【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」洋榎「43さんころり~♪」【安価】 (1000)

恭子「ちゅうわけで43スレ目やね」

京太郎「かなり失速して2ヶ月ぶりの新スレですけどね」

恭子「しゃーないな。人生谷あり山あり、いつも順調とはかぎらへん」

京太郎「恭子さんが言うと重みが違いますね……」

恭子「そうそう、GW頃は好感度でTOP10やったのにいつの間にか抜かれに抜かれ取るし……」

恭子「出番も激減してメゲるわ……」

京太郎「ここは一発、人気回復の為に改造しましょう改造!」

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            |: : : :|: : 个: .   ´--'    . イ|: : : : |: :.
            |: : :l |: : :.l_/: :_:i  --  i:_:l : l:|: : : : |: :.|
            |: : :l |: : : \/{_l      |ノ∨ |: : : : |: :.|
            |: : :l |:|: :_/  \___,/   Ⅵ: : : : |: /
            |: l :l |:「 { _  /~^~∨ ___|: : : :.Κ
          /´|: l :l |:|厂:::::::::`マ__/.::´::::::::::|: : : : | `丶
.         /  |/l :l l/::::::::::::::::-{::::::}-:::::::::::::: |:|: : :.:|    ‘,
       /  ,/八:l |∨:::::::::::::::介介:::::::::::::::::|:|: : :.:|  l  ‘,


恭子「これは勘弁してーな!」







デジタルとオカルトが交差するとき、対局は始まる!(大嘘)

このスレで覚えておくべき事

・架空の都市「麻雀学園都市」に全国の咲キャラが存在します。それについての無理無茶不都合は目を瞑って下さいオナシャス!

・時々麻雀とは関係ない作品の名前を持ったキャラが現れますが、関わらなければモブ扱いです

・麻雀なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ

・恋人は複数可。ただしスレの本筋ではいない事になるので、そのキャラと居る時のみ

・つーか結局安価でキャラを選んでイチャイチャすればいいのよ


【区切りについて】

とりあえずの目安として現在6月ですが、麻雀学園都市杯学校別トーナメント(原作のインターハイに当たる)優勝を目指します。

このトーナメントでは原作通りの学校グループのチームが戦います

原作と違う点は補欠が認められており、男女混合なので京太郎も出られるということです

京太郎は現在荒川憩等無所属キャラを集めてチームを組む事になりました


【結果について】

このトーナメント終了時好感度が高いキャラに告白できます。しなくても構いません

>>1に何が有ってもここまでは必ずやると言う区切りだと思ってください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389541983



【その後について】
以後8月、10月、12月、3月と別の大会が開かれますが、同じようにそこで一応の区切りになります


【日常について】
1日毎に過ぎますが、基本的に行動できるのは昼休みと放課後、夜(条件を満たした時)のみです
午前と午後は授業を受けます。授業については教科を選んでもらい、成功失敗はコンマで判定します


【パラメーターについて】
授業で成功した場合対応したパラメーターが上がります
パラメーターは【体力】【知力】【精神力】の三つです。イベントで対応するパラメータに応じて判定が変わります


【基礎雀力】
LVに応じてその局で聴牌をする確率を上げます。基本的にLV0ならコンマ60以上で聴牌できますが、LVが1上がる毎に-5されます


【デジタル】
コンマの最低値がLv×10上がる
たとえばデジタル力Lv5ならコンマ01だった場合最低値50まで保障
更に聴牌した場合、【基礎雀力】×3を和了コンマに足す


【オカルト】
コンマに+Lv×5
例えばオカルト力Lv5ならコンマに+25


【告白イベントについて】

・告白はするかされるかを決められる
・告白をする場合、される場合でも必ず返事はOK
・また別れる事や選択肢も無く、万が一そのような安価があっても無効
・しかし本編では恋人はいない事で進むので、以降のイベントは安価取得が前提


Q:既に恋人であるキャラが複数人居て、安価で選ばれた場合どうなるか?

A:どうにもなりません。恋人であるという歴史は“二人きり”のみの場合なので
  ※ただし例えば安価取った時に、例として恋人の憩ちゃんともこといちゃいちゃしたいと言う内容であれば実行される


Q:その場合修羅場とか嫉妬するの?

A:多少は。ただし既に納得して付き合ってるという事になってるので、別れるとかそう言う話にはなりません


Q:つまり京太郎は?

A:システムにより、スレ内では鈍感系ハーレム主人公を演じさせられています



【他のルートについて】

暗部√等、本筋からそれるルートはパラレル扱いになります。つまり進めても本筋に影響がある訳では有りません
いつでもクイックセーブ&ロード出来るのでスパイスが欲しい人は是非どうぞ
なおこのルートを含めたパラレルルートはクロスキャラ出まくるので注意。強さもダンチですが、貰える物も有用なものが多いです
貰ったものは本筋でも使用可能です


追加ルールによる変更点


・同一IDでの人物選択安価の連続取得の禁止
・同じキャラは平日1日の人物選択で1回のみ※ただし範囲が狭いもの(例:バイトやその他での選択)に関してはOK
・朝の選択肢に有る 咲 いちご 洋榎 那岐は選択された場合、昼休み登場不可
・昼に選ばれたキャラを放課後誘う事は出来ない
・バイト先のキャラ、及び麻雀の面子等は制限の中には入らない
・放課後デートする相手はその1日は選べない


またこれにより


・メールは好感度7未満のキャラのみ(3人まで)。またネト麻、遊びの誘い等は出来ない
・電話は1人のみ ネト麻、遊びの誘い等が出来る


この二つは制限のうちには入りませんが
前日と同じキャラは選べません


キャラクター分布

A地区(清澄、鶴賀、龍門渕等長野キャラ所属。京太郎もここ)※佐々野いちご 荒川憩 南浦数絵 対木もこ 霜崎絃 百鬼藍子 藤原利仙 新免那岐 多治比真佑子 寺崎遊月所属

B地区(風越、宮守、阿知賀、新道寺)

C地区(永水、臨海、千里山、越谷、有珠山)

D地区(白糸台、姫松、晩成、劔谷)


前スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」誠子「42本場だね」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」誠子「42本場だね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384451761/)

前々スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」尭深「……41本場です」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」尭深「……41本場です」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382635257/)

40代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」菫「節目の40本場だな」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」菫「節目の40本場だな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381944482/)

39代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」淡「キョータロー39本場!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」淡「キョータロー39本場!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381248556/)

38代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」はやり(28)「38本場だよ☆」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」はやり(28)「38本場だよ☆」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379002349/)

37代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」睦月「うむ……37本場だ」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」睦月「うむ……37本場だ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374427947/)

36代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」晴絵「やぁ、36本場みたいだね」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」晴絵「やぁ、36本場みたいだね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373036338/)

35代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」もこ「……35本場」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」もこ「……35本場」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371826678/)

34代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」佳織「えっと34本場……かな?」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」佳織「えっと34本場……かな?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370365224/)

33代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」マホ「33本場です、須賀先輩!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」マホ「33本場です、須賀先輩!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368811232/)

32代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」胡桃「32本場だよっ!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」胡桃「32本場だよっ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366643638/)

31代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」エイスリン「31本場ダヨ!」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」エイスリン「31本場ダヨ!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365349819/)

30代目スレ
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」憧「30本場ね、京太郎」【安価】
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」憧「30本場ね、京太郎」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364142468/)


30代目スレ以前はwikiの過去ログを参照ください

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/15.html


前スレまでのステータス


【体力】80 【知力】72 【精神力】41

【基礎雀力】LV8 【デジタル】LV7 【オカルト】LV8(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3)

スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効

【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2【オカルト】+4 点数コンマ+20

【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する

【卓上に咲く花】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、基礎雀力+1 オカルト+4 点数コンマ+20
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+6 点数コンマ+30

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
オカルトがカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満


【デジタルに愛されし者《The Digitaizer》】
【デジタル】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
聴牌判定及び和了時のコンマに0か1が含まれる場合、デジタルの最低値が1.5倍になる
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別。また【デジタル】のみ)
さらに点数コンマ+10


【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫~役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない


京太郎が【思考と反射の融合】及び【魔物に愛されし《魔王》】によって対局時コピーして使用できるスキル
これは所持枠に関係なく使用できます。好感度が9以上で麻雀をして使用した相手のスキルは随時追加されます

【スーパードクターK】
【不屈の精神力】
【南場の風】
【お爺様の教え】
【エターナルフォースブリザード】
【アルティメットアイドルオーラ】
【麻雀への情熱】
【スピードデジタル】
【連続和了】
【コークスクリューツモ】
【王者の打ち筋】
【王者は退かぬ、媚びぬ、省みぬ】
【嶺上開花】
【プラマイゼロの思考】
【卓上に咲く花】
【シャープシュート】
【トラッシュトーカー】
【これは痛いんとちゃう?】
【卓上の宇宙(そら)】
【大いなる星の輝き】
【すがっち(のどっちコピー)】
【ドラゴンロード】
【あったか~い】
【みかわし】
【タイガーシュート】 ← NEW
【ゴールキーパー】 ← NEW
【レジェンド】 ← NEW
【トラウマ】 ← NEW
【ギア100速】  ← NEW
【深山幽谷の化身:蔵王権現】 ← NEW

所持品スキル:
【白山名君の名において命ず 蛙よ破砕せよ】
対局中、以下の効果を一回ずつ使える(任意発動)
相手の和了を無効にし、流局にする(ただし、満貫~役満は無効に出来ない)
自分が和了した時、点数コンマ+50
タッグ麻雀時、パートナーの和了コンマ+20 点数コンマ+20

また以下の能力が常時発動する
自分以外のチームメンバーの聴牌コンマ-5 和了コンマ+5 点数コンマ+5

【鉄輪(レプリカ)】
対局中に以下の効果が常時発動する
自分以外の相手の聴牌+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(支配系スキル)
直撃を受けた場合、その相手の聴牌コンマ+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10(重複有り)
聴牌コンマがぞろ目かつ和了コンマが最高で偶数の場合、地和確定


【現在のバイト】:なし

【現在の恋人】:

・荒川憩      恋人Rank Lv5
・対木もこ     恋人Rank Lv3
・南浦数絵     恋人Rank Lv3
・佐々野いちご  恋人Rank Lv3

・宮永咲      恋人Rank Lv1


【所持金】¥30,000

【カエルの消しゴム】
詳細は所持品スキルにて

【鉄輪(レプリカ)】
詳細は所持品スキルにて

【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果

【勝負事のお守り】 一度だけ麻雀の対局中の判定に+10

【破魔矢】 2回だけぞろ目44を自動的に取り消し、再安価させる

【大仏のフィギュア】 持っているだけで良いことが起こるかも?

【ペアのシルバーネックレス】 新子憧の好感度が上がりやすくなる

【ライオンのキーホルダー】 やえから貰ったもの。実はペア。小走やえの好感度が上がりやすくなる

【プリクラ】菫と撮った物。弘世菫の好感度が上がりやすくなる

【ハート(桃)のペアネックレス】桃子とおそろいで買ったもの。東横桃子の好感度が上がりやすくなる

【似顔絵】エイスリンと交換したもの。エイスリン・ウッシュアートの好感度があがりやすくなる

【キーホルダー(名前入り)】神代小蒔と買ったもの。神代小蒔の好感度が上がりやすくなる


相手にプレゼントしたもの
【シンプルなデザインのリング】咲に渡した物。左手の薬指にはめている。咲と二人の時の好感度が上がる

【服(NAGANOスタイル)】桃子に渡した物。桃子と二人の時の好感度が上がる

【シルバーバレッタ】哩に渡した物。哩と二人の時の好感度が上がる


電話とメールを送れる相手一覧

・宮永咲
・南浦数絵
・小走やえ
・宮永照
・佐々野いちご
・天江衣
・対木もこ
・荒川憩
・鷺森灼
・石戸霞
・大星淡
・高鴨穏乃
・新子憧
・愛宕絹恵
・末原恭子
・松実玄
・松実宥
・滝見春
・弘世菫
・古塚梢
・瑞原はやり
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・戒能良子
・藤田靖子
・霜崎絃
・愛宕洋榎
・姉帯豊音
・白水哩
・園城寺怜
・清水谷竜華
・江口セーラ
・船久保浩子
・二条泉
・沢村智紀
・神代小蒔
・薄墨初美
・狩宿巴
・蒲原智美
・龍門渕透華
・夢乃マホ
・百鬼藍子
・藤原利仙
・巽由華
・国広一
・雀明華
・原村和
・東横桃子
・赤土晴絵  
・小瀬川白望
・妹尾佳織
・染谷まこ
・エイスリン・ウイッシュアート


その他

・すわこ
・キョウスケ


【すわこ達について】
すわこ達に連絡すると【ネト麻】【ネトゲ】【おしゃべり】に付き合うことになります
ここで信頼度を上げると、スキルについて教えてもらう事が出来ます
またすわこ達だけの特権として好感度が5以下の2人を対象に好感度を1上げる事が出来ます
すわこ達の信頼度を上げる事で立つルートフラグもあります


【週末における麻雀大会】
週末にはフリーの麻雀大会が開催されます
シングル[東風/東南]、タッグ[同卓/東南]、チーム
の3つが開催されます。勝てば賞金やアイテムが貰えます
敵の強さはまちまちですが、もしかしたらあのキャラも出るかも?


【プロに教えてもらえるスキル系統】
放課後及び電話での約束で教えを請う事が出来ます


・瑞原はやり
スキル傾向:【デジタル】
《聴牌や和了に関するスキル》
【加速世界】
チーム全員の聴牌判定-10 和了コンマ+10
【グッドスピード】
使用することで一度だけ聴牌判定をEX(必ず聴牌)にする。全てのスキルの影響を受けない
【風の聖痕(スティグマ)】 使用した局から2局までの間 自分の聴牌判定-10 和了判定+10 点数コンマ+10 他家の聴牌判定+10 和了判定-10 点数コンマ-10
【Wind -a breath of heart-】 聴牌判定-20 点数コンマ-40


・戒能良子
スキル傾向:【オカルト】
《一発逆転系スキル》
【ソロモンの鍵】
ページが埋まっていく毎に強化されていく。このスキルは1つのスキルとして扱う


・藤田靖子
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《オーダー自己強化系スキル》
【先駆け】
オーダーにおいて先鋒に配置された場合発動。聴牌判定-10 和了コンマ+10


・三尋木咏
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】
《点数強化系スキル》
【フレアドライブ】
一度だけ点数パターンを満貫~役満にする。ただし次の局の聴牌判定+10 和了コンマ-10 点数コンマ-10


・小鍛冶健夜
スキル傾向:【オカルト】
《支配系スキル+α》
【這い寄る混沌】
他家の聴牌判定+40 和了コンマ-40 点数コンマ-40
ただし相手が聴牌するたびに5ずつダウンする


・大沼秋一郎
スキル傾向:【共通】
《守備系スキル》
【肉切骨絶】
自分が聴牌していて直撃を受けた場合、相手とコンマで勝負し、上回れば自分が和了する


・南浦プロ
スキル傾向:【共通】
《基本系スキル》
【スピード】    聴牌判定が最低の時和了コンマ+30 ただし3000点を超えない
【ダイ・ハード3】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を3分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-30
【ゴリラ】     和了時ツモの場合点数+20 ロンだった場合点数+20  


・野依理沙
スキル傾向:【デジタル】【オカルト】【共通】
《チーム強化系》
まだ不明!(プンプン)


ありがたすぎて涙しか出ないwiki

http://www59.atwiki.jp/toarukyoutarou/




【前スレまでのあらすじ】



屈辱的な敗戦からそれぞれ何かを得た、チーム阿知賀と永水。一方須賀らぶからはご褒美としてちゅーを受ける京太郎、氏ね
その後心配になり、虎姫の部屋を覗くとそこには猫姫となった皆の姿が!
2回目の菫のネコミミメイド姿を堪能したり、照の無表情からの笑顔と言うありがちなギャップにときめいたり、淡に色気を語ったり、たかみーにセクハラしたり、誠子ちゃんは純粋なのです
次に衣と一に会うところねぇイェイ~♪したり一ちゃんクンカクンカスーハースーハーprprするなどほぼ犯罪行為を行う、氏ね
やがて年が明け、新年を迎える(リアル)
阿知賀では慰める為に灼を抱き締めてみたりする京太郎、氏ね
最後にお世話になった人に挨拶をするとまな板をもらう(意味深)
菫と宥と会話をし、特に宥とは今生の別れのような会話をするもその後>>1のミスにより実は好感度MAXだった事に気付き、これは一体なんだったのかと小一時間
淡とは健全なToらぶるをすると、なんと京太郎のファーストキスの相手はカピーだと判明!やはりメインヒロインはカピーやったんや!!
そして長い長い、本当に長い合宿編が終わりを告げる……
が、その余韻も無く霞さん弄りが始まる。かすみちゃんじゅうななさいかわいい!!



以上テンプレ終わりっ!


コピーリストについては好感度整理してて気付いたので、絹ちゃんとハルちゃん、それにしずの分を追加してます
ちなみにしずの【深山幽谷の化身:蔵王権現】は自分の支配系及び無効化スキルと相反するのでそれらと同時に使うことは出来ません

>>1000ならハルちゃんのドキドキ個人授業

ふむふむ……。良いよね、個人授業って響きだけでご飯三倍イケる気がする

まぁ小ネタ程度ならちょこっと書いても良いかもしれないので、書けるようなら書きますが期待しないで
とりあえず今日はこれで終わります。忘れてましたが一応



【石戸霞の好感度が上がりました】

【石戸霞の好感度が上限に達しました。これ以上は上がりませんが、蓄積されます】


あと憧の覚醒ver張っておきます。ついでにしれっとスキル追加してます


・新子憧(覚醒ver)
【基礎雀力】LV9 【デジタル】LV9
【結ばれし絆《アカイイト》】
デジタルがカンストせず10以降もカウントされる
【麻雀への強き思い】
聴牌時最高コンマの場合、和了コンマ+40 点数コンマ+40
【ハイスピードデジタル】
聴牌判定-20 和了コンマ+20 
ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10
【流す!速攻でェ――】
自分が子の時、聴牌判定で聴牌した場合、和了コンマを+10する代わりに点数を-20する事が出来る

【女神≪アポロ≫】※通常ルート以外でのみ開放
対局中どのタイミングでもデジタルをオカルトに変換する事が可能になる
また直撃を受けた場合、相手の点数コンマを-30する
【精神感応(テレパス)&催眠(ヒュプノ)】※通常ルート以外でのみ開放
対局中以下の効果を3回まで使える
・和了時、自分の振り込みを巻き戻してやり直す
・ノーテンをテンパイにする
・相手の和了を無効にし、やり直す
【“黒嬢”(シュバルツ・フローレン)】※通常ルート以外でのみ開放
直撃を受けた場合の相手の点数コンマを-30する。さらに自分の点数コンマ+30

霞さんに告白イベントは発生しないんだっけ

>>29
そんなイベントの予定あったっけ?合宿編が長期になりすぎたのと忙殺されて曖昧な部分が……
もし好感度の話なら単純に7[3/3]に達してストッパーがかかっただけです


一応メモしてる今後のイベントは


☆新子憧告白イベント
☆大星淡告白イベント
☆松実宥告白イベント


・レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ+からのラッキースケベ×2
・かおりんてこ入れ
・D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!
・咏ちゃん先生にラキスケ
・豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う
・しずのメイクアップと言うかジャージ以外のお披露目 ← 危うく忘れるところだった


だけだと思うんだけど、もしこれ以外でもやってないとか忘れてるイベントが有ったら教えてください。切実に

当時阿知賀こども麻雀クラブを攻略したいって人は居なかったからね。何故かここ最近異常に綾ちゃん人気が高まってるけども
まぁマホ(中2)を攻略できて綾ちゃん(中1)を攻略出来ないと言う道理は無いから、攻略対象にしても良いのよ?
エロゲじゃないから※登場人物は皆18歳以上です じゃないし
それよりも愛宕父の存在が仄めかされたので雅枝さん非攻略対象化にしようかどうか考えたけど、パラレルって事でとりあえず据え置き

父も攻略対象にすればokです
夫婦丼という新しい物を咲界にぶちこんで欲しい

>>38
ちょっとワロタ。斬新過ぎて扱いきれる気がしない



あと再開は多分だけど、アコチャーに告白するorされるor同時にする、及びシチュエーションを募集します



>>40-49
範囲内で一番多いものを採用


1.告白する

2.告白される

3.同時にする


シチュエーションに関しては採用するかしないかは分かりませんが、アイデアを下さい(切実)

>>1000の募集停止に関してはごめんなさい。多分今の消化率だと貯まっていって大会がまた遠のくので
申し訳有りませんが2期になるまでお休みさせていただこうと思います


そして告白されるですね。ではシチュをなるべく採用しつつやっていこうと思いますが、その前にあまりにも合宿編が長引きすぎたのでこの辺りで一度C.C.タイムを設けます
定期的に張っておかないと忘れちゃうし




【???】



C.C.「約半年振りのC.C.タイム始まるよ~♪」

京太郎「ちょっと待てコラ!お前、前回これで最後だ見たいな事言ってなかったか!?」

C.C.「いやそのつもりだったんだが、予想以上に間が空きすぎてしまってな」

C.C.「好感度表がきちんと更新されてるかあやふやになったから、この辺りで一度張っておいた方が良いという結論に達したみたいだ」

C.C.「実際何人か遡って計算した時、違いが出たようだし……」

C.C.「ま、そう言う訳で気にするな。私は気にしない」

京太郎「俺が気にするっての!」


・宮永咲     好感度9[8/10] → 恋人Rank1
・佐々野いちご 好感度恋人Rank1 → 恋人Rank3
・加治木ゆみ  好感度2
・蒲原智美    好感度3
・天江衣     好感度7[1/3] → 7[3/3] 制限
・荒川憩     恋人Rank2   → 恋人Rank5
・神代小蒔    好感度8[0/5] → 9[2/10]
・石戸霞     好感度7[0/3] → 7[3/3] 制限

・南浦数絵    恋人Rank1  → 恋人Rank3
・三尋木咏    好感度6  →  7[3/3]  (料理経験C 1/10)
・原村和     好感度9[2/10]

・片岡優希    好感度6
・東横桃子    好感度9[3/10] → 9[7/10]       
・小走やえ    好感度9[4/10]
・鷺森灼     好感度7[2/3]  → 7[3/3]  制限 +7

・池田華菜    好感度1 → 3
・福路美穂子  好感度1

・吉留美春    好感度1 → 2
・深堀純代    好感度1 → 2
・文堂星夏    好感度1
・薄墨初美    好感度7[1/3] → 7[3/3] 制限 +2 
・狩宿巴     好感度7[1/3] → 7[3/3] 制限

・滝見春     好感度7[2/3] → 7[3/3] 制限 +4 (料理経験C 1/10)
・宮永照     好感度9[1/10] → 9[4/10]
・染谷まこ    好感度6
・古塚梢     好感度7[0/3] 制限解除

・姉帯豊音    好感度7[1/3] 制限
・高鴨穏乃    好感度8[2/5] → 9[0/10]
・新子憧     好感度9[5/10]  → 好感度MAX

・エイスリン   好感度7[3/3] 制限 +2

・鹿倉胡桃    好感度2
・夢乃マホ    好感度7[3/3] 制限
・妹尾佳織    好感度7[0/3]
・対木もこ    恋人Rank1  → 恋人Rank3
・赤土晴絵    好感度8[0/5] → 9[4/10]
・津山睦月    好感度2
・大星淡     好感度9[4/10]  → 好感度MAX
・弘世菫     好感度9[0/10]  → 9[7/10] (料理経験C 1/10)
・渋谷尭深    好感度3 → 7[3/3] 制限
・亦野誠子    好感度2 → 4


・瑞原はやり   好感度7[0/3]
・愛宕洋榎    好感度9[1/10]
・末原恭子    好感度8[0/5]
・上重漫     好感度4

・愛宕絹恵    好感度8[3/5]  → 9[0/10]
・真瀬由子    好感度3
・椿野美幸    好感度1
・依藤澄子    好感度1
・森垣友香    好感度3
・安福莉子    好感度1
・岡橋初瀬    好感度1
・丸瀬紀子    好感度1
・木村日菜    好感度1
・上田良子    好感度2
・巽由華     好感度3
・霜崎絃     好感度8[1/5] → 9[1/10]
・松実玄     好感度8[3/5] → 9[3/10] (料理経験C 1/10)
・松実宥     好感度8[4/5] → 好感度MAX
・小鍛冶健夜  好感度2

・戒能良子   好感度3 → 7[3/3] 制限
・藤田靖子   好感度2 → 3

・白水哩     好感度7[1/3] → 9[2/10]
・臼沢塞     好感度4
・鶴田姫子   好感度2 → 3

・園城寺怜   好感度7[2/3]
・清水谷竜華  好感度5
・江口セーラ  好感度7[0/3]

・二条泉     好感度7[1/3]
・船久保浩子  好感度3
・百鬼藍子   好感度3 → 5

・藤原利仙   好感度3

・雀明華     好感度4
・龍門渕透華  好感度7[1/3]
・国広一     好感度7[3/3] 制限 +5
・井上純     好感度1
・沢村智紀   好感度3

・杉乃歩     好感度3
・竹井久     好感度4
・花田煌     好感度3 → 4
・新免那岐   好感度2

・愛宕雅枝   好感度1 → 4
・赤阪郁乃   好感度1 → 4
・小瀬川白望  好感度7[2/3] → 7[3/3] 制限
・多治比真佑子 好感度2
・辻垣内智葉  好感度6 → 7[0/3]
・新子望     好感度2
・針生えり    好感度1 ← NEW
・石戸明星    好感度1 ← NEW
・十曽湧     好感度1 ← NEW



信頼度

・ハギヨシ    信頼度4
・すわこ     信頼度7[1/3]
・かなこ     信頼度2
・さなえ     信頼度1

・キョウスケ   信頼度1
・ギバード桜子 信頼度1
・山谷ひな   信頼度1
・志崎綾     信頼度1





TOP10(MAX及び制限有りの加算含まず)



1・東横桃子   好感度9[7/10] 【オカルト】
1・弘世菫    好感度9[7/10] 【オカルト】
3・小走やえ  好感度9[4/10] 【デジタル】

3・宮永照    好感度9[4/10] 【オカルト】【天照大神】
3・赤土晴絵  好感度9[4/10] 【オカルト】

6・松実玄    好感度9[3/10] 【オカルト】
7・原村和    好感度9[2/10] 【デジタル】
7・神代小蒔  好感度9[2/10] 【オカルト】【天照大神】

7・白水哩    好感度9[2/10] 【オカルト】
10・愛宕洋榎 好感度9[1/10] 【デジタル】
10・霜崎絃   好感度9[1/10] 【オカルト】

とりあえず前回からの加算分を計算しなおしたので合ってると思いますがちょっと不安
合宿に参加したメンバー+哩、咲、モモはイベントで大幅UPしてます
それ以外に微妙に上がってるのは計算してなかった分だと思います
あと一応加算値を足した場合の好感度



鷺森灼    好感度9[2/10]
国広一    好感度9[0/10]
滝見春    好感度8[4/5]
薄墨初美  好感度8[2/5]

エイスリン  好感度8[2/5]



制限はデートや>>1000イベントが無いと解除されません

それからちょっと変則的ですが、絆ポイントの使用の有無が有るので先に好感度MAXになったキャラのスキルのコピー安価を取ろうと思います


注意点として
スキルコピーは一人1つのみ可能
別のスキルを覚えたい場合は相手と麻雀をする等して覚えたいスキルと忘れたいスキルを交換する
京太郎の所持スキル限度は5つ
使わないスキルはストックできる
所持スキル枠はルート開放、もしくは恋人の人数で段階的に限度が上がる


具体的には
~5   +1
~15  +2
~30  +3
~50  +4
~70  +5
~100 限度なし


コピーできるスキルがこちら


・新子憧

【麻雀への情熱】
聴牌時最高コンマの場合、和了コンマ+30 点数コンマ+20

【スピードデジタル】
聴牌判定-10 和了コンマ+10 
ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10



・大星淡

【卓上の宇宙】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が20以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+2

【大いなる星の輝き:両立直】
【卓上の宇宙】発動時、聴牌時必ずダブルリーチとなる(その際-1000点)。和了コンマ+20
更に和了した場合、裏ドラが乗り、ドラの数は下一桁によって決まる
その際の点数判定は下の特殊判定を用いる
1~6 ドラ4つで跳満
7~9 ドラ8つで倍満
0 ドラ12+三槓子で数え役満

【絶対安全圏】
自分以外の聴牌判定に+20 和了コンマ-10
一部スキルは影響を受けない
(支配系スキル)



・松実宥

【あったか~い】
赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-10 和了コンマ+20 点数コンマ+20

【みかわし】
自分を対象としたスキルの発動を無効化することが出来る

それではいきますねー。まずはアコチャーから


・新子憧

A:【麻雀への情熱】
聴牌時最高コンマの場合、和了コンマ+30 点数コンマ+20

B:【スピードデジタル】
聴牌判定-10 和了コンマ+10 
ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10



>+1~+5



次に淡ですが説明が抜けてました。【大いなる星の輝き:両立直】は必ず【卓上の宇宙】が必要です
また【絶対安全圏】は現状【魔王】や【思考と反射の融合でのコピー不可となってます



ではそれを踏まえて範囲長めに


・大星淡

A:【卓上の宇宙】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が20以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+2

B:【大いなる星の輝き:両立直】
【卓上の宇宙】発動時、聴牌時必ずダブルリーチとなる(その際-1000点)。和了コンマ+20
更に和了した場合、裏ドラが乗り、ドラの数は下一桁によって決まる
その際の点数判定は下の特殊判定を用いる
1~6 ドラ4つで跳満
7~9 ドラ8つで倍満
0 ドラ12+三槓子で数え役満

C:【絶対安全圏】
自分以外の聴牌判定に+20 和了コンマ-10
一部スキルは影響を受けない
(支配系スキル)



+1~+7


一応複数組み合わせによって発動するスキルに関しては二期以降
【魔物に愛されし《魔王》】【思考と反射の融合】【デジタルに愛されし者《The Digitaizer》】 でのコピーを、それぞれ【オカルト】【デジタル】の恋人になった人数で進化し2つ以上コピーできるようにします



・松実宥

A:【あったか~い】
赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-10 和了コンマ+20 点数コンマ+20

B:【みかわし】
自分を対象としたスキルの発動を無効化することが出来る



>+1~+7





> 【スピードデジタル】 【絶対安全圏】 【あったか~い】コピー



C.C.「やはり間が空くと色々時間がかかるな。仕方ないが」

C.C「では絆ポイントの使用安価からだな」

C.C「前にも言ったが、まず絆ポイントを“使う”か“使わない”かを決めてから、更にその後“使う”場合は割り振る箇所をまた範囲安価する」

C.C「雀力なんかは貯めないと上がらない場合もあるからな」

C.C「よって 使う or 使わない で投票して欲しい」



現在:33ポイント



【絆ポイント】
好感度が5以上に達した場合絆ポイントを1貰える
更にMAXになると3貰える
絆ポイントはそのまま日常ステータスに加算できる
また麻雀ステータスをあげる場合には現在のレベル×3ポイント必要
更に10ポイント使う事により、コピースキルを(覚醒ver)に出来る


基礎雀力Lv8(次のレベルまで:169) :24ポイント
デジタルLv7(次のレベルまで:2) :21ポイント
オカルトLv8(次のレベルまで:37) :24ポイント




コピースキル強化:各10ポイント



【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2【オカルト】+4 点数コンマ+20

              ↓

【南場の嵐】  南場時【基礎雀力】+3 【オカルト】+5 点数コンマ+30

-・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・-

【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する

                          ↓ 

【THE IDOLM@STER】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を2上げ、和了コンマに+10、点数コンマに+10する

-・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・-

【卓上に咲く花】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、基礎雀力+1 オカルト+4 点数コンマ+20
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+6 点数コンマ+30

                          ↓

【卓上に咲き満ちる花】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+5 点数コンマ+30
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、基礎雀力+3 オカルト+7 点数コンマ+40

-・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・-

【スピードデジタル】
聴牌判定-10 和了コンマ+10 
ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10

                         ↓

【ハイスピードデジタル】
聴牌判定-20 和了コンマ+20 
ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10

-・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・-

【絶対安全圏】
自分以外の聴牌判定に+20 和了コンマ-10
一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)

                         ↓

【絶対無敵安全圏】
自分以外の聴牌判定に+30 和了コンマ-20
一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)

-・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・--・-・-

【あったか~い】
赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-10 和了コンマ+20 点数コンマ+20

                         ↓

【レッドホットロード】
その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-20 和了コンマ+30 点数コンマ+30


この辺はこのスレにしては珍しく細かく安価を飛ばしますが、ご了承下さい


絆ポイントを


A:使用する

B:使用しない



>+1~+7





絆ポイントを使用する場所を決めてください



A:日常ステータス (絆ポイント1につき1上昇)

B:麻雀ステータス (レベルによって変動
  基礎雀力Lv8(次のレベルまで:169) :24ポイント
  デジタルLv7(次のレベルまで:2) :21ポイント
  オカルトLv8(次のレベルまで:37) :24ポイント

C:スキル覚醒 (1つにつき10ポイント使用)



>+1~+7


安価中で悪いけどステータスとか絆ポイントとかって二期に引き継がれるの?

>>143
もちろん引き継がれます。ただし麻雀システムは一部変更する為、引き継がれたステータスは新システムに対応したものとなります



覚醒させるスキルを決めてください



A:【南場の風】 → 【南場の嵐】

B:【アイドルパワー】 → 【THE IDOLM@STER】

C:【卓上に咲く花】 → 【卓上に咲き満ちる花】

D:【スピードデジタル】 → 【ハイスピードデジタル】

E:【絶対安全圏】 → 【絶対無敵安全圏】

F:【あったか~い】 → 【レッドホットロード】



>+1~+7





> 【卓上に咲く花】 → 【卓上に咲き満ちる花】



更に覚醒させますか?(絆P残り:23)



A:する

B:しない



>+1~+7





覚醒させるスキルを決めてください



A:【南場の風】 → 【南場の嵐】

B:【アイドルパワー】 → 【THE IDOLM@STER】

C:【スピードデジタル】 → 【ハイスピードデジタル】

D:【絶対安全圏】 → 【絶対無敵安全圏】

E:【あったか~い】 → 【レッドホットロード】



>+1~+7





> 【あったか~い】 → 【レッドホットロード】



更に覚醒させますか?(絆P残り:13)



A:する

B:しない



>+1~+7





覚醒させるスキルを決めてください



A:【南場の風】 → 【南場の嵐】

B:【アイドルパワー】 → 【THE IDOLM@STER】

C:【スピードデジタル】 → 【ハイスピードデジタル】

D:【絶対安全圏】 → 【絶対無敵安全圏】



>+1~+7





> 【絶対安全圏】 → 【絶対無敵安全圏】



C.C.「では残り3Pなので恐らく何も出来ないだろうからここまでだ」

C.C.「なんかもう【ザ・ゼロ】とか要らないんじゃないかなって思うぞ、うん」

京太郎「まぁ確かにここ最近とんでもない役満の発動率だしなぁ」

C.C.「元々清澄、龍門淵、鶴賀所属が前提だったから、そこまで強くならずに終わると思ってたんだけどな」

C.C.「清澄、龍門淵なら先鋒次鋒中堅辺り、悪いが鶴賀ならどこでも入れるし」

C.C.「だが蓋を開ければコピーと覚醒強化でどのキャラよりも強い上に、【ザ・ゼロ】の最終進化で無双状態」

C.C.「上げた身としては、ちょっと複雑とは思ってる。が、後悔はしてないぞ」

C.C.「何せ【ザ・ゼロ】は実質成長率はかなり低いしな。やはり運と努力の賜物だな」

京太郎「それは確かに……」

C.C.「――さて。それでは今度こそ私の出番は終わりだ」

京太郎「そっか、じゃあな」

C.C.「冷たいなお前。もっと悲しめ」

京太郎「だって前回これで終わりって言ってたし……」

C.C.「今回は本当に終わりだからな!もう出ないぞ……多分」

京太郎「怪しいな……」

C.C.「まぁその時はその時でよろしく頼む」

京太郎「い・や・だ」

C.C.「……けち」


【基礎雀力】LV8 【デジタル】LV7 【オカルト】LV8(+【カエルの消しゴム】の効果により+LV3)

スキル:
【ザ・ゼロ】和了時00と01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 20 30 40 50 60 70 80 90の場合自動的に1位ツモ上がりとなり、更に打点は以下のようになる

00 → その時点での最高役

01 02 10 20 → 満貫

03 04 30 40 → 跳満

05 06 50 60 → 倍満

07 08 70 80 → 三倍満

09 90 → 役満

【思考と反射の融合】 【デジタル】と【オカルト】を同時に使用する事が出来る
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別)
ただし局を重ねる毎に【デジタル】と【オカルト】のLVが1ずつ減っていく
対局中に使用を止めた場合はその時のレベルで対局を続行する
対局後は元に戻る

【K2】 自分が親の場合に発動。和了コンマ+30 点数コンマ+40

【ダイハード2】 和了時自分が最低だった場合、最高コンマの相手との差を2分の1にする。更に和了した相手の点数コンマ-20

【コマンドー】 和了時ロンだった場合点数+20

【毒電波(強)】 自分に対するオカルトスキルの発動を無効化する。全体効果も無効

【南場の風】  南場時【基礎雀力】+2【オカルト】+4 点数コンマ+20

【アイドルパワー】※団体戦のみ 自分以外のチームメンバーの【基礎雀力】を1上げ、和了コンマに+5、点数コンマに+5する

【卓上に咲き満ちる花】 ← NEW
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が24以上の場合、基礎雀力+2 オカルト+5 点数コンマ+30
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が28以上の場合、基礎雀力+3 オカルト+7 点数コンマ+40

【スピードデジタル】 聴牌判定-10 和了コンマ+10 ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10  ← NEW

【絶対無敵安全圏】 自分以外の聴牌判定に+30 和了コンマ-20 一部スキルは影響を受けない (支配系スキル)  ← NEW

【レッドホットロード】 その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-20 和了コンマ+30 点数コンマ+30  ← NEW

【魔物に愛されし《魔王》】
【オカルト】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
オカルトがカンストせず、更にその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別:【オカルト】のみ)
また【ザ・ゼロ】の点数判定を全て1段階上げる

00 → 役満

01 02 10 20 → 跳満

03 04 30 40 → 倍満

05 06 50 60 → 三倍満

07 08 09 70 80 90→ 役満


【デジタルに愛されし者《The Digitaizer》】
【デジタル】持ち5人の好感度が9以上になった場合取得できる
聴牌判定及び和了時のコンマに0か1が含まれる場合、デジタルの最低値が1.5倍になる
またその対局のみ能力の1つをコピーし使う事が出来る(好感度MAXボーナスとは別。また【デジタル】のみ)
さらに点数コンマ+10


【集いし絆】
好感度9以上のキャラが10人以上存在する場合に取得できる
オーラス時に負けている場合(トップ以外)、自分の持つ全てのスキルが使用不可能になる代わりに相手のスキルを無効化し
更に必ず聴牌、和了判定+好感度9以上の人数×10 点数パターン満貫~役満にさらに点数コンマ+好感度9以上の人数×5 される
このスキルは他のスキルの対象にならない

と言う訳で細かく長かったですが、C.C.タイムは以上です。ぶっちゃけ装着できるスキルの数が5つなので、組み合わせでほぼ全キャラ上回ります
厄介なのは多分ころたん(満月)、咲、しずが揃った場合ぐらいで、それも展開次第と言う


でも須賀らぶがそもそも全てのチームを合わせても総合力No.1なんですけどね!

時間が中途半端なので申し訳有りませんが早めにここでセーブして終わります。
多分今からやると時間がかかって途中で中断するだろうし、告白イベントは一気にやりたいので

あと引き続きシチュエーションに関しては淡、宥ねぇの分も合わせて募集してます
ってか募集しないと確実に引き出しが尽きるからね、うん



玄の料理経験は上げたほうがいいかも
中学生の段階で個性的な弁当を作る腕はあるみたいだし(咲11巻 ハルエニッキ)

乙ー
先鋒は照とか姫様が怖いから次鋒に京ちゃん配備するのはどうだろう?
天敵に成り得る人はほぼいないから思う存分蹂躙できると思うんだが……削り切らないと後ろが怖いが

>>203
クロチャーに関しては掃除とか洗濯は本編で描写が有るので得意なのは知ってるけど、料理はそれもあってどうなのかなーって
今見ると包丁ぐらいは使えそうだけど

>>205
オーダーは変更不可……と思ってたけど、合宿の結果を見て変更したい人って居るかな?まぁあの結果だと弄る必要は無さそうだけど



色々整理してたら何時書いたか分からないショートSSが出てきたので寝る前に上げ
ちょっと変えて総合に投下しようかと思ったけど、組み合わせが組み合わせなのでやっぱりこっちかなと





【雀帝一年生組の話】



ジャラジャラ



京太郎「なぁ、何で俺達まだ正月なのに誰も居ない部室で麻雀してるんだろうな」

友香「いやー三麻じゃ物足りないから、誰かいないかなと探したら丁度京太郎が居て良かったのでー」

莉子「ご、ごめんね京くん」

初瀬「謝らなくて良いって莉子。どうせ暇してたんだろうし」

京太郎「その通りだが、お前俺に対して辛辣だな」トン

友香「あ、それローン!」

友香「リーチ一発イッツーチンイツドラ2で三倍満!」

京太郎「なん……だと……」

京太郎「俺トビ終了じゃねーか!」

京太郎「つーかこれで三連続最下位、そのうちトビ1って完全にカモだよな」

初瀬「京太郎は危険牌切り過ぎ。いい加減通らないって気付きなさいよ」

京太郎「何かこうイケる気がするんだよなー」

莉子「えっと……それはイケて無いと思うな」

京太郎「ですよねー。おっしゃ、もう一局だ!」

初瀬「……京太郎のそう言う所は素直に凄いと思う」

莉子「あはは、そうだね。私がそうなったら心折れちゃうよ」

友香「京太郎はアイアンハートなのでー」

京太郎「おうおう、言いたい放題言ってくれるな」

初瀬「褒めてるのよこれでも。私なんて未だに一軍と二軍を行ったり来たりで憧にも差を付けられてるし……」ズーン

莉子「……私もこの間の大会で振り込んで先輩達に迷惑かけちゃった」ズーン

京太郎「おいおいそんな暗い顔すんなっての。終わってしまった事をクヨクヨすんなって!」

友香「そうそう、前見て次頑張るのでー!」

初瀬「……あんた達みたいにすぐに切り替えられないわよ」

莉子「うん……」


京太郎「……ふむ」

京太郎「あーうん、そうだな。偶にはマジな話すっか」

京太郎「俺だって別に悔しく無い訳じゃあない。負ければ悔しいし、飛べばイラつく事もある」

京太郎「だけど勝負ってのはそんなもんだろ?勝者が居て敗者が居る。特に麻雀なんて相手の点棒を奪い合う競技だ。実力の差ってのを嫌と言うほど思い知らされちまう」

京太郎「子供じゃないんだ、努力すれば絶対に勝てる訳じゃない事ぐらい分かってる」

京太郎「特にそうだな……この学校じゃ照や淡に努力して勝てるなんて思ってるやつなんて殆ど居ないだろ」

莉子「……じゃあ努力は無意味なの?」

京太郎「無意味なんかじゃねーさ。何もしなければ勝てる確率がゼロでも努力すれば1%くらいにはなるかもしれない」

京太郎「ゼロと1には大きな差が有る。それは1と2の違いとは比較にならないほどのな」

京太郎「努力する事で少なくともあの二人以外には楽に勝てるようになるかもしれない」

京太郎「それでもきっと麻雀をしている限りあの二人に勝てる日なんてほぼ起きないだろうな。それほどまでに力の差ってのは歴然としてる」

初瀬「……」

友香「……」

莉子「……」


京太郎「ま、ここからは俺の話なんだが、それでも俺はあの二人に何度負けようと何度飛ばされようと挑む覚悟はあるぜ」

京太郎「それは無謀とか無茶に見えるかもしれない。だからと言って百分の、いや千、万、億、兆に一つの確率に賭けてる訳でもない」

京太郎「逆に勝利を捨ててるわけでもない。負けようと思ってやる奴なんて居ないからな」

初瀬「じゃあどうして?」

京太郎「楽しいからだよ」

友香「え?」

京太郎「どんな奴と打っても麻雀は楽しい。色んな駆け引きや考え、思いがあの卓には詰まってる」

京太郎「勝利だけを求めて戦う者、義務で戦う者、チームの為に戦う者、自分の為に戦う者、……きっとあの卓で打つ人の数だけ思いがある」

京太郎「どれが正しい訳でもなく、何が間違ってる訳でもない」

京太郎「勝てば嬉しい、負ければ悲しい。だからこそ楽しいんだよ」

京太郎「そう考え始めたら、楽しむことにおいて俺は誰よりも楽しんでると思ってるぞ」

京太郎「だから、そう思えればきっと麻雀がもっと好きになれるんじゃねーか?少なくとも俺はそうなんだけどな」

初瀬「……」

友香「……」

莉子「……」


京太郎「……あの、何か言ってくれませんかね?すげー恥ずかしいんだけど」

初瀬「いやまさか京太郎がそんな事を考えていたなんて思わなかったから驚いて……」

莉子「楽しむ、かぁ。言われてみれば最近そんな事思って打ってなかったかも」

友香「あれ?二人ともそうだったんだ」

友香「私はいつも全力全開で楽しんでるのでー!」

初瀬「友香はそんな気がしたわ」

莉子「友香ちゃんはいつも元気だからね」

初瀬「そう言うところは京太郎と似てるわよね」

友香「京太郎と私は相性抜群なのでー!」ダキッポヨン

京太郎「こら!やめい!……嬉しいけど」

初瀬「……」ジトー

莉子「……」ジトー

京太郎「何でしょうかその『あーこいつ駄目だな』と言う視線は」

友香「?」

初瀬「いやなんでもー。持たざる者はいつの時代も敗者なのね」

莉子「友香ちゃんとは友達と思ってるけど、この部分においてはライバルにすらならないね……」

京太郎「何の話だ?」

友香「さぁー?」


初瀬「それじゃもう一局やりましょ。今度は私が勝つわよ!」

莉子「わ、私も負けないから!」

友香「私だって負けないのでー!」

京太郎「俺だって!」

初瀬&莉子&友香「「「それは無理(かな・でー)」」

京太郎「ひどっ!?」



アハハハハ



初瀬(楽しい……か。言われて見れば京太郎と打ってるときって楽しいかも)

莉子(楽しむことが大事か……京くんと居る時は私も楽しいな)

友香(やっぱり京太郎と一緒だと楽しいのでー!)

京太郎(あーは言ったがやっぱり勝ちたいぞ!こんちくしょー!)



……そんなある日の3人の話



カン!


個人的に好きな初瀬、友香、莉子の1年生キャラを絡めたモノでした。マイナー好きなのでこの3人のSSはもっと増えて欲しい
特に友香はタイプ的に相性良さそうだし、それなりにおもちも有るし良いと思うんだけどなぁ

と言う訳で今度こそおやすみなさい

アコチャーとか敵同士でも覚醒状態なの?

乙~

wikiの好感度表だけ書き換えしたよ~
間違い等あれば修正よろしくです

本当はこういう京太郎も書いてみたいけどね。プロ試験に落ち続け、それでも諦めきれず全国行脚して最後の試験に臨む……みたいな


>>219
覚醒verは一応味方のみですが、戦いたいと言う要望が有れば戦えます

>>221
ありがとうなのですよ~。しかし表にしてみると7以上が45人ってワロタ


遅くなりましたがやっていきます




【某月某日】



From:新子憧

件名:話があるんだけど……

本文:放課後、この街が一望出来る高台に来て。時間厳守だからね!



京太郎「――こんなメールが来たのが昨晩の事である」

京太郎「いつもの絵文字入りじゃないから、何となく真剣なのは分かるが話って何だ?」

京太郎「……この前ちょっとセクハラした事だろうか?」

京太郎「アレはあまりにも憧の反応が良かったから、ちょっとやり過ぎたからなぁ……。根に持っててもおかしくないぞ」

京太郎「耳まで真っ赤にしてキャーキャー言うもんだからつい、な」

京太郎「……今考えるとすっげー俺ってダメ男じゃね?異性の友人に対してセクハラかまして喜んでる男って」

京太郎「……」

京太郎「……会ったら素直に謝ろう、うん」


憧「……」イライラ

京太郎「あ、おーい憧!」

憧「遅い!何時まで待たせるのよっ!?」

京太郎「えー……まだ約束の5分前だぞ?」チラッ

憧「嘘っ!?」ワタワタ

憧「ほ、本当だ……もう2時間くらい待ってる気がしたのに」

京太郎「いや、お前一体何時から待ってるんだよ……」

憧「え、えっと確か寮を出たのが1時間半ぐらい前で、それからここに着いたのが1時間前……」

京太郎「いや、その時点で早く着きすぎだろ」

憧「だ、だって部屋に居ると悪い想像ばっかりしちゃうし、ちゃんと予行演習しとかないとテンパりそうだし――」ハッ

京太郎「?」

憧「な、何でもない!ちょっと今日はそう言う気分だったの!///」アセアセ

京太郎「よくわかんねーけど、俺がもう少し早く来れば良かったな。わりぃ」ペコリ

憧「あ、謝らないでよ。別に時間に遅れたわけじゃないんだから」

憧「こっちこそ勘違いして悪かったわね。ごめんなさい」ペコリ

京太郎「いや、気にしてないからさ」

憧「ありがと。じゃあさ……と、とりあえず歩かない?」

京太郎「ん。良いぜ」


憧「……」

京太郎「……」

憧「……」

京太郎「……」

京太郎(無言がつらい……。やっぱりこの前の事怒ってるのか?)

京太郎(そりゃそうだよな。あの時は笑って謝ったけど、本来なら土下座して謝るべきだもんな)

京太郎(親しき仲にも礼儀あり、それが異性の友人なら尚更気を使うのが当然ってもんだろうし……)

京太郎(……よし!)

憧「……」

憧(ど、ど、ど、どうしよう!?いざとなると、どう切り出せば良いのか分かんない!///)

憧(うぅ……脳内シミュレーションじゃ何回もやって完璧だったのに!!)

憧(いざ顔を見ると言葉が出てこない……私ってこんなにヘタレだったっけ?)

憧(こう言う時、度胸だけは人一倍……ううん、三倍くらい有りそうなしずが羨ましいかも)


京太郎「……憧」

憧「ふきゅっ!?」

憧(あ、変な声出ちゃった……)

憧「な、何?」

京太郎「すまん!」ドゲザ

憧「……へっ?」

京太郎「いくら親しい間柄でも、やってはいけない事ってものは有るよな」

京太郎「俺ってばそう言う事に疎いから、ついやり過ぎちまって……」

京太郎「お前に対して不快な思いをさせちまったようだ。本当にすまなかった!」

京太郎「この侘びは何でもするから許してくれ!!」

憧「……はい?」

京太郎「いや、だってお前この前の事怒ってるんだろ?」

憧「この前の事って?」

京太郎「セクハラ紛いした事」

憧「……」

憧「…………」

憧「!」ポン!

憧「あーはいはい。そんな事も有ったわねぇ」

京太郎「……え?違うの?」

憧「違うわよ!いや違わないけど、少なくとも今この時点で思い出すまでは別に怒ってなかったわよっ!」

京太郎「あれー?」

思い出したから+察せない鈍感な京太郎にいらついた ってことじゃない?とマジレス


京太郎「でも怒ってるじゃん」

憧「だから怒ってるのは今思い出したのとアンタの鈍さからで――」

憧「……もしかしてアンタ、呼び出されたのってその事だと思ったの?」

京太郎「いや確信は無かったんだが、そうなんじゃないかなーって」

京太郎「だってメールが真剣だったし」

憧「絵文字使わなかったからって怒ってないわよ、まったく……」

京太郎「そうだったのか……」

京太郎「ってあれ?じゃあ今日呼び出されたのは何なんだ?」

憧「ふぇっ!?」

京太郎「正直憧に呼び出されるような覚えが他に無いんだが……」

憧「……ハァ」

憧「京太郎の鈍感さもここまで来ると罪よね。死刑モノよ」

京太郎「ひでぇ……」


憧「ま、おかげでちょっと緊張が取れたかな」

憧「……」

憧「ね、京太郎。早いもので私達が出会って2ヶ月経つわね」

京太郎「ん?そう言えばそうだっけ?」

京太郎「何かこう憧とはウマが合うって言うか、昔から居たような気がしてそんなもんだと思わなかったが」

憧「そ、そう///」

京太郎「でも思い出したらアレだなー。憧ってば初対面で結構ひでー事言ってたよな」

憧「へ?」

京太郎「顔が75点のチャライ男みたいな言い方だったしなぁ」

憧「あ、あれはその……悪かったって思ってるわよ。自分でも」

憧「でもすぐに考えを改めたわと。だってまともな事言ってたし」

憧「第一印象で判断するな、でしょ?」

京太郎「そうそう。懐かしいな、まるで2年ぐらい前のように感じるし」

憧「……何馬鹿な事言ってるのよ」ハァ


京太郎「まぁ決して良いとも悪いとも言えない初対面だったけど、そこからはとんとん拍子に仲良くなっていったもんな」

憧「そうそう、1ヶ月後には一緒に旅行行くぐらいだし」

憧(……そこで私が京太郎を好きだって気付いたのよね)

憧(出会って一ヶ月弱なのに、我ながら惚れっぽいのか免疫が無いのか……)クスッ

京太郎「うむ。こう考えるとやはり、相性が良かったんだろうな」ウンウン

憧「へきゅ!?///」

憧「ちょ!ちょっと止めてよ、そう言う言い方!///」

京太郎「わ、悪い。こういうところがダメなんだよな俺」

憧「まったくもう……」

憧(……そんな言い方されるとダメだとしても期待しちゃうじゃない)

確か1年半とか。年末に読み返したけどリアル時間結構経ってるよね


憧「そんなんじゃ彼女が出来たら困るわよ?」

京太郎「あ、やっぱり?そうなんだよなぁ、自分でも分かってるんだが」

京太郎「……彼女が欲しいとガツガツし過ぎなんだろうか?」

憧「……そうね。野獣のような目でもしてるんじゃない?」クスッ

京太郎「えー?マジで?」

憧「ま、男の子なら仕方ないと思うけど?肉食系の方がモテるみたいだし」

京太郎「マジか。やっぱ肉食わないとな」

憧「……そう言う意味じゃないわよ」

憧(ってかモテられると困るけど)


京太郎「で、今更そんな短くも濃い俺達の付き合いを振り返ってどうしたんだ?」

京太郎「何かいやに真面目だし」

憧「へっ?あの……そ、それは……その……///」モジモジ

憧(い、今よ新子憧。ここで勇気を振り絞らなければ一生言えないわよ!)

憧「……」スゥーッ

憧「よし!」グッ

憧「あのね、京太郎!私――」





京太郎「――しかし、アレだな。これじゃあまるで、俺が憧に告白されるようだな」クックックッ




憧「……え?」


京太郎「――なーんてな。冗談だ……けど……」クルッ

憧「……」

憧「…………」グスッ

京太郎「あ、憧どうした?何かまた俺まずい事でも言ったか?」オロオロ

憧「……ほ」グスッ

京太郎「……ほ?」



憧「――本気じゃダメなの?」




京太郎「…………へっ?」

京太郎「あ、憧さん一体何を言って?」

憧「私が告白しちゃダメなのって聞いてるの!!」

京太郎「いやダメじゃないけど……ってあれ?」

京太郎「もしかして、今日の用事ってまさか……」

憧「……」コクン

京太郎「ま、マジですかー……」


憧「本当は一生懸命告白の言葉を考えてきたのに、京太郎のせいで台無しよ!このバカ!!」ヒック

京太郎「あ、いや……まさかそんなことだと思わず……」シドロモドロ

憧「女の子が真剣なメールで呼び出したりしたら、何となくそうなんじゃないかなとか思わないの!?」グスッ

京太郎「そう言われましても、生まれてこの方そう言う事を経験したことが無い身と致しましては思いつかなかったというか……」

憧「だとしても雰囲気で察しなさいよ!この鈍感!ニブチン!」

京太郎「……申し訳有りません」

憧「……最悪。もっとスマートにカッコよく言うつもりだったのに」グスッ

憧「何で泣いたり怒ったりしながら言わないといけないのよぉ……」ウワーン

憧「昨日の夜メールを送信してからソワソワして、今日も1時間以上前に着いて待ってたりして……」

憧「この服や靴だっておろしたてで髪型もセットしてメイクもバッチリ、パーフェクトに決まったと思ってたのに……」

憧「全部、ぜ~んぶ台無しじゃない!!」

あ、これは純情乙女ですわ(確信)
円k……ゲフンゲフンの風評被害も下火になってきたし感慨深いものがあるよね


京太郎「えっと……本当にすまん」

京太郎「まさかこんな事になるとは、マジで思わなかったんだ」

京太郎「憧を傷つけたなら謝る、本当にすまなかった」ペコリ

憧「……良いわよ、別に」ヒック

憧「京太郎に悪気がないくらい、本当は私だって分かってる」

憧「……全部私の一方的な行動だしね」

京太郎「そうだとしても、そうさせた俺の――」

憧「ストーップ!もう謝罪の言葉は良いっての」

憧「……私が京太郎から聞きたい言葉はただ一つだけ――」

憧「YESかNOか。それだけよ」

京太郎「憧……」

憧「だからもう一度ちゃんと言うわ」

憧「……」スゥーッ

憧「……」コホン






憧「――好きです。付き合ってください」





えんだああああああ


京太郎「……あー、えーっと何時から?」

憧「そうね、自覚したのはGWの合宿の時に麻雀で負けて胸を貸して貰った時かしら?」

憧「1ヶ月でそう言う思いを抱くのは、軽いと思うかもしれないけどね」

京太郎「あ、いや別にそんな事は……」

憧「ま、女子校育ちだから免疫無いのは自覚してたけどね。我ながらコロッといっちゃったけど」

憧「でもさ、免疫云々を抜きにしても私は多分京太郎の事を好きになったと思う」

憧「だって京太郎ってば、バカだし鈍感だし変態だし」

京太郎「うぅ……言い返せない」

憧「――だけど優しいし、他人を気遣うことが出来るし、決めるところは決めるし」

憧「そんな所を見たらさ、きっと遅かれ早かれ私は落ちてたんじゃないかしら?」クスッ

憧「……まぁそう言う訳だから、決して一時の迷いや勘違いじゃないって言い切れる」

憧「だから……返事を下さい。ダメならダメってスパッと言ってくれた方が私も振り切れるから、ね?」

京太郎「……憧、俺は――>>262



※承諾以外の台詞は安価下。なんか酷そうなのも安価下
告白ぐらいビシッとね


憧ちゃんが恋心を自覚したときのように抱きしめて、俺も好きだとはっきり伝える




> 抱きしめて、俺も好きだとはっきり伝える



京太郎「……」ギュッ

憧「……えっ?」

京太郎「……俺も好きだ」

憧「……う、嘘」

京太郎「嘘じゃない」

憧「だって呼び出された理由が分からないって事は、私の事なんとも思ってなかったんでしょ!?」

憧「だから私、絶対ダメだって……」

京太郎「確かに、ここに来るまでその可能性を考えなかったのは本当だ。その事に関しては謝る。本当にすまなかった」

京太郎「……だけど、憧の事をなんとも思っていなかったなんて事は無い」

京太郎「ただ気の置けない友人だとかそう言う事を思ってた方が大きかっただけで」

憧「……やっぱり」

京太郎「でも同時に一緒に居てドキドキしたり、もっと一緒に居たいってそう思う気持ちが有ったのも事実なんだ!」

京太郎「……正直な所、俺は好きとか恋ってものが本当にどんなものかなんて分からない」

京太郎「だけど、憧と二人でこれからを楽しんだり、思い出を作りたいってそう思ったんだよ」

京太郎「…………それじゃダメか?」


憧「……ダメじゃない」

憧「私も、もっといっぱい色んな場所に行ってデートして、たくさん思い出を作りたい!」

憧「だけど……」

京太郎「何だよ?」

憧「私けっこう重いよ?」

京太郎「大丈夫。鍛えてるからな」

憧「じゃなくて!」

京太郎「わーってるって」

憧「もう!こんな感じで割りと感情的だし、すぐ情に流されやすいし……」

京太郎「それぐらい深く思われてるなら願ったり適ったりだ」

憧「……浮気とかしたら刺すかも」ジィーッ

京太郎「そ、それはちょっと勘弁して欲しいかなー。いやしないけどさ」

憧「ふふっ。冗談よ」

京太郎「……その割には目が笑ってないんだが」


憧「とにかく!一度うんって言ったら取り消せないからね?」

憧「飽きたからってポイとか返品不可よ?」

京太郎「はいはい分かりました」

憧「……本当?私こう見えても一途だから、好きになったら一生側にいるつもりだし」

京太郎「おう。居てくれ居てくれ」

京太郎「100歳でも200歳でも側にいろって」ケラケラ

憧「200歳は無理だって」クスクス

憧「――じゃあさ、まずは恋人になった記念にアレ……やろ?」

京太郎「……ん。りょーかい」




チュッ





                   '" ̄ ̄ ̄: : : . 、
               /: : : : : : : /: : : : : : : : : :..
             _/: :/:./: : :. :./: : : : : i: : : : : : :\
          //′ :/:./: : : :.:/: : : : : : |: : : : : : : : :
        / :/ / : //:./: .′:./∧: : : : :.ハ: : :. : :|: :|: :.:.

.       / :/ / : //:./」.A--x:′ト、.:.:.:.′ : : : : |: :|: :〔iミx 、
..      / :/ レv: : :′|! V__ `  ヽ l___!__: : : |: :|: : :| ヽ:ヽ

        / :/    i!: |:.|   __     j/- j人`ヽ|: :| |:.:|   . : .
.       / :/    |:.:.|:.| ´ ̄`ヾ     _  ヽ:|: :| !:.:!   . : .
     .′′   |:.:.|:.|  ; ; ;    ,    ¨¨ヾ、. ハ:.:.|:|:.:|    l : l
           i!: :! |             ; ; ;  / .′:.|: :!     | : |
    .′:.|     .:|: :|:.ト     {    丶     / /: :.′:.:|    | : |
   ′.:: !    ′..:|:.|: i 、      /     /イ : /: :|: :|    | : |
    |:.′:|   .:.:.:|:.:|:.|:.:|  >、 `¨ ´   . イ:. :.|: /.:.:.:| : |     | : |
    |:|: :.:|  ./: : :|: |:.l: :l/ヘ}  ー‐ .iヽ. /: :. :.j/:.:. .:.|.:.:.|     ! : !
    li!: : |  ′.:.:.|: |:.|: :レ′ \  ∧ |:. :.: : : |: :. :.:.|: :.:|
    lハ : | く`ー‐r.|: |:.|: :ト、   /^V! ∧.l\: : :. | : : : |: : :|   ′:.|
     l: :l/  ヽ | |: |:.|: :| \∧ ol  ∧  `ヽ !:. : : | : : |  l:.l : |




憧「京太郎、ずーっと一緒だからね♪」




【新子憧の好感度がMAXになりました】

【新子憧が恋人になりました】

【新子憧が覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】






・新子憧(覚醒ver)
【基礎雀力】LV9 【デジタル】LV9
【結ばれし絆《アカイイト》】
デジタルがカンストせず10以降もカウントされる
【麻雀への強き思い】
聴牌時最高コンマの場合、和了コンマ+40 点数コンマ+40
【ハイスピードデジタル】
聴牌判定-20 和了コンマ+20 
ただし聴牌コンマに0か1が含まれる場合、点数コンマ+10
【流す!速攻でェ――】
自分が子の時、聴牌判定で聴牌した場合、和了コンマを+10する代わりに点数を-20する事が出来る

【女神≪アポロ≫】※通常ルート以外でのみ開放
対局中どのタイミングでもデジタルをオカルトに変換する事が可能になる
また直撃を受けた場合、相手の点数コンマを-30する
【精神感応(テレパス)&催眠(ヒュプノ)】※通常ルート以外でのみ開放
対局中以下の効果を3回まで使える
・和了時、自分の振り込みを巻き戻してやり直す
・ノーテンをテンパイにする
・相手の和了を無効にし、やり直す
【“黒嬢”(シュバルツ・フローレン)】※通常ルート以外でのみ開放
直撃を受けた場合の相手の点数コンマを-30する。さらに自分の点数コンマ+30

と言う訳でちょっと時間かかったけど、アコチャーの告白イベントは以上になります
イベントが久しぶり過ぎて、文が浮かばなかったり、途中で全国編見てたり、色々有ったけど……

あ、一応補足しておくと恋人アコチャー重い事は重いです。それはもうべったりな感じで
ただしハーレムモードでは、まぁ仕方ないかなと妥協しつつ主導権を握りたがるタイプな感じで
刺したり刺されたりNiceboat.な展開は有りませんよ、ええ

という所でセーブして終わります。次回は淡から、シチュエーションは直前まで募集中です
もう既に6回で結構引き出しがなくなってきたので……。何せおそらく京太郎スレ1告白を考えてるもんなぁ……

突然星を見にいかない?と淡に言われたまにはいいかと見に行く。しばらく2人で眺めていると流れ星。すると何かを必死に祈っている淡。京太郎は必死なその姿に違和感を覚えて――
みたいな?

総合すると星を見て綺麗だなとあわあわして夜空に愛のメッセージ、おもちなお姉さんに兄妹と思われ怒って遭難すると
うん、無理。まぁ無理矢理全て採用なんてしませんけどね


再開はもう少し後だけど、淡に告白する or される or 同時にする、及び引き続きシチュエーションを募集します



>>285-294
範囲内で一番多いものを採用



1.告白する

2.告白される

3.同時にする

1

3

1 3票
2 4票
3 3票

やね(数え間違いなければ)


1:3票

2:4票

3:3票


う~ん、思いの他票が割れたので範囲を広げて再安価します
これで決まらなければコンマ or 範囲を短くして再々安価で



>>298-313



1.告白する

2.告白される

3.同時にする

3

3

1 6票
2 6票
3 4票

かな?

もう33%×3コンマでいいんじゃないかな

これが普通なら1票差でも多数決で決めてもいいんだけど、まぁこの告白に関してはこれまで積み上げたものもあるし
かと言って大筋に関係する訳じゃないし、皆で決めても良いかなって
と思ったら票割れすぎィ!
なので運を天に任せてコンマで決めます



1・3・5・8 告白する

2・4・7・9 告白される

6・0 同時


このレスの直下コンマ一桁




> 告白される



で。しかしその下まで割れてる辺りなんと言うか凄い




【某月某日】



淡「キョータロー楽しかったね!」

京太郎「あぁ。遊園地も久しぶりに来ると新しい発見があるよな」

淡「新しいジェットコースターも有ったし」

京太郎「……あのジェットコースター、見えない恐怖で怖さ倍増って目隠しして乗ったら意味無い気がするが」

淡「えー。その割には私の手を握り締めてたけど?」

京太郎「してません!握ってきたのはお前だろ?」

淡「絶対違うって!キョータローから握って来たから、私も握り返したんだもん!」

京太郎「俺はお前から握ってきたから握り返してやったんだよ!」

淡「……」

京太郎「……」

京太郎「……なぁ。よく考えたらお互い見えないんだから、どっちが先とかじゃなくて実はほぼ同時だったりするんじゃ」

淡「んー……かもしれない」

京太郎「……」

淡「……」

京太郎「……ぷっ」

淡「あはは」

京太郎「全くつまんねー事で喧嘩なんかするもんじゃないな」

淡「そうそう。楽しかったから別に良いじゃん、ね?」

京太郎「だな」


京太郎「さーて、んじゃまぁ帰るとするか。送るぞー」

淡「ちょ、ちょっと待った!」

京太郎「ん?なんだ?まだ遊び足りないのかー?」

京太郎「とは言えもう時間が無いしなぁ。今度にしろよな」

淡「違うってば!」

淡「あ、あのさ……ちょっと寄り道しない?」モジモジ

京太郎「俺は別に構わないが、お前寮の門限とか大丈夫なのか?」

淡「だいじょーぶだいじょうーぶ!テルーにはちゃんと伝えてあるし」

京太郎「……滅茶苦茶心配だな、おい」



【同時刻:白糸台】



菫「ん?まだ淡は帰ってきてないのか?」

誠子「おでかけとか言ってましたけど、確かに遅いですね」

尭深「……大丈夫かな?」

菫「おい、照。何か聞いてないのか?」

照「……聞いてる」

照「よくわからないけど、今日は勝負の日だから遅くなるって」

菫「勝負の日?何かイベントでも有ったのか?」

誠子「さぁ?私は知りませんが」

照「上手く行ったらお城でお泊りとか何とか」

尭深「ブッ!?」

誠子「た、尭深!?ど、どうしたの!?」

菫「城?なんだそれは?」

照「分からない。けど一応頑張ってって言っておいた」

菫「まぁよく分からんが、勝負と言うなら勝って帰っくるのが一番だな」

誠子「そうですね。帰ってきたらお祝いしてやりましょう」

尭深(……そう言う意味じゃないと思います。と言うか淡ちゃん大胆過ぎるんじゃ……)

あ、間違えた白糸台じゃないし



【展望台】



京太郎「で、寄り道する場所がここかよ」

京太郎「つーか真っ暗になっちまったし」

淡「いーのいーの!寧ろこれからなんだから」

京太郎「?」

淡「上見て上」


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京太郎「ほー……天の川か」

あれがデネブアルタイルベーガ
君は指差す夏の大三角

>>344
おーぼーえてそらーを見るー



淡「綺麗でしょ?不思議とここだけはっきりと見えるんだよね」

京太郎「この辺りは高いし消光装置が有るんじゃねーの?」

淡「あれ?キョータロー来た事あるの?」

京太郎「ん?いや来た事無いんだが、何故か知ってる気がするんだよなぁ……」

淡「へんなのー」

淡「あ、ほらデネブだよ」

京太郎「お、本当だ。つーかお前よく知ってるな」

淡「バカにしないでよね?こう見えても星に関しては結構知ってるんだから」

淡「それであっちがアルタイルの彦星様」

淡「そしてアレがベガの織姫様だね」

京太郎「懐かしいな。長野に居た頃はよく空を見上げたっけ……」


淡「でもキョータローさ、こっちに来たの半年も経ってないじゃん」

京太郎「うむ。でもこっちに来てから空を見上げることが少なくなったからか、懐かしく感じるんだよなぁ」

淡「そっか。私は都会生まれの都会育ちだからかな?ここに来て星が見れることに感動してるんだよね」

京太郎「大星だけに?」

淡「大星だけに――って寒いよキョータロー」

京太郎「悪い悪い」

京太郎「でもさ、ここも悪くないが長野も良いぞ。高い建物が周りに一つもないから360度満点の星空でな」

京太郎「長野に帰った時、見せてやればよかったな」

淡「それは私も残念だったんだよねー」

京太郎「よし!また今度一緒に長野に帰るか」

京太郎「今度は星を眺めにさ」

淡「さんせー!今度はキョータローの家にお泊りしようよ」

京太郎「えー……親父はともかくお袋がなぁ」

淡「……許してくれないって?」

京太郎「いや逆逆。ぜーったい根掘り葉掘り聞いてきたり、面倒くさいと思う」



【同時刻:長野】



京母「クシュン!」

京母「……誰か噂してるのかしら?」

カピー「キューキューキュー!」

京母「それにしても京太郎は今頃何してるのかしらねー?」

京母「もしかしたら女の子と二人きりで夜空を眺めてたりとかしてたり……」

京母「……それは無いか。あの子誰に似たかそう言うのには疎いし」

カピー「キュルキュル」

京母「はいはい。そろそろご飯ね」

京母「ま、無事ならそれで良いし、可愛い彼女の一人でも出来たら良いんだけどねー」

京母「……それも無理か。あの子鈍感で奥手だから、咲ちゃんとも結局何も無かったし」

京母「あーあ、早く孫の顔が見たいなー」

京母「アンタもそう思うでしょ?」

カピー「キュルキュー!」


京太郎「……!」ブルッ

淡「どしたの?」

京太郎「いやなんか悪寒が……」

淡「だいじょーぶ?風邪でも引いたんじゃない?」

京太郎「多分、大丈夫だと思うけど」

京太郎「つーかお前、いやに優しいな」

淡「ひっどーい!ちゃんと心配してあげてるのに!」

京太郎「わるいわるい。確かに人の善意を疑うのは良くないよな、うん」

淡「そうそう。淡ちゃんが折角心配してあげてるんだから素直になりなさい」エッヘン

京太郎「……やっぱり前言撤回しようかな」


淡「あ、流れ星!」

京太郎「え!?何処だ!?」

淡「……」ギュッ

京太郎「うおー!何処だー!わからねー!」

淡「……もう消えちゃったよ?」

京太郎「くそっ、はえーな。ってかお前よく見つけられるな」

淡「私目が良いし、昔から流れ星見つけるの得意なんだよねー」

京太郎「俺はいつも誰かが見たのを見つけようと探すだけなんだよなぁ……」

京太郎「で、何を願ったんだ?」

淡「んーとね――」




淡「キョータローが私を好きになりますように――って」




京太郎「……は?」

淡「だってキョータローってば鈍感なんだもん。もう神頼みと言うか星頼みでもしないとやってられないしね」

京太郎「いやいやいやいやいや!」

淡「信じられないよねー。結構こっちからアピールしてるのに全部スルーだもん」

京太郎「……今考えると、あれとかそれとか全部そうだったのか」

淡「正直ここまで手ごたえが無いと、女としての魅力が無いんじゃないかって思っちゃうし」

京太郎「いやだって普通、友人だと思ってたヤツがそう言う事考えてたなんて思わねーだろ」

淡「あ、やっぱりそう思ってたんだ。傷付くなー」

京太郎「それは仕方な――ってかお前何でそんな淡々としてるんだ?」

淡「だって淡だし」

京太郎「そうだなお前淡だもんなー」

京太郎「ってそんな名前ネタ分かるか!!」

淡「ちょっ!そんな大きな声出さなくても良いじゃん」


淡「ま、とにかくそう言う事だからさ。返事ちょーだい♪」

京太郎「ちょ、ちょっと待ってくれ。割と動揺してるから」

淡「えー、男ならスパッと決断してよね」

京太郎「そんなこと言われても、突然だし……大体お前がさらっと何でも無いかのように言って来るから――」

淡「…………何でもない?」

淡「そんな訳無いじゃん!私がどれだけ緊張してると思ってるの!?」

京太郎「えっ!?」

淡「今だって心臓バクバクで死んじゃうかと思うくらいなんだから!」

京太郎「そ、それはすまん……」

淡「正直これだけストレートに言っても、伝わらないんじゃないかって心配してたし!」

京太郎「えっと……大丈夫です。ちゃんと伝わってますので」

淡「これで伝わらなかったら、本気でキョータローを耳鼻科に連れて行こうかと思ってたけどね!」

京太郎「えー……」


京太郎「大体だな。確かにお前は初対面から馴れ馴れしい感じだったけど、俺のどこが良かったんだ?」

京太郎「付き合いも短いし、好かれる要素なんて無かった気がするんだが……」

淡「んー確かに最初は興味だけだったからね」

淡「あのテルーの幼馴染ってどんなヤツだろーって」

淡「で、会ってみたら別にふつーのヤツだしさ。何でテルーはこんなヤツと未だに付き合いが有るんだろって思ってた」

京太郎「お前そんな事思ってたのか……」

淡「あくまで最初は!だからね?」

淡「まぁ私ってば自分で言うのもなんだけど、友達少ないし麻雀で認めてるのはテルーくらいだからさ」

淡「だからテルーを取られるんじゃないかとか思ってみたり?」

京太郎「あんなヤツならいくらでもやるけどな」

淡「ふふっ。でもさ、そう言う軽口を言い合える仲って良いよね」

淡「だからかな?キョータローと話してると、私もずっと昔から一緒に居たような気がして嬉しかったんだ」

京太郎「だから馴れ馴れしかったのか……」

淡「まぁね。勿論それだけじゃないけど」


淡「そうやって付き合っていくうちに、少しずつ少しずつ私の中で何かが芽生えてきて」

淡「でもさ、キョータローって最初は麻雀弱かったじゃん」

京太郎「そりゃまぁな、ほとんど素人同然だったし」

淡「私の他人への価値観って、基本的には麻雀が強いか下手かなんだよね」

淡「だから何か自分の価値観が壊されていくようで、怖かった」

淡「……まぁ結局キョータローはとんでもなく強かった訳だけど」

京太郎「いやいや、あれは偶然だって」

淡「ううん。私には分かるよ、キョータローは本当に強いって」

淡「将来的には世界一……ううん宇宙一になるんじゃないかな?」

京太郎「いや宇宙って……宇宙で麻雀なんかする訳ないだろ」

淡「えー……そうかな?キョータローなら出来そうな気がするけど」



京太郎「つーかお前、他人をそんな風に判断してたのか……」

淡「い、今は違うよ?高校に入って麻雀以外の楽しみとか知ったし、旅行に行った時だってアコって言う友達が増えたもん」

淡「麻雀は楽しいけどさ、それだけで人の価値を判断しちゃダメだって事ぐらい今は気付いてるし」

淡「それを気付かせてくれたのも、キョータローだと思う」

京太郎「そっか、えらいえらい」ナデナデ

淡「えへへ♪」

淡「――って今はそんな事は置いといて!」

淡「そんな訳で、多分私はこれが初恋だと思う」

淡「自分でも何か色々空回ってた部分も有るけどさ、それでもキョータローの事が好きになったの!」

淡「――側に居たい、誰にも渡したくない、ずっと一緒に居たい」

淡「この思いは誰にも負けない!」

淡「だけど、無理矢理キョータローを縛り付けたくもない」

淡「だからダメならダメってキッパリ言って欲しい。そしたらきっと明日からまた友達としてやっていけると思うから」

淡「……返事、聞かせて?」

京太郎「俺は――>>370



※承諾以外の台詞は安価下。なんか酷そうなのも安価下
告白ぐらいビシッとね


時間的にどうも人が居ないようなので、区切り悪いけどこの辺でセーブして終わろうかな

ってリロードし忘れたし……。一応>>374で飛ばしますが、5分以内で埋まらなかったらセーブして終わります

俺と100歳まで側にいてくれ




> 俺と100歳まで側にいてくれ



京太郎「俺と100歳まで側にいてくれ」

淡「100歳って私、シワシワのお婆ちゃんになっちゃうよ?」

京太郎「俺もシワシワのお爺さんだよ」

淡「私が先に死んじゃうかもよ?」

京太郎「だったらその分まで長生きして、天国で話をしてやる」

淡「そこは俺も一緒に死ぬとかじゃないの?」

京太郎「一緒に死んだらダメだろ。ちゃんと天寿を全うしてからじゃないとな」

淡「ふふっ。変なところで生真面目なんだからキョータローはさ」

淡「じゃあさ、子供は一杯作ろうね!私、アメフトできるくらい欲しいな」

京太郎「多すぎだろ!?」

淡「ま、それは冗談だけど、せめて家族で麻雀――」グスッ

京太郎「ど、どうした!?大丈夫か?」

淡「わ、分かんない。こんなに嬉しいのに、涙が出てくるんだもん」ヒック

京太郎「淡……」

淡「だって……キョータローが良いって言ってくれるなんて思わなかったし」グスン

京太郎「……まぁ確かにさ、最初はお前の事、また一人馴れ馴れしい妹が出来たような気分だった気がする」

京太郎「でもさ、短い付き合いだけどそうやって過ごしていくうちに、それだけじゃない自分が居てさ」

京太郎「俺も恋愛経験ゼロだからわかんねーんだけど、気が付くとふとお前の姿を追ってたり、何気ないしぐさでドキッとしたり……」

京太郎「そうやって気になってもやもやするのが恋なんじゃねーかなって」

京太郎「だけど、お前って誰にでも馴れ馴れしい感じだし、俺が特別って訳じゃないんだなって思ってさ」

京太郎「そう言う訳でなるべく考えないようにしてた訳」

淡「なーんだ、鈍感じゃなかったんだ」

京太郎「いや、鈍感なのは鈍感なんだと思う。結局今の今まで、お前の好意に気が付かなかった訳だし」

淡「だよねー。普通の人だったら即乗り換えるレベルだよ!」

京太郎「本当にすまん!」


京太郎「まぁ……そのお詫びって訳じゃないんだが――」ギュッ

淡「えっ?///」

京太郎「……淡」ジィッ

淡「……うん」

京太郎「お前の事が好きだ」

淡「私も!」ガバッ




チュッ






                _, -──-  .,_
               '´         `丶、
            /              \

           ,          /         \
.           /     .   /            ヽ
           ′     / /              `、
.          .' /   /,     // /|   |       `
         i     . /    」_ ′/  |   | i|  . i
.         i |   j/,    /イ`メ、   |  小 ||   ト.!
          j .|  ∨/    / |/ ヽ  |  ァT丁l   | |
         ノ i|  V    j 抖竿ミ    ノ ノ ,ノイjノ   | i
___ ____彡' , i|  i| j   八|:x:x:    /ィ竿ミ 刈    | }
 ̄¨ え≠  / 八 i|/l   |  |        :x:x:/ ノ    | ′
 /  -‐ '    ハ  八  ト、  ヘ.__ `  厶 イ   ノ
/    __,.斗‐=≠衣  ヽ八\ 丶.__ソ  . イ(⌒ソ  イく
     jア¨¨^\   \   \ >-=≦廴_  ア /ノヘ\
  斗ァ'′     \   \   ヾ. \___ ⌒ヾく<,_ `ヽ )ノ
/圦 |       、\   ヽ   、∨tl  `ヽ . ∨ V\ i
 { `|           Vi:\  ハ  i } |    } i }  ∨,} }
≧=- |         辻_V\`i}  i } |  /} iハ}   辻ノ
   ノ          ¨〕V//リ  iノ ////V〔    ¨〕



淡「キョータロー!だーいすき!」




【大星淡の好感度がMAXになりました】

【大星淡が恋人になりました】

【大星淡が覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】




大星淡(覚醒ver)
【基礎雀力】LV9 【オカルト】LV10
【結ばれし絆《天照大神》】
オカルトがカンストせず10以降もカウントされる。チーム内に《天照大神》が居る人数分オカルトレベル上昇
更に《豪運》以外の場の支配を受けない
【大いなる星を継ぐ者】
対戦相手の【基礎雀力】の合計値が22以上の場合、基礎雀力+3 オカルト+3
【天の光はすべて星】
【大いなる星を継ぐ者】発動時、聴牌時必ずダブルリーチとなる(その際-1000点)。和了コンマ+30
更に和了した場合、裏ドラが乗り、ドラの数は下一桁によって決まる
その際の点数判定は下の特殊判定を用いる
1~4 ドラ4つ
5~8 ドラ8つ
9 0 ドラ12+三槓子で数え役満
【絶対無敵安全圏】
自分以外の聴牌判定に+30 和了コンマ-20
【リザベーション】【ハーベストタイム】等一部スキルは影響を受けない(支配系スキル)



【高嶺舞】 ※通常ルート以外でのみ開放
場の支配や自分に対するオカルトスキルを無効化する
【ディバインバスターA.C.S】 ※通常ルート以外でのみ開放
聴牌した場合、和了コンマ+20 点数コンマ+20
【みっくすJUICE】 ※通常ルート以外でのみ開放
宮永咲、宮永照、池田華菜がチームメイトに居る場合に発動
全員の全ての判定に+30 (聴牌判定は-30)
【獅子王焔武】 ※通常ルート以外でのみ開放
タッグ戦のみ発動。パートナーに須賀京太郎が居る場合
全ての判定に+20 (聴牌判定は-30)
【パワードスーツ】 ※通常ルート以外でのみ開放
【ストライクウィッチーズ】
【『霧纒の淑女(ミステリアス・レイディ)』】




【大星淡を恋人とした為、ルート条件及び特殊スキル条件が一部公開されます】



《ラグナロクルート》
条件1.【天照大神+咲】を恋人にする
条件2.暗部ルートに1度でも入っている
条件3.小泉ジュンイチローと一度でも出会っている



《京太郎固有スキル》
条件1.【天照大神+咲】の誰かを恋人にする
条件2.園城寺怜の好感度を9以上にする
条件3.龍門淵透華の好感度を9以上にする

「天の光は全て星」ってグレンラガンの最終話?

>>383
更に言えばその元ネタはフレドリック・ブラウンのSF小説ですね。某スレで先に使われてたからどうしようかと思ったけど、そのままにしました
ちなみに私はどちらかと言うとナイトウィザードと言うTRPGのリプレイのタイトルをまず思い浮かべますが



と言う訳で今日はこの辺でセーブして終わります。告白イベントを一人一日消化するって結構しんどい……
見直したら今回の淡、弱冠ちゃちゃのんと被っていたことに気づく……
何て言うかネタ切れになる前にギャルゲしないとボキャブラリーが出てこない気がするんですけど。だって7回目だしね!


あ、明日は宥ねぇですので、引き続きシチュエーション募集してます
それから告白の多数決についてですが、以降は2票差が付けばそれを、1票差であればコンマ1桁で再安価をしますのでご了承下さい

時間が時間なのとちょっと告白を書くテンションじゃないので申し訳有りませんが、明日に……
恋愛小説とか漫画を参考の為に読んだら、すっげーテンション駄々下がりしたのは何故なんだろうね!

あ、一応安価だけは取っておきます



>>402-411



1.告白する

2.告白される

3.同時にする

把握
それはいわゆる耳をすませば状態さ


1:5票

2:2票

3:3票




> 告白する



と言う事で久しぶりに京太郎からの告白で。

それから今日は告白は書けないテンションだけど、別に普通にやりますよ
残りの>>1000を先に消化していきまする



A.レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ+からのラッキースケベ×2

B.妹尾先輩と麻雀を勉強しよう!(かおりんてこ入れ)

C.D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!

D.咏ちゃん先生にラキスケ

E.豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う

F.しずのメイクアップと言うかジャージ以外のお披露目



>>418


B




> 妹尾先輩と麻雀を勉強しよう!(かおりんてこ入れ)




【某月某日:アパート】



佳織「よ、よろしくお願いします!」ペコリ

京太郎「は、はぁこちらこそ……」

京太郎(私服の妹尾先輩も可愛いなぁ……ってどうしてこうなったんだっけ?)

京太郎(確か、学校帰りに声をかけられて――)



佳織「麻雀を教えてください!」ペッコリン



京太郎(――とか言われて、良いですよって言ったら何故か俺の家で教えることになったんだよなぁ)

京太郎(そもそも何故俺なのかって聞いたら、ほぼ同じ初心者なのに数ヶ月で強くなったからだとか)

京太郎(……ルールとか点数計算とか俺も怪しい部分があるんだけど、折角美人の先輩と自分の部屋で二人きり(←ここ重要)なんだ。これを逃す手は無い!)

京太郎(――なーんて邪な思いもちょっと有ったけど、先輩が真剣なので封印しておこう、うん)

かおりんが麻雀をきちんと覚えたらビギナーズラックはどうなるんだろうな

>>420
どうもかおりんは元々リアルラックの持ち主(咲日和より)



京太郎「あ、先輩はコーヒーですか?紅茶ですか?」

佳織「え?えーっと……」

京太郎「日本茶とかウーロン茶とか、他にも変り種だとジャスミンティーだのプーアル、ハーブも有りますよ」

佳織「……須賀君ってお茶屋さんなの?」

京太郎「いや~、何ででしょうね?自分一人だと別に何でも良いのに来客用に揃えて有るんですよ」

佳織「凄いね~。須賀君はおもてなしの心が身に付いてるんだね」

京太郎(……どちらかと言うと奴隷こ――いや止めておこう)

京太郎「それで、妹尾先輩は何にしますか?」

佳織「そ、それじゃあ紅茶を頂いても良いかな?」

佳織「あ、えっとその……」

京太郎「ミルクと砂糖は多目ですね?」ニコッ

佳織「え!?どうして知ってるの?」

京太郎「俺エスパーなんで」

佳織「ふぇ~」

京太郎(……ただのあてずっぽうだった事は伏せておこう)


京太郎「それで妹尾先輩、麻雀を教えて欲しいって事ですけど……」

佳織「うん。お願いします」

京太郎「俺は別に構わないんですけど、そもそも妹尾先輩ってルールは覚えたんですよね?」

佳織「う、うん。智美ちゃんが一応ちょんぼ?だっけ?はしないようにって」

京太郎「で、ビギナーズラックを維持する為に出来るだけ練習してないんでしたよね?」

佳織「うん。私はしたいんだけど、加治木先輩が――」



ゆみ「妹尾は下手に麻雀を覚えるより、最低限ルールと役を知ってる程度の方が良い」

ゆみ「妹尾の豪運と素人の打ち方ならば、寧ろ相手を撹乱できるからな」



佳織「――とかで」

京太郎「なるほど」

京太郎「あれ?でもそれじゃあ俺が教えることって殆ど無いような……」

佳織「で、でもね。私も少しは皆の役に立ちたいなって」

佳織「せめて用語とか覚えたいんだ。す、すじとかうらすじとか?」

京太郎「ブッ!!」

佳織「ふぇっ!?だ、大丈夫須賀君」

京太郎「だ、大丈夫です。ええ……」


京太郎「……妹尾先輩」

佳織「な、何?」

京太郎「用語は覚えなくても大丈夫です。そもそも妹尾先輩に素人の打ち方を期待しているのなら必要ないですし……」

佳織「そうかなぁ?」

京太郎「そうです、ええ」

京太郎(……ぶっちゃけ俺が妹尾先輩にスジとか裏スジとか連呼されたら耐えられないし)

佳織「う~ん、でもそうなると何をしたら良いのか……」

京太郎「とりあえずサシで麻雀してみましょう。気になる所があれば教えますので」

佳織「えっと、じゃあお願いします」ペコリ




>>428



コンマ判定
01~30 役満連発でかおりん圧勝

31~70 ザ・ゼロVSビギナーズラック。究極の戦い

71~98 手取り足取り教えました 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> 手取り足取り教えました



佳織「えっと、みっつずつみっつずつ……」

京太郎「……」

佳織「う~ん、これかな?」

京太郎「……」

佳織「あ、出来た!えっとといといだよね?」

京太郎「それ四暗刻ですよ」

佳織「ええっ!?」

京太郎(な、なんだこの人の麻雀……)

京太郎(後ろから見てたけど、スタートの時点で一定の確率で牌が積み込みしてあるんですけど)

京太郎(しかも切る牌も何故か俺の当たりを避けてるんだよなぁ)

京太郎(そりゃ偶に当たるけど、収支で言えば圧倒的だし)

京太郎(……この人ってビギナーズラックとかそんなもんじゃなくて元々豪運なんじゃ)


京太郎(確かに麻雀は運6~7割って言われるけど、妹尾先輩の場合10割運だし)

佳織「おかしいなぁ。同じ数字の牌をみっつずつ揃えたらといといって覚えたのに」

京太郎「それは鳴いた場合と、ロン和了した場合です。その場合もトイトイ三暗刻ですけど」

佳織「そうなんだ。えっと自分であがったらすーあんこう、相手から上がったらといといさんあんこう……」メモメモ

京太郎「そう言えば妹尾先輩ってあまり鳴きませんよね?」

佳織「え?あ、うん。鳴いちゃうと分からなくなるし、はんが下がっちゃうんでしょ?勿体無いなぁって」

京太郎「そ、そうですか……」

京太郎(まぁ面前の方が良いだろうな、先輩の場合)

京太郎(それにしても……)チラッ

佳織「えーっと、えっと……」

京太郎(後ろから見てると妹尾先輩って、やっぱり結構有るよなぁ……)

京太郎(こう後ろからわしっと掴みたい)

京太郎(……やらないけどさ。でも実際やっても何か許してくれそうな雰囲気有りそう――)



佳織『もう。須賀君悪戯しちゃ、めっだよ』



京太郎(――ってな感じで)

京太郎(……俺の願望100%だけど)

京太郎(……)

京太郎(でもあまりに無防備過ぎて悪戯心がふつふつと)

京太郎(……ちょと驚かしてみようかな?)



>>439


1.だーれだ

2.眼鏡を取る

3.耳に息をかける

4.耳はむはむ

5.首筋に息

6.首筋prpr

7.ポニテを触る

8.ポニテもぐもぐ

9.肩をマッサージ

10.その他(内容併記)



※更にぞろ目だと?



ゾロゾロ




> 首筋に息



佳織「えっと、この場合は並んだ数字をみっつずつ……」

京太郎「……」

京太郎「……ふっ」

佳織「ひゃんっ

あ、ごめ途中送信

エロい(確信)




> 首筋に息



佳織「えっと、この場合は並んだ数字をみっつずつ……」

京太郎「……」

京太郎「……ふっ」

佳織「ひゃんっ!?///」ビクン

佳織「な、何!?」

京太郎「すみません、つい出来心で……」

佳織「び、びっくりしたぁ。心臓止まるかと思っちゃったよ」

佳織「もう!ダメだよ須賀君、悪戯しちゃ」

京太郎「本当にすみません。でも妹尾先輩の綺麗な首筋見てると、なんかこうふつふつと悪戯心が芽生えてきて……」

佳織「き、綺麗って……からかわないでよ///」

佳織「大体私は地味で眼鏡で目立たないし、綺麗って言うのは加治木先輩とかの事を言うんじゃないかな?」

京太郎「う~ん……>>447



コンマ判定
01~30 確かにそうですね

31~70 妹尾先輩は美人と言うか可愛いですね

71~98 俺にとってはやっぱり先輩は美人だと思います 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

ほい




> 俺にとってはやっぱり先輩は美人だと思います



京太郎「俺にとってはやっぱり先輩は美人だと思います」

佳織「ふぇっ!?///」

佳織「だ、だって眼鏡かけてるんだよ?」

京太郎「別に眼鏡かけてるから美人じゃないとかそんなのは有りませんし」

佳織「それにちょっと太ってるし……」

京太郎「それで太ってるって言ったら一体どれだけの人が太ってるのか……」

佳織「だって胸なんかどんどん脂肪が行っちゃって」ムニムニ

京太郎「ぶっ!?」

佳織「着れる服が少なくなるし、肩はこるし本当大変なんだよ?」

京太郎「……ノーコメントで」

京太郎(そもそも周りにそんな悩みを持った人少ないしな)

一・衣「………」


佳織「でも嬉しいな。そんな事言ってくれる男の子居なかったし」

佳織「……まぁずっと女子校だったからって言うのも有るんだけどね」

京太郎「そうなんですか?」

佳織「うん。と言うか私達の学校も数年前までは女子校だったんだよ?」

京太郎「えっ!?マジっすか……」

京太郎(道理で女子の比率が高いと思ってたんだよ)

佳織「あ、でも須賀君にとっては言い慣れてるのかな?」

京太郎「いやいやいや!言っておきますけど、俺だって別に言い慣れてる訳じゃないですからね!」

京太郎「ただ少しばかり本音が出やすいというか何と言うか……」

佳織「……え、えっとそっちの方が恥ずかしいかも///」

京太郎「……言った俺も恥ずかしくなってきました///」


佳織「でもありがとう。素直な言葉ってとても大切だし」

京太郎(まぁそれで何度か俺失敗してるんですけど)

京太郎「あー……そのありがとうございます」ペコリ

佳織「こちらこそありがとうございます」ペコリ

京太郎「……」

佳織「……」

京太郎「……ふふふ」

佳織「あはは」

京太郎「俺達何してるんでしょうね。本当」

京太郎「ってか全然妹尾先輩のお役に立ててないですし……」

佳織「ううん大丈夫。だって、やっぱり誰かと麻雀をするのって楽しいから」

京太郎「そうですか?」

佳織「私ね。麻雀は元々智美ちゃんに誘われただけで、あまり興味なかったんだ」

佳織「でもね。今は凄く楽しいの」

佳織「もっとも未だにルール全部覚えられないとか色々有るんだけど……」

京太郎「俺も何と言うか、麻雀を本格的に始めたのはここに来てからですけど、やっぱり楽しいですよ」

佳織「だよね。麻雀って凄く楽しいものだと思うんだ」

佳織「たくさんの人と打って、お友達になって、チームメイトが出来て……」

佳織「こうやって須賀君にも会えたんだからね!」ニコッ

京太郎「……あーえっと、どうも///」

佳織「……もしかして照れてる?」

京太郎「照れてないっすよ!?俺を照れさしたら大したもんだ!」

佳織「……」ジィーッ

京太郎「……」

佳織「……ふふっ」

京太郎「もう!笑わないで下さいってば!」

ちょっと途中ですが時間なのでこの辺でセーブして終わります。明日はこの続きから始めて、終わらせて宥ねぇへの告白イベからやりたいと思います
ところで全国編で一ちゃんの服が放送コードに引っかかったようですが、どう考えても他にもいるんですけどねぇ……

乙~

ちょっとかおりんイベが終わる時刻によってはもういっちょ>>1000やってから宥ねぇになります
どうせ明日は休みだし※ただし日中やれるかどうかは分からない


京太郎「なんか妹尾先輩のイメージ変わるなぁ……」

佳織「えっ?私ってどんなイメージなの?」

京太郎「眼鏡、ポニテ、巨乳、かわいい、みっつずつ、豪運」

佳織「……それイメージじゃなくて見たままだよね?と言うか照れるよ、もう///」

佳織「やっぱり須賀君って、女の子口説くの慣れてるよね?」ジィーッ

京太郎「そんな訳ないっすよ……って思ってたんですけど、だんだん自分でも自信がなくなってきました……」

佳織「ま、まぁ複数の女の子に気を持たせて、刺されるような展開にならなければ大丈夫だと思うよ?」

京太郎「Oh……Nice boat.」

京太郎「だ、大丈夫ですよ。俺、この15年生きてきて彼女居ませんし、これからもそんな予定有りませんし!」

京太郎「……自分で言ってて悲しくなってきたけど」

佳織「あ、あはは……」


佳織「ま、まぁそんなに気にしなくても須賀君ならきっと素敵な彼女が出来るんじゃないかな?」

京太郎「そうですかね?何か永遠に出来ない気もするんですけど……」

佳織「だ、大丈夫。ふぁいとだよっ!」

京太郎「>>469




コンマ判定
01~30 ……頑張ります

31~70 妹尾先輩……

71~98 じゃあ、あと1年で出来なかったら妹尾先輩が彼女になってくれます? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> じゃあ、あと1年で出来なかったら妹尾先輩が彼女になってくれます?



京太郎「じゃあ、あと1年で出来なかったら妹尾先輩が彼女になってくれます?」

佳織「ふぇっ!?」

佳織「あ、あうあう///」

佳織「い、一年後って私もう3年生だし受験生だし、お付き合いする時間とか無いだろうし……」

佳織「あ、須賀君の事が嫌いって訳じゃなくて!あんまりお互いまだよく知らないし……」

佳織「あれ?でも一年後って事はその時にはそれなりにお互いの事は分かってるはずだし……」

佳織「で、でも男の子とお付き合いしたこと無いし何をすれば良いのか分からないし……」ゴニョゴニョ

京太郎「なーんて、冗談ですけど」

佳織「……冗談?」

京太郎「冗談です」

佳織「……」

佳織「……!!///」

佳織「も、もう!!須賀君のバカバカバカ!!///」ポカポカ

京太郎「イ、イテッ!す、すみません」


佳織「はぁ……もう、私こそ今日で須賀君のイメージ180度変わったかも」

京太郎「どんなイメージだったんです?」

佳織「最初はちょっと怖いかなって思ったけど、でも真面目かなと思ってたら冗談言うし、あと歯の浮くような台詞も言うし」

佳織「何かもうぐちゃぐちゃ?あ、でも近づきにくいって感じじゃなくて、好感は持てたかも」

京太郎「ふむ。では好感を持てたついでに折角ですから名前で呼び合いません?」

佳織「うん。良いよ」

京太郎「じゃあ、俺から。これから先輩の事は>>479って呼びますね」



1.佳織先輩

2.かおりん先輩

3.佳織

4.かおりん

5.おっぱい眼鏡

6.幸運(資金2倍)

7.その他(内容併記)

女神様




> 女神様



京太郎「これから先輩の事は女神様って呼びます」

佳織「ふぇっ!?」

佳織「な、なんで!?」

京太郎「だって先輩ってすっごい運が良いじゃないですか。だから幸運の女神、略して女神様」

京太郎「女神様!」

佳織「そ、それは流石に恥ずかしいから止めて欲しいかなーって……」

佳織「と言うか冗談だよね?」

京太郎「はい」キッパリ

佳織「もう!さっきから冗談が多いよ?」

京太郎「あはは、じゃあ普通に佳織先輩って呼びます」

佳織「うん、よろしい」

京太郎「じゃあ今度は佳織先輩から。俺は大体の事はオッケーなので何とでも呼んでください」

佳織「う~ん。じゃあ>>484かな?」




1.京太郎くん

2.京太郎君

3.京ちゃん

4.京君

5.きょうちゃん

6.きょうくん

7.きょーちゃん

8.きょーくん

9.上条君

10.啓太様

11.裸王

12.その他(内容併記)

1




> 京太郎くん



佳織「京太郎くんかな?」

京太郎「無難に来ましたね……」

佳織「いや、普通は無難で良いんだよ……」

京太郎「う~ん、でもやっぱりユーモアとか必要じゃないですか」

佳織「……呼び方にユーモアは要らないと思うな」

京太郎「はぁ……じゃあ改めて――」

京太郎「よろしくお願いしますね。佳織先輩」ニコッ

佳織「うん。よろしく、京太郎くん」ニコッ




【妹尾佳織の好感度が上がりました】

時間的に難しいので>>1000もういっちょ



A.レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ+からのラッキースケベ×2

B.D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!

C.咏ちゃん先生にラキスケ

D.豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う

E.しずのメイクアップと言うかジャージ以外のお披露目



>>494

E




> しずのメイクアップと言うかジャージ以外のお披露目



【某月某日:某デパート】



京太郎「……」ポチポチ

穏乃「ごめ~ん!京太郎待った?」

京太郎「いーや。まだ時間前だしな」

穏乃「もう少し早く来るつもりだったんだけど、やっぱりこの町は人が多いから走りにくいよねー」

京太郎「いや、まさかとは思ってたが寮からここまで走ってきたのか」

穏乃「当たり前じゃん。近いのに」

京太郎「出た!田舎の“近い”発言。数km離れてても近いと言えるその感覚」

京太郎「まぁ……俺も最初はそう思ってたけど」

京太郎「でもしずの場合、本当に“近く”感じるんだろうけどな」

穏乃「?」


京太郎「で、今日は何するんだ?」

穏乃「え、えーっとね。その……」モジモジ

京太郎「何だ?急にモジモジしだして?」

京太郎「あぁ!トイレならあっち――」

穏乃「しょーりゅーけん!!」バキッ

京太郎「ひぎいっ!?」

穏乃「流石にデリカシーが無いよ!」

京太郎「……すみません」

穏乃「はぁ。もう、今日はね。服を買いに来たの!」

京太郎「……誰が?」

穏乃「私が」

京太郎「……何を?」

穏乃「服を」

京太郎「WHY!?」

穏乃「???」

京太郎「あ、いやすまなかった……」


京太郎「と、とにかくだ!何で今更。お前、ずっとそのジャージ一筋じゃん」

京太郎「ん?と言う事はもしかして服ってジャージか?」

穏乃「本当はそうしたいんだけどね……」

穏乃「でも憧が――」



憧「アンタねぇ。流石に阿知賀の山奥じゃないんだから、いい加減にそれなりの服買いなさい!」



穏乃「――って」

京太郎「それは憧が正解だな」

穏乃「そうかな?ジャージで十分でしょ?動きやすいし」

京太郎「それは否定しないが、やっぱりしずも女の子なんだからオシャレぐらいした方が良いぞ」

穏乃「えー……私がオシャレしたって変なだけでしょ?似合わないって!」

京太郎「>>504



コンマ判定
01~30 それは否定できないかも

31~70 まぁまぁ騙されたと思ってさ

71~98 俺が見たいからじゃダメか? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動




> それは否定できないかも



京太郎「それは否定できないかも……」

穏乃「でしょ?やっぱり今日はナシナシ。どっかであそぼーよ!」

京太郎「待て待て!それで服も見ずに帰ったら憧に怒られるぞ!?」

穏乃「うっ……それは嫌だなぁ」

京太郎「とにかく、着てみるだけ着てみよーぜ。それで合わなかったら買わなきゃ良いし」

京太郎「もしかしたら新しい発見が有るかも」

穏乃「う~ん、分かった。京太郎が言うならそうする」

京太郎「よしよし。じゃあまずは……>>510にするか」



1.女の子らしいガーリースタイル

2.一番似合いそうなスポーティー

3.意表をついてゴスロリ

4.何も語るまいNAGANOSTYLE

5.その他(内容併記)




> 何も語るまいNAGANOSTYLE



京太郎「……」

穏乃「どうしたの?」

京太郎「あ、いややっぱりあるんだなって思って」

京太郎(出たよ!NAGANOSTYLE!)

京太郎(最早服とは呼べない布切れなのに、意外と買われてるという……)

京太郎(でも案外ジャージだけのしずには似合うかもしれない)

穏乃「ふ~ん、都会でもこんな動きやすそうな服があるんだね」

京太郎「ま、まぁな」

京太郎(どう考えても動きやすさ以外の目的な気がするが伏せておこう)

穏乃「あ、あれ!」

京太郎「ん?どうした?」

穏乃「いや、確か和が着てたような気がする」

京太郎「……ぶふぉっ!?」

京太郎(は、原村さーん!それはマズイですって!もう見えてるとか見えてないとかの次元じゃないですよ!)

京太郎(胸の所もあけっぴろげで、隠すものゼロじゃないですかー!)

京太郎(何故だ、何故和はアレを平然と着られるんだ?俺がおかしいのか?)


穏乃「和ってああいう服着てるのに、運動神経悪いんだよねー」

穏乃「ん?もしかして運動神経悪いから、着てるのか?」

京太郎(絶対違います)

穏乃「とりあえず一応着てみるか」

穏乃「ねー京太郎。どれが良いと思う?」

京太郎「オリガクベドゥンディスカー!?」

穏乃「???」

京太郎「いや、すまん。つい驚いて……」

京太郎「そ、そうだな。じゃあ>>522……かな?」



1.おもちなし少女にはちょっときついぞNODOKA

2.服じゃない布だHAJIME

3.肩紐ずらしがアクセントKOROMO

4.その他(内容併記)

3




> 肩紐ずらしがアクセントKOROMO



京太郎「これが良いんじゃないか?」

穏乃「えーなんかフリフリで似合わない気がするけど」

京太郎「まぁまぁ着てみろって」

穏乃「んー……分かった」ゴソゴソ

京太郎「待ったー!ちゃんと試着室で着なさい!」

穏乃「あ、そっか。じゃあちょっと待ってて」

京太郎(……まさかその場で着替えようとするとは思わなかった)

京太郎(あいつには羞恥心ってモノがないのか?でも確か、旅行の時――)

京太郎(うっ、頭が……)

京太郎「……とりあえず待つか」

またしても中途半端ですが、今日はこの辺でセーブして終わります。運が良ければ起きたらやる(何時とは言っていない)
夜には万全の体制で告白が出来るように終わらせておきたいですが。あとしずはジャージも制服もイケる

おはよう!(※こんな時間に起きた訳じゃない)
再開していきます


京太郎「――しかし……」



ヒソヒソ



京太郎「いくら付き添いとは言え、周りの目が痛い……」

京太郎「そりゃまぁ女性服売り場に俺みたいなのが居れば目立つもんなぁ」

京太郎「しずー早く着替えてくれー!」



【数分後】



穏乃「……ね、ねぇ。本当にこれで大丈夫かな?」

京太郎「大丈夫かなも何も、見てみないと分からねーぞ?」

穏乃「あ、そっか。じゃあ見せるけど、笑わないでよ?」

京太郎「……努力する」

穏乃「ひっどーい!まぁ自分では分からないし、仕方ないか」シャカッ

穏乃「はい!どうかな?」



参考画像【右】
ttp://i.imgur.com/6VwH0gS.jpg


京太郎(アウトー!!)

京太郎(パワーアップしてるよ、これー!)

京太郎(肩紐ずれてるとかそんなレベルじゃなくて、前がもうみえちゃうくらいギリギリですよ貴方!)

京太郎(こんなの絶対おかしいよ……)

京太郎(でもこれを衣は何の羞恥もなく着てるんだもんなぁ)

京太郎(恐るべしNAGANOSTYLE)

穏乃「ど、どうかな?///」モジモジ

穏乃「こういうフリフリした服着た事無いから、恥ずかしいんだけど///」

京太郎(穏乃さーん!恥ずかしがってる姿はかわいいですけど、恥ずかしがるところが違いますよー!)

穏乃「京太郎?」

京太郎「そ、そうだな……>>545



1.似合ってると思うぞ

2.……止めておこうか

3.そうだな。他のも着てみるか

4.その他(内容併記)

3




> そうだな。他のも着てみるか



京太郎「そ、そうだな。他のも着てみるか」

京太郎「一着着ただけじゃ、分からないしな」

京太郎(特にその服は特殊だし)

穏乃「そっかー。じゃあ別のやつ選んでよ」

京太郎「そうだな、今度は>>549にするか」



1.女の子らしいガーリースタイル

2.一番似合いそうなスポーティー

3.意表をついてゴスロリ

4.おもちなし少女にはちょっときついぞNODOKA

5.服じゃない布だHAJIME

6.その他(内容併記)

1




> 女の子らしいガーリースタイル



京太郎(やっぱり無難にしよう)

京太郎(しずがあの服着て動き回ったら確実にヤバイし)

京太郎(だとすればやはり……)

京太郎「よし、じゃあ次はこれだ」

京太郎「これなら、女の子らしさと動きやすさが両立してるしな」

穏乃「えーでもスカートじゃん」

京太郎「制服もスカートだろ。とにかく着てみなさい」

穏乃「はーい」


京太郎(しかしまぁ……さっきのやばかった。本当にヤバイもん)

京太郎(日常生活では普通着れないって)

京太郎(……でも二人きりの時とかああいうの着てこられたら、ちょっと良いかも)

京太郎(……)

京太郎(いやいや!俺は変態じゃないから!ロリコンでもないし、ペドフェリアでもなーい!)

京太郎(大体衣もしずも小さいとは言え、俺より年上と同級生だから何の問題も無いしな!)

京太郎(……最近自分の趣味が変わってきてるような気がするけど)

穏乃「んーこのアクセサリーとかも着けるの?邪魔なんだけど」

京太郎「オシャレとはそう言うものなの!」

穏乃「下半身がスースーする……」

京太郎「ジャージでも同じだろうが!」

穏乃「ま、いいや。どうかな?」シャカッ



参考画像
ttp://i.imgur.com/RyL87C9.jpg


京太郎「……ふむ」

穏乃「ど、どうかな?変じゃない?///」

京太郎(NAGANOSTYLEのインパクトが凄すぎてなぁ……)

穏乃「もう!何か言ってよ!」

京太郎「え?あーそうだな」

京太郎「>>662かな?」



1.かわいいぞ

2.……止めておこう

3.他のも着てみるか

4.そのポニテを解いてみないか?

5.その他(内容併記)



ポニテ無し参考画像
ttp://i.imgur.com/DdylZL0.jpg
ttp://i.imgur.com/eWfrfNr.jpg
ttp://i.imgur.com/is6E7st.jpg

4

>>562の間違いです

ポニテじゃないしず参考画像その2
ttp://i.imgur.com/TC11n9l.jpg



> そのポニテを解いてみないか?



京太郎「そのポニテを解いてみないか?」

穏乃「へ?ポニテ?」

京太郎「うむ。そのポニテしずに良く似合ってるのは間違いないが、なんとなくその服に合わない気がしてな」

穏乃「まぁ良いけど、髪形一つで変わるかなぁ?」

京太郎「まぁまぁ、ここはお兄さんの言う通りにしてみなさい」

穏乃「どっちかと言うと私の方がお姉さんなんだけどなー」

穏乃「ま、いいや――」ファサッ

穏乃(ノンポニテ)「……どうかな?」※紳士ならば心の目で妄想してください

京太郎「……>>869



コンマ判定
01~30 普通だな

31~70 うん。良いと思うぞ

71~98 かわいい 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

まーた間違えてら。>>569です

安価なら下、もしくは良ければ採用

おまかせあれ!

ちょっとこの辺で一旦落ち。しずかわ

一部端末ではそのまま見れません。URLをコピーしてブラウザで見てくださいな
では再開しまする




> うん。良いと思うぞ



京太郎「うん。良いと思うぞ」

穏乃「何だよ。そのびみょーな反応」

京太郎「いや、あまりに普段とのギャップが有ってな」

穏乃「つまり変って事?」

京太郎「いやいや変では無い。ただ見慣れなかっただけの話だ」

穏乃「んーまぁ昔からこの髪型だしねー。多分憧でも私が髪解いたの見たこと無いんじゃないかな?」

京太郎「なるほど、レアか」

穏乃「レアもレア、ウルトラレアだね!」


京太郎「で、どうだ。しずはその服気に入ったのか?」

穏乃「う~ん、分かんない。だってこんな服着た事無いし」

京太郎「それもそうか……」

穏乃「京太郎が良いって言うなら買うけど、どうかな?」

京太郎「う~ん……」



>>583



【所持金:¥50000】
1.良いんじゃないか?

2.買ってあげる 【¥5000】

3.他のも見てみるか

4.その他(内容併記)




> 他のも見てみるか



京太郎「まぁ待て。まだ2着しか着てないじゃないか」

京太郎「買うのは他のも見てからでも遅くないぞ」

穏乃「えー。何かもう疲れたよ」

京太郎「おいおい、普通は女の子は何着も見て何時間も買い物するもんだぞ」

穏乃「確かに憧とかあれこれ選んで試着してるけど」

穏乃「なんであんなに悩めるんだろ?」

京太郎「そりゃお前、オシャレってのは女の子のステータスだからだよ」

京太郎「あのお前と同じようにオシャレに興味無さそうな咲ですら、それなりに服は選んで買ってたぞ」

穏乃「へーそうなんだ」

京太郎「そうなの!って何で男の俺がオシャレについて話さなきゃいけないんだ……」


京太郎「とにかくだ。もう一回くらい他の服見てからにしようぜ」

穏乃「んー京太郎が言うならそうする」

京太郎「よし!じゃあ次の服は>>589だ!」



1.一番似合いそうなスポーティー

2.意表をついてゴスロリ

3.おもちなし少女にはちょっときついぞNODOKA

4.服じゃない布だHAJIME

5.きぐるみ

6.制服

7.その他(内容併記)

4




> 服じゃない布だHAJIME



京太郎「よし、じゃあ次は――」

穏乃「あ、こっちにしてみようかな」

京太郎「あ、おい!それは……」

穏乃「じゃあちょっと着てくるねー!」

京太郎「おい!こら!」

京太郎「行っちまった……」

京太郎「……」

京太郎「……これ本当に服なのか?」



参考画像
ttp://i.imgur.com/h8sggxH.jpg




【数分後】



京太郎「……ふぅ」

穏乃「じゃじゃーん!!」

京太郎「!?」ビクッ

穏乃「どうかな?」

京太郎「ど、どうと言われても……」

穏乃「これとっても凄く動きやすくて良いよね!」

京太郎(……そりゃ布ですもん)

穏乃「まるで何も着てないみたいだよ!」

京太郎(……だって布ですから)

穏乃「私は良いと思うんだけど、これ買おうかな?」

穏乃「京太郎はどう思う?」

京太郎「え?えーっと……」



>>598



【所持金:¥50000】

1.い、良いんじゃないか?

2.買ってあげる 【¥5000】

3.他のにした方が……

4.その他(内容併記)




> 買ってあげる



京太郎「よし、分かった。お前がそんなに気に入ったのなら買ってやろう」

穏乃「え!?それは悪いって!」

京太郎「いや、しずがせっかくジャージ以外の服を着ようという気になったんだ。そのお祝いとしてな」

穏乃「大袈裟すぎるって……」

京太郎「まぁまぁ。俺も財布に余裕があるしな」

穏乃「でも……」

京太郎「よし、じゃあこうしよう」

京太郎「>>606



1.憧には内緒な?

2.今度はそれを着てデートしようぜ

3.他にも服を選んでやるから、それは俺が買おう

4.代わりにそのジャージを……

5.その他(内容併記)




> 今度はそれを着てデートしようぜ



京太郎「今度はそれを着てデートしようぜ」

穏乃「で、で、デート!?///」

京太郎「そう。それならイーブンだろ?」

穏乃「ちょ、ちょっと待ってよ!デートとかそんなの無理無理!///」

京太郎「なんでだよ?」

穏乃「だ、だって恥ずかしいじゃん///」

京太郎(……その服を着る方がよっぽど恥ずかしいと思うのですが)

穏乃「大体デートって恋人同士がやるものでしょ?私と京太郎はそんなのじゃないし!」

京太郎「いや別にデートってそんな堅苦しいものじゃなくて、仲が良い男女が何処かに行ったり遊んだりする程度の事だぞ?」

穏乃「……そうなの?」

京太郎「そうなの」

穏乃「あれ?でもそれじゃあ今までとか今日のも――」

京太郎「まぁデートみたいなものだな」

穏乃「!!///」

京太郎「……気付いてなかったのか」


穏乃「あうあう……///」

京太郎「まぁまぁ、そう深く考えるな。今までどおりで良いんだからよ」

穏乃「うぅ……そう言われても。一度気にするとすっごい気になるじゃん!///」

京太郎「なんだよ。俺とは嫌なのか?」

穏乃「嫌とかそう言う訳じゃないんだけど……」

穏乃「と言うか京太郎は嫌じゃないの?私とデートなんて」

京太郎「嫌だったらそもそも誘わないっての」

穏乃「それもそっか」

京太郎「そうそう。俺はその服を着て遊ぶしずが見たいだけ、お前はそれを俺に見せるだけ」

京太郎「アンダスタン?」

京太郎「ま、そう言う訳だからそれは俺が買うって事で」

穏乃「うん。分かった」

穏乃「……ありがとう京太郎」

京太郎「良いって事よ」ワシワシ

穏乃「えへへ♪」

君達は一体一ちゃんを何だと思ってるのか



【帰宅後:寮にて】



穏乃「~~♪」

憧「ご機嫌ね。良いの見つかったの?」

穏乃「ふぇっ!?憧!?」

憧「当たり前でしょ。ルームメイトなんだし」

憧「で、何を買ったの?見せてみなさいよ」

穏乃「だ、ダメだよ!」

憧「何でよ?見せるくらい良いじゃない」

穏乃「え、えっと着た時の驚きが半減しちゃうでしょ?」

憧「別に半減しても良いけど」

穏乃(だって京太郎が――)



京太郎(ただし、この服を買ったことは憧には内緒だからな。絶対に)



穏乃(――って言ってたし)

穏乃(よく分からないけど京太郎が買ってくれたものだし、守らなくちゃね)

憧「はぁ……まぁアンタが今見せたくないって言うなら良いわよ別に」

穏乃「本当?」

憧「どうせいつかは見るんだろうし、無理に見せろとは言えないわよ流石に」

穏乃「ありがと憧」

憧「はいはい、それじゃ皺にならないように大切にしなさいよ?」

穏乃「うん!」

憧「……」

憧「…………怪しい」

憧「確か京太郎が一緒に言ったのよね?京太郎アンタ一体、しずに何を買わせたのよ……」

穏乃「~~♪」



【高鴨穏乃の好感度が上がりました】

【高鴨穏乃に服(HAJIME)をプレゼントしました】

ちょっと休憩。アコチャーに刺されない方法?アコチャーにもプレゼントすれば良いんじゃね?(適当)


大丈夫大丈夫。二人ともこんなの着てるしね!

ttp://i.imgur.com/9i0uaWT.jpg

休憩終わり。でも既に彼女のアコチャーならこれくらい着てくれるんじゃない?(適当)
宥ねぇの告白やりたかったけど、おそらく肝心なシーン辺りで眠気MAXになりそうなので明日に
って言うの2回目なんだけど、何故早く終われなかったのか。あ、明日こそ本気出す

と言う訳でもういっちょ>>1000消費します



>>630



A.レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ+からのラッキースケベ×2

B.D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!

C.咏ちゃん先生にラキスケ

D.豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う

c




【咏ちゃん先生にラキスケ】



咏「悪いねぃ。プリント運ぶの手伝って貰って」

京太郎「手伝うって言うか、全部持ってますけどね」

京太郎「まぁ咏ちゃん先生に運ばせると危なっかしいので良いんですけど」

咏「あはは。いやー我ながらこの身長には本当情けなくなるけどねぃ」

咏「生まれてこの方整列すると必ず一番前、プロになっても雀卓に届かないから椅子に座るのもやっと」

咏「教師になったら教壇には台が無いと見えないし」

京太郎「仕方ないじゃないですか、今更伸ばすのは無理でしょうし」

咏「まぁねぃ。だからこうなったら逆に思いっきり利用してやろうと思ってさー」

京太郎「俺利用されてるんですね……」

咏「ふふふ。私は魔性の女だからねぃ。しらんけど」

京太郎「……魔性の女と言うよりは座敷童」

咏「何か言ったかい?」

京太郎「イイエナニモ」


咏「ま、魔性の女と言っても男との縁はからっきしだったけどねぃ」ククク

京太郎「でも確かもう25ですよね?そう言うのは無かったんですか?」

咏「ぜーんぜん。だって女子校だったし、すぐプロに入っちゃったし」

咏「まぁ確かにプロになってから誘われた事は有るけど、興味無かったしねぃ」

咏「でも女子プロってそんなもんなんだよねー。早婚か晩婚か」

咏「特に麻雀に強ければ強いほどその傾向が顕著に……」

京太郎「はぁ……」

咏「アレだね。きっとこれは健夜さんが結婚するまで、語り継がれるだろうねぃ」

咏「健夜さんの場合、相手も相応じゃないと周りが煩いだろうけど」

京太郎「女子トッププロですしね」

咏「どう?京太郎が貰って上げれば?」

京太郎「無理無理無理!ってか冗談でもキツイですって」

咏「……やっぱりアラフォーは駄目かー」

京太郎「アラサーですよね?いやそうじゃなくて、俺と小鍛治プロじゃ立場が違いすぎますし」

咏「気にしないと思うけどなー健夜さん」

京太郎「と言うか、そもそも接点そんなに有りませんし」

咏「それもそっかー」


咏「でもその割には、はやりさんとか良子ちゃんとはよろしくやってるらしいじゃん」

京太郎「よろしくって……ちょっとメールしたり教えてもらったりしてるだけですよ」

咏「どうかなー?そっちはその気でも、あっちはやる気かもよ?」

京太郎「何をですか……」

咏「若いツバメを捕まえて食べちゃうみたいな?」ククク

京太郎「下世話すぎますよ……と言うか一応先輩と後輩ですよね?」

咏「うん。とってもお世話になってる先輩とお世話してる後輩」

咏「でもそれとこれとは別、みたいな?しらんけど」

京太郎「いやいや駄目でしょ」

咏「……だって二人ともでかいんだもん」ボソッ

京太郎「へ?」

咏「いや何でもないよー」


咏「ま、私の目の黒いうちは、可愛い生徒を毒牙にかけさせるわけにはいかないからねぃ」

京太郎「その可愛い生徒をこき使うのは良いんですかね?」

咏「問題なーし!これぞ先生の特権ってね?」

京太郎「ひでぇ……」

咏「はいはい、文句言わずにれっつごー!」

京太郎「あ、もう!ちょっと待ってくださいって!」

京太郎「――ってあれ?」コケッ

咏「え?」



>>644



コンマ判定
01~20 下半身にダイブ

21~70 まな板さわさわ

71~98 押し倒す 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【ラッキースケベver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

はい

(本当は>>645の間違いだったけど、ミスったとは言えない)



> 押し倒す



京太郎「……いててててて」

京太郎「何でこんな所にバナナの皮が?ベタ過ぎるだろ」

京太郎「大丈夫ですか?咏ちゃん先生――」ハッ

咏「……」←少し着物がはだけてる

京太郎「……」←おおい被さってる

咏「あ、そのえーっと初めてだから優しくして欲しいんだけど……///」

咏「――いやいや!そうじゃなくて、流石に人目が有り過ぎるし床が硬いから他の場所で……じゃなくて!///」

咏「うぅ……///」

京太郎「……」ドキドキ

京太郎(……や、やべぇ)

京太郎(何か恥ずかしがってる様子がかわいいとか、少しは抱けた着物とか色っぽいとか、そもそもなんでこんな体勢なのかとか、もう色々頭がこんがらがってるんだけど)

京太郎(とにかく何か変な気持ちに……)


咏「あ、あのさ……///」

京太郎「は、はい!?」

咏「そ、そろそろどいてくれない?///」

咏「放課後でこの辺はほとんど生徒が居ないとは言え、誰が見てるか分からないし///」

京太郎「そ、そうですね!」

京太郎(……いや待てよ?普段よくからかわれてるし、ちょっと復讐しちゃおっかな?)

京太郎(でも確かに誰かに見られるとマズイしなぁ)



>>651



1.素直にどく

2.押し倒したまま顔を近づけてみる

3.耳元で囁く

4.その他(内容併記)

3って2との合わせ技じゃね?
安価は3

3

>>650
2だとキスする振りをして、咏ちゃんドキドキ



> 耳元で囁く



京太郎(そうだな、ちょっと悪戯しちゃおうっと)

京太郎「……」スッ

咏「ふぇっ?///」

咏(な、なんで顔近づけてくるんだ?ま、まさかキスとか?///)

咏(待てまて京太郎!私とお前は一応先生と生徒なんだぞ!?///)

咏(そ、そりゃあお前の事は嫌いじゃないと言うか寧ろ好きなほうだけど、そう言う関係にはまだ早いと言うか色々越えるべき壁がだな///)

京太郎「……」スススッ

咏(いやそのお前がそれだけ思ってくれるなら、全部投げ出す覚悟も無くはないがまだ私にもやるべき事があってだねぃ///)

咏(……)

咏(い、一回だけなら///)ギュッ

京太郎「……>>654」ボソッ



1.ドッキリでしたー

2.かわいいよ咏

3.期待しました?

4.今晩空いてます?

5.その他(内容併記)



2




> かわいいよ咏



京太郎「……かわいいよ咏」ボソッ

咏「!?///」

京太郎「いつもそう思ってるけど、こうやって近くで見ると改めてそう思うな」

咏「あうあうあうあう///」

京太郎「それにちょっと肌蹴た着物が、普段とは違う色っぽさを演出してる」

京太郎「正直――」



京太郎「――食べちゃいたいくらい」



咏「……///」プシューッ

京太郎「――なーんてちょっと演技してみたんですけど、どうでしたか?結構上手いでしょ?」

京太郎「ってあれ?先生?咏ちゃん先生!?」

と言う所でセーブして終わります。もうちょっとだけ続けたら明日こそ余裕を持って出来る……はず
なんだかんだ>>1000も順調に消費していってるので、なんとか2月までに終わらせられるかも


咏「……」ムッスーッ

京太郎「機嫌直してくださいよ。やり過ぎたのは謝りますから」

咏「こちとら乙女の純情を弄ばれたんだ。謝罪だけじゃ足りないねぃ」プイッ

咏(演技とは言えドキドキした自分にも腹が立つけど)

京太郎「乙女って年じゃ……」

咏「……何か言ったかい?」

京太郎「イエナニモ」

咏「あーあ、まさか自分の生徒がジゴロになってるとはねぃ」

咏「……よく考えたら前からか」

京太郎「えー……俺別にそんな事は」

咏「無自覚とは更に性質が悪い。これはもう刺されるしかないねぃ」

咏「安心しな。骨は拾ってあげるから」

咏「なんなら私が刺してあげるけど?」

京太郎「やめて下さいよ。マジで……」

咏「じょーだん、じょーだん」


咏「ま、ほどほどにしとかないと現実になるよ?」

京太郎「だからそんな事してませんって」

京太郎「……あーあ、さっきは可愛かったのに」ボソッ

咏「!!///」

咏「バ、バカ!さっきのはさっさと忘れろ!!」ポカポカ

京太郎「イテッ!?ちょっと、叩かないで下さいってば!」

咏「しらんし!京太郎のバーカ!」ベー



【三尋木咏の好感度が上がりました】


と言う訳でようやく宥ねぇへの告白から始まります。でちょいと難産な為、参考程度のシチュ安価



1.クロチャーが不在な為、松実館に手伝いに行き、なんやかんやあって混浴温泉告白

2.宥が何故か男の人と会話してるのを見てもやもや、なんやかんやあって告白

3.デートに誘った終盤、なんやかんやあって告白

4.アパートに招いて、なんやかんやあって告白

5.その他(もっと良いのが有れば採用)

何か所々凄い告白があるんですけど……
とりあえず今から書いていきますが、恐らくクライマックスはかなり後になるんじゃないかなーって
なので一応安価出しますが、人居なければ精一杯振り絞る……か寝ます




【某月某日】



京太郎「はぁ~。癒される~」

京太郎「やっぱり温泉は何処でも良いもんだよな」

京太郎「しかしまぁ、またここに来るとは思わなかったけど」

京太郎「まさか宥さんから――」



宥『もし良かったらなんだけど、旅館手伝って貰えないかな?』



京太郎「――って電話が来るとは」

京太郎「ま、宥さんのお願いを断る訳もなく二つ返事で承諾した訳だが」

京太郎「しかしまぁ、玄さんが学校行事で居ないだけで結構忙しくなるもんなんだな」

京太郎「……玄さんって意外と有能なのか?(料理除く)」


京太郎「それにしても、宥さんの仲居さん姿も良かったなぁ……」

京太郎「そこはちゃんと旅館の娘。ちゃんと着こなしてたし」

京太郎「でもあれだな、後数年したら若女将なんて呼ばれたりして着物姿も似合うんだろうなぁ」

京太郎「良いなぁ……見てみたいなぁ」

京太郎「ま、無理だろうけど」



???「ならば見てみたらどうかね?」



京太郎「へっ?」

松実父「諦めたらそこで終わりだよ?」

京太郎「安西先生!じゃなかった宥さん達のお父さん!?」

松実父「はっはっは。すまないね」

松実父「丁度今の時間帯は従業員の使用時間帯だから、一緒に入らせてもらうよ」

京太郎「は、はぁ……」


松実父「いやぁ須賀君が来てくれて助かったよ。玄は居ないし、お客さんは多いしで大変だったからね」

京太郎「いえ、暇でしたし。それに以前お世話になりましたから、その恩返しも込めて……」

松実父「そうかい?宥の頼みだから来たとかじゃないのかね?」

京太郎「ぶっ!?そ、そんな事は……」

松実父「はっはっは。ところで一杯やるかい?」

京太郎「いや、あの俺未成年ですし……」

松実父「冗談だよ冗談」

京太郎(お父さん、もう飲んでるんじゃ……)

松実父「それにしても、息子と二人で温泉に入りながら酒を飲むのが夢だったんだが、まさかこんな形で叶おうとは」

松実父「長生きはするもんだね」

京太郎「いやいや、まだまだお若いじゃないですか。これからチャンスなんて幾らでも有りますって」

京太郎「大体、この旅館はお婿さんが継ぐんでしょう?」

松実父「ま、そうなんだがね」

松実父「……ふむ」

松実父「――どうだい?須賀君、君が継ぐ気はないかい?」

京太郎「……は?」


京太郎「いやいやいや、それ冗談ですよね?お父さん、2回目は通じませんよ」

松実父「冗談――と言いたい所だが、私は本気だよ?」

松実父「息子が居ない以上、宥か玄のどちらかがお婿さんを貰って継いで貰う事は確実だろうしね」

松実父「特に宥は今年卒業だ。これから大学に進むにしろ、将来的な事はそろそろ決めてもらわないといけない」

松実父「継いで貰うのであれば、きっと縁談も有るだろうし」

松実父「だが私だって無理にとは言わないさ。娘が結婚したいと言う男が居れば、構わんよ」

京太郎「それは……そうなんでしょうけど」

京太郎「だからって何で俺なんですか?」

松実父「だって君――」



松実父「宥の事好きなんだろ?」



京太郎「……はい?」


京太郎「…………」

京太郎「……!?」

京太郎「いやいやいやいや!ちょっ!そ、そ、そんな訳ないじゃないですか!」アセアセ

松実父「……そうかね?」

京太郎「確かに好意を持ってるのは本当ですけど、好きとかそう言うのは、その……」

松実父「おかしいなぁ、昔私が露子を好きだった時と君が似てると思ったんだが」

松実父「周りからは軟派に見られてるが、実は奥手で好きな人にはなかなか思いを伝えられない所とか」

京太郎「うぐ……」

京太郎「だ、だとしてもですね。父親としては反対するとかしないんですか?」

松実父「ははは。それこそ愚問だね」

松実父「あの子達が認めた君を、私がどうこう言う事は無いよ」

松実父「そもそも、松実館を継ぐとかそう言う話も本当はどうでも良いんだ」

松実父「もちろん継いでもらいたい気持ちも有るのは本当だが、それよりもあの子達が幸せならそれで良い」

松実父「“松実館”なんて言う場所に拘らず、それぞれがそれぞれの幸せを掴んでいけるのなら親としてこれほど嬉しいことは無いからね」

京太郎「……」


松実父「私はね、須賀君。母親である露子が亡くなってから、娘達の幸せを第一に考えて行動してきたつもりだ」

松実父「時には厳しく、時には優しく。母親が居ない寂しさを少しでも埋めるべく精一杯ね」

松実父「まぁそれが正しかったか正しくなかったかは分からないけども……」

京太郎「いえ、正しかったと俺は思います」

松実父「……本当かね?」

京太郎「はい。だって二人とも凄く素敵な人ですし」

京太郎「お父さんがちゃんと育ててなければ、ああ言う風には育ちませんよ」

松実父「そう言われると恥ずかしいがね」

京太郎「いえ、誇って良いと思いますよ。二人も多分自慢のお父さんだと思ってるでしょうし」

松実父「……まったく君はヨイショが上手いね」

京太郎「あ、いえそういうつもりでは……」

松実父「あはは。大丈夫、分かってるさ。君がそんな器用なタイプじゃ無い事くらいはね」


松実父「ま、そう言う訳で娘の幸せを願う父親としては、君を後押ししたい訳だ」

京太郎「いや俺を後押ししても、本人の気持ちがですね」

松実父「それに関しては大丈夫だと思うがね。娘も君を好きなようだし」

京太郎「へ?」

松実父「……予想はしてたが本当に気付いてなかった訳か。これは苦労するはずだ」

京太郎「す、すみません」

松実父「いや、君が別に謝ることではないさ」

松実父「ただ、君がそうやって消極的だと上手くいくものもいかないって事だ」

京太郎「……どう言う事でしょうか?」

松実父「娘――特に宥は昔から内気で消極的でね。体質のせいもあるんだが、人と関わることを避けてきたんだよ」

松実父「最近はまぁ色々あって以前ほどでは無くなったが……」

松実父「それでも根本的なモノはあまり変わってなくてね。人との付き合いの仲で、相手に自分の思いを伝える事を諦めてしまう節が有る」

松実父「……それに関しては母親の死もあるのかもしれないが」

京太郎「……」

松実父「いずれにしろ。あの子は今一歩人と深い仲になる事を怖がったり、拒んでいると言う事だ」

松実父「きっと何より求めているのだろうにね」

松実父「それは君に対しても同じだ。好きになったとしても、それを伝える術を知らず、その思いを秘めたままにしようとしている」

松実父「父親としては、そんな娘に対して何も出来ないのが歯がゆくてね」

松実父「だから、せめて少しでも上手く行くようにとお節介を焼くわけだ」

松実父「……バレたら親子の縁を切られるかもしれんがね」


京太郎「お父さん……俺は――」

松実父「さて、私はそろそろ上がらせてもらおうよ。年寄りに長風呂は毒だからね」

松実父「…………須賀君。私は娘の幸せを願っているが、同時に君にも幸せになってもらいたい」

松実父「だから君がどんな決断をしたって、それを指示するよ。例え、それで娘が傷付いたとしてもね」

松実父「勿論一発殴らせてもらうが」

京太郎「……はい」

松実父「いやそんな神妙な顔しなくても、本当に殴るかどうかは分からないぞ?」

松実父「勿論そうなら無い事を願っているがね」

松実父「ま、そう言う訳で私の話はここで終わり。邪魔者は退散するとしよう」

松実父「願わくば、また君と共に風呂には入れれば良いがね」

松実父「その時は共に酒を酌み交わしたいところだが」

松実父「ではな、幸運を祈るよ」

京太郎「……はい。ありがとうございました」


京太郎「……」ブクブクブク

京太郎「宥さん達のお父さんは凄いなぁ。俺もあんな懐の大きくて優しい人になりたいもんだ」

京太郎「それにしても――」

京太郎「――まさかお父さんに俺の気持ちがバレてるとは……」

京太郎「俺だってその……最近気付いたばかりなのに見抜かれてたなんて」

京太郎「……俺ってそんなに分かりやすい行動してたっけな?」

京太郎「…………」

京太郎「……してたかもしんない」

京太郎「でもさ、仕方ないじゃん。こういう気持ちって初めてだし……多分」

京太郎「どうすれば良いのかなんてわかんねー」

京太郎「……」

京太郎「……告白かぁ」

京太郎「覚悟決めないといけないのかもな」


ここでスーパー池田タイム!

                  _   ___
    r≦ ̄ ̄ ̄`ー<: : :`¨´: : : : :` 、 ____
    {{  ` 、: : : : :.:./: : : : : : : : : : : :.:.\::::::::::::` 、
. ( (  \  _爻: : :/: : :. :.,. 癶:. :ハ: : : : :.\:::::::: : /

        `y7'′:/: : : :.:/    j/ }/\: : :.:.\:: /  ) )
        /: : : :./㍉ : :/__         \: : : レ′
.       /: : : :./㍉ . 》′   `ヽ.      __ |: : :.|   人
      /: : : :./ :. .:.:》,ィf仔ミx     ´   ` |: : :.|   ∨
.     /: : : :.:.| : : : /{ r'イ/ リ 〉          /!:.:.:.:|
    //ヽ : :| : : / `ヒ少′           /: !.:.:.:.|
  /´   } : |:.:.∧ :':':':':       、 ゞ=‐' ′:i!: :./
       /:.:八:.:!:..:>.    、  ,    ':':' }:.:./|: /
  人 ,_// jヘ{Vヽ:㌧、   ̄ `´    イ: / .}/
  ∨ ¨´  ____ , ヘ}  > _  <人/レ'  ´
     /ヘ丶   ヽ r‐ 、 ヘ >yム - 、

.     /⌒ヽ ヽ丶.    \ `¨¨¨´ _ <¨ ヽ


告白前に時間切れの眠気MAXだし!なのに松実父との会話しか書いてないし!
でも悪いけど寝させてもらうし!安価待機してた人はごめんなさいだし!
でも華菜ちゃん可愛いから許して欲しいし!

         /: : : : : : : : : : : : : `丶、       ---- 、
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \           \
       . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .  /  凍  い 真
      . : : : : : : : : : : : : .: : : .: .:: :. : : : : : : :. ′   え  っ 冬
.     /: : : : : : : :i: ,:i: : : :ト、:,」L{i_:ハ:i: : : : : ::i     よ  し  っ
    厶イ: : : : : .:|i:八: : :.|.:ハ:i: :l|ノ州: : : : : .:|     う  ょ て
      |.:: : : : :才Zノ\:|( 斗笊ミメ|: _: : -=j     よ  に 寒
      | i: : : : ;抖笊ミ     Vーり l/ }: :/:八    !    い
      l人: : : :::.乂_り       ̄  .ノ.://   、      よ
       乂: {:八 、、   '__  ``.刈乂      ー---- ね
         ヾ(      ヽ ノ  イリ              !
              >r‐   乂}ト。.
                Y^}     _./      、
     ___    /     |`` '"´ /       __:.
.   / 、Vn   ∧     :|  ̄ ̄ /      _/.  ;ミメ、
  〈 ュ`Yノ ノ  ′ト、    :|   /    ..:::イ :!′ } Ⅵ \
.   }⌒;´イ  {:!.!:.\  ;    ′ ....::::::/ ; |  / ∨\ ハ
   ハ   人  八 ;、:::.:\l   厶イ.:.::/---マ:!.:// . }  ヾ|
   [__フ_彡ヘ/  |  ー‐ミ以r‐… ´      |// {:八
   { 【  ハト、 !      )___{           j/  ≧=- 、
   ∨\  } ⅵ    /:.:.:.ハ        〈    \ }



              ‥‥  ・, .
           -‐''"´ ̄ ̄``> 、 ・ .

      ,゚ /               ヽ  ・
      /   /             \ `
     / ./  /     /            ヘ
 .    / ./   ハ i .  {.   |        , ',
  , ./ .,'   /| |∨',  ' \ .|ヽ.   |    ', ',
  ,'. ;. {ハ  ///ヘヘ \ ヘ| |>{==、  ',    .} |
  ; |  Yヘ .{i/   }}..| | |.r-//  }}}iヽ、ヘ .  /| }
  : |  }/ {{   }}..| | | | {{{.   }}}| / \  / ,' /
  .. ',  〈i i iヾ、__人___ヾ、._人;;/   /./ /./
  ; .ヘ.r‐─=''"´: : : : : :...` .>'  ∠ノ/./
 .    Y∨: : : : : : : : : :{ /  ///:.〕/
 ;  /´|ノヽ: : :_,,,: --‐‐'''" :|/{ ∥/-‐'"{
..r‐‐': :へ:_< ̄: :_r‐、 :r‐、: :__,,,ヘ {{/二_: :ヽ

..|: : : : : ``'''"´r'、__Y__ノゝ:__:__-‐ヽ: : \: )

..|: : : : : : :r'"´  . }‐‐'  ゝ-、 : ̄ ̄\: :ヘ
〈 ̄`: --==-‐' {.     人    ) .\: : : ヽ: ヘ


再開します


京太郎「とは言え、覚悟なんてものすんなり出来たら苦労しないし……」

京太郎「今日は温泉でゆっくりしよう――」



???「さ、さむい……」ガタガタ



京太郎「――へ?」

宥「――え?」



京太郎「……」

宥「……」



宥「え?な、何で京ちゃんが?」ガタガタ

京太郎「いや、今従業員の時間だから入っていいって」

京太郎「ってかその前にお父さんに会わなかったんですか?」

宥「お父さん?うん、確かに廊下ですれ違って、今なら空いてるから入りなさいって……」

京太郎(おとうさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあん!!)


宥「ご、ごめんね。京ちゃんが入ってるって知らなかったの……す、すぐ出て行くから」ガタガタ

京太郎「いやいや!宥さん震えてるし、俺ならもう良いですから入ってください!」アセアセ

宥「ううん、先に入ってたのは京ちゃんなんだから、私が出て行くべきだよ」ガタガタ

京太郎「だから俺はもう良いですし、出て行きますので!」

宥「私が――」

京太郎「いやいや俺が――」

宥「……」ガタガタ

京太郎「……」アセアセ

宥「……さむい」ガタガタガタガタ

京太郎「ほら、タオル一枚じゃもう限界でしょう。俺に構わずどうぞ」イソイソ

宥「ま、待って!だったら――」



   /: : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : ヘ
.  /. : : : : : :/: /: : : : : : /: : : : :',: : : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : ヘ
  l : : : : : : :{: :|: : : : : : /: : : : : : l: : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : :ヘ
. { : : : : : : :|: :|: : : : : : l: : : : : : :.}: : : : : : : : :.l  | : : : : : : : : : : : : : : ヘ
 i: : : : : : : :|: :|: : : : : : |: : : : : : /: : : : : : : : : } |: : : : : : |: : : : : : : |ハ

 | : : : : : : :|:/|: : : : : : |: : : : : :/ : 斗: : : : : :/  | : : : : : :|: : : : : : :| |

 | : : : : : : .|:/|.: : : : :ム: : -‐:/´/ |: : : /: /    |ヘ/|: : : :}: : : : : : : } |
 | : : : : : : :|:/|.: : : : : :|: : :/ |:/ /: :/j /    |: :/ | `ト、| : : :|: /| }
 { : : : : : : :レ|: : : : : : |/r=ニ示心  /     ===、 |/: : : : |: / |/
. l : : : : : :|_」: : : : : :| /{ {::::::j::::|        ∥::}:::ト、/: : : : 〃 /
  ', : : : : : :|´`l: : : : : :.|《 っ ノ::::ノ        {っJ::::} 》: 孑 ´ |
. ∧ : : : : :|  |: : : : : :.| ≧ ≦   _  ─  _≧≦  i : : : : |
. /: :V: : : :∧ |:-- へ、  _ -‐//////////////‐- /_: ,、: :|
ム、 V: : : : -‐ 、  ヽ、 ̄|//////////////////////ヽ  、`‐-、
  ヽ \: 」 、 \  ヽ  |/////////////////////// > }ヽ  ヽ
     /    \  \  | |/////////////////////// { /  } | }
   / ー 、  ヘ  ヘ | //////////////////////// レ/ / / /- 、
. -‐/////// \  \ }/ //////////////////////////{ / ///////\
/////////////\ ヽ| /////////////////////////// {_////////////ヽ




宥「……一緒に入ろ?///」



京太郎「………………へ?」


京太郎「…………」

宥「~~♪」

京太郎(……どうしてこうなった)

京太郎(いや原因は分かってるけどね。お父さんの手回しと俺が流されやすい事だよ、うん)

京太郎(と言うか何処の世界に、自分の娘と男を混浴させようとする親が居るんだよ!)

京太郎(……ここに居たんだけども)

京太郎(そりゃまぁ嬉しいか嬉しくないかで言ったら、嬉しいけども!)

京太郎(……本当に良いのか?)

京太郎(……)チラッ


            , r --ー  ̄ `ー-=_
        _/´     _     `ヽ、
      / _ ---,rー=>、---- _   ' ー.、
     /,/´ -ーー./  ./ --`ー- __ `ヽ   ヽ
   /,/´--ーー´ ̄´ ` -- __     ` 、    ヽ
   //´: : : : : : : : : : : : : : : : :`::ヽ、   、 \  〈
   〉: : ::/: : : /::/i:::|: : : : j: : : : : : : : :\ \.    ヽ
  ./: : : :|: : ::/;:tナ::ハ: : : :|i: -|i: : : : : : : ::\ ヽ    .}
  j:/: : :j: : :/i::/ .|:;j.ヽ: : ::|_!: :|.!\: ::|: : : :ハ:|:、ヽ   .ノ
  |i |: ::ハ:::/ .i/  !:| \: :|`\!\::!`|: : : :|: : :ヽ i / /
   ゝ::|::!:j  __'   ヽ    '\:|: : : :|: : : ::Y//
   ゝ|: :|/         ̄ ̄\ |: : : ::|-、: : ::|

    ゝ-、_ ; . ; . ; . ; . ; . ; . ; .  ,j: : : ::j .):::::ノ
         ̄ ̄ ̄ ̄  ───   ̄ ̄ ̄


宥「~~♪」



京太郎(……まぁ宥さんが幸せそうなら良いか)


京太郎(しかしまぁ、図らずしも二人っきりの状態になった訳だが……)

京太郎(だからと言って、ねぇ?)

京太郎(……)

京太郎(……星が綺麗だなぁ)

宥「……ねぇ京ちゃん」

京太郎「は、はい!?」

宥「今日はありがとう。いきなり頼んだのに来てくれて」

京太郎「いやいや!宥さんの為なら、例え予定があっても無理矢理空けて来ますよ!」

宥「ふふふ。ありがとう」

宥「冗談でも嬉しいな」

京太郎(……冗談じゃないんだけどなぁ)


宥「でも私って本当にダメダメだよね……」

宥「玄ちゃんが居ないと何も出来ないし、京ちゃんにも頼りっぱなしだし……」

宥「本当ダメなお姉ちゃんだよね、私」

京太郎「そんな事無いですって!」

京太郎「宥さんは宥さんなりに一生懸命やってましたし、俺にだってもっと頼ってくれたら良いんですよ?」

宥「でも頼ってばかりじゃダメだと思うし……」

京太郎「そりゃまぁ、1から10までってのは駄目だと思います」

京太郎「でも自分に出来ない事、努力しても出来ない事、時と場合によって頼った方が良い場面なんてたくさん有るんですから、ね?」

宥「そうかな?」

京太郎「そうですって。ま、俺なら宥さんの事なら1から10までやってあげたいですけどね!」

宥「ふふふ。ありがとう」

宥「でもやっぱり、自立しないと駄目だと思う」

宥「もし、この旅館を継いだとしてもお父さんにも従業員の皆にも迷惑かけちゃうし……」

宥「それに結婚したら相手の人の事も考えないと駄目だしね」

宥「だから、少しでも自分にやれる事をやらないと」

京太郎「……」チクッ


宥「お父さんには今まで苦労を一杯させちゃったし、早く私が一人前になって旅館を継いで結婚して安心させてあげなくちゃ」

京太郎「……それで良いんですか?」

宥「え?」

京太郎「宥さんは本当にそれで良いんですか?」

宥「い、良いも何も私はお姉ちゃんだし、この旅館を継ぐ義務が有るから……」

京太郎「……そんな義務は無いんですよ」

宥「京ちゃん、一体何を言って――」

京太郎「宥さんが入ってくる前、お父さんと話したんです」

京太郎「お父さんは言ってました。旅館を継いだって継がなくたって良い、宥さん達が幸せになる事が一番の願いだって」

京太郎「だから宥さんが無理して継ぐ必要なんか――」

宥「……無理なんかしてない」

京太郎「え?」

宥「無理なんかしてないよ。私」

宥「私にとっての幸せは、お父さん達が守ってきたこの“松実館”を守っていくことだから」

宥「みんなの思い出が一杯詰まったこの場所はとても大切な場所なの。無くさせたりなんかしない」

宥「その為には早く一人前になって、結婚してお婿さんを貰って――」

京太郎「――です」グッ

宥「え?」



京太郎「――そんなの俺が嫌です!!」



京太郎「宥さんが他の人に取られたり、結婚したりするなんて嫌だ!」

宥「……京ちゃん?」

京太郎「宥さんが他の男に笑いかけるのが嫌だ。手を繋いだり、幸せそうにしてるのが嫌だ」

京太郎「だって俺は!俺は――」

京太郎「>>746



告白の言葉をどうぞ
※ただし何か変なものは安価下。あと調理できそうに無い場合も申し訳ないですが安価下


あなたが世界で一番好きだから!




> あなたが世界で一番好きだから!




京太郎「あなたが世界で一番好きだから!」




宥「!?///」

宥「え?京ちゃんが私を……好き?」

京太郎「はい」

宥「で、でも京ちゃんの周りにはもっと素敵で可愛い子がたくさん――」

京太郎「そんな事は関係有りません!俺が……須賀京太郎が宥さんを好きなんです!」

宥「そ、そんな事言われても、私なんて引っ込み思案で寒がりで全然年上らしくないし……」

京太郎「確かに宥さんは、ちょっと引きこもり気味で、寒さに弱く、頼りがいが有るとは言えませんけど……」

宥「うぅ……」

京太郎「でもそんな事以上に、宥さんは優しくて、あったかくて、意外な芯の強さみたいなのが有って」

京太郎「悪いところ以上に良い所がたくさん有るんですよ」

京太郎「そして、俺はそんな宥さんの事が好きなんです」ニコッ

宥「……京ちゃん」


京太郎「でも迷惑だったり、駄目ならキッパリ言って欲しい」

京太郎「綺麗さっぱり忘れる……のは無理かもしれませんが、それでも好きな人には幸せになって欲しいですから」

宥「……」

京太郎「……」

宥「……」

京太郎「……」

宥「……」

京太郎「……ええと、宥さん?駄目ならそう言ってくれた方が俺も楽に――」

宥「ううん、違うの!」




/  /  . : . |  . : |. : . : . :.|.|| . :  ゚,: . 。: .   ゚。
  .:′. : . /: |  . : .:|. : . :} : /|.||. : . |.: . ゚: ..  ハ
  ゚ . : . 。 : .| . : . :|. : . 斗匕"「||. : . ト、 : :。_/i! :
 .° . : . ゚ : /| . : . 斗匕´: ./: / j/1 . : / | |\: .! ̄`ヽ} }

 ′. : . |..: .|. : . : | . : イ:/ 〃 ′:../j:/ jノ |: .|: .  || |
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. : . :°: |⌒ヽ゚: . : .l  込:.:.:.:ノ      リ:!/|: . |

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. : . : ゚,:.|     :, . : .:′  i::i::i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.i::i:.|: . |
. : . : ..゚:|\__,゚. : . :,                |: . |
. : . :  八.--〈 ゚, . : . ′     ( ー―ァ    丿.:..│  すごく…うれしい…っ
. : . : . : \. .\:,. : . ,        ̄  -=ニニニヽ:.ノ
\.. : . : . : \ . ゚, . : .′   __   ィニニニニニニム.―┐
. . .ゝ . : . : . : ヽ..゚,__/ヽ ¬/ ノイニニニニニニニニム  「ヽ
. . . . \>  。: . :/  ヽ  ‘ , }ニニニニニニニニニニニ} } 「}、
. . . . . . \. . .}\ / \   ‘:,  } ノニニニニニニニニニニニ|..ノ // 〉



宥「だって、京ちゃんが私の事を好きでいてくれたなんて思わなかったから」

宥「私、こんなんだから自分の気持ちを上手く伝えることが出来なくて……」

宥「私の中で京ちゃんに会う度、どんどん膨れ上がっていく思いに蓋をする事しか出来なかった」

宥「京ちゃんの周りには、もっと素敵な女の子達が居て、私には松実館を継ぐって夢が有ったし」

宥「……だから私は出来るだけこのままの関係を崩さずに居ることだけを願ってたの」

京太郎「宥さん……」

宥「でも……」

宥「そんな事を言われたら、私ももう我慢できなくなっちゃうよ」



宥「――私も京ちゃんが好き!」



宥「最初はちょっと見た目が怖い人かなって思ったけど、話してみると凄く優しくて」

宥「それから旅行とか、デートとか、お泊りとか色んな事を共有していったよね」

宥「そんな中で私は少しずつだけど、貴方に対して玄ちゃんやお父さん達とは違う思いを抱いてたの」

宥「でもさっき言った通り、色んな事情が有ったから諦めようとしてた……」

宥「だけど貴方が私を好きだって言ってくれるなら、もう我慢したりしない」



宥「私を彼女にしてください」ニコッ

京太郎「はい!」





チュッ






                 =-―…―-ミ
             ,. : : ´: : : : : : : : : : : : : : : : 、
             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
          : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ \: : :‘,
.          .′ : : : /: : : :.|: : : : : : : |: : : : : : :∨∧: : ‘,
        i: : : : : :|: : : :.:.| : : : : : : :|: : :|: : : : :∨∧: : ‘,
         |: : | : : :|: : : |: |: : : : :.:.|: |_:|__: : :.:.:| : ∧ : : :
         |: : | : : :|: : : |: |、: : : :.:|: |、: :\: ̄`ト、:.| i: i
         |: : | : : :|: : : | イ \ : : ト | \: : :\: |: : :| |: |
         |: : |: :.:八:/|: |:  \:|  ,ィf芳丐ミ: : :.:|: :|: |
         |: : |: : : : |\|,ィf示ト  \   `ー‐┘|: : : |: :|: |
         |: : |: : : : |∠込/       ::::::::::::: |: : : |: :|: |
.       八: :|: : : : |\ ::::::::::::::  ’        |: : : |: :|: |
.          ヽ|: : : : トミ_、     、 ノ     イ|: : : |: :|:/
          i|: : : : ∨: : >.      _,. イ二| : : :' :八
         /|: : : : : マ^⌒ヽミ>:::´:::::::::::::::::::::! : / ∧: \
.        /: l: : : : |: :マニ-:::::::::::::‐-=::::::::::::::::// /::::へ、:\
.      /: : |、: : : |\マ=-::::::::::::::::::_彡イ/ : : /::::::::::::::\: :\

.      /.: : :.:人\: :\_\⌒マニ二:::::::_/ : : /-―/\_、: :\
   / : : : />'⌒ヽ: :.\つ―=ミ \  / : : /<ニニニ `ヽ、\ : \
.   /: : : ://{    __、 : : \ニニニ    _,|: : : | ⊂ニ.,_     /\\ : ヽ
  /: : : /|  ./\ //:∧ヽ: : :ヽ  ̄\_彡イ: : :.|   \、\_ノ\   ヽ: :i
. /: : / {     //::/ l: :|: : :|      八: :八    |::\ \     ||:|
八 八    ヤ´.::::::::: ′ノ 人: : :l    ∨  \ヽ\  |::::::\ ∨  ノ\|




宥「京ちゃん。ずっと私をあたためてね?」




【松実宥の好感度がMAXになりました】

【松実宥が恋人になりました】

【松実宥が覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】




松実宥
【基礎雀力】LV9 【オカルト】LV9
【レッドホットロード】
その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-20 和了コンマ+30 点数コンマ+30
【みかわし《陽炎》】
自分を対象としたスキルの発動を無効化することが出来る
更に相手がスキルを使用して和了し、自分が放銃した場合コンマで勝負し勝てば自分が和了できる(ただし自分はコンマ-20される)
【スターシルフ】※通常ルート以外でのみ開放
聴牌判定-20 和了コンマ+20 点数コンマ+20
更に思いの力によって強化され(この場合は京太郎がパートナー及びチームメイトの場合)
全ての判定に+10される
【神通力】※通常ルート以外でのみ開放
以下の効果を1回ずつ使用可能
・和了時、自分の振り込みを巻き戻してやり直す
・ノーテンをテンパイにする
・相手の和了を無効にし、やり直す
・和了コンマ+30
・点数コンマ+40

と言う訳でようやく告白イベント全終了(一応)。通算8回目の初めての恋人が出来ました
しかしこれでクロチャーも恋人にした場合、松実父は一体どうすれば良いんだろうか。いやパラレルだからどうと言うわけでもないんだけど


後は


レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ+からのラッキースケベ×2

D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!

豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う


この3つを今週中にやれば、大会をやれるので何とか2月中には終われそうです

あ、セーブして終わります。あと最初の咲ちゃんは許してあげて!だって本当に寒かったんだもの

乙ー
この二人、風呂に入りながらこんなやりとりしてたんだよなあ…
>>759
結ばれし絆はないのかな?

>>765
忘れてた……



松実宥
【基礎雀力】LV9 【オカルト】LV9
【結ばれし絆《アカイイト》】
オカルトがカンストせず10以降もカウントされる
【レッドホットロード】
その思い内に秘め、燃え上がる。熱く赤い牌が集まりやすい程度の能力。聴牌判定-20 和了コンマ+30 点数コンマ+30
【みかわし《陽炎》】
自分を対象としたスキルの発動を無効化することが出来る
更に相手がスキルを使用して和了し、自分が放銃した場合コンマで勝負し勝てば自分が和了できる(ただし自分はコンマ-20される)
【スターシルフ】※通常ルート以外でのみ開放
聴牌判定-20 和了コンマ+20 点数コンマ+20
更に思いの力によって強化され(この場合は京太郎がパートナー及びチームメイトの場合)
全ての判定に+10される
【神通力】※通常ルート以外でのみ開放
以下の効果を1回ずつ使用可能
・和了時、自分の振り込みを巻き戻してやり直す
・ノーテンをテンパイにする
・相手の和了を無効にし、やり直す
・和了コンマ+30
・点数コンマ+40




あとこれを置いておきますね


┌──────┐

│            │
│ セ 滅  こ  │
│  ッ 茶 の  │
│ ク  苦 あ  │
│ ス  茶 と  │
│ し         │
│ た        │
│            │
└──────┘



嘘です

乙~

こそっとwiki更新

レジェンド=サンの好感度は9[4/10]、ここから>>1000×2で確定+2。なので実質9[6/10]
つまりコンマ判定でぞろ目を出せばほぼOKだね!


>>774
ありがとうございます。あとふと思ったけど、たかみーとガイトさん、それに合宿に来た人のメルアドと電話を交換するイベント忘れてる……
大体は交換してるけど、亦野さん、こーこちゃん、いくのん、雅枝さんがまだだった



では>>1000消化していきます


A.レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ+からのラッキースケベ×2

B.D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!

C.豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う



>>780


B




【D地区にまで小走先輩に会いに行くことがあってもいいよね!】



やえ「……」ソワソワ

京太郎「やえさーん!」

やえ「!」

京太郎「すみません、待ちました?」

やえ「い、いや待ってないよ。私も今来たところだから」

やえ(……本当は連絡貰ってすぐ来たんだけど)

やえ「でもいきなりびっくりしたよ。京太郎くんから、遊びに行っても良いかなんて言ってくるなんて」

京太郎「すみません。なんとなく今日はやえさんに会いたいなーって」

やえ「!///」ドキッ

やえ「じょ、冗談でもそう言う事は言っちゃ駄目だぞ、うん」

京太郎「大丈夫です。冗談じゃないですから」ニコッ

やえ「そ、そ、そ、そっか。それなら仕方ないな///」モジモジ


やえ「そ、それでどうするんだ?私は君となら何処でも良いんだけど」

京太郎「そうですね……。俺もやえさんに会いにきたので深く考えてなかったんですけど」

京太郎「>>786に行きましょうか」



1.公園

2.ワグナリア

3.学校

4.やえさんの部屋

5.その他(内容併記)

4




> やえさんの部屋



京太郎「やえさんの部屋に行ってみたいなーって」

やえ「え゛っ?」

京太郎「ほら、前に俺の部屋に来た事有るじゃないですか」

京太郎「だから今度は俺がやえさんの部屋に行く番みたいな?」

やえ「行く番って、そんなこと言われても私は女子寮だから男子禁制だし……」

京太郎「ちょこっとだけ覗くだけですから、ね?」

やえ「そ、そんな事言われてもルームメイトの由華は……今日は居ないんだっけ」

やえ(で、でも寮監に見つかると危ないし、そもそも私の部屋は他人に見せられる状況だったっけ?)

京太郎「やえさーん」

やえ「うぅ……>>790




コンマ判定(コンマ反転)
01~30 や、やっぱりだめっ!

31~70 良いけど、条件が有るわ

71~98 ……いいよ/// 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> 良いけど、条件が有るわ



やえ「良いけど、条件が有るわ」

京太郎「条件……ですか?」

やえ「ええ。さっきも言った通りうちは女子寮で男子禁制だから、京太郎くんをそのまま連れて行くことは出来ない」

やえ「だから、京太郎くんが中に入っても不自然じゃないようにしなければならない」

京太郎「……何か嫌な予感がするのですが」

やえ「その方法とはズバリ――」



                       _,..-‐.':: ̄:¨:.""'''‐- ,
                    , -' ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶

                   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::\
        .          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.: ..:`.
                 /:./.:./ :.:.:./:.:./:.:./:.:. /.:. :./i.:.:.   .    l

                /:.イ:.:.l  :.:.,':.:./:.:./:.:. /:.:.: / ハ .:..|: |:.  :.: : ..|
                //:.|.:.:.| .:.:.,.:./:.:./:.:. /.:.:. //  ', :.l:..|:.|.:.:.:!:.:.i:.l
               ノ |:.|l:.:.l :l.:.|/:.:./_i}. イ:.:. /∠__ヽ.|::.l:.l:.::..}:.l|:.{
        .       ´  |.| |:.:i :|.:.{:.:/チ≧zli:. //.斗≦升ラ:.}:i:.:./::/|lト、
        .          {l ヽ:|:.|:.:.',マセッfム}.//ノ .,tfヒ込ソ:.:/:.:/.:.!.:.!ヽ
                   ,'`:',:.|:ヽ:: ̄::.      .:::: /:::/:/イ.,':.!.:.!.!
                   ,'::|:ヽ}.:ヽ:>   '    ∠:ノ/ノ.:./.:.:!.:.:!
                  ,':.:|:.::|)ノ l.:.:>  - 、  ∠イ:./:./:.|:.:.!. :|
                  /.:.:|:.::|:.|:!}ノリ}l` 、     'V|ソ:/:/l:.:.!:.:.!.:.:|
                   /:.:.:.:|:.:!:.:!:!:.:.:| :.:.:ノ ` ´  V:/:/ヽ;.:.!:.:.!:.: .|
                /__  --‐´´´´r      l   \:::! : :!::l
                /ヽ ゙、 ゙、       l‐_ =-‐- 、 !     ` =ァ‐,、::!
                _/    〉丶丶     L -―- 、`l      / / /
                 `ー-=、/\丶丶     !_ -―-、`l     / / 〈
                 /::::::::\\\   l      ゛!      / / /ハ
                 /:::::::::::::::ヽ_ヽ,ゝ示、l     l    / / //::l
※京太郎です




京太郎「――やっぱりこれですか」ガックシ


やえ「うんうん、よく似合ってるぞ。ちょっと危ない道に踏み外しそうになるくらい」

やえ「……いや中身は京太郎くんだから正常なのか?」

京太郎「いやアブノーマルですって。俺女装癖なんて無いですし」

やえ「そっか、残念」

京太郎「やえさん!」

やえ「冗談だ冗談。私も普段の京太郎くんの方が好きだからな」

京太郎「あ、ありがとうございます///」

やえ「!」

やえ「い、いや!今の好きは友人としての好きで決して他意はないと言うか!」アセアセ

やえ「でも全部が全部そうだという訳じゃなくて、どう言ったら良いのか……」

京太郎「だ、大丈夫です。分かってますから!」



ミテクダサイオネーサマ、チワゲンカデスノ

アンタナニイッテンノ?オンナドウシジャナイ

イイエアレハマチガイナクツキアッテマスワ、ワタクシトオネーサマノヨウニ!

ダレガダレトツキアッルノヨー!! ビリビリ

スバラデスノー!



京太郎「な、何か注目を浴びてるみたいなので行きましょうか」

やえ「そ、そうだね」




【D地区:女子寮】



京太郎「……何時見ても凄いですねここ」

やえ「まぁね。もう私は慣れたけど」

やえ「とりあえず、キョロキョロせずに堂々と入ってね。一応寮監には他校の友人って事で説明しておくけど」

やえ「寮監は妙に鋭い時が有るから、不審な動きをしたらバレル可能性があるわ」

京太郎「わ、分かりました」



寮監「ん?小走か?さっき出て行ったのに随分早いな」

やえ「ええ、まぁ友人を迎えに行っただけなので」

寮監「そうか。と言う事はそっちが――」

やえ「ゆ、友人のきょうた――じゃなかった」

やえ「京子です」

京子(京太郎)「は、初めまして京子です」ニコッ

寮監「ふむ……>>801



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 君、男みたいだな

31~70 京子か末原と読みが同じだな

71~98 なかなか美人じゃないか

ぞろ目44以外 スキル【女装レベル:S】

ぞろ目44 破魔矢発動


【女装レベル:S】になると女装がばれにくくなり、おとぼくルートが解放されます。嘘です



> 京子か末原と読みが同じだな



寮監「京子か末原と読みが同じだな」

やえ「そ、そうですね。でも結構ありふれた名前じゃないですか」

寮監「まぁそうだな。すまない、変な事を言って」

京子(京太郎)「いえ、お気になさらず」

寮監「まぁゆっくりしていってくれ、なんなら後でお茶でも持っていこう」

やえ「だ、大丈夫ですから!ね、京子?」

京子(京太郎)「え?あ、はい。お、お構いなく」

やえ「そ、それじゃあ私達は部屋に行きますから」ソソクサ

京子(京太郎)「ご、ごきげんよう」

寮監「あ、ああ……」

寮監「……」

寮監「背が高くてまるでモデルのような女の子だったな。それにちょっと声も低かったし……」

寮監「もしかして男だったりして……?」

寮監「……」

寮監「そんな訳無いか」

実際は女装がばれにくくなったり、褒められたりします。無くても全然構わないスキルです
あとシロと間違われます。やっぱり嘘です



【女子寮:やえ&由華の部屋】



やえ「……はぁ。寿命が縮んだかと思った」

京太郎「へーここがやえさんの部屋なんですね」キョロキョロ

やえ「私と由華の、だけどね」

やえ「あとキョロキョロしない!仮にも女の子の部屋なんだから」

京太郎「す、すみません」

やえ「とりあえず、私は着替えてくるけど――」

やえ「の、覗いたら駄目だからね!///」

京太郎「は、はい!分かってます!」

やえ「あと京太郎くんはしないと思うけど、部屋を漁らない事」

京太郎「も、もちろん!」

やえ「それじゃあ少し待ってて。お茶も入れてくるから」


京太郎「……」

京太郎「……」ソワソワ

京太郎「やっぱり落ちつかねー!」

京太郎「女の子の部屋ってだけでドキドキするし……」

京太郎「しかしキチッと片付いてる辺り、やえさんも巽さんも几帳面なんだろうな」

京太郎「埃一つ落ちてないし……」

京太郎「ん?アレは?」



>>816



コンマ判定
01~30 ライオンのキーホルダー

31~40 由華のぱんつ

41~60 ただのごみ

61~70 やえのぱんつ

71~98 京太郎の写真

ぞろ目44以外 京太郎くんにっきと書かれたもの

ぞろ目44 破魔矢発動

踏み




> 由華のぱんつ



京太郎「……」

京太郎「……こ、これは」ゴクッ

京太郎「ま、まさかぱんつと言うものなのか?」

京太郎「大きさから見るにやえさんじゃなさそうだから、巽さんのだろうか」

京太郎「……」ジィーッ

京太郎「……青と白のストライプ、いわゆるしまパンか」

京太郎「クールそうな巽さんがしまパン……」

京太郎「……」

京太郎「やべ、鼻血出そう」

京太郎「……」

京太郎「ど、どうしよう?」



>>825



1.元に戻しておく

2.きちんと折り畳んで置いておく

3.被る

4.持って帰る

5.その他(内容併記)




> きちんと折り畳んで置いておく



京太郎「……」

京太郎「と、とりあえず見てしまった以上、見て見ぬふりは出来ないし、きちんと折り畳んでおくか」

京太郎「――よし」

京太郎「とは言え堂々と置いては置けないし、隅の方に……っと」

京太郎「……」

京太郎「……はぁ。ドキドキしたぁ」

京太郎「やっぱり女の子の部屋を興味本位で入るもんじゃないな。健康な男子には刺激的過ぎる」

京太郎「ってかよく考えたら、女装して女子寮に入ってぱんつにハァハァしてたってただの変態じゃねーか!」

京太郎「……ちょっと自己嫌悪」ガクッ

やえ「おまたせー」

京太郎「!?」ビクッ

やえ「ん?どした?」

京太郎「い、いえ何も……」

やえ「???」

途中ですが今日はこの辺でセーブして終わります。ぱんつは一応有るよ。でも皆が皆穿いてるかどうかは分からない!
あと日常スキルもそろそろ纏めないと……【ラキスケ】とか忘れたままだし

まだ咲世界ではみんな紐のようなものを穿いてる可能性が有るから……
明日早いので少しだけしか出来ませんが、再開していきます


京太郎「……」ズズズ

やえ「……」ズズズ

京太郎「えっと……アレですね。シンプルな部屋ですね」

やえ「まぁ私も由華も物は置かないタイプだから……」

京太郎「そうですか……」

やえ「うん……」

京太郎「……」

やえ「……」ソワソワ

京太郎(会話が続かねぇ……。ぶっちゃけ部屋を見たいだけだったし)

やえ(だ、大丈夫かな?殺風景だと思われなかっただろうか?)

やえ(普段置いてあるぬいぐるみとか、たまたま片付けてて良かった……)

京太郎「そ、そうだ!やえさん、>>843しましょう」

野球拳(テンパって錯乱してる)




> 野球拳(テンパって錯乱してる)



京太郎「野球拳しましょう!野球拳」アセアセ

やえ「……野球拳?」

京太郎「え?知らないんですか?」

やえ(え?何メジャーな遊びなの?)

やえ(麻雀ばっかりやってたから、あんまりそう言う遊びをやってこなかったし……)

やえ(野球って言うくらいだからバットとボール使うのかしら?でも拳って何?)

やえ(でもここで知らないとか言ったら、無知って思われるかもしれないし……」

やえ「し、し、知ってるわよ、ええ。野球拳よね!野球拳」

やえ「大丈夫。大体分かってるから。バットとボール使うんでしょ?」

京太郎「使いませんけど……」

やえ「え?」

やえ「……そ、そうよね!使わないわよね!ジョークよジョーク!」

やえ(や、野球なのに道具使わないの?)


京太郎「……もしかしてやえさん、やっぱり知らないんじゃ?」

やえ「そ、そ、そんな事無いわ。拳を使う事くらい分かってるわよ!」

京太郎「まぁ拳は使いますけど……」

やえ「とにかくやりましょう!えぇ今すぐに!」

やえ(とりあえず京太郎くんの様子を見て、理解するのが先ね)

京太郎(……なんでやえさんの方がやる気なんだろうか)



>>850



コンマ判定
01~30 やえの勝ち

31~70 やえのストレート

71~98 京太郎の勝ち

ぞろ目44以外 やえ全敗

ぞろ目44 破魔矢発動

うい




> やえのストレート



京太郎「野球するなら~」

やえ(え?何で踊るの?)

京太郎「こういう具合にしやしゃんせ~」

やえ(もしかして太極拳とかそう言うものなの?)

やえ(と言う事はつまり拳法。いわゆる型合わせってやつね!)

京太郎「アウト、セーフ!ヨヨイノヨイ!」

やえ「え?何?えっと……えい!!」バキッ

京太郎「ぐはっ!?」

京太郎「良いストレートだ。やえさんならきっと全国の頂点に立てますよ……」バタッ

やえ「京太郎くん!?京太郎くん!!」




【数分後……】



京太郎「……う、う~ん」

やえ「あ、目が覚めた?大丈夫?」

やえ「ごめん、思いっきり入っちゃったみたいで……」

京太郎「ここは……やえさんの部屋ですよね」

やえ「そうだよ。本当に大丈夫?」

京太郎「ああいえ、まだちょっとクラクラしますが大丈夫です」

京太郎「ところで――」

京太郎「――これって膝枕ってやつですよね?」

やえ「あ、うん///」

やえ「本当はベッドに寝かせようと思ったんだが、私じゃ京太郎くんは持ち上げられないから、せめて代わりにって」

京太郎「ありがとうございます。……そう言えば二回目ですね」

やえ「え?何が?」

京太郎「膝枕」

やえ「あーうん、そう言えばそうだっけ」

京太郎「その節はどうもすみませんでした」

やえ「いえこちらこそ取り乱してしまい申し訳ない」

京太郎「……」

やえ「……」

京太郎「……ふふっ」

やえ「あはは」

京太郎「こんな格好で謝るのはおかしいですよね」

やえ「そうだな」


京太郎「ってやえさん、本当は野球拳知らなかったんでしょ?」

やえ「うぅ……面目ない。その通りだ」

やえ「知らないって言ったら笑われるかと思って……」

京太郎「知らないなら、知らないって言ってくれれば良かったんですよ?」

京太郎「そんな事で笑いはしませんし」

やえ「そ、そうか。すまない」

やえ「それで……本当の野球拳ってどんなものなんだ?」

京太郎「え゛っ?」

やえ「本当に知らなくてな。この際だから聞いておきたいんだ」

京太郎「し、知りたいんですか?」

やえ「もちろん!」

京太郎「……怒りません?」

やえ「何をかは知らないが、怒らないぞ?」

京太郎「あーえっと……じゃあ耳を貸してください」

やえ「うん。分かった……」スッ

京太郎「…………」ゴニョゴニョ

やえ「!?///」

京太郎「と言う訳なんですけど……」

やえ「///」

やえ「きょ、京太郎くんのバカ!///」

京太郎「本当にすみません……」


やえ「まったく。君はそんな破廉恥な事を私にさせようとしてたのか」

京太郎「いやそのちょっとテンパってて、つい口から出ただけで他意は……」

やえ「ふ~ん、そうなんだ」

やえ「……じゃあ誰でも良かった訳だ」ムスッ

京太郎「え?」

やえ「まぁそうだよね。私みたいなちんちくりんより、本当ならボンキュッボンの方が良いよね!」

京太郎「>>860



コンマ判定
01~30 そりゃまぁ……

31~70 本当に他意はないんですって!

71~98 やえさんだから…… 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

まめすら出来ない!!




> そりゃまぁ……



京太郎「そりゃまぁ……」

やえ「!」ガーン

やえ「冗談だと思ったのに!最近バストアップとかダイエットもして少しはマシになったと思ってたのに!」

やえ「1mmアップして喜んでたのに!」

京太郎(そ、そんな涙ぐましい努力をしてたんだ……)

やえ「ふふふ、そんな姿を由華に見られて慰められながらも続けてたのに……」

やえ「……欝だ。死のう」

京太郎「待った!待った!冗談ですから!冗談!」

やえ「でも京太郎くん、あの時も似たような事を言ってたし……」

京太郎「そ、それは……」

やえ「慰めなんかいらんよ。こんなちんちくりんな女はひっそりと生きていくべきなんだ」フフフ

京太郎「あ、えっと>>867



1.だ、大丈夫です。そう言う需要も有りますから!

2.確かに野球拳をしたいのはそう言う人ですけど、それとこれとは別です!

3.まだこれからですって!

4.他人に揉まれると大きくなるとか……

5.その他(内容併記)

4

1

途中ですがこの辺でセーブして終わります。無いものは揉めない

明日も早いので短いですが、揉んでいきます




> 他人に揉まれると大きくなるとか……



京太郎「他人に揉まれると大きくなるとか……」

やえ「ほ、ほんとか!?」

京太郎「あ、あくまで噂レベルですけどね」

やえ「し、しかし他人に揉まれると言うのはちょっと……」

京太郎「ですよね。まぁあくまで噂ですし、そんなに気にする事は――」

やえ「……でも照や洋榎に差を付ける折角のチャンスをみすみすふいには出来ないし」

京太郎「やえさん?」

やえ「数センチ、いや数mmでも上になれば、もうまな板ドリルなんて言わせない!」

やえ「京太郎くん。>>886



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 いや……やっぱり何でもない

31~70 私その方法を使って必ず大きくなってみせる!

71~98 ……揉んでくれないか? 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度MAX】

ぞろ目44 破魔矢発動

ちっちちっちおっぱーい




> 私その方法を使って必ず大きくなってみせる!



やえ「私その方法を使って必ず大きくなってみせる!」

京太郎「え?」

やえ「恥を忍んで、由華に揉んで貰おうと思う」

やえ「そして私は必ず王者に相応しいバストを手に入れてみせる!」

京太郎「そ、そうですか……」

京太郎(王者に相応しいバストって何だろう?)

京太郎(ってかアレって確か女同士で揉んでも駄目だって聞いたような気が……)

やえ(憧れの谷間を手に入れれば、京太郎くんだってきっと……///)チラッ

京太郎「?」

やえ「な、何でもない!」



【某所:同時刻】



由華「!?」

絹恵「どうしたん?由華ちゃん」

漫「もしかして風邪とか?」

尭深「……お茶をどうぞ」

由華「あ、いえ。大丈夫」

由華「ただ何となく小走先輩が道を踏み間違えたような気がして……」

絹恵・漫・尭深「「「???」」」



【小走やえの好感度が上がりました】


そこは錯乱して女装した京ちゃんに揉まれれば
女の子同士だけど異性だから効果あるからめちゃくちゃにしてくれ
って言うとこじゃないんですかねぇ

>>893
やがて倒錯して女装した京太郎じゃないと興奮しないとか言い出すのですね。分かります



いよいよ>>1000もあと二つ。この調子なら今週中に終われる!



A.レジェンドと曲がり角でごっつんこしてラッキースケベ+からのラッキースケベ×2

B.豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う



>>897


B




【豊音の家に訪問してPC設定して、友達増やしたいということでネト麻仲間に誘う】



京太郎「ええっと、お邪魔しまーす」

豊音「どうぞ~。ちょー狭い部屋だけど我慢してね?」

京太郎「大丈夫ですよ」

京太郎(とは言うものの、190以上ある姉帯さんと180有る俺が一つの部屋に居ると狭く感じるかもしれない)

京太郎「それにしても、姉帯さんがアパートで一人暮らししてたなんて知りませんでした」

豊音「あはは。本当は私も寮に入るはずだったんだけど、ちょっとお部屋がね……」

豊音「だから特別にこのお部屋を借りてるんだ」

京太郎「なるほど……」

豊音「でも今日はごめんね。わざわざPCを設定する為に来てくれて」

京太郎「いえいえ。暇でしたし構いませんよ」

京太郎「でもよく3年間もPCを使わずにやってこれましたね」

豊音「違うよー」

京太郎「え?」

豊音「私はこの春からこっちに来たんだよー。だから須賀君と同じ一年生みたいなものかな?」

京太郎「そうなんですか?」

豊音「うん。だからもうビックリだよー!だってこの街ちょーハイテクだし!」

豊音「私の実家は田舎だったから、PCどころか携帯電話も入らなかったしねー」

豊音「電話するにもお隣さんに借りないと駄目だったんだよ?」

豊音「知ってる?デルビル磁石式壁掛電話機って言って、横に付いたハンドルを回して交換する人を呼び出すんだよー」


京太郎(そんなの映画でしか見たことないぞ……)

京太郎「そ、そんな環境でよくこっちに来れましたね」

豊音「一応テレビはあったんだよねー。それを見てたから情報だけは有ったんだよー」

豊音「でもテレビで見たり聞いたりするのと、実際見るのとは全然違うよー!」

豊音「人はたくさん居るし、大きなビルも有るし、車もたくさん走ってるしー!」

豊音「可愛い服も、ハイカラなお菓子も、珍しい洋食もいっぱい有って凄いよねー!」

豊音「しかも有名人が普通に街を歩いてるんだよ?」

豊音「もう、毎日ワクワクしてるよー!」

京太郎「あーそれに関しては何となく分かるかも」

京太郎「俺も結構田舎の方でしたからね。偶に市街地に行ってましたけど、やっぱりこことは全然規模が違いますもん」

豊音「そうなんだー。じゃあ一緒だね!」ブンブン

京太郎「ええ、そうですね。だから手を離してください」ブンブン

豊音「あ、ごめん!大丈夫だった?」

京太郎「だ、大丈夫です」ジンジン

京太郎(腕が千切れるかと思った……)


京太郎「それでPC設定ですよね?一応やれますけど、姉帯さん操作の方は?」

豊音「……えへへ。恥ずかしながら全く出来ないよー」

豊音「だから、それも教えて欲しいなーって」

豊音「……駄目かな?」ウルッ

京太郎「良いですよ」

豊音「本当に!?」

京太郎「と言っても俺も人に完璧に教えて上げられるほどじゃないですけど」

豊音「ううん、ありがとう!ちょーうれしいよー!!」ダキッ

京太郎「ちょっ、姉帯さん!ギブギブ!」

豊音「あ、ごめん。嬉しくて、つい……」

京太郎「だ、大丈夫ですから……」

京太郎(なまじ背が近い分スキンシップが取りやすいのか、かなり良い具合にハマってしまう……)

京太郎(しかもダイレクトに当たるから、反応に困るんだよなぁ)

京太郎(なんと言うか無邪気と言うか、体が大きいのに小動物っぽいと言うか……)

途中ですが、この辺でセーブして終わります。黒電話は数年前まで見かけたから、ちょー田舎にはまだ有るんじゃないかという妄想

疲労感ぱないのー。進撃の豊音ちょーはじまるよー


京太郎「しかし、そんな感じでよく今日までやってこられましたね」

豊音「うん。皆に教えてもらったり、手伝ってもらったりしながら何とかねー」

豊音「でも一番よく知ってるのはシロなんだよー」

京太郎「え?」

豊音「意外だよねー。でも、シロ曰く――」



白望「私が何もしなくても全部やってくれるから、この街は私にとって天国」



豊音「――だってさー。シロらしいよねー」

豊音「ちなみにこの街に来て三日で理解したらしいけど」

京太郎「……努力の仕方間違ってますよ、シロさん」


豊音「私には無理だよー。シロって本当ダラける事には全力だよねー」

京太郎「一歩間違えると引きこもりかニートですからね……」

京太郎「でもシロさんって天才的だから、デイトレーダーにでもなってそうですが」

豊音「う~ん、本人はそれもダルいから嫌とか言ってるよ?」

豊音「夢は福路さんか塞に養ってもらう事とか言ってるし」

京太郎「……本気で何もしない気ですね」

豊音「ちなみに最近はちょっと変わって――」



白望「……よく考えたら美穂子と塞もいつかは結婚するし、そうなったら流石の私も気まずいから京太郎と結婚して養ってもらおうかな」



豊音「――とか言ってたよー」

京太郎「それ結婚違う!ただの介護!」


豊音「ま、まぁシロもああ見えてやる時はやるし、色々考えてるんじゃないかなー」

京太郎「……色々考えて面倒だから何もしないって事は?」

豊音「……ひ、否定できないよー」

京太郎「でも結局何とかなりそうなのがシロさん――っと」

京太郎「出来ましたよー」

豊音「え?もう出来たの?」

京太郎「設定自体は俺と同じだったのと、ここのネットはプロパイダとか面倒な設定が要りませんからね」

京太郎「だからあんまり弄るところ無かったり」

豊音「そうだったんだ。ごめんねー」

京太郎「いえいえ。分からない人には分かりませんから仕方ないですよ」

京太郎「それで操作方法ですよね?」

豊音「うん。マウスの使い方とかキーボードはテレビを見てたから何となく分かるんだけど……」

京太郎「それじゃあ取り合えず、マウスを動かすのとキーボードで文字を打つ練習から始めましょうか」

豊音「うん!よろしくお願いするよー!」



豊音の理解度
>>920



コンマ判定(コンマ反転)
01~30 ちょー分からないよー

31~70 大体分かったよー

71~98 ちょー分かったよー 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動


おまかせあれ!




> 大体分かったよー



京太郎(――しかし姉帯さんにマウス合って無いんじゃないかな?もう一回りくらい大きくないとやり難そうだし)

豊音「えっと……こ、ん、に、ち、は」ポチポチ

京太郎(あとキーボード打つとき、人差し指で一字ずつ打つ人ってまだ居たんだ……)

京太郎(かわいいから今は良いけど、慣れたらタイピングも教えてあげないと駄目かも)

豊音「出来たよー!」

京太郎「そのようですね。とりあえず操作は分かりましたか?」

豊音「うん。大体分かったよー」

豊音「ありがとう須賀君」

京太郎「いえいえ。姉帯さんもすぐにちゃんと理解してくれたのでこっちも助かりました」


豊音「これで私もねっとでびゅーだね!」

豊音「まずはなんとかちゃんねるとか言うものを――」

京太郎「待った!!」

豊音「ふぇ?」

京太郎「姉帯さん。そこはマズいです色々と」

豊音「え?でも、そこを見ないとネットを見た事にならないって聞いたんだけどー……」

京太郎「あそこはデビューしたての人が行っちゃダメです。ええ絶対に」

豊音「そ、そうなんだ。江崎さんはよく行ってるみたいで、煽り?とか自演?とかよくしてるて言ってたけど」

京太郎「……何してるんですか江崎さん」

豊音「私もせっかくだしお友達を増やそうと思ったんだけど、そうなんだー」ガッカリ

京太郎(絶対無理ですって)

京太郎(でも姉帯さんはガッカリしてるし、何とかしてあげたい)

京太郎(――って別に、あそこで友達を作ろうとしなくても良いんだよな)

京太郎「姉帯さんはネットで友達を増やしたいんですよね?」

豊音「うん!学校だけじゃなくて、たくさんお友達が欲しいなーって」

京太郎「じゃあ、ネト麻しません?」

豊音「ネト麻?」

京太郎「ネット麻雀の略です。不特定多数の人とネット上で対局出来るんですよ」

豊音「あ、それなら知ってるよー!麻雀部の皆もほとんどしてるって」

京太郎「まぁ今はネト麻は競技人口も多いですし、色んな人と打てますから勉強にもなりますしね」


京太郎「かく言う俺もやってるんですけど、姉帯さんもどうかなーって」

豊音「ちょーやりたいよー!」

豊音「どうすれば良いのかな!?」ブンブン

京太郎「ちょっ!教えますから!首が、ムチ打ちに!」ガクガク

豊音「ご、ごめんねー」

京太郎「けほっ……い、いえ大丈夫です」

京太郎「と、とりあえず、まずはサイトに接続して……」

京太郎「それからIDとパスワードを登録するんです」

京太郎「IDとパスワードは入力したら、忘れないようにメモったり保存しておいて下さいね」

豊音「分かったよー」ポチポチ

京太郎「で、入力できたらハンドルネームを決めます」

豊音「ハンドルネーム?」

京太郎「ネット麻雀で使うあだ名みたいなものですね。何でも良いんですよ」

豊音「なるほどー……じゃあ私は>>930にしようかなー」



1.とよね

2.TOYONE

3.八尺様

4.さんかれあ

5.邪王真眼

6.G-101

7.擬態の聖剣

8.れい

9.その他(内容併記)

9とよねー




> とよねー



豊音「と、よ、ね、ー、と」ポチポチ

京太郎「えっ?」

豊音「やっぱり自分の名前が一番だよねー」

京太郎「そ、そうですね」

京太郎(ま、まぁ名前で登録したからって身バレはしないと思うし大丈夫か)

豊音「わーい!これで私も今日からネト麻デビューだね!」

京太郎「じゃあ一回打ってみますか」

豊音「うん!」

京太郎「あ、その前に俺も手持ちのデバイスからログインして姉帯さんをフレンド申請するんで、承認してください」ポチポチ

豊音「分かったよー」



†狂堕狼†さんからフレンド申請があります



豊音「えっとこれかな?」

京太郎「はい。それでOKを押せば登録完了です」

豊音「OK……っと」ポチ

豊音「でも†狂堕狼†って>>936




コンマ判定(コンマ反転)
01~30 び、びみょーだよー

31~70 カッコいいよー

71~98 ちょーカッコいいよー 【好感度+1】

ぞろ目44以外 【好感度+3】

ぞろ目44 破魔矢発動

おまかせあれ!




> ちょーカッコいいよー



豊音「ちょーカッコいいよー」キラキラ

京太郎「そ、そうですかね?」テレッ

豊音「名前の横の記号がすごくイケてるよー!」

豊音「私も漢字使ったりした方が良かったかなー?」

京太郎「ま、まぁこういう機会は幾らでも有りますから」

豊音「よーし、今度はもっとカッコいいのを考えるぞー!」

豊音「それから、ありがとう須賀君!須賀君が私の初めて(のネットのお友達)だよー!」ダキッ

京太郎「ぶっ!?」

京太郎「ってギブギブ!嬉しいですけど、窒息しますから!」


京太郎「――けほっ」

京太郎「と、とりあえずまずはやってみましょう」

京太郎「それと後二人ですが、どうします?俺の方で誘う事も出来ますけど」

豊音「んー、須賀君にお任せするよー」

京太郎「じゃあ>>944にしましょうか」



1.ネト麻仲間を呼ぶ(京太郎のネト麻仲間から)

2.せっかくなのでランダムにする(モブ、ネト麻未登場の咲キャラ、特殊キャラ)

2

という所で今日はこの辺でセーブして終わります。再開時は次スレ立ててからにしましょうかね
埋めネタは



・【猫姫(ご奉仕編♪)】

・【女教師赤土晴絵のはちみつ授業】

・【ただただ恋人同士の砂糖を吐く話(憩・もこ・数絵・いちご・咲・憧・淡・宥)】



の何れか。もしくは何か見たい話があれば書きます

        ,..-、_,.ィ⌒:.ー-、

        /:.:.ハ:.:..ハ::::i:::::::.::.:.ヾー:、
      /.::::::::トヽYハ!:i:|::i:::::i:::::::|:.:.:.ヽ
       !::|::|:::i|     }:ハ:ハ:::!:}:::i|:::::::..:i
.     ノ::|::i!::i:|   ノ-j;!‐!:|:i:::i:|:::::::::.:i
    人:i:::{:、ト|-_ r‐彳テiY |;:ィ::i,:_::::.::!

       仟ィiテ)⌒ー―'′ハ!:i'^ヽ::::!
         `┼'7        リ  /::ト!
.          | ヽ        ィイ:::::|
         、  -―‐    / }:!:::トヽ_
           丶  `゙  ,、 ゙ ′i リ!y′ |`ー-、_
          "',、__,,、ヽ     ! /   |     `ヽ
           // \     i /_    !     _冫ー、
           / /n  ハ    | \. |   /   ヾ、
     .   /   //ノ  {_ !  /f'"   \!   / :/:       i
      /    レ \_ |`  イ        ′:!:       |
      ハ         `ヽ  ノ       ハ /  /:  |


界「……御無礼。なんちゃって」

次スレ~
【咲】京太郎「ここが麻雀学園都市か……」恭子「44本場やな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390746292/)


>>1000に関しては、いよいよトナメ開始に付き募集停止しております。申し訳有りません
代わりにちょこっとだけ埋めネタ投下します


【女教師赤土晴絵のはちみつ授業】が人気そうなので、それを。余れば砂糖を吐きます





【女教師赤土晴絵のはちみつ授業】



京太郎「……」カキカキ

晴絵「……」

京太郎「……」カキカキ

晴絵「……」

京太郎「……あーもうめんどくせー!」

晴絵「おいおい、まだ10分も経ってないぞー」

京太郎「だって難しいんだもん。二次関数とかわけわかんねー」

京太郎「二次不等式って何だよー!」

晴絵「そうかな?覚えると簡単なんだけど」

京太郎「それが大変なんです!」

晴絵「まぁ分かると面白いよ?」

京太郎「そうだったらどんなに良かったか……」


京太郎「ってか、ずっと思ってたんですけどその格好は一体……」

晴絵「ようやく突っ込んでくれたわね」

晴絵「どう?似合うかな?」

晴絵「買ってみたは良いけど、今まで着る機会が無くてさー。着れなかったモノなんだけど」

京太郎「タイトスーツに黒のストッキング、それに眼鏡……」ゴクッ

晴絵「どう?女教師って感じじゃない?」

京太郎「確かに格好だけは一人前って感じですね」

晴絵「格好だけって……私一応教師何だけど」

京太郎「そうでした、そうでした」

京太郎「普段が普段だけにねぇ?」

晴絵「何よ。私普段からちゃんとやってると思ってるけど?」

京太郎「……なんと言うか威厳が足りない?」

晴絵「威厳ね……」フム


晴絵「……須賀君。駄目じゃない間違ってるわよ、ここ?」グッ

京太郎「ぶっ!?///」

京太郎(威厳とか何より、シャツの隙間から谷間見えてますって!)

京太郎「わ、分かりましたから!///」

晴絵「ちょっと、何をそんなに慌てて――」

晴絵「……はは~ん」

京太郎「な、何ですか?」アセアセ

晴絵「ううん、何でもなーい♪」ニヤニヤ

晴絵(だったらこうして――)

晴絵「ちょっと疲れたから座ろうかしら」

京太郎「ぶふっ!?///」

京太郎(ま、真正面に足を組んで座るとか正気ですか!?)

京太郎(ミニスカだからそんな事したら見えて――)ジィーッ

晴絵「~~♪」ニヤニヤ

京太郎(わ、分かっててやってるんですね……)


京太郎(落ち着け。落ち着け京太郎)

京太郎(相手の策に乗っては駄目だ。平常心を保て)スーハースーハー

晴絵(動揺してる、動揺してる♪)

晴絵(ちょっとこんな事してみたり……)ヒョイ

京太郎「ぶふぉっ!?」

京太郎(あ、足なんて組み替えたら見え――た?)

京太郎(くそっ!見えそうで見えないこのチラリズム。分かっていてもムラムラする!///)

晴絵(顔を真っ赤にしてカワイイなぁ。私も意外とやれるじゃない♪)

晴絵「どうした?さっきから手が止まってるぞー?」ニヤニヤ

京太郎「……///」

晴絵(ま、からかうのはこの辺にしてあげようかな?)


晴絵「とまぁ、冗談はこの辺で――」

京太郎「……ない」

晴絵「え?」

京太郎「もう我慢できない!」バッ

晴絵「きゃっ!?」

京太郎「あんな事されて、我慢なんて出来る訳無いじゃないですか!」

晴絵「ちょ、ちょっと京太郎くん?」

京太郎「……俺だって男なんですからね?」スッ

晴絵「いや、あのそれは分かってるつもりだけど、ちょっとからかってみただけと言うか……」アセアセ

京太郎「だとしてもちょっとは期待してたんじゃないんですか?」

晴絵「き、期待だなんてしてるわけ……///」

京太郎「そうですかね?押し倒されても抵抗しないじゃないですか」

晴絵「そ、それは京太郎くんの方が力が強いんだから抵抗なんて無意味だし……///」

京太郎「ふーん、じゃあ合意の上って事で良いですね?」

晴絵「え?あ、いや……それはその……///」


晴絵(ど、どうしよう!?でも元はといえば私が原因だし、責任は取らなくちゃ駄目なのか?///)

晴絵(うぅ……でも初体験がこんな所なんて――)

晴絵(……良いかも)ニヘラ

京太郎「否定しないってことは肯定と捉えますよ?」スッ

晴絵(きょ、京太郎くんの顔が近くに!///)

晴絵(……///)ギュッ

京太郎「――なーんて」

晴絵「へっ?」

京太郎「どうです?俺の演技もなかなかのもんでしょ?」

京太郎「これに懲りたら俺をからかおうなんて真似は――」

晴絵「……」クイクイ

京太郎「なんです?そろそろちゃんと勉強しないと……」

晴絵「あ、あのさ……」

晴絵「専門外だけど、保健体育の勉強……する?///」


┌──────┐

│            │
│ セ 滅  こ  │
│  ッ 茶 の  │
│ ク  苦 あ  │
│ ス  茶 と  │
│ し         │
│ た        │
│ ?         │
└──────┘





カン!





【砂糖を吐く話(淡ver)】



淡「キョータロー♪」

京太郎「はいはい、何だよ?」

淡「だっこ♪」

京太郎「いや座ってるのに無理だろ……」

淡「えー」

淡「じゃあこーする」ポスッ

京太郎「膝の上に乗るのかよ」

京太郎「ってかこっち向いたら意味無いだろ」

淡「ね、ねっ。ちゅーしよ♪ちゅー」

京太郎「は?」

淡「キョータロー成分が足りないんだもん」

京太郎「なんだよそれ」

淡「淡ちゃん専用の栄養分なんだよ!」

京太郎「……足りなくなったらどうなるんだ?」

淡「ん?えーっとね……キョータローにちゅーしたくなる」

京太郎「結局ちゅーするんじゃねーか」


淡「何よ。ちゅーしたくないのちゅー」

京太郎「別に俺はしなくても構わないし?」

淡「むむむっ」

淡「えいっ!」ブチュッ

京太郎「!?」

淡「…………ぷはっ」チュパッ

淡「キョータロー成分補給完了!」

京太郎「……あ~わ~い~」

淡「もう!こんな美少女とちゅーできたのに何が不満なのよ?」

京太郎「俺はするのは好きだけど、されるのは嫌いなの」

京太郎「だから――」チュッ

淡「!?」

淡「!!」ジタバタ

淡「…………///」トローン

京太郎「――これはお返しな」ニコッ

淡「……」

京太郎「ま、これに懲りたら勝手にちゅーは禁止――!?」ブチュッ

淡「…………」チュパッ

京太郎「お、お前なぁ……」

淡「ね?京太郎――」



淡「――もっと凄いこと……シよ?」



カン!

うめ

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