシュッ!
漫画「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」ヒュウウゥゥゥゥゥ
葛城「はぁはぁ……」
阿部さん(ショタ提督)「あー!僕の漫画がぁ~!」
葛城「『僕の漫画がぁ~!』じゃない!あんな漫画は提督は読んじゃダメなの!」
阿部さん(ショタ提督)「どうしてさ~!」
葛城「どうしてもこうしてもないんだってば!あれは大人の人……それも特殊な人が読む漫画なの!提督みたいな“普通”の男の子が読む漫画じゃないのよ!」
阿部さん(ショタ提督)「特殊って何~!?」プンプン
葛城「………」
阿部さん(ショタ提督)「………」ジー
葛城「……提督にはまだ早いわ」
阿部さん(ショタ提督)「えぇ……」
阿部さん(ショタ提督)「ところで葛城お姉ちゃんはその漫画を読んだことがあるの?」
葛城「……ネットって時には残酷よね」トオイメ
阿部さん(ショタ提督)「……?」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇
直下
3×1.0=3
18+3=21/50
ショタ提督「………」
ショタ提督(あの漫画の続きが気になるなぁ……結局あの2人はトイレで何してたんだろ……?)
ショタ提督(あれだけ遠くに飛んで行っちゃったら、もう見つからないよね……)
ショタ提督(うぅ~……気になるよぅ……)ウズウズ
ショタ提督「………」
ショタ提督(……そういえば葛城お姉ちゃん、ネットがおうとか言ってたよね)
ショタ提督(今度パソコンであの漫画について調べて……いや、やっぱりやめとこ。葛城お姉ちゃんがあそこまで必死に止めるってことは……何かわ訳があるんだよね?)
ショタ提督(凄く気になるけど……我慢我慢っ!)
――
ゴツン!
レ級「痛っ!」
北方棲姫「どうしたの?」
レ級「何かが頭の上に落ちてきて……」スッ
漫画「ウホッ、イイオトコ」
レ級「」
北方棲姫「あれ?漫画みたいだけど……」チラッ
漫画「ヤラナイカ?」
北方棲姫「うわぁ……」ドンビキ
レ級「………」プルプル
北方棲姫「……その、災難だったね」
レ級「ムキーーーーーーー!私に喧嘩売ってるのかあああああああああ!」ビリビリバリバリ
漫画「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
今月のリザルト:5ヶ月目
好感度
春雨:30/50『駆逐棲姫……もしかして春雨お姉ちゃんの親戚?』
葛城:21/50『結局あの漫画は何だったんだろう?』
加賀:16/50『……か、カラオケなら一緒に行ったよ!』
響:19/50『上に同じくっ!』
6ヶ月目:上旬
13周目鎮守府
13周目提督「へぇ~!君は変身出来るんだ~!」
ショタ提督「うんっ!ってあんまり驚かないんだね」
13周目提督「ふふっ……僕も特別な力が使えるからね~!」
ショタ提督「特別な力?」
13周目提督「見てて見てて!それぇ~!」ゴオオオォォォォォォ
ショタ提督「わぁー!すっごおおおおおおおい!」キャッキャ
13周目提督「こうすれば自由自在に空を飛べるんだよ~!」ゴオオオォォォォォ
ショタ提督「ようし!僕もやってみよーっと!えいっ!」シュパッ!
13周目提督「わっ!僕になった~!」ゴオオオォォォォォ
13周目提督(ショタ提督)「いくよー!ふんっ!」バッ ※バンザイの姿勢で全身を広げている
13周目提督「おぉっ!?」ゴオオオォォォォォ
シーン…
13周目提督(ショタ提督)「あはは……やっぱり姿だけ同じになっても、その人の力は使えないね」
13周目提督「あらら……でも、その能力も凄いよ~!」ゴオオオォォォォォ
13周目提督(ショタ提督)「そうかな?えへへ~♪」
青葉(13周目)「………」
青葉(13)(……びっくり仰天人間がもう1人現れるなんて)ガクガク
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:21/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:19/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
葛城「それじゃ行ってくるね~」ノシ
ガチャ
雲龍「………」
天城「………」
雲龍「……葛城、最近よく提督のところに行くわよね?」
天城「……うん」
雲龍「……これってつまり」
天城「………」コクッ
雲龍「葛城はあぁ見えて尽くすタイプの女だったのね!」
天城「妹がショタコンになっちゃった!」
雲龍天城「……えっ?」
ショタ提督は……
直下
お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。
再開します。
ショタ提督「~♪」カキカキ
葛城(今度は普通に仕事中か……とりあえず安心)
ショタ提督「これとこれはこっちで、これとこれはこの書類とまとめて片付けちゃおっと!」テキパキテキパキ
葛城(随分と手際が良いわね。動きが素早いというか、的確に処理してるというか)
ショタ提督「これは一気に書いた方が効率が良さそうだね!パパッと済ませちゃえ!」カキカキカキカキ
葛城(凄い……普通の提督なら2~3時間はかかりそうな仕事をハイスピードで終わらせてる)
ショタ提督(どんどん捗るなぁ~……これもお父さんとお母さんのお蔭だね!)シュバババババ
葛城(……秘書艦いらないんじゃないの?)
葛城「何をしようかしら」
直下
葛城(……とりあえず差し入れでも持って来てあげようかな。提督凄い頑張ってるし)
ショタ提督「おりゃりゃりゃりゃ~!」シュバババババ
葛城(うわっ!さらにペース上がってる!?私も急がなきゃ!)ダッ
ショタ提督「えいえいえいえいっ!ふはぁ~……これで今日のお仕事は全部終わりっと♪」
葛城「提督~、差し入れ持って来……うえぇ!?仕事が全部終わってる!?」
ショタ提督「あっ、葛城お姉ちゃん!頑張っちゃいましたっ」フンス
葛城(頑張り過ぎよ!どんだけハイスペックなの提督って!?)
ショタ提督「あれ?それってジュース?」
葛城「え?あぁ、これね。仕事中の……いや、仕事中“だった”提督に差し入れよ」スッ
ショタ提督「本当に!?ありがと~!」
葛城(提督の好みが分からなかったからテキトーに買って来ちゃった)
ショタ提督「いただきまぁ~すっ!」カシュッ
葛城(口に合えば良いけど……)
ショタ提督「ごくごく……」
反転コンマ判定:ジュースの正体は?
01~49:トマトジュース(間違えて買ってしまった)
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:新鮮なフルーツをふんだんに使ったミックスジュース
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:元気ドリンク
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
04→40:気管に入って吹き出して不治の病だと勘違いされる展開
ショタ提督「んぶふぅ!?ごほっごほっ!」
葛城「きゃっ!て、提督!?大丈夫!?」
ショタ提督「うぅ……これトマトジュースだよぉ……」
葛城「えぇ!?そんなはずは……あ、本当だ」
葛城(りんごジュースと間違えちゃった……)
ショタ提督(口の中が変な感じ……あうぅ……)
葛城「ご、ごめん!すぐに新しいジュース買って……」
ショタ提督「いや、そこまで気を遣わなくても大丈夫……差し入れを持って来てくれただけでも嬉しかったから……」
葛城「……提督」
ショタ提督「……とりあえず、僕が吹き出して汚しちゃった床は拭かないと。確かぞうきんが……」フラフラ
葛城「わ、私も手伝うっ!」
ショタ提督「……ありがとう」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇
直下
7×1.0=7
21+7=28/50
葛城「はぁ~……」
天城「どうしたの?」
葛城「提督に差し入れしようと思ったんだけど……間違ってトマトジュースを渡しちゃって……」
天城「……提督はどうしちゃったの?」
葛城「……飲んだ瞬間思いっきり吹き出しちゃった」
天城「あー……その、何というか……」
葛城「………」
天城「……ご愁傷様」ナデナデ
葛城「……うぅ」
ショタ提督「………」チラッ
トマトジュース「」※残り3/4
ショタ提督「………」
ショタ提督(……捨てるのはもったいないし、とりあえずミニ冷蔵庫にしまっとこ)
6ヶ月目:中旬
足柄「やって見せてよ~」
ショタ提督「でも妙高お姉ちゃんに悪いよ……」
妙高「いえ、私も見てみたいです!」
那智「姉さんがこう言ってるんだ。何も心配いらない」
羽黒「司令官さん……お得意の変身を見せてくれませんか?」
ショタ提督「う~ん……そこまでいうなら……ようし!えいっ!」シュパッ!
中破妙高(ショタ提督)「……こう?」 ※CV.種田梨沙
妙高型「おお~!」
妙高「どこから見ても私です……!」
那智「あの中破状態の妙高姉さんが……」
足柄「普通の姿勢で立ってるだなんて……!」
羽黒「これは中々見られませんよ!」
中破妙高(ショタ提督)(那智お姉ちゃん達の妙高お姉ちゃんの認識ってどうなってるんだろう?)
足柄「じゃあ逆に“例のポーズ”も出来る?」
中破妙高(ショタ提督)「もちろん!こうやって……ふんっ!」ピシッ
那智「おぉう……」
羽黒「いつもの妙高姉さんです……」
妙高「……再現度が高過ぎて、まるで私がもう1人いるみたい」
中破妙高(ショタ提督)「それじゃあダメ押しで!えーっと……“これ以上……私にどうしろと言うのですか……”」
妙高「……今なら提督が私の双子の妹と言われても信じられます」
那智「流石司令官だ!姉さんのモノマネも上手いな!」
足柄「一瞬本人と思っちゃったわ!」
羽黒(私達全員同じ声ですけどね……)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:28/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:19/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
それではまた本日の夜にお会いしましょう。
本日は22:00~23:00頃開始予定です。
始めます。
雷「ただいま~。あぁ寒かった……急に冷え込んだわね」
響「おかえり。だね……手袋とマフラーが無いと辛い日が増えて来たよ。ところでどこに行ってたんだい?」
雷「ふっふっふ……これよっ!」つ肉まん×4 ジャジャーン
暁電「あぁー!肉まんだぁ(なのです)!」
響(私達の為にわざわざ買いに行ってくれてたのか……)
雷「ほら!あったかくて美味しいわよ?」スッ
肉まん「」ホカホカ
電「雷お姉ちゃんありがとう!」
暁「気がきく~♪」
雷「ほら!響姉さんも遠慮しないで食べて!」スッ
響「いいのかい?それじゃ……спасибо(ありがとう)」
ショタ提督は……
直下
ショタ提督「んぅ~……」ポカポカ
響(炬燵に入ってるね……)
ショタ提督「寒い時はやっぱりこれが1番だよぉ~……あぁ~、あったかぁい///」ポカポカ
響「………」
ショタ提督「日本人は偉大だよねぇ~……こんな素晴らしいものを作ったんだからぁ……///」グデーン
響(……それは分かる気がするな)
ショタ提督「ふみゅ……炬燵にくるまってると、どうしても眠くなってきちゃう……」ポワポワ
響「………」
ショタ提督「幸せだなぁ~……///」ヌクヌク
響(……見てると凄く脱力してしまうほどの満面の笑みだね)
響の行動
直下
ショタ提督「えへぇ……///」ポカポカ
響「………」
響(……あそこまで気持ちよさそうな顔をされると、こっちまで入りたくなっちゃうじゃないか)
ショタ提督「ふにゃ……///」ヌクヌク
響(……私も入れてもらおう。司令官の隣に)
ショタ提督「にゃふぅ……///」
ガチャ
響「司令官、失礼するよ」
ショタ提督「ふぁ?響お姉ちゃん……どうしたの~?///」
響「私もその炬燵に入れてもらっていいかい?」
ショタ提督「もちろんだよぉ~……///」
響「ありがとう。それじゃ……」ススッ
ショタ提督「ふにゅう……///」
響「んっしょ……」モゾモゾ
ショタ提督「……ふぇ?」
響「ふぅ……やっぱり炬燵の魔力は凄まじいね。1度入るともう出られないよ」ヌクヌク
ショタ提督「……あのぅ」
響「どうしたの?」
炬燵→ | ̄ ̄|〇提督
|__|●響 ピッタリ♪
ショタ提督「どうして僕の隣に……?」
響「……どうせなら2人でくっついた方が温かいと思ってね」
ショタ提督「………」
反転コンマ判定:提督の反応は?
01~49:気にしない
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:少し意識
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:滅茶苦茶意識
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
炬燵の図がズレた……orz
55:かーわいいっ♪
ショタ提督「……///」カアァ
響「………」
ショタ提督(あうぅ……真隣に女の人が座るなんて……考えてみたら凄く恥ずかしいよぅ……///)
響(司令官、顔真っ赤……そこまで意識すること無いと思うけど……)
ショタ提督「……うぅ///」
響「……温かいね」
ショタ提督「う、うん!もう夏みたいだよ!あははあはは!///」アセアセ
響「………」
ショタ提督「……///」カアァ
シーン…
ショタ提督(……き、気まず沈黙だよぅ///)
響(でも、こうやって司令官と2人きりで静かに過ごすのもいいね……いつも姉妹に囲まれてたから……)
ショタ提督(うぅ~……///)ドキドキ
響(……хорошо)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇
直下
3×2.0=6
19+6=25/50
ショタ提督「……///」
響「………」
ショタ提督「……そ、そうだ!炬燵といえばみかんだよね!///」ガバッ!
響「随分唐突だね」
ショタ提督「あはは……確か冷凍みかんがあったはずだから、僕取ってくるねぇ~!///」タタタッ
響「………」
響(……ふふっ、司令官って案外照れ屋さんなんだね)
ショタ提督「………」トテトテ
ショタ提督(思わず飛び出してきちゃったけど……///)トテトテ
ショタ提督(響お姉ちゃん、良い香りだったなぁ……///)ドキドキ
ショタ提督「……///」
ショタ提督(ってそんなこと考えちゃダメ~!これじゃまるで変態さんみたいだよぉ!///)アタフタ
ショタ提督(と、とにかく!今は冷凍みかんのことだけを考えないと!///)トテトテ
お風呂入って来ます。0:10~0:40頃再開します。
再開します。
6ヶ月目:下旬
<臨時ニュースをお伝えします。さきほど……
ショタ提督「………」つリモコン ピッ
<すぷらぴすぷらぱすぷらぴぷ~♪
ショタ提督「……中々面白い番組やってないなぁ」つリモコン ピッ
<とっとこ~♪走るよハム太郎~♪
ショタ提督「………」つリモコン ピッ
<パタパタ……
ショタ提督「……ん?」チラッ
<自然界の鳥は、こうやって空を飛びながら餌を探します。
ショタ提督「……これだぁ!」シュパッ!
鳩(ショタ提督)(いざ!空の旅に出発!)パタパタ…
巻雲「運動は苦手何ですけど……」
長波「たまにはいいじゃん!ほら、投げるぞ~!えいっ!」つボール ビシュ!
鳩(ショタ提督)(わぁ~♪僕、空を飛んでるんだ!風が気持ち良いなぁ~♪)パタパタ…
鳩(ショタ提督)(鳥さん達はこーんな楽しいことを毎日やってたんだね!)パタパタ…
鳩(ショタ提督)(自分の翼で空を飛ぶって、こんなにすがすがし……)
ボール「」キーン
ガスッ!
鳩(ショタ提督)(ふにゃっ!?)ヒュー
巻雲「どこに投げてるんですかぁ~!」
長波「ご、ごめん!手元が狂って……って鳩に当たっちゃった!」
巻雲「えぇ~!?どうするんですか!」
長波「と、とにかく医務室に運ばなきゃ!」
鳩(ショタ提督)(きゅう……)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:28/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:25/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
電「もうすぐクリスマスなのです!」
響「そうだね。電はプレゼントは……」
電「……うぅ」
響「……その様子だと、まだ決まってないか」
電「……いざ聞かれると、どう答えて良いか……」
響「う~ん……思いつかなかったら、せめて手持ちにあると便利な物を頼むのも1つの手じゃないかな」
電「どうしても決まらなかった時はそうしようかな……」
響「………」
電「……プレゼントを持って来てくれる長門さんを困らせるのも申し訳ないのです」
響「……知ってたんだ」
電「流石に私でもサンタさんが実在しないことぐらいは知ってますっ!」
響「………」チラッ
暁「早くサンタさん来ないかなぁ~!良い子にしてたらおままごとセットくれるかな~?」
響(姉さん……長女でありながら姉妹一純粋だね)
ショタ提督は……
直下
ショタ提督「あうぅ……さっきは酷い目に遭っちゃったなぁ……」
ショタ提督「今度はもっと頑丈そうな鳥に変身しよっと!」
ショタ提督「………」
ショタ提督「……とはいっても、急には思いつかないよね~」
ショタ提督「その辺りに何か参考になりそうなものは……」キョロキョロ
<次はこちら。おや、ペリカンですね。
ショタ提督「あっ、テレビついたままだった……ふえっ!?」シュパッ!
響(司令官はいるかな…………っ!?)
ペリカン(ショタ提督)(んー!んー!)ドタバタ
響(ぺ、ペリカン!?どうしてペリカンがこんなところに……)
ペリカン(ショタ提督)(ダメだぁ……何度飛ぼうと思っても飛べないよ~……)
響(……食用?いやいや、ペリカンを使った料理なんて聞いたことないよ)
ペリカン(ショタ提督)(うぅ……クチバシが長いから顎が重いなぁ……)
響「………」
響の行動
直下
響「………」
ペリカン(ショタ提督)(はぁ~……せめて白鳥辺りに変身すれば良かったかなぁ)
響(……こんな機会はもう無さそうだし、近くで観察してみようかな)
ペリカン(ショタ提督)(することもないし、とりあえずこのまま海でも眺めて……)
ガチャ
響「………」ジー
ペリカン(ショタ提督)(わっ!響お姉ちゃん!?)
響「……特におかしなところは無い、普通のペリカンだね」ジー
ペリカン(ショタ提督)(……あぁ、これは僕が変身してるって気づいてないパターンだ)
響「確か飛べないらしいけど……一応羽根はついてるんだ」マジマジ
ペリカン(ショタ提督)(うぅ……ジロジロ見られてるなぁ……)
響「それにしても本当に怖がらないね……普通の野生動物なら、人が近づくだけでパニックになりそうな気がするけど……」マジマジ
ペリカン(ショタ提督)(うわわわ!顔近いよ~!///)
響「人に慣れてるということは……誰かのペット?」サワサワ
ペリカン(ショタ提督)(うひゃっ!羽根触らないでぇ~!///)
反転コンマ判定:この後どうなる?
01~49:変身が解ける
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:なすがまま
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:響、気づく
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
あ
11:連続だとぉ!?
響「もしかして……」
ペリカン(ショタ提督)(……?)
響「……司令官?」
ペリカン(ショタ提督)(………)
響「………」
ペリカン(ショタ提督)(……は、初めて気づいてもらえた……!)キラキラ
響「……司令官だよね?」
ペリカン(ショタ提督)(うんうんっ!)コクコクッ
響「やっぱり……どことなく雰囲気が似てたのと、いつも司令官がいる執務室にいきなりペリカンがいるなんておかしいし……そして司令官の変身能力……そうとしか考えられないよ」
ペリカン(ショタ提督)(そうそう!凄いよ響お姉ちゃん!)コクコクッ
響「……ふふっ」
ペリカン(ショタ提督)(嬉しいなぁ~!いつも気づいてもらえなくてやきもきしてたからなぁ~……分かってもらえるって、こんなに嬉しいことだったんだ!)トテトテ
響(私の周りを回ってる……よっぽど嬉しかったんだね)
ペリカン(ショタ提督)(嬉しいなぁ~♪嬉しいなぁ~♪)トテトテ
響(……可愛い)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇
直下
響「不死鳥の名は伊達じゃない」
春雨「むぅ……」
葛城「これはちょっと厳しいかも……」
加賀(最近私のコミュが極端に少ないわね……)
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
本日(の夜)は私用により更新をお休みさせていただきます。申し訳ありません。
それではまた明日の夜お会いしましょう。
はいはい荒らし荒らし
とりあえず報告はしといた
遅くなってしまってすみません!イケメン加古、投下します!
>>478
お手数おかけして申し訳ありませんでした。
『改二の魅力に誘われて』
※本編とは無関係です。ただし提督や加古達の設定は本編とほぼ同じです。時系列はEND後から数ヶ月後です。
加古「………」ジー
翔鶴「だから何度言えば分かるんですか!」
ショタ提督「うっせーな!ちょっとくらいいいじゃねえかよ!」
翔鶴「ダメです!後1年の我慢も出来ないんですか!?」
ショタ提督「ちょっとビール飲んだくらいで大げさなんだよ!大体誰に迷惑をかけるわけでもねえだろ!」
翔鶴「………」
ショタ提督「………」
ショタ提督翔鶴「ふんっ!」プイッ
スタスタ…
加古「………」
加古(……あの2人、最近喧嘩ばかりしてるよな。つっても提督が悪い場合が大半だけど)
加古(……少し前までの私だったら、きっと『提督が自分になびくチャンス!?』とか思ってたんだろうけど)
加古(あいにくもう吹っ切れちゃったんだよねぇ……で、2人の交際を応援してたらこれだもんな)
加古(やれやれ……お互いもう少し棘のある部分を丸くすりゃいいのに)
古鷹「おーい!加古~!」タタタッ
加古「……ん?古鷹じゃん。どうしたの?」
古鷹「聞いて聞いて!青葉から凄いこと教えてもらっちゃった!」
加古「何だよ~。もったいぶらずに教えて!」
古鷹「ふふっ……実はね?加古に改二が実装されたの!」
加古「………」
古鷹「………」
加古「………」
古鷹「……加古?」
加古「……あぁそっか。夢だなこりゃ」
古鷹「違うよ~!現実!現実だからぁ!」
数日後
加古(改二)「じゃじゃーん♪」
ショタ提督「おぉ~。中々様になってんじゃねえか」
翔鶴「加古さん、凄くカッコいいですよ!」パチパチ
綾波「はいっ!輝いてます!」パチパチ
長門「これなら更に活躍が期待できそうだな」パチパチ
加古「ふふん♪これで古鷹に追いつくぞー!」
ショタ提督「………」
ショタ提督(加古……ただの居眠り女かと思ってたが、いきなりここまで凛々しくなるとはな)
ショタ提督「………」ジー
加古「……どしたの?私のことジッと見て」
ショタ提督「……いや、何でもない」
加古「……?」
翔鶴「………」
翔鶴(提督ってば加古さんに釘づけですね……私がいながら……)ムスッ
綾波「………」
長門「………」
綾波「……長門さん」
長門「……私は男の子と駆逐艦専門だ。悪いが修羅場は全力で回避させてもらう」
綾波「はぁ……ま、それが1番ですね。私達まで巻き込まれるのはたまったものじゃありませんし」
~~~~~~~~~~~~~
それから……
ショタ提督「だぁくそ!書類終わんねぇ!」カキカキ
翔鶴(本当に切羽詰まらないと手は貸しませんよ?提督が怠けるのがダメなんですから)←秘書艦
翔鶴(……まぁ、どうしてもと言うのなら手伝わないことも)
加古「んぁ?提督ってばまだ仕事終わってなかったのか~」
翔鶴「!?」
ショタ提督「あぁ?何しに来たんだお前」
加古「何って……早速改二になった私の凄さを見せつけに来たんだ!ほら、貸してみなって!」バッ
ショタ提督「ちょっ!勝手に書類取るなよ!」
加古「これはこっちの分類で、これはこのグループとまとめた方が処理しやすいぞ?後は……」テキパキ
翔鶴(……わ、私の立場が)
ショタ提督「……すげぇ。翔鶴以上だ」
翔鶴「」ガーン
加古「へへっ♪今の私ならこれくらい軽い軽い!」
ショタ提督「……ありがとな。助かった」
加古「1個貸しだからな~!今度アイス奢ってくれよ~!」ダッ
ショタ提督(……あいつ、最近真面目になったな)
翔鶴「………」
ショタ提督「………」コソコソ
翔鶴「てーいーとーくー?」ゴゴゴゴゴ
ショタ提督「……チッ」
翔鶴「またですか……本ッ当にもう!」
ショタ提督「1杯くらいいいだろ!何でそこまでうっさいんだよ!」
翔鶴「それは提督の体を心配して……」
加古「ほんのちょっとなら許してあげれば?」
ショタ提督翔鶴「!?」
加古「あ、驚かせてごめん。私はお菓子のつまみ食いに来ただけだから、痴話喧嘩は気にせずどうぞ」
ショタ提督(……加古)
翔鶴「だ、ダメですよ!そういうこと言って甘やかすと提督はどんどん付け上がって……」
ショタ提督「おい!それどういう意味だよ!」
加古「いや、ひな祭りの時だって甘酒飲んだりするじゃん。あれと同じだって」
ショタ提督「そうだそうだ!別にカブ飲みするわけじゃないぞ!」
翔鶴「そ、それでも……」
加古「まぁまぁ。確かに未成年の飲酒は本来ダメだけど、いつも頑張ってくれてるんだから多少のご褒美として、さ?」
翔鶴「………」
ショタ提督「ようし!早速千歳や隼鷹誘って飲んで来るぜ!あんがとな加古!」ダッ
加古「飲みすぎるなよ~」ノシ
翔鶴「………」
屋上
翔鶴「………」
加古「……翔鶴さん。わざわざこんなとこに呼び出してどうしたの?」
翔鶴「……あまり提督を甘やかすのはやめていただけませんか?」
加古「いや、甘やかすって……」
翔鶴「提督は私と結婚を前提にお付き合いしている方です。ですから私が提督の世話をする義務……いえ、権利があります」
加古「………」
翔鶴「あまりこういう言い方をするのは良くないんですけど……“他人”の貴女に干渉されるのは、少し……」
加古「……っ」ズキッ
加古(“他人”、か……)
加古「……心配しなくても、翔鶴さんの愛しの提督を寝取ったりはしないさ」
翔鶴「………」
加古「私だって別に提督をなびかせようとしてたわけじゃない。それについては誤解させたみたいだから謝るよ。ごめん」ペコッ
翔鶴「……いえ、こちらこそキツいことを言ってすみませんでした」
加古「心配しなくても提督は翔鶴さんのことが好き。私ではその輪の中には入れないよ」
加古(そう。“他人”の私じゃ、ね……)
翔鶴「……加古さん」
加古「……提督のこと、しっかり支えてあげなよ?」
翔鶴「それはもちろんです!あの、本当にごめんなさい!」タタタッ
加古「………」
ヒュウー…
加古「……――」ボソッ
ショタ提督「………」モンモン
ショタ提督(……加古)モンモン
ショタ提督(思えば最近、翔鶴とはロクに話してなかったな……)
ショタ提督(逆に加古とはやたら話す機会が増えた……あいつは良い奴だ。俺の気持ちを理解してくれる)
ショタ提督(翔鶴とは違って俺のやることを多かれ少なかれ肯定してくれる)
ショタ提督(俺……やっぱり翔鶴と付き合うのは間違いだったのか……?)
ショタ提督(……俺は……)
加古(最近寒くなってきたなぁ~……今日は炬燵で昼寝でも……)スタスタ
ショタ提督「か、加古ッ!」
加古「うわっ!?って提督か……おどかすなよ~……」
ショタ提督「……大事な話がある。少し顔を貸してくれ」
加古「何を急に……ッ!?」
ショタ提督「………」ジー
加古(……この目は本気だ。本当に大切な話なんだ)
加古「……分かった」
スタスタ…
翔鶴(私ももう少し丸くなった方が……あら?)
ショタ提督「………」スタスタ
加古「………」スタスタ
翔鶴(提督と加古さん?2人でどこに……ついて行ってみましょうか)スタスタ
屋上
加古「で、話って何?」
ショタ提督「………」
翔鶴「………」←物陰で聞いている
ショタ提督「……お、俺は……」プルプル
加古「………」
ショタ提督「……っ」
ショタ提督(……こんなことを言おうとしてる時点で最低の男だな、俺って……)
ショタ提督(でも……でもっ!気持ちが抑えられねえんだよ!もう我慢出来ねえんだよッ!)ギリッ
ショタ提督「……加古が……加古のことが……っ!」
加古「………」
「……好きになっちまった」
翔鶴「っ!?」
加古「………」
ショタ提督「はぁはぁ……」
ショタ提督(言っちまった……もう後戻りは出来ねぇ……!)
翔鶴(そん、な……提督……)
加古「………」チラッ
翔鶴「………」ガクガク
加古「………」
ショタ提督「……お、おい。せめて返事くらいは……」
加古「……あのさ、提督は翔鶴さんと付き合ってるんじゃないの?」
ショタ提督「っ……あ、あいつは……」
加古「はぁ……浮気する男ってこういう奴が多いのかなぁ……」
ショタ提督「う、浮気って……俺は本心のつもりで……」
加古「“つもり”、なんでしょ?」
ショタ提督「っ!」
加古「それに……」
加古「何ヶ月も付き合った人をそんな簡単に捨てられるほど提督は弱い男だったの!?」
ショタ提督「!!」
翔鶴「!!」
加古「ったく……私にちょっと優しくされたくらいでなびいてるんじゃないよ!仮にその気持ちが一時的とはいえ本物だったとしても……残された、いや……」
「裏切られた翔鶴さんはどんな気持ちになるか分からないの!?」
ショタ提督「………」
加古「……今ならまだ聞かなかったことに出来るから、早く翔鶴さんのところに行って来なよ」
ショタ提督「……俺、は」プルプル
加古「だぁもうしつっこいなぁ!ハッキリ言わないと分からないの!?つまり私はこう言いたいの!」
加古「自分を信じてくれている人を悲しませる男なんか大ッ嫌いだって!」
ショタ提督「っ!」
翔鶴(……加古さん)ウルウル
加古「……次、もしおんなじこと言ったら……今度は全力でぶん殴るからね!」
ショタ提督「……すまんッ!」ダッ
翔鶴「………」ダッ
加古「………」
加古「はぁ……折角の機会だったのに、自分から掘り出しちゃうなんてなぁ」
加古「……でも、約束したからね。翔鶴さんに……提督を寝取るつもりはないって。それに……」
ヒュウ…
加古「わぷっ……あははっ、そういえばこの間屋上に呼び出された時も……こんな冷たい風が吹いたっけ……」
加古「あの時も今も、同じこと考えてる自分がちょっとだけ嫌になっちゃうなぁ……」
加古「………」
加古「……――」ボソッ
タッタッタ…
ショタ提督(くそっ……くそっ!俺は何てことを……あいつの言うとおりじゃねえか!)
ショタ提督(俺はちょっとの感情で翔鶴を捨てようとしていたなんて……もはや最低の男なんてもんじゃねえ!)
ショタ提督(最悪のクズだ……ッ!)
翔鶴「………」
ショタ提督「っ!?しょ、翔鶴!」ピタッ
翔鶴「……提督」
ショタ提督「……探してたんだ。俺は今からお前に謝らないといけないことがあって……」
翔鶴「……全部見ていましたよ」ジワッ
ショタ提督「……っ」
翔鶴「まったく……私が、どんな気持ちで……あの場で話を聞いて、いたと思って……るんですか……」ポロポロ
ショタ提督「……すまん」
翔鶴「謝って済むような問題じゃ……ぐすっ……ないんです……よ……ひっく……」ポロポロ
ショタ提督「……本当に、すまなかった……」ドゲザ
翔鶴「えぐっ……私……わたし……ていとくにすてられたかとおもって……」ポロポロ
ショタ提督「……すまん……今の俺には、これしか言えないんだ……本当にすまん……っ!」
翔鶴「………」ポロポロ
ショタ提督「………」
翔鶴「………」ポロポロ
ショタ提督(……許してくれとは言わない……ただ、俺が本当に反省していることだけでも伝われば……!)
翔鶴「……許すかわりに条件があります」グシグシ
ショタ提督「な、何だ!?何でも言ってくれ!俺に出来ることがあれば何でもする!」
翔鶴「……貴女が本当に私を愛している、という証拠を……私に下さい」
ショタ提督「愛している、証拠……」
ショタ提督(……つまり、そういうことでいい……んだよ、な……?)
翔鶴「………」
ショタ提督「……分かった。その……今夜でいいか?」
翔鶴「……はいっ」ニコッ
――その後、提督は『愛の確認』という名目で毎日搾り取られました。
――しかし、この事件をきっかけに……提督と翔鶴の絆は更に深まりました。
――提督は問題行動を辞め、翔鶴もみだりに提督を叱ることが無くなりました。
――今ではすっかり14周目鎮守府一のベストカップルとして知られています。
――そして……提督を逸れかけた道から正しい道に押し戻した加古はというと……
ショタ提督「……加古」
翔鶴「……加古さん」
加古「やぁ公然イチャイチャカップルさん。どしたの?」
ショタ提督「……あの時は本当にありがとな」
翔鶴「私からもお礼を言わせて下さい。提督に喝を入れてくれて……本当にありがとうございました!」
加古「別に褒められるようなことはやってないよ。彼女がいるのに浮気しようとした男の尻を叩いてやっただけさ」
ショタ提督「……うぅ」
翔鶴「……ですね。浮気したそこの男の人も今では反省していますし、効果覿面みたいです!」
加古「それなら良かった!じゃ、私はそろそろ出撃だから……末永く幸せにね、お2人さんっ」クルッ
スタスタ…
ショタ提督「……あぁ。もう絶対に翔鶴を手放そうとしない」
翔鶴「提督……///」
加古「……っ」ツー
加古(……やっぱり2人の姿は、私には眩し過ぎるみたい。乗り越えたはずの想いが、また……)ポロッ
ピチャン…
――私の“初恋”は、もう終わっちゃってるからね……
おしまい♪
最初はギャグ寄りの展開で構想を練っていましたが……
加古の気持ちやリクエスト内容の『彼女の目には…』の部分を考えるとこちらの方がしっくりきたので、思い切ってシリアス展開にしました。
コレジャナイと感じた方はすみません。
後、小ネタ最後の『私の初恋は……』は、翔鶴と対談&提督が走っていった後でつぶやいた部分の言葉です。
ちなみに提督が絞られたのは性的な意味です。
本日は19:00~20:00頃開始予定です。
始めます。
10×2.0=20
25+20=45/50<リーチ!>
響「……///」
暁「響~。夜ご飯が出来たって。早く食べに……ん?」
響「……///」ポー
暁「……響?」つ フリフリ ←響の目の前に手を振りかざしている
響「……///」ポー
雷「さっきからずっとこの調子で……」
電「響お姉ちゃん……もしかして風邪?」
暁「いや、今日の昼までは元気だったじゃない。本当にどうしたのよ」肩ポンポン
響「……司令官///」ポー
暁「………」
雷「……あー」
電「あの、響お姉ちゃんは……?」
暁「……ホの字ね」
雷「えぇ……司令官にね」
電「ホの字……?」
響(さっきのペリカン姿も含めて……司令官を見ると、胸の奥が熱くなっちゃうよ……///)ドキドキ
――
ショタ提督「~♪」
ショタ提督「響お姉ちゃんに気づいてもらえちゃった~♪」
ショタ提督「何というか、僕を本当に受け入れてもらえたような感じがするっ!」
ショタ提督「今夜は良い夢見られそうだなぁ……えへへっ♪」
今月のリザルト:6ヶ月目
好感度
春雨:30/50『スポーツドリンク……美味しかったなぁ』
葛城:28/50『トマトジュースは無理!』
加賀:16/50『……疎遠だねぇ』
響:45/50『気づいてもらえて嬉しいな♪』<リーチ!>
7ヶ月目:上旬
エラー娘(ショタ提督)「………」
エラー娘「……あの、大丈夫ですか?」
猫「にゃあ?」
エラー娘(ショタ提督)「……まさか妖精さんにまで変身出来ちゃうとは思わなかったよ」
エラー娘「あはは……私達も一応生物ですから……」
猫「にゃ~」
エラー娘(ショタ提督)「それにしても、妖精さんから見た鎮守府って凄く大きいねぇ~……」
エラー娘「でしょうねぇ。人間や艦娘は私達の10倍以上の大きさですから、今の提督だと鎮守府の大きさが10倍以上に感じられるはずです」
猫「にゃにゃ!」
エラー娘(ショタ提督)「それはそうなんだけどね。どうせならこのまま……あれ?」チラッ
加賀「最近私の出番が少ないです……」スタスタ
夕張「こればかりは仕方ありませんよ。反転コンマとなるとほぼ運ですから」スタスタ
エラー娘(ショタ提督)「加賀お姉ちゃんに夕張お姉ちゃ~ん!」トテトテ
エラー娘「あっ」
加賀「……え、エラー娘!?」
夕張「た、大変!エラー娘が出てくるということは、年に1度の大停電の日……!」
エラー娘(ショタ提督)「え?」
※全ての鎮守府は年に1回、エラー娘による鎮守府全体のメンテナンスが行われています。その時は全ての電気機器が停止します。 ピンポーン
夕張「どうしよ~!今日も沢山予約してるアニメがあるのに~!」ダッ
加賀「そんなこと言っている場合じゃありません!早く皆に知らせないと!」ダッ
エラー娘(ショタ提督)「ま、待って……行っちゃった。一体どういうこと?」アセアセ
エラー娘「はぁ……後で私と一緒に事情を説明しに行きましょう」
猫「にゃう……」
エラー娘「???」
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:28/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
雲龍「停電?今年は随分急ね……」
天城「となると今夜は早く寝ないと!」
雲龍「いや、ろうそくはあるから読書くらいなら出来るわよ?」
天城「その明るさだと目を悪くしそうな気が……」
雲龍「大丈夫よ。1本で足りないなら5本使えばいいの」
天城「あ、なるほど!」
葛城「………」
葛城(私はもう停電は誤解だって瑞鶴先輩達から説明されたけど……雲龍姉達はまだ聞いてないのかな?)
葛城(それにしては会話がのんき過ぎる……もっと驚いたりしないの!?)
ショタ提督は……
直下
エラー娘(ショタ提督)「うぅ……」シュン
葛城(あれ?エラー娘!?停電は誤解だったはずじゃ……)
エラー娘「そう気を落とさないで下さいよ。誰にだって失敗はありますから」ナデナデ
猫「みゃあ」
エラー娘(ショタ提督)「でも……変身した僕のせいで、お姉ちゃん達にすっごく迷惑をかけちゃったし……」
葛城(あぁ、提督か……さっきの騒ぎはそういうことだったのね)
エラー娘「次から気をつければ大丈夫ですよ!元気出して下さいっ!」ナデナデ
猫「にゃ~」
エラー娘(ショタ提督)「……ありがとう」
エラー娘「それでは私は戻りますね。提督……私達妖精は、貴方の日頃の頑張りを知っていますから!」ピョン
猫「にゃあ!」ピョン
エラー娘(ショタ提督)「………」シュン
葛城(う~ん……声をかけるべきか、それとも……)
葛城の行動
直下
エラー娘(ショタ提督)「……はぁ」
葛城(……ま、ここはしっかり励ましてあげるべきよね)
エラー娘(ショタ提督)「………」
葛城「てーいとくっ」頭ポン
エラー娘(ショタ提督)「ひゃうっ!か、葛城お姉ちゃん?」
葛城「男の子がメソメソしてたらカッコ悪いぞ~?」ナデナデ
エラー娘(ショタ提督)「あうぅ……って、どうして僕だって分かったの?」
葛城「さっきエラー娘と話してるところを見たからよ」ナデナデ
エラー娘(ショタ提督)(……流石に響お姉ちゃんみたいに見破ってくれたわけじゃないんだ)
葛城「エラー娘も言ってたけど、人間誰しも完璧な人間はいないのよ。成功する時もあれば、時には失敗することもあるし」ナデナデ
エラー娘(ショタ提督)「………」
葛城「でも、失敗しないように頑張ってくれてるでしょ?私達の為に、1日も仕事を休まないで……」ナデナデ
エラー娘(ショタ提督)「………」
葛城「確かに結果的に失敗しちゃったら多くの人は攻めるかもしれない。けどね……?」
エラー娘(ショタ提督)「……?」
葛城「……私達はどんなことがあっても提督の味方だから。提督が失敗したとしても、全力でフォローするから!」
エラー娘「!」
葛城「だから抱え込まないで?辛い時は誰かに頼ってもいいんだから……」
葛城「雷ちゃんの言葉を借りるなら、『私がいるじゃない!』なんて……」
エラー娘(ショタ提督)「……葛城お姉ちゃん」
反転コンマ判定:提督の反応は?
01~49:「……また、心配かけちゃった」
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:「……ありがとう」
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:「……そうだよね。僕が1番しっかりしないとだよね!」
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
11:3連続……だと……!?
エラー娘(ショタ提督)(そっか……葛城お姉ちゃん、僕のことを元気づけてくれてるんだ……)
エラー娘(ショタ提督)(……僕ってやっぱりバカだなぁ。お姉ちゃん達の為に頑張ってるのに、僕が落ち込んじゃってお姉ちゃん達に支えてもらうようじゃダメなんだ!)
エラー娘(ショタ提督)(僕がお姉ちゃん達を支えなきゃ……引っ張っていかなきゃ……!)
エラー娘(ショタ提督)「……そうだよね。僕が1番しっかりしないとだよね!」
葛城「そうそう!その意気よ!」
エラー娘(ショタ提督)「葛城お姉ちゃんのおかげで元気が出たよ!ようし、もっともっと頑張るぞ~!」
葛城「あはは……でも、頑張り過ぎて倒れちゃダメよ?」
エラー娘(ショタ提督)「それは気をつけるから大丈夫……だと思う」
葛城「……手を貸してほしい時はいつでも言ってね?」
エラー娘(ショタ提督)「……うんっ!」
葛城(ふぅ……手のかかる弟を持ったみたい)
葛城(でも、こんなに良い子が弟だったら……それはそれで楽しそうね♪)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇
直下
夜ご飯食べて来ます。21:30~22:00頃再開します。
再開します。
2×2.0=4
28+4=32/50
エラー娘(ショタ提督)「よ~し!早速残ってたお仕事を片付けちゃうぞー!」トテテテ
葛城「そうそう!その意気……あっ、ちょっと!」
エラー娘(ショタ提督)「やるぞ~!どんどんやっちゃうぞ~!」トテテテ
葛城「………」
エラー娘(ショタ提督)「とりゃああああぁぁぁぁ……」トテテテ
葛城「………」
エラー娘(ショタ提督)「………」トテトテ…
葛城「………」
エラー娘(ショタ提督)「………」トテ…
葛城「………」
エラー娘(ショタ提督)「……机と椅子が大きすぎて座れない」ガクッ
葛城「……まずは元の姿に戻ったら?」
エラー娘(ショタ提督)「……うん」
7ヶ月目:中旬
吹雪(ショタ提督)「長門さん、大好きですっ!」
長門「………」つスマホ ※録音モード
弥生(ショタ提督)「……長門さん、大好き……です」
長門「………」つスマホ
巻雲(ショタ提督)「長門様……お慕いしていますっ!」
長門「………」つスマホ
雪風(ショタ提督)「長門さん!大好きです!」
長門「……♪」つスマホ
龍驤(ショタ提督)「長門さん、好きやで♪」
長門「……うへへ♪」つスマホ
瑞鳳(ショタ提督)「私の作った玉子焼き……食べりゅ?」キャルーン
長門「食べりゅううううううううううううううううううう!」つスマホ
五月雨(ショタ提督)「長門さん、好きです!」
長門「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」ブシュウウウゥゥゥ ※鼻血
五月雨(ショタ提督)「……あの、いつまで続けるの?」
長門「まだだ!駆逐艦娘全員分のボイスを録るまでだ!」ダバダバ ※鼻血
五月雨(ショタ提督)(まだお仕事残ってるんだけど……いや、長門お姉ちゃんの為だもんね!頑張らないと!)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:32/50
↓3加賀のコンマ 好感度:16/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
加賀「………」ガッツポーズ
赤城「……来ましたね」
加賀「……はい、来ました。4ヶ月振りです」
赤城「ふふっ……良かったですね」
加賀「待ち続けた甲斐がありました」キラキラ
赤城「早速行ってきてはどうです?私は加賀さんのコンマが良くなるようにお祈りでもしておきます!」
加賀「ありがとうございます!」ダッ
赤城(……コンマ神様、お願いいたします。今日の私の夜ご飯の10分の1を差し上げますから、どうか加賀さんに良いコンマを……!)
ショタ提督は……
直下
ショタ提督「………」つマクドナルドのチラシ ピラッ
ショタ提督(最近行ってなかったからなぁ~……何食べよっかな?)
ショタ提督(どれも美味しそうだけど~……あれ?確かこの人って……あっ)シュパッ!
加賀(提督……私のことを忘れてなければいいんですけど……)
ドナルド・マクドナルド(ショタ提督)「………」
加賀「!?」
加賀(だ、誰!?どうして外国人が執務室に……)
ドナルド(ショタ提督)「あちゃ~……また変身しちゃった……」
加賀(……まさか提督!?いや、それにしてもどうしてそんなお姿に……!)
ドナルド(ショタ提督)「まいったなぁ……どうして僕って何かを見るたびに反射的に変身しちゃうんだろう……」
加賀(……あれはマクドナルドの広告ですね。なるほど……そういうことですか)
ドナルド(ショタ提督)(……いずれお父さん達に相談したほうがいいかなぁ?)
加賀(提督だけおやつを食べるなんてズルいです。いや、正確にはまだ食べてはいませんけど……)
加賀「何をしようかしら」
直下
加賀「………」
ドナルド(ショタ提督)「こんな姿じゃ買いに行けないし……どうしよう……」
加賀(……良いことを思いつきました。早速買って来ましょう)
ドナルド(ショタ提督)「あぁ~あ……とんかつバーガーが食べたかったなぁ」
加賀(……とんかつバーガーですね)ダッ
――数十分後
ドナルド(ショタ提督)「……お腹空いたなぁ」グー
ガチャ
加賀「失礼します」
ドナルド(ショタ提督)「あ、加賀お姉ちゃん……あれ?どこからか良いにおいが……」
加賀「あぁ、これですね」つ袋 ガサッ
ドナルド(ショタ提督)「あぁっ!それって……!」キラキラ
加賀「はい。マクドナルドで買って来たハンバーガーです」つとんかつバーガー ホカホカ
ドナルド(ショタ提督)「……美味しそう」ゴクッ
加賀「いただきます。あむっ……」モグモグ
ドナルド(ショタ提督)「あぅ……」
加賀(……揚げたてジューシーな肉とソースの味が口の中に広がりますね)モグモグ
ドナルド(ショタ提督)「うぅぅぅぅ……」ジー
加賀「……提督も食べたいですか?」
ドナルド(ショタ提督)「」コクコク
加賀「……じゃあ、元の姿に戻って『ハンバーガーちょうだい!加賀お姉ちゃんっ!』と言って下さい」
ドナルド(ショタ提督)「えぇ!?」
加賀(……仮に恥ずかしがって言ってもらえなくても、提督の分のちゃんとハンバーガーは買って来ていますし)
ドナルド(ショタ提督)「………」
反転コンマ判定:提督の行動は?
01~49:「恥ずかしいよぅ!///」
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:「……そうしたら本当にくれるの?///」
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:「そんなことでいいの?ようし!」
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
65→56:惜しい!
ドナルド(ショタ提督)「……そうしたら本当にくれるの?///」
加賀「え?あ、はい」
ドナルド(ショタ提督)「……よ、ようし!///」シュパッ!
加賀「………」ドキドキ
ショタ提督「……ハンバーガーちょうだい!加賀お姉ちゃんっ!///」パアァァァ
加賀「はうっ!///」キュンッ!
ショタ提督「こ、これでハンバーガーくれる……?///」
加賀「……は、はいぃ///」つとんかつバーガー キュンキュン
ショタ提督「やったぁ!ありがとう加賀お姉ちゃん!」
加賀「……///」ドキドキ
加賀(自分で言ったとはいえ……凄まじい破壊力です……///)ドキドキ
ショタ提督「あむっ、もぐもぐ……おひい~♪」
加賀「……///」つとんかつバーガー
加賀(……さ、さっきの余韻で食が進みません……うぅ///)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。
小ネタ安価
↓1~↓5で反転コンマが最大の安価採用
本日は22:00~23:00頃開始予定です。
始めます。
8×1.5=12
16+12=28/50
加賀「……♪」
赤城「……提督とはうまく話せましたか?」
加賀「はい……大成功でした///」
赤城「ふふっ……良かったですね」
加賀「……♪」
赤城「………」
赤城(……これで私のご飯が少し犠牲になっちゃいましたね。ですが、加賀さんがこれだけ喜んでくれれば……)
赤城(え?たかが10分の1くらいでブツブツ言うなって?私にとっては死活問題なんですよッ!」カッ
加賀「きゃっ!あ、赤城さん?どうしたんですか?」アセアセ
赤城「あ、いえ!何でもありません!あはは……」
加賀「……?」オロオロ
赤城(私としたことが、声に出てましたか……うぅ、恥ずかしい///)
7ヶ月目:下旬
ショタ提督「すぅ……」
ガチャ
長門サンタ「ふっふっふ……待ちに待ったこの日が来た!」
ショタ提督「むにゃ……」
長門サンタ「この間は世話になったからな。とびっきりのプレゼントを用意したぞ」袋ゴソゴソ
ショタ提督「んに……」
長門サンタ「メリークリスマス、提督……」つプレゼント スッ
ショタ提督「ぅん……」
長門サンタ「……さて、次は白露型の部屋だな」
カチャ…
ショタ提督「くぅ……」
チュンチュン… アサダヨー! ゴオオオォォォォォォ アサヒヲゲキシャスルノモイイモノデスネー
ショタ提督「ん……そろそろ起きないと……あれ?」
プレゼント「」チョコーン
ショタ提督「あぁ!そういえば今日は12月25日だったっけ!誰がくれたんだろう……?ま、いっか!開けちゃえ♪」ガサガサ
駆逐艦娘ブロマイド(全員分+一部軽空母勢)「」ジャジャーン
ショタ提督「………」
ショタ提督(……うん。貰っても反応に困るものって、たまにあるよね……)
長門(私が必死に盗さt……コホン!激写して集めたんだ!喜んでくれるといいが……)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:32/50
↓3加賀のコンマ 好感度:28/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
瑞鳳「はああああああぁぁぁぁぁぁぁ~……」
葛城「ど、どうしたの?何か嫌なことでもあった?」
瑞鳳「……これ」つブロマイド
葛城「ブロマイド?えーっと……うわっ!駆逐艦の娘ばっかり!」
瑞鳳「提督がクリスマスプレゼントに誰かから貰ったみたいなんだけど……」
葛城(……絶対長門さんからのプレゼントね)
瑞鳳「その中のこのページ!見てよ~!何故か私まで入ってるんだもん!」
葛城「あー……瑞鳳ちゃん、吹雪ちゃんや白露ちゃん達とどっこいどっこいの背丈だもんね」
瑞鳳「だからって駆逐艦扱いはひどいよぉ!これでも成人女性なのにぃ~!」
葛城「まぁまぁ。長t……渡した人だって悪気があったわけじゃないと思うし、ね?」
瑞鳳「むぅ~!」
葛城(……良かった。私の写真は無いみたい)ホッ
瑞鳳(も~!葛城だっていつまでたっても私を後輩みたいに……私の方が先輩なのにぃ~!)プンプン
ショタ提督は……
直下
秋雲「おおぉぉぉ!これは書かずにはいられないッ!」カキカキカキカキ
瑞鶴(ショタ提督)「………」ボイーン ※胸がド~ン!と増量版
瑞鶴(ショタ提督)(急に胸が大きい瑞鶴お姉ちゃんのデッサンがしたいってお願いされちゃったから引き受けたけど……)
葛城(提督ってばまた瑞鶴先輩になってる……胸を見たら即行で分かったわ)
秋雲「黒髪でツインテールで巨乳キャラのイメージがイマイチ思い浮かばなくて……そこで提督の能力が役立つんだよね~♪」カキカキ
瑞鶴(ショタ提督)「……バレたら瑞鶴お姉ちゃんに怒られそうな気がするんだけど」
秋雲「大丈夫大丈夫!ちょ~っと同人誌の登場キャラの元ネタにするだけだから♪」カキカキ
葛城(……なるほど。道理で先輩に内緒なわけね)
瑞鶴(ショタ提督)(本当に大丈夫なのかなぁ……?)
秋雲「次は横から見た感じで、後は後ろと斜め下と……」ブツブツ
葛城(はぁ……私はどうしようかしら……)
葛城の行動
直下
葛城(……ま、私は無関係だし。このまま眺めてよっと)
葛城「………」ジー
秋雲「……よし!一通りの向きは描ききった~!」
瑞鶴(ショタ提督)「お疲れ様……じゃあ僕は元の姿に」
秋雲「ちょっと待って!これで終わりだなんて一言も言ってないよ!」
瑞鶴(ショタ提督)「え?まだやるの?でももう書くところはないよ?」
秋雲「いやいや、あるんだよね~……ほら、提督……」ニヤニヤ
葛城(……ハッ!ま、まさか!)
秋雲「脱・い・で♪」
瑞鶴(ショタ提督)「……ええええええ!?///」
葛城(やっぱり……)アタマカカエ
秋雲「肝心のヌードが描けてないもん。まだまだデッサンは続くよ~!」
瑞鶴(ショタ提督)「ダメだよぉ~!瑞鶴お姉ちゃんに怒られちゃう!///」
秋雲「いいじゃん!別に自分の体じゃないんだし!」
瑞鶴(ショタ提督)「余計ダメだよ~!///」
葛城(……流石に止めに入ったほうがいいかしら)
反転コンマ判定:この後どうなる?
01~49:瑞鶴「あれ?葛城じゃない。こんなとこで何してるの?」
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:秋雲「……なーんて冗談冗談!」
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:現実は非情である
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
お風呂入って来ます。23:45~0:15頃再開します。
再開します。
17→71:言って良い冗談と悪い冗談がある
秋雲「……なーんて冗談冗談!」
瑞鶴(ショタ提督)「え?」
葛城(え?)
秋雲「流石にそこまでは言わないよ。確かに裸体のデッサンもしたいのは本当だけど、人様にそんなこと頼むのは、ね……」
瑞鶴(ショタ提督)「……良かったぁ」ヘナヘナ
葛城(……とりあえず一安心ね)
秋雲「でも、折角瑞鶴さんになってもらったし……このまま終わりにするのもなぁ……」
瑞鶴(ショタ提督)「………」
葛城(ちょっ)
秋雲「……水着くらいなら」
瑞鶴(ショタ提督)葛城「だからダメだって!」
瑞鶴(ショタ提督)秋雲「えっ!?」
葛城(あ……ついうっかり……)
秋雲「葛城さん……いつから見てたの?」
瑞鶴(ショタ提督)「見てたなら秋雲お姉ちゃんを止めてよ~!」
葛城「あはは……ごめんごめん」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
7×1.5=10.5
32+10.5=42.5/50<リーチ!>
葛城「……///」
天城「……さっきからボーッとしてるけど、どうしたの?」
葛城「……提督///」
天城「………」
葛城(うぅ……どうしよう。今までは提督のことは弟みたいに思ってたけど……///)
天城(あぁ……ついに……ついに……)
葛城(どうも私……提督に惚れちゃったみたい……///)
天城(ショタコンを拗らせて……)
――
ショタ提督「まったくぅ~、秋雲お姉ちゃんには本当に驚かされちゃったよぉ~!」
ショタ提督「葛城お姉ちゃんも見てたなら……止めて……」
ショタ提督「………」
ショタ提督「……そういえば、葛城お姉ちゃんも響お姉ちゃんも……僕のことをよく見てくれてたなぁ……」
ショタ提督「えへへ……『フォローしてあげる!』か……改めて思い出すと、凄く嬉しいかも♪」
ショタ提督「えへへ……ようし!来年も頑張るぞ~!」
今月のリザルト:7ヶ月目
好感度
春雨:30/50『スポーツドリンク以来、まともに話してないなぁ……」
葛城:42.5/50『僕、頑張るからね!』
加賀:28/50『ちょっぴり恥ずかしかったけど……美味しかった~♪』
響:45/50『気づいてもらえて嬉しいなぁ~♪』
8ヶ月目:上旬
神社
ショタ提督「お賽銭は持った?」つ10円
響「……もちろんだよ///」つ10円
葛城「……うんっ///」つ10円
加賀「はい」つ10円
春雨「……金額を間違えちゃいました」つ100円
ショタ提督「良かった~。それじゃあお賽銭を入れて……」
全員「………」チャリンチャリン
全員「………」パンパン
ショタ提督(今年もお姉ちゃん達と仲良くお仕事が出来ますように!)
響(……初恋が実りますように///)
葛城(……提督と付き合えますように///)
加賀(今年も美味しいものを提督や赤城さんと沢山食べられますように……)
春雨(もっともっと司令官のお役に立てますように!)
1周目提督「あっ、18周目提督君達だ!」
3周目提督「向こうもこの神社に初詣に来てたんですね~」
島風(3周目)「というより、大抵の鎮守府の提督や艦娘が来てるみたいだよ?」
鈴谷(1周目)「どうせなら後で合流しよっか?」
1・3周目提督「うんっ(はい)!」
如月(3周目)(『恥ずかしがり屋な性格が改善されますように』……気休めとはいえ、ちょっとは叶うといいなぁ……)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:42.5/50<リーチ!>
↓3加賀のコンマ 好感度:28/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
加賀「……♪」ムニョーン
赤城「はふはふ……はむっ、んぅ~♪」ムニョーン
加賀「もぐもぐ……美味しいです」
赤城「お正月はやっぱりお餅ですよね~♪」
加賀「はい。日本が世界で誇れる点の1つです。あむっ、んーっ」ムニョーン
赤城「……加賀さんは味噌汁にお餅派なんですね」
加賀「むぐむぐ……ごくん。赤城さんはすまし汁にお餅派なんですね」
赤城「いえ、私はどちらも大好きです!1杯目は味噌汁だったので、2杯目はすまし汁にしてみました♪」
加賀「……私も同じです」
赤城「え?そうなんですか?へぇ~……やっぱり私達って似た者同士ですね♪」
加賀「そうですね……ふふっ」
加賀(……提督はどちら派なんでしょうか)
ショタ提督は……
直下
加賀「………」
加賀(……提督、いませんね)
天龍「提督ならプールに行ったぞ」
加賀「そうなの?」
天龍「あぁ。さっき『せめて犬かきくらいは出来るようになりたいよ~!』って言いながら走ってったな」
加賀「分かったわ。教えてくれてありがとう」ダッ
天龍「うおっ、速っ!」
鎮守府特設温水プール
加賀(……いました)
ショタ提督「あっぷあっぷ!ふみゅみゅみゅ!」バチャバチャ
加賀(……やっぱり金槌なんですね)
ショタ提督「はぁはぁ……うぅ、泳ぐのって難しいなぁ……」
加賀(確かにここなら足はつきますし、溺れる心配はありませんけど……)
ショタ提督「ようし、もう1回!ふうっ!んぅ~っ!」バチャバチャ
加賀「………」
ショタ提督「ぷあっ!みゅっ!ぶくぶく……ふにゅにゅにゅ!」バチャバチャ
加賀(……手伝ってあげるべきでしょうか)
加賀の行動
直下
響「……1番は譲らないよ」45/50
葛城「それはこっちの台詞よ!」42.5/50
春雨「私だって負けませんから!」30/50
加賀「私も食い下がるつもりはないわ」28/50(現在コミュ中)
あれ?似たような展開が少し前にあったような……?
というわけで本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた本日の夜お会いしましょう。
本日は22:00~23:00頃開始予定です。
始めます。
ショタ提督「あぶぶぶ!ぷあっ!ぶくぶく……」バチャバチャ
加賀(……やはり私も加担しましょう。そうと決まれば着替えて来ないと)ダッ
ショタ提督「あっぷあっぷ!ふみゅみゅ!」バチャバチャ
ショタ提督「はぁはぁ……全然泳げるようにならないよぅ……」
加賀「……私が教えます」※水着姿(どんな水着かはご想像にお任せします)
ショタ提督「え?加賀お姉ちゃん?」
加賀「はい。さぁ提督、特訓です。せめて25mは泳げるようになりましょう」
ショタ提督「お姉ちゃん……分かった!何がなんでも泳げるようになるぞー!」
加賀(その意気です。何事もやる気があれば上達も早くなります)
加賀「……闇雲に手足を動かすようでは前に進みません。まずはバタ足からです」つビート板
ショタ提督「バタ足かぁ……それなら何とか出来そう!えいえいっ!」バシャバシャ
加賀「足先だけを動かすのではなく、足全体を動かさないと上手く進みませんよ」
ショタ提督「そうだったんだ!ようし!うんしょうんしょ!」バシャバシャ
加賀「そうです。まずは向こう側まで泳ぎ切ることがノルマです」
ショタ提督「うんっ!よいしょよいしょ!」バシャバシャ
反転コンマ判定:提督の上達度は?
01~49:い、犬かき……
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:クロールまでなら何とか
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:あっという間にバタフライまで!
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
62→26:まぁ、最初はね
ショタ提督「やったぁ!ついに泳げるようになったよ~!」
加賀「………」
ショタ提督「わーいわーい!25mまで止まらずに泳げる~!」バチャバチャ
加賀「………」
ショタ提督「すごぉい…………」バチャ…
加賀「………」
ショタ提督「……犬かき、だけどね」
加賀「……ごめんなさい。私の教え方が悪かったせいです」
ショタ提督「……ううん、加賀お姉ちゃんのせいじゃないよ。僕の運動神経が悪いから……頭では分かってても、体が追いつかなくて……」
加賀「………」
ショタ提督「………」
加賀「……焦らず、ゆっくりいきましょう」
ショタ提督「……うん」
加賀「………」
ショタ提督「………」
ショタ提督加賀「……はぁ」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇
直下
5×1.0=5
28+5=33/50
浴場前
ショタ提督(ふぅ……さっぱりしたぁ)ホカホカ
加賀「……上がりましたか」
ショタ提督「あ、加賀お姉ちゃん……先にお風呂から上がってたんだ」
加賀「えぇ。今日はお疲れ様でした」つアイス
ショタ提督「えっ、このアイス……食べていいの?」
加賀「はい。今日1日頑張ったご褒美です」
ショタ提督「そこまで気を遣……いや、ありがとう!嬉しいなぁ~!」
加賀「……♪」
加賀(……謝られるよりも、お礼を言われた方がやはり気分が良いものです)
赤城「………」
赤城(あ、あの加賀さんが食べ物を人にあげる日が来るなんて……)
赤城(これは明日、石でも降りそうですね……)
8ヶ月目:中旬
赤城(……石ではなく雪が降りましたか)
ショタ提督「わぁ~!いっぱい積もったねぇ~!」
長良「これだけ雪があれば、雪合戦も出来そう!」
長門「いいな!早速駆逐艦の皆を集めてやるぞ!」
陸奥「……くれぐれも本気を出しちゃダメよ?」
長門「……気をつける」
――
由良「よ~く狙ってぇ……てー」つ雪玉 ポイッ
島風「当たらないよ~♪」シュバババババ
如月「あんっ!やだぁ……もう(服が)びしょびしょよぉ……」
三日月「そんな薄着だから……」
長門「いくぞー!」つ大雪玉
陸奥「だから手加減しなさいって言ったじゃないの!」
ショタ提督「雪だるま~♪雪だるま~♪」ゴロゴロ
6周目提督「木の枝つけてもだるまさん~♪」ゴロゴロ ←誘われた
5周目提督「にしてもここは凄く積もったなぁ……うわっ、頭にしてはデカすぎたか?」ゴロゴロ ←同上
ショタ提督「それなら僕達の転がしてる玉を体にするから大丈夫!」ゴロゴロ
6周目提督「頭でっかちな雪だるまさんも面白そうだけどね~」ゴロゴロ
球磨(5周目)「……どうも場所によって雪の振り方に偏りがあったみたいだクマ」←暇なので5周目提督についてきた
榛名(6周目)「そうですね。うちだと朝には溶けてましたし」←6周目提督のお守り
球磨(6)「どうせなら多摩と間宮さんも来たら良かったのに……」
5周目提督「仕方ないだろ~。間宮さんはお汁粉作るので忙しいし、多摩はコタツから出て来なかったんだからさ」
榛名(6)(他の提督達もそれぞれの鎮守府で遊んでいるか、仕事で忙しいか、ここみたいに沢山積もった鎮守府に招待されてるか、ですしね……)
↓1春雨のコンマ 好感度:30/50
↓2葛城のコンマ 好感度:42.5/50<リーチ!>
↓3加賀のコンマ 好感度:33/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
春雨「ふぅー、ふぅー……ずずっ、ん~♪」
五月雨「あれ?それは?」
春雨「あ、五月雨ちゃん。お餅入りのお汁粉だよ」
五月雨「あ~……そういえば今日は鏡開きだっけ」
春雨「うん。だからちょうどいいかな~って……んぅー♪」ウニョーン
五月雨「美味しそう……私も買って来るね!」ダッ
春雨「ごくっ……いってらっしゃ~い!さてと。お腹も膨れたし、司令官の部屋に遊びに行こうかな」
ショタ提督は……
直下
ショタ提督「よいしょ、よいしょ」トントントン
春雨(あれ?この音は……何かを切っているような……)
ショタ提督「ふぅ~。材料の下ごしらえはこれくらいかな?後は作っていくわけだけど……上手く出来るかなぁ?」
春雨(し、下ごしらえ!?司令官、まさか料理を作ってるんですか!?)
ショタ提督「見よう見まねと頭の知識、そして手持ちの本を読んだだけだけど……案外何とかなるもんだね。さてと、必要な調味料は~……」
春雨(……結構手際が良いです。もしかして昔からお母さんのお手伝いか何かをしていたんでしょうか?)
ショタ提督「ずず……う~ん、少し薄いかな?塩は……あった!」つ塩 パッパッ
春雨(煮物……いや、スープでしょうか?煮込んでいるように見えますね……)
ショタ提督「美味しくなぁれ♪美味しくなぁれ~♪」グツグツ
春雨(……うぅ、何を作っているのか気になります)
春雨の行動
直下
春雨(どうせならお手伝いしましょう!上手くいけば司令官の料理をご馳走に……♪)
ショタ提督「まだまだ煮込み足りないかな?よし、後10分追加~!」グツグツ
春雨「司令官!私も手伝いましょうか?」
ショタ提督「あっ、春雨お姉ちゃん!ちょうどよかった~!これを代わりに煮込んでてほしいんだけど……」
春雨「分かりました!煮込めばいいんですね?」
ショタ提督「うんっ!お願いします!その間に僕は付け合わせの仕上げを……!」
春雨(えっと、これは……ポトフですね。わぁ~!美味しそう……♪)グツグツ
ショタ提督「エビと鶏肉と玉ねぎとマッシュルームを炒めて……」ジュージュー
春雨(あれ?向こうからも良い香りが……♪)グツグツ
ショタ提督「さっき茹でておいたマカロニを入れて、と……そんでもってホワイトソースに盛り付けて!」
春雨(グラタンでしょうか?それにしても……甘くて香ばしい、食欲をそそられます……♪)グツグツ
ショタ提督「後はオーブンで焼けるのを待つだけ!」
春雨「こっちもそろそろ出来上がりそうですよ!」
ショタ提督「どれどれ~……本当だ!ふふっ……これは中々良い出来になりそう!手伝ってくれてありがとう!」
春雨「いえいえ♪お役に立てたのなら何よりです!」
チーン♪
ショタ提督「あっ、出来たみたい!春雨お姉ちゃん、良かったら一緒に食べる?多分僕1人で食べても余っちゃうし、さっき手伝ってくれたお礼に!」
春雨「いいんですか?やったぁ!」
春雨(ふふっ……やりました♪)
反転コンマ判定:料理の出来栄えは?
01~49:普通
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:美味しい!
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:絶品!!
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
17→71:手慣れたもんよ!
ポトフ「」ホカホカ
グラタン「」ホカホカ
ショタ提督「完成~♪」
春雨「わぁ……凄く美味しそうです!見ているだけでお腹が空いてきちゃいました……!」
ショタ提督「えへへ♪そう言われると少し照れくさいなぁ~///」
春雨「早く食べましょう!冷めないうちに!」
ショタ提督「あっ、それもそうだね!それじゃあ手を合わせて……」
ショタ提督春雨「いただきます!」
ショタ提督「はむっ、もぐもぐ……うん!美味しい!」
春雨「あむっ、もきゅもきゅ……はいっ。しっかり煮込まれてスープの旨味が野菜の芯までしっかり染み通っています!」
ショタ提督「ロールキャベツも食べ応えあるなぁ~……ジャガイモも中がホクホクだよ~!」
春雨「はむっ……グラタンも美味しいですっ!外はサクサク、そして中のモッチリとした食感……あぁ、幸せ……♪」
ショタ提督「あむっ……本当だ!柔らかいエビとマカロニの絶妙なハーモニー……それを僕が一生懸命作ったホワイトソースがより一層引き立ててるよぉ~♪」
春雨「手が止まりません!はむっ、もぐもぐ……♪」
ショタ提督「自分で言うのも何だけど、大成功だよ~!あむっ、ん~♪」
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
葛城「競争率が上がって来ちゃった……」
響「これはまずいね……」
春雨「えへへ……追いつきました!」
加賀(……諦めるのはまだ早いわよね)
お風呂入って来ます。0:30~1:00頃再開します。
再開します。
9×1.5=13.5
30+13.5=43.5/50<リーチ!>
春雨「………」
ショタ提督「ふぅ~……お腹いっぱい♪」
春雨(……司令官///)
ショタ提督「また今度は別の料理にチャレンジしてみよっと!」
春雨(貴方と出会って半年以上……///)
ショタ提督「春雨お姉ちゃん!さっきは手伝ってくれてありがとう!」
春雨(私は……いつしか司令官のことを……///)
ショタ提督「……春雨お姉ちゃん?」
春雨(特別な目で見ていたみたいです……///)
ショタ提督(僕をガン見してる……そんなに見られると、ちょっと恥ずかしいなぁ///)
春雨(ふふっ……司令官の作るお料理、毎日食べたいです……///)
ショタ提督「……?」
春雨(……えへへ///)
8ヶ月目:下旬
ショタ提督「~♪」トコトコ
響「………」コソコソ
葛城「………」コソコソ
春雨「………」コソコソ
加賀「………」
赤城「もぐもぐ……加賀さん?どうしたんですか?」
加賀「……いえ、何でも」
赤城「……?」
加賀(はぁ……提督は気づいていないみたいだけど、貴女達……こっそり尾行しているのがバレバレよ)
ショタ提督「んー!さて、気分転換も済んだことだし……そろそろお仕事に戻ろうかな」トコトコ
響「………」コソコソ
葛城「………」コソコソ
春雨「………」コソコソ
加賀「………」
加賀(……むしろ提督が気づかないのも凄いです)
赤城(パフェ美味しい♪)
↓1春雨のコンマ 好感度:43.5/50<リーチ!>
↓2葛城のコンマ 好感度:42.5/50<リーチ!>
↓3加賀のコンマ 好感度:33/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
葛城(うぅ……もう気持ちが抑えきれないっ!そろそろ告白しちゃおうかしら……)スタスタ
雲龍「………」
葛城(いや、まだ早いかも……もっと提督と親しくなってからの方が……)スタスタ
雲龍「………」
葛城(……でも、響ちゃんや春雨ちゃんに先を越されちゃったら……)スタスタ
雲龍「………」
葛城(あぁどうしよ~!考えがまとまらない~!)スタスタ
雲龍「……さっきから部屋をグルグル回ってどうしたの?」
葛城「え?いや、その……///」
雲龍「……もしかして、提督のこと?」
葛城「っ!///」
雲龍(その反応だと図星ね……)
雲龍「……私からは1つだけ。後悔しない選択をすること。貴女が納得のいく選択をしたのなら、私達からは何も言うことはないわ」
葛城「……雲龍姉」
特殊多数決!
1.告白する!
好感度50確定 END開放!
2.まだしない
好感度上昇コンマへ
↓1~↓5
葛城「………」
雲龍「………」
葛城「……まだ、その時じゃないかも」
雲龍「……そう」
葛城(……早とちりしてフラれたら本末転倒だし。焦るのは禁物よね)
雲龍(……確かに、今の葛城からは混乱してるような雰囲気が感じられるわね。想いを伝えるなら、もう少し落ち着いてからのほうが良いのかも)
葛城(……提督)
好感度上昇 コンマ一の位×1.0 上昇
※50到達で1と同じ展開となります。
直下
3×1.0=3
42.5+3=45.5/50<リーチ!>
ショタ提督「………」
ショタ提督(ここに来てもう8ヶ月かぁ……過ぎ去ってみると早いもんだねぇ……)
ショタ提督(葛城お姉ちゃん、響お姉ちゃん、春雨お姉ちゃん、加賀お姉ちゃん……他にも色んなお姉ちゃん達と仲良くなれて嬉しいなぁ……♪)
ショタ提督(中でも葛城お姉ちゃんと響お姉ちゃんと春雨お姉ちゃんとは特に仲良くなれたような気がする……)
ショタ提督(どうしてかな……葛城お姉ちゃん達のことを考えると、胸がきゅうってするような……///)
ショタ提督(う~ん……よく分かんないや。そろそろ寝ないと。明日も早いからね……)
ショタ提督(おやすみなさぃ……)
ショタ提督「すぅ……」
今月のリザルト:8ヶ月目
好感度
春雨:43.5/50『手伝ってくれてありがとう!』
葛城:45.5/50『今となっては、あのヌード(未遂)事件も笑い話だよね~』
加賀:33/50『せめてクロールは泳げるように頑張るからっ!』
響:45/50『最近話してないはずなのに、どうしてか側にいるような気がするんだよね……』
9ヶ月目:上旬
いつもの喫茶店
大和(17周目)「私にもチャンスが巡って来たと思ったところで……あの仕打ちですよ……っ!」
加賀「………」
三日月(17周目)「あの時告白していれば……私も司令官の恋人になれたのに……うぅ……」
加賀「………」
大和「北上さんと妙高さんが提督と仲良くしているところを見ると……正直逃げ出したくなっちゃいます……」
三日月「私もです……未だに立ち直れなくて……」
加賀「………」
加賀(……ただ普通にケーキを食べていたら、急に大和さんと三日月ちゃんが座って愚痴りだしたわ。私、この人達に何かしたのかしら……)
大和「……今は貴女もまだ“その気持ち”に気づいていないのかもしれません。ですが……」
三日月「気を抜くと私達と同じように……辛い結末を迎えることになってしまいますよ……?」
加賀「………」
加賀(うぅ……早くこのネガティヴな空気から脱出したい……ケーキもとっくに食べ終わってるのに……)
舞風(2周目)「あ、大和さんと三日月ちゃんだ」
朧(4周目)「この間、晴れて私達の仲間入りしたんだっけ……」
朝雲(6周目)「あー……あの様子だと、まだまだ吹っ切れるまで長そうね……」
加古(14周目)「私もやっと立ち直れたくらいだからね~……」
武蔵(15周目)「……大和、お前もか」
金剛(16周目)「うぅ~……テートクぅ……」
↓1春雨のコンマ 好感度:43.5/50<リーチ!>
↓2葛城のコンマ 好感度:45.5/50<リーチ!>
↓3加賀のコンマ 好感度:33/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
本日(夕方~夜)は本編更新が出来るかどうか分かりません。どちらにせよ連絡は致します。それではまたお会いしましょう。
本日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません。
本日は22:00~23:00頃開始予定です。
始めます。
春雨「……///」
五月雨「……そっか。好きになっちゃったんだ」
春雨「……///」コクリ
五月雨「ふふっ……春雨ちゃんにも春が来たんだね~」
春雨「……えへへ///」
五月雨「……で、告白はいつするの?」
春雨「ふえっ!?///」
五月雨「早くしないと他の誰かに取られちゃうかもしれないよ?最近葛城さんと響ちゃんの提督への視線が怪しいし……」
春雨「そんなぁ……急に言われても……うぅ///」
特殊多数決!
1.告白する
好感度50確定 END開放!
2.まだしない
好感度上昇コンマへ
↓1~↓5
春雨「………」
春雨(……確かに、私以外にも司令官を特別な目で見ている人がいることは分かってた)
春雨(その人達に司令官が取られちゃうことを考えると……いてもたってもいられなかった)
春雨(……それと同時に、司令官に私の気持ちを否定されることの怖さもあった)
五月雨「……春雨ちゃん?」
春雨(でも、想いが通じないより……誰かに取られちゃう方が辛いよ……!)
春雨(告白する機会すら無いまま失恋しちゃうぐらいなら……っ!)
春雨「……五月雨ちゃん」
五月雨「………」
春雨「……行って来るね。司令官のところに!///」ダッ
五月雨「……うん!頑張ってね!」
ショタ提督「たまには部屋の掃除もしないとね~」つはたき パンパン
ガチャッ!
春雨「司令官っ!///」ダキッ
ショタ提督「うわっ!?は、春雨お姉ちゃ……ふみゅっ!?」
春雨「……司令官。お伝えしたいことがあります///」ギュッ
ショタ提督「な、何してるの~!?急に抱き着いて……あうぅ///」
春雨「私……春雨は……///」ドキドキ
ショタ提督「……///」
春雨「……っ///」ドキドキドキドキ
春雨(もう後戻りは出来ない……!言わなきゃ……私の気持ちをハッキリ話さなきゃ……っ!///)
春雨「……司令官のことが!///」
ショタ提督「っ!///」
「……大好きです!心から愛してますっ!///」
ショタ提督「………」
春雨「……///」ドキドキ
ショタ提督「……///」
春雨「……///」ドキドキ
ショタ提督「……あ、あの……それって……///」
春雨「……///」ギュウッ
ショタ提督「……///」
ショタ提督(……そういう、こと……なんだよね……///)ドキドキ
春雨(……言っちゃった。ここから先は司令官の答え次第で……)
ショタ提督「……///」
春雨「……///」
ショタ提督「……え、ええいっ!///」シュパッ!
春雨「きゃっ!」
春雨(ショタ提督)「……///」
春雨「し、司令官?どうして変身して……」
春雨(ショタ提督)「……今から司令官が考えてることを話すね?///」ドキドキ
春雨「………」
春雨(……何か意図があるんんでしょうか?今は司令官……いや……)
春雨(……目の前にいる、もう1人の“私”の独白を聞きましょう)
春雨(ショタ提督)「……ついさっきまで、司令官は春雨お姉ちゃんのことを凄く仲の良いお姉ちゃんって思ってたんだって///」
春雨「………」
春雨(ショタ提督)「そこで突然『私』が司令官に抱き着いてきて、それで『大好き』って言っちゃったの……///」
春雨「………」
春雨(ショタ提督)「……それで司令官は一瞬戸惑ったみたいなんだけど……自分の中で1つの答えを見つけたみたい///」
春雨「……っ」
春雨(ショタ提督)「……それはね?///」
「“私”は……仲良しのお姉ちゃんから、世界で1番大好きな人に変わっちゃったんだって///」
春雨「……そ、それって!///」
春雨(ショタ提督)「……///」シュパッ!
ショタ提督(……うぅ、恥ずかしかったなぁ……で、でででででも!こうでもしないとまともに話せなくって……///)ドキドキ
春雨「……司令かああああああああああんっ!///」ギュウウウゥゥゥッ!
ショタ提督「ふみゃっ!ちょ、ちょっと春雨お姉ちゃん!苦しい!苦しいよぉ~!///」ジタバタジタバタ
春雨「さっきのは照れ隠しなんですよね!?そうなんですよね!?」スリスリ
ショタ提督「あうぅぅ……///」
春雨「嬉しい……もう嬉しくって飛び上っちゃいそうです……っ!///」スリスリスリスリ
ショタ提督「……春雨お姉ちゃん///」
春雨「あぁもう可愛いっ!まさか私に変身して告白の返事をするなんて!///」ギュウウウゥゥゥ
ショタ提督「……だって、恥ずかしかったんだもん///」
春雨「ふふっ……ありがとうございます。逃げずに答えてくれて……///」
ショタ提督「……うんっ///」
五月雨「………」ジー
涼風「あれ?五月雨~!こんなところで何して……」
五月雨「しーっ!今大事なところだから静かにしてて!」
涼風「へ?」
五月雨(良かった……春雨ちゃんの想いが通じて……!)
「……これからは彼女として、司令官のお傍にいさせて下さいね?///」
「……僕でよければ、喜んで!///」
――好感度50/50
ついにEND開放ヒロインが登場したので、以前言った多数決を取りたいと思います。
1.仮システム(>>9)で進行(今周限定)
2.従来のシステムで進行
↓1~↓7
えっ?好感度40になってから多数決の予定だっただろ?
END艦娘が出てから後出し的にやるのはどうかと思うぞ
>>24で言ってたのと違うやんけ
響が40になっても多数決無かったから今回は無しだと思ったしこの多数決は無効じゃね
>>676、>>677
申し訳ありません。本当に忘れていました。ご指摘ありがとうございます。
他の方々にもご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
多数決とシステムについてですが、次周にて試験的に行いたいと思います。
今周は従来通りのシステムで進行します。
多数決に参加いただいた方は本当に申し訳ございません。そして混乱を招いてしまいすみませんでした。
次周はこのシステム使うの確定ってことでいいの?
>>707
はい。ただし19周目限定で、永続というわけではありません。
9ヶ月目:中旬
春雨「司令官っ♪」ギュッ
ショタ提督「……///」
ショタ提督(うぅ……あれからずっと春雨お姉ちゃん、僕の腕に抱き着きっぱなしだよぉ……///)
春雨「えへへ……司令官の腕、あったかいです///」スリスリ
ショタ提督「……こ、子供体温だからかな?///」
春雨「もうっ……緊張し過ぎです!もう1週間も経ったんですよ?///」ギュッ
ショタ提督「そんなこと言われても……///」
春雨「このまま買い物に行きましょう!もしかするとカップルに見てもらえるかも!///」スリスリ
ショタ提督「あうぅ……///」
響「………」ジー
葛城「………」ジー
響(春雨……司令官を独占するなんて……)
葛城(……くっ!先を越されちゃったか!)
↓1春雨のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓2葛城のコンマ 好感度:45.5/50<リーチ!>
↓3加賀のコンマ 好感度:33/50
↓4響のコンマ 好感度:45/50<リーチ!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお春雨が最大値の場合は即ENDです
響「………」ギラギラ
暁「……ねぇ、最近響の様子が変じゃない?」
雷「……司令官が好きになったんだけど、告白するキッカケがつかめないみたい」
電「響お姉ちゃん……」
響(……どうする。このままだと私の出る幕がないまま、司令官は春雨と……)
響(いやいや!それだけは嫌だ!私だって司令官のことが好きなんだ!このまま何も出来ずに失恋だなんて……!)
響「………」
響(……でも、もし司令官が春雨以外を選ぶつもりが無かったとしたら……私の想いは……)
響「………」
1.告白する
好感度50確定 春雨・響ENDになります。
2.まだしない
好感度上昇コンマへ
※1を選んだ場合、反転コンマ90~99で春雨が邪魔します
※2を選んだ場合、春雨判定は好感度上昇コンマへ移ります
直下
響「……不死鳥」ボソッ
暁「え?」
響「不死鳥なら……例え恋愛沙汰だって……」プルプル
雷「……響姉さん?」
響「私は……私は……!」プルプル
電「あの……本当に大丈……」スッ
響「負けないッ!」ダッ
電「はわわっ!」コテッ
暁「……猛ダッシュで執務室に向かって行ったわ」
雷「それだけため込んでたのよ……私だって同じ立場ならあぁなってたと思うし」
電「きゅう……」
春雨「ふふっ……この間みたいに司令官とお料理を……♪」
ズドドドドドドド
春雨「……何の音?」チラッ
響「」ズドドドドドドド
春雨「ひ、響ちゃん!?」
響「Ураааааааа!!」ズドドドドドドド
春雨「……行っちゃった。どこに行くのかな?」
春雨(確かこの先は執務室……それにあの覚悟を決めたような表情……)
春雨「………」
春雨(……ま、まさか!)ダッ
春雨「ダメー!響ちゃん止まってぇー!」ダダダッ
響「っ!///」ガチャンッ!
ショタ提督「ひゃあ!?な、何事!?」
響「はぁはぁ……///」
ショタ提督「ひ、響お姉ちゃん!?どうしたの!?そんなに慌てて……」
響「……司令官っ!」ガシッ
ショタ提督「えっ、あの……どうして肩を掴むの……?」
響「司令官に私の気持ちを聞いてもらいたいからだよ///」
ショタ提督「き、気持ち……?」
響「……///」コクリ
ショタ提督(……あれ?ちょっと待って。もの凄く最近にも似たようなことが……)
響「……司令官。私は……///」
ショタ提督(ま、ままままままま……まさか!///)
響「司令官のことが……///」ドキドキ
ドクン…
春雨「待ってぇー!それ以上は……!」ガチャッ!
ドクン…
ショタ提督「ふえっ!?は、春雨お姉ちゃん!?」
ドクン…
「……好きなんだ///」
ショタ提督「………」
響「……///」
春雨(あぁ……間に合わなかったぁ……)
ショタ提督「……ふぇ、ふえええぇぇぇぇ!?///」
響「……///」
ショタ提督「い、いやその……本当に?///」
響「……///」コクリ
ショタ提督「あぅ……で、でも僕は……///」
響「……司令官が春雨と付き合っていることは知ってるよ///」
ショタ提督「っ……じゃあ、どうして……///」
春雨「………」
響「……宣戦布告、かな」チラッ
春雨「っ!」
響「私だって司令官のことが好き。大好き。愛しているといっても過言じゃない///」
ショタ提督「うぅ……///」
春雨「………」
響「それに、目の前で恋敵に想い人を掻っ攫われて黙っていられなかった……諦めが悪いのかも///」
ショタ提督「……///」
春雨「………」
響「……まぁ、宣戦布告は少し言い過ぎたかもしれない。何も春雨から司令官を奪うつもりはないよ」
春雨「……どういう意味?」
響「……せめて2番でもいいから、私も司令官のそばにいさせてほしい」
ショタ提督「!?」
春雨「………」
響「春雨が先に告白したんだ。春雨が司令官の1番なのは当然だよ……欲を言えば私が1番が良かったけど……」
春雨「そ、それはダメっ!」
響「うん、分かってる。だからお願い……私を……私を司令官の第2の彼女として、認めてほしい」ドゲザ
ショタ提督「………」
春雨「………」
春雨(……響ちゃんはこのまま引くつもりはないみたい。それに……)チラッ
ショタ提督「………」
春雨(司令官の悲しげな表情……きっと響ちゃんへ拒絶の言葉を言うのが辛いんですね……)
春雨「………」
響「………」
響(……これでもし春雨に認めてもらえなかったとしたら……私はきっと、立ち直れないまま……)
春雨「………」
ショタ提督「………」
春雨「……はぁ」
「仕方ないなぁ……特別だからね?」
ショタ提督「……!」
響「……いいのかい?」
春雨「本当は気がすすまないけど……どそこまでされちゃうと、ね……それに」チラッ
ショタ提督「……春雨お姉ちゃん」
春雨(大好きな司令官の悲しむ顔は……見たくないから!)
響「……っ」ジワッ
春雨「……というわけで司令官。もう1人彼女が増えますけど……良いですか?」
ショタ提督「……春雨お姉ちゃんがそう言うなら、僕は響お姉ちゃんは受け入れるだけだよ!」ニコッ
響「……ありがとう……本当にありがとう……っ!」ポロポロ
ショタ提督「……響お姉ちゃん」ギュッ
響「あ……///」
ショタ提督「えへへ……さっきはすっごく恥ずかしかったし、春雨お姉ちゃんのこともあったから言えなかったけど……今から言うね?///」
響「……///」コクッ
春雨「………」ジー
春雨(むぅ……響ちゃん、ズルいよ。司令官に自分から抱き着いてもらうなんて……)
「……僕も響お姉ちゃんのこと、大好きだよ!///」
「……СПАСИБО///」
――好感度50/50
9ヶ月目:下旬
葛城「………」ジー
春雨「司令官!私と一緒に春雨スープを作りましょう!」右腕グイグイ
響「司令官。これから一緒にピロシキを食べに行かないかい?」左腕グイグイ
ショタ提督「痛い痛い痛い!離してよぉ~!」
春雨「響ちゃん!司令官が嫌がってるから手を離してあげて!」右腕グイグイ
響「……先に約束したのは私だよ」左腕グイグイ
春雨「ほんの数秒の差だったよね!?」右腕グイグイ
響「数秒でも先は先だよ」左腕グイグイ
葛城(春雨ちゃんに続いて響ちゃんまで……ま、まさか2人とも提督と……)プルプル
ショタ提督「もうっ!こうなったら……えいっ!」シュパッ!
春雨響「きゃっ!」コテッ
島風(ショタ提督)「先にお仕事を済ませてからね~!」ビシュン!
春雨「あっ、司令官!」ダッ
響「まだ話は終わってないよ」ダッ
葛城「………」
葛城(……うぅ)
↓1春雨のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓2葛城のコンマ 好感度:45.5/50<リーチ!>
↓3加賀のコンマ 好感度:33/50
↓4響のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお春雨or響が最大値の場合は即ENDです
葛城「………」シュン
天城「その……元気を出して?」
葛城「……響ちゃんまで提督と付き合ってるなんて」ズーン
天城「………」
葛城「……もう私、失恋確定なのかなぁ」グスッ
天城「……こう考えるのはどう?」
葛城「……?」
天城「春雨ちゃんと響ちゃんの2人が提督と付き合ってるくらいなら、葛城もそこに入っちゃえば……」
葛城「あ……そっか……3人目に入れてもらえば……!」
天城「そうそう!まだチャンスは残ってるよ!諦めちゃダメ!」
葛城「天城姉……!」
1.告白する
好感度50確定 春雨・響・葛城ENDとなります
2.まだしない
好感度上昇コンマ判定へ
※1を選んだ場合、反転コンマ80~89で響、90~98で春雨が邪魔します
※2を選んだ場合、春雨・響判定は好感度上昇コンマ判定へ移ります
直下
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた本日の夜お会いしましょう。
本日は22:00~23:00頃開始予定です。
始めます。
葛城「……私、告白するわ」
天城「!」
葛城「天城姉の言うとおりよ!私だけ除け者だなんて冗談じゃないわ!」
天城「そうそう!その意気!」
葛城「今までため込んでた想い、全部提督にぶつけてくるっ!」ダッ
天城「頑張ってねー!」ノシ
ショタ提督「冬に食べる焼き芋は最高だよね~♪あーん……」
葛城「提督ッ!///」ガチャッ!
ショタ提督「んぐっ!?むうううぅぅぅぅぅ!」胸ドンドン ←喉に詰まった
葛城「きゃっ!だ、大丈夫?」アセアセ
ショタ提督「んぅっ……けほけほ!あーびっくりしたぁ……いきなりどうしたの葛城お姉ちゃん?」
葛城「え?あ、うん!聞いてほしいことがあって……///」モジモジ
ショタ提督「聞いてほしい……あの~、それってもしかして……///」
葛城「……わ、私……!///」ドキドキ
ショタ提督(やっぱりそういうこと、なんだよね……この状況にも少し慣れてきちゃったような……///)
葛城「……す、すすっ!///」
春雨「私が先に告白したんだから、譲ってくれるって言ったのは響ちゃんでしょー!」
響「でも、ピロシキの約束は私の方が先だよ」
春雨「まだそんなこと言って……!」
<提督ッ! ガチャッ!
響「……ちょっと待って。今誰かが執務室に入っていったよ」
春雨「そんなことはいいの!それよりも私の司令官との約束が……」
<聞いてほしいことがあって……
<聞いてほしい……あの~、それってもしかして……
春雨「………」
響「……1週間前にも似たようなことがあったよね?」
春雨「………」コクッ
<……わ、私……!
春雨「……響ちゃん」チラッ
響「……分かってる」
<……す、すすっ!
春雨響「……突入っ!」ダッ
「……好きなの!///」
ショタ提督「………」
葛城「……///」ドキドキ
ショタ提督(……どうしよう。響お姉ちゃんの前例もあるし……僕は何て答えればいいのかな……)
葛城「……///」ドキドキ
ガチャッ!
ショタ提督葛城「!?」ビクッ
春雨「……今度は葛城さんですか」
響「まさか私に続いて3人目が現れるなんてね……」
ショタ提督「は、春雨お姉ちゃん!」
葛城「響ちゃんも……!」
春雨「確かに聞きましたよ?葛城さんの司令官への告白を」
響「これまた随分と直球だね。私も人のことは言えないけど」
葛城「………」
ショタ提督「……ちょうどお姉ちゃん達に聞きたかったんだ。僕は……葛城お姉ちゃんにどう言えばいいの?」
春雨「……それよりも」チラッ
葛城「!」
響「葛城さんの意見を聞かせてほしいかな」
葛城「………」
春雨「……1つ質問しますね。葛城さんは……司令官のことをどう思っていますか?」
響「正直に、ね?」
葛城「………」コクッ
葛城「私は……提督のことが好き。大好き!もう四六時中手提督のことしか考えられないくらい!」
ショタ提督「……///」
春雨「………」
響「………」
葛城「最初は春雨ちゃんが提督と付き合い始めた時点で身を引こうか迷ってたわ……でもっ!」
葛城「響ちゃんまで提督と付き合っているところを見たら……私だってその中に混ざりたいって思ったの!」
ショタ提督「………」
春雨「………」
響(……私が同じ立場でもそう思う)
葛城「でも……拒絶されるのが怖かった。私が告白したとしても、その中に入れる確証は無い……それに……」ジワッ
葛城「ただでさえ2人の女の子と付き合ってる提督に……私まで告白して、提督を束縛しちゃうようなことになったら……」ウルウル
葛城「そう考えただけで目の前が真っ暗になることもあったわ……それでも、私は告白することを選らんだ!」
ショタ提督「………」
春雨「………」
響「………」
葛城「拒絶されてもいい……引かれてもいい!とにかく私の気持ちだけでも伝えたかったの!」
葛城「でも……その気持ちを聞かされた提督のことまで考えてなかった……ごめん……こんな自分勝手な女で、本当にごめんね……」ポロポロ
ショタ提督「……葛城お姉ちゃん」
春雨「………」
響「……どうするんだい?私は春雨の出した意見なら、どんな答えでも受け入れるよ」
春雨「………」
葛城「ぐすっ……うぅっ……」ポロポロ
春雨「………」
「……分かりました。ただし3番目ですからね?1番は私ですっ!」
葛城「……え?」
ショタ提督「春雨お姉ちゃん……!」パァッ
響「……それでいいんだね?」
春雨「……うんっ」
春雨(……本当は告白を聞いた時点で認めていたんだけどね。ここでダメだって言えば、やっぱり司令官が悲しむから……)
葛城「じゃ、じゃあ……!」
春雨「……今日から司令官の彼女同士として、よろしくお願いします♪」ペコッ
響「ふふ……良かったね、葛城さん」
葛城「ありがとう……本当にありがとう……っ!」ポロポロ
ショタ提督「……葛城お姉ちゃん」
葛城「提督……///」ポロポロ
ショタ提督「その……あんなに僕のことを考えてくれてたんだね……何だか照れくさいなぁ……///」
葛城「……だって、大好きな人のことよ?いっぱいいっぱい考えるに決まってるじゃない……///」ポロポロ
ショタ提督「えへへ……ありがとうっ///」ギュッ
葛城「んっ……提督、あったかい……///」ギュウ…
春雨「………」ジー
響「……今は我慢しないと」
春雨「それは分かってるけど……やっぱり羨ましいなぁ……」
「……ふつつか者ですが、よろしくお願いしますっ///」
「……こちらこそ!葛城お姉ちゃんっ!///」
――好感度50/50
ショタ提督「……///」ポー
ショタ提督(まさか1ヶ月で3人のお姉ちゃんと付き合うことになるなんて……///)
ショタ提督(これじゃ僕、5周目提督さんや8周目提督さんみたいだよ……///)
ショタ提督「……///」
ショタ提督(……えへ///)
ショタ提督(ってニヤけてる場合じゃないよっ!それはそうとお仕事は頑張らなくちゃ……///)
ショタ提督「……///」
ショタ提督(……えへへぇ///)
春雨「司令官、凄く嬉しそうな顔……楽しい夢でも見てるのかな?」右腕ギュッ
響「どちらかというと悶えてるような……」左腕ギュッ
葛城「………」←ジャンケンで負けてほんの少し離れた場所で寝ている
葛城(付き合えるだけでもありがたいんだから!でも……ちょっと寂しい……)シュン
今月のリザルト:9ヶ月目
好感度
春雨:50/50『大好きだよ♪』
葛城:50/50『大好きだよ♪』
加賀:33/50『クロールまでの道のりは長いなぁ……』
響:50/50『大好きだよ♪』
紛らわしい書き方をしてすみませんでした。次回から月末コミュ終了時にリザルト告知をします。
10ヶ月目:上旬
5周目鎮守府
5周目提督「へぇ~、君も3人の艦娘から告白されたのか!」
ショタ提督「えへへ……お恥ずかしながら///」
5周目提督「……俺達、実は中々の幸せ者かもな!」
ショタ提督「……かもしれませんね///」
5周目提督「最初は3人に振り回されることが多いかもしれないけど、その内それが当たり前になるんだな~これが!」
ショタ提督「そういうもんなんですか?」
5周目提督「そういうもんなんだ。とりあえず俺から言えることは……3人とも、君を本当の意味で好きになってくれたんだ。絶対に幸せにしてあげなよ?」
ショタ提督「あ……はいっ!」
球磨「提督は球磨達にありったけの愛情を注いでくれるクマ~♪」
多摩「全員偏り無く愛してくれるにゃ!」
間宮「私もことあるごとに提督に癒してもらっています……///」
春雨「そうなんですか~……ふむふむ……」つメモ カキカキ
響「参考になるよ」つメモ カキカキ
葛城「数少ない先輩方の意見!これはしっかり書き留めておかないと!」つメモ カキカキ
↓1春雨のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓2葛城のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
↓3加賀のコンマ 好感度:33/50
↓4響のコンマ 好感度:50/50<END開放!>
反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお加賀以外が最大値の場合は即ENDです
春雨「3度目の正直です!」
響「颯爽とゴールしたよ」
葛城「危なかったぁ……ギリギリ滑り込めて良かった~!」
加賀「……まぁ、次回に期待ですね」
久々の3人ENDを達成した18周目はこれにて幕を下ろします。
続いて艦娘安価へ移ります!
※このレスではまだ安価を取りません。
恒例の注意事項です。
※今回登場した艦娘(加賀)はNGです。
※ENDを迎えた艦娘はNGです。
※深海棲艦もNGです。
※浦風は安価下にします。
※名前が違う同一艦は、同じ周に2人登場させることは出来ません(例:大鯨と龍鳳)。
また、連続で登場させることも出来ません(例:響が出た次の周でヴェールヌイを登場させる)。
※反転コンマでは無く通常コンマです。
次の>>1のレスからスタートです。
1人目
↓1~↓10でコンマが最大の艦娘採用
※00はMAX100扱いとします
※同数の場合は更に反転コンマ対決
1人目:扶桑(74)
2人目
↓3~↓15でコンマが最大の艦娘採用
※00はMAX100扱いとします
※同数の場合は更に反転コンマ対決
2人目:天龍(91)
3人目
↓4~↓16でコンマが最大の艦娘採用
※00はMAX100扱いとします
※同数の場合は更に反転コンマ対決
3人目:雷(64)
ラスト4人目!
↓1~↓16でコンマが最大の艦娘採用
※00はMAX100扱いとします
※同数の場合は更に反転コンマ対決
4人目:リットリオ(91)
というわけで、19周目ヒロインは
扶桑(4周目より再登場)、天龍、雷、リットリオとなります。
それではエピローグ&オープニングを書いてきます。よって本日はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
もしかすると本日夜の更新はお休みさせていただくかもしれません。
出来る限りオープニングは急ぎますので、それまでお待ちいただけると幸いです。
それではまたお会いしましょう。
本日の更新はお休みさせていただきます。申し訳ありません。
エピローグ、投下します。オープニングはもう少しお待ちください。
ショタ提督「……お父さんとお母さん、絶対びっくりするだろうなぁ」
葛城「まぁ普通の両親なら、自分の子供がいきなり彼女を3人も連れて来るとは思わないわよね」
響「……艦娘は重婚が出来ることもしっかり伝えないと」
春雨「司令官のご両親に認めてもらえないと、司令官とは結婚出来ません……」
ショタ提督「いや、それは多分お父さん達なら知ってると思うよ。だから怒られたりはしないはず……多分」
葛城「そうだと良いけど……」
――
ショタ提督「着いた~!いや~ほぼ1年振りだなぁ」
春雨「………」
響「………」
葛城「………」
ショタ提督「あれ?皆どうしたの?」
春雨「……司令官」
ショタ提督「なぁに?」
響「私達の目の前には、いかにも怪しそうな研究所らしき建物が見えるんだけど……」
葛城「まさかこの建物が提督の家、だなんてことは……」
ショタ提督「うんっ!そうだよ!」
春雨「………」
響「………」
葛城「………」
春雨(……司令官のご両親って凄い人だったんですね)
響(……これは流石に予想外だったよ)
葛城(……変な人体実験に付き合わされそう)
ショタ提督「相変わらず分かりやすい名前だなぁ。『特殊生物学研究所』って……あれ?」
ショタ提督(随分前に16周目提督君に見せてもらった未来の道具の製造元の名前も……)
ショタ提督「………」
ショタ提督(……なるほど!そういうことだったんだ!)
ショタ提督「えいっ」つキーカード ピッ
『認証完了。お帰りなさいませ、18周目提督様』
ショタ提督「この機械の声も久々だよ~」
春雨(近未来的です……)
ショタ提督「ささ、中にどうぞ♪」
18周目ヒロイン「お、お邪魔します……」
ショタ提督「お父さん達を呼んで来るから、お姉ちゃん達はそこで座って待ってて~!」ダッ
響「……部屋は案外普通だね」
葛城「本当……外見とは正反対ね。どこからどう見ても普通のリビングよ」キョロキョロ
春雨「でも、司令官が走っていった廊下は露骨にSFチックです……」
葛城「……もし提督のお父さん達がマッドサイエンティストだったらどうしよう……!」
響「いや、司令官の性格を考えるとそれは無さそうだね」
春雨「あんなに朗らかで良い子を育て上げたご両親だもんね。まともに決まってるよね!うん!」
実験室前
ショタ提督「昔は毎日ここに来てたっけ……懐かしいなぁ」
「ん?その聞き覚えのある声は……提督か?」
ショタ提督「うんっ!ただいま、お父さん!」
プシュー ←扉が開く音
父「おぉ~!よく帰って来たな!えーと、確か1年振りだったか」※白衣姿
母「あら?てーちゃんじゃない!久しぶりね~♪」※白衣姿
ショタ提督「お母さんもただいまっ!今日は大切なお話があって帰って来たんだ~!」
父母「大切な話?」
父「そうかそうか!お前も色男だなぁ~!」
母「突然の里帰りからの彼女さん紹介……しかも3人だなんて!」
ショタ提督「えへへ~///」
春雨「は、初めまして!司令官と……あ、いえ!息子さんとお付き合いをさせていただいてる春雨ですっ!///」
響「私もお付き合いをさせていただいています。響です」
葛城「わ、私もです!葛城と申しましゅ!///」
父「はっはっは!そんなかたくならなくてもいいからいいから!」
母「それにしても皆綺麗な人ね~♪艦娘は年を取らないから羨ましいわ……」
18周目ヒロイン「……///」
ショタ提督「お母さんはまだまだ若くて綺麗だよ?」
母「ふふっ♪お世辞でもそう言ってもらえると嬉しいわね♪」
春雨(いや、司令官は多分……)
響(本心で言ったんだと思う……)
葛城(提督のお母さん、私と年が変わらないくらいに見えるし……)
父「とすれば、提督の変身能力には驚いただろ?」
18周目ヒロイン「それはもう本当に!」
母「でしょう!何せ私とお父さん(夫)でてーちゃんの体に仕込んだ技術だもの♪」
ショタ提督「そうそう!」
春雨「……正直、この建物を見た時からそんな気はしていました」
響「魔法なんて非科学的な現象はあり得ませんからね……いや、艦娘が言うとあまり説得力がありませんけど」
葛城(……魔法だと思ってた)
父「俺達は初めに生まれた子供には色んな実験をしてやろうって決めてたからな~」
母「えぇ♪あ、もちろんてーちゃんが痛がったり苦しむようなことはしてないわよ?あくまでも安全には最大限配慮したし」
ショタ提督「うんっ。初めて全身を固定された時はちょっぴり怖かったけどね……」
春雨(じ、自分の子供を人体実験に……!?)
響(いくら安全とはいえ、よくもまあそんなことを……)
葛城(……まぁ、こうして提督が元気なら良い……のかしら?)
父「話すと長くなるから手短に言うとだな……1日1回、サンプルとなる人間の(髪の毛等から抽出した)遺伝子情報を体中の細胞に流し込むんだ」
春雨「遺伝子を……?」
母「インプットされた情報を元に、てーちゃんの体の細胞をその人に完全再現させるの。最初は2~3人で止めるつもりだったんだけど、調子に乗って色んな人の細胞をインプットさせちゃったら……」
父「いつの間にか情報を流し込まなくても、目で見ただけで今までの遺伝子情報からその人に細胞を的確に再現出来るようになっちまったんだ!」
響「………」
ショタ提督「最初は決まった人にしか変身出来なかったんだけどね?道を歩いてたらすれ違った人にいきなり変身しちゃったんだ!あの時は本当にびっくりしたよ~!」
葛城(それであんなにポンポン変身するようになっちゃったのね)
母「最後には頭で想像するだけで変身出来るようになっちゃったんだもの!本当は論文を出そうと思ったんだけど……それは出来なかったわ」
春雨「……司令官の人生を壊さない為、ですね?」
父「その通りだ。確かに俺達は提督を使って自分達の実験を行ってはいたが、提督自身には出来るだけ普通の人生を歩ませてやりたかった」
母「でも小学校に入れてボロを出しちゃえば途端に大騒ぎ……と思ったんだけど、案外すんなり受け入れられてたわね」
ショタ提督「友達も出来たよ!最近は会ってないけど、時々電話してるんだ~♪」
響「………」
葛城(あの響ちゃんが目を見開いてる……珍しい)
父「とまあそんなわけだ。変身云々は置いといて、提督のことをしっかり支えてやってくれよ?」
18周目ヒロイン「もちろんです!」
母「あら頼もしい♪これならてーちゃんを安心して任せられるわ♪」
ショタ提督「お父さん、お母さん……!」
父「提督も大事な彼女達を泣かせるなよ?」
母「お母さん達との約束だからね?」
ショタ提督「もちろんだよ!絶対に幸せにするからっ!」
18周目ヒロイン「……司令官(提督)///」
父「よーしよく言った!」ワシャワシャ
ショタ提督「あふっ!やめてよぉ~///」
母「今日は腕によりをかけてご馳走を作らなくちゃ!」
父「提督も春雨ちゃん達も今日は泊まってけ!部屋ならこの間まで提督が使ってた自室で一緒に寝ればいいから!」
春雨「えっ、良いんですか?」
母「てーちゃんと付き合うということは、私達にとって義理の娘みたいなものだしね♪」
葛城「いや、流石に悪いですよ!」
父「いいからいいから!遠慮すんなって~!」
ショタ提督「そうだよ~!お父さんもお母さんもそう言ってくれてるし……ダメ、かな?」シュン
18周目ヒロイン(……その顔は反則でしょ)
響「……ありがとうございます。それではお言葉に甘えさせていただきます」
ショタ提督「やったぁ!」ピョンピョン
――
父「さて、母さんは買い物に出掛けたことだし……俺は新しい研究に戻るか」
ショタ提督「新しい研究……もしかして、僕の力を他の人にも使えるようにするとか?」
父「おぉ!よく分かったな!母さんと相談して、どうせなら他の人にも変身の楽しさを経験してほしいと思ってな。摂取するだけで細胞を作り変えられるものを開発しようかと思ってるんだが……中々上手くいかないんだ」
ショタ提督「……その研究、絶対に成功するよ!自信を持って!」
父「ありがとな!息子のお墨付きか~。これは俺も本気を出さなきゃな!」
ショタ提督「……ふふっ♪」
ショタ提督(もう成功することは確定してるんだよ?16周目提督君に見せてもらった『なりきりドロップ』が確かな証拠だから!)
――その夜・提督の自室
ショタ提督「……僕達、これで本当の意味で付き合えるんだね///」
春雨「はいっ……義理の娘はまだ早いかもしれませんけど///」
響「……まだ結婚してないからね」
ショタ提督「あはは……カッコカリはともかく、本当の結婚は……」
葛城「8年くらいゆっくり待てば良いじゃない。提督と結婚出来るなら、その程度の時間なんて大したことないわ!」
ショタ提督「葛城お姉ちゃん……///」
春雨「……私も同意見です///」
響「……私も///」
ショタ提督「春雨お姉ちゃんに響お姉ちゃんまで……///」
春雨「でも、ケッコンカッコカリくらいは済ませておきたいです!///」
響「うん。本当の結婚はまだ出来なくても、司令官との特別な関係の証だからね……///」
葛城「……帰ったらすぐに指輪を取り寄せてね?///」
ショタ提督「もちろんだよ!えへへっ♪少し早めの結婚式かぁ……何だか恥ずかしいなぁ///」
18周目ヒロイン「ふふっ……司令官(提督)///」
ショタ提督「皆……///」
「……大好きですっ///」
「Люблю Тебя……愛してるよ///」
「もう離さないからね///」
「うんっ……僕だって!///」
春雨・響・葛城 HAPPY END!
本日は22:30~23:30頃開始予定です。
それではオープニングを投下します。
オープニング
「………」トコトコ
「でさー、この前元カレが来て……」
「うそー!そんでどうなったの?」
「……ん?」ジー
女A「えー!それマジヤバくない!?」
女B「でしょ~!あたし超ビビっちゃってぇ!」
「……ふむふむ」
(片方は中々だけど、もう片方はイマイチだな。ま、女子高生ならまだ成長の見込みがあるか)
(さて、俺の着任する鎮守府は……おっ、あそこか。中々立派な建物だな~)
(今日から俺もここで綺麗な姉ちゃん達に囲まれて……にゅふふふふ……おっと、よだれが)ジュルリ
19周目鎮守府
「おぉー!近くで見るとでっけぇ!」
大淀「……ここは立ち入り禁止ですよ?」
「へ?俺はここに着任しに……ん?」
大淀「………」ストーン
「………」ジー
大淀「……あの」
「……姉ちゃん、貧乳だなぁ」
大淀「なっ!人が気にしてることを!///」
「ほらほらどいた!俺は執務室に行きたいんだってば!」ダッ
大淀「あっ、こら!待ちなさい!///」ダッ
「待てと言われて待つ奴はいないだろ~!」ドタドタ
蒼龍「きゃっ!誰この子!?」プルンッ
「ん?うっひょー!すっげぇ巨乳!」
蒼龍「えっ?」
「ちょっと失礼っ♪」ピョンッ サワッ
蒼龍「きゃっ!な、何するの~!?///」
「おぉ……マシュマロみたいな柔からさ!これは近年稀に見るおっぱいだぜぇー!」ダッ
蒼龍「ちょっと!人の胸を触っておいて逃げるなぁ~!///」ダッ
「執務室はどこだ~……ん?」
龍驤「誰やこの子?隠れんぼでもして迷いこんだんか?」ペターン
「へっ!まな板には興味ないよーだ!」ダッ
龍驤「誰がまな板やコラぁ!いきなり失礼なこと言いよって!ちょっち待てやぁー!」ダッ
「何か巨乳貧乳の差が激しいなぁ~……おや?」
扶桑「中々来ませんね……」ガチャ
(おぉっ!これはまた立派なお乳をお持ちで!)
「これは突撃するしかないよなぁ~♪」
大淀蒼龍龍驤「待てぇー!」
雷「どうだった?」
扶桑「まだお見えになっていないみたい」
天龍「ったく!初日くらい遅刻せずに来るのが当たり前だろ!」
リットリオ「まぁまぁ。遅れているとはいっても、まだ5分程しか過ぎていませんし……」
雷「仕方ないわね~。そんな司令官は私がしっかりお世話してあげないと!」
天龍「……お前の場合、甘やかせ過ぎなんだよ」
雷「何ですってー!」
扶桑「喧嘩はダメですよ」
リットリオ「2人とも落ち着いて」
ガチャ
19周目ヒロイン「!?」
「大きなおっぱいとご対め~ん♪」ピョン
扶桑「きゃっ!」
天龍「な、何だこのガキ!?」
「ガキとは何だ!俺はこの鎮守府に新しく着任する……」サワサワ
扶桑「ちょ、ちょっと……胸を触らないで……///」
ショタ提督「19周目提督だぁ!」サワサワ
扶桑「んっ……///」
雷「えっ、貴方が新しい司令官なの!?」
リットリオ「子供だなんて聞いてませんでしたけど……」
天龍「んなことよりまずは扶桑から離れろ!このマセガキめ!」
ショタ提督「え~?折角気持ちの良い触り心地……ん?」
天龍「……な、何だよ」プルンッ
ショタ提督「姉ちゃんも中々の巨乳だぁー!」ピョン
天龍「うわっ!?な、何すんだよ!///」
扶桑(やっと解放されたわ……///)
ショタ提督「ほほ~う……張りがあって素晴らしい胸ですなぁ♪」サワサワ
天龍「や、やめ……ひうっ!///」
ショタ提督「ん~?カッコいい外見とは裏腹に、可愛い声を出すんだなぁ」バッ
天龍「え?カッコいい?お前中々見る目があるじゃねぇか!」
リットリオ(天龍さん、チョロ過ぎですって)
雷「司令官!私にも飛びついて来ていいわよ!甘えたいのよね?」
扶桑(今のを見てその反応だなんて……本当に世話焼きね)
ショタ提督「………」ジー
雷「ほらほらっ♪」ペターン
ショタ提督「……貧乳はちょっとなぁ」
雷「」ガーン
リットリオ「こらっ。そういうことは言っちゃダメですよ?」プルンッ
ショタ提督「ん?うおおおおお!姉ちゃんもすげぇおっぱいだぁ!」ピョン
リットリオ「きゃっ!///」
ショタ提督「おぉう……ナイスバディ……♪」サワサワ
リットリオ「んっ……///まったく、仕方がない提督ですね……」
ショタ提督(こんなおっぱいに囲まれて、俺は幸せだなぁ~……♪)
雷(むぅ……こうなったら別のことで司令官を癒してあげるんだから!)
天龍(そうか……俺がカッコいいかぁ……♪)ニヤニヤ
ガチャンッ!
19周目ヒロイン「!?」
大淀蒼龍龍驤「見つけた(でぇ)……!」ゴゴゴゴゴ
ショタ提督「あっ、ヤベ!逃げろぉ!」ダッ
大淀蒼龍龍驤「逃すかぁ!」ダッ
扶桑「……あの子、私達以外の艦娘にも同じことをしていたみたい」
リットリオ「これは良くも悪くも騒がしい毎日が始まりそうですね」
扶桑「えぇ……そうね。今までが静か過ぎたくらいだから、これくらいで良いのかも……ふふっ♪」
雷(ご飯を作ってあげたり、仕事を手伝ってあげたり……)
天龍(今度俺の怖さについて語ってやろう!きっと腰を抜かすぞ!)
こうして、セクハラ好きなショタ提督と艦娘達の鎮守府生活が始まりました。
始めます。
1ヶ月目:上旬
飛龍「うぅ……油断しちゃった……」※中破
ショタ提督(ナイスおっぱい!)b グッ
高雄「悔しいです……」※中破
ショタ提督(いいねいいね最高だねぇ!)ニヤニヤ
千歳「やだ……燃料があふれちゃうよぉ……」※中破
ショタ提督(俺も心の中から下心があふれちゃいそう!)ジー
瑞鳳「飛行甲板が……格納庫が……」※中破
大鳳「お風呂に入らないと……」※中破
ショタ提督「チェンジで」
瑞鳳「ちょっとぉ!それどういう意味~!?」プンプン
大鳳「私達に全く魅力が無いと言いたいんですか!?」プンプン
ショタ提督「いやだって俺貧乳に興味ないもん」
ショタ提督(巨乳こそ正義!やっほーい!)
ZHTH「ぐぬぬ……」
↓1扶桑のコンマ 好感度:0/50
↓2天龍のコンマ 好感度:0/50
↓3雷のコンマ 好感度:0/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
天龍「う~ん……」
龍田「どうしたの?」
天龍「いやな?提督に何を話そうか考えてたんだ。どうせなら想いっきり怖がらせたいからな!」キラキラ
龍田「あらあら♪天龍ちゃんらしいわね~」
天龍「本当に困るぜ!俺のどの部分について話したとしても提督が震えあがる姿しか想像出来なくてさ!」
龍田「でも、提督のトラウマにならないようにね?」
天龍「流石にそれは分かってるさ」
龍田(ふふっ……そうやって自分が本当に怖がられてると思い込んでるところも天龍ちゃんらしいわ~♪)
ショタ提督は……
直下
龍田「それじゃ私は少しお散歩してくるね~」ガチャ
天龍「ん?おう」
天龍(俺はもう少し話の内容を考えておくか)
・・・÷
天龍(……結局俺の怖さを全部話すという結論になった)
天龍(とりあえず提督のとこにでも行くか。ぶっちゃけ30分以上座って考えてちゃ体がなまって仕方ないしな)スタスタ
天龍(提督はどうせ仕事……っていねぇし!)
天龍(あいつサボってんのか!?ったく仕方ねぇな……探して来て仕事をやらせるか)ダッ
天龍(どうせセクハラでもしてるんだろ。だったらテキトーに鎮守府中を回ってりゃその内見つか……)
龍田「あ、天龍ちゃ~ん♪」ノシ
ショタ提督「……♪」モミモミ
龍田「んっ///お話の内容はもう決まったの?」
天龍「」アングリ
ショタ提督(ふっふっふ……3歳の頃から鍛え上げた気配遮断術!これさえ使えば絶対に気づかれずにおっぱいを揉めるもんね~♪)ムニュムニュ
龍田「やっ///おかしいなぁ……今日は気温的には涼しいはずなのに、ちょっと暑いわ~///」
天龍「……お前、気づいてないのか?」
ショタ提督(ただし、この技の難点はターゲット以外の人には効果が無いことなんだよなぁ……だから天龍姉ちゃんは多分俺に気づいてるはず)ムニムニ
龍田「あんっ///本当に変ねぇ……///」
天龍「………」
天龍の行動
直下
天龍「………」
ショタ提督(ほらほら~♪ここがええのかぁ?)モミュモミュ
龍田「やぁん///ちょ、ちょっと立ちくらみが……///」
天龍(……提督を止めることよりも、龍田の反応を見てる方が面白いな)
天龍「………」ワキワキ
龍田「……あの、天龍ちゃん?目が怖いんだけど…・・・それにその手の動きは?///」
ショタ提督(お?あの目は……間違いない。俺と同じことを考えてるな!)
天龍「その体の暑さってさ……」チラッ
ショタ提督(っ!天龍姉ちゃんは左胸か!なら俺は右胸担当だ!)スッ
龍田「て、天龍ちゃん……少し落ち着いて、ね?///」アトスザリ
天龍「これと似た感覚だろ?」ムニュッ
龍田「きゃっ!て、天龍ちゃん!?どこ触って……///」
ショタ提督(お~!中々良い揉みっぷりじゃんか!なら俺も負けじと!)ムニュウ
龍田「ひゃん!また揉んだぁ!///」
天龍「そらそら!どうだ~?」ムニムニ
ショタ提督(ソイヤソイヤソイヤソイヤ!)ムニュムニュ
龍田「んぅっ!や、やめてぇ……///」
反転コンマ判定:この後どうなる?
01~49:うっかり気配遮断解除!
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:天龍ちゃんでもおいたが過ぎると……
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:龍田、逃走
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
88:縁起の良い数字でスタート!
天龍「おらおら~!」モミモミ
ショタ提督(ぐへへへ……龍田姉ちゃんも中々良いおっぱいをお持ちで……♪)ムニュムニュ
龍田「ひうっ///も、もうやめてぇ~!///」バッ
天龍「うおっ!?」
ショタ提督「わっ!?」
龍田「天龍ちゃんのバカ~!うえぇぇ~ん!///」タッタッタ…
天龍「………」
ショタ提督「………」
天龍「………」チラッ
ショタ提督「………」チラッ
天龍「ナイスアシスト!」b グッ
ショタ提督「ナイスおっぱい!」b グッ
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇
直下
4×2.0=8/50
龍田「………」ムスッ
天龍「なぁ龍田……いい加減許してくれよ~!ちょっとした出来心だったんだよ~!」
龍田「………」ツーン
天龍(弱ったなぁ……1度こうなると中々口聞いてくれないんだよな……)
龍田「……アイス」ボソッ
天龍「へ?」
龍田「……アイス奢ってくれたら、もしかすると機嫌が良くなるかも」
天龍「アイスか……よし分かった!早速食いに行こうぜ!」スクッ
龍田「………」スッ
天龍(……何だかんだ優しいよな、龍田って)
ショタ提督「良かったな~!仲直り出来て!」
天龍「うおっ!?お前まだいたのかよ!?」
龍田「……どうしたの?」
天龍「あ、いや……何でもない」
ショタ提督「ぐっふっふ……気配遮断中はターゲットには何をしても気づかれない!所謂劣化石ころぼうし状態だな!」
天龍(はぁ……ま、今回は俺も悪乗りしたから不問にしておいてやるか……)
1ヶ月目:中旬
長門「提督を抱きしめたい……ギュッてしたい……」ウズウズ
陸奥(また始まった……定期的にこうなるのよね……)
長門「提督提督提督駆逐艦提督……ん?」チラッ
ショタ提督「うえっへっへ~……姉ちゃん良いケツしてんなぁ~♪」サワッ
プリンツ・オイゲン「ひゃん!もうっ、提督~!///」
長門「うおおおおおおおお!提督うううううううううう!」ズドドドドド
プリンツ・オイゲン「きゃあ!長門さんが来たー!」ダッ
陸奥(いけない!このままじゃ提督が死んじゃう!)
ショタ提督「んぁ?長門姉ちゃんか。どうし……うおっ!?」
陸奥「提督ー!避けてえええええええええええ!」
ショタ提督「いやそんなこといったってもう間に合わなねぇー!」
長門「っ!」ダキッ
ショタ提督「ひあっ!?」
陸奥(あぁ、遅かった……提督、短い付き合いだったけど楽しかったわ……)ホロリ
長門(ふおおおおおおおおお!この子供特有の柔らかい感触ッ!これこそが私の求めていた究極の癒しだ!)ギュウウウウウウゥゥゥゥ
ショタ提督(おっ、長門姉ちゃんのおっぱいが顔に当たって……こりゃ良いなぁ~♪)
陸奥「……あら?提督、まさか生きてるの!?」
長門(出来ることならば24時間ずっと抱きしめていたい……ッ!///)ギュウウウウゥゥゥゥゥゥゥ
ショタ提督(まさか自分から胸を押し付けてくれる姉ちゃんがいたなんて……あぁ、幸せだなぁ♪)バキバキバキッ
陸奥(提督から鳴っちゃいけない音がしてるじゃない!それなのにあの満面の笑みはどういうことなの!?提督って長門姉の全力ハグを受け止められるほど頑丈だったの!?)
エラー娘「説明しよう!19周目提督はおっぱいや女性の柔らか~い感触さえ与えてやれば、あらゆる苦痛を感じなくなるのだ!」
↓1扶桑のコンマ 好感度:0/50
↓2天龍のコンマ 好感度:8/50
↓3雷のコンマ 好感度:0/50
↓4リットリオのコンマ 好感度:0/50
反転コンマが最大の艦娘が行動します
新スレ建てて来ます。申し訳ありませんが、今回も埋めネタ安価は無しとさせていただきます。
>>1000ボーナスはいつも通り有効とします。
建てて来ました!
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」曙「その14!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」曙「その14!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435504865/)
本編はもうしばらくこちらで進行します。
お風呂入って来ます。1:00~1:30頃再開します。
天龍(この前はハッチャけちまったけど……)チラッ
龍田「……♪」
天龍(龍田の機嫌が直ってよかったぜ……あのままギクシャクしてたら気まずいってもんじゃねぇからなぁ)
龍田「んぅ……♪」
天龍「……で、いつまで寝てるんだ?」
龍田「後ちょっとぉ……」
天龍「いいから起きろって!朝ご飯も食べずに布団でくるまってるやつがあるか!」
龍田「今日は出撃が無い日なんだからいいでしょ~……」
天龍(はぁ……休みの日はいつもこうだもんなぁ……)
ショタ提督は……
直下
すみません!再開告知が抜けてしまいました!このレスは無効でお願いします……
無効というのは先程の天龍コミュではなく、謝罪部分のレスです。紛らわしい書き方をしてすみませんでした。
ショタ提督「すぅ……」
天龍(こいつも寝てるのか……おいおい、まさか鎮守府で昼寝が流行ってるのか?)
ショタ提督「んふふぅ……」
天龍(にしても妙に嬉しそうだな。さてはアレな夢でも見てるんじゃ……)
ショタ提督「やわらかぁ……これは極上のおっぱぃ……にゅふふ……♪」
天龍(やっぱりか……あいつの脳内は辺り一面まっピンクなのか)
ショタ提督「……まな板は興味ねぇ……すぴー……」
天龍(……龍驤達の内の誰かだな)
ショタ提督「んふふぅ……」ワキワキ
天龍(うわっ、手の動きが気持ち悪ぃ……)
天龍の行動
直下
天龍(……夢の中でもアレな夢をみるくらいだからな)
ショタ提督「んへへへ……」
天龍(よし。少し試してみるか)
ショタ提督「にゅふふ……」
天龍「………」ソロリソロリ
ショタ提督「ここかぁ……ここがええのかぁ……」
天龍(ここで起こしちまうと意味無いからな。出来るだけ音を立てずに……)ソロリソロリ
ショタ提督「ぐふふふ……」
天龍(……よし。何とか起こさずに忍び込めたな)
ショタ提督「おっぱい……いや、おしりも中々……いっひっひ……」
天龍(……お前のエロさ、見せてもらうぜ!でやぁっ!)パフッ
ショタ提督「んにゅ……」
天龍「……もし今から5秒以内に起きれたら、俺の胸を好きにしていいぞ~?」ボソッ
ショタ提督「んにゃ……」
天龍(ほらほら~!いくらお前が変態でも、流石に寝込みを襲われれば反撃出来ねぇだろ~)ムニュムニュ
ショタ提督「ふみゅっ……んにゅ……」
天龍(5秒……4……3……2……1……)ムニュムニュ
ショタ提督「むにゅ……」
反転コンマ判定:提督の反応は?
01~49:30秒遅れで起きる
好感度上昇:並 ×1.0
50~98:1秒遅れで起きる
好感度上昇:高 ×1.5
ゾロ目:いつから寝ていると錯覚していた?
好感度上昇:特大 ×2.0
直下
48→84:提督、惜しいっ!
ショタ提督「……ハッ!おっぱい!」ガバァッ
天龍「残念だったな!1秒遅いっ!」サッ
ショタ提督「今、顔に天国のような感触があったんだけど……具体的には姉ちゃんのおっぱいみたいな!」
天龍「もったいねぇな~。もう少し早く起きてたら、この胸を好きにさせてやったのになぁ!」ニヤニヤ
ショタ提督「何だって!?くっそぉ!俺はまだまだエロさが足りなかったのか……っ!」
天龍「そういうことだ!龍田はまんまとお前に胸を揉まれたみたいだが、俺はそうはいかねぇぜ!」
ショタ提督「ぐっ……悔しいけど俺の負けだ……」ギリッ
天龍「………」
ショタ提督「こんな美味しいチャンスを逃すなんて!俺のバカバカバカぁ!」ポカポカ
天龍「……無理矢理揉んだりはしないのか?」
ショタ提督「そりゃそうだよ。勝負に負けてまでうだうだ言うつもりは無いな。負けは負けだし」
天龍(……こいつ、案外清いところもあるんだな)
ショタ提督「セクハラで胸や尻を揉むのは別だけどっ!」
天龍(前言撤回。やっぱこいつは煩悩の塊だった)
ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇
直下
4×1.5=6
8+6=14/50
ショタ提督「………」ジー
天龍「………」
ショタ提督「………」ジー
天龍「………」
ショタ提督「………」ジー
天龍「……おい!俺の胸を凝視すんな!んなことしても揉ませないぞ!」
ショタ提督「分かってるよ。だからこうやって……ぐふふ♪」ワキワキ
天龍「……何やってんだ」
ショタ提督「頭で姉ちゃんのおっぱいの感触を想像して、手を動かしてシミュレートしてるんだ!さっきの顔の柔らかい感触を元にな!」ワキワキ
天龍「はぁ……勝手にやってろ
ショタ提督「うん!ぐへへぇ……こうして揉めば姉ちゃんも体を反らすと思うんだよなぁ……」
天龍「………」
ショタ提督「そんでもってこの辺りを強く摘めば……いひひ♪」
天龍「……やっぱりやめてくれ。身の毛がよだつから」
ショタ提督「えぇ!?妄想くらい好きにさせてくれよぉ~!」
天龍「だったら声に出すなよ!」
本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
小ネタはもうしばらくお待ち下さい……
ここからは埋めて下さると幸いです。
それではまた本日の夜お会いしましょう。
このレスでも埋め
埋め
乙です
このSSまとめへのコメント
最近、ここの>>1さんのスレに
荒らしが多いらしいね