【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」 (1000)
※このスレは咲の二次創作安価スレです
※もはや何個あるんだよ……な、京太郎視点です
※最強(麻雀でとは言ってない)の京太郎を目指して、日本各地の高校で雑用をします
※色々補正あり、エンディングはヒロインの数だけ
※鬱なし、ガチ修羅場なし、闘牌なし
※麻雀は基本、京太郎視点のみの個人戦ですよーぅ
※ギャルゲのみでやっていくもよし、麻雀を極めるもよし、すべては安価神とコンマ神のみぞ知る
※前スレやで
パート1
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389148459/)
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安価の連続取得、連続スナイプはおk(なるべく非推奨)
複数選択安価の、同一IDによる複数取得は不可
踏み台+単独取得は可能
書き込みエラーは書き込まれている場合があるので、再書き込みの前に更新推奨
連続書き込み、上げ忘れなどへ、厳しいツッコミはあったかくな~い
煽りにならないよう、和やかに行きましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389379307
スタートは9月。(現在9月一週終了)
基本ステータスは3つ。
・雀力スキル=咲世界での戦闘力
・執事スキル=炊事・洗濯・掃除・裁縫等の家事全般、教養や成績、さらには容姿に関わるスキル
・雑用スキル=麻雀関連の雑務、気遣い、買い物、データ管理、コミュ力に関わるスキル
※成功判定はコンマが、50+スキル数値÷10以内なら成功、オーバーなら失敗(普通)、ゾロ目で大成功。
※麻雀判定は別記載
◆基本的な流れ
・派遣先で一ヶ月過ごす
・一ヶ月の内訳は4週間、週7日、ただし使用するのは二週間分=平日12日+休日2日、+連休3日
・週開始時に、重視行動選択。行動に対応するスキルが毎日1上昇する。
(例:重視雀力→毎日1上昇×6、週末にさらに6追加)
・各日で選択可能な行動を選び、判定し、イチャイチャしたり鍛えたり
・7日が終わると、6日で成長した分と同じだけさらに成長、スキルポイントと女の子好感度
(技能経験値以外の、コンマ運で上げた分は除く ※例:ボーナス、遭遇判定好感度、おみくじ)
・連休 合宿or旅行or休日×3として使用可能
・そこからまた7日行動、終わると倍成長、日程終了
・オファーをチェックし、別の学校へ(安価多数決)
●女子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
の6or7段階。嫌いになることは、あまりないはず。
出会ったときにコンマ判定、1桁数字+2桁数字。ゾロ目で+10、キリ番で+5。
77なら+20。00で+50。44で-40。
執事スキル÷20(切り捨て)に上記を補正。
●ルートについて
・基本的に女子からの告白のみでルート確定、ED分岐
▽そのまま3年終了までやる、そして強くて最初から
▽カップル成立アフターをちょい書き、そして二人は幸せなキスをして終了、強くて最初から
▽カップルになって終了、強くて最初から
・告白は月日程終了後、一定条件クリアで
▽条件:ときめき状態
デート一定回数
悩み等問題がある女子は、それを解決すること
等々。
・告白イベントが起きそうなときや、公式試合の前にはセーブ可能(公式戦は2回コンティニューできる)
・起きるか多数決、受けるか多数決を経て、恋人になります
・これが最終目標かも。ようするに>>1がどれだけ女子とのイチャラブ用意できるかが課題
血ではなく砂糖を吐くべし
●その他イベント
・期間延長
月日程終了後、多数決で同じ高校での活動に決まれば、期間延長として扱われる。
・転校
▽条件:ときめき状態の女子がその学校に二名以上
:雑用で大成功が一定回数以上
:雀力が全国レベル(300↑)
以上が満たされれば、ときめき女子からお願いされる。告白が起きる場合は、そちらが優先。
安価多数決で、転校するか否か決める。
◆対局ルール
●和了判定
・コンマ+雀力÷10で勝負。持ち点は25000
・全国クラスの相手は300がデフォ。
・能力保持者はその補正あり
・コンマが奇数でツモorテンパイ、偶数でロンorノーテン(対象は補正処理後の最低値)
・判定一位と二位のコンマ差が3以内なら流局、コンマ差1以内がどこかにあっても流局
・ゾロ目なら無条件で和了確定、競合はプレイヤー優先、異能・技能の条件と重なればそちら優先
※手加減について
手抜きで雀力が10分の1に。手加減で5分の1に。やや手加減で2分の1に。
●打点判定
・コンマ反転で下記通り
01~14 1000=300.500 1500=500all
15~24 1300=400.700 2000=700all
25~29 1600=400.800 2400=800all
30~39 2000=500.1000 3000=1000all
40~49 2600=700.1300 3900=1300all
50~54 3200=800.1600 4800=1600all
55~64 3900=1000.2000 5800=2000all
65~74 5200=1300.2600 7700=2600all
75~79 6400=1600.3200 9600=3200all
80~89 7700=2000.3900 11600=3900all
90~94・11・44・55 満貫
95~97・33・66 跳満
98・22・88 倍満
00・99 三倍
77 役満
・能力補正あり
●現在のステータス
雀力:79 レベル1 大成功(トップ)ボーナス+0
スキル:なし
技能経験値:80
執事:284 レベル3 大成功ボーナス+2
雑用:257 レベル3 大成功ボーナス+2
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
●女の子好感度
・宮永咲 ??
・片岡優希 15(友人)
・原村和 16(友人)
・染井まこ 15(友人)
・竹井久 18(友人)
・宮永照 26(好き)
・神代小蒔 25(友人)
・狩宿巴 33(好き)
・滝見春 54(好き)
・薄墨初美 49(好き)
・石戸霞 44(好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 33(好き)※エンドなし
・戒能良子 28(好き)
判明済み京太郎スキル条件
条件1:雀力500以上
条件5:宮永照と対局経験あり
判明済み購入可能スキル
●戒能良子
・購入可能技能:カッパーシュート
出上がり時の打点を1.2倍にする。技能経験値240。
・購入可能技能:特殊 ディメンジョンシュート
補正後コンマゾロ目でもアガリにできる。技能経験値24。
【9月二週目】
九州に来て二週間、慣れない環境になるかと思ったけど、そんなことはまるでない毎日だった。
永水の皆さんはとてもよくしてくれるし、地元の方々も温かい。すごく住み心地がいい街だ。
他校の生徒さんにも会えたし、プロ雀士にも会えた。これからの二週間は、どんな出会いがあるだろうか。
と、書くとまるで、出会いばかり求めているように思われないだろうか。
もちろんそんなことはない、ただ純粋に、清澄にいただけではできなかっただろう経験に、胸躍らせているだけだ。
そういえば、明日からの連休は合宿で遠征がある。
長野か東京という話だったが、遠征メンバーによる連日の会議で、今回は東京に決まった。
自分はどちらでもついていくので、会議には参加していない。東京に決まったならお土産がいるだろう。
そう思って、同級生の部員に甘いお土産のオススメを聞いたら、黒糖と挙げられた。
いや、まぁ、それも悪くはない。あれはいいものだと、俺も確信してる。
だけど、そういうことじゃないんだ、すまん……人選をミスったな。ごめん。
それで別に部員に聞いていたら、さっきの部員に睨まれた。いや、ほんと悪かったって。
どうしよう、明日からの遠征で空気が悪くならなければいいんだが。
最悪の場合は、自分が行かないことで合宿を円滑にしてもらい、帰ってきてからフォローしようと思う。
…………
なんだろう、書き終わった途端にメッセージが大量に流れていく。
『別に怒ってないから、合宿には参加して。京太郎がいないと困る』
そっか、ならちゃんと参加するとしよう。けど明日、もう一回謝ったほうがいいな。好きだぞ、黒糖はって。
『きょうちゃんがこないならごうどうれんしゅうさんかしない。ぜったいきて。おみやげなくてもいいから』
……これはあれか、お土産よりも作れってことかな。時間があれば、ケーキでも焼いてあげよう。
『えーっ、長野に帰ってこないの? みんなも残念がってるよ、せっかく京ちゃんと麻雀が楽しめると思ったのになぁ』
やめてくださいしんでしまいます
『合宿休まれるのであれば、わたくしと市内観光などいかがでしょうか。名所などご案内いたします』
『どこの女狐かしら。彼は合宿に行くようですから、ご心配は無用ですよ』
『無駄に胸部の大きな狸は黙っていてくださいませんか? わたくしと彼の話ですから』
おいおい、なんかヒートアップしてるぞ、大丈夫か。というか誰だよ。
『? 私の胸ばどうしたとね』
『先輩、よう見てください。哩やなく狸です!』
あんたら絡んでいかないでくれよ、ややこしくなるから!
あーもうだめだ、よくわかんない人たちの煽り合いがヒートアップしまくってる……。
とりあえず、電源落としとくか。
~清澄
「残念でしたね、咲さん、優希」
「ほんとだよー。京ちゃんがプロから役満上がったなんて書いてたから、楽しみだったのにー」
「いえ、プロと同卓しただけで、上がったのは同じ部員の方だそうです。夏のレギュラーではあるそうですが」
「お? のどちゃん、随分と詳しいじぇ。そんな日誌、あったのか?」
「え……いえ、その……文脈から、プロから直取りではないと読めましたので(メールしていることは黙っておきましょうか)」
「ふーん? 和ってば、咲たちに内緒で須賀くんとメールでもしてるみたいね」
「こら、お前さんはまたそうやって……憶測で火種を作ってどうするんじゃあ」
「だってー、部活引退して暇になったんだもーん。面白いことがしたいなーって」
(……違うのう、こいつは。大方、京太郎のやつからメールも電話もこんもんで、拗ねとるんじゃろう)
「……なによ?」
「いーやぁ、なんでもないわ……困ったやつじゃと思うてなぁ」
~白糸台
「おい照、早く寝ろ。楽しみなのはわかるが、どのみち永水が来るのは明後日だ」
「菫は本当にわかってない、これだから恋心のこの字も知らない女は」ハァ
「こいつっ……まぁいい、メインは私たち三年ではないからな。おい亦野」
「はい! わかってます、神代小蒔ですよね」
「そうだ三年が引退すれば、二年の魔物の時代がくる。永水の神代をどう抑えるか、肌で感じて考えろ」
「尭深、お前もだぞ。来年のエースはお前になるかもしれない、気を引き締めろ」
「……はい」
「引退してからも後輩にうるさいね、菫は。少しは二人に任せてもいいと思う。部長は誰?」
「うっ……それは、亦野だが……いや、どうにも不安でな」
「留年するわけにもいかないのに。気を揉んでたって、いつかは離れる。子離れは早くするべき」
「正論であってもお前に言われると無性に腹が立つな」
「あっはっはー! スミレがテルーに負けてるの、初めて見たー」
「うるさい、子供はさっさと寝ろ。明日も練習はあるんだぞ」
「ふふーん、この高校101年生は夜更かしなんてへっちゃらだよ!」
「……あ、一年経ったんだ」ズズ
「っていうか留年だろ、あれ。いや、そもそも夏が終わって一ヶ月しか経ってないよ!」
~永水
「」イライライライライライラ
「か、霞ちゃんが怖いです……」
「藤原利仙のことですかねー、どうしてそんなに張り合うんでしょう」
「……同族嫌悪?」ポリッ
「なにか言ったかしら?」ニコニコ
「か、霞ちゃん、落ち着いて! ほら、お風呂でも行ってきましょうよ」
「明日からの合宿、大丈夫ですかねー」
「たぶん、平気……京太郎に会えば、すぐ直る」
ヒ、ヒッサにも一応は考えがあるから(震え声
まぁ本音をはっきり口にしない、ある種のツンデレ久にも問題はある
事情を知れば、やり方が悪いと言われるかもですが、久的には気にしているようです
15:30スタート かるた見てたら遅くなった
~三日間の東京合宿編、ポロリはないよ!
京太郎「ついた、東京……さすが飛行機、九州からでもあっという間だな」
京太郎「っと……こうしてる場合じゃない。とりあえず、空港から宿までのチケットも整理して、と……」
京太郎「あ、荷物は俺が持っていきますので、皆さんは自分の手荷物だけお忘れなく」
霞「ごめんなさいね、京太郎くん。力仕事は全部任せてしまって」
京太郎「なに言ってんですか、そのための男手でしょうに。レギュラーの皆が麻雀に集中できるように、俺は連れて来てもらったんですから」
京太郎「三年のお三方には、一・二年の引率だけお願いします。ここからはバスですから、あっちの乗り場で待っててくださいね」
霞「なら、お言葉に甘えようかしら。ありがとう、京太郎くん」
初美「はいはーい、それじゃあ皆、ついてくるですよー」
巴「姫様、そっちじゃありません! 霞ちゃん、手を引いてあげて……」
小蒔「ふぁっ! ご、ごめんなさい、寝てました……」
京太郎「ふー、やれやれ……そんじゃ、荷物を持ってと……あれ、春?」
春「…………」ポリポリ
京太郎「先輩方についてけって言ったろ。ほら、行くぞ」
春「…………」スッ
春「フライトのあとに荷物運びは、疲れるから……そういうときは、甘いもの」ハイ
京太郎「いや、俺いま両手が……」
春「…………あーん」
京太郎「っっ……あ、あーん」パクッ
春「……おいしい?」
京太郎「あぁ、うめーよ。春の黒糖は最高だな、疲れも吹っ飛ぶわ」
春「……よかった」ニコッ
京太郎「さーて、元気になったし、先輩たち追いかけるか」
春「ん……」キュッ(裾を握った音)
~バスにて宿到着、なんかすげー高級旅館
京太郎「飛行機で移動、宿は麻雀遊戯室まである老舗……さすがお嬢さま学校だな……」
霞「お疲れさま、京太郎くん。みんな部屋に入ったみたい、あとは荷物だけよ。そこに置いててくれれば、運んでもらえるわ」
京太郎「そうですか、じゃあこれ……はい、よろしくお願いします。では、俺はこれで。また明日の朝に来ますから」
春「えっ……京太郎の部屋は?」
京太郎「あのなぁ、男子が女子と一緒の宿に泊まれるわけないだろ。高級旅館じゃ肩も凝っちまうしな」
京太郎「歩いて10分くらいのとこに、別の宿を取ってんだ。なにかあったら電話しろよ」ポンポン
春「…………」ムー
霞「ほら、春ちゃん、わがまま言うと京太郎くんも困ってしまうわ」
京太郎「悪いな、春。ほら、晩飯までみんなで練習だろ? 俺も荷物置いて、差し入れ買ってから戻ってくるし、行ってこいって」
春「……ん、わかった」テクテク クルッ ノシ
霞「随分と京太郎くんに懐いたわね、春ちゃん」
京太郎「んー、そうなんですかね。女子校育ちだから、男子が珍しいんでしょうか」
霞「京太郎くんは随分鈍いわよね」ニコニコ
京太郎「なに言ってるんですか、鈍かったら執事は務まりませんよ」
初美「巴、あの会話をどう思いますか?」
巴「見事なテンプレって感じですね」
小蒔「つまり……須賀さんは立派な執事さん、ということでしょうかっ?」
初美「間違ってはないですよー」
京太郎「さて、こっちの荷物は着替えだけだから、整理とかもいらねーな」
京太郎「どうするかな、電車で隣の駅にいけば色々買えるみたいだけど……この辺で適当に買い揃えて、早く皆のところへ向かうか」
>移動選択
1 電車で移動し、買い物 (??との遭遇判定)
2 旅館で永水メンバーのお世話
安価↓2
……すまない、実は宿に行けばポロリがあったかもしれないんだ……
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>隣駅へ買い物に
京太郎「インハイのときも思ったけど、やっぱ東京は人多いな」
京太郎「まぁ、会場の周りよりはマシだけど……でも、これに比べると旅館周りは落ち着きあるよなぁ」
京太郎「さて、とりあえず買い物に回らないと。なにから手をつけるか――」
>遭遇判定
01~25 ????
26~50 ????
51~75 ????
76~00 ????
安価↓2 ハズレはないよ
んあー
>コンマ92 ~京太郎の長い夕刻が始まる~
京太郎「お昼は軽くとはいえ取ったし、旅館の夕食は量があるからな……お菓子なんかは買ったとしても、食べるのは夜だな」
京太郎「その辺は軽くして、手軽に飲めるドリンク類と、あとは冷えピタとかトラブル対応用品を――」
??「んあぁぁぁぁ~~~~~~??? みひぇみへ、はやり~ん、金髪執事がいるぞぉ~~~?」
??「あははははっ、そんな幻覚あり得ないぞっ☆ って思ったらほんとにいるぅ~きゃ~♪ どうするよすこやんのより~ん?」
??「捕獲!」プンプン
京太郎「うわぁ……昼間ってほどではないけど、まだ夕方だってのに……いい大人の女性が……」
京太郎「とにかく、目を合わせちゃやばいな……なんとか、視界から外れてしまえば……」
京太郎「あんなダメ大人の見本みたいな、酔っ払いアラフォーマーに捕まったら……うぅ、想像するだに恐ろしいってもんだ」
??「――ねぇ君、いまアラフォーっていったかなっ★ 聞き間違いじゃないよねっ★」
京太郎「え――あ、えっ? な、なんで、さっきまであっちに――ひっ!」ゾクッ
??「アラサーだよ! っていうかサーってもいやだよっ、まだ二十代なのに!」
??「遺憾! 謝罪!」プンプン
京太郎「う、そだろ……師匠に勝るとも劣らない縮地っ……なんだよこいつら……」
??「えー、はやりのことを知らないのかな? 結構有名だと思ってたのに、心底ガッカリだぞっ、このダボがっ★」
??「はやり~ん、黒いの飛ばしたら彼、怯えちゃうよぉ~? ごめんね~、ほら、お詫びにお姉さんたちが奢っちゃうよ~」
??「飲み直し!」
京太郎「うっぷ……酒くっさ……っていうか俺、未成年なんで……あの、失礼しま――」
??「えぇ~? 来る? ぜひお供を? しょぉ~がないなぁ~、よぉし! 歓迎しまひゅっ!」
京太郎(ダメだこのネコ耳とスク水が似合いそうなおデコさん! 話を理解する気どころか、耳が機能してねぇ!)
??「執事! 料理!」
??「うんうんっ☆ そうだねぇ、オツマミ作ってもらっちゃおうか、あそこならキッチン借りられるし☆」
京太郎(こっちのおもちの人は、いいおもちだけどどことなくキツい……)
京太郎(この小さい人はまだまともっぽいけど、単語だけじゃ会話にならねーっていう……やべえ、俺どうなるんだ……)ガタガタ
??「おらぁっ! 脚止まってっぞぉ! しゃっしゃとちゅいてこぉ~い、きゃははっ☆」
??「すこにゃ~ん、はやりの☆、取っちゃダメぇ~、にゃ~っはっはっはぁっ☆」
??「キツい!」プンプン
京太郎(誰か助けて……あぁ、誰もが見て見ぬふりしてる……そりゃそうだ、俺だってそうするよ……)
~東京某所、中は綺麗だけど外からはわかりにくい雀荘~
??「おらぁ~~~、酒だっ、酒持ってこぉ~い♪ 執事ぃっ、酌しろぉっ!」
??「ねぇ~、オツマミまだかなぁっ☆ チョリソーとエッグカツ、大至急ね☆ あ、エッチな妄想したでしょ、いや~ん☆」
??「刺身! たこわさ! 温燗!」
京太郎「あの、すみません……本当にキッチン借りていいんですか?」
店長さん「あぁ、あの三人には逆らえないからね……君も災難だな。しかしなんだ……君、手際いいね」
京太郎「ええ、まぁ……あ、燗があったまったみたいなんで、持っていきます。揚げ物だけ見ててもらえますか? タイマー鳴ったら、上げてください」
京太郎「くそぉ、旅館にも連絡しないといけないってのに……はいおまちどぉ!」
??「おぉ~きたきた、美味しそうだね☆」
??「んぐっんぐっんぐぅ~~~~~……ぷはぁっ♪ あいっ、グラス空きましたぁ~、追加はよぉっ!」
??「こっちも!」
京太郎「」ブチッ
京太郎「あぁぁぁぁぁっっっ、もうっっ! わかりましたよっ、やりゃあいいんでしょうが! 全員まとめて相手してやりますよっ!」
??「おぉ~、いい気迫だぁ!」
??「ふぅ~ん、はやりたちを相手にするなんて、いい度胸してるぞっ☆」
??「蛮勇!」
京太郎「こっち揚げ物、チョリソー、だし巻き。そこから冷たいほうのツマミ、並べていきますよ!」
??「んふぅ~、まぁまぁ執事ぃ~、それはいいからほれ、座りなさぁ~い!」
京太郎「あぁ? 酌だったらちょっと待てって、ツマミ並べたらするから――」
??「そうじゃないぞっ☆ 言葉通り、相手してもらうんだからね! 覚悟してよねっ!(キツいツンデレ」
??「勝負! 打つ!」
京太郎「ぇ――えっ、えっ?」
(アカン)
>雀荘修行 謎のキツい人、謎のアラフォー、謎のちびっこ無口
>プロ?レベルの実力者なので、四回判定のロング対局となります。
>持ち点30000のオカウマなし
>対局ルールは>>4
>和了判定
コンマ+雀力÷10
キツいおもち↓1 +500
アラフォー↓2 +300
ちびっこ無口↓3 +300
哀れな仔羊↓4 +7
打点↓5
ミスった、おもちさんが補正300、アラフォーが500だった
キツ62+300
アラ63+500
無口8+300
子羊22+7
ゾロ目和了
無口→子羊 放銃
打点07→70 5200
アラフォー能力【婚期代償】打点二段階下降5200→3200、出上がり先を無口→アラフォーに変更
キツ30000
アラ30000→26800
無口30000
子羊33200
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京太郎「ロ、ロンです……3200点」
??「いやぁ~ん、振っちゃったぁ~♪」
??「あっはっは、すこやん油断しすぎぃ☆」
??「……うぷっ」
京太郎(なんだこいつら)ドンビキ
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>和了判定
コンマ+雀力÷10
キツいおもち↓1 +300
親)アラフォー↓2 +500
ちびっこ無口↓3 +300
哀れな仔羊↓4 +7
打点↓5
あへえ
キツ71+300
アラ84+500
無口00+300
子羊43+7
ゾロ目和了
子羊→無口 放銃
打点02→20 1300
キツ30000
アラ26800
無口30000→31300
子羊33200→31900
---------------------------------------------
??「……ロン、1300」
??「ん~、調子出ないなぁ~」
??「……あっ、なんかやばいの来てる」
京太郎「ちょ、やめてくださいよ、もんじゃやめてくださいよ!」
---------------------------------------------
>和了判定
コンマ+雀力÷10
キツいおもち↓1 +300
親)アラフォー↓2 +500
ちびっこ無口↓3 +300
哀れな仔羊↓4 +7
打点↓5
親は無口ですね、安価はここから↓で
キツ17+300
アラ34+500
無口94+300
子羊1+7
子羊→アラ 放銃
打点10→01 1000 アラフォー【国内無敗】発動、打点二段階上昇 1000→1600
キツ30000
アラ2680028400
無口31300
子羊31900→30300
---------------------------------------------
??「ローン、1600~♪ だめだー、安くって捲れなーい」
??「…………」マッサオ
??「…………」マッサオ
京太郎「おいやめろ」
---------------------------------------------
>和了判定
コンマ+雀力÷10
キツいおもち↓1 +300
アラフォー↓2 +500
ちびっこ無口↓3 +300
親)哀れな仔羊↓4 +7
打点↓5
あ
キツ26+300
アラ28+500
無口27+300
子羊36+7
子羊→アラ 放銃
打点38→83 7700 アラフォー【国内無敗】発動、打点二段階上昇 7700→跳満12000
キツ30000
アラ28400→40400
無口31300
子羊30300→18300
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四位終了 ※ご安心ください、ゾロ連打なら確かに勝てましたが、負けイベです
-------------------------------------------
??「いっひっひ、ロ~ン、12000だぞ~♪ どうだ参ったかぁ~♪」
??「……おぶっ」
??「……ぐっ、ぷっ……」フラフラ
京太郎「待てぇぇえええぇっっ! ちょまっ、あんたトイレ行って! あんたはこっち、バケツあるから!」
>アラフォー直撃ボーナス
安価↓1 コンマ一桁雀力獲得
information
・能力値が上昇します
雀力+10
~四時間後~
??「ん……あれ、ここは……」
??「んー、なに、朝ぁ……? あれ、はやり、なにしてたんだっけ……」
??「頭痛……」ズキズキ
京太郎「あ、起きましたか……」
??「えっっ! 誰っ、執事!? しかも金髪!」
??「ちょっとイケメンかもっ、はやりのタイプだぞっ☆ ……ごめん、本気で辛い、頭痛い……」
??「水……」
京太郎「はいはい、ちょっと待ってください。これ水です、あとこっちも。しじみの味噌汁です」
??×3(えっ……/// もしかしてこの人、わたしに気があるんじゃ……///)
??「お、おいしい……肝臓に染み渡るよぉ……」ジュルー
??「出汁をしっかり取ってる味噌汁だねっ☆ なんだか元気でちゃったかな?」
??「美味!」コクコク
京太郎「で、落ち着いたんなら聞きたいんですけど……あんたたちなんなんですか? 大人としての常識って持ち合わせてます?」ビキビキ
??「え、なに? お、怒ってるの? というか、君こそ誰なの?」
??「はやりたち、なにかしちゃったのかな……かな?」
??「忘却の彼方!」
京太郎「はぁ……まぁそうですよね、しこたま酔ってらしたみたいですし……じゃあ説明しときます」
京太郎「あ、聞いてから疑うんなら、ここの店長さんに聞いてくださいね。顔見知りなんでしょ?」
~~事情説明、アラフォーたちの青い顔がさらに真っ青に
??「ほんっっっっっとーにっっ! ごめんなさいっ、すみませんっっ!!」ドゲザ
??(やや、やっちゃったよぉ……こーこちゃん、どうしよ……)
??「はやりも悪かったかなって……いえ、あの……すみませんでした、ご迷惑をおかけして……」ミツユビ
??(酔っぱらって未成年者を雀荘に連れ込んで、ツマミ作らせてお酌させて……)
??「猛虎落地勢……」カタカタ
??(麻雀を楽しませた末に、嘔吐の処理まで……お、お嫁にいけない……というか……)
??×3(このコに対して責任取らなきゃ(使命感))
責任(結婚と読む)
京太郎「……………………」
??「あ、あの、怒ってるよね……? と、当然だよ、私たちなんて殴られたって文句言えないし!」
??「はやりたちにできることがあれば、なんでもするよっ☆ 年上は好きかなっ?」
??「謝罪っ……圧倒的謝罪っ……」
京太郎「なんでも……って、言いましたよね? 皆さん、その覚悟はありますよね?」
??×3(((き、きたあああああああああぁぁぁぁぁぁっっ!)))ドッキーン
??(つつ、ついに一線越えちゃう!? あたら若いリビドーに、壊されちゃうの!?)
??(あーあ、アイドル引退かなぁ……でもま、いっかな☆)
??(お母さん、喜んでくれるかなぁ……)
京太郎「じゃあ、一つだけお願いが……」
??×3「「「は、はい!」」」
京太郎「――金輪際、こういうことを起こさないようにしてください。お酒の量は、一日最高ビール一瓶まで」
京太郎「記憶なくなるまで酔うなんて、絶対にしないでください。これは俺が迷惑受けたからじゃなくて――」
京太郎「皆さんの命に関わる問題だからです。できれば週一で、休肝日も作ってくださいね」
京太郎「わかりましたか? 約束できますか?」
??×3「……ごめんなさい、もうしません」
京太郎「……はい、それなら俺も、このことは水に流します」ニコッ
??×3(((~~~~~~~っっ!!)))ドッキーン
??「はやりたちにできることがあれば、なんでもするよっ☆ 年上は好きかなっ?」
ん?
??(ど、どうしたんだろ……これ、なんか……変な感じ……)
??(はややっ、はやり……私、なんだか胸が……)キュンッ
??(優しい、人……それに、すごくしっかりして……高校生だなんて、思えない……)ドキドキ
京太郎「ところで皆さん、あんな日の高いうちからあれだけ酔って……仕事はしてらっしゃるんですか?」
??「えっ、う、うん、まぁ……」
京太郎「そうですか……あ、すみません、高校生のくせに偉そうに……」
??「と、とんでもないかなっ☆ えっとね、はやりたちは……」アセアセ
??「身分、証明っ……」
つ名刺×3
京太郎「え……プ、プロ雀士!? しかも三人とも!?」
健夜「はい、ええと……つくばブリージングチキンズ所属、小鍛治健夜です」
京太郎(!!! 名前は、俺でも知ってる……永世八冠だと、このダメ大人が!?)
はやり「はやりはねぇ、瑞原はやりだぞっ☆ ハートビーツ大宮所属、あと牌のお姉さんやってます☆」
京太郎(あああああぁぁぁぁっっ! 思いだした、このおもち! テレビでよく見かける、あのっ……)
理沙「野依、理沙」
京太郎(インハイの準決勝解説で、えらく無口だった人だ……)
>印象判定
健夜↓1
はやり↓2
理沙↓3
安価一桁+二桁
ほい
すこやんマッマェ……
J( 'ー`)し(もう一人イケメンの息子が出来たみたいで嬉しいわ。よくやった我が娘、次は早く孫の顔を見せなさい」
まさかすこやんがここまでチョロインとは……このリハクの(ry
-----------------------------------------------------------
>判定結果
健夜 14+0+0+50(ボーナス)+5(イベ補正)=69(大好き、まさかの一番乗り)
はやり 14+5+6+5(イベ補正)=30(好き)
理沙 14+9+2+5(イベ補正)=30(好き)
京太郎「えっと、その……すんません、そんな立派な方々に、俺みたいなのが説教しちゃって……」
健夜「立派じゃないよ! いい年して実家暮らしで、久々に東京に遊びに来たと思ったら、旧友と昼間から飲んだくれて……」
はやり「挙句、未成年略取なんて、大人のすることじゃないよねっ☆」
理沙「言葉もない!」
京太郎「いや、まぁ……全部が全部、戒能プロみたいな方なわけないですから、仕方ないですよ……」
京太郎(ってこれ、フォローになってんのか?)
健夜「!? えっ、戒能ってどういうこと!」
はやり「良子ちゃんと知り合いなのかな? 詳しく聞きたいぞっ☆」
理沙「興味津々!」
京太郎「あー、えーっと……それは――」
>選択
1 話す
2 話さない
安価↓2
1
>話す
~~執事見習い、説明中
理沙「複雑!」コンラン
健夜「えーっと、つまり君はインハイ団体優勝の清澄麻雀部員だけど、優勝賞品の効果でいまは永水にいて……」
はやり「そこの部員が良子ちゃんの従妹で、その縁で知り合った……ただの知り合いならいっかな……安心したぞっ☆」
京太郎「こうして説明して思うのは、明らかに異常な状況ってことですが……まぁ、わかってもらえてよかったです」
健夜「だけど、よかったぁ……それなら、私たちでもお詫びができそうだよね」
はやり「そうだね! いまの話だと、永水はここに合宿で来ていて、明日は白糸台と合同練習なんでしょ?」
京太郎「はい、そうですけど――って、まさか!」
理沙「手伝う!」ニコニコ
京太郎「えええええ……」
健夜「えっ(なんでそんな反応!?)」
はやり「だ、だめかなぁ?(一応、トッププロの指導なんだけどなっ☆)」
理沙「拒否……?(うぅ、やっぱり怒らせちゃったんだ、どうしよう……お詫び、できないかな……)」ウルウル
京太郎(話自体はありがたいのに、すっげー関わりたくないのは俺の気のせいだろうか……あっ)
京太郎「い、いえ! ありがたいですよ、それだったらぜひ、うちの部長――あ、前部長かな――に、話をしてもらいたいんですけど」
健夜「あ、うん、それはもちろん。そうさせてもらうよ」
京太郎「じゃあ、電話繋ぎますんで……代わったら、説明お願いします」
京太郎(あぶねぇ……この人らが寝てから、片づけて料理して……それから電話したら、本気で怒られたからなぁ……)
京太郎(旅館に行けなかった上に、遊んでるとまで思われたら悲惨だし……本人の口から証明してもらわないと)
健夜「うん、そう、そういうことだから……本当にごめんね、そちらのマネージャーさんに迷惑かけて。え? う、ううん、そういうことは全然!」
健夜「はい、だから明日はそういうことで……うん、そちらのお昼休憩のあと、白糸台に向かいます」
健夜「……はい、京太郎くん。説明、全部しておいたからね」
京太郎「どうも、ありがとうございます(京太郎くん?) もしもし、霞先輩ですか?」
霞『あ、京太郎くん? 疑ってごめんなさい、あとお説教のことも……』
京太郎「いやいやいや、先輩が悪いわけじゃありませんって! えっと、それで皆さんに説明は……」
霞『うん、こっちでしておくわ。白糸台には明日の朝、伝えることになるけど……小鍛治プロを含めたトッププロ三人なら、文句はないでしょうね』
霞『お疲れさまだったわね。こっちには顔をださなくていいから、宿でゆっくり休んでちょうだい』
京太郎「はい、ではそういうことで……ふぅ」
京太郎「ありがとうございました。では明日、よろしくお願いしますね」
健夜「うん、任せてね。迷惑をかけたお詫びに、きちんと務めさせてもらうから。それとこれ……」
京太郎「……これ、連絡先、ですよね?」
健夜「えっと、まぁ、一応……京太郎くんが指導してほしいときに連絡してくれれば、いつでも行くから!」
京太郎「……ありがとうございます」
はやり「ずるいぞ、すこやん! はやりの連絡先もあげるね、流出させちゃイヤだぞっ☆」
理沙「交換!」
京太郎「アッハイ、ワーウレシイナー」
information
・三人の連絡先をゲットしました
・明日は通常行動を一回したあと、プロとの合同練習イベントに移ります
→to be continued
圧倒的な戦力差(胸)を魅せつけられたすこやんが
圧倒的な戦力差(麻雀)を魅せつけるんですね
続きは夜でー。ゾロ目和了にすると、アラフォーたちでも危ういとこでしたね。
ちなみに、旅館に向かっているとコンマでイベント。
小蒔と霞がマッサージ機でプルプルしたり。
春と初美のはだけた浴衣を見たり。
のぼせて倒れた半裸の巴さんを介抱したり、そんな感じでした。
あと、買い物でもコンマによっては、一人だけ登場でした。
すこやんはこーこちゃんと待ち合わせ中にエンカウント。
はやりんはアイドルの仕事中にエンカウント。
のよりんは絡まれてるのを助ける、ヒーローエンカウント。
それらをすべて潜り抜けて酔いどれアラフォーマーに遭遇。
さらにすこやんをベタ惚れさせるとか、完璧でした。
夜再開は、合宿二日目、白糸台との合同練習からです。
また長くなりそうだ。
ふ、普段のはっちゃんはセーラー服(永水女子制服)やから・・・
唐突にinformation
・小鍛治健夜の好感度が大好きに達しました
以降、デートに誘えるようになります(震え声
・条件を満たした、京太郎オリジナル能力取得条件が表示されます
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上
そ、そこまで強力では……まぁぶっちゃけると、同程度の雀力なら負けないと思います。
が、雀力がすべてって感じのバランスにしてあるので、だからこそアラフォーは強いのです。
雀力÷10が補正に入るので、誰にでも100差つけるバケモノですから。
ただ、ゾロ目無効する能力がないし、他の和了能力への干渉もないです。
うまいことはまれば、永世八冠が負けるとこは見られます。
●現在のステータス
雀力:89 レベル1 大成功(トップ)ボーナス+0
スキル:なし
技能経験値:80
執事:284 レベル3 大成功ボーナス+2
雑用:257 レベル3 大成功ボーナス+2
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●女の子好感度
・宮永咲 ??
・片岡優希 15(友人)
・原村和 16(友人)
・染井まこ 15(友人)
・竹井久 18(友人)
・宮永照 26(好き)
・神代小蒔 25(友人)
・狩宿巴 33(好き)
・滝見春 54(好き)
・薄墨初美 49(好き)
・石戸霞 44(好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 33(好き)※エンドなし
・戒能良子 28(好き)
・小鍛治健夜 69(大好き)
・瑞原はやり 30(好き)
・野依理沙 30(好き)
判明済み京太郎スキル条件
条件1:雀力500以上
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上【達成】
条件5:宮永照と対局経験あり
判明済み購入可能スキル
●戒能良子
・購入可能技能:カッパーシュート
出上がり時の打点を1.2倍にする。技能経験値240。
・購入可能技能:特殊 ディメンジョンシュート
補正後コンマゾロ目でもアガリにできる。技能経験値24。
0:00再開予定ってことで一つ
男女逆にするとわかりやすいな、的確すぎるww
--------------------------------------------
~二日目 朝
都内某所 白糸台高校クラブ棟
菫「ようこそ白糸台へ。永水女子の皆、歓迎する」
霞「本日は合同練習の提案をお受けくださり、ありがとうございました」
亦野「白糸台麻雀部、新部長の亦野誠子です。よろしくお願いします」
小蒔「永水女子高等学校麻雀部、新部長の神代小蒔です。よろしくお願いいたします」
京太郎「あれ……神代先輩、いつの間に部長に?」
巴「昨日の夜ですね。夜のミーティングで、姫様から霞ちゃんに直訴してました」
初美「白糸台は二年が部長になった、という話を霞がしたからですねー」
京太郎「へぇ、思ったより負けず嫌いなんですね、神代先輩」
ツンツン
京太郎「ん? 誰か、いま――うわっっ!?」
照「京ちゃん、久しぶり!」ドーン ギュウッ バタンッ
京太郎「ごふっ! ちょ、苦しいですって、照さんっ……こら、立てないでしょ!」
照「平気、私は気にしないから」キリッ ギュウギュウ
京太郎「そういう問題じゃ――ほら、皆さん驚いてますし、離れてくださいってば」
照「むぅ……相変わらず、京ちゃんは照れ屋で困る」
菫「……再開の抱擁は済んだか? ならあまり騒ぎを起こすなよ、今日のメインは三年でなく一年と二年だ」
照「わかってる。なるべく対局には入らない」
霞「あら、それは困りますね。せっかくインハイチャンプと打つために連れてきた部員たちが、がっかりしてしまいます」
菫「ほう、うちが照だけのワンマンチームだと思っていると、痛い目を見るぞ?」
霞「ふふ、そんなことは思っていません。太公望に収穫の女神、そして――」
?「あーれー? 集合時間間違えたっけ……ごめんごめん、遅れちゃったー」
霞「そして……宮永照の後継者。夏には同じ一年に敗れたとはいえ、同学年では三本指に入る彼女もいますものね」
菫「少々、性格に難はあるがな。淡、さっさとこっちへ――」
淡「あぁぁぁ――っっっ! 見つけたっ、金髪ぅっ♪」
京太郎「へっ? おわぁっっ!」
淡「へっへっへー、捕まえてやったもんねー! あんたのお菓子、超イケてるからね! 見つけたら作らせてやろうって、待ち構えてたんだよ♪」
誠子「待ち……構えてた……?」
尭深「遅刻の現行犯、これはギルティ……」ズズ
照「淡、京ちゃんから離れて。迷惑をかけてはいけない(戒め」
淡「えー? 別に迷惑じゃないよねー? この高校101年美少女、大星淡ちゃんに抱きつかれてるんだもん! ほれほれー、嬉しいって言えー、金髪ぅー♪」
京太郎「なんだよ金髪って、お前も金髪だろうが」
淡「お・ま・えー? ぶーっ、淡だよ、大星あ・わ・い!」
京太郎「なら俺は京太郎だよ、須賀京太郎。おら、とっとと降りろ、大星!」
淡「わお♪ ふーんだ、レディーに対する対応じゃないよ、キョータロー!」
春「…………不快」ポリポリポリポリ
小蒔「春ちゃん、練習が始まるから黒糖はしまっておきましょう」
誠子「なんだか賑やかになってきたなぁ……」
菫「……あの淡が、照以外にあんな表情を見せるとはな」
霞「あら、京太郎くんはシャープシューターさんの的になり得るかしら?」
菫「さぁな。さて、そろそろ練習に入ろうか」
巴「まずは三年が、相手校の一・二年と対局……その後、学年を合わせての対局に入ります」
尭深「その際、先の対局の内容から、三年によるアドバイスは可能……」
菫「秋季大会の前哨戦だな、いわば。とはいえ、須賀くんも空いてる卓には積極的についてくれて構わない」
照「京ちゃん、私と打とう」ギュルルルルルルル
京太郎「お気遣いありがとうございます。もちろんそうさせていただきますが、もし人手が必要な際は、なんでも申しつけてください。それが自分の役目なので」
照「……竹井久、許さない……」ゴッ
菫「よさないか、バカ者。んんっ……しかしあれだな、そうした部分の精神は、淡にも見習ってほしいものだ」
淡「えー、これでも先輩には敬意払ってますよー?」
菫「先輩をパシらせようとした挙句、ダッシュでなと言い放ったお前のどこに敬意を感じろと言うんだ」
淡「むー、金髪……キョータローのせいで、私が怒られちゃったじゃない! バカー!」
京太郎「俺のせいかよ……はいはい、俺が悪かったよ。飴玉やるから機嫌直せ」ポイッ
淡「うわーい、サンキュー♪」
巴「妙に仲良いというか、相性がよさそうですね」
初美「髪の色も似てるし、兄妹みたいですよー」
春「…………」カミイジリー
霞「兄妹ということは、結婚できないということよね」ボソッ
春「っっ!」ガッツポ
霞「くすくす」
>チーム虎姫印象判定安価
照↓1
菫↓2
尭深↓3
誠子↓4
淡↓5
コンマ下一桁+下二桁
補正は執事÷20、照は除く
20 照 26+2+5=33(好き)
36 菫 14+3+6=23(友人)
18 尭深 14+1+8=23(友人)
83 誠子 14+8+3=25(友人)
48 淡 14+4+8=26(好き)
information
・ステータス情報が更新されました
---------------------------------------
京太郎「さて、練習始まる前に誰かに挨拶しといたほうがいいかな」
>人物選択
安価↓2 白糸台メンバーで
>亦野誠子
京太郎「すみません、部長さんですよね? いつも照さんがお世話になっています」
誠子「おっと、噂の派遣執事くんか。はじめまして、新部長の亦野誠子だよ。よろしくお願いするね」スッ
京太郎「須賀京太郎です、よろしくお願いします」ニギリー
京太郎「……ん? この手は……」
誠子「あはは、ごめんねー。女の子らしくない、ゴツゴツした手なもんでさ」
京太郎「釣りですか? ロッド握る人のタコがありますよね」
誠子「へー、わかるんだ。まぁね、麻雀のほうはタコもできなくなったんだけど、その分、釣りがご無沙汰になっちゃって」
誠子「たまに出かけると、こうなっちゃうんだよねー。ははっ、お恥ずかしい」
京太郎「いえ、かっこいい趣味だと思います。それに、女性らしくないなんてことないですよ。細くてしなやかな、柔らかい指先だと思います」
誠子「っ! は、ははは、困ったな、これは……君、初対面の女の子にはいつもそんななの?」
返事安価
1 そんな、っていうのは?
2 照さんには違ったと思いますよ、たしか
3 言いたいことは言ってしまうタチなので
安価↓2
>選択肢2
京太郎「?? そんな、っていうのは?」
誠子「っっ……あっははははははっ! あー、なるほど、天然さんなわけか、ははっ!」
京太郎「?? え、えーっと……魚の話、ですか?」
誠子「ぶふっっ……くっ、ふっ……ふふっ、い、いや、別に……こっちの話、だからっ……ちょ、ごめんっ……」クククッ
尭深「……誠子が大爆笑してる……珍しいですね」
菫「クールな姿とボーイッシュさで、後輩から人気なアイツが……今日は雨でも降るかな?」
照「それは菫も同じでしょ」
淡「テルーもだよー」
照(……むー、にしても……京ちゃんとあんなに楽しそうに……)ジェラッ
京太郎「あ、あの、大丈夫ですか? よかったらこれ、どうぞ……」
誠子「くふふふっ……いや、ごめん、ありがと……って!? ど、どこからだしたの、この紅茶!」
京太郎「いえ、いま淹れたんですよ。師匠ならもう少し早いんですけど」
誠子「お、おう……うん、まぁありがたくいただくね……あ、美味しい。ありがとね、京太郎くん」
京太郎「えっ」
誠子「嫌だったかな?」
京太郎「いえ、そんなことは。どういたしまして、亦野さん」
誠子「んー、誠子でいいよ。そのほうが気が楽だしね、こっちも」
京太郎「そうですか、では誠子さん……本日はよろしくお願いします」
誠子「うん、よろしくね。それじゃ、またあとで……あ、連絡先の交換もしとこうか」
照「亦野」
誠子「えっ? あ、なんですか宮永先輩?」
照「そろそろ練習始まるよ。打とうか、すごく楽しく」
誠子「」
information
・亦野誠子の連絡先をゲットしました
・能力値が上昇します
誠子好感度+1 25(友人)→26(好き)
京太郎「誠子さんは照さんに引きずられて、神代先輩、淡、霞先輩と打つことになったみたいだ」
京太郎「それが終わって、いまは燃え尽きたみたいになってるけど……大丈夫かな?」
京太郎「うーん、そっとしておいたほうがいいかな。俺は俺の仕事をしないと……」
京太郎「ただ、照さんから熱い視線を感じる……これはどうしたもんだろう」
>通常行動選択(合同練習のため、範囲狭)
1対局 雀力1~3・好感度0~1
2差し入れ 執事1~3・好感度0~1
3掃除 執事1~3・雑用1
4買い出し 雑用2・好感度1~2
5会話 雑用1・好感度1・雀力1
>番号で選択 ※対象がいる行動は、別途人物安価だします
安価↓2
条件埋めるかと思ったが、そうでもなかったか
--------------------------------------------------
>差し入れ
京太郎「次の対局の前に、少し水分と糖分を補給したほうがいいかな……」
京太郎「昨日、街に出たときいい小豆を見つけたから、これを作ってみた」
京太郎「さて、それじゃあ皆さんにお出しするかな」テキパキ
>執事判定
01~78 成功
79~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>執事判定39 成功
京太郎「すみません、対局中に失礼します。甘味とお飲物お持ちしましたので、よろしければどうぞ」
菫「ほう、羊羹に緑茶か。楊枝で食べやすく、手も汚れないし、対局の合間に口にできる、いいチョイスだ。ありがとう、いただくよ」
照「京ちゃん、京ちゃん! 私の早くちょうだい!」
尭深「宮永先輩、落ち着いてください……」
淡「ぶー、小麦粉とクリームじゃないのー?」
京太郎「お疲れさまです。すみません、あまり対局に入れなくて」
小蒔「あ、須賀さん。お疲れさまです。大丈夫ですよ、細かな作業をしてくださってますから、みんな助かっています」
京太郎「そういっていただけると嬉しいですね……あ、これどうぞ。ほかの皆さんも、少し休憩しましょう」
初美「おー、羊羹ですよー。と●やですかー?」
京太郎「名店の物には敵いませんよ、俺の手製ですから」
巴「和菓子まで作れるんですね……」
春「……うん、上品な味……」
霞「……甘いもの、甘いもの……えっと、たしか……わ、和菓子はカロリー控えめ、なのかしら?」
初美「これだけ砂糖漬けで? 本当にそう思いますー?」
霞「」
京太郎「砂糖は少な目ですよ。少し手を加えて、少なくても甘味が感じられるようにしているんです」
霞「そうっ、そうなの! じゃあいただくわね」パァァッ
京太郎「ふぅ、全員行き渡ったかな?」
??「…………」
>誰から声をかけられる?
安価↓2 永水、白糸台メンバーから人物記入
>淡
淡「ねーっ、きんぱ――じゃない、キョータロー!」
京太郎「ん? なんだ淡か。どうした?」
淡「この前日誌に乗せてたあれ、ホットケーキとかカップケーキとかシフォンケーキとかぁ!」
淡「なんでそういうのじゃないのー? 私、結構楽しみにしてたんだけど!」
京太郎「えぇぇぇ……まぁいくつか理由はあるよ、そりゃあ。まぁ、これの仕込みをした場所に、オーブンがなかったってのが一番だな」
淡「???? で?」
京太郎「あー、つまり……オーブンがないと、生地が焼けないんだよ」
京太郎「それでもホットケーキならできたけど、あれは枚数焼くのに時間かかるし、対局中に軽く食べられないだろ?」
淡「ふーん、よくわかんないや。でもわかった、オーブンがあれば焼けるんだよねっ?」
京太郎「まぁな」
淡「ほうほう、それなら安心だー♪ なんとっ、白糸台の学生が住む白糸寮には! キッチンにでっかいオーブンがあるんでーす!」ヤッホーイ
京太郎「ほー、そりゃすごい」
淡「むぅっ、なにさその薄い反応! もっとおどろけー!」
京太郎「はいはい、驚いたー。んで、それがどうした?」
淡「にっぶいなぁ、キョータローは! そこで焼いてきてってこと、クリーム乗ったでっかいケーキがいいなぁ♪」
京太郎「えっ……えっと、いま?」
淡「いま♪」
京太郎「ナウ?」
淡「にゃう♪」
京太郎「………………」
淡「………………っ」キラキラ
京太郎「ていっ」ズビシッ
淡「いたぁーっ! なにすんのさ!」
京太郎「昼飯前だし、いま羊羹食ったし、そんなモン焼いても食いきれないだろ?」
淡「そんなことないよ、テルーがいるもん!」
京太郎(やべっ、納得しかけちまった……)
京太郎「んっ、まぁ……そうだとしても、練習優先しないと、俺もお前も先輩に怒られる。そいつは御免だ」
淡「えーっ、私は高校101年レベルだから平気だと思うけどなー。それにキョータローだって、マネージャーなんでしょ?」
京太郎「お前いくつだよ、何年ダブってんだよ……まぁマネージャーだけど、対局もしたいんだよ、俺はさ」
京太郎「まぁケーキが食べたいっつーなら、夕食会のときに焼いてやるよ。それで勘弁してくれ」ナデナデ
淡「あわっっ! こらっ、勝手に頭をー……むぅ、まぁいっか。それで許したげるよ、私は心広いからね♪」ムフー
京太郎「へいへい、そいつは光栄ですよ、お姫様」
>淡好感度判定
01~76 成功
77~00 変化なし
ゾロ目 大成功
安価↓2
>コンマ60 成功
information
・能力値が成長します
執事+2
淡好感度+1
~昼食後、プロ襲来
菫「それで石戸、午後からは指導者を招くと言っていたが、それは誰なんだ?」
霞「いらしてからのお楽しみ、というところでしょうか、ふふふっ」
照「京ちゃんがいない、菫知らない?」テルッ
尭深「須賀くんは、永水が招いたという指導者を案内しに、外に出ています……」
誠子「もう少しで戻ってくるんじゃないですか?」
淡「指導者ねー、誰だろ。強い人だといいけど、私以上となるとなかなかねー」
菫「お前はもう少し謙虚さを覚えろ……まぁ、プロだとすれば、コネクションのある戒能プロあたりか?」
尭深「九州なら、シニアリーグの大沼プロもあり得ますね……」
淡「ふふーん、まぁどんな相手でも、私の敵じゃないけどねー」
照「……淡。なるべく、能力に頼った打ち方はしないほうがいい。高校レベルならそれでよくても、トッププロにはそれじゃ通用しない」
菫(……ほう、照が珍しく……なにか感じ取ったのか? ゲスト指導者の気配を――)
京太郎「お待たせしました、指導者の方々をご案内しました」
菫「ああ、ありがとう。亦野、出迎えは頼んだ」
誠子「はいっ! あ、ありがとね、京太郎くん」
誠子「ようこそおいでくださいました。本日はご足労いただき、ありがとうござ――っっ!?」
健夜「どうもこんにちは、今日はよろしくお願いします」
誠子(アイエエエ!? 永世八冠!? 永世八冠ナンデ!?)
はやり「やっほ♪ 今日ははやりがガッチリみんなを鍛え上げちゃうぞっ、血反吐はかないようにねっ☆」
誠子(キッツっっ……って、瑞原プロ!? なんだこれっ、どういうメンツ!?)
理沙「よろしく!」プンプン
誠子「」
健夜「えっと、大丈夫? 中に行けばいいのかな?」
はやり「いいんじゃないかな、お邪魔しまーす」
理沙「ご苦労!」
誠子「はっ……たた、大変です、弘世先輩! 指導者の方がなんと――」
菫「もう知ってる……いや、驚いたな。まさかこれほどのメンツとは……石戸、どういう繋がりだ?」
霞「ご本人たちのメンツのために、黙秘します」ニコニコ
霞「どうしても気になるなら……あの中心にいる、彼に聞いてみてはどうでしょう」
健夜「あ、京太郎くん! 今日はよろしくね、それと昨日は本当にごめん……体調、悪くないかな?」
京太郎「平気ですよ、危害を加えられたわけじゃないですからね」
はやり「やっほ、元気だったかな? お姉さんは会えるの楽しみにしてたぞ☆」
京太郎「こちらこそ。今日はよろしくお願いします」
理沙「よ、よろしくっ」///
モテモテ イチャイチャ キャッキャッ
初美「アラフォーどもが獣の目で獲物を狙ってるようですよー」
巴「しぃっ! き、聞こえちゃうでしょっ、瑞原プロはそういうのに敏感だって……」
春「……なら、はっきりと言ってやるべき」ポリポリポリポリ
照「そう……なら、私がはっきり言ってくる」ゴッ
菫「おい、なにか拙いことになっていないか……?」
霞「あらあら」
照「……失礼します、小鍛治プロ、瑞原プロ、野依プロ」エイギョースマイル
はやり「おっと、インハイチャンプの登場だね☆ 個人戦連覇、お見事だったぞ☆」
照「ありがとうございます。キツいプロからの賛辞ですが、やはり嬉しいものですね」
はやり「……なにか言ったかな?」ゴッ
健夜「は、はやりちゃん、落ち着いて! ごめんね、宮永さん。でもあなたの言い方も――」
照「指導に来たと言って、男子高校生に色目を使う方々に敬意を払えますか?」
健夜「……あぁ、そういうことなんだ。うん、そういうことならむしろ、手っ取り早いよね」ニコッ
理沙「お、抑えて! ブレイク!」アセッ
照「可愛い子ぶっても京ちゃんはなびきませんよ。彼は私の恋人(予定)ですから」
プロ×3「!?」
照「高校生の恋人にはやはり、高校生が一番だと思いませんか?」
健夜「戯言は卓の上で聞かせてもらおうかな?」
はやり「血反吐はいても許してあげないぞっ★」
理沙「殲滅!」プンプン
淡「あわっ、あわっ、あわわわわ……」
尭深「どうしましょう、弘世先輩」
菫「新部長に任せる」キリッ
誠子「無理ですよっ!? えっと、神代さん……これ、どうしたらいいですかね?」
小蒔「えっっ! そ、そうですね、えーっと……か、霞ちゃん、どうしたら……」
霞「ふんふむ、こういう事態は想定外ねぇ……宮永さんの反応が、一番意外だったわ」
菫「日頃から、京ちゃんは運命の王子様とかのたまってるからな、あいつ……」ハァ
巴「なるほど……じゃあここは」
初美「その王子様に、なんとかしてもらうですよー」
春(……王子様、わかる……)
~険悪な雰囲気
京太郎「……あの、皆さん冷静になりませんか?」
健夜「京太郎くんは黙ってて! こーこちゃんで慣れてるけど、こういう非礼はさすがに我慢できないかなっ……」
はやり「うん。年上への礼は尽くすべきだよね、たかが高校生チャンプなんだから」
理沙「禿同!」
京太郎(ネットスラングに詳しい!? いや、じゃなくて……)
京太郎「そうですか……では申し訳ないですけど、プロの方々。今日はお引き取り願えますか?」
プロ×3「「「!?」」」
京太郎「こういう言い方は失礼だと思った上で、言わせていただきますけど」
京太郎「今日皆さんにお越しいただいたのは、指導をしていただくためです――昨夜のお詫び、として」
健夜「あっ……」
京太郎「ここで、俺たちがお世話になっている相手校の生徒と揉めて、ご迷惑をおかけしたら……それはお招きした、俺の責任になります」
はやり「ち、違うんだよ? そんなつもりじゃ――」
京太郎「そうなる前にお引き取り願い、普通の練習をするほうが有意義でしょうね」
理沙「ご、誤解!」
京太郎「まぁ、そうしたとしても……一度呼ぶと言った指導者を呼べなかったとなれば、やはりそれは俺の不手際ということになります」
京太郎「ですから――」
三人「!?!?!?」
京太郎「ですから、ここは俺に免じて……ここは折れていただけないでしょうか。それで、昨夜のことはすべて忘れます」フカブカー
京太郎「貸し借りなしの、お客様として……本日は最大限の礼を、尽くさせていただきますから」
京太郎「どうか、お願いします……健夜さん、はやりさん、理沙さん」
三人「………………」
健夜「……えっと、宮永さん?」
照「はい?」ドヤガオオシコロシー
健夜「すみません、たしかに少し浮かれていました。すぐに皆さんの指導に移りますね、あちらの卓をお借りします」
京太郎「! 健夜さん……」
はやり「……じゃあ、私も……はやりも、こっちを使わせてもらうね。手が空いてるコは、どんどん入ってきていいよ★……おっと、いけないいけない☆」
京太郎「はやりさん……ありがとうございます」
理沙「私、こっち!」
京太郎「理沙さん……すぐに、お茶をお持ちしますね」ニコッ
菫「…………見事だな」
霞「ええ、予想以上に……はぁ、困ったものだわ」
巴「あれ、無自覚でやってるんですよね、しかも……」
誠子「えっ、なにそれは」コワイ
初美「さて、せっかくの機会ですし、一年生に回らせましょうかねー」
小蒔「ですが、あれでは……あまりにプロの方々に失礼では?」
春「…………大丈夫、京太郎なら……」
照「京ちゃん! やっぱり京ちゃんは――」
京太郎「じゃあ次は照さんですね、お説教です」
照「えっ――」
京太郎「お忙しい中来てくださったプロの方々に、どうしてあんなことを言えるんですか?」
照「そ、それは、だって……あの人たちが、京ちゃんを……」
京太郎「俺がお招きした以上、ホスト役としておもてなしするのは当然です。それを邪魔されたら、皆さんも気を悪くするのも当然です」
京太郎「なにより、さっきのことで練習の雰囲気も悪くなりました。これは、誰のせいかわかりますか?」
照「そ、れは……その……」
京太郎「そう、俺のせいですよ」
照「そう、京ちゃんの――え?」
照「な、なに言ってるの、違うよ! 京ちゃんは悪く――」
京太郎「俺が不用意に、高校生の練習にプロを招いたことで、結果としてこうなりました。全部俺の責任です……」
京太郎「照さんにも、そしてプロの方々にも不快な思いをさせて、永水のみんなや白糸台の皆さんも、さぞ気分を害されたと思います」
京太郎「すみません、照さん。それと……皆さんにも、頭を下げてきます。俺の頭下げて、どうにかなるものじゃないですけど……」
京太郎「終わるまでは、ここには顔をださないようにしますから――」
照「――っっ! バ、バカなこと言わないで!」
京太郎「えっ? 照、さん?」
照「……そんな言い方しなくても、わかってる……私こそ、ごめんなさい。久しぶりに京ちゃんに会えて、舞い上がってた……反省する」
照「プロの方々にも、謝ってくるね……ありがとう、京ちゃ――ううん、京太郎くん」
京太郎「えっ、ちょっと、照さん! あの、どういう――あぁ、行っちまったし……」
照(……甘えてたんだね、私はずっと……そのくせ、京太郎くんを年下と思って、軽く見てたんだ……)
照(これからは、京ちゃんを……京太郎くんを、まっすぐに見る。そして……絶対に、隣に立ってみせる)
照(自分を、成長させないと……ねっ!)ゴッ
照「先ほどは申し訳ありませんでした、小鍛治プロ。失礼な態度、お詫び申し上げます」
健夜「ううん、こちらこそ。ね、宮永さん……京太郎くん、かっこいいよね」
照「そうですね、すごく……私には、眩しすぎるくらいです」
照「瑞原プロ、申し訳ありませんでした。その、実は……」
照(うぅ、これは言いたくないけど……でも、頭を下げてくれた京太郎くんのためだ)
照「瑞原プロの、スタイルに……嫉妬してしまい、あんなことを……本当に、失礼いたしました」
はやり「大丈夫大丈夫、宮永さんもまだまだ成長するからね。それより私こそ、子供みたいで恥ずかしかったな……ごめんなさい、宮永さん」
照「お互い様、ということですね。では、失礼します。本日はどうぞ、よろしくお願いします」
照「野依プロ、えっと……嘘をついて、すみません」
照「私は、京太郎くんの恋人ではありませんし……彼の女性の好みも知りません」
照「ただ、自分より彼に甘えるプロに、嫉妬しただけで……八つ当たりをしてしまい、すみませんでした」
理沙「こちらこそ! 許して!」
照「はい、では……本日は後輩たちへのご指導、よろしくお願いします」
菫「一件落着だな、やれやれ……」
尭深「新部長と旧部長の間に、確執が生まれそうな気がしますけど……まぁ、いいですかね……」
霞「それより、亦野さんと渋谷さんも、入ってきてはどうかしら。小蒔ちゃん、一緒に行ってらっしゃい」
小蒔「は、はい! 参りましょう、渋谷さん、亦野さん!」
誠子「神代小蒔とプロの入る卓か……」
尭深「腕が、鳴る……」
淡「……むぅー、なーんかくやしー」
春「なにが……?」
淡「えー、キョータローに決まってんじゃん! なんかさー、かっこつけちゃって、それがかっこいーって思うのがくやしーの!」
春「私も、思う……けど、私は悔しくない」
淡「えー、なんで? キョータローだよ?」
春「そう、京太郎……京太郎だから、悔しくない」ニコッ
淡「ムッカー! なんかわかった気になってるの、は・ら・た・つー!」
淡「あんた、名前はっ?」
春「……春、滝見春。よろしく、大星さん」
淡「ハルだね、覚えたから! こっちも淡でいいよ!」
淡「そのわかった感が気になるから、来月はキョータロー、うちに譲ってもらうからね、絶対に!」
春「……譲らない」ゴッ
京太郎「ふぅ……なんかよくわかんないけど、なんとかなった……のか?」
京太郎「まぁ練習場の雰囲気も落ち着いたし、刺激しないように俺は裏方に回ろう……」
京太郎「夕食会の材料買って、料理でも進めておくかな……」
>執事判定
01~78 成功
79~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>雑用判定
01~75 成功
76~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓3
両方成功以上で……?
>両方成功、好感度ボーナス+1
infomation
・能力値が上昇します
執事+1
雑用+1
ここにいるメンバーの好感度+2、淡・照は+5
夕食会に続きます。ちょい休憩。
~白糸台高校、白糸寮、食堂
小蒔「ふわぁ……さすが強豪白糸台の食堂、まるでホテルみたいです……」キラキラ
菫「いや、おかしいな……すまない、どうも場所を間違えたようだ」
誠子「合ってますよ、ここ寮の食堂ですから……」
巴「普段はこういう状態じゃない、ってことですか?」
尭深「綺麗すぎるのもそう、だけど……」
淡「おー、すっごーい! なにこれなにこれ、監督が手配してくれたバイキング!?」
初美「たしかに、ホテルの立食パーティーを思わせますが……」
霞(こんなことをするのは……)
春(一人しかいない……)
照(京ちゃ……京太郎くん!)キラキラ
京太郎「お疲れさまです、皆さん! 遅くまで打って、お腹が空いてることかと思いまして、たくさん用意させていただきました!」
京太郎「本日の不手際のお詫びでもあります。どうぞゆっくりとお寛ぎください」
京太郎「行き届かぬ点がございましたら、どうぞ遠慮なくお申しつけください」ペコッ
京太郎(……こんな、感じか? いや、師匠ならもう少し謙虚に言うか……うーん、難しい)
京太郎(でも、今日の俺は執事だっ……完璧にやり遂げてやる、そうしなきゃならないんだっ……)
初美「あの顔……絶対に見当違いのやる気に満ちてるですよー」
霞「そっとしておきましょ……と、とりあえず皆さん、お夕食にしましょうか」
菫「そ、そうだな……亦野、神代と一緒に、乾杯の音頭を頼めるか」
京太郎「どうぞ、グラスをお持ちしまし――」
巴「いいから、京太郎くんはとりあえず厨房に下がっててちょうだい」ニッコリ
京太郎(いきなりダメだしされてしまった、終わった……)
尭深「動いてなきゃしんじゃう、マグロ系男子……?」
はやり「ん? なにかやらしい単語が聞こえた気がするぞっ☆」
健夜「なに言ってるの!? 変なこと言いださないでっ!」
理沙「下品!」プンプン
春「こうでもしないと、休まないから……京太郎は」
淡「ふんふん、甘い香り……これは裏で、ケーキでも焼いてるはず! 私のリクエスト通りだね!」イェーイ
照「あ、乾杯だって」ゴクゴク
誠子・小蒔「それでは、乾杯!」
京太郎「ふふふ、いま焼いてると思っていたか?」
京太郎「残念だったな、焼き上がって冷ましてるところなんだよ!」
京太郎「粗熱取れたら冷蔵庫でー、夕食の追加チェックしながら、折を見てクリーム塗ってー、と」
淡「おーっす、キョータロー! あっ、やっぱりケーキだ、わーい!」
京太郎「うぉわ! お前っ、男の戦場に女子供が入ってくるなっ、鉛弾の餌食になるぞ!」
淡「お前じゃない、あーわーいー! っていうか、キッチンって普通は女の戦場じゃん」
京太郎「いまはジェンダーフリーなんだよ、そういう差別はよくない」キリッ
淡「そっちが先に言ったんでしょー、もー……ま、いいや♪ ケーキ焼いてくれたし、大目に見たげるね」
淡「それより味見っ、味見っ♪ スポンジでもクリームでもいいからさー」
京太郎「あのなぁ……まったく、なんつーか……淡が照さんの後継者って理由がわかってきたぞ」
京太郎「東京で修行してたとき、照さんには色々と味見してもらってたけど、そのうち要求してくるようになってなぁ……」フゥ
淡「むっ、私のお菓子好きは、別にテルーの影響じゃないもーん。ほれほれー、味見を提供せい!」
京太郎「だーめだ。これは食後のデザート、飯代わりにお腹に入れるんじゃない。ってか飯を食ってこいよ」
淡「ぶー、ケチー。なら仕方ない、対価にとっておきの情報を与えよう……」
淡「そのテルーだけどねー、なーんかいつもらしくないっていうかー、ちょっと気取ってるんだよねー」
淡「それはそれでいいんだけど、落ち着いてるっていうより、元気ない感じがするからさー」
京太郎「………………」
淡「だーれかさんのせいかなー、なーんて思ってないけどー。様子を見てきたらいいんじゃないかなーって」
淡「その間、ケーキの見張りはやっといてあげるからさー」ニヤニヤ
京太郎「……バーカ、ネズミの前にケーキ置いとくコックがいるかよ」
淡「はぁー? この可愛い淡ちゃんを、ネズミ呼ばわりっておっかしくないかなー?」
京太郎「はいはい、じゃあお姫様にはこのスポンジの切れ端と……ホイップしたてのクリームをあげましょう」
淡「わかってるじゃーん、あむっ♪ んー、あまいっ、うまいっ、あわい! これは食欲出てきたかも、じゃねー!」
京太郎「はいはい……照さん、さっきの気にしてるのかな……」
京太郎「照さん、どうですか? なにか食べたいもの、ありませんか?」
照「あ、京――太郎、くん……大丈夫。甘いものは食後まで待つから」ムグムグ
京太郎「……その割にはいっぱい食べてますよね、大丈夫ですか?」
照「甘いものは別腹」キリッ
京太郎「照さんが言うと説得力ありますね」
照「……へへー」テレテレ テルダケニッ
京太郎「言っときますけど、褒めてませんからね」
照「…………」ショボン
京太郎「…………冗談です」
照「…………」パァァッ
京太郎「かわいい」
照「ふへっ!? ちょっ、京ちゃ――郎くん、なにを……っ」
京太郎「誰が京茶郎ですか……あー、もう! すみませんってば、俺が悪かったです!」
照「えっ、えっ? な、なにが?」オロオロ
京太郎「その、さっきので怒ってるんですよね? 雰囲気悪くしたのとか、色々で――」
照「違うよ? 怒ってないよ?」
京太郎「いや、でも……さっきから、俺のこと……」
照「ああ、そういうこと……大丈夫だよ、京太郎くんのことが嫌いになったわけじゃないから」
照「むしろ、京太郎くんに敬意を抱いたの。だから、ちゃん付けなんて失礼なことはできない、そのためのくん呼び」
照「本当なら、さんづけで呼びたいところだけど――」
京太郎「それだけはやめてください、こそばゆいんで(迫真」
照「でしょ? だからくんで妥協。嫌かな?」
>返事選択
1 嫌です
2 別のを希望
3 戻してください(切実
安価↓2
>選択肢3
京太郎「戻してください(切実」
照「うーん……まぁ、仕方ないかな。いいよ、私の気の持ちようだと思うから、京ちゃんって呼ぶね」
京太郎「そうしていただけると……はぁ、安らぐ」
照「京ちゃん!」
京太郎「はい」
照「京ちゃん?」
京太郎「ふぅぅぅっ……」ゾクゾク
照「きょーおーちゃんっ♪」
京太郎「はおぉぉっっ!」ビクンッ
照「……やっぱりやめようかな」ドンビキッ
京太郎「すみません、冗談です」ドゲザッ
照「こっちも冗談だよ」クスクス
照「やっぱりこっちのほうが、しっくり来るね……呼び捨ては、まだこれからでいっか」
照「ふぅ、落ち着いたらお腹も落ち着いてきちゃった。京ちゃん、サンドイッチとナポリタン作って」
京太郎「了解です! すぐにお持ちしますから!」
なお、1・2では照&京太郎呼びになったもよう
---------------------------------------------------------
京太郎「皆さん、どうでしょう? 嫌いな食材を伺ってませんでしたが、大丈夫ですか?」
健夜「もぐもぐっ、んっっ!? んぐっ、んっ、んんぅぅぅぅっ!」
京太郎「す、すみません、これどうぞ!」 ※さすがにここはお茶しか用意してません
健夜「ごくっごくっごくっ……はぁ、危なかったぁ……う、うん、平気だよ! どれも美味しい!」
京太郎「そうですか、それはなによりです」ニコッ
健夜(はぁうぅぅぅっ……恥ずかしいとこ見せちゃったなぁ……)
はやり「大丈夫だぞっ☆ 昨日の醜態を考えれば、もう京太郎くんに見せて恥ずかしい部分なんてないよね☆」
健夜「ちょっとぉっ!?」
京太郎「大丈夫ですよ、昨日はああ言いましたけど……誰しも、解放したくなるときはありますから。それに、そのことは忘れると言いましたよ?」
京太郎「っと……失礼、はやりさん……口元にソースが」スッ
はやり「はやっっ!? あ、んっ……そそ、それ、どうするのかなっ?」
京太郎「えっ?」ナプキンデフキー
はやり「……そ、そうだよねっ、あははっ! お、驚いちゃったかなっ☆ ちょっとだけねっ?」
理沙「赤面!」
はやり「そ、そんなことないよ! ちょっとお化粧直してくるから、またねっ☆」アセアセッ
京太郎「どうしたんでしょう、はやりさんは……」
健夜「あんなはやりちゃん、初めて見たかも」
京太郎「あ、理紗さん、グラスが空じゃないですか。どうします? お酒以外でしたら、大抵のものは」
理沙「水!」
京太郎「承知しました、さ、どうぞ」
健夜(!? えっ、どこから!?)
理沙「ありがと!」ゴクゴク
京太郎「はい、ではまた」
京太郎「はー、しまったな……ソース拭うのはいらなかっただろ、執事として……」
京太郎「ついやっちゃったよ、咲にしてたみたいに……うんまぁ、あの人なんか可愛い雰囲気だし、仕方ねーよな!」
京太郎「さて、誰と話ができるかな、あとは」
安価↓2-3
コンマ一桁で分岐
>コンマ一桁、1小蒔、6尭深
京太郎「休憩ですか、神代先輩? どうぞこれ、ホットティーでよろしければ」
小蒔「あ、京太郎さん! ありがとうございます、いただきますね」
京太郎「あれ、名前……」
小蒔「えへへー、だってほかの皆は名前で呼んでいるのに、私だけ名字では寂しいですから」
小蒔「いけません、でしたか?」
京太郎「いえ、大丈夫ですよ。むしろ嬉しいです、神代先輩と距離が縮まった気がして」
小蒔「そ、そうですか/// えっと、それじゃあ……私のことも、小蒔と呼んでもらえますか?」
京太郎「え、と……それは……」チラッ
霞「(両手で丸)」コクンッ
京太郎「じゃあ、小蒔先輩」
小蒔「うん、いいですね……コクコク……あ、甘いですっ、それとこれは……柚子でしょうか」
京太郎「正解です、ゆずはちみつ茶ですよ。食休みしているようでしたので、さっぱりしたもので、と」
京太郎「はちみつは少し控えたつもりですが、甘すぎませんか?」
小蒔「ええ、ちょうどいいです」コクコク
尭深「……邪道……」
京太郎「えっ? あ、ああ、渋谷さん。どうかしました?」
尭深「柚子茶を否定はしません、だけど……まずは、緑茶を美味しく淹れられるようになってから、他のお茶に移ってほしい。私はそう思います……」
京太郎「う……やっぱりだめですか、俺の淹れ方……」
尭深「及第点、だけどまだ伸びると思っています」
小蒔「そうなんですか? お家でいただくよりも、京太郎さんが淹れてくれたお茶のほうが美味しいですけど……朝の、羊羹のときのも」
尭深「そう、淹れ方は間違ってないと思う。適切な温度、適切な蒸らし時間、そして湯呑と急須の温度……どれも正確です」
尭深「だけど……緑茶には、濃さの好みという観点もあるということを、お忘れなく」
京太郎「!? そ、そうか――」
小蒔「えっ、ど、どういうことでしょうかっ?」
京太郎「蒸らし時間によって、お茶は僅かに濃さを変えることができるんです。もちろんそれは、相手の好みを知った上で変えるべきですが――」
京太郎「それ以外でも、お茶請けによって、味を変えるべきときがある――そうですよね、渋谷さん」
尭深「……はい、正解です」ニッコリ
小蒔「つまり……今日のお茶は、あの羊羹の甘味に適したものではなかった、と?」
京太郎「わかりません……俺は羊羹の味見はしましたし、お茶は普段通りに淹れましたけど……」
尭深「いえ、大丈夫です。問題ないバランス、という感じではありましたから」
尭深「ただ、強いて言うならばもう少し濃くしていれば、甘さの切れをよくすることができたはずです」
尭深「気にするほどの差ではありません、だけど――」
京太郎「気にかけてもらえると、嬉しく思う相手もいる……それが、おもてなしというわけですね」
尭深「……またまた正解です、花丸を差し上げましょう」ニコッ
京太郎「ありがとうございます……これからも、精進いたします」
尭深「では、私はこれで……あぁ、そうそう」
尭深「美味しいお茶とお菓子、それにお食事……ありがとうございました、とても満足しています」ペコリ
小蒔「……真面目なお方ですね、渋谷さんは。それに、とても可愛らしいお方です」
京太郎「はい、そして常に相手のことを気遣う心……見習わないといけませんね」
小蒔「これからも、共に精進しましょう……京太郎さん」
>好感度判定
安価↓2 小蒔
01~77 成功
78~00 変化なし
ゾロ目 大成功
安価↓3 尭深
01~75 成功
76~00 変化なし
ゾロ目 大成功
>コンマ52、75
informetion
・能力値が上昇します
小蒔好感度+1
尭深好感度+1 25(友人)→26(好き)
-----------------------------------------------
京太郎(その後、夕食会はつつがなく終わり、片づけも済んで――)
京太郎(永水のメンバーは無事、宿まで帰り着いた)
京太郎(明日は合宿三日目、最終日だ)
→to be continued
あーい、二日目終了。今後の合宿、旅行ではこんな長くしない(戒め
三日目は通常行動するくらいです。
初日、二日で300レス消費とは、冗長にすぎるのう。
なんもかんもアラフォーマーが悪い。
冗談で三人登場設定したら、それに当たるとは思わんかったんや。
成長倍にして、一ヶ月四日分判定とかなら、サクッと進みそうだなぁ。
これ一年やるだけでも随分かかるね、仕方ないね。
もう朝だけど、お付き合いくださった方ども。
次再開は時間未定でー。
ペルソナって一年だったよな……そうか、二年のインハイ終了までを期限にすれば(ガタッ
ただ、それまでに告白となると、一校か二校、増やしても三校に集中しないとなのよね。
選択肢が現在10、清澄入れて11、プロの付き人(まだ導入してないシステム)も考えれば12~16。
どう考えても割れるじゃん……だめじゃん……。
一年後を終了目処に考えつつ、好感度をフレキシブルに上げていく方向で(キリッ
なお、告白されなければ二年目に突入するもよう。
みんな、頑張れ。>>1も会話ネタが尽きるまでは頑張るで。
とりあえず、好感度は設定しつつもED考えてない勢リスト
・荒川憩
・対木もこ
・百鬼藍子
・霜崎絃
・藤原利仙
・石戸明星
・十曽湧
・ギバ子 小6
・凛 小6
・春菜 小6
・ひな 小5
・未来 小5
・よし子 阿太峯中1
・小走やえ
・巽由華
・岡橋初瀬
・敦賀勢
・風越勢
――まぁ別に、エンディング内容を詳細に考えてるわけでもないので。
好感度上げて上手くデートできれば、なんとかなるんでない?
そして綾ちゃん(阿知賀中1年)だけはしれっとリスト外のもよう。
綾ちゃんEDあるんですかやったーーーーーーーーーーー
>>308
> そして綾ちゃん(阿知賀中1年)だけはしれっとリスト外のもよう。
> しれっとリスト外のもよう。
> リスト外
※ヒント:登場女子リストに名前のない子もいる
12:30再開にしよう
~三日目朝
京太郎「おはようございます!」
初美「おはよう、ですよー……なぜこちらに?」
京太郎「いえ、今日で合宿も終わりですから。最低限の荷物を残して、あとは手早くまとめたほうがと思って」
京太郎「その作業をしに! あ、ホテルのほうはチェックアウト済ませましたので、大丈夫ですよ」
京太郎「お昼が終わったら、こちらに迎えのバスが来ますから。帰りはそのまま空港に向かうだけです」
初美「ところで京太郎?」
京太郎「はい、なんでしょうか?」
初美「まだ七時ですよー? 朝食を済ませて、練習は十時からのはずですがー」
京太郎「はい、わかってますよ! こちらの遊戯室で自動卓を使わせていただいたので」
京太郎「今日の練習の前に、掃除させていただこうかと」
初美「…………」
京太郎「朝晩の掃除は基本ですけど、宿が離れてたせいで、今日の朝しかできなくなったのは……すみません」
初美「…………」ポロポロ
京太郎「自動卓のメンテや牌磨きも、本来なら一昨日の夕方にするべきだったのに……」
初美「…………」ポロポロポロ
京太郎「……いや、そうか。皆が昼食を食べている間に、総仕上げをすれば――」
初美「うわぁぁぁ――んっっ! 京太郎っ、もういいのですっ、そんなに思い詰めなくていいのですよーっ!」
京太郎「えっっ!? ど、どうしたですか、初美先輩! 泣かないでください!」
初美「大丈夫っ、大丈夫ですよー……私たちがきっと、あなたを元に戻してあげるですからねー……」ボロボロ
霞「ふわぁ……いったいなにごと?」
巴「……おかしいですね、幻覚でしょうか。朝から京太郎くんがこっちの宿にいて、はっちゃんを泣かせてるように見えるんですが」
小蒔「むにゃ……お腹が空いたとかでしょうか……」ウトウト
※春は低血圧なので、まだ寝てます
京太郎「よし、皆が初美先輩を宥めて食事してる間に、掃除は終わらせたぞ!」
京太郎「帰りの時間を考えて、あまり練習時間は取れないから、俺がなにかできるのは一回くらいだなぁ」
霞「……それ、掃除とかお菓子作りとか、その他諸々終えた上で――ということでしょう?」
京太郎「当然じゃないですか」
霞「」ポロポロ
巴「」ポロポロ
>通常行動選択
1雀力スキル行動
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1
2執事スキル行動
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
3雑用スキル行動
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号とアルファベットで選択
安価↓3
>選択1A
京太郎「……なぜだろう、仕事をしようとすると皆が泣く……」
京太郎「泣かないのは、卓についたときだけか……仕方ないな、打とう」
霞「あなたは麻雀部よ、麻雀部なのよ、ギュスターヴ!」
小蒔「? 霞ちゃん、なにを言ってるんですか?」
>対局相手指定
安価↓先着三名 レギュラー・はやりん・のよりんから。すこやんは茨城に帰りました。
照とやらんとね
誠子
宿での練習のつもりだから、白糸台なしなんだけど……。
>多数決安価
1 白糸台も参加しててください(迫真
2 昨日選ばなかったのが悪い、諦めよう(諦観
安価↓1-5
1
これで白糸台派遣の必要性が出てきたね(ニッコリ
----------------------------
はやりん確定で、残り二人
安価↓先着二名 レギュラー・のよりんから
はっちゃん
俺って本当にバカ…
機会が二度、君のドアをノックすると考えるな by一千万パワー
------------------------------------------------
>はやり、初美、理紗
はやり「やっほ、今日もお邪魔させてもらってゴメンね☆」
理沙「打つ!」プンプン
初美「昨日はあんまり打てませんでしたからねー、今日はお相手させていただきますよー」
初美「京太郎……卓につくですよー。麻雀部の心を、取り戻させてやりますからねー」
京太郎「? 俺は最初っから麻雀部ですよ?」
巴(黙って首を横に振る)フルフル
>対局方式
1 ロング(四回判定)
2 ショート(二回判定)
安価↓2
>ショート対局
持ち点25000
>和了判定
コンマ+雀力÷10
親)はやり(手加減)↓1 +60
理沙(手加減)↓2 +60
初美↓3 +55
京太郎↓4 +8
打点↓5
対局ルールは>>4
はやり36+60=96
理沙92+60+10(能力)=162
初美22 ゾロ目和了ロン
京太郎79+8=87 放銃
打点92→29 1600
はやり25000
理沙25000
初美25000→26600
京太郎25000→23400
初美「京太郎、甘いのですよー、1600です」
はやり「はややっ、いい手の速さだねっ」
理沙「なかなか!」
京太郎「はい……うーん、やっぱり強いですね」
~局は進んで
>和了判定
コンマ+雀力÷10
はやり(手加減)↓1 +60
理沙(手加減)↓2 +60
初美↓3 +55
親)京太郎↓4 +8
打点↓5
おう
はやり03+60=63
理沙86+60+10=156
初美32+55=87
京太郎85+8=93
打点93→39 2000
はやり25000→23000
理沙25000→27000
初美26600
京太郎23400
理沙「ロン! 2000!」
はやり「はぅっ、手変わり間に合わなかった……お疲れだぞっ☆」
初美「おしまいですねー、お疲れさまでしたー」
京太郎「……あれ、焼き鳥?」
結果
1理沙 2初美 3京太郎 4はやり
はやり「上がれなかったけど、初美ちゃんに振った分以外は守れてたよね☆」
理沙「大沼プロ!」
初美「あー、たしかにあのおじーちゃんプロみたいな堅さなのですよー」
京太郎「そうなんですか?」
初美「部室に牌譜があるかもしれません、見てみるといいですよー」
はやり「いまは宮崎のシニアチームにいるから、鹿児島で運が良ければ会えるかもね☆」
information
・能力値が上昇します
雀力+2
はやり好感度+1
合宿終了
information
・能力値が上昇します
雀力+3
執事+3
雑用+3
京太郎「無事に鹿児島に帰ってきたぞ!」
京太郎「でもやっぱり、遠距離で疲れたんだろうな……飛行機ではほとんどが寝てたし」
京太郎「まだ眠そうなのもいるし、誰か送って行ったほうがいいかな……」
>ランダム判定
安価↓1 コンマ一桁12小蒔 34巴 56春 78初美 90霞
>下一桁1 小蒔
京太郎「さーて帰るか……!? ちょ、ちょっと小蒔先輩!」
小蒔「……すぅ、すぅ……」ウトウト
京太郎「た、立ったまま寝てる……あの、どなたか送ってあげたほうが……」
小蒔「はっ……だ、大丈夫です、帰れますから……っ」
京太郎「いや、だけど……」
小蒔「本当に平気です、それに……皆も疲れているのに、迷惑はかけたくありません」
京太郎「……わかりました。じゃあ俺が送っていきます、というか送らせてもらえますか?」
京太郎「小蒔先輩が眠そうなのを、誰にも言わない口止め料ということで」
小蒔「……はい、それではお願いします」キュッ
京太郎「!?」
小蒔「? え……あっ、す、すみません、つい――」
京太郎「い、え……だだ、大丈夫です、はいっ……」
小蒔「では、その……こ、このままで、いいですか?」
京太郎「ここ、光栄です、お姫様……」
小蒔「姫は嫌です、名前で呼んでください」
京太郎(あ、そうか……そっちを嫌がる人も、いるんだよな……)
京太郎「すみません、それじゃ……帰りましょう、小蒔先輩」
小蒔「はい♪」ニパァッ
information
・能力値が上昇します
小蒔好感度+1
>明日は月曜日です
> 小蒔「はい♪」ニパァッ
某神様思い出した
あ、ほんとだ……
ちょっとシミュってみましょう。追加で上がりそうなら、ステ上昇です。
---------------------------------------------------------------
二局目 親)京太郎から理沙へ
打点2000=3000
はやり25000→22000
理沙25000→27000
初美26600
京太郎23400
>判定三回目
>和了判定
コンマ+雀力÷10
はやり(手加減)↓1 +60
理沙(手加減)↓2 +60
初美↓3 +55
親)京太郎↓4 +8
打点↓5
親は初美です 安価↓
はやり79+60=139
理沙94+70=164
初美93+55=148
京太郎93+8=101 放銃
打点91→19 1300
はやり22000
理沙27000→28300
初美26600
京太郎23400→22100
>最終和了判定
コンマ+雀力÷10
はやり(手加減)↓1 +60
理沙(手加減)↓2 +60
初美↓3 +55
親)京太郎↓4 +8
打点↓5
おおおう
はやり61+60=121
理沙58+70=128
初美14+55=69 放銃
京太郎86+8=84
打点97→79 6400
はやり22000
理沙28300→34700
初美26600→20200
京太郎22100
理沙「トップ!」ピョインピョイン
初美「ね、狙い撃ちですかー。気配がまったく読めないですよー」
はやり「南場は空気だったぞ☆」
京太郎「棚ボタ二位……なんかすいません」
初美「京太郎はなんというか、守備への嗅覚がすごいですねー」
というわけで、初美の好感度も+1です
~9月第三週月曜
京太郎「……いま気づいたんだけど、連休フルで合宿して……」
京太郎「翌日から学校、しかも土曜までみっちりって、かなり過酷じゃないか?」
モブ子「さてここで問題です、某麻雀部での雑用生活とそれ、どちらが辛いでしょう?」
京太郎「うーん、雑用は普通だから、休みなしで学校のほうじゃないか?」
モブ子「毎日朝から晩まで馬車馬のように働き、掃除をするとしても?」
京太郎「それくらいなら平気だけど?」
モブ子「」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
>小蒔と遭遇
小蒔「おはようございます、京太郎さん。昨日はありがとうございました」
京太郎「小蒔先輩、おはようございます! 疲れは取れてます? よく眠れましたか?」
小蒔「もちろんです。京太郎さんこそ、合宿では色々と気を遣っていただいて……疲れは残っていませんか?」
京太郎「はい、雑用での疲れは疲れのうちに入りませんから」
小蒔「……なんとなく……なんとなくですが、霞ちゃんたちの心配がわかってきた気がします」
小蒔「京太郎さん……」
京太郎「はい、なんでしょう?」
小蒔「……人の笑顔は、好きですか?」
京太郎「そうですね、喜んでもらえるなら嬉しいですけど」
小蒔「そうですね、私もです。ですが……人を笑顔にするよりも、人と笑顔になるほうが、素敵なことだと思います」
京太郎「……? ええ、俺もそう思いますよ」
小蒔「うーん、これは手強いですね……でも、やりがいがあります!」フンスッ
information
・この表記が面倒なので、今後はステ上昇も手短に伝えます
・長らくinformationさんをご愛顧いただき、ありがとうございました
・能力値が上昇します
小蒔好感度+1
そういえば、再開前のステ公開やってなかったですね
●現在のステータス
雀力:94 レベル1 大成功(トップ)ボーナス+0
スキル:なし
技能経験値:80
執事:290 レベル3 大成功ボーナス+2
雑用:261 レベル3 大成功ボーナス+2
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●女の子好感度
・宮永咲 ??
・片岡優希 15(友人)
・原村和 16(友人)
・染井まこ 15(友人)
・竹井久 18(友人)
・宮永照 38(好き)
・弘世菫 25(友人)
・渋谷尭深 26(好き)
・亦野誠子 28(好き)
・大星淡 32(好き)
・神代小蒔 29(好き)
・狩宿巴 35(好き)
・滝見春 56(好き)
・薄墨初美 52(好き)
・石戸霞 46(好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 33(好き)※エンドなし
・戒能良子 28(好き)
・小鍛治健夜 71(大好き)
・瑞原はやり 33(好き)
・野依理沙 32(好き)
すこやんがぶっちぎりで草不可避
~お昼休み
京太郎「あ~、今日はさすがに昼休みが恋しかった……」
モブ子「疲れてんねー、だいじょぶ?」
京太郎「ま、多少はね? そういや、合宿行ってない組の連休はどうだったんだ?」
モブ子「普段と同じ練習して、午後からはお休みって感じだったかな」
京太郎「なにそれ普通」
モブ子「うっせー! おかげで今日だって、全然疲れてねーもんねー! ざまああああああwwwwww」
京太郎「そこはかとなくうざい……」
>移動選択
1 部室
2 中庭
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
初対面補正が入ってない、というのも一つ。
それと、この京ちゃんは夏休みにハギヨシと修行したパフェークト京ちゃんです。
なので、パーフェクト京ちゃんのお世話とノーマル京ちゃんのお世話。
好感度上昇に差があるのはやむを得ないことではないでしょうか。
清澄「便利な道具」
他「縁の下の力持ち」
うん、永水の子になろう
まあそうだわな
だとしてもここまで雑用を頑張ってるのにこの好感度…やはり清澄は鬼畜
>>403
補正入れてない(逆に言えば他は下駄履かせてる)って書いてあるだろ良く読めよ
>部室 霞遭遇
霞「……あら、やっぱり来たのね、京太郎くん」
京太郎「あ、霞先輩、お疲れさまです」
霞「はい、お疲れさま……また掃除でもするの?」
京太郎「んー、まぁそんなとこですね、連休中はできなかったので」
京太郎「けど、さすがに疲れてるので、軽くってつもりでしたけど」
霞「そう……でも大丈夫よ。連休中は、活動していた子たちがしてくれていたから」
京太郎「そうですか……なんか、申し訳なかったですね」
霞「京太郎くん、ここは私たちの部室なのよ? 皆が掃除をするのは当然なの」
霞「申し訳なさや後ろめたさを感じる必要はないわ」
霞「京太郎くんだって、あなたが掃除をすることで私たちが罪悪感を感じていたら、嫌でしょう?」
京太郎「それは――そうですね、たしかに……」
霞「これまでの環境が特殊だったから、そうなるのは仕方ないと思うわ」
霞「だけど、あなたがマネージャーとしての仕事を大事にするのと同じくらい」
霞「私たちは部室を、仕事を、そしてあなたを――大事に思っているの、忘れないでね」
京太郎「はい……肝に銘じておきます」
霞「そう、わかってもらえてよかったわ」ニコッ
霞「それじゃあ、お昼にしましょうか。今日はさすがに学食よね?」
京太郎「いえ、お弁当は作ってきましたよ。ちょっと量があるので、ご一緒にどうですか?」
霞「……ん、まぁ……仕方、ないのかしらね……ふふっ、それではご相伴にあずからせていただくわ」
霞好感度+1
まぁみんな本気じゃないと信じてる、鬼畜清澄はネタだよね、ねっ?(迫真
-----------------------------------------------------------
~放課後
京太郎「おーい、春、起きろー」
春「……んぁ……あぇ?」
京太郎「あぇ、じゃねーぞ。もう放課後だ……今日はずっと寝てたな、大丈夫か?」
春「ん……ふぁ……らい、ひょぶ……」
京太郎「おし、じゃあ部活行くか。今日は多少楽に済ませて、早めに解散するって霞先輩が言ってたし」
春「部長は、姫様なのに……」
京太郎「そういやそうだな……ところで、新副部長って誰だ?」
春「…………私」
京太郎「小蒔先輩と春……大丈夫なのか?」
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
ざ、雑用扱いじゃなくて執事扱いやから(震え声
-----------------------------------
>執事行動選択
1 差し入れ:執事1~3上昇。一人、好感度0~1上昇
2 掃除 :執事1~3、雑用1上昇
3 勉強1 :一人で。執事3上昇(判定なし)
4 勉強2 :誰かと。執事1上昇。相手指定で2人、好感度0~2上昇
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
1
>勉強1
京太郎「今日はのんびりだな、皆も麻雀以外のことしてるし」
京太郎「さて、たまには勉強するか。たしかフランス語とスペイン語が途中だったから、そこから……」
初美「ときどき、このコがどうして高校に通っているのかわからなくなりますよー」
巴「大学に行かなくても、卒業後の就職先は数多でしょうね……」
霞「とはいえ、国内ではまだまだ、有名大学の看板は肩書として有能だもの」
春「……持っておくに、越したことはない……」ポリポリ
・執事+3
京太郎「そろそろ部活も終わりだな、あとは軽く、やれそうなことだけやっとくか」
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
>雀力行動選択
1 部活対局:四位で1、二位三位で2、トップで3、雀力上昇。順位下女子の好感度、それぞれ1上昇
2 先達指導:指導者からの教え、雀力2~4上昇、指導者の好感度1上昇(監督がいない場合、コンマで部員から)
3 雀荘修行:トップで5+コンマ一桁、二位で2+コンマ一桁、三位・四位で1、雀力上昇
(プロ登場判定あり。プロが同卓の場合、四回判定の試合のみ)
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
>先達指導
プロを呼ぶ場合は、50+好感度以内のコンマで、指導してもらえる
>人物選択
安価↓2 良子・健夜・はやり・理沙・霞から一人記入で
茨城から鹿児島まで呼びつけるなよww
>健夜 50+71=121 自動成功
京太郎「もしもし、健夜さんですか?」
健夜『きょ、京太郎くん!? どうしたの、なにかご用かなぁ?』
京太郎「いえ、もしお近くにいらっしゃって、お手隙なら、指導をしていただけないかな、と……」
京太郎(まぁ冗談なんですけどね。茨城にいるあの人が、五分十分でここまでは来られないだろうし)
京太郎(軽く雑談でもして、休憩しようかな)
健夜『そうなんだ、うん、大丈夫だよ! 実は【偶然にも】お仕事の都合で朝から鹿児島にいるんだ』
京太郎「」
健夜『すぐに行くから、準備して待っててね』プツッ ツーツー
霞「あら、部活中に電話はいけないわよ、京太郎くん……どうしたの?」
京太郎「どうしてこうなった」
>雀力判定
01~59 成功
60~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>コンマ34 成功
健夜「うんうん、いいね。それじゃ、ここでこれを切ったら……さて、どうするかな?」
京太郎「……こっちか、いや……よし、こっちで!」
健夜「はい、残念でした。清老頭だよ~」
京太郎「そんなん考慮しとらんよ……」
健夜「対子や刻子がある場合は、捨て牌だけで読むのは難しいからね」
健夜「他家の牌の入れ方、捨て方なんかも参考にするといいよ」
京太郎(あの酔いどれさんとは思えない、立派な指導をしてくれてるなぁ)
・雀力+3
・健夜好感度+1
・技能経験値+10
>購入可能技能
・国内無敗・劣
和了判定二位でも和了可能、打点一上昇
消費技能経験値1000
※残念ながら、経験値が足りないようです
> ・国内無敗・劣
> 和了判定二位でも和了可能、打点一上昇
これで劣化版か ゲスい能力だなあ
霞「それじゃ、今日はここまでにしましょう」
小蒔「そうですね。皆さん、お疲れさまでした」
京太郎「じゃあ、俺は掃除して――」
小蒔「決めておいた表通りに、掃除担当者は残って掃除してください」
京太郎「えっ」
春「……あとは、帰っていい。お疲れ」
京太郎「あの、俺聞いてないんだけど……表にも名前がない!?」
巴「はーい、おとなしく帰りましょうねー」
京太郎「ひどいいじめを見た……」
初美「なぜそれをいじめと取るのですかねー、普通の部員ならラッキーと喜ぶところですよー」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞、0健夜
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
>巴遭遇
京太郎「どうして掃除が許されないんだ……こんなのってないよ、あんまりだよっ……」
巴「完全に中毒症状が出てるじゃない……じゃあ代わりに、こういうのはどう?」
巴「掃除がないときは、私を送ってくれればいいわ……これじゃ、掃除の代わりにはならないかな?」
京太郎「……そんなわけないじゃないですか。喜んで送らせていただきますよ」
巴「ちょっと考えたよね? いま二秒ほど悩んだよね?」
京太郎「な、悩んでないですって。それじゃ帰りましょう」
巴「こらー、まだ話は終わってないわよ。待ちなさい!」
巴「罰として、お買い物に付き合ってもらうわよ。今日の夕飯の材料、買いに行かないといけないのよね」
京太郎「あ、そういや俺もだ……わかりました、一緒に行きましょう」
巴「はいはい、よろしくね」タシッ(手を握る音)
京太郎「っ……」キュッ
巴(…………///)
・巴好感度+1
京太郎「なんかずっと手を握ってたからか、お店ですげー冷やかされた」
京太郎「若夫婦だとか、祝言はいつかだとか……巴さん、大丈夫だったかな」
京太郎「ずっと顔赤かったし……俺が手を離さないから怒ってたんだろうな、明日にでも謝らないと」
>夜行動選択
1 電話する (選択肢次第で好感度0~5上昇)
2 メールする (二人にメール、選択次第で一人が0~2、もう一人が0~1上昇)
3 寝る、疲れた(コンマによって、誰かの行動が見れたりします)
安価↓2 ※人物は別途安価します
>メール相手選択
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
>長いメールを送る相手
安価↓2 上記から一人
和
>メール相手 和
>話題選択
1 合宿
2 プロ雀士
3 清澄メンバー
安価↓2
京太郎「よし、和にメールするか。合宿のことも話したいし」
京太郎「おっ、返ってきたな」
『合宿お疲れさまでした、東京に行くと決まったとき、優希や咲さんががっかりしてましたよ』
『ところで、現地では白糸台のメンバーと合同練習があったとか』
『咲さんのお姉さんから咲さんに連絡が入り、なんだか自慢していたそうです』
『先に言ってくれれば、自分たちも東京に行ったのにって、部長も……あ、前部長もおっしゃってました』
>返事選択
1 さすがに三校合同は大変だろう
2 移動があると、清澄に負担がかからないか?
3 来なくてよかったぞ、すげー大変だったから
安価↓2
2
>選択肢2
京太郎「うーん、それも楽しそうなんだけどなぁ」
京太郎「さすがに県外遠征なんて、清澄の負担も大きいだろ?」
『だとしてもですよ』
『皆も須賀くんに会いたがっているわけですから、そのくらいは負担に感じません』
『それに、私はこうしてよくメールをしていますけど、皆にはしていないみたいじゃないですか』
『できたら咲さんや優希、染谷部長と竹井会長にも送ってあげてください』
京太郎「うーん、そうなのか……」
>返事選択
1 それは……できない
2 和とメールしたいだけだからなぁ
3 わかった、気が向いたらしてみるよ
安価↓2
3
>選択肢2
京太郎「――っていってもなぁ」
京太郎「俺は和とメールしたいからしてるんだし」
『……そう、ですか……』
『その、なんといえばいいか……ありがとうございます』
『なんだか暑いですね、早めに寝ます』
『おやすみなさい』
・和好感度+2
京太郎「さて、誰かにちょっとだけメールしようかな」
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
>短いメール相手
安価↓2 上記から和以外
京太郎「そうだ、合宿でお世話になったし、照さんにメールしとかないとな」
京太郎「合宿ではどうも、迷惑かけてすみませんでしたっと」
『謝らなくていいよ、むしろ私は嬉しかったな』
『京ちゃんの本音と、本質が見えた』
『今度は麻雀もしようね。そのときは鏡で覗かせてもらっちゃうから』
>返事選択
1 携帯では変換できるんですね
2 はい、楽しみにしてます
3 鏡?
安価↓2
>選択肢3
『うん、鏡』
『相手の能力とか、打ちしゅじとか、そういうのが見える』
『またね、京ちゃん』
京太郎「おやすみなさい、照さん……っと」
好感度変動なし
月曜日程終了
--------------------------------------
重視行動決めてなかったので
重視行動選択(一日1ポイント上昇、6日固定、選択で二週分=12上昇確定)
1 雀力スキル
2 執事スキル
3 雑用スキル
安価↓2
>雀力行動重視
火曜始まるよー
の前にちょい休憩
うん、そのまま移動
で、派遣先選択肢に清澄が入る
多数決で清澄に決まったら、一ヶ月は清澄
どこからもオファーがなかったという扱い
ちゃんと麻雀も打てるから安心してほしい
オファーは大量にあったけど、それをヒッサが隠したとかいうこともないので
乙ー
>>481
グーグルマップに頼った結果がこれだよ!!
照「う、ち、す、じ、が、わ、か……あ、そうだ」
照「うちしゅじにしとけば、タイプミスかわいいってなるかもしれない」
照「う、ち、しゅ、じ……よし、送信」
菫「おい照」
照「なに?」
菫「携帯はPCと違ってタイプミスでそうはならない。わざと打ったのはバレると思うぞ」
照「あっ」
菫「打ってて気づかなかったのか?」
照「」
こんな感じのポンコツ照きゃわわ
>>492
原口乙
よし、再開すっか
----------------------------------
京太郎「ふー、朝のトレーニング終わりっと。ようやく日常に帰ってきたって感じだな」
京太郎「東京では、土地勘がないからジョグも半分しかできなかったし、筋トレも控えてたからなぁ」
京太郎「あ……やばい、パンの期限が切れかかってる。仕方ない、今日はサンドイッチだな」
京太郎「で、朝飯はホットサンドにした」
モブ子「登校しながら食べるのはみっともないぞ、少年」
京太郎「納豆ごはんかっ込みながら歩いてるお前に言われたくない」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
いつもながらモブ子すげーなww
転校したらモブ子ポジションどうなるか気になるね
全国に姉妹がいるのかな
>初美遭遇
初美「おはよーですよー京太郎」
京太郎「おはようございます、初美先輩」
初美「食べ歩きはみっともないですよー、ちゃんと家で食べてきなさいねー」
京太郎「わかってないですね、先輩。この、登校中に食べてるっていうのがいいんですよ」
初美「まぁわからなくはないですよー。ただ、永水の評判というものがありますからねー」
京太郎「なるほど、言われてみれば……」
初美「ですから、さっさと食べてしまいなさい。手伝ってあげますよー」
京太郎「あぁっ! 俺のホットサンドを!」
初美「ふふーん、私の手の届く位置に持っているのが悪いですよー」
京太郎「ぐぬぬ、なんてこった……」
京太郎(まぁほんとは、食べたそうにしてたから、届くとこに持ってたんだけど……気づいてないかな?)
初美(私が食べたそうなのを見て、わざとしたんでしょう? それくらいお見通しですよー)
・初美好感度+1
モブ子はどこの学校にもいるのです
-------------------------------------------------------
京太郎「昼休みになったぞ!」
京太郎「けど、なんか朝飯とほぼ同じようなの食べるのもなぁ……」
春「……珍しい、京太郎が具材被らせるなんて」
京太郎「いや、被ってないぞ? ホットにしたのはハムチーズとオニオンエッグ」
京太郎「で、昼飯のはトマトチキン、ビーフカツ、カレーフィッシュフライ」
京太郎「あとは楊枝に刺した一口サラダを詰め合わせて――」
春「…………」ジュルリ
>移動選択
1 部室
2 中庭
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
>教室、春遭遇
京太郎「ま、移動も面倒だしここで食うか」
春「…………」ジー
京太郎「いただきますっと。しかしアレだなぁ、パンだと腹持ちが悪いっていうか」パクパク
春「…………」ゴクリ
京太郎「よし、今日の晩飯から明日の飯は全部、ご飯にしよう」モグモグ
春「…………」ジュルルルル
京太郎「…………」モグモグ
春「…………」ジー
>行動選択
1 あげる
2 あげない
3 「あーん」
安価↓2
京太郎「あーん」
春「…………///」
京太郎「あ、あーん」
春「……ぁ、あーん」
京太郎「ほれ」
春「…………むぐむぐ」
春「おいしい……」ニコッ
京太郎「そっか、そりゃよかった」モグモグ
春「…………」アー
京太郎「…………」モグモグ
春「…………あーん」
京太郎「……ほれ」
春「…………むぐむぐ」
10回くらい繰り返しました
・春好感度+1
~放課後
京太郎「しまった、春に半分くらいやっちまった……すげー腹減ってるよ……」
京太郎「部室行く前に学食でも寄ってみるかなぁ」
京太郎「あれ、そういえば放課後って空いてるのか?」
巴「学食は朝から夜まで空いてるわよ。特に朝定食は250円でご飯に味噌汁」
巴「メインの一品が三種から選べて、小鉢を二品、六種から選べるリーズナブルさよ」
巴「学外の飲食店では、永水セットを売り出してくれと、大騒ぎで――」
巴(ふふ、これだけ言えば、ご飯を作らず学食で食べるようになって、少しは休めるんじゃ――)
京太郎「そうか……これは、俺も負けてられないな!」ゴッ
巴「!?」
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
>雀力行動選択
1 部活対局:四位で1、二位三位で2、トップで3、雀力上昇。順位下女子の好感度、それぞれ1上昇
2 先達指導:指導者からの教え、雀力2~4上昇、指導者の好感度1上昇。普通で5、成功で10、大成功で20、技能経験値獲得。
3 雀荘修行:トップで5+コンマ一桁、二位で2+コンマ一桁、三位・四位で1、雀力上昇
(プロ登場判定あり。プロが同卓の場合、四回判定の試合のみ)
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
1
>雀荘修行
京太郎「霞先輩、雀荘行ってきますね」
霞「!! ええ、行ってらっしゃい! 気をつけてね!」
初美「あの京太郎が、自ら麻雀を打ちに……っ」ブワッ
巴「泣いちゃだめよ、はっちゃん……うっ、うぅっ……」
京太郎「??」
~雀荘:芋焼酎
京太郎「さーて、空いてる卓は……おっ、あの席は」
対戦相手モブ雀力:コンマ×10
登場して欲しいプロがいれば自由記入
(キリ番・ゾロ目で対局、40・44本気、70・77で手抜き=1/10)
(それ以外のゾロで手加減=1/5、それ以外のキリ番でやや手加減=1/2、能力は本気時のみ使用)
(連絡先所持プロとの遭遇は、50+好感度以内のコンマで可能)
安価↓2~4
おーぬま
すこやんのコンマやる気ですね
12歳も年上の女性と付き合うとかそんなオカルトありえません
>健夜、84モブ、16モブ
京太郎「……って、健夜さん?」
健夜「えっ? わっ、京太郎くん! ぐ、偶然だね」
京太郎「偶然って……健夜さん、茨城じゃ……」
健夜「だから仕事でこっちに来てるの、しばらく滞在なんだって」
健夜「旅番組で、しかもグルメ番組なんだけどね……」
健夜「芸能人や女優の写真を私の写真を見せて、どれが好みか聞いて……」
健夜「それで選ばれないと、食事も宿泊もできないんだよ……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
京太郎「そ、壮絶ですね……」
健夜「まぁそういうわけで、ウサ晴らししてるんだよね……」
健夜「あ、だけど京太郎くん相手なら、手加減するよ?」
>手加減選択
1 手抜きしてもらう
2 手加減してもらう
3 やや手加減してもらう
4 本気で打ってもらう
安価↓2
スライム+キラーマジンガ=すこやん
でやすいけど強い
>>539
ひでえレシピwwwwww
>やや手加減(雀力二分の一)
健夜「ん、了解。それじゃ、ちょっとだけ加減するね」ゴッ
京太郎(もう(加減して)ないじゃん……)
>雀荘、プロ同卓のためロング
>一回目和了判定
コンマ+雀力÷10
親)健夜↓1 +250
モブオッ↓2 +84
モブサン↓3 +16
京太郎↓4 +9
打点↓5
ルールは>>4
健夜 ゾロ目ツモ和了
打点28→82 3900オール
健夜能力【国内無敗】発動、打点二段階上昇→6000オール
健夜25000→43000
モブオッ25000→19000
モブサン25000→19000
京太郎25000→19000
健夜「跳満だね、6000オールです」
京太郎「……まだ5巡目なんですけど」
健夜「本気だったらもうちょっと早いかな」
モブオッサン「」
>二回目和了判定 ※本場計算がややこしくなるので、連荘はしませんぜ
コンマ+雀力÷10
健夜↓1 +250
親)モブオッ↓2 +84
モブサン↓3 +16
京太郎↓4 +9
打点↓5
【悲報】小鍛冶プロ婚期絶望
ゾロ目同士、コンマ対決
健夜↓1
モブサン↓2
健夜 ゾロ目ロン
モブオッ4+84=88 放銃
モブサン ゾロ目
京太郎87+9=96
打点51→15 1300
【国内無敗】発動 1300→2000
健夜43000→45000
モブオッ19000→17000
モブサン19000
京太郎19000
健夜「ロンです、2000点ですね。さぁ次いきましょうか」
京太郎「追いつける気が……しねぇ……」
>三回目和了判定
コンマ+雀力÷10
健夜↓1 +250
モブオッ↓2 +84
親)モブサン↓3 +16
京太郎↓4 +9
打点↓5
コンマ神「ぞろ目を出すことを強いられてるんだっ!!」
健夜53+250=303 ロン
モブオッ14+84=98
モブサン49+16=65 放銃
京太郎95+9=104
打点86→68 5200
【国内無敗】発動 5200→7700
健夜45000→52700
モブオッ17000
モブサン19000→11300
京太郎19000
健夜「ロン、チッチーです」
モブサン「くそっ、乳もねーくせ――」
京太郎「よせ、モブサンさん! しにたいのか!」
健夜「そんなことで怒らないよ!?」
>四回目和了判定
コンマ+雀力÷10
健夜↓1 +250
モブオッ↓2 +84
親)モブサン↓3 +16
京太郎↓4 +9
打点↓5
さっきのロンじゃなくてツモだったし……
あとこれ親は京太郎だし……
----------------------------------------
健夜71+250=303 ツモ
モブオッ32+84=116
モブサン58+16=74
京太郎84+9=93
打点19→91 満貫
【国内無敗】発動 満貫→倍満 8000.4000
健夜52700→68700
モブオッ17000→13000
モブサン19000→7300
京太郎19000→11000
終局:三位
---------------------------------------
京太郎「ありがとう……ございました……」
健夜「ご、ごめんね」
京太郎「いえ、大丈夫です……やっぱり強いですね、健夜さんは」ニコッ
健夜「そ、そうかな///」
モブオッサン(リア爆)
・雀力+1
京太郎「なんていうか、上がれる気がしなかったな……けど、みっちり打てた感じはある」
京太郎「さてこのまま続けるか、そろそろ部室に戻るか……」
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
京太郎「じゃあ健夜さん、俺はそろそろ」
健夜「うん、ありがとう。また機会があったら打とうね」ノシ
>執事行動選択
1 差し入れ:執事1~3上昇。一人、好感度0~1上昇
2 掃除 :執事1~3、雑用1上昇
3 勉強1 :一人で。執事3上昇(判定なし)
4 勉強2 :誰かと。執事1上昇。相手指定で2人、好感度0~2上昇
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
>掃除
京太郎「昨日、皆が掃除してくれたから部室も綺麗だな」
京太郎「そう、部室は……ね」
京太郎「だが俺は知っている、棚の裏側や自動卓の下、さらに棚の内側なんかはひどく汚れているんだ」
京太郎「それに窓だって、日頃からは磨いていないだろう……」
京太郎「やってやる、やってやるぞぉぉぉぉっ!」
執事判定
01~79 成功
80~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
おい
>コンマ24 成功
霞「京太郎くん、掃除は皆でするって決めたんだけど……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
初美(皆、ただし京太郎は除く――ですけどねー)
京太郎「ええ、わかってますよ」
京太郎「だけど重い物の裏や高いところは、やっぱり女性には難しいですからね」
京太郎「そういう、男手が必要な場所だけ、掃除させてもらってるんです」
巴「……まぁ、このくらいならいいんじゃないですか?」
小蒔「そうですね、京太郎さんのやる気も無碍にはできませんし」
京太郎「はぁぁ……掃除はいい、心が洗われるようだ……」
霞「これでも?」
巴「前言撤回です」
小蒔「でも実際、私たちがするには難しい場所なんですよね……悩みどころです」
・執事+2
・雑用+1
~放課後
京太郎「ふぅ、久々の掃除は気持ちが清々しくなるなぁ!」
京太郎「……まぁ、麻雀を打つのも大事だってのはわかってる」
京太郎「でも、今日は打ったしいいよな? まぁ健夜さんに蹂躙されただけなんだけど」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
>遭遇、春
春「……京太郎」
京太郎「おう、春。一緒に帰ろうぜ」
春「……うん」トトト キュッ
京太郎「なんだ、執事服の燕尾が気になるのか?」
春「……さぁ、どうだろ?」キュッ
京太郎「ま、離れられるよりはいいか。しっかり掴んでろよ」
春(……どうせなら手を、とは言ってくれない……)ムゥ
京太郎「そういや、永水ってセーラー服だけど、普通のとは色が違うよなぁ」
京太郎「暖色系で、なんていうか可愛いデザインっていうか」
春「……可愛い?」
京太郎「あぁ、可愛いぞ(服が)」
春「……似合う?」
京太郎「んー、そうだな……」チラッ
春「…………ん?」バイーン
京太郎(やっぱいいおもちだ……)
京太郎「似合う……似合ってるよ、春に」
春「ありがと……///」
・春好感度+1
あと3で大好きやで
初期値が違いすぎるんだよなぁ……
春13→58 アラフォー69→72
----------------------------------------
>夜行動選択
1 電話する (選択肢次第で好感度0~5上昇)
2 メールする (二人にメール、選択次第で一人が0~2、もう一人が0~1上昇)
3 寝る(コンマ次第で、誰かの行動が見られます)
安価↓2 ※人物は別途安価します
>その日の小蒔
「ふぁ……ふぅ、むにゃ……」ウトウト
宿題をしながら、本を読みながら、お風呂に入りながら、ついウトウトとしてしまうのは、私の悪いクセです。
だけど最近――合宿に行った頃から、意識してそうならないよう、努めるようになりました。
「んっ……もう少しです、頑張りましょう……」
それはおそらく、同じ学年の亦野さんが新部長となり、部を率いていると聞いたことが発端でしょう。
それを聞いた私は少し悩みましたが、これ以上霞ちゃんたちに負担をかけたくなくて、部長のお役目を頂戴しました。
たしかに以前よりも忙しくなったし、勉学もこなしながら、お家の務めも果たすことで、てんてこ舞いです。
だけど、あることを考えれば、少なくとも心の疲労は、幾分かマシになるのです。
これは大発見でした。
実はこれ、眠気を覚ますのにも役に立っているんですよ。
「きょう……太郎、さん……」
今月から、永水麻雀部に加わった殿方、その名前を呼ぶことで、頭がすっきりとします。
疲労感も、少しずつ拭われるようです。
眠気も取れましたし、もう少しで宿題を終われそうでしょうか。
「ふぅ、おしまいです……ありがとうございました」
名前を呟くと頭に浮かぶ、綺麗な金髪の執事さんに、ペコリと頭を下げます。
すると彼は――もちろん想像の中でですが。
ニッコリと微笑んで、私の手を取ってくれます。
「どういたしまして、お姫様……いえ、小蒔さん?」
「はぅっ……」
いけません、また顔が熱くなってきました、どうしてなのでしょう。
これは霞ちゃんたちに説明して、相談したほうがいいのかもしれません、だけど。
「ふぁ……ん、おやすみ、なさい……」スヤスヤ
それは自分で考えないとだめですよ、と。
そう思うたびにいつも、私の中の誰かが、注意を促してくれるのでした。
火曜日終わり。そして本日終了。
お付き合いありがとうございました。
あとは休日も含めて5日分、それが過ぎたら……。
お待ちかねのオファー確認だ、ヒャッハー!
【9月第三週火曜】
部員の皆が、積極的に掃除をしてくれるようになった。
部活のあと、持ち回りで担当の部員数名が掃除をする、そういう取り決めがいつの間にかなされたらしい。
それはとてもありがたいことなのだが、どうしてだろう。その表には俺の名前がなかった。
部長にそのことを直談判すると、横から前部長が現れてこう言った。
「一週間掃除しないでいられたら、表に名前を加えてあげるわね」
なんでも、俺は放っておいても掃除をするから、表に入れなくても誰も不公平感を覚えないとのことだ。
なるほど、そういうものかと納得。
それに、女子部員には難しい高いところや重い物の下は掃除できるのだから、不服というほどでもない。
ある先輩部員などは、掃除をしない代わりに自分を送ってくれればいい、そんな提案もしてくれた。
そんな気遣いをくれなくても、掃除をしてたって送ってあげたいという話である。
むしろ喜んで、というところだ。
でもそれを言いだすのが恥ずかしく、ちょっと返事に詰まったことで、怒らせてしまった。反省。
…………
しかしこれ、ほかの学校の麻雀部ではどうなんだ?
レギュラーはやっぱり、麻雀に集中してるはずだ。だとしたらマネージャーか、新入部員、雑用なんかがやっているんだろう。
「とか考えてたら、色々メールが来てるな」
『いい考えですね、うちでも導入してみよう思いますわ。みんなでやると、団結も高まりそうですし』
『うちは反対ですね。レギュラーは雑用免除、麻雀に集中できる。そやないと競争の意欲が萎えると違いますか?』
『うちはむしろ、キャプテンが率先して雑用やってたし! 下の学年が少しでも牌に触れるようにって、最高のキャプテンだし!』
『なるほど、上が手本を見せて下のモチベを上げる……そういうデータもありますか。参考になります』
『うちではね、元は曜日ごとに担当を決めてやってたんだよ。だけどいまは、全員でやってるかなぁ。人数もギリギリだからね!』
『私たちもみんなでやってたよー。部員が少ないと、誰か一人には押しつけないよねー』
「あ、それを言っちゃうのは……あぁ、遅かったか」
『あんたそれ、清澄でも同じこと言えんの?』
『すでにひとりのぶいんにおしつけてたじつれいがあるけんについて』
『そのせいで、一人の麻雀部員の魂には、雑用精神が刻み込まれてるのですよー、かわいそうです』
『傷はとても深いわ、だけど……なんとか癒してあげたいって、皆で考えているの』
『ご、ごめんだよー、忘れてたわけじゃないんだけど……』
『いや、あんたが謝る必要はないで。まぁ前に言ったときに、本人も反省してるみたいやったけどな!』
『そういうおねーちゃんは、誰かに押しつけるとかやなくて、純粋に忘れてたやん……』
『忘れるんはしゃーないて。うちも病弱で、あんまりよう掃除できへんかった……』
『その分、牌磨いたりしてたやろ。やれるところは皆でやる、ゆうのが一番とちゃうかな』
……話は逸れたから、大丈夫かな。
なんか前は、メールとかがいっぱい届いて、部長がへこんでたって聞いたけど。
~清澄
「……おーい、いつまで落ち込んどるんじゃあ。あんたらしくもない」
「そ、そうですよ! それに部長は……いえ、会長は一年のとき一人で、毎日部室と牌を綺麗にしてたわけですし」
「だからこそ、その大変さをわかってあげるべきだったのよねー。ほんと、全国に目が眩んで、ひどいことしたものだわ」
「……全国を目指したことが悪いみたいにおっしゃらないでください。私は感謝しています、そのおかげで清澄に残れたんですから」
「そうだじぇ、部長! 落ち込むよりも、京太郎が戻ってきたら、どうやって歓迎するか考えようじぇ!」
~白糸台
「」ギュルルルルルルル
「お前最近はいっつもそれだな。そろそろ清澄は許してやれ」
「違う、それもそうだけど今回はこっち」
「もしかして、送っていくとかいかないって話ですか?」
「そうそれ。いったいあの中の誰がそんなことを……」ギギギー
「あれじゃないかなー、ハルーだよ! 仲良さそうだったもんねー!」
「先輩、だから違うね……きっと、神代さんじゃないかな……」
「あれだけの器量で、お姫様オーラ全開だからな。そうなるのもやむを得ないというところか」
「神代小蒔……ちょっと九州行ってきていいかな、久々に麻雀を楽しみたくなった」ゴッ
「やめておけ、お前が一人で行けるわけがない」
「誠子、ついてきて」
「えっ」
~某居酒屋
「部室の掃除かー、懐かしいぞっ☆」ウーロンチャー
「当番!」オレンジ
「アイシー、新道寺はそんな感じですね、上下関係は厳しいながら、上は下に手本を見せそうです」ワイン
「うちは……たしか、最後の卓で最下位だった人たちが掃除する、みたいな感じだったかな?」カルピス
「あー、だからすこやんは……」ビール
「ちょっと、なにが言いたいの!?」
「えー、別にー? 学生時代からそれで全然掃除してないから、自分の部屋はいまだにお母さんが掃除してる、だなんて思ってないよ?」
「それ言ってるよね!? 全部完璧に言っちゃったよ!」
「三尋木プロはどうだったんですか?」グレープフルーツ
「わっかんねー、まーったく覚えてねー」ケタケタ ポンシュグビー
~永水
「さて、今日の集まりの理由はわかるわよね?」
「はい。京太郎さんに送るように命じたひどい先輩は誰なのか、という究明会議です!」
「先輩……なら、私は違う……」
「ほ、ほんとにねー、誰でしょうねー」カタカタ
「……巴ー? さっきから震えていますが、寒いんですかー?」
「!? もも、もう、秋だからね……ちょっと、肌寒いかなー、なんて……あ、あはは」
「……そう、なら暖房を入れましょうか」
「火鉢のほうがいいですよー。色々なことに使えますし……」
「」カタカタ
「では、まず二年と三年の部員をリストアップしましょう!」
「……そうねぇ。だけどまさか、この中にはいないでしょうから……六女仙は除きましょうか」
(……うらやましいなら、皆言えばいいだけなのに……私も今度、言ってみよ……)ポリッ
(――って、久さんを慰めたはいいものの……私こそ反省しないといけないよね……)
(ずっと京ちゃんの傍にいて、京ちゃんに助けられてたのに……)
(あの頃は、自分とお姉ちゃんと、麻雀のことしか考えてなかったもん……)
(最低だよ、私はっ……)グスッ
(……転校をしなくて済むように、それだけを考えていました……)
(そのために麻雀にだけ集中していましたけど、本当にそうさせてくれてたのは誰だったのか……)
(私は、気づくべきだったんですね……ごめんなさい、須賀くん……)ポロッ
(京太郎ごめん京太郎ごめん京太郎ごめん京太郎ごめん……よしっ)
(シミュレーションはバッチリだじぇ! これでいつ帰ってきても、しっかり謝れる!)
(だから、早く……早く、帰ってこい、バカ犬ぅっ……)
(お前のタコスの味が、一番なんだじぇ……)エグッ
こんな感じでいっすか?
皆、可愛いな
なお清澄に帰れる可能性は低いもよう(読者反応話)
じゃけん、どっかの学校では長野遠征しましょうね~
人いるなら水曜だけやっちゃうかー
●現在のステータス
雀力:101 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
スキル:なし
技能経験値:90
執事:295 レベル3 大成功ボーナス+2
雑用:262 レベル3 大成功ボーナス+2
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●女の子好感度
・宮永咲 ??
・片岡優希 15(友人)
・原村和 18(友人)
・染井まこ 15(友人)
・竹井久 18(友人)
・宮永照 38(好き)
・弘世菫 25(友人)
・渋谷尭深 26(好き)
・亦野誠子 28(好き)
・大星淡 32(好き)
・神代小蒔 29(好き)
・狩宿巴 35(好き)
・滝見春 58(好き)
・薄墨初美 53(好き)
・石戸霞 47(好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 33(好き)※エンドなし
・戒能良子 28(好き)
・小鍛治健夜 72(大好き)
・瑞原はやり 33(好き)
・野依理沙 32(好き)
判明済み京太郎スキル条件
条件1:雀力500以上
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上【達成】
条件5:宮永照と対局経験あり
判明済み購入可能スキル
●アラサー
・購入可能技能:国内無敗・劣
和了判定二位でも和了可能。打点一段階上昇。
●戒能良子
・購入可能技能:カッパーシュート
出上がり時の打点を1.2倍にする。技能経験値240。
・購入可能技能:特殊 ディメンジョンシュート
補正後コンマゾロ目でもアガリにできる。技能経験値24。
628のメールは、上から千里山、姫松・風超・龍紋淵・阿知賀・宮守かな?
~水曜、朝
京太郎「おう、今日は雨か……傘って持ってきてたっけか」
京太郎「あー、やっぱりだ。旅行用の小さい折り畳みしかねえ」
京太郎「俺の身体だと、ちょっと濡れちまうんだよなぁ。まあ仕方ないか」
モブ子「よう濡れネズミ、水も滴るなんとやらだねぇ」
京太郎「うっせーよ、お前こそ傘も差さずに――レインコートだと!?」
モブ子「雨合羽といいなぁ! ついでに見よ! 足には長靴だ!」
京太郎「しかも、ファーがついてる・・・だと・・・?」
京太郎「それ、濡れたら重くねーか?」
モブ子「……重い。すっげー重い」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
本当に春出したか、凄いな
すこやん、ハウス
メールというか、オンラインに浮いて流れて、誰でも見られるラインとチャットって感じなのん
なので関西弁が流れると、関西組は反応しちゃう
上から漫ちゃん、泉、池田、船Q、玄、豊音
あとのは照ちゃんだったり永水だったり愛宕姉妹だったり怜竜だったり
あんたそれ、は末ちゃんかなーって
--------------------------------------------------
>遭遇、春
春「あ、おは……きょ、京太郎!」バシャバシャ
京太郎「おっす、春、おはよう。ってどうした、いきなり走ってきて」
春「……濡れてる、風邪引く」スッ
京太郎「おいおい、無理すんなって。そうやって傘支えるのも大変だろ」
春「だめ、風邪引かれたら困る……」ウーン プルプル
京太郎「ったく、頑固だな、春は……ほれ貸せよ。こうすりゃ、二人で入れるだろ」
京太郎「……ありがとな、春」
春「……ん」ココロモチヨリソウ
京太郎「でかい傘だな、けどそれじゃそっちが濡れるだろ」カルクダキヨセー
春「……あ///」
京太郎「おっと、悪い。濡れてないか?」
春「……ん、平気」ギューット
京太郎「こっち来て初めてだな、雨。よく降るのか?」
春「そろそろ、台風の時期だから……来月から、もっと」
京太郎「そっか……来月か……」
春「…………」
京太郎「だったら、早めに傘買っとかないとな。雨の対策もいろいろと」
春「……うん」ホッ
・春好感度+1
船Qか とーかがドイツからデータ取り寄せたりしてるからりゅーもんだと勘違いしてた
~水曜お昼
京太郎「ふぃっくし! う~、寒い……」
春「……大丈夫?」ピト
京太郎「ん? あぁ、濡れたのはたいしたことねーよ。雨降ったせいか、普通に寒いなって」
春「あぁ……最近、まだ暖かかったから、慣れてないと油断する」
春「慣れてると、こうやって羽織るモノを持ってたり、する……」スッ
京太郎「あー、あったかいな……って待て。これだと春が寒いだろ」
春「慣れてるから……」
京太郎「女子に寒い思いはさせねーよ。いいから着とけ。男子は飯でも食えば、すぐあったまるっての」
>移動選択
1 部室
2 中庭
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
はるるかわいい
>教室、春遭遇
春「最近は……」
京太郎「ん?」
春「最近は、よく教室で食べてる……」
京太郎「まぁな、部室は小蒔先輩も霞先輩も開けてくれないしさ」
京太郎「今日の場合はほれ、雨のせいで……」
春「うん、屋上と中庭は使えないから」
京太郎「その分、学食も混んでそうだしな。となると、ここが一番だろ」
春「……私も、いるし?」
京太郎「……そーだな、春もいるし、昼飯がうまい!」
春「…………///」
京太郎「春のおかげで飯がうまいから、お裾分けな。ほい、あーん」
春「……あ、あーん」///
春「っっ……おいしい」
京太郎「実家で作るお焼きだ。まだおふくろの味にはなにかが足りねーんだけどなぁ」
春「…………じー」モット
京太郎「……いや、だめだぞ? 俺だって食って、味の研究してーんだから」
春「…………じー」
京太郎「いや……」
春「……じー、じー」
京太郎「だから……」
春「…………」ムー
京太郎「……あーん」
春「はむっっ……おいし」ニコッ
京太郎「それでラストだからな」
・春好感度+1
※一応言っておきます、京春スレではありません、派遣スレです
----------------------------------------------------------
~放課後
京太郎「お、雨が上がってきたな。帰る頃にはやむかな?」
京太郎「あー、でもこのくらいなら……買いだしは、うん。できるな」
初美「アホですか、あなたはー」
小蒔「傘を持っていては、買いだしの荷物なんて持てませんよ?」
京太郎「そうか、片手でしか持てないよな……となると、二回か三回に分けて行けばいいな、うん」
初美「」
小蒔「」
モブ子「ちっ、仕方ねえ。あたしのレインコート貸してやるか」
京太郎「ちっさくて入んねーよ、バカ」
モブ子「ンだとこらぁ! 脱いだら結構すげーんだぞ、見ろやオラァ!」
京太郎「そういう意味で言ってねーよ! 初美先輩いんだから気ぃ遣えやぁ!」
初美「ほほーう」
京太郎「あっ」
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
可愛すぎる・・・
>執事行動選択
1 差し入れ:執事1~3上昇。一人、好感度0~1上昇
2 掃除 :執事1~3、雑用1上昇
3 勉強1 :一人で。執事3上昇(判定なし)
4 勉強2 :誰かと。執事1上昇。相手指定で2人、好感度0~2上昇
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
>掃除
京太郎「外に出ようとすると、なぜか学校内で済む用事を頼まれてしまう……」
小蒔(この雨の中、外に行かせるわけには参りません!)
京太郎「ま、いいか。誰かの役に立てるなら、それが一番だよな」
霞(よしよし、あとは用事を頼まなければ、おとなしくしててくれるかしら……)
京太郎「さて、せっかくだし掃除するか! 雨の日はカビ対策が必須だもんな!」
初美(……まぁ、大丈夫ですよねー。カビ対策の薬品類なんて、あるわけ――)
京太郎「いやぁ、こんなこともあろうかと、前に買っといてよかったなー」
巴(oh……)
>執事力判定
01~79 成功
80~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>判定12 成功
京太郎「カビ対策には通気と換気をよくすること、湿気の溜まりやすいところに、通り道を~っと」
ガタガタッ ゴトッ
京太郎「おっと、あんまり音を立てたら迷惑だしな。そーっと、そーっと」
京太郎「で、カビの片鱗があればこのカビキラーで……ま、部室のほうには使えないけど」
京太郎「倉庫は立ち入り禁止にして、通気をよくしてこれを使うか」
京太郎「防カビ剤は、棚に置いといて――」
霞「手慣れてるわねー」
巴「まぁ、今回のはありがたいですからね……」
小蒔「黙って見守りましょう。あとは……倉庫には入らないこと、でしょうか?」
春「まぁ、そう……」
初美「やり方、覚えれば手伝えるんじゃないですかー?」
四人「あっ」
・執事+2
・雑用+1
京太郎「お、もう上がったかな? 晴れ間も見えてきた」
霞「こうなると、少し蒸し暑いわよねぇ……」スッ パタパタ
京太郎「!?」
小蒔「はい、ジトジトしてます……」クイッ パタパタ
京太郎「!?!?」ゴクリ
春「……暑い、張りついてくる……」クイー パタパタ
京太郎(あれ、ここって天国だったのかな?)
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
2
>執事行動選択
1 差し入れ:執事1~3上昇。一人、好感度0~1上昇
2 掃除 :執事1~3、雑用1上昇
3 勉強1 :一人で。執事3上昇(判定なし)
4 勉強2 :誰かと。執事1上昇。相手指定で2人、好感度0~2上昇
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
>勉強1
京太郎「よし、麻雀の勉強でもするかな! 麻雀部だし!」
巴「なんという後付け理由……」
初美「まぁいいじゃないですか。では手伝うですよー」
京太郎(中国語の麻雀本を読む)
初美「」
霞「中国麻雀は、日本のそれとはルールが違うのよ、京太郎くん?」
京太郎「えっ」
・執事+3
ハオ「そうですよ」
~夕方
京太郎「早く帰る。雨の日の夕方は、いつもよりやばい気がするんだ」
>夕方遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし、ゾロ目だと……
安価↓1 コンマ一桁
>遭遇、初美
初美「お帰りですかー、京太郎。では一緒に行きましょう」
京太郎「!! は、初美先輩! よかったー!」ウワーン
初美「わわわっ/// も、もう、子供ですかー、京太郎はー……まったく」クスクス
京太郎「だって、なんかやーな気配するんですもん、この辺り……」
初美「気のせいですよー、ほら。手を握ってあげますから、安心してくださいねー」
初美(相変わらずいい勘ですねー、実際、危ないところでしたー)
京太郎「うっ、うっ……ありがとうございます、初美先輩っ……」
初美「でかい図体でも、中身はてんで子供ですよー」キュンキュン
・初美好感度+1
ネタばれ:ゾロ目だと利仙ちゃんだった
--------------------------------------------------
京太郎「そういえば、一人だと鍋ってやり辛いな……」
京太郎「これから冬になれば、鍋突つきたくなるくらい寒くなるだろうし……」
京太郎「誰か誘ったら、乗ってくれたりしないかなぁ……さすがに、自宅に呼ぶのは無理だろうなぁ」
>夜行動選択
1 電話する (選択肢次第で好感度0~5上昇)
2 メールする (二人にメール、選択次第で一人が0~2、もう一人が0~1上昇)
3 寝る(運が良ければ希望する夢を見られる、ヒント:ゾロ目・キリ番)
安価↓2 ※人物は別途安価します
2
京太郎「うう、人恋しい……メールでもして温もりを求めよう」
京太郎「誰か、長々と付き合ってくれないかな……」
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
>誰に送る(ロング)
安価↓2
>健夜
京太郎「そういや、お仕事のほうはどうなったのかな……」
京太郎「あれからどうなりましたか、宿がない場合はどうするんですか? と」
『京太郎くん、こんばんは』
『一応ね、宿はなくてもテントと寝袋は貸してもらえるんだよ』
『今日で三日目だね、ゴツゴツした床にもすっかり慣れちゃったよ、ははは』
>返事選択肢
1 よかったら家に泊まりませんか?
2 それで、食事のほうは……
3 俺だったら、女優さんと比べても健夜さんを選びますけどね
安価↓2
2
1・3だと捕食されかねん・・・
>選択肢2
京太郎「おうふ、なんてこった……これは辛いだろうなぁ」
京太郎「ちなみに、お食事のほうは……と」
『……昨日はね、美味しいとり天が食べられたんだよ』
『で、食事は選ばれなかった場合、パンがもらえるんだよね』
『今日は三食パンだったかな。ジャムくらいもらえるといいんだけど』
『明日で撮影は終わりだから、ようやく帰れるよ』
『あ、でも京太郎くんに会いづらくはなるのか、そう考えるともったいないなぁ』
『なんてね』
京太郎「……」ブワッ
>返事選択
1 一緒に鍋食べましょう
2 お弁当、作りましょうか?
3 頑張ってください、応援してます
安価↓2 ここから
3
>選択肢1
京太郎「一緒に鍋、食べましょう」
京太郎「もちろん、もう少し寒くなってからですけど」
京太郎「美味しい鍋、作りますから」
『えっ、どうして鍋がでてきたの(笑)』
『でも嬉しいな、そう言ってくれると、もう少しだけ頑張れそうだよ』
『本当はちょっと辛かったからね、メールくれて嬉しかったよ』
『またメールしてね、おやすみ、京太郎くん』
・健夜好感度+1
京太郎「さて……あとは誰か、軽く済ませるメールだけど」
>誰に送る(ショート)
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
安価↓2 健夜以外
はる
「いい人」は「どうでもいい人」みたいって聞いたことがある・・・
>和
京太郎「――と思ったら、珍しくあっちから来たな」
『急ですみません、須賀くん』
『ふと思い立ったのですが、やはり言っておかないとと思って』
『その……夏の大会までの、部活のことです』
『私は大会での優勝だけを考えていて、それは無事果たされました』
『おかげで転校しなくてよくなり、優希や咲さん、清澄高校と離れずに済みました』
『すべて……その環境を整えてくれた、須賀くんのおかげだと思っています』
『ありがとうございました、本当に』
京太郎「和……バカ、なにいってんだよ」
>返事選択
1 和が頑張ったからだろ、俺はなにもしてない
2 団体優勝なんだから、咲たちのおかげじゃないか
3 麻雀部全員が、やるべきことをやったんだよ
安価↓2
3
>選択肢3
京太郎「清澄麻雀部全員が、やるべきことをやったんだよ」
京太郎「部長は和や咲、優希を鍛えた。そうする理由があったからな」
京太郎「染谷先輩は部全体のバランスを取って、俺のことも気にかけてくれた」
京太郎「一年は部長に優勝をプレゼントするために、必死で練習した」
京太郎「そんなお前らだから、俺もなにかできることをと思っただけだ」
京太郎「あの優勝は、和のためだけのものじゃない」
京太郎「俺たち全員で、全員のために掴んだもんだよ」
『嬉しいです』
『このメール、フェイスブックやツイッターにアップしたいくらいです』
『でもしません』
『誰にも、見せたくありませんから』
『須賀くんが、こんなに恥ずかしいメールをしてくれたことは』
『私と、須賀くんだけの秘密です』
『おやすみなさい』
・和好感度+1
のどっち可愛い!
終わろうと思ったけど、まだ人いそうだから続けてみるか
----------------------------------------------------
京太郎「……顔が熱い」
京太郎「昨日のメールのせいだな、こりゃ……あー、なんかすげー恥ずかしい」
京太郎「だから秋の夜長にメールをするなと、あれほど……」
京太郎「まぁ、和の返事も相当恥ずかしいし、あっちも今頃悶えてるだろ」
京太郎「悶えてる、和……ベッドで、ゴロゴロして……おもちが……」ムクムク
京太郎「ふぅ……さて、学校に行くか」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞、0久々にjcコンビ
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
がっ……ダメッ……
------------------------------------------
京太郎「珍しい、今日は誰にも会わないな……」
京太郎「あれ? メールが……昨日、健夜さんや和とメールしてて気づかなかったか」
京太郎「どれどれ、えー……明日は8時から部室で会議です……えっ」
~お昼
京太郎「……怒られたことを引きずって、全然授業に集中できなかった……」
モブ子「へへーん、ざまー! 見よ、あたしのこのすばらなノートを!」
京太郎「お? ここ間違ってんぞ、正しくはこうな。ここでこっちを代入」
モブ子「なんと!?」
>移動選択
1 部室
2 中庭
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
>部室 霞遭遇
京太郎「うーむ、やっぱり鍵がかかってるか……」
霞「あらあら、朝は遅刻したのにお昼は早いわねえ。部活には早い時間よ?」
京太郎「う、苛めないでくださいよ……反省してますから」
霞「冗談よ、ちょっと嫌味だったわね、ごめんなさい」
霞「そうだ、せっかくだし一緒にお弁当食べましょうか」
京太郎「え、いいんですか?」
霞「春ちゃんがよく自慢してくるのよ、京太郎くんのお弁当が美味しいって」
霞「よかったら、少し交換しない? 私が作ったのでよければ、だけれど」
京太郎(霞さんの手作りか……)
>返事選択
1 はい、よろこんで
2 はい、よろこんで
京太郎(選択の余地なんてないじゃないか!)
京太郎「もちろんよろこんで。ここで食べます?」
霞「そうねえ……三年の教室に来てみる? そこで食べさせ合いでもしましょうか?」クスクス
京太郎「え、や……こ、ここにしましょう」カァッ
霞「そう? 遠慮しなくてもいいのに」ニコニコ
・霞好感度+1
霞さんも久しぶりだね
~放課後
京太郎「今日は真面目に部活をしよう」
初美「おや、いつもはふざけてたんですかー?」
京太郎「では言い直します、いつも以上に真面目に、です」
小蒔「あの、その……朝のことは、気にしなくていいんですよ?」
京太郎「いいえ、重要な会議に遅刻どころか間に合わなかったなんて……活動で挽回させてください!」
巴(来月の地方大会の、団体戦メンバーの話だったから……)
霞(そこまで気にしなくてもいいのに……)
春(……でも、誰もそう教えない)
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
2
>執事行動選択
1 差し入れ:執事1~3上昇。一人、好感度0~1上昇
2 掃除 :執事1~3、雑用1上昇
3 勉強1 :一人で。執事3上昇(判定なし)
4 勉強2 :誰かと。執事1上昇。相手指定で2人、好感度0~2上昇
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
4
>差し入れ
誰の分に、特に気合を入れますか?
安価↓2 人物名記入 プロには届けられません
春
京太郎「というわけで、本日のお菓子はスイートアップルパイになります」
京太郎「リンゴと相性のいい、フレーバーティーをご用意いたしました。こちら、ミルクを入れますとコクが出て、非常に口当たりがよくなります」
京太郎「どうぞ、お嬢さま方……あぁ、大丈夫です。こちらからお運びいたしますので」
小蒔「ふぁ……おいひぃ、あふぅい……あまいれふぅ……あむっ、ん……ちゅっ、れろ……」
霞「小蒔ちゃん、はしたないわよ。口周りについたのは、ちゃんと紙ナプキンで拭きなさい」フキフキ
巴「晩御飯を控える、だからこれはセーフ。晩御飯を控える、だからこれはセーフ」
初美「はぁ、巴までそんなことをいいだしたですか……霞はもう諦めてるみたいですけどー」
春「…………はむっ、はむっ、あむっ」ガツガツ
初美「……こっちは、京太郎の味に餌付けでもされてるのでしょうかー? 無我夢中ですよー」
京太郎「初美お嬢さま、お口に合いませんでしたか?」
初美「誰がお嬢さまですか、本当に……いえいえ、美味しいですよー」
京太郎「それは光栄です。ですが……そのひそめられた眉根を、元に戻させてはいただけませんか?」
初美「はぁー……よくわかりましたね、あまり表情を変えなかったはずですが」
京太郎「ははっ、すみません。でもよかったです、一応作っておいたこっちが無駄にならなくて」
初美「ん……? あら、シナモン抜きでも焼いてたんですねー」
京太郎「元のほうにも、それほど気になる量は入れなかったつもりですが、気になる方は気になる香りですからね。そのために、シナモンが苦手な人、と先ほど聞いたんですが」
初美「……高三にもなって、好き嫌いなんて言えますかー、恥ずかしくて」
京太郎「いいじゃないですか、女の子の小さな好き嫌いは……可愛いものですよ」
初美「……それは、執事としてのセリフですかー?」
京太郎「違います、一男子高校生としてのセリフですよ」
初美「そうですか」ニコッ
初美「ではいただきましょうかねー、はむっ……んむんむ、うん……美味しいですね、やっぱり」
初美「ありがとなのですよ、京太郎」
>執事判定
01~80 成功
81~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
・執事+2
・初美好感度+1
京太郎「よし、片づけも無事終了」
京太郎「休憩でリフレッシュできたし、あとはなにをしよう」
巴(リフレッシュしたの、私たちじゃないのかなぁ……あぁぁ、そんなことより、調子に乗って食べ過ぎた……)
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
2
あ、これ麻雀部員ちゃう、執事や
----------------------------------------------
>執事行動選択
1 掃除 :執事1~3、雑用1上昇
2 勉強1 :一人で。執事3上昇(判定なし)
3 勉強2 :誰かと。執事1上昇。相手指定で2人、好感度0~2上昇
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
4
>勉強2
人物選択
安価↓2-3 レギュラーから一人記入、かぶったら一人
>巴と小蒔と勉強
巴「いいですか、姫様。ここはこう、ではここはどうなります?」
小蒔「ええと、こう……こう、ですか?」
巴「…………続けてください」
小蒔「はい、えっと……」
京太郎「あれ、小蒔先輩勉強ですか、それに巴先輩も」
巴「あっ、京太郎くん。ええ、姫様の今日の宿題のお手伝いを……ちょうど卓が埋まってますから」
小蒔「すみません、巴ちゃん……私の覚えが悪くて」
巴「えっ? ど、どうしたんですか、そんな急に――」
小蒔「だって、巴ちゃん……いつも教えてくれるとき、その……こ、怖い顔を、してるから……」
巴「」
京太郎(えぇぇぇっっっ! そ、そこで言うのか、さすが小蒔先輩だ、けど――)チラッ
巴「」
京太郎(やっぱりだよ! 自覚なかったから、めっちゃショック受けてるじゃないですか!)
京太郎「あ、あーっと、その……と、巴さん? あまり気にしな……あ、い、いや、えっと……そ、そんなことないですよ!」アセダクッ
巴「……いえ、いいんです。昔からそうでした。霞ちゃんはどんなときでもニコニコしてるのに、私は勉強中だけはしかめ面だって」
巴「いいじゃないですか! 集中してると、ついそうなっちゃうんですよ!」
巴「しかも難しいことを考えるから、眉が寄っちゃってそうなっちゃうんです!」
小蒔「あわ、あわわわわ……どど、どうしましょう、京太郎さん! 私、そういうつもりではっ……」
好感度判定
>巴
01~85 成功
86~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>小蒔
01~79 成功
80~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓3
両方失敗は初かな?
>87、82 両方失敗……
京太郎「い、いえ……巴先輩、大丈夫ですよ、本当に」
巴「大丈夫じゃないよ、もう……もういい、私勉強するのやめます。永久に」
京太郎「えっっ!? い、いやいやいや! だ、だめですよ、それは!」
小蒔「そうですよ! 巴ちゃんが教えてくれなかったら、私、私……どうしたらいいか……」
巴「霞ちゃんに聞けばいいですよ、いつもニコニコ教えてくれますから」ツーン
京太郎(これは……相当ショックだったんだろうなぁ……うーむ)
京太郎(とにかく、妙な考えで思考が固まらないようにだけしないと……巴先輩、意外に頑固だからなぁ)
京太郎「あー、その……いいですか、巴先輩。たぶん、眼鏡越しに見るから、そう見えちゃうんじゃないかと思うんですよ」
巴「眼鏡をかけてない頃から、そう言われてました」フーン
京太郎「(ふぐっ)え、と……いや、だから思っただけで……だって、俺は巴先輩が勉強してるの見ても、そう感じたことありませんし」
巴「…………本当ですか?」
京太郎「嘘は言いません。確かに真剣な表情をしてますけど、凛々しくて、引き締まっていて、知的な感じがしてすごく好きです」
巴「……そ、そうでしょうか……えへへ」///
京太郎「はい。そもそも俺、勉強して難しい顔をしてる女性の表情、すごく好きですし……」
巴「じゃ、じゃあ……えっと、姫様に教えている間、見ててもらえますか?」
京太郎「(イエス!)ええ、もちろんですよ。小蒔先輩も、それでいいで――」
小蒔「いやです」ツーン
京太郎「そうですか、じゃあ……って、ええっっ!?」
小蒔「どうせ私は、勉強していても難しい顔してません。もういいです、霞ちゃんに教えてもらってきます」
小蒔「京太郎さんは存分に、巴ちゃんと勉強しててください」フーン スタスタ
京太郎「えっ、やっ、そうじゃなくて!」
巴「そうじゃないんですか。じゃあどうなんですか?」ジトー
京太郎「嘘じゃないですよ!? さっきのは本当で、でもだからといって、わからなくて泣きかけてる小蒔先輩みたいな表情も嫌いではなくて……っ」
小蒔・巴「結局、どっちが好きなんですか!?」
京太郎「え、と……はい、その……ど、どっち……」
小蒔・巴「なるほど、のどっちですか」
京太郎「そんなこと言ってないですよ!? だああぁぁっ、もうっ、落ち着いて聞いてくださいってば!」
京太郎(そこから一時間ほど説明し、巴先輩も小蒔先輩も、素のままが一番です――ということで納得してもらった)
京太郎「おかげで練習時間も、勉強時間もなくなったけどね……はぁ」
・執事+1
・好感度変動はありません
~夕方
京太郎「なんか、疲れた……いつもの三倍は疲れたぞ」
京太郎「できるなら、誰にも会わずに帰りたい……」
京太郎「けど、小蒔先輩か巴先輩かのどっちかに、フォローはしておきたいんだよなぁ……」
京太郎「もう皆いないし、うまく会えるといいけど」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
> 京太郎「けど、小蒔先輩か巴先輩かのどっちかに、フォローはしておきたいんだよなぁ……」
そらのどっちよ
>遭遇なし
京太郎「まぁそうですよ、まっすぐ帰ってきました」
京太郎「部の女子に聞いたら、二人ともさっさと帰ったっていうし……」
京太郎「二人とも後を引く性格じゃないからいいけど、モヤモヤするなぁ」
>夜行動選択
1 電話する (選択肢次第で好感度0~5上昇)
2 メールする (二人にメール、選択次第で一人が0~2、もう一人が0~1上昇)
安価↓2 ※人物は別途安価します
そりゃのどっちやね
2
京太郎「メール……誰にするかなぁ」
>相手選択(ロング)
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
安価↓2 上記より
和
春
>和
京太郎「よし、巴先輩か小蒔先輩かのどっちかで迷ってたけど、和にしよう」
京太郎「なんて送るか……」
>話題選択
1 昨日のメール
2 勉強する女性
3 秋季大会
↓1で
1
>昨日のメール
京太郎「恥ずかしい、けど……ここでちょっと踏み込んでみるか」
京太郎「その、昨日のことだけど……そんなに、嬉しかったか?」
京太郎「なんというか、わりと普通のことだと思うんだが」
『あ、あのメールは忘れてください!』
『いえ、その……う、嬉しかったのは本当ですが』
『ひ、秘密、とかは、別に、そんな……』
返事選択
1 じゃあ誰かに言ってもいい?
2 ツイッターとかFBに上げた?
3 ……ま、秘密にしとくか、二人だけの
↓1
3
3
>選択肢3
京太郎(……やっぱり突つくのは可哀想だな)
京太郎「ま、二人だけの秘密にしとこうぜ」
京太郎「俺がそう思ってたってことが、ちゃんとわかってもらえたんだし」
京太郎「それを聞いて、和が嬉しく思ったってのもわかったし」
京太郎「それは人に言うようなことじゃないしな」
『……そうしてください』
『もう、どうしてそんな恥ずかしいことを平気で言えるんですか、須賀くんは』
『そちらに行って、随分と女の子に慣れたんですね』
>返事選択
1 顔を見てないから言えることもある
2 まぁ、永水は女子校だからなぁ
3 元から言ってただろ? お姫様とか
↓2 あーもう、眠くないのに集中力足りないな
1
>選択肢1
京太郎「顔を見てないからだよ」
京太郎「正直、和の前に立ったらこんなこと平気では言えないと思うぞ」
『……私もです』
『でも須賀くんは、別の理由でそうなってそうですよね』
『私と話すとき、いつもどこを見ていましたか?』
『反省しましょうね、それではおやすみなさい』
京太郎「あいたたたたた……ま、怒ってる風ではないからいいか」
・和好感度+2
京太郎「さて、誰にメール送るんだったかな」
>相手選択(短いほう)
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
安価↓2 和以外で
>巴に
京太郎「さすがにフォローしとかないとなぁ」
京太郎「えーっと……」
>内容選択
1 麻雀を打っているときの先輩
2 笑顔の先輩
3 大丈夫ですよ、怖くないです
安価↓2
3
>選択肢3
京太郎「気にしてること、掘り返して申し訳ないですが……」
京太郎「俺はやっぱり、先輩のこと怖いなんて感じませんよ」
京太郎「どんな顔でも、先輩は先輩です。すごく素敵ですから」
京太郎「それだけ、言いたかったんです」
京太郎「それじゃ、おやすみなさい」
『もう気にしてないよ』
『まぁ、拗ねてた側が言うのもなんだけど』
『年下の子が、年上に気を遣っていつまでも悩んでいないの』
『男の子でしょ、めっ!』
『ふふっ、それじゃあね』
・好感度変動なし
→to be continued
みんな眠くないの……?
と、付き合わせた側が言ってみる
随分長くなったなぁ、もうちょいサクッと終わる予定だったのだが
とりあえず、再開は今日やるなら20:00か22:00
金曜だけにしよう、二日やると長すぎる・・・
まぁ、あんな夜中に再開して二日やったほうが悪いね
ありがとうございました
リーチかかっとーよ
●現在のステータス
雀力:102 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
スキル:なし
技能経験値:90
執事:303 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:263 レベル3 大成功ボーナス+2
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●女の子好感度
・宮永咲 ??
・片岡優希 15(友人)
・原村和 21(友人)
・染井まこ 15(友人)
・竹井久 18(友人)
・宮永照 38(好き)
・弘世菫 25(友人)
・渋谷尭深 26(好き)
・亦野誠子 28(好き)
・大星淡 32(好き)
・神代小蒔 29(好き)
・狩宿巴 35(好き)
・滝見春 60(好き)
・薄墨初美 54(好き)
・石戸霞 48(好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 33(好き)※エンドなし
・戒能良子 28(好き)
・小鍛治健夜 73(大好き)
・瑞原はやり 33(好き)
・野依理沙 32(好き)
判明済み京太郎スキル条件
条件1:雀力500以上
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上【達成】
条件5:宮永照と対局経験あり
判明済み購入可能スキル
●アラサー
・購入可能技能:国内無敗・劣
和了判定二位でも和了可能。打点一段階上昇。技能経験値1000。
●戒能良子
・購入可能技能:カッパーシュート
出上がり時の打点を1.2倍にする。技能経験値240。
・購入可能技能:特殊 ディメンジョンシュート
補正後コンマゾロ目でもアガリにできる。技能経験値24。
スキルはプロと対局or指導される、の後に買えます
一応、相手の劣化模倣という感じなので、所持相手からしか買えません
行動選択の安価三回、雀力行動・雀荘修行or先達指導・戒能プロ
これが選択されれば買えますね
さーて、再開予告を裏切って、昼間っからやってくプレイング
----------------------------------------------------------
あと、差し入れの安価というか、進行をちょっと変更
上昇予定ステは変更なし
13:05くらいからー
----------------------------------------------------------
京太郎「……あ、小蒔先輩にフォローしてなかった」
京太郎「でも小蒔先輩って、あんまり怒るっていうイメージがないんだよなぁ……」
京太郎「あのときも、怒ってたというより拗ねてたって感じで……」
京太郎「というか、そもそも巴先輩にも上手くフォローできたかわからんし……」
京太郎「つくづく、女心ってやつがわかんねーなぁ、俺は」
モブ子「この女の敵! スケコマシ! 性犯罪者!」
京太郎「そこまで言われたくねーよ」
モブ子「毎日教室ではるるの胸チラ見してるくせに?」
京太郎「」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
ゾロ目だしサービスすっか
-------------------------------------------------
小蒔「あ……」
京太郎「ん? ああ、小蒔先輩。おはようございます」
小蒔「は、はい、おはようございます……えっと、ではこれで……」
京太郎「待った待った! なに帰ろうとしてんですか、これから学校でしょ!」
小蒔「うぅ、それはそうなんですけど……」
京太郎「せっかくだし、一緒に行きましょうよ」
小蒔「はい……」
京太郎「…………」
小蒔「…………」
京太郎(なんというお通夜ムード!)
>会話選択
1 あの、昨日はすみません
2 ……まだ怒ってますよね?
3 (向こうから話しかけられる)
安価↓2
京太郎「あの……昨日は、すみませんでした」
小蒔「!!」
京太郎「フォローしたかったんですが、どちらにも上手くできなくて……」
京太郎「そういう機微に疎いっていうか、そのせいで先輩方を傷つけてしまって」
京太郎「いまだって、なんて言えばいいかわかんないです」
小蒔「…………ぁ……」
京太郎「取り返しはつかないかもしれませんけど、できることがあればなんでもしますから」
モブ子「ん? いまなんでもするって言ったよね?」
京太郎「だから、言いたいことがあれば遠慮なく――」
小蒔「ど……どうして京太郎さんが謝るんですか!」
京太郎「え?」
モブ子「無視かーい。はいはい、空気読んで消えますよ」
小蒔「いつもそうです、合宿のときも……」
小蒔「京太郎さんが直接悪かったことなんて、一つもないのに……」
小蒔「私が巴ちゃんに無神経なことを言ったのが原因なのに、京太郎さんにフォローをお願いして」
小蒔「それで巴ちゃんが褒められたから、心にもないことを言って、拗ねた態度を見せて……」
小蒔「年上にくせに、情けないです……」シュン
京太郎「小蒔先輩……」
小蒔「だからせめて、謝るのは私からって思ってたんです」
小蒔「でも勇気が出なくて、もし京太郎さんに嫌われたらって思って、踏み出せなくて……」
小蒔「それでなにも言えなかったのに、また……京太郎さんはそうやって、自分から踏み込んでくれました」
小蒔「だから、私も勇気をだします」
小蒔「京太郎さん、昨日は失礼な態度を取ってしまって、ごめんなさい」
京太郎「そんな、小蒔先輩っ……頭を上げてくださいよ」
小蒔「こんな私ですけど……また、仲良くしてくれますか?」
京太郎「もちろんです、こちらからお願いしたいくらいですよ」ニコッ
小蒔「……よかった、ありがとうございます」
京太郎「それじゃ、学校に行きましょうか」
小蒔「はい、お願いします」キュッ(手を握る)
京太郎「えっ」
小蒔「えっ……あっっ///」
京太郎「…………」
小蒔「…………///」
京太郎「まぁ……せっかくですし、このまま……」
小蒔「は、はい……///」
モブ子「おい誰だ! あたしのMAXコーヒーに砂糖ぶち込んだやつは!」
京太郎「それもともと甘いだろ! っていうか、鹿児島にもあんの!?」
・小蒔好感度+1
~昼
京太郎「忘れてた、小蒔先輩がお姫様だってことを……」
京太郎「周りからすげー見られた上に、霞さんに大目玉だし……」
京太郎「なぁ春、やっぱ俺のやったことって拙い?」
春「………………知らない」プイッ
京太郎「こっちはこっちで、やけに機嫌悪いし、どうしたもんか……」
春「………………ばか」
>移動選択
1 部室
2 中庭
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
>教室 春遭遇
京太郎「とにかく飯だなー、飯めし」チラッ
春「…………ぱくぱく」ツーン
京太郎「きょ、今日のキーコンはどうかなー、うまくできたっぽいんだけどなー」チラッ
春「っ……ぱ、ぱくぱく」ピクッ
京太郎「んー、甘辛いとこに風味が残って、味の切れもいいよなー、誰か味見してくんないかなー」チラチラッ
春「…………ぱくっ、もぐもぐ」ツーン
京太郎「だめか……」
モブ子「お、なになに、くれんのー? いっただきー!」
春「っっ……だ、だめ!」
モブ子「へっ?」
京太郎「えっ?」
春「あっ……も、もぐもぐ」///
京太郎「…………」トリワケワタスー
春「…………」チラッ
京太郎「あ、味見してくれ」
春「…………仕方ない」ニコッ
・春好感度+1 60(好き)→61(大好き)
~放課後
京太郎「来月は大会か……」
京太郎「けど、地方大会だしなぁ……来月の派遣先で、出られるなら出るって感じか」
京太郎「あれ、そもそも個人戦があるのか?」
※決めてません。あと方式も決まってません。予選三試合ロング、本選五試合ロング、って感じでいいかな
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
>雀力行動選択
1 部活対局:四位で1、二位三位で2、トップで3、雀力上昇。順位下女子の好感度、それぞれ1上昇
2 先達指導:指導者からの教え、雀力2~4上昇、指導者の好感度1上昇。普通で5、成功で10、大成功で20、技能経験値獲得。
3 雀荘修行:トップで5+コンマ一桁、二位で2+コンマ一桁、三位・四位で1、雀力上昇
(プロ登場判定あり。プロが同卓の場合、四回判定の試合のみ)
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
>先達指導
京太郎「誰に指導してもらおうかな……」
(連絡先所持プロの呼びだしは、50+好感度以内のコンマで可能)
>人物名記入
安価↓2
>指導者、小蒔(部長)
京太郎「小蒔先輩、ちょっと指導対局お願いできませんか?」
小蒔「ふぇっ? わ、私がですか!?」
霞「あら、いいんじゃないかしら? 次の一年生が入ってきたら、小蒔ちゃんも最上級生だもの」
霞「指導に慣れておくに越したことはないわ」
小蒔「そ、そうですか……わかりました、微力ながら尽力いたします!」
霞「うふふ。そうそう、京太郎くん?」
京太郎「はい、なんですか?」
霞「……朝みたいなことはないようにね」ニッコリ
京太郎「肝に銘じておきます」キリッ
>雀力判定
01~60 成功
61~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
小蒔「…………ウトウト……はっ!」
小蒔「すみません、寝てました!」
小蒔「ここからは、全力で当たらせていただきます」
京太郎「いえ、もう十分当たっていただきました……ありがとうございました」グッタリ
初美「猿田毘古神でしたかねー、いまのは」
霞「あらあら、気負いすぎちゃったのかしら。巴ちゃん、春ちゃん、あとでお祓いね」
春「…………了解」ポリポリ
巴「部活中に降ろしたのは珍しいですね」
・雀力+3
・小蒔好感度+1
・技能経験値+10
京太郎「優希のやつ、夏にあんなすごいのとやり合ったのか……やっぱ清澄のメンバーって強いな」
京太郎「よし、俺も負けてられないな!」
霞「京太郎くんが、あんなに麻雀に情熱を……うぅっ」
初美「私たちの、努力は……無駄ではなかったですよー」
>通常行動選択 ▽の部分はステ変動参考用
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も
▽対局 雀力1~3・好感度0~1
▽指導 雀力2~4・指導者の好感度1
▽雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
▽差し入れ 執事1~3・好感度0~1
▽掃除 執事1~3・雑用1
▽勉強1 執事3
▽勉強2 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら
▽買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
▽牌譜整理 雑用2・雀力1
▽頼みごと 雑用2・好感度0~2or雑用1
▽会話 雑用1・好感度1・雀力1
番号で選択 ※内容のチョイスは別途安価だします
安価↓2
急に麻雀やる気になった京ちゃん、いったいなにがあったのか……
------------------------------------------------------
>雀力行動選択
1 部活対局:四位で1、二位三位で2、トップで3、雀力上昇。順位下女子の好感度、それぞれ1上昇
2 先達指導:指導者からの教え、雀力2~4上昇、指導者の好感度1上昇。普通で5、成功で10、大成功で20、技能経験値獲得。
3 雀荘修行:トップで5+コンマ一桁、二位で2+コンマ一桁、三位・四位で1、雀力上昇
(プロ登場判定あり。プロが同卓の場合、四回判定の試合のみ)
番号選択
安価↓2 ※人物安価は別途だします
>雀荘修行
京太郎「雀荘に行くって言ったら、泣いて送りだされた……なぜだ」
京太郎「麻雀部なんだから当然なのになぁ(錯乱」
~雀荘『芋焼酎』
京太郎「さーて、空いてる卓は……おっ、あの席は」
対戦相手モブ雀力:コンマ×10
登場して欲しいプロがいれば自由記入
(キリ番・ゾロ目で対局、40・44本気、70・77で手抜き=1/10)
(それ以外のゾロで手加減=1/5、それ以外のキリ番でやや手加減=1/2、能力は本気時のみ使用)
(連絡先所持プロとの遭遇は、50+好感度以内のコンマで可能)
安価↓2~4 ※プロは誰でも可、連絡先ありは良子・健夜・はやり・理沙
大沼プロ
>良子 モブ24 モブ92
良子「おや、京太郎くん。久しぶりですね」
京太郎「戒能プロ!」
良子「良子で結構ですよ。それより、今日は雀荘で練習ですか?」
良子「よろしければお相手しますが……手加減は必要ですか?」
>強さ選択
1 手抜き
2 手加減
3 やや手加減
4 本気
安価↓2
>手加減=補正5分の1
良子「オーケー、手加減しましょう。ただ――」
良子「同卓の一人、並の打ち手ではありません。ケアしておいてください」
ルールは>>4
プロ同席卓につき、判定四回
>和了判定
コンマ+雀力÷10
親)良子↓1 +48
モブA↓2 +24
モブB↓3 +92
京太郎↓4 +10
打点↓5
@
親)良子13+48=61
モブ2+24=26
ワカメ頭65+92=157 ツモ
京太郎19+10=29
打点94→49 700.1300
親)良子25000→23700
モブ25000→24300
ワカメ25000→ 27700
京太郎25000→ 24300
--------------------------
ワカメ頭「ツモです、700、1300」
良子(速い、ですが打点はそこまででも……)
京太郎「これは……わりと厳しいかも」
良子「弱音は禁物です、ラックが逃げますよ」
京太郎「は、はい」
--------------------------
和了判定回数変更
親順番変更
>2回目和了判定
コンマ+雀力÷10
良子↓1 +48
親)モブ↓2 +24
ワカメ頭↓3 +92
京太郎↓4 +10
打点↓5
良子72+48=120
親)モブ98+24=122
ワカメ頭92+92=184 ロン
京太郎62+10=72 放銃
打点98→89 7700
良子23700
親)モブ24300
ワカメ27700→35400
京太郎24300→16600
--------------------------
ワカメ頭「ご無礼、7700戴きます」
京太郎「くっ……」
良子(……飲まれていますね。まぁ、これもいい経験になるでしょう)
--------------------------
>三回目和了判定
コンマ+雀力÷10
良子↓1 +48
モブ↓2 +24
親)ワカメ頭↓3 +92
京太郎↓4 +10
打点↓5
p
良子41+48=89
モブ49+24=73
親)ワカメ頭79+92=171 ツモ
京太郎54+10=64
打点77→77 役満
良子23700→7700
モブ24300→8300
親)ワカメ35400→83400
京太郎16600→600
--------------------------
良子(……これはすっげーモンスターですね)ゾクッ
ワカメ頭「ツモ……大三元、16000オール」
京太郎「なんだ、この感覚っ」ゾクゾクッ
--------------------------
>四回目和了判定 ※連荘はないんだ、すまない
コンマ+雀力÷10
良子↓1 +48
モブ↓2 +24
ワカメ頭↓3 +92
親)京太郎↓4 +10
打点↓5
じ「
良子64+48=89
モブ69+24=73
ワカメ頭59+92=171 ツモ
親)京太郎87+10=64
打点20→2 300.500
良子7700→7400
モブ8300→8000
ワカメ83400→84500
親)京太郎600→100
終局 →四位
-----------------------------
ワカメ頭「ツモ――300.500ですね。終了です」
良子(……リーチをかければ、京太郎くんが飛んでいたはずですが)
京太郎「……ありがとうございました」
-----------------------------
良子「見事にやられましたね、京太郎くん」
京太郎「はい、強かったです」
良子「ですが、最後には気持ちで負けていなかったようですね。張っていたでしょう?」
京太郎「ええ、まぁ……けど、全部あの人に止められてました」
良子「だがそのおかげで彼はリーチせず、君は飛ばなかった。これを糧に成長しましょう」
>戒能良子から技能を模倣しますか?
・購入可能技能:特殊 ディメンジョンシュート
補正後コンマゾロ目でもアガリにできる。技能経験値24。
1 する
2 しない
安価↓1-3 多数決
1
御無礼16000オールで言えよw
>>924
7700の時こそかいのープロに精神ダメージ与える手だったんだろ
きっとご本人じゃなく、憧れてる一般人だよ
------------------------------------------------
>スキル【ディメンジョンシュート】取得
コンマ・補正後コンマにゾロ目があれば和了可能
・技能経験値100→76
~放課後
京太郎「っていか、部活中だったことを思いだした。とりあえず部室に戻ろう」
京太郎「カバン持って行ってれば、そのまま帰ってよかったのかもな」
京太郎「まぁいいや、遅くならないうちに、早く帰るぞ」
>遭遇判定
1小蒔、3巴、5春、7初美、9霞
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
・雀力+1(雀荘修行の結果)
>遭遇なし
京太郎「さすがに皆帰っちゃってるか、誰にも会わないわけだ」
京太郎「せっかくだし、久しぶりに買い物して帰ろう」
京太郎「よし、今日はカツ丼だ! もっと強くならないとな!」
※食事により、やる気になりました(特に意味はない)
京太郎「寝るには中途半端な時間だけど、どうしよう」
>夜行動選択
1 電話する (選択肢次第で好感度0~5上昇)
2 メールする (二人にメール、選択次第で一人が0~2、もう一人が0~1上昇)
3 寝る(ゾロ目・キリ番なら、希望シチュで夢が見れます)
安価↓2 ※人物は別途安価します
>電話
京太郎「誰かに電話してみるかな……起きてるかな?」
●所持連絡先
・ハギヨシ
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
安価↓2 上記より一名
和
うーん、この夜行動のどっち推し
ところでのよりんに電話したら、どう処理したらいいんだろ
-----------------------------------------------------------
京太郎「和か……どうだろ、起きてるのかな」
和『もしもし……須賀くん、どうしました?』
京太郎「のどっちきたぁぁぁぁ――っっ!」
和『えっ』ビクッ
京太郎(あぶねぇ! 思わず声が!)
京太郎「ああ、いや、なんでもないんだ、すまん」
和『は、はぁ……それで、ご用件は?』
>返事選択
1 声が聞きたくて
2 皆はどうしてる?
3 合宿での出来事を話そう(アラフォーマーズとの出会い編)
安価↓2
>合宿でのこと
京太郎「あぁ、合宿の話でもと思ってさ。メールだと長くなりそうだったし」
和『そういえば、東京で白糸台と練習したんでしたね。咲さんのお姉さんとも?』
京太郎「あー、そういえば照さんとは打たなかったな」
京太郎「いや、実はそれどころじゃなくてさ……なぁ、和」
京太郎「小鍛治プロ、瑞原プロ、野依プロって言えばわかるか?」
和『え、それはまぁ……小鍛治プロは言わずと知れた永世八冠、瑞原プロはテレビでもご活躍ですし』
和『野依プロは、あの独特なキャラクターで有名ですから』
和『どなたも素晴らしい打ち手と聞きますから、一度卓を囲んでみたいものですね』
京太郎「そっか……はは、悪いな。実はそれ、先こさせてもらった」
和『は――え、まさか、冗談ですよね!?』
京太郎「それが本当なんだよ。打ったときには知らなかったからさ、あとで驚いて」
和『いったいどうやって知り合ったんですか?』
京太郎「それは――」
>返事選択
1 酔っぱらったあの人たちに絡まれた
2 困っているところを助けた
3 困っているところを助けられた
安価↓2
>酔っぱらったあの人たちに~
京太郎「宿についてさ、買いだしに行ったときに――あの人たちに絡まれた」
和『は?』
京太郎「買い物中にさ、ベロベロに酔った三人に絡まれて、無理やり雀荘に連れ込まれたんだよ……」
和『SOA』
京太郎『俺もオカルトであってほしかったよ……で、酒の酌とかツマミ作りとかしてるうちに、なぜか打つことになってた』
和『……それ、本当にプロの方々だったんですか?』
京太郎「名刺もらったし、次の日の合同練習にも来てもらったからな。間違いないぞ」
和『……出会いと、須賀くんへの仕打ちにはひどいの一言ですが……』
和『それでも、あの三人と打てるのであれば、やはり参加しておきたかったですね』
和『では、以降も連絡をしているのでしょうか?』
京太郎「ああ、たまにだけど」
和『そ、そうですか……では、あの……僭越えですけど、差し支えなければ……』
>返事選択
1 ああ、一緒に打てる機会を作ってみる
2 連絡先教えようか?
3 わかってる、サインもらっとくよ
安価↓2
>サインもらっとくよ
京太郎「わかってる、サインもらっとくよ」
和『そうじゃありません!! もうっ、わかっていて言ってるでしょう……』
和『その三人の……お一人でもいいので、打たせていただきたいんです』
和『機会があれば、仲介をしていただけると嬉しいのですが……あ、もちろん無理にとはいいませんので』
京太郎「ああ、そういうことか……うん、わかった」
京太郎「長野に呼ぶか、和に動いてもらうかはわからないけど、できれば機会を設けてみる」
和『ありがとうございます。では、期待しすぎないように、期待しておきますね』
京太郎「ああ、任せとけ……あっ、それと、ちょっと待った!」
和『はい、なんでしょうか?』
京太郎「えっと……さっき言った、三人に絡まれたって話だけど……」
京太郎「その、誰にも話さないでもらえるか? あんまり人に、ベラベラ話す内容でもなかった」
京太郎「久々に和と電話したから、つい楽しくて口が滑っちまったけど……できれば忘れてくれると助かる」
和『言われてみれば……そうですね、秘密にしておきます。須賀くんも、気をつけてくださいね』
京太郎「ああ、なんか悪いな」
和『いえ、構いませんよ。ああ、それと――』
和『私も、須賀くんとお話しできて、楽しかったです。それではおやすみなさい』
京太郎「……すみません、健夜さん、はやりさん、理沙さん」
・和好感度+1
ここからは、次スレの独壇場っすよ!
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389595789/)
んー、ちょいタンマ
とりあえず、マネージャー日誌入れるわ
数レスで済むだろうから、それが終わったら埋めることにしよう
で、再開の土曜日開始はあっちの次スレからってことで
【9月第三週金曜】
掃除をしたり、アップルパイを焼いたり、勉強をしたりと、それなりに忙しい日々。
が、ちょっとした行き違いで先輩方に迷惑をかけてしまったので、気分転換に今日は麻雀を打った。
久々に打ってみると――というわけではないけど、やはり麻雀は楽しい。
そんなことを言ったところ、指導をしてくれた小蒔先輩から、もっとたくさん打ってくださっていいですよ、と困ったような表情で嗜められた。
いい、やはり小蒔先輩はいい先輩だ。色々な意味で。
でもやはり、霞先輩からの指導も忘れ難い、色々な意味で。
なんだかもやもやしたので、さらに気分転換をと雀荘に向かう。
そこで面識のあるプロにお会いしたので、加減して指導対局をしていただこうと席についた。
けれど、同席したお客さんの一人がおっそろしいほどの打ち手で、俺は飛び寸前で終了。
プロの方は楽しそうに笑い、俺がボコボコにされるのを見ていた。きっとドSだ、あの人。
ただ、終わったあとに、打ち回しの面白いやり方を教えてもらえた。
上手く活用できれば、これからの武器になるかもしれない。
しかしあれだな、麻雀ばっかりしてて、最近仕事ができていない気がする。
そろそろ栗やカキがおいしくなる季節だし、新しいデザートを考えよう。
こちらは、先日焼いたアップルパイの写真です。
…………
そういえば、パイにしたけどこれ、タルトにしたほうがよかったんじゃないか?
なぜか俺の中では、リンゴはパイ、タルトは洋ナシというイメージが強いんだ。
「どっちがいいか、ちょっと皆に聞いてみたいとこだな……おっ」
言ってる間に、メッセージが流れていく。
『うっはー! すっごいおいしそう! こういうのが部活中に食べられるの、羨ましいなぁ!』
『う……夜中にこんな、カロリー高そうで美味しそうなの……この執事、残酷なことするわよねっ……』
『あったかいの、いっぱい……おいしそう……』
最後のメッセージが、妙にエロい……。
『気分転換に麻雀って……この人、麻雀部と違いましたっけ?』
『完全に執事業がメインになってもーてるな、これは……』
ん? なにかおかしかったかな?
『なるほど、人にやられるんを見て笑うプレイ……そういうんもありか』
『ぶちょーにすべて、お任せしますっ』
『……なんもかんも政治が悪い』
『あの、部長は引退されたので、新部長はあなたなのでは……?』
近寄りたくない気配をひしひしと感じる。
『まぁ、とてもおいしそうなアップルパイですね』
『店で売れそうなのに、部活で作るだけなんて……お金にならないけど、いいのかな?』
『彼も趣味でやってることだろう……しかしこれだけの腕があれば、普通の料理も並ではなさそうだな』
『ラーメンを作るべきデスね、せっかく本場の九州にいるのデスから』
『作れるのであれば、香港麺をお願いしたいところです』
麺類か……ちょっと調べてみるか。難しそうなら、師匠に指導をお願いしないと。
『それだよ金髪! じゃない、キョータロー! そういうのを毎日焼いてくれればいいの!』
『ぜんめんてきにどうい。きょうちゃんのおかしはせかいいちだとおもう』
『緑茶に合う洋菓子も、考えてみてくださいね』
『お前らいい加減にしろ、誰が送ったメッセージかわかりかねないぞ』
『もう手遅れじゃないですか、これ』
……まぁ、全国の高校生が見られるページだし、さすがに特定はできないだろ。たぶん。
~清澄
「これはどうなんでしょう、小鍛治プロか瑞原プロか野依プロか……地域で考えると、野依プロでしょうか」
「あら、どうしてその3人なの、和?」
「えっ……い、いえ、別に……なんとなくです」
「というか、京ちゃんに面識のあるプロがいたなんて、知らなかったなぁ」
「わしらもプロと、面識があるといえばあるがのう」
~某居酒屋
「へっくし! おっと、すみません……」
「ん~? 風邪かな、やっこちゃん☆ 最近夜は冷えるから、気をつけないとダメだぞ☆」
「それよりも、話を戻すよ! 京太郎くんと麻雀してニコニコしてたのは、この中の誰なの?」
「ドS!」プンプン
「私は面識あるわけじゃないんで、もう帰っていいですか……?」
「でも地元で、清澄の部長と知り合いなんでしょ?」
「久のほうは知ってますけどね、こっちとは打ったこともありませんよ」
「じゃあやっぱりはやりちゃんか理沙ちゃん? それとも……」
「ノーウェイ、私はそれほどヒマではありません」
「はやりでもないからね☆ だったらやっぱり、すこやんかのよりんだよね☆」
「テレビ!」
「うっ……たしかに番組で九州には行ってたけど、それに一緒にも打ったけど……この強いお客さんっていうのは知らないよ」
「そうですね、健夜さんは人に叩かせるより、自分で叩いて悦ぶほうに見えます」
「そんな特殊性癖ないからね!? 風評被害を生まないで!」
~永水
「この、色々な意味でというのはどういう意味なんでしょうか……」
「……小蒔ちゃんは気にしなくていいのよ。きっと、楽しかったっていうだけのことだから」
「じゃあ、霞ちゃんとも打ってて楽しかった、ということですね!」
「そ、そうね……はぁ、もう……でも、やっぱり容姿を褒められるのは嬉しいわね」テレテレ
「??」
「あの助平執事には困ったものですよー……」ペタペタ
(なくはないけど、二人には敵わないなぁ、さすがに……)フニュフニュ
(……言ってくれたら、私も教えてあげるのに……いっぱい、押し当てるのに……///)
~白糸台
「よく考えたら、写真を見ても食べられなかったら意味がない」
「そうだよテルー! ねー亦野先輩! オファーはやくしてくださいよー!」
「申し込みはしたよ。けど抽選はあくまで運だからなぁ……」
「それにまだ、一週間以上先になる……」
「お前らに、自分で作ろうという発想はないのか……」
うーむ、あんまり面白く書けなかったな
メッセージも学校で偏ってしまったし
できれあ各校入り乱れる感じで、対話させたい
あい、とりあえず終了
次スレの再開はさすがに明日
乙
日誌、毎回楽しんでるよー
こいつにアップルパイを食わせてやりたいんですが、構いませんね!
---------------------------------------------------------------
京太郎「焼き上がりましたよー、テーブル空けてください、置きますね」トンッ
塞「うわっ、なにこれ……本格的すぎっ、焼き立てってハンパなく魅力的だわ」
豊音「こ、これが夢にまで見たアップルパイ……ちょーおいしそうだよー」
白望「おいしそうだけど……ダルくて立てない、食べさせて……」
胡桃「こらそこ! そうやって京太郎くんに甘えない!」
京太郎「まぁいいですよ、白望さんですし……じゃ、切り分けますね。白望さん、あーん」
白望「……やっぱ、いい……恥ず……」///
塞「うそっ、シロが自分で……っ!?」
エイ「」カキカキ バッ
豊音「わー、グングニルとロンギヌスとゲイボルグが降ってるよー」
白望「ダル……モグモグ……おいし」
京太郎「はい、皆さんもどうぞー」
豊音「甘い、甘いよー、すっごいおいしいよー。ありがとう、京太郎くん!」
京太郎「気に入っていただけたなら、嬉しいですよ、俺も」ニコッ
塞「はぁ~、あまぁい……リンゴのトロットロ感がたまんないなぁ」
エイ「…………」ジワッ
胡桃「えっ!? ちょっとエイちゃん、どうしたの?」
京太郎「英)どうしました、なにか入ってましたか?」
エイ「英)ううん、違うよっ……パイを見るとね、故郷のミートパイを思いだしちゃって……ごめんね」グシッ
京太郎「英)あっ……」
京太郎「英)そうですか、じゃあ……明日、お弁当にしますね、ミートパイ」
エイ「」カキカキ バッ
胡桃「これは?」
白望「……大天使、京太郎……かな?」ダル
-------------------------------------------------------------
こうですかわかりません><
こんなシーンを見るには岩手に行かなきゃ(使命感
鹿児島に残るのも有りなのかな?
阿知賀や臨海、宮守にも行きたいが永水の面子が可愛すぎる
いまのとこ、次のオファーはこう
0 清澄高校
1 宮守女子(※七ヶ月目以降はオファーなし)
2 白糸台高校
3 阿知賀女子学院
4 姫松高校
5 永水女子
6 龍門渕高校
7 千里山女子
8 新道寺女子
9 有珠山高等学校
10 臨海女子
※実装未定
11 良子の付き人
12 健夜の付き人
13 はやりの付き人
14 理沙の付き人
こっから多数決になる
永水にすることもできる
詳しくもないけど>>3に、期間延長ってのを書いてる
0,1,3,5、9、10のどれかにしたいな
京太郎「お茶淹れましたよー、休憩にしましょうか」
京太郎「どうぞ洋榎さん、初めて焼いてみたので、お口に合うかわかりませんが」
洋榎「おほっ、わかっとるやんキョウ! やっぱ大阪のおやつはタコ焼きや」
洋榎「はふっはふっ、ほー、なかなかイケるやん。見込みあんで、京太郎!」
京太郎「よかったです。あ、お茶持ってきますね」
洋榎「おう、頼むわ……ん、あれ?」
京太郎「はい、どうしましたか?」
洋榎「いやいやいや、どうしましたとちゃうで!」
洋榎「ほかの部員が食てんの、鈴カステラやん!」
由子「違うのよー、これはタコ焼きの鉄板で焼いたホットケーキなのよー」
恭子「中にはチーズやチョコが入っとりますよ」
漫「クリームと果物のもありますね」
絹恵「果物のジュレもあるわぁ。ほんま京太郎くん、センスええよねぇ」
洋榎「」
京太郎「ありがとうございます。どうぞ、紅茶淹れましたので」
恭子「おおきにな」
洋榎「ちょっと待ったれやぁ! おい京太郎、どゆことやねん!」
京太郎「え、なにがですか?」
洋榎「あいつらはこ洒落たデザートと紅茶やのに、なんでうちは番茶にタコ焼きやねんな!」
洋榎「うちかて女やで、レディやで!? オシャレなもん食べさせてーな!」
京太郎「す、すみません、そういうつもりでは……」
洋榎「じゃあどういうこっちゃ!」
京太郎「その、洋榎さんに食べてもらいたい一心で、タコ焼きにチャレンジしたので……」
京太郎「お口に合わなかったなら、謝るしかないです……すみませんでした」
洋榎「あ、な……なにを、おまっ、恥ずかしいことを……」
四人「」ニヤニヤ
とかね
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