京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」淡「6体目ー!!」(1000)

・京太郎SSです。苦手な方はブラウザバック推奨。

・色々とおかしな部分は気にしないで下さい。

・小ネタが多めです。かなり多いです。でも減りません。 むしろ増えます。

・小ネタでは基本京太郎がその学校にいます。

・遶懆庄=竜華

・不慣れなところがありますがその時はアドバイスをお願いします。

・裸Yシャツ、裸エプロン、いいですよね。

・エロネタは程々に。


京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365165001/)

京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」咲「2体目も欲しいね」
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」咲「2体目も欲しいね」 - SSまとめ速報
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京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」照「3体目、じゃなくて本人が欲しい」
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」照「3体目、じゃなくて本人が欲しい」 - SSまとめ速報
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京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」玄「よ、4体目?泣きそうだよぉ……」
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」玄「よ、4体目?泣きそうだよぉ……」 - SSまとめ速報
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京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」和「5体目、です」
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」和「5体目、です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371997739/)


前スレまでの本編のあらすじ
・Kちゃんぬいぐるみ(デフォルメされた京太郎)全国的に大人気
・全国大会がんばるよー
・京太郎がいろんな人とフラグ立てる(現在進行形で増加中)
・咲VS照?
・優勝したらKちゃん本人(京太郎)ゲットできる噂が広まる
・現在決勝次鋒戦

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373895718

対局の判定について


安価とコンマの両方を使って順位を決めます

まず、


対局者、A、B、C、D

>>+5まで 勝って欲しいキャラ


という安価を出します

その安価の中で出たキャラのコンマの合計が大きい方から順位が決定します

安価で出なかった場合はコンマの合計は0扱いです

つまり、>>+5までの間が全部同じキャラならその判定ではそのキャラが1位確定になり、全く無い場合は無いキャラが4位確定です。ただし、例外もあります


東場、南場で判定は1回ずつ、つまり半荘1回で判定は2回、その合計で最終的な順位を決定します

団体戦の場合は、先鋒~大将までの全てのコンマの合計で団体戦の順位を決定します

対局終了時、もしくは団体戦終了時にコンマの合計が同じになった場合、同じもの同士どちらが上の順位なのか、安価で決定します

各キャラには能力や実力によって補正が付いたり、コンマ数が強制的に決定したりします

補正でコンマの合計がマイナスされる時もありますが、コンマの合計は0以下にはなりません

補正は随時変化する可能性があります

補正によって最初に補正の決定の安価を出す場合があります

この安価では安価下などは無しです。1回の判定で同じIDでの2回目は無効扱いです。2回目の判定でもう1回などは大丈夫です

前スレが埋まったら続きを投下します
また埋めながら好きなシチュエーションでも裸エプロンでも書いて下さい

全国大会決勝次鋒戦
前半戦
南場

対局者

まこ コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が1~7かつ、対局者の補正の合計が+20以上+40以下の場合、その対局者のプラスの補正を無力化する

菫 コンマ合計に+30
  コンマ合計に-10、対局者1人のコンマ合計を-50

ハオ コンマ合計に+40
   自身へのマイナスの補正を無力化する
   自身の補正を無力化されない

宥 コンマ合計に+35
  対局者全員のコンマ合計に-10
  >>+1のコンマ一桁が奇数の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+1 補正判定
菫 シャープシュートする相手(シャープシュートしない場合は無しで)

>>+1から5分後に次を投下します

タイミングミスった
安価下でもっかい

↓+1 シャープシュート対象

全国大会決勝次鋒戦
前半戦
南場

対局者

まこ コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が1~7かつ、対局者の補正の合計が+20以上+40以下の場合、その対局者のプラスの補正を無力化する

菫 コンマ合計に+30
  コンマ合計に-10、対局者1人のコンマ合計を-50

ハオ コンマ合計に+40
   自身へのマイナスの補正を無力化する
   自身の補正を無力化されない

宥 コンマ合計に+35
  対局者全員のコンマ合計に-10
  >>+1のコンマ一桁が奇数の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

まこ 194+62+90+73+87+20-10=516

菫 26+80-10-10=86

ハオ 40+0+40=80

宥 35+0+35=70


菫(一旦清澄は置いておこう。2位を射ぬいておくか)

ハオ(……効かない)

菫(!?やっぱり癖はまだあったか……)


決勝前日

照「……やっぱり分かんない」

尭深「ですね。ここまで見切られてなかった癖……どんなものでしょう」

誠子「そのために射ぬかれ続けた私は?」

菫「くっ……だが阿知賀は確実に見抜いた上でかわしていた。このままではいけない」

淡「ねー、疲れたからテルー代わってー」

菫「こいつはまた……」

照「いい。じゃあ淡、菫をよく見ててね」



誠子「……」タン

菫(そろそろ亦野を狙うか)チラッ

淡「菫先輩ー、イライラしてるからって亦野先輩にらむのはやめましょうよー」

誠子「え?私?」タン

菫「ロン」

誠子「ぐはっ」

照「……淡、今なんて?」

淡「え?だから睨むの…」

照「……菫、今度は尭深を狙って」

菫「あ、あぁ……」

尭深「!?」ビクッ



菫(アレから分かったのは、無意識で狙う相手を睨んでいるということだけ。だから毎回打つ前に少し目を閉じるようにしたが……)

宥(目閉じられたら誰を狙ってるか分からないけど……指の動きはある。けど)

まこ「ロン!」

菫(清澄……)

宥(あったかくない……)

はやり「前半戦終了!!」

菫「くっ……やはりまだ癖はあったのか……」

照「うーん……本当に小さいものだと思うけど」

誠子「いっそ普通に打ちます?」

尭深「でも清澄はかわせなかったよ?」

淡「もうずっと目閉じとこう!」

菫「お菓子とタコス没収するぞ」

淡「ごめんなさい」

照「まだ差はあるから、無理しないでやれば平気」

菫「だといいがな」



ハオ「……日本のアレは面倒」

智葉「せめて学校名で言え」

ハオ「……緑の妖怪?」

智葉「人だからな?同じ日本人として殴るぞ」



宥「うぅぅ……あったかくない」

玄「お姉ちゃんファイト!」

晴絵「うーん……上手く守ってはいるんだが、向こうが一気に稼いでるな」

宥「……もっと、頑張ります」



まこ「ふぅ……やっぱ疲れるわー」

久「大健闘じゃない」

まこ「んー……白糸台に狙われたら防げんぞ?」

久「その分一気に攻めちゃいましょ」



5分後に次を投下します

全国大会決勝次鋒戦
後半戦
東場

対局者

まこ コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が1~7かつ、対局者の補正の合計が+20以上+40以下の場合、その対局者のプラスの補正を無力化する

菫 コンマ合計に+30
  コンマ合計に-10、対局者1人のコンマ合計を-50

ハオ コンマ合計に+40
   自身へのマイナスの補正を無力化する
   自身の補正を無力化されない

宥 コンマ合計に+35
  対局者全員のコンマ合計に-10
  >>+1のコンマ一桁が奇数の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+1 補正判定
菫 シャープシュートする相手(シャープシュートしない場合は無しで)

>>+1から5分後に次を投下します

全国大会決勝次鋒戦
後半戦
東場

対局者

まこ コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が1~7かつ、対局者の補正の合計が+20以上+40以下の場合、その対局者のプラスの補正を無力化する

菫 コンマ合計に+30
  コンマ合計に-10、対局者1人のコンマ合計を-50

ハオ コンマ合計に+40
   自身へのマイナスの補正を無力化する
   自身の補正を無力化されない

宥 コンマ合計に+35
  対局者全員のコンマ合計に-10
  >>+1のコンマ一桁が奇数の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

宥、シャープシュート回避

判定結果

まこ 516+52+36+20-10=614

菫 86+98+30-10-10=194

ハオ 80+0+40=120

宥 70+68+89+35=262


はやり「んー、はやり的には弘世選手が目閉じてるのが気になるな☆」

良子「目、ですか?でも、同じことやってる人は他にもいますよ?新道寺のチェーンの人とか」

はやり「決勝でやりだした、ってのがポイント☆白糸台の部長が、意味なくそういうことやる訳ないしね」


菫(……今度こそ、阿知賀を射ぬく!)

宥(動いた……ここは一旦逃げて)

菫(!?またかわしたか!)

宥(そして……今度こそ!)

宥「ツモ!」

ハオ(……この厚着もやる)

まこ(こりゃもっと稼がんとの)

5分後に次です
なんか今日も繋がりにくい

全国大会決勝次鋒戦
後半戦
南場

対局者

まこ コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が1~7かつ、対局者の補正の合計が+20以上+40以下の場合、その対局者のプラスの補正を無力化する

菫 コンマ合計に+30
  コンマ合計に-10、対局者1人のコンマ合計を-50

ハオ コンマ合計に+40
   自身へのマイナスの補正を無力化する
   自身の補正を無力化されない

宥 コンマ合計に+35
  対局者全員のコンマ合計に-10
  >>+1のコンマ一桁が奇数の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+1 補正判定
菫 シャープシュートする相手(シャープシュートしない場合は無しで)

>>+1から5分後に次を投下します

全国大会決勝次鋒戦
後半戦
南場

対局者

まこ コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が1~7かつ、対局者の補正の合計が+20以上+40以下の場合、その対局者のプラスの補正を無力化する

菫 コンマ合計に+30
  コンマ合計に-10、対局者1人のコンマ合計を-50

ハオ コンマ合計に+40
   自身へのマイナスの補正を無力化する
   自身の補正を無力化されない

宥 コンマ合計に+35
  対局者全員のコンマ合計に-10
  >>+1のコンマ一桁が奇数の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

まこ 614+32+21+7+19+20-10=703

菫 194+95+30-10-10=299

ハオ 120+0+40=160

宥 262+0+35-50=247


菫(もうオーラス……やはり阿知賀を狙う!)

宥(指は動いたけど、もう少しだし……ここはこのまま行く!)

菫「ロン!」

宥「そ、そんな……」

菫(目を閉じておくのは正しかったか……だが根本的なところに癖があるか)

まこ(やっぱ白糸台強いわ)

ハオ(……全然駄目)



はやり「次鋒戦終了!!清澄が4位から一気に2位になったよ☆」

良子「でも臨海との差はわずか。さらにトップの白糸台との差もまだまだありますね」

はやり「最初にも言ったでしょ?最後まで油断したら駄目」

はやり「ここまで来た選手達が、簡単に終わる訳ないんだから」

良子「はやりさん、キャラクターが……」

はやり「……ノーウェイノーウェイ☆」

良子「私の!?」


先鋒戦結果

1位 白糸台 1292+299=1591

2位 清澄 104+703=807

3位 臨海 605+160=765

4位 阿知賀 255+247=502

先鋒戦結果とは時間を消したんじゃなくて巻き戻したのか…

さすがキンクリだわ…よくわからないうちに圧勝してる…

てかキンクリ以上に稼いでる照はいったい何者だよ?

今夜はここまでです
またワカメ無双でしたけど、菫さんのコンマがやけに高かった
ハオは……原作で頑張ってくれるよ
戦犯は回避して欲しい

>>52
まこ「予想以上に手ごわかった」

>>53
照「ただのお菓子と京ちゃんが大好きな文学少女だよ?」

以下少し>>1の想像
1日2日で癖って消せないと思うけど、ある程度の対策はできそうだと思って『睨む』ってとこだけ消してみました
狙ってるのは確実分かるけど誰を狙ってるか分からない、っていう状況にしました
本編ではきっと菫さんが宥さん射ぬくと信じてる

前スレ>>1000
R18……誰が買うんでしょうね
埋めネタのマニアックさが上がってますよ

次回は小ネタの淡からです
>>1はあのスレ読んでないから詳しくは知りませんけど、このスレでは鬱系は無しです
基本ギャグや甘いのかほのぼのしか書きません
そろそろサーバーが落ちる時期なんで、1日2日後かもしれません
ではまた

1スレ目だけですが小ネタまとめてみました
まとめ作業は初めてですので一度確認していただけると幸いです

こんばんわ
今夜は誰かが酷いオチの犠牲者になります
そんな気分です

今夜は前スレでの淡の小ネタと前スレ>>1000からです

>>65
まとめありがとうございます
多分大丈夫です

小ネタ
淡、泡風呂に入浴

淡、自宅

淡「うーん、久しぶりに泡風呂にしたなー」

淡「豪華っぽい感じがいいよね、キョータロー!」

京太郎「うん、まず一緒に風呂に入ろうとしてる時点で問題あるな」

淡「えー?今さら文句言うー?『今日の部活でトップだったらなんでも言うこと聞く』って言ったじゃん」

京太郎「ああ言ったよ。でもそれが一緒に風呂に入ることになるのと、照さんが来ないのを知ってたら絶対に言わなかったけどな!」

京太郎「てかそれもお前が仕組んだんだろ!」

京太郎「帰りに喫茶店で読書しながら幸せそうにケーキ食ってる照さん見付けてから気付いたよ!」

淡「てへっ。ケーキ無料券、テルー喜んでくれたよ?」

京太郎「その後菫さんがすっげー説教してたがな」

淡「それでも約束は守らなきゃだよねー?」

京太郎「くっ……」

淡「じゃあまずは髪洗ってもらおっかなー」

京太郎「……ったく、タオル外すんじゃねーぞ」

淡「オッケー」



京太郎「……髪、結構綺麗だな」

淡「まーねー。でも、結構手入れとか洗ったりとか時間かかるんだよ?」

京太郎「そりゃこんだけ長けりゃなー」

淡「……丁寧に洗うね?」

京太郎「他人の髪だしな。下手に荒っぽくできねーって」

淡「そういうとこ優しいんだよねー」

京太郎「うっせ。おら、流すぞ」

淡「ん……じゃあ次は背中を」

京太郎「やらねーぞ?」

淡「私がやるの!」

京太郎「……大丈夫なのか?」

淡「もっちろん!なんなら前も洗ってあげよっか?」

京太郎「やめろ」



淡「……結構背中広いねー」

京太郎「そりゃ男だしな。そういや言われるままにお前の家まで来たけど、家の人とかどうしたんだ?」

淡「ん?どっちも出張で帰ってこないよ?帰ってきても来週かなー」

京太郎「……大丈夫なのか?」

淡「え?いないからできるんじゃん」

京太郎(2人っきりってことがだよ!)

淡「流すよー」

淡「さあ入ろう!」

京太郎「おい、タオルに手をかけるな」

淡「え?マナー違反じゃん」

京太郎「お前にマナーについて言われるとはな。そもそもお前…」

淡「おっさきー」

京太郎「……ま、タオルしてるからいいか」

淡「え?」タオル

京太郎「外すなよ!」後ろ向く

淡「大丈夫!泡風呂だから見えないって!」

京太郎「……本当だろうな?」

淡「ほらこの通り!」一部泡で隠すように

京太郎「余計駄目だろ!」

淡「もう!いいから入ってよ!」

京太郎「おい引っ張るな、うおっ!?」

淡「これで一緒に入ったね!」

京太郎「全く……」

淡「泡風呂も気持ちいーよね?」

京太郎「そうだな……泡風呂って初めてだけど、結構いいもんだな」

淡「ふふっ、良かった!」

京太郎「……やけに嬉しそうだな」

淡「ちょうど昨日やってた洋画でね?恋人同士が一緒に泡風呂入ってるシーンがあったからキョータローと入りたかったの!」

京太郎「お前、恋人同士って……」

淡「あっ……」

京太郎「…………」

淡「……ね。キョータローはさ、こういうの、嫌い?」

淡「その、私もね?女の子だから、こういうことやってみたいし……」

京太郎「淡……」

淡「それに……キョータローのこと、が……アレ?」

京太郎「淡?おい!しっかりしろ!淡!!」

淡「……なんか……ぐるぐる……回って……」

淡「……アレ?」

京太郎「お、起きたか」

淡「私……」

京太郎「のぼせたんだよ。勝手に色々使わせてもらったぞ。ほら、水飲んどけ」

淡「ありがと……え?私、Yシャツだけ?」

京太郎「あー……お前がのぼせて湯船から上げて、泡流したり色々して……」

淡「……全部、見たの?」

京太郎「……すまん、不可抗力だ。そうするしかなかった」

淡「……これ、キョータローの?」

京太郎「……悪い、他に無くてな」

淡「……いいよ。のぼせちゃった私が悪いんだし……嫌じゃないし」

京太郎「ん?最後なんだって?」

淡「な、なんでもない!」

京太郎「そうか?……それとな」

淡「な、何?」

京太郎「……のぼせただけとはいえ、1人にするのが心配だから……今日ここにいていいか?」

淡「え……いいの?」

京太郎「ほっとけねーんだよ……お前のこと」

淡「……ね、キョータロー?」

京太郎「な、なんだよ」

淡「お風呂での続きだけど……私、キョータローのことが好きだよ」

淡「だから……今日は、ずっと一緒にいよ?」


カンッ!!

淡小ネタでした
泡風呂ってこっちでいいですよね?

前スレ>>1000のR18裸Kちゃん販売開始
ですが、登場キャラを安価で決めます

R18ですから登場人物も高校3年生か大人限定です
それ以外の場合は安価下です
↓+1 メイン登場キャラ ↓+5まで ちょっとだけ登場するキャラ

変更が可能なら 獅子原爽 無理なら安価したでお願いします

チョコレと揺杏ちゃんの見分けがいまいちつかないです…

>>80>>81
>>1も言われるまで気付かなかった……ぐぐったら2年生なんだね
変更Okです

まだ4人目が決まってないなら
↓+1 ちょっとだけ登場するキャラ(2度目でもOkです、もちろん18以上で)

最初に書いた通り3年生か大人限定なので
メイン登場キャラ、獅子原爽
ちょっとだけ登場、照、竜華、はやりん、塞、です

小ネタ
R18Kちゃん販売開始


ある日、サイトにこんなことが書かれていた

『R18Kちゃんぬいぐるみ販売開始!!詳細は…』

これを見た18歳以上のKちゃんぬいぐるみユーザーに、衝撃が走った


照「……菫、ちょっと……淡も尭深も亦野も呼ばないで。うん、これ」


竜華「こ、これは!?……まだこづかいあったかな……」


はやり「もしもし?はい。告知されてたR18のものを……ええ、とりあえず10体お願いします」


塞「え、えぇー!?うーん、やっぱ1体……エロくない!私がエロいから頼むんじゃないよ!!」


そして、それは発送され、とある北海道の学校に届いた



爽「……来たわよ」

誓子「このためだけに他来ないようにしたの?」

爽「だって、R18だよ?成香や由暉子とか見ただけで卒倒しちゃうかもしれないじゃん!」

誓子「それは無いって……で、ここで開けるの?」

爽「そりゃウチじゃ開けらんないからね。さあ、いくよ?」

誓子「その位置じゃ私見えないけど……まぁいいか。後で見せてね」

爽「それじゃ……オープン!!」



Kちゃんぬいぐるみ(リアルグロゾンビ仕様)



爽「っきゃあああああああああああああ!!」



純「R18……R18レベルのグロい奴とか、誰が買うんだよ」

一「ハギヨシさんも趣味が悪いよ」

ハギヨシ「いえ、たまたまメイク技術を学ぶ機会があったもので。せっかくの技術を活かしたくなりまして」

智紀「……これは見ない方がいい」

純「うえ、智紀が言うくらいかよ」

智紀「いくつものグロ画像を見た私でも目を背ける」

一「本当に売って大丈夫なの?」

智紀「ちゃんと別枠でしっかり説明してるから大丈夫」

ハギヨシ「意外と注文がありまして……ハリウッド顔負けのメイク技術をお見せしましょう!」

智紀「元々のデザインを残しつつ、リアルかつスプラッタなゾンビKちゃんぬいぐるみ……その筋には売れる」

純「うっかり間違えて買う奴がいなきゃいいがな」

その日、各地で悲鳴が上がったとか


カンッ!!

さすがハギヨシさん。何でもアリだな

2スレ目もまとめ終わったので報告を
ちなみに裸エプロンはひとつにまとめたほうが良いですかね?

エロいの期待した人ゴメンナサイ
こんなネタしか思いつきませんでした

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

哩さん

>>88
ありがとうございます
まとめ方はおまかせします

加速、またエロか……

配牌国士十三面だったので26藩縛りかけたら…

>>93>>97
了解です

小ネタ
哩、リザベーションで縛り過ぎて…

練習中

哩「…………」

哩「…………嘘やろ」配牌国士十三面

哩(これ……全部縛ったらどがんなるんやろ……)

哩(……大会でこがんなっかもしれん……やるか!)

哩(リザベーション!!)



姫子「……ん?」ビクッ

姫子(ぶちょー?縛って……え?)ビクッ、ビビクン

姫子(やだ……これ、ちょ……や……!?)ビビクンビビクンビビクンッ!!

姫子(あ……あぁぁぁぁぁっ!!)



哩(……姫子は、大丈夫か?)

哩(いや、まずは自分やね)

哩(……かろうじて手と目は大丈夫やけど、他が全く動けん)

仁美(んー……親だし部長が大きいのありそうだし、ここは早めに)タン

哩「……ロン!!」

哩「国士、無双!!」

仁美「……!?」

美子「うわぁ……」

煌「こ、これはすばらすぎですね……」

哩(リザベーション、クリア!!)

哩(これで姫子が…)ビクッ

哩(え?……これは……なん?)ビクッ、ビビクン

哩(え、ちょ……まさか、大きすぎて、私に!?)ビビクンビビクンビビクンッ!!

哩(あ……こんなの……あぁぁぁぁぁっ!!)

結果、縛りが大きすぎると両方に返ってくることが判明

とてもじゃないが麻雀ができる状態じゃなくなったので、この縛り方はやめたとか


カンッ!!

京太郎出せなかった……

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

加速

コンタクトにしてみた

宮守と行った海水浴で永水みんなで水面にプカプカ浮いてたら何故か海が赤く

<おもちっ!
<おもちですのだっ!

>>107>>111
了解です

>>113
クロチャー帰ろうか

巴さんコンタクトって前にもなかったっけ…別スレ?

>>115
確認してきましたが、巴さんメインの小ネタ自体1つ2つしかないです
別スレか、本スレで書いてた頃に同時期で書いてた巴さん好きの人の方じゃないですか?

小ネタ
巴、コンタクトにしてみました

巴「うーん……慣れないな」

京太郎「すいません。巴さん、少し聞きたいことが…アレ?眼鏡が」

巴「あ、京太郎くん。どう?コンタクトにしてみたんだけど」

京太郎「眼鏡も知的な感じでしたけど、コンタクトもいいと思いますよ?」

巴「そ、そう?嬉しいな」

京太郎「でも、巴さん自身は納得してないって感じじゃないんですか?」

巴「あー……分かる?なんかまだ慣れなくて」

京太郎「あんまり無理しないでくださいね?」

巴「無理してる訳じゃ……動かないで!」

京太郎「え!?ど、どうかしました?」

巴「……コンタクト外れて落としちゃった」

京太郎「じゃ、探します」

巴「ゴメンね……ちらっと見えた感じだとこっち」フラッ

京太郎「危ない!」ガシッ

巴「あ……ありがと」

巴(だ、抱きしめられてる!?)

京太郎「大丈夫ですか?見えにくいなら、座ってても…」

巴「そんな、私が探さない訳にはいかないよ。手伝ってもれってて…」パキ

巴「……パキ?」

京太郎「あー……巴さん、足元に」

巴「……眼鏡取って来る」

京太郎「切り替え早いですね!……でも、大丈夫なんですか?片方、見えないんじゃ?」

巴「……な、なんとか壁伝いに」

京太郎「それじゃ危ないですよ。手、貸しますよ」手、握る

巴「あ……ありがと」

京太郎「巴さんの部屋ですよね?手、引きますから足元気を付けて下さいね?」

巴「う、うん……」

巴(抱き締められたり、手握ってくれたり……ちょっと違うけど、コンタクトもいいかも)

その後、ときどきコンタクトにするようになったとか


カンッ!!

ベッタベタのネタでした
眼鏡外した時のギャップもいいけど外してドジするのもいいですね
個人的に咲で一番可愛い眼鏡キャラは尭深だと思ってます

今夜はここまでです
次回は1日2日空きます
ではまた

こんばんわ
今夜は小ネタの気分

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

藤田プロ

Kちゃんプロデュースのカツ丼が発売される

>>129>>133
了解です

小ネタ
靖子、Kちゃんプロデュースのカツ丼が販売される
合宿中、京太郎も来ている

合宿所、台所

靖子「よう」

美穂子「藤田プロ?どうしたんですか?」

靖子「いやー、衣やら宮永やらに付き合ってたら腹減ってな。なんかないか?」

美穂子「簡単なものでしたらすぐできますよ?買い物に行ってる須賀くんが帰ってくれば色々と…」

京太郎「ただいま戻りましたー」

靖子「ナイスタイミング」

京太郎「はい?」

美穂子「何か作ってほしい、ですって」

京太郎「分かりました。買い物行って来たんで食材はありますよ。何がいいですか?」

靖子「じゃあカツ丼」

京太郎(やっぱカツ丼プロだ……)

美穂子「じゃあ、少し待っててくださいね?須賀くん、手伝ってもらえる?」



靖子「……うまいっ!!」

美穂子「そ、そんな大きな声出さなくても……」

靖子「いや、これ下手な店のカツ丼よりうまいぞ?どうやったんだ」

美穂子「味付けを須賀くんにしてもらっただけですよ?なんでも知り合いの執事に教わったとか」

靖子「これ、金取れるレベルだぞ?あいつ何者だ?」

美穂子「さ、さぁ?」

靖子「全く、久のとこにはとんでもないのがいるな。Kちゃんプロデュースとか言って販売すればいけるだろうな」



智紀「……なるほど」カタカタ


数日後


『Kちゃんプロデュース!!特製カツ丼(冷凍食品)販売!!』


透華「と言う訳でがあなたへのアイディア料が…」

靖子「……商魂たくましくなったなオイ」

味、値段、Kちゃんという3つの強みでかなりの売上になったとか


カンッ!!

知り合いの執事は言うまでも無くあの人です

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

優希

カピーの散歩してた京太郎に出会う
なぜかカピーにすぐなつかれる

>>140>>144
了解です

小ネタ
優希、カピーにすぐなつかれる

京太郎「お?3人ともこんなとこで何してんだ?」

咲「あ、京ちゃん」

和「須賀くん、たまたま会って話していたんです」

優希「京太郎はどうしたんだ?」

京太郎「俺か?俺は」

カピー「キュ」

京太郎「こいつの散歩」

和「わ、なんですか?」

優希「モフモフが!?」

京太郎「カピバラのカピーだ」

咲「カピちゃん久しぶり」

和「かわいい……触ってもいいですか?」

カピー「キュ?キュー……」

和「避けられました……」

京太郎「あー、結構人見知りでな」

咲「カピちゃん私にもまだなついてくれないしねー」

優希「ふーん、カピーっていうのか?」

カピー「キュ?」

優希「私は片岡優希だじぇ!モフモフしていいか?」

京太郎「いや、だからこいつ初めての奴には…」

カピー「キュー!!」

優希「お、元気いいな」

カピー「キュー!キュキュキュー!!」

優希「あはは!くすぐったいじぇ!!」

京太郎「……即効でなついた!?」

咲「嘘……私中学からなのに……」

和「そういえば優希ってよく動物になつかれるんですよね」

京太郎「飼い主の俺より早いぞ……」

優希「京太郎京太郎!!カピーかわいいな!!」

京太郎(なんだろうこの敗北感)


カンッ!!

そういえば後輩たちからカピバラに似てるって言われたことがありました
あの後輩たちが何をもってそう判断したのかいまだに分からない

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

竜華

文字化けして無いとは・・・
京ちゃんと怜が竜華に膝枕をする

>>151>>155
了解です
しかし竜華が小ネタにくると酷い目に合わせたくなる

ならおもちでもこねくり回すかスカートめくってあげればいいよ

ここの竜華はクロチャー枠だよな

小ネタ
竜華、京太郎と怜が膝枕を…

怜「竜華」

京太郎「竜華さん」

竜華「どないしたん2人とも」

怜「膝枕や」

竜華「ええけど……京太郎にはやらんよ?」

怜「そうやない。ウチらな?普段竜華に世話になっとるから、お礼がしたいねん」

竜華「お礼て……そんなんええよー」

京太郎「いや、俺達の普段の竜華さんに対する感謝もこめて言っているんです。ぜひ、させてください」

竜華「……そこまで言うならええけど、何するん?」

怜「やから最初に言うたやん。膝枕や、って」

竜華「ああ、なるほど」

京太郎「はい。話し合った結果、俺と怜さんで竜華さんに膝枕を、ってことになりました」

怜「普段やってもらっとることやし、分かりやすいやろ」

竜華「ええな。膝枕してもらうのもよさそうや」

怜「ほな、決まりや。どっちにする?」

竜華「どっち?」

京太郎「さすがに2人同時に膝枕はできませんから、俺か、怜さんか、どっちの膝枕がいいですか?」

竜華「えぇ?そんな選ぶなんて……」

怜「ウチ、普段してもらってる分してあげたいなー」

竜華「怜……うちは…」

京太郎「……そうですか、やっぱり怜さんですよね……付き合いが1年もない俺じゃ、駄目ですよね」

竜華「そ、そんなことないで?京太郎も…」

怜「りゅーか……ウチいらないん?」

竜華「あああああ、違う!違うんや怜!ただな…」

京太郎「そうですよね……竜華さんにとって俺なんて……」

竜華「京太郎!うちは京太郎のことそんなふうに思ってないで!!」

怜「やっぱ、友達より男……」

竜華「怜ぃぃぃ!!」

怜・京太郎(計画通り)ニヤリ



泉「……何やってるんですか、アレ」

浩子「また2人で清水谷部長おちょくってるんやろ」

セーラ「俺、最終的に怜を選ぶと思うわ」

浩子「ほな私は京太郎で。勝ったらなんか奢ってくださいね」

泉「えっと……どっちも選べないで」

結局からかいすぎて怒られました


カンッ!!

>>159
どっちもやっている気がしてやめときました

ちょっとpixivで見た哩さんの裸エプロンがすばらだったんで、裸エプロンの小ネタです
裸エプロンの小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4裸エプロンになるキャラ↓+8シチュエーション

加速

合宿でみんなが京ちゃんを誘惑するので競り負けないようにみんなの前で見せつける

>>165>>169
了解です

小ネタ
塞、みんなの前で裸エプロンを見せつける
合宿中です


塞「…………」



白望「ダル……京太郎、お風呂入って体洗って」

京太郎「やりませんよ!というか駄目でしょう!?」

白望「京太郎なら、見せられていい……」

京太郎「脱ぎ出さないでください!!」



豊音「ねーねー、京太郎くんのとこに大き目の浴衣ないー?私の小さいんだよー」

京太郎「あ、ありますから!その格好で出歩かないで下さい!その……かなりきわどいというか……」

豊音「結構きついんだよねー。ちょっと前緩めようかなー」

京太郎「ちょ、それ以上はこぼれますって!!」



エイスリン「ン……」

京太郎「な、なんでいきなり服脱いでるんですか!?しかも俺の部屋で!!」

エイスリン「ハダカジャナイト、ネムレナイカラ?」

京太郎「嘘でしょう!初めて聞きましたよ!!」

エイスリン「キョウタロ、ワタシノハダカ、ミタクナイ?」

京太郎「ぐはっ……とにかく駄目です!せめて自分の部屋で!!」



胡桃「……京太郎ー」抱きつく

京太郎「あ、胡桃先輩。もう消灯時間ですよ?部屋まで送りますから早く寝ましょう」

胡桃「……えいっ!」

京太郎「あたっ!なんで叩くんですか!?」

塞(まずい……みんなこの合宿で本気で京太郎を落とそうとしてる)

塞(このままじゃ、負ける……私もなんとかしなくちゃいけないのは分かってるんだけど……どうすれば)

塞「アレ?こんなの鞄に入れたかな……待てよ、これを使えば……」


翌朝


塞「……京太郎、起きて……ねえ、京太郎!」

京太郎「ん……なんですか塞さ、ん……」

塞「……お、おはよう」裸エプロン

京太郎「な、なんて格好を……」

塞「あ、朝ごはんの前に、私とか、どう?」

京太郎「ま、待って。え、夢?」

塞「……えいっ!」手、胸に押しつけ

京太郎「!?」

塞「こ、この感触は夢じゃないよ?」

京太郎「あ……え、ええと」

塞「胸は私よりシロの方が大きいと思うけど、腰とかお尻負けてないよ?」

京太郎「さ、塞さん……」

塞「ね?……好きにしていいよ?」

ガラッ

豊音「朝だよー…!?」

白望「ダル…!?」

胡桃「早く起き…!?」

エイスリン「オハヨ…!?」

京太郎「あ、皆さん……これは、その」

塞「……えいっ!!」京太郎頭抱きつき

京太郎「ぶっ!?」顔、胸に押しつけられる

塞「わ、私は皆に負けないからね!!」

豊音「わわわ、私も同じ格好を…」

白望「……ちょっと本気で誘惑する」

胡桃「むむむ……私もあれくらいやるしか……」

エイスリン「ワタシ、ハダカニクツシタヤル!!」

宮守の京太郎争奪戦はまだまだ続く


カンッ!!

今夜はここまでです
なんか宮守で一番似合いそうでした
やっぱ裸エプロンもいい

次回は明後日の予定です
本編中堅をやりたいですね

ではまた

こんばんわ
合宿って普通の合宿だから
ただ参加者の男女比がおかしいだけだから

ちょっと急用が入ったので今夜は厳しくなりました
また次にまとまった時間がある時に本編やります
すいません

今夜また来れるか分かりませんが安価だけ出しときます

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

縺ゅo縺ゅo

みんなで咲ポ水着撮影会

遅くなったけど帰ってきました
>>187>>191
了解ですが、Aブロック水着撮影会みたいな形になります
準決勝の4校みんな出します

ちょっと次回投下します
このままじゃ確実に寝落ちする

もいっこ安価だけ出しときます

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

合宿続き

>>200>>201
了解です
続き……次は裸Yシャツ?

今夜はここまでです
安価出しただけになって申し訳ないです
最近延期ばっかなのをなんとかしたい
ではまた

こんばんわ
撮影会が予想より長くなってます
もう少しで書きあがるので今夜投下します

小ネタ
Aブロック、水着撮影会
細かい設定?気にしたら負けです

京太郎「どうもこんにちわ。準決勝Aブロックの学校の水着撮影をやることになりました、須賀京太郎です」

淡「誰に言ってんのー?」

京太郎「誰でもいいだろ。というかお前控え室じゃないのか?」

淡「いいじゃんいいじゃん」

京太郎「ま、邪魔しなきゃいいか……はぁ」

淡「どしたの?水着だよ?キョータロー好きそうじゃん。嬉しくないの?」

京太郎「……おもち(永水)が足りない」

淡「……とうっ!」蹴り

京太郎「いてっ!なにするんだよ!!」

淡「いいから早く行く!……私だって水着準備してるんだし……」

京太郎「なんだって?」

淡「なんでもない!」

京太郎「……まぁ、行くか」



京太郎「さて、まずは阿知賀か」

穏乃「お、来た来た。ってなんで大星さんも?」

淡「んー……付き添い?」

京太郎「気にしなくていいさ。それよか全員いるんだよな?」

憧「いるっちゃいるけど……宥姉がね」

玄「ほらお姉ちゃん!はやく脱ごう!」

宥「で、でも寒いし……上に羽織るくらい……」

玄「それじゃ駄目だよ!」

憧「あんな調子でね」

灼「宥さんだし……もうこのまま撮影しても…」

京太郎・玄「それは駄目だ!!(です!!)」

京太郎「上を羽織って水着撮影?そんなもの水着の意味がない!」

玄「そうだよ!それにそんなことしたらせっかくのおもちが隠れちゃう!!」

穏乃「別にいいじゃん」

京太郎・玄「それを隠すなんてとんでもない!!」

京太郎「……やはり意見が合いますね」

玄「同じおもち好きとして、当然のことだよ?」

京太郎「玄さんっ!」

玄「京太郎くんっ!」

淡「いいから撮影やろーよー。早くしないと時間なくなるよー」

京太郎「仕方ない……せめて、せめて前は開けてください」

憧「……泣きながら言うこと?」

玄「うぅぅ……」

憧「って本気で泣いてる!?」

阿知賀、普通に撮りました

京太郎「さて、次は千里山だ」

淡「あんまり胸大きい人いないよね?大将の人は大きかったけど」

京太郎「だから竜華さん中心だな」

セーラ「お、来たな」

泉「……大星?」

淡「気にしないでー」

浩子「こっちは準備できてるで?」

怜「しんどいからはよなー」

竜華「また怜は……」

怜「竜華みたいに大きくないからなー」

竜華「ひゃあっ!?い、いきなり胸触らんで!!」

京太郎「……ありがとうございます」

怜「ふっ」親指立てる

淡「……じー」

セーラ「……なんや?」

淡「水着地味なのだけど、もっと可愛いのでもいけるんじゃない?」

セーラ「な!?お前、何を…」

浩子「やっぱそう思うやろ!?」

セーラ「ひ、浩子?」

浩子「いやぁ、水着撮影と聞いて是非着てもらいたい水着がありましてね?」

セーラ「お、俺急用があったわ!!」ダッシュ

浩子「泉ぃ!捕まえるで!!」ダッシュ

泉「了解です!!」ダッシュ

京太郎「……元気な人達だ」

淡「いいの?どうもあのセーラって人が何かされそうだけど」

竜華「大丈夫やって」

怜「たまには女の子な格好のセーラも見たいしなー」

セーラ「や、やめろー!!俺はそんなん着ない!!」

浩子「そうかー。やったらこっちやな」

泉「うわ、これはまた……」

セーラ「嫌やー!!」

京太郎「……問題ないな」

淡「……ごしゅーしょーさま」

千里山、セーラ(ビキニ)中心に撮りました

浩子「後で写真送ってな」

怜「ウチもウチもー」

セーラ「もうやめて……」

京太郎「さて……新道寺か」

淡「分かりやすくテンション下がったね」

京太郎「おもち担当いないんだぞ?」

淡「私に言わないでくれる?そろそろ怒るよ?」

京太郎「なんでお前が怒るんだよ」

煌「おや、来ましたか」

京太郎「花田さん。どうも」

美子「もうみんな揃っとるよ?」

仁美「はよ撮ろうか」

淡「アレ?そこにいるの部長さんだよね?」

姫子「そうよ?」

淡「なんで上下しっかり着こんでるの?」

哩「…………」

仁美「あー……」

美子「うーん……」

姫子「……ちょっとな」

京太郎「?水着撮影ってことですから、せめて羽織る程度じゃないと……」

哩「……一応水着は着とる」

京太郎「だったらなぜ?」

姫子「その……跡が」

淡「跡?日焼け?」

哩「……縄と鎖」

淡「…………」

京太郎「…………」

煌「で、では、私が部長の前に立ちますから!!」

姫子「じゃ、じゃあ私が隣おるけんね?」

京太郎「あぁ……はい」

新道寺、哩さんの顔以外が見えないように撮りました

淡「……いろんな趣味の人がいるんだね」

京太郎「真似すんなよ?」

京太郎「最後に白糸台だな」

淡「たかみーと菫先輩は大きいよ!」

京太郎「なるほど……よし、やる気でてきた」

淡「……もっと私も撮ってほしいのに」

京太郎「心配するな、お前もちゃんと撮る。その前に白糸台全員を…」

照「…………どいて」ギュルルルルルルル

菫「待て。落ち着くんだ照」

尭深「その……お茶、どうですか?」カタカタ

誠子「いや、だから私を盾にして言うのは止めてくれない!?」

京太郎「……どういう状況だ?」

淡「ど、どうしたのテルー」

照「……菫と尭深が」

淡「2人が何かやったの?」

照「……胸なんて、あっても弓引いたりお茶淹れたりする時邪魔なだけっていうからっ」ギュルルルルルルル

菫「落ち着け。その……そういうつもりじゃなかったんだ」

照「……邪魔ならもいであげようか?」ギュルルルルルルル

淡「落ち着いてテルー!」

照「淡だって……私より……ある?」

淡「え?あー……」

照「淡と亦野は味方だと思ってたのに……」ギュルルルルルルル

京太郎「落ち着きましょう、照さん」

照「京ちゃん、でも」

京太郎「それにですね?淡のアレはパッド入れてます」

照「!?」

淡「な、なんで知ってんの!?」

京太郎「いやだってこの前見た時…」

淡「そ、それ以上言わないで!!だってその……」

京太郎「なんだよ。俺の気持ちは淡の胸が小さくても変わらないぞ?」

淡「今言うなー!!」

照「…………菫と尭深の胸以上に敗北感が」

菫「淡……いつの間に」

尭深「それより、一体どこまで……」

誠子「……ところで撮影は?」

白糸台、なんとか撮れました


カンッ!!

新道寺がやりたかっただけだったりします

では>>200>>201書いてきます

やはりおもち同盟は安定してるな、ブレがない

畜生……やっぱり長くなるから延期だ……
小ネタは後日投下します

>>219-221
すばらなおもち>付き合う
こうなっています

小ネタの展開安価
↓+3 塞さんが京太郎を誘惑するためにとった行動

裸リボンで夜這い

>>227
了解しましたけど、レベルたけー……

今夜はここまでです
次回にでも投下したいです

ではまた

こんばんわ
今夜は本編です
決勝中堅戦の予定

前回の安価ですが、裸リボンを巻いてる途中に乱入とかもありだと思いました
アレ、1人で負けるものなのか分かりませんけど
少ししたら開始します

実況「どうも、中堅戦の実況は自分と」

靖子「解説の藤田靖子でお送りする」

実況「なんか長野から呼ばれたんですが……大丈夫なんでしょうか」

靖子「気にしたら負けさ。ところでカツ丼食っていい?」

実況「駄目です仕事してください」

靖子「仕方ないな。では、今の状況はこうなってる」


次鋒戦結果

1位 白糸台 1591

2位 清澄 807

3位 臨海 765

4位 阿知賀 502


実況「やはり白糸台が圧倒的にリードしてますね」

靖子「だが、まだ中堅戦だ。最後に試合をひっくり返したとこを、私達は見ているだろう?」

実況「……気持ちは分かりますが公平な解説をお願いします」

靖子「分かっているさ。ま、自分とこの県を応援したくなる人情ってやつさ」

実況「全く……」

久「さて、行ってくるわ」

優希「ファイトだじぇ!!」

京太郎「頑張ってください!」

久「もちろんよ……私の最後の試合でもあるんだもの」

和「部長……」

咲「最後って……」

まこ「……しんみりするのは早いじゃろ。こっから部長がトップを取ってくるんじゃから」

久「あら、そんな期待されたらプレッシャーでミスしそうだわ」

まこ「言ってろ。どうせいつも通りやるんじゃろ」

久「そうね。最後まで、いつも通り私らしくやらせてもらうわ」

まこ「おう……頼んだぞ、部長」

久「頼まれました……ちょっと勝ってくるわね」



尭深「行ってきます」

淡「頑張れたかみー!天和しちゃえー!!」

菫「またアホないことを……」

誠子「本当に狙えないこともないから笑えないですね」

照「……尭深」

尭深「は、はい」

照「……しっかりね」

尭深「……はい」



ハオ「……頼んだ」

明華「頼まれました」

智葉「気をつけろよ。思ったより頭が切れる奴がいる」

ダヴァン「清澄デスカ?」

智葉「いや、阿知賀も作戦のようなものがあるだろう。準決勝がそんな感じだった」

明華「どちらにせよ、ここで2位くらいにはなっておきたいです」



憧「んじゃ、行ってくるねー」

晴絵「渋谷尭深だけじゃなく、清澄の竹井久、準決勝より気を付けることは多いけど、憧ならやれるからね」

穏乃「いっけー憧ー!!一気にトップ!!」

灼「さすがに無理……」

5分後に次を投下します
実況は長野決勝でのあの人です
名前不明だったんであんな扱いです

全国大会決勝中堅戦
前半戦
東場

久 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が3,6,9の場合、コンマ合計に+25

尭深 コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が0~4の場合、その時のコンマ合計を倍にする

明華 コンマ合計に+35
   自身の順位が1位か2位の場合、コンマ合計に+15
   自身の順位が3位か4位の場合、コンマ合計に+10し、自身より上の順位の対局者のコンマ合計に-25

憧 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が1~5の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する

>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

久 63+31+44+25+25-25=163

尭深 70×2+20-25=135

明華 8+35+10=53

憧 0+25=25


久「……んー」タン

憧(この人が和のとこの部長……変な待ちしてくるって言ってたけど、今のとこはまだ……)タン

久「ロン!」

憧「ふきゅっ!?」

明華(うわー、また面倒ですねー)

尭深(なんであんな……)



実況「竹井選手が和了ました。いや、長野の時も思いましたがよくアレで和了れますね」

靖子「おいおいまた腕上げたか?……」

5分後に次を投下します

全国大会決勝中堅戦
後半戦
東場

久 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が3,6,9の場合、コンマ合計に+25

尭深 コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が0~4の場合、その時のコンマ合計を倍にする

明華 コンマ合計に+35
   自身の順位が1位か2位の場合、コンマ合計に+15
   自身の順位が3位か4位の場合、コンマ合計に+10し、自身より上の順位の対局者のコンマ合計に-25

憧 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が1~5の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する

>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

久 163+45+53+37+25-25=298

尭深 135+37+20-25=167

明華 53+63+35+10=161

憧 25+0+25=50


尭深(清澄の悪待ちは分かってたけど、実際に相手すると少しやっかいだな……)

憧(うぅ……泣きたい……鳴けない……)

明華(ふむ……もう少しですかねー)

久「……ツモ!!」ヒュッ、バシッ!

憧(ま、また!?)



実況「前半戦終了!!トップは依然白糸台ですが、清澄みが追い上げてきています」

靖子「ふむ……あの卓で唯一の3年生だしな。やはり気持ちも経験も違うと思うよ」

実況「気持ち……ですか。全国の決勝なのに?」

靖子「3年生と1、2年生はそれだけで差ができるものだ。もっともそんなこと関係ない奴もいるがな」

靖子「さて、このまま清澄が行くか、他が止めるか、見物だな」

久「ふぅ、やっぱり手強いわねー」

まこ「何言っとるんじゃ」

久「あら、来てくれたの?」

まこ「ほっとくわけなかろう。ほれ」

久「ありがと……ねぇ」

まこ「なんじゃ?」

久「もう、次の半荘で終わっちゃうのよね」

まこ「……まだじゃろ。その後和と咲が打って、優勝してからじゃろ?」

久「……そうね。なんか、もっと打ちたいなーってね」

まこ「まずは今打たんとな。大丈夫か?」

久「ええ……ありがとね」

まこ「優勝してから言えっての」

久「あはは」



尭深「お茶の補充を……」

誠子「はい、これだよね?」

尭深「ありがとう……これで後半も」

淡「後半こそ天和?」

誠子「そこから離れろよ……」


明華「清澄に追い風が吹いてますね」

ネリー「あの人変な待ちばっかだけどねー」

智葉「それで和了ってんだからたいしたもんさ」

ハオ「対策は?」

明華「やられる前にやる」

ダヴァン「なんですかその(物理)っぽいの」

明華「大丈夫です」



憧「ああああ、全然和了れない……」

穏乃「し、しっかり!」

宥「ほ、ほら、また運分けるよ~」抱きしめる

玄「わ、私もドラを」抱きしめる

憧「……なんか負けた気がするから2人で来るのはやめて!」

穏乃「負け?」

灼「あぁ……うん」ペタペタ

晴絵「ちょっと鳴けないのが辛かったね……」

憧「後半で巻き返してやる!!」

5分後に投下します

全国大会決勝中堅戦
後半戦
東場

久 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が3,6,9の場合、コンマ合計に+25

尭深 コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が0~4の場合、その時のコンマ合計を倍にする

明華 コンマ合計に+35
   自身の順位が1位か2位の場合、コンマ合計に+15
   自身の順位が3位か4位の場合、コンマ合計に+10し、自身より上の順位の対局者のコンマ合計に-25

憧 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が1~5の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

久 298+0+43+25-25=341

尭深 167+(72×2)+20-25=306

明華 161+0+35+10=206

憧 50+39+20+25=134


憧「チー!」

明華(鳴いて速攻……前半では目立ってませんでしたけど、さすがに終始静かなままとはいきませんね)

久(でも、今は東4局……ここは阿知賀に和了って貰った方がいいかしら)

憧(今度こそ、先に和了ないと……)

尭深「……ツモ」

憧(うわ……やっぱ泣きたい)


実況「ここで渋谷選手が役満を和了りました!!」

靖子「この選手もよく役満を和了るな……これはこれで怖いな。直撃したらと思うとゾッとする」

5分後に投下します
>>1のミスだからみのるは無罪です

全国大会決勝中堅戦
後半戦
南場

久 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が3,6,9の場合、コンマ合計に+25

尭深 コンマ合計に+20
   >>+1のコンマ一桁が0~4の場合、その時のコンマ合計を倍にする

明華 コンマ合計に+35
   自身の順位が1位か2位の場合、コンマ合計に+15
   自身の順位が3位か4位の場合、コンマ合計に+10し、自身より上の順位の対局者のコンマ合計に-25

憧 コンマ合計に+25
  >>+1のコンマ一桁が1~5の場合、自身へ干渉してくる補正を無力化する


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

久 341+73+61+25-25=475

尭深 306+(10×2)+20-25=321

明華 206+0+35+10=251

憧 134+54+90+25=303


憧(……このままいいとこ無しなんて、終われない!!)

明華(なーんか私終始地味ですねー。しかももうオーラスだし)

久(また役満とか勘弁して欲しいわ……)

憧「チー!」

尭深(阿知賀?……でももう少しで和了れる……)タン

憧「ロン!!」

憧(最後の1回くらい、もらう!)

尭深(……もう少しだったのに)



実況「中堅戦終了!!最後に阿知賀が白糸台から直撃を取りました」

靖子「危なかったな……もう少しで役満だった。阿知賀の選手は最後によくやったよ」

靖子「ところで…」

実況「カツ丼は無いですよ」

靖子「……ファミレスでも行ってくるか。衣誘って」

実況「いや、せめて試合終わってからにしましょうよ」


中堅戦結果

1位 白糸台 1591+321=1912

2位 清澄 807+475=1282

3位 臨海 765+251=1016

4位 阿知賀 502+303=805

本編はここまでです
途中コンマ00とか出てびっくりしました

一応小ネタ安価出しますが、長くなりそうなネタの場合投下は次回です
まぁ、今日でバイトの連勤が終わったので2日くらいは昼も投下できそうですけど

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

ユキちゃん

いくのんと憩ちゃんに色々なコスプレをさせられる話

>>282>>286
有珠山のおもちの子ですよね?

追加安価です
↓+3 いくのんが勧めるコスプレ ↓+6 憩ちゃんが勧めるコスプレ

透け透けネグリジェ

極めて露出度の高いメイド服

>>291>>294
やりたい放題やないか……
書いてきます

小ネタ
由暉子、いくのんと憩ちゃんに色々なコスプレをさせられる話

由暉子「これはどうですか?」ナース服

憩「おおっ、似合ってるねーぇ」

郁乃「ホンマやね~」

京太郎「あの……なんで俺も?」

郁乃「うん?嫌やった?」

京太郎「眼福です!」

憩「まぁ、コスプレさせる側としても見る人がおらんとつまらんし」

由暉子「そうですよ。むしろもっと見てください」

由暉子(好みが分かりますし)

京太郎「まぁ、本人がいいっていうならいいけど」

由暉子「では次は……郁乃さんのお勧めの奴ですね」

郁乃「いえ~い」

京太郎「な、何勧めたんですか?」

由暉子「ただのネグリジェ姿です」

京太郎「下着見えてるじゃねーか!」

由暉子「それが何か?」

憩「まぁまぁ。じゃ、次はうちのお勧めいってみよか」

京太郎「全く……まともなやつですよね?」

憩「大丈夫大丈夫」

由暉子「ただのメイド服ですよ」露出度の高め

京太郎「さっきより危ねーよ!!」

由暉子「どう危ないんですか?」

京太郎「あのな、露出度が高すぎるしな…」

由暉子「気にしませんよ?……ご主人様?」

京太郎「っ!?」

由暉子「なんなりと命令してください?」

京太郎「俺は別に……」

由暉子「……断りませんよ?」

京太郎「…………帰る!!」

由暉子「……理性強いですねー」

憩「ふむ……次はうちがそれ着よかな」

郁乃「じゃ、うちは末原ちゃんに着せるわ~」

由暉子(残念ですけど……2人きりの時は逃がしませんからね?)


カンッ!!

由暉子ちゃんは表情変えずにガンガンいこうぜなイメージでした
あのおもちの詳細が知りたい
場合によってはのどっち以上の逸材ですよね

今夜はここまでです
次回に合宿の小ネタを投下したいです
ではまた

こんばんわ
ちょっと諸事情により投下は無しです
遅くなりましたが今週来れるかが微妙なとこです
次に投下する時こそ、合宿続きの小ネタを……

安価だけ出します、来れなくても書いて次にすぐ投下できるように
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

久保コーチ

罰ゲーム:はやりんのモノマネ

理沙、晴絵、健夜、はやり、良子のあつまりをこっそり見ていた久保コーチ

>>309>>311
了解です
てっきり>>314関係かと思ってたのに本当に予想できない
ではまた

こんばんわ
色々むしゃくしゃして遅くなりました
前回の小ネタ2つ一気に投下します

小ネタ
>>171-172続き
まだまだ合宿中

京太郎「えーっと……皆さん練習は?」

白望「……休憩中」京太郎の右膝で膝枕

胡桃「そうそう、休憩休憩」京太郎の左膝で充電

エイスリン「キュウケイ、ダイジ!」京太郎の左肩にもたれかかる

豊音「そうだよー。ちゃんと休む時は休まないと駄目だよー」京太郎の背中に抱きつき

塞「……いや、この状況は何?私がお茶淹れてに行ってる間に何があったの?」

京太郎「なんか対局が終わって」

豊音「順位が1位から好きな場所選べるって条件だよー」

白望「2位だった……」

胡桃「ぎりぎり3位」

エイスリン「サイゴ……」

塞「私は!?」

白望・胡桃・エイスリン・豊音「早いもの勝ち」

塞「酷っ!!」



塞「むぅ……4人ともますます積極的になってるな……私も何かするべきなのかな……」

塞「また朝と同じ……いや、同じことじゃ駄目……いっそ私をプレゼントとか……そうだ!」

京太郎「……ふぅ、風呂に先輩達4人が乱入してくるなんてな」

京太郎「しかもタオル無しとか……頭から離れねー」

京太郎「塞さんどうしたんだろ……ま、いいや。とにかくもう寝よう」

ガラッ

京太郎「布団は敷いておいたし、早く布団に入ってと」

バサッ

塞「い、いらっしゃい……」裸リボン

京太郎「!?」

塞「は、早く入って!」

京太郎「いや、あのその格好……」

塞「ああ……時間かかったけど、なんとか1人で巻いて……」

京太郎「そうじゃなくて!色々、見えそうってか見えてるってか……」

塞「あ、朝も言ったけど……好きにしていいよ?」

京太郎「あ、あー……えっとですね……」

塞「わ、私を……あげるから、ね?」

京太郎「塞さん……俺」

ガラッ

胡桃「いた!って塞何やってんの!?」

白望「そんな格好……私も脱ぐ」

豊音「わわ。じゃ、じゃー私も…」

エイスリン「マケナイ!」

京太郎「ちょ、なんで全員脱いでるんですか!?」

塞「そーだよ!それに皆はお風呂行ったんでしょ!次は私!!」

京太郎「そういう問題でも無いと思いますけどね!」

白望「京太郎……嫌?」

京太郎「お、おもちが……やはり一番大きいのは……」

豊音「わ、私も負けないよー」

エイスリン「ム……ナクハナイ!!」

胡桃「今誰見てそれ言った!?」

塞「駄目!!京太郎には私をあげるんだから!!」

宮守の京太郎争奪戦はまだまだ、まだまだ続く


カンッ!!

小ネタ
久保コーチ、はやりんのモノマネ

風越、部室

恒子「はい勝ちー!」

貴子「くっ……後一歩のところで……」

健夜「……なんで時間つぶしのトランプの大富豪でそんな本気になれるかな」

靖子「そりゃ罰ゲームありですからね」

恒子「というかすこやんが異様に強いせいじゃない?」

恒子「1と2とジョーカーほとんどすこやんが持ってたじゃない」

健夜「昔からこの手のゲームはこうなんだって……」

靖子(絵札ばっかだったのはそのせいか)

貴子(そりゃ10以下だけでやるなら勝てないわ)

恒子「それじゃー罰ゲーム!さ、この罰ゲームボックスから1枚引いて」

健夜「何それ!?」

恒子「この前すこやんにやらせよーってことで瑞原プロと三尋木プロと一緒に作った」

靖子「あのメンツで……とんでもないものが入ってそうですね」

貴子「ただ部員の指導に来てもらったのになんでこんなことに……」

恒子「ささ……早く引いちゃおう!」

貴子「ええい、マシなやつ来い!」

恒子「何々……『はやりんのモノマネ☆』……うわぁ」

健夜「あー……」

靖子「……ドンマイ」

貴子「う……本当にやらないといけないんですか?」

恒子「ちょっと可哀想だと思うけど……ここは教育者として!」

健夜「教育者に罰ゲーム関係ないよね!?」

靖子「まー、早くやったほうがいいぞ?生徒も来るだろうし」

貴子「……分かりました。やります」

恒子「お、行く?」

貴子「じゃー、『牌のお姉さん』の時の瑞原プロで」

ガラッ

美穂子「コーチ、レギュラーみんな連れて来ました」

貴子「みんなー、今日のポイント分かってくれたかな☆」

貴子「はやりんが教えたこと、忘れちゃダメだぞっ☆」

貴子「それじゃー来週もヨロシクね☆ばいばー…」

美穂子「えーと……」

未春「あー……」

星夏「その……」

純代「…………」

華菜「……何も見てません」

貴子「……池田ァぁああああああああああああああああ!!!!」

華菜「だからなんであたしだけだしぃぃいいいいいいい!!!!」



恒子「……意外と上手かったよね」

靖子「ええ……かなり」

健夜「ホントそっくり……」


カンッ!!

はやりんの真似ってこれでよかったんだろうか……

少し小ネタやります
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

岩館揺杏

東京の暑さにまいってしまう

>>326>>330
了解です

小ネタ
揺杏、東京の暑さにまいってしまう

揺杏「……暑」

揺杏(まさか昼間の東京がここまで暑いなんて……ユキの衣装のためとはいえ、今外に出たのは失敗だったね)

揺杏(でもこれでまた新しく作れる……こっちのサイズ違うのどうしよっかな……しんどいけど)フラッ

揺杏(あ……やば……)ガシッ

揺杏「……え?」

京太郎「っと、大丈夫ですか?」



京太郎「はい、ゆっくり飲んでください」

揺杏「ん……っはぁ、行きかえる気分だよ。ありがとう」

京太郎「いえいえ」

揺杏「東京の暑さ舐めてたよ。北海道と比べ物にならないね」

京太郎「へぇ、北海道から来たんですか?」

揺杏「そ。こっちで大会に出ることがあってね」

京太郎「俺もですよ?といっても出るのは女子で、俺は雑用ですけど」

揺杏「へぇ。そうだ、お礼にこれを」

京太郎「紙袋?中身は……」

揺杏「女子がいるならその女子の前で開けてくれ。それとこれが私の連絡先」

京太郎「はぁ。あ、俺のはこれです」

揺杏「ん。是非感想を聞かせてくれ。こっちからもまた連絡する」

京太郎「分かりました。それじゃ、俺はこれで」

揺杏「あぁ。助かった、ありがとう」



咲「あ、京ちゃんおかえり。どうしたの、その紙袋」

優希「何か買ってきたのか?」

京太郎「ちょっと貰ったんだよ。女子の前で開けてくれって言われたんだ。開けるぞ?」

和「女子の前で?……こ、これは」

フリフリかつ露出度高めの服

咲「……コスプレ?」

優希「お前、どこでこれ……」

京太郎「買った訳じゃねーよ!」

和「……可愛い」

京太郎「……え?」



爽「新しい衣装作り?」

揺杏「……今度は男子用をね」


数日後、和は新しい服を着ていったことが話題となった

京太郎の元には、真新しい衣装が届いたとか


カンッ!!

口調ちょっと悩む……

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

由子

新しい髪型に挑戦しよう

>>337>>341
了解です

小ネタ
由子、新しい髪型に挑戦

ガチャ

由子「ん?洋榎だけ?でも2人しかいないんじゃ無理なのよー」

洋榎「……由子、なんやな?」

由子「当たり前なのよー」

洋榎「髪型いつもとちゃうやん!?」

由子「新しい髪型に挑戦してるのよー」ストレート

洋榎「ほー、いつもの髪結ばんとそーなるんかー。結構長いんやな」

由子「まーねー。こういうのも悪くないのよー」

由子「……京太郎、どう思うかなー」

洋榎「!?あ、あんたまさか……」

ガチャ

京太郎「お疲れ様です」

洋榎「京太郎!」

由子「お、お疲れ様なのよー」

京太郎「まだ他の人は来てないんですか?」

由子「そ、そうみたいやねー。はよ来んかなー」

京太郎「そうですね。俺、卓の準備しときますね」

洋榎「おぉ。まかせたわ」

由子「う、うん」

由子(な、なんも言ってくれんの?あんま変わらん?)

京太郎「ところで由子さん」

由子「な、何?」

京太郎「髪、綺麗ですね。結んでないの初めて見ましたけど、よくやるんですか?」

由子「う、ううん。あんまやらないのよー」

京太郎「そうなんですか。こう、日の光で綺麗に見えて結構いいと思いますよ?」

由子「あ、ありがとうなのよー」

京太郎「ああ、元が良いから大抵は綺麗でしたね」

由子「っ!?」

京太郎「……ちょっと足りないな。少し出てきます」

バタン

洋榎「……由子?」

由子「綺麗って……えへへ……」

洋榎「くっ……うちも髪ほどいたる!!」

ガチャ

京太郎「あれ?洋榎さん……」

洋榎「おお!」

京太郎「また新ネタですか?洋榎さんって大抵面白いから…」

その後、部室に打撃音が響き渡った


カンッ!!

結構難しい
今夜はここまでです

ちょっと今後は投下のペースが落ちるかもしれないのでご了承ください
必ず本編の完結はします
小ネタもやります

ではまた

こんばんわ、TCGでカード欲しい枚数揃った直後に当たる現象ってなんでしょうね
2枚でいいのに2枚目当てた直後に5枚になるとか色々通り越して笑いましたよ

今夜は小ネタです
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

京太郎

加速

もしも京太郎がつるぺた好きになったらどうなるのっと

>>355>>359
了解です
真っ先に浮かんだのは県予選決勝大将戦&全国決勝大将戦でガッツポーズする京太郎でした
さてどうするか

>>355>>359の小ネタの登場人物安価
↓+3 メイン登場キャラ(貧乳限定、大きすぎたら安価下です)

あわあわ

>>366
メインは淡になりました
後、中の人結婚おめでとうございます

小ネタ
もしも京太郎がつるぺた好きだったら
白糸台にいます

京太郎『淡!付き合ってくれ!!』

淡『え!?で、でも京太郎って大きい胸がいいんじゃ…』

京太郎『違うんだ……俺、実はつるぺた好きだったんだ!』

京太郎『菫先輩や尭深先輩より、照さんや淡みたいな胸が大好きなんだよ!!』

淡『京太郎……』

京太郎『対局中にこっそり見たり、激しく運動しても微動だにしないお前の胸を見たり、尭深先輩と比べてがっかりだったりするお前の胸が、大好きなんだ!!』

淡『私……パッド入れてるからもっと小さいけど…』

京太郎『むしろありがとうと言いたいくらいだ!!』

淡『京太郎……でもそれって褒めてないんじゃ……』



照「……淡……淡!」

淡「……っは!?……夢?」

照「もう時間だよ?」

淡「……テルー?みんなは?」

照「あっち」

京太郎「尭深先輩、お茶です!」

尭深「ん、ありがと」

京太郎(おお、おじぎした時に上から見えるおもちは最高だぜ)

菫「おい須賀。頼んでいた牌譜だが」

京太郎「あ、これです」

菫「ふむ……もう少し広げてくれ」

京太郎(おぉぉ……おもちが寄って来るぜひゃっほーい)

照「あんな風に鼻の下伸ばしてる」

淡(……なんだろう。夢の京太郎はすっごい違和感あったけど、今の京太郎の方がなんか安心できる)

淡「……やっぱり今のままがいいや」

照「?」


カンッ!!

おもち好きじゃない京太郎は別キャラみたいでした
おもち好きであっての京太郎だと改めて実感しました

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

一緒に勉強(意味深)

>>375>>379
了解です
(意味深)とはなんでしょうねぇ

小ネタ
煌、一緒に勉強(意味深)

部室前

姫子(今日は休みやけど……なんか来てしまうんよね)

姫子「まぁ誰もおらんち思うけど…」

哩「…………」

美子「…………」

仁美「…………」

姫子「部長に先輩方、部室ん前でなんばしよっとですか……」

哩「姫子か。実はな」

美子「しっ。また聞こえてきたよ」

仁美「静かに」

哩「ん……」

姫子「えっと……部室のドアに耳くっつけて一体何を?」

哩「……来い。聞いたが早か」

姫子「聞くって何を……」

京太郎『…………』

煌『…………』

姫子「……花田と京太郎?」

美子「もっとよー聞いて」

姫子「よく、聞く……」

京太郎『……だから……ここで……』

煌『それは……駄目……すばら……』

姫子「……普通に話してるだけじゃなかですか?」

煌『……あんっ』

姫子「!?」

京太郎『……ここは……こんなとことか……もっと激しく……』

煌『……んん……ふぁ……あ、ぁっぁ……』

姫子「な、ななな……」

仁美「さっきからたまにこうなって入ろうにも入れん」

哩「何しよるんやろなー」

美子「部長が言うん……」

姫子「なんしよっかー!!」

バタン!!

京太郎「はい?」肩揉み中

煌「へ?」肩揉まれ中

4人「……はぁ!?」

哩「……2人で麻雀の勉強がてらネト麻しよった?」

京太郎「はい。それで、ミスったりした方が肩を揉むって条件でやってたんですけど」

煌「いやぁ京太郎くんの肩揉みはすばらでしてつい声が出てしまいました」

京太郎「花田先輩が結構肩凝ってるみたいでついやりすぎてしまいました」

美子「肩揉み……うちらって……」

仁美「言うな……政治のせいや……」

姫子「も、もう!まぎらわしかとよ!!」

煌「はて?何か勘違いされてました?」

京太郎「姫子さん、一体何だと思ったんですか?」

姫子「そ、それは……」

煌「それは?」

姫子「……っあー!用事あったけん帰るねー!!」ダッシュ

哩「姫子ー!?はぁ、追っかけっか」

美子「じゃあうちら帰るから」

仁美「鍵、よろしく」

バタン

煌「全く……部室で何をやってると思われたんでしょうね」

京太郎「さあ……花田先輩、分かってるんじゃないですか?」

煌「……煌って約束でしたよ?」

京太郎「……煌さん」

煌「はい。すばらです」

京太郎「じゃあ、姫子さんが考えてたような勉強でもしますか?」

煌「……部室でやりませんよ?」

京太郎「分かってますって。うちでいいですよね?」

煌「……それはすばらなことですね」


カンッ!!

前半テンプレでした
そのままではなんでしたので後半を追加しました

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

狼風Kちゃんを買うと温泉旅行が当たるキャンペーンに当たった和

>>388>>392
了解です
狼って中の人……

小ネタ
和、狼風Kちゃんを買って…

和「……ん?新商品狼風Kちゃん?」

大人気Kちゃんぬいぐるみに新バージョン!!

狼のような耳と尻尾の付いたKちゃん発売!!

和「可愛い……ではなく!もう京太郎くん……じゃなくて、Kちゃんぬいぐるみは持っています。これ以上同じものは買いません」

和「ええ……例えただでさえ可愛いぬいぐるみにモフモフしてる尻尾や耳が付いても……モフモフ……」

和「……いやいや、ぬいぐるみをモフモフしても……いっそ本人に付けてモフモフ……それこそ駄目でしょう!!」

和「全く……京太郎くんをモフモフなんて……」

和「とてもやってみた……駄目ですね、そういうことは」

和「ええ……それに男は狼とも言いますし……あ、はい。この狼風Kちゃんで……」



和(つい買ってしまいました……買わないと決めた傍からこんな……)

和「でも、これはいいですね。この尻尾の具合が……」モフモフ

京太郎「アレ?和だけ?」

和「お、狼!?」

京太郎「誰が?」

和「あ、いえ」

京太郎「あ、それ新しいのだろ?尻尾の辺りがよくできてんだよなー」

和「ええ。ほんとすごく良い感じです」

京太郎「ああ。わざわざ本物をモフって毛並みを知ってから作ったらしい」

和「え?本物?」

京太郎「しかし男に狼の耳と尻尾ねー。男は狼ーってな」

和「2人きりだから狼に、とかですか?」

京太郎「いいかもな。いっそこの場で……なんてな」

和「だ、駄目ですよ?」

京太郎「冗談だって」

和「もう……あ、すいません」プルルルルルル

和「はい、もしもし」

「こちら龍門渕グループです。『Kちゃん本人と行く温泉旅行』当選おめでとうございます」

和「え?」


続く?

色々思いつかない……
続きは思いついた時に旅行編でも投下します

今夜はここまでです
ではまた

こんばんわ、少しだけ参上
ちょっと思い付いたネタがあるので安価です。難しかったら再安価です

↓+3 登場する高校

小ネタ
阿知賀、京太郎に何かしてあげよう

穏乃「アレ?なんか卓が綺麗になってる」

京太郎「ああ、こないだメンテナンスついでに細かいとこまで綺麗にしたんだ」

憧「椅子もなんかふかふかなんだけど……」

京太郎「少しクッション代えただけだぞ?」

玄「アレ?ここの未整理の牌譜……」

京太郎「そこのファイルに整理して入れときましたよ」

灼「学校に出す報告書は……」

京太郎「軽く書いたんで確認お願いしていいですか?」

宥「これ……カイロ?」

京太郎「余ってる奴ですけど、持ってきました」



憧「ねぇ……うちらかなり京太郎に助けてもらってない?」

穏乃「うん……」

玄「細かいところまでやってくれるよね」

灼「雑用とかほとんどやってくれてるし……」

宥「あったかい人だよね……」

穏乃「……よし!みんなで京太郎に何かしてあげましょう!!」

憧「何かって……お礼とか?」

穏乃「そう!普段色々やってくれるし、癒してあげたりとか!」

玄「いいね!」

灼「異議無し……」

宥「さ、賛成~」

憧「でも、何やるの?」

穏乃「実は山にとっておきの場所があってね!」

憧「却下。良い景色かもしんないけど、疲れさせてどうすんのよ」

穏乃「むぅ……いい考えだと思ったんだけどなー」

玄「じゃあ、うちに泊まってもらおうよ!サービスするよ!」

宥「玄ちゃん……今の時期は忙しいし、無理だと思うよ?」

玄「うぅ……癒されるのに……」

灼「癒し……普通に部活休みにする?」

穏乃「そうすれば無理やりでも休ませるってことですか?」

憧「でも、この卓とかこないだの休みにやったって言ってたし、休みにしても来そうじゃない?」

灼「む……むずかし」

宥「あ、あったかいもの送るとか、どうかな?」

穏乃「……すいません、今の時期はちょっと」

灼「まだ夏……」

憧「癒しねぇ……」

穏乃「何か思いついた?」

憧「……マッサージとか?」

灼「マッサージ……」

玄「憧ちゃんがマッサージ……」

穏乃「憧のマッサージ……」

宥「…………なんか、やめとこうか」

憧「うん……言いだしといてなんだけど、なんか無いわ」

ガチャ

晴絵「あれ?みんな集まって何してんの?」

灼「ハルちゃん」

穏乃「実は……」

説明中

晴絵「なるほどね……いい心がけだわ」

憧「でも、実際に何するのがいいか決まらないのよねー」

宥「赤土先生、何かありませんか?」

晴絵「そうだな……それじゃあ昔友達が実際にやった奴を教えよう」

穏乃「おお!さっすが!」

玄「それで、どういうのなんですか?」

晴絵「まず……」

京太郎「俺だけ後で来いって……なんなんだ?何かやらかした覚えはないし」

ガラッ

京太郎「こんにちわ…」

穏乃「えいっ!!」ドンっ

京太郎「ごふっ!?」

穏乃「あ、勢い付きすぎちゃった……大丈夫?」

京太郎「し、穏乃?一体…」

憧「ちょっと!何やってんの!」

京太郎「憧?」

憧「そんな真正面から抱きついてさ」

京太郎「え?」

穏乃「え、えへへ……」ギュ

京太郎「お、お前なに抱きついてきて…」

憧「少し場所空けないとあたしが抱きつけないじゃない!」

京太郎「はい!?」

穏乃「あ、ゴメンゴメン」

憧「全く……ん」ギュ

憧「……悪くないわね」

穏乃「だよねー」

京太郎「お、おい2人とも?いきなり抱きついてくるなんて何を…」

玄「2人じゃないんだよねー」

灼「これが」

京太郎「玄さん、灼さん?」

玄「とーう」右腕抱きつく

灼「やー」左腕抱きつく

京太郎「な、なんですと!?」

京太郎(み、右腕におもちが!?)

玄「どうですかー?」

灼「駄目?」

京太郎「だ、駄目なんかじゃないです!」

宥「じゃあ、最後は私」

京太郎「え?後ろ?」

宥「ん……」背中抱きつく

京太郎(おもちが!?厚着の中でも確かな大きさと柔らかさを誇るおもちが俺の背中に!?)

宥「ど、どう?癒される?」

京太郎「へ?癒し?」

穏乃「赤土先生がね、男の人を癒すならとりあえず抱きついてみろ、って言うから」

玄「みんなで京太郎くんに抱きついてみました!」

灼「どう?」

憧「嫌だっていうんなら……離れるけど……名残惜しいけど」

京太郎「ぜ、是非続けてください!!」

京太郎(全方位から女の子が抱きついてくるなんてありがとうございます!!……アレ、でもこれ生殺しじゃね?)



晴絵「あ……あっちは好きな人をおとす方だったか……ま、いっか」


カンッ!!

おかしい……
始めはガールズトーク的なネタだったはずなのにどうしてこうなったんだ……

今夜はここまでです
ではまた

時間があったから来てみれば意外と反応があってびっくり
普段世話になってるし京太郎に何かしてやろうぜ!的なノリなんで最後は学校によって変わりますよ?
永水だったらそれはそれは抱きつくどころじゃ……

それでもいいならもう1校。難しかったら再安価です
↓+3 登場する高校(阿知賀以外)

鶴賀

>>421
了解です
夜か、それ以降に書きあがり次第投下します

こんばんわ
まとまった時間が取れたので今夜は本編です
前回の小ネタは少し後になります

みさき「こんにちわ、副将戦の実況を務める村吉みさきです。そして解説の」

理沙「……野依理沙!」

みさき「解説の野依プロです」

みさき「さて、今の状況ですが」


1位 白糸台 1912

2位 清澄 1282

3位 臨海 1016

4位 阿知賀 805


みさき「このように各校が白糸台を追う形となっています」

理沙「……白糸台!!」

みさき「はい、正直先程までとあまり変わらないので割愛させていただきます」

理沙「!?」

和「……少しでも、差を縮められるよう頑張ってきます」

優希「のどちゃん頑張るんだじぇ!!おっぱいだけなら1位だじぇ!!」

まこ「しょーもないこと言いおって……同じこと言うようで悪いが、頑張るんじゃぞ」

久「いつも通り、頼むわよ」

和「……はい」

久「ところで咲と須賀くんは?」

まこ「……いつも通り迷子と迷子探しじゃ」



誠子「汚名返上してきます!」

尭深「うん……頑張って」

淡「亦野せんぱーい!もうハンデいらないからやっちゃってー!!」

誠子「まかせとけ!そんなこと言えなくなるくらいやってくる!!」

菫「全く、お前までアホなことを……」

照「……誠子」

誠子「……はい」

照「準決勝のこと、まだ気にしてる?」

誠子「……はい。私があんなに失点しなければって、何度も思いました」

照「そっか……失点がどうとか、言う人はいるかもしれないけど、私は何も言わない」

照「……副将戦はまかせるよ。誠子らしく、頑張ってね」

誠子「……はい!!」

ダヴァン「では、いってキマス」

智葉「おう、まかせたぞメグ」

明華「ファイトです」

ネリー「一気に逆転ぐらいやっちゃおー!」



灼「……いってくる」

晴絵「灼……」

灼「……私は、優勝してからハルちゃんがプロ目指すって思ってるから」

晴絵「!」

憧「そうね。まだ最後まで分からないし」

穏乃「目指せ優勝!」

晴絵「……頼んだよ、部長!」

灼「……うん!!」


試合会場前廊下

和「この試合次第で……」

咲「の、和ちゃん!」

和「さ、咲さん!?」

京太郎「間に合ったかー!」

和「須賀くんまで!?」

京太郎「いやー、危なかった。また咲が迷子になるもんだから」

咲「それはいいよ!」

和「いや、よくないですよ」

咲「和ちゃんまで言う……」

京太郎「ま、それは後でいい。和、見せてやれよ。インターミドルチャンピオンの、ネット麻雀最強ののどっちの実力を」

咲「和ちゃんなら大丈夫って、私達信じてるから!」

和「咲さん……須賀くん……」

咲「負けないでね!!」

和「はい……はい!勝ってきます!!」

5分後に次を投下します

全国大会決勝副将戦
前半戦
東場


和 コンマ合計に+30
  コンマが24以下の場合25扱いに、76以上の場合75扱いにする
  自身の補正を無力化されない

誠子 コンマ合計に+25
   自身のコンマが3つ以上の場合、コンマ合計に+25

ダヴァン コンマ合計に+40
     >>+1のコンマが偶数の場合、対局者全員のコンマ合計に-10
     >>+1のコンマが奇数の場合、コンマ合計に+10

灼 コンマ合計に+20
  >>+1のコンマ一桁が6~9の場合コンマ合計に+15、0の場合コンマ合計に+20


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

しばらく時間空いてるけど連投になる?
ならないなら灼

判定結果

和 30+75+40+75=220

誠子 25+81+25=131

ダヴァン 40+0+10=50

灼 20+0+15=35


みさき「さて副将戦が始まりましたが、見どころはどこでしょうか?」

理沙「……せ」

みさき「あ、全部と制服以外で」

理沙「……白糸台」



誠子(そうだ……もう準決勝みたいになる訳にはいかない)

誠子(例え誰だろうと、私は勝つ!)

和「……ツモ」

誠子(清澄……)

ダヴァン(準決勝より調子よくなってル?)

灼(この人が玄達が会いたがってた……強い)

またバルスか……
5分後に次を投下します

>>432申し訳ないが連投は無しです

全国大会決勝副将戦
前半戦
南場


和 コンマ合計に+30
  コンマが24以下の場合25扱いに、76以上の場合75扱いにする
  自身の補正を無力化されない

誠子 コンマ合計に+25
   自身のコンマが3つ以上の場合、コンマ合計に+25

ダヴァン コンマ合計に+40
     >>+1のコンマが偶数の場合、対局者全員のコンマ合計に-10
     >>+1のコンマが奇数の場合、コンマ合計に+10

灼 コンマ合計に+20
  >>+1のコンマ一桁が6~9の場合コンマ合計に+15、0の場合コンマ合計に+20


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

和 220+30+35+25+53+35+25=423

誠子 131+25+0=156

ダヴァン 50+40+0+10=100

灼 35+20+0=55


和(……何故でしょうね。こんなにも偶然が続くなんて)

和(そんなオカルトありえません、と言いたいですけど)

和(今は、勝つ方優先です!)

和「ツモ」


みさき「前半戦終了です!原村選手、前半戦だけで大きく稼ぎました」

みさき「さて、この先どうなると思いますか?」

理沙「……逆転、ありそう!」

みさき「はい、白糸台も、かなり差を詰められてきました」



和「ふぅ……」

京太郎「よう、飲み物持ってきたぜ」

和「須賀くん。わざわざありがとうございます」

京太郎「すごかったな。このまま和が逆転するかと思ったぜ」

和「まだ分かりませんよ。どうなってもおかしくないんですから」

京太郎「そうだよな……」

和「……須賀くん」

京太郎「なんだ?」

和「私が転校したら…」

京太郎「え?」

和「……やっぱりなんでもないです」

和(転校、しなければいいんですから)

京太郎「なんか転校とか聞こえたけど……」

和「そうですね……これは大会が終わってから話ます」

京太郎「お、おう……転校とかしないよな?俺、和がいなくなったら寂しいぞ?」

和「……そういうこと、こういうところで言わない方がいいですよ?」

京太郎「いや、事実だし?それに咲や優希、まこ先輩や部長だってそう言うって」

和「……ありがとうございます」

和(……負けられなくなりましたね。ええ、絶対に)

誠子「はぁ……あんだけ言って……」

淡「亦野せんぱーい!」

誠子「ん、淡…」

淡「えい」ほっぺ掴む

誠子「……ひぇんぱいにむかっへひゃにひゅるんだ」ほっぺむにー

淡「んー、準決勝の時やってたしー」

尭深「……淡ちゃん、片方は私がやるから」

誠子「ひゃはみ」

尭深「……あんまり色々言えないけど、ファイトだよ」

誠子「……ひょろひょろはなひてふれひゃい?」

淡「……もちょっと」

尭深「……なかなか癖になる」

菫「……何やってんだか」

照「アレはアレでリラックスできればいい」

菫「お前にやってやろうか?」

照「私は別に……ちょっと待って。いや、だから私は……いひゃい、いひゃいいひゃい」



ダヴァン「……ジャパニーズ土下座デスカ?」

智葉「はえーよ」

ネリー「そーだよ!やるなら終わってからだよ!」

智葉「そっちでもねーよ!」

明華「日本の諺にあるじゃないですか『終わりよければ全てよし』」

ハオ「つまりネリー次第……」

ダヴァン「ネリー、頼みましたヨ」

ネリー「ネリー!?」

智葉「なんか違うし……緊張感ねーのかお前ら」



晴絵「灼」

灼「ハルちゃん……」

晴絵「諦めてないよな?」

灼「当たり前!」

晴絵「よし!じゃあ後半戦に向けた対策だ!」

灼「うん!」

宥「て、手伝います!」

憧「そうね。まだ試合は終わってないんだし、最後まで優勝目指そ!」

晴絵「よし、じゃあ3人は穏乃のウォーミングアップだ!で、まずは和対策で…」

5分後に次を投下します

全国大会決勝副将戦
後半戦
東場


和 コンマ合計に+30
  コンマが24以下の場合25扱いに、76以上の場合75扱いにする
  自身の補正を無力化されない

誠子 コンマ合計に+25
   自身のコンマが3つ以上の場合、コンマ合計に+25

ダヴァン コンマ合計に+40
     >>+1のコンマが偶数の場合、対局者全員のコンマ合計に-10
     >>+1のコンマが奇数の場合、コンマ合計に+10

灼 コンマ合計に+20
  >>+1のコンマ一桁が6~9の場合コンマ合計に+15、0の場合コンマ合計に+20


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

和 423+30++27+75=555

誠子 156+25+53+12+35+25=306

ダヴァン 100+40+0+10=150

灼 55+20+0=75


誠子「ポン」

誠子(そうだ、私はもう負けられない)

誠子「ポン」

誠子(例え相手がどんなに強くても)

誠子「ポン」

誠子(一度負けた相手でも)

誠子「ツモ!」

誠子(勝つ!!)

5分後に次を投下します
しかし速い

全国大会決勝副将戦
後半戦
南場


和 コンマ合計に+30
  コンマが24以下の場合25扱いに、76以上の場合75扱いにする
  自身の補正を無力化されない

誠子 コンマ合計に+25
   自身のコンマが3つ以上の場合、コンマ合計に+25

ダヴァン コンマ合計に+40
     >>+1のコンマが偶数の場合、対局者全員のコンマ合計に-10
     >>+1のコンマが奇数の場合、コンマ合計に+10

灼 コンマ合計に+20
  >>+1のコンマ一桁が6~9の場合コンマ合計に+15、0の場合コンマ合計に+20


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

判定結果

和 555+30+25=610

誠子 306+25+15+6=352

ダヴァン 150+40+28+61+10=289

灼 75+20+0=95


誠子「ポン」

和(またポン……オカルトとか、そういうことより和了ること優先ですね)

誠子「ポン」

灼(ほとんど何もしてない……最後くらい……)

誠子「ポン」

誠子(よし!このまま…)

ダヴァン「ロン」

誠子「……え?」

ダヴァン(最後まで大人しくしてるなんて、ないデスヨ)


みさき「副将戦終了!トップは白糸台のまま、このまま優勝してしまんでしょうか?」

理沙「……分かんない!」

みさき「ですよね!」

理沙「……でも、大将戦は何か起きそう」

みさき「……野依プロがこんなに喋るなんて」

理沙「そこ!?」


副将戦結果

1位 白糸台 1912+352=2264

2位 清澄 1282+610=1892

3位 臨海 1016+289=1305

4位 阿知賀 805+95=900

本編はここまでです
亦野さん、戦犯の汚名返上でした

では前回の小ネタ書いてきます

小ネタ
鶴賀、京太郎に何かしてあげよう

ゆみ「……なあ、普段世話になっている京太郎に何か礼をしたいのだが……何がいいんだろうか」

始まりはこの一言だった

智美「ワハハ。ゆみちんがそういうこと言うとはなー」

ゆみ「茶化すなよ。世話になっているのは事実だろう」

桃子「確かに京太郎には先輩どころか私達全員世話になっていると言っていいっすからねー」

佳織「いっそ麻雀部みんなで何かお礼しませんか?」

睦月「うむ、それがいいな」

智美「ワハハ。じゃあ、何する?京太郎が喜ぶようなことか?」

佳織「うーん……分からない」

智美「ドライブでも連れていくかー?」

ゆみ「却下」

桃子「私は先輩に抱きついてたっすけど……いっそドライブで抱きつかせてたらいいんじゃないっすか?」

睦月「京太郎の性格から抱きついてくるか?」

佳織「むしろ、私が抱きつきそう……」

智美(ワハハ。多分喜ぶぞー。言わないけどなー)

睦月「うむ……このカードを」

桃子「むっちゃん先輩、こないだ京太郎からカード貰ってたっすよね?」

智美「ワハハ。レアカードだーってはしゃいでたよなー」

ゆみ「記憶が正しければ、京太郎は津山よりレアなカードばかり当ててたな」

睦月「……さあ、どうしましょうか」

佳織(諦めた……)

桃子「私がこのステルスを利用して普段の京太郎の手伝いを…」

ゆみ「手伝うようなことあったか?」

智美「ワハハ。掃除とか完璧だよなー」

佳織「雑用もなんかすぐ終わらせるよねー」

睦月「この間なんて弁当自作してきたな。アレおいしかったな」

桃子「…………」

ゆみ「しれっと消えようとするな」

智美「ワハハ。仕方ないな、久しぶりに部長らしく決めるか」

ゆみ「お前は普段から部長らしくしろよ……」

智美「ワハハ。まず皆でな……」

翌日

京太郎「今日は俺だけ後で来いって……なんなんだろな」

ガラッ

京太郎「ちわーっす」

5人「お帰りなさいませご主人様」

京太郎「……はい?」

智美「ワハハ。どうだー?」メイド服

睦月「インパクトはあったな」メイド服

ゆみ「ああ……これ、少しスカート短すぎないか?」メイド服

佳織「私のは、なんか胸が……」メイド服

桃子「むむ……これは恥ずかしいっす」メイド服

京太郎「なんでみんなメイド服なんですか!?」

智美「ワハハ。京太郎がメイド好きだって聞いたからな?」

京太郎「そ、そんなこと……」

智美「ほほう……さらにここに猫耳がある」

京太郎「!?」

智美「これを……ゆみちんにつける」

ゆみ「は?ちょっと待てなんで私だ!?」猫耳メイド

智美「ワハハ。似合ってるぞ?」

ゆみ「こ、こんなもの私に……」

桃子「先輩が言いだしっぺっすからね。京太郎に何かしてあげようって」

ゆみ「くっ……」

智美「ワハハ。さあゆみちん。京太郎をご主人様と呼ぶんだ」

ゆみ「……ご、ご主人様?」赤面&上目遣い

京太郎「……すいません、写真取っていいですか?」

ゆみ「やめろ!!」

その後、京太郎に喜んでもらうということで、たまにメイド服を来ていたとか

なお、1人だけ猫耳が付いていたとか


カンッ!!

最後どうするかで悩んだらこんな遅くなりました
すいませんでした
語尾ににゃんって付けるかどうかも悩んだり……

ここまで待たせてアレですが、今夜はここまでです
ではまた

>>452
京太郎と和の会話が完全にトーリ君とアサマチのそれでワロタwwwwww

>>482
これを書く前に某鈍器の最新巻読んだから……
「嫁にやれないよ?」
「じゃあやめます」
このやり取りが一番ツボでした

昼間に唐突な小ネタ安価を。投下は後になりますが
無理なら再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

花火大会

>>487>>491
了解です

小ネタ
咏、京太郎と花火大会

京太郎「花火大会だからウチに来い、って言われた時は何かと思いましたけど」

咏「うん」

京太郎「まさか咏さんのマンションから花火大会の会場がここまで綺麗に見えるとは」

咏「ふははー。こっからの景色が気に入って決めたんだぜぃ」

咏「毎年この時期は知り合いのプロとか呼んで見てたねー」

京太郎「へぇ……じゃあ今年も誰かくるんですか?」

咏「いんや、京太郎だけだよ?2人っきりで見たいしね」

京太郎「咏さん……」

咏「お、始まる始まる」

京太郎「おー……すげー……」

咏「うーん、今年も綺麗だねぃ。お、キャラものとかすげーな!」

京太郎「あー、アレってすげー難しいらしいですね」

咏「うわ、でけー!!去年とか比べ物になんねー!!」

京太郎「ほんと……綺麗ですね」

咏「こういう時って、『綺麗だね?』『君の方が綺麗だよ?』みたいに言う流れじゃね?」

京太郎「うーん……それもちょっと考えたんですけど、無いですね」

京太郎「だって咏さん、綺麗っていうより可愛い方ですから」

咏「か、可愛いって……おいおい、仮にも年上に可愛いはないんじゃねーの?」

京太郎「さっき花火で俺よりはしゃいでたのすごい可愛かったですよ?」

咏「……分っかんねー。そんなことやったっけー?」

京太郎「そうやって真っ赤になって誤魔化すのも可愛いですし……昨日の夜とか、あんなに可愛かったじゃないですか」

咏「!?」

京太郎「いやー、肌蹴た着物で隠そうとしながら…」

咏「ストップストップ!!それ以上は駄目だかんね!!」

京太郎「仕方ないですねー。じゃ、もう言いませんから…」

咏「……なんだい?」

京太郎「また可愛い咏さん、見せてもらえます?」

咏「……駄目だっつっても聞かないじゃん?」

咏「あ、こら!まだ返事してねって……ちょ、脱がすな……帯取ったら……ぁ」


カンッ!!

こんばんわ
色々忙しくて遅くなりました
でもこの投下だけで今夜は終了です、申し訳ありません

小ネタ安価だけ出していきます、投下はまた後日です
無理なら再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

加速

和とデート(暑いのか服の露出度がいつもよりも高めです)

>>502>>506
了解です

ではまた

小ネタ
和、京太郎と2人でデート(暑いのか服の露出度がいつもよりも高めです)

京太郎(さて……部長に買い出しを頼まれたけど、和まで来ることになるとはな)

京太郎(探したいものがあるからついでに、って言ってたけど、これはある意味デートか?)

京太郎(2人きりだし、そう考えてもいいのかな……)

和「す、すいません!今着きました!!」

京太郎「ああ、和……」

和「待たせてしましましたか?少し家を出るのが遅くなって……須賀くん?」(露出度高めの私服)

京太郎「あ、だ、大丈夫だ!今来たとこだし、女の子待たせる訳にはいかないからな!」

和「そうですか。安心しました」ニコッ

京太郎(おいおい私服の和可愛い……つーか私服!?なんであんな露出度高いんだよ!暑いからか!?いいのか!?)

和「さ、行きましょう?」

京太郎「お、おう」



和「結構人が多いですね」

京太郎「そうだな。はぐれないように気を付けないと」

和(……昨日、ネットで相談して進められた服ですが、須賀くんあんまり見てくれませんね)

和(……そういえば、もっと大胆に、とも言われましたね)

和(後は……スキンシップでしたっけ)

和「……えいっ」腕に抱きつく

京太郎「!?の、和?いきなりどうしたんだ?」

和「その……はぐれないように、です」

京太郎「そ、そうか……だけど腕に抱きつくって……」

和「駄目、ですか?」上目遣い

京太郎(反則じゃねーか!!)

京太郎「……ま、はぐれたら大変だしな」

和「はい。絶対離しません」

和(む……これもあんまり反応無いですね。他に何が必要なんでしょうか?)

京太郎(胸が!胸の感触が腕に!!畜生抑えろ頑張れ俺!!ここで落ち着け!!)

和「これで全部ですか?」

京太郎「ああ、頼まれたのはこれで全部だ」

和「案外小さいものばっかりでしたね。てっきり重いものとかだから頼まれたのかと思ってました」

京太郎「物は小さいがあんまり置いてないらしくてな。こっちに行く用があったからたまたまだよ」

京太郎「俺の用ってのも本だったんだが……和も本か?」

和「ええ。取り寄せてもらっていたもので……きゃあっ!?」転ぶ

京太郎「危ない!」抱きとめる

和「あ、ありがとうございます」

京太郎「おう……ああ、ここ段差になってたのか」

和「あの……いつまでこの体制で……」抱きしめられてる

京太郎「え?……すまん!!」

和「いえ、須賀くんは助けてくれた訳ですし……ッ!」

京太郎「どうした?」

和「……軽い捻挫でしょうか。引っかかった時に、やってしまってみたいです」

京太郎「歩けるか?」

和「少し厳しいですね……少し休めば…」

京太郎「仕方ない。和、乗れよ」

和「……え?」

京太郎「え?じゃなくて。おぶって行くって言ってるんだよ」

和「ええええええ!?」

京太郎「ここでじっとしてる訳にはいかないだろ。それに、少し休むって言ったが、お前無理して歩く気だろ?」

和「だって、私のせいですし……」

京太郎「無理して悪化したらどうすんだよ。一旦おぶって行くから、ちゃんとしたとこで診てもらおうぜ」

和「で、ですけど……」

京太郎「……これ以上言うなら強制的にお姫様抱っこで運ぶぞ?」

和「……お願いします」

和「……あの、重くないですか?」

京太郎「いや?むしろ軽いくらいだ」

京太郎(こうすべすべした太ももとか背中に当たる胸とかやばいけどな。服の露出度が高いせいでいろいろ想像したらさらにやばい)

和「良かった……私、同じくらいの背の人より少し重いので……」

京太郎(胸のせいだな、絶対に)

和「……すいません、せっかく出かけたのに、こんなことになってしまって」

京太郎「いいっていいって。一緒にいる間も充分楽しかったし」

和「ですけど……」

京太郎「さっきからそればっかりだな……じゃあこうしようぜ」

京太郎「今日のことはもう言わないし気にしない。その代わり、また一緒にどこか行こうぜ」

和「……いいんですか?」

京太郎「和がいいならだけどな。今度は部長に頼まれた買い物とか無しで。どうだ?」

和「……はい。ありがとうございます」

京太郎「いえいえ、これくらいお安いことで」

和「ふふっ」

和(須賀くんの背中……大きくて、安心できます)

和「須賀くん」

京太郎「ん?」

和「私も、今日楽しかったです」

和「次、楽しみにしてますね?」


カンッ!!

バイト行く前の投下でした
前回の安価分です
後半はおんぶスレに書き込めない分をぶつけたりしました
完全に趣味です
ではまた

構想有るなら避難所にでも投下して下さい
転載はするから

こんばんわ、帰ってきたらまだおんぶスレ残っててびっくり

>>515
ありがとうございます
今のところ予定はありませんが、その時はよろしくお願いします

本編はまとまった時間が取れる時にやります
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

憩ちゃん

いつかの入院の続きを

>>520>>524
了解です
入院したやつは前スレの>>767からのですね

続き……エロネタ?

ちょっと安価
↓+4まで 小ネタに少しだけ登場するキャラ

小ネタ
憩、前スレ>>767の続き

病院

憩「……どないしよ」

憩(こないだ帰り際にあんなこと言うてしもうたし……顔合わせずらいわぁ……)

憩(でも、やっぱ会いたいし……)

憩「……ええい、女は度胸!」

コンコン

憩「失礼しますーぅ」

ガチャ

憩「げ、元気にしとる……」

淡「はいきょーたろー。あーん」

小蒔「あ、こぼれましたよ!今拭きますから……」

尭深「こっちも……はいお茶」

華菜「ふ、2人とも胸押しつけてるだけだしぃ!」

憩「…………」

尭深「あ……ごめんなさい」

小蒔「こう、うっかり押しつけてしまうんですよ」

華菜「大きいから余裕!?」

淡「ちょっと分けろー!!」

京太郎「あー……もちっと静かに……あ、憩さん」

憩「……4人ともちょーっとこっち来よかーぁ?」ゴゴゴゴゴ

憩「全く……病院では静かにするもんやで」

京太郎「あはは……悪気はないんですよ?」

憩「やけど、無理させるようなんは絶対アカン。それに胸とか……」

京太郎「え?」

憩「なんでもないわーぁ……はぁ」ペタペタ

京太郎「そうですか、ははは」

憩「あはは……」

憩(アカン……こないだの思い出してなんか気まずい……なんか話題を…)

憩「京太郎くんは、大きい胸が好きなん?」

憩(ってこれアウトー!!何自分で墓穴掘ってるん!?そういうんは姫松の主将だけでええやん!!)

京太郎「……そうですね、好きですよ」

憩(普通に返した!?でも……)ペタペタ

憩「そ、そうなん……やっぱ男の人はみんなそうやからなーぁ」

憩(あ……ちょっと泣きそ)

京太郎「でも、今はそこまでじゃないですよ?」

憩「へ?」

京太郎「……この前ちょっと誘惑してきた人がいたんですよ」

憩「へ、へぇー。誰やろねー」

京太郎「その人、あんまり胸大きくないんですよ。でも、かなりドキッとしましたね」

憩「……あんまりどころか、全然かもしれんよ?」

京太郎「それでも、いいですよ」

憩「……こんなんやで?」手を取って押しつける

京太郎「ちょ、ちょっと!?」

憩「……ええの?うちなんかで?」

京太郎「……俺は、憩さんがいいんです」

憩「京太郎くん……」

ガチャ

「はーい、須賀くん検温と包帯の交換……」

京太郎・憩「あ」



憩「ううう……えっらい怒られたわ……」

京太郎「俺、もですよ……アレ絶対私怨入ってますよ」

憩「アラフォーめ……」

京太郎「……憩さん」

憩「なん…」

チュッ

憩「!?」

京太郎「こないだのお返しです。これ以上は治ってから、ですよね?」

憩「きょ、京太郎のアホ!!」


カンッ!!

今夜はここまでです
ちなみに最後に入ってきたのはただのナースです
アラサ―のあの人ではないのでご了承を
ではまた

こんばんわ
>>1のPC事情により、短くとも盆明けまで投下無しになります
ここ最近ペースが落ちたりしている上でこの状態、本当に申し訳ないです
必ず完結はさせます
ではまた

こんばんわ、お久しぶりです
色々あったけど、元気です
PCを買ったり、ちょっと事故ったり、エアコンが生ぬるい風しか出さなくなったりしましたが、なんとか帰ってきました

とりあえず今夜は軽く小ネタの予定
まだ用事があるので後ほど小ネタ安価出します

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

京ちゃんたちが遊びに来ているときにパソコン部品(意味深)が届いて開封される

竜華で>>555、了解です
パソコン部品……また酷い目に合わせろということか……

小ネタ
竜華、京ちゃんたちが遊びに来ているときにパソコン部品(?)の箱発見

竜華「もー……ミーティングやからって、なんでうちに集まるん?」

セーラ「そら竜華んとこが一番近かったからやろー」

竜華「レギュラーだけやなくて京太郎くんまで……」

京太郎「えっと……邪魔だったら帰りますけど」

怜「ええねんええねん。ゆっくりくつろいでや」

泉「なんで園城寺先輩が言うんですか……」

浩子「……部長、ホンマ京太郎だけ帰らしてええんですか?」

竜華「別に嫌ってわけやない……ただ二人っきりがええし……部屋の片づけとか……」

京太郎「はい?」

竜華「とにかくゆっくりしてってや。飲み物でも持ってくるわ」

バタン

セーラ「よーし、なんかおもろいもんないか探すでー」

京太郎「いきなり何言い出すんですか!?」

浩子「まぁまぁ。なんかあったら京太郎のせいってことで」

京太郎「酷っ!!」

怜「京太郎、竜華の下着とかそこにあるんやで?」

京太郎「……いやダメでしょう!?」

泉「今の間はなんなん……」

セーラ「お、なんかあったでー」

京太郎「早っ!……段ボール箱?」

泉「通販かなんかの箱やね……『パソコン部品』?」

京太郎「竜華さん、パソコンとかよく使う方だったかな」

怜「……いや、これはちゃうかもしれんで」

京太郎「え?」

怜「これはカモフラージュかもしれんわ。ほら、配達する人や家族にばれないようにな?」

浩子「確かに……清水谷部長がそんな細かい部品注文すると思えませんし……そもそも『パソコン部品』なんて書き方、パソコンやってる人間はやりませんよ」

泉「そやったら、これはなんですか?」

セーラ「そりゃー……あんまり人に見られたくないもの?」

浩子「かつ、『パソコン部品』って書くなら何か機械とか……この箱のサイズやったらあんまり大きくない……」

京太郎「……つ、つまり」

京太郎(何かエロいやつ!?)

怜「……きょーたろー?箱の中身何想像したんか予想つくから、鼻血はふいとき」

京太郎「お、俺はそんなこと考えてませんよ!?あの竜華さんがそんな……ぶっ」

泉「さ、さらに鼻血が激しく!?」

セーラ「さすが竜華やな……こんな大胆な……」

浩子「ま、まだ決まった訳やないですよ?こう、もっと小さいやつが複数入ってるとか…」

京太郎「複数……」

泉「はいティッシュ」

セーラ「案外大きくて名前が長いやつとかやないん?名前書くん面倒やったとか」

京太郎「大きい……」

怜「京太郎京太郎、血が足りなくなりそうやで?」

ガチャ

竜華「いやー、遅くなったわー。ジュースで良かった?」

泉「あ、部長」

京太郎「竜華さん……ぶはっ!」

竜華「京太郎くん!?どないしたんいきなり鼻血吹いて!」

京太郎「くっ……こんな家庭的な人が……うっ、血が…」

竜華「し、しっかりしてーな!何があったん!?」

京太郎「俺……最後におもちが揉みたかった……」

竜華「京太郎くん!?京太郎くーん!?」

セーラ「……竜華って、結構大胆やったんやな」

怜「長い付き合いやけど……これは予想外やったね」

浩子「やっぱ胸が大きいからでしょうか……」

泉「部長って、大人やったんですね」

竜華に対する誤解が解けたのは、しばらく後だったとか


カンッ!!


怜「そーいや、結局なんやったん?」

竜華「え?ただのプリンターやけど?」

セーラ「なんや、おもんない」

竜華(こっそり撮った京太郎くんの写真印刷するためやけどね)

途中、エアコン復活のため遅くなりました
竜華メインのはずなのに出番少なくてすいません

もいっこ小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

京ちゃんに告白

>>564>>568
了解です

小ネタ
照、京太郎に告白

照「……ねえ京ちゃん」

京太郎「なんですか?」

照「…………好き」

京太郎「……照さん」

照「……うん」

京太郎「このクッキー、そんなに気に入ったんですか?」

照「……そうじゃない。や、クッキーはすごく美味しいけど」

京太郎「いやー、この前テレビで見たやつだったんですけど、ちょっとアレンジしまして」

照「うん、相変わらず京ちゃんが作るお菓子は美味しい。でも、私が好きなのは…」

京太郎「あ、照さんが好きそうな味もありますよ?」

照「……もらう……美味しいよ、京ちゃん」



照「……という訳で今回も駄目だった」電話中

咲『えー……この前校舎の裏に呼んでからも駄目だったよね?』

照「『俺も好きですけど?あ、新しいアイス屋できてましたよ』は、さすがに予想外」

咲『やっぱり京ちゃん鈍いね』

照「うん……でも、そのおかげでまだ取られてない」



淡「キョータロー!クッキー美味しかったー!ありがとー!」

京太郎「おう。いや、抱き着くなって」

淡「もー、大好きだしいいじゃーん!」

京太郎「はいはい。いつも言ってんな」

淡「……本気なのに」



菫「こら淡、その辺りにしとけ。しかし、本当に美味しかったぞ」

京太郎「菫先輩、ありがとうございます」

菫「その礼と言ってはなんだが……今度この映画でも見に行かないか?」

京太郎「これって最近話題の……」

菫「ああ……その、恋人や好きな人と見るラブストーリーとか言われているが……」

京太郎「じゃあ俺なんかじゃ駄目ですよー。菫先輩ならすぐにいい人見つかりますって」

菫「……私は君がいいんだがな」

尭深「あの……お茶、どうぞ」

京太郎「ありがとうございます……ふぅ、やっぱり尭深先輩が淹れるお茶が一番です」

尭深「ありがとう……京太郎くんさえ良ければ……毎日でも淹れてあげるよ?」

京太郎「え?そんなの悪いですって。そりゃ美味しいですけど先輩が大変ですし、たまにでいいですよー」

尭深「……そういう意味じゃないのに」



誠子「京太郎!私と付き合ってくれ!!」

京太郎「いいですけどまた釣りですか?この前美味しい魚料理のレシピを見つけまして…」

誠子「あ、いや、付き合うってそういうのじゃなくて…」

京太郎「この前釣ってすぐ捌いたのも美味しかったですよね?またすぐにできるやつなんで期待しててくださいね!」

誠子「あ、あぁ……京太郎の料理は美味しいから楽しみだよ……真正面からでも駄目なのか……」



照「また被害者が増えてる」

咲『昔からそうだったよねー』

照「もうどうすればいいんだろ……」

咲『うーん……いっそ押し倒す?既成事実ゲット!……なーんてね』

照「……それだ!」

咲『……え?あの、お姉ちゃん?冗談だよ?』

照「咲、ありがとう。今度こそ、成功させてくる!」

咲『お姉ちゃん!?ちょっと待って!冗談だって!!お姉ちゃーん!!』


カンッ?

続きはまだ未定です

今夜はここまでです
今後も週に何回かの投下になります
ある程度時間があるときに本編はやります

ではまた

こんばんわ
今夜は小ネタです

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

咏ちゃん

京ちゃんに和服を選んであげる

>>585>>589
了解です

小ネタ
咏、京ちゃんに着物を選んであげる

咏「いやー、京太郎から自分も着物着てみたいって言われるとは思わなかったよ」

京太郎「いやー……咏さんがずっと着てるの見てたらなんか着てみたくなりまして……」

咏「お姉さん嬉しいぜー?これとかどうよ?なかなか落ち着いた感じでよくね?」

京太郎「……咏さん、ふたつ聞いていいですか?」

咏「なんだい?」

京太郎「ここ咏さんの家ですよね?なんで一人暮らしの女性の咏さんが男物の着物持ってるんですか?」

咏「そりゃー京太郎のために用意したのさ。結構使っちゃったぜぃ」

京太郎「それはどーも……それとですね」

咏「うん?」

京太郎「……なんで俺は今生地が薄い浴衣1枚だけなんですか!?」

咏「はっはっはー。着物の下には何も付けないって言うじゃん」

京太郎「咏さん下付けてるじゃないですか!それに野郎がそんなことやって誰が得するんですか!?」

咏「私得私得。いやー、眼福だったぜ」

京太郎「部屋に入るなりいきなり脱がされた方の身にもなってください……」

咏「まぁまぁ、ちゃんと着物は選ぶから。これとか結構いい生地使ってるんよ?」

京太郎「あ、結構いい感じですね」

咏「よーし、じゃあ試着してみっか。一緒に着付け方も教えよう」

京太郎「着付け方って、自分が着るだけで覚えられるんですか?」

咏「大丈夫大丈夫。私も脱ぐから」

京太郎「……はい?」

咏「やっぱり一回やってみせるのが分かりやすいし?」

京太郎「……本音は?」

咏「脱がしてたらその気になった」

京太郎「素直ですね!ちょ、引っ張らないでくださいよ!」

咏「んーわっかんねー」

京太郎「こんな時ばっかり!」

咏「いつぞや強引だったし?たまには年上らしくやらせてもらうから、覚悟しろよ?」


カンッ!!

攻められる咏ちゃんも攻める咏ちゃんもかわいい

小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

遶懆庄

加速

インハイ中に京ちゃんの部屋に夜遊びに行ったらいなくて中入ったら服が落ちてたのでクンカクンカしてたら見つかった

その後色々大変でした

>>597>>601
了解です

>>597>>601
了解です

ありゃ、ミスった
ちょっと遅れてますがもう少しで投下します

小ネタ
竜華、京ちゃんの部屋に夜遊びに行ったらいなくて服が落ちてたので…

竜華「京太郎くーん、遊びに来たでー」

竜華「っていないやん。せっかく1人で来たのに……ん?」

京太郎の制服

竜華「全く、どこ行ったか知らんけど、脱ぎっぱなしはあかんよ」

竜華「ちゃーんとせんと…」制服持つ

竜華「京太郎くんの制服か……」

竜華「……ちょっとだけやで」スゥ

竜華「京太郎くんのにおい……」

竜華「……ん」スンスン

ガラッ

京太郎「ふー、いい湯だった……部長?」

竜華「あ……」

京太郎「それ……俺の制服?」

竜華「……えいっ!」抱き着く

京太郎「うおっ!?」倒れる

京太郎「……え?なんで俺、押し倒されてるんですか?」

竜華「その……出来心で?」

京太郎「で、出来心って……」

京太郎(つーかなんか抱き着かれてるし浴衣越しのおもちがあたっていろいろやばい!)

竜華「そ、そのな?」

京太郎「は、はい!」

竜華「なんか……京太郎くんのにおいが安心するっちゅーか……あ、いやにおいって言っても京太郎くんがのにおうとかやなくて……いやいい匂いやけど……ああもう何ゆうてるんや!」

京太郎「よく分かりませんけどとりあえず落ち着きましょうか。はい深呼吸、吸ってー」

竜華「すー……京太郎くんのにおい……」

京太郎(やっべ逆効果っぽい!?)

竜華「……ねぇ、うちのこと、嫌い?」

京太郎「そ、そんなことないです!」

竜華「……ねぇ、好きにしてええって言ったら、どうする?」

京太郎「!?」

竜華「うち…」

ガラッ

雅枝「須賀、頼むんどったビデオ……」

京太郎・竜華「……あ」



怜「……なー、なんで竜華と京太郎は正座しとるん?起きた時からずっとしとるけど」

京太郎「……まあ、俺も共犯というか、主犯というか」

竜華「……ごめんな、うちのせいやから」

怜「?」


カンッ!!

おまけ

竜華「……京太郎くん?」

京太郎「はい、なんですか?」

竜華「昨夜のこと……冗談やないからね?」

京太郎「……え?」


カンッ?

今夜はここまでです
文字化けに慣れるってのもまた珍しい

最後に次回投下の小ネタ安価だけ出します
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

姫子

加速

インハイ2回戦終わり対局室まで京太郎が迎えに行きました
そこでちゅっちゅしてたら放送が止まっていなく全国に…

>>619>>623
了解です
姫子だしね……こんな感じのネタになるのは分かってたよ……

もいっこ小ネタ安価
↓+4 裸Yシャツ?裸エプロン?それ以外? ↓+8 登場キャラ ↓+12 シチュエーション
なんか久しぶりだなこれ

裸ネクタイ

姫子

>>623の続きでその日の夜

>>628>>632>>636
……どうしてこうなった
やはり哩姫関係はエロ方面しかないのか……

小ネタは書きあがり次第投下します
ではまた

小ネタ
姫子、2回戦終了後…

恒子『試合終了!!トップはやはり白糸台!そして2位に新道寺!この2校が準決勝進出です!!』

健夜『やはり白糸台は圧倒的ですね。そして新道寺も…』

淡「お疲れ様でしたー!」

姫子「お、お疲れ様です……」

モブA「うぅ……」

モブB「無理だよぉ……」

姫子(かろうじて2位にはなれたけど……こんなんじゃ駄目)

姫子(優勝するためには、後2回大星淡に勝たんといけんし……どーすればよかと……)

京太郎「……姫子さん、姫子さん!」

姫子「あ……京太郎。わざわざ対局室まで来てくれたと?」

京太郎「ええ……お疲れ様です」

姫子「あはは……」

淡「おー、かっこいい人のお迎えとか……やるじゃん新道寺」

モブA「ふ……うちなんてそんな来てくれる男子なんていないわ……」

モブB「うち女子高だし……」

姫子「京太郎……私……」

京太郎「……はい」頭に手乗せる

姫子「あ……」

京太郎「何も言いませんよ。姫子さんは、頑張ってました」頭なでなで

姫子「……京太郎ぉ」抱き着く

淡「……なにこれラブコメ?」

恒子『おーっと新道寺全国放送でラブコメやってます!やめてあげて!すこやんが可哀想!』

健夜『酷くない!?羨ましいけどさ!!』

淡「こーいうこと言うのもアレだけど、控室とかに戻って…」

姫子「……んっ」

京太郎「んむっ!?」

淡「!?」

姫子「んっ……む……ちゅ……」

京太郎「ちょ……ん……待って……」

淡「…………」ポカーン

恒子『え、えーっと……』

健夜『…………』

恒子『……す、すこやんガン見しない!!』

健夜『えっ!?ししししてないよ!?』

姫子「……ちゅ……っぷはっ」

京太郎「……っはぁ。いきなり一体……」

姫子「……ちょっと、京太郎が欲しーなったと」

京太郎「姫子さん……」

姫子「もちっとだけ……ぎゅって、しとって?」

淡「……なんか、すっごい負けた気分……というか、まだ全国放送中じゃないの?」

恒子『えっと……CMです!』

健夜「え?CMはまだじゃ…」

恒子『CM!ほら、早くいれて!』


その後、苦情が殺到したとか

「なんでCM入れた!」

「続きも放送しろよ!」

「金髪死ね!」

「姫子ちゃんかわいい!」

……苦情である


カンッ!!

小ネタ
姫子、続き

ホテル、京太郎の部屋

京太郎「…………」

姫子「…………」

『今日の試合では3連覇を目指す白糸台と……し、新道寺が準決勝進出を決めました』

『白糸台は圧倒的な強さで…』

京太郎「で、全国放送だったわけですが」

姫子「……つい」

京太郎「さっきから知り合いや親からの電話やメールが来まくってるんですよ」

姫子「……えっと、反省してます」

京太郎「当然です。部長達からもかなり言われました。あの花田さんですら呆れてましたよ?」

姫子「……京太郎」

京太郎「……なんですか?」

姫子「その……反省はしとっけん……服、返して」全裸で正座

京太郎「駄目ですね」笑顔

姫子「悪かったのは分かっとるけど……この恰好のままっていうのは……」

京太郎「お仕置きも兼ねてです。またああいうことになるのは止めてほしいですから、今夜はそのままですよ?」

姫子「そんな!せめて……せめて下着くらい……」

京太郎「……仕方ないですね。じゃあ、2枚だけいいですよ」

姫子「やった!」

京太郎「ただし!俺が着せるんで目つぶっててください」

姫子「……恥ずかしかけど、よかよ」

姫子(京太郎に下着着せてもらう……なんか恥ずかしかけど、興奮する……)

京太郎「じゃあ目つぶって………絶対に目開けないでくださいね?」

姫子「うん」目つぶる

姫子(最初はどっちやろ……あんま胸ないけん、見られっと恥ずかしかね)

京太郎「手、借りますよ?」

姫子(手?両手ば前に持ってきた?)

ガチャン

姫子「……え?」

シュルッ

京太郎「はい、いいですよー」

姫子「……これって」

京太郎「はい、手錠とネクタイです。これで2枚分ですね」

姫子「て、手錠にネクタイだけって……こんなん着とらんと変わらんやん!」

京太郎「あ、手錠は部長から借りました」

姫子「分かるって!それに……こ、こんな恰好……」

京太郎「……あんなことされて、普通に許すと思ったんですか?」

姫子「きょ、京太郎?」

京太郎「俺が欲しいって言ってましたし……ねぇ?」

姫子「せ、せめて手錠は外して欲しかなー……」

京太郎「会場では姫子さんが好きにしましたから、今度は俺が好きにさせてもらいますよ?」

姫子「ちょ、待って……ん!?」

京太郎「……っぷはっ。なんですか?」

姫子「……もっと、して」


カンッ!!

こんばんわ、前回の分の小ネタでした
書き上げたはいいけど哩さんを混ぜられなかったのを少し後悔してます

今夜ももう少しだけ小ネタやります、無理なものは再安価です
↓+4 裸Yシャツ?裸エプロン?それ以外? ↓+8 登場キャラ ↓+12 シチュエーション

すいません、難しすぎるので再安価です
考えてみたけど無理です
↓+4 裸Yシャツ?裸エプロン?それ以外? ↓+8 登場キャラ ↓+12 シチュエーション

バニー

ゆきちゃん

罰ゲームで

>>664>>668>>672
了解です

小ネタ
由暉子、罰ゲームでバニー姿に

爽「ツモ!」

誓子「あー……やられた!」

揺杏「あちゃ~」

爽「というわけで、最下位は由暉子!」

由暉子「……なんか終盤私ばっかり狙ってませんでした?」

爽「気にしない気にしない!さ、罰ゲームに新作の衣装着ようか!」

成香「……最初から着せたかっただけじゃないんですか?」

由暉子「別に、かわいい服着るならいいですけど」



京太郎「すいません、遅れました」

由暉子「遅いですよ」バニー姿

京太郎「……は?」

由暉子「二人しかいませんけど、まぁできることを…」

京太郎「いや待てよオイ!」

由暉子「なんですか?」

京太郎「なんだよその恰好!」

由暉子「先輩たちの手作りオリジナルバニー衣装」

京太郎「やっぱりかよ!」

由暉子「かわいいでしょう?」

京太郎(ちっこいのに胸が大きいというのに、すでにやばい状態だったのに、バニー服だと!?)

京太郎「なんてものを……ありがとうございます!」

由暉子「嬉しいですか?」

京太郎「そりゃな」

由暉子「そうですか……時に、ウサギは寂しいと死んでしまう、ということを知っています?」

京太郎「は?そりゃ知ってるが、ただの迷信じゃ…」

由暉子「寂しいと死んでしまうんです」

京太郎「いやだから…」

由暉子「……罰ゲームで、一人でこれを着て京太郎くんの反応を見る、ということでした」

京太郎「罰ゲームってな…」

由暉子「……一人で、寂しかったです」

京太郎(表情変えないから分からなかったけど……)

京太郎「……遅れて寂しい思いさせたみたいだな。悪かった」

由暉子「……許さないです」

京太郎「おい…」

由暉子「だから……しばらくこうしててください」正面から抱き着く

京太郎「……分かった」

由暉子「ふふっ……」

京太郎(理性もつかな……)


カンッ!!

おまけ

爽「よーし、うまくいってるみたいだね」

誓子「また回りくどいことを……」

成香「でも、二人いい感じです」

揺杏「もどかしかったし、いいんじゃない?」

爽「うん、一件落着!……じゃあ次はさらに大胆な衣装を…」

誓子「それ、爽の趣味じゃない?」


カンッ!!

ゆきちゃん無表情っぽいし、ウサギといえばこれが浮かんだので
無表情、ちっこい、おもち、といったいいくつの要素を持っているのだろうか

今夜はここまでです
ではまた

こんばんわ、お久しぶりです
ちょっと入社試験受けてました
うん、>>1社畜の道は遠い

本編は後2回くらいで終了します
大将戦とエピローグですね
その後は考えていませんが小ネタくらいは書きたいと思ってます
なぜか規制が解けないんで書くなら避難所かこっちになりそうですけどね

というわけで今夜は本編です

恒子「お前ら待ってたかー!大将戦の実況の福与恒子とご存じアラフォーが来たぞー!!」

健夜「アラサーだよ!というかいきなり何言ってるの!?」

恒子「なんか言うべきかなーって」

健夜「もう……ええと、解説の小鍛冶健夜です」

恒子「元世界第2位のアラフォー」

健夜「アラサーだって!」

恒子「はい、えー、大将戦を前にしてこうなってます」


1位 白糸台 2264

2位 清澄 1892

3位 臨海 1305

4位 阿知賀 900


健夜「白糸台はさすがですね。準決勝では弱点を突かれたのか油断したのか2位でしたけど、決勝では圧倒的な実力で1位をキープ」

健夜「それを追う各校。特に清澄が迫っていますね」

恒子「臨海と阿知賀も頑張っているよね?」

健夜「うん。でもどうしても白糸台との差が縮まらない。それがここまで」

恒子「てことは?」

健夜「大将戦でここまで変わらなかった順位が変化するかもしれません」

恒子「ほほう……女の勘、もといアラフォーの勘だね」

健夜「アラサー!今回いつもより多くない!?」



誠子「ただいま戻りました」

淡「お疲れさまでーす。今回はハンデ無しかー」

誠子「お前はまた……とりあえず汚名返上ってことで」

尭深「お疲れ様」

菫「ああ、よくやってくれた。で、淡」

淡「はーい」

菫「お前阿知賀ばかり意識するなよ?」

淡「……そんなことないですよ?」

菫「こっち見て言え」

照「……大将戦」

淡「テルー?」

照「ん……淡ファイト」

淡「うんっ!」

照「そして……気を付けてね」

淡「もっちろん!高鴨穏乃、今度こそ100回倒す!!」

菫「阿知賀はいいから他にも気を付けろよ……」

照(咲……京ちゃん……)

灼「ごめん……あんまり差縮められなかった……」

晴絵「灼……」

灼「私……」

穏乃「灼さんお疲れ様です!!」

灼「し、穏乃?」

穏乃「後は私がなんとかしてきます!」

灼「いや、なんとかって…」

穏乃「うおおおお!!燃えてきたあああ!!」

憧「少しは静かにしろ!」ベシッ

穏乃「あたっ!もーいいじゃん、逆境って燃えるし」

玄「穏乃ちゃんはいつも燃えてるよね」

宥「あったかい?」

穏乃「まだ負けた訳じゃないですし!行ってきます!!」

憧「ジャージで行くなっつったでしょ!!ほら、着替えた着替えた!」

穏乃「えー……ジャージの方がいいのに」

憧「ジャージで全国決勝大将戦なんて聞いたことないわ!」

灼「っぷ、あはははは!」

玄「灼ちゃん?」

灼「……悩んでるのが馬鹿らしくなってきた」

晴絵「……そうだな」

灼「……穏乃」

穏乃「はい!」

灼「まかせたよ」

穏乃「はい!!よーし!行くぞー!!」

憧「ちゃんと制服着ていきなさいって!!」

宥「ふふっ。あったか~い」



ダヴァン「……日本は強かったデス」

智葉「おい、こいつのラーメン持ってけ」

明華「はーい」

ハオ「何日分かなー」

ダヴァン「酷い!私に死ねト!?」

智葉「なんで麻雀よりも必死なんだお前……冗談だからな」

ダヴァン「サトハの冗談は笑えまセン……」

ネリー「じゃーネリーがばばーんと逆転してくるねー」

智葉「おう……しかし、全国大会の決勝、それも大将戦が全員1年生とはね」

明華「何か問題でも?」

智葉「いや……何が起こってもおかしくないよな」

ハオ「?」

ネリー「よく分かんないけど、行ってくるねー」

久「お疲れ様、よくやってくれたわ」

和「もう少し頑張れればよかったんですが……」

まこ「あんまり言うなって。1年生がよーやったわ」

優希「そうだじぇ!それに、おっぱいならのどちゃんが圧勝だったじぇ!」

久「そりゃー永水でも呼ばなきゃ勝てないわー」

和「もう優希!部長まで!」

まこ「うーん、わしら全員分でも足りなんか」

和「染谷先輩まで……あれ?咲さんと、こんな時真っ先に反応する須賀くんは?」

久「ああ、須賀くんは咲を対局室まで送らせたわ」

まこ「今までの会場でも迷っとったんじゃ。まず今回も迷うじゃろ」

優希「京太郎なら大丈夫だからな!」



咲「……ねぇ京ちゃん」

京太郎「うん?」

咲「えっと……私が方向音痴だってのはもう認めるからさ……」

京太郎「……まだ認めてなかったのか」

咲「それはいいよ!……手、繋いだまま対局室まで行くの?」手繋ぎ

京太郎「……咲だしなぁ」手繋ぎ

咲「私、そこまでじゃ…」

京太郎「中学の修学旅行で隣にいた咲が消えたのはさすがに驚いたなぁ……」

咲「あ、アレはお店からいい匂いがしたから……」

京太郎「このまま行くぞ」

咲「……はい」

咲(やっとお姉ちゃんのとことだけどお姉ちゃんじゃない……)

咲(でも、部長に和ちゃん、それにみんなが勝ちたいって言ってた)

咲(私は……どうしたいんだろ)

咲「……ねぇ京ちゃん」

京太郎「うん?」

咲「京ちゃんは……清澄が優勝したら嬉しい?」

京太郎「はぁ?当然だろ?」

咲「そうだよね……」

京太郎「それに、咲が勝つってのが嬉しいな」

咲「え?」

京太郎「まさかちんちくりんの幼馴染が全国決勝で大将をまかせられるなんて……感慨深いなぁ」

咲「……ちんちくりんじゃないもん」

京太郎「……それに、よくは分からないけど照さんと本気でやるって言ってたろ?」

京太郎「そりゃ照さんと直接対決って訳じゃないし……なんか上手く言えねーけど、お前が勝つ方が俺は嬉しい」

京太郎「ああもうなんだろ……とにかく俺はお前を応援するし、お前の味方だ!どうだ!?」

咲「……ぷっ、どうだって……あはははは!京ちゃん何言ってるか分かんないよ」

京太郎「う、うるせー!とにかく、お前は全力でやって、楽しめばいいんだよ!」

京太郎「県大会の決勝でも言ってたろ?楽しいって。もうそれでいいよ。ごちゃごちゃ言うのは性に合わない」

咲(なんかいろいろぐるぐる考えて、悩んでたのがどうでもいいやってなったな……)

咲「ふふふ。そうだね……全力で楽しんでくるよ!」



咲が+-0を止めました



恒子『さあ、選手が全員揃ったー!』

健夜『アレ?今宮永選手、男子に手を引かれて対局室まで来てなかった?』

恒子『アラフォーの嫉妬?』

健夜『アラサー!!』

恒子『あ、試合開始』

健夜『軽いよ!?』

5分後に次を投下します

全国大会決勝大将戦
前半戦
東場


咲 コンマ合計に+(その対局での判定回数×25)
  >>+1のコンマ一桁が5~9の場合、自身の補正を無力化されない
  >>+1のコンマ一桁が0,4,8の場合、コンマ合計に+40

淡 コンマ合計に+40
  >>+1のコンマが偶数の場合、コンマ合計に+20、奇数の場合、コンマ合計に+10
  対局者全員のコンマ合計に-25

穏乃 コンマ合計に+20
   後半戦で対局者の補正前のコンマ合計が50以上の場合、その対局者の補正を無力化する

ネリー コンマ合計に+30
    >>+1のコンマ一桁が1~3の場合、対局者全員のコンマ合計に-15
    >>+1のコンマ一桁が4~6の場合、コンマ合計に+15
    >>+1のコンマ一桁が7~9の場合、ランダムで対局者1人の補正を無力化
    >>+1のコンマ一桁が0の場合、自身の補正を無力化


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

縺ゅo縺ゅo

>>696
淡?確か前も同じ文字化け見ましたし

判定結果

咲 57+48+(1×25)-25-15=90

淡 71+67+42+40+10-15=215

穏乃 0+20-25-15=0

ネリー 0+30-25=5


淡(今回は最初っから全力!)

咲(これって……)

ネリー(話は聞いてたけど面倒だよー)

穏乃(うーん……配牌をどうこうするとかできないし……)

淡「カン!」

穏乃(え!?最初から!?)

淡「ロン!」

淡(100回……100回分倒す!!)

5分後に次を投下します

全国大会決勝大将戦
前半戦
南場


咲 コンマ合計に+(その対局での判定回数×25)
  >>+1のコンマ一桁が5~9の場合、自身の補正を無力化されない
  >>+1のコンマ一桁が0,4,8の場合、コンマ合計に+40

淡 コンマ合計に+40
  >>+1のコンマが偶数の場合、コンマ合計に+20、奇数の場合、コンマ合計に+10
  対局者全員のコンマ合計に-25

穏乃 コンマ合計に+20
   後半戦で対局者の補正前のコンマ合計が50以上の場合、その対局者の補正を無力化する

ネリー コンマ合計に+30
    >>+1のコンマ一桁が1~3の場合、対局者全員のコンマ合計に-15
    >>+1のコンマ一桁が4~6の場合、コンマ合計に+15
    >>+1のコンマ一桁が7~9の場合、ランダムで対局者1人の補正を無力化
    >>+1のコンマ一桁が0の場合、自身の補正を無力化


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

ネリーの補正により淡の補正無力化

判定結果

咲 90+10+36+(2×25)+40=226

淡 215+48+97+99=459

穏乃 0+20=20

ネリー 5+0+30=35


咲(う……なんか衣ちゃんとやってた時みたい……)

ネリー(金髪が強いよ……)

穏乃(うおおおお……なんかやばい!)

淡「ツモ!」

淡(あはっ!なんか絶好調じゃん!!)

恒子『前半戦終了!王者白糸台の1年生、大星淡選手が大活躍!!』

健夜『すごいですね……準決勝ではなんと言うか、油断していたように見えましたけど、今回はそれが無い』

健夜『去年の天江選手や、宮永照選手ほどじゃないですが、彼女もかなり点を稼ぎますね』

恒子『うん……さすがアラサー』

健夜『アラサー…合ってるよ!今なんで脈絡無く言ったの!?』



淡「たっだいまー!!どう!?」

誠子「あ、あぁ……お前、すごいな……」

淡「でしょー!?」

菫「ああ。今回は油断していないみたいだな」

淡「決勝だし、出し惜しみ無しです!」

尭深「でも……準決勝では後半戦から……」

淡「大丈夫」

照「……淡?」

淡「後半戦だろうとなんだろうと……負けないから」ゴッ

照(淡がここまで本気になるなんて……)

菫「普段からここまでやる気ならいいんだがな……頼むぞ」

淡「はーい」



穏乃「うわーやばいやばい!大星さん最初から全開だよ!」

宥「お、落ち着いて……」

穏乃「というか何気に宮永さんもすごいね!あとあの……名前長い子も!」

灼「……大丈夫?」

穏乃「うおおおおおお!!また燃えてきたあああああ!!」

玄「し、穏乃ちゃん?」

穏乃「いやーもうなんかすごい!!」

憧「おいおい……うち圧倒的に負けてるのよ?」

晴絵「……シズ?」

穏乃「はい?」

晴絵「楽しい?」

穏乃「すっごい楽しいです!ああもう後半楽しみすぎる!」

憧「あたしの制服で暴れるなっ!」

晴絵「そっか……最後まで楽しんできな!」

穏乃「はいっ!!」

ネリー「サトハー、アレ貸して」

智葉「いきなりなんだ」

ハオ「……眼鏡?」

ネリー「違う」

明華「サラシ?」

ネリー「……巻くほど無いよ」

ダヴァン「ドス?」

智葉「メグ、ちょっと来い」

ダヴァン「冗談ですカラ!!」

ネリー「それそれ」

ハオ「それなの!?」

智葉「そもそも持ってねーよ」

ネリー「うーん……金髪とか短髪が強いからサトハの力を借りたかったのに……」

智葉「貸し出せるものじゃないだろ……後半、いけるか?」

ネリー「最後までやってみるよー」

ネリー「……負ける気はないしね」



和「……オカルト合戦ですか」

優希「じぇー……私の時並みにやばくね?」

まこ「どうするんじゃ久?」

久「大丈夫よ」

まこ「あん?」

久「ちょっとした秘策を送ったから」



咲(お姉ちゃんとこの大将さん、思ってた以上だったな……)

咲(ちょっと差広がっちゃったし……どうしよ)

咲(そういえば……部長が休憩の時に秘策を送るから対局室から出るなって言ってたけど……なんだろ?)

京太郎「おーい、咲ー」

咲「京ちゃん?」

京太郎「えっと……」

京太郎(確か部長がこう言えばいいって言ってたな……)

↓+3 京太郎が久に言われて咲に言ったセリフ

今更補正変えんの?

京太郎「どんな事になっても、最後まで見てるから」

咲「……うん」

京太郎「全力で楽しんで来いよ」

咲「……勝てないかもしれないよ?」

京太郎「どんな事になってもって言ったろ?いいんだよ。お前の味方だって言ったし」

咲「京ちゃん……」

咲(本当に……来て欲しい時に、来てくれるんだなぁ……)

京太郎「ああ、じゃあ優勝したくなることも言ってやるよ」

咲「へ?」

京太郎「優勝したら、お前の言うこと何でも聞いてやるよ」

咲「…………え?」

京太郎「あ、こっちだけだったかな……まぁいいや。どうだ?」

咲「……約束だからね?」

京太郎「?お、おう!」

咲「破ったら……ええと、泣くよ?」

京太郎「泣くよって……あはは!それはないだろ?」

咲「い、いいの!とにかく約束だから!」

京太郎「はいはい。了解しましたよお姫様」

咲(なんでも……なんでもかぁ。何しよっかな)

咲(手を繋いでデート?あ、恋人繋ぎとかいいかな!それから膝枕とかも……よし!とにかく頑張ろう!!)

5分後に次を投下します

>>719
さすがに今から変えたりは無いです

全国大会決勝大将戦
後半戦
東場


咲 コンマ合計に+(その対局での判定回数×25)
  >>+1のコンマ一桁が5~9の場合、自身の補正を無力化されない
  >>+1のコンマ一桁が0,4,8の場合、コンマ合計に+40

淡 コンマ合計に+40
  >>+1のコンマが偶数の場合、コンマ合計に+20、奇数の場合、コンマ合計に+10
  対局者全員のコンマ合計に-25

穏乃 コンマ合計に+20
   後半戦で対局者の補正前のコンマ合計が50以上の場合、その対局者の補正を無力化する

ネリー コンマ合計に+30
    >>+1のコンマ一桁が1~3の場合、対局者全員のコンマ合計に-15
    >>+1のコンマ一桁が4~6の場合、コンマ合計に+15
    >>+1のコンマ一桁が7~9の場合、ランダムで対局者1人の補正を無力化
    >>+1のコンマ一桁が0の場合、自身の補正を無力化


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

穏乃の補正により咲、淡の補正無力化

ネリーの補正によりネリーの補正無力化

判定結果

咲 226+90+85=401

淡 459+52+40+60=611

穏乃 20+0+20=40

ネリー 35+0=35


咲(これ……カンできない……)

ネリー(むむむ……やっぱり借りた方がよかったかな)

穏乃(よし、配牌はまともだ!)

淡(……準決勝みたいにいくと思ってんの?)

淡「ロン!」

穏乃「……え?」

淡(100回、倒す!!)

5分後に次を投下します

全国大会決勝大将戦
後半戦
南場


咲 コンマ合計に+(その対局での判定回数×25)
  >>+1のコンマ一桁が5~9の場合、自身の補正を無力化されない
  >>+1のコンマ一桁が0,4,8の場合、コンマ合計に+40

淡 コンマ合計に+40
  >>+1のコンマが偶数の場合、コンマ合計に+20、奇数の場合、コンマ合計に+10
  対局者全員のコンマ合計に-25

穏乃 コンマ合計に+20
   後半戦で対局者の補正前のコンマ合計が50以上の場合、その対局者の補正を無力化する

ネリー コンマ合計に+30
    >>+1のコンマ一桁が1~3の場合、対局者全員のコンマ合計に-15
    >>+1のコンマ一桁が4~6の場合、コンマ合計に+15
    >>+1のコンマ一桁が7~9の場合、ランダムで対局者1人の補正を無力化
    >>+1のコンマ一桁が0の場合、自身の補正を無力化


>>+5まで 勝ってほしいキャラ

穏乃(最後だけど、まだ諦めない!限りなく0に近い可能性だけど、それを目指すのが楽しい!!)

ネリー(素直に負ける気は無いし……全力だよ!)

淡(うっわ凄い!こんなに差があるのに諦めてないとか!本当に冗談みたいな勝ち方しかないのに全員諦めないとか…)

淡(みんな、この3人みんなイケてんじゃん!!)

咲「……カン!」

淡・穏乃・ネリー「!」

淡(テルーの妹……アンタが一番イケてるよ!)

淡(でも、最後まで私が和了る!)

咲(……楽しいよ、京ちゃん)

咲(そういえば……県大会の決勝もこんなだったね)

咲(うん……最後まで、楽しむよ!)

咲「もいっこカン!」

咲(嶺上……)



咲(……ならず……か)

淡「ツモ!」



咲の補正により補正無力化されず

判定結果

咲 401+6+33+73+60+(4×25)-25=648

淡 611+42+40+20=713

穏乃 40+0+20-25=35

ネリー 35+0+30+15-25=55



大将戦結果

1位 白糸台 2264+713=2977

2位 清澄 1892+648=2540

3位 臨海 1305+55=1360

4位 阿知賀 900+35=935


恒子『し、試合終了ー!!優勝は、白糸台高校ー!!!』

今夜はここまでです
4月からほとんど思いつきのような形で始まった本編も、次回のエピローグで終了します
ここまで長くかかるとか考慮しとらんよ……

明日か明々後日に投下予定です
ではまた

乙ー
誰が一番活躍したのかちょっと気になる

和は転校か…

安価の結果だし仕方ないね。グッバイのどっち。

こんばんわ
今夜本編エピローグです
今回のみ今までの形じゃちょっと書きにくいので京太郎視点の地の文が追加されます

>>754
トップはおそらく照、次点で準決勝時のまこさんでしょうね
アレは本当に予想外でした

>>758>>763
のどっちはまだどうなるか決まってなかったり……

エピローグでも唐突な安価が合ったりする予定です

個人戦はスルーなの?

>>765
都合により少しだけ語られる形になります
それと、sageお願いします

>>766
スマソ

それからの話を、俺、須賀京太郎がしようと思う

試合が終わったその時のことはあまりよく覚えていない

笑いながら泣いていたる部長、声をあげて泣いている優希と和、二人をなだめている染谷先輩

そして、画面の向こうで目を閉じて少しだけ微笑んでいる咲、みんなの顔だけは、よく覚えている

俺は咲を迎えに行った

対局室前で、

淡「テルーやったよ!!これでKちゃんゲット…え!?無い!?なんでー!?」

何か淡が白糸台の人達相手に騒いでいた

アイツ、優勝して何が不満なんだ?

穏乃や臨海の大将も、え?みたいな顔をしていた気がするが……気のせいだろう

とりあえず咲の手を引き、控え室に戻った

咲は堪えていたようだが、控え室に戻った途端、優希や和と泣いていた

そして、清澄高校の団体戦は終わった

インタビューやらなにやらあったが、適当に流して俺たちはホテルに帰った

久「優勝できなくてすっごく悔しいけど……すっごく楽しかったわ。まこ、それにみんな。後をお願いね」

そう言って部長、竹井先輩は染谷先輩を次の部長に任命し、個人戦の準備をすると言った

お疲れ様です

あなたがいたから、ここまで来ることができました

ありがとうございます



その数日後、個人戦は始まった

咲も和も気持ちを切り替えて個人戦に臨んでいるようで安心した

しかし、とんでもないことが起きた

個人戦2日目の午後

チラホラ去年活躍した実力者なども出始めるこの日に

咲「えっと……よろしくお願いします」

照「……よろしくお願いします」

姉妹対決が実現してしまった

なんでだよ!

そう思ったのは確実に俺以外にいるだろう

最後の最後、全国1位を決める試合!

そういうところで当たるべき二人だ

神様、いたらとんでもねーわ

この二人をこんなところで当てるし

照「なんて言うか……こんなとこで当たると思わなかった」

咲「うん……私も」

照「でも……全力でいくからね?」

咲「私だって……負けないよ、お姉ちゃん!」

その日のどの試合よりも注目された試合になった

試合内容は……二人の選手が可哀想とも思える内容だった

最後に選手が一人飛んで僅差で照さんの勝ち、という結果で試合は終わった

飛んだ選手は全国的に見ても無名だったらしく、実力差は歴然だった

試合終了後、それ以降の試合は棄権したとか

ただ、その卓にいたもう一人の選手は、直接の振込みそのものは無かったがツモで削られて3位という結果だった

しかし、全国1位の宮永照

その妹で、自身より明らかに実力が上の宮永咲

その二人を相手に、最後まで諦めず、むしろ勝ってやろうという姿勢で打った彼女は、各所で活躍した選手達とまた違う意味で有名な選手となった

彼女はその後の試合も最後まで出場し、相手がどんな有名で、どんな強敵でも最後まで諦めずに打った

後に彼女はこう言っている

やえ「諦める?最後まで勝ちにいかないニワカのような真似を私がやるわけないだろう!」

彼女のその姿勢は、王者のようだった

↓+3 和の個人戦での順位を下から選んでください

1、10以上

2、11~30の間

3、31以下

その後の咲は、燃え尽きたのか照さんとの直接対決に満足したのか、それまでほど圧倒的な勝ち方じゃなかった

それでも、相手が勝手に怯えたり、カタカタしたり、恭子の仇やーと燃えたりで、最終的な順位は21位だった

和は、相変わらずのデジタル打ちだった

団体戦の悔しさからか、今まで以上に早く『のどっち』になっていた

しかしそれでも、全国の壁は高かった

個人戦最終日、和の相手は荒川憩さんに、辻垣内智葉さん、神代小蒔さんだった

さすがの『のどっち』も、この実力者ととんでもないオカルトには敵わず、8位という結果に終わった

和「……そんなオカルトありえません」

戻ってきた第一声がそうだった

和はどこまで行っても変わらないな……

個人戦の優勝はやっぱりというか、当然の如く照さんだった

優希「いや……アレ無理だって」

珍しく真面目な顔の優希がそう言う

優希「ドラ無しで私フルボッコだじぇ?ドラ縛りなけりゃーこうなるって。あんなんと渡り合った咲ちゃんが凄すぎるじょ」

うん、気持ちは分かるが照さんをアレとかあんなんとか言うのはやめろ?

麻雀以外なら無害かドジなお菓子好きの人だから

あ、咲も似たようなもんだったな

優希「……なんで咲ちゃん21位なんだろ?」

本人のやる気の問題だな

こうして個人戦も終わり、インターハイは幕を閉じた

閉会式で開会式の時のような視線を感じたが……どうでもいいか

みんな知り合った何人かの人に挨拶をして回った

竹井先輩や和はマスコミのインタビューもあったようで忙しそうだった

でも竹井先輩……挨拶の相手なんか多くないですか?

俺も一応知り合った人には挨拶をした

やけに惜しまれたりまた連絡してと言ってくる人が多かった



煌「あなただけでなく、和や優希も、また会いましょうね」

姫子「れ、連絡待っとるけんね!」

哩「その……タコス、美味しかったよ。また、会ってくれる?」



桃子「帰りは別っすからねー。今度また合宿とかやるっすよ!」

ゆみ「全くモモは……ああ、私もその時はまた参加したいな」



穏乃「今度遊びに行くからね!」

憧「その……メール、するからね?」

玄「ぜひ!ぜひ長野のおもちを教えてね!!」

宥「あったかいあなたに会えてよかったよ」

灼「……こ、今度ボーリングでも」



エイスリン「……ハイ!」(海外の住所と連絡先とハートのイラスト)

塞「あはは……忙しくなるけど、連絡するね」

泉「えっと……今度ネト麻とか……」

セーラ「またな!あ、今度は打とうなー!」

怜「……ウチ病弱やから、こまめに連絡してな?病弱アピール?……連絡してほしいんはホンマやで?」

竜華「あんま話す機会も無かったけど……大阪に来た時は連絡してな?」



洋榎「大阪来たら連絡やで!え?これ言われたん2度目?……ウチを先にな!」

絹恵「お姉ちゃん、そこはうちだけって言えばええんちゃう?……あ、サッカーとか興味ある?近いうちに試合あるんがやけど…」

洋榎「絹!?絹が……絹が逆ナンしよるなんて……おかんと浩子に言ったるー!!」

絹恵「お姉ちゃん!?知ってる人相手でも逆ナンて言うん!?」



ダヴァン「東京とアメリカに来た時はぜひ連絡を!おいしいラーメンをご馳走シマス!」

明華「アメリカでラーメンはないと思いますよ。またお会いしましょうね」

ネリー「監督に頼むからさー、うちに来ない?」

智葉「引き抜くなっつったろ!!……ああ、前に言ってた件だが……大丈夫だ、そちらの部長とも連絡先は交換した近いうちにまた会おう」

ハオ「楽しみですね。また会えるのが」



憩「体は気ぃ付けてなーぁ」

やえ「うむ、体調管理は基本だからな!それを怠るようなニワカな真似はするなよ!……あ、Kちゃんってどうやったら買える?」



春「はい黒糖……また送る……」ニコッ

初美「はるるー?なんでそんな笑顔ですかー?あ、このお面どうぞー!……冗談ですよー?」



誠子「今度、長野に釣りに行くから、その時連絡するよ」

尭深「私も行くから……美味しいお茶、持っていくね?」

菫「その……約束、覚えているよな?ああ、必ず君に麻雀を教えるよ。うん、また」

淡「絶対絶対連絡してね!絶対の絶対だよ!!……私からも、絶対連絡するからね?」

照「夏休みの内に、一度長野に帰るから。うん……いろいろ難しいかもしれないけど、私と咲は大丈夫だから……また3人でね?」



みんないい人だ

そこからはあっという間だった

ホテルで荷物をまとめ、俺たちは長野に、清澄高校に帰った

清澄高校に帰った俺達を待っていたのは……多くの人達だった

久「え?……これ……」

副会長「お疲れ様です……えーっと……会長達が今日帰ってくるって聞いて……」

「会長!お疲れ様です!」

「準優勝とか……すごいです!」

「準優勝記念だ!学食のタコス割引だよ!!」

「おう!またラーメン食っていきな!金はいらねぇよ!腹一杯食ってけ!!」

マホ「先輩方お疲れ様です!全国大会、すごかったです!!もうすごくてすごくて!!それで……えと……」

裕子「落ち着けって……先輩方お疲れ様です。なんていうか……感動しました」

久「……もう……いらないって……言ったのに……」

竹井先輩の目が潤んでいたのは、見間違いじゃないと思う

後ろには、見覚えのある同級生から知らない上級生までいた

おそらく先輩たちのクラスメイトや友人だろう

「お疲れ様!」

「会長すごいぜ!」

「まこー!今度お店行くねー!!」

「優希やるじゃん!」

「原村さんもすごかったよー!」

「宮永さん最後かっこよかったー!!」

「須賀帰れー!」

最後誰だコラ

久「もう……騒がないの!ああもう……お土産もっと買っとけばよかった……」

まこ「そうじゃな……おいおい、ウチの店の常連まで……どさくさまぎれてチラシ配りよる……」

しばらく騒がしそうですね

久「もう……やっと解放されたわ」

今は部室にいる

あれからしばし揉みくちゃにされた

俺はどちらかと言うと叩かれまくったが

副会長とか全力だったな……

久「さてと……賞状やらなんやらは部室でいいわね?」

まこ「ああ。また夏休み明けにいろいろあるじゃろうが……とりあえずは置いといていいじゃろ」

優希「それじゃあラーメン食べにいくじぇ!」

咲「うん。何人かは待ってるって言ってたよね?」

和「はい。あのお店に入る人数でしょうか……」

そう言いながら外に出て、ラーメン屋に向かう

その途中、1台の車が俺達の近くに停まった

京太郎「ん?まだ待ってる人がいたのか?」

和「この車は……」

優希「……のどちゃん?」

車から、一人の男が降りてくる

咲「和ちゃん、知り合い?」

和「……父、です」

和は、震えていた

和父「……帰ってきたと聞いて、来てみたが」

和「その……今からみんなで夕飯を……」

和父「そうか……以前言ったことは覚えているな?」

和「……はい」

一体、なんなんだ?

親子というのに、和は今にも泣きだしそうな顔だった

和父「試合自体はテレビで見ていた……団体戦は準優勝で、個人戦で8位だそうだな」

和「……はい」

和父「……和」

和の肩がビクッっとなる

和父「……来年は頑張れよ」

和「……え?」

和父「荷物があるなら持っていこう。後で迎えに行くから連絡するようにな」

和「えっと……荷物は……ありますけど……え?」

和父「うむ……成績だけは落とさないように」

和「あ……はい!!」

和父「ではな。高校生だから、あまり遅くならないように」

和「あの……どうしてですか?」

和父「……何、頑張る娘を邪魔することを、やめようと思っただけだ」

そう言って和の父親は行ってしまった

久「邪魔って一体……和!?」

和は、泣いていた

優希「ど、どどうした!?何があったんだじぇ!?」

まこ「お前さんの親父のせいか!?成績とか、いったいなんなんじゃ!?」

咲「その……お父さんと、喧嘩?」

和「いえ……違います」

和は、泣きながら、嬉しそうに言った

和「……麻雀を続けていいということが……嬉しくて……」

後で、和と父親がしていた約束を聞いた

色々と思うことはあるが……良かったな、和

そして、数日が過ぎた

京太郎「咲……」

咲「……何?」

京太郎「頼む……お前にしか頼めないんだ」

咲「京ちゃん……でも……」

京太郎「俺にはお前しかいないんだ!!」

咲「……京ちゃん」



咲「……さすがに夏休みの宿題を丸写しはできないよ」

京太郎「頼むよー!!お前にしか頼めないことなんだよー!!」

俺は咲の家に居た

理由はにっくき夏休みの宿題だ

東京やらなんやら行ってる間、まっさらなままだったブツである

これを残り数日で仕上げるなど、不可能だった

咲「なんで私なの?」

京太郎「先輩たちは忙しそうだし、和はこういうこと許さないだろ。優希は論外」

咲「京ちゃん、友達結構多い方だよね?」

京太郎「野郎共は全員爆ぜろだのもげろだのお前ばっかりだの言って無理だった」

俺が何をしたというんだ!

そんな爆ぜたりもげたりするようなことやってないっての!!

この夏は知り合いこそ増えたが東京でやったのは雑用ばっかりだ

あいつらが羨ましがるようなことは一切やってない!!

咲「……なんとなくその男の子たちが言いたいこと分かる気がするなー」

お前までそう言うなよ!

京太郎「頼む!お前の言うことを何でも聞いてやるから!!」

咲「…………」

アレ?失敗した?

そういえば決勝の時も言ってたけど、あの時は結局無しになった訳だし

京太郎「あの……咲?」

咲「しょうがないな、京ちゃんは」

咲はやれやれといった感じだった

なんか、口元が緩みそうになってるぞ?

おい、俺に何させる気が

今月のこずかいそんなに残ってねーぞ

咲「でも教えるだけ。いいよね?」

京太郎「ああ。それでも十分助かるけど、今日だけじゃ終わらねーぞ?」

咲「終わるまで付き合ってあげるからね」

持つべきものは優しい幼馴染だ……

京太郎「それはそうと、俺に何させる気だ?」

咲「……あ、今日はあんまりできないよ?」

無視かよ

咲「お姉ちゃんが帰ってくるって言ってたし」

京太郎「照さんが?」

咲「ちょうどいいからこのまま会って…」

その時に咲の携帯電話が鳴った

咲「わっ!え、えっと……お姉ちゃんからだ」

照『もしもし咲?』

咲「お姉ちゃん?」

照『今駅に着いたけど……この辺り少し変わった?』

咲「あんまり変わってないけど……」

照『……見覚えが無い景色だけど』

咲「……駅まで行こうか?」

照『……うん』

電話が終わる

おそらく相手は照さんで、駅まで行くという内容か

京太郎「俺も行こうか?照さんの荷物持ちくらいはできるぜ?」

後、迷子二人の保護者とか

咲「うん、それじゃ宿題は私の部屋に置いておく?京ちゃんもお姉ちゃんに会っていけばいいし」

京太郎「ああ、そうさせてもらうよ」

そのまま咲の部屋に行く

高校入ってからは初めてだがあんまり変わってねーな

咲「じゃ、その辺りに置いて」

京太郎「おう」

その時、咲の机の上にあるものに気付いた

京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」

それは俺が咲にあげた、正真正銘、最初に作られたKちゃんぬいぐるみだった

思えば、こいつがあったから全国でもいろいろな人と知り合えたんだよな

咲「あ……それ……」

京太郎「なんか懐かしいな」

咲「うん……大事にしてる」

京太郎「こいつができたのもちょっとしたきっかけだったのにな」

正直ただの思いつきで言ったらできて、何故か売れた『Kちゃんぬいぐるみ』

そういえば今度『ハギヨシぬいぐるみ』も発売するとか言ってたっけ

京太郎「……こいつのおかげとも言えるな」

全国で、いろいろな人と知り合えたのは

咲「京ちゃん?」

京太郎「ああ悪い。今行く」

咲の部屋を出る間際、振り返り、もう一度Kちゃんぬいぐるみを見る



気のせいかもしれないが、Kちゃんぬいぐるみが笑っていた気がした



カンッ!!

京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」本編、これで終了です
ここまで読んでくださった方々に感謝します
ありがとうございました

乙ー
和解ハッピーエンドで良かった
しかし小ネタの発展でここまで書き上げるとは

乙ー
本編は京咲endか

>>794
最後の安価次第で変える予定でした
それでも鬱やバッドエンドは絶対やらないつもりでしたが

>>795
京咲というか『いつも通り』というイメージです

このスレの残った分は小ネタの予定ですが適当に雑談や質問もどうぞ
地の文付きで書くとか何年ぶりだよ……いろいろ残念すぎて自分でも泣けてくるぜ……
今夜はここまでです
ではまた

書き忘れ
小ネタの希望なども書いて大丈夫です
ただし書きすぎるとスレが埋まって書けなくなるのでそこはご了承ください

Kちゃんバルーンを見るために哩姫とバルーンフェスタに行く話をお願いします

こんばんわ、バイトやら台風の影響やらでこんな時間に
今夜はせめて上の小ネタひとつくらいは書き上げたい・・・

>>1は九州の某所に住んでいたり
バイト先で外に出ようとした客が自動ドア開いた瞬間引き返すくらいは被害与えてますねー

唐突に安価です
↓+2 永水で好きなキャラ

小ネタ
永水、合宿中

小蒔「…………むぅ」



霞「ふふふ……京太郎くん?」後ろから抱き着く

京太郎「か、霞さん?何か?」

霞「そこはこっちを切った方がね…」

京太郎「あの……当たってますが」

霞「あらあら……正面からが良かった?」

京太郎「ぐはっ」鼻血吹く



巴「京太郎くん、ちょっといい?」

京太郎「はい?アレ?眼鏡はどうしたんですか?」

巴「えいっ」腕に抱き着く

京太郎「ちょっ!?」

巴「コンタクトを試してるんだけど、度があってないみたいでよく見えなくて……しばらくこうしててくれる?」



春「京太郎……3時」

京太郎「ん?ああ。皆のおやつでも用意しないとな」

春「あーん」黒糖

京太郎「春?」

春「あーん」

京太郎「……あーん。うん、うまいな」

春「ん」ニコッ

春「はい、あーん」

京太郎「……おい、手に持ってる黒糖、まだ相当あるよな?」

初美「ふー、さっぱりしました」湯上り

京太郎「あ、上がったんですね」

初美「はいー。浴衣も着替えましたー」

京太郎「へー」

初美「……年上の女の子の湯上りですよー?もう少し反応したらどうですー?」

京太郎「……年上?」

初美「……おりゃー!」キック

京太郎「あだっ!」



小蒔「……ずるいです」

霞「あら、どうしたの?」

小蒔「みんなばっかり京太郎さんと仲良くしてずるいです!」

巴「そんなことないですよ?」

初美「ですー」

春「そうそう」

小蒔「……じゃあ」

小蒔「なんでみんな京太郎さんに抱き着いてるんですか!?」

霞「ふふふ」右腕

巴「いやー」左腕

初美「気にしなければいいですよー」正面

春「その通り」後ろから

京太郎「あの……俺の意思は?」

霞「あら、もっと強く?」ギュッ

京太郎「いやそういう訳では、おもちがすばら!!」

巴「む、私も無いわけはないよ?」ギュッ

春「私もそれなりに……」ギュッ

初美「胸が全てじゃないですよー」ギュッ

小蒔「みんなだけずるいです!!私も抱き着いたりしたいのに!!代わってください!!」

4人「断る!!」

京太郎「……俺の意思はどこに」

この後、姫様が京太郎の布団に特攻したり


カンッ!

須賀京太郎、死因、圧死(おもちにより)
こんな話の予定でした

今夜はここまでです
やっぱこの時間じゃひとつが限界です

次回も上から書きます
まだ小ネタの希望があるなら書いてください
>>1のテンション次第で書き上げます

ではまた

小ネタ
咏、京太郎と一緒にKちゃん用の着物を見繕う

咏「京太郎、裁縫できたよね?」

京太郎「ええ。知り合いの執事に教わったんで、簡単な服くらいは作れますよ?」

咏「じゃあ……ぬいぐるみ用の服って作れる?」

京太郎「ぬいぐるみ用?」

咏「Kちゃんね。ほら、前京太郎に買ってやったのあんじゃん?」

京太郎「ああ、ありましたね」

咏「で、同じものをKちゃんにも着せたいなーって」

京太郎「……ちょっと難しいかもしれませんが、やってみましょう」

咏「本当?ありがとー!」

京太郎「でもぬいぐるみ用とはいえ着物は作ったことないんで……まずは着物がどんな風になってるか知りたいんですよ」

咏「ふむ。よし、おねーさんの着物持ってこよう」

京太郎「何言ってるんですか。持ってこなくてもここにあるじゃないですか」

咏「……うん?」

京太郎「ちょうどどんな風に着せたり脱がしたりするかも知らないといけませんしね」

咏「……京太郎?なんで私の着物の帯掴んでんのかなー?いやーお姉さんよく分かんねーなー?」

京太郎「やっぱり実物で脱がしたりするのが一番分かりやすいですし」

咏「いやいや、男物だし?ほら、着付けなら教えっから!」

京太郎「いやだなー、前に教えてもらったじゃないですかー。押し倒されて」

咏「根に持ってる!?」

京太郎「さーて、まずは脱がしますね?」

咏「ちょ、待って待って!今日はそういうつもりで来たんじゃないんだけど!?」

京太郎「はっはっは。好きなくせに」

咏「と、年下のくせにー!!」

Kちゃん用の着物はちゃんと作りました


カンッ!!

小ネタ
準優勝記念に、5人の本人モデルのぬいぐるみプレゼント
大会終了後、夏休みの部室

久「……ふう、これで大会の荷物の片づけは終わりかしら」

まこ「じゃの。持ってったもんも元のとこに置いたし」

和「準優勝とはいえ賞状とかいろいろありましたからね」

優希「始業式でまた呼ばれるんかな」

咲「うぅ……あの目立つの嫌だなぁ……」

久「慣れればどうってことないわよ?なんなら次期学生議会長に推薦してあげましょうか?」

咲「や、やめてくださいよ!私なんかとても……」

優希「そうだなー、のどちゃんとかどうだ?おっぱいの力で男子は付いてくるじぇ?」

和「嫌ですよそんな学生議会長」

まこ「そもそも1年を推薦しようとすんなって」

久「あら残念。ところで須賀くんは?」

咲「ちょっと用事があって遅れるって言ってました」

和「そもそもこの片づけは私達がやるべきですし、大丈夫でしょう」

優希「でも頼めばやってくれそうだじょ?」

まこ「迷わずやるな」

久「むしろ率先してやってくれるわ」

咲「京ちゃんそういう性格ですから……そろそろ来ると思いますよ」

ガチャ

京太郎「すいません、遅くなりました」

優希「おお、本当に来たじぇ」

和「こんにちわ。遅くなったって言いますけど、須賀くんは片づけはいいんですよ?」

京太郎「いや、なんかやらないといけない気がしてな」

まこ「……秋からは雑用減らしてやるからな」

久「私見ながら言わないでよ。あら?その紙袋はなにかしら?」

京太郎「ああ、これのために遅れたんですよ」

京太郎「はい、どうぞ」

5人がモデルのぬいぐるみ

咲「これ、ぬいぐるみの私達?」

優希「おぉ、タコスまであるじぇ!」

和「わ、エトペンまで……」

まこ「また手の込んだもんを持ってきたな……眼鏡取り外し可能だと!?」

久「すごいわね。どうしたのこれ?」

京太郎「いや、準優勝記念ってことで作ってきました」

久「え?手作り?」

京太郎「さすがにハギヨシさんに手伝ってもらいながらですけど」

京太郎「あ、優希と染谷先輩は持ってないだろうからってこれをハギヨシさんが」Kちゃんぬいぐるみ

優希「おお!ありがとうだじぇ!」

まこ「最近また手に入りにくかったからな……感謝するわ」

京太郎「いえいえ。準優勝しましたし、俺も何かできないかなって思って……」

咲「京ちゃん……京ちゃんは十分にいろいろやってくれてたよ!」

和「はい。須賀くんがいなければ私達はここまで練習に打ち込んだりできませんでした」

久「そうよ。あなた、自分がどれだけのことをやってきたか分かってないわね」

京太郎「俺がやってきたことなんて大したことないでしょう?」

咲「……昔からこれだもん」

和「なんと言いますか……」

優希「鈍感?」

まこ「なんか違うじゃろ。いや、ある意味あってるか」

久「……とにかくありがとうね、須賀くん。大事にするわ」

京太郎「は、はい」

咲「やっぱり分かってない……」

久「これは仕方ないわね。私が代表してこれからお礼するわ」

京太郎「え?」

久「そうねー、何してほしい?なんでもしてあげるわよ?」

京太郎「な、なんでも?」

久「ええ、なんでも。今までのお礼と思えば、なんだって……ねぇ?」

咲「だ、ダメです!私が代わります!」

優希「そうだじぇ!部長だけずるいじぇ!」

久「私はもう部長じゃないわよ?」

まこ「だったらここは部長としてわしが…」

和「じゃ、じゃあ私が!」

京太郎「マジで!?」

咲「和ちゃんはずるいよ!」

優希「そのおっぱいは反則だじぇ!」

和「な、なんですか?私は純粋にお礼を…」

久「その割には顔が真っ赤よ?」

咲「京ちゃん!誰を選ぶの!?」

京太郎「はぁ!?一人選べってのか!?」

優希「そうだじぇ!おっぱい抜きで選べ!」

久「それがいいかしらねー。さあどうするの?」

まこ「ここは男らしく、ズバッと決めてもらわんとのぅ」

和「えっと……胸とか見てもいいですよ?」

咲「だからずるいって!」

京太郎「選べって……どうすればいいんだよ……」

結局仲良くラーメン食べに行きました(京太郎のみ皆の奢り)


カンッ!

バイト前に書き上げた小ネタ2つでした
咏さんのは何気に前の続きだったりします

ただ、>>809はちょっと難しいんでふつうの哩姫小ネタになります
バルーンフェスタなんてガキの頃行ったっきりで記憶もおぼろげなんで……

ではまた後ほど

後ほどとか言って書けなかった>>1です
今夜は安価で小ネタ決めるだけです

小ネタ安価いきます。メインキャラは固定されています
↓+3 照メインの小ネタ ↓+6 哩姫メインの小ネタ

新作お菓子のお披露目

裸ネクタイをリード代わりにお散歩させる

>>842>>845
なんで哩姫小ネタだけこんな風になるんだよ……
おもち控えめな二人なのにエロいって……すごくいいよね!
ではまた

こんばんわ
いきなり小ネタの登場人物安価です

↓+10まで 小ネタでちょっとだけ登場するキャラ(清澄以外のキャラ)

小ネタ
京太郎、念願の全国大会出場

須賀京太郎、3年生の夏

京太郎「っしゃー!!来たぜ東京!!」

咲「ちょっと京ちゃん!はしゃぎすぎだよ!」

和「もう、そもそも何回も来てるじゃないですか」

京太郎「お前らと違うんだよ。やっと自分の力で県大会も勝ち抜いて、全国に来れたと思うと嬉しくてな」

咲「そっか。今まで私達の付添だったもんね」

京太郎「ああ。だけど今年は違うぜ!俺は自分の力でここに来たんだー!」

和「だから静かにしましょうって。後輩たちも見てるんですよ」

優希「しょうがないじぇ。京太郎の念願だったし、好きにさせてやるのがいいじぇ」

咲「うん。京ちゃん本当に嬉しそうだしね」

京太郎「ああ。嬉しくって出場が決まった時はいろんな人に言っちまったよ」

和「はい?」

京太郎「はしゃぎすぎだったかな。みんな一度は来てるのにな」

優希「お、おい。そのいろんな人っていうのは…」

京太郎「ああ、今まで麻雀で知り合った人達だな」



衣「トーカ!東京行くぞ東京!」

透華「ええ、もちろんですわ!ハギヨシ、準備なさい。理由?京太郎くんの応援に決まってますわ!」



桃子「あ、蒲原元部長っすか?モモっす。ちょっと東京に応援に行きたいんでまたお願いできないかと……鶴賀全員で?いいっすね!!」



いちご「東京?そんなん考慮しとらんけど……行かんとね」



姫子「ぶちょ、じゃなくて哩さん!早く行きましょう!」

哩「待て待て。私らは応援に行くとやけんな?忘れ物とかなかか?鎖と首輪入れたか?」



初美「はい?姫様と六女仙全員も行く?私だけじゃないんですかー?私一人で応援したかったですー」



洋榎「今度の試合は東京?ええでー!ちゃんと応援する時間はあるんやろな?誰のって?姫松と京太郎に決まっとるやん!!」



淡「ごめーん、ちょっと行ってくるねー!え?清澄だよ?敵?男子だからだいじょーぶ!!」



照「はい、今度のインターハイは私としても注目している選手が多いのでスケジュールを調整して会場まで見に行きたいと思っています」

照「最後に一言?……京ちゃん、応援してるから頑張ってね!」



その年のインターハイ男子個人戦には、やけに多くのプロやインターハイ出場経験者が応援に来ていたとか

京太郎「なんか人多いな……誰か有名な人でもいんのか?」

咲「……京ちゃんだよ」


カンッ!!

補足
照と洋榎はプロにいる設定です

今夜は小ネタの予定

小ネタ
Kちゃん、発送ミス

奈良県

「すんませーん、宅配便でーす」

ギバート「はーい……Kちゃん届いたぁぁぁぁ!!」

ギバート「さっそく開ける!!」

哩さんぬいぐるみ(見せられないよ仕様)

ギバート「……?おかーさーん!なんか、女の人がぐるぐる巻きっぽいのが来たー!!」

その日、ギバート父は無実の罪で殴られた



福岡県

姫子「♪」

哩「姫子、ご機嫌やね」

姫子「分かります?いやー、今日頼んどったぶちょーのぬいぐるみが届くんが楽しみで楽しみで…」

哩「そっか、今日やったか」

姫子「ああもうどげんしよ……まず鎖やろか……」

哩「……ぬいぐるみがそげんよかとか」

姫子「い、一番はぶちょー自身です!」

哩「姫子……」

姫子「ぶちょー……」

「すんませーん、宅配便でーす」

姫子「……続きは後ですね」

哩「残念やけどね」

姫子「はーい、今取りいきまーす」

姫子「さて、早速開けましょう!」

哩「鎖は前んともあるけんね」

姫子「はい!」

憧ちゃんぬいぐるみ(水着ver)

姫子「……え?」

哩「これ……誰?」

姫子「え?なんで?え?私こんなん……」

哩「まさか姫子……浮気?」

姫子「ち、違います!そんなこつ絶対やりません!ぶちょー、一筋です!!」

ちょっとした修羅場があったとか



ハギヨシ「はい、はい。ええ分かりました。こちらとしてはそのようなミスを許す訳にはいきませんからね」

ハギヨシ「ええ。龍門渕家として、それ相応の対応を取らせていただきます」

ちょっとキレたハギヨシさんが運送会社とかなりの争いがあったのはまた別の話


カンッ!!

小ネタ
照、新作お菓子の試食
京太郎が白糸台に居て、全国優勝した後です

白糸台高校

「優勝おめでとうございます!」

「目線お願いします!」

「何か一言!」

照「はい。私も目指していた…」

照(面倒くさい……やっと学校に帰ってきたのに……優勝したの京ちゃんに褒めてほしいのに)



部室

照「やっと終わった……もう遅いし誰もいないよね」

京太郎「あ、照さん」

照「京ちゃん?もう誰もいないのに……」

京太郎「他の人は遅くなりそうだったんで先に帰ってもらいましたけど、照さんだけ残して帰れませんって」

照「京ちゃん……」

京太郎「ちょっとこっち来てもらえます?」

照「?」



照「これ……」

手作りケーキ

京太郎「新作のお菓子です。優勝記念に大きいの作るつもりだったんですけど、照さん試食ということで」

照「いいの?」

京太郎「頑張ったご褒美ですよ。決勝も個人戦も、すごかったですよ」

照「……ありがとう。うん、美味しい」

京太郎「良かった。やっぱりこういうはっきりしたご褒美があるっていう方がうれしいですよね」

照「うん……京ちゃん」

京太郎「はい?」

チュッ

照「ありがとう、大好き」

照の優勝賞品は京太郎だったとか


カンッ!!

小ネタ
哩姫、>>643-646の続き

公園

哩「……大会、こんままやと厳しかね」

哩「やっぱ飛ばんっちゅーても宮永照は脅威やね……大将も……大将……」

哩「……姫子はもう!羨ましか……やなくて!あんな全国放送で!」

「……ん……あ……だ……」

哩「うん?こん声は……姫子?」



姫子「やから……ダメやって……」

京太郎「よく言いますね……言い出したのは姫子さんなのに」

姫子「そ、そやけど……」

哩「姫子!」

姫子「ぶちょー?」

京太郎「やべっ」

哩「きょ、京太郎まで……なんばしよっか!」

京太郎「こ、これは……」

哩「なんで……なんでこがんとこで、姫子はネクタイしか付けとらんとか!!」

姫子「その……散歩です」裸ネクタイ

哩「ネクタイだけで散歩って……」

姫子「これがリードなんです。こうやって持ってもらって……」

京太郎「こう?」

姫子「昼間はあがんこつした……私への罰です……もう、めちゃくちゃにされて……」

京太郎「なんか嬉しそうじゃないですか?」

哩「……か」

京太郎「え?やっぱりやりすぎて…」

哩「ずるか!!」

京太郎「……え?」

哩「……わん」

姫子「……わん」

京太郎「えっと……思うように稼げなかったから罰が欲しいって、理屈は分かりますけどね」

京太郎「なんで哩さんまでやるんですか!?」

哩「……くぅん」裸ネクタイ

京太郎「なんか細かい動作まで犬っぽいし……かなり興奮してません?」

哩「わんわん!」

姫子「む……わんわんわん!」

京太郎「対抗してる!?というかここ外なのに……」

哩「わん?」

姫子「くぅん?」

京太郎「……今更か。躾が必要かな」

哩姫「!?」

ちゃんと帰ってから"躾"しました


カンッ!!

哩「……わん」

姫子「……わん」

京太郎「えっと……思うように稼げなかったから罰が欲しいって、理屈は分かりますけどね」

京太郎「なんで哩さんまでやるんですか!?」

哩「……くぅん」裸ネクタイ

京太郎「なんか細かい動作まで犬っぽいし……かなり興奮してません?」

哩「わんわん!」

姫子「む……わんわんわん!」

京太郎「対抗してる!?というかここ外なのに……」

哩「わん?」

姫子「くぅん?」

京太郎「……今更か。躾が必要かな」

哩姫「!?」

ちゃんと帰ってから"躾"しました


カンッ!!

とりあえず乙です 小ネタ安価は>>396の続きをお願いします

小ネタ
竜華、一緒にお風呂
合宿中です

真夜中

京太郎「……ふー、いい湯だ。丸一日の雑用の疲れが癒されるぜ」

ガラッ

京太郎「ん?今の音……こんな時間に俺以外誰が……」

竜華「おー、広いわー。やっぱ一人やとそう感じるんやろか」

京太郎「え?」

竜華「……きゃあああああ!?なんで!?なんでおるん!?」

京太郎「いや、ここってこの時間は混浴……というかなんで竜華さんが!?」

竜華「レギュラーのみんなと入ると胸揉まれたりするから一人入ろ思て……」

京太郎「揉まれる……」

竜華「へ、変な想像せんといて!!」

京太郎「す、すいません……俺、上がるんで!」

竜華「あ……待って!」

京太郎「はい?」

竜華「えっと……一緒に入らん?」



京太郎・竜華(どうしてこうなった……)背中合わせ

竜華(なんであんなこと……でもうちの事情で京太郎くんを上がらせるとかもアレやし……アレ、これってかなり恥ずかしい状況?)

京太郎(なんだこの状況……状況だけみれば最高だけどやっぱ下手なことやったら嫌われるし、何より申し訳ない)

京太郎「や、やっぱり先に上がりますよ」

竜華「そ、そんなこと……京太郎くんは、うちと入るん嫌?」上目づかい&少し赤くなった顔&濡れた髪

京太郎(断れるかああああああ!!……適当に言って向こうから上がるようにしよう)

京太郎「や、でも男女で一緒って……恥ずかしいとか?」

竜華「う、うちは見られて恥ずかしい体とかしとらんよ!」

竜華「ほら!」立ち上がる

京太郎「そ、そういう意味じゃないです!」

京太郎(タオル1枚でも危ない!ぴったり体に張り付いて微妙に透けて……アレ裸よりやばくね!?)

竜華「よく見て…あっ!」ツルッ

京太郎「危ない!!」

バシャーン!!

竜華「うん?転びそうになって……」

京太郎「湯船の中とはいえ危ないですし……なんとか受け止めましたよ」横抱き

竜華「あ、ありがと……あ」タオル無し

京太郎「あー……転んだ拍子に……」胸に手

竜華「……こ、この状態は」

京太郎「ぶっ」鼻血吹く

竜華「ま、まだダメええええええ!!」ビンタ


カンッ!!

今夜はここまでです

次回はクロチャーと>>871からですね
ではまた

小ネタ
和、旅行に行きました
>>396の続きです

京太郎(和と旅行に行くことになった)

京太郎(まあ、単純にうれしい。和も)

和「あ、当たってしまったものは仕方ないですし……無駄にするわけにもいきませんし……」

京太郎(とか言ってたし、問題ない)

京太郎(高校生の男女の外泊とかいろいろアレかもしれんが、別に一泊二日だし、長野県内だし大丈夫だ)

京太郎(ちょっとした観光もそれなりに楽しかったし、和も楽しそうにしていた)

京太郎(泊まるところは和風の旅館で、隣ではあるが部屋は別々だ)

京太郎(ああ、何も問題のない楽しい旅行……のはずだった)

和「ちょっと須賀くん~?聞いているんですか~?」

京太郎(目の前の和が酔っぱらっていなけりゃな!)

京太郎(畜生!夕飯は一緒の部屋で食べようってなって和の部屋で食べているのはいい)

京太郎(だけどなんで酒あるんだよ!和が水と間違えて一気に飲んで酔っ払ったじゃねぇか!!)

和「う~ん、これ美味しいですよ~?須賀くんも飲みましょう~?」

京太郎「い、いや……あんまり飲みすぎない方がいいんじゃないか?」

和「やです~。私、飲みたい~」

京太郎(雰囲気やら言動やらがふにゃふにゃしてる和超かわいいんだけど!)

和「ふふふ~、須賀くん……須賀くん須賀くん」

京太郎「お、おう。なんだ和?」

和「……私だけ須賀くんって言うのは変ですよね~」

京太郎「そ、そうか?」

和「……決めました。京くんって呼びます」

京太郎「京くんって……」

和「咲さんが京ちゃんで優希が京太郎ですから京くんです。京くん、駄目?」

京太郎(こんなの断れるか!!)

京太郎「い、いいぜ。京くんだろうと京ちゃんだろうと好きに呼んでくれ」

和「やったぁ!ありがと、京くん」ニコッ

京太郎「あ、あぁ……」

和「ふふふ。京くん京くん……えへへ」スリスリ

京太郎「う、腕に抱き着くと食べにくいって」

京太郎(今や胸だけじゃなく表情と言動も反則状態だし)

和「ね、飲まない?」

京太郎「いや、だからそれ酒だし……」

和「……京くんに飲んでほしいのに」

京太郎「よし、飲……まない!未成年がお酒はダメだ」

和「えー?」

京太郎(なんか間違えてきちゃったものっぽいし。やたら高そうな日本酒だし)

和「……んくっ、んくっ」

京太郎「お、おい。だから飲んじゃ…」

和「……んっ」

京太郎「!?」

京太郎(は?……今和にキスされてる?)

和「……ん、ぷぁ」

京太郎(いや、これ……酒飲まされてる!?)

和「……ぷは。どう?」

京太郎「……や、今お前、酒…」

和「まだ言う……んっ」

京太郎「ん!?」



和「……ん?」

京太郎「あぁ、おはよう和」

和「……え?なんで近いんですか?」

京太郎「そりゃ同じ布団だし?」

和「同じ布団?……え?」

京太郎「昨日の夜のこと、覚えてるか?」全裸

和「……!?!?!?」全裸

京太郎「落ち着け。俺も記憶がないから」

和「え?なんで?だって……えぇ!?」

京太郎「あー……とりあえずここは俺の部屋だ。和は部屋戻って着替えた方がいいぞ。朝飯はこっちに運ばれてくるらしいし」

和「は、はい……」

京太郎「……たぶんその辺りに転がってるのが和の着てた浴衣と下着だと思うけど……俺の着替えのシャツでも着ていく?」

和「はい、借ります」

京太郎(実は女将さんが夕飯片づけて、こっちに行った方がいいって言ってくれたことも、布団まで敷いてくれてたことも覚えてる)

京太郎(勿論昨日の夜のことも覚えてるけど)

和(……実はもう昨日やったことから言ったこと、夜のことまで思い出しましたけど)

京太郎(さすがに『もう1回』とか駄目だよなぁ……)

和(さすがに『もう1回』とか言えませんよね……)

京太郎「……和、朝飯食ったら帰るか」

和「……はい、そうしましょう京くん」

京太郎「……え?」

和「……あ」


カンッ!!

小ネタ
玄、おもちを揉ませる

京太郎「……はぁ」

玄「京太郎くんはどうしたの?」

憧「あたしたちは出なかったけど、京太郎は個人戦出たじゃん?それで1回戦でボロボロにされたのが堪えてるみたいでね」

玄「なるほど……ここはひとつ元気づけてあげないと」

憧「そうねぇ……ちょうど京太郎椅子に座ってるし……抱きしめるとか?」

玄「え、えぇ!?」

憧「京太郎背高いけど今ならちょうどいい高さだし……下向いてて前見てないから不意打ちでいけるかな……」

玄「そ、それはさすがに恥ずかしいんじゃないかな?」

憧「あたしがやるから大丈夫よ。ダメだったら玄に代わってあげるから」

玄「で、でも……」

憧「じゃあ……京太郎?」

京太郎「ん?」

憧「ちょっと…」

玄「きょ、京太郎くん!」ギュッ

京太郎「!?」

憧「く、玄!?」

玄「つらいときは胸に飛び込んでこいとか言うし!わ、私の胸を貸してあげるのです!」

憧「玄!玄!」

玄「男の人抱きしめたの初めてだけど……それでも私の胸で京太郎くんが癒されれば…」

憧「京太郎息できてるの!?」

玄「……え?」

京太郎「……っ!……っ!」

玄「あああああ!!ご、ごめんなさい!!」

京太郎「ぶはっ。はーっ、はーっ……なんて理想的な死に方だったんだ」

玄「そこは同意するけど」

憧「オイ」

玄「あんまり落ち込んじゃ駄目だよ?」

京太郎「玄さん……」

玄「ほら」京太郎の手を取る

京太郎「?」

玄「私の胸貸すから元気だして!」胸に押し付ける

京太郎「!?」

憧「落ち着け!胸貸すって物理的な意味じゃないから!!」

玄「左の胸を触らせたら右の胸をって言葉が…」

憧「無いわよ!」

京太郎「俺……また頑張れる気がしてきました」

憧「揉みながら言うな!!」


カンッ!!

疲れた寝ようと思ってたら思い付いたネタでした
酔ったのどっちとのどっち朝チュンが書きたかっただけだったりします
アコチャーのツッコミとしての使いやすさすげぇ

一応これまで希望のあった分は全部になります
希望やこれ書いてねぇ、などがあればお願いします

ではまた


大会後の夏休みの余暇を使って全国行脚
地方に即したぬいぐるみを配布しよう

小ネタ
各キャラのKちゃんの愛で方
清澄編

咲の場合

咲「ん……もうこんな時間?」

咲「じゃ、寝よっか。京ちゃん」

一緒に寝る



和の場合

和「……」Kちゃん抱きながらネト麻中

和「……ふぅ。トップですね」

主にエトペンとローテーションで抱きながらネト麻(Kちゃんの方が勝率はいい)



優希の場合

優希「今日もタコス美味しかったじぇ」

優希「それと蹴ったりしてごめん……いつも構ってくれて、ありがとうだじぇ」

京太郎に対する素直な気持ちを話す



まこの場合

まこ「さあ!これが最近手に入らんKちゃんぬいぐるみじゃ!」

まこ「これをプレゼントする!何、ちょっと1週間トップをキープするだけじゃ!勿論毎日な!!」

景品として店の宣伝に使用(今だ取れた人無し)



久の場合

久「ただいま……ふふ、前はこの時間は一人だったのに、あなたがいるだけでさみしくないなんてね」

久「また、一緒にお風呂入る?」

ひたすら傍に置く



ハギヨシ「……なるほど、今後のために聞いてみたのですが……なかなかためになりますね」

ハギヨシ「ご協力ありがとうございます」

ハギヨシ「……今度、彼本人にやってみたらどうでしょうか?」


カンッ!!

こんばんわ、遅くにひとつだけです

>>887はちょっと難しいですね
色々な小ネタで販売はしてましたが一応Kちゃんは注文があってから作ってる形なんで
全国回るような小ネタも前出たんで別の形になると思います

最新号見て明華に謝りたい
ハオのがおもち大きいとか言っといながらアレですよ
どこかで臨海の小ネタも書きたいです

ではまた

3年生組にセクハラっぽくからかわれる京太郎とか

小ネタ
臨海、京太郎がマネージャーだったら

京太郎「えーっと頼まれてた買い物はこれで全部ですね?」

智葉「おう。ご苦労さん」

京太郎「切らしてた消耗品と明華さんのカフェオレとハオの中華まんとネリーのお菓子とダヴァンさんのラーメン……代わりにベビー●ターラーメン」

ダヴァン「最後!最後なんデスカ!?」

京太郎「いや、智葉さんが控えさせろって」

ダヴァン「サトハー!!」

智葉「お前……こないだの豚骨の苦情忘れたのか?軽い異臭騒ぎになっただろ?」

明華「アレは酷かったですね……」

ネリー「怪しいくらい安いの買うからだよ」

ハオ「アレは食べ物のにおいじゃないです」

京太郎「というわけでしばらく部室でのラーメンは駄目です。ベ●ースターで我慢してください」

ダヴァン「うぅ……こんな見かけと名前だけのラーメンなんて……日本人こういう見かけだけの物を…すいませんこれ大きいやつありマス?」

ネリー「早!一口しか食べてないよ!?」

ダヴァン「こういうラーメンもあるんですネ……」

ハオ「しみじみと言ってますけどお菓子ポリポリやってるだけでしょう……あ、京太郎。半分こしましょう?」

京太郎「いいんですか?」

ハオ「買ってきてくれましたし……はい、あーんして…」

明華「カフェオレどうぞ」

ハオ「む」

京太郎「あ、ありがとうございます」

明華「大きいタイプですからね。1人より"2人"で飲むべきです……本当はワインがいいんですけどね」

京太郎「日本じゃ未成年は飲めませんからね。前少しだけ飲んだことあるんですけど、ちょっと酔いそうになりましたよ」

明華「酔っぱらった京太郎くん……」

ネリー「おお……なんか怪しい感じ……」

京太郎「怪しいって……」

ネリー「よし!ネリーが買ってくる!」

京太郎「止めろ!お前なら確実にアウトだ!!」

ネリー「えー?」

京太郎「ただでさえちっこいんだから……ああほら、チョコ顔に付いてんぞ。じっとしてろ」

ネリー「んー……有料だよ」

京太郎「顔拭いただけだろ!?」

智葉「そろそろ練習するぞ」

ダヴァン「はい。あ、これの大きいやつ……」

智葉「後にしろ。部室の掃除すらまだ…」

京太郎「あ、やっときました」

智葉「あ?」

京太郎「後、卓の整備と牌譜の整理と、みなさん用のドリンクも冷蔵庫の中です」

智葉「……おう」

京太郎「それじゃ、俺監督に力仕事頼まれたんで行ってきますね」

ネリー「……優秀すぎてお金払いたくなるよ」

ハオ「おまけに顔もよくて」

明華「性格もいい。彼、紳士ですよね」

ダヴァン「後ラーメンもおいしい」

智葉「それはお前だけじゃないのか?」

ダヴァン「いえ、この前作ってもらったものが…」

ネリー「京太郎の手作り!?」

ダヴァン「イエス」

ハオ「羨ましい……」

明華「おのれラーメン……」

ダヴァン「私ラーメン違いマスヨ?」

智葉「なんとなく分かるからいい」

ハオ「……では、またいつものように」

ネリー「トップが京太郎と帰れる、で」

明華「負けませんよ?」

智葉「この前のトップのメグは外れろよ」

ダヴァン「ハーイ。ポリポリしてます」

智葉「それじゃ、始めるぞ」

京太郎がマネージャーになってから、明らかに臨海のレベルが上がったとか


カンッ!!

こんばんわ
小ネタはみんなこっそり狙ってる感じにしてみました

>>896の3年生を安価で決めます
と言っても人数が多すぎても難しいんで安価で決まった学校の3年生になります
白糸台なら照と菫、宮守なら5人全員とかそういう形です
人数少ないとこや接点があるとこなら複数でも構いません

↓+3 >>896の学校

姫松

>>903
おもちが2年生に……
書いてきます

小ネタ
姫松、3年生組にセクハラっぽくからかわれる

洋榎「京太郎!!」

京太郎「はい?」

洋榎「うちの胸に飛び込んでこーい!!」

京太郎「…………胸?」



京太郎「すいませんつい本音が痛い痛い少し柔らかいでも痛い痛いぐりぐりするのやめて痛い痛い痛い」

洋榎「何が胸?や!!ちゃんとあるわ!!しっかりと顔で確かめや!!」胸に京太郎押し付けながら



洋榎「……やっぱりこの本に書いてある『年下を落とすには少しセクハラ気味なスキンシップ』、って無理やろ。うち胸押し付けてもダメやったで」

由子「ああ、うん。確かにスキンシップだったのよー」

恭子「セクハラ……パワハラやないんですか?」

洋榎「うっさい!!」

由子「じゃ、次は私なのよー」



由子「ちょっといいー?」

京太郎「由子さん?」

由子「重いもの運びたいから手伝って欲しいのよー」

京太郎「それくらいなら……どこにあるんですか?」

由子「こっちこっち」

京太郎「なんか、暗いとこですね」

由子「古い倉庫やからねー……ちょっと腕貸して」

京太郎「はい?」

由子「足元危ないからねー」腕に抱き着く

京太郎「ちょ」

由子「少し怖くて……こうしてていい?」

京太郎「は、はい」

由子「ふふ……頼りになるのよー」

洋榎「……で?」

由子「京太郎って紳士なのよー……」

恭子「駄目やったか……」

洋榎「やっぱりうちらの胸じゃ足りんのか……」

由子「うう……もっと行けば……でもアレ以上やったら痴女だったしー……」

洋榎「こうなったら恭子だけが頼りや!!」

恭子「いや、主将達が厳しかったのにうちじゃあかんでしょ。そもそもうちらがセクハラって時点で……」

郁乃「話は聞かせてもらったで~」

洋榎「げっ」

郁乃「3年生で京太郎を誘惑やなんて面白そうなことなんで教えてくれんやったん~?」

由子「代行だからなのよ~」

恭子「なんかいい考えでもあるんですか?」

郁乃「ふっふっふ……まかせとき~」



郁乃「京太郎くん~」

京太郎「……なんですか?」

郁乃「そんな露骨に嫌そうな顔せんといてや~。今日はええ話やから」

京太郎「それで何度面倒な目にあったか……で、いい話ってなんですか?」

郁乃「今日は普段の京太郎くんの頑張りを称えてプレゼントがあるで~」

京太郎「プレゼント?」

郁乃「そそ。はい、この部屋の中やで~」

京太郎「部屋の中?一体何が…」

ガラッ

恭子「ん~、ん!?ん、んん~!!」下着姿&拘束&猿轡

京太郎「…………え、誘拐現場?」

郁乃「末原ちゃんをプレゼント~」

京太郎「おいコラ!!」

郁乃「ごゆっくり~」

京太郎「待て!ちょ、閉めんな!!鍵閉めんな、開けろおおおお!!」

恭子「ん~~~~!!」

30分後に2人は外に出られたとか

郁乃「セクハラ?末原ちゃんはする側やなくてやられる側やん」


カンッ!!

姫松で2年生抜きでこれは難しい……

今夜はここまでです
>>887は考えてみましたが難しいので無理っぽいです
すいません

また次回小ネタの希望があればお願いします
できる範囲で書きます

ではまた

こんばんわ
今夜ちょっとずつ投下する予定
まずは大阪から行きましょうか

小ネタ
千里山、姫松、1日監督交代(京太郎もいるよ)
京太郎は千里山にいます

姫松の場合

洋榎「お疲れー」

恭子「主将お疲れです。でも遅刻ですよ?」

洋榎「恭子知っとるかー?今日代行おらへんのやで?」

恭子「へ?」

洋榎「ちょうど学校出るん見てな?代行おらんし少し購買行ってなー」

由子「洋榎……」

洋榎「たまにはええやん?まあその分練習は質っちゅーことで…」

雅枝「……ほう?偉くなったもんやなぁ?」

洋榎「……へ?」

京太郎「あー……どうも」

洋榎「京太郎!?」

雅枝「男が先ってどういうことやぁぁぁ?」頭掴む

洋榎「あだだだだだだ!お、オカン!?なんでや!ここ姫松やで!?」

絹恵「お姉ちゃん、一日千里山の監督が来てくれるって先週言ってたで?」

漫「で、千里山の愛宕さんと付き添いで須賀くんが来たんです」

雅枝「あんたは監督の話も聞かんのかぁぁぁ?」

洋榎「あだだだだだだだ!あ、頭離してええええええ!」

雅枝「主将とか大層な肩書きのくせに遅刻して話聞かんとか恥ずかしいでえええええ?」

洋榎「あだだだだだだだ!ちょ、凹む!頭凹むて!!」

雅恵「その凹んだとこに聞いた話やら真面目さやら詰めればええで?ちょっとこっちで説教やな」

洋榎「冗談やろ!?学校でまでオカンの説教!?」

雅枝「今は監督やろがああああ?」

洋榎「あだだだだだだだ!き、絹!京太郎!助けてー!!」

絹恵「これはお姉ちゃんが悪いて」

京太郎「まぁ、監督は優しい人ですから大丈夫ですよ……多分」

洋榎「多分てなんやねん!オカン怒ったら鬼みたいであだだだだだだだ!」

雅枝「ちょっと来い洋榎!あ、ちゃんと指導するから普通に練習続けとってな」

洋榎「せめて!せめて手ぇ離してやああああああ!!」

千里山の場合(別の日です)

郁乃「というわけで、愛宕監督の代わりに来た赤阪郁乃です~。よろしゅうな~」

竜華「よろしくお願いします」

浩子「こないだは従妹がなんかやったみたいで……」

郁乃「ええてええて~。その分説教やったみたいやし~」

京太郎「その後ずっと正座&牌譜眺めたりでまともに打つ練習させてなかったですね」

郁乃「洋榎ちゃんには効くやろね~」

怜「あの愛宕洋榎ならなぁ……」

セーラ「うわ……俺もそんなん耐えられんわ」

郁乃「ん~?」

セーラ「な、なんですか?」

郁乃「江口セーラちゃん、やね?」

セーラ「ちゃ、ちゃん?」

郁乃「……セーラー服着らんの?」

セーラ「えっと、俺は…」

泉「ここにありますよ」

セーラ「泉ぃ!」

浩子「さらにここにはセーラ服を着た時の写真が」

セーラ「なんであるん!?」

郁乃「……へぇ」

京太郎「……赤阪さん?」

郁乃「……うちなぁ、普段そういう洒落っ気の無い子磨いたりとかホンマ好きなんよ?」

浩子「分かります。普段かこれやとなおええですね」

郁乃「やね?」

セーラ「浩子ー?なん言いよるん?ほら練習やでー?」

浩子「……やります?」

郁乃「……やろか」

セーラ「……あー!急用思い出しだわー!!」

郁乃「はいダメー」

泉「い、一瞬で掴んだ!?」

浩子「ではこっちの部屋に」

郁乃「ええねー。あ、戒能プロとかそういう人達呼んだから練習はその人達と実戦形式でなー?」

セーラ「お、俺もそっちがええ!!」

浩子「やったらプロの前で失礼な恰好させるわけにはいきませんね。京太郎くん、メイド服と巫女服どっちが好きですか?」

郁乃「いややねー。そんなん両方着てみせればええやん。チャイナとかどうや?スリット入って背中見えてるやつ」

浩子「いいですね!!」

セーラ「京太郎ー!りゅーかー!怜ー!泉ー!たーすーけー…」

ガチャン

京太郎「……まぁ、服着替えるだけだろう」

イヤヤーソンナンイヤヤー

タダノフクヤカラ。スエハラチャンモキタンヤデ

ヤッタラコッチノフリフリツイタメイドフクガ

ウワー

泉「……着替えるだけ?」

京太郎「……多分」

後で写真もらいました


カンッ!!

小ネタ
哩姫、完全調教後

煌「うーん……取れませんね」

京太郎「花田先輩、これですか?」

煌「おお!ありがとうございます京太郎くん。実にすばらです!」

京太郎「そんな大したことじゃないですって」

姫子「…………」

哩「…………」



京太郎「なんですか急に空き教室に呼んで……」

姫子「朝練の時、花田と楽しそうやったなー?」

京太郎「へ?ただ荷物取っただけじゃないですか」

哩「でも笑顔やったし……」

京太郎「いや、それくらいふつうですって」

姫子「何より……」

京太郎「はい?」

哩「昨夜はあんまりいじめてくれんやった!」

姫子「物足りんとよ!」

哩「そうよ!倍は欲しか!!」

京太郎「無理だっつってんだろこのドM!!」

姫子「あぁ……もっと」

哩「言葉攻めも……よか……」

京太郎「なにこれ怖い」

姫子「とにかく!あんま他と仲良くしない……のは京太郎の性格から無理やっち分かっとるけん」

哩「もっと……ね?」

京太郎「俺を枯らす気ですか……あんな絞りとってるのに」

姫子「もっとこっちが腰砕けるくらい……」

京太郎「アクティブなMってこんな怖いのか……」

哩「まぁ、それは置いといて……はいお弁当」

京太郎「あ、どうも」

姫子「部長と二人で作ったとよ?」

哩「そうそう、京太郎のこと考えながら……濡れてきた」

京太郎「頼むから落ち着いて。ちなみに弁当の中身は?」

姫子「すっぽんとうなぎやね」

哩「にんにくとか山芋はお弁当に無理やし」

京太郎「精力付くもんばっかですね!」

姫子「だって……」

哩「欲しか……」

京太郎(俺……やっぱり間違えたのかなぁ……)


結局弁当も二人も美味しくいただきました

カンッ!!

小ネタ
竜華、お幸せに

竜華「……はぁ」

怜「どないしたん?」

竜華「うち……京太郎に嫌われとらんかなて思って……」

セーラ「いや、京太郎が竜華嫌う訳ないやん」

怜「せやで。どうやったら嫌われるんよ」

竜華「だって……痴女って思われてそうやし……」

セーラ「……あー」

怜「えっと、膝枕したり、顔に胸押し付けたり、下着自分から見せたり、一緒にお風呂入ったり、胸揉まれたり、下着どころか大事なとこも…もが」

竜華「それ以上言わんといてー!!」

セーラ「むしろそこまでやったら京太郎しかおらんのやない?」

怜「むぐ、せやね。今更京太郎以外考えられへんー、とか言うてみたら?」

竜華「そんなん……怖いし恥ずかしいやん」

怜「ぬいぐるみには言えるくせに……」

竜華「寝る時言うだけや!Kちゃんぬいぐるみ抱いて寝るとよく眠れるし……」

セーラ「いっそ京太郎抱いて寝たらええんちゃう?」

怜「よし、やってみよか」

怜「という訳で呼んできたでー」

京太郎「えっと……大丈夫ですか?」

竜華「大丈夫な訳あるかー!!」

セーラ「ほら、落ち着き」

竜華「だ、だっていきなり京太郎がうちの部屋におるんよ!?緊張するやん!!」小声

セーラ「何のために呼んだんよ……」小声

怜「ほな、後は二人でなー」

セーラ「じゃ、またなー」

バタン

竜華「ほ、ホンマに帰った……」

京太郎「えっと……竜華さん?」

竜華「は、はい!?」

京太郎「なんか竜華さんが大変で俺が必要だからって呼ばれたんですけど……なんかあったんですか?俺にできることなら、なんでもやりますよ?」

竜華「なんでも……いや、別に……」

セーラ『むしろそこまでやったら京太郎しかおらんのやない?』

竜華「……じゃあ、お願いしてええ?」

京太郎「はい」

竜華「まずベッドに座って」

京太郎「はぁ……座りましたけど」

竜華「……えい!」

京太郎「わっ!……いきなり押し倒されるとは思いませんでしたよ」

竜華「あはは、ゴメンゴメン」

京太郎「後……いろいろあたってますけど……」

竜華「…………」

京太郎「竜華さん?」

竜華「……今まで、いろいろあったやん?」

京太郎「いろいろって……」

竜華「その……恥ずかしいこととか……」

京太郎「……すいません忘れるのは難しいです」

竜華「忘れんでええよ……うち、京太郎が好きやから」

京太郎「……え?」

竜華「えと、いろいろ触られたり、その、見られたりしたけど、好きな人やったからええし……あそこまでされたら京太郎しかおらんし……」

竜華「う、うちと付き合ってください!!」

京太郎「…………俺でよければ、喜んで」

竜華「……ホンマ?」

京太郎「俺も竜華さんのこと、好きです」

竜華「……うん、うん」

京太郎「泣いてるんですか?」

竜華「アレ……嬉しいのに……なんで……」

京太郎「……泣き止むまで、いや、すっと一緒にいます」

竜華「京太郎……ありがとう……」

竜華「すー……すー……」

京太郎「抱き着いたまま寝たのか……ところで、ずっとドアの前に居ますよね?」

怜・セーラ「!?」

京太郎「いや、いいんですけど……せめて竜華さんが起きないようにお願いしますよ?」

怜「邪魔なんてせーへんよ?」

セーラ「せやな。俺らが言いたいのはアレや」

怜「竜華、嬉し泣き以外で泣かしたらあかんで?」

京太郎「当然です」

セーラ「よーし、浩子に言ったろー」

京太郎「アレ、それって明日には麻雀部には広まってますよね?」

怜「さて、自分の知らんとこでばれてたら竜華泣くかなー」

京太郎「いきなりピンチ!?」

セーラ「じゃーなー」

京太郎「……ま、いっか」

カンッ!!

おかしい……竜華と添い寝くらいのつもりなのにどうしてこうなった
夜のテンションって怖い

今夜はここまでです
少し相談を

本編が終わっているのに小ネタだけのスレってありですか?
問題ないならこのまま次のスレ立てて適当に安価などで小ネタを書くことも考えているのですがどうしようかと
長いのは現状思いついていないのでどうするか考えている状態なので意見などお願いします

今夜は落ちるのでまた次回返事などします
ではまた

おつ
別にいいでしょ、小ネタが本編で、というより1番好きなスレだから終わって欲しくないです

一順後の世界でまた本編開始でもいいし

小ネタ書いてくれるなら書いてくれた方がもちろん嬉しい
京穏ください

思いのほか反応があってびっくり
好きなようにやってたら向こうで規制くらった身としてはありがたいですねー
次のスレは立てることにします
現状最も考えるべき問題はタイトルどうするかということだったり

>>936
一順後の世界ってどこの奇妙な冒険ですか
2、4、5しか読み終わってないです

>>940-944
詳しい小ネタも書いてもらえるとなお書きやすいです

寝る前に見に来たらなんだこの小ネタ希望の量は
書ききれる気がしない

寝る前に次回書く予定の>>896の別の高校を安価で決めます
安価の詳細は>>900です

↓+3 >>896の学校(姫松以外)

新道寺に決定しました
しかしもう1校やろうと思っていたり

↓+3 >>896の学校(姫松、新道寺以外)

次回、新道寺、宮守で>>896からです
ではまた

小ネタ
新道寺、3年生組にセクハラっぽくからかわれる

哩「……転んで縄が絡まってしまった。やけんいじめて」

京太郎「文脈がつながってないですよ」

哩「動けないのをいいことに後輩に乱暴されて……よかね」

京太郎「勝手に盛り上がらないでください。後、部室で転んで亀甲縛りはどうやっても無理ありますよ」

哩「……一人で縛るんちょっと大変やったとよ?」

京太郎「むしろどうやったんですか!?」

哩「さあ!ここに動けない女の子がおるんよ!?いじめるしかなかやろ!?」

京太郎「もうやだこのドM部長」

ガラッ

仁美「まーたやりよる」

美子「部長も好きやねー」

京太郎「先輩方!」

哩「ちっ、邪魔が入ったか」

仁美「なんもかんも部長のせいやから」

美子「あんまりやりすぎっといかんよ?」

京太郎「そうです、もっと言ってやってください」

美子「今日はうちらがやるんやけんね?」

京太郎「……はい?」

仁美「よし、部長は端っこの方に縛ったまま置いといて……」

哩「こ、こら!なんばしよっか!!」

美子「いつも部長や姫子ちゃんばっかり……うちらも、してほしかとよ?」

京太郎「えっと……それはどういう…」

仁美「早い話3人でってことやね」

京太郎「なんですかそれ!お二人は真面目な人だと思ってたのに!!」

仁美「かわいい後輩は欲しいし?」

美子「うちも……少しならいじめられてよかよ?」

哩「こらー!離せー!!放置プレイはよかけど寝取られは好かん!!」

仁美「普段独占してるし……ゆっくり、ね?」

美子「ね?胸はあんまなかけど……好きにしてよかよ?」

京太郎「ちょ……待っ……」

哩「離せー!!」

その後4人に増えました


カンッ!!

不意打ちの安価
↓+2 宮守で好きなキャラ(小ネタの展開に少し影響が出ます)

小ネタ
宮守、3年生組にセクハラっぽくからかわれる

胡桃「……で、この本はなにかな?」

京太郎「……ただの女性の写真集みたいなものですね」正座中

胡桃「そうだね……巨乳もののエロ本だよね」

京太郎「……」

塞「……巨乳、かな」

豊音「うーん……それなりにあるんだけどなー」

エイスリン「…………」ペタペタ

胡桃「しかも、表紙の子が白髪で巨乳で気だるそうな感じだよね?」

白望「…………」グッ

胡桃「シロ!嬉しそうにしない!!」

京太郎「あの……そろそろ正座は……」

胡桃「駄目!こんな本持ち込んで、それで済むと思ってるの!」

胡桃「罰として……私の胸揉んで!!」

京太郎「はい!?」

塞「胡桃!?」

胡桃「む、胸が無くてもいいってことを思い知らせてやる!!」

豊音「だ、駄目だよー!だったら、私の胸好きにしていいよー!!」

エイスリン「!?」

豊音「ほら!こんなこともできるよー!!」抱きしめる

京太郎「ぶっ!」

塞「丁度胸の位置に顔が!」

豊音「ほ、ほら!私の胸もいいよねー!?」

塞「じゃ、じゃあ私は京太郎と寝る!!」


京太郎「な、何を……」

胡桃「そ、そんなのダメ!!」

塞「胸とかなんとかじゃなくて、私の良さを体で教えてやるんだから!!」

エイスリン「イ、イブンカコウリュウ!!」

胡桃「エイちゃん脱ぎださない!!」

エイスリン「コ、ココデオシエル!!」

京太郎「うわ肌綺麗……じゃなくて!!とにかくみなさん落ち着いて…」

白望「……京太郎」

京太郎「し、白望さん?」

白望「……私が一番この本の子に近いよ?」

京太郎「……ぶっ!」

エイスリン「ハ、ハンソク!!」

豊音「それはちょーずるいよー!!」

白望「ダルイけど……なんでもしてあげるよ?」

塞「シロがやる気だしてる!?」

胡桃「いろいろとダメ!!」

白望「てかダルイ……もうここでやる」

京太郎「白望さんまで脱がないでくださいって!!」

塞「じゃあもう私も!!」

胡桃「ま、負けてなるものか!!」

豊音「わ、私もいるよー!!」

京太郎「だから待って……いや俺は脱がな……」

宮守はみんな仲良かったとか


カンッ!!

今夜はここまでです
近いうちに次スレ立てます
ではまた

こんばんわ
今夜は諸事情によりアナウンスのみ
>>1の心が折れてなければ明日このスレ埋めて次に行きます
このスレで希望された小ネタ全部書きたかったけど、次に持越しです
ではまた

 
 
 
次回予告

 
 
 

 
 
 
大切な何かを捨てても、欲しいものがあるか?

 
 
 
「等価交換だよ、須賀京太郎」


咲「京ちゃん……最近部活来ないなぁ……」

和「最近、校内でも避けられてる気がして」

優希「たまーに話すけど……それだけだじぇ」

まこ「こないだうちの店に来たぞ?」

久「秋から冬にかけての国民麻雀選手権……出ない訳ないじゃない」

玄「最近……というかここ一か月、連絡ないよ?」

透華「のどっちが……2位?」

靖子「この前の大会……負けちまってな」

ゆみ「確か優勝者は……『K』とかいうふざけた名前だったよ」

華菜「そいつ知ってるし!てか負けたし!」

咏「わっかんねー。ってか半年でここまで強くなる訳ねーっつの」

健夜「なんで避けられるの!?」

竜華「嘘やろ……見えてたはずなのに、見えんくなった……」

菫「ああ、彼はいい人だよ」

智葉「強くなろうって姿勢がはっきり見えていたな」

洋榎「……アカン、無理や」

良子「……ベリーバッドです」

塞「アレ……チャンス?」

煌「すばらです!」

由暉子「こっち、見てくださいよ」

小蒔「私達の……せいです」

照「……全力で行くよ」



次回、長編

京太郎「俺が……『K』だ」

次スレはこっち
京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」竜華「小ネタで続くんやって」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379504970/)

>>988は別でスレ立てする予定です
シリアス?鬱?
ギャグとラブコメ(?)に決まってるじゃないですか

ちょっと中2っぽくやってみたかっただけでだいたいこれまでの長編と同じような感じです
時系列はKちゃんぬいぐるみシリーズ本編の続きになる予定
ただし小ネタはこっちのスレで、>>988は本編だけのスレになります
スレ立てはまた近い内に

シリアスさんが入場?

後はもう、裸エプロンでも裸Yシャツでも好きなものを書きながら埋めてください
>>1000がどれかだったらそれで何か書きます

原点回帰ということで>>1は裸Yシャツ派

書き忘れ
埋まり次第、新スレで始めます

>>991
>>1が書くシリアスは咲さんの胸ぐらいしか存在しません

木内成香でスク水エプロン無理なら裸Yシャツ

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